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【出身世界】アースMG(マジカルガール) 【名前】高村和花(たかむら のどか) 【性別】女 【年齢】8 【職業】小学生、魔法少女兼マスコット 【特徴】栗色の髪と翡翠色の瞳、驚くと狐の耳と尻尾が飛び出る 【好き】パパとママ、学校の友達 【嫌い】『淫獣の娘』と言われること 【特技】桃色の光線魔法と緑色の拘束魔法、狐への変身 【趣味】魔法の練習 【詳細】 数年前に活躍していた魔法少女・高村このはとそのマスコット(キツネ型。人間形態に変化可能)との間に生まれた史上初の魔法少女とマスコットとの混血児。 魔法少女であると同時にマスコットでもあるという良いとこ取りの存在で、母から受け継いだ魔法少女の力と父から受け継いだマスコットの力を合わせて、人助けをしているのだが、魔法少女とマスコットとの合いの子という存在を良く思わない一部の魔法少女からは『淫獣の娘』(淫獣は父のあだ名)呼ばわりされている。 【備考】 世界でただ一人の「魔法少女とマスコットとの混血児」という事で、一度人身売買組織に誘拐された事があり(売り飛ばされる前に両親に助けられた)、以来母が学校まで送り迎えをしている。
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973 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/28(水) 19 42 27 ID 5zJgzH6. さて、今のたまり場は年越しに加えて引越しの準備で忙しい、それに……? ~牢獄~ 遠藤「………」 荒耶「………」 遠藤「なあ」 荒耶「なんだ」 遠藤「そろそろ引越しする頃合だよな」 荒耶「そのようだな。私は初体験になる訳だが」 遠藤「そういやあんたはPart4ができた直後に到着したんだっけな」 荒耶「いかにも……しかし解せぬ、死後の世界で引越しを行う必要があるとは……これも抑止力(メタ)の仕業か……」 遠藤「まあその辺の事情はよくわからないが……このままじゃ不味いかもな……」 荒耶「どういうことだ?」 遠藤「ここでは新天地(新スレッド)に引っ越すと同時に不要となったたまり場(旧スレッド)を埋めるわけだが」 荒耶「だから何故今までの生活の場を埋める必要があるのだ」 遠藤「だから知らんって……んで、こういうのもなんだが……俺達は日陰者で影が薄いだろ」 荒耶「否!断じて空気などとは!」 遠藤「いちいち割って入るな!……つまり、だ、……俺達このまんま埋められるんじゃね?」 荒耶「なっ!?それは困る!私の出番がなくなるではないか!」 遠藤「やっぱり心配するのはそこなのかよ!もっと別だろう、もし忘れ去られたままなら半永久的に生き埋めになるんだろうが!」 荒耶「なんであれなり振りなど構ってられぬ!なんとしてでもここから脱獄せねば!」 974 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/28(水) 19 42 49 ID 5zJgzH6. アーニャ「その心配は無用」 遠藤「なっ!?い、いつの間に!」 荒耶「お前は、空気脱却の第一人者!」 アーニャ「ちぇりお」 荒耶「ぐぉふっ! な、なぜ殴る!」 アーニャ「なんとなく」 遠藤「ところでさっきの意味はなんだ、あんたは何をしに来たんだ」 アーニャ「貴男達を釈放しに来た」 荒耶「何…!? 本当か……?」 アーニャ「年末と引っ越しで忙しくて構っていられないから。早く支度しろ」 遠藤「あ、ああ。わかった、すぐに準備する」 アーニャ「それともう一つ、こっちが本命。空気空気と喚く貴男達にちょうどいい物を見せよう」 遠藤「いや、俺は別に喚いたりしていない……むしろ空気でいいから静かに過ごさせてくれ……」 荒耶「もしや、【登場回数】と【登場率】か!?」 アーニャ「その通り」 荒耶「成程、 563の予想通りだな」 遠藤「しかし、一回目の公表はPart4の400台で、二回目はPart4の終わる直前に行う、ってのは時期尚早じゃないか?」 アーニャ「そう、この書き手も『スレ移転という節目、とはいえ大して間隔が空いていない、だから公表はもっと後にしよう』って感じで 563の予想を裏切るき満々だったそうな」 荒耶「それなら何故公表に踏み切ったのだ?」 アーニャ「コロモ到着に衝撃を受けたそうな」 遠藤「そんな理由かよ」 975 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/28(水) 19 43 11 ID 5zJgzH6. 【死者スレ登場回数集計結果】 死者スレでの各キャラの登場回数(レス数)を集計しました。 範囲はPart1;001~Part4;950。 1レスの中に一言でも台詞あれば1カウントする。(逆に1レス中に1キャラが数台詞喋っても1カウントです) AAもカウントする。(台詞のあるAA限定、Part1;44で登場したかじゅのAAは除外) 全員「」や一同「」など不特定多数の台詞はカウントしない。ただし、七人「」等の複数人を特定できるものはカウントする。 セイバーオルタ等分裂した固体はカウントから除外。分裂元(セイバー等)にもカウントしない。 黒服や妹達、ハロはA,B,C,…等と識別があっても分別せずに同一のものとしてカウントする。 妄想上の登場人物はカウントしない。 例外的にハギヨシはその存在が示された時にカウントする。 集計ミスがあるかもしれませんがご了承ください。 ◆追加 “そげぶ”されたレスはカウントしない。 台詞が出たレス総数・・・2370スレ 死者スレ登場キャラ数・・・71名 登場 回数 名前 482 御坂美琴 452 田井中律 445 龍門渕透華 437 竹井久 387 池田華菜 373 琴吹紬 349 加治木ゆみ 348 C.C. 341 戦場ヶ原ひたぎ 336 中野梓 309 八九寺真宵 299 セイバー 298 平沢唯 284 キャスター 280 上条当麻 256 神原駿河 254 アーチャー 228 刹那・F・セイエイ 214 伊藤開司 213 月詠小萌 202 片倉小十郎 186 千石撫子 180 アーニャ 178 船井譲次 157 伊達政宗 976 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/28(水) 19 43 31 ID 5zJgzH6. 150 プリシラ 148 真田幸村 137 本田忠勝 133 海原光貴 131 玄霧皐月 129 カギ爪の男 128 衛宮士郎 125 福路美穂子 124 安藤守 117 明智光秀 117 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア 114 黒桐幹也 113 利根川幸雄 113 兵藤和尊 112 白井黒子 108 リリーナ・ドーリアン 108 ディートハルト・リート 95 インデックス 94 言峰綺礼 82 ヴァン 79 バーサーカー 78 ヒイロ・ユイ 78 トレーズ・クシュリナーダ 76 ユーフェミア・リ・ブリタニア 75 張五飛 74 妹達 67 レイ・ラングレン 67 黒服 66 ライダー 63 荒耶宗蓮 62 アリー・アル・サーシェス 61 デュオ・マックスウェル 55 天江衣 55 ゼクス・マーキス 55 ファサリナ 52 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 49 リボンズ・アルマーク 49 遠藤勇次 36 浅上藤乃 32 原村和 23 (ハギヨシ) 16 ハロ 15 馬イク 12 宮永咲 10 忍野メメ 4 ルルーシュ・ランペルージ 平均登場回数・・・157.4回 977 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/28(水) 19 43 51 ID 5zJgzH6. 【死者スレ登場率算出結果】 今度は各キャラの登場する割合を示しました。 計算方法は、 (登場率)={(キャラが正式入場した後の登場回数)/(キャラが正式入場した後の台詞がでたレス数)}*100 当然、まだ死亡していないキャラはカウントしない。 こちらの範囲もPart1;001~Part4;950です。 登場率 名前 30.1% C.C. 29.5% 戦場ヶ原ひたぎ 25.0% 天江衣 24.3% 上条当麻 20.9% 御坂美琴 20.1% 田井中律 18.8% 龍門渕透華 18.6% 竹井久 16.7% 琴吹紬 16.4% 平沢唯 16.4% 池田華菜 16.1% 白井黒子 14.9% 加治木ゆみ 14.3% 中野梓 13.7% 八九寺真宵 13.6% セイバー 13.0% 衛宮士郎 12.9% アーチャー 12.6% キャスター 12.6% 神原駿河 10.7% 福路美穂子 10.2% 刹那・F・セイエイ 10.2% 伊藤開司 9.0% 月詠小萌 8.7% 片倉小十郎 8.5% 伊達政宗 8.1% アーニャ 8.0% 船井譲次 7.8% 千石撫子 7.1% デュオ・マックスウェル 978 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/28(水) 19 44 13 ID 5zJgzH6. 7.0% 海原光貴 6.6% 真田幸村 6.5% プリシラ 6.2% 本田忠勝 6.1% ユーフェミア・リ・ブリタニア 5.7% 明智光秀 5.6% 玄霧皐月 5.5% カギ爪の男 5.3% 安藤守 5.3% マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア 5.1% 黒桐幹也 4.9% 利根川幸雄 4.9% ヒイロ・ユイ 4.8% 兵藤和尊 4.8% ファサリナ 4.7% リリーナ・ドーリアン 4.6% 浅上藤乃 4.4% レイ・ラングレン 4.3% ヴァン 4.2% ライダー 4.2% 張五飛 3.9% バーサーカー 3.6% ゼクス・マーキス 3.6% トレーズ・クシュリナーダ 2.8% 遠藤勇次 2.6% 荒耶宗蓮 1.3% 馬イク 相乗平均登場率・・・8.1% 【以上】 アーニャ「以上。ちなみにPart4;800まではスーパーコロモタイムだったけど、今はひたぎウィッチに抜かれてしまった」 遠藤「なんだよ、スーパーコロモタイムって……しかし、ひたぎウィッチの二人は少しだが差が生じたな」 荒耶「あの二人も異様に気にしていたしな……もしかしたら、軋轢が生じるやもしれぬ」 アーニャ「そこんとこは当局は関知しないので勝手にどうぞ」 遠藤「あと他に目立つところといえば……大してないな」 荒耶「登場率は全体的に減少しているようだな」 遠藤「まあそういう仕様だからな、最近のレスの消費の仕方が異様なところも原因の一因だろう」 荒耶「そんな中で私が上昇しているのは注目すべきどころだな」 アーニャ「んなことはどうでもいい」 荒耶「ショボーン」(´・ω・`) 遠藤「いや、そんなことで落ち込むなよ」 アーニャ「最後に、この書き手はリツの“苦難の歴史”の人とは別人、だからもう少し待てば……?」
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1984年4月24日生まれ。9mm Parabellum Bulletのベース&シャウト担当 前髪で常に目を隠していたが、最近は隠さなくなった シャウトの歌詞は本人しか知らないらしいが本人も何を言ってるか分からない時があるらしい ライブでかなり暴れているわりに機材に傷などは少ない 【使用ベース】 ESP 無題(中村和彦シグネイチャーモデル、指板がローズウッドとメイプルの2本所有) ESP AP-220 Black/M ESP PB Type CUSTOM ESP AMAZE-CTM Landscape SWB-Artist 【アンプ】 SWR 750x Ampeg SVT-CL Ampeg 810E ベースの位置低い人だw -- 名無しさん (2011-08-17 11 06 33) Tokaiのハードパンチャー持ってたろ -- 名無しさん (2012-10-26 20 12 01) この人いつでも長袖だよね -- 名無しさん (2013-04-04 22 03 33) めちゃくそうまいとおもう -- 名無しさん (2014-02-25 03 31 34) 命ノゼンマイのベースラインのうねりぶりは素晴らしい さすがにライブだと難しいのかあまり動かずに弾いてるけどw -- 名無しさん (2014-03-30 05 56 05) 傷は少ないけどなんかの雑誌で袖をボディーに擦り付けるようにピッキングするから上部の塗装剥がれてるらしいな -- 名無しさん (2014-05-12 21 17 16) 名前 コメント
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前「それは突然やってくる」(注意書き付) ――魔法の呪文―― きっとこうなると、分かっていた。 次の日、私は菫からそれを聞いた。 「原村和から返事が来たぞ。うちにくるそうだ。」 「そう。」 「お前が何かしたのか?」 「さぁ?」 菫の問いかけを曖昧に返し、私はお茶を含んだ。 お茶は昨日原村家で飲んだものより少し苦く感じた。 隣で菫の溜息を聞きながら私は小さく笑った。 「強くなるためのコツを教えないとな…。」 「は?」 菫の驚きを今度は無視して私はお茶を注いだ。 * * * これでよかったのだろうか? いや、これでいいんだ。 ずっと続く自問自答。 答えは見えない。 答えは見えないが、私は答えを出してしまった。 家のチャイムが鳴り、誰かの来訪を伝えた。 そこには、昨日と同じく、宮永照がいた。 「うちに転入することを決めてくれたんだね。」 差し出したお茶をすすり、彼女は切り出した。 私は小さくうなずいた。 彼女はお茶をテーブルの上に置いて、私を見つめた。 「……大切な人って、咲でしょ。」 時間が止まったような、そんな気がした。 でも、彼女がお茶をすする音で動き出した。 私は答えられないでいた。 彼女は再び口を開く。 「好きなんでしょう?咲のこと。」 “好き”という単語で、私は好きな人を傷つけてしまうことを自覚する。 でも好きだから会いたくて…。 二つの感情に私はまた揺さぶられる。 それを見越したように彼女は続ける。 「わかるよ。だからね……。私がいいこと教えてあげる。」 彼女の言葉は呪文のようだった。 「嫌われればいいんだよ。嫌われちゃえばね。」 「好きでいられると、傷つけるたびに心が痛むけど、嫌われちゃえば…傷つけないですむんだよ。」 「嫌われちゃえば、諦められるよ……。」 * * * 私は和ちゃんに会いに東京へ行く。 あのときは1人だった。 だけど、今回は違う。 「緊張してる?」 「す、少しは…。」 部長が一緒に来てくれてる。 それだけで少し気持ちが楽になった。 「あ、あの…すいません。部長、受験生なのに…。」 「気にしなくていいわよ。受験も大切だけど、私は咲と和の方が大切だわ。」 少しずつ少しずつ、東京に、和ちゃんに近づいている。 そう思うと胸が痛かった。 「……きっと。」 「?」 「きっと…、和も悩んでるはずよ。」 部長はそう言って微笑んだ。 新幹線に乗ってる間、部長はずっと手を握っていてくれた。 * * * 嫌われちゃえば、諦められる……か。 自分で言っといて、笑ってしまう。 嫌われてると思っていた。 あの日、咲が「私、麻雀嫌いだもん。」と言った時、私は麻雀をしてても咲には会えないことを悟った。 なぜ、麻雀が嫌いなのだろう。 私が麻雀をやっているからかもしれない。 でも、私はもう麻雀を捨てることはできなくなっていた。 麻雀で勝つことが私の証明になっていたから。 妹はいない。 そうだ、あの子には姉がいないのだ。 私のような奴がお姉ちゃんなわけがない。 それからの私は一心不乱に麻雀に身を投じた。 そして3年のインターハイ。 菫が見せた新聞。 そこには清澄高校の全国進出と、大将、宮永咲の名前があった。 その場では菫に妹を尋ねられ、いないと答えたが、頭の中は混乱していた。 咲は麻雀が嫌いで、やってないはずだった。 なのに、なぜ…? 全国大会で咲と会える。 ずっと待ち望んでいた展開だった。 嬉しいはずなのに、気持ちは複雑だった。 嫌われてると思い、諦めて、妹はいないと言ってここまで来た。 なのに、なんで今…? 大会で咲の真意がわかるのだろうか…? そう思い、臨んだ全国大会。 気付いていないふりをしながら咲を探した。 咲は桃色の髪をした子と手を繋いでいた。 近くにいた淡があれは全中王者だと教えてくれた。 2人の仲の良さは遠くから見ていてもすぐ分かった。 見ていられなくなって私はその場を離れた。 ロビーと違い、薄暗い廊下を早足で歩いた。 「お姉ちゃん!」 あの子が私を呼んだ。 嫌われていると思っていた。 こんな風に呼ばれることなんて二度とないと思ってた。 忘れるために麻雀に没頭してた。 なのに、今、あの子が私を呼んだ…。 「私に…。妹はいない。」 不思議だった。 不思議なくらい自然に、私の口からはこの言葉が出ていた。 咲はあのときと同じ表情をしていた。 私は咲に背を向け、歩きだす。 ……嫌われたかったのかもしれない。 その時私は初めて気付いた。 好かれることが怖いと思う自分がいることに。 私はいつからか、咲に嫌われていることで自分を保っていたのかもしれない。 咲に嫌われていることに安心してる自分がいたんだ。 嫌われれば、諦められる…とずっと自分に言い聞かせていた。 だけど、違う。嫌われていたいんだ。 好意を向けられるのが怖い。だから嫌われていたいんだ。 でも、咲のことを、嫌いになれないんだ。 矛盾してる。分かってる。 でも、もうこの感情は捨てられない。 嫌われれば、諦められる? 鼻で笑ってしまう。 だってそうだ。 私は今もずっと咲のことが……。 * * * もうすぐ、もうすぐ和ちゃんに会える。 和ちゃんに会えるという期待と不安が入り混じっている。 でも、会わなきゃ、会わなきゃ何も分からない。 本当は、怖くて今にも逃げ出したい。 「大丈夫、私がいるわ。」 本当に部長に感謝してる。 1人じゃ、きっとここまで来れなかった。 「じゃあ、行くわよ。」 原村、という表札を前にして緊張は極限に達する。 何の連絡もなしに来てしまった。 和ちゃんはいるだろうか? いてほしい。いや、いてほしくない。 相反する気持ちが私の中で揺れる。 「…いくわよ。」 部長が私に確認をとるように言った。 私は頷き、部長はチャイムを鳴らした。 「どちら様でしょうか?」 インターフォンを通して和ちゃんの声が届いた。 離れてた時間は少なかったはずなのに、ひどく懐かしく感じる。 それだけで、涙が出そうになる。 それをこらえて私は応えた。 「……咲です。和ちゃん?会いに来たんだ。」 声の震えは抑えられなかった。 少しの間の後、ドアが開いた。 和ちゃんの姿に胸が高鳴る。 私は無我夢中に口を開いた。 「和ちゃん!私…、私…!」 「……私は!」 私の言葉を遮って、和ちゃんは口を開いた。 俯いていて表情は見えない。 「私は白糸台で麻雀を続けます…!」 「え……?」 背中を冷たいものが駆け抜けていった。 心臓に鈍い痛みが走った。 「私は白糸台で麻雀を続けるんです……、宮永さん。」 久しぶりに呼ばれた名前は名前呼びではなく名字呼びだった。 あの時、名前で呼び合おうって決めたのに、決めたはずなのに…。 すっと、顔をあげた和ちゃんの顔は冷たく見えた。 その表情は、お姉ちゃんに重なって見えた。 「これ……。」 目の前に差し出されたのはあの時のマスコット。 二人で買って交換した思い出の品。 私の、私たちの宝物。 「……返します。」 * * * 差し出したマスコットを咲さんが受け取ることはなかった。 私は耐えきれず、マスコットは手から零れ落ちた。 咲さんの目は落ちていくマスコットを見つめていた。 その目には涙があふれていて、私の心を締め付けた。 「和ッ!」 部長の叫ぶ声が聞こえて、自分のやってしまったことに気付く。 でも、もう後戻りはできない。 部長の声から、咲さんの表情から逃げるように私は扉を閉めた。 ドアの向こうからは部長の声が届いて、私は崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。 「ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」 届かない言葉を何度も何度も吐いた。 涙が出て、大声で泣きそうになる。 でも、聞かれちゃいけない。 私は小さくしゃくりをあげて泣いていた。 『嫌われればね、諦められるよ。』 あの人の言葉を頭の中で繰り返し、自分に言い聞かせた。 そして願った。 「ごめんなさい。咲さん。お願いです…。」 「私のことを嫌いになってください。」 * * * 沈黙が支配していた。 咲は泣き崩れ、私は和を呼んだ。 しかし、それすら届かず扉は閉められた。 私は閉じられた扉に叫んだ。 でも、やはり届かない。 咲は声をあげて泣き続けた。 私は和が落としたマスコット拾った。 マスコットは泣いてるように見えた。 私は咲を支えて歩き出した。 行先は分からず、咲が泣きやむまでただただ歩き続けた。 気付いたら河原に出ていた。 さっきより少し落ちつた咲と座って、川を見ていた。 ここの川は濁っていて、長野の川よりうんと汚れていた。 「部長…。」 咲が小さく呟いた。 「私って…なんなんでしょうか……?」 咲はずっと俯いていた。 声が震えていて、今にも崩れそうだった。 「私…、私は……!」 そんな咲を見てられなかった。 私は力いっぱい彼女を抱きしめた。 咲は私にしがみついて、声をあげて泣いた。 私は何も言えずに、ただ抱きしめるしかなかった。 * * * 原村家を後にした私は、いつもより遠回りをして帰っていた。 気付くと河原に出ていた。 長野にいた頃…。夏はよく川に行った。 長野の川はすごく澄んでいて、綺麗で、咲と水遊びをしたな。 咲は水が苦手だから、私はずっと咲の手を握っていた。 川にはそんな思い出があって、なかなか来ることはなかった。 でも、なぜか今日は足が勝手に向いてしまった。 でも、ここの川は私の記憶の中にある川とは違って濁っている。 石を投げてみた。 それは濁った川にどぼんと音を立てて消えて行った。 石が消えて行った所をしばらく見つめた。 でも、もうそれは何も変わらず、濁ったままだった。 「帰るか…。」 誰に言うわけでもなく呟いて、立ち上がった。 立ち上がって見えた川の向こう側に見知った姿があった。 「……咲?」 顔はよく見えないが、私の勘がそれを告げていた。 誰かと一緒にいるようだ。 でも、それが原村でないことは、すぐに分かった。 * * * 咲を抱きしめながら私は思いを巡らした。 あの和は、どこかおかしかった。 電話で転校すると告げた彼女とは全く違った。 そして、どこか悲しい瞳をしていたように私には見えた。 何かあったんじゃないか? 私の頭にはそれが浮かんだ。 あの和が咲にあんな態度をとるわけがない。 ジャリと後ろに誰かの気配がした。 咲を抱きしめたまま、目をやると、そこには咲の姉、宮永照に姿があった。 「……咲。」 私には目もくれず、咲を見つめていた。 その瞳に私は見覚えがあった。 咲は照に気付かずに泣き続けていた。 照はゆっくり近づいてきて、咲に手を伸ばしてきた。 でも、途中で止めて、手を引っ込め、歩きだした。 その後ろ姿を見送り、確信した。 照の目は和のと同じだ、と。 ――――――――― 次「それぞれの新たな生活」 視点=照和咲照咲和部長照部長
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木村和昭(きむらかずあき) 丸っこい画風と、生活に密着した緩やかなネタが特徴である。 まんがタイムWEBにて作者インタビューが読める。 経歴 1979年、『べにまろ』で「週刊少年チャンピオン」第13回新人漫画賞佳作を受賞し、デビュー。 『べにまろ』は週刊少年チャンピオンで連載となり、単行本は9刊まで出ている(ただし絶版)。その後も『アンラッキー・幸子』(秋田書店、全1巻)『とらぶるマスク』(秋田書店、全1巻)などを描く。 4コマ漫画家としての活動を始めたのは、1995年のまんがタイムファミリー新人まんが展からだとされる。 まんがホーム2005年9月号から『おかあさんがいっしょ』の連載を開始。この作品はまんがタイムファミリーでも連載されている。 まんがタイム2006年8月号から、『ニホンのワカ奥様』の連載を開始。 この作品は2007年12月に著者初の4コマ単行本となっている。 作品リスト ニッポンのワカ奥さま おかあさんがいっしょ 名前 コメント
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須賀京太郎――清澄高校麻雀部に所属する唯一の男子部員である。 部長である竹井久を始めとする五人の女子部員にパシリと雑用ばかりさせられ、まさに女尊男卑と言っても過言ではない日々を送っている。 それに対して京太郎は「自分は初心者だからその分、皆のために頑張るのが当たり前」と述べ、文句を言う事もなく受け入れている。 たが―――本当にそれが理由なのだろうか?よく、考えて欲しい。 普通の男性ならば、女の中に男が一人という状況だけでも精神的に辛いのではないだろうか? しかも、毎日のように女子部員達に顎で使われるのは並大抵の苦痛ではない。 通常ならば苦痛に耐え兼ね退部するか、怒りを爆発させ部長や部員に文句を言うかの二つであろう。 だが、須賀京太郎という男は文句を言う事もせず、退部をする事もせず、雑用をこなしている。 京太郎は男としてのプライドを捨て、美少女に囲まれる事に快感を覚えているヘタレ――そう考えるのが妥当であろう。 だが、須賀京太郎ほどの外見の持ち主が男のプライドを捨ててまで麻雀部に尽くす必要があるのだろうか? つまり―――須賀京太郎には屈辱に甘んじてまで達成したい目的があるのではないか。 もしそうならば、その目的とは一体―――。 「ただいま~!買い出しに行って来ましたよ部長~」 ある日の清澄麻雀部。いつも通り京太郎は部員達からの雑用をこなしていた。 「お疲れ様須賀君。荷物はそこに置いておいてちょうだい」 「はい、分かりました・・・よいしょっと」 「おい犬!早くタコスをよこすんだじょ!」 買ってきた荷物を机の上に置いていた京太郎に語尾に特徴のある片岡優希が飛び掛かる。 優希は京太郎にタコスを買いにいかせたり、 ことあれば犬呼ばわりしてちょっかいを出したり五人の女子部員の中でも久と並んで京太郎の事をこきつかっている部員である。 「はいはい分かった分かった!ほらよ、お前が大好きなタコスだ」 いつもと変わらずちょっかいを出してくる優希に京太郎は、溜め息を吐きつつもタコスを差し出す。 「よしよし!偉いじょ~!褒めてつかわすぞ犬!」 優希は京太郎からタコスを受けとると、宮永咲や原村和のいう卓上へと駆け出していく。 「それにしても、染谷先輩はどうしたのでしょうか?」 咲と会話をしていた和がふと思い出したように久に尋ねる。染谷まこは麻雀部に所属する、咲達の一つ学年が上の先輩であり、メガネをかけていて広島弁を話す少女である。 「う~ん、私の方も電話やメールをしてみたんだけど、一向に連絡がとれないのよね・・・朝の時にはいたんだけど」 「なら、もう帰ったんじゃないですか?ほら、店に急用とかができて連絡するのを忘れたまま行ってしまったとか?」 京太郎は荷物を机の上に並べながら久に話す。 「確かに須賀君の言う通りかもしれないわね。それならそれで連絡の一つもしてくれれば良いのに」 「まあ、染谷先輩だって悪気があって連絡をしなかった訳じゃないと思いますよ。 もし心配ならもう一回だけメールでもしたらどうでしょうかね?」 「そうね、須賀君の言う通りまこにメールする事にするわ」 京太郎に促されるように久は携帯を取り出して、ポチポチと書き込んだ後、まこにメールを送信した。 「じゃあ皆!練習を始めるわよ!」 久は携帯をしまうと卓上に向かって歩き出す。その様子を京太郎はニコニコと笑みを浮かべ、ポケットに手を入れたまま眺めている。 結局、部活が終わっても久の携帯にまこの返信が来る事はなかった。 部活も終わり、部長である久が帰る支度を始めている傍らで京太郎は後片付けをこなしていた。 「結局、染谷先輩から連絡が来なかったみたいですね」 「ええ、いつもならちゃんと返信してくれるはずなのに・・・」 「きっと染谷先輩も店の手伝いで忙しいんだと思いますよ? 明日になればいつも通り顔を出すでしょう」 「そうね・・・それじゃあ私は帰るわね。後片付け頑張ってね須賀君」 「はい、分かりました」 久は鞄を持ちあげると、京太郎に手を振りながら部室を去っていった。 久が立ち去るのを確認した京太郎はポケットから携帯電話を取り出す。 『まこ、今日は一体どうしたの?店の手伝いがあったのなら連絡してくれても良かったのに』 携帯電話には久からのメールが何通か届いていた。 この携帯は京太郎のものではなく染谷まこのものであった。何故、彼女の携帯を京太郎が持っているのだろうか。 京太郎は一通りメールを確認するとフフッと不敵な笑みを浮かべながら再び携帯をポケットの中にしまう。 「さてと・・・そろそろ行くかね」 そう京太郎は一言呟き、胸ポケットからタバコを取り出してジッポーで火を付ける。 そして、フゥーと口から煙を吹き上げると京太郎はタバコをくわえたまま部室から立ち去っていった。 京太郎が向かったのは旧校舎の端に位置する教室であった。この教室は普段使われる事もなくほとんど人が来ない場所である。 「どれ、今頃はどうなっているのかなっと」 鼻歌を歌いながら京太郎は吸っていたタバコを捨てると教室の鍵を外し、扉をゆっくりと開いた。 「んんっ………くうっ……ううっ…」 扉を開けた先には今日麻雀部を休んだ染谷まこがいた―――だがそれはあまりにも異様な光景だった。 まこは椅子に縛られ、口にはボールギャグをくわえられ、半脱ぎの制服に乳首とクリトリスにローターを付けられていた。 「んんっ!んんんんんっ!」 まこは口から喘ぎ声を漏らしながら身体をビクンビクンと痙攣させる――どうやら絶頂を迎えたらしい。 京太郎が扉を開けるまでの間、何回も絶頂を迎えた証として椅子が彼女の愛液でベショベショに濡れていた。 「あらら、こんなにアソコを濡らしちゃうなんて・・・よほど気持ち良かったんでしょうかね」 まこの恥態を眺めていた京太郎はニヤリと口元を歪ませながら、わざとらしく大きな声をあげる。 「うむっ・・・!むうううううう!」 京太郎の声を気がついたのかまこは身体を振るわせながら、京太郎のいる方に顔を向ける。 まこは口の周りを涎だらけにして京太郎を睨み付けながら声をあげた。 「どうしました染谷先輩?何を言っているのかさっぱり分かりません・・・しっかりと話してくださいよ」 彼女の口が封じられている事を分かりきっているはずなのに、京太郎はニヤニヤと笑いながら困ったように肩をすくめる。 それでもまこはポタポタと涎を垂らしながらも京太郎に対して唸り続けた。 「やれやれ、分かりました分かりました・・・」 京太郎はポリポリと頭をかきながらフッと小さく溜め息をはき、まこの方に近寄ると彼女のボールギャグを取り外した。 「ぷはっ!はぁ……はぁ……!」 ようやく口を解放されたまこは大きく口を開けて深く呼吸をする。そして、京太郎の顔を見上げるとキッと睨み付けた。 「京太郎……!わりゃあ……なんでこんな……ああん!」 京太郎はまこの言葉を遮るように、ローターを外してクリトリスを弄くり始めた。京太郎は微妙な力加減を用いて、爪でカリカリと引っ掻き回し、まこを責め立ててゆく。 「いやぁ……!やめぇ……きょうたろお……!ああん!」 まこはクリトリスを弾かれる度に大きく身体を振るわせる。 乳首に付けられているローターと爪によるクリトリスの刺激にまこの割れ目から愛液が溢れてゆく。 「染谷先輩のアソコがトロトロになっているせいで俺の指がふやけちゃいそうですよ? 気持ち良いのはここですかね?それともこの……」 「くあああああ!?」 耳元で囁かれる京太郎の言葉責めと乳首とクリトリスの刺激によってまこの頭の中が徐々に真っ白になっていく。 「んやぁ!も…もうやめてきょうたろぉ!で……出ちゃう……!」 刺激を受け続けたせいか、強い尿意がまこを襲い始める。それを察知した京太郎はニヤリと冷酷な笑みを浮かべ、指の動きを止めた。 「何が出るんですか染谷先輩?…もしかしておしっこで出るなんて言わないですよね?」 「………………」 京太郎のなじる言葉にまこは顔を真っ赤にして京太郎から視線をそらす。その姿に京太郎はフンと鼻を鳴らすと、指の動きを再開させた。 「いひいっ!?や、やめんさ、京太郎!お願いだからやめてくだしゃひぃ!」 「ほーらほら、どうぞ遠慮なくおしっこをしてください染谷先輩! この真っ赤に膨れあがったクリトリスが擦りきれるまでこすってあげますからね!」 京太郎は指の動きを一層激しくさせながらクリトリスを刺激していく。 「やああああ!やめて、やめてぇ!」 まこはどうにか尿意に耐えようと必死に我慢をするが、京太郎の執拗な言葉責めとクリトリス責めで段々と理性を奪われていく。 「さあ、染谷先輩・・・おトイレの時間ですよ!」 京太郎はチロッと舌を出すとクリトリスをギュッと摘まみ、強めの力でコリコリとしごき出した。 「―――――――!や・・・やああああああああああああ!」 今までとは比べものにならない刺激についにまこの理性が崩壊した。 ぷしゃああああああ……… まこのアソコから黄金の液体が放出され、部屋の床をびしょびしょに濡らしてゆく。 まこには自分の中で何かが崩壊していくのを感じながら、自分の尿が床を汚していく音を身体を震わせて聞く事しか出来なかった。 しばらくの間、まこから放出される黄金の液体が橋を作って床に落ち続け、彼女の尿意がおさまった頃には椅子の周りはまこのおしっこで湯気が立ち込めていた。 「全く、恥ずかしいと思いませんか染谷先輩?後輩の前でおしっこをしちゃうなんてさ……」 京太郎はニヤニヤと口元を歪ませながらまこの目の前へと移動する。 まこはおしっこをしてしまった事へのショックと、溜まりに溜まっていた小水を解放した事による快感でしばらくの間、呆然と天井を眺めていたがふと我にかえりキッと京太郎をにらみ付けた。 「この……腐れ外道が!なんで……なんでワシがこんな目をあわんといけないんじゃ!?ワシがお前に……一体なにをしたっていうんじゃ京太郎っ!」 自分の後輩に辱しめを受けた事に対する怒りと悔しさにまこの目から涙が浮かび上がる。 その元凶たる京太郎は怒りに吠えるまこを見下ろしながらポリポリと頭をかいた。 「特になにも?俺はただ……染谷先輩を奴隷にしたいだけですよ」 「なっ……!?奴隷…じゃと…」 「はい、奴隷ですよ……染谷先輩だけではありません…部長と和、咲や優希もいずれ俺の性奴隷にするつもりですよ。奴隷の一人目がたまたま染谷先輩だった……ただそれだけの事です」 京太郎はクックッと含み笑いをしながらまこを見下ろす。 麻雀の部員全員を自分の奴隷にする―――それこそが京太郎が麻雀部に所属していた真の理由であった。 そのために京太郎は今まで部員達に顎で使われ続けていたのである。 そしてついに今日、京太郎は欲望と悪意に満ちた己の牙を彼女達へと剥けたのであった。 「ふ……ふざけるのも大概にしいや京太郎!奴隷なんて……そんな阿呆な真似は…!」 「ふざけてなんかいませんよ染谷先輩、俺だって遊びでやっている訳じゃあ…」 「ふざけとるじゃあないか京太郎!さっさとワシを解放せい!このボケ!」 「…………なに勘違いしてんだよコラ」 急にドスのきいた声で京太郎は呟いた。 まこの態度に腹が立ったのか、今までのにこやかな表情とうって変わって京太郎の顔が恐ろしい表情へと変貌する。 バシィン! 「くああっ・・・!」 京太郎はまこの頬に平手打ちをくらわせる。まこの眼鏡が床にカランカランと音を立てて落ちていく。 「もうテメエは俺の奴隷なんだよ!奴隷の分際でご主人様にぱーじゃあうーじゃあグダクダ文句垂れんじゃねーぞコラァ! あんましふざけた態度をとるならこっちだって容赦しねーぞ!おい!?」 京太郎は普段のヘタレの姿からは想像出来ないような剣幕でまこに怒鳴りつける。 あまりの京太郎の変貌ぶりにまこは怯えたような表情で震えてしまう。 やがて京太郎はいつも通りの表情に戻ると、眼鏡を拾いあげて再びまこにかけさせた。 「心配しないでください染谷先輩、ちゃんと言う事を聞いてくれたら乱暴な事はしませんよ」 麻雀部でいつも見る京太郎の笑顔が逆にまこの恐怖心を煽りたててゆく。 京太郎は平手打ちをして真っ赤になったまこの頬に軽くキスをすると、自分のズボンのチャックをおもむろに開き始めた。 「それじゃあそろそろ・・・本番といきますかね」 「えっ・・・」 京太郎の言葉にまこの顔が青ざめていく。京太郎が今から自分に対してなにを行うのか理解してしまったからである。 まこの予想通り、京太郎はすっかりとそそりたった自分のモノを彼女に見せ付けた。 「じゃあ、俺も気持ち良くさせていただきますよ……染谷先輩!」 京太郎はまこの割れ目に自分のモノをあてがい、まこに対して笑みを見せる。 「や、やめんさい京太郎!それだけは………それだけはぁ!」 「もう観念してくださいよ染谷先輩!言ったでしょう……もう先輩は俺の奴隷……だってねえ!」 まこの願いを一蹴するかのように京太郎は自分のモノを一気に挿し貫いた。 「きいいいいいいいいいっ!?」 アソコを一気に挿し抜かれる激痛にまこは金切り声をあげた。彼女が今まで守って来た乙女の清純が須賀京太郎という男に一瞬にして奪われる。 「くぅ………まさか先輩が初めてだったなんてね……意外と言うかなんて言うか…」 「あっ……ああっ……!」 京太郎の言葉に反応する事もせず、まこは自分を襲う鋭い痛みに身体を震わせている。 そんなまこに京太郎は情けをかける事もなく、腰を動かし始めた。 「んはぁ!?い、いや!いやぁ!んああああっ!」 突然の事にまこは身体を反らしながら叫び声をあげる。挿入されただけでも痛かったのに、激しく動かされた事によって更なる痛みがまこの身体を伝っていく。 「ハハハハ!快感だ、それそれぇ!」 「い、痛い京太郎!抜きんさい!早く抜いてぇ!お願いだからぁ!」 「ええ!俺だって先輩の頼みを聞いてあげたいんですけどね……気持ちよくて出来ないんですよおっ!アーハッハッハッ!」 まこの叫び声に興奮したのか、京太郎は情け容赦なく腰の動きを激しくしていく。もはやこの男に人間の情というものは存在していなかった。 「んむうっ!?」 京太郎はまこの唇に自分の舌を差し入れ、彼女の舌を陵辱する。 まこと京太郎の舌が絡み合う水音と、まこのアソコと京太郎のモノから出される水音が淫靡な音楽の様に部屋中で響き渡る。 「い、いやぁ!こんなの……こんなの夢じゃあ!夢に決まっとるううう!」 「ところがどっこい…!これは夢じゃありません!現実です……残念ながらこれが現実!染谷先輩が今日、ここで……俺の性奴隷となる現実ですよ…アハハハハハハハ!」 京太郎は勝ち誇ったような笑い声をあげ、まこの精神をズタズタに引き裂いてゆく。 そして京太郎は溜まりに溜まった性欲をぶつける様にまこを責め立てる。 (こいつ……人間じゃない……鬼じゃ…!部長と比べものにならないくらいの悪鬼じゃあ!) まこは京太郎の本性にようやく気が付いたが、もはやこの状況にいたっては後の祭りである。 もし、このまま京太郎が部長や咲達にまで毒牙をかける事になったら―――まこの脳裏にそんな考えが浮かんだが、自分を襲う快楽と痛みによってすぐにかき消されてしまった。 「さーて、そろそろ……射精そうですけど……染谷先輩は膣内と外…どちらがよろしいでしょうかあ!?」 京太郎は腰を激しく振りながらまこの耳元でそう問い掛けた。 その言葉にまこは首を横に振って大きな声で答える。 「な……中はやめろぉ!出すなら外に、外に出しんさいいいい!」 「分かりました………では膣内に一杯射精してあげますよぉ!」 「い、いやじゃあああああああああああああ!」 京太郎は歪んだ笑みを浮かべると腰の動きを一層、激しくする。 最初から京太郎は膣内に射精するつもりであり、まこに問い掛けたのも彼女の心を陵辱するためのものであった。 「ああ、出る…出ますよ!たっぷりと受け取ってください!」 「やめろ、やめろお!もうやめてくれぇぇぇぇぇぇ!」 まこは力の限り叫んだが、その叫びもむなしく部屋中に響き渡るだけであった。 「お……おお…!出る!」 己の射精を感じ取った京太郎はまこの膣内の奥まで自分のモノを挿し込むと、一気に自分の精液を放出した。 「んああああああっ!中で……中で出されちょるうううううう!ひああああっ!」 自分のアソコの中を京太郎の精液によって汚されていく事に、まこは身体中をビクンビクンと痙攣させながら絶頂を迎えた。 「おお……ああ……すげぇ……膣内で…搾り取られていきやがる…」 「熱い………熱いよお…」 自分の子宮の中に京太郎の精液が注がれていく事に快感を覚えながらも、まこはポロポロと涙を流してしまう。 これが夢であったらどんなに楽な事か。しかし――京太郎の言うとおりこれは夢ではないのだ。 「ふぅ~!気持ち良かったですよ染谷先輩。いやー、初めてでこんなに感じるなんて……流石は麻雀部の副部長なだけありますねえ」 京太郎はまこの割れ目から自分のモノを抜き、近くに置いておいたティッシュペーパーで綺麗に自分のモノに付いた液体を拭き取る。 ゴボッ………… まこの割れ目から白い液体が大量に流れ落ち、床の上へと落ちてゆく。 「ワシ………なんでこんな事に……ああ…」 口をパクパクと動かしながらまこは天井を眺め続ける。 京太郎はそんなまこの姿にゾクゾクと興奮しつつ、セットしておいたビデオカメラを確認する。 「うん、バッチリ撮れているみたいで良かった良かった。これから部長や和達も撮影するかと思うと楽しみで仕方ないぜ」 京太郎はカメラを鞄の中にしまうとポケットの中から携帯電話を取り出した。 「さて、染谷先輩!記念撮影をしますよ~!ハイ、チーズ!」 携帯電話のカメラが撮影される音にまこは耳を貸す事もなく、涙を流し続ける。 もう、自分は逃げられないのだ――須賀京太郎という男から。この血も涙もない冷酷で残忍な男から。 「それじゃあ、縄をほどいてあげますよ染谷先輩。そこにあるティッシュは良かったら使ってください! ……もし、この事を麻雀部の連中や他の奴に話したら……その時は分かっているよな?」 「………………」 「返事なし、ですか……じゃあ、俺は帰りますから!これからよろしく頼むぜ……俺の可愛いマイペット」 京太郎は高笑いをして呆然と座りこんでいるまこの頭を優しく撫でると、胸ポケットからタバコを取り出してジッポーで火をつける。 「フゥー、一発ヤった後のタバコもまた格別……」 京太郎は煙を吹き上げるとまこを一人、部屋に残したまま教室を後にする。 「ううっ………ぐすっ……ぐすっ…」 薄暗い部屋の中でまこは一人、涙を流し続けていた。 「さてと…染谷先輩は完了っと。残るは四人だが……誰にしましょうかね」 京太郎は口にタバコをくわえたまま麻雀部員達の写真を手の上に広げながら歩き続ける。 竹井久、原村和、片岡優希、そして宮永咲。 京太郎は次は誰をターゲットにするかしばらくの間考え込んだ後、ある一枚の写真を除く三枚の写真をポケットに入れる。 「決ーめた、次はコイツにしようっと」 ターゲットを決めた京太郎はニヤリとほくそ笑むと、くわえていたタバコを捨てる。 須賀京太郎の欲望はまだまだ尽きる事はない―――。
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1/11 24 和京のお見合い(平行世界) 原村和です。お見合い19連敗中です。 ここまで来て私は悟りました。 「間違っているのは私じゃない! 世界の方です!」 そう。現実世界で相手を見つけようとするからいけないのです。 よく考えてみてください。 ほうら、画面の中にはより取り見取りのイケメンがたくさんいるじゃないですか! 髪の色だって選び放題! 性格だって好きなだけ! 相手の職業だって好きに出来ます! 決して裏切られることもなく、好きなだけイチャイチャ出来るんです。 危なかった……。危うく三次元に惑わされるところでした。 そもそも、私はネトマで有名になったんです。 私の世界は電子の世界にあるんです!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2/11 「さて、今日もFF14をやりますか」 ネトマも一息ついたので、ネトゲに移ります。 天使のどっちのイメージが崩れる? やれやれ、今時ネットゲームをやっていて2ch等と関わらないなんてありえませんよ。 ネトマの掲示板や情報一つ見ても煽り煽られ叩き叩かれの混沌。 超有名なニュースサイトも2ch・twiter・ふたばのまとめばかり。 否が応でもアングラサイトに触れてしまう昨今、それらに一切触れない女の子がいるでしょうか? 『私、ネット使うんだけど2chなんてわかんなーい☆』なんて言ってる子は絶対にアウトですよ! 大なり小なり関わってるはずです。 もちろん、『のどっちは運営の用意したプログラムだ』なんて言われた私がその世界にハマらないわけもなく……。 「また私に負けた人が騒いでいますね……。 IDを変えて、と。『負け犬の遠吠えじゃねーかwwwwww』 おっと、草を生やすのは時代が古いですね。 『負けたから文句を言うとか草生える』にしておきましょう』 ネットスラングも流行り廃りが激しくて困りますね。 かれこれ中学時代から10年以上ネットの世界に浸かっている私からしてみれば、新参に伝わらない言葉が多くて困ります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3/11 「和、またお見合いの相手を用意したぞ」 ……ついに来ましたか。20人目の相手。 ここまで、19人斬りを成し遂げた私にふさわしい相手が見つかるとも思えませんが……。 父もいい加減諦めてくれればいいのに。 いやまぁ、気づけば私も28になり、クリスマスケーキも半額以下のお値段で買えます。 お相手を選んでいる場合ではないのはわかりますが……私にだって夢があるんです! 「会うだけあって見なさい」 「はい。わかりました」 しかし家にいる間は両親に従順です。 父も私のことを心配してやってくれているのはわかりますし、それを無下にするのも気が引けますからね。 「相手の写真とプロフィールはここに置いておくから、目を通しておくんだぞ」 そう言って父は部屋の隙間からアルバムのようなものを差し込んできました。 以前、勝手に部屋に入った時に蹴り飛ばしましたからね。 最近は気をつけるようになったので、嬉しい限りです。 お相手の方も、ちゃんとプロフィールを見たいところですが、今は縄跳びの最中です。 後で見ればいいでしょう。 ……その後ネトゲとネトマのループに陥った私は、相手の写真を見ることもなく本番に出向くことになったのでした。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4/11 「はふっ、はふっ」 「和、落ち着きなさい……」 お、落ち着けるわけがありません。 ここまで28年間、男性と話したことは数少なく、親しい男友達なんて一人しか出来ませんでした。 最後に会話を交わしたのは高校時代。その後のお見合いもいつもこんな感じです。 「お、落ち着きます。 デュフ、フヒッ、オゥフwwwwww」 「(今回もダメか……)」 父の哀れむ視線が痛いです……。 私だってこんなことになるなんて思いませんでしたよ! ああ、高校時代が懐かしいです。 思えばあの時が私の黄金時代でした。 ゆーきと咲さんという友達がいて、全国制覇を成し遂げた時代。 あの一年が私にとっての絶頂期で、そこから先は転落するばかり……。 そう、全ては歯車が噛み合わなくなった、あの時に―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5/11 ,. --- 、 ____ /, ´ ̄ ̄` '⌒´ \ 、_/_/⌒ヽ , / ヽ ,---、 / // ヽ . , / ̄-/ /' { | | | / __  ̄,./ /-' l| l | |___ l | | . ' / ,イ _| | |ア__l { { | / }`| | | / , ´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | | /\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{ ////\ r--- ´八 !∧  ̄ , . . }/ノ/ リ 「和……か……?」. ///////\ \}∧ u 八/ //////////〉 込、 __ ,. / ///////// / }>、 ` イ |从 ,'//////// / _ /--、l ` ̄ , |--、.///////// / イ/////\ {////} / 「///|'//////// /´// {////////ー '|////| , |///l|///////////// |l///////////ヽ// \ |////> 、////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、 ____ ,.' ´ ` 、 _,ィァ′ ヽ \ {少′ / ,i l ト、 i ,ィマ、 Y / /// | l| | ハ 辷='/| ..ヽ\ イ ′ / | { | 从、| } |彡' /| . i . .|,∧. { | l |ィ爪 {(リ八「了 メ、 彡个rイト、 リ、_! l リィチfト '行タト、彳,ィl | . | | . i l_,以 { ヒtリ ヒztリ |f リ| | . | | . | 「 l 「ト'" ' '""' _,イ | | . | | . | 「須賀、君?」 } } ハ tっ ィ' ) ,j リ 刀 「 / /,イ| |l>、 ,ィ |ノイイ / リ | / /リ | ! !仏ィ_〕¨ 》,// / /| !. / / r廾 .|「{ |-、 __ / // ,ヘ〔 .j { 〈 イ ∧V / . . |__´_./ ./ / . . . .>)) } } /`Y'| { . . . . .l / 〈 〈 . ,イ´ /{, j/ }`ー冫j\ . . | / ___)ノ/i´r‐'='} ト ン′`ヾ >-r'< ̄ _彡冫=v' 人. }/ . . . . .[二]- .―'´. . . . . V / ∧ i' . . .. . . . ∧Ⅵ . .. . . . . . . . i // ,/ イ { } . | .i { . . . . . . . . . . . . |r<´ _.! _八 j . .! .. |.. ノ{ { { i ヽ、._ | . . . . | ,イ ヾ、_ | ∧ヽ { =-.¨| . . . . |==-__--,イ} { 丶、._〉 〉ヘ ' ; ...| //´ | . . . . | `¨ー= イ{l! '; .. {――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/11 「おおっ!? 知り合いか! じゃあ後は若い二人に任せよう」 父はそう言って私と須賀君を二人きりにしてしまいました。 ……ものすごく気まずいです。 何せ、私と須賀君はあの高校一年生のインターハイが終わってから会ってないのですから。 「その、相手を聞いてなかったんだけどさ。 和だったら気兼ねしなくていいや」 「え、ええ」 そう、須賀君はインターハイが終わった後、私たちに何も言わず、転校していきました。 詳しい話を知っていたのは咲さんだけでした。 でも、咲さんは詳しい話を言おうとはしませんでした。 「今なら、聞いてもいいですよね」 「……大した話じゃないんだけどね」 おおよそ、お見合いの雰囲気とは思えない空気が場を覆っています。 「勝手な話なんだけどさ。 みんながインターハイで活躍してるのを見て、俺ももう一度頑張ってみたかったんだ」 「何を、ですか」 「ハンドボールだよ。中学生の頃にやってたんだ。 だからそこそこの強豪校に転校したんだ」 須賀君はバツが悪そうに頬を掻き、目を逸らしました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7/11 「やっぱりほぼ1年間やってなかったブランクもあって、そんなに結果は出せなかったよ」 「そう、ですか」 「でも、あの時のみんなに少しでも近づけたんじゃないかって思ってる」 うっ、須賀君の笑顔が眩しいです。 い、言えません。その後の私たちはなんとなく気まずい雰囲気になって、まったく結果を残せませんでした。 咲さんはそれから隙間を埋めるように麻雀に打ち込みました。 ゆーきは須賀君のことが好きだった分ショックが大きかったようで、しばらくは消沈していました。 私は、その、寂しかったのは間違い無いんですが、二人ほど豹変したりはしませんでした。 問題は、夏休みが明けた後に起こったんです。 優勝したことが原因で入部希望者が殺到。 染谷先輩が頑張りはしましたが、もともと多くの人数を捌ける部活ではありません。 機材も何もかも足りませんでしたし、私たちは『男の子』のイメージがなかったのです。 ゆーきはそういった人たちにも素晴らしい対応を見せてはいましたが、染谷先輩とゆーきだけでは人手が足りず。 もともとの私たちの人数を遥かに上回る入部希望者によって、あの小さくとも居心地のいい空間はなくなってしまいました。 あの時、須賀君がいれば……なんて思うのは、さすがに身勝手が過ぎますね。 「それに、何より咲に見合う男になりたかったんだけどな……」 「?」 「いや、何でもないよ」 何処となく寂しそうな顔をする須賀君。 その意図を掴むことはできませんでした。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 8/11 「そ、それで、和がこんなところにいるなんて意外だよね。 すごく美人になったし、男が放っておかないでしょ」 「び、びじっ!?」 い、いきなり何を言うんですかこの人は!? 「小学校の先生になりたいって言ってたもんね」 「しょ、しょれより須賀君は何をしているんですか!?」 「俺? 俺は日本ハンドボールのプロやってるよ。 あんまり有名な選手じゃないけどね。1.5軍くらいかな。ハハハ……」 そ、それでも十分に凄いじゃないですか! よく見れば須賀君の顔にもハンドボールで受けたものか傷の跡がありますし、手のひらもボロボロです。 高校時代でも大きかった身長にさらに筋肉がつき、一回り大きくなったように見えます。 す、須賀君なら、私も素を見せられるかもしれませんし、高校時代のようになることが出来れば私だってお嫁さんに……。 勇気を出すのです、原村和! ここで彼を捕まえなければ一生独身ですよ! 「しゅ、しゅがくん!」 「お、おう?」――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 9/11. / | . i .| . . . i| | . . . . . .|! . |i . | 、 . .゙、 、 ゙、゙、 ; イ/ i ./ | i .| . . . i .| . . .i| | . . . . . . .|! .| i . i 、 . . 、 .、 . . .! . iヽ/ . . .|/ i i | | . | .| . . . i| | . . .| ! | .. |i. | .i i ゙、 . .i.;A-‐ハ .! . . . . . . ..! ___| ! .i | . | . . .i .! . . .|!.i! l | . ! . . . . ..i . .i ゙、! _/ハ ハ/ |ィ;. .,.-‐-、! /. . . . .V/i |.| . . i i i_ |、!、 . .! i !、i . . . . . .i . .i _;彡';tr=、 ヾ、"' /ヽ |' . . . . . .i . | . . . . ! i i! | .. i i . . i`iー ト-!、丶 . . . . i 、^V i_; ヽ / i . | . | . . . 、 ! i、 . .i . . . .| .i 、 .7メ'f ヾー\ . . . 、`ヾ ;;; ン ′ ノ . . ! .| . . . ヾi 、 .\ . \ .]〈 っ ; i  ̄` _,∠| | . | .|―- ヽ! .i、`゙ー-r≧ ≠ , " " / | ! . | .!//// | .| . . . . . . \! ,, ,, / i! i .i//// | .| . . .i i r== "ヽ / i . i .|//// 「オウフwwwコポォwwwフォヌカポォwww」 | | . i . |\ ∨__ノ) / / . i. |//// | | . .| イ | |l`ー-..、  ̄ ̄ / / . |///// |.| . | ∧ i . !i `i ー-‐ ' ,..-‐ / . .i!///// / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ `ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ / 「!?」,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 10/11 / / | |゙ | . . | | VM、_| . | } ト、_,. | ヾ ', ./ / .! i! N . | い !/≧二]/"|´ . | . | !. ! / | | | |',/ ヽ| \ |ィ/,ゞ..、\,! / i! | | ,' / | { . ! /| 〉|-. \!" {_ rj ', リ/} . . ノ|/゙. |. i ィ .∨\"| /,ィうヽ ィ゙ ` ソ i} |/ ' |. | /.! | |ヽ {_,ィrj ', .`ー‐゙ ./ ! ! | |∨ ヽ{i ヾ, ツ | | 「ギャプ!ギャプ!ドプフォ!!」 ヽ .| \ \, `" _,,._ | {. 'j |  ̄、 ̄ _,,. - "__\ { '., ! .ハ. { ./ 〉 ./! \ .| リ`ヘ. V ./ ,ィ=、| ト、 ヽ. | `..、, `ー " ./ |/ \ . | i }. リ ,' / / ー, --‐' / ヽ ヽ ̄ `ヽ. / / / / / {/〉, / 〉, \ \ / / / _,.ィ={ |/. !. / /| \ \ } / / /_,,.-/ / | | . / / | | .\ \/ / /} / / / . | |_. / / .! ! .\ ヽ,. / /_,/゙ / / / | |. ` ./ ./ .| | / \ `、 -‐…‐- ´ `` . / \ ___ . / 〈i i 〈. / / / ! | 〈i i 〉 / ∧ /| |i | | | ¨ , || /! / ∨| |i | | |i | ドヤァ……. ′ | / |/ | 八人| |i . , | Ⅵ斗ぅ气ト ムイ≫冬ト 从/ ′ | | 乂rツ ヒrツ.ムイ | 「コポォオォォォア!」 . | | ,.,.,. 、 ,.,. .′ | , | | 、 , , | |./ | | } iト イ | | | | j{ うr≦ | | | /| | \ {`ヽ〕iト ..,,__| | /i i i| | i i i \ } i i i i i i i i| |――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 11/11 /\-――‐- 、 , --=7 丶 `ヽ /, ヽ ヽ ∠/ / 、 、 丶 i / i ! l. l i. i | / ,/ ! ! l|| ! |、 ll ! | ヽ、 /_ -7 , | l ト、| |ヽ! N , 斗 r ,'_ ト--`  ̄ //! ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !| ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ 「そ、その、和。 // l i `i _/,、/ ´ {ハ!ヽ{ ′ /!}/ ′ また今度暇なときにでも遊ぼうな……。 丶 ー ―‐ ' / |′ \ / | 今日はとりあえず帰るよ……」 __ i ー ' ! __ , ィ'´ . /-‐ ´} / `Y´ . .\ , -‐'' ´ . ./ . . ./― - 、 ,/__ / . . . . . /`丶、 ハ . . .i ., . ,′ . i `  ̄ / . . . . ../ . . . . . . .丶、 / . . .i . . |,' . i . . . . ! ヽ / / . . . . . / . ., . . . . . . . . ,.ヽ ! . . . .ヽ .{ . .l . . . . l. i / . . . . . / . ./ . . . . . ./ . . .i / / ./ ,ィ ヽ ヽ_ / / ./ // /! |l! .lY' ) ; i くlハ //,ィ / .| リ! j l } l! |イl! ' _`Vメ、 l / __.! ./_l/__ ノ l i='ヽ ゝゝ| ;´んィ !` =j/__ノノイ /¨T ヽヽ || l 弋_丿 'んィ !.ヽ// ,' ! } } || l 、、、 弋_丿 // .,ヘ .! j/ || l ' 、、、 // ./イ | || ゝ. __ // ./. ! | 「ええ↑、じぇひ連絡をくだ↓さ↑い」 || | l > ´‐-' _イ//∥| l | |l!. l_L ;ノ .ト!¨ T¨ェ //.∥ll! l | l|-、 ヽ .l! ̄` | . .// /l!ll| .! | /-、 ヽ ヽ l ̄ ̄l .// / ヽ! .! !. / | >ヽ ヽ . . l l;'/// /\ .| |. / l . /ヽ ヽ ';. ヽ / ////、 \ | 人.. V } ! ヽV/'/l;;;_/ Y ..人 !. / ヽl l ! [__] / .l i/ ヽ| 人と喋るのが久しぶりで、うまく喋れなかった気がしますが、次の約束を取り付けられたのでOKです! カン!
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763 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 22 41 10.17 ID dp0p3tRKo 【夜:校舎屋上】 京太郎「……わりぃ待ったか?」 もこ「……宵闇は我が領域。時間など関係ない」 京太郎「そうか」 もこ「それで何の用?」 京太郎「あ、いや用と言うか何と言うか……」 京太郎「……コホン」 京太郎「今夜は月が綺麗だなー」 もこ「……それは以前にも聞いた」 京太郎「そ、そうだったか?」 京太郎「えっとそうだな……」 京太郎(あーいかん、こう言う事は初めてだから緊張するぜ) もこ「……用が無ければ我が居城に帰らねば。眷族が待っている」 京太郎「ちょ、ちょい待ち」 764 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 22 58 15.52 ID dp0p3tRKo 京太郎「あーえっとそのだな……」 もこ「?」 京太郎「 767」 告白の言葉をどうぞ。厨二でもなんでもOK ただし意味不明なものや告白の体を成さないものは安価下 770 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 12 14.09 ID dp0p3tRKo 我と契約を結べ! 京太郎「我と契約を結べ!」 もこ「……何の?」 京太郎「え?」 京太郎「いやそれはあの……」 京太郎「そ、そうだ!魔王、魔王ええっと……ゼロ?」 もこ「……聞いた事無い名」 京太郎(そりゃまぁ俺の夢の中の話しだし) 京太郎「そ、その辺はどうでも良いじゃないか」 京太郎「それでどうなんだ?もこ」 もこ「……その契約を結ぶとどうなる?」 京太郎「そ、それは四六時中一緒に居たくなったり、遊んだり、相手の事を思うとドキドキしたり?」 もこ「――じゃあその契約結ぶ必要なし」 京太郎「え?」 もこ「だって――」タンッ 771 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 14 26.47 ID dp0p3tRKo 「そんな契約が無くても私は京太郎が好きだから」 778 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 31 02.27 ID dp0p3tRKo 京太郎「……は?」 京太郎「えっともこさん、それは……」 もこ「その契約の内容が正しいのなら、京太郎と同じ気持ち」 京太郎「えっと本当ですか?」 もこ「本当」 もこ「……それとも京太郎は嘘?」 京太郎「まさか、嘘じゃねえよ!」 京太郎「そりゃ最初は何か分からんやつだなとか思ったけど」 京太郎「でも親しくなっていくうちに、可愛いところとか、守ってやりたいとかそう言う気持ちも出てきてさ」 京太郎「たった1ヶ月そこらの関係かもしれないが、俺がお前の事を好きだって気持ちは嘘じゃねぇ!」 もこ「……うるさい///」ギュッ 781 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 41 29.67 ID dp0p3tRKo 京太郎「……そうだ、もこ。さっき言った言葉の意味を知ってるか?」 もこ「月が綺麗ですね?」 京太郎「ああ。その言葉の意味は――」 京太郎&もこ「「アイラブユー」」 京太郎「って知ってたのかよ?」 もこ「……教えてもらった」 もこ「それに京太郎の言葉には、有る言葉が足りない」 京太郎「え?」 もこ「それは――」 “あなたといると”月が綺麗ですね チュッ 782 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 42 42.49 ID dp0p3tRKo 【対木もこの好感度がMAXになりました】 【対木もこが恋人になりました】 【対木もこが覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】 対木もこ(覚醒ver) 【基礎雀力】LV8 【オカルト】LV9 【結ばれし絆《アカイイト》】 オカルトがカンストせず10以降もカウントされる 【煉獄氷夜】 永遠に凍てつけ。高めた妄想力が能力を向上させる 【オカルト】+LV2 点数コンマ+50 【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効化 【邪王真眼】※通常ルート以外でのみ開放 聴牌コンマが最高の場合、満貫~役満パターンになる 785 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 46 18.09 ID dp0p3tRKo では京太郎のコピー取得安価を取るよー 注意点として スキルコピーは一人1つのみ可能 別のスキルを覚えたい場合は相手と麻雀をする等して覚えたいスキルと忘れたいスキルを交換する 京太郎の所持スキル限度は4つ。ただし【ザ・ゼロ】は固定なので実質3つ 使わないスキルはストックできる 所持スキル枠はルート開放、もしくは恋人の人数で段階的に限度が上がる 具体的には ~5 +1 ~15 +2 ~30 +3 ~50 +4 ~70 +5 ~100 限度なし 786 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 49 34.17 ID dp0p3tRKo 取得できるのがこちら A 【エターナルフォースブリザード】 相手は死ぬ(嘘)。高めた妄想力が能力を向上させる 点数コンマ+40 B 【毒電波】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果は半減 787-793 800 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/07(木) 23 57 27.26 ID dp0p3tRKo よってA:3 B:4 【毒電波を取得しました】 【所持スキルが4つを超えたので、ストック枠に回すスキルを選んでください】 A 【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別) ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく 対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する 対局後は元に戻る B 【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20 C 【ゴッドハンドK】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+20 点数コンマ+40 D 【毒電波】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果は半減 801-809 811 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 00 02 55.41 ID 2UXewI1po 連投は安価下 よってA:2 B:7 で【ダイハード2】をストック枠に回します 須賀京太郎 【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV6 【オカルト】LV6(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3) スキル: 【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 10 20 30の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は跳満固定となる 【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別) ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく 対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する 対局後は元に戻る 【ゴッドハンドK】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+20 点数コンマ+40 【毒電波】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果は半減 ストックスキル: 【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20 【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20 所持品スキル: 【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】 対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動) 相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫~役満は無効に出来ない) 自分が和了した時、点数コンマ+50 タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20 また以下の能力が常時発動する 自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ-5 和了コンマ+5 点数コンマ+5 【鉄輪(レプリカ)】 対局中に以下の効果が常時発動する 自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(支配系スキル) 直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(重複有り) 聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定 813 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 00 09 13.72 ID 2UXewI1po なおストックに回したスキルも成長できます。また、今後は麻雀前にスキルの入れ替えを行うかどうかを尋ねます 818 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 00 24 11.13 ID 2UXewI1po 【ダイハード2】【コマンドー】は成長型スキルです。なおダイハードはラストデイまで増えた模様 【毒電波】【ゴッドハンドK】に関してはコピーな為非成長スキルです ただし恋人ランク10で覚醒verもコピー可にはしようかと 本筋に関わる為【告白】は無かった事になっています 【アパート】 京太郎「あー疲れた」 京太郎「でも採用されて良かったぜ」 京太郎「それにしても和も色々有るんだなぁ」 京太郎「天才美少女雀士なんて言われてるけど、それだけじゃないって事だよな」 京太郎「俺ももっと努力しないと」 【電話とメールの違いについて】 メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない 電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る 823 1.【ネットショッピング】 2.【ネット麻雀】 3.【メール】【残り3回】 送れる相手は 7参照 ※ただし好感度7未満の相手のみ 更に原村和 4.【電話】(かける相手も併記) かけれる相手は 6参照 更に原村和 ※今日はすわこ、もこは選べません 5.寝る 827 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 00 40 25.71 ID 2UXewI1po ネット麻雀 京太郎「ここ暫くやってないし、ネト麻やるか」 京太郎「えっと誘えるメンバーは……」 スーパーまほっち かおりん MOKO☆ のどっち 京太郎「誰にしようか?」 832 ※複数可 選ばないも有り 835 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 00 57 40.43 ID 2UXewI1po 今回よりネト麻の誘いは断られる事を無くしました のどっち 京太郎「折角和にアドレス教えてもらったんだし、誘ってみるか」 カタカタカタ 京太郎「和、今暇か……っと」 和『須賀君ですか。何の御用でしょうか?』 京太郎「ネト麻しないか」 和『……良いですよ。丁度やってましたので』 京太郎「んじゃすぐ入るわ」 京太郎「……さてどの部屋にしようか?」 840 1.昨日と同じ初心者部屋(対戦レベル:ベリーイージー) 2.今日はもう少し上でやるか(対戦レベル:イージー) 3.ここは更に上を……(対戦レベル:ノーマル) 4.腕試しするか……(対戦レベル:ハード) 5.俺より強い相手に会いに行く(対戦レベル:ベリーハード) 6.???(対戦レベル:インフェルノ) 842 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 01 14 57.35 ID 2UXewI1po 腕試しするか…… 京太郎「まそうだな一度勝った事のあるこの部屋にするか」 京太郎「えっと和以外の人は…… 844と 845か」 コンマ判定(被ったらモブ) 00~10 美味いもう一杯!【ムサシノミルク】 12~90 モブ 91~98 ネットワークの頂点【ラストオーダー】 ぞろ目 奇数 【機械龍】 偶数 【ティロ♪フィナーレ】 853 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 01 35 19.58 ID 2UXewI1po 【ティロ♪フィナーレ】 モブA †狂堕狼†さんが入室しました のどっちさんが入室しました ティロ♪フィナーレさんが入室しました モブAさんが入室しました †狂堕狼†「こんばんはー」 のどっち「こんばんは」 ティロ♪フィナーレ「こんばんは……ってあの、もしかしてのどっちさんてあののどっちさんですか?」 のどっち「私の事を言っているのであれば、HNが被ってない限りのどっちは私ですが」 ティロ♪フィナーレ「わわわ、本物なんですね!」 ティロ♪フィナーレ「ネット麻雀界の生ける伝説!そのあまりの強さに管理側が作り出したプログラムでは無いかとも言われるあの!」 ティロ♪フィナーレ「私ファンなんです!」 のどっち「えっと、そのありがとうございます」 京太郎(のどっちってどんなに有名なのか……) のどっち「あの他の方も居ますので、そろそろ対局を……」 ティロ♪フィナーレ「そ、そうですね。私つい」 【ネット麻雀特別ルール】 ネト麻はサクッと終わらせるためコンマで順位が決まります 補正として【基礎雀力】と【デジタル】or【オカルト】のレベル分+5されます 例として京太郎は 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV6 【デジタル】LV6 なので +65になります 【スキルについて】 一部スキルはネト麻でも発動します 効果は通常時と異なります 今回のメンバーのステータス †狂堕狼† 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV6 【デジタル】LV6 スキル:【ザ・ゼロ】 コンマ00 01 02 03 10 20 30時自動的に1位。全てのスキルに優先される のどっち 【基礎雀力】LV10 【デジタル】LV9 スキル:【のどっち】コンマに更に+30 ティロ♪フィナーレ 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV6 スキル:【ティロ・フィナーレ】 コンマに更に+10 モブA 【基礎雀力】LV4 【デジタル】LV4 855 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 01 41 22.67 ID 2UXewI1po 結果(京太郎以外コンマ反転) †狂堕狼† ↓+1 +65 のどっち ↓+2 +125 ティロ♪フィナーレ ↓+3 +75 モブA ↓+4 +40 863 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 01 59 42.37 ID 2UXewI1po 結果 一位:のどっち 191 二位:†狂堕狼† 151 三位:モブA 111 四位:ティロ♪フィナーレ 96 †狂堕狼†「強い……」 京太郎(今日打った時より更に正確性が増してるな) ティロ♪フィナーレ「やっぱり凄いですね!一層ファンになりました!」 のどっち「ありがとうございます」 ティロ♪フィナーレ「あの良かったらなんですけど、アドレスを交換していただく訳には……」 のどっち「構いませんよ」 ティロ♪フィナーレ「本当ですか!ありがとうございます!」 †狂堕狼†「流石のどっちだな」 のどっち「そうでしょうか?†狂堕狼†さんも強かったですよ」 †狂堕狼†「まだまだ適わないって」 †狂堕狼†「それじゃどうもありがとうございました」 のどっち「お疲れ様でした」 ティロ♪フィナーレ「ありがとうございました!」 †狂堕狼†さんがログアウトしました のどっちさんがログアウトしました ティロ♪フィナーレさんがログアウトしました モブA「……あれ?俺空気?」 【基礎雀力】経験値が溜まりました 【デジタル】経験値が溜まりました 【オカルト】経験値が溜まりました 【ティロ♪フィナーレと知り合いました】 866 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 02 16 56.19 ID 2UXewI1po 5月10日(金)終了 【体力】70 → 72 【知力】57 → 59 【精神力】31 → 36 【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV6 【オカルト】LV6(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3) スキル: 【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 10 20 30の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は跳満固定となる 【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別) ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく 対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する 対局後は元に戻る 【ゴッドハンドK】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+20 点数コンマ+40 【毒電波】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果は半減 ストックスキル: 【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20 【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20 867 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 02 19 48.38 ID 2UXewI1po 【現在のバイト】:雀荘 Roof-top 【所持金】¥25,000 → ¥24,000 【カエルの消しゴム】 詳細は所持品スキルにて 【鉄輪(レプリカ)】 詳細は所持品スキルにて 【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果 【恋愛成就のお守り】×2 一度だけ誘いを断られない 【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10 【大仏のお守り】 妖怪イチタリナイ イチオオイ を チョウド にする (残り2回) 【破魔矢】 4回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる 【大仏のフィギュア】 持っているだけで良いことが起こるかも? 【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる 【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる 【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる 868 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/08(金) 02 26 29.08 ID 2UXewI1po ついでに南浦さん(覚醒ver) 南浦数絵(覚醒ver) 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV6 【結ばれし絆《アカイイト》】 オカルトがカンストせず10以降もカウントされる 【南場の嵐】 南場時【基礎雀力】+3【オカルト】+4 点数コンマ+40 【お爺様の教訓】 自分の点数が初期点数以下の場合発動。直撃を受けた場合の相手の点数コンマを-30する また和了した場合点数コンマ+30 【南風の神】 南場時【南場の嵐】の代わりに使用可能。聴牌判定-20 【オカルト】+8 点数コンマ-30 【セント・エルモの灯火】※通常ルート以外でのみ開放 以下の効果を3回まで使用可能 自分が放銃した場合、和了判定をやり直す事ができる 点数判定をやり直し、高い方を採用する 876 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga sage] 投稿日:2013/02/08(金) 03 02 24.90 ID 2UXewI1po EXTRAスキルは 1.ヒロインの中の人と京太郎の中の人が共演した作品でその中の人が演じた役に由縁の有る物 2.ヒロインの中の人が演じた主役級の役に由縁の有る物 3.イメージ で追加してるので 憩ちゃん:【玉依姫】 緋色の欠片より中の人が主役 もこ:【邪王真眼】 厨二病でも恋がしたい!よりイメージ 南浦さん:【セント・エルモの灯火】 境界線上のホライゾンより中の人が共演 よって共演回数が多いと自然に強力なスキルが付いてきたり なので通常ルートでは使えないようにしてるのよー <<前に戻る|5月へ|次に進む>>
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441 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 01 35 03.92 ID 254xmC9mo 【午後パート】 京太郎「はぁー食った食った」 憧「……今日もまた随分ご機嫌ね」 京太郎「うえっ?あー憧かよ」 憧「今日は永水の石戸さんと一緒だったとか」 京太郎「何で知ってるんだよ」 憧「どうやらアンタの事はよく噂になってるみたいだから、すぐに分かるのよ」 京太郎「マジか……」 憧「とっかえひっかえ良いご身分だ事」 京太郎「何だよ。憧には関係ないだろ?」 京太郎「それともヤキモチ焼いてるとか?」ニヤニヤ 憧「ば、バッカじゃないの!?///」 憧「本当にそう思ってるんなら自意識過剰過ぎ!///」 憧「顔を洗って出直してきなさいよ!///」 京太郎「……ちょっと言ってみただけなのに」 444 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【聴牌速度】経験値小 【和了速度】経験値小 3.英語 【会話力】上昇大 4.科学 【打点補正】経験値小 【防御補正】経験値小 5.歴史 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.芸術 【センス】上昇大 8.サボる【全麻雀ステータス】経験値極小 446 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 01 41 58.10 ID 254xmC9mo 出会った人(出会いたい人を選択※A地区所属及び短期移籍組のみ) 448 同時にコンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小 【全麻雀ステータス】経験値極小 71~98 成功中 【全麻雀ステータス】経験値やや小 ぞろ目44以外 成功大 【全麻雀ステータス】経験値小 ぞろ目44 破魔矢発動 452 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 01 53 01.00 ID 254xmC9mo 照 成功中 京太郎「やっぱサボるのは屋上が良いよなぁ」 京太郎「丁度この辺りが日陰で風も吹いてるし――」 京太郎「――なーんて思ってたのに何故お前がここに居るんだ」 照「せまいところですがどうぞ」 京太郎「おまけにビニールシートまで持ち込んで……」 照「だって直接だと硬いし」 京太郎「そりゃそうだけど、よく持ち込めたな」 照「……えっへん」 京太郎「無い胸張って威張るな」 照「むっ。京ちゃん酷い」 京太郎「はいはい。俺は酷い男ですよー」 453 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 02 02 41.49 ID 254xmC9mo 京太郎「つーか良いのか?チャンピオン様が短期移籍先とは言え、サボると言うのは」 照「……私だってそう言うときは有る」 照「京ちゃんはどうして?」 京太郎「……何となくそんな気分だったから、かな?」 照「京ちゃん……」 照「そこは嘘でも屋上に私が居るような気がしたからとか言ってくれないと」 京太郎「あいにく俺はエスパーじゃないんでね」 照「……」 京太郎「……」 照「……優勝おめでとう」 京太郎「……ああ。ありがとう」 照「……凄いね京ちゃん。まさかこっちに来て3ヶ月で大会で優勝するなんて」 京太郎「う~ん……まぁお前も分かってると思うけど、俺はなーんにもしてないからな」 京太郎「全部憩さん達のおかげだよ」 京太郎「ネットとかで言われてるのは……悔しいけど本当の事だ」 照「それは違う」キッパリ 京太郎「え?」 照「あのチームは京ちゃんが居なければ存在しなかった」 照「それだけじゃない。きっと京ちゃんが居るおかげで皆強くなってた」 照「悔しいけど、凄く良いチームだったと思う」 京太郎「……照」 454 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 02 13 21.03 ID 254xmC9mo 照「だから京ちゃんは胸を張らないと」 照「そうじゃなければ、京ちゃんの為に頑張った彼女たちにも失礼」 京太郎「そうだな……」 京太郎「お前の言う通りだ。ありがとな照」ナデナデ 照「……ん。どういたしまして」 照「……ところで京ちゃん」 京太郎「ん?何だ?」 照「ここに来たって事はお昼寝しに来たんでしょ?」 京太郎「まぁそうだが」 照「……」ポンポン 京太郎「なんだ?膝を叩いて」 京太郎「足でも痛いのか?」 照「膝枕……要らない?」 京太郎「 457」 コンマ判定 01~30 そんな恥ずかしい事出来るか、バカ 31~70 少しだけなら使ってやらんでもない 【好感度+0.5】 71~98 それじゃ頼むわ 【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度MAX】 ぞろ目44 破魔矢発動 458 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 02 16 08.98 ID 254xmC9mo 【優勝トロフィーとメダル】を使用しますか? 効果:使用すれば判定を必ずぞろ目にする(使用回数2回) 1~+5 465 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 02 28 27.98 ID 254xmC9mo 少しだけなら使ってやらんでもない 京太郎「少しだけなら使ってやらんでもない」 照「……それじゃどうぞ」ポンポン 京太郎「あ、ああ」ポスン 照「……」 京太郎「……」 照「……」 京太郎「……」 照「……どう?」 京太郎「どう……って、相変わらずほせーなお前」 京太郎「ちゃんと食べてるのか?」 照「……食べてる」 京太郎「お菓子をとか言うんじゃないだろうな?」ジトッ 照「……だ、大丈夫」アセアセ 京太郎「はぁ……ったく。変わらねーな、ホント」 照「京ちゃんは……変わったよ」 京太郎「そりゃそうだろ。長野にいたときから比べれば、背も伸びたしな」 照「それもそうだけど……カッコよくなった」 京太郎「まるであの頃はカッコよくなかったみたいな言い方だな」 照「じゃあもっとカッコよくなった」 京太郎「じゃあと言うのが気になるが……まぁ良いだろう」 照「……逆に京ちゃんに聞くけど私はどうなったかな?」 京太郎「お前?そうだなぁ…… 468かな?」 1.カッコよくなった 2.ポンコツぶりに磨きがかかった 3.まるで成長していない…… 4.母さんの昔の姿に似てきたよ 5.綺麗になった 6.その他(内容併記) 470 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/27(金) 02 34 50.54 ID 254xmC9mo 綺麗になった 京太郎「綺麗になった……かな?」 照「……ホントに?」 京太郎「さて、どうでしょうーかねー」 照「む。もう一度言って」 京太郎「いーやーでーす!」 京太郎「俺はもう寝るからな!おやすみ!」グルッ 照「あっ!京ちゃん!」 照「……もう」 照「……でもありがとう京ちゃん」 京太郎「///」 【宮永照の好感度が上がりました】 500 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 01 03 02.00 ID kZwjqbAco 【放課後】 京太郎「……ふぁ~」 京太郎「ちょいとばかり寝すぎたかもしれん」 京太郎「照には悪い事したな。俺が起きるまで膝枕やってもらってたし……」 京太郎「……そう言えば昔もあんなことがあったような」 京太郎「ま、良いか」 京太郎「さて、どうしようかな?」 503 1.麻雀部に行く 2.遊びに行く ※内容併記 行ける場所はRoof-top 鷺森レーン 龍門渕 霧島神社 ワグナリアD地区店 ゲームセンター B地区 C地区 D地区等 3.誰かと一緒に帰る ※誘う場合は名前も併記(複数可能) 5.誰かを誘って帰る(A.憧 B.由暉子 C.姫子 D.霞 E.菫 F.照 G.雅枝) 6.プロに教わる ※教わる人も併記 小鍛冶健夜 三尋木咏 藤田靖子 7.その他(内容併記) 誘える人 宮永咲 原村和 片岡優希 南浦数絵 東横桃子 加治木ゆみ 佐々野いちご 蒲原智美 天江衣 荒川憩 三尋木咏 染谷まこ 対木もこ 津山睦月 霜崎絃 妹尾佳織 井上純 沢村智紀 国広一 龍門渕透華 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多冶比真佑子 竹井久 寺崎遊月 511 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 01 14 38.48 ID kZwjqbAco 麻雀部に行く 京太郎「……昨日行っただけじゃマズイよなぁ」 京太郎「2日ぐらいは顔出しとかないと、後で言われそうだし」 京太郎「と言う訳で来ました」 智美「良い心がけだぞー」ワハハ ゆみ「いやこれが普通だからな?」 久「まぁまぁ。来るだけマシよ、うん」 遊月「それ、褒めてないわよね……」 智美「気にするなよー。で、どうするんだ?」 京太郎「えっと今日は 514します」 1.普通に麻雀を打つ(相手は選択可能。打った相手の好感度上昇小) 2.ランキング戦に挑戦する(現在:60位) 3.瑞原プロに教わる 4.戒能プロに教わる 517 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 01 38 24.69 ID kZwjqbAco 戒能プロに教わる 良子「Good to see you again 須賀君」 京太郎「お久しぶりです」 良子「遅くなりましたが優勝おめでとうございます」 京太郎「ありがとうございます」ペコリ 京太郎「と言ってもご存知の通り俺の出番は無かったんですけどね」 良子「それは仕方ないでしょう」 良子「私もあそこまで差がつくとは思いませんでしたし」 良子「でも優勝できたのは全員のパワーが有ってこそです」 良子「そこは堂々と誇って良いかと」ニコッ 京太郎「戒能プロ……本当にありがとうございます」 京太郎「……ところで優勝したら佐藤アナに合わせて貰える約束は?」オソルオソル 良子「……覚えてましたか」ハァ 京太郎「もちろん当然っす!」 良子「まぁ良いでしょう。約束ですしね」 良子「須賀君の都合の良い日に会わせてあげましょう。何時が良いですか?」 京太郎「それじゃえっと…… 520で」 7/3 水曜日【放課後】なし 7/4 木曜日【放課後】なし 7/5 金曜日【放課後】なし 7/6 土曜日【午後】なし 7/7 日曜日【一日】 由暉子のコスプレ鑑賞会 524 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 01 54 58.23 ID kZwjqbAco 土曜日 京太郎「土曜日とかどうですかね?」 良子「ふむ……詳しい事は佐藤アナに聞いてみないと分かりませんが、その予定にしておきましょう」 京太郎「ありがとうございます!」 良子「とは言えあまり期待し過ぎないように」 京太郎「やだなぁ、何か有るとかそんな事俺だって思ってませんって」 京太郎「でも大人の女性、しかもアナウンサーと会えるなんて滅多に無い事ですからね!」ワクワク 良子「……では大人の女性で、プロである私に対しては別に何も感じないと」 京太郎「えっ!?いやいやそう言う訳ではないんですけど……」 良子「そう言えば優勝したら褒めてあげる約束もありましたね」 京太郎「ああそう言えばそんな事も……」 良子「 527」 コンマ判定(コンマ反転) 01~30 凄い凄い(棒読み) 31~70 えらいえらい(撫でる) 【好感度+0.5】 71~98 グゥレイト!よくやりました(抱きしめて) 【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 534 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 02 06 03.86 ID kZwjqbAco えらいえらい(撫でる) 良子「えらいえらい」ナデナデ 京太郎「いやいや、子供じゃないんですから止めて下さいって……」 良子「私にしてみれば須賀君はまだ子供ですし」 京太郎「と言っても5歳しか違わないじゃないですか」 良子「この時期に5つも離れていれば全然違いますから」 良子「大人扱いして欲しいのでしたら、私に勝ってからですね」 京太郎「ひでぇ……」 良子「まぁそれは置いておいて、そろそろ練習しましょうか」 良子「今日はどうしますか?」 537 1.日常ステータス強化(難易度普通 【センス】【会話力】が上がりやすい) 2.麻雀ステータス強化(難易度高め 【和了速度】【打点補正】が上がりやすい) 3.麻雀スキル取得(難易度普通 【ソロモンの鍵】のみ) 539 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 02 16 07.79 ID kZwjqbAco 今回より好感度と連動して取得ページ数が増えます 7以上なら+1ページ 恋人なら+2ページ になります 麻雀スキル取得 京太郎「今日もよろしくおねがいします」 良子「まだまだ先は長いですが、地道に頑張って生きましょう」 良子「それではページを開いて、精神を集中してください――」 542 コンマ判定 01~71 2回分取得 安価先のコンマが71までならその数字と更にその安価の直下の数字 今まで取得した数字なら71か70 72~80 3回分取得 71と70と69 81~98 失敗 ぞろ目44以外 6回分取得 71 70 69 68 67 66 ぞろ目44 破魔矢発動 544 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 02 22 42.69 ID kZwjqbAco 【優勝トロフィーとメダル】を使用しますか? 効果:使用すれば判定を必ずぞろ目にする(使用回数3回) 1~+5 551 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/30(月) 02 46 39.44 ID kZwjqbAco 1回分のみ取得 良子「――では楽にしてください」 京太郎「ふぅ……」 良子「これで今日は終わりです」 良子「また1ページ増えましたね」 京太郎「はぁ……やっぱり実感はないんですけど」 良子「このスキルは段階を踏んでますから、まだまだこのレベルだと使い物になりません」 良子「せめて10ページは揃えないと」 京太郎「それでも後6ページ……」 良子「まぁそう落ち込まなくても、暫く私はここに来ますから頑張りましょう」 良子「……それに一度にたくさん取得されると私も困りますし」ボソッ 京太郎「?」 【ソロモンの鍵の26ページ目が埋まり、“魔龍”ブンブン=ヌーが使用可能になりました】 【ソロモンの鍵】 ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う。点数コンマ+4 現在の取得ページ 26:【“魔龍”ブンブン=ヌー】 32:【“悪徳の七王≪色欲≫”アスモデート】 50:【“地獄の騎士”フォル=キャス】 72:【“正義伯爵”マリア=アンドロス】 【“魔龍”ブンブン=ヌー】 聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて26を出した場合発動。点数パターンが満貫~役満になる。ただし一度のみ またお金と知識、センスが問われる場面で26を出した場合大成功となる あと外見はチャイナドレスを着たお姉さん 565 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/07/01(火) 00 47 20.70 ID zGp2BpwEo 【アパート】 京太郎「現在72分の4。全部埋まるのは何時になるやら……」 京太郎「まぁよく考えればその間は確実に戒能プロに教えてもらえると言う事だし、逆に役得だもんな」 京太郎「そして昨日注文したものがもう届くこのネットショッピングの便利さよ」 京太郎「特にこの“快眠枕”。これで今日からグッスリ眠れるぜ!」 京太郎「で、こいつで寝る前にやる事やれねばっと」 568 1.【ネットショッピング】【残金:¥7,000】 2.【ネット麻雀】 3.【メール】【残り3回】 送れる相手は下参照 ※ただし好感度7未満の相手のみ 4.【電話】【残り1回】(かける相手も併記) かけれる相手は 12参照 5.バイト先を探す メールを送れる相手 古塚梢 小鍛冶健夜 藤田靖子 船久保浩子 沢村智紀 蒲原智美 百鬼藍子 藤原利仙 巽由華 570 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/07/01(火) 01 03 38.66 ID zGp2BpwEo 4 和 京太郎「ふむ。和にかけてみるか」 ユメニナンドモートライトライー 和「はい。原村ですが」 京太郎「HEY!You are のどっち?I m 京太郎」 和「……Good bye」 京太郎「わー!待った待った!」 京太郎「いきなり切ろうとするなよな」 和「……いきなり知り合いが電話をかけてきたと思ったら、変な英会話をされたら須賀君はどう思います?」 京太郎「速攻切る」 和「ですよね。ですから私もそうしました」 京太郎「えーでもほら、そこは和と俺との仲と言う事で、こう察してくれないかな?と」 和「……どういう仲ですか。そもそもどう察しろと」 和「……用事が無ければ切りますよ?」 京太郎「悪かった悪かった。えーっとだな…… 573」 1.少し話さないか? 2.今度遊びに行かないか? 3.ネト麻やらないか? 4.その他(内容併記) 574 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/07/01(火) 01 14 30.63 ID zGp2BpwEo 今度遊びに行かないか? 京太郎「今度遊びに行かないか?」 和「……構いませんけど、遊んでばかりではいけませんよ?」 京太郎「それは分かってるんだが良いじゃんかよう、大会終わって2日も麻雀部行ってるし」 和「それが普通なんですけどね」ハァ 京太郎「あとほら!俺の優勝祝いとかも兼ねてさ」 和「本人が言う事なのでしょうか?」 和「いえ喜ばしい事なのですが……」 京太郎「む。何でもいいからさー、俺は和と遊びたいんだよ。デートでも可。寧ろそっちが良い」 和「デ、デートって///」 和「そ、それならこの前やったじゃないですか///」 京太郎「デートは1回だけ何て言う決まりは無いぞ?」 和「それもそうですけど……私なんかで良いんですか?///」 京太郎「良いの。ってか和が良いからこうして電話して誘ってる訳だし」 和「はうっ……///」 575 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/07/01(火) 01 22 34.32 ID zGp2BpwEo 京太郎「と言う訳で和よ返事をプリーズ」 和「……分かりました。行きます///」 京太郎「っしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」 和「こ、声が大きいですよ!」 京太郎「おう、すまんすまん。嬉しかったもんで、つい」 京太郎「で、何時にする?」 和「私は須賀君の予定に合わせます」 京太郎「じゃあ 578はどうかな?」 7/3 水曜日【放課後】なし 7/4 木曜日【放課後】なし 7/5 金曜日【放課後】なし 7/6 土曜日【午後】 佐藤アナと会う 7/7 日曜日【一日】 由暉子のコスプレ鑑賞会 7/8 月曜日【放課後】なし 7/9 火曜日【放課後】なし 579 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/07/01(火) 01 34 49.23 ID zGp2BpwEo 月曜 京太郎「じゃあ来週の月曜の放課後って事でどうだろうか?」 和「……確認しましたが、私も大丈夫です」 京太郎「よし。ではそう言う事で決まりだな」 和「はい。楽しみにしてますね」 京太郎「おう!今度は前に言った通り、デートらしいデートをやってやろうじゃないか」 和「……本当にやるんですか?///」 京太郎「若い男女が二人居て、やることと言えばデートだろ」 京太郎「必ずや和が満足できるようなプランを考えてきてやるぜ!」 和「えっと、その……期待してないで待ってますから」 京太郎「えー……そこは嘘でも期待してるって言ってくれるところじゃねーの?」 和「私、嘘はつけませんから」キッパリ 京太郎「ひでぇ……」 和「………クスッ」 京太郎「……あはは」 京太郎「ま、そう言う事だから来週な。おやすみ、和」 和「はい。おやすみなさい須賀君」ニコッ 【原村和と来週の月曜日にデートの約束をしました】 <<前に戻る|7月へ|次に進む>>
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104 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/27(土) 23 14 12.52 ID j+CeLs5vo 4月30日(火) 京太郎「さてGWまで後3日か」 京太郎「今から待ち遠しいが、まずは今日を無事に過ごさなくちゃな」 京太郎「今朝は 108するか」 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.南浦さん家に行く 5.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 好感度上昇小) 6.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小) 7.ニュースを見る(【知力】+1) 8.その他(内容併記) 119 名前:【速報】今度は10日ぶりに迎えに行くようです ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/27(土) 23 23 51.61 ID j+CeLs5vo 咲を迎えに行く 京太郎「久しぶりに咲を迎えに行くか」 京太郎「そう言えば前回から数えて10日か……」 京太郎「前は間が空きすぎて色々あったけど、今回はどうなる事やら」 京太郎「さて行くか」 122 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/27(土) 23 30 55.62 ID j+CeLs5vo 【女子寮】 咲「京ちゃん、おはよう」 京太郎「ああおはよう」 京太郎「時間通りに来たな。えらいえらい」ワシャワシャ 咲「ちょ、ちょっとやめてよ。せっかくセットしたのに滅茶苦茶じゃん」プクー 京太郎「あはは。わりぃわりぃ」 京太郎「そういえば今日は一人か?」 咲「今日は 127だよ」 咲は誰かと来た? 1.佐々野いちご 2.原村和 3.片岡優希 4.和&優希 5.誰も来なかった 134 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/27(土) 23 45 13.02 ID j+CeLs5vo 誰も来なかった 咲「今日は私一人だよ」 京太郎「そっか。じゃあ行くか」 咲「うん」 ―――― 【通学路】 咲「今日で4月も終わりだね」 京太郎「だな。全く時間が経つのは早い……と言いたい所だが、なんか2ヶ月くらいかかってる気がする」 咲「えーそんな訳ないじゃん、京ちゃんボケた?」 京太郎「ああん?そんな事言うのはこの口かぁ?」 咲「ひたひひたひよひょうひゃん(いたいいたいよ京ちゃん)」 京太郎「おお久しぶりにやると新鮮だな。何処まで伸びるんだこれ」ムニムニーッ 咲「やーめーてーよー!」 京太郎「あはは。そうだなこの辺で勘弁してやろう」 咲「もう!まだひりひりするよ……」 135 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/27(土) 23 54 37.85 ID j+CeLs5vo 咲「そう言えば京ちゃん、GWは何処かに行くの?」 京太郎「おお良くぞ聞いてくれた。実は大阪にいこうと思ってな」 咲「え?大阪?」 京太郎「おう。と言っても場所決めただけで何処に泊まるとかなーんにも考えてないんだけどな」 咲「……それ大丈夫なの?」 京太郎「まぁ何とかなるだろ」ケラケラ 咲「京ちゃん適当すぎるよ……」 京太郎「そう言うお前はどうなんだ?」 咲「んー何にも考えてないなー。お姉ちゃんと遊びに行こうかなと思ってるのと、長野に帰ろうかなぐらいで」 京太郎「そうか。俺もどうしようかな1日ぐらい帰るべきか……」 京太郎「まぁ適当に考えるか」 咲「もう、京ちゃんたら……」 136 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/27(土) 23 58 20.51 ID j+CeLs5vo 【午前パート】 京太郎「さぁて4月最後の午前の授業は 141か」 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 142 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 00 03 49.16 ID puhBdYhqo サボる 京太郎「意気込んでみたものの、何か眠いんだよな」 京太郎「サボろう、そうしよう」 147 コンマ判定 01~30 見つかってしまい失敗 31~70 成功小【オカルト】経験値極小 71~98 成功中【オカルト】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【オカルト】経験値中 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 153 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 00 30 11.79 ID puhBdYhqo 成功中 京太郎「あー風が気持ち良いやー」 京太郎「このまま全部サボりたい気分だなー」 桃子「ダメっすよ」 京太郎「え?」 桃子「だからダメっすよ」 京太郎「あれ?東横さんなんでここに」 桃子「朝から居ないからおかしいと思ったら、またサボってたっすね」 京太郎「と言うか東横さんもこれじゃサボりなんじゃ……」 桃子「私は大丈夫っすよ。いつも出席取られないんで、後で直しに行くっすから」エッヘン 京太郎「ずりぃ……」 【オカルト経験値が小上がりました】 155 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 00 38 17.41 ID puhBdYhqo 【お昼休み】 京太郎「東横さんって意外と要領が良いと言うか、ステルス活用してるよな」 京太郎「さて今日は 160かな」 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.2組に行ってみる 4.誰かを誘ってみる(現在誘えるのは南浦数絵、東横桃子、加治木ゆみ、佐々野いちご、蒲原智美、天江衣、荒川憩、三尋木咏、染谷まこ、対木もこ、津山睦月、霜崎絃) ※誘う場合は名前も併記 5.食べない 6.その他(内容併記) 166 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 00 49 01.42 ID puhBdYhqo 4 もこ 京太郎「今日は対木さんと食べるか」 京太郎「対木さーん」 もこ「?」 京太郎「一緒に食べようぜ」 もこ「……」コクン 京太郎「じゃあいつも通り食堂行くか!」 170 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 00 58 46.67 ID puhBdYhqo 【食堂】 京太郎「さぁて今日は何にしようか」 京太郎「対木さんはもう決めた?」 もこ「……」コクン 京太郎「じゃあ早く俺も決めないとな」 京太郎「 175」 【所持金:¥41,500】 1.日替わり定食 2.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5) 3.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000。午後からの判定に+10) 182 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 16 14.57 ID puhBdYhqo 日替わり定食 京太郎「ま、ここで無駄遣いできないからな」 京太郎「日替わり定食にしておこう」 【食事中】 京太郎「そう言えば対木さん、GWは地元に――」 もこ「……待って」 京太郎「へ?」 もこ「……そろそろその対木さんはやめて欲しい」 もこ「魂の真名(ソウルネーム)で呼びあうべき」 京太郎「そ、魂の真名?」 京太郎「もしかして名前で呼ぶって事?」 もこ「そう」 京太郎「確かに出会って割りと一緒に遊んだりしてるしなぁ」 京太郎「そうだな 187って呼んでみるか」 1.もこ 2.もこたん 3.もこっち 4.妹紅 5.もこみち 6.その他(内容併記) 192 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 23 03.97 ID puhBdYhqo 妹紅 京太郎「そうだな、妹紅って――」 もこ「……」ブツブツ 京太郎「うっ、あたまが……」 もこ「……次は真面目に選ぶように」 京太郎「はて?俺は何してたんだっけ?」 京太郎「ああそうだ対木さんの事を 197って呼ぼうとしたんだっけ」 1.もこ 2.もこ 3.もこ 4.もこ 5.もこ 6.その他(内容併記) 199 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 33 28.77 ID puhBdYhqo 6 もこたん 京太郎「もこたん」 もこ「……///」カァーッ 京太郎「うん、良いなこれ」 もこ「……///」ポカポカ 京太郎「イタイイタイ、痛くないけど痛い」 京太郎「お気に召さなかった?」 もこ「……それは流石に恥ずかしい///」 京太郎「うーむ。良いと思ったんだけどなぁ」 京太郎「じゃあ普通にもこで良いか?」 もこ「……」コクン 京太郎「改めてよろしくなもこ」 もこ「……よろしく京太郎」 【対木もこの好感度が上がりました】 200 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 35 07.51 ID puhBdYhqo 【午後パート】 京太郎「もこたん良いと思ったんだけどなぁ」 京太郎「さて午後の授業は 205か」 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 207 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 41 47.95 ID puhBdYhqo 数学 211 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+1 【デジタル】経験値極小 71~98 成功中【知力】+1 【デジタル】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【知力】+3 【デジタル】経験値小 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 220 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 50 59.30 ID puhBdYhqo 成功中 京太郎「最近は調子が良いな」 桃子「最初の連続居眠りが嘘みたいっすね」 京太郎「それはもう言わないでくれよ……」 桃子「あはは。仕方ないっすよ。学校内で有名っすから」 京太郎「な、なんだってー!?」 数学教師「うるさいそこ!」ビシッ 京太郎「いてっ!」 数学教師「京太郎君、寝ないのは良い事ですが独り言が大きいですよ」 京太郎「すみません……」 【知力が1上がりました】 【デジタル経験値が小上がりました】 222 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 01 54 05.07 ID puhBdYhqo ここでバイトが選ばれない場合は残り2日の【放課後】は強制的にバイトになります 【放課後】 京太郎「さて今日も授業終わりっと。さてどうするか」 京太郎「 227かな」 1.麻雀部に行く 2.バイトに行く(最低労働日:残り2日) 3.臨時バイトに行く 4.部活に入る(部活に入ると対応したキャラと過ごせます。また日常パラメータのどれかが確定で上がります) 5.遊びに行く 6.誰かと一緒に帰る(現在誘えるのは宮永咲、原村和、片岡優希、南浦数絵、東横桃子、加治木ゆみ、佐々野いちご、蒲原智美、天江衣、荒川憩、三尋木咏、染谷まこ、対木もこ、津山睦月、霜崎絃) ※誘う場合は名前も併記 7.その他(内容併記) 230 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 04 05.10 ID puhBdYhqo 【ワグナリアD地区】 京太郎「須賀入りまーす」 京太郎「あ、チーフちわっす」 哩「あぁ須賀君か。今日もバリバリ働いて貰うけん覚悟しとき」 京太郎「うっす」 哩「それと今日だが 234に付いてもらうぞ」 残り二日なので今まで出てこなかったキャラで 1.弘世菫 2.鶴田姫子 3.白水哩 237 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 20 38.26 ID puhBdYhqo 白水哩 哩「私に付いてもらうぞ」 京太郎「分かりました。お願いしますチーフ」 哩「と言っても教える事はもう特に無いから気楽にしてええよ」 京太郎「そうなんですか?」 哩「これも須賀君が良く働いてくれとうおかげばい」 京太郎「いやぁ褒められると照れます」 哩「せやけど調子の乗ったら駄目やぞ」 京太郎「ういっす」 哩「それじゃあ今日も頑張ってもらうぞ」 241 コンマ判定(【体力】+【精神力】÷2=49.5 四捨五入でボーナス+50) 50~70 うん。まぁまぁやな 71~98 もううちより慣れとるんじゃないか?(好感度+1) ぞろ目44以外 須賀君を採用して良かったとよ(好感度+3) ぞろ目44 須賀君今日は引っ込んどき(好感度-1) 244 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 30 30.02 ID puhBdYhqo もううちより慣れとるんじゃないか? 哩「もううちより慣れとるんじゃないか?」 京太郎「そうですかね?」 哩「注文も完璧やし、皿運びも軽々やるし、私の仕事の無かくらいよ」 京太郎「いやそれもこれもチーフのおかげですって」 哩「褒めてもなんもでんよ」 京太郎「ちぇっ」 哩「ははは。まぁ終わったらジュースぐらい奢ってやるとよ」 京太郎「おお、ゴチになります」 哩「そん為にも今はきちんと仕事ばせんとね」 京太郎「了解!」 【白水哩の好感度が上がりました】 249 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 42 22.25 ID puhBdYhqo 【アパート】 京太郎「しかしチーフって最初怖い人かなと思ったけど、話してみると気さくだし良い人だよな」 京太郎「何故か時々加虐心がそそられるけど」 京太郎「さて寝る前に 243するか」 【電話とメールの違いについて】 メールは3回送る事が出来ますが、基本的には好感度8以上の相手の好感度は上がりません またネト麻や遊びに誘う場合は2回分消費します またメールは1度に2人の相手を指名する事ができます 電話は好感度8以上の相手の好感度も上がります ※ただし今週は遊びに誘うことは出来ません 1.【ネットショッピング】 2.【ネット麻雀】 3.【メール】【残り3回】 送れる相手は 6参照 更に姉帯豊音 4.【電話】(かける相手も併記) かけれる相手は 6参照 更に姉帯豊音 5.寝る 251 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 44 02.61 ID puhBdYhqo あ、間違えた↓3で 260 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 48 35.34 ID puhBdYhqo 3 なんぽさん 京太郎「数絵にメール送るか」 京太郎「本文は…… 262」 264 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 02 58 25.99 ID puhBdYhqo GWの予定って何かあるか? ピッ 京太郎「送信っと……」 マッカナチカイー From:南浦数絵 件名:Re;突然だが 本文:そうね。長野に帰るかもしれないわ ただお爺様は気分屋だから分からないわね でもどうして? to:南浦数絵 件名:Re;Re;突然だが 本文:いやちょっと確認したかっただけだ。悪かったな、おやすみ 京太郎「なるほど数絵はやや未定と」 京太郎「さて次は誰に送ろうかな?」 京太郎「 267かな」 291 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 13 29 17.10 ID puhBdYhqo 菫 京太郎「そうだな弘世さんに送るか」 京太郎「本文はえっと…… 294」 296 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 13 44 00.47 ID puhBdYhqo 菫さんの好みの男のタイプは? 京太郎「これぐらい聞いても許してくれるだろ、うん」 ピッ 京太郎「送信っと……」 マッカナチカイー From:弘世菫 件名:Re;こんばんは 本文:な、な、いきなり何て事を聞くのか君は 大体なんでそんな事を君に教えねばならないんだ 京太郎「うーむ。まぁ確かにそうだけど、一回聞いた以上聞き出したいと言うのが男の心情ってもんだな」 京太郎「ここは聞きだせるような返信を考えよう」 京太郎「 298かな」 299 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 14 10 07.98 ID puhBdYhqo クールなんでどのような人が好みなのかなぁって気になったんです 京太郎「こんな感じかな?」 ピッ 京太郎「送信っと……」 マッカナチカイー From:弘世菫 件名:Re;Re;Re;こんばんは 本文:私は言われるほどクールを気取ってるつもりは無いのだが…… そうだな、とりあえずチャラチャラした男は駄目だな あと軟派なのも許せない。お年寄りを大事にしない奴も駄目だ 麻雀は別に強くなくても構わないが、多少知識は持ってもらいたいな 料理を美味しいって食べてくれる人や一緒にスイーツを食べてくれる人は良いな 他にも出来ればお姫様抱っこしてくれる程度の腕力は有ると嬉しい 行ってらっしゃいのキスは少なくとも赤ちゃんが出来るまでして欲しいし―― 京太郎「あ、あれ?途中から結婚相手の理想になってないかこれ?」 京太郎「と、とりあえず返信しよう」 to:弘世菫 件名:Re;Re;Re;Re;こんばんは 本文:弘世さんのタイプは十分分かりました 俺も頑張ってみます 京太郎「まぁ弘世さんの言うタイプは理想の男って感じか。俺も男として努力しないと」 京太郎「さて最後に 302に送るか」 304 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 14 17 54.24 ID puhBdYhqo 梢 京太郎「古塚さんに送ろうか」 京太郎「本文は 306かな」 311 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 14 35 59.01 ID puhBdYhqo きのこの山ってどう思います? 京太郎「そうだな軽く話題を振るか」 ピッ 京太郎「送信っと……」 マッカナチカイー From:古塚梢 件名:Re;こんばんは 本文:きのこの山ですか。以前菫さんが幸せそうに食べていらっしゃったので私も頂いた事があります 美味しいですよね。でもそう言うとたけのこの里とかすぎのこ村とかも勧められましたけど 流石にチョコレートばかりはあんなに食べられませんでした どちらかと言うと和菓子の方が好きなのもので…… 京太郎「確かに古塚さんのイメージとしては洋菓子より和菓子だよな」 to:古塚梢 件名:Re;Re;こんばんは 本文:何と言うか古塚さんのイメージどおりで安心しました 俺も和菓子は好きな方ですね ピッ 京太郎「送信っと……」 京太郎「さて寝るか。おやすみなさい」zzz 312 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/28(日) 14 37 22.05 ID puhBdYhqo 4月30日(火)終了 現在ステータス 【体力】63 【知力】43 【精神力】33 【基礎雀力】LV6 【デジタル】LV4 【オカルト】LV5 スキル:【ザ・ゼロ】和了時00と01 10の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は満貫固定となる 【ダイハード】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする 【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20 【所持金】¥11,500 【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10 【破魔矢】 4回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる 【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる 【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる 【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる <<前に戻る|4月へ|次に進む>>