約 117,523 件
https://w.atwiki.jp/kakis3/pages/55.html
同位標目:PDIC for Win32の使い方 PDIC/Unicodeとは、2010年ごろからアルカの単語登録に用いられた辞書ソフトである。 当初は、前作のWin32版と比べて性能に劣るところがあったが、最近ではほとんど不便を感じないとのこと。 Unicode対応であるため、アラビア文字やタイ文字を使った人工言語の語彙も登録可能。国際音声記号の表示も容易である。 また、見出し語、訳語の欄に記入できる量が増るなど、一語あたりに入力できる文字数が増えている。 辞書グループに登録できる辞書数も16から30に増え、多数の言語を併用する異世界の構築もやりやすくなった。 用例欄の単語をクリックしたときに訳語がポップアップするようになるなど、閲覧機能は全体的に強化されている。 新しく、言語作者を目指す者はこちらを使った方が良いと思われる。 ○PDIC/Unicodeの使い方 インストール手順 新規辞書の作成 単語登録 検索 テキストへの変換 アップロード 辞書の展示 インストール手順 1. PDIC Home Page を開く 2. PDIC/Unicode -ダウンロードなどのところをクリック。 3. 最新版をダウンロード 4. 実行をクリック 5. 使用言語は「日本語」で「OK」 6. セットアップ画面以外のウィンドウを全消し。選択肢はひたすら「次へ」で。 デスクトップアイコンやクイックボタンを付けるかどうかは任意。 「インストール」や、「完了」が出てきたら押す。 新規辞書の作成 1. 右上タブ[File] → [辞書設定<詳細>(E)] 2.辞書設定画面が開いたら、[辞書グループ一覧(G)]の空欄を右クリック。 [辞書グループの追加(A)]をクリック。 ※キーボードの[Ins]ボタンを押すと一発作成 3.新規辞書グループである[Group 1]ができたので、適当に名前を付ける。 言語名推奨。 4.[使用辞書一覧]のところを右クリックして、[新規辞書の追加(N)]を選択。 5.辞書の新規作成ウィンドウが出るので[参照]を押す。 6.保存する場所で保存するファイルを選び、適当なファイル名を入力し、[保存(S)] 7. 辞書の新規作成ウィンドウに戻るので[OK] これで新規辞書の作成が完了する。 単語登録 1.Personal Dictionary ウィンドウ右上のボックスを押し、新規グループを選択。 デフォルトならサンプルと書いてあるところを押して、新しく作った辞書グループを選べばよい。 2.WORD欄に任意の文字列を入力し、Ctrl + Enter。 すると、登録語編集ウィンドウが出るので、各種必要項目を入力する。 改行はCtrl+Enterでできる。 入力が終わったら、[OK]またはEnter 3.単語が登録される。 間違った時は、Ctrl+Enterまたは、辞書の記述部分をダブルクリックでサイト登録語編集ウィンドウを出して修正。 そして、1~2を約3000回繰り返せば、最低限使える言語が出来上がる。 検索 1. 見出し語なら、WORD欄に文字列を入力して検索できる。 2. 見出し語、用例などの検索をする場合は、F3を押して、検索画面を出すと検索できる テキストへの変換 PDICの辞書ファイルである.dicはメモ帳では文字化けが酷くて読めないため、 PDICを持っていない人に読んでもらうためには、テキスト形式に変換する必要がある。 PDIC形式 一行テキスト形式 1. 右上タブ[File] → [辞書設定<詳細>(E)] 2.辞書設定ウィンドウの使用辞書一覧で変換する辞書ファイルを選択し、右クリック。 3.参照を押して、変換先辞書を保存する場所を指定し、末尾に".txt"と付いた名前を付けて開く。 変換先ファイル形式はPDIC一行テキスト形式にして、[OK]を押す。 すると、一行テキスト形式に変換されたテキストファイルが作成される。 アップロード 1.デスクトップで[右クリック]→[新規作成]→[圧縮(zip形式)フォルダ]で、新しいzipを作る。名前は適当に付ける。 2.そのzipに辞書ファイル(.dic形式)を入れる。 PDICを持っていない人のために、一行テキスト形式のテキストも同封するのが望ましい。 3.ネット上の適当なアップローダーにそのzipをupする。 アップ先は各々の持っているウェブサイトやブログ、@wikiでもよいし、 MSNのアカウントを取って、25GBと大容量のskydriveにupしてもよい。 画像・音声・動画など容量の重いデータをupする場合はお勧めである。 ただし、skydriveを使う場合、MSNアカウントに120日以上ログインしないなど放置すると、 自動的にアカウントが消滅し、データも消滅してしまうため、自分のハードディスクにデータを保存することが望ましい。 辞書の展示 アップロードした日付、辞書ファイル、語彙数と注記を書きいれるのが望ましい。 人工言語は、最初の数年は改定に次ぐ改定を繰り返すのが常であり、語彙編成は修正に次ぐ修正に見舞われる。 改定前の過去の辞書がなければ、古い時代に作った大型文学作品が解読不能になり、歴史の闇に消えてしまうなどということは、アルカ史ではよくあることである。 そのような事態を防ぐため、特に例文を多く作った時、文学作品を作った時にはその時の辞書データを保存しておくことが望ましい。 語彙数表示は、作者本人がその言語の成長を数値化し視覚化することで、モチベーションを高める効果を持つ。 注記は、その辞書がupするときにどのような改定があったかということを知る目安になる。 また、語彙数が1500語以下程度と少ないのならば、テキスト形式に変換した辞書データをそのまま貼り付けて参照できるようにするのも便利である。 例: 2012/01/21 feyas1780.zip フェヤス語/辞書/120121 61語 文法書の単語登録中 2012/01/22 feyas1781.zip フェヤス語/辞書/120122 170語 文法書の単語登録終了 2012/01/29 feyas1788.zip フェヤス語/辞書/120129 254語 グモソ語スレ1の単語登録中 2012/02/05 feyas1795.zip フェヤス語/辞書/120205 322語 グモソ語スレ1の単語登録中 2012/02/12 feyas1802.zip フェヤス語/辞書/120212 439語 グモソ語スレ1の単語登録中 同位標目:PDIC for Win32の使い方
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/90.html
語彙爆発の結果、最も増えたものは名詞。元々言語は名詞が多いが、語彙爆発によってその差はますます開いた。 20世紀以降は名詞の時代といってよい。 科学技術が発達した世界では人間は自然との関わりが必然的に減り、より機械的で客観的な世界に生きるようになる。また、牧歌的で自然に密着した社会から断絶される傾向にある。 客観性が高まった結果、感覚や感情を示す表現、主に感情に関する形容詞が減り、表現が大雑把になる。 メモリやインフラといった名詞は増える反面、「風流」「みやび」「ゆかしい」などといった細かい心の機微を示す言葉は徐々に使われなくなる傾向にある。 発達した社会においては自然と接する機会が少ないため、このことは必然ともいえる。 この結果、ますます客観的で具体的なものを示す名詞が地位を高めることになる。
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/88.html
アルカでxep(難しい)の反対はsof(簡単)という。これはx→s、e→o、p→fという変換テーブルを用いて規則的に作られた単語である。 反意語を作る際、音の変換テーブルを用いれば、語形を伸ばさずに作ることができる。欠点は、造語してできた単語が、その言語らしくない音の配列になることがある点である。 また、古アルカでは難しいはkayaで、簡単はyakaだった。このように順序を入れ替えることで反意語を示すこともできる。欠点は、どっちがどっちか分からなくなる点である。
https://w.atwiki.jp/constlangmajuuyu/pages/12.html
何か意見などあれば以下に書いて下さい。ここが憚られるならYouTubeの方でもどうぞ。 名前を空欄にすると「名無しさん」と表記されます。 「1 2 」などのコメント番号は管理人が後から勝手につけています。 もし投稿したコメントを削除したければ編集ボタンから編集して消して下さい。 このページだけは誰でも編集できるようになっています。 ※改行はできないのでうっかり投稿に注意です。 1 て~すと -- N.こづけ (2022-03-06 22 09 48) 2 ◎(スママス)に」(イ)で「完璧な」…とかどうでしょう!!(`≧ ^≦*) -- とあるИмифместь※意味不明の意 (2022-03-22 14 00 50) 3 良いですね! ベース数が少ないものは汎用的な単語が望ましいので「完璧な」は中々良さげです。 -- N.こづけ (2022-04-10 20 50 55) 4 テにサ(△)で「作る」にしたいですね~…。 -- とあるИмифместь※意味不明の意 (2022-03-22 14 00 50) 5 テとサはこの二つだけで意味を沢山表せそうなので、なるべく汎用性のある意味にしたいですね。例えば「触れる」とか「持つ」とかもテとサで作れそうです。その点で「作る」は汎用性が高いのと、日本語の音読みとマジューユでの△が「サ」で同じなので良いかもですね。 ひとつ思ったのは、「作る」は個人的に、「材料に手を加えて何かを作り出す」というイメージなので、加工前後で変化があることを明示すると伝わりやすいかもと思いました。それを踏まえると、△とテを1つずつではなく、△2つ&テ1つ とかだと分かりやすいかもですね。 -- N.こづけ (2022-06-19 19 01 14) 6 youtubeでコメントできないのでここにコメントさせて頂きます。長文失礼します。サヤレ(「壊す」)という単語を見かけたのですが、「壊れる」との区別が難しいなと思われます。その為、自動詞と他動詞の区別も何かしら行った方が…ということです(素人ですので悪しからず) -- 名無しさん (2022-09-19 15 25 27) 7 なるほどです!確かにhaveやputまで表わせそうですね!全然気づかなかったです!お忙しい中、お相手ありがとうございます! -- とあるИмифместь※意味不明の意 (2022-10-13 21 31 59) 8 6様 教えていただきありがとうございます。自動詞と他動詞、全然考えていませんでした…。今後の課題ですね。なんとなくのイメージですが、どちらかの動詞をこの言語のデフォルトにして、何もなければそのまま。単語中に指示記号があればもう片方になる、ということにしようかと思います。例えば他動詞をデフォルトにしたら動詞は基本他動詞という扱いで、特定の記号が単語中に含まれていたら自動詞になる、という感じです。今のところ他動詞をデフォルトにしようと考えていますが、もうちょっと勉強が必要ですね……。 -- N.こづけ (2022-10-22 19 46 18) 9 TwitterのDMにも入れますが、一文字を読むときに既に読まれているベースは読まないというのはどうでしょうか? -- 哲学ユートピア (2022-12-31 21 16 02) 10 追記 ベースの向きが違う場合はもう一度読まないといけないと思います。 -- 名無しさん (2022-12-31 21 58 52) 11 哲学ユートピア様 ご意見いただきありがとうございます。 DMでも返信いたしましたが、ここでも同じことを書いておきますね。 -- N.こづけ (2023-01-05 13 17 35) 12 結構大胆に削ってしまっても大丈夫なものは削ってしまったほうが運用面では良いということですね。フローは少なくしたほうが良いというのは私も同意見です。哲学ユートピアさんの案では同類項をくくるみたいな感じですよね。 ただ「一度発音したものは発音しない」というのは確かに発音は効率的になりますが些か強引な感じがあります。DMで例に挙げてくださった単語(友人:dgappedga→dgappe) この場合は、dgappeのあとを省略してもその後に来るのが語頭のdgaなのでわかりやすそうに見えます。 しかし一度発音したものは発音しないというルールだと、dgappeという発音で示せる語として、d,ga,p,peの中からいくらでも語末に付加可能な組み合わせがあることになってしまいます。dgappedga以外にも、dgapped dgappee dgappepga dgappeagd dgappegg dgappedgag...と言ったように。 ただ、今例に挙げたものは現時点では存在しない単語ですので、存在する単語に限定すればある程度は推測可能かと思います。漢字の同音異義語に似たシステムですね。 しかしその上で、やはりよく使う語で被っているものはなにか問題を生みそうな予感がしますね。 g,gug,tsgu(-,=,≡) dga,tsdutsga(i,iii) ←これらの発音が同じだと、かなり識別が難しいのではないかという感じがします。漢字の同音異義語は、音は同じでも各々の意味は互いに大きく乖離していることが多いので文脈で識別できますが、マジューユの場合、意味が似ている上に音が同じとなってしまうことが多いように思います。日本語で例えるならば、「イチ」という音で「一」「二」「三」のどれも示し得るというようなことになりますので、なかなか難しいところです。 色々と言いましたが、大胆に削れるような何かがないと運用が不便だというのは私も同意見です。頂いた意見を参考にして私が一つ考えたのは、レイヤー化とインに関して、全体がその対象になっている語は語末の le とか s を省略しても問題ないかも?と思いました。また、対称性のある文字は結構多いので、水平に対称とか鏡写しで対称とか、点対称であるとかを示す記号を作っても効率化を測れるかもしれません。色々と検証してみます。 -- N.こづけ (2023-01-05 13 19 18) 13 なんとなく久しぶりにコメントを残してみる -- N.こづけ (2023-12-14 19 12 10) 今年は動画1個くらい出したい気がする -- N.こづけ (2024-08-14 21 48 58) 上向き=ウ 下向き=シ にしてサシ=▽ のようにしてはどうでしょう(後に来る音で向きを決定する)このようなことを言う場てないのであればすみません -- 名無しさん (2024-08-20 12 57 40) スヤサス -- 名無しさん (2024-09-10 20 47 10) 間違えた、スヤサスで回るってどうだろう -- 名無しさん (2024-09-10 20 47 51) 名前: コメント:
https://w.atwiki.jp/constlangmajuuyu/pages/14.html
目次 配置パターン概要区画計算の方法 配置パターン 読み順 仕切り 配置パターン概要 配置パターンとは、マジューユの文字が区画内で取りうるすべてのベース配置を縦横値が(1,1)である「・」で表したものです。なお、これはIME制作や造語の際に用いるものであり、マジューユを言語として学ぶときにこれらを厳密に覚える必要はありません。 読み順がわからない時は役立つかもしれませんが、基本は左上から読むという規則とちょっとのプラスアルファで済ませられるはずです。 どのような配置の文字も本項に示す配置パターンのいずれかに該当します。 ↓ ↓ ↓ ↓ というような感じです。 区画計算の方法 配置パターンを文字の区画計算に利用します。 前述したように、どの文字にも対応する配置パターンがあるので、該当パターンの「・」に縦横値を代入して行と列の最大値を求めます。 その結果が限界収容区画を超える文字は作れません。 インとレイヤー化が起きている構成要素は少し特殊な扱いとなります。 インが起きているベースの扱い インベースのサイズがどれだけ大きかろうと、まずは一つの「・」として扱います。 ↓ ↓ ↓ 区画計算の方法は、インベースにもう一度配置パターンを適用するという方法を取ります。 レイヤー化が起きているベースの扱い こちらも同じように、アンダーベースの大きさによらず一つの「・」として扱います。 インとの違いは、レイヤーベースの縦横値が区画計算に与える影響が画一的でない点です(要詳細)。 区画計算の方法は、アンダーベースにもう一度配置パターンを適用する方法を取ります。 空白ベース 空白ベース自体の縦横値は(0,0)ですが、ベース使用数は1つとしてカウントされるため、配置には以下のようにして影響を与えます。 Note インに関しては、アウトベースを無視してインベースを直接配置パターンに組み込む方が良いかもしれません。要検討です。 配置パターン 点の位置がベースの位置となります。 これを基にして方向や仕切りも作っています。 (6,7はまだ作成途中です) ベース数1 ベース数2 ベース数3 ベース数4 ベース数5 ベース数6 ベース数7 (作成中) 読み順 読み順の指標です。矢印の方向に読み進めていきます。 以下に暫定の表記法を示します。 これは、ある点を起点として次の点に行くときの方向を大まかに記号化したものです。 原点を中心として、 右上の方(緑の領域)に行くときは"a" 真右に行くときは"b" 右下の方(青の領域)に行くときは"c" 真下に行くときは"d" 左下の方(赤の領域)に行くときは"e" と表すということです。 例えば、 であれば、「起点→左下→真右→右上」の順で読むので、"eba"ということになります。 なお、あとでわかったのですが右下に行くことはないようです。なのでcは出てきません。 また、配置パターンは同じで読み順が異なる場合、画像内に①や②などの番号が振ってあります。対象性の高い配置でよく現れます。 その場合は、読み順は異なるが同じ配置があるということを示すために、語末に"-s(N)"とつけています。s は same の s ですがまあ暫定の命名ですので参考程度に。 逆に、読み順は同じで配置パターンが異なる場合もあります。 この場合は、読み順のあとに、大きな塊の数を方向とともに示しました。 例えばこの2つ。 読み順はどちらも"adeb"で同じなのですが、配置パターンは異なります。 このような場合、後の「仕切り」でも言及しますが、大まかな塊ごとに分けて識別します。 左側の画像の場合、真ん中に縦線を引いて、左1/右4の塊に分けます。 右側の画像の場合、真ん中に横線を引いて、上3/下2の塊に分けます。 そして、その塊すらも一つの配置単位と捉えます。 すると左側画像はある種の"b"と捉えることができ、右側画像はある種の"d"と捉えることができます。このような一つ大きなスケールの方向は大文字で示しました。 左側画像で言えば、大きな塊2つは左から右に読み、塊ごとのベース数は1個と4個であるということになります。 結局、左側画像はadeb-B14、右側画像はadeb-D32と表されます。 ベース数2 b d ベース数3 ad bb be da dd eb ベース数4 abe ada-s2 add ade aeb bad bbb bbe bea beb-s1 bed dab dad-s2 dae dda ddd deb ead eba ebb ebe-s1 eda ベース数5 aade abbe abea abeb-s1 abed abee adab adad-s2 adae adda-s2 addd adde adea adeb-B14 adeb-D32 aded aead aeba aebb aebe aeda babe bada badd bade baeb bbad bbbb bbbe bbea bbeb bbed beab bead-B32 bead-D23 beae beba-s1 bebb bebe-s1 beda-B41 beda-D23 bedd beeb-s1 daad-s2 dabb dabe-B23 dabe-D41 dada-s2 dadd dade-s2 daea daeb ddae ddda dddd ddeb dead deba debb debe deda eabe eada eadd eaeb ebad-B32 ebad-D14 ebba ebbb ebbe-s1 ebea ebeb-s1 ebed edaa edab edad-s2 edda eeba 仕切り なぜその読み順になるのかがこれで多分わかります。 大まかな塊ごとに仕切りを作って、その中から左上から読むみたいな感じが伝わると嬉しいです。 仕切られた塊から塊への移動も前項の読み順"abcde"と同様に表せそうだったので、同じ感じで大文字の"ABCDE"を語頭に置きました。 その後についている数字は、塊ごとに含まれるベースの小計です。 また、仕切り方が同じでかつ仕切られた空間内のベースの小計が同数の場合、表記名が同じになるので、その場合は語末に前項の読み順を付して区別しています。 ベース数5~7は製作途中です。 ※分ける必要がないものは飛ばしています。 ベース数3 B12 D21 B21 D12 ベース数4 AD112 AD121 B13 B22-bad B22-dab B22-dad B31 BB121 BE121 BE211 D13 D22-beb D22-bed D22-deb D31 DA121 DA211 DD121 EB112 EB121
https://w.atwiki.jp/constlangmajuuyu/pages/10.html
このページの概要 制作者が作ったマジューユの単語を置いてきます。 Excelファイル版(超作りかけ)→DropBoxリンク 発音については確定していないのでつけていませんが、 意味はつけておきました(マウスカーソルを翳せば出てきます)。 また、より良い配置を思いついたら上書きします(配置の案を出し合えるコミュニティとかいつか作りたいですね)。 予めどんな意味か予想して遊んでみても良いです。 それが当たれば「直感的な単語」と言えるでしょう。 因みに、基本的な単語を知っておくと予測精度が高まります。 なお、単語集は以下のように階層分けしてあります。 |品詞 |―文字数(昇順) |―――ベース数(昇順) ※二文字以上は熟語ということになります。 マジューユ単語集 名詞一文字 二文字(熟語) 形容詞一文字 動詞一文字 名詞 一文字 二文字(熟語) 形容詞 一文字 動詞 一文字
https://w.atwiki.jp/constlangmajuuyu/pages/5.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/constlangmajuuyu/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/constlangmajuuyu/pages/13.html
改善すべき事項 今の所わかっている改善すべき事項を載せていきます。 解決策がありそうなら一応それも。 もし良い感じの解決策があればコメント欄で教えていただけると嬉しいです。 レイヤー化に関して、アンダーベースが1つであった場合、アンダーベースとレイヤーベースの見分けがつかない。 例えばこれは△がレイヤーベースなのか▽がレイヤーベースなのかわかりませんね。 レイヤー化に関して、重なる中心の座標が明瞭でない 例えば、△と▽でレイヤー化を起こそうと思った場合、例えば以下の二つ これらが口頭で区別できません。 重なるベースの位置を恣意的に決めてしまうとこうなるので、なんらかの統一的なルールを定める必要があるでしょう。 ベースが完全にくっついている場合を口頭で区別する方法が未確定。 発音が冗長 →汎用的な単語は特別に音を用意する? 「X+長音+X」の形で統一するのはどうかな 口頭での方向区別に充てられている音が分かりづらい 手書きでちょっと書きづらい →手書き専用の書きやすい文字を作る? 制作者一人だと明瞭なベース配置の発想力が不足している →集合知がほしい(願望 意味限定性が自ずと発生する マジューユの単語はその字形を定めた時点で、勝手に意味がある程度限定されてしまう気がします。 例えば、←||→は、たしかに「開く」だと言われて違和感はないけれど、よくみると「両開き」の字形ですね。 これを鑑みると、この語を最初に学んだ者は無意識に両開きのイメージが刷り込まれそうな気がするのです。 つまり、「開く」よりも抽象度が下の「両側に開く」という意味の単語だと捉えられそうだと思うのです。 そうなると「片側に開く」という動詞が独立してあるのかな?という風に考えられてしまいそうなものです。 「とにかく閉じているものが開くのが←||→なんじゃ!」と説明すれば良い気もしますが、いずれにせよどの程度具体的なのかというのは明瞭ではありません。 ただ、これが改善できる事柄なのかどうかは不明ですし、改善すべきことなのかどうかも微妙です。 単語間の区切りの判別がつきにくいかも? 今の所単語だけしか作っていないので表面化していませが、文章になった時に単語間の区切りはどこがあるのか、これが分かりにくそうな予感がしています。杞憂だといいんですけど。 仮に日本語のように助詞を導入して表音ベースを用いるなら、表音ベースの音が来た時点が区切れ目だとわかります。しかし、英語や中国語のように文字の位置で主語述語などを表すようにすると、すべての語彙が表語ベースで構成されることになり、どこまでが一語なのかの区切れが分かりにくくなるんじゃないかと。 この対策のために使用可能ベース数がMax7であることと、熟語には文字間に撥音が入ることをルールとしている面もありますが、それだけで判別しきれるでしょうか。少々不安です。