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101 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 14 05 05 O 俺もお前もみんなも動物も植物も山も川も海も地球も宇宙も、 一切の価値はなく等価。時と共に部分的に価値があるように 見えたりないように見えたりするだけ。それは海の波のような ものであって、どんな形の波であろうとも海水であることには 代わりがない、というのと同じこと。 102 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 14 12 35 0 98 価値の外側で生きることに価値を感じる (生き生きとした感動の連続みたいな状態でもあり得る) からそうするのであって、 それは、真に価値の外側で生きたことにならない。 新たな価値観の内に生きているというだけだろう。 なにがしかの望ましい状態になることを 一切求めない事が価値の外側で生きることではないかい? となると、もう動物的いや昆虫のように 遺伝子レベルの反射行動のみで生きていかねば 価値の外側で生きたことにはならない。 103 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 15 25 57 O 全ての書き込みは延髄反射で書かれることが望ましい。 104 :壱:2007/08/29(水) 16 00 12 0 101 ま、そんな感じだね その「海」が「壱」なんだけど それはまたそのうち説明する 105 :壱:2007/08/29(水) 16 18 58 0 102 なにがしかの望ましい状態になることを 一切求めない事が価値の外側で生きること それはそうだと思うな けど 価値の外側で生きる事に価値を感じて 価値の外側で生きていれば なにがしかの望ましい状態になることを一切求めなくなる なにがしかの望ましい状態になることを一切求めない事は 君によると 価値の外側で生きる事である 106 :壱:2007/08/29(水) 16 24 03 0 まあそんな言葉遊びは別にいいんだけどさ 要は価値だとか意味だとかにこだわらず 適当に笑って生きてこうぜってことさ 107 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 17 53 02 0 んで、壱は何かがキッカケで壱思想にたどり着いたんだ?そして、それまでの経緯はどんな? 108 :壱:2007/08/29(水) 19 06 56 O 大体今の形になってから5年くらいは経つからなぁ あんま覚えてないけども 親が死んだこととかかなぁ きっかけの一つとしては あとは勝手にこうなったとしか言い様がないっす 109 :壱:2007/08/29(水) 19 18 00 O あらゆる苦痛はこだわったりしがみついたりするから起こる およそ万物の本性は変化にあるので それに乗って漂ってればいい こういうこと言うとまた こだわらないという事にこだわってるじゃん って言われそうだけどなw 110 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 19 58 21 O やはり仏教的だ。 111 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 20 32 48 0 109 じゃあ、何も言わないのがほんとは一番いいんだろうけどね 何も言わないことが「こだわらない」ことを態度で示す そこが言葉(価値)を所有してしまった人類の矛盾でもあるんだろう 言葉が先にあるから後で黙ることもできる ボケ老人はものを言わない、他人に積極的に主張すべき言葉(価値、こだわり)がない でも、そんなボケ老人だってボケる前は何らかの価値に縛られ何かにこだわっていて そこを1回通過してボケたのだから誰もが一度は通る道なんだろけど かと言ってボケることがいいこととも言えないし誰もがボケるわけでもないし 言葉の所有によって価値の所有者となった理性的人類が それ以前の動物本能的存在に逆行するの無理だろし 112 :【重要】注意【必読】:2007/08/29(水) 21 07 56 0 こいつの話聞かないほうがいいぞ 本人はある意味で完成してるけど 自己だけで完結してるから 他人は関わった分だけ損し続けることになる 自分のことを実はわかっていないのに なまじ完成してるからわかっなくても本人にとっては何の問題もない だから何を指摘されても認めないし、気にも留めない 発言がうそでも間違いでも本人は気にしないから 回りは何が事実かどうやっても理解しようがない 食うためじゃなく、どうでもいい暇つぶしのために ありを捕まえるタイプのあり地獄みたいな存在 それが、このスレと壱 113 :考える名無しさん:2007/08/29(水) 21 36 12 O コテハンスレッドは削除対象 114 :壱:2007/08/30(木) 01 01 20 0 そうなんだ じゃちょっと引っ越ししよう 115 :壱:2007/08/30(木) 01 09 36 0 と思ったけどスレ立てできないので もうちょっと待って 116 :壱:2007/08/30(木) 01 14 25 0 111 何も言わないのがほんとは一番いい まあ多分そうだろう 禅では「不立文字」と言うしね 112 まあ得することは無いだろうね 全部捨てちゃえって言ってるわけだし 失うことばかりだろう 117 :考える名無しさん:2007/08/30(木) 02 59 35 0 112 人の話を聞いただけで損をするということがもしあるとすれば、 それは聞いている側の人間の甘えや依存心が強いからではないか? 118 :考える名無しさん:2007/08/30(木) 04 04 49 0 112 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について 「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう 今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと 崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと 知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」 が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、 その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、 「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう 今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと 崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと 知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」 を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、 そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、 自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、 挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている 当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。 119 :考える名無しさん:2007/08/30(木) 13 23 53 0 インドだったか中国思想だったか忘れたが 「私は在る」って言葉がでてきた。 いるじゃなく、「在る」ってわざわざ言葉を使って るんだから「在る」に意味があんのかと思ってるんだけど 壱はどう思う? 壱思想を確立?したことによって壱自身人生変わったか? 120 :壱:2007/08/30(木) 14 25 24 O 面白い夢見て笑いながら起きることが増えた程度かな 私が居るだとここに物理的に居るって感じで 私が在るだと観念として自我が存在してるってニュアンス かなあ 121 :考える名無しさん:2007/08/30(木) 16 48 08 0 「壱」は永久に宇宙の中心において不動不変不滅 それが本当の私 どんな?何故それがわかる? 流れを見つけて どんな?何故わかる? それに完全に身を委ね ただただ漂う これが快適な生を送るコツ 自分の意図を加えないのか? その流れが道であって 「壱」はその流れの原動力みたいなもの 詳しくどーぞ。 ってことはタオとやらを超えてるってことかー。 122 :壱:2007/08/30(木) 19 33 14 0 んーまあ全部一気に答えると長ーくなるので ちょっとずつ まず 「壱」は永久に宇宙の中心において不動不変不滅 それが本当の私 から これは我々の主体は一体何なのかという問題 普通我々はそれぞれの人格をもって「私」とし それが「私自身」つまり私の「主体」だと思っている 123 :壱:2007/08/30(木) 19 33 44 0 でも本当にそうかな? まだ人格や言語をもたない赤ちゃんのときでも 君は確実に存在していた でもまだ君という人格や自分という意識はなかった そのとき君は誰だったのだろう? 君は無からポンと生まれたわけじゃない 君は赤ちゃんになる前 一つの受精卵として君のお母さんのおなかの中にいた その受精卵と今の君は同一の生命体だよね じゃあそれは君だ 124 :壱:2007/08/30(木) 19 35 39 0 何が言いたいかというと 君は人格や自我なしに存在し得るということ これは大自然の絶景に対峙したときなどにも起こる 我を忘れて立ち尽くすとき君は自分のことなど忘れている でも君は消え去ったわけではなくそこにいる ということは人格や自我というのは存在の絶対条件ではないわけだ 人格や自我は浮かんでは消える泡のようなものにすぎない となると人格や自我は君の存在の主体ではない では君の存在の主体とは何だろう? 125 :一:2007/08/30(木) 20 52 30 O 同じことを禅では 父母未生以前の面目は如何にと問う 父さん母さん生まれる前に君は何だったの? 126 :一:2007/08/30(木) 21 34 32 O 君の人格や自我は君の心臓さえ自由に動かすことができない 君の人格や自我は君の主人公じゃない いてもいなくてもどーでもいい端役 127 :考える名無しさん:2007/08/30(木) 23 08 41 0 人格や自我というのは存在の絶対条件ではないわけだ 人格や自我は浮かんでは消える泡のようなものにすぎない 君の人格や自我は君の心臓さえ自由に動かすことができない なるほどなるほど、これは目から鱗、で、それで? 128 :考える名無しさん:2007/08/30(木) 23 11 53 0 121です。 人格や自我なしに存在し得るということ 頭ではわかる。人格や性格もかかわった外部からの影響と自分の解釈で 創りあげたようなもんだから。 頭ではわかる気がするんだが、それなしの状態に壱自身がなっているということか? そういう状態だとして、思考することも感じることも変わらずあるのか? 感情はどうなってる?ある? ところで自我とはなに?くぐってみたが意味が色々で、、、壱がいう自我とは? 129 :一:2007/08/31(金) 01 46 50 0 いや、微妙な感じで共存してるって感じかな 自我や人格なしに存在している私は何も語らない なぜなら言語を持たないから 語っている私は人格や自我を持っていて 思考することも感じることもある でもその私は私の主人公でないことが分かっている ここで言う自我とは 語る私としての私 ややこしいね だからちょっとHNを変えてみた 自我や人格なしに存在している私が「壱」 語ってる私は自我を持つ「一」 私の主体は「壱」 「一」はあってもなくてもどうでもいい付録 130 :一:2007/08/31(金) 02 03 19 0 で、私の主体の話の続きだけど それが自我や人格ではないことはわかった じゃそれは一体何なのか? 私の心臓を動かしているのは 生命を維持しようとする生命としての本能だろう それが受精卵であった頃から今日まで常に私の肉体を操ってきた 私のチンコを勃起させるのも 種族繁栄を目論む本能の仕業 あんまり脳科学とかには詳しくないけど 意識上のことに使われている脳なんてごく一部なんでしょ? となると、そういう動物的本能こそ我々の主体なのだろうか? 131 :一:2007/08/31(金) 02 56 52 0 まあ人格や自我よりは主体的な役割を果たしてるだろね 生きてる限り気絶してても働くし ところで 私の生物的本能は親父とお袋から受け継がれたものだ ということは私の主体は親父やお袋の主体と同一なわけだ ところで親父の生物的本能はじいさんばあさんから受け継がれたものだ こういう風にどんどんどんどん何十億年と辿って行くと 私の主体は地球上の最初の生命と同一ということになり それから派生した歴史上のあらゆる生命体と同一ということになる 132 :一:2007/08/31(金) 03 06 21 0 ところで地球最初の生命はどのように誕生したのだろうか? まあ今のところよくわからないらしい でもわからなくても何らかの原因によって 生命は誕生したんだろう ということは私の主体であるところの生命維持の本能も その「何らかの原因」によって生命の誕生と同時にもたらされたと考えられる 133 :一:2007/08/31(金) 03 14 11 0 そうやってさらに何十億年も遡って行くと 宇宙の誕生を引き起こした何かが私の主体だと言える なぜならば生命維持の本能も元を辿ればその「何か」なのだから それを老子は「道」と呼び 私は「壱」と呼ぶ だからその意味ではタオと「壱」は変わらないです 宇宙を誕生させ地球を誕生させ生命を誕生させた その「力」「流れ」みたいなものが「壱」 それが私の主体であり君の主体であり ありとあらゆるものの主体 まあそんな感じ 134 :一:2007/08/31(金) 03 19 10 0 いややっぱ「流れ」は「壱」じゃないな ごめんちょっと酔っててさ 「流れ」は「壱」によって引き起こされた現象だ 酔っぱらったので続きはまた明日 135 :考える名無しさん:2007/08/31(金) 04 17 43 0 川の流れが一定で何も引っかかるものがなければ何も発生しない。 小石など何か引っかかるものがあればそこに砂が溜まったりしてやがて中州ができる。 生命とはこのようなものではないか? 不規則な流れ、ノイズ、不純物、塵、ゴミ、カスなどだ。 空の雲も雲しかないのであれば雨にはならない。 大気中に塵がなければ寄るところがなくて雲のままだ。 136 :135:2007/08/31(金) 04 20 27 0 その寄り集まったカスが、流れによって揺らいでいる状態。 それが生命なのではないか? いずれ押し流されて元のバラバラなカスに戻り。 そしてまた下流で引っかかって新たなカスの塊になる。 137 :一:2007/08/31(金) 14 03 25 O そんな感じだと思うよ 私が死ねば私の肉体は滅びてバラバラになるが そのうち草木や魚の一部になるだろう どうなろうと「壱」にとっては同じこと 138 :一:2007/08/31(金) 14 12 59 O 「壱」は力であって宇宙のありとあらゆる現象を引き起こす 万物は「壱」によって転変生滅させられるが「壱」はその中心で微動だにしない なぜなら「壱」は現象ではなく純粋な力だから ゆえに「壱」は永久に宇宙の中心において不動不変不滅 139 :考える名無しさん:2007/08/31(金) 20 34 16 0 具体的に壱という力を表現すると? 壱を知ることによって なんかい~ことあんの? 140 :一:2007/08/31(金) 21 32 32 O 具体的にってのは難しいなー 君の細胞一つ一つを動かしてるのも「壱」だし 太陽を燃やしてるのも「壱」 いーことは特にないんじゃない? ただ自分の人格が自分の存在のほんの薄皮一枚でしかないことが分かれば 気が楽になる人はいるかもね この生で起きることなんかどーだってよくなるからね 141 :一:2007/08/31(金) 22 38 49 O この生の快適な過ごし方は 壱の作り出した流れにできるだけ逆らわずに生きること まずは変化に身を委ねること 自分がどう変わろうと人生で何が起ころうとそれに抗わない 自分はこういう人間だからとか 人生はこうあるべきだとか そういう固定観念を捨てること 142 :考える名無しさん:2007/08/31(金) 23 42 59 0 人格や自我が、壱が引き起こす現象のひとつに過ぎないようなこの身体に発生する 理由とか必然性はありますか?またそれも壱によるひとつの現象と解釈していいですか? それとも理由もなく偶然発生する身体の副産物のようなもので それをあなたは浮かんでは消える泡のようなものと表現するのですか? 143 :一:2007/09/01(土) 00 14 20 0 壱による一つの現象としての身体の副産物のようなものだとは思うけど 理由や必然性についてはよくわからないな そもそも人格や自我はどうやって発生するんだろうね 少し考えてみようか 144 :考える名無しさん:2007/09/01(土) 00 27 54 O 流れに身を委ねるというか、実際には自分のやりたい事をやれば 良いのではないか? 一見やっていることが流れに逆らっているように 見えてもだ。 たとえば鮭は流れに逆らって川登りをするが、鮭にとってはそれが 自然な行為なのであっておそらく遺伝子にも書かれているのだろう。 だから行為だけを見るといかにも頑張って無理をして流れに逆らって いるように見えるが、それは人間の勝手な思い込みであって、鮭に とっては単に自分のやりたいことをやっているだけであり、決して 頑張って無理をしてやっていたり苦痛などは感じていないだろう。 もしかしたら川登りを楽しいと感じているかも知れない。 145 :一:2007/09/01(土) 00 34 34 O 人格と自我ってどう違うんだろう 人格は私の性格とか性質かな じゃ自我ってなんだろう? 私から性格や性質を剥ぎとったあとにも残る純粋な自意識? 146 :一:2007/09/01(土) 00 40 20 O 144 やりたいことをやればいいと私も思う 流に逆らうということはやりたいと思うことを無理してやらないこととか やりたくないことを無理してやることだから 147 :一:2007/09/01(土) 00 57 48 O だから身を委ねるというのは 自然に沸き上がってくる欲求に素直に従うということ 148 :一:2007/09/01(土) 01 04 04 O で自我の問題だけど デカルトが「我思うゆえに我あり」 と言うときの我は 私から性格や性質を剥ぎとったあとにも残る純粋な自意識 というようなニュアンスなのだろう けど、ほんとにそんな自意識は在り得るだろうか? 149 :一:2007/09/01(土) 01 08 42 O 言い換えるなら 人格なしに自意識は存在し得るだろうか? という問いになる どう思う? 150 :一:2007/09/01(土) 01 34 10 0 性質や性格は今まで経験してきたいろんなことによって形作られたもので 自分から性質や性格を剥ぎ取るということは 過去を度外視するということになる その状態でも自意識は存在するだろうか 今しかなくても自意識はあるだろうか
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LC0441~LC0445 LC0451~LC0455 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 LC0446 遠征隊指揮官テレーズ LC0447 祈りを捧げるレジム LC0448 誠実な騎士トリスタン LC0449 狙撃手デボラ LC0450 錬金術師ユベール LC0446 遠征隊指揮官テレーズ Episode8・ガチャ レア 「第四次遠征隊、コルバ島へ向けて出港!この遠征は必ず成功させます」ロン公国を中心として、ボルス連邦、オルメカ帝国三国の協力により編成された第四次コルバ島の遠征隊の指揮官に任命されたテレーズ。過去、オルメカ帝国単独も含めた遠征は、すべて失敗に終わっている。第三次までの遠征隊は、ただふたりの生存者を除いて壊滅状態に追い込まれていた。だが、今回は決して失敗は許されない。テレーズの瞳には、強い覚悟の炎が灯っていた。 作者名 碧風羽 生命力 2950 攻撃力 360 防御力 350 特殊効果 リーダーの火属性+5リーダーの攻撃力+5 属性初期値 火 10 水 7 風 7 土 6 機 5 エボ値 ( LC0467 / テレーズ烈火の剣 ) 火 25 水 15 風 15 土 15 機 10 属性最大値 火 36 水 20 風 24 土 22 機 17 LC0447 祈りを捧げるレジム Episode8・ガチャ レア 「此度の遠征に世界の命運が懸っている。...皆、頼んだぞ」第四次コルバ島遠征の成功を願い、聖殿に籠りレジムは剣に祈りを捧げ続ける。大公レジム自ら今回の遠征への参加を強く希望していたのだが、周囲の猛反対により断念し、テレーズにすべてを委ねることとなったのだった。6年前の第三次遠征でただ一人生き残ったレジム。あの時何が起きたのか、誰が自分の命を救ったのかは謎のままだった。だが、11年前の第二次遠征にも生存者がいた。ローランは何も語らない。しかし、レジムにはそれで充分だった。 作者名 ケロケロ斎藤 生命力 2850 攻撃力 365 防御力 335 特殊効果 リーダーの風属性+5リーダーの防御力+5 属性初期値 火 7 水 7 風 10 土 6 機 5 エボ値 ( LC0468 / 追憶のレジム ) 火 18 水 16 風 19 土 15 機 10 属性最大値 火 22 水 20 風 36 土 24 機 18 LC0448 誠実な騎士トリスタン Episode8・ガチャ レア 「…今日はこれぐらいにしておくか」聖ロンギヌス騎士団一番隊アポストロ隊に属する騎士トリスタン。幼い頃より剣の修行に励み、真面目で実直な人柄である彼は、隊長のライナーからの信頼も篤く、その右腕をつとめるほどの実力者だった。誰もが認める優れた剣の腕を持ちながら、それに甘んじることなく、隊の訓練ばかりでなく、常にひとりで修行に励む。騎士の鑑といわれるトリスタンだったが、たまには少し肩の力を抜いた方がいいというライナーの言葉にも意思を曲げないあたり、意外に頑固な一面もあるようだ。 作者名 ヤトアキラ 生命力 2900 攻撃力 350 防御力 355 特殊効果 リーダーの水属性+5リーダーの攻撃力+5 属性初期値 火 6 水 10 風 7 土 7 機 5 エボ値 ( LC0469 / トリスタン絶魔の盾 ) 火 15 水 19 風 16 土 16 機 10 属性最大値 火 20 水 36 風 24 土 22 機 18 LC0449 狙撃手デボラ Episode8・ガチャ ノーマル 「あなたたちと馴れ合う気はないけれど、今回だけは協力してあげるわ」クローチェ隊のサポートとして、魔導機械兵団ティターノから第四次コルバ島遠征隊へ参加するデボラ。通常のライフルでは比べ物にならない長い射程距離を持つ、特殊なビームライフルを扱う彼女は、遠距離から敵を狙い撃つ攻撃を得意とする。クローチェ隊に憎まれ口を叩きながらも、世界の危機を充分に理解しているデボラ。世界の滅亡を食い止めるために、全力を尽くすのだった。 作者名 碧風羽 生命力 2750 攻撃力 345 防御力 340 特殊効果 リーダーの機属性+5 属性初期値 火 8 水 7 風 5 土 5 機 9 エボ値 ( LC0470 / デボラ光速の銃火 ) 火 16 水 16 風 14 土 14 機 14 属性最大値 火 24 水 22 風 18 土 20 機 32 LC0450 錬金術師ユベール Episode8・ガチャ ノーマル 「錬金術は無から有を生み出すわけじゃない。既にある物質を、より高みへと導くだけさ」物質を新たな物質へと変換する錬金術を操るユベールは、研究士クリオと同じくロン公国行政庁に所属する錬金術士だった。普段はロン公国の魔導士、魔導騎士達のために、魔導の触媒となるさまざまな物質を精製している。今回、魔の島へ向かう遠征隊に、参加することになったユベール。近衛師団の魔導士や枢機卿たちが存分にその力を振るえるのも、彼の支援があってのことなのだった。 作者名 倭仙 生命力 2700 攻撃力 350 防御力 330 特殊効果 リーダーの土属性+5 属性初期値 火 7 水 5 風 6 土 9 機 7 エボ値 ( LC0471 / ユベール魔導練成 ) 火 16 水 14 風 15 土 18 機 10 属性最大値 火 22 水 18 風 20 土 32 機 24 LC0441~LC0445 LC0451~LC0455 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴■(最終更新2011-04-06) 本日 - 昨日 - 総計 -
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「…………」 放課後の、いかのせのごれ高校、屋上。柵に寄り掛かるようにして、そこにシスイの姿はあった。 「…………」 呆、と彼は夕焼けの空を眺めている。心、ここに非ずと言ったところか。まるでここにある身体は抜け殻で、魂だけが外に出て遊んでしまっているかのようだ。 「……スザク……お前が眠っちまってから、一体どれ位経っただろうな……」 ぽつりと、シスイは呟く。その声にも、覇気が無い。まるでただ、口から零れ出て来ただけのようだ。 「……お前、何時になったら帰って来るんだ……?」 「――どうだろうね。もしかしたら、このまま帰って来ないのかもよ、彼女」 「ッ――!?」 シスイの瞳に、魂が宿る。彼は立ち上がると、声のした方へと身構えた。 「アッシュ……!」 「そう固くならないでよ、兄さん。別に僕は、兄さんとやり合おうと思ってここに来た訳じゃないし」 にこやかな笑みを浮かべながら、アッシュは屋上へと踏み込んできた。その様子に一切の邪気は感じられないが、仮面で自分を偽るのはこの男の十八番だ。あの笑みの下に、殺人者の顔が隠れているとも限らない。シスイは、アッシュの動作に油断無く備えていた。 「……どう言う意味だ? って言うか、何でお前がそれを知っている……?」 「……兄さんもトキコちゃんも、僕の事ちょっと舐め過ぎてない? そりゃあ、兄さんの模造品なんだから、そう思われても仕方ないけど……でもさ、あんなに中身が違っていたら、それ位の違和感には気付くよ」 「…………」 「……カチナシに火波スザクが敗れた……その情報は、僕の耳にだって入ってくる。その後に起きた、火波スザクの言動の変化……頭をやられたね、彼女? おそらく今の火波スザクは記憶喪失にかかっているか、或いは今まで出ていた人格以外の人物が表に出てきている……ってところかな」 正解ではない。だが、それでも限りなく正解に近い部分にまでアッシュは迫っていた。手持ちの材料だけでここまで見抜いた彼の力量に、シスイは思わず舌を巻いた。流石に、彼はスザクの中にいるのが彼女の母親の魂である、と言うところまでは分からなかったようだが、それでもここまで分かっただけで大したものだ。 「人の心は鋼の様に強いが、しかし矛盾した事に風でも吹けば折れてしまう位に脆い……案外とっくに、それまでの火波スザクは上書きされちゃってるんじゃないかな?」 「そんな訳無いだろ! あいつは、スザクは――」 帰ってくる。そう言い掛けて、シスイは言葉に出来なかった。 絶対に戻ってくるなど、一体誰に言い切れる? 一体、誰に保障出来る? 今起きているのは目で見て、はっきりと分かる事象ではないと言うのに。 「眠り姫を起こすのはいつだって王子様のキスだけど……くくく、本当にそんな事で目を覚ます訳がないだろう?」 「――そうだな、あいつはお姫様なんてガラじゃねぇ」 「!」 シスイの声に、アッシュはハッとしたように顔を向けた。シスイは、真っ直ぐにアッシュを見ていた。 「キスで目を覚ますとか、そんなの似合う訳ねぇだろ、あいつに……だったらやる事は一つだ。スイネの時みたいに、呼びかける。海の底に沈んでるなら、そこまで潜ってって救い上げる。寝惚けてるなら、ほっぺた叩いてでも起こす!」 「…………」 「はははは……そうだよ、そうじゃねぇか……琴音さんにまかせっきりで、俺達何やってたんだよ……」 琴音にスザクを委ねるばかりで、果たして自分達は何をしてきただろうか。否、何もしてはいない、何もやってはいない。スザクの仲間を自称していながら、自分は、彼女の為に何もしてやっていない――! 「ダチが目を覚まさないって言うのなら、その手を握って呼びかけてやるのが、普通じゃねぇか!」 「……そうだ、その通りだ」 今までと違う、第三者の声。その声に、シスイとアッシュは顔を向けた。一体何時からそこにいたのか、薄い青色の瞳で、こちらを見つめている長身の男がいた。 「あんたは……確か、ブラウ=デュンケル……」 「火波スザクの意識を呼び戻す。その為に、君の力が必要だ……協力してくれるか、都シスイ?」 「ああ、言われなくても!」 それを聞くと、話は早い、とばかりにブラウはアッシュの方を向いた。その視線の意図を察した様に、アッシュは肩を竦めつつ道を開ける。 「……うまくいけばいいね、兄さん」 屋上を出ていく、擦れ違い様。アッシュがそう漏らした。シスイは彼の方を振り返ったが、すぐに彼は階段を降りて行った。 一人、屋上に残されたアッシュ。その横顔は夕焼けによって赤く染まり、もう片側は昏い影になっている。 にぃ、とその口元が弧を描いた。 「やれやれ、ようやくお目覚めか……これでようやく、サシでやり合えるな……火波スザク」 <恋敵の目覚めを望む銀角> (駒の数は対等でなければ、ゲームは評価されない) (とっとと起きろよ、火波スザク) (まだ寝惚けてるようなら、僕がかましてやってもいいんだぜ。お目覚めのキスをさ)
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チーム戦用メモページ(仮) めもめも AVSB Aチーム イクス、藍住麗、三獄姫、よつば、クレス、シーフォ サポート: ①案:イクス&シーフォ、麗&よつば、三獄姫&クレス ②案:イクス&クレス、麗&シーフォ、三獄姫&よつば Bチーム ニシキ、ナナエ、VDC、リタ、イスカ、ピチカ サポート:トラン、VI=P ①案:ピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ニシキ。 ②案:ピチカ君&VDC君、リタ君&七恵君、イスカ君&ニシキ。 Cチーム サイ、イブ、百合恵、I、スケィル、エグゼ サポート:エクセレン、カーリィ ①案:サイ様×イブ様、私×I様、スケィル様×エグゼ様! ②案:I様×イブ様、スケィル様×サイ様、私とエグゼ様! イクス では会議を始めるわ。 イクス (円状となった席の皆に伝える イクス 今日の議題はチームとルールの確認。 その後チーム編成を決めて作戦会議へ移るわ。 イクス 各チームの構成は手元の画面で確認して頂戴。 ルールの確認へ移るわ。 クレス は、はいっ(いちいち返事 イクス 勝負はチームごとに2on2マッチを三回行って、勝利回数の多いチームの勝利だわ。 イクス 一回の戦闘に参加する敵味方4人のうち誰か1人が戦闘不能になったら、そのペアの敗北よ。 シーフォ …ふーん。ちゃんと守らなきゃ、って事だね。 イクス その通りよ。 連携力が試されるわ。 イクス 敵味方がほぼ同時に倒れた場合は引き分けとするわ。後続のペアに勝負を委ねる事ね。 イクス フィールドに関してだけど、 イクス 毎試合、火、水、氷、雷、地、風のステージがランダムで一つ選ばれるわ。 イクス フィールドごとに違った特徴を持つから、事前にパートナーとの連携をよく確認しておく事ね。 クレス ゎ、、はじめて見る設備がいっぱい……っ イクス 戦闘ペアと出撃順番は事前に決めて、試合当日に対戦相手チームに伝えるわ。 イクス フィールドの決定は戦闘に出る4人が確定した後決定するわ。考える猶予は無しよ。 シーフォ ふーん。…初戦やフィールドを見て変更するって手は取れないんだね。 イクス 決めなきゃいけない出撃順番は「先鋒2名」だけ。他は状況を見て変更できるわ。 イクス ただフィールドは受け入れなければならないわね。 シーフォ ん、分かった。 イクス 目的はあくまで模擬戦による連携強化。二本先取してチーム勝利が確定しても三本目を行うわ。 イクス それと同様にチーム同士の決戦も必ず総当りで行うわ。 イクス 我々Aチームが先に全勝を決めてしまってもBチームとCチームが闘わないわけじゃないわ。 1:火のステージ(電脳世界) 広さ:50td 特徴:火山に囲まれた場所 障害:床がでこぼこで大小様々な岩石が邪魔 場所:フォルプラント 備考:マジで熱い 火山に囲まれた岩石地帯 それなりの広さだが、岩石と山がマジで邪魔。 たまに大噴火が起こる。 水:ブルームーン 広さ:40td+α 障害:アトランティス 備考:周囲は海 ロマンチックムード 場所:イルカオルカ(を模した電脳世界) 海に囲まれた小島に立つアトランティスがメインステージ。 観光地としての演出により、周囲が青いライトで照らされ、さながら海底遺跡のような雰囲気。 アトランティスは崩れかかっており、天井は吹き抜け。 遮蔽物の破壊は容易。室内戦のようでそうでもない。 3:氷のステージ(電脳世界) 広さ:20td 特徴:氷の洞窟 障害:天井に大量のツララが有る 備考:死ぬほど寒い 氷の張った洞窟内部 他のステージより狭いか? 天井には殺傷力十分のぶっといツララが一杯 雷:エンドレスエンド 広さ:??td(1000Td) 障害:なし 備考:電脳空間 場所:Ev? 無限に広がる(ように見える)電脳空間。限界距離はあるが、果てしなく広い。 真っ黒い空間に無機質な緑色の格子ライン。カスタムロボの試し打ちステージみたいなあれ。 『地のステージ』 広さ:300td 特徴:荒野3割 7割樹海 場所:ミストグローブ 備考:ミストグローブをモチーフにした広大なステージ。 切り立った岩が広がる荒野と、高さ20tdにもなる複雑な樹海がメイン。 樹海は宛ら迷路のようで、高機動戦闘を強いられる。 面倒な時は荒野に出て殴りあうのも手。 『風』のステージ 広さ:横幅50td 縦100td 特徴:軌道エレベータ周辺 場所:仮想 備考:株式会社EVが最終構想とする 抗魔起動エレベーター「トロパイオン」の設計を電子化したモノ。 超高軌道での戦いとなり、足場は作業用のリフト、フレーム等。 直径2Otdのエレベータの周辺で戦うので、横幅としては実質狭い。 広さはステージエリアとしての範囲であり、エリアオーバーは負けを意味する。 Evタグ付きキャラクター EE=XVIIII=M.M.=n EE=XIV=Cresc EE=III=simile EE=XX=D.S. EE=VII=e EE=V=D.C. EE=X=Λ EE=XV=★ EE=VIII=Lento EE=Navi Curly Brace EE=II=quasi EE=XVII=Ritard. EE=XII=F.O. EE=XVI=Tranquillo EE=XVIII=Vivo EE=IV=Dolce EE=IX=Forte EE=VI=P EE=XI=Coda EE=XⅢ=Scherzando
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102号室──。 珍しく空道の道着を着用し、片足立ちで不気味な沈黙を保つ柳。右手につまんだ和紙を 解放し、重力に委ねる。ひらりひらりと木の葉の如く、頼りなく和紙が落ちる。 浮いている右足裏を和紙に近づける。これがもし「右手」だったなら、和紙は吸い込ま れるように掌に張り付くことだろう。 穏やかな瞳が、突如見開かれる。 酸素濃度6%未満──真空の発現。 和紙は足裏に引き込まれ、くっついたものの、一秒と経たぬうちに剥がれ落ちてしまっ た。 失敗。しかし落胆も失望も省略し、すぐに柳は修業を再開した。 片足立ちとなり、和紙を空中に落とす。 常軌を逸した執念。歴史の闇を暗躍していた空道の歴史にあって、だれもが不可能と断 じ、試行錯誤すらしなかった。足による空掌。 柳は必ず完成できると信じていた。 「大家さん、いい機会を与えてくれた……。必ずや我が四肢に真空を作り出すッ!」 ドリアンはコーポ海王を訪ねていた。 アパート内にある鍛錬場にて、站椿のまま向き合うドリアンと烈。 持続時間はまもなく六時間にもなろうとしていた。なのに、まるで微動だにしていない。 二人の足元には夥しい汗が落ち、水たまりが形成され、乾いた箇所にはうっすらと塩が浮 かび上がっている。 ──六時間経過。 二人は全く同じタイミングで構えを取った。 「始めましょう」 「烈君、年長者から攻めさせる気かね? まずは君から来たま──」 床を足指で抉るような踏み込みで、突如間合いを詰めるドリアン。 強烈な中段突き。が、烈もきっちり防御を決めた。 「さすがだ。残り十日間、君という天才から学ばせてもらおう! ──噴ッ!」 「いいでしょう。海王がいながら大統領が殺されては冗談にもならない。──破ッ!」 気合を発露させ、白林寺の兄弟弟子、激突す。 体内に仕込んだ武器(タネ)による手品で、大勢の客を沸かせるドイル。 手品師としての仕事をこなしつつ、彼は迷っていた。 十日間、己をどう磨くべきか。外科手術に頼るべきか、格闘士のように肉体を鍛え上げ るべきか。 ドイルは同業である鎬昂昇と龍書文に、苦しい胸の内を打ち明けた。 「難しいな……。私ならば迷わず徒手を選択するが、君とは土俵が違うからな……」 親身になって悩んでくれる昂昇だが、親身ゆえに結論が出せない。 一方、龍書文は即答だった。 「簡単なことだ」 「えっ?」きょとんとするドイルと昂昇。 「両方やればいい」 「不可拘束」の異名がもたらした結論は実に明快だった。武器も肉体も、ドイルにとっ ては重要な構成物質だ。ならば、どちらも進化させればいいだけのこと。 ドイルの心に一筋の光が差し込んだ。 「止メダ、止メダ、ヤッテラレネェヤッ!」 特訓を放り出し、スペックは渋川流道場から走り去ってしまった。 呆れる老人会のメンバーたち。Sirと中国拳法が大好きな老人が不満をこぼす。 「やれやれ、まったく我慢が足りん。自分から特訓を申し出ておいて、勝手な奴だ」 「この世でもっとも我慢ができない生物でございますか。赤ん坊、反抗期の少年、色々ご ざいますなァ。ただ、たった一つだけというならやはり……スペックでございます」 渋川は何を今さら、といった風に笑う。 「カッカッカ、まぁいいセンはいっていたんですがな。わしの合気、消力(シャオリー)、 軍隊格闘術、中国拳法──どれもスペックさんはお気に召さなかったようで」 車椅子に座る郭が口をへの字に曲げる。 「じゃが、分からんぞ」 「……え?」 「あの年齢であの体躯、才能も並大抵ではない。あやつが限界を迎えた時、わしらの教え がぱあっと開花するやもしれぬ……」 意味深な郭の言葉に、だれもが真意をはかりかねた。 親指逆立ちでの町内ジョギング。シコルスキーはひたすら指を鍛えていた。 「シコルスキーさんっ!」 話しかけてきたのはかつてのいじめられっ子、鮎川ルミナだった。ランドセルを背負っ ていることから、学校帰りのようだ。 「久しぶりだな、ルミナ。元気そうじゃないか」 「うん。あいつらとも仲直りできたし、今日もランドセルを置いたらすぐにサッカーに行 くんです。これもシコルスキーさんがマウスを倒してくれたおかげです」 いじめを克服し、充実した小学生ライフを送るルミナに、安堵と幾分かの嫉妬を覚える シコルスキー。いい歳をして、己の小ささが恥ずかしくなった。 「ところで、シコルスキーさんは? 特訓してるんですか?」 「今度アメリカの大統領が日本に来るだろ? 色々あってしけい荘が警護を任されること になってな。これが終わったら空拳道の道場でトレーニングだ」 「すごいじゃないですか!」 「すごい? ……なにが?」 「アメリカの大統領っていったら、すごい偉い人でしょ? そんな人の警護をやるなんて すごいことじゃないですか」 「……下らん男さ」 ゲバルがいっていた台詞を盗み、逆立ちのまま格好つけるシコルスキー。 「じゃあ、頑張って下さいね! 僕、みんなに自慢しますから!」 「あぁ、武勇伝を聞かせてやるよ」 小さな親友(とも)と約束を交わし、シコルスキーは闘志を燃やす。 ──そして当日!
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黒猫さんが横切る 03 「ああ。ここは少し危ない雰囲気がする、何かこう言い表せない嫌な気だ」 なんて事をくろねさんが言っていたがそんな事は無かった、むしろ安全に帰れた。 何故か判らないが救急車と消防車――これは放火のせいだろうが――が絶えなく、パトカーも数台いたので不審な事は起こらなかったがくろねさんはずっと化けたままだった。 何事も無さ過ぎる一日。僕はくろねさんと夕食をとり眠りに付いた。 * 午前十二時過ぎ、彼――間崎啓太は眠りに付いた。 くろねは契約者が起きぬ様に起き上がった。腹が減っているのだ、昨日は雑魚共を一掃し今日は一日中化け続けていた。空腹感で死にそうだ。 勿論、物量としては問題無い。ただの猫が生きていくには充分な量、しかし彼女は猫又なのだ。栄養だけでは足りない。 猫又の妖力の補給は生きているか死んでいる人間からしか出来ない。元々猫又の妖力量と言うのは天井知らずに成長する物だが、くろねの場合は使う量が激しいのだ。その分力は強いのだが。 化ける事に関しても並みの猫又が六日間続けられるのに対して彼女は四日が限界だ。 化けるのはあまり力を使わないが戦闘は激しく消耗する、なので彼女の妖力量は今の所四割程になる。 そっと形式上のパートナーに近づく。そして首を掻き切らない程度に爪を伸ばし、薄紙に切れ目を入れるように裂いた。 深紅の液体が流れる。くろねは可愛げに湧き出るソレを舐め取った。 麻薬的な味だ。今までの中で最も美味い、骨まで噛み砕いて飲み干したくなる衝動に駆られる。 だがそんな事をしてしまっては、もうコレにはあり付けなくなってしまう。くろねにとってそれは惜しい事だ。 血が止まるまで舐め続けた。しかしこれでは足りない、量より質に重きを置く彼女だが今日は圧倒的に量が足らない。 くろねは首元から離れると窓から夜の街に飛び込んだ。闇にまぎれて彼女の身体は直ぐに見えなくなった。 二人の男は夜の街を歩いていた。外見から見た年齢は二十歳そこそこと言った所だろう。 口にピアスをした金髪の男と、短髪黒髪で腕には凄まじい程の刺青が施してある。 好みじゃないが仕方ない、早めに食べてしまいたい。契約者よりは格段に不味いだろうが仕方ない。高級料理店で一皿分の料金でB級グルメが一杯に食べられるのだから我慢しないといけないだろう。 男たちが歩いている直ぐ先の路地裏で男たちを待つ。馬鹿みたいに大きな声で笑いながら歩いている。 その男たちの前に化けて出るだけで食材の調達は終わる。残り少ない力でそれを実行した。 裸に毛布の様な布を羽織った少女に化ける。それから風に舞う様にユラリユラリと狂った様に意味も無い言葉を呻きながら男たちの前に出た。 「なんだコイツ?」 短髪の男が腕を組みながら彼女を見定める。上から下、下から上へと舐めるように視線を飛ばしている。もうスイッチは切り替わっているみたいだ。 「これは完全にイッちゃってんだろ!ツラも体もナカナカの上玉だしな、ヤるしかねぇだろ!」 コッチの金髪は襲う気を隠す事もしないらしい。中々こう言う阿呆が居てくれるとやり易くて助かる事だ。 男たちはくろねを路地裏に連れ込むと早速二人掛りで彼女を押さえつけた。息を荒げ、悪臭を放ち、節操の無いソレは醜くいきり立っている。 典型的で笑える――と彼女は思い、しばらくそれを見続けた。 男たちは彼女が纏っていた布をもぎ取り、秘部と乳房を舐めようとした。 「――汚らわしい、貴様らの様な下衆に委ねる身体ではない」 その行為が虐殺の合図になった。 身体を押さえつけていた四つの腕を切り落とし、彼らの後ろに跳んだ。 「な、え、う、あああああアアア!!!」 煩い雄共の声が路地裏に響く。その声を断つために喉元を引き裂いた。 ひゅうひゅうと必死に息をするが裂けた喉元から空気が逃げ、血を溢れ出してそのまま死んだ。 「あっけないな」 人間に化けた状態で殺してしまった。だが化けたままでは少々食べ辛い、手に付いた血を舐めてとってから猫の姿に戻った。 比較的綺麗な腹から食べ始める。毛の多い足や腕、頭などは皮を剥ぎ取ってから食した。 路地裏は肉独特の臭いが立ち込めていたが二十分程経つと気にならないようになった。 「――食べ残しとはよくないスねぇ?」 剥いだ皮に何かが突き抜ける。その方向を見ると先程、彼女が入ってきた場所と同じ所に白銀の拳銃を構えた黒服の男が立っていた。 血塗れた顔を嘗め、くろねはその男を睨んだ。男は無気力そうに拳銃を片手で構えて引き金を引いた。 三つの弾丸が横一列になって彼女を襲う。弾丸が到達するよりも早く後ろに跳び弾丸を避けた。 しかし――― 「ま、そもそも人を食べる事がよくない事なんスけどねぇ」 白銀の銃身はくろねに突きつけられていた。 To be … 前ページ連載 - 黒猫さんが横切る
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※○○コクーンと明記されている石版について。 コクーン破壊後に取り忘れた場合も石版はその場に残り続けるので、後々になって広大なマップを目視で探さなければならなくなる。 コクーン破壊時には取りこぼしのないよう注意!後で泣く羽目になる。 石版リスト コピペ暫定ページ No. 出現時期 場所 備考 石版01 5-1 レオポルドシティ付近石柱 石版02 5-1 レオポルドシティ付近石柱 石版03 5-1 レオポルドシティ付近石柱 石版04 5-1 レオポルドシティ付近石柱 石版05 ブリタイシティ東石柱 石版06 ブリタイシティ東石柱 石版07 ブリタイシティ東石柱 石版08 ブリタイシティ南東の浮島石柱 石版09 ブリタイシティ南東の浮島石柱 石版10 ブリタイシティ南東の浮島石柱 石版11 ブリタイシティ南東の浮島石柱 石版12 5-1 ブリタイシティ北西石柱 石版13 5-1 ブリタイシティ北西石柱 石版14 5-1 ブリタイシティ北西石柱 石版15 5-1 ブリタイシティ北西石柱 石版16 ポーウェン南西石柱 石版17 ポーウェン南西石柱 石版18 ポーウェン南西石柱 石版19 ポーウェン南西石柱 石版20 ポーウェン街周囲石柱 石版21 ポーウェン街周囲石柱 石版22 ポーウェン街周囲石柱 石版23 ポーウェン街周囲石柱 石版24 ポーウェン街周囲石柱 石版25 ポーウェン街周囲石柱 石版26 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版27 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版28 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版29 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版30 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版31 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版32 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版33 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版34 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版35 5-1 ベルヴェルク遺跡付近石柱 石版36 ミーミル洞窟付近浮き柱下(海面) 石版37 ベルヴェルク遺跡 石版38 砂漠コクーン(オルコス基地の東、クリーフタウンの南) 石版39 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡北) 石版40 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡近辺) 石版41 6-4 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡近辺) 石版42 群島コクーン(ガングレリ島西側) 石版43 6-1 砂漠コクーン(ゲフィオンの南・クリーフタウンの西) 石版44 群島南西の島石柱根元 石版45 バーレイク遺跡 石版46 群島コクーン(ミーミル洞窟南東) 石版47 5-4 群島コクーン(ブリタイシティとベルウェルグ遺跡の中間にある浮島) 石版48 6-3 砂漠コクーン 石版49 ユエ西側石柱根元 石版50 ヴァーヴズ遺跡 石版51 5-1 群島コクーン(MAP南西の島) 石版52 5-4 群島コクーン(ミソス基地西のコクーン) 石版53 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡近辺) 石版54 4-1 群島コクーン(ヴァーヴス遺跡の近くのコクーン) 石版55 群島コクーン(バーレイグ遺跡付近のコクーン) 石版56 3-5 ガングレリ遺跡 石版57 4-2 群島コクーン(ユエの西のコクーン) 石版58 4-1 群島コクーン(ミーミル洞窟とラタトスク洞窟の間の島のコクーン) 石版59 7-1 砂漠コクーン(ヘルブリンディ遺跡すぐ側のコクーン) 石版60 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡北西) 石版61 6-4 砂漠コクーン(クリーフタウン南西) 石版62 アルフォズル遺跡 石版63 砂漠コクーン(サングタル遺跡入口裏のコクーン) 石版64 ラタトスク洞窟東方、石柱のある小島 石版65 6-1 群島コクーン(ミソス基地南のコクーン) 石版66 6-2 砂漠コクーン(クリーフタウン東のコクーン) 石版67 サンゲタル遺跡 石版68 6-1 群島コクーン(ブリタイシティ北の島) 石版69 群島コクーン(ガングレリ遺跡南) 石版70 5-4 群島コクーン(ボーウェンすぐ裏のコクーン) 石版71 4-1 群島コクーン(バーレイグ遺跡近くのコクーン) 石版72 7-2 氷河コクーン 石版73 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡近辺) 石版74 ヘルブリンディ遺跡 石版75 群島コクーン(ファロス基地南東/ベルヴェルク遺跡の島) 石版76 6-4 砂漠コクーン(クリーフタウンすぐ南のコクーン) 石版77 フロプト遺跡 石版78 4-2 群島コクーン(世界樹の南にある、2つに割れた島の東側のコクーン) 石版79 4-2 群島コクーン(ガングレリ遺跡のある島の東側のコクーン) 石版80 ガグンラーズ遺跡 石版81 7-4 氷河コクーン(ガグンラーズ遺跡前) 石版82 群島コクーン(南東の2つに割れた島の西側のコクーン) 石版83 群島コクーン(南東の2つに割れた島の東側のコクーン) 石版84 氷河コクーン(マップ東北東端コクーン) 石版85 氷河コクーン(マップ東端コクーン) 石版86 イヤールク遺跡 石版87 氷河コクーン(イヤールク遺跡の西北西) 石版88 氷河コクーン(イヤールク遺跡の北西コクーン) 石版89 氷河コクーン(ゲフィオンから発艦してそのまま直進 海上にポツンといる) 石版90 氷河コクーン(マップ東端コクーン) 石版91 4-2 群島コクーン(ファロス基地から北東方向の対岸のコクーン) 石版92 砂漠コクーン(アルフォズル遺跡北西) 石版93 氷河コクーン(マップ東北東端コクーン) 石版94 8-5 氷河コクーン(ファヴニール洞窟とフロプト遺跡の中間のコクーン) 石版95 氷河コクーン(ファヴニール洞窟北東コクーン) 石版96 8-1 氷河コクーン(ファブニール洞窟北東) 石版97 氷河コクーン(ファヴニール洞窟北東コクーン) 石版98 氷河コクーン(ヴェルザンディ南東 アスピダ基地からフロプト遺跡へ向かう中間の陸上) 石版99 8-5 氷河コクーン(フロプト遺跡付近コクーン) 石版100 9-1 グラズヘイム要塞 情報提供者:ID pA/1X6Ub 石板の内容漢字表記(ネタばれ注意) +... 古の 偉大なる禍々しきもの ユルヴァアーガ 氷の地 響く鼓動 災い始まる 我らの英知 我らの営み 我らの幸せ 災いに沈黙する 災いたる力 引き寄せられし者 愚かなる者 災いの蓋を開ける 愚かなる者 ユルヴァアーガを汚す ユルヴァアーガの深き底 現れた者 災いなる者 愚かなる者 災いなる物に触れ 多いなる力 解き放つ その力 破壊と再生の力 災いなる者 我らを裂く 我らを潰す 我らを砕く 深き底怒り 絶望を撒く 絶望の淵 震える魂 小さき者 我が娘丘に建つ 小さき者 我が娘歌うとき 災いなる者 悶え綻ぶ 歌は奇跡 歌の力 ひたむきな力 災いの者 力削り 氷の地 ユルヴァアーガ 深き底に帰る 災いを滅ぼす力 我らの英知 秘めたる力を知る 歌姫を集い 歌を練る 歌を束ねる 歌の力高ぶる 我らの英知 歌を練る者を作る 我らの英知 歌を束ねる者選ぶ 小さき者我が娘 歌巫女となる 歌の力 歌姫の力 1つの希望 災いなる者 小さく息を潜める 力足りず 滅びず 眠りに就く 災いなる者 滅びず未来に託す 未来に送る 歌を束ねる者 歌の館に供え 未来の歌姫を待つ 未来に送る 歌を束ねる者 歌巫女我が娘 別れの時 友と別れ 我が一族と別れ 我に運命を委ねる 我が娘歌巫女よ 許せ 永き眠り 心と身体 痛みを伴う 我ら英知の術 我が娘歌巫女 健気に耐える 眠り深く さらに深く 我が娘歌巫女 身体止まり 心閉じる 深い眠りの中 静かに流れる 我が娘歌巫女の歌 静かに流れて回る 物心付きし日より 人の喜び 人の悲しみ 我が身とする生き様 小さき者 遥かなる想い 歌に込めて 歌巫女の運命(さだめ)を育む 運命の時 別れの時 この時の為 我が娘は生きた 未来に目覚める 我が娘の為 未来を覗き 我らの英知を尽くす 未来は未来人の物 我が娘歌巫女 未来人となる 運命は1つの未来を紡ぐ 運命は変化すること信じること 運命は抗う者切り開く者 運命は自然なること狂おしきこと 運命は受け入れる物 我が娘の運命 我が娘の別の運命 あるならば 未来を見よ 我が娘 旅立ちの時 我が娘 遠き未来 歌巫女の役割 皆に誓う 六人の歌姫を求めて 眠りに就く おやすみさようなら 我が娘よ 我が娘よ 遠き未来 運命人現る 我が娘目覚める モナのごとく生きよ 我が娘歌巫女 運命人を父とし 賢き者を母とす 再生を願う者 迷うものを取り込み 歪んだ想いの手先とする 我が娘歌巫女 未来の営みの中 歌の力思い出す 我が娘歌巫女 運命人 賢き者 生き様交わり もう一つの芽を出す 邪(よこしま)なる巨人 六人の一人と出会う 六人の一人 バジュラなるものに導かれ 運命の時を待つ 六人の一人 バジュラなるものと現る 六人の一人 我が娘歌巫女に 勇気与える 再生を願うもの 力満る時を計り 我が娘歌巫女を見守る 迷う者 運命人に出会い 心を閉じる 六人の一人 邪なる巨人と旅する 心争い 心繋がる 六人の一人 邪なる巨人と現る 六人の一人 我が娘歌巫女に 情熱与える 再生を願うもの 六人の歌姫を探し 我が娘歌巫女を護る 六人の一人 さすらう者を求め 小さき島を彷徨う 我が娘歌巫女 あらぶる巨人の前 歌の力取り戻す 邪なる巨人 再生を願うものに従う 運命人 星の運命に身を委ねる 銀河の運命に身を委ねる 砂の地への道 賢き者 操られし者 扉を開く 再生を願う者 操られし者を仕立て 我が娘歌巫女を護る 運命人 妹の思い出に触れる 遠き未来の力に変える 六人の一人 病に倒れる 再生を願うもの 猛き者たちを取り込み 歪んだ想いの手先とする 六人の一人 自由なる者と出会う 自由なる者に護られ 砂の地 運命の時を待つ 知識の館 歌姫の病の為 全ての知識受け取る 我が娘姫巫女 知の館 病の術を得て 歌姫を癒す 六人の一人 巨人の戦いに現る 邪なる巨人 再生を願うものを裏切る 六人の一人 祖母の姉に会う その者 六人の一人 六人の一人 我が娘歌巫女に 深遠なる知識与える 邪なる巨人 運命を攪拌す 遠き未来の渦中たるもの 六人の一人 砂の地の檻から現る 邪なる巨人 心に従い 未来に遊ぶ 邪なる巨人 六人の一人の妹と出会う 六人の一人 再生を願う者に捕らわる 歪みの想いを寄せる 我が娘歌巫女 数多の未来人の前 歌の力高く昇る 氷の地への道 賢き者 操られし者 扉を開く 迷う者 運命人に出会い 心を解かす 我が娘歌巫女 運命人の想い 大きく育てる 六人の一人 我が娘歌巫女に 純粋なる心与える 六人の一人 邪なる巨人から救われ現る 邪なる巨人 六人の一人を奪い 預ける 六人の一人 我が娘歌巫女に 真理与える 歪みの想い 氷の地に満ちる 再生を願う者 舞台を整える 時が迫り 再生を願う者 ユルヴァアーガの深き底に至る 六人の一人 歪みの想いから現る 猛き者たちの力 歪みの想い退ける 再生を願う者から 猛き者の仲間 離れたる 六人の一人 我が娘歌巫女に 慈愛与える 我が娘歌巫女 皆の心を得て 道を決める 我が娘歌巫女 未来を信じて 道を決める 我が娘歌巫女 運命人を信じて 道を決める 六人の歌姫 歌を練る 再生を願う者 災いなる者を揺り動かす 迷う者 運命人に出会い 迷いを捨てる 最後の時 さすらう者 猛き歌の力 自由なる力を解き放つ 我が娘姫巫女 再生を願う者 二つの道が重なり 最後に至る 再生を願う者 操られし者を動かし 我が娘歌巫女を奪う 再生を願う者 災いなる力 破壊の力 再生の力 起動し繭を作る 災いの繭 世界の繭 禍々しき力 古の 偉大なる 禍々しき力 運命人 30なる名の馬を駆り 猛き歌の力を背に 災いなる者 世界の繭撃ち破る 再生を願う者 我が娘歌巫女 操られし者 2人を運命の生贄とす 破壊と再生の時 運命人の決意 歌姫の熱意 我が娘姫巫女に託される 再生を願う者 災いなるもの 1つとなる 先の未来は見えず 我が娘よ 我が娘よ 一部、意味の解釈によって字が異なる部分があります、気付いた方は修正願います ストーリーやクエストのタイミングで入手できる物に一言書いてあると見やすくていいかも? -- 名無しさん (2013-03-10 18 20 05) バカな質問かもしれないが、どうやって「入手」するんだ?石柱壊すの? -- 名無しさん (2013-03-10 21 59 03) ストーリー進行によって石柱の上に出現する。砂漠に行けるようになってから群島に戻れば出現しているはず。 -- 名無しさん (2013-03-10 22 16 57) ↑ありがとう。あなたに感謝したい -- 名無しさん (2013-03-10 22 30 18) 卵壊すと落ちてる所もあるよ! -- 名無しさん (2013-03-11 21 09 32) あと89の石盤だけが見付からないんですけど…遺跡以外とかやと出現場所ってランダムとかで決まるんですか!? -- 名無しさん (2013-03-11 22 34 00) 石板89はマップの端の海上の巣にある。俺も見つけるの最後だったぜ… -- 名無しさん (2013-03-11 23 02 17) ↑どうもありがとーございます(^_^ゞ頑張ってコンプしてきます♪ -- 名無しさん (2013-03-11 23 30 30) コクーンの石版は、コクーンを破壊した時に取り損ねると、後から見つけるのが結構大変なので、場所を追記するのはどうでしょうか。「石版38 砂漠コクーン(オルコス基地の東、クリーフタウンの南)」とか。 -- 名無しさん (2013-03-11 23 40 49) まとめるか、気づいたところから加筆していってくれー -- 名無しさん (2013-03-12 12 51 43) マップに半透過円で囲ってAから順に振り分けた方が分かり易いんじゃない?群島Aとか氷河Dみたいな感じで -- 名無しさん (2013-03-12 23 42 04) 石版70・・・群島裏コクーン -- 名無しさん (2013-03-13 14 34 39) ↑間違えたポーウェン裏コクーン -- 名無しさん (2013-03-13 14 35 33) 石版84、85、90、93スクルドの北東のコクーンの密集地帯に全部ありました。 -- 名無しさん (2013-03-14 00 24 03) 石版100がみあたらない; 要塞のどこら辺ですか? -- 名無しさん (2013-03-14 23 44 10) 100は最終章の要塞はいってすぐ目の前にあっただろ -- 名無しさん (2013-03-15 01 01 03) 石板全部集めたけど 何も起きない 裏ボス出るもんだど思ってたのに -- 名無しさん (2013-03-16 03 04 16) 石版68と92ってそれぞれ普通に群島、砂漠のコクーンにある?いくら探しても見つからないんだが・・・ -- 名無しさん (2013-03-16 17 39 50) 自分もそうだったのですが厄介なケースとしては、コクーン破壊後に取りこぼしてその場を離れた場合、石版はその場に残るので出現ポイントを目視で探すはめになります。ご注意。 -- 名無しさん (2013-03-17 17 06 17) 59ヘルブリンディ遺跡付近のコクーンから! -- 名無しさん (2013-03-18 00 15 40) 石版43が見つかりません…だいたいの位置だけでもご存知の方いらっしゃいませんか? -- 名無しさん (2013-03-20 07 44 24) 石板82 群島 ミーミル洞窟から南東の2つに割れた島のコクーン -- 名無しさん (2013-03-21 11 49 24) 石板91が見当たりません(泣) -- 名無しさん (2013-03-21 17 09 24) 石板59のある所しりませんか?だいたいでもいいので -- 名無しさん (2013-03-21 17 52 06) 2週目で石版100個とったがトロフィーでない -- 名無しさん (2013-03-22 18 51 56) ↑出撃し直しで取れました。 -- 名無しさん (2013-03-22 18 56 29) 2周目ハードで石板回収してるんですが、26,44,64が書かれている場所に行っても見当たらないです(´Д` ) ちなみに砂漠に行けるようになった後に戻ってみました。 -- じしょげ (2013-03-25 15 56 52) 自己解決しました。4章は4章でも4-4(ゲフィオンでの会話後)群島に戻ったら回収できました。参考までに。 -- じしょげ (2013-03-25 17 30 50) 石版37がいくら探してもないだけど!? ベルヴェルク遺跡って書いてあるんだけど・・・ -- 名無しさん (2013-03-26 21 15 16) 石版をコンプするとどうなるんですか? それと4-2とか4-1と書かれていますがその章を過ぎるとその石版はとれないんですか?誰か教えて下さい。 -- 名無しさん (2013-03-27 00 09 44) すいません、石版88の詳しい場所教えて下さい。 -- 名無しさん (2013-03-27 10 15 30) グラズヘイム要塞内に石板No.100がみあたりません。隅々までさがしたんですがありませんでした。なぜでしょうか><? -- 名無しさん (2013-03-28 22 27 08) ↑×4 石板37は「特別任務:遺跡の胎動」で手に入る「正体不明の石板」が2周目に変化するみたい? -- 名無しさん (2013-03-28 23 54 54) 遺跡の胎動と石版コンプって排他? -- 名無しさん (2013-03-30 23 19 37) 確認したところ、サブクエ「遺跡の鼓動」を クリアすると石版37が消えてしまいます。 皆、気をつけろよ? -- 名無しさん (2013-04-03 12 23 40) ↑周回で確認した所、石板No.37は7-3サブクエ(ベルヴェルク討伐作戦)にて行き止りのワープ前で拾えます。 -- 名無しさん (2013-04-03 20 46 53) ↑一周目なんだけどそのタイミングでも拾えないわ諦めるしかないかね -- 名無しさん (2013-04-06 01 00 40) ↑状況がわからんのだが、「消える」ってのは画面に落ちてないって事かね? もし石板37を上記サブクエ『遺跡の始動」で納品しているなら、倉庫の貴重品内に表示される。それ意外ならデータ破損かも -- 名無しさん (2013-04-06 01 34 49) ↑ベルヴェルク遺跡に 行くと拾える。ちゃんと倉庫にあるし、戦績にも載る。「消える」と言うのは、サブクエ「遺跡の鼓動」をクリアさせるとそれが「消える」って事だったんです。わかりづらくてすみません。 -- 名無しさん (2013-04-06 07 59 40) y1-6 37 001/y2-2 45 002/y3-2 50 003/y3-5 56 004/y4-1 54.57.58.69.71 009/y4-3 78.79.91 012/s4-3 62 013/y4-4 1-36.44.49.64 s4-4 92 053/y5-1 42.51.75.83 057/s5-1 60.67 059/s5-2 39.63 061/y5-3 46.47.52.70 065/s5-3 40 066/s5-4 53 067/y6-1 55.65.68.82 071/s6-1 38.43.73 074/s6-2 66 075/s6-3 41.48 077/s6-4 76 078/s6-5 61.74 080 -- wolfpack (2013-04-12 04 37 39) ↑見方 y(エリア)1−6(チャプター)37(石板NO)001(石板所持合計) -- 名無しさん (2013-04-12 04 41 23) m7-1 77 081/s7-1 59 082/m7-2 72 083/m7-3 80 084/m7-4 81 085/m8-1 84.96 087/m8-3 88.90.93.95.98 092 -- wolfpack (2013-04-12 10 33 08) m8-4 85.86.97 095/m8-5 87.89.94.99 099/m9-1LastFortress 100 100 -- wolfpack (2013-04-12 16 23 07) 石版51ってどこにあるんですか? -- 名無しさん (2013-05-06 12 40 47) ↑ユーリアMAP左下の島のコクーン、5−1に出現 -- 名無しさん (2013-05-07 01 33 00) ↑ありがとうございます -- 名無しさん (2013-05-11 15 53 11) 石版83 群島コクーンの詳細な場所わかる方いませんか? -- 名無しさん (2013-05-12 23 02 59) ↑83 群島MAP右下の割れてる島の右の島のコクーン、5-1に出現 -- 名無しさん (2013-05-13 00 45 45) ↑ありがとうございます、助かりました -- 名無しさん (2013-05-13 09 35 23) 石板46間違ってる。群島ミーミル洞窟の南辺りにあります -- 名無しさん (2013-05-25 11 53 01) 上記情報提供を参考に、確認できた範囲で情報を追加。編集ミスなどありましたらコメントお願いします。 -- 名無しさん (2013-06-22 16 02 32) 石版78が見当たりません・・・氷山の上ですか? -- 名無しさん (2013-07-27 01 27 38) ↑間違えました・・・87でした。 -- 名無しさん (2013-07-27 01 28 55) 自己解決しました。 -- 名無しさん (2013-07-27 01 42 53) 石板89は8-5で出てきたわ -- アルト (2013-08-16 09 23 14) 石版100が見つからない -- 名無しさん (2015-10-03 01 10 23) 名前 コメント
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11/11 ▽国土交通省 【国土・景観形成事業推進調整費】 年度途中で再開可能となった公共事業に充てるため、2010年度予算に200億円を概算要求。 「ほかの予算分野の流用で対応できる」「厳格な運用が求められる」などを理由に13人中12人が廃止、1人が予算削減と評価し、廃止に。【下水道事業】 概算要求は5188億円。 仕分け人から「人口の少ない過疎地などでは、下水道よりも低コストな浄化槽などの汚水処理施設の整備を進める方が効率的だ」との指摘が相次ぎ13 人中廃止1人、自治体の判断に任せるが7人、10%程度の予算削減が3人などとなり、判定は「地方自治体に財源を移した上で、実施は各自治体の判断に任せる」となった。【港湾、漁港、海岸、河川環境整備事業】 バレーボール場や広場などレクリエーション施設の整備などに批判が集中し、予算の削減を求めた。 ▽国交省 【道路整備事業】 1兆2332億円を概算要求。 仕分け人からは、費用対効果分析で効果が費用を上回って着手できる事業でも「コストをカットすべきだ」とコスト縮減を求める意見などが続出した。事業評価の厳格化やコスト縮減、道路構造令の柔軟化などにより予算の見直しを行うとした。 【河川改修事業】 1945億円を堤防の整備などに要求。 「改修個所の個別の評価を行い、優先順位を明示すべきだ」などの意見が相次いだため、個所ごとの事業評価、コスト縮減のインセンティブの導入などにより、予算の見直しを行うと判定した。 11/12 ▽国土交通省【まちづくり関連事業】 2010年度予算に計1698億円を概算要求。 市町村のまちづくりを支援する「まちづくり交付金」(要求1300億円)、 市街地再開発事業(同232億円)、 都市再生推進事業(同130億円)、 都市・地域交通戦略推進事業(同25億円)、 みなと振興交付金(同10億円)の5事業で、 仕分け人からは「地方は交付金を受け取る方が得をする。そのため無駄な公共事業の温床になっている実態がある」などの批判や、地方に財源と権限を移すべきだとの意見が相次いだ。 仕分け人のうち3人が廃止、6人が自治体移管などと評価し、「地方自治体や民間の判断に委ねるべきだ」と判定され地方移管となった。【財団法人民間都市開発推進機構】 30億円を概算要求しているまち再生基金は、10年度予算への計上見送りを判定。 まち再生参加業務円滑化基金(09年度残高37億円)、無利子貸付金(同1097億円)、事業促進支援基金(09年8月末残高80億円)には、全額国庫返納を求めた。 このうち無利子貸付金と事業促進支援基金について国交省は既に、09年度内に全額返納予定としている。民間都市再生基金(09年度残高98億円)は、過大分の国庫返納となった。【直轄国道の維持管理】 財務省の予算査定担当者が「清掃回数などを定めた統一的な管理基準がなく、現場任せのため無駄が生じている」と指摘。 仕分け人からも、国交省OBの天下り先の公益法人が業務を受注していることに批判が集中。判定では、こうした問題点を改善し、10年度で2325億円としている概算要求額を10~20%削減するよう求めた。【直轄河川・直轄ダムの維持管理】 1254億円を概算要求。 委託先が国交省所管の建設弘済会などの公益法人に集中していることや、1社だけの入札も多くコスト高になっていることが問題視され、予算の10~20%削減と判定された。 【国営公園の維持管理】 「民間に開放し経費を削減すべきだ」とし、概算要求115億円からの20%削減を求めた。 11/16 ▽国土交通省【一般空港整備事業】 新千歳や福岡など地方空港の整備に充てるため、2010年度予算に一般会計国費ベースで425億円を概算要求した一般空港整備事業は、「真に必要な事業に限定すべきだ」などとして予算の「10%程度の削減」と判定。 67億円の空港周辺環境整備と教育施設等騒音防止対策の両事業では、内容を見直すべきだとの意見が大勢を占め「10~20%程度の削減」となった。【関西国際空港会社補給金】 160億円を概算要求。 国交省は「削減すれば資金調達に悪影響を与える」「新たな着陸料引き下げに必要」などと説明したが、財務省は関西圏にある大阪、神戸の両空港との役割分担の見直しなど抜本対策が必要と主張。 関空会社の経営を改善する抜本的な解決策ができるまで「凍結」と判定された。【住宅金融支援機構の事業】 証券化支援事業と返済困難者対策が対象で、出資金計819億円を概算要求。 大半が出資金を積み運用益を充てる方式のため、「必要額が過大となる」などの批判が出て、所要額を措置するよう見直すと判定した。 【都市再生機構の事業】 建て替えを行った賃貸住宅に住む低所得者の家賃を軽減する「賃貸住宅の再生・再編関連」(出資金434億円概算要求)は、所要額を直接措置する方式への変更。 福祉施設などを併設した住宅の供給を促進する「高齢者向け居住環境の整備」など2事業(同80億円概算要求)は、予算計上を見送り、自治体や民間の判断に委ねるべきだと判定した。 【港湾整備事業(直轄事業)】 「国際、国内の海上輸送の拠点」と位置付ける103重要港湾と23特定重要港湾が対象。 仕分け人は「貨物取扱量と国費投入額に相関性がない」など ばらまき的 と批判。前原誠司国交相が既に投資重点化を表明しており仕分け人全員が予算縮減で一致。概算要求額1262億円を10%程度削減するとした。 11/24 ▽国土交通省【官庁営繕費】 2010年度予算の概算要求に212億円を盛り込んだ。 仕分け人は耐震性強化など緊急性の高い事業に絞るべきだとして、予算要求の10~20%削減と判定した。【広域ブロック自立・成長事業】 国土形成計画のブロック計画で示した連携プロジェクトを支援する広域地方計画先導事業(概算要求2億円)と広域自立成長推進事業(同1億円)については、国の事業として行うことに批判的な意見が多く、効果が見えにくいこともあり廃止とした。【北海道総合開発推進調査費】 5億円を概算要求。国交省の出先機関である北海道開発局と北海道庁との二重行政が問題だとして、バイオマスなどの調査は「自治体の判断に任せる」と地方移管。 国がかかわるならば、経済動向や北方四島と隣接地域の調査などに絞るべきだとした。 【地域公共交通活性化・再生総合事業】 公共交通機関の維持に取り組む地方自治体や事業者らが組織する法定協議会を支援するため、40億円を概算要求。 国が関与する必要性はないとして「各自治体の判断に任せる」と地方移管と判定した。 一方、高速バス路線の再編など広域的な課題を国が調査する公共交通活性化総合プログラム(同1億円)は廃止。【離島航路補助】 47億円を概算要求。離島住民の生活の足を守るために重要だという認識で一致、「見直さない」と判定した。【バス運行対策費補助、バス利用等総合対策事業】 生活路線の維持を目的とする対策費補助(同73億円)のうち車両購入費補助(同10億円)は、路線維持費補助に一本化すべきだなどとして廃止と判定。 都市部などでマイカーからの利用転換を図る総合対策事業(同13億円)は、自動車安全特別会計からの支出が特別会計の趣旨に合わないとして廃止とした。【鉄道軌道輸送高度化事業費等補助】 中小鉄道の安全運行のため施設整備を支援する事業で24億円を概算要求。 補助のメニューを見直すことなどで、予算要求の10%程度削減と判定した。【都市・地域づくり推進費】 推進費を充てる28事業(同計9億8800万円)のうち、「低炭素型都市づくりの全国的展開に関する調査経費」など3事業(同3600万円)が対象。 いずれも効果がないなどとして廃止。仕分け人は、残りの事業にも同じようなケースがないかどうかチェックするよう求めた。 11/26 ▽国土交通省【不動産市場の環境整備等推進経費】 ニュータウンの再生・地域活性化を図るための「持続的社会のためのエリアマネジメント経費」(10年度概算要求4200万円)と低・未利用地の有効活用策をまとめた手引を作成する「地域における土地の有効活用推進経費」(同3400万円)は廃止。 空き地など未利用地対策を検討する「不動産管理適正化のためのモデル構築事業」(同3300万円)は予算計上の見送りとした。【建設市場整備推進費】 地方自治体による入札方法の改善を後押しする入札契約適正化支援事業(同9400万円)は廃止、中小建設企業の観光や林業など成長分野への展開を支援する建設業新分野展開支援事業(同2億4千万円)は予算計上見送りと判定した。 【モデル事業】 電気自動車など次世代低公害車の普及を目指す「次世代自動車導入加速モデル事業」(同2億円)は効果が疑問として廃止。 地域づくりに取り組む住民団体を支援する「『新たな公』によるコミュニティー創生支援モデル事業」(同3億円)は予算要求の9割削減、休暇取得・分散化促進実証事業(同7千万円)と地理空間情報活用サービスモデル実証事業(同1億円)は、予算要求の大幅削減。【航海訓練所および海技教育機構への運営費交付金】 大学や高校から毎年約2千人の学生を受け入れ航海訓練するなど船員養成に充てる。 航海訓練所向けに61億円、海技教育機構向けに26億円を概算要求。判定は見直しで、低すぎる実習費を段階的に引き上げ自己収入を増やすよう求めた。 【国土交通大学校に必要な経費】 国や自治体職員の研修を行う施設で、概算要求は4億円。 旧建設省と旧運輸省の2施設があることに批判が集中、見直しと判定された。仕分け人は施設の統合のほか、「公務員の研修や施設、負担の在り方を政府全体で見直す」ことを求めた。 11/27 ▽国土交通省 【整備新幹線建設推進高度化等事業費補助】 概算要求は27億円。新幹線と在来線を相互乗り入れできるフリーゲージトレイン(軌間可変電車)の研究開発や整備新幹線の未着工区間の調査に充てる。 議論はフリーゲージ走行試験の経費に集中、コスト削減が必要との意見もあったが、多数決で要求通りと判定された。【観光を核とした地域の再生・活性化事業】 概算要求は32億円。2泊3日以上の滞在型観光が可能な「観光圏」づくりに取り組む地方自治体などによる協議会を支援する。 仕分け人は観光は大切としながらも、事業の効果は疑問などとして8割程度の削減となった。 【訪日外国人3千万人プログラム第1期事業】 日本を訪れる旅行者数を将来的に3千万人に増やすため、13年までの第1期は1500万人にするのが目標。 概算要求は189億円で、海外でのプロモーション費用などに充てるとしたが、仕分け人はマーケティング不足などとして中身の見直しを求め、予算要求の半額の削減と判定した。
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武将名 ちょうかつ 趙括 統一名称:趙括 生没年:不明~前260年「全知全能の戦士 ……趙括、今大地に立つ」古代中国、戦国時代の趙の武将。名将・趙奢を父に持ち兵法議論で父を論破した天才だが、父はその軍才を机上の空論だと警告する。しかし李成王は趙括を将に任じ、懸念のとおり趙括は長平の戦いで秦に大敗し、戦死した。 勢力 玄 時代 春秋戦国 レアリティ N コスト 2.0 兵種 剣豪 武力 8 知力 4 特技 - 計略 超将軍大進撃(ちょうしょうぐんだいしんげき) 武力と移動速度が上がり、迎撃ダメージと迎撃・斬撃による速度低下を受けなくなる。さらに敵を撃破するたびに武力が上がり、兵力が回復する。ただし戦場にいる最も武力の高い敵の方向に強制的に移動する 必要士気 5 効果時間 知力時間 Illust. den 声優 馬場惇平 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 超絶強化 5 +7 - +200% - 10.0c(知力依存0.4c) 計略中戦場の見えている最も武力の高い敵1部隊に向かい強制移動見えている敵が戦場にいないとその場で停止迎撃ダメージ、迎撃及び斬撃による速度低下無効敵1部隊撃破毎に武力+2、兵力20%回復 (最新Ver.2.1.0A) 所感 春秋戦国の2コスト剣豪 無特技であるが基本スペックは優秀と言える。 計略の「超将軍大進撃」は自己強化+強制移動。 「最も武力の高い敵へ強制移動」については、東郷重位のページを参照のこと。 挙動自体は「示現の祖」と同じだが、以下のような差異があり、実際の使用感はかなり異なる。 ため計略ではないので、即時に戦力になる 移動操作は無効だが、旋回操作での斬撃は可能 迎撃無効により、対槍兵・剣豪を苦手としない 乱戦速度は上がらないが、撃破時の武力上昇・兵力回復がある 各種投げ計略はもちろんのこと号令に重ねるのも良いが、強制移動する関係で陣計とは相性が悪いので注意。 乱戦速度を上げる戦器「毒匕寒月刃」と合わせて手軽に殲滅力を上げることもできる。 相手の号令に対抗するほどのパワーはないため、万全の相手にこちらから仕掛けるような運用には向かない。 強制移動は相手に動きをコントロールされやすく、戦場を広く使っての戦いも苦手であり、効果時間の大半を移動に費やすような状況になりやすい。 幸いスペックは良好であり、計略を使わずともそれなりに活躍できる点は強み。 撃破ボーナスを狙いつつ場を荒らすような使い方か、計略・戦器を重ねて一気に勝負を決める場面で輝く計略だろう。 解説 三国志の馬謖と並んで、勉強はできても仕事のできないような人物の典型例とされる武将。 その立ち振る舞いは『紙上に兵を談ず』という不名誉な故事成語の元にもなっている。 謙虚だった父とは対照的に、部下に威張り散らし金儲けばかり考えているなど人格面にも問題のある人物であった様子。 彼が廉頗の後任として長平の戦いの総大将に任命する際、母がそれを取りやめるよう孝成王に直訴していることからも問題のほどがうかがえる。 さらに当時重病にかかっていた藺相如でさえ孝成王の前に出て趙括の任命に反対した。 この際に藺相如が趙括の性格を表すために使った言葉が「琴柱(ことじ)に膠(にかわ)す(琴を膠で固定すると音の高低を変える事ができない事から融通が効かない)」である。 実際の戦果も惨憺たるもので、数を頼みに秦軍を一気に攻め滅ぼそうとするも逆に包囲された上に兵站を断たれてしまい、 兵糧不足に陥ると趙軍は味方同士で殺し合ってその肉を食う地獄絵図が繰り広げられる有様。 最後のあがきとばかりに突撃したところをあえなく射殺される最期を迎えている。 趙括の才能を低く評価していた上記の3人の不安は不幸にも的中し、趙はこの後滅亡への道を辿る事となる。 大戦シリーズにおいて 台詞 \ 台詞 開幕 兵法の妙、趙括超将軍が指揮を取る。恐れおののく敵たちよ、下がれー! 計略 槍を恐れぬ最強の軍がそこを通る、どけい! ├絆武将 - 兵種アクション 論破! 撤退 私は撤退など、していない! 復活 私は、撤退などしていない 伏兵 宇宙を征するのが私だ 攻城 勝敗は決した 落城 さて……戦の報告書を作成しよう、兵の歩数、武器の状態からすべて記憶している 贈り物① 俗に言う「見つかった」というやつか。 贈り物② 丸暗記しているのは兵法書だけではない、この世のすべての事象がココに入ってる。 贈り物(お正月) - 贈り物(バレンタインデー) - 贈り物(ホワイトデー) - 贈り物(ハロウィン) - 友好度上昇 - 寵臣 - └特殊 - 贈り物の特殊演出 対象武将:玄120廉頗 会話武将 台詞 玄120廉頗 貴様のやってることは「机上の空論」っちゅうヤツだ。 玄120廉頗 オレが一から鍛え直してやる!! 玄114趙括 ――面白い。廉頗殿が机上ではなく戦場で、応用を授けてくれると言うのか。 玄114趙括 だが、それは……貴方の立場を危うくし、私の手に世界を委ねることにならないか? 玄120廉頗 な、なんちゅう自信じゃ…… 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 戦場に”見えて”ないと追わないらしいね。忍で消えてると追ってこなかった - 名無しさん (2024-04-25 00 12 20)
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翌日 軽音部部室 唯「zzz…」 律「あちぃ…」パタパタ… 梓「イライラ…」 澪「はぁ…」 紬「ボケーッ」 梓「唯先輩!律先輩!それに…ムギ先輩までっ!!」 唯「ふぁっ…」 律「へ?」 紬「ボケー」 澪「ハァ…」 梓「あーいったい何度目に…もうすぐ合宿も…」 唯「あっ練習か!」 唯「やろうやろう!」 梓「えっと…」 唯「練習するんでしょ?やろうよぉ♪」 澪(天然の王道だな…) ぎゅぎゃいいーーーん♪ 唯「うん!ギー太も絶好調だね!」 律「かぁ~…。気合い入れますか~!」 梓(さっきのでモチベーション下がっちゃった…) 澪「よし!じゃあ…」 澪「…」 紬「ボケー」 澪「むぎぃ…」 紬「ハッ…」 紬「ご、ごめんなさい…」 澪「お前まで…ほんとに…」 唯「じゃあ…いっくよー!」 律「おう!」 澪「ふぅ…」 梓「よし…」 紬「…」 唯「すぅ…はぁ…」 唯(…) 唯(ダエーワの主に。) 唯「ギー太に首ったけ!」 軽音部部室前の廊下 さわ子「あの子たち、練習してるみたいですわ。」 校長「…」 桜高の校長は無口な男だ。細長い面立ちに眼鏡、頭髪は白髪。 けれど、その口端はわずかに緩んでいる。 小市民や善人といった言葉がよく似合う男だ。 さわ子「校長先生が見学なされるのなら、あの子たちも、今以上に熱が入りますよ。」 校長「…」 校長の口端はさらに緩む。 さわ子「ん、あら?」 さわ子は聞こえてくるメインギターと歌声に違和感を覚える。 おかしなビブラートがかかっている。 耳が良い、音楽をよく知った人間が集中しなければ、気付かないだろう。 微かに調和を乱すようなビブラート。 さわ子(f分の…あの揺らぎでは…ないわね…) 調和が崩れるわけではない。 さわ子(良い気分、少しずつ気分が高揚するわ…) このわずかな乱れは、聞くものを惹き付ける。 アルコールや好きな菓子を『もうちょっとだけ…』、と欲求に負けて摘まんでしまう。 そんな感じだ、後をひくような。 校長「…」 よく見ると、校長の後ろ手の指が、楽曲にあわせて小刻みにうごいている。 さわ子(校長先生も楽しんでらっしゃる…) さわ子(唯ちゃんて、やっぱり天才肌なのかしら?) さわ子はそれ以上考えなかった。 ぎゅぎゅーー…ジャン! 唯「よぉっし♪」 梓(すごく…良かった…!) 澪「なんか…軽音部史上で一番良い出来だよ!」 律「…」 律は何もしゃべらず、潤んだ瞳で仲間たちを見やっている。 気分が高まっているのが傍目にもわかる。 紬(…) 紬は静かだった。 紬も、あの高揚感に触れたが、流されることはなかった。 高揚感とともに、体中を小さな虫が這うような、嫌な疼きを覚えたのだ。 その疼きに意識を集中すると、高揚感は全く無くなった。 同時に疼きも無くなった。 紬(どういう…こと?) さわ子「お邪魔するわよっ!」 唯「あー!さわちゃん!」 校長「…」 唯「…と校長先生!?」 一瞬部室の空気が緊張する。温厚なオジさんだとて、校長は校長だ。 校長は無言で唯に近付くと、両手を優しく唯の両肩に乗せ、 ゆっくりと何度も頷きかける。目の端には、じんわりと涙が滲んでいる。 さわ子「すっごくうまかったわよ!!」 さわ子も幾分、興奮気味だ。 梓「やればできるんですよ!先輩たちは!!」 梓は唯たちに向かって、かなり失礼な言葉を口走る。 梓(軽音部に入って良かった♪) 律「う~…よいしょっと!」 律は気持ち良さそうに、伸び、をしている。 紬「…」 澪「ムギ?」 澪が紬の様子に気付く。 澪「どうしたんだ?考え事か?」 紬「えっと…」 紬はどう答えてよいか躊躇し、適当な話題で誤魔化した。 紬「一週間後、合宿でしょ、その事をね…」 律「合宿か~!聡も喜んでたぞ!みんなと一緒に行けるから!」 唯「憂も和ちゃんも楽しみにしてるよ!」 唯も話題に加わる。 紬は、憂、和、聡を誘ったことを思いだした。 紬「あんまり期待しないでね…」 紬は、校長が誘って欲しげに視線を向けてくるのが分かったが、 敢えて気にしないことにした。 澪「で、今回はどこの別荘になるんだ?」 紬は、まだ行き先を決めていなかった。 合宿やお泊まりの場所で、琴吹家の別荘を借りる際には、 行き先の最終的な選定を紬に委ねることが恒例となっている。 先日、久しぶりに先祖の墳墓に参ったことを思いだす。 あの辺りの、のどかで、そして好奇心をくすぐる風景と文物。 紬「奈良の…明日香村よ。」 紬は、そう答えた。 さわ子「へぇ…それはまた…情緒あふれるような…おいしい地酒が…ジュルリ」 律(校長センセの前で、よくそんなこと口走れるよな…) 梓「先輩!先生!合宿はですね…」 一方で、唯達の様子を伺っている『眼』があった。 ギー太が光を反射すると、その『眼』はギー太のボディに、ほんの一瞬映り込む。 あまりにも短い時間なため、人間の視力で捉えることは出来ないだろう。 文字通り、眼だけであった。 ギー太を仮宿としているようだ。 対ではなく、一つだけ。 けれど唯が、この『眼』を見ることができたとしたら、思いだすかもしれない。 なぜならこの『眼』は、あの夢の中、朽ちつつある竜、アーリマンの背後で 一部始終を見ていた『眼』なのだから。 6