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お気軽に、足跡を残していってください☆ 2005.06.02 [買い物しよう]にSHOP999を追加しました。 (_ _) -- K. (2005-06-02 20 28 12) あらぁ~ SHOP999になってら。SHOP99ですスンマセン (_ _) -- K. (2005-06-02 20 28 57) Wiki設置乙です。倉庫のページへのリンク、こちらの都合で修正しましたです。-- ログ倉庫管理人 (2005-06-02 22 25 06) Kさん乙です!SHOP99を追加するの忘れてました(^_^;) ログ倉庫管理人さんお手数おかけしました。 -- Wiki管理人 (2005-06-02 23 36 08) 文教堂が無くなっちゃうなんて。。レンタルビデオショップがわかるといいです~ -- あさば~。あさば~。 (2005-06-14 18 40 57) よりによって、私が1000HIT踏んでしまいました…orz -- Wiki管理人 (2005-06-20 15 37 45) R246沿いに住んでいて車持っているなら、24時間営業のマックスバリュ(津田山)やトップス(久地)なども比較的近いです。深夜しか時間がとれない人などおすすめ。 -- 深夜のサラリーマン (2005-07-31 15 57 38) 写真がカッコよかった -- 名無しさん (2006-03-03 00 35 04) 駅前にできた「石癒さろん」は行かれました?興味はあるのですが、なかなか機会がなくて今からでも行ってみようかな? -- きむらんらん (2006-04-23 17 38 26) この石癒さろん。店の対応が最悪です。気分が悪くなります。 -- 通りすがり (2006-06-13 19 52 37) 二子新地にある石愈さろんは、店員の方の対応は、最悪です。とても、不愉快な思いをし、リラックスしに行っていたのに、気分が悪くなりました。 -- PL (2006-06-13 21 42 54) 石癒さろん、私が行った時はすごく良い感じでしたよ。店員さん親切だったんですが…。 -- M (2006-08-15 02 02 29) 石癒さろん。お客によって態度が違います。あと、定員同士のお喋りがとても気になります。その他は良い所なんですがね。 -- もも (2006-08-17 21 14 18) 今日(2006年8月26日)に行われている花火はなんでしょうか?なにかのイベントですか?去年もやっていたような・・・。 -- Sinchy (2006-08-26 19 45 20) 新地にコーヒーショップのチェーン店がほしいです。 -- クリさん (2006-11-15 15 15 05) ええ!とんよし、閉店しちゃったんですか_| ̄|○ 10年前まで住んでたんですけど、残念だー -- 名無しさん (2007-02-14 00 12 51) にこしんで、僕を、知らなきゃこまっちゃうぜ!拙者は、柴犬のりくだぜ! -- りく (2007-04-01 13 16 58) 甍という喫茶店行ったことある人どんな店かおしえて! -- ぼよよ~ん (2007-04-01 13 18 59) そろそろバーベキュウの季節です。しかしこの前いきなり、花火あがったのには、おどろいたな~! -- ふたこ しんいち! (2007-05-05 14 53 39) 謎が、解けたよ~ん!蓬莱のジョニーは、店の親父さんのことだよ~ん! -- ふたこ しんいち! (2007-05-12 15 02 27) 最近の、土日は、駅前ギャルだらけです。どうしてこんな駅になっちゃったんだろう? -- ふたこ しんいち! (2007-05-27 14 17 47) 元中島肉屋の場所に、新しい美容院&スパカフェ出来たね” -- ふたこ しんいち! (2007-06-03 08 53 15) 皆さんもっと書き込みしてくださ~い。 -- ふたこ しんいち! (2007-06-16 12 29 29) 二子新地は、あの有名な安藤組、大幹部の花形敬が、刺殺された花街があるんだよ。ステゴロなら日本一強かったそうです! -- 任侠! (2007-07-21 15 59 13) 謹賀新年あけましておめでとうございます。 -- ふたこ しんいち! (2008-01-05 07 43 52) 新しくとんかつや出来ました。豚子新地よろしく!おいしいよ。 -- ふたこしんいち! (2008-04-06 08 49 46) 大山街道にある、中華そばの喜楽なつかしのラーメンあるよ!おいしいしさっぱり昔の味がしたよ~。 -- ふたこしんいち! (2009-01-18 19 48 24) 久しぶりに行っちゃいました。 豚子・・・ポークセジール(フレンチメニュー)がっ! ここは奥が深い。 味はサイコー、店主曰く、旨いのは腕じゃなく豚だって! マァ・確かに腕はくえねぇ~カッ! -- グルマン (2009-03-31 22 45 16) 二子新地駅南側の精肉店と魚屋さんの営業時間が知りたいです! -- んきゃ (2010-06-23 19 08 28) 新しく新地住民になりました! ここの情報を参考にしつつ、新地生活を満喫させていただきます☆ -- 名無しさん (2010-06-27 22 30 17) 書き込みが増えること祈ってます。 -- ふたこしんいち (2010-09-11 19 30 34) ついに蕎麦処きよし、店終いなのかなぁ~ -- ふたこしんいち (2010-11-07 10 58 23) 蕎麦処きよし・・・タイ料理の店に・・・!! -- ふたこ (2010-12-22 07 12 49) 二子新地と言うだけあって同じ業種の店舗が二つ以上あるんです! -- ふたこしんいち (2011-01-23 16 44 06) 二子新地に住み始めました! 更新楽しみにしています! -- richfat (2011-05-09 23 09 55) いつの間にかハンバーガー屋が出来ていた! -- 引越しMAX (2011-12-05 23 38 38) 飲もう!食べよう! に、居酒屋 次郎長をUPしました! よろしく_(._.)_します -- 名無しさん (2012-02-13 16 54 07) サイレンびっくりしたよん -- 名無しさん (2012-05-06 16 59 49) 名前 コメント
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移籍・引退情報 (※基本的にJ3以下です) 3月終了時でこのページの更新は終了します 3/30 大塚健太郎(鹿児島城西高校→レイジェンド滋賀FC)姫野宥弥(レンタル / 大分トリニータ→ヴェルスパ大分)佐藤昂洋(レンタル / 大分トリニータ→ヴェルスパ大分)李善哲(北海道朝鮮高級学校→FCガンジュ岩手) 3/26 山口侑也(ヴァンラーレ八戸FC→ブランデュー弘前FC)濱屋豊(道都大学→ブランデュー弘前FC) 3/25 横竹翔(ガイナーレ鳥取→アイゴッソ高知)土井康平(レンタル / グルージャ盛岡→京都サンガF.C.) 3/24 土屋智義(流通経済大学→ブリオベッカ浦安)フェリペ?(レンタル終了 / ヴェルスパ大分→大分トリニータ)ジュニーニョ?(レンタル / Cruzeiro EC→FC大阪) 3/23 郡司滋比古?(東京23FCセカンド→東京23フットボールクラブ)河内勇太(SV Wilhelmshaven→東京23フットボールクラブ) 3/22 高寺元気?(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→デウソン神戸アスピランチ) 3/21 鷲見拓真?(東海学園大学→レイジェンド滋賀FC) 3/20 笠原淳(アイゴッソ高知→サウルコス福井)富田大智(ディアブロッサ奈良FC→FC鈴鹿ランポーレ)堂園勝弘(鈴鹿高校→FC鈴鹿ランポーレ)矢野純平(デッツォーラ島根→FC鈴鹿ランポーレ)先崎勝也(鹿児島ユナイテッドFC→引退)横田祐樹(アルテリーヴォ和歌山→?)山口幸太(大阪体育大学→FC大阪) 3/19 パブロ(レンタル / ロアッソ熊本→FC鈴鹿ランポーレ) 3/18 ムリロ・アルメイダ?(レンタル / 大分トリニータ→AC長野パルセイロ) 3/17 マルコス・サントス?(Catuense FC→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)文建皓(山梨学院大学→アイゴッソ高知)玉川健太(山梨学院大学→アイゴッソ高知)井出大介(CUPS聖籠監督→ARTISTA東御監督) 3/15 丹羽廉太?(松江シティフットボールクラブ→成田FC) 3/13 吉川健太(レンタル / カターレ富山→MIOびわこ滋賀)安楽健太(東海学園大学→MIOびわこ滋賀)石原卓(Kabin United FC→MIOびわこ滋賀)川森有真(東洋大学→鹿児島ユナイテッドFC)奥田裕貴(明治大学→アイゴッソ高知)町田太壱(ルネス学園甲賀SC→アイゴッソ高知)岡本洵(桐蔭横浜大学→アイゴッソ高知)ジェローム(ヴィアティン三重→廿日市FC)朴珉秀(S.C.相模原→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ) 3/12 岡本秀雄(レノファ山口FC→アミティエSC) 3/11 光永祐也(レンタル / アビスパ福岡→AC長野パルセイロ)高柳昌賢?(聞慶大学校→ガイナーレ鳥取)柴原誠(福島ユナイテッドFC→引退) 3/10 今井昌太(ブラウブリッツ秋田→サウルコス福井)田川弘毅(アイン食品サッカー部→サウルコス福井)松田康佑(アルビレックス新潟・シンガポール→サウルコス福井)大阪郁馬(アルビレックス新潟・シンガポール→サウルコス福井)阿部琢久哉(VONDS市原→栃木ウーヴァFC) 3/9 山川将仁?(綾羽高校→レイジェンド滋賀FC)三沢慶一(東京23フットボールクラブ→?)田仲智紀(東京23フットボールクラブ→?)天野徹(東京23フットボールクラブ→Eastern Suburbs FC)河村太郎(東京23フットボールクラブ→Adelaide City FC) 3/6 チェ・ジュヨン?(レンタル / 水原三星ブルーウィングス→レノファ山口FC)タム・シイアンツン?(アビスパ福岡→カターレ富山)小澤章人(神奈川大学→SP京都フットボールクラブ)黒沢隼(神奈川大学→SP京都フットボールクラブ)中村謙吾(びわこ成蹊スポーツ大学→SP京都フットボールクラブ)原口裕次郎(関西学院大学→SP京都フットボールクラブ)原田亮(高知大学→SP京都フットボールクラブ)加藤大樹(びわこ成蹊スポーツ大学→SP京都フットボールクラブ)美濃部寛貴(京都産業大学→SP京都フットボールクラブ) 3/5 松本浩幸(藤枝MYFC→引退)田島昇太(大阪経済大学→藤枝MYFC)早田詩伊生(大阪産業大学→アミティエSC) 3/4 川島將(栃木ウーヴァFC→ザスパクサツ群馬)富樫佑太(國學院久我山高校→FC琉球)朴利基(朝鮮大学校→FC琉球)羅載勲?(バンディオンセ加古川→?)砂川太志(FC琉球→松江シティフットボールクラブ) 3/3 井上黎生人(鹿児島実業高校→ガイナーレ鳥取)生口明宏(ヴェルスパ大分→引退)森永玲央(Stanmore Hawks FC→ヴェルスパ大分)山口愛騎(福山平成大学→松江シティフットボールクラブ) 3/2 福島立也(鹿児島実業高校→鹿児島ユナイテッドFC)木村哲昌(S.C.相模原監督→VONDS市原ヘッドコーチ) 3/1 保崎淳(ツエーゲン金沢→FC鈴鹿ランポーレ) 2/28 岩澤徹(横浜スポーツ カルチャークラブ→引退)中西杏輔?(大阪リゾート スポーツ専門学校→レイジェンド滋賀FC) 2/27 酒井隆也(東京23フットボールクラブ→アイゴッソ高知)山田帆久斗(福山大学→バンディオンセ加古川) 2/26 平石直人(東洋大学→FC町田ゼルビア)藤田大道(流通経済大学→FC鈴鹿ランポーレ)松下泰士(グルージャ盛岡→ラインメール青森FC)地主園秀美(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)佐野裕哉(S.C.相模原→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)羅載勲?(山梨学院大学→バンディオンセ加古川) 2/25 重松健太郎(栃木SC→FC町田ゼルビア)石巻伸二朗(仙台大学→FCガンジュ岩手)横川圭吾(大阪学院大学→アミティエSC)原泰央(サウルコス福井→アミティエSC) 2/24 舘野俊祐(東京ヴェルディ→松江シティフットボールクラブ) 2/23 渡辺智也(エスペランサSC→FC鈴鹿ランポーレ)粕谷純(バンディオンセ加古川→?) 2/21 小林大介(北陸大学→ARTISTA東御)佐光塁(アイン食品サッカー部→ヴィアティン三重)中島健太?(専修大学→東京23フットボールクラブ) 2/20 山鹿祐綺?(レイジェンド滋賀FC→長良クラブ)前原大樹(JK Sillamäe Kalev→FC大阪)笠原淳(FC琉球→アイゴッソ高知) 2/19 清水純(福島ユナイテッドFC→引退)星雄次(法政大学→福島ユナイテッドFC)柴田大地(カターレ富山→FC鈴鹿ランポーレ)後藤憧(FK Auda→FC刈谷)行方優介(江戸川大学→FCガンジュ岩手)持留新作(カマタマーレ讃岐→SP京都フットボールクラブ)出口稔規(環太平洋大学→松江シティフットボールクラブ)井上雄貴(レイジェンド滋賀FC→松江シティフットボールクラブ) 2/18 新保誠(流通経済大学→バンディオンセ加古川)砂本貴洋?(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→引退) 2/17 南部健造(中京大学→カターレ富山)李在原?(忠州ヒュンメルFC→カターレ富山)常盤祐介(ARTISTA東御→?)日向翼(無所属→バンディオンセ加古川)徳地俊彦(FC鈴鹿ランポーレ→FC.伊勢志摩) 2/16 野崎雅也(浦和レッドダイヤモンズ→ガイナーレ鳥取)三浦正義?(ブランデュー弘前→?)高橋瑛仁?(ブランデュー弘前→?)畠山永大?(ブランデュー弘前→?)神祐司?(ブランデュー弘前→?)溝ノ上一志(無所属→アイゴッソ高知)操将真(関西国際大学→バンディオンセ加古川)勝又隆太(拓殖大学→バンディオンセ加古川)白岩涼(関西国際大学→バンディオンセ加古川)村上図夢(サウルコス福井→アミティエSC)端駿介(国士舘大学→アミティエSC)脇裕基(大阪学院大学→アミティエSC)勝矢佳祐(大阪学院大学→アミティエSC) 2/15 米田淳人(バンディオンセ加古川→アルテリーヴォ和歌山)横田祐樹(アイゴッソ高知→アルテリーヴォ和歌山)矢澤貴文(FSV Schröck→アルテリーヴォ和歌山)細川勇介(大阪教育大学→アルテリーヴォ和歌山)藤田寛貴(ARTISTA東御→デッツォーラ島根)工藤直人(金沢星稜大学→ARTISTA東御)近藤教文(北陸大学→ARTISTA東御)白川英功(金沢星稜大学→ARTISTA東御)鈴木雄大(新潟経営大学→ARTISTA東御)高橋和雅(北陸大学→ARTISTA東御)田中僚(新潟経営大学→ARTISTA東御)平木良樹(ブラウブリッツ秋田→ARTISTA東御)宮本恭兵(金沢星稜大学→ARTISTA東御) 2/14 進藤誠司(国士舘大学→カターレ富山)古川頌久?(エスペランサSC→カターレ富山)岡本達也(ガイナーレ鳥取→引退) 2/13 小林康剛(福島ユナイテッドFC→引退)中山ケビン(アスルクラロ沼津→FCガンジュ岩手)橋本周平?(北海道教育大学岩見沢校→VONDS市原)濱下賢?(martin methodist college→VONDS市原)山元博公?(東京国際大学→VONDS市原)中田和也?(立正大学→VONDS市原)大内康平?(新潟経営大学→VONDS市原)高橋淳?(東京国際大学→VONDS市原)齋藤航?(若松高校→VONDS市原)川竹優希(アイゴッソ高知→?)利根瑠偉(徳山大学→ヴェルスパ大分) 2/12 永井雄一郎(アルテリーヴォ和歌山→ザスパクサツ群馬)田村拳太(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→デッツォーラ島根)松本聖矢(バンディオンセ加古川→?)米田淳人(バンディオンセ加古川→?)吉田真史(バンディオンセ加古川→?)堂柿龍一(バンディオンセ加古川→?)森脇啓介(バンディオンセ加古川→?)大久保翼(バンディオンセ加古川→?)松川悟士(バンディオンセ加古川→?)竹内一貴(バンディオンセ加古川→?)仲道康平?(バンディオンセ加古川→?)田代主水(バンディオンセ加古川→京都紫光クラブ)吉永和真(浦安SC→松江シティフットボールクラブ)村上昌謙(大阪体育大学→レノファ山口FC)大槻拓矢(アルティスタ東御→?) 2/11 本吉勇貴(上武大学→ブリオベッカ浦安) 2/10 石原幸治(明治大学→横河武蔵野FC)井関諒司(国士舘大学→横河武蔵野FC)清水章登(明海大学→横河武蔵野FC)瀬美井俊充(桃山学院大学→FC刈谷)中島大輝(九州総合スポーツカレッジ→ヴェルスパ大分) 2/9 井村雄大(横河武蔵野FC→?)北里仁(神村学園高校→ヴェルスパ大分)飯塚亮(レノファ山口FC→FC刈谷)田村隆生(レノファ山口FC→デッツォーラ島根) 2/7 高木貴弘(FC岐阜→S.C.相模原) 2/6 松本祐樹(S.C.相模原→MIOびわこ滋賀)高橋弦汰(大阪学院大学→MIOびわこ滋賀)田宮勇次(ヴィアティン桑名→デッツォーラ島根)土屋和之?(ヴィアティン桑名→ジェイテクトサッカー部)松本実(東京23フットボールクラブ→?)藤村将世(東京23フットボールクラブ→?)山下亮介(東京23フットボールクラブ→?)池田和也?(東京23フットボールクラブ→?)酒井隆也(東京23フットボールクラブ→?)飯山悠吾(東京23フットボールクラブ→?) 2/5 渡邉悠介(レイジェンド滋賀FC→MIOびわこ滋賀)三田尚希(法政大学→ラインメール青森FC)永井鷹也(FC刈谷→サウルコス福井)西村勇人(福井工業大学→サウルコス福井)深澤卓(富士通沼津→サウルコス福井)佐藤明生(ヴァンラーレ八戸FC→コバルトーレ女川)戸塚哲也(F.C.フォレスタ関Jrユース監督→レイジェンド滋賀FC監督)大澤雄樹(FC琉球→VONDS市原)川崎諒(アミティエSC→引退) 2/4 奥山泰裕(ガイナーレ鳥取→ラインメール青森FC)岸田茂樹(MIOびわこ滋賀→ラインメール青森FC)中村太一(新潟経営大学→ラインメール青森FC)佐藤央(新日鐵住金室蘭サッカー部→ラインメール青森FC)鶴野太貴(ヴァンラーレ八戸FC→サウルコス福井)朝日一成(MIOびわこ滋賀→サウルコス福井)戸田健斗(鳥取商業高校→MIOびわこ滋賀)田中優毅(ギラヴァンツ北九州→松江シティフットボールクラブ) 2/3 菅原慶人?(拓殖大学→サウルコス福井)山田雄太(日本経済大学→サウルコス福井)田中智大(レンタル / FC岐阜→ガイナーレ鳥取)吉崎弘宣(環太平洋大学→ガイナーレ鳥取)橘一輝(国士舘大学→ガイナーレ鳥取)レオジーニョ?(Macae Esporte FC→S.C.相模原)松本和樹(国士舘大学→Honda FC)富田湧也(流通経済大学→Honda FC)三浦誠史(九州産業大学→Honda FC)船川航司朗(V・ファーレン長崎→松江シティフットボールクラブ)飛弾暁(ヴィアティン桑名→FC.伊勢志摩)西村勇輝(ルネス学園甲賀SC→MIOびわこ滋賀) 2/2 中野圭(佐川印刷京都サッカークラブ→FC今治)片岡爽(筑波大学→FC今治)乙部翔平(関西学院大学→FC今治)中野和貴(大阪国際大学→FC今治)福山直弥(大阪学院大学→FC今治)土井拓斗(吉備国際大学→FC今治)小野田将人(柳ヶ浦高校→FC今治)小針清允(ガイナーレ鳥取→引退)倉貫一毅(ガイナーレ鳥取→引退)福原康太(レノファ山口FC→FCバレイン下関)松藤正伸(明治大学→ソニー仙台FC)前澤甲気(専修大学→ソニー仙台FC)秋元佑太(中央大学→ソニー仙台FC)金子貴裕(東海学園大学→ソニー仙台FC)有間潤(高知大学→ソニー仙台FC)藤田光治(松江シティフットボールクラブ→?)岸雄太(松江シティフットボールクラブ→?)前田昇吾(松江シティフットボールクラブ→FCバレイン下関)阿部巧也(アルテリーヴォ和歌山→引退)櫛引信敏?(ラインメール青森FC→?) 2/1 相馬将夏(法政大学→ブリオベッカ浦安)深松俊平(国際武道大学→ブリオベッカ浦安)小田寛貴(國學院大學久我山高校→ブリオベッカ浦安)高井青(日本工学院F・マリノス→ブリオベッカ浦安)今部勇太(帝京第三高校→ブリオベッカ浦安)土屋杏平(千葉商業高校→ブリオベッカ浦安)田中貴大(東京ヴェルディ→ブリオベッカ浦安) 1/31 小谷祐喜(レンタル / セレッソ大阪→S.C.相模原)菅原太郎(グルージャ盛岡→引退)鄭薫聖(レンタル / V・ファーレン長崎→グルージャ盛岡)廣木雄磨(東京学芸大学→レノファ山口FC)泉悠哉(徳山大学→レノファ山口FC) 1/30 木下晋之介(東京学芸大学→ヴェルスパ大分)永冨誠也(大阪体育大学→ヴェルスパ大分)甲斐拓也(MSU FC→ヴェルスパ大分)大迫希(ロアッソ熊本→ヴェルスパ大分)西口佳祐(ヴェルスパ大分→?)下村悠太(AC長野パルセイロ→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)澤藤広和(中京大学→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)鈴木淳(S.C.相模原→アスルクラロ沼津)谷尾昂也(ガイナーレ鳥取→松江シティフットボールクラブ) 1/29 土遠修平(グルージャ盛岡→ヴェルスパ大分)桝田雄太郎(S.C.相模原→MIOびわこ滋賀)秋田猛(サウルコス福井→FC大阪)岩下祐太(国士舘大学→アミティエSC)久永竜成?(松陰大学→VONDS市原)御厨貴文(カターレ富山→?)岩見駿(弘前実業高校→ブランデュー弘前FC) 1/28 吉弘充志(レノファ山口FC→MIOびわこ滋賀)高田健吾(レノファ山口FC→MIOびわこ滋賀)タリッキ?(Atlético Paranaense→FC大阪)山口優樹(福島ユナイテッドFC→FCガンジュ岩手)中西哲也(グルージャ盛岡→FCガンジュ岩手)内田裕久(横河武蔵野FC→東京23フットボールクラブ)唯井竣平(流通経済大学→東京23フットボールクラブ)鈴木大輝(流通経済大学→東京23フットボールクラブ)小山雄士(日本体育大学→東京23フットボールクラブ)角田悠之助(東京23FCセカンド→東京23フットボールクラブ)伊藤桂泰?(亜細亜大学→東京23フットボールクラブ)亀井政孝(広島皆実高校→東京23フットボールクラブ)徳地俊彦(FC鈴鹿ランポーレ→?) 1/27 大石篤人(藤枝MYFCコーチ→藤枝MYFC監督)福王忠世(ガイナーレ鳥取→藤枝MYFC)富井英司(グルージャ盛岡→藤枝MYFC)中村宏輝(びわこ成蹊スポーツ大学→藤枝MYFC)三橋拓也(びわこ成蹊スポーツ大学→藤枝MYFC)真野亮二(FC町田ゼルビア→藤枝MYFC)秋山貴嗣(関西大学→ガイナーレ鳥取)井上平(FC岐阜→S.C.相模原)水野輝(FC琉球→アルビレックス新潟・シンガポール)原田昂輝(ヴェルスパ大分→FC刈谷)安藤大介(アスルクラロ沼津→FC刈谷)齋藤正朋(筑波大学→奈良クラブ)洪泰日(FCガンジュ岩手→?)福岡和樹?(FCガンジュ岩手→?)片野坂亮(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→テゲバジャーロ宮崎) 1/26 北井佑季(レンタル / 松本山雅FC→カターレ富山)天野将平(FC町田ゼルビア→引退)斉藤孝裕(VONDS市原→アルビレックス新潟・シンガポール)小澤宏一(鹿児島実業高校コーチ→FC鈴鹿ランポーレ監督)柳将太?(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→テゲバジャーロ宮崎)堀川隼輔(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→テゲバジャーロ宮崎)谷口智紀(立命館大学→奈良クラブ)小田悠太(佐賀大学→松江シティフットボールクラブ) 1/25 工藤光輝(レンタル / コンサドーレ札幌→S.C.相模原)柳川雅樹(ガイナーレ鳥取→Global FC)有川瑞樹?(オールサウス滋賀SC→ヴィアティン三重) 1/24 奥村慶之(大阪経済大学→ガイナーレ鳥取)木島悠(大分トリニータ→ヴェルスパ大分)庄司悦大(FC町田ゼルビア→レノファ山口FC)中山和弥(仙台大学→横浜スポーツ カルチャークラブ)宗近慧(法政大学→横浜スポーツ カルチャークラブ) 1/23 鈴木翼(S.C.相模原→栃木ウーヴァFC)成田恭輔(阪南大学→S.C.相模原)タレス?(FC大阪→?)田中直基(近畿大学→FC大阪)金村賢志郎(阪南大学→FC大阪)浜崎拓磨(大阪学院大学→FC大阪)桑島良汰(大阪学院大学→FC大阪)足立丈卓(佐川印刷京都サッカークラブ→FC大阪)加藤忠章(浦安SC→VONDS市原)河端和哉(V・ファーレン長崎→ラインメール青森FC)中山悟志(V・ファーレン長崎→FC琉球)マック?(City College of New York→FC琉球) 1/22 林佳祐(ガイナーレ鳥取→奈良クラブ)小林雄太(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→テゲバジャーロ宮崎)桑田大幹(アミティエSC→松江シティフットボールクラブ)内山俊彦(福島ユナイテッドFC→栃木ウーヴァFC)蜂巣良哉(FC鈴鹿ランポーレ→栃木ウーヴァFC)沖田祥己?(日本航空高校石川→レイジェンド滋賀FC)布施祐典(松江シティフットボールクラブ→?)山田直幸(松江シティフットボールクラブ→?)有田光成(松江シティフットボールクラブ→?)旗手真也(AC長野パルセイロ→引退)高野耕平(AC長野パルセイロ→引退)野澤健一(AC長野パルセイロ→引退) 1/21 小井手翔太(Nakhon Ratchasima F.C.→グルージャ盛岡)阿部優(サウルコス福井→グルージャ盛岡)真栄城兼哉(FC琉球→?)金城クリストファー達樹(アビスパ福岡→FC琉球)島田祐輝(水戸ホーリーホック→VONDS市原)高橋寛太(無所属→アスルクラロ沼津)長島潤(専修大学→アスルクラロ沼津)米良知記(鹿屋体育大学→ホンダロックサッカー部)岡田峻(福岡大学→ホンダロックサッカー部)坂本翔(鹿屋体育大学→ホンダロックサッカー部) 1/20 川鍋良祐(AC長野パルセイロ→ガイナーレ鳥取)村上聖弥(FC町田ゼルビア→MIOびわこ滋賀)李珉洙(レンタル・清水エスパルス→FC町田ゼルビア)坂本一輝(アルビレックス新潟・シンガポール→MIOびわこ滋賀)黒木晃賢(横浜FCユース→S.C.相模原)藤原拓也(神奈川大学→アスルクラロ沼津)鈴木将也(S.C.相模原→アスルクラロ沼津)土井秀徒(桐蔭横浜大学→横河武蔵野FC)林慶之(ヴェルフたかはら那須→VONDS市原)前田昇吾(松江シティフットボールクラブ→?)飯野享(松江シティフットボールクラブ→?)岩田尚記(レイジェンド滋賀FC→ヴィアティン三重)野澤大樹?(ラインメール青森FC→?)山内晴貴(レンタル・ツエーゲン金沢→松江シティフットボールクラブ)中津川翔太(アミティエSC→コバルトーレ女川) 1/19 高原直泰?(東京ヴェルディ→S.C.相模原)今林義佑(さいたまSC→VONDS市原)星広太(神奈川大学→福島ユナイテッドFC)丹羽廉太?(FC鈴鹿ランポーレ→松江シティフットボールクラブ)才藤龍治(東京国際大学→FC琉球)今野太祐(東京国際大学→FC琉球)菊野太紀(拓殖大学→FC琉球)犬塚友輔(アスルクラロ沼津→?)佐野幸正(アスルクラロ沼津→?)金龍起?(アスルクラロ沼津→?)中西健人(東海学園大学→アスルクラロ沼津)浅沼優瑠(東洋大学→横浜スポーツ カルチャークラブ)泉宗太郎(関西学院大学→横浜スポーツ カルチャークラブ)魚谷輔(栃木ウーヴァFC→?)磯部和彦(CA Juventus→奈良クラブ)小林拓弥(浦安SC→アイゴッソ高知) 1/18 内野貴志(京都サンガF.C.→AC長野パルセイロ)国領一平?(レンタル・京都サンガF.C.→MIOびわこ滋賀)齊藤隆成(レンタル・京都サンガF.C.→FC大阪)川井建太朗?(守山侍2000→レイジェンド滋賀FC) 1/17 樋口寛規(レンタル・清水エスパルス→S.C.相模原)岡野雅俊(無所属→レイジェンド滋賀FC)福島学?(松江シティフットボールクラブ→引退)宮本龍(同志社大学→ガイナーレ鳥取)林誠道(大阪産業大学附属高校→ガイナーレ鳥取) 1/16 間瀬秀一(フリー→ブラウブリッツ秋田監督)柿本健太(ギラヴァンツ北九州→ブラウブリッツ秋田)土師一将(アミティエSC→VONDS市原)面家康生(アミティエSC→MIOびわこ滋賀)斯波薫(アミティエSC→MIOびわこ滋賀)下田尚平?(アミティエSC→?)川崎諒(アミティエSC→?)四ツ田和也?(アミティエSC→?)柳澤隼(アスルクラロ沼津→MIOびわこ滋賀)鈴木梓司(アスルクラロ沼津→MIOびわこ滋賀)永江拓弥(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→MIOびわこ滋賀)楠美圭史(レンタル・東京ヴェルディ→ヴェルスパ大分)長野祐太(神奈川大学→FC刈谷)田野武史(大阪教育大学→アスルクラロ沼津)水木将人(藤枝MYFC→アスルクラロ沼津)松山吉之(レイジェンド滋賀FC監督→レイジェンド滋賀FC GM就任)大杉誠人(カマタマーレ讃岐→MIOびわこ滋賀)小笠原正人(流通経済大学→アミティエSC)中村雄太(日本大学→アスルクラロ沼津) 1/15 倉貫一毅(ガイナーレ鳥取→?)岡本達也(ガイナーレ鳥取→?)山田晃平(V・ファーレン長崎→AC長野パルセイロ)土井良太(グルージャ盛岡→AC長野パルセイロ)大道広幸(グルージャ盛岡→?)中村侑人(ヴァンラーレ八戸→?)久利研人(ヴァンラーレ八戸→?)松尾篤(レンタル/V・ファーレン長崎→アスルクラロ沼津)蔵田岬平(レンタル延長/松本山雅FC→アスルクラロ沼津)鴇田周作(レンタル/松本山雅FC→アスルクラロ沼津)望月陽介(デッツォーラ島根→?)矢野純平(デッツォーラ島根→?)紙谷宏明?(デッツォーラ島根→?)木村伸之?(デッツォーラ島根→?)黒木源生(デッツォーラ島根→?)徳元完治?(デッツォーラ島根→?)山下尚之介?(デッツォーラ島根→?)西川翔平?(デッツォーラ島根→?)岸上和樹(アルビレックス新潟・シンガポール→奈良クラブ)谷尾昂也(ガイナーレ鳥取→?)田端信成(佐川印刷京都サッカークラブ→グルージャ盛岡)谷口堅三(鹿児島ユナイテッドFC→グルージャ盛岡)斎藤純平(駒澤大学→ブラウブリッツ秋田)フェリペ?(レンタル / 大分トリニータ→ヴェルスパ大分)御宿貴之(北陸大学→アスルクラロ沼津)太田一輝(関東学院大学→アスルクラロ沼津)木村勝太(カターレ富山→グルージャ盛岡)花田力(JAPANサッカーカレッジ→グルージャ盛岡)荒川徹也(平成国際大学→FC刈谷)坂本樹是(京都産業大学→FC刈谷)渡辺正嗣(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→テゲバジャーロ宮崎)山口直大(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→テゲバジャーロ宮崎)澤田健哉(大阪商業大学→FC大阪)朴昇利(大阪産業大学→FC大阪)原裕晃(アルテリーヴォ和歌山→FC大阪) 1/14 畑田真輝(AC長野パルセイロ→ガイナーレ鳥取)稲森克尚(ガンバ大阪→ガイナーレ鳥取)小川裕史(浦安SC→引退)東大樹(専修大学→VONDS市原)石堂圭太(桐蔭横浜大学→FC刈谷)松本拓也(ギラヴァンツ北九州→ブラウブリッツ秋田)栗山裕貴(鹿児島ユナイテッドFC→引退)森本悠馬(佐川印刷京都サッカークラブ→引退)ハマゾッチ?(ガイナーレ鳥取→?)二戸将(MIOびわこ滋賀→ヴェルスパ大分)江口昌利(横河武蔵野FC→?)内田裕久(横河武蔵野FC→?)畑本時央(アビスパ福岡→グルージャ盛岡)坂元要介(スペランツァFC大阪高槻コーチ→アルテリーヴォ和歌山監督)戸島章(レンタル/ジェフユナイテッド市原・千葉→FC町田ゼルビア)齊藤亮(ARTISTA東御→引退)犬丸圭吾(ARTISTA東御→?)石戸浩士(ARTISTA東御→?)藤田寛貴(ARTISTA東御→?)瀬野高司(ARTISTA東御→?)三橋瑛(ブレッサ相模原→ブランデュー弘前FC)三幸秀稔(S.C.相模原→?) 1/13 高准翼(カターレ富山→アビスパ福岡)棚橋雄介(カターレ富山→VONDS市原)中田大貴(新潟医療福祉大学→カターレ富山)宮崎泰右(大宮アルディージャ→FC町田ゼルビア)中島康平(レンタル・FC町田ゼルビア→VONDS市原)熊谷達也(仙台大学→ブラウブリッツ秋田)鈴鹿源太郎(横浜スポーツ カルチャークラブ→引退)三橋隼斗(レノファ山口FC→横河武蔵野FC)渡辺裕紀(明治大学→横河武蔵野FC)浦紘史(佐賀大学→レノファ山口FC)原口拓人(関西大学→レノファ山口FC)古澤慶太(桐蔭横浜大学→レノファ山口FC)森田耕一郎(カマタマーレ讃岐→レノファ山口FC)香川勇気(阪南大学→レノファ山口FC)飛弾暁(ヴィアティン桑名→?)出口司(レイジェンド滋賀FC→引退) 1/12 森英次郎(ガイナーレ鳥取→グルージャ盛岡)住田貴彦(ガイナーレ鳥取→グルージャ盛岡)馬渡隼暉(カターレ富山U18→カターレ富山)三鬼海(レンタル・FC町田ゼルビア→V・ファーレン長崎)森勇介(東京ヴェルディ→S.C.相模原)アグスティン・レオナルド・オルテガ?(エスペランサSC→ブラウブリッツ秋田)小野寺建人(レンタル・ツエーゲン金沢→Honda FC)本田真吾(レンタル延長・ツエーゲン金沢→Honda FC)五領淳樹(ロアッソ熊本→鹿児島ユナイテッドFC) 1/11 朴台洪?(カターレ富山→横浜FC)裵厚民?(アスルクラロ沼津→横浜FC)赤塚京介(レンタル・FC大阪→Castelo FC) 1/10 横野純貴(コンサドーレ札幌→福島ユナイテッドFC)戸川健太(ガイナーレ鳥取→福島ユナイテッドFC)江角浩司(大宮アルディージャ→カターレ富山)濱岡和久(MIOびわこ滋賀→栃木ウーヴァFC)足立高俊(奈良クラブ→栃木ウーヴァFC) 1/9 永井堅梧(レンタル・松本山雅FC→カターレ富山)中村亮太(レンタル延長・松本山雅FC→FC大阪)内藤圭佑(ザスパクサツ群馬→FC町田ゼルビア)仙石廉(レンタル・ファジアーノ岡山FC→AC長野パルセイロ)甲斐敬介(ロアッソ熊本→奈良クラブ)田原豊?(無所属→鹿児島ユナイテッドFC)高野光司(アスルクラロ沼津→鹿児島ユナイテッドFC)田中秀人(FC岐阜→鹿児島ユナイテッドFC)河村太郎(東京23フットボールクラブ→?)川里光太郎(東京23フットボールクラブ→FC琉球)ウエズレイ?(S.C.相模原→東京ヴェルディ)森川泰臣(レンタル・ロアッソ熊本→ガイナーレ鳥取)茂木弘人(ヴィッセル神戸→福島ユナイテッドFC.)原田洋斗(FC刈谷→?)永井鷹也(FC刈谷→?)阿部勇治(FC刈谷→?)河内修人(FC刈谷→?)橋爪健斗(FC刈谷→?)安藤武蔵(FC刈谷→?)鈴木貴也(FC刈谷→?)大野誠(桐蔭横浜大学→FC刈谷)宮本ユウキ?(サウルコス福井→FC刈谷)新裕太朗(福島ユナイテッドFC→アスルクラロ沼津)松本翔(レンタル・横浜F・マリノス→レノファ山口FC)下田光平(V・ファーレン長崎→ブラウブリッツ秋田)木下淑晶(レンタル・徳島ヴォルティス→FC大阪)堺陽二(ARTISTA東御監督→?) 1/8 石川喬穂(レンタル・FC町田ゼルビア→アスルクラロ沼津)望月理人(レンタル・FC町田ゼルビア→アスルクラロ沼津)齋藤翔太(レンタル・FC町田ゼルビア→アスルクラロ沼津)修行智仁(FC町田ゼルビア→大分トリニータ)西田翼(アスルクラロ沼津→FC琉球)小峯拓也(福島ユナイテッドFC→引退)星野快(FC刈谷→Nakhon Nayok F.C.)山下渉(愛知学院大学→FC刈谷)諸井孝太(青山学院大学→FC刈谷)谷村憲一(レンタル・モンテディオ山形→グルージャ盛岡)鈴木翼(モンテディオ山形→アルテリーヴォ和歌山) 1/7 久野純弥(レンタル・福島ユナイテッドFC→Honda FC)岩渕良太(レンタル・松本山雅FC→FC琉球)川邊裕紀(AC長野パルセイロ→FC琉球堀)野淳?(大阪学院大学→奈良クラブ)高谷郁弥(天理大学→奈良クラブ)中田健太郎?(FC刈谷→tonan前橋)中村広太(MIOびわこ滋賀→レイジェンド滋賀FC) 1/6 木島徹也(FC町田ゼルビア→カマタマーレ讃岐)藤井貴(ブラウブリッツ秋田→FC琉球)添田隆司(東京大学→藤枝MYFC)小川直毅(レンタル・ガンバ→藤枝MYFC)越智亮介(ツエーゲン金沢→藤枝MYFC)益子義浩(福島ユナイテッドFC→グルージャ盛岡)小塚和季(レンタル延長・アルビレックス新潟→レノファ山口FC)山崎侑輝(ロアッソ熊本→栃木ウーヴァFC)西村竜馬(レンタル延長・アルビレックス新潟→アスルクラロ沼津)長谷部彩翔(FCガンジュ岩手→?)小寺優輝(FCガンジュ岩手→?)仲谷圭史(FCガンジュ岩手→?)中野裕太(FCガンジュ岩手→FC刈谷)金正鎬(FCガンジュ岩手→?)李智星(FCガンジュ岩手→?)高尚人(FCガンジュ岩手→?)小野秀斗?(山梨学院大学→ブランデュー弘前)小賀坂優?(仙台大学→ブランデュー弘前)安良田恭平(レイジェンド滋賀→?)鈴木聡(FC刈谷→ヴィアティン三重)五十嵐康輔(関東学園大学→ヴィアティン三重) 1/5 藤牧祥吾(ガイナーレ鳥取→ヴィアティン三重)菅野哲也(S.C.相模原→AC長野パルセイロ)河野諒祐(湘南ベルマーレ→ヴェルスパ大分)斉藤昂太(東洋大学→VONDS市原) 12/31 佐々木雅人(東洋大学→横浜スポーツ カルチャークラブ)郡司健太朗(神奈川大学→横浜スポーツ カルチャークラブ)吉田颯(Y.S.C.C.セカンド→横浜スポーツ カルチャークラブ)永井雄一郎(アルテリーヴォ和歌山→?) 12/30 原裕晃(アルテリーヴォ和歌山→?)保井隆志(アルテリーヴォ和歌山→?) 12/29 村上聖弥(FC町田ゼルビア→?)真野亮二(FC町田ゼルビア→?)廣井友信(清水エスパルス→ツエーゲン金沢)遠藤真仁(横河武蔵野FC→引退)大畑拓也(順天堂大学→アスルクラロ沼津)ヴィシニウス・ゴベッチ?(立正大学→ヴィアティン三重)中村剣史郎(松江シティフットボールクラブ→引退) 12/28 ジャーン・モーゼル?(レンタル・Club Atletico Metropolitano→ツエーゲン金沢) 12/27 増田繁人(レンタル・アルビレックス新潟→FC町田ゼルビア)星野有亮(専修大学→ツエーゲン金沢)玉城峻吾(筑波大学→ツエーゲン金沢) 12/26 松尾昇悟(AC長野パルセイロ→FC琉球)田中恵太(AC長野パルセイロ→FC琉球)須藤右介(FC岐阜→S.C.相模原)松下純土(レンタル延長・松本山雅FC→FC町田ゼルビア)伊藤和基(横浜スポーツ カルチャークラブ→?)伊池翔吾(横浜スポーツ カルチャークラブ→引退)皆川翔太(横浜スポーツ カルチャークラブ→引退)三田尚央(横浜スポーツ カルチャークラブ→引退)八木沼瞬(横浜スポーツ カルチャークラブ→引退)平田俊英(横浜スポーツ カルチャークラブ→FC刈谷)岡崎和也(レンタル・ファジアーノ岡山FC→ヴェルスパ大分)中筋誠(鹿児島ユナイテッドFC→ヴァンラーレ八戸FC)中村元(Honda FC→引退)宇留野純(Honda FC→?)守屋鷹人(佐川印刷京都サッカークラブ→アミティエSC)若山友也(マルヤス工業株式会社フットボールクラブ→引退)円山賢(マルヤス工業株式会社フットボールクラブ→引退)坂口楠亜(マルヤス工業株式会社フットボールクラブ→?)辻本茂輝(アルテリーヴォ和歌山監督→?)木下謙一(レイジェンド滋賀FC→?)馬渕翼?(レイジェンド滋賀FC→?)渡邉悠介(レイジェンド滋賀FC→?) 12/25 金久保彩(V・ファーレン長崎→AC長野パルセイロ)土岐田洸平(大分トリニータ→FC町田ゼルビア)佐藤幸大(グルージャ盛岡→ヴァンラーレ八戸FC)藤嶋洸(グルージャ盛岡→ヴァンラーレ八戸FC)石川雅博(無所属→グルージャ盛岡)安藤駿冶(藤枝MYFC→マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)加倉広海(九州産業大学→ヴィアティン三重)宮田繁輝(ヴェルスパ大分→?)原田昂輝(ヴェルスパ大分→?) 12/24 望月一仁(アスルクラロ沼津監督→ヴァンラーレ八戸FC監督)櫻岡徹也(東京農業大学→FC刈谷)尹昌洙(FC岐阜SECOND→FC岐阜)水永翔馬(V・ファーレン長崎→ツエーゲン金沢)鮫島晃太(レ延長・サンフレッチェ広島→AC長野パルセイロ)富井英司(グルージャ盛岡→?)山鹿祐綺?(レイジェンド滋賀FC→?)井上雄貴(レイジェンド滋賀FC→?)土岩裕貴(レイジェンド滋賀FC→?)浅野裕也(レイジェンド滋賀FC→?)岩田尚記(レイジェンド滋賀FC→?)福岡将太(レンタル・湘南ベルマーレ→福島ユナイテッドFC)前田尚輝(レンタル・湘南ベルマーレ→福島ユナイテッドFC) 12/23 永冨裕尚(レノファ山口FC→MIOびわこ滋賀)室屋良憲(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→?)宮下周歩(レ延長・松本山雅FC→サウルコス福井) 12/22 黒木恭平(ヴェルスパ大分→レノファ山口FC)福満隆貴(ヴェルスパ大分→レノファ山口FC)松本怜大(コンサドーレ札幌→FC町田ゼルビア)船川琢之介(秋田商業高校→ブラウブリッツ秋田)山﨑貴雅(FC刈谷→水戸ホーリーホック)東間勇気(アスルクラロ沼津→?)小場石朗(アスルクラロ沼津→?)安藤大介(アスルクラロ沼津→?)橋本勇樹(アスルクラロ沼津→?)原泰央(サウルコス福井→?)秋田猛(サウルコス福井→?)保土恭平?(アイゴッソ高知→?)大原洋孝(アイゴッソ高知→?)松木隆太郎?(アイゴッソ高知→?)藤田誠貴(アイゴッソ高知→?)浦中俊亮(アイゴッソ高知→?)高橋悠希(アイゴッソ高知→?)船崎慶紀(アイゴッソ高知→?)横田祐樹(アイゴッソ高知→?)高橋志有人(アイゴッソ高知→?)正岡望世(大阪学院大学→アミティエSC)山田翔司(東海学園大学→ヴィアティン三重) 12/20 原祥太郎(FC鈴鹿ランポーレ→引退)上條翔太(四日市中央工業高校→ヴィアティン三重)松原史弥(大阪学院大学→ヴィアティン三重) 12/19 浅野哲也(フリー→鹿児島ユナイテッドFC監督)伏木一紘(神奈川大学→FC刈谷)浜田康寿(常葉大学浜松キャンパス→FC刈谷)竹之内ヒロユキ(鹿島ユース→FC刈谷)岸田和人(FC町田ゼルビア→レノファ山口FC)北原祐希(横河武蔵野FCユース→横河武蔵野FC)松永託(サウルコス福井→?)平野大輝(サウルコス福井→?)内久保亮(サウルコス福井→?)笠原友昭?(サウルコス福井→?)河昌浩(サウルコス福井→?)鈴木翔平(サウルコス福井→?)村上図夢(サウルコス福井→?)平尾和広(サウルコス福井→?)宮本ユウキ?(サウルコス福井→?)平井完興?(サウルコス福井→?)横山翔弥?(サウルコス福井→?)小田原匡(FC大阪→引退)田島宗一郎?(FC大阪→?)村岡洸?(仙台大学→ヴィアティン三重) 12/18 金廷錫?(レンタル・サンフレッチェ広島→レノファ山口FC)小林健史(FC刈谷→名古屋サッカークラブ)酒井康平(FC刈谷→名古屋サッカークラブ)藤本陽平(ヴェルスパ大分→FC刈谷)井上皓紀?(FC鈴鹿ランポーレ→?)高橋啓太(FC鈴鹿ランポーレ→?)斎藤和孝?(FC鈴鹿ランポーレ→?) 12/17 杉山一貴(FC刈谷→引退)松田忠(FC刈谷→引退)川上玄太(FC刈谷→引退)平原央(FC刈谷→引退)豊永翔也(FC刈谷→引退)鈴木聡(FC刈谷→引退)藤井竜(鹿児島ユナイテッドFC→FC刈谷)伊藤淳?(松江シティフットボールクラブ→引退) 12/16 柳澤隼(アスルクラロ沼津→?)鈴木梓司(アスルクラロ沼津→?)松尾佳紀(アスルクラロ沼津→?)佐藤翔(アスルクラロ沼津→引退)加藤忠章(浦安SC→?) 12/15 高木成太(FC鈴鹿ランポーレ監督→?)金子昌広(ヴァンフォーレ甲府→ツエーゲン金沢)林容史(栃木ウーヴァFC→引退)太田弦貴(FC大阪→引退)吉村修平(FC大阪→引退)エリック?(FC大阪→?)グスターヴォ?(FC大阪→?)村尾将平(FC大阪→?)山瀬幸宏(FC大阪→?)小橋涼平?(FC鈴鹿ランポーレ→?)丹羽廉太?(FC鈴鹿ランポーレ→?)内海貴洋(→FC鈴鹿ランポーレ→?)韓グル?(FC鈴鹿ランポーレ→?)河瀬嵩史?(ヴィアティン三重→?)丹羽泰史?(ヴィアティン三重→引退)エフライン・リンタロウ(ヴィアティン三重→?)田宮勇次(ヴィアティン三重→?)土屋和之?(ヴィアティン三重→?)ジェローム?(ヴィアティン三重→?)久保寿樹也?(ヴィアティン三重→?)藤田将貴?(ヴィアティン三重→?)鈴木瑛?(ヴィアティン三重→?)サムエル?(ヴィアティン三重→?) 12/14 久木野聡(栃木SC→FC町田ゼルビア) 12/13 尾島徹哉?(松江シティフットボールクラブ→SC松江)田村隆生(レノファ山口FC→?) 12/12 鈴木崇史?(ファジアーノ岡山FC→FC町田ゼルビア)市川大祐(藤枝MYFC→?)江口貴俊(立命館大学→ヴェルスパ大)山崎慶英(栃木ウーヴァFC→?)菅原祥弘(栃木ウーヴァFC→?)中川貴晴(栃木ウーヴァFC→?) 12/11 福原康太(レノファ山口FC→?)矢野稔(ヴェルスパ大分→?)黒木恭平(ヴェルスパ大分→?)濱中祐輔(ヴェルスパ大分→?)山瀬彰也(ヴェルスパ大分→?)西田翼(アスルクラロ沼津→?)畑直樹(アスルクラロ沼津→?)山崎直之(アスルクラロ沼津→?)藤田泰成(FC町田ゼルビア→引退) 12/10 野澤健一(AC長野パルセイロ→?) 12/9 川島弘治(MIOびわこ滋賀監督→?) 12/8 辛島啓珠(佐川印刷京都サッカークラブ監督→S.C.相模原監督)谷口功(ギラヴァンツ北九州→鹿児島ユナイテッドFC)松本光平(ヴェルスパ大分→引退)羽中田昌(フリー→東京23フットボールクラブ監督) 12/7 中村祐也(湘南ベルマーレ→FC町田ゼルビア)北林孝規(FC今治→?)西田健吾(FC今治→?)清水一平(FC今治→?)天野徹(東京23フットボールクラブ→?)岡部翼(東京23フットボールクラブ→?)加藤禅(東京23フットボールクラブ→?)中島ファランパリス?(東京23フットボールクラブ→?)深澤大樹(東京23フットボールクラブ→?)パク・ミンス?(レンタル終了・東京23フットボールクラブ→S.C.相模原)ヴィチーニョ?(レンタル終了・東京23フットボールクラブ→S.C.相模原)吉永和真(浦安SC→?) 12/5 新中剛史(ファジアーノ岡山FC→鹿児島ユナイテッドFC)鳥山祥之(仙台大学→ヴァンラーレ八戸FC)小林映登(奈良クラブ→?)染田良輔(奈良クラブ→?)星野悟(奈良クラブ→引退) 12/4 李澤忍治(ソニー仙台FC→ヴァンラーレ八戸FC)足立高俊(奈良クラブ→?)森田郁也(奈良クラブ→引退)藤本陽平(ヴェルスパ大分→?)野田佑成(ヴェルスパ大分→?)宮迫太郎(ヴェルスパ大分→?)中田良(ヴェルスパ大分→?) 12/3 柳川雅樹(ガイナーレ鳥取→?)下村悠太(AC長野パルセイロ→?)野崎祥平?(浦安SC→?)小林拓弥(浦安SC→?) 12/2 岡本秀雄(レノファ山口FC→?)小針清允(ガイナーレ鳥取→?)辛島啓珠(佐川印刷京都サッカークラブ監督→?) 12/1 戸川健太(ガイナーレ鳥取→?)福王忠世(ガイナーレ鳥取→?)菅原太郎(グルージャ盛岡→?)金谷和幸(MIOびわこ滋賀→?)畑尚行(MIOびわこ滋賀→?)大田洋輔(MIOびわこ滋賀→?)高正大?(レンタル終了・MIOびわこ滋賀→C大阪)池野剛(MIOびわこ滋賀→?)中村広太(MIOびわこ滋賀→?)岸田茂樹(MIOびわこ滋賀→?)金道訓(MIOびわこ滋賀→?)阪本晃司(MIOびわこ滋賀→?)石田聖雄(MIOびわこ滋賀→?)木下真吾(MIOびわこ滋賀→?)朝日一成(MIOびわこ滋賀→?)二戸将(MIOびわこ滋賀→?)濱岡和久(MIOびわこ滋賀→?)泊省吾(MIOびわこ滋賀→引退)山崎侑輝(レンタル終了・レノファ山口FC→ロアッソ熊本)野口貴裕(ラインメール青森FC→ヴァンラーレ八戸FC)米倉北斗?(ラインメール青森FC→?)レモス?(ラインメール青森FC→?)矢野隼平(ラインメール青森FC→?)旗手真也(AC長野パルセイロ→?)高野耕平(AC長野パルセイロ→?)川邊裕紀(AC長野パルセイロ→?)田中恵太(AC長野パルセイロ→?) 11/30 庄司悦大(FC町田ゼルビア→?) 11/29 松尾昇悟(AC長野パルセイロ→?)木島徹也(FC町田ゼルビア→?)白谷建人(FC町田ゼルビア→引退)松本浩幸(藤枝MYFC→?)石井雄輔(藤枝MYFC→?)丸本侑平(藤枝MYFC→?)水木将人(藤枝MYFC→?)大石健太(藤枝MYFC→?)與那嶺偉(鹿児島ユナイテッドFC→引退) 11/28 保崎淳(ツエーゲン金沢→?)越智亮介(ツエーゲン金沢→?)崔智勲(ツエーゲン金沢→?)畑本時央(レンタル終了・ツエーゲン金沢→アビスパ福岡)姜成浩(レンタル終了・ツエーゲン金沢→清水エスパルス)森英次郎(ガイナーレ鳥取→?)鈴木淳(S.C.相模原→?)神田夢実(レンタル終了・S.C.相模原→コンサドーレ札幌)松下泰士(グルージャ盛岡→?)斎藤広野(グルージャ盛岡→?)土遠修平(グルージャ盛岡→?)中西哲也(グルージャ盛岡→?)牧野悟(FC琉球→?)島村麗乃(FC琉球→?)大澤雄樹(FC琉球→?)古賀鯨太朗(FC琉球→?)砂川太志(FC琉球→?)本城宏紀(鹿児島ユナイテッドFC→引退)島優也(鹿児島ユナイテッドFC→?)栗山裕貴(鹿児島ユナイテッドFC→?)谷口堅三(鹿児島ユナイテッドFC→?)先崎勝也(鹿児島ユナイテッドFC→?)内倉雄一郎(鹿児島ユナイテッドFC→?)寺田賢人(レノファ山口FC→?)高田健吾(レノファ山口FC→?)三浦旭人(レノファ山口FC→?)孫正倫(レノファ山口FC→?)坂本博(レノファ山口FC→?)吉弘充志(レノファ山口FC→?)松元亮仁(レノファ山口FC→?)内山勇斗(レノファ山口FC→?)佐々木航(道都大学→ヴァンラーレ八戸FC)松本晃(富士大学→ヴァンラーレ八戸FC)木暮郁哉(レンタル終了・アスルクラロ沼津→アルビレックス新潟) 11/27 林佳祐(ガイナーレ鳥取→?)横竹翔(ガイナーレ鳥取→?)住田貴彦(ガイナーレ鳥取→?)奥山泰裕(ガイナーレ鳥取→?)佐野裕哉(S.C.相模原→?)桝田雄太郎(S.C.相模原→?)鈴木将也(S.C.相模原→?)松本祐樹(S.C.相模原→?)鈴木翼(S.C.相模原→?)笠原淳(FC琉球→?)水野輝(FC琉球→?)大槻紘士(佐川印刷京都サッカークラブ→引退)田中淳也(ヴェルスパ大分→引退)中嶋雄大(ヴェルスパ大分→引退) 11/26 村岡拓哉(レンタル終了後完全移籍・湘南ベルマーレ→福島ユナイテッドFC)猪狩佑貴(レンタル終了・福島ユナイテッドFC→湘南ベルマーレ)河野諒祐(レンタル終了・福島ユナイテッドFC→湘南ベルマーレ)安東輝(レンタル延長・湘南ベルマーレ→福島ユナイテッドFC)田村翔太(レンタル延長・湘南ベルマーレ→福島ユナイテッドFC)満留芳顕(鹿児島ユナイテッドFC→引退)中筋誠(鹿児島ユナイテッドFC→?)中筋誠(鹿児島ユナイテッドFCセカンド→?) 11/25 坪井秀斗(桐蔭横浜大学→栃木ウーヴァFC)西巻広直(桐蔭横浜大学→栃木ウーヴァFC)高橋良太(FC刈谷→引退) 11/23 水島武蔵(藤枝MYFC監督→?) 11/22 今井昌太(ブラウブリッツ秋田→?)平木良樹(ブラウブリッツ秋田→?)比嘉雄作(ブラウブリッツ秋田→?)藤井貴(ブラウブリッツ秋田→?)内山俊彦(福島ユナイテッドFC→?)柴原誠(福島ユナイテッドFC→?)小峯拓也(福島ユナイテッドFC→?) 11/21 清水純(福島ユナイテッドFC→?)堀米悠斗(レンタル終了・福島ユナイテッドFC→コンサドーレ札幌)森田真司(グルージャ盛岡→引退) 11/20 吉田智宏(ヴァンラーレ八戸FC→引退)鳴海勝也(ヴァンラーレ八戸FC→引退)佐藤明生(ヴァンラーレ八戸FC→?)山口侑也(ヴァンラーレ八戸FC→?)伊勢陽平(ヴァンラーレ八戸FC→?)鶴野太貴(ヴァンラーレ八戸FC→?) 11/19 飯塚亮(レノファ山口FC→?)益子義浩(福島ユナイテッドFC→?)山口優樹(福島ユナイテッドFC→?)新裕太朗(福島ユナイテッドFC→?)小林康剛(福島ユナイテッドFC→?) 11/18 前田和也(栃木ウーヴァFCコーチ→栃木ウーヴァFC監督)多田徹朗(栃木ウーヴァFC監督→?)時崎塁(福島ユナイテッドFC→引退) 11/17 前田将大(鹿児島ユナイテッドFC→引退)布施有太(ソニー仙台FC→?) 11/12 望月一仁(アスルクラロ沼津監督→?) 11/10 与那城ジョージ(ブラウブリッツ秋田監督→?) 11/8 小寺一生(FC琉球→引退) 11/7 桐田英樹(ソニー仙台FC→引退)宮尾勇輝(ソニー仙台FC→?)元木数馬(ソニー仙台FC→引退)李澤忍治(ソニー仙台FC→?) 11/5 麻生大治郎(ホンダロックサッカー部→引退)首藤啓祐(ホンダロックサッカー部→引退)山下優一郎(ホンダロックサッカー部→引退)原田洋志(ホンダロックサッカー部→引退)釘﨑康臣(ホンダロックサッカー部→引退) 10/31 辻勇人(鹿児島ユナイテッドFC→引退)川村淳一?(アスルクラロ沼津→引退) 10/29 山田松市(ヴァンラーレ八戸監督→?) 10/28 大久保毅(鹿児島ユナイテッドFC監督→鹿児島ユナイテッドFCアカデミーダイレクター兼U-18監督) 10/21 阿部稜(八戸学院野辺地西高校→ヴァンラーレ八戸) 10/15 木村哲昌(S.C.相模原監督→?) 9/30 石輪聖人(ガイナーレ鳥取U18→ガイナーレ鳥取)畑中槙人(ガイナーレ鳥取U18→ガイナーレ鳥取)
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「いっぱい採れたね」 「そうね、じゃあ多い分は倉庫に入れておきましょうか」 L:食糧倉庫(施設)={ t:要点=食糧倉庫 t:周辺環境=備蓄されている食糧,ネズミ捕りのなにか t:評価=HQ,継承 t:特殊={ *食糧倉庫の施設カテゴリ=藩国施設として扱う *毎ターン生産フェイズに食糧が+15万tされる。 *HQにより、食糧の生産量が+5万tされる。 *継承により、食糧の生産量が+10万tされる。 } t:次のアイドレス=食品加工工場(施設),陸軍兵站システム(技術),豊饒の大地(施設) } 「食糧倉庫」というものがある。 倉庫と言うからには物を備蓄するものであり、食糧と頭につくからには食糧を備蓄するためのものである。 さて、こういう切り出し方をしたのは他でもない。 玄霧藩国で進められた『大規模食糧備蓄計画』の前置きだからである。 何故この計画が進められたかと言うと、NW全体を襲っている深刻な不況が原因であった。 共和国内戦の話に始まり、「なりそこない事件」や「森国人差別」などの経緯を経て、各国のリソースにダメージが積もってきたのである。 その上、市場も正常に機能しないことが予想される等、人心の荒廃が進むことが予測されたのだ。 これらを回避するべく、また、それに伴う治安問題、政治問題の面から、まずは十分な蓄えを。ということとなった。 そのために先ず見直されたのが生きる糧となる食糧問題である。 奇しくも森国人である玄霧藩国では食料生産があるものの、常に消費のほうが上回っていた。 その分生産される生物資源を市場に流し、食料を購入して凌いでいたところに今回の不況である。 しかし、藩国上層部はこれを転機とし、大規模な食糧生産拡大及び、加工・保存・備蓄体制を整えることにした。 そもそも、藩国には既に食糧倉庫があった。 但しそれは個人用。もしくは、政庁が管理する少し規模の大きな共用設備、と言ったものである。 そのため、系統だった管理をされず、個々人における量の大小までを管理するのが至難であった。 大神殿の周囲に市場が開かれるため、ある程度の生産・消費は国として管理出来るが、それ以上は…というのが正直なところであった。 まず、これを解消するために、国有の倉庫を立てるところから始まった。 住居に向かない地域の樹木を改良し、天然の空調を供える木製倉庫を作る技術を使い、倉庫区画を設置。 その作業に取り掛かると同時に、食糧生産地の規模拡張及び、新規開墾を進める。 これらに使われるマンパワー。所謂作業員は、森国差別などによって職を失ったものなどを基本に、就業難である層から雇われた。 もちろん、現場監督として政庁関係者や、政庁より召集された人物などが付き、作業効率の面でも極力悪くならないようにされていた。 人員不足と就職難を同時に解決しようとした試みは、一定の成果を上げたのであった。 こうして規模拡張した生産地と、倉庫区画によって国有資産における食糧生産力はおよそ二倍に跳ね上がった。 単純なる生産力の増加と、管理体制を築いた倉庫区画により、コレまでは取れすぎたものの、倉庫に管理しきれずに他国との貿易に余分に出すしかなかった食材や、そもそも処分されてしまっていたものも系統だてて管理され、把握がスムーズになったことの結果である。 また、これらの結果によって一般家庭に食糧が出回りにくくなったことは特に無く、大神殿周囲の市場は逆に活気付くくらいであった。 単純な話、今までは保管できなくて無駄にしてた分や、増えた分をキッチリしまいこんで正確に帳簿をつけてるだけであって、難しいことは特に何もしていないのであった。 副産物として、物資管理の正確さより、国内市場での価格の均一性なども確認されたが、コレは別の機会に説明することとする。 これにより、国の経済は一先ずの安定を迎えた。 消費に勝る生産を遂に得たわけである。藩国首脳陣は諸手を挙げて喜んだと言う。 いい加減、消費のし過ぎで国が転覆するのではないか、という話はあながち噂ではなかったのかもしれない。 そして、問題は最後の一つを残すのみであった。 それは、倉庫の番人役である。 帳簿をつけたりチェックしたりといった管理作業は政庁の人間を派遣すればよいものの、四六時中倉庫を監視するわけには行かなかった。 かと言って、国有施設でもある倉庫を「ネズミにやられました!!」では面目が立たない。 そもそも、猫である共和国のプライドがずたずたである。古今東西どんな猫でもネズミには勝つのだ。窮鼠猫を噛むともいうが。 どっちにしろ、この時期にそれはゴメンナサイと言うわけであった。 そうして、話し合いが進められた結果、藩国に「ヒーロー」が誕生することとなるのだが…… /*/ネコニンジャー誕生秘話/*/ 「食糧倉庫取ろうか。要点はネズミとりの何かだっけ?」 「何かって、なんでもいいのかな」 「そですね」 暫し悩む一同・・・・・・。 「じゃあ、うちのネコニンつかおうぜ。イッツネコニンジャー」 「そ、それは!みたいみたい!(キャッキャ」 「かつては戦闘につかわれてたのに・・・」 「いやいや、国庫のお庭番ですよ。大抜擢じゃね?」 「その はっそうは なかった」 71408002 深夜の会議にて /*/ 玄霧藩国には、有名ではないが、忍者がいる。 初期段階で修得されたものの、国の方針には微妙に合わないためにそのまま放置され、それでも猫妖精が付いてるためにコパイ要因としてこっそり活躍していた忍者である。 活躍が目立たないということは忍者にとって誉れではあるが、おかげで国の中でも存在を忘れられつつある。 そこで、藩王以下上層部は一計を投じた。 「うん、そうだ。今度増設する倉庫の警備をやってもらおう」 これにはいろんな意見(ものすごい閑職ですね、や前出の意見など)があったものの、藩王の 「よく考えてみろって。国庫を守る重大な役目ですよ。むしろ彼らじゃないと困る」 という筋の通っているのか通っていないかよくわからない意見で上層部はなんとなく納得してしまった。 さて、困ったのは当のネコニンジャたちである。 元々隠れ住んでいた上に最近は本気で出番がなくなり、そのおかげか後継者問題にも悩みつつある自分たちにこの仕打ちはあんまりだ。と至極もっともな意見を持ってきた。 これを受け、藩王はネコニンジャたちと密約を交わすことになる・・・ /*/ 草木も眠る丑三つ時。 木に囲まれた玄霧藩国ではこの時間まで動いているものは殆ど居ない。 そう、いないはずだった。 国の大事な食糧倉庫に迫る黒い影! ヤツラこそは悪の秘密結社ネズミー団!夜な夜な国庫に侵入してはこっそり気付かれない量を失敬していくワルイヤツらだ! 倉庫に忍び寄るネズミー団に反応して作動するトラップ。しかし! 黒い影は止まらない!! 「ククク・・・この程度のトラップで我々を捕まえようとは・・・愚かなものよ・・・」 「チュー!」「チチュー!」「チュチュー!」 悪の秘密結社ネズミー団の魔の手が国庫に迫る! あぁ、このまま今日も食料を持っていかれるのだろうか!? 『貴様の悪事、見抜いたりッ!』 「な、なにやつっ!?」 響く声、驚くネズミー団、そして現れる、我らがヒーロー!! そう、あれは・・・! 「俺の名はネコニンブラック!皆を率いるリーダーだ!」 「僕の名はネコニンネロ!影から支えるサポート役さ!」 「俺様はネコニンシュバルツ!俺様のお陰でこのチームは成り立つンだぜ!」 「私はネコニンノワール!チームの中の紅一点!」 「…某(それがし)はネコニンチェルノタ。クールな纏め役…だ。」 『大切なもの(主に食糧)を守るため、 今立ち上がる勇者達!』 『我ら!5人揃って!エリート猫忍戦隊ネコニンジャー!』 SE:どかーん そう、あれは!あれこそ我らのネコニンジャー! 今日もネズミー団の魔の手からみんなの食料を守ってくれる、みんなのヒーロー! 「おのれ現れたなネコニンジャー!いつもいつも邪魔をしおって・・・!」 ネズミー団の幹部、トビーネ=ズミー男爵が悔しそうに髭を揺らします。 というのも、ネコニンジャーが現れてから、ネズミー団は負け続きです。 そろそろボスであるシーマウス様にされるお仕置きも怖くなってきました。 「ええい、掛かれ!掛かれっ!」 ズミー男爵はそういうと、部下のザコラッター(ネズミー団の戦闘員)をけしかけます。 すると、今までどこにいたのか。ザコラッターたちがわらわらと現れます。ネズミの数を甘く見てはいけません。 あっという間にネコニンジャーは囲まれてしまいました。 ですが、ネコニンジャーはちっとも慌てません。 それどころか、ニヤリと笑っています。 「な、なにが可笑しい!…さては敵に囲まれて観念したか!?」 ネコニンジャーは不適に笑ったままです。 ズミー男爵はさらに慌てた口調でまくし立てます。 「ええい、やってしまえ!!」 ザコラッターがネコニンジャーに襲い掛かります。 ものすごい数で、ネコニンジャーたちに覆いかぶさります。 すぐに、ネコニンジャーは見えなくなってしまいました。 「チューッチュッチュッ。口ほどにも無い!」 このままネコニンジャーはやられてしまうのでしょうか。 「チューッチュッチュッ!チューッチュッチュッ!」 ズミー男爵の高笑いが倉庫に響きます。 あぁ、ネコニンジャーはどうなってしまったのでしょうか。 「この程度で俺たちを止めようなんて」 「ほんと、冗談は顔だけにした方が良いですよ」 「まったく、この俺様を甘くみすぎなンだぜ?」 「そうね、この程度で」 「…我らは、負けない」 5人の声が響いたと思った瞬間! まばゆい光と共にザコラッターたちが吹き飛びます。 そして、そこには無傷のネコニンジャーが立っています! さすがネコニンジャー。ザコラッターなんかには負けません。 「チィッ。さすがネコニンジャーといったところか。では、コレではどうだ!」 そういうと、ズミー男爵はおおきなスプレーのようなものを取り出します。 ご丁寧にネコニンジャーのシルエットにおおきな赤いバッテンがついています。 「我がネズミー団の驚異的天才・アルジャーノン博士の作り上げた秘密兵器を食らうが良い!」 「「「チュチュチュー!」」」 「『マタタビガス』発射!!」 なんと、いつの間にか復活したザコラッターたちもスプレーを持っています。 名前からして、とても危険な感じです。赤いバッテンは伊達ではないようです。 ブシュシュシュー・・・・・・ もうもうと立ち込める煙の中、ズミー男爵が高笑いをしています。 「チューッチュッチュ。たわいも無い!このスプレーでフラフラになった貴様らを纏めて始末してくれる!」 あぁ、今度こそネコニンジャーはダメなのでしょうか。 猫にマタタビなんてなんて卑怯!アルジャーノン博士が驚異的天才というのは本当のようです。 だけど、ネコニンジャーは負けません! 「なっ、なぜだ!アルジャーノン博士の計算は完璧のはず!猫1万匹がフラフラになる濃度なのだぞ!」 飛び掛るザコラッターを次々気絶させていきます。 普通の猫ならばとっくのむかしにフラフラです。 でも、ネコニンジャーは平気です。何故なら・・・・・・ ブラックが言います。 「確かに、普通の猫ならな!」 ネロが続きます。 「だが、僕らはネコニンジャー!」 シュバルツは自信満々です。 「俺たちは普通の猫じゃないンだよ!」 ノワールがフォローします。 「大事なものを守る心があれば!」 チェルノタが珍しく声を張ります。 「お前達なんかに、負けはしない!」 ネコニンジャーの気迫に、ザコラッターもたじたじです。 ズミー男爵も大慌て。こんなはずでは!とスプレーをにらみつけます。 「ちっ・・・アルジャーノン博士め。帰って問い詰めてやる!そういうわけでネコニンジャーよ!今回だけは見逃してやる!」 言うが早いが、すたこらと倉庫から逃げ出しました。 あわててザコラッターが追いかけ、遠くのほうで気球が膨らんでいます。 ネコニンジャーは去るものは追いません。 生きるものは皆仲間。彼らは仲間のいたずらを叱っているだけなのです。 これで、改心してくれれば良いのですが。 「しかし、今回は少し危なかったな」と、ブラック。 「ええ、マスクがなければ危なかったですね」と、ネロ。 「流石の俺様もちっとばかしこたえたンだぜ・・・」と、シュバルツ。 「皆、お疲れ様!次も頑張りましょうね!」と、ノワール。 「じきに夜も明ける。さぁ、戻ろう」と、チェルノタ。 今日も、ネコニンジャーのお陰でみんなの大事なものは守られました。 でも、いつかネコニンジャーにも適わない敵が現れるでしょう。 ネズミー団は罪の無い普通のネズミさんたちを騙して抜け穴を探しているようです。 みんなも、ネコニンジャーの為に、倉庫にネズミさんがいたら帰ってもらいましょう。 ネズミさんは騙されてるだけなので、決して怪我はさせないでね。ネコニンジャーとの約束だよ! おしまい。 /*/ 「…決して怪我はさせないでね。ネコニンジャーとの約束だよ。 おし、まい。」 所変わって、ここは玄霧藩国の市街地。 最近発売されて中々の人気を誇る「エリート猫忍戦隊ネコニンジャー」の絵本を子供に読んでいる母親とソレを聞く子供がベットの中にいた。 「おかーさん、僕もネコニンジャーになれる?」 子供はまだ小さく、目をキラキラさせながら聞いてきます。 「そうね、ちゃんと夜一人でトイレに行けたらね」 優しく言う母親。子供はまだ一人では行けないのか、頑張ればできるよ!と、言っているようだ。 「じゃ、早くトイレに行って今日はもう寝ましょうね」 結局、一人では行けなかったが、子供はいつかネコニンジャーになるために、がんばろうと思ったのであった。 /*/ 「……とまぁ、こんな感じで。どうかね」 さらに所変わってここは藩国政庁。 執務室の机の前には数人の黒とも茶とも付かぬ衣装を身にまとった集団がひざを突いて座っていた。 「我ら、感服いたしました。よもやここまで考えて頂けたとは感謝の極み!」 「食の大切さ、正義の何たるか!そして、命を敬う心!」 「そのモチーフに我らを使っていただけるとは、真にありがたき事!」 「子供たちにも人気のようで、我らへの理解も深まることでしょう!」 どうやら彼らはネコニンジャーのモチーフになった猫忍者たちらしい。 口々に感謝の言葉を述べる彼らの表情は、(マスクでよくわからないが)皆一様に微笑んでいるようにも、感極まって泣いている見える。 「うむ、分かっていただけるとありがたい。もちろん、食料だけではなくその他の物資の監視も頼む」 こちらも満足げに返す藩王。自作の絵本の評判がソコソコによいのでどっちかと言うとそちらにご機嫌らしい。 『ははっ!御下命、謹んで!!』 一糸乱れぬ動きで返答し、消える忍者達。 後には、妙に満足げな藩王だけが残っていた。 /*/ 数刻後、夕暮れの迫る玄霧藩国。 マフラーをつけた子供数人と、マントをつけた子供が他の子供を従えて遊んでいる。 どうやら、ネコニンジャーとズミー男爵+αのようだ。 「いやー、どこの世界でも子供は同じだよなぁ」 「そですね。僕も昔やった記憶があるような無いような」 それを政庁の窓から眺める藩王と摂政。 その顔は二人ともやはり、満足そうである。 「ま、うん、なんだ。今は色々ややっこしいからな。足元は固めたいな」 「ええ、まったくです。というかもっと余裕があれば結界都市も取れたんですがね」 「あー、結界都市はなー。もうなー、迷ったんだよなー」 と、女々しい感想は言うものの、満足そうなのでよいのだろう。 食は生活の基本。いい加減毎回毎回頼ってばかりではなく自国生産量を上げるべし。 どこぞの国にも言ってやりたいものである。いや、支持率とか内閣とか色々あるのは分かるんですが。 「あーあー、喧嘩しだした。ありゃ下っ端ばかりやらされたやつの反乱だな」 「あー、ありましたよねー。あとヒーローやらせろで喧嘩したり」 「あれって結局グダグダになるんだよな。しゃーない、暇だし仲裁に行くか」 「はい、いってらっしゃい。一緒になって遊ばないように」 苦笑しながら部屋を出て行く藩王の背中に、摂政が声を掛ける。 「・・・で、本音は?」 「いやぁ、最初は思い付きだったんだが。上手いこといったみたいで俺ちょー満足」 めでたし、めでたし? /*/ おまけ 「ふはははは、たわいも無いなネコニンジャー!シーマウス様代理の我輩と大幹部である『頬袋のイク』が本気を出せばこの通りよ!」 「ヂュー!!」 「ずるいぞはんおー!そんなやついないぞー!」 「そうだそうだー」 「いんちきーうそつきー!」 「ええいだまらっしゃいお子様達!次回作で出るの!今鋭意執筆中!因みに名前は一部変更されますがご了承下さい」 「えぇっ!ボク大幹部だと思ったのに!?」 「「「いまだー!」」」 「「ギャー!」」 きょうも、はんこくは、へいわそうでした。 おしまい。 /*/ おまけのおまけ 「で、藩王。続編書くんですか?」 「そーだなー。さっきイクさん出るっていっちゃったしなぁ」 子供たちにリンチを受けかけたが、ジャイアントスイングで切り抜けた藩王とイクが政庁に戻りつつ話していた。 ちなみに、藩王は摂政と今度の編制を。イクはさらに食糧生産を増やすための会議に出席予定である。 「よーし、じゃあこういうのでいこう。ネコニンジャー大図鑑。ネコニンジャーの紹介やネズミー団の秘密とか書くの」 「おおー!ネズミにも愛の手を!」 (結局優しい雅戌さん&アルトさん) と、いうわけでネコニンジャー大図鑑です。どうぞ。 ●ネコニンジャーたち ○ネコニンジャーブラック 熱血漢のブラックは雑種のオスだぞ! いつもみんなを引っ張るリーダーで、ネコニンジャーたちからの信頼も厚いんだ。 でも、雑種であることを気にしているようで、時折悲しそうな顔をするのを、みんなは心配しているぞ。 決めセリフのときに、チェルノタが目立つのがちょっとだけ羨ましいのは、キミとボクだけの約束だ! ○ネコニンジャーネロ 知性的なネロは黒猫のオスだぞ! 何時もみんなを支えるサポート役で、ネロの予想はとってもよく当たるんだ。 実は、ネズミー団に昔の友人がいるらしいけど、その話だけはしないようにしてるらしい。 何か大切なことなんだろう。と、みんなはいつか話してくれる日を待ってるんだ。 ○ネコニンジャーシュバルツ 自信家のシュバルツは三毛猫のオスだぞ! いつも自信満々で、みんなは呆れたりもするけど、シュバルツの言葉でみんなも奮い立つんだ。 自信の原動力は三毛猫のオスということで、めったに生まれないオスに生まれた俺は凄いんだ、ってことらしい。 実際にチーム一番の力自慢で、みんなもとっても頼りにしているぞ! ○ネコニンジャーノワール 紅一点のノワールはシャム猫のメスだぞ! よく気が利くのでさりげない気配りでみんなのフォローをしたりするんだ。 基本はよくシュバルツのサポートをしているぞ。本人曰く、ほうっておけないらしい。 あと、「皆黒いのに紅一点って変じゃない?」と言われると恥ずかしくなって逃げるので注意だ! ○ネコニンジャーチェルノタ クールで無口なチェルノタはブチネコのオスだぞ! 普段はとっても無口で、必要なことしかしゃべらないので皆とたまに喧嘩したりもするんだ。 でも、いざとなったら細い目をカッと開いてみんなを守るんだ。だから、喧嘩しても直ぐに仲直りするぞ! 本当は心優しいのに、目が細くて目つきが悪く見えるのを、実はとっても気にしているらしい。 ○ニンジャマスター・クロ 正体不明のニンジャマスター・クロは、ネコニンジャーたちの司令官だ! 長年生きた経験と、ニンジャマスターの技でネコニンジャーたちを助けているぞ! ネズミー団の襲撃を予測したり、ネコニンジャーたちへ助言をあたえたりと頑張るおじいちゃん猫だ。 実は、本当の姿があるらしいが、ネコニンジャーでさえ見たことが無いらしい・・・ ○プロフェッサー・マサ とっても器用なプロフェッサー・マサは、ネコニンジャーに装備を作る凄い猫だぞ! ネコニンジャーが使う武器やマスクなどは、全てプロフェッサー・マサが作ったものだぞ。 今はネコニンジャーそれぞれの特別な武器と防具を作るため、日夜研究中だ。 ジャパニーズボブテイルの長毛種なので、後ろから見ると毛玉に見えるのが本人の悩みらしいぞ。 ●ネズミー団 ○シーマウス様 正体不明のネズミー団大首領。通称ボス。 実は16歳の女の子だとか、70歳を超える老人だとかザコラッターたちは噂しているけど、誰も正体を知らないんだ。 唯一つ分かっていることは、失敗した幹部たちはシーマウス様に「おしおき」されるのだ。 よくおしおきを受けるズミー男爵は、何をされたのか聞くと怒るので、やっぱり謎なんだ。 それでも、幹部たちからはとても慕われているすごいヤツだぞ! ○トビーネ=ズミー男爵 ネコレンジャーのライバルとも言えるネズミー団幹部。 トビーネという名前の通りに、凄いジャンプ力を持つんだ。でも、使うのは殆ど逃げるときだぞ。 いつもザコラッターたちばかりを戦わせるが、本当はとても強い。らしい。 だけど、ネコニンジャーが現れてからは失敗ばかりなので、毎回おしおきを受けているんだ。 驚異的天才・アルジャーノン博士の発明品を使うことが多く、結構仲が良いらしい。 チャームポイントは、毎日手入れに1時間かける長い髭で、喜んだりすると形がかわるぞ。 ムスタ大佐には頭が上がらないらしい。 ○アルジャーノン博士 ネズミー団の誇る驚異的天才。様々な発明品を作りだす科学者だぞ。 IQは300を超え、50動物語を操るらしい。その科学力でネコニンジャーたちを倒そうと日夜道具を開発しているんだ。 ネコニンジャーのデータを完璧に解析し、道具を作り上げるその科学力はネコニンジャーも真っ青だぞ! だけど、ネコニンジャーはそれ以上に成長するので、今まで道具が役に立ったことはあんまりないんだ。 ネコニンジャーを自分の道具で倒す日を夢見て今日も研究に明け暮れているけど、ザコラッターたちからは「作るのが趣味じゃない?」と言われてるんだ。 こちらも、やっぱりムスタ大佐には頭が上がらないらしい。 ○ハ・ムスタ・イク大佐 ネズミー団大幹部、ハ・ムスタ・イク大佐。通称ムスタ大佐。 「頬袋のイク」という名前が付くように、ネズミー団に改造された頬袋はものすごい吸引力で吸い込んだものを100分の1までのサイズに自由に変えれるんだ! ネズミー団が大量に食糧を持っていくときは欠かせないぞ!でも、一度口に入れたものだからザコラッターはあんまり好きじゃないみたいだ。 攻撃方法は吸い込み。ネコニンジャーたちも吸い込んでしまう強力さはさすが、ネズミー団の大幹部だ! 本当の名前はハ・ムスタ・イク・パロ・ディ・マウスといって、ネズミー団の究極兵器を起動させる呪文にもなっているらしいぞ。 弱点は虫歯になってしまった歯。とても強いが、いつも戦闘中に歯が痛くなって 「歯がぁぁ、歯がぁぁぁぁぁ!」といって逃げてしまうんだ。みんなも、歯磨きはちゃんとしようね! ○ザコラッターたち ネズミー団の戦闘員であるザコラッターたちだ。 その戦闘力は一人につき5ネズミパワー(ネズミ一匹で1ネズミパワー)で、とっても強い。 でも、ネズミの5倍なので、ネコニンジャーには中々勝てないんだ。 その分、ネズミの特徴の数を利用して一気にネコニンジャーに襲い掛かるぞ! ネズミー団の基地では、アルジャーノン博士の実験やズミー男爵の髭の手入れを手伝っているらしいぞ。 以外に、苦労人なんだね。 < 企画構成:玄霧 弦耶 出 演:ねこにんのみなさん ・ブラック ・ネロ ・シュバルツ ・ノワール ・チェノルタ ・ニンジャマスター・クロ ・プロフェッサー・マサ ・秘書(シークレット) ネズミー団 ・シーマウス様(噂だけ) ・トビーネ=ズミー男爵 ・アルジャーノン博士 ・ハ=ムスタ大佐 ・ザコラッターのみなさん どこかのおうちのお母さん どこかのおうちのまだちょっとトイレに行くのが怖い子 藩王 摂政 本物のねこにんの皆さん 藩民 広場で遊ぶ子どもたち と 夕飯に呼ぶ親たち と それを影からそっと見守る猫忍者さんたち 絵コンテ:イク 塗 り:猫野 和錆 火 薬 師:しじま(爆発エフェクト作成) ~ アンド ちびっ子たち ~ > 7月27日、くもり。 先日、ネズミが一匹倒れてました。 --- ↑いたずらで作った芥子ウコン玉。 トビーネ=ズミー男爵:「(!!おががががががががg・・・・・<声にならない」 もわっ ザコラッター:「トビーネ様! くさいぃぃぃ!!!」 トビーネ:「だぁぁまれぇぇぇえええ!!!」 ザ:「キャー」 --- いたずらも役に立ってます。
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登録日:2015/11/22 Sun 15 30 16 更新日:2024/06/19 Wed 23 48 24NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ONE PIECE ONE PIECE用語項目 ONE PIECE登場人物項目 エドワード・ニューゲート カイドウ クロスギルド シャンクス シャーロット・リンリン バギー ビッグ・マム ビッグ・マム海賊団 マフィア マーシャル・D・ティーチ モンキー・D・ルフィ ワンピース 一覧項目 三大勢力 世界の抑止力 千両道化のバギー 四天王 四皇 大ボス 大海賊 強豪 怪物 戦争 新世界 暴君 最強 海の皇帝 海賊 犯罪シンジケート 白ひげ 白ひげ海賊団 百獣のカイドウ 百獣海賊団 皇帝 赤髪のシャンクス 赤髪海賊団 頂点 麦わらのルフィ 麦わらの一味 麦わら大船団 黒ひげ 黒ひげ海賊団 “偉大なる航路(グランドライン)”後半の海に まるで“皇帝”の様に君臨するそやつらを 世に「四皇」と呼ぶ!!! 「四皇(よんこう)」とは、漫画『ONE PIECE』に登場する大海賊たちの称号である。 ●目次 【概要】◇歴史 ◇勢力図 ◇トップの能力 ◇海賊王に次ぐ存在 【本編開始時の面子】◯赤髪海賊団 ◯白ひげ海賊団 ◯ビッグ・マム海賊団 ◯百獣海賊団 【新世代の面子】◯黒ひげ海賊団 ◯麦わらの一味 ◯クロスギルド 【余談】 【概要】 この四人を食い止める力として「海軍本部」そして「王下七武海」が並ぶ!!この“三大勢力”がバランスを失うと世界の平穏は崩れるという程の巨大な力 「偉大なる航路(グランドライン)」の後半の海にあたる「新世界」において、皇帝の如く君臨する4人の大海賊。 海軍本部・王下七武海に並ぶ三大勢力の1つとして数えられており、「偉大なる航路」が海賊の墓場と称される理由の1つ。 「三大勢力」と言われているが、四皇が一つに纏まって海軍や七武海と対抗しているわけではなく、むしろ四皇それぞれと海軍および七武海が互いを牽制し合う、つまり「四皇vs四皇vs四皇vs四皇vs海軍 王下七武海」という形で世界のパワーバランスを保っている。 多くの海賊にとって恐怖の象徴であり、しかし海賊王を目指すのであれば挑まざるを得ない「頂」である。 トラファルガー・ロー曰く「新世界で生き残るには四皇の配下になるか、四皇に挑み続けるかの二択」とのことで、海賊が「新世界」で名を上げるには避けて通れない存在である。 四皇に対抗すべく海賊同士で同盟を組んだり、中には、四皇の傘下に入った後も野心を捨てずその首を取る隙を常にうかがっている者もいる。 海賊王に次ぐ強豪であることを示す称号ではあるが、仮に四皇の一角(しかもトップ)を引きずり下ろせても「俺たち最強!」が保障されるわけでもなく、むしろより海軍や海賊から狙われることとなる。 四皇を倒した者が、他の四皇に討伐された例すらあるため、いかにこの世界の海で生き残るのが大変かがわかる。 ◇歴史 いつ頃からこの四皇という区分・呼称ができたかは不明。 新世界編より38年前、当時最強と謳われたロックス海賊団がゴッドバレーにて壊滅し、船長を失った海賊団の面々はやがてそれぞれ独立した海賊として活動を開始、世界に名だたる大海賊として勢力を拡大していく。 後に四皇に数えられる4人の内、ニューゲート、リンリン、カイドウはこのロックス海賊団出身であり、四皇の起源及び誕生のきっかけはロックスにあると言えるかもしれない。 小説「ONE PIECE novel A」によれば、大海賊時代前は ロジャー海賊団 “海賊王” ゴール・D・ロジャー 白ひげ海賊団 “白ひげ" エドワード・ニューゲート 金獅子海賊団 “金獅子” シキ ビッグ・マム海賊団 “ビッグ・マム” シャーロット・リンリン の4人が新世界の覇権を握る大海賊として並び称されていたとされるが、この時に四皇という呼称がされていたかは不明である。 24年前(新世界編)にて、ロジャーが処刑されて大海賊時代が到来。 22年前にシキがインペルダウン脱獄を経て姿をくらませた後は、その穴を埋めるように、百獣のカイドウが個人の強さのみで凶暴な海賊達の尊敬を集め、台頭。 こうした海賊達の勢力拡大を受け、世界政府は王下七武海を組織する。 こうして海軍、七武海、四皇という三大勢力が成立し、それぞれの睨み合いの中で世界は一応の均衡を保つことになる。 6年前にはシャンクスが新たに四皇と呼ばれるようになり、現在の四皇と呼ばれるメンツが揃った。 シャンクスが四皇に数えられるようになるまで、他の誰かがそれに当たる座に着いていたのかは不明。 四皇と世界政府の均衡は長年続いたが、やがてそれが大きく変化する事件が起こる。 2年前に、海軍本部があるマリンフォードにて、白ひげ海賊団と海軍本部 王下七武海が激突する"マリンフォード頂上戦争"が勃発。 結果、白ひげが戦死し、漁夫の利を得る形でマーシャル・D・ティーチが白ひげの能力を奪取。船長の死に伴い白ひげ海賊団は四皇から陥落し、ティーチら黒ひげ海賊団は白ひげ海賊団残党との落とし前戦争にも勝利、白ひげの縄張りのほとんどを制圧して新たな四皇として数えられるようになった。 その後、新世界編ではワノ国にて、麦わらの一味 ハートの海賊団 キッド海賊団(および侍 ミンク族)同盟VS百獣海賊団 ビッグ・マム海賊団同盟の戦争"ワノ国天上決戦"が勃発。 壮絶な戦いの末、最終的に2人の四皇が一挙に陥落し、カイドウを破ったモンキー・D・ルフィと、まさかのバギーが新たに四皇のイスに座す事となった。 このように、長きに渡り続いた体制が次々と塗り替えられるに至っており、世界は大きな変革を迎えている。 なお、それがいつから正式に成立したかは不明だが、この「四皇」というのは単なる俗称ではなく世界政府によって公的に認められた称号である。 五老星を含むトップにより決定され、一度この枠に加われば世界政府配下の戦力は許可なしに四皇と交戦することは禁止される。 ただ実情として戦場でいちいち指示を待てるほど悠長なことは必ずできるわけではなく、四皇側から積極的に攻撃される場合もあるため、政府の部下でもこのルールに従わない関係者がたびたび登場している。 ◇勢力図 事実上の海賊界の頂点であり、無論のこと戦闘力は作中最強クラス。描写される実力一つとっても度外れたスケールで、海軍本部の最高戦力である大将と互角かそれ以上。 また海賊団の規模も非常に大規模なものであり、船員たちも一騎当千の化け物が多く所属している。幹部ともなれば並の海賊団では船長格でも到底太刀打ちできない程となる。 かつて四皇の一人であった”白ひげ”エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団とその傘下の海賊団を迎え撃つために、世界政府によって三大将を始めとする海軍の精鋭と王下七武海が招集されていることからも、破格と言っていいほどの圧倒的戦力規模を誇っていることがうかがえる。 まさしく皇帝の名に恥じない最強の海賊達であるが、幸いな事に一応は協力関係にある海軍本部や王下七武海と違い、四皇同士が協力関係になることは「まず」あり得ない。むしろ敵対関係にある。 頂上戦争のどさくさに紛れて白ひげを討とうとした(とされている)カイドウをシャンクスが牽制したように、四皇同士が「誰かが動けば誰かがその隙を突く」ような関係であるためにギリギリの形で海の均衡が保たれていると言える。 それは逆に言えば四皇の一人とその配下だけで世界政府に匹敵する戦力を有しているという事でもあり、海軍が逮捕に向かった描写は皆無。 白ひげ海賊団とその傘下の大艦隊5万人vs海軍本部の全精鋭10万人 王下七武海によるマリンフォード頂上戦争での壮絶な光景を見れば、迂闊に手が出せないのも合点がいくだろう。 一方、海軍大将クラスは四皇でも決して油断できない相手であり、勢力的には四皇単体が相手ならば海軍側の武力がわずかに上回っているため、四皇側からも海軍本部に手を出すことは少ない。 さらに四皇の手足たる幹部クラスを撃破しうる実力者である王下七武海は、「海軍の損害なしに四皇戦力を削れる」ことが可能なため、これらによって四皇の動きを政府側は牽制しようとしている。 四皇同士の戦闘はもはや戦闘ではなく”戦争”と表現されるレベルであり、四皇同士がただ接触するだけでも世界政府最高権力の五老星まで報告が行って五老星でさえ戦慄して青ざめ、海軍本部に厳戒態勢が敷かれるほどである。 これは戦争になれば世界が大きく揺れ動くことはもちろん、万が一にも四皇同士が手を組んで政府に牙を向けば、海軍・世界政府ですら勝ち目がなくなるという理由があるためと思われる。 このため、政府は四皇の動きに常に気を配っており、百獣海賊団には機密特殊部隊SWORDのX・ドレークを派遣し、頂上戦争前には白ひげ海賊団の元に16隻の軍艦を派遣、アニメではビッグマム海賊団本拠地近くに「G-F」支部を置きビッグマム海賊団の動向を監視させている。 ◇トップの能力 強大な勢力ながら、多少の違いはあれど海賊団の維持やナワバリの支配はトップの実力・権威に依存してしまう傾向にある。 事実、白ひげ海賊団は白ひげの戦死後、No.2の 不死鳥”マルコが残存戦力の指揮を執るようになるも、黒ひげ海賊団の進撃を食い止めることが出来ず、多くのナワバリを奪われ、落とし前戦争に敗北する結果になった。 ビッグ・マム海賊団も、もしビッグ・マムが死ぬことがあれば海賊団はおろかナワバリである万国(トットランド)も終わりだとシャーロット・ペロスペローは危惧していた。 カイドウ率いる百獣海賊団も、リンリン乱入といった大幹部でも対処できない事態に直面した際は一般船員は上層に助力を仰ぎ、それはやがてトップであるカイドウに集約して頼られるという始末。 これは部下達が不甲斐ないと言うより、それほど四皇当人たちの戦闘力が桁違いであるため。 王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴを一蹴したギア4“バウンドマン”のルフィの攻撃には四皇最高幹部すら己の技能で回避しなければ無視できないダメージになっていたにもかかわらず、リンリンやカイドウの四皇当人は回避すら選ばない。 リンリンの場合は記憶喪失にもかかわらずパンチ2発で四皇の最高幹部を無傷でKOしたり、その最高幹部の必殺技を無防備に脳天に受けてもダメージを負わず、覇気ではない威圧だけで戦意を喪失し、以降は攻撃を仕掛けるのを諦めたほど。 少なくとも、現段階の描写を見るにたとえ四皇の大幹部が全員が束になっても対抗することはおろか、傷を付けることすら怪しい程の隔絶した戦闘力を持つ。 例外は、ベックマン・ルウ・ヤソップといった部下達が個々に名を挙げ、そのバランスの良さゆえに海軍本部から鉄壁の海賊団と評されている赤髪海賊団くらい。 無論、赤髪海賊団でさえもトップたるシャンクスの強さと威光を欠いてしまった場合、その勢力を維持できるのかは不明である。 驚くべきことに、上記の圧倒的なスペックと影響力を含むカイドウとリンリンを含む四皇と呼ばれる海賊は、種族で言えば全員が"人間"である。 七武海の人間やロロノア・ゾロでもまともに受ければダメージになるため銃弾を避けたり防いだりしていたのにもかかわらず、特にこの2名は大砲が直撃しても無傷な怪物であり、普通の人間と比較して身体能力では遥かにアドバンテージを持つ筈の魚人や巨人達が四皇の座に付いておらず、そんな彼らを真正面からいとも容易く打ち倒す彼らは、何度でも言うがやはり突然変異の規格外であろう。 ◇海賊王に次ぐ存在 海賊たちの頂点に位置する四皇だが、ビッグ・マム、カイドウ、そして新世代四皇たちは更に上、真の頂点とも言うべき「海賊王」という称号を目指している。 特にカイドウとリンリンは世界の王を目指したロックスの影響なのか、かつての金獅子のシキと同じく古代兵器も狙っている。 作中世界に置いてはもっとも海賊王に近しい存在と言え、海賊王を目指す者にとっては大きな障壁である。 偉大なる航路の航海は入口にあたる「リヴァース・マウンテン」から7つの磁場を選び、記録指針(ログポース)を駆使して進んでいくが、最後に辿り着く島はラフテルではなく、水先星(ロードスター)島。 そこでわかる真実は、「4つの『ロード歴史の本文(ポーネグリフ)』に記されている4つの地点の中央に本当の終着地が現れる」ということ。 ゆえに水先星(ロードスター)島にたどり着いたであろう四皇達は『歴史の本文(ポーネグリフ)』収集に向けて躍起になっており、ビッグ・マム海賊団と百獣海賊団はロード歴史の本文をひとつずつ持っていることが明かされた。(*1) 少なくとも百獣海賊団は歴史の本文の内容を知るために「ワノ国」を攻め落として光月一族の者を国を滅ぼすことを辞さない程強行的な姿勢で探し、ビッグ・マム海賊団は過去にロジャーに盗み見られてラフテルへ行かれた経緯から、自陣にロード歴史の本文を狙う者が現れたと知ると9億3200万ベリーの懸賞金を掛けられる最高幹部が直に護衛に付くほど。 タマゴ男爵曰く「歴史の本文(ポーネグリフ)は"四皇"同士が奪い合う代物」で、命を懸けて守る「切り札」と称している。 かつては白ひげが「海賊王のイスの前」に君臨する、四皇の中でもさらに別格の「世界最強の海賊」とされていたが、 白ひげ亡き後は四人の優劣がはっきりと序列された描写は無く、その実力は甲乙付けがたいようである。 【本編開始時の面子】 ◯赤髪海賊団 主人公のモンキー・D・ルフィと共に第1話から登場している、作中最古参の海賊団。 海賊旗は左目に3本の傷が描かれたドクロで、船の名前は「レッド・フォース号」。 四皇の中では比較的穏健派なのか、五老星からは「暴れれば手に負えないが、自分から世界をどうしようとするタイプではない」とのこと。また、それ故なのかは不明だが、五老星と直接接触できるほどの立場を持っている。 黒ひげを追うエースを止めるよう、白ひげに直談判するなど戦争を起こさない事に尽力し、エースが黒ひげに敗れ海軍に捕まった為に起こった頂上戦争では、カイドウの戦争への乱入を牽制した上で戦争の幕引きの役目を担うなど、各勢力のバランサー的な立場を取っている。 四皇に名を連ねてまだ6年と四皇の中では新参の海賊団だが、首領であるシャンクスと部下達の信頼関係が厚く、個々で名を挙げた部下達の懸賞金アベレージの高さもあって、海軍本部からは最もバランスのいい鉄壁の海賊団と高く評価されている。 ワノ国編までで、四皇の中では唯一悪魔の実の能力者が確認されていない。 当然、四皇という巨大組織である為、傘下の海賊団も多数存在している。縄張りの島も持っており、白ひげ海賊団と同じく見返り無しで守っている模様。…ルフィの狂信者に旗を焼かれたが。 その他船員等は当該項目にて。 シャンクス 海賊の歴史を変えて疲れ切った“新緑”達に…そりゃあちょっとヤボじゃないか? ………そんなに恐いか? 「新時代」が!!! 通称“赤髪”。赤髪海賊団大頭。懸賞金額40億4890万ベリー。 元ロジャー海賊団の船員(見習い)。 元は四皇最年少であり、隻腕だがその実力は四皇の名に相応しいもの。 ルフィが海賊になるきっかけとなった人物でもあり、彼との約束が果たされる日を心待ちにしている。 本人の詳細は項目にて。 ◯白ひげ海賊団 元四皇筆頭"白ひげ"を船長とし、“不死鳥”マルコをはじめ海軍本部とほぼ同等の戦力を備えた大海賊時代最強の海賊団。 大勢の名だたる海賊を傘下においており、船員たちも鉄の絆で繋がれている。 ロジャーとモンキー・D・ガープによってロックス海賊団が壊滅した後に結成され、大海賊時代以前はロジャー海賊団と渡り合えるほど、海賊団としての成長を遂げていた。 マリンフォード頂上戦争での白ひげの死亡、そして残党による「落とし前戦争」の敗戦により、 四皇の座は“黒ひげ”ティーチに取って代わられることとなった。 その他船員等は当該項目で。 エドワード・ニューゲート 恐れるに足らん!!! おれァ“白ひげ”だ!!! 通称“白ひげ”。白ひげ海賊団船長。懸賞金額50億4600万ベリー。 常人の数倍の巨体に、その通り名に違わぬ大きな白い鼻髭を生やしている屈強な老爺。グラグラの実の能力者。 かつて“海賊王”ゴールド・ロジャーと唯一互角に渡り合い、ロジャー亡き後は最もひとつなぎの大秘宝(ワンピース)に近いとされた「世界最強の男」。 船員を「息子」と呼び、彼らからも「親父」と慕われる義に厚い性格。 死刑囚となったエースの奪還のために引き起こした「マリンフォード頂上戦争」にて戦死し、ついにその時代は幕を下ろす。 詳細は個別項目にて。 ◯ビッグ・マム海賊団 四皇”ビッグ・マム”が率いる海賊団。 海賊旗は二角帽を被った強いパーマの掛かったような髑髏のバッグに銃と片方が渦巻き片方が酌のようになった棒のようなものが交差しており、棒の酌のようになっている方の先には木が1本描かれている。 治めるナワバリと首領の雰囲気と共に、不思議の国のアリスのようなファンタジーさを感じさせる。 新世界にある「ホールケーキアイランド」を拠点とし、多くの種族が(寿命の一部を税金として支払う代わりに)差別なく平和に暮らす自分の理想の国家「万国(トットランド)」をナワバリに築き上げている。 ただし、自分の庇護下にある島でも納期通りにお菓子を納入できなければ殲滅される。 船長と船員が擬似的な親子関係にあった白ひげ海賊団と異なり、ビッグ・マムの本当の家族を中心に構成されていることが最大の特徴で、海賊団としての規模は、ビッグ・マムの血縁者だけでも百数十人以上に上るという四皇でも一、二を争う巨大勢力。 その組織力からなる情報収集力は随一で、現在のゼフの所在と経歴や、ワノ国への入国方法まで知っているほど。 かつては「スイート4将星」なる最高戦力たる大幹部がいたが、そのうちの一人であるスナックが“怪僧”ウルージに撃破されたため、 現在はシャーロット・カタクリ、シャーロット・クラッカー、シャーロット・スムージーによる3将星となっている。 縄張りを派手に荒らした麦わらの一味に復讐すべくワノ国に赴き、一時は百獣海賊団と同盟を結ぶに至るも、麦わらの一味・ハートの海賊団・侍・ミンク族・キッド海賊団による鬼ヶ島への討ち入り作戦で全面衝突の末に敗れ、百獣海賊団共々陥落した。 その他船員等は当該項目にて。 シャーロット・リンリン 何十年も“君臨”してんだおれ達は!!!てめェらが……!! ミルク飲んでた頃からよォ!!! 通称”ビッグ・マム”。ビッグマム海賊団船長。懸賞金額43億8800万ベリー。 四皇の紅一点にして万国(トットランド)女王。ただし、その風貌からして凶暴さを感じさせられる。ソルソルの実の能力者で、人から寿命を奪い物に命を与えることができる。 無類のお菓子好きで、お菓子を手に入れる為ならば国を滅ぼすことさえも厭わない怪物。 ビッグ・マムの名は伊達ではなく、42年間も子供を出産し続けた。その数なんと85人(夫は43人)。 鬼ヶ島にてカイドウの百獣海賊団と同盟を組むが、キッドとローの腹を括った連携を前に敗れ、四皇の座から引き摺り降ろされる事となった。 詳細は項目を参照。 ◯百獣海賊団 四皇”百獣のカイドウ”が率いる海賊団。海賊旗は髑髏に巨大な角が生えたもの。 百獣の名の通りカイドウはじめ動物系の能力者が多いのが特徴で、カイドウの下に大看板と呼ばれる三人の最高幹部、その下に、飛び六胞、真打と呼ばれる幹部たちがいる。 中でも大看板は、“火災”、“疫災”、“旱害”とその強さと凶悪さから災害と称される屈指の強豪。飛び六胞もX・ドレークやうるティ、ページワンら比較的若いながらも実力者が揃う。 その凶暴性から、幹部クラス以上の懸賞金額は非常に高い。 「世界最強の軍隊」を作るべく戦力を増強しており、組織力や幹部層の厚さはビック・マム海賊団に勝るとも劣らない。 支配したワノ国を拠点に武器工場を建設して、海戦用の超遠距離砲などを実用化。 百獣海賊団に仇なす凶悪な海賊達を力で屈服させては、改めて勧誘する度量の大きさで強い配下を増やす。 更にはドンキホーテ・ドフラミンゴとの取引で武器や兵器と引き換えに購入した人工悪魔の実「SMILE」を入手し、SMILEにより雑兵すらも『ギフターズ』と呼ばれる500人を越える人造動物系能力者の部隊を編成。 トップのカイドウや大幹部達は暴れることを好む凶悪性もあり、懸賞金額も高め。 旱害のジャックが率いた艦隊だけでも人数の多さは「とめどないゾンビの軍団」と評され、宴会には主要メンバーが2万人集っている。 麦わらの一味・ハートの海賊団・侍・ミンク族・キッド海賊団による鬼ヶ島への討ち入り作戦で勃発したワノ国天上決戦の末に敗れ、ビッグ・マム海賊団共々陥落した。 カイドウ 時世じゃねェがよ……!!死は人の完成だ……!!! そうだろ? 通称”百獣のカイドウ”。百獣海賊団総督。懸賞金額46億1110万ベリー。 容貌は長い髭に巨大な角、左肩から腕にかけて鱗のような刺青などが特徴的な魔人のような風貌の巨漢。 「この世における最強生物」と言われており、「サシでやるならカイドウだろう」と人々は口を揃えて言うという。 趣味はなんと「自殺」。 初登場時も、高度10000mの空島から飛び降り自殺をして、ついでに下に偶々居たキッド達の船を1隻転覆させている。 しかしその高さからの自殺でも、「頭痛ェ…」程度のダメージにしかならず、「また生きちまった…」と呟いている。 ウオウオの実幻獣種モデル“青龍”の能力者で、巨大な龍に変身できる。 ワノ国にてルフィを幾度となく追い詰めるも、ついに能力を覚醒させた彼に敗れ、四皇の座を明け渡す事となった。 詳しくは個別項目を参照。 【新世代の面子】 以上のように、作中でも最大級の勢力として長く君臨してきた四皇だが、頂上戦争にて“白ひげ”エドワード・ニューゲートが戦死し、その地位を奪い取る形で台頭した黒ひげが新たに四皇として名を連ねる。 そしてその2年後に勃発したワノ国天上決戦における死闘の末、長年猛威を振るったカイドウ、ビッグ・マムの二人がついに陥落、当初の四皇で最も新参のシャンクスを除く3人が入れ替わるという未曾有の事態となる。 ◯黒ひげ海賊団 かつて白ひげ海賊団のクルーだったティーチが裏切り、4人のメンバーと共に新たな海賊団として独立したもの。 「バナロ島の決闘」を皮切りに、インペルダウンの脱獄囚を引き込む等、本編中でみるみるうちに勢力を拡大していった。 頂上戦争の引き金を引くと共にその騒ぎに乗じて白ひげを殺害、その1年後には白ひげ海賊団残党との「落とし前戦争」に勝利し、四皇の一人に数えられるようになった。 勢力を拡大中の新進気鋭の海賊団であり、新世界編では10人の巨漢船長なるものが存在し、海賊達の楽園の島「ハチノス」を拠点としている。 その他船員等は当該項目にて。 マーシャル・D・ティーチ もう始まってんだよ!!!“王”の座をかけた強者共の潰し合いが!!! 通称“黒ひげ”。黒ひげ海賊団提督。現懸賞金額39億9600万ベリー。 見かけによらない慎重派で、機が熟すのを待ってから事を思い通りに運ぶ。 かつてエースの身柄を手土産に七武海入りしたが、インペルダウンやマリンフォードでの凶行により除名。 同時に、白ひげに替わる新たな四皇として君臨することとなる。 現在は悪魔の実の能力を奪う「能力者狩り」を行い、今なお勢力を拡大し続けている。 「体の構造が異形」で、ヤミヤミの実と白ひげから奪ったグラグラの実の二つの悪魔の実の能力を使える唯一の存在。 詳細は上記項目にて。 ◯麦わらの一味 最悪の世代の1人、麦わらのルフィが率いる海賊団。戦闘員のロロノア・ゾロも、船長でないにもかかわらずその1人に数えられる。 船員は極少数ながら、破竹の勢いで成り上がり、前代未聞の事件の数々で世間を騒がせてきた。 四皇の一角ビッグ・マム海賊団に大打撃を与えた上で生還を果たしたこと、「麦わら大船団」を結成(?)し大世帯となったことが決定打となり、ついにそうした話題が大好きな世界経済新聞に「5番目の皇帝誕生か!?」と報道されていたが、元七武海をも船員に引き込みつつ、ワノ国天上決戦でカイドウを打ち倒したことにより、遂に名実共に四皇の一角にまで到達した。 船員達は基本対等であり船団のメンバーとも「友達」といった認識であるため、特に幹部といったような階級は存在しないが、手配書によると対外的には一味の船員達が麦わら大船団の上に立つ「船長」及び「九人の大幹部」、そして懸賞金から大幹部のなかでもゾロ、サンジ、ジンベエの三名が最高幹部として扱われている様子。 その他船員等は当該項目にて。 モンキー・D・ルフィ 支配なんかしねェよこの海で一番自由な奴が海賊王だ!!! 通称“麦わら”。麦わらの一味船長であり、海軍の英雄ガープの孫にして反逆竜ドラゴンの息子。現懸賞金額30億ベリー。 ご存知我らが主人公で、海賊王を目指す青年。ゴムゴムの実を食べた全身ゴム人間。 支配に興味はなく、どこまでも自由を好む奔放な性格。 立場上・・・というか自身の願望から船長を名乗っているが仲間達との間に上下関係はなく、時にぶつかり合いながらもその結束は非常に固い。 海に出てわずか3年足らずの中で、仲間や友人を助けるためや自分の夢に突き進んだ結果、「七武海複数人の撃破」「世界政府への宣戦布告」「世界政府三大機関(*2)すべてに侵入し生還」「天竜人への暴行および立て籠もり」「大勢の傘下の獲得」「四皇との交戦の末に生還」と、前代未聞の大事件を次々に引き起こしてきた。 ついには四皇カイドウを下すまでに至り、史上最年少で四皇にまで登り詰める事となった。 世間では、「8mの大きさを誇る怪物」「世界政府三大機関で大暴れしたイかれた男」と評され恐れられている一方、出会った人物からは慕われることが多い。 詳細は項目を参照。 ◯クロスギルド 元王下七武海"千両道化のバギー"率いる海賊組織。 以前は「バギーズデリバリー」の名で、バギー海賊団を前身とする傭兵ならぬ海賊派遣会社として活動していた。 元々は東の海でもそこそこの強さという程度の海賊団だったが、マリンフォード頂上戦争後、インペルダウンからの脱獄囚たちが大量に加盟したため、一気に偉大なる航路でも有数の巨大勢力へと変貌した。 その後は七武海の一角として権勢を誇り、武器商人だったドフラミンゴの失脚によりさらなる躍進を果たしたはずだったが、世界会議(レヴェリー)において七武海制度撤廃が決定。 これを受けてただの一海賊に戻ってしまった彼らは海軍に包囲され、絶体絶命の危機を迎えたはずだった...。 が、その直後に「クロスギルド」と名を改め、なんと海兵に懸賞金を懸け始めたのである。 これは、海兵が本来守るべき民衆からも逆に狙われかねない身となったことを意味し、その影響が甚大なものとなることは確定的である。 さらに、構成員として元七武海のクロコダイルとジュラキュール・ミホークが新たに参加。 かつて国家転覆を目論んだ犯罪結社の元社長に情け容赦無しの世界最強の剣士までバックに付いているともなれば、下手をすればロックス海賊団の再来と取ることもでき、四皇に数えられて然るべき脅威と言える。 ...まあお察しの通り、あのバギーにここまで大胆な事が出来るはずもなく、実情は全く異なる。 本来クロスギルドはクロコダイルがミホークを誘って結成しようとしていた組織であり、当のバギー自身はクロコダイルからの膨大な借金の返済代わりに「下僕」として参加を希望したに過ぎなかった。 だが、その一環として請け負った設立の宣伝をバギーの部下たちに任せたのが運の尽き。 取り立てのために海軍の包囲を破ってきたクロコダイルを「バギーを慕って救援に駆けつけた」と都合よく勘違いした彼らはよりによってバギーがクロスギルドの首魁であるかのように世界中に宣伝、それを真に受けた政府及び海軍がバギーを四皇として認定してしまったというのが事の顛末であった。 当然ながら意図せず部下扱いされたクロコダイル及びミホークは激怒、哀れバギーは二人からボッコボコに痛めつけられ、それを眺めていたギャルディーノやモージたち幹部もあっさりクロコダイルに鞍替え。 もはやバギーの命運もこれまで...と思いきや、散々ボコして満足したのか、冷静になったミホークが「バギーを傀儡として組織の矢面に立たせ、都合が悪くなればいつでも切り捨てられるようにすれば良い」と提案、クロコダイルもそれを了承する。 かくして、恐ろしい"部下"二人に睨まれながらバギーの新たな海賊人生は幕を開けることとなった。 その他社員等は当該項目にて。 バギー おれだって…運でも事故でも今や肩を並べてんだ!! だったら゛おれ゛が!! 「海賊王」になり゛てェ!!! 通称“千両道化”。クロスギルド社長。元ロジャー海賊団の見習いにして赤髪のシャンクスの兄弟分であったともされ、その経歴から伝説を生きる男と勘違い称される。 現懸賞金額31億8900万ベリー。 王下七武海制度撤廃後海軍に追われる羽目になったが、最終的に他の元七武海や最悪の世代の面子を差し置いて本人も全く意図しない内に四皇の座に収まってしまった。 理由は前述の通り。 ある意味不幸とも言える成り上がりを果たしてしまったものの、彼もまた、悪運の強さと圧倒的なカリスマ性という「この海において最も恐るべき力」を持っているといえよう。 バギー本人の強さは大したことがないとはいえ、バックに付いている存在が存在であるため、その首を取ることは決して容易ではないことは間違いない。 ちなみにクロスギルド結成時点ではミホークの方が懸賞金が高く、唯一トップが最高懸賞金でない四皇である。 こんな経緯ではあるが、海賊王という夢に対する熱意は本物であり、ミホークとクロコダイルの会話に割り込み「お前らそれでも海賊か!?」「回りくでェ事してんじゃねェよ!!」と発破をかける一幕も。 ぼこぼこにされながらも天性のカリスマで二人をワンピース争奪戦に巻き込んだシーンはまさに「四皇」にふさわしいといえる。 詳細は項目を参照。 【余談】 元ネタについて 作者尾田栄一郎の出身地熊本県は全国でも屈指の高校閥意識・出身校への帰属意識が強い土地柄で、トップの公立高校4つ(熊本高校、済済黌(せいせいこう)高校、第二高校、第一高校)が「四校」と呼ばれている。 尾田の出身校は熊本市内の私立高校「東海大学付属 熊本星翔高等学校」(当時は東海大学第二高等学校)であり、本作に登場する海域名が「イーストブルー」と「東海」を直訳したものであることから、地元の読者からは「四皇」=「四校」が元ネタではないかと言われている。 初期プロット 初期設定では、偉大なる航路到達後には四皇と戦うというプロットになっていた。 ここまでの長期連載となった理由として、王下七武海の存在が挙げられている。 2年後の伏線? 単行本25巻の表紙がルフィ、シャンクス、ティーチ、バギーという新世代四皇と完全に一致したものであった。105巻の表紙でもセルフオマージュがなされている。 そのため、この時点から終盤の構想が練られていたのかもしれない。 ついでに中央で紙を食ってるヤギと、背景にいるオッサンも伏線では?と深読みする意見もある 追記・修正は四皇に挑み続ける方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑そしたら、過去の四皇と一括りにしないで「新世界突入時の四皇」「最終章以降の四皇」とでもするといいかな 自分も、物語における現在に四皇だったメンバーを過去の人と括るのは違和感があると思っていたところ -- 名無しさん (2022-06-20 20 22 56) まだどのような経緯でああなったか分からないから、編集は来月まで待った方がいいな -- 名無しさん (2022-06-21 00 45 20) ↑4 ↑5 最大の衝撃だったな…アイツに関しては。 -- 名無しさん (2022-06-22 14 05 23) 新四皇が25巻で既に匂わされてた- 新四皇と一緒に25巻に写ってるヤギと親方が真のラスボス説浮上してるのほんま草 -- 名無しさん (2022-06-22 15 31 34) ロックス系譜からロジャー系譜に移り変わると思うと -- 名無しさん (2022-06-25 19 53 28) ↑6の方と同じ意見だったので、相談所の「項目議論用スレッド その4」で、初期メンバーと作中で入れ替わったメンバーに区分し直すことを提案してきました。意見がお有りの方はぜひ述べてください。 -- 名無しさん (2022-06-27 20 27 42) やるとしてもバギーが入った際の最新の環境が全く分からないから休載が終わった後しばらく連載が続いてある程度情報が固まってからの方がいいかと。 -- 名無しさん (2022-06-29 14 41 45) とはいえ、情報が固まるのがいつになるか分からない上、記事冒頭にとんでもないネタバレが書かれてる状態はマズいので、当面の状態についての議論はしたい所 -- 名無しさん (2022-06-29 15 36 03) 個人的意見且つ言い方は悪くなるが、四皇という枠組みも最早崩壊気味だな…。 -- 名無しさん (2022-06-30 02 05 58) 「船長」「船長」「大頭」「総督」から「船長」「大頭」「提督」「座長」と見事にバラバラになったな。それがどうした、って言われると困るがw -- 名無しさん (2022-06-30 08 48 25) バギーは処刑台の一件+四皇入りで色々噂が膨らんでそうな気がする -- 名無しさん (2022-07-07 23 34 32) 船長は白、大頭は赤髪、提督は黒ひげ、座長は青い と色のバランスもいい -- 名無しさん (2022-08-08 15 15 50) 四皇の構想そのものは連載開始当初からあったらしいから、バギーがここまで成り上がるのもある意味予定通りだったんだろうか -- 名無しさん (2022-08-08 15 55 11) 四皇が崩れ、王家七武海が廃止され、海軍も割と荒れ……まあ平穏なんてもともとあってないようなもんか -- 名無しさん (2022-08-09 23 00 19) 四皇本人が倒れればその海賊団もおしまいだったけど、バギーのとこだけはバギーが死んだ方が厄介なことになりそう。圧倒的な個人の力を持っていたリンリンとカイドウが倒れて、台頭してきたのが個人の戦闘力がとても低いバギーというのが時代の流れが変わった感があって面白い -- 名無しさん (2022-08-09 23 22 03) あの二人が何でバギーの下に…と思うけど、軍事力に拘るクロコダイルはいずれ組織を乗っ取る算段で、ミホークは単に剣を振るう場が欲しいだけって感じがする -- 名無しさん (2022-08-09 23 32 57) 現四皇のCVが池田秀一・大塚明夫・田中真弓・千葉繁と書くと確かに大物感すごい -- 名無しさん (2022-09-01 11 29 11) ↑8世界の情勢自体がそもそも崩壊しかけているんだけどね。 -- 名無しさん (2023-02-26 23 49 28) 単行本105巻の表紙が25巻と同じメンバーと構図という。でも何故にキャロット…? -- 名無しさん (2023-03-02 15 04 23) 四皇の枠組みも政府の勢力均衡政策の一環で存在を許容されていた。四皇の各勢力が世界を変えようと動こうとしても容易に動けず、逆に現状の世界の仕組みを打破しようとする人物や集団を妨害するための、大きな枠組みでの既存秩序側勢力として政府に利用されていた訳だな。尤も四皇側も黙って利用されていたというよりも力を蓄えていた訳だが、事実ロジャーのラフテル到達から20年以上既存の秩序は守られてきた。個人的にマムカイドウ同盟が討ち入りで撃破されなかった場合、政府はこれにどう対応していたのかが気になるところだ。 -- 名無しさん (2023-03-07 14 18 23) これで現四皇全員ワンピース狙いに行く事になったか -- 名無しさん (2023-05-08 18 28 04) 政府からすると、麦わらの一味って現四皇で一番何やる分からない連中だろうな。本体は小規模の上拠点を持たず移動し続けて各地で騒ぎを起こし続けている。自称部下たちも散り散りになって好き勝手やっている。 -- 名無しさん (2023-08-10 20 43 27) コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2023-08-12 04 58 43) ↑黒ひげ海賊団やクロスギルドも戦闘力はともかく世界を脅かす脅威はカイドウやビッグマム以上なのかも -- 名無しさん (2023-11-24 21 42 08) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2023-11-26 06 23 28 ↑2個人の戦闘力でいえば白ひげ・カイドウ・ビッグマムの旧メンバーのほうが強そうに思えるんだが、世界への影響度でいえば現在のほうが高そうだね。今までは良くも悪くも安定していたのが、ルフィが表に出てきたあたりから劇的に世界が変わり始めている。 -- (名無しさん) 2023-12-05 10 20 51 海軍はロジャーの息子のエースの公開処刑がなければ白ひげと戦うのは避けたかったらしいし五老聖は立場上は敵のビッグマムとカイドウが同時に四皇から引きずり降ろされた時には普通に危機感を感じてたしね -- (名無しさん) 2024-01-01 03 19 24 元大将や元七武海とかが現四皇海賊団の幹部になってるってのも相当ヤバい -- (名無しさん) 2024-01-01 13 06 01 ↑8ルフィはワンピースを手に入れて海賊王になるためにシャンクスと本気で戦えるのかな -- (名無しさん) 2024-01-03 10 49 17 新四皇も旧四皇から何かしらを受け継いでいる。 仲間を大事にし無償で縄張りを守る 白ひげ→ルフィ 極悪武闘派 カイドウ→黒ひげ 悪人だがどこか愛嬌がある ビッグマム→バギー -- (名無しさん) 2024-01-14 14 22 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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本編終了時点で死亡せず生存している、或いは生存の可能性がある怪人達。 ただし、以下のいずれかの条件に合致する者は除外対象とする。 本編で生き延びた後に劇場版やOVなどで登場するが、最終的に倒されたスーパー戦隊の幹部(呪士ピエール、ヤバイバ、骨のシタリなど)。 初登場時点でヒーロー側の勢力だった怪人(『仮面ライダー龍騎』の各契約モンスターなど)。 生存はしているものの仮死状態などで身動きが取れない怪人(大神官ガジャ、ロン、ジョーカー以外のアンデッドなど)。 初登場時とは異なる姿で生存している怪人(狼鬼、破壊の使徒 ジャンヌなど)。 描写がないが、命を落としている可能性が高い怪人(ウルフオルフェノクなど)。 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW 仮面ライダー鎧武/ガイム 仮面ライダーゴースト 仮面ライダーエグゼイド 五星戦隊ダイレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 未来戦隊タイムレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 仮面ライダー555 ドルフィンオルフェノク スネークオルフェノク スマートレディ センチピードオルフェノク ロブスターオルフェノクオルフェノクは寿命が僅かしか持てない事が確定している為、「人間」を取り除いたロブスター以外のオルフェノクは近い将来にその生涯を終える事が示唆されている為、あくまで「物語終了時点」での生存怪人とされている。 仮面ライダー剣 ジョーカー ジョーカー(剣崎一真) 仮面ライダー響鬼 洋館の男女 謎の男女 仮面ライダーカブト シシーラワーム ネイティブ(田所修一) 仮面ライダーキバ 登太牙/仮面ライダーサガ パールシェルファンガイア(真夜) ネオファンガイア 仮面ライダーディケイド 鳴滝 紅音也/仮面ライダーダークキバ 海東純一/仮面ライダーグレイブ 仮面ライダーW 幹部以外のドーパント基本的に幹部以外のドーパントはメモリブレイクされても直接の死因とはならない為、大半が生存している。逆に本編中で死が明確なのはマスカレイド・ドーパント以外でミック以外の園咲家の面々、NEVERのメンバー、井坂真紅郎、加頭順、戸川陽介、ロベルト志島、イナゴの女、松井誠一郎、小森絵連、ドクター・プロスペクトだけである。 仮面ライダー鎧武/ガイム サガラまた一部のインベスも「始まりの男」になった鎧武によって未開の惑星へ住処を移された。 仮面ライダーゴースト 大幹部を含めたほとんどの眼魔の世界の住人たちは、グレートアイが去って眼魔システムのアバター機能が消滅したことで元の身体に戻されて生存(ただし、カプセルに保管されていたオリジナルの肉体が灰化した場合はその限りではないと思われる)。 逆に明確に死亡が判明しているのは、先代大帝アドニス、次期大帝アデル、及び既に故人だったアルゴスとアリシアの4名。 仮面ライダーエグゼイド ポッピーピポパポ/仮野明日那、パラド、檀黎斗彼らはバグスターであり、かつ主人公側として戦い散るもウイルス培養などで最終回までに復活して物語を終えた怪人。ラヴリカバグスターのように最終回後に培養されることで復活したバグスターもいるが、生存した状態で最終回を迎えたのは上記の3体のみ 五星戦隊ダイレンジャー ゴーマ3ちゃんズ 神風大将 墓石社長 電話先生 超力戦隊オーレンジャー 執事アチャ 執事コチャ ブルドントJr. 激走戦隊カーレンジャー 総長ガイナモ 美女ゾンネット 副長ゼルモダ 発明家グラッチ 宇宙ゴロツキネコゴロツキ ゴリラゴロツキ カエルゴロツキ カメレオンゴロツキ ニワトリゴロツキ 名称不明のゴロツキ 宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん 未来戦隊タイムレンジャー リラ(消息不明) ロンダー囚人・ヘルズゲート囚人基本的に囚人は圧縮冷凍(逮捕)される為、ほとんど生存している(ドン・ドルネロ、ギエン以外)。 忍風戦隊ハリケンジャー 一の槍 フラビージョ(ただし『ボウケンジャーvsスーパー戦隊』では戦死扱いとなっている) 四の槍 ウェンディーヌ 電光石火ゴウライジャー霞一甲/カブトライジャー 霞一鍬/クワガライジャー 爆竜戦隊アバレンジャー ヤツデンワニ 魔法戦隊マジレンジャー 冥府神スフィンクス 妖幻密使バンキュリアナイ メア 轟轟戦隊ボウケンジャー 幻のゲッコウ 風のシズカ アクタガミ 獣拳戦隊ゲキレンジャー バエ 炎神戦隊ゴーオンジャー 魔女博士オーセン ワメイクル 海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長ジェラシット 獣電戦隊キョウリュウジャー 喜びの戦騎 キャンデリラ 楽しみの密偵 ラッキューロ 千面神官 ガオス 卑屈の戦騎 スネルド 嫉妬の戦騎 ホシイガロン以上の3体は対戦後も決着が付かず、宣戦布告して姿を消した。 烈車戦隊トッキュウジャー グリッタ嬢 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ドグラニオ・ヤーブン極めて珍しい「倒されることなく捕縛されフェードアウトしたラスボス」。異世界の住人故に寿命が長く、恐らく今後も捕縛された状態で過ごすことになる可能性が高い。 騎士竜戦隊リュウソウジャー ワイズルー プリシャス クレオン目立った悪行をしていないクレオンはともかく、破壊活動や他者を弄ぶような行為を繰り返していた幹部2人が生存している。特にプリシャスは一般市民に多大な被害を与えており明確な悪役として中盤から君臨していた。さらに、この3名は、ヒーロー側に知られることもなく、知らせることもなく、ヒーロー側も特に彼らの存在に言及しないままに地球を離れるという形で物語から退場している。
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「もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ」 【名前】 ン・ダグバ・ゼバ 【読み方】 ん・だぐば・ぜば 【声/俳優】 浦井健治 【声】 夏井貴浩(クウガ 第1話)飛田展男(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 仮面ライダークウガ仮面ライダーオーズ/OOO仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦仮面ライダージオウ 【分類】 グロンギ 【モチーフ】 クワガタムシ 【通し番号】 0号 【所属集団】 ン集団 【仮面ライダークウガ】 グロンギにおける最強のクワガタ種怪人。未確認生命体第0号。 0号とナンバリングされているのは物語登場時に1号と認定された怪人が発生していたが、グロンギが復活した遺跡に撮り残されたVTRに写り込んでいた事から「1号よりも前に存在が示唆されていた」事に由来する。 シルエットはクウガアルティメットフォームに酷似した細身だが筋肉質な体型。 ほぼ黒一色のアルティメットとは対照的に体色は純白に近く、それに施された黄金の装飾は神々しささえ感じさせる。 デザインの類似性やダグバを表す紋章の形状、ラ・バルバ・デの「やがてダグバと等しくなる」の言葉に沿った同等の能力、クウガ自体がグロンギと同じシステムで変身している事等から、何らかの両者の関連性が考え取れる。 「白き闇」や「究極の闇を齎す者」と称され、人間態はあどけない笑顔を浮かべる白服の少年。 額にクワガタ種怪人としての証であり、クウガの紋章に酷似した紋章がある。 殺戮や暴力を至上の悦びと認識し、無邪気に笑いながら大量虐殺を行う。 圧倒的身体能力に加え、周囲の物質の原子や分子を操る事で物質をプラズマ化する「超自然発火能力」を持つ。 これにより標的を体内から発火させ、焼殺する事もできる。 その他にも様々な超常的能力を持つが、クウガアルティメットフォームも同種の超能力を持つ為に最終決戦ではお互いの能力を封じ合い、超自然発火能力もお互いに効果を及ぼさないと分かった為、結果として肉弾戦で決着を付ける事になった。 自身を復活させた約200体のグロンギの半数を「整理」と称して殺戮し、更にザギバス・ゲゲルでも3万人以上の人間を殺害した。 人間体のままでもペガサスフォームとなったクウガを威圧し、それだけで変身解除させた事もある。 当初は不完全な姿だったが、ヌ・ザジオ・レがベルトの修復を終えた事で完全体としての力を取り戻し、アメイジングマイティを敗退させる。 九郎ヶ岳遺跡における最終決戦でクウガアルティメットフォーム(レッドアイ)となった雄介と壮絶な殴り合いを行い、腹部のベルトを破壊された事による神経断裂が原因で倒れ死亡した。 この決戦はそれぞれの望む「笑顔」の為に暴力を振るったに過ぎず、この戦いにおける本当の意味での悪と正義は終止曖昧であったと言える。 結局、互いは相反する絶対に分かり合える事のない存在として描かれた。 【仮面ライダーオーズ/OOO】 1000回記念の千堂院の部屋の中にも名前が書かれている。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの大幹部として登場。 【仮面ライダージオウ】 EP LAST「2019 アポカリプス」にてアナザーディケイドが召喚する形で登場。 アナザーディケイドの能力を鑑みるに、恐らく原典における本人と思われる。クウガアルティメットの戦いを制したアナザーワールドの本人か。 グランドジオウが召喚したオーズタジャドルコンボを手から放つ波動で消滅させた。 そのごゲイツの死を受けて吹っ切れたソウゴがオーマジオウへと変身すると、仮面ライダーエボルやユートピア・ドーパント等が次々に向かっていったが瞬殺されて行き、そして自分も挑みかかったはいいが無造作に繰り出されたただ蹴り一発で大きく吹き飛ばされ、巨大な紋章が浮かび上がると同時にそのまま爆散してしまった。笑う暇もない。 恐らくオーマジオウに内包されるクウガの力が働いたものと思われるが、クウガ最強のアルティメットフォームと互角の力を持ち、最終的に素手での殴り合いを演じていたダグバが、たった一発、しかもライダーキックですらないただの蹴りに瞬殺されてしまったシーンは衝撃的であった。 なお、オーマジオウのキック力は324.9t。アルティメットフォームの3倍以上にも及び、アルティメットと互角のダグバ程度では相手にならなかったのも宜なるかな。 【余談】 最後の戦いの際の自身の笑顔の為に拳を振るうダグバと皆の笑顔の為に拳を振るうクウガの姿は対照的となっており、笑いながら戦うダグバと泣きながら戦う雄介の姿は平成仮面ライダーシリーズ屈指の名シーンだったと言われている。 名前は「スタッグビートル」の捩り。 テレビ朝日公式サイトには「名前に含まれる『ゼ』とは最強のグロンギの名前に与えられる称号」と説明されていた。 外見は同格の存在とも言えるクウガの「アルティメットフォーム」にシルエットが似ているが、『クウガ』終了後に制作された『ディケイド』では、クウガはさらにダグバに近い姿をした「ライジングアルティメット」への変身能力を得ている。 『仮面ライダーディケイド』ではグロンギの王がン・ガミオ・ゼダに変更されている。 『HERO SAGA』では不完全体が登場し、リクが変身するクウガに封印された。 仮面ライダージオウ最終回でのあっけなさ過ぎる結末は上述したとおりだが、好敵手とみなした五代雄介に対し自分を笑顔にするよう語りかけていた彼が、オーマジオウの前には笑顔になる暇も与えられず爆死したことに対して「笑えよダグバ」等の感想が見られたりもする。
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第3弾~衝撃!未知なる戦士~カードリスト キャラクターカード ミッションカード アクションカード アイキャッチカード キャラクターカード C-163 ダブルライダー C-164 ガラガランダ C-165 ガニコウモル C-166 サソリトカゲス C-167 クラゲウルフ C-168 イノカブトン C-169 イソギンジャガー C-170 ウツボガメス C-171 ワシカマキリ C-172 クモライオン C-173 ネコヤモリ C-174 カナリコブラ C-175 ネズコンドル C-176 ムカデタイガー C-177 ショッカーライダー№ C-178-1 ショッカーライダー№1 C-178-2 ショッカーライダー№2 C-178-3 ショッカーライダー№3 C-178-4 ショッカーライダー№4 C-178-5 ショッカーライダー№5 C-178-6 ショッカーライダー№6 C-179 ゲルショッカー戦闘員 C-180 ブラック将軍 C-181 風見志郎 C-182 仮面ライダーV3 C-183 立花藤兵衛 C-184 ハサミジャガー C-185 カメバズーカ C-186 テレビバエ C-187 イカファイア C-188 マシンガンスネーク C-189 ハンマークラゲ C-190 ナイフアルマジロ C-191 ノコギリトカゲ C-192 レンズアリ C-193 カミソリトカゲ C-194 ピッケルシャーク C-195 ドリルモグラ C-196 ジシャクイノシシ C-197 ガマボイラー C-198 バーナーコウモリ C-199 ミサイルヤモリ C-200 スプレーネズミ C-201 クサリガマテントウ C-202 ハリフグアパッチ C-203 デストロン戦闘員 C-204 ドクトルG C-205 仮面ライダーBLACK C-206 霞のジョー C-207 的場響子 C-208 合体トリプロン(左) C-209 合体トリプロン(右) C-210 百目婆ァ C-211 ガイナニンポー C-212 ガイナジャグラム C-213 チャックラム C-214 仮面ライダークウガ(アメイジングマイティ) C-215 榎田ひかり C-216 飾玉三郎 C-217 ヒョウ種怪人 ズ・メビオ・ダ(人間体) C-218 ヒョウ種怪人 ズ・メビオ・ダ C-219 カメ種怪人 ゴ・ガメゴ・レ(人間体) C-220 カメ種怪人 ゴ・ガメゴ・レ C-221 バッタ種怪人 ゴ・バダー・バ(人間体) C-222 バッタ種怪人 ゴ・バダー・バ C-223 ヤマアラシ種怪人 ゴ・ジャラジ・ダ(人間体) C-224 ヤマアラシ種怪人 ゴ・ジャラジ・ダ C-225 サソリ種怪人 ゴ・ザザル・バ(人間体) C-226 サソリ種怪人 ゴ・ザザル・バ C-227 サメ種怪人 ゴ・ジャーザ・ギ(人間体) C-228 サメ種怪人 ゴ・ジャーザ・ギ(俊敏体) C-229 コンドル種怪人 ラ・ドルド・グ C-230 ラ・バルバ・デ C-231 クウガ(究極の闇をもたらす者) C-232 津上翔一 C-233 仮面ライダーアギト(グランドフォーム) C-234 仮面ライダーアギト(ストームフォーム) C-235 仮面ライダーアギト(フレイムフォーム) C-236 仮面ライダーアギト(トリニティフォーム) C-237 葦原 涼 C-238 仮面ライダーギルス C-239 氷川誠 C-240 仮面ライダーG3 C-241 風谷真魚 C-242 小沢澄子 C-243 北条 透 C-244 パンテラス・ルテウス C-245 パンテラス・トリスティス C-246 パンテラス・アルビュス C-247 テストゥード・オケアヌス C-248 テストゥード・テレストリス C-249 アングィス・マスクルス C-250 アングィス・フェミネウス C-251 コルウス・クロッキオ C-252 モリベス・オクティベス C-253 エクウス・ノクティス C-254 エクウス・ディエス C-255 レイウルス・アクティア C-256 スケロス・ファルクス C-257 ヒドロゾア・イグニオ C-258 パンテラス・マギストラ C-259 パンテラス・キュアネウス C-260 パンテラス・ルベオー C-261 アビス・ウェスバ C-262 アビス・メリトゥス C-263 ポタモリトゴン・カッシス C-264 ポタモリトゴン・ククルス C-265 コルウス・ルスクス C-266 コルウス・カルウス C-267 コルウス・イントンスス ミッションカード M-082 英雄(ヒーロー)の休息 M-083 ショッカー抹殺作戦 M-084 ゲルショッカー結成作戦 M-085 新宿駅爆破作戦 M-086 猛毒ガス東京壊滅爆破 M-087 仮面ライダー抹殺作戦 M-088 人間狩り作戦 M-089 T3号作戦 M-090 F作戦 M-091 V3誕生 M-092 風見家代々の墓 M-093 少年仮面ライダー隊本部 M-094 風見志郎抹殺作戦 M-095 東京都民全滅作戦 M-096 催眠テレビ洗脳作戦 M-097 新エネルギー理論強奪作戦 M-098 人工心臓開発作戦 M-099 核物質強奪作戦 M-100 中原文書回収作戦 M-101 珠純子ストーカー作戦 M-102 G(ゲー)作戦 M-103 V3のヒミツ調査作戦 M-104 風見志郎探索作戦 M-105 D-18計画 M-106 地獄のウェディング作戦 M-107 フグ魚雷作戦 M-108 四国占領作戦 M-109 ヘルシューター開発計画 M-110 大怪人東京侵攻計画 M-111 幼稚園バス誘拐示唆計画 M-112 四国空母化計画 M-113 グレートマスク計画 M-114 スペシャルミニ四駆計画 M-115 警視庁・未確認生命体合同捜査本部 M-116 死のランニング M-117 初夢 M-118 美杉家 M-119 警視庁・未確認生命体対策班 M-120 オーパーツ研究局 M-121 アギト捕獲作戦 M-122 あかつき号事件 M-123 樹の洞の殺人事件 M-124 遺跡発掘現場の殺人事件 M-125 飛行落下の殺人事件 M-126 空からの突撃の殺人事件 M-127 陸の溺死事件 M-128 乾いたミイラ事件 M-129 初夏の凍死事件 M-130 高速の激突殺人事件 M-131 自然発火殺人事件 M-132 人体切断事件 M-133 壁にめり込む死体事件 M-134 ビル内の落下事件 M-135 連携の攻撃 アクションカード A-055 新サイクロン A-056 きりもみシュート A-057 ショッカー軍団バンザーイ! A-058 ゲルショッカーの紋章 A-059 再改造手術 A-060 ゲルパー液 A-061 ゲルショッカー恐怖学校 A-062 首領のデータ A-063 ショッカーサイクロン A-064 ハリケーン A-065 特訓 A-066 デストロン首領の勅命 A-067 ハサミジャガーの変装 A-068 弾丸鋼鉄球 A-069 デストロンアジト A-070 大幹部出陣! A-071 V3の弱点 A-072 SS装置 A-073 クライス要塞 A-074 ヘルシューター A-075 バグンダダ A-076 マシントルネイダー A-077 ガードチェイサー A-078 ギルスレイダー A-079 バーニングボンバー A-080 シャイニングクラッシュ A-081 GX-05ケルベロス A-082 ギルスヒールクロウ A-083 離脱 A-084 暴走 A-085 警視総監 A-086 キック対キック A-087 偽りの名前 A-088 死のサイン A-089 オーパーツ A-090 人でないものは滅べばいい アイキャッチカード E-13 仮面ライダー⑤ E-14 仮面ライダー⑥ E-15 仮面ライダー⑦ E-16 仮面ライダーV3① E-17 仮面ライダーV3② E-18 仮面ライダーV3③ E-19 仮面ライダーアギト① E-20 仮面ライダーアギト② [[E-21 仮面ライダーアギト③
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駅前は喪に服す人々が嫌でも目に付く。その湿った空気が嫌いだが、自分もはたから見ればそうなのだろう、と思う。 駅の柱には一人の喪服を纏った少年がうずくまって往来を眺めていた。さらさらの金髪はショートカットで、肌は白く、端正な鼻梁や眉目。天球のごとく青い瞳。眼を縁取る睫毛は金色の花弁のようだった。桃色の柔らかそうな唇からは時折白い息が零れる。 地方都市において、圧倒的な信頼と権力を持つヒリングデーモンの幹部パイロット、エンシューである。 自分の肢体を見せるいつもの黒いTシャツ――と言ってもあれはパイロットスーツだが――がないため、いつもはわかりづらい性別がもっとわかりづらくなっている。 遠目で見れば美少年、しかしそのしぐさや幼い色気は近づいた者の印象を一転させて美少女かもしれない、と思わせる。 誰もが声をかけたいと思いつつも、もしもの時のために躊躇する。 いつもならば声でもかけてからかうところだが今はそんな気分ではなかった。 育ての親が死んだのだ。 癌だった。もともと高齢だったし、仕方のないことだとも思う。それでも、彼はエンシューにとって大切な人物だった。 武術やアームヘッドの操縦を初めて教えてくれ、その才能を見出したのはかれだった。 「……クーガーおじさん」 「エンシューさん?」 呟いたエンシューの後ろから声がかけられた。 エンシューは驚きながら立ち上がった。声のした方を見ると、銀髪に青紫の瞳をした少女が立っていた。 「セリアさん」 レインディアーズの有名人、セリア・オルコットである。 政府組織のレインディアーズと武装組織のヒリングデーモンは敵対している。敵対しているがプライベートでは友人同士が多かった。 といっても、戦闘になればそんなもの役に立たない。……と、ヒリングデーモンの大幹部、ロバートは言う。 エンシューは、そんな風に割り切って考えることは出来ない。それなのにアームヘッドで戦っていると勝手に体が動く。 いつか殺さなければならないのなら、仲よくはしたくないとは思う。 「エンシューさんもクーガーさんの葬儀に?」 「はい。彼の経営していた孤児院と道場の出ですから」 「孤児院と、道場ですか。どおりで最後の別れを告げる方が多いわけですね」 適当にはぐらかして逃げようと思いつつも結局できなかった。 エンシューの養父、クーガーは御蓮の文化に感銘を受けて帰化した有名な武芸者であり、アームヘッドパイロットだった。エンシューも剣と槍を習っていた。 「孤児院の経営は孤児院出身の企業家の方がやってくれるので大丈夫らしいですが、道場は廃業でしょう」 「それは、残念ですね」 とセリアは少し悲しそうに微笑んだ。 「セリアさんは、クーガーさんとどこで知り合いに?」 「北御蓮を旅しているとき、一緒に戦ったことがあります。彼の刀さばきは鬼神の如し、でしたよ。……最後に桜が見たいと言っていたのに、見せてあげられなくて残念です」 「そうですか……」 二人の間に冷たい風が吹いた。 「あれ? シュルヴィアたん?」 声がした。陽気で年中派手な格好をして踊っていそうな声だ。 ゆっくりと、忌々しそうにエンシューが後ろを振り返った。セリアもその方向を見て、ぎょっとした。 そこには一人の女が居た。 今日は雪でも振ろうかという寒さだ。 それはビキニ水着とホットパンツ、ごついブーツの上からコートを羽織った場違いな女だった。一応申し訳程度に全部が黒色なのは彼女も喪に服しているからだろうか。 「ハナさん、葬儀に来るのは良いですけど、いいですけどね、恰好っていうもんがあるでしょう」 「いいじゃん、私この格好しないと逆に風邪ひいちゃうんだよね」 長い赤毛のポニーテールをした女はけらけらと軽快に笑った。 守銭奴の組織と呼ばれ金さえ払えば何でもする今の世界の第三勢力、グランジのメンバー、北畠 華である。 「あと、僕のことはエンシューと呼んでくれませんか」 「えぇ? あたしはこっちが慣れてるんだけど」 「あの、二人のご関係は?」 セリアがおずおずと訊く。セリアも北畠のことは知っていた。 「ん? 一晩を共にした仲――」 「同じ院に居たんです。あと道場も一緒でしたね」 ぽっ、と顔を赤くして答える北畠にエンシューは気温より冷たい視線を投げかける。 「つれないなぁ。初恋の人とっちゃったのまだ気にしてる?」 「ごめんなさい、ホントに黙っててもらえませんか」 「あたしは上の口が黙ると今度は下の口が――」 「そういえばハナさんなんでいるんですか」 「この駅にってこと?」 「いえ、現世にです」 「話せば長くなるよ? あれはあたしがゴレンのアームヘッド倉庫に仲間たちと忍び込んだ日のこと……」 「その話長いですか。オチあるんですか」 「おとなしく聞いてたらシュルヴィアたんの次の生理日くらいには――」 「ホントに口を開けば下ネタのオンパレードですね。それしか無いんですか」 「えぇー? あたしからこれ取ったら何も残らないよ……。シュルヴィアたん酷い。あんたんとこのロバートより酷いわ」 エンシューはため息をついて頭を掻いた。 「セリアさん、ファミレスでも行きましょう。お腹がすきました。おごりますよ」 「いいんですか? 楽しそうでしたけど」 「大丈夫です。いつでも聞けるような与太話です」 エンシューはセリアの手を取って歩き出した。それに北畠がついてくる。 「シュルヴィアたん、あたし煮込みハンバーグが食べたいなっ」 「一人で食べに行けばいいじゃないですか」 「いいじゃん、一緒に行こうよ」 「いえ、口を開けば下ネタを言うような下ネタの星の元生まれた下ネタ星人とはきっとセリアさんがご飯を食べたくないでしょう。そうでしょう、セリアさん」 エンシューは後ろを振り返ってセリアに言った。 「いえ、私は別に……」 セリアが苦笑しながら言う。その後ろで北畠がガッツポーズをして小躍りする。 この後、エンシューは北畠の食べた八枚のハンバーグを支払わされることになった。
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「俺がいなくなっても いつか、てめえらも泣く時が来る 三途の川の隙間は、開いてるぜ」 【名前】 血祭ドウコク 【読み方】 ちまつりどうこく 【声】 西凛太朗(シンケンジャー)今村直樹(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー など 【登場話】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」~最終幕「侍戦隊永遠(さむらいせんたいえいえんに)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ/ラスボス 【得意武具】 昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)、降竜蓋世刀(こうりゅうがいせとう) 【モチーフ】 イセエビ、鎧武者 【名前の由来】 慟哭 【元ネタ】 毘沙門天 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の長。血を浴びたように真っ赤な鎧武者のような姿のアヤカシ。 志葉家十七代目当主・志葉雅貴の「封印の文字」により封印されていたが、長い年月をかけて復活、六門船と共に三途の川に浮上。 切っ掛けで十八代目当主の志葉丈瑠が家臣を招集、シンケンジャーを結成する事となり、物語が始まる。 アヤカシを縛る能力があり、単純な戦闘力も極めて高く、アヤカシ達を束ねる首領として君臨している。 圧倒的なパワーとスピード、丈瑠の斬撃をまともに受けても微塵のダメージも負わない防御力を誇り、劇中の他とは一線も二線も画する実力を誇る。 大刀「昇竜抜山刀」、小刀「降竜蓋世刀」を武器とし、酒を飲んでいる時以外は片時も手放さなず、咆哮による衝撃波も驚異の威力がある。 存在するだけで三途の川に影響し、ナナシ連中と亜種はドウコクの強い怒りにより三途の川の積石の隙間から無限に出現。 更に夏になると力が増大し、伴って三途の川も増水。 他のアヤカシやナナシ連中も影響で強化され、脂目マンプクや筋殻アクマロが現代に復活、ノサカマタも発生するなど強い影響力を見せる。 夏の力は本人が持て余す程で、制御に暫く六門船を離れたが、後に使い熟せるようになった。 普段は六門船で酒を飲んでいるが、「封印の文字」の後遺症で、バラバラとなった身体を時間をかけて集めて復活した影響からこの世に出るとすぐに水切れが起きてしまう。 故、常に理由なき怒りと不満が中で渦巻いており、一旦怒ると手がつけられず、怒りは「薄皮太夫」と酒でしか宥める手段がない。 薄皮太夫が人間であった頃に新左を待ちながら奏でていた三味線の悲しげな音に強く惹かれ執着しており、外道となった後は常に傍に置くようになる。 アヤカシ達を恐怖政治さながら統治しているが、直属の部下は骨のシタリぐらいしか確認できず、大抵は「御大将」と呼び軽口を叩く者が多く、主にシタリの指示でこの世へと侵攻している。 一方で懐は広く、アヤカシ達の多少の無礼は歯牙にも掛けず、シタリに裏切られた際も素直さに免じてあっさり許した。 自身に反目を目論む者には厳しく、制裁を下す事もあるが、ゴズナグモが自らに敵意を持っている事を知りつつ、明確な反乱を起こすまでは六門船に出入り禁止に留めるなど、意外に裁量がある。 初登場は第一幕だが、シンケンジャーとの初戦は第四十幕となる。 後遺症を無視し、シタリの忠告も聞かずに強引に現れ、初めて「ドウコク」を目撃したシンケンジャーは元より薄皮太夫、アクマロさえも登場には驚愕。 短時間の戦闘であったが、シンケンジャーとアクマロを相手に桁違いの戦闘力を発揮して勝利。 その後、深刻な水切れを起こして三途の川に沈むが、太夫が三味線を捨てた事で解放された嘆きの力により復活、半分人間の薄皮太夫を取り込んだ事によって水切れを克服、姫レッド/薫が発動した先代当主から引き継がれた「封印の文字」も弱点でなくなってしまう。 三途の川がこの世に溢れた事で六門船に乗って出現し、本格的に侵攻を開始する。 シンケンジャーは先の「封印の文字」による傷に志葉家のモヂカラを込めたディスクでの攻撃を叩き込む作戦で応じ、見事丈瑠が一撃を与えるが、倒れずにシンケンジャーを戦闘解除に追い込む。 薫を狙ってその場を離れるが、彦馬の救援により5人は立ち上がり、薫と丹波の力も預かった彼らと廃墟となった街で最後の戦いを繰り広げる事になる。 レッド以外の5人の力を合わせた「縛」のモヂカラによって動きを止められ、レッドの烈火大斬刀・二刀流とブルーの志葉家のモヂカラディスクを使用したシンケンマルの斬撃を左の胸に付けられた傷により倒される。 その直後、二の目となる。 サムライハオーすら上回る戦闘力を発揮し、折神を次々と吹き飛ばされながらも最後まで諦めない気持ちを持ったシンケンジャーの捨て身の特攻作戦により、至近距離まで詰め寄られてしまう。 太刀でシンケンオーを貫くが、最期は全てのモヂカラを込めたシンケンオーの「ダイシンケンの斬撃」を受けた後、シンケンオーにしがみ付いて爆散した(上記の台詞はその際のもの。この世に溢れ出た三途の川の水は三途の川へと戻っていき、六門船も再び川底に沈んだ。)。 第一幕から通しての最大の敵だったので、倒された事で物語も幕を閉じた。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』では似た姿を持つ血祭のブレドランが登場、「ドウコクの遺志を受け継ぐ」とは言っていたが、あくまでシタリを乗せる方便に過ぎず、直接の関連性は一切ない。 声を演じる西凛太朗氏は怪人の声優としては初となり、『五星戦隊ダイレンジャー』のシャダム中佐以来、16年振りにスーパー戦隊シリーズに出演。 『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではシタリ役のチョー氏と共に顔出し出演(登場シーンでは六門船で酒を飲んでいる際に使用していた巨大な杯に似たものを使用)。 『スーパーヒーロー大戦』では声は今村直樹氏が演じる。
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・デイン系呪文 【デイン】―【ライデイン】―【ギガデイン】―【ジゴデイン】―【ミナデイン】 概要 Ⅲ以降に登場する、【デイン系】の攻撃呪文。敵に雷を落とし攻撃する。 【勇者】だけが使えるという呪文であり、多くの作品で勇者・主人公の呪文として活躍した。 だがその設定がアダとなり、「勇者」が削除されたⅨには登場することができなかった。 設定 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQMB トルネコ2 ダイの大冒険 設定 現在ではもっぱら電撃呪文として知られているライデインだが、初出であるFC版Ⅲの取説には 唱えた者の手の平から、高電圧のかかった細い糸が無数に出て、相手に絡みつきます。 敵はその糸から逃れることができずに瀕死のダメージを受けるでしょう。 と、とんでもない事が書かれている。 当時はギラ系が雷の呪文だったのだ。(【ギラ】参照) だが、今ひとつ描写しにくかったためか、あまり格好よくなかったためか、この設定はほとんど生かされることはなく、 公式作品を含む二次創作全般においては、Ⅲのライデインもほぼ例外なく落雷の術として描写されていた。 Ⅳ以降は御存知の通り、敵の頭上に雷を落とす呪文になっている。 ネーミングは高電圧の電流ということで、雷電(らいでん)が由来だと思われる。 ただし勇者専用の呪文であるため、アニメ「勇者ライディーン」が由来ではないかと主張する人もいる。 DQⅢ 勇者がLv26で習得する。消費MP8。 敵単体にしか効果は無く、ダメージは70~89と【メラミ】とほぼ同等。 攻撃力に優れる勇者にとっては、あまり使う機会が無い。 使い手のMPがそう多くないのに、コストがメラミより重いというのも使用をためらう一因である。 その代わり耐性を持つ敵が少ないので、メラミよりも無効化されにくいという長所はあるのだが。 また、高屋敷英夫氏の小説版では、かなり強力な呪文になっていて、 全滅寸前まで追いやったバラモス4大幹部のエビルマージを一撃で倒し、 ゾーマ8魔将のトロルキングもほぼこれ一撃で倒している。 ゾーマへのトドメにも、王者の剣にこの呪文の力を収束して斬りつける事で倒している。 上位の【ギガデイン】の存在を完全に喰っており、ギガデインは登場さえしなかった。 DQⅣ 勇者がLv25で習得する。消費MP4。 今回は威力は70~90と据え置きで消費MPが少なくなった+勇者のMPがやや増えたので、その意味では使いやすい。 ダメージはここからⅦまで同じである。 FC版では敵が使う事はなかったが、リメイク版ではⅦから輸入された【ネクロバルサ】が使ってくる。 Ⅶと異なり、しっかり対象は単体になっている。 DQⅤ 消費MP6。 勇者(【男の子】)がLv25で習得する他、仲間モンスターの【ライオウ】(Lv14)と【プチヒロ】(初期習得済み)も使える。 本作から威力はそのままに効果範囲が敵全体になり、格段に使いやすくなった。 デイン系に耐性を持つ敵は少ないので、敵のグループ数が多いと思ったらガンガン使っていこう。 デイン系は敵が使っても威力が弱くなっていないのが特徴で、これを普通に使う敵は居ないが、 使い手の仲間モンスターは【ジェリーマン】の【モシャス】で姿を極力パクられないように注意。 DQⅥ 消費MP6。 【勇者】が熟練度3で覚えるが、主人公のみ下の世界の【ライフコッド】でイベント修得する。 その際に戦う【まおうのつかい】は、守備力が鉄壁・デイン系以外全無効・ライデイン5発分のHPしか持たない……というおあつらえ向けのモンスター。 お望み通りライデインを使って蹴散らしてあげよう。 早期に修得すれば長いこと使えるので、マーメイドハープ入手直後にライフコッドイベントを済ますのもあり。 だが勇者として覚える頃には威力不足になっており、直後にギガデインを覚えてしまうので微妙。 また、【らいめいのけん】を使うと同じ効果が出る。 一説によると、仲間になりたてのテリーさんの一番役立つ攻撃はコレとかなんとか。 DQⅦ 消費MP6。 勇者は職業Lv4、【コスモファントム(職業)】は職業Lv8、【デスマシーン(職業)】は職業Lv5で習得する。 前作のように早めに覚えることができなくなったため、かなり微妙な存在。 ライデイン習得後すぐにギガデインを覚えてしまうのもよくない。 Ⅵと同じく、雷鳴の剣を使うことで同じ効果が使えるが、Ⅶの雷鳴の剣は時期的に武器として微妙。これまた影が薄い。 せいぜいサンゴの洞窟の熟練度上げのお供ぐらいだろう。 DQⅧ 消費MP6。 主人公のゆうきのスキルが48に達すると習得する。 軽減されにくい全体攻撃なのは便利だが、今作は基本威力が40〜56とかなり低い。 最終的には72〜88ポイントまで上がる。というか、これって前作までの基本威力では…… この威力なら、下位の【デイン】を登場させた方が良かっただろう。 主人公は【かしこさ】が低いせいで、中盤はあまり攻撃呪文が頼りにならないのが残念。 終盤、勇気スキルの消費MP軽減効果と合わせて、お手軽な全体攻撃手段として活用できるが、 その頃にはやや威力不足なのが残念。 DQMB 必殺技として登場。肩書きは「究極雷撃呪文」。 雷属性の技を3つで発動する。敵全体に雷属性の呪文攻撃をする。 Ⅱ以降は相手の呪文守備力を下げる効果が追加された。 トルネコ2 トルネコが魔法使いの時のみ使用可能。 消費HP15で、前方10マス範囲内の敵に 20〜30のダメージを与える。 ダイの大冒険 漢字表記で『電撃呪文』。 【竜の騎士】が最も得意とする呪文で、人間界では真の勇者のみが使える呪文として伝わっている模様。 故に本作で使えるのは、竜騎将【バラン】とその息子である【ダイ】のみ。 但し、ダイは冒険当初はこの呪文が不得手だったので、【ポップ】の【ラナリオン】で雷雲を呼び出さないと使えなかった。 また、単なる攻撃呪文としてだけでなく、剣に呪文の力を宿して繰り出す魔法剣へと応用される事も多い。