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軒並み高いステータスを誇るジョブ。 歳をとらない代わりに、「労働」は一切できない。 また魔法の館の「若返る」も利用できない。 「盗みに入る」は可能で、憲兵に捕まっても普通に懲役刑になるだけ、金も没収されない。 「ルーレット」の負けでは死亡する。 =所持スキル= ・【吸血】使用可能回数 5回 相手に与えたダメージ分、LIFEを回復する。 ・【覚醒】使用可能回数 1回 能力を開放して戦う。与えるダメージが増えるので、【吸血】も恩恵をうける。 =開始時ステータス=(ver2.00にて集計) ステータス合計はダイスを100回まわし集計を取った中での最高値と最低値です。 最高値 最低値 年齢 666 666 生命力 215 200 攻撃力 69 46 防御力 39 31 運 0 0 ステータス合計 302 282 必要な魂 50 ボス撃破目安 砂の巨人 Lv1 ユニコーンLv1 セイレーンLv10 山賊王の亡霊Lv15 ニーズヘッグLv25 オーディンLv40 バハムートLv50 最強武器・防具装備でもエリクサーは最低3個必要。 =ジョブ考察= バハムートに安定して勝利できる現在の最強ジョブ。 特に何も考えずに進める事が出来る。 Lv40前後あれば「竜王宮殿」も探索できる。 老化しないのでゴミも漁りたい放題である。(労働はしないくせに……) ※各数値はバージョンアップなどにより調整されるため暫定値です。情報お待ちしております。 最低3つとありますが、エリクサー1つで勝利しました -- 名無しさん (2015-06-05 19 36 41) エリクシール無しで勝利できました。 -- 名無しさん (2015-06-05 20 49 13) ゲーム開始時の最高ステータスの攻撃力69を確認しました。 -- 名無しさん (2015-06-05 22 32 58) 情報ありがとうございます。しかし、当方では攻撃力が60を越えた状況がないので保留させて頂きます。Android版とIOS版でステータスに差がある可能性もありますので確認が取れ次第訂正したいと思います。 -- 管理人 (2015-06-06 10 04 30) IOSのほうですが開始時の攻撃力、最低値60最高69です -- 名無しさん (2015-06-07 07 16 12) 体力最高値215ですよ -- 名無しさん (2015-06-07 15 06 46) HPはレベル50で1250っぽいですね。最大値が現在これなのかな? -- 名無しさん (2015-06-07 15 10 22) 労働はしないというよりお断りされる。 -- 名無しさん (2015-06-07 18 41 27) 経験値を30万集めてもレベル50にならない バグってる -- 名無しさん (2015-06-08 21 57 01) 最大HPが1000を超えてから宿屋で5ヶ月宿泊すると1000までしか回復しないね。 -- 名無しさん (2015-06-10 09 15 49) ↑HP全回復状態で5ヶ月泊まると1000まで下がるから、5ヶ月はHP1000にする仕様っぽいですね。 -- 名無しさん (2015-06-10 09 19 47) 攻撃もっと高いよー -- 名無しさん (2015-06-13 08 10 07) アプデで攻撃の最低値低くなってる -- 名無しさん (2015-06-13 23 49 57) エリクサー0や1でバハムート倒したって人はどうやってるんだ?「運良くクリティカルがたくさん出た」しか思いつかないんだが。最初のステ厳選で3つとも最大値が出るまで厳選してるの? -- 名無しさん (2015-07-24 20 05 22) エリ2個でバハ倒せました。LV50 HP1221 AT413 DF308 。予想被ダメ332。 -- 名無しさん (2015-09-30 06 18 07) Android版HP211ATK53DEF39合計303ありました -- 名無しさん (2015-10-03 13 02 49) 吸血鬼の宿泊先は豚小屋一択 -- 名無しさん (2015-12-20 00 09 02) 魂50個以上集めた後の発展度稼ぎは、吸血鬼の盗みに入るが最速か -- 名無しさん (2015-12-20 22 15 30) 経験値10万超えてから敵を倒すたびにレベルアップコールが入るようになった。ステータス表記には変化なし。ナメクジ倒してもレベル上がるワロタ -- 名無しさん (2016-03-14 23 13 00) 生命力 213 攻撃力 53 防御力 39 運 0 合計 305出ました -- 名無しさん (2016-04-20 12 01 09) 生命力最大1256を確認 -- 名無しさん (2016-05-05 12 28 33) Life1268を発見 -- 名無しさん (2016-05-15 20 07 49) 多分100年分くらいはゴミ漁ってるけどホームレス辺りにジョブチェンジしそう -- 名無しさん (2016-05-18 12 44 29) 空き巣とぶた箱に交互に入る吸血鬼がいるらしい -- 名無しさん (2016-05-28 23 34 26) 豚小屋とブタ箱に居る時間の方が長い吸血鬼? -- 名無しさん (2016-06-24 17 57 03) 丸腰で出発して拾った武器と装備だけでなんとかなってしまう。労働もゴミ漁りも要らない最強ニート。 -- 名無しさん (2016-07-17 03 02 09) 合計303確認しました -- 暇人 (2016-09-03 22 13 11) 憲兵くらい殺せよ吸血鬼でしょ?w -- 名無しさん (2016-10-23 16 15 03) ↑あの化け物の市長でさえこそこそとしなければならない町の憲兵だぞ?!吸血鬼だからと殺しにかかっても吸血すらできないだろう -- 名無しさん (2017-06-20 02 42 46) 覚醒した時のウボァーって声で噴いた -- 名無しさん (2017-11-27 19 15 02) まだ見てる人おる? -- 忘れられた勇者 (2019-09-11 21 54 56) ここにいるぞ -- 名無しさん (2019-09-24 21 53 35) 見に来たの3ヶ月ぶりだけど -- 名無しさん (2019-09-24 21 54 35) 詳しく見るの忘れてましたが、Lv30ちょっとでオーディン撃破余裕でした。現在は少しレベルアップしてしまいましたが、Lv34、Atk219+30、Def167+25です。装備は東方の剣と東方の鎧です。一応、エリクサーは2、3本持っていても良いと思います。結局、一本も飲みませんでしたが。 -- 名無しさん (2021-08-26 23 20 05) 今年ももう終わるが、今でも立ち寄る -- 勇者を (2021-12-19 01 06 38) 願う -- 名無しさん (2021-12-19 08 58 08) まだこのゲームやってる人類おる? -- 名無しさん (2022-01-07 19 48 28) 暇な時闇の方と合わせてよくやってるわ -- 名無しさん (2022-01-16 15 53 33) もしや吸血鬼や町長ですら倒せない憲兵が勇者なのでは?(適当) -- 名無しさん (2022-03-22 04 53 33) しまいにゃ数十年経ってもプレイし続ける人も出てきそうだな、正直ハマる人は延々というか永遠とハマり続ける神ゲーなんだわ 続編が出る世界線行ってみてぇなぁ -- RoNin (2022-04-20 04 31 32) 勇者を、願う。 -- 吸血鬼 (2022-05-11 13 13 32) 憲兵に殺された吸血鬼 -- この世界には、憲兵はいても勇者はいない… (2022-08-31 11 46 21) 名前 コメント
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908 名無しかわいいよ名無し 2007/10/07(日) 13 44 32 ID YVFlaJ7w 視聴王女――昨夜未明、ブルーブラッド系構成員ハインリヒ・フォン・キンケル伯爵が何者かの手によって殺害されました。壁には伯爵本人の手によるものらしきダイイングメッセージが残されており……いまだ犯行声明は出ておりませんが、当局はヴァチカン特務機関「第十三課」系の吸血鬼絶滅主義者の仕業と見ております。シャーウッド「全く物騒な世の中になったものだな。あやつら吸血鬼と他の怪物の区別も付かんからな。ぬ!?…最期の血文字がネコミミとな?」フランシスカ 「ふが」シャーウッド「む!お前にもそう読めるか?」――本日、公国家所領ヴァンパイア租界に公女ミナ姫の婚約者三名が訪問されました。住民達の思わぬ歓迎に御三方も驚いていましたが…シャーウッド「ヒゲに辮髪にオールバック…何なのだあの罰ゲームみたいな婚約者は」フランシスカ 「ふが」シャーウッド「あれも王の務めか…心から同情するぞミナとやら。まぁ、わたくしにはヒロがおるしのう♪お前の分までこの幸福な時を謳歌しようぞ、ふふん♪」 910 名無しかわいいよ名無し 2007/10/07(日) 16 00 53 ID wqmd2ZJK もしショタ執事が女たらしの軽ーい性格だったら その2 896の後日談月面町のカフェテリアにて1人でお茶を飲むロリ旦那「まったく・・・あいつめ、たっぷりと遠慮なくやってくれおって・・・。」そこに、アルクが通りかかります。「ヤッホー、元気ー?何かしょげてるみたいだけどどーしたのー?ウォルター君はいないの?1人って珍しくない?」「・・・何だお前か。いや、何でもない、こっちの事・・イヤ、ある意味お前に相談するべき事かもしれんなあ。時間があるなら席に座って話しを聞いてくれんかのう?」「いいよ。ここのタルト美味しいから、食べながら聞くよ?」アルクはお茶菓子タイムついでにロリ旦那の話を聞く事にしました「モグモグ 美味しいー。で、相談って何?」「耳をかせ、大声で話しづらい事なのだ。」「はいはい。どーぞ。」「……実は」ゴニョゴニョ「! へー、ウォルター君とそんな事に。良かったじゃん。悩む事ないんじゃない?」「もっと声を小さくしてくれ。…悩む事ないって、あんな事されたこっちからすれば、色々と思う事もあるんだぞ?」「…でも何だかんだ言って悪い気しないんでしょ?ホントに嫌なら拒否すればいいじゃない。 モグモグ」「……あいつとそういう事するのは嫌じゃないさ…。只な、戸惑っているのだ。あいつがあんな事をするとは…せめてもう少しノーマルなやり方なら戸惑いも少なくて済んだんだが。」「『色々と遊ばれちゃった』ってワケね。でも具体的にどんな事されたの?普通にヤられちゃっただけじゃないんでしょ?」「……/////…耳を貸せ。」ボソ ボソ「ふーん、それだけ?」「それだけってお前!」「基本は普通のやり方なんだけどちょっと工夫を凝らしてみましたってくらいの事じゃない。 耳を貸して。私がこの前志貴にされた事教えてあげるから。」「う、うむ…。」ドキドキ「志貴ったらね…私の…でね…そしたら…なんだよ?」ボソボソ「!!!お、お前!……/////…。」「ま、その内慣れるわよ。私も最初は凄く恥ずかしかったけどね。好きな人が相手なんだから。怖がらず、新たな世界へレッツごー♪本気でイヤな時にはイヤって言ったらウォルター君だってやめてくれるでしょ。」「(実は大抵の事は、ほだされるがままに受け入れてしまいそうな自分がいてそこのところが怖いのだがな。あいつはなー…ぶっちゃけめっさかわいいからのー…。無邪気な笑顔で迫られたら断る自身がない…。)」デレすぎですかね。すいません。929 名無しかわいいよ名無し 2007/10/08(月) 12 10 26 ID 64AhkWww 雨ロリ旦那「秋雨か・・・。」ロリテグラ「外にいけないね、休日なのに。バスカヴィルも元気ないし。」バスカヴィル「クゥ~ン。」若ウォル 「雨はヴァンパイアには毒だからな。天然モノの流水だからなあ。」ロリ旦那「私にとっては『大嫌い』程度だが、立派な屋根のある家に住まわせてもらって良かったと思うのう、こんな時には。・・・代行者達に居城を追われたあの面白はどうしておるかの?」若ウォル「ダイ・アモンか。確か今ではあくまで保護の対象だよな、あいつは。オイタが過ぎて代行者達に目をつけられたのはまずかったなあ。」ロリテグラ「お父様が13課にかけ合ってるらしいけど、どうなるかしらね。表向きは『はい、保護すべく全力で手を尽くしてます』とかいいながら裏で皆殺しの手筈を整えるのが彼らだから。」ロリ旦那 「私達の所に来れば保護するのだが・・・。」路地裏ではアモン「秋雨ですねえ・・・。」シオン「外出出来ませんね、これでは。もっとも、ここも外みたいなものですが。」さつき「路地裏の鼠さん達も元気だねー。あはははは・・・。」チュウ、チュウ・・・アモン「シオン、泣き出しそうな声で笑わなくてもいいんですよ・・・?」930 名無しかわいいよ名無し 2007/10/08(月) 12 27 03 ID y1Dwpjff あ、台詞間違えた。ダイアモンが話しかけてるのはさつきだった。しかも「さん」つけてねえ・・・orz931 名無しかわいいよ名無し 2007/10/08(月) 14 49 29 ID SXbBpKz2 令裡 「ああ、もう最悪!よりによって雨なんて…」美夕 「たかだか雨程度で行動が制限されるなんて…西洋産は貧弱なのね、クスクス」令裡 「ところで美夕、どうしてわたくしの寝所に貴女がいるのかしら?」美夕 「雨宿り…だってうち屋根が無いんだもの」令裡 「あらあら、日本式のお墓暮らしは大変ね美夕」美夕 カチン夕維 「ご、ごめんなさい勝手にお邪魔して…」令裡 「フフ、貴女は大歓迎よ夕維。そろそろ晩御飯ね…さてヒロを呼ばないと」美夕 「あ、ヒロ君なら先に頂いたわよ。ご馳走さま、クスクス」令裡 「美夕…貴女とは一度きちんと話し合ったほうが良いようね…」美夕 「いいわよ、クスクス」夕維 「れ…令裡さん?だ、駄目だよ美夕!!ラヴァ止めて!!」リザ 「何か地下がやけに騒がしいな…」紗和々「令裡ちゃんのお友達が来たのよ。きっとはしゃいでるのね令裡ちゃん」リザ 「マジかよ…おい姫!このままじゃ地下が吸血鬼の巣になっちまうぞ!!」姫 「ふふん、今とさして変わらんだろう」ヒロ 「な、何で山野さんが…こ、ここに…」ガクッ938 名無しかわいいよ名無し 2007/10/08(月) 21 28 38 ID oYiGAiBu ディアボロは吸血鬼と愉快な仲間達の騒動に巻き込まれて毎日死ぬ役だろwww今日のディアボロ ジャッカルに撃ち抜かれて死亡939 名無しかわいいよ名無し 2007/10/08(月) 21 31 34 ID S7bcFOV5 悲惨すぎるwww940 名無しかわいいよ名無し 2007/10/08(月) 21 32 44 ID SXbBpKz2 令裡 「姫様、紹介しますわ。後輩の山野夕維さん…フフ。あとこっちが美夕」夕維 「は、はじめまして…」美夕 「はじめまして怪物のお姫様…。それにしてもこれって随分な扱いね令裡」令裡 「あら、貴女を招いた覚えはないわよ美夕」姫 「まぁいいだろう逗留を許可する…あと後ろのお前、姿を現せ無礼であろう」ラヴァ「これは無作法を…姫君」リザ 「おい、吸血鬼が勝手にたむろすんじゃねぇ!」令裡 「うるさいわね雌犬、こっちは美夕で頭が痛いのに…来て早々ヒトの子羊にまで手を出すし…ああもう!」リザ 「何!?ヒロの血吸ったのか!吸血鬼!!」美夕 「うるさいわね、吸血鬼が血を吸って何が悪いの?でも安心して私は可愛い子しか口にしないから、クスクス」リザ 「ぶっ殺す!!」夕維 「す、すいません…美夕が、でも私達人狼にもお友達がいるし…仲良くできるはずですよ、その…リザさん」リザ 「何ぃ!何百何千の同胞を殺した 薄汚い吸血鬼と馴れ合うだとぉ!!」 夕維 「ご、ごめんなさい!」美夕 「この狼、躾がなっていないわね一狼と違って」令裡 「犬よ犬」リザ 「あんだとテメェら!!」姫 「うるさいのう…」フランドル「ふが?」ヒロ 「あ、ありがとうフランドル…僕、今夜何回死ぬんだろう?」941 ちょいネタ 2007/10/08(月) 21 36 11 ID /nmYtP4e ショタ執事「ショタと!」ロリアーカード「ロリの!」ロリ・ショタ「天気予報!」ショタ執事「・・・・・・で、予報ってどうやるんだ?」ロリアーカード「明日の天気は曇り時々晴れ!降水確率は30%!」ショタ執事「うわ、根拠もねぇのに」ロリアーカード「困ったときはコレ!ってマニュアルに書いてあった」ショタ執事「マニュアルあんのかよ!」ロリアーカード「森田印のマニュアル」ショタ執事「森田って誰だよ!」ロリアーカード「私に聞かれてもなぁ」セラス「仲いいですねぇ。あ、マスターが怪しい笑顔に」インテグラ「セラス、そろそろ止めろ。毎度毎度ちびっ子の痴話喧嘩で屋敷を壊されてはかなわん」セラス「労災お願いしまっす」945 名無しかわいいよ名無し 2007/10/09(火) 01 12 47 ID ulNjbpnF セラス「宿直来ていきなり降られるなんてついてないデスね…ハイ」アルク「学校のシャワー室って広々として気持ちいいよねー」セラス「先輩、こんなに広いのになんでわざわざ同じ個室に入ってくるんデスカ…」アルク「え?だって洗いっこ出来ないじゃん。えいえい」セラス「もうやめてください!ひゃっ、ヒャウ///」アルク「にゃははは、参ったか~」セラス「や、やりましたね…!お返しデス!」アルク「うひゃう!く、くすぐったいってば、や、やん…///」セラス「あの先輩…だ、大丈夫ですか」アルク「隙あり~!」セラス「きゃ、きゃああ!へ、へんなとこ触んないでクダサイ!!」アルク「えへへ~ここは?」セラス「きゃ、ひゃぁ…や、やん!///」志貴 「ハァハァハァハァ…俺を誘っているんだな、アルクェイド」???「アハー、全年齢の規制越えちゃおうとする悪い子はお仕置きですよー」プス963 名無しかわいいよ名無し 2007/10/09(火) 21 05 23 ID ulNjbpnF 歌月独逸志貴「アーネンエルベか…ひさしぶりにお茶でも飲んでいこう」カランカラン少佐「ジークハイル(祖国万歳)!やあ、いらっしゃい」志貴「!?…み、店を間違えたらしい」少佐「ハハハ、ここは君のご存知のアーネンエルベだよ。この時間帯は純ナチスタイムなんだよ」志貴「……失礼しました」大尉「…」ガシッ志貴「う、うわぁ!や、やめ…」ガッ少佐「まあ座りたまえ、店に入ってきて何も頼まずに出て行くとは…君は敗北主義者かね?」志貴「ち、違う!分かったコーヒーくれ!コーヒー!アメリカンで!!」兵士「…アメリカ?少佐殿、今聞き捨てならぬ発言が聞こえたのですが?貴様ヤンキーだな!!」志貴「ちょ待!悪かったエスプレッソだ!エスプレッソ!!」憲兵「貴様!俺達の前であの腰抜けの裏切り者のパスタ野郎の話をするか!!」志貴「ご…ごめんなさい!あのカフェ…」兵達「「「フランス野郎は殺せ~~~!!」」」志貴「ば、バンホーテンのココアを良く練ってミルクと砂糖、ありありで!!」少佐「ご注文を承りました、しばらくお待ちください」ドク「この場合のボケはロシアンティーでしょ…面白くないな君」兵達「「「チッ」」」志貴「殺る気まんまんだったんかい!」志貴「や、やばすぎる…室内の装飾もナチのGIジョーとか戦車とか野戦砲のプラモだらけだし…前に秋葉の後輩たち誘ってこなかけた時とはまるで別物じゃないか…ん?」少佐「どうぞ」志貴「あの、マス…少佐殿、あの伍長閣下の写真の隣にデカデカと貼り付けてあるあの写真は…」少佐「ああ、グルマルキン大佐殿だよ」志貴「は、はぁ…(誰だよ)」967 名無しかわいいよ名無し 2007/10/10(水) 13 16 07 ID cXX0V8re 気苦労症の夫と嫁の会話プルルルル カチャアーデルハイト「はい、どちらさま、あら、ストラウス!…今夜は帰りが遅くなる?どうなされたのです?はあ、アーカードさんと、仕事帰りに一杯…。それで、居酒屋の『春こんねん』に?そうしたら教え子のヴァレンタイン家のルークさんとヤンさんが…まあまあ、歳を偽って飲酒を?」ストラウス 「うむ、それでアーカード君が注意をしたらな、二人はすでに酔いが回っていたのか、アーカード君にくってかかってね…。」アーデルハイト「…あのお二人の実力で?アーカードさんに?自殺行為ではありませんか…。」ストラウス 「うん、そうなんだ。結果は案の定、二人は、その、………。」アーデルハイト「言葉で言い表せない有様になったんですね?」ストラウス 「全力を出して、アーカード君を押さえ込んだら店も消滅してしまうから力を抑えつつアーカード君を止めたんだけどね…。止めた頃には既に遅かったよ。あの二人が『センコーが偉そうにしてんじゃねえ』と飛び掛った次の瞬間には黒犬を出していたからね。あの二人が挑んできたのが私なら良かったんだが…。」アーデルハイト「あなたなら、軽く撫でるくらいで済ませてさしあげるでしょうからね…。でもアーカードさんは手加減を知らないというかする気もない方ですから…。」ストラウス 「取り合えず、かろうじて生きてる二人(体は半壊しているが)を魔界医師の所へ連れていくのでね、今夜の帰りは遅くなる。」アーデルハイト「はい、お疲れ様です。」カチャンストラウス「いくら何でも教え子を殺しかけてはいけないね、アーカード先生。」ニコッアーカード「貴方の手を煩わせた事と貴方の愛妻を待たせた事は詫びよう。だが、こいつらにはいい薬だ。」ヤン 「あ、あんちゃん…いてえよう…。」ルーク 「悪酔いは体に良くないな、弟よ…。」970 名無しかわいいよ名無し 2007/10/10(水) 21 32 21 ID qnrAEiUl 喫茶店『アーネンエルベ』、不定期で純ナチスサービスタイム有りマスターの少佐と名物バリスタ、ルドル・フォン・シュトロハイム大佐の本格ナチス式サービスが受けられます。夜はビールと本格ドイツ料理が味わえます。ザウアークラフトは逸品!!さあ御一緒に「ドイツのコーヒー焙煎は世界一チイイイイ!!」(*あとユダヤ人とフランス人は命の保障がありません、ご注意ください)晶 「アーネンエルベ、なんか店の雰囲気変わったなぁ…なんでハーケンクロイツ?」ドク「ニィ」ピッゴゴゴゴゴ…ガチャン、ウィ~~ン、ガシャッ、ガチャッ、ジャキン、ガコッ、ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャ!ゴゴゴゴ…ガチャン!プシュー!ドク「じゃあ、少佐殿帰りましょうか」少佐「うん。じゃ、あとよろしく」琥珀「あはー、ご苦労様ですー」晶 「あ、ぁあ、あ、あわわわわわ…」秋葉「瀬尾?どうしたの」晶 「せ、せせせ先輩…あ、アーネンエルベは地下に、も…もも、もう一つ店があって!な、ナチスと先輩の家の家政婦さんが結託しているんですッ!!」秋葉「瀬尾、何か悩みでもあるの?私でよければ相談に乗るわよ?」晶 「な、何でそんなに哀れむような眼で見るんですか!信じてください!!」995 名無しかわいいよ名無し 2007/10/13(土) 18 35 06 ID H4ImqrwZ 煉瓦 「ミスター馬…俺の時代になる日はいつ来るんだ?」馬 「駄目ネ、あなた一生ヘタレネ。う~んどんなに占ってもこんな卦が出るなんて返って珍しいヨ。むしろ誇っていいヨ、ほんと」煉瓦 「誇れねえよッッ!!」美津里「人間も人外も諦めが肝心なのにねぇ…」998 名無しかわいいよ名無し 2007/10/13(土) 20 46 28 ID H4ImqrwZ 姫 「やはり紅茶は…」ヒロ 「姫、そろそろ引っ越しの時間だよ!もうみんなも準備できたみたいだし後は僕たちだけだよ、ほら急いで!」リザ 「姫~、置いてくぞ~」令裡 「姫様~、もう出発の時間ですわよ~」紗和々「お嬢様~」フランドル「ふが~」姫 「ふふん…まったく慌しい奴らだ。ふむ、ではそろそろ行くとするか…ヒロ担いでいけ、私をこの椅子ごと」ヒロ 「え゙!?」姫 「どうした?早くしろ」姫 「急げヒロ、この調子だと夜が明けるぞ」ヒロ 「ゼーゼーゼー、ひ…姫、ちょ、ちょっと休んでいい…」姫 「ふふん、駄目だ」999 名無しかわいいよ名無し 2007/10/13(土) 21 02 38 ID Vuud/4rf 1000を取った貴方はゾーリンと一晩を共にできるラッキーチャンスが訪れる↓1000 名無しかわいいよ名無し 2007/10/13(土) 21 50 38 ID eSJKlVg4 煉瓦「すんません、幻術教えてくれるって聞い」ゾーリン「小僧が!頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!」煉瓦「あ、いや、そうじゃなくて修行を」ゾーリン「口でクソたれる前と後に『1万年と2千年前から愛してる』と言え!わかったかウジ虫!」煉瓦「え、ちょ、まっ、ダメっ!ダメだったら!ああああああああアッー!」ドク「しょ、少佐!」少佐「どうしたドク。柄にも無い、血相を変えるのはバチカンに任せておけばいい」ドク「け、結婚式の招待状が!」少佐「ほう、誰かね?インテグラ?セラス?それともバイトの琥珀嬢?」ドク「・・・ゾーリンです」少佐「ブフーッ」煉瓦「やめて!もうやめて!いやっいやぁぁぁぁあああああ」ゾーリン「ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!じっくりかわいがってやる!泣いたり笑ったりできなくしてやる!」頑張れ蓮火!負けるな蓮火!
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吸血鬼 キャラクターの種族の一つ。 レミリア・スカーレットとフランドール・スカーレット関連のカードが所属する種族 彼女らのせいで平均APは4以上をマークする。 吸血鬼は何かとこれからも増えそうな雰囲気。
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吸血鬼の作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 血液 人間 吸血鬼
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9 名無しかわいいよ名無し 2007/10/13(土) 20 18 48 ID D9uG0d77 エピローグ かつて帝王となり絶頂に君臨し続けた男の物語男は深い暗闇の中に落ち続けていた。周りを見渡すが何も見えない。これで私は何回目の死を迎えたのだろうか…。数百…数千…数万……。殺される度に何処かの場所に移動され再び殺される。終わりの無い死の苦痛。それは『ジョルノ・ジョバァーナ』との戦いに敗れ『矢』の力で目覚めた彼の能力である『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』の攻撃で死亡した時から始まった。終わりが無いのが終わり それが『レクイエム』この苦痛に耐えきれず精神が壊れ、廃人となり考える事をやめてしまえばどんなに楽だろうか。だが『レクイエム』はそれすらも許さない。精神が壊れるという結果に辿り着くことも出来ず、苦痛を強制される。これは私に課せられた罰なのだろうか。私の正体を知らされぬ為、私を産んだ母親を殺し私を育ててくれた恩師も殺し村を焼き払い生まれ故郷を抹消した後『矢』の力により得たスタンド『キング・クレムゾン』を使い私の行く手に阻む者を全て殺害し利用出来る者を全て利用した。他者を踏み台にし人生の落とし穴を避け絶頂に居座り続けた代償として終わる事の無い底無しの闇に落ち続ける……か。「フッ…私にはお似合いの末路だな」男は自身の人生に対し皮肉の微笑を浮かべていると上空から光が差し込み周りを照らしていく。「うう……こ、ここは……」目が覚めると太陽の光が目に映り眩しさのあまり顔を歪める。どうやら夢を見ていたらしい。「こんな状態になっても夢は見るのだな」男は起き上がり周りを見渡す。ここは森の中のようだ。「――ッ!!次はここで殺されるのか?誰に殺される!?」『レクイエム』を恐れた男は体を縮み込ませ震えあがる。……だが10分程立つが何も変化が起きない。「………おかしい。今頃は既に何らかにより殺されている筈だ」男は今までとは違う状況に気付き周りの様子を見ながら歩いていった。「一体どうしたのだろうか…。まさか『レクイエム』の呪縛から解けたのか?」男は歩きながら考えるが一向に解決の目処が立たないのでひとまずそれは保留にすることにした。「それよりもここは何処なんだ?」まず自分がいる場所を知りたかった。森を抜けた先には何があるのだろう男は森から抜ける為、とにかく歩き続けた。10 名無しかわいいよ名無し 2007/10/13(土) 20 19 59 ID D9uG0d77 「……何だか眠気が…するな……それに体がだるい…」男は突然、睡魔に襲われるが森を出るまで休むのは後回しにし前を進む。「ん?ここは……洋館か」やっとの事で森から抜け出せた男の目に入ってきたのは古びていて、とても大きな洋館だった。どこかの貴族の屋敷だろうか。男は屋敷を見回していた所で体に異変が起きた。「ぐ……!この状況は…まさか!……ありえない………あいつは……死んだ……筈だ…」男の体が徐々に小さくなり顔や髪型も変わっていく。男は薄れいく意識の中である少年を思い出していた。その少年は私にとってこの世界でただ一人、信頼出来る存在だった。私のとても愛しい存在…だが、それはあの時の戦いで死んだ筈だ。ならば何故、この現象が起こるのだ?考えていく内に男の意識は深い闇へと落ちていき、男の姿は少年となってその場で倒れた。それから数十分後、メイド服を着た小さな幼女が少年の前に立ち指を向ける。「ふが」「どうしたフランドル?……行き倒れか」幼女の側にゴシックファッションに身を包んだ金髪でストレートの美少女が現れ少年を見下ろしている。「フランドル、この男を屋敷に運んだ後、紗和々を呼び介抱しておけ。ここでのたれ死んでは目覚めが悪い」「ふが」彼女の命令を受けた幼女は頷き、少年の体をひょいと持ち上げるとそのまま屋敷へと入り少年をベットに投げ入れた。ドスンッ!「ふが」「フランドル、もう少し優しく扱うのだ」「ふがふが」彼女はベットに寝かせた少年を見て何処から来たのかと考えていた。「目が覚めたら聞いてみるとしよう」彼女は少年を寝かせた部屋から出て自室に戻り窓から見える風景を眺めながら幼女が用意した紅茶を飲み一息ついた。16 名無しかわいいよ名無し 2007/10/14(日) 00 06 22 ID SwALU2YG DIO「お前は今まで喰ったパンの枚数を覚えているのか? 」赤薔薇「三十五万二千六百八十三枚だ」赤薔薇「この千年、直接私が食べたパンは三十五万二千六百八十三枚」「黒パンは九万八千四十九枚」「それを除いた米は約六千五百万八千粒」「何度かお餅になって、米だけは数え損ねた」26 名無しかわいいよ名無し 2007/10/14(日) 09 07 00 ID ZfLNxrhM ロリ旦那「ほら、ウォルター、インテグラ、日曜らしく、『サンデー』でも食べろ、『可愛い子には甘いお菓子を』だ。」インテグラ「有難う、いただきます。」ウォルター「昔の教会がアイスクリームを禁止してたから代わりにこの菓子が生まれたらしいな。」ロリ旦那 「うむ、コーンの代わりにグラスにアイスを盛り付け、サイダーを注いで『これはアイスクリームではなく、サンデーだ』と言い張った訳だ。家庭科実習で今度、これを皆と作ってみるか。」インテグラ「今はよっぽど厳格な信徒でもなければアイスは禁止じゃないけれどね。」一方その頃シエル「うちの孤児院で食後のデザートのアイスが無しになったのは信仰上の問題ですか?」アンデルセン「違う、あまり金が無いからだ。」39 名無しかわいいよ名無し 2007/10/14(日) 22 36 08 ID TEbtG5C4 美夕「ねえ夕維、青野君の血って美味しいと思う?」夕維「え?藪から棒にどうしたの美夕?」美夕「萌香って表裏問わずかなりグルメなのよ…そんな娘がいつも愛飲してるなんて、興味深くない?」夕維「駄目だよ美夕!裏の萌香さんがすごく怒るよ!…でも美味しいのかな、やっぱり」令裡「ふふ、きっと美味しいんでしょうね…まあヒロには劣るでしょうけど」萌香「そんなことありません!!コク!キレ!ハーモニー!どれも月音の血が一番です!!」美夕「ん?萌香」夕維「萌香さん?」令裡「あらあら、大きく出ましたわね。でもヒロの血はかなりのものよ。最高品質の童貞の血でありながら処女の血の甘さとまろみがあるという逸品ですもの」美夕「あと口あたりもさわやかだし…」夕維「それでいて男の子独特のキレも…って違う!わ、わたしはちょっとしか飲んでないよ!!」美夕「ちょっと、ね…クスクス」萌香「と、とにかく月音の血が一番なんです!」令裡「フフ、でも一度飲んでみないことには本当に美味しいか分からないわね、萌香さん」萌香「だ、駄目!月音は…」美夕「クスクス…自分から言い出したんだからきちんと証明して欲しいわね、萌香さん」萌香「月音と日和見君は体の造りが違うし…それに、その…」令裡「大丈夫、加減の仕方なら知ってるわ、フフ」萌香「でも、その、やっぱり月音の意志…」美夕「こんなに可愛い娘たちに吸われるんだよ、男冥利に尽きるんじゃないの?…クスクス」萌香「え、あ、でも、やっぱり…」令・美「「じゃあさっそく飲み比べに行きましょうか?」」萌香「あ、その…は、はい…」夕維「萌香さん…」月・ヒ「「何か今ものすごい悪寒が…」」46 名無しかわいいよ名無し 2007/10/14(日) 23 47 59 ID ADbZQd0B DIO様「パチッ(指を鳴らす」ヤンとルーク「へい、なんの御用で」DIO様「貴様等は今まで食べたパンの数を覚えているか?」ヤン「無理無理」ルーク「覚えてるわけない、むしろきしょい」DIO様「はー・・・」ヤン「どうしたんでげすDIO様?もしかして・・・・・・恋の病!!」ルーク「わーおっぱーいおっぱーい」ヤン「おぱーおぱー」DIO様「部下の人選を間違ったか・・・」ルーク「ちょっとアルクエイド先生のおっぱい揉んでくる!」ヤン「俺は蘭世先生の!無いけど!」ルーク「・・・・・・ひんぬー」ヤン「ひんぬーです」ルーク「ひんぬーは正義です、あれはいいものだ」ヤン「ロリひんぬーじゃないってのもポイント高いデス」DIO様「もういい、下がれ」ルーク「あー、あれだ。希少価値ってやつ?」ヤン「希少デスね!この町で大人ひんぬーは貴重デス!」DIO様「いいか下がれ!」ヤン「育たないひんぬーは本当のひんぬー」ルーク「育たないのなら揉まなくてもいいじゃない」ヤン「ハァハァハァハァ」ルーク「視姦?」ヤン「イエス視姦!!」DIO様「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」49 名無しかわいいよ名無し 2007/10/15(月) 00 54 01 ID i/5kh93I こんな承太郎は外道だ承「この空条承太郎はいわゆる不良のレッテルをはられている…DIOの刺客を必要以上にブチのめし、いまだ病院から出てこれねえヤツもいる…同僚にセクハラするだけで能無しなんで気合いを入れてやったあーぱー教師はもう二度と学校へ来ねえイバルだけで能無しな癖に俺を怒らせて撲殺してやったDIOは二度と復活しねえ事故死に見えるよう、救急車の走る前に殴り飛ばしてやった手フェチの変態殺人鬼はいまだ幽霊としてさまよっている料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ」志「あんた鬼だよ!!」56 名無しかわいいよ名無し 2007/10/15(月) 18 50 04 ID QXgBkJiL アーカードが倒せない(若本でも那智でもお好きな方の声で脳内再生して下さい)気が付いたらヤツの首を飛ばしているだけど何故かすぐに生き返るあきらめずにまた針のムシロにしてみるけどヤツは復活するよ只の吸血鬼ならば楽に殺せたりも出来るけれど何回殺(や)っても何回殺(や)ってもアーカードが倒せないよ魔弾とトランプ同時に放たれ避けれない後ろに下がって距離をとってはジャッカルを撃ってきやがる爆導鎖も試してみたけど一発限りで意味がないだから次は絶対勝つために俺は聖釘だけは最後までとっておく66 名無しかわいいよ名無し 2007/10/16(火) 21 05 05 ID pwvIfDAT 回収王女ギザ 「全く買出しなど戦士の仕事ではないな…」人魚 「…?」ギザ 「その割りに嬉しそうだと?む、むぅ…まあ役得というやつだ。あのメイドさん可愛かったな…それにしてもエミール様の名前を出した途端、メロンのVIPルームに通されるとは…流石は我が主君」人魚 「…?」ギザ 「このゲーム何、やりたい?いや、これはどきどき魔女神判H!といってな…その、大人のゲームなんだ」人魚 「…!」ギザ 「私、子供じゃない?いや、こ、これは、エミール様御所望のレアゲームでな、我々が従僕が勝手に手をつけてはならんのだ、わかるな?」人魚 「!!!」ギザ 「ギザイアのケチ?エミール様に頼んでやらせてもらう?だ、駄目だ!ゲーム部屋のエミール様は大変危険なんだ!!」?? 「そこの不審な男止まりなさい、警察よ」ギザ 「ん?お、俺の事か?」?? 「そうよ、大の男が夜中にそんな小さな子供連れまわして怪しすぎるわ」ギザ 「待て!俺は王族の戦士で…」 ?? 「両手を挙げて跪け変態野郎!ケツの穴増やしてやろうか!!」カチャッ人魚 「…!」?? 「下品よフリッツ」フリ 「俺はいつも紳士だぜ、モーラ」モーラ「ふふ…でこんな小さな娘連れまわして何してたのミスター…?」ギザ 「お、俺はギザイア=ボルド、偉大なる戦士カダリア=ボルドの息子・・・・!」モーラ「私は月面町刑事課のモーラ警部補、こっちがフリッツ刑事。ギザイア=ボルドさん、あなたには黙秘権があるわ、あと…」ギザ 「いや、だから俺は王国の戦士でこの娘はエミール様の血の戦士なんだ、それに俺はロリは二次元だけだ!」フリ 「ま、一晩頭を冷やすんだな。ペド野郎」ギザ 「だから俺はロリは二次元オンリーなんだよ!!」フリ 「ん?何だこれクリスマスにゃ早いぜ大将…ってこれ例の裏ゲーじゃねーか!!」モーラ「…詳しくお話をお聞きしたいわ、ギザイアさん」ギザ 「あ゙、あ…」67 名無しかわいいよ名無し 2007/10/16(火) 21 06 23 ID pwvIfDAT ゴ~ン、ゴ~ン、ゴ~ン、ゴ~ン、ゴ~ン…フリ 「ん?」モーラ「!」エミ兄「遅いと思って来て見れば、これは一体どういう事だギザイア?」フランダース「フガ」ギザ 「え、エミール様!?」モ・フ「「!?」」ギザ 「すみません、アキバでどうも購入してはいけない裏ゲーを購入してしまい逮捕…」(罪は私が被ります…お、お逃げくださいエミール様)エミ兄「つべこべ言わずさっさと“どきどき魔女神判H!”を渡せ、ギザイア」ギザ 「え、エミールさまぁッ!!!?」フリ 「おい、テメエもだ変態野郎」エミ兄「フランダース…」フランダース「フガ」ピンッフリ 「うげ!」ビタ~~ン!モーラ「ふ、フリッツ!?」エミ兄「何人たりとも俺のゲームの邪魔は許さぬ…」ギザ 「あ、ああ…やっちゃったよアノ人…」人魚 「…!」モーラ「よくも…!!止まりなさい!この変態!!」エミ兄「…!?」ゴイ~~~~ンギザ 「え、エミール様ぁ!?」エミール様は、あの時わざと激昂したモーラ警部補のハンマーを喰らったんだと思います。そんな自殺行為をする馬鹿がいるはずない?やっぱりあなた達はワカってない。エミール様という御人を―――視姦てたんですよ、一瞬見えるか見えないかのモーラ警部補のパンチラを…殴り倒された後の表情がね…ええ、なんか“おじさんすごく美味しいもの食べさせてもらったよ、ありがとう”ってぐらい清々しい笑顔だったんですよ…法に携わるワタシがこう言うのもなんですけど…………チョット憧れちゃいますね怪物として…………警官 「身元保証の方ですか?」姫 「…ああ」ヒロ 「姫…」姫 「頼む、しばらく一人にしてくれ…」81 名無しかわいいよ名無し 2007/10/17(水) 21 49 19 ID 6wjwiIDn 食欲 その1「しっかしまあ、日に日にメシの量が多くなるよなあ。これで50袋目だぞ。」空になった血液パックが床に沢山散らばったヘルシング邸の地下室で少年執事のウォルター・C・ドルネーズは呟いた。その部屋の主である幼女姿の吸血鬼、アーカードは「目」の紋章が背もたれに刻まれた豪奢な黒い椅子にちょこんと鎮座しながらまだ喰い足りないとばかりに血液パックから血をちゅるるるると吸い上げているそしてウォルターが洩らした言葉に答えるかのように話をしはじめた「何と言うか、満たされんのだ。最近良く腹が減るようになってなあ。」ウォルターはその言葉に「食欲の秋だからか?」と冗談で返してみるが、実はここ最近からのアーカードの異様な腹の減り具合の原因はなんとなくだが察しがついているのだ。そしておそらくアーカード自身も原因はわかっているだろう。これは一種のストレスなのだ。ここ、月面町では実はヘルシング機関の出番は少ない。この町は吸血鬼が沢山棲む町ではあるが、埋葬機関やら13課やらハンターやら、自分達以外の吸血鬼の天敵達も沢山住んでいる為、吸血鬼も目立つ悪さはしない。おまけに権力を振りかざしたがり畏怖の念を植えつけたがりのマクスウェルが出張って13課がたまに現れる悪さをした吸血鬼を大抵は狩ってしまう。戦場で流れる血を好むアーカードにとっては「満たされない」状況と言えた敵の喉笛も裂けず、熱く心地の良い返り血も浴びれない。戦場でしか吸血鬼としての本領を発揮する事が許されないという手枷をヘルシング機関にはめられているアーカードに戦場に立つ機会が巡ってこないのだ。日に日に増えていく血液パックの量は、欲求不満をどうにかして解消したいという感情の表れという訳だ。人間がイライラを起こして煙草を沢山吸う行為と似たようなものだろう。ウォルターは思いを巡らせ、アーカードにこう問いかける「…血液パックなんかじゃなくてさ、様は『生き血』が飲みたいんだろ?」「ああそうだ。私が戦場に立つ機会はこの町に来てめっきり減った。人と化け物が共存し、化け物の敵も我らだけではないこの町では私が『生き血』を飲める機会も少ない。」「…噛み裂かれるのはごめんだけど、『生き血』ならやろうか?」「何だと?」ウォルターは自分のワイヤーをヒュッと出し、器用に自分の人差し指を切った。紅い雫が指先から滲み出る。思わず目を見開くアーカードの眼前に切った指先を向け、ウォルターはこう言った。「飲みなよ、大飯ぐらい。これなら飢えはしのげるだろ?」82 名無しかわいいよ名無し 2007/10/17(水) 22 31 56 ID Gl9Qa/XV 北島 「…」デイビット「ご購入ありがとうございます、RHマイナスのA一点ですね。暖めますか?」北島 「ああ、人肌で頼む」デイビット「しばらくお待ちください」北島 「近頃ろくに血を飲んでいない、あの昨夜の金髪ゴス女…いきなりチェーンソー振り回しやがった」 令裡 「わたくしの可愛い子羊たち…今日はどの娘にしようかしら?ヒロは美味しいけど、毎日だとやっぱり可哀想ですし♪」北島 「…」アモン 「ジョドー!慎重に運びなさい!!これらはすべて金に飽かして購入した高価な処女の生き血なのです!僅かな振動でさえ味に影響が出てしまうのです!!いーですか、そ~っとですよ、そ~っと!!」ジョドー 「は、はい~~~!旦那様ぁ~~~!!」北島 「…」83 名無しかわいいよ名無し 2007/10/17(水) 22 53 33 ID 6wjwiIDn 食欲 その2「ウォルター、お前…。」「いいんだって、ほら。」「……。」幼女吸血鬼はゆっくりと少年の指を口に含み、舌を這わせる。久しぶりの『生き血』の感触にらしくもなく酔ってしまったのか、アーカードは目をトロンとさせた。ウォルターは自分の指先から伝わってくる柔らかい舌の感触をくすぐったく感じていた。静かな部屋に指を舐めている音が微かに響く。ぺチャ…ぺチャ…アーカードの息が少しづつ少しづつ荒くなっていくのをウォルターは感じていた。それでも、牙で自分の肌を傷つけないように気を使って優しく舐めているのが分かる。(「慣れない事してんなあ…。」)ウォルターはそんな事を思いながらも、何故だか少しいい気分になった。人は他者の善意からの気遣いを感じた時、そんな気持ちになるものなのだろう。アーカードは恍惚とした表情で愛しい人間の魂の通貨を啜り続けている。少年執事には、そんな吸血鬼が飴を夢中になって舐める子供の様に思え、自然と笑みがこぼれてくる。ひとしきり指を舐め続けた後、アーカードは口を名残惜しそうに離した。そして椅子にくったりとした様相で寄りかかるように座り直し、こんな言葉を吐いた「…ハァ、…ハァ、久しぶりの極上の一杯だったぞ…。」そんな事を呟くアーカードにウォルターはこう問いかけてみた。「良かったら首筋からも吸っていいぜ。ワイヤーで軽く切傷作ろうか?何かまだ吸いたそうだし、満足するまでどうぞ。」そんな誘いにアーカードはこう返した。「魅力的な誘いだが、今は遠慮しよう…。ありがたみが減る。また『飢えた』時の機会にとっておこう。だが、これでしばらくは『飢え』に苛まされずにすむ。礼を言うぞウォルター…。」少女吸血鬼が自分の血を舐める様が可愛らしく映り、また見たいなと思ったので、「その機会が何か楽しみだな」と考えてしまうウォルター少年だった。若ウォル×ロリ旦那ものを書いてみました。投下終わり。89 名無しかわいいよ名無し 2007/10/18(木) 12 50 47 ID NYwsyCLd ストラウス 「娯楽施設がこの町にはもっと必要だな。」アーデルハイト「娯楽施設ですか?」ストラウス 「そう、ストレス解消の為の施設だよ。『悪夢館』のラウラ嬢やヘルシング機関にも掛け合って意見を聞いてみるとしようか。」91 名無しかわいいよ名無し 2007/10/18(木) 18 30 24 ID h4w8SftG エヴァ宅にてエヴァ「フゥ・・・。一息つくとしようか。」ロリ旦那「そうするか。」月面町のエヴァの「城」の庭は、大量の土煙、黒煙、硝煙が漂い、沢山の人間大の氷柱が散らばっていた。大きく地面がえぐれた箇所もいくつかある。さながら戦の後の焼け野原と化したその庭の中心には、運動がしやすいように、スパッツにシャツといった格好をしている黒髪の少女吸血鬼と金髪の少女吸血鬼がいた。ロリ旦那「おーい、ウォルター、インテグラ、ネギの坊や、そろそろ休憩だ。」ロリテグラ「・・・すごいストレス発散法もあったものね。この3時間爆音が鳴りっぱなし。」若ウォル 「あいつはたまに激しく暴れないとダメになるからな。」エヴァ 「坊や、汗拭きのタオルを二人分用意しろ。」ネギ 「はーい。今タオルをお持ちします、マスター。」休憩中ロリ旦那「フゥー、久しぶりにスッキリした。礼を言うぞ。」エヴァ 「よしみと言うヤツだ。気にするな。お前にストレスを貯めさせたままで放っておくのは後々に危険な事になりかねないからな。ガス抜きはしっかりしておけ。」ロリテグラ「あ、あの、私からもお礼を言います。3時間もアーカードの運動に付き合って下さって。」エヴァ 「ハハハ、気にするな。ヘルシング家次期当主よ。突然お前達が家に来て、『アーカードの運動に付き合ってくれ』と頼んできたときには状況が飲み込めなかったが、理由を聞いてみれば、戦い不足でうっぷんが溜まってるとはな。・・・まあ、アーカードらしいがな。」ロリ旦那 「ストラウス殿はあれで忙しいお方だから私の運動に付き合うわけにもいかず、ウォルターも学業と執事の仕事があるからそういつも私の相手をしてもいられんからな。正直エヴァに時間の余裕があって助かったところだ。」エヴァ 「そうだな・・・週1のペースでならお前の運動に付き合っても良い。なんならぼーやの特訓にお前も付き合え。ぼーやにとってはいい戦闘訓練にもなるだろうからな。」ロリ旦那 「ふむ、了承した。」ネギ 「・・・・・・え・・・・?」ロリテグラ「どうしたんですかネギ先生?顔色悪くなりましたよ?」若ウォル 「良かったじゃないの、ネギせんせ。ガチでタマのとり合いが強くなれますよ?」
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【名前】吸血鬼 【属性】吸血鬼 【大きさ】成人男性ほど 【攻撃力】 人間数人をまとめて切り裂ける爪と腕力を持つ。 他、特殊能力参照。 【防御力】 心臓に白木の杭を打ちこんだ後、日光を浴びせて灰にし、 聖水と混ぜて川に流さない限り、幾らでも復活する。 他、特殊能力参照。 【素早さ】 飛行可能。他のどんな普通の生物よりも早く、動き、攻撃し、思考できる。 【特殊能力】 <獣化>:体の一部を、蝙蝠、狼、ムカデの何れかに変化させる。それぞれ、本来のそれよりも高い能力を持つ。 <霧化>:体の一部を霧に変える。この状態では、どんな物理的攻撃も通用しない。 <魅了>:視線を合わせる事で、相手を精神操作する。耐性があれば抗える。 <念動力>:思うだけで物を動かす力。地面を抉り、ビルを陥没させる程の力を有す。 <影渡り>:影から影を移動する技。 <壁抜け>:壁を抜けることが出来る。 【長所】他の普通の生物とは一線を隔している。 【短所】普通じゃない生物には苦戦する。 【説明】伝承にあるような吸血鬼。ただ、吸血能力は持たない。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 606 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 01 19 35 吸血鬼の弱点は持ってないの? 十字架やニンニク、聖水・餅が苦手とか、 流れる水を渡れないとか、 数の多いものを見ると数えずにはいられないとか。 607 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 01 22 02 606 テンプレが全てでござい。 608 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 01 22 53 そっか、ちょい残念。 36 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 05 59 15 吸血鬼を考察しようと思ったんだが疑問点があるので詳細希望。 【防御力】 心臓に白木の杭を打ちこんだ後、日光を浴びせて灰にし、 聖水と混ぜて川に流さない限り、幾らでも復活する。 →復活速度はどれくらい? 【素早さ】 飛行可能。他のどんな普通の生物よりも早く、動き、攻撃し、思考できる。 →どんな普通の生物よりも早いとあるが具体的にどれくらい? 【特殊能力】 <念動力>:思うだけで物を動かす力。地面を抉り、ビルを陥没させる程の力を有す。 →あんまり使う機会はないと思うけど射程は? <影渡り>:影から影を移動する技。 →移動距離の限界と移動にかかる時間、影に潜る時間は? 65 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 08 20 36 復活速度 →手順どおりでやらなければほぼ一瞬。 手順どおりにやっても1分以上の間隔を空けてはダメ。 素早さ →全て新幹線ぐらい 射程 →視界内 影渡り →影を認識できていれば無制限、時間は一瞬、もぐるのも一瞬 67 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 12 47 65 最速の500系で300km/hだから場合によっては隼に負けるかもしれんぞ 68 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 14 14 67 マジで? まぁ今更訂正するのもあれだしコレで良いよ。 70 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 15 37 67 それは500系の営業速度。設計速度は320km/h。 74 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 22 24 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A955%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A こいつ443km/h出すぞ 75 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 25 27 http //ja.wikipedia.org/wiki/TGV こいつは515km/h 76 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 26 32 75 それは新幹線ではない 77 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 32 45 そういう幅がある○○並みは一番低いのにあわせないの? 78 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 33 32 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89 こいつはマッハ2 79 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 35 33 78 それは電車ですらない 80 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 39 17 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A0%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A 一番低い奴 81 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 40 47 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A それより低い奴 82 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 45 05 81 よく見ろ 114 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 23 22 00 テンプレと矛盾するかも知れないが、 吸血鬼の速度は新幹線並でいいんじゃね? 作者がそう言っちゃったワケだし。 116 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 23 47 28 114 いや、それはそうだが、隼より速い新幹線か、一番遅い新幹線か、コンコルドかで悩んでる 118 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 00 43 14 116 まぁテンプレ考慮するなら一番早いヤツじゃないか? 119 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 00 52 46 116 コンコルドはねーだろw [P 164 ◆at.uA6ZmHU 2018/07/25(水) 12 33 29.27ID tDP+/aWm 吸血鬼 再考察 他のどんな普通の生物よりも早く、動き、攻撃し、思考できる。 普通の生物なので、現実にいる生物より速いとする。 反射神経はハエの0.009秒 移動速度はハヤブサの390km/hとする。 メタ全知でもないと吸血鬼を倒すことができないので、実質勝利能力持ちか全能以外では勝てない。 <魅了>は視線を合わせるだけで精神操作できるので、倒せないといずれ精神操作できるとする。 常時発動能力の壁より下がる。 〇ヤマト 精神攻撃耐性がないので精神操作できる。 ×設定変更男 設定変更されて負け。 ×テンプレさん テンプレ改変されて負け。 △不運なまとめ役 能力をコピーされ引き分け。 △毒島葉月 △凡骨釜夫 〇禍神 裕太 ×思考の落とし穴(小) 吸血鬼も生物だろう。 〇ケンシロウ △日替りランチ ×荻野 夏葉 ×あらゆる全てより速い任意全能 〇エアリアル △試練の鏡 能力をコピーされ引き分け。 ×半分 こちらのテンプレに「い」がある。 ×また騙されてダム板 釣られる。 △人気絶頂の無 精神攻撃に耐性がある。 〇ロック △゜ ×物売るっていうレベルじゃねぇぞ! 設定改変されて負け。 △割れたたまご ×モナカ ×TATARI 吸血鬼対決。たおせる存在をだされて負け。 165 ◆at.uA6ZmHU 2018/07/25(水) 12 34 06.57ID tDP+/aWm △シン・クープ △ベルクダール △リフレクティア 〇ガブリエル △海皇ポセイドン 〇アストラナガン・インフィニティー ×木原なのは 行動を束縛される。 △アスクレピオス ×岸田メル 紙の中の世界に閉じ込められる。 △伊菜・バウアー 鏡により防御される。 △パワードゼットン+ △暴走特急アイアン号/紫藤レベッカ/なまえ △国生衛 △機甲神 △武原仁&メイゼル 〇八王・ちょーさん 説得するときに目を合わせるだろう。 △姫 〇機動六課オールスター ×ゲートキーパー 異次元追放負け。 △あらゆる全てサイズの成人男性 大きすぎて目を合わせられない。 △天津 深 〇環/命/鈴 △サイズ 大きすぎて目を合わせられない。 〇中途半端な奴には負けない これ以降も見たがたぶん勝ち越せる。 TATARI シン・クープ =吸血鬼
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【名前】吸血鬼 【属性】吸血鬼 【大きさ】成人男性ほど 【攻撃力】 人間数人をまとめて切り裂ける爪と腕力を持つ。 他、特殊能力参照。 【防御力】 心臓に白木の杭を打ちこんだ後、日光を浴びせて灰にし、 聖水と混ぜて川に流さない限り、幾らでも復活する。 他、特殊能力参照。 【素早さ】 飛行可能。他のどんな普通の生物よりも早く、動き、攻撃し、思考できる。 【特殊能力】 <獣化>:体の一部を、蝙蝠、狼、ムカデの何れかに変化させる。それぞれ、本来のそれよりも高い能力を持つ。 <霧化>:体の一部を霧に変える。この状態では、どんな物理的攻撃も通用しない。 <魅了>:視線を合わせる事で、相手を精神操作する。耐性があれば抗える。 <念動力>:思うだけで物を動かす力。地面を抉り、ビルを陥没させる程の力を有す。 <影渡り>:影から影を移動する技。 <壁抜け>:壁を抜けることが出来る。 【長所】他の普通の生物とは一線を隔している。 【短所】普通じゃない生物には苦戦する。 【説明】伝承にあるような吸血鬼。ただ、吸血能力は持たない。 606 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 01 19 35 吸血鬼の弱点は持ってないの? 十字架やニンニク、聖水・餅が苦手とか、 流れる水を渡れないとか、 数の多いものを見ると数えずにはいられないとか。 607 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 01 22 02 606 テンプレが全てでござい。 608 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 01 22 53 そっか、ちょい残念。 36 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 05 59 15 吸血鬼を考察しようと思ったんだが疑問点があるので詳細希望。 【防御力】 心臓に白木の杭を打ちこんだ後、日光を浴びせて灰にし、 聖水と混ぜて川に流さない限り、幾らでも復活する。 →復活速度はどれくらい? 【素早さ】 飛行可能。他のどんな普通の生物よりも早く、動き、攻撃し、思考できる。 →どんな普通の生物よりも早いとあるが具体的にどれくらい? 【特殊能力】 <念動力>:思うだけで物を動かす力。地面を抉り、ビルを陥没させる程の力を有す。 →あんまり使う機会はないと思うけど射程は? <影渡り>:影から影を移動する技。 →移動距離の限界と移動にかかる時間、影に潜る時間は? 65 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 08 20 36 復活速度 →手順どおりでやらなければほぼ一瞬。 手順どおりにやっても1分以上の間隔を空けてはダメ。 素早さ →全て新幹線ぐらい 射程 →視界内 影渡り →影を認識できていれば無制限、時間は一瞬、もぐるのも一瞬 67 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 12 47 65 最速の500系で300km/hだから場合によっては隼に負けるかもしれんぞ 68 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 14 14 67 マジで? まぁ今更訂正するのもあれだしコレで良いよ。 70 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 15 37 67 それは500系の営業速度。設計速度は320km/h。 74 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 22 24 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A955%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A こいつ443km/h出すぞ 75 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 25 27 http //ja.wikipedia.org/wiki/TGV こいつは515km/h 76 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 26 32 75 それは新幹線ではない 77 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 32 45 そういう幅がある○○並みは一番低いのにあわせないの? 78 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 33 32 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89 こいつはマッハ2 79 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 35 33 78 それは電車ですらない 80 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 39 17 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A0%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A 一番低い奴 81 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 40 47 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A それより低い奴 82 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 14 45 05 81 よく見ろ 114 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 23 22 00 テンプレと矛盾するかも知れないが、 吸血鬼の速度は新幹線並でいいんじゃね? 作者がそう言っちゃったワケだし。 116 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/01(日) 23 47 28 114 いや、それはそうだが、隼より速い新幹線か、一番遅い新幹線か、コンコルドかで悩んでる 118 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 00 43 14 116 まぁテンプレ考慮するなら一番早いヤツじゃないか? 119 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 00 52 46 116 コンコルドはねーだろw [P 164 ◆at.uA6ZmHU 2018/07/25(水) 12 33 29.27ID tDP+/aWm 吸血鬼 再考察 他のどんな普通の生物よりも早く、動き、攻撃し、思考できる。 普通の生物なので、現実にいる生物より速いとする。 反射神経はハエの0.009秒 移動速度はハヤブサの390km/hとする。 メタ全知でもないと吸血鬼を倒すことができないので、実質勝利能力持ちか全能以外では勝てない。 <魅了>は視線を合わせるだけで精神操作できるので、倒せないといずれ精神操作できるとする。 常時発動能力の壁より下がる。 〇ヤマト 精神攻撃耐性がないので精神操作できる。 ×設定変更男 設定変更されて負け。 ×テンプレさん テンプレ改変されて負け。 △不運なまとめ役 能力をコピーされ引き分け。 △毒島葉月 △凡骨釜夫 〇禍神 裕太 ×思考の落とし穴(小) 吸血鬼も生物だろう。 〇ケンシロウ △日替りランチ ×荻野 夏葉 ×あらゆる全てより速い任意全能 〇エアリアル △試練の鏡 能力をコピーされ引き分け。 ×半分 こちらのテンプレに「い」がある。 ×また騙されてダム板 釣られる。 △人気絶頂の無 精神攻撃に耐性がある。 〇ロック △゜ ×物売るっていうレベルじゃねぇぞ! 設定改変されて負け。 △割れたたまご ×モナカ ×TATARI 吸血鬼対決。たおせる存在をだされて負け。 165 ◆at.uA6ZmHU 2018/07/25(水) 12 34 06.57ID tDP+/aWm △シン・クープ △ベルクダール △リフレクティア 〇ガブリエル △海皇ポセイドン 〇アストラナガン・インフィニティー ×木原なのは 行動を束縛される。 △アスクレピオス ×岸田メル 紙の中の世界に閉じ込められる。 △伊菜・バウアー 鏡により防御される。 △パワードゼットン+ △暴走特急アイアン号/紫藤レベッカ/なまえ △国生衛 △機甲神 △武原仁&メイゼル 〇八王・ちょーさん 説得するときに目を合わせるだろう。 △姫 〇機動六課オールスター ×ゲートキーパー 異次元追放負け。 △あらゆる全てサイズの成人男性 大きすぎて目を合わせられない。 △天津 深 〇環/命/鈴 △サイズ 大きすぎて目を合わせられない。 〇中途半端な奴には負けない これ以降も見たがたぶん勝ち越せる。 TATARI シン・クープ =吸血鬼
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24 名無しかわいいよ名無し 2008/02/13(水) 20 04 40 ID DLTt3pe/0 gt; gt;18アーサー「厨房から漂ってくる甘い香りに釣られて来てみれば…随分とまあ作ったもんだなあオイ。」セラス 「ガトーショコラに、トリュフに、ブラウニーに、ケーキまで…どーすんですか、この量。」アーサー「インテグラも一緒に作ったのか?」ロリテグラ「アーカードが教えてくれるって言うから、習いながら作ってる内にはまっちゃって…。」ロリカード「しかし、ちとはりきり過ぎたかのう?いくらチョコ好きの英国人とは言え、ウォルターと主だけでは食えんだろうし、どうしようか?」何となく思いついたネタ26 名無しかわいいよ名無し 2008/02/13(水) 23 14 22 ID HPCDw4dN0 gt; gt;24ロリ旦那「・・・そうだ、良いことを思いついた。クククク・・・♪」・・・ロリ旦那「アンデルセ~ン♪バレンタインのチョコ・・」神父「エェェェェイメェェェェェンンンン!(ザシュ!)」婦警「にゃああ!マスターの頭から銃剣が生えてるぅぅぅ!」ロリ旦那「・・・アンデルセンの愛が痛いのだ~」神父「気色悪いことを言うな!それに、男の貴様なんぞにチョコレートをもらったってうれしくともなんともない!」ロリ旦那「今の私は立派な乙女なのだ~。・・・もしかしてアンデルセン、この私からチョコレートをもらえて照れているのか?」神父「エェェェェイメェェェェェンンンン!(ズドドドド!)」婦警「あわわわ、マスターの体が銃剣でハリネズミみたいになってるぅー!」こんな続きを想像してしまった43 名無しかわいいよ名無し 2008/02/14(木) 15 24 26 ID s6c5dDyd0 旦那「何かえらい言われようだぞ。我が主よ。まあ、無理もないか。ははは。」局長「この時期になると町の連中からチョコレートが送られて来る…。困ったものだな…。おっと、そうそう、これをやろう。」旦那「チョコか、礼を言おう。」局長「あー…これでも手作りだ。菓子作りは慣れてないから、美味しいかどうか分からんが。」旦那「…サーベルでチョコを削ったのか…?」局長「ちゃんと包丁で削ったぞ馬鹿者!」69 名無しかわいいよ名無し 2008/02/16(土) 01 20 45 ID nueIRDyh0 セラス「せ、先輩…ナンデスカソレ?」アルク「ん?あ、これカカオの木だよ、昨日南米から引っこ抜いてきたの。人間ってこの時期になるとカカオ粉末の固形物欲しがるでしょ、ならいっその事、純度100%のものを志貴にあげようと思って…えへへ~」セラス「あ、あはは…」志貴 「食えねえよ…」師匠 「あの丸太……欲しいのう…」70 名無しかわいいよ名無し 2008/02/16(土) 09 49 51 ID 5Rfb3DoyO gt; gt;69秋葉「は…発想のスケールで…ま…負けた…」71 名無しかわいいよ名無し 2008/02/16(土) 12 40 30 ID rcb0kstX0 ウォルター「……で、今度は何で本屋なんかに?」ロリ旦那「うむ、出かける前に兄上から、『商店街に行くんなら授業で使えそうな面白そうな本買ってきてちょーだい』と頼まれてしまってな。私も本を漁ろうかと思っていたしの」本屋の店員P「いらっしゃいませ、こんにちは」ロリ旦那「歴史の本で何か面白そうなのはあるかの?」本屋のアルバイトP「スタンド?ふぅーむ、少々お待ち下さい」ウォルター「いや、歴史の本を…」三枚目に定評のあるP「スタンドに関する文献ですね?」ウォルター「…歴史の本を…」こんなこと言ってるけど額に肉塊のついていないP「スタンドに…関する文献ですね…?」ウォルター「注文に応えない上に頬をつねるとは度胸のある店員もいたもんだな、このアホ面!」ポルナレフ「てめーこそ人のジョークに乗らない上に頬を引っ張るとは何だ!このクソガキ!」ロリ旦那「お、アルバイトやゲームセンターもいいが、ちゃんと勉学に励まないといかんぞ、花京院君」花京院「もうすぐでテレンス相手に1000勝目を飾れるんでね、やめられませんよ」74 名無しかわいいよ名無し 2008/02/16(土) 13 15 24 ID rcb0kstX0 大尉「……」花京院「ああ、この前確保しておくように頼んでおいた新作ですね?いつもの筐体の前にいるので、志貴君や小松さんと一緒に取りに来てください。ゲーム代もちゃんと持ってきてください」76 名無しかわいいよ名無し 2008/02/16(土) 14 20 18 ID nueIRDyh0 太臓「メルブラは女の子はなぜ負けても脱がないんだ」志貴「ネロやワラキアが脱いだら困るからだ。そんなに裸見たけりゃ月姫買え」太臓「売ってても激高なんだよ!それに俺は今の塗りの裸見たいの!!」志貴「うるせーな、その内リニューアル出るから我慢しろ」太臓「いつだよそれ…」志貴「…俺に聞くな」80 名無しかわいいよ名無し 2008/02/16(土) 17 08 55 ID nueIRDyh0 月音 「ロザリオとバンパイアのゲーム出るんだ…月刊ジャンプで連載してたときは思いもよらなかったけど…ハハ」小松 「月刊組では大躍進だよね僕たち。内容はやっぱり恋愛シュミレーションなのかな?」月音 「そーなんじゃないかな、多分…」胡夢 「当然、私とラブラブENDよね~月音?」みぞれ「私と子作りEND一択だよな、月音?」紫 「禁断の年の差ENDもありだと私は思うですぅ」瑠妃 「わ、私とのENDも…キャッ」萌香 「えっと…ゲームでもみんな仲良くできるといいね」横島 「青野ぉぉ~!お前なんかどこぞのスケコマシのように腹刺されて氏んでまえ~~~!!」太臓 「お前なんてNiceBoatがお似合いだぁ!ぶぅぅぁぁああああかぁぁぁぁ~~~~!!」89 名無しかわいいよ名無し 2008/02/17(日) 21 12 55 ID TQe2b9Xs0 「ええい貴様! 何回やるつもりだ! もう夜が明けるぞ!」「ハハハハッ! そう言いながらも貴様の身体は正直だぞ? エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルッ!! 本能が貴様に命じているだろう、もっと蹂躙したりされたりしたいとッ!」「……チッ、ああ、そうだ。そうだともアーカードッ! 認めよう、私もお前とこうするのは―――嫌いじゃ、ない」「では今宵も」「ああ」「「嬲ったり嬲られたり、壊したり壊されたりしようか……?」」ロリっ娘二人が密室空間で(ry90 名無しかわいいよ名無し 2008/02/17(日) 22 03 27 ID wOifSX/+0 志貴「かぐわしいにおいがする」惣太「押し倒される幼女のにおい ひん剥かれる幼女のにおい」志貴「下着丸出しの幼女のにおい お尻剥出しの幼女のにおい」惣太「チッパイのにおい ロリっ娘のにおい」92 名無しかわいいよ名無し 2008/02/18(月) 00 00 24 ID BljjjRhP0 少佐「ドク」ドク「はい、少佐。バッチリです」少佐「大尉」大尉「・・・(超高画質カラープリンタ&写真用光沢紙、買って来ました)」少佐「よろしい、ならば販売だ」この日、最後の大隊に臨時収入が入った93 名無しかわいいよ名無し 2008/02/18(月) 00 20 44 ID +kAxwPx90 アルク「どいつもこいつも幼女萌え幼女萌えって…巨乳のほうがもんだりさすったり愉しいのにぃ、ぶぅ~~」セラス「は、はぁ…」アルク「やはり巨乳の良さを分からせる必要があると思うの」セラス「はぁ……って何故に後ろに回るんです先輩?」94 名無しかわいいよ名無し 2008/02/18(月) 08 27 16 ID TNGEAtJGO gt; gt;89チャチャゼロ「ヨォ ゴ両人、昨日ハオ楽シミダッタナ」「「うるさい!!!!!(///)」」95 名無しかわいいよ名無し 2008/02/18(月) 10 40 33 ID KNKFK8o40 エヴァとのお楽しみの後のお話 ロリカード×ショタウォル「よお、吸血鬼が朝帰りかい?」月面町に新しく建てたヘルシング邸の玄関で、吸血鬼は少年執事に声をかけられた。エヴァ邸で散々お楽しみをした後、夜が明けきらない時間に眠い目を擦りながらアーカードは帰宅、そしていつもと何ら変わらぬ様にアーサーとウォルターの朝食を作る予定だ。朝の早い執事は、鶏もようやく起きるこの時刻でもビシッとスーツを着て仕事を始めている。いつもと変わらぬ態度で接したくても何となくウォルターの顔を見るのが恥ずかしい気がした少女吸血鬼は、『顔は赤くなってないだろうか…。』と思いながらも「ご苦労。私も厨房へ向かおう。」と声をかけ、自分も朝の仕度をし始めたそしていつもと変わらぬ時間でヘルシング家の朝食が済み、アーカードは皿をかたづけ、ウォルターは主人に紅茶を淹れる。紅茶を飲んでいるアーサーとおかわりを注ぐ為に側にいるウォルターをボーッと見てアーカードは思った『…自分1人で気まずい思いをしているのも辛いものだのう…。ウォルターは友人のエヴァと夜通しお喋りをしたりして遊んできたくらいにしか思っていないだろうし…。いや、そもそもウォルターが私の相手を出来るようになればなあ…気まずい思いをしなくても済むのだ。しかしアイツは風呂を一緒に入るのも恥ずかしがるシャイだし…。しかしそろそろ慣れてもらわないとな…。これも、私の『相棒』を努めるもののさだめとでも思ってもらおう。』そんな事を考えているとウォルターが話しかける「なーにボーっとしてんだよ。ほら、お前の分のお茶だ。」アーカードは不意を突かれたので軽く驚きながらも「ん…?ああ…。そろそろお前にも慣れて欲しい事があってな…。」と答えた。ウォルターはキョトンとしてまた話しかける「? 何だよ、慣れて欲しい事って?」アーカードはアーサーの方に顔を向け、こう言った。「我が主よ、今日一日は執事を私に貸してくれ。大切な用件がある。」アーサーは真面目な顔をしてこんな事をアーカードが言うには何か大切な用件なんだろうと思い、「いいぜ。何か『相棒』に何か大切な話でもあるんだろ?」と下僕の願いを聞き入れた。ウォルターは相変わらずキョトン顔をしている。そんなウォルターにアーカードはこう言った。「お茶が済んだらお前は自室で私が来るのを待っているように。」96 知っちゃいけない事もある 2008/02/18(月) 11 06 48 ID ba0y5RO30 アルク「最近疑問に思うことがあってさぁ」セラス「なんですか先輩?」アルク「承太郎って、好きな子とかいんのかな~ってさ」セラス「あぁ、それって疑問ですよねぇ」ジョセフ「よぉ、先生たち何してんだ~?」アルク「あっ、丁度いいや。ジョセフ、承太郎が好きな子って知ってる?」ジョセフ「いや~、流石に聞いた事ねぇな。けど面白そうだな。俺のスタンド『ハーミットパープル』でいっちょ見てみようぜ」アルク「それいいね~、面白そう」セラス「流石にまずいですよ、それは」アルク「いいじゃん、ちょっとだけだからさ~」ジョセフ「というわけで、今回はコックリさん仕様だぜ。名前知るんだったらこれが一番だからな」アルク「じゃあ一つオネガ~イ」ジョセフ「そんじゃ行くぜ! 『ハーミットパープル』!」セラス「あっ、動いた動いた」アルク「なになに~」「サ」「ク」「ラ」「ザ」「キ」「セ」「ツ」「ナ」ジョセフ「これは……」アルク「……そういや、大和撫子が好みだっけ」セラス「……あ、一番星……」承太郎「全員、ブチのめすッ!」一同「!!」99 名無しかわいいよ名無し 2008/02/18(月) 11 36 14 ID KNKFK8o40 gt; gt;95の続きウォルターが自室で待っていると、コンコン と部屋をノックする音がした。「どーぞ。」と返事をするとアーカードが入ってきた。二人は会話をし始めた。「何だよ?用件って?」「いや、その、あのな…まず、昨日私がエヴァの家に泊まったのはな…その…単にお喋りをする為ではないんだな…。」「お前のストレス解消の為に組み手してきたんだろ?それがどうかしたか?」「まあ、アレも一つの組み手ではあるがお前の想像する組み手じゃないんだなあ、コレが。」「 ? 何だよ、話が見えないぞ。言いにくい事なら耳元で囁くなりしてでもいいから『何をしてきた』のか言ってくれ。」「…よし、耳を貸せ。…何をしてきたかってお前、ナニをしてきたんだよ。」「 !? はあ!? ……ははあ、ほうほう、成る程…。ストレス解消ねえ…この町じゃあんまり戦闘でハッスル出来ないからってお前…そんな事を俺にカミングアウトされてもなあーー。」「いや、お前にも相手してもらえたらなあと思ってな。」「ふーーん ってオイ、サラリととんでもない事言うな!何だってそんな流れになるんだよ!!」「だって、エヴァとそういう事した後にお前の顔を見ると何か気まずいんだぞ?…ぶっちゃけるとな、お前ともしてみたい。うん、めっさしてみたいともさ。『相棒』のストレス発散に付き合え、な?なーに、シャイなお前でも一週間で私をヒイヒイ言わせられるくらいには仕込んでやる。」「15で新たな世界の扉なんぞ開きたくねえ!」「最初は慣れずに戸惑うだろうが味をしめればアッと言う間だ。心配するな。15で 笑みを浮かべながら人間をスライス してるお前だ。これくらいで騒ぐ事もなかろう。」おもむろに服を脱ぎ始めるアーカード。「馬鹿吸血鬼!服を着ろよ!相手からOKも出てないうちにおっぱじめようとすんな!」「そもそも私の部屋ではなくお前の部屋でヤリ始める事にしたのはな初体験が棺桶の中ではあんまりだろうと思ったからだ。ベッドの上がいいだろう?エヴァの家のベッドは童話のお姫様が寝るような馬鹿でかい物だったがククク…お前のシングルベッドの上でも私は構わん。」「既に話を聞いてねえええええ!」ウォルターの服を脱がしにかかるアーカード。「ちょ、ちょっとまって、吸血鬼同士でやるプレイとかやったら死んじまいそうだ!そ、その、あの、せめてノーマルに!」「ほほう、『ノーマルならヤッても良い』という了承を得た と受け取って良いな?OK、ボーイ。新たな扉の向こうへGO!タフなお前の事だ。吸血鬼同士のプレイにも耐えられるだろうがな!HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」数時間後一戦どころか二戦三戦四戦したウォルターとアーカードはスヤスヤとシングルベッドの上でお眠りしましたとさ。ウォルターはしばらく腰をさすりながら学校に行き、執事の仕事をこなしたと言う…。時々、「俺って流され易い性格してんのかなあ…?NOと言い切れないのが情けねえ。」とかなんとか呟きながら。
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600 名無しかわいいよ名無し 2008/03/24(月) 17 50 15 ID BgQNNHb80 gt; gt;560の続き月面町夜話その4夜の寺の境内に、物の怪達が降りてくる。大蝙蝠達は奇妙な4人を降ろすとまた飛びあがり、頭上でひらひらと舞いながら事の成り行きを見守っている。ねずみに似た男が、自分と他のもの達の紹介を始めた。「あー、ゴホン。まずは話を始める前に私達が何物かを紹介させていただきますです。私の名前はねずみ男。外見通りの名前でして。こちらのエリート先生の秘書をさせていただいております。」「どうも、つい最近フランスから越してきました。職業は作曲家です。このギターを見れば分かると思いますがね。ひひひひひひひひ。」「こちらは南方からお越しになられたピー先生。そして、ピー先生の奥方であるモンロー先生でございます。」シルクハットを被ったシャチホコの様な怪物は、尾びれの様な『手』で器用にシルクハットをとり、挨拶をした。「改めて挨拶をします。ぼくがピーです。南洋から来ました。日本に『吸血開放区』を作ろうと努力をしましたが、徒労に終わり、新天地を求めてここにきました。こちらが私の妻です。」「ピーの妻のモンローと申します。始めまして。」今の所、このおかしな4人組に敵意はないと見たアーカードは、「ふむ、初対面の我らが話し合いをするのならまずは『はじめまして』と挨拶をしなければいかんな。私はアーカード。特務機関、ヘルシングに飼われている吸血鬼だ。」と、挨拶をし、ピルボックスハットを取り、頭をペコリと下げた。その言葉に、ねずみ男達は少し驚いた様な表情をした。続いて他の3人も自己紹介をする。「ワシは青山龍ノ介。この寺の住職じゃ。」「俺は宮本明。月面学園の生徒だ。青山龍ノ介の弟子でもある。」「俺はウォルター・C・ドルネーズ。ヘルシング家執事。月面学園の生徒でもあり、アーカードの相棒だ。」お互いが自己紹介を済ませた後に、少し間が空き、ねずみ男が話をし始めた。「いやいやいや、どーもどーも。貴方がアーカード様でいらっしゃる。どんなお方かと思ったら可愛らしいお嬢さんで。」「・・・どうやら私の事を知っている様だが、私達に何の用事かな?」「話し合いをしたくてここに来たようだが、生憎ワシ達はこれから用事があったのだが長い話になるようならこれから寺の中で話し合おうか。立ち話もなんじゃからのう。」「いえ和尚様、私どもはつい最近ここに越して来たばかりで、まあ、近所に色々と挨拶をして回っているというか。妖怪樹様にもご挨拶をしに行こうかと思っていたのですが、生えてる山が和尚様の寺の所有地らしいのでまず山の持ち主の貴方様に挨拶をしようかと思いまして。空から話しかけるのも失礼かと思ったので一旦地上に降りてきただけでございまして。」ねずみ男の言葉にアーカードが反応する。「ほう、妖怪樹のご老体に用事か。私達もご老体に用事があってのう。よければこれから一緒に行くか?」「へ?そりゃまた奇遇な。どうします先生方。」「んー・・・まあ、親睦を深めるという事で、一緒に行くのもいいんじゃないの?ねえ、ピーさん、モンローさん。」「ぼくも構わないですよ、なあ、お前。」「ええ、よろしくてよ。」「そんじゃご同行という事で・・・。」話が纏まりかけたときにアーカードが質問をした。「ピーさんと言ったかな、すまんが聞きたい事がある。」「はい、私に何か?」「そなたは確か南洋の生まれと言ったな。南洋生まれのピーさんに訪ねる。つい最近、ペナンガランという化け物がここにいるウォルターを襲ってのう・・・。町でも沢山人を襲っていたみたいだ。何か心当たりはあるかのう?おかしな質問をしてスマンが手掛かりになりそうな事は何一つ見落とさんよう調査せねばならんのよ。それが私の仕事だからな。」601 名無しかわいいよ名無し 2008/03/24(月) 18 55 01 ID BgQNNHb80 gt; gt;600の続きピーは何食わぬ顔でアーカードの質問に答える。「確かにペナンガランは私と同じ南洋出身ですが、心当たりはありませんなあ。この町には色んな吸血鬼や怪物が流れてきているようですし、南洋の吸血鬼にもぼくみたいに理知的なタイプもいればケダモノの様なヤツもいます。たまたま、ぼくとペナンガランがこの町にやって来た時期が同じだっただけでは?」「ふむ、それでは次の質問。エリート氏との関係は国際交流かな?エリート氏はどうやら西洋吸血鬼みたいだが、どんないきさつで南洋吸血鬼と西洋吸血鬼が知り合ったのかな?奥方も西洋吸血鬼と見うけるが、国際的な仕事をしておられるのかな?この町は様々なフリークスの坩堝だから、生活圏の違う吸血鬼が顔をあわせるのも珍しくはないが、どうやらこの町に越してくる以前からの知り合いみたいだから、気になっての。『吸血解放区』とは何なのかも知りたいのう。どんな仕事をされていたのかな?それと、奥方があの大女優にそっくりなのは何故かな?」「ははは、最後の質問は興味本位の質問ですね。ぼくの妻は、昔マリリン・モンローの血を吸ったのですよ。それからだんだんマリリンに似てきましてね。ぼくが何故、西洋の吸血鬼のエリートさんと友人かはぼくの『仕事』と関係がある事なんですが・・・。まあ、詳しい事は妖怪樹のおばあさんの所で話しますよ。『吸血解放区』の事とかもね。まあ、妻との馴れ初めもよければ・・・。おばあさんの所へは越して来た挨拶がてら、『仕事』に関係あるお話もおばあさんにしておきたかったから足を運ぼうと思った訳ですし。さあさあ、皆さん、大蝙蝠につかまって下さい。これでおばあさんの所へ行きましょう。空の散歩は楽チンですよ。」アーカードとピーの会話を聞き、ウォルターは思った。ネズミ男といい、ピーといい、良い奴の仮面を被っているだけだと。自分は怪しくないよというアピールをする奴に限って実は裏で何かやっているものだ。きっとペナンガランとも何か関係があるのだろう。特務機関の仕事で培った勘が、この奇妙な4人は人畜無害なお隣さんにはなりえない奴らだと告げていた。きっとアーカードもこいつらを『黒』だと思っているだろう。ウォルターは仲間の二人に小声でこう話した。「和尚、明、多分あいつらは『黒』だろう。俺とアーカードはしばらくあいつらと一緒に行動してみて色々と探るぞ。あんた達はどうする?ここで引き返すのもアリだぜ。」「町の住民として、ワシもあいつらが何を企んでいるのか知っておきたい。」「乗りかかった船だぜ。俺も行くよ。」明、ウォルター、和尚の3人は大蝙蝠につかまって怪しい4人と一緒に空を行く。アーカードは、自分の身体を蝙蝠の群れに変え、一緒に空を飛んで妖怪樹のもとへと向かった。取り合えずここまで。ピーとモンローが夫婦なのはアニメのみの設定ですが、ここでもそうしてみました。604 名無しかわいいよ名無し 2008/03/24(月) 20 00 20 ID gaj7gH450 蝙蝠で運んでもらっている途中の寸劇蝙蝠達「「キー!キー!キー!!(重いっス!ご主人様、この坊さんムッチャ重いっス!)」」エリート「無駄にガタイが良いからねえ。」師匠 「空をとぶのは初めてじゃが気分良いのう!明!」明 「はい!師匠!」蝙蝠達「「キー!キキー!(この丸太も重いっス!)」」エリート「この和尚さんがどうしても丸太を持って行きたいっていうからねえ。」ロリ旦那(蝙蝠に化けている)「空中を舞うのは気分良かろう?ウォルターや。」若ウォル「飛行機からノーロープバンジーした時以来の爽快感かな。」610 名無しかわいいよ名無し 2008/03/24(月) 23 05 43 ID xKTxSgBv0 じゃあ、俺もネズ公ネタを一つねずみ男「春になってきたねー…。へへ、こんな夜は芋焼酎でも一杯。何か春ってだけで浮かれ気分になってる俺。へへへへ。ねえ、エリート先生。どこか良い店知ってますかね。」エリート「ついこの前、『春こんねん』という居酒屋を見たが。」ねずみ男「もう春なのに『春こんねん』とはこれいかに。なんつって。」サラサラサラ・・・ねずみ男「聞いて下さいよ先生。河のせせらぎも耳に心地よいじゃあありませんか。」エリート「セーヌ河のせせらぎ程じゃないがね。ん、河原に三人、人がいるね。」ねずみ男「夜釣りですかね、この前、猫の耳生やした半ズボンの白人のガキに釣りの最中に話しかけられてビビったんですけどまさかあいつと化け猫の仲間かな?」ミカサ「ちょっと早めに冬眠から目覚めた蝦蟇です。今夜はごちそうですよ~。」セブラン「そんな舐めたらラリる様なモン高貴な俺が喰えるかー!!!!」四季 「焼いたら喰えるんじゃねーの?」エリート「その化け猫とやらじゃなかった様だね。」ねずみ男「ほう、あいつら豪勢なもん食おうとしていますなあ。やはり蛙は蝦蟇が一番美味しい。」エリート「『春こんねん』のメニューには流石に蝦蟇は無いと思うよ。ねずみ男くん。」ねずみ男「珍味の雀か鶫の丸焼きはあるんじゃないですかね。頭から齧ると脳味噌がプチュっと出て美味しいんですよ。」612 名無しかわいいよ名無し 2008/03/24(月) 23 33 27 ID 8Sj/KZgJ0 千砂 「ただいま、一s…!?」一砂 「あ、おかえり千砂」八重樫「お邪魔してます」千砂 「…確か、八重樫さん…だったわね」八重樫「はい、高城君とは仲良くさせていただいてます」千砂 「そう…お邪魔だったわね」バタン一砂 (…ど、どうしたんだ千砂?や、八重樫もなんか強気だし…)千砂 「…」トポポポ…令裡 「あらあらどうしたの高城さん?カフェオレにクリープは合わなくてよ」千砂 「貴女に関係ないわ…放って置いてちょうだい」令裡 「あらあらご機嫌斜めのようね、弟さん…」千砂 「一砂の事は別に関係ないわよ!詮索しないでちょうだい!!」令裡 「あら、私は『弟さん、優しくて素敵ね』って言おうとしただけですのに…もしかして高城さん、弟さんと喧嘩でもなさったの?」クスクス千砂 「…!?」???? 「…一砂メ」フルフルフル…パリン志貴 (な、なんだあいつ…アブネー)吉良 「うるさくて静かにお茶も飲めん…まったく最近の若い奴らは」633 名無しかわいいよ名無し 2008/03/25(火) 23 32 05 ID Xw2SELHq0 志貴「…あ、秋葉!や、やめろそんなに大きくなっても別にバストは…ぎにゃあああああ~~~…」惣太「…や、野郎だらけ!?野郎しかいない続編だと!……う、虚淵先生…それはエロゲじゃなかとです…」太臓「さ、さ○ふ!シュー○マン!?…それにお前はポ○イドン?何?編集長を相手に掲載盗り!?ムリムリムリ!!」ゾーリン「んくくくく…いい夢見てるみたいだな、え?」横島「モテない…モテない…俺がモテないのは貴様のせいかあああああ~~~~~?!!!」ゾーリン「な、何!?術を破っただとぉ!?」638 名無しかわいいよ名無し 2008/03/26(水) 10 23 51 ID saGgMxNm0 gt; gt;635さっちん「え?一万円生活やっている芸人さんの倍の一ヶ月の生活費なの?」シオン 「羨ましい話ですね・・・。」ねずみ男「ラムネとライスカレーでも奢りましょうか?美しいお嬢さん方・・・イヒヒヒヒヒヒ!」640 名無しかわいいよ名無し 2008/03/26(水) 16 44 16 ID NkuoBs+G0 月面町夜話 その5怪物達を担いだ大蝙蝠の群れが空を行く。和尚が声を張り上げ、皆に呼びかける。「そろそろ着くぞ皆の衆。ご老体のあの形は高い空の上からでもよう分かる。いや、空の上から見ているからこそ良く分かると言うべきじゃな。あんな形の木は他に無いでのう。大木の生い茂るこの森の中でもあの成りは目立つわい。」その木は、確かに奇怪な形をしていた。幹は南洋の大木を思い起こさせる形をしている。しかし枝は人が編み込んだかの様な綺麗な球体の形を成して生い茂り、人が数人入れる巨大な籠の如き様相である。幹に梯子でもかければ人が住める形で生えている。一番しっくり来る表現は『巨大な鳥の巣の様な形』とでも言えばいいだろうか。この木こそが、ご老体こと妖怪樹である。妖怪樹は、空の方から聞こえてくる蝙蝠の羽ばたきの音に反応したのか、閉じていた目を開いた。この木には動物と同じ形の目が一つ鳥の巣状に生えている枝の真ん中に存在している。そして、動物にもはっきりと聞こえる声でこう呟いた。「客人か・・・?」妖怪樹の目前に、掴まっていた大蝙蝠から手を話し7人の影が降りてくる。そして、蝙蝠の群れが地上に降り、集まって人の形を成したので、計8人。妖怪樹は、蝙蝠が集合して形を成した少女を見ると、知った顔なので声をかけた。「アーカードか。わしになんぞ用か?老体を労わりにでも来たか?血の差し入れなら先週来てくれたばかりじゃろうに。・・・ん?和尚とその弟子の小僧っ子もいるのか、はは、糸使いの小僧もいるな。・・・見慣れん顔もいるのう。」アーカードは帽子を取って挨拶をした。「元気そうで何より。今夜は世間話をしにきた訳でも血の差し入れをしに来たわけでもありません。ご老体に聞きたい事がありましてな。そして、月面町に越して来たこの4人が挨拶がてら話をしたいらしいので一緒に来たのです。血の差し入れはまた今度。今日は生憎持ってきていないので。」「ふむ、根を生やしていると新鮮な血を飲みに町へ繰り出すという訳にもいかんからのう。この山の吸血蝙蝠達が山の獣の血を運んで来てくれるが・・・。血液パックが家に沢山あるお主が羨ましいのう。正直、人の血の差し入れは嬉しい。町では血液パックがコンビ二とやらでも売っているらしいではないか。この根を足に変えられたら行ってみたいぞ・・・・・。さて、まず、そこの4人。名は何と言う?見たところ沢山の蝙蝠を部下にしておるみたいじゃが、羨ましいかぎりぞ。血の補給に便利じゃからのう。」声をかけられた新入り達は挨拶をする。「どうも始めまして。ぼくはピーと申します。南方からきました。」「わたくしはモンロー。ピーの妻です。」「わたしはエリート。フランスから越してきました。あの蝙蝠はわたしの部下です。」「あ、わたしはねずみ男。エリート先生の秘書であります。」全員うやうやしく頭を下げたが、ねずみ男はこう思っていた。『妖怪樹ってのはあの小笠原に生えていたヤツと同種かよ!アレ一本だけかと思っていた!小笠原のヤツは鬼太郎に燃やされちまったが、こんな所であのババアの御同族にお目にかかるとはねえ。俺が鬼太郎と一緒に南方吸血妖怪とやり合った事があるのが風の噂でこのババアの耳にも届いてなきゃいいがな。妖怪世界のネットワークは割りとバカに出来ねえからなあ・・・。こいつからしたら俺は御同族の仇って事になるだろうし・・・。ピーとエリートにも鬼太郎とつるんだ小笠原の件はばれてねえんだ。ばれたら何かエライ目に合わされるだろうし、ここまで鬼太郎の噂が流れてきてませんように・・・。』それぞれが自己紹介を終えたところで妖怪樹はこう言った「ふむ・・・それで、用件とはなんじゃ?」取り合えずここまで652 名無しかわいいよ名無し 2008/03/27(木) 13 46 15 ID IAqdF4gl0 gt; gt;650髭旦那「うさぎを捕まえてさばいて焼いたものだ。喰うが良い。がんばんなさいネー。」ワラキア公国軍1「は、ありがとうございます。」ワラキア公国軍2「いただきます!」ワラキア公国軍1「なあ・・・。」ムシャムシャワラキア公国軍2「何だよ。」ムシャムシャワラキア公国軍1「トルコ軍の死体の側で平気で肉とか良く喰えるよな、俺達。なんつーか、もうすっかり慣れっこだけどよ。」ワラキア公国軍2「戦時中なんざこんなもんだろ。これから先もしばらくずっとこんなんじゃね?」こんな感じなんかな。669 名無しかわいいよ名無し 2008/03/28(金) 23 41 20 ID TAzMOs240 フォーエバー「ウキ、ウキャウキャ。」ネロ「ん?何だフォーエバー、ルービックキューブはやり飽きたか。よしよし、次は1000ピースのパズルをやろう。完成すると金髪美女の写真になる。チャレンジするか?」フォーエバー「ウキャ!」師匠「随分賢い猿じゃのう。」ネロ「この店の新しい客引きの目玉よ。かしこいお猿さんは人気が出そうだろう。どうも人間の女性に興味があるのか、時折店に来る女性を食い入る様な目つきで見入る時がある。まあ、お茶目な奴よ。」671 名無しかわいいよ名無し 2008/03/28(金) 23 48 48 ID TAzMOs240 追記師匠「ワシントン条約とかは大丈夫なのか?」ネロ「この町は全てがフリーダムだ!そうだろう?フォーエバー!」フォーエバー「ウキャキャキャキャキャ♪」683 名無しかわいいよ名無し 2008/03/30(日) 00 02 43 ID SP03Lnxs0 桜エヴァ「ここだ。見事だろう?」ロリカード「月面町千本夜桜か…見事だ。」エヴァ「天然記念物級の桜の古木の宝庫だ。この月面町の付近にはこうした絶景は沢山ある。さて、少し早めの花見といこうか。まずは一献。」ロリカード「ありがたい。…うん、美味いな。返杯と行こうか。」エヴァ「とっておきの大吟醸だ。美味いのは当たり前だ。」ロリカード「しかし本当に凄い景色だ。夜空の紺色と沢山の桜の薄紅色が入り混じり、見ているこちらが飲まれそうになる。」エヴァ「はははは、桜は鬼が好む花だぞ。鬼のお前が飲まれてどうする。梶井基次郎や坂口安吾が書いている様に、桜は怪しさを秘めた美しさだ。お前が見てもやはり桜は怪しく美しいか。」桜の季節到来という事で吸血鬼っぽい花見ネタを書いてみました。697 名無しかわいいよ名無し 2008/03/30(日) 12 24 49 ID Fo2JfTMS0 ディーヴァ「みんな、こっちこっち!変な動物がいるよ!」 キリエ 「ただの猿じゃない」令裡 「あら、オランウータンですわね」フォーエバー「ウキ!ウキャウキャキャキャキャ!!」美夕 「この猿…何かさっきから私達の胸元やスカートばかり見てない?」夕維 「き、気のせいだよ美夕」 アルク 「あ、ネロのやつ猿入荷したんだ」セラス 「えっと…オランウータンですよね、このお猿さん。確かワシントン条約で禁止…」フォーエバー「ウキ!?ウキャウキャウキャウキャウキャウキャキャキャキャ!!」バンバンバンアルク 「あ、鼻血出てる」みぞれ 「…」萌香 「みぞれちゃんどうしたの?」みぞれ 「…いや変な猿がいてな、どこかにジッパーでも無いかと思って観察してたんだ」萌香 「え?」みぞれ 「タバコ吸ったり、エッチな雑誌じっと読んでたり、檻から出てピザ注文したりとどう考えても中の人が…」胡夢 「ちょ、ちょっとみぞれ!中の人なんていないわよ…確かにあそこの店長変わってるけど…」紫 「オランウータンはどこかの夢魔よりずっと頭がいいから、本読んだりタバコ吸ったりするですぅ。でもピザ注文するのは初めて聞いたですぅ」胡夢 「誰が猿以下ですって!」月音 「あ、みんなお待たせ」一同 「「「「あっ、月音(さん)」」」」フォーエバー「…!」フォーエバー「…」カチャカチャ秋葉 「何か馬鹿にされた気がするんだけど…」