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『他の子達は須賀くんが急に殴ってきたと言ってます』 『先生、京太郎が理由もなくそんなことするとは思えません』 『しかしですね、現に怪我をした子もいるわけですし……』 京太郎「……」 京太郎「手、いたいな……」 京太郎「母さん、まだかな」 「お待たせ~」 京太郎「べつに、まってないけど」 「さ、帰りましょうか。あ、手つないで帰る?」 京太郎「いいって!」 「京太郎、また喧嘩したんだって?」 京太郎「あいつらがムカつくこと言うから」 「喧嘩は否定しないと……しょうがないな」スッ 京太郎「――っ」ビクッ 「手、大丈夫か?」 京太郎「あ……うん」 「するな、とは言わないけどな、せめて怪我はするな。こっちも心配するからな」 京太郎「……」 「さて、そろそろ飯だな! 今日は何かな?」 京太郎「父さんがそんなんだから、おれも……」 京太郎「ごちそーさま」 「お粗末さま♪ 宿題は?」 京太郎「今日はないけど」 「それじゃあ、お母さんとお話ね」 京太郎「……今日のこと?」 「それもあるけど、最近元気なさそうだから……なにかあったの?」 京太郎「なんもない。いつも通り」 京太郎(そうだ、いつものことなんだ……) 「ウソでしょ、お母さんには話せない?」 京太郎「だから、なんもないって」 「本当に? もし悩んでることがあるなら――」 京太郎「うっさいな! なんでもないったらなんでもないから!」 京太郎「……もうねる、おやすみ」 「……まずいこと聞いちゃったかしら?」 「意地っ張りだからなぁ、男子ってのは」 「そう思うんならなにか言ってよ」 「悪い、俺はさっき話したから」 「もう……それで、明日だっけ?」 「ああ、少しは元気出してくれるといいんだけどな」 京太郎「いってきます」 「今日は学校終わったらまっすぐ帰ってきてね?」 京太郎「……わかった」 「絶対よ? 絶対だからね?」 京太郎「わかったって」 京太郎(なんて言ったけど……正直、学校行きたくないな……) 『見ろよこいつのあたま、ふりょーだふりょー!』 『やーい、まっきんきん!』 京太郎「……はぁ、サボろ」 京太郎「……」ボー 京太郎(サボるのはいいとして……なにすればいいんだろう?) 京太郎(うろうろしてたら、ほどーってのをされちゃうんだっけ) 京太郎(家にもどったら、またなんか言われるだろうし) 京太郎(というか、もう学校はじまってるな……家に電話されちゃってるかな) 京太郎「……はぁ」 「なにしてるの?」 京太郎「だれ、おまえ」 「こっちが聞いてるんでしょ」 京太郎「うっせーよ、ちかよんなよな」プイッ 「……えいっ」ゲシッ 京太郎「うわっ」ズシャ 京太郎「なにすんだよ!」 「こんな日なのにしんきくさい顔してるそっちがいけないんだから」 京太郎「わけわかんね……」 「あ、どこ行くのよ」 京太郎「……ふんっ」 「……とりゃっ」ドゲシッ 京太郎「うわっ」ズシャア 京太郎「さっきからなんなんだよ! なんでけるんだよ!」 「こっちの話を聞かないのがわるいんでしょ」 京太郎「てっめぇ……!」 「ぼうりょくふるうんだ。ふーん、先生に言っちゃおうかな」 京太郎「知るかよっ」ブン 「わっ、あぶなっ」 京太郎「ないたってゆるしてやんねーからな!」 「きゃっ、こわーい」タタッ 京太郎「まてよ、このっ」 京太郎「はぁ、はぁ……」 「ふぅ、ふぅ……」 京太郎「おまえ、足はやいな」 「そっちこそ……クラスじゃ一番だったのに」 京太郎「とにかく、もうにがさな――うわっ」グラッ 「わたしももうダメ……」ヘタッ 京太郎「……おまえもサボり?」 「そんなとこ。それより、おまえって言うのやめて」 京太郎「名前とか知らないし」 「そっか、そうだった」 「久、上埜久」 京太郎「うえの? 二組にそんなのがいたような……」 久「そゆこと。よろしくね、すがくん」 京太郎「……なんで名前知ってんのさ」 久「この前ケンカしてたでしょ。みんなふりょーだって言ってる」 京太郎「……」 久「ふりょーだからケンカするの?」 京太郎「ちがう、あいつらが……!」ギリッ 久「ふーん、じゃあかみそめてるからふりょーなの?」 京太郎「……そめてねーし。バカなやつらはしんじないけど」 久「ホント、バッカみたい。だってさ――」 久「そのかみ、お日さまにあたるとキラキラしてきれいじゃない」 京太郎「……は?」 久「それに外人さんみたいでかっこいいし」 京太郎「……アホくさ」 久「あ、まちなさいよ。わたしヒマなのに」 京太郎「ふん……ついてきたいなら好きにしろよ」 久「ツンデレってやつ?」 京太郎「わけわかんねーし」 京太郎「……」グゥ 久「……」グゥ 京太郎「おなかへった……」 久「……うん」 京太郎「いまごろお昼かな……」 久「うん……あ、そうだ」ゴソゴソ 久「これ、いっしょに食べない?」 京太郎「ポテチ?」 久「家出るときにこっそりもってきたの」 京太郎「学校におやつもってくとかいけないやつだな」 久「どうせサボるつもりだったからべつにいーの」 京太郎「そっか、サボってるんだった」 久「そうそう、じゃあ……」ググッ 久「あれ?」 京太郎「かせよ」ベリッ 久「……もうちょっとがんばったらあけれたのに」 京太郎「ぜったいパーンってなってたから」 久「やっぱりポテチはうすしおね」ポリポリ 京太郎「おれはのりしおの方が好きだな」ポリポリ 久「あれ、のりがつくのがなんてんね」 京太郎「いいじゃん、あとでなめればいいし」 久「うわ、男子ってへいきでそういうことするんだ」 京太郎「べつにいーだろ」 久「きたないからさわんないでよね」 京太郎「まだなめてねーし、ほら」 久「あぶらでべとべと!」 久「あーあ、せっかくのおたん生日なのにだいなし!」 京太郎「たん生日?」 久「お父さんは帰ってこれないって言うし……」 京太郎「それでサボったのか?」 久「……うん」 京太郎「ガキっぽいなー」 久「はぁ!? じゃあそっちはなんでサボってんのよっ」 京太郎「お、おれのことなんてどうでもいいだろっ」 久「ふこうへい! ぜったい話してもらうから!」 久「ふーん、それで学校行きたくないんだ」 京太郎「わ、わるいかよ」 久「ガキっぽい」 京太郎「う、うるせーな!」 久「ほかのやつらがね」 京太郎「……だよな!」 久「なにあせってんの?」 京太郎「なんでもねーから!」 『そのかみ、お日さまにあたるとキラキラしてきれいじゃない』 京太郎(……そういや、言ってたな) 京太郎(あんなこと言われたの、はじめてだ……) 久「どしたの?」 京太郎「なんでもねーって!」 京太郎「もう下校時間だな……」 久「あーあ、帰りづらいなぁ」 京太郎「ホントそれだよな」 久「もうちょっと遊んでる?」 京太郎「いいや、帰るよ。すぐ帰ってこいって言われたし」 久「へんなとこでりちぎなんだ」 京太郎「えっと……おまえ、なんて言ったっけ」 久「だからおまえって言わないでってば! 上埜久、ちゃんづけだけはやめてよね」 京太郎「じゃあそうだな……」 京太郎「うん、ひさちゃんだな」 京太郎「というわけでよろしく、ひさちゃん」 久「ちゃんづけやめてって言ったのに!」 京太郎「女子も気になるんだな。おれはいきなりよびすてにされたらカチンときたけど」 久「じゃあ、あんたはきょうたろうね」 京太郎「はぁ!? よびすてかよ!」 久「そっちだってワザとちゃんづけしたでしょ……っと」 久「じゃ、また明日学校でね。バイバーイ」 京太郎「……ふん、帰ろ」 「おかえりなさい」 京太郎「……ただいま」 「ちゃんと帰ってきたのね。えらいえらい」ナデナデ 京太郎「おこんないの? その、サボっちゃったのに……」 「たまには一人になりたいかなーってね。そーれーにぃ――」 「なんと、お母さんは妖しげな術で居場所をサーチできちゃうんだから!」 京太郎「……はぁ?」 「すごいでしょ」 京太郎「ウソくさ」 「ふーんだ、信じてもらえなくたっていいもーん」イジイジ 京太郎「とりあえず、ごめんなさい」 「だから、無事帰ってきただけで十分よ」ギュッ 京太郎「……うん」 「あ、でも先生は怒ってるかもしれないから気をつけてね」 京太郎「うっ……」 「……それで、明日は学校に行ける?」 京太郎「……」 『じゃ、また明日学校でね。バイバーイ』 京太郎「行くよ。バカでガキっぽいやつらの言うことなんか気にしない」 「そう、じゃあ大丈夫ね。……あ、好きな子でもできた?」 京太郎「……なんでそうなるのさ」 「母親の勘? うーん、これは当たっちゃったかな?」 京太郎「ちがうから。ぜんっぜんちがうから」 「ふふ、あーやーしーいー」ツンツン 京太郎「や、やめてよ……」 「ただいまー。お、帰ってたか」 「おかえりなさい♪」 「連れてきたぞ。家の中あったかくしといてくれたか?」 「もちろん」 京太郎「なにその大きなカゴ」 「これか? そうだな……新しい家族だよ」 京太郎「かぞく?」 「百聞は一見に如かず……ほら」 「キュッ!」 京太郎「ど、どうぶつ?」 「キュッキュッ」スリスリ 京太郎「うわ、なにこいつ」 「カピバラだな。ネズミの仲間だ」 京太郎「ネズミにしては大きすぎる……」 「まだ子供だからな、もっと大きくなるぞ」 京太郎「それに、なんだか、くっついてくるんだけど」 「一番人懐っこいのもらってきたからな。まぁ、遊んでやってくれ」 「あ、そうだ。名前つけなきゃね」 「京太郎、お前がつけてやれ」 京太郎「え、おれが?」 「キュッ、キュッキュッ」クイクイ 「ほら、催促されてるぞー?」 京太郎「わ、わかったよ……」 京太郎「カピバラだから……カピ、とか?」 「……ぷっ」 「……ふふっ」 京太郎「……なにさ」 「いやいや、安直だけどいいんじゃないか?」 「この子も気に入ったんじゃない?」 「キュッ!」 京太郎「そ、そうかな?」 「キュッキュッ!」スリスリ 京太郎「……これからよろしくな、カピ」 京太郎「あ~、やっぱ学校行きたくない……」 京太郎「でも行くって言っちゃったしなぁ」 京太郎「はぁ……」 『じゃ、また明日学校でね。バイバーイ』 京太郎「……まあ、わるいことばっかじゃないかな」 「あ、ぼーりょくま!」 「まっきんきんのすが!」 京太郎「……」 「学校出てきたのかよ」 「ずっと休んでりゃいいのにな」 京太郎「……ふん」スタスタ 「な、なんだよ、やんのか?」 「また先生に言いつけてやるからな!」 京太郎「バカなうえにガキっぽいのにつきあってる時間とかねーから」 京太郎「じゃーな」 久「あ、きょうたろうじゃん。いっしょに行かない?」 京太郎「じゃあどっちが先につくかしょうぶな」 久「えー? 朝から走りたくない」 京太郎「お先っ」ダッ 久「ちょっ、ひきょうもの!」ダッ
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に惨敗し、多くの人の予想意外、事前に誰もとは思ってもいなかったことがあって、この大鷹城を持っている赫々たる凶名の強者で、ついには敗れ位にまだ見えるが二十歳の少年の手 でも、心の中の信じられないかに関わらず、彼らは自分の目で見たあの地の上で横たわって知らない生死の罗鹫时も理性でしかない、強引に波抑圧の下で、そしてその衝撃の目を向け、武闘台の上のあの道若い姿. IWC時計すべて人が分かるが、この度、鷹の道場と血鷲道場の取り組みは、前者は、絶対の優位を占めた. 多数の道場といくつかの宗派の勢力 が違う、IWC時計宗派勢力が、詳細は十分で、たとえ人と試合に負けて、あれもただ傷つけちょっと有名で、元気には影響しませんが、いくつかの道場には異なる、館の主は、基本的には、道場のコアは、かつて館主は惨敗し、特にこの場合を、それは彼が令威厳、瞬間割引に道場にとっては、緻命的な打撃. 明らかに、この度、血鷲道場は、この局面. 当然、すべての道場は、こんな弱いこの荒郡では、いくつかの詳細も極めて強力、IWC時計さらにいくつかの宗派の道場に匹敵する強い、例えばそれをつかさどる武盟道場の日、その勢力の強い横と怖いのは、たと えとた奇怪な宗大魔門など伝承が長い勢力よりも負けてはいない. .羅鷲の負け、場で起こる静寂、ついには震耳聾の拍手が起こり、どんな台の上の勝者は見た目はどんなに若いが、先ごろ後者が見せてくれる高飛車実力は、ここのすべての人を徴服する 荒郡、すべては、実力を尊.IWC時計 http //www.gekiyasutokei.com/category-3-IWC.htmlあの空を覆う拍手の中、血鷲道場の人馬はひそひそ後退、甚だしきに至ってはいくつかのやつ、重傷の罗鹫都さえはもはや、向きを変えて逃げ、最後に、ちょっとだけ忠実な人は、羅鷲を背負って、まるで負け犬のようにのことで行く.
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『マスターズ・タッチ』という美しい本があります。 装丁も美しいですが、内容がとても美しいのです。 それは、確かに体験がなければ難解です。しかし、ひとたび体験すると、そこにあるのは、*真実のひびき。 人の成長・変容する様が、書かれています。 著者はサガプリアというアメリカ出身の女性です。 3年前、わたしは、彼女のリードするグループに参加しました。夫の強い薦めがあったからです。どちらかというと、頼み込まれるようにして参加したのでした。 「女性性と男性性」「左足から右足へ重心が移る瞬間。それを見ているもの、それは私たちいつも中心にもっている」 正確にはなんと書かれていたのか、もう忘れてしまいましたが、波の動きなどに比されるわたしたちの体の中の神秘についての秘密がなにか明らかになるような予感をもって参加したワークショップでした。 そこで、わたしの内側の真実に出会って、愕然としたのでした。 そのワークの行われる1,2週前から右の腿に違和感があり、右肩ばかりが凝るということが起こっていました。 体というものは、正直で、悲鳴をあげていたのでした。 わたしの左側は、とても冷静で、いろんなことをとてもよく分かることのできる女性でした。でも、右側に全部提案するだけで、それを右側がすべて、オッケー、それ、楽しそうだね、と言ってやってくれていたのです。その代わり、右側は何一つ判断せずによかったのです。 役割分担と言えば、聞こえはいいけれども、それは両性の自立とは、ほど遠いものでした。 こんなことが起こっているなんてほんとうにおどろきました。 よかれと思ってやっていることでも、人に害を及ぼしてしまうことはいくらでもあるのですね。 結局、それぞれが自分のほんとうにやりたいことを見つけるために行動するに限るわけですが、それが、現代社会ではなかなか難しいのですね。 親が子どもの望むことを許す、それがなんでそれほどに難しいのでしょうね。高度に複雑に構成された社会に組み込まれていく為には個人の自主性よりも協調性や自分を出さない能力の方が重要視されるからでしょう。 そうすると、自分のやりたいことを表現できずに育った子どもはだんだん生きる気力をすり減らしていってしまいます。 子どものままで成長を止めてしまっていたり、それがインナーチャイルドというものだとわたしは理解しています。 わたしも持っているし、みんな多かれ少なかれ持っているものでしょう。 それをすぐにどうこうしようというのではなく、まずはそのことに気づくこと。 自分はそういう面をもっているのだ、ということを直視すること。そして、それに承認をあたえることからしかすべては始まりません。 そして、ほんとうにしたいことは何か、ゆっくりと探していってください。 マッサージがその助けになるものと確信しています。
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/566.html
やさしい。 あいつは優しすぎるくらい優しい。優しいって言葉はあいつの為にあるかの如く優しい。 そんな性格を考えればあの時に何故あんな言葉を吐いたのか、何故あの時に泣いたのか容易くわかる。 でも俺はなにも 何も、言えなかったんだ。 結果的にあいつはあの喫茶店から出ていった。泣きながらだ。俺はそれをなにもせずに、追いかける事も出来ずに見送った。 ――――最悪だ。 一言言えば済む話だった。追いかければいいだけの話だった。後悔ばっかりが俺を襲う。 シューの言葉には全く反論が出来ない。それが全てを物語っている。 あいつは多分明日俺に会って謝ってくるに違いない。それか俺の事を絶対に許すだろう。もしくは何もなかった事の様に接してくるに違いない。本当にあいつは優しいやつだ。 ―――――それに甘えてしまえばいいんじゃないか? 男「まったくもって戯言だよなあ・・・」 なんてどっかの小説の主人公みたいな事を呟いてみる。 もしそうだとしてもそんなわけにいくはずが無いだろうが。 男「ケジメはつけないとな・・・」 結局俺は皆の優しさに甘えてただけなんだろう。罪の意識を持たなくちゃならないのはあいつじゃない。むしろ俺の方だ。 巷で言われてる「ハーレムズ」とかいう名前、つまりはツン、クー、ヒーを筆頭に対する言葉なんだがあれは結局周りから俺に対する皮肉なんだろう。 友、俺、Bは何も言わない。あいつらはそういう奴らだ。なんだかんだで優しいから。 いつかはこれが崩れる事なんてわかってたはずなのに。 あんなガタガタな状態でバランスが良く保たれてたって話だ。 それがわかってたのに今の現状から甘えて、逃げて、見て見ぬ振りをして。いつの間にか本当に気付かなくなって。 しっぺ返しが今来たってだけの話だ。 覚悟をしないといけない時が来る。 男「それが、今か・・・」 覚悟、完了。 明日全てにケリを着けよう。 俺を想ってくれてる人のために、俺をかばってくれてる人のために、そして何より自分のために。全て自分のわがままだけど。 決着を着けよう。 朝のHR風景。相も変わらず平和だ。何があろうが世界は回る。 シュー「おは米」 なんだその挨拶は。 シュー「朝の挨拶だけど何かおかしかったかい?」 ああ、もういいさ。好きにしろ。 シュー「どうやら決意が決まったようだね?」 お前のおかげでな。 シュー「どう転ぼうが私は受け入れるよ。グッドラック。」 痛い。生米を投げるな。なんの儀式だ。 シュー「全てがうまくいくお祈り。」 そうかい。ありがとよ。てか痛い。米が刺さる。 友「おは米。」 流行ってるの!? 友「世田谷じゃ最先端の挨拶だぜ?」 嘘を着くな。嘘を。 友「それはそうとなんで米まみれなんだ?」 男「→」 友「ああ、なるほど。」 友「頑張れ。今日は色々とさ。どんな事があっても友達だ。」 ああ、頑張るさ。今日はな。ってお前も知ってんのか? 友「いや何も知らん。」 ああそうかい。クソ。やたらと緊張する。 男「トイレ行こうぜ。」 友「あ?いきなりなんだ?」 男「いや一人じゃ寂しいじゃん?」 友「一人で行け。一人で。・・・と言いたい所だが俺もしたいしな。」 人はこれを連れションと言う。 友「で、なんか決意でも固まったのか?」 男「・・・何が?」 友「お前が積極的に連れションを誘うのはなにかある時だしな。」 男「お前本当は知ってただろう。」 友「・・・あんな公衆の面前じゃ言えないだろ。優ちゃんが泣いて喫茶店から出てきたなんて。何されっかわかんねーぞ。」 男「見てたのか。」 友「そこだけ偶然にな。今回は。」 今回は? 友「気にするな。まあその後からお前が出てくればなんとなく察しは着く。」 男「バレバレか。」 友「バレバレだ。」 なんかこの調子だとまだ知ってる奴がいそうだなあ・・・ 友「あ、ちなみに俺の美少女もこの事知ってるから。一緒にいたし。」 お前らはデキてんのか? 友「まさか。俺は構わないがアイツはキレるぞ。」 トラウマもんだもんなあ。 友「まあアイツの事だ。別に言いふらす事もないだろよ。」 いらん心配をしないでさっさと決めてこいって事か。 友「って事さ。」 応ともよ。 持つべきものはいい心友だね。 友「玉砕したら宴だぜ!」 前言撤回。 で、だ。どうするかね。 優の方が先か、ツン達が先か。 優の方が最優先だな。しかしどうやって呼び出すかだな。問題は。 良く良く考えてみたらメルアドも番号も知らねえや。 友「お前の携帯電話、不携帯電話だもんな。」 嫌いなんだよ。持っててもなんかな。 友「文明の逆ベクトル行く男。」 いやな通し名だ。 友「普通に呼べば?」 出来れば苦労しねえよ。 友「でも他に無くね?」 まあそうなんだが。 友「腹くくったんだろ?怖じけ付いてる場合じゃないじゃん。」 うん。そうだな。 男「よし。決まった所で教室戻るか。授業始まるぜ?」 友「自分勝手な。」 男「たまにはそうなるさ。」 友「ま、しょうがねえか。だが、な。その前にだ。」 なんだ? 友「手は洗え。」 ヤベ。忘れてた。
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セネル・運命の出会い セネル「はぁっ、はぁっ、くそ!どうしてこんなことに!!」 シャーリィ「おにいちゃん、見つけた♪」 セネル「シャーリィ!?」 シャーリィ「おにいちゃん、わたしと水舞の儀式をしてくれるんだよね。 わたし、もう我慢できないの。だから今すぐわたしと一緒に……」 セネル「待ってくれシャーリィ!俺はまだそこまで」 シャーリィ「嫌だと言ったら、『大沈下』だからね♪」 セネル「(やばい!)そうだシャーリィ!俺行くところがあったんだ!!」 シャーリィ「あ、逃がさないわよ。おにいちゃん!」 セネル「はぁっ、はぁっ……自宅は駄目だ!反対方向に!!」 クロエ「クーリッジ!そんなにあわててどうしたんだ?」 セネル「クロエ!(これまた厄介な相手に!)いや、実は先を急いでいるんだ!」 クロエ「クーリッジ、私も聞きたいことがあったんだ。 この間の一緒に特訓をしてくれる約束を破って何をしていた?」 セネル「い、いや……ごめん!あの時いろんな奴に追いかけられてて」 クロエ「まあいい、こうして会ったのも何かの縁だ。今から特訓に行こう」 セネル「ごめん、今は無理なんだ!今は逃げないと俺の命に……」 クロエ「今特訓に付き合えば許してやるといってるんだぞ? それとも、今この場でこの剣の錆になるのとどっちが良い?」 セネル「(選択の余地ないじゃないか!)ごめん、クロエ! この埋め合わせはいつか必ずするから!!」 クロエ「逃げるな、クーリッジ!」 ノーマ「おんや~セネセネどうしたの?そんなに慌ててさ」 セネル「ノーマ!調度良い、かくまって欲しいんだ!」 ノーマ「また追いかけられてんの?セネセネってほんと女たらしなんだから」 セネル「俺の命に関わることなんだ!俺はここに隠れるから、 二人が着たら俺はあっちに逃げたと言ってくれ!」 ノーマ「今度あたしと水晶の森に宝探しに付き合ってくれるなら良いよ」 セネル「何でもするから頼む!」 ノーマ「オッケー!商談成立ね」 ノーマ「おう!お二人さん、なにやら楽しそうだね」 シャーリィ・クロエ「「おにいリッジを見なかった!?」」 ノーマ「同時に言われてわかるか!まあ分かっちゃったけどさ(笑)」 セネル(頼むぞ、ノーマ!) ノーマ「セネセネなら走ってあっちに……」 シャーリィ「正直に言ってくれたらエバーライトの欠片をあげる!」 ノーマ「……へ?」 シャーリィ「マウリッツさんからまだ残ってたものを頂いたの。これでどう?」 クロエ「私はヴァレンス家の家宝の黄金の剣をやろう。売れば結構なガルドになるぞ?」 ノーマ「(ジャラジャラジャラチャリーン♪)セネセネならここに隠れてるよ」 セネル「こんのー!裏切り者がー!!」 ノーマ「ごめーんセネセネ。さっきの話は無かったことにして」 シャーリィ「(背中のテルクェスを出しながら)おにいちゃん♪」 クロエ「(鞘の剣を抜きながら)クーリッジ♪」 セネル「冗談じゃない!」 セネル「はぁっ、はぁっ、どこか安全なところは!」 シャーリィ「おにいちゃん、待ってー!」 クロエ「クーリッジ!逃がさないぞ!」 グリューネ「セネルちゃ~ん、お姉さんセネルちゃんに話が……」 フェニモール「お兄さん!貴方に渡したいものが!」 ミミー「ちょっと待つパン!新しいパンを食べて欲しいパン!」 ウィル「セネル、ハリエットと結婚する気は無いか?」 モーゼス「セの字!久しぶりに腕試しをせんか!?」 ジェイ「セネルさん、いい情報があるんですよ。取引しませんか?」 カーチス「見つけたぞ兄弟!フェロモンボンバーズに入らないか!?」 セネル「誰か助けてくれー!」 ??「ここはいったいどこなんだ?デスティニーで戦っていてアスランに敗れてそれから……」 ドン!! ??「痛ってー……」 セネル「大丈夫か!?ごめん、ちょっと追われてて、ってぅわー!」 シャーリィ「おにいちゃん!逃がさないわよ!」 クロエ「覚悟しろ!クーリッジ!」 セネル「ごめん、それじゃ!」 ??「ちょっと待て、ここに隠れろ!俺がかくまってやる」 セネル「助かるが、いいのか?」 ??「普通に暮らしている人は護られるべきだ。それに、あんたとは他人の気がしない……」 セネル「ありがとう!」 シャーリィ「そこの貴方!おにいちゃんがどこいったか知ってる?」 クロエ「シャーリィ。見ず知らずの人に『おにいちゃん』じゃ通じないぞ? ここに白い髪の若い男が来たと思うがどっちに行ったか知らないか?」 ??「ああ、なんか向こうに必死な顔して走っていった奴ならいたけど?」 クロエ「助かる!よし、行こう!」 シャーリィ「うん!みんな絶対におにいちゃんを捕まえよう!!」 全員「「「オオー!!!」」」 ??(なんだこの集団……?) セネル(助かった……) セネル「助けてくれてすまない。本当に助かった」 ??「気にするな、俺は気にしない。あんたいつもあいつらに追われてるのか?」 セネル「ああ、酷いときは20人同時に追いかけられたこともある」 ??「……苦労してんだな」 セネル「とにかく、助かった。俺、セネル・クーリッジだ。君は?」 ??「シン・アスカだ。今後はシンと呼んでくれればいい」 セネル「分かった、それにしても今日は疲れたな。ステラに報告してもう寝よう」 シン「ちょっと待て、セネル!今ステラって言ったよな!?あんたステラとどういう関係だ!?」 セネル「ステラは、俺の恋人さ!」 シン「何!」 セネル「じゃあ俺は行くぜ、ステラのところに。また会おうな」 シン「ちょっと待て!恋人ってどういうことだ!!ステラは、ステラは!!」 シン「あんたって人はー!!」 これが、俺とシンの初めての出会いだった。
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俺の好きなものは棒人間!夢は棒人間になること!棒人間になってみたいと思っている!ww 俺と棒人間との出会いはあの日から.....小4の夏 動くメモ帳にまずは出会った 友達のだが.... そこである作者に出会った..... 100%さんぜろまるさんサイレントさんskyさんぺろさん...... などなど.... 自分はこいつ神だ!! なんて思った!! ともだちのLLで棒人間の練習をして... あの作者さんたちがどれだけの努力をしているかをかんがえさせられた..... そして友達のLLでひたすら書いた.... 雨の日も..... 雷のひも........ つかれた...... でも上手くなってきた... そして作ったおれの.... 1番初めに作った 棒バト... 殺人鬼bb.....w..... いまのは題名 そしてLLをやらしてくれてた友とは..... 今でいうかめきち.... あ!今でいうボスゴリラ.... ここから大好きになった棒人間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ぼ..ぼお...棒......ぼ... ボスゴリラぁ!!!!!! なんていう暇な俺の思い出話でした! そしてその時のコメント(総官と...) 総官 I(S)総官 I(S) mjd?wwww (06/01(金) 20 55)管理人 K(S)管理人 K(S) ボスゴリラじゃねえ?ww (06/01(金) 20 54)総官 I(S)総官 I(S) それはそれとして真性Pって誰だよw (06/01(金) 20 54)管理人 K(S)管理人 K(S) なんていう暇な俺の思い出話でした! (06/01(金) 20 52)管理人 K(S)管理人 K(S) ボスゴリラぁ!!!!!! (06/01(金) 20 52)管理人 K(S)管理人 K(S) ぼ..ぼお...棒......ぼ... (06/01(金) 20 51)管理人 K(S)管理人 K(S) ここから大好きになった棒人間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (06/01(金) 20 51)総官 I(S)総官 I(S) ボスゴリラww (06/01(金) 20 51)総官 I(S)総官 I(S) ↓はメンバー表のコメログの話なので (06/01(金) 20 50)管理人 K(S)管理人 K(S) あ!今でいうボスゴリラ.... (06/01(金) 20 50)総官 I(S)総官 I(S) フレコだせよw (06/01(金) 20 50)管理人 K(S)管理人 K(S) 今でいうかめきち.... (06/01(金) 20 50)管理人 K(S)管理人 K(S) そしてLLをやらしてくれてた友とは..... (06/01(金) 20 49)総官 I(S)総官 I(S) bb (06/01(金) 20 49)管理人 K(S)管理人 K(S) いまのは題名 (06/01(金) 20 48)管理人 K(S)管理人 K(S) 殺人鬼bb.....w..... (06/01(金) 20 48)総官 I(S)総官 I(S) (06/01(金) 20 48)管理人 K(S)管理人 K(S) 棒バト... (06/01(金) 20 48)管理人 K(S)管理人 K(S) 1番初めに作った (06/01(金) 20 48)管理人 K(S)管理人 K(S) そして作ったおれの.... (06/01(金) 20 47)管理人 K(S)管理人 K(S) でも上手くなってきた... (06/01(金) 20 47)管理人 K(S)管理人 K(S) つかれた...... (06/01(金) 20 47)総官 I(S)総官 I(S) そのLL借りろよww (06/01(金) 20 47)管理人 K(S)管理人 K(S) 雷のひも........ (06/01(金) 20 46)総官 I(S)総官 I(S) 俺絵下手すぎるからw (06/01(金) 20 46)管理人 K(S)管理人 K(S) 雨の日も..... (06/01(金) 20 46)管理人 K(S)管理人 K(S) そして友達のLLでひたすら書いた.... (06/01(金) 20 46)管理人 K(S)管理人 K(S) あの作者さんたちがどれだけの努力をしているかをかんがえさせられた..... (06/01(金) 20 45)総官 I(S)総官 I(S) ほうほう (06/01(金) 20 45)管理人 K(S)管理人 K(S) ともだちのLLで棒人間の練習をして... (06/01(金) 20 45)総官 I(S)総官 I(S) 俺は神崎 H アリアだよwwww (06/01(金) 20 44)管理人 K(S)管理人 K(S) なんて思った!! (06/01(金) 20 44)総官 I(S)総官 I(S) 知らん人ばかりだ (06/01(金) 20 44)管理人 K(S)管理人 K(S) 自分はこいつ神だ!! (06/01(金) 20 44)フラン 総官 I(S)(3DS交流広場も楽しいよ!)さんによってクリアが行われヤシタ!消しちちゃってよかったの? (06/01(金) 20 43)管理人 K(S)管理人 K(S) などなど.... (06/01(金) 20 43)管理人 K(S)管理人 K(S) 100%さんぜろまるさんサイレントさんskyさんぺろさん...... (06/01(金) 20 43)フラン 総官 I(S)(3DS交流広場も楽しいよ!)さんによってクリアが行われヤシタ!消しちちゃってよかったの? (06/01(金) 20 43)管理人 K(S)管理人 K(S) そこである作者に出会った..... (06/01(金) 20 42)フラン 総官 I(S)(3DS交流広場も楽しいよ!)さんによってクリアが行われヤシタ!消しちちゃってよかったの? (06/01(金) 20 41)管理人 K(S)管理人 K(S) 友達のだが.... (06/01(金) 20 41)管理人 K(S)管理人 K(S) 動くメモ帳にまずは出会った (06/01(金) 20 41)管理人 K(S)管理人 K(S) 俺と棒人間との出会いはあの日から.....小4の夏 (06/01(金) 20 40)管理人 K(S)管理人 K(S) 俺の好きなものは棒人間!夢は棒人間になること!棒人間になってみたいと思っている!ww 今度棒人間のページ作るつもりなのでよろしく!! なんかコメして 名前 コメント すべてのコメントを見る
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KS/W49-072 カード名:“良き出会いのあらんことを”エリス カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《女神》 【永】 あなたのクロック置場に「“雪精討伐の意味とは?”アクア」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の、《冒険者》か《女神》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。 【自】[(1) 手札を2枚控え室に置く] この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたの前列の中央の枠のキャラがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《冒険者》か《女神》のキャラなら、このカードをスタンドする。(公開したカードは元に戻す) ……生まれ変わったあなたに、また良き出会いのあらんことを…… レアリティ:RR 守りたいもの 美遊と同条件での早出し、登場時の回収、再スタンド能力を持つレベル3。 対応カードは優秀な能力を持つので採用は容易。類似するレベル3と比べて特筆すべき点としては、“雪精討伐の意味とは?”アクアがクロックにカードを置く能力を持っているので、より条件が満たしやすい点がある。 登場時の回収はシンプルながら優秀。青のカードには珍しい回収能力であり、控え室に落ちたカードにアクセスしにくい青・黄色のデッキではありがたい。後半の効果で使うて手札コストも補充できる。 最後の再スタンド能力はCXを必要とせず、デッキ構築に組み込みやすい。手札消費は自身の効果で補える上、ストック消費も安く、再スタンドに成功すれば実質帳消しとなる。 難点としては複数並べても意味が薄い点、そして何よりデッキトップがイベントやCXで不発の可能性がある点である。アタック後に発動するので、デッキトップを確認して安全に使うのも難しい。リバースは必要ないとは言え、自身のパワーは9500とレベル3にしては低いので、後列でのサポートはほぼ必須になるだろう。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “雪精討伐の意味とは?”アクア 0/0 2500/1/0 青 対応カード
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キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴る。 朝の登校時間の喧騒は戦のようだ。 ウンザリしながら下駄箱から上履きを取り出す。 ???「きゃっ」 ? なんか、声がしたが大丈夫だろうか。 自分も他人を構う時間はなかったが、なんとなく足が向いた。 ???「う…。」 そこには幼馴染みの初音が足を押さえながら座り込んでいた。 健「お、お前、なにやってんだ?こんなところで」 初「け、健ちゃん!?」 健「とりあえずもーすぐ予令だから気を付けろよ」 初「あ、えっと、あ、歩けなくて…。」 健「はぁ???」 初「さっき転んだ時足くじいちゃって…。えっと…困ってたの…。」 健「ったく、お前のドジは一生直らないのかもな」 初「うぅ、酷い…。」 健「しょーがねーな、連れてってやるよ保健室まで」 初「え?どうやって???」 俺は黙って初音を抱き上げた。 初「え?え?えええ?」 健「だ、誰にも言うなよな、恥ずかしいから。」 初「い、いいよ、重いよ、健ちゃんの腕折れちゃうよぉ」 健「あ、暴れるなよ、あぶないだろ」 初「だ、だって…」 健「ただの気まぐれ。気にすんな。サボるための口実。」 初「あ、あり…がとう…。健ちゃん。」 ガラ。保健室を開けると誰もいなかった。 健「保健室の先生、いないのか?」 初「えー…、どうしよう。」 健「適当に探すか」 初「い、いいのかな?」 健「どーせ学校の備品だし、大丈夫だろ、あ、あった。足、みせてみ。」 初「こ、ここ…」 健「あー、腫れてるな、ちょっと冷たいけど我慢しろよ」 初「っ…!」 健「とりあえず応急処置、あとでちゃんと見て貰えよ。」 初「ありがとう、健ちゃんと話すの、凄く久しぶりだね…。」 健「お前がこの学校来たのは知ってたけど、話す機会なかったからな」 初「うん、私も、なんか声かけずらくて… 」 健「それにしても初音がこの学校に来るとは思わなかったけどな。」 初「あ、うん、えっと、ここの学校、調理科があったから…」 健「そーいや、お前料理、絶望的に駄目だったもんなぁ…。」 初「うっ。」 健「小学校の時にもらったクッキーには泣かされた…。」 初「だ、だからこれからそうならないように勉強するんだもんっ。」 健「ま、頑張れよ。周りに被害を出さない程度にな。」 初「もぅ、意地悪…。」 健「そろそろ1限終わる頃だな、俺そろそろ行くぞ」 初「あ、うん」 健「もう少し安静にしてろよ」 初「あ、健ちゃん!」 健「流石にちゃん付けはもう卒業したいんだけど。」 初「うん、わかった、ありがとう、健君」 健「じゃ、な。」 微笑む初音を背に俺は教室へ急いだ。 なんとなく、懐かしさで温かい気持ちになった。 -休み時間- ???「どいてどいてー! 」 健「はぁ??? 」 バッターン 「いってぇ…、おい!お前何考えて…!」 ???「ごめん!今急いでて…!今度埋め合わせするからー!」 健「な、なんなんだ!」 -昼休み- ズダダダダダっ! な、なんの地響きだっ!? 「あー!もーすぐ予令なるー!」 あ、さっきのあたりや…。時間にルーズな奴だな。 ファン「きゃー!環センパーイ!頑張ってー!」 (な、なんだ黄色い声は…。) 環「おっはよー!」 ファン「きゃー!」 あぁ、あいつ男だったのか。 なんかそう思ったら余計ムカついてきたな。 -放課後- ズダダダダダっ こ、この地響き…、アイツだろうか。とりあえず避けておこう。 つるっ おあっ! 環「わ、わわわわー!」 ドッタン 環「い、いたたたたっ。ちょっとキミ!ボクの進行方向ジャマしないでよ! 廊下に寝っ転がってるなんて危ないじゃないか!」 健「あのなぁ!俺はお前を避ける為にどいたらつまづいて…て。 廊下を走ってる方がよっぽどあぶねーんだよ!」 環「やっば!委員会遅刻するー!」 ズダダダダダっ。 だーーー! なんなんだよもう! 今度会ったら絶対ちゃんと謝らせてやるっ。 (ここまでは全部ジャージ姿) プロローグへ
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7/4(水) ましろ「おはようー」 聖「おはよう、ましろ」 今日も聖とましろは一緒に登校している。二人のキャラクターは全然違うものだが仲が良いのは間違いない。 ましろ「それでね、あ、おはよう杏ちゃん」 ましろは校門の先でみつけた杏に声をかけたが、杏は一瞥してさっさといってしまった。 杏「……」 心配そうに見つめる聖と、不安そうな顔をしたましろ。 聖「……しょうがないわ、ましろ。行きましょう」 ましろ「うん」 遊佐「よ、おはよう」 俺はいつものように登校してきた二人を下駄箱でみつけ挨拶をする。 ましろ「あ、おはよー」 聖「おはよう」 それぞれ靴を脱ぎ上履きに履き替える。 遊佐「んでもよー、珍しいよな」 ましろ「何が~?」 遊佐「いや、さっきみかけたけど杏が遅刻せずに、っとわりぃ」 聖「いいのよ。あの子が実際いつも遅刻してるのは事実だし……」 遊佐「うーん……」 会話をしながら階段を上っていく。 遊佐「ん? 屋上のドアの音がしたような」 ましろ「どうしたの?」 遊佐「あ、いや。なんでもない」 こんな時間に屋上にいく理由があるだろうか。気になるがホームルームまでほとんど時間はない。どうしようか。 1まぁ、いいか 2やっぱり気になった (こんな感じの選択肢?) 遊佐「悪い、先行っててくれ」 ましろ「あ、遅れちゃうよ~?」 ましろの間延びした声が聞こえてきたが、かまわず俺は駆け上がって言った。 それを聖は何も言わず見上げていた。 ガシャーン 遊佐「微妙な天気だな……誰かいるのかな?」 ぐるっと見回したところ。 遊佐「あ」 見覚えのある後ろ姿。黒い長い髪を風に揺らしながらフェンス越しに町を見つめて たたずんでいる女生徒。 遊佐「よお。何やってるんだ?」 杏「別に。あなたこそ何を?」 遊佐「……俺も別に、だな。ただ誰かが屋上に行った音がしたから気になっただけ」 杏「そう」 遊佐「……」 杏「早く教室にいったら?」 何かを突き放すような言い方。 遊佐「まぁ、そうだけど。別にホームルームくらいサボってもいいかな、なんて」 杏「……」 遊佐「いい眺めだよな。丘の上に学校があるからなおさらな」 杏「眺めは良くても、この町でいいことは何もないのよ」 この町では、でなくこの町で、という言い方が引っかかった。 遊佐「そうかもな」 チャイムが鳴り響く。 遊佐「始まったか。んじゃまぁ一応行くわ。あとで教員室に連絡しにいくのも面倒だしな。まぁ、気が向いたらまた授業で」 そういって俺は屋上を後にした。 その日の四限目には杏は教室に姿を出した。その姿をみて何となく安心した。別にいつものことなのに、屋上での会話をしたせいか、気になっていた。その後は滞りなく授業はいつものように睡眠を貪りながら終了していった。 遊佐「うわー。雨降ってる」 雨が降り始めていた。勢いが激しい。 こりゃさっさと帰ったほうがいいかも。 遊佐「わりぃ、今日はやっぱ帰るわ」 遊ぶ約束をしていた友達に断ってさっさと帰ることにした。 遊佐「んじゃまたな」 遊佐「……」 黒い髪をして、たたずむ女性が目に入った。その足元は紅く染まっている。何故赤いのか、一瞬わからなかった。その光景をたたずんで見ていた。こちらに気付いた女性は向こうへ走っていった。一瞬見えたその顔は、 遊佐「まさか……!」 おれはそれを追いかけるように走っていった。俺の不安は的中するのか、外れるのか。別にそんなのはどうでもいい。追いかけなければならない。今はそんな気がするのだ。 遊佐「何やってんだろうな俺は……!」 赤い色は点々と続いていく。それを俺は確かめながら走っていく。 赤い点が途切れた。そこは動物病院の前だった。 遊佐「……なんで?」 俺は疑問に思いながらも、動物病院の扉を開いた。 遊佐「あ、居た」 そこには杏がいた。そして、服にべったりした赤い色がついてるのが見えた。あれはやっぱり血だろうか? 遊佐「なんで動物病院なんだ……?」 おれは治療室を覗き込んだ。受付の人から怪しい目で見られる。 遊佐「あ、いえ。知り合いが」 言い訳をする。 遊佐「あ、なるほど」 やっとわかった。あの血は犬だ。犬の腹が血だらけになっているのだ。状況はわからなかったが、犬がケガをしていたので病院まで連れてきたのだろう。あの不良と呼ばれている彼女が、という疑問もあった。しかし目の前の彼女はそんな雰囲気もまったくなかった。 遊佐「よ、おつかれさん」 おれは治療室からでてきた杏に話しかけた。 杏「……なんであなたがここにいるの?」 遊佐「いや、偶然」 杏「……」 遊佐「うそです。つけました……」 杏「別に」 遊佐「いや、赤い色が見えてさ、血だと思ってなにやらやばい匂いがしたからつい」 杏「そう、正義感が強いのね」 遊佐「気になっただけ、かな」 遊佐「ごめん。俺勘違いしてた。君のこと」 杏「不良だって? 勘違いじゃないわよ」 遊佐「不良だと思ってるのは否定できないけど、もっと内面的なところ」 杏「……」 遊佐「やっぱ、わかんねえよな。人って。見かけで判断しちゃいけないっていうかさ」 杏「そう、でもあながち間違いじゃないわ。姉は真面目で優等生。その妹は非行に走ってぐれている不良。姉の姿をその妹の姿を見れば分かるわ。容姿はそっくり。でも全然違う」 すごい剣幕で長く喋る。 遊佐「だよなぁ。俺もそう思うわ」 杏「それじゃ、私にこれ以上関わらないことね」 遊佐「あー、まぁそれはわかんねぇけど、君のこと1つ知ってよかったと思うよ」 興味がないといった感じで病院をでていった。あのまま帰ったら流石にまずい気がするんだけど。 遊佐「んじゃとりあえず俺も帰るか」 その時受付の人が 受付「お金」 ……やっぱり俺の勘違いか?
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出会い厨 集まれ! SS掲示板に画像はってもよし、なんでもいいよ 雑談するならここね 多いため削除っと -- しろがね (2011-05-03 19 48 23) 全部削除?www 少し残せばいいのに・・しろがね潔すぎるわww -- じゅーたん (2011-05-03 23 33 51) 私が語る愛は短絡的ではなく究極だといつか気づくときが来ると良いわね。 -- lluvia (2011-05-04 05 42 55) ふぅー・・疲れた・・今からちびにIN!! -- じゅーたん (2011-05-04 21 32 09) д゚`)∩ YO! -- 巧海 (2011-05-05 02 34 50) 港のヨーコヨコハマヨコスカー! -- まるぼろ (2011-05-05 04 36 24) じゅびあ すまんwww まぁバックアップはあるから戻そうと思ったらいつでも戻せるよ! 巧海 ω・o)∩ YO! まるぼろ 何その歌ww -- しろがね (2011-05-05 14 12 12) ↑しろがね何の話しだ??w まあいいや ビロ~ンo<。・ω・。>o -- じゅびあ (2011-05-05 21 20 09) あーわかったわかった!ww このままでおk!!|´・ω・`)ノ~ -- じゅーたん (2011-05-05 21 21 33) 今夜は接待で飲み会なのでインしないであろう・・凹○”ヤダヤダ -- じゅーたん (2011-05-06 07 39 18) 今朝は牛飼いで派遣社員と言うわけわからん人に振り回されたわーww -- じゅーたん (2011-05-06 11 34 21) 本日出張につき、夜にインしまーす|´・ω・`)ノイ♪ 昨日少年Dに会って「男だと思ってた」と言われました~美女でっせ・・w -- じゅーたん (2011-05-07 06 47 19) 出会い中が集まらず、つまらないじゅビアのつぶやきだけの件について -- 名無しさん (2011-05-07 17 20 27) ↑↑┃┃¨━━━━━━━━ヽ(・∀・)ノ゛━━━━━━━━━━ ╋┓名を名乗れー。 -- じゅビア (2011-05-07 18 54 20) 出張にいってきまーす!夜に帰りまーす! -- じゅーたん (2011-05-08 07 30 11) 捨てはんで文句は卑怯だなw -- しろがね (2011-05-08 18 35 47) ↑そのとーり!でも気にしてなーぃ(笑)( ´ ▽ ` )ノ タダイマァ -- じゅーたん (2011-05-08 21 56 32) まるぼろーいつも楽しい歌をありがと―ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀今朝も起きてすぐに爆笑させてもらったょww -- じゅーたん (2011-05-09 05 46 00) お前の中での馬鹿って言う定義をさっさと述べろよks>くそじゅびあ -- 名無しさん (2011-05-09 15 51 38) 後、ステハンって断定するのは早いよな?こうやって俺が名無しさんで来てるんだから名無しさんって言うHNは固定って言う可能性だってあったわけだろ?現に今名無しって言う固定ハンドルネームできているけどw。その固定ハンドルネームで来るって言う可能性を否定しちゃったらダメだろーw -- 名無しさん (2011-05-09 15 54 45) 名無しちゃん・・めんどくさ・・w -- じゅーたん (2011-05-09 16 53 29) 名無しちゃんへ (・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね! -- じゅーたん (2011-05-09 16 55 20) うん、だから何でそんな安い煽りに便乗してくるんだろうか苦笑さっさとそういう癖やめろ -- 名無しさん (2011-05-10 00 01 23) 振られた腹いせ、無視された腹いせ、みっともないわよ・・w 別に嫌いになんかならないから安心してね・・w お疲れさま。 -- じゅーたん (2011-05-10 05 52 19) うん、どうやらお前は龍星だとお前は勘違いしているようだな?一つだけ言っておくが、俺は中学2年生だ。それだけは言っておく。それ以上は言わないけれども(笑) -- 名無しさん (2011-05-10 16 40 21) 龍星??どこから出てきたの・・?w くまちゃんお疲れ~。いい子いい子。じゃあさいなら~。 -- じゅーたん (2011-05-10 17 23 13) クマちゃんって誰?w焼きクマ?w焼きクマは中3だろ?w -- 名無しさん (2011-05-11 16 08 45) お疲れ~(・ω・`)乙 サーバーダウンしてるね。落雷だって噂を聞いたょ。ではでは~。 -- じゅーたん (2011-05-11 22 06 12) rose・よーぎらすと通話中にいびきかいて寝てもうたらしい・・(´-ω-`) -- じゅーたん (2011-05-12 18 42 06) この支部は平和だなあ・・とつくづく思う。早寝早起き最高|´・ω・`)ノ~オハヨ♪ -- じゅーたん (2011-05-13 06 56 55) 早朝にベンチにいるAくんは、かなり話せるDK。賢くて優しい子だょ。 -- じゅーたん (2011-05-13 14 50 46) ( ` ・ ω ・ ´ ) こまーしゃる ♪ -- じゅーたん (2011-05-14 01 40 56) ( ` ・ ω ・ ´ ) このAA、気持ち悪いって言わないでね。気に入ってるの。こまーしゃるに貰ったの。 -- じゅーたん (2011-05-14 01 43 39) ( ` ・ 3 ・ ´ )<エリスのやりたいことが分からない件について -- Yakikuma (2011-05-14 23 26 11) ( ` ・ ω ・ ´ ) まるぼろが自分のHPに夢中でココに来てない件。 -- じゅーたん (2011-05-15 00 57 20) マナーが悪い人は無視ですから。 -- じゅーたん (2011-05-15 06 32 18) (笑) -- 白銀 (2011-05-18 19 32 35) ( ´ ◕ ◞◟ ◕ ` ) -- Marshall (2011-05-23 23 49 56) コマーシャルじゃない、マーシャルだ。 -- Marshall (2011-05-23 23 50 38) 名前 コメント