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①転職検討のきっかけ 婚約を考えている女性がおり、共働きを前提とした際に親元に近い方が子育てを支援してもらえ、介護等をすぐに行える等と考えるようになった。現在の会社では大阪に勤務する方法がない。これが腰を上げたきっかけ。 但しずっと考えていた→昔からの働く環境に不満があった。 舞浜での2年間は本社に行けば変わると思っていたが、実際に行ってみるとさらにがっかりした。気付けば仕事への意欲や野望がなくなっており、友人からは面白くなくなったと言われる。社内でのスキルは付いているが世間的に価値のあるスキル(ポータブルスキル)が身についていない。 現職への不満 【キヤノン】 給与が低い 平均年齢が高く、仕事に意欲的な社員が少ない 無能な役職者が多く若手の出世ポジションが埋まっている(但しこれからはスーっと上がれるかも) 福利厚生がない トップダウン 40年間イノベーションを起こしていないし、研究開発費を削減、M Aに注力などこれから起こすつもりもなさそう 仕事の幅が狭い 挨拶をしない。 イケてる人間が少ない 【ロジスティクス】 役所の様な雰囲気。暗い。 非常に細かく業務が分かれており仕事を動かしている実感がない ルーチン業務・調整業務が多い。内製化のため。 残業ができない 目標となる様な格好いい上司がいない 改善のためのシステム改修などを実行できない。 仕組みがある程度出来ているので改善の余地が少ない。 ロジスティクスの本質的なコストダウンは最適なルート・保管効率・輸送方法・積載効率・scmの整流化等で実現されるべきだが、現場は他社のサービスを内製化しているだけで業界として何も新しい価値を生んでいない。 ②希望の条件 関西勤務 価値を生み出せるクリエイティブな仕事ができる 幅広い業務を任せてもらえる 自身が大きく成長できる。社内だけでなく市場で活躍できるスキルが身につく。 やりたい事⇨なんかつくりたい 会社の意義…雇用、納税、出資者への還元 ⇨大企業特有の考え方。糞。 新しい価値を作りたい 既にある価値を動かすのでなく、0から生み出したり掛算したり みんなに認められるような何か 社会が欲しがる何か
https://w.atwiki.jp/okamoto16th/pages/87.html
動機づけを扱う学問にモチベーション理論という学問があり、さらにモチベーション理論は内容論と過程論に分かれる。この二分類が動機づけの二分類である。 内容論とは、人間がどのような動機づけをもっているのか、その内容や種類、および関連性を明らかにしようとする実体的ないし内容的アプローチである。このアプローチは欲求系アプローチともいわれる。欲求系アプローチは、欲求→欠乏感→行動という流れの中で欲求に対する欲求が欠乏することで、この流れが連続していくという動機づけのアプローチである。 内容論とは、人間が自己の欲求や期待に基づいて、どのような心理的過程を経て行動に向かうのかということに焦点を当てたアプローチである。このアプローチは認知系アプローチともいわれる。認知系アプローチは、知覚と認知の関係性に重きをおく動機づけのアプローチである。 内容論と過程論とは別に行動系アプローチというものがある。行動系アプローチは、行動→結果の関係で個人に対してプラスの関係が働く場合、強化子の影響でよりその関係性が強化される。このアプローチは、モチベーション喚起に関するものではないために私たちの論文では除外して考える。
https://w.atwiki.jp/nicky/pages/59.html
https://w.atwiki.jp/okamoto16th/pages/99.html
その企業に帰属しているという所属意識が従業員にとっての「誇り」となり、その誇りが従業員に動機づけとなって働く。 所属意識は社会的評価や社会的価値といった個人の外部との間に存在する外在的な要因である。 所属意識からくる誇りは職務満足へ導くモチベーションの要因の一つである。 従業員が自社への所属意識が高いと以下の動機づけに関することをいうことができる。 ◆動機づけられて高い志を持った人材が増えれば、周りの社員への好印象が大きい ◆そうしたブランドイメージを作ることで、黙っていても優秀な人材が集う ◆志の高い人材が集い、かつ入社後もスキル取得や技能向上へのモチベーションを維持し続けられる
https://w.atwiki.jp/okamoto16th/pages/94.html
その企業に帰属しているという所属意識が従業員にとっての「誇り」となり、その誇りが従業員に動機づけとなって働く。 所属意識は社会的評価や社会的価値といった個人の外部との間に存在する外在的な要因である。 所属意識からくる誇りは職務満足へ導くモチベーションの要因の一つである。 従業員が自社への所属意識が高いと以下の動機づけに関することをいうことができる。 ◆動機づけられて高い志を持った人材が増えれば、周りの社員への好印象が大きい ◆そうしたブランドイメージを作ることで、黙っていても優秀な人材が集う ◆志の高い人材が集い、かつ入社後もスキル取得や技能向上へのモチベーションを維持し続けられる
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/1054.html
批判サイド 資料集 我々が科学を信じない理由についての科学 動機づけられた認識 Chris Mooneyの「我々が科学を信じない理由についての科学」で、"動機づけられた推論(Motivated Reasoning)"を取り上げたChris Mooneyが、それに関して、Prof Dan Kahanによる"動機づけられた認識(Motivated Cognition)"を取り上げている。 To begin, motivated cognition refers to the unconscious tendency of individuals to fit their processing of information to conclusions that suit some end or goal. Consider a classic example. In the 1950s, psychologists asked experimental subjects, students from two Ivy League colleges, to watch a film that featured a set of controversial officiating calls made during a football game between teams from their respective schools. The students from each school were more likely to see the referees’ calls as correct when it favored their school than when it favored their rival. The researchers concluded that the emotional stake the students had in affirming their loyalty to their respective institutions shaped what they saw on the tape. The end or goal motivates the cognition in the sense that it directs mental operations—in this case, sensory perceptions; in others, assessments of the weight and credibility of empirical evidence, or performance of mathematical or logical computation—that we expect to function independently of that goal or end. But the normal connotation of “motive” as a conscious goal or reason for acting is actually out of place here and can be a source of confusion. The students wanted to experience solidarity with their institutions, but they didn’t treat that as a conscious reason for seeing what they saw. They had no idea (or so we are to believe; one needs a good experimental design to be sure this is so) that their perceptions were being bent in this way. "動機づけられた認識"とは、ある終結点あるいは到達点に合致した結論に情報処理をフィットさせようとする個人の無意識の傾向のことを指す。古典的な例を挙げよう。1950年代に、心理学者たちはIvy Leagueの大学の学生たちから募集した被験者たちに、彼らが在学する大学が行ったフットボールの試合で審判が問題になった場面の動画を見せた。各大学の学生は自分の大学に有利な判定を、対戦相手に有利な判定よりも、判定が正しいとみる傾向があった。研究者たちは、学生たちが自分が在学する大学への忠誠心を持つという感情的関係によって、動画に何を見たかが形作られると結論した。 エンドあるいはゴールが、精神操作に指示するという意味で、認識を動機付けている。この例では感覚知覚だが、その他、エンドやゴールとは独立に機能すると思っている、経験的証拠の重みと信頼性の評価や、数学あるいは論理的計算処理の能力も同様である。ただし、意識的なゴールや行動の理由としての「動機」の通常の意味合いは、ここでは対象外であり、混同の元となりうる。学生たちは自分の在学している大学との連帯を体験したかったが、彼らはそれを、彼らが見たものを見る意識的理由として扱ってはいない。彼らはこのようにして、自分の認識が捻じ曲げられているとは思ってもみない(あるいは、まさしく、そうなっていることを確信するためには、良い実験デザインが必要である)。 [ Dan Kahan What is motivated reasoning how does it work - Dan Kahan Answers (2011/05/05) on Chris Mooney s Intersection] 推論を始める前に、認識の段階で既に我々は、ねじ曲がっていることが心理学研究で示されているという。 ただ、それは我々が愚かであるが故の結果ではない。 To be sure, motivated cognition can make us stupid, but it is not a consequence of stupidity. Social psychologists and behavioral economists distinguish between two forms of reasoning “System 1,” which is rapid, intuitive, emotional, and prone to bias, and “System 2,” which is more deliberate, more reflective, more dispassionate, and (it is said) more accurate. A long line of research in social psychology, however, shows that “motivated cognition” spans the divide-that is, that needs and goals can unconsciously steer not only rapid “gut” reactions, but also even more systematic forms of analysis that are thought to be examples of “System 2.” ... "動機づけられた認識"によって我々はアフォになることはあるが、"動機づけられた認識"は我々の愚かさの帰結ではない。社会心理学者や行動経済学者は次の2つの推論を区別している。システム1は、迅速で直感的で感情的でバイアスのかかったものであり、システム2は、より慎重で、より思索的で、より先入観のない、より正確な推論である。社会心理学長きにわたる研究で、しかし、"動機づけられた認識"が、より広範囲に働いていることが示されてきた。すなわち、必要性と到達点が無意識に迅速な感情的な反応を制御するだけでなく、システム2の例と考えられるよりシステマティックな分析にも影響している。 [ Dan Kahan What is motivated reasoning how does it work - Dan Kahan Answers (2011/05/05) on Chris Mooney s Intersection] "動機づけられた認識"は、より慎重な思考へも影響しているという。 人間は、どうにもこうにも考えを変えることがないらしい。
https://w.atwiki.jp/okamoto16th/pages/88.html
■内容論■ マクレランドの達成欲求理論 マクレランド(McClelland,D.C.)は組織の中の人間を限定とした研究を行った。 その結果「達成(achievement)」「親和(affiliation)」「権力(power)」という3つの欲求と個々のパーソナリティとの間に強い関連性を有していることを明らかにした。とくに達成感の強い人間は「業績」に強い関心を示す一方で、親和動機の強い人は「人の和」に、権力動機の強い人は「他者への影響力行使とコントロール」に強い関心を示すことを明らかにした。 マズローの欲求段階説 マズロー(Maslow,A.H.)は人間は異なる5つの欲求の階層から成り立つとした。 生理的欲求→安全欲求→社会的欲求(所属欲求)→自尊欲求→自己実現欲求 以上の欲求は提示の欲求が充足されて初めて、高次の欲求が現れるとした。 故に、人間を動機づけるためには、低次の欲求から高次の欲求を段階的に充足させていく必要があるとした。 アルダーファーのERG理論 アルダーファー(Alderfer,C.P.)はマズローの欲求段階説の修正を行った。 生存の欲求(E;existece needs)→人間関係の欲求(R;relatedness needs)→成長の欲求(G;growth needs) 以上のように移行するとしつつも、これら相互間における同時的発現や逆行もあり得るとした。 ハーズバーグの動機づけ=衛生理論 ハーズバーグ(Herzberg,F.)は人間の欲求に関して、職務を通じてどのように充足されるかを明らかにした。 彼の研究の特質すべき点は、「人間を仕事の上で幸福にさせる要因と不幸にさせる要因とは全く別次元の要因である」とした点である。人間には「アダム的本性(動物としての”人間の欲求”;不快を回避したい欲求)」と、「アブラハム的本性(人間としての”人間の欲求”;精神的成長による潜在能力の発揮を求める欲求)」の2種類が存在している。職務において人間を満足させる要因は「達成」、「承認」、「責任」、「昇進」など具体的な内容とするのに対し、人間を不満足にさせる(職務不満)要因は、「作業条件」、「対人関係」、「給与」などが該当し、まったく異なるものであることを明らかにした。 そして、職務を通じて人間を動機づける要因を「動機づけ要因」とし、動機づけとしては機能せず、職務不満を排除する要因を「衛星要因」とし、この2つを明確に区分した。 ■過程論■ 動因理論(強化理論) ハル(Hull,C.L.)によって提唱された理論である。人間の欲求がどのように発現し、いかなる心理プロセスを通じて人間行動を方向づけるかということを解明した。ハルは、人間の行動を一定の方向に向かせる心的エネルギーとしての動因の強さ「D(drive)」と、過去の学習および強化経験の結合としての習慣の強さ「 S H R 」との積の関数によって、刺激「S(stimulus)」‐反応「R(response)」にもとづく人間の行動を解明することが可能であるとした。すなわち、人間の行動は、過去の経験のうち、高い満足を得ることができた経験がより強化されて習慣となった学習経験に強く影響を受けるものとした。 期待理論 トールマン(Tolman,E.C.)やレヴィン(Lewin,K.)に代表される認知過程論に基礎をおく考え方であり、ブルーム(Vroom,V.)とローラー(Lawler,E.E.)によって「期待理論;ポーター=ローラーの期待理論(expectancy theory)」として発展した。 人間は自らにとっての期待価値や効用が最大となる行為を選択するという考えに基づく。そして人間の動機づけは「期待(expectancy);努力することによってある行為水準に到達できるとする本人の確信度合い」と「誘意性(valence);個人がとった行動がもたらす結果に対する魅力の度合い」、そして「道具性(instrumentality);最初に得られる結果(第1次結果)がさらなる結果(第2次結果)をもたらし得るかどうかということ」という3つの要素の積和によって示されるとした。 また、ローラーは「努力(Effort)」「業績(Performance)」「成果または結果(Outcomes)」の3つの要素をあげ、期待には「努力することにより業績が得られるという期待(E→P期待)」と「その業績が結果的に望ましい成果につながるという期待(P→O期待)」という2つのプロセスが存在しており、人間は自らの主観的判断にもとづいて、自分に最も有利な行動を選択するとした。
https://w.atwiki.jp/icchan/pages/31.html
Q.志望動機・退職理由が思いつかない。 何か例文とかないでしょうか? A.志望動機は確かに難しいですね。本音を言えば、家から会社が近い、今よりも給与等の待遇が良いから・・・という感じでしょう。 ですが、それを書くわけにはいきません。世の中には本音と建前と言うのがあります。 転職の為の理由、就職の為の理由、未経験の職種、業種の事など色々ありますが一つ言えるのは、あなたは何故その会社を選んだのでしょうか? ここで先ほどの本音を書くのではなく、それ以外にもその仕事を選んだ理由が少なくとも一つはあるはずです。 やり甲斐のある仕事、興味のある仕事、新たに挑戦したい仕事。どれかありませんか?何かあったらそれを箇条書きしてみましょう。 そして志望先の会社のホームページがあるのならそこを良く見て研究してみましょう。何か見えてきませんか? ただ、一つ書いてはいけない事は、今就いてる職業の悪い所をマイナスイメージで書く事だけはやめましょう。 今就いてる職業から新しい仕事へのプラス面は何かありませんか?経験などでもいいでしょう。 それらを箇条書きにしていけばキーワードになる単語がでてくるはずです。 それを自分なりで綺麗じゃなくてもいいので熱意が伝わる文章にすればいいだけです。 それでも思いつかない場合は、2ちゃんねるの転職板に「退職理由・志望動機スレ」というところがあります。そこで相談してみるのもいいでしょう。 ですが、出来るだけ自分の言葉で熱意のある文章を考えてみましょう。
https://w.atwiki.jp/iiiiiii/pages/22.html
wikipediaには「笑う」という生理的な説明はあったが、「笑ってしまう構成」については詳しく言及してなかった。 他にも「ジョーク」の種類や「オチ」などの説明もあったが、それが何故「笑いにつながるのか」は言及されてなかった。 個人的に「笑うという生理行動に至るシステム」が気になったので、wikiを作った。 ある程度動機が固まったので表記・更新停止 (H25.7.5)
https://w.atwiki.jp/rinpatsu/pages/64.html
賞罰や強制、義務などを与えることでもたらされる動機づけのことである。 例)金品のごほうび、賞賛 外向的な人には罰が、内向的な人には賞を与える方が有効であることが知られている。 賞を得ること自体が目的となり、行動が手段となる場合もあるため注意が必要である。