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1 風吹けば名無し 2011/12/10(土) 02 53 08.18 ID mo+FOWll [1/1回発言] 巨人ワキガが逮捕された。 巨人ワキガは公園で傘を振り回しながら「魔人剣!」「虎牙破斬!」などと叫んでいた所を警察に取り押さえられた。 取調べに対して巨人ワキガは「何もしてませんよ。TPが足りないんじゃないですか?」と容疑を否定。 しかし、大正義巨人軍に移籍したばかりの乙女村田の目撃証言により無事逮捕された。 総レス数 6
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メモ中。 巨人は子供を食べない? 『進撃の巨人』最大の謎のひとつ。 それは、巨人は人間を食べるのに、子供を食べないことです。 少なくとも、現在のところ1つの例を除いて、巨人が子供を食べるシーンが描かれていないのは確かです。 巨人に食べられない条件がある? アルミン、サシャの救った子供は、巨人に食べらませんでした。 イルゼも最終的には巨人に食べられてしまいましたが。最初は食べられませんでした。 巨人に食べられなかった3人の特徴は、以下の通りです。 ①座っていた ②声を出さなかった ③動かなかった(逃げなかった) ④目を合わせなかった アルミンの場合 このうち、アルミンには注意が必要です。アルミンはエレンが足を巨人に食いちぎられ、仲間が巨人に食べられる光景を目の当たりにして茫然自失し、屋根の上で座り込んでしまいます。 しかし、座り込んでいるアルミンが巨人につまみ上げられて、あわや食べられそうになったところを、巨人化したエレンに救われます。 本来なら、人と巨人は身長が違いすぎるために目線が合わないはずですが、ここでアルミンが座っているのに食べられそうになったのは、彼がちょうど巨人と目線の合う高さの屋根の上にいたからではないでしょうか。 巨人は目線の高さで人間に反応している可能性があります。 つまり、アルミンは④に引っかかって食べられそうになったと考えられます。 その後アルミンが食べられずに済んだのは、巨人化したエレンが付近の巨人を掃討してくれたおかげでしょう。他の巨人も、より人間の密集する中央へ向かっていたため、アルミンの周囲には他に巨人がいなかったのだろうと考えられます。 ミーナの場合 一方、1巻のミーナは立体機動中に壁に激突し、うずくまってしまいます。 彼女がそのまま気を失っていれば、おそらく巨人に食べられなかったのでしょう。その証拠に、彼女を見つけた巨人は最初、彼女を食べずにじっと覗き込んでいます。ミーナは思わず巨人の目を見返してしまいます。 そして、ミーナは叫び声をあげてしまいます。 この視線と叫び声のために、彼女は巨人に食べられてしまったのだと考えられます。 つまり、ミーナは条件②④に違反したために食べられてしまったと考えられます。そして、この巨人の目が強調されているのは、「視線(が合う)」が重要な伏線であることを、読者に知らせるためではないでしょうか。 ゴンドラ7体同時攻撃作戦の場合 その後、マルコの指揮によってガス補給所の巨人を掃討するシーンでは、調査兵団は声を立てずに攻撃態勢で待機しつつ、ゴンドラで降りてゆきます。 このとき、女顔の巨人がゴンドラの音に反応して振り返ったように見えます。 声を立てないので巨人は調査兵団に殺到せず、しかしゆっくりと調査兵団の乗るゴンドラに近づいていきます。 この描写を見る限り、巨人は静かにしている人間への反応は鈍く、その代り、人数の多い集団のいる方向に向かうことはできると考えられます。 この私の考察が正しければ、巨人は人間のようにはっきり風景が見えていない可能性も考えられます。 例えば犬は目が悪く、色盲で視界が灰色一色だと言われます。 あるいは、蛇は舌や顔の感覚器官で熱を感知して獲物の位置を把握しています。 通常の巨人も視覚が弱く、大まかな大きさや声、あるいは臭いや温度(体温)、そして人数でしか人間を把握できないのではないでしょうか。 視覚というよりも嗅覚、レーダーや熱感知センサー、音響探査(魚群探知機)のような機能なのかもしれません。 サシャとコニーの場合 巨人の視覚を奪った後、調査兵団は7体同時攻撃を仕掛けますが、サシャとコニーが失敗します。 このとき、サシャは思わず声を出してしまいます(巨人に謝罪し始める)。 すると、ミーナを食べたつぶらな瞳の巨人が、サシャに襲い掛かります。 これはやはり、サシャの声と、彼女が逃げようとしたこと、そして目線を合わせてしまったことに反応したのだと見ていいでしょう。 つまり、サシャは②③④に引っかかったと考えられます。 この時サシャを襲った巨人が、ミーナを食べた巨人であるのは偶然ではありません。 この巨人(ミーナ・イーター)の役割は、作品の初期段階で「巨人は目線や声にも反応する。声を出したり逃げようとすると巨人に襲われる」という設定を読者に知らせることだと考えられるからです。 そのため、サシャとミーナという「同じ黒髪」、「同じ年齢」、「同じ女性」などのわざと共通性のある対象を使って、巨人の行動原理を、読者に分かりやすく提示したのだと考えられます。 一方、サシャと同じく巨人襲撃に失敗したコニーを見てみましょう。 コニーに向かう巨人は、サシャに向かった巨人よりも、明らかに動きが鈍いように見えます。 これは「コニーの背が低い(子供に見える)」こと、そして「サシャと違い、コニーが声を上げなかったこと」が影響しているのではないでしょうか。 第70話で、コニーは自分の故郷であるラガコ村に帰ると話しています。 私はこの帰郷で、「コニーがなぜか巨人に食べられない」という展開があるのではないかと期待しています。 ユミルは特殊? このことから、次のように類推してみます。 ・巨人はユミルを食べない。むしろ崇拝し、服従する。 ・ユミルと似た格好の相手=「背が低くて座っていて目線を合わせず話さない相手」も食べない。 (まるでお人形さんのようですね) ・だから巨人は”ユミルの条件”に合致する子供は食べない。 もしも上記の推論が正しければ、ユミルの特異性が一層明確になります。 なぜなら、ユミルの巨人は、子供(マルセル&ベリック)を食べているからです。 イルゼ・イーターの発したユミル”さま”という言葉の通り、ユミルと特定の巨人の間には、何らかの上下関係があると思われます。 上位であるユミルは、下位の巨人にはできないことができるようです。 ひとつ気になるのは、上記の①~④の条件は、15m級の巨人から見ると、ユミルの巨人にも当てはまるのではないかと思われる点です。 ①座っていた→ユミルは足が短く、座っているように見える ②声を出さなかった→片言でしゃべれるが、黙っていれば… ③動かなかった(逃げなかった)→逃げなければ… ④目を合わせなかった→ユミルの黒目は野生動物の目 ユミルの黒目は、野生動物と同じく、「どこを見ているかを相手に悟らせない」ためのものだと考えられます。 野生動物にとって、自分の目線を読まれることは戦いで不利になる=死につながるからです。 つまり、ほかの大きな巨人からは、ユミルの目線が分からないわけです。 逆に言えば、「巨人は野生動物のような性質を持っている」という事になるのではないでしょうか。 さらにもう一点、気になることがあります。 コニーの故郷であるラガコ村の住人が獣の巨人によって巨人化されたことは、ほぼ確定と見ていいでしょう。 このラガコ村の住人が変身した巨人のうち、小柄な2体が喧嘩をしているかのような、不思議な描写があります。 ミカサがエレンの巨人を始めてみたときに、巨人が巨人を攻撃していることに驚愕しますから、これはかなり珍しい現象のはずです。 この2体は、コニーの兄弟のサニーとマーティンではないでしょうか。 そして、エレンの実験から判明したもう一つの伏線、「巨人の行動は、巨人化する直前に強く願った内容に影響される」ことから見て、サニーとマーティンが巨人化されたとき、2人はちょうど兄弟喧嘩をしていたのではないでしょうか? さらに、コニーが故郷の惨状を見て打ちひしがれているとき、ライナーがコニーに強く同情している描写があります。 実は、かつてのライナーやベルトルトたちも、ある日突然巨人化させられ、意志に判して家族や隣人を食べたのではないでしょうか。 それが獣の巨人の仕業なのか、それとも別の事情によるものなのかは不明ですが、ライナーたちがいつ、どのようにして巨人になり、どのようにして人間に戻ったかは最大の謎のひとつですから、この点についても真実の開示がまたれるところです。 そして、巨人の謎の手がかりになるのは、「イルゼの手帳」でイルゼを食べた巨人(イルゼ・イーター)です。 上記の条件から考えると、「ユミルさま」は以下のような特徴があるのかもしれません。 ①座っていて立てない、あるいは子供のように背が低い、足が極端に短くて背が低い ②しゃべらない ③動けない ③目線が分からない
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※☆は、フルメンバー時に新たに追加される選手 先発 上原 グライシンガー 内海 高橋 金刃 ☆木佐貫 ☆門倉 ☆野間口 中継ぎ☆福田 ☆野口 SU 藤田 西村 林 豊田 抑え クルーン 捕手 阿部 加藤 ☆村田 一塁手 李 ☆大道 ☆小田嶋 二塁手 木村 脇谷 三塁手 小笠原 古城 遊撃手☆坂本 小坂 二岡 外野手 高橋 ラミレス 清水 鈴木 矢野 ☆亀井 谷 一年目は年俸地獄になる。 縛りプレイに関しては また初期に主力が抜けたときの後釜がないとすぐに暗黒になる。 まあ巨人は捕手以外の選手が超豊富なので困ることはあまりないだろう
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巨人ワキガ、蝶の標本を盗んで逮捕 1 :風吹けば名無し:2011/06/06(月) 23 40 48.38 ID sZy2xL8X 本日夕方、都内在住のエーミールさん(30)宅からクジャクヤママユの標本が盗まれているのを阪神真弓監督が指摘。 通報を受けて駆け付けた警察が自宅周辺を捜索したところ、明らかに犯人顔の巨人ワキガ選手(29)を見つけたため早速事情聴取を行い、 警察が巨人ワキガ選手にボディチェックを行ったところポケットの中から粉々になったクジャクヤママユの標本が見つかった。 この事実を巨人ワキガ選手に問いつめると、「盗りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。窃盗?標本の管理が悪いんじゃないですか?」とゲロったため、ブリーフ一丁の姿であえなく警察に連行された。 総レス数 97 http //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1307371248/
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公式情報 「スタルキッドの友人であり、各地の守り神。(ハイラルヒストリア112p補足部より抜粋)」 「タルミナの創造神である4人の巨人 (ニンテンドードリーム2015年4月号別冊付録 タルミナ大全7p解説部より抜粋)」 四巨人 (Four Guardians)スタルキッドの友達で、沼や山、海や谷に棲む4人の巨人。ムジュラの仮面をつけたスタルキッドによって封印されたが、後にリンクの尽力によって解放される。その後、月を阻止するために動く。(wikipediaより) 考察 ムジュラの仮面で、巨人の仮面という仮面があるのでもしやタルミナには巨人族とやらが居たのか⁉︎と思ったらスタルキータが巨人でしたねそもそも。四方の巨人達が巨人族と思ったけど、それならリンク八頭身のカービィみたいになる筈だし(2015/06/20) スタルキータは巨人族の最後の生き残りで、巨人族は代々ロックビルの神殿を守ってきた。スタルキータの死後、何者かによって神殿が開かれて(犯人はしあわせのお面屋と邪推)イカーナ王国は滅亡、国民は王家共々魔物の仲間入り…がイカーナの滅亡の真相か。(2015/06/20) 関連考察 タルミナの民族と仮面について ティーターン Wikipediaの記事をみる ティーターン(古希 Τιτάν, Tītān)は、ギリシア神話・ローマ神話に登場する神々である。ウーラノス(天)の王権を簒奪したクロノスを初め、オリュンポスの神々に先行する古の神々である。巨大な体を持つとされる。日本ではしばしばティタン、ティターン、あるいは英語による発音にもとづいてタイタンと表記される。 タグ: イカーナ スタルキータ タルミナ ムジュラの仮面 ロックビル 巨人 民族 考察
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シンジ「なにがBRだよ!」 (登場人物) 碇シンジ、ベルトルト・フーバー、エレン・イェーガー 『第十弐話「なにがBRだよ」/EPISODE 12』 Eccentric boy saw "Attack on Titan".- 広大な原生林。シダや苔、緑の木々が生い茂り、川のせせらぐ樹林の中で少年は隠れていた。 しげみの中で身を隠す小動物を体現するように、小さく縮み込む少年。 人は「緊張」という大きな壁を目前とした際、落ち着きがなくなる習性を持つ。 少年は頭に爪をたて必死に搔きむしった。震え続ける歯は、舌のその柔い弾力をかみ続けた。装着したイヤホンから最大音量のミュージックを耳に流し込んだ。 彼は今まさに、恐れを前に冷静さを無くしていたのだった。 「これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…これは夢だ…………………!」 止まらぬ全身の震え。その口は、助けを欲しがるかのように同じフレーズをくり返し発している。 頭を掻いたあの行動はもしかしたら痛覚で夢から覚まそうとした意図があるのかもしれない。 碇シンジは、目をぎょろつかせて、必死に現実逃避を行っていた。 「夢なら覚めろ…覚めろ覚めろ覚めろ…………っ」 …急にこんなことになっていて、訳が分からなかった。 アスカや綾波、ミサトさんの他に、見たことのない老若男女様々な人間が沢山いたあの宮殿内。まるでパーティに招待されたかのようだった。 只でさえ把握に困る現状であるのに、ここからの出来事の連発は荒唐無稽の極みで「夢を見てるのかな…?」と思うのも無理はなかった。 しゃべる巨大なペンペンとカタツムリ、モニターの男が発した「殺し合い<ファイナル・ウォーズ>宣言」。 まるで虫のようにあっさりと殺されていく参戦者<みせしめ>たち…。 赤。紅。どす黒い赤。血血血血血チチチチチチチ。爆。 「覚めろ覚めろ覚めろ……覚めろォオッ!!」 ふざけた虚構の夢か、狂いきった現実なのかも判断がつかぬリアル。 いや、シンジは本当はこれが現実と分かっていた。頭では理解した上で「もしかしたら夢なのかもしれない」という一筋の希望にすがっているのだ。 要はこのリアルから逃げているのである。 頭を握り拳で打ち続けるシンジ。覚めろ、覚めろ、と鼓動が激しくなり止まぬなか自傷は止まらなかった。 「……………覚めてくれ、よ…………っ……」 だけど―― 手に入れたのは鈍い痛みと涙のみ。自分を殴ることをやめた時、シンジは現実を前にただ絶望する他はなかった。 「みんな消えろ…消えろ…消えろ…消えろ…消えろ消えろ消えろ消えろ………」 うわ言のように発せられた次の言葉は「消えろ」。 握り拳を開いたシンジは顔をその手で覆いかぶせると、壊れたオモチャのように延々と呟き続けた。 無論、消えたいのはシンジ自身である。限界までに透明になって、自分のいた痕跡を後かともなく消し、この狂った世界から抜け出したい。 その言葉の反面、彼の精神はどす黒い物に飲み込まれていく。それでも、なんでもいいからここから逃げ出したかった。 だが、消えることなどなくその「音」は近くから現れた。 ぼそぼそっと男の話し声が聞こえたのだ。 「っっ……――――!!」 声に気が付いたシンジは慌てて口をふさぐ。 前か、後ろか見当はつかぬが自分の近くに確実にいる第三者。 奴はブツブツと唱える自分に気づいているのだろうか。奴は殺意を持っているのだろうか。 恐れのあまり震えが止まらない。声を殺して必死でじっとしたが、心臓は響き渡るようにそのやかましい高鳴りを辞さなかった。 (ぁあ――あ…ぁあぁぁぁああああああああ! 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ!!!!!!!) そう頭の中でリフレインし続けた。 幸運にもシンジの必死の願いが通じたのか、その第三者は茂みに気づかぬ様子でアクションを取ることは無かった。 話し声は続いたが、それでもシンジに近づく様子はなし。 (………………………。) 身動き取らずじっとした為、心にわずかばかりの平静が訪れたのだろうか。 シンジは、そっと草の隙間から、声の元を覗き込んだ。 落ち着いてないときは、普段なら見えて当然の物が視野から外れることがある。 シンジは頭を向けるまで気づかなかった。その第三者が、対面するもう一人の参戦者に向かって話していたことに。 視界に映ったのは、がっしりとした体つきの男が二人。 一方の第三者は、なにやら引きつった様子で声を荒げる様子。 もう一方の男は、黙りつつも、切り裂くような鋭い目つきで話を聞いていた。 次の瞬間だった。 シンジの網膜にしっかりと焼き付けられたのは、血飛沫。 「あ――あ、あ」 男の首が放物線を描いて緩やかに飛んでいく。 発酵しきったワインのように勢いよく噴き出す鮮血の噴水と、支えを無くし崩れ落ちるマリオネットの胴体。 瞬時にして草原は真っ赤な水溜まりで濡れ果て、平穏さを消し去られる。 人はこうまでもあっけなく殺されるものなのか。 まるでスラッシャー映画のような残虐シーンがそこにはあった。 「ぁ………っああああ………!」 シンジは目撃者──として、まるで夢心地の「狂気の世界」に入り込んでしまうのである。 ◆ ◆ ◆ 「どういうことなんだ……? ワケが分からない………」 ベルトルト・フーバーは自分の両手を信じられないといった目でただ眺めていた。 手から流れる血潮、震えるように高鳴る心臓、そして自然と荒くなっていく呼吸。 前触れもなく参加させられた命の奪い合いゲームもさることながら、ベルトルトは今「自分は何故生きているのか」に頭を懊悩させていたのだ。 彼は何故、自身の生存に疑問を抱いていたのか? (僕は確かに食われたはずだ…………、アルミンにッ……………。) 追憶。 あれはシガンシナ区でのエレン・イェーガー奪還作戦の時だった。 闘いに敗れ、捕らわれた自分は金髪の巨人──恐らくアルミンに捕食され死んだはずだったのだ。 巨人の口内でのあの水滴したたる生暖かい吐息。 奥歯に自分の頭を置かれ、今にも降ろされそうな上あごを見た時の絶望感。断頭前の死刑囚の気持ちが嫌と言うほど痛感させられる。 そして迎える、死。 あの時の「死」の感触は確かなものだった。 なのに自分は今生きている。先ほどまでの決戦はすべて夢だったのだろうか? いや、それともこの殺し合いが幻かなにかなのだろうか。 104期訓練兵団の同期の中でも英明果敢で、名誉マーレ人としても戦士候補生の名を上げた頭脳優秀なベルトルトでも現状把握は困難を期していた。 「……考えたところで結論なんか出そうにないな…。とりあえず僕はやるべきことをやるまでだ」 だがこの夢か現実かもわからないデスゲームを解決する方法は分かっている。いや、答えは既に用意されてるというべきか。 簡単だ。今は主催者の命令通り、八十人もの人間を全員始末すればいいだけなのである。 ベルトルトにはこの殺し合いで最後のイスまで座れる絶対的自信があった。 彼は支給品である小型ナイフをじっと見つめ呟く。 「…ライナー、今、僕も故郷に帰るよ………!」 自身が保有する「超大型巨人化」の力で暴れ荒らす。一刻もかからず皆殺しは余裕であろう。 ベルトルト・フーバーは人殺しが何よりも嫌いな男だ。 現に、パラディ島を侵攻し、大勢の生命を踏み躙った時の全身を包み込むような罪悪感と自責の念は、自殺なんかじゃ拭えないほどの苦悶に苛まれた。 それでも彼はこのファイナル・ウォーズにて優勝に向かって進み続けなくてはならない。 なにせ、「仕方がない」のだから。 ベルトルトはナイフの刃を掌に置くと、ゆったりと横へスライドさせ──、 「──よせよベルトルト、無駄だ」 突然だった。暗くて野太い男の発声。 自分の名前を呼ばれ、ベルトルトは慌てて背後を振り向く。 「…だ、誰だッ?」 光量乏しき闇夜の森がゆえにその姿は上手く確認できない。 ベルトルトは目を凝らしつつ、呼名したその人物に向かって歩みを始めた。 草原を踏み進める最中、ベルトルトは考える。 その声は聞き覚えのない掠れ切った声であったため、自分の知り合いではないのだろう。 だが、奴は自分の後ろ姿だけを見てはっきりと「ベルトルト」と呼んだ。 つまり目の前の男の正体は、間違いなく自分と同郷の人間。もしかしたらマーレの人間なのではないか、と。 心弛びで警戒心を解きつつ近づくベルトルトであったが、男の明確な姿を見た時安堵感で心の底から解放させた。 彼の考察は的中。男はマーレの軍服を着て、しかも腕章をつけた自分と同じ名誉マーレ人であった為である。 「あぁ、よかった…。あの、すみません。正直理解できないんですがこれ一体何が起こっているんですか?」 ベルトルトは無警戒で目の前のマーレ兵に自身の疑問を問い質した。 黒一色の森の中、風が吹いて草木がざわめきだす。 男はベルトルトの問いかけにフッ、と嘲笑したかと思うと、以降は衣服をただ風になびかせるのみで押し黙っていた。 無精ひげと長くて不潔なボサボサ髪を伸ばし、よく見ればところどころ酷く汚れがつく軍服を着る、まるで路上生活者のようなくたびれた格好の男。 自分の問いかけの何に笑う要素があるのだろうか。男のスルーで訪れる沈黙に、ベルトルトは怪訝な表情を隠しきれずいた。 「…あの、すみません? 僕、死んだかと思ったら殺し合い宣言をさせられて解せないんです。だからあなたも何か情報を教えてくれま…」 「おいっ、お前俺を誰だと勘違いしてんだ? 随分とまあおめでてぇ口調で話しかけるじゃねぇか、ベルトルト」 「………え?」 暗くて重たい男の声で紡がれた言葉に、ベルトルトは呆気にとられる。 誰だと勘違いしてる、と言われてもこのような薄汚れたマーレ兵なんて会ったことも見たこともない。 だが、男は明らかに自分を認知している。というより親しい関係かのような口ぶりで話しかけている。 ベルトルトは困惑しつつも取り敢えずで当てずっぽうをすることにした。 「……あっーーー、もしかして貴方はライナーの叔父さ──… 「ったくやれやれだな。まっ、仕方ねェか。この成りだし、何より俺らには【時間軸の差】があるんだからそら分かんねェよな」 男はベルトルトの言葉を心底うんざりした様子で遮った。 呆れたと言うように頬を指先で掻く仕草を取る。 間を置いて、男は口を開いた。 絶望の淵の底から響き渡るような重苦しい声の、発せられた「言葉」。 男が発した言葉は決して自分の名を名乗ったものではない。だが、その言葉一つでベルトルトはやっと目の前の男の正体に気付かされた。 理解した途端、ベルトルトは血の気を失い、全身が硬直した感触に襲われる。 ベルトルトは何故自分は奴に気付かなかったのだろうか、と自答する。 こんなにも刃のような鋭い眼光を有し、自分に対しての殺気のオーラを放っているというのに。 「お、お前………………………まさか…………」 ────この時ベルトルトは思い出した。時は1年前の大樹の上にて。 ────ヤツから発せられた恐怖を覚えるような恨み言を。 ────鳥籠の中に囚わせていたヤツの、屈辱感に対する激しい怒りの籠った声を。 「『ベルトルト、お前ができるだけ苦しんで死ぬよう努力するよ。』」 あの時と同じトーンで、目の前の男── 「エ…エレン………………………………ッ?……!」 ──エレン・イェーガーは自己紹介代わりにその呪言を吐いた。 ベルトルトは安堵感から一転、戦慄が走らされる。 目の前の邪悪は明らかに古くからの激しい殺意を抱いており、地の底から震えるような恐怖で固まりきっていた。 滲み出る汗。ベルトルトの心は恐ろしさで一杯だったが、一方で思考回路は次から次へと湧き出る疑問で十分なくらい満たされて行く。 思えば自分はここに来てから不可解が常につき纏っている。ベルトルトは呻き声を漏らすように、エレンに疑問を投げかけた。 「………エレン……な、なんで………そんな老け込んでる……んだ…………?」 「お前が最初に聞きたいのはそんなことか?」 「……………………っ」 震えつつもやっとの思いで質問を紡いでいくベルトルトに対し、エレンは表情変えずドライに回答を切り落とす。 友好関係を結ぼうなど全く考えていない、簡単にそう捉えれる冷たい返し。 ベルトルトは分かっていた。エレンが何を聞かれたいのかを、更にそれに対してどう答えてくるのかも予見しきっていた。 息苦しさで詰まってしまいそうなこの一対一の空間にて、ベルトルトは絶望的答えを訊く為に震える口を必死で動かした。 「……何しに………」 「………」 「僕に………話しかけてきた……………」 「お前と同じだよ」 エレンはまたも即答で返す。 ベルトルトの質問に満足したかのように笑ったようだった。 何せエレンからしたらこのやり取りは再演、デジャヴ。ベルトルトの型にはまったようなセリフに滑稽さを覚え嘲笑していた様子だ。 ベルトルトにとっては邪悪な顔に笑みという名の表情を貼り付けただけという印象だが。 「お前と同じなんだよ、「仕方がない」ってやつだ。何せ殺し合い、なんだからよ」 淡々と語られ続ける。仕方ないという言葉。 もはや全身の震えは止まることを知らず制御が効かなくなっていた。 何もベルトルトは目の前の悪なるエレンに恐れを為している訳ではない。ベルトルトが一番怖かったのは自分に間もなく起こる「死」であった。 死というものは人生で一度しか起きぬ概念。 その死という凄惨な体験はもう二度と体験したくなかった。 「にしても殺し合い、なぁ……。考え方によっちゃ抗うこともできるんだろうが……、多分生まれた時からこうなんだろうな俺は」 その死を回避する選択肢はあるか否か。 答えは勿論死にたくなきゃ殺せば良いだけである。 自信の手に握るナイフが震えを振動し、刃先が小刻みに揺れ動く。 「場所も時も関係ない、俺は進み続けるだけなんだ。ベルトルト」 もう、あの巨人に頭を噛み潰された時のような真っ暗な闇は迎えたくなかった。 体の震えに必死で抗い、ベルトルトは刃先を左手の掌へと向ける。 仕方ない?そうだ。この残酷な世界では殺さなくてはいけないのだから。 エレンの言葉が今告げられる。それは開戦の合図でもあった。 「敵を、参戦者を全員駆逐するまで──────っ」 「うわぁぁああああああわぁああっーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 ベルトルトは自信を鼓舞する雄たけびをあげると、勢いのままにナイフを左手に突き刺した。 巨人の継承者は、固い意志決意と共に手に自ら裂傷を与えると、巨人化することができる。 ベルトルトの「超大型巨人」は巨人化の際、核爆発のような熱風と発光で周囲一帯を焦土に吹き飛ばす能力がある。近距離にいるエレンなど一瞬で消し炭となるだろう。 エレンを吹き飛ばしたかった。参戦者全員も、この会場も何もかも吹き飛ばしたかった。ベルトルトは楽になりたかった。 左手から発する鋭い痛覚などもう慣れたものだった。とにかく、自分だけでも生き延びたい気持ち一心でベルトルトは巨人化を実行した。 「………………………………………はぁはぁ……、なんで…なんで…………だよ」 だが眼に映ったのは、ミニチュアのように小さな眼下の殺し合い会場でも、焦土と化した周囲でもなく、ただ血液のみをあふれ出す串刺しの掌のみ。 巨人化が、できなくなっていた。 鼓動が信じられないくらい激しくなってくる。もう痛みには慣れたはずなのに、顔は苦痛で歪んで効かなくなっていた。 「なんでっ…!!なんでなんだよおおっ!!」 「だから言っただろベルトルト、無駄なんだよ。【制限】掛けられちまってんだから巨人にはなれねぇんだよ、俺らは」 ベルトルトはエレンの言葉なんか耳を貸さず、血濡れのナイフを抜いてもう一度、掌の別の個所へ突き刺す。 それでも反応が無けりゃもう一度突き刺す。何度も何度も何度も血眼でナイフを刺し続けた。 手はどす黒い真っ赤に染まりボロキレのようにグズグズとなっても、現実を否定するようにもはやただの自傷行為をベルトルトは続ける。 「なんでだよっ!なんでだよなんでだよなんでっ!ああああああああああああああああっ!!!!!!!」 「まっ、このくらいの巨人の力は引き出せるようだがよ。有難いもんだな」 狂ったかのように穴だらけの肉の滅多刺しに集中を続けたベルトルトだったが、視界は突如として現れた発光によって遮らされた。 目がくらまされる一瞬。 ベルトルトは恐る恐る光源の先に視線を注ぐ。 「な、ぁ、ぁっ、な、なんだよそれっ………!!!」 光が発した先はエレンのすぐ足元の地面であった。 そこから、まるで植物の様に長く長い土の突起物が伸びていく。 突起の柄の先には直角の石のようなものが付いており、地面から伸びてきたこれを形容するなら戦鎚<ウォー・ハンマー>。 いわば打撃用武器が出現していた。エレンはそれを握り、軽々と構える。 「ここっこれって…………戦鎚じゃあないか…………、タイバーの…っ!! なんでエ、エレン…!……お前が戦鎚の巨人を持っているんだよおっ!!」 「戦鎚の巨人」。 ベルトルトが言った通り、この武器は戦鎚の巨人特有の能力である「地形を操り地面から武器を出現させる力」でできたものである。 エレンはマーレ襲撃時に、継承者ラーラ・タイバーを捕食したことによって戦鎚の巨人を手に入れたのだが、ベルトルトはそのことを知らない。 そもそもベルトルトはパラディ島に無垢の巨人が全滅したことも、同期のユミルが死亡したことも、故郷マーレの収容区が壊滅状態であることも、ジークが裏切ったことも知らない。 ──自分とエレンとでかなりの「時間の差」があることさえも知らない。 この殺し合いの世界にて、ベルトルトには不可解が大きな足かせとなっていた。 ただ茫然と立ち尽くすベルトルトに、エレンは戦鎚を大きく振りかざす。 「あばよベルトルト。あっ、そうだ。一応言っとくがさっきの「苦しませて死なす」っての、忘れてくれ。んな怨念染みた凶行する気はさんさらねぇんからよ」 「……待て………待ってくれ…………はなっ、話をしよう………………なあ、本当に………………なんで、なんだよ……………」 不可解。そう、ベルトルトにとってはこの終始、端的に言えば説明不足という四文字で苦しまされていたのだ。 もしかしたらエレンに一夜を報いるどころか反撃をできたかもしれないが、理解不能な現状がそれを大きく妨げた。 そして、自分とエレンとで持つ情報量の差も著しく現れていた。俗にいう【時間軸のブレ】によるものである。 「じゃ、もうお終いにしようか。ベルトルト、お前はここで終わりだ」 「ぁああぁ…………………っ!!!誰か、助けてくれ…………誰か誰かっ……!」 エレンは、長い長いハンマーを思考停止して嘆くばかりのベルトルトの首輪目掛けてスイングする。 戦鎚の疾い風を切る音が横から耳に入り込む。 「誰か………誰か……」 「僕はもう死にたくないよおぉおぉおおっ! ライナアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーッ、アニイイイイィイィィィイィイーーーーーーーーーーーーーーー── ──ボンッ、 ベルトルトは何も分からないまま二度目の死を迎えた。 ◆ ◆ ◆ 碇シンジは口を手で抑えて、必死に絶叫を飲み込み続けた。 網膜に、脳裏にもしっかり焼き付く。 あの死体、あの惨劇、あの処刑、あの殺人現場。全てシンジの目の前で行われたことだ。 眼球は激しく揺れ動き、心臓はやかましすぎるくらいのバウンドを全身に駆け巡らせる。 臨死体験を経たらこんな心理状態になるのか、とシンジはこれまで味わったことのない最大の恐怖にひたすら臆し続けた。 (嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない) シンジは必死に願い続ける。 ベルトルト同様、シンジも説明不足が故この殺し合いの現状をさっぱり分からずにいた。 だからこそ、シンジは何もわからぬまま死にたくはなかった。いや、理解したとしても死なんて求めていなかった。 シンジはひたすらに救いを求める。頭の中で助けをリフレインし続けた。 (アスカ…綾波…ミサトさん…加持さん…誰か誰か誰か誰か助けて…助けてえっ!!助けて助けて助けて助けて助けて助けて) 思考のページに綴られるはもはや「誰か助けて」の連発のみ。実質頭カラッポも同然になっていた。 シンジはそれほどまでにこの現実を拒み、救いを求めていたのだ。 体は動けずとも、心の中は乱れ躍り狂い波が大きく荒れまくる。 シンジは、もはや既に限界へと両足を踏み込みそうになっていた。 ──そんな、シンジのヘルプが通じたのか。 まさに奇跡といえよう。茂みに隠れる彼に、救いの手が差し伸べられた。 「おい」 「おいクソガキ、面白い物を見せてやる。ついてこい」 「えっ………………!? いだあっ!!!」 突如シンジは髪を何者かに引っ張られ、乱雑に持ち上げられる。 そのまま引きずり回すようにどこかへと連れてかれそうになっていた。 突然の事のため状況が把握できない。シンジはパニック寸前になりながらも、自分を掴む人間の姿をゆったりと視界に入れた。 「参戦者は全員駆逐しきって、殺してやる。一匹残らずこの世から、な? クソガキ」 エレン・イェーガー。 無精髭で、身なりの汚い鬼畜。さっきまで殺人スナッフの主犯格が、そこにはいた。 「あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ!!!!!!!!!!!!!!!!! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」 【ベルトルト・フーバー@進撃の巨人 死亡確認】 【残り81人】 【B8/1日目/深夜】 【エレン・イェーガー@進撃の巨人】 [状態]:健康 [装備]:未確認 [道具]:食料一式(未確認) [思考]基本:皆殺し 1:ガキ(シンジ)を連れまわす ※参戦時期はマーレ襲撃後です。 【碇シンジ@新世紀エヴァンゲリオン】 [状態]:精神崩壊 [装備]:未確認 [道具]:食料一式(未確認)、ウォークマン [思考]基本:絶対に死にたくない 1:あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 2:あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 3:あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ※参戦時期はトウジが入院する前(ミサトと参戦時期はほぼ同じ)です。 ※周辺にはベルトルトの首なし死体が放置されています。(原形は留めてあるので、キクラゲで生き返らせることが可能です) ←前回 登場人物 次回→ 011:まちカドのラブソング 013:ようかい体操 碇シンジ エレン ベルトルト
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シンデレラペルデュー (CIDERELLA PERUDUE) メーカー studio ANGEL/全流通 発売 1986年9月 ハード PC-8801 メディア FD2枚組 攻略に使ったバージョン PC-88 FD 基本 ・時間制限24時間以内で暗号の謎を解くことが目的の時間経過型アドベンチャーです。 ・紹介しているのは最短攻略ルートですが、例えば最初の選択肢で「電車でいく」を選択すれば電車内で別の展開とCGを見ることが出来るかもしれません。色々お試しあれ。 ・以下の攻略は重大なネタバレを含みます。 自宅 「3*9<24, qnd(10^9),f」という暗号を入手 (2) くるまで いく 婦人警官 (2) だまってキップをもらう ケイコ (2) こえを かける (1) かのじょに さわる 女子高生ミドリ (2) ひろって あげる (1) かのじょを さそう (2) あいているびょうしつ ・・・「24ねぇ 24時間のことじゃないかしら」 看護婦ヒトミ (1) ついていく ・・・「10^9 つまりギガはギリシャ語で巨人の事 その後が、あなた分かる?」 (1) はなす 大学 (2) テニスにいく テニスコートの女 (2) いっしょにテニスをする (2) やめて しょくじにさそう (1) ステーキのフルコースとワイン (1) へやまでおくる (2) シャワーをあびさせる ・・・「Cinq[サンク] 5 とあった。そうか 3*9とは 3*9つまりサンクで 5人ということなんだ。」 コンサート会場 (1) コンサートをみる (3) りょうほう ・・・「そうだ qnd は pub パブのことなんだ。」 ケイコ (2) しょくじにいく (2) ホテルにいく ・・・「1の事をC 2,3,4,5はD,E,F,Gなの。」 例のメッセージも最後のFは4の事なのかもしれない。 夜のメインストリート (3) ジャイアント パブ (4) 4 (5) 5 (3) ギリシャ (4) パソコン ベッドシーン ・ブラの上にカーソルを合わせてリターンキーを押すと脱がすことができる。パンティも同様。女の子は同じ子に見えるが、下着の色は三パターン。 ・4枚のCGと1枚のアニメーションシーンが表示されてフィニッシュ。 ・「もういちど?」にYESと答えるとベッドシーンのはじめからやり直せる。 ・NOと答えるとゲーム終了。 おまけ ・自宅から電車に乗り、車内で右の子(女子高生ミドリ)のスカートの中を触り、パンティをカーソル操作で脱がせると誘われる。公園へ行くと別CGだが邪魔が入る。高級ホテルへ連れ込むと「女子高生ミドリ」と同じ展開になり、ケイコをスルーして看護婦とのエピソードに繋がる。 ・大学病院の裏山で、「近道」「声のする方へ行く」を選ぶと野外Hを目撃する。 ・回り道が多いと大学のレポートが間に合わずUNHAPPY END。 ・パブの選択でB Bに入るとボッタクリENDを迎えるが、パブ内はジャイアントと別CG。
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ギルドシート ギルド情報 ギルド名 スターゲイザーズ ギルドレベル 12 ギルドマスター リィ・ルーイエ ギルド成長点 660/21 ギルドメンバー キャラクター名 メインクラス サポートクラス 称号クラス 種族 レベル 備考 リィ・ルーイエ ナイト サムライ テイマー ヒューリン 17 ギルドマスター ミルズ・グラハルト スカウト レンジャー ヒューリン(ハーフネヴァーフ) 14 シューター アメネ・ヴァン・ピューレン アコライト アコライト ヒューリン 3 ヴァン・ビューレンの一族? フォルカー・ベルトルト ウォーリア シーフ ヒューリン 5 重戦士見習い ヨーコ=ランドー シーフ ダンサー ヴァーナ:猫族(アウリク) 5 通りすがりの遺跡マニア ウェルティ・ルークス シーフ ガンスリンガー フィルボル 5 商人 ココ ウォーリア シーフ ヒューリン 3 東国の家出娘 七海 シーフ アルケミスト ヴァーナ 3 出稼ぎ冒険者 ギルドサポート ギルドサポート名 タイミング レベル 重複 使用条件 効果 参照 祝福 効果参照 1 × シナリオ一回 任意のタイミングでギルドメンバー全員の【MP】を最大値まで回復する。 SKGP194 目利き パッシブ 1 ○ ギルドメンバー全員が行うエネミーのドロップ品決定ロールに+1Dする。重複して選択した場合、ドロップ品決定ロールのダイス数が増加する。 SKGP195 陣形 セットアッププロセス 1 × SKGP194 目利き パッシブ 1 ○ ギルドメンバー全員が行うエネミーのドロップ品決定ロールに+1Dする。重複して選択した場合、ドロップ品決定ロールのダイス数が増加する。 SKGP195 ギルドハウス 効果参照 1 × シナリオ三回 ラウンド進行中以外でギルドメンバーの装備、携帯しているアイテムを売却可能。 SKGP200 GH:テンプル パッシブ 3 × ギルドメンバー全員が使用する、HP回復、MP回復するスキルやアイテムの効果に+〔GL+3〕する。《GH:テンプル》はダイスロールの有無にかかわらず効果がある。 SKGP202 限界突破 セットアップ 1 × シナリオ一回 ギルドメンバー全員が行う判定に+1Dし、ダメージに+2Dする。 SKGP194 命の滴 効果参照 1 × シナリオ一回 《命の滴》は任意のタイミングで使用できる。ギルドメンバー全員の【HP】と【MP】を[(GL+2)D]点回復する。 SKGP193 最後の力 セットアップ 1 × シナリオ一回 ギルドメンバー全員のフェイトを[GL÷5+1]点回復する。 SKGP194 情報網 メジャー 1 × シナリオ三回 このGSを使用したギルドメンバーは任意の能力値で情報収集可。そのキャラクターが判定直前に30G消費する事で達成値+1(最大150Gで+5)。 SKGP194 値引き パッシブ 1 × ギルドメンバー全員はあらゆるアイテムが10%引き(端数切り上げ)で購入できる。ただし、GMは状況によって《値引き》の効果を適用させなくてもいい SKGP195 天啓 メジャー 1 × シナリオ一回 ギルドメンバーの誰かがメジャーアクションとして使用する。GMに対して疑問点を直接尋ねることができる。GMは《天啓》の使用を認めなくてよい。使用を認めない場合は使用回数に含めない。 SKGP195 神々の戒め メジャー 2 × シナリオ一回 ギルドメンバーの誰かがメジャーアクションとして使用する。《神々の戒め》を使用する際バッドステータスの中から一つ選択する。シーンに登場している任意のキャラクター全員に選択したバッドステータスを与える。効果強度が必要な場合〔GL÷5+1〕とする。神々の見えざる鎖によって、敵対するものに戒めを与えるギルドサポート。 SKGP196 ギルド備品 元海賊船 浮き輪(100G) カタパルト(800G) MPポーション×10 HPポーション×10 野菜×10 手提げバッグ ギルドメンバー参加履歴 開催日 セッション名 参加者(上納成長点) 2012/01/20-22 ブレイクリミット ミルズ・グラハルト(4) 2012/01/23-26 密猟者を密猟せよ・海岸編 リィ・ルーイエ (4) 2012/02/03−10 陽炎は水底へ沈む ミルズ・グラハルト(4) 2012/02/15−16 陽炎は余熱に戦ぐ リィ・ルーイエ(4)+ヨーコ・ランドー(4) 2012/02/17−19 冒険者のいた風景 リィ・ルーイエ(4)+ヨーコ・ランドー(4) 2012/02/27-03/01 温泉島と異邦人 リィ・ルーイエ(6) 2012/03/05-08 冒険者と四角い空の街 リィ・ルーイエ(8) 2012/03/23-25 港町の船護衛 リィ・ルーイエ(8) 2012/04/07 鍛錬★バトルアリーナ@レベル2 フォルカー・ベルトルト(6) 2012/04/09-12 チェイスアンドゴー リィ・ルーイエ(10) 2012/04/13-16 猛犬注意にご用心 ヨーコ=ランドー(4) 2012/04/16-19 強襲!闇の海賊王 リィ・ルーイエ(12) 2012/04/26-29 ねがいのかなうおまじない リィ・ルーイエ(12) 2012/04/23-25 深淵は水鏡を覗く リィ・ルーイエ(12) 2012/04/13-15 冒険者のいる山景 ヨーコ=ランドー(4) 2012/05/04-06 ユク者達 ヨーコ=ランドー(4) 2012/05/14-17 潜入★ゴーレムホーム リィ・ルーイエ(14) 2012/05/22-24 輝石の輝きをさがせ ヨーコ=ランドー(6) 2012/05/28-31 その瞳に映るモノ リィ・ルーイエ(14) 2012/06/18/20 夢見る鋼の羊たち ヨーコ=ランドー(8) 2012/09/08 妖精奇譚集 ~Brownie~ ウェルティ・ルークス(6) 2012/08/20-22 Hightな祭り リィ・ルーイエ(16) 2012/09/07 妖精奇譚集 ~Brownie~ フォルカー・ベルトルト(6) 2012/10/05-07 追跡★デモニックドラゴン リィ・ルーイエ(20) 2012/10/19-20 Jack The Burner ミルズ・グラハルト(16) 2012/12/26-29 エネミーハント02 リィ・ルーイエ(22) 2013/03/30 ブックエンドレス フォルカー・ベルトルト(8) 2013/04/14 洞窟大作戦5.5 フォルカー・ベルトルト(10) 2013/05/03-05 温泉と竜と リィ・ルーイエ(24) 2013/07/18 『洞窟大作戦Ⅶ』(2日目) ココ(2) 2013/07/20 『真相☆ラビリンス第2話』 ココ(4) 2013/07/26-28 お願い叶えて★妖精さん ココ(6) 2013/07/21-27 ガムランデッド リィ・ルーイエ(26) 2013/08/07-10 鉱山には危険がいっぱいアリます? ココ(8) 2013/09/06-08 冒険者のいく遠景 七海(4) 2013/08/14-18 酒客錬金術師の消失 リィ(26) 2013/09/19-22 護衛依頼 蒼翔亭の宿泊客 ミルズ・グラハルト(16) 2013/10/25-28 とりっく おあ へっど ミルズ(20) 2013/11/25-27 海蛇の渦巻(ま)く頃に ミルズ(20) 2014/02/18-19 巨人の大進撃~ヘカトンケイル リィ(28) 2014/04/11-14 巨人の城 リィ(28) 2014/05/04-05 「ジャシンヲタツミ」一日目 ミルズ(11) 2014/07/04-06 沈没船でサルベージ アメネ(2) 2014/08/08-10 世界樹の迷宮組曲(第三階層) ミルズ(22) 2014/09/22-25 世界樹の迷宮組曲(第五階層) リィ(32) 2014/12/19-22 サハギンの依頼状 ミルズ(24) 2014/10/31-11/2 秋祭り~万聖節~ アメネ(4) 2015/03/13-15 沈み逝く船の歌声 ミルズ(26) 2015/04/04-6 神木の中 アメネ(4) 2015/04/06-11 旧き夢見し泡沫に リィ(34) 2015/5/30-6/1,6/9 『樹妖精との約束』 アメネ(8) 2015/9/4-7 『幼児の世話は大変だ!!』 アメネ(8) 2015/9/25-28 『レイ』 リィ(34) 備考 リィ・ルーイエが立ち上げた物欲ギルド。現在愉快なメンバー募集中。 本拠は掘っ立て小屋 探索&物欲系のギルドサポートをメインにとる予定です。
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遊び方 基本 R フックを放つ E フックを回収 巨人の倒し方は背中をナイフで切ることによって倒せます。 人間 調査兵団と駐屯兵団に分かれます。巨人を駆逐することで勝利できます。 調査兵団:立体起動の移動速度が速いです。 駐屯兵団:大砲をわたされます。かわりに立体起動の移動速度が遅いです。 大砲の効果: 頭:身動きが取れなくなり、体が黒くなります。 手:攻撃ができなくなり、体が青くなります。 足:歩けなくなり、体が赤くなります。 巨人 巨人は鎧の巨人、女型の巨人、エレン、山登巨人、ジャンプ巨人、普通の巨人に分かれます。 踏むか打撃で人間を殺せます。 鎧:ジャンプできます。頭以外大砲は食らいません。 女型:右クリックで無敵になります。その間は体が黄色になります。 エレン:少し赤い人間から始まり、立体起動を装備しています。Gで巨人化します。 山登:壁を上れます。 ジャンプ:飛び跳ねます。 command !fix 巨人になった時目と高さがおかしい時につかってください。 rank ランキングを表示 !on sound menuのon !off sound menuのoff ボタン R フッキング E フッキング解除 shif ブースト(ガス欠注意) TAB sound menu表示 F2 BGMのon off
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タイムズ3 ドシドシド R 光/水 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/フォウル・コード 4500 ■革命チェンジ−光または自然のドラゴン ■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から光と水のドラゴンをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを墓地に置く。 作者:翠猫 DMAE-11「ラスト・ナイト」収録のエンジェル・コマンド・ドラゴン。革命軍とフォウル・コードを併せ持つ。 光または水のドラゴンから革命チェンジでき、山札の上から3枚を見て、その中から光と水のドラゴンを手札に加えられる。 収録エキスパンション DMAE-11「ラスト・ナイト」 関連 《タイム3 シドXII》 評価 名前 コメント