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置き石発言 2005/04/26NTV系ザ・ワイドにて、「過去に置き石で脱線した例はない」と発言。 置石で脱線事故が起こったということは、か、過去一度もないそうですね、はい したがって、朝の過密ダイヤ、こ、このような過去の事故原因から推測しましても置石が原因で脱線した、というのはちょちょっと考えにくいんですね 番組終了直前、森アナは、 「番組の途中で、過去に置石で脱線した例はないという発言がありましたが、・・・・。訂正して、深くお詫びいたします。」 と、お詫び放送をする事態に。 その後、05/08NHK 日曜討論「JR脱線事故安全と安心をどう取り戻すか」で、 あれは置き石ではなくコンクリートの蓋で・・・ とか醜く言い訳をしていた。 置き石について、航空・鉄道事故調査委員会からの意見 惨事起こす危険な犯罪 線路「置き石」事件(診るニュース)/栃木 2003.09.28 東京地方版/栃木 37頁 朝日新聞栃木版(抜粋) 一連の事件では乗客にけが人は出ていない。しかし、鉄道事故の原因を調べる国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は「絶対に置き石はやめて欲しい。敷石なら脱線しないで、もっと大きな石なら脱線するというような、程度の問題ではない」と話す。 (追記) 置き石が原因の脱線は、結構ある。 JR豊肥線で脱線 置き石か/大分・三重 1995.10.04 読売新聞西部朝刊 25頁 三日午後二時三十五分ごろ、大分県三重町芦刈、JR豊肥線菅尾―三重町駅間で、豊後竹田発大分行き普通列車(一両編成)の前輪が脱線、約九十メートル走って止まった。乗客五十人にけがはなかった。犬飼―三重町駅間が不通となり、同七時五十分復旧したが、「あそ三号」など特急二本と普通十四本が運休、特急など三本が二十分―一時間十分遅れた。運転士は「線路上に石のようなものが置かれていた」と話している。 (この後、原因は小学生による置き石である事が判明。両親が損害額450万円を払うことで和解している。) 他、2003年6月の近鉄内部線の置き石事故(事件)が、事故調査委員会の報告書に存在している。 また、福知山線脱線事故に影響を受けた置き石事件に関し、主犯に懲役3年が下されている。 (追記) 言い訳は9月になっても続く。 京阪電鉄の脱線は1980年2月20日20時59分に発生した。脱線現場は、大阪府の枚方市と御殿山の間であり、下り7両編成の急行の前3両が脱線し、先頭車両のみ近くの民家に突っ込んだ。多くの負傷者が出た。脱線の原因は、中学生グループがいたずら心により、コンクリートブロックをレール上に置いたためである。私はこのようなことを「スーパーニュース」の映像で詳細に把握していた。 置石というのは、普通、線路のバラストを指しており、それとコンクリートブロックをごっちゃにして議論している違いのわからないバカがいるが、救いようがないひとたちである。 私は、いかなる番組スタッフとの打ち合わせにおいても、たとえがよいか悪いか別にして、極端なことを言った。「1990年代前半、東海道新幹線において、何者かがレールに太いチェーンを巻きつけて走行妨害を企てたが、それでも何も起こらなかった。よって、置石程度で簡単に脱線するはずがない」と、非常に厳しい問題提起をしていた。 だが現実には、「桜井氏は置き石で脱線したことがないという、誤った発言をしている。」と感想を持った人間が結構いる。その結果が「ザ・ワイド」のお詫び放送につながる。 また、近鉄内部線の置き石脱線事故も、原因はコンクリートの塊だが、 最近、置き石の事件が続いているため、前方を注視し、おかしいと思ったら、躊躇なくブレーキを掛けるよう、社内で注意を受けていた。このため、直ちに非常ブレーキを使用した。このときの速度は約25km/hであった。白いものに近づくにつれ、それがコンクリート塊であることが分かった。 本件列車が、そのコンクリート塊とぶつかった際に、運転台が持ち上がり左側に滑るような感じがした。停止した後、降車して1両目の前台車第1軸の脱線を認め、四日市にある運転指令へ「踏切道に石が置かれており、急ブレーキを掛けたが接触し、第1軸が脱線した」と連絡した。 と、事故調査委員会の報告にもあるように、少なくとも近鉄社内では「置き石≠バラスト」であることは明らかであろう。 加えて、マスコミが福知山線事故で鉄道に関して鋭敏になったことを差し引いても、かなりの数の置き石・往来妨害事件(参考)が事故後に起きていることも(風が吹けば桶屋が儲かる理論であることは承知しているが)看過出来ない。 さらに12月。なおも言い訳は続く。 本欄でも触れたが、京阪電鉄の脱線は、置石(軌道バラスト)ではなく、コンクリート製側溝のフタであった。私は、事故直後、コンクリートブロックと表現していたが、置石とは異なることを強調していた。 強調?強調していて、なぜ「過去に置石で脱線した例はないという発言がありましたが、・・・・。訂正して、深くお詫びいたします。」というお詫び放送をするハメになったのでしょうか? 「間違っても良いから断定的に発言」した結果ではありませぬか?そのような強調発言は、見あたりません。 さらに追記。 無知・無能なJR西日本と鉄道マニアを告発において、抹香鯨氏の「抹香鯨の鉄道事故年表」を根拠に反論を行ってはいる。 抹香鯨氏の見解でも、「バラストで脱線はない」とのことではあるが、置き石=バラストと誤解されるに十分の発言をしておいて、これはないでしょう・・。
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カービィの二次創作に使える(かもしれない)素材集 素材置き場/敵グラフィック集 素材置き場/歩行グラフィック集 素材置き場/アイテムアイコン集
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手元にあるリスト分のページ作成だけでも相当な時間がかかりそうなので、ひとまず仮置き場を作りました。2004年以前までの作品は結構拾えていると思いますが、それでもやはり特撮・キャラソン・ゲーソンなどは抜けが多いので、コメントフォームから情報いただけるとありがたいです。 個別ページを作成したものはこの置き場から消していきます。 ■1991年 ■1992年 ■1993年 ■1994年 ■1995年 ■1996年 ■1997年 下町兄弟 featuring Section-S with T 「それ行け!タコ少女」 - 『戦慄!! タコ少女』 イメージソング ■1998年 ■1999年 ■2000年 ■2001年 ■2002年 ワイルド三人娘 featuring m.c.マヨ 「CC♪4U-ちよれんちゃんねる♪の歌-」 - ラジオ『ちよれんちゃんねる』 OP/ED ■2003年 林原めぐみ たかはしごう 「CARNIVAL・BABEL・REVIVAL~カルナバル・バベル・リバイバル~」 - 『BLUE SEED』OPのカバー ■2004年 ワイルド三人娘(栗林みな実,谷山紀章,じょいマックス) 「純情Fever」 - ラジオ『音速♪ひとみしりちゃんねる』 OP/ED たあ坊 feat.飲茶ラッパーズ 「飲茶ラップ」 ※サンリオ「みんなのたあ坊」のキャラクターソング ■2005年 SOUL d OUT 「DD弾」 - オンラインゲーム『クールにバスケFreestyle』 テーマソング ※現在は『フリスタ! -Street Basketball-)』 テーマソング ワイルド三人娘(栗林みな実,谷山紀章,じょいマックス) 「MAGIC」 - ラジオ『君のぞらじお』 OP/ED1 ■2006年 ワイルド三人娘(栗林みな実,谷山紀章,じょいマックス) 「Love Adventure」 - ラジオ『君のぞらじお』 OP/ED2 乙女番長(諏訪部順一 鈴木達央) 「A.K.B」 - ラジオ番組 『集英学園乙女研究部』 より ■2007年 ×○ラブズゴールド feat.Rio MC 「FUNKY FRESH」 ※サンリオ「バッドばつ丸」のキャラクターソング ■2008年 中川翔子 feat.LGYankees,マーティン・フリードマン 「黒沢」 ※テレ東バラエティ番組『しょこリータ』の「勝手にキャラソン企画」より、『最強伝説 黒沢』のイメージソング ■2009年 イタリア(浪川大輔) 「まるかいて地球」 - 『ヘタリア Axis Powers』 主題歌
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「橙子さん……そんな……」 11時15分、飛行中のサーチャーのサーヴァント、黒桐幹也は自分の上司だった蒼崎橙子の死を知った。 その表情はすぐに泣きそうな表情だ。 だが、彼は決して泣かなかった。 ―――何故なら、それは特別なことなのだから。 「幹也……それは本当か?でも、あいつは……」 「うん。確かに橙子さんは死んでも同一の人形が起動する。 でも、橙子さんは魂そのものを破壊されたらしい。……だから、もう……」 「……そうか」 式は幹也の答えを聞きうつむいた。 「……それで、どうする黒桐君。蒼崎姉妹がいないのなら私達はどこに行けばいい?」 「宛ては一応あります。 幸い、このまま行けば二十分ほどで目的の場所に着きます。」 ギリアムの問いに幹也は答える。 だが、ギリアムにはそれがどこなのか見当がつかない。 「どこなんだ?」 「悟空さんの仲間だったベジータという人のいる場所です」 「あなたがベジータさんですか?」 「だれだ貴様は?」 11時40分、幹也達はベジータ達、通称『王と王子組』と幹也達より先に彼等と接触したギャバンとイングラム(ユーゼス)の二人、計五人と合流した。 既にミクトラン達とギャバン達の情報交換は終わっていた。 「僕達は悟空さんの仲間だったものです」 「カカロットの?しかも、仲間だっただと?」 幹也の言葉にベジータは首を捻る。 何故なら幹也はベジータに『仲間だった』、つまり今は仲間ではないと言ったのだ。 「貴様等、一体何者だ」 「実は……」 そして幹也は語った。 悟空がサーヴァントとしてこの世界に呼び出されたこと。 自分もサーヴァントで彼等と共にこの戦いの主催者を倒すために協力していたこと。 そして、自分達と別行動をしている最中にショッカーと言う組織に捕まり洗脳されたこと。 そして最後に証拠として、ベジータに自分の持っているエーテライトを使い、それが本当のことだと証明した。 「カカロットにそんな事が……貴様、黒桐幹也と言ったな」 「はい」 「カカロットは今どこにいる?」 「ここにいるぞ、ベジータ」 いきなりその場にいないはずの男の声がベジータの問いに答えた。 そこにいた全員が声がした場所を見る。 「カカロット……」 そこには、かつてのライバルにして最強の敵、そして彼の後ろには二人の人間が立っていた。 「お前がレミリア・スカーレットだな」 悟空の後ろにいた二人の内の男性の方、大首領JUDOが前に出る。 当然、彼の肉体はイナバ製作所社長のものだ。 「……貴様、社長ではないな」 だが、レミリアはすぐにそれが別人だと気づいた。 理由は二つ。 一つは相手が自分のことを知らなかったこと。 そしてもう一つの、そして最大の理由―――その表情は社長からかけ離れていたこと。 冷たい氷の仮面を被ってもこうは成らないほど、彼の表情は冷たい無表情だった。 これらの理由により、レミリアはあれが偽者だと理解した。 「そうだ。我が名は……いや、今から死ぬ貴様等に語る名はないな」 「それはどうだろうな?」 JUDOの言葉にベジータは不適な笑みを浮かべながら反論する。 「カカロットを入れてもこっちはこれだけの人数だ。 死ぬのは貴様等の方だ」 「そうか。では……乱入者がいたらどうなるだろうな?」 「何?」 『ゲッタァァァァアアア、首輪ァァァァアアア!」 突如飛来した二つの首輪がそこにいた者達を吹き飛ばした。 「何だ今の爆発は!?」 ベジータ達から大分はなれた地点にいた飛竜と師範のところまで大爆発の音が聞こえていた。 「あそこはミクトラン殿達がいたところだな……」 「不破、どうする。奴等が無事かどうか確認して行くか? それとも仲間を集めるか?」 「ふ。飛竜殿、答えは決まっておろう」 「そうか……では」 「ミクトラン殿を助けに行くぞ!」 二人の凄い漢は東京の街を駆けていった。 「ものの見事に全員吹き飛ばされたな」 首輪を飛ばした張本人、SENGOKU☆BUSYOUの二人は自分達が投げた首輪の爆発から少し離れたところに立っていた。 何故彼等が自分達が狙っている忍者組ではなくミクトラン達に対して首輪を投げたのか。 その理由は二つ。 一つは忍者達の移動速度が速すぎたため、追いつくことも首輪を当てる事も出来そうになかったから。 身体能力はゲッター線を浴びたSENGOKU☆BUSYOU達が優れているが、移動技術に大きな差があったため追いつけないと考えたのだ。 そしてもう一つは確実に二人を呼び寄せる為。 もし、少し前に出会った仲間がいたところにいきなり爆発が起きたら奴等はどう動くか。 冷徹な飛竜はともかく、師範は間違いなく仲間を助けに行くだろう。 すごい漢が仲間を見捨てるわけはないのだから。 案の定二つの影が恐ろしい速度でこちらに向かっていている。 「来い、ストライダー飛竜!」 まるで秀吉の声に呼応するように、二人のすごい漢が到着した。 師範と飛竜が駆けつけた先には二人の男が立っていた。 SENGOKU☆BUSYOUの二人、そしてさっきの攻撃を仕掛けた張本人である、羽柴秀吉と長曾我部元親である。 「勝負や飛竜!ここで貴様を殺してやる!」 「貴様か……いいだろう、例えどんな力を手に入れようと、アマチュアがプロに敵わないことを教えてやる」 SENGOKU☆BUSYOUになった秀吉が飛竜に向かって走り出す。 「・・・すごい漢だ。手合わせ願おうか!」 「うおおおおぉぉぉぉぉぉお!!!」 そしてその横では同じくSENGOKU☆BUSYOUである元親がすごい漢こと、不破刃に向かって走り出す。 ―――忍者対武士、誇りをかけた戦いの火蓋は斬って落とされた。 「どうした、その程度か?」 「くそ……なんだこいつ……?」 同じ頃、式と文、そしてレミリアは一緒に吹き飛ばされていた。 文と式はすぐに幹也を探しに行こうとしたが、それは出来なかった。 ―――なぜなら、目の前に、化け物がいたからだ。 式は有無も言わさずその化け物、JUDOに斬りかかった。 吹き飛ばされる直前に幹也が宝具が発動しており、手には名刀が握られている 神速のスピードで斬りかかった式の斬撃を、JUDOは軽々と片手で受け止める。 ―――神速の斬撃を、彼は片方の手のみで白刃取りしたのだ。 「相手は式さんだけではありません!」 膠着状態のJUDOの腹部に文が、式をも上回る速度で蹴りをいれる。 「ほう、なかなかのスピードだ。だが……」 だが、それをJUDOは式の様に片手で受け止める。 「残念だったな」 だが、受け止められている二人は口元を吊り上げる。 「あら、私を忘れているなんて。悲しいわね、偽者」 JUDOは声がしたほうを向く。 そこには真紅の槍を持った紅い吸血鬼が飛んでいた。 「神槍『スピア・ザ・グングニル』!」 「ちっ!虫けら(ワーム)共が!」 レミリアは槍を思いっきり振りかぶる。 それを見たJUDOは捕まえた二人の少女を盾にし、 「させません!風よ!」 文の手にはいつの間にか握っていた扇が握られていた。 彼女はそれをJUDOに向けて思いっきり振る。 風の力を宿した扇は風を起こし、それは無数の風の刃―――カマイタチとなり、JUDOに放つ。 「くっ……」 「今だ文!」 「はい!」 そして怯んでいるJUDOに二人は思いっきり腹部に蹴りを加え、その勢いを利用して離れる。 「死になさい!」 そして吸血鬼の持つ真紅の槍がJUDOに放たれる。 そしてJUDOは何も出来ずまま、それをまともにくらい 「この程度か」 ―――当たり前のように君臨していた。 「何!?」 無論彼は無傷ではない。 体のいたるところに切り傷があり、胸部にも焦げたような痕がある。 ―――もっとも、文の無数のカマイタチを至近距離でモロに食らい、レミリアの槍を受けながらもその程度の傷しか負っていないこと自体おかしいのだが。 少女達に異常なまでの寒気が走る。 「それで終わりか……では、今度はこちらの番だ」 JUDOは目の前の三人の少女に対して走り出した。 「ホーリーランス!」 秋穣子とともに吹き飛ばされたミクトランは即座に―――限界まで短縮した詠唱時間で晶術を発動し、自分達の所に向かってきているキャスターのサーヴァント蒼崎青子に向かって光の槍を飛翔する。 「……」 だがそれを青子は無言のまま手から極太の光線をだし、相殺する。 「これならどう!?」 相殺した瞬間、ミクトランの傍に居た静葉が大量の弾幕を青子に対して放つ。 「……」 だがそれも青子は表情一つ変えずに同じ量の弾幕を放ち、さっきのように相殺する。 「くっ……静葉、離れていろ!援護を頼む!」 「はい!」 ミクトランは持っていたソーディアン・ベルセリオスを取り出し青子に斬りかかった。 「カカロット……」 「どうしたベジータ?オラと闘いたかったんじゃねぇのか?」 首輪の爆発地点に二人のサイヤ人が立っていた。 片や宇宙最強の戦士孫悟空。 片や戦闘民族サイヤ人の王子ベジータ。 仲間であり、ライバルであった二人は静かに向かい合っていた。 「ハハハ……」 そんな中、ベジータは静かに笑い出した。 その様子に悟空は当然の様に首を傾げる。 「何笑ってんだ。きもちわりぃ……」 「これが笑えずにいるものか。 カカロット、前は俺が洗脳されていたが、今度はお前だ」 ベジータは昔、自分が洗脳され、彼の凶行を悟空が止めた事を思い出した。 だが、その言葉の意味を悟空は理解できない。 完全に洗脳された悟空は自分が洗脳されたこと自体に気付いていない。 「……よくわかんねぇが……はじめっぞ、ベジータ!」 「ああ。決着をつけるぞ、カカロット!」 だが、そんなことは今の彼等にとって些細なことだった。 ―――目の前のあいつと闘いたい。 戦闘民族サイヤ人の本能と自身の最高の好敵手に対する想い。 今の彼等にとって他のことなどどうでもよかった。 目にも留まらぬ速さで二人はぶつかり合う。 ―――そして、宇宙最強の戦士達の闘いは始まった。 「式……文さん……みんな……」 首輪の爆破地点から少し離れたところに幹也はタィケボロとギリアム、ギャバンとイングラム共に隠れていた。 吹き飛ばされた時にタィケボロが幹也、オマケに近くにいた奴等を助け出し、廃ビルの陰に隠れたのだ。 「幹也、決してて加勢にいこうなど考えるな。 貴様達ではこの闘いでは足手まといに過ぎない」 「……」 幹也はその言葉に無言のまま頷く。 分かっているのだ、自分が無力なことなど。 自分やギリアムは身体能力は一般人なのだ。 最早、彼等にとってあの闘いに入ることは味方の足を引っ張ることと同義だ。 「黒桐君、落ち着くんだ。 私達にとって今最も優先することは生き延びることだ」 「……」 その言葉にも幹也は無言で頷く。 ―――それでも彼はこの状況で何もできない自分に対して怒りと苛立ちを募らせる。 だが、それでも彼はそこを決して動かない。 「……みんな、無事でいてくれ」 ただ、仲間達が無事であることを祈り続ける。 「ちっ!」 「ミクトランさん!」 ミクトランはこの状況に対して苛立っていた。 今彼は青子と肉弾戦で闘っていた。 彼はかつて一人で六人のソーディアンチームと互角以上に闘った猛者である。 科学者にして剣術にも秀でていた王。 だが、それでも彼は青子相手に肉弾戦において苦戦を強いられていた。 理由はただ一つ。 (術を発動するのに殆ど詠唱時間が必要ないだと!?) 青子はもともと高速詠唱に秀でている。 そしてキャスターのサーヴァントになったことで、更にそれが強化されていた。 つまり彼女は『相手の隙を見た瞬間に術を叩き込む』ことが出来るのである。 無論ミクトランの詠唱時間も充分短いが、青子は更にその上をいっていた。 下手に切りかかれば即座に術が飛んでくる。 一度守勢に回ればそのままなすすべなく封殺される。 「なめるな!」 「……!」 だが、それでも彼は数多の闘いを勝ち抜いてきた王である。 青子が攻撃魔術を発動できない瞬間―――術を発動した瞬間に攻撃をしかる。 「何!?」 だが、青子とてそのことには気づいている。 相手が攻撃に入る直前に後ろに跳び、ミクトランの斬撃を回避する。 「くそっ!」 無論、その瞬間ミクトランは完全に無防備である。 その瞬間を狙い術を発動し、 「させない!」 「!?」 術を発動する瞬間、静葉は後ろから青子をはがいじめにする。 「ミクトランさん、今です!」 「だが、お前まで巻き込まれるぞ!?」 「でも、いまここであなたが死んだら私も殺されてしまいます! だから……早く!もうもちません!」 「……」 静葉はミクトランに自分ごと攻撃するように言う。 そしてミクトランは彼女の覚悟を感じ取り、詠唱を開始する。 「ミクトランさん……」 「……何だ?」 最後に秋の神様は天上王に一つ問いた。 「私は今……目立っていますか?」 「ああ、目立っている。目立っているぞ」 ―――そして詠唱が完了し、黒き魔剣のレンズにそれと対照的な白き光が纏われる。 「ホーリーランス!!」 白き光槍は青の魔法使いと秋の神様の体を貫き―――塵一つ残さずに消滅させた。 「……」 ミクトランは自分の愛剣を納める。 その表情に悲しみは見られない。 何故なら秋静葉は自分にとってあくまで主催者を殺す為の駒でしかないのだから。 ―――駒を失う悲しみなど、彼は数え切れないほど経験している。 ただ、 「何故あの女は最後に奴の名を呼んだんだ?」 消滅する直前に、青の魔法使いが遺した一人の英雄の名。 ―――それをまるで生徒を褒める先生のような笑みを浮かべながら呼んだのか。 それは天上王の頭脳を持ってしても分からなかった。 「どうした、もう終わりか?」 「くそ……化け物め……」 平然と君臨するJUDOの前には三人の少女が息を上げながら立っていた。 JUDOを含め、その場いる全ての者は大なり小なりダメージを受けている。 だが、JUDOを除いた三人は既に限界になりつつあった。 式はJUDOの攻撃を殆ど受けていない。 人の身である式を文とレミリアが庇いながら闘ってくれたからだ。 だが、わずか数分の死闘の疲労は人の身である彼女には余りにも重過ぎたのか、片膝を地面についている。 鴉天狗や紅い吸血鬼にはあまり疲労は無い。 だが、それ以上の体へのダメージを受けている。 いくら強化されようと人の身である式を庇いながら闘っていたのだ。 式より遥かに頑丈な体をしている二人だがJUDOの速く重い攻撃のダメージはそれほど大きかったのだ。 「つまらん。奴が後継者として遺しておいた者はこの程度だったのか」 「奴……貴様、まさか……」 JUDOの言葉にレミリアは反応する。 「そうだ、その者の名はイナバ製作所社長。私は奴の精神を壊し、その抜け殻を新たな器にした」 「貴様ああぁぁぁあああ!!」 「駄目ですレミリアさん!」 レミリアはJUDOの言葉を聞き頭が真っ白になった。 自分の大切な人―――自分の唯一の主人。 それを奪った目の前の人間を前にして、彼女の理性は仲間の制止を聞かないほどに焼ききれていた。 「くだらん」 「がっ!?」 だが、冷静さを失った者の攻撃がJUDOに届くわけが無い。 彼は突進してくるレミリアの頭を握り地面に叩き付けた。 「私は貴様からイナバの力を回収しなくてはならない。 ―――よってその首と魂を消滅させるだけにしておいてやろう」 その言葉を聞いてもレミリアは反応しない。 自分の無力さ、そして目の前の男に対する憎しみのみを燃やすだけだ。 JUDOは橙の人形師の魂を破壊した様に神の力を拳に集め、断頭台の刃の様にレミリアの首に振り下ろす。 そして神の力を宿した拳は紅い吸血鬼の首に振り落とされ――― 「飛竜ううぅぅぅううう!!死ねぇぇぇえええ!!!」 忍者対武士の闘いはまさに死闘そのものだった。 SENGOKU☆BUSYOUになった羽柴秀吉は刀にゲッターの力を宿し、特A級ストライダーである飛竜に斬りかかる。 それは『斬れぬものは何も無い』を実現していた。 地面も岩も、空気さえをも当たり前の様に両断する。 ―――それはまごう事なき剣の極致。 全ての剣客にとっての一つの到達地点。 斬られればたとえ飛竜ですら、いやほとんどの人間を両断する一撃必殺の刃。 だが、飛竜とて常人ではない。 「!?」 「そんな雑な攻撃が俺に当たるものか」 ―――当たらなければ問題はない。 彼は歴戦の武士の一閃を全てかわす。 ―――鍛え抜かれた圧倒的技術が、圧倒的力をも凌駕する。 無論秀吉も歴戦の武士である。 全ての一撃は常人から見ればかわしようの無い必殺の型。 だが、飛竜の技術はそれをも更に凌駕する。 彼をプロと言わなければ一体誰がプロと成り得るのか。 「死ね」 そしてかわした後のわずかな隙でさえ彼にとっては十分すぎる隙だった。 彼はその極わずかな隙に必殺の一撃を繰り出す。 暗殺者としての、二の太刀いらずの一撃。 秀吉の剣舞さえも凌駕するその型はまさに一つの芸術。 「危ねぇ!」 「ちっ!」 だが、秀吉はそれを技術ではなく身体能力を用いてかわす。 もともと猿と呼ばれていた彼の身のこなしは、ゲッタ-の力をもって更に強化されている。 ―――純粋な競争では技術や精神論がつけ込む余地はない。 飛竜の一撃を大きく後退してかわす。 「まだまだぁぁあああ!!!」 そして再度、秀吉は人間離れした速度で飛竜に肉薄する。 「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁ!!!」 「おらぁ!!!」 そしてもう片方では、すごい漢と鬼が島の鬼がその闘いにも一歩も劣らぬ死闘を繰り広げていた。 秀吉以上の剣舞をもつ元親は秀吉をも上回る速度で師範に斬りかかる。 銀の軌跡すら残る一閃。 だがそれを師範にかわさない―――いや、かわす必要すらなかった。 「流影陣!」 「はあ!?」 その圧倒的な一撃を彼は流影陣で受け止め、弾き返す。 誰がどう見ても飛び道具ではない刀を跳ね返すのは彼がすごい漢だからである。 「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁ!!!」 無論その隙を逃す師範ではない。 その隙に強烈な頭突きを元親に対して繰り出す。 秀吉ほど身の軽くない彼はその一撃をかわせない。 「おもしれえ!!!」 ―――故に彼もまた師範に向かって頭突きを繰り出した。 「戯けが」 「痛!やっぱ無理だったか……」 だが無理な体勢から放つ頭突きが師範の頭突きに敵うわけもなく、大きく元親は吹き飛ばされる。 元親は即座に受身をとり体勢を立て直す。 ―――しかし、それこそが彼の真の狙いである。 彼は刀を一旦鞘に納める。 「ゲッター式・紫電一閃!」 そしてあらん限りの力で居合い斬りのような型で抜刀する。 ゲッターの力を宿した刀からゲッターの力が開放され、その力が三日月型の飛ぶ斬撃を生み出す。 「流影陣!」 だが飛び道具こそ流影陣の獲物である。 師範が生み出した下敷きのような蒼き壁は飛ぶ斬撃すら跳ね返す。 当然、跳ね返された斬撃は放った元親の元に飛ぶ。 ―――だが、そこに鬼の姿はなかった。 「もらった!」 「む!?」 何故なら既に鬼はの上空から師範めがけて刃を振り下ろしてきたのだから。 元親にとって紫電一閃が跳ね返されるのは予測ずみだった。 ―――ゆえに彼は流影陣を放った直後の隙を狙ったのだ。 とある暗殺者の技を基にした一方的な二択一選。 ―――そしてどの選択肢を選んでも獲物に待つのは死のみ。 皮肉にも武士が忍者を暗殺者の技で殺すという矛盾。 「死ねぇぇええ!」 斬、という音とともに師範の肉体は真っ二つに斬られる。 だが、忘れてはいけない。 彼は凄い漢である。 「戯けが」 「何!?」 何を用いたのか既に師範は元親の後ろに腕を組みながら立ってた。 「お前は確かに……」 何事も無かったように元親の後ろで立っている師範。 だが、それでは矛盾する。 元親は確かに師範の肉体を真っ二つに叩き斬ったのだ。 その矛盾に師範は答える。 「貴様が斬ったのは拙の分身だ」 「まさかお前、跳ね返す前から俺の攻撃に気づいてたのか? だが、いつ分身と……」 元親の疑問は尤もだ。 確かに元親が斬ったのは師範の分身だった。 だが、それは自身と分身を元親の斬撃の前に入れ替わらなくてはならない。 (―――入れ替わる?あいつ、まさか……) そこで元親はある忍術を思い出す。 「……変わり身か」 元親は苦虫を潰したような表情になる。 「うむ。忍者を名乗る以上、変わり身なぞ朝飯前だ」 忍術の基本の一つである『変わり身の術』。 自身が攻撃を受ける直前に木や動物などと入れ替わる忍術だ。 師範が今回変わり身に用いたのは服部半蔵と戦ったときにも見せた自身の分身である。 (もっとも、本当にギリギリだったがな……) 変わり身の術とは本来、『攻撃を回避した後に相手に反撃する』術である。 師範が反撃を出来なかった理由、それは元親の攻撃に他ならない。 事実、あと気づくのに一瞬遅れていたら、あの分身に様に自分も一刀両断されていただろう。 それほどまで元親の斬撃は凄まじかったのである。 「だが、そんな子供だましが鬼に効くのは一回だけだぜ?忍者さんよぉ」 「ふむ、そのようだな。だが、それはこちらとて同じこと。貴様のあの技はもう拙には効かん」 「そうみてぇだな。だったら……直接てめぇを斬るだけよ!」 元親は後ろに突っ立っている師範に猛進する。 「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁ!!!」 それを師範は雄たけびを上げながら迎え撃つ。 何時までも続くかと思われた忍者と武士達の死闘。 だがそれはいきなり飛来した蒼き光弾によって終幕する。 芸術品は危ういバランスのもと成り立っている。 特に高名な芸術品ほどどのバランスは更に危うい。 線の長さや太さに位置、色の配色、全体の構図。 それらが危ういバランスの中、噛み合うように成り立っている有様を人々は美しいと褒め称える。 ―――ならば少しでも何かしらの影響を受ければ、その美しさが損なわれるのは必定である。 忍者と武士達の死闘もまた一種の芸術と呼んでも問題ないほどのものだった。 ―――故に、何かしらの影響を受ければその死闘が壊れるのもまた必然である。 「くそ!」 元親は自分に向かって飛んできた光弾を愛刀で両断する。 (なんて威力だ……) だが、衝撃までは斬り殺せない。 元親の腕に重い痺れが走る。 「秀吉、ここは一旦引くぞ!」 「だが、まだ飛竜を……」 「光弾のおかげで砂煙ができたし、忍者達も混乱してるはずだ。 あの二人ですら勝てるかどうかわからねぇのに、奴等の味方が来てやがる以上勝ち目はねぇ」 「……わかった。元親殿、ここは引こう」 秀吉はひどく悔しそうに唇を噛むが、それでも元親の意見に賛同した。 二人は歴戦の武士とともに、優れた武将である。 当然、無理な戦はやらないし、引き際も弁えている。 闘うしか能がない猪武者とは違うのだ。 そして二人は砂煙の中を駆け抜けた。 位置が分からない者、しかもこの二人を追跡することは、流石のすごい漢達でも難しかった。 そして、この混沌の宴からSENGOKU☆BUSYOUの二人が最初に脱出した。 【三日目・12時10分/新惑星・東京都】 【長宗我部元親@戦国時代】 【状態】疲労(中)、ダメージ(中)、DG細胞感染、ゲッター線を大量に浴びた、SENGOKU☆BUSYOU 【装備】日本刀(DG細胞感染、ゲッター線を大量に浴びた)、ゲッター首輪 【道具】なし 【思考】 1:戦いを楽しむ ただし、ヤマダは例外 2:一旦忍者達から逃げる。 3:いずれ不破刃とは決着をつける。 【羽柴秀吉@戦国時代】 【状態】疲労(中)、激しい怒り、DG細胞感染、ゲッター線を大量に浴びた、SENGOKU☆BUSYOU 【装備】ダースベイダー仕様ライトセーバー(DG細胞感染、ゲッター線を大量に浴びた)、ゲッター首輪 【道具】支給品一式 【思考】 1 ストライダー飛竜をぶっ殺す 2 一旦忍者達から逃げる。 「ミクトラン殿無事だったか!」 「ああ」 師範は自分達は助けに来たミクトラン達が無事なことに安堵した。 だが彼の呼びかけに答えるミクトランの声に覇気はなかった。 「……まさか」 「ああ。静葉が、死んだ」 そして二人は何故ミクトランに覇気がないのかに気付いた。 仲間の死。 それはどんな人間にも少なからず影響を与える。 二人はある程度長い時間共にいたのだ。 例えミクトランとて少なからず答えていた。 「とりあえず、他の仲間達を探しに行くべきだ」 少しの沈黙の後、飛竜の言葉に三人は頷く。 そして四人の凄い漢達―――不破刃、ストライダー飛竜、ミクトラン、そしてベジータは歩き出した。 (何だったんだ一体……) ベジータは他の仲間達を探しながらあることを考えていた。 自分が今さっきまで闘っていた好敵手、孫悟空のことである。 二人が闘っている最中にいきなり悟空は蒼く輝いた。 無論ベジータもいきなりの事で驚いた。 そしてその輝きが治まった頃には、既に悟空の姿はそこにはなかったのである。 (……どちらにしろ、カカロットをほっとくわけにはいかんな) まだ悟空は洗脳状態にあるはずだ。 ならば、悟空は自分の仲間達に襲い掛かるだろう。 (ミクトランたちと合流できたことは僥倖だったな) 「ベジータさん!」 考え事をしれいたベジータは一瞬驚くがすぐにその声が誰のものなのかに気付いた。 そこには廃ビルから出てきた幹也達がいた。 JUDOは橙の人形師の魂を破壊した様に神の力を拳に集め、断頭台の刃の様にレミリアの首に振り下ろす。 そして神の力を宿した拳は紅い吸血鬼の首に振り落とされ―――ある者の手がJUDOの腕を掴んだ。 その手の主は橙色の道着と青の帯をつけている。 だが、俯いている彼の表情は見えない。 レミリアは既に文に抱え上げられ、文達と共に少し離れた場所で事の成り行きを見守っている。 「ヒーローか。何故邪魔をする」 「……」 Judoも言葉に反応したのか、悟空は顔を上げた。 「っ!」 ―――その時JUDOは純粋な畏れから悟空の手を払いのけ、彼から離れた。 その直後、悟空の周りには無数の小石が浮かぶ。 そして、彼の体が輝く。 黄金の輝き。 それはJUDOを含めたその場にいた全員の視力を一瞬奪う。 そして、光が治まった瞬間、 「俺は怒ったぞおおお!!!JUDOぉぉおおお!!!」 伝説の超戦士の咆哮があたり一面に鳴り響いた。
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カラ 春 昼間 春 夜間 夏 昼間 夏 夜間 秋 昼間 秋 夜間 冬 昼間 冬 夜間 春 昼間 事件事件! 事件ですよ~!聞きました聞きました? 今朝早く“魔法研究所”で謎の出火! どうやら寝ぼけた研究員が魔法を暴発させた模様!いやはや、怖いわねー 幸い出火は駆けつけた人達によって消されたらしいわよ? まったく、仮にも国の機関なんだからもうちょっとビシッとしてくれないと困っちゃいますね! 春 夜間 な~んかね、【ボーダー】にいった事ある知り合いがさあの国にアンタとノリが近い奴がいたって言うんだけど、本当かなあ? 「エディ」っていう商人らしいの うさんくさい所がそっくりだって失礼しちゃうわ! ワタシはみんなが元気でいられるようにちょ~っと事実を脚色して喋ってるだけだしそれをうさんくさいなんて、ねえ? まあ、あれねいつものやっときましょうか せ~の……ワタシに性格そっくりな人がいるらしいの! 事件よ事件、事件事件! 夏 昼間 さーて! 暑さに負けずに事件事件!事件ですよ~! 「ジェニス」さんって知ってる? 街の外で若い戦士を育成してる人ね “戦士認定評議会”の師範もやってる才媛よ その彼女になんと!彼氏ならぬ“彼女”がいたことが判明! お相手は同じ師範の「イスケン」さんで昔からのお付き合いだとか! ……う~ん、流石に恋愛ネタはやばいかな 相手が相手だけにバレたら殺されそう…… やっぱヤメヤメ! 今の事件な~し! 夏 夜間 夜も更けてきたことですし小さな声でこっそりひっそり事件事件! アナタ、“貴族連合”って知ってる? どうも最近あんまりよくない動きしてるらしいのよ 陰で権力を握るために冒険者を集めて私兵集団みたいなの作ったり 女王陛下の信頼篤い軍師「ウキョウ」の悪口ばっかり言いふらしたり…… ……なんか言ってて微妙ね 幼稚というか稚拙というか頭悪いのかしら? ま、いいやとにかく悪いことしそうな臭い! 要チェックよね! 秋 昼間 秋 夜間 さてさて! 秋も元気に事件事件!おひとつ事件はいかがですか~! なんかね、最近夜空に“蒼狼星”っていうのが出るようになったらしいの とっても不吉な星なんだってどれのことなんだろ? まあ、言ってたのがあの「タイタス」おじいちゃんだからね~ 信憑性は低いかな?あれで昔は結構有名だったって話だけど でもその星、結構いろんな人が気にしてるみたいなのよね ……ひょっとしたら何か、よからぬ陰謀が!期待に胸が高鳴るわ! アナタもこの事件、追いかけてみる? 冬 昼間 ヤッホー! おっ騒がせしておりまーす!ゴシップ大好き「カラ」でーす! 聞いてください 事件事件! 事件ですよ! あの石頭で有名な、職人評議会木工職能長「ジャザム」さんと、その息子「エルド」君が戦士顔負けの大喧嘩! やれ家を継げ! 分からず屋!と罵詈雑言の掴み合い!あまりの様子に幼なじみの「アリッサ」ちゃんも止めに入れないほど! なんでもお互いが投げた角材と巻物がお互いの頭に直撃して痛み分けだったとかうーん、喧嘩するほどなんとやらって言うしねえ……実は好きでやってたりして 以上!「カラ」がお送りしました~!新しい事件まで、さよーならー! 冬 夜間 うっひゃ~! さむいねえ! ガチガチガチ! うっは、歯が鳴る歯が鳴るぅ さっすがにこんな夜はワタシも事件事件とは言ってられないかな? 舌噛んじゃいそうだし~ ん? お! それって事件じゃない? あのうるさい女が“事件事件”って言わない! これは事件よね! 事件事件!
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請求の仕方 プレイヤーの送迎の際、請求は会社請求で行うこと。
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amazonで探す @楽天で #将太の寿司 を探す! 金20フジ 1996.04.19~1996.09.27 wikipedia 次 天誅~闇の仕置人~ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 究極の大トロ!!父と子の涙 1996/04/19 2 シャリの謎!?涙の握り 1996/04/26 3 想い出の玉子焼き 1996/05/03 4 炎の対決幻の一手握り 1996/05/10 5 巻物対決約束の菜の花 1996/05/17 6 アジ対決名店の危機!! 1996/05/24 7 鯛勝負!!兄と妹の涙 1996/05/31 8 故郷の恋のり巻の誓い 1996/06/07 9 職人失格!?アナゴ対決 1996/06/14 10 母の涙とバッテラ対決 1996/06/21 11 VS宿敵!!炎の寿司合戦 1996/06/28 12 最終勝負さらば友よ! 1996/08/23 13 涙の握り宿敵の逆襲!! 1996/08/30 14 最終決戦さらば佐治!! 1996/09/06 15 全国決戦VS最強の敵!! 1996/09/13 16 約束 1996/09/20 17 1996/09/27
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トップページ 絵置き場 AたんBたんの解かりやすい解説 ドロドロのガチレズとか百合とか調教とか粗相とか 以上。 絵 相関関係 ほんとここはレズだらけだな ひと目でわかる資料(ちょっと前のやつ) まだ決まってない事だらけだぜ 単独 D I からみ B>A I>D D>I E+Iの数年前
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画像置き場があるので、文章置き場も作ってみました。 が、「TOOシナリオの一片(むしろワンシーン)」のようなもの置き場、 という感じだったり。 気兼ねせず、浮かんだシーンのノートにできればなあ、と。 イベント(本筋に関係がありそうなものなんでも) 分類済み(公式) あらすじ:木尾α版 あらすじ:木尾α版分岐-柳沢 未分類(がんがん いこうぜ) まくら 決別(Ver.ジン) 第一印象 サイドストーリー(それ以外) 焚き火 邂逅 木漏れ日の下の
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