約 138,134 件
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/204.html
No200補給作戦 CP50継続魔法自分のターン開始毎に自分の場の守備表示ユニットのDP1200につき自分のMP+50 仕様 ターン開始時、音楽の公爵ムルムルと化身ヴァーマナ以外のユニット能力発動後、継続魔法の効果適用前のDPで補給作戦の効果が適用される。 補給作戦を複数出している場合、効果は重複する。 解説・考察 防御攻撃の極意と合わせて使うと効果的。dp1200あれば毎ターンmp50プラスされるので欠片未完が毎ターン置けてそこそこ強い。 注意点として、極意補給作戦に加えて水攻め兵糧攻め篭城作戦などを合わせて伏せてしまうと伏せられるマジックが2枚になり2枚だとどうしてもユニットを守れなくなってしまうので 極意と補給作戦のデッキでは水攻め兵糧攻め篭城作戦は一緒に入れない方が良い。 空きが2枚でもいい時(継続魔法が3枚使える時)は水攻めガマゴンか防波堤水攻めで相手のmpをかなり減らして相手がカードをおけず行動を取りにくくなっている時くらい。 この時限定で生体転送欠片くらいでユニットを守れる。
https://w.atwiki.jp/rindou_laica/pages/10.html
済み作戦 ここでは私の戦いの記録と作戦を公開しちゃいます。。 たぶんやってない人にはわからないです^^; 戦績 :78戦43勝34敗2分 戦績内訳 人狼側:26戦 8勝17敗1分 村人側:53戦35勝12敗1分 済み作戦 1~5回目 6~10回目 11~15回目 16~20回目 21~25回目 26~30回目 31~35回目 36~40回目 41~45回目 46~50回目 51~55回目 56~60回目 61~65回目 66~70回目 71~75回目 76~80回目 コメント欄 1~5回目 初人狼 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :なし 筆者コメント:初めてだったので全く普通に様子を見てました。 二回目 役職 :人狼 勝敗 :勝利 作戦 :ステルス→終盤人柱申し出→スルー 筆者コメント:最後までグレーで残れれば潜伏としては上出来^^ 占いさんの喋りすぎと、狩人の狂人GJに助けられました。 三回目 役職 :狂人 勝敗 :勝利 作戦 :占い騙り→白連発→真占い占う(ミス)→吊られ 筆者コメント:初騙り。黒を出すタイミングが分からず、 メモミスで真占いを占うヘマを。 最後は狼代わりに吊られてお役御免。 四回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :狼3人潜伏→狂人頼み→狐で狂人ばれる→ジリ貧で死。 最終的に実行しなかったけど、 狂人食い→占い吊りの方向へもっていこうと画策。 筆者コメント:「狐め~」の一言に尽きる。 教訓 :狐がいるときは占い騙りは2人死んでないか確認してから発言。 五回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :村人なので適当に。 最終日 村村狂狼 で私に票が来そうだったので、 村人の狂人騙りを。三択はずしてリアル狂人への道を歩む。 筆者コメント:直感を信じればよかった。。>< 最後の投票は自分でもあとで考えるとありえない。 教訓 :常に冷静に。 6~10回目 六回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :村人なので適当に。 どうも喋りすぎる人は疑ってしまう傾向が。 筆者コメント:最終日に生きてれば・・・・とおもう。(前日に食われた。 教訓 :中途半端に妖しいと占ってもらえて白になれる。 占い、狩人は夜の更新連打に注意! 七回目 役職 :人狼 勝敗 :勝利 作戦 :潜伏→そのまま黒出されて吊られ。 筆者コメント:案外真占いの人望が厚かった・・・かなり揺さぶったつもりなのに。 でもなぜか最終的に勝利。w 八回目 役職 :共有者 (相方・・初日犠牲者orz 勝敗 :敗北 作戦 :潜伏→二日目CO(狩人グレーを減らしただけだったかも。) →二日後食われ 筆者コメント:人が信用できなくなってる。。 でも妖しい人はすぐ分かるようになってきたかも。 共有の相方初日騙りをしようと思ってたのに・・・ 騙る前に相方初日だった。orz 教訓 :全吊りは徹底しよう。 九回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :二日目人柱→霊界で見に回ることに. 筆者コメント:ファーストインプレッションは当てにならない. 直感で投票指名した人は狩人でした. 竜胆来夏被告にあずさ2号の刑で.w 十回目 役職 :狩人 勝敗 :勝利 作戦 :潜伏→狂人守ってたよorz 筆者コメント:竜胆来夏被告にあずさ2号の刑来ましたw 人間不信になりそう・・・。 神すぎる直感は信用されない。 最初の人柱が無ければ、もっと楽だったんだけど。 11~15回目 十一回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :潜伏→占い死。 筆者コメント:真占い潜伏は前提が崩されるので超混乱。 そして潜伏から黒指名でかなりアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー その辺の返し方を覚えないと。 十二回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:喋りすぎの村人に混乱されてみたり。 人狼伏線は巧かったが、状況証拠で乙。 十三回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :占い騙り→占い全吊り 筆者コメント:「ようこそ妖狐」とかしゃれみたら人狼になって焦り。 すぐに占われそうな予感だったので、仕方なく占い騙りを。 が、しかし、占い候補三人。。全吊りで南無。。 相方の奮闘虚しくも敗北>< 十四回目 役職 :共有者 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:占いさんGJで難なく勝利。 十五回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :味方狼に黒だしのはずが・・初手狐呪殺;; 筆者コメント:狐呪殺に対応できなかったあたしに全ての責任があります。 一応やろうとした作戦を貼り付けます。 占い騙り狼黒出し.txt 16~20回目 十六回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:最終日に狂人を安定で吊ったら狼だった罠。 十七回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:最後まで悩んだかも。直感が当たってよかったけど。 やはり深く考えたレアなケースは実際にはあんまりないみたい。 素直に考えるべきだと思いました。 十八回目 役職 :狩人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:初狩人だと思ったら前にもやってるじゃん。。 そんなあずさ2号は初巡で吊られて南無。 作戦もへったくれもなかったよ;; そして狐、寸前で勝利を逃す。。おすぃ。。 十九回目 役職 :狂人 勝敗 :引き分け 作戦 :占い騙り 筆者コメント:初引き分け。むしろ勝ち目はなかったかも。 最後に真狩人が生きていなければ、あるいは。 誰に何出してもつじつまが合わなくなる状態になって焦ってしまった>< まぁみんなてんぱってるからわからないぽいけど。w 教訓 :騙りはハッタリ大事。真以上に自信を持つことw 二十回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:狩人が機能してなくて、(むしろ逆噴射?)よく勝ったと思う。 あたしは途中でグレランで吊られた>< 普段のあたしはそんなに怪しいかなぁ・・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー 教訓 :狩人は重要な役職。きっちり仕事をこなそう。 21~25回目 二十一回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:人狼希望したんだけど村人になって(´・ω・`)ショボーン 狂人と狼が占い騙りのお見合い。 (注:占い候補が3人以上の場合は全員吊るのが有効なため、できれば被りたくない) しかも一通りお見合いしたあげく両方出てきたw 全吊りは全吊りだが、後ろのが狼+狂人っぽいということになり 後からCOした占い師候補から吊ることに。 そして狼ヒット、二順目に真(この時点ではまだ真っぽい) 占い師が黒を出して終了。 最速タイでしたw 教訓 :様子を見る時は時間を決めてだらだら静観しないように。 &被った時はあきらめることw 二十ニ回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :潜伏→黒出され→霊能騙り→対抗なし→でも信用ゼロ(あたりまえ 筆者コメント:前回惜しくも人狼になれなかったので、今回も人狼を希望。 見事人狼の座を射止める。 しかし、どこで占い師に目を付けられたのか不明。 近頃あたしだってことはすぐばれるみたいなので、(ばればれらしい。。 中の人で占われてるのかなぁ。。前回「狼になれなかった」とかログ残してたしね。 ま、ともかく。真霊能を噛んでたこともあり、霊能騙りは一定の効果を。 最後に狼が真占い(村人から見れば狂人候補)を食べちゃったのが敗因かな。 教訓 :最終日にもつれ込む時は、狂人候補を食べないのが吉。 占い噛むときはもっと早めに噛もう。 二十三回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:どうも深読みするクセは抜けてないらしい。 初日に能力者が出にくいシステムだからなおさらなのかなぁ。 &変なセリフ言ってる人は白だと見ちゃうクセも直さないとねぇ。 教訓 :たまには外見で疑ってみることも必要。 二十四回目 役職 :村人 勝敗 :敗北(狐勝利) 作戦 :特になし 筆者コメント:狐初勝利キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! ! 結果だけ見ると狐以外のプレイヤーがみな狐にアシストした形、 最速で狐勝利。。(狼と初日しか死んでない。。) おめでとう。歴史に立ち会えてよかったわ。 教訓 :狐が居る時は常に狐の存在を忘れてはいけない。 特に騙りは忘れないこと。 二十五回目 役職 :霊能者 勝敗 :勝利 作戦 :黒が出るまで潜伏 筆者コメント:偽占い師が初回黒で、狼を当てたのが混乱の始まり。 二巡目も偽は黒出して、偽だとばれる。 その結果霊能のあたしまで疑われる羽目に。 ま、狩人GJが二回出て、難なく勝ちましたけど。 26~30回目 二十六回目 役職 :狂人 勝敗 :勝利 作戦 :徹底的に潜伏 筆者コメント:初巡目にグレランで狼が吊られたときにはどうしようかと。。 対抗で霊能出るのも狼が騙ってる以上不利だしなぁ・・・と。 幸い、徹底的に潜伏作戦が功を奏してステルス狼と思われたらしく、 最終日に狼の代わりに吊られて見事勝利^^ でも最終日に村人の投票ミスによる再投票はちょっと焦りました。。 あの状況で確定白に入れるのは再投票を避ける狂人しか居ませんからね。。 教訓 :騙るだけが狂人の仕事ではない。 二十七回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:初日から荒れてました。 占いが二人出たあとで遅れて真が。。 え?三人目?このタイミングで?みたいな。 村人が共有語りをするしw でもローラーで終わるような状況だったからさっくり勝利。 二十八回目 役職 :人狼 勝敗 :勝利 作戦 :潜伏、食う時はグレーを出来るだけ残す。 筆者コメント:狼狼狂でのPP勝ち。 村人側は話をリードする人が居なかったからかなぁ。 相談せずにグレランしてたらこうなるよね・・・^^; でもPPの危険、可能性についてもだれも口にしなかったからねぇ。。 そういう私も最終日入るまで気づいてなかったけど。。 最終日まで占われなかったら潜伏狼としては合格、合格^^ 教訓 ;PPの危険だけは避けるべし。 二十九回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特に無し 筆者コメント:鯖に負荷がかかってるのかすごく重かった。。 そのせいで狂人が騙り損ねたみたい。狂人南無。 あとは一巡目グレランで狼吊られの、 二順目に占いに黒出されて終了。 ちょっとあっけなかったかも。 三十回目 役職 :狂人 勝敗 :勝利 作戦 :占い騙り→全吊り→途中で黒だし→先に黒吊られ→吊られ 筆者コメント:またしても狂人です。 占い候補が三人出て、近頃はやってる真狂共かと思ったら、 真狂狼で焦り。待てばよかったと後悔。でも真は初巡に吊られる罠。 二順目に黒を出したら狼の白とかぶって、先に黒が吊られることに。 真が居ない可能性があるのに、 それはあんまり意味ないとおもいつつもありがたや。 その後偽とばれて御役御免。 最終日に狼が村人に黒を出し、身内黒だしを疑われて吊られ、勝利。 教訓 :深読みも大事だけど素直になることも大事。 31~35回目 三十一回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :ステルス→黒出され→霊能黒CO 筆者コメント:狼がステルスしたので、当然真・狂の占い二人。 二巡目に相方黒出される。→吊られ。こういうときはさっぱり切るしかない。 三順目にあたしがもう片方の占いに黒出される。Σ('◇'*)エェッ!? さっきのはまぐれ当たりですかそうですか・・・。 とっさに相方に黒の霊能COをしたが時既に遅し。 そのまま吊られて南無。狂人さんが凹んでおりましたw 三十ニ回目 役職 :狂人 勝敗 :敗北 作戦 :占い騙り→最終日までのころ→狂人とばれそうなのを逆手にとって狼に黒だし。 でも真とかぶった。。。狼さん御免なさい。。 筆者コメント:やっぱり狼に黒だしはありえなかったかなぁ、 でももう他に出来ることがなかったのよ・・・。 ほぼ唯一勝つ方法だったと思う。。 あたしが吊られてただろうし、うまく行っていれば。 三十三回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:初日占いが黒だし→黒吊り→噛まれ 霊能だと思われたようです。 村人としては役目を果たしたかな、と。 狼が占い騙ってたので、最終日までもつれ込むことに。 やっぱり狼の占い騙りは強力だわ。 教訓 :狼の占い騙りは凶悪。 狂人は狼が騙りそうな気配を感じたら、身を引くのも手かも。 三十四回目 役職 :狩人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし。 筆者コメント:初日占い→白連打狂人→村人側ジリ貧 最終日に狼二匹残ってたらちょっとキツイわw。 霊能COのタイミングは難しいみたい。 今回は狼の騙りだったけど、今度一度深く考えてみるよ。 三十五回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:ん~記録に載せるのも嫌な回。 人狼の独り言誤爆で決まっちゃった。。以下略。 36~40回目 三十六回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北(狐勝利) 作戦 :潜伏→しばらくたってから霊能CO→狐噛み→吊られて狐勝利 筆者コメント:いつも行ってる人狼だと狐が出ることが稀だから、狐の対処がわからない。。 狼1で狐噛んだらどうすればいいんでしょうか・・・。 ちなみに狐吊っても次に吊られそうな状態です。 狼COして狐でない人吊らせるしかない? ところで呪殺と狐噛み、占い噛みがかち合ったら、どうなるんろう。。 三十七回目 役職 :狂人 勝敗 :勝利 作戦 :潜伏→そのまま吊られ。。 筆者コメント:狂人の役目全く果たしてません>< 狼さんごめんなさい。 潜伏というか、潜伏するつもりで待ってたら 出るタイミング逃しました。。。 やっぱり狂人はムズー。 三十八回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :占い騙り→候補3人→全吊り→南無 筆者コメント:狼の騙り出所はむずかしいわ。。 ちょっと基準を考えて見ましょかね。 一人目占い師が黒出してる場合。 当たってる→ほぼ真→黒出して騙りに出るべし はずれてる→ほぼ共有→白出して騙りに出るべし 白の場合 →狂人に任せるべし。」 占い師が2人既に出ている場合 当たりの黒がある→ほぼ真→黒出して騙りに出る手も 外れの黒がある →ほぼ共有→白で騙りに出他方が良い。 全て白 →出ないのが身のため。 逆に狂人は黒が出てたら、騙りを控えること。 三十九回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:狩人の居ない村で占いが最初に白でCOしたのでちょっとびっくり。 まぁ狼だったんですけど。 そんな狼のミスもあってらくらく勝利^^ 四十回目 役職 :占い師 勝敗 :引き分け 作戦 :特になし 筆者コメント:すごく悔しい引き分けだったり。 あたしの中では黒を二人引いて終わってたからねぇ。 引き分けの可能性が頭から抜けてたのが痛いわ。。 もっと信用される喋りを身に着けないと。。 教訓 :占いが2人居て、よく喋る方は狂人です。 41~45回目 四十一回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:共有の占い騙りが成功して占い候補は一人に。 でもかなり混戦だったねぇ。。 共有さんはおもっきりミスリードしてたような。 そして最後に思いっきりミスったり。。 やっぱり怪しい人が2人いたら票の入ってる方だよねぇ・・・ 票の入ってない方に投票しちゃって負けた>< ま、両方狼だったんだけど。。。 四十ニ回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:んー雰囲気がアレだったから記録に載せません。 四十三回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:占いの勘がよかったね。対抗も居なかったし。 狼さんは狼COしてもしなくても吊られてたね。 あたしは狼COが狂人にはできないと判断したから、決め手にしたけど。 四十四回目 役職 :狂人 勝敗 :敗北 作戦 :完全潜伏→占いに白だされ→食べられた;; 筆者コメント:この回も潜伏狂人チャレンジ。 でもなかなかうまく行かないものね。。 村人はだませてたけど、狼までだましちゃったよ;; 結局白出されて食べられちゃった。 共有の占い騙りは近頃見破れるようになってきたから、 やっぱり占い騙るべきだったのかなぁ。。 やはり狂人は奥が深い。。 教訓 :狂人で白もらってしまったらかなり暴れることw それぐらいしないと狼気づかないです。 村人は情報がないから必死にアラ探すけど、 狼は情報持ってるからあんまり勘を使わないみたい。 狼でも狂人が潜伏したら、必死に、村人よりはやく 狂人を特定するようにしたほうがいいかも。。 四十五回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :潜伏→占いに黒出される。→その後吊られ 筆者コメント:霊能者が狂人を騙りました・・・。orz まんまとやられたよ。。狂人COの変形バージョンだったね。 やっぱり前提を崩す戦法ははまった時に効果絶大。 ミスればリアル狂人。 あとは狩人の謎GJ。。狩人にGJされると凹むよねぇ。。 しかも村人GJだもんね・・・。 これがあるから奥が深い。。 狂人考察の潜伏狂人の生存率さげないと。。 46~50回目 四十六回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:今回も裏をかかれてあいたた。 真占いが狂人より怪しかったのもあいたたた。 そして最後は狂人の振りをする狼の振りにだまされました;; 近頃頭まわってないなぁ・・・。 四十七回目 役職 :占い師 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:占い師候補は2人で2人でそろって狂人に白出し。。 しかも速攻食べられた;; 為す術もなくずるずると狼の勝ちに。 四十八回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:占い3人で全吊りに。 途中狂人が自己占いしてちょっと笑ったりw 最終日3人で三人三様の投票。。 全吊りって狼側からしても計算してやれば悪くないかも。。? 四十九回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:飲み会帰りで拉致されたので、途中で寝てしまいました・・ 他の参加者の方ごめんなさい。。 五十回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :人柱→吊られ 筆者コメント:いきなり人柱宣言して霊界で楽しませてもらいました。 狩人と狼の裏の読みあいが楽しかったです。w あとは狩人GJ。今回はこれに尽きますねw 51~55回目 五十一回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特に無し 筆者コメント:近頃村人が続いてます。。w まぁそれはそれで楽しいんですけど。 白をもらう前に喋りすぎて吊られました。 でもね、村人が喋らないと狼ボロ出さないんですよね。 今回も狼に逃げ切られちゃったしね。。 なので村人はミスリードを恐れずに喋るのよ! そして喋りすぎってだけで吊らないでorz 五十ニ回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :夜に考える時間を与えない。寡黙な狼を目指して見ました。 筆者コメント:初日に占い吊ってなんで負けるかなぁ・・・。 やはり狂人が居ない人数だったので、 どこかで狼が騙らなければいけなかったんでしょうか。。 うーん。奥が深い。。 五十三回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:神占いのおかげで、狼が速攻1に。そして共有の占い騙りで狂人が潜伏。 結局狂人は出られず、そのままジリ貧で終了。 結構楽に勝たせてもらいましたw 五十四回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし。 筆者コメント:久しぶりの人狼、でも人が集まらなくて8人村。(プレイヤー7人) リアル狂人の溜まり場だったようです。w 初日に村人COとか飛び出す始末。 4日目ぐらいに吊ってくれと。いったいどんなCOですか!?みたいな。 まぁ結局村人だったんだけど、彼(彼女?)を吊って負けました。w 五十五回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:久しぶりに人狼すると勘がさえなくて困るわ。 怪しいと思ってた人が外れて頭真っ白。。 なんとか最後で狼引き当てて勝利。 56~60回目 五十六回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :ステルス。 筆者コメント:相方が占い騙りを敢行!狂人でてこないな~と思ったら、初日でしたorz そしてステルスしてたらグレランで釣られました。 村人視点から見ると真・狼の見分けがつかないまま最終日に突入。 完全1/2だったと思うんだけど・・・負けました。。。 五十七回目 役職 :人狼 勝敗 :勝利 作戦 :村人っぽくセオリーを語って潜伏 筆者コメント:2006年初人狼超久しぶりの狼三人。 狼全員ステルス&狂人共有者騙り&共有二人とも占い騙りと、 波乱な幕開けでスタート。 占い候補が一人になったんで、ジリ貧な展開だったわけですけど。 ゲームの流れとしては狼から共有騙りの相方が出なかったので, 狂人早速他界.狐だったら楽でよかったんだけどね~. しばらく適当に食べて,占い襲撃.成功.. これが最後まで狐を残すことになるとはね・・・・. そしてジリ貧で突入した最終日前. 状況は 狼狼村村狐.この時点で村人の勝ち目が無いのが可哀想です.. ココで痛恨のミスで相方に誤投票しちゃいましたorz 焦って独り言誤爆するし..もうね、負けを確信しました.. そして最終日、狼村狐.前日の誤爆が幸いしたのか. 何とか狐吊れました.ほんとに焦った,困った,疲れた・・・・. 五十八回目 役職 :共有者 勝敗 :勝利 作戦 :占い騙り→取り下げ 筆者コメント:占い騙りの近頃のトレンドは相方でない人に白/黒を出すことらしい. むしろ黒を出すと共有だとばれそうなので,他人白が基本っぽいです. 利点は次のとおり. ①相方が共有COしても自分が共有だとは思われにくい. ②より狂人の騙りっぽく見えるので狼の騙り抑止効果が高い. まぁともかく黒を出さなけりゃイイっぽいです.w 五十九回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:ん~やっぱり8人村は難しいね。。情報が少なすぎるというか、運任せと言うか。 初日に占い師が吊られたので、もう混沌ですよ。 なんとかPPだけは避けたのですが・・・やっぱりだめでした。。 六十回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし。 筆者コメント:神占い師降臨!してその実態は・・・・狂人でしたw 初巡に狂人が狼に黒出し、その後食べられる。 食べられなかったらもう一匹の狼に黒出す予定だった見たいで・・・ リアル占い師やるわねって感じ。 結局最終日までもつれたんだけど、最終日に一人が吊りを希望してた自称霊能が 食べられました。これで狼がわかっちゃいました。 えーとですね。理論はこうです。釣りたがって居た人が村人サイドなら、 狼は残すと思うんですよね。だって自分とその人で勝ちですから。 しかし霊能を食べたということは、霊能が吊れないと踏んだからであると。 ということは、霊能吊りを推奨しなかったひとは、村人側。 だから勝ち目がないと狼は踏んだ。 すなわち霊能吊りを推奨した人が狼DA!と。 狼の視点に立つことで狼がわかりました。 狼の村人の視点に立てば最終日混沌だったでしょうに。 教訓 :敵側の視点に立つのも重要なこと。 もっともテンパってそんなことまで頭が回らないことが多いが。 61~65回目 六十一回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:恐怖の昼一分、夜一分村。 挨拶している暇もなく、朝になったらほぼ直感で投票するという怪しげな村でした。 最終的には村人のブラフ「奴は狼」で決着。 あの速さなら言える!って感じでした。 でもはずしてたらリア狂への道まっしぐら・・・・コワイコワイw 六十ニ回目 役職 :狂人 勝敗 :敗北 作戦 :占い騙り→狼に白し→狂人ばれる→狂人CO→吊られ 筆者コメント:久しぶりの狂人です。 とりあえずCO文を用意して狼の出方を待ってから占い騙り。 でも真占い師占っちゃった。。orzこれで真狂確定>< あとは怪しい人に白だしたらこれがビンゴ。。 まぁ、その間に真に黒出されてジリ貧になって負けました>< 六十三回目 役職 :狩人 勝敗 :勝利 作戦 :とりあえず占い候補を守る。 筆者コメント:超久しぶりの狩人です。狩人に希望出すことはあんまりありませんからね~。 今日も希望なしで狩人に。 初GJしちゃいました。しかも2連続で^^ あとは頃合を見て狩人COあとは難なく勝ちました。 六十四回目 役職 :共有者 勝敗 :勝利 作戦 :初日だけステルス。 筆者コメント:占い騙りも考えたんだけど、シンプルに相手の動きを見る方向に。 初日に狼が一匹吊れたので比較的楽に進んだかと。 でも最後のミスリードには凹み。。まだまだ理論に穴があるなぁ。。 六十五回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:眠くて頭が回ってなかった日です。。でも直感だけは冴えてました。w 最初にピピっと来た人に投票粘着してたら狼でした。 あとは二回GJもあったし難なく勝利。 66~70回目 六十六回目 役職 :霊能者 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:狼と狂人が同時に同じ人に黒指名! この時点で霊能のお仕事なくなりました;;(11人村だったので) その上食べられた><。。まぁ仕事終わってるんで構わないけど。 ゲーム自体も次の日狼吊れて速攻終了。。 六十七回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:中の人がばれて速攻食べられたみたいです。。 でもこの回は霊界で見てるほうが楽しかったですね~ 狼が霊能騙り→真霊能潜伏→狂人が狼攻撃→ 最終日に霊能CO→?????→狂人パニック 久しぶりにおなかを抱えてケタケタ笑っちゃいましたよ。。w 六十八回目 役職 :占い師 勝敗 :勝利 作戦 :直感で占う。。 (当然いくつかの基準に基づく直感です。あたずっぽうではありません。) 筆者コメント:二日目に黒を見つけたところまでは良かった。でも狂人の黒と被って競り負け。 その後、連打で同じ人をorzこれはヤバイと思ったので、白っぽい人に白を出す というセオリーはずれの暴挙にw 狩人GJ→狩人COで私の信頼性が上がったので ウソついたこと白状しておきました。 そして結末は、真・狂に黒出された狼南無、ということで・・・。 六十九回目 役職 :狂人 勝敗 :敗北 作戦 :とりあえず出れる用意をしつつ潜伏。 筆者コメント:神占いは困ります。&共有の占い騙り。 共有者/狼に黒判定を出された狂人は騙ることができません。 狼かどうかわからないので、騙ることは狼とって不利益になることが多いからです。 もともとあんまり占いを語る気はなかったですが、完全に足止めされました。。 でもそれより神占いが困ります。 14人村で2回とも引かれちゃ為す術ないわ~>< せっかく狩人COを視野に入れて守る人をメモしたりしてたのに・・・。orz 七十回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:共有なしの人数で、いきなり黒出し占い師3w 皆さんお仕事終了ですね。w 吊り回数は5でしたので、全吊り→霊能に黒を出された占い以外の黒を吊り で終了のはず。 ですから、霊能にCOさせて狩人に守ってもらうことに。 でも、途中で霊能死んじゃいました・・・。狩人死んだのね・・・って 思ってたら終盤にGJが。。ちょっw 後で聞いてみたら更新ミスで守れなかったとか。。しっかりしてください。。 まぁ怪しすぎる狂人のおかげで勝つことが出来ました。^^ 71~75回目 七十回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:共有がいる状態で初日に黒出し語りをした狂人の勇気はすごい。 でも狼に当たったのは狂人としても計算外でしょうね。。。 おかげでサクッと勝ち。 七十一回目 役職 :人狼 勝敗 :敗北 作戦 :占い騙り→相方真に黒出され→狂人が真霊能に。。→ジリ貧 筆者コメント:最初に相方ひかれちゃうと凹むわ~。 あとはもうジリ貧コース。 狂人がこっちについてくれればまだ何とか・・・ならないか。。w 七十ニ回目 役職 :狂人 勝敗 :敗北 作戦 :潜伏→狼に食われ。 筆者コメント:潜伏すると食べられるのは習性なんでしょうか。。やっぱり。 近頃村人でも中身がばれえると食べられる傾向にあるので、 狂人の時は必死に狼にアピールしないとだめね。。 七十三回目 役職 :霊能者 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:人数計算を間違ってました。+読み間違えてました。 狼が占い/狂人の二択食いに成功したとは考えてなかったのよね。。。 あたし自身が曾遊ギャンブルは切羽詰らないとしない人なので、 狼は基本的に確定情報で動くって言う先入観があったのかもしれない。 おかげで理論はぐちゃぐちゃ。orz 七十五回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:占い3で全吊り。 きちっと霊能が機能してさっくり終了。 途中で身内切りとか小細工が入ったけど無問題。 76~80回目 七十六回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:久しぶりのHN村 でもHN晒してるからバレバレ。。早めに食べられましたとさ。 。・°°・(*1))・°°・。ウワーン!! 七十七回目 役職 :村人 勝敗 :敗北 作戦 :特になし 筆者コメント:真占いと狂人の占い先がすごく被っててわらったw でもおかげで情報すくなかったのよね。。 確定○になっても狼の格好の餌食だし。 最後で狼に気付いたけど、時既に遅し。。 七十七回目 役職 :共有者 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:ま、中身で食われたので正直議論にはあんまり参加してない。 混沌とした中勝ってよかった。。 七十八回目 役職 :村人 勝敗 :勝利 作戦 :特になし 筆者コメント:初日から占いが割れて、結構らくらく。 最終日に狼が噛んだ相手に黒出しとかして紛れを打ったけど、 その時にはすでに投票してたから問題なし。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/659.html
NO.7 マーケットガーデン作戦 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ドイツ帝国(独) 10000 6700 5000 67 14 0 26 4 0 64 イギリス第1空挺師団(英) 3000 100 500 1 0 0 14 0 0 16 アメリカ第82空挺師団(米) 5000 100 1000 1 0 0 14 0 0 16 アメリカ第101空挺師団(米) 5000 100 1000 1 0 0 14 0 0 16 イギリス第30軍(英) 5000 900 3000 9 6 0 30 9 0 64 マップ詳細 担当国 ドイツ帝国(独) 参戦国 イギリス(英)、アメリカ(米) 作戦期間 `44.9.17~44.12.25 MAPサイズ 30×62 ユニット生産 44年中盤(特殊) お勧めユニット ドイツ側 イギリス第1空挺隊 アメリカ第82空挺隊 アメリカ第101空挺隊 イギリス第30軍 主力航空機 Fw190D9、Fw190F 生産不能 生産不能 生産不能 スピットⅩⅣ、ランカスター 主力陸戦兵器 パンターG、メーベルワーゲン テトラークCS 空挺隊 空挺隊 アキリーズ、クルセーダーAA 攻略 アルンヘム辺りに駐留していた第2SS装甲軍団や第1降下猟兵軍を指揮するドイツ軍(B軍集団?)と、補給改善とオランダ解放目的で行われた連合国のイギリス主導の有名な失敗作戦の一つ。最終的にドイツ側が撤退したため成功した見方も出来、一応は評価は二分されている。ゲームでも二分されているような戦いになりやすい。ドイツ側はこの時期にふさわしくないくらい国家収入が異常に多く、常時5000も入ってくるので資金面で不足は全くない。精鋭が駐留していたことから訓練値もかなり高い。しかし守るべき場所が分散しており各場所には強力な部隊もなく、援軍をすぐさま送れない状態にある。加えて生産可能な空港は一つとかなり手厳しい。更にドイツ1陣営に対し3陣営の空挺軍から少援護を得ているイギリス側がやや有利で、兵器の質もイギリスがやや上。加えて連合国特有の安定した収入に支えられている、正にイギリスのモントゴメリーらしい戦いが可能な状態でスタートする。 ドイツ帝国 丁度戦力を後送させている途中で降りてきたらしく、司令部のあるアルンヘム自体がほぼ空っぽである。このままだと第1空挺師団にいいように占拠されるので、パンターGを生産して防ぎつつ戦力を纏めて西にあるイギリス空挺を叩き、急いで全軍を南下させることから始める。このイギリス軍は訓練値が高いので手加減なしに全力で当たる必要がある。散らばっている兵を纏めてぶつけて倒したら、あとは南下させてその都度空挺隊にむけて戦力を派遣していく。航空機は基本航空機のみに当たること。此方が生産可能な数が少ない上に初期配置の空軍は根こそぎにされるだろうから、必然的に航空機が不足する。爆撃機、特にボストンやスキュアなど爆撃威力の高い航空機は驚異となる。陸戦力は幸い訓練値が高いのでそのままパンターの群れで蹂躙できる。 ナイメーヘン東のアメリカ第82空挺師団を排除できたら、此方が負ける理由はなくなるだろう。逆に言えばその付近の空港や都市を奪われると、此方が最初の中継点を失うことになるため反撃が難しくなる。101空挺師団とイギリス30軍に既に挟まれてるアイントホーフェンの空港や都市は仕方ないものの、史実と違いゾンの空港も2ターン目、遅くとも3ターン目には落とされるだろうから南の主な拠点は無視するしかない。そのため、最初期に蹂躙されるであろう南の戦力をどこまで処分するかしないかで、イギリス側の進軍速度は若干変わる。纏められると思った戦力は弱くても揃えておくと、都市や空港を維持できる。特に101空挺師団の北にある空港を維持できるかどうかで、難易度は大きく変わるだろう。足が短いFw190D9で戦い抜くには空港確保は死活問題。こちらは空挺隊がないので地道に奪回していくしかない。その分空陸一体で地固めがしやすいのは強みとも言える。初期のソビエト戦線のイメージで、空軍で叩き戦車で仕上げ、歩兵で占領を心がけよう。 イギリス第1空挺師団 史実でも見捨てられた末の降伏を強いられた悲劇の部隊。訓練値の高さを利用して突貫、または決死の粘り以外やりようがない。最強の対戦車火器である6ポンド砲は確かに戦車に強く防御も高いが歩兵に弱いどころか素通りまでされるため一方的に破壊される。25ポンド野砲は恐らく撃つ前に火だるまになっている。レッドデビルズは強そうな名前に反して対戦車火器を携帯していないため、劣化版日本の落下傘兵でしかない。テトラークCSは非装甲相手に活躍出来るので大量に生産するのもいいかもしれない。合流しようにも敵に位置が近すぎ味方ははるか南でどうにもならないので、ジョンブル魂で孤軍奮闘をやれるだけやり尽くし、最後は処分して訓練値を渡さないなどといった嫌がらせをしておこう。一応南のアメリカ第101空挺師団から一直線に増強を受けることは出来る距離だが、101師団もまた空挺隊だけなので、バズーカだけでパンターの群れを排除するのは手厳しい。やはり最後まで生き残る事は出来ないだろう。 英第1空挺師団ではほぼ機会がないが、空挺隊は自軍占領下の空港からしか変形できない点に注意。CPU相手だと爆撃を多用してくるため、補給車が生産出来ない空挺師団は折角手に入れた空港を破壊されでもしたら回復するすべがほぼないため飛び立てなくなる。こうなると空挺隊単体でも高めの戦闘能力が求められるが、その点でも第1空挺師団は重火器の無さに泣きを見る事になるだろう。 アメリカ第82空挺師団 空挺隊を15部隊揃えてやれる限り抵抗しよう。幸い都市にも司令部の位置にも継戦には恵まれているので、空挺隊をびっしり並べて出来る限り遅滞戦術で戦えば、イギリス30軍が来るまで持ちこたえる事もギリギリ可能だ。バズーカを所持しているため対戦車能力も高いが訓練値は低めなので、積極的に打って出るのは避けておこう。思い切った策として、アムンヘルに近い立地を活かし、全部隊を前線やその奥や側面に送って撹乱し続けるのもありだ。特に大河は橋がなければ絶対に渡河出来ないので、南下するルートは限られる。そこを狙って橋の南側に陣取り、ドイツ軍をアムンヘルに釘付けにする。撃破しきらなければドイツ側は南下することも満足に出来なくなる。 アメリカ第101空挺師団 都市に恵まれていないかわりに空港と味方援護に恵まれている。司令部の安全を確保できたら、積極的に変形を上手く使って、今度こそ航空作戦を成功させよう。訓練値が低いのは82師団と変わらずなので、上手く立ち回る必要がある。ナイメーヘンに向かい82師団を助けるのがベターではあるが、無謀にもイギリス第1空挺師団を生かしてみるのも、上級者によってはやりごたえがあるかもしれない。攻められにくい代わりに、空港防衛に専念しようにも都市防衛しようにもその戦力がないため、せいぜい撹乱するくらいしかない。その撹乱も国家収入が豊富な今回のドイツ相手では足止め程度にしかならないが、上述の二師団よりは生き残れやすいし、他にやる事がない。ヘタに空港を占領すると30軍の空挺が飛び立てなくなり、都市を占領すればその分30軍の取り分が減る。あくまで邪魔にならない程度のサポートに徹したい。 イギリス第30軍 初期配置の数を活かし、補給を考えずに一気に進める限りまずは進めよう。敵の抵抗は微弱なので、ナイメーヘンまでは一気に奪い取りたい。ここを奪えないと大都市、大収入の一大拠点をドイツ側に残したまま戦うことになり、こちらもスピットの脚の遅さが響いてくる。都市に張り付いたパンターGは倒すのも難しくなるので長期に渡り停滞する。そんな場合は都市は最悪捨てても付近の空港は維持したい。陸戦力は17ポンド砲搭載の車両なら何でも良いが、アキリーズなら対空機銃がついているので何かと便利だ。補充が効きにくいものの、合流することで補える。お値段も安い。チャレンジャーは攻撃力は良いものの柔かく、シャーマンⅡは砲が短い上に両車は空へのZOCを出せない。プリーストを沢山生産して間接攻撃でじわじわ叩くのもいいが、相手がパンターの場合は効かないことが多いのであまりお薦めはできない。空軍が非常に強いので、空から支援していけば確実に叩くことが出来るはずだ。全体防御の高いハリファクス、対空に強く索敵範囲の広いモスキート、地上対空双方の威力が高めで安価なボストン、5トン爆弾のランカスターと爆撃機攻撃機は魅力的なのが多い。ハリケーンⅣの対地40ミリ機関砲も戦車へ高威力を叩き出せるため面白い。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sac39/pages/41.html
部品構造 大部品 鍋の国の作戦(T22):共和国の現状における自然保護官の活動について RD 5 評価値 4部品 共和国自然回復計画への協力 部品 事前準備 部品 迷宮豆育成技術の、分かりやすい説明 部品 森国木への配慮 部品 物資不足への対応 部品定義 部品 共和国自然回復計画への協力 自然保護官はT22共和国自然回復計画 (ID 168744)へ協力し、土壌回復や植生の回復を補助する活動を行います。重要だったり敵に知られてはよくない情報は暗号を使って連絡をおこないます。 部品 事前準備 必要な工具・道具類はあらかじめ整備しておきます。 国外で活動する際には、鍋の民ならではの親しみ・フレンドリーさを生かし、現地国民さんたちに聞き取りを行い、生態系や、地形、気候、風土に関して事前に資料をまとめます。 自国においては現状の説明・計画立案をしやすいように、資料としてまとめておきます。 部品 迷宮豆育成技術の、分かりやすい説明 自然保護官の本来の仕事として、自然環境について一般へ分かりやすく伝えるというものがあります。その経験を生かし迷宮豆についての説明や技術供与時のサポートをおこないます。 部品 森国木への配慮 森国木(森国人に限らず、木になった人間)については、無闇に伐採や資材などにされたりしないよう注意します。 部品 物資不足への対応 不足しがちな医療薬については、自然保護官が把握している薬効植物を採取し、無理のないできる範囲で対応します。 提出書式 大部品 鍋の国の作戦(T22):共和国の現状における自然保護官の活動について RD 5 評価値 4 -部品 共和国自然回復計画への協力 -部品 事前準備 -部品 迷宮豆育成技術の、分かりやすい説明 -部品 森国木への配慮 -部品 物資不足への対応 部品 共和国自然回復計画への協力 自然保護官はT22共和国自然回復計画 (ID 168744)へ協力し、土壌回復や植生の回復を補助する活動を行います。重要だったり敵に知られてはよくない情報は暗号を使って連絡をおこないます。 部品 事前準備 必要な工具・道具類はあらかじめ整備しておきます。 国外で活動する際には、鍋の民ならではの親しみ・フレンドリーさを生かし、現地国民さんたちに聞き取りを行い、生態系や、地形、気候、風土に関して事前に資料をまとめます。 自国においては現状の説明・計画立案をしやすいように、資料としてまとめておきます。 部品 迷宮豆育成技術の、分かりやすい説明 自然保護官の本来の仕事として、自然環境について一般へ分かりやすく伝えるというものがあります。その経験を生かし迷宮豆についての説明や技術供与時のサポートをおこないます。 部品 森国木への配慮 森国木(森国人に限らず、木になった人間)については、無闇に伐採や資材などにされたりしないよう注意します。 部品 物資不足への対応 不足しがちな医療薬については、自然保護官が把握している薬効植物を採取し、無理のないできる範囲で対応します。 インポート用定義データ [ { "title" "鍋の国の作戦(T22):共和国の現状における自然保護官の活動について", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "title" "共和国自然回復計画への協力", "description" "自然保護官はT22共和国自然回復計画 (ID 168744)へ協力し、土壌回復や植生の回復を補助する活動を行います。重要だったり敵に知られてはよくない情報は暗号を使って連絡をおこないます。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "事前準備", "description" "必要な工具・道具類はあらかじめ整備しておきます。\n国外で活動する際には、鍋の民ならではの親しみ・フレンドリーさを生かし、現地国民さんたちに聞き取りを行い、生態系や、地形、気候、風土に関して事前に資料をまとめます。\n自国においては現状の説明・計画立案をしやすいように、資料としてまとめておきます。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "迷宮豆育成技術の、分かりやすい説明", "description" "自然保護官の本来の仕事として、自然環境について一般へ分かりやすく伝えるというものがあります。その経験を生かし迷宮豆についての説明や技術供与時のサポートをおこないます。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "森国木への配慮", "description" "森国木(森国人に限らず、木になった人間)については、無闇に伐採や資材などにされたりしないよう注意します。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "物資不足への対応", "description" "不足しがちな医療薬については、自然保護官が把握している薬効植物を採取し、無理のないできる範囲で対応します。", "part_type" "part", "localID" 5 } ], "localID" 0, "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/evarpg/pages/10.html
各作戦エリアについて スターターキット版は作戦1のみ チケット1は作戦6まで チケット2は作戦9まで チケット3は作戦12まで チェット4は作戦15まで ■作戦1『ネルフ基地1』 階数 :10 初回作戦内容 :零号機を救出せよ! 2回目以降 :サキエル機関の採取、サキエル≒の討伐、強化機関αの採取 rare :サキエルrare ■作戦2『第三新東京1』 階数 :20 初回作戦内容 :弐号機を救出せよ! 2回目以降 :シャムシエル≒の討伐、シャムシエル機関の採取 rare :シャムシエルrare ■作戦3『使徒実験施設1』 階数 :30 初回作戦内容 :レリエル∞を討伐せよ! 2回目以降 :ラミエル機関の採取、ラミエル≒の討伐 rare :ラミエルrare ■作戦4『森林1』 階数 :30 初回作戦内容 :強化機関βの採取 2回目以降 :強化機関βの採取、ガギエル機関の採取、ガギエル≒の討伐 rare :ガギエルrare ■作戦5『使徒実験施設2』 階数 :40 初回作戦内容 :ゼルエル∞を討伐せよ! 2回目以降 :強化機関β、イスラフェル機関の採取、イスラフェル≒の討伐 rare :イスラフェルrare ■作戦6『水辺1』 階数 :40 初回作戦内容 :正体不明の使徒実験体(リリス∞)を討伐せよ! 2回目以降 :サンダルフォン機関の採取、サンダルフォン≒の討伐 rare :サンダルフォンrare ■作戦7『ネルフ基地2』 階数 :50 初回作戦内容 :バルディエル∞を討伐せよ! 2回目以降 :マトリエル機関の採取、マトリエル≒の討伐 rare :マトリエルrare ■作戦8『森林2』 階数 :60 初回作戦内容 :加持を救出せよ! 2回目以降 :強化機関β、γ、サハクィエル機関の採取、サハクィエル≒の討伐 rare :サハクィエルrare ■作戦9『第三新東京2』 階数 :60 初回作戦内容 :正体不明の使徒実験体(タブリス∞)を討伐せよ! 2回目以降 :強化機関γ、イロウル機関の採取、イロウル≒の討伐 rare :イロウルrare ■作戦10『廃墟1』 階数 :60 初回作戦内容 :碇指令を救出せよ! 2回目以降 :強化機関γ、レリエル機関の採取、レリエル≒の討伐 rare :レリエルrare ■作戦11『水辺2』 階数 :70 初回作戦内容 :強化機関δの採取 2回目以降 :バルディエル機関、強化機関γ、δの採取、バルディエル≒の討伐 rare :バルディエルrare ■作戦12『第三新東京3』 階数 :80 初回作戦内容 :最下層の使徒実験体(アダム∞)の撃破 2回目以降 :アラエル機関、ゼルエル機関、強化機関δの採取、ゼルエル≒、アラエル≒の討伐 rare :71~75F ゼルエルrare、76~80F アラエルrare ■作戦13『ネルフ基地3』 階数 :90 初回作戦内容 :サキエル∞を討伐せよ! 2回目以降 :アルミサエル機関の採取、アルミサエル≒の討伐、強化機関δの採取 rare :アルミサエルrare ■作戦14『廃墟2』 階数 :90 初回作戦内容 :強化機関Ωの採取 2回目以降 :タブリス機関、リリス機関の採取、タブリス≒、リリス≒の討伐、強化機関Ωの採取 rare :81~85F タブリスrare、86~90F リリスrare ■作戦15『ターミナルドグマ』 階数 :100 初回作戦内容 :最下層にいる使徒実験体(リリス∀)を討伐せよ! 2回目以降 :強化機関Ωの採取、アダム≒の討伐 アダム機関の採取 リリン機関の採取 rare :91~95F アダムrare、96~100Fレイ零(進化薬壱八の対象) ■各エリア共通 階数 :エリアごとの階数 2回目以降 :ネルフ調査員の救助 続きを編集してくれる人どうぞ。 現在全ステージプレイ中です。皆様検証宜しくお願いします また何か発見しましたら編集どうぞ
https://w.atwiki.jp/kurosuru-ka/pages/4.html
諸君。ここでは二次元裏@ふたばで行われるRPG作戦のルールを説明する。 新兵はこれをよく読んで、作戦の進め方を熟知しておくこと。 作戦開始 参加方法 戦死通常戦死 特殊攻撃 核攻撃 作戦終了 作戦成功条件 作戦終了後 料理ミッション後 作戦開始 作戦開始時間は基本的に00 10~00 50頃。日によっては1 00以降の開始もある。 datサーバが不調の場合にはimgサーバで行われることもある。 この画像を目印にして、作戦に遅れぬよう集合するように。 参加方法 参加するには特に登録などは必要ない。 RPGスレを探し、書き込みを行えば、君はその瞬間からdat軍の兵士となる。 戦死 戦争を行うのだから、もちろん戦死者が出る。 戦死判定には書き込みのレス番号を用いる。戦死は主に次の三種類がある。 通常戦死 レス番号下二桁がゾロ目の場合、当該書き込みを行った者が戦死となる。 ただし、66のゾロ目はRPG攻撃となり、その前の二名が巻き込まれる。 また、作戦ごとにRPG以外の特殊ゾロ目指定が2つあり、そのゾロ目を踏んだ場合は、 その前の一名が巻き込まれることとなる。 (プリン大佐が指揮する作戦の場合は、特殊ゾロ目が1つである代わりに、 RPGの威力が前二名から前三名分に強化されている) 特殊攻撃 レス番号下三、あるいは四桁がゾロ目の場合、特殊攻撃が行われる。 このとき、当該書き込みを行った者と、その前の六名が巻き込まれる。 核攻撃 レス番号下五桁以上がゾロ目のとき、核攻撃が行われる。 当該書き込みを行った者と、それ以前に書き込んだ全ての兵が巻き込まれる。 作戦終了 作戦時間は開始から30分間となっている。 終了時間ぴったりに書き込むとぴったん砲となり、記録兵に集計される。 作戦成功条件 作戦が成功したか否かは、作戦の参加者数と戦死者数から判定される。 基本的に、参加者が120名以上、戦死者が60名以下なら作戦成功である。 一部の特殊任務(カレー、要塞砲、サッカーなど)では、独自の成功条件が設定されることもある。 作戦終了後 作戦が終了した後は、その作戦で戦死した兵士たちの蘇生作業となる。 レス番号下3桁ゾロ目と、仲間たちの蘇生を願う強い気持ちがあれば蘇生成功だ。 ごく稀に、謎の勢力によって蘇生の妨害などが行われることもある。 また、蘇生が行われた後でもふとしたきっかけで全滅してしまう事がある為、油断は 禁物だ。 皆で力を合わせて、敵に立ち向かっていって欲しい。 蘇生が終了した後は兵士達と3桁ぞろ目によるカオスな物語が繰り広げられる。 こちらを読んでおくとより楽しむことができるだろう。 料理ミッション後 料理ミッションの作戦終了後は成功せよ失敗せよレスのぞろ目分食べなくてはならない。もし0のぞろ目だったら繰り上がって出た0以外の数字分食べなくてはならないから気をつけろ。 (例:No.40996800→800杯のカレー No.40996000→6000杯のカレー) こんな具合だ。 一通り戦闘におけるルールを説明してみたが、理解してもらえただろうか。 優秀な君たちのことだ、きっと戦場でも熟練兵たちに負けない活躍ができるだろう。 dat軍の未来は君たちにかかっている。健闘を祈っているぞ。それでは、作戦開始。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40625.html
登録日:2018/10/10 Wed 23 54 04 更新日:2024/08/16 Fri 18 36 58 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ナポレオン ハンニバル ロシア ヴェルキンゲトリクス 企業買収 作戦 兵站 悲劇 戦争 戦略 戦術 河井継之助 焦土作戦 軍事 輜重 ◎目次 ◎概要 ◎ナポレオンのロシア遠征 ◎ファビアン戦略 ◎なぜ戦争で物資の略奪や徴発をするのか? ◎焦土作戦はどんな時に有効なのか? ◎焦土作戦の問題点 ◎現代の焦土作戦●攻撃側の事情 ●守備側の事情 焦土作戦に関連するエピソードガリア戦争 漢中攻防戦 シャーマンの進撃 北越戦争 長沙大火 黄河決壊事件 創作における焦土作戦帝国領侵攻作戦(銀河英雄伝説) カニバル作戦(ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR) 真室川防衛戦(皇国の守護者) アルビオン侵攻作戦(ゼロの使い魔) アルカレイア奇兵戦(かんぱに☆ガールズ) ◎概要 焦土作戦とは、敵に攻め込まれた国などが、あえて自国の建物・食糧などを焼き払う作戦である。(*1) 戦略レベルで用いる場合も戦術レベルで用いる場合もあるので、この記事ではまとめて焦土作戦で統一する。 焦土作戦の凄さは、焦土作戦が成果を出した次の例を見てもらえればわかるだろう。 ◎ナポレオンのロシア遠征 1812年、ナポレオン率いるフランスと諸国の同盟軍、合計70万名ほどの大陸軍がロシアに遠征。 いざ戦闘となれば大陸軍は当時世界最強であり、ロシア軍を破りついに首都モスクワに入った。 だが、モスクワにはロシア軍が火を放ってしまっており、市内に備蓄されているであろう食料や物資は焦土と化して失われてしまった。 ロシア軍は実際には東に逃げただけでまだまだ戦うつもりである。 既に大陸軍の後方連絡線(要は補給ルート)は限界にきており(この状態を「攻勢限界」という)、モスクワでの物資調達の当てが外れた大陸軍は物資不足に苦しみ始めた。 このままでは逆襲された時に勝ち目がないと見た大陸軍はついに撤退を開始。 ところが、場所はロシア、時は10月も下旬。撤退する大陸軍を襲ったのは、極寒のロシアの冬。 馬が倒れ、飢えに苦しんだ兵たちは倒れた馬を食糧にし、結果更に徒歩で進軍しなければならないという悪循環が発生。 そこを寒さに慣れたロシア軍に襲われては、大陸軍に勝機などあろうはずもなかった。 70万もいた大陸軍のうちヨーロッパに逃げ帰ることができたのはわずか2万人であった。 ロシア軍が意図して焦土作戦をしたというよりは、単純に負けていたのをロシア軍が後から焦土作戦として宣伝していたという説もあるが、どちらであれ焦土作戦に近い形でロシアが勝利を得たことには変わりないと言える。 このロシア遠征の戦いは、チャイコフスキー作曲の大序曲、『1812年』という楽曲で讃えられている。 演奏に大砲をぶっ放すと言う代物であるが、このため自衛隊の楽隊がイベントでマジモンの大砲をぶっぱなして演奏することがある。 興味があったら自衛隊の演習にでも行って是非聞いてみよう。 ◎ファビアン戦略 ハンニバル・バルカも、第二次ポエニ戦争で勝利を積み重ねながら、ローマの焦土作戦も交えた戦わない戦略「ファビアン戦略」により撤退に追い込まれている。(ハンニバルの項目に詳しいので詳細はそちらを参照) このように、焦土作戦は、ナポレオンやハンニバルのように人類史に名を残す優秀な将帥すら苦しめた、まさに最強の戦術と言っても過言ではない。 これからも、焦土作戦は駆使され続けることだろう。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 上記は一応嘘はついていない。 だが色々と説明不足であることは間違いない。 なぜ焦土作戦というものが考案されたのか、どういう条件で有効なのか、 何故ナポレオンやハンニバルにクリティカルヒットしたのか。 順番に考えていこう。 ◎なぜ戦争で物資の略奪や徴発をするのか? 人間の軍である以上、食糧・水や武器・弾薬・燃料・医薬品・衣服などと言った物資は絶対不可欠であり、どこかから調達しなければならない。 兵個々人が携帯して持ち運べる量などたかが知れている。 基本的には自分の勢力圏から輜重兵を用いてこれらを輸送して調達することになるが、そうすると 輸送にあたる兵や馬のためにさらに追加の食料が必要になることもある。 こうした輸送部隊は大量の荷物を持つ以上速度が出せない。加えて輸送の効率を考えると重い装備を運ぶことは出来ず、部隊の戦力は限定的なものとなる。 これはつまり敵に攻められた時の抵抗力に乏しく、特に敵地に攻め込んでいる際には格好の標的になりやすい。 前線の兵と輜重兵を一緒に行軍させれば比較的安全だが、そうすると前線兵たちも輜重兵に合わせた鈍重な動きしかできず、「神速を尊ぶ」兵の運用に支障が出る。 安全な基地を作りながら安全な補給線を築いていくのが理想的だが時間がかかる こんな風に、「物資を自分の勢力圏から運ぶ」と言うのはリスクが大きく、実際そこを狙われて大損害というケースも歴史上枚挙に暇がない。 加えて言えば、大軍を食わせるだけの物資の調達というのは前近代はもちろん、近代国家でも軽視出来ない重い負担になる。 例えば鉄道網を駆使した兵員の動員と輸送で名を馳せた普仏戦争(1870~1871)当時のプロイセンですら「物資を集めて前線へ配布する」という作業までは手に負えず前線の兵士は現地調達に頼ることとなる。 また国の倉庫に十分な備蓄があればそれを吐き出せばよいが、それが無かったり使い果たしたら、増税や国債、適当な理由を付けての強制徴用などの手段で自国民から奪うしか手段はなくなる。 戦争に限らずこういった収奪はしばしば時の権力者の支持を低下させ、反乱や政権崩壊の原因の一つとなったことは言うまでもないだろう。 それならば「自分の勢力圏から運ぶのではなく、現地にあるものから調達してしまおう」という発想が生まれる。 現地調達の方法として、水ならきれいな川や湖でもあればある程度までの人数は問題なく供給できる。 (もちろん水の調達の意識は必要であり、意識せずに大チョンボをやらかした登山家もいるが) だが、食料はそうはいかない。 野生動物や野山の植物などを狩って食糧にする手もなくはないが、大人数を養うとなると一時しのぎにしかならないだろう。 兵の体力も無限ではないので、食糧確保のために兵を疲れさせることは可能なら避けたい。 現地で兵に農作業をさせて食糧を確保することもあるがこれも時間がかかってしまう。 結果として、戦争では現地の役所や民家などから略奪が行われることがある。 真っ当な軍だと略奪はしないが、現地住民に金銭などを払って買い付ける(徴発)という形で現地調達を行うこともある。(*2) 守備側はそういった攻撃側にどう対応するか。 敵に使われる物資や食料品などを持ち逃げできればよいが、持ち逃げしようとすると大荷物になってしまい、急いで逃げることが出来ない。 焦土作戦とは、自分で持ち逃げすることを諦め、自ら火を放つことで上記のような「現地での物資の調達をさせない」ための作戦なのである。 ちなみに水は略奪などしなくても比較的調達しやすいが、水源に毒を投げ込むというのも一種の焦土作戦である。 そうすると、敵は上記のような不安定な補給ルートを使うしかなくなり、そこに勝機が生まれるのである。 なお、近代以前の戦争では略奪は「給与の現物支給」という側面もある。 士族階級ならばともかく、農民を徴兵した兵士は「集合場所までの交通費すら自己負担」レベルだったのでまともな給料など存在しなかったのだ。 そのため、「現地での略奪行為を黙認する」という形で勝った場合の褒美を用意していたのである。 織田信長はこのような行為を戒め、職業軍人を多く雇用し、「一銭斬り」として「一銭だろうが盗んだら死罪」という苛烈なやり方で統制したと言われる。 考えて見てほしいのだが「敵軍と戦って勝てばokだが逃亡や過度の怠業は 斬首する 、そしてまともに金の支給はしないが現地から略奪しても許す」という軍隊を作ると 斬首されない程度にがんばった後はせっせと略奪して溜め込む兵 が続出するのだ。 そこにちゃんと規律と訓練を保って略奪を厳禁とした正規兵を投入すると 早く敵を倒して帰るのがもっとも得になる ため 略奪を主体とした大勢の農民兵vs少数の正規軍人の兵が激突すると大量だが烏合の衆の農民兵が潰走するパターンは多いのだ。 ◎焦土作戦はどんな時に有効なのか? 焦土作戦は、実際には有効な場合も効果がない場合もある。 ロシア遠征の大陸軍に焦土作戦がクリティカルヒットした理由を考えると、以下の要素が重なっていた。 大陸軍がモスクワという自国から遠い所に攻め込んでおり、本拠地から遠いロシアの前線軍に物資を運ぶのは元々リスクが大きい。自国のすぐそばであったとしたら、焦土作戦をされても自国から運ばれる物資でどうにでもなったことだろう。(なお、ハンニバルもアルプスを越えていたため補給路は築きようがなく、物資調達は現地での略奪頼みであった。ただしナポレオンのケースとは異なり、非ローマ支配地域との協力関係もあったり膠着状況に移行しただけであり焦土作戦のみによって窮地に追い込まれたわけではない) ナポレオンはもともと機動性ある兵の指揮に定評のある将帥である。その指揮の下でうまく動かすためには、兵をある程度身軽にする必要があった。そのため、ナポレオンは兵に対しての食糧現地調達を推奨していた(*3)。 ナポレオンもロシア遠征に当たっては大軍を持たせるために食糧の輸送をしており、かなりの組織化もされていた。だが、大陸軍の後方連絡線はロシア軍に度々攻撃を受け、それを守るために多数の兵を割かざるを得なくなっており、ナポレオンの攻勢そのものに限界が近づいていた。 冬のロシアに何万人もの大軍の胃袋を賄えるような作物や野生動物などあるはずがない。馬でさえ、ロシアの馬なら現地の食糧で問題ないが、フランスの馬は餌から輸送しなければならなかった。 ナポレオンが焦土作戦に敗れたのは、こうしたいくつもの条件が重なり、「焦土作戦をされたら物資を手に入れようがない状態」であった故のことである。 ◎焦土作戦の問題点 焦土作戦は実効性以外にもう一つ大きな問題を抱えている。 焦土作戦は、守備側としてみれば自分たちの財産を台無しにすることと同義なのである。 それは公有財産に限らず、本来守るべき現地住民に危害を加えることに他ならない。 公有財産だけを焼き払っても、現地住民の財産が略奪・徴発されれば焦土作戦の意味は半減してしまうからだ。 焼き払うのはもちろん、水に毒を入れるのも現地住民から飲み水や耕作・河川漁業も奪うことになる。 巻き込まれた現地住民の立場から見れば、焦土作戦によって自分の財産を味方によって理不尽に奪われることになる。 真っ当な国が焦土作戦をする場合ならば、戦後に補償などが約束されるケースもあるが、守備側の場合そもそも攻め込まれている戦争であり、焦土作戦を取ること自体が苦戦の証拠である。 例え勝ったとしても守備側は得るものがない場合が多く、補償金など払いたくても払えないのである。(*4) 結局、焦土作戦に巻き込まれた現地住民は何の補償も受けられないまま全てを奪われ、泣き寝入りをさせられることになる。 そんなこんなで守備側に住民から不満が溜まることは確実なため、住民は攻撃側にさっさと降参してしまうことだろうし、仮に勝ったとしても国内での反乱の種になりかねない。 それだけでなく、作物や財産を焼き払えば、自国の経済は停滞してしまう。 例え焦土作戦で勝ったとしても、自分たちの国が貧乏に転落していくのでは、最悪戦争に負けた方がマシということになりかねない。 第二次ポエニ戦争でハンニバル相手に焦土作戦を行ったローマは兵力供給の中核であった富農や中堅自作農階級の財産に大打撃を与えてしまう。さらに一部の貴族や騎士(騎兵を提供できる富裕層)が戦勝で得た国有地の安価貸し出し制度と、戦争捕虜の奴隷化による大規模農場経営に走ったこともあり、価格競争に負けて没落する農家が続出。 第二次ポエニ戦争勝利の立役者である大スキピオの孫のティベリウス・グラックスの時代には、それまでは軍の主力を任せる資力が無いと見做されていた貧農まで第一線に徴兵した結果、さらに破産者続出の惨事を現出することになった。 (当時の戦争では最低限の食費は支給されるものの武器は自弁、出征中は女子供と奴隷が農地の管理をすることになる。もちろん奴隷たちの忠誠を確保するには待遇改善が必要。よって武器の調達・奴隷の人件費など、それなりの資産がなければ兵士にはなれなかった。貧農に兵役を科すというのは無理だったのだ) ◎現代の焦土作戦 上記から見ても分かるように、焦土作戦は基本的に苦し紛れの策である。 特に現代の戦争においてはこうした焦土作戦が役に立つ可能性は相当限定されていることは間違いないだろう。 ●攻撃側の事情 略奪は現代なら戦時国際法違反(*5)であり、徴発も略奪との区別が難しい。河川や湖の水のようにいくらでも出て来るものを除けば物資の現地調達を行うことは国際的な非難を受けかねないので、攻撃側としてはあまりやりたい手法ではない。 現代の戦争においては燃料や装備の重要性が極めて高く、加えてこれらは規格化され、民間には流通していなかったり一見似たようなものでも品質が違うことも珍しくはない。食糧程度の消耗品なら略奪や徴発で何とかなる場合があるが、軍を機能させるだけの燃料・弾薬・装備などを、略奪や徴発で賄うことはほぼ不可能である。 物資の運搬手段が現代ではかなり発達している。攻撃側は大量の物資を輸送ヘリなどを用いることで少人数・スピーディー・比較的安全に運搬できるので、焦土作戦をされても自分たちでもってきた物資を使うことが可能。 焦土作戦をしなければならない程守備側が追い込まれているということは大抵の場合攻撃側は制空権も持っており、ヘリ輸送が失敗する可能性はかなり低い(多少撃ち落とされても、全体として輸送が成功していれば十分)。 無線通信の発達により、優勢な状態なら比較的安全な輸送ルートの発見にもさほど苦労しない。 兵站学の発展により、限られた資材や人手でどのように兵站を賄うかが非常に効率的に考えられるようになっている。 ●守備側の事情 略奪や徴発で軍が成り立たない中で、全うな司令部が機能している軍が攻撃側なら、現地調達に頼らなくとも物資を調達できる当てがあるからこそ攻めてきている可能性が高く、だとすれば焦土作戦はするだけ無駄になるリスクが高い。 反政府ゲリラのような小規模勢力なら戦時国際法も守らず、輸送ができる装備がなく略奪頼りになることもあるが、全うに機能している国家の正規軍や先進国から派兵されている軍が相手なら、焦土作戦をされる前に初めから正面対決で圧倒されてしまう。 特に民主的な政治形態を採用している国においては、焦土作戦で国民から反発を買えば国民からの戦争反対の声が強くなり、それが戦争継続を不可能にする可能性が高い。無論独裁国家でも、国民の声は簡単に無視できるものではないし、反政府ゲリラでさえ国民からの支持を完全に失えば瓦解する可能性が高い。 冷戦終結後、戦争が国家同士の戦争から非対称戦争(国家正規軍対ゲリラ・テロリスト)メインになっており、守備側の特定の土地・住民への統治権を前提とした焦土作戦を行うことが難しい。 こうして、焦土作戦は現代においては限定的であまり出番もない作戦となっている。 反政府ゲリラなどに襲われかねない現地住民を物資ともども安全地帯に避難させることが焦土作戦になりえると思われるが、 これも焦土作戦というよりは人道的な住民保護が目的であり、焦土作戦のような効果は基本的に副産物であろう。 焦土作戦に関連するエピソード ガリア戦争 カエサル率いる古代ローマ軍がガリア(現在のフランス)を侵略した戦争。その末期に起きた「アウァリクム包囲戦」の少し前の出来事である。 この年、新たにガリア軍の指揮官に就いたヴェルキンゲトリクスは戦闘方針を大きくを転換、長期戦を狙い焦土作戦を展開する。 それによりガリア軍はローマ軍の侵攻ルート上にあった町のほとんどを焼き払い、 巨大な軍隊を率い、かつ補給は侵攻した町から徴発する前提のローマ軍を食糧難に追い込む事に一旦は成功する。 しかしルート上の町の一つ、アウァリクムだけは現地住民からの嘆願と地形等の要因で攻め落とすのは不可能という主張により、焦土化を免れた。 果たして、そこでローマ軍を迎え撃ったアウァリクム兵であったが結果は敗北、アウァリクムは陥落してしまう。 しかも、食糧不足によって溜まりに溜まったフラストレーションを爆発させたローマ兵は、 アウァリクム占拠後に略奪どころか住民約4万人を虐殺にかかり、脱出に成功した僅か約800人を除いて尽くが殺戮されたという。 結果的に、迎撃し切れなかったどころか折角弱体化させたローマ軍に補給を許す形となり、焦土作戦は失敗に終わった。 漢中攻防戦 三国志の一幕。 漢中に勢力を張っていた五斗米道の教祖張魯。難民を保護し、罪人もみだりに厳罰にせず、政治家としてはむしろ善良な人物であったとされている。 張魯は曹操に攻められた際、敵わないと見て拠点を捨てる決心をした(*6)が、この時「持ち運べない物資や財宝は奪われないよう燃やしてしまいましょう」という焦土作戦の提案があった。 ところが張魯は焦土作戦に反対。 「自分はもともと国家に帰順するつもりだった。物資は国家のものであり、我々が勝手に焼き払うことは許されない。略奪されないよう倉庫に厳重に鍵をかけるだけにしておけ」 といい、本当に倉庫に鍵をかけただけで逃げて行った。 最終的に張魯は曹操に降伏したが、曹操は勝利に固執せず物資や財宝を守った張魯を評価し、張魯を助命するだけでなく改めて爵位を与え、その後も厚遇した。 (善政を布いていた宗教団体の教祖という立場上占領統治のために生かしておきたいのも事実だったであろうが…) ちなみに、張魯が強欲な教祖として描かれている演義でも張魯のこの行動は描かれている。 シャーマンの進撃 アメリカ南北戦争の一幕 1864年11月15日~12月20日 アメリカ合衆国(北軍)のウィリアム・T・シャーマン将軍がアメリカ連合国(南軍)の戦争継続能力を断つ為に行った破壊行為。 南北戦争の後半、両陣営は経済、交通網、工業面といった国力を戦争継続のために求められた。 逆に、相手の国力を破壊することが容認された。 南部の綿花は貴重な外貨獲得手段であるため、北軍は見つけたら焼いた。 鉄道、軍事物資を製造する工場、工場労働者が集まる都市も軍事目標となり、破壊対象になった。 シャーマンは特に自軍の勝利の為に、相手の国力を破壊することが相手の戦意を崩壊させる最良の手段と主張する第一人者で、後に北軍全体が戦争終結を早めるための行為は何があっても人道的な手段であり、正当化されるものだと統一された。 特にシャーマンが行った1864年11月15日~12月20日の破壊行為は62000の軍隊を二手に分けて、アトランタから「地方における徴発は自由」という方針の下、南軍をせん滅しながら、都市を廃墟にし、畑を焼き、鉄道や工場を破壊し、約400㎞南東の大西洋岸まで破壊の爪痕を残した。 作戦を達成した際、クリスマス直前だったのでシャーマンはワシントンの北軍政府に 「クリスマスプレゼントを贈る」 と電報を打電した。 この結果、北軍の海上封鎖による輸入物資の締め出しとシャーマンの焦土作戦で、南軍は強烈なインフレーションと物資の欠乏に苛まれていく。 北越戦争 戊辰戦争の一幕。 慶応四年(1868)4月~9月まで繰り広げられる。 特に激しかったのは越後長岡牧野家の居城・長岡城とその領内で繰り広げられた攻防戦。 守備側の越後長岡牧野家を中心とする奥羽越列藩同盟側が数で勝る攻撃側の太政官の軍隊に対抗するため、民家や田畑を焼いたりする事(最終的に両軍とも焦土作戦の応酬になり、領内の8割が焼け野原になった)で相手を足止めし、戦場での数的優位を確保して、戦局を優位に進め、最終的に相手を撤退に追い込むことを目的にしたもの。 越後長岡牧野家が長岡城を奪還した際、現地の太政官幹部の中には撤退論も出ていたくらいだから、心理的には効果はあったのだが、戦況視察で越後長岡牧野家の司令官・河井継之助が重傷を負い、その後、指揮系統が混乱、その隙を突いて太政官が再奪取、その後の戦局を圧倒した。 牧野家としては焦土作戦の負の部分だけが残り、長岡藩として再興した後、領地の復興もままならず、廃藩置県を前に自ら廃藩を申し出ている。 焦土作戦を行った河井も巻き込まれた被災者・部下の遺族から墓石を壊されたりするなど、恨まれた。 復興政策を行った太政官。 年貢半減令を濫発したが、実行しなかったり、反故にした。 そもそも年貢半減令って何? 戊辰戦争で太政官が民衆と支配層の仲を引き裂く為に行われた施策。 草の根レベルで活動していた攘夷派の献策で民衆が年貢で苦しんでいるから、これを半減したら民衆が太政官を支持するという理由から採用されたが、軍資金に困る太政官が鴻池や三井に献金を命じると、年貢を半減されたら年貢米を担保に金を貸している彼らの収入が目減りすると反発。 年貢半減令を撤回すれば、献金してやると言われ、最終的に相楽総三らの独断専行という形で処分した。 しかし、太政官は戊辰戦争中も敵対関係にある大名家の民衆に年貢半減令を呼び掛けた。 民衆は年貢半減令は美味しいと支配層に反発、非協力的になった。 長岡牧野家が民衆を人足として徴用しようとしたら、年貢半減令や城を落とされた殿様がどの面下げて命令するんだと反発して一揆になり、これは鎮圧したが、民衆を人足として徴用するのは諦めた。 更に廃仏毀釈運動で仏教徒の多い地域民の反発を受け一揆が勃発(*7)するなど、思うように進まず、長岡は維新から取り残されることになる(*8)。 長沙大火 日中戦争の一幕。 1938年11月13日、中国湖南省の省都の長沙で発生した大火災。 死者は50万の人口のうち2万にも及び市街地や文化財の多くが失われた。 死者多数の大火災に伴う混乱が発生しており諸説ある所ではあるが、長沙大火の発生原因が中国国民党による放火であることは一致している。 何故そんなことをしたのかというと、それは日本軍に対しての焦土作戦である。中国は長沙以外でもあちこちで焦土作戦をやっていた。(清野作戦) ところが、実際にはこの時点では長沙まで日本軍は進んでいた訳ではない。 「日本軍がやってきた!!」の誤報を真に受け、あるいは不安に駆られた国民党がろくに準備もしないまま火を放って大惨事となってしまったのであった。 ちなみに、一説によるとこの放火は、日本軍に対する焦土戦術よりも中国共産党幹部・周恩来の暗殺(*9)が目的だったとする説も根強い。 蒋介石が、日本軍との戦いよりも共産党の撲滅の方にこだわっていたことは有名な事実ではある。 黄河決壊事件 上記の長沙火災と同じく、中国国民党が行った焦土戦術。花園口決堤事件ともいう。作業は1939年の6月7日から11日。 黄河の堤防を破壊して洪水を引き起こし、一帯を荒廃させて日本軍を補給も進軍も不可能な状態に追い込み、足止めしようとした。 しかし、結果として日本軍主力は被災地を迂回したために足止めは失敗。 日本軍への被害も、治水や被災者救助に当たった日本軍を奇襲してわずかな兵士を殺したぐらいだった。 そんなことより、これは 一般の中国人に莫大な被害をもたらした という方を重視するべきだろう。 この件で引き起こされた洪水は 三つの省を呑み込み、農地を破壊しつくし、100万~300万の人々を溺死させ、被害を受けた人々は600万~1800万に達した。 数字は例によって不正確ではあるものの、いずれも100万単位であることはほぼ確定している。 被害はそれだけでは収まらす、この一件で 黄河の流れが変わり、水利・農業にも多大な悪影響をもたらし、 数年後には大旱魃や大洪水、それによる大飢饉が多発し、死体の肉を食べることまでが横行した。 その上に国民党は各地で略奪・暴行・徴発を繰り返した(「長沙大火」も、この堤防破壊の数か月後のことである)ため、大多数の中国人は中華民国を憎み、日本軍に協力した(日本軍はこれらの水害に対し、積極的に救助や支援に当たった)。 その日本軍が敗れてからも、彼らは国民党と戦う中国共産党に協力し、中華人民共和国が大陸を制覇する原動力ともなった(毛沢東は昔から地方農民を重視し、頻繁に視察するなどして、農民と近かった)。 これらの事件は、焦土戦術が一般大衆や国家、歴史に与える被害と影響の大きさをよく示すものと言える。 創作における焦土作戦 帝国領侵攻作戦(銀河英雄伝説) 田中芳樹氏のSF小説「銀河英雄伝説」内の一幕。 専制政治からの解放を旗印として帝国領侵攻に動き出した自由惑星同盟軍。 これに対し、帝国側の主人公であるラインハルト・フォン・ローエングラムは同盟軍が侵攻するであろう惑星から食料を残らず徹底的に徴収。 結果、ほぼ無抵抗の形で帝国領への侵攻に成功した同盟軍を迎えたのは、専制政治からの解放の喜びではなく食料を求める帝国民衆の声だった。 同盟軍はひとまずとして軍の食料を配給するも補給が足りる筈もなく、イゼルローン要塞に本部を置く侵攻作戦司令部は首都星ハイネセンに補給を申し込む。 だが、ハイネセンから出発した補給鑑はラインハルトの右腕であるジークフリート・キルヒアイス中将率いる奇襲艦隊によって壊滅し、同盟軍の物資困窮は続く。 食料供給を止めれば占領民衆からの反発、しかし食料供給を続ければ軍の部下からは不平不満の声が上がる。 占領軍の幹部が物資困窮に加えて部下と民衆の板挟みにも悩まされる中、やがて帝国軍の反抗作戦が開始。補給が不十分な自由惑星同盟軍はこの戦いで大打撃を受けることとなる。 この程度の対応すら読めず一気に大部隊を損耗させたバカや選挙での勝利のためだけにその作戦にGOサインを出した議会のせいで同盟軍は屈辱的と言わんばかりの惨敗を喫し直後に帝国内での内戦を前にラインハルトが仕掛けたクーデターによって同盟軍は一気にボロボロに。曲がりなりにも均衡を保っていたパワーバランスは一気に帝国有利へと傾いてしまう。 カニバル作戦(ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR) エースコンバットゼロの中盤、MISSION11での出来事。 1995年5月、ベルカによって占拠されていた地域からベルカ軍を一掃する事に成功した連合軍は遂にベルカ国内へと侵攻を開始、 ベルカの主要な工業都市の一つにして、軍事産業の心臓部とも称される都市ホフヌングを攻撃する。 連合軍の無差別爆撃によって一般市民にも被害が出る中、ベルカ軍も防衛不可能と見るや機密保持や軍事施設の奪取を防ぐために自らの町に火を放つ。 その結果、ホフヌングは徹底的に破壊し尽くされれ、軍事関係のみならず一般市民やその施設にも多大な被害を出すことになる。 シリーズ屈指の胸糞悪いミッションにして、ピクシーが連合軍に嫌悪感を示すようになった原因の一つとなったミッションである。 そして1か月後の6月6日、徹底抗戦を続けるベルカ軍はバルトライヒ山脈に沿って7発のV1戦術核兵器を炸裂させるストレンジリアル史上最大かつ最悪の焦土作戦を敢行するのであった...。 真室川防衛戦(皇国の守護者) 皇国の守護者における<皇国>独立捜索剣虎兵第一一大隊(約600人)vs<帝国>東方辺境領鎮定軍先鋒部隊(約8400人)の攻防戦。 天狼会戦の敗北で殲滅の危機に陥った北領鎮台を脱出させるべく、転進支援隊の要請で10日間の後衛・遅滞戦闘を強いられた新城が実施に踏み切った。 輜重軽視かつ兵站維持で略奪を奨励する<帝国>陸軍の進撃を遅らせるための方策で、井戸には毒も投げ込まれて水の確保すら多大な苦労を負わせている。 焦土対象の村々に住む地方人を市邑保護条項が適用される美名津へ避難させるために行った偽装襲撃で撃った弾が偶然少女へ命中して死なせてしまったり、 <帝国>の略奪対象となる真室の穀倉を艦砲射撃で破壊する役割を受け持った水軍の乙型巡洋艦<大瀬>が荒天下の航海中に遭難する一幕もあった。 この遭難によって真室の略奪は阻止できずに敵の増援を許してしまい、大隊は戦力の集中が果たせず、主力は壊滅、予備隊も全滅寸前まで追い込まれている。 大隊自身による焦土作戦は成功したが、避難先から戻った地方人に気付かれて、<帝国>の宣撫工作に利用されたり敵側の占領統治を円滑ならしめる弊害も伴った。 予め住民を退避させた上で都市や村を焼く戦術が諸将時代に確立していたのだが、一刻も争う状況下で現地人に了解を取り付ける余裕は無かったのである。 アルビオン侵攻作戦(ゼロの使い魔) 故・ヤマグチノボル氏のライトノベル内における出来事。 浮遊大陸アルビオンに遠征してきたトリステイン・ゲルマニア連合軍に対して神聖アルビオン共和国の皇帝クロムウェル(実際は黒幕であるガリア王国から派遣された秘書・シェフィールドの傀儡)はトリステイン連合軍を消耗させる作戦を実行。 まず連合軍が上陸した地点から本拠地までの進軍ルートの主力軍を全て引き揚げさせることで短期決戦のためと反撃を予期して陣地を構築した連合軍の兵糧を無駄に消費させ、さらにトリステイン連合軍の中継地点となるシティ・オブ・サウスゴータから食糧を全て取り上げることで限られた兵糧を住民に分け与えざるを得なくなった上に敵地での補給ができなくなる。 連合軍は本国からの補給に加え、さらにこの時期はハルケギニアの新年祭で休戦せざるを得なくなり、敵地の中で足止めをされてしまう。 その間にシェフィールドはサウスゴータの水源にマジックアイテム・アンドバリの指輪の力で魔法の毒を混ぜ、その水を飲んだ連合軍兵達を洗脳。 これによって起きた反乱で連合軍は完全に瓦解し、退却するがこの機に乗じて攻勢を始めたアルビオン軍の主力に加えて反乱によって増えた7万もの大軍に追撃される最悪の状況に陥ってしまう。 アルカレイア奇兵戦(かんぱに☆ガールズ) ソーシャルゲーム「かんぱに☆ガールズ」で展開された焦土作戦。 中立国アルカレイア首都を占領すべく王国クオリアで革命を起こした解放会議は内務大臣ハロル・ド・ゴール率いる2万の兵と団長ジーナ・ジェズアルド率いる聖騎士団を派兵する。 兵力に劣るアルカレイア側は首都から住民と食料を丸ごと運び出した上で、クオリア軍主力を首都に引き入れる作戦を決定。 空になった首都を見て、ジーナは焦土作戦を警戒し、郊外に布陣するもハロル率いる主力軍は首都に入城。 直後にアルカレイアを拠点とする傭兵達に輜重部隊が運び込んだ糧食を焼き払われ、アルカレイア軍主力に郊外の聖騎士団との連絡線を分断されてしまう。 そして、アルカレイア側の水源汚染と夜襲、そして態とクオリア兵を半殺しにしてとどめを刺さず看護に人手を割かせる作戦の徹底で、2万の大軍は忽ち飢餓と睡眠不足、水中り、負傷者看護で稼働人数は1割にまで低下、アルカレイア側の降服勧告を救出の最後の機会と判断した聖騎士団の決死の突撃も食い止められ、捕虜になったハロル、ジーナの両大将を含めたクオリア全軍は壊滅する事になった。 この焦土作戦は アルカレイア側の交通・通信インフラが整っており、迅速に住民の避難と食料の運び出しが出来た 古代の要塞の遺跡という絶好の避難場所があり、更に外部への隠匿等の防衛機能の復活にも成功していた 元々下水道周りのトラブルが多く、水源汚染時の対処策が確立されていた 傭兵や貿易商の拠点としてゲリラ戦兵力と資金力、輸送力に余裕があり、尚且つ彼等が反クオリア解放会議で団結した 司令官や参謀にクオリアの内情に詳しい人物が抜擢され、その指示が徹底された クオリア解放会議側の総大将のハロルが無能の極みで、焦土作戦を危険視するジーナ達の意見を悉く退けた 等の要因が焦土作戦の成功に繋がった。 項目は焦土化ではなく追記修正でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 兵站を無視してはいけない(戒め) -- 名無しさん (2018-10-11 00 51 32) アニオタ内の焦土作戦の知名度向上に一番寄与したのは銀英伝の帝国領侵攻作戦だと思う。フィクションの焦土戦術は現実世界の戦記じゃないハイ・ファンタジーでも戦記物なら結構出て来る印象 -- 名無しさん (2018-10-11 01 27 50) これ別に一旦記事を切る必要ないのでは…… -- 名無しさん (2018-10-11 02 21 13) パリは燃えているか!? -- 総統閣下 (2018-10-11 02 53 44) 実際には農村ゲリラに対して根拠地である村ごと攻撃するというのは第二次世界大戦でも日本軍が共産党のゲリラ戦に悩まされた北支では割とやってるし(こういう作戦は燼滅作戦と呼称していた)、ベトナム戦争でソンミ村事件なんかが起こったのもそういう作戦の一環 -- 名無しさん (2018-10-11 11 06 54) カエサルのガリア侵攻に対抗したヴェルキンゲトリクスが印象的 -- 名無しさん (2018-10-11 11 11 43) ウェルキンゲトリクスは本当あの1点だけだからね。あそこで補充できなかったらかなりやばかった -- 名無しさん (2018-10-11 13 49 22) 昔の戦争は略奪が前提の運用が多いからねえ。 -- 名無しさん (2018-10-11 15 52 49) 銀英伝は宇宙開発も進んだ未来の世界なのに略奪とかやってることはまるで進歩してないというのが虚しい -- 名無しさん (2018-10-11 19 54 28) ほら銀英伝は色々「いやSF世界だよなあんたら」ってツッコミ所多いから・・・(宇宙空間なのに二次元戦闘ばっかりしてるとか) -- 名無しさん (2018-10-11 21 50 37) 補給のための補給のための補給の…て考えると守備側の戦法としては最高 現代の焦土作戦だと、自国民から剥ぎ取って、進軍してくる連中に捕虜なり預けて補給圧迫させるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-08 16 39 21) 現代だとゲリラとかMPCがやらかしてるイメージ -- 名無しさん (2020-09-08 17 10 23) 焦土作戦と言えば、エースコンバットZEROのホフヌング焦土作戦だな… (あのミッションほど空しいものはない) -- 名無しさん (2020-10-11 21 41 21) ナポレオンの時のロシアはあれだな、良くも悪くも、農奴が何人死んでもロマノフ朝が無事ならOK体制だから可能だった。 -- 名無しさん (2020-11-17 14 47 57) FE風花雪月の帝国ルート終章は放火された王都を攻略する。勝つ為とはいえ祖国の都に放火することになったファーガスの民の心情は如何に…(ツィリル(とレア)以外のネームドに主人公で話に行くと悲しそうにしている) -- 名無しさん (2020-12-08 19 36 13) ↑あれは焦土作戦ですらないただのヤケクソだろ。その一方でお気に入りの将軍(ラディスラヴァ)に兵站の護衛を任せるエガちゃんy -- 名無しさん (2020-12-08 20 23 02) 自国の領土に核攻撃という、狂気の焦土作戦を行うベルカ式国防術 -- 名無しさん (2020-12-08 20 54 58) 補給路が数百光年単位になる星間戦争だと案外効果的かもしれない -- 名無しさん (2020-12-08 22 01 06) むしろ銀英伝のは焦土作戦だけど焦土化していない、「建前でなく本気で現地民全保護しなければならない解放軍」と「億越える人口の生活物資を全回収/保管/即時返還が可能な物流インフラ」が成立してるSF世界でしかできない未来的な作戦。 -- 名無しさん (2022-11-16 07 42 30) 銀英伝の焦土作戦はレベロも話していたけど、経済戦争なんだよね。開戦前から同盟の経済が崩壊寸前なのに、更に占領地を増やしたらインフラ整備に大量の金や機材、人材が必要になるから、崩壊は確定。そうなる前に手を打ちたかった。 -- 名無しさん (2024-06-12 21 55 36) 「黒の魔王」の序盤、まだ主人公がチート化していないシーンでこれが行われた。しかし、物流ガン無視ワンマンアーミーのチートキャラに戦局を蹂躙されて全部台無し -- 名無しさん (2024-08-16 18 16 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/151.html
《作戦阻止》 No.083 Command <第一弾> NODE(3)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 「月の光を蓄えたこの竹林で、あんたらは、光る竹の一つになる」 Illustration:CircleK コメント コマンドカードのプレイを無効にする。 実にシンプルなカウンターカード。 使う機会、有用性、汎用性などの面でカウンターカードの基本形とも言えるカード。破邪顕正や是非曲直庁の威令のような亜種カードも続々出ている事からそのことが伺える。 使われると困るコマンドカードは多く、完全速攻など尖ったチューニングをしていない限りは大抵のデッキに投入されている可能性が高い。 作戦阻止自身もコマンドカードである為、これをまた作戦阻止する事も可能。 この場合、先に使った方の作戦阻止が無効化される事で、その作戦阻止によって無効化しようとしていたカード(例えば強引な取引)の効果が無効化される事無く解決する、という処理になる。 「何かをする」為にも「何かをされない」為にも必要となる、非常に汎用性の高いカードである。 前述の通りどんなデッキでも入り得るカードであり、またコントロール面に特化したデッキなら類似カードである是非曲直庁の威令や瞋怒、また上位カードである断罪裁判などとフル投入される事も珍しくない。 それだけに、このカードが後何枚デッキに入っているかも重要な駆け引きの要素の一つとして数え上げられる。 特に離反工作のような無効化されると困るコマンドカードを使う場合、相手の手札に作戦阻止が無いと確信出来ない状況で、自分の手札に作戦阻止を無効化出来るカードが無い場合、かなりの不安要素を内包してプレイする事になるだろう。 ただし、近年様々なカウンターカードが登場しているので作戦阻止が冥界に3枚落ちていても油断出来ない。 このカードに限らず、「~のプレイを無効にし、破棄する」タイプのカードは直前の干渉にしか目標に出来ない『わけではない』。つまり「離反工作をプレイ→作戦阻止で干渉→博麗 霊夢/1弾の能力で干渉」となった場合、さらに作戦阻止で干渉し離反工作を直接目標に指定、無効にする事が出来る。 最近は是非曲直庁の威令に立場を奪われ気味。特定のコマンドカード対策の場合にも破邪顕正が優先される事もある。カウンターカードの基本形なせいで、後発のカウンターカードが常にライバル的な存在となっている。 エラッタにより、コストが(0)→(1)になった。 関連 第一弾 Based Starter スターターデッキ星 スターターデッキ紅 スターターデッキ風
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/1870.html
▼ Evade and Escape 作戦指令: 参謀本部は、我が軍本隊がレベロス風穴に侵 入後、地の利を得ている敵軍によって袋の鼠 にされる危険性を指摘。別口の撤退ルートの 準備を要求している。アサルト要員は先行し て風穴を調査。本隊の脱出口を確保せよ。 作戦領域:レベロス風穴 作戦目標:脱出口の確保 募集要員:レベル70 3~6人 ※受付~突入、帰還の幻灯解放後は土竜作戦と同様。 レベロス風穴 土筆作戦を開始! 作戦目標:脱出口の確保 制限時間は30分(地球時間)です。 (Switchを調べる) 装置に灯が点った。 しかし、灯はぼんやりとして力ない……。 (Switchを調べる) 装置の灯は、今にも消えてしまいそうだ……。 (Switchを調べる) 反応がない……。 先ほどまで点灯していた灯も 消えてしまったようだ……。 (Switchを調べる) 装置の灯が、煌々と点っている。 これなら消える心配もないだろう。 作戦目標を達成しました。 (H-8)地点に帰還の幻灯(Rune of Release)を 開放します。 ▲ ■関連項目 アサルト Copyright (C) 2002-2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/dota2_miuchi/pages/21.html
Dota2で勝利が決まる状況ってどこなんだろう? 敵のエンシェントを破壊すれば勝利なのだが、実際には相手より2箇所多くバラックを破壊した時点で決定的になっている。 クリープが強化されて2つのLaneが自然と押される状況になって、サポート1人では継続的に守ることが難しく、、、と理論的に説明も出来るが長くなるのでやめるとして、、、 1箇所だけ残ってる状態から逆転したことあるよ!なんて人は多く居るだろうが、それは相手が調子に乗って適当に攻めてきてたり、Ember SpiritやMedusa等の限定的なHEROがレイピアを手に入れた場合位だと思う。 少なくとも最後まで油断することが少ないプロの試合で、その状況から逆転したのなんて見たこと無いし、あったとしても1%以下だろう。 バラックのある3rdタワーは段差があり、防衛側はタワー攻防の最中にバイバックを使って簡単に前線に復帰が出来るので非常に防衛側が優位になる。 この不利を跳ね返してバラックを破壊するまでどのように展開していくか?ここまでを各ページでまとめていきます。 作戦に関しては大きく分けて3つの方法があります。 GANK重視 集団戦(push)重視 Farm重視 Gankも集団戦(Push)もFarmも全て必要な要素だが、どの部分を重視しているかで特徴が出てくる。 基本的には、Gank < 集団戦 < Farm < Gank という三すくみの関係になっている。