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ほろびのじゅもんはさんどまで【登録タグ CD CDほ 梅山田CD】 梅山田 流通 即売 同人 発売 2016年4月29日 価格 ¥1,000 ¥1,000(税別) サークル 犬丸芝居小屋 CD紹介 梅山田がこれまで発表してきた楽曲やこのアルバムでしか聞けない楽曲2曲含めた全8曲。 とらのあなで委託販売がされている。 ニコニコ動画に作業用BGMとしてアルバムの動画が出ている。 曲目 アンノウン・ラジオ ラヴィン★ラック 大丈夫だよ、ヴァイオレット 3日前の留守番電話 3日前後の賞味期限 君の瞳に恋をする 上世カルマ 空白の163800秒 about:blank リンク とらのあな コメント 名前 コメント
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ムービー OP ストーリー ジョブ ウェポンストーリー ジョブストーリー ウェポンストーリー 実装時期 none/シンデレラ 傲獅のハーフナイトメア none/傲慢ノ禍剣(裏シンウチ) イベント配布
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影山は目が覚めた。 「ってて、何なんだよあのワームは・・・ライダースティングが利かないなんて・・・」 影山はしばらくその辺に座って休むことにした。するとしばらくして誰かの話し声が聞こえてきた。2人組みなのだろうか。 □ 「たくよぉ!!この世界に来ればさんざん暴れられるっていうから来てやったのによぉ!誰もいやしねーじゃねーか!!」 口の悪い言い方でそう言っているのはクエスターガイだ。 「まぁそうグレるなこうして歩いていればそのうちだれか見つかる。」 ガイよりは穏やかな口調なのはクエスターレイである。 「誰かってもよぉ人の気配がねぇ。この際誰でもいいぜ!見つけた奴からぶっ飛ばそうぜ。」 「おい、ガイ、やっと見つけたぞ。獲者だ。」 「なにっ!?どこだ!?」 「あそこに1人座り込んでるやつだ」 「よぉし、早く行ってぶっ飛ばそうぜ!」 □ 「!?誰だ!?」 影山はちかずいてくる気配に気づいた。 「よぉぼっちゃん。早速でわりぃが俺達とあそぼぉぜ」 ガイは暴れたくてしょうがないようだ。 「ワーム!ちょうどいい、今は機嫌が悪いんだ。」 「よぉし決まりだ!待っててやるから早く変身なり何なりしろよ」 「なに!?後悔させてやる。ザビーゼクター!!」 影山は天に手をかざした。 「あれ?ザビーゼクター!!!」 ザビーゼクターが来ない・・・ 「あん?なめてんのか、てめぇ」 「ガイ、あまり時間をかけるなよ。高岳もこの世界に来ているはずだ」 「何!?そうか、高岳か」 レイの言葉にガイの気が変わった。 「おい、ぼっちゃん気が変わったぁ!てめぇをさっさとぶっ飛ばして高岳を探すぜ」 「高岳?」 影山が迷ってる間にガイはすでに影山の目の前まで来ていた。 「おらぁ!!!」 ガイのパンチが影山の腹に当たる。 「うっ」 影山はその1撃で気を失った。 「なんだぁこいつ。1発かよ。これじゃぁ気晴らしにもならねぇ」 「ガイ、終わったならさっさと行くぞ。」 「わぁったよ。」 ガイは不満そうにそう言った。そしてクエスターの2人はまた歩き出した。 現在位置:影山のいたところ付近 持ち物、影山:なし クエスター:なし(個人武器はあり) 参戦時期、クエスター:初登場直後 021 新たなる脅威 投下順 023 不死身の男 010 ザビーVSビートルワーム 影山瞬 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 初登場 クエスター・ガイ 047 カブト帰還 初登場 クエスター・レイ 047 カブト帰還
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東方同人ゲー 発明家は二度死ぬ 制作室 このページは、東方SSゲーム制作企画 発明家は二度死ぬ の活動状況を示したページでございます。 このページの編集権は、企画に参加されている、または管理者が許可したものだけでございます。あらかじめご了承ください。 企画参加者・手伝い・ゲストの方々は画面右上のログイン画面より、お知らせいたしましたパスワードを入力してください。 更新情報につきましては右の一覧より確認してください。 活動内容<非メンバーの方のページ> 2009/11/30以降の会議予定についてはメンバー専用ページを参照してください。 [2009/11/02]二次メンバー募集開始(募集中) [2009/10/31]10月分の資料まとめ [2009/10/30]新規メンバー募集についての会議 その他の更新情報についてはこちらを確認してください。 今後の予定<非メンバーの方のページ> [2009/12/○○]シナリオA-1,A-2完成予定 [2009/12/○○]システム考察 [2010/01/○○]いろいろと開始予定 その他の予定についてはこちらを確認してください。 メインメニュー 参加メンバー -製品情報>現在編集中。 ストーリー キャラクター スペシャル メンバーズページ(制作メンバー限定ページ) BBS 参加希望の方へ まずはこちらをご覧ください。 次にそこに書かれている指示通り、メールを送信してください。 WLメッセンジャーかスカイプにて、結果を報告いたします。 リンクリスト 今回の企画に参加していただいた方々のリンクリストです。 その場の空気(ぐれ=GR様のホムペ) SHOEI SOUND(SHOEI様のホムペ) バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。 メールアドレス
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スノーボードを3年に一回位たしなむ。 気付いた。 スノボは自分が見ている方向に滑っていく。 行きたい方向を見ていれば勝手にそっちの方向に進んでくれる。 自分は毎度初心者の為、最初にやらかす。 こけてる人が視界に入るとついついそちらを見てしまう。 突進が始まる(笑) 午前中にそんなこんなで意識の軌道修正を行う。 午後から誰もいない気持ち良く滑れる方向を向いて滑ることを心掛ける。 終わるころにはなんとかやり遂げた感を味わえる。その繰り返し。 amazonストアへ
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今日も復興団の仕事を終え、自室へ戻る時のことでした。 小腹が空いたので何か夜食でも作って帰ろうと思い(執事といえど料理くらいは嗜みます。)厨房へ向かうと 明かりが。なんだか嫌な予感がしたので覗いてみると、エプロン姿の[女主人公]様でした。 どうやら件の男と夜食を取っている様子。たまには普通のイベントもこなすんですね…今回は入ってもいいかな。 もちろん夜食を作ったらすぐ退出しよう…と思いつつノブに手をかけたとき[女主人公]様がくるりとこちらに背を向けました。 なんと言う事でしょう。・・・ご想像通り[女主人公]様は尻丸出しというかエプロン以外身につけておりませんでした。 [女主人公]様は男に催促されて料理を作っているようですが、風体を気にしているのか作業がおぼつかないご様子。 そんな[女主人公]様の所へと男は近寄り(やっぱり顔が良く見えませんが)後ろから尻やら胸を触りまくっています。 ややあって[女主人公]様は力が抜けたらしく、流しに体を預けるように倒れると、男は流しにおいてあった野菜を手に取り [女主人公]様の中に挿入しようとするではありませんか。それには流石に[女主人公]様も抵抗したので、男は渋々 野菜から手を離し、代わりに・・・とばかりに取り出したのは、一本の酒瓶でした。ラベルから察するに(私が大事に管理している) 当家の秘蔵の一本でありませんか!思わず殺意が芽生えましたが、なにぶん非力な私なので成り行きを見守ることにしました。 男は[女主人公]様に正座させ、腕で胸をぎゅっと合わせる様なポーズを取らせるとそこへ酒を注ぎ始めました。 たちまち胸の谷間には酒が溜まり、零れ落ちるものは合わさった太腿に溜まっていきます。(因みに当家の[女主人公]様の お体は無印準拠でございます)男はしばし満足そうに肉の杯を眺めると顔を寄せ、わざとらしく音を立てて啜り始めました。 啜ったのはもちろん酒だけではありませんが。ややあって[女主人公]様は皮下吸収のせいか酔ってしまったようで、体は桜色に染まり ぼうっとなっておりました。そんな[女主人公]様に男は何を感じたのか(まあ、ナニなんでしょう)やおら立ち上がり [女主人公]様の頭を掴むと自分のモノを含ませるやそのまま腰を動かし始めました。[女主人公]様はもう茄子がママ・・・いえ、 成すがままにされるしかないご様子。その内男は欲望を[女主人公]様の顔を重点的に放出し、あまつさえ後始末まで [女主人公]様のその可憐な唇とと舌でさせてしまいました。今回はそれで終わりかと思いきや、男の足にもたれるように体を 支える[女主人公]様を見下ろして微笑む(でも黒いです)男の手には先ほどの・・・ というわけでその夜も社会的地位が脅かされぬよう、粛々と立ち去りましたが、もうここまで来ると止めるとかそれ以前に わざと見せているような気がしてなりません。それよりも[女主人公]様には折を見て「騙されてますよ」と諫言した方がいいのか 悪いのか・・・と思いながら眠りに・・・就けるわけ無いじゃありませんか。明日はあの野菜を処分しよう・・・
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妄想癖 ↓↓↓↓あの娘にマルチいたずら操作 あの娘にマルチいたずら操作あらすじ 自分の思ったことが、すべて現実になるチカラ。禁断のチカラを手に入れてた男は可愛い女の子を狙い、服従させ思いのたぎりを女の子の体内に放出するのだ!そんなチカラの根元とはいったいなんなのか?妄想を現実にできるチカラの正体が明かされる、大人気シリーズ完結編! 「あの娘にマルチいたずら操作」で検索してね ↓↓↓↓あの娘にマルチいたずら操作 あの娘にマルチいたずら操作以外オススメ漫画 えろ◆めるへんオンナ 卑弥呼 はるかな昔。 邪馬台国(やまたいこく)の女王・卑弥呼(ヒミコ)は、不思議な占いで未来を視(み)とおす巫女(みこ)だった。 謎に包まれた女王のウラの顔は、その美貌としゃぶりつきたくなる魅惑の身体で男たちを虜にする「非巫女」で…!? 運命に翻弄されたおんなたちを描く歴史えろ◆める。 愛とエロスのオンナの歴史ファンタジー♪ぷるるん開幕♪ 「えろ◆めるへんオンナ 卑弥呼」で検索してね ↓↓↓↓えろ◆めるへんオンナ 卑弥呼 SpaceOferaアッガ・ルター 宇宙海賊の襲撃で両親を失い、単身「アッガ・ルター」という先史文明の宇宙船に保護された少年・太陽。 育ての親・母親兼恋人のケイの手ほどきで、すっかり成長した太陽も18歳を迎え、いよいよ一人立ちへ…。 性と宇宙の航海は今、始まるのだった…。 「SpaceOferaアッガ・ルター」で検索してね ↓↓↓↓SpaceOferaアッガ・ルター キミひとりじめ 高嶋は大の風紀委員嫌い。 風紀委員のやつらは信用できない。 関わらないことが一番だ。 だが、最後の一本の傘をめぐり、高嶋は風紀委員の佐倉と出逢ってしまった。 出逢いは雨の日。 印象はサイアク。 でも気づくと── 「キミひとりじめ」で検索してね ↓↓↓↓キミひとりじめ 変態王子と笑わない猫。 横寺陽人は頭の中身が煩悩まみれな高校二年生。 ひょんなことで“笑わない猫像”に祈ったら、心で思ったことが垂れ流し状態に! そんな人生大ピンチを救ってくれたのは、可愛くてクールな無撫軏コ・筒隠月子だった。 爽やか変態×冷ややか少女の青春迷走ラブコメ、コミカライズ! 「変態王子と笑わない猫。」で検索してね ↓↓↓↓変態王子と笑わない猫。 イジられ失神電車 引き裂かれるプリーツスカート、弄ばれるピンクの突起、野太い指に絡みつく粘液、抵抗の合い間に漏れる喘ぎ声…。 満員の通勤列車は脂ぎった無法地帯!! 友人の痴態を目の当たりにした潔癖の処女は、軽蔑と妄想の狭間で無垢なカラダの奥をぬめらせる。 その恥ずかしい匂いを嗅ぎつけて、背後から伸びる無数の手、手、手…。 「大好きなセンセイに捧げたい、のに…」--。 不特定多数のオモチャと化した女子校生と、理性をかなぐり捨て己の象徴を猛らせた男たちの剥き出しの欲望を乗せ、列車は堕落の園までひた走る!! 「イジられ失神電車」で検索してね ↓↓↓↓イジられ失神電車
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「我が友、ツ・ガーミ」 「はい?」 「あれは何だ?」 剣が指差した先には白鳥のオバケみたいなのがいた。 「もしかして、アンノウン?」 翔一が言うと、白鳥のオバケはゆっくり近づいてきた。 「おい、そこの人間。私に道を案内しろ」 「おい貴様。誰にその口をきいている」 危うく喧嘩になりかけたところで翔一が止める。 「まあまあ。それより、あなたアンノウンじゃないんですね?」 「アンノウン? 知らんな」 「じゃああなたの名前を教えてください。俺、津上翔一って言います」 「ジーク……。殿と呼べ」 「ジークか。ワームでもなさそうだな。まあいい。俺は神に代わって剣を振るう男。神代剣だ」 自己紹介の終了と共に、二人の下にさらなる客がやって来た。 □ 「私の名はグレイ。お前たちを殺す」 グレイがハンドグレイザーを発射した。 その爆煙の中から仮面ライダーアギト、仮面ライダーサソード、仮面ライダー電王が現れる。 「あなたもアギトなんですね!」 「何だアギトとは?」 「ツ・ガーミ、二度目の間違いは愚かだぞ」 サソードがサソードヤイバーでグレイに切りかかる。 「剣士か。面白い」 グレイが自らの腕を盾にしてサソードを蹴り飛ばした。 「だが、その剣も時期に折れる」 「クッ!」 ──CAST OFF── サソードの装甲が吹っ飛んだ。 「こら! 余にもぶつかったではないか!!」 電王がサソードに掴みかかる。 「まあまあ。それより、今は目の前の敵を……」 グレイがアギトにハンドグレイザーを発射した。 「な!」 「ツ・ガーミ!! ……許さんッ!」 ──RIDER SLASH── サソードヤイバーがグレイのボディに切りかかるがダメージは薄かった。 「ウッ……!!」 サソードの変身が解ける。 「ウッ……!!」 剣の姿がおぞましい銀色の異形──スコルピオワームに変わっていった。 「それが貴様の正体か」 スコルピオワームがグレイに触覚で攻撃した。 グレイの灰色のボディが火花をあげる。 「これはまずいな」 壊れてしまっては元も子もない。 グレイが逃げ出した。 スコルピオワームの元に、変身を解いた翔一とジークが駆け寄った。 「まさか神代さんが本当にアギトだったなんて!」 感激の表情で翔一が言った。ちなみに他人をアギトと勘違いするのは3度目なのである。 しかし、スコルピオワームの触覚はなぜか翔一にも向けられた。 「ドン!」 渇いた銃声がとどろいた。 □ 「危なかったね」 「小僧か。今回は助かった。例を言おう」 リュウタロスが助けたのだ。 リュウボルバーの弾丸がスコルピオワームに見事命中していて、スコルピオワームは剣の姿で倒れていた。 「神代さんが悪い人なはずは……」 直後、剣が体を起こした。 「……うん? 俺は一体何を……あいつは?」 記憶のぬけている剣に3人は唖然とした。 □ その上空。 エリアルベースが剣たちの上で浮遊していた。 その中にはたくさんの人々がいた。 ヒーローが呼ばれた次元からそれぞれ一般人がよばれてるのだ。 「なぜ一般人や子供がエリアルベースに……?」 石室コマンダーが大量の人々を見ながら言った。 「何かあったのか……?」 コマンダーは後に自分と同じ顔をした人間に会う事になるのだが、それはまた未来の話だ。 【現在地 東京都】 【津上翔一の持ち物 なし】 【神代剣の持ち物 サソードヤイバー、サソードゼクター】 【ジークの持ち物 デンオウベルト、ライダーパス】 【リュウタロスの持ち物 リュウボルバー、デンオウベルト、ライダーパス】 参戦時期 翔一⇒最終回以降、剣⇒天道にサソードゼクターを売る直前、ジーク⇒映画終了直後、最終回直後 ※エリアルベースの中には大量の一般市民とXIGの方々がいます。 030 共同戦線 投下順 032 光・闇 017 暗黒の皇帝 津上翔一 017 暗黒の皇帝 神代剣 026 降臨!満を持して… ジーク 初登場 リュウタロス 初登場 グレイ 063 魔法陣ぐるぐる 初登場 石室章雄
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「おぉぉぉぉおおぉぉぉぉ! 天・覇・絶・槍! 真田幸村、推して参るぅ!」 「メタナイトさんを殺した宇宙人め、死んじゃえええええ!!」 全力全開の真田幸村が、オヤシロモード竜宮レナが、 放たれるエネルギー弾を巧みに避けながらブロリーへと迫る。 「邪魔をするなアアアアアアア!」 「ぐぬぅっ!?」 真っ直ぐブロリーの胸へと突き出された、真っ赤に燃えたぎる幸村の槍。 しかし、ガキィンと。 人体に槍がヒットした音としてはおおよそ不適当だと思われる音を響かせて、 ブロリーの鍛え上げられた肉体は幸村の槍『棲羽亜陀』の一撃を易々と防いだ。 「バ、馬鹿な……」 「隙だらけだあッ!!」 全力の攻撃を防がれた幸村に生じた、一瞬の隙。 当然ブロリーはそれを見逃さず、常人が喰らえば塵一つ残さず消失するだろう拳を幸村目がけて振るう。 「させない!」 すんでのところで支給品・マリオのマントを装備したレナが幸村の身体を抱え去り、難を逃れる。 だが、距離を取ったところでブロリーの攻撃は激しいままであり、 幸村を抱えたままレナはブロリーのエネルギー弾をギリギリで回避し続ける。 「く……かたじけないでござる、レナ殿……」 「お礼はいい。でも、やっぱり手強いね……」 「うむ……しかしクーガー殿はあやつと同等の相手と実質一人きりで闘っているのでござる。 ならば、拙者がここでへこたれるわけにはいかぬ! 少々お待ちくだされクーガー殿! 必ずやこの幸村、あやつを倒しクーガー殿の下へと馳せ参じましょうぞ!」 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 一方、クーガーらはイチローの足止めに心血を注いでいた。 ブロリーとイチロー、両者を一気に倒すのは現時点のクーガー一行の戦力ではどう考えても不可能である。 クーガー側の戦力は、クーガーと幸村。そしてオヤシロモードのレナがギリギリ戦える程度で、 完全なる一般人であるあやの、みゆき、ZZの三人はこのレベルの戦いでは足手まといにしかならない。 ZZの書き手としての知識? え、なにそれうまいの? 絶大な力の差を前に、生半可な知識なんざ役に立つはずが無い。 故に、クーガーがイチローをスピードで翻弄してブロリーとイチローを引き離し、その間に SENGOKU BUSYOU である真田幸村がレナのサポートのもとブロリーを討ち取る、という作戦をみゆきが考案した。 つまり、今回クーガーらに与えられた役割は勝利では無く、あくまでブロリー打倒までのイチローの足止めなのである。 「――――遅い、遅すぎるッ!」 もっとも――最速の男が目指すものは勝利だけだが。 クーガーのアルター能力『ラディカルグッドスピード』。 その力で生み出された『巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル』は、 その巨体からはとても想像できないふざけた俊敏さでイチローが投げるレーザービームを次々回避していく。 「ふぅ……まだだ、まだ世界は縮められる! ところでお三方、ハルバードの乗り心地はどうですか!?」 「「「………………」」」 返事は無い。 ただの船酔いのようだ。 まあ、峰岸あやのも高良みゆきもZZlReeJbgcもごく普通の一般人である以上、当然の末路だろう。 「……僕はブロリーと野球がしたいだけなんだ、邪魔はよして貰えるかな」 「その気持ちはわからんでもないが、貴様らの戦いを止めろというのがあやねさんの願いでね! お前さんに恨みは無いが、ちょっとの間だけ眠っていてもらおう! 衝撃の――ファーストハルバードォっ!」 クーガーの叫びに呼応して、ハルバードはその速度を増しイチローへと突貫する。 それは正に一迅の風と称して差し支えない程のスピード。 だが、イチローは持ち前の選球眼でその一撃を難なく躱してしまう。 「悪いけど、速球はメジャーで慣れっこでね」 「残念ながら、俺の疾走はまだ終了していない! 殲滅の! セカンドハルバードォォォッッ!!」 これぞ、疾風怒濤。 クーガーの攻撃はまだ終わってはいなかった。 イチローが突撃を避けたその直後、ハルバードは物理法則すら無視した常識外れの超高速ターン。 がら空きのイチローの背後より、今度こそ世界…いや、宇宙最速の一撃をお見舞いせんと迫る。 「何だって!?」 これには流石のイチローも動揺を隠せない。 回避する暇も与えず、巨大な質量がイチローへ襲いかかった。 しかし。 「やったか!?」(あやの) 「フラグ立てるなああああああ!!」(ZZ) 「……正直、ギリギリだった。ほぼイきかけちゃったよ」 ハルバードがイチローに直撃するその瞬間、イチローの宝具が発動した。 グローブの宝具――『(いい感じに厨二な名前が思いつかなかったので後々の書き手さんにお任せします)』。 発動したそれはイチローの左手を包みこみ。 巨大戦艦ハルバードの特攻すら、キャッチしてしまったのだ。 これが球場ならば観客総立ち、スタンディングオベーション間違いなしの超・超・ファインプレーだった。 イチローは歓喜する。 ブロリーと同様、自分の野球魂を湧かせてくれる男の存在に。 自分の好敵手足りえる人間が、まだまだこの世界には存在しているということに。 彼らと戦えば、自分は野球人としてのさらなる高みを目指すことができる。 この瞬間だけ、彼は信長から与えられた使命も忘れ――完全に、一人のベースボーラーへ戻っていた。 そして――極限まで研ぎ澄まされたイチローの感覚は気付く。 「まだ終わっていないな、ストレイト・クーガー!」 「貴様に足りないもの、それは!」 ハルバードの甲板を、嵐が駆け抜ける。 紫色の装甲にその身体を包み、最速の男はまだ止まらない。 「情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ――――そして何よりも 速 さ が 足 り な い ! 」 この艦の本来の主の仮面を模した艦首。 クーガーはその先端で飛び、 「ぉおおおおおおおおおおおおォォォォォッッ!」 力強い叫びを放ちながら、そこに居たイチローへ突貫した。 「瞬殺の! ファイナルブリットォォォオオオオオオオオッッッ!」 イチローは左手をクーガーに向け突き出す。 その手の先にあるのは、依然として展開中の彼の宝具。 先程はハルバードすらキャッチしてみせた、イチローの守備。 しかし、その捕球技術を持ってしても、クーガーのファイナルブリットは止められない。止まらない。 勢いは止まらず――少しずつ、少しずつだが、イチローの身体を宙へ押し上げていく。 「くうっ………!」 全身を襲う痛みに、イチローの顔が歪む。 宝具をもってしても軽減仕切れないダメージが、イチローの身を少しずつ傷付けていく。 だが、それはクーガーにしても同じ。 その身を守る装甲は歪み、ヒビが入り、着々と崩壊が進んでいる。 「ぐっ……!」 最早音速を超え、光と化した最速の男。 イチローが耐えきり、クーガー最後の一撃をキャッチすればイチローの勝利。 逆に、それをこぼしてしまえばクーガーの勝利。 単純明快な力と力、意地と意地のぶつかり合いがそこにはあった。 果たして、勝利の女神……いや、野球の神様はどちらに微笑むのか―――。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「ねえ、ZZ。クーガーは大丈夫かしら?」 「……さあ。俺みたいな一般人には、超人同士の戦いの結末なんてわからない。 ただ、一つだけ確実に言えることがあるとすれば」 「何?」 「クーガーの兄貴は…何も残せずに死ぬような男じゃない、ってことだな」 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ イチロー。 ストレイト・クーガー。 決着が着かないまま、彼らの戦いは大気圏を突破して、宇宙空間へとその場を変えていた。 両者ともに身体はボロボロ。 イチローの体の至るところから悲鳴が上がる。 クーガーの装甲は少なくない部分が剥がれ落ち、所々生身の部分が露出している。 とっくの昔に、彼らの体は限界を迎え、限界を超えていた。 それでも、彼らの闘志が尽きることは無かった。 闘志だけで持っていた、と言ってもいい。 消えかけの宝具を何とか保持しつつ、イチローは思う。 やっぱり野球は楽しい、と。 こんなに苦しいのに、そんな苦しみが何処かへ消え去ってしまうほど、野球が楽しい、と。 (もし、このカオスロワにも終わりが訪れるのなら…彼とはグラウンドで、もう一度戦いたいな) そんな淡い想いを抱きつつも、今は目の前の勝負に全てを賭けようとイチローはグラブにさらに力を込め――― 異変に、気付いた。 「な、これは……!?」 イチローが絶句する。 いつの間にか彼らの進行方向には……赤く燃え盛る太陽が存在していた。 このままファイナルブリットを止められなければ、太陽に二人は飲み込まれてしまう。 それも、太陽との距離からしてそう猶予は無いだろう。 「攻撃を止めるんだ、クーガー!このまま太陽に突入したら、二人とも死んでしまう!」 クーガーとはちゃんとした形で決着を着けたい。 慌てて、イチローはクーガーの説得を試みる。 しかし、それにクーガーは応えない…それどころか、イチローの話を聞いていないようにすらみえる。 「クーガー……!? ま、まさか…!」 「こ…こいつ……。 死んでいる………!」 本当のところ。 ストレイト・クーガーという男は、南光太郎との激突で完全に死亡していたのだ。 しかし、死という現実への反逆心がクーガーの心臓を動かし、彼は蘇った。 だが、そんな無茶苦茶でいつまでも一度生命活動を停止した身体を維持できるはずも無く……ファイナルブリットを放ったところで限界に達し、彼は再び死体へと戻った。 この直後、彼の死体は太陽――主催者の本拠地へと激突することとなる。 ファイナルブリットは太陽の熱に反逆し続け、太陽内部の要塞部分にまでダメージを与えた。 最速の男のこの『反逆』が、後のバトルロワイアルにおいてどのような意味を持つのか……それはまだ、この時点では誰も知らない。 テラカオスバトルロワイアル7期 ストレイト・クーガー 死亡 イチロー 生死不明 【二日目 17:00/秋葉原】 【カーネル・ブロリー・サンダース@ケンタとかマクドとかDB劇場版とか】 【状態】全裸 【装備】筋肉隆々の肉体 【道具】支給品一式×2、不明支給品×2 【思考(ブロリー)】 1:全てを破壊し尽くすだけだぁ!! 2:カカロットォォォォォォォォォォォ!!!!! 3:ドナルドォォォォォォォォォォォ!!!!! 4:イチロオォォォォォォォォォォォ!!!!! 【思考(カーネル)】 1:より楽しい方法でドナルドを殺す 2:ドナルドの元へと向かう 3:ハンバーグラーはもう、ダメでしょうな…… 【思考(ハンバーグラー)】 0:…………(絶賛精神崩壊中) 【背景グループ】 【峰岸あやの@らき☆すた】 【状態】スクール水着+ツインテール+のぼり+オウム+電飾 【装備】竹刀@バンブレ 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:自分が目立つため、聖杯戦争に介入する 0:目立つためブロリーとイチローを倒しに行く。 1:とりあえずソウマは絶対に殺してやる 2:気に入らない奴は尻叩きの刑 3:クーガー…… 【真田幸村@戦国BASARA】 【状態】健康 熱血 【装備】棲羽亜陀 【道具】支給品一式 不明支給品 【思考】 1:メタナイトの仇を討つ ※峰岸あやのの存在に気付いていません 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 【状態】オヤシロモード 【装備】マント@マリオワールド 【道具】支給品一式 【思考】 1:メタナイトの仇である宇宙人を殺す 2:かぁいいものを集める 3:できれば仲間も探したい ※峰岸あやのの存在に気付いていません 【高良みゆき@らき☆すた】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】 0:ZZたちと行動 1:あやのを目立たせる 2:みなみとゆたかを探す 3:クーガーさん…… ※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。 【◆ZZlReeJbgc@書き手】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】ノートPC 【思考】 基本:ピンクとの約束通り、みゆきやあやのを守る 0:死亡フラグ立ちすぎワロタww 1:あやの達と行動を共にする 2:みなみとゆたかを探す 3:できることならビリー達と合流する 4:クーガー…… ※自分がロワでいう空気であることを自覚しました