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27:気付いた時には遅過ぎる 「……! な、何だ、これ……」 警察署を訪れていた青年、杉原豊和は凄惨な光景を目の当たりにする。 尻をぐちゃぐちゃに潰された少女の死体が転がっていたのだ。 「うぷっ…」 漂う血の生臭さに思わず鼻を塞ぐ。 「一体、どうやればこんな事になるんだ…!? ……っ……」 妹のため殺し合う決意をし、一人殺害した身だが、それでも悲惨な状態の死体を見ると気分が悪くなる。 楽しみながら嬲り殺したと言うような感じだ。 「……」 手を合わせようかとも思ったが、自分も人殺しである。そんな資格は無いだろう。 とは思いつつ、やはり豊和は少女の死体に手を合わせ目を瞑り黙祷した。 その後、近くに転がっていた少女の物と思しきデイパックの中を覗いてみるが、基本支給品しか入っていない。 この少女を殺害した者が奪って行ってしまったのだろう。予想はしていたが。 「めぐみ…」 凄惨な死体を目にした事により、義妹・めぐみの事が更に心配になる豊和。 どこにいるか全く見当もつかない。果たして今元気でいるのかすら、知る術が無いのだ。 「……」 豊和は考える。自分がやっている事は明らかに間違っている、それは最初から分かってはいた。 これからも続けるべきなのだろうか? 自分が今しなければならないのは、 妹のために他人を殺す事より、まず妹を捜す事なのではないのか? だが――既に自分は一人を殺害してしまっている。あの黒部直高と言う狼獣人の青年を殺害した時、 自分はもう後戻り出来なくなってしまった。豊和はそうも考える。 「…駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ…迷うな。俺は決めたんだ。めぐみを…あいつを…優勝させるって! そのために、他の奴らは全員殺さなくちゃいけないんだ…そう、殺さないと……」 後悔し迷いかけた自分の決心を必死に戻そうと、豊和は自分に言い聞かせる。 「……他には誰もいないのか……放送も近いし別の部屋で、待つか……」 壁に掛けられていた時計で時刻を確認し、豊和は死臭漂うオフィスを避け別の部屋で放送を待つ事にした。 「…めぐみ…無事でいてくれよ…」 【朝/D-2警察署二階オフィス】 【杉原豊和】 [状態]良好 [服装]私服 [装備]S WM686プラス(6/7) [持物]基本支給品一式、.357マグナム弾(14) [思考] 1:妹のめぐみを優勝させる。自分は自害するつもり。 2:めぐみ以外は殺す。放送を待つ。 [備考] ※杉原めぐみは義理の妹です。 ※自分の行動に迷いを感じています。 特命リサーチ 時系列順 撲殺天使ヒムロちゃん 特命リサーチ 投下順 撲殺天使ヒムロちゃん I protect a younger sister 杉原豊和 離れていても
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108 :1/3:2009/10/28(水) 00 16 15 O やっと言いたい事言えたので記念に。 娘を産んですぐに「次は男ねー」と言われスルーしてたら、会うたびに「早く作りなさい」「うちの名字が無くなるでしょ」「女だったら中○ね」と言って来たから会うのをやめたら、ふぁびょりながら旦那の携帯に電話して、家凸してきて暴走しだした。 109 :2/3:2009/10/28(水) 00 21 50 O なのでトメに「この不況でもう一人とか良く言えますね。息子さんの給料ご存知ですか?○○ですよ○○。ボーナスも無くなって○○でこの都市で家賃、生活費、これだけかかるんです。」 「はっきり言って息子さんの給料だと家族三人ご飯食べるのでやっとなんです。ついでに同居も無理ですから」「もし次が女の子だったら中○しろとか人殺し発言ですね」とこの際とばかりに色々言ってみた。 112 :3/3:2009/10/28(水) 00 30 28 O トメは「息子と私を馬鹿にして。今すぐに離婚しなさい」とか反論しましたが。 旦那がトメにトドメを刺して「頭悪い人間はこれだから嫌なんだよ。現実見ろよ。嫁と娘に冷たい人間はいらないから出てって。嫁と離婚じゃなくてあんたと絶縁するよ」と言われて泣きながら出て行った。 旦那共々トメに心底ウンザリだったからスカッとした。給料等の金額は全くの大嘘ですw 113 :名無しさん@HOME:2009/10/28(水) 00 35 07 O 110改行が変で申し訳ない。PCが駄目で携帯からだと改行が上手く出来なくて。 111メモ帳は使ってたのですが、改行に引っかかってエラーになってなかなかレスが出来なくて。ご不便おかけしました。 114 :名無しさん@HOME:2009/10/28(水) 00 43 03 P もし寄生虫ならクラウンかシベリアあたりのレス代行スレオヌヌヌ あとクラウンには家庭板避難所もある ともかく乙 次のお話→118
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いそのの部屋の前。 ノックはどうしたらいいのだろうか? 普通に一回でいいのか、それとも緊急体制のノックにするのか。 "トントントン" 「執事です。」 特に深い意味はないが、こっちにしてみた。 すぐに、ドアは開いた。 "ガチャ" いその「いらっしゃい。来ると思ってたよ。」 執事「え、あ、その・・・」 ただ、許可を貰いに来ただけなのに・・・ いその「まぁまぁ、上がって上がって」 執事「あーれー」 いその「ふぅ・・・。で、犯人、わかった?」 わかったか? ということは、やはりいそのもエースが犯人だとは考えて無いのだろうか? いその「んー、僕はね、その線は薄いと思うよ。彼に、人殺しができるとは思えない。あんな精神状態で、ありえないね。」 …ん?? 執事「えっ?なんで?まさか、あんた、人の心が読めるのか!?」 俺は本気で言ってたのだが、いそのは大声で笑いだした。 いその「お前、それ本気で言ってんの!?」 本気だっつの いその「あのねぇ、話の流れからしてお前の聞きたいことくらいなんとなく読み取れるよ」 執事「おっ、おう、そうか・・・」 でも、納得いかない。 いその「ねぇ、執事はさ、㎡の事、疑ってる?」 執事「俺・・・?」 思わぬ質問だ。 いいえと答えればそれは嘘になるが、はいと言う答えもまた違う気がする。 つまり、わからないのだ。 執事「わからない・・・」 これでは答えになっていなさすぎるので、付け足しを加えた。 執事「でも俺は、㎡も視野に入れてます。」 いその「やっぱねぇ~」 これも、お見通しだったのだろうか。 いその「まぁ、俺もさ、あの時の発言には戸惑ったよ。あ、扉が開かなくなるってやつね?だってあんなの、私が犯人ですって言ってるような物じゃん?でも、あいつはそんな奴じゃないよ。今だって、冷たい態度とってるけど、それも全部皆の怒りを自分に向けるための物だからね。」
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「…死ね」 宵が不敵な笑みを浮かべ、より力を込めて明星の首を締め上げる! 「…っく」 もう抵抗する力も無くなる…。 このまま此処で死ぬのだろうか? …と、諦めかけた時、宵の力が一瞬だけ解けた! 明星はその隙に宵の顔面に蹴りを入れ、距離を取った! 「…!」 宵は明星ではなく、その向こう側の人物を見た。 「貴様は…」 宵は低く聞きとり辛い声でそう言った。 明星も宵に警戒しながら後ろを振り返る…。 「よぉ」 「…こ、黄道!?」 だが彼からはいつもの気さくなオーラは感じられず、感情だけに動かされているような面影だった。 その手の掌には見覚えのない装置のような物を装着している。 「逝百足(ゼムカデ)!」 黄道がそう叫ぶと、その装置から無数の百足が飛び出し宵に襲い掛かった! 「貴様…のそれは…“プロネス”か。それに“鎧蟲”の使い手…」 宵は面白そうに言うと、両腕から黄道と似た装置のような物を見せた。 「お前もか…。明星!」 「うおっ!?」 黄道は明星を抱え上げると、その場に蟲を撒いてその場から立ち去った…! 「チッ…」 「ちょ、黄道…」 人気のない場所に連れてこられ、明星は今までの事を黄道に聞いた。 「世界は歪んじまったんだよ…」 黄道は誰もいないのを確認すると、ゆっくりと口を開けた。 先程の殺気はもう感じられないがどこか冷たい表情だった……。 「ハルマゲドンで造られた対蟲用兵器“プロネス”」 「プロネス?」 明星はその黄道が装着している機械を見て言った。 「本来は蟲殲滅用に造られたものだが…こっちの世界にも通じたらしくな…今じゃ人殺しの道具になっちまったよ」 「…どうしてお前が、それを?」 「蟲の王に会った…。そいつに貰った。“魅彗不麗亜を殺す道具”としてな」 明らかに冗談ではなさそうな口ぶり…。 その表情に明星は一瞬身を引きそうになった。 「…とりあえず今日は誅南ちゃんを連れて俺の家に来てくれ」 「ああ…」 否定する理由もなく明星は小さく頷いた。
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ノ{ / ′ / ノー=ニ. j `ヽ. / \. / / / 'ヽ. { / z 7 / ノ{ ∨\ { !| { 〃 //」 /く {/ l`ヽj { !| { !| /^ろ 炒У∧/ ノ 八 i{ !| { (c)` )/^/. j∠..l八 八 =ニ7 _ r┘/ ', i i i / i i i) i i i i i人/ニ=-... l i i____ i i i {八j i i / У `ヽ `ヽ i〔 〈 ∨ \ /{ _ _ { / .. / i } r Уλ ∧ / . / i / // ノ{ { { ヽ { ゝ.{ i i/ )ヽ(⌒) ( { ∧ \ { / 八ノ i⌒ニ=--z._く ノ / ∧ ヽ.≧ V / i i iY --= く⌒ ´ ヽ { ∧ `ヽ__ ノ i i i ∧⌒ヽ i i i ',. \∧ \ i i i i i i / l l i i / ` ) L i i i / / イ / く ⌒ヽ / ヽ/ 〕三l l三l l三l 三´ / イ / /{ /{ { 零崎 人識 【AA出典:戯言シリーズ】 キル夫とホロホロの友人。流石に原作みたく人殺しはしてない。 妹を欲しがる女子中学生のプロの兄に頭を悩ませているが、自身も刃物コレクターという割と危ない人。 使用デッキ 【ドラグニティ】 デッキ名:「疾風刃来」 エースカード 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》【AA出典:ドリフターズより島津 豊久】 モンスターを装備するカテゴリ、「ドラグニティ」を使用するデッキ。 《竜の渓谷》でサーチし、《ドラグニティ-ドゥクス》や《ドラグニティ-ファランクス》によってシンクロを主体として戦う。 《ドラグニティ-レギオン》と《ドラグニティ-アキュリス》による除去能力も高く、割と普通に強いデッキ。 切り札として《ドラグニティナイト-バルーチャ》を使用するが、あまりにも出しにくい素材のため、 《シンクロ・チェンジ》によってレベル6シンクロを《BF-アームズ・ウィング》に変化させてシンクロする等の力技を使う。 いつの間にかAA増えてて使いたかったキャラ。 かっこいいけどよく考えたら原作のテンションがよくわからない。
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第一回放送までの死亡者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 真昼 川松良平 船井譲次 001:本質 毒殺 真昼 浦部 仲根秀平 005:敬愛 刺殺 真昼 石原 有賀研二 006:「I」の悲劇 刺殺 真昼 大槻 沢田 007:侠 毒殺 真昼 安岡 工藤涯 011:生きるために 刺殺 真昼 澤井 一条 016:復讐人 銃殺 午後 吉住邦男 鷲巣巌 013:装備 銃殺 午後 坂崎孝太郎 神威秀峰 019:老怪 窒息死 午後 末崎 三好智広 026:人殺し 銃殺 午後 神威秀峰 神威勝広 026:束の間の勝者 失血死 午後 神威勝広 兵藤和也 031:束の間の勝者 爆死 午後 船井譲次 一条 036:鏡 銃殺 午後 安藤守 有賀研二 044:彼我 銃殺 夕方 標 有賀研二 054:十に一つ 銃殺 夕方 坂崎美心 三好智広 058:「想い」 銃殺 最期の言葉 該当者 最期の言葉 川松良平 「あんた、用があったんだろ………その用ってなんだ」 浦部 「つまり…ガッ!」 石原 なし 大槻 「カハハハッ……!!形勢逆転じゃ…!のう……!!」 安岡 (チッ……まあ武器にならないわけじゃないんだ………これでひとまず何とかするしか無い………) 澤井 「涯ぃ…が…ぁ…いぃ………平…田ぁ…」 吉住邦男 「‥‥‥ぐはぁっっっ‥‥‥‥‥!!!」 坂崎孝太郎 「うがぁぁぁぁぁっっ!!」 末崎 「わかっちゃいねえな……ヤクザを」 神威秀峰 「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 神威勝広 「‥‥そうだな。 その前に、こいつの武器や道具を漁っていこうぜ。 俺は拳銃を持つ。チェーンソーは、この手じゃ扱えないから、しづかが持て」 船井譲次 「え…?」 安藤守 「……!!」 標 「分かった……それじゃ」 坂崎美心 「キャアアアアアッッ」 殺害数ランキング 順位 該当者 殺害人数 被害者 生存状況 スタンス 1位 有賀研二 3人 石原、安藤守、標 生存 無差別 2位 一条 2人 澤井、船井 生存 復讐 2位 三好智広 2人 末崎、坂崎美心 生存 奉仕 4位 船井譲次 1人 川松良平 死亡 無差別 4位 仲根秀平 1人 浦部 生存 奉仕 4位 沢田 1人 大槻 生存 対主催 4位 工藤涯 1人 安岡 生存 ? 4位 鷲巣巌 1人 吉住邦男 生存 無差別 4位 神威秀峰 1人 坂崎孝太郎 死亡 無差別 4位 神威勝広 1人 神威秀峰 死亡 復讐 4位 兵藤和也 1人 神威勝広 生存 無差別
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マスター ソウマ アーチャーのマスターである、この物語の主人公。とある学校の2年B組に在籍している。 1話で押入れの中からたまたま英霊召喚の本を発見。それが聖杯戦争へ参加するきっかけとなる。 とは言え、興味本位で英霊召喚を試した結果が聖杯戦争参戦であったので、今のところ聖杯に託す願いはないと思われる。 主人公でありながら一番謎の多い人物。 作中で魔術を使用するシーンが一切ないため、魔術師であるかすらも定かではない。 ただ、ソウマの学校では学習教科に『魔術』が存在するので、魔術に関しての知識はある程度持っているかと思われる。 性格はいい加減であり大雑把。頭脳は支離滅裂と言えるほど悪い。 事あるごとにボケをかますが、本人にその自覚はない。 貧乏神 ランサーのマスター。年齢は17歳。 2話から登場。聖杯戦争への参戦理由は今のところ描写されていない。 『Sword Art Online事件』に巻き込まれた過去を持つ。 まにちょー キャスターのマスター。年齢は15歳。 2話から登場。 聖杯に託す願いは『食蜂操祈の全て』だが、一時的にその目的を忘れていたこともあるため本当かどうかは不明。 赤福・アーチボルト バーサーカーのマスターであり、今世のアーチボルト家当主。 2話から登場。 キャスター級の腕前を持つ魔術師であり、今回の聖杯戦争の中では間違えなく最強のマスター。 原子 セイバーのマスター。 3話から登場。 セイバーを溺愛していて、セイバーを守るためならば人殺しさえ躊躇わない。 俗に言う『ヤンデレ』。 アモンベルス ライダーのマスター。年齢は25歳。 2話から登場。 3話で言峰暁斗を殺害。殺害後、言峰暁斗の令呪を奪い取り彼のサーヴァントであったアサシンと契約した。 3話以降は言峰教会を拠点としている。 5話ではソウマの通う学校に、有能な魔術師を探すため『魔術科』の教師として潜り込んでいた。 現在は言峰暁斗の名を使って監督役を名乗り、裏で聖杯戦争を操っている。
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「世界のためなら何だってするわ」 「勿論人殺しもね」 名前 祐(ゆう) 二つ名 漆黒の正義 性別 女 年齢 14歳 能力分類 【近距離系】 【操作系】 誕生日 8月13日 身長 150㎝ぐらい 体重 40kgぐらい 血液型 O型 ヘアカラー 瞳の色 黒 趣味 ゲーム スポーツ 好きな食べ物 カレーライス 嫌いな食べ物 特に無し 好き アニメ 漫画 嫌い 犯罪 戦争 所属 【神殺機関】 能力 傷付けた生物以外の物体、または所有者自身の質量を喰らうナイフを操る。一つの物体に対して一回に喰らう事が出来るのは十分の一の質量までで、ナイフが喰える質量の限度は100kg。それ以上は限界を超えた分だけヒビが入り、二百を超えたら壊れてしまう。喰らった質量は、触れた物かナイフ自体に対して自由に移す事が出来、30kgまでなら半永久的に保存出来る 人物 年齢の割に落ち着きがあり、物事を冷静に考え対象することが出来る。それとは逆に年相応の明るさと幼さを出すことがあり、激情家な面や狂気的な面を持つなど、複雑な人格となっている。 悪を何よりも嫌い悪を潰すためならどんな手でも使う過激派で、正義の名の下に悪人を“処刑”し続けている。だが悪を罰するために罪を犯す自分すらも嫌っており、全てが終わった時点で自らを“処刑”するこにしている。 実は兄が一人存在し、彼もまた正義を掲げて活動している。だが妹とは方向性が大きく違い、妹のする事に否定的であったために大喧嘩を起こし、現在では関係が途絶えている。だが、兄を思う気持ちはまだ残っているらしい。 容姿 +... 兄に似た端正な顔立ちで、髪型は肩まで伸びた黒髪のストレート。普段の服装は無地のTシャツにミニスカート、裏の活動をする際はフード付きの黒いコートを着用している。 所持品 +... ナイフ 鞘が無く片刃で薄い赤色をしたナイフ。小刀程度の大きさでありながら重さが無く、自由に扱える。 交友 +... (出会った人達) 【九垓冥卿】【不安境界】【石眼魔奏】【閃幻播護】【硝子細工】 【朽木流木】【物理加速】【極天魔神】【宙集冥月】 コメント 名前 コメント
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水無田 無名身(ミナシタ・ナナミ) ?cmd=upload act=open page=%E4%B8%8D%E6%AD%BB%E9%B3%A5 file=nanami.png キャラクターデータ 種族 所属 精神エネルギー エニグマ 邪気の色 赤羊 水無田一族 意思力 文車 キレイな紫 モデルはヒトトヨウ 登場話数 2~13、15、17、18話、XY 解説 ある日白峰中学に転校してきた謎の少女。その正体は暁国の暗殺一家「水無田一族」の生き残り。 ミナセと恋仲になるが、魔界の最終戦争で戦死。 魔界消滅後は「鍛錬と時間圧縮の山脈」で剣術の専属インストラクターをやっている。 作者による解説 暗殺一家水無田一族に生を受けた女の子。 自分の事を捨てた父親を執拗に思慕する、いわゆるファザコンである。 父親の絶さんが「見ていた風景」を見る為にずっと剣の修行をしている。 幼少期は生き残る為に人殺しも辞さず、かつソレに関してあまり良心の呵責を感じていなかった。 やがて「読書」が趣味になり、現世の人間の道徳、倫理に触れる事で「殺人は悪い事なんだ」という意識が芽生える。 そして剣を収める日々を送っていたけどここは魔界。 彼女は再び血塗られた道に戻っていく事になりそうだ。 ミズエに貰ったエニグマの文車は生き別れた義兄が持っていたモノ。 彼女はその義兄のフミキを軽視しているが文車を見ていると心が和む。 現在は孤児院でなく市街地の小説喫茶に居候している。 家事手伝いをしてくれれば、という店主の好意である。 現世の書物を乱読しているが読解力や理解力は低い。 実はその辺の「馬鹿さ」は父親の絶から受け継いだモノである。好きな小説家は京極夏彦。ライトな感じ。 自傷(リスカ)を常習しているが、そうする理由は 「思い出の生じない生活で無理やり思い出を作る為」という少女的にけっこうありふれたモノである。 そんなわけで趣味は読書。最近、好きな音楽はバックホーンをラッドウィンプス。 関連項目 無垢秀一 絶対無敵フォルテシモ
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048.悪魔よりも 「ほら、しっかり歩く!」 悪魔ヘアバンドをつけた♀プリーストが、振り返って声を上げた。 背後には、両手杖を頼りに疲れきった様子で歩いている♂マジシャンがいた。 「歩くの早いわよ! あたしは疲れてんの!」 杖に寄りかかって叫ぶ姿はかなり情けない。 というより、何故に女言葉なのか。 「安全な場所に今のうちに移動しないと、いつ誰が襲ってくるかわかりませんよ?」 「う……」 「あなたが死にたいのなら、私は止めはいたしません。お好きになさって下さい」 「ちょっと、それはないんじゃ……っ」 「あなたも会いたい人がいるのでしょう? 安全な場所でまずは休んで……探さなくては」 「……あー、もうっ わかったわよ!!」 しぶしぶ、♂マジシャンは歩みを速めた。 「……生きてるかなぁ……♂剣士」 最期にポータルに乗った時の横顔を思い出して、♂マジシャンはため息をつく。 彼は、相方の♂剣士とともにここに拉致されてきたのだという。 悪魔プリに発見されたとき、彼は泣きじゃくっていた。 その姿に、悪魔プリは一人のWIZを思い出し……抱きしめて、落ち着かせたのだ。 「生きてるといいですね。見つけたら……一緒にがんばって、助かる方法……探しましょうね」 周囲を警戒しながら、悪魔プリは進む。 少し前まで、モロクですみやんと話をしていたはずなのに。 気がついたらここにいた自分。 理不尽な命令と理不尽な状況。 それでも、希望は捨てない。 生きて帰って、すみやんやWIZぽんたちに会いたい。 「本当に、生きて帰れるのかしら。いっそ、殺戮の限りを尽くしちゃう方が良くはなくて?」 「でも、人殺しにだけはなりたくないですよ。私は」 「悪魔プリは甘いわ……あたし、いつかあんた裏切るかもよ?」 「その時はその時です」 悪魔プリ 悪魔HB、大青箱(中身不明)所持 参考スレ:萌え板 WIZぽんと愉快な仲間たち ♂マジ ソウルオブスタッフ、小青箱(中身不明)所持 戻る 目次 進む 047 目次 049