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雪割りの花 機種:PS,PSP 作曲者:白井良明 開発元:Sugar Rockets 発売元:SCE 発売年:1998(PS),2005(PSP) 概要 「やるドラ」シリーズの第4作目。ゲーム中の季節は「冬」に当たる。 収録曲 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 北の港町 白井良明 食堂 病院 衝撃 部屋 喫茶店 裏切り 海辺 誘惑 美雪 雪割り草(GHOST DANCE~guitar instrumental) 真実 告白 花織 虚無 危機 悲痛 日常 別離 再開 旅立ち GHOST DANCE~piano instrumental 作:岩村ゆかり編:上村佳弘、今井了介 GHOST DANCE 歌:Yu-Kalie サウンドトラック 「雪割りの花」オリジナル・サウンドトラック
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割り箸事件の診断について脳外科医や救急科医なら無症状でもCTとりますからゼッタイ帰宅にはしません.だからといって脳外科医や救急医が優れているというだけの話ではなく(専門だから優れていて当然ですが)脳外科や救急科に送られているという時点ですでに選択されているわけで他科と同等の環境にいるわけではない.小児や神経に慣れてない医師なら所見をとることが難しいとおもいます.彼らは神経の心配だけをしていればいい身分ではないのです.明確な異常所見が無いのに頭部CTを撮る習慣も無い.この場合の所見とは具体的な意識状態評価以前に意識障害を疑うセンスとか印象,職業上のカンの話になります.「開眼がある軽度の意識障害の把握は大人でも難しい小児はなおさら難しい」と検察側証人も証言しています.以上が医師としての私の見解です。 診断が難しいというより,診断に関する議論の方がはるかにややこしいです.立証の方法も概念的理解・議論も難しい.文献も客観的データもなく,経験論だけの世界です. あの事件では割り箸という鈍的な異物が「奇跡的な確率で」頸静脈孔と言う極めて小さい穴を貫通し脳へ刺さったものです。一般的には喉に鈍的異物が刺さっても骨(頭蓋骨)によって邪魔されるため、割り箸が喉から脳に刺さることはありません。 死亡後CTの所見は法廷で読影した6人の脳外科医の意見を総合すると以下の通り1 左側が厚い約1cmの後頭蓋窩急性硬膜下血腫 血腫による数ミリの脳幹圧排2 ごく微量の気脳症(頭蓋内に空気が入ること)3 頚静脈孔からの方向に一致して直線状に連続した小脳半球内のair density(空気のように見えるもの)4 軽度の脳室拡大5 四丘体槽の狭小化こう書くと異常だらけのようですが,死亡後の時点の所見です.上記の各項目について初診撮影時の所見に関するいのげの推測は以下の通り1 初診時にもすでに後頭蓋窩内出血があったのは間違いありません.おそらく杏林大病院の当時のCTの性能からして脳外科医放射線科医なら少なくても読影できた所見であると思います.ただし,初診時の血腫の量については死亡時より少なかった可能性が少なからずあると考えますが,議論の余地のあるところでしょう.2 空気は受傷時にのみ入ったと考えられ,吸収されるのに通常数日を要するので初診時の空気量もほぼ同様であったのは間違いありません(位置については動いた可能性ある)所見として特徴的でもあり,初診時に読影できた可能性は議論の余地が有りません.じっくり読影すれば専門外医師でも見逃さないと思います.3 言うまでもなくこれが割り箸です.写っている事は写っているのですCT所見上は空気と見分けにくい.実際に空気も入っているからこそ見る事はできてもそれが異物であると断定できたか疑問です.後から見れば空気にしてはなぜか小脳半球の内部にあるとか,連続したスライスを綿密に追えばやけに直線状だとか,そこを追うと頚静脈孔に至るとか,やけに丸いとか,結果を知っている後からみれば思い当たる節もあるでしょうが,この所見と「割り箸遺残」という診断がつながるかどうかについてはおおいに疑問です.専門医からみてもこれでイッパツで診断する人が居たら敬服いたします.4 後頭蓋窩内出血によって脳室内髄液の流出が阻害されたことによる水頭症です.初診時は受傷後40分程度で脳室拡大が存在しなかったのは確実です.5 通常は上行性ヘルニアのと解釈する所見です.頭蓋内圧上昇の程度にもよりますが初診時点では無かった可能性が大と思います.専門外医,(ひょっとしたら放射線科医も)には指摘するのはちょっと困難な所見だと考えます.結論としては初診時CTを脳外科医が読影していたら頭蓋内出血の診断で入院・経過観察していたのは確実です.血腫の量次第では即刻緊急手術という可能性も有ります.ちなみに昨年ある放射線科雑誌の読影クイズ問題に頭蓋内異物(プラスチック箸)の問題が出て約50名の回答があったが正解者はゼロだったという事実があります.割り箸事件の後である点にご留意下さい. 「CTさえ撮っていれば少なくとも診断はついた」、ということが確定された事実とされていましたが、いのげさんが議論の対象とされているのは死後撮られた、おそらくはこれ以上望めないほど条件のよいCTです。死体は動きません。呼吸性移動すらありません。そしておそらくかなりの thin sliceで撮ったものでしょう。生きている子供は動きます。撮ったとしても5mm厚くらいのsilceでしょう。 きちんとCTを撮るためには鎮静剤の投与が必要でしょうが、もし投与していればその場でとどめを刺すことになっていたかもしれません。また、この耳鼻科の先生は「子供が割り箸でのどをついた」という情報しか与えられなかったということです(母親もそれ以上の説明はしていないようです)。普通こういう言葉を聞いたときまさか突き刺さった、とは思わないでしょう。折れた割り箸でも持ってきていれば、事態は変わったかもしれません。しかし、不思議なことに、誰が、どのようにして口に突き刺さっていた割り箸を折ったのかも分からず、また、その断片も発見されませんでした。
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【内部進学部-部屋割り】 【内部進学生部屋割りルール】 内部生は1人部屋 階はキャラシートID末尾に準ずる 「0」の場合は10階 入り口付近から投稿順に部屋割りされる。 名前が上にあるほど、出入り口・階段から近く部屋割りされてます。 【1F】 椎名ふゆ(しいな ふゆ) 3年生 (id=9851421) 雛鳥小雪(ひなとり こゆき) 6年生 (id=9851471) 折沢小鳥(おりざわ ことり) 4年生 (id=9852081) 山茶花飛宙(さざんか ひそら) 4年生 (id=9852551) 淡雪麻衣(あわゆき まい) 4年生 (id=9860821) 大島霧沙(おおしま きりさ) 6年生 (id=9876301) 長谷川天音(はせがわ あまね) 4年生 (id=9883841) 八城苗(やしろ なえ) 5年生 (id=9893591) 燈れいらく(あかし れいらく) 6年生 (id=9896121) 菊名刀(きくな かたな) 5年生 (id=9896831) 松雪 玲(まつゆき あきら) 6年生 (id=9908251) 明智美雪(あかち みゆき) 6年生 (id=9932281) 都丸栞菜(とまる かんな) 4年生 (id=9985401) 鈴川小春(すずかわ こはる) 1年生 (id=9988651) 九條亞梨子(くじょう ありす) 5年生 (id=9991481) 野嶋康子(のじま やすこ) 3年生 (id=10004031) 水無瀬玲奈(みなせ れいな) 2年生 (id=10012311) 和泉沙夜(いずみ さや) 6年生 (id=10062481) 鷹井鈴(たかい すず) 2年生 (id=10073711) 溝口二葉(みぞぐち ふたば) 4年生 (id=10075591) 山下松子(やました まつこ) 5年生 (id=10082971) 猫月みゅりあ(ねこつき みゅりあ) 5年生 (id=10107021) 西ヶ野飛鳥(さいがの あすか) 6年生 (id=10206791) 龍造寺すみれ(りゅうぞうじ すみれ) 5年生 (id=10209861) 甘崎桜和(あまさき さわ) 4年生 (id=10214341) 【2F】 国羽菊花(くには きっか) 6年生 (id=9851442) 皇夜魅(すめらぎ やみ) 5年生 (id=9851522) 三ノ宮透音(さんのみや とうね) 2年生 (id=9851542) 倉橋夏希(くらばし なつき) 5年生 (id=9851732) 白小路雪姫(しらこうじ ゆき) 4年生 (id=9853092) 東園翠(ひがしその すい) 6年生 (id=9855882) ゆのまち紫苑(ゆのまち しえん) 5年生 (id=9858222) 花白李桃苺(はなしろ いちご) 6年生 (id=9860962) 春川アリス(はるかわ ありす) 6年生 (id=9871892) 国諏訪佐々子(くにすわ ささこ) 4年生 (id=9878272) 漆立華(うるし りつか) 5年生 (id=9892832) 鹿島玲子(かしま れいこ) 4年生 (id=9910282) 緒方春(おがた しゅん) 5年生 (id=9912462) 藤森穂多子(ふじもり ほたこ) 4年生 (id=9914022) 柏原キョウ(かしはら きょう) 4年生 (id=9914102) 津苗穂柚珠(つなえぼ ゆず) 6年生 (id=9927372) 波田陽子(なみだ ようこ) 5年生 (id=9939612) 芹沢司葵(せりざわ しき) 3年生 (id=9954162) 跡宮詩愛(あとみや しあ) 3年生 (id=9973352) 森白紅雪(もりしろ べにゆき) 2年生 (id=10029482) 北角要(きたずみ かなめ) 3年生 (id=10035852 向日月燕(むこうづき つばめ) 4年生 (id=10096292 【3F】 羽柴かじか(はしば かじか) 2年生 (id=9851893) 守崎ちこり(もりざき ちこり) 2年生 (id=9857013) 白花みやこ(しらはな みやこ) 4年生 (id=9897323) 雅悠麻(みやび ゆうま) 5年生 (id=9901743) 比奈高遥眞(ひなたか はるみ) 3年生 (id=9904403) 宝築理人(ほうづき りひと) 5年生 (id=9912733) 綾瀬郁(あやせ ふみ) 6年生 (id=9928483) 猿吉こま子(さるよし こまこ) 4年生 (id=9931873) 倉鳥茉莉(くらとり まり) 4年生 (id=9981203) 森茅芽(もり かやめ) 2年生 (id=9985403) 梅宮冬子(うめみや ふゆこ) 4年生 (id=10002483) 楠樺柚夏(なんか ゆうか) 4年生 (id=10032343) 三共るるみ(さんきょう るるみ) 1年生 (id=10055373) 【4F】 深山ざくら(みやま ざくら) 6年生 (id=9851394) 神橋輝(しんばし かがや) 6年生 (id=9851414) 九条 楓子(くじょう かえでこ) 6年生 (id=9852374) 天ノ尾美智子(あまのお みちこ) 6年生 (id=9854514) 宮王さなえ(みやおう さなえ) 5年生 (id=9858174) 華宮麗菜(かみや れな) 2年生 (id=9859894) 花衣愛代(かい はしろ) 6年生 (id=9880824) 二階堂響(にかいどう ひびき) 6年生 (id=9894464) 梨本涙花(なしもと るいか) 6年生 (id=9896184) 白城峰(しらじょう みね) 5年生 (id=9906984) 木佐木杏(きさき あん) 5年生 (id=9909324) 成瀬秋羽(なるせ あきは) 3年生 (id=9913654) 渚来梅(なぎさ くるめ) 4年生 (id=9915154) ナーシャ佐々山(なーしゃ ささやま) 6年生 (id=9918534) 雛瀬夏鳴(ひなせ かなり) 4年生 (id=9920114) 庵響呼(いおり きょうこ) 1年生 (id=9963344) 芳賀璃月(はが りつき) 5年生 (id=9965234) 葛籠谷仁(つづらや しのぶ) 6年生 (id=9970784) 早島珠衣(はやしま たまい) 6年生 (id=10000814) 鏡見雀(かがみ すずめ) 4年生 (id=10033814) 九条菖蒲子(くじょう あやめこ) 4年生 (id=10096864) 【5F】 鬼龍院 鬼道(きりゅういん きどう) 5年生 (id=9851425) 梓佐和白夜(あずさわ はくや) 6年生 (id=9851475) 相澤乃亜(あいざわ のあ) 6年生 (id=9852015) 空橋童騎(そらはし わかき) 4年生 (id=9870065) 星崎深星(ほしざき みほし) 6年生 (id=9873845) 百道柚乃(ももち ゆの) 1年生 (id=9889845) 真中千雪(まなか ちゆき) 6年生 (id=9910645) 鵯ちあめ(ひよどり ちあめ) 5年生 (id=9927105) 東条寺芳野(とうじょうじ よしの) 3年生 (id=9959335) 楠野安夢(くすの あゆめ) 3年生 (id=9968795) 大河内透(おおこうち とおる) 6年生 (id=9979155) 三雲ゆうひ(みくも ゆうひ) 4年生 (id=10112195) 叶宗恋姫(かのうむね こいひめ) 3年生 (id=10160285) 【6F】 鈴屋歩(すずや あゆみ) 4年生 (id=9851946) 小平なずな(こひら なずな) 4年生 (id=9852066) 和良竜(かずら とおる) 2年生 (id=9852616) 鳥丸唯香(とりまる ゆいか) 5年生 (id=9852686) 野木森のり(のぎもり のり) 4年生 (id=9852726) 蒼天院花歌(そうてんいん はなか) 2年生 (id=9862446) 小山ちろる(こやま ちろる) 6年生 (id=9885416) 薬師寺ゆき(やくしじ ゆき) 5年生 (id=9885906) 篠原織神(しのばら おりがみ) 3年生 (id=9942426) 習志野りお(ならしの りお) 3年生 (id=9970976) 宮川エイコ(みやかわ えいこ) 4年生 (id=9974586) 十舛りさ(とます りさ) 5年生 (id=10009456) 十一(つなし はじむ) 1年生 (id=10184486) 【7F】 倉敷真子(くらしき まこ) 6年生 (id=9851387) 花咲苺鈴(はなさき まりん) 1年生 (id=9854747) 湯之町ドドメ(ゆのまち どどめ) 5年生 (id=9858887) 天使唯紀(あまつか ゆいき) 4年生 (id=9859067) ゆのまち紅子(ゆのまち べにこ) 6年生 (id=9860267) 宮麻ことえ(みやあさ ことえ) 4年生 (id=9860357) 藍堂安芸(あいどう あき) 2年生 (id=9877107) 黒崎まお(くろさき まお) 6年生 (id=9881747) 御子神憂(みこがみ ゆう) 1年生 (id=9883717) 立花わたげ(たちばな わたげ) 2年生 (id=9932557) 甘幽憂依(あまかすか ゆうい) 5年生 (id=9937837) 枕寝みあ(まくらね みあ) 4年生 (id=9943387) 榎本八重子(えのもと やえこ) 4年生 (id=10024957) 御手洗花子(みたらい はなこ) 4年生 (id=10099707) 橘芽依(たちばな めい) 1年生 (id=10115027) 白泉なずな(しらいずみ なずな) 4年生 (id=10157227) 望月マリ(もちづき まり) 6年生 (id=10180587) 【8F】 小井川真里亜(おいかわ まりあ) 6年生 (id=9853058) 夏越小雛(なごし こひな) 4年生 (id=9858578) 柊伊織(ひいらぎ いおり) 6年生 (id=9885058) 高槻 れゐ(たかつき れい) 4年生 (id=9886338) 本宮小鞠(もとみや こまり) 3年生 (id=9895698) 桃枝季結(ももえ きゆ) 1年生 (id=9916188) 森野こばと(もりの こばと) 4年生 (id=9935578) 薙代綾臣(なぎしろ あやおみ) 5年生 (id=9952318) 御奏花ネーナ(おかなか ねーな) 4年生 (id=10032338) 小峰里柚子(こみねざと ゆこ) 2年生 (id=10090968) 頌司釉々翔(しょうじ ゆゆか) 2年生 (id=10128978) 西大路ルリ(にしおおじ るり) 1年生 (id=10134748) 星川ステラ(ほしかわ すてら) 2年生 (id=10187738) 【9F】 本宮小町(もとみや こまち) 6年生 (id=9851469) 愛菜胡桃(あいな くるみ) 2年生 (id=9864529) 芳純ののあ(ほうずみ ののあ) 4年生 (id=9880629) 月白姫花(つきしろ ひめか) 4年生 (id=9922409) 中三川早苗(なかみがわ さなえ) 2年生 (id=9976669) 久慈原奏子(くじはら かなこ) 3年生 (id=9980569) 禰すずのは(みたまや すずのは) 3年生 (id=9988569) 唯川美乃里(ゆいかわ みのり) 5年生 (id=9991399) 桃園寺葡萄(とうえんじ ぶどう) 5年生 (id=10021619) 二湖晴真(にこ はるま) 1年生 (id=10049679) 柊いざね(ひいらぎ いざね) 5年生 (id=10093999) 右衛門田ヴァレンティナ(よもだ ヴぁれんてぃな) 4年生 (id=10105319) 【10F】 小鳥遊琴里(たかなし ことり) 4年生 (id=9851530) 結城真貴菜(ゆうき まきな) 6年生 (id=9852020) 蔵伊碧(くらい あお) 2年生 (id=9864300) 小山桜子(こやま さくらこ) 5年生 (id=9865070) 高野八重(たかの やえ) 4年生 (id=9877350) 武者小路華子(むしゃのこうじ はなこ) 4年生 (id=9879910) 一ノ瀬櫻(いちのせ さくら) 4年生 (id=9880570 天野魅玖(あまの みく) 6年生 (id=9884410) 星条春近(せいじょう はるちか) 2年生 (id=9889290) 青葉真白(あおば ましろ) 6年生 (id=9891590) 小鳥遊璃央(たかなし りお) 4年生 (id=9911060) 一条四季(いちじょう しき) 6年生 (id=9916540) 鶴淵きよ(つるぶち きよ) 4年生 (id=9917160) 水神慧都(みなかみ けいと) 2年生 (id=9933320) 高原ゆんな(たかはら ゆんな) 2年生 (id=9976470) 桜月卯咲(さくらづき うさき) 5年生 (id=9986080) 三園春子(みその はるこ) 5年生 (id=10004660 高宮空子(たかみや そらこ) 5年生 (id=10015450 三千原すな(さんぜんばら すな) 5年生 (id=10035400 上原亜子(うえはら あこ) 5年生 (id=10088640 冷泉寺晶子(れいぜいじ あきらこ) 2年生 (id=10105870 信塚八紘(しのつか やひろ) 2年生 (id=10119680
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取り下げ選手一覧 パ・リーグ ソフトバンク 小久保 裕紀 岡島 秀樹 吉川 輝昭 神内 靖 多村 仁志 仲澤 忠厚 アレン ドイル 日ハム スレッジ 紺田 敏正 西武 原 拓也 星野 智樹 平尾 博嗣 阿部 真宏 大島 裕行 カーター 佐藤 友亮 オリックス マクレーン 荒金 久雄 森山 周 北川 博敏 由田 慎太郎 鈴木 郁洋 香月 良太 山﨑 浩司 スケールズ 楽天 ガルシア テレーロ ヒメネス フェルナンデス ハーパー 横川 史学 岩村 明憲 草野 大輔 中村 真人 ロッテ ペン 今岡 誠 的場 直樹 渡辺 正人 南 竜介 セ・リーグ 中日 ソーサ ソト ブランコ 平井 正史 ヤクルト 林 昌勇 福地 寿樹 宮出 隆自 巨人 エドガー 金刃 憲人 東野 峻 ゴンザレス 阪神 狩野 恵輔 小林 宏 城島 健司 金本 知憲 ブラゼル 広島 サファテ ニック バーデン 山本 芳彦 石井 琢朗 井生 崇光 横浜 ブランドン 吉村 裕基 江尻 慎太郎 山本 省吾 北 篤 新沼 慎二 シーズンベスト 強化出来なかったり透明になるのは現役引退、日本プロ野球以外の所属選手、 また育成選手が対象と書いてたけど一応シーズンベストもやっといた。 んで(S)←はレア度ね 巨人 松本 哲也(S) 中日 山内 壮馬(S) 大島 洋平(S) ヤクルト ミレッジ(G) 日高 亮(S) 中村 悠平(S) 広島 野村 祐輔(G) 堂林 翔太(S) 今村 猛(S) 阪神 大和(S) 横浜 荒波 翔(S) 日ハム 吉川 光夫(G) 西武 ヘルマン(G) 秋山 翔吾(S) ソフトバンク 大隣 憲司(G) 今宮 健太(S) 楽天 釜田 佳直(S) 銀次(S) ロッテ 角中 勝也(G) 益田 直也(S) 根元 俊一(S) オリックス 李 大浩(G) 西 勇輝(S) 川端 崇義(S)
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中割りとは… 一つの動作を作るときに、始めの絵と最後の絵が一枚ずつあるとすると、 その中間部分の動作を連続した絵で埋めていく作業です。 中割り解説 作業したい人はまずココを読んでみてください中割り解説補足 実際に作業をしている人と住人のやりとりのまとめです。↑の知識を仮定しています。 線画トップ 線画を描く時の細かい設定に関してはココ 現在の状況と募集 (最終更新09/6/30) シーンごとに担当職人が地道に作業を進めています。 動画中割進捗 シーンごとの動画化作業の進捗はここで確認! 動作進捗1 2 3 目パチ口パク 中割が必要なコマは動作番号を振り、動作番号順に進捗を確認しています。 (注:これからどんどん修正されるページです。職人さんは、自分の担当シーン(出来れば使用原画)と、現時点での進捗を、現行スレに書き込むようにして下さい) 職人向け ~関連ページ・役立つ情報・資料~ 線画化&進捗 -線画・塗りの進行状況やデータのうpに関してはココです。 設定 決定稿 -線画の設定やキャラのデザインに関してはココです。 中割り用ツール 中割りに使えるツールについてのレス置き場 進行リスト まだ完成していませんが参考に(5/24) シーン、Frame数、総時間、歌詞、原画番号、背景の内容等の一覧表 (背景部分に関しては旧進行リストを参考にして下さい) 進行図 こちらもまだ完成していませんが、進行リストの原画図入りです(5/24) 中割りデータの線画化 ←SAIを使う場合の中割りデータの線画化について解説 線画の分け方 ←SAIでの線画のレイヤー分けについて解説 中割り用動画 ←中割りされた動画をまとめてDLしたい方はこちら(個別DLの場合は中割進捗1~3から直接リンクがあるのでそちらから飛んでください) 中割作業動画 ←SAIによる中割作業画面の取り込み動画。参考に。 バラの線画saiデータ 中割りの参考になりそうなページ ■アニメの動きや図解 →http //dvsof.hp.infoseek.co.jp/ani1.htm 「パソコンアニメの道具」は飛ばして、「アニメの動き・図解(原画と中割り)」に目を通すことをオススメ。 ■タップ割りの仕方(左向きの顔から右向きの横顔へ) →http //www.ae-suck.com/amazing/tech/tap.html 資料テキストなど テキストが文字化けした場合は 右クリック→エンコード→日本語(シフトJIS)に設定か、 右クリック→対象をファイルに保存 でDLしてくれ! タイムコード表 今後の課題、問題点 -(修正中) この項目は中割りしてる方、状況把握してる方にまとめてもらえると嬉しい。
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雪割りの花 18-590~595、19-13~15 590やるドラ 雪割りの花sage2005/10/08(土)17 46 17 ID b7QvnxIb 雪割りの花 主人公:大学生。作中の「僕」 花織:主人公の隣に住むOL。主人公の憧れの女性であり作中のヒロイン。 伊達昂:花織の恋人。仕事上、海外出張が多い。 小林勇一:伊達昂の幼馴染であり親友であり同僚。 小林美雪:勇一の妹であり、花織と昂を引き合わせた人物。花織の友達。 長文だけだと分かりづらそうなので、先に時間軸を書いておきます。 11月07日花織と昂のキスシーンを目撃する 11月13日花織が病院に運ばれ、記憶喪失と告げられる 11月14日花織の飼っている文鳥に餌をあげに花織の部屋へ行く 11月26日病院の屋上で僕が昂と間違えられ、昂を演じることを決意する。 11月27日昂の存在を花織の部屋から消す 12月09日花織が退院。携帯電話を渡す 12月11日小林に会い、昂の情報を聞き出す 12月12日~2月10日デートを重ねて僕は昂を演じることに慣れる 02月17日花織の部屋で昂の誕生日祝い。3月31日待ってると言われる。 02月25日小林に3月31日について聞くが情報がない 03月12日小林から電話で31日について情報を得る。 03月17日花織と喫茶店で会うが、真実を打ち明けられない 03月31日この日にプロポーズするはずだった昂から贈り物が届き、真実が明らかになる。 591やるドラ 雪割りの花sage2005/10/08(土)17 47 08 ID b7QvnxIb ――GOOD END 1 『雪解け』 冬の訪れの早い北海道の街。僕はそこに住んでいた。 ある晩、僕はアパートの廊下で花織が男と抱き合い、キスしているところを目撃する。 彼女にとって僕は年下の、弟のような存在であり、それ以上ではなかった。 5日後の深夜、玄関チャイムが鳴った。警察官が僕の元へ訪ねてきた。 花織が交通事故に合い、病院に収容されているということを聞かされた。 僕はどこの病院かを聞き、タクシーに飛び乗った。 今朝のことを僕は思い起こしていた。彼女に男のことを聞くと、彼は恋人だと嬉しそうに語った。 あんなに元気だったのにと、僕は彼女が心配になった。 医者に容態を聞くと、花織は心因性記憶喪失だという。 何らかの精神的衝撃を受け、彼女自身の防御本能が働き、記憶を封印したのだろうという。 記憶は戻るのかと聞いた僕に医師は、いずれは戻るが彼女自身、それを望んでいるかどうかはわからない。 今の状態で記憶を取り戻せば最悪の場合…と言葉を濁した。 僕は彼女が深刻な状態なのだと言うことを悟った。 彼女の家族は過去に事故で亡くしており、身寄りは無く、近い存在は彼氏くらいしかないと告げると、 医師は、連絡先が分かるまで、彼女のそばについてやりなさいと言った。 僕は彼女の病室で一夜を過ごした…。 朝、花織は意識を取り戻し、文鳥に餌をあげてと僕に呟くように言った。 僕は花織の部屋へ行き、文鳥の餌を探していた時、彼と二人で並んで微笑む花織の写真を見つけた。 本当に彼を愛していたんだと思い、ふと目を電話へ移すと留守電が入っていることに気付くが、 私生活を覗くようなことはできないと思い、結局聞くことはしなかった。 それから毎日、花織の看病をするために病院へ通ったある日、 病院の屋上から夕日を二人で眺めた。すると病院より高みにある大学の鐘が鳴った。 その音に花織は大学へ目をやり、「大学の屋上から見る夕日はここよりも綺麗だろうね」と言った。 彼女は僕が誰だったかを思い出そうとする。 思い出した僕の名前は…彼氏の名である「昂」だった。 僕は本当のことを言い出すことはできなかった。 医師に僕を「伊達昂」だと思い込むことはありえるのかと問うと、 献身的に看病する僕に、恋愛感情に似た感情を持ち、彼女は彼を僕に投影しているのだという。 今はなるべく刺激をせず、経過をみまもることとなった。 この夜、僕は「この瞬間から伊達昂その人になる」と決意をした。 翌朝、僕の部屋の表札を外し、花織の部屋に残る「本物の昂」を消し去ることにした。 花織の部屋へ入り、留守電を再生すると小林からの伝言だった。 「昂が出張先のマイアミで交通事故に合い、死んだ」と。 記憶喪失の原因を僕は悟った。 またその記憶を思い出してしまわないように、彼と二人で微笑んでいる写真と電話を隠した。 592やるドラ 雪割りの花sage2005/10/08(土)17 48 09 ID b7QvnxIb 彼女は疑いもなく、僕を昂だと思い込み続け、そして退院の日、僕は彼女に携帯電話を渡した。 電話が部屋にあったはずだと疑問に思う花織だが、僕のつじつま合わせの嘘を信じてくれた。 だが、このまま昂を演じているのではいつかボロが出ると思い、 留守番電話に伝言を残していた人物である小林勇一に会いに行くことにした。 事情は先に電話で話しているので、小林は昂に関する事柄を書き出しておいてくれた。 二年前に小林の妹が花織と昂を引き合わせたこと、 昂は強い煙草を吸っていること、趣味のこと、様々な事を聞いた。 今花織を幸せにしてあげられる最善のことがこれなんだと、罪の意識を持つ自分に言い聞かせながら…。 数日後、花織は仕事に復帰した。 僕は彼女が出かけるのを確認してから大学へと出かけ、夕方からはアルバイトをした。 夜、彼女に出会わないようこっそりと帰った。昂は本当なら隣に住んでいないからだ。 日曜になるたびに僕は昂として花織と会い、デートを重ね、 いつしか僕は本当に彼女を愛するようになり、会う日を心待ちにするようになり、 昂を演じている事を忘れ、彼女が本当に僕を愛してくれていると思うようになっていた。 そんなある日、花織の思い出の地だという海浜公園へ行った。 そこは二年前、三回目のデートの時に昂との忘れられない、思い出と夕日を見た場所だと言う。 その思い出を聞いて、僕は何を有頂天になっているんだと思った。 ただ、花織を騙して成立しているだけの仲なのに…。 2月17日。昂の誕生日に花織は昂を祝う為、僕を部屋へ呼んでくれた。 花織はプレゼントだと言って、「雪割り草」を僕にくれた。 何故雪割り草?と聞く僕に花織は「春を告げる花だから…」と言った。 そして言葉を続けた。 「3月31日…待ってる」と。 何のことかわからない僕に彼女は寂しそうな顔を向け「抱いてくれないのね」と呟く。 恋人である昂を演じる上で必ず突き当たる壁であることは分かっていた。 僕は罪の意識を感じながら、彼女を抱いた…。 その日、僕は夢を見た。 花織が街を見下ろす高みの縁に立ち、僕の声すら彼女の心に届かず、 涙をこぼし、そして飛び降りる夢を。 そうだ。悲劇的な、こんな結末を避ける為、僕は彼女をだまし続ける…。 593やるドラ 雪割りの花sage2005/10/08(土)17 49 20 ID b7QvnxIb 僕の部屋へ小林が訪ねてきた。 僕は3月31日が二人にとって何の日なのか聞くが、小林は知らないという。 小林はそろそろ潮時だと思う。これだけ長く続いた後、真実を知った時のショックは大きいだろうと言った。 僕は彼女の幸せを願い、雪割り草を育て、花を咲かせて見せてあげたいと言った。 3月に入ったある日、小林から携帯に連絡が入った。 3月31日は三年前に会った日で、その日「三年後のその日に正式にプロポーズする」と約束していたことを 小林の妹から聞いたと教えてくれた。 本当ならその日は海外出張の予定だったから、電話で言うつもりだったのだろうという。 どうすれば…と聞く僕に小林は、昂が死んだ事、そのことで記憶喪失になった事、 僕が演じていた理由、全て真実を言って、偽りの長い冬を終わらせ、本当の春を運んであげようと言った。 僕はその夜、ずっと考え、彼女に電話をし、次の日曜に会おうと約束した。 日曜、花織と会い、全てを話そうとしたが、「31日は出張だ」と言い訳をしてしまい、結局何も言えなかった。 僕は真実を告げるべきかどうか悩み、悲嘆にくれる気力すらなく、31日まで部屋に閉じこもって過ごした…。 運命の日の夜が明けた。 その日、雪割の花が、咲いていた。僕は嬉しくなり、声に出して笑った。 594やるドラ 雪割りの花sage2005/10/08(土)17 50 23 ID b7QvnxIb 昼になり、電話を前にして僕はもう一度小林に電話して相談することにした。 小林は「プロポーズは絶対にするな」と言ったが、僕は何も言えなかった。 僕はしばらくして、花織に電話をかけて言った。 「僕と…結婚して欲しい」 花織はその言葉を受けた。と同時に外に配送が来て、彼女に贈り物が届いた。 彼女はちょっと待っててと言って、長い沈黙が流れた。 僕は悪い予感がして、彼女の名を何度も呼んだ。 そのとき、僕の部屋の扉が開いた。 そこには、花織が立っていた。 彼女は僕の顔を見ると、手にしていた贈り物をぽとりと落とし、絶叫して、走り出した。 呆然としながらも、彼女の落としたものを見ると、昂が生前に用意していたらしい、婚約指輪とメッセージカードだった。 メッセージには、プロポーズの言葉と最後の一行にはおどけた口調でこう書かれていた。 『隣の大学生に君を採られる前に結婚しなくちゃね…』 花織は全てを思い出したのだ。 僕は、あの悪夢がフラッシュバックし、彼女の身に危険が来ると思い、外へと飛び出した。 ちょうどその時、小林が車で来た。僕は彼にメッセージカードを見せると、小林も事情を察し、 二人で彼女を探すことにした。行った先を必死で考えている時、彼女へ本当の春を告げようと、 コートのポケットへ花の咲いた雪割り草を押し込んだ。 彼女の部屋、思い出の海浜公園へ行くが、彼女の姿は無い。 彼女の携帯へ連絡すると、繋がるが、何も言わずに切れてしまう。 しかし電話口から鐘の音が聞こえたことから、大学の屋上から夕日が見たいと言っていた事を思い出し、大学へと向かった。 階段を駆け上がり、少しだけ開いていた屋上への扉を開くと、花織はうずくまって泣いていた。 彼女は僕に何を言われても、僕は昂ではなく、また昂は帰ってこないとただ泣いた。 僕は、雪割り草の花が咲いたと、花織に見せ、僕はただ彼女を騙していたことを謝った。幸せにしたかったのだと。 花織は春の訪れを告げる花を受け取り、「咲いたんだね…」と寂しそうに笑った。 こうして偽りの、長い冬が終わった。 ――それから半年が経ち、僕はかつての日常を取り戻していた。 花織との関係は、かつての通りに戻り、僕の部屋へ遊びに来てくれるようになり、 憧れの存在以上、恋人未満の関係になっていた…。 595やるドラ 雪割りの花sage2005/10/08(土)17 51 39 ID b7QvnxIb 後はこれをベースにルートが変わっていくだけなので、短めにまとめていきます。 ――GOOD END 2 『夕暮れ』 ・医師に彼女には彼がいるとは言わない。 ・文鳥に餌をやるときに留守電を聞いてしまい、記憶喪失の原因を知る。 ・そのことを医師には相談せず、自分の胸にしまっておく。 ・花織を愛しているからこそ、昂のフリをして抱いたりはしない。 ・3月31日に「別れよう」と告げるが、ノイズが酷くなり言葉は届かない。 後はGOOD END1と同じルート。 ――あの日から二年後、大学を卒業し、就職先である東京へ旅立つ。僕の彼女となった花織と共に…。 ――GOOD END 3 『雪割り草』 ・医師に彼女には彼がいるとは言わない。 ・文鳥に餌をやるときに留守電を聞いてしまい、記憶喪失の原因を知る。 ・そのことを医師には相談せず、自分の胸にしまっておく。 後はGOOD END1と同じルート。 ――あの日の翌日、僕と花織は昂の墓前に来て、雪割り草を植えた。 それは彼女にとって過去に別れを告げ、未来に旅立つ為の儀式だったのかもしれない…。 13やるドラ 雪割の花sage2005/10/09(日)13 15 22ID yTsibP0+ ――GOOD END 4 『旅立ち』 GOODEND1がベースだが、美雪を中心に話が展開され、彼女の兄である小林勇一は出てこない。 留守番電話と写真を花織の部屋から隠す時、花織の日記を見つけ、それも一緒に隠してしまう。 花織が退院した日、このまま昂を演じ続けているとボロが出ると思って連絡した先は美雪。 僕は昂についての情報を、花織の日記から得ていたが、それ以上の情報をもらおうと美雪協力を求めるが、 美雪は今でも昂のことを片思いしており、協力してくれなかった。 デートを重ねて僕と花織の中が親密になったある日、美雪から呼び出され、 「昂が本当は花織と別れたがっており、海外出張を理由に遠ざけていた。私は彼と寝たときに決意を聞いた」 と言われ、このことをはっきりさせて花織と別れた方が二人の為だと言われるが、 僕は花織をいまのまま騙し続けている方が、彼女を幸せにできるんだと思う。 3月31日についてなんのことかを美雪に相談するが、その日は二人を引き合わせた日で、 なにか特別な約束でもしてたんじゃない?と、突き放したように言われ、いつもと違う彼女の態度を不思議に思う。 相談した日からしばらく後、美雪の方から連絡があり、言い方が悪くてごめんと謝られ、美雪の兄である小林の方が、 僕に協力的になってくれるから紹介しようかと言われるが、僕は美雪を頼ることにした。 ついに当日の朝、雪割り草が咲く。 美雪の言葉から僕は、昂は花織にプロポーズをするつもりだったんだろうと推測し、花織に電話をかけ、 結婚してくださいと言う。彼女はそれを受けたとき、外に宅配が来る。 中身はGOODEND1と同じ。全てを知った花織はどこかへ行ってしまう。 そのとき、僕の携帯に美雪から電話がかかってくる。 経緯を説明すると、美雪は「花織が行きそうな場所は?」と言うので、「大学の屋上」と答えると、 美雪は今から大学の屋上へ向かうと言ってくれるので、僕は先に行くことにした。 屋上には花織がうずくまっていた。 僕は謝るが、昂が死んだことのショックが大きく、私も死ぬと言い出す。 そのとき、「死ぬとか言わないで!」と美雪が屋上へやってくる。 昂は花織のことを心から愛していた事、昂は花織の心の中で生きているんだから、 死んだら消えてしまうと言うこと、僕が彼女を死なせない為に必死に嘘をついていたことを話す。 花織は思いとどまり、僕の差し出した雪割の花を受け取った。 ――花織は全ての記憶を取り戻し、僕とのことも全て覚えていてくれた。 初めは互いに顔を合わせ辛く避けるようにしていたけど、美雪のおかげでなんとか上手くいくようになった。 美雪は昂を今も愛していて、花織を許せない時期もあり、昂と寝たと嘘をついたのだという。 そして美雪は、一から全てをやり直す為、アメリカへ旅立って行った。僕に花織を任せて…。 14やるドラ 雪割の花sage2005/10/09(日)13 16 21ID yTsibP0+ ――GOOD END 5 『2年後の春』 退院した花織とデートを重ねるうち、自分が昂を演じているのが辛くなり始め、 花織と交わす言葉が空しくなってくる。 彼女を幸せにしたいが、彼女が愛する人は僕ではなく昂で、僕には無理だと思うようになってくる。 段々誰とも会いたくなくなってくる。 そして3月31日がどういう日なのかが分かった3月のある日、花織を喫茶店に呼び出し、「もう、別れよう」と告げた。 花織は別れたくないなんて我がまま言わないから、何が嫌いになったのか教えてと言ってくるが、 僕はただ謝る事しかできなかった。 彼女は僕に「偽善者!」という一言を残して立ち去ってしまった。 僕は彼女を傷つけただけではなく、死んだ昂の顔に泥をぬることまでしてしまったんだと後悔した…。 そして2年後、僕は小林に呼び出される。 小林は昂の墓前でばったり花織と会ったと言う。彼女は今、全ての記憶を取り戻し、辛さを乗り越えて生きているという。 花織は僕に雪割の花を渡して一緒に春を迎えたいと言っているらしく、ここで待ち合わせしているのだと小林は言う。 そして来た彼女は、今まで長かった髪を短く切り、イメージを変え、僕の罪を許した花織の姿だった…。 15やるドラ 雪割の花sage2005/10/09(日)13 18 39ID yTsibP0+ ―短く要約すると― 彼氏を亡くして記憶喪失になった花織は、主人公が献身的に世話してくれることから彼氏と誤解する。 だが、主人公は彼女を傷つけてしまわないように、そのまま彼氏を演じることを決めた。 主人公は元々花織が好きだけど彼女は彼氏が好き。でもなんとか助けてあげたいと思ってる。 結局彼氏との「約束の日」に彼女の記憶が戻って、いままで騙してた事を平謝りする。 ギクシャクしながらも、彼女は主人公の誠意をありがたく思っておしまい。 ―BAD END― 花織が真実を知るのが早すぎてショック受けてあぼん もしくは、31日に花織をみつけられなくてあぼん。 他には、主人公が激しくウツになるとか雪割り草が枯れるとか…。 とにかくほとんどが花織あぼんエンドです。 以上長くなったけどおしまいです。 最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
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① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ 参照16ページ 左上から1号室、右下が20号室となります。 敬称略、名前のみ記載させて頂きます。 New 入寮タグを途中から「追加」または「削除」した場合、 管理仕切れませんので一言Pixivメッセージを頂けると幸いです。 ※仕様について※ 途中から入寮タグを付けて頂いたキャラクターに つきましては、繰り下げで部屋を割り振らせて頂きます。 また、入寮タグを外す、キャラシを下げるなどで空き部屋 になった部屋には繰り上げで新しく投稿して頂いた キャラクターを割り振らせて頂きます、ご了承ください。 2F ①猪守 佳乃 ②櫟 凛太郎 ③瑞希 るい ④如月 都 ⑤女蟻王次郎 ⑥二ノ宮 椿 ⑦咲間 悠 ⑧神楽谷 棗 ⑨芹羅 悠妃 ⑩高梨 葵 ⑪崎谷透哉 ⑫英 訃柚 ⑬武美 八重蔵 ⑭幸田 陽斗 ⑮弥崎 社 ⑯久慈 辛 ⑰宵月影佑 ⑱志神雀 ⑲織部桐彦 ⑳小鳥遊 莉壱 3F ①渡里翔也 ②井上 蛍 ③高橋葵 ④平野 郷 ⑤菊月 九 ⑥佐々 潤也 ⑦毒嶋カロン ⑧坂下ちひろ ⑨塚原 彩音 ⑩兎丸 美季春 ⑪村上 ノエル ⑫木野盛直 ⑬羽束師 慈平 ⑭弥崎 社 ⑮姫宮 ハイネ ⑯犬飼 岳 ⑰桜島 七生 ⑱音羽晃 ⑲久遠上総 ⑳神谷 依織 4F ①川渡 灯 ②笠置雪実 ③夏越陸 ④筒井健吾 ⑤常陸カノト ⑥梶本 七尾 ⑦赤平 頼 ⑧一ノ瀬万里 ⑨桜坂 春陽 ⑩立花 千夏 ⑪櫻夜 澪斗 ⑫睦月 葵 ⑬イヴァン・C・リード ⑭田中 武男 ⑮一之瀬 颯 ⑯浅葱 玲慈 ⑰遊佐 暁仁 ⑱埜海 結羅 ⑲甘草ふわり ⑳五十嵐 渚 5F ①藍川 優志 ②椎木 南鶴 ③城ヶ崎 凛 ④芦屋 那奈 ⑤鰐田 秀吉 ⑥梁瀬 真 ⑦猫澤ゆき ⑧小野林 朝丸 ⑨黒木珪介 ⑩江古寿至 ⑪藤間烏衣 ⑫加賀野井 莉央 ⑬春日凛 ⑭犬塚 壱 ⑮ロイック・ジョフレ ⑯一法師宗介 ⑰南方 祐樹 ⑱葉月葵 ⑲大森 白瑯 ⑳野島 朔太郎 6F ①周防 昭也 ②黄沙 胡桃 ③千葉 一 ④碧威 奈緒 ⑤王蟲ユパ ⑥佐々村アルファーロ玲衣 ⑦林道春姫 ⑧一宮 楓 ⑨仁科 尋斗 ⑩暮内 結斗 ⑪柚木 玲 ⑫杣本 健太 ⑬安西由姫 ⑭椿屋 早紀 ⑮十狩 智恵 ⑯梨穂カイリ ⑰早川 伊智 ⑱柳 恭 ⑲遠藤宗次郎 ⑳六錆 九継 寮部屋割り表7F~11F
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謎の割り算 「割り算なんて、小学生のもんだいじゃ~ん。簡単よ!」 そう思ってるあなたっ! これが正解できるかなぁ?w |問題|答え方の正しいものは○、間違っているものには× をつけなさい。また、間違っている物に関しては、正しい答え方も考えてみよう。 ①20cm ÷ 3cm = 6cm あまり 2cm ②25本 ÷ 7 = 3 あまり 4本 ③45本 ÷ 8本 = 5 あまり 5本 ④13㍑ ÷ 2㍑ = 6㍑ あまり 1㍑ ⑤8dl ÷ 3 = 2dl あまり 2dl dl→デシリットル ここに、こたえてねん^-^。 名前 コメント すべてのコメントを見る ふふん全部正解 -- (aryoha) 2006-09-22 14 54 20 答えはこちら。http //blogs.yahoo.co.jp/kani_tabetai_tamaniha/19346667.html ふぁさん、ださりんさん、テニスさん、投稿ありがとうございました。^^。 -- (かにん。) 2006-09-11 21 22 10 ぁ。訂正。⑤○(;一_一)バカニのせい。 -- (yamarinn) 2006-09-11 16 13 02 ①× 6 余り2cm②× 4本 余り4本③○④× 6 余り1㍑⑤× 2 余り2dl(;一_一)バカニ。 -- (yamarinn) 2006-09-11 16 11 02 「○○○○○」じゃない!?-- (テニス) 2006-07-04 19 24 04 hai^^-- (fa) 2006-07-04 16 14 57 ××××○ってことかしら?faさん。 -- (かにん) 2006-07-04 11 11 53 ①20cm ÷ 3cm = 6 あまり 2②25本 ÷ 7 = 3本 あまり 4本③45本 ÷ 8本 = 5 あまり 5④13㍑ ÷ 2㍑ = 6 あまり 1⑤8dl ÷ 3 = 2dl あまり 2dl -- (fa) 2006-06-29 11 51 42 ①20cm ÷ 3cm = 6 あまり 2②25本 ÷ 7 = 3本 あまり 4本③45本 ÷ 8本 = 5 あまり 5④13㍑ ÷ 2㍑ = 6 あまり ⑤8dl ÷ 3 = 2dl あまり 2dl-- (fa) 2006-06-29 11 50 54 どこどこぉぉぉぉ、どこが?w -- (かにん) 2006-06-26 19 04 35 単位がおかしい^^ -- (fa) 2006-06-25 16 38 19 ○○○○○全部正しいに決まってんじゃ(^_^)ン。 -- (答え方。例題) 2006-06-20 14 03 38
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雪割りの花 18-590~595、19-13~15 590 やるドラ 雪割りの花 sage 2005/10/08(土)17 46 17 ID b7QvnxIb 雪割りの花 主人公:大学生。作中の「僕」 花織:主人公の隣に住むOL。主人公の憧れの女性であり作中のヒロイン。 伊達昂:花織の恋人。仕事上、海外出張が多い。 小林勇一:伊達昂の幼馴染であり親友であり同僚。 小林美雪:勇一の妹であり、花織と昂を引き合わせた人物。花織の友達。 長文だけだと分かりづらそうなので、先に時間軸を書いておきます。 11月07日花織と昂のキスシーンを目撃する 11月13日花織が病院に運ばれ、記憶喪失と告げられる 11月14日花織の飼っている文鳥に餌をあげに花織の部屋へ行く 11月26日病院の屋上で僕が昂と間違えられ、昂を演じることを決意する。 11月27日昂の存在を花織の部屋から消す 12月09日花織が退院。携帯電話を渡す 12月11日小林に会い、昂の情報を聞き出す 12月12日~2月10日デートを重ねて僕は昂を演じることに慣れる 02月17日花織の部屋で昂の誕生日祝い。3月31日待ってると言われる。 02月25日小林に3月31日について聞くが情報がない 03月12日小林から電話で31日について情報を得る。 03月17日花織と喫茶店で会うが、真実を打ち明けられない 03月31日この日にプロポーズするはずだった昂から贈り物が届き、真実が明らかになる。 591 やるドラ 雪割りの花 sage 2005/10/08(土)17 47 08 ID b7QvnxIb ――GOOD END 1 『雪解け』 冬の訪れの早い北海道の街。僕はそこに住んでいた。 ある晩、僕はアパートの廊下で花織が男と抱き合い、キスしているところを目撃する。 彼女にとって僕は年下の、弟のような存在であり、それ以上ではなかった。 5日後の深夜、玄関チャイムが鳴った。警察官が僕の元へ訪ねてきた。 花織が交通事故に合い、病院に収容されているということを聞かされた。 僕はどこの病院かを聞き、タクシーに飛び乗った。 今朝のことを僕は思い起こしていた。彼女に男のことを聞くと、彼は恋人だと嬉しそうに語った。 あんなに元気だったのにと、僕は彼女が心配になった。 医者に容態を聞くと、花織は心因性記憶喪失だという。 何らかの精神的衝撃を受け、彼女自身の防御本能が働き、記憶を封印したのだろうという。 記憶は戻るのかと聞いた僕に医師は、いずれは戻るが彼女自身、それを望んでいるかどうかはわからない。 今の状態で記憶を取り戻せば最悪の場合…と言葉を濁した。 僕は彼女が深刻な状態なのだと言うことを悟った。 彼女の家族は過去に事故で亡くしており、身寄りは無く、近い存在は彼氏くらいしかないと告げると、 医師は、連絡先が分かるまで、彼女のそばについてやりなさいと言った。 僕は彼女の病室で一夜を過ごした…。 朝、花織は意識を取り戻し、文鳥に餌をあげてと僕に呟くように言った。 僕は花織の部屋へ行き、文鳥の餌を探していた時、彼と二人で並んで微笑む花織の写真を見つけた。 本当に彼を愛していたんだと思い、ふと目を電話へ移すと留守電が入っていることに気付くが、 私生活を覗くようなことはできないと思い、結局聞くことはしなかった。 それから毎日、花織の看病をするために病院へ通ったある日、 病院の屋上から夕日を二人で眺めた。すると病院より高みにある大学の鐘が鳴った。 その音に花織は大学へ目をやり、「大学の屋上から見る夕日はここよりも綺麗だろうね」と言った。 彼女は僕が誰だったかを思い出そうとする。 思い出した僕の名前は…彼氏の名である「昂」だった。 僕は本当のことを言い出すことはできなかった。 医師に僕を「伊達昂」だと思い込むことはありえるのかと問うと、 献身的に看病する僕に、恋愛感情に似た感情を持ち、彼女は彼を僕に投影しているのだという。 今はなるべく刺激をせず、経過をみまもることとなった。 この夜、僕は「この瞬間から伊達昂その人になる」と決意をした。 翌朝、僕の部屋の表札を外し、花織の部屋に残る「本物の昂」を消し去ることにした。 花織の部屋へ入り、留守電を再生すると小林からの伝言だった。 「昂が出張先のマイアミで交通事故に合い、死んだ」と。 記憶喪失の原因を僕は悟った。 またその記憶を思い出してしまわないように、彼と二人で微笑んでいる写真と電話を隠した。 592 やるドラ 雪割りの花 sage 2005/10/08(土)17 48 09 ID b7QvnxIb 彼女は疑いもなく、僕を昂だと思い込み続け、そして退院の日、僕は彼女に携帯電話を渡した。 電話が部屋にあったはずだと疑問に思う花織だが、僕のつじつま合わせの嘘を信じてくれた。 だが、このまま昂を演じているのではいつかボロが出ると思い、 留守番電話に伝言を残していた人物である小林勇一に会いに行くことにした。 事情は先に電話で話しているので、小林は昂に関する事柄を書き出しておいてくれた。 二年前に小林の妹が花織と昂を引き合わせたこと、 昂は強い煙草を吸っていること、趣味のこと、様々な事を聞いた。 今花織を幸せにしてあげられる最善のことがこれなんだと、罪の意識を持つ自分に言い聞かせながら…。 数日後、花織は仕事に復帰した。 僕は彼女が出かけるのを確認してから大学へと出かけ、夕方からはアルバイトをした。 夜、彼女に出会わないようこっそりと帰った。昂は本当なら隣に住んでいないからだ。 日曜になるたびに僕は昂として花織と会い、デートを重ね、 いつしか僕は本当に彼女を愛するようになり、会う日を心待ちにするようになり、 昂を演じている事を忘れ、彼女が本当に僕を愛してくれていると思うようになっていた。 そんなある日、花織の思い出の地だという海浜公園へ行った。 そこは二年前、三回目のデートの時に昂との忘れられない、思い出と夕日を見た場所だと言う。 その思い出を聞いて、僕は何を有頂天になっているんだと思った。 ただ、花織を騙して成立しているだけの仲なのに…。 2月17日。昂の誕生日に花織は昂を祝う為、僕を部屋へ呼んでくれた。 花織はプレゼントだと言って、「雪割り草」を僕にくれた。 何故雪割り草?と聞く僕に花織は「春を告げる花だから…」と言った。 そして言葉を続けた。 「3月31日…待ってる」と。 何のことかわからない僕に彼女は寂しそうな顔を向け「抱いてくれないのね」と呟く。 恋人である昂を演じる上で必ず突き当たる壁であることは分かっていた。 僕は罪の意識を感じながら、彼女を抱いた…。 その日、僕は夢を見た。 花織が街を見下ろす高みの縁に立ち、僕の声すら彼女の心に届かず、 涙をこぼし、そして飛び降りる夢を。 そうだ。悲劇的な、こんな結末を避ける為、僕は彼女をだまし続ける…。 593 やるドラ 雪割りの花 sage 2005/10/08(土)17 49 20 ID b7QvnxIb 僕の部屋へ小林が訪ねてきた。 僕は3月31日が二人にとって何の日なのか聞くが、小林は知らないという。 小林はそろそろ潮時だと思う。これだけ長く続いた後、真実を知った時のショックは大きいだろうと言った。 僕は彼女の幸せを願い、雪割り草を育て、花を咲かせて見せてあげたいと言った。 3月に入ったある日、小林から携帯に連絡が入った。 3月31日は三年前に会った日で、その日「三年後のその日に正式にプロポーズする」と約束していたことを 小林の妹から聞いたと教えてくれた。 本当ならその日は海外出張の予定だったから、電話で言うつもりだったのだろうという。 どうすれば…と聞く僕に小林は、昂が死んだ事、そのことで記憶喪失になった事、 僕が演じていた理由、全て真実を言って、偽りの長い冬を終わらせ、本当の春を運んであげようと言った。 僕はその夜、ずっと考え、彼女に電話をし、次の日曜に会おうと約束した。 日曜、花織と会い、全てを話そうとしたが、「31日は出張だ」と言い訳をしてしまい、結局何も言えなかった。 僕は真実を告げるべきかどうか悩み、悲嘆にくれる気力すらなく、31日まで部屋に閉じこもって過ごした…。 運命の日の夜が明けた。 その日、雪割の花が、咲いていた。僕は嬉しくなり、声に出して笑った。 594 やるドラ 雪割りの花 sage 2005/10/08(土)17 50 23 ID b7QvnxIb 昼になり、電話を前にして僕はもう一度小林に電話して相談することにした。 小林は「プロポーズは絶対にするな」と言ったが、僕は何も言えなかった。 僕はしばらくして、花織に電話をかけて言った。 「僕と…結婚して欲しい」 花織はその言葉を受けた。と同時に外に配送が来て、彼女に贈り物が届いた。 彼女はちょっと待っててと言って、長い沈黙が流れた。 僕は悪い予感がして、彼女の名を何度も呼んだ。 そのとき、僕の部屋の扉が開いた。 そこには、花織が立っていた。 彼女は僕の顔を見ると、手にしていた贈り物をぽとりと落とし、絶叫して、走り出した。 呆然としながらも、彼女の落としたものを見ると、昂が生前に用意していたらしい、婚約指輪とメッセージカードだった。 メッセージには、プロポーズの言葉と最後の一行にはおどけた口調でこう書かれていた。 『隣の大学生に君を採られる前に結婚しなくちゃね…』 花織は全てを思い出したのだ。 僕は、あの悪夢がフラッシュバックし、彼女の身に危険が来ると思い、外へと飛び出した。 ちょうどその時、小林が車で来た。僕は彼にメッセージカードを見せると、小林も事情を察し、 二人で彼女を探すことにした。行った先を必死で考えている時、彼女へ本当の春を告げようと、 コートのポケットへ花の咲いた雪割り草を押し込んだ。 彼女の部屋、思い出の海浜公園へ行くが、彼女の姿は無い。 彼女の携帯へ連絡すると、繋がるが、何も言わずに切れてしまう。 しかし電話口から鐘の音が聞こえたことから、大学の屋上から夕日が見たいと言っていた事を思い出し、大学へと向かった。 階段を駆け上がり、少しだけ開いていた屋上への扉を開くと、花織はうずくまって泣いていた。 彼女は僕に何を言われても、僕は昂ではなく、また昂は帰ってこないとただ泣いた。 僕は、雪割り草の花が咲いたと、花織に見せ、僕はただ彼女を騙していたことを謝った。幸せにしたかったのだと。 花織は春の訪れを告げる花を受け取り、「咲いたんだね…」と寂しそうに笑った。 こうして偽りの、長い冬が終わった。 ――それから半年が経ち、僕はかつての日常を取り戻していた。 花織との関係は、かつての通りに戻り、僕の部屋へ遊びに来てくれるようになり、 憧れの存在以上、恋人未満の関係になっていた…。 595 やるドラ 雪割りの花 sage 2005/10/08(土)17 51 39 ID b7QvnxIb 後はこれをベースにルートが変わっていくだけなので、短めにまとめていきます。 ――GOOD END 2 『夕暮れ』 ・医師に彼女には彼がいるとは言わない。 ・文鳥に餌をやるときに留守電を聞いてしまい、記憶喪失の原因を知る。 ・そのことを医師には相談せず、自分の胸にしまっておく。 ・花織を愛しているからこそ、昂のフリをして抱いたりはしない。 ・3月31日に「別れよう」と告げるが、ノイズが酷くなり言葉は届かない。 後はGOOD END1と同じルート。 ――あの日から二年後、大学を卒業し、就職先である東京へ旅立つ。僕の彼女となった花織と共に…。 ――GOOD END 3 『雪割り草』 ・医師に彼女には彼がいるとは言わない。 ・文鳥に餌をやるときに留守電を聞いてしまい、記憶喪失の原因を知る。 ・そのことを医師には相談せず、自分の胸にしまっておく。 後はGOOD END1と同じルート。 ――あの日の翌日、僕と花織は昂の墓前に来て、雪割り草を植えた。 それは彼女にとって過去に別れを告げ、未来に旅立つ為の儀式だったのかもしれない…。 13 やるドラ 雪割の花 sage 2005/10/09(日)13 15 22ID yTsibP0+ ――GOOD END 4 『旅立ち』 GOODEND1がベースだが、美雪を中心に話が展開され、彼女の兄である小林勇一は出てこない。 留守番電話と写真を花織の部屋から隠す時、花織の日記を見つけ、それも一緒に隠してしまう。 花織が退院した日、このまま昂を演じ続けているとボロが出ると思って連絡した先は美雪。 僕は昂についての情報を、花織の日記から得ていたが、それ以上の情報をもらおうと美雪協力を求めるが、 美雪は今でも昂のことを片思いしており、協力してくれなかった。 デートを重ねて僕と花織の中が親密になったある日、美雪から呼び出され、 「昂が本当は花織と別れたがっており、海外出張を理由に遠ざけていた。私は彼と寝たときに決意を聞いた」 と言われ、このことをはっきりさせて花織と別れた方が二人の為だと言われるが、 僕は花織をいまのまま騙し続けている方が、彼女を幸せにできるんだと思う。 3月31日についてなんのことかを美雪に相談するが、その日は二人を引き合わせた日で、 なにか特別な約束でもしてたんじゃない?と、突き放したように言われ、いつもと違う彼女の態度を不思議に思う。 相談した日からしばらく後、美雪の方から連絡があり、言い方が悪くてごめんと謝られ、美雪の兄である小林の方が、 僕に協力的になってくれるから紹介しようかと言われるが、僕は美雪を頼ることにした。 ついに当日の朝、雪割り草が咲く。 美雪の言葉から僕は、昂は花織にプロポーズをするつもりだったんだろうと推測し、花織に電話をかけ、 結婚してくださいと言う。彼女はそれを受けたとき、外に宅配が来る。 中身はGOODEND1と同じ。全てを知った花織はどこかへ行ってしまう。 そのとき、僕の携帯に美雪から電話がかかってくる。 経緯を説明すると、美雪は「花織が行きそうな場所は?」と言うので、「大学の屋上」と答えると、 美雪は今から大学の屋上へ向かうと言ってくれるので、僕は先に行くことにした。 屋上には花織がうずくまっていた。 僕は謝るが、昂が死んだことのショックが大きく、私も死ぬと言い出す。 そのとき、「死ぬとか言わないで!」と美雪が屋上へやってくる。 昂は花織のことを心から愛していた事、昂は花織の心の中で生きているんだから、 死んだら消えてしまうと言うこと、僕が彼女を死なせない為に必死に嘘をついていたことを話す。 花織は思いとどまり、僕の差し出した雪割の花を受け取った。 ――花織は全ての記憶を取り戻し、僕とのことも全て覚えていてくれた。 初めは互いに顔を合わせ辛く避けるようにしていたけど、美雪のおかげでなんとか上手くいくようになった。 美雪は昂を今も愛していて、花織を許せない時期もあり、昂と寝たと嘘をついたのだという。 そして美雪は、一から全てをやり直す為、アメリカへ旅立って行った。僕に花織を任せて…。 14 やるドラ 雪割の花 sage 2005/10/09(日)13 16 21ID yTsibP0+ ――GOOD END 5 『2年後の春』 退院した花織とデートを重ねるうち、自分が昂を演じているのが辛くなり始め、 花織と交わす言葉が空しくなってくる。 彼女を幸せにしたいが、彼女が愛する人は僕ではなく昂で、僕には無理だと思うようになってくる。 段々誰とも会いたくなくなってくる。 そして3月31日がどういう日なのかが分かった3月のある日、花織を喫茶店に呼び出し、「もう、別れよう」と告げた。 花織は別れたくないなんて我がまま言わないから、何が嫌いになったのか教えてと言ってくるが、 僕はただ謝る事しかできなかった。 彼女は僕に「偽善者!」という一言を残して立ち去ってしまった。 僕は彼女を傷つけただけではなく、死んだ昂の顔に泥をぬることまでしてしまったんだと後悔した…。 そして2年後、僕は小林に呼び出される。 小林は昂の墓前でばったり花織と会ったと言う。彼女は今、全ての記憶を取り戻し、辛さを乗り越えて生きているという。 花織は僕に雪割の花を渡して一緒に春を迎えたいと言っているらしく、ここで待ち合わせしているのだと小林は言う。 そして来た彼女は、今まで長かった髪を短く切り、イメージを変え、僕の罪を許した花織の姿だった…。 15 やるドラ 雪割の花 sage 2005/10/09(日)13 18 39ID yTsibP0+ ―短く要約すると― 彼氏を亡くして記憶喪失になった花織は、主人公が献身的に世話してくれることから彼氏と誤解する。 だが、主人公は彼女を傷つけてしまわないように、そのまま彼氏を演じることを決めた。 主人公は元々花織が好きだけど彼女は彼氏が好き。でもなんとか助けてあげたいと思ってる。 結局彼氏との「約束の日」に彼女の記憶が戻って、いままで騙してた事を平謝りする。 ギクシャクしながらも、彼女は主人公の誠意をありがたく思っておしまい。 ―BAD END― 花織が真実を知るのが早すぎてショック受けてあぼん もしくは、31日に花織をみつけられなくてあぼん。 他には、主人公が激しくウツになるとか雪割り草が枯れるとか…。 とにかくほとんどが花織あぼんエンドです。 以上長くなったけどおしまいです。 最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
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■1-8『割り込み行動』 一つ前の行動タイミングで待機状態を宣言またはロールしていた個体は割り込み行動ができます。 割り込み行動は他の個体の行動に対して使用でき、優先的に処理されます。 結果として割り込み先の行動がキャンセルされることがあります。 割り込み行動は一つの行動に対して一回しか宣言できません。 割り込み行動に対して割り込み行動は行えません。