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流星のロックマン3 カプコン 2008.11.13 DS ロックマンシリーズの一つで、流星のロックマンシリーズの3作目。ブラザーアクションRPG 「ブラックエース」「レッドジョーカー」の2つのバージョンが発売された
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ニンテンドーDS専用ソフト タイトルは"ロックマン"となっているものの、主人公は男女から選択できる。 ステージ上のザコ敵や、氷属性のボスの攻撃で主人公が氷漬けにされることがある。 続編ロックマンゼクス アドベントでも同様。 氷漬けになっても攻撃を受けると氷が砕けて解除されてしまう上、ダメージも通常通り喰らい倒されてしまう為、 ボス戦では凍った姿をじっくり見ることはできない。(PAUSEをすると画面全体が切り替わってしまう) しかしザコ戦では自らが氷漬けになる瞬間に相手を倒すことで、周囲に敵がいない状況で凍ることが可能。 ボタンを連打することで解除できるが、逆に言えばボタン連打をしない限り永遠に凍ったままなので、 氷漬けの主人公を思う存分堪能できる仕様になっている。
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ロックマンワールド 【ろっくまんわーるど】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 カプコン 開発元 水口 (みなくち)エンジニアリング 発売日 1991年7月26日 定価 3,500円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2011年6月7日/400円 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円/F×2・B×0 判定 良作 ポイント FC版『1』『2』をアレンジ携帯機で手軽に遊べるロックマン ロックマンシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ファミコン版『ロックマン』及び『ロックマン2』を元に再構成したアレンジ移植作品。 この「ファミコン版の2作からボスを4体ずつ採用」という形式は、最終作である『ワールド5』を除き、受け継がれた。 シリーズ20周年に発売されたムック『オフィシャルコンプリートワークス』にて、本家シリーズのプロデューサーの稲船敬二氏は「外部に発注して製作した初めてのロックマンだったが、そこの企画マンがロックマン好きで、ロックマンをかなり分かっていると思った。そのためにいい出来になった。」と語っている。 この功績からか、次作『ワールド2』を除く後のワールドシリーズは全て同じ会社が開発を担当している。 特徴 基本システムは初代『ロックマン』(以下『1』)がベースのためスライディングやチャージショットなどは存在せず、ライフを回復できるE缶も無いため難易度は高め。 ただし、被ダメージ時にトゲ等の即死オブジェに触れても大丈夫であるなど、『2』の要素も取り入られているところもある。 ボスキャラは『1』と『2』から4体ずつと、本作オリジナルの「エンカー」の計9体。また、「キャリー」という移動用アイテムも存在する。 本作に登場しなかった『2』のボス残り4体は次作『ワールド2』に登場したが、『1』のガッツマン及びボンバーマンは結局GB作品には出られず仕舞いであった。 この2体のボスの特殊武器の使いづらさが原因と考えられる。ただしガッツマンの武器「スーパーアーム」は後に『ワールド5』で「ディープディガー」として形を変えて登場している。 ボンバーマンの武器「ハイパーボム」は『ロックマン ロックマン』でようやく改善された。 + 本作のボスと特殊武器 『1』より登場 カットマン ローリングカッター ブーメランのように戻る刃を投げる エレキマン サンダービーム 前方と上下の3方向同時に電撃を放つ アイスマン アイススラッシャー 敵の動きを止める ファイヤーマン ファイヤーストーム 火炎弾を撃つと同時に自分の周囲にも火球が回る 『2』より登場 フラッシュマン タイムストッパー 武器エネルギーが切れるまで時間を止め続ける。クイックマンにはダメージを与える クイックマン クイックブーメラン 一定距離で戻るブーメランを投げる。連射可能 バブルマン バブルリード 地形に沿って進む泡を撃つ ヒートマン アトミックファイヤー 火の玉を撃つ。ため撃ちも可能(その分武器エネルギー消費)。特定のブロックも破壊できる 本作オリジナル エンカー ミラーバスター 敵弾を反射するバリアを前面に生成 ロックマンとボスの体力、および特殊武器ゲージ数が「19」に統一された(ファミコン版では各ゲージとも、数値は「28」) 各ゲージが19に統一されたことにより、FC版と比較してロックマンの体力や特殊武器の使用回数が相対的に減少した(*1)。 もっともボスの体力も減少しているため、FC版よりも短期決着をつけやすくなったボスも存在する。本作以降では、それがより顕著になる。 ロックバスターでボスに与えられるダメージが「1」に固定された。特に、FC版では最弱クラスだったカットマンが、バスターだけではかなり倒しにくくなった。 ジャンプ中や落下中に慣性がつくようになった(ただし、次作『ワールド2』は除く)。 上記2つは、以降のワールドシリーズに受け継がれることとなった。 エンカーから取得できる武器「ミラーバスター」は、前方にバリアを張り敵弾を跳ね返すというシリーズ全体から見ても非常に珍しいタイプのもの。 ただし使えるのは最終ステージのみで、後述の理由から実質対ラスボス専用武器となっている。 評価点 携帯機で気軽にロックマンをプレイ出来るようになった。 ステージ中の仕掛けなどは基本的にはファミコン版がベースとなっているが、独自のギミックも多く、本家シリーズ経験者でも退屈することなく楽しむことが出来る。 ゲームボーイの画面に合わせキャラを大きくステージを狭くしてあるが、その範囲で楽しめるよう構成も工夫されている。 カットマンステージなどは屋内ステージに変更され回転式になったスーパーカッターや耐久力の高い本作オリジナル敵キャラ「カッティングホイール」が様々な動きをしながらロックマンに襲い掛かる難ステージになっている。 しかし、特殊武器「アイススラッシャー」さえあれば楽に突破でき、強化されたボスも弱点武器で簡単に倒せるので特殊武器をうまく使ってクリアするというロックマンの特長が色濃く出ているステージともなっている。 『1』では初期作ゆえの理不尽な敵の動きやステージ構成があったが、本作では問題点が見直されており遊びやすくなっている。 『1』のボスで強化されたのはカットマンだけであり、エレキマンの理不尽な大ダメージ攻撃はなくなり、アイスマンの攻撃もよけやすくなったため、パターンにハメて攻略しやすくなった。よってステージ選択の幅が広がったとも言える。 BGMも『1』は他のシリーズと比べ、電子音感が強かったり、妙にスタッカートが多く聴きにくい感じがあったが本作ではなめらかで聴きやすく改善されている。 特殊武器の需要も高めで、中でも攻撃範囲の広いサンダービームや、敵の動きを止められるアイススラッシャーが役立つ場面が多い。 サンダービームは近距離の判定が小さくなった上、威力も一撃でくっつきスージーを破壊出来ないレベルになったりと多少の弱体化が施されているが、それでも非常に強く主力装備として十分に使っていけるレベル。 ローリングカッターは射程が短くなってしまったものの、近距離の雑魚に対して多段ヒットさせやすいため所謂「ソード系」の武器として割り切って使いやすい。むしろ本家より強化されている特殊武器と言っても良い。 バブルリードは弾速が遅くなってしまったものの、一発の威力が非常に大きいため、メインとなる特殊武器の代役として十分に活躍させる機会を得たと言えなくもない。 問題点 画面サイズが小さくなったためか、ロックバスターなどの弾速が遅くなり、連射が効きにくくなった。 それだけでなく、敵の攻撃が回避しにくくなったといった弊害も生じた。 画面に対してキャラが大きいので、敵の弾に当たりやすい。 画面内に1発でもプレイヤーの攻撃が残っていると武器選択画面を開けない。 武器選択画面を開ける条件に少々クセがあるので、今作では他の作品のような攻撃を出した直後に別の武器に切り替えるという動き方が出来ないのが難。流石に次回作以降は解消されているのだが。 ステージ数が少なく、『2』のボス4体及びエンカーはワイリーステージ1の最後にボスラッシュ形式でまとめて戦うことになるなど、後半に詰め込み過ぎな感がある。 そのため特殊武器を試し撃ちする暇が無く、全てのボスを倒して次のステージ(最終ステージ)に進むまで武器エネルギーは一切回復することが出来ない。 フラッシュマンから取得できる「タイムストッパー」は一度使うと、スクロールなどで画面が切り替わるか、エネルギーが切れるまで解除できないため、誤って無駄遣いしてしまうと悲惨である。 ワイリーステージ1でゲームオーバーになれば、再開地点はステージの最初で、ボスラッシュで得た特殊武器も没収される。他作品のようにボスラッシュから再開することはできない。 もっとも原作『1』の最終ステージでも再戦という形式ではあるが最後にボスラッシュがありゲームオーバーになるとステージの最初からやり直しである。 実は以後の作品よりもステージ道中が長めに設定されている。そのため5ヶ月後に出た次作はちゃんとボスごとにステージが用意されているにもかかわらず容量は同じで、総プレイ時間もそこまで変わらないため、面白くなるよう1ステージごとの容量を確保した結果『2』のステージを削らざるを得なくなったというのが実情だろう。 カットマンとクイックマン(共にブーメラン使い)、ファイヤーマンとヒートマン(共に高熱使い)のように、わざわざ選抜しているのにイメージが重複しているキャラがいる。 実際に戦ったり特殊武器を使ったりする分には性能差も感じられるとはいえ、「なんでこのセレクト?」と疑問に感じる部分はある。特に2の方は8体から4体を選出しているのだから、被らないようにするのも難しくはなかったはず。 移動用アイテムの性能が微妙 元の作品には『1』にはマグネットビーム、『2』には後のラッシュの原型となるアイテム1号~3号という移動用アイテムがあったが、本作では代わりにオリジナルの「キャリー」というアイテムを入手できる。 このアイテムは最初の4ボスを倒すと入手できるが「自分の真下に足場を1個だけ出現させる」というアイテム1号の劣化版でしかない。 容量の関係でこうなってしまったのかもしれないが、このために『2』にあった「移動用アイテムを駆使して進む」という多彩なステージ構成が失われている。 本家ロックマンシリーズの多くでは『1』のアイスマンステージにおけるフットホールダー地帯や『2』のヒートマンステージのブーンブロック地帯といった様に「通常のプレーでは時間をかけて移動するエリアが存在するのだが、アイテム2号やラッシュジェット等の横に移動する系のサポートアイテムを用いる事によって仕掛けをスキップしつつ大幅な時間短縮も狙える」という様な芸当が出来た。しかし、残念ながら今作ではサポートアイテムの性能からこれを行う事が出来ない。 ワイリーステージ2前半にはブーンブロックを用いて非常に長いトゲ地帯を渡っていくシーンが存在するのだが、残念ながら今作ではサポートアイテムでのエリアスキップを行う事が出来ず、結果ブーンブロックを正方法で渡りながら進む必要がある。また、パスワードからの再開場所の関係もあり、毎プレーの際に必ずブーンブロック地帯を正攻法で抜ける必要がある事から、自由が利かず繰り返しプレーの際にマンネリを感じやすいのは辛い。 ラスボスのリカバリーが面倒である。 第2形態はこちらからの一切の攻撃が効かないため、「ミラーバスター」でラスボスの攻撃を跳ね返しダメージを与える必要がある。そのためミラーバスターのエネルギーが尽きた時点で敗北が確定する。 ラスボスにロックバスターが通らずに特殊武器の枯渇が敗北を意味するのは、本家シリーズでも特に初期作ではお約束の仕様ではあったので、この仕様自体はそこまで問題視されてはいない。 エネルギーを回復するには事実上ゲームオーバーになるしかないが、再開地点はステージの最初。前述のブーンブロック地帯を含む長いステージをやり直す必要がある。 一応、第1形態で出てくる雑魚敵は攻撃力の高い特殊武器で倒すことができ、エネルギーを回復できることがある。しかしドロップ率は低く、その特殊武器のエネルギー的に試行回数にも限界があることから、実用的とは言い難い。 このことから、道中でミラーバスターを使いすぎると詰む。 ボスをカウンターで倒すという特異性、回避の難しい前座のカッティングホイールの猛攻で体力を減らされた後「エネルギーが切れたら負け」という状況で臨むラスボス戦の緊張感はよくできているだけに、ミス後のリカバリー手段がないことが惜しまれる。 総評 外注作品でありながら出来は良く、アクションゲームとしてもロックマンシリーズとしても十分楽しめる内容。 単なる移植ではなくゲームボーイの特性を理解したうえでステージ構成が工夫されており、携帯機ロックマンの模範を示した良作と言える。 本家第1作が荒削りだったこともあり、大胆なアレンジをすることができ本家シリーズにも引けを取らないほどの出来となっている。 それだけに本家第2作のステージを省かれてしまったことは惜しいが、オリジナリティは高く、純粋な移植に留まらない別バージョンとして存分に楽しめる一作である。 その後の展開 本作オリジナルボスのエンカーは後にシリーズ最終作『ワールド5』のワイリーステージの中ボスとして再登場している。 他にも『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』で他のロックマンキラーと共にスペシャルステージのボスキャラとしても登場している。ちなみに彼のスペシャルステージは本作のワイリーステージを再現したものとなっている。 ワールドシリーズに登場するロックマンキラー達も、通常ボスと区別して音楽用語から名づけられることになるが、先駆者である彼の名前の由来は「演歌」。第一作目からいきなり渋いチョイスだ。 Xシリーズには、本作に類似するコンセプトを持ったソフト『サイバーミッション』が存在する。 2024年6月7日に『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』にて本作がロックマンワールド全作と同時に追加された。 余談 本作のエンディングにはスタッフロールが存在せず、その代わりにゲームに登場した敵キャラクターの紹介が行われる形式になっている。 中でも8ボスとロックマンキラーは以降の作品ではボス戦の際のドットを使用しているのだが、今作のみ書下ろしの顔アイコンという形での紹介になっている。 穴に落ちて死亡した際の挙動が、ロックマンが謎の攻撃判定を連続で喰らって死亡するという独特なものである。 パスワード入力を間違えた際における演出の、ミスをしてしまった感が何かスゴイ。 具体的にどの様なものかというと、画面が暗転した後にパスワードエラーといった旨の文字が表示されると同時に機械が暴走を始めたかの様な音が鳴り始め、やがてミスをした際の所謂ティウンティウン音が発生してタイトル画面に戻らされるといったものとなっている。音声のみなのではっきりとしたことは分からないが、おそらくロックマンは…と思わせる妙に気合いの入った(?)演出となっている。これは後のワールド作品はおろか、本家の方でも無いものである(多くの作品ではダメージ音やエラー音がなって間違えたと知らせる文字が表示される程度)。何故こんな所に妙な力が入っている感じになっているのか。謎である。 バグのせいなのか、ボス戦のライフゲージ上昇演出でSEがあるのはワイリー戦だけで、それ以外は全て無音である。 本作の開発を手掛けた水口(みなくち)エンジニアリングは現在の滋賀県甲賀市水口に拠点を構えていた外注開発専門のデベロッパーで、秘匿主義を徹底していたことからその実態は殆ど知られておらず、開発担当作品についても約40作ほどのCS機/MSX2/AC作品に関わったと言われているが、元開発者の証言等で一部が判明しているだけにすぎない。 尚、Webサイトは2002年頃まで存在していたことが確認されているが、同年にサイトが閉鎖され、(時期は不明だが)その後会社組織を解散しており既に存在していない。 ゲームオーバー時には本家同様に「そのステージをやり直す」か「ステージ選択画面に戻る」かを選べるが、海外版では「ゲームを終了する(タイトル画面に戻る)」項目がセレクトボタンに追加されている。
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登録日:2011/03/22(火) 07 52 53 更新日:2024/05/28 Tue 11 27 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2005年 CAPCOM DS GBA Nintendo Switch PS4 Steam Xbox One XboxOne すべてがゼロになる インティ・クリエイツ カプコン ゲーム ゲームボーイアドバンス ナッコゥ ニンテンドーDS ラグナロク ロックマンシリーズ ロックマンゼロ ロックマンゼロ4 天気 完結編 斧無双 最終作 涙腺崩壊 皆勤賞のレヴィアタン(中の人が) そして、すべてがゼロになる 企画・制作 インティ・クリエイツ 監修・発売元 カプコン 2005年にGBA用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。 『ロックマンゼロ』シリーズの完結編である。 【概要】 【あらすじ】 【用語】 【主な登場人物】 【四天王の設定】 【概要】 システムや登場キャラなど前作までと大きく変更されたところが多く、 ●サイバーエルフは一体のみ。それを育てることで多数の能力を発揮できる。前作でのサテライト方式が更にアレンジされた形式 ●強化パーツは素材から作り出す方式 ●EXスキルの入手条件にリザルトの成績は無関係 ●ロッド、シールド武器リストラ、新しくゼロナックルが追加 ●エレメントチップもリストラ。属性攻撃はEXスキルかエルフ能力でのみ可能 ●拠点はレジスタンスベースを離れてトレーラー ●四天王リストラ ●OPナレーション(声 後藤邑子)、EDソング(歌 田中理恵)の追加 とガラリと変わった。 レギュラーメンバーもほとんど登場せず、ゼロナックルの自由度は高いもののボリューム的にはやや淋しい内容となっている。 ストーリーはこれまでXシリーズ、ゼロシリーズ通してあまり描写のなかった人間の描写が多くなっており、それでいてゼロシリーズを終わらせるためのものが描かれる。 難易度はシリーズで一番簡単だった前作に比べて難化。サイバーエルフ込みでもなかなかの歯ごたえとなっている。 【あらすじ】 コピーエックス、オメガを倒し、マザーエルフも呪いから解放したゼロたち。 しかしDr.バイルは変わらずネオ・アルカディアで悪政を敷いていた。 かつてユーラシアが墜落した地エリア・ゼロで、バイルの新たな企みを知ったゼロは最後の戦いに向かう――。 【用語】 ■ラグナロク作戦 ネオ・アルカディアの精鋭たち(8ボス)による各地の同時攻撃作戦。 これにより外界にある人間達の住める土地を破壊し、ネオ・アルカディア外に逃げられないようにしてバイルの支配を絶対のものにするというもの。 しかし実は…。衛星砲台・ラグナロクから無差別砲撃を行い、地上に残るあらゆるものを破壊し尽くすという作戦だった。 ■エリア・ゼロ イレギュラー戦争期、宇宙コロニー『ユーラシア』が墜落した土地。 現在は緩やかながら人間が住める程度には自然が回復しつつあり、ネオ・アルカディアを離れた人間達が集落を形成している。 ゼロ4開発当初はグラウンド・ゼロという名称だったが、2001年の9.11事件を考慮して変更された。 作中ではOPステージとしても登場し、BGM『Esperanto』は名曲として名高く、アレンジ版も複数作られた。 なお、曲のイントロ部分がロックマンX5のOPステージ(ゼロ版)と似通っているが、関連性は不明。 ロックマンZXに登場するOPステージはエリア・ゼロの未来の姿という説もあるが詳細は不明。 ■ウェザーチェンジシステム ステージ選択時に難易度の高低を天気で決められる(例・氷ステージなら雪が高難度、晴れが低難度)。 曇りだと太陽粒子砲の発射間隔が遅くなったり、晴れだと氷の針や床が溶けるなど、天候に応じてステージ内のギミックに変化が生じる。 高難易度天気ではボスのEX技も解禁され、その状態で倒せばEXスキルが手に入る。 ■チップレシピ 雑魚を倒すとたまにパーツを落とす事があり、特定のパーツを組み合わせることで強化チップを作り出せる。 ゲーム内で手に入るレシピは一部のみ。当時は攻略本全盛期だったのだ… 【主な登場人物】 ◆ゼロ(CV 風間勇刀) 前作でマザーエルフと自らの呪縛を解き放った英雄。 100年のブランクもなんのその、今再びフラグ建ての本領を発揮させる。 ◆シエル(CV 田中理恵) 顔グラに定評のあるヒロインその1。 あまりストーリーに絡まないためメインなのに空気気味。 今回は溢れる想いを抑えきれずにED曲を歌う。 ◆ネージュ(CV 後藤邑子) ヒロインその2。 ジャーナリストの女性でエリア・ゼロの人間たちのまとめ役。 レプリロイドに恋する人間という誰かに似た設定をもつ。 ◆クラフト(CV 三宅健太) ネオ・アルカディアの兵士。ラグナロク作戦の実行隊長であり今作随一の強敵。 戦闘前の「手短に済ませよう」というセリフ通り、プレイヤーを速攻で処理してくるタイチョウ。 戦闘ボイスの一つ「近すぎだ」が「祭りだ」「すぎた」と聞こえ、一部のファンからは「杉田」の愛称で呼ばれる。 ◆Dr.バイル(CV 大塚周夫) 前作でコピーエックスを利用し、体よくネオ・アルカディアの支配者に収まった悪の科学者。 もはやネオ・アルカディアは理想郷ではなくなり、逆らう者は誰彼構わず処分し、資源やエネルギーを掌握して圧政を敷いて人々を苦しめている。 人間達が逃げる気も起こさぬよう、クラフトたちにラグナロク作戦を実行させる。 ◆アインヘルヤル八闘士 今作における8ボス。ラグナロク作戦のために召集されたレプリロイド達だが、その目的は八者八様であり、前作のバイル八審官と違ってバイルに忠誠を誓っている訳ではない。 ただ作戦の邪魔をする者を排除するという目的だけは一致している。 シリーズ4作目だけあって戦闘ボイスが豊富。再戦時に戦闘前と撃破時のボイスが変わるというこだわりも。 【四天王の設定】 本作に登場しないハルピュイア・ファーブニル・レヴィアタンの四天王三人衆については、『u-capcom』の2005年6月のおたより紹介では開発チームのスタッフが 「バイルの「ラグナロク作戦」により、地上の全て、全人類が危機にさらされてしまいます。こうなると四天王もいくらライバルとはいえ、ゼロばかりを追うわけにはいきません。 なぜなら彼らは「人間を守るために生まれた戦士」なのだから。もしかするとゼロが戦っている裏で、同じように人間を守るために別の場所で戦っていたのかもしれません。」と回答。 また、「いつか機会があれば、彼ら四天王の活躍を何かの形でユーザーのみなさんにお届けできればと、思っています。」とも話していた。 一方で2006年8月発行の『ロックマンゼロ オフィシャルコンプリートワークス』巻末のスペシャルインタビューでは、シリーズプロデューサー兼インティ・クリエイツ社長である會津卓也氏の 「実は『ゼロ3』の最後の大爆発でゼロをかばってみんな死んじゃったので、いないんですよ。」というかなりさらっとした回答により公式に死亡扱いとなっていた。 結局どっちなんだ! ちなみに2005年12月に発売された『リマスタートラック ロックマンゼロ・ピュシス』に付属するブックレット『Vile's Incident』には、 大気圏に降り注ぐラグナロクの破片らしき無数の流星を四天王4人がサイバーエルフ・エックスと共に見上げている縦長の見開きイラストが掲載されている。 『オフィシャルコンプリートワークス』によると中山徹氏のサービスカットらしく、時間軸がいつかは本人たちも分かっておらず明確にしていない。 エックスは前作『3』にて既に消滅しており、本人でなくとも幻のような存在である可能性もあるが詳細は不明。 四天王たちはファントム含む4人が専用のマントを身に着けた姿で勢揃いしているが、仮に死亡しているとしたら実体のないサイバーエルフ状態なのかもしれない。 そして2012年12月発行の『R20+5 ロックマン ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』にて、ファンから寄せられた質問にカプコン側が回答するコーナー「The Answer」が掲載。 その中に四天王3人のその後に関する質問があり、會津氏が改めて正式な形で回答をしている。 「ネオ・アルカディアの公式記録によると、その後の彼ら3人の活動は記録されていません。 それ故に登録抹消(死亡扱い)となっていますが、ネオ・アルカディアの監視が届かないどこかで人間の為に戦っている可能性は否定できません。」 とのこと。やったね! ゼロ「編集のミッションを開始する」 バイル「できるかね!? 貴様にそんなマネが! レプリロ…」 ゼロ「悪いがお前のおしゃべりに付き合っているヒマはない」 バイル「流石だな! 英雄!」 画像出典:ロックマンゼロ4 © CAPCOM CO.,LTD. 2005 ALL RIGHTS RESERVED. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼロを信じてる! -- 名無しさん (2014-12-05 19 55 51) これがつまらんっていうか3が完成されすぎてたから相対的に残念だった -- 名無しさん (2014-12-05 20 03 53) ↑四天王が爆発に巻き込まれて死んだが納得行かなかった。もっとあっただろ四天王と協力してギミックを解除したり電脳世界ではファントムが電脳体になってゼロにツンデレしながら協力してくれるとかさぁ -- 名無しさん (2014-12-05 20 17 27) クラフトってゼクス世界でライブメタル・モデルCになっていてもおかしくない気がする -- 名無しさん (2014-12-05 22 31 21) 個人的には四天王は出なくても良かったかなー。四天王が出ると4独特の寂しい雰囲気が無くなるような気がするんだよ。個人的にあの雰囲気が好きだから、ぶち壊さないで欲しい -- 名無しさん (2014-12-07 01 37 32) 私はいっこうに構わん! -- 名無しさん (2014-12-09 05 46 30) どれだけ手短に済まされたか覚えてない -- 名無しさん (2015-03-03 12 01 33) エックスとは違い元々は悪事の為に造られたにも関わらずここまで頑張ってきたゼロ・・・・・・・この辺りで少し休んでもバチはあたらないだろう。 -- 名無しさん (2015-03-03 16 25 58) 3で終わっておけばって意見もあるけど無印から続く人間とレプリロイドの関係性とか3の元凶バイルとの決着という点だけこの作品の存在意義は十分にあったと思う。後クラフトと戦うのめっちゃ楽しい -- 名無しさん (2015-10-12 17 05 46) 4はまだいい。ゼクスだとシエルすら不憫な事になってるから救いようがない。 -- 名無しさん (2015-10-12 19 07 38) ガラクタ+セイバーが強いし使いやすいからハードモードでも斧はほとんど使わなかった -- 名無しさん (2015-10-15 13 56 05) 今でも遊んでるくらい好きなゲーム -- 名無しさん (2015-10-25 15 40 37) どう考えても3で完結は違和感ある -- 名無しさん (2016-05-06 00 09 56) 本来は3で完結する予定だったのを途中で4部作にしたんだからそら3で終わると半端になるやろ。個人的には面白い反面諸々のシステムが調整不足気味に感じるなぁ。リコイルロッドとシールドブーメランとエレメントチップは続投して欲しかった… -- 名無しさん (2016-07-02 02 57 19) この作品でも、ダイナモの存在はなかったことにされてそうだな・・・ -- 名無しさん (2016-08-07 01 04 45) 難易度上げるしかやることないしな、3と比べるとしょうがない。ストーリー的にはラストにへ?ってなってからのゼクスがちょっと嬉しかった -- 名無しさん (2016-08-07 01 39 19) 本家7で人間であるワイリーを撃つことをためらったロックマンと、人間であるバイルを斬ったゼロの対比だな -- 名無しさん (2016-08-21 22 19 17) ゼロ「俺は悩まない――代わりにシエル様が悩んでくださるからな!!」 -- 名無しさん (2016-09-14 23 33 27) ↑さすがだな!英雄(呆れ) -- 名無しさん (2016-12-28 19 34 47) 近すぎだ←祭りだに聞こえる 「祭りだ」ってそのまま「血祭り」とか「火祭り」とか、「暴れるぞ」な感じのセリフかとばかり… -- 名無しさん (2017-02-16 12 04 02) 高い戦闘評価を獲得しなくてもEXスキルが手に入るからゲーム下手でも安心 -- 名無しさん (2018-10-19 02 52 16) ↑2とかは(ラスボスはともかく)バトルエリアや8ボスが強すぎるからな(特にムダダやキエロのファッキン鳥野郎) -- 名無しさん (2019-07-19 12 04 18) ゼロナックルは使いづらいし今までの四天王がいないから評価落とされるのはわかるけどお話としては大好きシエルゼロの繋がりやバイルを言い訳もせず叩き切ること -- 名無しさん (2020-02-08 03 42 31) ↑同感初代ロックマンからやってる身としてはこれが一番ストーリー好き -- 名無しさん (2021-04-11 08 33 31) ↑ ↑2完全同意 3の完成度は否定しないし認めるけど個人的にはこっちが一番好きかな後クラフトって鬼畜ボスかと思ったけど事前モーション分かり安い良ボスなんだよな。むしろ牛の方がキツかった -- 名無しさん (2021-06-01 16 58 33) 確かに感動的なラストではあるがゲーム全体で見ると新要素を推したり話のスケールが小さくなってたりと途中まで新章開幕みたいなノリだったのにラストステージで急に完結編みたいな流れになってるから戸惑う。 -- 名無しさん (2022-07-31 00 24 38) クラフトのやった事はX4のドラグーンよりヤバいと思うんだよね…世界情勢考えると -- 名無しさん (2022-10-16 22 38 32) シエルの事ボロくそに言ってた癖に感動したとか抜かしてる実況者共本当にクズだなお前らゼロ1実況の時散々ボロクソに言ってた癖に -- 名無しさん (2022-12-11 08 57 23) 名前 コメント
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ロックマンXover(クロスオーバー) 機種:iOS,And 作・編曲者:青木征洋 発売元:カプコン 発売年:2012 概要 ロックマンシリーズのスマートフォン作品で、シリーズ初となるクロスオーバー作品。 様々なシリーズのロックマン達が登場する。2015年3月31日(火)14 00にサービスを終了。 サウンドは当時カプコンに在籍していた青木征洋氏がほぼ1人で担当。 ギターを得意とする青木氏ということで、ほとんどの曲でエレキギターが使い込まれておりどれも熱い。 過去のロックマンシリーズのアレンジ曲もあり、それもギターアレンジされている。 サントラは無料公開されており、カプコンサウンドチーム公式サイト“CAP‘STONE”で視聴が可能。 ただし聞けるのは1部の曲のみ。アレンジサントラの「We are ROCK-MEN!2」にはテーマ曲が収録されている。 ではちゃんとしたサントラはないのかと言うと実はあり、イーカプコン限定販売の資料集にサントラが付属。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 THEME OF ROCKMAN Xover 青木征洋 メニュー画面 MASTER BOSS マスターボス戦 BATTLE ARENA バトルアリーナ WON THE MATCH! 勝利ジングル LOST THE MATCH… 敗北ジングル ARCADE MAN アーケードマンのテーマ THEME OF ROCKMAN Xover -arrange version- ATTACK ARCADE MAN -8bit version- NET BATTLE 『ロックマンエグゼ』のアレンジ OPENING STAGE 『ロックマンX3』のアレンジ STAGE SELECT VS. NEBULA GREY 『ロックマンエグゼ5』のアレンジ TITLE 『ロックマンワールド2』のアレンジ SUN GOD 『ロックマンワールド5』のアレンジ BATTLE TOWER NEW WORLD BREAKTHROUGH BIG FOUR DUEL OF THE FATES サウンドトラック We are ROCK-MEN!2 「THEME OF ROCKMAN Xover」が収録。 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマン クロスオーバー PV
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ロックマンシリーズ 【作品名】流星のロックマン Arrange The Original 【作者名】悲傷 【URL】https //novel.syosetu.org/467/ 【原作】流星のロックマン 【あらすじ・概要】 簡単に言えば流星のロックマンを小説にした感じ。 心理描写とかも出来てるし地雷ではないはず。知らない人でも分かるようになってるけど、戦闘描写は少し分かりづらかったりする。 それでも自分的に面白いと思える部類に入る。 【作品名】偽書 ロックマンゼロ 【作者名】スケィス2 【URL】http //novel.syosetu.org/8385/ 【原作】ロックマンゼロ 【長さ】長編 【状態】 【あらすじ・概要】 科学が栄華を極めた時代…… 人類の叡智は、己が写し身すら創り出した。 『レプリロイド』――自ら思考する新たなるロボット。人間の隣人となる筈の彼らが起こした幾度にも渡る反乱は、星を疲弊させた。 住む場所を追われた人々は、新たなる理想郷を創り上げた。 『ネオ・アルカディア』 彼の地は生きる者全ての楽園。しかし、それは真実の姿では無かった…… 【理由・感想】 わりかし珍しいロックマンゼロの二次。スコップしてみたら中々よかったのでレビュー 原作再現もの。 そのまんま原作を文章にした感じだから知っている人にはじれったく感じるかも。 てか最初はほぼセリフ丸コピ。 でも地の三人称の文がめっちゃしっかりしているからすらすら読めた。 説明とかもあるからみ未プレイでも行けると思う。 所々に改変要素もあるのでいい感じ。 一話の文字数はプロローグ以外多めだが話数も少ないからこれから追いかけることもできる。 文句を言うなら無理に原作通りにしようとしてセリフに少しだけ違和感を感じたことぐらいか。 これからの更新が楽しみな作品でした
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中尾 義治 【なかお よしはる】 1997 ブレス オブ ファイアIII PS カプコン System Program YOSHIHARU NAKAO 中尾義治, 北林達也 Extra Game Program YOSHIHARU NAKAO ロックマンDASH 鋼の冒険心 PS カプコン イベントプログラム 中尾 義治 松田幸悦, 種田克教, 新垣秀和, 片岡道徳, 伊東壮一, 眞延厚司, 中尾義治, 青木俊充, 西村佳哲 ミニゲームプラグラム 中尾 義治 2000 ブレス オブ ファイアIV 〜うつろわざるもの〜 PS カプコン システム/ミニゲームプログラム 中尾 義治 中尾義治, 中野学 2002 ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター PS2 カプコン Programmer YOSHIHARU NAKAO 三膳正, 中尾義治, 蓮沼宏治, 澤田一紀, 中野学, 山本高裕, 眞延厚司, 樫本明広, 多田英樹, 片岡正樹, 田口陽子 2003 ロックマンX7 PS2 カプコン Special Thanks Yoshiharu Nakao 2005 MONSTER HUNTER PORTABLE PSP カプコン Software Design Yoshiharu Nakao 中尾義治, 田口陽子, 実兼大祐, 多田英樹, 眞延厚司, 澤田一紀, 西村幸雄|廣瀬紀生, 池田良磨, 染谷勝彦, 向井廣樹, Taro Akabane 2008 Devil May Cry 4 PS3/X360 カプコン Programmer Yoshiharu Nakao 三膳正|永山和志, 中川裕史, 渡邉浩明, 中尾義治, 田口陽子, 大槻久典, 石渡大輔, 重吉信哉, Takanori Yoshioka, 生田真也, 寺田力 2012 Dragon s Dogma PS3/X360 カプコン Programming - Lead YOSHIHARU NAKAO モンスターハンター3(トライ)G HD Ver. WiiU カプコン Software Design YOSHIHARU NAKAO ・Software Design Tsuyoshi Kogata, 向井廣樹|澤田一紀, 芝純一, Motoo Ohmori, 中尾義治・Software Design (Eighting) Takayuki Ueno, Masashi Koyama, Nobuya Yamada, Yuichi Asano, Kohei Kasama, Yuichi Mashu, Kazutaka Ueda, Kenichi Ueda, 末次充, Junya Nakamura, 柴田翼, Masaharu Iwata, Hisashi Sugiyama・Software Design Manager (Eighting) Tomonori Satoh
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登録日:2014/09/05 (金) 23 46 06 更新日:2024/05/19 Sun 21 09 53NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 10周年 1996年 BRANDNEW_WAY CAPCOM ELECTRICAL_COMMUNICATION GANASIA Nintendo Switch PS PS4 SS Steam Xbox One XboxOne 「ジャンプジャンプ」「スライディングスライディング」 アクアマン アストロマン カプコン クラウンマン グレネードマン ゲーム サーチマン ジャンプ スノーボード スライディング セガサターン ソードマン テングマン デューオ フロストマン メタルヒーローズ ロックマン ロックマン8 ロックマンシリーズ CM ROCKMAN 10th ANNIVERSARY ※推奨BGM:ELECTRICAL COMMUNICATION 謎のロボット・デューオを巡る新たなる戦い。 シリーズ最新作、 ついにプレイステーションとセガサターンから登場! ROCKMAN8 メタル ヒーローズ カプコンより発売された横スクロールアクションゲーム。 『ロックマン』シリーズ8作目。ボスキャラコンテスト応募総数は110000通。 1996年12月17日にプレイステーション用ソフト、1997年1月17日にセガサターン用ソフトとして発売された。 ロックマン10周年記念として、1作目の発売日と同じ12月17日に発売されている。 ちょうど1年後にはロックマン10周年記念タイトルとしてロックマンDASH 鋼の冒険心が発売された。 ん?9周年なのに10周年記念? 媒体がCD-ROMに移行し、グラフィック・BGM各面において、ファミコンからスーパーファミコンに移行した前作よりも更なる進化を遂げた。 キャラボイスが付き、アニメーションムービーも随所で流れるようになって、PS/SSならではの大幅強化された演出を見せる。 CD音源を活かしてオープニングムービーで主題歌をバックに戦うロックマンは格好良さ満点。 現在はPSのゲームアーカイブスにて配信されているほか、『ロックマンクラシックスコレクション2』(Switch,PS4,XBox One,Steam)にも収録されている。 ちなみに本作発売の8ヶ月前、ロックマンX3もPS/SS両機種で同時発売されている。 【今作からの新要素】 【ストーリー】 【パワーアップパーツ】~最初から作れるもの~ ~後半4ステージから作れるもの~ 【特殊武器】 【登場人物】 【8ボス】 【特殊ボス】 【隠しボス】 【ワイリーステージボス】 【余談】ボスキャラ公募 漫画版 【主題歌】 【今作からの新要素】 武器装備仕様変更 LRでの武器クイックチェンジなどはそのままに、今作では特殊武器を装備した状態でもバスターを撃てるようになっている。 もちろんチャージショットも可。 ロックマンX4以降のXシリーズではお馴染みの仕様だが、初代シリーズでは本作のみ。 ライフゲージ、武器エネルギーゲージ仕様変更 目盛り方式ではなくシームレスなゲージに変更された。これまたXシリーズに合わせての変化。 ライフゲージには残機数が、特殊武器装備中は残り使用回数も併記されるようになっている。 ネジ仕様変更 前作ではドロップ&固定アイテムとしてネジが出現し、集めた数(数十~数百個)に応じてアイテムと交換可能というシステムだった。 今作のネジは全40個の固定アイテムとしてのみ出現する。パワーアップパーツ開発に必要なネジは一つにつきネジ4~6個程度。 最大個数が少ない分、作れるパーツも一つ一つが強力になっている。 必然的に全てのパーツを開発するのは不可能なので、得たネジをどうやりくりするか考えながら開発しなければならない。 結果的に1個や2個ネジが余るとすっごく悔しい。君だけのロックマンを作れるぞ! パワーアップパーツについては後述。 E缶廃止 今作ではなんとE缶そのものがなくなった。前作で9個から4個に減ったどころではない。0個である。 大量のE缶に物を言わせてごり押し戦法なんてそもそも不可能。 と言っても緊急回復手段が無い訳ではないのでご安心を。難易度の方もE缶がないなりに調整されている。 それでも初心者に厳しい局面があるのは確かだが。 なお、E缶が廃止されるのは本作とロックマン&フォルテぐらいである。 ギャンボール 今作ではステージの所々にアイテム入りのくす玉が浮かんでいる。それがギャンボールである。 エディーの代わりみたいなもので、攻撃するとパンパカパーンと開いて中身を落とす。 大小のサイズ違いがあるが、ボス直前の固定の物(武器エネルギー全回復)を除き基本的に中身はランダム。 ちなみに判定は敵扱いなので触るとダメージ。 武器エネルギー回復タイミング変更 E缶廃止でライフにはシビアになったが、武器エネルギーに関しては完全にゆとり仕様。 ワイリーステージでも1ステージ毎に全回復するし、各ステージで中間ポイントに到達したら全回復。 更にはミスする度に武器エネルギーが全回復する(次の年の『ロックマンX4』も同様)。つまりボスに負けても挑む度に武器は満タン。 携帯アプリ版ロックマンシリーズにもミスとワイリーステージの仕様が採用されている。 そしてボス部屋前には必ず武器エネルギー特大入りのギャンボールが設置されている。これは中身固定。 たまにはライフエネルギーになってねぇかなと思って開けてもやっぱり武器エネルギーしか入ってない。 エディーだってたまには違うアイテムくれたぜ? 泳ぐ なんと水中で泳げるようになった。ジャンプボタンで何度でも平泳ぎができる。水面で↑+ジャンプで水から上がれる。 針で囲まれた地形など、従来ならラッシュマリンのお世話になるべき場所を自力で泳ぎ抜けていける。 おそらく新機種最大の進化と言っても過言ではない。最初から泳げばラッシュマリンなんていらんかったんや! 水泳と言えば『ultra soul』だが、そのシングルのカップリング曲に『ROCK man』がある。内容は関係ないけどね。 データセーブ方式 媒体変更に伴い、データ保存はこれまでのパスワード方式からセーブ方式に変更された。 メモリーカード1枚につき1ブロック、最大8個までデータを作れる。 【ストーリー】 地球から遥か遠くの宇宙空間。そこで正義と悪のロボットが戦い、相打ちとなった末に地球の引力に引かれ、隕石となって落下した。 隕石の落下現場へと急行したロックマンは、その地でワイリーメカを発見。活動を再開したDr.ワイリーは、今度は一体何を企むのだろうか? 【パワーアップパーツ】 ()内は必要なネジ個数 ~最初から作れるもの~ パワーシールド(6) ダメージを受けた際にノックバックが発生しなくなる。狭い足場では地味に便利。 これに命を助けられる場面も少なくないと思われるため、早めに持って各ステージを攻略するようにすると楽。 ただダメージ量が減る訳ではないのでそこは注意。 スペアエクストラ(6) 残機の初期数が2機から4機になる。 本作は中間ポイントからでもコンティニューできるため、ミスの多い人にとっては有用な保険となる上、 ミスで武器エネルギー全快を狙って特殊武器を使いまくるという手もある。 ちなみに小技として、残機数はセーブされないので、4機以下の時にセーブ→即ロードするとすぐ4機になる。 シューティングパーツ(6) 画面内に出せるロックバスターの最大弾数が3発から5発になる。 つまりその分連射が効くようになる。 エネルギーバランサー(5) 武器エネルギーを取った際、残りエネルギーの少ない武器に自動的に振り分けられる。 ちなみに今作では特殊武器を装備してないと、武器エネルギーをそもそも取れない(触れない)ので、無駄取りの心配は元々あまりない。 加えて本作では武器エネルギーは頻繁に全快するため、特殊武器主体での攻略でない限りは必要性は薄い。 イグジットパーツ(4) 武器選択画面に「EX」が追加され、一度クリアしたステージから脱出できるようになる。 ネジ回収作業に使えるので早めに作っておきたいところだが、ネジの場所を把握していると36個はストレートに取れるため、 残り4つのためにネジ4つを使ってこれを作るのは本末転倒になる。 よって熟練者ほど作らなくなるが、クラウンマンステージ冒頭での1UP稼ぎに使うという手もある。 ステップブースター(5) 梯子での移動速度が上がる。ささっと昇るのでなかなか快適になる。 梯子の多いステージで役立ち、とりわけアストロマンステージの強制縦スクロールでは大いに役立つ。 ~後半4ステージから作れるもの~ スーパーリカバー(5) アイテムでのライフ・武器エネルギーの回復量が増加する。 かなり効果が大きく一気に回復することができるようになる。 E缶のない本作では「ラッシュチャージャー」との組み合わせの面でも有用なパーツとなる。 エナジーセイバー(6) 武器エネルギー消費量が減少する。結果的に使える特殊武器の総量は約1.5割増となる。 これがないと弱点で倒しきれないボスもいる。 とはいえ前述のように、本作では武器エネルギー自体の需要が低めなため、作っても終盤までに用意できればいい程度。 ハイスピードチャージ(7) チャージにかかる時間が約3秒→1秒に大幅短縮される。 これでアローショットを撃ちまくれば超快感である。 もちろんボス戦でも重宝する。 非常に便利な分、消費ネジはこれだけ7個も必要。 ラピッドパーツ(6) 一度攻撃ボタンを押すと通常弾を3発連射する。いわゆる3点バースト。 3発1セットなので手動連射の方が速い場合もある。 スペアチャージャー(4) ステージをクリアor脱出した際、残り人数が初期値まで補充される。 スペアエクストラと合わせると効果が実感しやすい。 ただしこれ単体かつイグジットパーツを持っていない場合、 「2機以下ならステージクリアで自動補充」(=ゲームオーバー時とほぼ同じ)という効果止まりのなんとも微妙なパーツ。 ブーストパーツ(5) ロックバスターの弾速が上がる。 速く飛ぶ=速く消える=連射が効くという事なので、シューティングパーツやオートシュートと合わせるとまさに弾幕を張れる。 エクスチェンジャー(4) ライフエネルギーが満タンの時にライフエネルギー回復アイテムを取ると武器エネルギーが回復する。 なお武器エネルギーをライフに変換はできない、あしからず。 むしろそっちのほうが役立つんだが… ハイパースライダー(5) スライディングの速度が上がる。移動距離も少々伸びる。見た目にもより大きな土煙が立つ。 攻撃回避に役立つが後半4ボス戦ではそこまで役立たないため後回しでもいい。 逆に慣れてきてからタイム短縮に使う場合には早めの開発が必須である。 以下3つのバスター系パーツは、複数所持していても選択した一つだけが効果を発揮する。 いずれも初期から作ることができ、かつメニュー画面でいつでも任意切り替え可能で、通常のチャージショットにも戻せる。 アローショット(5) チャージショットがショットガンの如く着弾点から扇状に6発に分裂し、追加ダメージを与える。 攻撃範囲が広いうえに、大型で堅い敵にも抜群の効果を発揮し、直撃させればどんなザコも一撃で沈める。二段攻撃で盾持ちの敵だろうとおかまいなしである。 特殊武器の出番を食ってしまうほど恐ろしく強力で非常に爽快感がある。 ただ無敵時間のあるボスには残念ながらこの二段攻撃は通用せず、威力は普通のチャージショットと変わらない。 レーザーショット(5) チャージショットに貫通性能がつくことで多段ヒットし、大型の敵も一撃で撃破できるようになる。 ただし攻撃力自体は2に下がるため無敵時間のあるボス敵とは相性が悪い。 盾持ちの敵も貫通することができるが、こちらは多段ヒットはするものの一撃で倒せない場合がある。 横方向の攻撃に関してはアローショットより効果の高いこともあるものの、攻撃範囲の差が響いてアローショットの方が汎用性が高い。 アローショットでは防がれるボスの防御を貫通できる利点がある一方で、攻撃が細長くなるため、若干攻撃判定が小さくなる欠点もある。 意図せずとも多くの敵を巻き込み殲滅してしまうアローショットに比べると、狙って当てる必要がある分よりアクションゲームらしい立ち回りを要求される玄人好みな性能といえる。 オートシュート(5) チャージ中自動的に連射し続ける。ただし装備を外さないとチャージショットは使用できない。 ものぐさな人にはぴったりの武器。更に性能底上げのためにはシューティングパーツやブーストパーツとの併用がおすすめ。 連射特化した時の雑魚敵の殲滅力は病みつきになる。 とりあえず普通に攻略するにあたっては、 アローショット パワーシールド ハイスピードチャージ スーパーリカバー ステップブースター ハイパースライダー エナジーセイバー を開発するのがお勧めである。 これでロックマンの性能は従来作をかなり上回ることができる。 周回プレイではあえて違うパーツを選びいろんなロックマンを楽しむのも良い。 ロックマン自身の性能を最大に高められる組み合わせではあるが、下3つはあっても攻略が少々快適になる程度のものなので面倒なら取らなくてもいいし、 慣れてない段階ではミスすることを前提に「スペアエクストラ」を付けたり、「イグジットパーツ」で残機稼ぎをした方が有用かもしれない。 【特殊武器】 ロックボール オープニングステージでライト博士が贈ってくれる。でもタダチニソウビシタマエとは言わない。 サポートロボ以外ではシリーズでも珍しい自家製特殊武器。 使うとまず足元にボールを出し、そのボールを蹴ると壁を反射しながら斜め上に飛んでいく。ドリブルなどで直接ぶつけても攻撃できる。方向キー上を押しながら蹴ると、若干上向きの角度に放てる。少し紛らわしいが蹴るのは攻撃ボタン、ドリブルは横から触れるだけでOK。 一定時間放置すると爆発するが、ドリブルで運んでいる間は爆発しない。 また攻撃のみならず、踏むとジャンプ台にしてハイジャンプできる。トルネードホールドほどではないが高い場所に移る際に使える。 裏技として、“空中で出して空中で踏む”をタイミング良く繰り返せば、二段ジャンプどころかエネルギーの続く限り空中連続ジャンプ可能。 マヴカプにロックマンが出演した際も、必殺技の一つとして登場 トルネードホールド 小型竜巻発生装置を発射する。竜巻は真上に向けて一定時間出続け、触れた敵に連続ダメージを与える。 また敵弾をかき消す効果もあるので、突進・弾両方を防ぐ簡易バリアとしてバスターで同時攻撃なんて使い方もできる。 更にロックマン自身が竜巻の中に入ると上昇する事ができ、普通では届かない高い場所に登れる。ただし穴の上では装置が落ちてしまうので使えない。 でも上記のロックボールジャンプをマスターした人にはまるで使われない。カワイソス(’・ω・`) この点はサルゲッチュシリーズでいうトビトンボとパチンガーの関係に通じるものがあり、普通にプレイする分には間違いなく移動の要になることは忘れないように。 マヴカプにロックマンが出演した際、ロックボールと共に必殺技の一つとして登場したほか、スマブラforでは上カスタマイズ必殺技の一つとして登場。 アストロクラッシュ 辺り一面に大量の隕石を降らせる画面全体攻撃。発動中は無敵時間が発生する。 エネルギー消費が大きく、最大4発(エナジーセイバー装備しても最大6発)しか撃てないが、その威力と効果範囲は絶大。 しかし効かない敵には全然効かない。 フレイムソード 炎エネルギーを収束させて作り出した剣を振るう。地上では横斬り、空中では縦斬りとなる。 射程は短いが攻撃力は相当高く、ロックマンの苦手とする接近戦ではその真価を発揮する。 敵弾をかき消す効果もある。また炎属性という点から、可燃物に火を点けられる。 とはいえ純粋に攻撃力を求めるなら飛び道具であるフラッシュボムに使い勝手という意味では軍配が上がり、リーチが短すぎるこれはあまり使われないという不憫な武器でもある。 スマブラでは空中前攻撃として登場。モーションも含めて原作に忠実である。 サンダークロー 電撃でできたフックショットを発射する。一定距離伸びると縮んでロックマンの手元に戻る。 先端を敵に当てるとそこで引っ込んでしまうので、伸びきるタイミングでワインダーをかけた方が広範囲を攻撃できる。が、連射性能が低く使い勝手はやや悪い。 攻撃以外にも、専用フックに撃ち込むと引っ掛けられ、ぶら下がって独特の挙動で半円状に移動する。 慣れるまでは難しいが、サーチマンステージでは必須となる。 ホーミングスナイパー カーソルで補足した敵めがけて誘導ミサイルを発射する。 連射が効き使いやすい…ていうか同じく連射系であるウォーターバルーンのお株をほとんど奪っちゃった罪な特殊武器。 更に唯一チャージ可能で、チャージしている間は複数の敵を補足、ボタンを離すとミサイルを大量発射する。 アイスウェーブ 小型の弾を地面に落とし、そこから地形に沿ってウェーブ状に連なって進む氷を放つ。天井に当たると消滅する。 非常に高威力な上に貫通性能もあり、対地戦での使いやすさで右に出るものはない。弾の時点で当たると氷が出ないので注意。 一部のギミックを凍りつかせて動きを封じられる。 テングマンの弱点武器だが、中てるにはコツが必要。 フラッシュボム 強力な破壊力を備えた照明弾を撃つ。2連射可能。 敵や地形に触れると炸裂し、一定時間爆発し続けて広範囲に連続ダメージを与える。 弾道・威力・範囲・燃費と各面で優れ、多くのボスにもそこそこ効き、使い勝手が良く主力で活躍できる武器。 ウォーターバルーン ゆるやかな放物線を描く特殊水風船を発射する。 一見弱そうに見えるが威力はノーチャージバスターの2倍であり、3発でチャージショットと同等のダメージを与えられる。 画面上に表示される弾数に制限がないため連射性能が高く、雑魚敵を素早く処理できる他、導火線の火を消すこともできる。 そして最大46発、エナジーセイバー装備ならなんと最大64発と、全武器中最低燃費を誇る。 【登場人物】 DRN.001 ロックマン(CV:折笠愛) 心優しい主人公。基本装備は真っ直ぐ飛ぶロックバスター。 チャージショットがやっと“威力は通常弾3発分、かつダメージによるチャージ解除なし”という本来の仕様になった。 そしてカナヅチを克服した…が、今作限りで、後の作品にも末の兄弟機にも引き継がれていない。 ボイスが付いただけあってよく喋る。ティウンティウン代わりの「うわぁーーっ!!」は今回苦手な人ほどよく聞くはめに。 DRN.002 ロール(CV:小西寛子) ライト博士が製作したお手伝いロボット。ライト研究所で案内役を務める。 今作から衣装デザインが大きく様変わりして長袖ワンピースとなり、可愛さアップした。通称"8ロール"。 マヴカプに出演した際もこちらの衣装。 Dr.ライト(CV:飯塚昭三) ロックマン達を製作した科学者。ムービー以外出番なし。 DRN.000 ブルース(CV:置鮎龍太郎) ロックの兄にあたるプロトタイプ。今回ほぼ空気。口笛も音質アップした。 声は赤いライバル繋がりと思われる。 デューオ(CV:小杉十郎太)(*1) 悪のロボットとの戦いで破損し、宇宙から落下してきた正義を司るロボット。“悪のエネルギー”を消し去るために戦っている。 本作に先駆け、ロックマン2 ザ・パワーファイターズでプレイヤーキャラとして先行登場している。 Dr.ワイリー(CV:青野武) はいはいお前のせいお前のせい。ワイリーも実は衣装が変わっている。 地図に載っていないドクロ型の島で密かに活動していたが、偶然落下してきた悪のロボットの動力部を抜き取って、悪のエネルギーを入手する。 ワイリーのような悪人が持つと悪のエネルギーは反応して増幅するという特性があり、 (メタ的にゲーム機のスペックが上がったので)これまでよりも一段と強力なメカの数々を大量製作している。 SWN.001 フォルテ(CV:檜山修之) ロックマンのデータを参考に造られたスペシャルワイリーナンバーズ。自称最強のロボット。 ロックマンは彼と戦いたくないと主張するが、フォルテは聞き入れない。 前回の敗北以来プライドが傷ついたらしく、ロックマンに勝つために、悪のエネルギーを取り込むが…。 SWN.002 ゴスペル フォルテ専用の狼型サポートロボ。並のワイリーナンバーズより戦闘力が上らしい。 フォルテと合体し、前作より飛行能力がアップした新形態「ゴスペルブースト」に変形する。 ブースト形態とは別に、ムービーシーンでは合体せず、ラッシュジェットのようにフォルテを背中に乗せて飛行している。 ラッシュ 犬型サポートロボ。今作では「ラッシュバイク」「ラッシュクエスチョン」「ラッシュボンバー」「ラッシュチャージャー」の4形態が使用可能。 それぞれ中ボスを倒して入手。ステージ前半後半で一度ずつ使える他、ミスする度に使えるようになる。 そして今回ラッシュジェットは任意では使えず、シューティング面限定。途中ラッシュのパネルを取ると3WAY弾で援護射撃してくれる。攻撃範囲が広くかなり役立つ。 またライト博士との会話イベント時に、映像を表示するラッシュビジョンを使用する(ラッシュクエスチョンのハズレ時にも砂嵐状態のラッシュビジョンを表示する事がある)。 ☆ラッシュの機能一覧 ラッシュバイク ラッシュがバイク形態に変形、乗ると40秒経過するまで高速移動 ジャンプ幅が倍増する。時間内なら任意で降車可能。 口からミサイル(最大3連射)を撃てる。乗っている間は敵に当たってもダメージを受けないが、代わりに残り時間が本来受けるダメージ分減る。 なおライドチェイサーと違ってトゲの上は走れない。 特殊なギミックを利用して進むステージが多いためステージ中の使いどころはなかなかないが、ボス戦では無敵のうちに相手の体力を削ることができる。 ラッシュクエスチョン 使うとラッシュが何かアクションを起こす。運が良ければ全エネルギー回復の弥七や1UPなど、アイテムを出す事もある。 が、砂嵐の映るホログラム(ラッシュビジョン)を出す、その場で眠るなど、無意味な行動の場合もある。 弥七だったら美味しいが、正直博打なので確実性を求めるならラッシュチャージャー。 ラッシュボンバー ラッシュジェットで一定時間上空から爆弾を落として援護する。 ゴローン(アクアマンステージの中ボス)戦で呼びながら戦うとほぼ瞬殺可能。 ラッシュチャージャー ラッシュジェットで一定時間上空から回復アイテムを大量に落とす。E缶のない今作では貴重な緊急回復手段。 E缶と違って1回しか発動できないが、代わりにストックの必要が無く、かつ1機につき一回必ず使える=使い損がないので、 ピンチになったらケチケチせず呼ぼう。 エディー アイテム運搬用サポートロボ。今回はシューティング面で爆弾を投下して攻撃する。 下から攻撃してくる敵も多く便利。 ライトット(CV:二又一成) ライト博士の研究をサポートするお手伝いロボ。 今回はなんとシューティング面で、バズーカを携えたサポートキャラとして登場。 他キャラを圧倒する巨体と大きな弾、その着弾時の花火と非常に強力に見える…のだが 実際は攻撃速度も遅く、派手なわりに弾の威力も低いというなんとも彼らしい見かけ倒し性能である。 ビート 鳥型サポートロボ。今回はシューティング面でサポートしてくれる。唯一本体に攻撃判定があるため体当たり攻撃ができる。 よってそのまま敵にぶつけることもできるし、バスター攻撃すればロックマンの前方を周回する。 またチャージ攻撃に合わせて直線体当たりで敵を攻撃するため、ノーマルチャージショットならW攻撃で威力の底上げが可能。 ただアローショット・レーザーショットならそもそも一撃で倒せるため敵の撃破後に無意味に飛んでいくだけの鳥になりがち。 真価を発揮するのは後半の中ボス「シリコ・ダ・ガマ」戦で、どんなチャージショットでも半分の5発で沈めるという恐るべきW攻撃となる。 普通に近づいてバスター連射するだけでも体当たりで倒してしまえるという最強のサポートロボと化す。 【8ボス】 今回もまた純ワイリーナンバーズ。 PSないしSSでのグラフィック進化に伴う演出強化で、弱点武器で攻撃されると、専用リアクションを取る。 特定の武器で攻撃すると無敵になったりパワーアップする演出はなくなっている。 なお、ボスは前半と後半で分割されているが、弱点も前後4すくみとなっている。 DWN.057 テングマン(CV:長嶝高士) 「本気で来い。拙者は強いぞ」 台風を人為的に発生させる実験用ロボ。見た目も性格も天狗。後のロックマン&フォルテでも再登場する。 手のうちわから「トルネードホールド」や「カミカゼ」と言った、ロックマンの動きを封じて吹き飛ばす竜巻を繰り出す。 弱点はアイスウェーブ。降りてきた所にうまく当てれば凍ってしばらく動けなくなる。 体当たり後に着地する瞬間やトルネードホールドを至近距離で回避した直後が凍らせるチャンス。 この時凍りつくのは足元。天狗なだけに足をすくわれるような攻撃は苦手なようだ。 ステージ中盤にはラッシュジェットで進むシューティングパートがある。 途中でライトット達のルーレットパネルを取ると、その絵柄のキャラがサポートキャラとして登場する。 ちなみにこのステージのみ、PS版とSS版でBGMが異なる。 スマブラforにもトルネードホールドがカスタマイズ必殺技、フレイムソードが右空中技として登場するが、 実は発売当時、8のボスでテングマンだけが任天堂のソフトに登場していた(ソードマンはロクフォルのデータベースに出てるといえばそれまでだが)。 後にクラコレ2が発売された事により本格的にソードマンも任天堂機でデビューするのであった。 DWN.058 アストロマン(CV:二又一成) 「嗚呼来ちゃったよ、どうしよう…」 プラネタリウム投影用ロボを改造した戦闘用ロボ。テングマン同様ロクフォルでも再登場する。 無重力装置で空中に浮かんでいる、恥ずかしがり屋なかくれんぼ世界チャンピオン。 辺り一面に隕石を降らせる「アストロクラッシュ」と、エネルギー弾を撃つ2機のビットを操って攻撃する。 弱点はホーミングスナイパー。ホログラムで隠れても高性能なレーダーはごまかせない。 エネルギーが空だったとしてもロックオンされただけでびびりまくって動けなくなる。 一発当てれば延々ハメられるが「いたいよー」「いたいよー」イジメよくない。まともな勝負にならなくなるのでチャージショットで戦うのも可。 ステージ中盤は上下左右が繋がっている四次元空間になっていて、正しい順番でスイッチを押して行かないといつまで経っても出られない。 無限ループって怖くね? 中盤の四次元空間を越えると強制縦スクロールが待っているため、ステップブースターを持ってくると楽。 消える足場地帯といやらしい敵配置など全体的になかなかシビアなステージなのでパワーシールドも持っておきたい。 DWN.059 ソードマン(CV:高木渉) 「気は進まぬが、お前を斬る!」 ワイリーが博物館から盗んできた古代の大剣「フレイムソード」のために開発された、剣が大きくてバランスが悪いという構造に難があるロボ。 バランスを取るために上半身と下半身が外れて浮いている。実はテングマンと一緒にプラモ化されている。 上半身を分離させての回転斬り「ファイヤースラッシュ」や、剣を地面に突き立てて火柱を立てる、石像を落として攻撃するといった技を使う。 弱点はウォーターバルーン。火属性故に水で消火できるわかりやすいパターン。 火柱を立てている際に当てると怯ませて隙だらけになる。 一方でステージは手強いがボスは弱い(8最弱説もある)というパターンでもあるので、後半4ステージはこいつからチャージショットでサクッと倒されることが多い。 ステージ序盤は前半4ステージの特殊武器4種を使いこなせないと突破できない。どの武器を使えばいいかは壁画参照。 DWN.060 クラウンマン(CV:坂本千夏) 「お前、俺の子分にしてやる」 ピエロの格好をしたわがままな悪ガキロボ。ロックマンを弱いと決め付け、馬鹿にしている。 長い腕に電流を纏った「サンダークロー」や、電気を纏って無敵状態で跳んで走って回っちゃう「サンダーカーニバル」で攻撃する。 負けるとママ~と泣きべそかく事がある。 「全く親の顔が見てみたいぜ」「それって多分ワイリーだよ」「おっと、それじゃやっぱ見たくねえや」 弱点はトルネードホールド。パーツが余っただけあり軽くて飛ばされやすい様だ。 ブランコで腕を伸ばしきったタイミングで巻き込むと、その長い腕が絡まって隙だらけになる。 ステージでは一定周期で鐘が鳴り、その時乗っているボックスの模様によって様々な効果が起こる。○なら何も起きないが…? DWN.061 サーチマン(CV:長嶝高士) 「ミッション開始!」「イェー、レッツゴー!」 警備用監視ロボットを改造した戦闘用ロボ。索敵範囲を広げるために頭を二つに増やしたら仲が悪くて互いを監視対象にしたでござるの巻。 頭はそれぞれ上司と部下らしい。草むらに隠れて誘導ミサイルを撃ち出す「ホーミングスナイパー」が主な武器。 他にも大量のミサイルを乱射して弾幕を張る「デッドリーストーム」、壁に反射する棘付き円盤など、軍人らしく兵器満載。 弱点はフレイムソード。森の中だけに火気厳禁。 隠れている草むら諸共焼き払って攻撃を中断させられる。 ステージではサンダークローを使ったフック移動が要となる。始めの内に慣れておかないと、後半待ち受ける"針の上での連続フック"が辛い。 ロックマンエグゼに登場した際にはかなりのイケメンにリ・デザインされ、アニメ版では準主役として登場するなど大幅に出世した。 DWN.062 フロストマン(CV:高木渉) 「かき氷にして食ってやるどー!」 寒冷地用戦闘用ロボ。思いの外小さく済んだクラウンマンの余ったパーツまで使った結果、ナンバーズ随一の巨体となった。 本人は大きな体を自慢としているが、オイルの巡りが悪く、身のこなしも頭の回転も鈍い。「アイスウェーブ」でロックマンをかき氷にして食うのが夢。 部屋上部を次々運ばれるアイスキューブを落としたり、殴り飛ばして攻撃する事もある。 弱点はフラッシュボム。氷の巨体だけあって爆風に弱い。 腕を挙げたタイミングで顔に当てると眼を眩ませて動けなくさせられる。 ステージでは今作最大の難関・スノボエリアが待ち受ける。「スライディングスライディング」「ジャンプジャンプ」に苦戦した人も多いだろう。 しかし苦労して突破した末、ワイリーステージにて真の難関スノボエリアで絶望を味わい、ここのスノボは前哨戦に過ぎなかったことを後に思い知ることになる… 巨体で冷たい食べ物を好み「フロスト」と名がつく、とフロスト・キバトドスと共通点がある。 和訳するとカキ氷男…ではなく『霜男』。また、フロストには砂糖を塗すと言う意味もある。 DWN.063 グレネードマン(CV:二又一成) 「可愛い爆弾ちゃんに挨拶しな!」 手榴弾型戦闘用ロボ。破壊に喜びを感じ、暇さえあれば何かを破壊している。 相手が自分の爆弾で苦しむ姿を見るのも好きだが、逆に自分がやられても喜ぶ。究極のドSでありドMでもある。「キモチイイゼェー!」 ライフが減ると「クレイジーデストロイヤー」でステージの床を破壊して地下で戦う事になる。 「フラッシュボム」は強力な照明弾だが、爆発そのものよりも降ってくる瓦礫に注意。ある程度接近しているとフラッシュボムを撃たない。 弱点はサンダークロー。電気で誤爆させるのか、もしくはムチのような物は苦手ということだろうか…? フラッシュボムも跳ね返して逆にダメージを与えられる。 ステージ中盤では足場が爆弾になっていて、しかもファイヤーメットールが勝手に導火線に点火してしまう。 さっさと進まないと落ちてしまうが、途中わざと爆破させないと進めない場面もある。 ちなみに自分でもフレイムソードで点火、ウォーターバルーンで消火可能。 余談だが、多くのプレイヤーが最初に選ぶステージとしても有名。大体の理由はフラッシュボムとネジの回収効率。 DWN.064 アクアマン(CV:坂本千夏) 「水も滴るいい男、アクアマン様だポヨ~ン」 元水道局の水質管理ロボ。体が硬質ガラスでできたタンクになっている。冗談好きで陽気な、自称水も滴るいい男。 体内に溜めた水を使って、特殊水風船の「ウォーターバルーン」や高水圧砲の「ウォーターキャノン」など、水芸の如く変形した水攻撃をしてくる。 ちなみに応募時の名前はバイオマンだったが、別にバイオ粒子は使わない。 弱点はアストロクラッシュ。隕石を受けると体のガラスがヒビ割れて水漏れを起こす。 とりあえず撃てば全てを封じられるが、エナジーセイバーがないととどめを刺す前にエネルギーが切れる。 まあそれで完封するよりはとどめぐらいは普通に戦った方が面白みはあるか。 ステージはほぼ全編通して水中であり、今作ならではの“泳ぐ”ロックマンが堪能できる。 後半枝分かれした道それぞれにネジが置いてあるため、一度で回収するならば一度やられてコンティニューする必要がある。 ロックマンエグゼに登場した際にはデザインも性格も可愛らしいものに変更された。 【特殊ボス】 ヤドカルゴ オープニングステージのボス。ワイリーが秘密基地の警備用に配置した戦闘用ロボ。 長い間待機していたため、殻の部分には鳥の巣や苔が付着している。腕を伸ばして攻撃する。 殻にロックボールを蹴り込むと弱点が露出する。アストロクラッシュならなんと一撃で倒せる。 デューオ 中間ステージのボス。成り行きで戦うが、途中でデューオがロックマンの"正義"を感じ取って誤解が解ける。 巨大な左腕にエネルギーを集めてのパンチと、隕石のようにエネルギーを纏って部屋中を跳ね回っての体当たりで攻撃する。 フォルテ ワイリーステージ3の中ボス。ゴスペルと合体し、ゴスペルブースト形態で戦う。 左右に浮遊しながら、時折着地してバスターを2連射する。 更にチャージ動作の位置によってその後の攻撃が異なり、画面の左右どちらかでチャージするとレーザー攻撃。 画面中央でチャージすると全体攻撃を発動する。 画面中央から2回に分けて全体に降り注ぐ攻撃は、着弾した時の火柱には当たり判定がないので、 フォルテの隣1キャラ分で待ち、着弾したらすかさず1キャラ分移動(フォルテの足元に入る)だけでやり過ごせる。 【隠しボス】 2体ともセガサターン版のみに登場する。勝つとネジが手に入る。 DRN.003 カットマン ロックマン1からの復活ボスで、中間ステージの隠し部屋で登場する。語尾に「チョキ」と付けて話す。 PS版では部屋のある場所にネジが置いてあるだけだが、SS版では上にハシゴが伸びている。 DWN.016 ウッドマン ロックマン2からの復活ボスで、サーチマンステージの中ボスとして登場する。 「どすこーい!」や「ごっちゃんです!」など、相撲取りのような言葉を話す。また、リーフシールドが4枚から8枚に増えている。 PS版では何もなく後半に進むだけで、ウッドマンを倒して得られる分のネジ一個はソードマンステージに置かれている。 【ワイリーステージボス】 ワイリーステージ1:アテテミーノ 蓑虫型戦闘用ロボ。本体は天井から降りてこず、ミサイルやバウンド弾を発射する他のコンテナを降ろして攻撃する。 本体は小型メカのアテテミーノJr.を出して攻撃する。一定時間経過で引っ込み、位置を変えてコンテナも補充される。 出してくるコンテナは全て破壊可能なので、降りてきたら速やかに破壊しよう。 ライフが少なくなるとダミーが混じるようになる。間違えて攻撃すると爆発して衝撃波を出す。 弱点はロックボール。逆に他の武器はほぼ当てようがないか効かない。 床にマス目が入っていて、それを参考に蹴る位置も調整しやすい。いかにもロックボールを使ってくれと言わんばかりの構造。 なお毎ターン必ず武器エネルギーコンテナが降りてくるので、エネルギー切れで詰む心配は無用。そもそもミスる度に回復するし。 エイリアン「親切になったものよ」 ブービームトラップ「全くだ」 ワイリーステージ2:ブリキング 巨大戦闘機型ロボ。しかし緊急に出撃したため、塗装されていない。 なんとラッシュジェットで飛びながらの空中戦となる。ロックマンワールド5のスカル・ブレーザーを除けば初の空中ボス戦。 羽根からはミサイルやレーザー、頭部からは空中機雷を散布する。攻撃のために羽根を広げた時のみ攻撃が通る。 ブリキングの中央後部が安全地帯。 弱点はアストロクラッシュ。巨体で空を飛ぶため大量の飛翔体に弱い。 まさに画面を大量のレーザーが覆い尽くそうという瞬間、「はぁー!」負けじと画面一杯に降り注ぐ隕石! 瞬く間に砲門損傷!左舷弾幕薄いよ、何やってんの!…こんなド派手な演出もPS/SSならでは。 一撃で発射口が軒並み破壊されて煙を噴く様は、 アストロクラッシュの無敵時間も相まってまさにシューティングゲームのボムみたいでとても爽快。 ワイリーステージ3:グリーンデビル デビルシリーズ新型機。半透明の緑色のゼリー状の体をしている。 分裂をはじめゼリー津波やゼリー針など、多彩な攻撃を仕掛けてくる。 合体中は目玉コアが内部に埋没していて、ゼリーを攻撃で剥がしてコアを剥き出しにしないとダメージが通らない。 弱点はサンダークロー。 ゼリー剥がしはフラッシュボムかフレイムソードに切り替えると早い。 レーザーショットかアローショットでも一撃で剥がせる。 ワイリーステージ4:ワイリーマシーン8号&ワイリーカプセルグレート ・ワイリーマシーン8号 毎度お馴染みワイリーマシン。基本に立ち返った飛行船型。組み込まれている悪のエネルギーによって強力かつ武装も豊富。 巨大キャノン砲を装備した第1形態はイベントで破壊されるので、戦闘自体は第2形態からのスタートとなる。 ドクロの口の中にはチャージが必要だが強力なレーザー砲、側面には小型弾を放つリング状のビーム兵器を搭載している。 また、ビーム兵器は回転して分離させ、バウンドさせたり地面に転がして直接ぶつけるといった攻撃にも使われる。 レーザーは発射までに口を攻撃して閉じさせれば中断可能。小型弾は見づらいが、高さをよく見て足元に飛んでくる物をジャンプで避ける。 上から降ってくる炸裂弾は、落下点から離れ、炸裂したらジャンプで避ける。 ビーム兵器は分離したらすぐジャンプすれば足元を抜けていくし、バウンドなら改めてスライディング回避。 弱点はウォーターバルーンかフレイムソード、もしくはフラッシュボム。アストロクラッシュでもダメージが通る。 フレイムソードで密着して滅多切りにし、苦手な攻撃が来たらアストロクラッシュの無敵で切り抜けると早く終わる。 このとき小弾はアストロクラッシュを使っても全弾回避は困難で、連発しても1発食らってしまうことが多い。アストロクラッシュは車輪攻撃の時に使ったほうがいいだろう。 ワイリーマシンを撃破すると、脱出装置兼ラスボスであるワイリーカプセルとの連戦になる。 ・ワイリーカプセルグレート 前作のワイリーカプセルと同じ位厄介であろうワイリーカプセル。 とにかく攻撃範囲が広く速度も速いため、回避が非常に困難。これまでのカプセルと比べてパターンも豊富ときている。 1.大量の回転弾を飛ばす。辛ければタイム連打で見切るのもアリ。 2.回転弾を4発飛ばす。弾速が速いので近いと避けきれない事も。 3.サーチ弾4発。これは前作のカプセルと同じ回避方法で。 4.ワイリーマシンと同じ炸裂弾を2連射。縦軸ずらして2発まとめてジャンプ。 攻撃時の高度である程度どの攻撃が来るかを読める。 高位置ならサーチ弾か回転弾4発、低位置なら大量回転弾か炸裂弾2発。 ちょうど真ん中あたりだと判別しづらい。 初見では「こいつをE缶なしで倒せとか正気かよ」と思うだろうが、 いざとなったらラッシュチャージャーを呼べば回復は充分間に合う。 少なくともE缶なしで勝てるようには調整されているので、慣れてくるとラッシュも呼ばずに倒せるようになる。 弱点はワイリーマシンと同じくウォーターバルーンかフレイムソード、もしくはフラッシュボム。 フレイムソードだと軌道が縦に長いので、上下にずれていても当てやすい。 いざとなったらアストロクラッシュの無敵回避も活用しよう。 ワイリーを倒すと例によって例の如く土下座。 だがその時、ワイリーカプセルから飛び出した悪のエネルギーがロックマンに流れ込んでしまう。 そして一度は悪のエネルギーに蝕まれてしまうが、善のエネルギーを送り込んだデューオの助けにより、悪のエネルギーを退ける事に成功する。 その最中、これまで人々を守り戦ってきたロックマンの記憶が、善のエネルギーの波動を通じてデューオにも伝わっていた。 君は今まで、これほどまでに正義のために戦ってきたのか….。 君がいれば、この星も安心だろう ロックマンが眼を覚ました時、既にデューオは地球を発っていた。 ブルースから言伝を聞いたロックマンは星空を仰ぎ見るのだった。 ありがとう、だとよ 【余談】 ボスキャラ公募 今作のボスキャラコンテストは特殊な形式だった。 まずテングマンとアストロマンの2体はあらかじめカプコン側がデザインしたもので、一般募集は残り6体。 そしてボスキャラ応募にあたり、普通のデザイン部門と『素体に肉付けする』部門があった。 肉付け部門では、"分離胴体&片腕剣ロボ"(後のソードマン)、"腕長ロボ"(後のクラウンマン)、 "双頭&片腕キャノンロボ"(後のサーチマン)の3体が素体として紹介されていた。 有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』では、有賀氏が応募して不採用だった3体分のデザイン画が見られる。 その内の片腕剣ロボは佳作入賞し、ゲームのエンディングでも流れる。 ボスキャラ公募は今作が最後となった。 漫画版 1997年にコミックボンボンでコミカライズされた。著者は出月こーじ。 ストーリー終盤でロックマン&フォルテに繋がるように描かれており、そのロクフォルの漫画も同じ出月氏が描いている。 単行本は2巻まで刊行されていたが、その後3巻は発売されなかった。(*1) ロックマンX(漫画版)と違って完結したのに…。ボンボンのロックマンガって不遇だね。 エンターブレインから全話収録した復刻版が刊行されているので、そちらをお買い求め下さい。 【主題歌】 作詞・作曲:尾澤拓実 編曲:高橋圭一、尾澤拓実 歌:GANASIA オープニングテーマ曲「ELECTRICAL COMMUNICATION」 帰る場所探してる ピカイアの遺伝子は エンディングテーマ曲「BRANDNEW WAY」 昔 夢に見てた テレビの中 ヒーローみーたくー シングルは入手困難だが、アルバム『ロックマン テーマソング集』に収録されている。 この2曲は「スーパーアドベンチャーロックマン」でもそれぞれOP・ED曲として使われている。 そして2曲ともカラオケのDAMで配信中。 YOU BEAT ANIWOTA MAN YOU GET TSUIKI-SYUSEI △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- (*1)初期案ではデューオはDr.コサックの製作したロボットだった。そのため、ロシア帽風の頭部や胸のボタン状パーツなど、デザインにはロシアらしさが取り入れられている。その設定を拾い、有賀ヒトシ氏の『ロックマンギガミックス』ではコサックがガンマのコピーとして製作したロボットに、宇宙から来た白いロボットの左腕を移植したという設定とされている。 ▷ コメント欄 [部分編集] ロックマンがフォルテとの戦いをやけに嫌がっていたのが違和感あった。前作ではそんな態度見せなかったのに… -- 名無しさん (2014-09-06 00 08 09) これでロックマンのナンバリングタイトル項目はコンプか、建て主さん乙です -- 名無しさん (2014-09-06 00 13 10) 何だっけ?確かコマンド入れるとクリア後に出るムービーとかキャラ音声とか見れるモードが出たんだよね… -- 名無しさん (2014-09-06 00 22 40) これも7と一緒でファンメイクのファミコン版があるよね。難易度がおかしなことになってるけどw -- 名無しさん (2014-09-06 01 27 57) 初めて買ったロックマン。なのでドットも良いけど、この綺麗なグラも捨てがたい -- 名無しさん (2014-09-06 01 41 35) 今見ても非常に綺麗なグラフィックそしてよく動く -- 名無しさん (2014-09-06 03 21 08) グレネードマンは出月こーじ先生の漫画では何故かオネエ -- 名無しさん (2014-09-06 07 17 39) グレネードマンだよぉぉぉ! は凄い印象に残ってる -- 名無しさん (2014-09-06 11 11 05) アストロマンにトルネードホールドを当てると「いやん」「いやん」と2回ダメージ与えられる -- 名無しさん (2014-09-06 15 29 04) ↑3その漫画ではソードマンのみワイリー製のロボットじゃないんだよな。 -- 名無しさん (2014-09-06 18 19 03) このゲーム最大の難所はワイリーステージ1のボードエリア。ここさえ越えればあとは一瀉千里にエンディングまで突っ走れる。 -- 名無しさん (2014-09-06 18 34 55) このゲーム最大の謎はバブルマンステージの中ボス戦の滝の高さ -- 名無しさん (2014-09-07 15 47 09) これのPSアーカイブ配信を待っているんだがなかなかされない -- 名無しさん (2014-09-09 17 47 35) ↑3あそこで10機以上やられて軽く課長気分を味わったな。 -- 名無しさん (2015-01-03 23 50 13) ロックマンX4とかと共にアーカイブス配信されてたことを今日知った。 -- 名無しさん (2015-01-04 00 35 44) ブルース「この世の全ての食材に感謝を込めて、イタダキマス!!」 デューオ「今、ハンサムって言った!?」 ブルース「言ってねーよ!!」 -- 名無しさん (2015-01-04 00 37 04) この作品を執拗に「ロックマンシリーズ堕落の原因」「迷走の始まり」と連呼してる自称ファンがいたっけなあ。で、その根拠は「ロールをヒロインとしてプッシュし始めたから」だって。アホかと。 -- 名無しさん (2015-01-04 12 17 03) 漫画版ではボスの生存率は割と高い。 -- 名無しさん (2015-01-04 12 30 07) ↑2 シリーズ堕落の原因はx5だと思うけどね・・ -- 名無しさん (2015-01-05 13 25 29) 漫画版は弱点とは異なる武器で攻撃してた記憶 -- 名無しさん (2015-01-05 14 18 16) 漫画版のソードマン戦が好きだった。氷の剣(アイスウェーブ)vs炎の剣のところが。 -- 名無しさん (2015-01-24 23 58 59) 小学生の時にワイリーステージ1で詰んだ思い出、今やると割りとすぐ慣れた -- 名無しさん (2015-06-01 21 58 36) ロックマン8 メタルヒーローズはNintendo 3DS用ソフトにリメイク版の発売 -- カプコン (2015-08-07 17 09 45) テングマンに弱点武器を当てるチャンスは体当たり後だけじゃなくトルネードホールドを至近距離で回避した後もだよね -- 名無しさん (2016-07-15 05 48 08) うちの兄貴、後半4ボス最初にアストロマンと戦ってトルネードホールドで完勝してたなぁ…ヒット音がすげえうるせえけどなw -- 名無しさん (2017-01-31 21 12 10) マンガ版のソードマンは完全にファンタジーな存在だったから、特殊武器の -- 名無しさん (2018-06-26 22 40 40) ↑ミス 特殊武器のフレイムソードも魔法みたいなものなんだろうな。それをロボットであるロックマンが使うというのがしびれた -- 名無しさん (2018-06-26 22 41 57) 品性タグ消してもらえないかな... -- 名無しさん (2018-07-31 00 03 57) ここでふんどしブンブン丸の話題は出しちゃダメなんだ、アウ! -- 名無しさん (2018-08-08 00 16 00) グリーンデビルはサンダークローが弱点だったのか、知らなかったぁ……。アクアマンの元デザインバイオマンは、全体的に緑かつ、ターミネーターみたく残虐そうな雰囲気がある。 -- 名無しさん (2018-08-08 08 22 09) 品性を疑う -- 名無しさん (2019-01-19 02 38 24) ↑そのネタ嫌う人もいるからほどほどにしよう -- 名無しさん (2019-01-21 17 17 35) 品性タグまた付いてるし…ホント迷惑だからやめてくれないか -- 名無しさん (2019-05-10 15 36 30) ロックマンがフォルテと戦いたくないのは、最強のロボットを自称してるのに実は言うほど強くないから・・ボソッ -- 名無しさん (2020-03-17 00 20 23) デューオと悪のロボットパワーが強すぎる気もするが、ロックマンは元々戦闘用でもないし宇宙のテクノロジーの産物だし妥当なのかな -- 名無しさん (2020-05-15 22 13 48) もう二度と「品性」タグを付けないように。わかりましたか? -- 名無しさん (2020-06-11 08 47 41) アストロマン、フロストマン、アクアマンには、それぞれ自身の特殊武器で攻撃しても無効。他のボスは普通に通用する。 -- 名無しさん (2020-12-02 11 15 12) グレネードは俺の思い出のネタボス -- 名無しさん (2021-03-13 08 27 42) フレイムソードをぶん回すだけでも楽しかったなぁ -- 名無しさん (2022-04-07 15 35 06) 品性といいおっくせんまんといい某イレギュラーといい ロックマンは変にいじられすぎ… マジで絶許だわ -- 名無し (2024-04-05 10 10 05) ヤドカルゴはトルネードホールド一発でも倒せなかったっけ?謎の判定でHPが一瞬で消えてた気がする -- 名無しさん (2024-05-04 19 13 56) 名前 コメント
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ロックマン バトル チェイス 機種:PS 作曲者:小野義徳 発売元:カプコン 発売年:1997年3月20日 概要 ロックマンシリーズのキャラクターが登場するカーレースゲーム。 ロールでノーコンティニュークリアすると聞ける「風よ伝えて…」は後の作品でもたびたび使用される。 作曲者の小野義徳氏はその後は主にストリートファイターシリーズを中心にプロデューサーとして活動している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 Disc 1 01 ROCKMAN BATTLE CHASE オープニングデモ 02 Ready for Break スターティンググリッド 03 Over The Top ロックマンのテーマ 04 Sunshine Girl ロールのテーマ 05 KICK ABOUT ブルースのテーマ 06 Go For It! フォルテのテーマ 07 男の花道 ガッツマンのテーマ 08 Through the AIR クイックマンのテーマ 09 snow-rainbow アイスマンのテーマ 10 Dark the MOON シャドウマンのテーマ 11 STORMING BOMBER ナパームマンのテーマ 12 SPEED-STAR スプリングマンのテーマ 13 I am world king!! Dr.ワイリーのテーマ 14 Courageous Heart デューオのテーマ 15 Over The Top(Ballad version) ロックマンエンディング 16 Sunshine Girl(Ending version) ロールエンディング 17 KICK ABOUT(Jazz version) ブルースエンディング 18 Go for it!(Ballad version) フォルテエンディング 19 あ~男一代(Guitar instrumental) ガッツマンエンディング 20 Through the AIR(Orchestra version) クイックマンエンディング 21 Love Love ROLL! アイスマンエンディング 22 moon light シャドウマンエンディング 23 BURNING BOMBERl ナパームマンエンディング 24 SPEED-STAR(Cheerful version) スプリングマンエンディング 25 Kazeよ伝えて(Game Version) ロール隠しエンディング CMソングとしても使用歌:青木佳乃 第2回ゲームソング479位 26 あ~男一代(Game Version) ガッツマン隠しエンディング歌:山本亮治 Disc 2 01 ROCKMAN BATTLE CHASE タイトルデモ 02 the straight out キャラクターセレクト 03 soon… コースセレクト 04 Here goes! マシンセッティング 05 Hold Out パーツゲット 06 SHADOW オプション 07 CHASERS シティコース 08 dancing the eyes 岩山コース 09 ESCAPE クリスタルコース 10 Are you gloomy? おもちゃ工場コース 11 dUEL ワイリー要塞コース 12 secret party 宇宙コース 13 dimension shift スカイサーキット 14 standing over there 兵器工場コース 15 DUO HERE キャンペーンデモ 16 Here Comes The New Challenger 乱入 17 Black Star ブラック軍団 18 Over The Top(Piano version) スタッフロール 19 Over The Top 20 風よ伝えて…(original MIX) 21 あ~男一代(original MIX) 22 風よ伝えて…(instrumental MIX) 23 あ~男一代(instrumental) 24 風よ伝えて…(piano Solo version) サウンドトラック ロックマン バトル チェイス
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第一話 ◆秋原町:熱斗の部屋 パソコンの右にある「PET」をゲット パパのメールを読むと「クロスガン C」をゲットできます。 1階の食事テーブルを調べると皿の下から「リカバリー10 A」をゲットできます。 ↓ ◆秋原町:5A教室 デカオに話しかける 授業時のチュートリアルである程度基本操作・システムをつかんでおきましょう。 授業が終わり、学校を出る前にデカオに話しかけると、ガッツマンとネットバトルできます。 ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 部屋にあるパソコンにプラグイン ↓ ◆インターネットエリア1 グライドに話しかけて「やいとのアドレス」をゲット 迷子になった緑色のプログラムに話しかける 迷子のナビはグライドがいたエリアの立体交差の下の方の通路にいます。 ↓ ◆やいとの絵の電脳世界 グライドに話しかける プラグアウト ↓ ◆秋原町:熱斗の家 火を噴いたレンジにプラグイン ↓ ◆レンジの電脳世界1 緑色のプログラムに話しかけ、「アイスブロック」をゲット ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 「ウォーターガン」をゲット、レンジの火を消す ※ロックマンからの応答が途絶えた後はLボタンでロックマンに呼びかけるとストーリーが進みます。 ↓ ◆レンジの電脳世界1~2 ファイアマンを倒す ※レンジ内の道をふさいでいる火はアイスブロックで消していきましょう。 ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 寝る 第2話 ◆秋原町:5A教室 教室にいる人全てに話しかける ※保健室の薬棚を調べると「リカバリー50 G」をゲットできます ※保健室の隣りの教室の教卓を調べると「パネルリターン A」をゲットできます ※2階のろうかに置いてある机を調べると「パネルアウト1 B」をゲットできます ※図書館の本棚を調べると「エスケープ H」をゲットできます ↓ ◆秋原町:5A教室 教室から出られなくなった後でデカオに話しかけ、ブラックボードにプラグイン ※プラグインする前にメイルに話しかけておくと「ロール R」がもらえます。 ↓ ◆学校の電脳世界1~4 ロックされた扉を開きつつ先に進む ※5B教室のブラックボードの左辺りを調べると「スプレッドガン J」をゲットできます ※キーワードなしの場合はとりあえず数字を入れてみて、少しづつ調節していくと良いでしょう。 ↓ ◆秋原町:視聴覚室(保健室の隣の部屋) 右上の入り口に最も近い机を調べ、「はい」を選んでトラップを解除する ↓ ◆学校の電脳世界5 開かない扉の前まで行き、一旦プラグアウト ↓ ◆秋原町:倉庫 まりこ先生を助けて「先生のパスカード」をゲット 職員室の扉の前のタイムレコーダーを調べ、再びブラックボードにプラグイン ※倉庫の真中辺りにある戸棚を調べると「HPメモリ」をゲットできます。 ↓ ◆学校の電脳世界5 扉のロックを解いて奥に進み、ナンバーマンを倒す 第3話 ◆秋原町:メトロ秋原駅 駅員に話しかける ↓ ◆秋原町:デカオの家 「リカバリー50 L」を持った状態でデカオに話しかけ、ガッツマンとのネットバトルに勝って「デカオのリンク」をゲット ※バトルをするのに必要な「リカバリー50 L」はメイルの家のピアノの電脳世界にあります ↓ ◆インターネットエリア2 ストーンマンを倒す ※インターネットエリア2へはデカオのリンクの先の入り口から行けます ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 メトロラインで官庁街へ行く ↓ ◆官庁街:科学省 受付に話しかける ※官庁街にいるサロマさんのウッドマンとネットバトルができるようになり、勝てば「サロマのリンク」をゲットできます。 ↓ ◆官庁街:パパの研究室 パパのパソコンにプラグイン ↓ ◆パパのパソコンの電脳世界 緑色のプログラムに話しかけ、伝言を残す ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 パパからのメールを読み、寝る ※ パパのメールを読むと「HPメモリ」、「バスターUP」をゲットできます 第4話 ◆秋原町:5A教室 やいとに話しかける ※デカオに話しかけると、ガッツマンV3とネットバトルできます ↓ ◆官庁街:水道局 エレベーター横の受け付けの前にいる少年に話しかける ※この時点でヒグレヤにあるネットバトル用の機械を調べると、ナンバーマンV2とネットバトルできます ↓ ◆官庁街:科学省 パパの部屋にある研究着を調べて「科学省ライセンス」をゲット ↓ ◆官庁街:水道局2階・コントロールルーム 氷川さんに話しかける ※氷川さんのいる部屋にあるロッカー(書類が乗っている辺り)を調べると、「HPメモリ」をゲットできます ↓ ◆官庁街:科学省 パパの研究室へ行く ↓ ◆官庁街:水道局2階・事務室 ウォータークーラーにプラグイン ↓ ◆水道局の電脳世界1~4 水道局の電脳世界4の最深部でバグを起こしているウイルスを倒す ※最深部(緑の広い長方形の床)に行くといきなりバトルになるので注意 ※水で道をふさがれている所は近くにある蛇口をひねって水を止めてから進みます ※この時点ではじゃ口の取れた水道の先に進めません ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 ↓ ◆秋原町 校門の前にある車を調べて氷川さんの息子を助け、「じゃぐちハンドル」・「ムスコのでんごん」をゲット ↓ ◆官庁街:水道局2階・事務室 ウォータークーラーにプラグイン ↓ ◆水道局の電脳世界1~6 水道局の電脳世界6の最深部にいるアイスマンを倒す ※ 先ほどでは口がない水道のために行き止まりになっていたところで「じゃぐちハンドル」を使って進みましょう 第5話 ◆熱斗の部屋 メイルからのメールを読む ※この時点からナンバーマンV3、ウッドマンV2、アイスマンV2、スカルマンとのネットバトルができます ※デンサンタウン4丁目の塾のロッカーを調べると「バリア R」をゲットできます ↓ ◆メイルのピアノの電脳世界 ロールに話しかけて「メイルへのへんじ」を渡す ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 入った後、一旦外に出る ↓ ◆デンサンタウン:デンサン2丁目 みゆきの骨董(こっとう)屋へ行く ↓ ◆デンサンタウン:デンサン1丁目 バス停の前まで行ってWWWから届いたメールを読んだ後、信号にプラグイン ※デンサンタウンに着いた時に届くメイルからのメールを読むと「ロールV2 R」が手に入ります。 ↓ ◆信号の電脳世界1 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 まどいから対策プログラムを買おうとしてる人全てに話しかけた後でまどいに話しかける ↓ ◆デンサンタウン:デンサン4丁目 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界2 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン2丁目 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界3 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン3丁目 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界4 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界5 4つの信号全てを赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 バスにプラグインし、カラードマンを倒す 第6話 ◆熱斗の家 ママに話しかける ※この時点からシャークマン、ウッドマンV3、アイスマンV3、スカルマンV2とネットバトルできるようになり、 シャークマンに勝つと、マサから「HPメモリ」をもらえます。 ※やいとに話しかけると「10000z」もらえます。 ※氷川さんに話しかけると「WWWパスコード」をもらえます。 ↓ ◆官庁街:科学省 テレビの前にいる炎山に話しかける ↓ ◆官庁街:レストラン パーティー会場にいる全ての人に話しかける ↓ ◆官庁街:レストラン前通路 自動販売機の横のダストシューターに入る ↓ ◆官庁街:発電所 とびらの前にいる人に話しかけ、発電機を操作するコンピューターにプラグイン ↓ ◆発電所の電脳世界1~3 電池ボックスを使って道を作りながら先へ進む ※じゅうでんでんちの配列の解答はこちら。 ※少し分かりづらくなってしまいますが、5つ目の電池ボックスから先に進むためには 4つ目の電池ボックスで赤と緑の電球だけ付けて次に進む ↓ 5つ目の電池ボックスで青の電球を付けて4つ目の電池ボックスまで戻る道を作る ↓ 4つ目の電池ボックスまで戻って赤と緑の電球を付けていた電池を回収 ↓ 5つ目の電池ボックスまで戻って赤と緑の電球を付けて次へ・・・、というようにして進みます。 6つ目の電池ボックスでも同じようにして進みますが、青い電球を付けるのに使った電池は、 7つ目の電池ボックスで使うので忘れずに持っていきましょう。 ※PETの電池が切れてもしばらくすると充電するイベントが起きるのでゲームオーバーにはなりません。 ↓ ◆発電所の電脳世界4 エレキマンと戦う ※この時点では絶対に倒せません。 ※50以上のダメージを与えるごとにエレキマンが充電し、3回充電すると戦闘終了になります。 ※このバトルからブルースとのバトルまで連戦になるので、このバトルの前までにフォルダを準備しておくこと。 ↓ ◆官庁街:発電室 発電機のある部屋まで行き、発電機を調べて電源を切る ↓ ◆発電所の電脳世界4 エレキマン、ブルースに勝つ ↓ ◆官庁街:発電室 発電機を調べる ↓ ◆官庁街:レストラン ママに話しかける 第7話 ◆秋原町:熱斗の部屋 パパからのメールを読む ※この時点からシャークマンV2、スカルマンV3とネットバトルできるようになります ↓ ◆官庁街:科学省ロビー エレベーターの前にいる人に話しかけて炎山についての話を聞く ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 炎山に話しかける ↓ ◆秋原町:ヒグレヤ 日暮さんに話しかけて「日暮のリンクメモ」をゲット ※この時点から炎山に話しかけるとブルースV2とネットバトルできるようになります ↓ ◆インターネットエリア4(みゆきの虫眼鏡へのリンクがあるエリア) 「W」と書かれた入り口へ入る時に出現するウイルスとのバトルに勝つ ↓ ◆インターネットエリア5 日暮さんから届いたメールを読み、プラグアウト ↓ ◆官庁街:科学省ロビー WWWの元団員だった研究者に話しかけて「科学者のリンクメモ」をゲット ↓ ◆デンサンタウン:デンサン4丁目 塾にいるゆりこ先生に話しかけ、「ゆりこのリンクメモ」をゲット ※この時、データライブラリを60以上埋めていないとリンクメモをもらえません。 ↓ ◆デンサンタウン:デンサン4丁目 秋原町にいるおじいさん(ここはどこか?と聞いてくる人)に話しかけて「じいのリンクメモ」をゲット ※この時、ロックマンのレベルが30以上ないとリンクメモをもらえません。 レベルはHPメモリ、バスターUP(使う)、アーマーを入手すると上がります。 ↓ ◆インターネットエリア4~8 インターネットエリア8の最深部でボンバーマンを倒し、「WWWのアドレス」をゲット ※ボンバーマンを倒した後からシャークマンV3、ブルースV3とネットバトルができるようになります。 ↓ ◆官庁街:パパの研究室 パパに話しかけ、「ある!」と答える ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 寝る 第8話 ◆秋原町:ヒグレヤ 店内のカウンターを調べて「WWWメトロパス」をゲット ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 ↓ ◆秋原町:学校 校庭にある銅像を調べ、秘密のメトロ駅へ ↓ ◆科学省:パパの研究室 パパに話しかけ、「WWWメトロパス」を改造してもらう ↓ ◆秋原町:秘密のメトロ駅 WWW研究所へ ↓ ◆WWW研究所 1つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界1 最深部まで行く ↓ ◆WWW研究所 2つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界2 最深部まで行く ↓ ◆WWW研究所 3つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界3 最深部まで行く ↓ ◆WWW研究所 4つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界4 最深部まで行く ↓ ◆ワイリーの研究室 ワイリーの自画像を2回調べ、自画像にプラグイン ↓ ◆ワイリーの絵の電脳世界 最深部でマジックマンに勝つ ※これ以降はセーブができなくなります。 ↓ ◆ハッキングロケット格納庫 ハッキングロケットにプラグイン ↓ ◆ハッキングロケットの電脳世界 最深部でドリームウイルスに勝つ ※攻撃力100未満の攻撃はドリームオーラ(100の数字がついたバリア)によって防がれてしまうので、 攻撃力100以上のチップでドリームオーラを消してから攻撃していきましょう。 ドリームオーラは一定時間経つと復活するので、攻撃力100以上のチップを多めに入れておくとよいです。 ↓ エンディングへ ロックマンエグゼ 強化プログラム HPメモリは1つ入手するごとに最大HPが20増えて、ロックマンのレベルが1上がります。 バスターUPは1つ使うごとにロックマンのレベルが3上がります。 <HPメモリ(45個)> インターネットエリア1のネット商人(5個) インターネットエリア3のネット商人(5個) インターネットエリア4のネット商人(5個) インターネットエリア5のネット商人(4個) インターネットエリア10のネット商人(4個) インターネットエリア12のネット商人(4個) インターネットエリア15のネット商人(4個) コブン人形の電脳世界(秋原町・メイルの部屋にあるコブン人形) クルマの電脳世界(秋原町・学校の校庭にある車) 学校の倉庫の棚(第2話でまりこ先生が閉じ込められてた場所) 学校の電脳世界(1B教室に相当するエリア) 第3話のラストで届くパパからのメールを読む 官庁街にいるマサ(シャークマン)とのネットバトルに勝つ 水道局で氷川さんのいる部屋のロッカーを調べる 水道局の電脳世界 (じゃぐちハンドルが必要な水道があるエリア) 信号の電脳世界(デンサン3丁目の信号からプラグイン) リサイクルPETの電脳世界(科学省地下・リサイクルPET) WWW秘密基地の電脳世界(4つ目の扉からプラグインする場所) インターネットエリア4(WWWパスコードが必要) インターネットエリア5(WWWパスコードが必要) インターネットエリア10(WWWパスコードが必要) <バスターUP(12個)> インターネットエリア1のネット商人(2個) インターネットエリア5のネット商人 インターネットエリア10のネット商人 インターネットエリア12のネット商人(2個) インターネットエリア15のネット商人 第3話のラストで届くパパからのメールを読む 水道局の電脳世界5(11×13マスの凍った長方形の床があるエリア) ブラックボードの電脳世界(デンサン4丁目の塾のブラックボード) インターネットエリア2(WWWパスコードが必要) インターネットエリア14(WWWパスコードが必要) <ロックマンエグゼ サブイベント> <第3話以降> 秋原町:メトロライン駅の側にいるおじいさん 「いれば」を公園の辺りでなくしたと言って困っています。 「いれば」は公園にある木を調べると見つかるのでおじいさんに届けてあげましょう。 届けてあげるとお礼として「リカバリー80 G」をもらえます。 第5話以降 水道局の自動販売機の電脳世界 プラグインすると真ん中の辺りに悪いウイルスがいるので、 倒してから自動販売機の前にいるおじさんに話しかけると「パネルリターン G」をもらえます。 秋原町:校門から右に行った所にいるおじさん 話しかけると銀行に預けたお金を取られたと言われます。 犯人は第3話でストーンマンがいたインターネットエリア2の広い正方形の床付近にいるので、 倒しておじさんに報告すると「10000z」をお礼としてもらえます。 <第6話以降> デンサンタウン:デンサン4丁目の塾 ロッカーの前にいる男の子(クイズくん)に話しかけると クイズを5問出してくるので、全て正解すれば「ラットン1 E」をもらえます。 クイズの答えは以下の通り。 第1問:18個 第2問:アイスマン 第3問 トランスミッション 第4問:ソード 第5問:エリアスチール <第7話以降> 官庁街:発電所 眼鏡をかけたおじさん(クイズマスター)に話しかけると クイズを10問出してくるので、全て正解すると「ラットン3 M」をもらえます。 クイズの答えは以下の通り。 第1問:デカオ 第2問:ゆりこ 第3問:日暮 第4問:9つ 第5問:ピアノ 第6問:8才 第7問:エスケープ 第8問:2丁目 第9問:コブン 第10問:85.58.84 <ロックマンエグゼ チップ交換> 第3話以降 秋原町:メイルの家の裏にいる男の子 熱斗「フレイムタワーF」 相手「ダイナウェーブR」 秋原町:学校の視聴覚室にいる男の子 熱斗「メットガードA」30枚 相手「バスターガードA」 秋原町:学校の1A教室にいる男の子 熱斗「ダッシュアタック G」 相手「パネルリターン H」 秋原町:学校の保健室にいる女の子 熱斗「インビジブル I」3枚 相手「ショットガン K」 第4話以降 秋原町:やいとの家の裏にいるおじいさん 熱斗「エスケープ F・H・J・L・N」 相手「ナイトソード G」 第5話以降 官庁街:水道局の自動販売機の側にいるおじさん 熱斗「ホウガン H」 相手「バスターパンチ C」 官庁街:水道局2階の受付の側にいるおねえさん 熱斗「パネルリターン H」 相手「ブレイクハンマー M」 第6話以降 秋原町:秋原メトロ駅にいる女の子 熱斗「ブレイクハンマー M」 相手「パネルアウト3 S」 デンサンタウン:デンサン3丁目にいる女の子 熱斗「ショットガン K」、「クロスガン K」、 「スプレッドガン K」、「メガキャノン K」 相手「リカバリー300 C」 第7話以降 官庁街:科学省のレストランにいる男の人 熱斗「インビジブル J」、「ラットン3 L」、「モストクラウド K」 相手「ウッドオーラ C」 第8話以降 秋原町:学校の倉庫にいる男の子 熱斗「パネルアウト3 S」 相手「バスターボム D」 官庁街:水道局の浄水施設にいるおじさん 熱斗「ウッドマンV3 W」、「スカルマンV3 S」、 「シャークマンV3 S」、「アイアンボディ C」、「テンジョウウラ B」 相手「パラディンソード B」 <ロックマンエグゼ 攻略知識集> <高いバスティングレベルを出すためには> バスティングレベルの計算方法はウイルスとネットナビとで違ってきます。 細かい条件を全部書くのは面倒なのではしょりますが、 ウイルスとの戦いでバスティングレベルSを出すためには以下の条件を守れば確実にSを出せます。 「ノーダメージ、ロックマンを動かした回数2回以下、バスティングタイム5秒以下、ウイルスを2体以上同時にデリート」 ただし、ウイルスを3体以上同時デリートした場合はさらに評価が高くなるので、 ダメージ回数など、他の条件に多少余裕ができると思います。 また、ネットナビとの戦いでバスティングレベルSを出すためには以下の条件を守れば確実にSを出せます。 「ノーダメージ、バスティングタイム30秒以下」 戦闘中にロックマンを3回以上動かさなければさらに評価は上がりますが、 ナビ相手にほとんど動かずに勝つのはまず無理だと思いますので上の条件を守るようにすれば確実です。 <解析できないミステリーデータ?> ミステリーデータを調べる時に時々、 「ミステリーデータを調べた・・・しかしデータはかいせきできなかった・・・。」 となってしまう時があると思いますが、これはそのミステリーデータで取れるはずのものを 既に持っているために起こる現象です。 なので、そのミステリーデータで手に入るはずのものを持っていない場合にのみ入手できます。 <ヒグレヤにあるチップトレーダー、チップトレーダースペシャルで出てくるチップ> チップトレーダー(3枚入れる方)で出てくるチップは、 4分の3の確率でデータライブラリに登録されているチップの中から1枚、 4分の1の確率で全てのチップの中からレア度が3以下のものが1枚選ばれて出てきます。 ただし、ドリームオーラと全てのナビチップは絶対に出ません。 チップトレーダースペシャル(10枚入れる方)で出てくるチップは、 4分の3の確率でデータライブラリに登録されているチップの中から1枚、 4分の1の確率でレア度に関係なく全てのチップの中から1枚選ばれて出てきます。 ただし、ドリームオーラ、マジックマン、ファラオマン、シャドーマン(V2、V3チップを含む)については、 データライブラリに登録されていない限り絶対に出ません。 <入手が難しいと思われるチップについて> 「ホウガン」 このチップは科学省の地下のレストランにあるリサイクルPETの電脳世界や、 WWWの電脳世界2(WWW研究所に来て2番目に攻略するエリア)で 出現するハルドボルズ(灰色で口をあけた時に鉄球を1発飛ばしてくるウイルス)が落とします。 おそらくバスティングレベルSでないとチップを落とさないはずなので、 他のウイルスと一緒の時や2体同時に出た時を狙う必要があります。 一番楽なのはポイズンアヌビス(以下で紹介している隠しナビのファラオマンが落とします)を使う方法ですが、 2体が口をあけた瞬間を狙ってブルースなど全体攻撃できるナビチップで同時に倒すのもいいでしょう。 倒すまでに5秒を超えるとバスティングレベルSにならないので、使うタイミングが難しいですが・・・。 「ユカシタ」 このチップはインターネットエリア13、14、15で出現するラッシュ(犬のような顔をしたウイルス)が落とします。 ラッシュは攻撃を受けるたびに隠れて、しばらくすると顔を出しますが、 顔を出した時にすぐにダメージを与えられないと、確実にエスケープを使って逃げられてしまいます。 ホウガンと同じようにポイズンアヌビスさえあれば顔を出すたびにダメージを与えられるので確実ですが、 ない場合は途中まではバスターで攻撃していき、反応するのが難しくなってきたら 顔を出した瞬間に確実にダメージが与えられるナビチップなどを連発して攻撃していくと良いでしょう。 バスティングレベルに関係なく、倒せさえすればたいていチップは入手できるはずです。 「リーフシールド」 このチップはインターネットエリア14、15に出現するミノゴロモン2nd(緑色のミノムシのようなウイルス)が落とします。 「ホウガン」の時と同じように他のウイルスと一緒に出てきたところを狙ってポイズンアヌビスを使うか、 (この場合はあらかじめ他のウイルスとHPを同じにしておかないと同時にトドメをさせません) 全体攻撃のナビチップを連発してまとめて倒すかしてバスティングレベルSを狙いましょう。 「テンジョウウラ」 このチップはインターネットエリア15にのみ出現するミノゴロモン3rd(ミノゴロモン2ndの色違い・赤茶色)が落とします。 入手方法としては「ホウガン」や「リーフシールド」の時とほぼ同じなので省略します。 長々と書きましたが、上に書いたチップは全てヒグレヤの「チップトレーダースペシャル」で出る可能性があるので、 戦って入手するのが無理そうならチップトレーダースペシャルにかけてみるのも一つの手です。 <クリア後に戦える隠しナビ(ファラオマン、シャドーマン、フォルテ)の出現条件> 隠しナビであるファラオマン、シャドーマン、フォルテと戦うためには、 まずはゲームをクリアしてタイトル画面に☆マークが出ている状態にする必要があります。 さらに、その上でそれぞれのナビと戦うための条件を満たせば戦う事ができます。 詳しくは下にまとめてあるのでそちらを読んでください。 また、ファラオマン、シャドーマンを倒した後にはV3ナビと同じように、 ファラオマンSP、シャドーマンSPがそれぞれを倒したエリアにて低確率でランダム出現します。 ファラオマン ロックマンのレベルが70以上の状態でインターネットエリア12の固定出現ポイントに行くと出現 シャドーマン データライブラリが140以上埋まっている状態でインターネットエリア15の固定出現ポイントに行くと出現 フォルテ ロックマンのレベルが70以上でデータライブラリが174種類まで埋まっている状態の時、 インターネットエリア16にて低確率でランダム出現