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スカルクラッシャー スペック表 正式名称 スカルクラッシャー 分類 陸上専用第二世代 用途 対オブジェクト駆逐用兵器 所属 『正統王国』 全長 90m 最高速度 500km/h 推進機関 静電気式推進システム 装甲 2cm×500層 主砲 回転弾倉式六連装レールランチャー×2(弾種 再固化石炭利用式磁性流体爆裂弾頭) 副砲 レールガン、欺瞞兵装、撤退用スモークなど 搭乗者 エヴゲーニヤ=ミリオンダラー その他 メインカラーリング:ブラック 解説 衝撃力と破壊力に特化するためにオブジェクト規格のランチャー二門を振るう陸上専用第二世代オブジェクト。 推進機関は球状本体下部に存在するドーナツ状の静電気推進機関、これによって高い旋回能力を獲得している。 主砲は両脇に二門存在する回転弾倉式六連装レールランチャー。 電磁加速理論によって巨大な擲弾を射出し、また回転弾倉によって自動で次弾が補充されるため連射を可能とする。 回転弾倉は本体背後の外部に存在しているため弾倉を撃ち抜かれてしまえば装填ができなくなる。 使用弾頭はJPlevelMHD動力炉の理論を応用した再固化石炭利用式磁性流体爆裂弾頭。 炸薬となる再固化した石炭を磁性流体力学によって高速で回転、高負荷により炸裂し、エネルギーを周辺に放出する。 破壊力は対オブジェクトにも十分通じるもので地形ごと破壊することを前提として運用される。 「後清の乱」で義勇軍として参戦したが『九色鹿』に弾倉を撃ち抜かれ、動きが鈍ったところでコアを撃ち抜かれ撃破された。 エリートは脱出機構の作動は確認されているが詳細は不明。戦乱の混乱で行方不明となった。 コンセプト 衝撃力と破壊力に特化 特徴 六連装のランチャーによる爆発力を用いて敵オブジェクトを地形ごと破砕する 弱点 ランチャー弾倉が機体背後に存在するため撃ち抜かれてしまえばランチャーが使用不可になる
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キニョンガ スペック表 正式名称 キニョンガ 分類 第二世代 用途 所属 『資本企業』(製作元:ヤナギカゲ重工) 全長 75m 最高速度 410km/h 推進機関 静音改造型静電気推進+四脚推進システム 装甲 1cm×1000層+採光式色彩変化ナノマテリアル装甲 主砲 折畳式電力供給阻害放電特殊弾頭砲、回転アーム式兵装×4 副砲 広域電波妨害装置、高出力フラッシュ発光弾、レーザー、光子ビーム砲 搭乗者 パルメーラ=トロピカルバード その他 メインカラーリング:深緑 解説 『ヤナギカゲ重工』が依頼を請け建造した第二世代オブジェクト。 『資本企業』の『アルカナ』、『シンデレラ』と同じく隠遁に特化した機体であるが、透明化する『シンデレラ』とは違ってこちらのオニオン装甲にはカメレオンの細胞を参考に開発された直射日光によって色の変化を引き起こすナノマテリアルが含まれており、保護色のように迷彩を展開可能。 一方で色層の変化に大量の電気を必要とし、一定以上の光量がなければ色層の変化は不可能。雨程度なら一応可能ではあるが、夜間では使用が不可能となる。 主砲に使用される電力供給阻害放電特殊弾頭は敵オブジェクトのオニオン装甲に突き刺さると内部に大量の電力を放出、プリント基板式送電装置の機能を阻害する。 その他、広域電波妨害装置、高出力フラッシュ発光弾など様々な武装が搭載されており、相手に奇襲を仕掛け一気呵成に仕留めることを前提とした機体である。 現在では生物資源の保護を名目に『資本企業』領内、旧コンゴ森林地区にその身を潜めている。 キニョンガとはスワヒリ語で『カメレオン』を意味する単語。 コンセプト 隠遁特化 特徴 直射日光によって色の変化を引き起こすナノマテリアルを含むオニオン装甲 弱点 色層の変化に大量の電気を喰う
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セントレジス・ユーロ-オリエント条約機構St.Regis Euro-Orient Treaty Organization セントレジス・ユーロ-オリエント条約機構(英:St.Regis Euro-Orient Treaty Organization, SOETO)は2023年に創設された政府間国際機関である。現在、シークヴァルド=アストリア聖国、グラン=イベリア、安勢国、アラビア連合帝国、帝政スミトラントの5カ国のヨーロッパ・中東諸国が加盟している。事務局・本部は、〇〇の〇〇〇〇。 加盟国一覧 シークヴァルド=アストリア聖国 グラン=イベリア 安勢国 アラビア連合帝国 帝政スミトラント セントレジス・ユーロ-オリエント条約機構St.Regis Euro-Orient Treaty Organization セントレジス・ユーロ-オリエント条約機構(英:St.Regis Euro-Orient Treaty Organization, SOETO)は2023年に創設された政府間国際機関である。現在、シークヴァルド=アストリア聖国、グラン=イベリア、安勢国、アラビア連合帝国、帝政スミトラントの5カ国のヨーロッパ・中東諸国が加盟している。事務局・本部は、〇〇の〇〇〇〇。 加盟国一覧 シークヴァルド=アストリア聖国 グラン=イベリア 安勢国 アラビア連合帝国 帝政スミトラント ニュース ニュースNews ニュース名 ニュース1(画像二枚版) ニュース2(画像二枚版) ニュース名 ニュース(画像一枚版) ニュース名 ニュース(画像なし版) 機構軍 SOETO機構海軍 簡単な説明 画像の紹介 詳細情報 ○○本部 XX本部 ---- ---- ---- ---- ---- + 装備一覧 クリックすると開きます 艦種 艦名 概要 性能諸元 制作国 国名 全長 ○○m 全幅 ○○m 主砲 ○○mm 副砲 なし 活動報告 茶番名 説明 + ギャラリー クリックすると開きます ギャラリー 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明
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備考 分類 ドック型輸送揚陸艦(LPD) 前級 L021型/ヴァ・ルーダニア級ヘリコプター揚陸艦 次級 L033型/ゼルダ級多目的航空揚陸艦 強襲揚陸艦 詳細↓ 中華連邦共和国(旧サンテルン連邦)製の031型ドック型輸送揚陸艦を、クラフタリア仕様とした準同型艦。 武装は同盟統合海軍標準のものへと換装されているが、原型艦同様に重武装を特徴としている。 輸送能力に秀でており、強襲揚陸艦ほどではないものの、ヘリ6機の運用が可能であるなど航空機運用面でも優れた能力を誇る。 船体規模過小なフォックス・マクラウド級強襲揚陸艦の代替用という名目で8隻が調達された。 備考 全長 256m 全幅 33m 満載排水量 約40000t 機関 PE N5000M ネザー機関 ×2(100000HP) 最大速力 25ノット 乗員数 140名前後 搭載人員数 800名前後 武装 主砲 TC231 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×2 副砲 CBC-11-2 大口径コマブロ速射砲(76mm連装砲) ×2 VLS-9(32セル) VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 近接防御火器 CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×2 C4Iシステム RS-FCS ver15 Fv2 レーダー MR-541B 多機能型レーダー 艦載機 CMH-7 多用途ヘリコプター ×5 CSH-5C/CSH-7 哨戒ヘリコプター ×1 搭載艇 LCAC×2 搭載車両 主力戦車など多数 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 LPD-025 シュルク 現役 LPD-026 フィオルン 現役 LPD-027 ディクソン 現役 LPD-028 ソレアン 現役 LPD-029 カリアン 現役 LPD-030 ザンザ 現役 LPD-031 アガレス 現役 LPD-032 アルヴィース 現役 合計 8隻運用中
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バグとは関係ないちょっとした小ネタ 戦闘関連ドイツ戦車のキューポラ よそ見 マークⅣ 意図しないスコープモード マップ関連マップ外 チャット関連試合前のセリフ 戦闘関連 ドイツ戦車のキューポラ あそこにはちゃんと当たり判定があり軽戦車でも正面からダメージを与えられる 小さいため狙い辛いが一か八かで狙ってみよう なおパーシングやT28のキューポラには当たり判定が無い よそ見 回転砲塔限定だがハルダウンで車体を隠して砲塔のみ露出してる場合に砲塔を45度に向けるとお昼ごはんの角度になりダメージを軽減出来る リロード中に使うとよい マークⅣ なぜかマークⅣが撃破されたときのみ蝶野教官が迫真の声を出す。「マークⅣッッ‼行動不能」 意図しないスコープモード 試合中、近距離で戦っていて意図せずスコープモードになって困っている(R3ボタンを押し込んでしまっている)場合の対処※PS4のみ PS4本体の「設定」→「アクセシビリティ」→「ボタンの割り当て」→「ボタンの割り当てを変更する」で自由に変更が可能 他のゲームをする時には戻しておきましょう R3とL2ボタンの入れ替えがオススメだが副砲持ち戦車、BT42やポルシェティーガーなど特殊機能がある戦車はかえってやりづらくなるかもしれないので注意 マップ関連 マップ外 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 何らかの方法を使うとマップ外に入ることができる 意外にもちゃんと作り込まれており遊園地北のマップだとジェットコースターのレールに乗れるので劇中を再現出来る なおオンラインで意図的に使うのは友人とプレイする時以外は悪質なプレイになるのでやめよう チャット関連 試合前のセリフ 試合が始まる直前にいずれかの十字キーを押すとキャラクターの試合前のセリフが変わる モーションは変わらないため少しシュール
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【種別】 オブジェクト 【初出】 十巻(外なる神) 【元ネタ】 Band station= 「電波の中継局」 【性能】 全長…130メートル(脚部展開時) 最高速度…時速530キロ 装甲…2.5センチ×400層(溶接など不純物含む) 用途…情報解析、電子戦用兵器 分類…水陸両用第二世代 運用者…『情報同盟』 仕様…エアクッション式推進システム 主砲…切り替え式主砲×1(下位安定式プラズマ砲、レールガン、コイルガン、連速ビーム砲から選択可能) 副砲…下位安定式プラズマ砲、各種高精度センサー、超高速撮影用カメラなど コードネーム…バンドステーション(敵機の撮影、分析、及び衛星回線を利用した大規模な放送機材から。『情報同盟』の正式名はECM110) メインカラーリング…白 【解説】 『情報同盟』の第二世代オブジェクト。 主砲は向かって右手側に2門。砲身機関部は縦に4つ連結されており、上下にスライドさせることで下位安定式プラズマ砲、レールガン、コイルガン、連速ビーム砲へ切り替え可能。左手側には大量のカメラ、マイク、センサー、レーダー類を装着した、主砲と同サイズの感覚器ターレットを装備。エアクッション式推進システムを採用し、球体状本体頂点から伸びた4本のアームに似たデバイスの先にフロートが取り付けられている。 直接的な攻撃力よりも、多数のカメラはセンサーを搭載し、相手の弱点を探ることに特化した機体。同時に、強力な放映機材を内蔵し、『安全国』の民衆へ極めて高額な懸賞クイズ番組を放映することで、10憶人以上もの民衆を取り込み敵機の分析を行わせる。 多国籍合同軍事演習『ギガントハスラー』に参戦したオブジェクトの内の1機。 3機のオブジェクトの集中攻撃を受けそうになったラッシュの指示に従い、『ギガントハスラー』の実態を世界的にリークして演習を中止させた。
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フェンリル(アトロシアス) スペック表 正式名称 アトロシアス 分類 第三世代 用途 1cm×1000層 所属 『ヤナギカゲ重工』(設計段階。発想はプロメテウスインダストリー跡地より入手した情報端末より) 全長 130m 最高速度 130km/h 推進機関 キャタピラ式推進システム 装甲 1cm×1000層 主砲 超高出力電磁砲×4 副砲 広範囲磁界フィールド展開装置、コイルガン、レーザーなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:白銀 解説 プロメテウスインダストリー跡地より入手した何者かが残した情報端末から一部解析出来たデータを元にジン=ヤナギカゲが設計した機体。 理論上の存在とされる単一の磁荷のみを持つ磁気単極子(モノポール)の生成機構と常識では考えられないほどの電磁力生成機能を備えており、これにより通常ではあり得ない程の磁力を生み出すことが出来る。 広範囲に磁界フィールドを展開することで敵オブジェクトの磁化、瞬間的に地面から砂鉄の防御壁を展開する、果ては強磁場によりレーザー、プラズマを断熱、及び無効化するとほぼ無敵に近い防御能力を獲得した機体。 攻撃面でもその圧倒的な電磁力を利用した超高出力電磁砲の威力はオニオン装甲を易々と貫通せしめる威力を誇る。 欠点は磁気単極子を保つのに大量の電力を必要とし、移動能力が低いこと。最悪、内部の磁気単極子に誘引されて機体が圧壊する可能性もある。 また、意図してかは分からないが磁気単極子による磁力を最大出力まで上げると地球のマントルを動かす試算が出されている。 ジン=ヤナギカゲはこれらの問題点が解決するまでは建造は行わない模様。 曰く『人の手に余る』とのこと。 コンセプト 強烈な磁力 特徴 磁気単極子(モノポール)の内蔵 弱点 磁気単極子を保つのに大量の電力を必要とする。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 コロッサス級一等オケアノス ウラノスの誇る火力強化型戦艦。装甲と機動力に重きをおいたリヴィエンヌ級以前の主力を務めていた。 専らレアー級の護衛艦として運用されていたため 制空権を確保した上での大火力による長距離砲撃は、地上人類の空・海軍戦力に対して緒戦に多くの活躍を見せた。 しかし、それというのも第二次文明戦争終結時の条約により、ソレグレイユが長らく兵器の開発・量産、 取分け次元兵器の開発を停止していたことに起因しただけのことで、 地上各国での戦時協議の末、ソレグレイユの兵器生産が本格的に再開され、次元兵器の量産が行われるようになると 旧人類から次元兵器の知識を継承するも数の揃わなかったウラノス軍は、実体弾や光線兵器が主流となっており、 大戦が長引くにつれ、コロッサス級の火力は人類兵器の物量と、戦術兵器たる次元兵器に追い詰められ、 リヴィエンヌ級を始めとした新鋭艦と入れ替わるように、戦場からその数を減らした。 ―性能諸元― 新ソラスタリス製 ペセティス・ルーガⅣ型三連装グングニル(主砲)σ式 8基 新ソラスタリス製 シシス・アラスⅡ型三連装トライデント(副砲)ζ式 2基 レオクタイ製 エイク・ラエスミⅢ型蓮装ゲイボルグ(対空砲)υ式 34基 レオクタイ製 レンノイア・オルカⅡ型連装ゲイボルグ(対空砲)ω式 8基 動力 主…第三トランベノム製 ノデシス・アークⅨ型トロイア(反応炉)ψ式 4基 補助…第三トランベノム製 ユレイア・アイトンⅧ型トロイア(反応炉)τ式 6基 era4 ウラノス群 兵器 技術
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ホワイトアウト スペック表 正式名称 ホワイトアウト 分類 第二世代 用途 威嚇用鹵獲特化機体 所属 『正統王国』 全長 80m(装甲を含む。コックピットのみであれば20m) 最高速度 720km/h 推進機関 蠕動方式+スリングショット 装甲 1cm×100+ホウ砂利用半ジェル状フッ素ゴム 主砲 ポリフッ化ビニリデン利用ワイヤートラップ各種 副砲 高圧スタンガン、スリングショット 搭乗者 スノーフレーク=ブロックアンドフォール その他 メインカラーリング:「白はこの世で一番刺激的な色である」 解説 一見スライムを思わせる白濁したジェルで出来た機体。ジェルは合成樹脂により構成されており電気を非常に通しやすい。等間隔に砂鉄を混ぜることにより磁気を利用し自由自在に形を変えることが可能である。また装甲には一種の半導体である小型制御装置が多量に含まれておりシナプスのように複雑な試算を行うコンピュータの役割も担っている 移動は全身を蠕動させることにより這いまわるように移動する。装甲を利用することによりスリングショットのように自身を打ち出した場合、時速700kmを超えるスピードを可能としている 戦闘方法は、敵機に装甲を用いて付着することにより、移動の自由を奪うことである。オニオン装甲の隙間から侵入し、コンソールに直接アクセスすることで機能を停止させ、乗っ取りを行う。この際エリートの抵抗を奪うため半濁ジェル状装甲を用いて感電、もしくは拘束する 敵機に対する抵抗手段として、敵機のスピードを利用したワイヤーの断頭や、ワイヤーを戦場に張り巡らせることによる鹵獲が可能 上層部からは「変態に技術を与えた結果」との評判 コンセプト 敵機に纏わりつく形で移動を阻害し鹵獲する機体 弱点 ブヨブヨとした半スライム状の合成樹皮を用いているため外見が非常によろしくない。また装甲の特殊性から移動か非常に困難
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アトロシアス スペック表 正式名称 アトロシアス 分類 第三世代 用途 1cm×1000層 所属 『ヤナギカゲ重工』(設計段階。発想はプロメテウスインダストリー跡地より入手した情報端末より) 全長 130m 最高速度 130km/h 推進機関 キャタピラ式推進システム 装甲 1cm×1000層 主砲 超高出力電磁砲×4 副砲 広範囲磁界フィールド展開装置、コイルガン、レーザーなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:白銀 解説 プロメテウスインダストリー跡地より入手した何者かが残した情報端末から一部解析出来たデータを元にジン=ヤナギカゲが設計した機体。 理論上の存在とされる単一の磁荷のみを持つ磁気単極子(モノポール)の生成機構と常識では考えられないほどの電磁力生成機能を備えており、これにより通常ではあり得ない程の磁力を生み出すことが出来る。 広範囲に磁界フィールドを展開することで敵オブジェクトの磁化、瞬間的に地面から砂鉄の防御壁を展開する、果ては強磁場によりレーザー、プラズマを断熱、及び無効化するとほぼ無敵に近い防御能力を獲得した機体。 攻撃面でもその圧倒的な電磁力を利用した超高出力電磁砲の威力はオニオン装甲を易々と貫通せしめる威力を誇る。 欠点は磁気単極子を保つのに大量の電力を必要とし、移動能力が低いこと。最悪、内部の磁気単極子に誘引されて機体が圧壊する可能性もある。 また、意図してかは分からないが磁気単極子による磁力を最大出力まで上げると地球のマントルを動かす試算が出されている。 ジン=ヤナギカゲはこれらの問題点が解決するまでは建造は行わない模様。 曰く『人の手に余る』とのこと。 コンセプト 強烈な磁力 特徴 磁気単極子(モノポール)の内蔵 弱点 磁気単極子を保つのに大量の電力を必要とする。