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作戦目標 1.ゲストである瀧川含む全国民の生存 2.爆発原因の解明、敵性があると認められたら即座に排除 3.芥辺境の防衛 4.他国への救援 3:39 敵性情報あり。交易所付近が主戦場と仮定して修正 地図 map3.jpg http //s00.sakura.ne.jp/support/gallup/kadai50/photo/map3.jpg ○作戦草案 第一段階(偵察行動) 極論として、偵察行動に従事。 戦闘開始の前段階になる。 第一部隊 予知夢による敵性確認の後、偵察行動(第一部隊で終わるのが理想) 偵察行動は伏せ状態で行う方が良いと思われる 前方投影面積の減少と、敵性目標からの察知確率の低下のため(出撃はせず格納庫でアイドリングで待機) 第二、第三部隊 第一部隊の偵察失敗時などに個別で偵察 その際、二部隊とも別行動になる事を考慮 場合によっては片方を第四部隊の直衛として残すかも 第四部隊 予知夢使用の第一部隊を整備する(格納庫の為普段どおり整備するには事欠かないでしょう) 第五部隊 陣地形成。待ち伏せポイントとして使う リクエスト次第で第二・第三部隊のどちらかを援護に回す可能性あり 第四部隊の行動は第二、第三部隊の行動前に開始するのがいいかと 前提変換?:国内の重機や駱駝を徴収して速やかに陣地を形成する なお、器用の値が高いので遊撃隊的な行動もありえる ※陣地作成について 一応、相手が地上を移動すると仮定した場合、交易所付近か王都の傍の橋の辺りが妥当と思われる 敵性目標が大型だった場合、左右の森で脱出ルートが制限されるため 同時に左右の森に歩兵を隠蔽して配備する事で、十字砲火をとりやすくなる 偵察結果によって以後の部隊行動が変化。 1:非敵性目標だった場合→戦闘終了 2:アンノウンだった場合→藩王任せ(マテ 極論として出た所勝負 3:敵性目標かつアラダだった場合→逃走も考慮に入れて行動。多分逃走 4:敵性目標(わんわん帝國・根源種族等)だった場合→戦闘へ ※なお、予知夢の失敗・使用が困難と判断された場合でも偵察は行われる。 その際、アラダとの接敵がありえる。そうなったら死ぬの覚悟してください。 第二段階(戦闘行動) 基本は誘い込んで遠距離からの十字砲火をかけるのみ。 また、FEGの死闘から見ても別働隊による奇襲もありえる。 なお、奇襲を受けた場合もそうだが、作成した陣地の修正を上手く活用すること。 第一部隊 待ち伏せポイント(陣地)で待機 第二・第三部隊 待ち伏せポイント(陣地)に誘導された敵に対する十字砲火 偵察成功の段階で待ち伏せポイント(陣地)に移動 第四、五部隊 待ち伏せポイント(陣地)まで敵に対しも攻撃に参加する ※チル・オズルの評価:戦闘力に関しては各値15 芥辺境藩国の全戦力評価:遠距離(技未使用)で13 対アラダ戦闘の場合(出来れば避けたい) 第二部隊の那限逢真機と瀧川機(ACE)による間接照準での砲撃戦を行う。 ちなみに、可能かどうかは不明。多分無理。でも、手段は他にない。 誤射があるかもしれないけど基本無視で。コ・パイには計器を見つめてもらいます。 なお、「相手を見ない」と言う一点を除けばやる事は通常戦闘と同じ。 ※参考までに ボラーの戦力評価:30 モカ&カンの戦力評価:22 芥辺境藩国の全戦力評価:最高値は遠距離の13(技未使用) ……以上から、戦闘はかなり無謀だと思われます。 第二段階その2(撤退作戦) 敵性目標がアラダだと判明した場合。 即時撤退作戦に移行する。基本は全員即時撤退だが、相手次第で変更あり。 第一部隊 撤退は歩兵とI=Dの中間になる。 ただし、相手の移動力次第で荒川機を除く全機で遅滞行動を開始 遅滞行動は地雷や罠の設置などの間接的な物に止め、直接交戦は避ける 第二、第三部隊 前衛、後衛で分ける。 本体からそれほど離れるわけではないが、退路確保のため 第四、五部隊 国民の護衛部隊として移動。優先順位は国民・藩王と共に一番上 ※緊急作戦要項撤退計画 敵性目標の出現位置によって変化 ただし、撤退先は未定。厳選の必要あり a.湖沿いを北西進みに抜け工場地帯を盾に西に抜ける(※最有力候補) b.中央の大橋を渡って後爆破し(相手が陸上移動の場合)、南東方向に脱出 c.王都西の橋を渡り、砂漠を南下する
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図 今から約五十年前に領土拡大を狙い、白壁西地方を手中に収めんとしたリヴァイク共和国の作戦。 秘密裏にベコ砂漠北端まで侵入し、砂漠と白壁間の比較的穏やかな地を南端まで進出して帝国領の分断を狙った。 作戦は首尾よく運び、リヴァイク軍の特殊工作部隊は白壁の麓に簡易な中継地を設置しながら南端まで到達。 そして南端部にて拠点設置後は湾の内外で海賊行為を実行し、海洋民族ネフタミに悩まされながらも多大なる成果を挙げた。 またこの頃にフラソヌール共和国との接触に成功。 フラソヌールでは受け入れ難かったヴィラ王族を、ユグレスにおける反グリルグゥルデンの旗印として受け容れる事となる。 だがこのように帝国西部を荒らしまわったものの、帝国海軍の出動により海賊はリヴァイクの民であると露見した。 報告を受けた帝国は即座に近隣一帯に幾つもの部隊を展開、拠点を発見し壊滅させる。 後日にはベコ砂漠・白壁間に敷いていた作戦線の存在も露見し、これを撃滅した。 関連 リヴァイク共和国 グリルグゥルデン帝国 白壁 海洋民族ネフタミ ヴィラ植民地 目次に戻る
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前置き 待ちWizでは、「冒険中にプレイヤー自身のキャラが死亡した場合は街に戻るまで復活できない」ものの「他プレイヤーのキャラや傭兵が死んだ時はカドルトで蘇生できる」という仕様になっています。 また、各プレイヤーの冒険ログは互いに影響を与えないので、自分のログで他人のプレイヤーキャラが死んでも相手に実害は及びません(だからといって、仲間を粗末に扱ってもよいとは言いませんが)。 そのため、PT編成や作戦を考える場合は、「自分のキャラが死なないようにすること」を最優先に考える人が多くても無理はないでしょう。これに加え、「味方の死や全滅もなるべく避ける」という観点で話を進めていくことにします。 もちろん、プレイヤーによって優先事項やゲームの進め方には個人差があります。「味方を捨て石にするような無茶は極力避ける」という人や、「自キャラ死亡や全滅のリスクを冒してでも、できるだけ速く探索を進めたい」という人もいますので、それぞれのポリシーに応じて色々試してみて下さい。 隊列の組み方について 見落としやすい基本事項 先頭から3人目までが「前列」、4人目以降が「後列」という扱い。 後列のキャラは、基本的には短射程武器で敵を攻撃することができません(隠れた後や「射程無視」付きの武器を装備している時などは別)。その場合、呪文攻撃・仲間の支援・「身を守る」くらいしか実行できません。短射程キャラが同じPTに4人以上いると実力をフルに発揮しにくいので気をつけましょう。 「前衛」にチェックを入れたキャラは、前列へ優先的に配置されやすくなります。4人以上に「前衛」チェックが付いている場合、他の条件も考慮して前衛キャラ3名が決定されます。自分のキャラを確実に後列へ置きたい場合は「自分以外全員に前衛チェックを入れる」のも一応有効。 隊列の決め方には色々な基準がありますが、任意のキャラを前衛に置きたいなら「通常」や「ACとHP」は当てにならないようです(「前衛」チェックよりも優先されやすい?)。狙い通りに並べたいなら、「職業」や「射程」を利用した方が無難。ただし、自キャラの最大HPやACが他より高いか低いかによっても、各要素の優先度は違ってきます。自分より全体的に高LVのPTへ合流するなら「通常」「ACとHP」でも後列になりやすく、逆に「職業」「射程」なら比較的低LVのキャラや短射程装備の後衛職を前列に送り出しやすいようです。 モンスターが攻撃目標を選ぶ基準は? 隊列の先頭に近いキャラほど狙われやすい? ACの低いキャラほど狙われにくい? 装備品に「防:●」が付いているキャラは、そのタイプから狙われにくい? 素早さの低いキャラほど狙われやすい? (※マニュアルの記述より) 召喚モンスターがいる場合は優先的に狙われる? プレイヤーキャラ自身は、ある程度優先的に狙われやすい? 装備している武器の射程が長いほど狙われにくい? 戦闘ログを見る限り、一応ランダムではあるものの、上記のような傾向が強いようです。 意外と重要なのがAC。特に高レベルの忍者(AC-99)が前衛にいる場合、隠れているか否かに関わらず、ほとんど攻撃対象になりません。その分だけ他のキャラが集中的に狙われやすくなるので、忍者は壁役には適さない(前衛に置かない方が良い)と思われます。 また、同じ職業のキャラが何人か前衛に立っている場合、ACの高い方が攻撃されやすいという傾向も見て取れます。「異界ではどんなにACを下げても避けられないから無意味」と思いきや、「的になりにくくするために盾装備や付与などでACを下げる」という選択肢も浮上してきそうです。 ……ただし、ACを下げたら下げたで前に出る確率も上がりますし、盾装備で攻撃力が落ちると反撃を受ける回数も増えかねませんが。 「防:●」は気休め程度。前列全員が同じ敵への防御を持っていて、結局別の要素で攻撃対象が決まってしまうことも多いようです。 武器射程については、確証はありませんが可能性の一つということで。手裏剣装備の忍者だけでなく、弓装備の狩人も比較的狙われにくいように思われます。 作戦指示について 通常 AIが適当に判断して行動する。ドラクエで言うところの「みんながんばれ」。 敵の数が多い時や武器攻撃の命中率が低い時は魔法を連射する傾向があるものの、無効化されて徒労に終わる場合も多い。 楽勝できるエリアで指示が面倒な時に使う物? 攻撃 この指示を受けたキャラは、戦闘中には回復行動を一切取らない。また、魔法使用時は強力な呪文を選ぶ傾向がある。 主に中盤戦(LV13~100辺りで行けるエリア)において、「回復している暇があったら攻撃した方が生き残りやすい」という状況がしばしば発生するため、PTで最も強いキャラに用いられやすい。 当然ながら、「回復できたはずの場面で回復手段を使わずに死ぬ」ようなリスクも発生するので、別のキャラを回復役に充てるなどして死角を補いたい。 武器 指示されたキャラは魔法攻撃を使わない。 後半戦では最も使用頻度が高いと思われるコマンド。呪文より武器で攻撃した方が安定しやすいので、前衛のみならずアタッカー全員を「武器」にする場合もしばしば。 hardでは短射程武器で後列から攻撃できないので要注意。 魔法 指示されたキャラは強力な攻撃呪文を使う確率が上がる。hardでは、終盤戦に強いマウジウツも選ばれやすくなるようだ。 基本的には武器攻撃力に劣る後衛職用のコマンドだが、LV2桁の侍を異界へ連れて行った時や、余った前衛キャラを後列へ配置する時などにも使ってみると良いだろう。 また、養殖稼ぎの時には、効かない魔法をわざと無駄撃ちさせて時間を稼ぐのにも使えるかもしれない? 回復 安全重視で行動するコマンド。指示されたキャラは、通常よりも早めに回復行動を取るようになる。また、モンスターとの遭遇確率や友好的なモンスターと戦う確率も下がるようだ。 前衛後衛を問わず、PT内で最大HPが低いキャラを1~数人選んで回復指示しておくと、主力アタッカーが攻撃に専念できて安全を確保しやすい。 「遭遇減」はモードによって両極端。normalでは自キャラを「回復」にしておくと犬リング無しでD窟をほとんど戦わずに踏破できることも多い(裏を返せば、経験値やMARKSを稼ぐのには不向き?)が、新試練の異界は強制遭遇なので効果が無い。 補助(normalには存在しない) 指示されたキャラは通常よりも若干早めに回復行動を取るようになる(「回復」よりは気持ち遅め?)。また、バマツ・コルツや初級錬金本・楽器演奏などの戦闘補助行動を選ぶ確率もアップ。 力押しより多彩なスキルを活かして戦いたい人に向いているが、バマツ・コルツが終盤では大して役に立たないので、中~後衛職のキャラも「武器」に頼った方が安全かもしれない。「回復」と同じく、PT内で弱めのキャラをサポート役に使いたい時は効果的。 集中 チェックを入れたキャラは、必ず先頭の敵に対して攻撃する。また、両手武器で乱闘・乱射を使わない。 敵を増殖させずに数を減らしたい時や、リーダー級の敵を最優先で仕留めたい時に有効。前半~中盤では、前衛キャラに「集中」を指示しつつ、雑魚に対して後衛キャラの「魔法」を使うと隙が生じにくい。 乱闘禁止効果は非常に重要。エクスカリバー・八幡太郎の弓・聖なる槍などを装備したキャラは、LV300~500くらいにならないと乱闘で十分な攻撃力を発揮できないので、「集中」をかけて確実に1体ずつ狙っていった方が安定しやすい。自前で育てている傭兵のLVが中途半端な時期には特に有効。 ディスペル使う(僧侶系キャラがいる時のみ選択可能) チェックを入れると、アンデッドモンスター(不死系)との交戦時にディスペルが選ばれるようになる。経験値やGPは得られないが、かなり安全に戦闘を終わらせることができる。呪文の温存にも使える。 実戦ではサイデル対策の意味合いが最も強く、次いでドラゴンリッチ戦にも役立つことが多い。ただし、自軍のHPが低すぎると回復に追われてディスペルを使う余裕さえ無くなることも珍しくないので、過信は禁物。(また、ディスペルを使えるキャラが普通に攻撃してしまうこともありがち。) 自キャラや傭兵が十分強くなるとサイデル以外のアンデッドは大して怖くないので、戦果を取るか安全を取るかのジレンマが生じる。 意外な用途もあるらしい? 逃走する チェックを入れると、戦闘中にPTの半数以上が行動不能になったら各ターンの最後に逃走を試みるようになる。hardではデフォルトでチェック済み。 逆に、チェックが外れた状態では、どんなに戦況が不利でも敵味方どちらかが全滅するかタイムオーバーになる(50ターン経過)まで絶対に逃走しない。 安全重視ならチェックしておくのが無難。逆に、味方が何人死んでもいいから戦果重視で行きたい、という場合は、自キャラの死亡や全滅も覚悟の上でチェック無しを選ぶことになる。逃走モードに入っても、攻撃や回復などは通常通り実行できる。このため、逃げ切れないまま戦い続けて結局勝ってしまうこともある。 ターン終了時に麻痺や石化しているキャラも「行動不能」に含まれる。また、PT人数が少ないと、1~2人がダウンしただけでも逃走判定に入ってしまうため、GD養殖などで少人数稼ぎをしている場合は「逃走する」が仇になりやすいようだ。 マカニト使うな チェックを入れると、PT全員が戦闘中にマカニトを使わなくなる。 効く敵と効かない敵がはっきり分かれているので、経験を活かしてエリア毎に適切な設定を。 異界で効果的な戦い方は?(暫定版) 既に述べたことの繰り返しになりますが、安全重視なら「PT内で攻撃力の高いキャラが攻撃に専念できる態勢を維持すること」が重要。言い換えれば、「アタッカーが回復行動に追われるような状況は極力避けるようにする」ということ。 アタッカー(「武器」指示)とサポート役(「回復」or「補助」)を決める際は、各自の職業だけでなく最大HPも考慮に入れるとうまくいきやすいようです。高LVの盗賊や僧侶がアタッカーになり、低LVの君主や侍が回復役になる……みたいな逆転現象も、実はそんなに珍しくありません。 PT全員が十分強い場合は、何も考えずに「武器」で一斉攻撃するだけで突き進めることも多いです。戦力が充実すればするほど、考えるべきことは単純で済みます。裏を返せば、異界行きPTの多くが参加LVを制限したり、あまりLVの高くないPTが敬遠されやすいのは、要治療者が増えて回復呪文を浪費したり後手後手に回ったりするリスクを避けるため。別に意地悪しているのではない……というわけです。 同じ理由から、自前で異界行きのPTを立てる場合は、よほど自キャラや傭兵の強さに余裕がない限り、最低でもLV100~150程度の制限をかけた方が無難だと言えます。(※スタート地点の関係上、制限無しだと異界で生き残れないLVのキャラが合流することも珍しくないので。) また、HPが低い傭兵を同時に何人も雇って異界へ連れていくのは、戦力になるどころかPT全体の危険を増やすので奨められません。他PTへの合流ついでに育てておいたLV3桁の傭兵1~2人を柱に据えて、焦らずに1人ずつ即戦力級の傭兵を増やすよう育てていった方が良いかもしれません。 要は、「高LVの人でも合流してくれる可能性が高い形」を整えていくよう意識すれば、自前PTでも異界の奥へ潜っていける頻度が増える……ということです。一つの目安として、自キャラの生存能力に自信がないうちは、同じPTに低HPキャラが1人だけ(~多くても2人まで)しか存在しない状況を作るようにするのが無難。「弱い傭兵を同時に複数雇わない」「自前のPTを設置する時にLV制限を設ける」「参加可能LVが低すぎるPTや、既に低HPのキャラが参加しているPTへの合流を避ける」といった戦術は、いずれも同じ理由に基づいています。 ダメージと回復行動に関する補足 各キャラクターは、「自分の手番が回ってきた時点で」次のような状況になっていれば、(「攻撃」指示の場合を除いて)最優先で回復行動を取ります。上の方に挙げたものほど優先順位高め?味方2人以上が同時に残りHP半分以下になった場合:マディアルか癒しの竪琴を優先。なければ単体回復 味方1人の残りHPが半分を切った場合:マディ、全快の指輪など 味方2人以上が麻痺・石化などで行動不能の場合:天使の笛を優先。なければ単体への状態回復 味方1人が麻痺・石化などで行動不能の場合:状態回復呪文、薬など (※作戦指示が「回復」か「補助」の場合、もっとダメージが浅くても早めに回復しようとします) このため、全体ダメージやKOなどでキャラが死にかけても意外と粘れますが、逆に言えば「ピンチに陥っているキャラが1人でもいる限り、攻撃せずに回復行動を取り続けてしまう」というリスクも増えます。ブレスの連打を浴びて回復に追われるうちに、回復手段が尽きたり首を刎ねられたり敵が増えすぎて収拾がつかなくなったり……というのは、実にありがちな負けパターンです。また、normalではマディアルの呪文が存在しないため、複数のキャラが同時に死にかけると皆がマディを使い続けて攻撃できないことも多いようです。normal終盤で吟遊詩人が重宝される理由は、「全体回復手段を独占しているから」に他なりません。 このページで既に述べた「同じPTに入る低HPキャラの人数はできるだけ少ない方がいい」という話は、つまりそういう根拠に基づいているわけです。シビアな話になりますが、「すぐ死ぬキャラ」よりも「頻繁に死にかけるけれど粘り強いキャラ」(具体的に言えばHP1000前後)の方が、他の仲間にとっては危険度が高いかもしれません。 ただし、全体回復手段を多めに用意する・攻撃特化型の傭兵を育てる(アタッカー・ヒーラーを両方育てて分業させるのが無難)等の方法でフォロー可能。 また、自キャラが強くなればなるほど、低HPキャラと組んでも多少は無理が利くようになります。自分が生き残るので精一杯なうちは安全最優先、余裕が出てきたら弱い傭兵も鍛えはじめる……という風に、成長度合いに応じて方針を切り替えていくと良いでしょう。 その他:豆知識のようなもの 戦闘終了後に回復・蘇生の呪文を唱える場合、PTの先頭に立っているキャラほど受け持つ確率が高い? PT内に同じ職業のキャラが複数いる場合、基本的にはACやHPなどを考慮して並び順が決められますが、配置方法を「射程」にした場合は、先にPTへ合流した者ほど前に出されるようです。何らかの理由で、宿に泊まらず連戦しながらMP消費も抑えたいなら、上記2項目を意識してみると良いかもしれません。(正直、先頭のキャラに色々な面で負担がかかるのは微妙に思えますが。) 短射程の武器でも後列から攻撃できる場合がある。メインの武器が中射程以上なら、サブの武器が短射程でも後列から攻撃できる(メイン、サブ共に武器攻撃が出る)。武器の射程が逆(メイン短、サブ中以上)だと後列からの短射程武器の攻撃はできず、サブの武器のみの攻撃になる。 マニュアルのAGに「この特性値が高くなると罠を解除する技能上がったり、モンスターへの先制攻撃が増えます。 また、モンスターは素早さの低いプレイヤーを攻撃することが多くなります。」とあるけど、余り影響してないのでしょうか? -- (名無しさん) 2010-02-23 22 08 37 >名無しさん:ご指摘ありがとうございます。他の人の特性値を確認できないので失念していました。皆が限界値をキープしている場合、最終的には種族次第になるんでしょうか? あと、酒場の方で忍者の人も殴られるという話が出ていたので、ACの影響がそこまで絶対的ではないのか、それとも自分のキャラが忍者かどうかで対応が違うのか、ちょっと混乱しています……。 -- (REMLIA@当wiki管理人) 2010-02-24 02 27 59 ログを再確認してみましたが、素早さより他の要素の影響が大きい……?という印象ですね。少なくとも、自分のキャラが一番素早いから攻撃されにくいという事にはならないようです。 もしかするとPC本人は無条件に「ある程度の確率で狙われる」よう設定されているかもしれないので、本文にも書き加えてみました。 -- (REMLIA@当wiki管理人) 2010-02-24 09 53 23 ちなみに、自分のキャラのHPと抵首が十分高い場合は、むしろ積極的に他のキャラの盾になった方がPT全体の安全を確保しやすいと思います。私の場合は、ほぼ毎回先頭ですね。 -- (REMLIA@当wiki管理人) 2010-02-24 09 59 13 同行した君主装備の某忍者さんが、サイデル戦の時には普通に殴られていた件。他の忍者PCさんやKENSHIROUでも要検証? -- (REMLIA@当wiki管理人) 2010-02-24 14 38 18 同じ忍者さんがドラゴン系との戦いでも攻撃対象になっていたのを確認。ただし後列の君主さん2人も狙われていました。KENSHIROUだけは前列に置いても全く的にならないんですが……竜の牙の「防:竜」が駄目押しになっているのか、何らかの不具合で対象選択から除外されてしまっているのかは謎です。(一応、KENSHIROUだけが生き残った状態で「隠れる」に失敗した時は攻撃されうるようですが。) とりあえず、KENSHIROUは攻撃専用ユニットだと割り切った方が間違いなさそう。 -- (REMLIA@当wiki管理人) 2010-02-24 17 49 25 次の更新がもう少し後になりそうなので、「異界で効果的な戦い方は?」に具体的な編成基準を書き足し。要は「異界へ行くなら、同じPTに弱いキャラが何人も混ざらないように調整した方が良い」という話です。ただし、安全策だと弱すぎる傭兵は雇われずに弱いまま育たないことになるので、どうやって実戦レベルへ引き上げていくか?というのが、今後述べていく話題の中心になる予定です。……もっとも、他のプレイヤーさんのPTの組み方を注意深く見ていれば、ある程度は見当がつくかもしれません。 -- (REMLIA@当wiki管理人) 2010-03-01 21 22 19 作戦を職業にすると、前衛チェックの影響が凄いです。3桁~4桁クラスの人から前衛チェック外すと20レベルの後衛職の人ですら前衛に配置されます。しかし、最後列だと特殊攻撃の発動率や防:各種を抜けて集中攻撃される率が高い気がします(即死ブレス、首刎ね攻撃等) -- (BON) 2013-01-18 23 13 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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みんす党ですが新番組、「総理は富山、秘書不明」 19 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 32 25 ID ??? 979 中越沖地震の時、橋の上に降りてましたけど、 運用規定に反することなんです? 日航機墜落現場では後ろ脚だけ崖に乗っけてホバリングとかやらかしてるはずです 37 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 37 18 ID ??? 1 乙です。 19 荷重がクリアされていれば、それは問題ないでしょう。 ワタシが書いているのは、離着陸時の進入・離脱経路の安全確保です。 981 >JP-4Aは市販されていない ナジレスすると、市販されているジェット燃料のJET-Bと同等です。 もっとも、現在ではワイドカット系の燃料は少数派ですが。陸自のヘリが民間から給油を受ける時は、 普通はJET-A1(海空自のJP-5に相当)です。 982 情報どうもです。関東近辺なら、ご挨拶にお伺いしたいところですが(こら) 41 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 39 01 ID ??? あ、 37の後半は前スレの数字です。失礼。 40 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 37 48 ID ??? おつ。 確かにリトルバードかBH辺りを使う方がスマート。 しかしチヌークのが足が速いし長いのさ。 そして整備兵さん優しいね。 加えるとしたら、 着陸となるとマーシャラと気象諸元測定設備が必要なのさ。地耐力もね。 降りた(降りる時も)ヘリは鈍重だが、浮いてりゃコレクティヴだけで そこそこ動けるから回避の余地があるし。 46 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 39 39 ID ??? 40 つまりあそこは富士の裾野と考えたらいかんと。 54 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 41 27 ID ??? エクストラクションロープかぁ懐かしいのぅ 某富士演習場で市街戦訓練中のレンジャーが建物の屋上からエクストラクションロープで脱出しおったわ FTCも本格的に市街戦をやりたいもじゃー 62 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 42 46 ID ??? 46 敵支配地域に潜入した空挺隊員の回収だったと思うよー 見てないけど富士演習の映像だったらたしか。 67 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 43 36 ID ??? 40 着陸というか、コレクティブフルダウンでなければ、着地点への荷重は低減できるので。 もっとも、着地点へ荷重しない=ローターで浮かせているということなので、ダウンウォッシュは 覚悟して欲しいところです。 比較するならば、大型トラックを狭い駐車スペースにバックで入れてそれから乗り込むのと、 人が歩く程度の速度まで落として、そこに飛び乗るのとどちらが早いか、ですね。 安全上の問題が残るところも、似たようなものです。 81 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 46 43 ID ??? ええ?JET-Bでいいんですか? 航空機に指定燃料以外をぶちこむなんて、 そんな男気あふるる真似僕ならしたくありませんがががが。 そりゃ、飛ぶですよ? でも間違いなくオグメント封印でしょうよ。 燃焼諸元違うからMAXも出るかどうか。 ちょーこえーっすよ? 戦車でもやらんですよ? F100系のエンヂン風ですし。 92 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 50 20 ID ??? 81 戦車だってエネオスだろうが出光だろうが昭和シェルだろうが軽油であればメーカー関係なく動くだろ? つかA重油でも密造軽油でもいけるだろ? それと同じさ 105 名前:バーナー保守員● ◆UpHosyuUiU [sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 52 59 ID ??? 92 軽油とAならトラックはOKだけど、戦車に密造だと定格出ないような気が。 109 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 53 58 ID ??? 67 それは厳密には着陸ではないのでわわわわ。 鼻フック状態で屈みながら近づくのもいやんな感じでつな。 いやんローターこわい。 やはし地積と時間と安全の確保の観点から 敵地で地に着くのは避けたいところですな。 131 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/13(日) 23 58 49 ID ??? 92 足らぬ足らぬは伸びが足らぬわタコスケ、 そしてエンジンの事なんてどうでもいいのね?!非道いわ!!! その前に帰りつけるかだがね? 全力出せない状態で戦争とかてりぼーですわ。 155 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 05 11 ID ??? 131 つか、定格出力20秒維持できれば大抵の攻撃から逃れられるベさ だったら燃料に文句言わない、それがJ隊員としての心構えだ 160 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 06 10 ID ??? 81 つうか、ヘリの場合海空のJP-5とか民間のJET-A1平気で使ってるので、JET-Bで引かれる方が かえって意外ですね。全部MOでの指定燃料ですよ。 エンジンによっては、ケロシン系のJP-5やJET-A1、JP-8での調整が必要ですが、JET-Bだと そのまま使えます。 109 そうです。>厳密には着陸ではない・・・というか、敵地で着陸しますか? 車両を含めて回収が必要な場合でも無い限り、着陸は避けたいですが。 166 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 07 22 ID ??? 160 アフガンで、チヌークが足だけ残して飛び去ったらしいというのを思い出した。 あれは、あとから、どんなオペレーションをしていたか、明らかになっていたかもしれない。 168 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 07 39 ID ??? 146 ところでおたべ職人さん こんな本を見つけたのだが ttp //www.iwanami.co.jp/.BOOKS/01/6/0111390.html もしかしたらご興味がおありかと思って 197 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 14 35 ID ??? 166 具体的にどんなミッションだったかは、明らかにならないでしょうねぇ。 周りの状況次第では、想像がつくでしょうけど。 168 その手の本は、通常の物理状態での破壊については書いていても、「明らかに非日常な」破壊工学については 殆ど書いていないはずです。 タングステン合金が擬似液状化するような高圧状態というのは、明らかに非日常です。 198 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 14 56 ID ??? 160 いやいや、ヘリは兎も角、FIが民空から給油される状況、ありますかね? 極力同一諸元で飛びたいし飛ばしたいですよ? 違う燃料で飛ばすという発送自体がイレギュラーというか………。 MO記載は飽く迄『~でもよい』『ただし諸元よりも落ちる』だと認識してましたが。 つか、戦車にJP-4入れたってパワーダウンですよ? 212 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 17 54 ID ??? 168 加圧非金属素材とか高度な機械特性金属について記述してるなら興味あるかも。 特殊お茶碗手袋じゃなくてお茶碗やんw 227 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 22 05 ID ??? 198 ワタシは、さっきから「ヘリの場合に限って」レスしてますが、何か問題でも? また、ガスタービンは使用できる燃料の範囲が広いので、固定翼機でも大きな問題にはならないはずです。 第一、JP-5は殆どイコールでJET-A1だし。 また、ヘリの場合は特に災害派遣等で「他幕の燃料を使う」「民間の燃料を使う」のが当たり前のこととして 検討されています。これからは、「米軍の燃料を使う」のも当然になってくるでしょう。そして、それが可能な 態勢を整えつつあります。 90式の場合は、ガスタービンではなく多燃料ディーゼルなので、当然違いは出るでしょうね。 258 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 30 06 ID ??? 227 そこですね。 僕は前スレのラノベでFS型UAVに 燃料を民間人がフルロードする描写に疑問を呈したので。 292 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 40 24 ID ??? 258 その描写の細部は分かりませんが、法的問題をクリアしているのであれば、燃料自体はほとんど 問題ないでしょう。 というか、日本の航空燃料産業において、自衛隊が占める割合は小さいとは言わないまでも 支配的ではないのだから、ある程度民間に合わせる、或いは民間からの徴用を容易にするように しないとまずいんじゃないですかね。 296 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 40 46 ID ??? そもそもインテグラルタンク、セルタンク化された現代戦術航空機は 燃料フルロードでの格納が基本で、定期的にシールマテリアルの交換を ニップルからし続ける必要があり、 そうでもなきゃモスボール前にフルドライにしてなきゃ 劣化or腐食してまず間違いなく遣えたもんじゃ(黙れ 保存環境も(PAM! 313 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 45 59 ID ??? 292 いえ、テロ目的でwww つかアビオ素材どこから調達したんだよと。 フライバイライトからフライトコントロールシステム抜いて 自己復元プログラム無しでマトモに飛ぶと思うのかと(ry 358 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 56 04 ID ??? 313 そのラノベの内容が分からないので、これ以上はノーコメントです。 私に言えるのは、補給整備上民間の資産を使える仕様があることだけですね。 371 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 00 06 ID ??? 358 そうですね。 まあ、(恐らく)ドライ状態だった FSの腹を満たす量の航空燃料なんて 調達したら確実に足が付くであろうなあ、 性能も大丈夫なのかなあ、と。 ただそんだけですのであまりお気になさらず。 395 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 04 57 ID ??? 392 プロに甘える「アマチュアの論理」ってやつだねぇ。 こわいこわい 402 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 05 48 ID ??? 395 でも、プロの整備兵の旦那にアマチュアが甘えると怖いことになります 421 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 08 16 ID ??? 402 さっきはヘリが着陸しない理由を懇切丁寧に教えてもらったお>旦那 おたべ職人は教えてくれる気が無いならまるっと無視してくれれば良かったのに。 435 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 10 57 ID ??? 421 おたべが最初にLDZの確保と言ってたじゃない(´・ω・`) あれで普通は理解できるんだお 451 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 13 05 ID ??? 421 キーを提示したやん。 知識の蒐集を愉しめよ、ボーイ。 おんぶにだっこじゃどちて坊やだよ? 456 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 13 51 ID ??? 435 そのあと確認の意味で書き込んだけど、回答がなかったからね。 答えあわせの出来ない試験は試験じゃないお。 463 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 14 28 ID ??? 402 何のお話かよく分かりませんが・・・ さて、90式さんもいることだし、たまには戦術のことでもお話しましょう。 とりあえずは、内線作戦と外線作戦から始めましょうか。 478 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 17 47 ID ??? 456 答え合せは自分でやるんだよ(´・ω・`) 調べればいくらでも答えが出てくるじゃないか。 おたべに限らず、みんな自分のペースでネットしてるんだ。 君の専属家庭教師じゃないんだ。 そして俺にいけないルナ先生みたいな家庭教師を下さい。 481 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 18 23 ID ??? 456 だーかーらー、調べろっつの。前提として。 しかも間違いだし。 僕は先生でもミスターノゥでも辞書でもないから。 興が乗らないのにぐぐる先生に聞けば解る内容を 延々タイプするのは疲れるよ? それとも君Url引用とか丸コピペがお望み? 494 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 21 10 ID ??? 435 敢えて触れませんでしたが、ランディングゾーンの「確保」となると、また難しいことになりますが・・・ というか、ヘリを使っている人と、ヘリの支援を受ける人の感覚の違いが出ているんじゃないかと。 それはそれで、大事なことではあるんですけどね。 500 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 22 17 ID ??? 494 ソ連軍のデサントですか>< 496 熱膨張が激しい環境での運用は考慮していないっと。 さすがミチノクスク製ですね。 503 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 22 53 ID ??? 外線作戦つーのはbehind the enemy lineつーことでおk? 511 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 24 22 ID ??? 463 ひゅるるるる!どーーん!どーーん!どかーーーーん!!! ばりばりばりばり!!11111 きゅらきゅらきゅらきゅらきゅらきゅら!111111 え!?あー!明悪し!!聞こえない!聞こえないよ11111! 514 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 25 11 ID ??? 494 ふむ(´・ω・`) んにゃ、私も漠然と大変だろうなぁとしか想像しか出来ないし、実体験があるわけじゃないですし。 帰省した時にでも親父に聞いてみます(´・ω・`) 522 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 27 03 ID ??? 514 ワンスアンドフォーエバーの上手なヘリコプターパイロットに萌えるんだ。 イアドラン渓谷本を何かで読んだら、地上で統制がグダグダになって、 勝手に追撃だか、占領地域拡張だかしちゃって、敵に拘束されて、救援と支援でおおわらわry だったと書いてあったような>< 560 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 34 02 ID ??? 500 「LZの確保」と言っちゃうと、その地域を排他的に支配することになるんですよ。つまりは、そのための 部隊の派遣になります。 エクストラクションロープで引っ張るのは、そういう部隊による地域の確保を必要としない、という利点が あるし、またその利点を追求するべき場面が多くなるだろう、と想定しているのです。 503 簡単に言うと、外線作戦は「我が敵を取り囲む作戦」、内線作戦は「敵が我を取り囲む作戦」ですね。 それぞれにおける考慮事項は、多分 511さんが語ってくれるでしょう。 573 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 36 29 ID ??? 560 「作戦戦」が内側にあるか外側にあるかってことだね 596 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 42 21 ID ??? 包囲したら上手く『いなせ』 されたら突破汁 兵站にも気を配れ 来るならきやがれおらぁ!!!(・Д・;) 603 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 43 28 ID ??? 560 つまり、LZが火制されないような手段の展開も含む、と>排他的利用 618 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 47 24 ID ??? 603 少なくともLOS界に敵がなく、『後方地域』として活動が可能、かな。 戦闘地域でのピックアップとかは確保、じゃなく『制圧』だねぇ。 623 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 48 41 ID ??? 618 うう、イアドラン渓谷の泥沼は、なんつーか、必然なのか。 米の減りボーンにFSBの支援が必須だとされたこともすげーわかるし。 626 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 49 33 ID ??? 618 「制圧」つーことは、攻撃ヘリとかでもOKということ? 634 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 51 22 ID ??? 626 それが、攻撃ヘリの運用には制限が抜きがたくあって、 ベトナムだと、敵領域への進出を禁じていた。 前線、というのかな。 専門用語失念 647 名前:|日0TK@おっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 54 04 ID ??? 626 ざつらい、 よくあるでそ? バイパーとシーキングで隠れてるまりんこ拾いとか。 少なくとも歩兵小隊、できれば車両隊、 あったらAFVで確保した『手堅い』ヘリポート、つまりassyに 小隊規模とかでワサワサ運ぶのが『確保下』での空路展開。 659 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 58 05 ID ??? 570 というよりは、「確保する必要がある任務」と「確保しなくても、一時的にエキストラクションで吊り上げれば いい任務」があるわけです。 573 そういうことです。 それぞれの利点欠点については、いろいろとお考えください。 684 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 02 04 23 ID ??? 647 そうですね。 そして、「確保しない状況」で、出来るだけ早く隊員を離脱させる手段として、エクストラクションロープでの つり上げがあるわけです。
https://w.atwiki.jp/syuushiken/pages/185.html
「6」の仏契大学の妨害工作のひとつ。他校のバットの色を変えてもとの所有者をわからなくする作戦。 必ず成功し、相手チームの打撃レベルを下げることが出来た。投手育成時にかなり有効。
https://w.atwiki.jp/grand_chase/pages/137.html
天使救出作戦 ※現在できません 333.png 天使が出ると3ポイント。 まず、原則として 相手プレイヤーをあまり倒さずに卵を破壊した場合外れる可能性が高くなるので要注意。 「交互天使」などをよく見かけますが、それでの注意 敵を「スキル」で倒しましょう。 通常攻撃でもかまいませんが、ハズレが大きくなります。 他のプレイヤーを何回か倒したら卵を破壊しましょう。 卵は通常攻撃。プレイヤーにスキルと言った感じがよいです。 【エレシス】(剣士) 卵を破壊するか、プレイヤーを攻撃するかはっきりと決めたほうが吉。 優柔不断が一番× 剣士は、卵越しに攻撃ができるの、メガスラなどのスキルで卵越しに倒したほうがよいと思います。 【槍士】 【リル】(弓士) 敵の動きを牽制するか、一気に倒すかメリハリをつけて行動をしたほうが〇 LV2は卵・プレイヤーどちらでもかなりのダメージを取れるので、相方が攻撃されていたら 攻撃しているプレイヤーに打つのが〇 魔の魔法を防ぐという手に回るのも良し。 卵への攻撃手段がLV2ぐらいしかないのでプレイヤー妨害専門でもいいかも。 【石弓士】 卵に攻撃するときはレインストームで攻撃したほうがいい。 ハントショットが当たるならそれを使うのもあり。その時相手を巻き込みように打てるとなお良し。 【アルメ】(魔) プレイヤーごとメテオで消すか、プレイヤー中心攻撃か、JZで卵破壊かがあります。 メテオで消す場合、相手の場所にも気をつけてメテオを発動しましょう プレイヤー中心攻撃は、魔は強力なスキルが多いので、 天使出現の手助けにもなるので積極的に攻撃しましょう 主にSC、卵の周りに集まってきたらリバグラ、同じく集まってきたらLBと、いろいろできます。 JZで卵破壊は、2HITするときがありますので、案外早く壊せます。 アースウェーブでも○です。 【錬金術士】 敵の破壊する卵の周りに毒霧を散布。 卵はダッシュ攻撃で破壊しましょう。 JZで敵を怯ませながら、自分は攻撃をしましょう。爆風で相手を牽制できるので、少しリードできます。 場所での戦い方 【シェルディン城外郭】 ここが一番戦いやすいかもしれません。 個人的にはシェルディンの方が戦いやすいです。 魔法士の場合、相手側に回り込んで黒LV1や黒LV2をするのもあり。卵が並んでいるので黒2だと自分の卵にも攻撃できるのでいい。 卵を壊す場合はJZが効率が良くていい。 また、左上か右上(相手の卵側)に待機し、ゲージをため黒1や黒2を当てる方法もある。また、FBを放ち続けで相手を妨害するのもあり。 弓の場合、下から弓をうち、相手が卵を破壊するのを妨害する形になる。ゲージがたまったら自分の卵にLV2を当てる。 剣士の場合、卵破壊に専念する場合と相手妨害の2パターンがある。 卵破壊はZ連続で攻撃し、ゲージは攻め込まれた場合に備え、ためておくのがよい。 妨害の場合相手卵の横に待機し、誰も近寄らせないようにするのもあり。 また、ある程度攻撃し、途中で仲間も卵破壊に参加してきた場合はその仲間に任せて妨害に行くのもあり。その辺は自分の判断で。 ※現在できません
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日本が関係する過去の戦争に関連する諸問題 ■ 金のユリ作戦を知ってます? 「シバちゃんのため息(2010.2.1)」より / 久しぶりにゴールデン・リリーの話をしよう。このゴールデン・りりーとは昭和天皇の読まれた歌にちなんで「金のユリ」と名付けられた戦時中の略奪作戦を総称するものである。始めてこの話を読んだときは本当に驚いた。それはシーグレイブ氏の「Yamato Dynasty」で始めて世に紹介され、さらに続編である「Goldwarriors」で全貌があきらかにされた。(始めて聞く方はクリックしてダウンロードしてください) 前者は二年ほど前に日本語版が出版され、続編である「黄金の兵士」は現在日本語版を準備中だという。この件は私にも連絡があり、私がネットで翻訳を公開していることをシーグレイブ氏は承知しており、その勇気を高く評価してくださっているとのことである。私の翻訳は素人のレベルであり、さらに名古屋弁?が登場したりするので、あいにく採用する事は出来なかったようだ。(あったりまえだよね・・・、私はわかればいい、というレベルの翻訳だから・・・) 「金のユリ作戦」のことをほとんどの人は「まさか」といって信用してくれないのだが、現実に私の元には裁判中の事件を担当する弁護団の人からメールをいただいていて、少なくともフィリピンに想像を絶する金塊が秘匿されていた事は事実なのである。(この裁判とは、埋蔵金を発見したフィリピン人サンティーの娘がスイスやアメリカ、さらには日本の銀行に対し起している預金返還交渉である。もう決着が付くはずなのだが、最近連絡が来ていない。) この「作戦」を知って始めてM資金、小野田さん事件、マルコス政権の末路・・などが説明できるのである。 ただ問題なのは、この作戦が本当に皇室主導でなされたものか、軍部が勝手にやったものなのか、もっと疑うのなら、米英も参加しての八百長だったのか、誰も答えてくれないことである。もちろんシーグレイブ氏によれば天皇が決定した事になっているが・・・。 私も単純だったので、シーグレイブ氏の書くまま全面的に信用してきたが、今から思えばそれほど単純なものではなく、ヨーロッパのユダヤ人富豪の財産や、アジアの華僑の財産を没収する事が第二次大戦の動機そのものだったのではないかとも思えるのである。要は世界の富を英国と日本で山分けしようとしたのではないかと。一番考えられるのは、アヘン貿易のおかげでヨーロッパには金の在庫がなくなってしまっていた可能性があり、金本位制が出来なくなっていたということである。(憶測です) 私は、大本教の研究や満州での日本軍の活動を研究してゆくうち、世界には大きな二つの陣営がある事に気がついた。それのひとつがツランで、今ひとつが英国ワン・ワールドである。 今までの研究で日本軍は西欧各国の覇道主義に対しツラン同盟、もしくは大アジア主義で対抗しようとしていたことがわかる。しかし、日本の内部に侵入していた英ワン・ワールドの手先に主導権を奪われ、日本はワン・ワールドの一員として八百長試合に参加した。 これはひとつの仮説に過ぎないが、天皇はワンワールドの一員として参加する振りをして多大な犠牲を払いながらも実利を取ったと考えることができる。その証拠として、戦後日本は有り余るような略奪資産を利用する事で世界の覇者になったのである。昭和天皇は戦争には負けたものの最後はアメリカに勝利して死んでいった。言ってみれば「目的は手段を正当化するのである」、この事を学ばない事には歴史が見えないのだ。 もちろんそれらを私が正しい事だと言っているのではない。世の中にはきれい事ではすまないこともあると言うことだ。 ■ 「黄金の百合作戦」は、「南京大虐殺」と同様にユダヤ金融資本による日本非難のプロパガンダではないか? 「国際情勢の分析と予測(2006.8.24)」より / ●シーグレイブ夫妻著「黄金の戦士」、山下の黄金をアメリカが秘密裏に回収した GOLD WARRIORS 黄金の戦士 山下の黄金をアメリカは秘密裏に発見した スターリング・シーグレイブ、ペギー・シーグレイブ共著 二〇〇三年発行、Verso出版 序 生き埋めにされた 第二次世界大戦が終結する数ヶ月前、フィリピンにおいて、山下奉文将軍はルソンの山々で遅延活動を闘っていた。一方、日本の皇室の皇子たちは未来にそなえて準備していた。彼らは略奪した金の延べ棒と、また別の盗んだ財宝を近くの洞穴やトンネルの中に隠すことに忙しかった。それらは後に発見される運命ではあったのだが。これらは数千年にわたり集積されたアジアの十二の国々の財産であった。日本陸軍に付属した専門家集団は組織的に、宝庫、銀行、工場、個人の家、質屋、画廊を空っぽにした。そして一般人からも奪った。一方、日本のトップの強盗たちはアジアの地下社会と暗黒経済から略奪した。この点では、日本はナチより遙かに徹底していた。それはあたかも、東南アジアを巨大な掃除機で吸い取っていったかのようだった。略奪品のほとんどは韓国を通る大陸経由で日本に届けられた。残りは海上輸送であったが、一九四三年初期に合衆国の潜水艦による海上封鎖が完全になってからは、海上輸送ができなくなった。そこで、財宝を隠すことが決定的に重要になった。財宝を隠すことができたら、日本が戦争で負けても、金融的には負けることにはならないのだ。この戦争がどのように解決されようとも、日本はフィリピンを維持することをずっと期待していた。皇子たちによって監督されて、百七十五の「皇室」の財宝を隠す地下室がこの島々の中に建設された。一九四五年六月初旬に、バンバングから二十マイル以内に合衆国の戦車隊が接近したとき、百七十五の地下室の主任技師たちが集められ、八番トンネルとして知られていた地下二百二十フィートの地下室で送別会が催された。そこには、壁という壁に金塊が山と積まれていた。夜が更けると、彼らはしこたま酒を飲んで、愛国歌を歌い、万歳(「長生き」)を何度も何度も大声で叫んだ。真夜中に、山下将軍と皇子たちはその地下室を抜け出た。そして、地上への連絡トンネルをダイナマイトで爆破した。技師たちは墓に入れられた。彼らは生き埋めにされたのだ。儀式的な自殺ができなかった者たちは、黄金に囲まれて徐々に窒息していっただろう。そして、その地下室群は秘密にされるだろう。数日後、皇子たちは潜水艦で日本へ逃げ帰った。そして三ヶ月後、山下将軍はアメリカ軍に包囲された。 半世紀の間、このぞっとする生き埋めの物語は知られることがなかった。隠された財宝は山下の黄金伝説として無視された。しかし、墓に入れられたのを見た一人の目撃者が、八番トンネルにわたしたちを連れて行き、個人的な話をしてくれた。戦時中、ベン・ヴァルモレスは特別な日本の皇子付きの若いフィリピン人の従者であった。この皇子はフィリピンにおけるすべての皇室の財宝を隠す場所の建設と、目録作りと、封印を担当していた。高等教育を受け、時として感傷的だったからか、この皇子は最後の場面で、ベンの命を惜しみ、ダイナマイトが爆発する直前に、ベンを八番トンネルから出した。私たちがインタビューしたとき、ベンは七十歳代半ばで健康がすぐれなかったが、一九四三年から一九四五年にかけて彼が見たことと、皇子の仲間たちの中で経験したことを何ヶ月かにわたって、私たちに話してくれた。ベンは遂に、わたしたちに彼がその皇子と関係した他の皇子たちを確認することができる決定的な手がかりを与えてくれた。 +続き 日本のアジアからの略奪は、天皇裕仁の魅力的で教養のある弟、秩父宮によって監督されていた。彼の組織は天皇のある歌に因んで「黄金の百合」(ゴールデン・リリー)と暗号で呼ばれた。より下位の皇子たちは占領地域を横切る「黄金の百合」の各地の支部の長であった。日本からの情報によって、現在の時点で、ベンの戦時中の主人は竹田宮恒徳(つねよし)皇子であったことが確認された。竹田宮恒徳は天皇裕仁の従兄弟で、明治天皇の孫であった。これを確証するために、一九八八年にわたしたちは一九三〇年代に撮られた多くの皇子たちの不明瞭な写真を用いて、ベンに「ブラインド・テスト」を行った。この写真は英国図書館東洋コレクションから得た軍服を着た皇子たちの写真だった。彼らは真珠湾の前夜に写っているように見えた。わたしたちは各々の写真に書かれた名前を除き、普通の兵隊と一緒に混ぜたのだが、ベンは即座に武田宮、裕仁の兄弟である秩父宮と三笠宮、そして年長の皇子朝香宮を間違いなく確認した。ちなみに、朝香宮は南京虐殺事件の時の日本軍の司令官だった。ベンは、彼らが目録を作り財宝の場所を封鎖する間、この皇子たちと一緒にいて、食事やお茶や煙草の世話をしたと話してくれた。ベン・ヴァルモレスは田舎の米を作る農民で、フィリピンから一度も出たことがなく、小学校以上は行ったことがない。それ故、彼が即座に皇子たちを確認したことは説得力がある。わたしたちが用意した武田宮の写真を見たとき、ベンは凍り付いた。それから、日本の民謡「さくら さくら」を低い声で口ずさみ始めた。この歌は武田宮が一人で歌っていたと、ベンは言った。 武田宮の身元の発見によって、わたしたちはより大きなパズルから、見失っていた一つの小片を得ることができた。わたしたちが日本の皇室の伝記「The Yamato Dynasty 大和朝廷」を書いていた一九四五年十月に、アメリカの諜報部員がフィリピンに日本の財宝が埋まった地下室の場所を知り、極秘に数十億ドルの価値がある黄金、プラチナ、文化的な美術品、紛失した宝石等を発見したということを知らされた。この情報がもし本当なら、合衆国政府が半世紀もの間隠してきた途轍もない国家機密の存在を暴露することになる。その掛かり合いが非常に深刻なので、わたしたちは別に調査する価値があると決定した。ここに、わたしたちが調べたことがいくつかある。 <中略> 十月の始め、小島小佐は白状し、ランスデイルとサンティをマニラ北部の山々にある一ダース以上の「黄金の百合」の財宝の場所へと連れて行った。そのうちの二つは簡単に開いた。 中にあったものは、みんなを驚ろかせた。 サンティと配下の者たちが他の地下室を開く準備をしている間に、ランスデイル大尉はマッカーサー長官に概要を説明するために、東京へ飛んだ。それから、トルーマン大統領に概要を説明するために、ワシントンへ飛んだ。内閣で協議した後、トルーマンは発掘を続けること、しかしこれを国家機密にすることを決定した。 財宝――金、プラチナ、失われたたくさんの宝石――は共産主義と闘うために、世界的に秘密の政治的な活動資金を創り出すために、ヨーロッパで発見された枢軸国の略奪品と結合された。この「黒い黄金」はトルーマン政府が秘密の作戦のために使うことができる、全く無制限で証明書が不必要な資金の運用を可能にした。「黒い黄金」はまた、同盟国の基金を補強するために、政治指導者たちの賄賂にするために、そして外国の選挙を操作するために、ワシントンによって使われる諜報員の基地を提供した。一九四〇年代後半、この計画は全く正当だと見られていた。というのは、ソ連が世界中で積極的に共産主義者と共産主義運動を援助していたし、資本主義世界の生存を危機的状況に追い込んでいたからだ。 <中略> ● どこから、このすべての財宝は来たのか? 今まで、アジアからの日本の略奪は、酔っ払った兵士による盗みと暴力による、散発的なバラバラな活動として無視されてきた。しかし、これは偽情報である。 戦争の拡大による略奪は何も新しくはない。一八六〇年、中国北部へ懲罰的な遠征をした英仏の軍隊が酔っぱらって暴れだし、北京郊外のすばらしい夏宮殿で略奪した。打ち壊し、破壊し、あるいは運べないものは焼き、一つの宮殿とあずまや以外のすべてが焼けて、やっと終わった。信じられないことだが、兵士たちが見つけた黄金は本物だったのだが、教育を受けていない彼らは、そのほとんどを捨ててしまうか、アルコールと交換した。(この連合軍の司令官はエルギン侯爵で、彼の父はアテネのパルテノン神殿からほとんどの彫刻を持ち出した)。一九〇〇年、西洋の軍隊が再び北京に入城した。今回はいわゆる義和団の公使館包囲を解くための入城だった。それから、紫禁城の内部で略奪しながら、打ち壊しながら、酔っ払って暴れ回った。 日本が一八九五年から一九四五年の間に行ったことは、質的に異なっていた。これは酔っぱらいの略奪や打ち壊しではなかった。日本人は真面目で、しらふで、計画的だった。彼らは普通の泥棒や歩兵たちには無視されるような、価値のある書籍や写本に特別に注意を向けていた。彼らはアジアの三合会や暴力団やギャングたちなどの暗黒世界から略奪することに、特に注目し専心していた。日本は麻薬を持って中国へどっと押し寄せた。その麻薬をギャングたちに与え、交換に黄金を得た。麻薬は各々の隠された場所から財宝を吸い上げた。個人のレベルでは、拷問は巨頭、部族の長老、銀行家、企業家を含む金持ちの個人を襲うときには当たり前に使われた。 <中略> 別の訴訟が「黄金の百合」の略奪品が実際にフィリピンに隠されていたことを証明している。ロゲリオ・ローハースはフィリピンの錠前師で、山下の司令部が置かれていたバギオの山のリゾート地の病院の裏にあるトンネルの中に隠されていた、一トンの重さの黄金でできた仏像一体と数千の小さな金塊を見つけた。ローハースが見つけたことを聞いて、すぐにマルコス大統領は黄金の仏像を押収するために暴漢を送りつけた。ローハースが抵抗すると、彼は逮捕され、拷問を受け、最後には毒殺された。一九九六年に、ハワイ州の合衆国法廷は、マルコスの財産に対して四百三十億ドルの支払いを相続者に対して言い渡した。これは歴史上最高額の市民に対する罰金である。 マラカニアン宮殿で発見された記録は、一九六八年にマルコス大統領は協同で発掘する取引をするために、軍の将校たちのチームを日本に派遣したことを記している。そのチームのメンバーによると、彼らは一人の皇子「高い位の日本人の将校・・・天皇裕仁の従兄弟」に会った。彼は日本はフィリピンに一千億ドル以上の価値がある財宝を隠した。そして、それを全部取り戻すためには「一世紀以上」かかるだろう、と述べた。 関連した法廷闘争として、元合衆国法務省長官ノーベルト・シュライのものがある。彼は日本のM資金についてあまりに多くの質問をしたことで、合衆国財務省によって訴えられたことに対して、自分の生存を賭けて闘わねばならなかった。シュライは起訴され、告訴され、破産させられ、そしてM資金を基盤とした金融的な証明書を換金しようとしたとして、専門家として破滅させられた。しかし、その一方、元国務長官アレクサンダー・ヘイグは―目撃者によると―日本へ行き、大統領ジョージ・H・W・ブッシュの親書の助けもあって、同じ証明書で換金することに成功した。一人の男は成功し、もう一人の男は破滅させられた理由は、ワシントンと東京の間の金融的な共謀のぞっとする話の一つである。 ● わたしたちは「黄金の百合」について引用された、巨額のドルの価値について深く懐疑的になっていた。公的には、延べ棒や貨幣や宝石を含んで、世界には約十三万トンの加工された黄金しかないと言われている。公式の記録では、アジアは世界の人口の七十五パーセントを有するが、世界中の黄金の五パーセントか所持していないとされる。一見しただけで、馬鹿げている統計だ。しかし、少なくとも西洋では、黄金の法則はあたかも重力の法則みたいに、やかましく言って教え込まれる。事実、誰もどれだけの黄金があるのか、本当のところは知らない。新世界からどれだけの黄金が略奪されたのか知らない。なぜなら、黄金が一旦、ヨーロッパに着いたら、そのほとんどがメキシコとペルーを占領するのに資金を出したフガ家やヴェルザ家等のヨーロッパの銀行家たちの家族に届けられるからだ。フガ家やヴェルザ家の者たちが黄金を用いてどんなことをしようと、彼らはそれを極秘にする。クルップ家、ロスチャイルド家、オッペンハイマー家、ウォーバーグ家、あるいはロックフェラー家のような一族の本当の富を知る方法はない。しかしながら、彼らが長い間非常に金持ちであり、その富は利口な方法で多数に分散されていることはわかっている。一兆ドルと言えば多いと聞こえるが、エコノミストは今日、金持ちの手には約二十三兆ドルあると告げる。そして、そのほとんどは海外の個人的な預金として眠っている。そこでは、銀行の守秘義務とその国の法律で、徴税人や配偶者や依頼人からこれらの資産を隠すことになっている。わたしたちは偉大なアジアと中東の王室の黄金の保持、貿易のネットワーク、そして暗黒世界のシンジケートについてほとんど何も知らない。西洋の巨頭は自分の銀行と石油会社と政府に対する影響力あるいは支配を所有しているかもしれない。しかし、富裕なアジアの人たちは決して政府や銀行を信用しない。むしろ、小さな黄金やプラチナの延べ棒、あるいは宝石にすることを好む。中国では、この絶対的な不信は数千年も遡る。アジアで二千年以上絨毯の下に押し込まれていたものは、西洋の銀行(そして、わたしたちが知っている黄金の市場)が存在するようになった、たかだかこの三世紀以降の合衆国とヨーロッパの銀行に預金されていたものより、ずっと大きかったということは確認できる。合衆国政府は、政府がどれだけの黄金を所持しているかを公表することを拒否しているし、一九五〇年代初期のノックス基地の最終的な公的な会計検査を公表することも拒否している。簡潔に言えば、黄金は世界最大の秘密である。これに対するいい理由がある。 この本の要点はどれだけ盗まれたか、どれだけ隠されたか、どれだけ極秘に取り戻されたか、あるいはどれだけが今後発見されるか等を考えることではない。嘘と欺瞞のために、完全な詳細は決して知り得ない。 この本で、注釈で、九百メガバイト以上の文書、写真、地図、別の画像を含む二つのCDの中で、わたしたちは巨大な量の戦争で奪われた黄金がシティ・バンク、チェース、香港上海銀行、「ユニオン・バンク・スイス」、その他の世界的な銀行の金庫の中に、今日も維持されているという確実な証拠を提供する。わたしたちは手紙の写真コピー、契約書、貨物運送状、州政府の納税記録、保険の担保、そして「ブラック・イーグル・トラスト」を運用したブローカーたちとのインタビューを提供する。 わたしたちは極秘の信託がマッカーサー将軍と彼の旧敵天皇裕仁によって協同して支持され、日本の三和銀行で設立された方法に関して証拠書類を提供する。この取引は裕仁の年号にちなんで昭和信託として知られているが、非常に大きかったので、一九八二年までに一年間にほぼ十億ドルの利子を払っていた。わたしたちはまた三つの昭和信託の一つを確認した。そして、わたしたちはどのようにしてマルコス大統領がこの取引を知ったか、そしてこれを使って日本政府にブラック・メールを送ったかを示す。 わたしたちは陸と海で展開された主な戦後の黄金の発掘作戦の記録と写真を持っている。サンタ・ロウマーナーとランスデイルは一九四五年から一九四七年までに、財宝の場所を発掘したにすぎない。十年間に日本人が個人で、あるいは集団で財宝を取り戻すためにフィリピンに戻ってきた例のように、別の重要な発掘がなされた。 わたしたちはアメリカの鉱業の専門家で冶金学化学者ロバート・カーティスによって二十五年以上にわたって制作され収集された約六万点の資料と数百時間に及ぶテープとビデオテープからなる記録を独占的に使用する許可を得た。彼はテレサ2からマルコス大統領のために八十億ドルの金塊を実際に発掘した。マルコスからほとんど暗殺されそうになった後にフィリピンを飛び出し、カーティスはその財宝を記録する歴史的な重要性に夢中になった。マルコスのために五つの主要な「黄金の百合」の発掘の工学に関与する過程で、カーティスはマニラの内外で個人的に多くの場所を研究することができた。それは、彼に「黄金の百合」の技術者たちによって使われた技術に関して並ぶ者が居ない理解を与えてくれた。 マルコス大統領と一緒に働いていた数ヶ月間、彼は百七十五あるうちの百七十二の財宝の地図を写真に撮った。わたしたちはCDに幾つかの地図を再生している。 わたしたちはまた、オプテンノールト号によって日本が取り戻した話を告げる。捕獲されたオランダの客船が病院船を装って財宝を安全に日本に運ぶために、「黄金の百合」で使われた。一九四五年、この船は日本に戻って舞鶴の海軍基地の近くで、黄金とプラチナを積んだまま日本の海軍将官たちによって沈められた。その財宝は一九九〇年代初期に取り戻された。日本人が回収した船の名前と、オーストラリア人が回収した船と潜水艦は、一人の関係者によって撮られた写真にすべてはっきりと見ることができる。 ここに含まれるものには、合衆国政府の高官たちとペンタゴンの将校たちのグループが、「ジョン・バーチ協会」、統一教会、そして極右のギャングたちと提携して、自分たちが監督支配できる新しい私的なFBIと軍産複合体を創設するために、「黄金の百合」の財宝をどのように使おうとしたかを示す手書きの手紙と図表がある。これは一九八七年に香港での会合を録音したテープによって確認される。この会議には、レーガン大統領の国家安全保証会議の(メンバーで)退役した合衆国陸軍ジョン・シングローブ将軍とロバート・シュバイツアー将軍が参加していた。彼らの常識から考えるとそうなるのかもしれないが、日本人が一九四二年に金塊を隠すために同じような穴を掘ったという誤った信念に基づいて、どのようにして、彼らのグループがマニラの近くの台所の下に、四百フィートの深さの穴を掘ろうとしたかを読者に示そうと思う。この穴が三百フィート以上になると、水面下になった。そこで、将軍と大佐たちは、その財宝を掘り出すために、合衆国海軍の深海作業ができる潜水夫と減圧器を持ってきた。何ヶ月も骨折った挙げ句、また百億ドル以上もの費用がかかったのに、彼らは何も手に入れることができずに、あきらめた。 わたしたちは、なぜ同僚の評価と十分な情報公開が緊急に必要とされるかを示す同じような奇怪な間違った冒険の幾つかを詳しく話す。 http //www.asyura2.com/0601/bd45/msg/571.html ●まな板の上に乗る「日本のナショナリズム」! 日本人はこの「光」に耐えられるか? http //www.asyura2.com/0601/bd45/msg/572.html ●フィル・シャノンによる『黄金の戦士(Gold Warriors)』への書評(gooseさん訳:再掲) http //www.asyura2.com/0601/bd45/msg/575.html ●黄金の百合作戦(レッ・ボルテール:山下の黄金の「伝説」) http //www.asyura2.com/0411/bd38/msg/768.html ●高橋五郎著『スパイ〝ベラスコ〝が見た広島原爆の正体』第四章、戦利品としての「秘密財産」 http //www.amazon.co.jp/gp/product/405403117X/ 【私のコメント】 日本軍が日清戦争から第二次世界大戦の間に膨大な量の貴金属をアジア諸国から強奪してフィリピンに蓄えたという内容の「黄金の百合作戦」は、ユダヤ金融資本による日本批判の為のでっち上げである可能性が非常に高いと思われる。 アジアに麻薬を持ってどっと押し掛けて貴金属を回収したのも、中南米で大量の貴金属を強奪したのもユダヤ金融資本が中心であったことは動かし難い事実である。ユダヤ金融資本は世界覇権崩壊と共にこの犯罪行為が暴かれるのを恐れ、日本に責任転嫁することを狙っているのだと思われる。 そもそも、貴金属を蓄えるならば日本国内に蓄える方がより安全確実であることは言うまでもない。それがフィリピンに蓄えられたのは、1943年以降にに米国の潜水艦による海上封鎖で日本への輸送が困難になったからであると彼らは主張する。しかし、海上封鎖が行われていれば、他の地域からフィリピンに船で貴金属を輸送することは不可能なはずである。第二次大戦で日本軍兵士の多くがフィリピンで餓死したことは、海上封鎖でフィリピンに食料を送ることが不可能であったことの証拠である。 また、もし仮に日本軍が組織的に膨大な量の貴金属の強奪を行っていたならば、東京裁判の時にそれが取り上げられていた可能性が非常に高いし、組織的行為ならば命令文書を含め何らかの証拠が残されているはずである。第二次大戦後にホロコーストや南京大虐殺が捏造されたように、2001年以降のユダヤ金融資本vs反対勢力の最終戦争で日本の戦争犯罪が捏造されたのだと想像する。 日本が本格的にアジアに進出する以前に既に東アジアは欧米のユダヤ金融資本に支配されていた。欧米から中国に流れていた膨大な量の貴金属は、英国を中心とする中国への阿片輸出によってかなりの量が回収されていた筈である。東南アジアは欧米の完全な植民地であり、その富は大部分が支配者のユダヤ金融資本に集中していた可能性が高いだろう。また、貴金属を好む風土のあるインド(現在でも、世界の装飾用貴金属需要の多くはインドが占める)は日本軍が侵攻しておらず、インドから日本が金を回収するのは不可能であった。 恐らく、フィリピンでも少量の軍資金や機密文書、武器弾薬などは山中に秘匿されていたのかもしれない。そして、それに枝葉を付けて話を膨らませて、壮大な日本軍の犯罪行為「黄金の百合作戦」をユダヤ金融資本が捏造したのだと推測する。独立後も米国の半植民地状態であった戦後のフィリピン以外には、その様な捏造を実行できる地域はなかったのだろう。 日本政府も中国での麻薬販売に関与していたことは事実のようであるが、日本がユダヤ金融資本と決定的に異なるのは、日本が資金を拠出して中国や台湾、朝鮮などに膨大な数の工場を建設し、一般庶民に対する教育を普及させたことである。ユダヤ金融資本の植民地支配では、原住民は愚かな水準に留め置くのが良いとされ、極小数の人間のみが教育の対象となった。日本の朝鮮経営が赤字であったことは欧米の植民地支配とは対照的である。ユダヤ金融資本の世界支配終焉後にそのような事実が評価されることを彼らは心の底から恐れているのだろう。 ■ 再度、「YAMATO DYNASTY」 について。 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報(2006.8.8)」より (※ 前中後略) / この「ゴールデン・リリー」(黄金のユリ)というのは、昭和天皇の御製から採った作戦のコードネームだそうですが、この作戦の内容がなんと、「戦時中に大日本帝国がアジアで収奪した貴金属をフィリピンの地下に蓄積して来たるべき日の日本の再興に備える」というのですから、ぶったまげました。これが事実だとすれば、天皇の戦争責任だけじゃあ済みませんわ。 ところが、この本の他の部分はおおむね文献に基づいて書かれているようなのですが、この「ゴールデン・リリー」に関しては、殆どインタビューで取材した内容をもとに書かれているのです。そうすると検証のしようがありません。 このプロジェクトの説明の中一番、不可解なのは、1940年に結核で倒れて戦時中は富士の裾野で静養していたとされる、秩父宮雍仁親王 Prince Chichibu がフィリピンにしばしば出向いて、この作戦の遂行を監視していたというのです。ホンマカイナ。 私の調べた範囲では、この事実を裏付けるような資料はまったくありません。 / それで少し調べてみると、このヤマト・ダイナスティの記述と続けて出版された、「ゴールド・ ウォリア-ズ(黄金の戦士)」 を根拠にして、戦時中の占領下にあった地域の人たちが日本に対して損害賠償訴訟を行っているようなのです。 なんだ、そういうことか。このヤマト・ダイナスティの裏表紙に「レイプ・オブ・南京」のアイリス・チャン女史がコメントを寄せていたので変だな、とは思っていたのです。対日戦時賠償という利用がされているようです。 私は、このヤマト・ダイナスティという本、非常によく書けていると思います。しかし、戦時中の記述は???な部分が多いのです。 .
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作戦会議 「なんだ?今の音は」 キール・ツァイベルは顔を上げて窓の外を見た。 つられてもう一人居る男も外を見る。 どこか遠く、彼らの居るB2の塔から南東の方向で大きな爆発音が聞こえた。 それより前にもその辺りからは銃声の様なものが何度も聞こていた。 「誰かが派手な術でもぶっ放したんじゃねぇのか?」 リッド・ハーシェルがそう言った。 「いや、それは無いと思う。あれは晶霊術や、あのダオスという奴が使った別の術とも違う感じがする。 どちらかといえば、あれはフォッグが使っていた技の様な音だった」 「でもフォッグはここにいねぇぞ?ああ、そういえばチャットも居なかったような・・・」 リッドは自身無げに首をかしげ、天井を見た。 「・・・」 しばらく黙っていたキールが、深刻な面持ちで訪ねた。 「リッド。お前が言っていたあの二人、マグニスとバルバトスの装備だが・・・」 彼ははっとして、キールを見つめた。 「まさか・・・あれを撃ったっていうのか?」 あの時、リッドがカッシェルに襲われる直前に目撃した、赤髪の大男と青髪の大男。 その時彼は確かに見た。青髪の方、バルバトスが持っていた獲物、銃剣付きの榴弾砲。 あのサイズなら、例え晶霊の力を借りなくとも充分すぎるほどの威力を生むことは明らかだった。 「あの二人が向かったらしい方向といい、そう考えて間違いないだろう」 「あんなものを撃たれて無事に済む奴なんか・・・」 「まず居ないだろうな。いや、それ抜きに考えてもあの二人と正面きって 鉢合わせたらまず生きて帰れはしないだろう」 「とんでもねぇ野郎だな・・・あいつら」 「そうだ、だからどんな事態になっても、 あの二人に真っ向から戦いを挑んでは駄目だ。生きて帰りたいならな」 リッドは黙ってうつむき、左手を頭に当てた。 「もしファラやメルディがあんな奴等に会ったら・・・」 「・・・考えたくないケースだな」 そう冷静に言い放つキールも、どこか落ち着きが無かった。 「なあ、やっぱ今からでも探しに・・・」 「駄目だ。何度も言っただろう。こんな暗闇で外に出たら、人を探すのなんかかなり難しいし、 それにまだ外にはあの覆面が居るかもしれないだろう。エルヴンマントすら見破ったあいつなら、 僕達を闇討ちすることなんか簡単なはずだ。今は日が昇るまで、ここで待機すべきだ」 既に何度も繰り返されて言われた言葉を改めて受けて、リッドは力なくため息をついた。 二人が塔に着いた時、内部はひどい有様だった。 瓦礫に埋もれた山、ぶち抜かれた壁、折れた柱。 幸い、一部の部屋や二つあるうちの一方の階段は無事だった。 といっても廃墟であることに変わりは無く、荒れ放題であったが、 それでも活動拠点にするには充分だった。 キールは適当な広さを持った部屋を『会議室』として、 中にあった机に地図、参加者リスト、お互いの支給品を並べた。 「ムメイの刀に、エルヴンマントか・・・」 「なかなか使い勝手がいいぞ、これ。マントも気配を消せるし」 「だがあの覆面には効果が無かったんだろう」 「あんなやつがそうそう居るかよ。あの大男すら騙せたんだ、一人で行動するなら使えるぜ」 「一人なら、な。まあ情報収集の為に一人が外に出るというのもありか・・・」 キールがそう言い、リッドは続いてキールの支給品を見た。 「お前が持ってた杖は壊されたんだよな」 「そうだな。杖もクルーメルケイジも無い状態で戦うのは少し大変だが、何とかしよう」 彼が持っていた残り二つの支給品、その内の一つのホーリィリングは、 術を使わずに体力が回復できるので、二人は交互に装備して先程の戦いの傷を癒した。 現在は傷の深かったリッドが装備している。 そして残り一つ、見慣れない紋章がついた青い帽子。 「ベレットだな」 「でも女物じゃないか?これ」 付属の説明書には、『ガドリア王国の少女剣士の使用済み品』と書かれていた。 勿論彼らが知る国名では無かった。 他の参加者の誰かの世界にあるものなのだろう。 どちらにせよそれを装備したところで大した防御力は期待できなかった。 「それで、やっぱ術は100パーセント使えるわけじゃないんだな?」 リッドが確認するように言った。 「ああ。色々試したが、どうやら使えそうなのはせいぜい中級晶霊術までだ。 それも、僕達が居たインフェリアの晶霊の属性しか使えなかった」 それはすなわち、水、風、火、光、元属性の五つのことだった。 「でも回復が出来るのはありがたいことじゃねぇか」 「まあ、そうだが、この理論だと、恐らくメルディは残り五つ、 雷、土、氷、闇、時の晶霊術しかつかえないということになるな」 そこでリッドはふと考え込んで、 「じゃあメルディは回復術が使えないのか?」 キールは右手を顎の下にやりながら、答えた。 「分からないな。ナースやリザレクションの様な晶霊の組み合わせで使える術が、 果たして使えるかどうかは、僕にも分からない。ただ、この会場は晶霊といわず 複雑な力が絡み合ってるから、実際どうなるかは分からないな」 「よく分からないぞ」 「まあ詳しく話せば──」 「いや、それはいい。とにかく実際試してみないと分からないってことだな」 その後、二人は放送により、リッドが危険視していたヒアデスの死、 そしてファラとメルディがまだ生きていることに安堵した。 禁止エリアについては、自分達にはまだ当分関係の無い話だった。 そういった諸々の話に決着が付いた後、二人は改めて今後どうするかを検討した。 まず決まったことは、殺し合いには乗らないこと。 そしてリッドが提案した、襲われた場合の戦闘はやむをえないこと。 余程分が悪くない限り、撃退すべきだという意見を、キールは慎重に検討した後、 相手の戦力や状況にもよるが、応戦するのは仕方無いと結論付けた。 「で、肝心要の脱出方法はどうなった?キール」 「そうだな。僕はこの島の土地を流れる力の複雑さから、 恐らくここがどこの世界にも存在しない空間だと考える」 「まあ俺もなんとなくそんな気はしてたけどよ」 「いいか、僕達参加者は複数の異なる世界から集められた者達だ」 「セレスティアみたいなのがまだたくさんあったとか?」 「それは考えにくいな。流石に文献や伝説の一つや二つはあってもいいだろう」 「完全に別世界と考えるべきなのか?」 「ああ。それぞれが絶対に干渉しあうことの無い、全くの異世界だ」 「で、それがどう関係するんだ?」 「ミクトランと名乗ったあいつが僕達をここへ集めたことから 何らかの方法でこことそれぞれの世界に通じる扉があると僕は考える」 「・・・マジかよ?」 「ああ。僕達は魔法陣に乗ってここへ来たが、逆説的に言えば当然こちら側から向こうへ行ける方法があるはずだ。 そして、優勝者が叶えることが出来る願い。正直僕はあまり信じていないが、 少なくとも元の世界へ帰れることは確かだと思う。ミクトランにしても、ゲームが終わって いつまでも僕達をここへ留めて置く理由も無いはずだからな」 「つまり・・・どうするんだ?」 「元の世界に帰るには今のところ三つの方法がある。 一つ目は優勝者になり願いを叶えて帰ること。だがこれはあまりにも不確定要素が多すぎる上に危険も伴う。 二つ目は何とかしてミクトランの元へ乗り込み、奴を倒して脱出すること。一番最初に僕達が居た場所は どんな構造か完全に覚えていないが、恐らくあそこに脱出に関係する何かがあると思う。 三つ目はミクトランを避けてこの島から直接元の世界へ脱出すること。 だがこの島にそれだけのことができる装置、或いは道具があるとも考えにくい」 「でもよ、ゲームに乗らないなら二つ目か三つ目しかねぇじゃねぇか。 それもどっちも無茶に思えることだぜ。どうにかしてってどうやるんだよ」 「それをこれから考えていくんだろう。ちょっとは自分の頭も使え」 「んだと?」 「ふん、まあどっちみち今はこうして机上の空論を立てるぐらいしかやることが無いからな。 いや、待てよ、もしかしたらこの塔のどこかに参考になる資料の一つや二つあるかもしれない」 そう言ってキールは席を立った。 リッドはやれやれと手を振り、後に続いた。 いくつかの部屋の中に、確かに本などいろいろあったが、どれもキールの欲求を満たす物ではなかった。 崩壊した瓦礫の下にも埋まってるものもあったので、リッドが瓦礫をどけて発掘作業をさせられた。 そうしている内に響いた轟音。 こんな夜になっても、まだまだ殺し合いが続いていると思うと、リッドは気が滅入った。 それはキールも同じようで、疲れたような表情を浮かべている。 「なあ、もう今日はこれくらいにして寝ないか?」 疲れていることを隠そうともせずに提案した。 「別に構わないが、見張りが必要だぞ」 「ああ分かってる、じゃあ、次の放送の前には起こしてくれ」 そう言って部屋の隅のソファへ寝転ぶリッドを、キールが呼び止めた。 「ちょっと待て。お前一人で朝まで寝るつもりか?」 「なんで、お前まだ調べ物するんだろ?」 「僕だって睡眠を取りたいに決まってるだろう! いいか、寝るなら三時間ずつで交代だ。誰かが入ってこないか見張っておくんだぞ」 「わーったよ。たく・・・」 リッドは目を閉じたが、しばらく眠れなかった。 今しがた聞いた爆音が耳から離れなかった。 あの二人、マグニスとバルバトス。 あの時はギリギリで戦いを回避できたけど、あの二人が殺しを続ける限り、 またいつかどこかで出会う気がしてならなかった。 いや、どうしても戦う時が来る。そんな気がした。 最後の一人になろうとしても、脱出しようとしても、 いずれあの二人が立ちはだかるのは必然のことの様に思えた。 【リッド 生存確認】 状態:背中に刀傷(回復中) 頬に擦り傷(ほぼ回復) 所持品:ムメイブレード エルヴンマント ホーリィリング 第一行動方針:寝る 第二行動方針:キールと行動 第三行動方針:ファラ、メルディとの合流 第四行動方針:襲ってくる敵は倒す 現在位置:B2の塔 一階の部屋 【キール 生存確認】 所持品:ベレット 状態:額に切創(ほぼ回復) 全身打撲(ほぼ回復) 第一行動方針:脱出法を考える 第二行動方針:三時間経ったらリッドを起こす 第三行動方針:リッドと行動 第四行動方針:ファラ、メルディとの合流 現在位置:B2の塔 一階の部屋 前 次
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任務 施設強化 解体 任務 ミッションを選択し、デーモンを派遣する。 派遣したデーモンは合成に使用できなくなる。デッキ内のデーモンを派遣した場合でも討伐、対戦は可能。 詳しいエーテル探査 作戦室のミッション内容はこちら 施設強化 レベルを上げると作戦が追加され、獲得できる素材の種類と量が増える。 施設レベル 建設費用 建設時間 素材 備考 1 500G 00 00 05 - 北緯83度の冒険の追加 2 750G 00 03 00 - 機械仕掛けの星空の追加 3 1000G 00 15 00 - 4 1200G 00 30 00 - 5 2400G 00 45 00 - アレクサンドリアの歪んだ夢の追加 6 3600G 01 00 00 - 7 5400G 03 00 00 レンガ×1 8 6800G 04 30 00 レンガ×1 9 8300G 06 00 00 レンガ×1 10 9900G 08 00 00 レンガ×1 11 11600G 10 00 00 レンガ×1 解体 施設を解体する。 コメント
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登録日:2020/03/09 (月) 22 03 24 更新日:2020/09/14 Mon 02 29 36 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 40秒で支度しな タシュケント 北方棲姫 期間限定作戦 空母棲姫 艦これ 艦これアーケード 艦これイベント 艦隊これくしょん 輸送作戦 限定フレーム 駆逐提督ホイホイ 同志諸君、用意はいい? 艦これアーケードの期間限定作戦として開催されたイベントマップの一種。 作戦期間は2020年2月27日(木)のAM7 00~同年3月31日(火)23 59まで。 -目次 【概要】 【このイベント海域の特徴】 【前回輸送作戦との差異】 【報酬関連】 【主な海域】 【概要】 このイベントは2020/2/5にC2旗艦ツイートとアーケード公式にて、2020年春に開催予定の「第捌回 期間限定海域:反撃!第二次SN作戦」と共に、しれっと参戦が決まったタシュケントと同時に発表された。 従来だとアーケードのイベント海域は約6か月ごとのスパンで開催となっていたが、同じ時期に2つのイベント海域が発表されるのは異例の措置となる。 発表に先駆けてアーケード運営の大崎プロデューサーは「右往左往にあらず北往南往」とツイートしていたが、その詳細は本イベントと南方の海域が舞台となるSN作戦の同時発表…ということだった。 しかし…… なお、本イベント開始直前に開催が発表されたブラウザ版のイベント「桃の節句!沖に立つ波」が2/28から3週間開催予定だったため、イベント期間が丸被りした。 あちら側が海外からのサーバー攻撃の対策を行う必要が出てきた関係でイベント開始が3/3に延期したため、5日間ほどアーケード側のみイベント開催する事になったものの、 残りの3/3~3/27はブラウザ側とイベント期間が被っている。なんということをしてくれたのでしょう そのためかは知らないが、今回のアーケード側の目玉であるタシュケントは確定入手可能で、ブラウザ側に至っては新規実装艦一切なしである。 本来なら3月17日(火)23 59が本イベントの終了時刻だったが、3月10日に新型コロナウイルスの影響で来店できない提督に配慮してか、グッズキャンペーン共々3月31日に期間が延長する事が発表された。 ラウンドワンが4月4日から全店舗の営業を休止すると発表したため、同店舗の休止時期が速ければ本イベントの報酬受領が未達で終わる提督もいた…のかも知れない。 そして、新型コロナウイルスの影響は4月以降も尾を引き、「反撃!第二次SN作戦」の開催については時期未定の延期となっていたが、9月3日に決定した。 【このイベント海域の特徴】 2018年7月に実施された兵站輸送作戦と同様、ドラム缶や大発動艇といった輸送作戦装備を積んだ艦娘を出撃させ、3つの海域で主力艦隊に勝利することで輸送ゲージの破壊を繰り返していくアーケードオリジナル海域。 MAP上に示されている「揚陸地点」と呼ばれる区画に艦隊を到達させると主力艦隊との戦闘に入り、結果に応じて戦力ゲージの代わりに設定されている「輸送揚陸ゲージ」が減少していき、それを0にすることで報酬を獲得。 その際、編成と装備によって設定される輸送物資量(TP)の数値により減少するゲージ量が決定される。ゲージ破壊の際、余ったTP値はその場で次回の輸送ゲージの減少に反映される。 編成にあたって素のTP値が高いあきつ丸&速吸や、大発装備可能駆逐であるヴェールヌイ、甲標的・砲撃と高TPを両立している水母勢、夜戦マップでの高火力高TP値を両立している航空巡洋艦等が脚光を浴びているが 流石に速吸やあきつ丸は足の遅さが目立つため、いざという時に戦闘不参加…といった事態になる可能性もある。 なおこの海域は、前回の輸送作戦と比べて道中も主力艦隊も難易度が上がっている。 【前回輸送作戦との差異】 揚陸地点の扱い 兵站輸送作戦では「揚陸地点に到達後、主力艦隊との戦闘」となっていたが、本海域では「揚陸地点に到達後、主力艦隊の地点に向かって進撃」して同艦隊との海戦に赴く流れとなっている。 揚陸地点に到達後の資材は「敵艦隊からの攻撃を受ける」ため、破壊される前に主力艦隊まで辿り着く必要がある、という事だ。 なお前回輸送作戦で採用されていた「総物資輸送量」の設定は不採用となっている。 時間経過後の未索敵状態化 またしても公式では明言されていなかったが、従来のイベント海域でも見られた一定時間経過後に索敵状態の地点が未索敵の状態に戻る仕様と、索敵機が通過した敵艦隊へ開幕航空攻撃を加えることが可能。 そのため水母などに瑞雲を搭載しておけば、海域の索敵から敵艦(主に駆逐イ級など)の処理まで効率良く周回することも出来る。 総物資輸送量の増減 この海域から撃沈した敵艦の艦種に応じて、戦闘終了後にTP値が加算される仕様となった。 艦種 TP値 輸送艦 15 潜水艦 8 駆逐 5 軽巡 2 それ以外 1 主力艦隊の編成 E-2、E-3の主力艦隊はゲージ破壊可能な状態で出撃した場合、旗艦が変化する仕様となっている。詳細は後述。 【報酬関連】 艦娘カード 今回は輸送作戦の海域内において「北方輸送作戦」のフレームが印字された艦娘カードが排出可能となっており また海域内に15回出撃することで、Ташкент(タシュケント)が「進行報酬」として排出可能となっている。もちろん100円玉と引き換えにだが。 なお、何故か別世界でも本イベント開始同日にタシュケントが実装され、まさかのネタ被りが起きた。 彼女は海域内でも邂逅可能となっており、条件を満たせばタシュケント改と邂逅可能なチャンスもある。 財布「止まるんじゃねぇぞ…」 しかし一部艦娘においてはドロップの対象となっておらず、例えば高雄型重巡洋艦、本イベント期間中段階では建造のみの邂逅となる大和型戦艦や大鳳などは、フレームカードの入手が不可能となっている。 輸送揚陸ゲージの達成報酬 前回輸送作戦と同様、輸送ゲージを0にする度にその回数に応じた報酬を受領可能で、1つのゲージを0にするとまた新しい輸送ゲージが登場していく。 今回は全ての装備報酬を手に入れる場合ゲージ破壊を20回繰り返す必要があり、敵艦撃沈に伴うTP値を加算しても長丁場となっている。 その内容は大発動艇の他、初実装となる12.7cm高角砲+94式高射装置、零式艦戦52型(熟練)、零式水中聴音機に加え、過去のイベント海域の突破報酬である15.2cm連装砲改が採用され 25回目以降は21~24回目の報酬を順番に獲得していく流れになる。 「限定フレーム」の配布報酬なんてなかった、いいね? 以下、報酬一覧 ●輸送揚陸ゲージ達成報酬 回数 輸送ゲージ 報酬 1回目 300 家具コイン30 2回目 400 大発動艇 3回目 300 戦略ポイント30 4回目 400 特注家具職人 5回目 400 家具コイン50 6回目 500 大発動艇 7回目 400 戦略ポイント50 8回目 500 勲章 9回目 500 家具コイン100 10回目 1000 12.7cm高角砲+94式高射装置 11回目 500 戦略ポイント100 12回目 800 零式艦戦52型(熟練) 13回目 600 家具コイン200 14回目 800 特注家具職人 15回目 600 戦略ポイント200 16回目 1200 15.2cm連装砲改 17回目 700 家具コイン300 18回目 800 勲章 19回目 700 戦略ポイント300 20回目 1500 零式水中聴音機 21回目 1000 家具コイン50、戦果300 22回目 1000 戦略ポイント50、戦果300 23回目 1000 家具コイン100、戦果200 24回目 1000 戦略ポイント100、戦果200 25回目以降 1000 21~24回目の報酬を順番に獲得 【主な海域】 前段と後半に分かれた海域ではなく全三海域までとなっており、消費GPは400GPで統一。 E-1 詳細 北方海域哨戒作戦 ☆5 北方輸送作戦が開始された! 駆逐艦を基幹とした艦隊で 北方海域の哨戒作戦を実施せよ! 出撃制限:なし 道中編成は軽巡ホ級&駆逐ハ級×3、重巡リ級旗艦の5隻編成といった軽い編成で占められており、主力艦隊含めて空母の類がいないため航空攻撃への警戒は不要。 一見すると初心者でも突破しやすい編成だが、普通に付近の艦隊が挟撃に入るため、その点は注意が必要といったところか 伊良湖は拾えないうえ泊地修理も使えないので、うまく調整しないと疲労は貯まりやすい傾向にある。 揚陸地点は海域北側中央。そして主力艦隊は揚陸地点から2時の方向に戦艦ル級elite旗艦の5隻編成が登場。 ル級2隻にリ級、駆逐ロ級2隻と通常海域と大差ない編成だが、輸送装備に伴って火力が落ちている点もあってか、長期戦になる可能性もある。 E-2 詳細 抜錨!北方輸送部隊 ☆7 接近する敵増援艦隊を補足撃破し 補給物資の揚陸を図れ! 出撃制限:駆逐2隻以上 道中編成は軽母ヌ級eliteを含む6隻艦隊、軽巡ヘ級elite旗艦の5隻編成、更に潜水カ級elite旗艦の潜水艦4隻編成などが登場する。 通常のイベント海域なら潜水艦隊は避けて通りたいところだが、潜水艦は補給艦に次ぐ高TP値を獲得できるため、面倒でも倒しておくと吉。 なおヌ級隊の中には輸送ワ級eliteが2隻含まれているが、ワ級はTP値を15も持っているため揚陸前に叩くことを推奨。主力と挟撃されても面倒だし 揚陸地点はMAP右端中央部の離島。そして主力艦隊はE-2にして速くも空母棲鬼/姫が登場する。揚陸地点から見て9時か11時の方向に出現するが、何気に背後を取ってくるのが嫌らしい。 編成は 空母棲鬼/姫(耐久500/700、金色装甲ゲージ)、空母ヲ級elite、軽母ヌ級elite、軽母へ級elite、駆逐ロ級flagship×2 ある意味定石…を踏んでいるように見えるが、ヲ級やヌ級はelite止まりなのでイベント海域に慣れていれば、寧ろヌルいとすら感じるかもしれない。 何故かロ級だけしれっとflagshipになっていたりする。 攻撃パターンは過去のイベント海域と同様変則的な挙動をする航空サークルを用いた攻撃が目立ち、生き残っているへ級やロ級による砲撃の判定が入ればラッキーといったところ。 中破させれば棒立ちになる点は変わらないので、とにかく砲撃を加えていこう。 なお前述のとおり、ゲージ破壊な状態で出撃した場合は最初から空母棲鬼が姫に変わった状態で登場するため、途中で形態変化&僚艦全員復活といった面倒な仕様にはならない。 E-3 詳細 強行!鼠輸送作戦! ☆10 夜戦マップ 強力な水雷戦隊をもって夜間突入を 敢行する。鼠輸送作戦開始! 出撃制限:軽巡1隻以上、駆逐2隻以上 道中には輸送ワ級flagship×3を含む6隻編成、潜水ヨ級elite旗艦の潜水艦6隻編成と、一見するとTPを稼ぐ絶好の機会に感じる。 しかし問題はこの海域が夜戦海域であり、魚雷が視認し辛く爆雷の命中は鈍く、輸送作戦である故に被弾やB勝利以下のリザルトがTP値減少に繋がる可能性が高い。 そのうえ残り2つの敵艦隊が 戦艦ル級改flagship、戦艦ル級flagship、重巡リ級elite、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite 戦艦ル級改flagship、戦艦ル級改flagship、戦艦ル級flagship、重巡リ級elite、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite と、急に難易度が跳ね上がるので道中大破撤退の可能性も高くなり、そのうえ戦艦は撃沈してもTP値が1しか貰えないため、挟撃で襲ってくる可能性も考えると泣きを見ることも。 揚陸地点は海域中央。そして主力艦隊は海域中央右側の陸地に陣取っている北方棲姫が相手になる。どこに隠れていたんだ? 輸送装備があるとはいえ夜戦である点もあってか、対地装備を積んだ航巡などを採用すればダメージが通りやすいが、問題は終始夜戦が確定している当海域で 北方棲姫(耐久540→750)、護衛要塞×5(耐久148→164) を、40秒で削りきる必要がある点。雪結晶型の航空サークルはサークル中央まで正面から突っ切り、中央部分に到達した時点で11時or2時方向に舵を切れば突破も可能だが 砲撃の手数を増やして1秒でも速くたこ焼きを落としていかなければならない事は言うまでもなく、大破艦が増えるとS勝利は極めて困難となるため 航巡は最上砲のフィット補正でリロードを短縮し、駆逐艦にはロケランを積んで対地砲撃に参加させるなど、輸送装備との両立が勝敗のカギを握る。 追記・修正は速吸&あきつ丸入り編成でE-3を突破出来た方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成お疲れ様です。瑞雲と晴嵐には世話になった -- 名無しさん (2020-03-09 22 20 42) コロナは怖いが…15回出撃でタシュケントと会えるのか…行くしかない -- 名無しさん (2020-03-09 22 43 36) 名前 コメント