約 1,924,278 件
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/255.html
その日は朝早く目が覚めた。 すぐに、昨日の出来事を思い出す。 夢……ではない。 身支度を整え、部屋を出る。 つかさはまだ寝ているようだ。 お母さんとお父さんには委員会があると適当な理由をつけて、 早めに家を出ることにした。 「行ってきます」 そう言って、家を出る。 学校行ったら、こなたに謝らないと……。 「かがみ」 『その人』はそこにいた 「こな…た……!?」 「かがみ。その……」 「き「昨日はごめん!!」」 とっさに謝ったが、こなたの声に被ってしまう 「あ……その、いきなり電話切ったりしてごめんね……」 「こっちこそ、調子に乗りすぎちゃってごめん…… ……つかさは一緒じゃないんだよね……?」 「まだ寝てると思うけど……」 「……じゃさ、ちょっと2人だけになれる場所行こ……?」 「え……!? う、うん……」 私達は、通学路の途中にある公園に立ち寄った。 朝早いせいか、人気はほとんどない。 「その……昨日のことだけどさ……」 こなたが話を切り出す。 「ホントにゴメンよ。かがみの気持ちも考えずに、つい……」 「そのことは、もういいのよ。私も大人気なかったしね」 こなたにしては、随分気にしてるみたいね……よし! 「ほら、らしくないぞ! いつもみたいに笑って冗談の一つでも言ったら?」 そう言って、私はポンと肩を叩いてやる。 「……うう、かがみぃ~!!」 「え!? ちょっと……!!?」 予想外の行動――突然、こなたが泣きながら抱きついてきた。 「かがみはやっぱり優しいよ……。 いつだって、私のこと心配してくれて…… 気に掛けてくれて…… 私、それに甘えてばっかりだよね……」 「そんなこと……」 ……確かに、こなたは普段明るく振舞っていて、 私達の中でもムードメーカー的な存在になっている。 でも、きっとそれは孤独感の裏返しなんだろう。 いつか『社交性ゼロの自分の心配をしなさい』と言ったとき、 そして、母親が他界して既にいないと聞かされたとき、 彼女はおどけて何でもないように振舞っていた。 でも、私にはその表情がとても寂しげなものに思えてならなかった。 今にして思えば、彼女を一人に・孤独にさせまいと 無意識に私は奔走してきたのかもしれない。 気がつけば、毎日こなたのクラスへ行ってこなた達と談笑し 行きも帰りもいつも一緒だった。 「こなた……」 私にしがみついたまま、泣きじゃくるこなた。 昔、つかさもこうやって泣きついてきてたっけ。 思わず、その時のように抱きしめて頭を撫でてしまう。 「あ……」 「落ち着くまで、こうしててあげるから……」 「かがみ……ありがと……」 ……どうしてだろう。 こうやってこなたを抱きしめている時間が、 とても幸せなものに感じられた。 いつしか、春風が吹き抜けていき 幸せな時間も終わりを迎える。 「かがみ、ありがとね」 そういって、こなたが離れる。 「もう、大丈夫だから」 「良かった……」 こなたに少し笑顔が戻る。 それを見て、私も微笑む。 もう、心配ないかな? 「かがみ、もう1つ大事な話、聞いてくれる?」 また、こなたの表情が真剣なものになる。 「え、うん?」 「私……あの後色々考えてさ…… 気がついたら寝てて、そんで夢見てたんだよね」 「夢?」 「そ、夢。春にコンサートに行った時の。 内容もそのまんまなんだけどね」 「それって、あのアニメのコンサート?」 「そそ、それそれ。 あのコンサートの後さ、何か私、惚気てたじゃん」 「ああ、祭の後の脱力感って私も言ってたっけ」 「私も最初はそうだと思ってた……。 コンサートだってホントに感動したしね。 ……でも、本当は違ったんだ……」 「え……?」 私をじっと見つめるこなた。 「あの時かがみ、席を替えてくれたよね? それだけじゃなく、何も言わずに 朝から並んでくれたし……」 「……」 「コンサートの時だけじゃないよ。 いつも私のこと気に掛けてくれてて ホントに、本当に感謝してる。 誰よりもかがみには感謝してるから……!」 面と向かって、正直な気持ちをぶつけてくるこなた。 気恥ずかしさで、思わず顔を逸らしてしまいたくもなった。 でも、こなたが真剣に話してくれている以上、 それはできない。 「それで、やっと分かったんだ、あの時の気持ちが…… 今ならかがみに言えるから……!」 私は、一生この時の言葉を忘れることはないだろう。 こなたが発したその言葉を―― 「私は、かがみのことが、好き!!」 「……!」 心臓が高鳴るのが自分でも分かる。 「気がついたの、あの時の気持ちはかがみへの恋心だって……。 昨日みたいな軽い気持ちとかじゃなく、本気だから…… だからかがみの気持ち、もう一度聞かせて……!」 私の気持ち……いや、今更何を迷い、 考える必要があるんだろう。 既に分かってたはずなのに。 「私も……私もこなたのこと…… こなたのことが好き……!」 そう言って、こなたを抱きしめた。 「かがみっ……!」 再び訪れる幸せな時間。 何もかもを忘れて、 ずっとこのままでいたいくらいに幸せな…… いつまでも抱き合っていたかったが、 やがて現実に引き戻される。 公園を後にし、二人で学校へと向かうことにした。 「……かがみってさ……」 「何?」 「デレると凄く可愛いよね!」 「……もう、馬鹿……!」 いつもらしさを取り戻してきたこなたを見て 思わず笑みがこぼれる。 「かがみ、今日の放課後暇?」 「うん、特に用事も無いけど……?」 「じゃ、デートしよっか!」 「えっ!?」 「と言っても、ゲマズとかに 寄り道するだけなんだけどね」 「結局いつも通りじゃないの……」 「そうだ! 手繋ごっ!!」 「ちょ、ちょっと!? 恥ずかしいわよ!」 「照れてるかがみん萌え~☆」 「じ、自分だって顔真っ赤じゃないの!!」 「えへへー♪」 全く、いつもこの調子なんだから。 でも、そんなこなたに私も惹かれたんだけどね。 「かがみ~、もう一つだけわがまま言っていいかな?」 「今度は何よ?」 「その……き、キスしていい……かな?」 「え? ええ……!? こなたが顔を更に真っ赤にする。 きっと、私の顔も同じようになっているんだろう。 「え、えっと……その……」 人気が少ないとはいえ、ここではさすがに恥ずかしい。 それに、こなたにばかり主導権を取られたくないという思いが 私にある考えを閃かせた。 「……そうね……いいわよ」 「かがみ……いいんだね……?」 「た・だ・し!」 「……?」 「ゲームの中で、ね♪」 「え? ええーーーー!? そりゃないよ、かがみん~!!」 「昨日怒らせた罰よ。 ゲームの中ならいくらでもしてあげる」 「お預けなんてあんまりだよ、かがみー……」 落ち込むこなたに、私はそっと囁く。 「……でも、いずれは、ね……」 「……! もう、その不意打ちも反則だよ、かがみ!」 顔を真っ赤にして抗議してくるこなた。 ころころ変わる表情も、いつも以上に愛おしく感じてしまう。 これが、こなたの言う『萌え』なのかな? 「でもそれって、ゲームでなら遠慮なく キスも新婚旅行も二人で迎える初夜も OKってことだよね?」 「しょ、初夜って!? あのゲーム、そんなのまであるの!!?」 「いや、ないよ。 ……あれれー、かがみんもしかして 変なこと想像しちゃってた?」 「う、うるさいわね! あんたが言い出したんでしょ!! 大体、あんたがいつもその手のゲームやってるから こっちも誤解しちゃうんじゃない!」 「恥らうかがみ萌え☆」 「こなた!」 桜の舞う道でこなたを追いかける。 願わくば、私と私の愛する人との 幸せな時間、幸せな日々が いつまでも続きますように……。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-23 10 05 34) 恥ずかしがってるかがみん萌え~ -- チョココロネ (2013-11-15 23 44 20) 幸せ空間万歳 -- 名無しさん (2012-12-16 10 26 52) 仲直りできて良かったね〜♪ -- かがみんラブ (2012-09-17 22 47 17) ムフフフ・・・ たまりませんなぁ・・・ -- 名無しさん (2012-02-07 17 59 17)
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/151.html
依頼主 アテナ 出現条件 第2進化 クリア条件 仲間に400回祝福する 成功報酬 神技強化 依頼時 あなたと巡り会えて、私とても幸せだわ。この喜びをみんなにも伝えたいの。祝福をしてまわりましょう? クリア時 ああ、祝福をして、されて、こんなに嬉しいことはないわ。これもみんなあなたのおかげね…!
https://w.atwiki.jp/agu-agu/pages/29.html
日課の鍛錬を終えて、宿の自室へ戻った所、不意打ちのようにラムザは居た。 あろう事か私のベッドにて眠りこけてるものだから、一瞬、動揺したが、 冷静になって整理してみると、おそらく、自分を待っている内にうとうとという所だろう。 連戦を重ねていたから無理も無い。起こすような無粋な真似はやめて、 武具を削いだ自分の体を、ラムザの傍らに座らせた。 ……こうやって覗き込むと、本当、まるで赤子のようだ。 自然と私のゴツゴツとした指が、ラムザの髪を梳いていた。 雨風、そして血に晒されているだろうに、布のようにほどけていく。 「……ん」 「!」 少しだけラムザの顔が歪む、それだけで、私の心臓も歪むようにどきっとする。 起こしてしまったか、こんな事をしてるのがバレてしまったか、 ……瞼は開かれる様子がなくて、私は安堵の溜息を吐いた。 ……それに、しても、 「無防備すぎるぞ、ラムザ。私が敵だったらどうする気だ 今の、子供みたいなお前なら、どんな目にだって合わせられる、……」 実際は、そんな事など何一つできる訳がない。ラムザが自分の仲間であるというより、 単純に、私が臆病者なだけだ。本当なら、抱きしめたい、そして……、 ……それ以上の事を言葉に出来ずに、想像するだけで顔を赤くするだけの自分が居る。 我ながら情けない。相変わらず、無垢な顔で寝息をたてるラムザに、私は、 「これぐらいは、今、許してくれ」 さっきと同じように、ラムザの髪を梳いた。指の間を流れていく、彼の一部。 心地の良い夢を見てるのだろうか、ラムザの顔が緩んだ。それが、今の自分の所為によるものだとするなら、 幸せな事だと思いながら、長く、彼の髪に触れ続けた。
https://w.atwiki.jp/pure_heart/pages/12.html
詩集1(タイトルつけづらいため) せめてネットの世界だけでも夢がみたい 現実では叶いそうにないから 君の夢がみたい ほんとはね 君の傍にいたいんだ・・・ でもそんな事を言ってしまったら・・・ 二度と君と会話が出来なくなるような気がして とても怖いの 私が好きになったのは 本名の君じゃない。HNの君だから安心して リアルに付け込もうとは思わない。 君も愛してくれてるって思っていいの?あの言葉は本当なの? ネットでいいから・・・君の傍にいてもいいですか? 頼っていいと言われた日から ますます君が気になるの。 今まで以上に好きになってしまった・・・ 君の居ない週末はとても長過ぎて 私は暗い部屋にいるように寂しくて・・・ 君の声が聞きたいの・・・新しい番号もメアドも教えたのに連絡がない・・・ デート前の毎日がとても幸せ過ぎて 今はとても怖い。 こんな想いは・・・もう嫌。けれど君しか居ない・・・ ねぇ 私はどうしたらいい? サイトでは好きな人を忘れない方がいいと書いてあったが 私は忘れたい・・・君が居ない週末が来ても大丈夫なようになりたい・・・ でもそれはとても悲しい事。矛盾が心の中を掻き乱す・・・ 君への想いを絶ちたい・・・こんな切ない思いは 耐え切れない・・・ 今日も溜息が 切ない想いを募らせる・・・ 貴方を振ったのは 嫌いになったからじゃない ちょっと拗ねてみたかったの 友達もいるデートは 複雑 貴方が私といるより楽しそうに見えて居場所がなくなるの 最初は駆け引きのつもりだったのに・・・ いつ 貴方は素直に私を愛してくれますか? 変に誤魔化したりしないで・・・ また誤解して繰り返しちゃうの嫌だから・・・ 好きだよ・・・今も もっと貴方の彼女だと自覚させて・・・
https://w.atwiki.jp/zionakasato/pages/196.html
#blognavi 色んなサイト見て回ると何だか、関係のない宣伝(?)みたいなのが掲示板に書き込みされてるのを良く見ます。 こういうとき、不謹慎ですがうちのサイトがマイナーで有名じゃなくて良かったなぁと思います。 まぁ、元々マイナーなままゆったりやることが目的なんでそのほうが良いんですが。 有名だと色んなところから色んな話題振られて大変そうですし。 大変そうに見えて実際は楽しいのかもしれませんがね。 そんなこんなでこのままずっと有名じゃないサイトのまま頑張るぞと。 うん。どう頑張れば有名じゃないのを維持してられるか分からないけどとりあえず有名にならないよう頑張ろう。 さて、今日の日記は多分久しぶりに二段構えです。 最近フリーソフトでアルクェイドってのを手に入れました。 正確には、「Alquade」っていうソフトの動作を変えることの出来るソフトです。 Marsを3倍速でやったんですが……知覚が追いつかね。 NORMALでも無理です。赤い彗星と対峙したときの連邦軍の気分がすげぇ分かりました。 3倍は恐ろしい。……いや、8倍速なんてもんもあるけどね。 3倍だけでも十分怖い。 リンクを張らせていただいたフリーゲーム辛口ゲームレビューさんのTOOLの中にありますので興味がある方はDLしてみてください。 8倍速の高難度弾幕STGをクリアしたときにはきっとあなたはNTの仲間入りをしていることでしょう。多分。 カテゴリ [徒然] - trackback() - 2007年03月09日 22 05 53 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/maeno-takehiro/pages/202.html
初めての子どもが小学校へ上がった年の7月になると、担任の先生へのお中元をどうすればいいのか、悩んでしまう母親がいます。 ほかの母親に聞いても、こういったことは、ほんとうはすでにしていても、 「どうかしらねえ」 などと答えて、「した」とは言わないものです。 しても成績には関係ないです。 先生へのお中元・お歳暮というのは、本当に個人的な気持ちです。 自分がしたければすればいいのですし、する必要はないと思えば、しなくていいのです。 お中元、お歳暮をしたから、先生によくしてもらえる、しなかったら冷たくされるなどということは、まずありません。 担任の先生へのお歳暮はどうすればいいのかしら?と迷う母親も多いようです。 地域にもよりますが、「瞬回もしなかったわ』という人が多いようです。 したければしてもいいし、自分の考えでいいのです。 人材育成コンサルタント・前野岳洋
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1277.html
ЯiNさんが入室しました ЯiN (夜の喫茶、黒塗りの車が止まる ЯiN (何やら会話してる男女 指を折って――3分だか5分だかの交渉らしい ЯiN (少しして女性を置いて奔りだす車 見送ると、喫茶に入っていく ゴミさんが入室しました ゴミ (特設キッチン周りを布巾で掃除してる青髪のウェイター ゴミ ん、(カランカラン)いらっしゃいま――(入口に視線を遣る ЯiN やっほー♪ 元気にしてた?(イタズラげに手を振る少女 ЯiN (ライブ帰りの衣装のまま ゴミ ―― せ?(キョトンと ゴミ リ、リンちゃん!?(驚き隠せぬ様子で ЯiN そう、ЯiNちゃんだよ?(わざとらしく投げキッス 丁度流しっぱなしのテレビCMのЯiN とシンクロする ゴミ ――― はぃ。(投げキッス受けてなんか呆然と ЯiN あはは、邪魔するよー?(言って荷物やら何やらを席に置いて ゴミ い、いや! 大、丈夫なんスか!?(思わず敬語(?)で、リンの元に近づく ЯiN うん。 うん ライブならちゃんとやってきたよ? ЯiN あれ、見てくれてなかったの? お仕事忙しかったー?(わざとらしく頬膨らまして ゴミ 見てたよ!勿論見てたけど! まーここのTVからだからきちんとは……ゃ、ソコじゃなくて!ライブ終わった後も色々―― ゴミ 、(は、と、今更のように ゴミ 会い、に、 ЯiN 来てくれようとしたの? あはは、嬉しー(ニコッと照れ微笑んで ゴミ ……あぁ。 ゴミ そしたら先、越されちまったけど…(今更のよーに顔赤くして ЯiN あ、ごめんね伍箕。だって、ここじゃないと周りが…(あははと頭掻いて ゴミ た、確かに。…言われてみりゃそーだな。 ЯiN うん…それじゃ(ぽんっと席に座って)お仕事終わるまで待ってるね―? ゴミ あぁ、もーちょっとで終わる!(何か袖まくって ЯiN ふふ、がんばって(その背を見守って ゴミ (シフト終わりまでの僅かな時間、無心でピカピカに掃除した ゴミ ―――(マッハで厨房に戻り、 ゴミ (荷物持ってエプロン無しの姿で戻ってくる ЯiN お疲れ様。がんばってたねー?(笑って ЯiN それじゃー… あ、どうしよっか 移動する? ゴミ はは、あんがとな。(ニコッと ゴミ そーだなぁ、此処って一応人の目あるし。(今閑古鳥だけど ЯiN どこでもいいよ? ЯiN 伍箕と二人になれるなら、どこでも(爆弾発言を笑顔満点に ЯiN (そして頭上のカウンター とんでもない数字になっている ゴミ っっ(片手で口元押さえて ゴミ ―――ぁー、ところでリンちゃん、(話題を逸らすように頭上の数字に ЯiN うん? これ? ゴミ あぁ。…カンストもいいとこだな?(何か色々通り越して感心して ЯiN あはは、参っちゃうよねー?(苦笑気味に 何か0が多い ЯiN いやでも参っちゃうよ本当。先輩でカウンター増えない子いたし? ゴミ …ぁー、何つーか、厳しい現実に晒されるのな。この世の全員。 ЯiN まぁ私は増えて良かった? かな?(丁度その炎上ニュースをやっているのを観て ЯiN ”これも私”なんだから、きちんと応えないとね? ゴミ …ま、あんま気負わずにな?(そんなリンに ЯiN (愛の無いチョコ配りにファンから非難殺到――といった旨のニュース ЯiN うん。大丈夫。楽しくやってる(微笑んで ゴミ …(TV画面に複雑そうな顔で視線を遣って ゴミ ん、ま、行こうぜ(な、とリンの背を軽く押して ЯiN ん。(席から居りて ЯiN (夜道歩きながら伍箕見遣る ЯiN (背中バンバン! ゴミ 、 っはぃ!?(バンバン! ЯiN 緊張してんの?(シシシ、とイタズラに笑って ЯiN 伍箕ん家でも良いよ? そういえば行ったこと無いし? ゴミ っ、あーのーなー、あんまりからかうなって!(わかりやすく赤面して ЯiN じゃーここでも良いよ、私は(噴水の縁に腰掛けて ゴミ 、… ゴミ (黙って隣に腰掛ける ЯiN 、(それ見て微笑んで ЯiN (紙袋をガサゴソ ЯiN さー何が出るでしょー?(いじわるに伍箕見上げて ゴミ ――…、(口結んでЯiNを見下ろし ゴミ ……期待、 して、いいんだろ? ЯiN うん、そりゃもう(ニヘ、と笑って ЯiN (丁寧に包装された箱を差し出す ЯiN はい、伍箕。 ――ハッピーバレンタイン♪ ゴミ ――、(箱を受け取り ゴミ …ありがとな、リン。(眉下げて柔らかく笑って ЯiN (こんな時でも現金にカウントが増える ★がつく伍箕のカウンター ЯiN ……(それ見て安心するように微笑むが、無言で ゴミ …開けても、いいか? ЯiN (コクコク ゴミ …じゃ。(お洒落な包装を丁寧に解いてゆき ゴミ (ゆっくりと箱を開ける ЯiN (ハート型のチョコが、いっぱい入っている ゴミ っ、ゎ(中身見て ЯiN (ちょっと無骨なもの 綺麗なもの アーモンド?が入っているのか盛り上がっているもの 大小様々―― ЯiN ミアさんに手伝ってもらったの! 私料理とか殆どしたことなくて―― ЯiN ほら、これ! これとかは綺麗にできてるでしょ!(包装も綺麗にできているハートを指差して ゴミ あ、コレ、、リンちゃんが作ったのか。(なんか率直に感動して ЯiN そうだよー? 嬉しい?(うりうり、と肘で ゴミ ぅ、(肘食らって)嬉しい!よ! ЯiN ふふ、素直でよろしい(満足気に微笑んで ЯiN 実際やってみたらね、溶かして固めるだけーとか言いつつ結構大変でさー ЯiN ヒビはいちゃったのもあって……けど勿体無くて全部入れちゃった。 ゴミ はは、そっか。(微笑ましげな表情で ゴミ じゃー、全部大事に食べないとな。 ЯiN そうそう、ありがたく頂戴してね?(寒いのか手持ち無沙汰なのか、足を持ち上げ体育座りに ゴミ あぁ、…ありがとな。(繰り返し ЯiN ぁ、でも帰ってからでいいよー? 先に話したいこともあるし。 ゴミ ぁ、 つか(ЯiNの格好見て ЯiN うん?(体育座り 太腿が眩しい ゴミ 寒いんじゃん!?(急いで箱閉じ包装包み直して ゴミ 、ん?話したい事??(何かもう色々ごっちゃで ЯiN 大丈夫、ライブで慣れっこ(白い息はいて ЯiN (膝を枕にしながら伍箕を見る 吐息が流れていく ゴミ …、(リンを見つめて ゴミ お、俺も。 ゴミ 話したい事が、…あるんだけど。 ЯiN (うん?と表情で ゴミ …、、 ゴミ り、リンちゃん!(ばっと ゴミ 俺と――― ЯiN 、!(ちょっとびっくりして ゴミ ―――…恋人になってください。 ЯiN ―――… うん。 ゴミ …………(じわじわ、ものすごい真っ赤になって ЯiN 良いよ、伍箕。 ЯiN むしろ、私からお願いしたいくらい。 ゴミ …………… そ、 ゴミ そっ か。(何やら俯き気味に ЯiN や っと。 ЯiN やっとだね?(膝抱えたまま見遣って、変わらず白い吐息が流れて ゴミ ………あ、あぁ。(片手で顔押さえて、ЯiNを見ずに ゴミ やっ と、 ゴミ ……… 言えました。 ЯiN ………… ЯiN どっち見てるの? 恋人はどっちですかー? ゴミ 、、(顔上げる 取り繕いようもないほど真っ赤 ЯiN ほら、こっちこっち。(反面、さっきから全然動いてない、動けない。 ゴミ ………(ぎこちなくリンを見て ЯiN ……(目線が あって ЯiN 好き。 ЯiN (潤んでるのも、赤くなってるのも、寒さのせいじゃない ゴミ ―――… ЯiN 好きだよ、伍箕(白い息が途切れる ゴミ っ、(噴水に手を吐き、ЯiNに顔を近付け ゴミ …リンちゃん、 ЯiN …なぁに? ゴミ 好きだよ。 (間近で目と目を合わせて、精一杯の表情で ЯiN …ん。 ゴミ (そっと唇を寄せる ЯiN (応えるように顎を上げて ЯiN ――――(手は伍箕の胸元に 抵抗なく、添えるように ゴミ ――――(唇と唇を重ねる ЯiN ―――――― ЯiN ―――……(胸元の手を離すと――首に回す ゴミ (顎に添えていた手を放し、リンの背に腕を回す ЯiN ――、――(抱かれ、委ねるように ЯiN (解けるように唇が開く ЯiN 「 。」(唇だけで愛を紡いで ЯiN ――――(自分から、伍箕の唇をついばむように ゴミ 、っ(リンからの口付けを受け入れる つよく抱き寄せながら ЯiN (触れ合うように、確かめるように何度も唇が触れる ЯiN (艶美さというより、愛情をずっと待ち焦がれていたかのよう ゴミ (甘えるような口づけを受け止めながら、そっと柔らかな髪を片手で撫でる ЯiN ――、ぁ(ふと何かに気付いて ЯiN 、、ご、ごめん…伍、箕、、、(不意に中断、何か離れようとする ЯiN ラ、ライブ終わって直行したから…その、汗かいてて…… ゴミ 、っ ぁ、い、否、なんか俺の方も――、、(不意に我に返って ゴミ ……、どっか、 ゴミ …………落ち着く所、行く? ЯiN ぁ…… ぅ、、、ん(生唾 ゴミ ………(片手で顔覆いながら ЯiN はは、やだ、伍箕ったら 吹っ切れた? ゴミ ――そー、かも。、つーか、 ゴミ このまま帰すの無理。 ЯiN っ、(ボンっ赤面 ЯiN あはは……もう、先越されちゃったな(縁からぴょんっと降りて ゴミ …、(遅れて立ち上がって ЯiN 痺れ切らして私から言おうとしてたのに、先に告られちゃうし(取り繕っているが真っ赤のまま ゴミ …こ、こーゆー時は格好付けたいのが男ってもんなの。 ゴミ (数歩先に歩き、ん、と片手後ろに差し出す ЯiN そ、そうだね、、そうだよね…(手でパタパタ仰いで ЯiN ……(早歩きで追いついて ЯiN ……伍箕、ファンに知られたら殺されちゃうね? ゴミ 後ろ指刺されるのなら慣れてる。今更なんてこたねーよ(逆の手を首の後ろにやって ЯiN ふふ(赤面しながら微笑んで) ゴミ …って、いう事で。(振り返って ЯiN (手を取って 伍箕さんが入室しました ЯiN そうだね、私も、、、私も伍箕が恋人だって発表しちゃいたいぐらい 伍箕 ん。(ぎゅっと手を繋いで ゴミさんは退室されたようです ЯiN ……待たせた分、ちゃんと愛してくれる? 伍箕 、、んな余計抑えが効かなくなるよーな事…(片手で顔覆って ЯiN だって、もう我慢や嘘ついて欲しくないから。 ЯiN ね?(微笑んで、手を引いて 伍箕 っっ(リンの微笑みをまともに見て 伍箕 ………… はぃ。 (手を引かれて ЯiN ――――――(散歩するような足取りで、夜更けの街に消えていく ЯiNさんが退室しました 伍箕さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2050.html
春日未来「めめんと・もり」 執筆開始日時 2017/03/15 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489549331/ 概要 「プロデューサーさん。私、貴方の事が大好きです!」 夕日に染まる帰り道。 太陽は斜めに道路を照らし、カラスが鳴いて帰る頃。 隣同士の影から本物のプロデューサーさんに顔を向けて。 私は、そう告げました。 今日二人で一日中たくさんたっくさん遊んで。 とってもとっても楽しくて。 そして、ようやく。 今までの、不思議な気持ちに気付けて。 気付いてくれましたか? プロデューサーさんにカワイイって言ってもらう為に、頑張ってオシャレしてきたんです。 思ってくれましたか? 何時もと違って少しメイクした私を、大人っぽいって。 大好きな曲を聴いてたら、なんだか楽しくなるみたいに。 プロデューサーさんといると、とっても楽しくて。 歌を歌っていると幸せになるみたいに。 プロデューサーさんといると、とっても幸せで。 なんでこんな気持ちになるんだろう。 なんでこんな嬉しいんだろう。 なんでこんな幸せなんだろう。 なんでこんな…苦しくなるのかな、って。 その理由が、やっと分かったんです。 分かっちゃったからこそ、余計に悩んだけど。 やっぱり私は、真正面から。 自分に嘘はつかないで、素直に伝えるしかないんだ、って。 だから… 「プロデューサーさん!私と付き合って下さい!」 涙がでそうなくらい不安になって。 言った事を後悔しそうになって。 怖くて、足が震えてしまいそうで。 それでも、プロデューサーさんを見つめて。 タグ ^春日未来 関連SS 徳川まつり「めめんと・もめんと?」 宮尾美也「はっぴー・もーめんと!」 まとめサイト アイマスSSまとめサイト456P アムネジアss大全 あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ だる速 ひとよにちゃんねる ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾーン SSでレッツゴー SSナビ SS百物語 SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS★STATION YomiCom wiki内他頁検索用 シリアス ミリオンライブ 作者◆TDuorh6/aM氏 春日未来 記憶喪失
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/221.html
前回 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ壱〜 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ弐〜 その4からその8まで収録 薄暮(くれがた)か、 日のあさあけか、 昼か、はた、 ゆめの夜半(よは)にか。 そはえもわかね、燃えわたる若き命の眩暈(めくるめき) 赤き震慄(おびえ)の接吻(くちづけ)にひたと身顫(みふる)ふ一刹那。 北原白秋『白秋詩抄』「接吻の時」より 「け、圭一くん…やっぱり、は、恥ずかしいよぅ…」 それほど広くはない車内で、レナは生まれたままの姿で俺の下に組み敷かれている。 「オヤシロさまの祟りから、お前を守る」…その一言で身も心も俺に預けたレナは、言われるがままに服を脱いだ。 「レナ、恥ずかしがることはないぞ。とても綺麗だ…」 「は、はうぅぅぅぅ〜〜〜〜」 顔を真っ赤にして、レナは左右の手で胸と股間を隠しながらもじもじと体を動かす。 まったくかわいらしいじゃないか…さっきまでは、『オヤシロさまの祟り』とやらに怯えきっていたくせに…。 そう、祟りなんて、俺は毛頭信じていない。 オヤシロさまの祟りなんて迷信だ。事件が毎年起こるという以外、個々の事件は独立している。 独立した事件という「点」を結ぶ人為的な「線」があるにせよ、俺にとっては野望が全てだ。 そのためなら、オヤシロさまだろうと祟りだろうと利用するだけなのだ。 レナは相変わらず、覆い被さる俺の顔を直視出来ない。 俺も服は脱ぎ捨てているわけだが、レナは目を瞑り恥ずかしさに押しつぶされてしまっている。 フ、ここは一つ…。 「レナ。オヤシロさまの祟りは、お互いの疑心暗鬼が原因だ。お前が俺から目を背け、全てを受け入れないなら、オヤシロさまが祟りをなすだろう」 「…そんな…」 「だが、俺はレナを信じている…だからこうして、ありのままをレナに晒すことが出来る。信じろ…レナ」 もちろん、疑心暗鬼がどうのこうのは適当な理由付けだ。オヤシロさまの祟りを回避する方法…口からでまかせもいいところだと、我ながら呆れるくらいだ。 だが、その言葉に安心したか、レナはようやく俺を見つめて瞳を閉じる。 ふふふ、まったくもって素直だな…!俺は心の中で叫ぶ。 「 思 い 通 り ! 」 レナにゆっくりと口づける。 最初は唇を触れるだけのキス。すぐに唇を離すと、レナがうっすらと瞳を開ける。 「…ん…」 トロンとした眼。俺はレナに微笑みを向け、今度は少し長めのキスをする。 お互いの唇の感触を確かめるように。ねっとりとした感覚が、徐々に二人を昂揚させる。 「…ん…ちゅ…うんぅ…」 親鳥と小鳥がエサを啄み合うようなキスから、レナの唇に舌を侵入させる。 「んん…っ!?」 突然のことにレナは動揺したかもしれない。だが、俺の舌がレナの舌に触れることで、生温かい感触を共有する。 「…んう…れる…ぴちゅ…」 レナも、自らの舌を蠢かせ、俺の舌を舐め回す。 さらにお互いの唾液が混ざり合う。どちらが求め始めたか分からぬほど、舌を絡め合うキスになっていた。 レナはいつのまにか俺の首に腕を回し、離そうとしてくれない。 貪り合うように口内で交わり、ようやく口を離した時につうっと垂れた唾液の糸が、さらに欲情を煽った。 「…ぷはっ。…レナ、お前って見かけによらず、けっこう激しいのな」 「…け、圭一くんこそ…。すごく…エッチだよ…。お互い、初めてのことばかりなのにね」 ああ。そうだったな、俺はみんなの前では童貞ということになっているんだったっけ。 ならば初々しさも演じないとな。…レナに俺の過去を知られてもマズいだろう。 「はは、まぁ俺も無我夢中だけどな…レナを、安心させたいだけだよ。俺は」 「ありがとう、圭一くん…レナ、今とっても幸せだよ…だよ?…まだ恥ずかしいけど、圭一くんとこんなことが出来るなんて…夢みたい」 「夢なんかじゃない、俺はここにいる。…レナをこうして抱き締めて」 レナを起き上がらせ、後ろからぎゅっと優しく抱いてみる。 「レナの息づかいを、温もりを、感じている…。俺もな、レナとこんなことが出来ることが…幸せなんだ」 「圭一くん…圭一くん…」 レナは涙をすうっと流しながら、後ろ手に俺の顔を引き寄せてチュッとキスをした。 ふん…俺としたことが、ちょっと演じ過ぎだな。だがロマンチストのレナにはこれでいい。 だがそろそろ、本格的な『快楽』というやつを知ってもらわないとな…! 「ふふふ、それにしても…レナの胸、いい形してるよなぁ」 俺がむにゅっとレナの胸を後ろから持ち上げると、レナが小さく「んうッ」と声を漏らした。 レナの乳房は、魅音に比べれば小振りな大きさではあるが、手触りよく綺麗な形を整えた理想的な胸だ。 俺はそのジャストフィットな感触を堪能しつつ、レナの耳元に囁いた。 「どうしたんだ、レナ?くすぐったいのか?」 「ち、ちが…あんッ…!」 「くすぐったいなら早く言ってくれよ〜?レナの胸が俺の手にジャストフィットし過ぎで、 もっともっと触っていたいんだよ…」 「は、はぅ…ん、ぁ…レ、レナね…」 「なぁに〜?聞こえんな〜?」 「レ、レナはね…あん…くすぐったいんじゃ、なくてね…その…なんだか…あうっ…ふわふわした、感じなの…」 「へぇ、ふわふわねぇ……んじゃあ、こういうのはどうかな」 「ひゃんッ!」 言葉と同時に、乳房の先に有るピンク色の突起物をつまみ上げる。 レナはビクンと跳ね上がったが、構わずにそのまま乳首を重点的に刺激する。 「はうっ!け、圭一く…んああぁッ!そ、そこはぁ…!」 「『そこは』とっても気持ちいいんだろ!?お互い隠しごとは無しだぜ、レナ!」 さっきよりも乳房を強く鷲掴みしつつ、乳首をこすり上げるようにつまむ。 レナの声が一段と大きくなり、乳首の刺激だけでオルガスムを感じているのかと思わせるほどだ。 「あ、あんっ!圭一くんっ…!ダメぇ、気持ちいいの!ん、ん、んあっ!…け、圭一くんに触られる度に、レナね、ヘンになっちゃうの!」 「それでいい、レナ…今のレナはとってもかぁいいぜ。胸も、乳首も、みんなかぁいい!」 「は、はぅっ!レナ、かぁいいの?…ヘンじゃ、ない?」 「ああ、レナの体も、心も、みんなかぁいい。愛しくて仕方ない…」 「はうぅ…そう言われるとレナ、もっとふわふわした気分だよ…だよ」 「ふふ、そうかぁ…ふわふわねぇ。それでな、レナ。さっきから足をムズムズ動かしてるが、どうしたのかな…かな?…くくく」 レナは思わず股間に目を遣って、赤くなる。 バレバレだぜ、レナ…そこを隠すのはもったいないぞ、ククク… 俺は右手をレナの股間に滑り込ませ、すでにびしょ濡れの秘所にクチュリと指を這わせた。 「だ、駄目ッ、圭一くん!そ、そんなトコ、汚いよぅ…」 レナは俺の右手を侵入させまいとするが、するりと股間に潜り込ませた指がレナのアソコに触れた。 クチュリと音を立て、レナの女自身をなぞる。 「ふあぁッ」 ビクンと跳ね上がるレナの身体。胸を揉まれるどころではない、直接的な刺激を受けた時の女の反応だ。 「ひあぁッ!け、圭一くん…!」 クチュクチュとレナの秘所をまさぐる。最初は一本、次は二本の指で。縦横に指でレナを悦ばせる、楽しくてたまらない…! 「ふははは、レナ、もう大洪水だな!もう俺の指がふやけてるぜ、濡れまくりだなァ、おい?」 「は、はぁう…そんな、レナ…んあぁぁあ!」 「はっは、だけど恥ずかしがることはないぜ。これだけ濡らしてるってことは、レナが十分気持ちよくなってくれてるってことだからな」 俺はレナを正面に向かせ、がばと股を開かせてレナのアソコをまじまじと見つめる。 「ああ、レナのここは本当に綺麗だな…ピンク色で、形は整ってて」 「は、はぅ…そんなに、見つめないでぇ…レナのそんなトコ…」 「『そんなトコ』だって?何言ってんだよレナ…かぁいいもの持ってるくせに、そんなに謙遜するなよ」 指でパックリとオマンコを開く。ぴったりと閉じられていた貝型が、内部を露にする。 「ふぁあ…」 「レナのここ、本当にかぁいいなぁ…。ふふ、この溢れ出す汁…こいつもいただきだな」 俺はレナの股間に潜り込み、舌を尖らせジュルリと口付ける。 「んんあああぁッッ!!!」 突然の刺激に、レナは嬌声を上げる。構わずにジュルジュルとオマンコを舐め回すと、レナの声がさらに大きくなる。 「ひああああぁッ!!!あ、あああんんッ!!!!圭一く、んんんッ!!!」 「…ぷはッ。…レナ、どうだ?気持ちいいか?」 「き、気持ちいいよぅ!…レナ、レナ…アタマがおかしくなりそう!」 「ははは、そりゃ良かった…なら、もっともっと気持ち良くなってほしいな」 言葉が終わると同時に、俺はぷっくりと膨れ上がったクリトリスに口付ける。 「ひゃああああぁぁぁッ!!!」 今までで一番感じているようだな、レナ…だが、こんなもんで満足されたら、後が続かないんだよ。 俺は舌でクリトリスを転がす。ひくひくと震えるソレを蹂躙するたびに、レナの秘所はさらに濡れていく。レナの限界はすぐそこだった。 「うあああぁッ!!!ダ、ダメぇ!!!圭一くん、もうダメだよ、だよおッ!!!」 「いいぜ、レナッ!!イきそうなんだろ?…存分にイっちまえッ!!!」 「あ、あ、あッ、イっちゃう、イっちゃうよぉ!!!!んんああああッッ!!!」 クリトリスをカリッと甘噛みした瞬間、レナの躯が大きく仰け反った。 ビクンビクンと数秒間は震え、力なく仰向けに倒れ込んだレナは、乱れた呼吸を整えようとしていた。 「はぁ…はぁ…はぁ、う…」 「…どうだった、レナ?…」 「…す、すごく気持ち良かったよ…。レナ、こんなの初めてだよ…だよぉ…」 「そうか…レナが悦んでくれたなら、俺も幸せだよ」 「はうぅ…圭一くんも、幸せ?」 「ああ、俺はレナが悦んでくれるのが一番だ…だがな、一つだけ残念なのは…レナと一緒になりたいけれど、まだそれが叶わないことだ」 俺はレナの手を取り、既に大きく怒張したペニスに触れさせる。 「…!け、圭一くんの…男の人のって…こんな風になってるんだね…」 「ああ、レナが気持ち良くなってるのを見ながら、俺のもこんな風になっちまったんだ…正直、このままじゃ辛いんだ…」 「つ、辛いの、圭一くん…?ど、どうすればいいのかな、かな…」 おずおずとした手つきながらも、レナは俺の怒張を擦り上げる。 どうすればいい、だって…?決まっているじゃないかレナ、本当は分かっているんじゃないのか、クク…。 「簡単なことさ、レナ…こう言ってくれればいい…」 …あの清純なレナが、これから俺の言う通りのことを口にすると考えるだけで…自然と口端が吊り上がってしまう。ククク…。 俺はレナの頬を愛おしげに指でなぞる。そしてレナの耳元に近付き、こう囁いた。 「レナは圭一くんの××××××です。どうかその××い××××で、レナの××××を××××して下さい…レナをオヤシロさまの祟りから、守って下さい」 「——ッ!」 「ククク…さぁ、言ってくれ…レナのここを開きながら、俺に『お願い』するんだ」 レナのオマンコをグチュグチュといじりながら、俺はレナの眼を見据える。 言葉にすることへの恥じらいと、その後に訪れるであろうかつてない快楽への期待。 二つの気持ちが、レナの中で渦巻いている…だが、俺には分かっていた。レナの選択肢は一つだ。 『オヤシロさまの祟り』を回避するためには、俺が必要…!レナはもはや、俺の存在無しには生きられないんだよ!! レナは顔を真っ赤にしながらも、自分の指でオマンコを開きつつ、ぼそぼそと喋り出した。 「…レ、レナは…圭一くんの、オ、オチンポ奴隷です…。どうか、その大きいオチンポで、レ、レナの…」 「続きだ、続きを言わなければ意味が無いぞレナッ!!!俺はお前を守ると約束した、だからお前も応えてくれ、レナ!!!さぁ、言うんだ!!!」 レナは俺の顔から目を背けていたが、その言葉で意を決したように、俺に泣き腫らした瞳を向けてきた。 「レ、レナのオマンコをッ!思いきりズコバコして下さいッ!!レナをいっぱいいっぱい幸せにして、オチンポで気持ち良くして下さいッ!!! このままじゃ、レナのココ、切なくておかしくなっちゃいそうなのッ!! …レナを、『オヤシロさまの祟り』から守って!圭一くんのオチンポで、レナの穢れた身体を綺麗にしてッ!!!」 涙ながらに哀願し、自らオマンコをグチャグチャといじって俺を受け入れようとするレナの姿を見て、俺はこの上ない満足感を得た…。 …堕ちたな、レナ…今この瞬間に、お前は俺のモノになったんだ…これから俺無しでは生きられない、俺の忠実な僕として生きることになるんだよ…! 「ふ…ふふ…あはははははははは!!!!」 俺は堪えきれずに笑い声を上げてしまう。 だがレナは、俺に構わず自分自身を慰めていた。もはや、更なる快楽を貪りたいという一念以外に無いのだろう。 「…んぅ…ん、あ、は、はぁ…け、圭一くぅん…もう、レナね、レナね…」 「くっくっくっく…ああ、そうだな…レナ、俺と一つになろう。レナはもう、オヤシロさまの祟りを恐れずに生きていける。俺がこれからずっと側にいるのだから…」 「圭一くん…」 甘い言葉とともに口づけると、レナの頬に涙が一筋伝う。 貪るようなキスを交わした後、レナのオマンコに俺自身を突き立て、ゆっくりと挿入していった。 次回 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ参〜<捕食>
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3067.html
ロスヴァイセ 最終更新日時 2019年01月09日 (水) 23時22分55秒 基本情報 名前 ロスヴァイセ ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 セフィラ なし HP 350 ATK 20 DEF 50 PSY 30 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 中林 新夏 対象称号 戦乙女の双なる剣ヴァルトラウテ、ロスヴァイセすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし 白き戦乙女の剣 自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする。さらに、一定回数攻撃するたびに、次の攻撃の射程距離が延び、複数攻撃になる。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 乙女の戒め 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「一定時間、移動できなくなる効果」を付与する。 神族 乙女の教誡 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「一定時間、攻撃ウェイトが止まり、攻撃できなくなる効果」を付与する。 魔種 乙女の訓告 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「一定時間、バトルスタイルをファイタースタイルに固定し、スマッシュアタックができなくなる効果」を付与する。 海種 乙女の嚮導 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「射程距離を一定時間短くする効果」を付与する。 不死 乙女の啓示 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「攻撃対象を自身の方向に弾き飛ばす効果」を付与する。 パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 20 50 30 武装 400 40 70 50 血晶武装 人獣 450 70 100 70 神族 魔種 海種 不死 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▼Ver4.207(2018.12.20)にて、下方修正 (共通)白き戦乙女の剣 固定ダメージ:15→10攻撃3回毎に複数攻撃角度:90度射程距離:+60%→+40% DATA +創魔 第1弾 創魔 第1弾 創魔 第1弾 No 2-009 身長 1.55[meter]です! 体重 46[kg]です! 兄弟 9人姉妹の末子 性格 真面目で優しく働き者 短所 謙虚がすぎる 剣の腕 自覚は無いが姉妹一 イラストレーター Irrust:オサムdesign:Tomatika フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“ヴァルトラウテ(ver 4.2)”≫清廉な空気が漂う森の神殿に、リンゴンと鐘の音が鳴り響く。神々と妖精たちが集う中、その入り口では、新緑眩しい若木たちが枝葉を伸ばしてアーチの道を作り、今よりそこを潜らんとする者たちへ祝福の木漏れ日を落としている。普段は地下に籠っているドワーフたちもこの日ばかりは地上に顔を出して、アガムンド王を筆頭に、意匠を凝らした金銀の装飾で神殿を飾ってくれた。テーブルの上にはニッセたちが用意してくれた、色とりどりの豪勢なクランセカーケが並び、甘い香りをたなびかせている。そんな中、ゲルヒルデ姉様が儀礼用の槍を掲げてカンと石を打つと、皆が整列し、固唾を飲んで神殿の入り口を見つめた。そして、ウキウキとした様子でアーチの端に立ち神殿の外を見つめていたオルトリンデ姉様が、ばっとこちらに振り向くと、満面の笑みを浮かべて手に持つ籠から白樺の葉を宙に撒いた。それを合図にエルフたちが一斉に陽気な音楽を奏で、次々に白樺の葉と白い花びらがアーチの道に舞った。春に降る雪の様に美しく舞う葉花に誘われて、とうとうアーチに姿を現した二人の美しい姿に、居並ぶ一同はため息を漏らし、次いで大きな歓声を上げた。ほら見て、木漏れ日の落ちるアーチを潜って、柔らかな杏の花色の髪を結い上げ、白いドレスに身を包んだブリュンヒルデ姉様が、恥ずかしそうに、それでいてとても幸せそうに、伏し目がちに笑みを浮かべて歩いてくる。その隣で、同じく白い礼装を着たジークフリート義兄様が、少し緊張した面持ちでブリュン姉様の手を引いている。二人は白樺の葉と白い花びらのシャワーを浴びながら祭壇まで進むと、目を閉じて、そこで待っていたジーグルーネ姉様に、祝福の詩と幸福のルーンを授かった。その様子を眺めるヴァルトラウテ姉様が、喜んでいるのか、悲しんでいるのか、顔をくしゃくしゃにして泣いている。ヴァルト姉様の気持ちも分からなくはない。みんな、ブリュン姉様が大好きだから。そして、とうとうボクの出番になった。祭壇の横に控えていたボクが、緊張しながら「おめでとうございます」と言って、花で飾り立て、聖布に二つの指輪を乗せたバスケットを花婿に差し出す。ジーク義兄様は「ありがとう」と微笑んで受け取ってくれた。ブリュン姉様は「大好きなロスヴァイセ、私は幸せよ。あなたも幸せになってね」そう言って、前髪をかき上げ、おでこに優しくキスをしてくれた。笑顔と祝福と、幸福の涙が溢れてて、みんなとっても幸せそうで、ボクもとっても幸せで、なんだか涙がこぼれて――そうして、眠りから覚めた。目覚めた場所は森ではなくて、小さな部屋だった。さっきまでは沢山の人に囲まれていたのに、ボクはこの部屋に一人だった。ボクはいそいそと起き出すと布団をたたみ、脱いだ寝間着も綺麗にたたんで箪笥の引き出しにしまう。そして、同じ段の奥にしまってあった戦乙女の装束を身に着けた。今日は、旅立ちの日だ。バイト先の店長にお休みの申し入れをしたら、快く許可してくれた。その時、詳しい理由を話せないボクにおにぎりまでくれて――こんなに親切にして頂いて、本当に良い出会いに恵まれたなと思う。この忙しいこの時期に、シフトに穴を空けるのは申し訳ないけれど、それでも、やっぱりボクはいかなければならない。ヴニちゃんとヴァルト姉様までが消えてしまった今、あの幸せな光景を取り戻せるのはボクしかいないから。手掛かりはヴァルト姉様が残してくれた日記だけ。絆を持つ者同士が殺し合うことで『混沌』化するという『贄』――とても恐ろしい仕組みだけれど、このような強力な呪いには必ず“反作用”があるとジーグルーネ姉様が言っていた。状況はとても悪い。だけどそこにきっと希望の光がある。『贄』の秘儀を解き明かせば、きっとジーク義兄様とブリュン姉様を『永久の眠り』から目覚めさせることができるはず――だからこそ、それを追った結果、ヴァルト姉様は……。怖いけど、ボクはもう一度みんなであの二人の笑顔を見たいんだ。「行ってきます。きっとまた、みんなで帰ってくるね」ボクは数か月暮らしたお部屋にそう頭を下げると、戦乙女の一歩を踏み出した。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 役に立つか分からないけど ボクがんばりますね 武装 うまくできるかな……でも やるしかないよね! 血晶武装 ワルキューレ九姉妹が末子ロスヴァイセ 斬り込みます! 通常攻撃 やあぁー! タワー制圧 どうかな…こんな感じでどうですか? ストーン破壊 やったぁ! ヴァルト姉様 ボクやりました! 死滅 う~ん…まだ姉さま達みたいにはいかないや がんばろ! +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 がんばって 一人前のワルキューレになるんだもん! 武装 白き牙の乙女…ロスヴァイセ 血晶武装 馬には乗れないけど… 馬車馬のようにがんばりますね! 通常攻撃 ボクだって! タワー制圧 終わったぁ~ ブリュン姉様ヴァルト姉様のすごさが身に沁みる~ ストーン破壊 悪い子は ヴァルハラに送っちゃうんからね! 死滅 うわぁ! もうこんな時間…バイトに遅れちゃう~!! 考察 種族共通 固定ダメージは10 3回目の攻撃が複数範囲攻撃になる。 複数攻撃時にまとめてフリックも可能。 敵タワー内部から複数体を弾き出すことでマナ溜めを一気に中断させると相手のカウンター要員完成を遅らせることができる。 神族 攻撃禁止時間は2秒弱 キャラクター説明 募集中。 紹介動画 +第1弾 第1弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 人獣・魔種で使ってみた使用感、頭に(獣)が付いてるのは人獣限定の、(魔)が付いてるのは魔種限定の話です ・具体的な数値は不明だが射程が目に見えて長い、沙悟浄かおめーは ・二回敵を殴ると次の攻撃が範囲攻撃になる ・範囲攻撃が可能になると剣がやや太くなる ・範囲攻撃の幅は3のセイバーくらい広いと思う、少なくともクライドよりは広い ・範囲攻撃のカウントはタワーやゲートに入ってもリセットされない ・範囲攻撃で3のロビンみたいにまとめてフリックできる ・(獣)移動禁止時間は短い、0.5秒程?検証求む ・(獣)フリックで移動禁止を付与すると弾き飛ばしてから移動禁止状態になる、根元は死ぬ ・(魔)カードコマンド禁止中でもダッシュアタックのオーラはある(恐らくアーサーのスピードは落ちない) ・(魔)カードコマンド禁止の継続時間はよく分かりませんでした…検証求みます 以上です、個人的には固定値15も相まってメッチャ強いと思います。神と海と不死は知りません -- 名無しさん (2018-10-31 23 25 12) 名前 コメント