約 4,805,236 件
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4220.html
【作品名】岩本版ロックマンX 【ジャンル】漫画 【名前】ロックマンX(エックス3・パワーアップver) 【属性】レプリロイド・イレギュラーハンター・鬼 【大きさ】人間の大人なみ。 【攻撃力】ノーマルバスター:ゼロのバスター以上の威力。射程は50~100M。 攻撃力は次峰のアースクラッシュなみ、またはそれ以上あると思われる。 チャージバスター:タメ2,3秒ほど。直径100Mはある太いビーム。 軌道上のあらゆる建物は粉々、ゼロのアースクラッシュでも 傷一つつかない相手も粉々にした。射程は軽く1K以上ありそう。 スピンブレード:フリスビー状の刃を投げつける。体長2Mはあるレプリロイドを一瞬で10体ほど真っ二つにする。 バグホール:自分の真上に球状の物体を浮かせ、その周り100Mほど(空中含む)の 並み以上の戦闘用レプリロイドすべてを破壊する。 【防御力】ゼロにかなりのダメージを与えられる攻撃をくらってもまったくのノーダメージ。 1000℃の熱にも耐えられる。 ゼロのアースクラッシュもたえぬく。 【素早さ】パワーアップ前でもゼロ並の反応速度。 等身大ほどの大きさのミサイルが3つとんできてもかわせる。 パワーアップ後はゼロ以上あると思われる。 【特殊能力】ロボットなのに涙を流すことができる。 忍法我慢の術:どんな状況でもあきらめないことにより可能性を生む術。 【長所】チャージバスターの威力。 【短所】甘ちゃん 参考 【名前】ゼロ 【属性】レプリロイド・イレギュラーハンター 【大きさ】人間の大人並。 【攻撃力】バスター:腕からビームを発射する。射程は500M。威力は並みの戦闘用レプリロイドを一撃粉砕。 水中でも厚さ1Mはあるコンクリートの壁に人が通れるぐらいの穴を開けた。 アースクラッシュ:地面に自分のエネルギーをたたきつけて周りを大爆発させる荒業。 200Mはあるビルを粉々にした。 ビームサーヴァー:ビームサーベルみたいなもの。鉄程度ならスパスパ切れる。 【防御力】100m以上の巨大戦車を半壊させたビームを素手で受け止めた。 【素早さ】戦闘用レプリロイドがまったく気づかないほどの速さで5体ほどきり伏せる。 並以上の戦闘用レプリロイドがボタンを押す動作をしようとした瞬間に、10Mほどの 間合いをつめて、相手を剣で真っ二つにして元の位置に戻ることができる。 並みの戦闘用レプリロイドの砲撃を難なくかわせる。 敵のバスターを不意打ちでも何とかかわす。 【特殊能力】特になし。 vol.80 517 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 13 31 12.13 ID esP+Ypgn [3/11] ロックマンX(岩本版) エックス本人のテンプレにも参考のゼロのテンプレにも反応距離が書いてない 基準となる戦闘用レプリロイドの詳細がないためどんな攻防速か不明 ノーマルバスターの次峰とは誰を指してるか不明 以上の理由のため修正待ちへ 8スレ目 83 :格無しさん:2007/10/15(月) 01 16 40 ロックマンX考察 ○上田~レイアース チャージバスター勝ち △デーモン閣下 倒せない倒されない ○シレン チャージバスター勝ち ×伊達~真田 バサラ負け ×人間女~エスパーマン 核負け 伊達政宗>ロックマンX>シレン
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12875.html
【TOP】【←prev】【PSP】【next→】 イレギュラーハンターX ロックマンロックマン Value Pack タイトル イレギュラーハンターX ロックマンロックマン Value Pack イレギュラーハンターX ロックマンロックマン バリューパック 機種 プレイステーションポータブル 型番 CPCS-01053 ジャンル ゲーム集 発売元 カプコン 発売日 2009-9-17 価格 2990円(税込) 収録 タイトル イレギュラーハンターX ロックマンロックマン ロックマンX 関連 Console Game SFC ROCKMAN X ROCKMAN X2 ROCKMAN X3 SS ROCKMAN X3 ROCKMAN X4 PS ROCKMAN X3 ROCKMAN X4 ROCKMAN X5 ROCKMAN X6 GC ROCKMAN X COMMAND MISSION Handheld Game GB ロックマン X サイバーミッション ロックマン X2 ソウルイレイザー PSP イレギュラーハンターX イレギュラーハンターX ロックマンロックマン Value Pack 駿河屋で購入 プレイステーションポータブル
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1875.html
ロックマンDASH 鋼の冒険心 機種:PS, N64, PC, PSP BGM作曲者:友澤眞 OP,ED作編:深田太郎, 西村麻聡 開発・発売元:カプコン 発売年:1997年 概要 ロックマンDASHシリーズ第1作。続編として『ロックマンDASH2 大いなる遺産』が発売されている。 フリーランニングRPGで、作中のBGMは全て友澤眞が作曲している。 ちなみに64版は容量の都合からテーマソングが削除され、別の曲に差し替えられている。サントラには未収録。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 another sun 作:深田太郎編:西村麻聡 挿入歌・CMソング歌:森下玲可 最後の扉 友澤眞 ディフレクターの罠 友澤眞 塔からの脱出 友澤眞 ハンムルドール登場! 友澤眞 カトルオックス島へ 友澤眞 アップルマーケット 友澤眞 ハープシコードのためのコンチェルト嬰ニ短調 友澤眞 恋の予感? 友澤眞 ブルムベアを追いかけろ! 友澤眞 俺たちボーン三兄弟 友澤眞 フェルディナント! 友澤眞 シュメッターリンクのボン・ボーン 友澤眞 ゲゼルシャフト号のティーゼル・ボーン 友澤眞 マオルボルフ! 友澤眞 憂愁のティーゼル・ボーン 友澤眞 反省堂 友澤眞 カードンの森のサブゲート 友澤眞 レイクサイドタウン 友澤眞 復讐に燃えるボーン一家 友澤眞 バルコン・ゲレード! 友澤眞 閉じこめられたバルコン・ゲレード 友澤眞 ジュウイン湖のサブゲート 友澤眞 ガルドリテン! 友澤眞 フラッター号 友澤眞 クローサーの森のサブゲート 友澤眞 カルムナバッシュ! 友澤眞 フラッター号VSゲゼルシャフト号 友澤眞 第2回151位 ゲゼルシャフト号! 友澤眞 フォッケウルフ! 友澤眞 メインゲート 友澤眞 テオドールブルーノ!! 友澤眞 改心 友澤眞 プレゼント 友澤眞 F.ショパン「ノクターン」から 誰も知らない場所で 友澤眞 オリジナル・ヒト・ユニット居住区 友澤眞 ガイニー・トーレン! 友澤眞 ジュノ・最終戦闘体型 友澤眞 J.S.バッハ「小フーガ」から またね 友澤眞 あなたの風が吹くから 作:深田太郎編:西村麻聡 エンディングテーマ歌:森下玲可 第8回350位第9回557位第10回912位第11回847位第13回378位第14回619位第15回900位第16回955位第17回647位ゲームソング47位第2回ゲームソング155位第3回ゲームソング82位第2回エンディング63位初代PS43位 サウンドトラック ロックマンDASH オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/181.html
「攻撃開始であ~る」 【名前】 ダイブマン 【読み方】 だいぶまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 キャプテン・クロヒゲ 【属性】 水属性 【所属】 WWW 【登場作品】 「6」 【基本装備】 スマートミサイル 【ナビチップ】 ダイブマン(チップ) 【アニメ版のCV】 川田紳司 【詳細】 シーサイドタウンの水族館を襲撃したキャプテン・クロヒゲのネットナビ。 語尾に「であ~る」をつける間延びした喋り方をするが、人格プログラムに不備があるわけではない。 元ネタは本家ロックマン4に登場する同名のロボット。 胴部がダイレクトに潜水艦を模したデザインに変わり、よりモチーフが分かりやすくなった。 オペレーターに似て自分勝手な性格。 水族館を解雇された恨みから水族館のメインコンピューターをハッキングして動物達を解放するという騒ぎを引き起こした。 だが、ペンギンを保護した関係からペンギンたちをワニから守ろうとするコジローを助けるためプラグインしてきたロックマンと対峙し、敗北しデリートされた。 しかし、終盤で復活し他のナビ達と共にロールたちを人質に取った上でブラストマンと共にロックマンに眠る電脳獣を狙って行動するが、再び圧倒されデリートされた。 その後、オペレーターであるキャプテン・クロヒゲがオフィシャルに逮捕されたため、パビリオンの電脳では登場しない。 身体をサブマリンモードに変形させてパネル内を潜水する能力を持ち、ほとんどの攻撃を無力化することができる。(ユカシタ状態) また、パネルを水面に見立て津波を引き起こしたりミサイルを出現させて攻撃する。 再戦時には大抵ユカシタ無効で電気属性であるエレキマンSPで瞬殺されている。 スマートミサイルの飛行速度がかなり速く、休みなく撃ってきたあとからのダイブボムも早いので注意。スキの大きいウェーブ攻撃以外は回避に専念すること。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/44.html
「おめえ、ここでデリートだ!」 【名前】 ボンバーマン 【読み方】 ぼんばーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』 【基本装備】 爆弾 【チップ】 ボンバーマン(チップ) 【アニメ版CV】 宇垣 秀成 【詳細】 ウラインターネットから繋がるWWWの本拠地へのアクセスポイントを守る自立型ネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン』に登場する同名のボス。 ハドソン(現在はコナミだが)の方ではない。ちなみに、この2名が共演を果たした『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではロックマン側が「ボンバーマン(ロックマン)」となっている。 またコナミの方のスピリッツ戦のBGMもロックマンのものになっている。 一見、炎属性のように思えるが、無属性。 人格プログラムの不備で、方言や訛りのある口調になっている。 爆弾を蹴り飛ばして、広範囲を攻撃する能力を持つ。 バトルでは使わないが、自身が爆発することも可能。 WWWの本拠地を探す光熱斗とロックマンと戦うも敗北し、WWWの機密を守るため自爆してアクセスポイントごと吹き飛んだ。 デザインのモデルは破片手榴弾。 【使用技】 爆弾シュート どこかで見たような形の爆弾をボンバーマン側のエリアに3つ召喚し、キックでロックマン側に放り込んでくる。 蹴り込まれた爆弾は一定時間後に爆発し、これまたどこかで見たような十字に広がる爆風を発生させる。 チップのクロスボムと違い、爆風はロックマン側のエリア内であれば端まで届く。 この爆風が別の爆弾に当たると、連鎖して即座に爆発する。それもどこかで聞いたような エリアスチール連打や、デスマッチでボンバーマンの身動きを取れなくすると残った1マスから爆弾を延々とエリア内に蹴り入れてくるので注意。 なお、ボンバーマン側に置いてある時に炎属性の攻撃を当てると即座に爆発する。 これをボンバーマンに命中させられれば、逆にダメージを与えられる。 ステルスマイン HPが低下すると使用。ジーラ系のステルスマインと同じものを仕掛ける。 アニメ版 無印 第16話「驚異のネットナビ!」にて初登場。 ワイリーが作った自律行動型ネットナビとして、ストーンマンと共にN-1グランプリに出場した。 オペレーターは一見フードで素顔を隠した謎のコンビに見えるが、実はワイリーが作った人間型ロボット。 オペレーターとナビの連携が重視されるネットバトルにおいて、自分たちの圧倒的能力をもってすれば オペレーターなしでも勝てると宣言、ガッツマン ウッドマンチームに一歩も動くこと無く勝利した …のは良いのだが、その後ロックマン ブルースチームを相手にした際には ブルースの猛攻に耐えきれず、ソードで切り刻まれあっさりとデリートされた。 その後ファラオマン復活に際しては捕獲用の戦力としてストーンマン共々コピペ量産されたが、 言語機能はカットされており特にセリフもなく、大半がファラオマンに返り討ちにされた挙げ句 指揮官タイプもあと一歩までファラオマンを追い詰めたところでヒートガッツロックマンによってデリートされる。 Stream 第21話「ドクターワイリーの娘」にてアステロイドとして登場し、スラーにより悪徳銀行マンに授けられた。 銀行の金を横領し続けていた証拠を隠滅するため、銀行にテロを行うなどの悪事を働いた。 治療中の岬悟郎が入院している病院のサイバーワールドに出現し、プリズマンと交戦したが追い込まれたためにディメンショナルチップを要求し実体化、岬悟郎を襲おうとしたが、現れた大園ゆりこと交戦が始まる。 善戦していたが乱入してきたCFロックマンによってデリートされた。 終盤では大量のアステロイド軍団としても登場。 第50話「バレル大佐」では、ディメンショナルエリアを展開して現れたDr.リーガルに爆弾を投げつけたが、ディメンショナルエリア内にいた彼には傷一つつけることができなかった。 アニメ版では何かと優遇されるキャラが多い中、徹底して原作同様やられ役というちょっぴり不遇なキャラ。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 ゲーム:BombManアニメ:BlasterMan 中国語 簡体字 繁体字 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2801.html
識別:DWN.012 長所:早寝、早起き 短所:落ち着きがない 好き:カーレース 嫌い:カメ 「私の優勝に決まっています!」 ロックマンシリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場する8大ボスの1体。 ニコニコ動画でも特に有名なエアーマンの弟で、ウッドマンの兄貴にあたる。 前作のエレキマンをベースにしており、「自らが光速に近付く」というテーマのもとに製作された、 高速で移動する素早さと高いジャンプ力が自慢のスピードタイプの戦闘用ロボット。 原案ハガキでの名前は「ブーメランマン」。 自信満々すぎて弱そうだったり、落ち着きが無かったりと、作品毎に性格は異なるが、 基本的に一対一で正々堂々と戦うことを好む直球タイプ。 戦闘スタイルは自慢の素早さを活かした突進と追尾機能の付いた特殊武器、クイックブーメラン。 一定距離分ロックマンを追尾し、止まったあと再びロックマンを目指し今度は止まらずに画面外に消えていく。 ロックマンが使うと普通にブーメランである。消費エネルギーは1/8(8発撃つと1目盛り)であり、 2の全特殊武器中最も燃費が良く、威力も比較的強い。ボタンを押しっぱなしにするとロックマンがクイックブーメランを連射する。 射程が短く、撃つ方向を変えられないのが欠点。メタルブレードさえ無ければもっと輝けたのに…。 また、メカドラゴンやガッツタンクなどワイリーステージのボスには無敵時間が無いため、クイックブーメランが連続ヒットし大ダメージとなる。 攻略としては、動きを見切るのはほぼ不可能に近いため長期決戦を避け、弱点武器でゴリ押しするのが一番である。 幸いなことに弱点武器は多いため、タイムストッパーやクラッシュボムをフルに使えばどうにかなる。 タイムストッパーを使っても一撃で倒せるわけではなく、しかも道中で使ってるとボス戦では使えない。ある程度削った後のトドメに使うのが確実か。 バスターのみでも防御力が低く、ノーダメージ撃破こそ難しいものの、ある程度慣れたプレイヤーならばゴリ押しが効く。 実は段差の都合上、画面中央をキープすれば比較的安全 この為、オワタ式では非常に優秀な花火職人(ロックマン虐殺的な意味で)としてユーザーから恐れられている。 その一方、前述の防御力の低さからTAS動画では逆にTASさんに瞬殺されてしまうため、「(死ぬのが)クイックマン」などとおちょくられることもある。 また、次作『3』でも他の2ボス衆と同様に「ドクロボットK-176」という機体にデータを移植され、擬似的に再登場した。 こちらはオリジナルのクイックマンより本体がやや大きく、ステージに段差も無いため体当たりが避けにくく、その上ダメージが8と非常に大きい。 避けにくいのはブーメランも同じだが、こちらはたった2ダメージなので遥かにマシ。 そのためプレイヤーの間では「クイックマンに当たるな、クイックブーメランに当たれ」と言われている。 『2』では体当たりもブーメランもダメージは同じなので、この威力はドクロボット本体の特性だと思われる。 何故か『2』でもそうだと広く信じられているが、これは戦ってる最中に真偽を確かめる余裕が無いためだと思われる (GB版でもクイックブーメランより体当たりの方がダメージがでかいのも一因かもしれない)。 他の全ボスを倒し、弱点武器とE缶(全快アイテム)を持って挑んでも、返り討ちに遭いかねないぐらい強いのだ。 また、道中も大量に配置された当たると即死のレーザーを潜り抜けていくと言う初見難易度の高いもの。 ロックマンシリーズのトラウマステージの一つとして名高い。 一応、「タイムストッパー」という救済措置があるが、使えばボス戦がきつくなるというジレンマが…。 まあパターン自体は決まっているので、何度も死んで覚える内に普通にクリア出来るようになるのは流石のゲームバランスである。 後に『ロックマンX5』のシグマステージ序盤にこの即死レーザー地獄が登場、あの頃のトラウマが甦ったプレイヤーも多い。 こちらはさらに壁に触れると張り付いてしまうというゲーム自体の仕様のため、体感難易度は元祖をも上回る (慣れたプレイヤーには壁に当たらなければいいだけの話なので、ダッシュがある分元祖より楽に感じるという人もいるが)。 一刻も早く下に落ちなければならないのに、急ぎすぎると壁に引っ掛かって逆にタイムロスしてしまうという寸法。 幸い、こちらにも時止め系救済武器はあるが。 その上ボスは、シャドーデビルというイエローデビル系(ロックマンシリーズのトラウマボス)のボスだった。 納涼!夏の花火大会 本家以上の鬼畜性能で復活したドクロボット版(1 11~) 即死レーザーにピンク玉が挑むようです 12年の時を経て復活した即死レーザー TASさんに逆に瞬殺されるクイックマン こんなのオレじゃない!! ヘルメットには伊達政宗を彷彿させる前立て(多分ブーメラン)が付けられており、 クイックマンの象徴的なものであるのか、ステージ選択で一人だけ枠から角がはみ出ていたり、登場シーンで光ったりする。 シリーズで唯一、効かない武器で攻撃するとガードポーズを取るのも大きな特徴である。 弱点武器は前述の通りタイムストッパー*1。ただし、これを駆使しても体力を半分奪う程度である。 ちなみに、タイムストッパー以外にもクラッシュボムとアトミックファイヤー、エアーシューター(パワーファイターズ)が苦手。 『2』でもこの4つはガードしない。 『3』のドクロボット戦では、ジェミニレーザーとサーチスネークが弱点武器となっている。嫌いな物にヘビでも追加されたのだろうか? というか冷静に考えて、地を這うように移動するサーチスネークを高速ジャンプを繰り返すクイックマンに当てられる気がしないのだが。もう片方の弱点も外すとスキが大きいジェミニレーザーだし。何の嫌がらせ? 余談だが、弱点武器を持つフラッシュマンとスネークマンは相手をじわじわと嬲り殺すというかなり陰湿な性格で、 真剣勝負を好むクイックマンとは反りが合わない。反対に両者は姿もかなり似ているので、後継機説もあったりする。 『2』のボスの中では最も多くの作品に登場し、 シリーズで唯一のレースゲーム『ロックマン バトル チェイス』でもスピードを重視した強敵である。 自分自身が車なため、レースに参加しなかったロックマン7の8大ボスのターボマンを(半ば一方的に)ライバル視しており、 エンディングではターボマンのいないレースで優勝しても満足していない様子が見られる。 その作品での担当声優はフォルテと同じ 檜山修之 氏であるが、檜山氏お馴染みの熱血漢ではなく、紳士的でナルシストという珍しいタイプのキャラ。 一人称は「私」で、冒頭と下の台詞はそれぞれ登場時と敗北時の台詞。 「私のプライドが…」 また、「エレキマンをベースに製作された」と上記でも書かれているように、 「このクイックマンは『ロックマンロックマン』のエレキマン(通称「変態仮面」)がベースに違いない」と言われている。 ちなみに、この作品でのみタイツが白い。 「クイックたん!」(※正しくは「クイックターボ」) 『スーパーアドベンチャーロックマン』でのCVはヒートマンと同じ 森久保祥太郎 氏。ヒートマンと違ってだみ声でも名古屋弁ではない。 ロックマン的には『X5』~『X7』におけるエックスの中の人と言った方が分かり易いかもしれない。 右腕にはクイックブーメランの発射口があるにも拘らず、何故かバスターに変形する。 この作品でも正々堂々戦うことを美学と語っており、作中で唯一不意打ちを仕掛けてこない。 そればかりか、ロックマンの必死の説得にトドメを躊躇したり、 援護に駆け付けたシャドーマンの攻撃からロックマンを庇い、最期には「地球を救えるのはお前しか居ない!」 と全てを託して息を引き取る…のだが実は生きており、 ワイリーがロックマンを手にかけようとした際に止めに入る等、製作サイドからは妙に優遇されている。 「待ちくたびれたぜロックマン!」 + ────クイックマンだ。あの時は半分しか完成していなかったが今は違うぞ 「そして完全体になったオレの獲物は…お前だロックマン!!」 有賀ヒトシ氏(かつてカプコン公認でナンバーワンロックマンフリークに認定された漫画家)の漫画作品、 『ロックマンメガミックス』及び続編の『ギガミックス』においても登場しており、 公式作品でのキザでナルシストなスピード狂な要素は一切無い、クールな一匹狼の戦士として描かれている。 やはりというか何というか、しょっちゅう角がコマの外にはみ出している。 デザインにもアレンジがされ、姿勢制御用ブースターが全身に追加されており、いかにも高機動ロボット、という印象を受ける。 登場自体は『1』を再現した『ロックマン誕生』のラストからであり、この時は未完成ながらもロックマンの片腕を切り落としている。 『2』を再現した『R破壊指令』では、ベースとなっているエレキマンを圧倒するスピードで瞬殺。 また、一対一の決闘を邪魔したとして弱点武器を持つはずのフラッシュマンすら何故か乗ってきたメカドラゴンと一緒に一撃で倒している。 冷酷な雰囲気ではあるが、必要以上の追撃はしなかったり、フェアな勝負を好むなど正々堂々した性格であることは公式作品と変わりない。 前述の原作での突進のダメージのでかさを再現したためか、本作ではブーメラン型サーベルによる高機動戦闘を得意としている (一応設定上はクイックブーメラン発射口が存在する)。 ちなみにそのスピードは「光速に近いスピード」だけあって、ロックマンやシャドーマンですら殆ど見切ることが出来なかったり、 『ギガミックス』では自らのスピードによって発生したGにボディが耐えきれず悲鳴を上げる描写まであったりする。 後に『6』を再現した『史上最強の敵』にもモブとして再登場している。 バトル チェイス編である『バーニングホイール』では、プライドの高さ故か専用マシンを与えられたのにもかかわらず、作戦への参加命令をガン無視。 原作ゲームに登場するレーサーの内、唯一登場しなかった(厳密にはもう一人いるのだが)。 余談だが、この話は『7』のエピソードも兼ねているため、原作では出場しなかったターボマンが逆にレースに出場している。 また、『3』に相当する『アステロイドブルース』にはドクロボットの方も登場しており、 ドクロボットウッドマンと共に超エネルギー元素を強奪する任務に就いていた。ドクロボットの中でも最強を争う二体を選ぶ辺りは流石である。 そして、『白い悪夢』から連なる『スペースルーラーズ編』においては、 ワイリーシティを突如として強襲した「謎の白いロボット」にサードナンバーズやセブンスナンバーズ、そして他のセカンドナンバーズが敗北する中、 ワイリー及びシャドーマンやシェードマンの脱出の時間を稼ぐために単身白いロボットに挑み、 白いロボットのレーザーを断ち斬ったり、残像を生み出しレーザーを避けるなど一人だけ別次元の強さを見せ付けた。 残念ながらサーベルは白いロボットの装甲を打ち砕けず逆に砕けてしまい、直後に白いロボットによる爆発攻撃に巻き込まれ行方不明となる。 ちなみに、この時砕けた右腕を、彼はクイックブーメラン発射口ごと躊躇無く切り落としているが、 すぐに白いロボットの爆発攻撃が発生するとはいえ、武器を失って彼はこの後どうやって戦うつもりだったのだろうか……。 だが、他のワイリーナンバーズが傷一つ付けられなかった白いロボットの装甲に僅かに亀裂を入れており、 それが後にロックマン達の勝利に貢献することになる。 そして終盤に当然の如く再登場し、メカドラゴンを使って大気圏に突入していたシャドーマンを救出した。 オマケにこの時、ジェル状に体を変化させあらゆる攻撃を無効化させるスペースルーラーズの一人であるマーキュリーを、 再生する暇すら与えないほどの超高速の斬撃で一撃で真っ二つに(加筆修正された新装版では更に連撃で細切れに)してしまった。 ロックマン含む他のロボット達は、超エネルギー元素のクリスタルを持たなければ他のルーラーズに対抗出来無かったというのに、 クイックマンはクリスタルを一切持たずにこの結果である。クイックマン強すぎ。 だが、全国のプレイヤーのロックマンは数え切れないぐらいこいつに虐殺されているので、むしろ仕方ないね! 調子に乗ってクリスタルを4つも所持し、勝手に敵に突っ込んだ挙句暴走してピンチになった誰かさんも見習って欲しいものである。 ……と言うかフォルテは自分が最強だと証明するためには、まずはロックマンよりも身内であるこのクイックマンと勝負を付けるべきな気がするが (白いロボット相手の戦績を見るだけでも明らかにフォルテよりもクイックマンのが強い?言うな)。 出番自体は決して多くはないが、他のセカンズと比べてもあまりの優遇っぷりから、 シャドーマンと並んで「有賀先生の嫁お気に入りのキャラ」と言われることが多い。 「クイックマン!もう時間がない!! お前が僕の邪魔をするのなら…僕はお前を倒す!!」 「やれるか…? このオレを倒し、スカル衛星を止めることが…出来るか!?」 MUGENにおけるクイックマン 死門氏が『パワーファイターズ』仕様のクイックマンを公開していたが、現在は入手不可。 ボイスが搭載されているが、声の出所は不明。 氏の製作した他のワイリーナンバーズ同様、原作再現で特殊なステートを組まれており、 一度攻撃を食らうと数フレーム(60フレーム=1秒)の間無敵になるため、 『GUILTY GEAR』や『MELTY BLOOD』等のコンボゲームのキャラには天敵となる。投げ技も効かない。 詳しくはヒートマンの項を参照。 また、移動時は常にダッシュ状態のため、一部の弾幕をグレイズすることも出来る。そのため、東方キャラにとっても厄介な相手となる。 しかも、体力が一定量減ると撃ってくるクイックブーメランの数も増える。(最大6発) これらの鬼畜性能から、『第2回遊撃祭』において「鬼畜イックマン」(鬼畜+クイックマンであり、キチ○イに非ず)というタグまで誕生した。 だが相手側のステートのせいなのか、クイックブーメランを無効化してしまう敵も居る。 クイックブーメラン以外の攻撃手段を持たないため、それらのキャラクターと当たると詰む (例:マスターハンド、Killer Whale、メトロイド等)。 また、海外では原作の『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』を意識して作られたコンプゲーム専用のものも存在する。 他にもスロットマシンの絵柄の一つだったり、時間内に彼を倒すボーナスゲームもある。 カプコンから最も愛されている8大ボスは国外でも人気なようだ。 出場大会 第2回遊撃祭 クイックマン.EXE 「笑わせる!オレのスピードについて来れるわけない! じゃあもういくぜ!」 エグゼのクイックマンは『2』の2番目のボスとして登場。CVは茂木優氏。 おくデンだにの奥部にあるおくデンダムに仕掛けられた爆弾を管理しており、ロックマンを起爆装置の電脳で待ち受ける。 実はクイックマンそのものが起爆プログラムとなっており、デリートされれば自動的に爆弾が爆発し、ダムが決壊するはずだったが、 既にブルースが爆弾を処理していたため死に損となってしまった。 セリフからは、身体のスピードに頭が追い付いていないのか単純思考でせっかちな性格が窺い知れる。 一人称は「オレ」になっているが、性格なども含めて無印からデザインがほぼ変わっていないナビと言える。 通常の状態では全く動かず、こちらの攻撃を全て腕のブーメランで弾いてしまう。攻撃を当てるチャンスはクイックマンがブーメランを投げる前後しかない。 慣れればそれほど難しくはないが、このゲームの対象年齢や、彼がわずか2番目のボスであることや1ボスのエアーマンの雑魚っぷりなどから、 結構な初見殺しポイントとして機能していた。3番目のボスのカットマンが弱いもんだから余計に印象に残るという理由もあるけど ちなみに彼はどの辺がクイックかというと、ブーメランを投げる直前にちょこまかと瞬間移動を繰り返す所。 また、ヘルメットの前立ては「Vソード」という剣としても使用可能。 他には、アクションゲーム『トランスミッション』でも登場。この作品では黒幕に操られており、望んで戦っているわけではない。 クイックマンのステージといえば即死レーザーだが、まさかのステージ中の連続即死レーザー再来。トラウマを持つ古参ファンは涙したという。 一定時間透明になり攻撃を回避出来る「インビジブル」がある分本家よりかは楽。自信のある方はインビジブルを使わずに挑戦されたし。 また、こちらでも移動中に射撃系の攻撃を弾いてくる。しかし、攻撃時の動きは他のシリーズよりややゆっくりなので狙いやすい。 『トランスミッション』は時系列的に『1』『2』の間のため、実はシャドーマンとクイックマンはナンバリングシリーズ以前で戦っていることになる。 トランスミッションにてクイックマンを撃破した後にはオペレーターから感謝のメールが届くが、理由があって顔は明かせないと言われる。 また、クイックマンを倒してもデリートではなく、正気に戻ってプラグアウトすることになる。 一連のことからロックマンとは面識があるはずだが、『2』は初対面になっている。理由は『トランスミッション』が『2』より後に発売された作品だからである。 アニメ版でもダムの爆破を計画するが、あくまでも横暴な自然開発をネット犯罪という形で警告するための狂言であり、 本気で爆破するつもりはなかった。 『BEAST』ではビヨンダードのクイックマンがグレイガ軍所属のゾアノロイドとして登場。 ちなみに一人称は「ボク」になっている(ゾアノロイドの方はゲーム同様に「オレ」)。 「駆け抜けた人生に満足!」 「さあもうすぐだ…ダムが爆発すればボク達も そして川下にあるデンサンシティも… そう、全てが水に沈むんだ!」 オペレーターは犯罪組織ゴスペル所属の速水ダイスケ。CVは岡野浩介氏。 自称「IQ170、ゴスペル幹部候補」。やや自信過剰な性格。 自然を愛する大学生で、おくデン谷をゴミで汚されることに憤りを感じていた。 どうしてこんな性格になってしまったやら。 アニメではまともになっていた上に、同じ自然愛好家のサロマとラブラブであった。 MUGENにおけるクイックマン.EXE 2体ほど確認されている。 + 日暮氏製作 日暮氏製作 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了により公開サイトが消滅し、現在は正規入手不可。 原作のドットを用いた4ボタン式で、ブーメランは1画面で2つまで出せる。 唯一のゲージ技クイックファストは3ゲージ消費で、通常の相手なら全体力を奪う。 ちなみに、名前の割にスピードは普通。 + olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 こちらも原作ドットを使用し、原作同様にクイックブーメランとVソード(ただし使用条件あり。詳細は後述)で戦う他、 イントロムービーや専用BGM、果ては敗北時のデリート演出までも忠実に再現している。 中でも専用BGMは5種類、デリート演出は『エグゼ』と『トランスミッション』の2種類が用意されているという拘りっぷりである。 性能も原作を再現しており、移動方法は前後への瞬間移動のみで、ジャンプ・しゃがみも不可。 攻撃時以外は基本的にダメージが与えられず、投げも通用しないが、数発攻撃を当てれば倒すことが出来る。 また、カラーごとに性能が変化し、1P~6Pが通常のクイックマン、7P~9PがクイックマンV2、10P~11PがクイックマンV3、12PがクイックマンSPとなる。 + 各カラーごとの詳細 各カラー共通 投げ無効 基本的に攻撃時以外はこちらの攻撃が当たらない クイックブーメランを1回の攻撃につき1つまで使用可能 クイックマンV2 クイックブーメランを1回の攻撃につき2つまで使用可能 このカラーよりVソードが使用可能 クイックブーメランのスピード加速 各攻撃の隙が減少 クイックマンV3 クイックブーメランを1回の攻撃につき3つまで使用可能 ブーメランの戻りが背面ガード不可に クイックマンSP クイックブーメラン無制限 時止め解除(強化スイッチ有効時のみ) Vソードにオメガトムハンクスキラー搭載(強化スイッチ有効時のみ) ライフ管理もどき(強化スイッチ有効時のみ) デフォルトでAIが搭載されており、原作さながらに瞬間移動を繰り返しつつ、ブーメランとソードで攻撃して来る。 想定ランクは1P~6Pが強上位~凶下位、7P~9Pが凶中位~凶上位、10P~11Pが狂下位~狂中位、12Pが狂中位以上とのこと。 ただし、前述の通り耐久力自体は低いため、1P~6Pあたりなら並キャラでも十分に正気はある…かも知れない。 出場大会 「[大会] [クイックマン.EXE]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 本来は他のボス同様タイムストッパー対策装置を装備しているのだが、これと加速装置の同時搭載に問題があり、 時間を止められながらその中を動き、さらに光速に加速しようとすることで自身の質量が無限大に増大してしまい内部構造にダメージを与えるためとされる。 ソースは不明ながら、観測者が光速に到達すると観測者から見れば周囲の時間が停止すること、 光速に近づく度に物質の質量が無限大に増大することは相対性理論で説明されているため、 「光速に近付こうとする、起こす現象の異なる二つの装置の同時搭載による不具合」と言う話には一定の信憑性があると言える。 余談だが、「タイムストッパーが弱点→止まると死ぬ」という連想から、一部のファンからはマグロに例えられているとかいないとか。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50930.html
登録日:2022/04/21 Thu 11 47 11 更新日:2023/04/24 Mon 11 59 25 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 AC FC GB GBA GG Google MSX NGP Nintendo Switch PS4 Xbox360 アーケードゲーム ゲーム ゲームギア ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス スパロボ参戦作 スマブラ スマブラ参戦キャラ ドットイートゲーム ナムコ ネオジオポケット バンダイナムコ バンダイナムコゲームス バンナム パックアドベンチャー パックマン ピクセル ファミコン ファミリーコンピュータ 一頭身 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー 何故かなかなか立たなかった項目 岩谷徹 既婚者 食いしん坊 黄色い伝説 パックマンとは、ナムコより1980年よりアーケード用として発売されたゲーム及び登場キャラクターである。 概要 日本では1980年5月22日よりアーケードゲームとして稼働を始め、その後は海外でも展開され爆発的な人気となった。 このような影響からパックマンはナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)の代表作及び看板キャラクターとして扱われ、他機種への移植や続編、他ゲームの客演も多い。 そして任天堂のマリオやセガのソニックと並ぶ日本を代表するゲームキャラクターの1人である。 そして2005年には1980年の発売から7年間で総販売台数293,822台を記録した業績を称え最も成功した業務用ゲーム機としてギネス世界記録に認定された。 誕生の経緯 1979年の『スペースインベーダー』のヒットにより戦争をテーマにしたシューティングゲームが多く作られることになった。 このことからナムコの岩谷徹氏は「ゲームセンターに女性が入りづらいのではないか」と思い始め、ゲームセンターの殺伐とした雰囲気を打開すべくパックマンが企画された。 女性でも興味を持ちやすいようメインテーマは「食べる」ということにし、 また女性でも遊びやすくなるよう操作は方向レバーのみとシンプルに、時折コーヒーブレイク(デモアニメーション)を挟んで緊張を緩和、キャラクターはカラフルに……という工夫がされた。 結果として開発者の狙い通り、女性客の引き込みに成功した。 ルール ルールは至ってシンプルで、その目的は迷路内の全てのドット集めることである。迷路内のドットを全て獲得するとラウンドクリアとなり、次のラウンドへ進む。 前述の通り操作は方向の選択のみと非常にシンプル。ただ曲がり角は一本道でも曲がりたい方向にキーを入れないと曲がれず止まってしまうので注意。 ドットの収集にはモンスターが邪魔をし、モンスターに接触すると1ミスとなる。 しかしパワーエサ(パワークッキー)を獲得することでモンスターはイジケモンスターとなる。 こうなると普段と立場が一転し、ぶつかられるとパックマンに食べられてしまう。連続でモンスターを食べると獲得スコアがアップしていく。 また、モンスターを振り切るためのギミックが用意されており、画面中段の左右の端には反対側に移動出来るワープトンネル、モンスターのみ制約を受ける一方通行エリア(詳細は後述)がある。 そしてパックマンはカーブを曲がるときはモンスターよりインを通るため、スムーズにコーナーを通過するとモンスターを引き離せる。 そして特定条件を満たすことでフルーツターゲットというスコアアップアイテムが出現する。(詳細は後述) 残機3スタート、初期設定では10000点でエクステンド。 登場キャラクター パックマン 主人公。ゲーム内では黄色い丸の体で、欠けたピザのような口をパクパクしている。 筐体やパッケージイラストでは丸い顔に口や目、ピノキオのように長い鼻の顔に手足の付いた一頭身の姿となっている。 初登場時から2000年代序盤では黒目だが、近年の作品では青目であることが多い。 モンスター(ゴースト) パックマンを追い回す敵キャラで全4種類存在し、それぞれ色ごとに挙動が異なっている。 ゲーム開始直後は中央にある巣から現れる。 最初はそれぞれの縄張りを守るように行動し、一定時間が経過するとそれぞれのルーチンに則って行動する。以後この縄張りモードと追跡モードが一定時間で切り替わるようになる。 原則その場でのUターンは出来ないが、モード切り替えの際にはその場で方向転換をする。 また、巣の上下にあるT字の壁の縦棒部分の横が一方通行エリアに指定されており、モンスターはその通路を下から上へは通ることが出来ない。イジケ状態だと順路が逆転する。 アカベエ 英語名はブリンキー。 赤色のモンスターで、シンプルにパックマンを追い回し続けるという最も分かりやすい行動パターンを持つ。 縄張りは右上。 最近ではクライドという名前で定着している様子。 ピンキー モンスターの中で唯一英語名も和名も同じ。 ピンク色のモンスターで、先回りしつつパックマンを追い回す頭脳派。 縄張りは左上。 女性ゴーストだったが、紫色のスーが登場してからは男性として定着している。 アオスケ 英語名はインキー。 水色のモンスターで、パックマンを中心にアカベエとは点対称な位置を目指すという独特な行動パターンを持つ。 縄張りは右下。 グズタ 英語名はクライド。 オレンジ色ということだが、筐体のイラストや一部ゲームだと黄色。 パックマンから遠い時は追いかけ、距離が近付くと離れようとするという自由気ままな行動パターンを持つ。 縄張りは左下。 映画『シュガー・ラッシュ』では「悪役の会」の司会役として登場している。 後に名前がスーになったりした後、ブリンキーで定着した。 アイテム ドット 迷路内に240個ある。 これ(とパワーエサ)を全て集めることが目的となる。 パワーエサ(パワークッキー) 迷路内に4個ある。 これを取ることでモンスターがイジケ状態となり、倒すことが出来る。 ただ無敵ではないので効果時間内でも倒されて巣から復帰したモンスターに当たるとミスなので注意。 効果が切れそうになるとゴーストは点滅し、やがて元に戻る。 効果時間はラウンドが進む毎に短くなり、ラウンド17及びラウンド19以降は一切イジケなくなるので注意。 この「食べるとパワーアップして逆転」という要素はアニメ『ポパイ』から着想を得たものである。 フルーツターゲット 各ラウンドにおいてドットを70個及び170個取った際にモンスターの巣の下に出現するアイテム。 取るとボーナス点を得られる。 出現から10秒で消滅してしまうので注意。 出現ラウンド 名称 スコア 備考 1 チェリー 100 2 ストロベリー 300 3、4 オレンジ 500 5、6 アップル 700 7、8 メロン 1000 9、10 ボス・ギャラクシアン 2000 ここからフルーツですら無くなっていく。1979年発売のシューティングゲーム『ギャラクシアン』の敵キャラクター。 11、12 ベル 3000 チェリーとはスロット繋がりで入れられた。 13~ カギ 5000 開発者の趣味で入れられた。 移植版 世界的大ヒットを記録した本作は多くの機種に移植された。 ここでは代表的なものを記載。 Atari 2600 1982年発売。 初となるパックマンの家庭用機への移植で、500万本を売り上げた。 しかしかなり無茶な移植だったためその出来は非常に悪く、アーケード版には遠く及ばない出来だった。 そして、これがかのアタリショックのきっかけの一つとなるのであった。 ファミリーコンピュータ 日本では1984年11月2日発売。 Atari 2600版の僅か2年後であるがアーケード版に負けず劣らずの高いクオリティでの移植となった。 ゲームボーイアドバンスファミコンミニ、バーチャルコンソールなどでも発売。 ゲームボーイ 日本では1990年11月16日発売。 モノクロなのでモンスターの種類は挙動で判断するしかない。 他にはゲームギアなどへも移植されている他、Googleでも遊べる。2010年5月22日のパックマン30周年を記念し48時間限定で公開されたものだが、反響が大きくその後もプレイ可能となった。 迷路の構造はGoogleのロゴを象ったオリジナルのもの。 続編 ドットイートタイプとしては『スーパーパックマン』や『パック パル』などがある他、海外では『ミズ・パックマン』が発売された。この『ミズ・パックマン』は今に至るまで複雑な経緯があり…。(詳細は後述) また、Nintendo SwitchではNintendo Switchオンライン加入者特典として本作をベースとしたバトルロイヤルゲームの『PAC-MAN 99』が配信されている。 ドットイートタイプの他には『パックランド』や『パックインタイム』といったアクションゲームも発売された。 アニメ 1982年に『Pac-Man』というタイトルでアニメ化。このアニメをベースに『パックランド』が制作され、ゲーム内にはアニメで用いられたBGMも使用されたがこの関係上BGMの権利がバンナムにはない。 2010年には30周年記念でCGアニメ『パックワールド』が制作。詳細は項目参照。この頃から青目になる。 家族 ミズ・パックマン パックマンの奥さん。 しかし、元々ナムコ(及びアメリカでパックマンの販売を行うミッドウェイ社)が生み出したキャラクターではないのだ。 どういうことかというと『ミズ・パックマン』はゼネラルコンピュータ社が非公式にパックマンのクローンゲームとして制作したもので、そのクオリティの高さからミッドウェイ社から承認を受けたものなのだ。 『ミズ・パックマン』は日本では未発売であったが日本国内では『パックランド』にてデビューした。 しかし、2022年のPS4/Switch版『パックランド』ではパック・マムという、リボンや化粧っ気が無く帽子を被った別人に差し替えられている。 パックベイビー、パック・ジュニア 二人の子供で、ベイビーの方が長女でジュニアが兄で長男。 日本での初登場は『ハロー!パックマン』より。 客演 ナムコの代表キャラクターとして多くのゲームにゲストとして登場しており、『ファミリースタジアム』の「ナムコスターズ」や『ストリートファイター X 鉄拳』、『マリオカートアーケードグランプリシリーズ』、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』など多岐に渡る。 変わったところだと、『テイルズ オブ ジアビス』のジェイド・カーティスのベルトがパックマンを意識したデザインになっている事で有名。 また映画作品に登場することもあるが、パックマン本人ではないとはいえ何故かヴィランとしての登場が多い。 映画『ピクセル』や『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマンを模したヴィランが人々を恐怖に陥れている。 スマブラでの活躍 バンダイナムコゲームスが開発に携わった『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』よりファイターとして参戦している。 スネーク、ソニック、ロックマンに次ぐ4人目の他社参戦キャラで、forの他社参戦キャラとしては最後に発表された。 参戦ムービーでは同じく1980年にデビューしたMr.ゲーム&ウォッチと共演した。(ちなみにこのムービーまでMr.ゲーム&ウォッチの続投についての情報が一切無かった。) 次回作の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも続投。 前作と比べ他社参戦キャラも増えたが後に追加DLCでカズヤが参戦するまではバンナム枠はパックマンのみだった。 普段は『パックランド』などの手足の生えた姿だが、一部の技では丸いピザ欠け姿で攻撃する。 2010年代のパックマンといえば前述の青目が主流だが、オールドパックマンとしての参戦なので黒目。 また、パックマンといえば黄色以外ありえないからかカラーバリエーションでは体色は変化せず、靴と手袋のみ変化する。 特設リングのリングネームは「黄色い伝説」。これまでの偉業の数々を称えるにピッタリな称号である。 ファイターとしての性能は近接技の他に独特な飛び道具や設置技を使いこなすトリッキーなファイターとなっている。 パンチやキックといった体術や『パックマン』関連のアクションやアイテムを使った技の他、『マッピー』に登場するトランポリンや『ギャラガ』に登場するトラクタービームといった他のゲームからの技も使う(*1)。 アピールも特徴的で、上アピールは懐かしのSEと共に掌にランダムで様々なナムコキャラを出現させるというもの。通称:「ナムコうらない」。 3DS版とWiiU版で登場キャラクターが一部異なる。 『SP』では両機種のキャラクターが全て登場し、更にキャラクターも追加された。 ナムコうらない登場キャラクター 3DS版 イジケモンスター(パックマン) キング(キング バルーン) WiiU版 アンドアジェネシス(ゼビウス) ランナー(メトロクロス) ワルキューレ(ワルキューレの伝説) 両機種共通 アブノシップ形態ファイター(ギャプラス) ギル(ドルアーガの塔) グロービス(ドラゴンバスター) 自機(ギャラクシアン) 自機(ボスコニアン) ソルバルウ(ゼビウス) トプカプ(リブルラブル) パケット族(バラデューク) プーカァ(ディグダグ) ファイター(ギャラガ) マイカー(ラリーX) マッピー(マッピー) レッドバロン(スカイキッド) 和田どん(太鼓の達人) SP新規追加 王子(塊魂) 三島平八(鉄拳) アイテムにはスペシャルフラッグ(*2)とボス・ギャラガが登場し、アシストフィギュアにはモンスターズが登場。 また、3DS版のフィールドスマッシュの敵キャラには『ディグダグ』のプーカァと『ゼビウス』のバキュラが登場し、WiiU版には『妖怪道中記』や『スカイキッド』などのBGMが収録。 これらのことからパックマンとしての参戦だけでなく80年代のナムコそのものの参戦とも言えるであろう。 3DS版とWiiU版ではホームステージが異なっており、3DS版ではパックメイズ、WiiU版ではパックランドが登場。 パックメイズは『パックマン』の迷路で戦うステージ。 原作通りモンスターが徘徊している。 ステージ内のドットを100個集めるとパワーエサが出現。取得すると一定期間パワーアップし、モンスターも倒せるようになる。 パワーエサは自分で出現させた分しか取れないが相手のパワーエサは破壊可能。たまに誰でも取れるパワーエサが出ることも。 また、フルーツターゲットはドット数個分の価値がある。 モンスターがイジケ状態になって見えるのは実際にパワーエサを取ったプレイヤーの画面のみという3DSの特性を生かした仕様だったため、『SP』には続投しなかった。 パックランドは『パックランド』の世界を冒険する強制スクロールステージ。 原作通り消火栓や崩れる丸太橋といったギミックが行く手を阻む。 隠しフィーチャーが存在し、発見することで様々な恩恵を受けられる。 妖精の国に着くと妖精のママが魔法の靴をくれるので取ると無限ジャンプ…ではなくジャンプ力アップの効果が得られる。 ここからの帰路は左スクロールとなる。 家に着くとトリップが終了し、また最初から始まる。 こちらは『SP』にも続投している。 『パックランド』には本来BGMがあるが、前述の通りこのBGMにはナムコ側に権利がないので残念ながらスマブラには未収録。 必殺ワザ 通常必殺ワザ:フルーツターゲット フルーツターゲットをぶん投げる。 溜めるとチェリー→ストロベリー→……→ベル→カギと順番に変わっていき、それぞれ威力だけでなく挙動も異なる。溜めは保持可能。アイテム扱いなので誰でも拾える。 フルーツと挙動 チェリー…ゆっくり飛んで2回跳ねる。 ストロベリー…チェリーより速い。 オレンジ…重力を無視してまっすぐ飛んで行く。 アップル…跳ねながら飛ぶが重力が強い。 メロン…威力は全ターゲット中二番目に高いがかなり遅い。重力も弱い。 ボス・ギャラクシアン…『ギャラクシアン』での登場時同様「ピュー」というSEが出て宙返りしながら飛んで行く。場合によっては2ヒットすることがあり、その場合の威力は全ターゲット中最大。ここから貫通弾になる。 ベル…当たると相手を麻痺させる。 カギ…真横に一直線に飛んで行く。威力も最も大きい。 横必殺ワザ:パワーエサ パワーエサを取り出し、パワーエサ目掛けてピザ欠け姿で突進する。ボタン押しっぱなしで遠くに飛ばせ、軌道も調整出来る。 パワーエサ取得直後が最も威力が高く、スーパーアーマーも付く。 攻撃を受け技が中断されるとパワーエサが落ち、回復アイテムになる。 上必殺ワザ:パックンジャンプ 『マッピー』のトランポリンでジャンプする。 一度使っても消滅せず、跳ねる度にジャンプ力も上がる。残ったトランポリンは誰でも利用出来る。トランポリン自体にも喰らい判定があるので盾にもなる。 原作通り耐久値があり、跳ねる度に青→黄→赤と色が変わる。赤の時に踏んでも跳ねられずしりもち落下状態となってしまう。この性質を利用するとトランポリン自体がトラップと化す。 パックマンのみトランポリンの状態に関わらず跳ねた後は必ずしりもち落下状態になる。 一部のしりもち落下状態になる技を持たないファイターはこのためだけにしりもち落下モーションが用意されている。 下必殺ワザ:消火栓 『パックランド』の消火栓を取り出し、真下に設置する。 空中で出せば消火栓を直接敵にぶつけてダメージを与えられる。 設置された消火栓は一定時間毎にマリオのポンプと同じような押し出し効果のある水を放つ。 消火栓自体をすり抜けることが出来ないので簡易的な地形となる。復帰阻止にも使える。 そして消火栓にある程度ダメージを与えるとふっとび、強力な飛び道具となる。ただ、これは他ファイターも同様で、ふっとばしたファイターの飛び道具になるので注意。 このように用途が多岐に渡る技なので、状況に応じて使い分けたい。 最後の切りふだ:スーパーパックマン 『スーパーパックマン』同様パワーエサとスーパーパワーエサを食べ、巨大なドット絵のスーパーパックマンに変身。 そのままフィールドを爆進し、敵を食べまくる技。 食べられた相手は目だけになってふっとぶ。 演出のみであるが相手ファイターに当てるとどんどんスコアが増え、最終的に7650点入るようになる。 『WiiU』のイベント戦及び『SP』のクリアゲッターではこれで7650点取るという課題もある。 『SP』では高速で何度も画面を横切りながら攻撃するという技になった。 余談 海外での表記は「PAC-MAN」。 これは当初「PUCKMAN」で表記していたが、PをFに変えられる悪戯を懸念したミッドウェイ社の要請に基づいた結果である。 知名度の高さからパックマンに似た形状や行動をパックマンと例える事もあり意外な所で使われていたりする。 事例として将棋には「パックマン戦法」と呼ばれる奇襲技が存在する。歩をわざと相手にパックリと食べさせて罠にかける技である(*3)。 追記・修正はパワーエサを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで無かったのかこの記事 -- 名無しさん (2022-04-21 13 22 31) スマブラのパックマンはフルーツターゲットと消火栓が面白いから使っていて楽しい。 -- 名無しさん (2022-04-21 13 30 39) つい最近だと転スラスマホゲームとのエイプリルフールコラボとか。特典SSでネタにしてたのと親会社繋がり -- 名無しさん (2022-04-21 15 37 51) 「近年の作品では青目であることが多い」ってあるけど、青い目なのってパックワールド系だけじゃない? -- 名無しさん (2022-04-21 16 07 45) マリカーアーケードのパックマンも青目だったはず -- 名無しさん (2022-04-21 16 10 01) スマブラとスパロボのどちらにも参戦したのは彼ぐらいのものだろうか -- 名無しさん (2022-04-21 17 22 38) 仮面ライダー映画では、最終的にはパックマンはヒーローして退場なのでファンも安心 -- 名無しさん (2022-04-21 18 16 20) マリオやソニックと違って新作ゲームをあまり出さないからレトロキャラに見られがち -- 名無しさん (2022-04-21 20 44 24) ついに立ったかパックマン -- 名無しさん (2022-04-21 21 04 41) ↑↑↑↑ロックマンもスマブラとスパロボの両方にでてる。スパロボの方は配信終了した作品だけど -- 名無しさん (2022-04-21 21 25 34) 余談のところフ◯ックマンとかしょうもない悪戯懸念してて笑える -- 名無しさん (2022-04-22 02 03 32) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスでエゴとの最終決戦の最中に唐突にクイルがパックマンに変形して攻撃するシーンは何なんだ… -- 名無しさん (2022-04-22 02 28 16) ↑2 実際、そういうエロフラ作られたりしてたからなぁ。どっかの光の巨人コスモスみたいな語感なんだろ…… -- 名無しさん (2022-04-22 08 15 07) 4四歩パックマンという昔の将棋ソフトだとハマる戦法がありましたね -- 名無しさん (2022-04-22 10 58 39) PをFで思い出したが、映画ピクセルでは巨大なパックマンが生みの親の岩谷徹氏(演/デニス・アキヤマ)を食おうとして、怒った岩谷氏がビッチと罵り、主人公ズから「あの人ビッチの意味解ってんのかな…」とツッコまれていた。(実在の氏はご存知と思うので多分日本人っぽさというか英語非ネイティブの演出。) -- 名無しさん (2022-04-23 07 33 47) 宮本茂がナムコに入社してたかもしれない程の影響力を与えたゲーム -- 名無しさん (2022-04-24 08 04 55) スマブラファイターの中で仮面ライダーとスクリーンで戦ったのは彼くらい。戦隊メンバーの持ちキャラだったカズヤってのもいるけど -- 名無しさん (2022-04-24 15 53 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/352.html
ロックマンエグゼNEOとは、カンマス時代に誰かが作りたい!と言っていた、ロックマンエグゼの続編のことである。 実際にアイデアを集めて、本当に将来に作ろうと思っていたらしい。 夢にときめけ、明日にきらめけ!
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/103.html
「負けないっぴゅ!」 【名前】 アクアマン 【読み方】 あくあまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 城戸舟子 【属性】 水属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4』『6 電脳獣ファルザー』『L.o.N』 【基本装備】 アクアホース 【固有チップ】 アクアシャワー 【ナビチップ】 アクアマン(チップ) 【関連チップ】 アクアアッパー系 【アニメ版CV】 千葉 千恵巳 【海外名】 AquaManSpoutMan(『6』スポウトマン) 【詳細】 城戸舟子が所有する小柄なネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン8』に登場する同名のロボット。 水を溜めるタンクというモチーフは同じだが、タンクの位置が腹部から頭部に代わり、でっぷりとしたコミカルな水兵のような見た目だった本家から、マスコットキャラのような愛くるしいデザインへと大きく変化した。 本家からエグゼで数少ない若返ったパターンとしてはトマホークマンもいるのだが、幼少レベルの子供にまでなったのはアクアマンぐらいだろう。 エグゼシリーズに登場するナビの中でもかなりの小柄である。 見た目に違わず臆病かつ泣き虫な性格。 頭のタンクには電脳空間を水没させてしまうほどの大量の電脳水を蓄えている。 『4』ではオペレーターの舟子とその弟達が交わした洗濯機を買い替えるやり取りを自分の話だと勘違いしてしまい、自分が捨てられると勘違いして大泣きをし、頭から電脳水を溢れ出させ、周囲の電脳空間を水没させてしまった。 ロックマンの活躍で勘違いが解けた後は、電脳水を吸い取りネットワークを回復させる。 その後シティバトルトーナメントでロックマンと戦い、彼にアクアソウルの力をもたらした。 ちなみに、ブルームーン版の1周目は必ずアクアマンと戦う(=ナンバーマンとは1周目では戦えない)関係か、ホークトーナメントのレーザーマンイベントでも駆けつけてくる。 この際レーザーマンの策略によりロックマンのダークソウルに取り憑かれてしまい、「アクアマンDS」となって襲い掛かってくる…という展開なのだが、 2周目以降でアクアマンではなくナンバーマンと戦った後でも、レーザーマンのイベントにはアクアマンが駆けつけてくる。 レッドサン版で駆けつけてくるのは元から友人のガッツマンなのでいきなり現れても違和感はないのに対し、こちらは今作が初対面なのでナンバーマンと戦った周はかなり唐突感漂う登場になる。 逆にナンバーマンだったなら、ガッツマン同様『4』以前からの知り合いなので気にならなかったのだが。 ちなみに『4』の他のソウルナビの例に漏れず、遠征をすればレッドサンverのデンサンバトルトーナメントでもマッチする。 『6』で再登場した時は、才葉学園に就職した舟子の授業のパートナーとして登場。 授業を通して熱斗のリンクナビとなり、力を貸すとともに、アクアクロスの力を発現させた。 さらに電脳獣の力に乗っ取られかけたロックマンを救うためシーサイドエリアにある「いやしの水」を取りに向かったことも。 『L.o.N』ではネットバトル大会に勝つため、噂のお守りデータを手に入れるべく神社の電脳にプラグインするがリバースに操られて暴走してしまう。 外伝作品の『4.5』では、オペレートできる21体のナビの1人として登場。 チャージショットはアクアホース。チャージ時間が短く連射できるうえ能動的にヒビパネル・穴パネルを作れるため、相手の移動を制限したりカンケツセンやアクアアッパーに繋げられたりと、中々優秀な性能を持つ。 ただし、HPメモリを上げるのが中々に難しく、最大HPも1000と操作ナビの中では低い方。 水属性のウイルスが出やすい水曜日には忘れずに操作しておきたい。 臆病な性格は本編と変わらないものの、『6』同様ロックマンの代わりとしてプレイヤーに操作される都合上、暴走する『4』時代のゲストナビ達や因縁の相手であるレーザーマン、 果てはネットワーク社会を揺るがす最凶のネットナビに対しても否応なく立ち向かわされる事になる。 海外名は、『4』では日本と同じ「AquaMan」だったが、アニメや『6』ではなぜか「SpoutMan」に変わっている。 おそらくDCコミックの「アクアマン」の商標に抵触するのを避けるためと思われる。 【戦闘】 電脳世界を水没させてしまうほどの大量の水を使用した数々の攻撃方法を持ち、見た目からは判別できないほど戦闘力は高い。 登場する『4』と『6』では使用技がいくつか異なる。 アクアホース 唯一『4』『6』共通で使用する技。 腕の水鉄砲から2マス前に着弾する水の弾丸を放つ。 着弾すると、バブルショットの様に奥1マスに誘爆する。『6』では着弾点をヒビパネルにする。 アクアホウガン 『4』で使用。 ロックマンがいる位置を狙って水のホウガンを投げつける。 元のホウガンは穴パネルにするものだが、こちらは着弾点をヒビパネルにする。 V2では十字に、V3以降は周囲8マスにも誘爆するようになる。 スイドウカン 『4』で使用。 水道管を設置し、一定時間、一定間隔で横2マス分の水を発射させる。 行動が制限されるため、アクアマン本体の攻撃を避けづらくなる。 穴を開けたり置物を設置したりすれば出てこないのでそれで対処するのがいい。 あるいは置物なのを利用してライトニング系を使ってみるのもあり。 V1では相手エリア最前列の上下に2つ設置してくるだけだが、V2以降はこちらのエリアの最前列中央に設置してくる場合もあり、最後列まで攻撃が届くので注意。 アクアシャワー 『6』で使用。 ロックマン側のエリアの中央にワープし、回転しながら頭から放水攻撃を行う。 攻撃の内容的にはパラボール系に近く、正攻法で避けるならアクアマンの周りを攻撃に合わせて回ることになる。 避けるのは面倒なので、攻撃して中断させたり、エリアスチールを使って範囲外に行ってしまったりすると楽。 アクアストリーム 『6』で使用。 どこからともなく長いホースを取り出し、ロックマンのいる縦3マスを目掛けてT字に広がる放水を行う。 1回の放水時間が長く、さらに一定間隔で連続で放水し続けるため攻撃のチャンスでもある。 正面に立つのは危険なので、できれば列をずらして攻撃できるチップで行うとよい。 アニメ版 第2期『AXESS』第16話「カワイイ!悪魔?」で初登場。 臆病で泣き虫な性格は原作と同じ。 人格プログラムが幼い故なのか舟子に命令されていない行動を取ったり、お使いの途中で寄り道をしてしまったりするという面もある。 しかし、アイスマンやバブルマンと友情を築くなど原作よりも社交性の高い部分があったり、 独断専行に関しても一応アクアマンなりに舟子のことを思っての行動であった。 ヒグレヤの電気を復旧させる為、一人で発電所に向かったまでは良いものの、セキュリティに包囲されて泣き出し、発電所の電脳を水没させるという大事件を起こしてしまうこともあった。 この際はナンバーソウルを発現したロックマンの分析力により、エレキソードの刀身を短くしたもので頭頂部の噴射口を塞ぐ+痺れさせることで無傷で保護(?)されている。 その後もダークチップによって暴走したナビが起こした事件に巻き込まれ、ロックマンに助けられた…のは良いのだが、 ロックマンに懐いてくっついて離れなくなり、ロールにやきもちを焼かせたりもした。 仕方なくロックマンはバーナーマンとの決闘にアクアマンをくっつけたまま向かうことになるが、 ロールまで追いかけてきてしまい、助っ人や彼女連れで決闘に来るという非常識な行動と取られバーナーマンを激怒させる事になった。 このアクアマンの「ロックマンとずっと一緒にいたい」という気持ちがアクアソウルを発現させ、結果としてロックマンを救ってはいるのだが、 今度は身を挺して炎から庇ってくれたロールに懐いてしまい、くっついて離れなくなるというオチがついている。 水属性で体が小さいナビという共通点がある事から、アイスマン・バブルマンとはウマが合うらしく、たまたまネットシティで会っただけで友達になっている。 3人で作った電脳サイダーはネットシティの道行くナビたちに好評なあたり、電脳水の味を良くするような技量もあるのかもしれない(『6』では電脳カフェなるものも登場する)。 しかし、デリカシーがないところもあり、第5期『BEAST+』では、ロールの眼の前でアイスマンのズボンを下ろしてお尻のアザを確認し、アイスマン・ロールともに非常に気まずくなってしまうというシーンもあった。 漫画版 漫画版(鷹岬版)では野良ナビという設定で登場。 バブルマンの事を兄貴分として慕っており、共に行動している。
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/767.html
ロックマンエグゼ オペレートシューティングスターとは、流星とエグゼをコラボさせたバトルネットワークロックマンエグゼ(第一作目)のリメイク作品のこと。 今冬発売予定?