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ロックマンワールド4 【ろっくまんわーるどふぉー】 ジャンル アクション 裏を見る 対応機種 ゲームボーイ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 カプコン 開発元 水口エンジニアリング 発売日 1993年10月29日 定価 3900円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2013年10月23日/400円 書換 ニンテンドウパワー2000年4月1日/800円/F×4・B×0 判定 良作 ポイント 『4』『5』をベースに再構築本編にも影響を与えた新システムも ロックマンシリーズ 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ファミコンソフト『ロックマン4』『同5』の内容を元に再構成したソフト。 当時ゲームボーイでは、4メガビットという初期のSFCソフト並みの容量を持ったソフトが次々に出ていたが、本作もその1つである。 特徴・評価点 グラフィックや効果音は前作『ワールド3』に準じているが、様々な新要素がつぎ込まれている。 お馴染みのエネルギー缶(E缶)の他、武器エネルギーを回復する「W缶」、全エネルギーを回復できる「S缶」、バスター装備中でも武器エネルギー回復アイテムを取得した際に控えの特殊武器へと自動的に回復を割り振ってくれる「エネルギーバランサー」といった新アイテムが登場。 敵を倒すと入手できるアイテム「Pチップ」を集める事で、様々なアイテムを購入できる。 ステージセレクト画面でセレクトボタンを押すことでライト博士の研究所へと入場。アイテムショップとして機能する。 購入出来るアイテムは1UPやエネルギー缶も含まれている。どちらも時間こそ掛かるがわざわざ複雑なステージを探索しなくても 缶系アイテムの補充が可能な他、前者は短時間で残機を最大まで増やす事が出来たり、後者はステージ開始前に大量に買い込めばゴリ押しも非常に容易になったと言える。 この購入システムは本家シリーズの『ロックマン7』にも逆輸入される事になる。 後半4ボスのステージからはストーリー上ワイリーステージの内部という扱いになるためか、ステージクリア時に武器エネルギーが回復しなくなる。 この仕様はワールドシリーズにおいては『ワールド2』以来である。 そのため、ライト博士の研究所において全回復アイテム(その場で使いきりのS缶みたいなもの)が買える他、ゲームオーバーになると武器エネルギーが全回復する抜け道も存在する。 ステージセレクト関連 ステージ選択画面は前作までは基本的にオリジナル踏襲の四角アイコンが並ぶレイアウトになっていたが、本作ではFC版『初代』と同じくボスの全身が表示+拡大縮小による疑似3Dという独自性溢れるレイアウトに変更された。 更に本作のステージ選択画面では、前半ではステージ全景・後半はボスのバストアップが表示される他、前後半でBGMのキーも異なるという、携帯機作品にしては非常にこだわった作りになっている。 また、ゲーム後半ステージに進んでも、前半ステージに戻れるようになり、ワールドシリーズ伝統のアイテムの取りこぼし問題も改善される事になった。 本編との差別化・独自性を強調するステージ構成。 前作では登場する敵の種類こそ異なるものの、基本的にFC版原作を踏襲・再現したステージが多い傾向があったが、本作ではFC版原作のステージの空気を損ねない程度に本作初登場のステージギミックが多く登場する。 例えば、ナパームマンステージが「ローリングドリル」の上に乗って進むパズル性の強いステージに変わっていたり、ブライトマンステージでは原作だと「バッタン」の上に乗りトゲを乗り越えていくエリアが別の敵を利用して進む形式に変更されているなど、FC版原作の熱心なファンにも目新しいギミックが用意されている。 ちなみにローリングドリルは原作『5』では、狭い通路での障害物としてのごく限られた出番しかなく影が薄かった。 最終ステージでのカプセルルームのボスラッシュ(8大ボスとの再戦)が、ワールドシリーズでは初登場。 ボスラッシュのシステムは『5』のものを採用している。 残機数や所有アイテムが、パスワードで保存できるようになった。 その分パスワードは4×6+アルファベット入力形式になり複雑化したため、データを保存しながらプレイする場合はメモ帳がほぼ必須になってしまったのは否めないが。 チャージショットの形はファミコン版の『5』に近いが、ダメージを受けてもチャージが解除されることはない。 隠し要素として、同じステージで4回コンティニューを繰り返すことでロックバスターとチャージショットの弾速を上げることができる。チャージショットは形が変わり、攻撃範囲が少々広くなる。 但しこれだけはパスワードで保存できない。 元々ワールドシリーズの弾速は本家に比べて遅かったため爽快感に欠けるところがあったが、それを解消できる。できるんだったら隠し要素と言わず最初から実装してほしいところであるが… 「レインフラッシュ」で流砂や炎のトラップを止めたり、「リングブーメラン」で離れたアイテムを引っ張って来れたりと、特殊武器の用途がFC版に比べて広がっている。 特に「レインフラッシュ」はガード貫通効果は削除されてしまったものの、消費エネルギー量も減少した影響でゲームバランスにも支障が出る(後述)程の強化を受ける事に。 + 本作のボスと特殊武器 『4』より登場 トードマン レインフラッシュ 画面全体に酸の雨を降らせて攻撃。本作ではガード貫通しなくなったが、性能がかなり向上(後述) ブライトマン フラッシュストッパー 敵の動きを止める。停止中はロックバスターだけ使用可能 ファラオマン ファラオショット 溜め撃ち可能な光弾を撃つ。頭上に現れる溜め中の光弾にも攻撃判定あり リングマン リングブーメラン 一定距離で戻るリングを撃つ。本作では貫通能力は無くなったが、アイテムの引き寄せが可能に 『5』より登場 クリスタルマン クリスタルアイ 壁に当たると3方向に分裂する水晶弾を発射。破片は地形で反射する ナパームマン ナパームボム 時限爆弾を転がす。敵に当たるか時間経過で爆発。本作では特定のブロックも破壊可能に ストーンマン パワーストーン 3発の岩弾が、発射地点を中心に螺旋状の軌道を描いて広がっていく チャージマン チャージキック 使用中は、スライディングに攻撃力が付加される。本作では特定のブロックも破壊可能に 本作オリジナル バラード バラードクラッカー 高威力の爆弾を投げる。8方向に投げ分け可能。地形や敵に当たると爆発 前作では弱点武器でボスに与えたダメージが最大チャージショットと同等かそれ以下になるということがあったが、今作では前々作以前と同様に弱点武器でのダメージ量が上回ることが多くなった。 また最大チャージショットでの仰け反りなどチャージショットの仕様変更も相まって、弱点武器とチャージショットの使い分けにメリハリが出た。 ライト博士、ブルース、ビートがワールドシリーズにおいて初めて登場した。 ただしビートは、次作にて新サポートメカのタンゴと入れ替わる形でリストラされた。よって、本作がワールドシリーズ最初で最後の出演となった。 ビートは前半ステージ道中にある「BEATプレート」を4つ全て集めると呼べるようになる。 「BEATプレート」に関連してか、後半ステージ道中には「WILYプレート」が存在し、それらを4つ全て集めなければワイリーステージには行けない。入手方法はステージによってまちまちであり、楽に入手できることもあれば、特殊武器を駆使しなければならないこともある。 これまでのワールドシリーズと比べて、演出が強化された。 ワールドシリーズとしては初めて、日本語で文字が表示され、ゲーム中に「会話」が登場するようになった。 またデモもかなりの進化を遂げている。特にオープニングや中間ステージ、ラスボス前のデモは必見。 特殊武器の習得デモ・使用演出が登場したのは今作が初である。これにより獲得した武器がどのような武器なのか、より分かりやすくなった。後のシリーズでは実際に武器を使用して敵を攻撃する演出になったりと進化を遂げている。 BGMは前作と同じく、音源を原曲に限りなく近く再現している。 ただし、ファラオマン、リングマンなど一部のステージ曲はテンポを遅めにアレンジしているために好みが分かれる。 なお、今作のボス戦のBGMは、この時期のロックマンシリーズには珍しく4曲も収録されている(前半ボス(*1)、後半ボス、バラード戦・ボスラッシュ、ワイリー戦)。ちなみにこれまでのシリーズでは1~2曲しか収録されていない。 前作と比較すると、幾分か難易度は低くなった。これはアイテム購入システムなどの新システムの導入、ステージの構成などによるものと思われる。 前者においては、Pチップを溜めてE缶やW缶などのアイテムを購入し、ステージ道中やボス戦でそれらを使用することで難易度の調節が容易くなった。よって難易度が前作を含めた本家シリーズ以上に柔軟なものになり、プレイスタイルが大幅に広がった。 また後者においては、前作ではトゲなどの即死トラップやギリギリでジャンプしないと届かない地形がやたらと多かったりと、ステージ構成が非常にシビアだったが、今作ではそのような構成がほとんど無くなりかなり遊びやすくなった。さらに特殊武器を使用することで隠し通路や隠しアイテムを発見するなど、ステージを探索する楽しみが増えた。 ただし、罠配置や敵の行動などが前作よりも理に適っているとはいえ、一概に簡単とは言いきれない場面もある(後述)。 賛否両論点 特殊武器の性能の格差 前半ボスの特殊武器は、それぞれ使い勝手が良いものがそろっている。 中でも「レインフラッシュ」が高性能すぎる。画面全体に攻撃、攻撃までに隙があるなどといった特徴は『4』と同じだが、今作では前述の効果に加え攻撃時間が長くなって2ヒットするようになった。さらに消費エネルギーが1になり、最大19発攻撃できるなど『4』と比べるとかなり使い勝手が良くなっている(ちなみに『4』では、消費エネルギーは4で最大7発まで)。 また本作では流砂や炎のトラップを止めることも可能になった。『4』にあったガード貫通効果は削除されたが、それでも強い。 「リングブーメラン」には、上述されている様にアイテムを引き寄せる効果が付いた(その代わりに敵貫通能力は無くなった)。ワイリーステージで1UPやE缶を入手できる機会も多く、必須アイテムのWILYプレートも引き寄せることができる。 原作でも高性能な「フラッシュストッパー」、溜めで高ダメージを与えて燃費も良い「ファラオショット」も強い。 前者は敵だけではなく一部のギミックも停止できる他、後者は敵に当てて消えたショットを更にチャージし続けることで何度も頭上に当たり判定を発生出来る凶悪な仕様に変更されている。 また、バラードの特殊武器「バラードクラッカー」も非常に使いやすい。入手できるのが終盤・壁を貫通することが不可能・連射性能が低いといった欠点はあるものの、消費エネルギーが1/2で、8方向に投げ分けられ、威力が非常に高い。 対して「パワーストーン」「チャージキック」など後半ボスの特殊武器は、クセが強く、局地的にしか使えないものが多い。 そもそも『5』の特殊武器にはこういったものが多く、チャージショットが一番使いやすいという結果になっていた。 また今作では『ワールド2』以来となる「前半ステージで入手した特殊武器が後半ボスに通用する」仕様が復活しているため、当てやすさやダメージ量などを鑑みると「後半ボスに後半ステージで入手した特殊武器で攻撃」する必要性が低くなる場合がある。 ナパームマンは本来「クリスタルアイ」が弱点だが、「ファラオショット」の方がダメージが大きい。 クリスタルマンは本来「チャージキック」が弱点だが、「リングブーメラン」の方が当てやすい。 加えてストーンマンやナパームマン、クリスタルマンは本来の弱点武器で与えるダメージが最大チャージショットと同じであるため、特殊武器で攻撃するよりもチャージショットで攻撃した方が戦いやすい場合もある。 実は、今作における『5』の特殊武器は原作と比較して威力が底上げされている物も多いのだが、上記の理由によって原作以上に使い道が局所的になってしまっているのは否めない。 ただし今作は前作と比べるとボスの数が多いため、様々な特殊武器で攻撃する機会も多くなる。無論、後半ボスの特殊武器で攻撃した方がダメージが大きいボスも存在するため(チャージマンに「パワーストーン」など)、それらの需要も皆無ではないことを付け加えておく。 ちなみに「チャージキック」には特定のブロックを破壊できる機能が追加されている。(説明書には「『ナパームボム』で特定のブロックを破壊できる」とあるが誤りである) 一部のステージの難易度が高い クリスタルマンステージ 道中の落下クリスタル地帯では、クリスタルの落下タイミングが一定になった。しかしその一方で「乗る前に攻撃して動かすムーブホバー地帯」「乗ると90度回転する白い足場地帯」「隆起と陥没を繰り返すプレス地帯」などそれ以上に嫌らしいトラップがあちこちにあり、慎重にプレイせざるを得ない場面が多々存在する。 またボス部屋前に到達したとしても、下側にトゲがあり操作を誤って当たってしまいミスすると、リトライポイントからやり直す必要がある。 しかもそこからボス部屋まで道のりがかなり長く、上記のトラップ地帯も相まって(プレイヤーによっては)かなりだるく感じてしまう。 ただムーブホバーを「ファラオショット」で乗ったまま動かしたり、プレス地帯を「フラッシュストッパー」で動きを止めて突破したり、ボス部屋前のトゲを敵の攻撃を受けその無敵時間中に強引に進むなど、突破方法があるのが救いか。また、白い足場地帯についてはルートによっては突破せずに済む。 ストーンマンステージ 白い足場地帯やボス部屋前のトゲなどなかなかのいやらしさを誇る。 特に後者に関してはクリスタルマンステージとは違い、前の画面から降りてトゲの真上に来る形なので画面が切り替わるまでトゲが見えない。その上近くに敵がいないため「敵の攻撃を受けその無敵時間中に強引に進む」という方法が利かなくなっている。 加えて今作のストーンマンは、「パワーストーンを撃ち出す頻度が高い」「狭い画面内をピョンピョン跳ねまくる」など強化されており、「出来るだけ接近して弱点武器やチャージショットを打ち込む」という戦法が採り辛くなった。 ワイリーステージ2の爆弾地帯 障害物となる大量の爆弾を攻撃(基本的にはバラードクラッカーの8方向ショット)で壊しながら進むのだが、当然距離を置かないと爆風に巻き込まれる上、足場となっている爆弾もあるため誤って壊さないようにしなければならない。これを足場が崩れていく強制スクロールの中で行うため、難易度は高め。 ただ、これらは難易度が高いとは言っても慎重に覚えながら進むことにより突破可能なものであり、特段技術が要求されるというものではない。 その他 本作では敵キャラ「タテパッカン」の上に乗れる仕様になっておりそれを利用したギミックもある。 オリジナルではできなかったことなのでそれに気づくのは困難。あきらかに乗れるような「ホバー」などとは違い盾の上とはいえあまり乗れるという感覚はしない。 とはいえこれを利用したギミックで進む部屋にはこの敵しかおらず、部屋の構造からして利用できることに気付けないこともない。また、気付かなくてもクリアには支障はない。 問題点 チャージショットは威力こそ前作と変わっていないが、撃つと反動で少し後ろに流されるようになった。 うっかり今までのような感覚でチャージショットを放つと位置がズレてしまい、それが操作ミスにもつながるためアクションゲームとして難がある追加要素となってしまった。 大ジャンプが必要な場面で使用すると飛距離が微妙に足りなくなることもあるため、常にチャージしていれば良いというものでもなくなった。 またボス戦に弱点武器でなくバスターで挑む場合、反動が邪魔になる為通常弾でチマチマと体力を削らなくてはならない場合も発生している。 ほか、ボス部屋前のシャッターを通る際、チャージショットを撃った瞬間にシャッターを通ってしまうと、閉まるシャッターにチャージショットの反動で下がったロックマンが挟まれてしまうのか、なんと一発死してしまう。 幸いタイミングはシビアで意図的にやらない限りまず起こらないが、チャージショットを撃ちながらシャッターは通らないほうがいいだろう。 この仕様は、本家にも他のワールドシリーズにもない本作独自のものであり、次作に引き継がれることはなかった。 エディーの扱いが不遇。 とあるステージのみに登場するというもの。また目的のアイテムを出すまで粘る手段が、地形の影響で出来なくなっている。 しかもそのステージは分岐点があり、分岐点によっては一度も会えずにクリアしてしまうことも…。 また本作初登場のブルースの役割とかぶっている。エディーと比べると「Sボール(S缶と同じ効果を持つアイテム)を出してくる事がある」「3回登場する」などといった点が異なる。 エンディングでのバラードの改心がやや唐突。 今まで会話も何も無かったのに「お前と戦っているうちに自分の間違いに気付いた」と言われても…。 少々処理落ちが激しい。 総評 移植作感が強かった前作よりシステム面、演出面が大幅に向上し、本編からさらにオリジナル要素を付け加えることでワールドシリーズとして独自の立場を確立した一作。 ただでさえGBの狭くなった画面でダメージを食らいやすくなった上に、オリジナルよりステージ構成の難易度も上昇し、慎重なプレイを要求される点は考慮に入れなければならないものの、購入システムなどの新システムにより難易度の調節がこれまで以上にしやすくなった点は評価に値する。 購入システムやエネルギーバランサーの導入など今作が後のシリーズに与えた影響は大きく、ロックマンワールドシリーズの中でもトップクラスの出来と言っても過言ではない。 余談 エンディングではボスキャラの紹介パートとしてロックマンと戦うシーンが順番に流れるのだが、最初の3体と4体目以降ではプレイしている人が明らかに変わっている。 最初の3体は正直あまり上手とは言い難く、武器の無駄撃ちが多かったり変なところでダメージを受けたりしているのだが、4体目以降は敵の攻撃を全て回避し、ほぼ全ての攻撃を的確に命中させる完璧なプレイとなっている。 もっとも、プレイヤーが直接介入できないデモプレイの一種なので特に気にする必要はない。 今作で登場したバラードは、次作や『ロックマン10』にて再登場している。 今作は後に3DSバーチャルコンソールに配信されていたのだが、こちらはBGMのキーがGB実機よりも少し高くなっている。楽曲面での差異なのでプレー時には影響が無い。 2024年6月7日に『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』にて本作がロックマンワールド全作と同時に追加された。
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「アイスマンの力、思い知るです!」 【名前】 アイスマン 【読み方】 あいすまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 原作は氷川清次、アニメ版は氷川透 【属性】 水属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』『トランスミッション』『P.o.N』『4.5』 【基本装備】 フリーズボム 【チップ】 アイスマン(チップ) 【関連チップ】 I.スラッシャー、アクアパワー 【アニメ版のCV】 野田順子 【詳細】 水道局に勤める氷川清次が誕生日に家族から貰ったという水属性のネットナビ。 水道局のマスコットキャラクターでもあるため見た目は子供だが、見かけからは想像もできないほど強力な力を持ち、広大な水道局のプログラムを一瞬で凍結させる程の冷気を操る。 『1』 息子の氷川透を人質に取られた父親の氷川清次の指示で、水道局のプログラムを凍結させた。 ロックマンとの戦闘後、息子が人質から解放されたことを聞いて自ら電脳空間を復旧させるが、アクアプログラムはすでにDr.ワイリーの手に渡ってしまっていた。 【使用技】 フリーズボム 使用作品 『1』『4.5』 アイスマンのメインウェポンで、着弾点から十字に氷柱が発生するボムを投げる。 ボムはロックマンめがけて投げつけられ、食らうと凍結状態にされてしまう。 凍結状態は何もしないと長時間動けなくなるため、十字キー連打などのレバガチャで早期に脱出しよう。 『4.5』では凍結はせず、氷柱の範囲は着弾マスとその上下1マスの3マス分となっている。 アイスキューブ 使用作品 『1』『4.5』 口から冷気を吐き出し、アイスキューブを生成させる技。これには2通りのパターンが存在する。 一つは相手エリアの最前列上段へと移動した後、上から順番にロックマンのエリア最前列に生成していくパターンで、これは防御に徹している。 基本的にはこの技で防御を固め、キューブの後ろからフリーズボムを投げつけるという行動を繰り返す。 もう一つはロックマンと同じ列の最前列へと移動した後、吹きかける音と同時にキューブの生成音がした場合で、こちらはアイスキューブを蹴り飛ばして攻撃してくる。 蹴り入れられたアイスキューブが破壊されなかった場合、ロックマンのエリア最後列に滞留したままになるが、ある程度の時間が経過すれば自壊する。 アイスマンキック 使用作品 『4.5』 作り出したアイスキューブをキックで滑らせる。 滑らせたアイスキューブは何かに当たらない限り、穴パネルの前か、フィールド左端で止まる。 ユキダルマ 使用作品 『4.5』 氷の息を目の前に吹きかけて雪だるまを生成する。 設置された雪だるまは破壊可能だが、破壊せず放置しておくと周囲1マスを巻き込んで水属性の爆発を起こす。 『トランスミッション』 ゼロウイルスの影響で暴走。 再び水道局の電脳世界を凍り付かせてしまう。 今作でアイスマンから入手できるI.スラッシャーは優秀なチップの一つである。 『P.o.N』 キャッシュによりデータが再現され、水道管理サーバーの電脳を凍りつかせるという事件を起こした。 『4.5 リアルオペレーション』 ゴールドトーナメント以上のトーナメントで戦うことがある。 一度トーナメントで倒すと、毎週水曜日にインターネット8でアイスマンV3と戦える。 ナビチップは無いが、代わりに倒すとアクアパワーを入手できる。 また、別売のバトルチップゲートとナビデータチップブースターに収録されたナビデータチップを用いることでオペレートすることが可能になる、隠しナビの1体。 しかめっ面だった『1』の頃から、穏やかな笑顔に変わっている。 『1』の頃は状況が状況だったので、これが本来の彼の顔なのだろう。 1日1回、プラグイン時にこおりのてがみのミニゲームを行うことで最大HPが増加する。 その他、インターネット上のランダムミステリーデータから、こおりのてがみなどを拾って最大HPの強化を行える。 バトルにおいて 最大HPは900で水属性、シールド装備と、基本スペックはアクアマンと同様。 あちらはパネル破壊を主軸とした水属性だが、こちらは氷パネルを生成することに長けている。 溜め撃ちのフリーズボムの範囲が縦3マスに減少した代わりに、着弾後の攻撃範囲内のパネルがアイスパネルに変わるようになった。 相手エリアを簡単にアイスパネルに出来るので、移動を妨害したり、電気属性のチップを常に2倍の威力で運用したり出来る。 アイスキューブの設置は出来ない。 しかし、フリーズボムは穴パネルに着弾した場合に氷柱は出ず氷パネルも生成できない。 加えて、アクアマンと同じく最大HPが少ないことに加えて水属性を持っているので、相手に氷パネルを生成されて電気属性の攻撃を受けるとごっそりとHPを削られる。 自身が溜め撃ちで氷パネルを生成できることを利用し、ヒライシンを仕掛けることでカウンターを狙うのも手。 水属性のナビではあるが、氷パネルを生成できるのでマグボルト系やスパークマン系などの電気属性で倍ダメージを狙いたい。サンダープラスの採用も十分あり。 【アニメ版】 無印 第6話「零下の熱闘!」にて初登場。 ゲームとほぼ同じ役回りだが、父親の氷川清次と息子の氷川透の立場が逆転しており、透のオペレートによって水道局の電脳を凍結させた。 グライドやロックマンも一時凍結させるという原作以上の強さを見せる。 カラードマンに用済みとして始末されそうになるが、熱斗達と救助された清次の尽力により電脳が復旧。 それを受けてロックマンを凍結から解放し、カラードマンを退ける。 当初は二人の共同のナビとして使われていたが、のちに透専用のナビになった様子。 ゲーム版ではモブキャラの一人だった透の準レギュラー化に伴い、大幅に出番が増えた。 AXESS 第22話「バブルマンの友達大作戦」では、ダークロイドのバブルマンがロックマンのソウルユニゾンの力を真似るため、同じ水属性のアイスマンやアクアマンと友達になり、ソウルの共鳴を図ろうとしたが失敗。 しかしこの話を機に、アイスマン・アクアマン・バブルマンの水属性ナビ同士の関係が生まれた。 最終話「光とどく場所」では、仲間のロールやガッツマン、グライドやサーチマン、アクアマン、ナンバーマンと共にリーガルタワーのサイバーワールドへ侵入、さらにシェードマンの敵討ちのため現れたバブルマンとも協力してエネルギーコアの破壊を試みた。 Stream 第14話「バブルGoGoGo!」にて、シェードマンがかつて探し求めた宝を入手したいバブルマンが、宝探しと銘打ってアイスマン・アクアマンと共に行動を開始し、サイバーワールドの下層で宝を見つける。 それを聞きつけたネオWWWのマグネットマンと宝の奪い合いとなるが、ロックマンの助太刀もあって撃退に成功。 ちなみに発見した宝の正体はバグのかけらの結晶だったのだが、シェードマンが実際に探し求めていたものは、劇場版『光と闇の遺産』や本作終盤の重要なキーとなる未来型ネットワークシステム「スペクトル」を構成するプログラムの1つ「ワイリープログラム」だった可能性も。 BEAST 第9話「氷の心」にて主役を務める。 こちらの世界で建設されたグレイガ軍の基地を破壊して回るファルザー軍のゾアノフリーズマンが負傷し、傷を癒しているところでアイスマンと出会う。 ゾアノフリーズマンのナビエンブレムを見た時点で彼がゾアノロイドであることを理解した一方、傷ついた彼を放っておけなかったためにアイスマンは彼を匿う決断をする。 その中でアイスマンの優しさに触れたゾアノフリーズマンは、戦争兵器でありながらもアイスマンとの友情に芽生えていく。 故郷であるビヨンダードとの通信を試みるため、アイスマンは命がけでゾアノロイドの通信装置を探し出すのだが、自軍の基地を破壊されたため氷タイプのナビを追い続けていたグレイガ軍のゾアノストーンマンと出会ってしまい、ロックマンにより撃退はされるがゾアノフリーズマンはアイスマンを守るためデリートされてしまった。 通信装置はゾアノフリーズマンの形見としてアイスマン・バブルマン・アクアマンの秘密基地に保管されていたが、これは物語終盤で非常に重要な役割を担うことになる。 BEAST+ 第20話「最強アイスマン」にて再度主役(?)となる。 所謂「ランクマッチ」ネットバトル機能を備えた「バトルチップスタジアム」がヒグレヤに設置され、熱斗達が上位ランクを目指すことに熱中している一方、透はスケートのレッスンで忙しいためにバトルに参加することができずにいた。 しかし、ランク上位には何故かアイスマンが君臨しており、スケートの帰りで偶然ランクマッチに参加した透とアイスマンの前に、なんともう1体のアイスマンが現れた。 謎の状況の中、もう1体のアイスマンをロックマンとアイスマンが連携で追い詰めるのだが、もう1体のアイスマンは属性を変えファイアマンへと姿を変える。 ファイアマンへと姿を変えたこの謎のナビはアクアビーストとなったロックマンに撃退され、このナビが後にキャッシュデータから生成された「ファントムナビ」ということが明らかとなり、事件を引き起こしていく。 ちなみに、ファントムナビのアイスマンを撃破後、彼のランクを引き継いで本物のアイスマンがランクマッチに挑んだのだが、全く勝利できずランクは凄まじい勢いで落ちていった。 アニメ余談 『BEAST』第9話「氷の心」以降では、お尻のアザのネタ要員になっている。 熱斗が知ってる時点で、なぜナビのお尻にアザを入れておいたのか謎だし、後の『BEAST+』では、よりによってロールの目の前でアクアマンにズボンを下ろされている。 (アニメの放送時間の都合でお尻の直接の描写は省かれており、このことから人間風のナビなら少なくとも素肌の設定はあると思われる。) ロールが女子中学生くらいだとしたら、人間換算で幼稚園児ほどなトリルはともかく、小学1年生くらいと思われるアイスマンくらいからでは、小学1年生以上は混浴禁止みたいな感覚で恥ずかしがったのだろう。 元ネタは本家のロックマン1の同名ボス。 「防寒着をもこもこに着込んだ子供」という、本家と全く変わらないコンセプトのナビ。 細かい点は異なるものの、全体的な雰囲気は同じ。 エアーマンやクイックマンなど、本家からのアレンジがほとんどないナビは他にも何人かいるものの、 頭身すら変わっていないのはアイスマンくらい。 【余談】 ロックマンエグゼの世界では『氷の技も水属性』ということで、アイスマンも確かに『水属性のナビ』である。 だが、水道局のマスコットキャラクターとしては、水に直接関係しているのではなく『氷』というところが少々引っかかる。 というのも、水に関する本家モチーフのキャラクター、というより8ボスならば、それこそ後に『4』に登場したロックマン8出典の『アクアマン』だったり、 あるいは、未登場のまま終えてしまったロックマン5の『ウェーブマン』など、候補はまだ他にもあったはず。 「シナリオボスは、エグゼオリジナルナビ以外は初代ロックマンの6体のボスを全て取り入れたかったからでは?」という納得しそうな答えも、 本家のロックマン1からはカットマンだけが次回作のエグゼ2まで登場せず、代わりにロックマン5のストーンマンが入っていることから、そういった縛りも無かったことがうかがえる。 カットマンの役割を考えれば、メトロラインの封鎖もプログラムの切断などで十分採用できそうにもかかわらず、わざわざストーンマンがいることで疑問がさらに深まる。 そういった点を踏まえると、いくつかの可能性がある。 「初代の6ボスを全員採用するに至り、氷に関するギミックが最初期に出来たため、いの一番にアイスマンがそのまま採用された」 「アイスマンよりも先にカットマンを採用していたが、順番として続くシナリオボスにアイスマンも採用するとなると小柄なボスが連続するため、どちらかを不採用にすることとなり、最終的にカットマンがストーンマンに変更された」 「最初からストーンマン→ウェーブマンorアクアマン、あるいは水属性のオリジナルナビと続く構想で、アイスマンもカットマンと同じく不採用だったが、アクアマンでは本家ナンバリングとしてフライングしすぎ、ウェーブマンでは本家5モチーフが2連続になって贔屓気味になってしまい、水属性のオリジナルナビにはシャークマンが採用されていたため、やはり結果としてアイスマンが採用された」 といったところか。 設定面から考えれば、マスコットキャラクターであることの他にも、『稼働するパイプのオーバーヒートを冷却するため』の役割を果たしているのだろう。 そうでもなければ、水の通るパイプが多く存在する水道局の中で『凍結させる』というアイスマンの能力は、作中のような『プログラムの凍結』という支障をきたす力として、そのまま悪用されてしまうからである。 『水』に直接関係しない『氷』のアイスマンは、今日も水道局で健気に頑張っている。 また、別の余談となるが何気に「布をデザインに取り入れるのはNG」という縛りがある中で、(元ネタのデザインもあるとは言え)防寒具という形でしっかりと「布」を身に付けているナビの一人である。(*1) 彼も別格ナビの一人なのかもしれない。 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
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識別:DWN.012 長所:早寝、早起き 短所:落ち着きがない 好き:カーレース 嫌い:カメ 「私の優勝に決まっています!」 ロックマンシリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場する8大ボスの1体。 ニコニコ動画でも特に有名なエアーマンの弟で、ウッドマンの兄貴にあたる。 前作のエレキマンをベースにしており、「自らが光速に近付く」というテーマのもとに製作された、 高速で移動する素早さと高いジャンプ力が自慢のスピードタイプの戦闘用ロボット。 原案ハガキでの名前は「ブーメランマン」。 自信満々すぎて弱そうだったり、落ち着きが無かったりと、作品毎に性格は異なるが、 基本的に一対一で正々堂々と戦うことを好む直球タイプ。 戦闘スタイルは自慢の素早さを活かした突進と追尾機能の付いた特殊武器、クイックブーメラン。 一定距離分ロックマンを追尾し、止まったあと再びロックマンを目指し今度は止まらずに画面外に消えていく。 ロックマンが使うと普通にブーメランである。消費エネルギーは1/8(8発撃つと1目盛り)であり、 2の全特殊武器中最も燃費が良く、威力も比較的強い。ボタンを押しっぱなしにするとロックマンがクイックブーメランを連射する。 射程が短く、撃つ方向を変えられないのが欠点。メタルブレードさえ無ければもっと輝けたのに…。 また、メカドラゴンやガッツタンクなどワイリーステージのボスには無敵時間が無いため、クイックブーメランが連続ヒットし大ダメージとなる。 攻略としては、動きを見切るのはほぼ不可能に近いため長期決戦を避け、弱点武器でゴリ押しするのが一番である。 幸いなことに弱点武器は多いため、タイムストッパーやクラッシュボムをフルに使えばどうにかなる。 タイムストッパーを使っても一撃で倒せるわけではなく、しかも道中で使ってるとボス戦では使えない。ある程度削った後のトドメに使うのが確実か。 バスターのみでも防御力が低く、ノーダメージ撃破こそ難しいものの、ある程度慣れたプレイヤーならばゴリ押しが効く。 実は段差の都合上、画面中央をキープすれば比較的安全 この為、オワタ式では非常に優秀な花火職人(ロックマン虐殺的な意味で)としてユーザーから恐れられている。 その一方、前述の防御力の低さからTAS動画では逆にTASさんに瞬殺されてしまうため、「(死ぬのが)クイックマン」などとおちょくられることもある。 また、次作『3』でも他の2ボス衆と同様に「ドクロボットK-176」という機体にデータを移植され、擬似的に再登場した。 こちらはオリジナルのクイックマンより本体がやや大きく、ステージに段差も無いため体当たりが避けにくく、その上ダメージが8と非常に大きい。 避けにくいのはブーメランも同じだが、こちらはたった2ダメージなので遥かにマシ。 そのためプレイヤーの間では「クイックマンに当たるな、クイックブーメランに当たれ」と言われている。 『2』では体当たりもブーメランもダメージは同じなので、この威力はドクロボット本体の特性だと思われる。 何故か『2』でもそうだと広く信じられているが、これは戦ってる最中に真偽を確かめる余裕が無いためだと思われる。 他の全ボスを倒し、弱点武器とE缶(全快アイテム)を持って挑んでも、返り討ちに遭いかねないぐらい強いのだ。 また、道中も大量に配置された当たると即死のレーザーを潜り抜けていくと言う初見難易度の高いもの。 ロックマンシリーズのトラウマステージの一つとして名高い。 一応、「タイムストッパー」という救済措置があるが、使えばボス戦がきつくなるというジレンマが…。 まあパターン自体は決まっているので、何度も死んで覚える内に普通にクリア出来るようになるのは流石のゲームバランスである。 後に『ロックマンX5』のシグマステージ序盤にこの即死レーザー地獄が登場、あの頃のトラウマが甦ったプレイヤーも多い。 こちらはさらに壁に触れると張り付いてしまうというゲーム自体の仕様のため、体感難易度は元祖をも上回る (慣れたプレイヤーには壁に当たらなければいいだけの話なので、ダッシュがある分元祖より楽に感じるという人もいるが)。 一刻も早く下に落ちなければならないのに、急ぎすぎると壁に引っ掛かって逆にタイムロスしてしまうという寸法。 幸い、こちらにも時止め系救済武器はあるが。 その上ボスは、シャドーデビルというイエローデビル系(ロックマンシリーズのトラウマボス)のボスだった。 納涼!夏の花火大会 本家以上の鬼畜性能で復活したドクロボット版(1 11~) 即死レーザーにピンク玉が挑むようです 12年の時を経て復活した即死レーザー TASさんに逆に瞬殺されるクイックマン こんなのオレじゃない!! ヘルメットには伊達政宗を彷彿させる前立て(多分ブーメラン)が付けられており、 クイックマンの象徴的なものであるのか、ステージ選択で一人だけ枠から角がはみ出ていたり、登場シーンで光ったりする。 シリーズで唯一、効かない武器で攻撃するとガードポーズを取るのも大きな特徴である。 弱点武器は前述の通りタイムストッパー*1。ただし、これを駆使しても体力を半分奪う程度である。 ちなみに、タイムストッパー以外にもクラッシュボムとアトミックファイヤー(GB版のみ)、エアーシューター(パワーファイターズ)が苦手。 『2』でもこの4つはガードしない。 『3』のドクロボット戦では、ジェミニレーザーとサーチスネークが弱点武器となっている。嫌いな物にヘビでも追加されたのだろうか? というか冷静に考えて、地を這うように移動するサーチスネークを高速ジャンプを繰り返すクイックマンに当てられる気がしないのだが。何の嫌がらせ? 余談だが、弱点武器を持つフラッシュマンとスネークマンは相手をじわじわと嬲り殺すというかなり陰湿な性格で、 真剣勝負を好むクイックマンとは反りが合わない。反対に両者は姿もかなり似ているので、後継機説もあったりする。 『2』のボスの中では最も多くの作品に登場し、 シリーズで唯一のレースゲーム『ロックマン バトル チェイス』でもスピードを重視した強敵である。 自分自身が車なため、レースに参加しなかったロックマン7の8大ボスのターボマンを(半ば一方的に)ライバル視しており、 エンディングではターボマンのいないレースで優勝しても満足していない様子が見られる。 その作品での担当声優はフォルテと同じ 檜山修之 氏であるが、檜山氏お馴染みの熱血漢ではなく、紳士的でナルシストという珍しいタイプのキャラ。 一人称は「私」で、冒頭と下の台詞はそれぞれ登場時と敗北時の台詞。 「私のプライドが…」 また、「エレキマンをベースに製作された」と上記でも書かれているように、 「このクイックマンは『ロックマンロックマン』のエレキマン(通称「変態仮面」)がベースに違いない」と言われている。 ちなみに、この作品でのみタイツが白い。 「クイックたん!」(※正しくは「クイックターボ」) 『スーパーアドベンチャーロックマン』でのCVはヒートマンと同じ 森久保祥太郎 氏。ヒートマンと違ってだみ声でも名古屋弁ではない。 ロックマン的には『X5』~『X7』におけるエックスの中の人と言った方が分かり易いかもしれない。 右腕にはクイックブーメランの発射口があるにも拘らず、何故かバスターに変形する。 この作品でも正々堂々戦うことを美学と語っており、作中で唯一不意打ちを仕掛けてこない。 そればかりか、ロックマンの必死の説得にトドメを躊躇したり、 援護に駆け付けたシャドーマンの攻撃からロックマンを庇い、最期には「地球を救えるのはお前しか居ない!」 と全てを託して息を引き取る…のだが実は生きており、 ワイリーがロックマンを手にかけようとした際に止めに入る等、製作サイドからは妙に優遇されている。 「待ちくたびれたぜロックマン!」 + ────クイックマンだ。あの時は半分しか完成していなかったが今は違うぞ 「そして完全体になったオレの獲物は…お前だロックマン!!」 有賀ヒトシ氏(かつてカプコン公認でナンバーワンロックマンフリークに認定された漫画家)の漫画作品、 『ロックマンメガミックス』及び続編の『ギガミックス』においても登場しており、 公式作品でのキザでナルシストなスピード狂な要素は一切無い、クールな一匹狼の戦士として描かれている。 やはりというか何というか、しょっちゅう角がコマの外にはみ出している。 デザインにもアレンジがされ、姿勢制御用ブースターが全身に追加されており、いかにも高機動ロボット、という印象を受ける。 登場自体は『1』を再現した『ロックマン誕生』のラストからであり、この時は未完成ながらもロックマンの片腕を切り落としている。 『2』を再現した『R破壊指令』では、ベースとなっているエレキマンを圧倒するスピードで瞬殺。 また、一対一の決闘を邪魔したとして弱点武器を持つはずのフラッシュマンすら何故か乗ってきたメカドラゴンと一緒に一撃で倒している。 冷酷な雰囲気ではあるが、必要以上の追撃はしなかったり、フェアな勝負を好むなど正々堂々した性格であることは公式作品と変わりない。 前述の原作での突進のダメージのでかさを再現したためか、本作ではブーメラン型サーベルによる高機動戦闘を得意としている (一応設定上はクイックブーメラン発射口が存在する)。 ちなみにそのスピードは「光速に近いスピード」だけあって、ロックマンやシャドーマンですら殆ど見切ることが出来なかったり、 『ギガミックス』では自らのスピードによって発生したGにボディが耐えきれず悲鳴を上げる描写まであったりする。 後に『6』を再現した『史上最強の敵』にもモブとして再登場している。 バトル チェイス編である『バーニングホイール』では、プライドの高さ故か専用マシンを与えられたのにもかかわらず、作戦への参加命令をガン無視。 原作ゲームに登場するレーサーの内、唯一登場しなかった(厳密にはもう一人いるのだが)。 余談だが、この話は『7』のエピソードも兼ねているため、原作では出場しなかったターボマンが逆にレースに出場している。 また、『3』に相当する『アステロイドブルース』にはドクロボットの方も登場しており、 ドクロボットウッドマンと共に超エネルギー元素を強奪する任務に就いていた。ドクロボットの中でも最強を争う二体を選ぶ辺りは流石である。 そして、『白い悪夢』から連なる『スペースルーラーズ編』においては、 ワイリーシティを突如として強襲した「謎の白いロボット」にサードナンバーズやセブンスナンバーズ、そして他のセカンドナンバーズが敗北する中、 ワイリー及びシャドーマンやシェードマンの脱出の時間を稼ぐために単身白いロボットに挑み、 白いロボットのレーザーを断ち斬ったり、残像を生み出しレーザーを避けるなど一人だけ別次元の強さを見せ付けた。 残念ながらサーベルは白いロボットの装甲を打ち砕けず逆に砕けてしまい、直後に白いロボットによる爆発攻撃に巻き込まれ行方不明となる。 ちなみに、この時砕けた右腕を、彼はクイックブーメラン発射口ごと躊躇無く切り落としているが、 すぐに白いロボットの爆発攻撃が発生するとはいえ、武器を失って彼はこの後どうやって戦うつもりだったのだろうか……。 だが、他のワイリーナンバーズが傷一つ付けられなかった白いロボットの装甲に僅かに亀裂を入れており、 それが後にロックマン達の勝利に貢献することになる。 そして終盤に当然の如く再登場し、メカドラゴンを使って大気圏に突入していたシャドーマンを救出した。 オマケにこの時、ジェル状に体を変化させあらゆる攻撃を無効化させるスペースルーラーズの一人であるマーキュリーを、 再生する暇すら与えないほどの超高速の斬撃で一撃で真っ二つに(加筆修正された新装版では更に連撃で細切れに)してしまった。 ロックマン含む他のロボット達は、超エネルギー元素のクリスタルを持たなければ他のルーラーズに対抗出来無かったというのに、 クイックマンはクリスタルを一切持たずにこの結果である。クイックマン強すぎ。 だが、全国のプレイヤーのロックマンは数え切れないぐらいこいつに虐殺されているので、むしろ仕方ないね! 調子に乗ってクリスタルを4つも所持し、勝手に敵に突っ込んだ挙句暴走してピンチになった誰かさんも見習って欲しいものである。 ……と言うかフォルテは自分が最強だと証明するためには、まずはロックマンよりも身内であるこのクイックマンと勝負を付けるべきな気がするが (白いロボット相手の戦績を見るだけでも明らかにフォルテよりもクイックマンのが強い?言うな)。 出番自体は決して多くはないが、他のセカンズと比べてもあまりの優遇っぷりから、 シャドーマンと並んで「有賀先生の嫁お気に入りのキャラ」と言われることが多い。 「クイックマン!もう時間がない!! お前が僕の邪魔をするのなら…僕はお前を倒す!!」 「やれるか…? このオレを倒し、スカル衛星を止めることが…出来るか!?」 MUGENにおけるクイックマン 死門氏が『パワーファイターズ』仕様のクイックマンを公開していたが、現在は入手不可。 ボイスが搭載されているが、声の出所は不明。 氏の製作した他のワイリーナンバーズ同様、原作再現で特殊なステートを組まれており、 一度攻撃を食らうと数フレーム(60フレーム=1秒)の間無敵になるため、 『GUILTY GEAR』や『MELTY BLOOD』等のコンボゲームのキャラには天敵となる。投げ技も効かない。 詳しくはヒートマンの項を参照。 また、移動時は常にダッシュ状態のため、一部の弾幕をグレイズすることも出来る。そのため、東方キャラにとっても厄介な相手となる。 しかも、体力が一定量減ると撃ってくるクイックブーメランの数も増える。(最大6発) これらの鬼畜性能から、『第2回遊撃祭』において「鬼畜イックマン」(鬼畜+クイックマンであり、キチ○イに非ず)というタグまで誕生した。 だが相手側のステートのせいなのか、クイックブーメランを無効化してしまう敵も居る。 クイックブーメラン以外の攻撃手段を持たないため、それらのキャラクターと当たると詰む (例:マスターハンド、Killer Whale、メトロイド等)。 また、海外では原作の『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』を意識して作られたコンプゲーム専用のものも存在する。 他にもスロットマシンの絵柄の一つだったり、時間内に彼を倒すボーナスゲームもある。 カプコンから最も愛されている8大ボスは国外でも人気なようだ。 出場大会 第2回遊撃祭 クイックマン.EXE 「笑わせる!オレのスピードについて来れるわけない! じゃあもういくぜ!」 エグゼのクイックマンは『2』の2番目のボスとして登場。CVは茂木優氏。 おくデンだにの奥部にあるおくデンダムに仕掛けられた爆弾を管理しており、ロックマンを起爆装置の電脳で待ち受ける。 実はクイックマンそのものが起爆プログラムとなっており、デリートされれば自動的に爆弾が爆発し、ダムが決壊するはずだったが、 既にブルースが爆弾を処理していたため死に損となってしまった。 セリフからは、身体のスピードに頭が追い付いていないのか単純思考でせっかちな性格が窺い知れる。 一人称は「オレ」になっているが、性格なども含めて無印からデザインがほぼ変わっていないナビと言える。 通常の状態では全く動かず、こちらの攻撃を全て腕のブーメランで弾いてしまう。攻撃を当てるチャンスはクイックマンがブーメランを投げる前後しかない。 慣れればそれほど難しくはないが、このゲームの対象年齢や、彼がわずか2番目のボスであることや1ボスのエアーマンの雑魚っぷりなどから、 結構な初見殺しポイントとして機能していた。3番目のボスのカットマンが弱いもんだから余計に印象に残るという理由もあるけど ちなみに彼はどの辺がクイックかというと、ブーメランを投げる直前にちょこまかと瞬間移動を繰り返す所。 また、ヘルメットの前立ては「Vソード」という剣としても使用可能。 他には、アクションゲーム『トランスミッション』でも登場。この作品では黒幕に操られており、望んで戦っているわけではない。 クイックマンのステージといえば即死レーザーだが、まさかのステージ中の連続即死レーザー再来。トラウマを持つ古参ファンは涙したという。 一定時間透明になり攻撃を回避出来る「インビジブル」がある分本家よりかは楽。自信のある方はインビジブルを使わずに挑戦されたし。 また、こちらでも移動中に射撃系の攻撃を弾いてくる。しかし、攻撃時の動きは他のシリーズよりややゆっくりなので狙いやすい。 『トランスミッション』は時系列的に『1』『2』の間のため、実はシャドーマンとクイックマンはナンバリングシリーズ以前で戦っていることになる。 トランスミッションにてクイックマンを撃破した後にはオペレーターから感謝のメールが届くが、理由があって顔は明かせないと言われる。 また、クイックマンを倒してもデリートではなく、正気に戻ってプラグアウトすることになる。 一連のことからロックマンとは面識があるはずだが、『2』は初対面になっている。理由は『トランスミッション』が『2』より後に発売された作品だからである。 アニメ版でもダムの爆破を計画するが、あくまでも横暴な自然開発をネット犯罪という形で警告するための狂言であり、 本気で爆破するつもりはなかった。 『BEAST』ではビヨンダードのクイックマンがグレイガ軍所属のゾアノロイドとして登場。 ちなみに一人称は「ボク」になっている(ゾアノロイドの方はゲーム同様に「オレ」)。 「駆け抜けた人生に満足!」 「さあもうすぐだ…ダムが爆発すればボク達も そして川下にあるデンサンシティも… そう、全てが水に沈むんだ!」 オペレーターは犯罪組織ゴスペル所属の速水ダイスケ。CVは岡野浩介氏。 自称「IQ170、ゴスペル幹部候補」。やや自信過剰な性格。 自然を愛する大学生で、おくデン谷をゴミで汚されることに憤りを感じていた。 どうしてこんな性格になってしまったやら。 アニメではまともになっていた上に、同じ自然愛好家のサロマとラブラブであった。 MUGENにおけるクイックマン.EXE 2体ほど確認されている。 + 日暮氏製作 日暮氏製作 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了により公開サイトが消滅し、現在は正規入手不可。 原作のドットを用いた4ボタン式で、ブーメランは1画面で2つまで出せる。 唯一のゲージ技クイックファストは3ゲージ消費で、通常の相手なら全体力を奪う。 ちなみに、名前の割にスピードは普通。 + olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 こちらも原作ドットを使用し、原作同様にクイックブーメランとVソード(ただし使用条件あり。詳細は後述)で戦う他、 イントロムービーや専用BGM、果ては敗北時のデリート演出までも忠実に再現している。 中でも専用BGMは5種類、デリート演出は『エグゼ』と『トランスミッション』の2種類が用意されているという拘りっぷりである。 性能も原作を再現しており、移動方法は前後への瞬間移動のみで、ジャンプ・しゃがみも不可。 攻撃時以外は基本的にダメージが与えられず、投げも通用しないが、数発攻撃を当てれば倒すことが出来る。 また、カラーごとに性能が変化し、1P~6Pが通常のクイックマン、7P~9PがクイックマンV2、10P~11PがクイックマンV3、12PがクイックマンSPとなる。 + 各カラーごとの詳細 各カラー共通 投げ無効 基本的に攻撃時以外はこちらの攻撃が当たらない クイックブーメランを1回の攻撃につき1つまで使用可能 クイックマンV2 クイックブーメランを1回の攻撃につき2つまで使用可能 このカラーよりVソードが使用可能 クイックブーメランのスピード加速 各攻撃の隙が減少 クイックマンV3 クイックブーメランを1回の攻撃につき3つまで使用可能 ブーメランの戻りが背面ガード不可に クイックマンSP クイックブーメラン無制限 時止め解除(強化スイッチ有効時のみ) Vソードにオメガトムハンクスキラー搭載(強化スイッチ有効時のみ) ライフ管理もどき(強化スイッチ有効時のみ) デフォルトでAIが搭載されており、原作さながらに瞬間移動を繰り返しつつ、ブーメランとソードで攻撃して来る。 想定ランクは1P~6Pが強上位~凶下位、7P~9Pが凶中位~凶上位、10P~11Pが狂下位~狂中位、12Pが狂中位以上とのこと。 ただし、前述の通り耐久力自体は低いため、1P~6Pあたりなら並キャラでも十分に正気はある…かも知れない。 出場大会 「[大会] [クイックマン.EXE]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 本来は他のボス同様タイムストッパー対策装置を装備しているのだが、これと加速装置の同時搭載に問題があり、 時間を止められながらその中を動き、さらに光速に加速しようとすることで自身の質量が無限大に増大してしまい内部構造にダメージを与えるためとされる。 ソースは不明ながら、観測者が光速に到達すると観測者から見れば周囲の時間が停止すること、 光速に近づく度に物質の質量が無限大に増大することは相対性理論で説明されているため、 「光速に近付こうとする、起こす現象の異なる二つの装置の同時搭載による不具合」と言う話には一定の信憑性があると言える。 余談だが、「タイムストッパーが弱点→止まると死ぬ」という連想から、一部のファンからはマグロに例えられているとかいないとか。
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【TOP】【←prev】【PSP】【next→】 イレギュラーハンターX ロックマンロックマン Value Pack タイトル イレギュラーハンターX ロックマンロックマン Value Pack イレギュラーハンターX ロックマンロックマン バリューパック 機種 プレイステーションポータブル 型番 CPCS-01053 ジャンル ゲーム集 発売元 カプコン 発売日 2009-9-17 価格 2990円(税込) 収録 タイトル イレギュラーハンターX ロックマンロックマン ロックマンX 関連 Console Game SFC ROCKMAN X ROCKMAN X2 ROCKMAN X3 SS ROCKMAN X3 ROCKMAN X4 PS ROCKMAN X3 ROCKMAN X4 ROCKMAN X5 ROCKMAN X6 GC ROCKMAN X COMMAND MISSION Handheld Game GB ロックマン X サイバーミッション ロックマン X2 ソウルイレイザー PSP イレギュラーハンターX イレギュラーハンターX ロックマンロックマン Value Pack 駿河屋で購入 プレイステーションポータブル
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登録日:2012/06/24 (日) 15 16 42 更新日:2023/07/07 Fri 01 27 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SF コミカライズ コメント欄ログ化項目 コロコロコミック サイバー ラスボスは地球よりデカい ロックマン ロックマンエグゼ 小学館 月刊コロコロコミック 漫画 良作 電脳空間 顔芸 鷹岬諒 コロコロコミックで2001年2月号から2006年9月号まで連載された鷹岬 諒による『ロックマンエグゼシリーズ』の漫画版。 単行本は全13巻が発売された。その後、復刊ドットコムより各種番外編や、新規書き下ろし漫画などを収録した新装版が全8巻で発売された。 概要 連載初期はゲームに忠実なストーリー展開(ところどころでオリジナルも多々)ではあるが、中盤からはゲームとは全く違うオリジナルストーリーになっている。(例 ワイリーの出番がドリームウイルスを倒してから後の展開で存在しない等)また、キャラクターの性格もゲーム版やアニメ版とは少し異なる。作者曰く「熱斗はゲームより熱血で、ロックマンはゲームやアニメより性格が悪い」とのこと。 しかし、漫画版の展開ならではの壮大なストーリーや迫力のあるバトル、そしてネットナビやオペレーター同士の掛け合いが熱く、当時コロコロコミックで連載されてた作品の中でも指折りの良作品である。 後述するが、ナンバリングを越えた設定が飛び交うこともあるため、そういう一種のクロスオーバー要素も魅力的である。 その他の漫画版としては、『バトルストーリーロックマンエグゼ』がある。ちなみに、共通点はゴスペル幹部の扱いが余りにも悪すぎることである。ゲームのエグゼシリーズが新たに販売することに合わせて2023年3月に「同窓会編」として大人になった熱斗たちの同窓会を描いた新作が描き下ろされた。 【主な登場キャラクター】 ・光熱斗 本作の主人公。 初期の頃は学校の授業を途中で抜け出したり、火野ケンイチと共に教育庁ホームページへのハッキングし(ロックマンは当然ながら拒否したため、自分で量産型のネットナビを使った)、ロックマンに偽造用のダミーチップを使って社会科見学の電車の行き先を勝手に変えるといった行為を行うなどかなりの非行少年だったが、ドリームウイルス事件を解決した後はそうした面は目立たなくなり、熱血要素が強くなっていった。 ゲームの「エグゼ2」の発売より前にオフィシャルネットバトラーになる。 ロックマンのことを「ロック」と呼称したり(これは父親の光祐一朗なども含む)、父親である祐一朗を「父さん」と呼ぶこともあるなど、性格の若干の違いなどからゲーム版やアニメ版とも違う呼び名を使うこともある。 今作では、ヘリから直接 飛び移ったりする凄まじい身体能力を持つが、無茶をすることが多いからか、結構 流血することもある。幾度となくピンチに晒されるロックマンを救うために生身で電脳世界に行くなど、熱い活躍が多くある。劇中ではフルシンクロが重要視されていたので、何度もロックマンと一体化した ・ロックマンEXE 父親の祐一朗がプログラミングした特別なネットナビで、最強のサイトスタイルに変身すると顔つきや性格が変わる。 なお誕生の秘密は原作と同様だが、熱斗はおろか本人も最終話まで知らないまま、ということになっている。 作中では、敵に捕まったり、敵に操られたり、熱斗の側を離れ、あげく敵になるなどピンチになる場面が多々ある。「エグゼ2編」の初期にサイトスタイルの力を入手する。ブルースとの対戦を経て、すぐにゴスペルとの最終決戦となった。フォルテとの戦いのダメージでサイトスタイルの変身が解除されて消去(デリート)されかかるが、不完全ながらも右腕にサイトスタイルの力を集約したことによる人差し指からのビームで辛くも勝利する。 「エグゼ3編」では、サイトスタイルに変身してファイアマンが変貌したフレイムマンと交戦するも、闇の力でサイトスタイルが解除されてしまう。直後、闇の力によって全てのネットナビが実体化するのに合わせて実体化する。闇の力の対策として、前述の右腕にサイトスタイルの力を集約させて戦う。 セレナードとの戦いでは、セレナードの結界が闇の力をはじくことを利用してサイトスタイルで戦えたが全くかなわずに敗北し、サイトスタイルはバグスタイルのような姿になってしまった。その後、セレナードを打ち負かしたフォルテGSをブルースソウルに変身して撃破する。 「5編」のラストでは獣化(ビーストアウト)の力を得る。 「6編」ではグレイガとファルザーの融合体によって獣化の力を奪われてしまう。 ・桜井メイル ・大山デカオ ・綾小路やいと 熱斗のクラスメイト達。 序盤はレギュラーキャラだったのだが、次第に熱斗たちの日常の側で起きる悪事からバトル中心のストーリーにシフトしたため、ゴスペル編の後は殆ど出番が無い。 ネットナビの「デリート」を重く扱ったナンバーマンVSガッツマン、ショックで一時的にフルシンクロしてインテリ化したデカオ&ガッツマン、船上パーティでドレス姿を披露したメイル、電脳獣編で久々に登場してヒロインやってたロール、等要所で見せ場はある。 ・大園まり子 熱斗のクラスの担任。 原作の優しい性格の教師とは違い、鬼になって熱斗を叱ったり、遅れた授業を取り戻そうと、1コマの授業で算数、日本史、英語を並行してやるというチート技を披露する。無論、生徒は授業についていけない。 というか、ついていけたら凄い。 ・伊集院炎山 熱斗のライバル。 クールな性格は原作とは変わっていないが、中盤ではクールとは裏腹な熱い一面も見せる。ナビのブルースは漫画版だけのオリジナルの技を含め、6巻から完全オリジナルのムラマサスタイルが登場するなど、作者の贔屓が凄い。※ちなみにムラマサスタイルは最初は猛威を振るうが、すぐに衰退。あげく次巻の7巻で退場と中々の不遇っぷりである。 「エグゼ4」のユーモアセンスのネタの一つ「炎山の頭は卵の殻をかぶっている」というネタは漫画版が初出である。つまり、漫画版からゲームに逆輸入されたネタなのである。 全ての事件が解決した後、熱斗と最終決戦。 ムラマサスタイルでこそなかったものの、ムラマサを使用。 刀の刃だけが3枚になるというなかなかのトンデモ仕様(…というか、斬る力の合計は変わらないのに、そこまで意味があるのか……?) ロックマンの腹部を貫いたが、ロックマンは右腕だけ獣化させて腹部を貫いため、引き分けに終わる。熱斗とロックマンが新たな力を得るたびに戦力差が広がっていたが、実は熱斗&ロックマン相手には無敗である。 フォルテ 「ゲット・アビリティ・プログラム」の多様により、ゲーム以上の凄まじい活躍を見せる。原作では「エグゼ3」までしかストーリーに関わらなかったが、漫画ではそれ以降のエピソードでも重要キャラクターとして出番は多い。原作と違い、「エグゼ3」の終了時点でバグの影響で記憶喪失になっていないので、彼の原動力たる人間への復讐心を持ち続けたままの濃いキャラで物語が進む。彼の生い立ちや悲劇によって、癒えぬ渇きを持った彼の心情がロックマン達との出会いの中で次第に変化していく… 5巻でゲット・アビリティ・プログラムでサイトスタイルの力をコピーし、漫画オリジナルの「フォルテ・サイトスタイル」に覚醒し、ロックマン・サイトスタイルを徹底的に打ちのめすなどの活躍を見せる。「エグゼ5」での隠しキャラ・フォルテクロスロックマンも、ゲット・アビリティ・プログラムによりロックマンを吸収して合体した姿(でもロックマン主体)として描かれている。しかし、実は「エグゼ4編」でダークロックマンが似たような変身をしていた。また、第12巻でもゲット・アビリティ・プログラムを利用して、ファルザーの力を吸収。漫画オリジナルの変身をとげる(こちらは後にバトルチップスタジアムで公式化という快挙)。 第6巻では彼の過去を描いた特別読み切りの『フォルテ 〜最強の証〜』が収録されており、フォルテファン感涙の出来となっている。この流れは流星のロックマン発売の頃の公式サイトを見るに公式公認である。また、特別読み切りの後日談を描いた『フォルテVSセレナード』もあるのだが、そちらは残念ながら単行本には未収録。 『ブルースVSフォルテ』と題されたバトルチップスタジアムを舞台とした外伝もあるものの、あくまで両者ともにコピープログラムであり、 しかもバグの影響ですぐに両者ともやられてしまうため、なかなかのタイトル詐欺である。 ・カーネル アメロッパ軍大佐・バレル大佐のナビ。 セレナードとは親友だったため、彼を消去(デリート)したフォルテを恨んでいる。また、ロックマンとフォルテのソウルユニゾンを危惧していたため、ロックマンが一時アメロッパ軍に狙われることに。 「エグゼ6編」では、本来はWWWのナビとして登場する3体をアメロッパ軍の部下として従えて登場する。電脳獣グレイガと電脳獣ファルザーを倒す力をロックマンが持っているかを見極めた。 2014年には、Twitterにて作者によりセレナードとの出会いが描き下ろされた。 ・織田 警部補 漫画版のオリジナルキャラで、ネットポリスの警部(*1)。初登場は1巻で、それ以後も活躍する場面が多々ある。親父ギャグが得意。シリアスな場面でも平気で親父ギャグを言う。所持しているナビも漫画オリジナル(「エグゼ3」のヤマトマンと似たデザイン)で、活躍はゴスペル編までと扱いは不遇である。 ただし、どうやら織田とはフルシンクロできるようであり、隠れた実力者ではあった。 物語の途中で警視に昇格する。 「警視の目の前でテロを起こすなど…けーしからん!」 織田 警部補以外にも漫画オリジナルの個性豊かなキャラクターが多く登場するのも、この漫画版の魅力ではないだろうか。 余談 ゲームの攻略本『究極攻略シリーズ』にも作者が描いた漫画が掲載されている。 また、後日談が読み切りとして掲載され、ロックマンとブルースがテラクラスの戦いを繰り広げた。 そして、「流星のロックマン3」の発売当時、鷹岬先生が描いた流星3の漫画も2週限定でコロコロに掲載された。…え、流星2まで描いてた人!? お察し下さい。 ちなみに、『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』には、ロックマン20周年を祝うイラストが掲載されており、 中には鷹岬先生を初めとしたエグゼ漫画を手掛けた先生達のイラストもある。 また、『ロックマンエグゼ オフィシャルコンプリートワークス』にも先生方の描き下ろしイラストが載っている。 『R20+5』では他のロックマンシリーズのキャラも描いている。 なお、作中ではワイリーがドリームウイルス撃破後に死亡する(原作では6エピローグまで生存)、リーガルがフォルテに潜水艦諸共殺害される(ゲームでは記憶喪失ながら生存している)等、所々でゲーム版と違う(というかワイリーが死亡している時点で2以降のストーリーが成立たない)が、それはご愛嬌。 コロコロコミックの漫画としては珍しく下ネタが存在しない正統派漫画なので、下ネタに抵抗がある方はご安心を。 作者の代表作だけあって、現在でも鷹岬氏のTwitterでは良くエグゼの落書きが掲載されている。 後に別冊コロコロコミックSpecialに連載された『ももいろ討鬼伝モモタロウくん』では、主人公たちが見ていた心霊番組で熱斗と炎山らしきモブが登場しているが、 CAPCOMの許可を取れなかったので衣装などが変更になった旨を作者のTwitterで明かしており、ロックマンとブルースがコーディネートする落書きが描かれた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑7 うんにゃ 設定が似てるだけのエロマンガだよ(討鬼伝シリーズとは全くの無関係だって作者本人も言ってる) -- 名無しさん (2015-06-13 03 17 02) 思い出。 -- 名無しさん (2015-06-29 23 20 39) よく考えたらフォルテのサイトスタイルっておかしいよな、要するにロックマンのリミッター解除状態だから「彩斗」スタイルなのに -- 名無しさん (2015-08-14 12 40 07) ファラオマンを人質にする作戦で爆笑した思い出。ロックマンもコミカルだったな。 -- 名無しさん (2015-09-26 02 27 08) セレナードがかわいそう -- 名無しさん (2015-11-04 23 38 13) 織田信長から掛けたのか? -- 名無しさん (2015-11-06 00 34 02) ↑3当然後で制裁を受けた( ̄^ ̄) -- 名無しさん (2016-01-08 10 56 11) 電脳獣が地球と一体化して現実世界そのものをぶっ壊そうとしてたな(ゲームだと1分あればカタのつく程度の相手だが・・・) -- 名無しさん (2016-01-19 15 04 25) 両親が飛行機事故で死んだという設定が無いからかゲームでは心を閉ざしていた帯広シュンがめちゃめちゃ明るいんだよな 炎山によく毒舌吐いて炎山からグリグリされる辺り -- 名無しさん (2016-05-07 15 16 32) 復刊決定おめでとうございます! -- 名無しさん (2016-06-10 00 14 00) あの警部のナビってオリジナルだったのか てっきりヤマトマンだと思ってた -- 名無しさん (2016-09-14 01 25 39) 日暮さん再登場時のわざとらしい説明口調! -- 名無しさん (2016-09-14 01 30 13) モモタロウ君2巻で1ページだけ炎山と熱斗出てて草 -- 名無しさん (2016-10-29 13 19 05) ゲームで言う作品跨ぐ毎のリセットが無いのですごくインフレしてた覚えが -- 名無しさん (2016-11-08 19 24 51) ↑実はそうでもない。最終決戦のあれはドーピング重ねまくった結果の一時的なもんだったし -- 名無しさん (2016-11-08 20 11 26) フォルテサイトスタイルは…うーん「ロックマン自身」をコピーした結果って事なんだろうかね?というか「彩斗スタイル」って事だったのか -- 名無しさん (2016-11-08 20 17 24) 公式絵の次に好きだったな。ネタも好きだったな -- 名無しさん (2016-12-26 10 43 53) コミックス全部持ってるけど新装版欲しいな……描き下ろしもあるって聞いたんだ…… -- 名無しさん (2016-12-26 11 18 04) サイトスタイルはソウルユニゾンが主戦力のエグゼ4編にも登場(最もこの後、熱斗を傷つけられた怒りでロックマンがシェードマンの身体を引き裂くという、トラウマ展開になるのだが・・・) -- 名無しさん (2016-12-26 13 05 45) 2、3編のラスボスは連続でフォルテ -- 名無しさん (2016-12-31 23 36 23) なつかしい小学生の頃よんでた -- 名無しさん (2017-02-01 23 44 57) ゴスペルメンバーが空気扱いって、どちらのバージョンでも元ゴスペルのナビが出る5のストーリーではチームメンバーのナビはどんな感じだったの? -- 名無しさん (2018-04-25 20 32 18) ↑うーん、その…なんというか…その…… -- 名無しさん (2018-04-25 20 42 36) 月間漫画故に出せるキャラは限られるけどオマケ漫画でオリキャラ出そうとしてアイスマンとかから「そんなキャラ出すくらいなら俺らの出番をよこせ」と作者がボコられるという、事実2のゴスペルナビ達はソードマスターヤマト状態で倒されたが出番あっただけねぇ -- 名無しさん (2018-11-11 16 19 50) フォルテにまつわるオリジナリティあふれた展開、公式に逆輸入されるほどの数々の熱い要素とエグゼシリーズ人気の一因でもあるよな -- 名無しさん (2020-04-24 15 44 26) フォルテが物凄いライバルしてるのは良いけど、その分他の敵キャラがだいぶ割を食ってる感も -- 名無しさん (2020-04-24 23 00 06) この漫画のグレイガは強いイメージしかない -- 名無しさん (2023-03-20 13 54 56) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2023-04-14 16 51 54) エグゼのフォルテのイメージは大体漫画版で形作られてると思う -- 名無しさん (2023-04-16 07 32 01) 反対意見がなかったのでログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-21 13 11 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「おおせのままに!!」 【名前】 マグネットマン 【読み方】 まぐねっとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ガウス・マグネッツ→テスラ・マグネッツ 【属性】 電気属性 【所属】 ゴスペル→チームオブブルース 【登場作品】 『2』『5 チームオブブルース』『バトルチップGP』 【基本装備】 マグミサイル 【ナビチップ】 マグネットマン(チップ) 【関連チップ】 NSタックル 【アニメ版のCV】 河野 智之 【詳細】 ガウス・マグネッツが飛行機に侵入させたネットナビ。 全身に備えた強力な電磁石で強烈な磁場を形成する能力を持ち、磁力関係の技を使用する。 また、大柄な体格を利用した肉弾戦も得意とする。 元ネタは本家『ロックマン3』に登場する同名のロボット。 全体的にがっしりした体つきになったほか、胸部全体がU字形の磁石を模したデザインに変わった。 主であるガウスの命令を受け、デンサン空港の飛行機に使用されていたハイパワープログラムを狙い、飛行機の管理システムにハッキングを仕掛けた。 エリア内の磁力を滅茶苦茶にするも、最奥に到達したロックマンとの戦いに敗れデリートされる。 その後『5』のブルース版にて再登場。オフィシャルに逮捕されたガウスに代わり、娘のテスラ・マグネッツのナビとなっている。 テスラの仕事のストレス解消のため、オラン島の削岩機を稼働させて岩盤を掘り進めていた。 しかし、その削岩機の下にはデカオ達がおり、彼らを助けるために駆けつけた熱斗とロックマンのコンビと再び対立。『2』時代の恨みを込めて戦うも再び敗北。 本人はまだ戦うつもりだったが、ストレスを発散したテスラの命令を受けて渋々 戦闘をやめた。 その後、電子ロックのセキュリティに引っかかり落石に襲われるロックマンを、テスラの命により不本意ながらも助ける。 その時の防御能力を見込まれ、ロックマンにチームオブブルースへの参加を誘われる。 当然 本人は拒否するものの、「ストレス解消のため」とテスラが強引に決定したため、嫌々ながらも加入する事となった。 ちなみにカーネル版で同じポジションを務めるナイトマンは、「削岩機の周囲にあるマグネメタルから発せられた強烈な磁力により、自我を失い暴走している」という経緯で登場しているのだが、こちらは磁力を操るナビなだけあって全く影響がない様子。自覚している分、悪質さが跳ね上がっているが…。 加入後のリベレートミッションの後にロックマンとソウルが共鳴し、彼にマグネットソウルの力を与える。 …が、この時点では、マグネットマンの方はまだロックマンに対して敵愾心を燃やしている段階。 ソウルの発現時には「キミの堅い守りのソウルに、僕のソウルが共鳴したよ!」とロックマンが喜ぶものの、この時点ではロックマンの思いは完全に一方的なものであり、本人も「なんで こんなことになっちまったんだよぉ……」と嘆いていた。 そんなんでソウルを結んでいいのか!? 一応、ストーリーが進むうちにうらみも薄れたらしく、最終的にはチームメンバーとして信頼し合う間柄となる。 戦闘においては、磁石型のミサイルの「マグミサイル」や磁力球の「マグボール」など、磁石・磁力に関する技を多数 所有する。 またマグネットパネルを発生させたり、チーム全員を磁力バリアで包んでダークロイドの攻撃を無効化する「マグネットバリア」を発動できるなど、補助や防御の面も意外と優秀。 必殺技は、分身して前後からタックルして敵を挟み潰す「NSタックル」。 関連項目 「エグゼ2」シナリオボス エアーマン→クイックマン→カットマン→シャドーマン→ナイトマン→マグネットマン→フリーズマン
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「拙者の目の黒いうちは、何人たりともこの先に進むことまかりならん!」 【名前】 ヤマトマン 【読み方】 やまとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 不明現在はほぼフリー※過去は一応科学省 【登場作品】 『3』 【基本装備】 ヤマトスピア 【ナビチップ】 ヤマトマン(チップ) 【アニメ版CV】 山口太郎 【詳細】 シークレットエリア2の番人を務める自立型ネットナビ。 見た目通りの武人肌な性格で、槍を用いた連続攻撃を得意としており、自身を「電脳世界一の槍使い」と自負する。 熱斗からは会って早々に「暑苦しいヤツ」と言われてしまった。 かつては科学省の精鋭部隊隊長だったがセレナードに敗北してからは忠誠を誓い、かつての立場を捨て忠臣として仕えている。 セレナードからは「私の右腕とも呼べる頼もしい男」と全幅の信頼を寄せられている。 逆に、セレナードの命を狙っていたダークマンとは犬猿の仲だという。 【使用技】 多彩な属性攻撃を駆使するダークマンとは対照的に、無属性だが高威力な技を持つ。大半がシラハドリ可能。 ・ストレートスピア まっすぐに突き刺さす技。範囲はヤマトマンの横3マス。 ファイターソードに似ているが、あちらより発生が遅く、離れていれば対処は容易。 V3なら一発250と、フォルテのゴスペルキャノンの300へあと一歩に迫る火力っぷり。 ・サウザンドスピア 2マス前の縦3マス(正確には攻撃位置を中心とした上下1マスずつ)を連続で突く攻撃。 実は柄の部分にダメージ判定がないので、ヤマトマンの前1マスは安置。攻撃範囲としては『4』の「フレイムライン系」と同じ。 3ヒットしかねない危険なワザで、V3だと一発200。つまり、一度に600ダメージ受けかねない。 ・スピニングリフレクト こちらのショット系攻撃に対するカウンター。 槍を高速で回転させ、かなりの弾速がある衝撃波として跳ね返してくる。 ロックバスターだけでも高威力で跳ね返してくるため、手の空いたタイミングにバスターを撃ち込むような戦法は控えたい。 セレナードと違い、暗転チップならば跳ね返されない。 ・アシガルゾウエン 敵エリアから足軽を模した小さな兵士が次々と敵陣奥から突撃してくる。一度発動すると永続し、増援を捌きながら上記の技に対応する事になる。 兵士はこちらのエリアを奪い、逃げ場を削ってくる。兵士は破壊可能。 非情に厄介な攻撃であり、最後列まで削られていると、ヤマトマンの攻撃が回避できなくなる。この技があって何故セレナードに勝てなかったのか…… 元ネタは本家『ロックマン6』に登場する同名のロボット。 メインカラーが紫から水色になったほか、主に下半身に変更が加えられており、袴やすね当てといった、実際の鎧武者に近いパーツをまとうようになった。 セレナードを撃破した後はシークレットエリアでV2相手にタイムアタックに挑める。 V2の時点でHPが1800と多く、攻撃が頻発でないためリフレクト戦法が通用しにくい。かなりの難敵になっている。 海外名は「JAPANMAN」。 アニメ版 『Stream』 第18話「剣とサムライ」でアステロイドとしてシリーズで初登場し、スラーによってライカの友人「イリヤ」のナビとして授けられる。 イリヤの「武器は使われてこそ輝く。このような場所(博物館)に居ては武器が可哀そうだ」という意志に同調し、「様々な武器を手にすることでより強くなれる」とイリヤを唆す。これによりイリヤは、博物館や美術館から槍や刀を次々と盗み出すという行為を行うようになった。 イリヤがフェンシングの大会でニホンへ来日している中、試合の最中に現実世界に実体化し盗みを行っていた。(*1) 当然ながらネット警察に探知され、サイバーワールドでロックマン及びサーチマンと鉢合わせするが、彼らをものともせず押し切り逃亡し盗みを続けていく。 次に盗みを行う場所で彼らに待ち伏せされていたが、再び圧倒し実体化をして盗みを行おうとした矢先、CFロックマン・CFサーチマンが登場。 「スピニングリフレクト」や「サウザンドスピア」で圧倒し、スピアをギガキャノンで破壊された後は、盗んだ武器を転送・合体させ、自分の武器に魔改造する能力を使用して形勢逆転を果たす。 だが、イリヤの「勝つことと他人を傷つけることは違う!」という言葉を聞いたことで「戦うとはこういうことだ。お主は分かっていると思ったが、残念だ! 拙者の望みにそぐわないというのなら、もうお主のナビではない!邪魔だ!」と彼を刀で切り殺そうとしたが、CFサーチマンが展開したバリアで防御される。 最期はCFロックマンとCFサーチマンのマグショック+ゼロチャージショット+ワイドソードのコンビネーション攻撃でデリートされた。 その後、終盤でアステロイド軍団の一体として登場した。 『BEAST』 グレイガ側のゾアノロイドとして第20話で登場。直前の話で同軍のゾアノダークマンが撃破された報告を受けた際には驚いていたが、戦場へ出陣。 シンクロナイザー「トリル」を手にするため、ディメンショナルエリア研究所を目指す熱斗達の前に現れ、部下を率いて強襲。 アステロイドの個体と同じく「スピニングリフレクト」や「サウザンドスピア」などを使用し、通常の状態でもロックマンを追い詰める実力を見せた。 獣化後は炎を纏った荒武者となり、戦闘スタイルも槍を主体としたものから二刀流に変化。合流したブルースとサーチマンも圧倒したが、トリルとアイリスによって理性を保ったまま獣化したロックマン(グレイガビースト)の一撃で倒された。 剣を用いるという点では、『Stream』に登場したイリヤのアステロイドの個体とよく似ている。 原作『3』のクリア後隠しボスとしては、相方のダークマンとは同じグレイガ軍所属のゾアノロイドになっている。
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2003年10月放送開始。ロックマンエグゼの新シリーズ。シリーズ続編にロックマンエグゼ Streamがある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/rockmanexe_axess/ 監督 加戸誉夫 シリーズ構成 荒木憲一 キャラクターデザイン 石原満 プロップデザイン 加藤雅之 美術監督 高山八大 色彩設計 伴夏代 撮影監督 広瀬勝利 編集 辺見俊夫 音響監督 明田川仁 音楽 五十嵐 IGAO 淳一 アニメーション制作 XEBEC 脚本 荒木憲一 千葉克彦 山田健一 あみやまさはる 丸川直子 関島眞頼 久保田雅史 絵コンテ 加戸誉夫 どじゃがげん 二瓶勇一 鹿島典夫 長澤剛 後信治 筑紫大介 大槻敦史 村山靖 林有紀 高見明男 うえだしげる 鈴木吉男 井上修 吉本毅 孫承希 演出 長澤剛 日下直義 孫承希 上野史博 林有紀 大槻敦史 うえだしげる 鈴木吉男 井上修 筑紫大介 片貝慎 作画監督 本橋秀之 池上太郎 高橋晃 川平はじめ 松下清志 加藤はつえ 加藤雅之 今井雅美 足立慎吾 崔富京 高見明男 平岡正幸 日高真由美 宋承澤 石原満 ■関連タイトル ロックマンエグゼアクセス 01 アニメ「ロックマンエグゼ」シリーズ ボーカル・アルバム カプコンオフィシャルブックス ロックマンエグゼオフィシャルコンプリートワークス フィギュア・ホビー:ロックマンエグゼ 原作ゲーム GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ BEST PRICE 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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特設サイト ZZで開催と告知されていたロックマンシリーズ最新作「ロックマン11 運命の歯車!!」とのコラボ。 開催期間は2018/11/21~2019/4/10。 コラボクエスト 運命の歯車!! HR 5~ メインターゲット ???の討伐 サブA アイルー10匹の討伐 特殊条件 一人限定 アイテム持ち込み不可 武器貸与 「絶雷振砲」(ライトボウガン) 防具貸与 「ロックマンシリーズ」 狩コの火力UPやみなもと効果無効、ホルクプーギーまで同行不可である。 ネタバレ なんと開始時やクエスト中のBGMもロックマン11のもの。 開始すると支給用投げタル爆弾3個と携帯ブーメランG99個がアイテムポーチに支給される。 フィールドは塔で螺旋階段エリアで開始。 アイルーは階段上や岩陰から転がってくる小タル爆弾を投げてくるので通常弾LV1などで倒そう。 ブルックタワーでお馴染みの麻痺トラップもあり、かかった所に爆弾特攻を仕掛けてくるアイルーもいるので注意。 狩人珠スキル「ツタ登りの鉄人」を付けると、(ツタがなくても)段差登り中にハイパーアーマーが付くので多少楽になる。 爆弾に当たって階段下の広場に落とされてしまうとそこにいる棘茶竜ことエスピナス亜種が起きてしまう。 非常に強力で、攻撃を喰らおうものなら棘に当たったロックマンのごとく即死である。 これらを掻い潜って頂上エリア(キリンと戦う方)に入ると更にBGMが変化してキングチャチャブー(大きめ)とのボス戦となる。 特に変わったことはしてこないので普通に倒せばクエストクリア。 報酬で外装素材の運命の歯車5個、称号:E缶大好き、ロックマン11のステータス壁紙が手に入る。 失敗したらしたで、称号:ティウンティウンが手に入る。 余談ながら、クエスト中は外装ではないロックマン防具を装備しており、詳細説明はここでしか見られない。 なお、腰部位の外装にはデザインが設定されていない。つまり防具の見た目を隠すことができるので汎用性が高い。 同様の外装はいくつか存在するが、課金系以外では今回が初である。
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タイトル(コピペ用) ロックマンゼロ1 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Mega Man Zero 発売日 2002/04/26 動画を追加 シリーズ ロックマンシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 34 09.83 追記回数 4929 Player Rolanmen1 TASVideosページ http //tasvideos.org/2847S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2,part3 マイリスト 備考 Movieファイル オールステージ 解説 海外版 ここを編集 記録 17 03.95 追記回数 16181 Player Rolanmen1 TASVideosページ http //tasvideos.org/2803S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player nikudaze TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 9 18 追記回数 5434 Player nikudaze TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player nikudaze TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示