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出会い厨 集まれ! SS掲示板に画像はってもよし、なんでもいいよ 雑談するならここね 多いため削除っと -- しろがね (2011-05-03 19 48 23) 全部削除?www 少し残せばいいのに・・しろがね潔すぎるわww -- じゅーたん (2011-05-03 23 33 51) 私が語る愛は短絡的ではなく究極だといつか気づくときが来ると良いわね。 -- lluvia (2011-05-04 05 42 55) ふぅー・・疲れた・・今からちびにIN!! -- じゅーたん (2011-05-04 21 32 09) д゚`)∩ YO! -- 巧海 (2011-05-05 02 34 50) 港のヨーコヨコハマヨコスカー! -- まるぼろ (2011-05-05 04 36 24) じゅびあ すまんwww まぁバックアップはあるから戻そうと思ったらいつでも戻せるよ! 巧海 ω・o)∩ YO! まるぼろ 何その歌ww -- しろがね (2011-05-05 14 12 12) ↑しろがね何の話しだ??w まあいいや ビロ~ンo<。・ω・。>o -- じゅびあ (2011-05-05 21 20 09) あーわかったわかった!ww このままでおk!!|´・ω・`)ノ~ -- じゅーたん (2011-05-05 21 21 33) 今夜は接待で飲み会なのでインしないであろう・・凹○”ヤダヤダ -- じゅーたん (2011-05-06 07 39 18) 今朝は牛飼いで派遣社員と言うわけわからん人に振り回されたわーww -- じゅーたん (2011-05-06 11 34 21) 本日出張につき、夜にインしまーす|´・ω・`)ノイ♪ 昨日少年Dに会って「男だと思ってた」と言われました~美女でっせ・・w -- じゅーたん (2011-05-07 06 47 19) 出会い中が集まらず、つまらないじゅビアのつぶやきだけの件について -- 名無しさん (2011-05-07 17 20 27) ↑↑┃┃¨━━━━━━━━ヽ(・∀・)ノ゛━━━━━━━━━━ ╋┓名を名乗れー。 -- じゅビア (2011-05-07 18 54 20) 出張にいってきまーす!夜に帰りまーす! -- じゅーたん (2011-05-08 07 30 11) 捨てはんで文句は卑怯だなw -- しろがね (2011-05-08 18 35 47) ↑そのとーり!でも気にしてなーぃ(笑)( ´ ▽ ` )ノ タダイマァ -- じゅーたん (2011-05-08 21 56 32) まるぼろーいつも楽しい歌をありがと―ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀今朝も起きてすぐに爆笑させてもらったょww -- じゅーたん (2011-05-09 05 46 00) お前の中での馬鹿って言う定義をさっさと述べろよks>くそじゅびあ -- 名無しさん (2011-05-09 15 51 38) 後、ステハンって断定するのは早いよな?こうやって俺が名無しさんで来てるんだから名無しさんって言うHNは固定って言う可能性だってあったわけだろ?現に今名無しって言う固定ハンドルネームできているけどw。その固定ハンドルネームで来るって言う可能性を否定しちゃったらダメだろーw -- 名無しさん (2011-05-09 15 54 45) 名無しちゃん・・めんどくさ・・w -- じゅーたん (2011-05-09 16 53 29) 名無しちゃんへ (・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね! -- じゅーたん (2011-05-09 16 55 20) うん、だから何でそんな安い煽りに便乗してくるんだろうか苦笑さっさとそういう癖やめろ -- 名無しさん (2011-05-10 00 01 23) 振られた腹いせ、無視された腹いせ、みっともないわよ・・w 別に嫌いになんかならないから安心してね・・w お疲れさま。 -- じゅーたん (2011-05-10 05 52 19) うん、どうやらお前は龍星だとお前は勘違いしているようだな?一つだけ言っておくが、俺は中学2年生だ。それだけは言っておく。それ以上は言わないけれども(笑) -- 名無しさん (2011-05-10 16 40 21) 龍星??どこから出てきたの・・?w くまちゃんお疲れ~。いい子いい子。じゃあさいなら~。 -- じゅーたん (2011-05-10 17 23 13) クマちゃんって誰?w焼きクマ?w焼きクマは中3だろ?w -- 名無しさん (2011-05-11 16 08 45) お疲れ~(・ω・`)乙 サーバーダウンしてるね。落雷だって噂を聞いたょ。ではでは~。 -- じゅーたん (2011-05-11 22 06 12) rose・よーぎらすと通話中にいびきかいて寝てもうたらしい・・(´-ω-`) -- じゅーたん (2011-05-12 18 42 06) この支部は平和だなあ・・とつくづく思う。早寝早起き最高|´・ω・`)ノ~オハヨ♪ -- じゅーたん (2011-05-13 06 56 55) 早朝にベンチにいるAくんは、かなり話せるDK。賢くて優しい子だょ。 -- じゅーたん (2011-05-13 14 50 46) ( ` ・ ω ・ ´ ) こまーしゃる ♪ -- じゅーたん (2011-05-14 01 40 56) ( ` ・ ω ・ ´ ) このAA、気持ち悪いって言わないでね。気に入ってるの。こまーしゃるに貰ったの。 -- じゅーたん (2011-05-14 01 43 39) ( ` ・ 3 ・ ´ )<エリスのやりたいことが分からない件について -- Yakikuma (2011-05-14 23 26 11) ( ` ・ ω ・ ´ ) まるぼろが自分のHPに夢中でココに来てない件。 -- じゅーたん (2011-05-15 00 57 20) マナーが悪い人は無視ですから。 -- じゅーたん (2011-05-15 06 32 18) (笑) -- 白銀 (2011-05-18 19 32 35) ( ´ ◕ ◞◟ ◕ ` ) -- Marshall (2011-05-23 23 49 56) コマーシャルじゃない、マーシャルだ。 -- Marshall (2011-05-23 23 50 38) 名前 コメント
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作詞:チョリスP、ゴム 作曲:チョリスP 編曲:HoneyWorks 歌:初音ミク 翻譯:kyroslee 壞心眼的相遇 你的言語總是如針似的 在溫柔裏帶着些許的壞心眼 感情之類的很簡單就能掌握了 因還是個愛哭鬼時的過去而稍為一笑 我怎可能會認真呢?因為啊 "戀愛(遊戲)"就是盡情享受的人才會得勝的嘛 一直都選擇着沒有分別的台詞 明明這樣一切就應該會順利的 你突然這樣說了 「那樣的話一定會"很沒趣的"」 我假裝沒察覺到露出笑容 使我心動的你的言語總是如針似的 在溫柔裏帶着些許的壞心眼 沒有汲取教瞓今天也試着選擇台詞 一臉不快的你漲着臉頰 每天都尋找不到「搭話的話題和理由」 不習慣的隨心話亦無法做到 你突然輕輕一笑 別過臉去說道「謝謝你」 與裝作不為意的戀愛相遇了 使人心亂如麻的你的言語就如針似的 在溫柔裏帶着有點苦的藥 我的言語又能否使你心動呢? 若在你心裏的一小角裏有着我在的話....... 讓我以言語使你心動吸引着你 帶着真心真意的認真的愛意 你使我不禁心動呢 因為在你的溫柔裏帶着些許的壞心眼 2015.07.05 修正
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やること 全体マップへ移動 事務所・リクの部屋の資料棚を調べる(トレジャーメモ02入手 ミスクレッタ、グラニール通り解禁) ミスクレッタへ移動 →花を持つ少女へ できること リクの部屋の資料棚を調べる前に事務所応接室の資料棚を調べると004を入手 名前 コメント
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使い魔の入手方法は、 ・ペットショップでタマゴや使い魔を購入する ・ハンター(仮)のスキルでモンスターを捕まえてくる ・クエストで入手する などがあります。
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久「にしても暇ね」 京太郎「しょうがないだろ。常時面子が足りないんだから」 久「こうして自動卓があるだけ奇跡みたいなものか」 「お、君たち来てたのか」 京太郎「おはよーございます」 久「今日も三麻やります?」 「その前に、はいどうぞ」 京太郎「これ、アイスですか?」 「今日も暑いからね」 久「部長自ら買い出しですか」 「部長って言ってもこんな部だからね」 久「それじゃ、ありがたくいただきます」 久「ロン、8000……これで終局ね」 京太郎「うあー、また久ちゃんがトップかー」 「やっぱり強いな。インターミドルで福路美穂子と互角以上に渡り合っただけはあるね」 京太郎「部長、それは……」 久「いいわよ、別に。そのうちリベンジするつもりだから」 京太郎「そうだな……じゃあその時のためにしっかりと腕磨いとかなきゃな」 久「でもこの状態じゃね……」 「そのことで提案があるんだけど、夏休み中に武者修行ってのはどうかな?」 京太郎「旅をしながら対局相手を探すってことですか?」 「物の例えだけどね。日帰りなら宿泊費もかからないし」 久「でも移動費はかかりますよね?」 「行く回数にもよるけど、君一人分だったら余ってる部活動費でどうにかできると思う」 京太郎「まぁ、たしかにここにいても仕方ないしな」 久「それは別にいいけど、事前のリサーチぐらいはしておきたいわね」 京太郎「適当に行って誰も見つかりませんでしたー、じゃやってられないからな」 「そこらへんはこっちに任せてくれ」 京太郎「お、頼もしいっすねー」 「仮にも部長だからね」 久「わかりました。部長の提案、受けさせてもらいます」 京太郎「武者修行ね……」 京太郎「どうも心配なんだよな、久ちゃんかわいいし」 京太郎「変なナンパ男に絡まれないとも限らないよな」 京太郎「……」 京太郎「何故だろう。今言ったことが弧を描いて戻ってきた気がする」 京太郎「ともかく、女の子の一人旅は心配だ」 京太郎「でもそんなに金ないしな……」 京太郎「親に頼む……いや、女の子と旅行行きますなんて理由で動いてくれるはずがない」 京太郎「誰かに借りる……親以外に貸してくれそうな知り合いはいないよな」 京太郎「となると……アルバイトだな」 京太郎「なるべく短期ですぐにお金をくれるような仕事か……肉体労働くらいしか思いつかないな」 京太郎「体力に自信がないわけじゃないけど、最近暑いしな――っと」 「おっと、失礼」 京太郎「俺の方こそ」 「申し訳ない、急いでいたもので」 京太郎「こっちも考え事してたんで、おあいこですよ」 「そう言っていただけると助かります」 京太郎「いやいや。そんじゃ、気をつけてくださいね」 「では……」 京太郎「……こんな気温でタキシードか」 京太郎「コスプレっぽくは見えなかったけど、もしかして本職の人か?」 京太郎「なんにしても珍しいもん見れたな」 京太郎「さて、本屋で求人雑誌でも――」 京太郎(なんだこれ……すごいプレッシャーだ) 京太郎(まるで深海にでも引きずり込まれるような……) 「……」 京太郎(あの子、なのか?) 京太郎(周囲に人がいない……いや、近寄れないんだ) 京太郎(なんでだろう……あの子を見ていると照ちゃんを思い出す) 京太郎(……そうか、ならほっとけないよな) 京太郎「よ、よう……迷子にでもなったのか?」 「……去ね」 京太郎「稲? 収穫にはまだ早いだろ」 「ふん、貴様のような有象無象と言葉を交わしている暇などない」 京太郎(ちっこいくせになんというか、難しい言葉遣いだな。ジョークも通じなかったし) 京太郎(てかどっからどう見ても暇そうにしか見えない) 京太郎(こんな小さな子がなんで一人で……) 京太郎「……そうか、迷子か」 「――っ!」ビクッ 京太郎「まぁ、それなら気がたっても仕方ないよな」 「こ、衣は迷子なんかじゃっ」 「ここにいましたか」 衣「ハギヨシ! 探したぞ!」パァ ハギヨシ「申し訳ありません」 衣「全く……今度ははぐれないように注意するんだぞ」 ハギヨシ「では、お手を」 衣「うん!」 京太郎「良かったじゃん」 ハギヨシ「あなたは先ほどの……」 京太郎「どうも。さっきはこの子を探して急いでたんですね」 ハギヨシ「衣様がお世話になりました」 京太郎「俺はなんもしてないですよ」 衣「いいや、こいつは衣のことを馬鹿にした!」 京太郎「はいー?」 衣「本来ならハギヨシの素敵滅法で冥府行きだぞ!」 衣「でも、貴様を覆う残り香が気になる」 京太郎「……そんな臭う?」 衣「ハギヨシ、こいつを連れて帰るぞ!」 ハギヨシ「はっ」 京太郎「え、ちょっと待ってなにこれ」 ハギヨシ「失礼っ」 京太郎「うおっ、いつの間に簀巻きにされたんだよ!?」 衣「よし、帰るか」 京太郎「よしじゃない! これ拉致監禁――」
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隊長が、アーメット雑用係とであった時の話 隊長:うーむ・・・部隊員は増えぬし片手はバッシュが短くなったし 隊長:どうしたものか・・・ おっと装備を綺麗にせねば。 雑用係:隊長殿! 隊長:おい、呼ばれてるぞ隊長 雑用係:あなた様ですよアーメット隊長! 隊長:君!アーメットを装備してるではないか! 雑用係:僕に、皆の兜を洗わせていただけないですか。 隊長:わかった、まずは雑用からお願いしよう。 隊長:ようこそ!片手戦隊アーメットへ! ~3日後~ 隊長:おーい、雑用係!坊やの兜洗ってやってくれ~ 雑用係:あぁ? 隊長:あ、今日は暇だし、自分で洗おうかな!なんちゃって! ~5日後~ 雑用係:おい、隊長おめーなに突っ立ってんだよ早くパンかってこい 隊長:はい!今すぐ買ってきます! 雑用係:あぁあとジャンプも頼むわ、先月の買ってきたりしたら 雑用係:おめー、どつきまわすぞコラ 隊長:はっはい!すぐに行って来るであります! こうして、雑用係は内の部隊に来たんだ。 ~最近の雑用係~ 雑用係:隊長、のど渇いた 隊長:はい!今すぐ買ってきます。
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「そう思わない?古泉君!」 「まったくその通りかと」 そう返した僕に彼は不満そうに話し掛けてきた 「お前は自分の意志が無いのか。何でもかんでもハルヒの言う事聞きやがって」 「僕は自分の意志で涼宮さんに同意していますよ?」 「俺には例の空間を発生させない為に無理矢理同意してるようにしか見えん」 涼宮さんに聞かれたら不味い話題のせいか彼は小声になる。 涼宮さんは朝比奈さんと喋り始めた・・・というか苛め始めたから 小声で話していれば彼女には聞こえないだろう。 「そんなことないですよ。 それに彼女が考えることは面白いことばかりじゃないですか?」 「あいつの考えてることは人に迷惑かけることだけだろ。」 「ちょっとみくるちゃん暴れないの!!」 いきなり涼宮さんが叫ぶ。 彼はそれを合図かのように椅子から立ち上がると涼宮さんを止めにはいった。 確かに涼宮さんの機嫌をとるために彼女の意見に賛成することはある。 でもそれだけじゃないんですよ?僕は彼を見ながら思った。 あの日から僕は出来る限り涼宮さんについて行こうと決めているのだから。 あれは中学に入学したての頃。僕が最高に退屈していた時だ 変わらない毎日。 くだらない話で盛り上がるクラスメイト。 特に難しくもなんともない授業。 適当に相手をしてやれば友達には困らない。 ノストラダムスの大予言どおりに崩壊してしまえばよかったのに こんなつまらない世界 「古泉、数学教えてくんねぇ?今やってるとこ分かんないとこあるんだよ」 「いいけど…どこで勉強すんだよ。」 「俺の家でやろーぜ。いいだろ?」 「なんか喰い物用意しとけよ」 小学校が同じだったせいかこいつとはよく喋る それにしても今やってる所がわからないなんてこいつは本当にただの馬鹿だ 家に帰ってからまた出かけるのも面倒だった俺はそのままそいつの家に行く事にした 帰り道。 昨日のドラマがどうとかあの女子は可愛いとか どうでもいい話に相槌している俺は心の中で溜息をついていた。 つまんない話だな…俺がそう思った瞬間、女の子の声が後ろから聞こえた 「アンタそんな奴と一緒に居て楽しいの?」 振り返るとそこにはかなり可愛い女の子がいた。 髪は腰ぐらいまであって頭には黄色いリボンがついたカチューシャをつけている 「さっきからつまらない話ばっかりじゃない? アンタもアンタで大人しく話聞いてるだけだし。 なんでそんな馬鹿と一緒にいるの?つまんなくない?」 顔は可愛いくせに結構失礼な事を言うな。…まぁ本当のことだけど というかこの子は誰だ?俺の知り合いではない。 隣に歩くクラスメイトの知り合いだろうか? そう思って隣を見ると誰も居なかった。 えっ?あいつどこ行ったんだ?さっきまでそこでアホな話をしていたじゃないか 「あなた毎日がつまらないと思わない?」 不意に少女が言った。 確かにそうだけど、見知らぬ女と話をするつもりはない。 「お前誰だよ?」 「毎日毎日退屈そうな顔してるわよね?私も最近つまらないのよ」 こっちの発言を無視して少女は喋る 「朝起きて学校に行って授業をうけて家に帰ってきて寝て。 毎日同じ繰り返しじゃない?教室と居るときはどお?楽しい? なにかもっと不思議なことが起こってもいいと思わない? 楽しいことがあって欲しくない!?」 少女の話はあまりに子供っぽ過ぎて馬鹿馬鹿しかった。 しかし俺が考えていることに限りなく近いその話に俺は思わず口を動かした 「確かに。そう思う」 「だったら私があなたをわくわくさせてあげるわ!!」 そう言いながら俺の手をとった 「な、何すんだよ!?」 「何よ。そんなに驚かなくていいじゃない」 知り合いでもない(しかもけっこう可愛い)女に手を握られたら普通は驚く! 俺は心の中で抗議をしていたが少女は気にせずに俺の手のひらに何かをのせた その何か確認しようとしたが少女が俺の手を両手で包んでいたので何か分からない。 「これであなたの毎日が大変になるか楽しくなるかは分からないわ。 でも、今の生活よりかは退屈じゃなくなるわよ!!」 そう言って俺の手をそっと離した。 俺は自分の手に視線を落とす。・・・・何も無い。 「おい、お前…」 視線を少女の方向に戻したがそこには誰もいなかった。 俺は辺りを見渡した ・・・何だったんだ?今の 「古泉!!お前人の話聞いてんのかよ!!」 「・・・・うぉっ!!」 隣から大きい声をかけられ俺は驚いた。 隣を見ると変な目でクラスメイトが俺を見ていた 「何ボーっとしてんだよ?自分の手ばっか見やがって」 「・・・お前、さっきこの辺に女の子居たの見たか?」 「はっ?何言ってんのお前。女の子なんて居なかったじゃん。頭大丈夫か?」 「なんでもない。忘れろ」 「変なやつだなー」 その後俺は適当に勉強を教えて、家に帰宅した そしてその日の夜だった。 超能力としか思えない力が使えるようになったのは。 きっと涼宮さんはこの出来事は覚えていない。 覚えていないどころかきっと知らないんだろう。 朝比奈さん苛めを無理矢理やめさせられて不満そうな顔をしている 涼宮さんを眺めながら思った 彼は涙目になっている朝比奈さんを慰めている。 「あ、そーだ!!」 思い出したように涼宮さんは言った。 それに対して彼は溜息まじりで答える 「なんだ?また何かやらかすつもりか?」 すると彼女はとびきりの笑顔で答えた 「今度の土曜日の活動のことなんだけど言わなといけないことがあったのよ!!」 彼女がこうした笑顔を見せた時は必ず楽しいことが待っている。 さて、次はどうやって俺をわくわくさせてくれるんだ? 終わり
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1874.html
舞台は2036年、世界が平和なまま迎えた約30年後の未来。 ただ一つ変わったことは、『神姫』と呼ばれるフィギュアロボが人気を集めていること。 全国の主要都市には神姫を購入できる「神姫センター」なる施設が建ち、 その中ではその神姫達を戦わせる「武装神姫バトル」が行われ、絶大な人気を得ている。 これは、一人の少女と一体の神姫の果て無き挑戦である…… 朝…それは果てしなく、清々しいもの。 少なくとも私…長月スバルは、そう感じている。 そんな爽やかな朝に、最高の瞬間が訪れた。 「遂に手に入れた…私のマオチャオ~ッ!」 ついつい、お気に入りの神姫を見ると叫んでしまうのは私の悪い癖だ。 「…うぅ…何事ですか。マスター」 「ふわぁ…眩しいです」 「…またですか」 そのせいで、私の神姫たちが起きてきてしまう。 上から、天使型アーンヴァル「春姫」、犬型ハウリン「彩里」、忍者型フブキ「神無月」。 おかげで、フブキの神無月には、毎度のことながら呆れられている。 「起こしちゃってごめんね」 「いいえ、別に構いません。もしかして…この子の起動ですか?」 さっすが、私の神姫!察しが良いな。 「そ。あとは、CSCを入れるだけかな」 「手伝った方が良いですか?」 春姫が上目遣いで私を見る。 あぁ…ダメ!そんな目で私を…私を… 「姫、そろそろ起動を…」 神無月の言葉で、遠い世界に行きかけた私の意識が戻る。 「やばいやばい、また行きかけてしまった。じゃあ、そろそろ起動(お)きよっか?」 しばらくすると…CSCを装着し終えたマオチャオがゆっくりと目を開く。 「Kemotech製、Automaton神姫…猫型マオチャオ、KT36C1…セットアップ完了、起動します」 そう言い終えると、マオチャオは私の前にちょこんと可愛らしく立った。 「無事起動(お)きたましたね、マスター」 「ですが、お時間の方はよろしいのですか?」 春姫の安堵の声に対し、神無月の厳しい声が飛んだ。 「時間?今日は日曜日だし、学校も無いから大丈…」 ふと見た携帯の液晶画面に表示された時間と日付を見て、私は絶句した。 AM7 55 9月1日 月曜日… 「…あれぇ?壊れたかな、この携帯。まだ変えたばっかりなのにぃ…」 「壊れてもいませんし、日付も9月1日で間違いありません。 そもそも、姫は昨日からその子を見つめっぱなしでした。 気付いてなかったと?」 私のボケもスルーして、神無月は滅多に見せない怪訝な顔をしてそう言った。 もしかして、若干キレてる…? 「…つーことは、私、24時間くらい起きてたってこと?」 恐るべし!長期休暇。 長い休みのあまり、曜日感覚がずれて今に至る…と。 「姫!ですから時間が…」 「うわーん。せかっく起動(お)きたのに、話す暇も無いなんてぇ~」 「自業自得です」 「そうそう、マスターが悪い」 「少しは自覚をしましょうよ…」 「?」 訳の分かっていないマオチャオをよそに、神無月と彩里、 それに春姫と三体の神姫たちにキツイ言葉を浴びせられながら、私は渋々学校に行く準備をする。 そんな時、マオチャオが私の袖を引っ張った。 「ん?どうしたの?」 「私の名前…」 おぉう!学校に間に合う、間に合わないの問題じゃない! 起動(お)きたばかりの神姫に、名を付けずして何が神姫オーナーか! 「ごめん、ごめん。すっかり忘れてた。 ちょっと待ってね。えっと…確かここに…」 ゴソゴソと机の中を漁ると、あった…紐付きの小さな鈴。 「これを首に掛けて…と。 貴女は、香鈴。香るに鈴で香鈴っていうの。どうかな?」 私はニッコリと笑って、マオチャオ改め『香鈴』を見つめながらそう言った。 「うん!気に入ったよ!それで貴女のことは何て「スバルお姉ちゃんで!!」」 香鈴の喜ぶ声を聞きながら、私は真っ先に呼び方を叫んだ。 「無駄に早いですね。マスター」 春姫が呆れた声でそう言った。 「だってだってぇ、こういう子にお姉ちゃんって呼ばせるの夢だったんだもん。 …って、うわっ!?時間が! ゴメン春姫、あとのことは最年長者である君に任せた! う~!あ~!遅刻ぅ、遅刻ぅ~っ!」 バン!と扉を開けて、叫びながら私は家を出て行った。 オーナーであるスバルが居なくなった部屋は、騒がしさが消え静寂が辺りを支配する。 「まさに嵐ですね…姫は」 「まぁ、いつにも増して賑やかだったことは確かだね…」 「気にしたら負け…マスターはいつもそう」 神無月と彩里、春姫の三体は「「「はぁ~…」」」と、ため息を吐いた。 「?」 最後の最後まで、訳の分からない香鈴だった…。
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《記憶喪失(きおくそうしつ)の少女(しょうじょ)との出会(であい)い編(へん)/Chapter of meeting with girl with memory loss》 みんなが集まり、日が落ちる夕方時…木の下で二人は出会った 名前を聞くと「よく分かんない」。 どこから来たかと訪ねると「よく分かんない」 なぜここにいるのかと聞くと「よく分かんない」 彼女は記憶喪失だった。 彼は、彼女にホタルと名付け、共に暮らし守る事を決意した この出会いが、二人の運命の引き金となることはまだ誰も知らない。 主要人物 カオス 木の下でホタルと出会い、ホタルと名付けた本人。 ホタルの記憶を取り戻す手助けをすると共に守る事を決意する ホタル 木の下で記憶を失っていた少女 何もよく理解出来ないままカオスと共に暮らす。 しかし、暮らしてく内にカオスに好意を寄せるようになる 関連ページ 関連画像 歴史へ戻る