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魔動機装アーマキシン UC 水文明 (5) クリーチャー:グレートメカオー 5000 ■UP・ドラフト UP-相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札に加えてシャッフルする。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDM-08 「冒険編 ステージ3 オルテグロス山」 名前 コメント
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楽節・楽句・動機(by生島) あなたは今日 - 人目のお客様 楽節 英語でいうフレーズのこと。多くは8小節程度のものからなり、始まりがあって終わりがある。 ただし、作曲家によっては小節数はバラバラで、いつまでも続くものやすぐ終わってしまうものもある。 曲を文学作品としてみたとき、楽章は章、段落構成は音楽形式(7.ソナタ形式とか)というように対応付けると、楽節は文。 楽句 小楽節と呼ばれることもある。あまり厳密な定義は無いが、楽節より短い音楽上の区切りのこと。 上のように文学作品に当てはめると、文中の「、」によって区切られる部分。 動機 音楽の最小単位となるもの。英語ではモチーフ。 何かパッとひらめいて、そこからさまざまな楽句や楽節が生まれる。 曲の印象的な部分はこの動機によるものが大きい。 ため息とか、運命とか、怒りとかそういうの。 例 はぁ、こうやって色々調べてるけどさ、本当に合ってるかとか分からないんだよねー。 「はぁ」=ため息の動機 「はぁ、こうやって色々調べてるけどさ」&「本当に合ってるかとか分からないんだよねー」=楽句 「はぁ、こうやって色々調べてるけどさ、本当に合ってるかとか分からないんだよねー。」=楽節 こんなんでええんかな。 →次のキーワードに進む 小杉的つけたし これらの用語の定義は本によって必ずしも一定ではなくて、形式把握の力点の置き方によって微妙に異なって くる(1年の時のキソオンの教科書より)。確かに何冊か本見たけど微妙に言ってること違います。 だからそれを踏まえたうえで、知ってることを説明すれば良いと思います。 詳しいことは音文化の先生に聞いてきて、またアップします。 音文化の先生に聞きました 「確かに解釈の違いはあるので、それを最初にことわっておくのは良いことですね」なんて言ってました。 聞いたところによると、ほぼ上の生島君の説明で良いっぽいです。 そして、文章に例えて説明するのが一番分かりやすくてイイ、とのことです。 つまり超簡単に言うと動機は単語、楽節は「。」で区切られるところ、楽句は「、」で区切られるところ、なんて具合です。 とは言っても「、」の打つ場所は結構あいまいなものだし、文法もそうだけど音楽理論なんてのは 既成の楽曲を分析していって生まれていったものなわけだから、例外もあれば解釈の違いも当然あるんでしょう。 そんなに厳密に説明できるところではないとおもいます。 →次のキーワードに進む
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…といった事がアンチスレにおいて言及されると必ず携帯があの手この手でログ流しを行い妨害する為 現時点においてそれらは推論・推測を多分に含まざるを得ない。 よってこの項は、ある程度多数の支持を得ていると思われる説を掲載しているが、参考資料程度に認識される事をお勧めする。 それに、どうせどんな理由があろうが携帯に情状酌量の余地は無いのだから。 1.元IKA民説 2.底辺物書き説 3.私怨説 4.オリキャラ嫌い説 5.評議会wikiのデコイ説 6.東方有頂天まとめwiki管理人説 7.釣アンチ説 8.2013年以前の暫定結論 1.元IKA民説 IKA民(いかみん)とは、かつて存在した、東方有頂天の中心的存在であったファンサイトの利用者のうち、所構わず過剰な妄想や雑談などのキャラクター談義を行う いわゆる節度を欠いた困ったファンに対するアンチスレでの蔑称である。 中でも度が過ぎる場合は当時の管理人によりアクセス規制が成されるケースもあり、そういった者は、恨みの感情からアンチスレに住み着き攻撃者と化す例も多く見られた。 この説の要旨は、携帯もそのような手合いであるという事である。 実際評議会wikiは設立の時点で、はっきりとファンサイト管理人に対する異常な憎悪を表明し最も潰すべき敵としていた。 また詳しくは別項で述べているが、携帯は妄想の積み重ねや特異なスラング、過度な慣れ合いを好み、IKA民の特徴とよく一致している上 上記のファンサイトの細かい部分の内部事情にもやたら詳しかったりする。 これらの点からかなり支持されている説であるが、彼にとって宿敵であるファンサイトが閉鎖された後も荒らしをやめていないという不可解な謎が残る。 とは言え、閉鎖をきっかけとして東方有頂天におけるアンチ活動に区切りをつけ卒業した者は多く、それを見抜き、退き際を賢く判断する事が出来なかった携帯の愚かさは確かな事である。 2.底辺物書き説 こちらも別項で少し述べている事だが、携帯が潰しの対象として狙う作者・動画には、人気の大小・数の多寡に関わらず、熱心な濃い信者がついている場合が明らかに多い。 これは携帯による、過激信者を装った迷惑行為(マッチポンプ)の兆候を示す事でもあるのだが 「ちやほやされて人気のある作者がうらやましいから足を引っ張ろうとしている」というしょーもない動機も可能性として浮上してしまった。 更に携帯の文体には、芝居がかった言い回し・妙てけりんな造語の使用・高い妄想力など、いわゆる物書き向けのスキルが、底辺級ながら一通り備わっており 自身が過去に何らかの創作活動を試み、低レベルのまま早々に挫折したと思われる片鱗が時折見られる。 やたら長文で自分に酔ったような発言が多いのも、熱烈な信者を有する動画に特に憎悪を向けるのも、これと無関係では無いのかも知れない。 そして、だとすれば携帯のこの惨状は、能力が追い付かないにも拘らず自己顕示欲だけが暴走した歪みの末路と言えよう。 もっとも、再三繰り返す通り携帯・管理人どちらの人格でも要点のはっきりしない無駄な長文が特徴的であり、自身の至らぬ所を省みる気もゼロ。 もしこのような最低の結末を辿らず、正しい方向に努力していたとしても、望む結果が得られていたかどうかは怪しい。 さらに余談を載せておくなら、アンチスレに当サイトのURLが貼られた際、携帯は「乞食管理人のカウンター稼ぎ乙」と虚勢を張ったのだが 画面右を見て頂ければ一目で分かるように、当サイトは現状、閲覧数カウンターを稼働させていない。 碌に見もせずに又聞きの情報のみ、或いは分からない部分を脳内決め付けで叩いて恥をかくのは携帯の日常風景だが 真っ先に「カウンター稼ぎ」という発想が出て来る辺りも、言わば製作者の視点である。 もっと穿った見方をするなら、自身の評議会wikiで常に乞食じみた宣伝工作を続けて来た証左なのかも知れない。 3.私怨説 東方有頂天関係者の中に、それこそリアルで携帯と因縁や確執がある「本命」の人物が居て、それを潰す為に周辺の関係者まで潰そうとしている説。 そうでもないと2年間ずっとこんな寂れ切った界隈で荒らしに人生を捧げている携帯の行動動機にまともな理由を見出せない。 とは言え携帯の異常なまでの非常識ゆえに、そうだとしても携帯の一方的な私怨や逆恨みであろうという見方が大勢であるし だとしたら個人的な私怨を持ち込んで無関係な物まで潰しまくっているわけで、結局正当性など無く論外である。 実際の所、携帯は犯行動機を直接尋問されても必ずはぐらかして逃げ出すか、ログ流し等で強引に煙に撒こうとする。 となれば、正直に言えばおよそ周囲に共感される望みが無いような醜悪な動機と推測せざるを得ない。 ある意味誰かを叩くのが仕事であるアンチにすら言えない動機って… また先述のように、東方有頂天の中心的ファンサイトを親の仇のように憎んでいた事は間違い無いが、閉鎖して管理人がネットから姿を消した後も 荒らしをやめない事から、本命はさらに別に存在する模様。 4.オリキャラ嫌い説 携帯の潰しのターゲットとして、見る者が見れば分かり易いのが「オリキャラ」を扱う作者である。 毎回仮説が出るとひときわ大きく本人が反発して喚く事からも分かり易いのだが、携帯の脳内での「オリキャラ」の線引きは非常に曖昧で、これは単に 「界隈の中心的動画である『とある動画(*1)』の設定準拠作品でありながら、偉大な原作に登場していないキャラだから悪だ」という具合に 叩きの方便の一つとして利用していると見る向きもある。 事実、携帯は「原作のため」を正当化の理屈に使う事が多い割に、原作とその派生作品の設定をごっちゃに認識して居たり そもそも原作をまともに観ているのかすら疑問を抱かざるを得ない言動があったりする。 また上記の「原作に登場して居ないオリキャラだから~」という理屈を認めるとして 携帯の場合は「とある動画」の設定に準拠していない作品でそのキャラが登場しても「ギルティ(有罪)」と見なして潰し始める。 携帯個人の好き嫌いは勝手だが、賢明な訪問者諸氏なら、最初の理屈を理由にこれを正論にできるわけ無い事はすぐに分かるだろう。 544 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2013/06/25(火) 12 59 24.68 ID wpXapoko0 感情的な叩きをLFoST8Rg0みたいに正当化されるともにょる 原作原作って原作を叩きの道具に利用しないで欲しい 善良なファンからしたらまさにこういう感想である。 当該レスの「原作」の部分には作品タイトルが本来入っていたのだが、ここでは配慮の為に置き換えてある。 後にこの「原作」の作者・H氏の可能性が限りなく高い人物の声明により「とある動画の為・H氏の為に便乗厨どもを潰す」という、従来の携帯のメインウェポンとなっていた理屈は、完全に理論としての正当性を失うのだが(詳細は機会があれば別途纏めたい)学園に対してはそれでもなおこの理論を振りかざして破れかぶれで叩こうとしている。 5.評議会wikiのデコイ説 読んで字の如く、真の黒幕とでも言うべき何者かが、自分に辿り着かれないように携帯を演じてアンチスレを荒らしている説。 が、「携帯が暴れるアンチスレ」という状況が維持される事が好都合な人間というのは極めて限られている。 スレ住人がそんな事を望むわけが無いし、携帯が「聖戦士」と呼ぶ者達であれば、アンチスレを存続させる事自体が完全に目的と180度逆。 結局、強いてアンチスレを生かさず殺さずで機能停止のまま携帯ランドとして維持させておく事で利がある人物を挙げるとすれば 叩き手の注意を携帯とスレに引き付けて「本丸」を守りたい評議会wiki・ならびに類似wikiの管理人くらいしか居ない。 詳しくは評議会wikiに関する詳細を纏めたページで幾つか述べているが、管理人側も明らかに携帯を何度も擁護している点も信憑性を高めている。 6.東方有頂天まとめwiki管理人説 「東方有頂天まとめwiki」とは、管理人が独自に、一般的なファンの認識とはかなり乖離した「東方有頂天の定義」を定めて、自サイトに情報を載せる作品を制限しまくり、その上それに対する意見には強硬かつ執拗に煽り返したりした事で、東方有頂天界隈末期にアンチスレで(悪い意味で)話題になったファンサイトである。 全盛期に東方有頂天界隈の中心となった某サイトが衰退・消滅するのとほぼ同タイミングで話題になり出した為、新たな界隈コミュニティの中心となるかと思われたが、このような管理人の人格ゆえ、速攻で信頼を失って行った。 管理人の態度から、ファンサイトの体を装いつつ、本心は自分の嫌いな作品を有頂天界隈から排除する腹積もりだろう、とは当初から言われていた。 携帯が大嫌いなオリキャラ物を真っ先に取扱い禁止にしていたり、携帯が頻繁に荒らしていた「有頂天避難所」という掲示板で執拗にスレをageつつ引っ越し先として推奨していた(*2)事などと合わせて、正体は携帯=評議会wiki管理人という説が出た。 考えてもみれば、2つの評議会wikiと東方有頂天まとめwiki、それから無数に乱立している類似wiki、その大半の管理人が同じように傲岸不遜で、同じように会話も常識も通じず、同じ物を排除しようとしているわけだが、何とも良く出来過ぎた話である。 とは言え実際には、評議会wikiとまとめwikiで排斥対象に微妙な差異もある為 ちょっと奇説の域を出ないかも知れない。とは言え全くのデタラメとも思えないので一説として掲載しておく。 7.釣アンチ説 前置きとして、東方有頂天界隈の中心的存在である「とある動画」は、その人気ゆえに「外伝」と呼ばれる非公認(後に作者H氏によって公認)のスピンオフ作品が、別作者の手で多数作られている。 2014年に入ってからの検証により、携帯はとある1つの外伝の作者・M氏に強烈な私怨を抱いている疑いが浮上。あまりに揃い過ぎている状況証拠から、瞬く間に携帯のターゲットに関する従来の主説を押しのけて真相説が濃厚となった。 表題の「釣アンチ」とは、その外伝のタイトルから便宜的に一文字を拝借したものである。 元々M氏のこの作品、有頂天アンチ界隈事情をネタにする作風、東方に関連する著名なオリキャラ(二次創作キャラとも言う)を大々的に取り扱うなど尖った特徴だらけで、アンチスレでも賛否が割れたり、信者との小競り合いといった事が連載中は多々あった。 そこまではまだ良かったのだが、当時の評議会wiki管理人(ほぼ携帯と同一人物である事は既に述べた通り)がそれへの対応を巡って謝罪したり、かと思えばwikiの管理人という身でスレに対応を上から命令して大反発を買ったりと自業自得での炎上を繰り返し、最後には自らのwiki上で特別扱いを公言して叩くようになった。 また、それまではアンチと言えども比較的穏やかと言えたスレで、あまりに狂った攻撃的な者が突然(むろん携帯ID多々)幅を利かせ始めたのも同時期である。 ID切り替えに失敗して、誤魔化すように知能障害を起こし(ながらも指摘者には冷静かつ徹底的に信者のレッテルを貼って黙らせようとし)た事もあった。この事から「わざわざアンチスレにまで喧嘩を売りに来るマナー最悪の信者ども」を演出していた可能性も高い。 要は作者M氏への、逆恨みによる私怨で、「3.私怨説」とも合致する。(*3) 「4.オリキャラ嫌い説」は、M氏が当時オリキャラ系作者の中でも有力であった事を考えれば辻褄が合うし、原作動画の威光を借りて叩こうとしたのも、M氏の代表作が、当初はH氏に無許可で作られた「外伝」であったがゆえだろう。 ちなみに他の外伝も含め、H氏による公認が後に下されており、この件は何の問題も無い話である。 で、そこから話が動いたのは、M氏が有頂天から活動ジャンルを他に移してから3年も経ちかけた2014年秋、今更不自然に評議会wikiのM氏の項目に中傷コメがついた事。 作品の内容に関して具体的な話が一切含まれていない曖昧な伝聞調という「臭さ」から書き込み元が調べられた結果、神奈川のIPであった事が判明。 それだけではなく、前年の「とある動画」原作作者・H氏の評議会wiki削除申し立ての際「氏だという証拠を出せ」などと、時間稼ぎと取れる書き込みをしていたのも神奈川。(*4) 更に、携帯の手口で触れたキチガイ「霊地王生路」と思しき同時期の別の書き込み。 本来なら彼の自称所在地は滋賀で、IPも滋賀のものである筈なのだが、これも突然の神奈川。 加えてそれを嘲笑している者も神奈川。偶然にしても出来過ぎている。 その上、かつてファンサイトを閉鎖に追いやった切欠の問題人物は静岡(神奈川の隣)。M氏の後でオリキャラ系作者として有名になったE氏を不自然なタイミングで叩く記事を作ったのは、神奈川とは海を挟んですぐそこな千葉。偶然にしてもry これらから「神奈川出身の携帯が霊地王に化けてごまかしつつM氏を狙っている」との仮説の元に調査が行われた結果、有頂天界隈の外で、霊地王を名乗りながらM氏に粘着を重ねている「東方革命家」と呼ばれるキチの存在が発覚。 東方projectの原作者である神主ことZUNにまで喧嘩を売っていたので、知っている方も多いだろう。 で、革命家の名がスレで挙げられるのとほぼ同時に、少し前まで散々M氏とその周辺を粘着質に叩いていたtwitterの革命家の垢が、突如として沈黙を破って神主を挑発し始めた。あまりにも出来過ぎているタイミングである為、メインのターゲットはM氏ではないとアピールしようとした、言わば偽装工作である事は想像に難くない。 また、普段なら携帯の正体に関する指摘が来たら二日三日と徹夜で大騒ぎして指摘者を根負けさせるのが携帯の手口であるのに、この疑惑「だけ」は徹底して騒がず、ひたすら裏でコソコソしている辺りも、却ってクリティカル度が極端に高いのであろうという事で、話の信憑性を高くしている。 その上、携帯wiki戦士の生態および当項で挙げた各種状況証拠が霊地王まとめwikiにて詳しく追記された途端、各所で霊地王を名乗った不自然な書き込みが大量湧きし、その書き込みから最短6分で霊地王wikiに紹介する者が発生。これが携帯と指摘されると更に、基本的に過疎な同wikiで突然携帯の特徴を多数満たして追及者に噛み付く者が発生、という具合に臭すぎる反応。携帯のベーシックな火消しの手口である タゲ逸らし→失敗→第三者に化ける を見事に踏襲している。 「6.東方有頂天まとめwiki管理人説」で触れたwikiでも、真っ先にM氏の作品を取扱い禁止にしている点もポイントが高い。 +それ以前の暫定結論 8.2013年以前の暫定結論 スレにおける長きに渡る考察と携帯のあの手この手の妨害の歴史はある程度省略して 現在支持されていると思われる結論を単刀直入に記すと、携帯は「とある動画」の非公式ファンコンテンツである 「学園モノ」と呼ばれる作品群にひときわ恨みを持っていると考えられている。 「学園モノ」は参加者各人により自由にネタを積み重ねて妄想を共同制作していく物であるが、その敷居の低さ故に 低質で独りよがりなキャラクターやシナリオを押し通そうとして炎上を起こす者が後を絶たないという問題を抱えていた。 つまり携帯もまた「ぼくのかんがえたさいきょうのシナリオ」をメタクソに否定され、大暴れした挙句に学園を追放されて逆恨みをしている可能性がある。 当時学園モノは、前述の「IKA民」の語源となったサイトの傘下コンテンツであり、携帯がIKA民であり底辺物書きであったという1と2の説と整合性がある。 また学園モノをベースにRPGツクールで動画化した作品であり、現在も連載中の東方有頂天動画の中では 人気・知名度とも高い「学園」と呼ばれる作品を、スレでしばしば敵視している点も納得が行く。学園モノが評議会wiki登場以前の歴史の古いコンテンツである点も説得力を増している。 続いて4の「オリキャラ嫌い」という一面を思い出した上で、評議会wikiに目を向ける。 このwikiは逃亡時に旧スペースの記事内容をかなり切り捨ててスリム化しているが、だからこそ、仕分けを生き残って記事が現存している物は、携帯が強い殺意を持っている物と考える事が出来るし、当然上記の学園モノに関してもやたら詳しい記事がある。 それらのリストアップと、既に動画やアカウント消去等に至っている者の記事や、レッテル貼り用の補助記事、更には全方位から叩かれて当然の行為(*5)により界隈内で満場一致で嫌われているにも関わらず、何故か携帯には全く狙われない面子、などのノイズを除去した結果、大胆にオリジナルの設定やキャラクターを起用して話題を集めた作品が多く残る事となった。 特に、不特定多数の妄想から形作られたキャラクター「ネガ侍」に対しては格別の恨みがある可能性が指摘されており、学園モノwikiでネガ侍の項目を消去しろと暴れまくっていた荒らしが出たという過去もある。 以上の事から、低質かつ自分勝手なシナリオで学園モノを炎上させ追放されたのち、自分と同じくオリキャラ物でありながらも受け入れられ支持を得ている各作品に逆恨みの範囲を広げて行ったのでないだろうかというのが、現在の推理の主説となっている。 当然だが、そうなると携帯自身の反省や努力の必要性を棚に上げた自分勝手な嫉妬以外の何物でもなく、従来の主説であった「特定の作者に個人的な恨みがある」より尚タチが悪いと言わざるを得ない。 なお、7と8で全然違う事を言っていると思われるかも知れないが、なんてことはない。 携帯のメインターゲットは一人ではないと言うだけの話である。
https://w.atwiki.jp/hokurikup/pages/44.html
関連NPC 「リトルジーニアス」アキハ 作成者 圭 「リトルジーニアス」アキハが独自に開発した大型の魔動機械を収納しておくために東三等地区に建造した格納庫です。 ローター式飛空船ジャイロスクランダー号と、タルキの開墾・住居建設用の土木作業用ドゥームであるフロンティア君をはじめ、各種ロボを所せましと収納してあります。入り口の扉は魔動機制御のロックが掛けられているほか、内部ではロボの数体が稼働状態となり警備に当たっています。 アキハの工房にはこれらの装置を遠隔操作するコントローラーが置かれており、ボタンひとつで天井が開き、ジャイロスクランダー号を呼び寄せることも出来るようです。 ジャイロスクランダー号 アキハがタルキへ住み着くより以前に、入手した飛空船のコアから作り出した飛空船です。 他の飛空船とは異なりローターと呼ばれる回転翼を使用しており、高いホバリング能力と迅速な垂直離着陸、さらに桁違いに小回りが利くという利点があります。 機内に魔改造を行えるほどの機材が準備された作業室を備えているため、大きさに比べて居住性はイマイチです。ごく簡単な遠隔操作に対応しており、アキハが持つコントローラーを操作することで現在地まで呼び寄せることが出来ます。 フロンティア君1号~3号 アキハが発明した土木作業用のドゥームです。ジャンクパーツを流用しているとは言え、その大半の設計をアキハが行っています。 しかしドゥームというモノがモノだけに、対外的には遺跡から発掘されたものとして認知されています。 音声機能はありませんが人工知能を搭載しており、交易共通語を理解し、ある程度の自己判断も可能で、柔軟に命令を実行します。 武装の類は一切オミットされ、代わりに周囲の土を取りこんで煉瓦を生成する機能、1号から3号ごとに異なる作業を担当するマジックアームを備え、平屋の家ならば整地から建築までを1~2時間程度でこなす優れものです。
https://w.atwiki.jp/okamoto16th/pages/74.html
ここでの「誇り」=「仕事・会社への誇り」 ×自尊感情も含めた誇り この論文のベースは、Deci(1975)の内発的動機づけの枠組み 「誇り」と「自尊感情」との相違点 ※形成される過程の違い 「誇り」:仕事・会社など個人の外部に存在するものの社会的な価値・評価・認知度などの(外在的な)情報を認知する過程。 「自尊感情」 自分自身の能力や価値など個人の内部に存在する(内在的な)情報を認知する過程。 ※認知される要因の違い 「誇り」:社会的評価や社会的価値といった他社とのインタラクションのうちに存在する外在的要因。 「自尊感情」:パーソナリティの一つ。自己概念。比較的永続的な自分についての意識であり、個人の行動を規定する内的準拠枠。よって内在的要因。 ⇒「認知された因果律の所在」が明らかに異なる 内発的に動機づけられた行動=自分自身のついての情報を人間が認知するプロセスにおいて形成される情緒的状態から引き起こされる行動、あるいはそのような情緒的状態から引き起こされる行動、あるいはそのような情緒的状態への欲求から引き起こされる行動。 Maslow・McGregor・Herzbergの理論は生まれ持った欲求を論じている。 よって、後天的に変容したり、獲得されたりするものではない。 ⇒人間の達成行動一般には当てはまるが、企業で働く人々の動機づけには当てはまらない。 理由 自分が就いている仕事や所属している組織などの組織などの従業員を取り巻く環境上の変化が個人の認知プロセスに働きかける。 ⇒情緒的状態が動機づけに及ぼす影響に注目 ⇒企業における従業員の動機づけ Deci・Bandura・Schunkの理論に共通すること ※認知された因果律の所在が自分の内部にあると感じる時、人は内発的に動機づけられた行動をとる。 ※動機づけ要因となる感情の認知的プロセスに焦点を当てている。 Deciより 制御的側面(controlling aspect) ⇒情報的側面(informational aspect) ⇒外在的な要因も人間の認知プロセスに影響を及ぼし、有能さと自己決定の感覚を変化させる働き。 誇りを扱う研究 ※Atkinson × Weiner × Herzberg × 誇りの認知プロセス 「誇り」=自分の仕事や会社が優れたものであるとして他人に対して誇示する気持ち ↑ 外在的要因 ①自分の所属する組織に対する社会的な評価 ②自分の会社でやっている仕事に社会的な価値があるかどうか 「誇り」の認知プロセス 認知的活動の情報源 ⇒ 認知プロセス ⇒ 誇り ⇒ 動機づけのレベル ・社会的評価 ・意欲の強弱 ・承認など ・努力の多寡 ・行動の選択
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動機 393 名前: 名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ [sage] 投稿日: 2008/11/05(水) 23 52 44 ID Hh7O+9iD ≫379 SSとあずまんがのOPがたまたま場面が似合ってそうだから 描き始めたものの、位置的には「木村」の方が近そうだw (これも一応パロネタってことで)
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/360.html
悪の魔動機師 モンスターレベル5 知能高い 知覚五感 言語交易共通語、魔動機文明語 知名度12 弱点なし 先制値10 移動速度14 生命抵抗力7(14) 精神抵抗値8(15) 攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 銃 - - 7(14) 6 31 46 特殊能力 魔動機術5レベル/魔力8(15) 5レベルまでの魔動機術を行使できます。 射撃/8(15)/回避力/消滅 銃による射撃を行います。最大装填数は3、射程は40mです。 精密射撃/鷹の目 乱戦エリアへの射撃も誤射せず、遮蔽物・乱戦越しも誤射しません。 剣の加護/運命変転 行為判定や打撃点、魔法ダメージなどで振った2dの出目を両方ひっくり返せます。 この能力は1日1回だけ使用できます。 戦利品 その都度自由に設定
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【関連キャラクター】 「ドクター」T.T 【概要】 ガッシャの郊外の空き地にある日突然建てられたアル・メナスチックな外観を持つ建物がT.Tラボです。 チッヒの指令を受けたバルバロスによりガッシャに招聘されたアンドロスコーピオンのT.Tが研究所として使用しています。建物自体は、地面に突き刺すことで建造物を生み出す魔剣を使用しているため、即時収納と即時建設が可能な優れものとなっています。 このラボでは希望者に対して魔動機術や賦術の講座が開かれており、ガッシャの住民であるなら講座を受講するだけならば無料となっています。ただしバルバロスであるが故に習得までこぎつけるものはあまりおらず、一度の受講で挫折するものも少なくありません。比較的コボルド族は魔動機術への適性が高いため、今までは坑夫や料理人程度の役割しか与えられてこなかったコボルドたちに、工作兵や銃使いが誕生し始めています。 魔動機術講座が開かれてないときは、主であるT.Tが日常的に魔動機械の実験や研究、開発改造を行っているため、日夜怪しげな作業音が漏れ聞こえています。時折爆発したり、暴走した魔動機兵が街に飛び出して騒ぎになるという日常がみられるようになりました。 魔動機術や賦術をマスター出来た者に対しては、T.Tがストックしているマギスフィアやアルケミーキット、銃器や弾丸などを売ってくれます。また、翡翠堂で買い取ってもらえないような純粋な魔動機械の戦利品や魔動部品なども積極的に買い取ってくれます。
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【マシーナリー(人族/魔動機)】 能力値の決定 A 2d+3 B 1d C 2d D 2d+3 E 1d F 2d 生まれ表A 生まれ / 初期所有技能 / 基礎能力値 / 初期経験点 2~4 射手 / シューター / 技9 体10心7 / 2500点 5~6 斥候 / スカウト / 技8 体9 心9 / 2500点 7 魔動機師 / マギテック / 技7 体9 心10 / 2000点 8~9 拳闘士 / グラップラー / 技7 体13心6 / 2000点 10~12 学者 / セージ / 技4 体12心10 / 2500点 生まれ表B 生まれ / 初期所有技能 / 基礎能力値 / 初期経験点 2~4 吟遊詩人 / バード / 技5 体10心11 / 2500点 5~6 野伏 / レンジャー / 技7 体11心8 / 2500点 7 戦士 / ファイター / 技6 体14心6 / 2000点 8~9 軽戦士 / フェンサー / 技8 体11心7 / 2500点 10~12 魔術師 / ソーサラー / 技5 体9 心12 / 2000点 初期習得言語 「交易共通語」「魔動機文明語」の会話と読文 選択不可の技能 フェアリーテイマー、プリースト、ドルイド、エンハンサー 穢れ 0点 器用度 敏捷度 筋力 生命力 知力 精神力 A- C A- A C+ B (全「生まれ」の平均+ダイスの期待値が基準。生まれによって±1ランク程度の誤差が発生) 【種族特徴】 [鉄の装甲] 水に浮きません。また、防護点が+1点され、刃武器からのクリティカルを受けません。 [機械の生命] 自身を「知覚:機械」として扱い、毒・病気・精神効果属性の影響を受けません。 種族を参照する場合、「分類:人族」かつ「分類:魔動機」として扱われます。 ただし、【キュア・ウーンズ】等、「分類:魔動機」のキャラクターに効果を 及ぼさない魔法や特殊効果でも、変わらず効果を発揮します。また、飲食や呼 吸を必要とせず、アイテム区分「薬品」「食事」に分類されるアイテムや口か ら摂取するアイテムの効果を受けません。魔法を行使する場合は、他の種族と 同じように発声が必要です(水中では発声できません)。 [内蔵マギスフィア] 身体のどこかに自身の核たる〈マギスフィア〉が埋め込まれています。自身は常に〈マギスフィア(大)〉を 装備しているものとして扱い、それにより魔動機術を行使できます。ただし、変形後の〈マギスフィア〉が魔動 機術の行使に使えなくなる魔法や、効果により〈マギスフィア〉が失われる可能性のある魔法は行使できません。 [弱点] 雷属性のダメージをHPに受けるとき、それが+3点されます。 【マシーナリーの種族特徴の強化】 [内蔵マギスフィア]が強化されます。 6レベル:補助動作で、自身の器用度、敏捷度、筋力、知力のいずれか2つを選び、30秒(3ラウンド)の間、それらの 元の数値を入れ替えることができます。補助動作で解除することも可能です。 この効果は1日に1回だけ使用できます。 11レベル:「敏捷度」と同じ速度で飛行することができるようになります。 また、自身が近接攻撃、遠隔攻撃、魔法の行使によって威力表を使用する直前に宣言することで、その1回に限り、 「+20」した威力表を用いることができます。この効果は回復量を算出する際にも使用できます。 この効果は1日に1回だけ使用でき、使用すると自身は「10」点の確定ダメージを受けます。 【マシーナリーのPC】 300年前に滅んだ魔動機文明時代、その末期に姿を現したとされるのが、こ のマシーナリーです。 そのフォルムは千差万別ですが、シルエットは全て人型となっています。で すが、ルーンフォークとは違い、全身が金属でできており、呼吸や食事なども いっさい行いません。口に近いパーツを持つ者もおり、味覚なども存在してい ますが、生命維持自体は自身に内蔵された特殊な〈マギスフィア〉で行ってい ます。 マシーナリーは完全な機械の身体ではありますが、疑似的な魂を持つようで、 分類としては人族であり魔動機でもある、として扱われます。知覚は機械的な センサーに頼っており、言葉は抑揚のない無機質な音声を発する者が多いです。 また、睡眠の代わりとして、自ら「スリープモード」と呼ばれる休止形態を取 ることが特徴です。名称こそ特殊ですが、実際は他の人族の睡眠と変わらず、 6時間眠れば自身の体力が回復し、大きな衝撃やダメージがあれば即座に目覚め ます。 その見た目通り硬い装甲と髙い筋力をもち、器用度も高い傾向にあります。 ですがかなり鈍重であり、ルーンフォークと同じく妖精は見えず、神の声も聞 くことができません。呼吸も行わないので、エンハンサー技能も習得できず、 機械の身体のため薬草やポーションでの回復も行えないと、特にクセのある種 族です。 マナによって人間と同じような肉体を合成し、それらに人造の魂を入れ込ん で創り上げたルーンフォークに対して、マシーナリーは魔動機そのものに魂を 入れ込んで誕生した種族だといわれています。その個体数自体は少なく、主に 休眠状態で魔動機文明時代の遺跡から見つかることが多いようですが、彼らの 誕生の過程は謎に包まれており、どのようにして魔動機に魂を定着させたのか は、マシーナリーたち自身もわかっていないようです。彼らの多くが既存の魔 動機とは違う、著しく人を模した形状であること、そして内部に埋め込まれて いる特殊なマギスフィアが、魂になんらかの作用を及ぼしていると予想されて いますが、どの面から見てもルーンフォーク以上のオーバーテクノロジーであ り、現在の技術ではそれらを解明することは難しいでしょう。 ですが、マシーナリーのほとんどは命令に忠実で、人に対して献身的です。 人と同じような思考回路を持ち、中には服やアクセサリーを着けて人の生活習 慣を真似たり、自身の生い立ちの真相や知識、哲学を学ぼうとする者もおり、 冒険者と行動を共にすることは、どのような人格のマシーナリーでも、彼らに とって非常に有意義なことだととらえられているようです。 ルーンフォークと同じく、輪廻することのないマシーナリーの魂は、蘇生を 受け入れれば1年分の記憶を失ってしまいます。蘇生の際は、頭部や脊椎といっ た部位は必要ありませんが、代わりに、マシーナリーに内蔵されたマギスフィ アがそのまま必要です。寿命は定かではありませんが、核であるマギスフィア が機能しなくなったとき、唐突に稼働を停止するといわれています。ほとんど は100年ほど稼働するようですが、魔動機文明時代から稼働し続けているマシー ナリーも存在するようです。 Sample:マシーナリーの重戦士 「敵性個体を発見。これより攻撃を開始する」 ファイター2 マギテック1 HP 30 MP 15 生命抵抗 6 精神抵抗 4 器用 18 敏捷 12 筋力 21 生命 24 知力 9 精神 12 Graph: 攻撃力:5 防御力:4 魔法能力:2 援護能力:1 汎用性:2 爆発力:3 キャラクター解説 魔動機に人造の魂が定着した、機械の身体をもつ種族です。魔動機文明時代の後期 に偶発的に誕生したとされており、人族でありながら魔動機の特性を持ち合わせます。 姿形は人間に似ており、人と同じく言葉を話し、ジョークを交える者もいるでしょう。 フロウライトと同じく食事の必要がなく、保存食を持ち歩く必要がありません。毒 や病気、精神効果属性の効果をも受け付けませんが、薬草やポーションによる回復効 果を受けられないため、自身のHPやMPの管理には普段以上に気をつける必要がある でしょう。汎用性の高いエンハンサー技能を習得できない半面、金属鎧に[鉄の装甲] を合わせた頑丈さを持ちます。魔法ダメージには弱いため、魔法を使用してくる敵が いれば、強力な両手持ちのメイスで先に倒してしまいましょう。[内蔵マギスフィア] を使用した【ターゲットサイト】で狙いを定め、不可避の一撃を叩き込み続けること も可能です。 強靭な身体をフルに活用し、敵をなぎ払いましょう! 基礎能力値合計:27 ダイス合計:10d+6 能力値合計:10d+60→95 固定値割合:63.16% 基礎能力値割合:56.84% 考案者「くろむ」
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目次 1 魔動機術について 1.1 マギスフィア について 1.1.1 魔動機術で作成される弾丸について 1.1.2 マギテック技能のボーナス 1.2 魔動機術Lv1 1.3 魔動機術Lv2 1.4 魔動機術Lv3 1.5 魔動機術Lv4 1.6 魔動機術Lv5 1.7 魔動機術Lv6 1.8 魔動機術Lv7 1.9 魔動機術Lv8 1.10 魔動機術Lv9 1.11 魔動機術Lv10 2 WT適用済み魔動機術 2.1 魔動機術Lv1 2.2 魔動機術Lv2 2.3 魔動機術Lv3 2.4 魔動機術Lv4 2.5 魔動機術Lv5 2.6 魔動機術Lv6 2.7 魔動機術Lv7 2.8 魔動機術Lv8 2.9 魔動機術Lv9 2.10 魔動機術Lv10 2.11 魔動機術Lv11 2.12 魔動機術Lv12 2.13 魔動機術Lv13 2.14 魔動機術Lv14 2.15 魔動機術Lv15 魔動機術について 魔動機術は、マナを動力として動く機械を作りだす。便宜上魔法として扱われているが、 正しくは動力として動く魔動機械を マギスフィア から作り出し、扱うための 技術 。 魔動機の元は約300年前に滅びた魔動機文明の知識や遺産からできている。 魔動機術は対応する道具がなければ魔法を使うことができない。 必要な道具の多くは マギスフィア だが、その他に弾丸を必要とする物も多い。 マギスフィア や弾丸は他の人の物を借りて使う事もできる。 行使のための動作などは必要なく、道具があり詠唱ができれば行使できる。 マギスフィア について マギスフィア とは、マナに反応して形を変えたり、マナを動力として動く丸い銀色の石。 魔動機文明時代に多数作成され、現在もかなりの数が残されている。 3種類の大きさがあり、大きさ毎に価格と行使できる魔法が異なる。 マギスフィア小:指輪程度の大きさ。浮遊能力を持ち、どこの部位にも装備可能。 マギスフィア中:手提げかばんに入る程度の大きさ。背中、腰、その他の部位に装備可能。 マギスフィア大:背負い袋に入る程度の大きさ。背中、その他の部位に装備可能。 ただし、どれも重さを感じさせないほど軽量で、行動を阻害しない。 魔動機術で作成される弾丸について 弾丸にマナを込め射出する魔法は、ガンを持っている時に使用できる。 ガンに装填している弾丸に、ソリッド・バレットや、ヒーリング・バレット等といった魔法を行使する事で、 その魔法の効果を持つ弾丸を撃ち出す事が可能となる。 この世界の弾丸は銀色の砂状で、魔力を帯びると固まる、といった物。 対象を狙う時は、「シューター技能+器用度ボーナス」で命中判定を行なう必要がある。 命中しなければ魔法の効果は全く現れない。そのため、マギテック技能だけでは殆ど攻撃能力がない。 シューター技能の所持を検討するか、他にシューター技能を持っているキャラクターと組む必要がある。 クリティカル値は、通常の魔法(10固定)とは違い、使用しているガンに依存する。 マギテック技能のボーナス マギテック技能を習得すると、自動的に魔動機文明語の会話と読文が習得可能。 魔動機術Lv1 ●ソリッド・バレット☆ 消費 MP1 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 通常の弾丸1発にマナを込める。 命中すると「威力20+魔力」点の魔法ダメージ。 この魔法は、補助動作として使える。 ●ターゲットサイト☆ 消費 MP3 道具 小 射程 術者 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし すべての命中力判定に+1のボーナス。 この魔法は、補助動作として使える。 ●フラッシュライト 消費 MP2 道具 小 射程 10m 形状 射撃 時間 6時間 抵抗時 消滅 属性 なし マギスフィア から明るい光を放つ。 光は術者の前半分を半円状に、半径10mの範囲に広がる。範囲内では暗さによるペナルティを受けない。 ●マナサーチ 消費 MP3 道具 小,中,大 射程 30m 形状 起点指定 時間 一瞬 抵抗時 なし 属性 なし 範囲内に魔力を帯びた物品があったなら、そのすべての位置が マギスフィア に表示される。魔力の強さや種類は分からない。 探知範囲は小:10m、中:30m、大:50m。 魔動機術Lv2 ●クリティカル・バレット☆ 消費 MP2 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 命中すると「威力20+魔力」点の魔法ダメージの弾丸を作製。この弾丸のダメージの算出では、クリティカル値を-1。 この魔法は、補助動作として使える。 ●シャドウボディ 消費 MP3 道具 小 射程 術者 形状 - 時間 1分(6R) 抵抗時 なし 属性 なし 回避力判定に+1のボーナス修正。 ●ノッカー・ボム 消費 MP3 道具 小 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 普通の鍵、魔法の鍵を吹き飛ばす。魔法の錠前の場合、達成値の比べあい。爆発すると大きな音がする。 10秒が経過すると爆発。生物にダメージは無い。 ●ヒーリングバレット☆ 消費 MP1 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし HPを回復させる弾丸を作製する。「威力0+魔力」点回復。この弾丸は命中力判定に自動失敗しなければ命中する。 「アンデット」「魔法生物」には効果無し。クリティカルせず、補助動作として使える。 魔動機術Lv3 ●エフェクト・ウェポン 消費 MP2 道具 小,1体 射程 10m 形状 起点指定 時間 3分(18R) 抵抗時 なし 属性 なし 対象の物理の近接、射撃攻撃を魔法の武器として扱い、ダメージ+1点。また、「炎」「氷」「風」「土」「雷」いずれかの属性を加える。 ●エフェクト・バレット☆ 消費 MP1 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 「炎」「氷」「風」「土」「雷」いずれかの属性を加えた、「威力20+魔力」点の魔法ダメージの弾丸を作製する。 ●ジャンプブーツ 消費 MP3 道具 小,中,大 射程 術者 形状 - 時間 3分(18R) 抵抗時 なし 属性 なし 効果時間中、跳躍力が増す。 跳躍力は、小:2倍、中:3倍、大:5倍。これによる落下ダメージは無い。 ●ショック・ボム 消費 MP3 道具 中 射程 10m 形状 射撃 時間 一瞬 抵抗時 消滅 属性 なし 1体の対象のみに効果を発揮。対象が精神抵抗力判定に失敗した時、30秒(3R)の間、敏捷度が-12(敏捷ボーナス-2)される。0未満にはならない。 魔動機術Lv4 ●アナライズ☆ 消費 MP2 道具 小 射程 術者 形状 - 時間 一瞬 抵抗時 必中 属性 なし 機械の用途や構造が理解できる。「魔法生物」に対し、弱点以外のすべてのデータが分かる。補助動作として使える。 ●オートモビル 消費 MP10 道具 大 射程 接触 形状 - 時間 1時間 抵抗時 なし 属性 なし 魔動バイクを作製し、運転する。馬が走れる道なら走行可能。 術者ともう一人が乗ることができ、敏捷度50として移動できる。この魔法を使用中、対象の マギスフィア大 は他の魔法に使用できない。術者が望んだり、魔動バイクの乗り手が攻撃されると、効果を失う。 ●クイックローダー☆ 消費 MP4 道具 小 射程 術者 形状 - 時間 一瞬 抵抗時 なし 属性 なし ガン 一丁に装填できるだけの弾丸をガンベルトから装填する。補助動作として使える。 ●スモーク・ボム 消費 MP4 道具 中 射程 10m 形状 射撃 時間 30秒(3R) 抵抗時 必中 属性 なし その場を中心に半径5mに煙幕を展開する。範囲内は暗視の能力でも見通せない。知覚(⇒「Ⅰ」335頁)が「魔法」「機械」であれば、影響を受けない。 魔動機術Lv5 ●グレネード 消費 MP6 道具 中 射程 10m 形状 射撃 時間 一瞬 抵抗時 半減 属性 炎 「半径5m/15」の範囲に爆炎をまき散らす。範囲内のキャラクターは精神抵抗力判定を行う。「威力30+魔力」点ダメージ。 ●ショットガン・バレット☆ 消費 MP2 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 「威力20+魔力」点ダメージの弾丸を作製。命中力判定を行うとき、銃の射程は半分となり、対象は「半径3m/5」となる。《魔法制御》があれば、任意を対象を選べる。補助動作として使える。 ●ワイヤーアンカー 消費 MP4 道具 中 射程 30m 形状 射撃 時間 3分(18R) 抵抗時 消滅 属性 なし フック付きのワイヤーを射出する。200㎏までの重さに耐えられる。10秒(1R)に10mで巻き上げることも可能。 キャラクターに向かって射出する場合、魔力を基準値に回避力判定を行える。失敗すると、回避力判定に-2のペナルティかつ、術者から30m以上離れられない。アンカーを巻き上げることで、対象を引き寄せることもできる。アンカーの巻き上げは主動作。 ふたつ以上の部位を持つ対象は、ペナルティを受けず、術者が対象に引っ張られる。 魔動機術Lv6 ●クリエイトウェポン 消費 MP7 道具 小 射程 10m 形状 起点指定 時間 1分(6R) 抵抗時 なし 属性 なし 任意のAランク以下の武器を作り出して渡す。武器は魔法の武器として扱う。与えるダメージはすべて魔法ダメージになる。この魔法で武器とした マギスフィア では魔法は使えない。 ●ディスガイズセット 消費 MP3 道具 小 射程 術者 形状 - 時間 1時間 抵抗時 なし 属性 なし 姿の特徴をよく知っている、人族のキャラクターの姿になれる。注意せずに見ただけでは、元の人物と見分けがつかない。変装を見破るには「冒険者レベル+知力ボーナス」を基準値に、この魔法の達成値と比べあう。 ●バースト・ショット☆ 消費 MP3 道具 小,装填している弾丸3発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 「威力30+魔力」点の魔法ダメージの弾丸を作製。装填している弾丸3発を消費する。 ガン の装填数が3発以上のみ使用可。 命中力判定に+2のボーナス。補助動作として使える。 ●レジスト・ボム 消費 MP6 道具 中 射程 10m 形状 射撃 時間 3分(18R) 抵抗時 必中 属性 なし 「半径5m/15」の範囲に粉塵を散布する。それを被ったキャラクターは特定の属性の物理、魔法ダメージを-4点でき、不利な効果を受けなくなる。 属性は「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」のどれかを術者が指定。 魔動機術Lv7 ●スタン・バレット☆ 消費 MP3 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし 命中すると「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与える弾丸を作成する。 この弾丸が命中した場合、術者は行使判定を行い、対象の精神抵抗力と達成値の比べあいを行なう。術者が勝てば、対象は10秒(1R)の間、「補助動作」を全て行えなくなる。 この魔法は補助動作として扱う。 ●タイマークロック☆ 消費 MP1 道具 小 射程 接触 形状 - 時間 1時間 抵抗時 なし 属性 なし ○○・ボム という名前のマギテックの魔法に、指定した時間後に爆発する時限装置を取り付けられる。 指定できる時間は最大1時間。爆発の1分(6R)前から、警告音を鳴らす事も可能。 この魔法は、補助動作として扱い、○○・ボムの魔法を行使する前に使う必要がある。 ●テレスコープ 消費 MP1 道具 小,中,大 射程 術者 形状 - 時間 3分(18R) 抵抗時 なし 属性 なし 高性能な望遠鏡を起動する。望遠鏡で視認できる距離は、 小:100m、中:300m、大:1km まで。 ●ライフセンサー 消費 MP3 道具 小,中,大 射程 術者 形状 - 時間 3分(18R) 抵抗時 必中 属性 なし 範囲内に存在する生命体を感知する。大きな生き物ほど反応は強く、小さな生き物ほど反応は小さくなる。複数の部位を持つキャラクターがいる場合、それが分かる。 魔法の効果範囲は小で半径30m、中で半径50、大で半径100m。 魔動機術Lv8 ●エアタイトアーマー 消費 MP8 道具 大 射程 接触 形状 - 時間 1時間 抵抗時 なし 属性 なし マギスフィアを変形させ、全身を覆い外気を遮断する。 毒属性によるダメージや不利な効果を全く受けない。 同時に新鮮な空気も供給されるため、水中で自由に活動できる。 この魔法に使われたマギスフィアは、効果を発揮している間、別の魔法に用いる事はできない。 ●グライダーマント☆ 消費 MP6 道具 中 射程 術者 形状 - 時間 3分(18R) 抵抗時 なし 属性 なし 背中に背負ったマギスフィアから骨組みを展開し、広げたマントで風に乗り、空を飛ぶ。 MPを更に3点余分に消費する事で、地上から飛び上がることもできる。 空中の移動は、移動速度20として扱う。 この魔法は補助動作として扱う。 ●フラッシュ・ボム 消費 MP5 道具 中 射程 30m 形状 射撃 時間 一瞬 抵抗時 なし 属性 なし この爆弾は投げることで、「半径6m内/20」の範囲を閃光で包む。 知覚が五感や、機械の対象は、精神抵抗力判定を行い、抵抗に失敗したものは視力を奪われて盲目状態になる。 この効果は、1分(6R)の間持続する。 ●マナカメラ 消費 MP1 道具 小,中,大 射程 術者 形状 - 時間 一瞬 抵抗時 なし 属性 なし 術者の視界に捕らえているものを映像として記録する。映像は、小なら50枚、中なら200枚、大なら1000枚まで保存可能。 記録した映像を他人に見せたい場合も、同じように魔法の行使が必要。その場合、効果時間は3分(18R)となる。 任意の映像を自由に、映写機のように壁に映し出せる。 魔動機術Lv9 ●テレグラフ 消費 MP3 道具 小,中,大 射程 接触 形状 - 時間 6時間 抵抗時 なし 属性 なし マギスフィアから子機をだし、術者以外のキャラクターに渡すことで、マギスフィアを通じて術者の声を聞かせられる。 声は術者から一方的に伝えることしか出来ず、距離は小なら1km、中で10km、大は50kmまで。 ●マナディクショナリー 消費 MP3 道具 中 射程 術者 形状 - 時間 10分(60R) 抵抗時 なし 属性 なし 未知の言語を自動翻訳し、文字を解読する。解読した文字は、その場で術者の知っている言語の文字となって浮かび上がらせることが出来る。 会話が存在する言語であれば、翻訳された音声として出力することも可能。 ●メディカルキット 消費 MP3 道具 中 射程 接触 形状 - 時間 一瞬 抵抗時 なし 属性 なし 対象のHPを回復させる。回復量は「威力50+魔力」点。対象が「魔法生物」でも回復できる。また、対象がルーンフォークの場合、回復量が+5点。 同時に毒、病気、石化も回復可能。 この魔法の行使には10分が必要。 ●レーザー・バレット☆ 消費 MP3 道具 小,弾丸1発 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 純エネルギー 殺傷力のある光弾を作る。 「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与える。この攻撃ではクリティカル値が-1。 この魔法は補助動作として使える。 魔動機術Lv10 ●ホーミングレーザー☆ 消費 MP4 道具 中 射程 接触 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし この魔法はレーザー・バレットを行使した弾丸に用いる。 命中力判定に+2の修正を与える。 この魔法は補助動作として扱える。 ●ホログラフィ 消費 MP5 道具 大 射程 接触 形状 - 時間 3分(18R) 抵抗時 なし 属性 なし 術者の視界に捉えられているものを、映像として記録する。映像は合計で1時間まで記録できる。 記録した映像を他人に見せたい場合も、同じように魔法の行使が必要。 記録させた動く映像は、マギスフィア大をその場に置くことで、その場で再生できる。映像の大きさや内容の編集は、術者が自由に変更できる。 ●マインド・ボム 消費 MP8 道具 小 射程 10m 形状 射撃 時間 一瞬 抵抗時 消滅 属性 精神効果 騒音を撒き散らす爆弾を射出する。 「半径5m/15」の範囲に、金属を引っ掻くような、ひどい騒音が響き渡る。抵抗に失敗すると集中力を乱され、30秒(3R)の間、行使判定と呪歌の達成値に-4のペナルティ修正。 既に演奏されている呪歌がある場合、奏者が抵抗に失敗すると、即座に効果を中断させられる。 ●リピートアクション 消費 MP10 道具 大 射程 術者 形状 - 時間 10秒(1R) 抵抗時 なし 属性 なし マギスフィアから自分の分身を作り出す。作り出した分身は、術者と同じ能力を持ち、効果時間中に術者が行った動作と全く同じ動作を行う。残像がMPなどを消費する場合、術者のものを使用する。 この魔法は1Rに1回しか使用できない。また、この魔法に使用したマギスフィアは、効果時間が切れると壊れて使い物にならなくなる。 この魔法は補助動作として扱う。 WT適用済み魔動機術 魔動機術Lv1 ☆シグナル・バレット 消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 命中すると激しく輝く信号弾を作成する。信号弾は、10秒(1R)の間、半径10mの空間を明るく照らす。目標に命中しなかった場合でも、着弾した場所で発行する。目標を定めずに射撃する事も可能で、その場合何かの障害物や、遮蔽物に当たるか、射撃距離いっぱいまで飛んだ後に発行する。 知覚が「五感」のキャラクターに対してこの弾丸による射撃攻撃が命中した場合、対象は10秒(1R)の間、激しい光で視覚を失い、行動判定に-2のペナルティ。 オプション効果:明かりの照らす範囲が半径20mに増加。 ☆ソリッド・バレット 消費:MP1 対象:弾丸 射程:接触 形状:non 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 通常の弾丸1発にマナを込める。 命中すると「威力20+魔力」点の魔法ダメージ。 オプション効果:ダメージ+1 ☆ターゲットサイト 消費:MP3 対象:術者 射程:術者 形状:non 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが照準器に変形。 すべての命中力判定に+1のボーナス。 オプション効果:MP-1 サウンド・ボム 消費:MP2 対象:任意の地点 射程:30m 形状:射撃 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:射出 マギスフィア:小 小さな音を立てる爆弾を射出する。爆弾は、目標地点に着弾すると、破裂音や警笛、動物の鳴き声などをごく短時間だけ発する。どのような音かは術者が決定できるが、術者自身が過去に聞いたことのあるものでなければならない。 言葉を発するようにもできるが、それは「1語」のみに限られる。 オプション効果:発する音の長さが「2語」分になる フラッシュライト 消費:MP2 対象:術者 射程:10m 形状:射撃 時間:6時間 抵抗:消滅 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが投光器に変形。 変形後のマギスフィアは、それが掲げられた前方10m半径を明るく照らす。 範囲内では暗さによるペナルティを受けない。 オプション効果:効果時間×2 マナサーチ 消費:MP3 対象:半径10m~50mの空間 射程:30m 形状:起点指定 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが探知機に変形。 術者が指定した点を中心とした特定範囲に魔力を帯びた物品が存在したなら、その全てを位置情報と共に表示する。魔力の強さや種類は判別できない。 探知範囲は小:10m、中:30m、大:50m。 オプション効果:MP-1 魔動機術Lv2 ☆エクスプローラーエイド 消費:MP4 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:10分(60R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが変形し、視覚と聴覚を補助するセンサーとなる。 術者が「探索判定」、「解除判定」を行うとき、+2のボーナス。 オプション効果:MP-1 ☆クリティカル・バレット 消費:MP2 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 貫通力の高い弾丸を作成。 命中すると「威力20+魔力」点の魔法ダメージの弾丸を作製。この弾丸のダメージの算出では、クリティカル値を-1。 この効果によってクリティカル値が8未満になる事はない。 オプション効果:ダメージ+1 ☆ヒーリングバレット 消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 HPを回復させる弾丸を作製する。「威力0+魔力」点回復。この弾丸は命中力判定に自動失敗しなければ命中する。 「アンデット」「魔法生物」には効果無し。 オプション効果:HP回復量+1 サウンドレコーダー 消費:MP5 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:特殊 抵抗:必中 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが変形し、音声の記録再生機となる。術者に聞こえているレベルの音声が、そのままの強さでマギスフィアに記録される。保存期間は永遠だが、記録できる時間はマギスフィアのサイズにより異なる。 小:10分、中:1時間、大:1日 までを記録できる。 音声を再生する際も、この魔法を行使する必要がある。再生時、術者は再生したい部分を任意に選ぶことが可能。 部分的な記録の消去や、音声の編集などもこの魔法を行使して行う。 この魔法では、呪歌などの魔法的な効果は再現できない。 オプション効果:記録時間が2倍に伸びる シャドウボディ 消費:MP3 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:1分(6R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 術者に纏い付くように影が発生し、回避力判定に+1のボーナス修正。 オプション効果:MP-1 ノッカー・ボム 消費:MP3 対象:物体1つ 射程:接触 形状:- 時間:一瞬/10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:射出 マギスフィア:小 普通の鍵、魔法の鍵を吹き飛ばす魔法の爆弾を作成する。 魔法の錠前の場合、達成値の比べあいが必要。爆発すると大きな音がする。 10秒が経過すると爆発。生物にダメージは無い。 オプション効果:達成値+1 魔動機術Lv3 ☆エフェクト・バレット 消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 「炎」「水・氷」「風」「土」「雷」いずれかの属性を加えた、「威力20+魔力」点の魔法ダメージの弾丸を作製する。属性を与えないということは選択できない。 オプション効果:ダメージ+1 ☆ディアガス・バレット 消費:MP3 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:毒 分類:付与 マギスフィア:小 命中すると刺激性ガスを発生させる催涙弾を作成する。この弾丸は、命中してもダメージを発生させない。 命中したキャラクターは、ガスによって激しく咳き込み、また満足に目を開けていられず、魔法の行使が妨げられる。 命中後、10秒間(1R)の間、全ての行為判定に-2のペナルティ。この効果は毒属性として扱われる。 オプション効果:毒属性ではなくなる(毒無効のキャラクターにも効果を発揮させる) エフェクト・ウェポン 消費:MP2 対象:1体 射程:10m 形状:起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 対象の物理の近接、射撃攻撃を魔法の武器として扱い、ダメージ+1点。また、「炎」「氷」「風」「土」「雷」いずれかの属性を加える。属性を与えないということは選択できない。 オプション効果:ダメージ増分が+1ではなく+2になる。 グルー・ボム 消費:MP5 対象:1体# 射程:30m 形状:射撃 時間:3分(18R) 抵抗:必中 属性:- 分類:射出 マギスフィア:小 この魔法は、対象が転倒状態でなければ効果を発揮しない。 転倒状態の対象に粘着性の液剤を撒き散らし、立ち上がることを阻害する。 対象が立ち上がろうとするたび、術者は行使判定を、対象は生命抵抗力判定を行う。対象の達成値が上回らない限り、対象は立ち上がることはできない。 この魔法効果中に起き上がる試みは補助動作として処理するが、1Rに1度に限られる。 オプション効果:達成値+1。 ショック・ボム 消費:MP3 対象:1体 射程:10m 形状:射撃 時間:一瞬/30秒(3R) 抵抗:消滅 属性:- 分類:射出 マギスフィア:中 対象を衝撃で麻痺させる。 対象は、続く30秒(3R)の間、敏捷度が-12される。(ただし、0未満にはならない。)これにより移動力や回避力、先制力などが相応分低下する。 固定値のキャラクターの場合、移動速度が-12、先制値が-2され、回避力判定にも-2のペナルティ。 その他、特殊能力に関しても、GMの判断で効果を与えても良い。 オプション効果:達成値+1 ジャンプブーツ 消費:MP3 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが跳躍靴に変形。即座に術者に装備され、術者の跳躍を助ける。 跳躍力は、小:2倍、中:3倍、大:5倍。これによる落下ダメージは無い。 また、この効果により、足に装備した装飾品の効果が失われるような事はない。 オプション効果:MP-1 魔動機術Lv4 ☆アナライズ 消費:MP2 対象:物体1つ、または1体 射程:術者 形状:- 時間:一瞬 抵抗:必中 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが解析機に変身。 魔動機文明時代の物品の能力や効果、使用方法などを知る事ができる。また、魔動機文明の技術で作成された、分類が「魔法生物」である魔物のデータを知る事ができる。弱点は分からない。 オプション効果:主動作で行使し、達成値が「弱点値」以上になれば、魔動機文明の「魔法生物」の弱点を知る事ができる。 ☆オートガード 消費:MP5 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアが変形し、自動で動く小型盾となる。 術者は回避力判定に+1、防護点に+1のボーナス。 術者が複数の部位を持つキャラクターの場合、この効果を受けるのは1つの部位に限られる。術者は行使時に効果を受ける部位を任意に選択する。 またこの魔法は、騎乗状態に限り、「対象:術者」に関わらず、乗り手が騎獣を、騎獣が乗り手を対象として行使する事が可能。 オプション効果:MP-1 ☆クイックローダー 消費:MP4 対象:一丁 射程:術者 形状:- 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが装填装置に変形。 ガン 一丁に、任意の弾数の弾丸を、ガンベルトやバレットポーチから装填する。 オプション効果:MP-1 ☆ブレイクダウン・バレット 消費:MP2 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 命中すると「0+魔力」点の魔法ダメージを与える弾丸を作成する。加えて、このだんだんが、知覚「機械」のキャラクターに命中した場合、対象は次の手番で誤作動する可能性がある。誤作動の内容は、1d6を振って下記に従う。 また、複数の部位を持つキャラクターの場合、命中した部位1つだけに影響が現れる。 1:特に悪影響は現れない。通常通りに行動する。 2:棒立ちとなり、何も行動しない。 3:異常な加速で行動を行う。主動作の回数を+1。命中力判定に-4。 4:最も近い的に攻撃を行う。命中力判定に+2、回避力判定に-2。攻撃が不可能の場合は何も行わない。 5:周囲に電撃を発生。「半径3m/5」に、「必中」で、「魔物Lv」点の雷属性魔法ダメージを与える。対象とは別に、自身にも同様のダメージが与えられる。 6:自らを攻撃する。複数部位を持つキャラクターの場合、どの部位を攻撃するかを無作為の決定する。 オプション効果:ダメージ+1 オートモービル 消費:MP10 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1時間 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが「魔道バイク」に変形する。騎獣として使用可能。 性能は市販されているものと同等とする。ただし、本来必要とされる、単純稼働に付随するMP消費(30分毎にMP1点)だけは必要ない。 オプション効果:効果時間×2 スモーク・ボム 消費:MP4 対象:半径5mの空間 射程:10m 形状:射撃 時間:一瞬/30秒(3R) 抵抗:必中 属性:- 分類:射出 マギスフィア:中 その場を中心に半径5mに煙幕を展開する。範囲内は暗視の能力でも見通せず、知覚が「五感」のキャラクターは視力を失った物として処理する。 知覚が「魔法」「機械」であれば、影響を受けない。 オプション効果:達成値+1 魔動機術Lv5 ☆ショットガン・バレット 消費:MP2 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 「威力20+魔力」点ダメージの弾丸を作製。命中力判定を行うとき、銃の射程は半分となり、対象は「半径3m/5」となる。《魔法制御》があれば、任意を対象を選べる。 オプション効果:ダメージ+1 アンチエイミング・ボム 消費:MP8 対象:半径5m/15 射程:30m 形状:射撃 時間:一瞬/3分(18R) 抵抗:短縮 属性:- 分類:付与 マギスフィア:中 効果範囲の光の軌道に影響し、視覚情報を歪ませる爆弾を放つ。 対象の知覚が「五感」または「機械」である場合、戦闘特技 精密射撃 魔法誘導 と、それらを前提とする戦闘特技のすべてを失う。 知覚が「魔法」のキャラクターは効果を受けない。 オプション効果:達成値+1 アンチミサイルフィールド 消費:MP6 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが変形し、あらゆる飛来物を逸らす力場を発生させる。 すべての射撃攻撃及び、形状が「射撃」である魔法や特殊能力に術者が晒された場合、術者は1dを振り、下の表を参照し結果を求める。使用したマギスフィアとの好転で結果を確認し、具体的な処理を参照する。 1:小→F 中→F 大→F 2:小→F 中→F 大→F 3:小→F 中→F 大→B 4:小→F 中→B 大→B 5:小→B 中→B 大→A 6:小→A 中→A 大→S 結果 S:完全に逸らす事に成功。術者は、該当する攻撃から全く影響を受けない。 A:近くの他キャラクターに逸れた。同じ乱戦エリア内に、元の効果の対象となっていないキャラクターがいる場合、その中から無作為に選んだ対象が、元から対象だったとして処理される。対象となるキャラクターがいない場合は、完全に逸れた物として扱う。 B:威力を大きく削ぐ事ができた。通常通りの処理を行うが、それがダメージを発生させる効果の場合、算出ダメージを半分(切り上げ)にする。ダメージを与える以外の効果は通常通り処理される。 F:全く逸らす事はできなかった。通常通りの処理を行う。 オプション効果:1dを2回振り、好きな方の出目を採用できるようになる。 グレネード 消費:MP6 対象:半径5m/15 射程:10m 形状:射撃 時間:一瞬 抵抗:半減 属性:炎 分類:射出 マギスフィア:中 爆弾を放ち、対象に「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与える。 オプション効果:達成値+1。 ライフシグナル 消費:MP5 対象:1体○ 射程:接触 形状:- 時間:1日 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが変形し、信号受信機となる。一度この魔法をかけた後は、効果時間中、いかに対象との距離が離れようと、術者は対象の居場所(距離と三次元的な方角の全て)と、そのHPの状態を常に知る事ができる。対象が何をしているか、また(HPに影響のない)何らかの効果を被っているかなどはわからない。 この魔法は、「アンデッド」や「魔法生物」のキャラクターには効果がない。 オプション効果:対象が毒属性、病気属性の効果を受けたら感知できる。 ワイヤーアンカー 消費:MP4 対象:物体1つまたは1体○ 射程:30m 形状:射撃 時間:一瞬/3分(18R) 抵抗:消滅 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアがワイヤー射出機に変形する。魔法の行使と同時に先端にフックが付いた30m長のワイヤーが射出され、目標に絡みつく。ワイヤーは200kgまでの重さに耐える強度を持つ。壁の上部や柱に絡めることで、壁伝いに登ったり、体を支えたりする事が可能。 また、このワイヤーは、10秒(1R)につき10mのペースで巻き取ることができ、それによって絡めた荷物を引き寄せたり、逆に、固定点に向かって術者を引っ張ることもできる。ワイヤーを巻き取る動作は術者の主動作として扱う。 キャラクターに向かってワイヤーを放った場合、術者が魔力を基準値、対象が回避力を基準値として行為判定を行い、術者の側が上回れば、ワイヤーは対象に絡みつく。絡まれた対象は、回避力判定に-2のペナルティを受け、またワイヤー長以上には術者から離れられなくなります。この時も、術者は主動作でワイヤーを10秒に10mのペースで巻き取る事ができる。ただし、対象の部位数が術者の部位数を上回る場合、回避力判定へのペナルティは発生せず、ワイヤー巻き取りでは逆に術者のほうが対象に引き寄せられてしまう。 術者はワイヤーを射出した後、補助動作でこの魔法の効果を解除できる。 オプション効果:達成値+1。 魔動機術Lv6 ☆バースト・ショット 消費:MP3 対象:弾丸3発 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 弾丸を3つ同時に使い、命中すると「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与えるものにする。 命中力判定に+2。 射撃に使用する ガン に弾丸が3発以上装填されている状態でなければ行使できず、射撃時にはその3発が一度に消費される。 オプション効果:ダメージ+1。 ウィークネス 消費:MP5 対象:1体 射程:30m 形状:起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:短縮 属性:- 分類:付与 マギスフィア:中 1d6を振り、対象に、次の弱点を付与する。 魔物知識判定の結果に関わらずこの弱点は機能するが、 弱点看破 により効果が倍増する事はない。 この魔法は重複する。同じ目が出た場合は、数値が累積する。また、この魔法で付与した弱点は、無効系の能力を上書きできない。例えば、○炎無効のキャラクターに、炎属性+3点の弱点を付与しても、無駄になる。 1:炎属性ダメージ+3 2:水・氷属性ダメージ+3 3:雷属性ダメージ+3 4:物理ダメージ+2 5:魔法ダメージ+2 6:命中+1 オプション効果:1d6を2回振り、好きな方の出目を採用する。 クリエイトウェポン 消費:MP7 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1分(6R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:小 マギスフィアが変形し、近接攻撃用の武器になる。作成できる武器は、Aランク以下で、かつ非魔法のものとして武器リストに記載されてあるものから選択する。この武器は、リストにある通りのデータを持つ、魔法の武器として扱われる。 武器は術者の手のひらの上に作り出される。ただし、使用したマギスフィアが装備されていた装備部位が「足」であったならば、 キック を強化する武器として作り、装備状態とする事が可能。 作成した武器を他のキャラクターに渡すのは主動作。受け取る動作は補助動作とする。 オプション効果:作成された武器が与えるダメージが物理ダメージではなく魔法ダメージとなる。 ディスガイズセット 消費:MP3 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:1時間 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 姿の特徴をよく知っている、人族のキャラクターの姿になれる。注意せずに見ただけでは、元の人物と見分けがつかない。 招待を疑うものがいた場合、術者の行使判定の達成値と、疑うものが「冒険者Lv+知力ボーナス」(固定値のキャラクターの場合、精神抵抗力判定か、GMが定めるよりふさわしい基準値)を基準値とした行為判定の達成値と比べ合いを行う。疑うものの数値が上回れば変装であることが露見するが、この魔法そのものの効果が失われるわけではい。 オプション効果:達成値+1。 ホバーブーツ 消費:MP6 対象:1体# 射程:接触 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが変形し、特殊なブーツとなり、対象に装備される。対象が「足」に装備している装飾品の効果は失われない。 対象は、地に足を着いていないものとして処理される。「制限移動」の距離が、マギスフィアのサイズによって上昇。 小:+1m 中:+2m 大:+3m オプション効果:MP-2。 レジスト・ボム 消費:MP6 対象:半径5m/15 射程:10m 形状:射撃 時間:一瞬/3分(18R) 抵抗:必中 属性:- 分類:射出 マギスフィア:中 術者は、魔法行使時に「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」のいずれかを設定する。 対象は、指定された属性の攻撃から受けるダメージが-4点。 オプション効果:ダメージ減少が-6になる。 魔動機術Lv7 ☆スタン・バレット 消費:MP3 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 命中すると「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与える弾丸を作成する。 この弾丸が命中した場合、術者は行使判定を行い、対象の精神抵抗力と達成値の比べあいを行なう。術者が勝てば、対象は10秒(1R)の間、「補助動作」を全て行えなくなる。 オプション効果:ダメージ+1。 ☆タイマークロック 消費:MP1 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:1時間 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 ○○・ボム という名前のマギテックの魔法に、指定した時間後に爆発する時限装置を取り付けられる。 指定できる時間は最大1時間。爆発の1分(6R)前から、警告音を鳴らす事も可能。 この魔法は、補助動作として扱い、○○・ボムの魔法を行使する前に使う必要がある。 オプション効果:効果時間が24時間になり、警告タイミングを任意に設定可能になる。 オートモービルⅡ 消費: 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1時間 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが「高性能魔動バイク」に変形します。騎獣として使用可能。 性能は、市販されている物に準拠。ただし、単純稼動に付随するMP消費は必要ない。 オプション効果:効果時間が倍。 テレスコープ 消費:MP1 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 高性能な望遠鏡を起動する。望遠鏡で視認できる距離は、 小:100m、中:300m、大:1km まで。 オプション効果:視認距離が2倍。 ☆トランキライザー・バレット 消費: 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:毒 分類:付与 マギスフィア:中 麻酔弾を作成する。 この弾丸を射撃するときは、命中力判定に-2。命中すると、「威力0+魔力」点のダメージを与える。 この弾丸が命中した対象は、それ以降、「生命抵抗力-術者の魔力」回、自身の手番を行った直後に昏倒する。術者の魔力>相手の生命抵抗力である場合は、即座に昏倒する。同じ対象にもう一度命中させることで、昏倒までのRを1減らす。 対象が 剣の欠片 で強化されている場合、倒れるまでの猶予時間に、「 剣の欠片 の数*2」が加えられる。 複数部位のキャラクターの場合、その部位のみが昏倒する。 この効果は毒属性として扱われる。昏倒した後、1時間が経過すれば、自動的に対象は回復する。 オプション効果:対象の「猶予時間」を最初の命中も含め、命中ごと1R余分に減らす。 ライフセンサー 消費:MP3 対象:半径30m~100mの空間 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:必中 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが生命探知機に変形。 術者を中心とした範囲内に存在する生命体を感知する。大きな生き物ほど反応は強く、小さな生き物ほど反応は小さくなる。複数の部位を持つキャラクターがいる場合、それが分かる。生物の大きさを限定することで、情報の一部を排除し、ある程度絞り込むことも可能。 肉眼で見えないほど微小な生き物は最初から探知できない。また、「アンデッド」「魔法生物」であるキャラクターも探知できない。 魔法の効果範囲は小で半径30m、中で半径50m、大で半径100m。 オプション効果:MP-1 魔動機術Lv8 ☆グライダーマント 消費:MP6 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアが変形し、滑空翼になる。 高いところから飛び降りれば、そのまま風に乗って空を舞うことができる。 魔法行使時、MPを3点余分に消費する事で、地上から飛び上がって風にのることも可能。 空中の移動は、移動速度20として扱う。 オプション効果:MP-1、地上からの飛び上がりに必要なMPが2になる ☆パイル・シューター 消費:MP6 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:一瞬/10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアが変形し、高速で鉄のくさび、または鉄球を打ち出す、近接攻撃用の武器 パイルシューター となる。 パイルシューター は、術者の任意のどちらかの腕に自動的に装備された状態となり、効果時間中はその手に他の武器や盾や発動体などを持つことはできない。 くさびと鉄球、どちらを打ち出すものにするかは、術者が魔法行使時に決定する。くさびを選べば刃のついた武器、鉄球を選べば打撃武器として扱う。 パイルシューター の性能: 必要筋力1 威力50 クリティカル値9 追加ダメージは術者の魔力 カテゴリなしだが、戦士系技能のどれでも命中判定を行える。 1度発射すると弾切れとなり、同じパイルシューターからは再度発射することはできない。 オプション効果: パイルシューター が魔法の武器として扱われる。(魔法ダメージになるわけではない。) エアタイトアーマー 消費:MP8 対象:1体# 射程:接触 形状:- 時間:1時間 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが変形し、防護服となって対象を覆う。 毒属性によるダメージや不利な効果を全く受けない。 同時に新鮮な空気も供給されるため、水中で自由に活動できる。 オプション効果:MP-2 フラッシュ・ボム 消費:MP5 対象:半径6m/20 射程:30m 形状:射撃 時間:一瞬/10秒(1R) 抵抗:消滅 属性:- 分類:射出 マギスフィア:中 知覚が五感や、機械の対象は、精神抵抗力判定を行い、抵抗に失敗したものは視力を奪われて盲目状態になる。 オプション効果:達成値+1 マナカメラ 消費:MP1 対象:任意の地点 射程:無限 形状:起点指定 時間:一瞬 抵抗:必中 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 術者の視界に捕らえているものを映像として記録する。映像は、小なら50枚、中なら200枚、大なら1000枚まで保存可能。 記録した映像を他人に見せたい場合も、同じように魔法の行使が必要。その場合、効果時間は3分(18R)となる。 任意の映像を自由に、映写機のように壁に映し出せる。 オプション効果:記録枚数を2倍 魔動機術Lv9 ☆ハイブリッド 消費:MP8 対象:マギスフィア1つ 射程:接触 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性: 分類:付与 マギスフィア:中 この魔法の対象となったマギスフィアを使用する際、1回の主動作で2種類の「○○ボム」という名前の魔法を同時に行使できる。 2種類の魔法は、それぞれ異なったものでなければならず、目標地点も同一でなければならない。 オプション効果:MP-2 ☆レーザー・バレット 消費:MP3 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:純エネルギー 分類:付与 マギスフィア:小 殺傷力のある光弾を作る。 「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与える。この攻撃ではクリティカル値が-1。 オプション効果:ダメージ+1 テレグラフ 消費:MP3 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:6時間 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアから遠隔通信用の「子機」を作成する。 子機は、術者以外のキャラクターに渡すことで、マギスフィアを通じて術者の声を聞かせる事ができる。声は術者から一方的に伝えることしか出来ず、通信が可能な距離は小:1km、中:10km、大:50km。 1つのマギスフィアから作成する事のできる「子機」は1つに限る。 この魔法が効果を持っている間であっても、術者はこれに使用したマギスフィアを、他の魔法行使に使う事が可能。 オプション効果:「子機」を2つ作れる マナディクショナリー 消費:MP3 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:10分(60R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアが変形し、翻訳機となる。 未知の言語からなる文字列を読み取り、術者の指定する言語に翻訳して出力する。出力は、マギスフィアに表れた画面に文字として行われるが、会話が存在する言語であるならば、音声も同時に出力させる事が可能。 この魔法の効果で暗号を解読したり、謎かけの答えを直接知ったりする事はできない。 オプション効果:MP-1 メディカルキット 消費:MP3 対象:1体 射程:接触 形状:- 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアから治療道具を取り出し、対象を治療する事ができる。 回復量は「威力50+魔力」点。対象が「魔法生物」でも回復できる。また、対象がルーンフォークの場合、回復量が+5点。 同時に毒、病気、石化も回復可能。その場合、達成値の比べ合いが必要。 この魔法の行使には10分かかる。 オプション効果:達成値+1 魔動機術Lv10 ☆ホーミングレーザー 消費:MP4 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 この魔法は「レーザー・バレット」を行使した弾丸に用いる。 レーザー・バレットをかけられた弾丸を使用した命中力判定に+2の修正を与える。 オプション効果:MP-1 ☆リピートアクション 消費:MP10 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアから自分の分身を作り出す。作り出した分身は、術者と同じ能力を持ち、この魔法をかけて以降の術者の動作をそっくりそのまま再現する。分身がMPなどを消費する場合、術者のものを使用する。行為判定や威力表などの使用は、新たにサイコロを振って効果を決定する。 この魔法は1Rに1回しか使用できない。また、この魔法に使用したマギスフィアは、1階の命中力判定か行使判定、その他主動作を行うと壊れて使い物にならなくなる。( マルチアクション などで術者がそのR内で複数回行動した場合でも、分身が再現できるのは最初の一回のみ。) オプション効果:MP-1 ホログラフィ 消費:MP5 対象:任意の地点 射程:無限 形状:起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが変形し、動画の記録再生機となる。 術者の視界に捉えられているものを、動画として記録する。動画は合計で1時間まで記録でき、永続的に保存される。 記録した映像を他人に見せたい場合も、同じようにこの魔法の行使が必要。再生時、記録された映像はマギスフィアのすぐ隣に立体的に再生される。再生時、術者は再生したい部分を任意に選ぶことが可能。また、映像自体の大きさもある程度操作できる。 部分的な記録の消去や、映像の編集などもこの魔法を行使して行う。 オプション効果:記録時間×2 マインド・ボム 消費:MP8 対象:半径5m/15 射程:10m 形状:射撃 時間:一瞬/30秒(3R) 抵抗:消滅 属性:精神効果 分類:射出 マギスフィア:小 騒音を撒き散らす爆弾を射出する。 金属を引っ掻くような、ひどい騒音が響き渡る。抵抗に失敗すると集中力を乱され、30秒(3R)の間、行使判定と呪歌の達成値に-4のペナルティ修正。 既に演奏されている呪歌がある場合、奏者が抵抗に失敗すると、即座に効果を中断させられる。 対象にこの魔法が発生させる音が聞こえない状態では、効果がない。 オプション効果:達成値+1 マナポリー 消費:MP18 対象:半径10m/すべて 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:必中 属性:- 分類:付与 マギスフィア:大 マギスフィアが変形し、マナの集積機となる。 手番終了時、術者は1d6を振る。出目が「2~6」ならば、対象はMPを2点失い、対象が失ったマMPの総計分、術者のMPが回復する。出目が「1」だった場合、この魔法に使用したマギスフィアは壊れてしまい、この魔法は解除される。 オプション効果:【排他オプション】出目「1」が出たときに代わりにオプションが破壊されて魔法の効果が持続 魔動機術Lv11 ☆スナイパーレンジ 消費:MP5 対象:武器1つ 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大中小 マギスフィアが遠距離用照準器や固定具に変形して武器に装着される。 対象となった武器を用いて術者が射撃攻撃を行うとき、射程が延長される。 小:+10m、中:+30m、大:+50m。 ただし、武器本来の射程の2倍を超えて延長する事はできない。 オプション効果:MP-1 スカイバイク 消費:MP20 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1時間 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが「スカイバイク」に変形。 騎獣として使用可能。データは市販されている物と同等だが、稼動に付随するMP消費は必要ない。 オプション効果:効果時間×2 パナケイアライト 消費:MP10 対象:1体# 射程:30m 形状:射撃 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:中 対象が被っているすべての精神効果属性の効果を解除する。達成値の比べあいは必要ない。 オプション効果:MP-3 プリズムエフェクト 消費:MP10 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:小 周囲の光を屈折させ、機会やアイテムからの視認を防ぐ。映像を記録する機械やアイテムには写らない。 また、知覚が「機械」であるキャラクターから菌瀬t攻撃、射撃攻撃を受けた時は、まず1d6を振る。出目が「1~3」ならば通常通り回避力判定を行う。出目が「4~6」ならば自動的に回避成功とする。 知覚が「五感」や「魔法」であるキャラクターは、通常通りにキャラクターを視認できる。 オプション効果:出目「3~6」で自動回避になる 魔動機術Lv12 オートガードⅡ 消費:MP8 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:中 マギスフィアが変形し、自動で動く盾となる。 術者は回避力判定と防護点に+2の修正。 術者が複数部位を持つ場合、この効果を受けるのは1部位に限る。術者は行使時に効果を受ける部位を任意に選択。 またこの魔法は、騎乗状態に限り、対象が術者に関わらず、乗り手が騎獣を、騎獣が乗り手を対象にして行使する事ができる。 オプション効果:MP-2 ☆キャノン・バレット 消費:MP4 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:中 命中すると「威力50+魔力」点のダメージを与える弾丸を作成。この弾丸を用いた射撃攻撃は、命中力判定に-1。 オプション効果:ダメージ+1 スフィアシェード 消費:MP10 対象:物体1つ 射程:接触 形状:- 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 半径1m、高さ2mの円筒に収まるサイズまでの物品を1つ、マギスフィアの中に収納する。収納できるのは無生物の物品に限り、キャラクターや死体を収納する事はできない。 収納後は、重量をいっさい気にせずに運搬する事が可能。 収納した物品は、再度、この魔法を行使することで取り出せる。 オプション効果:収納可能サイズが半径1.5m、高さ3mまで拡張 チャフグレネード 消費:MP9 対象:半径5m/15 射程:10m 形状:射撃 時間:一瞬/30秒(3R) 抵抗:消滅 属性:- 分類:射出 マギスフィア:中 範囲内にマナのはたらきを阻害する破片が撒き散らされ、対象は魔法のアイテムを使用できなくなる。発動体や聖印は使用できるが、魔晶石や賦術のカードは使用できない。 魔法の武器や防具が持つ、命中力、ダメージ上昇などのボーナスや、特殊効果も失われる。 オプション効果:達成値+1 魔動機術Lv13 ☆ヒーリングシャワー・バレット 消費:MP6 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:大 対象が「半径6m/20」、命中すると「威力30+魔力」点だけHPを回復する弾丸を作成。 魔法制御 が適用可能。この弾丸は、1ゾロを振らない限り、自動的に命中する。クリティカルしない。 「アンデッド」「魔法生物」のキャラクターには効果が無い。 オプション効果:HP回復量+1 エフェクトプロテクター 消費:MP15 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが変形し、バリア発生器になる。 術者を守る見えざる壁が出現。術者に対する「抵抗:必中」の魔法や特殊効果を完全に無効化する。 この効果は「抵抗:必中」の効果を受けると自動的に現れ、同時にこの魔法は解除され、使用したマギスフィアは壊れて二度と使えなくなる。効果が発揮されないまま効果時間がすぎたり、術者の意思によって魔法が解除された場合には、マギスフィアの破壊は起きない。 オプション効果:【排他オプション】「必中」効果を受けた時、変わりにオプションが破壊され、魔法の効果は持続する コピー 消費:MP30 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1日 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 手の届く範囲に、コピー元となる物品が存在する必要がある。 マギスフィアが変形し、指定した物品の忠実な複製品になる。 複製品は、元となった物品と全く同じ機能と性能を持つ。この魔法で複製できるのは、魔動機文明時代以降に作られた、両手で抱えられる程度の大きさまでのものに限る。 この魔法は、行使に10分(60R)が必要。 オプション効果:効果時間×2 リターン 消費:MP18 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1年 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 この魔法を行使すると、使用したマギスフィアがその場に浮遊し、帰還点となる。以降、効果時間の間、術者は自分と、この帰還点との相対位置を正確に把握できる。帰還点のマギスフィアは、どのような手段を用いてもそこから動かす事ができない。 術者は補助動作で念じるだけで、この帰還点に瞬時に帰ることができる。このとき、距離や間の遮蔽物は無視できる。術者に触れているか、術者が属する乱戦エリア内にいるキャラクターは、望むならば術者と一緒に移動することができる。(術者はそれを拒否することができない。) この瞬時の帰還を行うか、あるいは別の場所でこの魔法を行使して新たな帰還点を作成した場合、使用していたマギスフィアは壊れて、二度と使えなくなる。また何らかの方法で帰還点のマギスフィアが破壊された場合、この魔法の効果は即座に失われる。その場合、術者はマギスフィアが破壊されたことを察知する。 この魔法の行使には10分の時間が必要になる。 オプション効果:【排他オプション】第二の帰還点を設定できる。術者はどちらに帰還するか選択できる 魔動機術Lv14 ☆オメガシューター 消費:MP16 対象:術者 射程:術者 形状:- 時間:一瞬/10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 オメガシューター を作成する。 威力が100である事を除けば、「パイルシューター」と同一の効果。 オプション効果: オメガシューター が魔法の武器扱いになる(魔法ダメージになるわけではない) ☆ミニマムリープ 消費:MP15 対象:1体# 射程:接触 形状:- 時間:一瞬 抵抗:なし 属性:- 分類:一瞬 マギスフィア:中 対象を10m以内の任意の場所に瞬間移動させる。壁や遮蔽は無視できるが、何らかの方法で目的地点が術者から見えていなければならない。また移動した先に、対象が存在できるだけの空間が必要。 この魔法は、1Rに1回しか行使できない。 オプション効果:瞬間移動先の距離を15mに拡張 マシンリペア 消費:MP40 対象:物体1つ 射程:接触 形状:- 時間:永続 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大1~3 魔動機文明時代以降に作られた、あらゆる道具や建造物を修復する。対象と出来るものは、本来の部分が70%以上、壊れずに残っているものに限られる。 この魔法に必要なマギスフィア(大)の数は、修理するものの大きさによって異なる。人間大なら1つ、小屋程度までなら2つ、小さな砦程度なら3つ、それを超える大きさの物は修理できない。このとき、マギスフィアは装備状態でなくとも構わない。 この魔法によって種族がルーンフォークによるキャラクターや、分類が「魔法生物」であるキャラクターの体も修理する事ができる。その場合、外見と機能は修復されるが、HPを回復する事はできず、蘇生もできない。 この魔法は行使に1時間が必要となる。 オプション効果:【排他オプション】効果時間が「一瞬」となる(ゆえに、決して解除されない)ただし、使用したマギスフィアは消費される。 マナハウス 消費:MP15 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1日 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 その場に住居を作成する。3LDKほどの大きさと機能を持ち、5人程度までが快適に過ごす事ができる。 この住居は 守りの剣 と同質の 穢れ を払う効果を持っており、これより50m以内には「アンデッド」、魔物Lvが5以上の「蛮族」、4点以上の 穢れ を持つキャラクターは侵入することができない。(住居が建てられたときに範囲内にそれらのキャラクターが存在した場合、そのキャラクターは全速力で退避行動を行う。) 住居は防護点10、HP100の構造物として扱う。住居が攻撃されたり、10m以内に「蛮族」のキャラクターが存在すると、大きな警報を鳴らす。 オプション効果:10m内の蛮族の接近に対し、何が接近したかを判別し、警報で周知する(「リャナンシーが存在!」のように警告する) 魔動機術Lv15 ☆ジェノサイド・バレット 消費:MP10 対象:弾丸 射程:術者 形状:- 時間:10秒(1R) 抵抗:なし 属性:- 分類:付与 マギスフィア:中 「半径6m/20」で、射程が本来の半分、命中すると「威力70+魔力」点の魔法ダメージを与える弾丸を作成する。 魔法制御 が有効。 オプション効果:ダメージ+1 クイックランページ 消費:MP18 対象:1体 射程:接触 形状:- 時間:3分(18R) 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大 マギスフィアが変形し、対象に装着された後、マニピュレータが中から現れる。対象は、このマニピュレータを自身の追加の腕として自在に扱うことができる。この腕を使って何らかの行動判定を行う場合、命中力判定以外の、器用度を使う行為判定には、+4のボーナス。 戦闘時にこの腕を使用する場合、近接・射撃攻撃を追加で1回行う事ができる。このとき、この腕に装備できる武器は「用法:1H」のものに限られ、戦闘特技の恩恵を一切受けることができない。 オプション効果:腕を攻撃に使った場合、命中力判定に+1ボーナス スーパーノヴァ・ボム 消費:MP24 対象:半径6m/20 射程:100m 形状:射撃 時間:一瞬 抵抗:半減 属性:純エネルギー 分類:射出 マギスフィア:大 対象に「威力90+魔力」点のダメージ。 オプション効果:達成値+1 スカイシップ 消費:MP40 対象:接触点 射程:接触 形状:- 時間:1日 抵抗:なし 属性:- 分類:変形 マギスフィア:大5 スカイシップを作成する。性能はルルブ3の271P、またはBTの124P参照。 この魔法はマギスフィア(大)を5個使用する必要がある。その時使用するマギスフィアは、装備状態でなくても構わない。 この魔法は行使に10分の時間を必要とする。 オプション効果によって、作成したスカイシップに「大砲:命中力16(23)/打撃点2d+16(魔法ダメージ)/射程30m/装填数2」を実装する事ができる。使用するマギスフィアごとにオプションをつけることで、最大5門の大砲を装備できる。発射にはそれぞれ砲手が必要で、誤射を防いだり、遮蔽を超えて大砲を撃つには、砲手に 精密射撃 や 鷹の目 が必要。また砲手が望む場合、砲手自身のシューター技能で命中力判定を行う事も可能。 大砲の再装填は、1Rかけて自動的に行われる。よって、2Rに一度しか発射できない。 オプション効果:【排他オプション】大砲実装。詳細は効果欄参照。