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▽メニュー一覧 オリジナル特撮ヒーロー キカイダーXX(ツインエックス) かつてダークと戦った伝説のロボット、キカイダーを模して造られたロボットXX(ツイエックス)とVV(ダブルブイ)が、新たなる敵『ハデス』と戦うために立ち向かう! キカイダーXX/バン かつて光明寺博士の助手の一人であった暁夕博士が製造した、新たなるロボット。ただし光明寺博士の技術を全て受け継ぐことが出来なかったためか、完全な良心回路を組み込まれることはなかった。 人間の姿の時は、『バン』という名の青年になる。やや内向的な性格だが正義感が強く悪を憎む心が強い。ただし不完全な良心回路ゆえ暴走してしまうこともあり、それに対して苦悩している。 非常に高い戦闘能力を有し、特に肉弾戦に優れている。両手をクロスしての必殺技『バースドエンド』はあらゆるロボットを一撃で倒せるほど強力。 キカイダーVV/ガイ XXと共に製造された二体目のキカイダー。ハデスの目を欺くため、暁夕博士が極秘に隠していた。急遽製造されたためか良心回路は組み込まれなかった。 人間の姿は、『ガイ』という名の青年になる。性格はかなり好戦的だが、戦いの中で人間を守りたいと思う心が少しずつ芽生えていった。 肉弾戦ではXXにやや劣るが、その代わり両手の内臓マシンガン等数々の武器を有する。必殺技は破壊光線『ハイブラスター』 メイダー キカイダー2体以前に製造された女性型ロボット。敵の目を欺くため、メイという名の人間の少女として育てられた。XXと同じように不完全な良心回路を組み込まれている。 自身がロボットであるという自覚が全く無かったが、人間を守るために戦うことを決意した。優しい性格の持ち主だが芯の強い所もある。 槍にもなる杖メイダーロッドが武器で、必殺技はメイダーロッドから放つ光線『オーラコメッツ』 ヘルダー 秘密結社ハデスが製造したロボットの一体で、その中でも桁外れに高い戦闘力を有する。本来はヘマタイトオピュクスという名のロボットだったが、キカイダーに対抗する意味で自ら改名した。 全身が赤黒い色をしたロボットで、武器は短剣にもなる銃ヘルマグナム。必殺技はヘルマグナムをチャージしての光弾『デスエンド』また手下に蛇型ロボット、サンダー(トルマリンサーペント)がいる。 プライドの高い性格で自己中心的な部分も多いが、卑怯な行為を嫌い敵とは正々堂々と戦う。 サンダー ヘルダーの部下であるロボット。本名はトルマリンサーペント。電撃を使うのが得意で、片手の大蛇の口から必殺技『コブライトニング』を放つ。 元は新冥府団のロボットの一体だったが、破壊されそうになった時助けてくれたヘルダーに恩を感じ、彼についていくことにした。またそれをきっかけに改名した。 忠誠心が高く一途な性格だが、ややドジな部分がある。 ハデス 表向きは『プルート』という機械工学に優れた大企業だが、裏では強力なアンドロイド部隊を有し数多くの犯罪を行ってきた秘密結社。 暁夕博士を殺害し、優れた能力を持つXX=バンとVV=ガイ、メイダー=メイを手に入れようとする。 ジャハン 秘密結社ハデスの大幹部。表では大企業プルートの社長という顔をもっているが、裏ではロボットを操って破壊工作等を指揮していた。 実は彼自身もロボットで、最後には真の姿である『オリオンハルコン』となり、キカイダー達と戦った。 十三冥府団 ハデスによって造られた戦闘用アンドロイド部隊。ジャハンによって指揮される。XXを苦しめたが、最終的にヘマタイトオピュクス(ヘルダー)を除いて全て破壊された。 モチーフは誕生石及びヘマタイトと13星座。 主なロボット及びモチーフは次の通り ダイヤモンドアリエス(牡羊座)・トパーズスコーピオン(蠍座) エメラルドタウラス(牡牛座) ・ターコイズサジタリウス(射手座) パールジェミニ(双子座) ・ガーネットカプリコーン(山羊座) ルビーキャンサー(蟹座) ・アメシストアクエリアス(水瓶座) ペリドットレオ(獅子座) ・アクアマリンビスケス(魚座) バルゴサファイア(乙女座) ・ヘマタイトオピュクス(蛇使い座) ライブラオパール(天秤座) 新冥府団 戦闘ロボットの大量生産に成功したハデスが、結成させた新たなアンドロイド部隊。十三冥府団以上の能力のロボットも多い モチーフは宝石及び鉱物と星座。 主なロボット及びモチーフは次の通り カッパーウルフ(狼座) ・フローライトリラ(琴座) ジェットクロウ(鴉座) ・コランダムヒュドラ(海蛇座 ソーダライトソード(かじき座) ・タンザナイトカメレオン(カメレオン座) テーナイトクロック(時計座) ・アンバーペルセウス(ペルセウス座) トルマリンサーペント(蛇座) ・コーラルアンドロメダ(アンドロメダ座) アイアンモノセラス(一角獣座)・シェルケートス(鯨座) ブラックパールスワン(白鳥座)・スコープパイライト(顕微鏡座) ライオンオリバイン(子獅子座)・クォーツグリズリー(大熊座) ブロンズシールド(盾座) ・シトリンベア(子熊座) ジルコニアリザード(蜥蜴座) ・シルバーペガサス(ペガスス座) スピネルハウンド(猟犬座) ・ゴールデンドラゴン(竜座) アーポークイーグル(鷲座) ・オリオンハルコン(オリオン座) フライビスマス(蝿座) アルゴーズ 大首領ダルダロス直属の4体の精鋭アンドロイド部隊。合体して、カルセドアルゴーという名の大型ロボットになる。 モチーフは玉髄及びアルゴ座。 主なロボット及びモチーフは次の通り ジャスパーコンパス(羅針盤座) カーネリアンキール(竜骨座) クリソプレーズデック(船尾座) アゲートシェイル(帆座) ハデスソルジャー 秘密結社ハデスの量産型簡易戦闘ロボット。集団で行動し、様々な作戦を遂行する。 大首領ダルダロス ジャハンを影で操っていた真の黒幕。その正体は突然変異で自らの意思を持ち、自己改造を繰り返して来たコンピュータのプログラムだった。 機械と電子頭脳こそ万能と考え、全ての人間を奴隷化して機械の世界に変えようとした。
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サティで学ぶ兵器 4限目 「名前も大切」 もう30分以上になるだろうか、フェミリアは政治家達からの愛撫をじっとこらえていた。 「んっ…、もうやめてください」 「ぐへへへへ、女じゃないって聞いた時はびっくりしたけどこれはこれでそそるねえ」 これまでも接待中にこうして身体を触られる事はよくあった、その度マッハ親子や ライブが止めてくれたのだが―。 「やめて、服の中はやめてください」 「もうフェミリアちゃんを守るのはだーれもいないよ。観念するんだね」 「思いきって脱ぐと楽なものさ、おじさん達に任せなさい」 一人か二人のただの暴漢が相手なら力づくで振り払う事もできる、 だが彼らは全員で10人近く、それもこれまで自分と父に支援をしてくれた人達だ。 怪我をさせるわけにはいかなかった。 「ほうら、さっさとオチンチンみせておくれよ。カマロカちゃんは君よりずっとサービスよかったよ」 「…えっ!?」 フェミリアは自分の耳を疑った。彼女の知るカマロカと言えば一人しかいない。 何故恩師の家にいた少女の名前がこんな所で。 「オッサン口を滑らせないでよ、もっと盛り上がってから入りたかったのにさ」 秘密倶楽部の扉が開き、フェミリアは信じがたいものを目にする。 黒髪金眼、とても19歳には見えない小柄でスレンダーすぎる肉体、 一糸纏わぬカマロカがそこに存在していた。 「カマロカちゃん!何でこんな所に」 「何でって?フフフ、本当にウブなんだね。バッタものとはいえ聖女名乗ってただけあるわね フェミリアお姉ちゃん。見ての通り、今お姉ちゃんが思ってる事そのままだよ」 ぺたりぺたりと裸足で迫るカマロカはまるでここが自分の家であるかのように この場所になじんでいる。つまりはそういう事なのだろう。 カマロカは自分よりも前から自分以上の『サービス』を彼らに行ってきていた。 先程の政治家の言葉と合わせるとこの答えで間違いない、その事実がフェミリアに 判断力を失わせていた。 気が付くと、カマロカの足が自分の股間に振りおろされていた。 「ぎゃひい!」 急所に容赦なくカマロカの体重が預けられ激痛に顔を歪める。 「顔はかわいいのになんだってこんなのが付いてるのかな?お前みたいな気持ち悪い奴が ガンダーラに気にいられるとでも思ってたの?カマやろうが」 「いだぁぁぁい!やめてぇぇぇぇぇ!!」 股間だけでなく全身に激痛を感じ、そこでフェミリアは目を覚ました。 電気を付け、そこが秘密倶楽部ではなく自宅の寝室である事に胸を撫で下ろす。 「夢か~、でも随分リアルな夢だったわね。いやいやいや、あんなのリアルでも何でもないし」 自分の言葉に即座に突っ込みを入れる。そう、フェミリアにとってはあれは現実とは程遠い夢だ。 支援者達に服の上からセクハラされた事はたびたびあるが、秘密倶楽部なんて場所に連れ込まれた事は無いし、 「それにカマロカちゃんはあんな事言わない」 カマロカともしばらくは会ってはいないがフェミリアの記憶では良くも悪くも普通のお嬢様だった。 あんな夢を見たのは昨日カマロカと年の変わらないアナンドにチョップしたからだろう。 そう思う事にした。 「っとと、いけないもうこんな時間!」 時計を見ると自宅を出なければならない時間だった。 髪型を整える為に洗面所に向かい、 「ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 絶叫。 昨日、全身のリンパ液の流れを無理に操作したのが祟って体中に吹き出物が発生していた。 痛みの正体はこれだったのだ。 【問題】 名前で性能が変わる事が無いにも関わらず機体にとってネーミングは非常に重要とされている。 その理由を考えられる限り述べよ。 「ハイ、今日のテーマはこちら」 「せんせー、質問よ」 「何ですかサティさん?」 「その格好は」 「気にしないでね」 上は鼻の下、下は足首まで包帯グルグル巻きで教壇に立つフェミリア。 市販品を使わず肌荒れ程度でもきっちり医療品で治すというのが彼女の主義なのだが サティ達はそのミイラっぷりが気になってしょうがなかった。 【サティの答え】 アムステラ側と同じネーミングセンスだと敵に間違われるよ。 かっこいい名前だとテンションあがるね。 【アナンドの答え】 プロ野球団とか競走馬もそうだけど機体名でオーナーを示し宣伝効果が出せる。 用途に合った名前でないと他国で運用方法を間違える恐れがある。 「今日は二人とも真面目に答えるじゃない」 「だってチョップ怖いね」 「だよなー」 お仕置きの効果は抜群、二人とも頑張っている様だし、怖がらせっぱなしも問題なので フェミリアは今日は素直に褒めてみる事にした。 「うんっ、よく出来ました。サティさんもアナンド君も今回は大正解! そう、名前の重要性としては『敵味方の区別』『部隊士気の維持・向上』『出資者の要求達成』『運用方提示の一手段』 どれも含まれるわ。でも、これだけが全てじゃないのよ」 「まだあるの?」 「ええ、二人ともテキストの機体名称の重要性のページを開いてね」 【一方その頃シンガポールでは】 居間のコタツにて5人の男女がヌクヌクとしていた。 シンガポール支部司令ニラーシャ、マチルダ仮面体型の研究者パラディン、アムステラのゲスト1号戦術指南役グーチェ、 ゲスト2号本日の主役リノア、最後に東アジア内の支部を統括する大幹部エクスダー。 「はー、やっぱコタツはいいよなー」 (注:作中時間は冬かもしれませんし冬じゃないかもしれません。 もし夏がふさわしいと思う場合は氷を入れた掘りコタツだと思ってください) 「よっし、そんじゃボチボチ始めますか。第一回チキチキ・リノアちゃんの機体名決定会議ー」 『オーッ!』 「…?」 会議のお題を読み上げるニラーシャ、ノリノリで追随する他のメンバー、 そして前もって内容を聞かされておらず一人取り残されるリノア。 「ニラーシャ、ちょっと君の言っている事の意味が分からないのだけど。 私の機体にはすでに『羅甲・B兵装試作型』という立派な名前があって―」 「立派な名前だって?ハッ、違うね!その名前は昨日付けで無くなったのさ!」 オスカーより届けられた重要任務の為の機体、それの名前を思いっきり否定されたリノアは 少しの間ポカンとし、そして激怒した。 「ニラーシャ!!あなたには助けてもらった恩も世話になっている恩もあるけれど この発言ばかりは許せないわ!この機体はオスカー様より頂いたもの、地球人であるあなたには それを変更する権利なぞあると思ってるの!?」 「ないんだな、これが。基地司令といえど俺には客人であるあんたの機体の名称変更権なんてない」 「そうでしょう、ならばこの様な無意味な悪ふざけはすぐにやめなさい!」 「あーわりい、ちょっとふざけ過ぎたか。気を落とさず聞いてくれよ、名称変更はそのオスカー様の命令なんだ」 そう言って、ニラーシャはコタツの上に書類を置く。 「その書類は、あんたが徹夜で試作機の調整してた時にカンシュタインから送られたものだ。 アムステラはあんたの機体をいらないって事がそこに書いてあるわよ」 それは責任者であるオスカーの他この書類伝達に関わったカンシュタイン達のサインも入った まぎれも無いアムステラの軍事通達書類であり、そこにはリノアの乗る試作機をアムステラの機体登録から 除外する旨が書き記されていた。 そこまで目を通したリノアは目に涙を溜め、鼻声で叫んだ。 「私の仕事が私の知らない所で勝手に変更されているー!そんなぁ…オスカー様、私では駄目だというのですか」 「違う違う、ほらリノア涙拭いて。最後まで読めば分かるから」 「ありがどーぐーちぇ(チーン)」 隣から差し出されたハンカチで鼻を噛みリノアは落ち着いてもう一度書類に目を通す。 続きにはこうあった。アムステラへの忠誠の証としてブラッククロスは リノアに機体を与え地球内での戦闘を行わせそのデータを提供せよと。 「つまりだ、向こうさんの方で方針の微調整がされたんだな。 新型量産機計画なんて無かった事にしたいんだよ。この星に先行試作型なんて送って無い、 あったとしてももう捨てたとさ。そこまでして本気出してないと主張したいのかねえ」 「ファファファ、ニラーシャよお前も年取れば分かるようになる」 「そんなわけでだ!ミス・リノアがこれまで乗っていた機体は大幹部エクスダー様と ニラーシャ支部長の監修の元このボク、マスク・ド・サンキスト“パラディン”の手によって 作られたブラッククロスの兵器と言う事になったのさ!!キッスキッスキッス!」 リノアは自分がオスカーにもう用なしだと判断されたのではないと知らされ安堵する。 と、同時に機体に新しい名称を付けるというその理由も理解した。 「オッケー、パターン入ったわ。確かに、私の乗っている機体を『ブラッククロス製』とするのならば 『羅甲・B兵装試作型』などという名前はまずいわね。どう聞いてもアムステラの新型と受け止められるし」 「そゆこと、幸いその名で呼んでたのはまだ俺らだけだったし、地球上には書面も残って無いから 出撃までに改名しておくってわけよ。んじゃ当人が理解した所で命名大会始めましょかい」 ニラーシャの号令で全員ペンを手にし次々と名前候補が浮かび上がる。 「メイア・ルーア改」 「ファファファ、見た目からして違いすぎだ。さすがにそれは偽名を疑われる」 「シシャモ!」 「それグーチェの今食べたい魚でしょ?」 「ギルガメッショというのはどうだろうか?」 「親父が飼ってるライオンの名前だよなそれ?ふざけんな」 あーだこーだと意見が飛び数時間、コタツに入りっぱなしで喉がカラカラになり もう皆早く終わらせたいと思っていた時ようやくリノアがまあまあな名前を挙げた。 「ぎ…銀虎(ぎんこ)」 一瞬しんと静まり返るコタツの面々。リノアはまた駄目かと思ったが、 「ん、いいんじゃね」 「これまでで一番いい名前じゃないリノア」 「キィスト!ちょうどボク達の乗る幻狼(げんろう)や地王(ちおう)に語感が 似ているから関連機体としてモシャス(偽装)できそうだねぇ!」 「ファファファ、それでは全員一致と言う事でこれにて会議終了! ではミネラルウォーターとミカンを持ってくるぞ」 無事に終わり、ミカンを乾いた喉に流し込みながらほっと息をつくリノア。 彼女が後悔したのは翌日、ペイントと装飾で虎っぽく偽装した試作機改め銀虎を見た時だった。 「こ…この見た目は!!」 「うん、これに乗るのは元オスカー様の直属として不味いんじゃない? で、でもばれなきゃ大丈夫よたぶん。地球人には気付かれないと…思う」 青ざめた顔で呆然と銀虎を見上げるリノアとグーチェ。 アムステラにはロイヤルナイツ用羅甲と並ぶ最強と呼ばれる量産機が存在する。 それはリノア達が属していた派閥の逆側に立つ人物が指揮する部隊専用の、 そう、高品質な羅甲フレームに虎を足して完成するアレである。 「…色が赤じゃなくて本当によかった」 「赤だったら完全にアウトだろ」 【ビームセッターブラッククロスリノアの挑戦・新生編完】 「はーい、テキストを開きましたね」 二人が内容を確認している間にフェミリアは名称に関する重要性のまとめを黒板に書き記していく。 【フェミリアの用意した正解、今回はテキストそのまま丸映し版】 機動マシンとはパイロットにとっては友、メカニックにとっては我が子、 出資者にとっては看板である。ゆえに機体名には彼らの魂が詰まっていなければならない。 戦場において多国籍の編成となる場合、隣にいるパイロットの名前が分からない事もあるが ○○機のパイロットと呼ぶ事でコミュニケーションが可能とする事ができる。 また修理・換装の際にも名称によって互換性を知る事でより効率的な対応を可能とする。 そして、名称不明の敵機体についても仮称を統一する事で他国の味方と目標を同一とする事ができるのである。 「これが正解よ、二人解答で足りなかった部分が分かったかな?」 「うん、一番最後の敵機体に関しての部分だね」 「名前って俺達が思うよりもこんなにも重要だったんですね」 「ええ、いくら強い攻撃力を持っていても味方のそして敵の共通した名称を知らなければ 戦う態勢すら作れない。戦場も一つのコミュニケーションの場所だから自己紹介は重要って事ね」 「うーん…」 ここでまたアナンドが頭を捻るった。 また何か変な事思い付いたのだろうかとフェミリアが声を掛ける。 「アナンド君質問があるの?」 「はい、今ちょっと思ったんですけど…わざと機体名を変にする事で 運用目的や所属をごまかす事も可能なんすか?」 「それも可能ね、でも現在世界の人達は国の枠を越えて協力しなければならないから、 名前で偽装する事でのデメリットの方が大きいわね」 「よい子は真似するなって事ね?」 「サティさんのいう通り、機体の製造自体を秘密裏に行うのは良いけれど、 名前すら本来の目的から離れたものにするのは所謂信頼なんて元々無い組織のする事、 長い目でみれば悪手だと言わざるを得ないわ」 そう言って、締めくくる。皆も機体名は慎重にね! 【最終問題】 敗北条件を満たす事なく以下の勝利条件を満たせ。 (勝利条件:ラクシュミーの撃破) (敗北条件:ガンダーラのHP50%以下) 戻る 放課後『机上の空論・実戦理論への昇華』に続く
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暗黒銀河女王(宇宙刑事魂) 表裏六柱の至高邪神とも互角・対等の実力を持つとされる、闇女王同盟影の支配者。その存在は、同盟内でも三巨頭とシスタージルしか知らないといわれている。ヘドリアン女王やパンドラ女王他、数多くの悪の大物女性幹部達(そして天空聖界マジトピアの天空大聖者マジエルとも)と瓜二つの顔と声色を持つが、詳細は不明・・・。 パンサーゾラ(キューティーハニーシリーズ) 世界中の宝石・美術品を略奪することを目的とする謎の秘密結社・豹の爪(パンサー・クロー)の首領。 闇女王同盟の盟主である三巨頭の筆頭。 シスタージル(キューティーハニーシリーズ) ゾラの娘であり(妹との説もあり)右腕でもある、パンサー・クローの大幹部。電磁ムチを使いこなし、戦闘能力も高いが、それ以上に冷酷無比な性格と悪知恵で敵を危機に陥れる。闇女王同盟の総取締として、無幻城の後宮に仕える女性怪人たち第一の権力者である。その地位は大ショッカー軍の十二邪将とも同格と認識されている。 自らも世紀王候補としてバトルファイトに参加する資格を有する。 ヘドリアン女王(電子戦隊デンジマン/太陽戦隊サンバルカン) ベーダー一族の長で、機械帝国ブラックマグマの黒い太陽神に仕える巫女。妖魔術の使い手であり、年齢は7600歳。ヘドロで汚く腐った世界を何よりも望む一方で、自分の美貌には絶対の自信を持つ。パンサーゾラ、女王パンドラらと並ぶ三巨頭の一人で、総取締の地位をシスタージルに譲って退くが、闇女王同盟内では現在でも隠然たる勢力を誇るという。自らのさらなる権勢拡大に向けて、何人かの世紀王候補を背後から巧妙に使嗾しつつ、数々の策謀をめぐらせる。パンドラ女王とは顔はソックリではあるが犬猿の仲。 女王パンドラ(時空戦士スピルバン) ワーラー帝国の守護神ワーラーの唯一の意思代弁者(分身)にして事実上の統治者。その正体はヒトデ型の生命体。顔が瓜二つのヘドリアン女王とは遠い血の繋がりがあるらしいが、仲は大変悪い。闇女王同盟三巨頭の一人。ギローチン皇帝を世紀王候補として後押しするが、一方でデスゼロウ将軍の事は全く信頼していない。 ダークプリキュア(ハートキャッチプリキュア!) 砂漠の使徒の幹部で、サバーク博士(月影博士)の手により人工的に生み出された、死と破壊を呼ぶ悪のプリキュア。月影ゆり=キュアムーンライトのクローンである。黄泉がえり前の生前の記憶は失われており、闘争本能と、打倒キュアムーンライトの執念のみを増幅させて現世に蘇った。闇女王同盟ではシスタージルの片腕的地位に遇されており、普段は以前よりも増して無口で無愛想になっている。 バッドエンドプリキュア(スマイルプリキュア!) バットエンド王国の最高幹部ジョーカーが、バッドエンド王国の三幹部から抜け出た憎悪・孤独・悲しみなどの負の感情に染まったバッドエナジーと最後のキュアデコルを融合させて誕生させた「絶望のプリキュア」。バッドエンドハッピー、バッドエンドサニー、バッドエンドピース、バッドエンドマーチ、バッドエンドビューティの5人がメンバー。復活後の肉体はバッドエナジーのみで構成されており、現在はダークプリキュア配下の女スパイ兼特殊戦闘工作部隊として暗躍している。 ディスピア(Go!プリンセスプリキュア) ホープキングダムの民の負の感情から生まれた茨が肉体となっている魔女で、ディスダークの女王。プリンセスプリキュアの4人によって敗れさった上に、自身の力を継承させたクローズがプリキュア打倒を放棄したため、自身が制圧したホープキングダムを手放した。復活後はクローズと一体化しながらもプリキュア打倒の執念を捨てていないストップ フリーズを分離させ、行動をともにしている。 クインベリル(美少女戦士セーラームーン) 北極に居を置く悪の組織ダークキングダムの女王。表向きはシスタージルに肩入れし、背後からいろいろと入れ知恵をしているが、実はパンサーゾラ&シスタージルとヘドリアン女王、パンドラ女王を互いに潰し合わせた上で、自らが闇女王同盟の新たな盟主になろうと密かに画策している毒婦。 大魔女グランディーヌ(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 災魔一族の女王。寵愛する息子の龍冥王サラマンデスを世紀王候補に推すが、自分に反抗して一族より出奔した長男ジルフィーザの動きを警戒。万一サラマンデスがバトルファイトに敗れた場合に備えて、自身の第三子である娘・邪霊姫ディーナスを次期創世王の妃にする事まで画策している。 魔女ギバ(宇宙刑事ギャバン) 宇宙犯罪組織マクー首領ドン・ホラーの妻(夫からはぞんざいに扱われているため、正妻ではなく側室説あり)であり、サンドルバの実母。息子サンドルバを次期創世王に推し立て、自らその生母としてGショッカー全体に君臨する事を夢見る。 マザーメルザード(ビーファイターカブト) メルザード一族の皇祖女帝。ジャマールの首領ガオームとは、同じ闇の意思によって生み出された兄妹のような関係。一族の移動要塞メルザードスとは一身一体の関係にある。二人の息子である恐竜武人ライジャと深海魚人デズルの二人を世紀王候補としてバトルファイトに送り込み、したたかに次期創世王生母の座を狙う。 機械獣母艦フォッグマザー(仮面ライダーJ) 千年に一度、生命豊かな惑星に降臨し、大孵化を行ってその星の生命を食らい尽くす、怪物たちの女王にしてその巣でもある移動母艦。王子・コブラ男ガライを次期創世王に擁立せんと目論み、最大の対抗馬と思しきシャドームーンに対抗意識を燃やす。現在、死亡
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320 名前: NPCさん 05/02/11 20 15 59 ID ??? ムギャオーは戦闘員 348 名前: NPCさん 05/02/11 22 28 48 ID ??? 320 こんな悪の幹部会?を想像してしまった 神牙「では今回の作戦は“冴子の恋人”たるこの俺に任せてもらおうか」 ルーチェ「いいでしょう。お手並み拝見させてもらいます」 神牙「・・・・・・(無言で席を立つ)」 アップル「大総統様は一体何を考えているの?あのような新参者にこのような大事な作戦を!」 固定値9「まったく、席を立つときのマナーすらなってないな」 ルーチェ「だが私ほどでないにしろ奴の力、かなりのものだ。」 固定値9「確かに、俺の足元にも及ばんが、なかなか見所がある」 アップル「・・・私の実力の10分の1もないにしては頑張ってるとは思うけど」 固定値9・アップル・ルーチェ「(俺・アップルちゃん・私こそがナンバーワンなのだ!)」 神牙「(ついに、この神牙クンが認められた!過去にしがみつく無能どもめ、俺の大成功を見て己の惨めさを知れ!)」 戦闘員A「ムギャオー!神牙様、準備整いました」 神牙「よし、『キャラシすり替え!みんなが神牙さまを褒め称えるレッガー撲滅大作戦』開始せよ!」 戦闘員B「ムギャオー!コンベに破壊と混乱を!」 戦闘員C「ムギャオー!サークルに恐怖と崩壊を!」 349 名前: NPCさん 05/02/11 22 32 09 ID ??? 348 正義の味方側も、PC達5人より強い司令官ゲストが存在する厨機関な罠 5人で束になってもかなわない相手を蹴散らす司令官。 対幹部戦は司令官が戦い、PCは観客化 350 名前: ドルフ☆レーゲン 05/02/11 22 37 07 ID ??? 348 そいつらそんなに組織だった行動取れるんかなあw 351 名前: NPCさん 05/02/11 22 45 36 ID ??? 覆面GM「貴様、厨魔人だな!?」 神牙「今更気付いてももう遅い。最早卓の空気は最悪だ。ムギャオー!(鳴き声と共に正体をあらわす)」 戦闘→やられる 「俺が死ぬはずが無い。大総統様、私に新しいキャラシーと経験値を!」(キャラシー飛んで来る) 「フハハ、これが俺の真の姿だ。お前らなど神業でイチコロだ(巨大化)」 352 名前: ダガー+ギア煮 05/02/11 22 49 00 ID Z6y0qT8A ここでスタッフロボを召喚ですか 353 名前: NPCさん 05/02/11 22 50 27 ID ??? 5人で束になってもかなわない相手を蹴散らす司令官 岸田森の事か! 354 名前: NPCさん 05/02/11 22 50 32 ID ??? 352 宇宙(部屋の外)へロボで連行。 386 名前: 348 05/02/12 14 58 07 ID ??? たった今でっち上げた暗黒卓ゲ団(BTG団)の設定 大総統 ??? 一切のプロフィール不明。最高幹部ですら、直接その姿を見たことがない。 うわさによれば大総統は最初から存在しないとも、“元老院”の傀儡とも言われている。 元老院 別名“痴天王”。数々のサークルとコンベを阿鼻叫喚の大惨事に叩き込んだ困ったちゃんは 実力を大総統に認められ、上級幹部“元老院”の一員となる。 その力は一撃で卓を崩壊させ、その技はコンベ会場を吹き荒れる嵐の如し。 現在のメンバーは以下の4人が確認されている。 ・“運命の支配者” 固定値9 つぶて(ダイス)を(GMに)投げることを得意とする。また、その二つ名のとおり、時空を操り 運命を固定することができる。『固定値9』とは本来、時空術の達人に贈られる称号であって、 特定の個人を指すものではない。『固定値9』という幹部は、言うなれば“元老院”に確保され た幹部のワクなのだ。2005年2月現在、その称号を得たものは複数人存在する。 ・“不死者(アンデッド)” 千早神牙 レッガーをこよなく憎む男。“元老院”ではもっとも若く、新参者ではあるが、その卓越した力 と存在感により筆頭への道を下り続けている。味方のふりをしてターゲットに接近し、油断した ところで隠された牙(キャラシ)を剥く。公式記録では、匿名のエージェントの活躍によって倒さ れ、神牙は少なくとも3回は死んでいるはずである。いや、死んでいなければならない。だが、 神牙は未だに生きて破壊活動を続けている。二つ名はその驚異の生命力から来ている。 378氏の「元老院」の名前、使わせてもらいますた ちょっとだけ続く 387 名前: 348 05/02/12 14 59 50 ID ??? 元老院メンバー続き ・“凍てつく吐息” アップルちゃん 外見上はか弱い少女だが、それにだまされてはいけない。アップルちゃんこそが、”元老院” 最古参にして、BTG団設立当初からの大幹部であるのだ。自らの姿を愛し、何枚もの肖像画を 描かせ、常に持ち歩いている。得意とする技は、厨設定を語りまくることによって周囲の気温を 物理的・心理的に急冷却すること。また、極めて執念深く、気に入った標的は世界の果てまで 追いかけ、確実に仕留めるという。 ・“創造の頭脳” ルーチェ・クライン 全身をきらびやかなアーティファクトで飾り立てる女。彼女が身に着けているアーティファクトの 一つ一つがそれ単体でセッションを崩壊させるほどの力を持ち、それら全てを自らの脳内で作り 出したルーチェのすさまじい魔力を物語っている。また、彼女の創造の魔力は物体のみならず、 経験点という想像上の概念存在すらも即座に作り出すことを可能とした。だがルーチェの創造術 の真骨頂は、「過去に起こった出来事」を今の場、すなわち「現在」に創造してしまうことにある。 数々のアーティファクトも、隠し経験点も、その恐るべき魔力の滲みだしに過ぎないのだ。 388 名前: NPCさん 05/02/12 15 02 56 ID ??? 『元老院』は 377氏でした・・・ 377,378両氏にお詫びして吊ってきます。 389 名前: NPCさん 05/02/12 15 33 36 ID ??? 元老院は実在するよ。 自分以外の集団を勝手に「継続出来ない」と切り捨てる差別主義の集団。 スレ54
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『帰ってきたウルトラマン』とほぼ同時期の、1971年4月3日より毎日放送系でスタートした東映制作の特撮ヒーロードラマ。 概要 東映の企画をベースに、石森章太郎が原作者として設定・デザイン等をコーディネートした作品。 世界征服を企む秘密結社ショッカーによって、改造人間にされた青年科学者・本郷猛とカメラマン・一文字隼人が、仮面ライダーに変身してショッカーの戦闘用改造人間“怪人”と戦うストーリーである。 怪獣路線の影響は受けつつも、等身大の肉弾戦を中心にしたアクションや、主人公の駆使するオートバイ、人間社会の中で暗躍するショッカーの陰謀など、低予算を逆手に取った等身大のドラマが新機軸であった。 仮面ライダー1号(右)と2号 番組初期の苦戦 本作は『帰ってきたウルトラマン』より早く 71年1月から撮影が開始され、低予算でスタジオや機材にも恵まれない中、試行錯誤が重ねられていた。内容的には、明朗快活な怪奇アクションを目指す一方で、心ならずも改造人間にされてしまった主人公の孤独感が描かれ、ドラマに陰影を与えていた。 しかし、放映開始当初は、視聴率的に苦戦していた。また、本郷猛役の藤岡弘が第9,10話の撮影中にオートバイ事故に遭い、全治数ヶ月の重傷を負うアクシデントに見舞われ、11話以降は本郷の登場シーンを仮面ライダーや他の人物に差し替え、撮影済みの本郷のカットを流用することなどで主役不在を補っていた。 このような苦境の中で、番組の新機軸が視聴者に徐々に受け入れられ、視聴率は上昇していった。そして、藤岡弘の不在という問題は、「本郷猛はショッカーとの戦いのため日本を離れた」という設定の元、新主人公・一文字隼人(演 佐々木剛)が第14話から新たな仮面ライダーとして登場することで解決された。 本郷猛の物語は、第13話における強豪怪人トカゲロンおよび再生された怪人軍団との戦いを区切りに、一旦中断することになる。 仮面ライダー2号の登場 第14話で、主人公たちの居場所になっていたスナック・アミーゴは、立花レーシングクラブに模様替えされた。そして、本郷不在のまま事件を追う一同の前に、謎の青年・一文字隼人が登場し、本郷の離日を告げて新たな仮面ライダーの姿を披露した。 一文字は、本郷と同様にショッカーに拉致され改造された改造人間であるが、その孤独感を前面に出さず陽気にふるまう気丈な戦士として描かれた。そのため、ドラマの雰囲気は明るいものになっていく。また、主役交代を機に、変身ポーズの導入や、主人公をサポートする女性たち“ライダーガールズ”の登場など、様々なイメージチェンジが行われた。そのため、もともと上昇ムードにあった視聴率は大きく伸び始める。 さらに、大阪や北海道での大規模なロケや、大幹部ゾル大佐の参入によるショッカーの組織の明確化など、次々に新機軸が打ち出され、ついには社会現象とも言える爆発的ヒットにまで達した。 視聴率的には『帰ってきたウルトラマン』と拮抗していたが、社会現象としての存在の大きさや後発の作品に与えた影響は、間違いなく『帰ってきたウルトラマン』を凌駕しており、第2次怪獣ブームあるいは変身ヒーローブームの牽引車役を果たした。 絶頂から新展開へ その人気上昇の中、 72年正月には藤岡弘の復帰により本郷ライダー(仮面ライダー1号)と一文字ライダー(仮面ライダー2号)の共演が実現し、番組の人気は最高潮に達した。 その波に乗ったまま 72年4月からは、一文字が南米のショッカーを追って日本を離れるという形で二度目の主役交代が行われ、本郷はデザインを一新した仮面ライダー新1号として主役に復帰した。新たな本郷のキャラクターは、一文字の陽気さを引き継ぎ、かつての孤独感を封印したワイルドなものになり、敵幹部も陰性な死神博士から陽気な猛将・地獄大使に変更されたことで、作風はより開放感のあるものに変わっていった。 その後も本作は、2号ライダーのゲスト出演、少年仮面ライダー隊の登場による視聴者を巻き込んだ展開、新たな敵組織ゲルショッカーの登場と話題を提供しながら、『ウルトラマンA』と共にブームの中核を担い続け、 73年2月10日まで約2年のロングランとなり、続編の『仮面ライダーV3』にバトンを渡した。 現在も続くシリーズ その後もシリーズは継続し、ウルトラシリーズと共に国産特撮ヒーローの二枚看板としてブームを盛り上げた。しかし、第2次怪獣ブームの退潮に伴って人気は下降線をたどる。 75年3月に『ウルトラマンレオ』終了で第2期ウルトラシリーズが幕を下ろしてからも、『仮面ライダーストロンガー』が孤軍奮闘していた。しかし、時代の趨勢には勝てず、同年末の『ストロンガー』最終回で、集結した歴代のライダーがそれまでの敵組織の黒幕だった大首領を倒したことで、シリーズはひとまずの決着を見た。 しかし、その後もウルトラシリーズと同様に、仮面ライダーシリーズは中断と再開をくり返して行く。そして、 00年の『仮面ライダークウガ』以降の“平成仮面ライダーシリーズ”では、旧作と直接のつながりを持たない様々なヒーローが、多様な設定のもとに“仮面ライダー”の名を背負って、現在まで戦い続けている。
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【名前】 カロー 【読み方】 かろー 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【所属】 宇宙幕府ジャークマター 【名前の由来】 家老 【一覧】 こちらを参照 【詳細】 ジャークマターに属する幹部の総称。 チキュウを除けば、各惑星に1人ずつ派遣されているダイカーン達の束ね役であり、各星座系に1人配置されている。 星座系は88ある為にその総勢は88人。 ジャークマターにおける大幹部的な立ち位置ながら膨大な数であり、ジャークマターの戦力を窺い知る事ができる。 その立場と戦闘力はダイカーンを凌駕し、担当管轄外の惑星にいた人材でも自らの権力で手駒に加える事ができる程である。 アルマゲ直下の刺客として活動していたイカーゲンとマーダッコは少なくともダイカーンより上の立場のようだが、イカーゲンの行動に対してカローが派遣される(その前に倒されたが)という場面があるため、権力の強さで言えばカローが上に当たる模様。 しかし、更に上の立場に最高幹部「フクショーグン」が存在し、物語の中盤から終盤にかけては過去の世界での戦闘や何度も復活するフクショーグンとの激戦にシフトしていった為、劇中で登場した個体数はあまり多くない。 流石に88人も出せないだろうし… Space.32でドン・アルマゲから「フクショーグンへの昇格を条件としたキュウレンジャーの抹殺指令」が全員に通達され、彼らはそれぞれ自らの出世の為に動き出す。 しかし、既にフクショーグンと互角に渡り合える程の力を得たキュウレンジャーの敵ではなく、以前のダイカーンに代わる一般怪人の立ち位置に成り下がってしまった。 さらにアルマゲの目的が暴露されたため、ほとんどのカローはジャークマターを離脱することとなった。 なおチキュウには多くのダイカーンが配置されていたが劇場版でゲース・スターにより滅亡寸前に陥ったため、それらはチキュウから脱出しており、カローの面々も似たような理由で我が身可愛さを優先して逃げ出すという結末となったのだった。 【余談】 名前の由来は「家老」。 武家の家臣団の中でも最高の地位にあった役職の事であり、本来は複数人存在し、合議制により様々な事を決めていた。 そのような由来であるにも関わらず、1つの星座系に1人しか担当者がおらず、複数人のカローが協力している様子は見られない。 更に言えば、カローが部下としてダイカーンを扱っている場面もなく、フクショーグンが手近な駒として指揮下に加えているカローがほとんど。 序列で言えば、代官(ダイカーン)の次のポジションだが、戦国時代より代官を職名とする地位全般を指すようになった事も考えれば、ジャークマターの支配体制がどれだけ広い視野で練られたものであるかが見て取れる。 ダイカーンは「1つの惑星を自分の自由にできる」という魅力的な役職だが、1つの星座系そのものを管理担当するカローから見れば、無数にある惑星の1つでダイカーンがどんな圧政をしていようとも些事に過ぎず、 視界の端で虫が何かをやっているようなものであり、動きが大きくなる程に目障りになったり、その時点で虫の存在に気が付く(虫を処分するなり、遠ざけるなり、そこからの対処はその者に任されている模様)。 更に上位のフクショーグンは惑星やプラネジューム採掘の管理と全くかけ離れたポジションであり、「ジャークマターを倒す」という目的の元でキュウレンジャーが戦い続けた結果、ダイカーンとカローが一怪人と同じ扱いに宜なるかなと言える。 その理由で言えば、サイボーグ手術を受けて機械化したメカマーダッコも結局はキュウレンジャーの脅威に成り得ずに倒されていったが、あくまでパワーアップした範囲が「カロー」というポジションに収まる程度だった為と考える事もできる。 出世街道としてみた場合、カローというポジションはジャークマターの中では実質的な終着点と言える。 一つの星座系をまるごと任せるというスケールの大きい仕事ではあるが、劇中に登場したカロー達は自分の趣味に走っている者が多いことがわかる。 ダイカーン時代も一つの星を好きにできるという大きな利益を餌にしつつ、欲望のままに力、この場合権力という意味も含む、を扱うことに味をしめさせ、それを引き継いでその支配域を星座系1つまるまるに拡大させる。 カローになってしまえば無数のダイカーン達が自分の手足になり、邪魔者の排除は任せれば良いし、ダイカーン自体が目障りになれば、処分は容易い。 ある意味星座系一つを使った、抜きん出た能力者を飼い殺しするためのシステムと言える。 カローの数が88と決まっているのも、与えられる領地(星座系)が決まっていること、さらに言えばカロー同士が連携しにくくすることが目的である可能性も考えられる。 実際カロー同士が同時に現れた例は星座系を無視して行動していたメカマーダッコと共に行動していた一部の者に限られる。 劇中ではザンダバルドがダイカーンからカローに昇進しているが、つまりは彼が与えられたジョウギ座星系の元々居たカローは左遷されるなり、始末されるなりして排除されたということである。 好きなように権力を振るう最高地点に居ながら、結局はジャークマターという組織の意向に逆らえず、独自に動く刺客や他の同僚から足を引っ張られる可能性が常に付いて回る。 出世したとは言え、不安定な立ち位置に居続けるカロー達が趣味に走ったり、より上位への座を約束された途端にそれに飛びついていたのも、それらを考慮すればカローという立場も栄光を約束したポジションでは決して無い…ということの現れなのかもしれない。
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ミラーナイト (属性:水、メタル) 鏡の騎士 備考 初登場は、映画『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』。 1971年のTV作品「ミラーマン」の主人公、ミラーマンのリメイク戦士。オリジナル同様に鏡から鏡へ瞬間移動可能で、ミラーマンは飛行できなかったがミラーナイト自身は飛行が可能。 鏡の星の二次元人を父に、エスメラルダ人を母に持つ、鏡の星出身の戦士。二種族の架け橋となるべく自らの意思でエスメラルダに留まり、エスメラルダ王家から『鏡の騎士』の称号を授かり王家護衛の使命を与えられていた。 ベリアル銀河帝国軍がエスメラルダに侵攻してきた際、レギオノイドが襲おうとしたエメラナ姫を救出、ジャンバードの元へナイトムーバーで転送した。その後、市民が避難した王宮をディフェンスミラーの防壁で守ろうとしたが、カイザーベリアルの奇襲により闇のエネルギー「ベリアルウィルス」を注入され、半洗脳状態に陥ってしまう。 その後、自身の力がベリアルに悪用することを恐れ、鏡の星の湖底で自らを封印していた。そのことを知ったウルトラマンゼロが浄化の光「ウルトラゼロレクター」で洗脳を解除、ともにベリアルと共に戦う事となる。 ベリアル軍の2大幹部の一人アイアロンと、激突。強固な表皮に苦戦するも、わずかな傷をピンポイントでシルバークロス多段連続ヒットで撃ち抜くという神業的な芸当をやってのけた。 アークベリアルとの最終決戦でも、鏡を使った撹乱作戦を実施。それが見事に決まり、ウルティメイトゼロの必殺の一撃を見事に成功させた。 その後、ゼロ、グレン、ジャンボットと共にウルティメイトフォースゼロに加入、アナザースペース、更には全ての宇宙を守ることとなる。 ウルトラゼロファイト第二部ではジャタールにブロンズ像にされてしまう不覚をとるも、復活後はデスローグと激突した。 ベリアルとはゼロの次に因縁があるためか、乱入してきたゼロダークネスの正体がゼロの肉体を奪ったベリアルであることを最初に見抜いた。 騎士らしく礼儀正しい性格で、加えて冷静さを兼ね揃えており、グロッケンの挑発に乗りそうになったグレンを制止したりもした。 カード性能は、作中のバリア「ディフェンスミラー」が鉄壁ぶりを発揮したことを再現したのかガードに重点を置いたステータスになっておりアタックも低くはないが、しわ寄せにタイリョクがかなり低い。 チームメイトはタイリョク補強に重点を置いてあげよう。 全てのラッシュコマンドが青と緑の2色なので、ミスをしにくいのがこのカードのメリットの一つである。 「鏡を作るのは得意でね。知らなかったかい?」 カードリスト ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-002 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:水 アタック:1400 ガード:1300 タイリョク:800 復活コスト:3900 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ミラーキック(素早い動きから繰り出す強力なキック技!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:シルバークロス(両手をクロスして巨大な十文字の光の刃を放つ必殺技!) テキスト:鏡の星の二次元人の父と、惑星エスメラルダの住人の母の間に生まれた鏡の勇者。鏡や光線技でエスメラルダ王家を守護する使命を持つ。 備考:水属性では最固のガード1300という鉄壁の守備を持つ。アタックも低くはないので、ウルトラレベルを早めに上げれば大ダメージを受けることはほとんど無くなる。故に、序盤の低レベル時に低めのタイリョクでKOされないよう注意してやろう。 カード№:U3-050 レアリティ:レア ☆☆ 属性:メタル アタック:1100 ガード:1100 タイリョク:700 復活コスト:3300 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ミラーパンチ(素早く連続で繰り出すパンチ攻撃!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ミラーナイフ(両手の甲から光の刃を連続発射する!) テキスト:グレンファイヤーとは対照的に、いかなる時も冷静さを欠かさない高貴な騎士。輝く必殺光線シルバークロスは敵の攻撃すらも切り裂く。 備考: ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-025 レアリティ:レア ☆☆ 属性:メタル アタック:1100 ガード:1200 タイリョク:600 復活コスト:3300 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ミラーパンチ(素早く連続で繰り出すパンチ攻撃!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:シルバークロス(両手をクロスして巨大な十文字の光の刃を放つ必殺技!) テキスト:自在に鏡を作り出す能力、光を反射するものを伝って自在に空間を移動する能力など、摩訶不思議な能力を華麗に披露する気高きナイトだ。 備考:このレアリティにしてメタル属性でガード値№1を誇る。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-017 レアリティ:レア ☆☆ 属性:メタル アタック:1100 ガード:1100 タイリョク:700 復活コスト:3300 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ミラーパンチ(素早く連続で繰り出すパンチ攻撃!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ミラーナイフ(両手の甲から光の刃を連続発射する!) テキスト:自在に鏡を作り出す能力、光を反射するものを伝って自在に空間を移動する能力など、摩訶不思議な能力を華麗に披露する気高きナイトだ。 備考:イラストとテキストは№U4-025だが、ステータスは№U3-050と全く同じ。 ウルトラッシュ レベル3 『ミラーキック』 ● ● ● ● 〇 レベル2 『ミラーパンチ』 ● ● ● 〇 〇
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司令官ワルズ・ギル(海賊戦隊ゴーカイジャー) 宇宙帝国ザンギャックの皇太子で地球遠征軍司令官。その軍事的才覚・能力はお世辞にもよいとは言い難いが、本人は周囲が「親の七光り」と陰口を叩いていることは承知しており、それを見返そうと奮闘している。彼の率いるザンギャックの大軍がGショッカーに加わったことにより、大ザンギャック軍は大幅に兵力を増強させたが、その反面、組織内のパワーバランスが崩れ、親ザンギャック派と反ザンギャック派による足の引っ張り合いが表面化する事態となっている。そして彼は知らない。息子の自分の他にも甥バッカス・ギルという秘蔵の後継者候補がいる父帝アクドス・ギルにとって、自分がGショッカーに人質同然に送り込まれた捨石に過ぎないことを…。 黒十字総統(秘密戦隊ゴレンジャー) 黒十字軍の総統にして、その正体は同軍の本部要塞・黒十字城の中枢制御システム。マシンエンペラーと称する。大ザンギャック軍・近衛兵団が満場一致で推す世紀王候補である。実は黒十字城は、先史文明によって製造されたはぐれ遺失宇宙船(ロスト・シップ)であり、伝説の魔王“闇を撒く者”(ダークスター)と、対立する神である漆黒の竜王(ナイト・ドラゴン)ヴォルフィードの戦いにも何らかの関わりを持っているらしい・・・。現在は生まれ変わり、黒十字王と呼ばれる姿に変わっている。過去に共闘した縁からワルズ・ギルとも個人的に親しい。 女王アハメス(電撃戦隊チェンジマン) ついに星王バズーより所領のアマゾ星を返還され、かねてよりの念願を果たす。その恩義のため(そして宇宙征服計画が滞れば、バズーの怒りに触れ、再びアマゾ星を召し上げられてしまう恐れから)、大ザンギャック軍・近衛兵団の統括総司令官として、より一層の忠勤に励む。双頭の宇宙怪鳥ジャンゲランを飼っている。 ゴールデン仮面大将軍(秘密戦隊ゴレンジャー) 黒十字軍アフリカ軍団の大幹部で、日輪仮面の上官。近衛兵団の副将として黒十字総統と女王アハメスを補佐する。 イカルス(電撃戦隊チェンジマン) 星王バズーによって育てられたイカルス星の王子。事実上の大星団ゴズマ№2であり、その地位はギルークやアハメスよりも上。ゴーストギルークを単独でねじ伏せるほどの実力を持つ。過去に実母にそっくりな渚さやかを連れ去り、自身の妻にしようとして、逆にさやかに命の大切さを説かれ動揺を見せたことはあるが、本人は改心などしておらず、現在でも強い者こそが宇宙の支配者であるべきとの信念は些かも変わっていない。養子とはいえ至高邪神の一柱の子でありながら世紀王候補の資格が得られていないことに焦っている。反ザンギャック派の筆頭。いつも配下として宇宙獣士ボーラを連れている。 害統領(二代目)ババッチード(海賊戦隊ゴーカイジャー) かつてシンケンジャーとゴーオンジャーによって倒されたガイアークの害統領バッチードの後継者。過去に対立した経緯から、ザンギャックとは仲が悪い。 ロン(獣拳戦隊ゲキレンジャー) 永遠の時を生きる存在であり、全ての獣の頂点に立つ幻獣の支配者・無間龍。日々の退屈を紛らわす快楽のために破壊神による世界滅亡を画策し、そのために激臨の大乱を仕組んで臨獣拳アクガタを影から操り、実はシャダムたちゴーマ幹部の泥人形を生み出したのもこの男である。ゲキレンジャーとの最終決戦で封印されたが、老人ジャンを殺害して封印から復活し、50年後の未来から復活したゴーマ軍団を率いて時空を超えて再び現代に襲来する。 GVMN・ラボ(ギブンメン・ラボ) その名は各メンバーの所属組織の頭文字(Gear、Volt、Mess、Nejirejia)を合わせたものに、「与えられし者たち」という意味をかけている、Gショッカー最高にして狂気の天才科学者グループ。正確には大ザンギャック軍の一部門だが、他軍団の科学部門にも影響力を持つ。メンバー全員が元地球人ということもあり、中には蔑みの目で彼らを見る者もいるが、実はGショッカー乗っ取りの野望を密かに企てる。 ドクターマン (超電子バイオマン) 新帝国ギア総統。GVMNラボのリーダー格で南の王。人体実験の結果、脳の機能を飛躍的に高めた引き換えに肉体が急激に老化してしまい、メカ人間となった蔭山秀夫博士がその正体。 大博士リー・ケフレン(超新星フラッシュマン) 改造実験帝国メス最高幹部。GVMNラボ東の王。政敵のサー・カウラー、主人であった大帝ラー・デウスを排除して、メスの頂点に上り詰めた。様々な生物の遺伝子を自由に組み替えて、生命改造分野を得意とし、自らを「命の芸術家」と称する。 実は300年前、赤ん坊の時に地球より誘拐されたのち、 デウスによって様々な生命改造&延命措置を施されて、大博士となるべく教育された地球人であった。 大教授ビアス(超獣戦隊ライブマン) 武装頭脳軍ボルト首領。GVMNラボ西の王であり、ボレロを好む趣味人。実は大変な高齢であるが、特に優れた若い弟子から奪った脳髄(千点頭脳)によって若さを保っている。地球のどこかの大学を卒業したらしい。 Dr.ヒネラー(電磁戦隊メガレンジャー) 邪電王国ネジレジア最高幹部。GVMNラボ北の王。巧妙な手を用いて邪電王ジャビウスⅠ世を弑逆し、それに取って代わった。その正体はI.N.E.T.の久保田博士の旧友・鮫島博士。娘を人体実験に使ったことを非難されて学会から追放され、ネジレ次元へと渡ったのだった。
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BEFORE:DMA-06「アナザーエピソード2 レゾナント・レイス」 NEXT:DMA-08「アナザーエピソード2 ワールド・エンド」 焼きナスオが思いつくまま気ままに作るオリジナルエキスパンションの第2シリーズ。 アナザーエピソード2の第三弾。 まだほとんど未定。 ≡V≡枠を最近の本家DMみたいにSR枠とは別枠で設けてみる全62種。 新規追加種族・・・なし 新規キーワード能力・・・なし 背景ストーリー +クリックで展開 ゼニスによる世界侵攻が進む中、一体のクリーチャーが目を覚ました。―――「Z」である。 この戦争が始まるより以前・・・先の超次元を巡る争乱の、そもそもの発端である《超覚醒ラスト・ストーム XX》と《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》の戦い。その戦いに敗れ、暴走した「超次元の穴」に飲み込まれた《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》は、次元の奔流によって魂と肉体を分解されたまま、永らく超次元を漂っていたが、クリーチャーの思念の集合体であるゼニスの顕現に伴い、その魂は《「暁」の頂 ルシフォニク・ゴールド》の一部として再生していたのである。 ルシフォニクの死によって再び器を失った「Z」の魂は、ルシフォニクの遺産であるゼニスの力の結晶体「ゴールデン・ドーン」を寄り代にに再び再生。 これにより、「Z」一族の邪悪さと、ルシフォニクの自由をなにより尊ぶ精神を併せ持つ、新たなるシンフォニカ「《反逆宣言 アンプロディアス「Z」》」として、復活を遂げたのである。 アンプロディアスは自身の掲げる悪の理念として、ゼニスによる「完全管理」を否定。闇のデーモン・コマンドを率いてゼニス軍との戦闘を開始する。 当初は、ゼニスに次ぐ新たな脅威として、クリーチャー軍各陣営から警戒されたアンプロディアスだが、アンノウンとして洗脳されていたウェーブストライカー軍リーダー「《薔薇公主ローズ・ハザリス》」を解放し、苦境に立たされていたウェーブストライカー軍を傘下に治めるといった形で、結果的に救った事により、他のクリーチャー勢力も次第に同調。 アンプロディアスを、ゼニスの管理に対抗する「自由意志」の象徴として、多くのクリーチャーが彼の元に所属勢力の枠を超え集い始めた。 アンプロディアスは自らが率いるクリーチャー連合軍を「ゴールデン・ドーン」と命名。ゼニスへの大々的な「反逆宣言」を宣誓し、残るクリーチャーたちの解放作戦を指揮した。 一方、ゼニス軍の拠点「ニルヴァーナ・ゼニシア」にて侵攻計画を指揮する《「時」の頂 クロノグラフ》の元に、新たに3体のゼニスが現れる。 彼らは「ゴールデン・ドーン」の反攻によって、思うように進まないクロノグラフの侵攻計画に業を煮やし、ゼニス誕生の地「ヴォイド」から加勢に現れたゼニス軍の大幹部たちであった。 彼ら幹部ゼニス達は、各々の力によって強化したアンノウン「進化アンノウン」や「キング・コマンド・ドラゴン」を率い、「ゴールデン・ドーン」殲滅に乗り出すのであった。 収録カード ≡V≡ ビクトリーレア 全2種 《「救」の頂 パラディーゾ》クリーチャー 《反逆宣言 アンプロディアス「Z」》クリーチャー SR スーパーレア 全5種 《「夜」の頂 アハト・ナハト》クリーチャー 《「名」の頂 エピック・エピタフ》クリーチャー 《真姫ベアトリーチェ》進化クリーチャー 《キング・ノア》クリーチャー 《超神星オメガ・パイオニア》進化クリーチャー VR ベリーレア 全5種 《偽りの電脳 マルコム》進化クリーチャー 《偽りの星霊王 バージンロード》進化クリーチャー 《紅神龍ストライザー》クリーチャー 《無双要塞マルドゥーク》クリーチャー 《巨大作家シェイク・スピアー》進化クリーチャー R レア 全15種 《粛清天使アトラナ・クァキューラ》クリーチャー 《偽りの名 ドミートリィ》クリーチャー 《狂姫ルナティク・クイーン》クリーチャー 《アクア・ウェーブライダー》クリーチャー 《ミラーボール・オクトパス》クリーチャー 《超幻獣ジャルダバート》進化クリーチャー 《呪詛の先導者エンハンス・バイス》クリーチャー 《重魂縛》呪文 《超魂血風ブレイザード》クリーチャー 《紅神龍エボルゲーザ》クリーチャー 《一触即爆のスカン君》クリーチャー 《緑神龍アースガルド》クリーチャー 《偽りの王 シュトラウス》クリーチャー 《葉踊の化身》クリーチャー 《悪魔聖霊シロクロ・ブチニャー》クリーチャー UC アンコモン 全15種 《光神龍スペリオル》クリーチャー 《宣凶師ラムゼイ》クリーチャー 《氷菓秘伝ハーゲン・ダーツ》呪文 《蒼神龍プルシャン・ブルー》クリーチャー 《ムフフー》クリーチャー 《ラオメディア》クリーチャー 《炎獄怪人ザビ・ザ・シーク》クリーチャー 《トリッピン・カホン》クリーチャー 《白紙の契約書》呪文 《ボンバーヘッド・リザード》クリーチャー 《仲裁兵サイドランサー》クリーチャー 《突風のバーニング・ラプター》クリーチャー 《花椿の用心棒》クリーチャー 《夢想妖精リュッカ》クリーチャー 《電磁剛撃アカシック 4th G》クリーチャー C コモン 全20種 《踏破の使徒モンテ・クリスト》クリーチャー 《粛清者セオドア》クリーチャー 《氷壁の使徒サン・ジョセ》クリーチャー 《スパーク・5サイン》呪文 《シャルト・リューズ》クリーチャー 《キング・タイコンデロガ》クリーチャー 《バイスタティック・クラスター》クリーチャー 《スパイラル・ストリーム》呪文 《黒神龍サンズ・ワタール》クリーチャー 《ギガスケルトン》クリーチャー 《ヤミノハウンド》クリーチャー 《黒神龍ヘルボロス》クリーチャー 《ヴェスタザウルス》クリーチャー 《ロマンシー・パイロマンサー》クリーチャー 《火炎彗星弾》呪文 《シェル・グラットン》クリーチャー 《豪雪妖精ドカユキ》クリーチャー 《警護するチャッカー・ホーン》クリーチャー 《ディメンジョン・ドア》呪文 《電磁仮装 パーロック「熱」》クリーチャー 関連 エキスパンションリスト 作者:焼きナスオ
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白ログにおいて、ランダムで登場した名前の回数 順位 名前 回数 1 ホタルイカ 12 2 カジカガエル 9 3 アマミノクロウサギ 7 3 ニホンカワウソ 7 5 ニホンオオカミ 6 5 マダイ 6 7 ミカドアゲハ 5 7 イリオモテヤマネコ 5 7 タンチョウ 5 10 ニホンカモシカ 4 10 トキ 4 12 ゲンジボタル 3 12 マリモ 3 12 オオサンショウウオ 3 15 ジョロウグモ 2 大幹部様の空気読み託宣一覧 変態?マダイ女 アマミノクロウサギp108 この組織いちばんの変態は 怪人 マダイ女 だぜ~ ゲンジボタルp129 108でアマミノクロウサギ殿が、組織内で変態No.1は マダイ殿とおっしゃっていたが… 拙者は 怪人 マダイ女 殿も中々変態かと思うのだが。 ↓Act 怪人 ゲンジボタル男は、マダイ殿は確定変態という事なのであろうか… アマミノクロウサギ1 25 う~~~っす。 オレらの組織は何でも鑑定団なんか? 怪人ジョロウグモ男の結婚相手は 怪人 マダイ女 だぜ! ↓Act 怪人 アマミノクロウサギ男は、ここのランダム神は空気読むなあ。 注)ジョロウグモは変態だから、相手も変態に違いない、という話の流れより。 ウサギの初日鑑定(占)希望 アマミノクロウサギ1 39 ふー、いい湯だったぜ~ あ~、尋問官が二人出てんのな~ ま、好きに訊問しといてくれや~ 一応適当に訊問希望出しとくぜ~ オレの訊問希望は 怪人 オオサンショウウオ男 、お前だぁぁぁっ!!! 注)直前の1 35にて、オオサンショウウオ男は尋問官CO済み。 ジョロウグモの結婚相手 カジカガエル1 50 □1.ジョロウグモ男の結婚相手。 あの子、体は男だけど心は女。だから相手は男なのよ。 でも許されない愛。もしかしたら彼女の一人相撲かもしれないわ。 切ない。落ちこむ彼女に励ましのソングを歌ってあげた夜もあったわ。 …そんな彼女のお相手は 怪人 ジョロウグモ男 よ! ↓Act 怪人 カジカガエル女は、ちょ!ジョロウグモ男…まさに一人上手…。 ホタルのライダー探知機 ゲンジボタル1 84 以前組織が試験的に作った…ライダー探知機で 怪人に化けているライダーを炙り出してみようか。 (…ピー…ガチャン)探知機の結果… 怪人 イリオモテヤマネコ娘 と 怪人 アマミノクロウサギ男 と 怪人 トキ男 がライダーだと反応した ゲンジボタル1 85 探知機の結果は、ヤマネコ殿とアマミノ殿とトキ殿がライダーらしい。 よし、拙者はこの結果を踏まえた上で… 怪人 ゲンジボタル男 殿を鑑定していただこう。 ネコの初日鑑定希望 イリオモテヤマネコ1 89 にゃー。尋問官考察は皆もう結構やってるにゃ。あたし何しようかにゃ。 とりあえず今日鑑定して欲しい相手としては 怪人 オオサンショウウオ男 が怪しいと思うのにゃ。 根拠は 52の発言だにゃ。 注)オオサンショウウオは尋問官CO者 マダイの初日鑑定希望 マダイ1 117 まーみんな帝蝶君を溶かしたい気満々すぎて、よくわからないかしら。 …で、溶けなかったら明日の▼候補なんだよね(酷 えっと、ウチのまーまー情報だと 怪人 ジョロウグモ男 君が怪しいのかしら。 注)ジョロウグモはダミーキャラ(ゲルト)。 ホタルイカの初日鑑定希望 ホタルイカ1 124 読み終わった。 帝が鑑定されたい気持ち満々に見えるのが気にかかるな。 潜伏裏切り者、か?と邪推しちまうな。 誰かが言ってたけど明日に帝をフルボッコすれば良いんじゃね? なんで今日は別のヤツ鑑定しようぜ。 ホタルイカ1 131 とりあえず今日の鑑定先だ! ぬふう・・・ 怪人 ミカドアゲハ男 !!君に決めた!! ホタルイカ1 148 納得いかーん!やり直しを要求する! よって 怪人 ホタルイカ男 !今度こそ君に決めた!! オオカミの初日鑑定希望 ニホンオオカミ1 154 あずましくないね(挨拶 やぁ、諸君。こんばんは。 時間もないので希望を出しておこう。 鑑定: 怪人 ミカドアゲハ男 > 怪人 ホタルイカ男 > 怪人 ニホンオオカミ男 注)自分自身な上に、ニホンオオカミは尋問官CO者。 カワウソの内訳予想 ニホンカワウソ2 88 となると皆が言うとおり1.裏山、怪。2.尋山、来鯛。3.裏山、来鯛。 こういう時こそランダムの神様だな。 1の確率は35% 2の確率は25% 3の確率は83% ↓Act 怪人 ニホンカワウソ男は、ちょwww裏切者誤爆と申されますかwww 注)↑はサンショウウオと、黒出しされたマダイの内訳予想について ホタルのライダー探知機その2 ゲンジボタル2 176 よし!例の機械の神頼みだ! ライダーは誰か教えてたもれ~ (ぴーガシャン…) 結果が出たぞ。 怪人 ニホンカモシカ女 と 怪人 ゲンジボタル男 と 怪人 アマミノクロウサギ男 がライダーらしいとの事だ。 カエルのライダー内訳予想 カジカガエル2 192 188 どんまい、私! ライダーは 怪人 アマミノクロウサギ男 怪人 ミカドアゲハ男 怪人 カジカガエル女 で、幹部候補は 怪人 ゲンジボタル男 怪人 カジカガエル女 ! オオカミの残りのライダー予想 ニホンオオカミ3 35 第三者視点で考えても、今日はカモシカ女処刑で問題ないだろう。 マダイ女調理してしまったからなvvvv ということは、後は 怪人 ニホンオオカミ男 と 怪人 ホタルイカ男 がライダーということか…。 注)ホタルイカは、この時点でニホンオオカミから白判定が出ている相手。 オオカミの、今日の鑑定先候補 ニホンオオカミ3 66 そろそろお昼だな。お腹が空いたぞ。 さて、今日の鑑定先だが、こんな感じだ。 怪人 アマミノクロウサギ男 61%、 怪人 ミカドアゲハ男 3%、 怪人 ニホンカモシカ女 73%。 ライダー発見確率は、54%。 わたしが爆死しない確率は、1%。 注)カモシカへは既にオオカミから黒判定済。 さらに、ウサギは検死官1COでほぼ確定状態。 ネコのライダー予想 イリオモテヤマネコ5 14 まあ、今日の投票でだいたい真相は読めたにゃ。 残るライダーは 怪人 イリオモテヤマネコ娘 と 怪人 カジカガエル女 。 これが当たってる確率は94%だにゃ。 注)カジカガエルは、この時点で白確定。 カエルの衝撃告白 カジカガエル7 17 私! 実はずっと 怪人 カジカガエル女 のことが好きだったの! 本気よ! カジカガエル7 19 私は私が好きー!大好きー! 注)この時点ではカエル以外の生存者が全員男だった為、 誰に当たっても普通のカップルになると思ってたとの事。