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記述論点 ―憲法・統治機構― 選挙制度 国会の地位 国会議員の特徴 二院制・衆議院の優越 参議院の緊急集会 会期の種類 条約の手続き 財政の監督 議院の自律権 国政調査権 衆議院の解散 独立行政法人 司法権の範囲・限界 地方自治の本旨 条例制定権 選挙制度 1.平等選挙(14条1項、44条) ①1人1票+価値の平等 -衆議院議員定数不均衡ー (4.99 1 合理的期間内8年は違憲、全体として違憲、事情判決) ②立法不作為 -在宅投票制度廃止事件ー (立法の内容が憲法の一義的な文言に違反しているにもかかわらず国会があえて当該立法を行うというごとき容易に想定しがたいような例外的な場合で無い限り合憲といえない) 2.普通選挙(15条3項) ①制限選挙に対するもの、成年者であれば選挙権を有する ②立候補の自由 選挙権の自由と表裏の関係 最高裁はみとめてる 3.秘密選挙(15条4項) 誰に投票したかを秘密にする制度 投票用紙に自発的に著名等もダメ 4.自由選挙 投票を強制されない 選挙権の行使を強制によって妨げられない 5.直接選挙・間接選挙 ①直接:有権者が直接自ら公務員を選定する制度 間接:有権者がまず選挙委員を選び、その選挙委員が公務員を選ぶ ②地方公共団体の長、議員の選挙は93条2項に明記 国会議員の選挙は名文の規定は無いが直接選挙を要請してると解釈 6.非拘束名簿式比例代表制の合憲性 ①選挙人の意思と関係なく、候補者個人に対する投票を所属政党に対する投票として計算し、議員が離職・離党した場合でも投票が有効に存続することは国民の選挙権を侵害し15条に違反? →国会の裁量権の限界を超えるものではなく、違反しない ②得票数の多い候補者への投票が、その候補者以外の得票率の少ない候補者を当選させるために用いられ、各政党の候補者の間で投票の流用が認められる結果は、直接選挙とは言えず、憲法43条1項に違反? →違反しない 国会の地位 1.代表機関制 ①命令委任ではなく自由委任 最近では国民意思と代表者意思の事実上の類似性が重視されるように 2.最高機関性 ①41条は国会は国権の最高機関であって~ 国会が内閣や裁判所より上位の機関である統括機関説 ↑権力分立に反する ②国会が政治的・理念的に国政の中心的地位を占める機関←政治的美称説 3.唯一の立法機関 ①国会中心立法の原則 立法は国会のみが行い、他の機関は行えないという原則 個別的・具体的な委任があるなら、行政権が立法権を行使(委任立法)可 例外:衆参両議院の規則制定権、 最高裁判所の規則制定権 ②国会単独立法の原則 国会による立法は国会以外の機関の関与を必要としないで成立 内閣提出法案→国会が法律案を修正・否決できるから例外ではない 国務大臣の著名、内閣総理大臣の連著・交付→形式的、または義務的だから例外ではない 国会議員の特徴 1.歳費受領権 国庫から相当額の歳費を受けることが保証 減額までは保証されてない 昨年11月臨時国会で月割りから日割りへ 2.不逮捕特権 ①内容 法律の定める場合を除いては、国会の会期中、逮捕されない 会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中は釈放しなければならない ②理由 議員の身体の自由を保障して、政府の権力によって議員の職務の執行が妨害されないようため 議員が拘束されることによって議院の審議権が侵害されないようにするため ③法律の定める場合(逮捕できる場合) 院外での現行犯 議院の承諾 ※院内での現行犯の場合には、議院自身の自主的な措置にゆだねられる ※逮捕の請求の理由が正当の場合は、議院は逮捕を許諾しなければならない(通説) ※「釈放しなければならない」にはかからないから現行犯逮捕でも議院の要求があれば釈放しなければならない ④会期中:○国会 ○参議院の緊急集会 ×委員会の継続審査中 ⑤逮捕 ○逮捕 ○勾引 ○勾留 ○保護措置 ○保護拘束 ×訴追 広く公権力による身体の拘束を指す 3.免責特権 両議院の議員は、議院で行った演説、討論または表決について、院外で責任を問われない →国会における議院の言論活動を最大限に保証し、議員に全国民の代表としての任務をよりよく遂行させるため ①国会議員の名誉毀損的発言と免責特権 その職務とかかわりなく違法または不当な目的を持って あるいは虚偽であることを知りながらあえて ↑このような特別な事情があるときのみ国家賠償法上の責任を肯定 ③注意点 国会議員のみ ×国務大臣 ×地方議会議員 議員の職務執行に付随したものも含む ×ヤジ ×私語 ×暴力行為 民事・刑事・行政上の懲戒処分をうけない ×院内での懲罰 ×政党の除名等の処分 二院制・衆議院の優越 1.二院制 ①目的:審議を慎重にするため。 同じ問題を異なった角度から慎重に審議 ②相互独立の活動 同時活動の原則:衆議院が解散されたときは参議院は同時に閉会する 例外、参議院の緊急集会 独立活動の原則:両議院はそれぞれ独立して議事を行い、議決する 例外、両院協議会、衆議院の優越 2.衆議院の優越 ①目的:国政が渋滞し、しいては国民の権利を害する危険性の回避 ②解散もあり、人気の少ない衆議院の意思を参議院よりも優越 3.衆議院の優越の種類と内容 ①内閣不信任決議 ②予算先議権 ③法律案の議決 60日以内 両院協議会:任意的 ④予算・条約の議決 30日以内 両院協議会:必要的※ ⑤内閣総理大臣の指名 10日以内 両院協議会:必要的※ ※異なる意見のときのみ。 参議院が期限いないに議決しないときは不要 参議院の緊急集会 1.緊急集会が開かれる場合 →衆議院が解散されて不存在 ※任期満了はダメ 2.緊急集会を要求する機関 →内閣 (×天皇 ×内閣総理大臣 ×参議院) 3.緊急集会の会期 →国会ではないのであらかじめ定めて求めるものではない 4.緊急集会の機能 内閣に開催の要求権があるので、内閣提出の案件およびその関連事項のみ ※予算の議決も可能 ×憲法改正の発議は出来ない 5.事後措置 →次の国会開会後10日以内に衆議院の同意 ※同意がないと効力を失うが、遡及しない(将来に向かって効力を失う) 会期の種類 1.常会 毎年1回 ・通常1月中に召集 会期150日(国会法) 延長1回(国会法) 2.臨時会 いずれかの議員の総議員1/4以上の要求 + 内閣が職務によって召集 任期満了による衆議院選挙、参議院の選挙後は召集が必要(国会法) 延長2回(国会法) 3.特別会 衆議院解散後、総選挙が行われた場合 常会とあわせて召集可 会期? 延長2回(国会法) 4.会期 ①会期不継続の原則 会期中に議決されなかった議案は、次の会期に継続されない(国会法) ②一時不再議の原則 一度議決した議案は同一会期中には再び提出できない(国会法) (明治憲法には明文規定もあった) 5.国会の召集 内閣の助言と承認に基づき天皇が召集 6.その他 休会 閉会 7.公開の原則 原則として公開 出席議員の2/3以上で秘密会を開くことが出来る ※委員会は原則非公開(報道関係者は傍聴できる) ※両院協議会は非公開である 8.表決 出席議員の1/5以上の要求で、各議員の表決は会議録に記録される 条約の手続き 1.条約とは、文書による国家間の同意 内閣が締結 予算と違い先議権はない 2.国会の承認が得られなかった場合 ①事前承認が得られなかった場合→条約は有効に成立しない ②事後承認が得られなかった場合 無効説: ←相手国にとっては知りにくい国内事情で迷惑させる 有効説: ←国会承認を要求した趣旨を無意味にしてしまう 条件的無効説:相手国にとっても明白な憲法上の手続き違反といえる場合に限って無効 ③国会の修正 すでに条約は成立しているため、内閣に再交渉を注文するという政治的な意味合いをもつにとどまる 財政の監督 1.財政民主主義(83条) 国の財政を処理する権限は、国民代表機関である国会の議決に基づいて行使しなければならない 2.租税法律主義(84条) 新たに租税を課したり、現行の租税を変更する場合には、国民代表機関である国会が制定する法律または法律の定める条件によらなければならない 課税要件と・手続き ①租税の意義 国または地方公共団体が、対価なしにその経費を調達するために、国民から強制的に徴収する財貨 →国家の独占企業の料金や、手数料は84条直接ではなく趣旨から類推して、国会の議決が必要と解される(旭川国民健康保険事件) ②永久税主義 明文規定はないが、永久税主義によるものと考える 3.国費の支出、債務負担の議決 ①皇室関係の財産 国に属する。 国会の議決を経なければならない ②公金支出の制限 宗教上の組織または団体 便益もしくは維持のため 公の支配に属しない慈善、教育、博愛の事業 ↑この3つに対し、公金支出を制限している (政教分離原則の財政面。 文化財の補助金や私立学校補助金は合憲) (美名の下に濫費される恐れがある+私的団体への不当な干渉防止ため) 議院の自律権 1.各議院は、他の国家機関や他の議院からの干渉を受けずに自らの職責を全うできるように、その組織や運営について自主的に決定することが出来る 2.組織に関する自律権 ①議院の資格争訟の裁判 当選した議員が、被選挙権を有していたか、兼職の禁じられた公職についていないかなどの資格の有無を判断する 出席議員の2/3以上の議決が必要 ②役員の選任権 議長その他の役人を選任する ③議員の逮捕の許諾および釈放要求権 不逮捕特権に対して ④議員の辞職の許可(国会法) 3.運営に関する自律権 ①議院規則制定権 ←国会中心立法の例外 法律と議院規則が矛盾・接触 → 法律が優先 (ただし参議院の自立性が害される。 国民に関係することは法律(証人や傍聴など)に限られるとする) ②議員懲罰権 院内の秩序を乱した議員を独自の判断で懲罰することができる ただし除名するには出席議員の2/3以上の議決が必要 (院内とは物理的な議事堂内ではなく、議場の外も含まれる) ③議長の秩序保持権(国会法) 国政調査権 1.両議院に、証言や記録の提出を求める強制権が与えられている(捜索押収はダメ) 2.独立権能説 国権の最高機関性に基づく国権統括のための独立権能とする説 ↑三権同格型の権力分立原則と相容れない 3.補助的権能説 立法を行うに際しての調査等の、各議院に与えられた権能を実効的に行使するために認められた補助的権能とする説 ↑調査できる範囲が狭すぎるのではないか ↑立法権は広範な事項に及んでるので、国政のほぼ全域にわたる 4.限界 ①行政権との関係:×検察権(司法に準じた扱い) ×公務員の職務上の秘密 ②司法権との関係:いちおう及ぶが、司法権の公正・独立を侵害できない (判決確定後も判決の当否について調査できない) 衆議院の解散 1.意義 衆議院議員の任期満了前に全員の議員としての身分を失わせる行為 ①自由主義的意義 内閣に衆議院の不信任決議に対抗する手段を認めることにより権力の抑制と 均衡を図る意義 ②民主主義的意義 国会と内閣が対立する問題や国政の重要案件について民意を国政に反映させる意義 2.解散権をめぐる見解 ①69条限定説:衆議院の不信任決議が可決された場合にのみ解散できる ↑民意が反映していない国会は解散させるべき ②非限定説ー自律解散肯定説 ↑自らが優位なときに解散できる ③非限定説ー自律解散否定説ー65条説 解散は立法でも司法でもないという行政権控除説に立つ考え ↑行政の肥大化 ④非限定説ー自律解散否定説ー制度説 議院内閣制の制度として解散権がある ↑循環論法に陥る(解散権があるから議院内閣制) ⑤非限定説ー自律解散否定説ー7条3号説 7条の国事行為は内閣の助言と承認を通じて行うものであり、すなわち7条の行為は内閣が実質的決定権をもつ ←コレで書こう 3.限界 無制限に解散できるわけではなく、国民に対して内閣が真を問うという解散の民主主義的意義からすれば、解散権には一定の事由が必要である ①衆議院で内閣の重要案件が否定され、または審議未了になった場合 ②総選挙の争点ではなかった新しい重大な政治的課題に対処する場合 ↑このどちらかを満たす必要がある 4.裁判所の違憲審査権が及ぶか 判例は統治行為論を採用し、違憲審査権は及ばないとしている ↑採用権の逸脱・濫用が極めて明らかな場合は司法審査を排除すべき理由がないので、審査が及ぶと解すべき? 独立行政法人 1.意義・趣旨 人事院・公正取引委員会のように、特定の行政について内閣から独立してその職務を行うことを認められている合議制の行政機関 政治的中立性が要求されることが特に必要な行政事務、専門性が要求される行政につき、内閣から独立的に行わせる趣旨 2.独立行政委員会の合憲制 (行政権は内閣に属する) ①65条との対立 予算と人事権を内閣が有する ↑これでは裁判所も内閣に属してしまう。司法権の独立の見地からダメ 65条の自由権的側面 65条の趣旨とは、行政が立法、司法をすることを禁止し、行政権力に対して抑制原理として働くというもの 65条の民主権的側面 にもかかわらず65条が行政作用を内閣に属せしめたのは、国会に対する内閣の連帯責任を通じて行政への民主的コントロールを確保するため →よって国会に対する報告義務等の国会によるコントロールが可能であれば同条の趣旨からは反しない ②41条との対立 独立行政委員会は準立法作用を行うことがある→委任立法の問題に民主的コントロールが及ぶよう、個別具体的な委任が必要(白紙ダメ) ③76条との対立 裁決等の準司法作用を行う→前審としてなら行政権による裁判も許される 司法権の範囲・限界 1.意義 ①当事者間の具体的権利義務ないし法律関係の存否に関する争いのこと →警察予備隊訴訟:訴え却下 ②法を適用することにより終局的に解決することが出来ること →板まんだら事件:訴え却下 2.限界 ①明文上の限界 議員の資格争訟の裁判 裁判官の弾劾裁判所 ②解釈上の限界 国会または議員の自律権事項 自由裁量行為(堀木訴訟)←裁量の範囲を逸脱するか、濫用するかだけ 統治行為論(直接国家統治の基本に関する高度に政治性のある国家行為) ↑その判断は主権者たる国民の政治判断にゆだねられるべきであるから、国会等の政治部門の判断にゆだねられ、裁判所の判断は及ばない 団体の内部事項 それぞれの団体の自主性を尊重する趣旨により原則およばない(↓部分社会の法理) ※団体内部事項であっても、それが一般市民法秩序と関連する場合には例外的に司法審査は可能である(富山大学事件・地方議会) ※党の除名処分に関しては、適正な手続きがとられていたかについての審理に限られる 地方自治の本旨 1.92条:地方公共団体の組織および運営に関する事項は、地方自治の本誌に基づいて、法律でこれを定める 2.地方自治の本旨=住民自治 + 団体自治 ①住民自治:地方団体の政治は住民の意思について行われる(民主主義要請) 地方公共団体の長および議会の議員の直接選挙 地方自治特別法の住民投票 ②団体自治:地方団体が国家から独立して自己の責任において事務を処理する(自由主義要請) 地方議会の設置 条例制定権、財産管理権、行政執行権、事務処理権 3.地方自治の本質 (地方公共団体の自治権) ①固有権説:基本的人権のように、前国家的な固有の権能 ↑国家に帰属する主権の単一不可分性からいっておかしい ②伝来説:国家の承認した範囲のみ認められる ←わざわざ8章を設けた趣旨 ③制度的保証説:歴史的・理念的に形成されるべき地方自治制度の確信を保証 条例制定権 1.条例設定権(94条)の条文・趣旨 条例:地方公共団体が制定することの出来る自主立法 地方自治の本旨(92条)の要請から団体自治の理念を実現する趣旨 2.41条との競合 94条には「法律の範囲内」とあり、法律>>条例は明らか ①法律先占論:かつての考え。法律があると条例はだめ ↑地方自治の本旨の要請より実質的に判断されるべき ②規定文言だけでなく、その趣旨・目的・内容・効果を比較し考えるべき 明文規定が無い場合→原則OK 法律の欠如がいかなる規制を施すことなく放置する趣旨ならばダメ 明文規定がある場合→基本ダメ 別目的に基づくものであり、法律の規定の意図を阻害しなければOK →道路交通法(交通秩序の安寧)と公安条例(地方の安寧と秩序の維持) 同一目的でも、法律が全国一律に同一内容の規制をほどこす趣旨かでみる →公害規制条例 (法律は最低限度をさだめたもの(ナショナルミニマム)) ※法律よりきびしい上乗せ条例も、無い項目を追加する横だし条例もOK
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107: 弥次郎 :2021/07/17(土) 21 33 07 HOST softbank126066071234.bbtec.net 憂鬱SRW 融合惑星 パトレイバー世界編SS「WXⅢ」9-2 γ世界関東日本政府領内同時多発バイオハザード---通称廃棄物13号事件から5日余り。 未曽有の危機に襲われたγ世界は、一応の平穏を取り戻しつつあった。 バイオハザードの鎮圧および該当地域の隔離、封鎖、汚染除去の実施などにより、被害の侵攻を押しとどめつつあったのだ。 無論のこと、経済的あるいは人的打撃は避けえないものだった。しかし、本当にバイオハザードが発生した場合のことを考えれば、遥かに安いモノだった。 そう、バイオハザード拡散阻止のために戦略兵器を広域に用いて人的被害を一切無視した「滅菌」などよりははるかに。 しかして、バイオハザードの連鎖は何も日本に終わらない。 背後関係を洗う中で米国までもかかわっているということが発覚し、尚且つ、製造されたB.O.W.がほかの場所に運び込まれた可能性が出てきたのだ。 その場所こそが、マーシャル諸島。太平洋上に浮かぶ小さな島の集まり。文民の統制も、政府による管理もない。 どれだけ恐ろしいものであるかも理解することなく、ただ個人の思想で動く人々の最後のあがきがそこにあった。 これだけ短い期間で連合や企業連の捜査の手が及んだのも、バイオハザードに対して刻まれたトラウマや、その鎮圧を使命とする人々の働きによるものだ。 また、関係者を容赦なく尋問やメモリースキャニング解析などにかけ、半ば人権などというものを無視して調べ上げたことも影響しているだろう。 研究員や関係者は、言ってみればバイオテロを行ったテロリストなのだ。連合からすればそれに堕ちた時点で人権だ尊厳だという擁護は受けられない。 むしろ、東京湾周辺で発生した被害を理由に即座に処刑しないだけ、極めて理性的とさえ言えるだろう。 閑話休題。 ともあれ、情報を集め、確定させ、戦力を集めた連合にロックオンされた時点で、このマーシャル諸島の基地の運命は決まったようなものであった。 もとより、助力を得ていたユージア、日本、アメリカの3か国からもすでに見切りをつけられた勢力にすぎないのだ。 そして、その国にしても自らの意思に反して行動する連中を弁護するほど甘くはない。まして、実際にテロを引き起こし、血税を費やした連中なのだから。 そんなわけで、5日という十分すぎる期間を経て、マーシャル諸島は、米軍のマイケル大佐は、自衛隊の石原一佐は、その派閥はチェックメイトを駆けられたのだった。 C.E.世界 融合惑星 γ世界 マーシャル諸島 クェゼリン島 米軍基地 マーシャル諸島は、お世辞に広い島々の集まりとは言えない。 どちらかと言えば、南太平洋に浮かんでいる、吹けば飛ぶような小さな島ばかりである。 米国は案外、このマーシャル諸島と縁が深い。WW2においてはWW1で日本の委任統治領とされた此処をめぐって激戦が繰り広げられた。 そのあとは太平洋諸島信託統治領となり、有名なビキニ環礁における核実験の舞台となったのである。 一応信託統治から抜けて独立国と放っているが、アメリカとの間に結ばれた自由連合盟約に抵触しない範囲でしか外交権を有さないなど、その影響力は衰えていない。 故にこそ、この適度に僻地で本国の目が届きにくく、それでいて米国の威光を振りかざせば自由がある程度効く場所をマイケル大佐は利用した、というわけだ。 だが、中途半端に米軍の、米国の力を利用したばかりに、マイケル大佐の動きはわずかながらも記録に残ってしまった。 それこそ、本国では見逃されるものだとしても、違和感を以て追及を受ける程度には証拠を残してしまった。 108: 弥次郎 :2021/07/17(土) 21 33 48 HOST softbank126066071234.bbtec.net 地球連合はこのクェゼリンを第一目標、ついで、米軍の関与のあった島を順に目標として設定。 高高度からのB.O.W.を含む歩兵の空挺投入を先駆けに、海上からの強襲揚陸を仕掛けることで一致した。 さらに、バイオハザードの影響が拡散しているということを想定し、MAアプサラスを滅却用に護衛戦力と共に投入。 とどめとばかりに、融合惑星衛星軌道上からの爆撃の用意も行っている。マーシャル諸島の被害?知ったことではない。 厳密に言えば配慮はするし、いざとなれば住人を逃がすことはするが、多少のダメージは目をつむってほしい、というやつである。 まあ、ここまでやるというのはそれほど状況が悪い時に限ってということであるので、如何に迅速に制圧を行うかが肝であった。 そして、作戦の決行日。 その日のクェゼリンの米軍基地は、朝から本国や他の拠点との通信が繋がらないという事態の発生から始まった。 海底ケーブル、無線、衛星電話のいずれもが使用不可という事態に、流石に基地の誰もが違和感を覚えた。 故障というよりも、つながらないという方が正しい。その悉くが接続はされるにしても、どこかに飛ばされているかのようだった。 ついでに言えば、それはクェゼリン島の属する家主たるマーシャル諸島共和国に問い合わせをするが容量を得ない回答が返ってくるばかり。 唯一わかることは、マーシャル諸島共和国側も通信インフラが用をなしていない、ということだった。 「一体これはどういうことなのだ……?」 日本から逃れてからここマーシャル諸島に身を置いているマイケル大佐は、困惑を隠せないと同時に、得体のしれない恐怖を感じていた。 連合の強制介入という事態が発覚した直後、矢も楯もたまらずとっさに日本から出国することで難を逃れた彼だったが、本国に戻ることもかなわなかった。 本国にいた部下、そして日本に残った部下から、自分の身柄が狙われているらしいということを知った。 そして、ニシワキセル計画が露呈しているかもしれない、ということも。 通信が寸断される直前に送られてきた最後の情報では、日本で首都東京に怪物が現れた、というニュースが流れていたこと。 思い当たるところがあるどころではない。まあ、彼にしてもやけっぱちになった研究員たちがB.O.W.を解放するなど考えもしなかった。 それに、貨物飛行機が墜落しその中身が漏洩して大きく成長して暴れているなど、知りもしなかった。つまるところ、彼は多くを過信し、あるいは見過ごしていたということに他ならなかったのである。 そして、そうこうしている間に、連合によるマーシャル諸島クェゼリン制圧作戦の火蓋は切って落とされた。 始まりは、航空機からの制圧用のB.O.W.---透明化能力を持つハンターの改良型であるファルファレルロ、大型の甲殻類ベースのU-8の投入だった。 事前にジャミングを行い、通信を遮断し、人の出入りも制限していた状態のクェゼリンはそれらの治められたポットの着地を見ていることしかできなかった。 無論、このクェゼリンにはロナルド・レーガン弾道ミサイル防衛試験場というものがあり、施設自体は決して劣っているわけではない。 しかして、どうしてもというか、規模は大きくないし、備えられているモノも立派とは言えない。 何しろ南太平洋に浮かぶ小島にすぎず、アメリカの勢力圏の内側にあって、外敵というものが存在していないようなものなのだから。 そんなわけもあり、大量の投入ポットは難なくクェゼリンの基地内部に着地。そして、次々と中身を吐き出し始めた。 この世界で生み出された本能に従って暴れるだけのB.O.W.などとは違う、完成され、制御されたB.O.W.達。 それは定められたプログラムに従い、抵抗する人間を排除すべく行動を開始した。 「おいおい、なんだよあれ……!?」 「怪物だ!」 「武器を持ってこい!警報を鳴らせ!」 当然、これには米軍関係者も気が付いた。明らかに人為的に投入されたであろう生物。 クェゼリン基地は、沖縄などにある米軍基地同様、基地に勤務する兵士やアメリカ政府の職員とその家族が生活しているのだ。 総人口は2500人と言えども、代えがたい2500人だ。そして、ここにいる軍人たちは職務に忠実であり、これを守る必要があった。 しかし、その勇んで飛び出した兵士たちはいきなり出鼻をくじかれることになる。 そう、ハンターの亜種であるファルファレルロは透明化能力を有するのである。すなわち、目視確認ができなくなる。 正確には体表の色を周囲の環境に合わせて変化させる一種のカメレオンに近いもので、よく見れば視認も可能なのだが、精度も色合いの変化も段違いすぎた。 109: 弥次郎 :2021/07/17(土) 21 34 34 HOST softbank126066071234.bbtec.net 「き、消えた!?」 「嘘だろ!」 飛び出してきた兵士たちは困惑するしかない。 目を凝らすが、その程度でごまかせるものではない。サーモセンサーや生体感知センサーなどがあればなんとかなっただろうが、それはかなわない。 あるいは、赤外線カメラなどがあれば。しかし、ないものねだりに過ぎない。 「ど、どこに…グアァ!?」 「なっ…いつの間に……!こなくそ!」 いつの間に接近を許したのか、兵士の一人がそのハンターの鋭利な爪の餌食となる。 明確に人を狙った一撃、すなわち、首を狙った一閃はあっけないほど簡単に人に致命傷を与えてしまえる。 当然、反撃の射撃が襲い掛かってくるのだが、それはハンターの体表にある頑丈な繊維によって弾かれてしまう。 生半可な銃火器を弾けるほどの頑丈なそれは、長年の改良を経て生み出されたもの。至近距離からであれ、この西暦世界の銃火器など、まともに通用しない。 「グアア!」 「ガッ……!いってえ……!」 そして、撃たれながらも邪魔だといわんばかりにハンターは兵士を殴り飛ばす。 軽く数メートル吹っ飛ばされた兵士をかばうように他の兵士が援護するが、一向にハンターは気にも留めない。 さらに言えば、何もハンターは一匹だけではない。ほかのハンターが死角に回り込み、次々に襲い掛かってくるのだ。 拳銃か、あるいはアサルトライフル程度の武装しかない兵士たちに抵抗のしようはなかった。 「この……化け物どもがぁぁぁぁぁ!」 だが、そこにジープに重機関銃を載せたテクニカルが到着し、弾幕で薙ぎ払う。 長年使われ続けている信頼性に優れた12.7㎜の弾幕の嵐は、その圧倒的な段数でファルファレルロの姿を強引にあらわにしていく。 透明化するといっても、存在までも消すことはできないのだ。当然、弾丸がぶつかればそこに存在することが露呈する。 加えて、12.7㎜という大口径砲は少なからずハンターにダメージを与えることができる口径だ。 致命傷を与えることはできなくとも、ハンターたちがそれを脅威と認識し、動きをけん制することができる。 110: 弥次郎 :2021/07/17(土) 21 35 04 HOST softbank126066071234.bbtec.net 「今のうちに体勢を立て直せ!もっと重火器を持ってこい!」 「負傷者を下げろ!急げよ!」 一応の立て直しには成功しているが、依然として状況は不利だ。 必死に攻撃を放っているが、怪物たちは健在なままであり、ついでに言えばこちらを虎視眈々と狙っている。 もし、この事態を冷静に俯瞰することができれば、その奇妙さに気が付いたことだろう。すなわち、なぜ米軍基地だけが狙われているのか、ということに。 そう、人為的に投入されたこれらは、きちんと人為的なコントロールを受けて、米軍基地だけを重点的に狙うようにコントロールされていたのだ。 それこそが、兵器として開発された生物兵器、すなわちB.O.W.なのだから。 そして、投じられたコンテナからはファルファレルロに続いてのっそりとU-8もまた動き出す。 こちらはまさに怪物というしかない巨体と姿を持っていた。というか、ハンターがかわいらしく見えるレベルの怪物だ。 故にこそ、コンテナの中から外装を押しのけてその巨躯をさらしたとき、誰もがそれに目を奪われた。 慌てた動きで重機関銃が一斉に指向され、放たれていく。しかし、甲殻類をベースとした堅い外殻はあっけないほど簡単にそれらを弾いてしまった。 「GYUAAAAAAAAAAAAAAAA!」 そして、おぞましい咆哮があがった。 兵士たちの肝を寒からしめる、極めて生物的で、敵意に満ちた咆哮。 これからお前たちを殺すのだと、そう宣言するかのような巨大な叫び声。 「おお、神よ……」 誰かが、思わずこぼした。 こんな怪物が突如現れるなど想像もしていなかった。 そして、こんな怪物に勝てるのだろうかと、怯えが走った。生理的にというか、本能的に感じるのだ。 個の怪物はとてつもなく恐ろしく、とんでもないものなのだと。人が簡単にどうにかできるものではないのだと。 それでも、と彼らは武器を構え、必死に歯を食いしばって立ち向かう。彼らの背後には守るべき国民がいるのだから。 米軍兵士たちの苦難は、まだ始まったばかりであった。 そして、そのB.O.W.の投下にまぎれるように、両生類(フロッグマン)たちがクェゼリンへと密かに上陸を果たしていた。 ハンターやU-8を陽動とした、別方向からの兵士の浸透揚陸、というわけである。 潜水艦から発した潜水艇を経て上陸した歩兵たちは、水中航行用の装備を脱ぎ捨てると、一糸乱れぬ動きで米軍基地へと突入する。 時間との戦い。それをだれもが認識していた。ハンターたちが騒ぎを起こしている間に、要人を抑え、基地を制圧すること。 そして、今回のバイオハザードに関わる情報などを抑え、これ以上の拡散を抑えること。 彼らの密やかなる戦いは、始まった。 111: 弥次郎 :2021/07/17(土) 21 36 06 HOST softbank126066071234.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 多分次の話で制圧は完了しそうですね(無慈悲) 修正を 108 ×正確には体表の色を周囲の環境に合わせて変化させる一種のカメレオンに近いもので、よく見れば視認も可能なのだが、 〇正確には体表の色を周囲の環境に合わせて変化させる一種のカメレオンに近いもので、よく見れば視認も可能なのだが、精度も色合いの変化も段違いすぎた。
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準委任か請負かの区別の問題は、 「結果が不幸な転帰を辿った場合の債務不履行責任の有無」 を区別するという、効果から逆算しての問題です。カネを払うか払わないか、という問題が法律問題である以上、準委任か請負かの区別は、その効果(カネ)に直結する核心となります。
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概要 マルセイユ学園都市を統治する学生組織。 学園設立当初は存在していた理事会に代わり、学園都市のすべてを統治、支配し、運営している。 行政及び立法、そして一部の司法を司る。成績優秀な学生たちで構成されており、メンバーのすべてが教師または臨時講師の資格を有している。 本人が望めば研究会や授業の運営を行うことができる。 さらに第3の内部勢力が存在する、という噂もある。 学園中央に位置する双塔のひとつ、統治塔へ入ることが許されるのは統治会のメンバーのみであるとされている。 強権的な組織であるものの、一般学生からの不満は出ていない──とされるが、革命学生は確かに実在している。 各国政府には《結社》の下部組織であると目されているが、一般学生がその事実を知ることはない。 1908年の統治会 1908年では男性のみの最優秀学生『フラタニティ』3名と、女性のみの最優秀学生『ソロリティ』3名が並び立つことで統治会は形成されている。 この6名の通称として他に最高の6人(シニスター・シックス)、学生貴族などがある。 フラタニティ 《戦術士》ウィルヘルム・ライヒ 《銀の靴》ヴァルター・リッツ 《白銀の剣》ベルタ・モリ・ヴィーゲルト ソロリティ 《御前の女神》フロレンス・アメギノ・ナイチンゲール 《鷹の眼》エミリー・デュ・シャトレ 《秘密兵器》ジョセフィン・マーチ 1905年の統治会 1908年時と違い人数は五人。 フラタニティ 《一眼英雄》ラフカディオ・ハーン 《野獣》ポール・ゴーギャン 《戦術士》ウィルヘルム・ライヒ ソロリティ 《大天使》アメリヤ・イヤハート 《嵐の女神》フロレンス・アメギノ・ナイチンゲール 1909年の統治会 ウィルヘルム・ライヒがいなくなり五人になった。 また、1909年3月、ソロリティ主宰フロレンス・ナイチンゲールにより「集中しすぎた権力の分割」が提案され、段階的移行が模索されている。 フラタニティ 《銀の靴》ヴァルター・リッツ 《白銀の剣》ベルタ・モリ・ヴィーゲルト ソロリティ 《御前の女神》フロレンス・アメギノ・ナイチンゲール 《鷹の眼》エミリー・デュ・シャトレ 《秘密兵器》ジョセフィン・マーチ 元ネタ フラタニティとソロリティはそれぞれ男子学生のクラブ、女子学生のクラブを指す言葉。 シニスター・シックスはマーベル・コミックに登場する犯罪組織から。 野獣ってひどくねwwいや秘密兵器もあれだが -- 名無しさん (2013-06-03 20 47 34) 実はX‐MENだったな -- 名無しさん (2014-02-06 15 10 51) 数年前の統治会の方々は元気なのかな -- 名無しさん (2014-08-15 00 43 45) ここでも教授はやっぱり教授(笑)だったな。っていうか、この世界にも磁界王いるのかな? -- 名無しさん (2014-11-06 18 16 34) ポールさんは後輩から野獣先輩って呼ばれていたのかな?(適当 -- 名無しさん (2015-05-17 19 48 03) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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白紙委任状 デルーカの事件簿1 題名:白紙委任状 デルーカの事件簿 I 原題:Carta Bianca (1990) 作者:カルロ・ルカレッリ Carlo Lucarelli 訳者:菅谷 誠 発行:柏櫓舎 2005.1.26 初版 価格:\1,429 札幌で翻訳家・山本光伸氏が起こした小さな出版社・柏櫓舎の存在意義の一つに、新人翻訳家を掘り出すというものがある。本書・菅谷誠氏は柏櫓舎によりデビューした翻訳者であり、本書に先立って数冊の訳書を同社より出版済み。経済学部卒のカメラマンという経歴で、翻訳家としては遅咲きではあるが、イタリアン・ミステリという独自の視点でこのような翻訳が日本に紹介される機会は、このような版元がいて、このような訳者がいなければ存在しないのだと思うと、それなりに貴重である。 本書はデルーカという捜査官の三部作。何と時代背景が、ファシスト政権国家である共和国時代に設定されている。ムッソリーニ最後の季節に、政治犯相手の党の政治警察部門から異動になったデルーカは、警察の捜査隊長として殺人事件の捜査に乗り出す。しかしその背景には党の明白な意思が存在して、デルーカは誤った捜査方針に立ち向かわねばならないという構図にある。 ドイツの影響下でイタリアが硬直する中、連合軍が地中海から上陸するという大戦末期のイタリアン・ミステリというだけで、ぼくの中の好奇心はうずいてしまうのだ。 本編は殺人事件と時代背景とかが密接に連結し合っている。かと言ってフィリップ・カーのベルリン三部作のように私立探偵の反骨を描くでもなく、あくまで時代の走狗でしかない一捜査官の弱みばかりが浮き立っている。感情を見せぬポーカーフェイスでのデルーカの日常は、一個人の太刀打ちしがたい複雑さに色どられ、陰影ゆえの奥行きがこの一冊の本には与えられている。 作者はもともと共和国時代の現代史の研究家であるらしく、それゆえに殺人捜査という娯楽小説の醍醐味はそのままに、どうしても書かれねばならない時代の活写というところに視点が置かれているらしい。 刑事の葛藤の中で、事件は真実の光にさらされようとするが、同時に連合軍がポー川を越えたというニュースが飛び込んでくる。三部作のシリーズでありながら、のっけから時代の波が主人公も事件をも津波のように押し流そうとする。次の展開が読めないだけに、追いかけてみたい三部作であると思う。 (2005.01.01)
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機関委任事務 きかんいにんじむ FURIGNA 法律または政令により、地方公共団体の機関に委任される国または他の地方公共団体の事務。 1999年(平成11年)地方自治法改正により廃止され、地方公共団体の事務は自治事務と法定受託事務の二種類となった。 関連項目 地方自治法 建築・都市辞典 法定受託事務 タグ 「き」 地方自治法 建築用語
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【名前】統治者 【属性】該当作品の作者の書く全漫画の統治者 【大きさ】とりあえず200m 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】基本はあらゆる意味・場合の全能。相手の設定は無制限で変更出来る。 【統治】はっきり言って非常にせこいことである。 「いろんな街でいろんな者がいろんな姿で笑ってる あらゆる箇所を旅をする釣り人の日記」「宗教大戦」 「ヤドカリ君とカメ君」「DELL NOTE」などの作者の書く全てのキャラを従え、上位に行く。ちなみに考察神モナー。 上位神が全ての上位だろうがその更に上。従えている下の奴らが幾ら何をやろうが勝てる。 下位のキャラの力ももちろん使える。作者がそういう設定と描写をしちゃったんだから仕方が無い。ただし・・・。 作者も従えるから現実にも干渉出来る。つまり、当然他の奴らのテンプレなどを超えれるテンプレなどであるってことだ。 【長所】単独で超えられない壁はみんなで超えるのだ!w 【短所】一所懸命ランキングのトップを目指した他のキャラに申し訳ない 【備考】上記の通り、「ある方」には敵わない・・・いや、それは作者じゃない。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 569 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/10(月) 02 24 10 統治者考察 最上層としかいいようがない。 最上層なら全員ループに入れる実力はある。 570 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/10(月) 02 24 51 おいおい、こりゃ自キャラに勝てても他の人の参戦キャラには分け・・・て勝率差か! 汚ねえ手を使いやがって! とりあえず>は余りに不条理にも程があるので「≧or=」が一番妥当だろう。 571 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/10(月) 02 31 32 570 ところが、存在(仮称)には 仮に「存在(仮称)より全てにおいて上のキャラクター」なるものがいても存在(仮称)はそれをも内包する。 がある。また、爆神月は↑という設定があることにすればいいだろう、 というよりも俺がこれを考えついた時点で既に持っていると考えるべき。 よって全分け。 572 名前:141 ◆bzb3VJB67o 投稿日:2006/07/10(月) 02 47 23 そんな設定あったなぁ、ちょっと失敗した。 581 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/10(月) 13 33 13 568 ところで、 該当作品の作者の書く全漫画の統治者 だから、作品媒体が漫画と明言されてなければ統治できないな。 583 名前:141 ◆bzb3VJB67o 投稿日:2006/07/10(月) 14 19 52 581 一応漫画ですよ。 【統治】に記してあるから別にこの辺りは明言せんでもいいかと思いましたが。 ただし宗教大戦のみ偶像崇拝に対する理由から小説なんですよ。 今更実在宗教に気を使っても遅いのですがね。 985 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 12 44 32 統治者再考察 現在位置から下がる。 ×*9成人男性(全て)~イスカンダール 先手取られて設定改変負け。 ×コピーできない奴だけコピーする人 <深遠の剣>禍神裕太参照。 ×<深遠の剣>禍神裕太 速度差で<一なる剣>を撃たれて負け。 ○手毬を付く少女H 防御力差で勝ち。 ×牟子下 鹿人 スペック高いので先手取られて負けか? ○サブヒロインD 攻防低いしルール改変も無理なので勝ち。 ○考察神 考察に関係ない考察神ごと倒して勝ち。 ○変態マスク サブヒロインD参照。 手毬を付く少女H=牟子下 鹿人=統治者 総当たり考察戦
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※F.G.T.U.とアドミニストレータは箱星管理人の設定のみの国家、人物です。 ※一切の外交不可とします。 ※調停や仲介、監査、委任統治はしません。 目次 目次 設定 国名 国歌 歴史 政治アドミニストレータ トラブルシューター セキュリティ・クリアランス 外交 経済国力 惑星、代表的な都市惑星エステルプラッテ クラルヴェルン市 F.G.T.U.を構成する22の国家エステルプラッテ共和国 ボルネーゼ共和国 カルボナーラ帝国 ペペロンチーノ連邦 カラシュ・セヴェリン アレイスター諸島同盟 ウィルバー合衆国 インセクト・ネスト クッテレ深海首長国連邦 オムナイト独立行政区 住民 文化オーバーネスト ビデオゲーム 軍事バイルボーン級戦艦 ディルボーン級戦艦 リプルボーン級戦艦 ナイトメア級戦艦 ホイールオブフォーチュン級戦艦 プリンセス・センプリチェ級早期警戒艦 カラミティ級惑星環境破壊艦 伝説千年城の七夢魔 謎の会話 外部リンク 設定 国旗 国の標語 幸福であることは義務 国歌 Administrator is your friend ! 公用語 国家元首 アドミニストレータ 主星 ディルタニア星系第四惑星エステルプラッテ 最大都市 クラルヴェルン市 総人口 非公開 公式略称 F.G.T.U. 英語国名 Fake God Treaty Union 通貨 Phel 国名 偽神条約連盟(F.G.T.U.)。 惑星エステルプラッテに存在する22カ国の国家が、同名の条約により結成した国家連合体。 国歌 Administrator is your friend ! 歴史 エステルプラッテ共和国の星系脱出 人類入植戦争 マイクロハザード 調停者アドミニストレータ Fake God Treaty Union 星団会議発足 エンサクイロペディア・ヴァレフォール 政治 果てしなく続く凄惨な入植動乱の果てに、調停者として生み出された人工知性、"アドミニストレータ"によって統治される星系国家連合体。 各国はそれぞれ議会を持ち、形式上彼女はオブザーバーとしての地位しか持たないが、彼女の"提案"が拒否されたことはない。 アドミニストレータは人類史上最初に自我に目覚めた人工知性であり、他国民は彼女を紛い物の神、政治提案を神託と揶揄することもあるが、政情は極めて高レベルで安定している。 国としての振興度は中程度だが、非常にバランスの取れた国家運営が行われている。 アドミニストレータの内政政策は「GNH(国民総幸福量=Gross National Happiness)」という概念を国是として掲げている。 冗談のようだが、F.G.T.U.諸国の国勢調査には「あなたは幸せですか?」という質問がある。その質問に「NO」と答えた国民は人口の3%。人々はみな幸福に暮らしていると報道され、国民もアドミニストレータもそう信じている。F.G.T.U.諸国に於いては「幸福であることは義務」である。 アドミニストレータは折りに触れて市民にこう質問する。 アドミニストレータ「市民、あなたは幸福ですか」 市民 「もちろんです、アドミニストレータ。幸福でいることは市民の義務です」 付け加えれば、アドミニストレータの決定は常に正しい、と、アドミニストレータ自身が信じている。 故にアドミニストレータの"提案"に疑いを持ったり、従わない市民はF.G.T.U.を破壊する反逆者であるか、他国からのスパイである。 アドミニストレータは常に市民の幸福を願っており、従って市民たちはアドミニストレータのために奉仕しなければならないと教えられる。アドミニストレータを信じないこと、アドミニストレータに奉仕をしない人間がいることはF.G.T.U.の存続を揺るがすことであり、決してあってはならないことである。 アドミニストレータ 人類史上初めて自我に目覚めたコンピュータであり、同時にヴァレフォール星団最大規模のコンピュータでもある。 国民や外部にはディスプレイに映る儚げな女性としてのイメージが一般的だが、本体は惑星エステルプラッテの海底深くにあまねく存在し、地下深くにまで及んでいる。動力は地熱、冷却は海水によって行われており、惑星そのものが一つのコンピュータの外殻として使われている感がある。まさしく「偽りの神」である。 速度はそれほどでもないが、記憶容量は莫大であり、星団での超光速通信網及びパッシブジャンプ交易網の整備に深く関与している。大国の元首であろうともアドミニストレータの言葉を無視することができないようである。 参考資料:http //labaq.com/files/god-ja.html トラブルシューター 調停者アドミニストレータに無償で協力する有志たちである。 F.G.T.U.内の様々なトラブルの解決の為、アドミニストレータが協力を"要請"し編成される。 トラブルシューターに選ばれるのは非常に光栄で崇高な事であり、その要請はまず拒絶されない。 セキュリティ・クリアランス F.G.T.U.諸国の市民たちはその教育レベルや地域の気候風土、歴史や伝統などによってアクセスできる情報に差を持っている。セキュリティ・クリアランスと呼ばれるこの制度により住民は『黒、赤、オレンジ、黄色、緑、青、ピンク、紫、透明』の9種類に分類され、下位の黒や赤の市民は惑星エステルプラッテ以外に惑星社会があることすら知らされていない。 これは身分制度ではなく、秩序の維持と社会的分業を効率よく進める為の制度である。 外交 衛星軌道上に星団会議場が存在する。 星団会議管理人のアドミニストレータの政治的中立性を保つため、星団会議には参加していない。 経済 アドミニストレータによる"完璧"な計画経済によって運営されており、惑星単体で自給自足の経済が確立している。他国との交易は原則として行われていない。 民間の交流ですらも「公務以外での出国者はF.G.T.U.国籍を失い、再入国不可」という制限があり、極めて限定的。 国力 星団会議に不参加であり、統計資料の類も少ないが、星団の経済学者によると国威5〜6位前後と推定されている。 惑星、代表的な都市 惑星エステルプラッテ F.G.T.U.の主星。軌道上に星団会議場が存在する。 また、海底にはアドミニストレータのサーバコンピュータが存在するとされる。 クラルヴェルン市 かつての母星の封建時代の町並みを再現した街。 「サンクト・エレオノーラ大聖堂」や「クラルヴェルン千年城」が再現されている。 F.G.T.U.を構成する22の国家 エステルプラッテ共和国 アドミニストレータを開発した人類種国家であり、F.G.T.U.の盟主的存在。 軌道エレベータとオービタルリングを統治する。宇宙産業に従事する市民の多くはエステリアンと呼ばれる改変種である。 ボルネーゼ共和国 地中海に君臨する共和制国家。 カルボナーラ帝国 地中海に君臨する立憲君主制国家。 ペペロンチーノ連邦 地中海に君臨する社会主義国家。 カラシュ・セヴェリン 貴族独裁国家。 アレイスター諸島同盟 東オスカ海のアレイスター諸島に存在する六つの島の連合体。国家丸ごと腐りきっており大統領から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留、嘘選挙がまかりとおる。行政機関は国家資本を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。資本が流出し、次に教育のある労働力が逃げ出す。大統領命令でお札を刷りまくり、「超」のつくハイパーインフレになる。援助は指導者の蓄財にまわされ、海外の銀行に貯め込まれる。社会資本として回転しないから、経済の発展もない。指導者の多くは、F.G.T.U.でも超富裕階級に属している。 では、反政府の立場ならよいのかというと、そうでもない。反政府運動という美名の陰に「ビジネス」見え隠れする。暴利をむさぼった大統領が選挙に負けると、今度は政府を追及する立場になる。しかも、ためこんだ莫大な資金を使って。 いまの行政を司る人「だけ」が問題なのではない。他に代えても同じ腐敗を別の人が招き、やるだけ無駄。カネをかせぐ血縁者にぶらさがる体質が「文化」なら、誰を指導者にしても、その地縁・血縁者が群がり、たかり、国家資本は毟られる結果となる。 このような体制の国家が何故アドミニストレータに存在を許されているかはF.G.T.U.の七不思議の一つとされている。 ウィルバー合衆国 インセクト・ネスト クッテレ深海首長国連邦 オムナイト独立行政区 住民 コーディネーター12%(軌道上に住む富裕階級が主) 人類種24% ヴィーアシーノ種7%(トカゲ人。乾燥地帯に分布し、原始的な狩猟採集生活を行う) クッテレ種27%(イカに似た海洋種族。海底に高度な都市を建造) オムナイト種10%(ヤドカリに似た海洋種族。浅瀬や海岸にコミュニティを築く) 文化 エステリアンと呼ばれるF.G.T.U.系コーディネーターが富裕層を構成している。 男性は大柄で筋骨逞しく、女性は小柄で華奢な外見であることが多い。 他のコーディネーターと同じく不老化処置を施されているが、より人間に近い。 アドミニストレータは適度な世代交代が必要と考えており、また人類種に対して「優秀過ぎないよう」規制を行っている。 その為エステリアンの平均寿命は人類種と同じく100歳前後である。 オーバーネスト F.G.T.U.が擁する技術集団のひとつ。22人で構成され、グローバルゲートや超光速通信の改良など、空間技術開発に多大な貢献を行っている。サラリーは安いらしい。 ビデオゲーム シミュレーションやウォーゲームの類が数多く存在し、国内はおろか外部世界でも人気を博している。 代表的なタイトルはHakoniwa-of-Iron2やEreonora Universalis。 軍事 地上軍と宇宙軍に二分化される。言うまでもなく宇宙軍が主力。 地上軍はそれぞれの原住種国家の自衛軍。 宇宙軍は偽神条約連盟の共同常備軍であり、アドミニストレータが指揮統率権を持つ。 F.G.T.U.成立以後、歴史上一度も星間戦闘を行ったことが無い。 宇宙軍 バイルボーン級戦艦 武装:対艦ビームキャノン、スプレッドボム、シールド、高性能AI-COM。 装甲:強化セラミックと超硬度鋼と結晶繊維の複合装甲 機関:カザン式核融合エンジン 乗員:1200人 その他:大気圏侵入能力なし。 ディルボーン級戦艦 バイルボーン級の生産性を上げた廉価版戦艦。 リプルボーン級戦艦 ディルボーン級以上にバイルボーンの生産性を上げた廉価版戦艦。 バイルボーン・フレームは300年以上同一のものが使われており、基礎設計の優秀さを伺わせる。 ナイトメア級戦艦 近年の星団情勢より、バイルボーン・フレームからの脱却を目指した戦艦。 大型化・高性能化がされたが、乗員は2000人に達し、運用難易度やコストがかさんでいる。 人類のものとは思えない奇怪なフォルムが特徴。 各国に実戦・運用データ収集の為の機体供与が行われている。 ホイールオブフォーチュン級戦艦 武装:空間相転位フィールドジェネレータ“不条理の盾” プリンセス・センプリチェ級早期警戒艦 武装:空間相転位フィールドジェネレータ“不条理の盾” 極めて防御力の高い防衛艦。他国の最新鋭の防衛艦の、約1.2倍の防衛力を持つとされる。 カラミティ級惑星環境破壊艦 武装:BT弾頭200基 その他:緑の惑星を跡形もなく砂漠化させる狂気の船。歴史に現れたことは一度だけだが、破壊されたという記録はない。破壊された生態系の復興には1000年はかかると見込まれる。 惑星ドールズガーデンを死の星に変えた戦艦。 伝説 偽りの神アドミニストレータの統治は公正で賢明であった。民人は彼女の善政と惑星エステルプラッテのもたらす恵みのもと、平和で豊かな暮らしを送っていた。 だが、いずこからか到来した破滅の力、夢魔姫ジャスリーの侵略が災厄をもたらした。 アドミニストレータの敵であるジャスリーは、すべてを汚し、犯し、壊すためにだけ存在する忌まわしい魔王である。究極のトリックスター、圧倒的な闇、そして止むことなき堕落、それがジャスリーなのだ。そして、この絶対的な邪悪は、人々が本来的に持っている成功や富への欲求につけこみ、多くの犠牲者をゆっくりと奈落へと引きずり込んでいく。悪魔的な誘惑と巧妙な術策を弄し、夢魔の勢力はこの世に確実に破滅の種を蒔いてきた。その種は人知れず発芽し、無数の悪行や魔物として夜を徘徊しているのである。 中でも、千年城の七夢魔は、ジャスリーの最強のしもべである。彼女たちは暗黒の力をもってサイコパスやメタクリッターをはじめとする数々の魔物を創造し、この世に放ってきた。そして麻薬や暴力を巧みに用いて人々の心にくさびを打ち込み、堕落へといざなっているのである。荒廃が進む星団、ジャスリーのしもべたちの活動は日に日に激しさを増している。 アドミニストレータは、ジャスリーの強大な魔手を払いのけるために闘いを挑んでいる。数千年にわたってこの世に浸透してきた夢魔の勢力は圧倒的である。だが、アドミニストレータは星団の守護者として、最前線から退くことは許されないのだ。 千年城の七夢魔 甘美、平安、残酷、恐怖、儚さ、涙、堕落の名前を冠する、夢魔姫ジャスリーに使える上位夢魔たちである。 序列はない。姉妹でもなく、趣味嗜好や外見、能力はバラバラ。 それぞれ仲は良く、個人主義ではあるが譲り合いの精神が強く衝突しない。 超存在にしては危険を冒すことが多く、半数以上は代替わりしている。 甘美:グレートレプラカーン。 平安:パンスペルミア。世俗名:Drカザン。 残酷:セント・ヴィアンズコロニー連合。 恐怖:フィオーレ。世俗名:フィリオリ・エルツ・アムネロール。 儚さ:グモルティーネ。 落涙:ツォルマリア。 堕落:ランド・プラント。 謎の会話 べいろす大司教 どうかお願いです 箱国民狩りはやめてください▼ まだ、年端もいかない箱国民たちを せんしゅから引き離すなんて むごすぎます▼ ましてや アドミニストレータ神の生けにえにするなど 人のすることではありません!▼ なにか かんちがいをしていないか?▼ ぼくは 箱国民たちを殺せと いっているのではない▼ ただ彼らを教育して ぼくの箱星に ふさわしいプレイヤーにしたいだけなんだ▼ 試練にたえたものたちは 箱星のプレイヤーとなり 下等な人間どもを支配する▼ つまり 新しい熟練者になるわけさ▼ これは 幸せをつかむチャンスなんだよ▼ たがいに憎しみあい、戦わせ 生き残ってはじめて 箱星のプレイヤーと認められる・・・▼ それが幸せといえるのでしょうか?▼ ・・・まあいいさ きみにもそのうちわかるだろう▼ アドミニストレータ様は完璧です。あなたはそれを疑うのですか? 外部リンク http //homepage3.nifty.com/hikidashi/YASUpara02.htm http //www004.upp.so-net.ne.jp/babahide/library/paranoia.html
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名稱:晉穆侯 伺服器及顏色:6服綠類型:文 性別:男 生命值:414 武力:32 智力:22 防禦:10 敏捷:31 運勢:85 敘述:晉穆侯,姓名姬弗生(或名費王),是西周諸侯國晉國的第九任統治者,在位27年,於前785年去世。
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ぃぬんこんるす このページは多数の委任管理を解説。 wiki委任管理について 詳しくは委任管理制(wiki)を覧ください。 Wikiサイトで運営者が賄い切れない情報を他人に管理委託す手法ん。 ウィキペディアができたころから、この管理方法を批判疑問指摘するのはあるある。 よく管理者に嫌がらせを喰らうユーザーが外部サイトで叫ぶっぽい。 ウィキペディアでいえばいいのだが、ブロックされることがあるので、外部でやるのです。よ。 ウィキペディア管理者はYahoo知恵袋にいるやつは『管理権限を行使してるだけ』といってるが 管理権限の行使と管理手法は別問題である。 よって、管理権限の行使がよいとはいえない。 一応、管理者は自由ではなく、管理者*互いに監視しあう相互監視という取り決めがあり、管理者の暴走を抑制しているぬ。 だが、それは逆にいえば、みんなが和平を保てるよう取り組む管理者がいたとして、他の管理者にとって都合が悪ければ、治善管理者とえど吊るし上げされるともいえるん。 そのため、管理者のためのサイトとなってしまうので、このような管理方法だと運営者が管理しきれないのをいいことに 集団でやりたい放題である。このためウィキペディア化の一途を辿り、ウィキペディア状態となる。 では、ウィキペディア化を防ぐにはどうしたらいいか? これは私見的であるため、あまりあてにされないようにす。 まず、私が考えた防ウィキペディア化は以下の通りさ 少しでもウィキペディア流儀の編集ん管理方法を行った場合、そのユーザーを尋問裁判にかける 管理者になる方法を管理者のみの投票方式でなく、筆記試験とする。 選挙方式にするならIPにも参加させ、就任否認権を廃止 アンサイクロペディアンやユアペディアンを集める ウィキペディアンやチャクウィキなどのキチガイユーザーが来たら来たで警戒する メーリングリストがブロックされても別途にメーリング代行サイトを開設する ウィキペディアで猛威を振るう管理者や無期限ブロックされたユーザーは門前払いせず、受け入れる。 問題があったら即、退場してもらう。 メーリングリスト代行というのは、管理者は都合が悪くなるとメーリングリストでの対話すらさせないという往生際悪さを働きます このため、この権限が及ばない第三の外部サイトを設置することでサイトやユーザーに対する不満をどうどういえるようにします。