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民主党ですが労組のみなさんありがとう http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1278673964/ 484 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 34 30 ID ??? 隣接した港湾地区に臨時滑走路が必要な勢いだなぁ.... 我が国って急降下爆撃ってどんな塩梅でしたっけ? 490 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 38 39 ID ??? 484 おドイツ様からの実戦の結果が99式双と99式襲で出てくるぐらいでそれまで97式軽がやってるぐらいだと思うよん 496 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 40 39 ID ??? 490 99式襲使うなら99艦爆の方が良くないだろうか、とか。 498 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 41 02 ID ??? 世界一連合国の船を沈めたのが99艦爆なんだっけか 503 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 44 00 ID ??? 496 99式襲撃機はね 当時としては世界的にも珍しい比較的充実した防弾設備を持った機体なんだよ 対地攻撃用として考えるなら、99式襲撃機のほうが、99艦爆より優秀だと思う 511 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 46 13 ID ??? 496 海軍機の話なら94式から急降下はできるよん でも、トーチカ潰しまくるならソレに適してるのは陸軍機だよん 50キロ4発とかできるよん もっと小まくても良いなら12キロ12発とか空飛ぶ砲兵だよん 516 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 46 46 ID ??? 503 ここで佐藤大輔信者が「30度そこらを急降下と言う陸軍機など!」と暴れてくれたら楽しいのだが、 たぶんもう生き残ってないだろうな。 522 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 48 55 ID ??? 503 しかし、爆装最大200kgって少なくね? 532 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 52 14 ID ??? 522 爆弾架を交換して250kgを載せた事例もあるよ。 540 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 53 43 ID ??? 522 艦艇や要塞を攻撃することは想定してないから、十分ですお せいぜいガトーチカや車両つぶしですお>99襲 トラック相手になら50Kg×4とかのが使い勝手がいいですお 541 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 53 46 ID ??? 520 最高速度300km/hなんですよ<500違い 542 名前:ろく☆てん ◆OVNYPzgZN2 [sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 53 46 ID ??? ___ /_☆|__ /了 ゚Д゚) |_/|) )-∪ニニ(0 し`J 522 爆弾つけて空中機動しての200kgだからのお。でも、15榴でも爆弾200kg分の 爆薬を投射しようとしたら大変だと思うお。 545 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 54 36 ID ??? 532 それ、特攻時の話じゃね? 546 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 54 37 ID ??? 522 先に答えを書いたし真っ赤になると思うけど 陸軍機と海軍機は求められる要求がちがうんだよん 陸軍機は空飛ぶ砲兵で比較的軽い爆弾をばら撒き沢山投射するためにあるんだよん 装甲板に守られた硬いお船を沈めるための戦艦の主砲弾を運ぶような(比喩だよ)機体とは性格が違うんだよん 551 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 55 43 ID ??? 99式艦爆は250kg爆弾だぜ。 戦艦の主砲は800kg爆弾だったはず 552 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 55 49 ID ??? 545 フィリピン戦で250kgによる爆撃が実施されてるよ。 554 名前:大艦巨砲主義 ◆YSWpxW/KVk [sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 55 55 ID ??? ____ 〕==@〔_ そもそもべトンのメートル他に走行が施されている (,, ゚∀゚) 要塞主部を航空攻撃でぶっ潰すのは難しすぎる ⊂i大艦iつ ヾ ノ ヽノ ` 557 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 56 29 ID ??? 554 つ「グランドスラム」 561 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 57 28 ID ??? 546 九七艦攻とか、ラックで60kgしこたま積んでいたような…… _。⊿゚)_ 562 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 57 34 ID ??? 546 スツーカは?スツーカはどうなの? 最大1.8tだお? 564 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 58 56 ID ??? 551 比喩だよ って書いたよん 97式が40センチ砲弾改の80番の通常爆弾を使ってるよん 海軍の通常爆弾は通常って書いてあっても普通は徹甲爆弾で対艦船用だよん 陸上爆弾は通常爆弾じゃないよん 567 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 23 59 14 ID ??? 561 あれは水平爆撃でそ 99襲が想定してる運用とは、また違って、どっちかというと重爆の運用ではないかと 570 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 00 45 ID ??? i´` ー- 、_ |ツ ` ー- 、 _ |メ __ ` ー- 、_ ヾ´ ̄  ̄` ー‐- 、 _ ` ー、 ,!≡≡≡口C三∃ ` ー 、 _,,ノ r ´~~ ̄ ̄_フ ̄` ー- 、._ /´ /_,,. -‐ ´ ` ー 、l 554 (二__/;;;=- /´゙l! / だったら爆弾の代わりに猟兵を落とせばいい / ,‐ ,ムノ/ / (_ノヽ 、_,ノ ! 杉_,,, l ヽ ` _, ‐ ´゙ゝ | , - ´ / \ ゝ- 、_ / / , - ヽ `7´ / / \ / , / / , - ‐ -、 \ 571 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 01 20 ID ??? 99式との比較でじゃないか。なぜそこで97式にすりかえるw 話の前提自体が崩れてなくなるじゃないかw 572 名前:大艦巨砲主義 ◆YSWpxW/KVk [sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 01 41 ID ??? 557 重爆つれてこないと運用できませんがな 551 軍艦は甲板走行は比較的薄いですがなだから急降下爆撃で250kgでおkだったわけです。 それでも確か戦艦主砲改造砲弾改造型だったようなきが 574 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 02 16 ID ??? 562 あれ、ほかに対艦攻撃に使えそうな機体が当時ほとんどなかったから、飛行性能がガタ落ちになるのを 覚悟の上で無理やり搭載した結果でなかったっけ?>Ju87 575 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 02 35 ID ??? 562 足の遅い固定脚単発機にそんなに積んだら、まともに爆撃出来るんだろうか? 577 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 02 58 ID ??? 572 要塞潰すなら戦略爆撃だろうから重爆投入も当然でしょう 578 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 03 45 ID ??? つか水平爆撃で番手の小さい通常の瞬発でもいいんだよ、要塞攻略すんなら 要はいかに相手に弾撃たせずに歩兵を接近させ乗り込ませるかが肝なんだから そのためには爆撃でも重砲の射爆でも何でもいいんだよ 579 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 04 54 ID ??? 561 6番6発 3番でも6発だよん? あれ急降下できないと思うけど 562 日本の陸海軍機ねw 海外の機体はもっと詳しい人がいるとおもうよん 要するに日本の陸軍機は重爆も含めてファーストライクで敵飛行場で飛行機が飛ぶ前に航空撃滅戦を行うって健全な思想だから小さいの沢山ばら撒く主義だお 580 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 04 56 ID ??? 中支での海軍急降下爆撃機の運用は、通常6番複数・鉄橋攻撃25番 _。⊿゚)_ 出展:必中への急降下 584 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 06 01 ID ??? 575 爆撃はできた>1.8t ただし、短い航続距離はさらに短く 遅い速度はさらに遅くなり 運動性も低下する あと、急降下のときの角度制限がかなりきつくなってた記憶もある 586 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 08 31 ID ??? 416 実際、そのあと起こった欧州大戦じゃあんなもんじゃすまなかったしね。 587 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 10 00 ID ??? 579 いや、まぁドイツ機と日本機では違うけど、 それにしても片や一トン以上、片や200kgでは違いすぎね?と。 588 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 10 39 ID ??? 587 そら、要求されてる性能が違うんだから出来上がる飛行機が違うのも当然だら? 590 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 12 00 ID ??? 587 エンジンの馬力が1.5倍近く違うが・・・ 591 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 12 45 ID ??? 590 結局、技術的な問題か(´・ω・`) 595 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 14 19 ID ??? メッサーにしろスツーカにしろ日本の軍隊はあんなバッタみたいな飛行機は採用しないと思うぞ? 596 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 14 21 ID ??? 587 Ju87が1.8tの爆弾搭載量を確保したのはD型以降1941年から後の話ですお それも、Ju87以外に有効な爆撃機がなかったから、少しでも攻撃力を確保するために実行されたものですお それ以前は最大で250Kgから500Kgの搭載量だお しかも、500Kg搭載すると、運用がとても大変だから実質的には250Kgでの運用が主体だったお 598 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 16 08 ID ??? 596 だおは何でも知っている 599 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 16 52 ID ??? 595 メッサーの場合、末期の本土防空戦を除けばどんなに高性能でも1000km飛べない機体は要らんって言われるだろ。 600 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 18 20 ID ??? 596 大きい爆弾積んでいるヤツより、航続が大きいR型が使いやすかった(A大戦略脳 _x⊿X)_ バルカンコースが辛いの 602 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 18 50 ID ??? 591 いんや、結局対地攻撃機はドイツはFw-190に日本はキ84になっていった。 つまりは、 588なの。 603 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 21 05 ID ??? 600 Ju-87D2で歩兵空挺ですね、わかります 604 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 22 13 ID ??? 602 おkおk。 襲撃機として新規で作るのはやめたのね。 608 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 23 57 ID ??? 600 あれは使いやすかった。 ウラルとか首都を先に占領するのに使ったw 609 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 26 08 ID ??? 605 フォークランド空爆時の、空中給油機込み込みのタイムテーブルにワロタ _。⊿゚)_ 変態紳士の運用する機体だけはあるの 610 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 27 13 ID ??? ペイロードレンジこそ、飛行機の本質的な性能ってことですね 616 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 30 33 ID ??? 595 一番短い奴で、航続距離500kmだっけ。戦闘行動半径が、じゃなくてw 623 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 34 09 ID ??? でもなあ。一式戦が最良の戦闘爆撃機、と言われていたところを考えるに、 やはり搭載量はちいさいより多きい方が良かったと、帝国陸軍航空隊の中の人も 思っていたんじゃなかろうか。 627 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 37 02 ID ??? 623 操縦性良好で故障しない、遠くまで飛べるって点が良かったんでね? 2式複戦は空戦出来ないし、3式4式は故障が怖いし。 628 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 37 55 ID ??? 623 そら、多いほうがいいでしょう>爆弾等裁量 ほかの性能が同じなら 一式戦に250Kg2発搭載すると、戦闘機としては使えないレベルまで性能が低下してるよ 638 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 45 14 ID ??? 627 いやいや、250kg2発つめるのです>一式戦 642 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 49 00 ID ??? 638 飛燕も疾風も250Kg2発積めるお 643 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 49 48 ID ??? 638 あれ、そんなに積めたっけ。4式が積めるのは知ってるが。 644 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 50 47 ID ??? 643 積める>一式戦 ただし、足がぶち折れる危険性&戦闘機としての運用は難しいレベルの性能低下を引き起こすけど 648 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 54 00 ID ??? 積んで飛ぶだけなら一式陸攻だって2トン近い桜花を積めるし 99式棺桶でも500キロ積めるしな 649 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 54 00 ID ??? 644 あの華奢な機体で無理するなあ。 653 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 57 46 ID ??? 648 海軍機の「最大搭載量」は離陸距離と爆弾倉のサイズに制限されてる気がする 657 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 00 58 47 ID ??? 651 主翼の構造が翼内機銃の搭載を前提にしなかったってだけ まさか構造材切って載せるわけにもいかんし 660 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 01 01 35 ID ??? 651 零戦 一式戦 -前桁- -前桁- 機関砲 -主桁- -後桁- -後桁- こんな感じで載せる場所が無い。一式戦の主翼内に武装を施すには、 桁のどれかを切るしかないのだ。 661 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 01 01 52 ID ??? 651 主翼内への搭載は主翼の桁構造上問題です それを解消するには主翼の再設計が必要ですが、それが必要になってきた時期には三式戦や四式戦の 開発が進んでましたし、そもそも機銃威力以前に戦闘機の数が不足気味な状況下でした そのような状況下で生産ラインの見直しが必要な主翼構造の変更は難しいと思うのです ガンポッドは性能が向上する連合国側戦闘機に対して、ガンポッド搭載による運動性と速度低下が看過 できなかったため、取りやめになったみたいです 663 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 01 02 18 ID ??? 651 隼一型スケルトンだよん http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY2trHAQw.jpg スペース的に詰めなくね? 671 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 01 08 46 ID ??? で話題に出てるゼロだよん http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYhubLAQw.jpg
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瑞州国防陸軍教育訓練本部(ZGDF Training and Education Command)は、国防陸軍の直属部隊であり、陸軍部隊の訓練と作戦ドクトリンの開発を監督する役割を担っている。 主任務 隷下部隊 中核部隊 教導部隊 主任務 国防陸軍教育訓練本部は、兵士、文官、リーダーの開発、教育、訓練を行い、部隊訓練を支援し、瑞州の決戦部隊としての国防陸軍を強化するために、能力、陣形、装備の多様な組み合わせを構築し、統合する。 隷下部隊 中核部隊 諸職種協同センター 陸軍大学 陸軍士官候補生司令部 予備役将校訓練隊 陸軍採用司令部 人材募集・確保部 初期軍事訓練センター 基礎戦闘訓練 士官候補生学校 陸軍戦史センター 教導部隊 飛行教導隊(航空学校) 施設教導隊(施設学校) 武器教導隊(武器学校) 需品教導隊(需品学校) 輸送教導隊(輸送学校) 情報教導団 第1教育隊(情報学校) 第2教育隊(通信学校) 第3教育隊(諜報学校) 砲兵教導団 第4教育隊(野戦砲兵学校) 第5教育隊(高射砲兵学校) 戦闘機動教導団 第6教育隊(機甲学校) 第8教育隊(歩兵学校) 機動支援教導団 技師養成学校 化学・生物・放射線・原子力学校 憲兵学校 医科学センター 陸軍兵站大学 所属部隊 砲兵教導団 所属政体 瑞州合衆国連邦 所属組織 瑞州国防陸軍 砲兵教導団 (ほうへいきょうどうだん、英:ZGDF Artillery School Brigade)は、瑞州国防陸軍教育訓練本部隷下の教育支援部隊である。砲兵科の戦闘訓練支援を担任する。2030年までの廃止が目指されており、砲兵教導団の廃止後の隷下部隊は戦闘機動教導団に移管される予定である。 兵科 砲兵科 担当地域 - 所在地 長狭合同訓練センター 第4教育隊 第4教育隊 (だい4きょういくたい、英:ZGDF 4th Education Unit)は、砲兵教導団隷下の教育支援部隊である。第4教育隊は砲兵教導団の野戦砲兵学生に対する教育支援や戦術の研究、教範の作成支援などを行い、全野戦砲兵部隊の範となるべく創設された。 部隊編成 ・第4教育隊本部・本部管理中隊「4教‐本」・第1射撃中隊「4教‐1」・第2射撃中隊「4教‐2」・第3射撃中隊「4教‐3」:98式155mm自走榴弾砲(ZM98)・第4射撃中隊「4教‐4」:22式装輪155mm自走榴弾砲(ZM22)・第5射撃中隊「4教‐5」・第6射撃中隊「4教‐6」:11式地対艦誘導弾(MSM-2) 装備一覧 ・98式155mm自走榴弾砲(ZM98)(第3中隊)・11式地対艦誘導弾(MSM-2)(第6中隊)・22式装輪155mm自走榴弾砲(ZM22)(第4中隊) 部隊概要 所属政体 瑞州合衆国連邦 所属組織 瑞州国防陸軍 兵科 野戦砲兵科 担当地域 - 所在地 長狭合同訓練センター 戦闘機動教導団 所属政体 瑞州合衆国連邦 所属組織 瑞州国防陸軍 戦闘機動教導団 (せんとうきどうきょうどうだん、英:ZGDF Combat Maneuver School Brigade)は、瑞州国防陸軍教育訓練本部隷下の教育支援部隊である。機甲・歩兵科の戦闘訓練支援を担任する。 兵科 諸職種混成 担当地域 - 所在地 長狭合同訓練センター 第6教育隊 第6教育隊 (だい6きょういくたい、英:ZGDF 6th Education Unit)は、戦闘機動教導団隷下の教育支援部隊である。機甲科隊員の新隊員教育、陸曹候補生等の教育、戦術の研究、教範の作成支援を任務とする。 部隊概要 所属政体 瑞州合衆国連邦 所属組織 瑞州国防陸軍 兵科 機甲科 担当地域 - 所在地 長狭合同訓練センター
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帝国零号機関第三師団第十八聯隊特殊異能兵教導大隊出向 帝国陸軍第五師団第十一聯隊特殊工作歩兵大隊所属 立華京香直史 准尉 名前 立華 京香 "直史" 性別 女 年齢 13 身長 149cm 体重 47kg 能力 【虹鉄銃創】 貴方は手に握り込んだ物を弾丸に変える能力を持つ。 例えば水。例えば空気。例えば石。 個体として存在しなくとも、手の内にあれば弾丸と出来る。 そうして作られた弾丸は、元となった物の性質を受け継ぐ。 例えば炎の弾丸であれば、着弾と同時に燃え広がる。 例えば風の弾丸であれば、着弾と同時に突風が起きる。 しかしこれはあくまでも例で、同一の物体から別の性質を受け継ぐ事も可能。 ただし、1つの弾丸に1つの性質しか込める事は出来ない。 物体を弾丸に変えるには、その物体を概念的に「所有」する必要がある。 簡単に言えば、他者が手に持っているもの。自分以外の肉体。 そういった物は他者が所有している為、弾丸には変えられない。 誰も所有していない、不壊ではない物体は、握り込めるならば弾丸に変えられる。 1レスに生み出せる弾丸は3発まで。 生み出した弾丸は、使用するか次のロールに移らない限り無くならない。 リロードは、体勢が崩れていないならば即座に完了する。 身体能力:銃の達人未満 初期武器:リボルバー拳銃(5発装填) 概要 【帝国】維新時代において新政府側に付き、帝国に入って間もない回転弾倉式拳銃を使い、多くの人間を暗殺して回った『人撃ち』の家系に連なる少女。 一時は皇族護衛すら担当したこともある程の高名な家系であり、現在の『立華』の苗字もその功績によって当時の皇家から直々に賜ったもので、 また始まりは『士族』であるが『大戦争』後、皇族から制式に『華族』にも加えられている。 その成り立ちから、現在も『銃士』として優秀な軍人を輩出し続ける家系となっていて、軍部での繋がりを持つものも多く、それが色々と有利に働き、 立華家の人間は軍属となった時、基本的にその年齢にそぐわぬ程の高い階級から始まる事が多い。 立華京香はその中でも長男、長女に次ぐ三番目の次女である。 立華家の家系通りに、物心つかぬ頃から銃に触れ、四歳の頃から零号機関及び銃士としての訓練を受け、十三才で暗殺者としての基礎訓練を完了して、"准尉"として特殊工作部隊に所属する。 銃士の名家という期待を一身に背負って帝国陸軍第五師団第十一聯隊特殊工作歩兵大隊へと出向したが、銃士としての才能は兄達に劣り、暗殺者としても未だ未熟。 その為、本来部下である筈の部隊の人間を『先輩』と呼び、その中では実質的に新兵のような扱いを受けている。 それでも、生まれ持った異能によって、既に幾度も暗殺任務を達成しており、その血に恥じぬだけの名声を手に入れようと奮闘している。 現在は任務により住居を転々としており、今は帝国外に居を構える。とは言え二月と同じ家にいることは少なく、任務次第で様々な場所に引っ越している。 また、最近ではマリィナ・シグネットをひょんなことから家に住まわせることになった。突然増えた同居人に少々困惑はしているが、悪い気はしていない様子。 余談だが、"直史"の名は維新時代より以前から続く諱である。代々"直"の字を継いでいるが、現代では殆ど使われる事も無く、大した意味は無い。 性格 上記のように優秀な暗殺者として期待されており、事実未だ成長途中ではあるがそれなりの技術は有している。 だが、そもそも未だに少女である事が災いし、どうしても未熟であることは否めず、『家』としての信頼とは裏腹に『本人』への評価は余り高くない。 本人もそれは重々承知しており、如何にかして改善しようとは考えている。その重苦しい喋り方も本来の物では無く、如何にかして隙を見せまいとする気持ちから来るもの。 であるが、然し精神面でのそれはどうしようもなく、割と簡単にぼろが出る。 恥ずかしいことは恥ずかしいし、嬉しいことは嬉しい、情に流されることもあるし、怒る時は怒るものだから、時折暗殺には向かない性格と言われる事もあるとか。 本人の特技は無論銃撃、とりわけリボルバー拳銃を使用した早撃ちやガンプレイ等を得意とする。 早撃ちは無論訓練等で身に着けたもので、ガンプレイは幼少時代から遊び道具が銃くらいしか無かったために、自然と身に着けて癖になってしまったもの。 また好きな物も『銃』であるが、余りにも少女らしからぬ趣味なのが悩みの種であったりする。 容姿 透き通るような白い肌、艶やかな黒髪を肩に届く程度で揃え、年齢相応の幼い顔立ちに低身長と、凡そ軍人としては余りにも儚げな容姿を持った少女。 身体は未だ完全に鍛えられ切っていない成長途中で、それに少々大きめの帝国零号機関制式の黒衣の軍服とインバネスコートを羽織り、軍帽を深く被っている。 顔立ちは幼いものなのだが常に凛々しく眉をあげ、吊り目がちな瞳を勝気に輝かせている。 因みに、結構着痩せするタイプ。実際は少々年齢にそぐわない程度に成長しており、本人はちょっとコンプレックスに思っていたりする。 装備 立華式一番型拳銃() 種類-回転弾倉式拳銃 製造年月日-1870年以降 銃身長-270mm 重量-1,200g 口径-.45LC 帝國における革命戦争、『維新』時代より使用されている、立華家の人間が代々持つシングルアクション式回転弾倉拳銃。外見は古めかしいリボルバー拳銃であり、何世代にも渡る使用に寄り黒光りする表面には細かい傷が無数に刻まれている。形状はS W Model 3と酷似しているが、弾倉はサイドスイング型、装弾数は五発、ロング・コルト弾を使用するなど様々な変更点が存在する。大凡既存のどの銃にも当てはまらないものであるが、この銃の設計図自体は存在している為、恐らく維新以降に独自に再設計された特注品と思われる。立華の人間にとっては、理屈を抜きにして最も使いやすいと感じる拳銃であり、銃自体も異能弾の発射に問題無く対応する事が出来ると、何故だか相性が良い。また、何丁か同じものが存在しており、兄弟姉妹にも配られている。破損した場合、パーツを特注したりして直す。
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マブラヴオルタネイティブ~暁の空へ~ 番外編 “Days” 2002年6月8日 AM1:00 極東国連軍百里基地301訓練部隊 どんな組織であれ階級が上がるほど書類が増えるというが軍隊でも同じらしい。 夕食後から始めた書類整理だが、301訓練部隊の全訓練生の考査表に目を通し終わった時 既に日付が変わっていた。 だが重要な日課が残っている、まだ休むわけにはいかなかった。 部屋を片付けて人気の無い暗い廊下に出ると、月明りを頼りに格納庫に併設された 装備室へと向かう。 学生時代、猫のようだと級友からからかわれたつり目だが、 夜目が利くという点では間違ってないようだ。 外に光が漏れないようドアの施錠を確認、慣れた手つきで強化装備を身につける。 ジャケットを羽織り一息ついたとき、ロッカーの扉裏に留められた写真が目に入った。 写真の中の3人の男女、その笑顔は今の私には眩しく輝いて見える・・・ 私が今こうしてここにいる理由、それは“あの日”から始まった。 1994年1月7日 10:00 帝国陸軍横田基地 教導隊演習場 “あの日”私は年初の異動で帝国陸軍教導隊に配属となった。 米海軍のTOPGUNと並び称される帝国最優秀の衛士集団、その一員に選ばれたのだ。 誇りに思わぬ筈がない。 指定日に手荷物一つで教導隊に出頭した私だったが、到着早々先任達の手荒い歓迎を受けた。 実機による3対3の模擬戦、「常在戦場」をモットーとする教導隊の伝統だという。 どうやら非公式の“入隊試験”、相応の実力を示さないと一員と認めないということらしい。 私と同時に着任した新任二人と即席の小隊を組み先任達に挑む事となった。 当時の私は、原隊で“雪の女王”の二つ名で呼ばれ、自分の技量にも自信があった。 しかも先任の乗機が旧式の撃震に対して、私達は最新鋭の陽炎が与えられた。 負けるとは思えなかった、しかし・・・ 「撃墜3、当方の損害なしか。教本通りの各個撃破、まさか「8分間」持たないとは。 正直この結果には失望している」 編隊長を中心とした先任達の巧みな連携に全く歯が立たなかった。 ここまで一方的な結果では弁明の余地がない。 顎鬚を蓄えた件の編隊長から、明日10:00より再度の模擬戦を行う旨を言い渡された。 それまで部隊長への着任の報告も必要ないという。 結果如何では原隊への送還もありうるという含みをもたせた発言に私達は途方にくれた。 先任達は必要事項だけ告げると早々に隊舎に引き上げた。 その場に残されたのは私達"選ばれしひよっ子”達のみ・・ 「向こうから呼んどいて今更試験とは気に入らないな。 とはいえ原隊からは“もう戻ってくるな!”と言われてるし。」 そういってぼやくのは櫻木忠利、徴兵入隊で私より年上の筈だ。 しかしその言動は年長者らしさを微塵も感じさせない。 訓練中でも軽口を叩いては教官に睨まれていた。 「氷室、神宮時、久しぶりだな。 何しろいきなり模擬戦だ、ろくな挨拶も出来なかったが元気だったか? 俺はしばらく大陸でうろうろしてたんだが、今回の転属で中尉になった。 そっちはどうだ?」 私と櫻木、そして神宮司の3人は一時期、帝国軍横浜衛士訓練学校に在籍していたことがあった。 もっとも、将来の衛士の大量養成を睨み、各地に訓練校が創設された際、 私と櫻木は第一期生としてそれぞれ別の訓練校に引き抜かれた。 最後まで横浜にいたのは神宮司だけだ。 「どうやら私の方が先任ね、原隊の第2師団で中尉に任官したから」 「第2師団?もしかして去年の“戦競”の“雪の女王”って」 「そう呼ばれてるみたいね」 「噂は聞いたぜ、相当暴れたらしいな。 他には確か、季節外れのブリザード、北海産の台風とか。」 「・・・それって褒めことば、それとも嫌味?」 「俺が言ったんじゃないぞ・・・多分褒めてんじゃないか? 相変わらずきつい性格だな、神宮寺は?」 神宮寺まりも、彼女は大学を中退して志願したという変り種で、私たちの中では最年長となる。 今では随分落着いた雰囲気だが、訓練生時代はいつも主席の座を巡って同分隊の新井と 張り合っていていた記憶がある。 「私も内地は久しぶりよ、この転属で中尉に昇進したのは櫻木中尉と一緒ね。 みんな同期なんだし堅苦しいのは抜きにしましょう。 私はまりもでいいわ、氷室中尉、法子と呼んでいい?」 そういって手を差し出す神宮司だったが、その時の私は彼女の手を握ることが出来なかった・・・ 「神宮寺、済まないけどファーストネームで呼ばれるのはあまり好きじゃないの」 「そうだったわね・・ごめんなさい」 宙に浮いた手を握って神宮司を救ったのは櫻木だった。 「また宜しく頼む神宮時、おい氷室、これから同じ部隊だろ。 長い付き合いになるのに、そう硬いこというな。俺の事は・・」 「チェリ-でしょ。」 神宮司が苦笑いしながら後を続けた。 「なっ何故それを?」 途端にうろたえる櫻木。 「私も噂は聞いてるわ、あなたもちょっとした有名人みたいよ」 そういう神宮寺の表情からから察するに、どうやらあまり良い評判ではないようだ 「ふ-ん、チェリ-なんだ。」 私も追い討ちをかける。 「だからそれは誤解だ、ったくクソ先任共め~!」 空に吠える櫻木。 「言っとくけどこれは俺の名前から来たTACネームであって・・」 櫻木が弁明を始めたがどうも長くなりそうだ、私は話を打ち切るべく先任として宣言した。 「はいそこまで、長い付き合いになるか、それとも原隊に送還されるか、明日の“追試”次第。 なら時間は有効に使うべきよ」 1994年1月7日 13:00 帝国陸軍横田基地 格納庫 さすがに練習で実機は使わせてもらえない、私達はシュミレーターによる訓練を開始した。 89式戦術歩行戦闘機“陽炎”、米国製の第二世代戦術機F-15のライセンス生産機だ。 当時でも就役数が少ない機体が優先的に配備される事からでも、この部隊がいかに 上層部から重要視されているか判ろうというものだ。 後に最強の第二世代機と呼ばれるだけの事はある。在来機の撃震に比して機動力、反応速度の 向上は著しい、シュミレーターでさえ新世代の機体だと実感できた。 今朝の模擬戦では、慣れない機体ゆえ支援OSの助けを借りながらの機動で戸惑いもあった。 だが私達とて教導隊に選ばれるだけの技量がある、慣熟には時間は掛からなかった。 しかし・・ “動かす“事と、”使いこなす“事とは話が違う、個々の機動は良くても連携が全く取れなかった。 私達それぞれが得意とする“距離”があり、反りが合わないのだ。 私から見れば格闘戦を得意とはいえ櫻木は突出しすぎだ、あれでは今朝の二の舞だ。 もっとも櫻木に言わせると射撃中心の私は“腰が引けている”ということになるらしい。 どちらかが歩み寄るべきなのだが双方自分の技量に自信があるだけに簡単に譲れるものではない。 神宮司は訓練校時代と違い、なぜか一歩ひいた姿勢で積極的に前に出ようとしなかった。 その時の私は、まだその理由を知る由もなかった。 1994年1月7日 17:00 帝国陸軍横田基地 夕刻、連携機動について何の進展が見られないままシュミレーター室を追い出された。 もしかしたら明日には原隊に強制送還という身だが、今日の寝床ぐらいは確保しないといけない。 後刻、PXで落ち合う約束をして2人と別れると、その足で基地の総務科を訪ねた。 私の私物が届いてないか尋ねたが未着だと言う。私より先に原隊を出た筈なのに・・ とはいえ物見遊山に来たわけではない、最低限必要な物をPXで調達するするしかなさそうだ。 とりあえず指定された官舎に行くとドアの下から櫻木からの伝言が投げ込まれていた。 今日のデブリーフィングをするので街に出て来いという。 指定された時刻まで時間がない、軽くため息をつくと外出の準備を始めた・・・ 1994年1月7日 18:00 東京都福生市『イエローフラッグ』 「ここに間違いないようだけど・・」 指定された場所は基地近くの古ぼけたビルの地階だった。 いかにも曰く有り気だが辺りに二人の姿はない、仕方なく薄暗い階段の奥のドアを押した。 そこは外国映画でしか見たことがない光景が広がっていた。 落とした照明に紫煙が煙る店内、聞こえてくるBGMはジャズピアノ。 幾つものテーブルやカウンターから聞こえてくる会話は英語が多い。 客の大部分は駐留米軍の兵士のようだ。 西部劇や探偵活劇に出てくるような酒場だ、帝国陸軍尉官の制服は明らかに場違いな 気がしたが今更どうしようもない、二人の姿を探す。 「おいこっちだ」 声がする方を見ると奥のテーブルで手を振る櫻木が居た。 帝国軍人というよりむしろ周囲の米兵に馴染むような実にラフな格好。 一方の神宮寺は彼女らしく落着いた感じのセーター姿だ。 外地にいた彼らの方が先に荷物が届くとは帝国の流通形態はどうなっているのだろう。 「なんだ制服か、私服で来いと伝言しただろう?」 「まだ私物が届いてないもの、BDUよりはましでしょ。 だいたいデブリーフィングだというのに、こんな所呼び出してどういうつもり?」 「基地で整備の連中に聞いたんだ、米軍経由で“本物”が入ってくるって。 御覧の通りなかなかのもんだろ?」 先に着いた櫻木が頼んでいたのだろう、円卓には既に幾つかの料理が並んでいた。 合成食品特有の臭いはない、食欲を誘う匂いは確かに天然食材のようだ。 当時既に、BETAの侵攻による世界的な耕作地の減少は慢性的な食糧不足を引き起こしていた。 軍のPXでも天然食材が供されることは少なくなっていた。 周囲の米兵に聞かれぬよう櫻木に小声で尋ねる、 「この店大丈夫なんでしょうね、保安上の問題はないの?」 「仮にも同盟国だ、問題ないだろ。教導隊や整備の連中も結構来るらしいぞ」 「全く、格納庫でなに熱心に話してたかと思えば、てっきり機体のセッティングの話とばかり・・」 「だから硬いこというなって、俺達の連携がうまく云ってないのは認めるだろ、 ここは軽く一杯やりながら再会を祝し相互理解を深めるということで」 釈然としないが確かに彼の云うのも一理ある、現状を打破する糸口になるかもしれない。 納得しているのか神宮寺も苦笑するのみだ。 示された席に着くと琥珀色の液体が入ったグラスを渡された。 「じゃとりあえず“今日の再開と明日の勝利の為に”」 そういってグラスを掲げる桜木、私もグラスに口をつけた。 芳醇な香りに灼くような喉越し、胃が熱くなる感覚。 だが当時の私はそれを味わうより先にアルコール度数の高さに一瞬むせそうになった。 「ちょっとこれって!?」 「その通り、合成じゃないぞ、本物のウィスキーだ。氷室も飲めない口じゃないんだろ」 確かに飲めない事はない、強いとも思えなかったが。 だがこの場ではなんとなく言い出しにくかった。 「明日に響くようなこと無いでしょうね?知らないわよ、どうなっても」 私の懸念は後に的中する事になる・・・ 1994年1月7日 21:00 東京都福生市『イエロ-フラッグ』 最初の内こそ今日の連携や陣形の問題点について話していた筈だったが・・ 普段飲みなれない“本物”のせいだろうか、何時しか雑談に華が咲いていた 「ねぇ、もし戦争が終わったら二人は何をしたい?」 ほのかに赤い顔の神宮司が尋ねる 「私本当はね、教師になりたかったの」 神宮寺には中学時代忘れられない恩師がいるという。 彼女のような教師になりたい、その想いから教師を目指し大学に入った。 だが戦時体制下の社会では彼女の目指す理想の教育が出来ないと実感し、 一刻も早く戦争を終わらせるべく大学を中退し自ら軍に志願したという。 「ほぉ~凄いじゃないか、ちなみに専攻はなんだ?」 「英語よ、こう見えても成績良かったんだから」 素直に感心する櫻木に対し自慢げに答える神宮司、 「それは・・・本当か?熱意は買うが難しいだろうな・・・」 その櫻木の懸念はもっともだ。 先の敗戦以来、帝国臣民の反米意識は決して低くない、 櫻木のように全く気にしない人間のほうが珍しい。 「なんですって~」 「そんな事無いと思う・・」 私からそんな答えが返ってくるとは思わなかったのか、 神宮時と櫻木は意表を突かれた様だが、私はかまわず続けた。 「同じ人間同士、自らの言葉で意思を通じ合う、意義のある事だと思う。 ・・・私の祖父も先の大戦で米国と戦った。 でも戦後、米国人と交流を持つ内に、もし開戦前に本気で話し合えば あの戦いを避ける道もあったかもしれないと感じたそうよ。 いつか神宮司の教え子達が帝国と世界との架け橋になる、そんな日が来るといいわね・・」 普段なら一笑に付していただろう、一人の力で一体なにができるというのかと。 だが私には出来なかった、何故ならそう語る彼女の目を見たからだ。 彼女は本気だった、理想の為に戦場に身を投じる覚悟、私にはないものだ・・・ 彼女の理想を笑う資格など私にあろう筈がない。 「そういってくれるのは氷室中尉、あなただけよ~」 神宮寺が私の手をひしっと握る、なんだか目が潤んでいるような・・・ (なっ神宮司、あなたもう完全に出来上がってない?) 「それに引き換え、櫻木中尉、人のこと言うからにはあなたの夢はなんなのよ!」 ここぞとばかり反撃に出る神宮司、櫻木をビシッと指差した 「俺はこれだな」 ジャケットから古びた小型カメラを取り出した。 「独逸のライカというカメラだ。ガキの頃に爺さんに仕込まれてね、 いまやもう一つの眼だな。 この眼を通して俺が見た美しいものや大切なものを多くの人と分かち合う、 そんな写真を撮りたいね」 そういえば訓練校時代も櫻木は教官達に隠れて同期生の写真を撮っていた。 私もモデルを頼まれた事があった、応じたことはなかったが。 「なによ、写真ってまさかヌードでも撮りたいなんて言うんじゃないでしょうね?」 胡散臭そうな物を見るような神宮司の目 「神宮司がよければいつでも撮るぞって、あが~」 神宮司に思いっきり足を踏まれて悶絶する。 「なにを言うかと思えば・・・」 私もあきれて冷たい目を向ける。 「冗談がわからん奴だな、今は風景を中心に撮ってる。 実は能天気にも大陸行きが決まった時、期待もしてたんだ。 見た事のない世界が拡がっているんじゃないかってな・・だけど」 急に口調が重くなる 「まさか“あんな事”を・・・」 “あんな事”そう言った時、神宮司の顔が一瞬強張ったのに気づいた、櫻木も言葉に詰まる。 内地にいたとはいえ私も軍に身を置く者だ。 大陸派兵がうまくいってない事は噂には聞いていた・・・ 「すまん、こんな席でする話じゃないな。」 「大丈夫よ、気にしないで、えっと則っじゃない氷室中尉、今度はあなたの番よ」 神宮司が話題をかえようと私に話を振ってきた。 「俺達は素直に話したんだ、是非氷室の夢を聞きたいね」 ほっとした表情で話に乗る櫻木 (夢か・・)私は戸惑わずに入られなかった。 神宮司のような理想や櫻木のような夢が思いあたらない事に気づいたからだ。 私は幼い頃、軍人の父を喪った、詳しい事情は軍機という事で判らないが“事故”という話だ。 “戦死”ではない、その為、軍から遺族に支給された恩給は少ないものだった。 私は士官候補生を育成する予科学校に進学することにした。 別に強制されたわけではない、職業軍人の家系に育った私にとってごく自然な選択だった。 (だけど・・)私にも幼い日に夢に見たことがなかったわけではない、それは・・・・・ 「そうね・・二人のように是非というわけではないけど、もし適うのなら・・空を飛びたい。」 「・・・・はい?」 「空?」 「私の父は空軍の飛行士だった。幼い頃に殉職した父の事はよく憶えてない、 でも父が話してくれた空の話をはっきりと覚えている。 父をそこまで惹きつけたもの、私はそれを自分の目で見てみたい・・・」 刻々と変わる夜明けの空、幻想的な月下の雲海や成層圏の蒼さ、 いつしか私は父が話してくれた“空”について語っていた。 この思いを口にしたのは初めてだった。 普段口にしないアルコールに酔っていたからか、 それとも二人の“夢”に私も共感するものがあったからか? ふと気づくと二人とも黙って私の話を聞いている、急に恥ずかしくなった。 「二人ともその・・長々と変な話をしたようね。」 「BETAの野郎から空を取り戻す、いいじゃないか」 「そのときは私も連れて行ってもらえる?」 「な、何言ってるの、さぁ明日の話をしましょう、その為に集まったんだから」 口では強がりを言いながらも、最後まで話を聞いてくれた二人に感謝していた。 1994年1月8日 0:00 東京都福生市『イエロ-フラッグ』 筈だったが・・・・ この店に入って既に5時間が経過した。 (・・・・早く帰りたい)これが私の偽らざる本心だった。 目の前に転がる空の酒瓶は1ダースに届こうとしていた。 その大半が神宮司の“戦果”とは誰が信じてくれるだろうか? 早朝に遠路到着して以来、予期せぬ模擬戦に始まり終日の訓練、そしてこの“酒宴”だ、 さすがに疲れていた。 「おい、飲みすぎじゃないのか、そろそろお開きにしようぜ」 私の様子を見取ったのだろう、櫻木がと提案したのだが 「誰が酔ってるって、酔ってませんよ~♪」 ・・・・・酔っ払いはどうして自分は“酔ってない”と主張するのだろう? 神宮司は全く聞かなかった、泣くわ笑うわ、終いには怒り出す始末で全く手が付けられない。 「二人とも勝手に帰っちゃらめよ~♪」 神宮寺が洗面所に行くといって席を立った隙に櫻木に尋ねる。 「なにが軽く一杯よ・・・ここの支払い大丈夫なの?言っとくけど私、着任早々で持合せないから 」 「・・聞くな、認識票でツケが効かないかなぁ、しかしまぁ神宮寺の奴よくあんなに飲めるな、 いや大したもんだ。」 「感心しないで、こんな調子じゃ明日の・・あっもう今日じゃない、模擬戦どうなっても・・?」 なにやら急に後ろが騒がしくなった、男女が揉めているらしく英語の口論が聞こえる。 どうせ酔った米兵同士の喧嘩だろう、この種の店ではよくあることだ。 そう思い最初は大して気にも掛けなかった。 だが女の方の声、流暢な英語だが聞き覚えがあるような・・ 「櫻木、もしかしてあの声は・・・」 だがその言葉を言い終らぬ内に“雌叫び”が店内に轟いた。 「なにさらすんじゃボケ~」 「あっ・・・・・」 「神宮寺の奴、言うだけあって上手いじゃないか英語」 そこには数人の米兵を相手に荒れ狂う一匹の“狂犬”の姿があった。 ・・・・それから後のどうなったのかあまり覚えていない、というか思い出したくないのだと思う。 1994年1月8日 7:00 帝国陸軍横田基地 隊員官舎 翌朝、私が目覚めた場所は見知らぬ部屋だった。私の宿舎と同様殺風景な部屋だ。 部屋の隅に梱包したままの荷物が転がっている、目を引くものといえば壁に貼られた風景写真。 (そういえば櫻木は確か写真を・・) 大平原に沈む夕日、雪の古都、そして月夜に浮かぶ桜、今まさに地上から失われつつある風景。 透明感のある繊細な写真からふと昨日の演習での櫻木の機動を思い出す。 無謀で大胆な近接戦闘、だがその間合いは実に絶妙。その力量は認めざるをえない。 この写真は彼の本質を表しているのかもしれない、だがある事に気づいた。 人物の写真が一枚もない、訓練校時代に撮っていた写真はどうしたのだろうか? ぼんやりと壁の写真を見渡すうちに、部屋に備え付けの鏡に写る自分と目が合った。 身に着けているのは下着のみ、よく見るとベットの周りに見覚えのある制服が散らばっている。 「なっ!?」 頭の中が真っ白になった、二日酔いの頭で必死に昨晩からの記憶をたどる。 (まさかこれって“酒の上の過ち”というものでは・・・) 引いた血の気が一気に頭に上る 「さ・く・ら・ぎ------っ」 私の声に反応して部屋の隅から毛布を被った櫻木が半身を起こした。 「なんだ朝っぱらから元気だな、まったく」 「そこに居たか、貴様----」 手近に転がっていたカメラの一脚を手にゆらりと立ち上がる、 もし夜なら櫻木の目には北斗七星の横に小さく輝く“あの星”が見えていただろう。 「ちょっ、ちょっと落ち着け、なんか誤解してるぞ」 私のただならぬ気配を感じ、後ずさりながらも必死になだめる櫻木 「問答無用、酔いに乗じて部屋に連れ込んで・・」 ガッキィィィ-ン!! 私が振り下ろした一脚を櫻木は傍に転がっていたマグライトでなんとか受け止めた。 「往生際の悪い、覚悟を決めろ!」 「お前まだ酔ってるだろ、誤解で殺されてたまるか! 昨日店から暴れる神宮寺を二人で連れ出しただろう。 神宮司を部屋に送ろうにもあの調子で何処か判らんし、また騒ぎだすわで、 このままじゃMPに見つかるから俺の部屋に隠れようと言ったのは氷室だぞ、 覚えてないのか!」 ・・・・そう言わればそんな気がする。 神宮司が客の米兵と酔った勢いから口論となり乱闘騒ぎに発展、 通報で駆けつけた米軍のMPを蹴散らして、街中を逃げ廻ったような・・・・ 「部屋に入るなり“もう眠いから寝る”といってお前、自分で服を脱いだんだ、 俺は指一本触れてないからな!」 どうもその辺りの記憶があいまいだ、どうやら走り回っているうちに酔いが廻ったらしい。 「第一そのなんだ、何かされたというなら判るだろ、色々と」 そういって口ごもる 言わんとすることに気づいて私も赤くなった、確かにどこにもそんな気配は無いようだ。 「お前らにベットを取られて床で寝た俺の身にもなってくれ」 「じゃ、神宮寺はどこ?」 「そこにいるだろ」 指差す先には神宮寺がベットと壁の間に転げ落ち熟睡していた。 馴れない状況で妙な誤解をしたのは間違いない。 気まずい沈黙の中、とりあえず腕を下ろしてベットに腰掛ける。 「・・・まぁ誤解したのは謝るわ、ところであなた神宮寺の酒癖の事、知らなかったの?」 「当然だ、知ってたらあんなに飲ませるもんか、折角いい店だったのにもう行けないな・・ だいたい昨日の飲み会の発起人は神宮寺なんだ、本人も自覚してないんじゃないか?」 「てっきりあなたの発案かと」 「神宮司がな、氷室が俺達になんか“壁”がある様だから、打ち解ける方法ないかってな。」 「そう、神宮司が・・」 「納得したところで、そろそろ服を着てくれないか」 そういって目を逸らす櫻木 自分の姿に気づき慌てて毛布で体を隠す 「なぜそれを早くいわないの!!」 「あれだけ暴れといて何を今更、 それに強化装備の方がよっぽど恥ずかしい格好じゃないか、 気にしてないのかと思ったんだが、まあ礼儀として一声掛けたんだが・・」 なぜか感慨深げな櫻木 「・・・なによ?」 「かの“雪の女王”でも慌てる事があるんだな、安心した。」 柄にもなく慌てたのは事実だが認めるのも癪なので強引に話題を変えた。 「ところでこれはあなたの写真?」 「まあな、そういえば俺の写真見るの初めてか。どう思う?」 「私に写真の良し悪しがわかると思う?・・でも悪くないと思う」 「・・・なんだか微妙な答だが褒め言葉でいいんだよな?」 「でも人物の写真が一枚もないのはどうして?」 「・・気づいたか」櫻木の声の調子が沈んだ。 「俺が写真に取った連中で今も衛士を続けている奴はもう何人もいない・・・」 「!!」 「一緒に大陸に渡った仲間も一人欠け、二人欠け・・・・遺された写真は遺族に渡したんだ、 俺達が共に生きた証を伝える、衛士としての義務だと思って。 でもある作戦の後、記録の為とはいえ仲間の遺体を撮るよう上官に命じられてな・・」 「情けない話だが人にカメラを向けるのに躊躇するようなった。 風景ばかり撮っているのはそういう訳さ。」 寂しげに笑う櫻木、決して表に見せなかったが、櫻木も又戦場で傷ついていたのか・・ 「櫻木・・」 「愚痴なんか聞かせて済まなかった、忘れてくれ。」 私に気をかけさせまいと思ったのだろう、櫻木はいつもの軽い調子にもどった 「氷室、気持ちの整理がついたら今度こそ撮らせてもらうぞ、 モデルの話まだあきらめてないからな」 「まさか私の寝顔を撮ったりしてないでしょうね」私も調子を合わせる。 「信用無いな、パパラッチじゃあるまいし。俺の撮影は被写体との真剣勝負だ。 氷室とならいい勝負ができそうだ。」 そういって私の顔を見つめる真摯な表情に思わず言葉に詰まる。 「えっと・・」 おそらく顔は耳まで真っ赤な筈だ。 こんな状況と昨日のアルコールの所為だと自分に言い聞かせる。 「うゎ~二人いつからそんな関係だったの♪」 「「えっ」」振り返ると寝ぼけた神宮司が嬉しそうに私たちを見ている。 元はといえば神宮司が暴れなければこんな恥をさらさずに済んだはずだ。 我ながら理不尽とは思うが無性に怒りが込上げてきた。 どうやら櫻木も同じようなことを考えたらしい、二人して叫んでいた。 「「神宮寺--------!!」」 思えば始めて私と櫻木が息があった瞬間かもしれない。 Days後編へつづく
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《帝国軍軍規》 第1条:三国志Online公式サイトに記載されている禁止事項を行なうことを禁ずる。 第2条:部曲内の規律を乱す行為を禁ずる。 第3条:部曲員にあった時は挨拶をし、部曲員間でのコミュニケーションを図ること。(全員で楽しくプレイすることを第一に) 第4条:狩り場にて迷惑行為を行うことを禁ずる。 第5条:一般的なマナーを違反することを禁ずる。 第6条:他のプレイヤーに対して、ストーカー行為など迷惑行為を行なったとの報告があった場合、事実確認の上罰則を与える。 第7条:帝国軍軍規に違反したものは軍法会議にて裁判を受け、違反事項に応じた罰則を与える。
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819 名前: 【army 610】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20 31 18 神 ID ??? 797 ケイレイたん シル子 うみゅ。というわけで、青の三はゼロ距離で6ポンド砲の砲丸に抗甚できる装甲をもっているのです。 でも12ポンド砲だと、操縦席を護るのが精一杯なのです。黒の二なら、17ポンド砲の砲丸にも耐えられるのですが。盾込みで。 というわけで、帝國軍の12ポンド砲の突撃破砕射撃は、とってもブラッディなのですた(w 運動性の高い野砲が開発されるまでは、機装甲での投石って、とっても重要だったのです。 ▼ 837 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20 36 38 ID ??? 819 シル子 なんという、適切かつ必須の情報。 砲弾を流用してるんだろうな、とは思っていました。 で、たぶん、遠距離投擲は、軽量砲弾、 近接阻止には、重量砲弾でボーリング風ショットだと思っています。 先のメモは、うわー、一個小隊の統制射撃で、騎兵中隊模擬の標的がばらばらだぜー ひゃっはー でも、 精度では砲に劣るよね、つーかそもそも投擲手の技能に依存してるよね。 みたいな話に持ち込む予定でした。 つーか、装甲が改善された投擲戦術機装甲は使いでありそうですよ ▼ 854 名前: 【army 610】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20 41 26 神 ID ??? 837 ケイレイたん シル子 うみゅ。騎兵砲がまだ開発されていない現状では、騎兵の突撃支援射撃としての投擲は、非常に重要視されるでしょうから。 でも、戦列歩兵の前には、何十門もの野砲を並べるのが帝國軍のお約束なので、運動戦に持ち込みたい、というのも 非常によく理解できるという。 やはり戦列を敷かれたら、射程と発射速度で野砲に負けますからねい。12ポンド砲なら、一発目で盾がばらばらに粉砕されて、 二発目で機体のどっかが吹っ飛び、三発目でとどめが刺されますから。距離半哩で。 ▼ 864 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20 43 08 ID ??? 854 シル子 そこで、騎兵機装甲は緊要地形に立て籠もっては意味が無い。 敵に砲兵展開させては意味が無い、 ウガー把握しなければならないことが多いし、 判断が厳しいやん。 何のために上級騎士を事実上四人にしてるんだか考えろやー みたいな、ひっじょうに楽しんでマスw ▼ 890 名前: 【army 610】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20 49 28 神 ID ??? 859さん 仰る通りかと。というわけで、潮風の塩分を考えると、何を伝導体の材料に使うのか、それが不思議で(w 864 ケイレイたん うみゅ。もはやそれは電撃戦のドクトリンが必要になってきますねい(w というわけで、やっぱり グデーリアンが必要ですな。でも、帝國軍のドクトリンはソ連軍のそれになると思うの(w シル子 ▼ 901 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20 53 27 ID ??? 890 シル子 中隊を固めて運用したら意味無さそうだし、 仮にばらすとしても、どれくらいの距離が適切か…とか、 本当に研究部隊化しすつあるんですがw
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【ガリア共和国空軍】/2名 【スオムス空軍】/3名 【扶桑皇国陸海軍】/7名 【オラーシャ帝国陸軍】/1名 【オラーシャ帝国海軍】/1名 【カールスラント帝国空軍】/5名 【ロマーニャ公国空軍】/3名 補足空母着艦について 【ガリア共和国空軍】/2名 74 ◆XJY.OPJzb2氏:ガリア人、使い魔:ドーベルマン、ユニット:彗星、武装:Pzファウスト、お姫様 名称決定「モルガン・ベアール中尉」/一九年九月ガリア解放、一〇月にヒスパニアより帰還。一二月、扶桑皇国出向を拝命。輸送船にて二〇年二月末に着任 |日0TK@寧々さんのおっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk 氏:使い魔:ブルドッグ、ユニット:雷電、武装:Mk108 名称「エレオノール・ベネックス中尉」:一人称:僕、19歳/E-75実用試験、四四年一〇月に終了。一一月航空歩兵への転科と扶桑への転属拝命。一二月半ばに着任 【スオムス空軍】/3名 備考:転属前倒し、507JFWや24戦隊、各国義勇軍の活躍により昭和一九年五月に戦線安定。膠着状態に。トップエースのエイラを501JFWに手放せたのも、それが理由とこじつける。 名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtq氏:スオムス人、使い魔:シャム、ユニット:キ61飛燕、武装:MG42のストイックな子 名称決定:「ノーラ・キヴィニーット中尉」 一人称:私、ですます口調、グラマーな美人,178cm・70kg・筋肉質/昭和一九年五月、スオムス方面戦線安定。六月出向を拝命、輸送船と大艇を乗り継ぎ、一九年八月着任 _。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI氏のオリ魔女はスオムス人、使い魔:ネズミ、ユニット:Fw190A5、武装:九二式重機関銃の夜戦ウィッチ 名称決定「リーヌ・クスリンナ少尉」/昭和一九年五月、スオムス方面戦線安定。一九年七月出向を拝命、輸送機により九月末に着任 わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6氏:スオムス人、使い魔:柴犬、ユニット:Fw190A5、武装:MG42の明るい子 名称決定「ショーコ・リトマネン曹長」/昭和一九年五月、スオムス方面戦線安定。六月出向を拝命、輸送船と大艇を乗り継ぎ、一九年八月着任 【扶桑皇国陸海軍】/7名 鳥坂 ◆ItZu8OLJOg 氏:扶桑人、使い魔:コーギー(?)、ユニット:紫電改、武装:トンプソンSMG等、性質:お嬢様 名称決定:「出雲 涼少佐」/昭和十九年晩夏、空母「飛龍」飛行隊長より六六六空指揮官へ転属 名無しモスボーラー ◆MothB.a5TA氏:扶桑人、使い魔:ビーグル、ユニット:烈風、武装:MG42、ストイック 名称決定:「土井・環少尉」、/昭和一九年二月、「海鳳」航空隊より戦六六六空へ異動。同年三月に初期要員として乗艦 名無し特殊☆戦 ◆FFR41Mr146氏:扶桑人、使い魔:狐、ユニット:キ45屠龍、武装:九六式軽機関銃、お嬢様 名称決定「樫城 勇音中尉(かしぎ いさね)」/昭和一九年一月、ユニット違法改造が発覚、海軍六六六空へ「放逐」。同年三月初期要員として乗艦 まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI氏:扶桑人、使い魔:月の輪熊、ユニット:Bf110-G2、武装:30mm機関砲Mk108、FuG202魔導レーダー、お嬢様 名称決定「白水 御影少尉」/昭和一九年三月、所属夜間飛行戦隊に於ける不祥事を指摘、同年四月、軍艦「日向」飛行隊への出向を拝命、五月上旬着任 名無しプリンスオブウェルズ ◆1LxEVEeIgU氏:扶桑人、使い魔:白猫、ユニット:零戦11型、武装:50mmBK5、ストイック / 名称決定「南坂喜美佳大尉」 一人称:わたくし CV:井上喜久子/一九年七月、三四三空にて部下を庇い航空参謀を殴打。自室禁固二週間の後、六六六空異動を命じられる 本スレ 290氏:扶桑人:使い魔:三毛猫、ユニット:零戦22型、武装:九九式軽機関銃、世間知らず 名称決定「高野皐月上飛曹」/一九年三月、三八六空にて異動志願。同年六月乗艦。 避難所の名無し三等兵氏@男の娘好き:使い魔:鷹、ユニット:疾風、武装:PZファウストの病弱な子へ 名称決定「大槻千早中尉」/一九年八月退院、同年九月、「海鳳」乗り組の筈が書類手違いで「日向」 大艦巨砲主義 ◆YSWpxW/KVk氏のオリ魔女は扶桑人、使い魔:鷲、ユニット:キ43隼→P-47N、武装:ホ5×2のストイックな子+薙刀* 名称決定「陣流寺 龍華中尉」 一人称:俺もしくは我が輩/一九年一〇月、部隊定期交代で内地へ帰還。三週間ほど休養の後、六六六空への異動を拝命する 【オラーシャ帝国陸軍】/1名 七猫@諸悪の根元:オラーシャ人、眼鏡、P-39、ホ-203、使い魔:コリー 「クラーラ・ウラディミロヴナ・バラノワ少尉」 一人称:私/一八年一二月、政治将校殴打。二ヶ月ほどの重営倉の末、六六六空へ転属。一九年三月に乗艦 【オラーシャ帝国海軍】/1名 バカーチン氏:オラーシャ人、使い魔:ジャッカル、ユニット:FM-2マートレット、武装:九七式20mm自動砲 副武装:宝石の付いたコサック風短剣『キンディアル』(主武装と副武装は伯父からの餞別)、 「ソフィア・レオノア軍曹」 一人称:私/一九年七月~九月頃、六六六空へ転属。 【カールスラント帝国空軍】/5名 名無しウナギゼリー ◆MG151KK39k氏:カールスラント人、使い魔:スピッツ、ユニット:Ta152、武装:MG42、夜戦ウィッチ 名称決定:「ヘレーナ=ヴィルヘルミーネ・シュニッツラー少佐」 一人称:わてくし/空軍司令部より一九年五月に扶桑へ出向命令、輸送機により六月末に着任 白衣の技師氏:カールスラント人、使い魔:ポインター、ユニット:天山、武装:ブレダM30/戦友・恋人の形見 名称決定「ベルタ・エッカート少尉」/ルーデルの配慮により、一九年一〇月に転属命令。二〇年一月着任。 名無し公僕 ◆7SMmAe5bug氏:カールスラント人、使い魔:グリズリー、ユニット:Fw190A-5、武装:BAR、大雑把 名称決定「アーデルハイト・ハンマーシュミット大尉」/シュニッツラー少佐と同時期に拝命、六月末に「日向」乗艦 名無しお知り合い:カールスラント人、使い魔:コヨーテ、ユニット:P47N、武装:ホ401、病弱 名称決定「オティーリエ・ハーケ少尉」、のんびり屋、一人称「ぼく」/一九年一〇月異動拝命、一二月に「日向」着任 喪作 ◆Q4/.XdIy5gのオリ魔女はガリア人、使い魔:狐、ユニット:Fw190D9、武装:M2重機関銃の勝気な子 名称「ジャンヌ・ヴァルツ曹長 口調:所謂「田舎の姐さん」的な荒い口調/一九四五年一月拝命、二月末着任 【ロマーニャ公国空軍】/3名 名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q氏:ロマーニャ人、使い魔:スピッツ、ユニット:天山、武装:PTRD41+BAR、勝気 名称決定「クラリーチェ・アルベティーニ少尉」/一九年一二月異動を拝命、輸送機と輸送船を乗り継ぎ、二〇年一月末着任 前スレ 417氏:ロマーニャ人、使い魔:ドーベルマン、ユニット:Bf109G-2、武装:MG34×2、世間知らず 名称決定「ティツィアナ・リッピ中尉」/一九年九月異動を拝命、自家用飛行艇を操縦し、同年一〇月半ばに着任 |∀゚) ◆NjED/F9fF6氏:ロマーニャ人、使い魔:狼、ユニット:紫電一一型、武装:BARの眼鏡っ子 名称決定「リョーコ・バッシス少尉」/一九年二月、原隊にして大事故発生。四月に再生ユニット共々六六六空へ転属を拝命。八月に「日向」へ着任する。 補足 空母着艦について 基本的に、母艦へ離着艦出来るスキルを持っているウィッチは、非常に少ない。この部隊では 1.「彗星」で空母「ジョッフル」に離着艦した経験のあるモルガン・ベアール中尉(74 ◆XJY.OPJzb2氏) 2.装甲空母「海鳳」で当初より「烈風」を飛ばしていた土井・環少尉(名無しモスボーラー氏) 3.基地航空所属ながら、嘗て母艦の零式飛行隊にも所属していた南坂喜美佳少尉(名無しプリンス・オブ・ウェールズ氏) 4.予科練と三八六空所属時代、練習空母「鳳翔」での離着艦を叩き込まれた高野皐月上飛曹(本スレ290氏) 5.「紫電」一一型の試験の一環として、空母「アクィラ」への離着艦テストも行っていたリョーコ・バッシス少尉( |∀゚) ◆NjED/F9fF6氏) この五名のみである。しかも着任時期がバラバラであり、某参謀の妨害により他航空隊のウィッチの協力も仰げなかったことから、当初は土井少尉と高野上飛曹が、離着艦教育担当であった。また「日向」は航空戦艦であり、甲板が短く、煙突の煤煙をもろに被るため、低空からのアプローチが必須となるため、通常の母艦に降りるよりも困難を要した。樫木中尉や整備班の人力により、極力損傷機材は修理復旧(そして改造)されたが、部隊が物になる頃までに事故で放棄されたストライカーは、かなりの数に上ったと言われる。
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登録日:2010/01/16 Sat 12 57 09 更新日:2023/04/20 Thu 01 31 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F-22A age ある意味ストーリーの被害者 かませ犬 アメリカ インフィニティーズ ウォーケン ステルス マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ラプター 不遇 名前負け 対人戦闘想定機 展開早い(倒すのも死ぬのも) 徒花 戦域支配戦術機 戦術機 最強最新鋭機→スペック高すぎて扱えない 見せ場無し 高速巡航能力 F-22A ラプターはマブラヴ オルタネイティヴに登場する戦術機の名称である。 本項では本機とそのバリエーション機について解説する。 実機についてはこちらでどうぞ。 ■F-22A ラプター Raptor ロックウィード・マーディン社製の米国陸軍の次期主力第三世代戦術機。G弾によるハイヴ攻撃との統合運用を前提とし、地上に於けるBETA制圧を最優先任務として開発された。 頭のデザイン元はガメラのギャオス。 対戦術機戦闘も視野に入れた設計をされており、正面からの接近ですらレーダーに発見されにくいステルス性能、新型跳躍ユニットによる桁違いの推進力等、 現行配備されている他の第三世代戦術機を圧倒する隠密性と機動性を持ち、対BETA大戦後の対人類兵器戦まで念頭に置いている機体である事がよく分かる。 2001年3月に米国・バージニア州ラングレー陸軍基地に、1個小隊4機が初めて実戦配備された。 本編では12・5(クーデター)事件でのみウォーケン少佐率いる米国陸軍第66戦術機甲大隊機が搭乗している。 クーデター軍の精鋭の駆る不知火・撃震と交戦し、彼我撃墜比7対1という圧倒的な性能を見せ付けた。しかし… ■近接格闘戦を重視しない機体かつ味方からウイルスを流し込まれて一動作ごとに再起動をしながらの戦闘 ■護衛対象との連携の為ステルス機能off といった要因が重なった結果か、クーデター部隊によって多数が撃破されている。 ……しかし、ラプターの近接格闘能力は米軍機の中では高水準であり、下記にもある先行量産型は2機(一個分隊)かつ短刀(ナイフ)のみで 教導隊のF-15 8機(二個小隊)を完封していたりする。 TDAではステルス機能が生かせない状況でもラファール一個大隊にラプター中隊で圧勝という戦果を納めている。 その折ウォーケン少佐にとって因縁の相手と刃を交えるが無事に生還している。 まあ、ストーリー的にもかませ役でちょうど良かったんじゃnうわなんだおまえやめr ■YF-22 米国陸軍ATSF(先進戦術歩行戦闘機)計画で開発されたF-22A ラプターの試作機。 ゼネラルダイノミクス、ボーニング両社から技術協力を受け、同時期に設計された他国の第三世代機を遙かに上回る高ステルス性と超高速巡航性能は、 明らかに対BETA大戦後の対人類兵器戦まで念頭に置いて要求された仕様である。 また、フライ・バイ・ライト制御システム採用や高機動性能などの第三世代の標準仕様とされるコンセプトは本機で確立されたと言っても過言ではない。 N22YX(試作1号機)とN22YF(試作2号機)が試作され、それぞれ搭載主機が異なる。N22YXは「プラッツ ウィットニー・YF119」が、N22YFは 「ジネラルエレクトロニクス・YF120」が搭載されている。 1年間に渡る厳しい比較試験の結果、YF-23を退け正式採用が決定したが、米国議会のF-22懐疑論に押されて開発予算が大幅に削られた結果、 量産化改修が遅れに遅れ、実戦配備は2001年3月となった。 YF-22と正式採用のF-22Aとの外観上の相違箇所は頭部小翼のサイズのみである。 ■F-22A ラプター先行量産型 Raptor EMD Phase2 ラプターのEMDフェイズ2(先行量産型)。 試作型(YF-22)で発見された欠点はすべて改修されており、実戦配備されたHRP(全規模量産型)と遜色ない機体性能を有している。 低燃費高速性や高速巡航能力、高度なスタンドオフ砲撃特性などの諸要素を持ち、さらには対人類兵器戦闘を想定したステルス機能までも搭載しているため、 機動砲撃戦のみならず近接格闘戦においても従来機を遙かに上回る性能を誇る。 米国陸軍第65戦闘教導団「インフィニティーズ」に配備された本機には当時新開発された濃紺色の電波吸収塗料が使用されている(*1)。 YF-22とF-22Aの中間に位置する本機は、YF-22の特徴である大型の頭部フィンを持つ。 F-15と100回戦って負けなしとか、F-18と200回戦って1回も負けなかったとか、とんでもない伝説(記録)を持つ。 TE主人公ユウヤ・ブリッジスがかつて搭乗していたのはこの先行量産型(TV版だと量産試作機)であり、そのユウヤをして 「不知火・弍型だって奴の間合いで戦えば何もしないうちに墜とされる」「隙がねえバケモノ」とまで言わしめた。 ただしYF-23よりも近接戦に弱かったF-22がここまで強くなったのはユウヤが弱点を潰していったためであり、これを口にしたユウヤは小隊メンバーから責められた。 ちなみにユウヤはそんなことを口にしながら本人は本人でF-22を3機相手にしながらF-15単機で4分間も耐えるバケモノである。 「なにぃ、追記・修正でラプターを上回るだと!? 馬鹿なぁぁぁ!!」 「…すぐに追記・修正する。先に逝くがいい。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 様々な作品の活躍を見るに武御雷なんかよりよっぽど最強の戦術機だと思う。接近戦に弱いなんてのも世迷いごとだし -- 名無しさん (2014-04-21 22 00 39) だって……BETA戦後を見据えた機体だからあんまり戦わせてもらえない(アメリカが虎の子のラプターを前線に出すときはほぼ世界の終末)。何より………ロマン(刀)が足りない!! -- 名無しさん (2014-04-21 22 31 33) 戦後見据えたのはついでで実際はカウンターテロ想定してるような気がする -- 名無しさん (2014-04-23 23 51 43) ↑国内テロなら分かるがアメリカはテロ起こされる前に潰す、あるいは都合よく利用するのが定番だからな……早い話戦術機を動かす前に謀略で片をつけそう -- 名無しさん (2014-04-24 01 18 52) どちらにせよBETA駆逐しないとテロなり戦後覇権を心配することなどできないのにな……いっそラプターからステルスと電子戦機能剥ぎ取って、速い・長く動ける・高火力の機体にしちまえば……再設計しないと無理か -- 名無しさん (2014-07-20 01 26 58) そうは言うがどこぞの共産国が戦術機をテロ組織に横流しして頻繁に喧嘩撃ってくるから対処は必要だしな -- 名無しさん (2014-08-05 20 20 25) イーグル開発でBETA戦は終戦に向かうって考えてた米国はかなりBETAをなめてたんだなと -- 名無しさん (2014-08-06 11 47 19) そりゃ出現して即適切な対処をして殲滅し最低限の被害にとどめたメリケンさんは世界一BETAなめてても仕方ない -- 名無しさん (2014-08-10 00 58 24) TEゲームでメーカーにトムキャット受容に来た衛士がファントムとの性能差を観て思わず口に出した言葉らしいけどね。 -- 名無しさん (2014-10-24 01 39 18) ありえん話だが戦術機ラプターに乗ったメビウス1が見たい -- 名無しさん (2015-05-21 18 54 10) でもステルス機能しなかったらラファールとどっこいなんだよなぁ -- 名無しさん (2015-11-15 15 23 19) 外伝でラファールフルボッコだったじゃんw -- 名無しさん (2016-01-11 21 28 12) アニメ化された柴犬の作中の時代は1983年。YF-22とYF-23が開発スタートしたんだよな。 -- 名無しさん (2016-01-11 22 37 43) ↑4 実はインフィニティーズそのものが何を隠そうメビウス1のオマージュだったりする。・・・やっぱ人外機動するんだろうなあ。射撃の片手間に足技で要撃級仕留めたりするんだろうなあ・・・ -- 名無しさん (2016-04-23 13 09 35) ↑ ラプターはあんまし近接戦闘重視してないから足技で仕留めそうなのはタイフーンとか武御雷とかかな。ラプターはナイフでやりそう -- 名無しさん (2017-12-08 12 25 38) ↑2 メビウス1単機でUS空軍一個戦術機甲中隊と同等の戦力、とか? …想像しづらいな -- 名無しさん (2017-12-08 13 29 46) 兵器としては正しい。だが、ロマンが足りない……バーチャロイドみたいな理屈で噛ませになってる感がある(私見)。真面にやり合えばバケモノだが。 -- 名無しさん (2020-07-24 17 51 10) 捕らぬ狸の皮算用 -- 名無しさん (2021-10-16 03 46 11) とある二次創作SSでは「これ以上対BETA戦に何の役にも立たない機能満載のポンコツを増やされても困る」とか扱き下ろされてたの覚えてる。因みにステルスは別途完封しました。 -- 名無しさん (2023-03-21 01 53 26) 名前 コメント
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P-51E マスタング 【史実では?】 アメリカのノースアメリカンにより製造されたレシプロ単発単座戦闘機 愛称はマスタング 、またはムスタング。 敵対した日本軍からも評価が高く、最高のレシプロ戦闘機の一つとされている。 【この世界では?】 この世界では、赤色戦争における合衆国軍主力戦闘機として活躍した名機。 メッサーシュミットやスピットファイアー相手に一歩も引かず、欧州軍を苦しめたことで知られる。 狩野粒子下での航空戦闘を想定し、アメリカ空軍が急遽、再生産を開始。 P-51Dの一部素材を変更しただけで、実際はDと変わることはほとんどない。 その分、生産コストを低減させ、数で押し切ることを可能にした。 【性能は?】 乗員:パイロット1名 全長:9.8 m 全幅:11.3 m 全高:4.17 m 固定武装:12.7mm重機関銃×6 (2,000発) 搭載:爆弾1,000lbs(454kg)×2 又は ロケット弾5in×10 B-32 【史実では?】 米陸軍航空軍が運用した爆撃機。 コンヴェア社により開発されたが、開発の遅延、対抗馬のB-29の開発成功などにより、生産数は少ない。 愛称はドミネーター(Dominator) 【特記事項】 日本軍が最後に戦った相手。 第二次世界大戦(大東亜戦争だけでなく!)最後の空中戦を経験した機。 ポツダム宣言受諾後の1945年8月18日に連合国軍占領下の沖縄の基地より、同機2機が日本本土の偵察のために関東上空に飛来。 その際、房総半島から伊豆諸島にかけての上空で日本軍戦闘機紫電改及び零戦と第二次世界大戦最後の空戦を展開した。 結果は同機の搭乗員1名が死亡、2名が負傷し、日本側に損害なし。 ダメージを負った2機は沖縄へ退いた。(この戦闘での死者がアメリカ軍兵士の第二次世界大戦での最後の戦死者である)。なお、この戦闘には坂井三郎も参加していた。(※以上、wikiペディア「B-32」の項より) 【この世界では?】 赤色戦争中、ボーイングはB-29の開発に失敗。代わりに採用されたのがB-32。 戦線投入時、米国本土上陸を果たしていた欧州軍だったが、高度1万メートル以上で迎撃戦闘が可能な戦闘機を保有しておらず、その空爆の前に大損害を余儀なくされた。 米国では、祖国を防衛した「空の要塞」として愛される機。 P-51と共に再生産が開始される。 エンジン性能を向上させ、爆弾搭載量は赤色戦争当時の2倍近くに向上している。 【性能は?】 B-32F 全長:26.32m 全幅:42.15m 全高:11.06m 武装:12.7mm連装機銃4基、 爆弾搭載量 20トン 乗員:6名 UH-1NEE 【史実では?】 UH-1 IROQUOIS・イロコイ 愛称:HUI・ヒューイ ベル・エアクラフト社が開発した汎用ヘリコプター。 ベトナム戦争で大活躍し、後に世界各国軍の軍用ヘリの基本形となったといっても過言ではない。 陸上自衛隊の他、民間でも採用されている。 【この世界では?】 史実と大差ない。 帝国陸軍でも大量に採用されている(独自開発の後継機へ置換が進行中) 各国とも、狩野粒子下でもヘリを運用したいという本音があり、日米EU各国が協力して、電子装備に頼らないヘリの開発を推進。 非電子装備組み込み規格として設定されたNEE規格に基づき、開発された。 電子装備に頼らないため、機械部品が増え、整備性がかなり落ちるが、戦線投入可能な唯一のヘリとして、各国で採用、生産される。 輸送や武装など、各種タイプが製造された。 兵員12名搭乗可能。 固定武装なし。 総生産機数5000機以上とされる。
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38 :弥次郎@帰省中:2016/09/08(木) 18 44 09 大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 「国防は軍人の……」7 -敵に学ぶ- 旧帝国陸軍 次期主力戦車(MBT)要求策定会議 議事録より抜粋 「M24軽戦車……97式中戦車と同じ75mm砲を積んでおきながら軽戦車というのは恐ろしいというか、我々が劣っているだけか」 「我々の方がまだ至らぬわけだ。95式はあくまで豆戦車に過ぎない」 「97式は砲兵科に案外評価されている。撃破記録を出せると張り切っているぞ」 「資料によれば、ドイツ帝国でも3号突撃砲は砲兵科の士気向上につながっているとありましたからな」 「そのとおり。西住中尉、M24について説明を頼む」 「は。M24チャーフィー軽戦車は『史実』においては実際に日本国内での運用が行われており、小柄な日本人にも合致しているとの評価を受けています。全体重量も20t前後。防御性については軽量化の為、前面装甲25.4mm車体上面13mm 砲塔側面25.4mmと97式中戦車よりも薄くなっています」 「それについてはしょうがないだろう。トーチカなどの相手をするというよりも機動戦を行うのが目的の戦車なのだ」 「T-34の搭載する85mm砲には耐えきれない可能性が高いですが、それでも95式軽戦車よりはましとなっています。 日企連からの改修案では、装甲の経常変更や傾斜角度の変更などが提案されています」 「ありがたいな」 「わが軍としては仮想敵となるT-34系の砲にも耐えるものが欲しいところだな。 攻撃に関しても44口径75mm砲の威力は恐らく十分だが、場合によっては88mmまで大きくする必要があるかもしれん」 「対空砲との生産ラインの共通化は望ましい。 そういえばM24には派生形が数多くあったな?」 「はい、そのとおりであります。 駆逐戦車仕様やボフォース40mm機関砲を搭載した対空戦車仕様など、多種多様な仕様変更も可能となっています。 無反動砲を搭載した例もあり、これについては対戦車兵器としての開発も示唆されました」 「対戦車兵器か……歩兵閥からはなにか要望は?」 「出来れば重すぎて歩兵の行軍を妨げたり、使いにくいものは勘弁してほしい」 「日企連からの資料では、試製五式四十五mm簡易無反動砲がドイツからの技術提供によって試作されています。パンツァーファウストと異なり使い捨てではなく、複数回使えますので、日企連の技術によって改善できる可能性があります」 「ああ、資料を見る限りあれはかなりよさそうだ。ただ、狙いをつけやすくしてほしい」 「了解であります」 39 :弥次郎@帰省中:2016/09/08(木) 18 44 44 「無反動砲か。いっそ95式に搭載するのもありだな」 「確かに。軽量であるならば、載せても速力などは落ちんだろう」 「ユニバァサルキャリアー(多目的運用車両)といったか……予算の節約につながるのは実にいい」 「共通化・単純化を進めることで整備を楽にし、尚且つ多目的に使う。これはありだな」 「95式軽戦車は順次退役かあるいは後方に下げるか。教導用に使うのも良い。そこはこちらで調整する」 「オイ車のような防弾壁を持った戦車を歩兵閥から要望されています。治安維持や低脅威対応向けの戦車ついて95式軽戦車を改装する案について日企連との調整を行っています」 「是非とも積極採用してくれ。そうでなければ下士官から将校にまで恨まれる」 「エンジンさえきちんとしていれば、その余裕もあるだろう」 「しかし、低脅威か……便衣兵やゲリラ兵は恐ろしいからな。歩兵を守れなければ、陸上戦艦失格だ」 「うむ。装甲車両の導入も、運転免許保有者が増えれば順次進められる」 「装甲車両については現在教導中で、必要なインフラの構築後に制式採用の予定です。 ただ、国産化については何とも……」 「西住中尉、鴨川大佐から情報を引き出してくれ。 我々としては、彼女と君を利用するのは心苦しいが、手段を選ぶ暇はない」 「了解であります」 「そういえば、寿屋とかいう模型屋が95式をばらしたというが、本当かね?」 「……ええ、ネジ一つ一つまでばらして、寸法を測っていました。こちらが、実物になります」 「おお……!」 「素晴らしいな」 「図上演習でこれを使うのもありだな」 「機密なんだが、大丈夫だろうか?」 「いえ、寿屋や田宮は機密ほど知りたがるそうなので……」 「なにそれこわい」 40 :弥次郎@帰省中:2016/09/08(木) 18 45 21 日企連 夢幻会会合 史実-日企連世界相互間会議 議事録より抜粋 「というわけで、M24軽戦車の採用が旧帝国陸軍から打診されました。また、ボフォース40mm機関砲への関心やロケット兵器開発についての打診も多く寄せられています」 「史実でもかなり多くの国で使われているからなぁ、M24」 「日本国内での運用もあり、バリエーションもあり、信頼性は十分。こちらも現物を含めた資料がある」 「3号突撃砲の回転砲塔搭載版と言えなくもない戦車だしな。つまりは97式中戦車のそれだ」 「製造ラインはどうなっている?」 「砲弾や搭載砲は既存の97式中戦車のそれを流用。部品の共通化と製造工程そのものの指導は現在、新三菱と有澤の教導が入っています。すでに史実側の製造ラインで製作された試作型の完成が近づいています。遠からず、98式は数的主力となるでしょう」 「うむ、ではそちらでこちらも準備を整えよう。教官は足りているかな?」 「戦術・戦略レベルの指導教官がやや不足しています。私だと精々戦術レベルなので、追加派遣をお願いします。あとはロケットの生産ラインの構築に人が必要です」 「そこは倉崎に任せよう。海軍にしても陸軍にしても必要なのは確かだ」 「分かりました。ルナスカイを通じて依頼しますね」 「エンジンの組み立ても教導する必要があるから、新三菱には生産ラインからパーツを持っていかせるかなぁ。参考資料として史実側に必要になるだろう」 「民生用にも使わんと、技術が隔絶し過ぎる。そこも注意頼んだ」 「分かっているさ。高速道路が出来たのに、車がありませんでは笑えんからな」 41 :弥次郎@帰省中:2016/09/08(木) 18 46 02 「ところで、諜報部の情報では、かなり危なっかしくなっているようですね」 「うむ。日本が急に引くことに、だいぶ混乱が起きているらしい。上海租界と漢口租界からの撤収は順調だが」 「上海ですか。確か、史実でも1935年と1936年はかなりテロが起きていますね」 「うむ。盧溝橋事件にも関連しているとされるからな。現在の所直接軍は動かしてはいないが即応体制にいてもらわねば」 「神州丸の簡易改装、大発動艇などの教導も順調です。鳳翔はどうなっていますか?」 「現在試作97式艦戦の教導中だ。少数しか配備は出来んが、それでも重要な戦力となるだろう。カタパルトなどの設置も完了。情報隠匿も問題なくできる」 「陸軍は?」 「ゲリラ兵を想定した教導は順調です。結構ハードワークになってますけどね。私も出撃はいつでもできますよ」 「5月にはリンクスは史実側から戻ってもらわなければならない。遅くても6月だ。桜子の出撃に関しては否定的な意見が多い。通常の戦車兵に任せるしかあるまい」 「うーん、残念……AMS越しに砲をぶっ放すって気持ちいいんですよ?」 「今エロイこと考えた奴、ドラム缶押しの刑で」 「唐突なメタルマックスに草不可避」 「…おしても いいんだぜ! なつかしい ドラムかんをよ!」 「目λ........」 「おい、どうやって発音しているんだ」 メタな発言やネタに突っ走りながらも、夢幻会は会議を続けた。 結局、いつもの通りなのであった。 42 :弥次郎@帰省中:2016/09/08(木) 18 46 37 98式軽戦車 全長:5.8m 全幅:3.4m 全高:2.67m 全重量:20.8t 懸架方式:トーションバー方式 エンジン:新三菱 空冷4ストローク直列8気筒ディーゼル 航続距離:140km 速力:38km/h(不整地)55km/h(整地) 主砲:44口径75mm戦車砲(常用46発)×1 機銃:12.7mm重機関銃×1 概要: 大日本帝国が日企連に製造を依頼した和式M24チャーフィー軽戦車。 オリジナルと比較して装甲の増設や無線機の搭載などで全体重量は重くなっているが、新三菱監修のディーゼルエンジンの採用により速力は維持されている。 この戦車が採用されたのは『97式中戦車と同じ口径の砲を積み、尚且つ旋回砲塔を持つ』という点にあった。 97式中戦車の採用による軍全体の技術的な理解が進み、機動戦や機甲戦に適した戦車を保有する段階に入ったことも関連している。 史実側の教導はかなり駆け足の物であったが、搭載砲の火力が十分であり、整備性に優れ、現場での評価は非常に高かった。 また、M24採用には迫撃砲や対空砲を積み込んだ派生型が多く存在しており、その汎用性の高さを評価して、旧帝国陸軍が予算の削減や柔軟性のある運用に適するユニバーサルキャリアの模索を始めていたことも絡んでいる。 事実、98式軽戦車はボフォース40mm機関砲の搭載や迫撃砲、ロケット兵器、はたまた無反動砲や40mmグレネードを多数搭載するなどあらゆる面でのアプローチを行うために派生型が生まれていった。 43 :弥次郎@帰省中:2016/09/08(木) 18 47 25 以上となります。wiki転載はご自由に。 和式M24軽戦車こと98式軽戦車でした。97式中戦車より大きいのに軽戦車とはこれ如何に。 要求としては「ユニバーサルキャリアーとして扱いやすく、搭載砲を75mm戦車砲としたもので、重量は全重量20t前後」となってます。 で、日本国内での運用を考えればやはりこれかなと。 桜子がなついているからという理由で西住殿は使いパシリ。戦力拡充の生贄的な意味で軍神ですな。 将官や佐官がたくさんいるところに一人だけ尉官なんですから、多分胃袋にダメージかもw 因みに西住殿は桜子に張り付いてあれこれ調べていたら、「桜子ちゃんを見守る会」に逆にとっ捕まって史実を知らされ、おまけに映像の世紀の刑に処されました。