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【中学一年 ―― 10月】 京太郎「(結局アレから憧は数時間眠り続けた)」 京太郎「(たまにうなされてるのは…あの時の事夢に見てるからなんだろうな)」 京太郎「(まぁ…それも少し撫でてやったら…マシになったんだけどさ)」 京太郎「(うん…それは良い。それは良いんだけどさ…)」 京太郎「(起きた時のあいつの顔…あいつは嬉しそうに綻んで…)」 京太郎「(すげー無防備で…嬉しそうで…)」 京太郎「(小学校の頃にも見たけど…さ。今はあの時とはもっと綺麗になったし…)」 京太郎「(…正直、かなりやばい。色気がやばい)」 京太郎「(本人には絶対言えないけど…そのままキスしたくなったくらいやばい)」 京太郎「(まさか…憧相手にそんな感情を抱くなんてな…)」 京太郎「(でも…ダメだぞ、京太郎)」 京太郎「(今の憧は男が怖いんだから…何時も以上に紳士的に接してやらないと)」 ピンポーン 京太郎「…あれ?」 京太郎「(確か今はお袋もいないし…親父は仕事だし…)」 京太郎「(仕方ない。代わりに出るか)」ガバッ 京太郎「(でも、誰が来たんだろ?)」ファ 京太郎「(今日は日曜日…ってあ…もしかして…!)」 京太郎「はい。須賀です」 宥「あ、あの…ま、松実宥と申します」フル装備 京太郎「(やっぱりだーーーー!?)」 京太郎「(しまった…今週末来るって言ってたじゃん…!!)」 京太郎「(や、やばい…!あの事件で完全に忘れてた…!!)」 京太郎「(お菓子も買ってないし…あわ…あわわわ…!!)」 宥「あ、あの…お、お父様でしょうか…?」 京太郎「…え?」 宥「わ、私…い、何時も息子さんによろしくして頂いておりまして…」 京太郎「(あ、そうか…これインターフォンだから松実さん俺だって分かんないんだ)」 京太郎「(…こっちからはカメラついてるけど、あっちにはない訳だし)」 京太郎「(……あ、今、久しぶりに悪戯心がムクムクと…)」 +2 00~30 松実宥?聞いたことがないな 31~60 まぁ、そんな事しちゃいけないよね! 61~99 松実宥?あぁ、あの子か ※悪戯なので男気関係ありません 松実宥?あぁ、あの子か 京太郎「松実宥?あぁ、あの子か」 宥「えっ知っておられるんですか?」 京太郎「あぁ。京太郎の奴がよく言ってるよ」 京太郎「妹思いで優しい子だとね」 宥「そ、そうですか…」テレテレ 京太郎「(マスク越しでも照れてるのが伝わってくるな…)」 京太郎「(…いかん、ちょっとかわいい)」 京太郎「(そして可愛いからちょっと悪戯したく…)」 京太郎「そうだな、後は凄い可愛くて好みのタイプだと言っていたぞ」 宥「ふぇっ!?」カァァ 京太郎「後は甘えたいとか、一緒にこたつ入ってのんびりしたいとか、膝枕して欲しいとか」 宥「あ、あうあうぅ」プシュー 京太郎「(はは。あんなに真っ赤になってる…可愛いの)」 京太郎「(…ってあれ?これ…親父の振りしてるけど…俺が言ってるって事になるんだよな?)」ダラダラ 京太郎「(しかも…俺、この後、松実さんと二人っきりなんだよな…?)」ダラダラ 京太郎「(…うん。とりあえず…ここまでにしとこう)」 京太郎「あぁ、そうだ。息子にそろそろ開けさせるからもうちょっと待っておいてくれ」 宥「あっう…うん…」 京太郎「(よし…それじゃインターフォン切って…と)」 京太郎「すー……はー…」 京太郎「(表情のチェック…うん…顔は赤くないし…表情も違和感ない…はず)」 京太郎「(…んじゃ、松実さんを迎えに行こうか)」 京太郎「あぁ、悪い。待たせたか?」 宥「あ…う、ううん!大丈夫」プルプル 京太郎「…そう言ってる割に震えてるぞ」 宥「最近、お外寒いから…」 京太郎「…そうだよな、ごめん…」 京太郎「(…松実さんで遊んでる場合じゃなかったよな…)」 宥「どうして謝るの?」 京太郎「あ、いや…そ、それより…ほら、中に入れよ」 宥「あ…う、うん。お邪魔しまぁす…」ヨイショ 宥「わぁ…あったかぁい…♪」 京太郎「まぁ、温室だしな。ほら…カピー、おいで」 カピー「キュー?」 宥「わわ…お、おっきいよぉ…」 京太郎「げっ歯類の中じゃ最大だからなー」ナデナデ 京太郎「でも、綺麗好きだし、人懐っこい良い奴だよ」 宥「さ、触っちゃって良いの…?」 京太郎「勿論、松実さんならカピーも喜ぶよ、きっと」 宥「じゃ…じゃあ…わぁ…」 カピー「キュー♪」 宥「カピーちゃんあったかぁい…♪」 京太郎「気に入った?」 宥「うんっ♪」 カピー「キュー」モゾモゾ 宥「わわ…っ」 京太郎「カピーも松実さんが暖かいから気に入ったみたいだな」 宥「ホント…?」 京太郎「あぁ。こいつ熱帯の生き物だからさ」 京太郎「寒いより暖かいの好きだし…ほら、見てくれよ」 カピー「キュゥゥ~♪」 京太郎「松実さんの腕の中で幸せそうにしてるだろ?」 宥「…うん…っ♪えへへ…♪」ナデナデ 京太郎「あ、ついでだし餌とかもやってみるか?」 宥「え?良いの!?」 京太郎「あぁ、そんなになついてるんならカピーも松実さんから餌食うだろうし」 京太郎「じゃあ…はい」 宥「大根の葉っぱ?」 京太郎「あぁ。他にも人参とかも色々食うけどさ」 京太郎「うちのカピーはそれが大好物だから…ほら」 宥「う…うん…」ソッ カピー「キュ?キューッ♪」 宥「わわ…食べてる食べてる…」 宥「可愛いー…」ホンワカ 京太郎「はは。まぁ、結構、カピバラって食いしん坊だからさ」 京太郎「こっちに餌あるし、適当にやって遊んでてくれよ」 宥「え?須賀君は?」 京太郎「ん?いや、カピーと遊ぶなら俺は邪魔かなって」 京太郎「松実さんならカピーに乱暴したりしないだろうし…」 宥「でも…出来れば…一緒に居てほしいな」 宥「もしかしたら私もしちゃダメな事しちゃうかもしれないし…」 京太郎「んー乱暴に扱ったりしなければ大抵、大丈夫だと思うけど…」 宥「それに…あの…須賀君も…膝枕とか…し、して欲しいんだよね?」カァァ 京太郎「ぅっ…い、いや…」 京太郎「(ま、まさか…ここでその話を持ちだされるなんて…!!)」 京太郎「(い、いや、落ち着け俺!!アレはあくまで松実さんの中では親父が勝手に言った事なんだ!)」 京太郎「(適当に誤魔化せばこの場を切り抜ける事は不可能じゃない…!!)」 京太郎「そ、そんな訳ないだろ!膝枕なんて興味すらないっての」 宥「え?でも、さっきインターフォンでして欲しいって言ってたよね?」 京太郎「えっ」 京太郎「な、なな…何の話かな!?」 宥「え?でも、さっき出たの須賀君でしょ?」 京太郎「そ、そんな訳ないだろ。さ、さっきのは親父で…」 宥「じゃあ、そのお父さんは何処にいるの?」 京太郎「う…」 宥「…須賀君?」 京太郎「…さ、さっき出かけたんじゃないかな?ううん、知らないけどきっとそう」 宥「…須賀君、私の目を見て、それを言える?」ニコー 京太郎「ぅ…」 宥「」ニコー 京太郎「…ごめんなさい」シュン 宥「ふふ…やっぱり…」 宥「あ、でも、別に怒ってる訳じゃないんだよ」 宥「須賀君があんな風に言ってくれるなんて思ってもみなかったから…ちょっと驚いただけ」 宥「それにあんな暖かい事言われて…ドキドキしちゃった…♪」 京太郎「ぅ…」 宥「だから…お礼に…ね、須賀君のお願い聞いてあげたいなって…」ニコ 宥「須賀君さえ良ければ…だけど…カピーちゃんと一緒に…おいで」 京太郎「お、俺は…」 +2 00~50 とりあえず言い訳する 51~99 潔く観念する ※男気により+5されます とりあえず言い訳する 京太郎「そ、その…アレは松実さんが俺と親父を間違えて…」 宥「うん」 京太郎「そ、そんな松実さんが、か、可愛くて…」 宥「うん。ありがとう」 京太郎「わ、悪いなーって思いつつつい悪戯心が湧いてきて…」 宥「うん」 京太郎「…だ、だから…その…」シドロモドロ 宥「うん」 京太郎「……」 宥「おいで」ニコッ 京太郎「お…お邪魔します…」カァァ 宥「どう…かな?」 京太郎「(…そんなん分かるかああああ!!!)」 京太郎「(松実さんに膝枕して貰えるなんて想像もしてなかったし…)」 京太郎「(ドキドキしっぱなしで何も分かんねぇって!!)」 宥「あ…やっぱり…硬い…かな?」 宥「ごめんね、私、一杯着込んでおかないと寒いから…」シュン 京太郎「い、いや!そんな事ねぇよ!すげー柔らかい!!」 宥「そう…?」 京太郎「あぁ!ふにふにでふにゃふにゃでふわふわでトロトロだよ!! 宥「…そっか。良かった」ニコー 宥「ふふ…私もね…須賀君の頭が良い感じ…だよ」 京太郎「重くねぇ?」 宥「ううん。丁度良い重さだから大丈夫」 宥「須賀君がここに居てくれてるんだなーって…そう思える…暖かい重さだから」 京太郎「…そっか」 宥「…うん」ナデナデ 京太郎「…あー…」 宥「…うん?」 京太郎「…松実さんの手…暖かいな…」 宥「…宥で良いよ」 京太郎「いや…でも…」 宥「ここまでしたのに苗字呼びは流石に傷ついちゃうよ?」クスッ 京太郎「ぅ…ごめん」 宥「ふふ…大丈夫。それに…ね」 宥「玄ちゃんだけ…下の名前で呼ばれてて…私、ずっと良いなーって思ってたの」 宥「だから…もし、須賀君が私の膝枕が気持ち良いって思ってくれるなら…」 宥「…宥って呼んで欲しいな」 京太郎「あー…その…」 宥「…うん」 京太郎「えっと…だから…」 宥「…うん。勇気…出して」 京太郎「…宥さん」 宥「…うん。なぁに?」クスッ 京太郎「…手…凄い優しくて…気持ち良い」 宥「そっか…」 宥「私も…須賀君に宥って呼ばれるの…あったかくて気持ち良いよ…♪」 【System】 松実宥の思い出が4になりました。 松実宥の好感度が5にあがりました。 現在の松実宥の好感度は18です。
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EB歴(「一年戦争編」版) 1989年2月20日初版「ENTERTAINMENT BIBLE.1 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.1 一年戦争編」より。p63、p67掲載のガンダム年表に、本文中から読み取れる事項を追加したものである。現行年表に比べ、いささか過密なスケジュールとなっており、特にアムロの初陣からガルマ戦死までが僅か3日間(9月18〜20日)、ソロモン戦からア・バオア・クー戦まで5日間(12月27〜31日)となっているのが目を引く。センチネル0079に作例として掲載されたパブリク突撃艇の船体に「12.27」とレタリングされているのは、本年表が当時のスタンダードであったためである。なお「機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.1 一年戦争編」は、絶版状態が続いていたものの、発行部数が比較的多かったためか古書店での入手は容易である。2005年2月28日には、メディアワークスからEBシリーズのガンダム本全巻セットである「機動戦士ガンダムMS大図鑑 宇宙世紀ボックス」が完全受注生産ながら復刻発売された。 A.D.1961年10月4日 人類初の人工衛星、打ち上げに成功(ソ連) A.D.1969年 アメリカのプリンストン大学教授、G・K・オニール博士らのグループが、スペースコロニー構想を発表7月20日 アポロ11号、月面着陸に成功(アメリカ) A.D.1993年 世界各地で局地戦争多発。第3次世界大戦の危機感が強まる。 A.D.1999年 地球連邦政府樹立。人類宇宙移民計画発表 A.D.2005年 太陽発電衛星第1号機の打ち上げに成功 A.D.2009年 地球連邦軍設立 A.D.2026年 木星エネルギー船団、月軌道上より発進 A.D.2045年 第1号コロニーの建造が開始される。 U.C.0001年 宇宙移民開始をもって宇宙世紀に移行。地球総人口、90億突破 U.C.0027年 初の月面恒久都市、フォン・ブラウン市が完成 U.C.0040年 総人口の40%(約50億人)が、宇宙への移民を完了 U.C.0045年 小惑星ユノー(後のルナ2)、月軌道上に定着 サイド3にミノフスキー物理学会設立 U.C.0050年 総人口は110億に達し、そのうち90億が宇宙に移民 U.C.0052年 ジオン・ズム・ダイクン、サイド3に渡り自らの理論の実践開始 U.C.0059年 連邦軍、地球圏の治安維持を目的とした宇宙軍設立 U.C.0062年 ジオン・ズム・ダイクン、サイド3独立宣言。ジオン共和国樹立。サイド3国防隊発足 TINコッドの試作機ロールアウト U.C.0063年 連邦政府、サイド3に対し経済圧力を加える U.C.0064年 連邦軍、60年代軍備増強計画発動(特に宇宙艦隊の統制に力を注ぐ)。ルナ2の軍事基地化が行われる。 U.C.0067年 ジオン国防隊、国軍へ昇格 U.C.0068年 ジオン・ズム・ダイクン死亡(暗殺の可能性あり)。次期首相はデギン・ソド・ザビ U.C.0069年8月15日 ジオン公国宣言。デギン・ソド・ザビ、初代公王に。ザビ家独裁体制のため、ジオン派は追放 U.C.0070年3月 公国軍、ミノフスキー粒子散布による電波妨害などの特殊効果〜ミノフスキー効果〜確証実験に成功 5月 公国軍、メガ粒子砲を完成 9月 連邦軍、70年代軍備増強計画によるサラミス、マゼラン級の新型宇宙艦艇就役 12月 サイド7建設のため、ルナ2を月軌道上の反対側へ移動 U.C.0071年 ジオン公国軍兵器開発局、ミノフスキー粒子散布における新型兵器の開発に着手。ミノフスキー物理学応用による小型核融合炉の1号機完成 汎用戦闘機セイバーフィッシュ完成 U.C.0072年ジオン公国、アステロイドベルトに小惑星基地アクシズを建設。目的は鉱物資源の採掘と地球圏に宇宙要塞となる小惑星を移動させるため。 ミノフスキー博士、戦争を防止するため連邦に亡命 U.C.0073年 公国軍、新型兵器1号機完成。MS-01の型式番号と、モビルスーツ(MS)という呼称を与えられる。 U.C.0074年2月 公国軍、ミノフスキー型核融合炉搭載のMS-05ザクIの試作型ロールアウト U.C.0075年 MS-05ザクIの量産決定5月 公国軍、MS-05ザクIの実戦型ロールアウト 7月 公国軍、ムサイ級軽巡洋艦の一番艦就役 11月 キシリア・ザビ大佐の指導による教導機動大隊編成 U.C.0076年2月 MS-05ザクIの大量生産終了 12月 公国軍、地球侵攻作戦を前提とした局地戦用MSの開発に着手 U.C.0077年8月 MS-06AザクIIの試作機ロールアウト U.C.0078年1月 公国軍、ザクの強化型MS-06CザクIIの量産を開始する。 5月 サイド7第1号コロニー(グリーンノア)、未完成ながら移民が開始される。 10月 ジオン公国、国家総動員令発令 U.C.0079年1月3日 一年戦争勃発。ジオン公国、地球連邦政府に対し独立戦争をしかける。宣戦布告と同時に、サイド1、2、4へ奇襲攻撃。BC兵器と熱核兵器の無差別投入、さらにコロニーを地表に落下させ、大規模な気象変動をもたらす。 15日 ルウム戦役。連邦軍宇宙艦隊の敗北に終わる。公国軍は艦隊司令のレビル将軍を捕虜にする。サイド5壊滅 17日 サイド6中立宣言 31日 南極条約締結 2月7日 公国軍、地球侵攻作戦開始。北米、中米、東アジア、ヨーロッパの各都市に衛星軌道上から直接降下部隊を送り込む。 3月 公国軍、占領した地域の施設を使い戦力を増強 4月 連邦軍、新型MSと専用強襲母艦の開発・建造を目的としたV作戦、失われた宇宙艦艇の量産を目的としたビンソン計画を同時に発動させる。 6月 公国軍、宇宙要塞ア・バオア・クー、ソロモン、月面基地グラナダを結んだ本土防衛ライン完成 フラナガン機関の設立 7月 連邦軍、ビーム兵器の小型化に成功。連邦軍の新造艦ホワイトベース(WB)進宙。RX-78ガンダム試作1号機、サイド7内の開発工場でロールアウト 8月 連邦軍製試作型MS、サイド7で最終テスト開始 北米オーガスタ連邦軍基地において、RX-78-NT-1の開発が開始 9月18日 公国軍の特務部隊、サイド7を強襲。コロニー内部で史上初のMS同士の戦闘が行われる。WB、破壊を免れたMSを収容し南米のジャブロー基地に向けて出港 9月20日 ニューヨーク市において地球攻撃軍司令官ガルマ・ザビ大佐、戦死 22日 ギレン・ザビ、全地球規模の大演説を展開 10月連邦軍の各工場でMSの量産体制が始まる。 公国軍、連邦軍のMSに対抗するため新型機を次々に実戦配備 MS用ビームライフル、公国軍側でも実用化に成功 フラナガン機関、サイココミュニケーターシステムの試作型を開発 11月7日 連邦軍、オデッサ作戦始動。3日間の戦いの末、連邦軍の勝利に終わる。これによって地球上のミリタリーバランスは一変する。 30日 公国軍、ジャブローを攻撃するが失敗に終わる。これを機に、ジオン軍地上戦力の崩壊に拍車がかかる。 12月4日 連邦軍、ジャブローより多数の宇宙艦艇を打ち上げる。 15日 連邦軍、アフリカ、北米で公国軍掃討戦を展開 21日 公国軍、連邦軍北極基地襲撃 27日 連邦軍、星1号作戦発動。ソロモン攻略。公国軍敗退。宇宙攻撃軍司令ドズル・ザビ中将戦死 30日 デギン公王、自国のソーラ・レイ・システムによって死亡。連邦軍はレビル艦隊を失う 31日 ア・バオア・クー攻防戦。要塞内において、ギレン・ザビ総統、キシリア・ザビ少将ともに戦死。連邦軍の勝利に終わる。 U.C.0080年1月1日 一年戦争終結。同日、月面のグラナダにて終戦協定が結ばれる。
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トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日:2012-05-12 Q.一年以内の卒業も可能でしょうか?公式 メモ Q.一年以内の卒業も可能でしょうか? 公式 質問 「学生自身が自分にもっとも適したタイミングで、ソレンティアからの卒業を決意する」 とありますが、一年以内の卒業も可能でしょうか? 回答 現在公式に記録されている最短記録は一年ですが、入学から卒業までにかかる一定の時間は定められてはおりません。 必要課程を修める事によって卒業が認められております。 だから、よほど優秀な生徒ならば一年以下の短期間でも卒業は可能です。 初出:資料閲覧>よくある質問-総合相談室 メモ 資料閲覧>よくある質問-総合相談室(ゲームにログインが必要) Q.卒業の基準はどうなっているのですか? ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 入学から卒業まで
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311追悼 平成24年(2012年) 【人工地震】 ■ 3.11から一年・・・自然を侮ってはいけない 「人力でGO」より ・普段、ドウシヨウモナイ陰謀論の妄想を撒き散らす私が言うのも変ですが、3.11以降、「あの地震は人口地震だった」という噂がネットを中心に流れています。 1) 最初は「HAARPは地震兵器」という情報が飛び交いました。 2) 最近は「核兵器による人口地震」という噂が耐えません。 ところで、はたして人工的にあの様な巨大地震を発生させる事は可能なのでしょうか? ・■ 911の陰謀説には合理性があるが、311人工地震には合理性が希薄 ■ ありそうも無い事が起こるのが世の中です。 911の陰謀説には、かなり合理性を感じる私ですが、311の陰謀説には、合理的な理由が見つかりません。 ■ 【あれから1年】 東日本大震災 感動したYouTube動画 「NEVER まとめ〔hwc_webさん〕」より (※ hwc_webさんが、50以上の動画をまとめてくださっています。) ・平成23年3月11日から一年が経過しました。依然として行方の分からない方が3155人おります。捜索活動は難航を極めており、肉親と対面できない家族にとっては、苦しみを抱えた日々が続きます。犠牲者のご冥福をお祈り申し上げ、ご家族・被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 更新日 2012年03月10日 ■ 【あれから1年】3月10日~3月11日にかけて日本・世界で行われる脱原発デモ集会まとめ 「NEVER まとめ〔キタキタ親父さん〕」より ・更新日 2012年03月10日RSS ▼ ■ このままでは原発事故の処理問題でこの国はつぶされてしまう 「天木直人のブログ(2012.3.11)」より ・3月11日未明の「朝まで生テレビ」は原発事故について討論をしていた。 たまたまそれを目にした私は最後までその番組に釘付けになった。 3月11日の朝まで生テレビは永久保存版である。 すべての国民が必見の番組である。 この番組が教えてくれたことはこうだ。(※ 以下、ブログ本文を。) --------------- ▼ ■ 震災・原発事故1周年被災者に巨大増税の要請 「植草一秀の『知られざる真実』(2011.3.11)」より ・死者・行方不明者は関連死を含めて2万人を超えた。全半壊した家屋は38万戸以上、いまなお、34万人以上の人が全都道府県に散らばって避難し、11万7000人が仮設住宅に暮らしている。 いまだに、学校施設を利用した避難所で、十分な寝具もなく暮らす人も多数存在する。 1年の時間が経過したが、復旧・復興は遅々として進まない。 3.11を境に時代は変わったのに、まだそのことに政府が気付かない。 最大の象徴は、計画停電と前のめりの原発再稼働姿勢、そして巨大増税提案だ。 政府はやるべきことをやらずにやるべきでないことを推進している。(※ 以下、ブログ本文を。) --------------- ▼ ■ 福島4号機の問題・・・合意できる科学的発信を 「武田邦彦(中部大学)2011.3.10」より ・なぜ、私が「再爆発の危険性が低く、もし危険が生じても逃げる時間があるか」と判断しているかということを繰り返して書きました。また、私はすでに大半の放射性物質が福島を中心として降り注いだのに、まだ福島原発のことを言うのは、多くの人の被曝から目をそらす負の効果を持つだけと思っています. (※ その理由は、ブログ本文で。) --------------- ▼ 福島原発事故 ■ 福島を想う 「反戦な家づくり(2011.3.11)」より ・なによりも優先されるべきは、人類史上まれにみる凶悪犯罪の犠牲者である福島や周辺の放射線管理区域に暮らしている子どもたちを守ることだ。 ・ガレキより避難。 トンデモ無い環境で暮らし、さらに核の墓場を押しつけられている福島から、目をそらさず、子どもたちの避難を進めることと、理不尽な核の墓場建設に反対していただきたい。 ■ 福一原発事故の本当の原因 「ふじふじのフィルター(2011.3.10)」より 20120310 世界からみた福島原発事故 投稿者 PMG5 私が日本に行き東京電力と会談した時、『スイスでは安全設備を追加している』『そんなに費用もかからないから導入したら』と話をしたのです。 彼らはにこにこしながら、『私達には必要ありません』『GEやアメリカの規制当局も何の指示も出していませんから』 (日本で)電源喪失の可能性が長い間無視されていたことに非常に驚きます。 確かにあまり起きない事故です。しかし福島第一原発で起きたようにあり得ない事故ではないのです。 絶対に100%安全な原発などないのです。100%に近付くことはできます。 工場などと同じだとは思いますが、どれだけ安全性を高めても事故は起きるのです。 立ち止まらずに常に改善を続けていく努力をしても『完璧』とは言えないのです。 原発の安全性を高めるには常に『本当に安全か』を考え続けなければなりません。 原発を運営するということは、それだけ重い責任があるのです。 .
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【高校一年 ―― 5月EX】 京太郎「んんっ…くぅぅ…」ノビー 京太郎「(はぁ…今日は大変だったな…)」 京太郎「(まさか飛び込みであんなに客が来るなんて…)」 京太郎「(もう三年近くバイトしてるけどあんなに滅茶苦茶なのは今までなかったぞ…ったく…)」 京太郎「(お陰であがる時間こんなに伸びちゃったし…)」 京太郎「(流石にちょっと疲れたなぁ…)」 京太郎「(今すぐ帰って寝たいけど…)」スンスン 京太郎「(流石にちょっと汗臭い…)」 京太郎「(仕方ないな…もう日付も変わりそうな時間だけど…)」 京太郎「(温泉だけは入らせてもらうか…)」 京太郎「(一応、従業員も入って良いって事になってるしな)」 京太郎「(ま、普段、あんまり使わせて貰ったりしないんだけど…)」 京太郎「(バイトあがりとか大抵、腹減ってるし…風呂よりも飯って気分だしな)」 京太郎「(ただ…今はそれよりもこの汗をとっとと流せる風呂に入りたい)」フラフラ 京太郎「(あれ…でも…何かすげー大事な事を忘れてるような気が…)」 京太郎「(ま…思い出せないって事はきっと思い込みで大したもんじゃないんだろ)」 京太郎「(それに目の前に男湯ののれんが見えてるのに止まるなんて出来ない)」 京太郎「(とにかく男湯にのりこめー)」 【松実館 ―― 男湯】 京太郎「うう゛ぁぁぁ……」 京太郎「(あー…やっぱ温泉って良いよなぁ…)」 京太郎「(熱がじっとり染みこんできて…くぅぅ…)」 京太郎「(身体の中の乳酸がじわじわ溶けて、気持ち良さになっていく感覚…)」 京太郎「(これだよ…これが温泉の醍醐味だよなぁ…)」フゥ 京太郎「(特に松実館のはこの温泉目当てでリピーターになる人も結構いるくらいだし…)」 京太郎「(湯質はリピーターの数が保証しているみたいなもんだ)」 京太郎「(露天で見える景色の良さもかなりのもんだし…こりゃ何度も来たいってのも頷けるな)」 京太郎「(…それなのに…なんで人いないんだろうな…)」 京太郎「(もう日付が変わる頃だと言っても、今日は結構、お客さん多かったのに)」 京太郎「(一人か二人くらいはいるもんだと思ってたんだけど…うーん…)」 京太郎「(ま、いっか。それよりもこの温泉を独り占め出来る事を喜ぼ…)」 京太郎「(…あー…やばい。気持ち良すぎてちょっと眠くなってきた)」 京太郎「(でも、今寝たら完全にのぼせるよなぁ…)」 京太郎「(だけど…ここから出たくないし…うーん)」 京太郎「(…とりあえず身体も温まったし足だけ浸かっとくか)」 京太郎「(んで身体は出して…うん。これで良し)」 京太郎「(うん。これでも十分あったかいし…身体が冷めたら眠気も引くだろ)」 京太郎「(そんでもっかい浸かって…それから上がろうか…)」 カララ 京太郎「(お、お客さんか)」 京太郎「(と言っても、俺はここで挨拶するような真似はしない)」 京太郎「(そもそも俺は従業員で、相手は客なんだからさ)」 京太郎「(あんまり馴れ馴れしい真似をしたら後で会った時に気まずいし)」 京太郎「(寧ろ、ここは見つからないように岩陰に移動するのが一番だな…)」ザブザブ 「はぅぅ…」 京太郎「(ん…?アレ…?)」 京太郎「(なんか随分と可愛らしい声だな…)」 京太郎「(子どもか…?いや、でもさっき曇りガラス越しにちらっと見えたシルエットは結構、大きかったような…)」 「寒いぃぃ…」 京太郎「(って…もう6月前だぞ…)」 京太郎「(幾ら夜って言っても…そんなに寒いか?)」 京太郎「(寧ろ、最近は少しずつ寝苦しくなってきてるくらいなんだけど…)」 「はぅぅ…あったかぁい…♪」 京太郎「……」 京太郎「(あ…あれ…?おかしいな…近くで聞くと…なんだか聞き覚えのある声の気がするぞ…)」 京太郎「(そう言えば…さっきも寒いって言ってた…よな…)」 京太郎「(い、いやいやいや…でも、ないって…そんなのないって)」 京太郎「(ここ男湯だから…そんなにありえないってば…)」 京太郎「(よ、よし…とりあえず…ち、ちらっとだけ確認しよう)」 京太郎「(べ、別にやましい気持ちじゃなくって…そ、そう確認…確認だから…)」 京太郎「(相手が宥さんな訳ないけど…もし、宥さんだったら大惨事だし…)」 京太郎「(そう…一瞬…一瞬だけ…)」 宥「はわぁ…」プルーン 京太郎「(…わぁ、おっきいおもち…)」 京太郎「(って現実逃避してる場合じゃねぇ!?)」 京太郎「(大惨事中の大惨事じゃねぇか!!)」 京太郎「(やばい…こ、これどうする…!!)」 京太郎「(奥の方に引っ込んじまったから…出ようとすると確実に宥さんに出会う…)」 京太郎「(そうなったら社会的に終わり確定だぞ…)」 京太郎「(宥さんや玄に嫌われ…麻雀部の皆に後ろ指指されて…)」 京太郎「(…やばい。想像しただけで…心の中が重くなってきた…)」 京太郎「(死ぬ…そんな事になったら社会的以前に精神的に死ぬ…)」 京太郎「(とりあえず息を潜めて…宥さんが出て行くまで待つしかない…)」 玄「おねーちゃんおまたせー」 宥「あ、玄ちゃん」 京太郎「(え…ちょ…な、なんで玄まで!?)」 玄「ごめんね。女湯の人が入ったばかりで出てもらうのにちょっと時間掛かって」 京太郎「(出てもらう……?あ…そ、そう言えば)」 玄「でも、ちょうど0時になった時には暖簾変えられたし大丈夫だよね!」 京太郎「(そうだよ…うち…0時に男湯女湯逆転するんじゃねぇか!!)」 京太郎「(くそ…何時もならちゃんと覚えてたのに…疲れて完全に頭の中から飛んでた…!)」 京太郎「(つか、15分前に立入禁止札出して男に入浴チェックしてもらうはずなのに…)」 京太郎「(男湯チェックの奴サボりやがったな…!)」 京太郎「(くそ…誰か知らないが…後で覚えてろよ…)」 京太郎「(って今はサボった奴の事責めてる場合じゃない…)」 京太郎「(つまり…暖簾変えしたって事は今からこっちに女性客が入ってくるって事で…)」 「キャーひろーい」 「景色も素敵…」 「あ、女将さんたちだ。こんばんはー」 京太郎「(…どうしよう…)」 玄「あ、こんばんは。そっちの人はさっき申し訳ありませんでした」 「良いよ良いよ。こっちこそ完全に変更忘れててごめんね」 玄「いえいえ。あ、こっちどうぞ」 「わぁ、ありがとう。あったかい~」 「良い温泉だねー」 玄「ふふ、ありがとうございます。昔からずっと自慢の温泉ですから」ニコッ 「そう言えば女将さんっていくつ?」 玄「あ、高校二年生です」 「わっかーい…お肌もスベスベな訳だ」 玄「あ、これは若さよりも温泉の効能のお陰ですよ」 「はは。セールス上手なんだ」 玄「えぇ。一応、これでも女将ですから」クスッ 宥「あ、あの…く、玄ちゃん…」 玄「あ、うん。大丈夫だよ」 宥「あ、ありがとう…。そ、それじゃ…」ジャブジャブ 京太郎「(や…やばい…宥さんが岩陰の方に来る…!)」 京太郎「(そりゃ人見知りの宥さんに客と和やかに会話しろなんて無理は話だけどさ…)」 京太郎「(ど、どうしよう…ど、何処に隠れれば良い…!?)」 京太郎「(宥さんから隠れようとするとあそこのおねーさんたちに見つかるし…)」 京太郎「(って迷っている間に宥さんがこっちに…)」 宥「…え?」 宥「き…ききき…っ」プルプル 京太郎「(あ…震えてるのに合わせておもちがぷるぷるって…)」 京太郎「(って今はそっちじゃない…!宥さんごめん…!)」ガバッ 宥「んんっ…っ」 京太郎「ゆ…宥さんごめん…裸見たのは謝るから…」ボソボソ 宥「」カァァ 京太郎「で、でも…で、でもこれには深い…いやあんまり深くないけど理由があって…」 京太郎「と、とにかく…さ、騒がないでくれると…嬉しいんだけど…」 宥「…」コクッ 京太郎「よ、良かった…じゃあ…手…離すから…さ」スッ 宥「…はぅん…」 京太郎「ご、ごめん…本当にごめん…」 宥「あ…そ…その…わ、私…」 玄「あれ?おねーちゃんそっちに誰かいるの?」 京太郎「!?」 宥「!?」 玄「お客様?ご挨拶した方が良い?」ジャブジャブ 京太郎「(や…やばい…玄にまで見つかったら…もう誤魔化せない…)」 京太郎「(この位置からじゃ玄の口隠す訳のも無理だし…ど、どどどどうしたら…)」 京太郎「(濁り湯ではあるけど…でも、人一人隠せるほどじゃないし…)」 京太郎「(潜っても殆ど無意味で…に、逃げ場なんて…)」 宥「あわ…あわわわ…」ハッ 宥「す、須賀君…もっとこっちに来て…」 京太郎「え…い、いや…だけど…」 宥「だ、大丈夫…わ、私がなんとかするから…」 京太郎「じゃ…じゃあ…」スッ 宥「ご…ごめんね…」ギュッ 京太郎「っ!?!!?!?」 玄「あれ?おねーちゃん?」 宥「う、ううん。何でもないよ」 玄「そう?って…あれ?」 宥「え?え…ど、どうかした??」 玄「おねーちゃん、何か抱きしめてるの?」 宥「そ、そんな事ないよ。玄ちゃんの気のせい」 玄「そう…?それなら良いんだけど…」 京太郎「(か…顔が…顔が…宥さんの胸に…)」 京太郎「(これやばいって…無理だって…!)」 京太郎「(ただでさえ宥さん魅力的なのに…こんな密着したら…)」ムクムク 宥「ひゃぅんっ♪」ビクゥ 玄「あれ?おねーちゃん?」 宥「あ…う、ううん。大丈夫…」 宥「ち、ちょっとあついのが…太ももにぐいって…」 玄「あつい…お、おねーちゃんが…!?」 宥「あ…あ…ち、ちが…違うの!」カァァ 宥「えっと…ともかく大丈夫。大丈夫だから…!」 玄「本当?か、風邪とかじゃないよね…?」 宥「う、うん…寧ろ今とっても暖かくて…なんだか…ドキドキ…しちゃって…」 玄「え?」 宥「と、ともかく…こっちは大丈夫だから…玄ちゃんはお客様と…ね」 玄「う、うん…でも、無理しないでね?」 宥「大丈夫…あ、ありがとう…」 宥「…ふぅ」 宥「(どうやら…玄ちゃんにはギリギリバレなかったみたい…)」 宥「(…なんとか須賀くんを隠せたみたいでよかった…)」 宥「(もし、玄ちゃん隠し事出来ないタイプだから…須賀君見つかったらお客様にもバレちゃうかもしれないし…)」 宥「(そうなったら…旅館の評判も悪くなるし…須賀君も覗きだって噂されて…大変な事になっちゃう…)」 宥「(でも…それだけはなんとか回避出来たみたいで…良かった)」ホッ 宥「(だ、だけど…これ…どうしよう…)」 宥「(ふ、太ももに当たってるのす、須賀君の…だよね…)」 宥「(硬くておっきくて…さっきからビクンビクンって…)」 宥「(こんな熱いの…私…初めて…)」 宥「(あったかいじゃなくて…熱いの…なんて…)」 宥「(これが須賀君の…なんだ…凄い…ドキドキ…しちゃう…)」 宥「(もっと…もっとこれ欲しい…)」 宥「(この初めて感じる熱いの…もっと一般…感じたい…)」 +10までにゾロ目出せばユウチャー暴走 暴走なし 宥「(や、やっぱり…そ、そういうのダメだよね…)」 宥「(そういうのは…こ、恋人同士になってからじゃないと…)」 宥「(でも…須賀君と恋人になったら…これ…一杯貰えるんだ…)」ゴクッ 宥「(この熱いので…毎日…)」ハァ 京太郎「あの…ゆ、宥さん…」 宥「はわ…ぁ♪ハッご、ごめん…」パッ 宥「だ、大丈夫だった…?」 京太郎「い、いや…お、俺は大丈夫だけど…」 京太郎「つ、つか…俺の方こそごめんな…」 京太郎「えっと…アレは不可抗力なんだ。決してわざとって訳じゃ…」カァァ 宥「あ、う、うん。分かってる…分かってる…よ」マッカ 京太郎「そ…そう…か」 宥「う、うん…」 京太郎「……」 宥「……」 京太郎「って、て言うか…お、俺後ろ向いてるな…」スッ 京太郎「さっきからホント…ジロジロ見て…ごめん…っ」 宥「あ…」 京太郎「(俺…最低だ…)」 京太郎「(折角、助けてもらったのに…あんな風に勃起して…)」 京太郎「(しかも…それだけじゃなく…もっと感じたかったとか思ってる…)」 京太郎「(宥さんの身体で…射精したいとかそんな風に思って…)」 京太郎「(あー…くそ…ぉ)」 京太郎「(なんだよこのケダモノみたいな思考…)」 京太郎「(なんでこんなケダモノみたいな事考えられるんだよ俺…)」 京太郎「(しかも、瞼に宥さんの裸焼き付いて…こんな…)」ギンギン 京太郎「(正直……触りたい…!)」 京太郎「(あの姿と宥さんのおもちの感触…ふとももに擦りつけた気持良さを忘れない内に…触りたい…!)」ズキズキ 京太郎「(でも…人前で…しかも…温泉の中でなんて出来るはずねぇし…)」 宥「…須賀君」スッ 京太郎「」ビクッ 宥「大丈夫…だよ」 京太郎「え…?」 宥「わ、私…この前、須賀君に裸見られちゃってるし…」 宥「そのくらいじゃ気にしない…よ」 京太郎「いや…でも、さっき裸で…」 宥「お、男の子だもん…そ、そういうのもあるって分かってるし…」 宥「それに…そもそも…須賀君の着替えに気づかなかった私が悪い…から」 宥「何より…あの…わ、私…い、嫌じゃなかったの…」カァ 京太郎「え?」 宥「い、いやらしい意味じゃないよ?」 宥「で、でも…す、須賀君と抱き合って…熱いの…か、感じ…て」カァァ 宥「ドキドキして…心の中まで…暖かくなって…」 宥「こんなの玄ちゃんでもなくて…だ、だから…私…」ギュッ 京太郎「ひゃぅ!?」ビクッ 宥「須賀君さえ良ければ…もうちょっとこうしていたい…」 宥「後ろからぎゅってして…須賀君の事…感じていたい…」 京太郎「あ、あの…あのあのあの…ゆ、宥さん……?」」 宥「そ、それで…須賀君が我慢出来なくなったら…あ、あの…私…」トローン 玄「おねーちゃーん。先あがっちゃうねー」 宥「あ…っ」ハッ 宥「う…うん!私ももうちょっと浸かっていくから…!」バッ 京太郎「…ほっ…」 京太郎「(それから宥さんが何とか清掃中の看板を出してくれてる間に…)」 京太郎「(なんとか俺が着替えて…事なきを得た)」 京太郎「(正直…理性としても社会的にも色々とギリギリだったけど…でもなんとかなったんだ)」 京太郎「(とりあえず一安心…ではあるけれど…)」 宥「……」モジモジ 京太郎「…」オロオロ 京太郎「(…き、気まずい…!)」 京太郎「(気まずいってか…うん!空気がやばい…!)」 京太郎「(あと一歩で間違いを犯すところだったから仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ…!)」 京太郎「(でも…このままさようなら…なんて出来ないよな…)」 京太郎「(明日もこういう雰囲気のままだと…絶対に憧たちに追求される)」 京太郎「(その時にバレてしまったら…俺は社会的な死が確定する…)」 京太郎「(何より折角、助けてくれた宥さんと…気まずいまま別れたくはないし…)」 京太郎「(だからこそ、ここは…)」 +2 00~50 宥さんから何かいってくれるのを待とう 51~99 宥さんに何でも良いからいってみよう ※男気により+10されます 宥さんになんでも良いから言ってみよう 京太郎「あ、あの…」 宥「ぅ…」カァ 京太郎「えっと…その……あの…」 京太郎「…き、今日は良い天気だったな」 宥「う…うん…そ、そうだね…」 京太郎「ゆ、宥さん的には過ごしやすい天気だったんじゃないか?」 宥「そ…そう…だったかも…」 京太郎「そ、そっか。良かった」 京太郎「お、俺もさ。今日は暖かかったから結構、汗かいちゃって」 京太郎「だから、温泉に…じゃなくって…えっと…その…!」 京太郎「こ、これからも暖かくなるから…宥さんも外に出やすくなるし…あの…だから…」 京太郎「こ、今度、また一緒に散歩でも行かないか?」 宥「…ふぇぅ」カァァ 京太郎「…あ、い、いや!やましい意味じゃなくってだな…!」 京太郎「ゆ、宥さんは外に出歩いた方が良いって話だし…またこの前みたいに雨が振ったら大変だし…」 京太郎「い、いや…宥さんと一緒にいたいって気持ちはあるんだけど、でもデートって訳じゃなくって…その…」 宥「…ごめん…ね」 京太郎「う…」ズガーン 京太郎「そ、そうだよな…ごめん…」 京太郎「…こんな事言われても困るだけだよな…」 宥「あ、い、いや…違うのぉ…そっちじゃなくってぇぇ」フルフル 宥「…私、須賀くんに気を遣われてばっかりだから…」 宥「須賀君はなんとかお話しようとしてくれてるのに私ちゃんと返せなくて…」シュン 宥「本当は私がおねーちゃんだから…そういうのしないといけないのに頭がイッパイで…」フルフル 京太郎「宥さん…」 宥「だから…あの…えっと…だから…ね」 宥「私は…お散歩じゃなくてデートの方が良い…かな」 京太郎「え?」 宥「だ、だって…お、お散歩って須賀君のお世話になってるだけだし…」 宥「そういうんじゃなくて私もっと…須賀君にお返しして…それで…そ、側にいたい…から」カァァ 京太郎「いや…そもそも…さっき助けてもらったのは俺の方だしな」 京太郎「寧ろ、俺の方からお礼しなきゃいけないくらいだし…そんなに気を遣わなくったって」 宥「だ、だけど…」 京太郎「…じゃあさ」 宥「え?」 京太郎「一人一つずつお願いするってのはどうだ?」 宥「お願い?」 京太郎「そう。俺はまた今度、宥さんとデートしたい」 京太郎「で、宥もそれで良ければ…何か俺に一つリクエストしてくれ」 京太郎「それでお互いに帳消し…なしって事でどうだ?」 宥「リクエスト…じゃあ…」 +2 00~50 また今度、一緒にお風呂に入ってくれる 51~99 アダ名で呼んで良いかな? ※ゾロ目 ??? また今度、一緒にお風呂に入ってくれる? 宥「じゃあまた今度、一緒にお風呂に入ってくれる?」 京太郎「え…?いや…それは…」 宥「ダメ…かな?」 京太郎「と言うか…そっちこそ良いのか?」 宥「うん…だ、だって…須賀君の身体とっても暖かかったし…」 宥「それに…嫌じゃないって…さっきも言った…でしょ?」 京太郎「ぅ…」 宥「も、勿論…須賀君さえ良ければ…だけど…」 宥「また混浴するのは…ダメ…かな…?」 京太郎「…み…水着」 宥「え?」 京太郎「…水着着用なら…いいぞ」 宥「ホント!?」 京太郎「あぁ…そこまで言うんだし…二言はねぇよ」 京太郎「あ…でも、あんまり密着したりはダメだからな」 京太郎「また…た、勃ったりしたら…お、襲っちまうかもしれないからさ…」 宥「お…おそ…っ」カァァ 京太郎「は、はい!じゃあ…とりあえずこれで終わり!」 京太郎「それじゃ…俺はそろそろ帰るな」 宥「あ…う、うん。気をつけてね」 京太郎「おう。そっちもな。じゃあ…お休み」 宥「うん…おやすみなさい」 宥「……」 宥「……」 宥「…襲ってもらうっていうのも…アリなのかな…」ボソッ 【System】 松実宥の思い出が11になりました 松実宥の好感度が13になりました 松実宥の現在の好感度は89です
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なんだって、いつだって唐突だ。 すなわち万物の事象はすべからく唐突かつ必然であって、記憶と言う奴は全てを残すことなどできはしないのである。まる。 「あ、あの…すまんっ! 本当に俺が悪かった!」 「別に、いいわよ。忙しかったんでしょ」 いいわよ、という言葉は許してくれる感じではないらしい。 ムスッとした顔は一切緩まず、思い切り目を逸らされてしまう。 正直気まず過ぎて声も出やしない、その癖汗は出るんだから世の中困ったもんだ。 そして彼女の口からはため息が一つ。 「もういいってば。こんなことで辛気臭くなるのも嫌だし、みんなの所行くわよ。ほらシャキッとする!」 「うす…あこちゃーさん」 「その呼び方やめんか!」 シャキッと言われてもな。 知り合って一年と一か月、季節のイベントも通りいっぺん終わらせた頃。 プレゼントどころか誕生日のことを、今朝穏乃に呼ばれるまで忘れていて。 笑顔で前を歩く彼女を見るたび、後悔や色んな念が押し寄せてくるわけで。どうにか鞄なんかを漁ってみるわけで。 「お……あこちゃー」 「だからその呼び方やめいっ!……って、なにそのお辞儀」 「さっせんしたっ! なにとぞ、なにとぞお納め下さい!」 詫びのお辞儀は90度。差し出したるはお気に入りのウナギパイ。 10秒たっぷりの沈黙にやっちまったかと冷や汗が出るが、大きなため息の後に指先が軽くなる。 「なんでウナギパイなんて持ち歩いてんのよ…」 う、美味いじゃないですか…… 「はいはい…ま、一応ありがとね。来年は期待してるから」 苦笑と一緒にひらひら揺れる彼女の手。 パキリと折れたウナギパイの半分ずつが、俺と彼女の口に収まったのである。まる。
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【高校一年 ―― 9月EX】 京太郎「(それから宥さんと抱き合っていた訳だけど…)」 京太郎「(それだけでも宥さんは凄い楽しそうにしてくれていた」 京太郎「(玄と同じで人に遠慮しがちな宥さんはきっと寂しかったんだろう)」 京太郎「(抱き合いながら、まるで子どものように他愛無い話をしていた)」 京太郎「(ただ…どうしても…なぁ)」 京太郎「(宥さんの一部は子どもってレベルじゃないから…)」 京太郎「(凄い緊張したと言うか…その…)」 京太郎「(…色々と危なかった)」 京太郎「(普段、スキンシップの激しいしずや憧とは違って…)」 京太郎「(一部分がとっても大きくて柔らかいからなぁ…)」 京太郎「(正直、それだけでもかなり興奮したというか…)」 京太郎「(多分、姉さんって呼ぶ恥ずかしさがなかったら勃起していたかもしれない)」 京太郎「(それくらい宥さんは可愛くて魅力的で…んで…柔らかかった)」 京太郎「(…つか、俺あんなに魅力的な人と温泉で抱き合ってたんだよな…しかも、裸で…)」 京太郎「(…やばい。感触思い出してきた…)」ムラムラ 京太郎「(今日は親もいないし…ちょっと抜いておこうかな…)」 ピンポーン 京太郎「…ん?」 京太郎「(ったく…人が久しぶりにその気になったってのに…)」 京太郎「はい」ガチャ 憧「あ、京太郎。おはよう」 京太郎「あれ…憧か?」 穏乃「私もいるよー」ヒョコ 京太郎「しずもか。今開けるからちょっと待っててくれ」 京太郎「(着替え…は良いか。憧としずだもんな)」 京太郎「(それより早く開けてやらないと…っと)」ドタドタガチャ 京太郎「お待たせ」 憧「ううん。大丈夫。だけど…」ガサッ 京太郎「…なんだその袋」 穏乃「今日は京ちゃんの両親いないって聞いたから」 京太郎「あぁ。今日は泊まりでデートって日だけど…」 憧「だから、今日はあんたのお世話してあげようと思って」 京太郎「…お世話?いや、まぁ、ともかく入ってくれ」 穏乃「ただいまー」イソイソ 憧「こら、お邪魔しますでしょ」 穏乃「えへへ…」 京太郎「はは。まぁ、ここはもう半分、お前らの家みたいなもんだけどな」 憧「ふぇっ!?」カァァ 京太郎「高校入ってからかなりの頻度で来てるしさ」 京太郎「ここ最近はほぼ毎週遊びに来てるだろ」 憧「あ、あぁ…そ、そういう意味?」 京太郎「ん?それ以外の意味があったのか?」 憧「…あるんだけど…でも良いの」 京太郎「え?」 憧「何時か必ず思い出させてあげるって事」 穏乃「あ、京ちゃん、冷蔵庫開けるよー」 京太郎「あいよ。って…結構買って来たな」 穏乃「お昼ごはんと晩ご飯の分だからね」 京太郎「おーおー…これは豪勢そうだ…」 京太郎「ってお前ら材料代は?」 穏乃「もうお義母さんに貰ってるから大丈夫」 京太郎「え?でも、それじゃしずの家に迷惑になるんじゃ…」 穏乃「あ、えっと…京ちゃんのお母さんの方」 京太郎「あ、なるほど…って…何かニュアンスがおかしかったような…」 憧「それより京太郎、お腹空いてない?」 京太郎「あーそろそろ昼前だからな。ちょっと空いてるかも」 穏乃「それじゃ三人一緒に作ろうよ」 憧「そうね。キッチン広めだし…京太郎が暇ならだけど」 京太郎「おう。今日は特にする事なかったから大丈夫だぞ」 穏乃「じゃあ、決まりだね!あ、私、野菜の皮むきから始めるよー」 京太郎「おーおー…随分と張り切っちゃって」 穏乃「そりゃそうだよ。だって、二人と一緒に御飯作れるんだもん」グッ 京太郎「だからって指切ったりするなよ」 穏乃「大丈夫ー!」 憧「でも、あたしも気持ち…分かるな」 京太郎「ん?憧もか?」 憧「うん。だって…こうして三人でキッチンに立ってるとさ」 憧「…なんだか希望が湧いてくるって言うか」 京太郎「…希望?」 憧「…って言うより楽観かな」 憧「これからも三人一緒で仲良く暮らせていけるかもしれないってそう思えるの」クスッ 京太郎「…大丈夫だろ」 憧「ん?」 京太郎「これまで六年間、ずっと三人一緒で来てるんだ」 京太郎「今更、バラバラになんかなるかよ」 穏乃「…一生?」 京太郎「当たり前だ。最後まで一緒だよ」 憧「…じゃあ…お墓までついてきてくれる?」 京太郎「ん?墓参りか?食べ終わったらそれでも…」 憧「…いや、そうじゃなくて…いや、まぁ…良いけどね」 穏乃「やっぱりそういうアプローチじゃダメなんだよ」 憧「うん…分かってる…分かってるんだけどさ」 京太郎「…ん??」 京太郎「ふぅー…腹いっぱいだ。ご馳走様」 憧「お粗末さまでした」スッ 京太郎「あ、洗い物は俺が…」 穏乃「良いよ。京ちゃんはゆっくりしてて」 京太郎「いや、だけど、一応、お前らはお客さんな訳だし…」 憧「ここはあたしたちの家でもあるんでしょ?」 穏乃「そうそう。そういう気遣いしなくて良いよ」 京太郎「…んじゃ、お言葉に甘えるか」 京太郎「その代わり…冷蔵庫に確かアイスがあったからさ」 京太郎「それ終わったら食べようぜ」 穏乃「わーい」 憧「ありがと。じゃあ、ちょっと洗い物してくるね」 京太郎「おう。悪いけど…頼むな」 京太郎「(しかし…こうして眺めてると…アレだな)」 京太郎「(…なんだかすげー感慨深いって言うか…嬉しいって言うか)」 京太郎「(二人が並んでキッチンにいると…こう姉妹みたいで微笑ましいんだけど…)」 京太郎「(それ以上になんか…新婚みたいな気分になる)」 京太郎「(二人もいるのに…なんでなんだろうなぁ…)」 京太郎「(…でも、なんか…二人が自分のものになってくれたような気がして…胸の奥がムズムズする)」 京太郎「(…俺は何を勘違いしてるんだろうな)」 京太郎「(あいつらはただの幼馴染で…別に俺の事好きでも何でもないってのに)」 京太郎「(こうして休日に世話を焼いてくれてるのもあいつらが優しいからであって…誤解するべきじゃない)」 京太郎「(なのに…)」 京太郎「(…なのに、なんで俺はこっちに背中を向けるあいつらに…ムラムラしてるんだ?)」 京太郎「(小振りなお尻を揺らす度に誘惑されているような気がして…)」 京太郎「(後ろから抱きしめて…思いっきり…犯したい気分になってるんだ?)」 京太郎「(…確かに今までもこいつらに性的なものを感じる事はあったけど…)」 京太郎「(でも、それは性的なものを感じるに足る理由があったからで…)」 京太郎「(まったく何でもない日常の動作に性的なものを感じてる今の俺とは違う)」 京太郎「(この前から記憶も飛びがちだし…俺に一体、何が…)」 憧「お待たせ。…って京太郎?」 京太郎「あ…い、いや…その」 穏乃「…京ちゃん大丈夫?」 京太郎「あ、あぁ、大丈夫だ。この通り、俺は元気だよ」グッ 憧「それなら良いんだけど…はい」スッ 京太郎「お、アイスまでとってきてくれたのか」 憧「うん。返事なかったし、冷凍庫にあったのを適当に持ってきたけど…」 京太郎「あぁ。これであってる。大丈夫だ」 穏乃「良かった。じゃあ、早く食べよ」ビリリ 憧「もう、あんまりがっつかないの」 京太郎「はは。じゃあ、しずも待ちきれないみたいだし食べるか」 穏乃「わーい。はむっ♪」 穏乃「ちゅぱ…れろぉ…」 穏乃「ぢゅる……はん…ぅ♪」 京太郎「……」 京太郎「…なぁ、しず」 穏乃「ぢゅる゛る…っ♪え…何?」 京太郎「…もう少し…こう…さ。こう…」 穏乃「ぅ?」 京太郎「…いや、なんでもない…」 京太郎「(…まぁ…今まで同じ食べ方してたしな)」 京太郎「(今まで言っても治らなかったし…いまさらなんだけど)」 京太郎「(でも、なんか…すげーエロく見えるんだけど…!?)」 京太郎「(こいつにそんな知識あるはずないって分かってるのに)」 京太郎「(まるでこう…フェラを魅せつけられてるような…)」 憧「……」 憧「…あむ…♪」 憧「…じゅぽ…くちゅ…♪」 京太郎「…え!?」 憧「…どうか…ひたぁ…?」 京太郎「い、いや…あの…憧はなんでアイスの方を前後に動かして…」 憧「こにょほうが…ちゅ…♪おいひい…のよぉ…♪」 京太郎「だ、だけど、お前今までそんなアイスの食べ方…」 憧「べちゅに…れろぉ…♪あんたの前で行儀よく食べようなんて…んっ♪思ってないし…」 京太郎「そ、そういう問題じゃ…」 憧「それとも…何?京太郎はアイス食べてるあたしたちに…興奮したの?」 京太郎「ばっ…!そ、そんな訳あるかよ…!」 京太郎「ただ…そういうのははしたないって世間の一般的認識をだな…」 憧「京太郎の前以外じゃこんな食べ方しないわよ…ね、しず」 穏乃「…ぅ?」 憧「…あ、いや、しずは天然だったか…」 穏乃「え?何が?」 憧「いや、良いの。お手柄だったから」ナデナデ 穏乃「えへへ…よく分かんないけど…嬉しい」 京太郎「あー…もう…好きにしろよ」 京太郎「(とにかく…見なければ良いんだ)」 京太郎「(意識しなければ興奮なんかしないし…大丈夫)」 京太郎「(心を落ち着かせて無心になれば…)」 チュッ ハムゥ オイシ…♪ ヂュゥ ヤン…コボレタァ レロォ ペロ…ンン…ッ♪ 京太郎「(…いや、無理だって)」 京太郎「(だって…こいつら絶対おかしいもん)」 京太郎「(普通アイスにそういう食べ方しないって)」 京太郎「(憧もしずも…どんどんエスカレートしてって…)」 京太郎「(もうアイスを食べるじゃなくて、しゃぶるみたいな仕草になってるし…)」 京太郎「(それだけならまだしも…わざと音を立てて…声をあげてさ)」 京太郎「(こんなの健全な男子高校生に聞かされるとエレクチオンしない訳ないだろ…)」 京太郎「(結局、さっきのムラムラも収まってないし…あー…くそ、これどうしたら…)」 穏乃「ふぅ…ご馳走様ー♪」 憧「ん…美味しかった…ぁ♪」 京太郎「そ…そうか…」カァ 憧「ふふ…♪」 京太郎「な…なんだよ」 憧「別に…なんでも?」クスッ 憧「ただ、当分、立てなさそうだなって思って」 穏乃「え?京ちゃんどっか痛いの?」 京太郎「そ、そそそそそんな訳あるかよ!!」 憧「…じゃあ、立てる?」 京太郎「…もう五分ほど待ってくれ」 穏乃「…え?五分?」 京太郎「い、いいから!とにかく五分!五分休憩な!!」 憧「ふふ…じゃ、休憩が終わったらDVDでも見ない?」 京太郎「ん?DVD?」 憧「そ。暇つぶしになるかなって思って借りてきたの」 穏乃「色々、話題になった映画なんだって」 穏乃「私もよくしらないんだけど…なんかすっごいらしいよ」 京太郎「そっか。んじゃ…悪いけど先にセットしててくれ」 穏乃「はーい」 京太郎「(…内容は実際…凄かった)」 京太郎「(何が凄いって濡れ場がやばい)」 京太郎「(映画の内容の殆どがキスシーンだとかベッドシーンだとかそういうのばっかりなんだから)」 京太郎「(しかも、どの絡みも濃厚で、俺くらいの年頃じゃこれだけでも抜けそうなくらいだ)」 京太郎「(恋愛映画にエロ要素があるというよりもポルノ映画に恋愛要素があると言った方が良いくらい)」 京太郎「(ふと気になって年齢チェックしたけど…これがR15っておかしいだろ)」 京太郎「(どう見ても、これ俺らの年頃が見て良い映画じゃないぞ!?)」 京太郎「(まぁ…話の流れ的には大学生カップルが爛れるような生活から少しずつ脱却し、モラトリアムを卒業するっていう)」 京太郎「(山場が少ないけど、安心して見ていられる話だったんだけど…)」 穏乃「わ…ぁ…♪」 憧「…はぁ…♪」 京太郎「(でも、其の内容も頭に入らないくらい…左右の幼馴染がやばい)」 京太郎「(両腕をがっちり捕まえた俺の耳元で一々、感嘆の声をあげるんだから)」 京太郎「(熱っぽい、興奮したそれを映画の喘ぎ声と一緒に聞かされて…なんともない訳がない)」 京太郎「(正直、さっきからムスコが疼いて…触りたくなってるくらいだ)」 京太郎「(その上…二人とも抱いた俺の手にスリスリって身体をすり寄せてくるし…)」 京太郎「(これが幼馴染じゃなくて恋人だったら容赦なく襲ってるところだぞ…)」 京太郎「(まぁ…二人にそんなつもりはない事くらい分かってるけどさ)」 京太郎「(分かってるから…我慢するけど…でも…)」 憧「ふぅ…凄かったね…♪」 穏乃「うん…ちゃんと最後はプロポーズしてもらって…ハッピーエンドだったし…」 京太郎「そう…だな。凄かったな…」 憧「…ね、京太郎は何処が一番、凄かった?」 京太郎「え…?何処がって…」 憧「男なんだもん。アレだけ一杯、エッチなシーンあったら興奮したでしょ」 京太郎「ぅ…そ、それは…」 憧「正直に言ってくれたら…同じ事させてあげるわよ… #9829;」ボソッ 京太郎「~~っ!ば、馬鹿な事言うなよ…!」 京太郎「冗談でもそういう事言うべきじゃないっての…!」 京太郎「そ、そもそもしずがいるのにそういうの聞くなって」 京太郎「また変な覚え方したらどうするんだ」 穏乃「変な覚え方って?」キョトン 京太郎「あー…いや、それは…」 穏乃「私も京ちゃんがどれで一番、エッチな気分になったのか知りたいよ?」 京太郎「だ、だから…!そういうの気軽に聞くものじゃないって…!」 穏乃「えー…」 憧「何?家族みたいって言いながら、そういうのも言えないの?」 京太郎「家族だからって性癖暴露するはずないだろ!!」 京太郎「もう良い…!それより…次はどうする?」 憧「んーまだ晩ご飯までには時間もあるしね」 穏乃「三麻でもしちゃう?」 憧「それも良いけど…ちょっと眠くなっちゃったかな」 京太郎「そ、そうか。じゃあ布団下ろしてくるから…」 穏乃「じゃあ、京ちゃんのベッドで皆一緒に昼寝だね!」 京太郎「え?」 憧「そうね。そうしましょ」 京太郎「い、いや…ちょっと待て。ステイステイ」 穏乃「え、えっと…わん?」 憧「どうしたの?」 京太郎「…いや、昼寝は良いんだけどさ」 憧「うん」 京太郎「…なんで三人で一緒に…しかも、同じベッドで?」 憧「…え?」 穏乃「え?」 京太郎「…えっ…?」 憧「そもそも前にも三人一緒に寝てたでしょ」 京太郎「い、いや…そうだけど…そうだけどさ」 京太郎「(その時は…正直、今ほどお前らの事意識してなかったんだよ…!)」 京太郎「(でも、今は完全に身体が女として認識してて…今も勃起しかけだし…!)」 京太郎「(そう言えたら…なんと楽な事か…だけど…)」 穏乃「今日だけダメなんてずっこいよ」 京太郎「いや…ずっこいって言うか…」 憧「あ、もしかして眠くない?」 穏乃「それなら子守唄歌ったげる」 憧「じゃあ、あたしは抱き枕になってあげるから」 京太郎「そ、そういう問題じゃ…」 穏乃「え?じゃあ、どういう問題なの?」 京太郎「それは…その…なんというか…」 憧「…言えないような恥ずかしい理由があるの?」 京太郎「あ、あああある訳ないだろ!!」 穏乃「じゃあ、決まりだね」ギュッ 憧「そうね。じゃあ…決まりね」ダキッ 京太郎「ぅ…うぅ…」 京太郎「…狭くないか?」 憧「大丈夫よ」 穏乃「うん。こっちも平気」 京太郎「だ、だけど…俺は別の布団で寝たほうが良いんじゃ…」 憧「あたしはあんたがいないと熟睡出来ないの…知ってるでしょ」ギュッ 京太郎「だ…だけどさ…その…」 穏乃「ん?」 京太郎「か、顔…近いんだけど…」 憧「そりゃ一人用のベッドに三人並んでる訳だしね」 穏乃「でも…窮屈じゃなくて…とっても幸せだよ…♪」 京太郎「そうか。それなら…良いんだけど…」 憧「…それに…京太郎も役得でしょ?」 京太郎「んな…っ!?そ、そんな訳ないだろ…!!」 憧「でも…ここもうこんなに大きくしてる…♪」スッ 京太郎「ば…ど、何処触ってるんだ…!?」 憧「仕方ないでしょ、さっきからこの大きいのあたしのお腹押してるんだから… #9829;」 憧「グイグイって…ホント、甘えたがりなんだから…」チュッ 京太郎「ぅ…」 穏乃「ぅー…憧だけずっこい…」 憧「じゃ、しずも手を伸ばしなさいよ」 穏乃「えへへ…じゃあ…」スッ 京太郎「な…し、しず!?」 穏乃「わぁ…やっぱり京ちゃんのって大きい…」 憧「ね。すかした顔しながらこんな凶悪なの持ってるなんて…」 京太郎「お、お前ら…な、何を…!?」 憧「仕方ないでしょ。こんなに大っきいの押し付けられたら…興奮して眠れないんだから」スッ 憧「だから…性欲処理に付き合ってあげる… #9829;」 京太郎「せ、性欲処理って…お、おま…!」 穏乃「ちゃんと抜いてあげないと…他の皆にも手をだすかもしれないもんね」ジィィ 京太郎「し、しずまで…!?」 憧「ほら…観念して…素直になりなさい…♪」スッ 京太郎「ぅ…」 憧「もう分かってるのよ。キッチンで洗い物してた時から興奮…してたんでしょ?」 京太郎「そ、そそ…そんな事…」 穏乃「でも…私たちのお尻、じぃって見てたよね?」 京太郎「き、気づいてたのか…?」 憧「当然よ。女の子は視線ってやつに敏感なの」 憧「特に愛してる男からの視線は…ね #9829;」 京太郎「あ、愛…?」 穏乃「うん。私も憧も…京ちゃんの事愛してるんだよ」 京太郎「あ…い…」ズキッ 京太郎「あれ…俺…前にも…こんな…」 憧「ふふ…どうやらちゃんと思い出してきたみたいね…♪」スリスリ 穏乃「…じゃあ…今度は京ちゃんの身体にも思い出してもらわないとっ♪」 憧「そうね…誰があんたの事一番気持ち良くしてあげられるのか…♪」 憧「そして…私達がどれだけ京太郎の事…愛しているのか…数時間かけて…たっぷりと…ね #9829;」 京太郎「あ…あぁ…あぁ…」 【System】 高鴨穏乃の愛情度がLv11になりました 新子憧の愛情度がLv14になりました 須賀京太郎はその後、夕飯を食べる暇もないくらいに二人と遊んだようです
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体罰教師の情報・事件の概要等知ってる方がいらっしゃいましたら情報を提供してください。 福岡県福岡市西区福岡市立内浜中学校公式HP 内浜中学への連絡先は 【TEL 092(882)3855 FAX 092(882)3866】 まで 現行スレッド in ニュース速報板 現行スレッド in ニュー速VIP 現行スレッド in ニュース二軍+
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