約 39,139 件
https://w.atwiki.jp/tatuvb/pages/647.html
たつ「いや・・司令官Lの事だから破刀で斬っても生きてそう」 ST「それでしたら かなり前たつさんが使っていた魔王水ってありますか?」 ガサゴソ たつ「これかな・・前よりちょっと威力上がったよ~ 魔王水v2って所かな 死にはしないが身体が溶ける・・まあ流石に効果は3時間ですけどね^^;」 ST「この色は、素晴らしい これぞまさしく溶解液ですね ではさっそく」 -- (たつ) 2011-07-09 22 22 39 ST「・・・あれ、蓋が開きませんね、・・・フンッ!」バリィィィッ なんということだろう。司令官は蓋ではなく、ビンそのものを破壊してしまった。 ST「アガハッ!」バシャアッ L「忍術『伊医慈守』!!」ビシャシャシャ L 「え、ちょ、伊医慈守がアッーーーー!」バシャアッ ST「・・・なんてことでしょう・・・かかっちゃいました」 L「畜生!ドンだけ強いんだよ!?」 たつ「・・・あー、3時間待つしかないねえ」 -- (L) 2011-07-10 16 22 55 ST「じゃあ、お茶でもしながらゆっくり待ちましょう」シュー・・・ L 「司令官!身体!!溶けてる!!!」シュー・・・ ST「なに言ってるんですか、溶けてるのはLさんでしょ」 L 「え゛!?」 まし「たつ。これ大丈夫なのか?」 -- (STー1) 2011-07-10 21 00 05 ST「あ!」コトッ L「あっつ・・・くない!?いや違う混じった!?」シュー ST「液体だから一緒になったんですね」シュー まし「・・・二人とも液体だよね?」 たつ「俗にいう合体をしたら、元に戻れるかどうかもわからんよ?」 たつ「まぁ・・・手遅れだと思うけどね」 L ST「え?」 2人が下を見ると、もともと足だった部分がくっ付いていた。 L「GYAAAAAAAA!司令官離れて!」 ST「NOOOOOOO!離れません!言うことを聞かあっ」べちゃっ L「司令官立ってえええ!どんどん合体していくって!やばいって!」 ST「嫌です!こんな人と共になりたくない!」 L「そりゃこっちのセリフですよおおおおお!」 -- (名無しさん) 2011-07-23 12 34 55 L「・・・はっ、上コメに名前書くの忘れてた・・・」 ST「なにボッとしてるんですか!?」 L「今のうちに遺書を・・・『みなさん、僕は元気です』」 ST「Lさぁぁぁん!戻ってきてぇぇぇ!」 -- (L) 2011-07-24 16 49 26 ST「ましゅうさん、早くハンマーを!ノコギリでもいいです!!」 L 「『今までずっと…くぁwせdrgtgyふじこlp』」 ST「まだ間に合います!今すぐLさんを斬ってください!!」 まし「え?…そんなことしていいの??」 L 「ハッ…司令官!!なんてこと言うんだ!!斬るなら司令官を斬ってよ!?」 まし「チラッ」 ST「…ギッ(睨み)」 まし「うっ」 L 「…僕を斬らないでください(迫真)」 -- (STー1) 2011-07-24 17 03 47 まし「いいや限界だ!斬るねッ!!」 L「なんだってぇーッ!仮にもいっぱしのロボがギルドメンバーを切りつけるとは言語道断、荒唐無稽もはなただしい!それになんだその装備は!魔剣がどうこうってレベルじゃない!僕が死ぬ!死ぬ!」 まし「ガレージに行けばいいと思うよ」にこっ L「いやガレージとかそういう問題じゃあああああああ!」 -- (ましゅう) 2011-07-24 20 54 35 まし「えいやぁっ!!」 L 「真剣白刃取r」 ST「隙有り!」 ドスッ L 「…あれ、ここは?」 ST「ガレージの中ですよ、Lさん」 L 「し、司令官!」 まし「全く、怪我がなくて良かったぜ」 L 「いやいやいや!怪我してるから!!体中包帯グルグルだよ!?」 まし「L、お前は不慮の事故に遭って、背中から悪い人に突き刺されたんだよ」 L 「不慮の事故ォ!?」 ST「だってまさか、あんなところにモンブランがあるなんて…」 L 「モンブラン!?ナニソレどういう状況!?っていうかアンタ確信犯だろ!!」 まし「まあ、俺と司令官がいなかったらあのまま倒れっぱなしだったんだ」 ST「私たちに感謝なさい」 L 「だが断る。」 ST「残念です」 ドスッ -- (STー1) 2011-07-30 14 12 53 司令官がナイフを突き刺すと、オイルが・・・あふれ出なかった。 ST「・・・空っぽ?」 まし「司令官うし」ガッ ドサッ L「どうやら・・・あの薬の影響ですかね?魔王水」 ST「えっ・・・変わり身の術!?」 L「いえ、危険な状態になると殻を作り、隙間から液体になって逃げれる体になれたんですよ」 ST「なんですかその厨二病・・・」 L「忍術やら堕天使やら厨二病満載の僕の事です。何が起きても不思議じゃないと思いますよ?」 「・・・多分?」 -- (L) 2011-07-31 08 43 35 ぐつぐつぐつぐつ… ST「じゃっ…じゃあこの鍋の中に飛び込んで証明してください!」 L 「いいですよ、容易いことです」 ボチャンッ L 「ホワッチャッ!!!!」 ST「4000℃の釜戸です。ほらほら、早く出ないと蒸発しちゃいますよ」 L 「司令官!貴様図ったな!!」 ST「じゃあの」 カチャンッ STー1はそっと蓋を閉めた -- (STー1) 2011-07-31 14 27 59 ST「3日も置けばさすがに・・・」ニヤニヤ シューッ!シューッ! L「今度は気体になったぜ!気分はランプの大魔人!」 ST「だからあなたはどんだけしぶといんですか!?Gですか!?魔王水の影響ですか!?」 L「司令官がいけないんですよ。僕をいつもいつも虐げるから・・・」フフフ・・・ 「あ、それと・・・どうやらPCは親父が治したみたいです。毎日これるわけじゃありませんが・・・ これからもよろしくお願いします。そして闇炎。辛いときには全力で泣くといい。 いつでも僕らは応援してるから」 ST「・・・どうしてあなたはいつもそっぽを向いて独り言を話すんです?」 -- (L) 2011-07-31 22 03 23 まし「おおPC直ったんかおめでとう」 L「うん」 ST「・・・あれ?のけもの?」 まし「いやあ、『失ったもの』が大きい人同士の会話ってやつですよ」 L「ねぇ」 ST「・・・訳がわかりませんがまあそういうことにしておきましょう、ということで適当に除湿剤とか撒きますけどいいですか?」 L「いいと思う!?」 -- (ましゅう) 2011-08-01 00 13 29 L「囘ーっと・・・気体は冷やせば個体になるから・・・」 L「西瓜忍術≪瞬間冷凍≫」ガキーンッ まし「おぉっ、緑の霧から緑の氷に!」 L「関節部分はスライム状なので自由自在に稼働します」グイッグイッ ST「どっちにしても水、氷属性じゃ・・・」 L「一応緑っぽいので草属性もあるかと」 ST「さっきから厨弐病すぎますって」 -- (L) 2011-08-01 01 09 34 まし「もう厨二病じゃなくてただの病気だろこれ」 L「えっひどい」 ST「違うんですか?」 L「えっひどい」 まし「ひどくない」 L「ひどい」 -- (ましゅう) 2011-08-01 11 51 40
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/965.html
第七地上軍とは自由惑星同盟軍の常備地上軍の一つ。 概略1 経緯 2 歴代司令官 3 所属人物 概略 1 経緯 宇宙歴791年10月、対帝国反攻作戦「自由の夜明け」作戦に第二艦隊、第八艦隊、第一〇艦隊、第三地上軍とともにドラゴニア方面軍に加わる。(10話) 宇宙歴797年12月時点でハフィーズ・カンディール地上軍中将が司令官を務めていた。 同年12月10日、第五艦隊、第一一艦隊、第一三艦隊、第四地上軍とともに「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦における第一統合軍集団を構成すると発表される。(55話) 宇宙暦798年1月、ラグナロック作戦発動 同年6月、帝都オーディン陥落後、エガリテ作戦においてヴァナヘイム戦線に第一統合軍集団の一翼として投入される。 宇宙歴799年2月、遠征軍再編に伴い、第一三艦隊とともに第四統合軍集団を構成し、ガイエスブルク要塞攻略に向かう。(64話) 同年3月末、補給難のため進撃停止に陥る。(65話) 同年4月、遠征軍撤退を開始する。(66話) 宇宙歴799年~宇宙歴800年にかけて、良識派体制の同盟軍再編が実施される。二個陸上軍・二個航空軍・一個軌道軍基幹の常備地上軍(スタンディング・アーミー)を廃止し、一個陸上軍・一個航空軍・二個軌道部隊基幹の機動軍を新たな戦略単位とした。 これに伴い、同地上軍は解体された。(77話)なお、同地上軍司令官カンディール中将は航空部隊総監に栄達している。(113話) 宇宙歴802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編により、再び第七地上軍が編成された。 「薔薇王」ことアシュリー・ハルハラ地上軍大将が新司令官に就任した。(92話) 2 歴代司令官 氏名 派閥 任期 備考 ハフィーズ・カンディール地上軍中将 不明 宇宙歴?年-宇宙歴799年9月 航空総監に栄達 良識派体制の同盟軍再編によって解体 トリューニヒト政権の同盟軍再編によって再編成 アシュリー・ハルハラ地上軍大将 不明 宇宙歴802年2月-
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/964.html
第八地上軍とは自由惑星同盟軍の常備地上軍の一つ。 概略1 経緯 2 歴代司令官 3 所属人物 概略 1 経緯 宇宙歴797年12月時点でアニステ地上軍中将が司令官を務めていた。 同年12月10日、第七艦隊、第一〇艦隊、第三地上軍とともに「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦における第三統合軍集団を構成すると発表される。(55話) 宇宙暦798年1月、ラグナロック作戦発動 同年6月、帝都オーディン陥落後、エガリテ作戦においてヨトゥンヘイム戦線に第三統合軍集団の一翼として投入される。 宇宙歴799年3月、第三次ビブリス星域会戦においてヘプバーン高速集団敗北、第三統合軍集団の敗退始まる。 同年4月、第三統合軍集団がラインハルト率いる帝国軍国内艦隊と戦い、第五次ビブリス会戦、キルヒハイン会戦、ブローネ会戦で三連敗を喫する。第三統合軍集団及び第六統合軍集団の宇宙戦力は敗退し、敵中に孤立する。 同年5月、少なくともこの時点までに帝国軍に降伏する。(71話) 宇宙歴799年~宇宙歴800年にかけて、良識派体制の同盟軍再編が実施される。二個陸上軍・二個航空軍・一個軌道軍基幹の常備地上軍(スタンディング・アーミー)を廃止し、一個陸上軍・一個航空軍・二個軌道部隊基幹の機動軍を新たな戦略単位とした。 これに伴い、同地上軍は解体された。(77話)なお、同地上軍司令官アニステ中将の去就は作中で明記されていない。 宇宙歴802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編により、ティアマト星系のイゼルローン総軍の管轄下に再び第八地上軍が編成された。 「タンクキラー」ことランドン・フォーブズ地上軍大将が新司令官に就任した。(92話) 2 歴代司令官 氏名 派閥 任期 備考 アニステ地上軍中将 不明 宇宙歴?年-宇宙歴799年9月 ラグナロック戦役で帝国に降伏 良識派体制の同盟軍再編によって解体 トリューニヒト政権の同盟軍再編によって再編成 ランドン・フォーブズ地上軍大将 不明 宇宙歴802年2月-
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/382.html
ウィレム・ホーランド(宇宙暦763年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 2-3 旧版 3 能力 4 性格 5 座乗艦 1 外見 精悍な面構え、二メートル近い身長、鍛え抜かれた肉体、全身にみなぎる鋭気。生まれながらにして選ばれた存在という印象。 2 略歴 2-1 前世 少将として3000隻前後の少艦隊の司令官を務める。宇宙歴794年10月、第六次イゼルローン攻防戦に参戦。この戦いで「D線上のワルツ作戦」を作案し、宇宙艦隊司令長官のラザール・ロボス元帥からも高く評価され、同盟軍史上最年少の32歳という若さで中将に昇進し第一一艦隊司令官に就任し、「ブルース・アッシュビーの再来」とマスメディアに持ちあげられる。 宇宙歴795年2月、第三次ティアマト会戦に参戦。巧みな指揮で帝国軍のグレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥の艦隊を撃破する。だがマスメディアに持ちあげられた事を実現する為に友軍の第五艦隊・第一〇艦隊からの交代勧告を軍法会議出頭に至っても無視をし続け孤軍突出し、攻勢の臨界点まで行き、それを見極めたラインハルト・フォン・ミューゼル中将の指揮の艦隊の一斉攻撃で宇宙のチリとなった。 2-2 新版 宇宙暦763年、リオヴェルデ星系第三惑星メディアルナの北極圏の町インカダで生まれる。(90話) 幼少期に両親を失い、伯母夫婦に育てられる。(120話) 宇宙暦791年にイゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた「自由の夜明け」作戦に第三艦隊の戦隊司令官として従軍、12月8日にエル・ファシル周辺宙域で行われた会戦では同艦隊副司令官ジェフリー・パエッタ宇宙軍少将の指揮下に入り、帝国軍の背後に回り込み強襲した。階級は宇宙軍准将。若手軍人の中で最優秀と目されている。(11話) 宇宙歴794年のヴァンフリート星域会戦にも従軍、第一惑星第九衛星への上陸戦を指揮した。この時宇宙軍少将。(20話)同年の第六次イゼルローン遠征軍では第七艦隊B分艦隊司令官を務めている。先鋒部隊を率いて、第六次イゼルローン遠征の緒戦を圧勝で飾った。(25話)イゼルローン要塞の外壁にミサイル艦で直接攻撃を仕掛ける作戦案を提出、アンドリュー・フォーク宇宙軍中佐の精密な分析を加えた上で採用され、指揮を行った。ラインハルト・フォン・ローエングラムの神がかり的な奇襲攻撃によって失敗、敵中に孤立するも包囲を突破し生還する。(27話)作戦終了後、最も大きな武勲をあげた事が評価され、自由戦士勲章に次ぐハイネセン特別記念大功勲章を授与された。(29話) 宇宙歴795年の第三次ティアマト会戦では第二艦隊副司令官を務めている。同艦隊司令官ジェフリー・パエッタ中将と噛み合わず、実力を発揮できなかった。(31話)その後、閑職の第八予備役分艦隊司令官に回される。(35話) 宇宙歴796年のレグニツァの悲劇によって多くの将官が戦死したために、第一一艦隊D分艦隊司令官に就任。エリヤ・フィリップス宇宙軍准将の上官となる。(51話) 宇宙歴798年、「冬バラ会」の一員となり「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」を最高評議会に提出する。(54話)その見返りに全軍の先鋒を任された。(55話)作戦を通じて特筆すべき活躍をしたが、特に第三段作戦「ヴィーグリーズ会戦」中にはビルスキルニル星系で三個艦隊四万隻への奇襲を成功させた。(58話)第一次ヴァルハラ会戦の後、宇宙軍中将待遇の宇宙軍少将に昇格する。(60話) 宇宙歴799年に宇宙軍中将に昇進する。(63話)同盟軍の攻勢が停滞し始めると、エリヤに英雄願望を煽られた事で撤退論者となった。(65話)同年4月12日、マクシミリアン・フォン・ヒルデスハイム中将率いる三倍の帝国軍艦隊をソーレン星系で打ち破るなど、ヴァナヘイム撤退作戦の中でナポレオン・ボナパルトになぞらえられる程の活躍をする。(66話)第二次ヴァルハラ会戦では弱体化した部隊を率いながらもヘルムート・レンネンカンプを撃退するなど善戦した。(68話)会戦の最終盤では右翼のモートン支隊と共に左翼からウルリッヒ・ケスラー中将のL分艦隊を突破し、ラインハルトの直属部隊を強襲した。ラインハルトの旗艦「ブリュンヒルト」を撃沈させるなど健闘するが、ラインハルトを仕留めきれず敗北、重傷を負う。(70話)作戦後、遠征を推進した責任から予備役に編入される。(71話) ラインハルトに敗北し、旗艦と運命を共にしようとしたが、副参謀長ダーシャ・ブレツェリの諌言によって脱出。彼女も含めた戦死者達に対する責任を痛感し、宇宙歴801年頃には故郷のリオ・ヴェルデでひたすら責任と向き合う生活を続けていた。余命宣告を受け、全てを失いながらも挟持だけは失って居なかった。その姿を見たエリヤに第一一艦隊司令官に就任するよう説得される。(90話) 宇宙歴802年、第一辺境総軍所属の第一一艦隊司令官に就任する。階級は宇宙軍大将。第一一艦隊の練兵に文字通り命をかけて取り組む。そのおかげか、第一一艦隊の練度は他の艦隊よりも上昇ペースが早い。(93話)同年の第九次イゼルローン要塞攻防戦では第一一艦隊を率いて援軍に駆け付ける。その後のオペレーション・モンブランでは第二艦隊と共に囮役を担当する予定だったが、国防委員会の要請で第四艦隊に交代した。(108話)その後、消極策による士気の低下を懸念し、控えめな言い方でエリヤに積極策への転換を進言した。(109話)帝国軍が要塞と共に前進した後の戦いでは慎重すぎるほどに慎重に戦った。かつてのダイナミックさは影を潜めた。損害は少なかったが、戦果も少なかった。衰えたわけではなく、部下に基礎を叩き込むため、あえてオーソドックスな戦い方を選んだ。(111話)同攻防戦の後、銀色五稜星勲章を授与された。(113話) 宇宙歴803年、先の第九次イゼルローン要塞攻防戦を経て、同盟軍と帝国軍の差が予想以上に小さいことに気づいた為、ヘラルド・マリノ宇宙軍中将に自身の芸術的艦隊運動を伝授することを決め、エリヤ・フィリップス上級大将にマリノ中将を一時的に預けてくれるように依頼する。(114話) 2-3 旧版 3 能力 「グリフォン」の異名で知られる機動戦に長けた指揮官。普通の分艦隊司令官は一年か二年おきに転任するが、ホーランドは大きな出兵があるたびに出征部隊に転任して戦った。現役宇宙軍軍人の中で分艦隊司令官時代にこういう扱いを受けたのは、ラザール・ロボス、アレクサンドル・ビュコック、ウランフ、モシェ・フルダイ、ライオネル・モートン、ジェフリー・パエッタとホーランドの七人だけ。かなり高い評価を受けている。(24話) 士官学校を首席で卒業したにも関わらず、幕僚経験は一度だけ副官を務めたのみ、参謀経験は皆無という異色の経歴を持つ。准将となってから三〇回近い戦闘を指揮したが、一度も負けを知らない。同盟軍が敗北した戦いでも彼の受け持った戦域だけは勝利した。 士官学校時代、生徒総隊と風紀委員会の運営に関しての新たな枠組みを作り、その後一貫してその枠組みで動いているらしい。 4 性格 自己顕示欲や上昇志向がとても強い。戦いぶりは大胆にして奔放。用兵家というより勝負師だと評される。 「英雄は強くなければいかん」と本気で思っているので、自分を高めるための努力を怠ることがなく、いつもみんなの先頭に立って手本を示し、何でも自分でてきぱきと決める。 「英雄は高潔でなくてはいかん」と本気で思っているので、横暴に振る舞うことはなく、弱い者いじめは決して許さない。 「英雄は寛容でなくてはならん」と本気で思っているので、部下の私生活についてうるさく言わないし、部下の失敗に対しては怠慢や無気力によるものでなければ許す。 部下との接し方については、古代の武将みたいなエピソードがいくつもある。 異常にアグレッシブ。成功率三〇パーセントだが戦果の大きい案と、成功率九〇パーセントでそこそこの戦果を得られる案を提示されたら、迷うことなく前者を選ぶ。 ただし、第二次ヴァルハラ会戦での敗戦により、放射線障害となり、余命宣告を受けた後は以前とは別人のように穏やかな人間になっている。残された時間を後進育成に注ぎ込む決意を固めている。 5 座乗艦 第一一艦隊D分艦隊旗艦「「ディオニューシア」」(少将:第一一艦隊D分艦隊司令官として乗艦)(*1) 帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」(第56話 - 64話) フラインスハイム星域軍(*2) 旗艦「「ディオニューシア」」(中将:フラインスハイム星域軍司令官として乗艦) 帝国領撤退戦 - 第二次ヴァルハラ会戦(第64話 - 69話)
https://w.atwiki.jp/tyrant/pages/758.html
Virulentus 種族:Bloodthirsty パック:Terminus(Upgraded) レア度:Rare 体力:11(12) 能力:Poison 1(2) on AttakcedChaos on AttakcedRally Bloodthirsty 1(2) Terminusパックから獲得可能。 on Attakcedを2種類持つ司令官。 しかし司令官のon Attakcedでないと発動しづらく、効果も大きいとは言えず、使いづらさが目立つ。 アップグレードで史上初の「Rally 2」を持つ司令官になった。Rally 2は強力なのでon Attacked抜きでも強力である。 Ver2.18.1で登場した「UpgradeパックⅡ」にこのカードのLv2が収録された。同verから、Terminus版2枚と引き換えにUpgraded版が入手可能。 コメント コメント
https://w.atwiki.jp/wsxzaq/pages/127.html
航空隊受付所です (ここに返事を書き込めるのは航空隊司令官又総司令官のみです) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/homocratic_jp/pages/70.html
日淫国の行政機関 内閣 国防省 日淫国防軍 日淫海軍 日淫国の軍事組織 日淫国防軍 日淫海軍 日淫海軍(にちいんかいぐん)は、日本淫主主義国の軍事組織。日淫国防軍の特別機関。海上の安全保障等を担う。 日淫国の行政機関日淫海軍 国防総監 ウィィィスヘルム・オフカイテル(初代) 海軍監 Yo!内ウィィィス政(初代) 創設 2021年 根拠法令 上部組織 日淫国防軍 概要 - 概要 歴史 - 歴史 事務等 - 事務等 歴代海軍司令官 - 歴代海軍司令官 海軍司令官 代 人 氏名 任期 備考 1 1 〇〇年〇月〇日〜〇〇年〇月〇日 海軍監 現在 代 人 氏名 任期 備考 〇 〇 〇〇年〇月〇日〜現職
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/823.html
ラザール・ロボス(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。ロボス派の領袖。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 3 能力 4 性格 1 外見 眼には活力が宿り、口元はきりりと引き締まり、岩山のような肥満体と相まって、凄まじい貫禄を醸し出している。どこからどう見てもやり手そのものだ。全身から放つ存在感が凄まじく、巨人と相対しているような気持ちになる。 2 略歴 2-1 前世 帝国領侵攻作戦を引き起こした同盟軍宇宙艦隊司令長官。フォークと並び、無能の代名詞となっている。宇宙歴801年、オーベルシュタインの草刈りで収監される。 2-2 新版 宇宙歴791年時点で第三艦隊司令官と宇宙艦隊副司令長官を兼ねている。階級は宇宙軍大将。これ以前にオストラヴァ星域会戦、惑星タリス攻防戦、第二次パランティア星域会戦、マイリージャ星域会戦などで勝利を重ねた。持ち前の豪腕は後方勤務でも発揮され、国防委員会装備副部長を務めた時に巡航艦調達体制の改革に成功し、「ミスター・クルーザー」の異名を取った。(9話) 同年10月のエルゴン星系からイゼルローン回廊に至る宙域の奪還を目指す反攻作戦「自由の夜明け」においてはエル・ファシル方面軍司令官及び宇宙部隊司令官を務める。また、エル・ファシル義勇旅団を組織し、旅団長にエリヤ・フィリップス義勇軍大佐を任命した。 同年12月、エル・ファシル星域会戦で帝国辺境鎮撫軍主力艦隊四万隻を破る。その後の惑星エル・ファシル攻防戦では帝国のエル・ファシル防衛軍司令官ミヒャエル・ジギスムント・フォン・カイザーリング宇宙軍中将が築きあげた防衛線の前に予想外の苦戦を強いられる。(11話) 宇宙歴792年の第五次イゼルローン要塞攻防戦ではシドニー・シトレ宇宙軍大将が遠征軍総司令官に任命されたが、これはエル・ファシルでのロボスの派手なやり方を嫌う人間が政界や軍部に少なくなかったかららしい。この攻防戦で善戦したシトレが宇宙軍元帥に昇進し、統合作戦本部長に就任したため、宇宙艦隊司令長官に昇格した。(15話) 宇宙歴793年の帝国軍の一大攻勢を迎え撃つ指揮をとったが、昨年に国防予算が減額されたため、数で劣る戦いを強いられ、苦戦する。三月から四月にかけてのシャンダルーア戦役、七月から九月にかけてのドラゴニア=パランティア戦役における同盟軍の勝利は、すべて薄氷の上の勝利だった。特に三月二五日の第二次シャンダルーア星域会戦では、ウランフ少将の到着が二〇分遅れていたら、全軍が崩壊していたと言われる。 同年11月の第三次タンムーズ星域会戦において、ロボス大将率いる同盟軍三万九〇〇〇隻は、宇宙艦隊司令長官アルトゥール・フォン・ツァイス元帥率いる帝国軍四万八〇〇〇隻を完膚なきまでに打ち破る。この功績で宇宙軍元帥に昇進する。この戦いで総参謀長を務めたドワイト・グリーンヒル提督とは名コンビとして知られる。 宇宙暦794年2月上旬、銀河帝国が五個艦隊の動員を開始したという情報を受けて、四個艦隊からなる迎撃艦隊の指揮を執ることに決まる。(15話) 同年3月のヴァンフリート星域会戦では混戦の中、何とか勝利と言える結果を手にするが、痛み分けに近い結果に市民から非難される。(20話) 同年の第六次イゼルローン要塞攻防戦において遠征軍総司令官を務める。ウィレム・ホーランド宇宙軍少将とアンドリュー・フォーク宇宙軍中佐の作戦やヤン・ウェンリー宇宙軍代将の作戦を採用し、要塞外壁への攻撃を成功させるが、ラインハルト・フォン・ミューゼル提督の卓越した用兵によって最終的にトゥールハンマーによって損害を受ける。これによって主戦派も含む同盟市民から猛烈な批判を受ける。(28話) 宇宙歴795年には第一一艦隊司令官にウィレム・ホーランド宇宙軍少将を推薦するが、ヨブ・トリューニヒト国防委員長の介入によって第一一艦隊司令官にはクレメンス・ドーソン宇宙軍中将が決定する。この際、自派から第七方面軍司令官イーストン・ムーア中将、第一四方面軍司令官ディエゴ・パストーレ中将らが離反しトリューニヒト委員長を支持する。(31話)同年の第三次ティアマト会戦でも後方で総指揮を執った。(32話)ラインハルトの逆撃もあってかなりの損害を受けたものの、一・六倍もの大軍を撃退した功績は大きく、内外に古豪健在を示した。(33話)同年12月、宇宙軍の深刻な戦力不足から現有戦力の保全を優先し、「戦力の保全を第一に行動せよ」という訓令を出したところ、民間の輸送船を護衛する第五六一三任務隊がこの訓令を口実に海賊多発地域を前に勝手に引き返すという「リオ・コロラド事件」が発生。引責辞任を求める声も出る。(35話) 宇宙歴797年にはルチオ・アルバネーゼ退役大将と組み「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦を推進。遠征軍総司令官に就任する。(55話) 宇宙歴798年、第一次ヴァルハラ会戦に勝利し、ヴァルハラを制圧した後、同盟総軍元帥に昇進した。これ以前に同盟総軍元帥となったのはリン・パオ、ユースフ・トパロウルの二名しかいない。(59話)四月末には彼の為だけに創設された同盟総軍司令長官に昇格した。(60話)同年の解放区選挙に際し、各地の司令官に通達を送った。隠喩や内部用語が巧妙に散りばめられており、部外者が見ればごく無難な文章、軍関係者が見れば「自主自立党と自由共和運動に便宜を図れ」と受け取れる。反同盟的政党の進出を阻止したい国防委員会の意向に沿ったものだ。 宇宙歴799年には撤退の裁可を求める第一統合軍集団司令部に対し、「昼寝」をすることで裁可を遅らせようとするが、失敗。やむを得ず各部隊にヴァルハラへの撤退許可を出す。(65話)同年の第二次ヴァルハラ会戦では前の歴史を知る者には信じられないことにラインハルト・フォン・ローエングラム大元帥と互角に戦った。(68話)第二次ヴァルハラ会戦後、「病気」を理由に辞職した。一連の失態によってロボス派は衰退することになる。(70話) 宇宙歴800年10月中旬、エリヤ・フィリップス予備役少将を始めとするラグナロックの軍人たちが遠征軍総司令部を軍事裁判にかけるように要求、宇宙歴801年にはラグナロック戦犯裁判が開かれたが、病気を理由に一切出廷しなかった。 宇宙歴803年9月、ラグナロック戦犯裁判において、「重大な背任行為」を犯したとの理由で、不名誉除隊と禁固刑の判決を受けた。(116話) 3 能力 大胆すぎて細心さに欠けると言われるが、それでもシドニー・シトレ提督と並ぶ同盟宇宙軍の二大名将であることを疑う者は、宇宙歴791年時点では一人としていない。 前世における同盟末期の最高指導者ヨブ・トリューニヒト、八月党のダスティ・アッテンボロー、バーラト立憲フォーラムのシャノン、臣民党のイザーク・フェルナンド・フォン・トゥルナイゼンに匹敵する演説の名手。 陽動、迂回、包囲、奇襲。機動力を重視するのがロボス流用兵らしい。大胆かつ華麗な用兵で知られる。 普通の分艦隊司令官は一年か二年おきに転任するが、ラザール・ロボスは大きな出兵があるたびに出征部隊に転任して戦った。現役宇宙軍軍人の中で分艦隊司令官時代にこういう扱いを受けたのは、ウランフ、ジェフリー・パエッタ、アレクサンドル・ビュコック、モシェ・フルダイ、ライオネル・モートン、ウィレム・ホーランドとロボスの七人だけ。かなり高い評価を受けている。(24話) 宇宙歴799年時点で人類史上で最も大軍指揮の実績が豊かだ。戦場全体を見渡す視野を持ち、厚くすべき部分と薄くてもいい部分を見分け、状況に応じて部隊を配置することにかけては、右に出る者がいない。後方にも目を配り、兵站や通信を確保することができた。配下との連絡を緊密にし、命令を徹底させることもできた。 皮肉な言い方をすると、彼は民主的な軍人だった。軍事的合理性を追求するためではなく、政府の要求を満たすために戦った。堅実に戦って損害を減らすより、派手に戦って市民を喜ばせることを選んだ。国防族の政治家と協調し、予算面や人事面での優遇を引き出した。軍部内のパワーバランスを重視し、シトレ派の幕僚も重用した。あらゆる方面に気を遣った結果、内部では対立が生じ、外部からは横槍が入り、用兵の硬直化を招いた。 4 性格 サービス精神旺盛で脇の甘い彼は、とかく話題に事欠かない提督と言われる。 宇宙歴792年までに三度の結婚歴があり、最初の妻は「士官学校史上でも五本の指に入る美人」と言われた士官学校の同級生で、二度目の妻は演技力に欠けるが美貌で有名な映画女優、現在の妻は二五歳下の元テレビアナウンサー。その他にも常に数名の愛人を抱え、一夜限りの関係も含めると、関係を持った女性の数は一〇〇〇人を超えるとも言われる。 戦い方も私生活も派手なロボスは、支持者も多いが敵も多い。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/310.html
ラフォント(宇宙暦?年 - 宇宙歴796年)は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴796年12月、海賊討伐を目的とするエル・ファシル統合任務部隊エル・ファシル方面軍が編成されると、その傘下のパランティア軍副司令官に就任する。(*1) 階級は地上軍准将。中間派に所属する。過激派のバランティア軍司令官サンドル・アラルコン少将を牽制する役割を期待されていた。(40話) 同年4月海賊討伐任務が開始されると、エル・ファシル方面軍は連戦連勝をつづけるが、アラルコン少将に捕虜殺害容疑が浮上し、司令官を解任された。(41話)その後、代わってバランティア軍を指揮していたものと推測される。 同年7月7日、ケベル=バルカルの戦いでエル・ファシル革命政府軍の罠にかかり戦死。(42話)
https://w.atwiki.jp/nankinjiken/pages/25.html
中支那方面軍職員表 ※数字は期を表し、「兼」は兼任を表す。 司令官 大将 松井 石根 9 兼 参謀長 少将 塚田 攻 19 兼 参謀副長 歩大佐 武藤 章 25 参謀 騎大佐 西村 一策 25 兼 歩中佐 芳村 正義 28 兼 歩中佐 長 勇 28 兼 歩中佐 寺垣 忠雄 28 兼 砲中佐 公平 匡武 31 航中佐 光成 成省 31 騎少佐 本郷 忠夫 32 航少佐 中山 寧人 33 工少佐 二宮 義清 34 工少佐 河村 弁治 34 砲少佐 吉川 猛 35 国際法顧問 法博 斉藤 良衛