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種族【 人間/Human 】 【 現代人 】 【 妖精種/Daoine Sídhe 】 【 有翼人/Winged Human 】 【 エルフ都生種/Urban Elf 】 【 獣人/Moon_child 】 【 錬金生体/Witchcraft 】 【 神密種/Valkyrja 】 【 吸血種/Vampire 】 【 有翼吸血種/Winged Vampire 】 種族 エァラには人間以外にもそれに良く似た姿だが異なる種族が多く存在する。 以下の「人間」と「現代人」以外を纏めて亜人とも呼ぶ。 人間から遠く、存在が希少な種族であればある程能力面では人間よりも劣る傾向があるが それぞれ人間には無い特徴を持つので亜人は人間の劣化種とは言い難い。 【 人間/Human 】 , - ──‐ - 、 . . . . . \ / `丶、 . . / \ _ __ _. . . . .. . . . . .`ヽ、. / /,イ . . . . ` `丶、. . . . .\ /. / j /. . 、. . . . .`ヽ . . . \ /. l i ト、;; 、 `ヽ;i j! . i; ;;\. . / l/l ;|. /N ,ィ≦二l! /. ! |; ; ;; ;; y ´ `ト、 fリ {カj 7 | / | !; ; ; ; ,′ ソ ´ ̄ リi !;;,!; ;; / ト、 __ | j/;;イ l/ 、 | ,イ; ;;/ | ;ゝrァ┐ !/ l;/ |/^l/ィュ-─‐- 、\ , ィフ. . . . . ヽト、 , ィ ´. . . . . .〉j| _, <二ニフ´ ̄`ヽ. . . . . ヽト、 _ _,r‐ュ--─<二ゝ、_ _ \. . . . . . i |/ , イ 仄,r ´ `ヽト、 \ ``ヽ _ jL. . . . . . | | しJl///, ヘ _ ノ ヽ j! , イ_イj!; ; ;;;;;;; ; ``77ヽ 」 / Y ⌒Y^ヽ ト、 ``j〉 | 。 °L _/ヽj ^ヽ|; ; ;;;;;;;;;;;;;;//ス/ ! ハj! ハ i i ! ! fコ L。_, ィソ´ ̄ ,ス<7;;;;;;; ; ; ;; ;;;;;厂 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 人間は "エァラ" の中で圧倒的多数を占める種族で、かつ全種族の中で最も高い能力を持ちます。 種族固有の言語は持たず、土地に適応した暮らしを営み、その土地の言語を話します。 「特徴が無いのが特徴」で、多種族ほど顕著な外見的特徴、あるいは能力的特徴を持ちません。 しかし、そもそもの能力が高い為に、余程不得手な分野でない限りは相応の成果を出します。 事実上の「人間社会」であること。また、能力的な優位性などから、少なからず他種族を下に見る傾向があります。 その傾向はエァラの中心部から遠ざかるほどに顕著になり、海に面した外周国では人間以外殆ど見かけなくなります。 □ 能力値合計 : 64点 □ 各能力値の幅 : 2~12 (平均8) ■ 蘇生費用 : 3000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×100 ・ (特徴無し) 人間のキャラクター : たくさん 【 現代人 】 _ _ .. -‐‐¬_ ̄  ̄`¬- 、 _ -‐ ¬  ̄ /, ` `ヽ /_...-,r‐ /,/ i i 、 ヽ // ,/ ,r // ,イ l l λ ヽ / / /, / / / l . . } ! ! l | ヘ / ,/,./ / ,/,/ /!. . . /}_ム‐.ト. i ! ヽ、 l / /// / //{ /l.| r 7/ /__l_|___.l ! | } .ヘ. l __.-‐‐‐‐ 、// / / / ,. {//._,/-| { .. ///i´ !lヾ` l | } . ト }.1 /ヘ. ヘ / { / r1 ,/ {.´/ L.ヘ //イ弋. ノ., },1 ! | l l! | ベ ヘ i./ !///| {! | lri ´ ∧ヾ. `ニ ‐ /// . }ノ }.! ! ∨ .ヘ ..ヘ. {// l {!i! ! l、弋 丿, /// . / / .!! ∨ ヘ . . ヘ // | l.!|. N∧.`´ /イ . / / |! ヘ .ヘ...,,={l}=.//、 l.|l { | .λ ´ / / . / / ノ \〃/バ {.|_ || l ヾ ; | iiゝ、 / ,r/ . /. / \ヘ、/.|l \.i. | l| .|. i! _`≧z-i‐<,/ /! / \ . ! . \ゞ !ゞ!ベ´ \ ^`¬./∠.__{_,、`< ヘ . .,r,ェ \ヾ ` .ヘ \ レ /, -テi \ ./ /,rーっ 、 ヘ.!_ >= ´ . ≧ ! !丶_ ヘ! l/ /_~´ .ヘ \,> . . . . . . . . . . . . / . . . . { ! ヽ`ヽ | / , /,r,ミ . ヘ f、´ . . . . . . . . . . . . . . . . /! . . . . . ヘ ! 冫.! 、 ",rべ .\`< . . . . . . . . . . . . // . . . . . . . l! / ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 現代人は、やらない子・キョン子達を初めとした、異世界から来訪した者達です。 こちらの世界の言語・文字などを知らないため、日常生活を送るには補助が必要不可欠になります。 ( *特に描写はありませんが、キョン子達は会話を自動通訳するペンダントを使用しています ) 文化を知らないために困る機会も多いのですが、代わりに他種族に対する偏見なども一切無く、 どのような者達とも交流を深めることが容易でしょう。 "エァラ" に生きる人達は、生まれた際に2つのタレント(才能・固有能力)を得ます。 1つは生まれと共に自然と育まれる物。もう1つは、出生時に神席から与えられる物です。 しかし、現代人は出生する際に神席の祝福を受けていない為に、神祐によるタレントを持ちません。 □ 能力値合計 : 64点 (平均8) □ 各能力値の幅 : 2~12 ■ 蘇生費用 : 3000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×100 ・ 初期状態で「タレント」を1つしか持たない。 ・ 補助アイテムが無ければ会話ができない。 ・ 文字が読めない。 現代人のキャラクター : 異世界組 【 妖精種/Daoine Sídhe 】 __ \ |! ⌒ヽ\ i| |ヽ \、 | \ | \ || | | { ____\ーく⌒\ ‘、 \ ヽ|| | | ハ ≦\ __ ヽ \ } /⌒ヽ\/⌒\ ヾy’/ V } _..二ニ\=ー―‐\ V } ̄` 丶、 ヽ ./ |/ ⌒\ ` ー= \ {/ { \Y |′ \/ ⌒>ー〈 } \ ; /⌒ <´ ̄ / ⌒\ ; \ ヽ\ 厂`\ >/⌒ヽ / \,/ | | ヽ i ∨/´ ̄`ヽ _,/ | / _/)/ | | i|_ | i| | \≧=-  ̄ ̄ ̄ノ|厂 | { | |/八 八{ l|⌒ | |〉 V^ハ 八 | /x =ミ、 \ x=ミ、|\ | ‘、 , V〃_ノr んr ハ| ハ| r\ , |弋ダ {ダ / V __く__八 |. . . . , . . .∧ | ,二ニ=≪\\ト . 、__, 人 ∨ / ‘, 丶二ハ>┬ ´ 「 ̄^ __ }} ハ{| ,’ _〉 〃 しハ /〉 r┴<⌒\― __,/んn-n-nr}nハ ┐ >┬ ⌒r‐ ⌒k{ ̄ ̄ Y´k{、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 妖精種はエァラ土着の種族で、他種族の歴史と共に常に在り続けた妖精達のことです。 人間よりも神格が高いとされ、人々に敬われ、大切にされながら日々を営んでいます。 妖精種は任意に素早く動ける飛行能力を持つため、敵の攻撃に対する回避力ボーナスを得ます。 また、魔法/魔術に適性を持ち、それらを行使する際に [魅力]/[知恵] にボーナスを得ます。 能力値の面では人間に僅かに劣るという程度で、むしろ空を飛べる利点などを考慮すれば 総合力では人間を上回るポテンシャルさえ秘めているかもしれません。 しかし代償として神格が高いが故に、もし蘇生が必要になった場合にはコストが莫大なものになってしまう という欠点があります。掃討者として神威を稼ぎ「予備の命」を持つに至るのは、至難の業でしょう。 □ 能力値合計 : 60点 (平均7.5) □ 各能力値の幅 : 1~12 ■ 蘇生費用 : 9000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×300 ・ 飛行能力を持つ。(回避力+10 / 距離を問わず全対象を近接攻撃可能) ・ 魔法/魔術に適性を持つ。(それぞれ魔力を+2で算出) 妖精種のキャラクター : 華琳 【 有翼人/Winged Human 】 `≧ー-..、\ , \l ヽ /! ` ー- 、` l .! / / _ __ ` < レ ./ __ , <´ ¨ヽヘ¨k-、 \ {./ / r..、 /. ,ム!.l l l l\ゝミ、 \ / / < >、 /{ / l ! }/ ソリ ノ ト、 ミ、\ } { `< >.、 リ! 弋lリ ムイ. l. \ミ \l / `< >、____ =ミ 、 l\ \ ヽ <フ | / . - 、 ∠ __ <__ >、__ \ \ / 7 、_ l /、_/ `>、 __> =≦_ `ー、  ̄`== 、 l // ((l l./, ィ . .l < ̄ `ー-三ニ--、> 、_ !./ >rvヘ_/厶/. \ __l7 , -< リ 〃o ,. < . ._ . > 、{{7/}} , -< イl / / ` ーt< . . .フ¨ーニー-、_ ム-― ´ ̄二>-‐ ´/ { ∨ / .l. ! l l `ヽ- ,. <7`´ __ とー、 -=≧´___ , -/ / . . . { l l ! l l } ヽ 、 rノ - rソ ー {ー--=、 厶.-―――_/ l ! l. l l ! l l l .\ ヘ r 二ニソ( ̄ ̄ r. 7. / . . . ヽ.!/ リ| / .l >へ、 }ー ゝ f ̄〈. l / . . . \ レ′ { l `ー- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 有翼人は、古い時代に山地にて集落を築いていた人間達が 大地の女神である "エァラ" から翼を授かったことで派生して生まれた種族と言われています。 翼は任意に出したり消したりすることができます。翼を出していなければ飛行することはできませんが、 実際に両翼をバタつかせて推力・揚力を得る必要は無く、出してさえいれば本人の意志で自由に飛行が可能です。 有翼人は任意に素早く動ける飛行能力を持つため、敵の攻撃に対する回避力ボーナスを得ます。 しかし、翼に生体としての資質を奪われているせいか、能力的には人間よりも一段劣ってしまっています。 □ 能力値合計 : 56点 (平均7) □ 各能力値の幅 : 1~12 ■ 蘇生費用 : 4000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×100 ・ 飛行能力を持つ。(回避力+10 / 距離を問わず、全ての対象を「近接攻撃」可能) 有翼人のキャラクター : 水銀燈 【 エルフ都生種/Urban Elf 】 _ _ r-, _ ,-f `ー ` ー `r-、 ノ "´L _,r- _ -‐ ‐- 、 )_ { ´ 、 } _) . , ´ ヽ . ( [二ァ( , , ヽ . fニ二] / r { i /,什卅i.i l l l 卅ト!l l } ト \ | / ハ | il |_|=ト|川 | |,川ノ/ l ; ト \| `7 / ゝ l il kィtケj ィtケjト| l| /; ;)\ \ ; / / ゞ、i l弋歹 弋タ | l| // | .ヽ \ ; ;/ トミハト、" " イi lレ | ./ \/ / | | i| ,ー≧-` ´-≦ | l|. レi i / l | i|人 {薔} | lト 、 | | / ! | i| ゝイ 介、 | i| 、. | . | / ; .| i| / / | ヽ l i| i | . l /_/ , !/ | 〈 l | }_/ / ヽ. | , /´ / .// ./ ゝ- ハ く トー-、 〉 ! . , / / / { ゝ=- 、 / ヽ _ ソーテ )ノ , ゝー / / ゝー ^fー-=フ ノーく | /´∠| ゝ _ ) / , ´ |/ / | レ ,≠; | 二フノ / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 森の民であるエルフの一部で、主に好奇心から都会で暮らすことを選んだ者達、及びその子孫達のことです。 森の民ならでは扱える独自の特性は既に失われていますが、森を離れての生活に完全に適応したため 都市部に暮らしていても一切のペナルティを受けなくなりました。 種族傾向として、能力面では筋力と強靱力が大きく劣りがちですが、他は人間と遜色ありません。 成長面では、神威レベルがとても上がりやすく、逆に基礎レベルはとても上がりにくくなります。 基礎レベルは最大生命点に大きく影響し、耐久力の低さも相俟って、死にやすさに直結しています。 掃討者としてやれない程ではありませんが、前衛を務めるには不向きと言わざるを得ません。 神威レベルの成長が早いため、能力値の成長は早く、また最大精神点の伸びも優れています。 後衛のスペルキャスターとしてなら、掃討者としても充分に活躍することが出来るでしょう。 □ 能力値合計 : 56点 (平均7) □ 各能力値の幅 : 2~12 / 筋力と強靱力のみ 1~6 ■ 蘇生費用 : 4000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×100 ・ 基礎レベル成長に必要な経験点が倍増 ・ 神威レベルの成長機会が2倍 エルフ都生種のキャラクター : フゥ、真紅 【 獣人/Moon_child 】 /\ 〈l l〉 |___| / ̄ ̄\ | | __ _,..-‐<ニニL__ ‘, | | / > ´/ /―‐ < ̄ ̄ ̄`丶、 | | { / > /-―--ミ \ ___\ | | ∠/ / \ ヽ ̄ ∠ ̄|. | | / , Χ\|\ \ `、_/ `丶、. | |/⌒i / / | |/| x=≠ミ゚。 |∧ ∨ ト 、 `ヽ、 l ./ / /_;.斗 | _|_| ∧ . .| 〃{ ハ }}∨ ∧ ∨ \ \ | 〈__/\ └┬ || | ≫=ミx | 乂_リ / /, ∨ \ /._|_ || / 、 | ∧|、 . .|《 〈 ハ ∠ ィ ∧ |\/⌒\/ (____ノ‐┼ミ/ /、 レ `ト、\ゞ 、 マニニl / | | - 、 |\/ ∧ ∧ 〈/ / | |入 ⌒ `アi/ / , l/ >―| /_/. ∨ ゚。〈_/| | | ./≧=‐┬r彡=7. /|/ .../  ̄{ 〈_〉 } ̄ \ ノイ / |Т / / __ ∨ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ヽ / //゙>―|| / /__ / | . └</∨ V V ∨ ` ‐┘ | /´ _,へ__/ / ∨ | / | | | | |( / / / 、|/__/\ \___/ | | | | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 人間に獣の性質が入り交じった種族です。発祥は不明ですが、かつて獣と人が婚姻した歴史があるとも、 獣系の零神の血が混じったとも言われ、元々は相応に「悪しき者」と認識されていた種族でした。 種族のイメージが劇的に良化したのは、獣人(ミルヒとホロ)が二人も神席に選ばれたからです。 ミルヒ自体が種族問題の解決に精力的に取り組んでいることもあり、今では全く逆のイメージを持っています。 種族傾向はエルフの殆ど真逆です。精神能力値は人間より劣りますが、肉体能力値は遜色ありません。 成長面では、基礎レベルがとても上がりやすく、神威レベルはとても上がりにくくなっています。 基礎レベルの成長は最大生命点の増加に直結するため、多くは人間よりもタフで、掃討者に向いています。 また、基礎レベルが成長するとスキルの習得枠なども増えるため、より特化された掃討者になれることでしょう。 逆に、神威レベルの成長は遅くなり、能力値の成長面ではやや見劣る所があります。 最大精神点の増加も遅くなるため、高いレベルの魔法/魔術の行使には苦労を伴うことになるでしょう。 □ 能力値合計 : 56点 (平均7) □ 各能力値の幅 : 肉体系能力値 2~12 / 精神系能力値 1~10 ■ 蘇生費用 : 4000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×100 ・ 基礎レベル成長に必要な経験点が半減 ・ 神威レベル成長の必要な神威点が倍増 エルフ都生種のキャラクター : ミルヒオーレ、ホロ 【 錬金生体/Witchcraft 】 {ヾ ∧\∨\ __ 、 Xn、 〉 ., ィ ´  ̄  ̄ >ー 、 `< {iィゞヽ,ィ ,ィ彡< ̄ , .イ´ , ィ ., `ヽ \ _ _}、 , .イ .>≦彡 /,イ} .∧ .///∧¨r ≦ー― 〈, -〈 ≠-ノ/ .} ∨//`ヾ `ーミ、 `rー/.  ̄ .,〈ツリ}ノ}ノ| \////\〈 ,.ィj.// /\゛ /,イ}{ ヾ.////.\`¨¨\ ̄¨ ¨>.、イ ノ ∧ .,、 ゞ<.////////\/////.∧ ________ _____.{∨ }/ } .r,イ/〃//`</////ヽ////Ⅵ ≦//////////////////////////Ⅵ }.}} }y _,.ィ≦//〃// {/≧、/// 、//〈 ` ヽ.//////////////////////∧j ////////イイ//{ \///〃 >、{ `ヽ.//////////////////// ー{///>彡 /////ノ } \/ト.、 ` `ヽ.///////////////////.,.イ///,イ//ノ/ミ{◎})、,.-ミ、∨ゞ  ̄ `ヽ.////////////,.イ>.イ/////イ /ー;. " ≧ ∨\ _ ,. ≧= ―― ≦ー―==ニ二,ィ// , ゞ、 ∨/\ , <////二≧=-.、///////////////./イ ; / `ヾ ∨/.∧ , イ, <´ ` <//////////., , / / ヾ∨/.∧ ,ィ彡 " ` </////, } j,-、 ; ヾ ヽ//∧ 〃 >=, { ////`ヽ ヾ ∨/ } ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 高度な錬金術により生み出された肉体を持つ、ホムンクルスの種族です。 作り物なのは器だけであり魂自体は作り物ではありませんが、唯一他種族とは異なり片親からも生まれます。 大抵は錬金術師が肉体を造り、生産者本人から魂を分けられる形で生まれる為、 そのまま生産した錬金術師の従属下として生きることが殆どです。本人も、それを当然のように受け容れています。 錬金生体は人間よりも大きく能力面で劣り、蘇生の際のコストも人間の倍程度必要になってしまいます。 しかし、錬金生体は通常の人間には決して得られないような、特別なタレントを生産者から与えられています。 例え能力面で劣っているとしても、戦闘に特化されたタレントを得ていれば充分に掃討者として立てるでしょう。 錬金術師は殆ど例外なく敬虔なミアハ信徒であるため、その親を持つ錬金生体もまた殆どがミアハ信徒です。 □ 能力値合計 : 48点 (平均6) □ 各能力値の幅 : 1~12 ■ 蘇生費用 : 6000 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×200 ・ 特別なタレントを習得することができる ・ 錬金手術により、タレントを別のものに書き換えることができる 錬金生体のキャラクター : チンク、ラウラ 【 神密種/Valkyrja 】 ト、 ____ |,∧ . -―- . __ / ● ● ●У⌒´ ∨/// / ● ● ●/ |{ i ハ i Vく / ● ● ●/i |,八ト、 / Ⅵi |{ i \ ̄ ̄ ̄\ト、 { ┃ ┃ , 八 , \ `i` ゝ 厶イ / \ ト、 }ハ≧=‐-゚-r≦/八ノ( \ 氏ヽ /x// \ \ノ___/,〈///ト、 \ _/////// \ \ _「ニニニコ//「 」 \ヌ r 、_x≦三} \ニニニニニニ} ⌒ 戈xf "´ ̄///7ー――ァ ^ 厶イ/ミxイ///{ /7 /三三「 |// 乂≧=彡 ′ /三/ ⌒ |/ 戈ミ く くン ´ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 今は零落してしまった神々と、当時は奴隷同然の扱いであった人間の間に為された子の種族です。 零落した神々が嘗ての所業から大変恨まれているため、他種族から最も酷い扱いを受ける種族でもあります。 しばしば差別の対象とされ、特に大陸外周部の国々程顕著で、それは問答無用で捕まり極刑に処されるほど。 神席領を初めとした中央部の土地ではそこまで酷くはないですが、やはり良くは思われないのが普通です。 種族の蔑称として「フーア」、あるいは「デアドラ」と呼ばれることもあります。 能力値が酷く劣っており、各能力値の上限もまたかなり低めになっています。 何しろ神密種の能力値の最大値が「8」に対して、人間の平均能力値が「8」なのですから、その差は明白です。 代わりに、種族特性として零神討伐時に神威点を2倍獲得できますから、エルフと同程度には成長が早いです。 また、復活コストが殆どタダ同然であるため、全滅時のリスクが少なくて済むのも利点でしょうか。 能力の低さから、掃討者に向くとは言い難い……のですが、神密種はその種族差別の苛烈さから 真っ当な職に就くことは難しく、不向きを承知の上で掃討者となる者も多いようです。 □ 能力値合計 : 40点 (平均5) □ 各能力値の幅 : 1~8 ■ 蘇生費用 : 0 + ( [基礎レベル]+[神威レベル] )×50 ・ 零神討伐による神威点の獲得量2倍 ・ 時間経過による神威点の消費がない ・ 蘇生の際に神威点が不足していても、蘇生が可能 (*神威点は0になる) ・ 特別な行為により、他種族の相手に神威点を委譲することができる 神密種のキャラクター : 金糸雀、サーニャ、ほむら 【 吸血種/Vampire 】 / / / /===≧x ` < \ / / / /´ \ ` ー< \ / ./ / / / / ! ! ヽハ ` ヽ \ | | | / __/_/ リ } \∧ | | | | ,イ´ /}/}> ! / } \! | | | | |{! /f芯ミ ル ./ / / | | ハ .N } ! {リ ィ厶イ/ |/ , / i| ヽ ./ / ./ リ / / / / ./ ‘, イ ./ / / / r―┬ | .// _.⊥∠ _≦ヲ` rv ^i三ヘ i`ヽ / ,イ ./ | ヾr――_r‐くー‐ヘ ∧ } / / .{ } 「 ̄ ̄ ̄=} }こ .∧ \ / ハ ∨Y≧ /冂\ } /\ \ ./ / \ { ∨ / | } `T 〈 ,\ \ 〈 `ー ∨ { イ .! 辷_∧ i! ̄ .}\ ヽ /\ \ ! ! / } 〉トー1 ./^\} \、 ./ `「oT ̄ ̄| {/{ ∧ / / 〉 ∨ ./ ハ ト、ヽ / 廴廴 _ イ! ∨∧/ ∨ /イヘ ∨ / } | \\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 今は零落してしまった神々のうち、吸血鬼の者と人間の間に為された子の種族です。 つまり、吸血種も零神の血を引く一種の "神密種" なのです……が、吸血種はそもそも絶対数がかなり少ないため 人々の話題に上ること自体が少なく、いつしか神密種と同類であることは多くの人々から忘れ去られました。 それでも 「血を吸う者である」 という漠然とした気味悪さから、今でも相応に他種族には忌み嫌われています。 能力的には神密種と同等に酷く劣っており、しかも神密種とは違って成長面での優位も持っていません。 吸血種は誰かの血を一度でも飲んでしまうと [血の盟約] が為され、その相手の支配下に置かれてしまいます。 相手が本気で命令したことには、それがどのような内容であっても逆らうことができなくなってしまうのです。 代わりに、盟約対象のレベルが高い程、また盟約帰還が長いほどに主から力を受け取り、 能力を増す特徴があります。盟約済の吸血種であれば、時に人間に劣らない能力を持っているかもしれません。 吸血種はフィアナ神殿で蘇生することができません。 代わりに、死体に経口で誰かの血が与えられたりして盟約が成ると、死亡状態から蘇生します。 また、既に契約済であるなら、血を得なくても死亡状態から短時間経過で自動回復します。 盟約相手が死亡した際には、吸血種は望むなら [血の盟約] を自らの意志で破棄できます。 破棄しないなら、吸血種も主と共に殉死します。死体は残らず、主が蘇生された場合、同じ場所で復活します。 □ 能力値合計 : 40点 (平均5) □ 各能力値の幅 : 1~10 ■ 蘇生費用 : ― ・ フィアナ神殿で蘇生できない ・ 新規の [血の盟約] が行われるか、既に契約済であるなら死亡状態から復活する ・ 契約済であるなら、対象のレベルと契約期間に応じて能力値が常時強化される ・ 契約中、神威レベルは主と同じレベルになる。契約中に吸血種が獲得した神威点は総て主のものになる。 吸血種のキャラクター : レヴィ、レン 【 有翼吸血種/Winged Vampire 】 , / { , ;′ ′{ -‐…‐-. ノ_.} // ., `ー‐ァ /. {. イ | \ ´ . / ¨´/ / / | | \⌒ | / / /| ! /. /|、! i ! i! ! ‘, |i/ / 斗‐i‐、//. ゝ廾.i、 | . . |\{ r―-i"(フ. 八 .| | ォ==,、 ,ィ==ァ! / . ._ - ´_; ーァ;; ./=彡,( | | .弋(ソ 弋{ソレ k| / ; ´ /,イ ./ . ‐ァ `| | . . } ハ/ .くノ `ー.、 / ;/ ,r // ., / リ个.. - イi |. .|. i!;;i, .{ / / l .;゙ l;. l }/⌒´i/ レ! , 〕≧o。r ; |ル |. ll;;ヽ .ヽ ./; ゙ j l |; ゙、 _/「 }┐ヽ ノ. ;,ハ; ト; | /; | .l `‐、 .゙ヽ,._ . 斗< ∨/ | .\ / ;ノ };.| .l .l | l _,.、 l l \;; . .ヾ、 V⌒^7. .}}、 / .j i ! } | l- ´ .`ヽ|;!-- 、,r‐、_,ン...\\ .‘ , ;. .///〈 // l .! t!. ′. lr‐、./ | \\ ∨トミ /// .⌒ 、l/__/;/ / |. . .\ ー=彡-r、_ ..__/{ .i .レ /__〉. . .| =/ / | iヽ,vv .| ∧ \ ∨ / 7 _ ノ 〉 }i | 〈/∧ 丶 ∨| 厶. /〉∧/`¨´ Ⅵ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── 吸血種のうち、翼まで得てしまった種族です。 その分、能力値はさらにヤバいことになってますので、愛で何とか。 □ 能力値合計 : 32点 (平均4) □ 各能力値の幅 : 1~8 ■ 蘇生費用 : ― ・ フィアナ神殿で蘇生できない ・ 新規の [血の盟約] が行われるか、既に契約済であるなら死亡状態から復活する ・ 契約済であるなら、対象のレベルと契約期間に応じて能力値が常時強化される ・ 契約中、神威レベルは主と同じレベルになる。契約中に吸血種が獲得した神威点は総て主のものになる。 ・ 飛行能力を持つ。(回避力+10 / 距離を問わず、全ての対象を「近接攻撃」可能) 有翼吸血種のキャラクター : シュテル
https://w.atwiki.jp/pixiv_ability/pages/23.html
フォーマー編 ブレイナー編 ヒトの種族について【フォーマー編】 攻撃的な力 フォース を持つ『エレメンタラー』 (研究施設内では【研究生】となる) 生まれつきそれぞれの力 フォース を持っている。 赤=火の力 フォース 青=水の力 フォース 緑=植物の力 フォース 白=風の力 フォース 黄=地の力 フォース 紫=雷の力 フォース 若干、力 フォース の扱いに個体差があり 上手く操れる者・操れない者がいる。 癒しの力 フォース のみを持つ『ヒーラー』 (研究施設内では【研究生】となる) 生まれつき力 フォース を持っているが エレメンタラーとは違い攻撃的な属性の力 フォース を持たない。 ヒーラーは『ピンク=癒しの力 フォース 』のみ。 エレメンタラーより力 フォース の扱いが上手い。 性格がおっとりした者が多く戦いをあまり好まない。 以上の力 フォース を持つ者を『フォーマー』という。 力 フォース は一人一属性しか持つことができません。 また、フォーマーは力 フォース を上手く操れるようになる為 研究生として基礎からきっちりと研究施設内にある施設学園で勉強します。 ヒトの種族について【ブレイナー編】 ズバ抜けた知能と技術を持つ『ジーニー』 (研究施設内では【研究者】となる) 生まれつき力 フォース を持たないが、頭が良くIQ200以上の者が多い。 研究者らしく変わり者が多々いるが、純粋に物事を見る。 中には力 フォース を持つものを羨み研究する者や 力 フォース を信じず機械を開発したりする者もいる。 ジーニーは力 フォース を持たない為、護身用として武器を持つ。 禁忌に踏み入る者『タブーズ』 数多くいるジーニーの中には禁忌とされる人体実験を裏で行う者がいる。 人々は禁忌を犯すジーニーを【タブーズ】と呼び嫌う。 過去30年前にディック・ホールズ率いるタブーズらが フォーマーに戦いを挑み、3年後にしてフォーマーが勝利。 現マクスグレン所長らが人体実験そのものを封印したが 近年ジーニーの何者かが封印を解いてしまう――・・・。 人体実験され力 フォース を持った ジーニー『サブジェクター』 ほとんどがフォーマーを羨み、自ら被験者となるが 『タブーズ』によって無理矢理『サブジェクター』にされるジーニーもいる。 主な力 フォース はフォーマーと同じだが、サブジェクターのみ『黒=重力』を扱える者がいる。 サブジェクターは普段ジーニーとして活動する者フォーマーとして活動する者と分かれる。 サブジェクターの中にはタブーズを敵視する者もいる。 以上の力 フォース を持たない者を『ブレイナー』という。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2892.html
姉川にて幸村対浅井夫婦戦 「うおぉぉぉ!撃破撃破ぁ!」 「来い!私が直々に浄化してやろう!」 「長政様。市、長政様のお役にたちたい…。」 「待て市!不用意に虎の若子に近づくんじゃない!」 「市にはこれしかできないけど…」 「なっ何をされるかぁ!魔王の妹御!お、男根にいきなり触れるなど破廉恥であるぞ!!」 …ゴソゴソ…「これが虎の若子の…剥けてないわ…でも長政様より大きい…」 「う、うるさい!無駄口を叩くなっ!市!」 「や、やめてくだされぇ!!か、かようなおなごがそのような真似を…っうおぉっ!」 「すほぉい(すごい)…ほぉんほぉんかはくはっへく…(どんどん固くなってく)」 「こ、この…うぅ…、ゆっ幸村を…あぁ!…く、くわえながら喋らないで…!っああぁぁ!なにかが出そうでござらあぁぁぁぁ!!!」 「ハッハッハッ!いいぞ市!正義の技を見せてやれ!」 「魔王…の、うおっ!いっ妹御が、こ、このような…手練れであったとは…おっ…ぅおやかたさばぁー!!!」 ぱたりっ 「叱って…くだされ…お館様…」 真 田 幸 村 討 死 「そう…貴方も市を置いてイくのね…」 「これが織田の…魔王の血か…」
https://w.atwiki.jp/sirazumi/pages/324.html
種族の使い手(しゅぞくのつかいて) 種別 格付け 初出 一巻 解説 雷道 真昼が発言した謎の単語。各種族を扱う者の事。 該当者は明方 龍火、雷道 真昼、夜桜 王魔、白雪。 ランキングの様なものがあり、第一位から第二十一位までの存在が判明している。底辺序列と呼ばれる者もいる。 順位 名前 使用種族 第一位 不明 第二位 不明 第三位 夜桜 王魔 第四位 不明 植物族 第五位 不明 第六位 雷道 真昼 雷族 関連リンク
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種族-か行 ガーゴイル カーバンクル カーミラ カーリー 怪物王ドラキュラ 怪物族 河童 カトブレパス ガルーダ ガンシップ キメラ 強化型ガーゴイル 強化型ガルーダ 強化型スケルトン 強化型ラミア キラーシャーク キラースネーク キラービー キラーマウス キリン グール クォーターエルフ ククルカン クラーケン グランドワーム グランワーム クリーチャー グリフォン グレイル クロアシネコ クロウラー ゲイザー ケセラン・パサラン ケツァルコァトル ケット・シー ケルベロス ケンタウロス 玄武 ゴーゴン ゴースト ゴーレム コカトリス ゴッド コブラ ゴブリン コボルド
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総合表 種族値 人形名 680 しんき 670 Eゆかり 600 ハクレイ 580 ゆめみ げんげつ みま 550 Eすわこ Eかなこ Eゆゆこ Eかぐや Eフラン Eらん Eもこう Eレミリア Eすいか 540 Eれいむ ゆめこ Eえいりん 530 Eえいき Eさくや Eいく Eてんし キリサメ Eまりさ Eゆうか 520 Eさなえ Eありす Eときこ Eルーミア 510 Eケーネ Eこまち Eようむ Eあや 500 Eパチェ Eけいね EリリーW Eレティ むげつ Eリグル Eチルノ EリリーB 490 Eれいせん Eひな Eメルラン Eにとり Eリリカ Eルナサ Eめいりん 480 Eてぃ エリー 470 Eスター ちゆり Eルナ Eもみじ Eサニー 460 りかこ カナ Eメディ Eみのりこ ことひめ Eしずは Eミスティ Eちぇん 450 よりひめ ユキ マイ めいら とよひめ 440 ルイズ エレン 430 くるみ りか オレンジ サラ 420 Eこあくま EXHF げんじぃ ミミちゃん 370 レイセン 340 とり
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種族リスト ア行・カ行・サ行・タ行・ナ行・ハ行・ラ行・ワ行・英字 ア行 アップルフォース ウィズビー オリハルコンクリート カ行 カオスタウン カブリモノ きままなジョーカー ギャンブルフィッシュ クラスター・ナイト クリフターズ ゴッドイーター サ行 シャドーピープル スクラップ・ガール タ行 タイプルーラーズ チートヒーロー テラー ドクター ナ行 ナイト・イート ノーライフキング ハ行 プライド・ナイト ブラッドウィスプ ぶらぶらキャット ポルターガイスト ラ行 ロジック・コネクト ロンサム部隊 ワ行 ワイン・スライム 英字 UMA
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ワグナス!俺漫画のコラ画像でしかこいつら知らない! -- 名無しさん (2013-09-25 02 24 47) 色々と追記しておきました。 -- 名無しさん (2013-12-27 09 06 16) ノエルとロックブーケが兄妹なのだが結構妹の方が言うことがきつい(人のことハエって・・・・) -- 名無しさん (2013-12-27 11 22 43) 一応、吸収の法による意識の混濁と融合が発生し、魔物に近しい存在、もしくは理性が薄れて本能的な野心が全面に出ている可能性は高い。だってあの高潔なワグナスが本来の目的(復讐)を無視してヤウダを攻めていたり、他の三人が好き放題してたりする辺り、人間的な感覚と大きくずれているとしか思えない。 -- 名無しさん (2013-12-27 14 52 43) ↑4 ノエル・ワグナス・ボクオーン(仲良しの3馬鹿) ダンターグ(馬鹿3人の犠牲) ロックブーケ(ノエルの妹)くらいの認識だよね -- 名無しさん (2013-12-27 15 34 48) LoVでクジンシーがいいやつになっててワロタ -- 名無しさん (2014-03-20 19 52 59) 俺のRPG歴で唯一倒せなかったラスボスだわ… -- 名無しさん (2014-03-22 23 42 10) 『ラスボス』では最強だなぁ、真サル、真ガブリエル、人修羅、ダイアモンドドレイクには劣るがな! -- 名無しさん (2014-03-22 23 48 56) 南ロンギットを制圧した後、トバの定期船の人と話すと、氷海への行き方のヒントが聞ける…ということを15年ぐらい気付かなかった。 -- 名無しさん (2014-04-05 09 33 13) 脳筋のイメージがあるダンターグだが、実は術を使える。知能無さそうなスライムでも使えるポイゾナスブロウだけど。 -- 名無しさん (2014-04-05 11 07 09) ↑×7古代の時点で一部(大半?)が嫌われ者・暴れ者と判明している時点で高潔な人達とは言い難い面々であることを伺わせている所もある。 -- 名無しさん (2014-04-05 11 10 52) 問題児7人に面倒押しつけたら面倒が解決した代わりに問題児が更に性質悪くなったって印象だった -- 名無しさん (2014-04-05 19 38 57) LoV3で全員復活は嬉しいけど「過去作ゲスト約10枚復活です!」と大々的に宣伝して7枠ロマサガに使っちゃうってのは、流石に他作品ファンが気の毒。わざわざ復活希望アンケまでしてたのに。 -- 名無しさん (2014-05-28 22 11 07) そういやスービエ1の顔って何となく銀魂の銀さんに似てるな。 -- 名無しさん (2014-05-28 22 20 20) 「わかっていただろうにのう ワグナス」 -- 名無しさん (2014-05-28 22 24 52) 子供の頃、親がプレイしてるのをずっと見てたのでよく覚えてるが、ワグナス様がすごく怖くて泣いていた記憶がある。 -- 名無しさん (2014-06-24 21 40 18) HPが6ターン目まで減らないという事がわからない以上、サルーインの方が強いと思う。 -- 名無しさん (2014-06-24 21 47 35) 4000年フルコンプの動画に影響を受けて再プレイしたらリアルタイムでプレイしてた頃の苦戦が嘘のようにあっさり倒せた、 -- 名無しさん (2014-06-24 22 08 36) なんかオアイーブと俺屍の太照天昼子がダブって見えるんだが -- 名無しさん (2014-06-24 22 20 12) 「クイックタイム連発しないと勝てない、そう思ってた頃が俺にもありました」という人は結構いそう。 -- 名無しさん (2014-07-14 01 37 09) 00年頃なんて「クイックは存在自体が邪道」「使わないとクリアできないのは戦法が拙いだけ」なんて、俺様ルールを押し付ける名人様が幅を利かせててさあ。まったく嫌な時代だったぜ。 -- 名無しさん (2014-07-14 07 13 49) エンペラーズサガの小林女史書き下ろしボクオーンがイケメンすぎて辛い… -- 名無しさん (2014-07-14 12 28 19) わかっておったろうにのうワグナス -- 名無しさん (2014-07-14 12 45 59) 割合知られてないらしいが、ボクオーンの不意打ちで敗北した後、次の皇帝でもう一度見逃すと今度はこっちが不意打ちできるんだっけか。そこまでやる人間が何人いるかって話だが。 -- 名無しさん (2014-08-22 09 13 04) クジンシーの第2形態が持ってる女の顔って一体誰のなんだろう -- 名無しさん (2014-09-11 22 05 32) クジンシーは自ら「大氷原で待つ」なんて挑戦状よこして、本体のありかを自らバラしちまう奴だからなあ。 -- 名無しさん (2014-09-11 22 18 02) レオンが封印したダンジョンで待ってなかった? -- 名無しさん (2015-02-01 13 11 27) ↑終帝登場前に七英雄全員倒しちまうと、挑戦状の文面が「大氷原のダンジョン」に変わるの、知らない? -- 名無しさん (2015-02-01 16 08 54) そうだったのか、必ず最終皇帝まで行ってたから知らんかった -- 名無しさん (2015-02-07 23 05 01) 分身が6体まで倒されたら、残りの1人は本体を守らなければならない。考えてみたらおかしな掟である。本体がやられたら分身が何体残っててもおしまいなんだから、常に誰かが護衛で残ってるべきなのに。 -- 名無しさん (2015-02-07 23 36 05) 最近イケメン化したボクオーンを知った。笑った -- 名無しさん (2015-02-13 20 20 05) 同化の法って考えただけでもゾッとするよな 吸収しすぎるともはやクリーチャーどころじゃない -- 名無しさん (2015-02-23 00 48 32) 大全集によると「伝承法は同化の法を短命種向けに調整したもので、実質同じもの。また全ての皇帝は伝承法で繋がっており、同一人格と言っていい。つまり真の主人公はレオンだ」と書かれている。よーするに歴代皇帝はレオンに頭を乗っ取られるのだ。 -- 名無しさん (2015-02-23 08 45 43) いまさらなんだけどLoVUってなんなの?LoV2の間違い? -- 名無しさん (2015-04-20 08 41 47) あの有名な七英雄コラについて記述したいけどどの程度の分量で、どう表現していいものか迷う -- 名無しさん (2015-06-09 19 19 37) ↑思いのままに書いていいと思うけど、もし画像を貼るなら引用元は明記してね。 -- 名無しさん (2015-06-09 19 28 04) ワグナスはリーダーだからできるだけ後半で倒したいけど、早めに倒した方が色々都合が良いんだよなぁ -- 名無しさん (2015-11-21 23 45 29) ドレッドクイーンは進化した七英雄より強いのな ただのモンスターなのにチートすぎる -- 名無しさん (2016-01-11 12 47 23) ラスボス手前で戦う七英雄だが、クジンシーだけセリフが2パターンある…のだが、レアな台詞の方が面白みが無いという… -- 名無しさん (2016-01-28 06 25 36) 小林画伯の描いたイケメンボクオーンはCV神谷浩史なイメージ -- 名無しさん (2016-01-28 19 32 43) 七英雄も四魔貴族も全部杉田。安上がり -- 名無しさん (2016-01-28 19 55 50) エンサガでの池袋推しは何なんだろう... -- 名無しさん (2016-01-31 21 08 14) そらお前池袋は人気者やから -- 名無しさん (2016-02-05 23 07 45) バカ話を際限無く続ける七英雄コラ好き。AV談義に夢中になり過ぎてタームに北の都を滅ぼされてしまったってコラが面白かった -- 名無しさん (2016-03-22 02 57 14) 七英雄コラのボクオーンのセリフは「わかっていただろうにのう ワグナス」じゃなくて「わかっていただろうに のうワグナス」だよね?元ネタの改行の仕方を見るに -- 名無しさん (2016-03-31 17 52 22) アプリにロマサガ2移植されたから、電車の中でもこいつらと戦えるようになったね。懐かしいよ -- 名無しさん (2016-03-31 18 53 24) クジンシー予想以上に仲間に嫌われてるw -- 名無しさん (2016-04-03 11 03 49) 古代人鬼畜だな -- 名無しさん (2016-04-03 22 06 40) ロマサガ2の裏の主人公とも言える存在。 -- 名無しさん (2016-04-04 17 58 56) サガ3の異世界の神々にはクジンシーやスービエ第2形態のように異形の外見の者が多いのは、ロマサガ2世界からサガ3の異世界へ旅立った古代人の一部が「吸収の法」を使った存在じゃないのかって思う -- 名無しさん (2016-04-16 23 29 51) なんか某俺屍の設定は皇帝とオアイーブの関係のオマージュに見えてきた -- 名無しさん (2016-10-04 17 32 12) ↑一応サガ3のボスはクトゥルフ神話に影響を受けたらしい 七英雄は全体が丸い分ネオエクスデスよりかき揚げっぽい -- 名無しさん (2016-11-30 17 18 28) 追加版での『記憶(七英雄が過去に討伐したモンスター)』や嘗てのタームの女王の台詞を踏まえると、古代に発生した異常気象やモンスターの出現は、自然や道理を捻じ曲げる同化の法を用いて発展してきた当時の古代人への神の裁きであるらしい。それが正しいのなら神の力がロマサガ2の世界にも働いている事になるし、勝利回数ではなく戦闘回数の増加に伴って皇帝と相対するモンスターが強力になっていく理由も神の力が…?(皇帝達は嘗ての七英雄と似た部分がある) -- 名無しさん (2017-01-29 17 34 47) やりとりを見てると実質ノエルがリーダーに見える -- 名無しさん (2017-01-29 20 21 07) 元が穏やかな青年でカリスマ性からの仲間を律す力が弱かったからそれがあるワグナスにリーダーの座を譲ったとか?古代から一応サブリーダー的な立場だったとは思う。 -- 名無しさん (2017-01-31 22 00 27) ラスト改変が秀逸 -- 名無しさん (2017-03-14 04 26 15) 実務を行うのがノエルとボクオーンで、ワグナスは方向性を示す・決断するってタイプのリーダーだったんじゃないかな -- 名無しさん (2017-03-24 10 44 06) ワグナス、ボクオーン、ノエルが七英雄の要だったと。この3人役割は適材適所な配置だと思う -- 名無しさん (2017-04-14 15 04 39) ↑コラにされる例のシーンでも話のメインはその三人だからね… -- 名無しさん (2017-05-04 21 26 44) 古代人から迫害された理由は七英雄が増長したからだっけ?開発側もあんまり悪役が同情されないよう配慮したのだろうか -- 名無しさん (2017-06-04 13 57 50) 昔、純粋に悪者だと思っててごめんなさい。 -- 名無しさん (2017-06-12 18 18 02) ↑2 そこら辺はハッキリ名言されていない。七英雄側は「古代人が自分達を疎んだ挙句に裏切って追放した」 逆に古代人側(というかオアイーブ)は「七英雄が力を得て傲慢になった」と言い合ってる状態。だけどレオンがオアイーブに感じた本性や、七英雄が標的を(基本的に)古代人のみに絞っている辺りから察するに七英雄側の言ってる事が正しいはず。 -- 名無しさん (2017-06-20 02 26 32) ↑とはいえ七英雄の中には力を得る以前の問題のクジンシーとか脳筋のダンターグがいるから、あいつらの素行次第じゃ七英雄が白い目で見られるのも仕方ない。というか、七英雄と皇帝の対立の原因自体七英雄のクジンシーが原因だしな -- 名無しさん (2017-06-20 05 35 02) ロックブーケの必要性は…… ゼロだ。でクッソ笑った -- 名無しさん (2017-10-29 04 14 23) 皇帝はオアイーブに、邪魔な七英雄を始末させたかったんじゃないのか?と問い詰めたり、ジェラールも「あの女狐め!父上を唆して」と古代人側にも、憤りを露わにする場面あるんだよな。でも伝承法が無いと、クジンシーに帝国を滅ぼされていただろう -- 名無しさん (2017-12-25 15 39 00) ダンターグは簡単に言うと、近くのダンジョンに出かけてモンスターを吸収して強くなるので、皇帝がダンジョンに先回りしてボス倒せば、あいつ進化しないって事だ -- 名無しさん (2018-01-05 16 17 57) 他の七英雄はわかるけど -- 名無しさん (2018-05-17 00 52 08) ↑ミス 他の七英雄はわかるけど、ロックブーケってなんで人間にしか効力がないテンプテーションを習得したんだろう(一応攻撃術もあるが)。 -- 名無しさん (2018-05-17 00 57 37) 身内とはみ出し者しかいねえ。 -- 名無しさん (2018-10-15 13 18 54) ノエルが一見高潔な人格者に見えるけど、明確に侵略目的な他の奴らと違って、素で「街中をモンスターがうろついていれば、普通に考えて住人は怖がる」という事に思い至らない辺り、完全に本人ら無自覚で古代人の恨みを買ってそう -- 名無しさん (2019-09-21 15 25 39) ↑モンスターを使ったのは失敗だった、と何が問題かは理解してるし、手駒としてある程度言うこと聞くから大丈夫だと思ったんだろうな。モンスターを吸収してきた事でモンスターへの無意識の認識がずれてきてるのかもね。 -- 名無しさん (2019-11-27 15 03 55) スービエがロマサガRSで海の主の娘とフラグを立てていたことが判明。母ちゃんの頑張りは無駄やったんや… -- 名無しさん (2020-01-02 14 58 20) 項目内ではボクオーンが計画たててたのにクジンシーときたら扱いだけど、クジンシーもソーモンをしっかり基盤にしてるし、帝国はアバロン1都市にまで弱ってるんだから、アバロンを攻撃するしかないことない? -- 名無しさん (2020-01-12 00 04 53) ノエルは話が通じるみたいな扱いだけど、他の奴らに被害を抑えるよう説得するでも展開する魔物を減らすでもなく謝っただけだぞ。悪いなんて思ってない。あと、「頭を使った行動ができる」「会話ができる」がまともな条件ならジ・エーデルやコーウェン&スティンガーもまともだわ。全員揃って人間を喋る虫けらとしか見てないんだよ。 -- 名無しさん (2020-02-17 19 05 42) 自分のゲーマー経験値の蓄積を実感できる良ラスボス -- 名無しさん (2020-02-29 17 47 24) リユニは本編と齟齬もけっこうあるから、そういったifとしてみれば結構面白いし、七英雄の新たな側面が見えて面白い -- 名無しさん (2020-06-30 16 17 41) 実際人語を喋るえらい厄介な虫もいる世界観だしなあ -- 名無しさん (2020-10-12 07 21 50) ↑6 アレはRSオリジナルじゃなくてインサガとか舞台とかそっち初出の描写じゃなかったか? -- 名無しさん (2020-10-12 08 23 44) ノエルというか七英雄にとっての「人間」は古代人だからなあ。皇帝はじめその他大勢は奉仕種族のなれ果てだし、猿みたいなもんでしょ。 -- 名無しさん (2020-10-15 18 52 37) 「人間」自体を憎んでいる感じはしないな。ヴァイカーやギャロンのように七英雄の配下になったりサイフリートのように取り入ろうとした人間もいるし。(人間系の敵の大半がそうか?) -- 名無しさん (2020-10-16 16 28 04) 七英雄自体が人間らしすぎてね。サガシリーズ全体に言えることだが普通の人間が強大な力を前にして増長してしまった結果だ -- 名無しさん (2020-11-27 04 00 22) まー、でもノエルにとってロックブーケは守る対称なわけだから、ボクオーンの言う通り一緒に戦う必要性はゼロだな。本末転倒といってさえいい。 -- 名無しさん (2021-01-13 00 27 15) リマスターで追加されたダンジョンの7英雄の記憶からすると、古代のモンスターは同化の法で歪んだ古代人そのものを駆逐するためだけに何者かによって生み出された疑惑が… -- 名無しさん (2021-03-26 08 26 48) 「……逃がさん…… ……お前だけは……」←訳:最終決戦で敵前逃亡すんな -- 名無しさん (2022-03-30 16 41 21) ↑21一応、Ver3だと「厚化粧が通じる相手は限られている」になってる。召喚側は辛辣に対応してるが。 -- 名無しさん (2022-06-28 00 05 40) ↑12ジ・エーデルだのスティンガーとコーウェンだの、幾らなんでも七英雄sageしようとする魂胆が丸見えだぞ? -- 名無しさん (2022-07-02 02 41 11) ラストバトルのBGMかっこいいよなぁ。今でもよく聞く -- 名無しさん (2022-11-21 13 02 12) クイックタイム連発で倒された場合は、七英雄側も何が起こったかサッパリ分からず絶望感半端なさそうだな -- 名無しさん (2023-04-12 21 16 05) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-05-04 18 48 45) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2023-07-31 16 56 20 今更だけどなんで七英雄の伝承って現代になっても残ってるのだろうか?世界を救ったのは古代人が世界中にいた当時だし、その古代人にしたって生き残ってはいたんだから七英雄の脅威を伝説として残す(ある意味では自分たちに都合のよい歴史解釈を交える)ことだってできたはず -- (名無しさん) 2023-08-12 12 07 20 大半の古代人にとって現代人のことなんてどうでも良かったからじゃないかな。あくまでも現代人の先祖が又聞きでもしたものがそのまま放置された伝承という印象。 -- (名無しさん) 2023-08-12 13 55 53 政争とかで謀略に巻き込まれたりして不幸な死にかたをした魂を鎮めるために、後世に奉りあげられることがあるらしい(菅原道真や六歌仙がそうだとか)。異次元追放というくらいだから島流し程度のものではなく、その当時はもう二度と戻ってくることはないとも考えていただろう。特別に持ち上げることはしていないようだけど、貶めることもできなかったのではないかと思う。 -- (名無しさん) 2023-08-12 14 45 12 ↑3七英雄放逐と古代人の異世界移住はそんなに時期がズレてないはずだから、現人類の祖先目線での出来事(七英雄が悪いモンスターをやっつけてどこかへ去った)だけが伝説として残ったんじゃないのかな? -- (名無しさん) 2024-05-12 14 04 54 サガシリーズで一番うまくやれてる古代の英雄は、アンサガのイスカンダールになるのかなぁ。リースの協力があったとはいえ介入しすぎはかえって世の中のためにならないと悟って、極力他所の次元では傍観者に徹してよほどのことがない限り助力は助言程度にとどめて現代人の判断を尊重している -- (名無しさん) 2024-05-12 16 34 10 約30年ぶりに帰ってくるとは -- (名無しさん) 2024-06-19 00 14 20 クジンシーが嫌われまくってんの草。お前はヌケサクか -- (名無しさん) 2024-06-20 11 08 34
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+ 目次 1基本種族の作成例 Core Race Examplesエルフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 10RP ドワーフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 11RP 人間種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 9RP ノーム種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 10RP ハーフエルフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 10RP ハーフオーク種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 8RP ハーフリング種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 9RP 2拡張種族の作成例 Expanded Race Examplesアアシマール種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 15RP イフリット種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 6RP ヴァナラ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 9RP(更新) ヴィシュカニャ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 13RP ウンディーネ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 8RP(更新) オーク種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 8RP オレイアス種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 6RP キャットフォーク種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 9RP グリプリー種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 7RP(更新) ゴブリン種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計10RP コボルド種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 5RP シルフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計6RP スヴァーフネブリン種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 24RP スリ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 16RP ダンピール種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 11RP ティーフリング種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 13RP テング種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 13RP ドゥエルガル種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 8RP ドラウ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 14RP ドラウの貴族種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 41RP フェッチリング種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 17RP ホブゴブリン種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 9RP ラットフォーク種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 9RP 3その他の種族の作成例 Other Race Examplesウィルウッド Wyrwood種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 20RP オーガ Ogre種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 23RP ガーゴイル Gargoyle種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 36RP ケンタウロス Centaur種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 28RP ドライダー Drider種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 35RP ノール Gnoll種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 6RP リザードフォーク Lizardfolk種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 8RP ガスレイン Gathlain種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 12RP カサーサ Kasatha種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族能力 合計 20RP トロックス Trox種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 28RP ワイヴァラン Wyvaran種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計 17RP 基本種族の作成例 Core Race Examples エルフ
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【あくまで公式なものでなく他のSSなどを参考にした個人の妄想の産物であり、作中の軍事力云々は地球人作者の視点でのものです】 ○はじめに まず本屋の数多にある書物の中で本書を手に取ってくれた事に感謝を。 この本は私が長い月日をかけて異世界の戦闘についての資料と考察をまとめたものである。 何分異世界の資料や情報は集めにくく推論の多い部分や不確かな部分もあると思うが、この本が読者の方にとって少しでも役に立てば幸いである。 ○序 みなさんは考えた事はあるだろうか?今日までの地球と同じく、異世界でも多くの戦争が行われ、それにより多くの戦闘に関する技術が方法が生まれたことを… まず、異世界で今現在一番新しい戦争は30年前に停戦となった新天地都市国家群独立戦争であろう。 これは大国オルニトの飛翔軍に対して飛べない鳥や寄る辺なき民兵達の独立軍が考案した様々な近代的戦術が駆使された戦争で戦史としても興味深いものである。 次に最古の戦争であるが、これははっきりしない。 神代の時代に大きな戦があったという伝説やドラゴンや巨人、今は亡き古代民族たちの戦い、はたまたラ・ムールやオルニトの建国戦争であるなど多くの説がある。 また、大戦というと地球では第一次・二次世界大戦が思い起こされるが、蜻蛉人の各国侵攻などから各国が個別にマセ・バズークに挑んだマセ・バズーク防衛戦争や異世界では既存国家連合軍が敗北し、多民族国家群スラフが消え去ったスラヴィア建国戦争が大戦として人々の歴史に刻まれている。 これらの事からわかるように我々の世界と同じく異世界の歴史も戦乱の歴史を刻んできているのである。その中で生まれた戦闘技術や武器などをこれから各国ごとに記していきたい。 では、まず最初は我々が考えるファンタージー世界らしい国と言えるイストモスから始めよう。 ○イストモス ・民族 主要種族は支配種族(士族)のケンタウロス及び、奉仕種族(従士)の狗人。内戦状態とはいえないが国が東西に分かれている。 ・文化 東西ともに文化レベルは中世のヨーロッパやモンゴルなどの騎馬民族に近く、武器・兵器なども地球で見るものと同じ物が多い。(西部イストモスは地球人が思うファンタジー世界の国に一番近い国ではないかと思われる) 西方では、キリスト教とイスラム教が混ざったような神星教という主に天文学の研究を中心に発達した宗教を国教としており、星教会が西方の文明文化に多大な影響を与え、教会内での教育・研究施設などで教育機関と同じ活動を行なっており、ほぼ一律に中世ヨーロッパ程度の文明レベルとなっている。 逆に東方では部族ごとにその宗教などの捉え方は違い、部族によっては星神は西方と同じく唯一の神であったり、神々の一人であったり、または畏れ敬うべき荒々しい原初の神のような認識をされている。 一律な認識は祖霊への畏敬の念と大地への感謝の気持ちぐらいだと言え、文明レベルも東方の部族をまとめる大君主スヴォーロフの部族や他の有力な数部族が独自に攻城用の大型兵器を作り出すほど高い程度で様々である。 ・軍備 武器は金属製で主に鉄を使った物が多く、鉱石などの3割はクルスベルグからの輸入で、武器防具などの軍備自体の輸入は3割を超える。それ以外の自国内の鍛冶は殆ど、狗人の鍛冶屋組合が一手に引き受けている。 武器の中で主力となりうる鋼の武器は殆どケンタウロスの上流士族ぐらいしか持っていない。 防具も同じく近年開発された板金鎧などはまだ西の上流士族のみでほとんどはサーコートや鎖帷子、小札鎧などで資金が無いものや駆け出しは膠やワックスで煮締めた革鎧などである。 しかし、それらの人は防御力を補うために大概は鉄製の盾を所有している。 また東方は、西方と違い機動性を重視した鋲や鉄板で補強した革鎧や分厚いキャンパス地の軽装鎧を主流としており、武器の形もどちらかと言えば曲刀や複合弓などの地球で言うアジア的な武器が多い。 他には平野部が多いということもあり狗人や帰化ドワーフの技術者が開発した大型兵器類は多いが、精霊魔法は東西どちらも自身や武器・兵器の能力を高めるものや傷病者の容態悪化を『遅らせる』もの(精霊を使った回復魔法はこの世界に存在しないので)など補助的なものが主流で大規模魔法の類は星教会や東方の巫術師が使う『星見・星読み』以外で殆ど使われない。 このイストモス宗教独特の『星見・星読み』や星教会などについてはまだ資料も少なく、ある程度まとまった情報が欲しい方は、2011年1月クマ出版発行の月刊アトランティス『イストモス特集号』に記載されている【星見の起源】を参考にされるのが良いかと思われる 特筆すべき武器兵器と言えば、ケンタウロスが馬体に背負う武器架や7メートルを超える長大なランスを固定し重量と衝撃を上手く受けて馬体へ流すためのランスレスト、東方部族が超長距離から身の丈を超える強力な狙撃用の複合長弓で敵を射るための反動を大地へ逃がす人馬体固定杭や相手を絡めたり強制的に方向転換するための鉤付き縄などが挙げられる。 ・軍事力 軍の主力は士族であるケンタウロス兵、その馬体の高機動性や衝突力を生かした西方の重装突撃や東方の強力な複合弓を使ったヒットアンドアウェイ戦法、また奇襲・追撃、高い積載力を生かした兵器の輸送・輜重部隊など交通インフラが弱く、自動車などの乗り物がほぼない異世界では武力的な決定力だけでなく非常に多くの重要な部分を占める種族である。 また、彼らの従者である狗人は戦闘に置いてもその器用さ忠実さを発揮し、歩兵・斥候・工作・鍛冶・精霊魔法兵など大概の職をこなしてしまう。特に海軍力はほぼ完全に狗人任せであり、そのオールマイティさはイストモス軍の要といえる。 ・戦史と紛争 若い国ということもあるが、幸いな事に他国との大規模な交戦の記録は殆どなく、スラフへの義勇軍派兵が一番大きな交戦記録と思われる。(単に後に述べる事件のせいで積極的に攻め入ろうと考える国がないだけかも知れないが…) 細かな交戦では東西各地方での小競り合いや毎年ラ・ムールからクルスベルグを迂回して来る嫌がらせの遠征軍との小競り合いが挙げられる。 東西の境界線近くでの小競り合いは西方の若き騎士王マリアンヌと東方の大君主スヴォーロフの両部族長の取り決めで、近年はかなり減少している上に星神が停戦に一役買っている事例も見受けられる。 ラ・ムールとの例年の小競り合いはイストモス建国前のエクソダス当時、ケンタウロスの青年に率いられて逃げる狗人奴隷を追撃するラ・ムール兵が、逃げ遅れた狗人の奴隷達を虐殺した事が発端になった星神による『涙の雨事件』のせいで、世界中(特にラ・ムールの首都)が流星雨により崩壊しかけたことから、ケンタウロス達に対する報復の大規模な戦争が起こせなかった事に起因する。 現在の国交の状態からわかるように奴隷や都市、水源、肥沃だった土地という財産の多くを一気に失った上に、大規模神災の引き金を引いたことで他国から非難の的にされたラ・ムール国民の感情は未だに燻っているようだ。 イストモスも長年、東西諸部族の統制で手一杯で、ラ・ムールに対してどんなものであれ積極的なアプローチが取れたためしがなく、しばらくはこの非生産的な小競り合いの状態が続くと思われる。 ○エリスタリア ・民族 現在の主要民族は人口数順にエルフ、ホビット、樹人、フェアリーが主なものとなっている。 種族としての登場時期は樹人、エルフ、ホビット、フェアリーとなっており、この中でホビットだけが世界樹と無関係な他地域から来た帰化人となっている。 ・文化 世界樹の使徒として創られた経緯から非常に性に対してオープンな者が多く、異世界の他国からも奇異な目で見られている。 文明レベルとしては、国王ディオマー が新しく作った新都が高いのみで全体では軒並み低く、文化様式は地球で言うとケルト人などの文化に近いと思われる。 文明レベルだけで言えば渡来人であるホビットの方が高いかもしれない。 ただし、薬学や医術、植物利用に関する技術は異世界において他国の追随を許さない。 ・軍備 地球の常識から見れば非常に貧弱である。 世界樹から生まれた種族の多くは火の他に金属器、特に鉄器を忌避する性質があるのかナイフなどでも青銅や真鍮などが多く、下手をすると一般の国民は磨製石器を使っている。 その中で、近衛兵やハイランダーなどに属するワイルドエルフだけはクルスベルグから輸入した鋼の武器防具やホビットの鍛冶師が作った鉄製の武器などを支給されて使っている。 輸入に頼った貧弱な軍備が多いが、多種多様な木材を重ねて樹脂で固めて作られた複合弓や特殊な樹脂から作った軽装鎧、よくしなり金属のように強靭な長棍に非常に丈夫な植物性繊維の布鎧はエリスタリアの軍事力を押し上げている。 また正確には軍備とは言えないが強力な毒薬や霊薬はどの国よりも豊富に所有しており、大型兵器や火を使う魔法の少ないエリスタリア人の戦闘時の助けになっている ・軍事力 現在エリスタリアでは常備軍と言えるものが殆どいない。 軍といえるものは王族や新旧の城都を守護する近衛兵団と謎に包まれた世界樹の守護役ハイランダー部隊の他は国境警備隊がいるくらいである。 エリスタリアの公式に発表されている軍事の文献はかなり少なく、殆どが口伝か他国の文献を頼りにするしか無いが、現在異世界中に散っているダークエルフと呼ばれる者たちは元々エリスタリア本国での軍の主力となっていたものであるらしい。どういう経緯で本国から離れたのかわからないが、彼らと同じく主力となっていた巨大樹人(ウッドジャイアント)達が環境の変化で死滅(または散り散りになった?)後に何らかの理由で国を離れたらしい。 従って、現在の主力はエルフの他に樹人・ホビット・フェアリーが混ざった正規近衛兵とハイランダーのみとなり、大型の兵器を運用する力はほぼ無く身軽さを隠密性を生かした奇襲・急襲 やゲリラ戦法、または精霊魔法に長けた者たちによる大魔術を主な戦法にしているということだ。 以下に各種族の主な兵種などを記す。 ハイエルフ:ほぼ絶滅種で肉体的にも弱く基本的に戦場には出ないが、大規模精霊魔法や限定的な神力が使えるので国難の際に招集されることもあるらしい。 ウッドエルフ:ハイエルフよりは肉体的に強健だが神力は使えない。能力的に偏った者が多いようであり、各専門技術の兵士とされることが多いようだ。 エルフ:非常にノーマルな種族で正規軍主力の中核をなす者たちである。士官にも殆ど彼らが就いており実質、近衛兵団の運用者である。 ワイルドエルフ:エルフに珍しく肉体的に頑健で体液が強力な毒性を帯びており戦闘能力は高い。独立した権能を持つハイランダー部隊を構成する種族である。 フェアリー:肉体的に最弱であり、殆ど軍には属していないが伝令や魔法師として使われることはあるようだ。 樹人:エリスタリアで一番頑健で強い種族である。彼らはその頑丈さと力の強さで国境警備隊などで拠点の防衛や破壊に重宝されているらしい。 ホビット:射撃や工作、輜重、武器の制作に重用される種族であり、戦闘は苦手というか戦闘を忌避する性質が強いようだ。 またエリスタリアでは、他国と違いほぼ軍団単位として動くことは少なく、小隊単位の散兵として活動する事が多いようだ。 ・戦史と紛争 イストモスよりも戦争に関する資料が少なく、数少ない記録は一部の種族が本国と世界樹への攻撃をしたマセ・バズークとスラヴィア建国戦争時のスラフへのハイランダーや少数の正規兵の派兵のみであり、どちらも失敗に終わっている。また、珍しいことに周辺国との小競り合いは殆ど無いようだ。 そればかりか門が開いた近年は、地球人と外見が似ていることから需要があり、少しづつエルフ・フェアリー系種族が他国へ流入していくことも多く(大概は居留地での娼婦としてだが)、それが良きにせよ悪しきにせよ他国に受け入れられていると見るべきなのだろう。 これはどちらかと言うとエリスタリアが戦争向きではない種族の国であり、彼らはそれ以外の外交・政治などで国の独立を保っているということなのだろうか? ○オルニト ・民族 支配層である飛翔可能な鳥人と奴隷階級の飛翔不能な鳥人が主な構成であり、少数民として頭部と胴が地球人に近いハルピュイア系、ヒトに近い腕と翼を持つ翼人系の部族がいる。 ・文化 元軍事大国でもあり大王(トラトアニ)を頂点とする士族と神官の支配の色が非常に濃い。 文明レベルとしては非常に低く、独特なハピカトル信仰と相まって新天地独立戦争までは黒曜石などの石器を多用し、技術はあっても錬度が低く脆い青銅器など金属製武器の使用はごく少数であった。しかし、逆に貴金属や宝石を使った装飾・美術品などには眼を見張るほどの技術力を有している。 これは信仰だけでなく、古代の中南米国家と同じく金属の精錬ができる鳥人や翼人が少ない事と、士族階級の手間の割には脆すぎて実践で使えない(という認識だった)低練度の金属器への需要が低い事、上流士族や王族の宝飾品などの需要の方が大きかった事という現実的な理由も大きい。 独立戦争中、盛大なお家騒動の末に大王となったキュアカァコールによって冶金や精錬技術の成長が急ピッチで進められているが先は見えない。 文化様式的にはアステカなどの中南米国家が近く、奴隷制と生贄の儀式が特徴的である。 ・軍備 現在急ピッチで金属製武器が製造されているが器用な腕を持つ翼人族は数が少なく、また武器を作って反乱を起こされることへの恐怖から、数のいる比較的器用な飛べない鳥人達を殆ど回せないため武器の一新計画はなかなか進まない。 従って主力は頑丈な木製の棍棒や長槍に黒曜石の刃を付けた切り裂ける棍棒や長槍、同じく黒曜石の穂を付けた投槍などの高度な石器とその投槍器となる。弓などもあるが飛行中に使用するのが難しく、また位置エネルギーと重量を考えると投槍を使う方が効果が高かったのだろう。 この高度な石器武器はアステカなど中南米の武器、マクワフティルやテポストピリーによく似ている(鳥人のこれは下手な金属鎧くらいは断ち切れるために威力は段違いだが)。 防具は厚めのフェルトや木綿で作られた布の軽い防具が使われ、たまに肩から掛けて固定する軽い木製盾が併用される。 これは飛翔するための労力を減らすという目的と、高高度まで飛翔し高速で戦場を飛ぶ鳥人に有効な攻撃を加えられる者がなかなかいなかったためと思われる。 だが、飛翔する蟲人戦士や大甲蟲騎士団のいるマセ・バズークへの侵攻、飛べる種族出身の屍徒が多数存在するスラヴィアへの派兵、そして決定的なのが飛べない鳥人や他種族主体の軍でも新しい戦術や兵器を使って対抗してきた新天地の独立阻止に失敗した事から近年やっと戦術や防御面などの見直しをしようとする動きが大きくなっている。 ・軍事力 現在は衰退したとは言え、非常に大きな軍事力を持っている。 常備軍の数は異世界で最大数の大延国の次に多く、非常時に強制招集する奴隷兵の数を入れれば大延国に匹敵する程だ。 戦術として要になるものは飛べる鳥人士族による高い索敵術による情報収集と、高高度からの投槍・投石攻撃や急降下からの重い斬撃や打撃を敵戦列に散発的に浴びせかけるヒットアンドアウェイ戦法。また随伴の翼人兵士による空中での護衛や戦闘支援、空中劇場を無くしたことから生まれた神官たちの楽団が精霊を呼び戦士に加護を授け、ハルピュイア達が数多くの歌を歌い精霊魔法を放つ。 また、それに加えて飛べない鳥人達の戦奴を地上に置いての二面攻撃が巨人を失った後のオルニトの常套戦術である。 かつて巨人がいた頃、巨人により移動する浮島からの無限とも言える補給と空中劇場による精霊魔法の支援を受け、絶大な航空戦力で他国を侵略する大軍事国家であったオルニトが、マセ・バズーク侵攻の敗戦を機にだんだんと巨人を失いどう現在の戦術のように変わっていったのか… この戦術の移り変わりをより詳しく知りたい場合は、有名な歴史家である○○氏著の【歴史家達は語る 〔オルニトの戦術〕】が拙著よりも詳しいだろう。 ・戦史と紛争 オルニトが誇る大図書館には非常に多くの歴史書が残されており、その資料に記された数から他国への侵攻の回数は異世界随一と言えるであろう。 特に初期の巨人との盟約が生きている内に行われた侵攻作戦は万に近くオルニト周辺の諸国をほぼ全て平らげてしまった後、遠く大延国やラ・ムール、ミズハミシマ、帝政クルスベルグとも小競り合いを起こしている。 他にも今では現存しない国との交戦記録があり、非常に好戦的な国家であったことが伺われるが、オルニトが今の東大陸の国土と元国土であった新天地以外に飛び地の国土を持っていない事を考えると、古代の常套戦術であった浮島を巨人が引く事による大規模遠距離侵攻をしたはいいが、侵攻した先で獲得した領土を支配・維持することは難しかったと考えるのが妥当だろう。 現在のオルニトは新天地との停戦後、他国への侵攻は行なっていないが新天地からの敗退も相まって内部での燻りを見せる。 軍人の需要低下からか浮島同士での諍いや軽犯罪が多く、王への不満も高い。 大王キュアカァコールは事実はどうであれ、一般の国民には暗愚で奇矯な言動の多い王という認識が高く人気は低い、その代わりに嵐神を崇めるオルニトの神殿に属し、神官たちの長で宰相のような役割もこなす大神官ヒュアキュゴアルの方がやり手として知られ国民人気が高い。 個人的な意見を言わせてもらえば、政争多き軍国オルニトで10代から30年もの間、王位に就けるほどの人材は長い歴史を見てもなかなかいないのではないかと考えるが… この本の主旨に合わず、他国の政情にとやかく言う権利も私自身には無いのでオルニトの内政についてはここで終わりにする。 ○クルスベルグ ・民族 主な種族は採掘や鍛冶を主な職としているドワーフ、細工や商業などを主な職としているノームが挙げられる。 ・文化 一部とは言え地球の技術力を遥かに超える帝政時代と比べ、文明がかなり衰退しているようだが、それでも未だに異世界の主要11国内では文明や工業力のレベルが一番高い国であろう。 国の多くが険しい山岳地帯であるが、豊富な鉱物資源を有している。 そのため主要産業が第一次産業である鉱業や第二次産業の工業で、鉱石やそれを精錬、加工した物の輸出で成り立っていて、国土の狭い割にかなり豊かな国である。 文化様式として似ているのは中世ドイツといったところだろう。 また、クルスベルグについて一般的な風土や文化をもっと知りたい方は、ドイツ新聞Berliner Morgenpost に連載中のヨハン・ゲーレン氏のコラムである【クルスベルグからグーテンターク】をぜひご一読頂きたい。クルスベルグ在住記者の方で日常的な向こうの文化・風土などが自身の体験を交えて大変分かりやすく書かれている。 ・軍備 工業が発達していることもあり、異世界で唯一といっていいほど武器や防具、兵器などの自給自足に成功している。 製造している武器防具の質も高く、数も十分に揃っている上に山岳地帯が多い国に珍しく大型の攻城兵器なども製造保有している軍事大国であり、その生産力から他国にも大量に武器防具の輸出を行なっている。 武器などの輸出では他国では製造が難しい華美な装飾や複雑な機構を備えた物が多いが、自国で使われる武器は戦斧、戦鎚、大剣など装飾が少なくドワーフ達の腕力が生かせるような無骨な大型武器、またはノーム達用のショートソードやメイス、投石紐など小回りの効く武器が好まれる。 また、使われている防具も板金鎧など高度な技術を使った物が多く、軽装でも胸甲を着けた鎖帷子など他国と一線を画するものである。ただ、年かさの兵には、先祖伝来のブリガンダインや裾の長い鎖帷子など古い鎧を改修して使っている者も一定数いる。 最後に、この国独特の軍備としては山岳地帯ということもあり、少数ながら飛行船とグリフォンを所有している。 帝国時代にはどちらもかなりの隊員数を誇り、オルニトの威力偵察兵などから帝国の空を守っていたようであるが、現在は大幅にその数を減らし、微々たるものであるが伝令・輸送などで険しい山岳の空を守る要となっているようだ。 ・軍事力 この国の現在の基本的な戦術としては、優れた装備を纏った重装歩兵によるまるで鉄の津波のような突撃と、優れた兵器類による長射程大威力広範囲の攻城、殲滅攻撃であろう。 しかし、実際のことを言うとクルスベルグの戦術・用兵術その他諸々の軍の運営・活動は軍備に対して非常に見劣りのするものとなっている。 帝国時代には優秀な軍団兵のみならず、鉄巨兵や自動兵器などを駆使し、強大な古強者であるラムールや仙術国家大延国などと互角以上に戦っていたが、現在は軍内部の不正や犯罪が横行しオルニト大図書館にある歴史書(クルスベルグでは帝国時代の資料が軒並み閲覧禁止か禁書扱いされている)などで見られた昔日の面影は無い。 一番問題となるのが、主力となるはずの重装歩兵団がまともに運用できていないことだろう。 つてを頼って新兵訓練を兼ねた対戦式の軍事演習に潜り込んだが、熟練兵達の行軍中に予定進路とズレるのか何度も司令官である少将が進行方向の変更を命令し、隊列中の兵たちがぶつかる大きな音と、命令が出されるたびに前よりもズレる隊列が非常に目立った。 正直に言うと、対戦していた叩き上げの准将が指揮する新兵たちの方がまだマシな動きをしていた。 また、兵器運用の技術者も足りないらしく演習中に射程の目測を謝ったり故障を起こしたりとなかなかに前途多難な状態であった。 ・戦史と紛争 クルスベルグの歴史はオルニトと似て戦争の歴史と言えるだろう。 現在の11国でクルスベルグと事を構えなかった国は30年ほどまえに建国されたばかりの若い国である新天地くらいのものだろう。 ただし、オルニトのそれが領土拡大のための侵略戦争の歴史であるのと違い、この国は自国の技術レベルを戦争によって上げようとしていたフシがある。 例を挙げると、帝国の悪行の代名詞となっている鉄巨兵などは不要とされたクルスベルグ国民や他国から連れられた奴隷を大量に虐殺してその圧搾して燃料と化した魂を原動力としていたという。(その技術は恐ろしいことに神力で造られたスラヴィアン達の魂ですら搾り取って良質な燃料に変えていたとも聞く) 他にも共和制になってから現在の議会によって破棄された技術の中には国民や他国にとって破滅的なダメージを与えるようなモノが多々あり、まるで国として発展しようとしていたというより、ただただ破滅的なスピードで技術の頂点を目指していたように見える。 そして、そういった恐ろしい国の運営を変えるために数百年前、数多いクルスベルグの戦史の中で一番重要と言える革命戦争が起こったのだ。 今日、クルスベルグが(技術などの衰退もあったにしろ)周辺国と休戦協定を結びまっとうな民主主義国家として歩めているのはこの偉大な戦争のおかげである。 しかし、歴史書に載るべきその偉大な戦争の顛末についての記述はあまりにも少ない。 現在のクルスベルグで発行されている殆どの歴史書を調べても主導者の名前どころか俗に『アインヘフベルグの奇跡』と言われるレジスタンス達の逆転劇も殆ど詳しい記述が無く、さらにレジスタンスの関係者達が高齢などで亡くなる中、当時の革命がいかに行われたかの情報は失われるばかりだ。 一体、クルスベルグの革命はいかに行われたのか?そして今のクルスベルグの現状を見てそれは本当に正しいものだったのか?疑問は残る… 蛇足 こういった設定モノの需要があるのかわかりませんが、読まれた方が戦闘や戦記モノのSSを書くきっかけになれば幸いです。 1とありますがあまりにも冗長すぎるSSモドキなので続きを書くか決めていません。 修正した方がいい部分があればご指摘頂けると幸いです。 ぜひ11国全部をやってもらいたい! -- (名無しさん) 2012-10-21 04 09 36 上手く国の要素を分けてまとめているので説得力がある。色んなものが見える分かる -- (としあき) 2012-10-21 15 50 15 オルニト以外は強力な軍事力が国内で分散しててそれが争ってて外に出れなかったみたいな? -- (名無しさん) 2012-10-21 19 49 51 各項のまとめ方もさることながらwikiページ上の表現を利用した書き方が上手い -- (としあき) 2012-10-30 22 46 20 それぞれの国々で強力な軍事力を持っているにもかかわらず国同士の戦争がわずかしか起こらなかったというのは異世界の豊かさと神の影ながらの影響力を感じました -- (名無しさん) 2015-03-15 18 23 15 名前 コメント すべてのコメントを見る