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当項では瑞州国防軍の将来的な軍制改革の計画について詳述する。 国防陸軍 戦略防空砲(SADG)計画 長距離ビーム砲計画 拡大型空中巡洋艦構想 国防海軍 国防空軍 将来戦闘機 FS/A-XX 部隊配備計画 統合戦略打撃航空群 海兵隊 宙兵隊 オンシジューム計画 XSIS-1 大気圏外機動実証試験機 オンシジュームI XSIS-2 大気圏外攻撃実証試験機 オンシジュームII SIS-3 機動打撃宇宙機 オンシジューム 沿岸保安庁 国防陸軍 戦略防空砲(SADG)計画 国防陸軍で計画されている計画で、SADGはStrategic Air Defense Gunの略。射程距離約700kmの磁気火薬複合加速式長距離砲を用い、瑞州に圧倒的な防空能力をもたらすことを目的とする。地上配備であることから陸軍が計画を主導した。 磁気火薬複合加速式長距離砲の開発コスト高騰に伴いSADG計画は中止され、代わりに下記のLORABEC計画や拡大型空中巡洋艦構想が新たに提案された。 長距離ビーム砲計画 SADG計画の中止を受けて考え出された計画であり、LOng-RAnge BEam Cannonを略してLORABECとも呼ばれる。フッ化重水素レーザーの波長が長く大気圏での減衰が少ないという利点を利用し、地上設備から発射し、軌道上の反射衛星で反射させて瑞州に向かう敵ミサイルや航空機などの目標に命中させるという計画であった。地上試験までこぎつけたが、極軌道上の反射衛星のレーザービーム反射用ミラーを微調整するのに途方もない時間がかかり、その間に目標の瑞州上空への侵入を許してしまえば元も子もないと結論付けられ、地上試験を数回行っただけで計画は中止された。 拡大型空中巡洋艦構想 現在空軍の運用する空中巡洋艦の能力を底上げし、対弾道ミサイル、対航空機、対衛星、対地・対艦巡航ミサイルに対応させることを予定する計画。ブースター装備時の最大射程400kmを誇る空対空ミサイル・AIM-8 メガラプトルや、空中発射型対衛星ミサイルであるARIM-9F サイカニア、そして弾道弾迎撃ミサイルシリーズの最新モデルであり、対艦ミサイルとしての能力も有するRIM-10の運用能力を空中巡洋艦に付与するというのが計画の内容である。SADG計画の中止を受けてLORABEC計画とともに構想された計画であり、LORABEC計画の中止後はこの計画に一本化された。とうとう地上配備でもなくなったため陸軍の管轄範囲から外れているのだが、陸軍はRIM-10の対地用途への転用許可が出れば、陸上から侵攻してくる敵機甲部隊にも大打撃を与えることができるとして、これも陸軍の管轄であると許可を出すように統合幕僚監部に請願している。 国防海軍 この項目は編集者が戦闘航海に出る前に残していったものです。今はまだ建造途中ですが、やがては大きな戦力となり敵艦を沈めてくれる項目に成長するでしょう。(Portal スタブ) 国防空軍 将来戦闘機 FS/A-XX 航空戦闘軍団・瑞州防衛装備庁主導の計画として、最新鋭ステルス戦闘攻撃機「FS/A-XX」を2028年までに配備する計画が存在する。既に要素研究は終了しており、主契約者は六反田・松浦社。 同機種に求められる性能として、中距離空対空ミサイル(MRAAM)を8発、空対艦ミサイル(ASM)を2発、胴体内兵器倉に搭載というものがある。故に、FS/A-XXは同社が過去に開発したステルス戦闘機・F-12シリーズより重武装、大型化した双発ステルス戦闘機になると予測される。FS/A-XXは現在運用中のF-10、A-5を代替するものであり、将来的に11個飛行隊がFS/A-XX、9個飛行隊がF-12、14個飛行隊がF-9Gを装備する予定である。またFS/A-XXの配備に伴い、配備部隊は支援戦闘飛行隊(Support Fighter Squadron)に改称される他、支援戦闘飛行隊を新設し、第5航空団、第10航空団を3個飛行隊編制から4個飛行隊編制へと変更する。 しかしながら、空軍内ではライフルコストの高騰に伴い、航空幕僚監部内では置換対象であるF-10・A-5よりハイコスト運用となるF-12への失望感が広がっており、一部メディアではF-12の従来機からの置換分のいくつかをFS/A-XXに割り振るか、第五世代マイナス戦闘機として新型マルチロール機「MF-X」を開発し、F-10の置換に充てるという計画の存在が報道されている。 2025年、FS/A-XXの制式名称はF-13 春風に確定。 2027年8月1日、朝夷基地の第5航空団隷下にてF-13飛行隊の第107支援戦闘飛行隊がF-13Aの初の実戦部隊として編成。 部隊配備計画 第5航空団:2027年から配備開始。105SQ、130SQを移動させる代わりに128SQ、150SQを編入、機種転換を行う。現行の3個飛行隊編制から4個飛行隊編制(128SQ、150SQ、152SQ、名称不明)へと変更。F-13を初導入する支援戦闘飛行隊は新編される。 第8航空団:2029年から配備開始。128SQ、150SQを移動させる代わりに105SQ、130SQを編入、機種転換を行う。4個飛行隊編制(105SQ、114SQ、127SQ、130SQ)。 統合戦略打撃航空群 統合戦略打撃航空群(Joint Strategy Strike Air Grouop、JSSAG)は、国防空軍だけでなく、国防海軍や海兵隊も合同で協議している計画。民間軍事会社(PMC)などに各種機能を委託する結果としてアグレッサー飛行隊などが余剰となると予測されるため、余剰となった部隊の精鋭を抽出して統合幕僚監部直属に置こうとする計画である。JSSAG隷下の部隊には空域制圧や敵防空網の破壊(DEAD)、敵国の重要拠点へ電撃的奇襲または打撃を与える任務が課される。 部隊規模は空軍の航空団以上、序数空軍以下。部隊構造は以下の通り。 航空群本部 監理部 人事部 装備部 作戦航空隊 第〇戦術戦闘飛行隊 第〇戦術戦闘飛行隊 第〇戦術戦闘飛行隊 整備補給隊 検査隊 航空機整備隊 電子整備隊 武器整備隊 機側整備隊 車両器材隊 補給隊 基地業務隊 基地防空隊 飛行場勤務隊 移動管制隊 施設隊 通信隊 運航隊 業務隊 経理隊 厚生隊 衛生隊 海兵隊 F-9G_115SQ.jpg ──知ってるか?項目は3つに分けられる。追加編集を求める奴、スタブに生きる奴、文意を読めない奴、この3つだ。──歪んだ項目は一度リセットするべきだ。このデリートキーで全てをゼロに戻し、次の編集に未来を託そう。(Portal スタブ) 宙兵隊 オンシジューム計画 技術の発展と共に将来的に宇宙空間が戦場になることも想定し、軌道上から敵宇宙機等を破壊することを任務とする攻撃衛星計画。名前の由来は計画発案者の松浦美穂宙兵三佐の好きな花(ラン科オンシジューム属)に由来しているとされるが、オンシジュームの花言葉「協調」が、群体を構成して敵宇宙機と交戦することを表すものだとして最適なため選ばれたという説もある。 いずれの機体も核融合炉を動力としている。 XSIS-1 大気圏外機動実証試験機 オンシジュームI 攻撃衛星としての機動や装甲のテストを行うための機体であり、武装は搭載していない。 XSIS-2 大気圏外攻撃実証試験機 オンシジュームII ミサイル搭載型の宙対宙攻撃試験機であるオンシジュームIIA、レールガン搭載型の宙対地攻撃試験機であるオンシジュームIIB、機関砲搭載型の格闘戦試験機であるオンシジュームIICがある。 SIS-3 機動打撃宇宙機 オンシジューム 試作機はYSIS-3 オンシジュームIIIと呼ばれていたが、量産機は単にSIS-3 オンシジュームと呼ばれるようになった。これまでのオンシジュームシリーズからかなり大型化されており、オンシジュームIIで分かれた用途を一括にまとめ、全戦闘に対応した。これまでのオンシジューム開発費は高騰したが、宙兵隊への量産配備は認可された。 機体上部のコンテナは、中央2つが核融合炉格納用、外2つが武装格納用である。主砲となる155mm長砲身レールガンは中央に搭載される。核融合炉が2つ積まれているのは、推進用のブースター用の動力やレールガンで必要となる大電力を賄うためである。武装格納用コンテナにはミサイルが搭載されている。 沿岸保安庁 この項目は瑞州合衆国連邦に関連した書きかけの項目です。編集者は現在Minecraftで遊んでおりますので、飽きて編集作業に戻るまでしばらくお待ちください。(Portal スタブ)
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マルフィク帝国の治安を護るために結成された部隊。 大まかに十二の隊に分かれており、それぞれ白羊宮、金牛宮、双児宮、巨蟹宮、獅子宮、処女宮、天秤宮、天蝎宮、人馬宮、磨羯宮、宝瓶宮、双魚宮と名前が付いている。各宮によってばらつきがあるが、それぞれ定員は二百人程度。 その上に隊長、副隊長の二名がいる。 主な任務は治安警護、護衛、取締り等。 市民の暮らしを脅かすものなら、例え命を引き換えにしても闘う。 機動隊専用の制服は『正義の象徴・太陽』の絵を背中に背負ったコート。
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大信帝国(天道派) 勢力解説 国内の統一に成功した信は、集権体制から生み出された軍事力で仲全土を蹂躙、タメルラーノにおいてETPCの混成軍を圧倒しつつあった。領内各地では天魔直属の特務隊の指揮によって土着文化の大規模な破壊が行われた。多くの著名な寺院は新式の軍需工場に建て替えられ、古の思想を説いた書物は焼かれ、西方の技術について記した実学の書物に置きかえられた。しかし遠征の泥沼化を危惧した本国では反乱が勃発、また北部では裏切りによって仲が復興される等、力による支配はその足元から崩れだしていた。 名前 クラス 身分 Lv 備考 信長 三笠衆 マスター 25 どうしてこうなった 真之 御巫御神子 宿将 20 ある意味最大の被害者 莞爾 御巫御神子 宿将 25 正史ではそもそもの元凶のくせにこの後逃げたクソ野郎その1 政信 忍者 宿将 25 正史ではそもそもの元凶のくせにこの後逃げたクソ野郎その2 その他、LV30の足軽2人、烏帽子弓兵2人、LV20の騎馬武者2人が初期配置。 初期情勢 難易度:高 領地 武漢三都 臨安 上海 総収入:18375(ノーマル) 軍資金:80000 ユニット数:200 同盟:大信帝国第一・第六・第七方面軍(無期限) 宿敵:大信帝国(統制派) 新生仲帝国 一般雇用可能な兵科 烏帽子弓兵系 足軽系 騎馬武者系 巫女系 シナリオ2からの変更点 信が帝国を名乗った勢力。成美率いる軍務局の反乱と、仲帝国の再興によって国内が混沌としている。 信長自身は仲の主要部を確保したが、仲帝国と反乱軍に挟み込まれている。 考察 基本的に人材の配置は初期配置から動かさなくていいだろう。 統制派を滅ぼすと各方面軍が全て天道派に帰参するので、上海駐留部隊はオープニングの通り統制派攻略に差し向ける。 統制派は上手くやれば信長と数部隊だけで勝利することも可能。 武漢の守備については、数ターン攻めてこないこともあるので、どうしても厳しいなら攻めてきた場合はリセットするも有り。 コメント欄 多くの人材が敵かCPU勢力になっている。とりあえず上海放置で全力で武漢三都を防衛する。そのうち他の大信帝国軍と合流する。武漢が陥落すると六軍と合流しても分断され、一軍が統制派に寝返るのでなかなか大変になる。他の軍と合流したら仲か統制派どちらか狙いを定め各個撃破で人材を吸収すればだいぶ安定する -- 名無しさん (2012-01-27 21 12 55) 武漢はそれなりに硬いので巫女と銃歩兵を中心に配備しておいて統制派を制圧も有り。なんにせよETPC相手に主力を差し向けるために急いで周辺勢力を併呑しよう。間違っても守りに回ってはいけない。統制派ETPC仲の共闘軍に苦戦するだけだ。 -- 名無しさん (2012-02-08 02 28 08) ノーマルまでなら初手で長安と堺せめて戻るを繰り返しつつ方面軍合流を待って統制派を攻めればいい。 -- 名無しさん (2012-08-17 11 23 50) 守りを固めていれば方面軍はこっちにくるが同時に統制仲ETPC連合包囲網も迫ってくる。統制派か仲を瞬殺したいが難しい。 -- 名無しさん (2012-08-17 22 02 44) 多少運が絡むが、最初のターンで仲より先手を取れれば、武漢守備隊も2ターン目に限り統制派攻撃にまわせる。NPC部隊数に補正がかかったため、前のように堺で統制派主要人材脱落を狙いにくくなっているが、それでも傭兵採用の加減で2~3人は脱落を狙えるので、日向やよっちゃんを狙うべし。 -- 名無しさん (2012-08-19 10 29 47) オープニングで言われているとおり初期配置のまま信長だけで統制派を潰せば楽。4ターンで落とすのは難しいけど、なんとかなる。 -- 名無しさん (2012-08-21 22 55 32) やればできる方式か、どっかで聞いたような -- 名無しさん (2013-03-21 22 23 09) チート仙人達は山がちなMAPに閉じこもってて素の戦力で倒すの大変だし、統制派の方が相手しやすいな -- 名無しさん (2016-01-25 21 38 12) 統一後 信「黙って失せろ・・・」→おっ雇えるじゃん!→ユニットの上限を超えています(絶望) -- 名無しさん (2016-07-09 20 32 30) 「黙って失せろ」→おっ雇えるじゃん→自らの良心が放浪または他の勢力にいるため士官できません -- 名無しさん (2021-11-20 10 03 52) 名前 コメント
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1942年 1月 2月 3月 4月 5月 5月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)」連載6回目 赤松大尉の言葉 赤松大尉の命令または暗黙の許可がなければ、手りゅう弾は住民の手に渡らなかったと考えるのが妥当である。それ以外のことは考えられない。 曽野綾子氏は軍隊の組織を知らないから単純に赤松の言葉を信ずるのである。軍の指揮官は、武器の所在と実数を確実に掌握していなければならない。武器の取り扱いについては、指揮官の命令(注:原文傍点)が絶対に必要である。防衛隊員が、指揮官の命令がないのに勝手に武器を処分することは絶対に許されない行為である。それがわかったら、それこそ大変なことになる。敵前歩哨が居眠りをするだけで、死刑、ときめられている陸軍刑法のなかで、軍の生命である武器を指揮官の命令なくして処分することが何を意味するか、容易に理解できることである。防衛隊員を通じて手りゅう弾が住民に渡された事実を、赤松が知らなかったはずはない。「知らなかった」とは白々しい言葉である。 あの状況の中で、住民の手に手りゅう弾が渡ったことは、なにを意味するか。「死」を目前にしての手りゅう弾は、心理的に「死」を誘発する「物」だったのである。それに、手りゅう弾は、住民が求めたものでなく、あたえられた(注:原文傍点)「物」だった。 追加された手榴弾 そして、そのあたえられた数にも問題がある。渡嘉敷島の集団自決者の数は、『鉄の暴風』では三百三十六人、沖縄タイムス社刊の沖縄大百科事典では三百二十九人となっている。だが、曽野氏は、その数を非常に少なく見積もろうとしている。そのため地形を説明したり、わずかの自決者しか目撃しなかったという兵隊の証言を引き合いに出す。二十人や三十人の自決なら手りゅう弾は四発か五発あればよい。何百人も自決したはずがないと曽野氏は疑っているが、住民に渡された手りゅう弾は五十二発である。一発の手りゅう弾が十人の自決用としても、この数は数百人分に当たる。 しかも、手りゅう弾の渡され方にも問題がある。自決用として住民に渡された手りゅう弾は、最初、三十二発だったが、さらに、二十発増加されたという。この「追加」は何を意味するか。最初の三十二発では足らないということで追加されたという。「足りない」と判断したのはだれかということになる。個々の防衛隊員が任意に判断したのか。個々の防衛隊員が勝手に渡すなら、まず、自分用の一個か、多くて二個である。防衛隊員が勝手に渡したのであれば、住民に渡された手りゅう弾全部の実数を個々の防衛隊員が知るはずがない。したがって、三十二発では足りないと判断したのは防衛隊員ではないはずだ。 ある統一した意志 防衛隊員が軍の掌握下から完全に離れておれば、個々任意に渡したとも考えられるが、あのとき防衛隊員は軍の完全な掌握下にあったのである。集団自決の時期は、米軍上陸の直後であり、小さい島では軍の統制から全く離れることはできなかった。防衛隊員は軍に強くひきつけられていたのだ。防衛隊員が勝手に手りゅう弾を住民に渡したなどとは考えられない。また、集団自決直前、住民は、赤松の陣地付近に集合させられている。住民が勝手に集まってきたのだと赤松は説明しているが、当時の状況から考えてありえないことである。十数人の住民が偶然、その陣地付近にやってきたというなら、そういうこともありうるかもしれないが、この場合は、何百人という住民が、それぞれのかくれていた場所から出てきて集合しているのである。任意に集まるはずがない。かり出されたのである。 集団自決の直前に、住民の集結という事実があった。ある統一した意志が働かなければ、あの状況の中で、軍陣地に多くの住民が集結することはおこりえない。集団自決は、この「住民集結」という状況によって準備されたのである。 米軍上陸、赤松隊の陣地への住民の集結、そして手りゅう弾が住民の手に渡り、その直後、集団自決がおこった。これら一連の事実関係は見逃すことができない。 陣地付近への住民集結には、ある強い意志が働いていたと私は判断する。 目次へ | 次へ
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Chapter06-人類の戦術と兵器 ページ数 項目 誤 正 補足 p157 BETA侵攻時の陣形 後衛項 要塞級の重光線級の長射程もあいまり、 重光線級の長射程もあいまり、 誤植 p158 (★2)項 耐熱対弾装甲財 耐熱対弾装甲材 誤植 p159 対BETA戦線構築の基本概念に関して項 航空機に代わる新兵器として搭乗した 航空機に代わる新兵器として登場した 誤変換 p162 防御戦で多用された陣地構築項 突撃級の外郭 突撃級の外殻 誤変換 p163 河川部項 湾曲部、挟幅部 湾曲部、狭窄部 誤植 p168 軌道降下戦術の概要項 ハイヴ中央の主縦孔に ハイヴ中央の主縦抗に 誤植 p169 地下茎構造内での戦闘項 「主縦穴へ迅速に到達する」 「主縦抗へ迅速に到達する」 誤植 p169 反応炉突入項 主縦穴に到達した戦術機部隊は、 主縦抗に到達した戦術機部隊は、 誤植 p172 大隊項 鶴翼複五陣 鶴翼複伍陣 誤変換 p175 鶴翼複伍陣項 複数の小隊で構成される 複数の中隊で構成される 誤植 p177 陸上兵器項 重光線級の出現により 光線属種の出現により 誤植 p177以降 車輌 車両 同一項内での表記のブレ訂正 p178 VBL項 設計はなされていなため 設計はなされていないため 誤植 p178 82式指揮戦闘車項 日本帝国軍 日本帝国陸軍 誤植 p178 82式指揮戦闘車項 12・7mm重機関銃 12.7mm重機関銃 誤植 p179 M2001 クルセイダー項 戦術データリンク機能 戦域データリンク機能 表記のブレ訂正 p179以降 耐熱耐弾装甲 耐熱対弾装甲 誤変換 p180 大和級の写真が最上に 大和級と最上級の差異は不明 p180 日本帝国海軍 紀伊級項 ソヴィエツキー・ソユーズ級 ソビエツキー・ソユーズ級 p181との整合性 p181 日本帝国海軍 最上級大型巡洋艦項 ウイスキー部隊旗艦 ウィスキー部隊旗艦 誤植 p181 対レーザー弾頭弾ALMとは?項 レーザー属種BETAの驚異 光線属種BETAの驚異 表記のブレ訂正 p182 ニミッツ級のカタパルト項 ミニッツ級では、 ニミッツ級では、 誤植 p183 •大隅級戦術機揚陸間 高雄 高尾 本編との整合性。 大隅級戦術機揚陸間の「高雄」ですが作中では『高尾』となっていたような・・・・。 -- じゃがり (2010-02-07 10 55 05) スティングレイ1が橋頭堡確保した直後に重光線級から照射を受けてるのは確かに「高尾」ですね -- 名無しさん (2010-02-07 22 16 39) p.056 河川・海峡への対応項 ヴォルガ川が新ハイヴ建造に伴い BETA 個体数が飽和するまで渡河されなかったとあるが、 p.20 1975年の年表には、黒海沿岸を北上した BETA 群が H03 ウラリスク・ハイヴを建造したとあり、ヴォルガ川渡河を躊躇したとは考えられない。カスピ海東岸を北上したとすれば、万事通るのだけど。 -- 涼しいに大宮ナンバー (2010-05-04 20 51 42) p.0159 海洋偵察項 誤:1995年の日本侵攻 正:1998年の日本侵攻 -- 涼しいに大宮ナンバー (2010-05-08 14 31 13) 名前 コメント
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公用語 瑞穂語 首都 東天 最大都市 東天 通貨 円 願 国歌 日出豊葦原 民族構成 天瑞穂人 呉願人 鮮王人 シャムール人 インダ人 インダーシア人 その他 概要 東半球北部と赤道周りに多数の同盟国を持つ大帝国であると同時にこの世界で1、2を争う海軍国である。 東半球の中では最強の軍事力、経済力、技術力を誇る。 同盟国各国の首都などをはじめとする大都市の都市中心部にはレンガでできた高層ビルや鉄筋コンクリート製の建物が立ち並んでいる。 またこの国、というよりは同盟国の集まりである 『大東亜海洋同盟』 はいずれの国も基本仏教に近い物を信仰していて、自然に対して他国よりも伝統的な独特の価値観を持っている。 思想的には平等の精神と異常なほどの正義を重んじ、利益も仲間とともに分け合う傾向や風習が多い。 駄菓子屋天瑞穂本国では鉄鉱石と金銀くらいしか取れず、 ゴムや石油、レアメタルなどは無に等しく (石油に関しては一応灯油向きレベルのがとれるが…) 同盟国からの輸出入、植民地からの輸出入。 そして連携した貿易が不可欠であった。 さらに広い海と大きな大陸。 とても天瑞穂一国では護り切ることは不可能に近いため海と陸両方から侵略を受けた場合は同盟国の協力が不可欠である。 歴史 東半球の赤道周りに複数の同盟国をもつ『大東亜海洋同盟』の総首国。 8世紀、まだ天瑞穂東端が大陸東半球と繋がっていたころ。 初めて隋喜(現在の呉願)と初接触を果たし、その時期にはすでに天瑞穂の原型が築かれつつあったという。 9世紀前期に東半球で起きた神怒の災と呼ばれる大地殻変動による大地震や若干の気候変動によって大陸との通称が一時不通になった。 9世紀後半。 唐値(前述の隋喜でありのちの呉願)との貿易復活を陸上輸送から海運へと変換することによりいち早く果たした。 この時代の唐値の古文書に 『我驚復古俊足通商天瑞穂』 (我々は天瑞穂の通商の俊足の如く早い復活に驚いた) とあるように唐値は天瑞穂の立ち直りの速さに驚いていた。 以後はしばらく戦乱や災害のない平和な時代が続いた。 12世紀に猛鬼(現在のモンカリアン)か5度にわたるはじめての外国からの侵略を受けこれを5度とも退けた。 その後5度目の侵略後、猛鬼の戦術に学び近代化した戦術を習得した新鋭部隊を編成し大陸へと差し向け唐値を救出した。 その後も数カ国との海運をはじめ、その影響力は拡大した。 しかし14世紀後半に天瑞穂は国土全体で戦国時代に突入。 15世紀後半に将軍長徳家永が開いた河戸幕府が成立し、永く続いた戦乱を収めたたのちに3代将軍長徳家光の内乱防止策の一環で大陸のオラニエ王国と高麗国、宋永(のちの呉願)三カ国以外との貿易を制限する鎖国政策を打ち出し、約1世紀にわたる鎖国の期間が続く。 しかしその1世紀の間オラニエ王国よりもたらされた様々な技術により徐々にゆっくりではあるが産業革命を成す。 19世紀前半、アメリア合衆国の蒸気外輪式装甲艦二隻 と帆掛式軍艦六隻が来襲。 この時、入港するや否や空砲をぶっ放して威嚇…したところ切れた河戸沖砲台島の砲台12門がちょうど射程圏内に入ったばかりの蒸気外輪装甲艦「マシシッピ」に射程ギリギリで一斉砲撃。 日毎の訓練の成果なのか初弾で至近弾を得る。 合衆国艦隊は引き返し射程外へ逃れようとしたがここで帆掛式スループ「プリムス」と蒸気外輪装甲艦「マシシッピ」が衝突、プリムスが沈没。 これを好機にマシシッピを砲撃。 マシシッピの外輪を破壊、航行不能にさせたところに足軽などを載せた小舟で周りを取り囲んで脅しをかけた。 その一方で漁民などに頼み込んで沈没したプリムスの乗員救助に全力を尽くした。 合衆国の特使、マシュンゴ・ペリー以下代表団と幕府代表団の会談は立地の都合上と先の戦いでの天瑞穂側の強さを痛感した合衆国代表団は強気に出ることもできず結局予定通りの条約を結ぶことができなかった。 さらに空砲とはいえ入港許可なし、宣戦もなしでの砲撃とプリマスの乗員救助を逆手に取られたため最後まで強気に出ることは出来なかった。 (内容には宣戦も無しで砲撃したやつの手下を救ってやっただけ感謝せよというような怒り丸出しな部分もあったという) 19世紀半ば明寮新政府が長山藩、亜妻藩、十佐藩の三つで誕生。 そして内心近代化の遅れを察していた幕府は明寮新政府と手を取り合い、近代化へ邁進していくことになる。 しかし、幕府の政権剥奪を良しとしない一部の強硬派は北の領地、北海戸へとこもりこの地で後に『函庭戦争』と呼ばれる半年にもわたる内戦が行われた。 その後、大陸にも幅を欠かせ始め、 天呉戦争 (天瑞穂=呉願戦争) 天露戦争 (天瑞穂=ロマノフ戦争) の二つの戦争で東半球の強国に舞い戻った。 その後の第一次大陸戦争でと義勇兵を送り国際的にも高い地位についた。 そして他の東半球諸国をまとめ上げ各国の近代化に貢献。 そのために島国や脱植民地化したばかりの国が多い中、 大陸や他の勢力に対抗しうる一大勢力を築く礎となった。 そして時は20世紀。 東半球の国家は独立運動、戦争、内戦の嵐であった。 そんな時に天瑞穂は『東半球国際会議』通称『大東亜会議』と呼ばれる大会議を開催。 会議参加国は23もの数が参加。 内戦中の国の代表も密かに参加。 二ヶ月に及ぶ利害調整の後、ついに東半球全体のための連合国、『大東亜海洋同盟』が誕生。 現在も所属国とともに列強の地位に落ち着いている 文化 本島はどこか日本に似た風土、点々とする島々は各々の文化と日本(天瑞穂)の技術などが融合(琉球のような)した不思議な風土、大陸領は現地と天瑞穂の文化形態、技術が入り混じる風土となっている。 また、同盟、属国ともども皆仏道を信仰しているため宗教観の違いでの争いは他の連合よりは少ない。 (あっても宗派同士でのいざこざレベル) また、本当の人間の性質上、差別や不当な扱いは真っ向から否定し、皆平等に扱っているために民族同士の衝突も比較的少ない。 技術力 民間 近年は家庭にも動力近代化の波が到達し、一般家庭にも電気が通るようになった。 また、属国や同盟国の民間事業にも積極的に参加し技術供与が盛んに行われているため属国、同盟国の『都市』での生活格差は埋まりつつある。(農村はわからん) そして魔法などの研究もそれなりではあるが進みつつあるという。 また軍事に関しては近代化がグイグイ進みつつある段階なため海軍以外はそれなりといったところだ。 海軍 超弩級戦艦を軽く30隻近く保有。旧式の弩級戦艦を含めると保有する戦艦戦力は軽く55を超える。 また、航空母艦も重、軽、装甲、弩級四種を合計して29隻を保有している。 巡洋艦も重軽合わせ最低70隻を常備。 駆逐艦やその他の小型艦に至ってはもはや数え切れない。 また航空隊、特に新設された対艦攻撃部隊は猛訓練により精鋭揃いかつ高性能機装備のため活躍が期待されている。 また、財力は国庫からだけではなく旧式艦を売っぱらった金を使ったりすることで賄ったりして入るが比較的陸軍より優遇されてることもあり陸軍とは若干仲が悪い。 潜水艦部隊は 大型巡洋潜水艦21隻 中小型潜水艦45隻 偵察潜水艇114隻を保有。 しかし潜水艦を用いる戦術は研究途上である。 …とここまで描いたように優れた建造技術を誇り、短期間で大型の艦艇を効率よく建造でき、質もそこまで落ちないシステムがほぼ完成されている。 (ただ資源や土地、労働力などに関しては同盟国や属国の強力が不可欠だ) 海軍陸戦隊は 設営隊3師団 上陸隊を2師団を保有 逆上陸作戦や飛行場設営に威力を発揮。 また中戦車35輌、軽戦車40輌に対し 水陸両用軽戦車、装甲車を計150輌を配備。 この差は海軍国の海軍陸戦隊ならではといえる。 陸軍 戦車750〜800両を装備。 しかし数は十分。 練度は十分すぎるくらいであるが性能が低く、対戦車戦闘では毎回苦労させられる。 そのため対歩兵戦闘は戦車隊が、対戦車戦闘は航空隊を呼び対処するという独特の戦闘形態が作られているが戦車兵からは主力戦車および支援戦車の更新が求められているため近いうちに新型戦車に更新予定である。 上記の理由から陸軍の機械化師団や機甲部隊では航空隊が幅を利かせている。 そのため戦車部隊と航空隊との仲は悪い。 砲兵の練度も他国と比べて高いが命中率は良くても使っている砲の加害範囲が狭いため費用対効果は微妙。 歩兵課も練度は十分だが未だにボルトアクションライフルと短機関銃、軽重機関銃をまぜこぜで使っている古い運用体系のためこちらも装備では他国に劣る。 (半自動小銃、機関小銃は現在配備予定) 新設されたばかりの制圧課(突撃歩兵)は機関拳銃や半自動短小銃などの狭い場所でも使いやすいそうびがあたえられている。それだけでなく短機関銃や試作突撃銃試作機関小銃を有線配備されているため、地上部隊の中では一番近代化が進んでいる。 物資輸送隊は河川等での大発を用いた物資輸送から輸送船での海上輸送任務、上陸時の物資揚陸や空中投下を担当する部隊である。この部隊は陸軍でありながら 航空隊は練度と高性能機が与えられているため一番マシな部隊である。 ちなみに近々、『オートジャイロ隊』というのも新設予定だとか…。 また海軍の方が比較的優遇されているため海軍とも仲が悪い。 しかし、大陸への進出には陸軍の協力が不可欠であるため今後は陸軍も甘やかされて強化されていくだろう。 その他 この国の軍事関係のみならずものづくりに関してで特筆すべきはやはり『凝り性』だろう。 特に銃器に関してのことだが特に遊底式小銃(ボルトアクションライフル)と半自動小銃はやりすぎだろくらいの凝り性で試作銃はいちいち銃職人が自ら経験で設計し、 『手作業で』銃床を作り 『手作業』で機関部を作り 『手作業』で切削し 『手作業』で作る。 そのため命中制度は折り紙付。 初めて射撃する子供でも百発百中の制度と扱いやすさを誇る。 そのせいで特に自動火器の採用が進まないのだが…。 (手作業の試作銃とプレスとかの量産型試作品の性能が違いすぎるから…) 外交 外交に関しては一部を除きベテランの老兵政治家と若き青年政治家がバランスを取っており強気なところは強気に、譲るところは譲るという外交。 そのため天瑞穂が束ねる『大東亜海洋同盟』は他の連合帝国や連合国よりも民族問題が圧倒的に少ない。 (宗教観など周りの環境に恵まれたところもあるが) ロマニエン帝国(ソヴェートヴァニア)、アメリア、エグレスの三カ国を仮想敵としており特に20世紀初頭にはロマニエン帝国、。20世紀半ば頃からはソヴェートとは仲が悪かった。 しかしいずれの国にも科学力で並び追い越す勢いと各国家の団結力があってもその経済力と影響力、そして軍の規模は桁違いであるため毎度微妙な立ち位置に立たされている。
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P-51E マスタング 【史実では?】 アメリカのノースアメリカンにより製造されたレシプロ単発単座戦闘機 愛称はマスタング 、またはムスタング。 敵対した日本軍からも評価が高く、最高のレシプロ戦闘機の一つとされている。 【この世界では?】 この世界では、赤色戦争における合衆国軍主力戦闘機として活躍した名機。 メッサーシュミットやスピットファイアー相手に一歩も引かず、欧州軍を苦しめたことで知られる。 狩野粒子下での航空戦闘を想定し、アメリカ空軍が急遽、再生産を開始。 P-51Dの一部素材を変更しただけで、実際はDと変わることはほとんどない。 その分、生産コストを低減させ、数で押し切ることを可能にした。 【性能は?】 乗員:パイロット1名 全長:9.8 m 全幅:11.3 m 全高:4.17 m 固定武装:12.7mm重機関銃×6 (2,000発) 搭載:爆弾1,000lbs(454kg)×2 又は ロケット弾5in×10 B-32 【史実では?】 米陸軍航空軍が運用した爆撃機。 コンヴェア社により開発されたが、開発の遅延、対抗馬のB-29の開発成功などにより、生産数は少ない。 愛称はドミネーター(Dominator) 【特記事項】 日本軍が最後に戦った相手。 第二次世界大戦(大東亜戦争だけでなく!)最後の空中戦を経験した機。 ポツダム宣言受諾後の1945年8月18日に連合国軍占領下の沖縄の基地より、同機2機が日本本土の偵察のために関東上空に飛来。 その際、房総半島から伊豆諸島にかけての上空で日本軍戦闘機紫電改及び零戦と第二次世界大戦最後の空戦を展開した。 結果は同機の搭乗員1名が死亡、2名が負傷し、日本側に損害なし。 ダメージを負った2機は沖縄へ退いた。(この戦闘での死者がアメリカ軍兵士の第二次世界大戦での最後の戦死者である)。なお、この戦闘には坂井三郎も参加していた。(※以上、wikiペディア「B-32」の項より) 【この世界では?】 赤色戦争中、ボーイングはB-29の開発に失敗。代わりに採用されたのがB-32。 戦線投入時、米国本土上陸を果たしていた欧州軍だったが、高度1万メートル以上で迎撃戦闘が可能な戦闘機を保有しておらず、その空爆の前に大損害を余儀なくされた。 米国では、祖国を防衛した「空の要塞」として愛される機。 P-51と共に再生産が開始される。 エンジン性能を向上させ、爆弾搭載量は赤色戦争当時の2倍近くに向上している。 【性能は?】 B-32F 全長:26.32m 全幅:42.15m 全高:11.06m 武装:12.7mm連装機銃4基、 爆弾搭載量 20トン 乗員:6名 UH-1NEE 【史実では?】 UH-1 IROQUOIS・イロコイ 愛称:HUI・ヒューイ ベル・エアクラフト社が開発した汎用ヘリコプター。 ベトナム戦争で大活躍し、後に世界各国軍の軍用ヘリの基本形となったといっても過言ではない。 陸上自衛隊の他、民間でも採用されている。 【この世界では?】 史実と大差ない。 帝国陸軍でも大量に採用されている(独自開発の後継機へ置換が進行中) 各国とも、狩野粒子下でもヘリを運用したいという本音があり、日米EU各国が協力して、電子装備に頼らないヘリの開発を推進。 非電子装備組み込み規格として設定されたNEE規格に基づき、開発された。 電子装備に頼らないため、機械部品が増え、整備性がかなり落ちるが、戦線投入可能な唯一のヘリとして、各国で採用、生産される。 輸送や武装など、各種タイプが製造された。 兵員12名搭乗可能。 固定武装なし。 総生産機数5000機以上とされる。
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登録日:2014/02/22 (土) 07 11 17 更新日:2020/08/06 Thu 17 56 51 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Bradyon Veda SF エロゲー ゲーム ブラディオンベーダ 暁WORKS 燃えゲー 2014年1月24日に暁WORKSから発売されたエロゲー。 エロゲーではあるが、一種の燃えゲーなので全体のエロいシーンは少ない(ナイスバディやロリが揃っているだけにもったいない・・・)。 あらゆる物理法則を変貌させる神術と呼ばれる能力を駆使した戦闘は美しい。 戦闘シーンではあらゆる物理法則の単語が飛び交うので、一通り暗記すればちょっとした雑学王になれるかもね。 ストーリーは一本筋であり、各ヒロインを攻略した後に真ルートが解放される。 ◆ストーリー 悲劇の大戦から3年後、敗北した日本の中央都市「威京(モレグ)」に一人の男が現れた。 彼の肩には大戦で猛威を振るった神術兵特務部隊「ネフィリム」の紋章があった・・・ 彼の目的は愛する女性を奪ったネフィリムへの復讐であり、自身を含めた大戦の忌み子達への決着にある。 感情を持つ兵器。戦争が生み出した神に近きものたち。 威京は、様々な思惑と神術兵が駆け巡り、凄惨な戦場と化す。 ◆登場人物 【主人公】 藤代 直人 (ふじしろ なおと) CV 三毛猫太郎 Rank 【 ι 】デカ(10番目) 物語の主人公。 神術兵特務部隊ネフィリムに所属したのが一番遅く、実力も一番下。他の団員からは、落ちこぼれと思われているが、陰で人知れず努力を続け、他を上回る実力を身に付けた。 小萠とは、運命を共にすることを誓い合った仲だったが、アルフレッドたちに殺されてしまう。 それが切っ掛けで一時、どん底まで堕ちてしまうが、小萠の復讐のためにネフィリムを壊滅させることを決意する。 自分の命に対する執着は無く、酒が手放せない。 【ヒロイン】 楠 カヱデ (くすのき かえで) CV 鮎川ひなた 元帝国陸軍兵。帝国軍でも、神術兵(スクライブ)の研究は行われており、カヱデはその検体だった過去を持つ。 実験の成果により、カヱデは通常の人間でありながら、スクライブとしての能力を身に付けることができた。 戦後は、内閣情報調査部に所属し、スクライブと神術に関する事件を調査している。 モルモット染みた訓練生時代を経た事から、自分と同じスクライブである直人には強い信頼と好意を寄せている。 同じく彼に好意を向けている紫音とは度々火花を散らしている。 霧生 紫音 (きりゅう しおん) CV 冬宮メア Rank 【 ζ 】ヘプタ(7番目) 神術兵特務部隊ネフィリム所属の神術兵(スクライブ)であったが、アルフレッドのやり方に反対して部隊を飛び出した。 取得した神術で人間を傷つけることを厭い、逆に人間たちを守ることを希望する。 現在は、警視庁に属している。階級は警部。 ある事情によって特殊な体をしていた事もあり、直人との再会時は本人と気づかれなかった。 【神術兵特務部隊「ネフィリム」】 神式兵のみで構成された世界初の戦闘部隊。 所属するのは若い男女だけであり、彼らの経歴はすべて謎に包まれている。 斑鳩 小萠 (いかるが こもえ) CV かわしまりの Rank 【 α 】エイス(1番目) 神術兵特務部隊ネフィリムの初代隊長。 女性でありながら、神物兵(スクライブ)として最高の素質を持つため、エイス(1番目)の称号を授かる。 面倒見がよく、世話好きで、部下たちからの信頼は篤かった。 だが、ある事件を切っ掛けに、ネフィリムを裏切ることになり、かつての部下に殺されてしまう。 アルフレッド・サムニー CV どてら4号 Rank 【 β 】デュオ(2番目) 神術兵特務部隊ネフィリムの二代目隊長。 トップの小萠が死んだあとは実質最強のスクライブとなる。 深謀遠慮。先を見通す力があり、その影響力とネフィリムの戦力を使い、ある計画を遂行しようとしている。 クラウディア・ヴィル・ベーメ CV 一色ヒカル Rank 【 γ 】トレイス(3番目) 騎士道精神に篤く、強者に立ち向かうこと、立場の弱い者を守ることが自身の勤めだと考えている女傑。 神術兵(スクライブ)としての実力もさることながら、精神的な影響力も大きく、下位の部隊員たちからは、鬼教官として恐れられながらも、尊敬されている。 ある事情により、神術兵特務部隊ネフィリムを離れることになる。 斑鳩 遼 (いかるが りょう) CV 秋山樹 Rank 【 δ 】テッタレス(4番目) 斑鳩小萠とは同じ代理母から生まれた義理の弟。だが、肉親の情というものはあまりない。 性格は残酷かつ冷酷無比。人格のある一部分が欠落しているようで、弱い者に対する慈悲の心というものがまるでない。 ハイム・ウィンガー CV 助清 Rank 【 ε 】ペンテ(5番目) アルフレッドの片腕で、常に彼の傍らにいて守っている。神術兵特務部隊ネフィリムの副隊長のような立場を担っている。 決して、本心を表には出さず、つねに内心とは正反対のことを口にする。 アルフレッドが団長になってからは、彼の忠実な部下として献身的に務めている。なお、性別は男だが、本人はあまりそのことを意識していない。 東郷 一樹 (とうごう かずき) CV Mr.デリンジャー Rank 【 s 】ヘクス(6番目) 小萠の死後、神術兵特務部隊ネフィリムをいち早く抜けて、現実社会に溶け込んで生活している。 仲間を裏切った引け目はあるが、戦争で人を殺すことに疑問を感じてしまったため、もう部隊には戻りたくないと考えている。 霧生 紫音 (きりゅう しおん) CV 冬宮メア 上記を参照。 草薙 清悟 (くさなぎ せいご) CV 澤島静一郎 Rank 【 η 】オクトー(8番目) 神術兵特務部隊ネフィリムに所属しているはずだが、戦後は行方が知れなくなる。 噂では、神術兵(スクライブ)の技術を裏社会に流して、金を稼いでいるという話だが、真相のほどはつかめない。 ヴィヴァ・ツンゼル CV 天神祭 Rank 【 θ 】エンネア(9番目) 神術兵特務部隊ネフィリムに所属しているアルフレッドの部下の一人。潜在的に一番強い術力を秘めているといわれいる。 ヴィヴァが、自分の力を上手くコントロールできるようになれば、部隊の中でも中核を成す戦力となるのだが、まだその域には至っていない。 【その他】 氏家 康安 (うじいえ やすのり) CV 一一 内閣参事官。内閣情報調査部の現場指揮官でカヱデの上司。 現内閣官房のスタッフの一人で、戦時中は機構軍との交渉や、外事関係の事案の処理などに当たっていた。 渡瀬 純三郎 (わたせじゅん ざぶろう) CV しがけんじ 所轄の一巡査から、警視庁の捜査第一課に抜擢されて、それ以来、常に捜査現場の第一線で活躍している叩き上げの刑事。階級は警部補。 桂木 譲 (かつらぎ ゆずる) CV 紫涼一 旧帝国軍人で、幾多の戦場を渡り歩いて来た戦闘のエキスパート。 新技術「神性量子力学顕示式術」を自分のものにするべく、進んで生体実験に志願して、強化神術兵となる。 劉 遥砡 (りゅう ようぎょく) CV 七ヶ瀬輪 旧帝国陸軍の研究所に招かれて、主任研究員兼一等士尉として神術兵(スクライブ)を作り出すための実験を行っていた。 検体であったカヱデは、元部下であり、いまでもカヱデからは「教官」と呼ばれ恐れられている。 生体のほとんどを電子細胞(MCC)化しており、人間離れした身体能力を有している。 読子 (よみこ) CV 北都南 敗戦国日本の国家元首。 皇尊(すめらぎのみこと)と呼ばれる皇族の一員。父親である先帝のあとを継いで、皇位を継承したばかりの少女。 ◆用語 【神式術】 またの名を “形而下事象干渉数儀式” という。 神性素粒子(テロス粒子)を “物質融合熱式術転換炉” で制御し、物質世界の法則をねじ曲げて、通常では起こりえないような現象を起こす式術。 起こった現象の結果だけを見れば魔法のように映るかもしれないが、神性量子力学に基づいた正しい物理現象である。 【神素物理学特科兵 (スクライブ)】 略称:神式兵/神術兵 物質融合熱式術転換炉(ASC)を装備し、テロス粒子を制御して “神式術” を扱う兵のこと。 世界に数百人程度しか存在しないと言われている。 神性量子学の研究は大戦以前から各国で行われてきたが、ASCを装備した正規の “神式兵” が実戦で投入されたのは、先の第三次東亜大戦が初めて。 圧倒的な戦果を収め、世界中に神式兵の存在が知られることとなった。 アナザースクライブ 神術兵特務部隊ネフィリムの隊員たちの様に全身を電子細胞(攻殻機動隊の義体みたいなもの)に置き換えた神式兵。特定の分野における神式術では神性量子力学を超越するほどの力を有する。全身の電子細胞化とASCの効果によって非常に高い不死性を有しており、頭に風穴が空く程度では死なない(生命活動は人間基準なので失血死はする)。各国の軍がこぞって開発を進めているが、現時点ではネフィリムしか成功例が確認されていない。 ノーマル以上にASCへの依存度が高く、引き離してしまえば能力は普通の人間程度にまで落ち込み、上記の不死性も効果が無くなる。 ノーマルスクライブ 生身の人間による神式兵。あくまで人間なのでアナザーと比べて弱い。一部には電子細胞化したものもいるが、アナザー程の力はない。 【物質融合熱式術転換炉 (ASC)】 神式術を扱うために作り出された、テロス粒子を人の意思で制御するための器機。使用するには、M.C.F.C.というカートリッジが必要になる。 神性量子力学 第三原理に基づいた、高密度高温度場をASC内に作り出すことができる。 アナザーが使用するASCには神話の武器の名が冠されており、適性に合わせたチューニングが施されている。持ち主が死亡した場合、情報漏洩を防ぐ為に内部データを抹消する機能がある。 ◆曲 OP曲 「Living Dead Wing」 歌手:カヒーナ ED曲 「The Last Temptation」 歌手:真理絵(marie) 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさか作成されるとは…あとは用語かな? -- 名無しさん (2014-02-22 08 14 38) デモムービーにてゴー☆ジャスが声の出演 -- 名無しさん (2014-03-06 10 58 39) ゴージャスマジで何者なんだ… -- 名無しさん (2014-09-23 19 28 06) 名前 コメント
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かとう たけこ 所属扶桑皇国陸軍飛行第1戦隊(1937年) 扶桑皇国陸軍明野飛行学校実験中隊(1939年) 扶桑皇国陸軍義勇航空隊第3中隊(カールスラント派遣時)カールスラント義勇飛行兵団第3中隊中隊長との表記もある。 扶桑皇国陸軍飛行第64戦隊第1中隊(改編後) 階級 少尉(1937年) 誕生日 9月28日 通称 「扶桑海の隼」 愛称 「フジ」扶桑海事変時、同じ部隊に加東圭子がいて「カトウ」が二人被ったため命名された。 使い魔 北海道犬 固有魔法 三次元空間把握能力 使用機材長島飛行脚 九七式戦闘脚 メッサーシャルフ Bf109E扶桑海事変時に運用された、新型エンジンDB-601搭載の先行試作型。撃一号作戦で使用した。 長島飛行脚 キ43一式戦闘脚 隼 その他扶桑陸軍きっての名指揮官。 扶桑海事変において、江藤敏子中佐による指揮の元、飛行第一戦隊に所属し勇戦。江藤中佐の下で指揮官としての経験を積む一方で、自らも扶桑刀による居合い技「無双神殿流・空の太刀」を用い2機のネウロイを撃墜している。 この頃から既に個人戦績には興味がなく、部隊単位での戦術を模索していたようである。 同隊に所属した穴拭智子少尉(当時)とは戦友。また、加東圭子少尉(当時)を加え「扶桑海三羽烏」と賞された。 「撃一号作戦」において、観戦武官として赴任していたガランド大尉(当時)の僚機を務め、Bf109を使用しての急降下爆撃で新型ネウロイを撃破。 基本に忠実で堅実な戦法を重んじる反面、欧州の機材や戦訓を積極的に吸収するなど、進取の気性も持ち合わせている。 穏やかな性格だが、親友である穴拭少尉の身を案じ、彼女のスオムスへの派遣を上層部に具申するなど、思い切った行動を取る事もある。 扶桑海事変終結後、明野飛行学校実験中隊に所属。新兵器や戦術の研究を行う。 1939年のネウロイ欧州侵攻が始まると、義勇部隊の一員として中尉に昇級の後、先遣部隊として激戦地カールスラントに派遣された。この人選には、先の扶桑海事変で交流のあったガランド大尉の口添えもあったと言われている。 現地ではカールスラント軍と共同作戦を行い、同空軍機材をテストして詳細なレポートを上げている。同レポートでは、欧州に持ち込んだ先行試作型のキ43と、カールスラント空軍最新鋭のBf109との比較も行われており、キ43の長い航続距離と良好な運動性は即刻量産を行うべしとしてまとめられている。 このレポートは扶桑海事変の戦訓と共にその後の扶桑陸軍機材の開発や選定に大きな影響を与え、キ43の改修と先行量産も決定された。 綿密な観察と的確な部隊指揮、個人プレーを廃し徹底した編隊空戦で大型化したネウロイに対抗。多くの部隊戦果を挙げ、カールスラント空軍の賞賛を得ると共に扶桑陸軍精鋭ここにありとして欧州に勇名を轟かせた。後に義勇航空隊が新部隊に再編成された時には、記録映画や部隊を称える歌も作られたほどであった。 カメラが趣味で、後にルースポリ大尉と並び称されるようになる加東にカメラを教えたのは彼女である。コンタックスを薦めている。 イメージモデル 加藤建夫 (1903-1942)撃墜数 18 その他名戦闘機隊指揮官として知られるエース。 率いていた部隊の活躍が『加藤隼戦闘隊』として映画化されたこともあり、日本で最も有名なパイロットの一人。 出典 スオムスいらん子中隊/STRIKES(機械化乙女秘メ事パック付属ブックレット)/アフリカの星/ストライクウィッチーズ零/ワールドウィッチーズ扶桑皇国版 其の弐