約 1,001,433 件
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/2007.html
(投稿者 Cet) 「ようやくお出ましか、シーア」 黒髪の女性は、その席次において玉座と呼ばれて相違ないであろう椅子に、腰掛けている。女性は薄暗く、そしてある程度の広さのある部屋で彼女を待ち受けていた。 部屋には黒髪の女性の他に、幾人もの人間――中には、明らかに獣の容貌の交じり合った獣人の姿も見られる――がいた。彼らは意匠の程度に差こそあれ、それぞれが豪奢な椅子に腰掛けている。 彼女が歩く度に、長く伸びた髪の先が地面を擦った。 さら、さら、と微細な音が部屋に響く度に、黒髪の女性が表情を引き攣らせた。余程に不快なものとしてその音は彼女に響くらしい。 「シーア」 咎めるような声に応えて、少女は笑みを浮かべる。 そして、丁度円卓となっているその並んだ椅子の、黒髪の女性に対となる位置に少女は腰掛ける。女性が咳払いを一つする。 「エントリヒが動いている」 開口一番に、彼女はそう言った。 少女は無表情に、その発言の様子を眺めている。 「クロッセルにおける諸国に次々と特使を送り、便宜を立てているとの情報が入っている。その内容は諸君らも知っての通り、諸国におけるこのベーエルデー連邦への態度を改めよというものだ。 エントリヒの国力には一目も二目も置かねばならぬ点がある。 したがって、状況は芳しくない」 女性がそこまで言ったところで、暗がりの部屋に沈黙が降りた。 重い、重い沈黙だった。 その部屋の円卓で腰掛ける全ての人間・獣人は、揃って顔を俯け、そして何かに耐えかねているように苦痛な表情を浮かべている。重く深い沈黙だった。 しかし、玉座に腰掛けていた女性の表情に、何やら怪訝そうな色が浮かんだ。 その表情に気付いたその他の人物も、すぐにこの空間を取り巻いている何者かの気配に勘付いていた。笑いだった。 くつくつ、と、静かに何者かが笑っていた。そしてその笑いは、確かにこの円卓に付く十余名の人間の内の誰かから、生じていた。言うまでもなく長い長い黒髪の少女の口から漏れ出ているものだった。それはそれは楽しそうに、あたかも愉悦の前に笑みを堪え切れないかのように、少女は喉から笑いを絞り出していた。 対となる席に座る、黒髪の女性が腰を浮かしていた。 「何がおかしい」 それに対して、少女は目尻に涙をすら浮かべている。少女は口を開いた。 「我々は今、何を語ろうとしているのかな」 女性の動きがぴくりと止まる。 それを見届けるように、一つ間を置いて、少女が言葉を継いだ。 「我々は今、きっと、これから一体どうするべきか? ということに関して話し合いをしようとしていたのだろう。それは私にも分かる。 しかしね、同時に分かり切っていることでもあるんだ。そんなことは、話し合いの余地なく、どうしようもないってことがね。 エントリヒは戦争を望んでいる。そして、我々にそれを止めることはできない」 少女はそう言った。至極穏やかにも取れる笑みを浮かべながらに、言い切った。 女性は真顔だった。その活き活きとした笑みを、活動的で積極的で、ある種の意志に満ちた笑みを見て、曰く言い難い表情を浮かべている。彼女は円卓の上に載せた掌を、一度ぎゅっと強く握りしめた。 しかし、すぐに目を伏せて溜息を吐く。 「確かにその通りだ。エントリヒは戦争を望んでいる、何故なら、それは我々の国の持っている可能性があまりに危険に過ぎるからだ」 「MAIDを主体とした軍拡……現存する戦闘機よりも遥かに優越した移動距離・兵站能力・攻撃能力。スパイとしての潜入能力。 それらの能力を考えれば、戦術的――否、戦略的な側面においても、いかにMAIDが優れた戦力であるかは明らかなことだね。 言うまでもないことだけど」 黒い髪の少女はくすくすと、邪気の無い笑みを覗かせていた。女性は依然厳しげな表情のまま、少女の顔を見つめている。やがて女性はもう一度息を吐いた。 「我々が取れる手段は何だ?」 少女は笑い声を漏らすのを止め、目元を依然細めたままに女性へと視線を返した。そしてじっくりと女性の表情を観察するかのように視線を留め、それから口を開く。 「無論、それに受けて立つことだ。それまでに準備を整えることだ。国家間の緊密さを増すことだ。エントリヒの影響力を削ぐということをクロッセル諸国に持ちかけ、それに同意を貰う」 「……カラヤ老が健体であった頃ならともかく、我々にそれができるだろうか」 女性は顔を歪める。それは、この場に少女が現れてから、初めて見せた感情の疲弊であった。 少女は、その疲弊の色を難なく見て取る。しかし、目元に残されていた微かな笑みを、そっとどこかへと仕舞ったという以外に、女性の所作に関する反応を見せることはない。 「やるしかない。決まりきったことだからね」 そうやって、不敵な。しかしどこか人を全幅の信頼へと誘うような、落ち着いた笑みを浮かべたのであった。
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/1828.html
墓場の虫は三途を謳う 【零幕予告】 成神40年 継見の国 身を切るような後悔があった。 心を焦がすような怒りがあった。 ささやかな同情があり、言葉にできぬ不安があった。 想いの残滓は偶然と、悪意と、過ちに手繰られて 修羅道にも行けぬ、屍者の列を象るだろう 天羅万象・零 墓場の虫は三途を謳う 零幕 「過去を喰らい、蟲は生まれる」 ☆各幕タイトル 零幕 「過去を喰らい、蟲は生まれる」 一幕 「邂逅」 二幕 「陸奥の詩姫」 三幕 「夢都の屍姫」 ☆宿命シート PC1 <感情:詩姫 への 後悔> (御家人、負け犬など) 君には守るべき地と、姫があった。その地の名は継見。姫の名は詩姫。 姫は国を守るためにヨロイを駆り、そして戦乱の中、ヨロイ狩りの手にかかった。 ヨロイを喪った国は滅び、君はそれを後悔しながら余生を過ごしている。 そんなある日、君は姫とともに埋葬したはずの、彼女のヨロイが目撃されたとの噂を耳にした。 PC2 <感情:嫦娥 への 憎悪> (負け犬、蟲使いなど) 君には命を賭して倒さなければならない敵がいる。その名は嫦娥。 月の神の名を騙る、神宮家崩れなどとすら噂される、凄腕の蟲使い。 奴は君から大切なものを奪っていった。その報いを与えねばならない。 ※奪われたものは応相談 PC3 <目的:国の異変 を 調査する> (宮仕え、天下人、剣士、巫女など) 屍人が領内をうろついている。死んだはずの者が、ヨロイが、活動している。 旧継見国で流れる噂を調査するために僻地まで赴いた君が見たのは、 蹂躙され廃墟と化した、継見の国の忍びの里の姿であった。 PC4 <感情:詩姫 への 不安> (任意) 君は死んだはずだった。この継見の国で、少しだけの未練を残して。 しかし、君は目覚めた。この世に再び、おそらくは生者として。 君の周りあるものは意思なき屍人の群れに、仮面の女とヨロイと姫。 君はこの状況に、ひしひしと嫌な予感を感じていた。 PC5 <感情:<火喰い鳥> への 不安> (陰陽師、アヤカシなど) 継見の国で死者が黄泉帰った。そんな噂を君は耳にした。そして、それらが人を脅かしているとも。 明らかに普通でないものが介在している。例えば紗の乱れから生まれるアヤカシのような。 しかし、彼の国にはまだ幼い火喰い鳥がいる程度。それでこんな事態が起こるとは考えられない。 君は事情を確かめるため、知己の妖の元を訪ねることにした。 ※火喰い鳥は鬼火などに変更される可能性があります。あと名前がそのうち付きます。 ☆情報項目 □時間--成神40年(ルールブック記載の年表 □継見 山がちの険しい地勢に位置する一地方。 粗鉄が出るだけの貧しい土地であったが、数年前に珠鉱山が発見され活況に湧いている。 陸奥家が代々治める地だったが、珠鉱山発見の直後に陸奥家は叛乱準備の咎で処断され、 現在は名代家の直轄領となっている。 □陸奥家 数年前まで継見を収めていた領主家。貧しいながらも、代々そこそこの善政を敷いており民の評判は上々であった。 数年前、叛乱の咎を受け、名代家に滅ぼされた。 継見の国では叛乱は事実無根であったと思われており、旧領主家に同情を寄せるものも少なくはない。 詩姫:陸奥家当主陸奥兼定の娘。家の誇るヨロイの操者であるとともに、歌を愛する優しき姫であったと言われる。享年13歳。 □宇津木家 陸奥家の元譜代領主。陸奥の叛乱準備を密告した功により、名代家より継見の代官を任じられた。 珠鉱山により国は潤っており、宇津木の裏切りを咎めるものはほとんどいない。 宇津木匡衡:宇津木家の当主。43歳。老獪な知恵者。 誉:宇津木家食客のヨロイ狩り。叛乱鎮圧の折、陸奥家のヨロイを打倒した。27歳。 □嫦娥 常に仮面をつけ、白装束をまとった蟲使い。おそらくは女性。天羅各地で蟲を使った騒動を起こし、神宮家より指名手配されているとの説もあるトラブルメイカー。数ヶ月前に隣国の視恩の街が壊滅的な被害を受けた騒動は、彼女が放った不死蟲が原因である。 傀儡/蟲狩り辺りで考えています。ハンドアウトは考え中。 -- kinosi (2016-05-05 01 50 53) 3で法師か、5で妖がやりたい。 -- いなえ (2016-05-09 11 43 43) 1 4。1なら綺麗な御家人。4なら+2「嫌な予感を感じていた」。 -- Shuij (2016-05-09 14 55 05) 4>3>5くらいの心地じゃぞい -- 四式 (2016-05-09 21 26 50) 3 2くらいの気分になりました。 -- kinosi (2016-05-20 00 29 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gava92/pages/29.html
▲7六金型+▲7七桂型の攻防 散々もったいぶったが、ついに本格的に講座を始めさせてもらう。 先ほど述べた通り、GAVA角には大まかに2つの狙いがある。 そのうちの1つが、この8筋逆襲型である。 この場合の2八の角は、後手の△6三銀と釘付けにしている事に意味がある。 その意味は手順を追って説明しよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gava1.jpg) 基本図からの指し手 △3二玉 ▲7六金 △4二金 ▲6八銀 △4四歩 ▲7七桂(第1図) まず▲7六金と上がり、金を使いやすくする。 この形でも、後手の飛車先をキッチリ守っている事に注目して欲しい。 GAVA角で注目して欲しい手が、この▲6八銀。 この銀は手待ちの将棋になった時などに、▲6六歩~▲6七銀と足場を固める意味もある。 そして、一番の意味は8筋逆襲型は次に▲8五金と出るのだが。 ここで銀が7九にいると、後手に△7六角(参考1図)という切り返しが生じる。 この筋はよく生じるので、▲6八銀と上がっておくのは絶対手だ。 後手は有効な手がないので、ゆっくりと駒組みを進める。 第1図からの指し手 △5二金上 ▲8五金 △4三金右(第2図) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gavas5.jpg) 囲いを固める後手に対し、先手はついに動き出す。 ▲8五金と1歩掠め取るのが第一歩。 ここで1歩手持ちにするのは非常に大きい。 将来6筋の攻めを絡めて、▲6四歩と打つなどの手が生じる。 しかし、後手にはこれを咎める手段はない。 ▲8六金 △9四歩 ▲9六歩 △2二玉 ▲8八飛 △3二金 ▲7六金 △5四歩 ▲8六歩 △1二香 ▲8五歩(第3図) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gava7.jpg) 一気に長手数を進めたが、基本的に一本道。 先手は一旦▲8六金と金を引く。この金の転換が遅いようで早い。 後手は手がないので△9四歩と端歩を突く。 △9三桂の受けが生じると不味いので、こちらも▲9六歩と突き返して問題ない。 そして先手は▲8八飛と逆襲を明らかにする。 ここで先に▲7六金は、△8七飛成で一瞬で終わる。 ▲8八飛の後に▲7六金とし、準備は整った。 後は何も考えずに飛車先を伸ばせばよい。 後手は手足も出ない。 後手が△2二玉の所 △5四金と出る手があるが、以下。 ▲8八飛 △4五金 ▲7六金 △3六金 ▲8六歩 △8三歩 ▲8五歩(参考2図) と進んで問題ない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gavas6.jpg) 3八の金が予想以上に角頭を守っているのがわかるだろう。 次に△5四角と打っても、▲6六金 △2七金 ▲4六角程度で問題ない。 △4五歩には▲5五角だ。 第3図以下の指し手 △7二銀 ▲6四角(第4図) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gavas8.jpg) 後手は△7二銀とする以外に、受けがない。 △7二角には、▲8四歩と突けば十分だろう。 以下▲6六歩~▲6五歩~▲6四歩を狙えば良い。 ▲6四角と出た局面は、次の▲8四歩や▲7四歩があり先手優勢だろう。 第4図以下△6三銀には▲2八角で問題ない。 GAVA角の8筋逆襲型はこれで終了する。 一例しか挙げていないようだが、指しているGAVA自体がヘボなのでこれ以上ボロは出したくないのが本音。 この8筋逆襲型を見て、少し細いような気がする。 と思った方は、下の図の▲7六金型+▲6六歩型+▲6七銀型で8筋逆襲を指してみるのも良い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gavas2.jpg) ここから▲7七桂の一手で準備が整う。 ※現在では上の図の▲7六金型+▲6六歩型+▲6七銀型から▲7七桂を跳ねて8筋逆襲を狙う指し方が本流となっている。 ほんの一例なので、もっといい手順がある。と思った人はどんどん付け足して行って欲しい。
https://w.atwiki.jp/kerberos04/pages/126.html
A.P.235/10/25、市街地区東北部工業地区にて身元不明の変死体は発見される。遺体の身元情報を情報部管轄にて調査を進めるも所属シップ、戸籍情報さえも削除済みであった事が判明。メディアにて報道されるも彼についての手掛かりは何一つ発見されなかった。以下は彼の端末データに唯一保存されていた文書である。 A.P.235/10/17。本日は私の誕生日であり、人生の終着点を発見してしまった日でもある。気分は最悪だ、ひたすら逃げ続ける日々は懲り懲りだ、いっそ早く殺されたい。命の灯を激しく散らせたい。しかし、この文書が見つかる頃には私の全ての情報は既に消えている事だろう。私は生粋の美食家だった。様々な惑星の自然の奇跡を愛していた。それも当時の話であり、追い求めていた先は禁忌の領域だった。彼が切っ掛けとなった事を私は後悔していない。だからこそ、ここに書き残しておく必要がある。身元も分からない人間の残す文書に何の意味がある?そう言われても死人に口なしとも言うだろう。慈善家の様な青年がいた。彼は誰もが愛するような食事を提供し、善意で与える事もある。そんな典型的で愚かなお人よしだ。彼の作る食事が好きだった。私は人肉が好物だった。最初に食べたのは惑星ナベリウスの凍土で仲間と遭難した時だっただろうか。大人しい新人の娘と素行の悪い中年、ベテラン風を吹かせる卑怯者とロクなメンツじゃなかった。遭難時、激しい吹雪でキャンプシップもテレパイプもまともに機能してくれない、それ程に酷い状況だった。洞穴で凍えながら救援を待っている中、男二人は娘が何も言えないだろうと考え、鬱憤晴らしにしようとしたんだろう。二人を止める為にも仕方がなかった、あの時は気が動転していた。二人を殺めてしまい、新人は怯え続けていた。それから何日経っても天候は変わってくれなかった。空腹に飢えて私は、一人の肉を試しに焼いて食べる事にした。新人は私を制止するから何度も痛めつけて大人しくさせた。冷静さを失って食べたソレは今まで食していた物を否定されるかの様な味だった。新人は頭を抱え怯え続ける中、無我夢中に食べた。私は狂っていなかった。本能に従ったまでだ、三大欲求の一つは美食家だった私にとって掛け替えのない重要な何かだったに違いないのだ。そして何日、何日経っても救援は来なかった。途中エネミーの襲撃に遭う事はあったが、雑魚だけだったので問題は無かった。だが、彼女にとって私が一番のバケモノに見えたんだろう。それを証明するものは既にない、あの時彼女も食べてしまったからだ。それ以来、私はあの感動を求め続けていた。人の肉でもどの様にしたら美味なのか、幼く柔らかい肉だけでは物足りず食べ応えのある大人の肉もとても良かった。探求心を追求する事が如何に新鮮で充実したものなのか考えさせられた。だからこそ、彼の作る料理は私にとって絶品とも言うべき料理だったのだ。彼の料理から大きなヒントも得る事が出来た。効率良く食材を手に入れる事、そして同志を得る事だった。まさに神の啓示そのものだ、しかし彼は私を見て悲しんだ。今でもそれを理解する事は出来ない。私は、同志を集め、食する事の素晴らしさを謳歌してきたのに、彼はただただ悲しみ、咎めるだけだった。何を言っているんだ?と私は疑問を抱え込んだ。だって彼も人を食し、その人を愛しみ感謝をしているだろう。私は種族から外れた彼らを私たちの中に宿す事で彼らを人と一体化させる、その意味を込めて同志達と共に食事をしているのだというのに。だが私は彼を嫌う事は一切無いだろう、何故なら彼によって私の人生は輝いたのだから。もし彼に殺されてもそれは本望だろう。私の全てを消去しても、私は彼の事について漏洩する事は決してしない。彼の料理を愛していたから。どうか、どうか彼を責めないでくれ。彼は誰かの幸福の為に動いた結果だったのだ。他者の幸せを願う彼を、私を殺す彼を責めないでくれ。 参考:非概念の恵み この団体の首謀者は【異食様】と呼ばれており、首謀者自体の身元情報は不明です。 結成及び活動確認日→AP.234 情報部管理官ヘリック率いる対策チームによりほぼ壊滅→AP.235 小規模的に活動を確認→AP.238 参考:ネームレスと思われる犯罪者【収穫者】 過程として、この文書に関連した人物であれば犯行は以前より行っていたと考えられ、行方不明者に関した情報を整理する必要があります。 活動を確認→AP.239
https://w.atwiki.jp/ninashihankoku/pages/72.html
**Volksjäger(国民戦闘機・単座/複座仕様)の設計案 デザイン イタ@になし藩国 になし藩国航空宇宙倶楽部謹製 試製「弌軸」(いちぢく) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 はい、皆が、力を合わせひとつの軸となるのです、、プ。 デザイン説明 単座で設計されていたモデルを複座仕様の仕様要求公示に伴い、設計変更(追加)したもの。 よって、単座仕様のものとさほど形は変わっていない。 (単座仕様は断面がほぼ円形、複座が「並列」に座る関係で断面が少し楕円ぎみになった) 「とにかく安く」「とにかく早く(つくれる)」「とりあえず頑丈」 ついでに 「だあーじょうぶ、帰ってこれるからっ」 この3つ(4つ)のみを押し進め出来たデザインである。 そして結果トコトン「不格好」な機体となった。 巡航ミサイルだったものを、燃料部分を3分の1ほどにし、スペースの開いたところに操縦席を 押し込んだ悪趣味なスタイル。(よって国の中を飛ぶのが精一杯である) その元ミサイルの翼を横に少し延ばし、粘土で繋げたようにした。翼にフラップなどはなく、少し 申しわけ程度の揚力を発生させる断面の板きれに小型ロケットを補機として2機(4機)とりつけた。 基本はロケットによる推力偏向により機体をコントロールさせるが、 機体の円周上に空気取り込み口があり、そこから空気を通し筒の内部にて速度や方向に偏向を加え 姿勢制御(安定)するギミックも盛り込まれている。 コクピットは機首先端ではなく、機首中央にあり、小さな小窓の下にある、まったく視界が取れ ない形状である。ほぼ計器飛行であり、「もしも」のときのため申し訳程度の窓を付けてみた、 といった感じだろうか。 「急場凌ぎの迎撃限定と考える/敵がドックファイトをやりたがるような数奇者ではない限り大丈夫」 と想定されている。 (単座の公示時期では、まさかコレがメインを張るような事態は想定していなかった) 機首先端を付け替えることで仕様(装備)を変更できる。画像では上段前方パースのものが対空 ミサイル装備の機首(2発)、これは単座と同じ仕様だが、コパイを置くことで、多少精密な攻撃 が出来るようになった。続いてそして左側のものが「偵察用機首」である。下段右が爆弾装備、 これは先端が爆弾で、そして後ろの長い筒の中にミサイルを装着している、外装が剥がれ、ミサイル (6発)が切り離される。より攻撃力が増しているのだが、設計上、爆弾を先、あるいは同時にと 言った使い方しか出来ないのが難である。(ミサイル筒のみにして先端を円錐にした機首もある) この「爆弾&ミサイル」装備は、まさに「元巡航ミサイル」を思い起こさせ、この戦争が早くも 「末期的状況」に移行していることを軍人以外の人間にも感じさせる事と成ってしまった。 離陸は垂直離陸、機体底部(尾部)から6本伸びた収納式のポールで身をささえた状態で駐機され 中央メインエンジン(ロケット)点火で離床する。そしてしかるべき高度にて水平状態なり弾道起動 へと移行し目的地点へ飛んでいく、ここまではパイロットはほぼ何もしないで良いし,この先も精々 がミサイルなどのボタンを押すくらいである、正直「無人」のほうが良いのでは?と思われるが恐らく 「核」などによって機器が死ぬことへの対策であろうか。 着陸は、底部(尾部)から逆噴射で着地、とされているが、機首機器類を分離したその下にパラシュート があることが確認されることから、自国領の海や砂漠などに軟着陸するのが「基本」と思われる。そして 回収部隊がトラックや回収艇にて回収し、分解整備し、可能な限り繰り返し使って行くつもりのようだ。 以上 追記 この機体は「作戦に支障のないかぎり、好きにペイントしてよし」と黙認されているそうだ。 勇ましい言葉でも、プリンセスでも恋人の姿でも、それを咎める上官は居なかったという。 ーーーーーーーーーー (以上です、イタ@になし藩国)
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1109.html
嫌われ者のたった一人の理解者 「にげろ!あいつだ!」 先生が廊下を歩くと、入院しているちびっ子たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていく。大きな体を揺らすように、のしのし歩く先生は確かに怖い。 体が大きいだけじゃなくて、目つきも悪いし声も低い。 物言いはぶっきらぼうで、看護師さんたちに対して厳しく怒鳴りつけているところをよく見かける。 そんな先生だけど腕はいいから、このあたりの小児科では一番患者が多かったけれどみんな先生を怖がっていた。 「待たせてすまない……、……なんだ、また君か」 診察室で待たされていた俺のところへ、先生が急ぎ足でやってくる。けれど俺の顔を見た途端、呆れたような顔をされた。 「うん。今日は風邪引いたみたいでさー」 そんなことは気にせず、俺はシャツのボタンを外して先生を待つ。のしのし歩いて、どかりと椅子に座った先生はポケットから聴診器を取り出した。 「……君もいい加減小児科でなく内科に行ったらどうだ。もう高校生だろう?」 「やだ、先生がいい。ところで先生ってば、また子供たちに逃げられてたね。俺も昔は先生のこと怖かったなあ」 昔、虚弱だった俺はこの病院に小児ぜんそくで入院していたことがある。 当時の俺はチビでバカで弱虫だったから、毎日診察にやってくる先生が怖くて泣いてばっかりいた。 「君が僕の患者の中で一番の恐がりだったよ」 先生は俺の服を捲り上げて聴診器を当てながら、苦々しく呟く。俺が笑うと、「静かに」と咎めるようにじろりと睨まれた。 「でも一番懐いてたのも俺でしょ」 「ああ、どこに行くにも着いてくるんで、邪魔だった」 「酷い!」 そこまで言われるほど先生を怖がっていた俺がどうして先生を慕うようになったのかと言うと、入院していたある日の夜、発作を起こした俺に先生が一晩中つきっきりで看ていてくれたからだ。 発作は先生がいち早く気付いて処置してくれたおかげですぐに収まったのに、先生はその後も泣きじゃくる俺の傍でずっと手を握っていてくれた。 「苦しかったな」とか、「もうすぐお母さんのところに帰れるからな」だとか、俺が寝付くまで優しく慰めてくれていたのだ。 たまたま他に入院していた子供がいなかったおかげで、俺はその夜、初めて先生の優しさを知った。 明くる日からよくよく観察してみれば、先生は理由もなく怒る訳じゃないと分かった。 心配しているから怒る。ただ言い方が不器用なだけだ。 どうやらそれを知っているのは、俺だけだったけれど。 それから俺は先生が大好きになって、昔の虚弱ぶりや小ささが嘘のように成長した今でもこの病院に通い続けている。 最初はただ純粋に大好きだった先生に対する気持ちが恋に変わったのはいつだったか、もう忘れてしまった。 子供の頃はあんなに大きく見えていた先生の背だって追い越した。 しかしそのせいか年を追うごとにどんどん体が丈夫になって、近頃じゃ風邪をひくのだって一苦労だ。 真冬に水を被って髪も乾かさず寝たって、ぴんぴんしている。今日も半分は仮病みたいなものだった。 だからそろそろ、先生の元へ通う新しい理由を作らなければいけない。 「大した風邪じゃない。一応薬は出しておこう」 「はーい。……ねえ先生、ところで俺、看護学校受けるって知ってた?」 「いいや、今初めて聞いたな」 先生はちょっと意外そうに眉を上げて、俺の服を直す。 本当は自分で出来るのに、俺は黙って先生にが俺のボタンを一つずつ留めていくのを見ていた。 「とっくに合格圏内なんだ。ねえ、俺、看護師になるからさ、そしたらここで雇ってくれる?」 「…………給料は、安いぞ」 「そんなの、全然いいよ!」 笑ってぶんぶんと首を振る。給料なんか関係ない。俺は先生の一番傍にいて、誤解されやすい先生の一番の理解者でありたいだけだ。 言質を取ったと喜ぶ俺に「全く変わった奴だな君は」と言いながら先生はおかしそうに笑った。 支配する、支配される
https://w.atwiki.jp/twitac/pages/27.html
-オン対戦にあたって注意するべきこと- ラグについてfAのオン対戦は残念ながら不完全な部分が非常に多く、ラグやバグ、ワープなどが容易く発生してしまいます。 なので、「○○を直撃させたのにダメージが通らなかった」や「相手がゼロシフトした」などはよく見かける現象なので、よっぽどひどくない限り相手の回線等を咎めるのは止めましょう。 とはいえ、参加者全員が一定の自重をすることで多少はラグバグの発生を抑え、皆が快適なプレイをすることが可能です。 また、逆に「見た目では外れた」ように見えたときに、相手側のPS3では命中してダメージが通っている場合もあります。根気強く撃ち込みましょう。 ちなみに、回線速度は有線で上がり1.5Mbps程度確保していれば問題ないらしいので、「回線遅いから・・・」といって遠慮せずに参加しましょう! ロックバグについて機体右側に選択された武器が非ロック武器(手ぶら、ロケット又はとっつき)の時に発生するバグです。 この状態では自分の画面でいくら相手をロックしている状態でも、弾が発射される方向が真正面となり(自画面では正常なのに・・・)、大幅に命中率が下がってしまいます。 これを防ぐためには、右側の武器の総弾数を多めにしておくか、右武器が弾切れしても左武器が残っているようであれば右武器をパージしないようにするといいでしょう。 プライベート部屋バグTwitterのフレンドさんのみで対戦をしたいときに便利なプライベート部屋ですが、残念ながら「一度戦闘すると、その部屋では以降にプレイヤー招待をすると招待されたプレイヤーが回線接続画面で止まる」というバグがあります。 なのでプライベート部屋のTwitACに遅延参加するときは、一度部屋を解散する必要があります。主催者さんにお願いして部屋を解散・再招集してもらいましょう。 PS3テキチャの通知についてPS3のテキチャで会話を行う場合、タイマン観戦部屋などのときに参加者の発言でレーダーが隠れてしまうので、事前に通知をOFFにしておくことをおすすめします。 Twicchaの入室バグについてTwicchaのホストが相互フォロー制限をしていた場合、相互フォローではない場合参加を拒否されるのですが、何故か相互フォローでも初回入室を拒否されることがあります。 もしバグが発現して入室を拒否された場合、再入室してみてください。 基本的に二度目は入室出来るハズですが、またしても拒否される場合は主催者さんと相互フォローではない場合が。。。 -自重したほうがいいこと- 逆関節脚部の使用上にも記述しましたが、PS3-ACfAのオン対戦において逆関節脚部の使用は最大のタブーです。絶対に使わないでください。 勘違いされがちなので記述しますが、AC4において逆関節は全く問題なく使用できます。アリシアさんの美脚を眺めたい場合はAC4で! 強武器の積極使用特殊散布等、安易かつ強力なパーツを交流部屋に持ち込み積極使用するのは場を空気を悪くするため、特にチーム・乱戦部屋ではある程度の自重を推奨。 ただし、その武器を使用しない再現機や、タイマン観戦部屋などで相手が許可した場合は例外。 あまりにも長時間の飛行(ふわふわ)ラグの原因になるため、適度な接地(座標修正)を心がけてください。 同一方向への過剰な引き同じくラグの原因になるため、切り返しや適度の接地をお願いします。 右ノーロック武器(手ぶら)・左ブレード上に記述したロックバグと、ブレードは攻撃側のPS3描画にダメージ判定が依存しているという仕様を合わせた凶悪なアセンブルです。 被攻撃側から見るとあらぬ方向に飛んでいったブレード機に何時の間にか斬られているという理不尽な現象が発生します。 なので格納にブレードを仕込むときは右に積むことをお願いします。 Wブレ連続振り攻撃している側は高速で吹っ飛べて痛快ですが、非常にラグ・ワープが発生しやすい行動です。 両手ブレード自体は禁止ではありませんが、左→右、右→左と短時間に連続してブレードを振るのは止めましょう。 射撃反動でロックが外れてしまうアセン安定性能が足りない機体でバズーカやグレネード等の大反動武器を空中発射すると、自機が射撃反動で硬直しつつロックが外れます。 この状態でオンライン対戦で使用すると、相手から見た自機がキャノン発射時に盛大にラグを発生させてしまいます。 そのため、大反動武器を用いるときは必ず空中発射でロックが外れない安定性を確保しているか確認してください。 ただし、OIGAMIはその限りではありません。(高安定のガチタンでも絶対にロックが外れてしまうため) 必要安定性計算式 要加筆 コメント欄(ルールについての議論はこちらでお願いします) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tenka_taiheiki/pages/16.html
~見守りながら、慈しみながら~ 司るもの 神とは、上中低の三階級に分かれ、世界の様々なものを司る存在である。 海や花など形あるものの神もいれば、愛や憎悪といった概念・感情の神も存在する。 なお付喪神は、個々の道具から生まれた魂と実体を持つ一つ一つの生命であり、精神体である神は彼らよりもずっと上位の存在にあたる。 神の階級 低級神はどこにでも存在し、武人以外の種族であれば目視が可能である。 また、その影響力は非常にささやかなものであり、特に世界に対して大きな影響を及ぼすことはない。 なお、低級神の声は沙更の人間でも聞くことができない。 中級神は、天上(高天原)・地上それぞれ自分の気に入った場所に存在する。 彼らは自身の意思で武人の前にも姿を表すことができ、また、自身の意思で地上の世界に影響を及ぼすことができる。 ただし能力を行使した場合、それが生命を奪ったり、なんらかの不平が生じるものであってはならない。 上級神は、皆天上に存在する。 彼らは地上の世界に、自身の本来の役割の範囲を超えて手を出すことを一切禁じられている。 最高神 蒼天帝 上級神 天照・月黄泉・木花姫・佐保姫・竜田姫・筒姫・宇津田姫・竜神 etc... 中級神 咲耶姫・知流姫・白姫・白妙山 etc... 低級神 その他、地上にいる神の大半 この中で、咲耶姫(さくやひめ)と知流姫(ちるひめ)は共に「桜」の神である。 高天原に木花姫(このはなひめ)という神がおり、この木花姫が二人の母親であり、「木や花」の神様である。 「風雪」の神である白姫(しらひめ)の母親にあたるのが、宇津田姫(うつたひめ)。 春の佐保姫(さほひめ)、夏の筒姫(つつひめ)、秋の竜田姫(たつたひめ)、冬の宇津田姫で四姉妹の四季神である。 ※昔は多少今の区域どおりに気候の偏りはあったものの、それでも各国四季がめぐっていた。 しかしそのうち、種族ごとに分かれて暮らすようになったことから「偏った気候」への信仰心が芽生え、そこから大きく四季が偏るようになった。 現在の状況はある意味、「四季神に各国がそれぞれ贔屓されている状態」でもある。 ※緒戦において、武人によってなされた雨乞いの儀が成功したが、これは武人たちの願いを聞き入れたわけではなく、 あくまで咲耶姫・知流姫の願いを聞き入れた結果。 竜神は上級神であり、中級神である咲耶姫たちだけでは願いを聞き届けてもらえないため、武人たちに協力を求めた形である。 地上にいる中級神たちは、自身の身を守るため且つ生命に直接影響を及ぼさない範囲であれば、 能力を行使したり、他の神に助けを求めることが許されている。 神様設定図 咲耶姫 御神木に宿る、桜の神。 明るくはきはきとした性格。桜を美しく咲かせるのが役目。 知流姫 御神木に宿る、桜の神。 穏やかでおっとりとした性格。桜を美しく散らせるのが役目。 白姫 白妙山に住む、風雪の神。 中級神としては珍しく、大抵の場合目視ができる状態でおり、交流も他の神と比べると盛ん。 惰眠と酒と酒の肴が好き。基本的にやる気が見て取れない、干物女神。 白妙山 白妙山の神。数多いる中級神の例に漏れず、滅多に人前に姿を表さない。 寡黙であることや厳しい顔つきから近寄りがたい印象を与え、実際、発する言葉も事務的なものや厳しい内容が多い。 しかし心根を見抜かれているのか、動物にはよく懐かれる。 白姫の振る舞い(人との交流が盛んであること)について咎めるものの、そこまで強く言う気も無い様子。 ※中級神、上級神については、基本的に「あまり人前に姿を現すものではない」という暗黙の了解的なルールがある。 破れば何かある、ということではないが、長い歴史上、人と交流を盛んにして(心を通わせて)あまりいい結果が生まれてこなかったことや、 生命に対する公平性を欠くおそれがある等の理由から、「あまり好ましくはない」という認識が存在している状態である。 佐保姫 春の女神。朗らかで大らかな性格。 包み込むような優しさを持った、四季神のまとめ役。 筒姫 夏の女神。溌剌として快活な性格。 元気が有り余っており、暇が苦手。腕っ節には自信があり、度々天界の戦闘行為に参加している。 竜田姫 秋の女神。文学に通じた才女であり、発言は嫌味がちながらも理性的な性格。 筒姫とは性格が合わない。 宇津田姫 冬の女神。気が弱く、大人しい性格。 白妙山に住む、白姫の母親。筒姫のことが苦手。 玉依姫 高天原において上級神の身の回りの世話や仕事の手伝いをしたり、下界に降りて上級神の言を伝えたりする女性。 「玉依姫」とはそのような役目を受け持つ女性の総称。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9139.html
登録日: 2013/03/16 (土) 12 39 39 更新日:2024/08/23 Fri 21 45 16 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2ch AA やめなよ クラウド 白騎士物語 |ヽ∧_ ゝ __\ やめなよ ||´・ω・`| > /  ̄ ̄ 、ヽ _______└二⊃ |∪=| |─── / ヽ⊃ー/ノ  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`´ ̄ 何かを咎める際に用いられるアスキーアート(AA)。 誕生した経緯は以下の通り。 2010年6月某日、PS3のオンラインゲーム、「白騎士物語」にて、とある女性(と思われし)プレイヤーが他プレイヤーからセクハラを受けていた。 以下チャット要約 (当事者に配慮し、実ハンドルネームは伏せておく) 被害者:お疲れ様でした(♯^.^♯) 加害者A:おつかれー 加害者B:おつ~www 加害者C:おつかれ ってかさ (被害者のハンドルネーム)ってあの(被害しy(ry)? B:まじかよw 女の子じゃんwww 被害者:え A:前言ってた子? C:そうそうwwwwww A:俺たちと遊ばねぇ?w B:どこ住んでんの? 会おうよ^^ 被害者:え このようにセクハラを受けていた被害者。 しかしそこに彼は現れた クラウド:やめなよ クラウドというプレイヤーがセクハラをしていたプレイヤーを咎めたのだ。 だがそのプレイヤー達は逆ギレし、 B:うるせーよ!ダボ! A:本体メール送るよ(^^ C:とりあえずクラウドは死ねよ 俺達を誰だと思ってる?晒すぞ? 被害者:やめてください A:どこ住んでるんだよ B:ちょっと遊ぶだけだしいいじゃんw C:肉壷ワッショイしようぜwwww B:っちょwセシルwww C:(被がi(ry)ちゃんハァハァ・・・ クラウド:(被g(ry)さん もう行きなよ 被害者:やめてください A:おいパンツの色 被害者:? A:まずパンツの色教えろよ B:クラウドうぜぇwおまえ必死だなwww C:クwwラwwウwwドwwww クラウド:部屋からでたほうがいいよ 被害者:はい A:おい待てや B:タヒねよ!クラウド B:ID覚えたからな 被害者:お疲れ様でした A:逃げるなおい B:おい 肉壷待てよ (h(ry)が、街から出ました。 その後、加害者と思われし人物が2chのスレにクラウド氏のIDを晒した。 【名前】クラウド【ID】×××× 【罪状】KY こいつがいると部屋の空気悪くなる だがスレ住人はクラウド氏を擁護、証拠写真3枚(上のチャットと同じ)をアップした。 この事件は2chに知れ渡り、この事件は肉壺事件、肉壺ワッショイ事件などと呼ばれるようになった。 また当時他プレイヤーを咎めたクラウド氏は多くの人々からこう呼ばれた。 「クラウドさん」と。 そしてその後、名前繋がりでFF7主人公のクラウド・ストライフを模した冒頭のAAが誕生。 現在はデマや煽り合いの凄まじいかの「ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板」(通称ゲハ)で活躍、モラルの欠けたゲハ民に今日もやめなよと咎めている。 余談だが、Googleの画像検索でやめなよ、やめなよAAと検索すると、アフィブログのものと思われる死体画像がヒットしてしまう。 もし検索する場合はYahooなど他の検索エンジンを使用しよう。 クラウドさんのような紳士に限り、追記・修正を認める。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アップで見るの怖くてサムネだけでバイバイしたけど 何故に死体画像が…… -- 名無しさん (2013-06-22 20 24 49) 例の加害者の仕業では? -- 名無しさん (2014-01-28 23 23 39) yahooでセーフサーチかけずに画像検索したら2次エロ画像が出てくるな。あと上で言われてる様なグロ画像も出てくる。セーフサーチかけた場合は知らん。 -- 名無しさん (2014-02-24 11 21 35) 肉壷ワッショイとは何なのか -- 名無しさん (2014-02-24 11 28 37) クラウドさんは紳士だなあ -- 名無しさん (2014-05-04 02 37 15) クラウドさんが主に盛り上がってるのはゲハ板で、各種AAもそこで発展したものだし、仲間であるティーダさんやライトニングさんの記述が無いとか何考えてんの?おまけにゲハ板における使用方法まで間違ってるし -- 名無しさん (2014-05-04 06 04 49) クラウドさんこそがオンラインの住人にふさわしい紳士だまたは淑女だ(性別が不明なので)素敵だな。 -- 名無しさん (2014-05-04 11 00 53) ↑5おい!被害者の名前を晒してどうする! -- 名無しさん (2014-05-04 11 02 03) ↑6 は消したほうがいいか? -- 名無しさん (2014-05-04 11 15 19) ↑すまん消してくれ加害者晒そうとしたら被害者の所加工してぼかすの忘れてた -- 書いた者 (2014-05-04 11 17 20) 消しておいたけど。加害者晒そうとかすんじゃねーよ、ここはそういうのする所じゃねーだろ。 -- 名無しさん (2014-05-04 11 20 43) これの加害者は結局お咎めなし? -- 名無しさん (2014-05-04 12 33 13) ↑クラウドさんは加害者に晒されてたんですがそれは… -- 名無しさん (2014-05-23 16 00 36) ↑ミスしました。「↑」ではなく「↑↑」の間違いです。 -- 名無しさん (2014-05-23 16 03 06) やめなよ(超究武神覇斬) -- 名無しさん (2015-02-14 22 56 58) ↑3 じゃあクラウドさんが晒されてたとこで晒せばいいんじゃないの ここはそういう場所じゃないって話 -- 名無しさん (2015-02-14 23 03 20) やめなよ -- 名無しさん (2016-04-15 18 19 24) ネトゲの嫁の十クラウド十さんも、これが元ネタかw -- 名無しさん (2016-04-16 15 12 58) どうしてこの加害者みたいなクズがいるのかと思ってから、ウンコが臭いと腹を立てても意味がないかと思った俺であった。どこの世界にもうんこはいる -- 名無しさん (2016-04-16 15 23 11) 今ぐぐったけど死体画像は出なかくてAAやクラウドの画像しか出てこない。画像検索で全体までは見てないからわからんが、検索するだけなら問題なさそう -- 名無しさん (2019-04-24 16 27 32) クラウドさんさすがだな -- 名無しさん (2023-08-13 10 22 48) クラウドどころかセシルまでいたのか… -- 名無しさん (2024-07-04 21 01 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/67.html
前へ 鷹藤も終わりが近くなったのか、腰を叩きつける速度が上がっていた。 「た、たかふじくっ、んんっ」 もうそれから言葉にならなかった。 ただ、吐息と二人の体が立てる淫らな音だけが部屋に響き渡る。 「やんっ、あっ、いきそうっ、あああああぁん」 鷹藤の体が震えると、遼子は体でその重みを受け止めた。 しばらく後。 鷹藤の腕の中の遼子が、鷹藤を睨みながら言った。 「…憶えてようが、憶えてなかろうが、もう一回するつもりだったんでしょ」 「何が。2回やった上にあんなによがっておいて良く言うよ」 「そ、それは鷹藤君のせいよ」 「疲れてんのに、思い出させた俺によく言うな。こんなにやったのはあんたのせいだって」 鷹藤が怪訝そうな顔で遼子を見た。 「…おっかしいなあ」 「何よ」 「さっきまでと、今の俺らの雰囲気、違うよな?」 「そ、そりゃそうよ。さっきまでは…あの、そのあんなことしてたから…」 鷹藤、首をかしげている。 「俺はさっきみたいなあんたも悪くないと思う」 「そ、そう」 遼子は眼をそらすと、毛布に中に逃げ込んだ。 「じゃ、またすれば、さっきみたいな、あんたが見れるんだ」 遼子は鷹藤に背を向けると、聞えないふりをして無言を貫いた。 だが、鷹藤の手が遼子の乳房を撫でると、またも反射的に甘い声が出てしまう。 遼子が咎めるように鷹藤を見ると、鷹藤の笑顔が待っていた。 「今日は休みだろ、お互い」 「無理すると、腰、悪くしちゃうわよ。ねえ、そ、そうなったら仕事に障るわ!だから…」 「俺、そんなに歳じゃねえし。大丈夫、今度はあんたが上に」 「えええええええええええっ!!」 「駄目…?」 鷹藤が甘い声で囁いた。 柔らかな視線に胸の奥がまた疼く。 「だって…」 「大丈夫、俺が教えるから」 鷹藤が遼子の手をとると、また抱き寄せた。 おまけ 洸至の手の中でボールペンが折れていた。 その隣にも折れたペンが2本。 だが本人はそんなことに気付くこともなく、虚空を睨んでいる。 誤算だった。 二人が飲んでいる店のバーテンに金を握らせ頼み、テキーラに仕込んだ薬で遼子は爆睡するはずだった。 それで何度か、二人がそうなることを先延ばしにすることに成功したのだが。 それがまさか、まさかあんなことになるとは。 あの店を出た途端、遼子から鷹藤の唇を奪っていた。 鷹藤はそんな遼子の様子に慌て、タクシーを止めると、大急ぎで自分の部屋へと遼子を連れていった。 タクシーの車内でも遼子の方が積極的に鷹藤に仕掛けていたようだった。 だから、鷹藤の部屋に入ってからの様子は、恐ろしくて想像したくもなかった。 洸至が眼を瞑った。 遼子、眼を覚ませと言ってやりたい。 お前を一番大切に思っているのが誰か教えてやりたい。 お前が会いたい思っている俺が生きていると教えてやりたい。 だが、この悪夢のような展開をもたらしたのが自分のせいだと思うと自分への怒りで 洸至の眼の前が赤くなった。 まったく、薬のせいで。 …薬。 どう考えても、あの状態の遼子に通常の意識があるように思えなかった。 まるで普段の自分から解放されたようなあの振舞い。 つまり、それを使えば…。 一瞬自分を捉えた甘い毒を含んだ妄想から、洸至は己をひきはがした。 だが、その妄想はしばらく洸至を離してくれそうになかった。 越えてはならぬ一線を越えろと、その妄想は妖しく誘う。 兄としての自分と、妄想の誘惑にかられる自分とを行きつ戻りつしながら、夜明けまで、 いや夜が明けても尚、洸至は苦しんでいた。 お兄ちゃんが妄想の誘惑に負けるお話はこちら →叶わぬ願い 胸やけするほどのバカップル&嫉妬する兄。 長くて甘くてすいません。 249 GJです!遼子が積極的になるなんて。 そして兄ちゃんのねちっこそうな鋭い目が想像できますw 今度は自分で仕掛けるんでしょうか?楽しみだw 250 GJ!!!です。 数倍いやらしい遼子…ハアハア お兄ちゃん編、楽しみにしてます! 251 お兄ちゃん…堪らんw このドロドロとした心情がなんともいえない お兄ちゃんが直接エロいことしているわけではないのに なんとも背筋がぞくりとするようなこのエロい雰囲気はなんなんだろう