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私は で、アッカーマン=アカマツだと書きました。 別冊少年マガジン今月号(5月号)の表紙を見てください。 https //cdn-scissors.shonenmagazine.com/image/scale/772081acfc1c1279e233b075d54a0b28b2120497/enlarge=0;height=998;quality=90;version=1;width=696/https%3A%2F%2Fcdn-img.pocket.shonenmagazine.com%2Fpublic%2Fmagazine-thumbnail%2F10834108156632098361-c86099a53b6f77e8e8fff8c2aea67a0f%3F1554360452 ミカサが口に当てている赤いマグカップに、パイナップルの絵が描いてあります。 パイナップル(pineapple)は、元は松(pine)の果実(apple)という意味です。 すなわち「マツカサ」(松ぼっくり)の事です。 ちなみに、英語のアップルは、元は「果実一般」を指す言葉だったそうです。 そして、マグカップは赤い。 合わせると「アカマツカサ」になります。 この片仮名を変化させると、「アカマ/ツカサ」=「アクマ(悪魔)/ミカサ」になります。 そして、軍事史に詳しい人なら「松(パイン)」という言葉から思い出すことがあるでしょう。 かつて大日本帝国海軍が行きつけにした料亭「小松」の、海軍内での通称が『パイン』だったのです。 その「小松」は2016年に放火と思われる火災で焼失。 「小松」に残っていた大日本帝国海軍の貴重な資料も一緒に焼失したそうです。 さらに、実は今の海上自衛隊は、大日本帝国海軍そのままなのです。 意外に知られていないのですが、徹底的に解体された大日本帝国陸軍と違い、大日本帝国海軍はそのまま残されたのです。 そのため、朝鮮戦争にも実は日本軍が参戦しており、それについては韓国側の将軍の著書でも触れられています。 朝鮮戦争で李承晩と連合国軍は釜山(プサン)まで追いつめらますが、中国・北朝鮮軍の後方に奇襲上陸し、一気に形勢逆転に成功します。 この大逆転を生んだ仁川上陸作戦(クロマイト作戦)は、実は大日本帝国軍人が立案したとも言われています。 なぜかと言うと、そもそも米軍や白人国家は朝鮮半島に詳しくなく、もっとも朝鮮半島の地勢に精通していたのは、統治していた大日本帝国軍だったからです。 前述のように大日本帝国海軍が参戦し、機雷除去や兵員物資の輸送を担当。 実は李承晩は実戦経験豊かな日本軍出身の朝鮮人を冷遇し、重職に就けていなかったのですが、それが朝鮮戦争前半での敗退につながったとも言われています。 しかし釜山まで追い詰められた連合国軍の要請により、はじめて大日本帝国軍出身の朝鮮人将兵が、釜山で中国・北朝鮮軍を迎え撃ったのです。 この時、指揮を執ったのが、満州事変や支那事変で蒋介石の国民党軍を殲滅した金錫源(キム・ソグォン)将軍。 連合国軍の軍議に出席した金将軍は大笑し、「日本軍を破った男が日本軍を指揮するのか。よろしい、日本軍が味方にまわればどれほど頼もしいか、存分にみせつけてやりましょう」と言って刀の柄を叩いて決意を示したそうです。 仁川上陸作戦は、元日本軍の朝鮮人将兵の奮戦により成功。 以後、今の38度線付近まで中国・北朝鮮軍を押し返します。 軍事に詳しい人は、金錫源将軍こそが韓国の英雄と呼ぶにふさわしい人物だと口をそろえて言うのですが、信じられないことに、現在の韓国では犯罪者にされているのです。 金錫源 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%8C%AB%E6%BA%90#%E6%AD%BB%E5%BE%8C%E3%81%AE%E8%A9%95%E4%BE%A1 >2002年に「民族の精気を立てる国会議員の集い」が発表した親日派708人名簿と、2005年に民族問題研究所で親日人名辞書に収録する為に整理した親日人名辞書収録予定者1次名簿に、長男の金泳秀と共に選定された。また、2002年に親日派708人名簿に掲載された際には、城南高等学校の敷地内にある金の銅像を撤去しようとする活動が起こり、翌2003年に撤去されたというエピソードがある。 さて、今月号の116話「天地」では、ラストで奇襲が行われます。 果たして金錫源将軍はいるのでしょうか?
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日米枢軸ネタ 第26話改訂版 1914年6月28日、サラエボ事件を発端として、史上類を見ない大戦争である世界大戦がその幕を上げた。 とは言ってもこの時点で戦争の脅威を感じていたのは欧州諸国のみであり、対ロシアのために一応はイギリスと協力関係を構築していた日本とアメリカ合衆国ですら 同盟陣営・協商陣営問わずに同盟関係を結んでいないことから開戦当初から局外中立を表明するにとどめるなど、太平洋・アメリカ大陸の国家群はこの戦争への危機感や関心は非常に薄かった。 当時の日本の世論はフランツ・フェルディナント皇太子が1892年8月2日から1893年2月16日までの約半年間おこなった日本見聞での姿勢から彼に非常に好意的で、 サラエボ事件でフランツ皇太子の暗殺を図ったセルビアに反感を持っていたことや、満州戦争では敵国であったロシア帝国やその属国であるセルビアを主敵としていた事から若干ではあるがオーストリアに同情的な世論すらあった。 それを表すように開戦後も対オーストリア貿易は変わらず継続され、食料や衣類、医薬品などの一般物資や鉄鉱石やボーキなどの鉱物資源、石油などの地下資源、 ゴムなどの天然資源などは戦争が勃発したあとも日本を通してオーストリア・ハンガリー帝国に供給され続けていく。 これはフランス・イギリスがアドリア海の封鎖を実行した後も同様で、アドリア海では日本地中海艦隊の護衛の下、封鎖を突破する日本国籍の輸送船団が往々にして見られることになる。 こうした中立政策をとる一方、世界大戦の発生を受けて日本では1914年度臨時海軍拡大法と1914年度陸軍補充法が新たに成立。 大型空母の建造こそ認められなかったが、艦齢30年に達する駿河型戦艦と金剛型巡洋戦艦の後継艦として計画されていた大型戦艦8隻と商船設計を採用した補助空母50隻、 巡洋艦46隻、駆逐艦108隻、護衛駆逐艦130隻、巡防艦167隻、海防艦229隻、潜水艦26隻の新規建造と多数の航空機の整備が新たに認められた。 また、地上部隊においても大規模な臨時予算が認められ、これまで遅々としか進められていなかった装備の更新が急速に進んでいくことになる。 軍備拡張と同時に世界的な日本軍の配置にも改変が加えられることになり、欧州に面する地中海艦隊や大西洋艦隊、スエズ運河地帯や一部オスマン帝国領に駐留する地中海方面軍、 在米日本軍や演習中であった満州方面軍などの海外駐留軍の増強を開始。それ以外にも戦争に参戦した場合を睨んで国内の弾薬の生産量を増加や内地師団の訓練増加などが行われていく。 アメリカでも戦艦10隻、巡洋戦艦6隻、巡洋艦10隻、駆逐艦50隻、潜水艦100隻の新規建造を決定した他、陸軍及び海兵隊の常備師団が準戦時状態にまで充足され、 陸海軍共に全ての兵器の弾薬は戦時配給となり、海軍も太平洋艦隊のほぼすべてを大西洋に回航するなど警戒度そのものは上げており、日米両国ともに自らにいらぬ火の粉がかかることを警戒して、 緩やかにだが軍備増強と戦争準備を進めていた。 太平洋や新大陸でイザという場合に備えた軍拡や世界的な軍の再編が行われていく一方、鉄火場となっていた欧州では同盟陣営が戦況を有利に進めていた。 西欧では西暦1914年8月4日、ベルギーがドイツ帝国の求める軍事通行許可を拒否したことを受け、ドイツ帝国がベルギーに対して宣戦を布告。 同時にドイツ帝国軍は第1騎兵軍団を先鋒にドイツ・ベルギー国境付近に集結していた3個野戦軍37個師団を中核とした大軍勢をもってベルギー国境を突破、 地上軍の進軍を支援するためにドイツ帝国陸軍航空隊も第2、第3、第4航空艦隊に所属する1200機近い航空機がベルギー方面の空に飛び立っていった。 ベルギーに侵攻したドイツ帝国軍の部隊は対仏露戦争計画であるシェリーフェン・プランに基づいて動いているドイツ帝国軍の主力部隊で、通常部隊はもちろん機甲戦力も多く取り揃えていた。 先鋒を担った第1騎兵軍団は中戦車だけでも最新鋭と言える『Pkw27』を400両、軽戦車も含めると700両近い装甲戦闘車両を有し、 貨物自動車や小型自動車などの輸送車両も多数装備している機械化部隊で構成された軍団で、その後に続く後続部隊は徒歩や馬を移動手段とする従来式の部隊ではあったが、火砲や歩兵装備などは当時の欧州でも最優良のものを揃えていた。 当然、それらを扱う将兵もその大半が現役、もしくは現役を退役したばかりの即応予備がその大半を占めており、欧州でも指折りの精鋭たちである。 一方のベルギーであるが、彼らはドイツ帝国からの最後通牒を受けて予備役の動員と戦時体制への移行を開始していたこともあって、ドイツ帝国の侵攻が開始された時点で15万近い兵力を動員していた。 HOST om126254177222.33.openmobile.ne.jp 672 ホワイトベアー sage 2023/01/27(金) 22 01 24 これは一見するとある程度の戦力が動員されているように見えるが、本来のベルギーの戦争計画では野戦軍として約12万人を、各要塞の守備を行う要塞軍に約20万人を動員するとされている。 つまり、ドイツ軍の侵攻が開始された時点では計画の1/2以下しか動員できておらず、野戦軍の中核を担う予定であった6個師団と各要塞守備隊を完全に充足させられてはいなかった。 さらに歴史的経緯からベルギーでは軍備を軽んじる意識が根強かったこともあって、装備に関しては日米視点では未だに南北戦争の頃のものを主力としているなどと言う有り様な上に、 予算の問題から弾薬や軍服などの基本的な物資すら不足気味という状態で、航空戦力や機甲戦力に関しては影も形もないというオブラートに包まずに言えば軍事力に関して言えば欧州諸国でも最悪の部類に入るレベルであった。 (ベルギー側を擁護すると西暦1913年から軍の近代化などを開始してはいた) 数少ないの長所を上げるとしたら国土防衛戦と言うことから全軍の士気が高かったことだが、このような状況で曲がりなりにも航空戦力や機甲戦力を有するドイツ軍にまともな手段で対抗できるはずがない。 唯一の希望である協商軍もその中核を担うフランス軍がプラン17によって独仏国境付近に戦力の大半を配置しており、 ベルギーに救援として送り込まれた戦力は騎兵師団3個、歩兵師団10個からなるフランス第5軍と騎兵師団1個、歩兵師団5個からなるイギリス海外遠征軍のみで、 航空戦力に関しても600機程度とドイツ帝国軍の半分程度だった。 脆弱な戦力しかないベルギー軍は短期間のうちに各地でドイツ帝国軍に粉砕され、これに焦った協商軍は政治的な決定もあって部隊の準備が完全には整っていないにも関わらずベルギーに進出することを余儀なくされ、 8月中盤にはベルギー軍を他所にベルギー中部にて協商軍とドイツ帝国軍が衝突、シャルルロワ会戦とモンスの戦いと呼ばれる大規模な航空戦や戦車戦すら実施された大規模な戦闘が発生するにいたる。 ドイツ帝国軍はベルギー侵攻に18トンという当時の欧州では比較的大型な車体を有し、18.4口径57mm戦車砲を主砲として1門、7.92mm機関銃3丁を装備する多砲塔戦車である『Pkw27』中戦車と、 『Pkw27』を小型化させた『Pkw29』軽戦車を投入しており、この戦いにおいてもこれらの戦車を中核とした第1騎兵軍団を先鋒にドイツ帝国地上軍は攻撃を開始した。 対する協商軍はイギリス軍の『ホーネット』中戦車や『エクスプローラ』軽戦車とフランス軍の『ルノーFT-10』中戦車、『ルノーFT-8』軽戦車を主力とした戦車部隊でこれを迎え撃つ。 協商軍は戦車の数でも総兵力数でも多少は劣ってはいたが、それでも兵器の性能がほぼ同じかやや上回っていたことや、 守勢に回っていたことから45mm戦車砲や37mm戦車砲などを備えた防御陣地を最大限活用できたこともあって戦闘開始後しばらくは優位に戦うことができていた。 しかし、『フォッカーD.Ⅱ』を主力とすドイツ帝国軍戦闘機部隊が『SPADⅧ』や『RAF Fe26』からなる協商軍戦闘機部隊を数に任せて漸減し、 シャルルロワ付近の航空優勢をドイツ帝国軍航空部隊が確保すると協商軍の優位は覆され、さらにプラン17の失敗を知らされたこともあってフランス第5軍司令官チャールズ・ランレザックはシャルルロワからの撤退を決断。 その後も協商軍は『大撤退』と呼ばれる撤退戦を繰り広げるがドイツ帝国軍の進撃を止めることができず、西暦1914年8月18日にはル・カトーで護りを固めていたイギリス海外遠征軍を 退却に追い込んだドイツ帝国軍がフランス国境を突破することに成功、本格的にフランス本土侵攻を開始する。 時は少々遡る。 シュリーフェンプランに則りドイツ帝国軍主力がベルギーを蹂躙しながらフランス本土を目指して進撃している一方、協商軍の主力を担うフランス軍も対ドイツ戦争計画であるプラン17に従い 仏独国境に4個野戦軍45個師団を中核とした地上部隊と陸軍航空隊の大半を展開させ、1914年8月10日には航空部隊の支援を受けたフランス軍が国境を突破してドイツ領内への大規模侵攻を開始した。 このとき、ドイツ帝国は国境防衛の為に第6軍と第7軍、第1、第5航空艦隊が独仏国境地域に展開しており、上空では協商軍航空隊とドイツ帝国陸軍航空隊による一進一退の激しい航空戦が発生、 『SPADⅧ』や『フォッカーD.Ⅱ』などはもちろん、史実キ10-Ⅱ改をモデルに倉崎が設計した『SPADⅩ』や史実フィアット CR.42をモデルに三菱が設計した 『フォッカーD.Ⅲ』などの最新鋭機も入り交じる大空戦がアルザス・ロレーヌ上空で繰り広げられた。 HOST om126254177222.33.openmobile.ne.jp 673 ホワイトベアー sage 2023/01/27(金) 22 03 07 その一方、地上ではドイツ帝国軍は長距離砲撃での阻止攻撃こそ行うが、第6軍と第7軍はフランス軍と直接銃火を交えることなく後退しために フランス軍は1914年8月14日にはアルザス=ロレーヌで二番目の都市であるミュルーズの占領に成功する。 順調に進む戦況とドイツ帝国軍の脆弱な抵抗にフランス軍は誰もが勝利を革新するが、 しかし、これはフランス軍による本土侵攻を受けたドイツ帝国軍がシェリーフェンプランに従ってフランス軍をキルゾーンに誘導するために行った謀略で、 1914年8月16日には国境を突破したフランス軍第1軍と第2軍は防御陣地の構築が完了する前にドイツ帝国軍による大規模反抗に襲われることになる。 そして、予期せぬドイツ帝国軍の大規模攻勢にフランス軍は混乱、まともな抵抗を行うことすらできずに無秩序な敗走を余儀なくされた。 この好機を逃すほどドイツ帝国軍は優しくも慎重でもなく、フランス軍の敗走が始めるや否や航空部隊と機械化部隊と騎兵部隊を中心とした高速機動部隊を先鋒にした地上部隊による追撃を実施、 フランス軍が国境を突破してから10日後の8月20日にはフランス軍をドイツ帝国領内から叩き出し、逆侵攻をかけることに成功する。 ドイツ帝国軍の中央部を突破するためにアルデンヌ地方で攻勢をかけたフランス軍第3軍、第4軍にいたっては慎重に動きすぎたせいでドイツ帝国軍第4軍と第5軍の先制攻撃を許してしまい、 攻勢をかけるはずが逆に攻勢を仕掛けてくるドイツ帝国軍を相手に防衛戦を強いられていた。 『国境での戦い』によって大きな被害を受けた協商軍は戦力の立て直しの必要に迫られ、攻勢を強めるドイツ帝国軍を相手に遅滞戦を行うことで再編が終わるまでの時間を稼ごうとした。 しかし、1914年8月26日、協商軍が反撃の準備を整える前にドイツ帝国軍はパリをその射程範囲に収めてしまう。 フランス軍総司令官ジョフルはパリよりもフランス軍の再編を重視しており、例えパリが陥落しても軍の立て直しが完了させ、ドイツ帝国軍野戦軍を撃破すれば戦争に勝利できると考えていた。 そのため、ジョフルの中では護り難いパリの陥落は確定事項で、その後どのように戦争を行っていくかが重要視されていた。 ジョフルの考えもあって、この時のパリには予備役で構成された後備師団5個を中心に編成された第7軍しか戦力が存在せず、控えめに言ってもパリ防衛は絶望的と言わざるを得ない状況に置かれていた。 そんな状況でありながらもフランス第7軍の士気は高く、武器を手に取ったパリジャン達を戦時徴用という形で正規軍に組み込み、 パリに攻撃を仕掛けてきたドイツ軍第1軍を相手に激しい防衛戦を展開する。 このフランス軍第7軍とドイツ帝国軍第1軍の衝突によってパリでは30年戦争以来欧州のトラウマであった市街地戦が発生することになり、 予想外の抵抗と戦況になったドイツ帝国軍はパリへの攻勢に力を入れ他を疎かにしてしまう。 パリにおけるフランス軍とパリジャン達の徹底抗戦を受けた協商軍は友軍の籠もる自国(同盟国)の首都を見捨てる政治的なリスクを許容できなかったことと、 パリと言う極上のエサにドイツ軍が食い付き、それに夢中になっていると判断したこともあって協商軍はパリを解放するために 動員できる限りの地上戦力と航空戦力を動員した一大反抗作戦を開始する。 文字通り協商軍の全力を絞り出した反抗作戦によって協商軍はパリを攻撃していたドイツ軍第1軍を突破し逆に半包囲下におくことに成功、 同時にフランス第5軍がドイツ帝国軍第2軍に攻勢をかけることで相互の連携を遮断させ、パリでは戦車部隊と航空戦がの支援を受けた協商軍10個歩兵師団がフランス軍第7軍救援のために突入、 半包囲下においた第1軍に対して市街地であろうと構わず徹底的な重砲と航空部隊による砲爆撃を行うことで甚大な損害をあたえることに成功する。 協商軍の反抗作戦によって第1軍、第2軍が危機的状況に陥りつつあることを認識したドイツ軍参謀本部はシュリーフェンプランの放棄を決定、 フランス領内に侵攻していたドイツ軍をエーヌ河のラインまで撤退させ、防衛陣地の構築を開始させる。 HOST om126254177222.33.openmobile.ne.jp 674 ホワイトベアー sage 2023/01/27(金) 22 03 40 ドイツ帝国軍が後退したことで協商軍はパリを護りきることには成功した。しかし、協商が受けた被害は極めて大きいものであった。 協商軍は文字通りパリで死闘を演じたフランス軍第7軍はその戦力の8割以上を喪失、他の軍も再編中に動かしたこともあって1から再編をし直す必要に迫られ、 協商軍はしばらくは大規模な攻勢作戦を実施するのは不可能となった。 戦場となったパリは首都としての機能はもちろん都市としての完全に打ち砕かれ、エッフェル塔やノートルダム大聖堂、エリゼ宮殿、凱旋門など多くの歴史的な意義を持つ建築物が倒壊もしくは半壊、 ルーブル美術館なども荒らされてしまい、フランス最大の中心としてして長らく栄華を誇っていたパリは血と硝煙と瓦礫が支配する廃都へとその姿を変えていた。 また、パリが陥落しかけたと言う事実はフランス国民に大きな心理的ショックを与えてしまう。 幸い陥落を免れた事から士気の向上と言う良い方向にフランス国民の世論は動いたが、最悪心が折れかねない事態にまでいく可能性も十分あっただろう。 都市機能や首都機能を1から整備しなおさなければならない上に、何とかドイツ帝国軍の撃退に成功したと言ってもセーヌ川の向こう側がドイツ帝国軍の占領下に置かれいる以上、 安全保証上のリスクが高いことを受けてフランス政府は正式に首都機能をボルドーに移転させる事を決定、戦火に焼かれたパリは協商軍の兵站拠点として再建が進められていく。 協商軍ほどではないがドイツ帝国軍もここまでで少なくない被害を出していたために攻勢には消極的となり、以後の西部戦線では海への競争と呼ばれる塹壕戦が繰り広げてられていくことになる。 西部戦線において協商軍とドイツ帝国軍の戦闘が行なわれ始めたのと同時期、フランスの同盟国であるロシア帝国はドイツ帝国の予想を上回る速度で軍の動員を終了させ、 西暦1914年8月17日には2個野戦軍で構成されるロシア帝国陸軍西北正面軍がドイツ帝国国境を突破してプロイセンへの侵攻を開始したことで東部戦線と呼ばれるもう一つの戦線が誕生した。 ロシア軍の動員の遅いと思っていたドイツ軍は心理的にも物理的にも奇襲を受けることになり、西部戦線でドイツ帝国軍第6軍と第7軍がフランス本国への逆侵攻に成功した8月20日には グンビンネンの戦いで『T-26』中戦車と『T-6』軽戦車を装備した3個騎兵師団と6個歩兵師団からなるロシア帝国軍第20軍団の攻勢にさらされたドイツ第8軍が敗走、 一時的に東プロイセンの放棄すら検討されるほどの危機的状態に陥ってしまう。 事態を重く見たドイツ軍参謀本部は第8軍の司令官を交代させると同時に西部戦線から2個軍団を東部戦線に転進させることを決定、新司令官としてヒンデンブルク大将、 その参謀長としてルーデンドルフを任命する。 彼らは着任すると早々に〘ロシア第1軍、第2軍の不連携に乗じてロシア第1軍には最低限の戦力で防御に徹し、第8軍主力をもってタンネンベルク付近にいるロシア第2軍を撃破する〙といった マックス・ホフマン中佐の提案を承認、ドイツ軍第8軍は鉄道を使ってロシア軍に気づかれる前に部隊の移動を完了させ、8月26日よりドイツ軍第8軍は 全力をもってロシア軍第2軍に対して攻勢を開始、タンネンベルク会戦の幕が上がった。 この戦いはドイツ軍の勝利で終わるが、満州戦争のトラウマからロシア軍が航空兵力と機械化部隊の整備に力を入れていたこともあって 史実では間に合わなかったロシア第1軍がロシア軍第2軍の救援に間に合ってしまい史実ほどの大勝利は納められなかった。 それでもロシア第2軍に極めて大きな被害を与えることには成功、戦力の再編のためにロシア帝国軍はドイツ帝国領土から撤退を余儀なくされる。 HOST om126254177222.33.openmobile.ne.jp 675 ホワイトベアー sage 2023/01/27(金) 22 04 49 最後に、大戦の元凶であるオーストリア・ハンガリー帝国であるが、彼らはドイツとの付き合いもあってロシアに戦線布告こそしたものの、 その後はロシアとの国境から30km離れた場所に強固な塹壕陣地を構築し、軍隊を駐留させて護りを固めはしたがそれ以上の行動は一切取らなかった。 これはロシア帝国川も同様で一応、オーストリア・ハンガリー帝国との国境から30km離れた場所に1個軍を派遣して護りを固めることはしたが、 オーストリア・ハンガリー帝国領土には一切侵攻しようとはせず早々に強固な塹壕陣地の構築を開始、その後の墺露国境では戦闘休止状態が終始続く事になる。 むろん、これは偶然おこったのではない。 日米が満州で大規模な軍を展開しているせいで極東軍を欧州戦線に動員できず、下手に敵を増やしたくないロシアとセルビアを殴りただけでドイツ帝国の戦争には巻き込まれたくないオーストリア、 両国の利害の一致を見たイギリスが開戦前より暗躍した結果、この時にはロシアとオーストリア間で非戦に関する密約が締結されていたのだ。 このこともあってオーストリアはバルカン戦線に全力を出すことができ、史実より国力の小さいセルビアが本気のオーストリア軍の攻勢に耐えるはずもなく 早々に全国土を占領され、バルカン戦線は極めて早く終結する事になった。 戦争目標を達成したオーストリア・ハンガリー帝国はセルビアでのパルチザン掃討や協商国と奇妙な戦争こそ行うものの、東部戦線での“直接的な行動”などを求める ドイツ帝国からの要求に対してはあれやこれやと理由をつけて回答を先延ばしながら、日本から輸入した資源や物資をドイツ帝国に(高値で)売ることで ドイツ帝国と協商国が苛烈な戦いを東西両戦線を繰り広げているなか、それを尻目に1人平和を取り戻すことになる。 HOST om126254177222.33.openmobile.ne.jp 676 ホワイトベアー sage 2023/01/27(金) 22 05 19 以上になります。wikiへの転載はOKです
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えぬびあ キールセキ南西の郊外にあるムー空軍基地。 正式名は第106キールセキ=エヌビア空軍基地で、マリンを装備する南部航空隊第30・33・41飛行隊が配備されている。 マイカルとの間には1,000km余りの距離がある(*1)。 フォーク海峡海戦が生起し、グラ・バルカス帝国との緊張が高まると、ムーと旧レイフォル国境に近い基地(*2)の強化が行われる事になり、その一つとして日本・ムーの土木建設関係者が共同で改修工事を行った(*3)。 滑走路はC-2の離着陸がギリギリ可能な長さまで延長(*4)され、夜間着陸用の誘導灯も内蔵されている。 データリンクしたレーダー情報の表示機能を持つ管制司令室も設置されている他、格納庫等の施設もムー空軍とは別に設置されている模様(*5)。 1年に満たない工期で改修工事が終了すると、直ちにC-130H(*6)が補給部隊を空輸して受け入れ体制を整え、1か月後からF-15J改、F-2、RF-4E、E-2C等が到着している。 アルーへの侵攻が始まる前に航空自衛隊ムー派遣混成戦闘航空団の展開は終了していたが、海上自衛隊BP-3C及びP-1部隊や陸上自衛隊第7師団が未着であったため直接戦闘は避け、戦闘中のアルーやバルクルス基地の偵察、アルー避難民の救援(*7)を行う。 キールセキへ侵攻してくるグラ・バルカス帝国陸軍第9航空団に対し、E-2Cの支援を受けたF-15J改がマリン180機と共同で第一次攻撃隊72機(*8)を迎撃(*9)、ほぼ同時にF-2がムー空軍剣閃隊と共同で第一次バルクルス基地攻撃を行い、キールセキ防衛を成功に導く。 第二次バルクルス基地攻撃においては、ムー軍に加えて第二文明圏連合軍と共同で空挺作戦を実施し、バルクルス基地を占領する。 関連項目 用語|ムー ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2020年11月04日〕
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189: ホワイトベアー :2022/05/27(金) 18 59 51 HOST sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp 日米枢軸ルート 小ネタ 15式軽戦車 15式軽戦車 全長:9.42m 全幅:3.30m 全高:2.60m 搭乗員:3名 重量:36t 動力方式:ディーゼル・電気モーターハイブリッド式 エンジン:MT-890-5 ディーゼル エンジン 最大速度:70km/h(公称値) 航続距離:550km(公称値) 武装:44口径120mm電熱化学砲×1門 :20mm機関砲×1基 :7.62mm機関銃×1基(主砲同軸) :戦術高エネルギーレーザー砲×2基 概要 15式軽戦車は、10式戦車を開発したIOPと三菱が再び共同で開発した第4世代戦車である。 本戦車は、あまりの重量から都市部や山岳部等での運用に向いていなかった10式戦車や、度重なる近代化改修で重量が増加してしまった70式戦車2型SEPV3に変わり、水郷地帯や高原・山岳地帯でも問題なく運用できる軽戦車として開発された。 乗員は10式戦車についで自動装てん装置を搭載したことや砲塔の無人化により、車長、砲撃手、運転の3名となっている。 開発にあたり、10式戦車をモデルにしたため、同戦車のスケールダウン版と言う印象が強い。 開発経緯 2000年代初頭、帝国軍においては老朽化と陳腐化が進む70式戦車の後継として、10式戦車と、50口径130mm電熱化学砲を主砲とする70式戦車2型SEPV3の2種類の戦車を整備することで、戦力を維持しようとしていた。 しかし、10式戦車は48口径155mm電熱化学砲による圧倒的な攻撃力と、もっとも防御力の薄い箇所でも22式30mm多銃身回転式機関砲(史実GPU-8)の近距離射撃に耐えられると言う圧倒的な防御力を有していたが、 それらを達成するために車体重量が極めて増大化してしまっており、運用場所が限られてしまうため、平野や砂漠での侵攻戦ならともかく、都市部や森林地帯、インフラが整っている地域や土壌が柔らかい地帯にて使うには使いづらいと言う意見が陸軍機甲畑を中心に無視できない規模でいる。 当初の帝国陸軍は、こうした10式戦車の欠点を補うために、比較的小型軽量な70式戦車2型SEPV3の運用を継続させようとしたが、それにも反対の意見が出る。 70式戦車は1935年から日本陸軍に配備が開始された35式戦車を基礎性能は維持したまま、C4I能力を向上させる形で軽量化した戦車であり、性能の限界が早くから指摘されていた。 一応、度重なる改修で最新型の2型SEPV2は第4世代主力戦車相当の戦闘能力を誇る最強クラスの戦車であり続けているが、その結果当初は44トンと軽量な戦車であった70式戦車の重量は、70式戦車2型SEPV3では全備重量約51tまで増量されてしまい、山岳部等道路条件の悪い地域での運用には疑問符がついてしまう。 その為、日本陸軍においては、10式戦車の正式な採用前である2009年には、高原や山岳地帯、都市部などで問題なく運用できる新型戦車開発に着手することになる。 先進軽戦車開発計画と名付けられたこの計画への参加希望企業の公募は、2009年末より開始された。 冷戦が終結し、欧州連合とイギリス連邦、中東諸国が予算を全額負担している対テロ戦争の戦況もだいぶ落ち着いてきた事で、軍事予算の縮小が予想される時期に発表されらたこの計画は、全世界の戦車を開発可能な軍需企業にとっては決して逃せない蜘蛛の糸に思えたのだろう。 計画の発表から幾らかの時間も経たずに、いくつもの国家のいわゆる軍需企業が、それこそポルシェやヘンシェル、ネクスター、AMX、モロゾフ設計局、ウラル貨車工場といった欧州連合の企業ですら、参加を希望し、計画の本部が設置された国防総省技術研究開発本部には莫大な数の書類が届けられ、軍需企業の役員たちが次々と売り込みのために訪日してくると言う賑わいを見せた。 当然、戦車開発の第一人者を自負する三菱重工や国防総省とべったりなIOPもこの計画には参加しており、 10式戦車を共同で開発している両社の合併企業であるM&I DERI(M&I防衛装備研究所:M&I Defense Equipment Research Institute)は、10式戦車を基とした軽戦車開発計画である「先進機動戦闘装甲車両」、通称「AMBAV」の提案書を軍と国防総省に提出。また、政治家たちへのロビー活動を活発化させる。 M&I DERIは先進軽戦車開発計画においてアメリカのカモミール、イギリスのヴィッカース、満州の同和重工などの他の3社とともにも試作車両開発企業として選定した上され、各社2両の試作車制作を指示された。 190: ホワイトベアー :2022/05/27(金) 19 01 06 HOST sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp 試作車は2010年11月までに1号車の車体が完成し、砲塔未装備の状態で翌年2月から走行試験を開始。2012年10月には他社の試作車両より若干遅れてだが砲塔も完成、1号車はTKX-4-1として、2号車はTKX-4-2と識別コードが発行され、計2両は一応期限内に完全な姿で陸軍に納品される。 その後12年12月から15年夏までに莫大な数のテストが行われ、2015年8月、試験結果の最終比較検討を得て、日本陸軍は三菱重工とIOPの合弁会社であるM&I防衛装備研究所のTKX-4を採用が望ましいという報告書をまとめ、10月に国防総省装備審査会議がこれを承認、12月の帝国議会参議院国防軍事委員会もこれを追認し、15式軽戦車として制式化された。 火砲 主砲としてはIOPが開発し、日本製鉄所が製造を行っている44口径122mm電熱化学砲を装備している。 これは、同時期に開発が進められていた16式装輪装甲戦闘車(IOP商品名:M16装甲火力支援車)の主砲と共通化されており、砲弾も構造を最適化するために設計された新型徹甲弾(APFSDS)や榴弾(HEAT-MP)、対歩兵戦用のキャニスター弾など、完全な共通化が図られている。 取り回しの良さを優先したために主砲の威力は標準的なものであり、せいぜいが射距離2キロにてAPFSDSを使用した場合でもRHA換算で1400mm程度の貫徹力しか発揮できない。 そのため、開発時には70式戦車2型SEPV3と同じ主砲を搭載した砲が良いのではないかという意見もあったのだが、50口径130mm戦車砲(電熱化学砲)では長砲身過ぎて市街地や山岳地帯での取り回しが困難と言う事と、搭載可能砲弾数の観点からこちらの砲が採用された。しかし、将来的に必要であれば50口径130mm戦車砲に換装可能なよう設計されている。 副兵装としては主砲同軸として7.62mm車載機関銃を1挺、砲塔上部の車長用潜望鏡の無人銃架に20mm重機関銃1基を搭載している。 防御力 15式軽戦車は軽量化のために、装甲等の直接防御力を10式戦車に比べ大幅に削減している。 しかし、10式戦車でも採用された五重硬度防弾鋼を基本装甲として車体と砲塔を構築しており、車体正面や砲塔前面部には素材技術の向上により、ナノカーボン系強化セラミック繊維複合材などを使用した新型の複合装甲が導入されている。 さらに、外部モジュール式の追加複合装甲も装着することが可能であり、これらによって15式軽戦車は、KE弾に対しては最大1200mm、CE弾に対しては最大1600mm程度の防御力を誇る70式戦車2型と同レベルの防御性能を維持したまま軽量化が図られている。 152mm滑腔砲や140mm滑腔砲を主砲とするEUやCNの主力戦車を相手にするとなると、些か不安を覚える防御性能であるが、それらとの相対は10式戦車や70式戦車2型SEPV3の仕事であり、本戦車はいわゆる装輪戦車や歩兵戦闘車などの機動戦力や固定施設、歩兵との交戦や偵察がその任務としている。 最新の主力戦車と相対するのでなければこの程度の防御力で十分だと判断されたのだ。 外部モジュール式の追加複合装甲は前線基地などならば容易に取り外しが可能であり、任務や状況に応じた防御性能と重量の程度を選択できる自由度や損傷を追った場合の修理の容易さ、新型装甲への換装などが手軽になるなどの利点も存在する。 車体側面にはサイドスカートが装着されており、これも70式戦車と同様に6分割式で複合装甲の上部とラバー薄板製の下部に別れたものが採用されている。 サイドスカートの上部は複合装甲製のものであり、KE、CE弾問わずに一定の防御力を有しているが、ラバー薄板製の下部は小口径砲弾や榴弾の破片から履帯や転輪などの足回りを護るために用意されているとされており、表向きはそこまでも防御力を有してないとされている。しかし、成形炸薬弾頭に対しても一定の防御力があるという話も噂されている。 また、15式軽戦車は山岳地帯や高地、都市部などの機械化駆動鎧などの機動兵器がもっとも得意とする場所での戦闘を主眼においているため、車体正面部と同様、いやそれ以上に砲塔天蓋を初めとした車体上面からの攻撃力を意識しており、 無人砲塔の採用による砲塔上面装甲圧の増量や砲塔・車体上面装甲での複合装甲と五重硬度防弾鋼の二重構造化の採用、車体上面と砲塔上面に分割式の増加装甲が装着されているなど、外装モジュール式の複合装甲の取り付けを可能とするなど可能な限り直接防御力が高められている。 この結果、15式軽戦車の上面装甲は35mm機関砲の至近距離での掃射や、対戦車ロケット弾、さらにはトップアタック対戦車ミサイルによる攻撃にも全て抗堪し非常に優秀な直接防護力を発揮可能としている。 191: ホワイトベアー :2022/05/27(金) 19 03 44 HOST sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp 間接的防衛力としては、対戦車ミサイルや対戦車ロケット弾、無反動砲弾をハードキルする為に15式受動的防護装置を搭載している。 これは70式受動的防護装置をさらに発展させたものであり、車体の四隅など車体各所に赤外線探査識別装置やミリ派レーダーなどの各種センサーを搭載している。それらが目標を探知すると、搭載されているコンピューターが自動で軌道を計算、命中が予想される場合は、 第一段階で搭載されている2基のどちらかの戦術高出力レーザー砲が迎撃を図る。 それが突破された場合防護ロケットが打ち出され迎撃を図る。 それでも迎撃不可能な場合は散弾を使用する多段階防御が可能となっている。 また、ソフトキル用に08式受動防護装置も搭載しており、レーダーやレーザー波を完治した場合、目標の照準と測距を混乱させるよう設計されている C4I 上面の防御性能の向上と携帯弾薬数増加のために、15式軽戦車は日本で始めて無人砲塔を採用している。 従来の戦車では砲塔部に搭乗する砲手は操縦手とともに車体のやや前方寄り中央左右に座り、車長は砲塔よりも後ろに位置する車体後部の車長席に座ることになる。 無人砲塔の搭載により、これまでの有人砲塔による高い位置からの肉眼による捜索は行なえない。 そのため、全周警戒は砲塔上の複合センサーを初めとした車体各所に設置されている各種センサーが取得した情報と車体ハッチの潜望鏡窓を用いた前方監視、戦術データリンクを用いた部隊内外との情報の共有・伝達を用いて行わなければならなくなった。 上記の理由から15式軽戦車のネットワーク能力とデジタル化は極めて高い水準で整備されており、リアルタイムでの車両状態や取得情報の共有化を可能としている。 また、陸軍と海兵隊の指揮統制システムである地上軍戦闘指揮統制システムを通して、他の軍や兵科、それらの部隊の情報やそれらが取得した情報、地形、敵味方の位置や情報などもリアルタイムにやり取りを行うことを可能としている。 これらの情報は各戦車に搭載されている戦術支援AIが整理し、車長や部隊長に纏まった状態で提示する。 これにより、日本軍は戦場の霧を極限までなくすことができ、リアルタイムで諸兵科連合による一体的な作戦行動を可能としている。 当然これは警戒のみならず、地上版共同交戦能力とでも言うべき能力も実現しており、15式軽戦車が捉えた敵目標に後方の戦闘ヘリが対戦車誘導弾を叩き込んだり、砲兵隊が精密砲撃を実施できたり、逆に別の兵科が捉えた目標に15式軽戦車が間接射撃を行うことも可能としている。 搭乗員による情報保全プロセスが何らかの理由で実行されずに、敵に鹵獲された場合は戦術支援AIが情報保護のためにネットワークへのアクセス権限を含めた全情報を削除。情報漏洩の可能性を最小限まで抑えられるようにしている。 動力 15式軽戦車は10式戦車に続いてディーゼル・電気式のハイブリッド動力を採用しており、三菱製の高馬力ディーゼルエンジンであるMT- 890-5を採用、バッテリーにはIOP製のプラズマ・バッテリーを採用している。 動力システムは史実米国のMCSをモデルとしており、モーターやギア類は全て電子制御され、2基の高効率ACモーターによって主な駆動力が生み出され、2段減速ギアを経由して前部の駆動輪に伝達される。 エンジンは発電のみがその役割であり、発電した電力を電子兵装や主砲などの兵装、車体駆動・操向用電気モーターに給電され、余剰分がバッテリーに充電される。 このため、常時もっとも効率のよい状態でエンジンを動かすことができるので大幅な燃費の向上が可能となり、さらに余裕を持たせた発電機が生み出す豊富な電力を活かしてさらに消費電力の大きくなる兵装や機器への拡張の余裕も確保している。 ただし、バッテリーの容量や任務内容、状況次第ではエンジンは動かさずにバッテリーのみで行動することも多々存在する。 バリエーション 15式軽戦車の車体は予算削減のために複数の兵器の共通プラットフォームとして利用されており、15式軽戦車以外にも15式歩兵戦闘車、16式装甲偵察車、18式自走155mm榴弾砲、18式自走120mm迫撃砲、15式装甲回収車、15式装甲医療車、16式指揮通信車などのバリエーションが存在している。 192: ホワイトベアー :2022/05/27(金) 19 04 18 HOST sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp 調達・配備 15式軽戦車は、帝国陸軍としてはあくまでも極地戦用の戦車であり、その調達予定数は1200両程度と少ない(ただしバリエーションを含めるともっと多いが)。 陸軍の主な配備先としては、中央即応軍所属の4個空挺師団と4個空挺旅団。各国外駐留軍の地上戦力の中核を担う11個機動師団、11個機動旅団などの即応性の高い部隊や低強度紛争対応部隊だけであり、主力の機甲師団や機甲旅団、歩兵師団、歩兵旅団などは従来どおり10式戦車と70式戦車2型SEPV3の配備が進められている。 他にインド洋沿岸部を管轄する海兵隊第3遠征軍所属部隊の戦車部隊や、東京都や大阪、福岡などの大都市圏の都道府県戦闘警備隊が調達を実施しており、2016年度国防予算で360両が調達されて以降、陸軍、海軍海兵隊、都道府県戦闘警備隊合わせて年間400両近くの戦車型が日本単独で調達されている。 193: ホワイトベアー :2022/05/27(金) 19 05 00 HOST sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp 以上になります。wikiへの転載はOKです。
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1945年 1月 Player 1 017 Prelude to Catastrophe 1/16 Player 2 139 9SS at Sterpigny 1/17 2月 Player 1 300 A Place Without Mercy 2/10 062 The Plains Before the Rhine 2/28 Player 2 3月 Player 1 228 Death of General Rose 03/30 4月 Player 1 410 Destruction of NORD 4/2 304 This Evil Upland 4/26 5月 6月 7月 8月
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■今日 韓国陸軍 北朝鮮陸軍 トップページ T-72戦車(暴風号) 北朝鮮空軍 サンオ型小型潜水艦 M48戦車(韓国) 韓国装甲弾薬補給車計画 MiG-29戦闘機(ファルクラム)(北朝鮮) ドンヘ級コルベット ドクト級ドック型揚陸艦(LPX) K311小型トラック(KM450) F-5E/F戦闘機「タイガーII」(KF-5E/F) M47戦車(韓国) M1981 122mm自走加農砲 AH-1F攻撃ヘリコプター「コブラ」(韓国) 「スーパーリンクスMk99」対潜ヘリコプター(韓国) MiG-19戦闘機(ファーマー/殲撃6/J-6/F-6)(北朝鮮) 北朝鮮海軍 M1973装甲兵員輸送車(VTT-323) 韓国空中給油機計画 KSAM自走地対空ミサイル「天馬」 「プチェラ-1T」無人偵察機(北朝鮮) 艦載機関砲/CIWS(韓国) T-54/T-55戦車(59式戦車/WZ-120)(北朝鮮) F/A-50攻撃機 韓国120mm自走迫撃砲計画 T-80U戦車(韓国) K1A1 5.56mmアサルトカービン その他のアサルトライフル/カービン(韓国) ■昨日 F-5E/F戦闘機「タイガーII」(KF-5E/F) トップページ T-80U戦車(韓国) T-72戦車(暴風号) 韓国陸軍 韓国空軍 韓国海軍 F/A-50攻撃機 Su-25攻撃機(フロッグフット)(北朝鮮) K2戦車「黒豹」(XK2) T-62戦車(天馬号) M1989 170mm自走加農砲「コクサン」 北朝鮮陸軍 UH-1H汎用ヘリコプター「イロコイ」(韓国) ミレナE型エアクッション揚陸艇(韓国) MiG-21戦闘機(フィッシュベッド/殲撃7/J-7/F-7)(北朝鮮) K1A1戦車 漢江1号型 KCVX(韓国航空母艦計画) HH-32救難ヘリコプター(Ka-32/ヘリックスC)(韓国) 試験艦(韓国) チュンムゴン・イ・スンシン級駆逐艦(KDX-II) その他のアサルトライフル/カービン(韓国) A-37B戦場統制機「ドラゴンフライ」(韓国) M1973装甲兵員輸送車の派生型 K200装甲兵員輸送車(KIFV) 艦載機関砲/CIWS(韓国) MiG-29戦闘機(ファルクラム)(北朝鮮) ソルゲ型エアクッション揚陸艇(LSF-II) F-16C/D戦闘機「ファイティングファルコン」(KF-16)
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人類帝国 / The Imperium of Man (第572話-第628話) 人類帝国 / The Imperium of Man 【構成員】【皇帝】 【幹部】 【帝国軍】【士官待遇】(名有り) 【下士官待遇】(半名有り) 【組織の概要】【アロウズ】 【これまでの流れ】 【拠点】【帝都】 【勢力範囲(あくまで目安)】 【軍事拠点】 【戦力】【アロウズ(ARROWS)所属MS】 【通常MS部隊】 【その他機動兵器】 【鹵獲機】 【構成員】 【皇帝】 三輪防人 ※皇帝の正式称号は「一にして全なる者、宇宙の唯一の霊長たるホモ・サピエンスの第一人者、全ての人類の全ての国家の元首、地球及び宇宙の全ての惑星・恒星・衛星・彗星の領主」だが、あまりにも長ったらしいし舌を噛みそうなので「人類帝国皇帝」と公式に略称されている 【幹部】 神隼人《帝国軍最高司令官(元帥)・皇位継承順位第1位》 森宋意軒 柳生但馬守宗矩 黒のカリスマ《帝国行政最高位・執政官》 RESIDENT EVIL(黒のカリスマ直属) 室戸文明 【帝国軍】 【士官待遇】(名有り) コクボウガーチーム《皇帝直属親衛隊筆頭》 ドレッドノート ジャック・O 二見瑛理子 紅月カレン 蒼星石 本田忠勝(ホンダム) Mr.ブシドー Mr.テツドー ロキ 【下士官待遇】(半名有り) ホランド・ノヴァク(通称「ひろし」) パトリック・コーラサワー【版権フリー。どなたでも(ry】 ジョシュア【版権フリー。どなたでも(ry】 【組織の概要】 第572話にて誕生した議長スレで最も新しい組織。 国際連合軍の高級将校であった三輪防人が国連を乗っ取り、自身を皇帝に戴く(より厳密に言えば、国連軍内部の極右分子が三輪を旗印に担ぎ上げて)軍事独裁国家として再編した。その支配は帝都ジュネーブが置かれている旧EU圏を始め、北米の旧アメリカ合衆国、更には中華連邦や日本といった極東地域にまで及ぶ。 思想的な特徴としては、人類の中でも地球に居住する人類(いわゆるアースノイドないしはナチュラル)を至上の存在とし、それ以外の生命体の排斥を標榜する極端な選民思想がある。帝国内部ではスペースノイドやコーディネーター、ミュータントはもちろん、吸血鬼・人狼などの非人類有機生命体や無機生命体、精神(不可視)生命体に対する差別や迫害は日常的に行われており、最終的には全宇宙からの地球人類以外の生命体の絶滅もしくは家畜化を目指しているものと思われる。 その版図に比べて実働戦力が少ないという欠点も国連から引き継いでおり(多少は増備されているが)、国連軍実験部隊を前身とする一部精鋭に頼っているのも事実である。だが、徹底した排他政策を採り、地球人類以外の生命体との対話すら拒絶する彼らの存在は、武力紛争と並行して外交的取引がなされ、諸勢力間で暗黙の安全保障条約が交わされてきた議長スレ世界の構造を一変させる可能性を秘めている。 ある意味では議長スレ史上最も危険な集団と言えるかも知れない。 設定上の元ネタは「Warhammer40000」のインペリウムであるが、組織誕生の経緯から「機動戦士ガンダム00」のユニオン・AEU・人革連・国連及び地球連邦もベースとしている。 【アロウズ】 新しく人類帝国に設立された独立特殊部隊。 通常の軍や異端審問局では対応が難しい大規模な暴動や反政府活動の鎮圧を主任務とする。核融合炉を搭載した最新鋭のMSが優先的に配備される部署でもあり、単なる治安維持部隊の枠組みを超えた装備と権限を有している。 アロウズという部隊名は原作『機動戦士ガンダム00』では「A-LOWS」と表記されるが、議長スレにおいては「ARROWS」という表記が正式なものと思われる。これは部隊設立時に三輪皇帝が行った政見放送において、アロウズという部隊名が毛利元就がその息子達に説いた「三本の矢」の故事に由来する事を明言している為である。 「Abiding Regulations of Race Observant Warriors=人類に関する永続的な法規を守護する闘士達」の頭文字を取ってA.R.R.O.Wsと命名されたという説も存在する。 【これまでの流れ】 国際連合内で地球人類以外の存在を排斥する勢力の活動が活発になったのは、安全保障理事会の下部組織で平時における国連軍の統率機関である軍事参謀委員会のメンバーに三輪防人が入ってからである。 国連軍内で地球人類至上主義の立場をとる将校たちの一部は、その目的のために十数名からなる秘密の司令部を組織し、三輪を支持すると共に、「15年前の戦争」の英雄の一人神隼人の協力を取り付けた。その司令部は「IOM」と呼ばれた。「IOM」とは「Imperium Of Man」の略である。 ロゴスやブルーコスモスなどの極右団体やバイオネットなどの犯罪組織はこぞってIOMに賛同し、支援した。神の声望はこれらの組織を引きつけるのに充分であったし、特にバイオネットは、勇者新党壊滅のためにフェイクGSライド技術を提供したにも関わらず、一向に新党討伐に動こうとしないイブラヒム・ガンバリ執行部への苛立ちから、三輪や神、IOMに深入りした。三輪の指揮の下コクボウガーを建造するにあたり応用された勇者ロボの技術は、バイオネットが新党から強奪し三輸に供与したものである。また極秘裏に、後に「スペースマリーン」と呼ばれることになる部隊の編成も進め、柳生宗矩や森宋意軒といった忍者・妖術使いの取り込みにも成功した。 だが、コクボウガー公開に際して三輪が漏らした不用意な一言は、かねてからグランショッカー(GS)やバイオネットなどの地下結社との訣別と一掃を図っていたガンバリや、その有力側近であるマリナラ国王パタリロ・ド・マリネール8世らの疑念を招き、国連最高評議会は三輪派を「民主主義と多様性を容認する社会の敵」と判断、その逮捕を準備した。 しかし三輪派の動きはガンバリらの予測をはるかに上回っていた。最高評議会の意思を察知した三輪派は、ブリュッセルで行われた国連総会に合わせて全加盟国領土で一斉に蜂起した。演説中だったガンバリをはじめとする総会出席者を射殺、加盟国に対しても政府首脳の逮捕・殺害、議会の強制閉鎖、戒厳令布告などの実力行使を行い、国連と加盟国政府は完全に崩壊した。同時に最高評議会の上前をはねるがごとく、それまで手を結んでいた地下結社も暴力的に弾圧。バイオネットは再建不能なまでに壊滅、ロゴスとブルーコスモスは注意深いごく少数の最高幹部が連邦に逃れたに過ぎず、組織の存立に響かなかったのはGSぐらいのものであった(GSはライス政権のアメリカを介して国連とつながりを持っていたが、上海攻防戦の最中、国連・連邦を一掃し地球圏の完全掌握を目論む木星帝国と密約を交わし、国連から距離を置きつつあった)。 その後はシン・アスカよりデスティニーガンダムを鹵獲。そのパイロットとして黒のカリスマを使い、同時に帝国の参謀としても起用した。彼らは参謀部主導の下旋風寺財閥の買収・占拠を行うと共に、三輪皇帝自ら作戦指揮を行いメキシコにあるGSの大規模秘密基地を攻め国連事変後にも生き延びたGSを壊滅させた。これで国連事変より続く人類帝国と国連の暗部である地下組織の関係を解消した上、ほとんどを地上から追い出した。 黒のカリスマや公安部の室戸など参謀を多く抱えた人帝は好機とばかりにその版図を拡大。当初はジュネーブを中心としたヨーロッパ全体に影響力を持つ組織であったがアメリカ、メキシコ、北欧諸国を平定した。(ベルリン付近は最後の大隊との緊張状態が続いている) さらにスエズ運河での決戦では連邦軍のムスカ中佐を討ち取り、連邦軍をヨーロッパから一掃。返す刀で中東へ親征し、アザディスタン攻略戦では乱入したメガトロンを焼き払いこれを攻略。さらに中華連邦に兵を伸ばし、政治を裏から操る大宦官を処分・追放した。その一方で天子による中華連邦の自治も承認し、帝国の支配体制を磐石とする事にも成功している。 瞬く間に世界の半分近くを制圧した人帝は留まる所を知らなかった。 しかし第627話にて、ミケーネ帝国・連邦が同時多発的に仕掛けた大攻勢により、帝都ジュネーブが陥落。 続く第628話にて、それを好機と見て決戦を挑んできたZEUTHとアザディスタン近郊の砂漠地帯で激突。 双方、総力をかけた死闘の末、Mr.ブシドーとしての仮面を外し、正体を明かしたグラハム・エーカーの手により三輪皇帝が戦死を遂げ、人類帝国は終焉を迎えた。 しかし、黒のカリスマをはじめとする人類帝国の残存戦力がキラ・ヤマトを総帥とする新興勢力イノベイターとして移行したことを踏まえると、完全に滅んではいないといえる。 【拠点】 【帝都】 ジュネーブ 【勢力範囲(あくまで目安)】 欧州全域 北欧諸国 アメリカ・メキシコ地域 スエズ運河(地中海南岸) 中東地域 ロシア南部(シベリア鉄道) 中華連邦(属領) 【軍事拠点】 国際宇宙ステーション「ミール」 エンデュミオン基地(月面) 小惑星基地 軌道エレベーター『天柱』(ソロモン諸島に存在。戦闘により損壊) スペースコロニー『全球』 【戦力】 【アロウズ(ARROWS)所属MS】 型式番号 機体名 主な搭乗者 GNX-704T 「アヘッド」 アロウズ一般兵 GNX-704T 「アヘッド指揮官型」 《Mr.ブシドー専用機》 GNX-609T 「GN-XⅢ」 アロウズ一般兵 【通常MS部隊】 型式番号 機体名 主な搭乗者 GNX-603T 「GN-X(ジンクス)」 人類帝国一般兵 SVMS-01 「フラッグ(Flag)」 〃 VMS-15 「リアルド(Reald)」 〃 AEU-09 「イナクト(Enact)」 〃 AEU-05 「ヘリオン(Hellion)」 〃 MSJ-06Ⅱ-A 「鉄人(ティエレン) 地上型(陆战型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-E 「ティエレン宇宙型(宇宙型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-ET 「ティエレン宇宙指揮官型(宇宙司令员型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-C 「ティエレン高機動型(高机动型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-LC 「ティエレン長距離射撃型(远距狙击型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-SP 「鉄人桃子(ティエレンタオツー)(铁人桃子)」 〃 MSJ-04 「Phantom(ファントン)(幽灵式)」 〃 【その他機動兵器】 機体名 主な搭乗者 タイタン 三輪防人 ゲッター2 神隼人 ZGMF-X42S 「デスティニー」 黒のカリスマ コクボウガー コクボウガーチーム ゲッターアーク 二見瑛理子 紅蓮弐式(聖天八極式) 紅月カレン ゲイザム 柳生但馬守宗矩 バルディオス 量産型ゲッターロボ部隊 スペースマリーン保有各種兵器(ドレッドノート、センテニアルなど) 【鹵獲機】 ZGMF-X42S 「デスティニー」(戦闘により全損) SL-1200MkII 「月光号」
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10 名前:635[sage] 投稿日:2023/08/14(月) 21 18 35 ID 119-171-217-110.rev.home.ne.jp [3/11] 日蘭支援ネタ テキサス共和国・M36狙撃銃 M36狙撃銃は1980年代後半にテキサス共和国軍により制式採用された狙撃銃である。 M36狙撃銃の原型となったのはFFRサン=テティエンヌ造兵廠にて試作されたブルパップ方式のMAS82小銃である。 ブルパップ方式特有の問題や独自戦術に適合しない故にFFRでは不採用となったが、短小かつ軽量な同小銃はテキサス共和国にとって魅力的だった。 不倶戴天の敵であるアメリカ合衆国と接し広い荒野を戦場とする同国にとって長射程・高威力の小火器…、 すなわち狙撃銃は必要不可欠であったが斯様な火器は基本的に長大かつ重量級であった。 そして長大な国境線の警備を行う兵士にとってその様な火器は大きな負担となる上、 M1小銃改修型の自動小銃では命中精度に限界があった…後兎に角調達すべき陸戦兵器多いしあまりお金をかけられなかった。 そこで同国陸軍が目を付けたのがFFRでは不採用となったMAS82である。 このMAS82の重量は通常の小銃並の重量かつ並の小銃より短く取り回しも良くその機関部を始めとする部品の多くは頑丈さと実績と流通量のあるMAS50のものである。 懐の寒いテキサス共和国にとっては有り難いことであった。 ちなみにFFRで欠点とされた連射のしにくさはテキサス共和国においては狙撃銃、それもボルトアクションにそこまで求めていないので欠点足り得ない。 実際にテキサス共和国に試作後に保管されていたMAS82小銃が持ち込まれFFR陸軍兵による指導の後、同陸軍狙撃手により(実戦含む)テストされた。 そして全ての射撃テストにおい予想を上回る結果を示した上、極東支那の温帯、地中海気候、緑化前の北アフリカ砂漠地帯からアフリカ及び南米熱帯雨林まで、 ありとあらゆる環境で運用され地道な改良が施されたMAS50と同じ機関部は想像以上の堅牢さを示した。 なおFFR陸軍兵はやはり発射速度と速射時の耳元の音がご不満だったそうだが…。 その後、数種の改修を経てテキサス共和国陸軍の選抜射手、全軍の狙撃銃として採用された。 以下バリエーションを示す XM36 テストの為に購入されたMAS82に割り振られた番号 M36 正式採用されたMAS82のテキサス共和国向けモデル。 銃身の肉厚化、折りたたみ二脚の標準化、調整可能な銃床の採用などが行われた。 M36 SRS(Stealth Recon Scout) 偵察、特殊部隊向けモデル。銃身の短小化、二脚の取り外しを可能とした。 M36A1 サン=テティエンヌ造兵廠の協力を得てフルフリーフロート化、ボルトのプルストレート化及びFFR規格のマウントレールを実装したモデル。 射撃、狙撃速度が劇的に向上し…FFR兵が撃つとスゴイことになったが耳もスゴイことになる。 M36A1 HTI(Hard Target Interdiction) 2000年代に入りMAS50 bisと同じの技術を導入、加え新型の油圧式緩衝器を備え新型弾を運用可能にしたモデル。 対戦車火器や大型対物ライフルなどの対物火器と歩兵火器の間を埋める歩いていどの対装甲火力を持つ軽量対物火器としてテキサス陸軍では重宝されている。 輸出も好調で朝鮮王国など中立国において取り回しの良い軽量(対物も出来る)長射程狙撃銃として軍警察、ノルウェー・エチオピアの自然保護官に採用されている。 変わった所では日本でもマタギなどの職種で対大型獣用途に少数であるが個人輸入などがされている。 M36A2 上記HTIの技術をA1に一部導入した改良型。 11 名前:635[sage] 投稿日:2023/08/14(月) 21 28 42 ID 119-171-217-110.rev.home.ne.jp [4/11] 短いですが以上になります。 モントゴメリー氏の投下したブルパップライフルを見てテキサス共和国は合衆国との間に長大な国境線を有し、 その大半が遮蔽物の少ない平野なので巡回する歩兵部隊向けに小銃の射程保管する現実の選抜射手や純粋なスナイパー向けの軽量で扱いやすい狙撃銃の需要あるのでは?と思ったのがそもそものネタの始まり。 加えMASシリーズからの狙撃銃への改修はネタ元がありましてMAS36から狙撃銃へと改修され長らく一線級であったFR-F1狙撃銃が現実にございます。 選抜射手はセミオートじゃね?というご意見もあると思いますがますが現実のイスラエル陸軍において選抜射手はボルトアクション式で選果を上げた例もあります。
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このページでは、舞羅帝国陸海空軍が保有する航空機・ミサイルについて解説します。 攻撃機 + ... 地上への攻撃を目的とした固定翼機がここに分類される。 ある程度の空戦能力を持った戦闘攻撃機もここに含まれる。 名称 画像 保有数 解説 QA-1無人多目的攻撃機 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 50 QA-1無人多目的攻撃機は大統領府技術開発局(門州連邦)が設計、航空機工廠(門州連邦)が製造した武装AUVである。本機は陸軍・海軍共通の装備として大統領府が自ら設計した機体であり、陸上海上のあらゆる目標を遠隔で探知・攻撃可能なマルチロール性能を有している。無人というだけあって、制御は全てコマブロ通信によって行われ乗員は必要としない。しかも、主翼は分解可能で輸送効率が高く、強力なエンジン出力を生かしたV/STOL性能にも優れているため、あらゆる場所での運用が可能である。重量:1099B兵装:50D可変クロックキャノン、10弾頭爆雷投下機、トライデントHACミサイル×2、アドラーHACミサイル×2、その他HACミサイル×2定員:―(地上オペレータ2名) B-26戦略爆撃機「ヨルムンガンド」 10 わが軍の次世代型戦略爆撃機です。この機体は全長83b、全幅123b、全高19b、総重量7000bを誇る超大型戦略爆撃機で、機体設計は多くの部分を旧式の20式戦略爆撃機から引き継いでいます。武装は高高度から地表を完全に破壊する「22連TNTトロッコ投下機」、38個のディスペンサーからFCを発射し地上を焼き払う「焼夷弾投下機」、戦艦ですら一撃で大破させる「225弾頭HACミサイル×2」、一発で村一つが消し飛ぶ「300弾頭拡散TNTキャノン」、並の戦闘機を寄せ付けない旋回FC機銃「ティッピー君」×2となっております。尚、愛称の「ヨルムンガンド」は漫画と間違えやすいという理由から殆ど使われておらず、部隊内ではその居住性の良さから「ホテルさん」と呼ばれているとか・・ FA-27特殊戦闘攻撃機「バリスタ」 5 我が国の戦闘機である。誰がなんと言おうと戦闘機である。 CFA-04E-M「ミサイルキャリア」 5 クラフティン共和国から供与されたファルコンを改造した戦闘雷撃機。CF-04Eの強大な積載容量に注目した連合帝国軍部が「車輪をピストン格納式にする」「翼下にTNTキャノンを増設する」「FC機銃を自動機銃にする」そして「25式航空ロケット誘導弾アドラーを機内に積載する」のをはじめとした各種改造を施して完成した。敵艦隊への攻撃能力が期待されている。重量:549b兵装:21弾頭14装薬対空拡散砲×2TNT投下ディスペンサー×125式航空ロケット誘導弾(アドラー)×1FC機銃×2 CF-07MAジェピタスMA 77 クラフティン共和国(スギヤンMAX様)が開発したCF-07「ジュピタス」をライセンス生産した機体。オリジナルと違い主脚はピストン式となっているほか、機内にはTNTトロッコ格納用チェストが増設されている。舞羅では純粋な爆撃機として運用されており、戦略爆撃から強行精密爆撃まで手広くこなす。重量:670B武装FC機銃×2TNTトロッコ投下機×6+8(ハードポイント) MF/A-31カラミティ・バスター 40 クラフティン共和国(スギヤンMAX様)が開発したCF-07「ジュピタス」をベースに、同国と共同開発した戦闘攻撃機。翼下のハードポイントには大型対艦ミサイル2発を搭載可能でり、強力な対地対艦攻撃能力を持つうえ、良好な視界と胴体の連装キャノンによって戦闘機としても十分な空戦性能を確保している。重量: B武装FC機銃×2 退役機 + ... 名称 画像 保有数 解説 FA-27戦闘攻撃機「ドゲランD」 0 我が国の戦闘攻撃機で、主に制空任務と対戦車攻撃任務をこなす。海軍の艦載機から転進してきた異色の機体で元となった艦載機型と比較して機体が大型化、同時に両翼のミサイルが撤去されたことによりコストパフォーマンスと機動性が大幅に向上している。武装:91弾頭TNTキャノン×2、自動FC機銃×2、耐水弾投下機(3連砂弾倉)、対艦HACミサイルorTNTトロッコ投下機or増設FC機銃×4→耐用年数が過ぎ退役 FA-26戦闘攻撃機「モルダウ」 0 2015年度の国家方針に基づき陸軍の航空戦力強化を行うためにモダン連邦共和国様の技術協力の下で新型陸上戦闘機の開発を平龍戦争終結直後から行ってきたが、その努力が遂に実ることになった。 本機には拡散無水TNTキャノンを初めとする様々な新機軸が使用され、爆発事故を初めとする様々な困難に見舞われながらも軍令部の想像以上の性能をもつものに仕上がった。 公式愛称は「モルダウ」であるが誰も使ってくれない。部隊内ではその高価格故に「箱入り娘のように大事にされている」ことと、その外観より「イカ娘」が定着している。 それでいいのかお前ら・・・武装:175弾頭無水TNTキャノン、25弾頭速射砲×2、9弾頭無水TNTロケット弾×2、4連FC機銃、TNT投下機×2→耐用年数が過ぎ退役 MYS-20式戦略爆撃機 0 敵の工業地帯への攻撃や長距離進撃の際の編隊指揮を行うための大型機であり、その内装は我が国の航空機の中で最も豪華絢爛である(なんと風呂付!)。装備は若干旧式化したがその火力は圧巻である。武装:TNTトロッコ投下機×20、爆撃ディスペンサー×60、旋回FC機銃×2→ヨルムンガンドに世代交代し退役 戦闘機 + ... 航空機への攻撃を主目的とした固定翼機がここに分類される。 名称 画像 保有数 解説 F-1戦闘機 1500 F-1戦闘機は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した戦闘機である。本機は門州連邦軍の物量・人員不足を解消するべく開発された機体であり、機体性能よりも操縦の簡易さと製造価格に安さに重点が置かれている。そのため、操縦・武装系統はT-23初等練習機のものが流用されており、初頭練習を終了したパイロットでも簡単に飛ばすことができる。しかし、カートキャノンすら搭載されていないため、性能では諸外国の戦闘機に全く及ばないと考えられる。ただし、T-23譲りのマルチロール性能と軽快さは健在であり、質さえ問わなければ幅広い任務に利用可能な機体ともいえる。重量:300B兵装:3弾頭TNT爆発式キャノン、FC機銃×8、TNT投下機×2定員:乗員2名(1名でも運用可能) F28「ガーディアン」 20 これまで陸軍が配備していたMF27Gロングランスはくろびん空軍のフィリムに対抗するためのその場しのぎの機体であり、純粋な高装薬戦闘機に比べて機動力が劣悪であった。このMF28ガーディアンは初めから純粋な制空戦闘機として開発された機体であり、MF27Gに比べて補助兵装が削減された代わりに格段に機動性が改善されている。 F29「コア」 100 F29コアは我が国の開発した新型基幹戦闘機である。近年諸外国の戦闘機では28装薬砲が標準になりつつあるが、我が国は今まで14装薬機と84装薬機という極端な性能の機体しか保有していなかった。これでは最も激しい戦闘が予想される中間距離の航空戦において我が国が不利になってしまう。その解決策として開発されたのがこの機体である。この機体の特徴は28装薬機としては異例の3b幅の連装キャノンである。これにより胴体を引き締め、翼下ハードポイントに多種多様な装備を搭載するためのスペースを確保することに成功した。HACミサイルやガンポッド、トロッコ爆弾を搭載した機体も存在する。 CF-04E「ファルコン」 15 クラフティン共和国から供与された戦闘機。戦闘機という分類であるが、攻撃能力と機動性にも優れるため、戦闘攻撃機的な扱いをしている。そのままでも十分優れた航空機だが、わが国での運用に合わせる改装作業も進んでいる。 CF-04Mスーパーファルコン 117 クラフティン共和国(スギヤンMAX様)が開発したCF-04「ファルコン」をライセンス生産した機体。時代と共に改造が繰り返され、すでに原型機の面影はなくなりつつあるが、これも基礎設計の優秀さ故であろう。舞羅では主に格闘戦に特化した制空戦闘機として運用されているが、機体後部のレバーを切り替えることで装薬数を絞ることが可能であり、状況によっては対地攻撃機としても活躍できる。武装FC機銃×235弾頭14/7装薬砲×221弾頭14装薬拡散砲×2 CF09Mハーピーイーグル 15 クラフティン共和国(スギヤンMAX様)から輸入した制空戦闘機。本土防空用として首都に集中配備されている。 QF-1コンドル 50 無人攻撃機QA-1のノウハウをもとに開発されたコマブロC4I制御の無人戦闘機。戦闘機としては大柄だが、その薄い全翼機形状は高いステルス性と機動性を提供している。主砲には可変クロックキャノンが採用されており、地上の送信機から砲の弾道特性を制御することができる。また、QA-1同様、主翼は分解可能であり、折りたためば7幅車両用輸送機で迅速に前線に展開することができる。重量:959B武装96弾頭14装薬対空拡散砲×215D可変クロックキャノン×2定員:―(地上オペレータ2名) 退役機 + ... 名称 画像 保有数 解説 F27G「ロングランス」 0 このF27G「ロングランス」は我が国の仮想敵国の1つである「くろびん小国連邦」の新型戦闘機「フィリム」に対抗すべく開発された機体である。くろびん驚異のメカニックが生み出した戦闘機「フィリム」は84装薬210弾頭砲2門という恐るべき性能を持っており、これが南米の空を飛び始めたことに対して14装薬機しか持たない我が国の軍令部は戦々恐々としていた。このままでは一方に虐殺されてしまう・・・そこで彼らはDEPCEMとMYS社に対して「大至急、これに対抗できる戦闘機を作れ」という指令を出し、完成したのがこのF27Gである。F27GはF27Dを原型として製作された機体で、F27Dから耐水弾投下装置を撤去することで、射程”だけ”はフィリムと同等の84装薬砲を2門装備することに成功した。これでアウトレンジ攻撃により全滅する可能性は減少したと軍令部はご満悦の様子だ。また、万が一敵戦闘機に接近されても対処できるように両翼に低火力低射程の砲を2門装備しているため、低射程砲に慣れたパイロット達にも割りと好評とのことである。→耐用年数が過ぎ退役 艦載機 + ... 航空母艦への積載を前提とした小型、軽量な機体がここに分類される。 名称 画像 保有数 解説 DA-1軽攻撃機 20 DA-1は我が国最初期のジェット戦闘機である。設計は旧式であり、装薬数も7つと極めて短射程ではあるが、その弾道特性は良好であり、ドッグファイトや対地攻撃に適した機体である。また、機体サイズもコンパクトで扱いやすいため、未だに練習機や攻撃機として運用され続けている。武装:77弾頭砲×2、3連TNT投下機、6連FC機銃 DAF-2艦上戦闘攻撃機「スーパードゲラン」 150 この機体は性能を詰め込みすぎて失敗したドゲランの改良型としてDEP社舞羅支部が開発した新鋭艦載機である。翼下のハードポイントの装備転換能力、コックピットからの車輪格納能力などドゲランで評価されていたものはそのままに、無駄な弾頭をそぎ落とすことで主砲間の距離を5から3に短縮し、後部の耐水弾投下機の削除によって全長を5bも短縮することに成功している。これにより空戦能力と空母への積載能力を大幅に向上させた他、コストの大幅な削減にも成功している。武装:35弾頭砲×2、FC機銃×2、翼下ハードポイント(HACミサイルor連装TNTカート投下機orFCガンポッド)×4 DF-3艦上戦闘機 200 DF-3は、旧連合帝国時代にMYS社によって設計開発された、軽量な艦上戦闘機である。これまで主力戦闘機であったDF2はマルチロール機であり、様々な任務に対応可能である代わりに純粋な空戦能力において他国戦闘機に劣るという欠点を抱えていた。 MYS社はこの問題を解決するために(国交断絶前の)フェニキア共和国連邦の技術支援を受けながら試作機の開発を進め、本機の完成にこぎつけた。本機は以前の国産戦闘機と比べ軽量化、多砲化されていることが特徴であり、遅延回路の敷設方法などからフェニキア共和国のVw-235「ラファール」軽制空戦闘機の影響が見て取れる。無難で保守的な設計ではあるが、その分信頼性と扱いやすさには定評があり、長期に渡って戦闘能力を保持し続けている。 退役機 + ... 名称 画像 保有数 解説 DA-1 艦上攻撃機 0 23式軽戦闘機の系統を受け継ぐ海軍唯一のレシプロ機である。その特徴は何といっても両翼の巨大ミサイル!こいつは一発で半径100Bを消滅させる破壊力を持ち、アウトレンジによって敵に大ダメージを与えることができる。その任務の特徴からさほどの高速性は要求されず、むしろ高い信頼性と積載能力が求められたためレシプロ機が採用された。武装:546弾頭誘導弾×2、3弾頭TNTキャノン、3連手動FC機銃、TNT投下機→耐用年数が過ぎ退役 DB-1 艦上爆撃機 DB-1は軽快なジェット爆撃機である。主兵装は爆雷投下機であり、水流装甲を貫通する破壊力があるほか潜水艦に対する攻撃でも活躍が期待される。武装:63弾頭爆雷投下機、4連FC機銃→耐用年数が過ぎ退役 回転翼機 + ... ヘリコプタがここに分類される。 名称 画像 保有数 解説 AH-2A戦闘ヘリコプタ 50 AH-2A戦闘ヘリコプタは航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した戦闘ヘリコプタである。本機は旧帝国時代に製造されたAH-26対地攻撃ヘリコプタ「ワルキューレ」の後継として、同機をベースに開発された機体である。AH-26と比較して、25弾頭速射砲に自動中排水機能が追加されたほか、機種に俯角調整可能な耐水弾砲が装備されるなど、対戦車戦を意識した近代的な改装が施されている。また、両翼には対空拡散砲も装備されているため、戦闘ヘリ相手の対空戦闘も意識されている。陸軍では、主に戦闘ヘリ部隊の指揮官機として運用されている。重量:1417B兵装:28弾頭拡散対空砲×2、49弾頭耐水弾砲(俯角調整可能)、25弾頭速射砲×2、2弾頭爆雷投下機×2、TNTカート投下機×1、自動FC機銃×2定員:2名 AH-2D攻撃ヘリコプタ 150 AH-2D攻撃ヘリコプタは航空機工廠(門州連邦)が設計・製造したAH-2Aの派生型戦闘ヘリコプタである。A型からの変更点としては、テールの造形変更や主砲速射砲の射程延長などがあるが、両翼の対地拡散速射砲が最も大きな差異であろう。全ての兵装が対地兵器となったため、A型よりも攻撃機としての性格が強くなったといえる。陸軍では、主力の対地攻撃ヘリとして運用されている。重量:1583B兵装:8弾頭対地拡散速射砲×2、49弾頭耐水弾砲(俯角調整可能)、25弾頭速射砲×2、2弾頭耐水爆雷投下機×2、TNTカート投下機×1、自動FC機銃×2定員:2名 H-25輸送ヘリコプタ 80 我が国は初のヘリコプタ。海軍が開発したものだが陸軍も輸送機として使用している。武装:FC機銃、TNT投下機×3、アドラーミサイル×2 RH-1偵察ヘリコプタ 70 RH-1は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した偵察・観測用の戦闘ヘリコプタである。本機は主に砲兵部隊と戦闘ヘリコプタ部隊で運用されており、砲兵部隊では索敵・弾着観測に、戦闘ヘリコプタ部隊では指揮官機として偵察・対ヘリコプタ戦闘に用いられている。これらの任務に特化するため、細い機体にダブルクロック拡散砲という強力な対空兵器とコマブロ通信機を内蔵する構造になっており、危険な前線での活動に耐えうる機体に仕上がっている。兵装:5D14装薬ダブルクロック拡散砲×2、手動FC機銃×1、4連TNT投下機×1通信機:コマブロ発信機×1重量:612B VZ-7K 対潜哨戒ヘリコプタ 55 中華連邦(kobakobav2様)から輸入した攻撃用回転翼機。標準的な艦載機として海軍艦艇に広く配備されている。 退役機 + ... 名称 画像 保有数 解説 AH-26対地攻撃ヘリコプタ(ワルキューレ) 0 我が国初の大型攻撃ヘリコプタ。神聖大ヒトラント帝国から輸入したヘリコプタに影響されて開発された攻撃ヘリコプタであるが構造は我が国の独自設計で行われており、仕様は大きく違っている。ヘリコプタでありながら大洋を越えて進撃する能力があり、居住スペースも確保されている他各種武装を満載されており、中には某国の発案に共感した開発部が巨大スピーカーを装備したものまである。愛称もそのことからきている。余談だが、本機から機体名称に愛称がつくようになった。武装:20弾頭迫撃砲×2、42弾頭爆雷、TNT投下機×4、3連FC機銃、(アドラーミサイル×2)もしくは(超大型スピーカー×2+ウォークマン)→AH-2A戦闘ヘリコプタに置き換わり退役 輸送機 + ... 物資・車両の運搬を目的とした固定翼機がここに分類される。 名称 画像 保有数 解説 C-1A標準型戦術輸送機 300 C-1A標準型戦術輸送機は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した輸送機である。舞蔵戦争で輸送機の能力不足を痛感した陸軍の依頼により、5幅規格の空挺車両を効率的に輸送する目的で開発された輸送機であり、空挺規格(5幅、高さ7b、長さ16b以下)の各種車両一個小隊、4両輸送可能である。舞蔵戦争停戦直前に量産が開始されたが、北側にあった工場は舞羅連合帝国(北舞羅)が接収したため、北舞羅も29式中型輸送機「カーゴ」として全く同じ設計の機体を製造・運用していた。舞羅帝国軍成立後は、全機がC-1Aの名称に統一された。重量:6100B兵装:―定員:乗員3+便乗者10名 C-1D中型戦術輸送機 150 C-1D中型輸送機は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した輸送機である。本機は陸軍即応展開部隊の車両運搬を目的とし、5幅車両用輸送機であるC-1Aをベースに開発された7幅車両用輸送機であり、MSPG-1であれば3両程度積載可能である。舞羅連合帝国(北舞羅)が同様に29式中型輸送機「カーゴ」(C-1と同一の設計)をベースに開発したスーパーカーゴと比較し、1B高い車両を輸送可能という特徴を持っている。車両以外では、無人機であるQA-1の分解輸送も可能である。重量:7010B兵装:―定員:乗員3+便乗者10名 C-25重輸送機 5 戦車や重自走砲を2両積載することができ、空中からそれらを投下することもできる。機内は長距離侵攻に備えて大規模な居住区画をそなえ快適な空の旅を楽しむことができる。自衛装備も旋回FC機銃やフレアを備え、強行突入もお手の物である。武装:旋回FC機銃 DM-10C「ミニキャリア」 95 連合帝国が開発した小型輸送機。元々はDEP社舞羅支部が旅客機として設計した機体であり、軍用にはほとんど原型のままの設計の人員輸送機DM-10Aと後部キャビンを空中投下可能な貨物室に改造したDM-10Cが配備されている。DM-10Cの場合、貨物室には3×3ブロックのコンテナを積載可能であり、ラージチェスト9個×8個を積載し空中投下できる。輸送量は少ないが、小型で機動性が高くコストが安いため、人員の空挺降下や部隊への補給用として大量に配備されている。全長:54ブロック全幅:57ブロック重量:2350ブロック C-2重輸送機「モスコイ」 20 C-2重輸送機は陸軍兵器工廠(門州連邦)が設計・製造した7幅車両用輸送機である。幅7B×長さ84B×高さ11Bと高車高の貨物を輸送可能であり、車両用スロープを積載するなど、運用効率も向上している。また、輸送機でありながら固定武装を有しており、ガンシップとしての運用も考慮されている。前世代のC-1中型輸送機(29式輸送機)を代替する目的で開発されたが、重量がC-1の2倍近くもあり、C-1で輸送できる装備であればC-1で輸送したほうが効率的であるため、少数生産にとどまっている。重量:13300B兵装:7弾頭対地速射拡散砲×4 定員:乗員2+便乗者20名 退役機 + ... 名称 画像 保有数 解説 C-29S「29式中型輸送機改:スーパーカーゴ」 0 連合帝国が開発した中型輸送機。スティーブ・クラフタリア同盟連邦への輸出用にC-29を改造した派生型の機体であり、原型機と異なり幅7ブロック、高さ8ブロックの車両を輸送できるようになっている。連合帝国ではC-29とほぼ同じ扱いで運用されている。全長:104ブロック全幅:97ブロック重量 6684ブロック→全機C-1Dへと改装された。 練習機 + ... 訓練用の航空機がここに分類される。 名称 画像 保有数 解説 T-23初等練習機 50 我が国の練習機である。元々は戦闘機として大量に製造された機体だったが、2015年1月に発生した平竜戦争において時代遅れと判明(むしろ今までなぜ気づかなかった・・)したためその座を退いた。しかしながら、あまりに大量に作られたためにすべて処分するのは勿体ないということになり、暴徒やテロ鎮圧用のCOIN機として今なお活躍し続けている。また、近年ではその軽快な運動性能と扱いやすさを買われて練習機となり、新人パイロットを育てるべく大空を飛びお続けている。兵士からは「先生」と呼ばれて親しまれている。武装:3弾頭クロックディスペンサー砲、自動FC機銃×6、TNT投下機 T-4M高等練習機「スラッシュM」 20 クラフティン共和国から供与された練習機。原型のT-4にピストン式引込脚を取り付ける改造を施し運用している。 ミサイル + ... HACミサイルがここに分類される。 名称 画像 保有数 解説 トライデントHACミサイル 2500 トライデントHACミサイルは海軍造船局(門州連邦)が設計・製造したカートTNT式HACミサイルである。このミサイルは元々潜水艦用のHAC魚雷として採用されたが、高い装甲貫徹能力を持っているため、陸軍でも対戦車ミサイルとして大量配備された。この貫徹力は“どろかがく様"が開発されたピストン貫通技術(http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im6634348?track=seiga_illust_keyword)がもたらしたものであり、ミサイルが敵戦車に命中すると外周上に付けられたピストンが展開され、目標の多重水流装甲を押しつぶした後、弾頭が炸裂する仕組みとなっている。陸軍では主に5幅高機動車やMCV-2機動戦闘車の上部に本ミサイル専用のランチャーが搭載されており、簡易な対戦車兵器として運用している。 24式ロケット誘導弾(クロウ) 200 我が国を代表するミサイル兵器。先端部の下側からHACを起動できるため「艦載用」「移動式」「施設用」など陸海問わず広く使用されている。我が国にはロケットを目標に正確に当てる技術が存在しないため周囲一帯を破壊し尽くすことで対応している。対空・対地・対水上あらゆる目標に有効打を与えることが可能である。 25式航空ロケット誘導弾(アドラー) 80 クロウの改良型ミサイル。威力は1.5倍増しになっているが上からHACを起動させる方式のため航空機でしか運用できない。こちらも陸海問わず運用されている。 GR-1B-M 50 GR-1B-Mはシランナ共和国から輸入したGR-1Bミサイルを改造した短距離弾道ミサイルである。戦場支援用ミサイルたるGR-1Bの最大射程は本来60km程度だが、弾頭重量を削減し、燃料タンクを増設するなどの大改造を施したGR-1B-Mは実に150km近い射程を誇っている。 退役弾頭 + ... 名称 画像 保有数 解説 ミステル 0 某ドイツ軍の兵器を元に開発されたわが国最大の誘導爆弾。乗員の退避や発射するまでの期待の制御は上の戦闘機で行われる。非常にコスパが悪い兵器として有名。
https://w.atwiki.jp/gensuihu/pages/19.html
《帝国軍概要》 当帝国軍は、三国志Onlineの廬山サーバー内で活動する蜀部曲です。基本は仲良く、楽しく活動しています。ただ私部曲長のローエングラム卿は名前の通り銀英伝好きです(笑)。よって当帝国軍にも役職制度も導入し、能力のある人には実際に合戦等一部隊の指揮を任せています。 当帝国軍は基本的には仲良く、楽しく活動していますが、合戦に積極的に参加してすばらしい武勲を立てることを目標としています。合戦好きな人も、みんなでワイワイ楽しくプレイをしたい人も、ぜひ当帝国軍へ入って欲しいです。もし少し気があったり、説明だけでも聞きたいなという方がいましたら、ゲーム内にて私ローエングラム卿へ連絡ください。