約 3,026 件
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/900.html
種類:副砲 スペック 火力:+2 対空:+4 命中:+1 射程:短 装備可能艦種 駆逐 軽巡 重巡 戦艦 軽母 空母 水母 航戦 雷巡 航巡 潜水 潜母 ゲーム内情報 史実情報 コメント タグクラウド 関連ページ autolink(id=wikibody) ゲーム内情報 図鑑紹介 標準的な対空高角砲です。 量産に向いた構造で経済性も高く、戦艦や空母、巡洋艦などに広く搭載されました。 発射速度や旋回速度にやや難がありますが、重要な対空火器です。 手に入りやすい割に中々の性能。迷ったらこれを載せておけというくらい、便利で序盤から終盤まで幅広く使える。特に敵空母が出る海域ではお世話になることが多い。ただ、カテゴリが副砲のため、観測射撃では1.1倍のカットインになることも多いのが悩みどころ。観測射撃を行わない場合or行えない一部の軽巡に搭載するといいかもしれない。また、水母が初期装備として持ってくる上、軽巡以上の艦娘を改造すると装備として持ってくることが多いので、わざわざ開発する必要はない。 同じような高角砲に8cm高角砲と10cm連装高角砲(砲架)とがある。場合によってうまく使い分けたい。12.7cm連装高角砲の方は先の2つに比して火力が1高く、対空が1ないし3低い。 史実情報 元ネタは「四〇口径八九式十二糎七高角砲」の連装砲版で、日本海軍初の「最初から高角砲として作られた高角砲」であり、そして数多くの艦艇に搭載された傑作兵器である。この砲には高射装置のデータから調定機で時限信管を自動調定できる機構などが備わっていた。 主な派生型として初期生産型のA1型、大量生産用のA2型、照準機を変更したA3型・A4型がある。また、A1型の改良型として波よけ盾付きの改1、煤煙よけ盾付きの改2、爆風よけ盾付きの改3がある。改1は重巡洋艦に、改2は航空母艦に、改3は大和型戦艦に搭載された。 発射速度は毎分14発、初速は720 m/s。 史実においても、発射速度大・操縦性良好・命中率大の三拍子がそろった傑作兵器で、対空戦闘・対水上戦闘両方をこなせる万能砲として活躍している。そのため「なんでもっと積極的に両用砲として使わなかった?」と当時も今も言われている。 しかし、航空機の性能が大幅に向上していく中で、ゲーム中説明文にもあるように開戦当時は十分だった発射速度では防空に必要な弾幕をはれなくなり、旋回速度が遅いという弱点も露呈する。そのため、八九式をベースとした後継高角砲の開発に着手するものの、最初に開発された試製一式高角砲は重量が八九式の2倍になってしまい、搭載は見送られる。さらに一式を改良した「五式十二糎七高角砲(通称:長12.7cm砲)」も開発されるものの、制式採用は1945年7月と末期も末期のころだったため、やはり搭載はされず、陸上の単装高角砲として使用されるにとどまった。 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 正規空母 球磨型 長良型 朝潮型 特型駆逐艦 開発 伊勢型 吹雪型 金剛型 川内型 千歳型 最上型 妙高型 高雄型 暁型 小口径主砲 陽炎型 白露型 大和型 阿賀野型 応急修理要員 大口径主砲 長門型 扶桑型 水上機母艦 古鷹型 青葉型 利根型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 飛鷹型 中口径主砲 魚雷 イオナ 霧 家具 ぷらずま 天城型 夕張型 島風型 巡潜乙型改2 海大Ⅵ型a 巡潜乙型 艦上戦闘機 三式潜航輸送艇 綾波型 遠征 任務 巡潜3型 間違った報告を入力したので消去 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 15.2cm単装砲 データ_装備 艦娘データ/初期装備 明石改 明石 装備/一覧 那珂 北上 装備ソートテーブル 10cm連装高角砲 12cm単装砲 12.7cm連装砲 14cm単装砲
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/182.html
サヘラントロプス スペック表 正式名称 サヘラントロプス 分類 用途 所属 『資本企業』 全長 125m 最高速度 475km/h(四脚展開時は720km/h) 推進機関 五連装高出力レーザー内臓四脚式推進システム+エアクッション 装甲 1cm×1000層 主砲 下部安定プラズマ砲×2 副砲 コイルガン、対人機銃など 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:黒 解説 とある場所にて「銃を扱う猿」を見たとある企業の社長が『銃が扱えるのならばオブジェクトも操縦出来るだろう』というトンデモ発想から建造された第一世代。 通常は四脚を折り畳みエアクッションのみで移動するが戦闘時には四脚を展開、700km/h以上の速度で敵を翻弄する。 また、エリートが猿であるため人間よりも器用な足でも操作出来るように操縦席の足元にも操縦装置が備えられている。 四脚による移動能力はかなりの負担がかかるものの高い運動性能を誇り、獣のような跳躍すら可能。 人間の手を模した四足の先からは五連装レーザーを射出可能で奇襲などに使用される。 弱点は四脚の負担の他、猿という「人間ではないエリート」を運用しているため暴走、制御不能になる可能性を秘めている。 コンセプト 人間の手を模した四脚式推進システム 特徴 人間の手を模した四脚式推進システム 弱点 人間でないが故の制御の不安定、脚部への負担
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/661.html
まつ、たけ、うめ スペック表 正式名称 まつ、たけ、うめ 分類 第一世代 用途 所属 『資本企業』『島国』 全長 まつ120m、たけ100m、うめ80m 最高速度 420km/h 推進機関 キャタピラ式推進システム 装甲 1cm×1000層+植生固着土壌装甲 主砲 下位安定式プラズマ砲 副砲 コイルガン、レーザー、特殊弾頭砲(まつ・アレルギー物質拡散煙幕弾、たけ・品種改良型孟宗竹種子拡散弾、うめ・地中貫徹爆破弾) 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:白 解説 『環境に紛れ、地形を欺瞞する』というコンセプトで開発された三機のオブジェクト。 植生固着土壌装甲により山肌の植生を模倣、擬態することで巨大な山として敵の目を誤魔化す。 一つの山があるよりも複数あれば怪しまれない、という理屈から三機一体での運用が基本となる。 当然、一対一が基本となる現代オブジェクト戦においてこの三機の評判は低い。 『まつ』はアレルギー物質による敵の戦意低下と視界の阻害、『たけ』は急速に成長する孟宗竹種子をばらまき敵ベースゾーンの能力低下、『うめ』は地中貫徹爆破弾により敵輸送路の破壊、『たけ』の品種改良型孟宗竹種子拡散弾をより地面に入り込みやすくさせる役割を持っており、三機の連携攻撃は非常に厄介。 コンセプト 地形の欺瞞及び迷彩 特徴 『山』を模した表面装甲、巨体 弱点 動きが遅い上、植物を生やしているため燃えやすい
https://w.atwiki.jp/touhoulal/pages/48.html
(ぶらどごう) 「ウルフは高い戦闘力と機動性を誇っています! 権力者の皆様、暴徒の鎮圧に、 反体制派の弾圧に是非、どうぞ!」 LV HP 力 速 体 知 種族 サイズ EXP ドロップアイテム 20 800 100 9999 9999 9999 メカ 2x2 0 なし 属性耐性 状態異常耐性 フィールド耐性 特記事項 なし なし 火吸収、その他無効 逃亡不可 ※Ver1.04時点のステータス。 使用技 177ミリアモルフ砲 砲弾 主砲。攻撃力が高い。 バーナードラゴン 副砲。射程が広い。火属性。 サンバーンXX 全体攻撃。火床を発生。 攻略 ナナメに立ってはいけないのはお約束。またサンバーンXXによる火床で回復してしまうため、 南極の風かメイルシュトロームあたりでフィールドを水にしてしまうと楽になる。 ステータスの通り防御能力が非常に高く、攻撃は防御無視の火鼠の皮衣しか通じないため、珍しく輝夜が攻撃役として頑張ることとなる。 バーナードラゴンはある程度レベルアップした妹紅かHPを上昇させたYdmtⅣなら一発ぐらい耐えられるので、 アイテムを節約したいなら妹紅を囮役にしセルフフレイムで回復、範囲外から火鼠の皮衣で攻撃させる。 キャラクター概要 グラフィックは『メタルスラッグ』シリーズのギリダ・Oを基にしていると思われるが、ブラド号自体の元ネタはおそらく『メタルマックス』シリーズに登場するレッドウルフだと思われる。 メタル違いである。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/473.html
エイヤフィアトラ スペック表 正式名称 エイヤフィアトラ 分類 水陸両用第二世代 用途 局地的攻勢用兵器 所属 『信心組織』 全長 80m 最高速度 620km/h 推進機関 静電気式推進システム 装甲 4cm厚×250層 主砲 多段加速式硫化水素爆裂砲×4 副砲 レーザービームなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:ワインレッド 解説 主に雪上地帯で運用される特殊な弾頭を運用する第二世代型オブジェクト。 雪上地帯での高速行動を前提としたスキー式の静電気推進を有することで氷雪地帯に特化した機動性を有する。 主砲として持つのは4門の百足砲だが、専用の弾頭を撃ち出すために投射砲のような変わった形状を持つ。 百足砲は主に硫黄を成分とする薬品を炸薬として利用しており、連続した爆発によって弾頭を発射する。 加えて弾頭として使用されるのは指向性を持たせ硫化水素爆発を誘発する特製のHEAT弾頭。 高耐火反応剤鋼板を持つオニオン装甲には相性が悪いものだが特殊な化学配合によって直撃すれば装甲は融解し時間差で炸裂する。 弱点として主砲と炸薬の成分がある程度共通しているため、連続使用すると弾頭が砲身内部で炸裂し自爆する危険を持つ。 コンセプト 硫化水素爆発 特徴 指向性の硫化水素爆裂弾頭による耐火性の高いオニオン装甲の正面突破 弱点 連続で主砲を稼働させると暴走を起こして自爆する
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/152.html
準備中 浦安型(戦艦→)練習巡洋艦1番艦 性別:男 身長:158cm 一人称:私 二人称:君、[名前]君、(呼び捨て) 交流可否:OK ファンアート可否:OK R-18:NG R-18G:NG 作者discord在籍有無:在籍中 作者 メダカ 概要/艦歴 明治時代の1888年、戦艦八島を元に改良を加えられた戦艦として建造された前弩級戦艦。戦艦としての現役時代は北方の哨戒などの任務に従事していた。1939年、軍縮条約によって戦艦で居れなくなり、巡洋艦として運用されるべく改装を受け、装甲を削り、主砲を14cm連装砲に換装し、副砲も下ろすことで排水量等の制約を何とか乗り越えた。次いでに艦橋と機関も改良を加えられ、機関は石炭式と重油式の2つの機関を搭載していた。 戦時中は練習巡洋艦として新人海兵や将校の訓練が行われた。 大戦末期は輸送作戦の護衛を引き受けることもあった。 近海にて触雷し、なんとか寄港したものの着底し予算もないため放置されていた。 戦後には引き揚げられ解体された。 性格 気前や面倒見の良いおじいちゃん気質。しかし訓練ではそれなりに厳しくもあり、飴と鞭を使うのが上手い。 言動にはこれまでの経験の重みを節々に感じられる。 しかしたまに抜けているところがあり、素なのかボケているのか定かではない。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/731.html
フォルトゥーナ スペック表 正式名称 フォルトゥーナ 分類 総合マルチロール型第一世代 用途 戦場制圧兵器 所属 『信心組織』 全長 80m 最高速度 530km/h 推進機関 静電気式推進システム 装甲 4cm×250層 主砲 シャワーヘッド砲口レーザー✕2 副砲 コイルガン、レールガン、レーザー、欺瞞カメラ・センサー(ハリボテ) 搭乗者 ピノ=カプリチョーソ その他 メインカラーリング:水色 解説 オブジェクト同士の戦闘において重要視される「読み合い」。カメラのレンズの収縮、センサーの反応、砲の傾き具合などの僅かな反応で動きを予想し戦局を有利に運んでいく。 しかし、本機に搭乗するエリートは『調整』が施されても最低限の耐G体質を獲得しただけで、情報処理能力自体はあまり高めることができなかった所謂「落ちこぼれ」であった。 それでも運用していくために、上記の「読み合い」を一切無視する装備を搭載することでカバーしている。 主砲の砲口にはプラネタリウムのような無数の穴が空けられており、戦闘時はガトリングのように回転するため搭乗エリートにすらどこに命中するのか把握していない。 また、センサーやカメラ類もランダムに反応するように見せかけたハリボテを織り交ぜて撹乱に用いている。 このような涙ぐましい工作のおかげかは不明だが、幸運とチャランポランさによって戦力差を覆し、現在までに第二世代を含めた5機のオブジェクトを撃破する大金星を挙げている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38629.html
登録日:2017/12/30 (土) 19 35 33 更新日:2024/08/29 Thu 01 22 04NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 たこ焼きガード オーラ索敵機 ケツ魚雷 各資材2万で十分なのよ 提督たちの朝は速い 甲乙丙 甲種勲章 艦これ 艦これAC 艦これアーケード 艦これイベント 艦隊これくしょん 装甲ゲージ 輸送作戦 この項目で触れる期間限定海域とは、艦これアーケードにて約6~8ヶ月ごとのスパンで開催され 通常海域とは異なる海域にて最終目標となる深海棲艦を討伐した後、各種報酬の獲得や先行実装艦娘カードの排出の機会が与えられるイベントマップを指す。 本家ブラウザ版のそれとは異なる点も多いため、ここではブラウザ版との違いも合わせて記述するものとする。 - 目次 【過去のイベント海域一覧】 【イベントの参加資格】 【イベント海域の特徴】大まかな流れ 難易度甲種勲章 難易度に伴う敵編成の差異 前段・後段作戦 掃討戦 Extra Operation 【海域攻略関連】出撃&海域クリア条件 準備が推奨される艦娘、装備、戦術砲撃担当の艦娘 雷撃 副砲 対空カットイン要員 空母向けの艦戦 輸送装備可能な艦娘 鬼・姫タイプ深海棲艦の特徴砲撃 航空攻撃 護衛要塞&浮遊要塞 その他の特徴 【海域限定艦娘カード】 【最後に】 【過去のイベント海域一覧】 ●期間限定海域 2016年秋イベント:敵艦隊前線泊地殴り込み 2017年春イベント:南方海域強襲偵察! 2017年冬秋イベント:索敵機、発艦はじめ! 2018年春イベント:決戦!鉄底海峡を抜けて! 2018年秋イベント:AL/MI作戦 2019年春イベント:発動!渾作戦 2019年秋イベント:発令!第十一号作戦 2020年秋イベント:反撃!第二次SN作戦 2020年冬イベント:出撃!「礼号作戦」 2021年春イベント:発令!艦隊作戦第三法 2021年秋イベント:出撃!北東方面 第五艦隊 ●期間限定作戦 2018年夏:兵站輸送作戦 2020年春:北方輸送作戦 2022年春:船団護衛作戦 ●その他収集イベントなど 2019年夏、2020年夏、2021年夏:うみのいえ うき〇亭 2019年冬、2020年冬:うき〇亭 現在では平均で1年に2回程度の開催となっている。財布持つか怪しいし サーバーメンテナンスとの兼ね合い上、開催日のAM7 00からイベント海域に出撃可能であり、早朝からプレイ可能な店舗では朝から提督たちが集結する。 実施される期間は約1ヶ月程度。 【イベントの参加資格】 通常海域の1-4クリア、装備保有数が「最大保有数-5」以下である事が条件となっている。 【イベント海域の特徴】 大まかな流れ 大まかな流れとしては、筐体に読み込んだ艦娘カードから最大6人の艦娘からなる艦隊を編成し ブラウザ版のイベント海域と同様に通常とは異なる海域を進行しつつ、最終的に鬼・姫クラスの深海棲艦を討伐した後に装備や戦果などを受領。 その後一度だけ出撃可能な「掃討戦」の艦隊を討伐し、先行実装艦娘のカードがランダムで排出可能…といった流れとなっている。 掃討戦終了後は攻略作戦の再度立案が可能となっており、海域のゲージを元に戻すことでもう一度イベント海域のマップをやり直し2周目に突入。 再び最深部に位置する深海棲艦を倒すことで、掃討戦に出撃可能…といった具合になっており、これをもって先行実装艦娘のフルコンプを目指す事が可能だ。 もちろん戦艦や正規空母になると大量の資材を使用するため、そういった点にも気を配る必要がある。 仮に大和が大破すると、一回の入渠に伴って鋼材だけで1000を超える消費になる。 アーケードの世界線でも中の人と同じく大食い女子と化している模様。 尤も、アーケード版のバケツこと高速修復材は入渠時の燃料・鋼材の消費が0になるという効果(*1)なので、フォローは十分可能。 難易度 難易度はブラウザ版と同様に甲・乙・丙と三段階に分かれている。(第壱回イベント海域では丙乙の2種類だった) 甲は最大難易度、丙は初心者向けの難易度であるため、艦娘や装備の数が乏しい場合は丙から突入する事が推奨されており、基本的に甲に近づくほど報酬が豪華になる点はブラウザ版と同様である。 甲作戦は乙を攻略した提督のみ参加可能であり最初から選択する事は出来ないものの、一度乙で攻略しさえすれば 誰でも、どの難易度でも、財布が許す限り何度でも挑戦できる点はブラウザ版との違いと言える。 第伍回イベント海域からは甲種勲章の数によって、最初から難易度甲から挑むことが可能となった。 ちなみに海域で主力艦隊に勝利or敗北、大破撤退、時間切れに伴う撤退で艦娘のドロップ判定が入るのは通常海域と同様だが 景品表示法の観点から、難易度や戦闘結果に伴ってドロップ艦娘に差異が発生する可能性はない、という説が強い。 甲種勲章 第弐回イベント海域から甲難易度が追加された影響から、アーケードでも甲種勲章のシステムが取り入れられた。 アーケードでは画面左上の階級の左隣と、戦果ランキングの欄に記載されるのみとなっている。 勲章を消費して資材に変換…といった類の使い道は無く、またランカー報酬の中には家具アイテムとしての甲乙丙勲章も存在するが、イベント海域との関連性は無い。 難易度に伴う敵編成の差異 敵編成に関してはやはり甲で挑戦する場合、道中編成全員がflagshipで固められている事は日常茶飯事と言ってもよく 甲でのみ初登場となる強力な深海棲艦(戦艦ル級改flagship、駆逐ナ級等)、さらに乙以上の海域最深部にいる主力艦隊に至っては 旗艦の盾としても機能する浮遊or護衛要塞(以下、たこ焼きと記載)が5機に増加&戦艦ル級やタ級旗艦の随伴艦隊の合計12隻を相手にする展開が避けられない。 実質的に連合艦隊を先取りされている状態ではあるが、戦闘に慣れている提督だとたとえ甲であっても安定した周回プレイを実現し 丙に至っては重巡や複数枚重ねた改駆逐による単艦クリアを実現…といった報告もTwitterなどで確認されている。 また、その丙作戦だが道中はeliteすら居ない4~5隻編成。主力艦隊に関してはたこ焼きが3体&旗艦の耐久値が最低値&近隣に別の艦隊がいなければ随伴艦隊が居ない …といった具合に、初心者向けを地で行くような構成となっている点も多い。 前段・後段作戦 第壱回イベント海域では前段後段の概念が無くE-1~4まで。第弐回イベント海域以降からは、前半の海域となる前段作戦を先に配信し 約2週間後に後半マップとなる後段作戦、それぞれ3海域が配信される形態を取っている。 前段と後段それぞれに最終目標となる鬼・姫クラスの深海棲艦が鎮座し、最終的にそれぞれに違った掃討戦が設けられているのだが 第弐回イベント海域では 阿賀野と能代 が前段と後段両方でドロップする仕様となっており、周回プレイを増やさなければ艦娘の収集がし辛い欠点を抱えていた。 しかし第参回イベント海域では前段と後段で重複する艦娘がいないため、周回プレイがしやすくなった。 物欲センサー「やあ」 「前段・後段」といった表現はイベント海域により異なる場合もあり、「AL・MI」「主作戦・拡張作戦」と表記される場合もある。 掃討戦 前段もしくは後段作戦の最深部に鎮座する鬼・姫を討伐し、ゲージを破壊してクリアした場合一度だけ参加可能となる海域。消費GP200で統一。 通常海域で言う追撃戦と同程度の広さの海域に、難易度次第で編成の事なる残存部隊が一艦隊のみ残されている状態であり、旗艦はせいぜい戦艦ル級改flagshipか重巡リ級であるため攻略難易度は低め。 戦闘終了後はイベント海域限定の艦娘カードが排出(もちろん有料)され、その後は前段作戦の掃討戦なら前段。後段作戦の掃討戦なら後段の戦力ゲージを全て元に戻し 再度海域を攻略する周回プレイに突入する形で、もう一度掃討戦に挑む事が可能となっている。 二周目以降の掃討戦に速く挑みたいor周回プレイを安定させたい場合、出来るだけ装備や編成、立ち回りを振りかえって勝利のビジョンを掴むことが求められる。 どちらかと言うと攻略そのものより掃討戦の引き運、財布の損害状況に頭を悩ます提督が多いのかもしれない。 Extra Operation 第肆回イベントより実装された、艦これ史上初の協力プレイ要素。 ゲージが破壊された後は同じ敵艦隊を相手に止めの一撃を加える、「最終戦」に挑んでいく。 イメージとしては合同演習の標的群が深海棲艦に差し代わったようなもので、他店舗か同店舗、マッチングが無ければCPUを合わせた合計三名分の艦隊で、戦闘を三~四連続で行う。 例えば第肆回イベントの場合、最終目標がダイソンこと戦艦棲姫率いる艦隊が2隊。その奥に飛行場姫&浮遊要塞5体の、合計18隻を相手にする事となる。 ゲージ破壊に要する時間は長いが、最終戦が終了した後は結果に関わらず、先行配布艦娘が確定で邂逅となる。 第陸回海域からは掃討戦の先行実装艦娘の改カードが同時実装され、改カードも同時に狙うことが可能となった。 しかし「甲種勲章付き改カード」を狙うとなるとかなりの強運が必要となる欠点もあるため、ご利用は計画的に…。・ 【海域攻略関連】 出撃&海域クリア条件 甲だけ「正規or装甲空母2隻以上」 丙は「駆逐2隻以上」だが甲は「軽巡1隻、駆逐4隻以上」 といった具合に、難易度が甲に近づくほど出撃制限がかかり、編成縛りが強くなる傾向がある。 出撃制限を守っていなかった場合はエラーメッセージが表示され、母港で編成を変更しないとその海域には出撃できない。 2020年には連合艦隊システムが導入され、第一艦隊・第二艦隊による最大12人の艦娘で海域を攻略するケースも出てきた。 通常海域の一部にも見られるが、主力艦隊にたどり着いた後、主力艦隊旗艦を撃破してゲージを破壊すれば海域クリアとなる。 ただしアーケードでは道中の艦隊(特に旗艦)を撃破する事でも、わずかながらゲージを減らす事が可能となっており 基本的に「道中の2~3艦隊&主力艦隊を撃破」を安定させた場合、最短コースでゲージの破壊を実現できる。 道中1艦隊止まりだと僅かにゲージが残る事態と化す可能性もある為、可能な限り道中2~3艦隊撃破を安定させよう。 準備が推奨される艦娘、装備、戦術 海域攻略に差し当たって準備が必要なのはブラウザ版と同様だが、特定のおすすめ艦娘等を上げるとキリがないため攻略の一例を記述するものとする。 2020年より連合艦隊システムが導入、編成に最大・最小人数が定められたので難易度に関わらず全艦種(特に多数の駆逐艦)を用意する必要が出てきた。 砲撃担当の艦娘 敵艦へのアタッカー要員としては、大和砲こと46cm三連装砲を装備した戦艦だと射程長サークルの外からでも砲撃出来るため 航空サークル以外の攻撃に晒される事も少なく、相手への砲撃を実現可能。ただし編成によっては航速が遅くなり、砲撃・航空サークルの回避が間に合わない恐れがある点、 そしてアーケードにおける戦艦は空母に続いて二番目に、次回攻撃までのタイムラグが長い点も留意する事。 重巡だと火力の値や射程が戦艦に劣るが、次回攻撃までのタイムラグが戦艦より短く航速も速いため 攻撃の手数を増やす点においては優位に働きやすい傾向にある。 203mm/53連装砲「待たせたな」 連合艦隊第二艦隊旗艦には必ず軽巡を入れなければならないので1人は育成するように。 徹甲弾や三式弾を積んでいた場合、鬼・姫を庇ったたこ焼きを貫通し、旗艦にもダメージを与える確率が高くなる。 また、陸上型深海棲艦が相手だと三式弾に特効効果が乗るため戦艦や重巡が活躍しやすい。 というか、陸上型相手だと三式弾がないと丙でもとんでもなく難易度が上がるのでイベント海域に挑むなら早急に開発することをお勧めする。 出ない時は本当に出ないけど 一部の艦娘は大発系の装備を使うことで驚異的なダメージを与えることができる。 通常海域の地上型にも効果があるので該当艦の育成も視野に入れよう。 雷撃 砲撃を主体とした戦術以外にも、甲標的を積んだ雷巡や魚雷ガン積み駆逐を主力とした編成で挑み、甲標的との相乗効果を狙う戦術が有効に働く場合がある。 甲標的は通常の雷撃と合わせて敵艦隊に命中させた場合、ダメージの底上げが可能となっており そのうえ雷撃には、敵艦隊の真後ろから命中させればたこ焼きの援護防御が発動しない特性を持っているため、編成と装備によっては鬼・姫タイプの深海棲艦でも一撃で沈めるワンパンウーマンと化す可能性がある。誰が呼んだかケツ魚雷。 ただし、前提として魚雷サークルを的確に命中させる腕、そして敵艦隊まで砲撃・航空サークルを潜り抜けて強行突破させる事を安定させることが必須となるため、実は初心者には向かない戦術である事を覚えておこう。 ちなみに陸上型深海棲艦は内陸に陣取っており、魚雷を撃っても沿岸部で消失して相手に届かないため、彼女らに対してはこの戦術は無意味となる。 副砲 アーケードでの副砲は画面上の「砲撃」の隣にある「副砲」をタップし発令ボタンを連打することで ゲージが無くなるまでの間、敵艦隊に副砲をバラ巻いてダメージを与える事も可能なのだが 最大の利点は敵艦隊に対して至近弾を発動させ、一定時間動きを止めることで砲撃サークルへの弾着時間のリセット+砲撃命中率・ダメージを上昇させる効果を持つ点にある。 速い話が、自分が砲撃するまで~一定時間の間、相手ターンのスキップが可能という事になる。(もちろん必ず発動するわけではない) ゲージの減少率は装備している副砲の数だけ減少するため、余裕があれば積極的に装備させよう。 軽巡はこれを装備しないと副砲が打てないので大量に積むのもアリだが、主砲フィットによるリロード短縮もあるので戦法に合わせて積むように。 15.5cm三連装副砲「我が世の春がきたぁぁぁぁ」 OTO「腕が鳴るぜ」 対空カットイン要員 第参回イベント海域開始から数日前に実装された対空カットインを活用して、敵航空機を迎撃し 航空攻撃の被ダメージを緩和する戦法を担当。艦隊の損傷を抑える意味では非常に心強くなる。 対空カットインには「三式弾CI、機銃CI、高角砲CI」の三種類が存在する。 三式弾CIでは大口径主砲&三式弾。機銃CIでは通常の高角砲&機銃or機銃二つ。高角砲CIでは高射装置付き主砲1~2つ&対空電探を積んだ場合 相手からの航空攻撃を受けた際に一定確率で発動。各々の特性を生かして発令ボタンを押し、敵航空機を迎撃可能となっている。 迎撃後は撃墜判定が表示され、「丙→乙→甲→航空隊撃破」の順で推移。甲に近づくほど被ダメージが減少し 航空隊撃破の場合、航空攻撃そのものが無効になる。 なお全てのカットインにおいて対空電探を装備していた場合、迎撃時間を延長する事が可能である。 空母向けの艦戦 開幕航空攻撃において航空優勢or制空権確保の判定を出し、かつ一定以上の索敵値で偵察機の触接が可能となるため艦戦、特に烈風の用意が重要となる。 これにより航空攻撃の威力、全艦娘の砲撃射程の延長、弾着観測射撃の判定といった効果が得られる。 アーケードでの弾着は、発動すると砲撃サークルの中心にもう一つ黄色いサークルが出現し それに合わせて砲撃すると敵艦へ二回砲撃を行い、通常より高いダメージを期待できる。 ただし砲撃ごとに必ず発動するわけではないため、「 弾着とはどんな効果だ?いつ発動する? 」と思いながら待ってしまうと 結果的に砲撃の手数を減らしてしまうため、過信しすぎないように。 輸送装備可能な艦娘 近年のイベントから、物資輸送作戦の実装により輸送艦隊を編成する必要が出てきた。 開発など装備の準備は勿論だが、ドラム缶が装備可能な駆逐艦・軽巡洋艦・航空巡洋艦は育成しておきたい。 特にポイントを大きく稼げる大発動艇関連を装備可能な水上機母艦、改二実装艦娘はチェックしておき狙いを絞った艦娘は重点的にレベルを上げたい。戦闘評価が輸送量に直結する(*2)のと、練度向上により基礎能力も併せて上がるため、輸送装備で貧弱になりがちの戦闘能力をカバー出来る利点があるからだ。 鬼・姫タイプ深海棲艦の特徴 ブラウザ版イベント海域でも幾度となく猛威を振ってきた彼女らは、アーケードでも例に漏れず提督たちを苦しめてくる。 通常海域の深海棲艦より耐久値も火力も上回っているが、最大の特徴はその攻撃方法にある。以下、その一例 砲撃 砲撃サークルが3つ程度重なり、退路が限られているor断たれている状況と化す「ミッ●ーサークル」とも称される戦法は通常海域でも見られるが 鬼・姫タイプともなれば、場合によっては「避けてみろ」とでも言わんばかりに4つや5つでは済まない数の砲撃サークルが登場する可能性がある。 また、南方棲鬼や南方棲戦鬼、戦艦棲姫などの場合は砲撃サークルが二重となっており、外側の黄色いサークルでは副砲並みのカスダメに加え 航速が元速に戻る効果も付与される。直撃弾を受けるよりはマシかも知れないが…。 航空攻撃 航空攻撃は空母ヲ級や南方棲鬼なども使用するが、装甲空母鬼のような空母タイプの敵艦や港湾棲姫のような陸上型深海棲艦だと、独特な航空サークルを使用してくる。 例えば装甲空母鬼の場合は三段重ねの正方形が前方から迫り、港湾棲姫だと横三列の縦長長方形が前方から迫ってくる…と、もはやサークルでも何でも無くなっている。 しかし場合によっては最大戦速による正面突破でも回避可能で、サークルとサークルの間に隙間が空いている事もある為、一概に回避不可能とも言えない場合もある。 また、第参回イベント海域などは「遠距離索敵&航空攻撃」のシステムも導入された。 これは港湾棲姫or離島棲鬼が持つ特性のひとつで、彼女らが鎮座している海域以外の海域であるE-1、E-2、E-4、E-5にて採用されており マップの外から赤いオーラを纏った航続距離の長い索敵機が来襲して縦横無尽に海域を偵察し、海域進行中の艦娘がそれに触れた場合 警報音と共に自軍周囲に赤色のサークルが出現。敵航空隊が到達するまでにサークルから抜け出せなければ 自軍の艦娘たちが航空攻撃に晒され、対空カットインが発動しなければ最悪の場合、ワンパン大破するほどの大打撃を受ける恐れがある…といった物。 実質的に基地航空隊まで先取りされている状態である。 護衛要塞&浮遊要塞 たこ焼きの愛称でも知られる、一部鬼・姫の随伴艦。彼女らの頭上に浮いているユニット。 砲撃や艦載機飛ばしとしても機能するが、アーケードでは旗艦に命中する砲撃・雷撃を我が身を盾にして庇う効果も持っている。 必然的に旗艦に砲撃を当てづらくなるため難易度によっては長期戦を強いられるが 三式弾や徹甲弾を装備すれば、砲撃が貫通して旗艦にもダメージを与える可能性が高くなる。 その他の特徴 南方棲鬼や装甲空母鬼、戦艦ル級改flagshipなどには「装甲ゲージ」と呼ばれる特性を持つ。 これは耐砲撃性能の高い強化装甲と公式で言及されており、砲撃に対するダメージが軽減され、戦艦でも思うようにダメージが通らない事がある。 ダメージの累積を続けてゲージを空にし、装甲を破砕しない限りこの効果は続くが、航空攻撃や雷撃には滅法弱い特性も持っている。 特に雷撃に至っては例えカスダメであっても一撃で破壊できるため、積極的に狙って行きたい。 なお戦艦棲姫や第肆回イベント甲E-6の南方棲戦姫の場合、金色の意匠が施された装甲ゲージとなっており たとえ雷撃であってもダメージ量によっては、一撃では破壊できない仕様となっている。 またブラウザ版の敵艦の中にはゲージが破壊な可能な状態、所謂ラスダンにてステータスの強化がなされる傾向が多いが アーケードの場合第壱~弐回イベント海域において、最終目標である泊地棲鬼、南方棲戦鬼がゲージを半分以下に削った段階で姫へと変貌し そのうえ彼女が引き連れているたこ焼きもろとも復活&強化&耐久値全回復…という インチキ効果 を発動してくる。 しかし、その戦闘で変貌後も含めて2回倒せることができれば2回分ゲージを削ることができるため、余力があればゲージを大幅に減らすチャンスでもある。 どっちが厳しい戦いになるのかは貴方次第…。 【海域限定艦娘カード】 ブラウザ版で言うところの「掘り」としても扱われているシステムであり、スペックや装備は変わらないが ビジュアルが通常のそれとは異なる状態で排出される、オリジナルイラストの艦娘カードが存在する。 財布「………。」 例としては第弐~参回イベント海域において伊勢改と日向改が前段作戦、後段作戦で片方と そして第参回では夕立改二とも前段と後段両方で邂逅可能。彼女らは海域での邂逅条件を満たして無くても、物欲センサーが作動しなければ邂逅可能とされている。 また、難易度甲の掃討戦で排出される艦娘カードは、レアリティに関わらず甲種勲章がデザインされた状態で排出される。 前提として甲で海域を突破する必要がある為、練度や装備の観点から人によっては手が届きづらい領域となっているが、決して攻略不可能という訳ではないので、腕に覚えのある提督は是非試してみよう。 ちなみに甲種勲章入り大和中破ホロは、某カードショップにて15万円の値札が付けられていたことがある。 (2017年12月時点) 【最後に】 プラットフォームの違いからかブラウザ版と根本的に事なる点も見受けられ、特に初見や初心者は敵艦の特性に戸惑うかもしれないが 装備や艦娘を充実させ、砲撃サークルの回避を筆頭に提督自身のプレイスキルを磨いていけば、決して攻略不可能と言う訳ではない。 通常海域より強力な敵艦も目立つが、丙作戦だと初心者向けに設定されている点も多いため、財布が大破しない程度に是非挑戦してみよう。 追記・修正は甲種勲章入り中破ホロを引き当てた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] くれぐれも、財布が大破しない程度に、楽しみましょう(経験者) -- 名無しさん (2018-11-06 00 31 08) こん -- 名無しさん (2019-03-20 20 23 26) ↑投稿ミス。渾作戦からはイベント期間中でもイベント実装艦娘の改が手に入る様になったね。長かったな…。 -- 名無しさん (2019-03-20 20 26 04) 今の所2019年頃が難易度ではピークなんだな -- 名無しさん (2021-12-16 10 22 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/385.html
スクリーン147 スペック表 正式名称 スクリーン147 分類 用途 所属 『情報同盟』 全長 80m 最高速度 580km/h 推進機関 静電気式推進 装甲 5cm厚×200層+スクリーンシステム 主砲 回転式レールガン×4 副砲 レールガン、コイルガンなど 搭乗者 カリファ=アクダクト その他 メインカラーリング:深緑 解説 コンセプト 機体から離れた箇所に再構築可能な中空装甲を形成する 特徴 オニオン装甲に埋め込まれる形で存在する展開システムから空中に滑らかな装甲を展開する。 この防御作用の原理としては「磁場」と「水溶き片栗粉の上なら人間も走れる原理」の複合。 ミサイルなどのHE弾種だけでなく、対徹甲弾能力があるため、正しく装甲あるいは盾として機能する。 盾の素材としては工業用で余った重金属を粉砕し尽くした重金属粒子のため、割と安価。 展開したスクリーンは攻撃を防ぐと減衰するが、材料があれば即座に再展開が可能。 弱点 防御スクリーンは徹甲弾含むおおよその弾種、主に実弾系を防ぐことが出来るが、プラズマやレーザーなどは貫通する。 また即座の再構築が可能であるが装甲を展開した箇所に自らの砲弾が当たってしまえば至近距離で自らを傷つけることになる。 さらに滅多にないが、長期間連続で使用するとスクリーンの材料である重金属粒子が尽きることもある。 ついでに第一世代なので第二世代に対する決定打が特にない。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/442.html
サロメ スペック表 正式名称 サロメ 分類 第一世代 用途 試験戦闘兵器 所属 『資本企業』(オブジェクト製作元:アルテミス製薬) 全長 120m 最高速度 590km/h 推進機関 エアクッション+静電気 装甲 1cm×1000層 主砲 回転アーム式兵装×5 副砲 攻防兼用回転式プラズマブレード、脚部攻撃・束縛用ワイヤークローリール、レーザー、レールガン 搭乗者 オラカベッサ=ストラトキャスター その他 メインカラーリング:黒(機体正面部に二羽の烏のペイント有り) 解説 『資本企業』所属諜報機関『アルカナ』ランク12位『吊られた男』のエリートが搭乗する第一世代オブジェクト。 様々な試験的技術、武装が詰め込まれており、その中でも特徴なのは武装などを極端に右側に装備し、人為的に重心を偏らせていること。 これにより左方向への急激な速度での旋回が可能となっている。一方で左側から攻撃を受けると転倒しやすいという弱点も抱えているが、『ヤナギカゲ重工』が一部オブジェクトに取り入れていた攻防兼用回転式プラズマブレードを採用することにより最低限の攻撃は防げるようにしている。 脚部攻撃・束縛用ワイヤークローリールは敵オブジェクトの脚部に絡み付け、あるいは引っ掻けて攻撃することで移動能力を低下させることが可能である。 コンセプト オブジェクト構造・技術試験 特徴 様々な試験機能、構造が取り入れられている 弱点 片側に重心が寄っているため特定方向からの攻撃を受けると横転する可能性がある