約 138,134 件
https://w.atwiki.jp/coh_japan/pages/14.html
作戦 戦闘の細かいこと 建物で防衛するとき 建物にMG入れて周囲をバイク/ジープで警戒する。 建物にMGを入れるとMTかスナイパーが来るのでバイク、ジープを周囲に置いておくと予防できる。 余裕なければ工兵でも良い。 対MG 偶然移動中のMGとばったり出会ったら構える前に急いで背後にまわれることができれば排除できる。 MGを左右から攻め片方が撃たれている間にもう片方が手榴弾で排除する。 相手の最初のMGの移動経路を予測して歩兵を向かわせ、走っているMGを削る。 歩兵対歩兵 基本的に、複数ユニットで取り囲むようにすると数的優位+α多く削れる。 とにかくカバーに入れる。 有利な射程を頭に入れておく。長射程有利と短射程有利のユニットを混ぜて有利に展開する。 短射程有利なユニットをトラックに載せ接近して降ろす。 出会い頭で静止するタイミングで手榴弾を投げる。 自分が長射程でカバーにいて、相手がカバーまで突っ込んできたらカバー前に手榴弾を投げる。 対砲撃 105mmの音がしたらとりあえず位置をずらしておく。 歩兵をまとめて動かしているときに砲撃をくらうと壊滅的被害を受ける。敵と戦闘始まったら散らすよう努力する。 車両の場合は砲撃をよけることは可能、いつでも後退できるよう地形に注意しておく。でこぼこの地形の場合は車両を散らしておく。 stuka使い 撃った直後にたいてい砲撃をくらうので、退避する位置を撃つ前からshift+右クリックで指示しておく。
https://w.atwiki.jp/nanj-wbc/pages/16.html
制圧作戦がどういう作戦かについては2chwiki参照 ここではクランで出撃したとき集団でどういった立ち回りをするかについてその案を紹介します 2chwikiと被りますが一応こちらでも制圧作戦についての説明を用意しました 制圧作戦とは? 攻撃側・守備側それぞれのとき開幕どこへいくか フロレス湾移管 アブシェロン石油精製所 アリエスカターミナル 他アルファベッドの防衛 他アルファベッドへの攻撃
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/50.html
[あいのりで登場した恋の大作戦] ○ハートのピザ作戦(実行者:千ちゃん) デヴィとのケンカから恋に前向きになろうとしていた千ちゃんが、ハート型ピザで仲直りを試みる。デヴィは「ハート型じゃないね」と撃沈。 ○「愛の詩」ア・モーレ作戦(実行者:千ちゃん) 『恋に落ちたら一人でいられない』というイタリア語を暗唱。大事な場面で忘れる。 ○「ローマの休日」作戦(実行者:千ちゃん) 階段でジェラードをほおばるシーンは女性達の憧れとの事で実行するが、「飲食はすべて禁止」という事で警官登場。 ○愛の疾走宣言(実行者:ケンイチ) スペイン三大祭りの1つ牛追い祭り。1人の女への熱い想いと己の命を賭けた男の疾走。 牛追い祭りとは柵の外へ最後まで逃げ出さない事が勇気の証。成功し、手を繋ぐ事を勝ち取る。 [あいのりで登場した占い] ○野菜占い 祭壇に並べられた野菜の中からその人の悩みにあった野菜を選びかじってもらう。そのかじりあとを見て運勢を占う。 ⇒関ちゃんがユウコとの相性を占う。占い師に「しかし残念ながら彼女は去っていくでしょう。あなたの友人がそれに関係しています。あなたの運命の先には外見は髪の長い女性で唇は薄く、意志の強い女性が見えます」と言われる。のちの優香の事だったのでしょうか・・・。
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/1576.html
作戦 名前:制圧作戦 属性:魔 コスト:2 効果 ●自分のキャラが戦闘で相手キャラに勝利するたび、このカードに進度カウンターを1つ置く このカードの上に3つ以上進度カウンターが置かれている場合、ターン開始時に得る厨二力は+1される 作戦 名前:防衛作戦 属性:和 コスト:3 効果 ●ターン開始時に、自分のキャラの体力を1回復する 作戦 名前:勝鬨を上げろ 属性:武 コスト:1 効果 ●武属性のキャラが相手キャラに勝利するたびに、そのキャラの攻撃力が1上がる 作戦 名前:無謀な特攻 属性:魔 コスト:2 効果:●1→キャラを一体指定する。指定したキャラの体力を1にする。 その後、攻撃を+3する。尚、指定したキャラはこの戦闘フェイズに必ず戦闘しなければならない。 作戦 名前:撤退準備 属性:魔 コスト:3 効果●3→自キャラが攻撃を受ける時、そのキャラの速度を+1してから戦闘を開始する。 作戦 名前:能力の独り歩き 属性:魔 コスト:8 効果 ●自分の手札から、キャラカードを一枚選び、このカードの上に重ねる。 その後、このカードの効果は、キャラカードと同一になる。 作戦 名前:海の藻屑の回収者 属性:和 コスト:5 効果 ●装備・道具カードが負傷ゾーンに送られるたび、その所有者は、厨二力を1得る。 ●このカードが破壊された場合、対戦プレイヤーは厨二力を5得る。 作戦 名前:PHによる制圧 属性:武 コスト:3 効果 ●3→1ターンに一度だけ発動出来る。相手の手札を一枚ランダムに選び、負傷ゾーンに送る 作戦 名前:ヒット・エンド・ラン 属性:魔 コスト:2 効果●3→キャラを一体選択する。この戦闘フェイズ、選択したキャラは相手の反撃を受けない。 作戦 名前 神気の守護結界 属性 魔 コスト 4 効果 ●1ターンに1度、戦闘時自分の手札を捨てることでダメージを枚数分×1軽減することが出来る
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/971.html
《作戦阻止》 No.083 Command <第一弾> NODE(3)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 「月の光を蓄えたこの竹林で、あんたらは、光る竹の一つになる」 (PR.157:「妖怪退治を生業とする“楽園の巫女”博麗霊夢!売られた喧嘩を買わぬ道理はない」) Illustration:CircleK(PR.157:Sui.) コメント コマンドカードのプレイを無効にする。 実にシンプルなカウンターカード。 使う機会、有用性、汎用性などの面でカウンターカードの基本形とも言えるカード。破邪顕正や是非曲直庁の威令のような亜種カードも続々出ている事からそのことがうかがえる。 使われると困るコマンドカードは多く、完全速攻など尖ったチューニングをしていない限りは大抵のデッキに投入されている可能性が高い。 作戦阻止自身もコマンドカードである為、これをまた作戦阻止する事も可能。 この場合、先に使った方の作戦阻止が無効化される事で、その作戦阻止によって無効化しようとしていたカード(例えば強引な取引)の効果が無効化される事無く解決する、という処理になる。 「何かをする」為にも「何かをされない」為にも必要となる、非常に汎用性の高いカードである。 前述の通りどんなデッキでも入り得るカードであり、またコントロール面に特化したデッキなら類似カードである是非曲直庁の威令や瞋怒、また上位カードである断罪裁判などとフル投入される事も珍しくない。 それだけに、このカードが後何枚デッキに入っているかも重要な駆け引きの要素の一つとして数え上げられる。 特に離反工作のような無効化されると困るコマンドカードを使う場合、相手の手札に作戦阻止が無いと確信出来ない状況で、自分の手札に作戦阻止を無効化出来るカードが無い場合、かなりの不安要素を内包してプレイする事になるだろう。 ただし、近年様々なカウンターカードが登場しているので作戦阻止が冥界に3枚落ちていても油断出来ない。 このカードに限らず、「~のプレイを無効にし、破棄する」タイプのカードは直前の干渉にしか目標に出来ない『わけではない』。つまり「離反工作をプレイ→作戦阻止で干渉→博麗 霊夢/1弾の能力で干渉」となった場合、さらに作戦阻止で干渉し離反工作を直接目標に指定、無効にする事が出来る。 最近は是非曲直庁の威令に立場を奪われ気味。特定のコマンドカード対策の場合にも破邪顕正が優先される事もある。カウンターカードの基本形なせいで、後発のカウンターカードが常にライバル的な存在となっている。 エラッタにより、コストが(0)→(1)になった。 収録 第一弾 Based Starter スターターデッキ星 スターターデッキ紅 スターターデッキ風 スターターデッキ輝(PR.157) プロモーションカード 関連 「作戦阻止」を参照するカード 正義の鉄槌
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39428.html
登録日:2018/05/06 (日) 17 32 49 更新日:2023/12/28 Thu 22 20 12 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 世界史 作戦 大日本帝国海軍 戦争 戦略 日本 日本史 日本軍 漸減作戦 軍事 「何で旧日本海軍は大和型戦艦なんて時代遅れの兵器を造ったの?」 「日本の駆逐艦って、アメリカの潜水艦に沈められ過ぎじゃない? 艦隊の護衛が主任務なのに何故?」 ゲームや漫画の影響で日本の軍艦や太平洋戦争に興味を持ち資料を調べ始めたばかりの頃、上記の疑問を抱いた事がある人は多いだろう。 「空母を中心とした機動部隊による航空機の集中運用」という全く新しい戦術を生み出し真珠湾攻撃を成功させた旧日本軍。 だが、その一方では大艦巨砲主義の象徴にして終着点である大和型戦艦を建造。 ミッドウェーの敗戦後は、アメリカの潜水艦による通商破壊戦を受けて次々と沈没していく、対潜戦闘に優れるはずの駆逐艦。 何処かアンバランスな状況のその全ては、とある戦略構想に基づいて生み出された物であった。 漸減(*1)作戦とは、旧日本海軍の根本にあった戦略構想である。 歴史 序 マハンという男 「海上権力史論」という本がある。 これはアメリカの海軍軍人、マハン(1840年~1914年)が1890年に出した著書であり、ここで書かれていたことを一言で表すと「戦争は敵対する国家が保有する海上艦隊同士の交戦によって決する」となる。 彼は「海は有力な交易路であり、国内の港と海外の根拠地や植民地を繋ぐ洋上の交易路を海軍力で維持することで海洋国家は発展する。発展した海洋国家は強化した海軍力でより多くの海上交易路を維持し、更に発展し……」と説いた。 つまり海軍とは「海の交易路を維持する」ものである。 でもって同時に当たり前のことだが「戦力というものは集中させた方が勝つ」のである。 ランチェスターの法則に従うと「彼我の実際の戦力比はそれぞれの数を二乗したものになる」のだ。 その結果。 彼は制海権を握る手段として「互いの海軍が集中的に戦力を運用する」艦隊同士の決戦というものを重視した。てか重視しすぎた。 とはいえ実際に古い例では第一次英蘭戦争(1652年–1654年)ではオランダが商船護衛に軍艦を張り付けた結果、イギリスに各個撃破されているのである。 お互いに戦力分散なんて愚を犯すまい、と考える方が自然と言うべきだろう。 そんなんで彼の論は世界の海軍に受け入れられた。日本でも秋山真之が米国留学中にマハンから教えを乞いたという。 日本海海戦 ~全てはここから始まった~ 時は日露戦争の終盤である、1905年(明治38年)5月27日。 ユーラシア大陸の反対側から7ヶ月の航海を経てはるばるやって来たロシア帝国海軍のバルチック艦隊を、東郷平八郎率いる連合艦隊が迎撃。 対馬沖で相対した両軍による会戦は、日本軍の勝利で終わる。これが後に「日本海海戦」と呼ばれる海戦である。 詳細はこことかこことか(これ…は違うな)に譲るが、とにかく大国ロシアとのジリ貧の戦いに決着を付けるきっかけとなったまさに「皇国ノ興廃、此ノ一戦二アリ」な戦いであった。 さて、ここで日本海軍はある思考に陥る。 「どんな大国相手であろうと、最後は互いの総力を決した決戦で勝てばいいじゃない」 ロシアを下した今、日本に立ちはだかるのは七つの海を制するロイヤルネイビー、イギリス。 そして太平洋を挟んで君臨し、今なお力を増し続ける後のチート国家、アメリカ。 いくら富国強兵が進んでも、彼等に比べれば日本は圧倒的に小国(あと貧乏)。 そんな日本が彼等と戦争になった場合、そのままぶつかれば敗北は必至である。 ……だが、日本海海戦の様な互いの全戦力をぶつけ合う会戦。すなわち決戦で見事に勝利を収めれば…? そんなこんなで日本の海軍は艦隊決戦思想に陥っていく。 漸減作戦の誕生 そんなわけで決戦思想に陥った海軍ではあったが、そんな作戦がすんなり上手くいくなんて事は流石に考えていなかった。 例えば此方の戦力が50だとして、敵国が100でぶつかって来れば戦力の削り合いで負けてしまう。 そこで海軍のお偉い人は考えた。 「だったら決戦前に、敵戦力を削ればいいじゃない」 これがのちに対米海軍作戦計画となった「漸減作戦」の始まりである。 漸減作戦の概要 敵国(というか米国)と開戦した。敵艦隊が日本に向かってくるぞ! こちらの主力艦隊はまず温存。水雷戦隊よ突撃だ! 熟練した水雷部隊の波状攻撃で、敵艦隊はボロボロだ! 満身創痍の敵艦隊へ向けて、主力艦隊出撃!! 日本海軍大勝利!! 希望の未来へレディゴー!! 簡単に言えば、この2と3にあたるのが漸減作戦である。 日本は小国である以上、決戦用の大型艦を揃えられる数には限りがある。 そこで巡洋艦に率いられた駆逐艦による水雷戦隊に魚雷艇といった補助艦艇で向かってくる敵艦隊の戦力を削り、最後に戦艦を中心とした部隊で会戦を仕掛ける。 一見すれば非の打ち所の無い作戦である。欠点というか問題点については後述。 漸減作戦用兵器の誕生 そんなわけで、日本海軍の艦艇はこの漸減作戦を念頭に置いて建造が進んでいった。 巡洋艦や駆逐艦は高性能な酸素魚雷を積み、魚雷艇といった小型艦、潜水艦すらも攻撃偏重に。 全ては少ない戦力で敵艦隊に痛手を与え、背後に控える主力艦隊を支援する為に。 言うなればある時期の日本軍の全ての艦は「漸減作戦用戦闘艦」だったのである。 その後に潜水艦や航空機といった第一次世界大戦で台頭した新兵器も、その多くは「漸減作戦用兵器」として設計開発される。 ……まあ航空機については、まさかそれが戦争の全てを塗り替えるとは想像していた人は少なかっただろうが。 漸減作戦用兵器の特徴 長大な航続距離 最重要事項。敵艦隊を本土から離れた地点でいち早く撃破する為。 重武装 強大な敵艦隊相手に少しでも戦果を上げる為。 これが日本の漸減作戦兵器だ! 吹雪型駆逐艦(特型駆逐艦) ワシントン軍縮条約により、主力艦艇の保有制限を受けた大日本帝国海軍の新たなる希望。 前級である睦月型駆逐艦に比べ、基準排水量は400トン程増加し大型化。兵装も大幅に強化され、12.7cm連装砲三基に61cm三連装魚雷発射管三基を備える重武装駆逐艦の登場は、列強各国に衝撃をもたらした。 また大型化したことにより居住性や遠洋での航海性能にも優れる。 ……が、やり過ぎとも言える重武装化により艦のバランスは悪化。ロンドン海軍軍縮条約の都合で吹雪型より後発だが小型になった初春型・白露型にまで徹底した結果、後に「友鶴事件」「第四艦隊事件」等の重大事故を引き起こすことになる。 とはいえその後も重武装の駆逐艦は改良が続けられ、朝潮型を経て完成系の「甲型駆逐艦」と呼ばれる陽炎型・夕雲型まで計八十八隻が建造され、太平洋戦争で主力を担う事になるが……。 重雷装巡洋艦 「長大な射程距離を誇る酸素魚雷を大量に発射して、遠方の敵艦隊にぶち込む」という最高に頭悪い発想で生み出された珍兵器。 当時旧型となっていた球磨型軽巡洋艦の北上・大井を転用し、61cm四連装魚雷発射管10基という片舷20射線発射可能な重雷装艦が誕生した。 ……なお、実戦には参加することなく遠距離雷撃の有効性も疑問視された為、戦争の途中で高速輸送艦に改造された。 伊号潜水艦 前大戦では通商破壊戦で猛威を振るった新兵器・潜水艦も、日本海軍は通商破壊戦ではなく漸減作戦のための性能に全振り。 大型の船体を持つ伊号潜水艦として、水上艦隊と共に行動し水雷襲撃を行う高速重雷装の海大型、 そして長大な航続距離と水上偵察機の搭載によって高い偵察能力を持つ巡洋潜水艦という二枚看板が揃う。 太平洋戦争の序盤は想定していた運用と違う通商破壊戦や敵空母への雷撃で一暴れするが、巨体ゆえの静音性の低さが仇となり……。 千鳥型水雷艇 ロンドン海軍条約により、駆逐艦等の補助艦艇にも保有制限が掛けられた事で「条約対象外の600トン以下の艦艇」として開発されることになった。 速力や兵装を犠牲にすることなく船体の小型化と重量軽減を徹底した結果、誕生したのは当時の二等駆逐艦を上回る重武装を備えた変態艦艇であった。 なお後に「友鶴事件」を引き起こしたのはこの三番艦「友鶴」である。 また後継として鴻型水雷艇が開発されるも、その頃にはもう軍縮条約が破棄される事が決定していたため、16隻建造が計画されていた所を8隻建造で打ち切られた。 陸上攻撃機 海軍が保有する陸上から発進する航空機。 海軍なのに陸上? という時点で何かおかしいと思ったあなたは正しい。 上記のロンドン海軍条約の保有制限で水雷戦隊のみによる漸減作戦が困難になったため、「空飛ぶ水雷戦隊」として1930年代から着目された。 これも漸減作戦の一翼を担うために開発された兵器であり、日本本土に向かって来る敵艦隊を太平洋上の島々に配備された陸上攻撃機が迎撃する。 九五式の事は忘れるとして日本海軍初の近代的双発攻撃機「九六式陸攻」は、他国の爆撃機を凌駕する長大な航続距離と高速を兼ね備えた傑作機であった。 その後継機である「一式陸攻」も高速化や防御銃座の強化と順当な強化を重ね、太平洋戦争で主力を勤めた。 航空母艦および艦載機 良くも悪くも第二次世界大戦以降の戦争を塗り替えてしまった二大兵器。 しかし当初の漸減作戦において期待されていた役割は艦載機自身による爆撃・雷撃ではなく、偵察・触接・観測といった水雷戦隊と戦艦のサポートであった。 1930年代前半までは技術的限界から航続距離も短く、空母は「遥か後方から艦載機を飛ばして長距離攻撃を行う主力艦」などではなく、 巡洋艦と共に積極的に前進し、出会った敵の偵察艦隊と砲戦になったりしつつも敵位置を通報する、という偵察巡洋艦の延長にある存在であった。 赤城・加賀やレキシントン級といった初期の空母が巡洋艦の主砲並みの砲を持っていたのも、砲戦になりかねない距離まで前進するからである。 なお、後に艦載機も航続距離等の諸性能が向上してくると、遠く離れた敵艦隊や敵基地を艦載機単独で攻撃・撃破する目的が重視されるように運用法が変わっていく。 代表とも言えるのが真珠湾攻撃、そしてマリアナ沖海戦におけるアウトレンジ戦術である。 漸減作戦の欠点 まあそんなわけで日本海軍は漸減作戦での仮想敵国であったアメリカと戦争をする事になるのだが……。 漸減作戦が成功したかと言えば、ぶっちゃけ失敗している。というか、漸減作戦その物が既に時代遅れの代物だったのだ。 漸減作戦の欠点 敵が都合良く全戦力をぶつけて来るとは限らない 日露戦争のように敵艦隊が総力を挙げて日本にやって来ず、小艦隊に分けて侵攻された時点でこの作戦は破綻する。 通商破壊戦術への不備 制海権を握るための艦隊決戦。それ自体は良い。 だが艦隊が常に制海権を握った範囲どこでもすぐ駆け付けられるわけではない。 ……もし敵がこちらの監視を掻い潜って、あっちこっちの海上交易路を攻撃してきたら? しかもそれがこちらの砲撃で撃退出来ない方法、そう例えば海の下に隠れることが出来るものだったら? 仮に敵戦力の漸減に成功したとして、敵がそのまま侵攻を続けてくれるとは限らない 相応の被害を受けた時点で司令官が撤退の命令を下す可能性もある。ある意味で作戦は成功したと言えるが、敵艦隊の脅威は残ったまま。 そもそも漸減作戦が成功したからといって、それが戦争の勝利条件になるとは限らない 最大の問題。総力戦と化した第一次大戦以降は艦隊を叩き潰せたとして勝利となるわけでは無いし、では逆に攻め込もうにも決戦を経た時点でこちらの艦隊もボロボロである。 しかも相手は月刊空母、週刊軽空母、日刊駆逐艦のチート生産国家であり……。 そんなわけで「敵艦隊が全力で真正面から突っ込んできて」かつ「多少の被害を受けても撤退しない」という理想に理想を重ねた作戦が漸減作戦なのだ。 前提の一つとなった日露戦争の日本海海戦ではロシア海軍は、バルト海からはるばるやって来ていたので日本海軍の待ち構えた先のウラジオストックにしか帰るべき場所が無かった、というのがいつの間にか消え去っていたのだ。 更に時代は第一次世界大戦を経て、戦争は国家の総力をぶつけ合う「総力戦」へと移り変わっていた。一度きりの決戦で全てが決まる戦争は終わりを告げ、大量の兵器を生産し、そして互いの生産力を削りあう戦争へとシフトしていた。 第一次大戦では大戦中最大の海戦であったユトランド沖海戦をしてもドイツもイギリスも相手に白旗を上げさせるどころか、相手の海軍を壊滅に持ってゆくことすらが出来なかったのだ。 こうして漸減作戦は半ば形骸化したと言える。 ついでに言うと、漸減作戦の為に開発された兵器も欠点を抱えていた。 重武装化による艦のバランス・復原性の低さ 千鳥型水雷艇の友鶴が荒天により転覆し、多くの犠牲者を出した「友鶴事件」 演習中の艦隊が台風により大きな被害を受けた「第四艦隊事件」といった事故を受けてようやく解決する。 この辺は米軍も似たようなもので、第二次大戦の真っただ中に台風相手にダメージを受けていることも指摘しておきたい。 ウィリアム・ハルゼー大将指揮の第38任務部隊がコブラ台風、と名付けられた台風に遭遇し、駆逐艦3隻が沈没、100機以上の航空機を損失、という深刻な被害を受けている。 ……ただコブラ台風騒動が起きたのが1944年の12月で、日本にとっては少々遅かった神風というか神風が吹いても相手が悪かったというか。 対空、対潜能力の不足 主に駆逐艦に顕著な欠点。敵艦を葬る事に重点を置きすぎて肝心の艦隊護衛に必要な能力である対空・対潜能力は連合国に比べて大幅に劣る。 まあこれは航空機の進歩の早さに追いつけなかったり、ソナーやレーダーといった電子機器に対する開発力の無さもあるのだが…… というか、朝潮型駆逐艦までは竣工時に爆雷は積んでいても、肝心のソナーを積んでいなかったり。 太平洋戦争ではアメリカ軍の潜水艦により、本来彼女等に対する対抗手段として活躍するはずの駆逐艦が数多く沈められている。 これは戦後の海上自衛隊が絶対潜水艦沈めるマンと化した一因でもある。 終わりに ここまで漸減作戦の駄目な所を述べてきたが、流石に一介のアニヲタwiki住人でも分かる事を当時の軍人が分からなかったとは思えない。 だからと言って開発及び建造まで金と時間が掛かるのが兵器である。 結局のところ開発された漸減作戦用兵器は、機動部隊は真珠湾攻撃を行い、潜水艦は通商破壊、陸上攻撃機は陸上目標への攻撃と本来の目的とは違った運用をされる事になった。 駆逐艦は本来あまり重視されなかった護衛任務に就き、敵潜水艦に次々と沈められる。 一式陸攻やゼロ戦は戦争序盤こそ活躍するものの、後継機に恵まれぬまま米軍の新鋭機の前に散っていくのだった。 創作における漸減作戦 創作においては「漸減作戦」ぽいものは結構存在する。 強大なボスに対し、こちらの戦力を次々にぶつけて少しでも戦闘能力を削る。戦力の逐次投入とか言ってはいけない 「おっと、ここから先はオレを倒してから行きな」とか「腕が動かない…まさかさっき戦った雑魚にやられた傷がっ!!」なんてのはよくあるパターンである。 「艦隊これくしょん」における「漸減作戦」 第二次世界大戦における擬人化された艦船が登場する艦これでは、ちらほらとこの「漸減」の名称(*2)が出てくる。 ……というかこの作戦を使ってくるのは、主にイベント海域における敵であると言える。 1個艦隊をボス撃破の為に出撃させるこのゲームでは、ボスと相対する前に複数の敵艦隊を相手取る必要があり、その道中で「深海潜水艦部隊待伏群」「水上阻止艦隊」といった名称のイヤらしい強力な艦隊と対峙しなければならない。 先制攻撃で一発大破だったり、強大な火力で一発大破だったりとボス目前にして撤退を余儀なくされたり、損耗を受けてしまうのだ。 ボスへの対策を減らして道中の対策をするか(例えば潜水艦部隊であれば対潜装備を強化する等)、応急修理要員を積んで強行突破するか、はたまた自らの強運を信じて強行突破するか。 提督の決断が試される。そして提督の資材がハゲる 「銀河英雄伝説」における「漸減作戦」(っぽいもの) 銀河帝国内の内乱『リップシュタット戦役』の序盤において、反乱軍の首魁であるブラウンシュヴァイク公が、似たような作戦を立案している。 概要は、『本拠であるガイエスブルク要塞までの道のりにある中継拠点に戦力を小分けして配備』→『正規軍はその中継拠点の戦力を消耗しながら排除しつつ前進』→『その消耗した正規軍に対し、万全な状態の本隊で決戦を挑む』というもの。もろに漸減作戦(っぽいもの)である。 しかし、実戦司令官であるメルカッツ提督に『敵がいちいち中継拠点をつぶしていくとは限らない』『そのままガイエスブルク要塞に直進したら、配備した隊は遊兵となるし、それらが欠けた戦力で挑まなければならない』と論破されて断念することになった。 追記修正は「漸減」の読み方が分かる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつものことだが、大和型は金剛型や扶桑型の置き換えとして建造されてるからね。漸減作戦用に装備を整えて上手くいかなかったのは事実だ -- 名無しさん (2018-05-06 17 51 03) 最近の艦これのイベントはボスよりも道中の敵の方が厄介に感じることが多いから、プレイヤーは(というか作戦を発令してる大本営?)は見事に敵の漸減作戦に引っかかってると言える…のだろうか? -- 名無しさん (2018-05-06 18 19 10) 「月刊空母、週刊軽空母」←こんな国に消耗戦で勝てるわけ無いだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2018-05-06 18 41 56) いやまず前提条件から間違ってるから。漸減思想になったのはワシントン条約で戦艦の数を強制的に6割に抑えられたためだよ。7割なら大西洋にも一定の戦力が必要なアメリカとほぼ互角だろ?だった。 -- 名無しさん (2018-05-06 19 30 44) バルト海作戦とその兵器の方がこれに比べりゃ遙かに現実的だったんだよなあ(白目) -- 名無しさん (2018-05-06 19 44 45) ↑そうか? あれ他に転用きかないつう意味で漸減より遙かにタチ悪かったんだが。むしろ転用きかないからおもいきって別艦種に改造する決断ができたというか -- 名無しさん (2018-05-06 19 55 50) 重要なマハンの論が無かったので追記。後はもっと詳しい人に任せた…… -- 名無しさん (2018-05-06 22 50 38) 「流石に一介のアニヲタwiki住人でも分かる事を当時の軍人が分からなかったとは思えない。」当時は条約や政治状況や組織のアレコレ込々で手探りでやってるのに対して、後世の人間は何もかもが終わって結果全てを知ってるんだから分かるのは当たり前だろ -- 名無しさん (2018-05-07 22 13 10) 記事に出てる1934,35年の両事件を受けて対策したから大戦中に荒天で問題になったことはなかったと思う。 -- 名無しさん (2018-05-07 23 28 20) 所詮、東郷平八郎の亡霊に取り憑かれた連中の妄言 -- 名無しさん (2018-05-08 01 09 29) 敵は自分たちの都合に合わせる訳がない。この簡単な理屈を誰も指摘しなかったのだろうか -- 名無しさん (2018-05-08 06 41 37) ↑用兵論に限定すれば何割かはマハンの影響。太平洋に注げる海軍力はアメリカとてやや有利な程度だから、それを集中運用するに違いない、と。 -- 名無しさん (2018-05-08 09 35 34) (続き)でもってアメリカもマハンの本家本元なだけあって元々は艦隊決戦思想の傾向が強かったのよね -- 名無しさん (2018-05-08 09 37 01) 艦これとは逆に、プレイヤーが漸減作戦を「する」側になるタイプのゲームはタワーディフェンスが代表として挙げられるだろうか。 -- 名無しさん (2018-05-08 11 10 13) 日本の漸減作戦が失敗したのは相手側がこちらより優位な状態で決戦を仕掛けようとしてこないといけないのに真珠湾で米海軍が劣勢になったのが最大の原因。真珠湾奇襲をしなかったら日本のお望み通り米海軍の太平洋艦隊との決戦だっただろう。 -- 名無しさん (2018-05-08 12 02 12) 敵から見れば ”漸減”されているのに わざわざ"要撃"喰らって行くのは正気か -- 名無しさん (2018-05-08 20 21 49) ↑2しなかったら両洋艦隊法の最新艦が就役した後、燃料不足で身動きすら取れなくなった日本軍壊滅の未来が待ってるだけだからな。そもそも太平洋の制海権争いなんて1898年のハワイ併合の時点で終わってるってことを理解してなかったのが悪い -- 名無しさん (2018-05-08 20 30 21) もしも想定通りだったら、とかIFの話ばかりで失敗だったことを認めた上で教訓にしよう、て視点から見られることがない気がする. -- 名無しさん (2018-05-09 01 31 08) すまそ、途中で切れた。今のエリート官僚、というか日本人的組織にも通じる問題点があると思うのだが。 -- 名無しさん (2018-05-09 01 32 17) 零戦や九七艦攻以降の新世代艦載機の長い航続距離は漸減作戦とは全然関係ないものなので、その部分は修正しつつそれ以前の時代の漸減作戦における空母と艦載機の運用についてちょっと書いてみました -- 名無しさん (2018-05-09 22 54 11) 仮に酸素魚雷も大和もすべて切り捨ててレーダーやソナーに全振りしたとしたら史実より犠牲を減らせてたもんかね?別の批判が出てくるだけかもしれんけど -- 名無しさん (2018-05-13 17 01 17) 「さらば宇宙戦艦ヤマト」のバルゼーがまんまこの戦法を使ってた件について記述したい -- 名無しさん (2018-05-29 01 15 49) オレンジプランとはどこで差がついたのか... -- 名無しさん (2018-08-04 21 21 56) BETA相手に防戦するなら割と有効だったな。攻略作戦では別の手段がとられていたから、結局は攻勢に出る考えとしては使えないのだろうが -- 名無しさん (2019-02-15 11 14 35) 銀英伝のリップシュタット戦役でも、ブラウンシュヴァイクが似たような戦略立ててたよね。本拠であるガイエスブルグまでの中継拠点に戦力を小分けにして配備し、帝国軍を消耗させたうえでガイエスブルグと本隊で決戦に挑む、という。『敵がいちいち中継拠点を攻めてくれるとは限らない』とメルカッツに論破されてたけど。 -- 名無しさん (2020-04-28 14 47 47) アメリカと戦争になった場合、アメリカ本土に攻め込むなんてできるわけがないから攻めてきたところを迎え撃つしかない。という前提で考えたら、これ以上の妙案なんてそうそう無いと思うが。戦争しなければいいというのは論外で -- 名無しさん (2020-04-28 15 05 58) 艦これに限らず、ゲームでは敵側が使うことが多い作戦だよな。わかりやすい所だとシューティングゲームとかRPGとか。 -- 名無しさん (2020-04-28 15 55 35) 漸減作戦に無理があったのは事実だけど、ぶっちゃけ史実の時点で予定された漸減作戦は結局やってないからなんとも言えない -- 名無しさん (2020-08-15 01 39 16) 戦争序盤には決戦不可能レベルにまで漸減できたとも言える。落とし所は無かったようだけど。 -- 名無しさん (2021-08-01 18 51 32) 奇策や相性で引っくり返せる強弱など、結局の所ある程度拮抗した関係である事が前提なのです。どう転ぶか分からないという天秤を傾けるのが策であり状況。最初から絶望的に開いている差をそれらで埋めることは出来ません -- 名無しさん (2021-08-01 19 16 48) ブラウンシュヴァイク公の作戦、「敵が中継拠点をスルーして本丸に直進してきた場合は、スルーされた戦力をまとめて敵艦隊のケツを叩かせる(本隊と挟撃の形に持ち込む)」ってプランBまで用意できてれば、メルカッツならなんとかしたんじゃないかな……いや呼応させるタイミングの見極めが難しすぎるかもしれんが……(素人考え) -- 名無しさん (2022-02-04 12 45 23) ↑それ実際にやられてたらラインハルトでも危なかったかもね。実際にできるかどうかはともかく。 -- 名無しさん (2022-02-04 13 08 32) 挟撃しようにも、さらにその背後にキルヒアイス艦隊がいるのでなんとも……辺境貴族領守備艦隊じゃ、キルヒアイスの足止めにもならないだろうし。 -- 名無しさん (2023-02-13 21 36 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/15.html
インド侵攻作戦(独) 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 ドイツ帝国 50000 2400 1600 24 9 3 64 5 B軍集団 4000 1000 4000 10 4 0 ? 58 インド南部方面軍 4000 3000 1000 30 11 4 ? 68 インド東部方面軍 5000 4000 1000 40 7 0 ? 72 インド第1軍団 3000 1900 1000 19 3 2 ? 29 マップ詳細 担当国 ドイツ帝国 友軍 B軍集団 参戦国 インド南部方面軍、インド東部方面軍、インド第1軍団 作戦期間 46年11月1日~12月20日 勝利条件 大勝利 全敵司令部の破壊 勝利 全敵司令部の破壊 勝利の鍵 序盤の展開、海軍の叩き方 戦勝ボーナス 結果 訓練値 経験値 資金 大勝利 0 0 0 勝利 0 0 0 攻略 [簡単なマップ説明] いきなり1946年の年末、インドにて日本軍と戦うことになった架空マップである。 曇りあり雨ありと若干うっとおしく、また日本軍の初期配置には強力な陸海空軍が用意されている。一方のこちらは少数の海軍と、先のアメリカ侵攻時に進化できたもの以外は型落ちとなった兵器を引き継いでいるのみである。序盤から大量の初期資金と質の高い兵器で盤石に戦いを進め、泥沼の消耗戦にならないように気を使うべきマップであろう。 [大勝利を狙うパターン] [最序盤] 陸 4号H型もしくはヘッツァーを主軸に、野砲、対空砲、歩兵、補給車を出す。野砲や対空砲は自走だとやりやすい。こちらも南から東まで広く展開しよう。 敵の陸軍は大したことはない。空軍による爆撃は怖いが、天候が安定しないのでそう心配することもないだろう。雨と歩兵、野砲、対空砲に注意すること。特にインド第一集団の歩兵は日本歩兵ではないため雑魚だが、山や川にうようよいる。友軍による渋滞も起きるため、兵器性能差以上に進軍は遅いが、焦っても進めないのでゆったり行くこと。 海 海軍だけでは日本に挑むのは苦しすぎるので、海軍用にBf109TやJu87C、Do217MかHe177を少しずつ送り込む。魚雷が持てる航空機がいないのが悲しいが、代わりに航空機による索敵と潜水艦やASMミサイルによって海軍を補強しておこう。何もしないと、B軍集団はほとんど全ての海軍力を突撃死させ消耗していってしまう。また、艦載機では敵戦闘機に互角以下なため、陸軍は海岸沿いにも進行し、補給地点を占領して艦載不可な戦闘機たちも活躍できるようにしておこう。準備が整い次第、B軍集団の微妙に後ろをついていこう。 空 戦闘機はBf109以外どう頑張っても経験値が減ったFw190D9しか引き継げないので、大部分生産し直しをお勧めしたい。手堅さで行けばTa152Hで生産後即Ta183、遊ぶならDo335(経験値貯めてHo229)かBf109から進化のMe262、更に遊ぶならHe162、Me163であろう。 南から東まで広く飛ぶが、敵戦闘機は侮りがたく、また88mm高射砲が厳重に設置されているので、あまり強気に行くよりも制空権確保に努めよう。震電、震電改、秋水、橘花、多量の烈風には複数であたりに行くこと。富嶽や飛龍はうっとおしいが、無理しなくても勝手に落ちる。 [それ以降] 陸 天候次第ではなかなか進めないが、野砲やフンメルを駆使し少しずつでも進み、インド第1集団と、その司令部周辺の陣地を突破する。晴れの時は空軍も陸軍を支援しよう。インド第1集団さえ落とせれば、後は惰性でガンガン行けるはずだ。後半は友軍が爆撃しまくるので、欲しい空港の確保と余裕ある補給車の派遣を忘れずに。 海 敵の目を潰す。まずは艦載機。爆弾を持たせた戦闘機を飛ばしておくのが最も安全だが、Do335やHo229でもいい。前線を張らせ、艦載機を減らしていく。次に駆逐艦・軽巡。こちらは爆弾とASMミサイル、戦艦の主砲で対応しよう。ここまでくれば敵の目は死んだも同然である。ASMミサイルか潜水艦、戦艦で敵の残り戦力を潰していこう。なかなか倒せないが、焦らず確実に潰すこと。一掃出来たらそのまま攻め込み、海側から残りの司令部を攻撃することも可能。天気が悪いと陸軍進行が本当につらい(海軍もそうなりはするが)ので、そんなときは海軍で、ということも考えておこう。 空 制空権の確保に努め、初期配置の強力な兵器さえ排除してしまえば、秋水以外怖いものはない。Ta183やDo335、Ho229であれば足も長く、制空権維持は難しくない。友軍の空爆も手伝い、敵方の収入が落ちると共に目に見えて空軍が弱り、逆にこちらの爆撃機が安全に活躍できるようになる。索敵や地上支援に努めるもよし、爆撃に回るもよしだ。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/96.html
《作戦阻止》 No.083 Command <第一弾> NODE(3)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 「月の光を蓄えたこの竹林で、あんたらは、光る竹の一つになる」 Illustration:CircleK コメント コマンドカードのプレイを無効にする。 実にシンプルなカウンターカード。 使う機会、有用性、汎用性などの面でカウンターカードの基本形とも言えるカード。破邪顕正や是非曲直庁の威令のような亜種カードも続々出ている事からそのことが伺える。 使われると困るコマンドカードは多く、完全速攻など尖ったチューニングをしていない限りは大抵のデッキに投入されている可能性が高い。 作戦阻止自身もコマンドカードである為、これをまた作戦阻止する事も可能。 この場合、先に使った方の作戦阻止が無効化される事で、その作戦阻止によって無効化しようとしていたカード(例えば強引な取引)の効果が無効化される事無く解決する、という処理になる。 「何かをする」為にも「何かをされない」為にも必要となる、非常に汎用性の高いカードである。 前述の通りどんなデッキでも入り得るカードであり、またコントロール面に特化したデッキなら類似カードである是非曲直庁の威令や瞋怒、また上位カードである断罪裁判などとフル投入される事も珍しくない。 それだけに、このカードが後何枚デッキに入っているかも重要な駆け引きの要素の一つとして数え上げられる。 特に離反工作のような無効化されると困るコマンドカードを使う場合、相手の手札に作戦阻止が無いと確信出来ない状況で、自分の手札に作戦阻止を無効化出来るカードが無い場合、かなりの不安要素を内包してプレイする事になるだろう。 ただし、近年様々なカウンターカードが登場しているので作戦阻止が冥界に3枚落ちていても油断出来ない。 このカードに限らず、「~のプレイを無効にし、破棄する」タイプのカードは直前の干渉にしか目標に出来ない『わけではない』。つまり「離反工作をプレイ→作戦阻止で干渉→博麗 霊夢/1弾の能力で干渉」となった場合、さらに作戦阻止で干渉し離反工作を直接目標に指定、無効にする事が出来る。 最近は是非曲直庁の威令に立場を奪われ気味。特定のコマンドカード対策の場合にも破邪顕正が優先される事もある。カウンターカードの基本形なせいで、後発のカウンターカードが常にライバル的な存在となっている。 エラッタにより、コストが(0)→(1)になった。 関連 第一弾 Based Starter スターターデッキ星 スターターデッキ紅 スターターデッキ風
https://w.atwiki.jp/echocalypse/pages/33.html
枯れ葉作戦 枯れ葉作戦は、ギルドメニューの「中央作戦室」にて実施可能な作戦である。 ギルド全員で協力し、1週間で「支援バフ」を溜めながら20エリア(80編成)の敵を倒していくコンテンツである。 Q A Q 「最後の封鎖エリア」って何? A 通称21エリアと呼ばれ、20エリア全部クリアした後に現れる封鎖エリアである。絶対に倒れない敵が4編成用意されており、このエリアはダメージが全く反映されない。作戦任務(デイリーミッション)クリアのためだけに準備されている。 Q 1周目全然クリアできないんだけど!? A 枯れ葉作戦は人数に物を言わせてクリアしていくゲームである。別ギルドの状況も踏まえてギルドの人数を見直し、メンバーが増える余地がないのであればギルド移籍・統合などを検討すること。 Q 4周目だけやたらきついんだけど!? A 実際きつい。下記データシートの総ダメージを参照のこと、ここだけ先週差+200億近い総ダメージを要求してきている。 データシート クリアに必要な「今週の総ダメージ」 下表は、枯れ葉作戦の「最後のステージ」に到達するため必要なダメージとなる。 現状のダメージは、「ギルド>中央作戦室>枯れ葉作戦」の枯れ葉作戦メニューから、「ランキング」を参照する。 突破進行度 今週総ダメージ 1週目21エリア 35.91億 2週目21エリア 76.22億 3週目21エリア 107.93億 4週目21エリア 301.47億 5週目21エリア 438.63億 6週目21エリア 527.34億 7週目21エリア 630.63億 8週目21エリア 759.34億 9週目21エリア 849.22億 なお、9周目はクリアしても、翌週は改めて9周目となる。
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/145.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>禿>鬘作戦 鬘作戦 03/12/05 さて、彼はある会社で管理職の地位にある。出世の速度は早くもなく遅くもなく、とりたてて目立つ存在ではない。結婚して小学生の子供が二人いる。 彼は禿げている。若くして禿げていたことによる貫禄は出世の足しにも何にもならなかったと思うが、恰幅がよいので歳より老けて見られる分、交渉事で有利に立てる場合もたまにある。取引先のお偉いさんの葬式に行かされる事もある。 しかし彼は三十八歳、鬘を付けてみたい。周囲は別に気にしていないように思える。妻は諦めている気がする。鬘を考えたきっかけは上の女の子の「パパ禿げてるよね」の一言だった。今までずっと禿で悪いかと腹の底で叫んでいたのに我が子から言われてみると、少し弱気になって「禿はいや?」と聞いてみると、学校の嫌な先生が禿げていて男子は皆禿げに関する悪口を言っているという。「好きで禿げたわけじゃない」と思いながら、鬘を考え始めた。 彼は礼儀正しいから体面を気にする。すなわち今まで禿であることに後ろめたさを感じさせずに生きてきたつもりだ。だから突如鬘を装着すれば、それまでの超然としていたつもりである自分を裏切ることになる。「やっぱり気にしていたんですか」と言われるのが特に嫌だ。彼は作戦を考えている。 まず会社で子供に禿は嫌だと言われたから鬘でも付けたいなと軽く言う。おそらく最初はそのままでいいじゃないですかと言われるに違いない。しかしこれを繰り返す。何かあったら「んなこと言ったら俺鬘付けるぞ」と言い続ける。いい加減周囲がうんざりして「そこまで言うなら付けたらいいじゃないですか」と言わせるまで粘る。そこまでゆけば、「付ける付けると言って結局付けない」と言われるのは体面にかかわるので、そこでやっと正々堂々装着出来る。資金の問題だが、妻に頭を下げるしかないと考える。元々家では体面などない。 「そういう作戦考えてるんだけどねえ」彼は言う。淀みない語り口であったから、これは持ちネタなのかもしれないと思った。それでも決行される場合、作戦の成功を祈る。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 21 45 (Fri)