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【名前】 ブロックトーナメント 【分類】 バトルチップGP:トーナメント 【登場作品】 『バトルチップGP』 【クラス】 Cクラス 【参加料金】 1000ゼニー 【賞金】 4000ゼニー 【対戦人数】 6人 【決勝ナビ】 スカルマン 【詳細】 バトルチップGPに登場するトーナメントの一つ。 バトル会場はアメロッパの裏通り。 対戦相手 \ ナビ オペレーター ナビ オペレーター 一人目 ノーマルナビV2 トム 二人目 ウッドマン サロマ 三人目 ノーマルナビV3 ラリー 四人目 エレキマン エレキ 準決勝 ロール メイル → カラードマン マドイ ※メイルの場合 決勝戦 スカルマン ミユキ ブロックトーナメントは相手のデッキが防御を意識しているのが特徴。 故にブレイク効果を持つチップを持って行きたいが、無属性のものだとメットガードには防がれてしまうので注意。 新しいショップで買えるコールドパンチを使うか、HP10しかないのでフォレストボム系などでさっさと破壊してしまうのがいいだろう。 また、ガード系以外だと、全ツイカ効果のチップが多い傾向にある。 出来るだけHPの多いチップを意識して持って行くといいだろう。 5人目のロールは前列にリカバリー120を並べている。 本体の攻撃と合わせて毎ターン170回復されてしまうので麻痺攻撃やチップ破壊で対策しておこう。 メイルの場合はかわりにカラードマンが登場する。 防御チップはヒートバルーンとアクアバルーンを使ってくるので、こちらは無属性で攻めていこう。 決勝戦はスカルマン。 こちらのチップを1枚必ず破壊するウズシオを入れているので注意。 ウズシオは後列にあるので、後列追加攻撃で速やかに破壊を行おう。 得意なチップであるカースシールド3は強力なので、できれば頂いておこう。 【トーナメント一覧】 【Eクラス】 ビギナートーナメント ガッツトーナメント イヤシトーナメント 【Dクラス】 マッチトーナメント シズクトーナメント ワカバトーナメント デンチトーナメント 【Cクラス】 ブロックトーナメント ソッコウトーナメント ゼッペキトーナメント 【Bクラス】 ハナビトーナメント オガワトーナメント フタバトーナメント カミナリトーナメント 【Aクラス】 イーストトーナメント ウエストトーナメント 【Sクラス】 マスタートーナメント 【Xクラス】 シャドートーナメント 【Yクラス】 アシュラトーナメント 【Zクラス】 カオストーナメント
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タイトル(コピペ用) ロックマンワールド3 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Mega Man III 発売日 1992/12/11 動画を追加 シリーズ ロックマンシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 23 02.1 追記回数 98107 Player Bag of Magic Food TASVideosページ http //tasvideos.org/1362S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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「ゴ!(ストーンマン、邪魔するプログラムはデリートする命令 受けている!)」 【名前】 ストーンマン 【読み方】 すとーんまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』『OSS』 【基本装備】 岩 【チップ】 ストーンマン(チップ) 【アニメ版CV】 石川ひろあき 【詳細】 WWWに所属する、自律プログラムを内蔵した自立型ネットナビ。 岩のブロックを積み上げたような左右独立した腕と巨体が特徴。 ロックマンの数倍以上もの大きさで、ラスボス級を除けばシリーズ最大の大きさを誇る。 もはや石積みのトーチカ通り越して要塞にも見えなくもない。 ナビマークは体の前面ではなく側面に付けられており、戦闘中でもはっきりと見える程。 ちなみに、HP表記がV1の時は体の下側にあるのだが、V2とV3では何故か側面に表記されている。 【ロックマンエグゼ1】 人格プログラムを組み込まれておらず、まともに話せないが、翻訳プログラムにより意志の疎通は可能。 「ゴ」の一文字にかなりの意味が込められている。 メトロラインの保安プログラムを岩で塞いで停止させることで、運営を邪魔していた。 異常を確認しにきたロックマンと交戦する。 ストーンマン側の最後列中央から全く動かず、対処しやすい攻撃ばかりなので、ほとんど的である。 また、ショートインビジブルがほとんど発生せず、バスターボムなどで楽に勝ててしまう。 【使用技】 ・ストーンキューブ ロックマン側のエリアにストーンキューブを設置し、移動や攻撃を阻害する。 同時に出現するキューブは1つまでで、前に設置されていたキューブは自動的に破壊される。 ・落石 両腕を持ち上げて地面に叩きつけ、その震動でロックマン側のランダムな位置に3つの岩を降らせる。 チップと同じく3回連続で攻撃する。 ・レーザー 両腕を地面に潜らせ、砲台として出現させて横一列に貫通するレーザーを放つ。 砲台が出現し始めてからレーザーを発射するまでにかなりの時間差があるため、避けるのは簡単。 アニメ版 無印 第16話「驚異のネットナビ!」にて初登場。 Dr.ワイリーが開発した自律行動型ネットナビとして、ボンバーマンと共にN-1グランプリに出場した。 オペレーターは一見フードで素顔を隠した謎のコンビに見えるが、実はワイリーが作った人間型ロボット。 アニメオリジナルの能力として、内部にあるコアが破壊されない限り再生できる。 オペレーターの力など無くても自分たちの能力があれば圧勝と息巻くボンバーマンと共に ガッツマン ウッドマンを退けたが、次戦ではロックマンのベータソードで体をバラされ、中のコアはブルースに切断されデリートされた。 その後ファラオマン復活に際しては捕獲用の戦力としてボンバーマン共々コピペ量産されたが、 言語機能はカットされており特にセリフもなく、大半がファラオマンに返り討ちにされた挙げ句 指揮官タイプもあと一歩までファラオマンを追い詰めたところでヒートガッツロックマンによってデリートされる。 Stream 第6話「ストーンパニック!」で、アステロイドとして復活しスラーにより、そそっかしいOLのお姉さん葉月ユイのもとに送り込まれた…のだが、仕事で疲れ果てている為に存在をガン無視されていた。 翌日、仕事でドジったユイが「みんな石にでもなったらいいのに」と呟いたことからアステロイドの固有能力を発動、 自身が触れた物をなんでも石に変えてしまう石化光線「ストーンチェンジ」をユイにも付与した。 といっても、ユイの何気ない独り言をストーンマンが命令と勘違いしただけであり、ユイに悪意があったわけではない。 ユイに悪用の意思は無かったが、触れた物や同僚達が次々と石化する様を見せつけられパニックを起こした結果、 元々ものすごいドジなこともあり転んでしまい床に触れる→ビルごと石化させかけるというとんでもないパワーを見せている。 CFロックマンとの戦闘では、スプレッドガンやワイドソードを「ストーンチェンジ」で石化させ、あらゆる攻撃を封じて優勢に立つが、ブーメランで怯んだところをフミコミザンで撃破された。 BEAST 第9話「氷の心」にて、並行世界「ビヨンダード」からやって来たグレイガ軍のゾアノロイドとして登場している。 敵対するファルザー軍のゾアノロイド・ゾアノフリーズマンにより基地を壊滅させられたことから、犯人とおぼしき氷能力を有するイエティマンやシャーベットマンなどをインターネットシティで襲撃していた。 傷を負っているゾアノフリーズマンと、彼を匿うアイスマンに遭遇しまとめてデリートしようとするが、助太刀に入ったロックマンによりデリートされた。 元ネタは本家ロックマン5に登場する同名のロボット。 ちなみに、エグゼ1の「元ネタが存在するシナリオボス」で、本家ロックマン1以外から出演しているのはストーンマンのみ。 あちらのデザインは「レンガ造りのガッツマン」で、「岩の怪物」のようなエグゼ版はかなり別物。 エグゼシリーズ全体で見ても大胆なアレンジと言える。 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
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登録日:2011/04/01 Fri 21 35 18 更新日:2024/05/17 Fri 19 39 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 D-Arts いい意味で改変 イグリード←呼び捨て←でも最後はさん付け クリスマス コミックボンボン コメント欄ログ化項目 フィギュア化 ヘルメットは脱がない ボンボンが子供向けでなかった一因 ロックマンX 岩本佳浩 懐かしい未来へ 打ち切り ←復活 打ち切りの被害者 毎回無駄にカッコイイゼロ ←左肩の装甲は大抵壊れる 漫画 漫画業界の闇 良作 講談社 賛否両論 賛否両論 ← 再評価 カプコン発売のゲーム『ロックマンX』シリーズを原作として、コミックボンボンで連載されていた漫画。 著者は岩本佳浩。 X1からX4まで連載が続いたが、当時の編集部の意向により、残念ながらX4の連載中に完結を待たずして打ち切られてしまった。 そのため、コミックスにも最後の2話分が収録されていない。 「X4のストーリーがドラマチックになったのはこの漫画を意識してのこと」というカプコンの証言もあり、 ボンボンのどん判方針転換に巻き込まれ打ち切りの憂い目にあってしまったが、「この作風でエックスvsゼロを見てみたい」という声は未だ根強い。 近年になって、復刊ドットコムから復刻版が発売されている。 当時コミックスでは収録できなかったページの再収録に加え、一部加筆修正・書き下ろしページを追加しての豪華仕様。 とりわけX4は16ページもの書き下ろしを追加。当時1ページで呆気なく退場したドラグーン戦が追加されている。 打ち切りと言うと聞こえが悪いがロックマン系コミカライズの中では現在でもトップを争うほどの傑作であり、二次創作のバイブルとされるほど。 岩本氏の演出、画力はボンボンの中でも特に評価が高く、アシスタントの協力もあり圧倒的なトーンワークを見せつけた。 明日から真似したくなるセリフ回しにも定評があり、X4で顕著にみられるトリッキーなネームからも漫画家としての技量の高さがうかがえる。 戦闘シーンでは容赦なく流血(オイル)描写を描き、緻密に描かれるメカバレはその手の人たち御用達ともいわれている。 手首から先が切断されるシーンを描こうとしたら「グロすぎる」と修正が入った。 作者はアクションゲームが苦手(*1)だったが攻略ビデオを観て研究したようで(もちろん自身もプレイ済み)、 プレイヤーの行動次第で回避できるルートや隠し要素なども独自の解釈を添えて盛り込むことでファンを沸かせていた。 裏技はX2までの波動拳や昇龍拳は一発でギャグになりかねないので盛り込まなかったが、 X3のゼロのサーベルやハイパーチップ(黄金化)、X4のアルティメットアーマー(ロックマンXシリーズ)はドラマチックな演出を交えて盛り込んだ。 ◆あらすじ ◆主な登場人物 ◆作品別登場人物◆その他オリジナルキャラ ◆メディアミックス 余談 ◆あらすじ 人間を守るために開発されたレプリロイドが、人間より優れた存在であると人類を襲いはじめた。 しかし、開発者の博士は最悪の事態を予測して、最後の切り札として人類を守るため、絶え間なく成長を続けるレプリロイド=ロックマンを残しておいた……。 原作では描かれないような部分も補完し、様々に繰り広げられる濃いドラマが魅力的。 オリジナル解釈によるストーリー展開も評価が高く、またその力強い絵柄も印象的。 カプコンのロックマンシリーズプロデューサー・稲船敬二氏もこの作品に大いに刺激を受けたという。 ◆主な登場人物 エックス 「俺はアーマーで強くなったんではない!!俺が強くなれたからアーマーを授かったんだ!!」 主人公。機械の身でありながら無限の可能性を秘めた、『ロックマン』の名を継ぐ者。 望まない戦いの中で悩みながら成長していく点は原作と同じだが、その「平和のために倒さなければならない苦悩」がより明確に描写されている。 最大の特徴として"泣く"機能があり、他にも色々と人間臭い。スプラッタ写真を見てネジとか吐いたりもした。 ハンターランクはB級。 優しすぎるが故に壊れ方が尋常じゃなく、戦う度にアーマーがボロボロになる。そしてその度に痛々しく血(オイル)を流す。 それ以上に精神も壊れやすく、二度も他者そして自分を討ち滅ぼすだけの「鬼」となったり、X4ではビストレオを八つ裂きにし、その後現れたゼロに 「俺の邪魔をするなら君でも殺すよ」 と告げる。 勿論最終的には元に戻るが。 一方でよく脱ぐゼロとは違い、ヘルメットが壊れて外れる事だけは絶対ない。復刻版書き下ろしページでは1コマだけシルエットで脱いだが。 X1のみ強化アーマー装着シーンで外しているがコマの中には入っておらず、 ラストでヘッドパーツを外した時はなぜか元のヘルメットが勝手に復元された。 X2では成長の証としてライト博士の光が入るとヘルメット自体が変化し、X3ではバッファリオ達が奪取したチップでやはりヘルメット自体が変化した。 X4では既にアルティメットアーマーを装着してパーツカプセルから出てきたので、結局中身は描かれておらず、頭髪の有無や髪型などは明らかにされていない。 DNAデータの設定が登場する前の作品なので、特殊武器はゲームカートリッジのようなイレギュラーハンター(ロックマンX)共通規格の特殊武器チップをバスターの端子に接続することで使用している。 岩本氏曰く「効く理屈」を考えるのが難しかったために多くのボスをバスターで倒しており、エレキテル・ナマズロス戦の前には特殊武器が使えなくなる絶縁装備を「今までもあまり使ってないから平気」とまで言って受けてフラグを立てている。 ちなみにコミック版としてD-Arts化した。 ゼロ 「連れていってくれよ…お前の…つくる 懐かしい…未…来…へ……」 エックスの先輩ハンター。エックスとは正反対の性格で、ハンターランクは特A級。 イーグリードやホーネック、カーネルとは入隊当時からの長い付き合い。 エックスのバスターの中に特殊武器チップのソケットがあることを知っていたり、ハンターベースのエックスに関するデータに プロテクトがかかっていることに苛立ってパネルを叩くと、バスターが輝いてモニターにライト博士の映像が現れたりと、何らかの関係が示唆されている。 X1でエックスを庇って自爆し、X2でΣチップを組み込まれたイレギュラーとして復活。エックスとの死闘の中でチップが壊れ、正気に戻る。 X3からはZERO部隊(原作の第0特殊部隊にあたる)を率いる。ドップラー軍に参加した副隊長を連れ戻すため漢を見せた。 X4ではエックスとは喧嘩別れ同然にハンターベースを去り、真相を求めて独自に戦う道を選ぶ。 その後アイリスの所属する救護隊に身を寄せるが、最終的にはエックスと合流・和解する。 何故かやたらとヘルメットがぶっ壊れる。ってか、自分から投げ捨てたりもする。同時に大体、その時はゼロ本人かエックスたちの勝利フラグが建つ。 そのヘルメットの下はロン毛。だが…実はヅラ。 エックスからの呼び方は初期は先輩やゼロ先輩、「先輩と書いてゼロ」だったが、自爆している間に呼び捨てになっていた。 X3まではバスター及びアースクラッシュ、ゼットセイバーによる距離を選ばない強力且つ豊富な攻撃手段を持っていたが、X4プロローグにて奇妙な悪夢を見て以来、バスターは謎の動作不良を起こし、アースクラッシュもまともに使えなくなる。 更にレプリフォースとの合同作戦時にエックスの道を作る為に無理矢理アースクラッシュを使用した結果、完全にバスターとアースクラッシュのシステムが大破・使用不能になってしまい、以降はゼットセイバーによる剣術がメインの戦闘スタイルに移行している。 それがシステム上のフラグになったのかは不明だが、X4本編では何の説明もなく氷烈斬等のラーニング技を使うようになっている。 Dr.ケイン 「先の闘いでおぬしが学んだのは 殺すことだけなのか!!?」 レプリロイドの開発技術を確立した科学者。 普段はお茶目な一面を見せるが、その一方で「生物の種として」のレプリロイドのあり方を真剣に考えている。 ドップラーとは主従関係から親友になった間柄。 X2からX3まで直接エックスやゼロをサポートする。 一応X4でも登場するが、エックスとゼロが各自で好き勝手動き回るため空気。とはいえ完全空気だった原作よりはかなりの優遇。 実はヘチマールステージを単身突破して戦闘中のエックスを狙撃するという離れ業を披露したハイスペックジジィ。 Dr.ライト 「闘いはつらくむなしいモンじゃ……だがそれによって得られる平和の…笑顔の素晴らしさ――忘れるでない」 原作同様、エックスに強化パーツを授ける。ただ、パーツカプセルはあったりなかったりで、普通の空間に直接出現する事もある。 ちなみに作中ではライトという名前は出ない。エックスにとってもあくまで「謎の老人」という認識。 Σ(シグマ) 「命乞いの台詞はもっと下手に出るものだぞ若造!!」 元特A級ハンター。ある日、人類に対して反乱を起こす。 鬼神の如き強さを誇るが、強敵達との戦いを経て大きく成長したエックスに倒される。 …が、その後幾度となく復活しては暗躍し、エックス達を苦しめる。 岩本氏曰く、「元祖ロックマンのような繰り返しの楽しさではないので、同じキャラ同士の最終回は大変だった」そう。 そのためか、第2形態の倒し方が毎回原作とは大きく異なる方法である。 一人称は最初は俺、後にワシに。 ヴァヴァ(VAVA) 「このグラスの中身がバーボンでも泥水でも…俺達には大差ない…」 元特A級ハンター。伝説のロックマンとの戦いを欲している。単なる戦闘狂かと思いきや、ピアノも弾ける芸達者。 行動やセリフの一つ一つが原作以上にシブく、人気は非常に高い。 エックスがロックマンの名に相応しく成長する事を見込んで、強化パーツのありかを教える。 その後Σの本拠地でエックスを追い詰めるが、覚醒したエックスに呆気なく破壊される。 X3では「地獄を見てきた鬼」として復活する。が、同じく「鬼」として戦うエックスの敵ではなかった。 そして微妙に解説役。岩本氏はノリノリで描いたとか。 2013年の終わり頃にはpixivでバーボンネタのセルフパロディを描いた。 どこぞの赤いボディの人よりもエックスに優しい。 D-Arts化された際には、なんとバーボングラスと専用ハンドパーツが付属した。 マーティ 「女の子の体ひとつ守れないやつは"坊や"で十分なの!!」 漫画版オリジナルキャラ。ツンデレ。 海中用レスキューレプリロイドで、人魚の姿をしていた。 エックスの事を「坊や」と呼び、年上然に振る舞う。 X1でオクトパルドに利用され、歯向かうも破壊される。が、メインメモリーは無事で、戦いの後エックスに新しいボディを造ってもらった。 …にも関わらずそのボディが気に入らなかったのか、別のボディに改装してX2からは海賊団の頭を務め「姉御」と呼ばれる。 X3では囚われの身となったエックスに強化パーツのデータを届けるという、かなり重要な役どころを買って出た。 原作では(まだエイリアがいなかった為)女っ気の欠片もなかったエックスだが、マーティとはなんだかんだでフラグ立ってたりする。 なお、岩本氏のオリキャラではあるが、非常に人気が高く、作者のHPでロックマンXのキャラで誰を描いてほしいか、というアンケートが行われた時、 2位を大差で引き離して彼女が1位を獲得した。さすがにオリキャラを単独で描くのは憚られたのか、エックスとのツーショットが描かれた。 また、X1~X6のサントラのブックレットにイラストを依頼された時「マーティ描いてもいいですよ」と公式に認められている(結局描かなかったが)。 D-Arts発売に合わせてワンフェスのホビロックでガレキが発売された。 表紙は先生描き下ろし。 海賊団副長はブログで初めてカラー化された。 ◆作品別登場人物 ストーム・イーグリード 「男のおしゃべりはみっともないぜ…」 ゼロとはかつて同じ17部隊に所属したライバルで親友同士。 しかし、将来を誓い合う恋人ティルの死をキッカケに、第7部隊に移籍し縁を絶ち切っていた。 外道を演じ自らの命を捨ててまでエックスに未来を託した作中屈指の漢。 X2でも飛行できなくなって隊を去るオストリーグを激励する描写があり、非常に仲間思い。 彼の誇り高く勇敢な魂は、しっかりとエックスへ受け継がれた。 なお、イーグリードの死の際にゼロが抱いた「泣く機能があるエックスが羨ましい」という思いは、後にアイリスの死という悲劇を経て嫉妬として爆発する事になる…。 ちなみにこの漫画中では名前がストーム・イグリードとなっている。 単なる誤植だったが、語呂が良かった為そのままにしている。 復刻版でティルも描き下ろされ、ブログでも見れる。 アーマー・アルマージ 「涙を流すレプリロイドか…レプリロイドの新しい夜明けなのかも知れぬな……」 シグマを総大将として忠誠を誓うが、魂までは売らず武士道を貫き、敵であるエックスにも礼を尽くすこれまた作中屈指の漢。 正々堂々の一騎打ちでエックスに敗れ、彼に希望を見いだし武器チップを託す。 服従の証として体内には爆弾が仕掛けられており、共に戦おうと言ってくれるエックスを巻き込まぬよう刀で切腹して起爆コードを切った。 が、VAVAの不意打ちからエックスを庇って死亡する。 そして、身を挺してまで守り抜いた部下たちも既にVAVAによって皆殺しにされていた… ブーメル・クワンガー 「退屈な優等生(ハンター)時代と違い毎日が楽しくてしょうがないですよ」 ハンター時代はXの元同僚。 口調こそ丁寧だが、自慢のブーメランカッターでイレギュラーの首を狩る「斬首刑」を好む残忍な性格。 突如現れた超高層タワーを使い、街を高エネルギーで一撃で消滅させていた。 レプリロイドの限界を超えた超高速戦闘を得意とするが、それは自身の頭脳を外部に任せ、レプリロイドとしてのボディはただの戦闘用の道具として扱っていたため。 その無敵のスピードと凄まじい切れ味のブーメランカッターでXを追い詰めるが、破壊のためにチャージしたエネルギーによって頭脳を破壊され、敗北した。 ……と、これだけならばなんてことない強敵の一人にすぎない。 だが、彼はなんと初代からX4まで何故か皆勤賞を果たした数少ないレプリロイドなのだ。 2ではメタモル・モスミーノスの操るスクラップとして登場。 3ではグラビティー・ビートブードが弟であり、彼によって頭脳チップを要塞に組み込まれる形で復活を果たす。 4ではフロスト・キバトドスに圧倒されフローズン・バッファリオを喪い悩むXを追い詰める幻影として現れた。 岩本版Xの戦いはシグマと同時にクワンガーとの戦いだったと言っても過言ではないかもしれない。 ソニック・オストリーグ 「今なら心の中のお前の声が聞ける "エックスは俺達の友だ!!"とな!!」 かつて第7部隊に所属していたが、飛行訓練中の事故で空を恐れるようになってしまい、やむなく退役。 いつかまた共に空を飛ぶ事を友として信じている、とイーグリードに激励された。 そんなイーグリードの仇を討つようΣに唆され、エックスに襲いかかる。 しかし、戦いの中でエックスがイーグリードと同じ志を持った目をしている事に気付き、戸惑い始める。 そんな中、巨大ミサイルを発射させてエックスと自分もろとも基地を自爆させようとしたΣの命令を知り、一体何を信じるべきなのか混乱。 最後まで諦めず、エアダッシュで飛ぶエックスの姿にイーグリードの姿が重なり、己の信じるべきものに気付けたオストリーグは再び空へと舞い上がった。 そして幻のイーグリードと肩を並べて飛び、不器用な"詫び"として、身を抵してミサイルを破壊した。 ナイトメアポリス クリスマス。 ◆その他オリジナルキャラ 女の子 第一話登場。暴走したピエロットに襲われるが愛犬が身を挺して庇い、間一髪ゼロのバスターが間に合う。 この件でエックスに「泣く」機能があることが発覚。 シグマの反乱当初説得を試みていたエックスは、彼女が殺されそうになっている現場に出くわして、かつての同僚を撃ち戦う決意を固める。 カイル 特A級ハンター。エックスからはさん付けで呼ばれる。 シグマの反乱に反対して両足と右手を破壊され、ハンター本部に搬送される。 周囲のハンターたちがシグマに呼応するのを見て容体が急変し、シグマの指からの弾丸で殺害される。 同僚のハンター 「俺たちが地球の王になるんだ!」 シグマに呼応していた黒髪のレプリロイド。 以後出番はない…と思いきや、ゼロのハンター学校時代の回想に登場。 ゼロの取り巻きをしていてイグリードのことを教えている。 マルス 「自分を信じることさ…!それが俺達ハンターの武器なんだ!!」 エックスの友人でアラスカ13部隊の隊長。 シグマの反乱以前、級の差に呑まれかけていたエックスを「強さに級や体の大きさなど関係ない。大事なのは誇りだ」と励まし、立ち上がらせた。 その後シグマに同調して反乱を起こしたアイシー・ペンギーゴに氷漬けにされる。 だがペンギーゴが雪崩発生装置を内蔵している事をうっかり漏らしたのとほぼ同時に、タイミング良く補助動力が復活したため 不意打ちでペンギーゴを羽交い絞めにし、自らもろともエックスに撃たせ「おかげで誇りを守れた」と散る。 エックスはシグマのサーベルが迫る中アルマージやイグリードやマーティやゼロと並んで彼のことも思い出している。 ボーイ 「自分は隊長を信じてます!!」 レスキュー隊員。X2冒頭、バスターを封印しレスキュー隊の隊長となったエックスの部下。最もエックスを信頼している。 偽の通報に誘き出されたエックスの部下の中で爆弾の罠から辛くも生還し、エックスに撤退を促すが、シグマに内通していた同僚ヒールに射殺される。 封印を解きヒールを消し飛ばしたエックスは本格的に戦いに戻る。 X5以降のキャラも復刻版などで登場し、『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』(と『R20+5』)ではAXLが他の2人と共に描かれた。 ◆メディアミックス 『PROJECT X ZONE』およびその続編『 PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では、エックスやVAVAが漫画版を元にした台詞を言っている。 参戦作品のアニメ化作品やコミカライズからも細かいネタを拾ってくることに定評のある森住Dらしい心憎い演出といえるだろう。 そして、2017年1月、まさかのノベライズ版が発売。 ロックマンシリーズでも初となる長編ノベルであり、ゲーム版ではなくまさかのコミック版をノベライズという形となっている。 コミック版作者の岩本氏も原案プロットと挿絵担当として本格的に参加している。 内容としては戦闘よりもキャラの心情描写に力を入れており 人型レプリロイドではない事へのコンプレックスを持つペンギーゴ どれだけ力を持っていてもレプリロイドが人間よりも下の立場という不平等さに不満を持つマンドリラー ゼロとの腐れ縁のライバル関係を強調されたイーグリード 漫画版同様の武人肌でかつ人格者でもあるアルマージ 覚醒し伝説のロックマンの再来となったエックスと戦って倒すためだけにイレギュラーとなったVAVA エックスへの憎悪によってイレギュラーとなったシグマ などなど 往年の岩本版エックスを読んでいた読者ならば感じ取れる何かを持つ作風となっている。 その他にも 無印ロックマンシリーズでのDr.ライトとDr.ワイリーの対立により、それ以降のロボット開発は忌避される風潮の暗黒時代となっていた。 シグマのデザインモチーフは開発者であるDr.ケインの若き日の姿 エックスが他のレプリロイドの特殊武器を使えるのは、他のレプリロイド製作技術の大元がエックスから流用された物だから エックスの『悩む』という特性は『悩み続ける』という事にこそ意味がある。(レプリロイドは高い思考能力を備えている為、即座に理論的な決断を下せる。その為一時的に悩む事はあっても『悩み続ける』事は出来ない) といった独自解釈が加えられている。 漫画版ではあまり使われなかった特殊武器はこの作品ではふんだんに使っており、特に終盤ではエックスが武器チップの元の持ち主である8ボス達を回想しながら特殊武器を駆使して戦況を切り開いていく描写がされている。 そして、岩本エックスの最大の特徴である涙を流すエックスは本作でも健在である。 余談 連載に当たり、編集から提示されたイメージはなぜかコブラ(寺沢武一)だったらしい。実際連載前号の予告カットではコブラ(登場キャラクター)の有名なポーズで描かれている。 追記・修正――か… それはエックスだけが持つ レプリロイドの未来への可能性… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ なんか最後の最後にエイリアがでてきたし、続刊すればアクセルもでるかな? 岩本アクセルみてみたいな。 -- 名無しさん (2017-02-06 21 04 46) 困ったときはとりあえずショットガンアイスな小説版 大気圏突破もお手の物です -- 名無しさん (2017-02-07 00 34 48) ロックの戦いが鉄血で言うところの厄祭戦みたいな扱いなのね、小説は -- 名無しさん (2017-02-07 00 37 06) もし打ち切りなかったらX4のシグマ戦とかはどんな感じになってたんだろう・・・ -- 名無しさん (2017-02-07 09 43 22) マジで売り切られた後の作品も描いて欲しい…あれ以降のキャラがどんな台詞を言ってくるのか楽しみでならないから -- 名無しさん (2017-02-16 01 52 06) アクセルがこの漫画に登場していたらゼロみたいにホイホイメット脱いでたんだろうかw -- 名無し (2017-02-22 16 07 59) X4では、最初で最期の8ボス全滅 -- 名無しさん (2017-02-22 17 36 44) 小説版ではオリキャラのマーティ、マルス、ティムは登場しなかったな。 -- 名無し (2017-02-23 12 33 01) 「みっとも無い」 -- 名無しさん (2017-03-20 21 45 02) ショットガンアイスがあればなんでもできる 強敵にだって勝てる 大気圏だって突破できる 可愛い彼女が地球で出迎えてくれる -- 名無しさん (2017-03-20 22 55 33) マーティにcvつけるなら誰がいいかな。ツンデレキャラでくぎゅ......ちょっと違うかな -- 名無しさん (2017-05-29 23 47 50) ↑昔は「ティルはイメージcvは誰か?」と想像してたな。あと漫画版のサーゲスは「あの小僧、奴の忘れ形見だからな。」や「やっと勝てた…………長かった…………長かったわい……」と明らかにワイリーにしか聞こえない発言してたが、「サーゲス=ワイリー」でいいんかね? -- 名無しさん (2017-06-24 18 56 05) ↑原作のX2でも「ライトの忘れ形見にまた敗北するとは無念じゃ」ってセリフがあったから、明言こそされてないが、ほぼ公式でいい気はするな。個人的には、ワイリーの記憶をコピーしたロボットじゃないかと思ってるけど -- 名無しさん (2017-06-24 19 05 03) オリジナル女性キャラといえば、有賀ヒトシ版の助手レプリロイドも印象深い。 -- 名無しさん (2017-12-26 21 25 00) 機械的に補助をするだけのレプリロイドかと思いきやマニアックスでツッコミ入れてたの吹いたな -- 名無しさん (2017-12-26 22 19 03) エックスの太ももにエロスを感じたあの頃 -- 名無しさん (2018-01-13 18 58 19) ラストシーン限定ながらX5が岩本さんの手でコミカライズされて感無量 -- 名無しさん (2018-11-24 21 45 31) ロックマンXシリーズのキャラクターを思い浮かべた場合、どうしてもこれベースになってしまうな -- 名無しさん (2018-11-24 21 55 56) 涙を流す機能をギャグシーンでも有効活用したりしてたな。読んでみたけどほんとにおもしろい。絵も台詞もすごいかっこいい。懐かしい未来のシーンは泣きそうになったよ… -- 名無しさん (2019-01-14 21 47 35) 小説版の評価が低いのは、文章力というよりあれの作者がロックマン界隈で悪名高い同人ゴロの可能性が濃厚(しかも指名したのが岩本氏)という面が大きいからだと思うぞ -- 名無しさん (2019-07-15 13 32 53) なんでマーティは本編に -- 名無しさん (2020-02-02 17 14 58) 間違えたなんでマーティは本編に逆輸入されなかったんだろう? 肌の露出度のせいか? -- 名無しさん (2020-02-02 17 15 48) 復刻版で実はカイルは人間に傷つけられてそれがシグマの反乱の理由になった、という筋書きのつもりがカプコン側の要望であの展開になったという・・・その頃から稲船の中ではゼロ元凶設定まで出来ていた・・・? -- 名無しさん (2021-02-19 23 26 47) 手首の修正の件ってオストリーグのところ? -- 名無しさん (2021-09-16 13 21 59) ↑ホントは切り飛ばされていたんだけど、それはちょっとグロいってことになってああなったのよね -- 名無しさん (2021-09-16 13 23 30) エックス・ゼロアーマー(仮)も立体化しないかなぁ -- 名無しさん (2021-09-16 13 24 03) しかし今にして思うとメインメモリーだけになっても普通に生還するマーティのしぶとさがシグマ級すぎる… -- 名無しさん (2022-06-07 20 10 39) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-09 19 06 44) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-28 13 28 45 「エックスが特殊武器を使えるのはそもそもレプリロイドはエックスを解析してつくられた存在だから」って公式設定じゃなかったんだ!?初めて知った… -- (名無しさん) 2022-12-28 14 18 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/03/21(水) 19 08 59 更新日:2024/05/19 Sun 07 20 52NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 CAPCOM PS3 Wii XBOX360 このときも! このときも! このときも! アプリ インティ・クリエイツ カプコン ゲーム ファミコンテイスト ロックマン ロックマンシリーズ 冤罪 原点回帰 孔明の罠 懐かしいけど、新しい 懐古 歴代トップクラスに使える特殊武器達 高難易度 【概要】 『ロックマン9』は、2008年9月24日にWiiWareで配信された『ロックマン』シリーズのゲーム。 後にXbox 360、PS3でも配信された。 据え置き機がない!あるいは接続するネット回線がない!という人のために携帯アプリ版も配信中。 現在はDLC要素も含め『ロックマンクラシックスコレクション2』(Switch,PS4,XBox One,Steam)にも収録されている。 開発は『ロックマンゼロ』シリーズ等でおなじみのインティ・クリエイツが担当。 前作『ロックマン8』から実に12年ぶりとなる続編だが、グラフィック・BGM・SEなどはファミコン8bitテイストになっている。 キャラが大量に並んだ時のスプライトちらつきなど、最新ゲーム機のスペック的には全くどうという事もないのだが、ファミコンならではの仕様を再現するため、わざわざ専用のちらつきプログラムを作ってまで実装。(オンオフ切り替え可) プレイ開始時は本編の他、各ステージのクリア時間を競うタイムアタックが選択できる。 また、やり込み要素として条件をクリアすることで達成できるチャレンジリストもある。 追加ダウンロードコンテンツとして以下のモードが遊べる。 切り替わるステージが無限のエンドレスアタック 上級者向けのブルースモード(ストーリー無し・買い物不可) 難易度が高いヒーローモード・スーパーヒーローモード タイムアタック専用スペシャルステージ 携帯アプリ版は定番だった残機無限のフリーモードと残機ありのランキングモードが無くなった。 通常難易度のメインゲームより優しい初心者向けのルーキーモードが新たに用意され、E缶3つとM缶がある状態で、出現する敵が減っている。 ダウンロードコンテンツは未収録のスーパーヒーローモード以外は最初から選択できる。 移植度が高めで据え置き版と大差ないが、裏を返せばアプリ版ならではのオリジナル要素を楽しむ面白さは薄れている。 チャージショット・スライディングがオミットされるなど『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』をベースにした作りになっていることもあり、難易度はシリーズの正規ナンバリング作品の中でもトップクラス。 特にトゲや落とし穴と各種ステージギミックの合わせ技による意地悪な即死ポイントの多さが際立っており、初見プレイでは残機がいくらあっても足りない勢いで死にまくること請け合い。 救済要素としてショップが存在するのでキツいと感じたら素直に頼ろう。 通常プレイでも十分高難易度だが、各種DLCやチャレンジリストのコンプなどのやり込み要素ともなるとさらに鬼畜じみてくる。 アプリ版もこれまでと異なり、ミスによる武器エネルギー回復・コンティニュー時の再開地点の増加・ゲームオーバー後の再開地点以外は敵味方ともに難易度調整がほぼされておらず、アタック系も据え置き版と同じ仕様で変わらず難しい。 【ストーリー】 世界各地でロボットが暴れ出した。 またDr.ワイリーの仕業だろうと思われたが、テレビで映されたロボットを見てライト博士は驚いた。 なんと暴れ出したロボットの製作者はライト博士と判明し、同時に流れ始めたワイリーの証言ビデオ内でライト博士が世界征服を仄めかす発言をしたため、ライト博士の研究所に抗議の電話が殺到。 ロックマンはライト博士の汚名返上のために、暴れ出しているロボットを止めに再び立ち上がる。 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しい主人公。基本装備は真っ直ぐ飛ぶロックバスター。 今作から原点回帰を謳ったためか、先述通りスライディングとチャージショットが出来なくなった。 Dr.ライト ロックマンやロールの生みの親。今回の騒動で途中、警察に連行されてしまう。 DRN.002 ロール ライト博士が製作したお手伝いロボット。今回はショップ店員。 あるアイテムを購入すると「8」の衣装になる。 ライトット 同じくお手伝いロボット。SFC生まれなので初のファミコン風ドット姿となる。 今回は途中居なくなるライト博士に変わってラッシュの改造を施す。 ラッシュ お馴染みお助けワンコ。最初からコイルを呼べる。 ジェットを呼べるようになる条件は、特定のボス撃破ではなく、5体目のボス(誰でも良い)の撃破。 DRN.000 ブルース ブルースモードで使用可能になる、もう一人の主人公。 このモードではショップがないので買い物不可。 チャージショットとスライディングが使用できるが、ショットが2連射までしかできない。 設定を反映してか被ダメージ量が多く、ジャンプするとブルースシールドを構えて一部の敵弾を防ぐ。 ブルースコイルとブルースジェットが使用でき、ジェットも最初からある。 Dr.ワイリー 毎度お馴染みのラスボス。 だが今回は違い、騒動を起こしているライト博士のロボットに対抗するロボットを開発しようと、募金活動をする。 【アイテム】 入手方法は道中のみ、購入のみ、またはどちらでも可能…と様々。 ○ライフエネルギー 小は2ゲージ、大は8ゲージ回復。 ○武器エネルギー ライフ同様小と大があり、回復量もライフと同じ。 ○ネジ ショップでの購入に必要な資金代わり。 小は2、大は20。大は固定配置のものしかない。 ○1UP 毎度おなじみの生首残機が1増える。最大9まで。 ○E缶 エネルギー缶、使用するとライフがフル回復。最大9個まで持てる。 ○M缶 ミステリー缶、使用するとライフと全武器エネルギーがフル回復。持てるのは1個まで。 また、全てが満タンで敵のいるエリアで使うと… 『ワールド』シリーズや『7』ではS缶として登場したが、M缶としては『5』以来の登場となった。 ○エネルギーバランサー 最近のシリーズでもおなじみの逸品。 ロックバスター装備時に武器エネルギーを取ると自動的に残エネルギーが少ない特殊武器から回復してくれる。 ○ガードアップ 使用するとミスするまで、もしくはそのステージをクリアするまでの間、被ダメージが半分になる。 持てるのは1個まで。 ○ショックガード トゲに触れた際の即死を防ぐ。 トゲに触れた際に自動で消費され、被ダメージモーション(ダメージはなし)が発生するだけになる。 9個まで持てる。 ○エディーコール これまでは特定のステージにしか出現しなかったエディーを任意のタイミングで呼び出せる。持てるのは3個まで。 今回は5個アイテムを出してくれる。 戦闘中にも呼び出せるのだが出すアイテムは相変わらずランダムで、ボス戦でピンチの時にネジや武器エネルギーしか出してくれないこともある。 ホントに協力する気があるのか? ○ビートコール 穴に落ちた際にビートが助けてくれる。9個まで持てる。 効果は7のビートと同じだが携行可能数が増えている。 チャレンジ「PeaceKeeper」達成の際に世話になったプレイヤーも多いはず。 ○コスチューム 購入するとロールのコスが8バージョンになる。200ネジも使うがそれだけ。 購入した状態でクリアすると… ○ヘアスタイルブック ヘルメットを外せる。ただしメットなし状態では被ダメージが2倍になる。 一見するとマイナスアイテムだが、チャレンジ全制覇を狙うのであれば避けて通れない。 ロールと違いED時の差分はない。ただし最後の「Produced by CAPCOM」の時はメットなしになっている。 【8ボス】 今作の8ボスはライト博士が製作したロボットなので、ナンバーはDRNとなっている。 DRN.065 コンクリートマン ダム建設用ロボ。ガッツマンのような体格で、仕事をサボる奴には厳しく接する職人気質。 大柄な体格に反して動きは大振りながらなかなかスピーディで、タックルとジャンププレス、そして特殊武器「コンクリートショット」での攻撃を仕掛けてくる。 当たると固められてしまうコンクリートショットに、着地時に地上にいると地響きで動けなくなってしまうジャンププレスと、全体的にこちらの身動きを封じてくるようなパターンが多い。特にコンクリートショットは弾道がかなりいやらしい上、回避しても残ったコンクリートブロックが攻撃や移動の邪魔になるため厄介。 射程は短いので壁際に追い詰められていなければ距離をとるのが楽。逆に至近距離で戦って発射のタイミングで跳ぶのもありだが、他の行動と間違えないように事前動作をよく見る必要がある。 弱点武器はレーザートライデント。土木作業用ロボの頑強なボディにも貫通攻撃はよく効きそうである。 コンクリートブロックを破壊・貫通して正面から攻撃可能。 ダムの工事現場を彷彿とさせるステージ。序盤に中ボス(パオゾー)との3連戦があったり、ステージBGMのイントロがドラムソロだったりと全体的に「2」のウッドマンステージをオマージュしたような趣き。 即死要素は比較的おとなしめな方だが、序盤のデターナヤッパ(落とし穴から出現するザコ)地帯や中盤のすり抜けるブロック、終盤の上下に動く足場など要所要所に意地の悪いギミックがあるので要注意。 特殊武器はコンクリートショット 地形や敵に着弾すると固まって足場になるブロックを作る。 威力は全武器中でもトップクラスで、雑魚相手なら大半の敵を一撃で始末できるほど。連射も効くので中ボス戦でも有効。 また、倒すと爆発したり分裂したりするような敵もこれならコンクリ漬けにして封じ込めることができる。ただし倒した敵がアイテムを落とさないというデメリットもある。 射程の短さと燃費の悪さが少々痛いところではあるが、使いこなせればその凶悪な火力と便利な足場生成能力で大活躍してくれる。 DRN.066 トルネードマン 気象操作用ロボ。人為的にトルネードを発生させ、上陸前の竜巻を相殺させるのが本来の仕事。 上昇気流に乗って飛んだり地上に降りてきたりを繰り返しつつ、画面下から吹き上げてくる竜巻「トルネードブロー」で攻撃してくる。 気流の発生中はこちらのジャンプ力も高まるのでうまく利用して竜巻を避けたいところだが、天井にはトゲが仕掛けられているのでくれぐれも即死には注意。 弱点武器は高圧電流のプラグボール。トルネードブローをかき消す効果もあるが、向こうが飛んでいると当てづらい。 ひこうにはでんきがよく効く。ロックマンシリーズではあまり見ない類の弱点設定だが、まあ高所には雷がよく落ちるとか、雷光は風をも切り裂くとか、空飛ぶロボットの推進機関やらセンサーやらがショートしたら飛んでいられないとか、理屈は色々と考えられるだろう。 道中は気象コントロールセンターっぽい雰囲気の空中ステージ。 この手のステージのお約束として足場が全体的に悪く、さらにロックマンを貼り付かせたまま縦に回転する磁石のリフト、滑る足場、「4」のトードマンステージ序盤のようなジャンプ中風に流される雷雨地帯など、とにかく即死ポイントが目白押し。 可能なら先にラッシュジェットを確保して来たいところ。 特殊武器はトルネードブロー 大嵐を起こし画面全体攻撃。発動中はジャンプ力が上がり、一部の仕掛けが動いたりするが、画面全体攻撃の宿命か燃費は非常に悪い。 開発元が同じだからか、緑基調のカラーリングや翼を模したヘルメット等ハルピュイアのオマージュっぽい要素が所々見受けられる。 DRN.067 スプラッシュウーマン 海難救助用の人魚型ロボ。シリーズ初の女性型ボスロボットである。 美声の持ち主で趣味はカラオケ。虫(特にハチ)が大嫌い。 魚型ロボを呼んだり、最上段から槍を落とす攻撃をする。 バスターが2ダメージ通るほか、攻撃も全体的に慣れればかわしやすく、手に入る武器も使いやすくて強力と初心者に優しい人魚。 ただ向こうの攻撃もかなり高火力だし、水中戦とはいえ基本高所に陣取っているので初見だとやや攻撃のタイミングが計りづらい。油断は禁物。 弱点武器はホーネットチェイサー。プロフィール通り虫はダメなのだろう。 地上から適当に垂れ流しているだけで勝手に追尾してくれるので楽。ただ魚型ロボに吸われるという点には一応注意が必要。 特殊武器はレーザートライデント 水エネルギーを圧縮した銛状の貫通弾を前方一直線に発射し、特定のブロックを破壊できる。 燃費が良く、威力・連射・貫通力にも優れ、スナイパージョーなどのシールドを持つ敵を正面から撃ち抜くことも出来る。 強化バスター系の武器としては大変優秀で、道中はほぼこれ一本でやっていけるほど。 水中ステージかつ針だらけなのでジャンプ操作には注意。 また中盤辺りの泡地帯や壁から一定時間で消える飛び出す足場など的確かつ素早いジャンプをしなければならないエリアが多い。 こちらも紅一点だったり水属性だったり槍が武器だったりとレヴィアタンオマージュっぽい要素が散見される。 DRN.068 プラグマン コンセントのプラグの姿のライン監視ロボ。趣味は電気街に行く事で、マニアックな友達に会うことを楽しみとしている。 地形に沿って進む球状の電撃「プラグボール」が武器。 あまり戦闘向きっぽくない設定とは裏腹に、複雑な地形のボス部屋で長く画面上に残り続けるプラグボールを垂れ流し、さらに大小織り交ぜたジャンプと大柄なボディでじわじわ追い詰めてくるという死ぬほどいやらしい挙動を取る難敵。8ボス最強候補の呼び声も高い。 最低限の優しさなのか、距離が近い時は小ジャンプをしなくなる。壁際に追い詰められている時にプラグボールを撃たれるとかなり避けづらいので、時々あえて距離を詰めて下をくぐらせてもらうとよい。 弱点武器はジュエルサテライト。宝石は基本的に導電性が低いので効率的に向こうの攻撃を防ぐことができそう。 プラグボールを弾くことができるのでうまく使えばかなり有利に戦えるが、エネルギー満タンの状態で全弾命中させないと向こうのライフを削り切れないので無駄撃ちは厳禁。 特殊武器はプラグボール 上述の性質のため、段差などの複雑な地形にいる敵に有効。燃費がよく威力もそこそこあり、この手の武器としては珍しく壁を登ってくれるので使い勝手はいいほう。他の武器が強すぎた。 電機工場風のステージ。毎度おなじみ消える足場ことブーンブロックが登場する。 全体的にパターンが複雑な上にあからさまに初見殺し狙いの箇所も複数存在するので突破するには骨が折れる。 テリーが無限湧きしてくるのでジュエルサテライトを使えば容易にネジ稼ぎが可能。ただし上記の通りプラグマン戦でエネルギーが満タンになっていないとやや辛いことになるので要注意。 DRN.069 ジュエルマン ダイヤモンド鉱山で研磨作業をしていたロボ。目立ちたがり。 宝石のバリア「ジュエルサテライト」を展開し、身を守りながら体当たりを仕掛けてきたり、宝石をこちらに向けて発射したりして攻撃してくる。 基本的な行動パターンは「ひたすら画面内を往復、ロックマンがジャンプすると反応して同じくジャンプ」を繰り返すだけの単調なもの。 しかし厄介なのはジュエルサテライトで、宝石が4つ全て残っている状態で発射されるとかなり回避が難しい。 宝石はそれぞれ独立した当たり判定を持ち、移動中にこちらのショットを当てると単発で飛ばして反撃してくる。なので発射される前に適度に剥がしておきたいところだが、それはそれでジュエルマン本体の体当たりと宝石での反撃を同時に捌く必要があり、対処が地味に面倒。 総じて言えばぱっと見の印象よりかなり戦いにくいボスに仕上がっている。 弱点武器はブラックホールボム。硬く、光り輝く宝石のバリアも、強い重力で吸い込まれるとたちどころに無力化されてしまう。 ダメージを通しつつ一発で宝石を全て吸い込み、反撃も封じてしまえるので非常に有効。これがあれば一転して楽勝な相手になる。 特殊武器はジュエルサテライト。 歴代のバリア系武器の中でも耐久性の面ではトップクラスで、なんと一撃で倒せる敵や敵弾になら何回当たっても消えず、画面を切り替えるまで持続する。しかも展開したまま自由に移動可能。 前方に射出して攻撃もできる……が、わざわざそんなことするより展開したまま歩き回ってた方が強いのでボス戦以外ではあんまり意味はない。 強力なだけに燃費は1発4メモリと悪めだが、テリー等無限湧きするザコがいる場所ならいくらでもアイテム稼ぎができてしまうのであまり問題にならない。 歴代最強武器に推す声も少なくない凶悪な性能を誇るが、性質上一撃で倒せない硬いザコ相手にはほぼ無力なので多少使いどころを選ぶ必要はある。それを差し引いても十分ぶっ壊れではあるのだが。 余談だがドット絵がブリーフパンツのように見える事から、一部ファンからはリーフシールドになぞらえてブリーフシールドと呼ばれたりする。 もちろん、人によっては不快感を抱くことがあるため、発言の際は注意すること。 あちこちに宝石が埋まっているのが見える鉱山風のステージ。 特徴的なのはロックマンの動きに合わせて揺れる振り子足場のギミックで、これをうまく動かして渡っていく必要がある。 当然のごとく下手な揺らしかたをするとトゲに当たるような配置になっている場所も複数ある。終盤には初見だと絶句すること請け合いの凶悪な配置も…… 中ボスは通称ゲンコツ揚げ。顔つきの岩。トルネードブローとホーネットチェイサーが有効。 DRN.070 ホーネットマン フラワーテーマパークの管理ロボ。趣味はガーデニング。 追尾する蜂型の小型ロボット・チビィを三機ずつ出すが、虫モチーフ&植物管理用とあって炎に滅法弱い。 チビィはロックマンを追尾して体当たりしてくるが、バスターで倒すには2発かかる。 ホーネットマン自身は部屋の端から端を往復するだけなので、バスター縛りの時はチビィの誘導を上手く行おう。 弱点武器は上記から分かるが、マグマバズーカ。チビィを一撃で全滅できる。 特殊武器ホーネットチェイサーは敵を追尾する蜂型ロボを発射。速度はまあまあだが確実に追尾してくれる。 更にアイテムがあれば回収し、ロックマンの元へ届けてくれる。ただしE缶だけは重たいのか運んでくれない。 花畑か植物園を思わせるちょっとファンシーなステージ。 だがファンシーな外見とは裏腹に、ロックマンを追尾してくるタイプの敵が妙に多く、全体的に足場も悪い上にトゲだらけ、と終始気の休まる暇のない難所。 中ボスのハナビランも、トゲ床の上で狭い足場を頼りに、常に敵の攻撃に追われながら出たり消えたりする本体を叩かなければならない、というかなりタチの悪い相手となっている。 長期戦になるとしんどいのでダメージの大きいコンクリートショットでさっさと始末してやるのがベター。 DRN.071 マグママン 地熱発電所管理ロボ。温泉巡りが趣味と、同じ趣味のバブルマンとは属性真逆なのに意気投合しそう。 行動パターンそのものはジャンプで移動しながらマグマバズーカを撃つだけ、と非常に単調。 しかしマグマバズーカのやたら広い攻撃範囲と微妙に動きにくい緩い凹字型の地形が組み合わさることで「単純にかわしづらい攻撃をひたすら連発してくるゴリ押し系ボス」と化しており、バスターでの攻略難易度はプラグマンといい勝負。 下手に距離を取るよりもなるべく接近戦を心がけ、ジャンプするたびに後ろを取りに行くのがポイント。しかし向こうのジャンプも飛距離や高さがかなり気まぐれに変わるので安定して回避するのはなかなか難しい。 弱点武器はトルネードブロー。強風の前では炎の勢いがたちまち弱まってしまう。水にも弱そうだが残念ながらスプラッシュウーマンは水を使った武器をくれない。 クイックマン以来の、弱点武器をフルゲージ使っても倒しきれないボス。 前方と斜め上下の三方向に発射する特殊武器マグマバズーカは、ボタンを押し続けることでチャージ可能。 密着して三発全弾当てると三発分のダメージが入るので、弱点以外のボス(マグママン自身含む)にも有効。 道中はいかにも灼熱地獄といった雰囲気の火山地帯風のステージ。触れたら即ティウンティウンの溶岩とマグマレーザーが立ちはだかる。 どういう理屈なのかマグマレーザーはコンクリートショットで固めることができるが、移動の邪魔にならないタイミングで固めるには若干のコツがいる。 普通に進むだけならそこまでシビアなものでもないのでわざわざ使う意味は薄いが、タイムアタックでは重要なテクニックになる。 中ボスはチャンキードラゴン。名前通り多数のチャンキーを身にまとった中華竜っぽいロボット。 ロックマンの上空を上下に揺れながら飛び回り、地上めがけてチャンキーを吐いて攻撃してくる。 トルネードブローかブラックホールボムなら相手の位置を問わず地上から攻撃でき、ついでに体を構成しているチャンキーを吹き飛ばして無力化できるので楽。 しかし最速を狙うならここも連射の利くコンクリートショットが最適解。ラッシュコイルで跳んだ上で武器を切り替え、顔面に直に叩き込みに行く必要がある。 DRN.072 ギャラクシーマン 宇宙研究所の助手を勤めていたロボットで、UFOのようなデザイン。 高い演算能力を持つが、その高度な回路がデリケートな為か落石などによる物理的ショックに滅法弱い。 行動パターンは「上空に飛んでからのブラックホールボムによる吸い込み」、「緩く上昇するような軌道で体当たり」の2パターンのみと単調。その上どちらも対処は難しくないのであまり強くなく、スプラッシュウーマンと並んで初手向きのボス。 ただしタイムアタックとなると話は別。開幕で上空に逃げられたらチャレンジは断念せざるを得ない。 弱点武器は硬くて当たると痛いモノを作れるコンクリートショット。どういう理屈なのかブラックホールボムを固めて無力化することもできる。 特殊武器ブラックホールボムは、発射後もう一度攻撃ボタンを押すと起爆して小規模のブラックホールを作り出す。 起爆するまで当たり判定は発生せず、キー入力で上下方向に軌道を操作できる。 たいていの敵や物は吸い込めるほか、出現したアイテムはちゃんと落としてくれる。 高威力で敵弾なども吸い込めるため攻守共に活躍してくれるが、燃費は悪いので使い所に注意。 スマブラでは最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」の前段階として登場。 窓の外に星空が広がる屋内のステージ。宇宙ステーションの内部的なイメージだろうか。 固有のステージギミックとしてワープホールが存在するが、それよりも怖いのは中盤以降要所要所で上空から現れるブンビーキャッチャー。 捕まると針のあるところまで猛スピードで運ばれてしまうため、常に上方に気を向けながら進むかジュエルサテライトに頼ることになる。 ヒーローモード以上では逆方向に戻そうとしてくる個体も。 ちなみに弱点関係(スプラッシュウーマンからスタートする場合)は、スプラッシュウーマン→コンクリートマン→ギャラクシーマン→ジュエルマン→プラグマン→トルネードマン→マグママン→ホーネットマン→スプラッシュウーマン となる。 以下ネタバレとなるため反転 やはり黒幕はワイリー。 最後に倒したロボからは記憶回路を入手するイベントが発生する。 研究所で回路を読み取ると、そこにはワイリーと今作の8ボス達が映し出されていた。 ワイリーは法定耐用期限が過ぎ、法律によってスクラップ処理されるロボを集めて、手下として改造させたのだった。 しかし耐用期限だからと言って、修理すればまだまだ働けるであろうロボットを、人間同様に心を持った存在を、人間のエゴで処分していいのだろうか? このストーリーを通して大量生産・大量廃棄社会に警鐘を鳴らしている…のかもしれない。 正直ここだけ見ればワイリーって本当はいい奴なのでは?と感じるプレイヤー諸氏もいるはず。まあ、悪用はいけないが。 ちなみにエンディングではボスは全員修理され、期限処分法律も廃案となった様子。 また、次回作の『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』で久々に操作できるフォルテが、エンディング背景に少しだけ登場している。 【ワイリーステージボス】 ワイリーキャッスル攻略時はファミコン時代と同じくボスを倒しても武器エネルギーが回復しない。 また、ステージ2~4でセーブしてからゲームを再開しても再びステージ1からスタートとなる。 携帯アプリ版は『8』やこれまでのアプリシリーズと同じく回復する仕様で、ステージ4までセーブできる。 7、8同様全ステージに専用bgmがある。 ワイリーステージ1:スパイクプッシャーズR B 横に4つに仕切られた部屋で、4体で並んでトゲ鉄球を押し出してくる。トゲ鉄球に当たると即死。 鉄球が端まで来た列のボスはロックマンに向けてショットを打つようになる。 こちらの攻撃は効かず、トゲ鉄球を押し返してぶつけなければ倒せない。 基本的に上2体は無視して、下2体と鉄球を押しあう形になる。 倒されると次の敵が現れ、計14体倒せばクリア。弱点武器はないが、全部まとめて押せるトルネードブローが有効。 ワイリーステージ2:メガメックシャーク 巨大戦艦。船体後部、船体下部、船体前部と順番に戦う事になる。 ワイリー以外では非常に珍しい、形態変化がありそれぞれが独立した体力ゲージを持つボス。 全形態においてトライデントが有効。第2形態ではトルネードブローも有効。マグママンと違い、フルゲージで倒しきれる。 追加コンテンツのスペシャルステージでも中ボスとして登場する。 ワイリーステージ3:ツインデビル 2体1組の、球体状のイエローデビル。色はそれぞれ緑とオレンジ。 イエローデビル系おなじみの分裂移動をしてくる。 弱点の目は最初は緑のパーツの中にあるが、順番が来ればオレンジに移動する。 いままでのイエローデビル系とは違い、合体中は無敵で、分裂移動中に攻撃しなければならない。 弱点武器はブラックホールボム。目が移動を開始したら、ブラックホール展開→ポーズでブラックホール消去→再発射&即展開で短時間に大ダメージを与えられる。 ワイリーステージ4:ワイリーマシーン9号&ワイリーカプセル ・ワイリーマシーン9号 毎度お馴染みワイリーが直接操縦する専用マシン。今回はドクロ顔の恐竜のようなマシン。 第1形態は前後にホバー移動しながら卵爆弾を吐く。 卵はバウンドしながらこちらの攻撃を弾くが、攻撃を当てると押し返せる。 卵がワイリーマシンに当たると少しずつヒビが入り、3回目の接触で爆発する。 バウンドを調節し、この爆発をうまくマシンの下顎部分に当てなければダメージを与えられない。 顎近くにショットを連発すると空中で多段ヒットし、少ないバウンドで即ダメージを与えることができるが、難しい。トライデントだと比較的やり易い。 第2形態は上からのプレス or 後ろから前への突進攻撃後に、口から炎を吐いて攻撃してくる。弱点はやはり下顎。 口から炎を吐く直前に下顎が動くので、タイミングを見て誘導しよう。 プレス攻撃時は前方ジャンプ回避、突進攻撃時はジャンプで炎を誘導するのが基本。 第2形態の弱点はコンクリートショット。 ・ワイリーカプセル ワイリーマシンからの連戦。実は9号の頭部部分。 テレポートしながら青い誘導弾やオレンジの高速弾で攻撃してくる。 高速弾は出が速く回避が難しいが、地面を走る弾回避を優先したほうが被弾は少ない。 攻撃は全てブラックホールボムで吸い込めるが、よほど近くを通らないと吸い込んでくれない。トルネードブローは位置に関わらずすべて吹き飛ばしてくれる。 弱点はプラグボール(3メモリ)だが、高い所にいる場合は当てられない。周囲には壁もないので、無理して当てるよりはバスターの方が安全カモ… ちなみに先述のブラックホール、トルネードは1メモリ。ホーネットも1メモリだが、高所のワイリーを刺してくれるので意外と有効。ただし弾速の関係で1ターンに1発当てるのが関の山。ショットやプラグが届く範囲ならそちらの方がダメージを与えられるが、イチイチ武器を持ち替えるのも面倒… 倒すと恒例の土下座タイム。歴代シリーズの土下座がダイジェストで登場する。 【その他のボス】 フェイクマン 追加コンテンツのスペシャルステージのボス。 ライトが逮捕される際、ライトを誘拐するために、ワイリーが作ったニセ警官ロボット。 悪心回路と呼ばれる、自ら進んで悪事を働く事を考え、行動する回路が装備されている。 武器は右腕の6連発の銃、リボルバーバスター。 弱点はジュエルサテライト。 【コミカライズ】 『ロックマンメガミックス』などでお馴染みの有賀ヒトシ氏によるコミカライズ版が、『ロックマン9 アレンジサウンドトラック』のブックレットに掲載されている。 タイトルは「誰が為に」。 ゲーム版のプロローグであり、先のロボットの活動期限と心の問題をより深く掘り下げた一作。 『メガミックス』のレギュラーキャラも多数登場しており、同じライトナンバーズであるロックマンやカットマン達の胸中には涙すること必至である。 また、ワイリーはこの後に開始された『ギガミックス』の『3』の話並に悪が強調されている。 時系列的には『ギガミックス』最終巻の後と思われるが、その時のワイリーとは少し差異がある。 実質的に『メガミックス版9』であり、完全版を描いてほしいという意見もある。 その後発売された『ロックマンマニアックス』にも収録されているので、是非一度は目を通してもらいたい。 ワイリー!追記・修正するんだ! この記事から始まって! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 有賀先生のスプラッシュウーマンはジト目なのが良い -- 名無しさん (2014-04-10 08 08 27) このときも!このときも!このときも!の時ちゃんと弱点武器になってたのが芸が細かかったなw -- 名無しさん (2014-05-05 09 29 57) 記憶回路の画像が世論を動かして期限処分法律は廃案になったのかな -- 名無しさん (2014-05-05 09 40 58) ワイリーのあんな胡散臭い捏造動画にあっさり騙されて、ライトに抗議電話かけまくるとは、この世界の世間も単純すぎるな -- 名無しさん (2014-08-20 21 39 23) ワイリーマシンがどう見ても大空魔竜です。本当に(ry -- 名無しさん (2014-08-20 21 49 02) まあ「誰が為に」での8ボスの置かれた状況を考えると、虚無的な表情になるのも仕方ない。ところで有賀版のスプラッシュウーマンのセリフが日笠さんで脳内再生された。「美しき残酷な世界」を歌っていそうだし。 -- 名無しさん (2014-08-21 00 29 38) ワイリーの魔改造はさておき、「お前達にも生きる権利があるんじゃ」発言は紛れもなく本心だと思う -- 名無しさん (2014-08-25 13 55 52) 工業製品に耐用年数が定められるのは当たり前で、所詮道具に過ぎないロボットに人と変わらない心なんて持たせた以上こういうトラブルも、また物凄く良く言えばロボットの市民権確立を目的とするワイリーやΣみたいな向きが現れるのも必然の流れなんだよなぁ…。ライトの原罪っつーか、ロックマンシリーズの根本にあるジレンマだと思う。 -- 名無しさん (2014-08-26 02 17 35) ↑メダロット(漫画版)のヘベレケ博士とかな あっちはあっちでメダロットの出自まで考えるとまた事情が違ってくるんだけども -- 名無しさん (2014-09-13 13 01 02) ギャラクシーマン「僕て結構やばい存在なんじゃ…」(タイムマシンかも) -- 名無しさん (2016-05-06 21 37 25) ロックマン2に次ぐってほど簡単ではないと思う。1とかロクフォルよりは低難易度だと感じたけど。 -- 名無しさん (2016-05-27 10 46 43) 武器が割と使いやすいものが多い。10がクセが強い武器が多いので尚更。 -- 名無しさん (2016-05-27 11 52 36) 古いタイトルでも復活できるということを証明した、希望の星 -- 名無しさん (2016-07-30 09 30 50) 記述が間違ってる「8」のワイリーステージもステージ2~4でセーブしてからゲームを再開しても再びステージ1からスタートとなる -- 名無しさん (2016-08-21 00 21 33) そこは読点で区切ってるから間違ってなくね -- 名無しさん (2016-08-21 00 42 47) コレクションで出てきた資料見る限り、案としてはホーネットマンが女性型になってた可能性もあるみたいね -- 名無しさん (2017-12-29 15 34 44) ゲーム難易度1>9>3>2>7>10>8>4>6>5。9は1に次ぐ難易度。7はラスボス、8はスノボーが結構寄与している。ロクフォルは知らない。 -- 名無しさん (2018-01-28 13 12 22) 最初はよく死ぬけど特殊武器が優秀なので慣れれば割といける。前作と比べて強制スクロールもなくかなり快適 -- 名無しさん (2019-10-27 11 23 14) ワイリー戦のBGMは哀愁を感じられて良い -- 名無しさん (2020-02-16 22 43 14) プラグはただでさえ地形が悪いのにボールがバスター弾くわこちらをサーチして降ってくるわで攻防共に凶悪過ぎる -- 名無しさん (2021-02-22 14 58 29) 結局このゲームの難易度って、スライディングとチャージショットの廃止が原因だよな。 -- 名無しさん (2021-06-05 23 55 19) ↑も言ってるスライディングとチャージの廃止だけど、これは一応「久々の出撃だった上に緊急事態で整備する時間がなかった為」という理由付けがなされている -- 名無しさん (2021-06-11 21 44 10) このときも!のシーンはあのロックマンも相当腹に据えかねてたんだろうなって -- 名無しさん (2022-07-02 23 28 27) 名前 コメント
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ロックマンDASH 鋼の冒険心 / Mega Man Legends カプコン 1997年12月18日 PS ロックマンシリーズの一つ。ロックマンDASHシリーズの1作目 従来のシリーズと違い3D空間で進めていくフリーランニングRPG 廉価版『ロックマンDASH PlayStation the Best for Family』も発売 移植 N64.PC(GREAT.ULTRA.遊遊) PSPでも出たし、PSNでもDL配信された ロックマンDASH ロックマンDASH2 バリューパックにも収録されている 続編 ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産
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ロックマンゼクス アドベント 機種:NDS 作曲者:山田一法、川上領、梅垣ルナ、鈴木マサキ、葉山宏治 編曲者:海田明里 開発元:インティ・クリエイツ 発売元:カプコン 発売年:2007 概要 『ロックマンゼクス』の4年8ヶ月後が舞台の続編。今作主人公はXシリーズのアクセルを思わせるモデルAを使用する。 各種ボスに変身できるのが最大の特徴で、Xシリーズと何らかの繋がりがあるとファンに期待させていた…発売前には。 マニア(ハード)モードをクリアすると次回作を思わせる追加エンディングが流れるが、次回作は発表されていない。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 補足 順位 Disc1 Go For It ! 作:山田一法 歌:あきやまかおる Through the Lightning 川上領 飛行艇 Relief 山田一法 Target Chaser 山田一法 輸送列車 Slam Down 山田一法 ボス戦 Twisted Vine 鈴木マサキ 深緑のタワー Flashover 葉山宏治 油田 Bullet Drive 川上領 レギオンズ本部 Be One 川上領・歌 CAO In the Wind 鈴木マサキ 浮遊遺跡 Overloaded 川上領 ハイウェイ Rush Trash Squash 鈴木マサキ スクラップ置き場 Brimstone 葉山宏治 コントロールセンター Evil Heritage 川上領 採石場 Determined Eyes 葉山宏治 モデルZX変身ムービー Oriental Sentinels 鈴木マサキ 滝の遺跡 Organic Line 川上領 バイオラボ Path to the Truth 鈴木マサキ 海底火山 Trap Phantasm 川上領 プロメテ パンドラ戦 第2回掘り出し63位NDS377位アレンジ118位 Disc2 Dive into Depth 山田一法 Destiny 鈴木マサキ 謎の研究所 横スクロール107位 Drifting Floe 葉山宏治 極寒の流氷 冬・雪・氷211位 Dance Macabre - Second Act - 山田一法 中ボス戦 尋求未来 川上領・歌 生志恒 Bullet Driveの中国語版 Whisper of Relics 川上領 謎の研究所 Uroboros 山田一法 United Forces 葉山宏治 ウロボロス The Chosen One 山田一法 マスター・アルバートのテーマ Soul Ablaze 川上領 マスター・アルバート戦(第1形態) Divine Hammer 梅垣留奈 マスター・アルバート戦(最終形態) Den of Hunters 梅垣留奈 ハンターキャンプ 未来へ続く風 作:山田一法 エンディング歌:糸賀徹 Rockman a ( antique ) Remix 海田明里 ミニゲーム曲のRemix サウンドトラック ロックマン ゼロ&ゼクス サウンドBOX ロックマンゼクス アドベント サウンドトラック “ZXA TUNES” リマスタートラック2枚組。 ゲームがフルボイス(容量の都合か前作より音質劣化)のためかドラマパートはない。 ロックマンゼクス サウンドスケッチ "ZX GIGAMIX"
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ZXシリーズの続編を考えたトモのオリジナル小説である。 前回(ロックマンZXA外伝)は、Mission~(ミッション~)だったが、今小説は、Rockon~(ロックオン~)となっている。 ~登場人物~ 主人公 ウルタス― 本作の男性主人公。お調子者だが、勇敢な性格。 4年前の襲撃で親が亡くなり、孤児院で暮らしている。挑発に乗ると、誰も止められなくなる。 モデルXの適合者。 アウラ― 本作の女性主人公。ウルタスの幼馴染で心優しいが弱気な性格。 ウルタスと同じく襲撃で親を亡くし、孤児院で暮らしている。ツインテールがトレードマークであったが、 イレギュラーの攻撃により、ショートヘアになった。虫が苦手で、スティングやフェーヴェルへとトランスオンするたびに気絶する。 モデルXの適合者。 仲間 タロス― 前作に引き続き登場。ごく普通の少年だが、 サイバーエルフになったジルウェの力で主人公達と一緒に戦う。ヘリオス達との戦いでスランプとなった。 モデルZの適合者。 セレス― 前作に引き続き登場。ジルウェの妹で、主人公たちを支えている。タロス同様、スランプで変身が出来なくなった。 モデルZの適合者。 グレイ― 前作の主人公。コールドスリープから目覚めた少年。 自分を求めて旅をしている。タロス、セレス同様スランプとなってしまった。モデルAの適合者。 アッシュ― 前作の主人公。凄腕のハンターで自分の存在を歴史に残す夢を持っている。スティングの戦いのとき、腕が負傷し、戦えなくなっていた。 モデルAの適合者。 ヴァン・エール― 前々作の主人公。ガーディアンベースの仲間達と共に盗まれたライブメタルを探し、旅をしている。 モデルXの適合者。戦いで記憶喪失になる。シャルナクの催眠術で操られ、ロックマン・モデルCXとなった。 ソレイユ― 前作に登場。つらい過去から、エリスになる。 現在はガーディアンベースの隊員になり、ヴァンとエールと一緒に行動する。 ガーディアンベースの仲間を救うため、メカニロイドと戦っていたが、戦後モデルOが壊れていて使えなくなった。 フルーブの修理によって使えるようになり、主人公達のサポートをする。 シャルナクの催眠術によって、再びエリスとなったが、自力で催眠術を解いた。 ウルタスをかばい、ヴァン達の攻撃を受け負傷となり、モデルOが砕けてしまい戦えなくなった。モデルOの適合者。 ナチュール― ガーディアン初代司令官であり科学者の少女。 身を隠すため、過去の世界でサジェスの名を使った。 セリューム― アウラの姉。いつも自分を責めるアウラを慰めるしっかり者。 自分の誕生日に母からの誕生日プレゼントのペンダントを、アウラに託した。 敵 フェロス― この物語の黒幕であり、レギオンズの三賢人、マスター・トーマスの本当の姿。 ライブメタル・モデルCXを作った張本人。 ヘリオス― 前作に登場。極度の潔癖症であり、完璧主義者。 自称・風のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルHの適合者。 アトラス― 前作に登場。元軍人であり、レッジの双子の姉。 自称・炎のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルFの適合者。 テティス― 前作に登場。泳ぐ事が大好きな少年。 自称・氷のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルLの適合者。 シャルナク― 前作に登場。暗殺を主にした元ハンター。 自称・影のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルPの適合者。 ロックマン・モデルCX― シャルナクの催眠術により操られたヴァンとエールが、 ライブメタル・モデルCXと ロックオンをした姿。
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登録日:2014/08/16 (土) 02 47 40 更新日:2024/05/19 Sun 07 24 19NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 3DS CAPCOM FC Nintendo Switch PS PS4 Steam VC Xbox One XboxOne カプコン ゲーム スーパーロックバスター タイトル詐欺 ニンテンドー3DS ビート ファミコン ファミリーコンピュータ ブルース ロックマン ロックマン5 ロックマンシリーズ 冤罪 控えめな性能の特殊武器達 時給戦隊アルバイター 資金不足のボス達 【今作からの新要素】 【ストーリー】 【登場人物】 【8ボス】 【ダークマンシリーズ】 【ワイリーステージのボス】 【余談】 1992年12月4日に、ファミコン用ソフトとしてカプコンより発売された横スクロールアクションゲーム。 CM 敵か?味方か? 謎のブルース!! ファミコンソフト ROCKMAN5 ブルースの罠!? ロックマンシリーズ5作目。ボスキャラコンテスト応募総数は130,000通。 後にプレイステーション、携帯アプリにも追加要素を加えて移植された。 バーチャルコンソール(Wii・3DS・Wii U)やゲームアーカイブス(PSP・PS3)でも配信中。 『ロックマンクラシックスコレクション』(3DS,Switch,PS4,XBox One,Steam)にも収録済みであるため、今から遊ぶならそちらがおすすめ。 チャージショットの性能がシリーズ中でもトップクラスに高かったり、あまり強いボスがいなかったり、敵を倒した際に1UPアイテムがドロップしやすかったりと、 バランスが全体的に緩めで初心者でも遊びやすい比較的低難易度の一作。 「アクション得意じゃないしロックマン初めてだけど、シリーズ物だからまずは1から順に~」なんて言ってる人には、「お願いだから4か5辺りからやって」とお勧めしたい。 とはいえあくまでロックマンはロックマン、完全にヌルゲーというわけではなくそれなりに骨のある作りでもあり、 ボスが弱い一方で道中は意外と意地の悪いトラップが多めだったりもする。 発売時期的にはスーパーファミコンが発売されてしばらく経った頃で、 ファミコンソフトもまだまだ数多いとは言え傾向的には斜陽の時代を迎えつつあったのだが キャラクターの回転・拡大縮小・背景の二重スクロール・モザイク処理など、SFCの売りだった機能の数々を「負けるものか」というスタッフの力技で再現している。 【今作からの新要素】 チャージショット 前作のニューロックバスターから「スーパーロックバスター」へとバージョンアップ。 威力は据え置きのままチャージ時間が短くなり、弾もより大きくなってさらに強くなった。 雑魚敵の無敵時間が若干伸びてノーマルショットや特殊武器の連射が通じにくくなったことも手伝い、全体的にかなりチャージショットが優遇されたバランスとなっている。 一方でチャージ中にダメージを受けるとチャージが解除されてしまうようになったので、被弾には注意が必要。チャージ速度が早いのでそれも気になりにくかったりはするのだが。 M(ミステリー)缶 ライフ&全武器エネルギーを回復するM缶が登場。ただしE缶と違い1個だけしか持てず(携帯アプリ版はE缶同様に多く持てる)、 所持中は本来配置されている場所にも配置されない。また、全エネルギーMAX状態で使用すると、画面内の敵にある事が起きる。 今作以降は同効果のS缶に取って代わられたが、後にロックマン9や10でも登場する。 スーパーアロー スターマンステージクリアで入手。真横に飛ぶ矢を発射する。 先端には吸盤が付いており、壁に吸い付いて足場となる。勿論攻撃にも使える。 アイテム2号のように空中移動にも使えるが、矢に乗ったまま飛んでいくと武器エネルギーが一気に減っていくため、 横に長い距離での使用はあまりお勧めしない。 トイレ掃除に使うラバーカップに似てるとか言うな! 武器選択画面の仕様変更 前作で特殊武器の表記は武器のアイコン+ボスの名前で記述されるようになったが、 今作からは完全に"武器名"(例 G.HOLD)で表記されるようになった。 【ストーリー】 前回の戦いから2カ月後のある日、ブルースが謎のロボット軍団を率いて都市を攻撃し始めた。 しかもライト博士までもがロックの目の前でブルースに攫われてしまう。あのブルースが何故…? これまで陰ながら助けてくれた彼ではあるが、未だ素性の知れないブルースは…やはり敵なのか? 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しい主人公。ブルースの落としたスカーフを握りしめ、真偽を確かめにロボット軍団へと立ち向かう。 基本装備は真っ直ぐ飛ぶロックバスター。 今作でのチャージショットは範囲の広いスーパーロックバスターとなっている。 Dr.ライト ロックマン達を製作した科学者。 オープニングでいきなり誘拐されてしまい、エンディングで救出されるまで出番無し。 DRN.000 ブルース 時にはロックマンと戦い、時には助けてきた謎のロボット。 今回の大規模破壊活動の主犯とされ、実際にロックの目前でライト博士を誘拐して行った。 自分のヘルメットを目印にしたキャラ崩壊必至の基地を所有していたことが判明。 見損なったぞブルース! 果たして彼の真意は…? Dr.ワイリー 今回はブルースの仕業と思われ、初めの内は影も見せないが… まあお前だろうな。 というか、「ブルースステージ及びワイリーステージは~」と取扱説明書で盛大にネタバレしている。 Dr.コサック 前回ワイリーの脅迫とは言え迷惑を掛けてしまったお詫びとして、今回新たにビートを製作した。 作中での出番は元々無かったが、PS移植版ではナビモードのナビゲーターとしてセレクトボタンで呼び出せる。 漫画版ではライト博士の代わりにロックの修理やサポートも行っていた。 ラッシュ 犬型サポートロボ。 今回は最初から使えるジャンプ台の「ラッシュコイル」が、ラッシュごと跳び上がって疑似二段ジャンプを可能にする「ニューラッシュコイル」になっている。 ラッシュコイルより二段目が微調整しやすいという利点もあるのだが、ラッシュごとジャンプする必要性を感じなかったためか、 次々回作からは普通のラッシュコイルに戻されている。 そしてもう一つ、飛行形態の「ラッシュジェット」にも変形可能。水中でも召喚可能になり、ラッシュマリンは遂にリストラされました。 エディー アイテム運搬用サポートロボ。 前作では開発途中で出撃したためアイテム選択機能が備わっていなかったが、引き続き今作でも備わっていない。 ビート 新登場の鳥型サポートロボ。コサック博士が開発した。威力・精度に秀れた体当たりで敵を自動攻撃してくれる。 各ステージに1枚ずつ存在するR・O・C・K・M・A・N・5のロックマンプレート8枚を揃えると特殊武器として使用可能になる。 スマブラforでは上カスタマイズ必殺技の一つとして登場。ビートに掴まりながら斜め上に上昇する。後で言うところのビートコールに近い。 【8ボス】 今回のボス達は久しぶりに純ワイリー製のワイリーナンバーズ。 DWN.033 グラビティーマン 反重力研究所を占拠した戦闘用ロボ。 装備武器は単発のバスターだけだが重力コントロール装置を持ち、「グラビティーホールド」で重力を入れ替えて戦う。 物理学好きで研究熱心。 かなり能天気な性格だが、マイペースさ故に人付き合いが不得意で、苦手な仲間が来るとすぐに重力を変えて天井に隠れる。 屋外でなら絶対ロックマンに勝てるはずなのに…。 ちなみにステージの"重力が上下反対になる"ギミックはストライダー飛竜が先出。 女性がデザインした珍しいボス。 時給戦隊アルバイター・“グラビティー・レッド”。 特殊武器は「グラビティーホールド」 一瞬だけ20Gで押さえつけ、次の瞬間マイナスGまで開放する事で、遙か彼方の大気圏外まで吹っ飛ばす画面全体攻撃。 敵を破壊する訳ではないので、これで倒しても必然的にアイテムは落とさない。 前作のレインフラッシュと比べると攻撃が発動するまでが非常に早く、ロックマン自身はノーモーションのために硬直時間が発生しない。 威力は低いので硬い敵の処理には向かないが、本作は体力の低い複数のザコ敵に囲まれるパターンが多いため、そういった場所では大活躍してくれる。 ちなみに無効化される敵が多いと勘違いされがちだが、実際は吹き飛ばなかった敵にもダメージそのものは通っている。連射したり先に他の武器でダメージを与えておいたりすればちゃんと吹っ飛ばせるが、わざわざやる意味はあまりない。 上述の通り所々に重力の切り替えポイントがあるステージで、しょっちゅう上下移動を繰り返すことになる。 幸い即死ポイントは少なめで雑魚敵もやっかいなものはあまり出てこないので難しくはない。 後述する通りボスも倒しやすく特殊武器も割と有用なのでスターマンと並ぶ初手候補のひとつ。 ボス戦では常にロックマンがいる側と反対に陣取っているため重力切り替え時のすれ違いざまにしか攻撃を当てられないが、向こうも時々自機狙いのバスターを撃つ以上の攻撃はしてこないので正直弱い。 重力切り替え時の接触にだけは注意しておこう。 クリスタルアイやナパームボムを使えばいつでも攻撃できるが、わざわざそこまでする意味はあまりない。 弱点はスタークラッシュ。重力を操るロボの弱点は、無重力の宇宙に瞬く星だった…洒落た話である。 バスターに一発でも当たると、バリアは消滅してしまうので慣れない内はチャージショットを使うと良い。 DWN.034 ウェーブマン 水質管理局を占拠した水陸両用戦闘用ロボ。銛を持ってるくせに接近戦が苦手。 左腕のポンプから吹き出す「ウォーターウェーブ」は鋼鉄に穴を開けるほど高圧の水柱。 荒々しく短気な性格で、怒ると所かまわず右手の銛を突き刺して、怒りを静めている。 ステージには、後のライドチェイサー面のはしりとも呼べる水上バイクエリアがある。 時給戦隊アルバイター“ウェーブ・ブルー”。 特殊武器は「ウォーターウェーブ」 高圧力で圧縮した水を柱状に噴出させる。 水柱は地形に沿って進み、敵の弾をかき消す効果を持つ。壁は登れず、地上でしか出せない。 ただでさえ繊細な上に威力も低く高燃費で弾のかき消しもそこまで有用とは言えず、弱点ボス以外での活躍の機会は全くない悲しい武器である… 道中は宙に浮かぶ泡を乗り継いで移動したり水上バイクで強制スクロールに挑まされたりと独特のギミックが多い。 特に水上バイクは敵の攻撃がかなり激しいうえにこちらはチャージもスライディングも特殊武器も封じられてしまうかなりの難所。 ボスとしてはパターンそのものは単調だが地中からいきなり噴き出してくるウォーターウェーブを見切るのは難しく、初見だと5のボスの中ではかなり強い部類。 実は動かずにいればウォーターウェーブには当たらないので、不必要にウロウロせず銛と体当たりの回避に集中したいところ。 更に、「接近戦に弱い」の説明通り接近戦を挑むと鋭いジャンプで飛び込んで来ることがなくなり、一気に弱くなる。 弱点はチャージキック。接近戦、それも足元の守りはおろそかなようだ。 ただしウォーターウェーブにぶつかると、ダメージを受け無敵状態を解除されるので注意すべし。 DWN.035 ストーンマン 空中庭園攻略の際、足場となる高い山を占拠する目的で作られた戦闘用ロボ。ブロック状に加工された岩石で造られている。 その重量に反して軽やかに飛び跳ねるが、時折着地の際に自分の重さで砕けている。しかし体を崩すのも復元するのも自由自在。 お互いの引力で引きつけ合う特殊鉱石「パワーストーン」を2個セットで飛ばして攻撃する。ガッツマンとはオイル飲み仲間。 時給戦隊アルバイター“ストーン・ブラウン”。 特殊武器は「パワーストーン」 不思議な力を発する3個の岩をノーモーションで放出する。 岩はお互いの引力で引きつけ合いながら徐々に外側へ回転・拡散していき、最終的にほぼ画面全域まで届く。 しかし挙動が独特すぎて遠くの敵には狙って当てづらく、威力も低いので正直使いづらい。連射がきかないくせに画面内にしつこく残るせいでなかなか次が撃てないというのもネック。 おまけに反時計回りにしか飛ばないので、頭にしか効かない様な敵では大抵足に弾かれてしまい余計当たらない。せめて時計回りなら逆に頭をピンポイントで狙えたのだが…。 なお、回転中の岩に敵の弾がぶつかった場合、なんと岩がはじき飛ばされどこかへ飛んで行くというギャグみたいなことになる。 見た目に反して動きは意外と機敏だが基本的に飛び跳ねる以外何もしてこないので非常に弱い。 時々パワーストーンも使ってくるが威力が低い上にちょっと距離を取るだけでこちらに当たる前に拡散して画面外に出てしまうことがほとんど。 崩れている間は無敵なことさえ注意すれば、今作どころかシリーズ全体で見ても最弱候補に挙げられるほど。しかしパワーストーンも使い勝手が悪いので初手で倒しに行く意味は薄かったりする。 弱点はナパームボム。元々崩れやすいところに爆弾なんかお見舞いされたら流石にダメージがでかそうだ。 DWN.036 ジャイロマン 空中庭園を占拠した空中戦闘用ロボ。ジェットエンジンを搭載するはずが予算不足でプロペラ飛行になったが、本人はジェットエンジンが嫌いなのでこっちの方が気に入っている。負け惜しみじゃあるまいな。 普段は空中庭園の入園料を徴収しており、飛行能力も元々入園料の取りこぼしがないように搭載した物だったが、 占拠した途端に入場者が激減し、活躍の場がないとぼやいていた。 鋭利なプロペラは直角にカーブする投擲武器にもなる。 時給戦隊アルバイター“ジャイロ・グリーン”。 特殊武器は「ジャイロアタック」 鋭利なプロペラ型カッターを投げつける。一度だけ任意のタイミングでY軸方向に曲げられる。 威力は低いものの、複雑な場所の敵を狙い撃ちに出来る優秀な武器である。 道中は空中ステージらしく落下死しやすいポイントが多々あるほか、エレベーターによる強制スクロールで針天井が迫ってくる中を駆け抜けなければならないところも。 全体的に即死罠の多いステージなので死んで覚えることになりがち。 ボス部屋の上空には雲があり、空を飛んでその中に隠れたり地上に降りてきたりを繰り返しながらジャイロアタックで攻撃してくる。 攻撃のチャンスはやや限られるが挙動は単調で見切りやすいのであまり強くない。雲に隠れて攻撃した後は頭上を狙って落ちてくるので画面端に追い込まれないように注意。 弱点はグラビティーホールド。空中を飛び回るだけに効果的に刺さる。 どこにいてもダメージを与えられるが、ただ連射しても無駄撃ちになる。 なので、必ず無敵時間がなくなったのを確認してから使うこと。 余談だが雲に隠れた際にグラビティーホールド等で攻撃するとこちらの頭上を取る際に瞬間移動しているのが確認できる。 DWN.037 スターマン 某RPGの敵は関係ない。地球軌道上の衛星基地を占拠した戦闘用ロボ。 基地工事の現場監督も務めている。全身を星状パーツで飾り立てたド派手な外見をしている。 バリア武器「スタークラッシュ」も星型エネルギーでの攻撃。スターストームではない。 「華麗な貴公子」を自称し、お洒落好きで特に光る物を好むロマンチストで、オペラやミュージカルの鑑賞が趣味。 一説によるとロックマン3のシャドーマン同様、地球外ロボットらしい。 ちなみに村田雄介氏の友人が投稿したボス。 また、有賀ヒトシのお気に入りらしく、後の漫画「ロックマン・メガミックス」シリーズでは エセ外人口調のカマっぽいナル男として造形されており、異常にキャラが立っている。 時給戦隊アルバイター“スター・ゴールド”。 イエローじゃなくゴールドなのがポイントだが、昨今の戦隊ではゴールドよりも男性のイエローの方が希少価値が高くなりつつある。 特殊武器は「スタークラッシュ」 高速回転する星型エネルギーを周囲に展開して身を守る。敵弾を防ぐことも可能。 展開後は前方に発射して攻撃することもできる。 バリアの展開そのものでは武器エネルギーを消費しない。 バリアを発射せずに体当たりに近い感じで当てた場合は消費エネルギーが3目盛り、発射した場合は2目盛り消費となる。 なお飛び道具で使った場合、大抵の敵に1ダメージ与えるだけという体たらくなので攻撃用途としては切ないが当たり判定が大きめという特徴はある。 実はかなり優秀なバリアで、展開したまま自由に動けて、大半の飛び道具を消せて、射出することも可能。前述の通り当てなければエネルギー消費しない上、射出時もバリア能力を維持しているので上手く使えば燃費良好と至れり尽くせり。 ステージ道中は重力が弱く、水中のようにロックマンのジャンプ力が大幅に高まりふわふわした挙動になる。 お約束のように天井にトゲが多数配置されている場所も多いので即死に注意。 ボスとしてはスタークラッシュで身を守りながら体当たりをしてきたり、スタークラッシュを発射して攻撃してきたりするが、 スタークラッシュは見た目よりはるかに当たり判定の小さい逆判定詐欺(*1)であり、弾速も遅いのでかわすのは非常に簡単。 挙動にもスキが多く、道中同様こちらもジャンプ力が強化されている状態で戦えるのでかなり弱い。せめてバブルマンみたく天井にトゲでも仕掛けておけばよかったのに…… 楽に倒せてそれなりに有用なスタークラッシュとスーパーアローをもらえるので初手の攻略先に選ぶのもあり。 弱点はウォーターウェーブ。 無重力、低温が常識の宇宙空間なので、バシャバシャと地面を流れる普通の水に耐性がないのだろうか。 バリアを無視してダメージを与えることができるが、上述した逆判定詐欺に加えてバリアはちょっと距離を詰めて攻撃するだけで無視できる仕様なので実はそんなに大きな利点でもない。 DWN.038 チャージマン 輸送ロボットを改造した戦闘用ロボ。チャージングゴー! 占拠地に物資を送り込むため、列車を使ってカモフラージュ陸送を行っている。 蒸気機関車に手足が生えたようなデザインのみならず、なんと石炭と水が燃料。そのせいか「自分が一番安上がりだ」とふてくされ、多少ひねくれた性格になってしまった。 赤熱するコークスを吹き上げたり、強力な体当たり「チャージキック」(どっちかと言うとチャージタックル)で攻撃する。 応募段階では機関車形態へ変形する予定だった。この発想は後にロックマンエグゼ6で活かされる事になる。 時給戦隊アルバイター“チャージ・オレンジ”。 後にマジでオレンジ色で列車モチーフの戦士が本家戦隊に登場するとは… 特殊武器は「チャージキック」 Bボタンを押しても何も出ないが、スライディングすると衝撃波が発生し、攻撃判定と無敵時間が付加される。 地上でしか使用できず、崖や天井、壁際の敵には当てられない。 敵弾をすり抜けることができる(ウォーターウェーブなど例外アリ)が、効かない敵に対しては無敵時間が無効化されて、こちらがダメージを受ける。 RTAで見られるように有効な場所で使えば要所要所で役立つが、普通に使おうものなら地形がネックとなり使い勝手に難がある武器となっている。 スマブラでは下攻撃として登場。 …と思っている方がいるかもしれないが、スマブラでは衝撃波が発生していないため、厳密にはチャージキックではなくただのスライディングである。 ちょっと色物感のあるルックスや設定に反し、大柄なボディと機敏な動きから繰り出される体当たりは意外と避けづらく、 コークスでの攻撃も弾速が速い上にランダム性があり、壁際に追い詰められたりしていると回避不能に陥ることもある。 そのため全体的に難易度が抑えめで弱いボスの多い5においては屈指の強敵だったりする。 最新の科学技術の粋を極めたロボットでも、シンプルな質量と速度の暴力たる昔ながらの機関車には轢き潰されるしかないというと、ちょっとした皮肉が感じられる……気がしないこともあらず。 弱点はパワーストーン。どんなに線路を速く走る列車も、落ちてくる岩の前には止められてしまうのだ。 実際に使おうとすると狙って当てるのは難しい。すれ違い様を狙うと当てやすいが、正直なところチャージショットで攻めた方が楽というプレイヤーも。 DWN.039 ナパームマン 秘密兵器工場を警備する戦闘用ロボ。工場を見回るついでに自分に合った新兵器を探すのが日課の武器マニア。 腕から発射する爆弾を始め、ミサイルやら何やら色々装備している全身武器庫状態なためか、仲間からも恐れられ、 友達ができない事を気にしている寂しがり屋。兵器博物館を作るのが夢。 後に「ロックマン バトル&チェイス」で獲得した優勝賞金で念願の兵器博物館を建てるが、マニアックすぎて客足は今一つらしい。 時給戦隊アルバイター“ナパーム・パープル”。本家戦隊に先駆けての紫の戦士である。 特殊武器は「ナパームボム」 強力な小型爆弾を地形に沿って転がす。3連射まで可能。 敵に当たるか、転がって約2秒で大爆発を起こす。 武器の性質上、グラビティーマンステージの重力反転トラップの影響を受けない。 本作の武器の中では威力が高めで連射性能も高くダメージ効率は良好……なのだが、雑魚や中ボスの無敵時間が長めな仕様に嫌われてしまっている感はあり、距離を詰めないと当てづらいのも手伝って意外と汎用性に欠ける。 とはいえ本作屈指の難敵であるパワーマッスラーを速攻で処理できるという大きな利点があるため決して役立たずなわけではない。 こちらと距離があるときはミサイルで、間合いが近い時はナパームボムで攻撃を仕掛けてくる。 ミサイルは弾速が速くややかわしにくいが、ナパームボムは少し遠ざかるだけで簡単に回避できるので接近戦を挑めば楽に倒せる。 弱点はクリスタルアイ。あの水晶はナパームマンの装甲をへこますほど硬質だったようだ。 DWN.040 クリスタルマン 資金調達用に集めたクリスタルの原石で開発された戦闘用ロボ。ストーンマンと同等以上の硬度を誇る。 人工クリスタルを生成する能力を持ち、それを弾丸として発射もできる。 無駄のないシンプルなデザインは本人も気に入っているが、身長が低い事をやや気にしている。占いが好き。 前作のダストマン同様、アイシールド21の作者・村田雄介氏の応募したボス。 同一人物による2作品での採用というのは他に例がない。やっぱセンスからして違うね。 時給戦隊アルバイター“クリスタルスカイ”。超力戦隊は関係ない。 特殊武器は「クリスタルアイ」 人工クリスタル弾を発射する。更に、障害物に当たると3つに分裂して跳ね回る。 威力は分裂前後とも同じである。 しかし実際に使うと分裂・反射機能が思いの外微妙で、直接当てに行った方がまだ使えるという本末転倒な性能。 その上威力が低く連射も効かないので正直使い所は少ない。分裂前の弾の当たり判定だけは大きいが、それを求めるならチャージショットでも十分だろう。 道中では天井から落ちてくるクリスタルと落とし穴の合わせ技やあちこちにトゲの仕掛けられた縦穴などに苦しめられる。 敵の配置も全体的にいやらしい、かなりの難関ステージ。 クリスタル地帯に関してはスタークラッシュで対策可能なので苦手なら先にスターマンを倒しにいくのも手。 ボス戦ではジャンプで移動しつつ、自機狙いの単発弾と斜め4方向に放たれ壁に反射するクリスタルアイでの攻撃を仕掛けてくる。 縦横無尽に跳ね回るクリスタルアイを避け切るのは難しいが、最初の一撃を除けば距離を詰めることでほとんど使ってこなくなる。その点さえわかっていればパターンは単調なので楽な相手。 弱点はジャイロアタック。方向調整も織り交ぜて、水晶玉をカッティングしてしまえ! 【ダークマンシリーズ】 ブルースステージのボスは"ダークマン"と呼ばれる、ロックマン抹殺を目的に開発されたシリーズのメカが登場する。全4体。 共通点として透明な頭蓋を持ち、球体状の電子頭脳が透けて見える。 顔のデザインと言い、モデルは恐らくハカイダー四人衆。ビートがよく効くという共通点もある。 ダークマン1号 戦車タイプのボディを持ち、両腕のバスターで攻撃する。 ライフが減るにつれてスピードアップする。 一番手だから最弱、ということはなく追跡がしつこいのでなかなか強敵。 弱点はウォーターウェーブ。キャタピラで地上しか走れないので対処し様がない。唯一ウォーターウェーブが輝いている場面 ダークマン2号 スタンダードな人型の基本モデル。攻撃を弾く電磁バリアを搭載している。 遠距離攻撃用の手段を持たない。 弱点はクリスタルアイとナパームボム。 バリアを無効化できる。 ダークマン3号 高いジャンプ力に加え、右腕が大型ライフルになっている。 腹部から放つリングビームに触れるとしばらくの間行動不能になる。 弱点はジャイロアタック。 ダークマン4号 ダークマンシリーズのリーダー。 バスター連射に加え、2号と同じ電磁バリアを張るが、バリアを飛ばしている間は無防備となる。 弱点はパワーストーンとスタークラッシュ。 でも縛りが無ければスーパーロックバスターかビートで戦った方が楽だったりする。 ネタバレ 偽ブルースの正体がこいつ。体のパーツをずらして大きさを変える事ができ、その応用でブルースに化けていた。本物より口笛の音程が低い。 一度はロックマンを一撃で瀕死に追い込むが、本物のブルースに正体を暴かれ、更にブルースの残したL缶でロックマンも全快する。(*1) なおこの偽ブルース作戦、別に本物を誘き出す罠とかではなく、本物の登場自体がワイリーの想定外だった様子。 気は確かかワイリー。 自分を模したアジトがデカデカと建てられていたら誰だって怪しむだろうに。 その後の展開 【ワイリーステージのボス】 ワイリーステージ1:ビッグペッツ 元々は遊園地の道案内をしていたロボットを改造した戦闘用ロボ。頭部からオプションを降らせる。 胴体に攻撃されると、ダルマ落としのように自分の胴体を飛ばしてくる。飛ばした胴体に乗って攻撃しよう。 弱点はクリスタルアイ。 ワイリーステージ2:サークリングQ9 厚いリング状の装甲で身を固めた、地球ゴマのような姿の戦闘用ロボ。上部と口からエネルギー弾を撃つ。 リングが閉じている間は攻撃が全く通用しないが、左右の空気取り入れ口が開いた時に限りダメージを与えられる。 弱点はジャイロアタック。 ワイリーステージ3:ワイリープレス "ロックマンは上下からの攻撃に弱い"という分析結果に基づき製作されたマシン。 ワイリー本人は大変な研究だったと言う割に、ただ単に踏み潰すだけしかできない。 左右に浮遊しながら時折プレス攻撃を仕掛けてくる。降りてきた時のみコクピットのカバーが開く。 弱点はスタークラッシュ …だが、ぶっちゃけチャージショットを使った方が楽かも。 ワイリーステージ4:ワイリーマシーン5号&ワイリーカプセルⅡ ・ワイリーマシーン5号 毎度お馴染みラスボスのワイリーマシン。今回は戦車型。 しかしワイリーのうっかりスキルが発動し、配線を間違えてパワーアップ変形ができなくなり、 代わりに脱出装置が作動してしまうようになった。 バウンド弾・ミサイル・吸い寄せの3パターンを切り替えて戦う。 ドクロの口に当たるバウンド弾発射口以外は攻撃を受け付けない。 弱点はスーパーアロー。 ワイリーマシンを撃破すると、脱出装置兼ラスボス第二形態であるワイリーカプセルⅡとの連戦になる。 これ以降の作品でもワイリーマシン撃破→ワイリーカプセルの連戦が定番となる。 ・ワイリーカプセルⅡ 脱出装置のくせに本体より攻撃力が高い。前回の機体と異なり、ワープ場所は完全ランダム。 床に着弾すると左右に広がる弾を真下に向けて撃った後、時計回りに広がる4発の弾を撃ちながら姿を消す。 まさに今いる場所に重なって出現する事もあり、その時は当然(理不尽ながら)ダメージを受ける羽目になる。 チャージショット以外には通用する攻撃も少ないが、ビートを呼んでおくと、次の出現場所まで自動的にサーチして攻撃してくれる。なので弱点は実質ビート。 また、チャージキックなら無敵になってすり抜けられるし、弾はウォーターウェーブやスタークラッシュでも防げる。 ようやくワイリーを倒し、囚われのライト博士を救出したと思ったのも束の間、基地の天井が崩れ始める。 ____________ <○√ ∥ くく しまった!これはワイリーの罠だ!ボクが止めているうちに逃げて下さい! 早く!早く!ボクに構わず逃げて! ロックマンが天井の崩落を支えている間にワイリーはスタコラサッサしてしまうが、ライト博士にはロックを置いて逃げるなどできない。 ちなみにワイリーの罠と上記したが、天井が崩れ始めた時にワイリーも驚いてるし、ロックマンが支える事で出来た隙間とワイリーの上部の天井の高さ(*2)を見比べるとロックマンが天井を支えなかったらワイリーも巻き添え喰らってるので多分偶然 もう駄目かと思ったその時、聞き覚えのある口笛が…。 崩落が一時的に止まった隙に、ロックマンとライト博士は脱出に成功するのだった。 【余談】 今回のナンバーズボス、やたらと「予算不足」だの「資金稼ぎ」だのといった貧窮設定が多い。 有賀ヒトシ版漫画『ロックマンメガミックス』ではワイリーの研究資金を稼ぐため、 全員揃って本業そっちのけでアルバイトに精を出し、8体で「時給戦隊アルバイター」なる非公認戦隊まで名乗っている。 なお彼らの大いなる力は不明 これは次回作のロックマン6で、世界ロボット連盟に巨額の資金援助をする謎の人物が登場する事と関係している……のかも知れない。 YOU GET TSUIKI-SYUSEI △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- (*1)このL缶、シリーズ通じてここでの一回きりしか登場していない超レアアイテム。後に「ロックマンゼクスアドベント」でも"昔あるロボットの危機を救ったアンティークアイテム"として登場する。 ▷ コメント欄 [部分編集] 難度が低いせいか、レトロゲー好きの弟がよくプレイしてた記憶がある -- 名無しさん (2014-08-16 03 34 11) 確かにシャドーマンとスターマン、似てるっちゃ似てる。兄弟ロボという設定でも違和感ないかも。 -- 名無しさん (2014-08-16 08 32 13) 応募イラストの時点では、ジャイロマンは茶色だった。シャレじゃないぞ。 -- 名無しさん (2014-08-16 12 15 00) 有賀先生のダークマン 首モゲばかりだったな -- 名無しさん (2014-08-16 13 23 39) 初めてプレイしたロックマンがこれだった。 特にダークマン3相手にチャージキック使って衝撃波出している最中に凍結しても、攻撃判定出てるのには笑った。あれが今でも印象に残ってるな -- 七篠 (2014-08-17 02 39 23) ロックマンシリーズはエグゼしかやってなかった友人がVCで初めてこれやって大苦戦してた。ようやくクリアした後に「これロックマンだと簡単な部類に入るよ」と告げたら唖然としてたw -- 名無しさん (2014-08-20 22 25 10) ブルースに化けてどうしたかったんだろう?同士討ち展開てなるわけでもなかったし -- 名無しさん (2014-08-21 08 57 18) 9のスプラッシュウーマンステージで、ウェーブマンステージのギミックが出た時はなんか感動した -- 名無しさん (2014-09-09 16 56 57) ↑2不信感を募らせるだけでいいんじゃない? -- 名無しさん (2014-09-09 17 11 31) 「うまくブルースの仕業に仕立てたつもりだったが…本物が出てくるとはな!」って、そりゃ出てくるだろう。先に本物を倒すか捕らえるかして、出られなくしておけよ… -- 名無しさん (2014-09-09 21 50 29) 時給戦隊アルバイターの遊園地での活躍が懐かしい…フォルテを圧倒するほど有能(ただし、その直後に全員返り討ちされる) -- 名無しさん (2014-09-28 22 15 41) 浅草花やしきのロックマンとのコラボイベントにて行われてるスタンプラリーのハンコが5のボス達…しかも、後半の説明が「働いている」と明らかに時給戦隊アルバイターを意識されており、ニヤリする事間違いなし。 -- 名無しさん (2014-10-10 21 35 52) 5のチャージショットがでかくて一番好きだなあ。 -- 名無しさん (2014-11-18 19 39 06) エンペルトを初めて見たときがウェーブマンを思い出した。 -- 名無しさん (2014-11-19 11 39 34) ↑5確かに言えてる、何故本物を監禁しなかったワイリー? -- 名無しさん (2015-11-25 12 42 14) ↑×6これに対するフォローとかないよね?当時プレイしてて「何言ってるのこの人?」って思ったもんなぁ -- 名無しさん (2015-11-25 13 19 09) 教訓、本物はちゃんと監禁しておきましょう -- 名無しさん (2016-11-24 19 52 36) 池原版コミックスの巻末スターマンが最強扱いされてて「はあ?」ってなった。アイツバスターでも楽勝なのに…。 -- 名無しさん (2018-11-26 20 58 16) ↑全てが原作準拠とは限らないから別にいいんじゃないかな。あと俺が嬉しい(好きだから) -- 名無しさん (2019-02-05 10 19 07) ↑×2 見た目は正統派かつスタイリッシュですげーカッコいいからな。>スターマン -- 名無しさん (2019-02-05 11 00 36) 「そりゃ自分の偽物が暴れてたら来るだろ」としか -- 名無しさん (2020-09-22 17 36 17) なお当時プレイした少年時代の村田雄介氏は「俺のクリスタルマンより友達のスターマンの方が強いじゃん!」とちょっと納得いかなかった模様 -- 名無しさん (2020-09-22 22 06 28) ↑×2その上本人に無許可であんなデザインの城なんか建てたらブルースじゃなくてもカチコミに来るわw -- 名無しさん (2021-05-10 00 01 40) 御童カズヒコ先生のロックマン漫画でも、スーパーアローをラバーカップとして使ってたなw -- 名無しさん (2021-06-22 11 19 50) 全体的なボスの弱さといい「ほんものが でてくるとはな!!」といい、この時のワイリーはスランプだったとしか思えない -- 名無しさん (2021-07-28 17 26 33) 今回の特殊武器は大半がいまいち -- 名無しさん (2021-11-21 15 45 13) デモ→タイトル画面の曲の流れ好き -- 名無しさん (2022-02-04 19 01 40) 名前 コメント
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今までに発売された家庭用ロックマンシリーズ作品を全部打開してみようかという企画 08/12/25よりスタートし、現在もボチボチ進行中 差分の殆どない移植とかPC版、携帯版は原則数に含めてませんが、 気が向いたらor配信環境が整えばやるかも エグゼ・流星のバージョン違いを全部やるかどうかは検討中 流星1は1つで勘弁・・・ <作品リスト> 一応発売日順に 現在の進捗状況 62タイトル中24タイトル打開+α(差分のさほどない移植とか別verとか) タイトル 発売日 機種 打開日・備考 ロックマン 1987/12/171999/08/01 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 1988/12/241999/09/02 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/28 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? 1990/09/281999/09/14 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/28 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンワールド 1991/07/26 GB 09/01/05打開 土下座 ロックマン4 新たなる野望!! 1991/12/061999/10/28 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンワールド2 1991/12/20 GB 09/01/05打開 ロックマン5 ブルースの罠!? 1992/12/041999/11/25 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンワールド3 1992/12/11 GB 09/01/05打開 土下座 ワイリー&ライトのロックボードザッツ☆パラダイス 1993/01/15 FC 09/01/12打開 ロールちゃん使用メガロポリスでの対CPU4人バトルロイヤルにてCPU全て破産させてスタッフロール鑑賞 ロックマンワールド4 1993/10/29 GB 09/01/05打開 土下座 ロックマン6 史上最大の戦い!! 1993/11/051999/12/09 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンX 1993/12/17 SFC 09/01/14打開 ロックマンズサッカー 1994/03/25 SFC 09/01/15打開 ロックマンワールド5 1994/07/22 GB 09/01/06打開 ロックマンメガワールド 1994/10/21 MD 09/01/20打開1~3、ワイリータワー打開 ロックマンX2 1994/12/16 SFC 09/01/29打開 ロックマン7 宿命の対決! 1995/03/24 SFC 08/12/25打開 土下座FC風ロックマン7 09/12/29打開 ロックマン ザ・パワーバトル 1995/10/05 AC(CPS1、2) 10/01/10 CPS1版 全キャラ使用して全コース1クレ打開(難易度は全て最高)ロックマン 1~2コースブルース 3~6コースフォルテ 7コース ロックマンX3 1995/12/011996/04/26 SFCSS SFC版 いずれやるかもSS版 09/01/30打開 ロックマン2 ザ・パワーファイターズ 1996/08/08 AC(CPS2) 10/01/11 全キャラ使用して全コース1クレ打開(難易度は全て最高)ロックマン ワイリーを追え!コースブルース ロールちゃんを救え!コースフォルテ 新パーツを取り戻せ!コースデューオ ワイリーを追え!コース ロックマン8 メタルヒーローズ 1996/12/171997/01/17 SSPS SS版 08/12/26打開 土下座PS版 09/12/29打開 ロックマン バトル&チェイス 1997/03/20 PS 09/02/21 全キャラ打開ロールちゃん ノーミス歌EDロックマンフォルテアイスマンシャドーマンスプリングマンナパームマンガッツマン ノーミス歌EDクイックマンブルース ロックマンX4 1997/08/01 PS 09/04/29エックス編・ゼロ編打開 ロックマンDASH 1997/12/17 PS ロックマン&フォルテ 1998/04/262002/08/07 SFCGBA SFC版 08/12/26ロックマン編打開 土下座フォルテ編打開 土下座GBA版 09/12/28 ロックマン編打開 スーパーアドベンチャーロックマン 1998/06/25 PS トロンにコブン 1999/07/22 PS ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者 1999/09/28 WS ロックマンDASH2 2000/04/20 PS ロックマン バトル&ファイターズ 2000/07/06 NP ロックマンX サイバーミッション 2000/10/20 GB・GBC ロックマンX5 2000/11/30 PS バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2001/03/21 GBA ロックマンX2 ソウルイレイザー 2001/07/19 GBC ロックマンX6 2001/11/29 PS バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 2001/12/14 GBA ロックマンゼロ 2002/04/26 GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ3バトルネットワーク ロックマンエグゼ3BLACK 2002/12/062003/03/28 GBA ロックマンエグゼWS 2003/02/08 WSC ロックマンエグゼ トランスミッション 2003/03/06 GC ロックマンゼロ2 2003/05/02 GBA ロックマンX7 2003/07/17 PS2 ロックマンエグゼ N1バトルロックマンエグゼ バトルチップGP 2003/08/08 WSCGBA ロックマンエグゼ4トーナメントレッドサン/ブルームーン 2003/12/12 GBA ロックマンゼロ3 2004/04/23 GBA ロックマンX コマンドミッション 2004/08/05 GC ロックマン パワーバトルファイターズ 2004/08/05 PS2 ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション 2004/08/06 GBA ロックマンエグゼ5 チームオブブルースロックマンエグゼ5 チームオブカーネルロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ 2004/12/092005/02/242005/07/21 GBAGBADS ロックマンX8 2005/03/10 PS2 ロックマンゼロ4 2005/04/21 GBA ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー 2005/11/23 GBA イレギュラーハンターX 2005/12/15 PSP ロックマンロックマン 2006/03/02 PSP ロックマンゼクス 2006/07/06 DS 流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン 2006/12/14 DS ロックマンゼクス アドベント 2007/07/12 DS 流星のロックマン2ベルセルク×シノビ/ベルセルク×ダイナソー 2007/11/22 DS ロックマン9 2008/09/24 Wii 08/12/26打開 土下座 流星のロックマン3ブラックエース/レッドジョーカー 2008/11/13 DS ロックマンエグゼオペレートシューティングスター 2009/11/12 DS 09/11/22ストーリー打開後、PA全て出してライブラリコンプ(配信チップ除く) ロックマン10 2010/03/09 Wii ロックマン全難易度でクリアブルースイージー・ノーマルクリアフォルテノーマルクリア ロックマンゼロコレクション 2010/06/10 NDS イージーシナリオモードクリア(単体で)ゼロ1、ゼロ2クリア メガマンユニバース 未定 PS3XBOX360 ロックマンDASH3(仮) 未定 3DS 配信環境整えば数に入れるかもしれない携帯アプリ作品 ロックマンエグゼファントムオブネットワーク 2004/11/24(docomo) 携帯 ロックマンエグゼレジェンドオブネットワーク 2006/10/02(docomo) 携帯 ロックマンDASH 5つの島の大冒険! 2008/02/01(docomo) 携帯