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第十六章-第一幕- ただあの人の下へ(前編) 第十五章-第三幕- 第十六章-第二幕- ソニアをハイアード・タウン区域にて拉致されてしまった 勇者軍主力部隊は、ライナス=ジーニアスとの合流を急ぎつつ、 追撃をかけるために、今までに無い勢いで進軍を開始した。 そうして進むこと、なんと1日半。 ようやく偵察に出たゼクウ、フローベールのうち、 フローベールだけが本隊に合流してきたのであった。 「で、ライナスはどこよ?」 と、コンラッド。 「ここから真西に2kmほどの地点で待機中です。 その位置からすぐ傍に敵の拠点と思しき建物も確認しています。 ライナスさん、かなりイラついているみたいです」 「待っておけっつっとけ! 2kmならすぐだ! 焦るな!!」 「あ、はい! 行きます!」 と、フローベールが慌てて飛んでいく。 「お前こそ急くな、コンラッド」 嗜めるようにヴァジェスが諌めるが、 コンラッドもやはり仲間の危機とあって 落ち着いてはいられないようであった。 「お待たせ……急造品だけど、これを使うわ」 と、その後方から巨大な大砲を持ってきたのは レイリアとドルカスの銃撃チームであった。 「うお、何だそれ?」 テディが驚く。無理も無い。 大砲の口径も凄まじく大きいが、砲弾と思われる鉄球も 工事現場で使うのではないかと思うような破砕鉄球サイズなのだ。 まさかこれを射出する気なのだろうか。 「おい、それどうする気だ?」 「近くの輸送班がたまたま持っていた スチールボールボムを使うの。 ジルベルト君はこれの威力、聞いたことあるんじゃない?」 『昔聞いたことあるのー』 つまりスチールボールに爆薬が満載されている 物騒極まりない代物である。 今回のような作戦には(あくまで勇者軍的に)うってつけだった。 「移動しながらだけど、作戦を聞いて」 と、ドルカス。重要な話である。 「このスチールボールボムを即席大砲で相手の拠点の ド真ん中へ叩き込むわ。たぶん施設の相当の部分に ガタが来るほどの爆発が起こると思うから爆発時は一応伏せてね。 で、大混乱になると思うから、強行突撃でソニアを奪還。 その後、ライナスと一緒に速やかに脱出よ。いい?」 「いやはや、勇者軍ってのはここまで派手だとはねぇ。 俺も一員だけど、正直びっくりだ。過激過ぎる」 と、今更のような事を言うバスク。 「いやいや、本当はスチールボールボムを 三、四発ほど叩き込んで施設もろとも全壊させてから ソニアを掘り出そうかと思ったんだけど、 何故かエイリアが止めるからさー。ねぇ?」 「いや、ねぇ? じゃなくてな。埋まったら死ぬから」 と、エイリアがツッコむ。 「せめてレッド・ワイズマンMk-Ⅱが近くの海域にいたら 長距離弾道ミサイルを五、六十発ほど 叩き込んでもらうんだがなぁ」 「一緒だよ、コンラッド君……」 と、静かにメイベルがツッコむ。 そして大砲を転がして歩く事、二十分。 ライナス、ゼクウ、フローベールと合流するに至ったのであった。 「ところでお前、ずっと何してた?」 会うなりいきなり、テディが訊いてくる。 「修行さ。新しい技もしっかり身に付けてきた。 そのうち……というより、割とすぐに見せるよ」 「楽しみにさせてもらうぞ、ライナス。 さあ、やってくれ、ドルカス」 テディはドルカス達に要請する。 「ちょっと待ってね。銃口補正と弾道予測中だから。 あ、大砲が飛んでかないように誰か押さえてくれる?」 ドルカスが要請すると、エイリアやヴァジェス、 バスクが大砲を押さえる。 「レイリアさん、これでいい?」 「うん、大丈夫。風を含めた予測とも一致する」 「カウントダウン……3……2……1……ファイア!!」 ずどっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!! 凄まじい爆音と、煙が吹き出し、 スチールボールボムが宙を舞い、やがて敵の施設へと飛んでいく。 そして数秒後―― ごがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!! 500mほど距離を置いての狙撃だったはずだが、 それでも衝撃波がこちらまで飛んでくるほどの爆発が起こった。 たちまち施設は半壊し、上へ下への大騒ぎとなった。 NBC兵器や質量兵器を除けば、破格の火力があるだけに、 とんでもない結果を叩き出してしまったようである。 「たーまやー!」 拍手喝采を送るレイリアをエイリアが小突いた。 「喝采を送ってる場合か、馬鹿! あと何だその掛け声は!!」 「そんな事はいい、突撃だ!!」 「おーっ!!」 言うより先にライナスは動いていたが、それはともかく、 ヴァジェスの指揮に全員が応じ、全力で突貫する。 キョウカ王妃やチトセ、猫達も 今ばかりは後衛というわけにもいかない。 置いていかれないように、必死について行くのであった。 そしてスチールボールボムによって綺麗にくっきり 東西に分断された敵施設のうち、西の方を探したのだが、 どこまで細かく探してもソニアの姿は見つからなかった。 とはいえ、敵も完全にパニックを起こしており、 勇者軍に構ったり戦ったりする余裕など どこにもあるわけが無かった。 勇者軍の姿を見れば逃げ出すか、腰を抜かすか、謝るかの三択を 彼等は強いられているのだった。そんな中の一人を ルシアとキョウカ王妃がとっ捕まえて尋問を始めた。 「私の妹はどこ!? あんた達が捕まえたでしょ!!」 「お願いです……教えて下さい……これ以上の攻撃は望みません」 ハナから抵抗する気も失せている敵兵はあっさりと白状した。 「あああ、あの娘は東の区画の3階に監禁されているんだ。 こ、これ以上の事は知らねぇよ、勘弁してくれよぉぉ!!」 そこまで言うと、ルシアの拘束を振り切って兵士は逃げ出した。 「ハズレを引かされたか……」 サイモンが忌々しげに呟く。 「悔やむのは後だ、先に行くよ!!」 ライナスがまたも先陣を切り、後の者が続くのであった。 が、ライナスはいきなり足を止める事になった。 爆心地を突っ切って東の区画へ走ろうとした時、そのド真ん中に 一人の女性が突っ立っているのだ。妙に風格がある。 「……誰だい?」 「ルシェット=イルチェッカ。この施設の管理者よ」 「そこをどいてもらおうか。俺達は東の区画に用がある」 「……ふうむ。それは困ったわね。それは出来ない相談だわ」 と、ルシェットとやらは鎌をいきなり投げつけてくる。 あまりにいきなりだったので、一瞬挙動が遅れたライナス。 うっかり直撃を食いそうになったが、慌てて滑った事が幸いして、 鎌はあらぬ方向へと飛んでいった。 「運のいい男。身長がもうちょっと低ければ好みなのだけど」 と、そこでジルベルト達がやってきた。 「あら、お仲間の登場……ん?」 急にルシェットの目つきが変わった。 明らかにジルベルトを見ている。 「あらあら、可愛い子じゃないの」 慈愛に満ちたような目で急にジルベルトに語りかけてきた。 その態度の豹変ぶりに驚き、ジルベルトは対応が取れずにいる。 「?」 「君みたいに可愛い子が 戦場になんかいたら駄目じゃないの。 私が安全で、綺麗で、楽しい所に連れてってあげるからねー」 「?」 なんか母親のように語りかけ、 いきなりジルベルトの手を引っ張り出す。 ワケが分からずにジルベルトは為すがままだった。 「ジルベルト君、離れろッ! そいつは敵の幹部だぞッ!!」 ようやく事態を察してジルベルトがもがき出すが、 すっかり抱きかかえられて ロクに抵抗も出来ない状況に陥っていた。 「あらあら、暴れちゃ駄目よ。大人しくしててねー」 まるで子供をあやすような対応。いい加減腹が立ってきたので、 ジルベルトは本格的に大暴れの態勢に入り始めた。 その気配を察してか、ルシェットは指でジルベルトの人体急所を 立て続けに連続で突くという凶行に及んだ。 「がっ!?」 一瞬何が起こったか理解できなかったが、 自らが悶絶したのであろうという事は なんとなく分かったジルベルト。 「手前ェ!」 コンラッドが激昂し、襲いかかろうとする。 「だーめ。あなたは可愛くないもの。でもこの子は可愛いから、 連れて帰って私と一緒に家族にしてあげるの。いけない?」 「いけないに決まっとるわぁぁぁッ!!」 ほぼ全員によるツッコミ。 「ショタコンか……」 その中でルシアは頭を抱えていた。 しかもどうやら重度のものらしい。 こうやって強引に拉致監禁に入ろうというのは、 ある意味で只者ではないのは分かった。 当のジルベルトはまだ悶絶したままでロクに喋る事もできない。 ……もっとも通常時でもロクに喋りもしないのだが、 それはまあどうでもいい。 すると、そこに割り込む影、一閃―― 「離!!」 どがぁん!! 地面を叩き割って飛び出したゼクウが、ルシェットの腕を蹴る。 「あうッ!!」 ついジルベルトを離してしまったルシェット。 「ジルベルト君!」 思わず放り投げられたジルベルトを心配して叫ぶルシア。 ゼクウは敵の隙を狙い、小柄なジルベルトを奪還して、 素早くキョウカ王妃の愛馬、チトセに乗せたのであった。 「ありがとうございます、ゼクウさん……」 「無」 と、メイベルが礼を言うが、当人は意にも介さないようだった。 「ジル君、しっかり!」 キョウカ王妃が懸命に介抱し、ようやくジルベルトは ふらふらと立ち上がれる程度にまでは回復したようである。 「ふうん……ジルベルトっていうのね、その子」 ルシェットは相変わらずジルベルト以外に興味を示さない。 「よくも隊長を……覚悟しろ!!」 バスクが言い放つや否や前進、続いてフローベールが前へ出る。 その真ん中にライナスが陣取った。 「君も可愛いけど、やっぱりジルベルトほどじゃないかな」 と、ルシェットは鎌を投げて応対。 一瞬のガードの隙を突いて、また人体急所へ攻撃を叩き込む。 「がぁぁぁぁぁぁ!!」 「バスク!!」 ジルベルト同様に悶絶し、落馬してのたうち回るバスクを フローベールと、バスクの愛馬ヴィッセルが介抱する。 「速いな……」 ライナスも流石に慎重になり、その挙動の素早さの正体を 見極めようという気になったようであった。 「知りたいなら教えてあげる。私は元々シーフファイター。 素早さならあなた達の比じゃないつもりよ?」 と、不敵に微笑むルシェット。 「ゼクウ君。援護を頼む」 「了」 ライナスがゼクウに援護を要請する。 「他は下がってくれ。スピードにはスピードで対抗する」 「任せるぞ、ライナス!! やれ!!」 エイリアのエールも入り、ライナスは臨戦態勢に入った。 「素早さを売りにするのが自分だけだと思わない事だ!」 「然」 ライナスとゼクウは息を合わせて連携攻撃を見舞う。 さしものルシェットも二対一では分が悪いのか、 なんとか二人の攻撃を捌くのに必死になっていた。 「なんでよ……私の家族が増えるのよ…… あの子がいいの! よってたかって邪魔しないで!!」 ルシェットがすこぶる勝手な悲壮感に包まれながら 懸命に応戦する。流石にそう簡単には倒れないようだった。 「身勝手な! 家族が欲しいなら好きなように どっかで誰かと付き合って結婚すればいい! わざわざウチのメンバーを連れ去る意味など無い!!」 「業」 「大人の男は嫌いよ! みんなみんな、小ずるいのばっかり!!」 「怒」 ジルベルトに共感でも抱いているのか、 ゼクウが珍しく怒りを露にして鎌を叩き込む。 鎌と鎌がぶつかり合い、火花を散らす。 「流石に素早い……だがそれだけでは駄目だ!!」 ライナスが剣を鞘に一旦納め、身を一瞬かがめる。 「烈風剣!!」 ざむっ!! 凄まじい剣圧がルシェットの鎌をも斬り裂く。 彼の母、ロゼッタ=ジーニアスから受け継いだ必殺の剣筋である。 もはやまともな武器では応戦すら難しい一撃である。 だが、テンションが上がりっぱなしのルシェットは まだまだ粘るつもりのようだった。 「まだまだよ!」 どこにそんなに持っているのか、予備の鎌を取り出した。 「くっ、キリが無い!!」 決め手を欠いて、二人の戦いは持久戦にもつれ込みつつあった。 一方、少し時を遡り、手械足枷を付けられたソニアは、 傷の手当ても応急のまま、牢へと放り込まれていた。 血の付いた服をそのまま着ている辺りが分かりやすい証拠だ。 とはいえ、一応魔法で処置されているので傷は塞がっている。 それより手械足枷が相当に鬱陶しかった。 「こんな……もので……」 「無理をする事は無い。ソニア=メーベルヴァーゲンとやら」 と、ラッカード=ジモンが現れた。 「出しなさいよ! このッ!!」 「ふはは、元気な事だ! それでこそ我が妻に相応しい!」 「妻ですって!?」 「その通り! その気骨、その覇気、その気位! それでこそ我が妻となるに相応しいというものよ!! 敵でなく、妻として、仲間として貴様を迎えよう!! そして共に理想を歩む同志として 勇者軍と戦おうではないか!」 「誰があんたなんかのお嫁さんになるものですか!!」 「ふはははははは、傷も痛むだろう!? 結論を急ぐ事はない! だが我等が要塞は完全防備! ゴキブリが侵入する隙間も無いであろう! たとえ誰が忍び込んだとしても、 助けてもらえるなどという甘い考えは持たない事だ! 我等ネイチャー・ファンダメンタルはそこまで甘くは無いぞ!」 「くっ――!」 「さあ、それが理解できたなら大人しく我が妻と――」 ずどがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん! どがらがらがらがらごしゃあああん! 「きゃああああああッ!?」 「ぬぐわぁぁぁぁッ!!!」 突然起きた凄まじい爆発と、爆風、そして爆音。 勇者軍のスチールボールボムによる巨大爆撃である。 崩れゆく壁、吹き飛ぶジモン、そして捻じ曲がる建物の柱。 全てを飲み込みかねない光と、熱と、音が施設全てを襲った―― だが、これが好機になろうとは その瞬間のソニアには思いも寄らなかったのだ。 <第十六章-第二幕-へと続く>
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二つ名:青翼の勇者 名前:アモル・ベルナール 詳細: かつて聖界で行われていた天使を人工的に作る実験で作られた少女。元は普通の少女だった。研究が廃止になると同時に廃棄されそうになっていたところで女神に神託を受け勇者になった 【設定】 本名:アモル・ベルナール 一人称:私(わたし) 二人称は基本さん付け 年齢は14歳、身長は150無い程度 【出自】 生まれは閑散とした田舎村 魔力が他の子より多かったため、6歳の頃国の研究施設に連れて行かれる その時に家族とは離れ離れになっている 13歳の頃研究所の事故により重体になるが、その際に天使化の兆候が現れる それから数ヶ月、研究の廃止が決定し、研究対象も廃棄されることになった 廃棄当日、女神から信託を受け青翼の勇者となる 【故郷】 オーヴェロー(Auverhô) 少し標高が高いところにある小さな国 寒暖の差が激しく多種多様な植物が自生している 名産品はぶどう。自国のぶどうを使ったワインやアグリーダなどを作っている サン=ヴァジャル(Saint-Vager) オーヴェローの西のほうにある村 村をあげてぶどうを作っている。国でも1,2を争うほどの名産地 ぶどうとは別に桃も作っている。ジャムにすると鮮やかなワインカラーになる珍しい種 【天使化、青い翼について】 天使化の影響で魔力の吸収が速く、そのままで居るとキャパシティをオーバーしてしまう オーバーさせたまま放置するとよからぬ事が起こると危惧した研究所がオーバーした分の魔力を放出、拡散する機構を作成、設置した 青い翼はその放出した魔力でできた副産物 【行動】 勇者になりたての頃親身にしてくれていた研究員に先立たれ、行く先々で天使と崇められ、人間不信に陥っていた時黒い天使に会いもう一度人と会う勇気を貰う その時に授かった小さな青い水晶を大事に身に付け、次は自分自身の力で黒い天使の所に行こうと聖界中を旅することになる 【戦闘関連】 運動神経などは年相応のそれなので近接などは殆どできない 魔力は天使、勇者となったときに量が多くなっている 魔法の訓練はしていない(できていない)ため魔法は現状は使えない 【交流関係】 ※更新中途 災の魔王:上述の黒い天使その人。青翼自身は彼(?)が災の魔王とは知らない 歯車の勇者:命の恩人。魔力の機構の不調により魔力飽和で倒れていたところに通りかかり命を救われる 読心の勇者:国に訪れた際に出会う。他の世界へ行くことの意義を教えてくれた。心の中で姉みたいだと思っている 【宝物】 1冊の日記 青水晶 黒い羽根 ぬいぐるみ
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二つ名:悪食の勇者 名前: 詳細: とある王国の騎士だった青年。ある日討伐した魔物の肉を食べた日から魔物、魔族の肉しか食べられなくなった。その後王国を追われたがむしろ自由になったので偏食ライフを楽しんでいる その他:
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<no image...> 「ガク!お前はそれでもダグオンか!!/ ダグオンってのは、勇者を意味する言葉なんだ。お前の勇気が小さな命を救ったじゃないか。/ たとえそれがそんな困難だろうと最後まで諦めるな。それが、ダグオンだ!!」 (大堂寺炎/TVアニメ・第47話) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 勇者指令ダグオン(勇者シリーズ公式):http //www.yusha.net/dagwon/index.html Wikipedia勇者指令ダグオン <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品勇者指令ダグオン(TVアニメ) <◆主要人物> TVアニメ 勇者ダグオンとその仲間達ダグオン大堂寺炎 / ファイヤーエン(声:遠近孝一):主人公。ダグファイヤー 火炎合体ファイヤーダグオン 剛力合体パワーダグオン 超火炎合体スーパーファイヤーダグオン 広瀬海 / ターボカイ(声:子安武人):通称「鬼の風紀委員長」。 沢邑森 / アーマーシン(声:山野井仁):柔道部主将。軟派。 風祭翼 / ウイングヨク(声:結城比呂):生物部員。ダグターボ ダグアーマー ダグウイング 重連合体ライナーダグオン:ターボ+アーマー+ウイング 超重連合体スーパーライナーダグオン:ターボ+アーマー+ウイング+ドリル 刃柴竜 / シャドーリュウ(声:私市淳):自然を愛する一匹狼。ダグシャドー 機獣合体シャドーダグオン 黒岩激 / ドリルゲキ(声:江川央生):風雲高校番長。6番目のダグオン。ダグドリル 宇津美雷 / サンダーライ(声:山口勝平):宇宙警察機構所属。7番目のダグオン。ダグサンダー 雷鳴合体サンダーダグオン 外宇宙の協力者ライアン(声:広瀬匠):剣星人。 ガンキッド(声:長沢美樹):メカージュ星人により開発された。無限砲形態に変形可能。 ルナ / ギャラクシールナ(声:深水由美):宇宙警察機構所属。クイーンダゴス戦で共闘。以後、カイに想いを寄せるようになる。 ブレイブ星人(声:中田譲治):宇宙警察機構所属。エン達にダグオンの力を与えた。 ダグオンの仲間・山海高校関係者戸部真理亜(声:長沢美樹):ヒロイン。「マリア」。超常現象研究会会長。 戸部学(声:長沢直美):「ガク」。マリアの弟。 芹沢英里加(声:水谷優子):放送部部長。シンが本命に選び、執拗にアタック。 藤井ユカリ(声:西原久美子):ヨクの中学時代の同級生で超美人。友達以上恋人未満。 刃柴美奈子(声:小西寛子):リュウの妹。病弱。 朝日山壮一(声:島香裕):山海高校校長。 伊集院遥香(声:城山堅):山海高校教頭。 サルガッソの囚人・その他宇宙犯罪者特に凶悪な囚人・犯罪者宇宙蟻ザゴス星人シスターザゴス(声:吉田古奈美):ザゴス星人の戦闘隊長(複数存在)。 宇宙女王蟻クイーンザゴス(声:山岡葉子):ザゴス星人の指導者。サルガッソへの収監を逃れている指名手配犯。 宇宙皇帝アーク星人(声:柏倉つとむ):ライアンの故郷の星を滅亡に追いやった。 ワルガイア星人ヒドー(声:矢部雅史):ワルガイア三兄弟の末弟。 ワルガイア星人ゲドー(声:長嶝高士):ワルガイア三兄弟の次男。 ワルガイア星人マドー(声:石井康嗣):ワルガイア三兄弟の長男。三兄弟でサルガッソを掌握する。 超生命体ジェノサイド(声:大友龍三郎):全ての黒幕。 その他主要な囚人・犯罪者(カッコ内は登場話数)(10)吸収宇宙人キラード星人(声:林延年):敵の攻撃方法を吸収する能力を持つ。 (14)星獣使いロッド星人(声:矢部雅史):強力な星獣グリフォンを使役する。 (15)宇宙魔女サキュバス(声:達衣久子) (18)宇宙幽霊船バンダー星人(声:喜多川拓郎) (20)宇宙商人ヌーベル星人(声:室園丈裕、星野充昭):物質をクリスタル化し、金持ち宇宙人に売却するのが生業。 (21)死神宇宙人ヒュドロン星人(声:長島雄一) (22)宇宙の悪魔デモン(声:中田和宏)/アンナ先生(声:井上喜久子):善悪の心を分かれて持ってしまった双子の兄妹。 (23)機械植物メカージュ星人(声:坂口賢一):ガンキッドを開発。 (26)宇宙の破壊者デマッカ星人(声:立木文彦):ガクからダグオンの秘密を聞き出そうとするが……。 (29)恐怖宇宙人ラドンパ星人(声:石井康嗣):「ラドンパの箱」で地球を滅ぼそうとする。 (32)凶悪宇宙警官デスコップ(声:稲葉実) (33)台風宇宙人フットバー星人(声:星野充昭) (36)電波宇宙人パルス星人(声:巻島直樹):TVモニターを介し、自在に移動が可能。 (38)宇宙の阿修羅シュラ/千住先生(声:坂東尚樹) (41)合成宇宙人ゼルマー(声:室園丈裕) (43)爆弾宇宙人ボンバー星人(声:二又一成):恐怖の自爆型宇宙人。 <◆使用楽曲> <TVアニメ> OPテーマ:輝け!!ダグオン / Nieve EDテーマ:風の中のプリズム / Nieve 劇中歌・挿入歌(OP英語版)WE ARE DAGWON / Nieve [11話・28話他] (ED英語版)PRISM IN THE WIND / Nieve [28話] 炎の勇者!ファイヤーダグオン / 石原慎一 [28話他] <◆シナリオ> イベント時系列表勇者指令ダグオン イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ 第1部 ダグオン結成編(※管理人による便宜上の分類)第1話 誕生! 勇者高校生/宇宙砂塵サンドール星人登場 第2話 空中都市作戦/宇宙蟻ザゴス星人登場 第3話 ダグファイヤー戦闘不能/液体生命体ガロン星人登場 第4話 最終兵器を破壊せよ/宇宙仙人デスパルス星人登場 第5話 ファイヤーダグオン発進せず/宇宙電人エレクトロン星人登場 第6話 ゲームオーバー/宇宙幽霊カオス星人登場 第7話 サルガッソの謎/看守ロボ ガードロイド登場 第8話 キケンな眠り/爆睡宇宙獣モグネール登場 第9話 昆虫大パニック/宇宙鳥人ガラバード星人登場 第10話 強さを我が手に/吸収宇宙人キラード星人登場 第11話 復讐の10万光年/宇宙皇帝アーク星人 宇宙剣士ライアン登場 第12話 新たなる仲間/鋼鉄宇宙人アルマー星人登場 第13話 炎の新必殺剣/銀河獣人ワイルディー登場 第14話 心優しき宇宙獣/星獣グリフィン 星獣使いロッド星人登場 第15話 暴走ダグアーマー/宇宙魔女サキュバス登場 第16話 閃光のダグベース/宇宙蟻ザゴス星人登場 第17話 弱虫ツヨシと宇宙石/宇宙炎人フェニックス星人登場 第18話 マリアの幽霊退治/宇宙幽霊船バンダー星人登場 第19話 ダグオンNo.6/宇宙植物シード星人 植物獣ドランゴラン登場 第20話 突撃! ダグドリル/宇宙商人ヌーベル星人登場 第21話 男! 涙の友情合体/死神宇宙人ヒュドロン星人登場 第22話 風に舞う白い羽根/宇宙の悪魔デモス登場 第23話 宇宙の大樹/機械植物メカージュ星人 ガンドロイドT96登場 第24話 その名はガンキッド/機械植物メカージュ星人登場 第25話 誓いの無限砲/宇宙皇帝アーク星人 宇宙アメーバ キャメロン登場 第26話 ねらわれたガク/宇宙の破壊者デマッカ星人登場 第27話 猫が消える日/宇宙鼠マウザー星人登場 第28話 去りゆく君へ/宇宙グモ パイダ星人登場 第29話 青い星の戦慄/恐怖宇宙人ラドンパ星人登場 第30話 地球氷河期5分前/宇宙皇帝アーク星人登場 第2部 ダグオン新たなる力編(※管理人による便宜上の分類)第31話 剛力! パワーダグオン/宇宙女王蟻クイーンザゴス登場 第32話 噂の刑事エン ゲキ/凶悪宇宙警官デスコップ登場 第33話 嵐を呼ぶ学園祭/台風宇宙人フットバー星人登場 第34話 エン、成層圏で戦う/要塞宇宙人パット星人登場 第35話 電撃登場 ダグサンダー/宇宙魚人サバラス星人登場 第36話 サルガッソの支配者/電波宇宙人パルス星人登場 第37話 幽霊トラックを追え!/暴走宇宙人トラッカー星人登場 第38話 復活の白い翼/宇宙の阿修羅シュラ登場 第39話 吠えよ! ライアン/宇宙皇帝アーク星人登場 第40話 望まざる対決/ワルガイア星人ヒドー登場 第41話 禁断の超合体/合成宇宙人ゼルマー登場 第42話 割れたダグテクター/ワルガイア3兄弟登場 第43話 勇者たち宇宙へ/爆弾宇宙人ボンバー星人登場 第44話 攻防! ダグベース/ワルガイア星人ゲドー登場 第45話 奇跡の勇者たち/ワルガイア星人マドー登場 第46話 サルガッソ大爆発/超生命体ジェノサイド登場 第47話 燃えろ! 炎の勇者エン/超生命体ジェノサイド登場 第48話 オレたちの未来へ…(Fin) <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 11話~ライアン変形 / WE ARE DAGWON(番外)27・29話~後味の悪いラスト ・最もお気に入りのキャラクター (男)黒岩激/(次点)宇宙皇帝アーク星人(女)ルナ <◆関連情報> 勇者指令ダグオン サルガッソ囚人一覧(まとめ中) <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2012/4視聴完了)
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二つ名:歯車の勇者 名前: 詳細: 魔法を用いない技術を開発し続けている技術者。魔法や魔界の技術を使用して繁栄している聖界を良しと思っておらず、それに甘えている人間を嫌っている。魔法や女神の力に頼らずに生きていける世界が夢 その他:
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勇者トムソーラー ベリーレア 自然 コスト8 パワー6000 ビーストフォーク/ドリームメイト/アーク・セラフィム ■場に光のクリーチャーがいる時、このクリーチャーのパワーは+6000され「T・ブレイカー」を得る。 ■自分の光のクリーチャーのパワーは+2000される。 ■W・ブレイカー (F)「探険家仲間を率いて旅立つのさ! 真の太陽のもとへ!」―――勇者トムソーラー 作者:まじまん 評価
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第十二章-第一幕- 煽られる不安(前編) 第十一章-第三幕- 第十二章-第二幕- ロバートが拉致されたりと、ゴタゴタしていた頃、 ウォルフ王子はアーム城のソルジャー達や民政部の政治家や、 勇者軍予備役隊員やOB・OG、 果ては市町村長達を出来うる限り集めて、 アーム城で緊急対策会議を始めていたのであった。 「ですから、我々が成り行き上、シドミード王国及び国王と対立し、 その過程で遭遇、殲滅したものがイグジスターと呼ぶ存在なのです」 出来る限りの記録映像や写真を並べて説明するウォルフ王子に、 多くの者が半信半疑で黙って聞いている。 「正式名称、イグジステンスサッカー。存在を吸収するもの。 あまりに長いため、略称としてイグジスターと呼びます。 正体は不明ですが『確かに存在するもの』という意味合いです。 その外観はくす玉大の黒いゲル状の物体としか 言いようがありません。また、当方の気象観測台で ブラック・レインと呼ぶ雨によって飛来しましたが、 どこからやって来たのかは定かではありません。 その目的は全ての生命を食いつくし、 生態系を根底から崩壊させる事。 砕いて言えば世界を滅ぼすこと、 と言っても過言ではありませんね」 「食い尽くす、という事は捕食というのですか? 方法は知っていますか?」 「数多い人類を食い尽くすなど、 そんな馬鹿な事を本気でやるというのか?」 「大体、そんな映画じみた化け物がいるなど、 にわかには信じがたいのだが?」 議員達や市町村長からも質問や疑問の声が飛ぶ。 「証言者もいます。彼の村は…… イグジスターに壊滅させられました」 前に飛び込んできた若者は包帯だらけの姿で人前に姿を出した。 「本当なんです、信じて下さい…… このままでは人類がみな、危ないのです」 そして通る嗚咽の声。 「証言者が王子とこの若者だけ、というのもなぁ……」 それでも懐疑的な声はやまなかった。 どばたん! 騒々しい音を立てて、数人の民間人が中に入り込んでくる。 「助けて下さい、王子様! ウチの村が……ばっ、化け物に!」 「私の町もなんです……もう既に生き残りはほとんど……ううッ」 「許せない……あの黒い奴等……よくも俺の家族を……!」 いずれも違う市町村から来た者達なのだという。 この緊迫感、証言が一人二人などという生易しいものではない。 もはや、これだけの証拠を見せ付けられて疑う者はいなかった。 それを実感する間を、ウォルフ王子は民間人保護に費やした。 そして場が落ち着いてから、ウォルフ王子は壇上に戻る。 「で……王子、我々はどうすれば良いのだね?」 議員がウォルフ王子に極力、冷静に質問する。 「まずはイグジスターの解析が必要です。ダイギン共和国とも連携し、 科学的にイグジスターの識別装置を開発しなくてはなりません。 奴等は捕食した人間に擬態し、巧みに社会に潜り込みます。 白虹騎士・ホワイトナイトはフルアーマーの中に 黒いゲル状のものが入っていただけだったので、 むしろ前より上手に擬態してきていると断言していいでしょう。 識別装置を全世界規模で開発し、完成次第駆逐に移ってください。 ただしイグジスターは擬態どころか、丸呑みした人間の能力まで ほぼ完璧にコピーするため、駆逐に普通の人間は使えません。 各冒険者ギルドとの密な連携は欠かせないでしょうね」 そこまで言うと、多くの者は嘆息した。 「その識別装置が出来るまで、我々はどうすればいいのだ…… まさか、疑わしき者は罰せよ、の要領で、 少しでも怪しい奴は皆殺し、というわけにもいくまい」 議員は全員の意見を代弁した。 「皆殺し、とはいかないでしょうが、隔離は必要でしょう。 隔離を拒否するなら拘束、それで存在が発覚するなら 抹殺していくしかない、という事になります。 それから単独行動厳禁を全人類に徹底させる必要があります。 奴等は人気の少ないところに移動した者から食い尽くします。 隙を出来るだけ見せない事で、被害を最小限にしましょう。 識別装置が完成したなら、全市民を識別装置にかけて、 事が収まるまで可能な限り、シェルターに収容します」 市町村長のうちの一人が、ウォルフ王子に更に質問する。 「あい分かった。だが肝心なのはそこではないだろう? この作戦に勇者軍の力を期待しても良いのかな?」 「だからあなた方は認識が甘いと言っているのだ!」 ずがん! ウォルフ王子が、とうとう腹に据えかねてテーブルを殴り壊す。 その剣幕と行為に、一同が怯える。 「アレの恐怖を間近で見た事が無いからそんな暢気な事が言える! 必死に逃げ込んできたさっきの民間人を見なかったのですか!? あの顔と態度と傷が全てを物語っているというのに! アレは、イグジスターは人類の敵なんて生易しいものじゃない! 生態系の……いや、生命の存在する意味そのものに対しての敵だ! それが支配者面して、この星の生命を脅かそうとしている! つべこべ言っている暇があったら今すぐ戻って対策を取りなさい! 惑星アースの人間がいなくなってからでは遅いのです!! 勇者軍とかザン国とか、そんな小さい事を言っている場合ですか! 己が分をわきまえ、己が為すべき事を速やかに解し、 為さなければならない事を今すぐ為しなさい! 自らの命が惜しくないのですか、あなた方は!?」 「は、ははぁッ!」 全員、散り散りになって逃げるように自らの居場所へ戻る。 残ったのは勇者軍関係者だけとなった。 外から、また必死に逃げてきた民間人の声が聞こえる。 それをなだめて、必死に保護するソルジャー達の声が聞こえる。 その声が、その態度が、その全てがウォルフ王子の不安を煽る。 ウォルフ王子だけではない。ソルジャーも民間人も、 自分達の態度によってその不安を加速させてしまっている。 非常にまずい。決して良くない兆候である。 「ロバート、あなたならこの事態をどうしたのです……? 私のように叱り飛ばすだけの不器用な男ではないと信じたい……!」 と、独白したウォルフ王子。 だが、気を取り直して、ソルジャーの一人を呼ぶ。 「暗号電文を打ちなさい! 宛先はダイギン共和国です! アンリエッタ姫か、アイゼンカグラさんに直接聞かせなさい! 彼女のメカニックとしての力は絶対に必要なのですから!」 怒号と指示が飛ぶ、惑乱の戦場。 そう、この城もまた戦場の一つと化しつつあるのだ。 五つの村と、三つの町が既に壊滅した以上、 このアーム城と城下街は、ザン共和王国の最大の防衛拠点と化した。 そうせざるを得ないほど情勢は逼迫している。 その上、他国の力まで頼らねばならない。 そこまでしてでもイグジスターの脅威を跳ね除けられるかどうか、 ウォルフ王子にはまったく自信が無かった。 何故なら、イグジスターの正体は未だに不明なのだから。 その出自も、数も、弱点も…… <第十二章-第二幕-へ続く>
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勇者の病気 2008年8月13日さるこ ◆2wpxqTQRaY 2008年8月23日紅切姫 ◆JXG5.qfUh2
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二つ名:探索の勇者 名前: 詳細: 各地の怪事件を調べており大抵が魔王による超常的な事件であるが、本人に武力は備わっていないのであらゆる知略を駆使して退けている。今調べているのは人が赤い花になって消えてしまう事件 その他:
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No436勇者の剣 CP50/装備魔法 装備したクリーチャーより高いAPの敵がいる時、自分のターン中のみ自身のAP+500 解説 自分のターンのみAP+500であり、相手から攻撃される場合は±0となってしまう。 攻撃先のクリーチャーが守備表示であっても、そのAPが攻撃クリーチャーよりも高ければパワーアップする。