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Template 朝鮮の事物? 済物浦条約(さいもっぽじょうやく)とは、1882年8月30日に日本と李氏朝鮮の間で締結された条約。済物浦は朝鮮語読みで「チェムルポ」、仁川の旧称。 壬午軍乱(壬午事変)での日本公使館焼き討ち事件の事後処理の為に結ばれた。 主な内容は、公使館襲撃事件の犯人の逮捕と処刑、日本側被害者の遺族、負傷者への見舞金5万円、損害賠償50万円、公使館護衛としての漢城での軍隊駐留権、兵営設置費・修理費の朝鮮側負担、謝罪使の派遣等である。 また同時に日朝修好条規続約(追加条項)として、居留地の拡大、市場の追加、公使館員の朝鮮内地遊歴を認めさせた。 当初は巨済島または鬱陵島の割譲を要求していたが、軍艦4隻と寺内正毅大隊長が率いる兵1500人が到着する6日前に、既に清国が反乱を鎮圧し、主導権を握っていたことと、アメリカが軍艦を派遣し威圧をかけてきた事から交渉担当の花房義質李氏朝鮮公使は方針を変更させ、馬建忠(在朝清軍の隊長李鴻章の外交秘書)の仲介を経て上記の内容に落ち着いた。軍隊駐留権を認めさせたことは、暴動の再発防止の他に、宗主権を主張する清に対する牽制の意味合いもあった。これは1885年(明治18年)7月18日高平臨時代理公使の知照によって、以降も条約の有効性が確認されている。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月28日 (金) 20 00。
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The New Order アフリカ社会主義 アイコン編集 英名 African Socialism 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー 社会主義 主要なイデオローグ 社会主義は失敗したと言うが、資本主義はアフリカのどこで成功したと言うのだ?アフリカ社会主義は、第二次世界大戦後にフランスやイギリスの旧植民地が突如として独立を果たした結果、形成されたイデオロギーである。アフリカ社会主義者は、かつての植民地主義者に倣った資本主義体制ではなく、より黒人中心的なイデオロギーを追求した者たちなのだ。 アフリカ社会主義が他の古典的な社会主義の系統と大きく異なる点は、伝統あるアフリカ的手法で経済資本を共有することに重きを置いていることだ。アフリカ社会主義者の中には、部族共同体生活というアフリカ特有の事情によって階級闘争の有効性が失われ、社会主義がアフリカ諸国における自然な生活様式になると信じている者もいる。 汎アフリカ主義ではあるが、アフリカ社会主義の形態は、カメルーンの信奉するイデオロギーとは合致しない。アフリカ社会主義のこのような形態は、より草の根的で分権的なものなのだ。より穏健な手段を志向し、アフリカの伝統と構造を尊重しようとするのがアフリカ社会主義の系統である。また、カメルーンの考えとは異なり、拡張主義には重きを置いていないが、かといって暴力に反対しているわけでもない。 (TNO日本語化Modより引用)
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ウィッチ呪文 1レベル・ウィッチ呪文 アンエリング・ウェポン:クリティカル・ロールに+2ボーナス+1/レベルを与える。 ウィークン・パウダー:目標の火器の矢弾は火器の射程を半減し、ダメージ・ロールに-2ペナルティを課す。 エア・バブル:術者の手か物体1つのまわりに小さな空気のポケットを作り出す。 コンペル・ホスティリティ:相手は術者の味方の代わりに術者を攻撃するよう強制される。 ジュリーリグ:目標の物体から破損状態を除去する。 ダンプ・パウダー:目標の火器に装填されている矢弾は使えなくなる。 ネガティヴ・リアクション:目標のクリーチャーは誰からも肯定的な影響を受けなくなる。 ピースボンド:目標の体の上に武器を固定する。 リインフォース・アーマメンツ:一時的に目標の武器か鎧の壊れやすい品質を軽減する。 ロック・ゲイズ:呪文の持続時間中、目標に術者だけを見るよう強制する。 2レベル・ウィッチ呪文 アドレイション:術者は〈交渉〉判定と演武判定にボーナスを得る。 クァーム:目標は1ラウンドすべてを何もせずに過ごすまで能力判定、技能判定、精神集中判定にペナルティを負う。 サンダー・ファイアー:目標の火器内の矢弾が相手を聴覚喪失状態にする。 ステイビライズ・パウダー:目標の火器内の矢弾は不発を起こしにくくなる。 デステイビライズ・パウダー:目標の火器内の矢弾は不発を起こしやすくなる。 ビストウ・ウェポン・プロフィシエンシィ:クリーチャー1体に単一の武器への習熟を短時間与える。 フロスト・フォール:効果範囲は凍てつく霜で覆われる。 コミュナル・マウント:マウントと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・マスク・ドゥウェオマー:マスク・ドゥウェオマーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・リインフォース・アーマメンツ:リインフォース・アーマメンツと同じだが、術者は接触した物体の間で持続時間を分割してよい。 リコイル・ファイアー:目標の火器内の矢弾は過剰な反動を起こす。 リターニング・ウェポン:武器1つにリターニング武器特殊能力を与える。 3レベル・ウィッチ呪文 コミュナル・ディレイ・ポイズン:ディレイ・ポイズンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 パップ・シェイプ:単一の動物か魔獣を短時間自身の若く可愛いバージョンに変身させる。 ヒーリング・シーフ:術者は目標のクリーチャーが受け取る魔法的な回復の半分を吸い上げる。 フラッシュ・ファイアー:目標の火器内の矢弾は武器の所有者とその周囲のものを盲目状態にする驚異的な閃光を放つ。 ホスタイル・レヴィテーション:目標のクリーチャーを地面から浮き上がらせる。 コミュナル・リターニング・ウェポン:リターニング・ウェポンと同じだが、術者は接触した武器の間で持続時間を分割してよい。 ロケート・ウィークネス:術者はクリティカル・ヒットのダメージ・ロールを2回振り、よい方のダメージを与える。 4レベル・ウィッチ呪文 アブソーブ・トキシティ:術者は病気と毒物に対する完全耐性を得て、1つを吸収し、他者にそれを広める。 コミュナル・タンズ:タンズと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 デビリテイティング・ポーテント:クリーチャーに悪しき運命を与え、攻撃か呪文を発動するときそのダメージを半減する。 ネームド・ブリット:矢弾に特定のクリーチャー種別に対する精度を吹きこむ。 5レベル・ウィッチ呪文 サモナー・コンジット:目標の幻獣のサモナーは幻獣がダメージを受けたときに自身もダメージを受ける。 シンボル・オヴ・ストライキング(物):シンボル・オヴ・デスと同じだが、5フィートのマスを満たす。 ホスタイル・ジャクスタポジション:術者は目標のクリーチャーとの次元的な繋がりを作り出し、位置を入れ替える。 リース・オヴ・ブレーズ(焦):4振りのミスラル・ダガーが術者の周囲を旋回し、近くのクリーチャーを攻撃して術者の呪文発動を機会攻撃から守る。 6レベル・ウィッチ呪文 ダスト・フォーム:術者は短時間、非実体の塵のクリーチャーになる。 グレーター・ネームド・ブリット:ネームド・ブリットと同じだが、2ポイント/レベルのダメージを与える。 7レベル・ウィッチ呪文 ウォーク・スルー・スペース:術者は移動アクションを費やして、30フィート瞬間移動するか、機会攻撃を誘発することなく伏せ状態から立ち上がることができる。 グレーター・ホスタイル・ジャクスタポジション:(訳注:ホスタイル・ジャクスタポジションと同じだが、)術者はクリーチャー1体/4レベルを目標にできる。 8レベル・ウィッチ呪文 フライトフル・アスペクト:術者は恐ろしい大型サイズの姿になり、クリーチャーを怯え状態か恐れ状態にするオーラを放つ。 9レベル・ウィッチ呪文 ヒロイック・インヴォケーション:数体のクリーチャーに攻撃とダメージへのボーナス、一時的HP、[恐怖]と(魅惑)効果への完全耐性を与える。 コミュナル・マインド・ブランク:マインド・ブランクと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 クレリック/オラクル呪文 1レベル・クレリック/オラクル呪文 アバンデント・アミュニション:非魔法の矢弾を毎ラウンド補充する。 エア・バブル:術者の手か物体1つのまわりに小さな空気のポケットを作り出す。 コンペル・ホスティリティ:相手は術者の味方の代わりに術者を攻撃するよう強制される。 サン・メタル:接触した武器に炎が燃え上がる。 デッドアイズ・ローア:〈生存〉に+4ボーナスを得て、追跡中に完全な速度で移動できる。 モーメント・オヴ・グレイトネス:士気ボーナスが2倍になる。 リインフォース・アーマメンツ:一時的に目標の武器か鎧の壊れやすい品質を軽減する。 リベレイティング・コマンド:目標は割り込みアクションで〈脱出術〉判定を行い、その判定にボーナスを得る。 2レベル・クレリック/オラクル呪文 コミュナル・アント・ホール:アント・ホールと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 インストゥルメント・オヴ・アゴニー:武器が神格の怒りを放ち、〈威圧〉判定にボーナスを与える。 エフォートレス・アーマー:術者の着用している鎧は移動速度を減少させなくなる。 コミュナル・エンデュア・エレメンツ:エンデュア・エレメンツと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・ウォーター・ウォーク:ウォーター・ウォークと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ビストウ・ウェポン・プロフィシエンシィ:クリーチャー1体に単一の武器への習熟を短時間与える。 ピルファリング・ハンド:術者は遠くから物体を抜き取るか操作できる。 コミュナル・プロテクション・フロム・イーヴル:プロテクション・フロム・イーヴルと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・グッド:プロテクション・フロム・グッドと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・ケイオス:プロテクション・フロム・ケイオスと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・ロー:プロテクション・フロム・ローと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 マジック・シージ・エンジン:攻城兵器は照準とダメージ・ロールに+1を得る。 コミュナル・リインフォース・アーマメンツ:リインフォース・アーマメンツと同じだが、術者は接触した物体の間で持続時間を分割してよい。 リターニング・ウェポン:武器1つにリターニング武器特殊能力を与える。 3レベル・クレリック/オラクル呪文 コミュナル・シェア・ランゲージ:シェア・ランゲージと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 チェイン・オヴ・パーディション:宙に浮く力場の鎖を作り出す。 ディスカヴァリー・トーチ:接触した物体はまばゆい光を放ち、〈知覚〉と〈真意看破〉にボーナスを与える。 デイブレイク・アロー:目標の矢弾は放射エネルギーを発する。 コミュナル・ディレイ・ポイズン:ディレイ・ポイズンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 デッドリー・ジャガーノート:術者の力は術者が殺すたびに増加する。 コミュナル・リターニング・ウェポン:リターニング・ウェポンと同じだが、術者は接触した武器の間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・レジスト・エナジー:レジスト・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 4レベル・クレリック/オラクル呪文 サモナー・コンジット:目標の幻獣のサモナーは幻獣がダメージを受けたときに自身もダメージを受ける。 デビリテイティング・ポーテント:クリーチャーに悪しき運命を与え、攻撃か呪文を発動するときそのダメージを半減する。 コミュナル・プロテクション・フロム・エナジー:プロテクション・フロム・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 5レベル・クレリック/オラクル呪文 コミュナル・エア・ウォーク:エア・ウォークと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 シンボル・オヴ・ストライキング(物):シンボル・オヴ・デスと同じだが、5フィートのマスを満たす。 コミュナル・スペル・イミュニティ:スペル・イミュニティと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・タンズ:タンズと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 グレーター・マジック・シージ・エンジン:攻城兵器は照準とダメージ・ロールに+1/4レベルを得る。 6レベル・クレリック/オラクル呪文 ダスト・フォーム:術者は短時間、非実体の塵のクリーチャーになる。 7レベル・クレリック/オラクル呪文 ジョルティング・ポーテント:術者はクリーチャーに復讐の運命を課し、攻撃か呪文を発動するたびに[雷撃]ダメージを与える。 8レベル・クレリック/オラクル呪文 フライトフル・アスペクト:術者は恐ろしい大型サイズの姿になり、クリーチャーを怯え状態か恐れ状態にするオーラを放つ。 9レベル・クレリック/オラクル呪文 グレーター・コミュナル・スペル・イミュニティ:グレーター・スペル・イミュニティと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 サモナー呪文 1レベル・サモナー呪文 コンペル・ホスティリティ:相手は術者の味方の代わりに術者を攻撃するよう強制される。 ジュリーリグ:目標の物体から破損状態を除去する。 ライフ・コンジット:術者は自身の幻獣と通常より緊密に結びつき、“生命共有”能力を通じてHPを共有できる。 2レベル・サモナー呪文 アブレーティヴ・バリアー:力場の層が目標を取り巻く。 コミュナル・アント・ホール:アント・ホールと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ウォーディング・ウェポン(焦):術者がこの呪文の焦点具として使用した武器が術者を守り、術者は機会攻撃を誘発せずに呪文を発動できる。 ツイステッド・スペース:目標のクリーチャーの攻撃は意図した目標の代わりにランダムなマスを目標にする。 コミュナル・プロテクション・フロム・イーヴル:プロテクション・フロム・イーヴルと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・グッド:プロテクション・フロム・グッドと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・ケイオス:プロテクション・フロム・ケイオスと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・ロー:プロテクション・フロム・ローと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・マウント:マウントと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 3レベル・サモナー呪文 オブシディアン・フロー:地面の表層を溶融ガラスに変換する。 コミュナル・スパイダー・クライム:スパイダー・クライムと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・ファントム・スティード:ファントム・スティードと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ファントム・チャリオット:4体の馬に牽引される半実体の重量型二輪戦闘馬車を召喚する。 コミュナル・プロテクション・フロム・アローズ:プロテクション・フロム・アローズと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ペレット・ブラスト(物):召喚された金属ペレットの爆発を起こす。 インプルーヴド・ライフ・コンジット:即行アクションにより幻獣に2d6HPを移すことができる。 コミュナル・レジスト・エナジー:レジスト・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 4レベル・サモナー呪文 サモナー・コンジット:目標の幻獣のサモナーは幻獣がダメージを受けたときに自身もダメージを受ける。 コミュナル・ストーンスキン(物):ストーンスキンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・タンズ:タンズと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・エナジー:プロテクション・フロム・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ホスタイル・ジャクスタポジション:術者は目標のクリーチャーとの次元的な繋がりを作り出し、位置を入れ替える。 5レベル・サモナー呪文 エナジー・シージ・ショット:大型の攻城兵器1つが術者の指定したエネルギー・ダメージと選択したエネルギー種別に応じたその他の効果を与える。 タール・プール:地面の表層を熱したタールに変換する。 グレーター・ライフ・コンジット:術者は即行アクションにより幻獣に 3d6HPを移すことができる。 リース・オヴ・ブレーズ(焦):4振りのミスラル・ダガーが術者の周囲を旋回し、近くのクリーチャーを攻撃して術者の呪文発動を機会攻撃から守る。 6レベル・サモナー呪文 ウォーク・スルー・スペース:術者は移動アクションを費やして、30フィート瞬間移動するか、機会攻撃を誘発することなく伏せ状態から立ち上がることができる。 グレーター・エナジー・シージ・ショット:エナジー・シージ・ショットと同じだが、どのサイズの攻城兵器にも影響を与えられる。 グレーター・ホスタイル・ジャクスタポジション:(訳注:ホスタイル・ジャクスタポジションと同じだが、)術者はクリーチャー1体/4レベルを目標にできる。 ドルイド呪文 1レベル・ドルイド呪文 ウィークン・パウダー:目標の火器の矢弾は火器の射程を半減し、ダメージ・ロールに-2ペナルティを課す。 エア・バブル:術者の手か物体1つのまわりに小さな空気のポケットを作り出す。 ダンプ・パウダー:目標の火器に装填されている矢弾は使えなくなる。 デッドアイズ・ローア:〈生存〉に+4ボーナスを得て、追跡中に完全な速度で移動できる。 リベレイティング・コマンド:目標は割り込みアクションで〈脱出術〉判定を行い、その判定にボーナスを得る。 2レベル・ドルイド呪文 アニマル・アスペクト:術者は動物の有益な性質のいくつかを獲得する。 コミュナル・アント・ホール:アント・ホールと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ウィルダネス・ソルジャーズ:近くの植物が戦闘中に術者を援護する。 コミュナル・エンデュア・エレメンツ:エンデュア・エレメンツと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 サーテイン・グリップ:術者は〈軽業〉と〈登攀〉判定および CMD に+4技量ボーナスを獲得する。 フォレスト・フレンド:森で覆われた範囲の植物は術者とその味方を妨げる代わりに役に立つようになる。 フロスト・フォール:効果範囲は凍てつく霜で覆われる。 3レベル・ドルイド呪文 グレーター・アニマル・アスペクト:アニマル・アスペクトと同じだが、術者は動物の性質を2つ獲得する。 コンパニオン・マインド・リンク:術者は自身の動物の相棒と話すことができ、極めて簡単に操ることができる。 コミュナル・シェア・ランゲージ:シェア・ランゲージと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・スパイダー・クライム:スパイダー・クライムと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・ディレイ・ポイズン:ディレイ・ポイズンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 パップ・シェイプ:単一の動物か魔獣を短時間自身の若く可愛いバージョンに変身させる。 コミュナル・レジスト・エナジー:レジスト・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 レジナス・スキン:術者は DR 5/刺突と武器落としの試みに対する CMD+4 を獲得する。 4レベル・ドルイド呪文 アブソーブ・トキシティ:術者は病気と毒物に対する完全耐性を得て、1つを吸収し、他者にそれを広める。 オブシディアン・フロー:地面の表層を溶融ガラスに変換する。 コミュナル・プロテクション・フロム・エナジー:プロテクション・フロム・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 5レベル・ドルイド呪文 コミュナル・エア・ウォーク:エア・ウォークと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 6レベル・ドルイド呪文 コミュナル・ストーンスキン(物):ストーンスキンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 タール・プール:地面の表層を熱したタールに変換する。 ダスト・フォーム:術者は短時間、非実体の塵のクリーチャーになる。 7レベル・ドルイド呪文 シージ・オヴ・ツリーズ:大型の木を同サイズの樹木のカタパルトに変身させる。 8レベル・ドルイド呪文 フライトフル・アスペクト:術者は恐ろしい大型サイズの姿になり、クリーチャーを怯え状態か恐れ状態にするオーラを放つ。 9レベル・ドルイド呪文 グレーター・シージ・オヴ・ツリーズ:シージ・オヴ・ツリーズを同じだが、巨大と超大型の木を同サイズの樹木のカタパルトに変身させることができる。 バード呪文 0レベル・バード呪文 ホーンテッド・フェイ・アスペクト:術者は自分の周囲を妨害する幻影で取り巻く。 1レベル・バード呪文 アジュアリング・ステップ:術者は素早く移動する、攻撃を行う、あるいは害をなす呪文を発動するまで、ゆっくりと安全に移動することができる。 アドレイション:術者は〈交渉〉判定と演武判定にボーナスを得る。 アバンデント・アミュニション:非魔法の矢弾を毎ラウンド補充する。 コンペル・ホスティリティ:相手は術者の味方の代わりに術者を攻撃するよう強制される。 シー・アラインメント:属性1つを選択;その属性のクリーチャーとアイテムは術者の視界内で幽霊のような光を放つ。 ジュリーリグ:目標の物体から破損状態を除去する。 デッドアイズ・ローア:〈生存〉に+4ボーナスを得て、追跡中に完全な速度で移動できる。 ネガティヴ・リアクション:目標のクリーチャーは誰からも肯定的な影響を受けなくなる。 モーメント・オヴ・グレイトネス:士気ボーナスが2倍になる。 リベレイティング・コマンド:目標は割り込みアクションで〈脱出術〉判定を行い、その判定にボーナスを得る。 ロック・ゲイズ:呪文の持続時間中、目標に術者だけを見るよう強制する。 2レベル・バード呪文 クァーム:目標は1ラウンドすべてを何もせずに過ごすまで能力判定、技能判定、精神集中判定にペナルティを負う。 コミュナル・シェア・ランゲージ:シェア・ランゲージと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 サンダー・ファイアー:目標の火器内の矢弾が相手を聴覚喪失状態にする。 タクティカル・アキュメン:術者は戦場での位置取りによる攻撃ロールか AC へのボーナスに追加で+1を得る。 ディスカヴァリー・トーチ:接触した物体はまばゆい光を放ち、〈知覚〉と〈真意看破〉にボーナスを与える。 ピルファリング・ハンド:術者は遠くから物体を抜き取るか操作できる。 ブリスタリング・インヴェクティヴ:30フィート以内のすべての敵に対して〈威圧〉判定を行う;士気をくじくと同時に[火炎]ダメージを与える。 リターニング・ウェポン:武器1つにリターニング武器特殊能力を与える。 3レベル・バード呪文 コミュナル・タンズ:タンズと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・ディレイ・ポイズン:ディレイ・ポイズンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ファントム・ドライバー:搭乗物を運転する幻を召喚する。 コミュナル・リターニング・ウェポン:リターニング・ウェポンと同じだが、術者は接触した武器の間で持続時間を分割してよい。 4レベル・バード呪文 ショッキング・イメージ:ミラー・イメージと同じだが、分身は破壊されたときに[雷撃]ダメージを発する。 コミュナル・ファントム・スティード:ファントム・スティードと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 パラディン呪文 1レベル・パラディン呪文 コンペル・ホスティリティ:相手は術者の味方の代わりに術者を攻撃するよう強制される。 サン・メタル:接触した武器に炎が燃え上がる。 タクティカル・アキュメン:術者は戦場での位置取りによる攻撃ロールか AC へのボーナスに追加で+1を得る。 ボウスタッフ:ショートボウにクラブ、またはロングボウにクオータースタッフを兼ねさせることができる。 リタニィ・オヴ・スロウス:単一の目標を1ラウンドの間機会攻撃が行えないようにする。 リベレイティング・コマンド:目標は割り込みアクションで〈脱出術〉判定を行い、その判定にボーナスを得る。 ロングショット:あらゆる遠隔武器の射撃に射程単位+10フィートを与える。 2レベル・パラディン呪文 エフォートレス・アーマー:術者の着用している鎧は移動速度を減少させなくなる。 コミュナル・エンデュア・エレメンツ:エンデュア・エレメンツと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 ディヴァイン・アロー:矢弾1つに聖なるエネルギーを吹きこむ。 ビストウ・ウェポン・プロフィシエンシィ:クリーチャー1体に単一の武器への習熟を短時間与える。 コミュナル・プロテクション・フロム・イーヴル:プロテクション・フロム・イーヴルと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 コミュナル・プロテクション・フロム・ケイオス:プロテクション・フロム・ケイオスと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 マジック・シージ・エンジン:攻城兵器は照準とダメージ・ロールに+1を得る。 リタニィ・オヴ・ウォーディング:術者は1ラウンドに2回の追加の機会攻撃を得る。 リタニィ・オヴ・エロクエンス:単一のクリーチャーを1ラウンドの間恍惚状態にする。 リタニィ・オヴ・エンタングルメント:クリーチャー1体を1ラウンドの間絡みつかれた状態にする。 リタニィ・オヴ・ディフェンス:鎧の強化ボーナスを2倍にする。 リタニィ・オヴ・ライチャスネス:単一の悪のクリーチャーは善のオーラを持つクリーチャーからより大きなダメージを受ける。 3レベル・パラディン呪文 デイブレイク・アロー:目標の矢弾は放射エネルギーを発する。 コミュナル・ディレイ・ポイズン:ディレイ・ポイズンと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 デッドリー・ジャガーノート:術者の力は術者が殺すたびに増加する。 バースト・オヴ・スピード:術者は移動速度が増加し、術者の移動は機会攻撃を無視し、術者よりも大きなクリーチャーのマスを通過できるようになる。 リタニィ・オヴ・エスケープ:味方を瞬間移動させて組みつきから抜け出させる。 リタニィ・オヴ・サイト:術者は自身から30フィート以内の不可視状態のクリーチャーと物体を見ることができる。 コミュナル・レジスト・エナジー:レジスト・エナジーと同じだが、術者は接触したクリーチャーの間で持続時間を分割してよい。 4レベル・パラディン呪文 グレーター・マジック・シージ・エンジン:攻城兵器は照準とダメージ・ロールに+1/4レベルを得る。 リタニィ・オヴ・ヴェンジャンス:味方の呪文の目標への攻撃は1ラウンドの間ダメージ・ロールに+5ボーナスを得る。 リタニィ・オヴ・サンダー:単一の目標を状態が取り除かれるまで聴覚喪失状態にし、1ラウンドの間混乱状態にする。
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メイガス Magus メイガスはしばしば予想を裏切る。ほとんどの者は下級魔法をかじったローグか活劇剣士だと見誤り、それはしばしばその相手の損害となる。クレリック、オラクル、およびウィザードはしばしばこれらの一段信用の低い呪文の使い手を、自然あるいは──より重要な──メイガスの秘術の力の源を滅多に理解していないものと見ている。これは特に、呪術をかじっているか、あるいは相容れない目的をもつ奇妙な意志ある剣を持ち運び、絶えず力への渇望を増大させているような稀少なメイガスについては、真実である。多くの決まりきった、あるいは階級主義的な呪文の使い手の伝統にとっては、このような力は定命の者の理解を超える存在からの干渉しか意味しない。 モンクとソーサラーは、彼らが知っているように、生命力と魔法は方程式と献身が要求するであろうよりも強力であることを、しばしばメイガス以上に受け入れており、メイガスを知恵に依らずに力に向かう道を旅する仲間であると見ている。 メイガスの応用性のため、多くの異なった組織、規律、そして戦術がもたらされ、全く同じ方法で秘術の技を訓練している2人を見つけることはひどく珍しい。 呪文剣士(アーキタイプ) Spellblade 呪文剣士は即座の武器として、幽霊のような力場の剣を出現させることができる。 力場のアサメイ(擬呪)/Force Athame:2レベルの時点で、呪文剣士は1回の即行アクションとして、準備済みの1レベル以上のメイガス呪文を犠牲にして力場のダガーを作り出すことができる。この力場のダガーは利き手でない手に作られる。アサメイは1分間が経過するか解除するまで持続し、攻撃ロールとダメージ・ロールに犠牲にした呪文のレベルに等しい強化ボーナス(最大+5)を持つ。さらにアサメイは、呪文剣士が自身の“秘術集積”特徴において所持している武器であると見なす(所持している武器に能力を加えるための集積の使用は、メイガスの物理的な武器に加えこのアサメイにも追加コストなしで適用される)。アサメイはダガーと同様に機能するが、手に持っていても、呪文の発動と接触攻撃による呪文の伝達において、手に何も所持していないものとして扱う。メイガスは2つの武器で戦っているかのようにアサメイを使用することもできるし、“呪文戦闘”クラス能力の一部として呪文を発動するためにその手を使用することもできる(しかし同じラウンドに両方を行うことはできない)。アサメイによる攻撃は[力場]攻撃であり、[力場]ダメージを与える。この能力は“呪文撃”クラス特徴と置き換える。 呪文剣士の秘奥/Spellblade Arcana:呪文剣士は以下のメイガスの秘奥を獲得する術を得る。いずれの秘奥も複数回選択することはできない。 集積によるアサメイ(超常)/Pool-Sourced Athame:準備した呪文を犠牲にする代わりに、メイガスは自身の秘術集積からポイントを消費して力場のアサメイを作り出すことができる。この方法で作成されたアサメイは、秘術集積から消費したポイントに等しい強化ボーナスを持つ。 呪文剣士の受け流し(超常)/Spellblade Parry:敵がメイガスに対する近接攻撃ロールを行うとき、割り込みアクションとして、メイガスはアサメイの持続時間を終了させて、次の自分のターンの終わりまで、自身のアーマー・クラスに反発ボーナスを得ることができる。このボーナスはアサメイを作成するときに犠牲にした呪文のレベルに等しい(最大+5)。 アサメイ投擲(超常)/Throw Athame:標準アクションにより、呪文剣士は遠隔攻撃として最大60フィートまでアサメイを投擲することができる(射程ペナルティなしに)。外れた場合、アサメイは次のターンの直前に自動的にメイガスの手に戻ってくる。命中した場合、アサメイはダメージを与え、その持続時間は終了する:メイガスは自身の秘術集積から最大2ポイントを消費することで、投擲したアサメイのダメージを消費したポイントにつき+1d6増加することができる。 メイガスの秘奥/Magus Arcana:以下のメイガスの秘奥は呪文剣士アーキタイプを補完する:会心の追撃、神速の強襲、集積打撃、および呪文障壁。 呪術巧者(アーキタイプ) Hexcrafter 呪術巧者は自身の呪文集積を使用してウィッチの呪術を再構成する秘密を暴いた。これらのメイガスは友あるいは敵に呪術をかけ、打撃に呪いを乗せ、そして多くの呪いと有害な呪文を含むよう呪文の選択を拡張できる。 呪術のメイガス(超常)/Hex Magus:4レベルの時点で、呪術巧者は少数のウィッチの呪術に触れることができる。呪術巧者はウィッチの呪術クラス特徴から1つの呪術を選択する。呪術巧者は自身のメイガス・レベルに等しいレベルのウィッチであるかのように、その呪術の利益を得るか使用できる。この特徴は呪文喚起と置き換える。 呪術の秘奥/Hex Arcana:呪術巧者は以下のメイガスの秘奥に接するか、あるいはメイガスの秘奥の代わりにいずれかのウィッチの呪術を選択することができる。12レベルの時点で、呪術巧者はメイガスの秘奥の代わりに呪術あるいは上級呪術を選択できる。18レベルの時点で、呪術巧者はメイガスの秘奥の代わりに呪術、上級呪術、あるいは大いなる呪術を選択できる。呪術巧者はいずれの呪術あるいは秘奥も複数回選択することはできない。 忌まわしき一打(擬呪)/Accursed Strike:ビストウ・カース、メジャー・カース、あるいは[呪い]の補足説明を持ついずれかの呪文を発動できる呪術巧者は、その呪文が接触攻撃呪文ではない場合でさえ、これらの準備済み呪文を“呪文撃”能力を使用して送りこむことができる。 呪文/Spells:呪術巧者は以下の呪文をメイガス呪文リストに加える:ビストウ・カース、メジャー・カース、および、その他の[呪い]の補足説明をもつ6レベル以下の呪文すべて。 メイガスの秘奥/Magus Arcana:以下のメイガスの秘奥は呪術巧者アーキタイプを補完する:精密な秘術、広範な研究、使い魔獲得、および高速詠唱。 杖のメイガス(アーキタイプ) Staff Magus 多くのメイガスが白兵戦の得物の選択として片手武器を使用している間、ある種のメイガスはクィータースタッフを代わりに使用する。これらのより軽武装なメイガスは、防御と敵への呪文攻撃の両方に棍を用いる。片手あるいは両手でこれらの武器を操る技能を持ち、やがては秘術の棍を障壁のように使用する術を学び、そして、正に戦闘においては剣を振るう同胞と同じくらいに侮りがたくなる。 武器と防具の習熟/Weapon and Armor Proficiency:杖のメイガスは単純武器にのみ習熟している。杖のメイガスは軽装鎧を着用しながら通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくメイガス呪文を発動できる。他の秘術呪文の使い手と同じように、問題の呪文が動作要素を含んでいるなら、メイガスは中装あるいは重装鎧を着用するか、盾を使用することで、秘術呪文失敗確率を被る。マルチクラスのメイガスは依然として他のクラスから与えられた秘術呪文に通常の秘術呪文失敗確率を被る。これは通常のメイガスの“武器と防具の習熟”特徴と置き換える。 《クオータースタッフ体得》(変則)/Quarterstaff Master:1レベルの時点で、杖のメイガスはボーナス特技として、通常の前提条件を満たしていない場合でさえ、《クオータースタッフ体得》を獲得する。杖のメイガスは鎧を着用していないか、軽装鎧を着用しているときにだけ、この特技の利益を得られる。 クオータースタッフ防御(変則)/Quarterstaff Defense:7レベルの時点で、クオータースタッフを振るっている間、杖のメイガスは自身のアーマー・クラスに、“秘術集積”クラス特徴からのスタッフへのいかなる強化ボーナスも含め、クオータースタッフの強化ボーナスに等しい盾ボーナスを得る。13レベルの時点で、このボーナスは+3だけ増加する。この能力は中装鎧および重装鎧のクラス能力と置き換える。 スタッフ武器(超常)/Staff Weapon:10レベルの時点で、杖のメイガスが振るういかなる魔法のスタッフも、スタッフの術者レベルを4で割ったのに等しい強化ボーナス(最低+1)を攻撃とダメージに持つ魔法のクオータースタッフとして扱う。メイガスがこの能力を使用するには、スタッフは最低1チャージを有さねばならない。杖のメイガスは、スタッフの呪文のうち最低1つがメイガス呪文リストにある限り、自身の秘術集積からスタッフから発動する呪文の最大レベルに等しいポイントを消費して、1チャージをスタッフに補充できる。メイガスは1日に1本より多くのスタッフにチャージを補充できない。この能力はファイター訓練と置き換える。 メイガスの秘奥/Magus Arcana:以下のメイガスの秘奥は杖のメイガス・アーキタイプを補完する:会心の追撃、解呪撃、戦技を極めし者、および呪文障壁。 剣の盟友(アーキタイプ) Bladebound 選ばれたメイガスの一群は、ブラック・ブレード──しばしば未知で、ときには知られざる目的をもつ意志ある武器──を運ぶために呼ばれる。これらの武器は便利な道具かつ味方となり、メイガスと武器は共に、通常は秘術の力を切望していく、しかしブラック・ブレードはより強い意志を持つようになり、その本当の動機を明らかにし、そして、その能力は絶え間なく増大しつづける自我により、それを振るう者にも影響していく。 ブラック・ブレード Black Blades ブラック・ブレードは剣の盟友アーキタイプであるメイガスによって獲得された特定の形式の知性ある武器である。メイガスがこの武器を獲得するかもしれない方法はいくつかある。時にはそれはメイガスの所有物の中に忽然と現れ、その起源は謎に包まれている。別の場合にはメイガスは冒険、あるいはある種のイベントのさなかにブラック・ブレードを見出す。時にはブラック・ブレードはその真の潜在力を解放することのできるメイガスを捜して、世代から世代へと受け継がれていく。 ブラック・ブレードは常に片手用の斬撃武器、レイピア、あるいは仕込杖である。メイガスは剣を獲得するときに剣の種別を選択する。そして、一度選択されると以降変更できない。剣の盟友がレベルを増大させるにつれ、そのブラック・ブレードは力を獲得していく。ブラック・ブレードは独自の意識を持つが、それを振るう者を反映するいくつかの個性的な特性を特徴とする。ブラック・ブレードは常にそれを振るう者と同じ属性を持ち、またそれを振るう者がそうするのであれば、属性を変えさえもする。剣は通常はそれを振るう者の目標に向かって働くが、常に議論も反発もなしにそうするわけではない。ブラック・ブレードはそれぞれに使命を持ち、そして時には二振り以上のブラック・ブレードが協調して働くこともあるだろうが、それぞれの使命は非凡な目的を持つ(ブラック・ブレードの使命は通常はGMとキャンペーンあるいは冒険の要求による。あるいはGMは表:知性あるアイテムの用途を使用してランダムな武器の用途をロールしてもよい)。いくつかのブラック・ブレードは自身の使命に非常に開放的だが、ほとんどは秘密主義である。信頼できる賢者は見えざる手か秘術的な目的がこれらの武器を動かすのだと推測している。 表:ブラック・ブレードの成長 Black Blade Progression メイガスのクラス・レベル 強化ボーナス 【知】 【判】/【魅】 自我 特殊 3~4 +1 11 7 5 鋭敏感覚、ブラック・ブレードの一打、テレパシー、破壊耐性 5~6 +2 12 8 8 エネルギー適合 7~8 +2 13 9 10 ― 9~10 +3 14 10 12 転移する剣 11~12 +3 15 11 14 ― 13~14 +4 16 12 16 秘術転送 15~16 +4 17 13 18 ― 17~18 +5 18 14 22 呪文防御 19~20 +5 19 15 24 生命収奪 ブラック・ブレード(変則)/Black Blade:3レベルの時点で、剣の盟友は、メイガスの選択した武器種別の、ブラック・ブレードと呼ばれる力強い意志ある武器を獲得する。このクラス特徴をもつメイガスは“使い魔獲得”メイガスの秘奥を取得できず、他のクラスからさえいかなる種類の使い魔も所持できない。 通常の秘術集積ポイントの代わりに、剣の盟友の秘術集積ポイントはメイガス・レベルの1/3(最小1)+【知力】ボーナスに等しい。この能力は“秘術集積”クラス特徴を変更し、そして3レベルで得られるメイガスの秘奥と置き換える。 メイガスの秘奥/Magus Arcana:以下のメイガスの秘奥は剣の盟友アーキタイプを補完する:精密な秘術、広範な研究、解呪撃、および反射。 ブラック・ブレードの基本能力/Black Blade Basics:ブラック・ブレードは使い魔のように特定のメイガスと絆を結ぶが、それは主従関係というよりは協力関係である。 【知力】/Intelligence:これはブラック・ブレードの【知力】能力値である。10で始まり、剣の盟友の2メイガス・レベルごとに1増加する(3レベル、5レベル、など)。 【判断力】および【魅力】/Wisdom and Charisma:剣の盟友がレベルを増大させるにつれ、ブラック・ブレードの【判断力】と【魅力】も成長する。これらの能力値は6で始まり、2メイガス・レベルごとに1増加する。 自我/Ego:ブラック・ブレードの開始時の自我は5であり、剣が強力になるにつれ自我も増大する。振るう者とブラック・ブレードが衝突した場合、知性あるアイテムのように、ブラック・ブレードはアイテムの反抗ルールを使用して支配を試みることができる。応用が効き強力であるという本質のため、ブラック・ブレードは標準的でない自我進行を持つ。 言語と技能/Languages and Skills:ブラック・ブレードは言語として共通語を修得して始める。ブラック・ブレードが【知力】を増大させるにつれ、それは言語と秘術の伝承に関する知識を明かしていく。ブラック・ブレードは【知力】が12に達したとき、GMの選択したボーナス言語と〈知識:神秘学〉1ランクを獲得する。剣は【知力】ボーナスを獲得するたびに、別の言語と〈知識:神秘学〉のランクを獲得する。 感覚/Senses:ブラック・ブレードは見たり聞いたりできるクリーチャーのように、周囲のすべてを知覚している。クリーチャーであるかのように、盲目状態および聴覚喪失状態にもなり得る。その場合は、メイガスが現在ブラック・ブレードを振るっていない場合でさえ、メイガスのセーヴィング・スローを使用する。 ブラック・ブレードの秘術集積/Black Blade Arcane Pool:ブラック・ブレードは1+自身の【知力】ボーナスに等しいポイントの秘術集積を持つ。 ブラック・ブレードの能力の説明/Black Blade Ability Descriptions:ブラック・ブレードは振るう者のメイガス・レベルに依存した特殊能力を持つ(または、それを振るう者に能力を伝達する)。能力は累積する。ブラック・ブレードは通常、メイガス以外の何者かに振るわれている時は、その能力のいずれを使うことも拒否する。また、その種別の高品質の武器のように働く。 《鋭敏感覚》(変則)/Alertness:メイガスは、自身のブラック・ブレードを振るっている間、《鋭敏感覚》特技を獲得する。 ブラック・ブレードの一打(擬呪)/Black Blade Strike:フリー・アクションによって、メイガスはブラック・ブレードの秘術集積から1ポイントを消費して、ブラック・ブレードのダメージ・ロールに1分間+1のボーナスを与えることができる。1レベルを超える4レベルごとに、この能力はブラック・ブレードのダメージ・ロールに追加で+1のボーナスを与える。 テレパシー(超常)/Telepathy:メイガスは、自身のブラック・ブレードを振るっているか運んでいる間、メイガスとブラック・ブレードを共有する言語によって、剣とテレパシーによる意思疎通ができる。 破壊耐性(変則)/Unbreakable:ブラック・ブレードはこれ自体が秘術集積を最低1ポイント残している限り、破損状態への完全耐性を持つ。破損状態になった場合、ブラック・ブレードは気絶状態となり修理されるまで無力化する。破壊された場合、ブラック・ブレードは1週間後に、メイガス・レベルにつき 200gp のコストと特別な儀式により再鍛造することができる。儀式の完了には24時間を要する。 エネルギー適合(超常)/Energy Attunement:5レベルの時点で、フリー・アクションにより、メイガスは自身のブラック・ブレードの秘術集積から1ポイントを費やして、武器ダメージの代わりに以下の種別の1つのダメージを与えることができる:[冷気]、[電気]、あるいは[火]。メイガスはブラック・ブレードの秘術集積から2ポイントを費やして、武器ダメージの代わりに[音波]か[力場]ダメージを与えることができる。この効果は次のメイガスのターンの開始時まで持続する。 転移する剣(擬呪)/Teleport Blade:標準アクションによって、9レベル以上のメイガスは自身のブラック・ブレードの秘術集積から1ポイントを費やし、1マイル以内にある自身のブラック・ブレードを召喚し、瞬時に自身の手の中に瞬間移動させることができる。 秘術転送(超常)/Transfer Arcana:13レベルの時点で、1日に1回、メイガスは自身のブラック・ブレードの秘術集積から自分自身の秘術集積へとポイントを移すことを試みることができる。これには全ラウンド・アクションを要し、メイガスは自身のブラック・ブレードの自我に等しいDCの意志セーヴィング・スローに成功せねばならない。成功した場合、メイガスはブラック・ブレードの秘術集積から奪った2ポイントごとに、自身の秘術集積を1ポイント取り戻す。セーヴィング・スローに失敗した場合、メイガスは疲労状態になる(しかし再挑戦はできる)。メイガスが疲労状態の場合は、代わりに過労状態になる。過労状態である場合には、この能力は使用できない。 呪文防御(擬呪)/Spell Defense:17レベル以上のメイガスは、フリー・アクションによって自身の武器の秘術集積から1ポイントを費やして、自身の次のターンの開始時まで、自身のブラック・ブレードの自我に等しい呪文抵抗を得ることができる。 生命収奪(超常)/Life Drinker:19レベルの時点で、メイガスはブラック・ブレードによって生きているクリーチャーを殺すたびに、以下の効果の1つを選択できる:ブラック・ブレードの秘術集積を2ポイント補充、メイガスとブラック・ブレードの秘術集積を1ポイントずつ補充、メイガスがブラック・ブレードの自我に等しい一時的ヒット・ポイントを獲得(これらの一時的ヒット・ポイントは、1分間か消費されるまでのいずれか短いほうまで持続する)。この効果を使用するには、殺されたクリーチャーがメイガスのキャラクター・レベルの半分に等しいヒット・ダイスを持っていなければならない。
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攻撃系呪文 回復系呪文 補助系呪文 攻撃系呪文 名称 MP 効果 説明 習得レベル 魔法 僧 盗 旅 メラミ メラゾーマ ヒャダルコ 8 周囲を巻き込む氷のやいばが敵に突きささる マヒャド イオラ イオナズン ザキ 回復系呪文 名称 MP 効果 説明 習得レベル 魔法 僧 盗 旅 ベホイミ ベホイム リホイミ 2 仲間ひとりのHPを50まで少しずつ回復 キアリク ザオラル 補助系呪文 名称 MP 効果 説明 習得レベル 魔法 僧 盗 旅 スカラ ルカナン バイキルト ラリホー ザメハ ピオリム マヌーハ メダパニ フバーハ マホカンタ リレミト
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309 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2011/08/23(火) 21 16 35.69 ID dobguoqT0 [3/5] とはいえ、思い当たる例もなきにしもあらず。 たとえば、牧野さんが紹介していた原子力安全基盤機構(JNES)のシミュレーションとか。 http //www.jnes.go.jp/gijyutsu/seika/2009_genshi.html あとは平林純さんが推薦していた松野元『原子力防災』も、まともそう? (未読なんで、はっきりとは言えないけど。) 松野氏は東大工学部 → 四国電力(伊方原発勤務)→ JNESという経歴の持ち主。 この『原子力防災』という本は、そもそも共著のはずだったのに、 チェルノブイリの扱いをめぐって意見が分かれて単著になったそうです。 http //www.hirax.net/diaryweb/2011/03/31.html#9602 より前書きの孫引き。 本書は当初…原子力防災の入門書を2人(松野元と永嶋國雄)で作ろうということ で制作が開始された。…ところが最終段階になって、チェルノブイリ発電所事故の 取り扱いについて意見調整がつかなくなってしまった。永嶋氏の意見では、チェルノ ブイリ発電所事故を原子力災害として取り上げるのはかまわないが、すべての章で 取り上げてはいけないということであった。たとえば、想定事故の考え方についての 説明のところで、チェルノブイリ発電所事故と比較することは、日本ではチェルノ ブイリ発電所事故は起きないことになっており、日本の原子力防災はこれを対象と していないから、これを直接比較することは意味がなく、あえて記述すると専門レ ベルの内容になってしまい、一般の読者(国民)を混乱させ、原子力反対論者に知 恵を授けるだけのものとなってしまうので、入門書としては不適であるとした。… これに対して私は、日本の新しい原子力防災のあり方を住民(国民)保護という 民主的な点からその有効性を検証しようとすれば、チェルノブイリ発電所事故発生は 事実として直視する必要があり、たとえ許可条件的に事故が起きない設計となって いても、防災というレベルにおいては可能性が存在する限りこれを無視できないので、 日本の原子力防災体制が防護するべき住民(国民)をすべてカバーできているかを、 チェルノブイリ発電所事故を例としてその有効性を検証することは、入門書であって も住民(国民)にとって必要なことであり、むしろ原子力を受け入れてくれなければ ならない人々に知恵を授けて理解を求めることが今日的な課題であると思うので、 入門書とはいえチェルノブイリ発電所事故を無視することはできないとした。この 意見の違いにより、2人による共著の夢は絶たれた。 316 返信:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/23(火) 21 48 33.35 ID vVOF1PMZ0 [2/2] 309 JNESは数少ない役立っている原子力関係の外郭団体だな。 他にはJNESかどこかで泊かどこかの検査でヤバイと正直に言ったために閑職に回された人 がいたような。 まともな原子力村の村民はすぐに口を封じられるから見つけるのが難しい。 326 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2011/08/23(火) 22 42 11.21 ID dobguoqT0 [5/5] 316 ああ、例の泊原発の記録改竄を内部告発した人も元JNESだったんですね。 まあ組織としてのJNESはともかく、中にはまともそうな人もいたんですね。 「週刊現代」2011年6月18日号(6/6発売) 「私が命じられた北海道泊原発の検査記録改ざん」 http //blog.goo.ne.jp/uhi36845-002/e/76972e1cc28588f7d60959a4b1e479df 【8/22東京新聞こちら特報部】泊原発3号機 09年は条件付き合格!? 安全基盤機構を元検査員告発 「上司が記録削除指示」 抵抗すると「査定響く」 http //heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/82212-7cd4.html http //heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/82222-0d81.html
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攻撃呪文 メラ系 【メラ】 【メラストーム】 【メラミ】 【メラゾーマ】 【メラゾストーム】 【メラガイアー】 イオ系 【イオ】 【イオラ】 【イオナズン】 【イオグランデ】 バギ系 【バギ】? 【バギマ】? 【バギクロス】 【バギムーチョ】 ヒャド系 【ヒャド】 【ヒャダルコ】 【マヒャド】? 【マヒャデドス】? デイン系 【デイン】 【ライデイン】? 【ギガデイン】? 【ジゴデイン】 ドルマ系 【ドルマ】? 【ドルクマ】? 【ドルモーア】? 【ドルマドン】 ジバリア系 【ジバリア】 【ジバリカ】 【ジバリーナ】 【ジバルンバ】? ザキ系 【ザキ】 【ザラキ】? 【ザラキーマ】? その他の攻撃呪文 【メガンテ】 【マダンテ】 【ファイガIII】 【フラッド】 補助呪文 ステータス変化 攻撃力増強 【バイシオン】 【バイキルト】 攻撃力減退 【ヘナトス】 守備力増強 【スカラ】 【スクルト】 守備力減退 【ルカニ】? 【ルカナン】? 加速 【ピオラ】? 【ピオリム】 減速 【ボミエ】? 【ボミオス】? 重さ変化 【ズッシード】 状態変化 催眠 【ラリホー】 【ラリホーマ】 混乱 【メダパニ】 【メダパニーマ】 幻惑 【マヌーサ】 縛り 【クモノ】 呪文封じ 【マホトーン】 呪文反射(マホ系) 【マホターン】 【マホカンタ】 呪文無敵 【マホステ】 攻撃呪文軽減 【マジックバリア】 呪文耐性低下 【ディバインスペル】 ブレス攻撃軽減 【バーハ】 【フバーハ】 MP操作 MP吸収 【マホトラ】 【マホキテ】 その他の補助呪文 【ブライガ】 回復呪文 HP回復 【ホイミ】 【ベホイミ】 【ベホイム】 【ベホマ】 【ベホマラー】 【ベホマズン】 HP自動回復(リホ系) 【リホイミ】 【リベホイミ】 【リベホイム】 状態変化治療 【キアリー】 【キアリク】 【ザメハ】 【マヌーハ】 【マホリー】 蘇生 【ザオ】 【ザオラル】 【ザオリク】 【メガザル】? 移動呪文 【リレミト】
https://w.atwiki.jp/uzor/pages/59.html
呪文の成否は、セービングスロー(ST)で判定するものと、ヒットダイ(HD)で判定するものがある 例 STで判定する呪文・・・コールドレイ(反応ST)、チャームパースン(意思ST) etc... HDで判定する呪文・・・ヒプノ、スリープ etc... 判定の無いもの・・・マジックミサイル ☆セービングスロー セービングスロー(ST)に成功するためには・・・ スペル難易度(DC)≧1D20+{頑健・意思・反応}ST (あってるか?) スペル難易度(DC)は以下の式で決まる DC=10(ベース)+呪文レベル+能力修正値+フィート等 従って、術者レベルは判定に影響しない 例 INT20(修正値+5)のLv5Wizがコールドレイ(Lv1)を、反応ST6の敵に唱える場合 DC=10(ベース)+1(呪文レベル)+5(能力修正値)=16≧1D20+6(反応ST)(確率・・・50%) 呪文熟練(スペルフォーカス)を取得した場合 DC=16+1(呪文熟練)=17≧1D20+6(反応ST)(確率・・・55%) 更に、「呪文レベル上昇(ハイトンスペル)」を発動すると、レベル1呪文であっても唱えれる最高レベル(Lv5Wizなら3)まで引き上げることができる DC=17+2(呪文レベル上昇分)=19≧1D20+6(反応ST)(確率・・・65%) ☆ヒットダイ(情報はDDO wikiからの転用だが、ヒプノは意思ST?) ヒプノなどは2D4のダイスロール判定があり、HDの合計がダイス値分の敵に効く 従って、術者レベルや呪文レベル上昇(ハイトンスペル)は判定に影響しない 例 ヒプノのダイスロール(2D4)で、ダイス4をだした場合 HD1の敵なら4体、HD2の敵なら2体、HD1が3体とHD2が1体ならHD1の敵3体のみに効く ☆スペルレジスタンス 一部の敵は、魔法に対して特に高い抵抗力(スペルレジスタンス=SR)を持っており、魔法を完全に無効化することがある。 呪文抵抗を破るには 術者レベル+1D20+フィート等≧SR 呪文抵抗を抜けた場合でも、対象は(ST可能な呪文であれば)通常のSTを行うことが可能 例 Lv5Wizが、SR16の敵に呪文をかけた場合 5(術者レベル)+1D20≧16(確率・・・50%) 抵抗破り(スペルペネトレーション)を取得した場合 5(術者レベル)+2(抵抗破り)+1D20≧16(確率・・・60%)
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《上級使い魔》[一般]Improved Familiar この特技により呪文の使い手は標準でない使い魔のリストから、新たな使い魔を得ることができる。ただし、それは使い手が通常通り新たな使い魔を得られるときのみである(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.27を参照)。 前提条件: 新たに使い魔を得ることができる能力、ふさわしい属性、必要とされるだけの高いレベル(以下を参照)。 利益: 使い魔を選択する際に、術者は以下のクリーチャー・リストからも選択することができる。呪文の使い手はそれぞれの属性軸(秩序―混沌、善―悪)から1段階外れた使い魔も選択できる。たとえば、混沌にして善の呪文の使い手は真なる中立の使い魔を選択でき、秩序にして中立の呪文の使い手は中立にして善の使い魔を得られるのである。 上級使い魔は次の2点を除いた他は『プレイヤーズ・ハンドブック』p.27のルールに従う。(1)クリーチャーの種別が動物以外の何かであるなら、その種別は変化しない。(2)また、上級使い魔は同種のクリーチャーとの会話能力を獲得しない(とはいえ、多くはすでに意思疎通を行なう能力を持っている)。 リストにあるのと同程度のサイズや能力をもつクリーチャーのほとんどすべては使い魔とすることができる。ただし、術者が持てる使い魔の種類を制限する要因は属性だけではない。たとえば主人のクリーチャー種別や副種別などによって上級使い魔を制限してもよい。 付与特殊能力: 自分自身の特殊能力に加え、すべての使い魔はその主人に《鋭敏感覚》の特技、共感的リンクの利益、使い魔との呪文共有の能力を与える。『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.27にて詳細を参照せよ。 身かわし強化(変則): 普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、使い魔はセーヴィング・スローに成功すればダメージをまったく受けずにすみ、たとえセーヴィング・スローに失敗してもダメージ半減させることができる。 上級使い魔のリスト 使い魔 属性 秘術呪文の術者レベル ショッカー・リザード 真なる中立 5 スタージ 真なる中立 5 フォーミアン・ワーカー 秩序にして中立 7 インプ 秩序にして悪 7 スードゥドラゴン 中立にして善 7 クアジット 秩序にして悪 7 使い魔 種別/副種別 秘術呪文の術者レベル セレスチャル・アウル(フクロウ) (善) 3 セレスチャル・ウィーゼル(イタチ) (善) 3 セレスチャル・キャット(猫) (善) 3 セレスチャル・超小型ヴァイパー・スネーク(蛇) (善) 3 セレスチャル・トード(ヒキガエル) (善) 3 セレスチャル・バット(コウモリ) (善) 3 セレスチャル・ホーク(鷹) (善) 3 セレスチャル・ラット(鼠) (善) 3 セレスチャル・レイヴン(大鴉) (善) 3 セレスチャル・リザード(トカゲ) (善) 3 フィーンディッシュ・アウル(フクロウ) (悪) 3 フィーンディッシュ・ウィーゼル(イタチ) (悪) 3 フィーンディッシュ・キャット(猫) (悪) 3 フィーンディッシュ・超小型ヴァイパー・スネーク(蛇) (悪) 3 フィーンディッシュ・トード(ヒキガエル) (悪) 3 フィーンディッシュ・バット(コウモリ) (悪) 3 フィーンディッシュ・ホーク(鷹) (悪) 3 フィーンディッシュ・ラット(鼠) (悪) 3 フィーンディッシュ・レイヴン(大鴉) (悪) 3 フィーンディッシュ・リザード(トカゲ) (悪) 3 小型エア・エレメンタル (風) 5 小型アース・エレメンタル (地) 5 小型ファイアー・エレメンタル (火) 5 小型ウォーター・エレメンタル (水) 5 ショッカー・リザード (電気) 5 ホムンクルス※ アンデッド 7 アイス・メフィット (冷気) 7 ※主人はまず最初にホムンクルスを作成しなければならない。必要であれば血液の代わりに、主人の体の一部や脳漿を用いる。 出典: 『ダンジョン・マスターズ・ガイド』p.196 《《上級使い魔》[一般]Improved Familiar 新しい使い魔を手に入れることができる場合には、標準的でないリストから新しい使い魔を選択することができる。 前提条件: 新しい使い魔を手に入れることができる能力、適合する属性。 利益: 使い魔を選択する場合、次のクリーチャーを選択することができる。但し、属性軸(秩序から混沌、善から悪)のいずれかあるいは両方が、2段階離れた使い魔を選択することはできない。 上級使い魔は、通常の使い魔同様、主人と魔法的なつながりを持っている。使い魔は、次の例外を除き、その種類のクリーチャーが持つ基本データを使用する。基本データは『モンスター・マニュアル』か、『フォーゴトン・レルム・ワールドガイド』の「第9章:モンスター」に記述されている。 ヒット・ポイント:主人の合計の半分か、その使い魔の通常の合計、どちらか高い方。 攻撃:主人の基本攻撃ボーナスか使い魔の基本攻撃ボーナスの、どちらか良い方を使用する。使い魔の素手攻撃の近接攻撃ボーナスを計算する際には、使い魔の【敏捷力】修正値と【筋力】修正値のうち、どちらか良い方を使用する。ダメージは、その種類の通常のクリーチャーのものと同じ。 特殊攻撃:使い魔は、その種類のクリーチャーが持つ特殊攻撃をすべて持つ。 その他の特殊能力:使い魔は、その種類のクリーチャーが持つその他の特殊能力をすべて持つ。 セーヴィング・スロー:使い魔の基本セーヴ・ボーナスより主人の基本セーヴ・ボーナスの方が良い場合は、そちらを使用する。 使い魔の特殊能力:追加の能力に関しては、通常の使い魔同様、『プレイヤーズ・ハンドブック』p.27にある表を使用する。 上級使い魔のリスト 使い魔の種類 属性 秘術呪文の使い手の必要レベル 動物、トレッシム 真なる中立 5 アイボール・ビホルダーキン 中立にして悪 5 インプ 秩序にして悪 7 スードゥドラゴン 中立にして善 7 クアジット 混沌にして悪 7 ナイト・ハンター・バット 中立にして悪 5 フォーミアン・ワーカー 秩序にして中立 7 ショッカー・リザード 真なる中立 5 スタージ 真なる中立 5 出典: 『フォーゴトン・レルム・ワールドガイド』p.36 《上級使い魔》[一般]Improved Familiar 『フォーゴトン・レルム・ワールドガイド』の第1章に記載されている《上級使い魔》の説明文を参照すること。下記の表では『Races of Faerun』の中でこの特技を使って利用できる追加の上級使い魔を示している。 上級使い魔のリスト 使い魔 属性 必要とされる秘術呪文の術者レベル フライング・スネーク 3 デスファング※ 中立にして悪 9 スピッティング・クロウラー・リザード 真なる中立 3 リンクス 真なる中立 3 オスクイップ 真なる中立 5 ※デスファングは主人が悪属性であり、《呪文熟練:死霊術》特技を修得している場合にだけ獲得できる。 出典: 『Races of Faerun』p.165 《上級使い魔》[一般]Improved Familiar 『ダンジョン・マスターズ・ガイド』p.196に記述されている《上級使い魔》特技参照。そこに記述されている選択肢に加えて、フォーゴトン・レルム・キャンペーンでは次の使い魔を選択することができる。 上級使い魔が主人に与える特殊能力は、次のもののみである。すなわち《鋭敏感覚》特技、共感的リンク、呪文共有。 上級使い魔のリスト 使い魔 属性 レベル オスクイップ 中立にして悪 5 スピッティング・クロウラー・リザード 真なる中立 3 デスファング 中立にして悪 9 トレッシム 中立にして善 5 フライング・スネーク 真なる中立 3 リンクス 真なる中立 3 出典: 『フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド』p.40 《上級使い魔》[一般]Improved Familiar 『ダンジョン・マスターズ・ガイド』p.196に記述されている《上級使い魔》特技参照。そこに記述されている選択肢に加えて、フォーゴトン・レルム・キャンペーンでは次の使い魔を選択することができる。 上級使い魔が主人に与える特殊能力は、次のもののみである。すなわち《鋭敏感覚》特技、共感的リンク、呪文共有。 上級使い魔のリスト 使い魔 属性 レベル ジャクリ 混沌にして悪 5 スピッティング・クロウラー・リザード 真なる中立 3 ムラーローン 真なる中立 5 マックドウェラー 秩序にして悪 5 デスファング・スネーク 中立にして悪 9 フライング・スネーク 真なる中立 3 グレイシア・スネーク 真なる中立 3 ツリー・パイソン・スネーク 混沌にして悪 5 ウィップスネーク 真なる中立 3 出典: 『Serpent Kingdom』p.146 《上級使い魔》[一般]Improved Familiar この特技により呪文の使い手は標準でない使い魔のリストから、新たな使い魔を得ることができる。ただし、それは使い手が通常通り新たな使い魔を得られるときのみである(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.27を参照)。この特技はもともと『ダンジョン・マスターズ・ガイド』のp.196で説明されている。ここでは、戦場でも隣にいてくれるような使い魔を求める、秘術呪文の使い手のために新たな使い魔について説明する。 前提条件: 新たに使い魔を得ることのできる能力、ふさわしい属性、必要とされるだけの秘術呪文術者レベルと基本攻撃ボーナス。 利益: 使い魔を選択する際に、術者は以下のクリーチャー・リストからも選択することができる。呪文の使い手はそれぞれの属性軸(秩序―混沌、善―悪)について1段階外れた使い魔も選択できる。たとえば、混沌にして善の呪文の使い手は真なる中立の使い魔を選択でき、秩序にして中立の呪文の使い手は中立にして善の使い魔を得られるのである。術者は使い魔を得るためには、少なくとも以下に示された秘術呪文術者レベルと基本攻撃ボーナスを持っていなければならない。 付与特殊能力: 自分自身の特殊能力に加え、すべての使い魔はその主人に《鋭敏感覚》の特技、共感的リンクの利益、使い魔との呪文共有の能力を与える。 身かわし強化(変則): 普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、使い魔はセーヴィング・スローに成功すればダメージをまったく受けずにすみ、たとえセーヴィング・スローに失敗してもダメージ半減させることができる。 上級使い魔のリスト 使い魔 属性 秘術呪文の術者レベル 基本攻撃ボーナス クレンシャー 真なる中立 3 +3 ウォーグ 中立にして悪 3 +3 ブリンク・ドッグ 秩序にして善 5 +5 ヘル・ハウンド 秩序にして悪 5 +5 ヒポグリフ 真なる中立 7 +7 ハウラー 混沌にして悪 7 +7 ウィンター・ウルフ 中立にして悪 7 +7 出典: 『戦士大全』p.100 護衛使い魔 護衛使い魔を得るには2段階の過程を経る必要がある。最初に充分にレベルの高い呪文の使い手が、“その他の魔法のアイテム”を作るのと同様の過程を踏み、各護衛使い魔の項で説明されている費用、経験点、時間を費やしてその人造クリーチャーを作成しなければならない。その後、使い魔を獲得しようとするキャラクターは、完成した人造クリーチャーを、《上級使い魔》の特技によって繋ぎ止める必要がある。(《上級使い魔》の特技に関しては『戦士大全』のp.100および『ダンジョン・マスターズ・ガイド』のp.197を参照)。護衛使い魔の種類およびそれらの使い魔を作成するための最低術者レベルは以下のとおり。 使い魔の種類 秘術呪文術者レベル スパーク・ガーディアン 7レベル ガントレット・ガーディアン 9レベル ブレード・ガーディアン 11レベル 他の使い魔と異なり、護衛使い魔は自身のヒット・ポイントが主人の完全なヒット・ポイントの半分の値よりも大きかったなら、それらのヒット・ポイントを持つ。護衛使い魔の有効ヒット・ダイスは主人のキャラクター・レベルか護衛使い魔自身のヒット・ダイスのいずれか高いほうである。護衛使い魔は他の多くの使い魔が持っている“身かわし強化”の能力と“共感的リンク”を持たない。また、護衛使い魔は主人に《鋭敏感覚》特技を提供しない。護衛使い魔は主人の音声による指令に反応し、主人がその護衛使い魔を作成した時点で知っているすべての言語を理解する。護衛使い魔は精神を持たないため、主人が高いレベルに達してもより賢くなるということはない。護衛使い魔が話すことは決してない。 もしも護衛使い魔が死亡した場合、主人は代わりの使い魔を得るために(通常の使い魔の場合とは異なり)1年と1日待つ必要はない。しかし、すでに護衛使い魔を所持しているうちに、新たな護衛使い魔を作り始めることはできない。 出典: 『戦士大全』p.118 《上級使い魔》[一般]Improved Familiar 君は標準でないクリーチャーのリストから使い魔を得ることができる。 前提条件: 阿多脚い使い魔を得ることのできる能力、ふさわしい属性、必要とされるだけの秘術呪文術者レベル。 利益: 使い魔を選択する際に、術者は以下のクリーチャー・リストからも選択することができる。呪文の使い手はそれぞれの属性軸(秩序―混沌、善―悪)から1段階外れた使い魔も選択できる。たとえば、混沌にして善の呪文の使い手は真なる中立の使い魔を選択でき、秩序にして中立の呪文の使い手は中立にして善の使い魔を得られるのである。 上級使い魔は他の点については『プレイヤーズ・ハンドブック』p.23のルールに従う。 特殊: この特技はもともと『ダンジョン・マスターズ・ガイド』p.196で導入されたものである。この項では、使い魔に隠密性とどこにでもついてゆける多様性を求める秘術使いのために、選択案を示した。 上級使い魔のリスト 使い魔 属性 秘術呪文の術者レベル モンストラス・センチピード、小型 真なる中立 2 バジャー 真なる中立 3 モンストラス・スコーピオン、小型 真なる中立 3 ヴァイパー、中型 真なる中立 3 モンストラス・スパイダー、小型 真なる中立 4 ヴァルグイユ※ 中立にして悪 6 メフィット(いずれかの種別) 真なる中立 7 ※使い魔として招来されたヴァルグイユは接吻の超常能力を持たない。 出典: 『無頼大全』p.78 ビガイラー Beguilers 《上級使い魔》特技を持つ7レベルの秘術呪文の使い手は、ビガイラーを使い魔として獲得できる。より詳細な情報に関しては『ダンジョン・マスターズ・ガイド』p.196参照。 出典: 『Shining South』p.60 関連項目 特技
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Aura of Invisibility/不可視のオーラ 3レベル幻術 発動時間:1アクション 距離:自身 持続時間:1時間 君の周囲を10フィートの距離まで不可視のオーラが包み込む。君と効果範囲内にいて君が指定するクリーチャーは1時間の間不可視状態になる。この呪文は、攻撃をしたり、敵クリーチャーに影響を及ぼす呪文を発動したり、あるいは君から10フィートより遠くに離れてしまったりした効果を受けているクリーチャーの分は終了する。君が攻撃をしたり、敵クリーチャーに影響を及ぼす呪文を発動したり、あるいはそれを終了させるアクションを使用したなら、全ての効果を受けているクリーチャーについて呪文の効果は終了する。 物質要素:1本のまつ毛をゴムに封入したもの。