約 1,001,421 件
https://w.atwiki.jp/myuu12/pages/108.html
注意・このページは前作のものを流用しています 対策さえ出来ていればミュー側ガン有利な組み合わせ。 距離をとってしまえば自分から近づくことなく一方的に倒しきれるため、距離のとり方と迎撃方法さえ覚えれば勝率は上がるはず。 開幕 近くにいてもいいことはないため空中バックダッシュ安定。 テイガー側はこれを咎める方法がないため、距離を縮めようと前HJしてくることが多い。 その場合にはバックジャンプJC→D設置→バックダッシュとするとジャンプでの前進を止めつつビットを設置できるので有効。 外れていてもJCの硬直が切れた後そのままバックダッシュで逃げられる。 立ち回り ミューとテイガーが画面の端と端にいる場合はひたすら6D→ハバキリとすることでテイガーのプライマーを削り続けられる。 これによりテイガー側は動くしかなくなるのでそれに対応していく。 以下テイガーの行動に対しての対応 ①:スレッジハンマー 一気に距離を詰められるためテイガー側が一番良くやる行動。 対応としては初段の出かかりもしくは終わり際に5Cを差し込む。 こうするとカウンターヒットして6CまでつながるためゲージがあればRCから大ダメージを奪え、ゲージがなくても距離を離せる。 しかしスレッジは溜めることでタイミングと距離を変えられるため、自分がスレッジに当たるくらいの距離にいる場合は空中バックダッシュ で距離をとった方が安定。 スレッジに差し込むタイミングを覚えるだけでかなりテイガー戦は楽になるため頑張って覚える。 ②:前HJ スレッジと同じく一気に距離を詰められるためテイガー側がよくやる行動その2。 空投げやJC等で対応するのもいいが、テイガー側の行動によっては潰されることもあるため地対空での迎撃が安定。 この時の対空手段としては、6Aではなく2Cを使う。 6AではテイガーがJ2Cをしてきた場合タイミングをずらされ攻撃を受けてしまう。 2Cの先端がちょうど当たるくらいのタイミング出だしていればJ2Cされてもお互いにスカるだけで何も起きない。 ミューが画面端の近くに追い詰められている場合はテイガーの下をくぐって位置を入れ替えるのがとても有効。 ③:ボルテックチャージ ハバキリを防ぎつつ磁力ゲージを溜められるためテイガー側がよくやる行動その3。 無視してそのまま6D→ハバキリを続けてたら結構あたってくれたりする。 またチャージの終わり際に6Cを当てるとカウンターヒットして5000以上のダメージを奪えるため、かなりおいしい。 ④:ガードを固めつつ前進 テイガー側があまりやらないけど実は一番対応しづらい動き。 ジリジリと画面端に追いやられる。 基本は小ビットで嫌がらせしつつ隙を見て溜めビットを設置し、ガードさせてる間にジャンプで位置を入れ替えたり 崩しを迫ったりする。 以上がテイガー側に磁力ゲージがない時の基本的な対策。 テイガーに磁力ゲージが溜まった場合、ビット設置の隙などにスパークボルトが刺さるため立ち回りをガラリと変える 必要がある。 基本はスパークを警戒しつつビット設置→HJ。これをするとビット設置を見てスパークされた場合に磁力を付けられず かわすことができたりする。 HJのあとにはスパーク当たらない高さで溜ビット設置をするとタイミングがずらせてスパークをかわせたり。 もちろんそううまくかわすことは難しいので、大体は地上でガードを強いられる。 磁力がついた後はビット設置は控えてひたすら逃げ。空中バックダッシュ、バックステップ等を駆使して磁力が切れるまで 逃げ続ける。 テイガー側は一気に距離を縮めようと各種磁力技等を使ってくるためこれに対応する。 vs テイガー【テイガー基本ステータス】 【テイガー戦基本戦術】 【注意するべき技】 ★立ち回り★【開幕】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 ★状況別★【空対空】 【空対地】 【地対空】 【固め】 【被固め】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【端背負い】 ★ピンポイント攻略★【直ガ割り込みポイント】 【バースト確定ポイント】 ★その他★スレまとめ コメントフォーム vs テイガー 【テイガー基本ステータス】 ドライブ:ボルテックバトラー オーバードライブ:ボルテックフィールド ダッシュタイプ: HP: FC対応技: 下段技: 中段技: 空中ガード不能技: ガード不能技: コマ投げ 【テイガー戦基本戦術】 【注意するべき技】 ★立ち回り★ 【開幕】 要注意技: 【遠距離】 要注意技: 【中距離】 要注意技: 【近距離】 要注意技: ★状況別★ 【空対空】 要注意技: 【空対地】 要注意技: 【地対空】 要注意技: 【固め】 要注意技: 【被固め】 要注意技: 【起き攻め】 要注意技: 【被起き攻め】 要注意技: 【端背負い】 要注意技: ★ピンポイント攻略★ 【直ガ割り込みポイント】 【バースト確定ポイント】 ★その他★ スレまとめ コメントフォーム 今はエアドライバーがあるから空中のビット設置は慎重に -- (名無しさん) 2013-11-17 22 15 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/twistedfox/pages/223.html
華原 菜実<KAHARA-Nami> 下河原・鎮漣<SHIMOGAWARA-Shigenami> クラス ゾルダート サムライ パンツァーリッター Lv.10 Lv.10 Lv.10 トール タケミカヅチ ヘルモート ライフパス等 種族:人間 外見:身長160前後。黒髪をポニテ風に後ろでまとめている。仕事中は軍服。待機時はライダージャケットにシャツとパンツ。 出自:異邦人/混沌の運命:判定時片方のダイス振り直し可 境遇:義憤/クエスト:刀狩り 邂逅:同行者:セルマ・ファーレイ シャード:財布の端にくくりつけた根付。橙色の二十面体。 →よく見ると面の一つ一つに白字で名前が彫りこんである 能力値 能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 Basic 15 13 12 11 10 12 Bonus 5 4 5 3 3 4 戦闘能力値 未装備 装備時 命中 24 26 回避 21 23 魔導 14 14 抗魔 19 20 行動 33 45 耐久 105 105 精神 58 58 攻撃 28 刺65など 防御 斬 刺 殴 炎 氷 雷 他 通常 7 7 7 10 10 10 2 特技 ゾルダート Lv.1 帝国軍装備 常時 帝国軍装備CL個取得。 Lv.1 射撃補正機構 常時 射撃攻撃時命中修正 Lv.2 瞬間加速機構 常時 物理攻撃ダメージ上昇。 Lv.3 戦闘用電子頭脳 常時 物理攻撃CT10(固定) Lv.4 強化人工神経 常時 命中、行動に修正。 Lv.5 強化人工神経Ⅱ 常時 命中、行動に修正。強化。 Lv.6 補給調達 本文 特技版完全回復薬。 Lv.7 肉体再生 クリンナップ HP回復。 Lv.8 統合電子頭脳 常時 物理攻撃CT9(固定) Lv.9 機動力変換機構 オート Dm.+行動値(1/シーン) Lv.10 射撃補正機構Ⅲ 常時 射撃Dm.、精神上昇 サムライ Lv.1 士魂 常時 サムライ装備CL個取得。 Lv.1 二刀流 常時 銃、弓…… Lv.2 士道 常時 死ぬことと見つけたり。 Lv.3 強力無双 常時 体力判定ボーナスなど。 Lv.4 無明剣 オート 気配なし。 Lv.5 操気術 オート 精神力変換機構。 Lv.6 撃剣 リアクション 受け。 Lv.7 剣鬼 メジャー 刀が折れる一撃 Lv.8 錬気 マイナー 自己修復。 Lv.9 剣神j マイナー 闇属性攻撃に Lv.10 三刀流 常時 三つ持ち。 パンツァーリッター Lv.1 パンツァーⅠ 常時 支給品のパンツァーに乗っている。 Lv.1 コーリング セットアップ パンツァーを呼び出す。 Lv.1 チャージ メジャー 竜騎兵の突撃。 Lv.2 ランナバウト メジャー ターンアタック Lv.3 悪魔の心臓 常時 速さ一筋。 Lv.4 チャージⅡ オート 全力移動しつつ。 Lv.5 ジャンプ マイナー ジャンプ! Lv.6 ジャンプⅡ オート ハイジャンプ! Lv.7 ポップアップ オート お色直し。 Lv.8 マナコーティング 常時 パンツァー装甲強化 Lv.9 マナブースター オート Dm.+CL Lv.10 悪魔のチューンⅠ 常時 パンツァー魔改造 装備 装備 武器(右):重藤弓/天下無双(マテリアル) 武器(左):シュロートフリッテ 武器(3):オートマグナム 防具 :特殊野戦鎧 アクセサリ:アタックリング その他1 :バックラー/デーモンブラッド(マテリアル) その他2 :パンツァーⅠ その他3 :朱塗刀/思い出のリボン(マテリアル) サムライ装備 義の証×7/シャードにして弟との思い出の一品 重藤弓 天下無双 朱塗刀 帝国軍装備 シュロートフリッテ オートマグナム 特殊野戦鎧 帝国十字章×7 一般アイテム 兎の足×2 ポーション×3 ランス 万能薬 霊水 ナパームチェリー×2 幌つきトラック コネ 関係 同行者 セルマ・ファーレイ 軍に入る前に少しばかり付き合いがあった。 友人 ヴルメリオ Session.04同席 友人 アルヴィト Session.04同席 所持金 2010ゴルト 設定 父は厳格な地方藩主であった。 継嗣が中々生まれないため、私は半分男のように育てられた。 私の齢が8つのころに弟が生まれ、あとを継ぐ責からは自由になった。 やがて父母は死に家督は弟に移った。 家が割れないようにという名目で、私は大陸に遊び出た。 重い刀は捨て、身軽になった私だが結局やっているのは国の為の仕事ってことになるのかね。 叔父は家督がほしかった。 父は叔父の子飼の剣士に暗殺された。 証拠は巧妙に消され、叔父を咎める者は居なくなった。 私は、――叔父を斬った。 父を慕った家臣たちは、私に逃げるよう勧めた。 私は刀を持つことを自らに禁じ、国を出ることにした。 言い訳 華原はあの芸能人さんから。本名とのつながりとかそのまま頂いてますね。 ゾルダートだから「カバラ→かはら」なんてことはありませんじょ? 弓使いを組んでみたかっただけだったり。 ちなみに、データ的に最後まで悩んだのは二刀流による弓と銃の共同作業。 絵的に阿呆で面白いので、成長したらしれっと取るかもしれません。 基本的には、あまり背景とかいじらないキャラのつもり。 今回は、使わない武器として刀を持ってみたり。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/74.html
火野映司【CV:渡部秀】(仮面ライダーオーズ) (※同一のセリフを各項目で聞く場合、耳にする頻度の高い項目にそのセリフを置き、同一のセリフを同ページ内に重複して書くことがないようにして下さい) 長くなってしまった項目は、場合によって折りたたむなどの措置をお願い致します。 タイトル画面 ブットバソウルの世界へようこそ! 説明 スキャン バトル チャンスタイム プレイ終了後 特定のキャラに対する反応 汎用セリフ シチュエーション不明 その他 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 [部分編集] タイトル画面 タイトルコール「仮面ライダー、ブットバソウル! 誰かが助けを求めて手を伸ばした時、僕らは必ずその手を繋いでみせるよ」 「仮面ライダーブットバソウル! 手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ。それだけ」 デモ広告「新しい、コアメダル!?」(プレミアムバンダイ) プレイ開始「ライダーは助け合いでしょ」 「楽して集まるメダルがないのは、どこも一緒だな!」 [部分編集] ブットバソウルの世界へようこそ! ブットバソウルについて このシーンのみのセリフ 説明 ゲームシステムの説明 追加スキャンアイテム「エナジーアイテムと、フルボトルもスキャンできるぞ。メダル以外にも、色々あるんだなぁ」 当たりやすくなるコツ「数字とマークに注目かぁ…でも、自分の好きなメダルも使いたいよなぁ。悩むなぁ」 各キャンペーンの説明 ゲーム開始「さぁ、始めるぞ!」 説明を飛ばした際のコメント「おっ、君も伊達さんと一緒で、マニュアル読むの嫌いなタイプ?」 [部分編集] スキャン エントリーメダル「攻略メダルでエントリーした方が、お得みたいだよ?」 メダル「ライダーパワーがアップしたぞ!」 「まずは一枚目のメダルをスキャンしよう」 フルボトル「弱点のフルボトルだと……おお!こんなに上がるのか!」 「やったね!ボスの弱点のフルボトルだ」 「今回は、フルボトルを使わずにバトルするぞ!」 バトル 敵の登場「相手の弱点マーク、ちゃんと確認しとかないとな!」 (各ボスへの名指しのセリフはこちらへ移動しています。) マークボーナスルーレット「マークボーナスルーレット!」 ギャレン乱入「なんだ? アイツ誰だ?」 バトル開始「よし!ライダー達の登場だ」 「チーム決定だ!行くぞ!」 「ボタンを連打して、どんどん敵をブットバそう!」 HIT数「ええ!? こんなHIT数出るの? すっごいなぁ…」(100HIT以上) 「いいねえ! ヤミー相手なら、メダル沢山落ちただろうなぁ…」 カットイン「よし、これで終わりだ!」 「最後の勝負だなあ」 (オーズ タトバコンボ)「あちこち行ったけど、楽して助かる命が無いのは、どこも一緒だな!」 (オーズ ラトラータコンボ)「熱いし速い!このコンボも強いよなぁ」 (オーズ タジャドルコンボ)「このコンボ、なんか一緒に戦ってるみたいだよな!」 (オーズ プトティラコンボ)「どんなに遠くても届く俺の腕…力…もっと…もっと!」 エナジーアイテム発動 ボスバトル結果ボス撃破「よし、ボス撃破だ!」 敗北「惜しかったなぁ」 [部分編集] チャンスタイム チャンスタイム専用セリフ通常時「すっごいなーブットバソウル!」 ピンチ時「まだやれる! 頑張れ!」 景観に対して「あ! 風都タワーだ! 懐かしいなぁ」 「何だこれは? ゲームの世界? ん? ブットバソウルもゲームだよな……?」 「岩だ! 大丈夫なのかなぁ……」 他ライダーに関する反応「おお! ありがとう、助かるよ」 「よし! サポート成功。やっぱライダーは助け合いだよな」 特殊演出専用セリフ(キングダークチャンス)「あ~ダメだったかー……体格差あるもんなぁ」 (映司のパンツチャンス)(誰かが映司のパンツを発見して)「うわあああ! ごめんなさい!」 「今日のパンツじゃ死ねないって思ってさ、だから……!」 (ガタキリバチャンス)「増えるし強いし、これ最強だよな」 (なでしこチャンス)「青春って……切ないな」 (トライドロンチャンス)「サポートメカ、といえばカンドロイドだよなぁ。来ないのかな?」 (引っこ抜きオペレーション)「サポートメカ、といえばカンドロイドだよなぁ。来ないのかな?」 「お!あれは永夢くんが持っているゲームのキャラクターだ」 当選結果 プレイ終了後 「忘れ物しないでね!……あっ忘れてた」 [部分編集] 特定のキャラに対する反応 +仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズ 火野映司/仮面ライダーオーズ タトバコンボ「使いすぎ!」(アンクとの会話) 後藤慎太郎/仮面ライダーバース「伊達さん!えっあっ後藤さんか」 +仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王ストライクフォーム「幸太郎くん!また繋がったね、俺達の時間」 [部分編集] 汎用セリフ 喜び ツッコミ「アンク!」 驚き 悲しみや哀れみ 怒りや咎める口調 戸惑い・疑問 励まし 威勢がいい・挑発的「よぉし!」 不特定多数に向けて「あーそれは……言っちゃダメなパターンのやつじゃないかな……」 作中内での台詞や口癖 その他「わかった!」 [部分編集] シチュエーション不明 [部分編集] その他 [部分編集] 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 情報や誤載の指摘等、何かありましたらお気軽にどうぞ。 名前
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/360.html
「宇宙、行クゾー!!」 【名前】 エリーヌ須田 【読み方】 えりーぬすだ 【俳優】 滝沢カレン 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【初登場話】 第37話「星・徒・選・抜」 【分類】 人間 【名前の由来】 エリダヌス(みずがめ座のモデルになった水瓶から流れ出るとされる川) 【詳細】 アメリカからの転校生。 日本へ来たばかりらしく、あまり日本語に慣れていない(「注意シテヨ!!」を「チューシテヨ!!」といってしまったり「おだまり」を「おざなり」と間違えた)。 勉強、スポーツも、完璧な超スーパーエリート。 JAXAつくば宇宙センターのロケットの前で試験に受かるようにと気合を入れていたところに如月弦太朗と鉢合わせ、彼とは意気投合し仲良くなる。 とある理由(後述)から「宇宙飛行士になることを舐めている(いい加減な気持ちで宇宙飛行士になろうとしている)様に見える」城島ユウキに対して強い敵対心を持っている。 その理由は、自分の父親は宇宙飛行士だったが、宇宙に行くために絶え間ない努力をしていたにもかかわらず、パフォーマンスが得意な同僚に宇宙へ行く夢を阻まれたという過去によるもので、 宇宙飛行士になる情熱はユウキと同じぐらいに熱いが、思い込みが激しい所がある。 実はアクエリアス・ゾディアーツのスイッチャーで、 弦太朗と会う前から既に「ホロスコープス」として覚醒していた。 今までのホロスコープスメンバーと違い、強い自制心で力に飲み込まれることはほとんどどなく、自分が認めた相手は例え敵であっても任務よりもその人物に手を差し伸べる (本来の任務は生徒たちを極限状態に追い詰め「ラプラスの瞳」の能力を最大限に生かすように仕組むことだったが、 歌星賢吾が何時もの目眩を起こした時、アクエリアス・ゾディアーツの能力で助けている)ほどの誇り高き精神の持ち主であり、速水公平からはフォーゼの正体が友達になった弦太朗と知ったときは「知ラサレテナカッタ!!」と怒りを露わにしていた。 立神と同じく我望光明を個人的に慕っている節があり、速水が命令に反した事を咎めると「私ハ、オ前ノ部下ジャナイ!我望先生ノ部下ダ!!」と怒り心頭の様を覗かせた。 二次試験を順調にこなして行くがトラブルが発生、ユウキの機転で何とかその場を凌ぐが、納得がいかない彼女は試験を受けた会場へ行く。 そこで彼女は、いつもユウキが肌身離さず持ち歩いていた「はやぶさくん」に隠された探していたカメラのパーツを見つける。 彼女が自分に勝つために不正行為を働いたと確信し、アクエリアス・ゾディアーツになりユウキを排除しにかかる。 その現場に弦太朗が現れ止めに入って来た事により交戦、アクエリアスの回復能力で戦況を有利に進めるが、彼の「そんなの本当のお前じゃねぇ!!」という言葉に迷いが生じ、一時戦闘から離脱。 それでも怒りの収まらない彼女は、半ば八つ当たり気味に無関係の人々(生徒)を襲っていたがメテオに止められ、彼の「友情を貫き、友人の言葉を信じそれを守り通す!!」との言葉に再び迷いが生じ、戦闘から離脱する。 その後、最終試験にユウキが選ばれたため責任者の一人である速水に彼女の不合格を懇願するも却下されたため、遂に強硬手段に打って出る。 ユウキに密かにアクエリアス・ゾディアーツの姿で近づき、「ネクタル」で彼女を崖から転落させ、何食わぬ顔で賢吾の元へと戻る。 順調に試験をこなしていたが、駆けつけた弦太朗から、「想定外の出来事にどう対応できるかをテストするために、指令書に書かれた事をユウキが実行しワザとみんなの嫌われ者になり、彼女のアイデアをフォローし、彼女を守った」という真相を聞かされ自分の愚かさを知り、急いでユウキの元へ戻りアクエリアスの能力で彼女の負傷を治療する(弦太朗が彼女を信じて正体を教えていなかったため、2度目の戦闘での彼の態度から正体に感づいた流星と異なり、この行動により初めて他のライダー部員達に正体を知られることになる)。 その後、試験に参加していた4人全員が合格し、ユウキとも友達のシルシを交わすが、尊敬する我望(ホロスコープスの首領)を裏切れないこと、自分がホロスコープスのメンバーである限り彼とは友達にはなれないという強い想いから、ホロスコープスの一人としてフォーゼと戦う覚悟を決め、弦太朗との一騎打ちを望む。 覚悟を受け取った弦太朗も了承し、どこか悲しげな雰囲気が漂う雨の降りしきる中、激戦を繰り広げた果てにコズミックステイツのリミットブレイクを受けたことにより敗北。弦太朗に感謝の言葉を述べ気を失った。 その直後、ヴァルゴの空間転移能力により回収され、新たな「ホロスコープスの一員」を見つけ出すことに貢献したことでダークネビュラへの追放措置ではなく、ホロスコープス時代の記憶を消去され、弦太朗達と過ごした日々や、友情は忘れてしまった。 初めて弦太朗、ユウキと出会ったスペースシャトル前で再び2人と出会い、改めて友達になった。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成するためにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、ユウキから「ホイールスイッチ」を受け取っており、他の教師・生徒などと共に彼らの協力をしている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56351.html
登録日:2024/05/29 Wed 16 55 00 更新日:2024/06/01 Sat 12 55 29NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ※CERO Aです。 どうしてこうなった ツインテール パワプロクンポケット パワポケ パワポケ赤髪彼女候補 ヒルドラクンポケット ポケ2 不倫 太った 彼女候補 昼ドラ 槌田コーチ 水木卓 熟女 監督の娘 童顔 野々村愛 闇 食堂 野々村愛とは、パワプロクンポケットシリーズに登場する彼女候補である。 2では赤髪ツインテールの女の子。 概要 ドリルモグラーズの食堂で働いている童顔女の子。 そして野々村監督の娘である。全く似てないが、多分母親似なんだろう。 健気な性格をしており、水木卓に好意を寄せられている。 活躍 モグラーズ編(2) 初登場で当時20歳。 食堂へ訪れた際に知り合いになる。 食堂の経営は球団同様厳しいのでメニューはきんぴらごぼうやめざし3匹、マヨネーズごはんなど。 米は自宅から持ってくるなど、やり繰りが生々しい。 2年目からは差し入れを持ってきてくれる。 そのうち、遊びに誘えるようになる。 やはりある程度好感度が上がると某ホテルの前で別れる。 そして告白をし、二人は付き合うこととなった。 誕生日プレゼントは「スムーピグッズ」。 エピローグ 子供が出来ており、監督含め4人暮らしをしているようだ。 好感度の上がりが遅く、攻略は意外と時間がかかる。 好感度が足りないと水木と付き合っているアルバムが追加される。 正史では水木と付き合っていた模様。だが… 忍者戦国編(5裏) 月光の忍者として登場。頭領の野々村の娘なのは同じ。 主人公が月光に属しているとストーリー終了後に恋仲になっている。その光景を水木が覗いている それ以外に属すと主要な敵として立ちはだかる。 最終的には殺されるが、そのとき主人公は残忍な一面を覗かせた。 ちなみに表サクセスでは、この時点でモグラーズを去っていた模様。 新球団ナマーズ編(11) 久しぶりに登場。このとき38才。なのだが… 太りました… かつての童顔はどこへやら、すっかり食堂のオバチャンになってしまった。 幸恵と霞の容姿が全く変わっていないのがより哀愁を誘う。 また、理由は不明だが槌田(*1)と結婚しており、槌田愛に姓を変更している。どうやら水木とは結婚しなかったみたいだ。 そして子供(槌田壮太)もいるのだが、顔も性格(*2)もどう見ても水木に似ている… 実はなんと水木とは不倫関係にあったのだ。しかも未だに続いているという。 順番としては「水木と愛は付き合っていた→槌田と愛が結婚→経緯は不明だが水木と愛は不倫関係になる→デキた」 という感じだろうか。 槌田もこの現状を把握しており、世間体も考慮してか容認している。昔からの仲間には情けをかけたのかもしれない。 また、槌田は2の時点でコーチという点からも分かるように愛とは親子ほども歳が離れており、明確には語られていないものの、結婚そのものにも相応の事情がありそうである。不倫を咎めるどころか、壮太と水木の面会まで黙認しているのもこのあたりが関係してるのかもしれない。 水木は愛と一緒にいるところを見られるのが嫌なようで、見られると監督評価が下がる。 ヒルドラクンポケット 壮太のアルバムではより意味深さが増している。 今作の再登場彼女候補でも一際異彩を放つ存在になってしまった愛。果たして今後どうなったのだろうか。 余談 11での状況について、しつもんコ~ナ~に疑問が寄せられていた。 Q.野々村愛が槌田コーチと結婚したいきさつは?てっきり水木さんとくっついたのだと思っていました。 A.野球のことで大変だったから、うまくいかなかったんだ。 野球万能説 GBC版パワポケ2の攻略本では野々村”藍”と誤表記されていた。パワプロクンポケット7で釈明した。 ここの項目にはあまり来ないから… じゃ、これからは追記修正してね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おばちゃんになっても不倫してて托卵してるの生々しすぎる… -- 名無しさん (2024-05-29 18 00 23) 忍者編で回復と高威力のかまいたちの術を使う頼れるヒロインぶりが好きだったけどそんなことになってたのか…(別人だけども) -- 名無しさん (2024-05-29 18 06 54) 月光編では死んだら育成失敗と言えるくらい優秀なキャラ -- 名無しさん (2024-05-29 23 24 21) デキタ後に水木と別れたけどいまだに未練たらたらなのかと思ったら托卵なのかよ。流石にちょっと見る目変わるわ。 -- 名無しさん (2024-05-30 06 08 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3882.html
登録日:2011/10/05 Wed 14 41 01 更新日:2023/01/03 Tue 21 40 50 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 剣士 夜都賀波岐 大剣 天魔・悪路 寺島拓篤 屑兄さん←禁句(シナリオライター的に) 正田崇 毒 石川ゆうすけ 神咒神威神楽 神州無間憂国列士 穢土蓮蛇 腐食 装甲悪鬼村正←ではない 「無駄だぞ。言ったはずだ。木偶の剣では斬れんと」 天魔・悪路 CV:石川ゆうすけ/寺島拓篤 夜都賀波岐の1柱で死人の如きの肌色が特徴の青年。 身の丈を遥かに上回る巨大な刀を使った卓越した剣術で戦う。 異能力としては万物全てを腐り落とす力を持つ。 悪路に攻撃の為に体に触れる。彼の視界に入る。気を浴びる。それだけで体が腐る。 ぶっちゃけ悪路と交戦した瞬間から腐食の呪いを浴びる事となる。 常人なら悪路の一睨みであっという間に腐泥と化し、覇吐ら高位の歪み者であっても体の内部、末端から徐々に腐り落ちて行く。 [性格] 普段は非常に穏やかな雰囲気で仲間の天魔達に接し、特に妹にして恋人である母禮に対してはそれが顕著。 だが敵対者に対してはその限りでは無く、冷淡な顔を見せ、容赦無く殲滅する。 その様は機械と評される程、容赦がない。 特に西側の住民に対しての殺意と嫌悪は凄まじく、嘲りと蔑みの感情を隠さず、殺戮していく。 ――太・極―― 随神相――神咒神威・無間叫喚! 【太極】 太極・無間叫喚地獄。 これこそ悪路の真の力。 発現された随神相は鬼の如き巨大な武者。 通常とは異なり悪路の視線の外や体に触れずとも一定の範囲にいるなら腐食の呪いを浴びる事となる。 加えて悪路は通常の戦闘行動が可能な為、敵対者は腐食に耐えつつ、悪路と戦わなければならない。 この呪いに汚染された場合、常に発狂しかねない激痛を伴った腐食の浸食に悩まされる事となる。 以下、ネタバレ 神号(本名)は櫻井戒。 夜刀と共に旧世界にて波洵と戦った英雄である。 本来、思慮深い優しい青年なのだが、悪路の場合、夜刀の表層意識、即ち西側……波洵への憎悪の影響が強い為、現在のような性格に変貌している。 【作中の行動】 不破之関にて母禮と共に覇吐らの前に現れる。 夜行は母禮に任せ、自身は覇吐、刑士郎、宗次郎、紫織と交戦する。 通常時でも4人を圧倒し、叫喚地獄を発現して、紫織の両腕を消し、宗次郎を汚染し、刑士郎の異能を消し、覇吐を一度死に追いやった。 また真の姿となった二童子とも立て続けに交戦。先の覇吐同様、一度死に追いやった。 続いて諏訪原に登場。 但し、東征軍制圧の為ではなく宿儺のとある行動を咎める為。 蝦夷にて宗次郎と最終決戦。 やはり終始圧倒。彼を死の一歩手前まで追い詰めたが……。 【関連人物】 ◇天魔・母禮 悪路の妹にして恋人である夜都賀波岐の1柱たる女性。 本作から座シリーズに入ったプレイヤーにとっては禁断の愛にしか見えないが、前作経験者からすると、非常に物哀しい気分になる関係。 ◇壬生宗次郎 東征における宿敵……というか宗次郎が一方的に敵視している。 悪路から木偶呼ばわりされた事に怒りを燃やしているが、反面悪路の卓越した剣術と斬っても斬れない存在という点に関しては憧れと好意を抱いている。 悪路にとって波洵の一欠片に過ぎなかったが……? 【顛末】 蝦夷にて宗次郎を死の淵まで追い詰めるも、発現した太極・布都御霊剣によって腐蝕の異界を切り崩されてしまう。 上機嫌の宗次郎を波旬と同一視し、殺しにかかるが、宿儺の言葉、そして宗次郎が滅尽滅相から逸脱した言葉を言い放った事から目の前の存在が波旬の細胞の業から抜けだそうとしている事を察知。 本来なら現時点では瞬殺可能ながら、最後の力を宗次郎が単なる刃の宇宙と化すのを防ぐ為、波旬との繋がりを断ち切るのに使う。 最期は宗次郎らに全てを託し、黄昏の世界での妹と恋人の思い出に浸りながら消滅した。 「分からんだろうが、この項目を追記し、修正して逝けるうぃき籠りは幸せだよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毒、全部使える厨性能になったんだっけ? -- 名無しさん (2013-07-11 02 32 23) 求道型って自分に触れさせなきゃいけないから多人数戦に向かないって話だが、こいつや母禮見てるとそうは思えない -- 名無しさん (2014-01-12 00 55 01) ドラマCDでまじで屑兄さんなっとって笑った。 -- 名無しさん (2014-01-28 13 47 56) 昔やったゲームで「あくろおう」っていたけどこれか。 -- 名無しさん (2019-10-13 10 55 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2012.html
咲夜は○○が好きだった。 否、今も彼を好いている。 ○○が館の同僚である美鈴と恋仲になった今でも、その気持ちは些かも衰えることは無かった。 勝負は既についてしまっている。 彼女は、負けたのだった。 しかし、負けてなお諦めることは出来なかった。 むしろ、遠ざかれば遠ざかるほどそれは強くみなぎり、燃え盛った。 視線が自然と○○を追ってしまう。 ーー肩。そこへと頭を預けたい。 ーー腕。強く抱き寄せられ ーー胸。掌を乗せて鼓動を悦しみ ーー背。やがては自らも腕をまわし抱き合いたい。 その唇を、お互いに求めながらそうしたい。 したい、したい、したい! だって、だってだって、だって!! 私だって愛していた! 愛しているんだもの! 当たり前でしょう? それが、それがもう二度と叶わないなんて……ッ 咲夜は悶えるほどに○○を求めていた。 何度も何度も、自分の指先を彼に見立てた。 ○○がそうしてくれたなら……ううん、これは彼の指、これは彼の掌……そう思うだけで咲夜は何度も切なく鳴いた。 そんな彼女がついにはこうして禁忌を犯すのは正しく時間の問題だったのだろう。 静止した、いや「させた」時間の中、満願叶った恍惚の眼差しで咲夜は○○の手をとった。 ゆっくりと、それを自分の頬へと導く。 「あぁ……はああああアアアァァァ…アア」 長く感極まった吐息が長く尾を引いた。 恍惚であった。 ○○は美鈴のもの。 それは分かっている。 二人は愛し合っている。 分かっている。この館の誰よりも、この郷の誰よりも! しかし、私は誰にも知られない。 この気持ち、この胸の高鳴り、これから起こることを誰にも知られない。 咲夜はこの静止した世界ではたった一人の王。 たった一人の司祭なき神だ。 この世界の中でなら、誰一人彼女を咎めるものはいない。 そも、これから自身がすることは「起こった」と言えるのか? 「1秒にも遥かに満たない、刹那よりなお短いことなのよ? 少し……少しだけ何かあったかもしれなくても其れがなんだって言うの?」 無意識に封じていた、彼女だけが持つことの出来る理屈を、咲夜は謳うように唱えあげた。 何も、何も彼には起こらない。 ○○が穢れることなどない。 ただ自分の世界の中の事象なら、毎夜行う慰めと何も違わないではないか? そう違わないのだ。 彼は、私は、誰も裏切ってなど居ない。 「ねぇ、そうでしょう○○?…………そう、私も嬉しい」 咲夜は彼の頷く声を聞いたようだった。 拒まれることなど全く想定しない動きで、○○の首に腕をまわす。 鼻筋を擦り付けながら、うっとりと目を細め感触を楽しむ。 そさてほんの一瞬もだけ○○の瞳を覗いてからゆっくりと唇を合わせた。 咲夜の触れたところだけが動くことを許されるこの世界で、○○の唇は彼女の形に歪んだ。 (ああ……嬉しい…嬉しい! はは、はははやった! キス、キスした! ああ素敵……!) 閉じた瞳の奥で世界が新に色付いたようだった。 どこかモノクロめいた印象の合った世界が極彩色々に息吹を取り戻していくように。 それは自分を祝福するかのような、素晴らしい命の脈動に感じられた。 唇を触れあわせたまま、より深く悦ぶ為に○○の腕をとり自らの胸へと導く。 既に固く喜んでいた先端が待ち望んだ刺激にビクンとうち震える。 咲夜は頬を染め上げ、涙を溢れさせながら、より深く○○を侵食する。 ンフと女の匂いがする鼻息を浴びせ、○○の舌先へと自らの其れを絡めーー その瞬間。咲夜の脳裏にある映像が割り込んだ。 紅い髪、豊満な胸と見事にくびれた腰…… それは誰よりもよく知る女。 今この時誰よりも何よりも見たくないビジョン。 (な!? め、美鈴邪魔をす……) 高電圧がショートしたような、流れ弾が鉄の扉に弾かれたような高く激しい音。 それと共に七色の光は弾け、同時にその極彩の爆心地にいた咲夜は強かに弾き飛ばされた。 「あ、あがぐ……っ ぎ、 ふ、ふぉぐ……えいふぃん…っッッ」 咲く夜の世界は解け落ち、平等な世界が再び時を刻みだしていた。 覚えのある激痛だった。 彩光蓮華掌……ゴッコ遊びのなかでだが、この内側から熔けて爆ぜるような感覚はこれに相違なかった。 はその激痛が遥かに強いことを除けば、まさに。 咲夜は薄れ行く意識の中、全てを悟った。 そして、何故か悔しさ怒りに混じって嬉しさが込み上げてくるのを自覚した。 ははは! ふぉは! こんなこと。ここまでのことを! 何よ美鈴。あんたも、貴女も私と同じだったのね 狂ってるわ! 私の想いは、貴女のそれと同類だったなんて! ふふふふぉふぁははは! ○○、○○が愛した女は私と同類だった! 二人とも愛しているわ! 十六夜咲夜が意識を失うまでの僅かな時間。 彼女は、彼女達にだけ分かる狂気にうち震え、嘶いていた。 ギスギス紅魔館 番外編 完
https://w.atwiki.jp/wiki7_kura/pages/16.html
ソル対策 ※青リロのまま未編集 基本 VVすかせた後は (ダッシュ慣性付きなら)・近S>立HS>前K~ (ダッシュ慣性無しなら)・近S>前P>前K~ (ていうか低空ダッシュ無理なら) (ダッシュ慣性無し)・近S>下S>立K>近S>下S>足払い と、相手がVV(追撃付き)なら 百歩沁鐘 朝龍 前HS(1発のみ) で、そこからコンボを発展させていきましょう。朝龍があって百歩CH出来たとかなればもう美味杉です。 なので、VVを相手がHSで出した場合は一瞬様子を見るのがいいでしょう。 相手がダッシュ慣性つきで出した場合は単純にダッシュで追いかけるなり千里沁鐘を打つなりしてダメージを取りましょう。 地対地 けん制の要は足払い・先端前HS。足払いは置き下S・遅出し足払いに負け、先端前HSは前Pに負けますが、その他の技にはまず勝てます。ヴォルガニックバイパー(以下VV)は除く。 前HSは先端じゃないと反撃を受けまくるので間合い調整はしっかりと。 足払いは、リスクが少なくHit確認朝凪溜めをしたりする事が出来るので、かなり有効です。 相手が足払い多目なら早出し下SでCHを狙って、コンボを決めていきましょう。 下Sを多様するならダッシュほちダッシュ立K等でコンボを狙っていくもよし。 暴れVVを狙うような相手なら、固めをわざと停止させて様子を見たりして。 ブリンガー・リボルバーは前Pや祓斧で反撃を。貴重なダメージ源です。 ライオットスタンプは前P>近S>JS~と空中コンボを入れる機会です。 端での固めを抜け出す事に使うソルもいますので、そういうのには読みで前Pを置いておくのもよいでしょう。 地上で間違って打つようなソルは問題外です。 足払いでこかされた後に、ガンフレ青>ダッシュしてきたりしますが、起き上がりに相手が近いようなら祓斧>投げかただのガード、 少し離れてるならガンフレをや祓斧>足払いや、先端足払いor下Sを出して来るようならやはり素直にガード。 ある意味逆2択を迫れるので、他のキャラに比べて紗夢はやりづらく、戦いにくい相手になると思います。 立ち回りでは有利なので、地上戦に持ち込んでいくようにしましょう。 空対空 JHS・JDに注意。JHSはまだJHSそれ自体のダメージだけなのでいいですがJDはDループにもってかれると激しくヤヴァいです。 オゥアーいかれないように気をつけて。 地対空 JSに対しては前Pを重ねて。JHSには祓斧。JHSを2回祓斧すると、相手がVV打たない限り地上投げ確定です。 後+HS+Sのズラし押しで投げを狙うようにするといいでしょう。考えるのがメンドくさければ一発目を祓斧して立P打つと相打ちになります。 相手の動揺を誘うのにはいいかも? 空対地 間合いによっては立Kで全て狩られます。飛び込みにはかなりタイミングに気をつけるようにしましょう。 特逆は、低空だと発生前に立Kで狩られますので打たないように。中空以上で打つように。 千里コンボを決める場合は 特逆>下HS(x1)>朝龍~で。ソルの辺り判定も変になってるのと威力の関係で下HSx1で軽量級キャラと同じように決めましょう バーストポイント 空中VV食らった瞬間。叩き落としまで出されてたらCH。 ホチポイント 実践向け 起き攻めGF・ガトリング GF 至近距離ならホチ 通常技で確実にCHが取れる 足払いCHからなら朝龍とか低空ダッシュPなんかが繋がるので迂闊なガンフレはお手軽に分からせる 微妙な距離でゲージあればバーキャン、無ければホチ 即剣楼閣とかで逆にCH狙いに行くのもありかも しれない ただハイリスクローリターンなのでどうしても逃げたい!って時の選択肢程度に 青されるとGFとほぼ同時に下段も貰えるので青だった場合は相手をよく見て対処 ガトリングからのガンフレは距離離れてれば低空ダッシュ 特逆でCH狙えるので(距離次第じゃJHSで) そっちを青された場合は相手の対空行動に注意 JHS 一応対空だがあえてあげておく 2段ホチなのでタイミングが難しいかもしれないが要練習 相手にはキャンセルSVVの選択肢があるのでホチ後はFD仕込み投げが安定 BR・BB BRは2段目にホチを 余裕があればホチらずとも6Pから空コンもってた方がノーゲージ+3~4割でダメージ高いと思う BBは確実に取って空コンへ 距離次第だと相手が裏に回ってホチ後の反撃が当たらない場合があるので注意 立HS 相手側の牽制になるが比較的モーションが大きいので余裕があるときに 先端当ての間合いなら他に届く通常技が無いので安心して狙っていける GVに注意?w ネタ タイランレイブの持続の最初の部分ならノーマル、最後なら直ガで他の例に漏れず普通にホチ可 持続の最初とかだと2Dとか普通に間に合ってCH ガトリング HS その前のやつを直ガしてればホチ可能 以下スラッシュソル対策 相手の主な変更点 JDのダウン復帰不能時間減少>Dループの消滅 SVVの無敵時間増加>(´・ω・`) 叩き落しのダウン復帰不能時間減少>(`・ω・´) 開幕 ダッシュ2D:遠S、6P、ダッシュ攻撃に勝て、2S、HSに負ける、2Dは当たる位置での発生勝負 問題はHSに負けた場合、しゃがみCHなので終わる 遠S:遠S、HS、ダッシュ攻撃に勝て、6P、2Sに負ける 2S:遠Sに勝て、HSに負ける、2S、6Pは相殺、ダッシュ攻撃はガードできる 出すときは最速で出すこと、遅れて出した場合HSしゃがみCHから乙 6HS:遠S、2S、HSに勝て、6Pに負ける、ハイリスクミドルリターン ただたまに6Pも相殺したりする、先だしなのか後だしなのかは不明 特殊逆鱗:遠S、HS、6Pに勝てる、様子見されると終わる、2Sはガードが間に合う 『当たれば』でかい 爆蹴~回り込み:いい感じに空かせる、VVには轢かれる 開幕は様子見でいい感じ、どれもリスクリターンが微妙 HSはやばいが、ソルスレまとめにHSはゴミだから忘れろと書いてあった とりあえずその場VVとかされると当てに行く攻撃は全て狩られる 地対地 基本距離とってダッシュ始めを足払い先端で止める 足先端の射程より踏み込まれたら早出し2S置いたり飛んで広い方に逃げる 爆蹴は牽制での百歩先端くらいしか使えない、あとは2Sで潰されてしまう GCからは爆蹴見てからVV余裕でしたなので絶対に使わない 2D大目のソルなら2Sだけで余裕 2Sがとにかくきつい、ダッシュホチで何とか接近するのがセオリーだが実際難しい 2Sを空かす形でダッシュFD停止とか見せて、遠Sとかを誘ったほうが安全だったりもする ただし遠Sホチ>遠Sは相手の遠S>2Sに負けるので注意 2Sホチ後は遠S、2Dで 2Sには6HSで勝てるが、距離を見誤ると2HITからめり込んで反確なので注意すること TGあるならどんどん振っていっていいかも 6Pで狩られるが、むしろ6Pを選択肢に加えさせると考える 相手のメイン2Sを空かして遠S、6HSで6Pを選択肢に加えさせると2S、2Dが生きてくる 固めは崩し大目で、あまり刻みすぎると割り込みが痛い 割り込みばかり狙うようなら、ガードから反撃なども考慮 青なしのGFは飛び込みポイント(まずないが 不用意なBR、BB、RSはしっかり咎める(後述 相手のGCはFDで離す、割り込みは少なめで 固めの切れ目にJで逃げるのが無難 ぶっきらは実際読むしかない、頑張れ 起き攻めはできそうならバーキャン、下段同時なら素直にガード GF青>前J~は大体バーキャンダッシュで逃げられる、まあジャム相手にはあまり取らない選択肢 まあ他のキャラよりまだマシ、頑張る ※2D~ 龍刃溜め:ぶっぱは2Sで空かされる上に特逆から入れにくい、微妙 朝龍絡めたコンボの引き出しが多い人なら・・・ ケンロー溜め:割り込みの選択肢が増える 起き攻めの選択肢が増える 起き攻め:リバサVVとかやり込める自信のある人はこれ 博打に近いが、リターンは大きい 空対空 空対空にはあまりならない、とりあえず基本は押さえる 地対空 不用意な飛び込みはホチ、2HSで咎める 特にスラッシュになってからはJHSを2HS相打ちで止められるのが大きい(後述 ホチ後VVの選択肢もあるから2HS打てるならどんどん行く コンボ後に受身取った相手の下に入れたら2HSを置いておくのもあり ただ空かると危険 空対地 GC>低空ダッシュは初心者でもない限り簡単に潰されるのでやらない 一応GC~遠S>低空ホウエイ(低空ダッシュへの脊髄立ちK空かし)>2Dとかある、本当一応 めくっても立ちKが凶悪すぎるので地上戦で頑張れ 一応中空特逆で勝てるが、リスクが半端ない あとVVもあることを忘れない [コンボ関連](状況別に追加よろ BR 2段目ホチ:立ちP>近S>遠S>エリアル DM約150~ GC>2D 50%:ホチ>GC>低空龍RC~ DM約200~ ホチせず直接砕神>遠S>エリアル DM210~ BBホチ ディレイ近S>遠S>エリアル DM約160~ ディレイかけないと位置により空かる可能性あり ライオット 6P>近S>遠S>エリアル DM約160~ 50%:6P~エリアルケンローRC>三段 DM約200 砕神>低空ダッシュJD>エリアル DM約220 砕神は引き付けて出し2HITさせる JHS飛び込み 2HS相打ち>近S>遠S>エリアル DM約170~ スレには3割3割と書かれてるけど実際は4割、やったね ダスト JHS×3>JSJC>JS>JHS>三段 DM151 JHS>2段J>JHS>着地ダッシュ近S>遠SJC>JSJC>JS>JHS>三段 DM155 端)JHS>2段J>JHS>着地ダッシュ近S>2HS>百歩>遠S>2HS>三段 DM160 ホチポイント 起き攻めGF・ガトリング>GF 至近距離ならホチ>通常技で確実にCHが取れる 足払いCHからなら朝龍とか低空ダッシュPなんかが繋がるので迂闊なガンフレはお手軽に分からせる 微妙な距離でゲージあればバーキャン 青されるとGFとほぼ同時に下段も貰えるので青だった場合は相手をよく見て対処 ガトリングからのガンフレは距離離れてれば低空ダッシュ 特逆でCH狙えるので(距離次第じゃJHSで) そっちを青された場合は相手の対空行動に注意 JHS 一応対空だがあえてあげておく 2段ホチなのでタイミングが難しい、2HSが打てる状況ならそちらで 起き攻めでの使用なら2段ホチ BR・BB BRは2段目にホチを 余裕があればホチらずとも6Pから空コンもってた方がノーゲージ+3~4割でダメージ高いと思う BBは確実に取って空コンへ 距離次第だと相手が裏に回ってホチ後の反撃が当たらない場合があるので注意(少し待てば融通が利く 立HS 相手側の牽制になるが比較的モーションが大きいので余裕があるときに 先端当ての間合いなら他に届く通常技が無いので安心して狙っていける GVに注意?w ネタ タイランレイブの持続の最初の部分ならノーマル、最後なら直ガで他の例に漏れず普通にホチ可 持続の最初とかだと2Dとか普通に間に合ってCH ガトリング HS その前のやつを直ガしてればホチ可能
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2678.html
和「ツモ。4000・2000です」 今日は私は京太郎くんとネト麻をしている。理由はもちろん、彼の特訓のためだ。来る秋の大会に向けて、私達女子部員一同は彼の指導及びバックアップに精を出している。 今回の大会のために私達は大会出場を辞退し、彼へ時間を当てるため、大会出場を辞退しているのだ。時間は十分にある。 京太郎『うげ。やられたな』 京太郎『もうちょいで満貫いけたのに』 和「和了れなければ意味ありませんよ、須賀くん」 京太郎『ちぇー、相変わらず和先生は厳しいぜ』 スピーカー越しのネット回線によって繋がれた彼の声。京太郎くんがこの場にいないのをいいことにその声に耳を傾け、思う存分頬を緩ませる。普段ツンツンしている分、ここぞとばかりにデれておかなければ。 ...意味がないとか言わないでください、わかってます。分かってますから。我ながらばかなんじゃないかとは気づいてるんです。彼と出会ってからはや6ヶ月と少し、もうそろそろリアルでも名前呼びがしたい。というか、しなきゃいけない。 このままでは、清澄どころか阿知賀のみんなにまで先を越されてしまうかもしれません。...すいません。先、越されてます。主に穩乃や玄さんに。 京太郎『え、と。和、大丈夫か?なんかイヤホンの先からミシミシいってるけど』 和「気にしないでください」 京太郎『そっか?まぁ、和がそう言うなら信じるよ』 和「お気遣いありがとうございます、須賀くん」 保存しました。目覚ましの音にしましょう。きっと心地よい朝を迎えられるハズです。 京太郎『おう、そんじゃそろそろあがるか。今日もサンキュな、和』 和「もうそんな時間ですか、お疲れ様です。須賀くん」 京太郎『はは、和にそういってもらえるのが何より励みになるよ』 和「もう、おだてたって何も出ませんよ」 京太郎『つれないなー』 鼻血が出てきました。っべーです。傍から見たら私、変態じゃないですか。 いや、確かに京太郎くんの声を聞いたら少なからず興奮しますけど。京太郎くんに『好き』とか言われた日には悶々とした妄想で寝不足になってしまうこともあったりなかったですけど。 京太郎『さて、そろそろ手紙の返事を書いて寝るかな』 和「手紙、ですか?」 京太郎『yes,テガーミ。まぁ、文通みたいなもん』 和「そうですか」 どうしましょう、すごい嫌な予感がビシビシとします。主に京太郎くんが私達のあずかり知らぬところで女の子にフラグを建築していたときの感覚に酷似しています。 やめてください。これ以上ライバルを増やさないでください。長野県内に飽き足らず、北海道・九州・大阪・東京・岩手、各方面多種多様に取り揃えてって桃鉄ですか?もう私の心にキングボンビーですよ。やめて、私の土地を売り払うのはやめてください。 和「ちなみにだれと?」 京太郎『あー、和も知ってるとこ。ほら、永水の神代さん。あのおさげの』 和「ああ、2年生の」 鹿児島ああああああああああああああああああああぁっ!!また増えたあ あああああああああああああああああっ!! 和「そうですか。でも須賀くんって永水の人と面識ありましたか?」 京太郎『まぁ、色々と、ありまして』 和「なるほど」 京太郎『おやおや和。もしかして、じぇらしー?』 和「そうなわけ無いでしょう。別に須賀くんが誰と仲良くしてても、ただの友人の私に咎める権利なんかありませんよ」 京太郎『ちぇー』 ・・・嫉妬してるに決まってるじゃないですかぁっ!!羨ましいに決まってますよ京太郎くんとお手紙のやり取りとか!私だって京太郎くんにお気に入りのエトペンのレターセットを使ってやりたいですよ。京太郎くんだいすきーとか書きたいに決まってます。 うぅ、素直になれない自分が恨めしい。このままではほかの子にかっさらわれてしまうかもしれまさせん。ダメなツンデレです。かませです。モッピーです。シャルロットには勝てません。・・・玄さん許すまじ。 意気消沈のまま、私はPCの電源を半ば無理やり落とし、抱きしめていたエトペンのぬいぐるみをベッドの方へと放り投げた。そのまるっこいボディは放物線を描きながら自由落下。ぽすんとむなしい音をたてた。 うぅ、自業自得っていうのはわかってますけど、もう少しどうにかならないものなんでしょうか。人生最悪の日かもしれません・・・あ、メールですか。 『和、今日も特訓サンキュな。おかげですっごい助かったよ。今度お礼になんかお菓子でも作って遊びにいくぜ。その時はまたつきあってくれよ?それじゃおやすみ』 和「・・・どうしましょう。すごく、うれしい」 前言撤回。人生最良の日でした。 カンッ
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/192.html
イリヤのバーサーカー ◆uL1TgWrWZ. 「黒に全てだ」 どこか確信的な物言いと共に、チップがルーレット台を移動する。 ここはスノーフィールドで一番のカジノ、『クリスタル・ヒル』。 言い放ったのは、巌のような大男。 この場にいる多くの者とは違い、どこか安っぽいスーツを着た巨漢。 だが、その風格を咎める者は誰もいない。 それは男の巨躯がそれほどに威圧的だった、ということもあるし…… ――――また、男の巨躯故にそれを当然と思わせたためだ。 如何なスーツを着ようと、この男の肉体の前では色あせて映るだろう。 それほどの、その男の肉体は美しかった。 日焼けした肌、肩にかかる黒髪、逞しい髭。 スーツの上からでも、盛り上がった僧帽筋や上腕二頭筋が見て取れる。 少し力めば弾けてしまいそうなほどに窮屈な印象を受けるそれ。 あるいはそれ故に安いスーツを着ているのかと思わせるような、圧倒的な筋肉。 例えその男が腰蓑一つでこの場にいても、やはりそれを咎める者はいなかっただろう。 男の肉体それ自体が、一級のスーツでありドレス。 そう思わせる、息が漏れそうな肉体美であった。 「本当に大丈夫なの?」 そしてその大男にかかる、鈴を転がすような声。 幼い少女のそれ。 本来ならカジノにあってはならないそれ。 大男は視線をチラと懐に向ける。 自分の膝の上。そこに、雪の妖精のような少女がいた。 「さっきから勝ててるからいいけど、負けたら承知しないんだから!」 膨れっ面――――不安からか。 白く透き通る長髪を手で梳き、血のように赤い深紅の瞳を頭上の大男に向ける。 大男はそれに対し、口元を静かに緩めた。 安心しろ、と言いたげに。 「――――今の俺には未来が見える」 小さく、男は呟いた。 視線を再びルーレットへ向け、堂々と。 周囲の者が怪訝そうな顔をした。 あるいは、ごくりと唾を飲んだ。 「ツキもある」 ルーレット台を白球が転がっていく。 赤、黒、赤、黒、二色のどちらに入るかを決めかねているかのように。 「負ける理由が無い」 「あっ、見てバーサーカー! すごいすごい!」 果たして――――球は黒のポケットに落ちた。 倍するチップが大男の前に運ばれ、男はそれを無造作に掴むと、はしゃぐ少女を片手で抱えて肩に乗せた。 そうしていくつかのチップをその場に残して立ち上がり、堂々とカジノを後にする。 その背を追う者はいなかった。 少女を咎める者も、またいなかった。 あるいは――――そも、少女を認識しているものすら、その場にはいなかった。 ◆ ◆ ◆ 「イリヤ」 帰路の中、大男が少女に声をかけた。 少女は大男の前を、くるくると踊るように歩いている。 声を掛けられて、くるりと大男の方を向いて。 「あら、ダメよバーサーカー。 バーサーカーは私のサーヴァントなんだから、ちゃんとマスターって呼んでくれないと」 小悪魔のような笑顔で、そう言った。 少女――――イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、とても御機嫌だった。 「……イリヤ」 「ひどいんだバーサーカーったら! レディに同じことを二回言わせるつもり?」 「…………わかった。マスター、この後はどうする」 ため息をつきつつ、折れた大男――――バーサーカーが、イリヤに問いかける。 イリヤはマスターである。 バーサーカーはサーヴァントである。 二人は聖杯戦争の主従であり、運命共同体であった。 「うーん、とりあえず今日はホテルに帰ろ? まだ聖杯戦争も始まってないみたいなんだもん。 今の内から他の参加者を探しても仕方ないわ」 「ああ。だが――」 「わかってるわよ。業務員にはちゃんと暗示をかけてあるから平気だって」 暗示魔術――――幼い少女の外見であるイリヤ(実際は既に十八歳なのだが)が、一人でホテルに宿泊するために必要な処置。 自分を大人だと思い込ませて、お金を払ってホテルに泊まっている。 やろうと思えば無銭宿泊も可能だが――――それは、イリヤのプライドが許さないらしい。 そしてこれが、先ほどイリヤが平然とカジノに存在していた理由でもある。 暗示……とはまた異なるらしいが、周囲の人間の認識を阻害し、イリヤの存在を知覚できない状態にしていたらしい。 魔術師やサーヴァントには容易に見破られるが、一般人ならば何の問題もなく誤魔化せる。 まぁ、それも本人曰く「こんな立派なレディを捕まえて、子供は入れませんだなんて失礼しちゃうわ」とのことだが。 ともあれ、イリヤはそういった術を使ってバーサーカーと行動を共にしている。 離れて行動する――――というのは、イリヤにとって考えられないことだから。 「魔術、か。仲間に予言者はいたが……」 「ふふん。私はそんじょそこらの魔術師とは違うんだから! アインツベルンの最高傑作、生きた聖杯、願望機そのものなんだからね!」 誇らしげに胸を張るイリヤスフィール。 自然とバーサーカーの頬も緩んだ。 そう、聖杯……イリヤスフィールは生きた聖杯そのものだ。 ホムンクルスの大家、アインツベルンが生み出した傑作ホムンクルス。 英霊の魂を吸収し、聖杯となって願望を叶えるもの。 厳密に言えば、彼女は魔術師ですらない。 彼女の魔術は理論が存在しない。 彼女の魔力を用い、彼女の魔力で実現可能な“結果”を彼女の“願望”から導き出す。 それは技術ではなく、願望機が持つ過程省略の性質を利用して奇跡を起こす“性能”に他ならない。 とはいえ、それも―――――――― 「――――今回の聖杯ではないが」 「うっ」 ――本来の聖杯戦争なら、の話ではある。 もちろん、彼女自身が聖杯であることには変わりがない。 だから彼女自身の能力に陰りは無い。 だが、彼女は今回の聖杯ではない。 この聖杯戦争は冬木で行われる五度目の聖杯戦争ではなく――――月の仮想する聖杯戦争。 月の聖杯が計算し、演算し、仮想した世界で聖杯の使用権を競い合う戦争。 故に、彼女は願望機として完成しない。 彼女の中に英霊の魂は入らない。 不完全な願望機として、聖杯戦争に参加しなければならない。 「……ふんだ。だいたい、月なんかが聖杯戦争をするなんて言うのがナマイキだわ! アインツベルンじゃない聖杯なんてジャドーよジャドー!」 イリヤは膨れっ面でそっぽを向いた。 彼女にとって、聖杯であるということは存在意義そのものである。 その役割を奪われるということは、酷く癪に障るらしい。 「だが、戦うんだろう?」 「トーゼンよ! 聖杯はアインツベルンのものなんだから!」 子供の癇癪のようにむくれるイリヤを見て、バーサーカーは小さく笑った。 もちろん、それが数多の参加者を打ち倒し、時には殺害する修羅の道だとわかっていても。 少女の無垢さを知っているから、バーサーカーは苦笑した。 ――――――バーサーカーは想いを馳せる。 自分が彼女のサーヴァントとして召喚された時の事。 あるいは、その前のこと。 白いトランプに導かれ、月の聖杯戦争の参加者として招かれたマスターたちは、その記憶を剥奪される。 そして日常の役割(ロール)を与えられ、そのように過ごす。 自らの役割の不自然さに気付くことができれば予選突破。 記憶と能力を返還され、聖杯戦争の知識とサーヴァントを与えられる。 そしてイリヤに与えられた役割(ロール)は――――――――親なき子。 親を失い、ストリートに投げ出された没落令嬢。 ドイツの大家・アインツベルンのホムンクルスであるイリヤがなぜそのような役割に堕したのかは、わからない。 だが事実として、本来の記憶と能力を剥奪されたイリヤはそのような役割を与えられ、スノーフィールドに放り出された。 ―――――――さむいよ、おかあさま。 路地裏で凍えながら、イリヤは膝を抱いた。 ―――――――おなかがすいたよ、おとうさま。 空腹に耐えながら、イリヤは中空を見つめた。 そこに令嬢としての尊厳は無かった。 どうすればいいのかわからず、何が起こったのかもわからず、ただ衰弱していく幼子がそこにいた。 やがて少しずつ現実を理解し始め、食べ物を自分で探さないといけないと理解して。 ふらふらと路地裏を歩くイリヤに、襲いかかる何かがあった。 野犬―――――獰猛な。 彼らのナワバリに侵入してしまったことに、イリヤは気付かなかった。 吠えたて、襲いかかる野犬たち。 牙を突き立て、爪を突き立て、イリヤを攻撃する野犬たち。 泣いても、喚いても、助けはこない。 ここで死ぬのか、とイリヤは思った。 それは嫌だな、とイリヤは思った。 おとうさまに会いたいな、とイリヤは思った。 野犬が吹き飛んだ。 ―――――――遅くなった。大丈夫か? それは、山のような大男だった。 イリヤの父とはまるで違う、巌のような男。 ごつごつとしていて、けれど暖かい、大きな人。 ―――――――あなた、だぁれ? 思えば、それはひとつの異常だった。 イリヤは“記憶を取り戻していなかった”のにも関わらず、そのサーヴァントは現れた。 そのことに理由はない。いらないとバーサーカーは思う。 もしも理由が必要だったとして、そんなことはただの一言で説明がつくのだ。 男は手に持った棍棒で野犬を打ち払い、獅子の兜を脱ぎ捨てる。 それから、どこか悲しげな眼差しに自信の炎を吹き入れ、イリヤの問いに答えた。 ――――――――――――――俺の名は…… ……それが、イリヤとバーサーカーの邂逅だった。 その後、遅れて記憶を取り戻したイリヤは全てを理解し、聖杯戦争への参加を決めた。 …………が、役割(ロール)は存在したままで何も変わらない。 つまり、イリヤは身を寄せる場所がどこにもない。 困ったイリヤを安心させるように数度の会話を交わしたあと、バーサーカーは街へ繰り出した。 皮鎧の大男は目立ってしまうから、落ちていたボロ布を着て。 ――――まぁ、それでも巨躯故に目立ってしまったが、それはともかく。 バーサーカーは賭けボクシングに出たり、それに賭けたりした。 それによって当座の資金を稼ぐと、今度は身なりを整え、カジノに繰り出した。 あとは、冒頭の通りだ。 一生遊んで暮らせる……とは言い難いが、少なくとも数週間は問題なく暮らせる額が手に入った。 神話の英雄のくせに、妙に現実的な考え方ができるんだな、とイリヤは思った。 否、神話の英雄というのは少し誤りがあるかもしれない。 「……ねぇ、バーサーカー」 「なんだ?」 バーサーカーは、眉を上げて返事をした。 父とも兄とも違う、けれど妙な安心感を覚える顔。 「バーサーカーは、ほんとに勝てるの? だって……」 「――――ただの人間なのに、か?」 「……うん」 そう――――バーサーカーはただの人間だ。 その身に神の血を宿さない。 怪物を倒すこともない。 ただの、逞しいだけの人間だ。 あらゆる神秘の化外が揃う、この聖杯戦争という場で、彼は本当に戦えるのか? 無論、バーサーカーは強い。 それはわかる。彼の能力は一線級だ。 だが―――――――それでも、やはり。 もしかしたら、彼が本当の神話の英雄にやられてしまうのではないかと、時折イリヤはそう思う。 「……そうだな。俺はゼウスの子じゃない。 不死身のヒュドラも倒しちゃいない。 ライオンは……まぁ、倒したが。ケルベロスもな」 ひとつひとつ確かめるように、どこか遠くを見ながら、バーサーカーは答える。 けれどその表情は、不思議な自信に満ちていて。 「だが、俺は勝つ」 力強く、彼は言い切った。 「どうして? どうしてバーサーカーはそうやって言い切れるの?」 その強さが本物だと確かめたくて、不安げにイリヤはまた問いかけた。 バーサーカーは苦笑して地面に膝をつき、イリヤの頭を優しく撫でた。 彼の中に不安はなかった。 優しくも力強い瞳が、イリヤの赤い瞳を見据えていた。 「大丈夫だ」 彼がそう口にする度に、こちらまで不思議と大丈夫な気がしてきた。 その言葉に根拠は無い。 理屈は無い。 理論は無い。 あるのは願望と結果だけ。 それはまるで、イリヤの魔術のような。 願望(いのり)があるから、結果(きせき)がある。 その、唯一絶対の真実を、バーサーカーは重ねて口にした。 あの日、イリヤを助けた時と同じ言葉を。 I am Hercules 「――――――――――――――――――“俺は、ヘラクレスだ”」 ……それは、あるいは異なる世界での主従。 神話の英雄と、最後の聖杯の間に結ばれた絆。 彼は違う。 神話の英雄ではない。 彼はただの人間だ。 だが、だからこそ彼は言い切った。 かつて、我が子を守れなかった男が。 父に助けを求める幼子を守るために、高らかに言い放った。 その名は伝説。 その名は英雄。 数多の虚構を乗り越え、世界にその名を刻む男――――――――――彼の名は、ヘラクレス。 【CLASS】バーサーカー 【真名】ヘラクレス@ヘラクレス(2014年、ドウェイン・ジョンソン主演映画) 【属性】混沌・善 【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具B 【クラススキル】 狂化:E- 最低ランクの狂化。 バーサーカーの保有する狂気とは、自己への絶対的な肯定感である。 それにより、筋力と耐久がより“痛みを知らない”状態になる。 【保有スキル】 神性:- 彼は人間である。 心眼(真):C+ 修行・激戦によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 さらにバーサーカーの場合、団体戦においてランクが向上する。 戦闘続行:B 不屈の闘志。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『我が名は伝説(ヘラクレス)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 貴様は何者だ――――その根源的な問いに対する唯一絶対の回答。 真名開放と共に筋力ステータスが一時的に向上し、あらゆる判定を筋力ステータスで代用可能になる。 また、全ての難行を“不可能なまま”“実現可能な出来事”として判定する。 不可能を乗り越え、因果律すらも歪める英雄の在り方。 バーサーカーの前に不可能など存在せず、全ての困難をその肉体で打破していく。 『十二の試練(ブラザー・フッド)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:5人 バーサーカーが生前共に戦った五人の戦友。彼らとの絆が宝具へと昇華されたもの。 英霊としての召喚こそ不可能だが、その能力でバーサーカーを助ける。 ◎『話術師イオラオス』 軽妙な話術をバーサーカーに与える。 また、任意の情報を周辺に流布し、拡散する。 ◎『戦略家アウトリュコス』 バーサーカーの影からナイフを投擲して攻撃する。 また、バーサーカーに『軍略:D』のスキルを与える。 ◎『予言者アムピアラオス』 啓示スキルにも似た未来予知をバーサーカーに授ける。 これによって垣間見る未来は流動的なものであり、行動次第でいくらでも変わり得る。 ◎『狩人アタランテ』 バーサーカーの影から矢を放ち攻撃する。 また、地形ペナルティを無視した移動能力を一時的にバーサーカーに与える。 ◎『狂戦士テュデウス』 一時的にバーサーカーの狂化をCランクまで引き上げる。 また、その命と引き換えに姫を守った逸話から、 テュデウスに纏わる能力を失う代わりにマスターへの攻撃を一度だけ無効化する。 【weapon】 『棍棒』 バーサーカーが象徴とする主武装。 何か特殊な効果があるわけではないが、バーサーカーの怪力に耐える強度を持つ。 『仲間の武器』 バーサーカーの宝具『十二の試練』の副産物。 イオラオスの懐剣、アウトリュコスの投げナイフ、 アムピアラオスの変形十文字槍、アタランテの刃付き弓矢、テュデウスの二丁斧。 これらの武器をバーサーカーは自在に扱うことができる。 【人物背景】 十二の試練を乗り越え、数多の怪物を倒したと言われるギリシャ最強の英雄。 ――――しかしその伝説は多くが虚構。 “無双の英雄の伝説”を演出するためのホラ話に過ぎない。 彼自身はただの人間であり、ゼウスの子でもなんでもない。 ただの傭兵であり――――――――英雄である。 【サーヴァントとしての願い】 とくになし。イリヤを守る。 【マスター】 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/stay night[Unlimited Blade Works] 【能力・技能】 アインツベルンの傑作ホムンクルスとして、規格外の魔力量を誇る。 また、彼女自身が聖杯そのものであるため、願望機としての性質を保有。 今回の聖杯戦争では聖杯としての機能は失われているものの、 “過程”を飛ばして“結果”を生み出す魔術の才能は保持したままである。 『天使の詩(エルゲンリート)』 イリヤが戦闘に使う術式。 自らの髪の毛から『シュトルヒリッター』なる鳥型の使い魔を作成、使役する。 いわばオート追尾のビット。小型ながら魔力の生成すら可能な自立浮遊砲台。 光弾を撃つ銃身と、それを固定する浮遊する本体の2パーツで構成されている。 剣状に変形したバレル部分を弾丸として打ち出すこともできるが、 これは強力な反面、銃身を失った使い魔が自壊してしまう難点を持つ。 【weapon】 とくになし。 【人物背景】 アインツベルンが作り出した、聖杯戦争用の傑作ホムンクルス。 魔術師殺し・衛宮切嗣と先代聖杯・アイリスフィールの間に産まれた、生きた聖杯そのもの。 来たる第五次聖杯戦争に向けて調整を施された、アインツベルンの尖兵。 自らを裏切った――と教えられた――父と、その後継者衛宮士郎への報復を胸に冬木に訪れた最強のマスター。 悪魔にして天使、冷酷にして無垢、横暴にして臆病、姉にして妹。 様々な側面を同時に内包する、ひとりの少女。 第五次聖杯戦争開始に先駆けての二ヵ月前、最強の英雄ヘラクレスを召喚しようとし―――― ……その直前、白いトランプに導かれた。 【令呪の形・位置】 イリヤの令呪は特別製であり、普段は隠れているが全身に刻まれている。 【聖杯にかける願い】 アインツベルン以外の聖杯などナマイキ。願いなど無いが、聖杯を取る。