約 728,402 件
https://w.atwiki.jp/idol7/pages/1952.html
下田美咲をお気に入りに追加 下田美咲とは 下田美咲の38%は赤い何かで出来ています。下田美咲の34%は希望で出来ています。下田美咲の11%は大阪のおいしい水で出来ています。下田美咲の8%は祝福で出来ています。下田美咲の4%は呪詛で出来ています。下田美咲の3%は利益で出来ています。下田美咲の2%は気合で出来ています。 下田美咲@ウィキペディア 下田美咲 下田美咲の報道 あす全日本実業団対抗女子駅伝 28チーム、女王争い激しく 監督と選手(その2止) - 毎日新聞 ジュニア県展 入賞・入選632点決まる 来月1日から各地で展示 /和歌山 - 毎日新聞 【クイーンズ駅伝】広中璃梨佳、新谷仁美ら五輪8選手も エントリー一覧(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 下田美咲、第2子男児出産を報告「生まれてきてくれて、ありがとう」 - ORICON NEWS 下田美咲、昨年9月に第1子男児出産 ブログで改めて報告「もうけっこう大きい」 - ORICON NEWS 『セブンルール』出演のエッセイスト・下田美咲 「子供を産む理由」に賛否両論 - しらべぇ 下田美咲氏、ニートを売れっ子エッセイストにした「セブンルール」とは? - ORICON NEWS 両思いになるには?好きな人に好きになってもらうためにすること【下田美咲Part2】 - めるも チュート徳井 下田美咲の結婚決め手は「床上手」 ぶっちゃけトークに苦笑い - デイリースポーツオンライン 下田美咲が田村淳、徳井義実と恋愛トーク!……12日『ボクらの時代』 - RBB TODAY 「脈ナシ」を好転させるコミュニケーション術 - 東洋経済オンライン 友達がいない女子のお悩み解決策 - ログミー 恋に落ちる秘訣は「性欲爆弾」 下田美咲が悩める女子にアドバイス - ログミー 「恋愛サンプルは常に採集中」 下田美咲がお悩み相談のエキスパートであり続ける理由 - ログミー 盛り上げ女王 下田美咲「報告できるぐらいの性生活でありたい」と恋愛に意欲 - マイナビニュース ニート生活から大躍進!!第2のマツコ・下田美咲とは何者か? - ORICON STYLE 「ドラゴンネスト」,下田美咲さんによる4周年を祝う応援動画が公開 - 4Gamer.net 「ロンハー」で話題の美女・下田美咲、“エロさ”への強烈な想い&驚愕の恋愛観を告白 モデルプレスインタビュー - モデルプレス 下田美咲、「誰?」現象に意欲 目標は冠番組&CMクイーン - ORICON STYLE ロンハー以来の共演、下田のオテハイ動画にロンブー淳参上 - ナタリー 下田美咲完全編集、出演芸人全員強制参加のお手を拝借! - ナタリー チュート徳井が下田美咲と「“愛”のブチあがりSP対談」 - ナタリー 下田美咲、個人事務所設立は仕事増が理由 新たな目標を掲げる - シネマトゥデイ “盛り上げまくる女”下田美咲、コールソングでCDデビュー - ナタリー 下田美咲、メジャーデビュー&個人事務所設立で「今はチャンスタイム」と気合 - マイナビニュース ライセンス新番組初回にコール動画再生400万回の下田美咲 - ナタリー 「飲み会コール日本一」下田美咲 怪しい性癖告白 - 東スポWeb 「ロンハー」出演果たした“盛り上げ女王”下田美咲、ブレイクに自信! - シネマトゥデイ 下半期ブレイク必至?飲み会コールが話題の下田美咲「ゴーストライダー2」をPR - エイガドットコム 一部で話題の「盛り上げすぎる女」下田美咲とは何者なのか? - 日刊SPA! 下田美咲をキャッシュ サイト名 URL 下田美咲の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 下田美咲のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 下田美咲 このページについて このページは下田美咲のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される下田美咲に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/kurokumo/pages/189.html
#blognavi 今日も休みました トホホ えっと朝から38.1ありまして もうなんだかスゴイだるくてですね ふつーに布団はいって寝てました。 そうしたら起きたら1時。。。 朝ごはんを食べてなかったあたしは ご飯にがっつきました 「今は学校でも食べてるんだなぁ・・・」 って思いながら・・・ 今日は離任式だったんですよね??? ぁぁぁ 保健の先生にあいたかったぁ 春休み中に会ったのに。 会って初対面なのに 「お姉ちゃん知ってるよ そっかぁ 新1年生かぁ よろしくね」 って言ったくせに。。。 だから期待してたんだよッ あんな優しい先生と少なくとも1年間過ごせるんだ!!! って しかも今日行けなかったし・・・ なんか ついてないね あたし・・・ ぁーぁ! えっとぉ ゆきみがカキコしたことについて話そうと思いまぁす ☆★☆コイバナ☆★☆ あたしは好きな人がいます まぁ ヒミツだけどさ なにより知っている人が1人 「男子」 ですよ笑 たまたまショックで泣いていたとき その好きな人の友達でさ 「なんか今泣いてるんだよね」 ってメール送ったら 速攻で 「なんで?」 ってきて なにもかも話した でその友達は うんうん とメールを送ってくれた だからまだ今こんな元気?なんだ ありがとぅ あたしの過去の経験 初恋 幼稚園の時 その彼は元気いっぱいな子。 でもちゃんとけじめがついていて しっかりしてる子。 顔もよくて(まぁまぁ!?) あたしにも仲良くしてくれている そんな彼と出会った原因は 親同士の仲いいという関係だ。 でも彼のことはあるきっかけで嫌いになった そして 今もあっていない。 小1・2のころ また好きな人ができた 彼の性格は おちゃめで可愛くてスポーツもできて 人にも優しくて・・・ 言い出すときりがない とにかくカンペキな人だった そんな彼のことをあたしは友達に 「すきなんだ・・・」 みたいなことをずっといっていたらしい(自覚がない。。。) 向こうの彼も友達に 「すきなんだ・・・」 と言っていた そのすきと言う気持ちを伝えられた2人の友達は すごい仲が良くて その話題になったらしい 「あのさまゆみAくんのこと好きなんだって。」 「えっ!?Aもまゆみちゃんのこと好きなんだって。」 2人ともだまった 「・・・」 で なんか ~ラブラブ大作戦~ みたいなのが決定したらしい 学校につくとその ~両思い~ の噂が広まっていた (それが作戦だったらしい) それで 彼が近寄ってきて 「本当???」 て質問されて とまどいながらもあたしは 「・・・うん。」 って言った。 「じゃぁ つきあってょ」 「・・・うん。」 みたいな感じになって 返事したすぐに 教室中に拍手がまきおこった その後はあたしの家に来たりして・・・ 楽しい時間を送りました ただ・・・ 転校することになって あたしはかなり泣きました。 学校でも 家でも そして彼の前でも それを見ている彼はそっとあたしの頭をポンポンって なでてくれました そんな優しさをもらった瞬間 涙がだんだん溢れてきて・・・ もう顔はすごかっただろうな・・・ そして転校。。。 その日の放課後 彼は神社のブレスレットをプレゼントしてくれました 「元気でな」 っといってくれて 耳元でこっそり 「大好きだよ」 っといってくれました そしたらまた涙が溢れてきて。。。 泣いたまま 別れを告げました 今でもスキでいてくれてるのかな? とか あたしも思っています 小5.6中1 今好きな人というか気になる人がいます このことをカキコするとゆきみに気付かれて しまいそうなのでやめときます でも小1.2のときの子も今でも スキです もうおもい続けて7ねんめかぁ 長いね。 このことはヒミツでお願いしまぁす 今寝れなくて困っている状況です まぁ無理矢理でも寝ないとね。 おやすみなさい 普段はわたしなのに あたし ですみません。。。 なんでカキコしないの゛(`ヘ´#)ばれてもいいぢゃないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笑 -- ゆきみ (2007-04-28 15 11 51) そんなぁ・・・困るからッってか意味わかんないよねこの日記。自分で書いてて「わかんない人にはわかんないなぁ」って思ったもん・・・わからなかったひとスミマセン。 -- まゆみ (2007-04-28 15 58 32) 全然分かんないヵゝら!!!!!!教えなさい!!!(←強制)笑ぅそだょ。 -- ゆきみ (2007-04-30 12 29 52) 名前 コメント カテゴリ [家で] - trackback- 2007年04月28日 00 34 26 #blognavi
https://w.atwiki.jp/chinen/
Internal Boad You can talk anything. 半角 で始めると引用文になります。 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 サンドバッグを使う本格トレーニングが自宅でも、スマートなグローブでパンチ力を計測 メルカリ、コンビニ大手3社と包括連携協定を締結--出品対策を強化 枝を鷲づかみして木に止まるドローンを開発、お手本はハヤブサの足--スタンフォード大学 スズキ、アプリから車両位置を確認、操作できる新サービス--「スズキコネクト店」も新設 アップル、顔の位置に合わせて画面の角度が自動的に調整されるノートPC--特許を出願 グローバルベイスとミラーフィットが協業--都市部の物件リノベーションにフィットネス向け鏡型デバイス Uber、乗車中の録音など3つの安全機能を米国で導入 Tesla、子供用のCybertruck風4輪バギー「Cyberquad for Kids」を発売--1900ドルで DMM、ウェブ縦読みマンガ事業に参入へ 岐阜県の多治見で始まった再エネ利用のシェアEV--音声番組「ニュースの裏側」#39 ニチレイとミーニュー「両思い」のアプリ統合--献立づくりの未来はどうなる? モトローラの新型スマートウォッチ「moto watch 100」、1万円ちょいでも機能充実 グーグル、「Pixel」ウォッチを2022年に発売か アップル、「App Store」外でのアプリ内購入に手数料を課す可能性を示唆 NVIDIAのArm買収、米FTCが阻止を求め提訴 ローソンと日本マイクロソフト、AIやデータを活用した店舗DXで協業 パナソニック、照明からスタジアムを改革--スポーツの好循環を作る テスラ、本社をカリフォルニア州からテキサス州に移転 配車大手Grabが上場--延期とコロナ禍の業績低迷を経て がん治療後も生涯続くリンパ浮腫--「ケアと美しさ」を両立する医療用ストッキングを開発したencyclo水田氏・齋藤氏 高リスクのユーザーを守る「Facebook Protect」、2段階認証を必須に ランサムウェア攻撃、700件の身代金交渉から分かった「絶対に避けるべきこと」 時間短縮に向け、ウェンディーズ・ファーストキッチンで顔認証決済の実証実験--特別クーポンも マインドフルネスアプリ「Meditopia」、日本市場に参入--日本人向けコンテンツも LINEで医師の診療が受けられる「LINEドクター」リニューアル--医療機関を探しやすく ジンズ、メガネ型デバイス「JINS MEME」でVTuberになれるARアプリの配信を開始 SIE、PS Plusフリープレイで「JUDGE EYES:死神の遺言 新価格版」などを配信 ソニー、新世代のベーシック機「α7 IV」--約3300万画素の新開発イメージセンサー搭載 長電バス、国内公共交通機関で初めてJCBのタッチ決済に対応 Nuroと米セブン-イレブン、カリフォルニア州で自動運転車による商品配達を試験開始へ 30 item(s) Last-Modified 2021/12/03 17 34 00 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください 要望・バグ・不具合報告はメールでお気軽にお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/nomekop/pages/23.html
ダイソン・スクローファ 種族 ヒューリン 性別 男 年齢 25歳 キャラクターレベル 13 メインクラス パラディン サポートクラス メンター プレイヤー TEPPE 成長点 940/1143 背景 BグループPC①。 バルクル・ギャスケットは親友。一回りほど年下の妹であるコメットと侍女兼密偵としてルシンダ・マヤがいる。 王都セキエイの元市中警備隊長で、代々優秀な士官を輩出してきた名家の若き当主。 戦場での功績と真紅の鎧を身に着けていることから「ノームコプの赤い竜巻」という異名を持つ。 (ちなみに竜巻のほかにも沢山のバリエーションがあり、固有名詞は存在しない。) ゲマによって警備隊長の任を解かれたところに、 国の現状を憂うサン・ホーエンハイムから反乱を持ちかけられ、一度は考える時間が欲しいと断ったが、 ゲマによって捕らえられそうになり、同じく危機に瀕したサンを救出し、反乱に加わることになる。 ユキという可愛らしい女性と両思いだが、当人同士は気づいていない。 ファミリアは背中から火を噴くヤマアラシのフレイム。 ヤマブキ陥落に大きな働きを示したことでサンからシオンの統治を任される一方で、サンにブースト軍との協力を提案。 クチバ攻めにおいては指揮官となって兵糧攻めを決行。三か月にわたる対陣の末に陥落させた。もうひとつの目標であったノンキの説得こそ完全にはできなかったが、再びダイソンたちに心を開いてくれる程度には関係が修復したようだ。 職歴 メインクラス アコライト(1~10)→パラディン(11~) サポートクラス サモナー(1)→メイジ(2)→フォーキャスター(3~4)→モンク(5)→バード(6~7)→セージ(8~12)→メンター(13) 能力 筋力 基本 24 能力 (8+1+0=)9 器用 基本 9 能力 (3+1+1=)5 敏捷 基本 19 能力 (6+1+1=)8 知力 基本 8 能力 (2+1+1=)4 感知 基本 9 能力 (3+0+0=)3 精神 基本 28 能力 (9+1+0=)12+4 幸運 基本 9 能力 (3+0+1=)4 最大HP 66/116 最大MP 98+100 フェイト 11 ライフパス 出自 《騎士》 特徴 《騎士道》 境遇 《愛》 運命 《慈愛》 スキル ヒューリンスキル 《ギフト》 アコライトスキル 《ヒール》、《プロテクション》5、《ヘイスト》1、《レイズ》 メイジスキル (《マジックフォージ》)、《マジックブラスト》 サモナースキル (《ファミリア》)、《ガーディアン》 セージスキル (《エンサイクロペディア》)、《エフィシエント》5、《ラーニング ハードマインド》 バードスキル (《ディスコード》)、《アンプロンプチュ》、《ジョイフル・ジョイフル》、《シルヴァリィソング》、《ファイトソング》 モンクスキル (《インテンション》)《マインドアデプト》 フォーキャスター (《スタンドバイ》)、《ルアーリング》2 パラディンスキル 《インペレイティブ》、《レギリアス》、《ワイドプロテクション》 メンタースキル 《コーデックス》 一般スキル 《トレーニング 精神》 装備品 右手 ブーストロッド(重量+5/命中-1/攻撃力+3/行動-1/魔術効果+2) 左手 セイントシールド(重量+10/物理防御+5/精神+2) 頭部 守護の輪(重量+1/物理防御+5/魔法防御+5) 胴部 クルセイダーガープ(重量+4/回避-1/物理防御+8/魔法防御+2/ヒール,プロテク効果+2) 補助防具 竜鱗の首飾り(重量+3/物理防御+3/魔法防御+3) 装身具 豊饒の花冠(重量+1/精神+2) その他アイテム 冒険者セット(重量+5)、バックパック(重量-5)、ハイMPポーション(重量+1)×6、MPポーション(重量+1)、軍馬(重量-15/移動力+10) 所持金 0G 判定 命中判定 3-1(2D)=2(2D) 攻撃力 3(2D) 回避判定 8-1=7(2D) 物理防御 21+16=37 魔法防御 16+10+16=42 行動値 11-1=10 移動力 15 騎乗時移動力 15+10=25 トラップ解除 5(2D) 危険感知 3(+10)=3/13(2D) エネミー識別 4(+10)=4/4(2D) アイテム鑑定 4(2D) ※魔術判定 4(2D) ※呪歌判定 16+(2D)=16(4D) コネクション サン・ホーエンハイム 関係 友人 備考 リビルド1回
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/115.html
「やー、珍しいね。かがみが私に相談事なんて。しかも、わざわざ家に訪ねてくるとは」 「ん、学校ではちょっと話し辛い内容だったから。……で、これが悩みの原因」 「ラブレター? かがみにもようやく春が来たんだねぇ。今日は相談と称した惚気話かなー」 「……差出人の名前を見たら、たぶん、同じことは言えなくなるわよ」 「ええっと………あれ、女の子……から?」 「だから困ってるのよ。どうすれば傷つけないで断れるのか、わからなくて」 「付き合ってもいいんじゃないの? ほら、減るもんじゃないし」 「それはつまり……こなたは、女の子同士でも恋愛感情は成立しておかしくないと、そう思ってる?」 「え。いや、私は興味ないけど。そういう人たちもいるでしょ、普通に」 「…………自分は違うけど、か。なんかずるいよね。その言い方」 「かがみ……?」 「同性愛に理解を示しているようで、受け入れないと宣言してる。それは認めてないのと同じだよ」 「急にどうしたのさ。ていうか、そもそも断る理由を探していたんじゃ……」 「ううん、もういい。そろそろ帰るね」 「あ、かがみ!」 息が切れた頃にたどり着いた公園で、私は跳ねる鼓動を抑えるために足を止めた。 夕日で赤く染まった公園には、ベンチに座る自分を除いて誰もいない。 「バカだな、私。確認なんてしないでも、わかってた事じゃない」 そう。わざわざ尋ねなくてもわかっている。 異常なのはこなたを好きな自分のほうで、同性愛を否定するこなたのほうが普通に間違いない。 だから――その声は聞こえるはずがなかった。 「かがみ」 世界で一番聞きたい声で、今は一番聞きたくない声。 それでも身体は自然に反応してしまい、振り向いた先にいた背の低い同級生の少女と目が合った。 「…………なんで、なんで追いかけてくるのよ。放っておいてよ!」 「嫌だよ。私は、かがみのことが好きだから」 好き。そんな簡単な言葉で、全力疾走していたとき以上に身体に熱が帯びる。 「好きだなんて、軽い気持ちで言わないで! もう友達としては見れないくらいに好きになってるのに」 「……それなら問題ないよ。私も、同じ意味での『好き』だから」 「うそ。だって、興味ないって言ってたじゃない」 「あれはかがみが、告白してきたのが女の子だから困ってるみたいに言うから、そう言うしか」 「それは……同性だからっていう理由を、こなたに否定して欲しくて……それで」 「…………」 「……えっと、つまり私たちは両思い……で、いいのよね?」 「うん。もちろん」 私たちは夜に近づいていく公園の中で、大きな声で笑った。 互いの臆病から生まれた誤解がおかしくて。 理由もなく楽しくて。 いや――好きな人が隣にいるというのは、十分すぎる理由だろうか。 「そういえば、あの子には悪いことしたわね」 「あの子?」 「ラブレターを送ってきた人よ。こなたの気持ちを確かめるためとはいえ、他人に読ませちゃったから」 「……他人が読んだわけじゃないけどね」 「え?」 思わず隣を見ると、こなたの手には見覚えのある可愛らしい封筒があった。 「って……まさかあんたが?」 「かがみの気持ちを知るための小道具としてね。ちょっと予定は狂ったけど」 「はあ……あ、でも誰かに代筆を頼んだの?」 「いやいや私だって、丁寧に書けばこれくらいの字に出来るんだよ。それで、これは修正版」 私はこなたから、再び手紙を受け取る。 封筒の裏に書かれた送り主の名前には二重線が引かれ、本文と同じ筆跡で『泉こなた』と直されていた。 「でも、ラブレターを手渡すのって意味ないよね。知り合いじゃないなら、顔を見せる必要があるけど」 「別にいいんじゃない。伝えたい事を整理して届けられるし、渡されたほうもずっと持っておけるしね」 「そうだね」 偽物のラブレターは、こうして本物へと変化した。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2288.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381540765/ 咲「だ、だってまだ京ちゃんに告白とかされてないし!」 和「…つまりされればオーケーをすると?」 咲「ふぇっ!?…あぅぅ」 和(これはちょろいわ) 咲「そ、そもそも私が京ちゃんのこと好きだって確証はないでしょ!?」 和「まあ、確かに…」 咲「まぁ確かに中学の時はほぼ一緒だったし、ご飯も一緒に食べなかったことはないし、ずっと一緒に帰ってたし…」 和(これは長くなりそうですね…)ゴソゴソ 咲「たまにお家に呼んでたし、晩ご飯も作ってあげたこともあるし…お、お風呂はさすがにないけど…」 和「…」スッ ペラッ 咲「好きかって言われるとそりゃ好きだよ?でもこの好きは恋愛的な意味なのか 家族的な意味なのかはわかんないし…あっ…か、家族って言っても夫婦とかじゃないからね!?」 和「なるほどなるほどー」ペラッ 咲「それに京ちゃんも京ちゃんだよね!迷子になるからって手を繋いでくるし…恥ずかしいって言っても取り合ってくれなかったし…」 和「ほほー」ペラッ 咲「レディースランチを食べる為だけに食堂につれていくし…交換条件として一つだけおかずをあーんってしてくれるけど…」 和「へー」ペラッ 咲「そんなことするから恋人同士ってからかわれるのに当の本人は否定しないし…もしかしたら脈ありなのかなって思ってアピールかけてみても気付いてくれないし…」 和(喉が渇きましたね…) 咲「いい加減思わせぶりな態度は止めてほしいよね…ホント…」ハァ 和「確かこの辺に…あった…咲さんはお茶、飲まれますか?」 咲「あ、うん。頂きます。あとね、こんなことがあって…」 和「…」サッ サッ カチャッ 咲「ほんと京ちゃんって鈍いよね!たまにわざとなんじゃないかって疑うんだけどでもそんなことはなかったし…」ブツブツ 和「…」コポポポポ…「はい、どうぞ。熱いので気をつけて下さいね?」コトッ 咲「あ、ありがとう…ふー、ふー…ずずー」 和「で、いつ告白するんですか?」 咲「ぶふーーーー!!」 和「」サッ 咲「げほっげほっ!の、和ちゃ、いきなり、何を!?」 和「はいどうぞ、タオルです」スッ 咲「あ、ありがと…じゃなくて!なんでいきなりそんなこと」 和「あぁ、まだきれいに拭けてませんよ?こことここ」 咲「……ありがとう…」フキフキ 和「いえいえ」ズズー 咲「ふぅ…それで何の話だっけ?」 和「ゆーきの好きなタコスの味についてですよ」ペラッ 咲「あ、そうだった。確か基本の味の他に…じゃなくて!」 和「あ、ちなみに全部が好きで嫌いなものは無いそうですよ」ペラッ 咲「それぐらい知ってるよ!」 和「そうですか。仲がいいのは喜ばしいことですね」ペラッ 咲「…何かさっきからはぐらかそうとしてない?」 和「別にそんなことはありませんけど…」ペラッ 咲「だってさっきから変な風に中断してるし…はっ!もしかして和ちゃんも京ちゃんのことが好きなんじゃ…!」 和「まぁ彼は好ましい部類ではありますけれど…信頼的な意味でですよ? 恋愛的な意味では好きではないというかそもそも好きな人なんていませんし…」ペラッ 咲「あ…そうなんだ…」ホッ 咲「…あっ!別に今のは和ちゃんがライバルじゃなくてほっとしたとかそう言うのじゃないからね!? 和ちゃんに悪い虫が付かないようにと言うか!」アセアセ 和「そうですか」ペラッ 咲「…!と、というかそもそも京ちゃんのことが好きっていうのも違うからね!?わかってくれてるよね!?」ワタワタワタ 和「咲さん、少しは落ち着かないとまたお茶をこぼしてしまいますよ?」ペラッ 咲「あ、はぃ…ごめんなさい…」ストン 和「落ち着いてくれたならそれでいいんですよ」ペラッ 咲「で、えっとね…京ちゃんのことなんだけど…」 和「そういえば知ってました?」 咲「え?なんのこと?」 和「今までベッドのところで寝てたんですよ?須賀くん」 咲「えっ!?」 京太郎「ちょっ!?何でばらすの!?」 和「ね?」 京太郎「…あっ」 咲「」 和「では後はよろしくお願いしますね、二人とも?」ガラッ パタン ーーーーー 京太郎「…」 咲「…」 京太郎「…」ダラダラダラダラ 咲「…」 京太郎「あの…咲?さっきから黙ってどうし」「ねぇ京ちゃん」「はい」ピシッ 咲「…どこまで聞いてた?」 京太郎「え、えぇと…」 咲「正直に答えて」 京太郎「全部です…」 咲「そっか…そっかぁ…ふふふ…」 京太郎(コワイ)ダラダラダラダラ 咲「ねぇ京ちゃん…私が死んでも幸せでいてね」ダッ 京太郎「ちょおおーい!!??」ガシッ 咲「やー!はーなーしーてー!!あんなの聞かれたなんて恥ずかしくて生きていけないー!!」バタバタ 京太郎「ちょっ!落ち着けって!!大丈夫だから!気にしてないから!」グググ 咲「この状況で脈なしなんて言われたら生きていけないー!死なせてー!!!」バタバタバタ 京太郎「んなこと言ってねええええ!!!」ググググ …十分後 咲「はぁ…はぁ…けほっ…」 京太郎「ぜぇ…ぜぇ…よ、ようやく落ち着いた…」 咲「うぅぅ…もう駄目だ…おしまいだぁ…」 京太郎「いやなんでそんな悲観的なんだよ…」 咲「だって告白まがいのこと聞かれちゃったんだよ…?」 京太郎「さんざん否定してたくせに今は認めんのな…」 咲「まさか本人に聞かれるとは思ってなかったし…もういいよ…私は京ちゃんのことが好きですー。大好きですー」 京太郎「おざなりだなぁ…」 咲「今更気にしてられないよ…京ちゃんはどうなの?私のこと、好きなの?」 京太郎「あー…まぁ、好きだよ、そりゃな」ポリポリ 咲「やったぁ両思いだぁうふふ~……って両思い!?うそっ!?」ガバッ 京太郎「うぉっ…いきなりどうした?」 咲「え、いや、だって!ホントなの!?私のこと好きなの!?」 京太郎「あ、あぁ…好きだよ」 咲「胸無いのに!?」 京太郎「あー…うん」 咲「ちんちくりんなのに!?」 京太郎「まぁ…」 咲「生えてないのに!?」 京太郎「おい待て今とんでもないこと言わなかったか」 咲「夢じゃないよね!?これ夢じゃないよね!?」 京太郎「わかったからとりあえず落ち着け。夢じゃねえよ…お前のことが好きだ」 咲「っ~~~!!!」プルプルプル 京太郎「おい、咲…どうした?」 咲「うっ…ひっぐ…ぐす…」ポロポロ 京太郎「咲ィ!?何で泣いてんの!?嫌だったか!?」 咲「ち、違うの…嬉しくて…嬉しすぎて涙が…止まらないの…」ポロポロ 京太郎「あぁぁ、とりあえず拭くからじっとしてろな」ゴシゴシ 咲「うぅ…」グイグイ 京太郎「ほら、ちーんしろ?」 咲「チーン…」 咲「ありがと京ちゃん…ちょっと落ちついた」 京太郎「おう、気にすんなよ」 咲「…ふふっ」 京太郎「ん?どうした?」 咲「ううん、いつもこんな感じだったなぁって…私が転んだときも、迷子になったときも… いつだって京ちゃんが駆けつけてくれて…こうやって慰めてくれたなぁって」 京太郎「あー…たしかにそうなぁ…お前が危なっかしいからいつもハラハラしてたし…」 咲「そ、そこまで危なっかしくないよ…」 京太郎「まずは道に迷わなくなってから言うこったなこのポンコツ!」グリグリ 咲「痛い痛い痛い~!」 京太郎「ぷっ…ははっ…くはははっ」 咲「ふふっ…あははははっ」 京太郎「どうなっても変わりそうにねーな、この感じは」 咲「そうだね…これが一番過ごしやすいのかも…でもね?」 京太郎「ん?」 咲「えっとね…その…私達は告白したし…付き合ってることに…なるんだよね?」 京太郎「お、おう…」 咲「じゃあ、その…関係が変わったことの証明が欲しいかなーって…」 京太郎「…具体的に?」 咲「えっと…………ちゅー…したい、です…」カァァ 京太郎(かわいい) 咲「だ…駄目、かな…?」 京太郎「いや…俺も…したい」 咲「ほんと?…えと、じゃあ、お願い…します…」 京太郎「分かった…いくぞ?」スッ 咲「う、うん…」スッ 京太郎「ん…ちゅ…」 咲「んっ…ぷはっ……もう一回…」 京太郎「分かった…ちゅ…んむ…」 咲「んっ………もう一回…だけ…」 ーーーーー 咲「……」モジモジ 京太郎「…えーと、あのな…」 咲「な、何かな?」 京太郎「もう、多分十回くらいはやったし…十分じゃねえか?」 咲「あ、そ、そうだね!ごめんね…?」シュン 京太郎「…咲」 咲「え?なに」チュッ「!?」 京太郎「…今日は、これで終わりな?また明日があるだろ」プイッ 咲「あ…うんっ!」パァァ ーその日の夜、和ちゃんに報告をした。「やっとくっつきましたか。このヘタレ達は」なんて悪態をつきつつも祝福してくれた。 その後、優希ちゃんや部長達にも報告した。 こっちも祝福してくれたのはいいけど「部活中にいちゃついたら罰ゲーム」って言われた。 そんなことしない…よね?多分… そういえば優希ちゃんは京ちゃんのことが好きだと思っていたんだけど、 どうやらそれは違ったみたいでただの犬(ニュアンス的に親友、もしくは悪友)という位置づけだったらしい。 そんなこんなで私と京ちゃんの話は一旦おしまい。これからも、この幸せな時間が続くといいな。 カンッ
https://w.atwiki.jp/81908/pages/140.html
ISFJの人間関係について 外向的感情タイプだけあって、 謙虚で、他者への思いやりを示し、 自然とその場に相応しい振る舞いをします。 それを見るものは快く感じることでしょう。 どこか内気でぎこちないところもありますが、 感情表現は豊かなので、何を感じているのか分かりやすいでしょう。 気のおけない友人や家族と過ごす時間はささやかな楽しみです。 知的な議論を楽しむこともしますが、 うわさ話やゴシップネタなどにも興味を持つかもしれません。 密かにテレビやネットサーフィンでニュースを見て、 何か感じることがあるかもしれません。 日常におけるささやかな情報を有り難いと思います。 一方でプライベートの時間を必要とし、 一つのことを深く継続して考えることがあります。 日常生活を維持するための細々としたことを 自分でこまめにやろうとするので、周囲の人は有り難いと思います。 しかし、周囲の人間は、それを当たり前と受け止めることなく、 ときに感謝の念を表し、進んでISFJを見習いましょう。 強い確信や厳しい判断を心の内に抱いているとしても、 それは本当に必要なときにしか表に出ません。 時折、礼儀や規範を無視する者には注意したり、 頼りないリーダーに対してはどっと疲れることがあります。 細かいことに意識を集中させることができるのは良いのですが、 外枠からものを見ることが苦手です。 リラックスして考えいつもと違った行動ができるように、 たまには休ませてあげて下さい。 特に若いときは、他者の意見に一喜一憂するかもしれません。 そして、批判に対しては傷つきやすく、心ない言葉に疲れを感じてしまうでしょう。 このタイプを理解するには、他者への責任感の伴った細やかな配慮を認め評価する必要があります。 ときどき自分が何を感じているのか分からなくなることがあるので、 親身になって話しを聞いてくれる人を必要とします。 どちらかというと、他者のことを優先し損をしてしまうことが多いようです。 良き友人はその点を察し、注意を促すか支えてあげると良いでしょう。 ISFJの恋愛について ささやかな日常をともに過ごし、心を通い合わすことの出来る相手を望みます。 あまり落ち着きのない人や、 忘れ事が多い人はいかがなものかとおもいます。 どちらかというと、しっかり者の相手を望んでいます。 しかし、人間関係を真剣に受け止めており、 なかなかざっくばらんな態度をとれないこともあって 自然と恋愛関係になることは少ないでしょう。 とりあえず試しに、とか、 思い切って試しに、などといったことは普段はなかなしません。 恋愛においてそれをすることは本当に勇気のいることです。 しかし、一目惚れすることも多々あり、 熱病に取りつかれたかのように情熱的になります。 はじめは一人妄想の世界から抜け出せないかもしれませんが、 それも苦しくなって、さりげなくも積極的に気持ちを伝えようとするかもしれません。 そんな思い切りも虚しく、受け入れられなかった場合には、 世の終わりだと思われる気分になります。 そして、一人閉じこもって、前にも増して 為すべきことを為すことに集中することになります。 いつ出てくることになるのか、それは神のみぞ知るということです ・・・ではなくて、 その扉を開けたい人は積極的にお願いします。 幸いにも、両思いになる相手を見つけることができれば、 そのひとのことを本当に思い遣って、かけがえのない絆をいつまでも持てるように努めます。 謙虚さと思いやり、 細やかな気づきと洒落た嗜好は 恋愛を育むことにも一役買います。 結婚すると、家族の絆を大切にします。 家庭生活を維持することにかけてはISFJの右に出るものはいないでしょう。 子供ができれば、しっかりと養育します。 人の迷惑にならないように、独立して考えるように躾もしっかりしようとするでしょう。 生活に対する現実感があり、 他者に対しては素朴な感想を持つので、 結婚に対する満足度はそれなりのものになることが多いようです。 双対関係 にあるENTJ ENTPや、 活発化する関係 にあるINTP、 そして鏡像関係 にあるESFP ESFJ などは相性が良いということです。 しかし、ENTJ とINTPはなかなか出会うことはないかもしれません。 SJタイプはSJタイプと結婚すると群を抜いて満足度が高いことが知られています。 すなわち、ESTJ, ISTJ, ESFJ, ISFJですね。 これらのタイプは、 内向的感覚 が優位であることが共通しています。 すなわち、 夢見がちなことばっかり言っていないで、 ささやかな生活を守ろうとすることが 共通しているのです。 やはり、一般的に言って、 堅実で安定な生活を維持させることが、 結婚生活に欠かすことができないということでしょうか。
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/307.html
48: 名前:杏☆01/15(土) 14 42 52 優花サイド‐―*(優花&凛)(1ヶ月前) 「知ってる? 彩花がひとつ下の男子が好きだって」 あたしは凛に「龍と彩花の関係」を知ってるか聞いて見た。 「あっ……振られたとか言ってた人?」 「振られたんじゃなくてさ……返事がなかったんだよ」 そうかも……でも振られたんじゃないんだ、返事がなかったんだよ……。 あたしはそう思って凛にそう言った。 「えッ? 彩が言うにはね……『なんかさぁ、片想いしてた人に告ったら振られちゃってさぁ、もう嫌になっちゃった』って……」 嫌になってるはずないじゃん…あんなに思ってたんだから― 「彩花さあ、記憶喪失になっててさぁ、多分振られたと勘違いしてなったんだと思うの、それにあいつ違う中学行くかって噂されてて……」 あたしは、凛には分かってほしかった。 彩花といつも一緒に居るし、やたら、様子を伺うし。 「え、そうだったの?! だからか、入学式だねぇとか前行ってたのに、元気なかったのか……」 と凛も納得したようだったので、これも付け足した 「でもね、本当は……行かないの」 「じゃぁ! 彩花は!」 そうだよ、長い時間待ったんだから もうくっつけてもいいよね……―? 「くっつかるといいねっ! ってか龍も多分好きだろうし」 「へぇーじゃあ両思い!?」 「多分ね」 両思いだよ、あんなに上級生にやるわけない。 あんなことやるなんてなにかある。 あたしは前からそう思ってた。 待ったんだからいいじゃん、 早く来なさいよ…龍……! (この時彩花は現在存在しません) 49: 名前:杏☆01/15(土) 16 22 21 彩花サイド 「いやだぁ―っ! うざい奴が入ってくる!」 とあたしは大騒ぎ だって…、あの最悪な人(5年男子) が入ってくるんだよ? 「太一でしょ、友樹くんでしょ、亮でしょ…!」 「うわぁ…可哀想に!」 可哀想でしょ……。 もぉ5年男子は碌な奴いない。 「ちょっと、人の彼氏までいれないでよ~!」 「いいじゃん、あたしにとって【好き】じゃないし~!」 と梓に反抗。 いいじゃん、 好きな人が同じなだけで、 いいと思ってよ。 あたしなんか……― 違うんだから……― 「廊下に並んで―っ」 と先生が言った あたし達は渋々と教室を出た。 渡り廊下を歩くと そこにある桜の木から ちらちらと 桜の花が落ちていた まさにコレが春 って感じ 毎回同じこと言うけれど やはりどこへ行ったとしても 校長先生の話は 長い。 いやだなぁ、 話し長いと 本当に眠くなるんだよ……。 とあたしは、渋々思ってた。 「続いて新入生代表の言葉に移ります」 あたし達の中学では、 新入生で1番成績がいい人に 言わせるらしい……。 あたしは、間違いなく トップではなかった。 もちろん、頭がいい 梓が去年代表の言葉を言った。 「新入生代表、阿部龍」 「はい」 …………阿部……龍……!? いや、あいついるわけない! この学校じゃないんだから。 ステージに上がったのは……― 50: 名前:杏☆01/15(土) 16 28 20 龍だった……― ねえなんで、 なんでいるの? 誰かあたしに 説明して。 「彩、驚いた? 本当はね行かないんだよ?」 とこっそり言ってきた 優花……― これは…… 現実ですか? せっかく、 もう顔を合わせることが無い そう思ったのに…。 あたしがそう思ってると いつのまにか入学式は終わっていた。 54: 名前:杏☆01/17(月) 16 20 44 「ねぇ! 彩花!! あいついる!! 龍!!」 と落ち着けないくらいびっくりしてる優花。 「ねぇ、優花……こんなこと言っちゃ悪いかもだけどさ・・・・・」 「ん!?」 「知ってて、隠してた? 龍が○○中に来ること」 「えっ…」 以下にも“そうだよ”って言うように 落ち着かない、優花 やっぱね……。 「そうだったら、なんかありがと!」 「え?」 「あたし、もう諦めたし!! そんなことより今の恋見つけなきゃね!!」 と優花のテンションを上げようとした。 なんで、あたしこんなことしてんだろ……― そして、なんでこんなことのために あたしのことのために 親友までもを巻き込んでしまったのだろう……。 「なんか、ごめんあたし、すっごく迷惑かけてるね」 「迷惑じゃない…よ?」 「って、こんなくらい話より!! あたしまじで龍を諦めた!! そこよろしく!」 とわざと明るい表情を見せる。 もう絶対、彼女……いるし。 もう諦めよう 4月の桜が散る新入生の入学式の日 あたしの、マジ恋が終わった― 55: 名前:杏☆01/17(月) 16 28 59 (放課後/帰り道) 「はぁ・・・・・」 何してんのあたしもう諦めろよばーか! って自分に言い聞かせる そう言い聞かせてるはずなのに ため息しか出ない。 どうしても、あいつ(龍)とは顔を合わせられない あんな別れ方をしてしまった以上 もう…無理だよ。 「佐藤先輩!」 最初にあたしのことを「佐藤先輩」って呼んでくれたのは、 「龍……」 でした― 57: 名前:杏☆01/17(月) 16 44 09 「でしょ?」 と言ってきた龍、 あたしの後ろにいたのは、成長してた龍がいた 「なんで……、あんたいんのよ!」 怒鳴りつけてしまった、 何も悪くない、 龍は悪くない 悪いのは…あたしだ ただの、嫉妬じゃん。 「ん―…好きな人が一緒の学校に行くことになったから」 えっ………? 「やっぱ、彼女いたんだ!! 良かったじゃん!! 後、学校でころっけとか呼ばないでねっ! じゃぁね」 あたしは、その場から逃げた アレ以上聞いたら、その場で泣き崩れてしまいそうで 怖かったんだ 駄目だった 忘れるなんて 58: 名前:杏☆01/17(月) 16 50 01 この現実…痛いほど分かる どんだけ、自分は甘えていたのかを そして、どれだけ 龍を好きだったかを― この恋を諦められなかった自分が情けなくてしょうがなかったんだ。 忘れてよ、早く、今すぐでも 忘れろと言い聞かせても、記憶を失わせてくれない 今、記憶を全て失いたい、 そして、龍ともう会わない 好きにならない そう誓いたい * 朝6:30 鏡を見ると、瞼が腫れてしまっていた 「もぉやだよ~!」 とデカイ独り言。 朝ごはんものどに通らなかった どうしても、引っかかっている 彼女は……誰? コレを…本人に聞きたい でも、もうあたしには聞く勇気など、もうどこにもなかったのだった。 59: 名前:杏☆01/18(火) 16 10 45 「おっはよ~!」 態と明るく見せる。 優花とか絶対心配するから 「おはよ~彩! なんか今日早くね?」 「うっそぉ! 今日朝練あると思ったからさぁ!!」 「えぇ~!? 今日ない!!」 「なーんだぁ!」 とやっぱり明るく表情を作る。 優花に、「龍…彼女居るんだって」 そう言ったら、今まで以上に心配欠ける。 あたし、皆に心配欠けすぎじゃん。 「そういえばさぁ…太一来てた! 朝っぱらから!」 太一……―? 「妻に会いに来たに違いない!」 あたしが言った言葉で 話していたみんながうなずく。 「もぉ、そういうんじゃないってば!」 と反抗。 もう、正直じゃないんだから! とあたしは心の中で呟いていた。 「ねぇ、そういえばなんか、3組のあかりん1年と付き合ってるらしいよ??」 「うっそぉマジ!? だれだれ?」 「あかリンがかぁ…相当いい男だな」 と皆で話していた。 “1年”という言葉に反応する。 『好きな人が一緒の学校に行くことになったから』 この言葉が頭を過ぎる。 「あかりん転校生なのにやるねぇ―」 と皆があかりんを感心する。 「好きな人」 龍の彼女って……あかりん……? 60: 名前:杏☆01/18(火) 17 13 10 「そして、この公式は……―」 今日の授業、まったく耳に入る分けない。 もしかしたら……、 あかりんが龍の彼女かもしれない そういう話をしていたから まったく授業が頭に入ってこない……、 カチカチ... シャーペンの芯を出す音が響く ヤバイ……全然駄目だ 61: 名前:杏☆01/18(火) 17 21 13 キーンコーンカーンコン 鐘が鳴る 「じゃ、この宿題やっとくように」 って……いつの間にか放課後になっていた。 「早く! 部活行くよ!」 と優花に言われ あたしは、体育館へ向かった 到着したら、やけに人数が多い 「遅いよ―2年!」 「すみません」 「すみません」 あたしと、優花がコーチに謝った。 「じゃ、新1年生発表、今日は男女共に練習だから!3年生と2年生、ちゃんと1年生に教えろよー!」 と言われ、1年生の自己紹介が始まった。 「1年1組 桜乃 莉子です」 「1年1組 柏木 優です」 「1年2組 柏木 美香です」 「1年1組 阿部 隼人です」 「1年2組 阿部 龍です」 は……? なんで龍いんの? 一週間前に話してからもう話してない。 話す理由もないし。 同じ、部活とかって― 普通にないよ 62: 名前:杏☆01/18(火) 21 13 42 駄目だ…、あいつがいるだけで 震えが止まらなくなる 「すいません、ちょっと調子悪いんで休んでいいですか?」 「めずらしーねー、彼方が休むなんて!」 「すいません。」 「少し、休んでていいわ」 「ありがとうございます」 あたしは許可をもらい、端で待機していた 寒くもないのに、体がどうしてもガタガタと震える 怖い…… けど改めて分かったことがある。 バスケ部のエースあかりん(本名 西田朱莉)と 新入生バスケ部阿部龍は 付き合ってる。 好きって言ってよ。 続き29
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8844.html
梓「へぇっ!?か、彼氏!?」 唯「あ、そのう…深い意味はないんだよ!何となく、何となく聞いてみようかなって…」 梓「唯先輩から彼氏なんて言葉が出てくるなんて…てっきりそういうのには興味がないと思ってたんですけど」 唯「そっそれで、あずにゃんは…いるの?」ジーッ 梓「…いませんけど」 唯「えっ!?じゃ、じゃあ今までに付き合ったことは?」 梓「う…それは」 梓(や、やばい…17年間付き合ったこと無いなんて恥ずかしくて言えない…) 梓「そ、そういう話は他の先輩方としてください」 唯「あずにゃんの事が知りたいんだよぉ!」 梓(ううっ…なんでよりによって私しかターゲットがいない時に…) 梓(…私しかいない?) 梓(私しかいない=他の人に知られたくない=他の人は眼中にない=私だけでいい=私がいい) 梓(もしかして…唯先輩って私狙い…!?) 梓「…」 梓(私達両思いだったってこと!?にゃああああ!)ブルブルブル 唯「あずにゃん?」 梓「はっ!?あ、付き合ったことですよね」 唯「う、うん」ゴクリ 梓(って落ち着け私!まだ唯先輩の口から聞いたわけじゃないんだし、ここは慎重にいかないと) 梓(っていうかここはどう答えるのが正解なんだろ?付き合ったこと無いって言ったほうがいいのかな) 梓(いやいや、17年なんて言ったらドン引きされるかもしれないし…あっさり落とせそうとか思われたらやだし) 梓「まぁ、ありますよ」 唯「!」 梓(ここでがっついちゃだめ。ごく自然にモテる女、恋多き女をアピール) 梓(って書いてあった) 唯「い、今はいないんだよね?」 梓「んーまぁ…今は、ですけど。そういえば高校に入ってから切らしたのは初…かな?」首カシゲ 唯「あ…そ、そういえばクリスマスの時も予定あったりしたもんね!」 梓「あ、あの時はすみませんでした。ちょっとカレに駄々こねられちゃって…」 唯「う、うん!クリスマスイブだからしかたないよ、うん!」 唯「ちなみに、何人くらいと付き合った事あるの…?」 梓「…」 梓「えっと…5人くらい?」 唯「5人!?」 梓(え、おかしかった?) 梓「まあ大体です。そのくらいです。あまりそういうの覚えてないので」 唯「そ、そうなんだ。あずにゃん可愛いもんね。モテて当然だよね…」 梓「うーん、でも何か違ったっていうか…しっくりこなかったんですよね」 唯「違った?」 梓「年下とか、同学年の男の子と付き合ったんですけど…ピンとこなかったんですよね」 梓「今度は違ったタイプの人と付き合ったりするのもいい…かな?」チラッ 唯「違ったタイプ…」 梓(そう、例えば男の子でもなくて、年下でも同い年でもなくて…)チラチラ 唯「年上の…」 梓「はい」 唯「男の人?」 梓(ちがあああああう!!) 梓(この人ヘタレすぎっていうか鈍すぎ!?もうっ!) 唯「やっぱり年上の男の人って頼りになりそうだもんね…」 梓(あーもう!) 梓(もっと焦らせてみるか…) 梓「そうですね」 唯「!」 梓「大学生の人…あ、中学時代の先輩なんですけど。何人かにアプローチ受けてるんですよね」 唯「大学生…」 梓「やっぱり…年上…としうえって言うんですか?うん。トシウエ…ですね。年上はっていうのは年上ってだけでポイント高いですよね」 梓「まあ、私としては…しっかりとかしてなくてもいいんですけどね」 唯「しっかりしてなくてもいいの!?」 梓「まあ男の人っていくつになっても子供ですし。私が引っ張ってくくらいでいいと思ってますから」チラリ 唯「…」 梓(伝わったかな?)チラリ 唯(うぅ、あずにゃんの発言大人すぎ…すごすぎるよ) 唯(やっぱり私みたいなペーペーは相手にしてもらえないよ) ガチャ 律「おーっす。お、唯達もう来てたのか」 梓(げっ。先輩達来ちゃった) 唯「あ、おーっす。へへへ…」 紬「唯ちゃん…?」 澪「どうした?元気ないな」 唯「あ、えっと…」チラリ 梓「唯先輩、この話はまた今 律「ちょーっとまったぁー!」ガバッ 梓「ムグゥ!」 梓(唯先輩!黙っててください!) 紬「何々?教えて!」 唯「あのね…」 律「ぐ…ぐぅぅ~」 唯「り、りっちゃん?」 律「梓ぁ!お前年下のクセに彼氏とか…生意気だぞ!」 澪「そういえば…クリスマスで集まろうって時梓だけ来なかった・・・」 梓「え、ええ。まあそういうことだったので…」 紬「梓ちゃんってモテるんだね。でも可愛いし、わかるかも」 唯「うん…」 澪「梓はいかにも女の子って感じだしな。男の子にはモテルかも」 梓「にゃっ!?皆してやめてください~!」 梓(えへへ。ちょっと気分いいかも…) 律「っていうか5人って何?お前どんだけ!?」 澪「5人…///」カァァ 梓(う…ボロが出そうだからそこにはあまり触れないで欲しい…) 梓「ま、まあ高校生にもなれば普通だと思いますよ?」 紬「梓ちゃん…何だかすごい…」 シーン 律「な、なあ。梓ってさあ…じゃあ…」 梓「はい?」 律「経験とか…ある?」 梓「!?」 澪「り、律!何聞いてるんだよ!///」 律「だって私達も高校生だしこのくらいの話…唯だって気になるだろ?」 唯「え…う、うん」 紬「私もちょっと気になるかも…」 梓(どどどうしよう!?) 梓「…」 梓「それはまあ…ありますけど」 律「そ、そっか…///」 唯(…そうだよね。あたりまえだよね) 澪「…///」 紬「あ、あの…ああいう事ってどんな感じなの?」 梓「へえっ!?ど、どんな感じって?」 律「そりゃ…なあ?///」 梓(ううっ、経験ないしわからないよ…) 梓「えーと…まあそれなりです」 唯「…」 律「そ、そっか。それなりか…///」 紬「最初は痛いっていうのは…?」 梓「まあ、そうですね」 紬「そうなんだ…」 シーン 梓(居たたまれない…っていうか私さっきから相槌しか打ってないし!) 梓(何か経験者っぽいこと言わないと!) 梓「あー、えっと」 澪「う、うん」 梓「好きな人としてるって思うと痛みより幸せの方が勝りますから心配しなくても平気ですよ」 シーン 梓(うう…何この空気…。っていうか何バカみたいな事言ってるんだろう私) 紬「…唯ちゃん?」 梓「へ?」 唯「…」グスッ 唯「う…ううぅ~っ…!」グスグス 澪「ど、どうした唯?」 唯「か…帰る…っ」 梓「え?ちょ、唯先輩」 ガチャ…バタン 紬「な、なんで泣いてたの?」 律「さ、さあ…」 梓(え…?どういう事?私はどうすればいいの?)キョロキョロ 澪「梓、私達が来る前に唯と何かあった?」 梓「え?特には…ただ私の元カレの話をしてただけで」 律(サラリと元カレって単語を発せられるとなんかムカツクなあ) 律「じゃなくて、本当にそれだけか?」 梓「本当にって…どういうことですか?私が泣かせたとでも言いたいんですか?」 紬「ちがうの、そういう訳じゃなくて…何か少しでも気になった事はなかった?」 梓「…まあ私の元カレの話…彼氏がいるかとかに食いついてましたけど」 律「うーん。梓に彼氏がいるか聞いてきて…」 梓「話してる最中に段々テンションが下がってって…」 澪「最後は突然泣き出して帰った」 梓「はぁ」 律「それって…そういうことだよな?」 澪「ああ、普通に考えれば」 紬「梓ちゃんの事が好きだから、色んな話を聞いてショックを受けちゃったってことかな」 梓「いえ、唯先輩が私の事好きなのはわかってます」 律「おいぃー!?」 梓「わからないのは、なぜ泣き出したかって事なんですよね」 澪「何でって…そりゃ好きな人の過去なんて聞いてて気持ちいいわけないんじゃ」 梓「それがわからないんですよ。それだけモテてたって事じゃないですか。なんでショックなんですか?」 紬「それは…そうかもしれないけど」 梓「でしょう?」 律「あー、嫉妬…とか」ボソ 梓「嫉妬?」 律「いや、想像だけどな?過去にラブラブな人がいたとか思うとちょっと悔しかったりするのかなって…」 梓「えぇ…?それってモテない人だけじゃないですか?そんなの経験ない人くらいだと思うんですが…」 律「」イラッ 澪(う…私も嫉妬するかも…) 紬「と、とりあえず追いかけたほうがいいんじゃないかな!?梓ちゃんがよければ、だけど…」 澪「そ、そうだ。ここは追いかける場面だぞ!」 梓「…」 梓「いえ、その必要はないです」 澪「必要ないって…梓お前」 紬「りっちゃん待って。梓ちゃんは唯ちゃんの事…」 梓「好きです」 律「じゃあなんで!」 梓「律先輩、恋愛にも駆け引きがあるんです」 律「駆け引き?」 梓「そうです。押すだけじゃなく、引くのも重要です。それが恋愛なんです」 澪「…なるほど。そういうことか」 梓「澪先輩」 澪「さっきの律の仮定…嫉妬っていうのが正しければ、今唯を追いかけるのは得策とは限らないな」 梓「そういうことです」 律「どういうこと?」 紬「唯ちゃんが嫉妬やショックでああなったんだとしたら、もう少し時間を置いたほうが良いってこと?」 梓「そうです」 律「ん…んん~。そうかぁ…?」 梓「まあ私に任せてください。今までにこういう事は何度もありましたし、大丈夫です」 梓(両思いってわかったら余裕と一緒に欲も出てきちゃったな) 梓(私は…唯先輩だからだけど…恋人関係になってからも私がイニシアチブを取りたい) 梓(恋愛は惚れたほうの負けって言うし。先を見据えると私が唯先輩の告白を受け入れてあげるって形になるのが大事なんだよね) 2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21950.html
登録日:2011/02/18(金) 00 09 56 更新日:2020/10/30 Fri 22 31 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 しまいずむ すりすり つぼみ へんたい ぺろぺろ もみもみ キャベツの万切り 吉富昭仁 変態 姉妹 漫画 百合 芳文社 黒部ダム <●><●> しまいずむは、吉富昭仁がつぼみで連載している漫画。 単行本は2巻が発売中。 物語は幼なじみの女子中学生(14歳)二人が、お互いの小学生(12歳)の妹に恋をしているという一風変わったお話。 ジャンル的には可愛い女の子達の日常系に、いわゆる『ユリ』と『幼女フェチ』要素を混ぜ込んだ感じ。 分かりやすく説明すると ↑ お姉ちゃん達が ↑ 可愛い妹達を ↑ 視姦してニヤニヤする物語。 上記の通り色々と関係が禁断で告白ができないため、妹達の様子を良く言えば『観察』し愛でている。 そして逞しい妄想力を育むのである。 例 風呂を覗こうとする お互いの妹のパンツの色を報告しあう 妹達の入ったプールにそうめん浮かべて食べようとする …変態とか言わない。 しかし欲望は募り、抑えきれなくなっていく。 そこで仕方なくお互いの体で代用するというなんともけしからん展開に。 例 脚をすりすりする 脚をぺろぺろする 胸をもみもみする キスしてみよっか… などなど… ええい、どうしたものか! 登場人物 ●西山遥 ショートカットが似合う少しボーイッシュな中学二年生。 芳子の妹舞が好き過ぎてドキドキしながらスキンシップのチャンスを待っている。 女の子が好きなヘンタイだが、芳子には一歩競り負ける感じで振り回され気味、挙げ句の果てに『すりすり』『ぺろぺろ』『もみもみ』されてしまう。 まんざらでもないようだ。 花粉症である。 ●友長芳子 遥の幼なじみの中学二年生。 パッと見は文学少女風の大人しそうなメガネっ娘だが、実態は親友の妹桜のことが好きなヘンタイ。 桜を視姦しながら色々と溜め込み、その欲望を抑えきれなくなったところで遥にぶちまけ発散させるという、ちょっと変わった性癖の持ち主。 彼女の照れながら言う「ぺろぺろさせてくんない?」は本作の見所の一つ。 なぜかコスプレ衣装を大量に所持しており、作中にて色々と披露してくれた。 イメージ的に遥よりワンランク上のアグレッシブなヘンタイ。 ●西山桜 遥の妹、ちょんまげがトレードマークの元気で可愛い小学六年生。 芳子曰わく、「元気でかわいくて仔犬みたいで…いじりたくなる」 舞とは大親友でいつも二人でなんやかんやとキャッキャッしている、その姿にはお姉ちゃん達だけではなく読者もニヤニヤしてしまう。 多分、本作で一番ピュアなハートを持った常識人。 ぱんつはクマ。 姉と同じく花粉症。 ●友長舞 芳子の妹、ツインテールが眩しい優しくて可愛い小学六年生。 遥曰わく、「かわいくてやさしくて仔猫みたいで…さ…さわりたくなる…」 いつもニコニコ笑顔で楽しそうなのだが、その笑顔を崩す事無く結構過激なコトをするのでドS疑惑もある。 色々な意味でもぎたて高級産地限定な女の子。 ぱんつは白。 ●小川あきら 黒髪ロングの16歳で女子高生。 スタイルがいいが、暗い雰囲気。 クラスメートのマリに恋しており、遥と芳子をラブラブ百合ップルと勘違いし女の子同士で付き合うにはどうしたらいいか聞いたことから、年下の二人に乳を揉まれたり着せ替え人形にされたりとおもちゃにされている。 ●田中マリ 桜と舞がある日出会った女の子。 ロリ体型と童顔から小学生に間違われたが高校生。 姉のお下がりの豪華なドレスを着用しているが、百円玉一枚握り締めて駄菓子屋行ったり砂場遊びをする。 砂場で黒部ダムを作るほどダムに傾倒し、アキラをダムみたいと例えたり、 桜と舞に女の子同士で付き合っちゃいけない?と聞いたり、そこはかとなく両思いフラグが感じられる。 手を出すのは追記・修正だけにしておきましょうね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント