約 30,397 件
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1031.html
元スレURL 穂乃果「えっと、志望動機はありません!」 概要 人脈で無理やり就職した駄目人間穂乃果 入社後もコネと身内のサポートでハチャメチャな金策をこなしていくが… タグ ^μ’s ^高坂雪穂 ^A-RISE ^Aqours ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/750.html
【分類】 思いつき 独自研究創作 社会 目次 【分類】 【概要】大勢力大国 大宗教 商会 大富豪 中勢力中小国家 新興宗教 富豪 大企業 報道 資源 再興 不動産 軍隊 機関 革命家 レジスタンス マフィア テログループ 小勢力村 反社会 公的治安維持 慈善団体 中小企業 学校 小富豪 個人軽い 重い 微妙 あれこれ 【参考】モチーフ 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 大勢力 大国 領土 貿易 大宗教 商会 保険業界 医療業界 音楽 著作権 特許 軍需 大富豪 中勢力 中小国家 新興宗教 富豪 大地主 大企業 報道 放送局 出版社 新聞社 資源 石油 貴金属 エキゾチック物質 再興 旧財閥 旧王侯貴族 不動産 土建屋 農業 軍隊 機関 革命家 レジスタンス マフィア テログループ 小勢力 村 村おこし 村の維持 反社会 暴力団 不良グループ 暴走族 公的治安維持 生徒会 風紀委員会 警察 お役所 慈善団体 中小企業 学校 理事会 いじめの隠蔽 小富豪 地主 個人 軽い 探偵 マッドサイエンティスト 金 好奇心 探究心 重い 執念 復讐 私怨 愛 微妙 使命感 義務 支配欲 虚栄心 焦燥短命 義理 忠義 あれこれ 最初は小規模な抗争・衝突に見せかけて、話が進むにつれ大勢力を絡ませるといい? 個人で中が悪くても、勢力が協力する場合がある? 勢力が衝突していても、個人では仲がいい場合がある? 一人のキャラの複数の勢力に所属している場合もある? 40人のヒロインに色々な勢力との繋がりを設定した場合、全員同時攻略するのは事実上不可能? 勢力が大きくなるほど、ブレやすくつけ入るすきが大きい? 勢力が小さいほど大きい勢力に利用される? 【参考】 モチーフ ひぐらしのなく頃に 銀河英雄伝説 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/黒幕の多い商店街 ★★★ 創作/ディストピア・コレクション ★★★ 創作/某国の諸問題一覧 ★★★ 創作/シナリオにおいて先ず設定するべきもの ★★★ 創作/黒幕計 ★★★ 創作/医療と宗教 ★★★ 創作/商人に人権無し。 ★★★ 創作/プロパガンダと活力 ★★★ 創作/いじめと仲間意識 ★★★ 創作/いじめ対策ゴロ ★★★ 創作/恐怖工作員 ★★★ 創作/不幸工作員 ★★★ 創作/国家ゴロ ★★★ 創作/平和ゴロ ★★★ 創作/精神系テロ ★★★ 創作/経済系テロ ★★★ 創作/聖戦商法 ★★★ タグ 創作 社会 最終更新日時 2013-08-22 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/madoukisin/pages/20.html
ユーレリア博物誌にある美姫システム改 博物誌より20年後なんで一部が熟女これくしょんどころか、婆さんこれくしょんになるので 色々改変して実装します。お歳的に大丈夫そうな人がいれば、継続でだします。 中には姫様じゃないどころか有名でもない人とかいますけど気にしないでください。 おそらく寄らない国は、スルーか後回しにします。 ユレヒトの美姫 嶺の上で花開く サキュリー・アルバセヌス サキュリー・アルバセヌス 人間 15歳 「お父様とお母様、ユレヒト王国のために、私は今自分にできることをしたいとおもいます。」 人物概要 サキュリーは豪勢で華やかなギャンブル好きの母エレオノーレや、父ラグレッドと違い 地味で素朴な読書が好きな、ごく普通な女の子です。 周りからは派手な両親からみても不釣り合いな王女だと思われていますが エレオノーレもカードギャンブルをする前は、サキュリーと同様に 地味めな女性であったため、昔のエレオノーレを知る侍従などは母似であると理解しています。 ただ学院にはいっても、母と違い華やかな世界には憧れはないため 自らカードギャンブルに手をだすことはありませんでした。 学友たちの間で流行っている特殊なゲームで、父や母から受け継がれた博才を発揮します。 『四人テーブルを囲み、ハイという特別なコマをやり取りし 役を揃えることで点数を競い合うという特殊なルールのテーブルゲーム』 で自分が学友たちに勝たないように、不快な思いをさせないため 勝ちも負けもしないようにプラスマイナスゼロでゲームを終局させる打ち方をします。 昔はエレオノーレにギャンブルを付き合わされたこともあったのですが ゲームで負ければ小馬鹿にされ、『勝て』ばエレオノーレに不快な顔をされたので 必然的に勝ちもせず負けもしないようにする立ち回り方を覚えました。 これらは常人では不可能な、超常的な分析力と判断力がなければできない芸当でありました。 サキュリーをゲームに誘った学友の中で、最もゲームが得意な子が彼女の異常さに気づき ユレヒト王のご息女だということを忘れて怒り、強引な勝負を申し出ましたが完敗し その圧倒的な実力の高さを認め、近々行われるというこの 『四人テーブルを囲み、ハイという特別なコマをやり取りし 役を揃えることで点数を競い合うという特殊なルールのテーブルゲーム』 の大会に参加するメンバーとして招待しましたが、サキュリーはあまりゲームが好きではないために断りました。 それからその学友からしつこく誘われていて、心が揺らいでいます。 機兵戦争において、父ラグレッドが連合国のリーダーとなったときに レンドリフト帝国の大侵攻に怯え、国の存亡の危機を恐れていました。 機兵戦争が終わり、しばらくたった頃に彼女の侍従が、語ったことですが 「戦争が終わり、国や王が無事だったことで、緊張の糸が切れて大泣きするかと思えば 泣くこともせずに次の大局を見据え、どう行動するかこれからの人生をどう歩むかを決断されていました。」 性格 王女という華やかな肩書と違い 地味で気が弱いという点以外を、語ることがないほど地味な少女です。 気が弱いために威圧感のある相手の前では萎縮してしまい、強引な誘いとかにはめっぽう弱いです。 きらびやかなことを嫌いますが、性を意識する年頃なのか、多少の興味はあるようです。 王女としての振るまいかたなどは、教わってはいますがまだまだ未熟です。 しかし機兵戦争をきっかけに、意識が変わったのか、王女としての振る舞いを強く意識するようになりました。 国や愛する父や母を守るための道を選ぼうとしています。 容姿 150cmほどです。 茶髪のショートヘアで、学院では王女と知らないものがいるほど地味で目立ちません。 晴れやかな舞台でみるユレヒト王やエレオノーレと供にいる彼女の姿と一致しないというのが正しいですが 胸はありません。 エーファーの美姫 優しき真珠 ジョゼ (続投) ジョゼ エルフ 38歳。 「人間もエルフも手をとりあって、このご時世を生き抜かなきゃね!」 人物概要 ジョゼは漁師と海女の人間夫婦の間に生まれたエルフです。 父にエルフの血が流れており、それがために先祖返りでエルフに生まれました。 エーファーでは人間とエルフ間の軋轢がうまれ、対立が激しくなった頃に生まれた彼女の存在によって ジョゼの一家は孤立してしまいました。しかし夫妻は その逆境ををものともせずに、ジョゼをいつまでも笑顔で物おじしないたくましい子に育てました。 ジョゼは幼き頃から指導者としての頭角をみせはじめます。 港湾区の人間やエルフの子どもたちにケンカで勝ち、ガキ大将となったことで 両者と別け隔てなく遊び、そんなどちらでもない彼女の姿に子どもたちは感化されていき 大人たちもジョゼに影響されていきました。 しかし現国王の方策で、種族対立が激化する中、ジョゼの出自を調べるものがでて 父ガシャッスの祖父がエーファー王家から出奔した王子だったと判明しました。 以来ジョゼはエルフ派閥の者たちから「王家に初めて生まれたエルフの子」だと宮廷入りを勧められました。 彼女は悩みましたがこの国は内部より変える他ないと決意し、宮廷入りを決めました。 離宮に閉じ込められ迫害をうけるエルフの象徴である"エーファーの母"アルークのかわりとして エルフ派閥は彼女を一つの旗頭として、招いたつもりですが ジョゼがまずはじめにしたことは、現国王"冷酷の排斥王"ガシオンの母親と会い 彼女に対する説得というなの、ありとあらゆる暴言と説教であり エルフである母が人間であるガシオンを愛さなかったことをひたすら責めました。 「王は母の愛情にうえているマゾコン」だとか「感情で種族間に軋轢をうんだだけの愚王」とか 王に対する最大級の暴言がとびだしたこともあり、取り押さえられたわけですが そういった珍事を起こした彼女のことが現国王の耳に届き、更に軋轢が増すかと思われましたが ガシオンは自身のために、母に怒ってくれるエルフが現れたことと 何より自分を叱ってくれて、心配してくれた彼女を怒る気にはなれませんでした。 むしろガシオンはジョゼと直接話したいと思い、謁見を許可しました。 ジョゼは王の前では多少畏まりはしましたが、すぐ普段の調子に戻り話したとされます。 このときのガシオンはとても穏やかで、彼女の様子をみて 自身のしたことの愚かしさを悔い、エルフとの和解を決めました。 ジョゼは事あるたびに、宮廷を騒がせていますが その宮廷には人族とエルフが行き交うという元の姿を取り戻す立役者となりました。 性格 明るく元気に前向きに。 両親の教えをそのまま吸収してそだちました。 いつまでもクヨクヨしない、笑っていればきっといいことがあると、信じています。 だからといって楽天家すぎることはなく、物事には努力と忍耐が必要だということをよく知っています。 そのためか努力をしない人を、苦手なようです。 面倒見はよく、約束はぜったい守る人柄で、人間エルフ双方からの相談役として引っ張りだこです。 漁師の中で育ったため、しぐさはかなり豪快です。 テンションがあがると、傍らにいる人をバシバシ叩いて笑うのは元気がいいけれども痛いと周囲から釘を刺されています。 (国王に対してもそれをやったことがあるという逸話があります) 幼いころ仲間はずれにされたことによるトラウマからか、畳み掛けるように話すのは そういった背景があるからでしょう。 容姿 身長150cm 褐色肌 長めの黒髪 胸はちょっとだけある キノアの美姫 猫魔導師 グウェンドリーシャ・ル・ヴェルラ 続投 グウェンドリーシャ・ル・ヴェルラ グレイマルキン 「ギーン山脈の大雪崩の影響で、近隣の村の人々が う なだれ ている。 ふふっ(錯乱)」 人物概要 このグレイマルキンの出生について知っている者はいません。 本人曰く「ここがゲーレンと呼ばれる街だった頃から暮らしている」そうです。 彼女が存在を知られるようになったのは 大破局 の直後 当時の国王ナチェーロがシュバイゼンの森に幻獣討伐を提案した時でした。 どこからともなく現れたグェンドリーシャは 王に「気候変化で困っているのは人族だけではない」「共に生きていく道はないだろうか」と話しました。 つまりは、キノアが幻獣との共生を始めるキッカケを作った張本人に他なりません。 その来歴は謎に包まれていますが、古代魔法文明から生きていると話すのは伊達ではなく 彼女のさまざまな知識、アイデアのおかげで、キノア王国は復興を成し遂げられました。 その働きぶりと愛くるしい猫の姿は、国民にも認められ 結果として人族と幻獣の仲立ちに大いに役立ちました。 今やすっかり国民的アイドルで「猫魔導師グゥさま」と親しまれています。 城下ではさまざまな猫魔導師グゥさまグッズが販売され、彼女の愛用のものはなんでもブームになります。 日々の仕事は宮廷魔術師ではありますが 国政にあれこれうるさく口出すことはありません。 しかし、議会が結論に迷ったり、間違った方向に舵を切ろうとしたりした時にはすかさず現れ 適切なアドバイスを行います。幻獣市民反対派からは厳しい反発を受けていますが 悩むような姿は見せず、日々飄々としています。 性格 幻獣だからか、はたまた長い年月を生きているからか グェンドリーシャはちょっと浮世離れしたところがあります。 普段はゴロゴロしてばかりで、【ポリモリフ】で人間に化けているのを忘れて寝ころんでしまうような うっかりした側面もあります。ところがふとした時に立ち上がって何かを始めると 寝食も忘れて作業に没頭します。またふらりと姿を消して、数日見かけないこともままあります。 それでも国政の重要事項は把握していて、議会では適切な意見を淀みなく発言します。 周囲からは「たぶん思慮深い方なのだろう」と、思われています。 ゆっくりしゃべる癖があり、また冗談もよくいいます。 「吾輩が宮廷魔術師のグゥですにゃん……なんちゃって」と挨拶したり ごろりと寝そべって「ネコがネコろんだ」とつぶやいたりするのは鉄板ネタです。 そしてその後、「ふふっ」と小さく笑います(どうやら自分でウケているようです)。 周囲はどうリアクションをすればいいかわからずに苦労していますが 本人は気にしていないようです。 容姿 身長145cm 前髪はボサボサ、ところどころ巻がはいっている。腰までのびた後髪は二股にわけた三つ編み。 装飾がされた変わった衣装(着物風) 猫目、猫耳、ふさふさ尻尾 胸はない アルデンの美姫 鍬を担ぐ アリダ・ボンポット 続投 アリダ・ボンポット 人間 37歳。 「魔動機はそのもの自体が決して悪いものではないのに、アネールのせいでまた悪評が!」 人物概要 アリダはブドウ農家の末っ子に生まれました 生家は、アルデン建国の頃から農場を経営する名家で 今では巨大なぶどう農園と30人を抱えるアルデン有数の大規模農家です。 当主のジョルジュ・ボンポットは農業組合でも重要な立場にあり、国政議会員もつとめます。 そんな家の生まれのアリダは正真正銘のお嬢様で、上には7人の兄姉がいて家族みんなから愛されてそだちました。 26年前、アルデンで農地開拓制限施策が発布されたことで転機が訪れます。 それまではアルデンでは自由な開拓と土地の私有化が認められていましたが 開拓した土地に魔動機文明遺跡が発見されたのを機に、発掘事業部が「遺跡を壊されてはいけない」と 開拓を制限する法律をつくりました。 そういった経緯もあり魔動機学者が嫌いになった当主ジョルジュは 彼等の好き勝手にはしまいと、政治工作に奔走するようになります。 アリダが社交界の場に参加した際に、発掘学者と魔動機学者たちとふれあい 彼等は父がいうほど悪い人たちではないことに気づきました。 むしろ農業者として、魔動機兵器の力を使うことによってさらなる農業の発展につながる確信し 周囲の反対をおしきり、魔動機の勉強をはじめました。 畑の面倒をみる傍ら、発掘現場にもかよい見学したり、そこで覚えたことを 農家の人々に対して説明会を開くようになりました。 はじめこそは反対の声も多かったのですが、徐々に賛同の声が増え 26年たった今、多くの協力者、賛同者を得られたアリダは農業組合でも重要な立場を任せられ アルデンの多くの農耕地には魔動機の姿がみられようになり 昔よりも圧倒的に効率のよい農作業がされています。 機兵戦争の際に、再び魔動機に対しての反対の声もあがったのですが アリダは人型魔動機兵も農業に活かせないかと、意気込んでいます。 性格 愛されて育ったアリダは、よく笑い、明るく元気な女性です。 怒ることもなく、マイペースすぎるところは昔と変わらずですが 社交会の場で、田舎訛りがでるというようなことはなくなりました。 意外と頑固で、自分がやろうと決めたことは最期までやり抜こうとする芯の強さがあり 他者が自分にしてくれることは、基本的に善意だと受け取る素直さがあり たくさんの意見を一度にきくと、自分で処理できずにパンクしてしまう不器用な面もあります 情熱にアプローチされても、まるで気付かない鈍感さも有名で、いまだ独身です。 気を許した相手には幼いころのような、田舎訛りがでるということがあるらしく それを指摘すると赤面してしまいます。 容姿 身長155cm 肩よりも長いぐらいの髪を緩く編みこんで、2つに分けた先を髪留めで結び、胸元に垂らしています。 カウベルのようなアクセサリを胸に下げています 社交会などの場ではゆるくふんわりとしたドレス、普段は農作業着です。 胸は牛みたいに大きいです。 ユルトレットの美姫 御伽姫 シエラ シエラ エルフ 30歳 「ご静聴ありがとうございました。え、エルンスト様が今どこにいるかって?・・・ふふ・・・さぁ」 人物概要 シエラは 奪還伝説の英雄 エルンストによって、その命を救われた元奴隷の美しいエルフです。 囚われていた頃、仮想の英雄譚を口ずさみ、自身を救ってくれる者の登場を待ち望んでいました。 そしてエルンストという英雄があらわれ、ユルトレットが解放されました。 シエラは長命種である自分が、エルンストの功績を永遠に語り継がなければと "エルンストの奪還伝説"という伝記小説や詩歌、戯曲などありとあらゆる形で作りました。 媒体によっては、多少の脚色なりはいりますが エルンストがしたことはノンフィクションでも、創作を疑うレベルの傑物であるために受け入れられています。 これらはすべてに人気がでました。ユルトレットで解放後に生まれた子供たちが語りきかされる物語は シエラの御伽話に沿って伝えられるものが多いです。 ユルトレットが建国後、 奪還伝説の英雄 エルンストの語り部として著名なシエラは、若くして議会入りをしました。 自身の育て親のような存在である同じく元奴隷の"隻眼の頭領"セスの遺志をつぎ エルンストを王へと推すためでした。エルンストはそれでも、王へとなることを断り続けたのですが シエラが作ったエルンストの様々な物語が強力な後押しとなり 議会においての彼女の発言力はとても大きく、そして美しく、説得力にあふれるものであったため 昔以上にエルンストを国王に推す声が、おおきくなりました。 しかし、機兵戦争の際、エルンストは議会員を辞め、防衛団の団長の座を後任に譲り エルンストはふらりとユルトレットから姿を消してしまいます。 ユルトレット国内が騒然としている中、シエラはその時に初めてエルンストという人物の本質に気づきます。 彼は本来、ユルトレットという一つの場所につなぎ留めておくことができないのだと…… そして機兵戦争はあっけなく終わり、ユルトレットに再び平穏が訪れました。 シエラはいまなおエルンストが為し得た偉業を、謳いつづけています。 この国を守り続けた1人の戦士に届くように。 性格 普段は一言で言うならば静かな性格です。 自分から語りたがらず、無口といってもいいほど口を開きません。 それは決して交流を拒んでいるわけではなく、悲しいことに奴隷だった頃の名残といってもいいでしょう。 しかし御伽話を紡ぐとき、その流暢な美声をもって周囲を魅了します。 議会では適切な意見を簡潔に述べますが、ことエルンストに関しては人が変わったかのように熱弁します。 その凄惨な人生経験により、シエラは何よりも蛮族を恐れており、憎んでいます。 特に、ギルマンをみると震えて動けなくなるほどです。 エルンストを1人の英雄として讃えていますが、人間的に好きな人物かといえば、実はそんなことはなく 心のなかでは暑苦しいうえに、少し鬱陶しいとさえかんじています。 それらを差し引いても彼の功績は偉大であるため、彼女は彼の物語を様々な形で作り上げています。 実は少しお茶目でお調子やな性分があり、自分が考えた創作の英雄譚を制作したこともあるのですが 「お前はエルンストのことだけ謳っていろ」と酷評されたことがあるほどにひどい出来で 酒場で詩を披露したとき、その美声をもってしても 「吟遊詩人が鬱陶しい」というほど痛々しく、店に苦情がはいりました。 それら駄作といわれるエルンスト以外のシエラの創作愛好者は、蔑称としてシエラニストとよばれています。 彼女は素直に自身の創作の感想を述べてくれる人には好感をもち、シエラのほうから相談をしてくることもあります。 しかし酷評がすぎると吐き出すので、過度な指摘はしないようにするのがシエラニストの努めです。 容姿 身長180cmのモデル体型で、胸は並よりある程度。 薄い桃色の髪を、ゆるやかに腰まで伸ばしています。 ティアラのような髪留めで前髪を整えています。 身体中傷だらけですが、非常に美しい女性です。 幼いころ、蛮族の玩具にされていたことから、その身体は傷だらけですが 幸い目立つところにはなく、あまり隠すようなことはしません。 ケンネルの美姫 妖麗蛇眼 セヴェリア セヴェリア バジリスク 20歳 「私はケンネルの姫として、母が愛したこの国と民を護ります。どう思われようと・・・!」 人物概要 レンドリフト帝国からきた"邪眼の大使"セヴルスを父とする、バジリスクの女性です。 彼女の出生は複雑で、とても悲劇的です。 18年ほど前に、ケンネルの美姫であるセーラが失踪しました。 捜索隊による捜索が難航した末に、ついに発見されることになりましたが…… 見つかったのは崩壊した蛮族の集落で、無残にも股が裂かれた状態で死んでいたセーラの姿でした。 セーラの死体のそばには巨人がいたとされ、その巨人に嬲り殺されたなどの説がでていますが 巨人はシャダラジャイアントだとされ、兵士たちは太刀打ちできないと判断し撤退しました。 再び訪れると巨人とセーラの姿は無くなっており、それ以降その巨人の行方は知られていません。 さっそくセヴルスが疑いにかけられたわけなのですが、調査の結果でもシロだと判断されました。 レンドリフトという強大な後ろ盾もあり、深く追求できることもなく、不幸な事故だということで流れました。 セーラの母はそれから気を病んでしまい、若くして亡くなったのですが やつれにやつれたケンネル王国の元国王ジェイムズは晩年まで覇気がなくなり 髪一つ残らない状態で、機兵戦争の直前に病に倒れ、没しました。 その際、後継者問題が深刻になったケンネルの隙を突かれて 機兵戦争が始まり、ケンネル王国の象徴ともいえる山間の巨大門は陥落し ケンネルは一度レンドリフト帝国軍の手に落ちました。 レンドリフト帝国軍は理由あって本国へと撤退したわけですが 崩壊したケンネル王国の建て直しに"邪眼の大使"セヴルスが再び現れます 「自分とセーラの娘」であるという証拠をもってバジリスクの少女を連れて来ました。それが 妖麗蛇眼 のセヴェリアです。 セーラの股が割かれていたのは、バジリスクの卵を生むときの傷だったということでした。(巨人の正体は未だ知られていません) どちらにせよ純粋な悪意をもって王国を陵辱したセヴルスを排除しようにも ウィークリングの父想以上に、強力な邪眼をもつセヴェリアの力は圧倒的であり ケンネル王国にはそのような力は残っていませんでした。 守りの剣をなくし、レンドリフト帝国を受け入れる準備が整ったため "邪眼の大使"セヴルスは我が物顔で、絶望に満ちた王無きケンネル王国を歩いています。 セヴェリアは母が着ていたという赤色のドレスを着せられ 父セヴルスの後をついてまわり、母セーラの生まれた国を静かに眺めています。 性格 父セヴルスに従う、一見穏やかな性格のバジリスクの少女です。 人族を憎んでいるわけでも、特別蛮族らしい思想をもっているわけでもありません。 王女の血を引いていると教えられて育ちましたが、特に感慨はなく 世間知らずで普段思っていることは、父親の仕事の心配ぐらいです。 皮肉にもそういうところは母セーラに似てしまいました。 彼女には、人族も蛮族という境界がありません。 他者が自身に向けられる悪意を、悪意とは気づかないほど鈍感ですが セヴェリアは自身の好意を、理由もなく受け入れない人物を例外なく嫌い、敵とみなします。 人族からしたら不自然なまでに親切で優しい彼女を怖がり、警戒しますが あからさまにそういう行動をとるものには、容赦をしません。 もちろんセヴェリア自身に非があり、彼女を恐れたり警戒する場合には怒ることありませんが 親切心で行ったことを理由もなく拒んだりされると、怒ります。 (蛮族だから、バジリスクだからというのは彼女にとっては拒む理由にはなりません。) 父親に従順ですが、それはセヴルスがセヴェリアの扱い方を心得ているだけであり セヴルスが理由無くセヴェリアの善意を拒んだり、恐れたりした場合は たとえ父親であろうとも、容赦なくその邪眼を使い排除するでしょう。 彼女のことを怖れず、正面から話し合える者がいたならば セヴェリアは種族を問わずに良き友人として接してくれます。 容姿 身長は168cm 両目とも邪眼の高位のバジリスク。 父譲りの雪のような肌に、両目は金色の邪眼です。 セーラ譲りの美しく長い金髪の毛先は少しウェーブがかかっており、胸も結構あります。 母がきていたという赤色のドレスを着ています。(セヴルスにもらった) 顔つきが鋭くなったセーラが成長し、サイズが合わない服を着てるようなイメージです。 フォルトベルクの美姫 これ以上死ねない ウィルマ ウィルマ ナイトメア 「やってみてから考えな、本当にやりたいことなら死んだっていいって気分になるさ」 人物概要 ウィルマはリルドラケンの集落で生まれた、リルドラケン生まれのナイトメアです。 金髪のショートカットに、額に角が生えています。穢れのせいかアザが見られます。 カルゾラル戦役にて、魔動天使イクスと供に リュッケン傭兵軍として侵攻し、ヌルメヒを奪還した英雄の1人です。 極めて優秀なウィザードですが、既に3度も死んでいて、蘇生を繰り返しているため 穢れが限界に近いため、「これ以上死ねない」という称号をもっています。 カルゾラル高原侵攻中、籠城するトロールの藩王を挑発するときに「短小野郎」と大声で叫び 藩王を城から引きずり出したことは、リュッケンの傭兵の中では伝説となっています。 ヤンデレ気質なのか、アルマという同じナイトメアの姉がいて、お姉さん思いすぎて殺しかけた経験があります。 「これ以上死ねない」という称号と穢れですが、死ぬ気としか思えない旅を繰り返しました。 やっと落ち着き冒険者を引退してフォルトベルクで学校を開き、教師をはじめました。 学校を開いてからは、英雄ウィルマの教育をうけたいという 冒険者達が多くあつまるようになりました。 彼女の学校の評判はフォルトベルク内に広まり、少しずつ大きくなっていきました。 『死なないための四箇条』という、冒険者向けの指導があり 誰よりも説得力があり、英雄直々に含蓄のあるお言葉がきけます。 冒険者たちによる冒険者の国であるフォルトベルクにおいて 新しくできた代々g冒険者専門養成学校の校長として、その名を轟かせています。 オルブリュークの大使からも、そんなウィルマを頼る声がでたり すっかりフォルトベルクの顔となりました。 正直教え方は上手とも、教え自体が有用であるとはとてもいえません。 冒険者就職率100%を謳っていますが、それはあたりまえのことで その『受講料と、受講時間を無駄だったと思いたくない』生徒が多いのも事実です。 ノリと勢いでごまかされて、実際に冒険者となった生徒が 授業で得た教訓が生かされることがないというのがもっぱらの真実です。 しかしウィルマ自体の経歴は事実で、ケチをつけることができないので 生徒からの評判はよく、慕われています。 アルベルトの自殺を止め、魔法の手習いをしてあげた恩師でもありますが その理由は「(残機が)もったいない」からです。 性格 お姉さん思いの病んでる感のある女性で、ドラゴンに目がありません。 アルマが自分の旅に同行してくれるものだと思っていたり、何かと思い違いをする性格です。 カルゾラル高原では常に異貌化していたりと、元ダークナイトのアルマよりも 思考がダークナイトよりで、姉には若干引かれています。 元来自由気ままな性格なためか、何でも1人でこなそうとするクセがあり プロセルシアまでの旅を1人でしようとするなど無謀なところがみられましたが 昔体験した、様々な天意によって、自分の抵抗虚しく死ぬことの恐怖をかんじているので さすがに自身の不運を自覚してか、最近では落ち着いたといわれています。 容姿 身長は155cm 金髪のショートカットに、額に角が生えています。 穢れのせいかアザが見られます。 胸は普通ぐらい オルブリュークの美姫 千貌 ナイン・アヴァタール ナイン・アヴァタール ??? 「その昔、私は数えきれないほど多くの人々を殺し、生きてきました。死の神の令呪は私の体に罪の証として深く刻まれています。 それでも、こんな私を受け入れてくれるのですか?」 人物概要 目的も正体も思考も謎に包まれている美女です。 頻繁にオルブリューク王国の王城を出入りする姿を確認されているため 王国お抱えの魔導師だとか、王子ディネロの側室の1人だとか、レンドリフトからの使者などと まことしやかに囁かれていますが本人は、それらすべてを否定しています。 長い間、各地を旅した経験からか、珍しい衣装に身を包んでおり。 フェイスベールで顔を隠して行動することが多いです。 人族社会では占瞳師や魔道具屋ととして生計を立てています。 オルブリュークに店を構えており、ナインなりに楽しんで経営していますが 長いこと店をしめてはよく旅にでています。 商才が無いどころかマイナス方向に振り切っており 頑張って働けば働くほどに貧乏になるという不思議な特技を持っています。 冒険者ギルドからは凄腕の占瞳師兼魔道具屋だと思われていますが 紹介するにしても店を閉めることが多いため、なかなか紹介されにくいことを悩んでいます。 それとガラクタや使い物にならないアイテムを仕入れてくることに関して 類い希なる天才的な才能を発揮し、重要なアイテムを見える場所におかず そういったガラクタなどを店先におくため、街の冒険者も噂の美人店主を見に店をこっそり覗きには行くが 肝心の商品を買わないため、経営は常に赤字です。 たまに店を開けると夜逃げしたなどの噂がたちますが、日が経てばしれっと帰ってきます。 蛮族社会では高位のバジリスクのような貌(額に紅玉の魔眼が4つふえる)になり、振る舞います。 しかしそれでも、穢れはなく守りの剣の影響は受けていないようです。 他にも様々な貌をもちますが、貌が違ったとしても それらをすべて直感で「ナイン」だと認識してしまいます。 性格などが変わるわけではありません。 なぜ各地を旅をするのか、千貌の所以はなんなのか 目的も正体も思考も謎に包まれていますが、敵対の意思をみせることはありません。 性格 非常に善良?な少し天然のはいったミステリアスお姉さん。 商才がないのを自覚していますが、何故なのか理解できないでいます。 丁寧な物腰で、あまり怒ることがないです。 自身の目的や能力の秘密などを語ることはありませんが 千貌の力にはコンプレックスがある様子で、人から恐れられることを望んでいない様子があり 正体を知られ明らかに避けられると、涙目になりいじけます。 異性からのアプローチを恥ずかしがり苦手としているため フェイスベールをかけたりするなど、顔を隠して行動します。 容姿 身長172cmほど 濡れ羽烏色の長い黒髪を膝よりも伸ばして、片目を隠しています。 額の瞳をひらくとき、その髪色はプラチナのような色へと変わります。 APP18ぐらいある美女、モデル体型でそのバストは豊満であった。 変わった生地と柄の衣装を着込んでます。(着物風衣装) ドラゴンオーダーの美姫 龍騎嬢 フレイ フレイ 人間 24歳 「ジーア様をドラゴンオーダーに返せ!紅蓮兇手!」 人物概要 現ドラゴンオーダーの最高司祭ジーアに拾われた捨て子です。 彼女を拾ったときのジーアは15歳の頃でフレイは7歳であり、ジーアを姉のように慕っていました。 狡猾なジーアは信用させて都合よく動く駒の一つとして育てようという魂胆でしたが 当然ですがジーアのような天才性はなく、騎乗に失敗しては怪我を負っての繰り返しです。 しかし僅かに残ったドラゴンオーダーの信徒には、落竜してはなんども騎乗を試みる彼女に違和感を覚えました。 知性などないドラゴンオーダーが駆るウォードラゴンですが、落竜の際に彼女をかばうように動くことについてです。 ここで捨てられたら、もう行き場がないフレイはドラゴンオーダーという群れにはいるために 7歳児が発するとは思えない気魄に、本能的にウォードラゴンが怖気づいていたからです。 フレイが騎乗できる頃には、ドラゴンオーダーの信徒たちは新たな同胞の誕生を歓迎し 改めてジーアが連れてきた怪物に畏怖しました。 ウォードラゴンが彼女の所作のひとつひとつに敏感に反応し、命令を忠実に聞いていました。 ジーアは有用な人材が手にはいったことを手放しには喜べませんでした。 竜を、その常人ならざる気魄でねじ伏せ、怯えさせていることを危惧し なにより、心の底から竜神ハーヴリーズの信仰をしていないフレイを信用することはありませんでした。 フレイが信仰してるのは竜神ハーヴリーズなどではなく、自身を拾ってくれたジーアであるからです。 互いにそういうことを、伝えあっているわけではありませんが、フレイはジーアから嫌われていることを察しています。 機兵戦争の際に、紅蓮隊という部隊がやってきて 特攻の協力の申し出をしてきた際にジーアと多数のウォードラゴンを半ば強奪していったことにより 紅蓮隊のイリアと紅蓮隊を激しく憎んでいます。 性格 苛烈な性格であり、ジーア以外には思ったことをズバズバいいます。 ジーアの前では飼われた猫のように大人しくしているのですが その二面性についても、ジーア本人から疎まれている原因の一つなのですが ジーアから嫌われることについては一切気にしていません。 好きな相手を好きでいられることが、フレイにとっては一番大切なことであり 好きな相手に嫌われているから、その相手を嫌いになるという考えにはいたりません。 好かれようとする努力をしても、好かれるとは限らないというのはフレイの幼いころの体験で学んだことです。 肝心なジーアに捨てられなければいいのですから だからフレイはジーアにとって有用な存在でありつづけています。 またジーアがフレイを手放さないのはそういうところを買っているからです。 そんなフレイはもはやジーア教の信徒といっていいほど、ジーアを信仰しています。 ジーアという存在のすべてに心酔しており、高尚かつ偉大な存在と信じて疑っていません。 そのためジーアのことを愚弄したり卑下するような相手は絶対に許さず、残酷な手段で抹殺しようとします。 ウォードラゴンたちは、あくまでジーアが所有するペットのようなものだとおもっており それらを管理して、しつけるのが自分の仕事だとおもっているため、愛着のようなものは抱いていませんが ドラゴンオーダーの信徒たちは家族だとおもっており 家族が大切にするものは、自身も大切にしなければとフレイなりに気を使うのですが ウォードラゴンたちからは相変わらず怖がられています。 容姿 165cm 赤茶色の髪を、肩のところでシュシュで束ねています。 眼力が強く、ツリ目 胸はジーアよりもあり、それでも並程度のサイズ ただ格好は幼いころのジーアを真似ているため 多くの信徒は目のやり場に困っています。 レンドリフトの美姫 蛮姫来々 イングリッド イングリッド ラミア 30歳 「差別なき弱肉強食、これは皇帝の意思であり、我ら戦神軍はその覇道の先達である」 人物概要 レンドリフト地方南東のラミアの集落で生まれ、少数精鋭でレンドリフト王国を打ち倒した剣士軍に憧れて 後のレンドリフト帝国軍へはいった麗しいラミアの将です。 ラミアには珍しいファイターで優れた魔法剣士で、妖精魔法の達人でもあります。 帝国軍にはいってからの活躍はめざましく、地方制圧に大きく尽力したことで 人蛮族軍を束ねる将の1人となっていました。 蛮姫来々 と恐れられ、その名を聞いたら泣く子も黙るといわれるほどの武芸の達人であり レンドリフト地方ではその勇名が轟いています。 本人はその異名を好んでおらず、イメージを払拭しようとつねに変化状態でいるようにしています。 普段から鎧を着込んでいますが、いつ変化が解けてもいいように下半身がスカート状になっています。 もちろん人族と接する機会も多いということもあるのですが 元来の不器用で生真面目な性格であるために、よかれとおもったことが裏目に出ることがおおいです。 機兵戦争において、人蛮族軍を率いて進軍したのですが イングリッドたちがしたことは人型魔動機兵アネールの軍が通ったあとの後始末であり、快く思っていません。 後始末に不満があるわけではなく、蛮族たちのガス抜きでもある戦争を蛮族にさせないことの危うさを誰よりも知っているためです。 戦後は、オリュブリーク連合王国が属国となったことで 再び人蛮族軍を引き連れて、王国郊外の村に兵舎を構え、駐在しています。 レンドリフト本国からの通達はいまだなく、不穏な気配を感じながらも 駐在している村の人々を怯えさせないように振舞っています。 性格 清廉潔白であり生真面目な武人肌な性格の女性です。 落ち着きがあり、冷静な判断力をもちあわせているだけでなく芸事にも明るく 素直に学び物事を吸収することに長けています。 アベルカインに忠誠を誓い、彼の謳う差別なき弱肉強食の理を信じ 「弱ければ強くなればいい、強くなれない者は強者の糧となればよい」という確固たる信念をもっています。 完璧超人っぷりが目立つイングリッドですが 精神面においてかなりの不器用であり、意外とうたれ弱く、考えだすと止まらないため性分です。 それらが表にでることがありませんが、失敗したと思ったことは長いこと引きずります。 軍人としてよくあろうという気持ちと、その信念に沿っての行動により、多くの功績を得ますが 本人はその結果に対して、気持ちにしこりを残すということを繰り返しています。 それらの武勲で得た自身の異名を嫌っているのは、イングリッドが無類の子供が好きだからであり 子供がイングリッドの名をきいて怯えるというのは彼女の本意ではないからです。 協調や共存をもとめるラミアの性をもちつつ、前衛に立つ武将という珍しい立場にあるので 彼女の周りには人蛮族ともに剛毅で真っ直ぐな心持ちな戦士が多く(ケンタウロスやダークトロールが多い) そんな彼女の繊細な気持ちを察してくれるような人物はいません。 もし彼女の相談にのってくれる相手がいたならば イングリッドはその人物に心を許すことがあるでしょう。 容姿 人間に変化時は168cmで、ラミアの状態であれば全長3mほどになります 上半身は褐色のエルフでグラマラスな体型をしています。 長い金髪をストレートに腰より伸ばしています。 胸はかなり大きめ。 リュッケンの美姫 絢爛護姫 リィーン・マルツェフ リィーン ソレイユ 18歳 「くっ! 私の身体は自由にできても心までは自由にできると思うなよ! 貴様なんかに絶対負けないっ!」 人物概要 リュッケン王国のゴドフリード三世の長子、第一王女クレスタンツァ・マルツェフと その王婿となったソレイユのカーディ公爵との間に産まれたソレイユの麗しい姫です。 幼いころより母より半ば軟禁状態で厳しい躾を受け、武道の鍛錬をし、政治・経済の勉強に明け暮れていました。 唯一優しくしてくれた父は、7年前に起きたヴェノム・サーペント事変(魔神戦争)で起きた魔神との戦いで負った傷で死亡しました。 剛気な人柄で親しまれた祖父である国王ゴドフリード三世も未だ元気ではいますが、齢故に衰えは隠せず そのため実質的に正宰相の母クレスタンツァは国政を担い、忙しくなったため、リィーンに対して触れ合うこともまた少なくなりました。 リィーンは来る日も来る日も、母の従者に同じことを繰り返しをさせられ 鬱憤がたまりにたまって…ついにそれが爆発して、王城を飛び出してしまいます。 大捜索がされても見つからずじまいで、誰かが脱出の手配をした者がいるとしか思えないものでした。 リィーンは国民を護る姫として、誇り高い父のように魔物と戦ってみたいという思いと 母に心配してもらいたいという気持ちにあふれていました。 郊外にでて、妖魔族の群れに単身で挑んだリィーンですが、その最中で一つ気づくことがありました。 「あまり敵の攻撃が痛くない」ということに、何故か不満をもちました。 妖魔族をあっさり蹴散らしたことで、次にトロールやミノタウロスに襲われます。 流石に大きな負傷を受けたリィーンはボロボロになりながら、その蛮族から逃げだします。 そのときに強く「生きている」という実感と、「痛いのが気持ちがいい」という解放感によって 度し難いレベルのマゾヒズムに目覚めてしまいます。 翌日には、半裸で傷だらけの状態で気味の悪い笑みを浮かべながら うろついていたところ、ワイラー付近の街の衛兵に捕まり、一時監禁状態になりましたが 囚われの身でずっとリィーンは母のことや父のことを考え、自身の愚かさを嘆きます。 しかし、その体に刻まれた痛みが快感となって全身を駆け巡る時には、父と母を忘れることに気づいたのです。 よく考えて、その目覚めた情欲はいけないものだと思いながらも よく考えた結果であるならば致し方のないことだと勝手に悟ったリィーンはマキシムの信託を受けました。 気が触れた姫は国政に不要とリィーンは思い、名や容姿を変え冒険者として旅をすることを決意し その悲しみを忘れるために、さらなる痛みと屈辱を求めるようになります。 そのことを知らない冒険者たちからは、仲間のために敵の攻撃を(光りながら)一身に受け続ける 心優しき美しい人、〈絢爛護姫 とよばれるようになります。 それがリィーン姫と知っているものはおらず、リュッケン王国は未だに彼女を探しています。 ソレイユらしく普段は露出が多く、恥部は隠していますがほとんど裸であることから 人前にでるときにドレスや豪奢な服を着せられていたために まさか一国の姫が破廉恥な格好で、出歩いていると誰も信じたくないゆえ 見つからないのでしょう。 性格 極度のマゾの姫騎士です。 見た目のせいで多くの人が困惑しますが、騎士然とした立ち振舞と高貴な出でを感じさせる言葉使いをし、世間知らずです。 世の中の全ての魔物を攻撃を受けてみたいという願望に溢れ、精神的な屈辱を受けることすら幸せだと感じ それと同じレベルで、戦場に立つ味方を守りたいという強い気持ちがあります。 マキシム神官ゆえによく考えた結果にだした行動であるために、余計たちが悪いです。 しかし自身にたいしての責苦を好みでない方向で弄ばされたり、相手が大したことがない、ダメージがこないなどすれば 「ぶっころしてやる!」といって完全にキレて暴れる傾向があります。 ですがレベルに対してあまり器用ではなく、戦闘技能もかばうことのみに寄っているために よほど格下相手でなければ攻撃があたることはありません。 本人のこだわりで盾はもつことはありません。 それは両手剣で、精一杯戦ったが、為す術もなくやられるみたいなのが気持ちがいいとのことです。 大陸一の恥知らずといっても過言ではありませんが 一応の恥じらいはあり、自身が王女であることを知られたり、本名を知られた場合は恥ずかしがります。 好みの異性のタイプは外見はパッとせず、体型はガリでもデブでもよくて 自分の事を一途に想っているが他の女に言い寄られれば鼻の下を伸ばす意志の弱さを持っており 年中発情してるようなスケベで楽に人生を送りたいと人生を舐めてるようなダメな奴。 借金持ちで働きもせず酒ばかり飲み、自分がダメなのは世間が悪いと文句を言い 私の身体を使って金を稼ごうとする人物です。 容姿 背は164cmで、王女時代は明るい亜麻色の髪を束ねてシニヨンのようにまとめていましたが 現在は、シニヨンで癖がついた長い髪をゴムなどで一つ結びにし、後ろに垂らしています。 ソレイユらしく普段は露出が多く、恥部は隠していますがほとんど裸です。 戦闘時はさすがに非金属鎧をまといますが、それでも肌を晒す部位が多く、こだわりにより盾はもたず両手剣をもっています。 体中傷だらけですが、筋肉質でうっすらと腹筋が割れており 胸は美乳で、中ぐらいの大きさで形がいいです。 ワイラーの美姫 八重の玉椿 カメリア カメリア 人間 20歳 「美しいだなんてそんな、ヨランお婆様の美貌に比べれば・・・でも、ありがとうございます。」 人物概要 元ワイラーの美姫・ヨランを祖母にもつ〈紫苑雪亭〉の若女将です。 両親よりも若き日の祖母に似ているというだけあって、かなりの美貌を持ち合わせています。 そんなヨランも60過ぎてなお、30代後半から40代そこらの壮年の女性にしかみえず、未だに若々しさを保っているため 彼女たちの美貌の秘密は温泉宿にあるのではないかなどと噂されています。 父はヨランの後を継いで商業組合の会長に就任し、母は宿の大女将として切り盛りをしています。 そのため、カメリアはとてもお婆ちゃん子であり、ヨランを慕っています。 7年前に、会長を辞任したことでヨランに暇ができた際に、カメリアは飛空船に乗ってみたいというヨランの願いを叶えてあげるために 2人で大きな旅行にでました。 しかし飛空船に乗っている最中、「ヴェノム・サーペント事変(魔神戦争)」が起きたことで、飛空船は墜落し見知らぬ土地へと堕ちてしまいます。 2人は無事だったわけですが、思わぬ事態に陥ったカメリアは旅行にでたことを後悔するわけですが 旅の最中で、立ち寄った冒険者の店に身を寄せ日銭を稼ぎながら、戦いの術を学び、ワイラーへと3年かけて帰ってくることができました。 ワイラー王国は長らく国政に貢献したヨランの帰国を喜び、彼女を守りぬいたカメリアを小さな英雄としたことが大きな話題となり そのことが〈紫苑雪亭〉の評判に大きく後押しし、さらなる繁盛を迎えます。 彼女は"八重の玉椿"と呼ばれ、ちょっとしたグッズ化などもされて、その美貌を拝もうと多くの客がくるわけですが 本人は気恥ずかしがり、逃げ出してしまいます。 性格 祖母ヨランの椿のような艶やかさの中、百合のような清廉さを秘め 同時に毅然として太陽を仰ぐヒマワリのようなまっすぐな気質を受け継いでいます。 普段はおしとやかな女性で物腰が柔らかいのですが、極めて優れた判断力と決断力があり 窮地に陥った場合などには非常に心強い存在となります。 しかし恥ずかしがりであり、過度にもてはやされたり、気恥ずかしい思いをしたら 涙目になりながら逃げ出してしまいます。 その様子が可愛いといって、からかう客もいますが、ヨランや母が黙ってはいません。 感受性豊かで、他愛のない不幸話でもしようものなら、こちらを心配して泣き出してしまうなど 誰よりも心優しい女性で、宿の従業員や客に愛されています。 容姿 167cmで、黒い髪を切りそろえ、臀部までの長さの美しいロングヘアです。 (宿での仕事時や戦闘時には髪を結んでまとめます。) 顔たちはヨランの若いころに似ています。胸もまた非常に大きく 彼女から譲り受けた着ていた服を自分なりにアレンジをして着ており 椿を模した髪飾りとリボンをつけています。 マギテックシューターであるため、その服の袖の中にはデリンジャーが仕込まれています。 イズナールの美姫(正式) 天狐 イズナール イズナール セイクリッドフォックス ???歳 「私と遊べ!フェトルの神官ならあれできるだろ!水出す奴!この穴にいっぱい溜めてくれ」 神話の時代において、数々の神々に戦争をしかけ、数々の神を葬ったとされるセレスティアフォックスの娘で イズナール村にフェトルに封印されていた悪戯狐です。 魔法文明時代は祀られ神獣として扱われていましたが、尊大で我儘な性格ゆえに人々は離れていき 時代の終焉とともに、その存在は忘れ去られました。 魔動機文明時代はフェトルの信仰も薄く 結界の中にいたため、誰ひとりとして来なかったため、孤独に耐え切れず 寝て過ごし、大破局によって目覚めました。 大破局のせいで結界が弱まり、世界が滅びるような衝撃のせいで、あまりの恐怖で鳴いていたところ その鳴き声に導かれた、フィオナの母がイズナールを見つけることができました。 フィオナの母は、大破局後に、大地に恵みを与えるためにフェトルの神官となり イズナールを祀らねばならないと思いたち、この付近に村を作ろうと決意しました。 人々を集めて作物を作ろうとするも、大破局の影響で米が育つことは無く 荒れ地と化した大地にフィオナの母はフェトルをコールゴッドし、その大地に神による半永久的な自然の恵みを与えました。 イズナールの巫女という制度がつくられ、多くのフェトル信者が村につどいますが イズナールのワガママっぷりに耐えられずに、次第に人々はイズナールを忘れ その村の恵みだけを享受するようになりました イズナールの巫女はフィオナのみになったのですが、フィオナはイズナールを「イズ」ちゃんと呼び可愛がりました。 イズナールも初めてできた友達であり、優しくしてくれたフィオナに懐いていました。 機兵戦争が終わり、フィオナ結婚すると報告してから、結界に訪れることが無くなったために ひどく裏切られた気持ちになり、寂しがっていたところ 冒険者たちがやってきて、事のなりましを教えてもらい、結界の外に出ることを決意します。 性格 無邪気でワガママで寂しがりな狐です。 多くの人族をサルと呼んで見下しているようですが、違いがわからないからであり それ以上にナインをレムール(キツネザル)と嫌っています。 眠い時は寝て、穴をほっては埋めて、雨がふれば水遊びをしてと、やんちゃな狐そのものです。 最近は新しくきた、フェトルの巫女(仮)を自称するサルの子(リエラ)と遊ぶのを楽しみにしています。 名前はイマイチ覚えられません。 容姿 3mぐらいの狐です。 人型の状態は金髪の美女ですが、未だ変化に慣れていないため、あまりすることはありません。 尻尾と耳は隠せていません。 イズナールの美姫(自称) 奇跡の馬鹿女 アストレア アストレア 17歳 「私、村のために頑張れたかなぁ、できればみんなに村の紹介がしたかったな・・・」 人物概要 ユルトレットとアルデン王国の中間にあるイズナールという村の出身のヴァルキリーです。 オルブリュークまでの旅以外で、外の世界に触れたことがないほどの田舎娘で フェトルの巫女としてそだち、小さいころから色々な作法を教わっている最中でも すぐに抜けだしては、村の子供達と遊んでいました。 そんな馬鹿な子供が、底抜けの天真爛漫さをもちつつも 胸だけが成長したのがアストレアです。 そんな勝手が許されたのは優秀なイズナールの巫女フィオナがいたおかげでもあります。 ユーレリア地方で機兵戦争が起こってる最中は、村でも外出を禁じていたのですが アストレアは空に浮かぶ大きな戦艦をひとめみようと 好奇心で家を抜け出し、川沿いを走って、村の高台に向かっていた最中に 川へ墜落してきたバルカとマキナを発見しました。 それからバルカを運命の人と思い込んでおり、子供(マキナ)もセットで落ちてきたので 責任をとらなければと思い込んでいて、気を失ってるバルカと婚約の儀を勝手に結びました。 バルカの実子であるヤミタの存在に関しては、考えだすと頭が破裂するので お母さんと読んでもらえればいいやとだけ割り切っています。 性格 底なしの元気さだけが取り柄だといいますが、致命的に頭が悪いだけでなく 落ち着きがなく胸が大きい以外に女性らしい取り柄がありません。 根拠のない自信に溢れ、ヴァルキリーの例にもれず自惚れ屋です。 バルカと婚約を結んでいますが、塩対応が続いているので離婚を少し考えているというフリだけしています。 (バルカはアストレアと婚約していることなど知らないのですが) 都合の悪いところは切り捨てて、都合の良いところだけをつなぎあわせて 脳内で事象が完結する単細胞なので、甘いことをいえば一発で靡きます。 恩恵はあまりにもないです。 容姿 身長は155cm 腰までのびた長いブロンドの髪を二股にわけ、リボンで結んでいます。 馬鹿みたいに巨大な胸 趣味はザリガニ釣り 好きなものは イズナール村のみんな 座右の銘は、座右の銘が何なのかわかりません 悩み事は、悩んだことがありません 気になってることは、バツイチの意味です。 おそらく寄らない国々 ドレドロンの美姫 続投 人物概要 性格 ダノンの美姫 続投 人物概要 性格
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5691.html
546 :NPCさん:2010/10/21(木) 11 19 17 ID ??? 話ぶったぎってプチ報告 コンベで異能超状現象物シナリオやったときのこと あるテロリストがPC1の死に別れた恋人(能力者)を操ってテロを計画し、PCが立ち向かうという内容 GM紹介でそう案内したし、ハンドアウトにも明記した。 意気揚々PC1を選んだ人がOPで元カノの姿を見た後 唐突に 「俺、気が乗らないから設定変えてたい」 と言い出した 一瞬、(じゃなんで意気揚々選ぶんだよ)と思ったが理由を聞くと 「恋愛ロールができないわけでも嫌いでもないが、今はそんな気分じゃなくなった」という 他の参加者が 「ハンドアウトに書いてあるしさ」「別にガチロールしなくてもいいよ」とフォローしてくれたが頑として譲らない 結局、幼なじみ→同性の親友→同性の小学校時代のクラスメイトまで関係がランクダウンしていった。 深い関係じゃないためシナリオ中に出てきても知り合い程度だからPC1は 「お前誰だっけ?」みたいな態度でそっけない対応を繰り返してる このままじゃシナリオが進まないので、他のPCが頑張ってテロリスト方面から調査を進めた 結局、シナリオの核は殆どオミットである異能力者によるテロ計画阻止という流れでクライマックス モチベーションを自ら絶ってたPC1もなぜか居て台詞一つなく完全なボスの取り巻きAと化した小学校時代のクラスメイト(初期設定 彼女)を駆逐 終了後の感想で、「シナリオクラフトやってる感覚でした」「PC1がシナリオに絡み易い動機が無かったので苦労しました」と言われ君は何がしたかったのと問い詰めたい気分でした 他の参加者か協力的で慰めてくれたのだけが救いです 547 :NPCさん:2010/10/21(木) 11 31 28 ID ??? 乙。 自分の好きなように主人公的ポジションがやりたかったんだろうな。 548 :NPCさん:2010/10/21(木) 11 47 25 ID ??? 546 「絡み易い動機が無かったので」→× 「絡み易い動機を潰したので」→○ お前は何を言っているんだ、だな 乙 549 :NPCさん:2010/10/21(木) 11 51 00 ID ??? 526 初心者にヘタに悩ませない方法は、サンプルキャラクターをPL人数分だけ用意して、 どれを使っても、そのシナリオでは十分に活躍できるようにすることだよ。 むしろサンプルを減らして選択肢は絞るのが定石では。 546 その場で他に恋愛ロールできるPLを募って、その人とハンドアウトを取り換えてもらったら、 もらったら良かったんじゃないかな。 551 :NPCさん:2010/10/21(木) 12 35 45 ID ??? 546 乙 自分でモチベきったんだからクライマックスの登場拒否してもよかったんじゃね なんとなく卓の雰囲気が予想できるわ 553 :NPCさん:2010/10/21(木) 12 42 27 ID ??? ヒロインが彼のおかんにそっくりだったんじゃないか? 554 :NPCさん:2010/10/21(木) 12 44 12 ID ??? 549に賛成だな OPで本性あらわしてくれたなら仕切りなおしたほうが早いだろ 555 :NPCさん:2010/10/21(木) 12 55 49 ID ??? ランクダウンの仕方が笑えるなwww とりあえず報告者乙乙 今後の為にもそういう輩には、あんた何がしたかったんだ? とはっきり聞いた方がいいな、主に俺らが報告を愉しむ為にw 556 :NPCさん:2010/10/21(木) 14 28 10 ID ??? OPでのヒロインの造形がよくなかったとかいう可能性もあるんじゃないか? 小さい頃からの幼なじみだったのに、最近妙によそよそしくなって、 イケメンと付き合っているという噂が流れるとか。 557 :NPCさん:2010/10/21(木) 14 29 16 ID ??? 546 乙 >重要NPCとの関係:小学校時代のクラスメイト この時点で積極的に参加する気ないと判断する つまるとこ困が望む関係は、事件起きた後に「相手は人殺すような奴じゃなかったですよ」と顔にモザイクかけて出てくるレベルを自ら選んでいるわけだし 誰かに設定譲るのが最上だと思うが、絶対に困は拒否するのが目に浮かぶ 558 :NPCさん:2010/10/21(木) 14 32 08 ID ??? 546 実に乙 ハンドアウトを拒否された時点で帰ってもらうなり、 シナリオは伏せつつ設定を変えたらモチベーションがなくなるってことをぶっちゃけるなりしてもよかったんじゃないかな? 559 :NPCさん:2010/10/21(木) 14 39 53 ID ??? 556 よく読め。ヒロインはPC1の死に別れた恋人だ。 ところで、報告のと同じかは知らないが某現代異能物システムって、 NTRとかビッチ属性のシナリオ多いよな。デザイナーの趣味じゃろうか? 560 :NPCさん:2010/10/21(木) 15 09 02 ID ??? 546の状況なら、PC1から外して、他の取らせるだけで済むだろう なんで誰も代わろうとしなかったのか・・・ 561 :NPCさん:2010/10/21(木) 15 16 23 ID ??? OP始まってから変えるのはモチベーションと時間の問題があるな 562 :NPCさん:2010/10/21(木) 15 20 45 ID ??? キャラメイク後だと、推奨されるクラスや能力の関係で交代が困難な場合もあるんじゃないかな? 563 :NPCさん:2010/10/21(木) 15 22 41 ID ??? 556 ご褒美じゃんか 564 :NPCさん:2010/10/21(木) 15 25 17 ID ??? OPで唐突にぐずついたPC1の危険性を察知し、多少グダ付くのは承知の上で、 「じゃあ、自分のPCの年齢を変更して、こっちが恋人だったことにしましょうか?」 って、言えれば格好いいかも知れないが、咄嗟の判断でそこまでできる人間はいないだろうなぁ。 GMだって、OPでの枠変更なんていうリスクは背負いたくないのが本音だろうし。 565 :NPCさん:2010/10/21(木) 16 23 59 ID ??? キャラ決めた後に、気分が変わったって言われても困るよね。 シーフ作っておいて、カギ開けや罠解除しないようなもんだ。 PC1の枠がそんなんじゃゲームにならないし、他に誰か変わってもらうか どうしても無理なら、もうPC1をNPCにして吟遊大会でいいや 566 :NPCさん:2010/10/21(木) 16 25 48 ID ??? 困をPC1からPC2に変更してプレイ継続した所で 困「PC2としてシナリオに絡み易い動機が無かった」「PC1が優遇され過ぎていて詰まらない」 とか言うだけじゃねw この困が卓に紛れ込んだ時点でセッションの大成功は望めなかっただろうし またその中でGMは、シナリオ崩壊させなかったあたり、最善の結果に導いたんじゃないか 567 :NPCさん:2010/10/21(木) 17 30 57 ID ??? 546 激しく乙 PC1困は、何がしたかったんだろうね? GM紹介やハンドアウトをガン無視でシステムだけで突撃したのか? ヒロインのキャラが気に入らないなら 「俺、ツンデレじゃないと燃えないんだ」等々言ってみりゃいいだろうに 568 :NPCさん:2010/10/21(木) 17 53 09 ID ??? ここまで報告者に乙が集まるのも珍しい。 だがこれは乙。 569 :NPCさん:2010/10/21(木) 18 44 36 ID ??? ここまでくるとヒロインの造型が気になるな うちの鳥取は不人気ヒロインはぞんざいに扱われることが多いので なんとなく場景は想像できたが 570 :NPCさん:2010/10/21(木) 19 10 41 ID ??? 546 超乙 逆パターン経験した俺は多分君と良い鮭が呑める 571 :NPCさん:2010/10/21(木) 19 14 30 ID ??? どんな造形で文句つけると予想。 いちゃもんと軟膏はなんにでも付くって言うし 572 :NPCさん:2010/10/21(木) 19 17 35 ID ??? 570 逆パターンというと、とても拾いきれないようなヒロインが出てきて、 拾わなかったらつまはじきにされたってことか? 573 :NPCさん:2010/10/21(木) 19 38 01 ID ??? 566 それでも困にPC1やらせとくよりは他のPLに優しいだろ 574 :NPCさん:2010/10/21(木) 19 51 41 ID ??? 570 PC1と恋人という設定のハンドアウトが PL1の要望で小学校時代の同級生にまで格下げされた揚句 PC1からガン無視されたってことか? 575 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 02 49 ID ??? 恋愛ロールのみならず、親友ロールも拒否ったんでしょ? ヒロインの造形がどうこうという問題でもなさそう… 576 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 06 34 ID ??? GM側からのネタフリは 「設定(あるいはロールプレイ)への干渉だ」 とかいって拒絶する癖に、それでまともに話に関われないと 「話にまともに関わらせてもらえなかった」 と、文句付けるタイプか。 577 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 13 59 ID ??? 例え相応の理由があろうともハンドアウト読んで1枠取ったわけだしなぁ。 そこから、気分が変わったからと言って受け取ったハンドアウトを 丸めてゴミ箱に投げても許されるという精神構造の持ち主なんだろうかなぁ。 プレイヤーにしたら、キャラシーを丸めて捨てられるようなもんだぞ? 578 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 22 23 ID ??? 570 だめだ単なる変換ミスとは分かりつつ「鮭が呑める」がツボに入ってしょうがない 579 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 23 09 ID ??? 1枠は欲しいが、ハンドアウトは気に入らないから受け入れないという 思考だったんだろうか? 580 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 24 00 ID ??? 578 クライマックスがボスとの荒巻鮭の一気呑み勝負というシナリオとな。 581 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 26 36 ID ??? 昔あった「自称主人公体質」を思い出すな 582 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 29 00 ID ??? 580 冬眠前の熊かそのラスボスはw 583 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 29 46 ID ??? わざと駄目な行動して自分に構って貰いたいタイプで PC1なら効果倍増、とかその辺狙いではw 584 :NPCさん:2010/10/21(木) 20 43 35 ID ??? 580 荒巻スカルチノフの一気呑みを連想した。 585 :NPCさん:2010/10/21(木) 21 11 49 ID ??? あれじゃね? 推奨クラスはやりたいでも、この設定いらない ↓ そうだ、設定だけ切ろう! ↓ 打ち合わせで言うと怒られそうだから、OPで適当な理由つけて切ればいっか なんにせよ、乙。 586 :NPCさん:2010/10/21(木) 21 16 20 ID ??? もっと単純に行為と結果がどう結びつくのかわからない程度の馬鹿だったんじゃね? 屋根に登って仕事の邪魔だからとハシゴ蹴倒して降りられなくなる類の。 587 :NPCさん:2010/10/21(木) 21 22 30 ID ??? 584 喉に詰まりますよ。 588 :NPCさん:2010/10/21(木) 22 02 13 ID ??? ハンドアウトに関しては、じゃんけんに負けたかなんかで「残り物を取らされた」状況なら情状酌量の余地は有る。 と思ったが良く見たら「意気揚々PC1を選んだ」て書いてあった。 589 :NPCさん:2010/10/21(木) 22 02 44 ID ??? 586 でもって「倒れたら戻すことができないはしごを作ったメーカーの責任だ!」とクレームを入れるんですな。 590 :アマいもん:2010/10/21(木) 22 59 34 ID ??? 「右京子(仮名)! お前は死に別れた恋人の右京子じゃあないか! それはそれとして死ねェェェーッ!」 「『死ねェェェーッ!』じゃあネェ! 長らく別れてた恋人同士だろ!? もっとソレらしいことゆえよ!」 「じゃあ、『迷って出たか……ならば今すぐ引導を渡してやるぜェェェーッ!』」 「変わってネェェェーッ!」 「どうやって生き返ったか知らネェが……死ぬまで殺してやるぜェェェーッ!」 ウチの鳥取は(頭が)おかしい。 591 :NPCさん:2010/10/21(木) 23 26 49 ID ??? ただの天プレイ(笑)ですねわかります 592 :NPCさん:2010/10/22(金) 00 24 55 ID ??? PC1のOPって、OP最後にあったりすることが多いと思うんだが。 他のPCのOPが全部終わった後だったとしたら、変更も難しいだろうなあ。 それぞれがすっかりモチベーション作ってるだろうし。 593 :NPCさん:2010/10/22(金) 01 20 41 ID ??? これだけ満場一致で文句つけようのない見事なMVP候補が来ると 546も何か後出ししてくれないかなーとつい期待してしまう 今スレは 5と 43と言う素晴らしい実演があったとはいえ 思考回路がすっかりこのスレ中毒だ、困ったもんだ 594 :NPCさん:2010/10/22(金) 01 40 30 ID ??? 546 開会式の説明を、死に別れのでなくて、生き別れだと勘違いしてたんじゃ? それにしても、めんどくさいPC1だな。 とりあえず、乙。 595 :NPCさん:2010/10/22(金) 01 59 24 ID ??? リアル犯罪に走らない、しかし新しい形の困ったちゃんだったな こういう報告は増えるべきか減るべきか… 596 :NPCさん:2010/10/22(金) 02 29 14 ID ??? GMが渡したフラグを放棄する困ったちゃんなんて、新しくもなんとも無いだろう 597 :NPCさん:2010/10/22(金) 03 12 53 ID ??? 570 DXやったときにPC1のハンドアウトに2人ヒロインがいてそれを見てPC1を選択。 二人が事件に巻き込まれるらしいので1人を幼馴染にしたいと言った。 GMはそれを承諾。 次にOPで桜木花道バリに幼馴染に告白したらGMがすっげー困ってたw 598 :NPCさん:2010/10/22(金) 06 18 10 ID ??? 597 ス●イズ風に三角関係のもつれ合いの果てに片方がジャーム化って流れをGMが想定していたならシナリオブレイク気味かも? 599 :NPCさん:2010/10/22(金) 08 25 46 ID p0gF1e5I 598こうじゃないか? 幼なじみに告白 ↓ 幼なじみ「やめてよ!そんな同情は要らないわ」 ↓ ヒロイン2、事件に巻き込まれダークサイド化 ↓ ヒロイン2、クライマックスにて正気に戻る ヒロイン2「アタシ、PC1を振り向かせてやるんだから」 ↓ PC1「お前達は俺の翼だ」 600 :NPCさん:2010/10/22(金) 09 02 07 ID ??? 別に満場一致で文句つけようのない見事なMVP候補でも 新しいタイプでもないだろ 601 :NPCさん:2010/10/22(金) 09 20 37 ID ??? 599 そして同じシナリオを早回しして再プレイか 602 :NPCさん:2010/10/22(金) 09 35 51 ID ??? 困擁護が一切出ないだけでMKPになるかはわからんだろう という野暮なツッコミ 603 :NPCさん:2010/10/22(金) 09 51 24 ID ??? ここまでステレオタイプに困だとこのスレのMKPはこいつでいいとは思うけど、 殿堂入りするほどの大物でもないな 604 :NPCさん:2010/10/22(金) 09 58 23 ID ??? まだ慌てるような時間じゃない 605 :NPCさん:2010/10/22(金) 11 18 58 ID ??? 599 おに~さん。 比翼の鳥というのは、男女一対を指す言葉で、両手に花という意味じゃないのですよ? 606 :NPCさん:2010/10/22(金) 11 24 50 ID ??? 603 文字を理解できない池沼か、ハンドアウトブレイク上等のどちらかだもんなぁ とりあえず報告者、見ていたら回答できる範囲で答えて欲しい。 ・なんで困は、ヒロインと関わるのが嫌なのにその枠とったか ・当初のシナリオプロット ・プレー中の詳細 ・その他困の問題行動 607 :NPCさん:2010/10/22(金) 12 13 28 ID ??? ちょっと前からMVPとMKPが混じってるのがいるよな 612 :NPCさん:2010/10/22(金) 15 32 35 ID ??? 報告の内容は決して大物じゃあないんだが、シンプルに綺麗にまとまってるのがいいんだろうな。 最近は無駄に気取って滑って無駄に叩かれる報告が多かったから なんか初心に帰った気分になれたぜ。 報告の内容ではなく、報告のしかたが重要だといういい見本だ。 スレ260
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/116.html
元スレURL 穂乃果「えっと、志望動機はありません!」 概要 人脈で無理やり就職した駄目人間穂乃果 入社後もコネと身内のサポートでハチャメチャな金策をこなしていくが… タグ ^μ’s ^高坂雪穂 ^A-RISE ^Aqours ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/pages/199.html
4Lv 【 /アナライズ .】機械の構造を把握する 【 /オートガード .】自動で動く小型盾を作る 【 /クイックローダー ..... .】弾丸を即座に装填する 【 /ブレイクダウン・バレット .】機械に強い弾丸を作る 【 /オートモビル . .】魔道バイクを作る 【 /スモーク・ボム . .】煙幕を張る
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/pages/198.html
3Lv 【 /エフェクト・バレット . .】属性付きの弾丸を作る 【 /ティアガス・バレット ... .】催涙弾を作る 【 /エフェクトウェポン ...... .】武器に属性を与える 【 /グルー・ボム ...... .】対象を地面にくっつける 【 /ショック・ボム ..... .】麻痺させる爆弾を作る 【 /ジャンプブーツ .】跳躍力を強化する
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/pages/197.html
2Lv 【 /エクスプローラーエイド 】索敵 解除を補助する 【 /クリティカル・バレット .... 】急所に当たりやすい弾丸を作る 【 /ヒーリング・バレット 】回復用弾丸を作る 【 /サウンドレコーダー 】音を記録再生する 【 /シャドウボディ . 】回避力を上げる 【 /ノッカー・ボム 】鍵を破壊する爆弾を作る
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/pages/203.html
5Lv 【 /ショットガン・バレット . ..】範囲攻撃用の弾丸を作る 【 /アンチエイミング・ボム ..】光を屈折させ精密な攻撃を阻害する 【 /アンチミサイルフィールド .】射撃攻撃を妨害する 【 /グレネード .... .】攻撃魔法(炎/範囲) 【 /ライフシグナル .】対象の位置とHPを常に知る 【 /ワイヤーアンカー .】ワイヤーを打ち出す
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/607.html
1.視点を変えれば・・・ 「まりさ、ゆっくりしていってね!」 森の中で素敵なゆっくりまりさを見かけたありすはにこやかな笑みを浮かべて彼女に挨拶をする。 「ゆゆっ!すごくとかいはなありすだよ!まりさとおいかけっこしようね!」 すると、都会派の魅力の虜になったまりさは早速ありすを遊びに誘った。 ぴょんぴょんとありすから逃げるように跳ね回り、「さあ、追いかけてごらん」と目で訴えてくる。 「ゆっくりこっちにきてね!」 「ゆふふっ!まりさってばすごくゆっくりしてるわ!」 幸せそうな笑顔を浮かべ、まりさを追いかけて森の中をゆっくりと駆けてゆく。 徐々にまりさはスピードを落として行き、ありすはようやく彼女に追いつくことが出来た。 「ゆへっ!まりさつかまっちゃったよ!」 「ゆふんっ!ありすはとかいはだからあたりまえよ!」 「さすがありすだね!ゆっくりしたありすにごほうびだよ!」 まりさはおもむろにありすの唇に自分の唇を重ねる。 それから、頬を赤らめ、瞳を潤ませた色っぽい表情を浮かべてありすに頬ずりをした。 「「すーりすーり、しあわせ~♪」」 柔らかくて温かい頬の感触にゆっくりしながら、お礼とばかりにありすも頬ずりをする。 すると、まりさは幸せいっぱいといった様子で「ゆゆ~ん」と気持ちよさ沿おうな声を上げた。 「す~りす~り」 「ゆゆっ、やめてね!」 が、しばらく頬ずりをしているとまりさは突然すりすりの中断を要求してきた。 しかし、目を潤ませた彼女と目が合ったありすはその言葉の真意を即座に理解した。 きっと、気持ちよすぎて怖くなったのだろう。 「ゆふふっ!まりさはつんでれねぇ」 「ゆゆっ!?ま、まりさはつんでれなんかじゃ・・・ないよ!」 からかい半分にツンデレだと言ってみると、耳元まで真っ赤にしてまりさは反論を試みた。 ありすは彼女のあまりに可愛らしい態度を前にこれ以上我慢することが出来なくなり、すぐさますりすりを再開した。 まりさは最後までツンデレっぽいことを口にしていたが、赤ちゃんを見て喜んでいたので本当は嬉しいことが簡単に理解できた。 「ありす、まりさはありすのあかちゃんがいるからとってもゆっくりできるよ!だからほかのこもゆっくりさせてあげてね!」 言葉なんかなくても目と目でまりさと通じ合ったありすは彼女の心中を察して他のゆっくりを幸せにするためにまりさの下を離れた。 2.母思い 「んほおおおおおおおおおお!」 「や、やべでえええええ!?」 「いやがるふりなんて・・・まりさはつんでれねええええええ!」 1匹のレイパーありすが自分より少し小ぶりな成体まりさをレイプしていた。 まりさの底部を軽く枝で突いて動きを封じた上で、頬ずりや口付けを何度も何度も繰り返す。 まりさは必死に抵抗するが、ありすは一向にやめる気配を見せない。 何故なら幼い頃のありすもまた、母親によくそう言われたからだ。 『みゃみゃ、やめちぇね!ゆっくちいちゃいいちゃいちないでね!』 『ありすはつんでれなんだよ!だからもっとしてほしいんだね?!』 それは生まれて間もない頃、母親であるゆっくりまりさから毎日のように理不尽な暴力を受けた。 ご飯を食べ散らかしたと言っては体当たりをされ、しあわせ~をしたと言ってはのしかかられた。 まりさのほうが食べ方は汚かったし、彼女だって「うっめ!めっちゃうめぇ!」と言っていたにも関わらず。 「やべでね!ゆっぐぢでぎないよ!?」 「ゆっくりできないなんて、いなかものね!ありすがゆっくりさせてあげるわ!」 身をよじってありすの舌や頬を払いのけようとするまりさの頬に噛み付く。 すると「ゆびゅ!?」と短く悲鳴を上げたまりさは抵抗するのをやめてめそめそと泣き始めた。 が、そんな泣き脅しがありすの通用するはずもない。 何故ならありすは母まりさにこう言い聞かされていたからだ。 『ゆえーん、ゆっくちできにゃいいいいい!』 『それはありすがゆっくりできないこだからだよ!』 母まりさは『ゆっくりのれんしゅうだよ!』と言いながら、ゆっくりしたいと泣きじゃくるありすの頬を軽く噛んだ。 それはありすが泣き止むまで続けられ、泣く力もなくなって、息も絶え絶えになるまで続けられた。 けれど、母まりさはこうも言っていた。 『ありすはとかいはなんでしょ?』 『しょーだよ!ありしゅはときゃいはだよ!』 『だったらとかいはらしくゆっくりできないとだめだね!』 そう、都会派のありすはゆっくり出来ないといけないのだ。 そしてゆっくり出来ないのは誰のせいでもない自分のせいなのだ。 もちろん、それは自分に限ったことではない。 だからゆっくり出来るように都会派でゆっくりしたありすが鍛えてあげなくてはいけない。 「やべでえええええええええええ!あがぢゃんでぎぢゃうううううう!?」 「ありずのとかいはなあがぢゃんをうんでねええええええええええ!」 ありすは知っていた。母まりさが『あかちゃんはすごくゆっくりできるんだよ!』と言っていた事を。 もっとも、その後に『なのにありすはぜんぜんゆっくりできないこだよ!』とも言われてしまったのだが。 けれど、それはありすを母まりさがどんな時でもゆっくり出来る都会派に育てるために言ったことだと信じている。 群れの長のぱちゅりーがまりさを尋ねて来たとき、「まりさなりにゆっくりさせてあげてるんだよ!」と言っていた。 「んほおおおおおおおおおおおお!すっきりー!」 「やべでえええええええええ!ず、ずっぎぢー!」 母親はこうも言っていた。あれは確か、たまにしかご飯をくれないことに抗議した時のこと。 『おまえのごはんはこれだけだよ!おかあさんのいうことをきけないこはじぶんかってなゆっくりできないこだよ!?』 母まりさはありすの髪を咥えて彼女をぶんぶんと振り回して、田舎モノの彼女を折檻した。 その日以来、ありすは母まりさに認めてもらえるようなゆっくりした都会派になるために、彼女の教えをすべて守ろうと誓った。 「ゆっぐ・・・あがぢゃんでぎぢゃっだよぉ・・・」 「ゆふふっ、ありすのとかいは~なあかちゃん、ゆっくりそだててね!」 すっきりーを済ませたありすは意気揚々とまりさの巣を後にした。 さて、次はどのゆっくりをゆっくりさせてあげようか? 『じぶんかってなゆっくりできないこ』にならないよう、母まりさの教えを守ってみんなに尽くすありす。 ありすはありすなりのやり方でゆっくりさせてあげているのだから、ゆっくり出来ないのは相手の責任。 でも、ありすはそんなゆっくり出来ないかわいそうな子だって平等に愛してあげるのだ。 どんなにゆっくり出来ない子でも頑張ればきっとありすと一緒にゆっくり出来る都会派になれるはず。 素直になれなくて口では「ゆっくりできない」と言うかも知れないが、そこは都会派のありすが真意を汲み取ってあげればいい。 「ゆゆっ!なかなかとかいはなれいむね!ゆっくりしていってね!」 そんなことを思いながら、ありすは目の前を通りかかったれいむを都会派のゆっくりを教えてあげるべく全力で彼女を押し倒した。 もちろん、頑張ったご褒美にゆっくりした可愛い赤ちゃんをプレゼントすることも忘れずに。 3.通りすがりの人間さん 「んほおおおおおおおおおおお!」 「やべでえええええええええ!?」 のんびり森を歩いていると茂みの中から声が聞こえてきた。 それだけでレイパーありすだと察知できたので、そそくさとその場を後にした。 あいつらは生理的に受け付けないんだよなぁ・・・。 「んほおおおおおおおおおおお!」 「やべでええええええええええ!」 さらに森を歩いていると、今度は近くにあるゆっくりの巣からレイパーありすとその被害者の声が聞こえてきた。 助ける理由なんて微塵もないのでこれまたそそくさとその場を後にした。 ---あとがき--- 今週のジャンプのいぬまるだしっで噴いてしまったよ・・・ レイパーつってもレイプする動機には個体差があるんじゃなかろうか? おめでたい妄想と現実の区別がつかないお花畑レイパー 種の保存のためだけにレイプを繰り返す種付けマシーン 快楽を貪るためだけにレイプを繰り返す下種なレイパー ある種の使命感に囚われて犯行を重ねる確信犯レイパー などなど、いろんな可能性を想像しながら書いてみた結果がこれだよ! もっとも、傍から見ればどんな理由でもレイパーはレイパーにしか見えんのだろうけど byゆっくりボールマン