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登録日:2020/08/01 Sat 16 40 05 更新日:2023/06/22 Thu 21 08 29NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 インペリアルナイト クラス 千年戦争アイギス 白の帝国 騎士 インペリアルナイトとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 インペリアルナイト→インペリアルオーダー(CC)→ナイトオブナイツ(覚醒)→帝国筆頭騎士/インペリアルジェネラル(第二覚醒) 白の皇帝直属の騎士たちであり、帝国軍の精鋭。 全員が白の帝国の所属で、白の帝国属性を持つ。 魔法剣士のように離れた敵に斬撃を飛ばす技を使うが、魔法攻撃のあちらと違い物理攻撃であり、 また射程に劣る代わりに魔法剣士と違って遠距離攻撃でも減衰がない。 コストが高いがその分攻撃力・防御力ともに高めで、前に出しても後ろに置いてもいい器用さが特徴。 欠点はコストの高さの割にHPが低めで魔法耐性も0なため重い一撃や魔法での猛攻を受けると落ちやすいこと。 ただし、初期に比べるとHPはかなり改善されている。 器用な分突出した部分が少なめで、個性の強いタイプのユニットにせっつかれ気味なのが難点。 第二覚醒は主に攻撃力が伸び射程が1.3倍になる帝国筆頭騎士と、 主に耐久力が伸び同時攻撃数が1体増えるインペリアルジェネラル。 単体相手なら帝国筆頭騎士のほうが火力が出るが、 密集しての乱戦になった場合はインペリアルジェネラルのほうが総合火力は上となる。 また、魔法耐性が帝国筆頭騎士は10、インペリアルジェネラルは20上がり、 魔法耐性の高いユニットほどではないが魔法への耐久性をそれなりに得られる。 ユニット一覧 シルバー 帝国騎士ルークス 銀鉄の鎧で全身を包んだ正統派の騎士。このクラスで唯一の男性。 帝国騎士としての誇りが強く、酒場でも鎧を脱がない。 ドット絵は敵側のインペリアルナイトにも流用されている。 シルバーとしてはなかなかのステータスを持つが、 如何せんシルバーなので強敵相手だと力不足気味。 スキルは初動は遅いが自動発動+永続で攻撃力・防御力が上がる「帝国騎士の誓い」。 シルバーなので初動が2分と輪をかけて遅いのが難点。 後述のヴィオラのスキル餌になるほうがメインになりやすい。 追加アビリティは防御力が1.1倍になる「防御力アップ」。 順当に耐久力を強化できる。 ゴールド 帝国騎士ゲルトルート 一見凛々しい女騎士のようだが、実際は超口下手で緊張しいのポンコツコミュ障。 気が弱く緊張で顔がガチガチに引き締まって喋れないだけなのに、周りには気が強そうと誤解されている。 ステータスは攻撃特化。反面耐久力はルークスとほとんど差がないレベル。 スキルは初動は遅いが自動発動+永続で攻撃力を多めに上げる「帝国騎士の矜持」。 覚醒前までははっきり言って微妙だが、覚醒スキルがそれを補って有り余るほど強力。 覚醒スキル「インペリアルスピン」は攻撃速度が若干下がるが、永続で攻撃力が2.0倍になり自身の全周囲にいる敵すべてを攻撃するようになる。 通常スキルと同様初動こそ遅いものの、風神雷神に匹敵する圧倒的な殲滅性能で敵を蹴散らしてくれる。 特に大討伐ミッションでは有力な殲滅ユニットとして採用されることも。 サーベインといいミステルといい、帝国ゴールドは粒ぞろいである。 覚醒アビリティは物理攻撃を30%の確率で回避する「日陰の騎士」。 好感度150%になると物理回避+22%が加わり、回避率52%となかなかのものを得る。 守りが弱いとはいえそこはインペリアルナイト。魔法以外なら多少の攻撃では落ちはしない。 第二覚醒は帝国筆頭騎士。 インペリアルスピンの射程が伸び、頼れる殲滅役となる。 ちびディアナ プラチナ 帝国騎士ヴィオラ エリートを自認する金髪碧眼の女騎士。 帝国人として王子とは結ばれないとわかっていながら惹かれていく。 スキルはルークスと同じ「帝国騎士の誓い」。 初動はおよそ1分とルークスと比べて半分になっているが、やはり遅い。 覚醒アビリティ「帝国の三宝剣」は50%の確率で攻撃力が1.3倍になり、 オーク・デーモン・エンジェルの3属性に対しては発動確率が100%になるというもの。 デーモン・エンジェルは物理に弱いものが多いのでかなりの火力が出るが、 こちらも魔法耐性が弱いので魔法を使う相手には注意したい。 覚醒スキル「インペリアルアサルト」は30秒間攻撃力と防御力が3倍、射程が1.5倍になり、効果終了時に帝国騎士の誓いに戻る。 そこそこ高めのステータスが3倍になるため使用中は攻守ともに非常に強力。 1回のみの使い切りタイプである代わりに初動が12秒とかなり速く、 強敵に対してぶつけるための切り札として使用できる。 その名の通り強襲(アサルト)するためのスキルと言え使用後は撤退することも多いが、終了後の帝国騎士の誓い発動までの待ち時間は通常スキル版の初動と比べると格段に短く後衛軍師などの短縮も効くので、居座り運用の場合でも立ち上がりの隙を減らす手段として有用。 第二覚醒は帝国筆頭騎士。 インペリアルアサルトで高火力を叩き込むのがヴィオラの主力スタイルなので、 攻撃力が上がる分岐は相性良好。射程を生かして後ろに待機させてもいい。 帝国騎士アリーセ 現状唯一イベントで手に入るインペリアルナイト。 生真面目で帝国への忠誠心も厚いがそれは時に妄信とも言えるほどであり、 見分を広めさせるためにレオナによって王国へ派遣される。 ヴィオラに比べると守りに寄った性能をしている。 スキル「インペリアルソード」は射程を伸ばしつつ攻撃速度を少し上げる。 器用なスキルだが、インペリアルナイトは元の射程が短めなので効果はやや低め。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけでインペリアルナイト系クラスのHPと攻撃力を+7%し、 加えて配置中はそれらに自動撤退を付与する「帝国騎士の鼓舞」。 特性上インペリアルナイトを複数編成するほど生きるがコストが重いのがネック。 自己バフ+自動撤退と考えてもそれなりの性能はあるので無理に複数編成しなくてもいいだろう。 覚醒スキルは通常スキルの効果に加えて攻撃対象数を+1する代わりに終了時にHPが半減するようになる「インペリアルソードΩ」。 第二覚醒していれば3体攻撃になるが、攻撃力補正がかからないのがネックで防御力が高い相手には攻撃が通りづらい。 第二覚醒はインペリアルジェネラル。 スキルで射程が伸びるので同時攻撃数を生かしやすいだろう。 また、好感度150%ボーナスと合わせて魔法耐性が36まで上がり、魔法敵への対応力も高くなるのも嬉しい所。 清爽騎士アリーセ ブラック 帝国騎士団長ディアナ 帝国騎士たちを束ねる女騎士。肩書きとは裏腹に性格は親しみやすいお姉さん。 力こそ全てという帝国のやり方に疑問を持ち、祖国を変えるべく皇帝に挑んだが一歩及ばず敗北。 その実力を皇帝に認められ騎士団長へと抜擢されたという異色の経歴を持つ。 下克上を諦めてはおらず、自分がトップに立った後のことを考えて理想の国の在り方を模索している。 彼女のある意味最大の武器とも言えるのは圧倒的な寝室性能。 んほぉ顔で「お嫁しゃんにしてぇ!」と絶叫したことは語り草となっており、 性能は器用さを突き詰めたタイプで突出した強さがあるというわけではないのだが、 それでも人気投票ではじわじわ順位を上げ、トップ10に食い込んでくるなどファンは多い。 覚醒前からアビリティ「帝都の守護者」により同時攻撃が+1されている。 ブラック故の高ステータスに加えて常に2体攻撃できるため、他のインペリアルナイトより頭一つ抜けたDPSを持つ。 スキルは永続で攻撃力と射程を増加し、帝国属性のユニットのコストを30%削減する「帝国即応展開」。 ブラックゆえの1秒発動もあり、置いてすぐに周囲を大きくカバーしてくれる。 コスト削減効果は自身のコストの重さゆえにやや使いづらいが、後述のトークンにも効果はあるので完全に腐りはしない。 覚醒アビリティは帝都の守護者から増強されて同時攻撃数が+2(つまり3体マルチロック)になり、配置枠を消費しない帝国騎士トークンを使役できるようになる「帝国騎士護衛隊」。 帝国騎士トークンはルークスと同程度のステータスを持ち、遠距離攻撃も可能。 さらに帝国ユニットが死亡する際に身代わりになり、代わりにそのユニットを蘇生させることができる。 同時に出せるのは1体だけだが、ストックは2体あるのもありがたい。 これらによりディアナ1人で他のインペリアルナイトの倍近く働くことができる。 覚醒スキルは45秒間自身と帝国騎士トークンの攻撃力・防御力を2倍、射程を1.5倍にし、 帝国騎士トークンのストックを1つ増やす「インペリアルチャージ」。 ブラック故に5秒で発動できる強力なスキルだが、バフ種別が自己バフではなく属性バフ扱いなので競合しやすいのが難点。 第二覚醒はどちらも一長一短あり悩みどころ。 水着版では筆頭が選ばれやすいのでこちらはジェネラルというのもアリだろう。 誘惑の日差しディアナ 水着バージョンのディアナ。 言動の端々にお嫁さん願望がにじみ出ている。かわいい。 2020年の水着キャラでは1・2を争う当たり枠と評判であり、 課金とはいえ選択交換チケットもあるため所持率は通常版を上回ることになるかもしれない。 アビリティ「水着の騎士団長」により防御力が半分になる代わりにコスト-12と驚愕の低コスト化を実現。 最低コスト17と魔法剣士並みの軽さとなっている。しかしどんだけあの鎧は重いんだ… さらに通常のディアナの持つ同時攻撃数+1もしっかり持っており、コストあたりの攻撃性能は非常に優秀。 スキルは永続で攻撃力と射程を増加しつつ射程内の味方ユニットの攻撃力に自身の攻撃力の一部を加算する「魅惑の水着戦闘術」。 最終的には周囲のユニットの攻撃力が150程度加算される。乗算バフをかければさらに伸びる。 英傑の黒トゥアンと似たスキルで爆発力はあちらに譲るが、こちらは永続なので使いやすさが段違いに高い。 覚醒アビリティは水着の騎士団長の効果に加え、攻撃対象数がさらに+1される「超軽量鎧の騎士団長」。 最低でも3体攻撃が可能で、覚醒スキルや第二覚醒次第でさらに攻撃数が増やせる。 料理人などのバフを乗せると殲滅性能が大きく伸びるだろう。 覚醒スキルは15秒間ブロック0で攻撃もしなくなるが、代わりに永続で防御力が2.5倍、同時攻撃数が+1され、 終了時に通常スキルに切り替わる「騎士団長式戦場休暇術」 防御力は元ステータスの半分の2.5倍、つまり1.25倍止まりだが、攻撃数が増えるのがありがたい。 攻撃不能時間15秒を含めて通常スキル発動まではおよそ45秒かかる。 その45秒を消化できる余裕があるかどうかで使用するか決めるといいだろう。 なお、戦場でバカンスを始めたのはアンナに続いて2人目。 第二覚醒は攻撃力と射程が伸びる帝国筆頭騎士が人気。 インペリアルジェネラル+覚醒スキルの5体攻撃は魅力的だが、 それでは射程が足りないため5体も射程に入れづらいと言われている。 決して相性が悪いわけではないので、両方作るのもアリだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディアナ好きだから水着バージョンで強力になって嬉しい。通常もそこそこ強いけど水着版のコスト減+永続バフが使いやすすぎる -- 名無しさん (2020-08-03 22 45 27) 名前 コメント
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登録日:2020/02/22 (土) 14 06 54 更新日:2024/05/19 Sun 09 46 01NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 エンドコンテンツ 千年戦争アイギス 塔 英傑の塔 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスにおける常設ミッションである。通称「塔」 また、英傑ユニットもこの項で解説する。 現時点での最上階は21年4月に実装された40階であり、その半年後に統帥の塔が実装された。 概要 かつて英雄王は千年戦争において魔王を封印した、といのはプロローグの通り。 しかしこの戦いを英雄王は一人で戦い抜いたわけではなく、志を同じくする心強い仲間達……「英傑」と呼ばれる存在によって助けられていた。 英傑の一人である「星を詠む者ソラス」は千年戦争の後、いずれ魔王が封印を解いて復活するだろうことを予見していた。 ソラスはやがて来るその時に備え、英雄王の子孫とその仲間達を鍛え上げるために巨大な塔を築き、自身と共に封印した。これが「英傑の塔」である。 時は流れ、魔王の復活を察知したソラスは、塔と自身の封印を解いて王子の下へ赴くのだった……。 ゲーム的にはプレイヤーランク70で解放される常設コンテンツ。 編成人数と使用コスト、クリア評価(*1)によってスコアが算出され、各階のハイスコアで様々な報酬を得ることができる。 2023年4月現在、魔神降臨Lv16に並ぶエンドコンテンツである。 マップによって難易度にバラツキはあるが専用エネミーの塔の守護者や英傑の幻影が非常に強敵で、神獣、魔神、魔神降臨Lv16に出現する超強力なエネミー、大討伐神級EXに出現するボスなどが複数同時に出現することもザラで、通常の15人編成でも☆3クリアするのが大変なマップも多い。 その後の調整でライフが緩和されているので☆2クリアが狙いやすくなった。撃破する敵をあらかじめ決めて少人数で編成し、とりあえず☆とスコアを稼ぐというのも手。 塔の仕様 挑戦権制 カリスマ・スタミナを消費しない代わりに階挑戦権を1回消費する。この挑戦権は英傑の塔・統帥の塔で共有される。 22年6月のアップデートによりリタイア・失敗時は挑戦権を消費しなくなった。 毎日3回(*2)、塔の挑戦権を得られる。最大貯蓄量は20回。 ログインボーナスと同時に自動的に増えるため、一週間塔に挑戦しないでいると挑戦権が溢れてしまう。 どの階層でもクリアによりスコアに関わらずランクEXPを500入手できる。 21年11月まではクリアで英傑結晶を15個入手出来ていたが廃止され、代わりに毎日自動生成される数が50個上乗せされた スコア制 前述の通り、編成人数(*3)と使用コスト(*4)と通常のクリア評価によって算出される。統帥の塔とは計算方式が違うので注意。 クリア評価は★3なら10000ポイント、★2なら5000ポイント、★1なら2500ポイント。 スコア計算式は「クリア評価ポイント×(2.5 - 0.1 × 編成数) × (7.5 - 0.02 × 使用コスト)」となる。 例:7人編成でコスト125使用して★3→スコア90000 各階一定のハイスコアを取ると一度だけ報酬を配布され、スコア90000を達成することで全ての報酬を得られる。 ハイスコアを極めるにはもちろん最適なユニットが必要だが、スコア90000は英傑の塔全階でイベントユニットのみで達成されている。 また全ての階層のハイスコアの合計により、一日の英傑結晶生成数と英傑結晶生成貯蓄量が上昇する。 英傑結晶 英傑の塔内の「英傑結晶交換所」で使用するアイテム。 毎日自動的に生成される他、クリア報酬、各階ハイスコア報酬にも含まれている。 一日の生成数はハイスコア合計を15万ポイント更新すると10増加する。 英傑結晶交換所 英傑結晶を後述する「英傑ユニット」の他、英傑ユニット専用の聖霊や「10連ガチャチケット」と交換ができる。 英傑ユニット ユニットの属性に「英傑」を持つユニットの総称。 数百年前に英雄王とともに戦った仲間や、その子孫のこと。 共通して女神アイギスが健在だった頃に直接武具を賜っており、 何らかの理由で長寿を得て現在まで生き続けてきている。 なお、英雄王は正妻を娶っていることが判明しており、 多数の女性に想いを寄せられながらも他の女性に手を出した形跡がない。 どうやら王子の手の速さは英雄王の血筋とは関係ないようだ。 特殊なレアリティであり、スキル上げおよびコスト下げには専用の聖霊が必要な他、仲間になった瞬間から第一覚醒状態であり、同一のキャラクターでレアリティがプラチナとブラックのそれぞれ別の2ユニットが存在することが特徴。 他のユニットにはない特徴として、ブラックに対してプラチナの同名ユニットを合成した時のみコスト下げとスキル上げが確定で成功する、ブラック同士などでは通常通り確率なので注意が必要。 基本的にはブラック英傑はプラチナ英傑の強化版なのではあるが、微妙に代替の利かない性能だったりすることもあるのがミソ。 クラスも専用のもので、その能力も独特。 また「所持しているだけで発動する(*5)」という新たな区分のバフを持つ。 塔においては更に特殊な能力を持ち、敵として出てくる「英傑の守護者」や「英傑の幻影」の攻撃力・防御力・魔法耐性を大幅に下げることができる。 以下、2021年1月現在で実装されている英傑ユニット。 星を詠む者ソラス 英傑の塔の製作者で、おそらくは最も先に入手することになる英傑ユニット。 歴史書に残るレベルの偉大な英雄なのだが、性格は気さくでお茶目なお姉さん。 他の英傑たちとも知り合いで、英傑たちの中心的な役割を果たすことが多い。 英傑の塔と一体化することで不老化して現在まで生き残っていた。 外界の様子は逐一見ており、英雄王の末裔である王子も子供時代から見て来たため、弟のような感覚で接してくる。 クラスは「占星術師」。スキルを発動すると詠唱を開始し、詠唱中は攻撃しない代わりに攻撃力と攻撃対象数が増加していく遠距離ユニット。 バランスブレイカーと名高く、塔や魔神以外の通常攻略時は使用しないという縛りを設ける王子もいる。 プラチナ版はスタンダードなチャージ速度で解放直後は2連射となる通常スキルと、低速で超長時間のチャージが必要だが最大性能が高い覚醒スキルの2つを使う。 基本通常スキルで運用されるが、高難度大討伐ミッション「神級EX」では覚醒スキルが光る。 ブラック版は攻撃中も攻撃力が減らないが代わりにHPが減り、解放直後は攻撃速度が約2倍になる通常スキルと、最大攻撃力と攻撃数が減り解放直後の追加効果を失う代わりに攻撃が範囲攻撃になりチャージが高速で行える覚醒スキルを持つ。 とにかくチャージが速い覚醒スキルが強く、通常のマップですら最大火力での運用が可能。 さらに配置中は全ユニットの攻撃力・防御力+7%という強力な配置バフまであり至れり尽くせり。 所持バフは自身、メイジ、ウィッチ、クロノウィッチ、ビショップ、サモナーが対象。 レアリティプラチナのソラスは塔1階のハイスコア5000報酬。 よって、塔1階を全力でクリアしプラチナのソラスを入手することが塔攻略の第一歩となる。 影を継ぐ者ユージェン 現在のところ英雄王と共に現役で戦ったのではない唯一の英傑。 ダークエルフであるため長寿で、年齢はリアルで数百歳。 当時は少女だったが英雄王と共に戦ったエルフの義母を持ち、その弓を受け継いだ。 エルフたちにとっては種族の英雄の娘として有名人だが、 他の英傑たちにとっては戦友の子供なため、妹のような存在。 母の後継として英雄王の末裔である王子に協力することになった。 特にリタとは同じく影を使う弓使いとして意気投合しており、 「漆黒の影に潜み光を守護する者達」なるものを結成してよく一緒に行動しているらしい。 影使いは中二病になる法則でもあるのだろうか… クラスは「チェイスハンター」。ターゲットマーカートークンを使用し、「攻撃対象をプレイヤーが指定する」という能力を持つ長射程の遠距離ユニット。 まとまっていれば複数の対象を攻撃することもできるが、マーカーを複数置いて別々の方向に攻撃をバラけさせることはできない。 英傑ガチャ初実装時のブラック版ユージェンは同期のソラスに火力で大きく水をあけられており、 一般的なガチャ黒はおろかプラチナ版ユージェンと比べてさえ使い勝手で劣るのではという散々な評価だったが、 度重なる調整の果てに覚醒スキルの永続化を得て大化けすることとなった。 所持バフは自身、アーチャー、レンジャー、ボウライダーが対象。 プラチナ版は「30%の確率で連射」のアビリティと攻撃力アップ+麻痺がつく通常スキルと100%連射+即死がつく覚醒スキルを持ち、低防御の敵の処理と状態異常による搦め手を得意とする。 ブラック版は「30%の確率で貫通」のアビリティとヒット時攻撃力ダウンを持つ通常スキルと永続で100%貫通+鈍足がつく覚醒スキルを持つ。また、スキル使用中は遠距離攻撃の対象にならない。 マーカーで指定して矢を当てた敵は鈍足化するため、後続の敵が追い付いてきたところでまとめてマーカーで再指定してしまえば、 どんどん団子になった敵の群れを鈍足化させつつ削り倒すという狩場を単独で完成できる。 貫通なので高防御も何のその、加えて隠密でもあるため敵からの反撃も気にならない。 配置5秒後から永続でこれらの持ち味を発揮できるため、あらゆるマップで最前線に雑に投入してしまえる。 第3回超タワーディフェンス祭りではモン娘TDでコラボユニットキャラとして実装された。ただし期間限定かつガチャ限定。 例のシーンの相手は王子なので安心しよう。 深淵を知る者アトナテス 英雄王の親友であった男性。やや好戦的だが気風が良く友情に厚い好漢。 千年戦争の後も魔界の深淵で戦い続けており、時間が歪んでいる深淵にずっといたためほとんど加齢していない。 当初は心を縛られ操られていたが、解放されてからは親友の面影のある王子と先祖の話をしつつも一人の男として友情を築いている。 ユージェンからは「おじさま」と呼ばれているが、本人は嫌がっている。 プレイヤーからもフルネームだと覚えにくいため「アトおじ」と呼ばれており、ヴィンおじに次ぐ第二のおじさまキャラとなった。 「atnates」を逆にすると「setanta」になることから、モチーフは幼名がセタンタであるクー・フーリンだろう。 クラスは「魔竜騎士」。敵を2体ブロックできる男性ドラゴンライダー。 高いステータスに加えてスキルがいずれも貫通遠距離攻撃であり、 同時攻撃も併用することが多いためスキル中の爆発力はとてつもないが、 コストの重さ、スキル初動・再使用の時間が長いなど小回りがきかない。 ブラック・プラチナ共に英傑結晶交換所でのみ入手可能で、ブラックの交換に必要な個数は20000。 他の交換対象と比べても圧倒的に必要量が多く、他の交換対象の誘惑に負けていつまで経っても交換できない王子も多い。 なお初登場時は台詞がほとんどなく、顔グラもバストアップで割と中性的な顔立ちな事もあって、「彼」と呼称された事に驚いた人が割といた。 所持バフは自身を含めた男性全員が対象。 常に編成される王子が対象になるため、ブラック版をできる限り早く交換したいところ。 プラチナ版は単体貫通遠距離攻撃の通常スキルと永続貫通遠距離攻撃の覚醒スキルを持つ。永続スキルは初動が遅いが発動すれば強いためやや大討伐向き。 ブラック版は配置1秒で3体同時貫通遠距離攻撃と速効性の高い通常スキルと初回は単体貫通遠距離攻撃しつつ自身を永続強化、2回目からは5体同時貫通遠距離範囲攻撃という初動が遅いが爆発力の高い覚醒スキルを持つ。 大地を紡ぐ者サナラ 低身長なロリ系だが、王子に対してお姉ちゃんぶりたがる女の子。 大地の力を利用する力を持ち、それを応用して老化を止めていたが、 人間の精神は長寿を生きるようにはできていないため自身の記憶を杖に封印し、 記憶を無くしたままでいることで精神の劣化を防いでいた。 記憶封印は強固なもので魔王軍によって命の危機に遭ってさえも戻っていなかったが、 ソラスが彼女の存在に気づき、働きかけたことで記憶が戻る。 大地の力を借りるその能力は魔王ガリウス討伐の切り札となった。 クラスは「ジオマンサー」。バフトークンを使用し、塔のような発光マスを塔以外のミッションでも使用できる。 ただし効果は塔と違い、「HPと攻撃力を1.3倍(*6)」となっている。 また、風水使いのように地形の影響を軽減することができる。 プラチナは六周年イベントのイベント報酬で、ブラックは2020年5月28日にガチャにて実装された。 またこの間に「ジオマンサー系クラスは編成に一人まで」という制限がクラス特性に追加されることとなった。 所持バフはまさかの全員が対象。しかも強化ステータスはHPなので腐ることがない。 プラチナ版は本人の戦闘力は低いもののブラックともそう変わらないバフ能力を持っている強力なサポートユニット。 ブラック版は射程内の敵の防御力を下げるうえに自身の攻撃能力も高めになっており、覚醒スキルは一気にトークンを3つ増やせるため撤退も素早くできるプラチナ版のほぼ純粋強化版。 万慧を砕く者トゥアン 叙事詩に比類なき力を持つと謳われる女戦士。神によって不老にしてもらったため不老。 酒宴を好み他人の下につくことや文明社会のまどろっこしさを嫌う、まさしく女傑と言うべき女性。 当時部族を率いる女王であった彼女は魔王の存在が気に入らず戦いを挑もうとしていたが、そこで英雄王と出会う。 彼女を仲間に加えようと懐柔した英雄王をぶん殴り、全軍の殴り合いの末に対等な共闘関係を築くに至った。 だが魔王との戦いで部族の戦士は自身以外全滅。帰還後は遺族たちの視線に居たたまれなさを感じ、 以後は一人隠遁して守り神のように誰とも会わずに部族を見守り続け、 時の中で部族が滅びその痕跡が遺跡となってなお植物のように人生を送り続けてきた。 現代でも獲物を物々交換するために時折人前に出ていたが、一切喋らないためその正体に気づく人物はいなかった。 そんな中唯一友人となったフィナンが神聖騎士団なる組織に洗脳され、彼女の救出に向かう際に王子たちと出会う。 顔見知りのソラスたちの取り成しやフィナン救出の恩もあり、彼女も王子に力を貸すことを承諾する。 クラスは「バーバリアンクイーン」。2ブロック同時攻撃を持ち、敵を倒す度に最大HPと攻撃力が増加する攻撃的な近接クラス。 敵を倒すためには前に出すべきだが防御力は成長しないため被弾が過ぎると倒れてしまいがちなのが難点。 2020年5月28日の英傑の塔増築に伴い、同日開催の緊急ミッションにて顔見せし、ガチャと英傑結晶交換所に実装された。 所持バフは「自身を含めた女性近接クラス」の攻撃力アップ。 範囲が広く、攻撃力バフなのでかなり影響が大きい。 プラチナ版は50%回避を付与しつつブロック数を増やす通常スキルと攻撃力3倍・周囲範囲攻撃・物理ダメージ半減という強烈な覚醒スキルを持つゴリゴリの前線タイプ。 育つことができれば敵を蹂躙できるポテンシャルがあるが、その育つのが難しい。 ブラック版は「スキル中、射程内の遠距離ユニットに自身の攻撃力の10%を加算」というアビリティを持ち、スキルはどちらも遠距離攻撃を付与するサポート&アタッカータイプ。 防御の弱さを補いつつ攻撃力を出せるが、味方の後ろだとスキル中以外は育てず、最前線では防御が弱いという難点がある。 序盤はやや後ろ気味に出しつつ余裕が出てきたらその前にユニットを足すのがベターか。 2024年の5月のアップデートで通常スキルと覚醒スキルがどちらも攻撃倍率上昇と範囲攻撃化という上方修正を貰った事により大幅強化された。 巡り咲く者アンブローズ 千年戦争よりもさらに古い時代より、魔導装置で新たな肉体を生成しそれに魂を移して転生することを繰り返してきた大魔導士。 だが、今回の転生では転生装置が何らかの原因で故障して成長が不完全に終わり、サナラ以上のぺたんこロリになってしまった。 やや甘ったるい喋り方をしているが本来は長身でアダルティ(ただし胸は控えめ)な女性であり、彼女を慕う女子も多かった(一部手をつけた)らしい。 千年来頼られる立場だったので本人はいつも通り皆を導くつもりだったが、見た目と態度のギャップによりいじられキャラとなってしまった。 元ネタはおそらくアーサー王伝説に登場する魔術師マーリン。彼のフルネームはアンブローズ・マーリンである。 クラスは「転生魔導士」。本人は特殊効果のない単体魔法攻撃を行うだけだが、 コストも配置枠も使わないトークン「ブルームペタル」を配置でき、本体がスキルを発動することでそれらを自爆させ周囲の敵に強烈な魔法ダメージと5秒間の停止を与えることができる。 爆発は範囲が広いうえダメージが大きく、最大3体まで同時に配置できるため三重爆発の即効性とコストパフォーマンスは飛び抜けて高い。 なお、トークンのHPが0になった場合も爆発するが、敵の攻撃の対象にならないので範囲攻撃に巻き込んだり溶岩等の地形ダメージや敵のDoTなどでしかHPを減らせない。 戦闘能力はほぼトークンに依存しているため持続的な戦闘が苦手で、トークンが尽きると大幅に弱体化してしまうのが弱点。 とはいえ、10発のトークンを使い切るかどうか悩むのは大討伐や魔神降臨ぐらいだろう。 通常マップでも強いがどちらかと言えばコストを切り詰める必要のある英傑の塔で活躍するタイプ。 所持バフはプラチナ版が「遠距離ユニットの魔法耐性+3」ブラック版が「近接ユニットの魔法耐性+4」。 トークンにも効果が適用される貴重な魔法耐性バフ。持続的な戦闘においてはHPバフよりも効果が大きい。 現状唯一同一キャラでありながら効果が被らないため、同時に所持することでどちらの効果も得ることができる。 プラチナ版はアビリティにより初期トークン数が+3されており、初期状態から三重爆破を4回使える。 通常スキルは少しの間自身の攻撃力を上げつつトークンを爆破するシンプルなスキル。 覚醒スキルは攻撃強化がなくなるが使用時にトークンを2つ増やせる。爆発の性能は通常と同等。 ブラック版はアビリティによりスキルを使用するたびにトークンが1つ増加し、さらに編成するだけで全ての敵の魔法耐性を-20する。 通常スキルは初動が速い以外はプラチナ版と同性能。 覚醒スキルは自身の攻撃強化の代わりにトークンの攻撃力を1.5倍する。爆発の威力が大幅に上がり、 三重爆発の威力は実に通常の4.5倍。敵の密集地帯に叩き込めば超ダメージを与えられる。 白黒ともに自身の攻撃<<トークン爆破なのでほぼ覚醒スキル一択だが、回転率が下がるため場合によっては通常スキルも必要かもしれない。 万機の祖たる者アージェ トラム(後述)の依頼により天界の技術者が作り出した、機械により人の魂を再現した唯一の成功例たる古代兵器。 完全な機械ながら人間の持つ機能は肉体・精神ともに完璧に実現されており、食事やえっちなことも人間以上のスペックでこなすことが可能。 天界との戦いにおいて役に立つとのソラスの助言により古代遺跡で眠っていたところを王子に再起動され、王子を代理マスターとして参戦する。 いかにも機械然として無機質に命令に従っているが、それは自らの人間を遥かに凌駕する力を見せすぎると周囲に恐れられてしまうことを理解しており、 守るべき人間に嫌われたくないあまり自ら感情に封印を施したゆえ。素の性格は自分の気持ちに正直な素直クール。 クラスは「古代魔導機兵」。性能は言ってしまえば射程と回転率を犠牲にさらに高火力になった近接版のソラス。 攻撃をしないでいると攻撃力が上昇していき、最大で通常の700%というトンデモ倍率になる。 ソラスと異なり乗算バフなので他の乗算バフを乗せることもでき、バフ次第でボスをも一撃で吹き飛ばす威力になることも。 スキルを発動すると貫通遠距離攻撃が使えるため敵の防御を気にする必要もない。 弱点は耐久面の脆弱さとソラスと同様の序盤の弱さ。HPと防御力こそ高いが通常HPを回復できず、 攻撃するたびに攻撃力が減ってしまうため、基本的には後衛でラッシュを待ってスキルを撃つ運用になる。 チャージの完成速度はソラス以上だがこちらはCTが普通にあるためソラスほど小回りはきかない。 所持バフはプラチナ版が「機械属性の攻撃力+3%」、ブラック版が「機械属性の攻撃力+5%、全員の防御力+2%」。 本人の性能の高さゆえか、所持バフはやや控えめ。 プラチナ版はアビリティにより自身の防御力が15%アップしており、ブロックすることを見越した性能となっている。 通常スキルは防御力を2倍にしつつ攻撃力をやや上げた貫通遠距離攻撃、 覚醒スキルは防御力を2.5倍にしつつ5体同時貫通遠距離攻撃になるが、持続と単体火力は通常スキルに劣る。 ブラック版はアビリティにより遠距離攻撃を行いつつ本体の死亡時に身代わりになってHP半分で蘇生させるトークンを使役しており疑似的な回復能力を得ている。 通常スキルは攻撃力を上昇させつつやや長射程の貫通遠距離攻撃、 覚醒スキルは5体同時貫通遠距離攻撃になるが、持続は通常スキルに劣る。 こちらは持続こそ短くなるが攻撃力が同じなので運用はほぼ覚醒スキル一択だろう。 銀腕を掲げし者トラム 天界に住まう亜神の一柱にして、アージェの先代マスター。 天界における戦争の勃発に際しトラムは自領の防衛に専念していたが、亜神ゴルゴーンに敗北、領民を人質に取られた上に契約によって縛られ、人類の敵となることを強制されていた。 そのため魔王との決戦にも参戦することは叶わなかったが、密かに王子軍に神器が渡るよう手を回すなど面従腹背の姿勢を保ち続けていた。アージェの存在もその一環である。 とはいえ状況が状況なのでトラム自身は絶望しきっており、王子たちの前では敢えて露悪的に振る舞い、自らを討ち取らせようと画策する。 が、友人である英傑たち、配下の領民、そして英雄王の子孫である王子の努力により、その身を縛っていた契約を破壊され、人類の守護者として再び立ち上がる道を選んだ。 その悲惨な境遇と逆転から救済に至るまでのストーリー展開の熱さ、強い使命感、高潔な精神、微妙に抜けたところを感じさせる可愛らしい性格と、 色々な意味で強烈な存在感を王子たちの心に焼き付けた。 実装後に行われた人気投票イベントでも並み居る人気キャラを押し退け、3位にランクインしている。 なお英傑キャラにはピックアップ入りという特典が適用されない中でのこの順位なので、実は結構な快挙だったりする(唯一過去にランクインしていたソラスも最高4位が限界だった)。 そんな人気があった影響か、アイギス10周年記念にエスネアと共に初となる公式ASMR(R-18仕様)なんてものが販売された。しれっと声付き 元ネタはおそらくアージェと二人で「アガートラーム(銀の腕)」の異名を持つケルト神話の神ヌアザ。 銀の腕を持つ神としてのトラム、戦神の力と銀の腕から発展して兵器のアージェという2人に分けられたものと思われる。 クラスは「銀腕の神話」。高ステータスで3ブロックというシンプルな近接ユニット。 更にクラス特性として「天界の影響を無効化」「死亡・撤退時に再出撃可能」という能力を持ち、 配置転換も自由自在、捨て駒として使っても手元に戻ってくると、実に便利な使い勝手を誇る。 特筆すべきはその再出撃速度で、その時間は実に10秒。 魔神の20秒を優に超えるその復活力で神の不死性をこれでもかと見せつけてくれる。 転戦系ユニットの欠点である待ち時間を大幅に克服しており、転戦能力は非常に高い。 魔神やデモンルーンといった他の転戦向きユニットと異なり回復が可能なのも大きな強み。 ただしコストがやや高く、後述のスキルにもコストが必要なため十全の力を発揮するにはコスト生産力が必要。 また属性が「神」となっているのも特徴。 プラチナ版は「スキル中ブロックした敵を同時攻撃」というアビリティを持ち、 スキル中はサムライとほぼ同じ性能の近接ユニットである。 シンプルな性能ではあるが、それゆえに使いやすさは抜群。メインブロッカー兼アタッカーとして最前線で活躍できるだろう。 通常スキルは自身の攻防を上げつつ味方全体にリジェネをばら撒く。 このリジェネの回復量がなんと全ユニット中トップの秒間200という数値で、本人の死ににくさもさることながら、離れた味方に対する強力な援護となってくれる。 覚醒スキルは自身の攻防を上げるだけというシンプルな代物なのだが、発動時にコストを消費するという特異なスキルとなっている。 性能面もコスト1につき攻防+10%と書くと案外大したことはなさそうに思えるが、コスト消費の限界値は100。 つまり最大で+1000%(11倍)というブッ飛んだ強化倍率を誇るのだ。流石は神様……。 どちらのスキルもそれぞれに強みがあるので、挑戦するマップに応じて適宜選択したい。 ブラック版はプラチナ版の約半年後に実装。 アビリティは「スキル中、小範囲の短射程遠距離攻撃を行う」という効果となり、実質プラチナ版の上位互換として機能する。遠距離なので空中の敵にも対応可能。 通常スキルは攻防強化&リジェネという効果はそのままに永続化。その分倍率・回復量はやや落ちているが、それでもリジェネは秒間150と非常に高い。アビリティとの相性も◎。 覚醒スキルはプラチナ版と同様の効果に加えてアビリティの遠距離攻撃の射程が2.5倍となり、画面の約半分をカバーしてしまう。 最大倍率で点火すればステータスと射程の暴力でまさに鎧袖一触の活躍を見せてくれるだろう。 またレアリティブラックなので配置後即点火可能という特性と、撤退・死亡後に10秒で再配置可能というクラス特性の噛み合わせも凶悪。 とはいえコストの捻出がネックとなるため、フル活用するなら多少工夫する必要はある。 全体としてプラチナ版の純粋強化版として仕上がっており、優れた汎用性はそのままにより局地的な活躍も見込めるユニットとなっている。 プラチナ版は七周年記念イベントの配布ユニットとして、ブラック版は約半年後の英傑ガチャで実装。 ブラック版の実装に際して開催されたイベントミッションでは、トラムが創造した今は亡き天使の愛剣(の影打ち)を贈られるというストーリーが展開。 これによってプラチナ版のトラムがブラック版にパワーアップし、このミッション限定でお試し運用が可能だった(当たり前だがこのミッション限定の演出である)。 そのため立ち絵でも無手のプラチナ版に対し、ブラック版では新たに剣を構えた姿になっている。 英傑のレアリティの違いがストーリーに組み込まれた例はこれが初めてであり、王子たちのみならず運営からも愛されているのが覗えるキャラである。 万刃を担う者アルヴァ 天界人の英傑。天界人は人間にそっくりだが人間ではないため寿命に関しては不明。 一人称は「僕」で、泰然とした気質の中性的な女性。しかし絵師が絵師なのででっかい。勿論たぱァんもある。 鍛冶神の親友で、彼女が趣味で作ったトンデモ武具を唯一使いこなせる超越的な武技の持ち主。 また、空間転移の魔法を駆使した奇抜な立体戦法も得意とする。 孤児だったアトナテスを拾い養育し槍を教えた張本人で、いちおうは彼の義母にあたるが アトナテスはその呼び方を嫌っていることもあり、「師匠」と呼んでいる。 親友の鍛冶神を殺したオリュンポスの神々と敵対しており、自身の持つ鍛冶神の武具を狙われていたため しばらくの間姿を隠していたが、トラムがゴルゴーンの呪縛から解放されたことをきっかけに 彼女に預かっていた先述の剣を渡しに行くと同時に王子たちに協力する。 元ネタはおそらくクー・フーリンの師であるスカサハ。 クラスは「ウェポンマスター」。2ブロックでブロックした相手全員に同時攻撃する。 近接クラスでありながら攻撃が3連撃となっており、防御力が低い相手にはとてつもない火力を発揮する。 さらに出撃と同時に攻撃を代わりに受けるバリアを張り、一定のダメージを受けるまでは一切の攻撃を無効化する。このバリアでどんなに強力なダメージでも1発は耐えられるためゴーレムのような大振りに強く、スキル発動までの隙をカバーできる。 強力なクラスだがスキルが終了すると自動的に撤退してしまうという特性があり、放置編成にはまるで不向き。 この特性で撤退した場合30秒後に再出撃が可能になるので主に差し込みに向いていると言える。 ただし、スキルを最後まで出し切らずに手動撤退してしまうと再出撃はできない。 バリア無しの素の耐久能力は防御力はスキルで大幅に上がるがHPと魔法耐性は並みのためそこまで高いわけでもなく、状態異常無効や遠距離攻撃は一切持っていないため接近戦ができない相手にはほぼ無力なのが欠点。 また、天界人なので天界マップの悪影響を受けない。連撃型なので地味ながらありがたい特性。 プラチナ版は初回配置のみコストが半減し、バリアの耐久力は2000となる。 所持バフはダークファイター、アベンジャー、ロイヤルガード、ボウライダーの攻撃力+4%。 微妙に基本から外れた特殊クラスが対象だが、貴重な攻撃バフ。 通常スキルは自身の攻防強化に加え、所持バフ対象も強化する支援型。 持続が70秒と長いため十分に戦い続けることができるがその分効果はひかえめで、 バフ対象も何体も配置しづらいものが多いためやや使い勝手が悪い。 覚醒スキルは自動発動で10秒間攻撃力11倍、防御力6倍という完全なる差し込み特化型。 発動待ち時間が5秒と通常のブラック級なのもあって極めて強力な差し込みユニットとなる。 ブラック版は初回配置のみコストが4で固定になり、バリアの耐久力は3000となる。 所持バフはソルジャー、ヘビーアーマー、ワルキューレ、バンデット、アーチャーの攻撃力+4%。 いわゆる基本クラスであり、ソルジャー・ヘビーアーマー・アーチャーは特に生かしやすい。 通常スキルは自身の攻防を5.5倍しつつ所持バフ対象の攻撃力を2倍し、貫通攻撃以外のダメージを20%軽減する支援&強化のハイレベル複合型。 効果時間は30秒と並みだが、総力戦において極めて強力な効果を発揮できる。 覚醒スキルは10秒間攻撃力・防御力10倍となり、発動時に全ての敵を3秒停止させる。 このスキルは配置した瞬間に自動発動するという固有特性を持つため敵が動ける時間は7秒。 しかもバリアで初撃の絶対無効が確保されており、よほどの相手でもない限り超火力を出し切れる。 絶対的な差し込み能力を誇るスキルで、十分なバフを乗せればオリハルコンゴーレムですらなます斬りにしてしまう。 各階層概要 + 長くなるため折り畳み 1階 まずは小手調べ……かと思いきや、いきなり殺意が高い。 物理攻撃の「塔の守護者(槍)」と魔法攻撃の「塔の守護者(杖)」、そしてソラス自身と少しの聖霊が立ちはだかる。 守護者(槍)は距離があると槍を投げてくる。遠距離マスに配置しても安心はできないので注意。 ここのソラスは残りHPが半分を切ると単体攻撃から3体攻撃に変わる。できるだけ遠距離ユニットが狙われない距離で仕留めたい。 また英傑ユニットを編成することで守護者とソラスにデバフをかけられる。 一度クリアしプラチナのソラスを編成してから再挑戦すると、難易度の差を実感できるだろう。 2階 ここから塔本番。登場する敵は王国軍、帝国軍、天使、デーモン。 塔特有のギミックとして、発光するマスが存在する。 発光マスに置いたユニットは「攻撃力・防御力・魔法耐性が2倍」という強力なバフを受けられるため、発光マスを有効活用することが塔攻略の鍵。 3階 ゴブリン・ケルベロス、サイクロプス・デーモンがマップ中央から二方面に攻めてくる。 発光マスも2箇所あり、強力なユニットをこの2つに置くだけで攻略も可能。 4階 浮遊する複数の小島=遠距離マスと拠点前の近接マス、という偏ったマップ。 当然出てくる敵も飛行ユニットであるため、遠距離攻撃が主力となる。 5階 再び塔の守護者と英傑ユニットが敵として現れる。 その他にはアースエレメンタルが登場。防御力が高いため、魔法攻撃や貫通攻撃で手早く処理したい。 6階 大量のゴブリンが相手。またゴブリンクイーンや三人の娘達も登場する。 途中でワープゲートが発生し敵がゴール手前にワープしてくることに注意。 難関との評判もあり、★を落としてもとりあえずクリアすることを狙いたい。 7階 敵はオーク。旗手やシールダーも存在するため、強力な遠距離攻撃や範囲攻撃で手早く処理をしておきたい。 道がいくつもあって壁ユニットの置き場所に迷うが、この手のマップでは敵はあみだくじのように進軍してくることを覚えておこう。 8階 ゴーレムが群れをなしてやってくる。 初見では圧倒されてしまうが、強力な近接ユニットを発光マスに置くことで大半を処理可能。 塔全体で見ると癒しと言える難易度。 9階 遠距離ユニット配置不可。また時折天候が吹雪となり、射程が大幅に減少してしまう。 多数の敵をブロックしつつそれらを一度に攻撃できるサムライのような特性が効果的。 また射程は短くなるが範囲攻撃の範囲は変わらないため、こちらで処理してもいい。 遠距離ユニットが配置できないため、回復は神官戦士を使うか、それぞれのユニットのリジェネや吸収に頼ることになる。 10階 9階と同じマップ……なのだが、こちらは吹雪ではなくマグマが流れる危険地帯。 登場する敵もドラゴンやファイヤーエレメンタルにイフリート、マグマゴーレムといった炎に関する奴ら。 それらを率いるのが英傑ユニットのアトナテスである。 アトナテスの攻撃は貫通範囲攻撃で、こちらの防御力・魔法耐性を無視して強力なダメージを与えてくる。 発光マスに置いてもそのダメージは一切軽減できない。 一度左側に移動するので、その隙に発光マスに遠距離攻撃が可能なユニットを置いて速攻で倒すというのが攻略法。 またマップ全体が熱波に覆われているため、何も攻撃を受けていなくても段々とダメージを受けてしまう。 9階以上に神官戦士の存在が重要な高難度階層。 11階 10階が高難度だったためか、箸休めと言える階層。 とは言え決して簡単というわけではない。 敵は天使とデーモン。天使側はバフ役のラッパ天使が現れるため、速攻で倒すこと。 6階同様にワープゲートでショートカットしてくることに注意。 12階 再び遠距離マス偏重マップ。 中央の発光マスの周りを巨大な目玉のモンスターが陣取っており、初手で発光マスに置こうものなら一瞬で消し飛んでしまう。 まずは巨大目玉モンスターの処理をしてから配置しよう。 中盤以降の青目玉はほんの少しでもダメージを受けると急加速する。 そのためこのモンスターを一撃で倒せる攻撃力がほぼ必須。 13階 敵は巨人系と魔界ボア。 配置順に気を使わなければ(*7)遠距離ユニットが狙われること、魔界ボアにダメージを与えると走り出すことに注意。 全体的に敵の攻撃力が高く、硬さ・処理速度・回復といったバランスと上述の配置順のような知識が試される。 14階 敵は邪仙で、数は少ないが全員が中ボス級の強さを持つ。 特に走り回る迅天君が厄介で、攻撃速度が速い上に数発攻撃されると麻痺してしまい一気に崩されることに。 15階 14階と同じマップで、今度の敵はダークエルフ。英傑ユニットはユージェン。 ダークエルフは残りHPが減ると攻撃力が増加する他、終盤には攻撃を受けると反撃する盾持ちが現れる。 複数の盾持ちに攻撃するとその分反撃が同時に行われるため、安易に手を出すと危険。 回復を盤石にするか隠密によって反撃を受けないようにしよう。 ユージェンは攻撃力が高く、攻撃を数回受けると麻痺してしまうことにも注意。 16階 再び王国軍&帝国軍が敵。今度は他の軍勢は現れず、ワープゲートも出現しない。 その代わりにペガサスライダーが出てくるため、不用意に小島に配置すると薙ぎ払われることに。 17階 運ゲー階と悪名高い。マップは遠距離偏重。 まず敵に神獣ガルダが現れ、倒すまで天候が「強風(*8)」になる。 ガルダを倒したと思ったらおかわりが現れるので、基本的に終始天候は強風のままだと思っていい。 そして移動速度が速いコウモリ、物理攻撃を確率回避するグリフィン、防御力が高いキラーマンティスが現れる。 このグリフィンが曲者で、発光マスはある程度敵の攻撃を受けなければならず、そのため魔法攻撃ユニットでは耐えきれない場合がある。 かと言って物理攻撃では何度も回避されてしまってゴールイン……という結果に涙を呑む王子が多数。 発光マスに置いたユニットの攻撃を回避されても、拠点近くに魔法攻撃ユニットを配置してカバーするという手がセオリー。 または圧倒的な攻撃速度による試行回数で撃ち落とすか……。 18階 17階に神獣が現れたと思ったら今度は魔神が登場。 幸い、Lv補正が大人しめなのでそこまで怖がる必要はない。 しかし足の速い魔神キメリエス第二形態であるため、高HPでブロックしなければ走り回られた末に蹂躙されてしまう。 その他の敵もキメリエスの眷属や強力なデーモンなので、発光マスを中心にしっかりとした布陣で迎え撃ちたい。 19階 マップ中央のオリハルコンゴーレム(*9)が特徴のゴーレム階。 発光マスで強化するとはいえ、その攻撃力は圧倒的で生半可なユニットでは一発殴られただけで昇天する。 またミスリルゴーレムも複数登場。 セオリーとしては最後の最後までオリハルコンゴーレムを刺激せず、複数のバフ・デバフで迎え撃つこと。 20階 実装当時の最上階となる。 英傑ユニットが4体(ソラス、ユージェン、サナラ、アトナテス)揃い踏みという、最上階の名に恥じない布陣が待ち構える。 全力で戦っても★3が取れない、ということすらあるマップなので、じっくりと攻略していきたい。 21階 またもやゴーレムが整列して闊歩してくるゴーレム階。 今度はこちらに発光マスがない一方で、敵を強化する「塔の装置」が配置されている。 この階の赤装置は敵の攻撃力2倍。倒さなくても★3クリアに影響はない。 22階 魚人や半魚人が群れを成してやってくる水産物フロア。 ボス級の東洋龍(*10)が中盤に一体、終盤に二体向かってくる。 終盤のラッシュではギルマンサーペントの遠距離攻撃も痛い。 手強い敵はおおむね魔法攻撃ばかりなので、魔法耐性を底上げするアビリティやスキルに重点を置きたい。 23階 狼や魔犬、魔界ボアなどの獣系ラッシュ、さらに四神の一角である玄武がゆっくりと拠点を目指し道なりに移動してくる。 玄武は体力攻撃防御いずれも高いうえ、射程は短いが遠距離攻撃を放つ。 終盤にはスリップダメージでおなじみの大小魔界鼠までやってくるため中央付近の遠距離マスは注意が必要。 24階 敵はアーマー系、アーマー属性繋がりなのか人型宝貝の黄巾力士なども混じっている。 遠距離マスが拠点手前の一つしかないが発光マスでもあるので有効活用したい。 塔の守護者(槌)は塔の守護者(槍)の攻撃をマルチロックにして一回り強力にしたような性能。 25階 24階と同じ形状のマップなので遠距離かつ発光マスが要となるのも同じ。 開始直後から攻撃速度の速いボクサー獣人がダッシュしてくる。 英傑のトゥアンは拠点に近づくほど攻撃が上がる特性があり、真っ向勝負で殴り合うのはあまり現実的ではない。 最も確実なのは無敵化+反撃で自滅してもらうこと、特にユーフェなら単身で処理できる。 26階 4階や12階と同じく遠距離メインのマップ。 今回の敵はクリスタルの群れと飛行ゴーレム、終盤には雷と風のエレメンタル、風以外はすべて魔法攻撃。 27階 毒沼や麻痺ローパーなどの状態異常てんこ盛り階。 霧化したヴァンパイアスフィンクスはブロックしない限り攻撃対象にできない。 通常スフィンクスと同様、マップ全体に延々と麻痺を振りまいてくるため、状態異常に耐性のある編成が必須となる。 さらにダメージの最終値に倍率がかかる性質の敵が厄介。 倍率は毒蛇2倍、バジリスク5倍、アスタロト眷属は10倍+一撃麻痺。 28階 この階の塔の装置はこちらの攻撃を半減する青色。 一定以下のダメージを無効にするバリア持ち機械とのシナジーで悩まされる。 機械系の敵は倒すと自爆するため、こちらもバフデバフやダメージ分散などの対策を取りたい。 29階 塔の装置が複数鎮座し、大空大討伐で現れた暗黒ドラゴンがうろついている。 このドラゴンは直接の攻撃はせず特定のマスにスリップダメージの業火を浴びせながら通過していく。 この階の緑装置は装置自身を含む全ての敵のHPを徐々に回復させる。 こちらが高火力で一気に片付ける編成ができるならさほど気になることはない。 30階 この階の英傑サナラの特性は、マップ中央にある地脈の魔法陣を通過した敵を大幅に能力上昇させるというもの。 とにかく近づかれる前に手早く倒していくほかない。 近接遠距離、貫通、隠密、長射程遠距離、バッファーなどあらん限りの手札を駆使しよう。 31階 敵は妖怪軍団、ぬらりひょんがボスで敵と妖怪属性の味方の攻撃力を上げる。 最も危険なのが酒呑童子Lv16で登場した貫通マルチ遠距離攻撃持ちの鬼で、できるだけアウトレンジで倒したい。 ブロックしないと隠密状態の泥田坊も厄介だが、アンブローズのトークンや一部の周囲に継続ダメージを与えるキャラなどは有効。 32階 22階の魔改造階層でクラーケンと魚人(変異種込み)が相手、しかも豪雨で射程が減る。 豪雨とクラーケンの触手により遠距離マスが活用しにくく、足の速いソードギルマンや高い攻撃力と回復力を備えた変異種サハギン、そして非常に高い攻撃力と耐久を併せ持つクラーケンと☆3クリアも厳しい。 クラーケン以外は暗殺が通りやすいのが救い。 33階 10階同様に近距離のみ+マグマで継続ダメージを受ける階層。 継続ダメージ持ちのエネミーが多数配置され、その上遠距離攻撃を行うエネミーも初期配置されているので迂闊に配置すると文字通り溶けることになる。 途中から脅威の射程を持つマグマゴーレムやアモンLv16で登場したマグマワームまで追加される。 近距離キャラで回復と攻撃のバランスをどのようにとっていくかが試されるマップ。 34階 21階と同じく敵の攻撃力を強化する装置が置かれているマップで今回は主に獣系エネミーが相手。 25階で登場したボクサー獣人が再び拠点に突っ込んできて、その後ノーブルグリフォン(神獣ガルダ降臨などで登場したエネミー、最初は飛行して遠距離攻撃を行い倒すと形態変更してダッシュして近接エネミーになる)がやってくる。 最後に闇ギルドの大討伐の神級EXで登場した魔獣が檻を壊して2体突撃する。抱えるのは非常に厳しいので拠点に到達するまでに遠距離で仕留めたい。 序盤からうかつに檻を攻撃すると魔獣が途中で飛び出してくるので配置には注意したい。 35階 この階は英傑アンブローズが相手。3か所でアンブローズのトークンのブルームペタルがクルクル回っているがこれはアンブローズが特定位置に到達すると起爆され、周囲のユニットに大ダメージを与える。自分から壊すことも可能でその場合は起爆しない…がタフなのもあって狙いたくないのに攻撃してしまうことも。 新登場の天球儀は簡潔に言えば空飛ぶソラスであり長射程高火力のマルチ攻撃を行う。 隠密や天球儀以上の超長射程、時止めなどを駆使したい。 36階 植物系エネミーが相手で、継続ダメージを与えるアルラウネとマイコニドが多数出現するのでそのダメージをどのようにカバーするかが求められる。 このほかはトレントと新登場の碧羽の魔蝶。そのエネミーはスフィンクス同様麻痺を振りまく厄介な存在…と言いたいが範囲がやたら狭いのでぶっちゃけ空気。 37階 全ての敵が隠密能力のシャドー。 最も厄介なのが味方の射程を90%ダウンするというとんでもない天候:闇の霧が発生する点。ブロックしている間に遠距離キャラに何とかしてもらうことができない。 終盤、魔界大戦・序章神級EX登場の深淵のシャドーが2体やってくるので強烈な遠距離マルチ攻撃への対処が求められる。 隠密敵なのでいつものアンブローズのブルームペダルが有効(仕様上このトークンの攻撃は闇の霧の射程低下を受けない)なほか、多数のシャドーをブロックできるバリケードを設置できる支援工兵が活躍する。 38階 アンデッド軍団が相手で終盤にはアンデッドの攻撃力を上げる死者の王が出現。 新登場のブラッディスライムは周囲に継続ダメージと強力な防御デバフを与える。防御が異常に高く魔法か貫通攻撃でないと殆どダメージが入らない。 下中央の遠距離マスは隠密キャラを置いてもブラッディスライムの継続ダメージで倒されるのでどのように処理するかが求められる。 このほかビフロンスLv16で登場したサイクロプススケルトンが登場する。 39階 魔界瘴気(特大)が発生し、コスト回復が70%減少し、魔界耐性のないユニットは攻防が70%減ってしまう。ただし適応できるユニットは攻防が逆に30%増える 敵はたったの19体だが変異アークデーモン(超長距離に物理攻撃、やや高い継続回復)、変異デーモン剣士(通常のデーモン剣士に加え高い継続回復を持つ)、超変異デーモン剣士(非ブロック時は最大3体マルチの高威力遠距離魔法攻撃、ブロックは高い攻撃力の3連撃、非常に高い継続回復を持つ)というとんでもない編成で初期状態で安全な配置マスが殆どない。 神器王子や白の皇帝を使って魔界瘴気を打ち消すか、魔界属性ユニットを使って地の利に替えるか、いずれにせよ配置マスもコストも制約されるため非常に厳しい超高難易度マップ。 変異アークデーモンは射程が本当に長いので配置順を間違えないように。 40階 この階の英傑アルヴァはワープと移動を繰り返し、通りかかった近接マスに高速・超威力の3連撃を叩き込んでくる。 基本的に受けられないので遠距離で倒したいが出現したと思ったら消えるので狙いにくく、通天教主や鋼の都の機械エネミーのようにバリアを持ち2000以下の攻撃が弾かれる。 それ以外の敵は天界兵と塔の守護者であり近接兵が主体で特にマップ右側は遠距離マスを使いやすい。敵が固まって押し寄せるのでマルチ攻撃が特に役立つ。 21年4月に実装され、現時点で英傑の塔の最終階、この後は統帥の塔が出現し拡張されている。 余談 さて、魔王を倒すため鍛えるという目的で築かれたこの塔ではあるが。 塔に入れるようになったのは魔王との決戦直前である。 そのため魔王を倒してから塔を攻略している王子も多い。 本末転倒と言うか……あまりにも遅きに失した感が否めない。 第3回超タワーディフェンス祭りでは名義上では城プロ側のコラボユニットキャラとして城娘のようでそうでない英傑の塔が実装される事が発表された。 本人曰く、「施設としての英傑の塔の管理者でありお姉ちゃん」らしい。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 各階層の簡単な説明くらいは欲しい -- 名無しさん (2020-02-22 14 21 46) 持ち物検査の塔 -- 名無しさん (2020-02-22 15 15 35) ↑まぁエンドコンテンツってそんなもんやし… -- 名無しさん (2020-02-22 16 05 18) 「英傑」で記事作ろうと思って栄傑ユニットの解説をローカルで書き溜めてたのだけど、その記述書き足しちゃっていいかな。結構大幅な追記になると思うけど。 -- 名無しさん (2020-02-22 16 15 51) 塔ではシャール大活躍だな…次のピックアップでは久々にガチャろう→よっしゃシャール来た!→4人来た… 今では良い思い出 -- 名無しさん (2020-02-22 16 51 47) 各階層の説明も書いた方が良かったか、長くなるから省いてしまった。↑↑どうぞ -- 名無しさん (2020-02-22 17 46 42) 10階層、20階層以外の層はイベ産縛りの動画も挙がってるし、言われてるほど持ち物検査ではない 回数制限があるせいで難易度が上がってるのは確かだけども -- 名無しさん (2020-02-23 13 58 43) アトナテスはおじさまって呼ばれるまで性別わからなかったな -- 名無しさん (2020-02-23 14 23 40) ↑2 あくまでも詰めるのが大変なだけで、クリア自体はそんなに難しくもないしな。 -- 名無しさん (2020-02-23 14 33 27) 各階層概要を記述。あくまで個人的主観ですが -- 名無しさん (2020-02-25 15 21 10) 階層追加、英傑も追加が来るぞー。半年に一回来る感じでいいのかな -- 名無しさん (2020-05-27 21 15 46) 21階以降をざっと追加。ユージェン強化されたけどまだ全然微妙やな……。 -- 名無しさん (2020-07-02 11 19 50) 持ち物検査じゃない、という擁護意見を見かけるけれど、より高いスコアを目指すことを運営自身が求めている以上どうあがいても持ち物検査であることは必然。クリア自体に問題ないから、とかいうのはそこに目を瞑っているにすぎない。スコア制をやめたり、☆4チャレンジの逆版みたく、低レアのみバフ・高レアにはデバフとか色々考えられたはず。アイギスは「低レアが最後まで活躍できるゲーム」なんだろ? -- 名無しさん (2020-08-30 11 17 54) 揚げ足取り来たあああああ -- 名無しさん (2020-12-06 14 33 56) 月5回のスキル上げがフォンフォンしまくるのでアンブローズちゃんがいつまで経ってもS覚醒出来ないし、他の子も育てられない! -- 名無しさん (2021-06-02 11 20 55) 王子、聞こえますか……英聖霊は普通の交換所からも虹水晶で交換できますよ…… -- 名無しさん (2021-06-02 11 42 45) ↑マジすか女神様。一生崇拝します(パリンパリン) -- 名無しさん (2021-06-04 23 38 44) ↑↑連投ですみません。虹の5回もフォンしました。また来月…… -- 名無しさん (2021-06-04 23 41 36) 全階層でイベユニのみスコア9万突破されて持ち物検査はほぼ否定されましたね。。。 -- 名無しさん (2021-08-08 13 17 04) 昔っからそうだけど動画で○○でクリアしたから〜ってのはあんまりあてにならん。昔はイベマップも鬼畜なものがあったがそれらも銀以下でクリアされては銀以下で云々はよくあった話だ -- 名無しさん (2021-08-08 15 11 16) この手の持ち物検査ってハイスコアやスコアアタック系だからね 9万ってようは参加報酬全回収なんでそれで否定されたってのはならないね それにそういう場は課金してもらうために必要な部分だから否定するようなことでもないんだよね、キャラ愛だけで課金する人ってそんな多くないし -- 名無しさん (2022-05-09 16 51 18) モンスター娘TDから入ったけど投げた、さすが長寿コンテンツだわ。あとソラスさんってここの人だったんやな -- 名無しさん (2022-05-10 00 55 01) 統帥の塔もオナシャス! -- 名無しさん (2022-09-14 16 45 31) ↑*2 英傑は如何に厳選した少人数でクリアするかって関係上、該当キャラを所持してるかどうかの勝負だからなあ。まずはとりあえず☆3くらいで気軽にやるほうがいい -- 名無しさん (2022-09-14 16 53 56) エフトラ引いたらほとんどの階層蹂躙できて笑った -- 名無しさん (2022-12-05 08 51 57) 塔の追加もだがそろそろ英傑の方も追加してほしい -- 名無しさん (2022-12-19 20 22 00) とりあえず英傑の塔を加筆。英傑は持っていないキャラもいるのでどなたかお願いします -- 名無しさん (2023-04-22 17 38 46) モンスター娘TDにゲスト出演おめ。寝室は多分おそらくメイビー王子様だから大丈夫なはず -- 名無しさん (2023-06-12 20 30 54) 名前 コメント
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登録日:2018/10/20 Sat 00 58 51 更新日:2023/06/22 Thu 20 32 45NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 エレメンタラー エレメンタル エレメンタルマスター クラス トークン 千年戦争アイギス 精霊使い 職業 エレメンタラーとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 エレメンタラー→エレメンタルマスター(第一覚醒) クラスの特徴 アイギスに登場するクラスの中でもかなり癖の強い特性を持った遠距離ユニット。 ダンサーと同じく、本体は一切何の能力も持たない置物同然のユニット。 ダンサーと違い、他のユニットへの応援能力などもなく単体では何の価値もない。 エレメンタラーは、ストックされた大量のエレメンタルトークンを運用することが前提となっている非常に稀有なクラスなのである。 エレメンタラー1人につき、15体もの大量のトークンをストックしており、本体の戦闘力を補っている。 また、「エレメンタルは1体まで出撃数に含まれない」という特殊ルールがあり、実質的にエレメンタルとエレメンタラーでワンセットのような扱いとなっている。 そのため、遠距離ユニットではあるが実際の戦闘力は近距離ユニットであると言える。 なお、エレメンタル自体は最大3体までしか同時出撃できない。 エレメンタラーは290という広い射程を持っているが、敵がこの範囲に入っても一切反応しない。 この射程内にエレメンタルを配置すると、エレメンタルにエレメンタラーの能力が加算される仕様になっており、実質的にはこの射程内でエレメンタルを運用する設計になっている。 本体の射程に敵を入れる必要が無いので、特に遠距離攻撃型のエレメントの場合は本体をかなり後ろに配置できるのが強みになっている。 それぞれのエレメントごとに特性は全く異なり、基本的な特性こそ同じであるがエレメンタラー同士の互換性は皆無。 ただし、覚醒前スキルは全員共通で「エレメントエンハンス」で一定時間自身の攻防を強化するスキルとなっている。実質的にはエレメンタルへのバフスキルである(一応自分の防御力が上がることで生存力は上がるが)。 覚醒後スキルはそれぞれに異なるものとなっている。 覚醒すると、エレメンタルが「上級エレメンタル」に進化し、能力が全体的に向上する。 本体コストは安めなので、比較的早い段階で繰り出しやすい。 基本的な運用としては、「倒れても死亡数にカウントされない」というトークンの強みを生かし、とにかく使い捨て感覚でエレメンタルを投げつけていくこと。 大量にトークンを呼び出すことになるため、前衛戦術家との相性が非常にいい。 足止め要員としてはかなり優秀な部類になるが、エレメンタルそれ自体の戦闘力はたかが知れているため、戦闘の重要局面を任せられるほどではない。 ストック数こそ多いが、エレメンタルが尽きると実質戦闘力を失うのでそうなったら潔く撤退しよう。 ちなみにエレメンタルは敵としても時々登場する。 大抵は数で押してくる上にそれぞれ違った特性を持っているため、敵としても地味に厄介な存在だったりする。 ユニット一覧 ブラックユニットの実装がかなり遅く、それまではプラチナユニット(とサファイア1人)のみが実装されていた。 そのため長らくプラチナが多数いるのにブラックもゴールドも存在しない稀有なクラスとなっていた。 火霊使いロレッタ 最初に実装されたエレメンタラー。 「私の力は少し変わっているの」という台詞にそれが表れている。 アビリティは「火霊使役」で、使役するエレメントはその名の通りファイアエレメンタル。 射程200の1ブロの魔法攻撃ユニットで、さらにHPが減ると火力が増すアベンジャー特性を持っている。 ファイアエレメンタル自体の耐久力はさほど高くないため、アベンジャー特性が発動する機会はそう多くはないが、ロレッタ自身の応援範囲に入れれば「使い捨て魔法剣士トークン」と見ればそれなりの強さ。 上手くダメージ調整してアベ特性を発動したまま攻撃できるように運用できれば、コストからは考えられないような火力を叩き出してくれる…が、手間と難易度を考えるとロマン寄りである。 覚醒すると、「上級火霊使役」になり、エレメンタルがパワーアップするだけでなく自身の攻撃力が10%上がる。 覚醒スキルは「ファイアポゼッション」。永続スキルで、攻防の強化倍率がやや落ちる代わりにロレッタ自身も魔法攻撃を行うようになる。 エレメンタラー自身の攻撃力は非常に低いが、それでも長射程の魔法攻撃はそこそこ便利。ただし初動が大きく悪化する点には注意が必要だろう。 ちなみに永続化はアップデートによるバランス調整時の変更によるもので、変更前はS覚醒前に近い回転率の時間制スキルだった。 土霊使いシャオメイ 名前の通り中華風の服装をした土霊使い。 「何事にも動じない土のような精神」を持っていると言いながら虫が苦手。 アビリティは「土霊使役」で、行使するのはアースエレメンタル。 エレメンタルの中では珍しく、物理攻撃を行う2ブロユニット。 ブロックしている相手全てを攻撃するサムライ特性を持っており、耐久力もそれなりなのでブロッカーとして役に立つ。 覚醒後のアビリティは「上級土霊使役」で、アースエレメンタルのブロック数が3に増えより壁としての信頼性が高まる。 また、自身の防御力が10%上がるので射程内のアースエレメンタルをより堅固にできる。 覚醒スキルは「アースプロテクション」。効果時間が10秒長くなり、さらに範囲内の全ての味方の防御力を1.5倍に上げるバフスキル。 自身の防御力は乗算で2.25倍になるため、エレメンタルの耐久力が使い捨てトークンとは思えないほどに高くなり、それ以外の味方も強固にサポートする優れたスキル。 ただし、再使用時間が大幅に悪化するため、無防備な時間は長くなる。 闇霊使いクラリーチェ ゴシックな服装をした小悪魔風少女。悪戯が大好きで、特に覚醒後のゲス顔は一見の価値あり。 アビリティは「闇霊使役」で、行使するのはダークエレメンタル。 攻撃特化型トークンで、HPも防御力も絶望的に低い代わりに250というそこそこの長射程から防御・魔法耐性無視の範囲貫通攻撃を行う。 攻撃速度も速く、火力は全エレメンタラーの中でもトップクラス。 その代わり、コストが他のエレメンタルより2重い8であり、数を出すのが少し大変。 また、壁としての適性もほぼ皆無なのも痛いところか。 覚醒するとアビリティが「上級闇霊使役」になる。エレメンタル自身の特性は特に変化はないが、火力がさらに上がる。ただし、耐久力はほぼ変化なし。 クラリーチェ自身は射程が15伸びるが、スキル覚醒しない場合ほとんど影響はないだろう。若干エレメンタルを置ける範囲が広がるだけ。 覚醒スキルは「ダークポゼッション」。名前の通りロレッタのスキル覚醒とほぼ同じで、クラリーチェ自身が攻撃を行うようになる。 こちらは範囲攻撃であり、効果時間もそのままなので火力はかなり高い。その代わり、初動が少し遅くなり回転率も悪くなる上、本体も敵に攻撃できる距離まで前に出す必要があるのもマイナスではあるが、それでも十分な効果が見込めるスキル覚醒である。 水霊使いセノーテ 泣き虫な水使いの少女。失敗ばかりだったが、王子に出会って自信を付けていく。 アビリティは「水霊使役」。行使するのはウォーターエレメンタル。 射程280という長射程で3体まで同時攻撃する1ブロの魔法攻撃ユニットである。 攻撃速度がかなり速く、複数体がばらけた方向から来るシチュエーションに強い。 ダークエレメンタルよりはHPが高い分少しタフだが、それでもやや柔らかめなので基本は遠距離火力として用いた方がいいだろう。 覚醒後のアビリティは「上級水霊使役」。ウォーターエレメンタルはステータス向上以外の違いは特になし。 セノーテ本体は、スキル時間15%アップの効果を得られる。これにより最大34秒間スキルを使えるようになる。 覚醒スキルは「水霊の浄化」。珍しい状態異常回復スキルで、範囲内の味方の状態異常を回復し、さらに効果時間中は状態異常にかからなくなる。 ヒーラー系以外のユニットで状態異常に対抗できるのは珍しく、一部のマップでは高い適性を持つ。エレメントエンハンスの効果はそのまま。 効果時間は長くなるが、回転率が若干悪化する。恩恵は大きいものの、効果を発揮する場面がピンポイントなのでギリギリの攻略が必要なマップでは初動の悪化が響くことも。 氷霊使いユキヒメ 真っ白な着物を着た雪女風の少女。 アビリティは「氷霊使役」。行使するのはアイスエレメンタル。 アイスエレメンタルは長射程の単体攻撃だが、攻撃がヒットした相手を「停止」させる。 ウィッチなどの「鈍足」とは異なり、攻撃まで止められるのが最大の特徴。 ただし、有効時間は非常に短く複数体のアイスエレメンタルを置かないとなかなか効果は実感できない。 単体攻撃で単なる魔法攻撃なので純粋な火力はエレメンタルの中でも最低ランクなので注意。 覚醒するとアビリティは「上級氷霊使役」に変化。 なんと、自分自身とエレメンタルのコストを1減少させる効果を持ち、展開力を大きく高めることができる。 序盤の時間稼ぎ役としての適性がより高まると言えるが、成長しても時間稼ぎが限界である点には注意。 覚醒スキルは「氷霊の冷嵐」。効果時間を短縮し、回転率を悪化させるのと引き換えに範囲内のアイスエレメンタルの攻撃後の待ち時間を短縮させて攻撃速度を上げる。 攻撃速度向上により、足止め能力が大きく高まるため優秀なスキル覚醒である。 氷霊応援団ユキヒメ 2020年に学園バージョンとして実装されたユキヒメ。 体育祭の開催に合わせてチアガール姿で味方を応援してくれる。 アビリティは元と同じ「氷霊使役」でアイスエレメンタルを使役する。 既存のユニットと同じエレメンタルを使役する例は初となるが、同一人物なので当然と言えば当然。 覚醒アビリティは元とは違う「上級氷霊共鳴」になり、コスト減少の代わりに自身のスキル初回使用までの時間を短縮する効果を持つ。 スキル「ためらいエール」は自身の攻防と射程内の味方の攻防魔耐をアップさせる効果。 覚醒スキルは「はじらいチアダンス」は後半部分が味方全体に拡大される代わりに効果量はやや落ちる。 設定通り、いずれもエレメンタル強化特化ではなく味方強化のスキルとなっている。 雷霊使いジルヴァ グラマラスで金髪褐色なダークエルフの女性。 ドロテア率いる魔界のダークエルフの一族で、魔界都市では獄卒を務めており腰には鞭を携えている。妖艶でSっ気の強そうな印象だが、王子に鞭で叩いてみたいと言われたと勘違いした際には早く叩くよう急かすあたり、実はMらしい。 アビリティは「雷霊使役」。行使するのはサンダーエレメンタル。またダークエルフ特性により魔界の瘴気の影響を受けない。 雷霊は0ブロで周囲に魔法攻撃を行うエレメンタルで、射程が非常に短い代わりに攻撃速度が非常に早く火力が高い。スキル無しでも雑魚相手ならすぐに蒸発させることができ、後述の覚醒スキル中に至っては並み居る黒ユニや単体攻撃勢に混じり全ユニットでもトップクラスの魔法DPSを誇る程。 しかしその反面で闇エレとどっこいの超絶紙装甲な上に、徐々にHPが減少する自壊デメリット(寿命はおよそ20秒)まで持ち、場持ちは非常に悪い。そのため他のエレメンタル以上に使い捨てにしながら戦うことになるが、コストが8と乱発するにはやや重い点がネック。 また射程が非常に短いため自身のすぐ近くしか攻撃できず、近接マス同士が比較的近い場所でようやく後ろの味方がブロックした敵に攻撃が届くぐらいのレベルである。そのため何らかの足止め手段と組み合わせないと移動する敵にはいまいちダメージを稼げず、また必然的に最前線に置くことになり飛び道具を持つ敵には滅法弱い。 このように得手不得手がハッキリしており、どのマップでも活躍するとは言い難いがハマる状況では大活躍するピーキーな性能になっている。 覚醒すると「上級雷霊使役」に強化され基礎火力が向上。ジルヴァ自身とトークンの状態異常を無効化するようになり、毒沼でもエレメンタルの寿命が縮まないようになる。 スキル「ストックエレメント」は攻防強化に加え、トークンのストックを1つ増やすことができる。クラス初のエレメントエンハンスではない通常スキルであり、エレメントエンハンスとは倍率から各種時間まで全く同じな上に、場持ちの悪いエレメンタルを補充しながら戦えるようになる上位互換の効果となっている。 覚醒スキルは「ラピッドサンダー」で、攻防強化に加えて範囲内のエレメンタルの待ち時間を短縮する。その攻撃速度たるや海賊勢のガトリングと同じ数値であり、前述の通り非常に高い火力を発揮する。連射型スキルの一種でもあるためダンサーとの相性も良く、バフと攻撃し続けられる状況さえ整えれば強敵のHPをゴリゴリ削り取ることも可能。 帝国風霊使いハルカ サファイアのエレメンタラー。小説のシリアルコードで入手できた。寝室性能はブラックである。 実は帝国の砲術士官学校の学生で、王国には留学中のような立場。 学校では主席を取るほどの優等生だったが、移民の子でありいじめられていた過去がある。 アビリティは「風霊使役」。行使するのはエアーエレメンタル。 0ブロだが、ごく短射程の範囲攻撃ユニットであり近くを通る敵に高速で鈍足攻撃を仕掛ける。 ぶっちゃけ火力はほとんど期待できないが、足止め能力はかなりのもの。逆に言えば無理にハルカの射程内に置かずとも十分な効果を期待できると言えるため、配置の自由度が高い。 序盤の雑魚はハルカの射程内で削り切り、終盤の大物は離れたところで足止めする、など柔軟な使い方ができるのが魅力。 なお風エレは物理攻撃である。小説では魔法の使い手を探しに士官学校を視察しに行った皇帝がハルカに目を付けるというストーリーだったのだが…。 運営もそこは承知しているのか、実装告知時に「ゲーム仕様により現時点では物理攻撃となっております」と将来的に変更するかのような意味深な注を付けていたが、それから1年半経っても変更はされていない。 覚醒後のアビリティは「上級風霊使役」。エアーエレメンタルの射程が10伸びる。 元々の射程が短いため、たったの10とは言ってもそこそこ巻き込める範囲は広がる。 覚醒スキルは「風霊の雷」。強化倍率が1.5倍から2倍に強化され、さらにスキル使用時に1度だけ射程内の5体まで同時攻撃を行う。 ただし、効果時間が半減し、回転率も若干悪くなる。 元々エレメントそれ自体の火力にはあまり期待する方ではないので、効果時間半減のデメリットはさほど大きくはなく、むしろ自分も攻撃に参加できるようになる恩恵が強いだろう。そしてようやく魔法攻撃できるようになった。 光霊使いルフレ 各エレメンタラーの強さからブラックが来たら間違いなく強いと言われて続けていた、 そのブラックのエレメンタラーがついに登場。 ふわふわとしたキャラクターで、作中人物からも指摘されているようだ。 アビリティは「光霊使役」。ライトエレメンタルを使役する。 ライトエレメンタルは段階スキルを持った1ブロックの鈍足遠距離範囲攻撃トークンで、スキルは以下の通り。 エレメントプラスI 永続的にHPと防御力1.5倍、自動発動、次回スキルが変化 エレメントプラスII 永続的に範囲内の敵3体を攻撃、自動発動、次回スキルが変化 エレメントプラスIII 永続的に防御力、魔法耐性無視の攻撃、自動発動、次回スキルが変化 エレメンタルバースト 30秒攻撃力と射程2.0倍、戦闘中1回しか使えない ……さて、ここまで読むとこう思ったことだろう。 「強すぎね?」 そう、強い。 非常に強いのだ。 これがコスト5で使用可能なため、使用コスト・編成人数を絞りたい英傑の塔では八面六臂の活躍を見せている。 ちなみに覚醒するとライトエレメンタルが上級ライトエレメンタルになり、上級ライトエレメンタル配置時に味方全体のHPを20%回復するようになる、 さて、ルフレの通常スキルは「エターナルライト」。 攻撃力・防御力・射程が上昇し、ライトエレメンタルをルフレの射程内に収めやすくなる。 更に味方全体にリジェネを付与する効果も付き、効果時間無限である。 効果時間無限である。 永続である。 ……。 覚醒スキルは「グロリアスライト」。 15秒間という短時間、ルフレの攻防を上昇し、更にライトエレメンタルの射程が1.5倍。 そしてスキル中、ルフレの範囲内のライトエレメンタルがHP0にならない。 HP0にならない。 不死身である。 ……。 やはり強すぎるのでは……? 混沌霊使いニーヴ 混沌うさぎの祝祭ニーヴ ちびクラリーチェ 闇霊使いクラリーチェのちびバージョン。 他のちびと同じく覚醒無しでスキルも通常スキル固定。使役するのも通常のダークエレメンタルのみ。 とはいえ元が非常に強いためこの性能でもゴールドとしては頼もしく、十分使っていける。 ちびルフレ 追記・修正はトークンに頼ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユキヒメをガチャから狙うことを俗にユキヒメ救出絵巻と言います -- 名無しさん (2018-10-20 01 03 04) 職自体がもう強い -- 名無しさん (2018-10-20 14 35 25) イベントの最初の二つぐらいはセノーテ一人でほぼ余裕 -- 名無しさん (2018-10-21 00 33 48) クラリーチェいなかったら一部の★4チャレンジはクリアならなかった。エレメンタラーはそのくらい強い。 -- 名無しさん (2018-10-21 00 45 37) 名前 コメント
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登録日:2018/11/26 Mon 22 49 35 更新日:2024/04/08 Mon 11 21 00NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 うるさい項目 アイギス界の紳士 アナトリア アヴェンジャー特性 オーク グラディエーター チャンプッ!チャンプッ!! ドゥーラ ハイオーク ベストラ 勇者 千年戦争アイギス 強敵揃い 性欲の権化←ではない 戦闘狂 敵キャラ 次席剣闘士 灰色 狂戦士 筆頭剣闘士 緑色 英雄 部隊長 魔界適応 オオオオオッ!!! 俺たちはオーク!! 強き種族! 誇り高き種族!! 士気をあげろォオッ!! オークとは、千年戦争アイギスに登場する戦闘種族の一つである。 ここでは敵として出現するオークの性能を主に紹介する。 ◆概要 なんだお前たちは? 強そうだな……。 強そうな奴らと出会ったならば、俺の獲物。 逃がしはしないぞ……! ファンタジー作品などではおなじみの種族だが、アイギスでの初登場は若干遅く配信開始から二年目、 2015年9月開催イベント「TGS出展記念ゴールドラッシュ!」から。 当作品におけるオークは魔界出身であり、1000年前の魔王軍の主力であった亜人。 主な出現場所は魔界や直接魔界とつながったジャングルマップ。 R-18作品に出てくるオークということで期待した紳士諸君もおられるだろうが、 アイギスにおけるオークという存在は、力と武勲と強者との闘いを至上の歓びとする誇り高き戦闘集団である。エロ関連の一枚絵やテキストは一切ない。 サイヤ人もびっくりな戦闘狂として、度々王子の前に立ちふさがる。 このテの種族ではよくある破壊や殺戮を好むといった獰猛な面はほとんどなく、正々堂々と正面から戦うことを好む。 物陰に隠れながらの長距離狙撃は「戦場を汚す行為」として毛嫌いしており、実際イベントでスナイパーから狙われた際は激高している。 オークの中には遠距離攻撃をする者もいるが、彼らも全員道なりに歩いてくるあたり、よっぽどである。 地の利を得るために村を占領し、任務を優先して戦闘を切り上げるなどといった知恵や理性もある。 旗手を用いて戦闘士気を高めたり、大規模な戦闘前には長が名乗り口上を上げたりと、立ち居振る舞いは日本の武士のソレに近い。 オークの勇者と呼ばれる長を頂点とした複数の部族を形成し、 その部族同士でオークの部族長の長『大部族長』の座を巡って戦うさまはさながら戦国時代のよう。 なおその被害者は王子軍。 各種イベントにおける会話を見てみても、「お前本当にエロゲーのオークか?」とツッコみたくなる言動ばかり。 部隊の中でたった一人残ったスナイパーの美女を容赦なく殺そうと したり、 捕えた王子軍の美少女弓兵を王子へのメッセンジャーとしてすぐさま開放したり、どう見てもエロとは無縁の存在。 こんなんだから「アイギス界イチの紳士はオークだからな!」というコメントが様々な場所で見られる始末。 強者と戦いたがる性質を利用されほかの敵に良いように使われてしまったり、少々可愛い所もある。 だが戦うためだけにオークの大群を率いてジャングルを荒らしまわったり、 王子の王国領内に陣を配備し「俺たちと戦わないなら居座り続けるぞ」と王子軍を脅したりと、やはり戦闘第一。 魔王が復活してからは、かつての戦争と同じく一部のオーク族が魔王の軍門に下りはじめている。 これもまた強者と戦うための手段としてしか考えておらず、その思想及び行動原理は危険極まりない。 更にオークたちにとっては戦い=挨拶であるらしく、過去イベントで仲間になったはずのオークが魔物討伐の最中に襲い掛かってくることも。 曰く「強い相手と出会ったら戦う、それがオーク流の挨拶だし礼儀だ」とか。なんともはた迷惑な流儀である。まるでポケモントレーナー これらの戦闘狂的な性格はオークの原点である指輪物語や海外作品におけるオークのものに近い。 むしろ日本のオークが魔改造されすぎているのだが……これらについては本家項目を参照のこと。 ◆外見 日本の作品でよくみられるような見るからに豚顔・猪顔ではなく、 緑色の肌に獣のような目と牙といった、海外でよく見るスタンダードなオークの姿をしている。 また灰色の肌をしたハイオークという存在も居り、こちらはオークの純血種であるという。 実は裏でヨロシクやってるのだろうか そしてオークには女性もいる。今のところ四名確認されており、四名ともイベントで仲間になっている。 この女性オークは単に人間女性の肌の色が緑or灰色になっただけ。「エロゲーで仲間になる女性」だからだろう。 とはいえ人間の女性たちに比べて筋肉ムキムキ、腹筋も見事に割れていたり、マッシヴ好きにはたまらない体型ばかりである。 ◆性能 この一撃でトドメだ、帝国の兵士よ。 独りになっても、最期まで戦うその気高さは美しかったぞ。 さぁ、美しく散れぇぇ! つ よ い(確信) 元々が中級イベントのボスとしての出身のためか、下位種である通常オークですら アイギス界のキングオブ雑魚、ゴブリンを遥かに超えるステータスを持つ。 ハイオークに至ってはアイギス初期のイベントボス並みの強さ。それが一部のイベント神級では雑魚としてわんさか出てくるのである。 後のイベントで更に下位種であるレッサーオークが追加されたものの、このレッサーオークすらゴブリン以上の強敵。 加えてオークを強敵足らしめているのが、HPが半分以下になると発生する「狂戦士状態」(仮称)である。 オークの力の源は「怒り」の力であり、体力を削られることによって怒りの力を引き出し、更に強化されてしまう。 その強化の内容はオークの種類によってまちまちだが、基本的にステータスや移動速度、攻撃速度が上昇する。 一部のオークは性能そのものが変化することがあり、一筋縄ではいかないことも。 更に更にィ、「旗持ちオーク」という敵も存在し、こちらはマップ上にいるだけで全てのオークの攻撃力・防御力が50%上昇する。 旗持ちオークが複数マップ上にいると効果が加算されていき、例えば3体マップにいると150%上昇=250%となる。 こいつらを放置したまま狂戦士と化したオークたちを相手取るのは至難の業。優先的に排除していかないと阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。 付け入るスキがあるとすれば、全体的に防御力が低めなこと。一部を除けば魔法耐性もない。 素の移動速度も遅く、下位オークはHPもそこまで多くないため、よく育った壁と範囲物理・魔法があればまとめて焼き払うことも可能。 暗殺耐性もないため、スキル覚醒した忍神サキ=サン等手数で押すのも良いかもしれない。 ただし黒オークやボス格は、生半可なユニットでは歯が立たないかいたずらに狂戦士化させてしまうのみ。通常ユニットではブロックすることもままならないので、 後衛のスキルをありったけ叩き込んでさっさとご退場願おう。 100%回避持ち、無敵持ちのオリヴィエ、カルマや攻撃無効のスキル持ちが居ればだいぶ楽になる。 ◆敵ユニット詳細 ※名前や性能は各種攻略サイトを参照しています。 ◎一般オーク あれは……さっきの強いやつら……っ!! ふはははっ……また戦えるぞ……、 戦えるぞおおおッ!! オーク、ハイオーク 上述の通り最初に出てきた、スタンダードなオークの戦士。ハイオークはその強化版。 HPが半減し狂戦士状態となると攻撃力・防御力・攻撃速度・移動速度のすべてが上昇する。 特にハイオークの方は素のステータスがかなり高いうえ、攻撃力の増加量が通常オーク以上。生半可なユニットではあっけなく蒸発してしまう。 オーク全般に言えるが防御力は低めで魔法耐性もほぼ無いので、できるだけ遠距離攻撃で倒そう。受けるにしてもアーマーなどで。 ちなみに初登場マップと現在のオークは別物であり、初登場時の方がHPと攻撃が高かった代わりに防御が低く、攻撃速度も若干遅めだった。 オークシーフ、ハイオークシーフ 身を屈めてはいるものの、道のど真ん中をふつうに歩いてくるオーク族のシーフ。マフラーを首に巻いたオシャレさんでもある。ハイオークは(ry 短めの射程で短剣を投げつけて攻撃してくる。他オークに比べると大人しめなステータスでハイオークになっても攻撃・防御は50しか上がらないが、問題は狂化後。 攻防こそ上昇しないものの、移動速度上昇とともに攻撃速度がほとんどその場を動かず短剣をひたすら投げまくるほどに上昇。 黒ゴブリンアーチャーとほぼ同じだが、攻撃モーション自体もほとんど一瞬であるため柔らかいユニットが狙われると即座に蒸発する。 避雷針をしっかり立てて範囲攻撃に巻き込んでしまうと良い。 なおハイオークシーフは魔法耐性が20あり、さらにHPが通常オークシーフの三倍以上とやばい数値になっているため、彼らが出るマップでは遠距離ユニットの置く位置や順番に注意しておこう。 オークメイジ、ハイオークメイジ オーク族の魔法使いでローブを身に纏っている。ハイオーク(ry 通常時は単体に雷を落として攻撃してくる。もちろん魔法攻撃。 狂戦士状態となると攻撃速度・移動速度が上昇し範囲内のユニットすべてに雷を落としてくる。 範囲はそこまで広くないが、加速して懐に入られてしまうと、射程に入った遠距離ユニットを落とされてしまったりそもそも回復が追い付かなくなる。 魔法職の宿命か防御力は紙なので物理攻撃で攻めるが吉。 オークメイジの方は魔法耐性がないため魔法攻撃でも良いが、ハイオークメイジは魔法耐性が20あるためこちらも注意。 旗持ちオーク、旗持ちハイオーク 上述したように居るだけでオーク軍の士気を高揚させる旗を持つオーク。ハイオ(ry どちらとも、マップに一体存在するごとに攻防50%バフを敵オークたちに与える。 敵として出てくるダンサーみたいに攻撃はしてこない、かと思いきやキックで攻撃してくる。さすがに火力は低いが。モーションが地味にかっこいい 旗持ちは狂戦士化しないためさっさと潰してしまいたいが、大抵が他オークに紛れて出てくるうえに耐久力が高く通常の旗持ちオークの時点で魔法耐性まで備えているため一筋縄ではいかない。 特にハイオークの方はHPが 20000 とかいう頭おかしい数値。スキルを総動員してさっさと退場してもらわないと地獄を見る。 ハイオークライダー 魔界の狂犬ケルベロスに跨ったハイオーク。 通常時は近接物理攻撃で、他のオークに比べ移動速度が速い。とはいえオークが重いのかそんなに脅威にはならないが。 むしろ脅威なのはHP半減後。ほんのわずかだが移動速度が上昇し、普通のケルベロスと同じく単体魔法攻撃である火を吐いてくるようになる。 範囲や攻撃間隔もケルベロスそのものであり、加えてハイオークの分だけ耐久が上昇しているためそう簡単には落とせない。 こんがり焼かれてしまう前にスキル点火等で火力を上げ遠距離からさっさと潰してしまおう。基本的にハイオークは出し惜しみをする相手ではない。出し惜しみしなければならない大討伐は鬼畜 ちなみに一般オーク族の敵ユニットの中で唯一ハイオークしか存在しないユニット。普通のオークはオルトロスに乗るのだろうか。 オークゾンビ 大討伐ミッション「Nightmare of The Vampire」でしれっと追加されたオーク。 オークでありながらゾンビの名の通りアンデッド属性が付与されており、HP半減で狂戦士化すると同時に、攻撃を数回受けたユニットは麻痺してしまう。ちなみにモーションはひっかき。 こちらの麻痺はブロックが外れない(*1)タイプであり、半減した防御力で狂戦士化オークの攻撃を受けるのはなかなかの痛手。 ヴァンパイアハンターとビショップなどはアンデッド特効が発生するため、下手にブロックするより彼女らを起用して遠距離から落としてしまおう。 真の敵は天候「闇夜」と狂戦士化オークの行動速度上昇の同時発動 レッサーオーク 通常オークの下位種として実装されたオーク。オークの中でも戦士になれなかった落ちこぼれ。つまり俺ら しかしそれでも狂戦士状態となるとオークウォリアーと同じく攻防 攻撃・移動速度が上昇する。腐ってもオーク。俺らじゃなかった またふつうのオークたちに比べると素の移動速度が速い。「序盤のブロックが足りなくて抜けられました」とならないよう注意しよう。 ドットでは通常オークよりも身長が低いが、横幅は同じなのでずんぐりむっくりした印象を受ける。 レッサーオークアーチャー レッサーオークの遠距離版。地味に弓持ちオークはこいつらのみ。 狂戦士状態となると移動速度が上昇し弓での攻撃が二連撃となる。素の攻撃力は低いものの 防御力の低い後衛が狙われた場合、数回攻撃を許しただけで落ちかねないので油断は禁物。 ◎ボス格オーク 強き者と相対するこの瞬間の何と甘美な事か。 オークとは闘争の化身にして強さの権化! 更なる武勲を得んと、この身がたぎりよるわ! 部隊長オーク、部隊長ハイオーク 明らかに他オークとは一線を画する巨体と紺色のマントを身にまとったオーク族の猛者。ハイオークはその強化版で、マントの色が緑になっている。 狂戦士状態になると攻撃速度と移動速度が大幅に上昇、まともに受けるには相当の防御力かHPがなければならない。 ただ、ここまでくると防御力もそこそこ高めでHPも10000を優に超えるため、受けずに倒しきるのもまた至難の業。相当のユニットパワーが求められる。ストーリーミッションを進めてアイギスの神器をとってくるのもいいだろう。 通常のオーク部隊長ならば魔法耐性0なのでまだ御しやすいが、これがハイオークになると魔耐20に上昇。HPも通常より10000も多いため苦戦は必至。 しかし、実は通常・ハイオークどちらも 暗殺耐性が低め という弱点がある。暗殺持ちの忍者 忍者や遠距離ユニットに頼るのもいいだろう。 オークの勇者 オークの一部族の武勇の頂点に立つ豪傑。2018年10月現在ハイオークのみ存在し、 見た目的には、一回り大きくした部隊長に白髭と二本角が生えたモノ。マントの色もエンジ色に代わっている。 全てにおいてハイオーク部隊長を純粋強化したステータスを誇り、ハンパなユニットでは一撃すら耐えられず吹っ飛ばされる。 狂戦士状態ではやはり攻撃速度と移動速度が上昇。むやみにHPを削ることはこちらの敗北に繋がりかねない。 レンジャーの罠や大量のウィッチによる足止め、 魔神のラクシャーサ・プリンセスのメルヴィナ・クロノウィッチ等の時止め効果、麻痺など、使えるものはフルに使って進撃や行動を止めて、その間に射殺するのが最も安全か。 もし普通に受ける場合、前述したとおりダメージ無効や100%回避、不死ユニット等を使おう。 なお、ボス格オークは強者の風格を示すためか、出現後しばらくは立ち止まったまま動かないことが多い。このタイミングであれば狂戦士状態でも全く動かないので、遠距離攻撃で何もさせずに削り切ってしまえることも。 ◎ネームドオーク 固有名詞を持つオーク。いずれもイベントの報酬として仲間となる女性ユニットで、イベントを完遂するためには必ず彼女たちと戦わなければならなかった。 仲間になった際のクラスは基本的に「グラディエーター→(CC)次席剣闘士→(覚醒)筆頭剣闘士」。2018年11月までオーク族専用のクラスであった。また珍しく追加クラスなのにCCが存在する。 いわゆるアヴェンジャー型で、HPが一定割合を下回るごとに攻撃速度が上昇。最大で二倍ほどになる。 また魔界出身のため魔界の影響(*2)を受けず、魔界深層では逆にステータスが上昇する。 このタイプのクラスは低HPを保つ必要があるため不遇気味であったが、スキルが優秀なため割りと使いやすい性能に仕上がっている。 一部の顔見せマップ等では性能が下がっているが、ここでは基本的に最強状態のステータスで解説する。 言葉は不要だ……。 今は只、その武を以て己を語れッ!! さあ剣を取るんだ、王子! オレと勝負をしろ! オークの剣士ドゥーラ 「魔界武術大会」にて登場したオーク族の女性。同イベント内で、タイトル通り魔界で開かれる武術大会の優勝を巡って戦ったオーク族でも有数の戦士。 イベント内では三回戦うことになり、それぞれ「60%」「80%」「120%」の力で勝負を挑んでくる。 イベントタイトルやパーセンテージで力量を示したり「 100%中の100% 」と話していたところを見るに、元ネタはほぼ間違いなくコレのこの人。あの人ほど悲しい過去は背負っていないが。 ステータス的には部隊長オークよりも劣っているのだが、かわりに 攻撃速度が速い という特徴がある。 狂戦士状態と化すと移動速度と同時に攻撃速度も更に速くなるため、手痛い一撃を絶え間なくブチ込んでくる。 最後の勝負である「決勝戦」では旗持ちハイオークが 同時に10体出現 (*3)。低いはずの攻撃力が500%増しというとんでもない数値に。 一応、彼女と戦うマップは移動距離が長い場所が多く(特に決勝戦マップは5人までしか配置できないものの「Z」の形に蛇行している)、出現も遅いため、がっつりコストをためて遠距離攻撃で一気に落としてしまうといいだろう。 ちなみにドゥーラの戦闘力の自己申告は計算上その数値であっているのだが、なぜか 60%状態だけ申告より弱い 。おおむねHP、攻撃力が48%に防御力が55%。(*4) この状態で戦うのはイベントの最初であるため、申告より弱めに設定してくれたのかもしれない。それでも申告は「50%」くらいでよかったと思うのだが。 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「100%パワー解放」。30秒攻撃力1.5倍になり、職特性の攻撃速度上昇効果を 最大 の状態で発動する。つまりHPが最大なのに攻撃速度が二倍になる。アヴェンジャーとはなんだったのか スキル覚醒すると「120%フルパワー」となり、基本性能はそのままに攻撃力が二倍になる。120%ってレベルじゃねーぞ! アビリティは「魔界適応」。上述の通り魔界でステータスが減少しない。 覚醒すると「魔界の勝負魂」になり、魔界適応の効果と同時に20%の確率で攻撃力が1.9倍になる効果が付与される。 くそ、やっぱり勝てないか……。 でも、でも……最後まで、 最後まで戦うんだ! オークの格闘家ベストラ 「オーク格闘家の王子軍入門」にて登場したハイオークの女性。彼女は純血のハイオークであるにも関わらず 怒りの力を使えない (狂戦士状態になれない)欠点がある。 鍛錬によって狂戦士化せずとも並みのオークを圧倒できるほどの力を得たものの、 最強のオーク といわれる人物には全く敵わず惨敗。 そんなときに「魔界武術大会」で優勝した噂を聞きつけ、王子軍へ入門し鍛錬をつけてもらうために来訪…というのがイベントのあらすじである。 最終的には怒りの力に目覚め、仲間からは 穏やかな心を持ったまま怒りの力に目覚めたオークの戦士 と称賛された。どっかで聞いたような? ラストマップではNPCとして配置、開始直後に 最強のオーク とかち合うことで決闘を表現された。特別ルールで落とされても星には影響がなく、上手く援護すれば勝てるのだが(*5)ストーリー的には敗北、そのまま王子軍に加入し力を蓄えていくことになる。 敵として出現する彼女の性能はストーリー通りに狂戦士状態にならないものの、かわりに物理攻撃を50%の確率で回避する。格闘家の二つ名通り、モンクと同じ性能をしている。 牧場イベントであるため本人のステータス的にはそこまで脅威ではない(*6)ものの、魔法戦力が整っていないとかなり苦労する。 というかぶっちゃけ強めのモンクでしかなく、このイベントでキツイのは神級の量産型ダンとラストのオークマップである。まあ本人と決闘するようなイベントではないし多少はね? 仲間になった際のクラスはモンク→(CC)マスターモンク→(第一覚醒)拳聖→(第二覚醒)拳王。(*7) 拳聖までは物理攻撃を50%の確率で回避、拳王になると回避に加え通常時は10%、スキル中は100%の確率で攻撃力が1.3倍になる。 スキルは「攻撃力強化IV」。最大45秒間攻撃力1.9倍とシンプルなもの。スキル餌って言ったヤツ表出ろ 覚醒スキルは「ステップラッシュ」⇔「アイアンフィスト」の、使うたびに次のスキル内容が変わる所謂スイッチスキル。 「ステップラッシュ」は攻撃速度上昇、さらに回避率を70%にまで引き上げる。防御力の低い相手に有効。 「アイアンフィスト」は 攻撃力・防御力を4倍 にする高倍率スキル。ただし攻撃速度が半分以下にまで下がる。こちらは逆に硬い強敵に有効だが・・・。 アビリティは「オークの血脈」。魔界適応に加え、自身のHPが20%減少するが攻撃力+10%になる。このため火力はかなり高いものの耐久力に難あり。 覚醒で「オーク超覚醒」へと変化。魔界適応はそのままにHP減少が15%に下がり攻撃力上昇は20%に上がる。 下らない話はもういらない……さぁ、 楽しませてもらうよ、人間の英雄の力ってやつを! 途中で死んじまわないよう気を付ける事だね!! <うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!> オークの英雄アナトリア 初登場はドゥーライベントの最終マップ。ベストライベントでも現れ、その後のイベント「王者達のバトルロイヤル」にて仲間となったハイオークの女戦士。 前回の魔界武術大会での優勝者であり、「傷一つ負うことなく優勝した」と言われている 最強のオーク 。 肩書の通り「オーク族の英雄」とまで謳われており、普通の人間と同じ体躯(それでも十分デカいが)でありながら、とんでもない力を内に秘めた強者。 <チャンプッ! チャンプッ!! 素の状態であれば、HPを除けば部隊長ハイオークを一回り弱くしたステータス。 これだけだとさほどでもないように思えるが、HPが半減し狂戦士状態となると、移動速度増加に加え攻 撃 力 と 攻 撃 速 度 が 二 倍にまで上昇する。 チャンプッ! チャンプッ!!> 攻撃力と防御力の差がそのままダメージになるアイギスにとって二倍の強化量は相当な脅威。攻撃速度も二倍になるため、DPSで言えば最低でも被ダメージ四倍。(*8)ハンパな防御力では四倍どころか 十倍二十倍 まで行くことも。 ならば防御力を上げてダメージを抑えれば、とはいかない。仕様として 最低ダメージ10%保障 というものがあり、どれだけ受け手の防御力が高かろうが攻撃側の攻撃力の10%を必ず相手に与えることができるのである。 彼女の攻撃力は当然の如く 4桁超え 。そこから更に二倍になるため防御力で抑えきることすら難しいうえ、例え下限ダメージまで抑え込んだとしても 攻撃速度の暴力 であっという間に受け手のHPを削っていく。アイギスの仕様を味方につけた、まぎれもない強敵である。 <チャンプッ! チャンプッ!! 幸い遠距離ユニットへの攻撃手段がなく、基本的に道なりに進んでくるため受けずに遠距離攻撃で倒しきるのが一番無難。 ただし「王者達のバトルロイヤル」最終決戦では 開幕初っ端から出現し特に待機することもなく突っ込んでくる 。狂戦士状態では更に走るようになるため手に負えなくなる。 マップが「Z」の形に蛇行しているため猶予は残されているものの、魔神降臨ミッションの酒呑童子やキメリエスと同じく、このゲームの勝利条件を良く理解したムーブである。 チャンプッ! チャンプッ!!> 勝ち筋としては、ウィッチの攻撃やレンジャーの罠トークンによる足止めをしつつコストを稼ぎ、狂戦士化直後に倒しきるパターンが一番楽だろう。 それでも倒しきれない場合は無敵・100%回避ユニットを置いたりトークンをひたすら差し込みをしたり、とにかく動きを止めなければならない。 無課金の星、アイギスの神器装備の王子も使えなくはないが(*9)、無効化能力を攻撃回数で攻略してくるため分が悪い。 インフレの進んだ現在ならケラウノス王子やヘカトンケイル王子などで遠距離から落とすこともできるだろう。 ちなみに最終決戦では本気を出していることの証左か覚醒後の青い武具を装備してくる。芸が細かい。 <チャンプッ! チャンプッ!! 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「不屈の闘志」で、効果終了時に麻痺するが 10秒HPが0にならない 。 まさかのカルマと同じ不死系スキル。職特性とすこぶる噛み合っており、カルマと同じく黒レアリティなので置いて即発動できる。チャンプ相手に欲しかった 覚醒スキルは「不滅の闘魂」、スキル時間が二秒増える上に攻撃倍率が2.0倍、更に遠距離攻撃を自身に引き付ける効果が付与。 味方を遠距離攻撃から守りつつも、短時間ではあるが職特性も相まって「与ダメージ4倍」を味方ユニットとしても実現することが可能になった。 ただしカルマと違いHP回復が受けられるため、通常・覚醒スキルともどもヒーラーの回復範囲と、攻撃を欲張りすぎてそのまま倒されないように気を付けよう。 チャンプッ! チャンプッ!!> アビリティは「魔界適応」。ドゥーラ達と同じく魔界の影響を受けない。 覚醒アビリティは「ヒロイックオーラ」。魔界適応の効果に加え、出撃メンバーにいるだけでオーク、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力+10% このアビリティが乗るのは2019年11月現在でも 5ユニットのみ (このページで紹介した4名と、ゴブリンメイドが1名)とかなり少ない。オークたちにも複数編成のシナジーはほぼないため、 実質的には自己バフとあまり変わらないのが現状である。それでもカンストで攻撃力1000を超えるため、全く無価値なアビリティではないのが救いか。 <チャンプッ! チャンプッ!! 彼女が出てくるマップでは、ほぼ必ずこの項のいたるところにある「うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!」というオークのセリフが入る。 そのため王子たちの彼女に対する愛称は「 チャンプ 」。チャンプといえばアナトリア、アナトリアといえばチャンプなのだ。 一部の掲示板などでは「 うおおさん 」とか「 うおチャン 」などともはや誰のことを指しているのかわからないような呼び方をされることも・・・。 オークの軍師イリオス 「あやかし狸と浴衣の拳士」で登場し(*10)、続く「第三回人気闘兵決定戦」で仲間に加わった旗持ちオーク。 登場早々自己紹介のセリフを噛むなど、それまでの仲間オークとは違う可愛らしい少女で筋肉も控えめ。 オークの応援団長であり、アナトリアの指名により王国で行われる腕自慢大会の実況としてやってきた。 「第三回人気闘兵決定戦」では人気投票開催の知らせを受け、オークの応援団員を引き連れて応援に登場。 …アポなしだったために危うくアンナに迎撃されるところだったのだが。 「うおおおおおおおおおっっ!!」するようなタイプではなく、興奮して止まらなくなったオークをなだめる常識人…常識オーク? ただしアナトリアを慕い、仲間になる経緯が「人間界の猛者の筋肉を間近で眺めたい」(*11)だったりするあたり、嗜好は一般的なオークと同じようだ。 敵として出てきた際の攻撃・防御はオーク最弱レベルだが、応援団長の名は伊達ではなく、全てのオークに攻防100%のバフを与える能力を持つ。(通常の旗持ちオークの倍) 仲間になった際のクラスは後衛戦術家→(CC)後衛軍師→(第一覚醒)参謀軍師→(第二覚醒)バトルストラテジストで、ネームドオーク初の後衛ユニット。 スキル「魔戦の旗印」は最大で20秒オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力を1.4倍に増加させる応援団長らしいもの。若干倍率が低めだが、自身にも効果があることに加え後述のアビリティもあるので支援役としては十分である。 スキル覚醒は「闘血覚醒」。30秒自身のHPと攻撃力を2.5倍し遠距離攻撃をひきつける。さらにオークの特性である狂戦士能力が追加され、HPが減少するとさらに攻撃力があがる。 応援を一切捨て去った脳筋スキルで、いくら可愛らしくてもオークはオークだと思い出させてくれる。 アビリティは「闘いの魔旗」。魔界適応に加え、配置中オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力を+10%する。 覚醒して「魔軍激励」になると攻撃力の上昇が+15%にアップ。 オークとゴブリンの数は少ないがデーモン属性はそれなりに数が多く、人外パを組む際は重宝する。もちろんアナトリアと一緒に使ってもよい。 追記・修正は目の前の女性が「くっころ」展開になっても容赦なく殺す人がお願いします。 <うおおおおおおおおおっっ!! 追記ッ! 修正ッ!!> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成しました。途中で一年くらい放置していたのを書き足したりしたため色々違っているところ等あるかもしれませんが見つけたら追記修正頼みます。 -- 名無しさん (2018-11-26 23 04 05) 熱の入った記事乙です。ほんとこいつら、エロゲのオークとは思えない清々しさだなwそのうち男オークも仲間に欲しいわ -- 名無しさん (2018-11-27 00 34 44) アナトリアは強敵相手をしてもらう時マジでチャンプッ!チャンプッ!と言いたくなる。 -- 名無しさん (2018-11-27 08 23 04) よくできた記事で感謝。しかしあれ以降ソーマちゃんが何となくオークに対して好意的なの面白い -- 名無しさん (2018-11-27 12 01 34) 昔、やさしいゴブリンと共闘するイベントとかあったけどオークとかも来ないかな。まああのイベントゴブリン殺さないようにしないといけないから不評そうだけど -- 名無しさん (2018-11-28 17 48 52) ハイオークはほんと、結構鍛えた覚醒近接ユニットでも狂戦士状態でキャーしてビビることがある。部隊長や勇者に至っては言わずもがな -- 名無しさん (2018-12-23 23 47 08) バグなのだが、大討伐の大空の覇者で空を掛けて飛空艇に乗り込んできたのが、アイギスオークなら不思議とは思えない。武空術は嗜み -- 名無しさん (2020-03-08 23 36 20) 最近、アイギスのオークさんは「くっ殺」を覚えた。「くっ殺」と言う側だが -- 名無しさん (2020-05-27 21 41 33) ダーク王子の限定ミッションで使えたけど、味方だと頼もしい性能だったなぁ -- 名無しさん (2023-11-28 18 50 51) 名前 コメント
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登録日:2018/03/15 Thu 06 07 30 更新日:2023/06/22 Thu 21 44 21NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ソードマスター デッドリーエッジ 剣士 剣神 剣聖 千年戦争アイギス 必殺剣 職業 ソードマスターとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ヤマトなんて名前の人は在籍していない ソードマスター→剣聖(第一覚醒)→デッドリーエッジ or 剣神(第二覚醒) クラスチェンジしないクラス。 クラスの特徴 見の丈よりも大きな大剣を縦横無尽に振るう近接ユニット。 ステータスは中コスト帯の1ブロ近接としては概ね可もなく不可もなし、と言ったところ。 攻撃力が比較的高いのが特徴的。 最大の魅力は所持しているスキル。 ソードマスターのスキルは全員が固有の「必殺剣」となっており、基本的に発動と同時に一定範囲内の敵を攻撃して終了するボム型スキルとなっている。 一度しか攻撃できない代わりに、攻撃範囲・攻撃力共に近接離れした動きが可能になっている。 スキル自体の回転率は意外にもよく、バシバシ必殺剣を発動していける。スキルへの依存度が高めなので、後衛戦術家もいるとグッド。 良くも悪くも一芸特化型ユニットだが、スキル抜きでも近接として最低限の仕事をこなせるぐらいの基礎スペックはあるので、結構バランスは良い。 また第二覚醒はデッドリーエッジと剣神に分岐するが、どちらもスキルの再動時間を40%短縮するのでより高回転で必殺剣を使えるようになる。 DEは更にスキルの威力が1.2倍され、より必殺剣の効果を高められる。剣神は各種ステータスと攻撃速度を強化し、非スキル中の戦闘力が伸びる。 難点はコストがやや重めで繰り出すのに時間がかかることか。それでもコスト相応の働きは十分に期待できるだろう。 余談だが、覚醒に必要な素材はなぜかサムライと忍者のオーブ。 サムライはまだしも、なぜ忍者……? ユニット一覧 ゴールド ちびジークリンデ ちびヴァイス ちびリシェルテ プラチナ 剣士サンドラ 貴族風の服を纏った剣士。他のソードマスターに比べると、剣の大きさがまだ常識的。 自らを高めることにストイックな性格。 最初のソードマスターで、イベント「空を断つ必殺剣」の報酬。 鎧風の服のためか、他のソードマスターよりも防御力が高め。 必殺剣は「奥義 真空十字斬」。ジャンプしながら十文字に巨大な攻撃判定を広げると言う極めて変則的な攻撃範囲。十字方向にはほぼ無限と考えて差し支えないだろう。「シャキーン!」という感じの独特のエフェクトが爽快。 攻撃力は最大2.7倍。さらに相手の防御力と魔法耐性を無視する貫通効果付きなので、硬い相手も強引に切り裂ける。 空中の敵をも巻き込める上に、空中の敵にはさらにダメージが1.5倍になる対空特化型スキル。近接ユニットで空中の敵にこれだけ対処できるのは貴重だが、その独特の攻撃範囲に巻き込まないといけないので運用難易度は高い。なおダメージ倍率は乗算で、飛行敵には2.7×1.5=4.05倍となる。 ちなみに発動時ジャンプするので一瞬だけブロック数が0になる。下手なタイミングで使うと後逸を許してしまうので注意。 覚醒アビリティは「物理攻撃回避」。30%の確率で物理攻撃を回避できる。 効果は地味だが、場持ちが良くなるので十分ありがたい効果である。 第二覚醒はデッドリーエッジで必殺剣も伸びる。 スキル覚醒は「秘奥義 天墜十字斬」。モーションや攻撃範囲は変わらないが、倍率が変化する。 攻撃倍率が2.5倍と元スキルよりやや下がる代わりに、対空倍率が3倍になるため、空中の敵へのダメージが飛躍的に上がる。 一方で地上の敵にはむしろダメージが下がってしまう点に注意。 剣士グローリア ビキニアーマーを纏った剣士。アイギスでは意外と貴重な筋肉お姉さん。 イベント「大地を震わす必殺剣」の報酬。イベントの名前と言いサンドラとは対になるような関係。 必殺剣は「奥義 岩砕滅隆剣」。自分を中心に広範囲の円形の範囲内に岩を隆起させて攻撃。すごくテイルズっぽい名前 なぜか空中の敵にも当たるが、サンドラとは逆にこちらは地上特攻効果を持つ。 非常に有効範囲が広く、地上の敵にはさらにダメージが上がるため、群れでやってきた敵軍への対処にはぴったりと言える。 サンドラとは違って貫通効果はないが、その代わりこちらは足止め効果があるので、仕留めきれなくても時間稼ぎができる。 覚醒アビリティは「体力アップ」。元々高かったHPにさらに磨きがかかり、非常にタフになる。 魔法に強いというのが他のソードマスターと比べた場合の大きなメリット。 スキル覚醒は「秘奥義 堅岩転身法」。攻撃スキルではなく、「永続的に防御力1.5倍」という自己バフスキル。 使用後は「岩砕滅隆剣」に戻るので、ソードマスターとしての役割は果たせるものの、配置からかなり長時間必殺剣が使えないので速攻で敵を薙ぎ払いたい時には向かない。もどかしい。 第二覚醒は剣神で、アビリティや覚醒スキルと合わせてなかなかタフになる。 剣士レイブン 漆黒の鎧を着た巨乳剣士。片刃の包丁みたいな巨大剣を持っている。 イベント「闇司祭と邪教の祭壇」にて初登場のダークプリースト「闇司祭ベルディナート」とは同じ教団に所属していた幼なじみ。イベント中にも出番があった。 必殺剣は「奥義 天破滅影剣」。 ソードマスターの中でも対雑魚に特化しており、射程300以内の敵9体に同時に大ダメージの衝撃波を放つと同時に、高確率で即死させる。 非常に射程が長く、複数の敵に同時に即死を飛ばせるため、並の雑魚の群れならば容易く切り伏せてしまう。 一方で即死の効きにくい強敵にはダメージのみなのでやや心もとない。ダメージそのものは十分高いが……。 覚醒アビリティは「闇染の刃」。攻撃速度がわずかに遅くなる代わりに、攻撃に即死効果付与。 即死確率はそこそこ高く、通常状態でも容赦なく切り伏せてくれるようになる。さらにスキルの即死効果も高まっている模様。 攻撃速度低下のデメリットが多少気になるが、覚醒により攻撃力もさらに上がっているので、元は取れている。 第二覚醒はデッドリーエッジ。 スキル覚醒は「秘奥義 無明完殺剣」。衝撃波を飛ばす数が6体までに減る代わりに、一体辺りの衝撃波数が倍増する。 即死判定も2回出るので、強敵でも強引に仕留めきれる可能性が出るが、雑魚が多い状況では完全にオーバーキルになってしまう。 ちなみに上述のイベントでは、とある教団が魔神の復活を行おうとしており、その魔神の名前はベルゼビュート=ベルゼバブ。…おや? 純白の剣士リシェルテ 真っ白なドレスを着た剣士。まるでプリンセスだが、プリンセスではない。 本人の身長にも匹敵するようなサイズの剣を使っている。 ソードマスターの中では珍しい完全タイマン特化ユニット。 プラチナソードマスタートップの攻撃力に加えて必殺剣「奥義 無双剛烈斬」の効果が強烈で、近くにいる敵一体に 最大9倍 という恐るべき攻撃力で一度だけ攻撃する。 しかし、防御がヤワなので強敵を抱え続けるには不安がある。「やられる前にやれ」を心がけよう。 単体攻撃なので、ボス狙いで取り巻きに吸われたりしないように注意も必要。効果は強烈だが、意外と繊細な運用を要するユニットである。 「近距離の敵1体を倒す」という用途ではカルマやシノ、チャンプといったイベ配布黒で事足りることが多いのも不遇に輪を掛けている。 覚醒アビリティは「肉を切らせて骨を断つ」。アベンジャー特性を得るアビリティで、自身のHPの減少に伴い攻撃力が増大していく。 最大でHP50%で1.5倍の補正を得られるので、スキルと合わせて使うことで驚異的な火力を発揮できる。むしろアビリティ抜きだとスキルの派手な数字の割にはダメージが伸びないため、わざわざリシェルテを起用する旨味を出すにはHP調整がほぼ必須である。 だが、覚醒しても相変わらず防御面は脆いので、無理にアビリティを生かそうとすると簡単に落ちる…と、なかなか難儀な子である。 その後の調整でスキル発動時にHPが半減するようになったため、HP調整は不要になった。 第二覚醒は剣神で、ロマン火力を求めるプレイヤーには残念だが、多少無理をさせても生き残りやすくなるという観点ではなかなか有用。 スキル覚醒は「秘奥義 活心増命法」。発動すると永続的にHPが1.7倍になる。使用後は「無双剛烈剣」に戻る。 アビリティとの相性が抜群で、強烈な攻撃を受け止めてもギリギリ耐えられることも増える。 だが、グローリアと同じく必殺剣を発動するまでが遅くなってしまうので、速攻には向かなくなる。 帝国剣士ヴァイス 帝国ガチャ産の白ソドマス。白銀の毛並みの獣人で、誇り高く生真面目な武人肌の人物。 女性っぽくない名前だが、これは初代皇帝に協力し帝国の建国に関わった当時の族長が“白”の帝国にちなんで名乗り始めたもので、これを一族の長が代々襲名しているため。 必殺剣は「奥義 瞬閃疾風刃」で、攻撃力を強化、0ブロ化し、周囲に鈍足付きの高速攻撃を発生させる。短時間ではあるがミーティア以来となる持続型の必殺剣である。 スキル覚醒し「秘奥義 神威裂双刃」になると攻撃強化と鈍足が無くなる代わりにスキル時間が大きく伸び、スキル終了後に麻痺するようになる。 この「高速攻撃」というのが通常時のおよそ3倍速であり、それを範囲化してばら撒くものだから殲滅力は非常に高く、ダンサーとの相性も良い。少々タフな敵が交じっていようが構わずシュババババっと切り刻んでいく様は爽快感抜群である。 アビリティは「致命の刃」で、低確率で攻撃力をアップし、更に攻撃後の敵のHPが21%未満だった場合即死させる。 スキル中は連続攻撃により試行回数を稼ぎやすく、高速で徐々に削っていく特性から呪殺との相性も良い。 また第二覚醒してデッドリーエッジになると更に火力を引き上げられる。 帝国と獣人の2属性によりバフの恩恵を受けやすく、特にマリカや(帝国限定ではないが)エレオノーラと組み合わせると射程が短めという弱点を克服し更にえげつないことに。 また覚醒スキル後の麻痺もエレオノーラかリーナにより予防できるが、こちらはスキル時の0ブロと合わせて敵をやり過ごすという側面もあり必ずしもプラスという訳ではない点には注意。 波斬りの剣士サンドラ 白き浜辺の剣士ヴァイス ブラック 帝国剣士ジークリンデ 巨大な太刀を振るう金髪の剣士。王子のことは「貴様」呼ばわり。 地味に貴重な設定上も王子より強い人間キャラの一人である。 最初からアビリティ「攻撃力アップ」を所持しており、攻撃力が非常に高い。 必殺剣は「奥義 乱れ七連絶刀」。最大5体の敵に対し、衝撃波を 7回 飛ばすという名に違わぬ奥義。 レイブンよりもターゲット数が減って即死もなくなったが、その代わりにダメージは非常に高くなっている。 また、ブラックなので他のソードマスターと違い 配置1秒 で必殺剣を使えるのが大きなメリット。 一方で白ソドマスの必殺剣と比べると再動時間が長めなのが弱点。 覚醒するとアビリティが「剣聖武術指南」に変化。なんと出撃メンバーにいるだけで全近接ユニットの攻撃力+10%という非常に強力なバフをかけられる。 この応援効果だけでも十分役立つだろう。 スキル覚醒は「秘奥義 不動七連絶刀」。敵一体に対し、 攻撃力4倍の7連撃 という対単体ダメージスキルとしては間違いなく最強クラスの効果を持つ。 十分にバフをかければ、ミスリルゴーレムですら一撃で切り伏せることが可能 。 また、攻撃した相手の動きを封じる効果もある。停止時間は短く、妨害用というより自分が7発撃ち終わるまで邪魔されないようにするためのものだろう。 対複数スキルからタイマンスキルに様変わりするので、運用はかなり変わる。どちらが強いとも言い難いので、覚醒するかは慎重に。 なおこちらは通常スキルより再動時間が短縮されており、他のソドマスと同程度の回転率になっている。 第二覚醒は黒ユニなので選択式。覚醒スキルでワンポイント運用のボスキラーを務めるなら瞬間火力重視のデッドリーエッジ一択。 逆に居座って何度もスキルを使うなら場持ちの良い剣神も選択肢に入って来る。また剣神は素の攻撃力が高いので、実はスキル威力もDEと1割程度しか変わらない。 真夏の剣聖ジークリンデ サファイア 剣士ミーティア 東京ゲームショウ出展記念ユニット。後にイベントで配布された。 ロリ ボクっ子剣士。亡くなった父親に師事しており、2代目暗黒騎士団長デシウスとはかつては同門だった仲。 サファイアということもあって、プラチナ勢よりも全体的にステータスが低い。 スキルがかなり特殊で他のソードマスターとはかなり趣を異にする。 スキルは「奥義 天招流星剣」。発動するとブロック数が0になり、一定時間最大5体の敵に 隕石 を降らせて攻撃。どう見ても剣じゃない イベントでの描写を見る限り、使うためには「星の声を聞く」というかなり特殊な才覚が必要とされるようだ。 単発スキルではなく持続型スキルだが、その分殲滅力はかなり高い。第二覚醒してデッドリーエッジになると更に殲滅力に磨きがかかる。 だが、発動時間が非常に短く、回転率も悪いので使いどころはよく見極める必要がある。 覚醒アビリティは「攻撃速度アップ」。純粋に攻撃力が向上するが、スキルには適用されないのでイマイチ。 スキル覚醒は「秘奥義 真天招流星剣」。射程と攻撃力がさらに強化されるが、回転率もさらに悪くなってしまう。 ちなみに寝室イベントは どちらも女体盛り という超マニアックなもの。 ロリ相手に女体盛りとか犯罪臭しかしない ランスマスター(*1) 剣ではなく槍を。必殺剣ではなく必殺槍を使うクラス。 「それだけ?」という意見があったからか、後に調整で30%(覚醒後は40%)の確率で貫通攻撃を行うようになった。 ゴールド 信仰の槍士コルム ちびトモエ プラチナ 天穿の槍士フィロ ブラック 風花の槍士トモエ 君はアニオタwikiに瞬く追記・修正の声が聞こえたことはないでしょ? わけのわからぬことを抜かすなっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジークが封じるのは移動じゃなくて行動(移動と攻撃両方)です。あと、リシェルテちゃんは表示上の攻撃力が全ユニット中トップになります。(ついでにミスゴも文字通り一撃でやれます) -- 名無しさん (2018-03-16 06 40 01) サンドラはまさかのエロなし寝室2号でもある。パンツ見えるだけ1号よりはマシ……かもしれない -- 名無しさん (2018-03-27 10 40 03) 名前 コメント
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登録日:2017/12/20 Wed 00 49 01 更新日:2024/02/21 Wed 23 47 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ユニット ルーンスレイヤー ルーンデルヴァー ルーンフェンサー ルーンロード 千年戦争アイギス 大器晩成 職業 魔法剣士 魔法剣士とは千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 魔法剣士→(CC)→ルーンフェンサー→(第一覚醒)→ルーンロード(第二覚醒)→ルーンデルヴァー/ルーンスレイヤー ◆クラスの特徴 魔法の力を合わせた剣技の使い手達。近接マスに設置できる1ブロックユニット。アイギスの世界では貴族の職業であるらしく、ユニットの殆どがやんごとなき地位や格好をしている。 近接攻撃だけではなく低射程の魔法属性の斬撃を飛ばすことが出来る。ただしこの遠距離攻撃はブロックしてのゼロ距離攻撃より威力は下がる(CC前は攻撃力の50%、CC後60%、覚醒後70%) 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーに分岐。 デルヴァーはステータスが微増し射程が1.2倍。配置の自由度が大きく増し、遠距離攻撃役としての使い勝手が向上する。 スレイヤーはステータスがデルヴァーより伸び、遠距離攻撃の攻撃力が80%に強化され、火力が大きく伸びる。また魔法耐性が25もアップし、相変わらずHPが低いのでメインの魔法受けは厳しいが、従来の使い方で魔法攻撃に巻き込まれた際の生存率は大きく向上する。 デルヴァーは服装もルーンロードからの正統進化といった趣だが、スレイヤーの方は闇落ちしたかのような大胆な変化が多い。 また、アイギスの歴史において大きく性能が一新されたクラスの一つでもある。 かつてはスキル発動中のみ魔法攻撃を行い、非発動時は防御力の高い相手でも弾かれない物理属性の斬撃を放っていた。 しかし、ユニット性能のインフレによって型落ち感が出てきた事、似たような攻撃を行うクラスであるインペリアルナイトの存在etc...により何度か改変が行われ、現在の特徴になった。 遠距離攻撃を近接で行える反面、防御面のパラメータは近接マスクラスの中でも低い部類になる。そのため、ブロックしない位置もしくは壁ユニットの後ろに配置し、遠距離攻撃だけをぶつけるのが基本になる。 しかし前述の通り、ユニットの成長段階を進めないうちは遠距離攻撃の威力が低いため、本領発揮のためには出来る限りの成長が必要になる。自身も近接なので、出来うるなら相方となる壁ユニットが欲しいところ。 総じて近接としては火力面での後方支援に特化した大器晩成型クラスといえるだろう。 ◆ユニットたち ●シルバー 魔法剣士リカルド 唯一の男魔法剣士。交換可能ユニットとして交換所に常設されているため、入手性が高い。 「すべてにおいて、俺に隙はない!」という自信満々な初期台詞とポーズを持つ…が、その実態は致命的なドジ。 信頼度を上げていくとボタンが取れていることに気づくわ、イベントの会話シーンに出た時はボタンを掛け間違えてるわズボンのチャックが空いてるわ…。 すっかり三枚目キャラが見についてしまったため、王子達からは隙のない男と皮肉気味に言われることが多い。 副官にした時には自信満々に予定管理をしているが…正直不安でしかない。 そんな設定の彼だがユニットとしての性能はなかなか隙の無い仕上がりになっている。 スキルは『エクセレントソード』 スキル発動可能までの時間が75秒前後と非常に長い代わりに、最大90秒もの長い時間攻撃力+射程が1.3倍づつ上昇する。 その初動の長さ故に初見マップでの咄嗟の発動には向かないが、発動時の爆発力はかなりものがある。 CC後55までレベルを上げた時に追加されるアビリティは『攻撃力アップ』 単純ながら強力なアビリティで、彼の隙の無さがより洗練されることになる。 魔法剣士カシス ストーリーミッションの魔法都市編で追加された女の子のシルバー魔法剣士。 とんがり帽子と紫色の冒険服という出で立ちは、魔法を使う剣士というよりは剣を持った魔法使いのように感じさせる。 まだまだ実戦経験が少ないらしく、前線で実戦経験を積むためならなんでもすると言うぐらい飢えている。だからって王子も本当になんでもやらせなくたって… スキルは『ソードエンハンス』 最大で30秒間攻撃力が最大1.9倍になるというとてもシンプルなスキル。 射程増加がない点および持続時間はエクセレントソードに譲るが、攻撃力と回転率はエクセレントソードより高い。 C55のアビリティは『追撃』 30%の確率で追加で攻撃を出す。少々不安定だがリカルドとは違った形で火力増強を狙える。 ●ゴールド 魔法剣士アネモネ 唯一の金魔法剣士。亡国の姫その1。 嘘をすぐ真に受けてしまう性格ゆえに、好感度イベントや台詞では王子にいじられまくっている。 お返しといわんばかりに一般イベント3ではバレバレな冗談を言い返してみたりもする。かわいい。 寝室では王子が無垢な彼女に少しずつ過激になっていく要求を繰り返し開発させていくものの、開発しすぎてSっ気に目覚め攻守逆転されてしまう。我々にはご褒美です。 スキルはカシスと同じ『ソードエンハンス』 ただし、アネモネはレアリティが上の分だけ初動時間が速い。ステータスも上なのでカシスの上位として使っていけるか。 覚醒すると『コスト-1』になり銀と同等のコスト帯になる点も地味に大きい。 スキル覚醒は『エグゼスソード』 30秒間攻撃と防御が2.0倍になる。 魔法剣士の中では唯一防御が上がるという特徴を持っており、受けもある程度任せられる魔法剣士という独自の立ち位置を手に入れることができる。 第二覚醒はルーンスレイヤーで、耐久力が更に伸びる。 また服装の変化も顕著。お前一体何があったんだ。 魔法科剣士リカルド ちびイングリッド ちびシャルロット ●プラチナ 魔法剣士シャルロット イベント「囚われの魔法剣士」で実装された、アイギス最初の魔法剣士。語尾に「~ですわ」とつけるコテコテのお嬢様剣士。 該当イベントはデイリー復刻のローテーションに組み込まれており、役1ヶ月の周期で入手機会が巡ってくるため、プラチナのなかでは入手難易度は一番低い。 彼女を語る上で外せないのは洗脳・暴走キャラだということ。 初登場のイベントからして持っている魔法剣が暴走して王子軍を勝手に攻撃したり、死者の王に操られて襲ってくるのだがこれだけで終わらなかった。 後にまた同じように暴走してくるのは序の口、敵のボス(洗脳能力持ち)相手に1クリックで即堕ち洗脳という凄まじい速さでの寝返りも披露。 そんなことを繰り返しているうちに敵として襲ってきても「いつもの事」として淡々と処理されるようになっていった。 挙句、イングリッド率いる魔法剣士隊に所属しての演習ミッションにおいて新しい技を身につけようとして「案の定」魔法剣が暴走してしまうが、その時にはアンナにも「よくわからないけど彼女を止めましょう(要約)」とさらりと流される始末。 アイギス世界ではやたらと洗脳・操り能力者が多いが、彼女にこんなキャラ付けがされていることが無関係とは言えないだろう…。 また、何回も洗脳され続けたからか、最近では魔力の流れを見ただけで洗脳されているかどうかがわかる洗脳判定のプロになった模様。 スキルは『魔法剣』最大20秒の間、攻撃力が最大1.4倍になり、遠距離攻撃が減衰しなくなる。回転率も高い。 シャルロット含むプラチナ以上の魔法剣士の一部は遠距離攻撃減衰なしがスキルについており、発動中はさらに強力な攻撃を行うことができる。 覚醒するとカシスと同じく『追撃』を取得。さらに火力が増強される。 スキル覚醒は『魔法剣・暴走』 シナリオの扱いの如くスキルが勝手に発動し、20秒間攻撃力1.7倍、遠距離攻撃の減衰なしになる。 発動タイミングを選べないというデメリットはあるものの、覚醒前より攻撃倍率および元々早かった回転率が上昇している。 勝手に発動するという点も逆に考えればスキル発動の動作をしなくても良いということであり、できるかぎり操作回数を減らしたい場合にはむしろメリットとなる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。スキルに減衰無しが付いているので妥当な所だろう。これまでスキルで延びなかった射程面をカバーでき、使い勝手が良くなる。 覚醒前のスキルレベルが10なことといい、魔法剣士達の中でも特に大器晩成だが見返りは十分。愛を持って育ててあげよう。 聖夜の魔剣シャルロット シャルロットの別衣装バージョンで、クリスマス召喚のガチャ排出ユニット。 ミニスカサンタに着替えたシャルロットで、剣はもみの木のような形をしている。そんな剣でどうやって切るんだと突っ込んではいけない。 スキルは『魔法剣・生誕祭』 15秒間攻撃力が最大1.5倍、遠距離攻撃の威力が減衰せず発動時に一度全員の体力を回復する。 近接アタッカーなのに回復まで行え、攻撃部分も通常シャルロットと謙遜ない。さすがガチャユニである。 覚醒すると『破魔の聖樹』を取得し、範囲内の味方の攻撃力を1.4倍するトークンを置けるようになる。このトークンは攻撃のターゲットにされないが、20秒ほどで消滅してしまう。 自身以外にも掛かる非常に強力な攻撃力アップバフだが、一度しか使用できず配置枠を食ってしまう上にそれ以外は何もしないのでどう運用するかはよく考えよう。 スキル覚醒は『魔法剣・大暴走』やっぱり暴走するのか…攻撃力が上がらなくなった代わりに射程が1.5倍になり、範囲内の3体を同時に攻撃する。そしてお約束の自動発動。 格段に殲滅性能が上がるが追撃を持っていないのも相まって対単体火力が通常シャルより下がっている点には注意しよう。 第二覚醒はルーンスレイヤー。減衰軽減の特性がスキル中は無駄になってしまうのは残念だが、射程は延びるが攻撃力が据え置きの覚醒スキルとは非常に噛み合っている。 熱砂の剣士ホルエス エキゾチックな格好をした砂漠の国の魔法剣士で亡国の姫その2。イベント「熱砂の剣士」の報酬。 自分の国を魔物たちに滅ぼされてしまい、従うままに人間と争わされるしか道が残されていなかったという壮絶な過去を持つ。 そんな状況に置かれてもなお民のことを考える彼女に王子も心打たれ、今まで一切言葉を発しなかった王子が砂漠の国の救済を高らかに宣言する場面はアイギス屈指の名シーン。 プラチナ魔法剣士の中では対単体へのダメージに特化している。 前二人の『ソードエンハンス』持ちの中では最高レアリティで、ソードエンハンス持ちの中ではホルエスが最初。レアリティの差もあって初動も速く使いやすい。 覚醒アビリティ『パワーアタック』は攻撃速度が落ちるかわりに攻撃力上昇。かつて物理攻撃をしていた頃はともかく、常時魔法攻撃となった今では微妙なアビリティとなってしまった。攻撃速度以上に攻撃力が上がるので総合的にはDPSが上がるものの、ごく僅かな上げ幅となっている。 スキル覚醒は『ダブルスラッシュ』 30秒間攻撃力1.5倍の2連続攻撃を行う。単純に攻撃力増強になるだけでなく、ダンサーのダメージ定数増加の影響も2倍になるためかなりのダメージアップを見込める。 実際は減衰や敵の魔法耐性があるのでなかなか上手くはいかないものの、それらを考慮しなければ魔法剣士全体でも上位の単体火力が魅力。 第二覚醒はルーンスレイヤー。元々スキル中の火力で勝負するタイプだったが、それに磨きが掛かる。 宮廷剣士サビーネ 通常のガチャ排出のプラチナ魔法剣士その2、プリンセスリリアお抱えの宮廷剣士。 凛とした出で立ちでストイックなまさにナイト…なのだが寝室は全て後ろを使うというソッチ方面でかなり特徴的な個性を持っている。 リカルドと同じ『エクセレントソード』持ち。2段階もレアリティが上な彼女は初回発動速がリカルドより圧倒的に早い。 それでも他のプラチナ魔法剣士の初速より遅いがスキルの射程と持続力で勝負が出来る。 覚醒すると『模範剣術』を取得し、編成にいるだけで魔法剣士系とロイヤルガード系の攻撃力が7%アップ。当然自分も強化される。槍使いしかいないロイガの攻撃力が上がる剣術とは一体… スキル覚醒は『ピアッシングソード』 80秒間攻撃力1.9倍、射程1.5倍になり、攻撃が魔法防御も無視する貫通攻撃になる。 スキルの初動が大幅に悪化するかわりに倍率が増え、魔法防御すら無効化する完全貫通攻撃を手に入れる。 ゴーレムの上位種等、防御も魔法防御もとても高い敵というのは少なくないため、そういった相手でも安定したダメージを入れることが出来るようになる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。元々魔法剣士の中でも射程に優れていた長所を伸ばす形になる。 闇の魔剣士シエナ 闇の力を使う魔法剣士。ガチャ排出のプラチナ魔法剣士その3。 その力ゆえに常に冷淡な態度で他人を避けているのだが、王子が用意したケーキにあっさりとメッキが剥がれ、かわいい一面を覗かせるになった。 着ているコルセット型の服はただでさえ露出が高めだが、覚醒すると局部を最低限しか隠していないかなり過激なビキニアーマーに着替える。 素晴らしい脱ぎっぷりに困ってしまう王子が多数だが、一番困るのは同業者にもっと上がいるということだろうか…。(後述) スキル『ブラッドマジック』は15秒間攻撃力最大2倍、射程1,3倍と優秀だが発動時にHPが半分になってしまう。 ただでさえ打たれ弱い魔法剣士が自傷してしまうので攻撃に巻き込まれたり強敵をブロックしないよう細心の注意を払う必要がある。 覚醒すると『魔剣士の誓い』を取得。魔法剣士とメイジアーマーのコストが-1される他、配置中に該当ユニットが死亡した場合に撤退として扱う。 シエナ自信が事故って死亡してしまってもクリア評価に影響しなくなり使い勝手が向上する他、敵を受け止めるのが仕事なメイジアーマーの運用を安定化できる。 スキル覚醒は『禁術 鮮血の魔刃』 発動時にHPが永続的に半分になるかわりに倍率1.9倍、射程1.3倍の能力アップが永続発動する。 デメリットはとても痛くスキル初動も悪くなるが、覚醒時の撤退支援があるので事故をそれほど気にせず使っていける。 特に長丁場になる大討伐では常に強力な状態の魔法剣士として有用。 第二覚醒はルーンスレイヤー。射程はスキルでカバーし、火力を強化する分岐となった。減衰軽減がフルに作用するので数字以上にDPSが向上する。 また魔法耐性の強化により、事故死の危険性が少しマシになった。 雷光の魔剣士タラニア 聖樹の魔剣士マリレーヌ 黒兎の魔剣士タラニア 魔剣士の湯治シエナ ●ブラック 魔戦団長イングリッド レアリティブラックの魔法剣士。肩書の通り魔法剣士のみが編成された部隊の団長。国の復興作業にも家族総出で協力してるあたりかなりいい家の出でもある。 「相手に勝つまでとことん挑む」の家訓からか非常に負けず嫌いで、勝負を挑んだり挑まれることが大好きな好戦的な面がある。 …いくら美少女だからってそんな彼女に床勝負を提案するあたりが我らが王子が王子たる所以でもあるのだが。(なお剣でも床でも王子が強い模様) 性格自体は誠実で、魔法騎士団の訓練においても厳しいながら信頼されているなど人柄の良さがうかがえる。 ただその訓練にてヘトヘトになったシャルロットに松岡修三ばりに「日が落ちるまでお相手しますよ!」なんて言ったり、前述の王子との床勝負を一度負けたうえでしっかり予習して挑んでなお即堕ち2コマに近いレベルで結局また負けちゃったりするなどやや抜けているところも。 新しく追加された交流クエスト後の会話・寝室において、ようやく念願の初勝利を収めた。 …勝ったように見えるかどうかは、王子各々方の御判断にお任せしたい。 明らかにはいてない前掛けの下半身をはじめけっこう露出が高いのだが、覚醒になるとさらに…いや、全キャラ中トップクラスの露出になる。 コルセット部分が消失し、前掛けと胸に垂れてる申し訳程度の布だけという衝撃的な服装になるのだ。 しかも立ち絵では下半身の後ろ部分が思いっきりまくれ上がっており後ろから完全に丸見え。もちろんはいてない。 あまりに衝撃的な衣装のため、王子達の中でアイギスキャラの服の露出の話になると大体イングリッドの名前が挙がる。あとはクロエも。 …家族は全員健在で兄もいるのに家族は誰も注意しなかったのだろうか。 レアリティブラックなだけあって他とは一線を画する強さを持つ。 ただでさえ最高レアリティによるステータスの高さを持つ上、未覚醒段階から『攻撃力アップ』で攻撃力が+10%されているため、覚醒前からかなりの攻撃力を持つ。クラスチェンジ前は少々打たれ弱い面が目立つが、それ以降は神級のザコ程度の攻撃なら早々やられたりはしない。 スキルは『バリアブレイク』 最大40秒間攻撃力と射程が最大1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、さらに範囲内の相手の魔法耐性を半減する。 ただでさえ強力なのに魔法攻撃が通りにくい相手でも半減してある程度通せるようになる。そうでなくても大体の敵にある程度魔法耐性があるので、数値以上に大ダメージを与えられる。 覚醒すると『魔戦団長の号令』のアビリティを取得。配置中に限るが、魔法剣士だけでなく、メイジ・ビショップ・メイジアーマーの攻撃力も+10%、さらに防御力も+10%され、魔法戦力がさらに増大する。特にメイジアーマーは壁役として優秀なユニットが揃っているので、親和性がとても高い。 スキル覚醒は『ギガバリアブレイク』 30秒間攻撃力が1.7倍、射程が1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、範囲内の3体に攻撃、さらにさらに範囲内の敵の魔法耐性を70%減少させる。(*1) ただでさえ覚醒前より攻撃倍率が上がっているのに3体マルチロック。しかも魔法耐性の下げっぷりが尋常でなく、魔法耐性が最高値であっても普通にサクサク通るようになってしまう。もちろん敵の魔法耐性そのものを下げるので、味方の魔法攻撃も通るようにすることができる。 単体火力も覚醒前よりずっと高いのに殲滅性能まで手に入れてしまい、さらに本来苦手だった相手すらなくしてしまう。魔戦団長の名は伊達ではないのだ。 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーで選択可能。 デルヴァーは元々長い射程が更に延長し、覚醒スキル中はなんと336になる。範囲内の魔法耐性ダウンや覚醒スキルのマルチロック特性から、射程が長ければ長いだけ得になるイングにとっては嬉しい強化である。 一方のスレイヤーはスキル中は減衰軽減が無駄になってしまうが、非スキル中の攻撃力の伸びの大きさはやはり魅力的。また魔法耐性も45まで上がり、ちょっとした魔法攻撃程度ではビクともしなくなる。 なお、気になる服装の布面積はどちらもルーンロードより増える(といっても相変わらず大事なところの露出は多い部類だが。あと多分どっちもはいてない)。これ以上どうやって脱ぐのか気になっていた王子達をある意味がっかりさせ、ある意味では安心させることとなった。見た目で選ぶもよし、性能で選ぶもよしのアイギスではあるが、「性能は欲しいけど布面積が…」というそこのニッチな性癖のアナタ、立ち絵は自由に変更できますよ。 シャルロット「冥殿様に歯向かうwiki篭り達は貴方たちですか?覚悟なさい!」 アンナ「またですか……。ですが、そんな気もしていたので大丈夫です。さあwiki篭り王子、追記・修正しましょう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔物に祖国を滅ぼされたホルエスの初期セリフが「もう二度と、魔物なんかに負けたりしない!(キッ」的なセリフなので「魔物には勝てなかったよ…(アヘ顔」ってイベントがあるかと -- 名無しさん (2017-12-20 00 59 18) 減衰無しになる前のシャルロットのlv1スキルテキスト「5秒間攻撃力が1.1倍に上昇」の「よわそう(確信)」感がやばい。でもデイリー復刻勢の中では以外にも素直で使いやすくておすすめできる性能してんだよね -- 名無しさん (2017-12-20 15 01 19) シエナにすら劣りかねないと言われてたイングさんだけど度重なるアプデのおかげで今や黒の上位陣ともタメ貼れる高性能っぷりに スキル中は皇帝3体出してるようなもん(第二考えるとそれ以上)って強すぎぃ -- 名無しさん (2018-03-09 18 07 11) シエナはデルヴァーも使ってみたかったな -- 名無しさん (2018-03-14 16 49 21) 名前 コメント
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※今回、イベント仕様も編成も完全に独自ルールです 開会式 閉会式 開催部門共通ルール&通常部門 おりゅ部門 リベンジ部門 編成ルール 投稿期間 動画に付けるタグ 開会式 http //www.nicovideo.jp/watch/sm41528712 閉会式 開催部門 共通ルール&通常部門 難易度は決戦級 決戦級初見プレイであるイベント放っておけば勝手に決戦は解放されるが、それという案内が公式になかったので低難易度プレイ済でもやむを得ない♂ 編成は特定のルールに従い固定、後述 おりゅ部門 なし リベンジ部門 2回目以降のプレイである 編成レギュレーションを除き自由とする編成固定だとクリアできるかわからんので知恵を絞って面白い動画出せ 編成ルール 入手ソートで最も古い白5+金5+銀、銅、鉄5 兵舎も要チェック。肝心なところ洗い忘れてるゾ こんな感じ 投稿期間 2022/12/28 0 00 ~ 2023/1/18 23 59 動画に付けるタグ 千年戦争アイギス 【No.1ガバ王子決定戦】 【TD祭回No.1ガバ王子決定戦】 【リベンジ部門】
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登録日:2015/11/19 Thu 23 59 45 更新日:2024/01/25 Thu 18 14 00NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オラクル クラス セイント ハイエロファント ヒーラー プリースト 千年戦争アイギス 回復 回復職 職業 ヒーラーとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ヒーラー→(CC)→プリースト→(第一覚醒)→セイント→(第二覚醒)→ハイエロファント or オラクル ◆クラスの特徴 アイギスにおける回復職の代表。遠距離職の中でも回復のみに特化した職業である。 一部を除き味方を回復することしか出来ないが、その回復能力は非常に高く、彼ら彼女らの強さがMAP攻略の鍵になるだろう。 遠距離職の常ではあるが、防御力はもちろんHPも高くはないため非常に脆い。 味方を回復すためにいるヒーラーが自分ばかり回復していては意味がないので、配置場所には注意しよう。 ヘビーアーマーなど、防御力が高いユニットを近場において、護衛をさせるのもひとつの手段。 プリーストになると回復範囲が一気に広がる。範囲が広いほど配置場所の選択肢が増えるため、出来るだけ早くCCしたい。 覚醒後はセイントとなり、HP回復効果にくわえ、状態異常回復速度アップの効果を与える。 昨今は状態異常を与える敵も増えてきたため、状態異常無効を持たないユニットには非常にありがたい効果だろう。 ちなみにこの状態異常回復速度アップは自身には効果が無いので注意しておきたい。 第二覚醒ではハイエロファントとオラクルに分岐。 ハイエロは自身の状態異常を無効化し、各種ステータスが一回り強化。単純に回復力強化がありがたい。 オラクルは自身への攻撃を50%の確率で無効化し、射程+30。射程増は刺さるマップでは非常に便利。50%無効は範囲攻撃や不意の遠隔攻撃に強くなる点がメリット。 なお、ヒーラーにはレアリティシルバー以上のユニットしかいない。 ◆ユニットたち ●シルバー 癒し手アリサ 最初から王子軍にいるヒーラー。弓兵ソーマと同様はじめから好感度が高いため育てやすい。 小説版でもソーマちゃんと競い合うように愛人に立候補したため名実ともに王子スキー。 カルト的な人気を誇るソーマちゃんと比べるとあまり話題に上がらないが、初期組の一人として王子からも結構人気がある。 性能はまっとうなヒーラーで使いやすいが、他のシルバーヒーラーに比べて少し手に入りにくい。 スキルは『回復力強化Ⅰ』。名前のとおり回復力を強化する。アリサだけではなくシルバーヒーラーは全員このスキル。 後に実装されたLv55追加アビリティは『射程アップⅠ』で、マップと射程が噛み合えば上位レアリティと比べても差別化し得るようになった。 癒し手ドルカ 通称おっぱいママ。その圧巻のバディとネタ母性溢れるセリフに大抵の王子は度肝を抜かれる事になる。「ママって呼んでもいいのよ?」 実際、お子さんがいる。夫の所在は不明。夫爆発しろ。すでにしてるかも知れないが アリサ同様、キャラに反してクセがなく使いやすい。性能もほとんど変わらないが、アリサに比べて入手機会が多く下限にしやすい。 サブヒーラーとして下限ドルカを確保してる王子も多いとか。 Lv55追加アビリティは『回復力アップⅠ』で、これによってシルバー最大の回復力を獲得。 神官クリストファー 二人しかいない男ヒーラーの一人。その外見と名前から誰が呼んだかクリ●ト。 クリストファー自身は普通のヒーラーであるため、即死魔法は使えない。残念。ただし「リッチからドロップする」という意味深な扱いを受けたことがある。 性能は他シルバーヒーラーとほぼ横ばいではあるが、男であるため信頼度補正が低い。 そのため、クリストファーをメインで使用する王子は少ない。 しかし、男限定MAPでは数少ない出撃可能なヒーラーであるため輝きを増す。ロベルト実装されてからは影薄いけど。 Lv55追加アビリティは『癒しの小奇跡』。元々覚醒アビリティとして知られるものなので説明は後述。 ●ゴールド 癒し手イーリス プラチナヒーラーカミラの妹。銀ヒーラーを単純強化した性能でやはり使いやすい。ランク10到達の報酬としてゲーム開始後すぐに貰えるため、初心者のお供として長らく支えてくれる。 覚醒前ではわかりにくいが、なかなか素晴らしいモノをもっているロリ巨乳キャラ。姉が姉だからね。仕方ないね 覚醒前は露出が少なく清純派なイメージだが覚醒すると胸元が大きく開きエロくなる。彼女に何があったのだろうか・・・ 第二覚醒はハイエロファント。スカートがとんでもないことになっており、もうエロい以外の言葉が出ない。本当に何があったのだろうか・・・ 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを500回復する『癒しの小奇跡』。 全員がダメージを受けているような状況で出したいが、ヒーラー自体が非常に有用な職なので他に出せるヒーラーがいないなら気にせず出してしまおう。 スキル覚醒は『優妹の祈り』。一定時間回復力強化の上、スキル発動時に一度だけ味方全体にヒールをかける。 回復力強化補正がスキル発動の度に下がるが、最低でも1.5倍までなのでほぼデメリットはないと言っていいだろう。 名前の通り非常に優秀なスキルである。 狂聖女フェドラ 世にも珍しいサディスティックヒーラー。聖女というより女王様といった方がしっくりくるお方。 同レアリティのイーリスに比べると若干性能が高いが、スキルが射程強化であるため、瞬間的な回復力ではイーリスに劣る。 しかし、射程がアップするスキルを持つヒーラー自体が少ないため、一人確保していれば様々な場面で活躍できるだろう。 元からエロかったが覚醒するとさらにエロくなる。というか覚醒した女ヒーラーは大抵エロい。ほんと彼女達に何があったんだ。 第二覚醒はオラクル。スキルの特徴を伸ばす方向だろうか。 覚醒アビリティは配置コストが1下がる『出撃コスト減少』。どんな状況でも役に立って腐らない良アビリティ。 スキル覚醒は『ダブルヒール』。射程を上げつつ二人まで回復可能になる。 射程強化の補正も上がるため、デメリットはスキル発動までの時間とリロード時間が若干長くなるくらい。 それも合わせて8秒程度なので、スキル覚醒に悩む必要はないだろう。 癒しの獅子ロベルト そのキャラクター像を一言で言うと「番長」。 どこからどう見てもソルジャーかバンデットにしか見えないが一応ヒーラーである。 特に覚醒後はどこかの殺意の波動に目覚めてしまった人にしか見えないがあくまでヒーラーである。 本人も自身のいかつい外見を気にしているらしく、指摘するとちょっと怒る。 ちなみに元々ヒーラーになる前は兵士として前線で戦っていたそうな。 コストがシルバーヒーラーと同じで、性能もシルバー相当とかなり控えめ。 信頼度ボーナスもHPと、ヒーラーとしてはかなり異質な成長をする。 第二覚醒はオラクル。まあどう見ても教皇ってガラじゃないし… 覚醒前から酒系アイテムのドロップ率を上げる『トレジャーハント【酒】』を持っている。 覚醒前で2%、覚醒後は強化され4%になる。 スキル覚醒は『憤怒の一撃』。遠距離の物理攻撃+足止め効果。 どう見ても攻撃職だからね。仕方無いね。 聖夜の癒し手アリサ 2016年12月に実装されたクリスマス仕様なアリサ。 聖職者っぽく大人しかった通常版からミニスカサンタに大変貌した。 残念ながら実装から1週間だけプレミアム召喚で入手できたため現在は入手不可。 実装当初からプレミアム召喚への復刻は予告されていたが、2017年5月に実現した。 おそらく今後定期的にピックアップされるポジションに落ち着くだろう。 性能はイーリスとほぼ同等で、ゴールドレアリティとしては平均的な所に落ち着いた。 特筆すべきはそのスキルで射程が最大1.5倍になり範囲内の味方を1回だけ同時回復する『フラッシュヒール』。 いわゆるボム型と呼ばれるスキルで、なんと10秒に1回自動で発動する。 回復力の上昇がないため、ひとりひとりに対しての回復量は控えめだが、大人数を巻き込めれば一気に化ける。 メインヒーラーとしては物足りない部分もあるが、サブヒーラーとしては一級の性能を持っているといえるだろう。 もし運よくゲットできたら是非育ててみて欲しい。割と本気で戻れなくなる可能性が大。 覚醒アビリティは『高速詠唱』。回復開始までの時間が短縮され期待できる回復量が増える。 他のヒーラーとのタイミングずらしもでき、スキルによる回復量の上昇が期待できないサンタアリサにとっては嬉しいアビリティ。 第2覚醒はハイエロファント。回復力が大幅に上がり、スキルの有用性も高くなる。 スキル覚醒は『フルフラッシュヒール』。 これはスキル覚醒前のフラッシュヒールを範囲ではなく全体回復にしたもの。 発動こそ15秒に1回となり回転率はおちたが、範囲を気にしないで済むため利便性が大幅にアップ。 回復力をあまり要求されない極級以下のミッションや、遠距離ユニットの配置枠が制限されるMAP、大討伐での放置用などサブヒーラーとして活躍できる場は非常に多い。 スキル覚醒するかはお好みだが、どちらで運用するにしても育成リソースをつぎ込む価値はある優良ユニットである。 新春の癒し手イーリス 癒し手イーリスの新春バージョン。 年末年始恒例のゴールドラッシュイベントで、2018年1月1日に解放された「王子軍の凧揚げ」のコンプリート報酬として実装された。 東の国の振袖を着ており、新年の干支である犬のお守りを付けている。 スキル『福寿の杖』は射程増加と回復後の待ち時間短縮。短縮効果はそれほど大きくないため、どちらかと言えば射程増加がメインとなるだろう。 スキル覚醒『除災招福の祈り』になると攻撃力・射程増加と全ユニットの最大HP増加。効果は高いが再使用までの時間が結構延びるので注意しておきたい。 第二覚醒は元とは異なりオラクルになる。これによりさらに射程が伸びることに。 覚醒アビリティ『干支のお守り』は配置中ヒーラー系の魔法耐性+5。どちらかと言えばおまけに近いか。 治癒術士シンディ 2020年11月にチュートリアル後加入ユニットとして追加された金ヒーラー。 単純なスペック自体は上位レアは元より他の金ヒーラーと比べて特別高い訳ではないが、開始直後の初心者にとっては頼れるユニット。 スキル『共に祈りを』は最大60秒間、全味方に毎秒HP90のリジェネを付与する。 瞬発力は低いがマップ上の全ユニットを回復できるため、砂漠や猛毒マップのような広範囲をカバーする必要がある時、未だ風水師が無い場合は頼もしい回復力となる。 覚醒アビリティ『射程アップI』は射程が+15され275に延びる。 シンプルながら回復範囲が重要なヒーラーにとって嬉しいスキルである。 覚醒スキル『砕けぬ意思を』は80秒間、毎秒90リジェネに加えて射程内の味方ユニットの防御力を1.5倍にする。 単純な通常スキルの強化版であるため、CTが60秒という長さになっている事にさえ気を付ければこちらを主体にして良いだろう。 第二覚醒はオラクル。 射程が30伸びて305に、好感度ボーナスも含めると319という広範囲を射程に収める。 範囲内の味方を強化する覚醒スキルとは好相性である。 ちびイリス ちびイーリス ちびリアナ ちびドゥマルデ ●プラチナ 癒し手カミラ ゴールドヒーラーイーリスの姉。コスト以外のありとあらゆる面で妹を凌駕する賢姉。姉より優秀な妹なぞいねぇ! エロいエロいと言われ続けたが、最近もっとエロいヒーラーが出てきた。 使い勝手はイーリスと全く一緒なので、回復力が足りているならイーリス、足りないならカミラなど使い分けても良いだろう。単体回復しかできない分回復力は非常に高く、何気に黒ユニよりも上。 やたら胸を強調したセリフが出てくるのは、王子がその豊満な胸をガン見しているからか。 第二覚醒ではハイエロファントになり、更に回復力を増加。ついでに布地の張りで胸の強調っぷりも増強される。 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを700回復する『癒しの奇跡』。使い方はイーリスと同じなので割愛。 スキル覚醒は『賢姉の祈り』。イーリスとほぼ同様のスキルだが、こちらはスキル発動のたびに回復力補正が上昇し、三段階目では射程まで伸びる。 超短期戦では回復力強化Ⅲの方が使い勝手はよいが、覚醒スキルも発動2回目で元の回復力を上回る。大討伐のような長期戦では非常に優秀。 慈愛の祈りサーリア カミラとはうって変わってひんぬーヒーラー。海外版ではロリ規制に引っ掛かったようで削除されてしまった。 スキル『クイックヒール』は回復速度を約二倍に加速する。単純に回復力が倍になる上、多方面を一人でカバーできたりと非常に強力。純回復力ではカミラには劣るが、こちらも黒の二人を上回る。 覚醒アビリティは『射程アップⅠ』で、他のヒーラーでは届かない味方をキャッチできることもしばしば。 第二覚醒はオラクルで更に射程を強化。アビリティと合わせて285にもなり、通常のセイントの260とは目に見えてカバー範囲が変わる。 スキル覚醒は『クイックエリアヒール』。覚醒前より速度がやや遅くなる代わりに範囲内の味方全てを同時回復する。 単体回復力は落ちるものの、回復総量で言えば大幅に上がる状況も多く、射程アップとも噛み合っている。エリアヒール系のユニットでは最強の回復力を誇り、多数のユニットに負担が掛かる集団戦では圧倒的な活躍を見せてくれる。 妖精女王シーディス エルフの女王様(フェドラ様的な意味ではなく)。立場が立場なためか露出は控えめ。 入手方法が魔水晶の交換であり、無課金でも手に入る強ヒーラーとして親しまれている。 エルフ特性でHPが低い代わりに回復力に優れ、非スキル中の素回復力では同レアリティ内で頭一つ抜けている。 第二覚醒してハイエロファントになるとそこから更に強化。レベル上限アップの恩恵もあり、ハイエロのリアナと同等の回復力になる。 ただしHPは本当に低いのでちょっとした遠距離攻撃に狙われるだけで死ぬこと多々。覚醒アビリティの魔法耐性も雀の涙で空気気味。 スキル『星の杖』は、長時間に渡って射程と回復力を強化。発動してしまえば素直な性能だが、初動も再動も遅いため使い所を間違えると悲惨。 スキル覚醒して『恒星の杖』になると、スキル時間と倍率が更にアップ。初動再動は更に悪化するが、2分というスキル時間は大討伐でもなければマップ終了まで持たせるのに十分だろう。 背反の癒し手ユーノ イベント『暗黒騎士団と狙われた癒し手』の報酬。あまりにもエロすぎるヒーラー。 エロいエロいといわれ続けたカミラをいとも容易くぶっちぎっていったドエロヒーラーである。けしからんもっとやれ。 性能はレアリティプラチナ相当のヒーラーなのだが、スキルが魔法攻撃(その間回復は止まる)という非常に特殊なユニット。 そのため、単純な回復能力だけ見れば同レアリティのヒーラーはもちろんゴールドヒーラーにも劣りかねない。 しかし、スキルを使用するタイミングさえ間違えなければ回復待機中の無駄を大幅に減らすことが可能。ぶっちゃけヒーラーよりもシャーマンに近い使い勝手である。 第二覚醒はオラクル。ロベルトといいこいつといい、攻撃型ヒーラーはオラクルということなのだろうか。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全ヒーラーの攻撃力を7%アップさせる『ヒーラーの攻撃力アップ』。 ヒーラーは複数編成する事が多いため、思った以上に効果を実感できる。 全体的には使いづらいユーノの最大の存在意義となってくるアビリティである。 スキル覚醒は攻撃と回復をスイッチさせる『ダークネスソウル』&『ブライトネスソウル』。 攻撃と回復を完全に切り替える事ができるが、ディレイタイムはきちんとあるため、使用するタイミングは見極めよう。 扱いは難しいが覚醒前にはできない回復力をブーストできる手段を獲得することになるのでその点は嬉しい。 帝国治癒士エリアス イベント『帝国の治癒士』の報酬。白の帝国所属で、リーゼロッテらと同じく個人的な立場で王子軍に協力することになる。 スキル『インペリアルヒール』は回復力を強化する代わりに射程が2割ダウン。スキル覚醒『インペリアルヒールΩ』になると更に回復力が上がる代わりに、スキル終了時に自身のHPが半減する。 射程減のデメリットがあるためスキル時の回復力倍率が最大で2.5倍(S覚醒すると2.7倍)と非常に高く、単体回復力では春着イリスの登場までは同職トップだったこともある程。その分素の回復力は低めで、プラチナヒーラーでは最下位である。 第二覚醒はハイエロファントで、カミラと同じく長所を伸ばす方向性。 覚醒アビリティは帝国ユニットのHPと魔法耐性を増強する『帝国治癒士の務め』。 聖祭の癒し手カミラ 2018年のクリスマスイベント『星に祈りし聖夜の癒し手』で登場したクリスマス仕様のカミラ。 他のサンタコスユニット同様ミニスカでエロい。覚醒イラストなんか下着?レオタード?が見えちゃってるし。 スキルは回復力と射程を同時に強化する「ジングルヒール」。回復力の伸びは最大でも1.2倍と控えめだが、その分射程強化は最大1.8倍とかなり高い。 スキル覚醒「星夜の祈り」は回復力が減少する代わりに射程が2.2倍まで延び、範囲内全員を回復する。段階型のスキルで、使用するたび回復力の減衰が0.4倍→0.6倍→0.8倍と小さくなっていく。 アビリティは吹雪の悪影響を無効化する「寒冷適応」。覚醒すると「スノーブレス」に変化し、魔耐+10の効果が追加される。 第二覚醒は射程の伸びるオラクルで。射程特化という長所がさらに伸びる。あとイラストでは唐突にトナカイに乗り出す。 夏風の治癒士エリアス 2020年7月に登場した水着のエリアス。イベントユニットだった通常バージョンから限定ガチャユニットへ昇格した。 海辺ではライフガードのような扱いらしく、水着は帝国から支給された競泳水着風の救助員用。 プライベート用の水着は覚醒後に拝むことができる。 スキル「ベイウォッチ」は回復力と射程の同時強化。射程に比重を置いたサンタカミラの「ジングルヒール」と異なり、回復力1.6倍、射程1.5倍と両方がバランスよく強化される。 スキル覚醒「帝国式海難救助術」になると回復力・射程の強化倍率が若干下がる代わりに永続化する。 アビリティは40%で2体同時に回復を行い、帝国orサマーユニットへ回復力が1.2倍になる「帝国治癒士の夏休み」。 どちらの属性も数が多く優秀なユニットが揃っているため、専用パーティを組む際は重宝する。 第二覚醒は通常版と異なりオラクル。サンタカミラ同様スキルで射程が伸びるため相性が良い。 癒しの涼波イーリス 2021年7月のイベントで実装されたイーリスのサマー版。イベントヒストリー実装後現在は恒常入手可能。 イーリスのプラチナ昇格版であり、イベント産とはいえプラチナヒーラーとして不足無い能力を持つ。 スキル『大いなる海の祈り』は25秒間攻撃力を最大1.4倍、更に隠密化する。 打たれ強い訳ではなく、生存性が重要なヒーラーとして隠密化は優秀な能力である。 とはいえそもそもヒーラーは被弾しやすい場所に置くべきでないので、これはどちらかと言えば保険の意味合いが強いと言える。 大討伐など、どうしても定期的に飛んでくる遠距離攻撃に対応する必要がある時は頼りになるだろう。 覚醒アビリティ『癒し手の心得・涼波』は、編成しているだけでサマー属性ユニットのHP+5%、魔法耐性+5。 効果は微々たるものだが、覚醒後サマーラピスと組み合わせれば脅威の魔法耐性60の避雷針を作れるなど、編成によっては馬鹿にならない。 覚醒スキル『盛夏の御慈悲』は30秒間攻撃力1.2倍、射程1.4倍、2体同時回復を行い、更にサマー属性に対するヒールボムを行う。 隠密は失われるがヒーラーとしての純粋な使い勝手やサマー編成特化編成での対応力は大きく向上する派生となる。 第二覚醒はハイエロファント。 性能の純粋強化と自身の状態異常無効化は安定感をよく高めてくれる。 ●ブラック 聖女イリス 最初期からいるロリ聖女。こちらも海外版では除外され、代わりにリアナがガチャ入りしている。 第一回人気投票22位。 好感度ボーナスの硬直軽減によるクラス最高の素回復力に加えて、スキル『プロテクション(Ⅱ)』中は範囲内の味方の防御力を最大2倍にする。 防御倍率はそこそこ強力な防御スキル並みにあり効果時間も長い。また効果対象も防御スキルを持っていた場合、重ね掛けしても良いしスキルリレーしても良く、物理敵相手ならそうそう倒れることはなくなる。別名イリスフィールド、あるいは聖女フィールド。 また、覚醒アビリティで全員の防御力を強化できるため、バフ要員としても優秀。後にバランス調整で『聖光の加護』に変更され、自身のスキル再動時間の短縮効果が追加された。 スキル覚醒『聖女の結界』では効果時間と防御倍率の強化に加え自身の回復力まで強化するが、再動時間が非常に長くなるので使いどころが重要になる。 魔神降臨の高レベルでは雑魚敵ですら圧倒的な攻撃力で迫ってくるため、高レベルの魔神級ではほぼ必須扱いされている。もちろん魔神以外の通常マップでもとんでもなく強力なのは言うまでもない。 第二覚醒ではハイエロファントになるとフィールド下での殴り合いに更に強くなり、オラクルではフィールドそのものを拡大できる。 またイラストも変化し、ハイエロでは聖職者っぽさを強調し、オラクルでは神秘的な方向へとがらっと路線を変える。どっちもヘソ出し&スリット入りまくりなあたりは実にアイギス的である。 至宝の使い手リアナ イベント『癒しの至宝』の報酬。初のイベント報酬ヒーラーであり、二人目のブラックヒーラー。 イベントユニットだが性能は同レアリティのイリスとほぼ同等。コストも下げやすく非常に使いやすい。 彼女の特徴はなんと言ってもそのスキルで、射程を延ばしつつ範囲内の味方の状態異常を回復する『癒しの至宝』。 セイントの状態異常回復効果は回復スピードを速めるだけだが、このスキルは一瞬で回復する。 剣豪モミジなどのスキル使用による状態異常も一瞬で回復する非常に強力かつレアなスキル。なにしろリアナしか使えない。 クラスの特徴でも記述したが、状態異常を与える敵が増えてきているため、そういう敵が出るMAPでは是非出撃させたい。 ただしその分、回復力強化ができず射程強化として見ても弱めなので、純粋なヒーラー性能は控え目になっているのはユーノ同様。 こちらも第二覚醒は分岐し、ハイエロファントなら弱点の回復力を大幅に補強でき、オラクルでは射程ヒーラーとしての特徴をを伸ばせる。 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを900回復する『癒しの大奇跡』。使い方は(ry スキル覚醒は『真癒しの至宝』。癒しの至宝の効果に加え味方全員のHPを徐々に回復させる。 状態異常回復効果は「範囲内」、HP回復効果は「味方全員」である点に注意。HP回復効果は15秒で1200。 擬似的な回復力強化と言えるので欠点が補われる。 これだけ強力な効果なのに、デメリットは初動が+3秒、再動が+10秒増えるだけという破格のスキル。 前述の通り状態異常回復がオンリーワンの効果なのでそれに制約がかかるのはちょっと気になるところではあるが、できればスキル覚醒させたい。 春着の聖女イリス ついに登場した、初となるブラックの別バージョン。2018年の年始に実施されたお正月プレミアム召喚で入手できる。 東の国の人々に新春にまつわるものを色々と教わったらしく、立ち絵ではピンクのミニスカ振袖を着たうえでおみくじ・門松・コマ・だるまなどが映っている。さらに覚醒するとかるた遊びを始めるほか、イベント等では凧揚げや羽根つきで遊んでいたりも。 好感度ボーナスが硬直軽減から射程増加になっており、素の射程はヒーラー最長。 スキル『オーバーヒール』は攻撃力を大幅に上げる代わりに回復後の待ち時間が倍加する。ただし待ち時間以外はそのままなので、回復間隔がそのまま倍加するわけではない。 覚醒スキル『聖女の攻めがるた』は攻撃力が0.7倍になる代わりに回復速度と待ち時間の短縮。回復速度上昇が3倍程度と非常に高いため実際の総回復量は2倍近くに上昇している。攻撃速度の高い敵や多人数がダメージを受ける状況にも強い。 オーバーヒールのままにしておくメリットは薄いため、スキルは覚醒一択と言っていいだろう。 アビリティ『ラッキーヒール』は50%の確率で回復時の攻撃力が1.3倍になる。 覚醒すると『王国いろはがるた 』に変化し、ランダムで「味方3体同時回復」「攻撃力1.5倍」「味方へのダメージ無効化」が発動するようになる。前の2つは回復行動毎の確率発動であるため、やはり行動回数が増える覚醒スキルとの相性が非常に良い。 第二覚醒は、ハイエロファントで回復力に磨きをかけるか、オラクルで射程に磨きをかけるか、どちらを選んでも長所は伸ばしていける。 味方の防御上昇が無い代わりに回復力はトップクラスで、広く回復したい場面にも対応しやすい。 やはりブラック相応の強力なヒーラーと言っていいだろう。 帝国治癒士長アウローラ 白の帝国所属の黒ヒーラー。若年ながら肩書の通り帝国のヒーラー達のトップで、エリアスの上司。寝室イベを見る限り隠れ巨乳。 王子をたじろがせる程の迫力を持つクール系少女で、王子には部下に手を出さないよう釘を刺してくる。もう手遅れだと思う… ちなみに彼女の寝室イベ2では「白の帝国の女性に手を出した事がバレれば、流石の皇帝も黙っていないし、その女性も許されない」とわざわざ事後に割と重要な事が語られるが、アウローラの場合彼女から迫ってきており……。 好感度ボーナスが射程に入っており、CC時点で295、二覚でオラクルになると305にもなる。 反面素回復力は2人のイリスより控えめで、そういう意味ではハイエロファントだと弱点をカバーできる。 またアビリティに自身の魔法耐性を強化し、更に自身を含んだ配置中の帝国ユニットの数に応じて自身の回復力を強化する『帝国式治癒術』『帝国治癒師長の誇り』を持つ。(覚醒時は1人10%、最大5人。) これにより帝国ユニット中心の編成では回復力も大きく上がり、2人で通常イリス、3人で春着イリスと素回復力ではほぼ同等となる。 スキルは回復力を強化し、範囲内の味方の魔法耐性を2倍する『光のヴェール』。 スキル覚醒すると『極光の祈り』になり、単体回復力が落ちる代わりにスキル時間が伸び、2人同時回復になる。 言うなれば魔法版イリスで、魔法が痛い敵との戦いでは非常に有用。S覚醒後は複数回復特性まで付き多方面を同時に支えられるようになる。 ただし魔耐の強化は固定値ではなく2倍なので、元の魔耐が低いユニットには効果が薄い点には注意。組ませる仲間は選ぶ必要がある。 ちなみに可能ならばアビリティでの底上げを狙いたい所だが、帝国ユニットは脳筋物理寄りのユニットが多く、実はあまり相性がよろしくなかったりする。アンジェリーネ、キュウビ、ルチア、エンシェントヴルムなどは割りと恩恵が大きいか。 砂浜に咲く花アウローラ アウローラの水着バージョン。 カナヅチらしく、覚醒すると大きな浮き輪を使いだす。 スキル「ヒーリングミスト」は自動発動のボムタイプで、射程を1.4倍にし、範囲内の味方全員を回復しつつ、同時に範囲内の敵の動きを短時間停止させる。 停止時間は非常に短いものの、CTは10秒短いため、妨害効果もそれなりに高い。 スキル覚醒「盛夏の避暑」はボム系から一転、持続時間のあるタイプへ変更。回復力2倍、射程1.5倍に強化され、範囲内の味方を同時回復。さらに範囲内全員の防御力を1.5倍にする。 非常に強力だが、戦闘中3回までしか使えないのがネック。 アビリティは帝国orサマーユニットへの回復が1.4倍になる「帝国式リラクゼーション 」。覚醒して「帝国治癒士長の息抜き」になると倍率1.7倍に強化される。 水着エリアス同様、専用パーティで輝くアビリティ。逆に帝国/サマー以外には一切効果がない。 異端審問官ドゥマルデ ロベルト以来7年振り3人目にして初の男性黒レアヒーラー。 2021年7月に虹水晶交換所にて追加された。レートは1枚1000個。 当初は魔王を撃破した王国の新たな敵「神聖騎士団」の異端審問官として登場、 かねてから王国と敵対しつつも神聖騎士団にも思う所があるような態度を見せており、後に遂に正式に離反し王国に加わった。 長らく金ヒーラーのロベルトが最高性能だった男性ヒーラー界にようやく現れた黒ヒーラーであり、単純に最高レアに相応しい基礎性能は男性限定ユニットでは大いに助けになる。 入手も、虹水晶1000個と決して入手しやすいとは言えないにしてもランダム性なく確実に入手できる。 裏を返せば重ね合わせ合成でコスト下限(-5)を目指すのが難しいという難点でもあるのだが。 アビリティ『小さき祈りの神殿』は配置時に全味方ユニットのHPを最大値の15%回復させる。 スキル『血と祈りの献身』は40秒間、攻撃力を最大1.7倍、更に味方全員に毎秒60のHPリジェネを付与する。 元々の高いスペックを増強してくれる上にリジェネも追加してくれるのは単純に強い。配置時15%回復+配置1秒で使えるという事で、即効性はかなり高いと言える。 覚醒アビリティ『審問開廷』は配置時のHP回復率が25%となり、更に編成するだけで男性ユニットの防御力を+7%してくれる。 最大HPの25%となると中々馬鹿にならない回復量であり、更に男性ユニットの硬さを底上げしてくれる。 覚醒スキル『大いなる戦神への祈り』は45秒間射程内の近接ユニットの防御力を1.5倍とし、更に5体同時に回復を行う。 自己増強とリジェネ効果倍率と引き換えに、近接ユニットの防御力を大幅に強化してくれる上に強力なマルチヒール能力を獲得する。 ヒーラーとしての単純な使い勝手に優れる通常に対し、複数の壁役を同時に支える必要がある状況に特化したスキルとなるため、複数の近接ユニットをカバーできる時はこちらと使い分けるのが良いだろう。 第二覚醒は、男性ヒーラー唯一となる単純強化版ハイエロファント、場持ちが向上するほか射程が増加し覚醒スキルと相性の良いオラクル、どちらも捨てがたい。 癒しの夕涼みリアナ 2022年7月に実装されたリアナのサマー版。 通常リアナ同様、状態異常回復に長けたヒーラーとなっている。 アビリティ『縁日の奇跡』は配置時にトークン以外の味方ユニットのHPを永続+5%。 効果量はさほど大きくはないが、回復を受けられないアンデッドユニット等を疑似的に回復させる事ができる。 スキル『癒しの至宝(夏)』は30秒間攻撃力を最大1.6倍、更に射程を1.2倍、2体まで同時回復と状態異常回復を行う。 カバー範囲の広さやマルチヒールが可能な点など、ヒーラーと状態異常対策要員を兼ねられるのは優秀。 通常版と比べて効果時間が10秒短く、射程倍率も大きく劣るため、攻撃力倍率1.6倍を持つ点が差別点となる。 覚醒アビリティ『祭りの大奇跡』は配置時HP増加が+10%に強化され、更に出撃数に含まない「風鈴トークン」を使役可能となる。 風鈴トークンは配置後30秒間、範囲内の味方の状態異常回復と毎秒40リジェネを与える遠距離ユニットである。 本体の届かない所にも状態異常回復をお届けできる使い捨てトークンという訳であり、一時的にしか使えないものの状態異常回復を更に柔軟に行えるようになる。 覚醒スキル『癒しの至宝(真夏)』は35秒間攻撃力1.2倍、射程1.4倍、範囲内の味方全員を同時に回復し、死亡か撤退したサマーユニットを25秒後に再出撃させる事ができるようになる。 ヒーラーとしての単純な使い勝手を優先した派生と言え、範囲内全員回復はシンプルに強い。 また落ちたサマーユニットを復帰させる事もできるようになるため、サマー編成でも優秀な保険となる。 一方、状態異常回復が無くなるため、こちらはその対策が必要ないマップ向けと言える。 第二覚醒は、自分自身の状態異常も無効になり更に状態異常対策に向くハイエロファント、射程が更に伸びカバー範囲と深く関わる各種スキルと相性の良いオラクルという分岐となっている。 追記修正は回復しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロベルトの兄貴にはいつも世話になってます。 -- 名無しさん (2015-11-20 19 31 39) 神官戦士やらスイッチユニットやらで肩身が狭くなっていってる職業 ユーノなんて実質ビショップやん -- 名無しさん (2015-11-20 20 02 02) ↑それでも覚醒まで持っていけば状態異常回復をもらえるからね。やっぱり必要な職業よ -- 名無しさん (2015-11-21 00 53 18) ゲームはしてないけど、イリスちゃんには良くお世話になってるわ… -- 名無しさん (2015-11-21 20 17 08) (回復職としては)HP高くて魔法耐性あってコスト低い神官戦士と風水師が便利すぎるんや。単体回復量の差で一人は入ってるけど、複数入れることはだんだん少なくなってきてるよね。 -- 名無しさん (2015-11-22 23 40 26) ヒーラーは射程の広さが最大の利点だと思ってる。なんだかんだで良くイーリスフェドラコンビを連れてくよ -- 名無しさん (2015-11-26 17 12 59) もう1,2コスト下げてもいいくらいには割り食われてる。特にコストが利点だった銀ユニ達の立場は・・・ -- 名無しさん (2015-11-26 18 05 27) 金や白はコスト下げにくいし下限も高いし、アリサやドルカならコストの利点は十分じゃないかな -- 名無しさん (2015-11-26 18 17 37) ユーノ、有能 -- 名無しさん (2016-11-10 15 08 41) 複数運用がデフォだからガチガチに戦力揃うまでは銀ヒラでも十分出番はある -- 名無しさん (2016-12-05 00 36 31) カミラさんにお母さんになってほしい -- 名無しさん (2016-12-09 02 02 11) 俺からみればアリサが一番可愛い。『俺からみれば』だ -- 名無しさん (2017-03-04 18 43 29) 最近黒チケでリンネ入手した。圧倒的な力だが、回復力自体は二次覚醒イーリスや覚醒シーディスには及ばない(及んだら困るが)。完全にヒーラーの出番を食ってるとまでは言えないと思った -- 名無しさん (2017-03-04 20 11 09) カミラがデザイン的に好きだけど、全然当たらない。覚醒まで持って行けて、スキルカンスト コスト下限出来る人は間違いなく廃課金者だろうな(その上、ハイエロファントとオラクルの両方を揃えられたら・・・)。 -- 名無しさん (2017-05-21 01 00 20) ↑スキルはクリスティア、コストも昔ならともかく今は絆聖霊でどうとでもなる。そして白のニ覚は固定なんで何をどう頑張っても両方揃えるのは不可能なんだが…お前は何を言っているんだ -- 名無しさん (2017-05-21 01 33 54) ↑ へー、揃えられないんだ。そいつは知らなかった。 -- 名無しさん (2017-05-21 01 50 20) やっぱカミライーリス姉妹が一番好きかもしれない、性能的にも見た目的にも -- 名無しさん (2017-11-20 21 59 51) 期間限定ガチャ物とはいえ、超範囲で攻撃&回復を撒きまくる黒ホルテウスと全体永続リジェネ量がでかすぎる温泉リズリーにクラスごと出番を食われがち -- 名無しさん (2023-02-16 10 21 45) ドゥマおじさいこー -- 名無しさん (2023-02-23 22 27 11) 名前 コメント
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登録日:2018/10/22 Mon 21 20 13 更新日:2024/04/09 Tue 10 28 17NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい アイギス キャノンマスター クラス ハイキャノンマスター バカじゃないの! ロリ枠はロリ枠で突き抜けてる 低耐久 千年戦争アイギス 大砲 学校 新人 物理版メイジって言ったヤツは〇せ←砲術士鉄の掟 砲科学校 砲術士 範囲攻撃 見習いの系譜 超重巨砲士 重砲士 砲術師とは、千年戦争アイギスにおけるクラス(職業)のひとつである。 砲術士→(CC)重砲士→(覚醒)キャノンマスター→(第二覚醒)ハイキャノンマスター/超重巨砲士 ◆クラスの特徴 サービス開始から八か月後のイベント「ゴールドラッシュ3!」の報酬として初実装された、 その腕に抱えた巨大な砲を魔物や悪人たまに王子たちにぶっ放す遠距離クラス。 砲弾は物理属性攻撃で、着弾点である程度の範囲を巻き込んで爆発する。 乱暴な言い方をしてしまえば物理版メイジといったところ。 似た職なので比較されやすいが、実際砲術士のほとんどがスキル・アビリティ面で特定のメイジと対の関係になっていることが多い。運営側も苦慮したのだろうか。 ひとまず砲術士は、ゴブリン等の通常雑魚敵はもちろん、魔法耐性の高いインプやデーモンといった魔法職が苦手とする敵の群れを相手取る場合に強い。 また砲術士はメイジと比べ巻き込み範囲がやや狭い(覚醒により若干改善される)が、かわりに攻撃モーションが短いうえに弾速が速く、射程が長い、コストが非常に安い、というメイジとの差別化が為されている。 特に素の射程はCC以降なら全職・トークン(個人は除く)の中で五本の指に入る屈指の広さ。射程強化持ち砲術士ならマップ全域を埋め尽くすほどの超範囲と化す。 同レアリティのメイジよりコストが7前後低く、範囲攻撃持ちの中では非常に取り回しが良くなっている。セーラー? サモナー? あれは色々特殊だから… コストがカツカツだが早い段階で雑魚敵の群れが来るようなマップではこのコストの軽さが非常にありがたい。 弱点はメイジと同じく耐久で、一応メイジたちより若干高い数値ではあるが焼石に水。 射程の長さを活かして後方に置くようにして、敵からの攻撃を受けないようにしてやると隙が無い。 第二覚醒はハイキャノンマスターと超重巨砲士。 ハイキャノンマスターはHPと攻撃力が少々、そして防御力が大きく上昇し射程が+10され、攻撃後の待ち時間を短縮、 悪天候の影響を受けない 。 攻撃後の隙が短縮されるのはもちろん、アイギスの悪天候のほとんどは射程が半減~激減するため、どんなマップにおいても強味の射程が殺されなくなるのが利点。悪天候マップ以外だと腐っちゃうけど 超重巨砲士はHPと攻撃力が大幅に増加し、射程が +30 、攻撃後の待ち時間が大幅に増加するかわりに 攻撃の効果範囲が1.3倍 となる。 攻撃頻度が大幅に落ちてしまうものの攻撃力・射程・巻き込み範囲を大幅に上昇させることができるため殲滅力で言えばむしろ上がっている方。 どちらの第二覚醒も売りの射程と殲滅力が伸びるため、素材とお金が許すなら積極的に第二覚醒してしまった方がいいだろう。 余談だが実装当初、まだスキル覚醒もなかった頃はCC後の射程が弓と変わらず、 コストもメイジと同等、火力も低く攻撃速度も遅い、何より物理攻撃であったため(*1)「(普通に使うなら)メイジでいいじゃん」と、差別化? なにそれおいしいの? レベルだった。砲術士にとっては冬の時代である。 そこから数多の調整を経て火力と射程が大幅増加、第二覚醒も貰えて初期からはくらべものにならないほど便利なユニットとなった。 作中イベントにて、魔物に襲われたため現存していないものの、砲科学校と呼ばれる 非常に物騒な名前 の学校が過去に存在していたことが明らかとなった。 金以上の砲術士たちは関連イベント中および交流にて、 一名を除き 実際にその学校の卒業生・当時の在校生であったことが語られる。 ちなみにその砲科学校が王国領土内にあったかどうかは明言されていない。実は複数あるのかもしれない。 わざわざ学校が建てられる=専門の教育機関が必要で手軽に砲を扱うことなどできないということの反映か、所属するユニットは全員シルバー以上である。 そもそも追加クラスは大体シルバー以上しかいないのは内緒 派生職として、ヘビーアーマーとの相の子である重装砲兵が存在する。 ユニット一覧 ●シルバー 砲兵パーシス 靴に謎の車輪をつけ、赤と黒の軍服に身を包んだ豊満なお胸の唯一のシルバー砲術士。実装順では三人目。 砲は持ち手にベルトを通し肩に掛けている。好感度セリフで「細腕」「筋肉がつきにくい体質」と言っているように腕の力だけではうまく扱えないのだろう。 所持スキルは「拡散弾」。最大で30秒間、砲撃の爆発範囲が2.5倍に広がる。 メイジの同レアリティであるヴァレリーが持つ「範囲攻撃Ⅰ」に比べ初動・再動・効果時間・効果範囲全てで上回るという破格の性能を誇る。もともとプラチナユニットが持つスキルだから、という事情もあるが。 素の攻撃力はもとより、女性だから好感度ボーナスの攻撃力アップの数値も大きく、低守備力の雑魚の群れにはヴァレリー以上の活躍を見せる。 耐久力はヴァレリーより若干低いが、ぶっちゃけ誤差レベルである。どちらにせよ狙われればあっという間に溶けるので、必要以上に前に出すことはやめよう。 CCLv55アビリティは「攻撃力アップ」。ただでさえ高い攻撃力に磨きがかかり、好感度ボーナス込みで 700 を超える。 確定入手できる時期が遅いのがネックではあるが、早いうちに召喚で引ければシルバーとは思えない殲滅力で貢献してくれるだろう。 前述の砲科学校イベントでは、砲術士の最低レアリティのため 量産型砲兵 として登場。大量に現れ、列を為しながら砲弾を放ってくる。 こちらへと向かってくる際は前述の車輪を転がしているようなのだが…ドット上は全くのノーモーション。 土煙をまき散らしながらホバー移動してくる ようにも見える挙動はとてつもなくシュールである。 また話の流れ上、彼女たちも砲科学校出身であるようなのだが、パーシス本人のセリフが全くないため実際は不明。量産化された弊害か… ●ゴールド 魔砲士ゾラ 局部しか隠してない と言っていいレベルで肌色が多い金髪碧眼ニーソのおっぱい砲術士。実装順では二人目。 林檎版だとさすがにアウトだったのか、チューブトップ着用・ホットパンツの布地増量と修正が入っている。 スキルは「魔法弾」。最大レベルで25秒間、攻撃力が1.2倍に増加し、なんとスキル中は魔法攻撃となる。 なんでも西方の国の新兵器である魔砲を用いているらしい。立ち絵の砲がスタイリッシュで軽そうに見えるのはこのためか。 ゾラ単体で物理と魔法を切り替えることができるため、低コストであることも相まって臨機応変な対応が可能となる。 覚醒アビリティは「ラピッドシュート」。攻撃速度が上昇する代わりに射程が30下がる。覚醒前から比較すると10下がる。 もともとが長射程、そして範囲攻撃のためデメリットはあまり気にならないとは思うものの、砲術士の中で一番射程が短いことには留意しておこう。 覚醒段階ではパーシス以下のため射程を求められる場合はパーシスの方が良い時もあるかもしれない。 スキル覚醒は「魔砲弾・拡」。元スキルから初動・再動がほんの少し伸びるが攻撃範囲二倍の追加効果が付与される。 「ラピッドシュート」による攻撃速度上昇も乗るため、切れ目なくやってくる雑魚の群れには非常に有用。攻撃力が上がらないのがネックではあるが。 ただ着弾地点によっては低下した射程の分を範囲で補うこともでき、上手く使えばデメリットを帳消しにできるゾラに適したスキルといえる。 第二覚醒はハイキャノンマスター。下がった射程が若干返却され、CC後の射程に戻る。 更に覚醒アビリティとの相性も良く、攻撃速度上昇・攻撃後の隙を短縮の二つが合わさり攻撃間隔が非常に短くなる。そのDPSはプラチナすら凌駕し黒砲術士に次ぐほど。 こちらももちろんスキルに乗るため、広範囲魔法攻撃をポンポンぶっ放す殲滅の鬼と化す。 前述した砲科学校イベントでは、ほかの砲術士全員そろい踏みの中 唯一ハブられている 可哀そうなお方。 そもそも砲術士の中で彼女だけ砲科学校と無関係で、手持ちの砲の由来通り西の国出身なんだとか。 砲術士メル 身長142cm の金髪ロリっ子砲術士。実装順では4番目であり、彼女が来るまで砲術士にはおっぱい魔人しかいなかった。 当時はメイジアーマーのジェシカと同時に先行実装キャンペーンが行われており、セブンイレブンで2000円分のWebMoneyカードを購入した特典として入手できた。のちに正式に召喚に実装されている。 背中に抱えた砲は巨大化したウッドカラーのスナイパーライフルといったところ。先端には羽の意匠が。 覚醒するとメタリックな近代的シルエットになり、砲身も伸び、羽の意匠も増える。 素のステータスではゾラよりも攻撃力が若干低いが、あちらはスキルを使うと魔法攻撃化してしまうため単純比較はできない。 そして彼女のスキルは「射程強化I(CC後II)」。IIの最大レベルで35秒間、射程が二倍に広がる。 もともと射程の長い砲術の射程がさらに倍増するため、マップ中央に置けばほぼ全域をカバーできるトンデモ射程になる。SR風の砲身は伊達じゃない。 ゾラと同じく攻撃力自体は増加しないため、そこは注意しよう。 覚醒アビリティは「パワーシュート」。攻撃速度が長くなる代わりに攻撃力が1.2倍になる。 攻撃速度の遅延は無視できないものの、ゾラよりも低かったはずの攻撃力が一転、カンストすると 1000 を超える攻撃力を誇る。 素の射程も増加しているため、スキルを発動すればマップ全域に高攻撃力の砲弾を降らせる恐ろしいロリっ子と化す。 スキル覚醒は「尖鋭弾」。「射程強化II」の射程二倍に加え、攻撃後の隙が短縮されるかわりに着弾時の効果範囲(爆風)が半分に縮まる。 「パワーシュート」のデメリットを帳消しにしてなお余りある攻撃速度へと変貌。効果範囲が半分になるがこちらも手数で押し切ることが可能。 ラッシュ、ボス、離れたところへののサポート等、一人で何でもこなせる万能ユニットと言っていいだろう。 ただしスキル覚醒前よりも効果時間が10秒減少、初動再動も伸びる。特に効果時間減少が地味に痛い。 スキル覚醒前と同じ感覚では使えないので気を付けよう。 第二覚醒はハイキャノンマスター。「パワーシュート」のおかげで攻撃力の増加量が多く、1100の大台に。 この数値はゴールドの遠距離ユニットはおろかバンデットやエンジェルよりも高い。 また天候の影響を受けないため、彼女の売りの射程をどのマップでも活かすことができる。存分にぶっ放していただこう。 ちなみに彼女に限ったことではないが、職特性の「攻撃後の隙を短縮」はスキルと共存できない。覚醒スキルと合わせて更に攻撃速度が速くなるわけではないことは留意しておこう。。 第二覚醒絵はまだない。残念。 見た目こそロリだが彼女は砲科学校の卒業生で、主席で卒業するほどの天才であった模様。 使っている銀の翼のついた大砲はこの主席卒業の証とのこと。めちゃくちゃ改造しまくってるけどいいのだろうか? 一方で「小さいときから(大砲と)一緒にいた」とも語っているが…設定がガバガバなのはアイギスではよくあること大砲全般を指して小さいときから~なのか、あるいは大砲本体ではなく銀の羽の装飾が首席の証なのだろうか。 また砲科学校イベントでは覚醒後まで改造した大砲を持って敵として出てくる…のだが。 この改造大砲、彼女にはすさまじく重いらしく 汗を掻きながら顔を真っ赤にして 進軍してくる。カワイイ。 新米砲術士リーシェ ●プラチナ 閃の撃砲ジャンナ 小型の砲を小脇に抱えた勇ましい顔の砲術士。幼い顔つきだがムチムチボディをお持ち。 イベント「ゴールドラッシュ3!」にてすべて星3を獲得した場合の報酬で、初実装された砲術士である。現在では定期的に魔水晶で交換できる。 ステータスとしてはゾラやメルを順当強化したようなもの。 また好感度ボーナスが攻撃一辺倒だった金以下三人と違い彼女は防御力も増加する。有って無いようなものだが スキルは「拡散弾」。シルバーのパーシスと同じスキルのため彼女を合成してスキルレベル上げをできるのが利点。 また高レアリティの特権で同じスキルでも初動が短くなっている。 覚醒アビリティは「ツインバズーカ」。一定確率で二回連続で砲撃を行う。 ほぼ一瞬で同時に発射するらしく、一発目で敵を倒した場合も爆風が二回発生する。 実装当初は一ミッションで一回か二回程度の確率しかなかったものの、後のアップデートで若干改善された。 また覚醒すると立ち絵・ドットとも二本に大砲を持ち出す。二本の大砲を担ぐドットはどう見ても某MSです本当あり(ry 後々もっとMSっぽい海賊が追加されたのは内緒 覚醒スキルは「ロケットパレード」。「拡散弾」の効果にツインバズーカの発動率上昇の効果が付与される。 さらにスキル時間が五秒増加し、初動と再動も若干伸びる。 2.5倍の範囲にツインバズーカをバカスカ放つ非常に爽快感があるものの、あくまで確率発動のため起きないときは本当に起きない。過信は禁物である。 攻撃力上昇効果もついていないため、高防御の敵を相手取る際は実力を発揮できない。 大討伐などの、雑魚の群れが大挙して押し寄せてくるようなマップが一番輝けるだろう。 第二覚醒はハイキャノンマスター。またかよ 「拡散弾」はまず敵に当てなければ意味がないため悪天候が無効化されるのは嬉しい。 彼女もまた砲科学校の卒業生。イベント内でメルが「先輩」呼びしているため、メルの一つか二つ上であることがうかがえる。 アイコンだと顔しか映っていなかったため、彼女をよく知らなかった王子はロリキャラだと思ったんだとかなんとか。アイコン詐欺 爆砲の新兵カノン 2015年のドロップ型緊急ミッション「砲科学校の訓練生」報酬のロリっ子アホ毛砲術士。「 バカじゃないの!! 」(*2) 現在はデイリー復刻で定期的に手に入る。その胸は平坦であった メルに続くロリ枠砲術士だが、その身長なんと127cm。竜巫女ルビナスと同じである。 向こうは竜族だからまだわかるが…エロゲだから18歳以上の人間なのに17歳の某ぐうたらアイドルより小さいのは如何なものか。しかも寝室1は寝込みを襲っている ステータス面ではジャンナよりも若干耐久寄りでHPと防御が高め。好感度補正も防御の比率が若干上がっている。 スキルは「訓練用砲弾」。攻撃力が0.9倍に下がってしまうものの、攻撃後の隙を短縮し、さらに敵に鈍足効果を与える。 巻き込んだ敵も鈍足化させることができ、疑似的に「敵の一団を固めて焼く」というアイギスの基本を彼女一人で行うことが可能。 セオリー通りブロックしているところに支援してもよし、離れた拠点を一人で守ってもらうもよし、汎用性の高いスキルといえる。ただし… 覚醒アビリティは「カロネード砲」。射程が20減少する代わりに攻撃力が1.2倍に上昇。 ゾラと同じく射程減少がデメリットのアビリティ。彼女より減少幅は小さいが、ギリギリの射程を攻める場合は彼女では届かないこともあるだろう。 覚醒スキルは「重砲弾」。元スキルとはガラッと性質が変わり、砲撃発射までの時間が長くなるが攻撃力と攻撃範囲3倍の砲弾を撃ちだす。 とても魅力的な文面だが制約も多い。まず第一に 効果時間が五秒、捕捉モーションから発射まで三秒必要 で、実質的に 一回のスキル発動で一発限り の単発ボム型スキルと化す。持続力は皆無。 第二に 効果時間中に砲弾の発射を完了しなければ スキルが不発になる。つまりスキル発動から二秒以内に敵を捕捉しなければならない。通常攻撃のモーション中に発動して時間短縮というのも通用しない。 捕捉した敵を途中で倒した場合も 攻撃モーションを一から取り直す ため、タイミングが悪いと発射できずやはり不発となる。 上記の制約こそあれど、攻撃力と範囲三倍の破壊力は絶大。 敵を捕捉さえすればどれだけ距離を離されても絶対に着弾するという長所もある。 スキル発動や捕捉のタイミングを調整することで着弾地点を操作するというトリッキーなこともできる。 更に更にィ、内部数値の計算式の関係なのか、通常の砲弾を発射し着弾する前にスキルを発動すると 攻撃範囲だけ3倍 になる小技も。実質攻撃力4倍。 回転率も初動15秒再動30秒とそこそこ良く、コンスタントにぶっ放しても次のスキル発動が間に合うことも。 「遠距離版''ソードマスター''」とも評される力は伊達ではないということか。 やはり見習いや駆け出しや新人はアイギスにて最強 ここまで見てわかると思うが、この覚醒スキル、仕様・メリット・デメリットのせいで どの攻略サイトでも説明が長くなる 傾向にある。ぶっちゃけこれでも一部説明してない仕様があるので削った方。 使いこなせればメッチャ強いので使いたい王子は頑張って熟読しよう。 第二覚醒は超重巨砲士。やっとか 全ステータスが大幅に伸び、特に攻撃力は「カロネード砲」の倍率も乗るため一気に上昇。更に射程もおつりがついて帰ってくる。 もっともマッチしているといえるのが攻撃範囲の増加。覚醒スキルを当てれば 攻撃力4000を超える爆風が画面半分を埋める のである。その攻撃は文字通り浪漫砲。 メルのところでも記述したが職特性の「攻撃後の隙を短縮」はスキルと共存できない。これは逆に言えば、 「素の職特性がデメリットである場合、スキルで無視することができる」ということ。通常スキルは短縮、覚醒スキルは3秒で固定のためコレが適用されるのは非スキル時のみとなる。 そういう意味でも、カノンに適した第二覚醒先となっている。 カノンは砲科学校の第300期生。彼女が在学中に魔物の襲撃が発生し学校が崩壊、逃げ延びた先で自主練中に 砲が暴走 し、王子たちに止めてもらったことが縁で王子軍の仲間入りを果たす。砲が暴走はないやろ… メルとジャンナは同学校の先輩で二人とも卒業済み。学年的にカノン<メル<ジャンナであることがわかる。 また実装からしばらくたった2017年春のゴールドラッシュに「砲科学校の卒業式」というマップが配信された。 学校を卒業しないまま王子軍入りした彼女のために、学校の卒業生や王子たちがサプライズとして企画した、カノンだけのための卒業式である。金髪巨乳の子かわいそう この時王子から貰った、翼をかたどった「爆砲」の勲章バッジは、このイベントから更に一年後に実装された砲術士の第二覚醒にて、 カノンの第二覚醒絵の帽子にしっかりと装着されているのであった。 これ以上は昔の話なので詳しく言及はしないが、実装当初は砲術士自体が微妙だったこともあり ネタキャラ扱いされていた彼女がここまで強化され、活躍の場を広げたことを感慨深く思う王子も多いだろう。 聖夜の祝星砲カノン 砲術教官エイプリル 大砲組頭スミレ 砲術娘の温泉旅行カノン 帝国砲術士ハイデマリー ●ブラック 極重巨砲フレデリカ その名に違わぬ巨大なブツをぶら下げているブラック砲術士。2018年現在では最後に実装された砲術士である。 代々続く砲術士一家出身というサラブレットであり、砲科学校を首席卒業して王国とは違う国の砲術部隊の隊長を務めていたという才女。しかし砲術以外には興味が薄く、コミュ障ぼっち気味。 ブラックの特権で覚醒前から「射程アップI」を持っており、他のユニットたちよりも長めの射程を実現。 攻撃力も好感度ボーナス込みで853とかなりの数値。下記のスキルと相まって、そこらの雑魚ならCCして適当にレベルアップするだけでも蹴散らしてくれる。 スキルは「ビッグキャノン」。最大で80秒攻撃力と射程、効果範囲が1.4倍となる。 下位レアリティの面々はそれぞれ一点特化だったものをすべて併せ持っており、しかも黒の特権で配置一秒でスキル発動が可能。 コストをためて適当に配置して即ブッパするだけでも大暴れする様はまさにレアリティの暴力。 そして実は砲術士のスキルの中で唯一通常スキル時から攻撃力が増加するスキルだったり。 覚醒するとアビリティが「ヘビーバレル」になり、コストが4増加する代わりに射程+15、攻撃力+15%。 メルよりも高い火力と他砲術士の誰よりも長い射程が手に入る。さすがに射程はメルのスキルにかなわないものの、それでもスキル発動で500を超える。 コスト増加は痛いものの性能面のデメリットは無いため置いてしまえば単純強化。コスト稼ぎ役が潤沢ならばあまり困らないだろう。 覚醒スキルは「暗黒超重力弾」。攻撃後の待ち時間が増加するものの攻撃力2倍、防御力と魔法耐性を無視し命中した敵の移動速度を下げる。 敵の防御性能を気にせず二倍の攻撃力をぶち込める上、足止めさせたうえで敵をまとめて吹き飛ばすことができる。 鈍足効果は他ユニットのサポートにもなるため、容易にはブロックできないような敵を相手にするときは非常に有効。 ただしデメリットも多く、効果時間が30秒に激減、さらに射程・範囲倍率が消滅してしまう。 通常スキルの売りであった経戦能力の高さ・対ラッシュ能力つまり放置性能を犠牲に大ボスや中ボスクラスの強敵のラッシュ特化のスキルになるため、 必要ないと思うのであればスキル覚醒はしなくてもいいだろう。 第二覚醒は黒の特権で選択可。 ハイキャノンマスターは何といっても悪天候無効。特に彼女の射程は魔神バルバトスなんかとは非常に相性がいい。 攻撃後の待ち時間短縮も嬉しい。単純に手数が増えるしどのようなマップでも使える。 超重巨砲士は攻撃速度の「大幅」低下という文面に尻込みするかもしれないが、爆風の拡大や「ヘビーバレル」とのシナジーで 火力・射程がすさまじいことになるため、意外とデメリット感は強くない。むしろ覚醒時のコスト上昇のが痛いだろう。 手数と汎用性のハイキャノンマスター、一撃とロマンの超重巨砲士…強さのベクトルが違うので優劣はつけがたい。 スキルの件もあるので、いっそのこと二体育成するのも手だろう。ただし素材と金が死ぬ イベント内では直接触れられていないものの、前述の通り彼女もまた砲科学校の卒業生。 カノンイベント時はまだ存在していなかったため仕方ないのだが、後の卒業式イベントではメインで登場。カノンに卒業証書を授与する役割を担った。 そのあと砲科学校卒業式典の恒例行事として 全員の大砲で祝砲を上げる のだが…その砲弾はなぜか王子たちに向けられるのであった。 ●ちびユニット 超絶狭き門の名声召喚かリアルマネーのかかるちびチケでしか手に入らない超レアモノ。 ちびキャラ共通してCCしたプラチナ本職以上の性能を持つものの、CC・覚醒が存在しないため最終的にはお役御免となる。 本人に合成すると確定でコストを下げ、スキルレベルを上げることができる…が、入手難度が高すぎるため保管しておいた方が良いかもしれない。 ちびメル ゴールドのメルがちびキャラ化した姿。実装順的には後述のちびフレデリカよりも後だが、一応元のレアリティ準拠で先に記述する。 好感度ボーナスが攻撃極振りなだけあって(*3)、ちびフレデリカより素の火力が高い。 スキル「射程強化II」は初動も早いため、マップによっては彼女の方が使い勝手がいいかもしれない。 性能としてはそれまでだが、一応金以下指定の名声ミッションもあるし、レベル上げの育成リソースも安い、何より 可愛い ので、 戦力が整っている王子も気が向いたらでいいので使ってあげてください。発射の反動で吹き飛びそうになっているメルちゃんは愛おしいぞ。 なおエンジェルのちびキャラはCC前が基準であるのに対し、砲術士のちびキャラは 彼女のスキルがIIになっていること、射程がCC砲術士と同じであることから、CC後の砲術士が基準となっているらしい。不公平 ちびフレデリカ ブラックのフレデリカがちびキャラ化したユニット。 HPにも好感度ボーナスが入っているため攻撃力はメルよりも低いが、それでもカンストさせた時点で攻撃力 800 を超える。ちゃちゃっと育成するだけで広範囲を爆撃する即戦力となってくれる。 元黒のために「射程アップI」を所持。スキルも本人と同じ「ビッグキャノン」…だが、レアリティが金扱いだからか初動がかなり長い。本人を使い慣れている人は注意しよう。 ちなみにちび化したフレデリカは 砲身の中に入って掃除できるほど小さくなっている ようだ。…どうやって戦場で扱っているのだろう? そして砲台から出る際は胸がつかえて出られなくなっていた。ちびになってもそこは大きいままのようだ。 ドットだとちびキャラなのに揺れるしね! 余談 ここまで見てきてお分かりと思うが、なぜか砲術士には 女性しかいない (*4)。 そしてそのうち4人はおっきいおっぱいである。けしからんもっとやれ 大鑑巨砲主義ならぬ大鑑巨乳主義ってか? ↓重 砲 弾 HAHAHAHAHA(●=======⊃〇 <バッカじゃないの!? MISSION FAILED 今こそ、追記・修正して見せます。私の存在意義を、貴方の傍で……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カノンちゃんが落ちこぼれなのは胸がなかったからじゃないかというのは有名な説 -- 名無しさん (2018-10-22 23 16 01) ↑砲科学校主席卒業生「面白いやつだな、気に入った」 -- 名無しさん (2018-10-23 17 36 20) 『大砲』を抱えた『新兵』の『カノン』ということでどこぞの誤射姫が思い浮かんだ王子が居たとかなんとか… -- 名無しさん (2018-10-23 22 30 36) いいやまったく(体の一部を見ながら) -- 名無しさん (2018-10-24 10 34 05) アイギスは全体的にタッパの高低差が激しい。リンネとかミルノなんかもあのスタイルで150ないし。まぁカノンは中でも並外れて低いけど -- 名無しさん (2018-10-24 12 15 41) メルが先輩って呼んでたのってジャンナじゃなくてカノンじゃない?メルが飛び級で卒業したものだと思ってたんだが。 -- 名無しさん (2018-10-25 00 30 57) キャラプロ2にメルの後輩がカノンって書いてある -- 名無しさん (2018-10-25 00 55 42) 名前 コメント
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登録日:2016/11/15 (火) 01 05 21 更新日:2023/06/22 Thu 20 35 56NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ギガントアーマー クラス バトルマスター ヘビーアーマー 千年戦争アイギス 職業 重鎧 鎧 ヘビーアーマーとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ヘビーアーマー/バトルマスター/ギガントアーマー/アーマーガーディアンorギガントハンマー ◆クラスの特徴 高いHPと防御を持ち、全職業中もっとも多いブロック数を誇るまさに「重鎧」と呼ぶにふさわしいクラス。 敵の侵攻を阻む上で最も重要なクラスであり守りの要。派手さは無いが王子軍に欠かせないいぶし銀。 しかし、守りに特化しているためか、攻撃面の性能はさほど高くはなく基本的に攻撃は苦手。 ・・・の筈なのだが、なんだかんだで攻撃系スキルをもつユニットも結構いる。 特に高レアリティのユニットに顕著で、結果的に攻撃も防御もできる万能ユニットになってしまった。 そして第二覚醒でも金と白では攻撃型分岐するユニットの方が防御型分岐の倍もいるという状態である。 ユニットによっては生半な攻撃型クラスのそれを優に上回る殲滅力を発揮するため、「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」となってしまうことも。 アーマーとはいったい・・・ウゴゴゴゴ とはいえあくまで本分は守りのユニットであり、ブロック数の多さから来る被ダメージ量の多さも結構バカにならないので、遠距離職によるフォロー(特に回復)も忘れないようにしたい。 クラスチェンジすると攻撃速度が上がり、第一覚醒ではコストが+2されるがブロック数が+1される。 第二覚醒では防御型のアーマーガーディアンと攻撃型のギガントハンマーに分岐。 前者はブロック数と防御力がさらに伸び、魔法耐性+15とスキルを発動していない間は防御力が1.5倍になる特性を得る。 後者は攻撃力が大幅に上昇する上、スキル発動中は攻撃力が1.4倍、防御力が1.2倍という強力無比なバフを得られる。またスキル再使用時間も短縮される。 前者のスキル以外の防御力強化は出撃中の実効防御力にのみ反映され表示ステータスはそのまま、後者のスキル中の強化はステータス画面の時点でスキルに反映されることには注意。 基本的に育てば育つほどステータスもどんどん上がっていくので、クラスチェンジや覚醒は積極的に行おう。 ◆ユニット逹 ●アイアン 一般兵A【重装】、一般兵B【重装】 最も弱い下級ヘビーアーマー。 とはいえ、重装というだけあってその堅さはなかなかバカにできない。 HPもそれなりにあるので、ヒーラーの補助さえきちんとしてあげれば結構耐える。 特にゲーム開始直後はコイツら以外にブロック数3のユニットがいないのでお世話になる。 Bの方が堅いので使うならBがオススメ。まぁ、ドングリの背比べには変わらないのだが。 ●ブロンズ 王国重歩兵ラセル アイアンの二人からちょっと・・・というかかなり堅くなった。 HPも最大で1500を超えるので、ボス級でもない限り大抵一発は耐えられる。 コストを下限にしてしまえばアイアンの二人と同じになるのでレベルを上げて使うならこちらをオススメ。 とはいえ、シルバー以上のヘビーアーマーが入るまでの繋ぎ感は否めない。 ●シルバー 鋼鉄の女レアン おそらく序盤もっともお世話になるであろうヘビーアーマー。 防御偏重のユニットで、その防御力はなんと覚醒前のプラチナレアリティに匹敵する。 スキルは「防御力強化Ⅰ」で、スキル中の防御力は最大で750を超える。あれ?シルバーってなんだっけ・・・ しかし、HPは同レアリティのヘビーアーマー中最低なので油断は禁物。ヒーラーによるフォローは必須。 攻撃力も低いので、遠距離攻撃職もつけてあげないとほぼ間違いなく敵ユニットの後逸を許すことになる。 フォローさえ怠らなければ高難易度ステージでも十分通用するので愛を持って育ててあげよう。 Lv55になると、アリビティ「防御力アップ」を取得。最終的にはスキル無しでCCカンストのディーナを超える。 ほんとシルバーってなんなんだろうね・・・ 余談だが、よくでかいでかいとネタにされる。それもそのはず、『千年戦争アイギス キャラクタープロファイル』によればレアンの身長は188cm。 2位の獣人エイダに10cm以上の差をつけて女性では堂々のトップである。ちなみに王子の身長は175cm。18禁シーンだと王子が更に縮んでるが というか彼女より高身長なのは団長やドラニアのような人外を含めて4人しかいない。 この人やこのキャラと同じぐらいといわれれば彼女の大きさもわかるだろう。 金色の盾ベルナール シルバーの金メッキ黄金の鉄の塊のヘビーアーマー。こんなお方なので様々な王子を混乱に陥れた。あとナイトではない。 レアンと比べるとHPが高く、防御が低い。そのため魔法に対してならベルナールの方が強い。 低いとはいえ防御も400は超えているので十分な性能。スキルが「防御力強化Ⅰ」なのもありレアンと同じくらい活躍できる。 が、入手がイベントドロップやガチャのみなのでレアンやダナンと比べて入手しづらいのが難点。 ベルナールが入る頃にはレアンはもちろん高レアリティのヘビーアーマーがいる事も多々あるため、 強いのに使われないという非常に不憫な事案が発生している。ベルナールの明日はどっちだ。 ただ、最近はなんだかんだイベントで出番が増えてるので躍進してる気もする。またジェリウスはガチャ高レア、ギャレットは攻撃型であることを考えると男縛りマップでは割と頼りになる。 Lv55になると、アビリティ「体力アップ」を取得。対魔法要員として起用される事を考えれば良い強化といえるだろう。 密林の守護者ダナン 密林のストーリーミッション解禁と同時に実装されたヘビーアーマー。変則のビキニアーマーが艶めかしい。 HPが高くスキルも「体力強化Ⅰ」、好感度補正もHP強化と、HPの高さに特化したユニット。 反面防御力はかなり低くソルジャー相当となっているため、レアンやベルナールと同様に使うと簡単に落ちかねない。 高い体力とスキルを使った避雷針や、対魔法攻撃のブロック要因あたりが使い所であろうか? しかしベルナール同様入手時期が遅すぎて活躍の機会は少ない。 Lv55になると、アビリティ「必殺の一撃」を取得。補正こそ1.8倍と高いが、素の攻撃力が低いのでそこまで強い印象はない。 帝国重装歩兵ドワイト 帝国軍の重装兵。なかなかゴツイ髭を蓄えているように見えるが、顔の黒い所は兜の止め具である。 好感度補正も含めた基本スペックはHPの低いベルナールといった感じ。 スキルが「回復Ⅰ」であるため自力回復ができ、配置する場所を選ばないのが特徴。 だが、基本スペックはさほど高くないので、やはり雑魚散らしあたりが活躍のしどころか。 Lv55になると、アビリティ「奇跡の盾」を取得。効果は後述するマリーベルの覚醒アビリティと同様。 アビリティ自体は強力だが、雑魚相手だと無効化するダメージが少ないため微妙な印象に。ナンテコッタイ。 ●ゴールド 大盾の乙女ベルニス 『ピンクのよろいでみをつつみ たてをかたてにきょうもいく』 ピンク色の全身鎧を装備した女ヘビーアーマー。おいこらそこピンクバケツとかいうな。 鎧を着てる状態ではわかりにくいが、中身はポニーテールがとっても似合う巨乳美少女。肉感的で超えろい。 ステータスは基本に忠実なヘビーアーマー。というか銀レアンのアッパーバージョン。 高いHPと防御力が特徴で、好感度補正を含めた防御力は全ユニット中でも屈指。 雑魚はもちろん、並みのボスなら軽々抱えるため非常に頼もしい。 他のユニットでは倒れてしまう状況でもベルニスなら何とかなる場面も多いので、入手できたら優先的に育成しよう。 覚醒すると、ヘビーアーマー系および重装砲兵系クラスの防御力を上昇させるアビリティを取得する。 この効果はベルニス自身にも反映されるため、もともと固いのがさらに固くなる。 またHPも大幅に上昇し、覚醒カンスト状態のベルニスで抱えられない敵は一部の例外を除きほとんどいない。 その例外も攻撃力5000のアイツやミスリルゴーレムなどそもそも抱える事自体が間違ってるような相手ばかりなので気にする必要はほぼ無いだろう。 スキルは「防御力強化Ⅱ→防御力強化Ⅲ」。補正値が非常に良い。育てればかなり強いが育てて無くても結構有用。 スキル覚醒後は「スパイクシールド」に変化。防御倍率が微増して、ブロック中の敵の物理攻撃に対して反撃を行う様になる。 代わりに、スキル発動中は自分からは一切攻撃しなくなる。 反撃のダメージは敵の攻撃力に比例するため、攻撃力の高い敵や攻撃速度の速い敵をスキル中に倒しきりたい場合などに有用。 特に鬼やオークといった攻撃力・攻撃速度共に高水準の敵に対しては結構なダメージソースになる。 元スキルと比べると効果時間は据え置きだが、スキル初回発動・再使用までの時間がかなり長くなることが難点か。また、魔法攻撃に対しては反撃しない。 第二覚醒はアーマーガーディアンで壁として順当に強化され、上で例に出ている攻撃力5000も素受けできるようになる。 ちなみに防御力強化Ⅲは低レベルだと倍率が1.5倍よりも低いため、場合によってはスキルを使った方が弱くなるという珍しい現象が起きるユニットだったりする。 ガチャユニットだが、レアリティがゴールドのため比較的入手やコストダウンがしやすい。 また、イベント「ゴールドラッシュ」や雑誌特典として配布されたりしたのでお世話になった王子も多い。 残念ながら現在のプレミアムガチャでは登場せず復刻ガチャのみとなっている。なんで消したんだろう… 復刻ガチャは結構な頻度で行われているので、持ってない王子は是非アイゲス様に貢いでほしい。 破壊者ギャレット 金髪破壊厨の兄貴。 ベルニスとは正反対の攻撃型アーマー。基礎ステータス、信頼度補正、スキル『攻撃力強化Ⅱ→Ⅲ』と、どれをとっても攻撃に特化している。 覚醒後は20%の確率で攻撃力を1.9倍するアビリティ『必殺の一撃』で更に破壊力に磨きがかかる。 スキル覚醒では『滅多打ち』に変化し、攻撃力に加え攻撃速度が大幅にアップ。ここまでくるとたかがアーマーとは思えない殲滅力だが、スキル時間、初動再動と全て悪化する点には注意。 これらの高い攻撃力により雑魚を足止めすると同時に間引いてくれるが、防御面はアーマーとしては今一つなのでボス級の相手や強めの雑魚ラッシュの対処には向かない。 ベルニスとは職こそ同じだが、完全に役割の違うユニットと言える。 …というのがこれまでの評価だったが、バランス調整で滅多打ちに防御力強化効果が追加。過信できる程ではないが、耐久性も身に着けた。 第二覚醒はギガントハンマー。 仕様の全てがバッチリ噛み合っており、スキル発動中はレアリティ黒にすら匹敵する超高DPSを発揮できるようになった。 育成しやすい金ユニットであることも合わせて、男縛りにとどまらない活躍のできるユニットと化した。 高速連打でダメージを稼ぐタイプのため、極端に防御力の高い相手に対してはやや不利なのは注意。 重歩兵長マチルダ 金髪とぴっちりスーツ、そして尻がトレードマークのお姉さん。 好感度補正はHP型で、スキル効果は攻撃強化の変則バランス型アーマー。 最大の特徴はスキル『スタンハンマー』で殴った相手を麻痺させる点。ヴァンパイアロードと違い回復を受けられるので場持ちが良く、先置きしてターゲットを待つのも苦労しない。(その分初動はそこそこ長めだが…)反面多ブロなので、短いスキル時間中に狙った相手を殴りにくいという弱点も。 覚醒アビリティは『追撃』で、殴る回数を増やし麻痺を狙いやすくなる。 スキル覚醒は『ストロングハンマー』で、防御にも倍率が掛かるようになり強敵とも戦いやすくなる。 第二覚醒はギガントハンマー。 年賀の祝盾レアン 金に昇格したお正月バージョンの振袖レアン。通称金レアン。 盾の代わりに門松を、ハンマーの代わりに地面にめり込むサイズの巨大羽子板を構える。初登場時のイベントでは、砲術士たちとの合同訓練で砲弾を打ち返すというダイナミック羽根つきに興じていた。なにそれ怖い。 ステータスはHP型で、マチルダの攻撃力を少し上げて他を一回り落とした感じ。振袖の下には薄い鎧を着ているらしいが、軽装故防御が低いのもやむなしといった所か。 スキルは『回復Ⅲ』で、スキル覚醒すると最大HPを永続的に25%増強する『寝正月の蓄え』に変化(初回発動後は回復Ⅲに戻る)。 ネタ感溢れる覚醒スキルだが、発動後のHPはミランダを超えジェリウスに迫るレベル。また放置にも向いた性能で、後述のGGとの相性も悪くない。 覚醒前からとどめを刺した敵が確率でゴールドをドロップする『ゴールドゲット!』(以下GG)を持つ。覚醒後は自身のGGのドロップ率を上げ、さらにミッション報酬のゴールドを7%増加させる『年賀の祝い袋』を習得。 GG好き王子には待望の多ブロGG持ちユニットであり、GG率アップの特性によりとどめ役としても有用。 またGGに用が無くても報酬増加は非常に有用で、同系統のアビリティを持つミアもノエルもいない場合はこのためだけに覚醒する価値があるレベル。 第二覚醒はアーマーガーディアン。 「非スキル時防御力アップ」の特性と「スキル時間が一瞬で終わる」回復スキルの相性は極めて良く、ヒーラーの範囲外で長時間大物を抱え続ける等の離れ業も可能となる。 ……だったのだが、後にバランス調整で『回復Ⅰ~Ⅲ』の効果が変更され、元々の回復効果に加えて15秒間のリジェネが付加された。 これが金レアンにとっては見事にアンチシナジーとなり、スキル中は弱体化するという欠点を抱えることになってしまった。 下位レアも含めて基本的に上方修正しか受けてこなかったレアンさんにとっては痛恨の珍事と言えよう。 帝国重装歩兵フィリーネ 白の帝国の重装歩兵。無骨な鎧と大楯を構える正統派アーマーで、真面目だがコミカルなタイプの軍人さん。 ベルニスに次ぐ防御力とギャレットに次ぐ攻撃力を持ち、スキルは攻撃と防御を同時強化するバランスタイプ。 最大の特徴はアビリティの『帝国の密集陣形』で、配置中の帝国ユニット一人につき自身の防御力を5%強化する。通常編成だと大したことないアビだが、帝国編成で起用する場合は金とは思えない硬さを発揮する。 スキルは攻撃力と防御力を強化し2体同時攻撃になる『オフェンスシフト』で、スキル覚醒は攻撃力倍率が落ちる代わりにと防御力をより強化し、更にHPを徐々に回復する『ディフェンスシフト』。 名前の通りのスキル内容で、前述の通り本人はバランス型なのでどちらのスキルでもそれなりに働いてくれる。 第二覚醒はギガントハンマーで、どちらかと言えばオフェンスシフトの方が相性は良いだろうか。 ちびベルニス ちびレアン ちびディーナ ちびディーネ ちびジェリウス ●プラチナ 光の盾ジェリウス こと「守る」という事においてなら全ユニット中五指に入るユニット。おらそこピクニック隊長とかいうな。名前違うから! 素の防御力こそ好感度補正の差からベルニスに負けているが、それ以外は完全にジェリウスが上。 役割的にはベルニスの完全上位互換といって差し支えない。特に『防御力強化Ⅳ』は他にアリシアぐらいしか使い手のいないレアスキルで性能もピカイチ。コジュウロウ殿?ほらあいつはスキル餌だから… 使い方はレアンやベルニスとほぼ同じだが、こちらは最終的に5000のアイツやミスリルゴーレムも抱えられるようになる。 育成には時間と労力がかかるが、育てきれば攻撃力オバケ共に対する切り札として長く重宝するだろう。 覚醒アビリティは魔法耐性+10。HPが高く、元から魔法にも強かったのだが、これでさらに堅くなる。 いったい何処まで堅くなるつもりだろうかコイツは。 スキル覚醒は『フルガード』。その性能はなんと防御力と魔法耐性3倍、ブロック数+1。何この鉄壁城塞。 反面、攻撃不能、スキル持続時間減少という大きなデメリットもあるが、それを越えて有り余る性能と言える。 とはいえ敵を倒さなければジリ貧には変わりないので、ちゃんと攻撃役を周りに配置してあげよう。 また「攻撃しない」という点が、攻撃してしまうとこちらの損になるタイプの敵の相手をする時に役立つということもあったり。 第二覚醒はアーマーガーディアン。 弱点だったスキル切れの時間をカバーできるようになり、スキル時の防御力も更に伸び鉄壁ぶりに磨きがかかった。 またフルガード中はブロック数6になるとともに、魔法耐性も自力で75、5盛ると90で魔法攻撃を下限にすると、なかなか独自色が強いユニットに仕上がっている。 聖戦士マリーベル イベント『聖戦士の挑戦』報酬。 ヘビーアーマーにしては軽装で、ミニスカ黒ニーソに絶対領域と足フェチ歓喜のルックスをしている。超かわいい。 他のヘビーアーマーよりステータスが全体的に低いが、かわりに下限コストが2低く攻撃速度が速い。 端的に言えばソルジャーとヘビーアーマーを足して2で割ったような性能であり、中途半端で使いどころに困るユニットとなっている。 スキルは「聖なる覚醒」で、一定時間攻撃力と防御力が2倍に上昇させる。 持続は最大で40秒と長めでありながらクールタイムは短く、使い勝手は非常に良好。 マリーベル自体がプラチナとしては低めのスペックながらもバランス良くまとまっているため、スキル発動中はそれなりに強い。 当時公式では、スキル発動中はブラックレアリティに匹敵と謳われていたが、その言葉に偽りなしの性能である。 その後は少なからず環境全体のインフレが進んだこともあってブラック相当は過言だが、それでも高性能なスキルなのは間違いない。 特に覚醒後はHPと防御力が飛躍的に上昇し、普通のヘビーアーマーとしても十分に活躍できるようになる。 覚醒アビリティは「奇跡の盾」。20%の確率でダメージ無効にする。元は15%だったが効果が引き上げられた。 ギガントアーマーはブロック数が4あるため、攻撃を受ける回数が多く、確率は20%でもかなりの頻度で発動する。 運の要素は大きいが、覚醒で上がったスペックも含めると雑魚でもボスでも十分に受けきれるようになる。 スキル覚醒は「新聖なる覚醒」。60秒間攻撃力と防御力が2.6倍。 初動およびクールタイムが僅かに劣化しているが、この性能ならば無視できるデメリットと言えるだろう。 かつては戦闘中一度しか発動できず第二覚醒の特性が無駄になっていたが、調整により回数制限が撤廃された。 代わりにスキル終了時に麻痺するようになり、脆い時に攻撃を受ける心配が減ったが敵を後逸しやすくフォローは必須。 第二覚醒はギガントハンマー。 非常に高いスキル倍率で貧弱なスペックを補うというユニットデザインゆえ、ギャレット同様すさまじくマッチする。 スキル使用時は攻防ともに2500というとんでもない数値まで押し上げられるため、前線を十二分に支えてくれる。 総じて大器晩成の極地といえるユニットなので、持っている王子は是非覚醒カンストまで持っていってほしい。マジで世界変わるよ。 聖槌闘士ミランダ イベント『聖鎚闘士の挑戦』の報酬。三つ編み絶対領域アーマー。 スキル『スレッジハンマー』は攻撃間隔が長くなる代わりに攻撃力が大きく伸びる超攻撃型スキル。硬い相手でも容赦なくぶち抜いてくれる。 スキル覚醒『ジェットハンマー』は、攻撃倍率が更に伸びなんと5.5倍に。代わりにスキル時間が短縮され、終了後には麻痺するというデメリットも。 スキルを見ての通り攻撃型アーマーであるが、ギャレットが対雑魚ラッシュに特化しているのと比べると、こちらはより強い敵を相手にするのに向いている。 防御が薄目という弱点もギャレットと同じだが、HPがそこそこ伸びるためベルニスが苦手な一撃が重いタイプの敵には意外と耐える。アイアンゴーレム受けができるイベユニとして評価されることも。 覚醒アビリティはアーマー系の攻撃力アップで、自身はもちろん他の攻撃型アーマーにも効果があるのがうれしい。 第二覚醒はギガントハンマー。 元々高倍率のスキルを持っている所にステータスの大幅アップと倍率強化が加わった結果、スキル中は自身と王子だけでも7000以上、ほんのちょっとバフを追加するだけで10000以上という破格の攻撃力を叩き出す。 聖鈴の大盾ベルニス ベル型のメイスにツリーやリース型の盾、本体カラーも赤寄りのピンクになった、クリスマスバージョンのベルニス。第二覚醒すると一転してホワイトクリスマス仕様に。 最大の特徴は覚醒アビリティの『守護の聖樹』で、射程内の味方の防御力を2倍に強化するトークンを使用できる。トークンは1つしか使えず配置枠を取り、時間経過で自壊してしまうが隠密状態なので遠距離攻撃には強い。1回だけ使える第二のスキルのようなもので、効果量も高いのでここぞというタイミングで決まるとなかなか強力。 スキルはブロック中の全ての敵を、防御と魔法耐性を無視して攻撃する『ジングルメイス』。4ブロの同時貫通攻撃という中々レアなスキルで、雑魚敵の処理に非常に有用。 一方でスキル覚醒し『リースシールド』になると、最大HPと防御力を大きく伸ばすという正統派防御スキルに変化する。特にトークンとの併用時は黒アーマーすら軽々と凌駕する圧倒的耐久力を発揮することが可能。 トークンで防御を補い攻撃参加させるか、壁役として専念させるか、役割ががらっと変わり悩ましい。 第二覚醒はギガントハンマーで、どちらかと言えばジングルメイスの方が相性は良いか。 鉄泉の守護者レアン なんと二度目の衣装チェンジ・昇格を果たしたレアン。 「温泉」属性を持ち、バスタオル一枚に身を包んだ姿はもはやヘビー「アーマー」とは?と疑問を浮かべずにはいられない。 また筋肉好きも垂涎のマッスルボディを披露してくれる。 スキル「熱湯カタパルト」は攻撃力が2倍になり風呂桶で熱湯を浴びせる遠距離範囲攻撃。 覚醒するとアビリティ「鋼鉄の筋肉」を発現。攻撃力がアップし、攻撃後の待ち時間を短縮する。 どちらも攻撃的な性能であり、これまでのレアンとは使用感はまるで異なる。 覚醒スキルは「鋼鉄エナジードリンク」。 エナジードリンクを一気飲みしてHPを全回復し、更に防御力を永続的に上げるというもの。いったい何が入っているんだ…… 段階スキルであり、一回目二回目と段々防御力が上がるようになっている。 三段階目で防御力強化は完成し、その倍率は1.8倍。 カンストかつ好感度150%の場合、第二覚醒特性込みで防御力3267。 ブラックの同分岐ディーネを超える数値となる。 しかし、四段階目以降は変化せず、HP回復効果も消えてしまう。 それどころかスキルを使うと麻痺するだけとなってしまう。 スキル説明も変わり、 「こ、これ以上は…… 飲めなくもないが……」 とコメントが挿入されるという初の演出となる。 ちなみに最終段階になると他ユニットによるスキルのオート発動の対象からは除外される。ものぐさな王子もニッコリの親切仕様である。 第二覚醒はアーマーガーディアン。 通常スキルやアビリティとの相性、それまでの慣例(*1)からギガントハンマーと予想していた王子は多く、初めて尽くしのユニットとなった。 とはいえ覚醒スキルとの相性はバッチリなので、そこまで不満の声は聞かれない。 銀の通常レアンから段々薄着になっているのにレアン自身は硬く強くなることから 「レアンにとって鎧は拘束具」 と言われることも。 陽光の獅盾テレーゼ 帝国重装騎士エルデ 婚礼の大盾ベルニス ●ブラック 怪力少女ディーナ アーマーというよりロボに乗ったロリっ娘という変わり種。覚醒後は逆にアーマーパージするが、後述のアビリティを考えると何らかの能力によって身を守っているのだろう。 悪くない攻撃力に加え、スキル『攻撃力強化Ⅲ→Ⅳ』によって高い殲滅力を発揮する。 また素の硬さもかなりのもので、加えて覚醒前からマリーベルの覚醒アビリティと同じ『奇跡の盾』を所持している。覚醒するとアビリティが『見えざる鎧』に変化して無効化率が25%にアップ、さらに防御力が常時10%上昇するようになる。これらにより物理だけでなく魔法に対しても強く、かなり場持ちが良い。 スキル覚醒し『怪力爆砕鉄球』になるとさらに遠距離範囲攻撃をばらまくようになり、対ラッシュや対空、他ユニットの支援までこなすという一人でなんでもできる万能ユニットになる。 ただしハイレベルのオールラウンダーである反面、一芸特化型のユニットと比べると強敵への対処では劣ることも多い。まあよっぽどの相手じゃなければそんなの関係なく爆砕してくれるけど。 長らく防御スキルが無いことが悩みの種だったが、バランス調整により覚醒スキルに防御力アップ効果が追加。ますます万能っぷりが増すことになった。 第二覚醒は安定性のアーマーガーディアンと爆発力のギガントハンマーと、元がオールラウンダーなので二覚クラスの特性が素直に出る。 とはいえスキルの強力さゆえ、ギガントで運用するほうが持ち味を活かせるだろう。ガーディアンだと万能と言うよりやや中途半端な感が否めない。 ちなみにガーディアンになると巨大な盾を新たに装備し、知らない人に「こっちがギガントハンマーです」と言って見せたら信じそうなレベルにハンマーも巨大化。 ギガントはそんなガーディアンを上回る身長ぐらいのサイズの鉄球を持ち、一方で装甲の薄さは据え置きで前張りが目立つデザインになっている。 鉄腕乙女ディーネ 自分の身長(モノの本によると170cm)とほぼ同サイズの盾とモーニングスター(非フレイル型)を装備し、かなりの怪力を思わせるヘビーアーマー。サイクロプスではありません。 それだけでも十分派手で厳つい事この上ないのだが、覚醒すると今度はかなり格好良いパワードスーツを装備して出てくる。あまりの迫力にガ○ダムに出ても違和感なさそうとか言われるほど。 MAP配置時も他と比べて明らかにワンサイズ大きくやたら派手。機械腕が2本ついておりそれを使って二つに分かれた盾を保持する。盾が分かれた理由?しらんな。 怪力少女ディーナの姉で、ロリーンな妹と比べて超絶ダイナマイトバディ。しかも寝室を見る限り陥没乳首。エロい。 王子と比べても特別大柄という訳ではなく、引き締まる所は引き締まってるので色々エロ過ぎてヤバイ。 性能は堅い強い重いと三拍子揃ったスーパーヘビーアーマー。単純なスペックだけを見れば全ヘビーアーマー中最強を誇る。 好感度とアビリティの補正があるとは言え、スキルもバフ効果も無しに防御力が1000を越えるユニットは数少ない。 おねえちゃん堅すぎですね。 ただ、スキルを含めた使い勝手を言えば、攻撃は空中の敵にも遠距離範囲攻撃できるディーナ、防御は物理・魔法双方に硬いジェリウスの方がやや有利。 とはいえいずれも極めて高いレベルで両立していることは間違いなく、大抵はディーネ一人で十分間に合うことだろう。 ぶっちゃけ万能性という点では妹とどっこいである。 スキルは「ダイナマイトパワー」。一定時間、攻撃速度が下がる代わりに攻撃力を数倍にする。 攻撃力の最大補正は圧巻の5倍。とはいえ攻撃速度は半分以下になるのでダメージ効率的には2倍強程度。 だが、防御力が高い敵に対しては数値以上の恩恵を得られる。基本的には対ボス特化と考えると良いだろう。 覚醒前からアビリティ「ヘビーシールド」を所持。コストが2増加する代わりに防御力が25%上昇する。 もともと重コストなので、2程度なら誤差ではあるのだが、それでもCC素コストで27は他と比べてもかなり重い。 とはいえ、それを補って余りある防御力上昇効果があるので、そこまで気にする必要はないだろう。 覚醒後は「グレートシールド」へ強化。防御力の上昇量が40%に強化され更にコストも+1される。 ギガントアーマー共通のコスト+2もあって最終的な素コストはなんと30。かなり重い。 が、防御力40%上昇はスキル「防御力強化Ⅲ」のレベル1が常に発動してるようなものなのでそれを考えればまだ安い気もする。 スキル覚醒は「大震撃」。30秒攻撃までの時間が長くなるが攻撃3倍 防御2倍、周りの地上の敵全てを広範囲同時攻撃。 攻撃範囲はかなり広く、隣の近接配置枠程度なら余裕でカバーし、その更に隣まで届くこともあるほど。攻撃3倍という補正値も含めて対ラッシュ性能の大幅な上昇が見込める。 また、防御力も2倍なのでボス相手でも十二分に対応可能。他に掴んだ雑魚も纏めて殴れるので、生半な壁ユニよりも結果的に被ダメージを減らせることも。 初動と再動が若干伸びるが、それを補って余りある汎用性があるので、基本的にはスキル覚醒して運用するといいだろう。 第二覚醒はアーマーガーディアンだとスキル無しでも王子込み防御力常時3000越えという恐ろしい数値に達する。 とはいえスキル中の防御力はギガントハンマーも大差なく、攻撃性能も高いことからこちらも噛み合っている。 スキル中と非スキル中の重要度のバランスをどう見るか、といった所。 余談だが、ディーネとディーナの姉妹はそれぞれ覚醒するとディーナが赤色、ディーネが金色の燐光を身に纏ったデザインとなる。 特にディーナのそれはパージされた鎧に走るスリットラインから発せられている。 また、ディーナに関してはイラストを担当した田阪新之助氏が直々にデストロイモードと名付けている。 更に更にィ、設定上は前述の通りディーネが姉でディーナが妹なのだが、ゲーム的には初期実装ユニットであるディーナが黒アーマー1号、後に追加されたディーネが黒アーマー2号となる。 ・・・・・・なんとも可能性を感じる話ではないだろうか? この身全てで追記修正します。どんな内容でも、命令して下さいね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かかれてないキャラの部分追記オナシャス! -- 名無しさん (2016-11-15 01 09 36) ディーネさんといいい覚醒するとドット絵が異様にマップを圧迫しだすのはアレ何なんだ……? -- 名無しさん (2016-11-15 01 19 00) エロいとかやばいとかやまもりな感じが実にアイギスだと思います(ほめ言葉 -- 名無しさん (2016-11-15 08 46 44) ディーナちゃんとディー姐さんの覚醒後の姿は恐らくユニコーンとバンシィとネオジオングが元ネタ。ディーナちゃんは絵師直々に「デストロイモード」呼ばれてたし -- 名無しさん (2016-11-15 17 54 39) ディーナちゃん最近アルティアとコネコネのおかげで出番が少ない -- 名無しさん (2016-11-15 18 18 36) ベルニスとジェリウスのS覚醒周りとディー姉妹についてちょいちょい。ディーナちゃんは第2覚醒でフルアーマー化しそう -- 名無しさん (2016-11-16 11 51 01) 攻撃型アーマーが時代遅れになってきたからなぁ。流石にガチャ黒がこれはまずいと思ったのか、ディーネとか見事に転身したし。第二覚醒で上限撤廃されるとミランダはホントやばい -- 名無しさん (2016-11-16 23 45 48) 悲しいかな、現状ヘビーで受けるなら黒サムライヒバリでいいやとなっている。・・・誰かサムライの項目作ってー -- 名無しさん (2018-03-07 20 29 33) クリスマスベルニスの項目誰も書かんのな -- 名無しさん (2018-10-22 23 56 31) アーマー第二で弾けすぎぃ! ギガントハンマーの盛られっぷりが凄まじいわ -- 名無しさん (2018-11-17 05 39 16) クリベルは持ってないから書けぬのだ…すまぬ…すまぬ…or2 -- 名無しさん (2018-11-17 07 47 32) マリーベルの新聖なる覚醒が1回制限撤廃されて終了時に麻痺になったおかげで本当に使いやすくなったな。 -- 名無しさん (2019-10-31 07 05 23) 温泉レアンを記述。二段階昇格が来るとはこのリハクの目をもってしても -- 名無しさん (2020-03-17 08 43 50) 名前 コメント