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「宇宙の果てのどこかにいる私のシモベよ… 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よッ 私は心より求め、訴えるわ 我が導きに…答えなさいッ!!」 ドッゴォオオオオン もう日常風景として恒例の爆発である…。 しかし爆風が止むと…ピンク髪の少女の前には呪文成功の証である銀鏡が浮かび上がっていた。 「ルイズが先に召喚とは…死にたくなった…」 「何やってんだぁあああああああ!」 「待つんだ!ボーンナム!僕のふんどしあげちゃうから死ぬなぁああああああ!!」 「ふんどし…君こそが真の邪悪だ…!」 …何かやけに個性的な4人組だが…放置しておこう。 しかしピンク髪の少女ルイズにはそんな叫びは届いてなかった…何故ならとうとう!自らの力で! 魔法を成功させた!最高にハイッって奴だぁああああ!!モードになり行き成り歌いだすと言う 狂行をしていたからである…だが…その場に周りにいたのは 「かわいそうだけど明日の朝になったら元のゼロに戻る運命なのよね…」 …と言う感じの冷たい目線で見ていたが… だがそれでもルイズは一向に構わず歌い続ける…そんな浮かれ気味のルイズに赤髪の少女が (やっと魔法に成功したじゃない!これでゼロじゃなくて私のライバルに相応しいわ! でもただのサモン・サーヴァントで成功ってので甘やかしすぎるのもどうかと思うけど… でもルイズに取っては初めての魔法成功!ここわ祝ってあげなきゃ) と心の中で呟きながら後ろからこっそり忍び寄り 「やるじゃないルイズ!それでこそツェルプトー家のライバルよ!!」 ってセリフと一緒に肩をバシッ!と叩いた瞬間! 「「…あ…」」 …浮かれていた+JOJO立ちになっていた+ルイズが成功したってので何時もより強く叩く=… 「キャァアアアアアアアアァァァァァァ……」 …叫び声が遠ざかり聞こえなくなると…銀鏡は消えていった… そこには静寂しか残らなかった… 「終った!ジョジョと虚無との冒険完!」 To Be Continued →...? おまけ ジョジョと虚無との冒険 皆道連れスパイラルバージョン 「宇宙の果てのどこかにいる私のシモベよ… 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よッ 私は心より求め、訴えるわ 我が導きに…答えなさいッ!!」 ドッゴォオオオオン 爆風が起きたが…召喚のために目の前に出てくる銀鏡…ここまでは普通のメイジと同じである。 しかし…しかしだ…使い魔が出てくる銀鏡…それのサイズが異常だった・・・。 「こ…これは私も学院生活は長いですがこんなのはじm「何だコレはぁあああああ!」 「こいつぁ…グレートだぜぇ…」 「いったい…何が出てくるんだ!ブルーアイズホワイトドラゴン!?それともオシリスの天空龍か!」 「何で城サイズなんだぁあああ!あっ俺ヤマタノオロチに3エキューで」 「んじゃ俺はポルポに5エキュー!」「ポルポって何?」「何か知らないけど念波受け取った」 「甘いな!このデカさだが意表をついてプリニーに10エキュー!」…etc などとゼロのルイズと普段馬鹿にしていた者がこんな城サイズの銀鏡を出して、 それから出る物は宣言どおりに強力な使い魔!ってか才能あったのか!とパニックになっていた。 そんな中ルイズは… 「フゥ~~…初めて…魔法に成功しちゃったわ…でも想像してたよりも…何この大きさ…?」 なるべく平静を装おうとしたが、最後に本音が出ていた。 (でも…このサイズの使い魔が出たら私どうすればいいの…?餌代と維持費だけでも これはかなり危ない気するんだけど…もし制御できなかった時これが起こす被害考えたりすると 頭いたいわ…それにこれと並んでいると…どうしても付属品扱いされそうだから嫌なんだけど…) 周りの驚嘆の声とは正反対に現実的な事を考えていた… ボコッ! …?何か銀鏡の↓の地面からその音は聞こえてきて土が盛り上がって…あれ…? 銀鏡が……こっちに向かって倒れてきてる…? 「シルバーミラー(ルイズの出した銀鏡)だ!!」 「もぅ!脱出不能よぉぉおお無駄無駄無駄無駄無駄ぁあああ!」 「俺召喚無事済んだらあいつに告白に行こうと思ってたんだ…」 「おいッ!死亡フラグ立てるなぁあああ!」 「落ち着いて!落ち着いて素数を…数えれるかぁあああああ!」 「ザ・ワールドッ!私たちの時(命)は止まる!」 ズキュゥウゥウウーーーーーーーz---ン!! …その場にいた全員が銀鏡に吸い込まれ…そこには静寂しかのこらなk ボコッ! 「あれ~?皆どこ行ったんだ?あっ!もう次の授業時間か!愛しのモンモラシー… 僕を置いてゆくなんてひどいよぉおおお~…うぅ…まぁ急ごう僕のヴェルダンデ!」 …何も知らない全ての元凶は無事学院に戻ったとさ… 地球と言う名の星の東方にほどほど長い歴史を持つ国があった! 歴史ある隣国家の陰謀とマスゴミに支配されたこの文化! その名を日本! そしてその中に『汚職』の能力で国を支配する政治家がいた! 『汚職』は彼らに伝わる金儲けのための秘儀!下種の支配者の力をもたらす! しかし!ある時その国は忽然と歴史から生まれ変わる!無数のニートを残して! なぜなのか!どこから来たのか!謎の全てはあの『ゼロ』にあった! この物語は異世界から召喚された『ゼロ』にまつわる人々の 数奇な運命を追う冒険……にはなったが!作者の脳内の都合上!残念ながら! 「終った!おまけ完!」 ifストーリー3部vsヴァニラ戦 「ア…アブドゥルが死んだとか嘘をつくなぁあああああ!」 「いや事実だ…俺は貴様等を先に始末するつもりだったが…アブドゥルは貴様等をかばって 死んだのだ…む……お…おかしい腹からなっ…何かが…! ア…アブドゥル!まさか暗黒空間の中でも生きていたのか…!?」 「ア…アブドゥル!本当にアブドウゥルか!?」 ルイズ 召 喚 ロリ娘キターーーーー!!!!!! 「あ…ありのままに起こった事を話すぜ… 『俺はアブドゥルがヴァニラの中から攻撃していると思っていたら ロリ美少女がヴァニラの中から出てきた…』 な…何を言ってるのかわからねぇと思うが…俺も何が起こったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…あれは実はアブドゥルの変装?と言うオチは体格からしてない もっと恐ろしいヴァニラの能力の片鱗を味わったぜ…」 「ん?って、ちょっと待てよ」 inポルポル脳フル回転 この世の全ては等価交換と言うセリフを本屋でアルバイトしてる時に誰かが言っていた… つまりだ…アブドゥルを入れたらロリ娘になる…男から女に変換し なおかつブ男が美少女に…そして筋肉質だったのが…貧乳になるって事は… 男でなおかつブ男でさらに貧弱体質の奴を入れたら… 目も眩むような絶世の美女でなおかつボンッ!キュッ!バンッ!な女が出てくるんじゃ…? もし…もしもそうなら… ジャッジメントの時言えなかった夢のハーレムランドポルポルランド作成出来るんじゃね? 手始めに入れるなら…何チャラ議会議員っての入ったら(中略)…と何かやばい思考… 妄想に更けていたのは6秒…しかしその6秒の間で…ヴァニラはルイズから倒されかけていた… 時間を少しマンダムしてみよう。ついでにルイズ視点にしてみよう。 0秒床に頭からダイブする。「キュルケ…後で覚えてなさいよ…」鼻血が出たのでハンカチで押さえる。 1秒経過 「何で私が召喚されるのよ…」と呟きながら顔を上げると目の前にパンツ一丁の露出狂… 2秒経過 「「・・・」」思考が止まった…男の裸とか純情な私のような乙女には刺激強すぎるのよ 3秒経過 「小娘…何者だ…?我が暗黒空間から出てくるとは…」何か言ってるけど…関わりたくない 4秒経過 しかし…目の前にいる男は平民変態と判断…「し…死んじゃぇえええ!!」 ドッゴォオォオオオン 5秒経過 「なッ!我がスタンドを暗黒空間と一緒に爆破だと!貴様いったいなにm 「うるさぁあああぃいいいいい!!!行き成りそんな下品な物見せるんじゃないわよ!」 ドゴォオオオオン 6秒経過 「げ…下品だとぉおおお!DIO様自らコーディネイトしてくださったこの服が下品だとぉおおお!! 小娘!貴様生きていらr ドッゴォォオオオオーーーーz--ーーーン 「黙りなさい!この変態ッ!平民の分際で貴族にそんな物見せるなんて死刑よ!」 そして今にいたる…ポルナレフの目には…さきほどアブドゥルを一瞬で倒すほどの手合いだった バニラは…見るのも無残にボロ雑巾と化し……ロリ美少女が杖を振るうたびに爆破され続ける… …等価交換の原理で…アブドゥル並の強さのが出てきたって事か…?それはそれでやだな… …って!まずいこのままだとヴァニラが死んでしまう!それは俺の夢が消えてしまう事に! 「アブドゥルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ守るよッ!オレは守るッ!守るんだよォーーーーーーッ!! オレに「止めておけ…ポルナレフ…」と言わないでくれーーーッ!ヴァニラはオレなんだッ! オレだ!ヴァニラの能力はオレの夢なんだ!!」 「キング・クリムゾン!」ただいま爆発死体が増えております。しばらくお待ちください。 「ハァ…ハァ…い…いったい…ここどこなのよぉ…お…覚えておきなさいよ…キュルケ…戻れたら 真っ先に魔法当てるんだから……疲れたし…頭…いたい…」ドテッ その後…爆発音に駆けつけた承太郎達に無事?保護されSPW財団経由で安全な場所に運ばれた。 DIOとの決着後ジョセフの娘として日本に連れ帰ったら妻にオラオラ!を食らったのは気のせいだろう …多分 あれ?イギーはヴァニラが爆破されてる時どこにいたかって?ルイズの真下でばれないように スタンドを使って擬態し、ある物をずっと観賞してた犬の事ですか?
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……たった一つだけ、彼にとって幸運だったことがある。 『ガラクタ九つぶっ壊す』 『できなきゃ言わない』 最初、この二つは全く持って、彼の、でまかせであった。 シエスタが子猫を庇ってギーシュから蹴り飛ばされたとき。 彼もまた、その光景を見ていた。 自分にとって恩人とも呼べる少女が、痛みを堪えながら呻いた声に。 ……心が、怒りでざわめいた。 無意識に、何とか回転させられそうな石を一個、拾う。 そして彼女がうずくまる、その場所に向かったのだ。 ……石である。 彼がそのときまで持っていたのは、――なんの変哲も無い、石だった。 丸みを帯びているとはいえ、その曲線は真円には程遠い。いくら回転させたところで――真価は発揮させられそうになかった。 たとえ、上手く回転させられたとしても、石では、回転の負荷に耐えられない。 届いたところで――、威力を伝えきる前に、自壊する。 だから、全くの無謀としかいいようがなかった。 目の前に大きく、厚い壁として立ちふさがる、九体の青銅の騎士を、全てぶっ壊すなど。 だが、相手が――、思いがけず、チャンスをくれた。 『男の世界』と、あいつは言った。 それが、彼が以前であった男と全く同一の思想、だったのか。 或いは……全くの別物だったのかはわからないが。 あいつはその中にある『価値』を守るために、この戦いにおいてだけは、――公平を、求めたのかもしれない。 ……女の背中を蹴ったゲス野郎にしては、唯一そこだけは評価できる、と、彼は思った。 だから、受けて立つことを、決めた。 自らが持つ力全てを発揮するために。そして、相手の力と対等になるために。 ジャイロは、鉄球を手に取り、全力で――、回転させたのだった。 「オラァァァァァァァァァァァァァッ!!」 渾身で回転させ、十分に威力が篭った鉄球を放つ。 すでに突進してきていた青銅の人形の、一番槍の顔面に。 ごぎゃり、と音を立て、鉄球が食い込んだ。 ――しかしそれだけでは、鉄球の回転は止まらない! ぎゅるるるるるるるっ!! 暴れ足りぬと、鉄球が唸る! 金属と金属が擦れあう不快な音を発しながら、鉄球はさらに回転する。 ワルキューレの顔面に、亀裂が入る。それは回転でさらに大きくなり、遂には、いくつかの破片となって、飛散した。 それを見ていた誰もが、驚き、どよめく。 掌に収まるほどの大きさしかない鉄の球が、まるで意志があるかのように、相手に食らいつき、打ち破ったから。 その光景に、誰もが目を釘付けにされていたのだが。 ……モンモランシーだけは、全く違うものを、見ていた。 頭を打ち砕かれた、ワルキューレの首。 その芯まで――、みっしりと、青銅が詰まっていたことに。 彼の――以前のギーシュが作り出していたゴーレムは、外見こそ厳かな風貌だったが、練成できる青銅の量は、外見を取り繕うぐらいだった、はずだと。 それが今度は、不要なはずの中身まで青銅が詰まっているとは、どういうことなのか? ワルキューレが、まず一体、崩れ落ちる。 それを遠い目で眺めていた、ギーシュは――つまらない決着だと、思った。 まず一体は、倒した。 だが――、まだ一体。 鉄球の一投で、倒せたのは――、一体だけなのだ。 勢いを失った鉄球が、持ち主のもとに帰る。 それよりも――あきらかに速く、打ち倒された人形の後に続く槍が、瞬きさえも許さぬ速度で――鋭く突き出されたのだ。 観客と化していた生徒達の……誰もが、決着がついた、と思った。 ギーシュの操る青銅の石礫が、ルイズの使い魔を貫いて。 メイジに平民は勝てない。 わかりきっていたはずなのに。 そこにいる誰もが、それを信じて疑わない。 彼の主の、……ルイズでさえも、それは疑わなかった。 「……バカ! バカバカぁ! だから言ったじゃない! 止めろって! あれほど言ったのに!」 つまり、ここで下卑た思考を持った者がいたとして。 賭け試合をやったとするなら。 ここにいる大多数が――スった、ことになる。 槍は、――獲物を貫いてはいない。空中で、勢いを失ったかのように、静止している。 いや、その表現は正しくない。彼を貫こうとした槍は、今も力強く、前に進もうとしていた。誰かが、それに負けぬだけの力で、押さえつけていた。 崩れて落ちたワルキューレの胴体が、未だ消えぬ回転の力により、体を捻っていた。 それは本来ある関節を無視し、本来曲がらぬ方向に曲がり、後ろからきた青銅の騎士を抱え込む。 そしてそのまま――、青銅の錠となって、後ろからくる槍を封じ込めたのだった。 回転の力はまだ衰えない。首の無い人形が曲がりながら拉げていく。その動きはだんだんと小さくなり、やがて小さくなっていくが。 そのころには、巻き込まれた騎士も――背骨があったとするなら、その部分から、真っ二つに折れていくのだった。 「オラいくぜぇぇぇぇっ!! もぅいっぱああああああああつっっっ!!」 再び、ジャイロが回転をかけ、鉄球が投げられた。 ドギュゥゥゥゥゥゥゥン!! 轟音を伴い、魔法を打ち砕く魔球が疾走する! それは真っ直ぐに――人形達の主であり、敵の総大将であるギーシュに向かう。 本来ジャイロの喉を貫くはずだった三番目の槍は、ギーシュの意思により、疾走する鉄球を主から守る盾となった。 しかし、それは意味を成さないことに、ようやく、青銅のメイジが気付くのは――このあとのことだった。 胴体の真芯に、鉄球が食い込む。再びひしゃげた青銅の騎士に、変化が訪れる。 中心から捻れ、足が奇妙に曲がる――さながら、バネのように。 そして捻れから不自然に縮んだ人形が、勢いよく、ギーシュのほうへ――突っ込んできた。 それは彼の左にいたワルキューレによって、ギーシュを貫く槍は止められたが。 捻れる騎士は、防いだ人形の腕を掴むと、それをさらに巻き込んで捻れていくのだ! ――まずい。 そう判断したギーシュが、別のワルキューレに命じる。すでに肩口まで捻じれに巻き込まれた人形の腕を、切り落とせと。 金属同士が衝突する音を、ギーシュはすぐ傍で聞き、歯噛みする。 ――なんてやつだ。 そう、ギーシュは自分の浅はかさを悔いた。 たった数十秒の間に。自慢のゴーレムが三体、さらに一体は腕一本失い、もうこれで、半分近くの戦力を失った。 最初は本当に虚勢だった彼の言葉が、真実味を帯び始める。 ジャイロは、間髪無く第三投目――決着となる、一撃――を見舞うため、振りかぶっていた。 「ワァルキュゥゥゥゥレエエェェェェェェッ!!」 ギーシュがこの戦いで、初めて――叫んだ。 それは絶望から発したわけではなく。また理性を吹っ飛ばした激昂でもない。 勝つために。――勝利を手にするために! 己を鼓舞するために! ギーシュは叫ぶ! 「オゥラアアアアアアァァァァァァァァァァァッ!!!」 前列にいたワルキューレ二体が、必殺の勢いで突進する! ジャイロの決着となる一投が、射出される! お互いの必殺は交錯し、最後に立つ者が決する。 投げ出された一球を、突進する人形が、真正面で止めた。 そのまま、当然の如く捻じれていく。 これを――。ギーシュはこのときを、待っていた。 ワルキューレが、鉄球を抱きかかえる。亀裂を広げながら、人形は自らを繋ぎとめ、鉄球を拘束した。 さらに――同じく突進した人形が、捻れて壊れつつある人形を、さらに抱え込む。 二体の人形はお互いに、鉄球の回転よって捻れ、歪み、ひび割れてゆく。 そして、限界を迎えた人形は。 二つとも。――爆散した。 このとき、飛び散った破片が一つ、誰かに向かって行ったが。 ジャイロは、それを偶然か――それとも必然か、見て、しまった。 咄嗟だった。手に持っていた石に回転をかけ、破片目がけて投げつけた。 破片はルイズに当たる直前、ジャイロの投げた石に衝突し、方向を変える。 それが――決着だった。 鉄球を封じることを目的としたギーシュが、次に命じたことは当然のことであり。 決闘を一時とはいえ、余所見してしまったジャイロは、その脇腹に深々と、……ワルキューレの槍を、突き立てられていた。
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前回のあらすじ デンジ「せ、セレビィ!?」 オーバ「いや、お前知らんやろ」 デンジ「お前もだろ」 本編 マキ「せ、セレビィ!?」 セレビィ『不届き者が… もはやその行為、許すことは出来ない…ビィ』 アカギ「ほう… で、この最強に近い力を持つ私を、どう許さないというのかな?」 セレビィ『忘れたのか?お前もダークライの力を持つ者であれば、僕の能力は既に知っているはずだ』 アカギ「……時空超越、か」 マキ「時空、超越??」 タカヒロ「時間を超えるって事か?」 セレビィ『平たく言えばそういう事。 とにかく、お前たちをこの場から早々に退却させるにはこれしかない。 遥か未来にでも飛ばしてやる!』 アカギ「バカが…それをすれば貴様の命、身体すらも持たんはずだ」 マキ「ッ!? ほ、ホントなの?」 セレビィ『恐らく、この強大な力を超越させれば、僕の身体そのものが維持できなくなる… しかし、やるしかないんだ!』 マキ「ちょっ、セレビィ…!!!」 セレビィ『サラバ、マキ、ナタネ、タカヒロ!!』 アカギ「うおおおおおおおっ!!!?」 次の瞬間、セレビィとアカギ達は消えていた。 マキ「そんな、セレビィ…」 タカヒロ「な、なんてこった」 ナタネ「…とにかく、これでギンガ団の件は終わり…かな?」 長老「うーん、ムニャムニャ」 ナタネ「あたしは長老さんをポケモンセンターに連れてくから、 マキとタカヒロはそっちの…ッ!!」 マキ「? どうしたの!?」 アカギ「そう簡単に終わったと思うなよ…」 マキ「!!!」 タカヒロ「な、何だってんだよ!! 何で、ここにいるんだ!?」 マーズ「全てにおいてアカギさんが勝っていたという事よ!」 アカギ「残念だったな… ダークライの力を取り込んだ私にとっては、セレビィの力など問題外だったようだ。 最期の最後まで、アイツは『悪夢』を見ていた… 私を完全に消したと思い込んだ悪夢をな!」 マキ「そんな…じゃセレビィだけが!!」 アカギ「そしてもう一つ、セレビィは私にすばらしいプレゼントをくれた。」 次の瞬間、遺跡の地面を破り、巨大な2体のポケモンが姿を現した。 ディアルガ「でィィィィィィアルガァァァァァァ!!!!」 パルキア「パァァルゥゥゥゥゥキアァァァァァ!!!!」 マキ「な、何!?」 アカギ「もうここには用は無い。 この2体にも、既に悪夢を見させる事を完了した さぁて、時期が来るまでキサマラとの勝負はおあずけとしよう。 最高のステージへの招待券だ、受け取れ!!」 マキ「は、はぁ!?」 秘伝マシン3を渡された。 マキ「まっ、待ちなさい!!」 アカギ「さらば!! ふはははははははははははははははは!!!!」 アカギ率いるギンガ団は去っていった。 ナタネ「…どうしよう」 マキ「セレビィ…!!!」 続く
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PREV:第2話 後編 NEXT:第3話 後編 ストーリー ……よし、これでボディの塗装も問題ないな No.2 おお!直ってるじゃねえか! 赤城山バサラ 早速乗るぜ! 赤城山バサラ 待て待て、早まるなまだ動かないぞ No.2 相変わらずドクターのパーツ待ちだ No.2 のんきなジジイだな仕方ねえ、取りに行ってやるか 赤城山バサラ 案ずるな、既にきておる Dr.ルート ドクター! No.2 ほっほっほワシのスピードもなかなかじゃろ? Dr.ルート ほれパーツを持ってきたぞ Dr.ルート ありがとうドクター世話になったな 赤城山バサラ ホッホッホ! Dr.ルート ワシも向こうの世界の調査が進んだからのWIN-WINというやつじゃ Dr.ルート それに、バイクパーツを作るのもなかなか楽しかったぞ Dr.ルート また何か問題があれば研究所に来るがいい Dr.ルート ああありがとう No.2 よし、それじゃあこのパーツの取り付けにかかるぞ No.2 頼んだぜ 赤城山バサラ ……うんこれで問題はなさそうだな No.2 ようやく……!俺達のバイクが……! 赤城山バサラ とりあえず、エンジンをかけてみてくれ No.2 様子を見つつチューニングをして、最終調整を行う No.2 ああ、行くぜ…… 赤城山バサラ ――ドッドッドッドッドルウゥゥゥゥゥン! これだ……この感覚! 赤城山バサラ グリップから……車体から……伝わってくるぜ……バイクの鼓動がよ……! 赤城山バサラ エンジンの調子はよさそうだな No.2 それじゃあ細かい数値を見てチューニングしていくぞ一回降りてくれ No.2 もう直ったんだろ? 赤城山バサラ チューニングなんて必要ねえまずは数日ぶりの風を感じに行こうぜ 赤城山バサラ ほら、後ろに乗れ 赤城山バサラ ダメだチューニングをしないとバイクに負荷がかかるかもしれない No.2 スピードを求める俺達ならなおさらだ No.2 エンジン音は問題ねえだろ?お前が乗らねえなら一人で行くぜ 赤城山バサラ もうこれ以上バイクに乗れないのはごめんだ 赤城山バサラ ドルンドルンドルンドルン――ドオオォォォォ!! 待てっ、バサラ! No.2 ……はぁ先走りやがって No.2 ハハハハッ!やっと、やっとだ――! 赤城山バサラ フルスロットルで行くぜ!誰よりも速いスピードでなぁ!! 赤城山バサラ ヒャッホォオオーーーー 赤城山バサラ ドオオオオオ――ドッドッドッ……ドッ……ド…… おいっ!?どうした? 赤城山バサラ ド……ド…………………………… おい、動けよ……!くそっ……エンジンが止まっちまった……! 赤城山バサラ だから言っただろ No.2 見た目も、エンジン音も問題なくたってまだ完ぺきじゃない No.2 しっかりとチューニングを済ませてからにしないとこういうことが起きるんだ No.2 ……悪かった 赤城山バサラ 分かったならいいとりあえずガレージまで運ぼう No.2 いい機会だチューニングのことをしっかり教えてやる No.2 PREV:第2話 後編 NEXT:第3話 後編
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家具霊「原作と違う…」 ゲルニック将軍「何か言ったか」 キング「せめて原作のルール守れよ…」 ゲルニック将軍「いいじゃネーかココは何でもありの世界だからよwwどんな設定にするのかは書き込んだ人の勝t」 コドラ「それは禁句だ!ゴルァ!!!!」 プチカー「コドラまで変わったZ…」 家具霊「おや?貴方達はカミスマキャラの皆様ですか?お会いできて光栄です」 カメット「そんなこと言ってる場合じゃないカメ!」 家具霊「まあ見てください♪」 コドラ「おらおらおらおらおら!!!」 ゲルニック将軍「魚ええええええええ!!退散!!」 ゲルニック将軍 撤退 ゆう「くそ!逃げたか!!」 サボ太郎「ふ~、助かった」 カメット「所でお前ら誰だカメ?」 家具霊「私は家具霊です」 キング「何故敬語!?」 ピット「では行ってきます!」 seiya「同じく!」 パルテナ「頑張ってくださいね。」 taiki「いってら」 seiya「お前も来いよ馬鹿が!」 ユータ「うんうん。」 seiya「お前も来るつもりなかったろ?」 ユウト「行かなくていいと思う」 seiya「こいよww」 ピット「大丈夫です!行きたい人だけ行けばいいんですよ」 seiya「んじゃ空のパトロールへレッツゴー!」 ―――来るやつら――― seiya ピット ユータ ――――――――――― ピット「冥府軍は片っ端から浄化してくださいね!」 seiya「おk!いっくぜぇ!」 ワールド2エントランス ラント〔通信〕「パックンがヤラレチャッタよ」 バート「わかった、メンバーチェンジだ」 マミ「そんなの出来るならクリオネやられた時やればよかったでしょ」 ゾルダ「そうだそうだ」 バート「それは製作者の事情だ」 秋「私、攻略法がわかったかも」 円堂「秋がいくのか」 バート「よし、イッテQ」 イロスマウンテン カーズィ「おのれ、よくも我がライバルパックンを!」 りゅう「何でいきなり怒り出すんだよ」 カーズィ「パックンを倒すのはこの俺!それ以外のやつが倒すことなど許さん!」 Drヲタロー「黙れ黙れ!クローをくらえー」 カーズィ「罰を受けよ!」 ガチィーーーーーン カーズィ「ぐわぁ!」 ドサッ りゅう「大丈夫かカーズィ」 ラント「このぉ!」 ガチィーーーーーーン ラント「か、硬すぎる」 秋「みんな、あのロボットは攻撃じゃ倒せないよ!」 レツ「じゃあどうするんだ」 秋「火山の噴火口に落とすの!」 りゅう「火山の噴火口!?」 ラント「何そのコイルすげぇチートじゃないか」 ゆのっちMK7「攻撃して後ずさりさせて噴火口に押し込むのんで」 りゅう「よっしゃーミスターFさんが作ってくれたハンドアームチェンジランチャーを発射するぜ!」 バキューーーーーーーン ボッカーーーーーーーーーン ヲタロー「うわぁ!何をする、ガトリングとランチャーを同時発射だ」 ダダダダダダダダダダダダダダダダ ドッカーーーーーーーン りゅう「ひょえぇ」 カーズィ「いてて…」 ラント「痛いなぁ」 ゴウ「ゲキクロー!」 ラント「マジックサークルブレード」 バシィーーーーーーン Drヘイロー「うわぁ、しかしそんなもの効かない」 秋「いいぞいいぞ、そのまま噴火口に押し込んで…」 ゲキブルー(レツ)「スーパービースト・オン!」 変身音 スーパーゲキブルー「はぁっ!」ビシュン ヲタロー&ヘイロー「何だと!?」 ビュゥゥゥゥゥゥゥゥ スーパーゲキブルー「スーパージャガー撃スペシャル!」 ズガン ヲタロー&ヘイロー「まだまだだな」 グラッ ヲタロー&ヘイロー「あれっ? 何か嫌な予感がするぞ……」 ヴァン「あばよ!」[水のイプラション] ファム(秋)「えぇいっ!」 ズガン ヲタロー「無駄だ!」 ヘイロー「おい、足元を見ろ!」 ヲタロー「え……?」 ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ ヲタロー「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 seiya「ぷっひゃー♪楽っし~!」 ピット「ハート儲かる儲かる!」 seiya「…あれは?」 パルテナ「あれは…三つ首ヒュードラー!?どうして!?」 三つ首ヒュードラー「おっ!」「二人仲間増えたのか!?」「ならば三人とも一気に丸飲みさせてもらおう!」 ピット「相変わらずですね…」 ユータ「さっさと終わらせようか」 ???「そうはさせんぞ!!」 ブシッ!! 三つ首ヒュードラー「ぐはっ!!」 ピット「…え!?もしかして…りょう!?」 りょう「待たせたな!!おいそこの三つ首野郎、ぶっ殺してやる!!」 三つ首ヒュードラー「んだと!?掛かってこいや!!」 ドッボーーーーーーーン Drヲタロー「あわわわわわわわマグマにはまったぞ!」 Drヘイロー「中が暑くなってきた、脱出するぞ」 ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーン Drヲタロー「はぁ、助かった」 ゴキッ・・・ゴキッ・・・ Drヘイロー「おや、指鳴らす音が」 カーズィ「おいこら、てめぇ覚悟は出来てんだろうなぁ…」 Drヲタロー「あーごめんなさーいごめんなさーい」 Drヘイロー「許してー許してー」 ゴウ「んーじゃあ何してくれる?」 Drヲタロー「えーと…あのロボットあげる」 「………」 ラント「ってあのロボット使い物にならないだろぉーーーーー!」 ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ Drヲタロー「ごめんなさーーーーーーい」 Drヘイロー「すみませーーーーーーーん」 ヲタロー&ヘイロー他界 レツ「終わった終わった」 カーズィ「かえるぞ」 りゅう「ボスステージが終わったから、次はワールド3だな」 ラント「…って結局僕は殆ど出番なしかよぉー」 ラッタ「俺出番少なかったぞ~!!」 りゅう「忘れたわ。」 ラッタ「くそ~!」 ~USJ~ ???「…おい…起きろ!!もうすぐ大迷宮に突入するぞ!」 ヒヒ~ン ???「ほ~ここが大迷宮。本当にここにトラフグ軍がいるのかぁ?」 ???「ドラッグ軍だよ!とにかく…さんよ~派手にやれよ」 ???「わかってらぁ!トラック軍を討伐するぜ!それと…ガーディアンの復活を企むヤツもなw」 ???「だからドラッグ軍だっつ~の!」 りゅう「やっつけたぜぇ」 レツ「秋の予想的中!」 バート「よーし、サンキューな」 ラント「はぁ…結局僕は何しに飛び込んだんだ…、やはり僕は主人公〔笑〕なのか?」 ラッタ「いや、あんたは戦えただけましだぜ、それに比べて俺は…」 ラント「慰めありがとう」 ライト「なんだあのブルーな2人は」 モモタロス「ほっとけ、初戦コラッタの進化系と主人公〔笑〕だ」 ラッタ、ラント「ガーーーーーン」 ワールド3エントランス フィリップ「検索はラント君達が戦ってる間に済ませておいた、ワールド3;まだまだ序盤ですよ ↓ イロ バートの駐車場 出現雑魚敵;リビビ 洗脳された動物 洗脳されたポケモン軍団 ボス;マジックン 最大出撃人数;4人 ↓ PS2 エンド・オブ・ザ・ワールド 出現雑魚敵;プリム ショッカー骨戦闘員 ボス;ゴメス 最大出撃人数;5人 ↓ カツ I-ZEROグランプリ バートシティ;ルームガーター ルームガーターキャラ;ビルガモ ナース10体ずつ ↓ Wii 64 ピーチ城〔マグナムキラーが突っ込んだ跡がある〕;ボスステージ ボス;ボスパックン 最大出撃人数;10人 わかったかな」 なのは「さすがはフィリップさんです」 翔太郎「コイツの検索はホント使えるぜ」 seiya「りょ、りょう!」 りょう「BS1Iでは共闘してたがここでも共闘するとは…ってへ!?」 三つ首ヒュードラー「死ね!」 りょう「うわッと!」 seiya「くっ…」 バート「バートの駐車場は最大出撃人数4にんだぁ!」 フォーゼ「少ねぇ!」 キンタロス「一瞬でメンバー決まりそうやな、泣けるでぇ」 モリト「何なら熊タロス、お前行くかもー」 キンタロス「泣けるでぇー、カズキ、体借りるで」 カズキ「いいぜ」 キンタロス憑依 Kカズキ「変身!」 「アックスフォーム」 変身音 ライト「何で良太郎じゃないの? モモタロス「良太郎に憑依するのは俺だ」 水鳥「そういやあたしらは戦う力ないしなー」 茜「ホントですよねー」 ウラタロス「大丈夫、いざと言うときは憑依してあ・げ・る」 リュウタロス「戦うときすぐ憑依するけどいいよね、答えは聞いてない!」 水鳥「あ、そ、それはサンキューな」 茜「イマジンに憑依してもらえるんだーたのしみ」 デネブ「イマジンに取り付かれるときいて喜んでる奴なんてはじめてみたぞ」 モモタロス「てか、いたのかオデブ」 ポケモンの世界 わんこそば「ここはどこだ?」 トリウス「どうやら別の世界に行ったようだな」 ガブガブガブ トリウス「!!」 デテーーーーーン ガブガブガブガブ… ミカン「キャアアアアアアアアアアアア」 トリウス「行く気ないよ!」 わんこそば「トリウスお前が行け」 トリウス「ったく…不幸だぜ…」 わんこそば「俺も行こう」 トリウス「やべぇ…」 トリウス「しかたねぇ!ボウガンで殺るか!」 カチャ ピシュ! ヘルガーA「なに!」 ヘルガーA死亡 ヘルガーB「なんだと!?氏ね!この糞が!」 わんこそばマン「変身!」 コーラそば「コーラビーム!」 ヘルガーB死亡 コーラそば「変身!」 わんこそば-EX「太麺細麺混入ウィップ!」 ヘルガーC「ぐわああああああああああああ」 ヘルガーC死亡 トリウス「さっさと片付けて人を助けようぜ」 トリウス「わんこそば!隠れろ!」 ヒュン!カンカンバゴオオオオオオオオオン ヘルガー軍団 全滅 トリウス「なんとか殺ったが…人が心配だ…」 わんこそば「こ れ は ひ ど い」 トリウス「損傷が激しい…」 わんこそば「人助けができなかった…」 トリウス「なんていうことをしたんだ!ちくしょう!」 トリウス「すまんな、もらっとくぜ」 モンスターボール×5を手に入れた! わんこそば「さっさと異臭がする所から離れよう」 トリウス「ああ!」 トリウス「ところでさぁ」 わんこそば「?」 トリウス「あの死体からモンスターボールを奪ってきたけどさ、2体やろうか?」 わんこそば「じゃあ喜んで!」 トリウス「はいよ」 わんこそば「あ~フライドチキンうんめぇ~」 ガブガブ トリウス「…」 ガツガツ わんこそば「あの死体血だらけでやべぇーよ」 トリウス「う…その話はやめれ…」 わんこそば「あ~うまかった」 トリウス「ふう…」 トリウス「あれは酷かった」 三つ首ヒュードラー「シネ!」 りょう「!うわああ!」 seiya「りょう!」 ズドオオオン seiya「お前…よくも!」 ゴミゴミゴミゴミゴミゴミ★ 三つ首ヒュードラー「ぐわあああああ!} seiya「まだまだ!」 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄☆ 三つ首ヒュードラー「あああ!首が一本!」 ピット「seiya…化け物か…」 seiya「血祭りにあげてやるぜ!」 ゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミ無駄無駄無駄! 三つ首ヒュードラー「二本一緒にさようならァァ!」 「なんで俺は首で落とされるんだァァ!」 ズバアアアアン ―――そのころ――― りょう「痛ってぇ…っておわァ!この近くにヒュードラーの 首が一個落ちたぞ!急いでみんな呼んで倒さないと!」 ゆう「さてと、私達も天空界に行きましょ」 カメット「え…まさか…?」 バニオ「大丈夫、ワープ装置使うから 死なないで行くぞ」 カメット「ふぅ~、良かった・・・・」 サボ太郎「行くぞ!天空界へ!」 ~~~~~天空界~~~~~ ゆう「よし、着いた。」 みんな「はやっwww」 ゆう「さてと…りょうが居たわ!」 カメット「行くカメ!」 バニオ「りょ~~~う…ってギャーーーーッ!!」 ヒュードラ「お前らをぶっ殺す!!」 ゆう「大変な奴と会ってしまったわ…」 メタリドリー「ちぃ、ターゲットを見失っちまったぜ」 ~大迷宮エントランス~ キング「もう敵の気配は感じないな」 家具霊「じゃあ昼寝でもするか」 コドラ「賛成ゴンス!」 シルバー「徹夜で旅の準備したからな…」 プチカー「眠いZ…ZZZ…」 キング「じゃあそうするか」 家具霊「闇の結界!」 (闇の結界は敵を寄せ付けない!) 家具霊「じゃあお休み…」 メタビー「おーい、ロクショウ~!」 バートン「!」 ロクショウ「何故お前達がここにいる?」 イッキ「ゑ?じゃあお前知らないできたのか?」 ロクショウ「気がついたらここに…」 カリン「イッキさんどうしましたか?」 イッキ「カリンちゃ~ん」 アリカ「アンタなに鼻の下伸ばしてんのよ…」 イッキ「ギクッ、アリカ!お前もきてたのか!?」 アリカ「当たり前よ!異世界なんてワクワクするなぁ~」 ブラス「アリカちゃん興奮しすぎよ…」 ロクショウ「異世界…?」 コウジ「おや君達もきてたのか」 イッキ「コウジまで…」 アリカ「何、ボヤボヤしてんのよイッキ!メインキャラが揃ったから冒険しましょう!」 イッキ「ああ、ドラッグ軍とかまた変っぽい組織をやっつけるのね・・・」 ロクショウ「ドラッグ軍…?」 アリカ「それじゃあレッツゴー!」 イッキ「レッツゴー(棒)」 トリウス「ん、周りが騒がしいなぁ……」 わんこそば「言ってみるか」 空想大病院の近く ティガ「くっ、まだ敵が残っているのか!」 アマゾン「……」 仮面ライダーガイ「まだまだ行くぜ!」 ユニコーン・ゾディアーツ(ソラリス)「はいはい」 空想大病院 一条「く、どうすれば……」 大迷宮エントランス スター「最初に言っておく、俺はかーなーり暇だ」 ゾロショット「ゼロノスパクるなwwww」 ドラゴン(ドラクエのアイツだよ、あれ)「ギャアアアオオオオオ」 スター「またエントランスバトルかw」 バート「よし、リンチだ!」 スター「何故全員集合してるの?www」 ドラゴン「?」 ボカスカボカスカボカスカボカスカボカスカ ドコーン ドラゴン他界 スター「ふぅ、スッキリした」 ドラゴン「まだ…終わり…では…ない」 スター「キエエエエ!シャベッタアアアアアア!」 近くに居たアントベア「?」 なぜか配合 ダースドラゴン「ぐおおおおお!」 スター「めんどいよおw」 バート「一斉攻撃だ!」[一斉攻撃] チュッドォォォォォォォォン ダースドラゴン撃破 スター「うっしゃあ!」 ???(声だけ)「よくも我が部下を……」 シュン 仮面ライダーアーク(ホリケン)「許さん!」 ドラゴン軍団&ラットファンガイア軍団「やってやるぜ!」 スター「お、お前はホリケン!」 キング「ふぁぁぁ…」 コドラ「あはよ~ゴンス…」 家具霊「いや~敵にも邪魔されずよく寝れたな~。爽やかに起きれ…」 ゴゴゴ… 再生ヒュードラー「グオーーーーー!!」 家具霊「てね~~~~~(涙)」 シルバー「起きて早速ボス戦かよ~」 プチカー「眠いZ…zzz」 キング「寝るなよ!!」 ダースドラゴン「敗者に言う言葉はない…そなたについて行こう」 ダースドラゴンが仲間になった! アーク(ホリケン)「ちょwww正気?」 ダースドラゴン「ああ、という事で死ね!」 アーク(ホリケン)「ぐわあ!」 アークキバット「貴様等、あの役立たずのダースドラゴンをやっつけろ!」 ドラゴン軍団&ラットファンガイア軍団「オーーーーーーーーッ!」 アーク(ホリケン)「お前が仕切るな!」 ダースドラゴン「ぬんっ!」[アサルトクロウ] ジャキン ジャキン ジャキン ラットファンガイア2体「ぐはっ!」 再生ヒュードラー「行くぞ!!」 炎キング「獣変化!」 ピカーーーン 雷キング「へっ!いくぜ!」 再生ヒュードラー「ほう、姿を変えて挑んだか…」 プチカー「zzz…」 ガシッ シルバ「何寝てんだよ」 ポイ! シルバー「お前も戦え!!」 ヒューー ドン! ヒュードラー「わっはっは攻撃が届かなかったな」 シルバー「それはどうかな」 ヒュードラー「ゑ?」 プチカー「3、2、1」 ドッカーーーーン! ヒュードラー「自爆ってありかよ!!」 撃破!(浄化) コドラ「プチカーは?」 家具霊「大丈夫だ気を失ってるだけだ」 シルバー「いやーしかしスゲーなプチカーの自爆は良かった良かった」 プチカー「良くないz」 シルバー「へ?」 プチカー「寝てる最中に自爆スイッチ押すなZ!!」 シルバー「ひ~。スマソ!」 プチカー「許さんZ!!」 シルバー「い~や~!!」 雷キング「オレ変身する意味あったのか…?」 ユアツダイ「お前ら〈ジャイスマ全員)出番ないからって寝てんじゃねーよ!」 へどろ「…へど~。」 ユアツダイ「早く起きろ!」 ラッタ「…むにゃむにゃ…タウルケットくれ。」 ユアツダイ「タウルケットじゃねえよ!」 ラットファンガイア軍団&ドラゴン軍団「今がチャンス!」 ユアツダイ「しまった!」 ボカスカボカスカボカスカボカスカボカスカ ユアツダイ「こ、このままでは俺達のHPが尽きてしまう……」 かぴ吉「…何すんだごりゃ!!」 ラットファンガイア軍団&ドラゴン軍団「!!」 ボカスカボカスカボカスカボカスカボカスカ ラットファンガイア軍団&ドラゴン軍団全滅 ラッタ「あいつを怒らせタら1000人の奴も倒されたらしい。」 まりも「とりあえず回復するやつを頼んでくれ。」 ユアツダイ「分かった。」 雷キング「ったく…せっかく変身したってのに全然暴れることができなかったぜ・・・」 ???「じゃあオレと一緒に暴れようぜ」 プチカー「だれだZ!?] ひろむ「オレはひろむアンタ等イロスマキャラだろ?」 シルバー「ちげーよwオレ等はプチスマキャラだよww」 ひろむ「ちっ…違ったか…」 雷キング「おい!待てよ!」 ひろむ「しつけぇ奴等だな…じゃあまずテメェ等から片付けてやるぜ!」 雷キング「でかそうな獲物だ!仕留めてやらぁ!」 メタリドリー「見つけたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ひろむ「お、メタリドリーじゃないか」 雷キング「小賢しい奴まで来やがったか」 家具霊「塚、メタリドリーって喋るのか?」 大迷宮 実験室 レム・カンナギ「ついにできたぞ!」 サメ!クジラ!オオカミウオ! 超銀河王「わっはっはwww笑いが止まらんwwww」 カタル「予想外です」 仮面ライダーガイ「さぁて、とどめを刺すか」 ファイナルベント ガイ「これがホントの、ゲームオーバーだ!」 ジェノサイダー「おおおぉおおぉおおぉおおおおおおお!!!」 ???「そうはさせるか!」 ズガン ジェノサイダー「おぉおおお…おぉお!?」 ガイ「ジェノサイダー!?」 ユニコーン・ゾディアーツ(ソラリス)「な、何が起きたの!?」 ???「何処を見てんだよ?」 バシン ユニコーン・ゾディアーツ「あうっ!?」 セブン13「今のは!?」 デンッ!(効果音) わんこそば「よぉ!」 トリウス「待たせたな」 ガイ「こいつ、俺達とは一度も出会った事のない敵だぞ!」 ピエール「何ですと!?」 トリウス「そう、お前達は俺達と会ったのが今日で初めてなのさ」 メタリドリー「行くぞ!」 ヒューードン! 家具霊&プチカー「うぐっ…!」 雷キング「雷拳!」 ひろむ「無駄だ」 ガシッ 雷キング「ちっ、受け止めやがったか」 家具霊「畜生、アイツみたいに空を飛べれば…」 メタリドリー「とどめだ!!」 ???「そうはさせない!!」 メタリドリー「誰だ!?」 ピット「喰らえ!!」 シュッ バーン! メタリドリー「ウグッ…!」 ユータ「止めだ!!」 ズバッ メタリドリー「グワッ!」 ひろむ「チッ………」 メタリドリー 他界 ひろむ 撤退 シルバー「す…スゲェ…!」 家具霊「ありがとうございます!なんとお礼をしたらよいのでしょう!」 seiya「ところでガーディアンさんがいないけど…どうしたの?」 雷キング「それが…かくかくしかじかッス………」 キングはガーディアンが他界したことをユータ達に伝えた ドラッグ軍基地 ドラッグ「お市、リドリーを蘇生させろ」 お市「市にお任せを……」 クモユニ143形「何回聞いたんだろ、この蘇生させろシリーズ」 ドラッグ「黙ってろ」 seiya「ガーディアンさんを復活させるにはマスターの力が必要なんだ」 家具霊「そのマスターというのはどこに!?」 seiya「USJというところにあるんだ」 プチカー「OKだZ!!」 シルバー「よし行くぜ!」 ユータ「僕たちもお供をするよ」 雷キング「おお!サンキュー」 コドラ「オーナーを生き返らせるためにレッツゴーでゴンス!」 USJ ゲート前 ピット「ここは…」 ユータ「この先にマスターがいるみたいだ」 雷キング「よし!行こうぜ!」 大迷宮 エントランス シルバー「ココにマスターがいるのか?」 マスターバート「やあ、何か用か?」 家具霊「あの…この方を生き返らせてもらえませんか…」 マスターバート「了解」 ガーディアン 復活 ガーディアン「?ここは…!?マスターバート様!?なぜここに?」 プチカー「ありがとうございますだZ!」 雷キング「それじゃあ俺たちはこれで…」 家具霊「失礼しました…」 大迷宮の謎の建物 入り口 イッキ「なんだここ…」 ???「ふふふ…よくきたね…」 メタビー「だれだお前!?ドラッグ軍か!?」 ???「さあね…?この私を倒してあげたら教えてあげよう」 イッキ「イッケェェェェェ!メタビー!」 メタビー「おう!」 ???「ふふふ…」 イッキ「……?どうしたんだよメタビー?早く攻撃しろよ!」 メタビー「攻撃できねぇんだよ!!」 コウジ「なんだって!?」 ???「はっはっは冗談冗談おじさん敵じゃないよ」 イッキ「ゑ?」 クロヒゲ店長「おじさんはクロヒゲ店長と呼ばれているんだ…」 イッキ「じゃあこの建物ってまさか…」 店長「おじさんの店だよ」 イッキ&アリカ「ええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」 店長「はっはっは驚いたかい?まあココで立ち話もなんだし店でゆっくり話そう」 USJ ゲート前 ガーディアン「う~ん!生きてるって気持ちい! おいしい空気! 輝く光!そして!」 オメガリドリー「ぐおおおおおおおおお!貴様ら、あの時はよくもやったな!」 ピット「待ち構えるボスってわけか」 シルバー「も~イヤ!(泣)」 城(大迷宮裏ステージ) 梓達「ハァ、ハァ……」 ベイガン「とどめだぁ!」 バロン兵「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ビッグバード「まだだ!」 バロン兵「!?」 ビッグバード「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 シュゥゥゥゥゥゥゥゥ ビッグバード「大怪鳥、シムルグ!!」 ビッグバード「うおおおおおおお!!!!!!」 ズガアアアアアアアン バロン兵「ぐわああああ!!!」 ベイガン「隙あり!!」 ビッグバード「しまった!!」 189系「そこどけ―!」 ベイガン「ん!?」 ズガッ ベイガン「イ゙ェアアアア!!!!!!!」 189系「何かグモった」 ベイガン「なぜ…ここに電車が…」 E257系「飛ばされてここに来た」 ベイガン「そんなバナナ」 ベイガン以外「…」 189系「つまらん。消えろ」【ミサイル】 ズドドドドドドドド ベイガン「アァ――――――――――――――――」 ベイガン他界 バロン兵「うぇ」 E257系「残りもやろ」【かいじスラッシュ】 ズバババババババッ バロン兵「ぐわああああああああああああ」 バロン兵他界 189系「うーん相手全滅したかな?」 E257系「したね」 ベイガン「まだだー!!」 ベイガン復活 189系「うぜぇ、二度と復活しないようにこうしてやる」 ベイガン「ちょwww」 189系「まず卵じゃなくてこいつを入れる」 ボトッ 189系「そしてレバーを引く」 ズドーーーーーーン ベイガン 太陽まで飛ばされる ゆっくり霊夢「――ベイガンは―― 2度と地球へは戻れなかった…。 太陽の中で再生と消滅を繰り返し永遠に太陽の中でさまようのだ。 そして死にたいと思っても死ねないので ――そのうちベイガンは考えるのをやめた」 ヴルフ「ぐぬぬぬぬぬぬぬ…」 189系「君も体験したい?」 ヴルフ「逃げるんだよおおおおおおおおお!!!!!!」 ヴルフ退散 梓「た…助かったのです」 189系「あずにゃんに触れるとか222年早いぜ!」 とある場所 G1コンボイ「これからストーリーの統一化を図るために現イロスマメンバーたちをここへ招集する」 251系「そんなことやって大丈夫なんですかね?と言うか敵とかどうするんですか?」 G1コンボイ「それなら問題ない。ワープした瞬間に敵が爆死するからwwww」 251系「(大丈夫かな…この作戦)」 G1コンボイ「ではやるとしよう」 251系「え…ええ」 ドクター「それではスイッチオン」 ポチッ イロスマメンバーやその他のメンバーたちG1コンボイ達のいる場所に強制召集 バート「なんか突然ワープしたんですけど」 リン「敵倒したからかリーン?」 カズキ「状況分からなくなって飛ばした可能性もあるぞ」 マコト「何そのメタ発言」 G1コンボイ「やぁ皆さん」 バート「てかコイツ誰」 G1コンボイ「私はエージェント部隊所属のコンボイだ」 251系「同じくエージェント部隊所属のJRの展望特急、251系スーパービュー踊り子です」 ドクター「同じくエージェント部隊所属の特車隊、ドクターだ」 ドラッグ軍基地 ドラッグ「!?」 クモユニ143形「どした」 ドラッグ「バートたちが突然ワープした瞬間に敵が全滅しただと!?」 クモユニ143形「それは恐ろしい(状況が分からなくなっただけだ。多分)」 ドラッグ「お市、今滅んだ敵どもを蘇生させろ」 お市「市にお任せを……」 クモユニ143形「てかさ、蘇生ネタやめようよ。電車とかいるんだしさ」 ドラッグ「黙ってろクモヤ」 クモユニ143形「クモユニだよ!!」 G1コンボイ「話せば長くなるがいいか?」 バート「まぁいいや」 G1コンボイ「ここに集めたのは言うまでもなく、ストーリーの統一化を図るためにやったことだ」 251系「コレも全部執筆者のせいです」
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◎幸せのリボン リギッタと名乗る少女のリボン。絶対に貰ってはいけない。 麻痺/即死/眠/毒無 装備可:全員 夕暮れ時に子供が一人で遊んでいると、 黒いフードとローブ、白い十字架を胸にぶらさげた、 あどけない笑顔を浮かべた少女が歩いてくる。 彼女は一人で遊ぶ子供の不憫を嘆き、家に子供を招き入れ、 そこでたくさんの娯楽と玩具と食べ物を提供する。 その時「外の世界は楽しい?」という問いに、 いいえ、と答えると、このリボンをくれる。 彼女の正体はリギッタという名前の悪魔。 このリボンを貰うと、 世の中の出来事全てがおかしくてたまらなくなる。 それが例え自分の両親の死でも笑い続けるだろう。
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848 :氷男:2010/11/01(月) 16 07 34.27 ID FbEkFWve0 翌朝 またも俺は激しい訓練の最中なわけで、男ということで厳しめのメニューらしい・・・・ もっさん「終了!」 俺「つかれた・・・。はっ・・・はっ・・・少しここで寝るか・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~ バルクホルン「・・・こんなところで何をしているんだ?」 俺「ハッ・・・!・・・少し仮眠をとっておりました」 バルクホルン「ここは寝るところではないぞ。やはり貴様には・・・」 俺「今は勘弁してください・・・。俺と楽しいおしゃべりがしたいならまた明日にでも・・・」 バルクホルン「話は変わるが・・・・お前・・・今までどこにいたんだ?」 俺「な、なんのことですか。ストーカーは変態のやることですよ」 バルクホルン「わ、私は変態ではない!それより質問にこたえないか!」ドサッ と言いつつバルクホルンが俺の上にのって胸倉をつかんできた つまり・・・マウントの体勢と言ったところか・・・温かいな・・・ 849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/01(月) 16 10 33.28 ID UBscfauxO 829 あぁっす!ごめんね支援 850 :氷男:2010/11/01(月) 16 11 39.98 ID FbEkFWve0 うおおおおお!投下しちまった!だれかいないか?いないなら・・・この俺の退屈SSが続くだけだぜ? バルクホルン「お前はどうかしらんが私は覚えているぞ・・・。なんであの時私を助けた?」 俺「・・・・。やっぱりトゥルーデか・・・」 バルクホルン「そうだ。ダイナモ作戦が終わり・・・おまえは一般人を全員撤退させた後、なぜ忽然と姿を消した?」グッ 俺「(なんかおっかない・・・)新しい任務のほうにつかされたんだよ」 バルクホルン「貴様が死んだかと思っていたぞ!」 俺「死んだら元も子もないからな。それに俺はなかなかしぶといし」 バルクホルン「貴様を探そうにも所属部隊名すらわからなくて、探せなかったんだぞ!」 俺「そりゃ機密の実験部隊なんで・・・」 バルクホルン「私が作戦終了間際に被弾した後、お前が助けてくれ病院に送ってくれた。そして治るまで看病も してくれたが、感謝の言葉さえいえずに退院した直後消えたからな」 バルクホルン「探し回ったが、おまえという人間の痕跡すら見つからなかったぞ・・・。どういうことだ?」 俺「男の子にも秘密はあるんだぞ。まぁ弁解するなら・・・俺についての情報は上が抹消している・・・。」 851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/01(月) 16 14 30.52 ID HA9NZbItO いいから支援 852 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/01(月) 16 14 58.14 ID zKjPFZ9TO しえん 853 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/01(月) 16 15 11.15 ID uFbeuNqSO 君のが退屈なら俺のやつはスレを閉じたくなるレベルなわけだが 支援してる 854 :氷男:2010/11/01(月) 16 15 54.42 ID FbEkFWve0 849頭大丈夫?ってガチで言われた バルクホルン「その弁解も甚だ信じられんな。貴様がこの部隊に何をしにきたはしらんが・・・なにかしたらただじゃおかないぞ」グググッ 俺「かはっ!ま、待てまて!なにもないぞ!確かに新たなシステムの試用も頼まれたが、主要目的は戦力強化だ!」 バルクホルン「それならいい。しかしなにかしたらただじゃすまさないぞ。」ドサッ 俺「しませんよ。それよりももう俺の追っかけはするなよ」スハースハー バルクホルン「するか!」ボコッ 俺「へぶちっ」 エーリカ「お二人さん、こんなところでそんなことやってるなんてあついね~。ニシシシ」 バルクホルン「は、ハルトマン!い、いや、こ、これは違うぞ!質問をしていたんだ、そう質問をな!」 俺「マウントで質問するとはおもしろい人だ」 エーリカ「俺に抱きつきたかっただけなんだよ~、許してあげて」 俺「そういうことならいつでもウェルカムであります」 855 :氷男:2010/11/01(月) 16 20 18.07 ID FbEkFWve0 853自分のはそう思うだけだと思うぞ。そういうもんだ。俺のは退屈だがな。 バルクホルン「き、きさまら~!いい加減にしろ!私は俺になど興味はない!」 エーリカ「トゥルーデは男をおそう~!あははは!」タタタタタタ バルクホルン「まてハルトマン!その口をふさいでやる!」 エーリカ「やーだよー。」 マテー アハハハ 俺「まさかトゥルーデがいるとは思いもしなかった。かなり美人になってるな・・・。そしてエーリカもいたが ありゃ俺を忘れてるな」 俺「ふう・・・さていったん部屋に戻るか・・・」ヨッコラショ <ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ> 俺「これは・・・警報か!」タッタッタ 856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/01(月) 16 21 33.61 ID xJUYVdOGO 時折出てくるトイレのフレーズが引っかかるな…… 857 :氷男:2010/11/01(月) 16 26 08.76 ID FbEkFWve0 856トイレを重要視するのは前の部隊での食べ物が腐っていることが多々あったため、注意して食べても無理なのと、自分の固有魔法のせいです。 格納庫 俺「はあ・・はあ・・・。ミーナ隊長!俺もでていいですか!?」 ミーナ「そのつもりよ。はやくストライカーユニットをはいて」 俺「了解!!」 俺「銃とこの刀を携えてっと。さて・・・・俺中尉いきます!」フォン ~~~~~~~~ もっさん「みつけた!距離10000大型1に小型10!いくぞ!」 ミーナ「まずは小型をたたきます!俺さんは坂本少佐の援護へ!」 俺「わかりました」 ミーナ「全機攻撃開始!!」 全機、隊長の掛け声で攻撃を開始した 858 :氷男:2010/11/01(月) 16 32 14.69 ID FbEkFWve0 俺「少佐!指示を」 もっさん「私の後方援護を。いくぞ烈風丸。」 俺「了解。っ!シールド!」 ピィィィィィン バシッ もっさん「はあああああ!」ザシュッ ボン 俺「(銃は苦手な方だが・・・)」 ガガガガガガガガガ パキパキン エーリカ「この小型は楽なんだけどね~」 バルクホルン「さっさと片付けるぞハルトマン!」 エーリカ「はいはい~」ガガガガガガガガ パキィンパキィンン エイラ「ふ~んふふふ~んふ~ん♪」ガガガガガガガ ピシピシッ パキィン 859 :氷男:2010/11/01(月) 16 37 24.84 ID FbEkFWve0 ・・・・・・ もっさん「よし!小型は全て蹴散らした!大型を撃墜する!」 エイラ「サーニャの加護ダナ!」フフン♪ 芳佳「それにしても大きいですね・・・・」 ミーナ「ターゲット大型ネウロイ!少佐はコアを!」 もっさん「了解した!」 ネウロイ「シュゥゥゥゥゥゥンフウウウウン」ビシュゥゥゥン 俺「うおっ、さすがに当たったら風穴ができそうだな!」ヒョイ ペリーヌ「余裕をこいてる場合じゃありませんわよ!」バシッ 大きな銃の音を立ててネウロイへ弾をどんどんぶちまけていく しかしネウロイはものともせず、すぐに再生し、こちらへ向けてビームを放ってくる もっさん「コアはやつの中心部だ。コア移動タイプではないな。・・・しかしきつそうだな。」 エーリカ「硬すぎるし再生が速いから届かないよ~」 バルクホルン「くっ!このままじゃジリ貧だ!」 860 :氷男:2010/11/01(月) 16 42 27.87 ID FbEkFWve0 俺「・・・。」 俺「・・・・・・・・・・・・・・よし。皆、俺と勝負しようぜ!」 バルクホルン「こんなときになんだ!状況がわからんのか!」 俺「速く撃墜できたほうが勝ちだ」 もっさん「なにをいっている!撃墜できるのに越したことはない。できるならはやくせんか!」 俺「約束だぜ!」 俺「さて、やるか・・・。いったん離れないとな」キィィン シャーリー「俺に5ドルかけるぞ~」タタタタタタタタ ルッキーニ「わたしも~!」ダダダッダダダダダ 861 :氷男:2010/11/01(月) 16 47 50.95 ID FbEkFWve0 俺は全速でネウロイとかなりの距離をとり、腰に携えた青白い光の刀を抜く その刀身はとがれてはいなく、一見役に立たないのように思えるが これはわざと研いでおらず、しかし、その美しい鈍の光は俺の余裕の表情と 遠く離れたウィッチの焦った状態を、まじまじと鏡のように映し出していた 俺「(これ使うのもちょっとぶりだな・・・。)」 と思いつつ、おもむろにストライカーユニットの横についてある小さなハッチ(ふた)をあけて いつものようにキーを打ち込む・・・ 俺「(一回で撃墜する・・・。システム起動。)」カチカチカチ 863 :氷男:2010/11/01(月) 16 52 55.66 ID FbEkFWve0 俺「システムは30秒!そして俺の固有魔法・・・瞬間氷結で刀を氷でかためる・・・!」 俺の固有魔法、瞬間氷結で自分の周りの大気の水分を氷として刀にかためる ピキピキと冷たい音を立て、氷が鈍い刀を透明の氷でおおってゆく その氷は刀を覆い、さらに硬く鋭くとがれたような刃のようになり、それはまるで物語にでもでてくるかのような 美しく大き扶桑刀の大剣に変生していた そして発動させたシステムは・・・ロケットブーストシステムと呼ばれるものであり 短い間だが超加速を可能にし旋回機能がほとんどなくなる代わりにとてつもない直線推進力を得るものであった 俺『俺とネウロイを結ぶ直線上にだれも近づくなよ。』 俺「―――覚悟はいいか?ネウロイ。」 865 :氷男・・・サルっただと・・・?あと2レスだけかかせてくれ!:2010/11/01(月) 17 00 05.92 ID FbEkFWve0 息を沈ませる、周りの音が消え、自分の世界に引きずり込まれる 集中していく・・・ 一気に魔法力が注ぎ込まれていく そして・・・・俺の周りの大気がゆがんだと思った瞬間、爆発したかのような音をたてる ・・・俺はそこにはもういなかった ――超加速――。 弾丸のように打ち出された俺は氷の刀の剣先を前に構えひたすらに速くなっていく ひたすらに速く、冷気をまとい・・・ ネウロイに感情があったならば、驚愕していただろう なんせはるか彼方にいたはずの俺がすでにそばにいるのだから・・・自分を破壊する大剣を持って・・・ 866 :氷男・・・やったか・・・!:2010/11/01(月) 17 01 31.28 ID FbEkFWve0 俺「ま、運が悪かったと思ってくれ」シュインドンッ 短い時間であった その瞬間速度は音速 俺は周りを凍てつかせながら、ちぎるような音をならしネウロイを一気に貫いていった・・・。 ズガガガガガガガガッガガガガガ パリィン ネウロイの砕けた欠片は氷に蝕まれたまま、ちらちらと、ひらひらと粉雪のごとく舞い落ちていく 俺のその姿はまるっきり"氷の弾丸"であった・・・ 868 :氷男やったZO!:2010/11/01(月) 17 02 51.56 ID FbEkFWve0 -------------------- 全員「」ポカーン 俺『ネウロイを撃墜。消滅確認。あっけないが、俺の勝ちだ。』 ミーナ『ハッ・・・えーと帰還します!』 俺『了解』 544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 21 24 21.53 ID 1sGV+SwI0 いっけー!Vマグナム! 545 :氷男:2010/11/02(火) 21 26 36.17 ID bTghKAK10 ~~~~~~~~~~~~~~ 帰還中 シャーリー「すげ~!どうやったんださっきの!」 俺「この前言った切り札の一つだ。指定した時間内だけ超加速ができる」 シャーリー「この前言ってたやつか!どうなってるんだ?」 俺「さっきのは直線の推進力だけに魔法力をつぎ込むやつなんだ。俺はブーストシステムってよんでるけど」 シャーリー「一瞬だけなら音速に達してたよな?それ」 俺「まぁ短い時間ならな。」 シャーリー「いいな~!あたしにそのシステムあとでくれよ!」クルクル 俺「勘弁してくれ。上官にぶっころされる」 シャーリー「ん?そういや前の部隊のことって言ってなかったな。なにしてたんだ?」 俺「まぁ色々悪いことをしてたのさ。ふっふっふ」 シャーリー「あはは!まぁ特に詮索なんてしないよ!俺は今日がんばったしな」 俺「そうだな、少佐、がんばったんで訓練量減らしてくれませんかね」 550 :氷男 546楽しみにしてるぜ!:2010/11/02(火) 21 32 02.58 ID bTghKAK10 もっさん「わっはっは!そんなことするわけないだろう。私の楽しみの一つを減らすわけなかろうに。」 俺「鬼教官すぎるだろ・・・。少しは褒美をくれ・・・」 ミーナ「あなたには私からプレゼントあげるわ。」 俺「やった!なんですか!?」 ミーナ「さっきの独断専行の件について罰を受けてもらうわ」 俺「ははは。俺は過去は振り返らないのさ。」 エイラ「ここにきて三日目で罰をうけるナンテ、ヤルジャナイカ。」 俺「いやぁそんなにほめられるとてれるなぁ~」 ------------------------------------------------------- 帰還 俺「ふう~終わった。よっと」ガシャ 俺「しかし俺のストライカーユニットはみんなのとちがってデザインわるいな・・・。」 もっさん「俺!」 俺「?少佐ですか。どうしました?」 もっさん「今回は活躍したな。私への援護もしっかりしてくれたし、感謝するぞ」 俺「いえ、そんな。俺なんかみなさんに及びませんよ」 もっさん「はっはっは!謙遜するな!まぁ今日はよくやったな。今日はもう休めよ」トコトコ 俺「ふう・・・訓練は減らしてくれないか・・・。」 そのあと罰として半端じゃない量のデスクワークの手伝いをさせられた・・・ 556 :氷男:2010/11/02(火) 21 39 02.99 ID bTghKAK10 --------------------------------------------- ・・・・・・・・・・・・それから3週間がたった 来た頃に比べてみんなととても親しくなったわけで みんなを愛称で呼ぶようになったし、まるで501の一員のように気軽に俺に接してくれるようになった みんな親切で・・・こんなウィッチたちがいたのかと今でも信じにくい ・・・前の部隊じゃ個人の命優先だったからそんなふうなものは反対に邪魔だったわけで 部隊として成り立っているのが不思議なほどのものだった 時にはウィッチ同士で実弾・真剣をつかって戦闘や、さまざまな人体実験のうちに死んでいったやつだっていたが、そんなやつの心配をするやつもいなかった その部隊は全員捨て子みたいなのを集めてきたものだったし、いつ死んでもいいようにしてたのだろう、もし死んでも情報ももれないし 俺も実験の過程で死に掛けたことがあったが、病院には上官ぐらいしか見舞いにこなかったものだ 部隊設立当初の連中は俺と上官以外死んじまったけど、なにも思いはしなかった 集団でありながら常に孤独でなにももたず戦い、自分しか命を守るやつはいない、それが俺の住み着いていた部隊だった そして正反対の、この501のみんなは俺にはとてつもなくまぶしかった まさか俺がこんなにも変わるとは俺自身思いもしなかった 557 :氷男:2010/11/02(火) 21 44 32.70 ID bTghKAK10 ・・・い・・・おい・・・・・おい・・・・ トゥルーデ「おい!聞いているのか?」 俺「あ、はい聞いていますとも。しかしバルクホルン大尉は非常に饒舌でありますね」 トゥルーデ「おまえな・・・。」 この501にきて最近トゥルーデと意外と仲がいいわけで 俺「まぁまぁそんな顔せずに。はいティーですよ」 トゥルーデ「ん、すまんな・・・。ってちがうだろ!おまえに規律の大切さを三日に一度こうやって説いているのに、おまえはいつまでたっても、生活や態度がよくならん!」 俺「前からこんなもんだったから仕方ないんだって・・・。」 もしかしたらあのときのことで、親切にしてくれてるんじゃないかと思って 558 :氷男。5分間隔だとサルにならないな!:2010/11/02(火) 21 50 28.59 ID bTghKAK10 トゥルーデ「それにおまえこの部隊にきてまだ3週間だろう。慣れるのはいいが、節度をもたんか」ハァ・・・ 俺「まぁそんなに気にするな。それよりほら、このお茶菓子おいしいぞ。あーん」ヒョイ トゥルーデ「自分でたべれるわ!///・・・おいしいな。」モグモグ 俺「でしょ?さすがリーネだな」ウンウン トゥルーデ「リーネはティータイムを大切にしてるしな。それに料理もうまい。」 俺「ほらあーん」 トゥルーデ「ここは前みたいに病室ではない!」ドゴッ 俺「ぐはっ」 どちらにしてもものすごく助かっていた トゥルーデ「ここ最近おまえの戦い方をみせてもらった。銃やシールドは使えんのか?」 俺「使えるけど、うまいってわけじゃないんだ。俺の固有魔法は魔法力を多く使うんで省エネってわけだ。それに大剣で大抵のビームなら防げる。 剣は昔からふってきてるのと、あの時にみた人の戦い方が脳内にいまだ残っているんだよ。」 トゥルーデ「あの戦いで剣を使ったのは扶桑のウィッチくらいだが。正直私もそれほど剣に固執するやつは久々にみたぞ。なにかあったのか?」 559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 21 53 29.21 ID YZXvGRFfO 書きだめるんだけど厨二のターンが長くてつらい、イチャイチャさせたい でもあっさりくっつけたくは無いというこのジレンマ……! 561 :氷男。SS書くきっかけになった人でござる・・・:2010/11/02(火) 21 55 03.73 ID bTghKAK10 俺「あの作戦のときに殿を務めていた方に『王冠中隊の一番槍』と呼ばれたとてつもなく強い人がいてな。その人を戦い方を 盗みみて、それをまねてみて、俺に合うように変えて今の戦闘スタイルに至ったんだ。あの人には遠く及ばないが・・・。」 トゥルーデ「(王冠中隊の一番槍・・・)今はあれで持っているものの、連携に支障が出るようであれば剣をすててもらうぞ」 俺「剣をすてるなんてもったいない!」 トゥルーデ「じゃあ出撃停止にするからな!」 俺「短気なお方・・・」 トゥルーデ「うるさい!」 俺「それにしてもこうやってトゥルーデと話すのは楽しいよ。案外この三日に一度のやつが楽しみなんだよな」 トゥルーデ「ほお・・・。そうか。じゃあ今度は規律のことを語って、ビシバシ指導もやってやろう・・・。」 俺「それでトゥルーデに会えるならうれしいぞ、ははは!」 トゥルーデ「なっ///ば、ばかもの!」ドボカッ 俺「ぶべらっ!」ドンガラシャーン トゥルーデ「ま、また三日後だ!」たったった 大尉が顔を真っ赤にして出て行ってしまわれた 少しやりすぎたか まぁ...三日後って言ってたし、大丈夫か それにしても・・・女性の扱い方はわからん・・・ 562 :氷男:2010/11/02(火) 21 58 02.77 ID bTghKAK10 次回は俺のコンプレックスの話みたいなもんです 駄文すまなかった キリもいいんでだれか次どうぞ~ 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 22 01 20.98 ID 1sGV+SwI0 乙 槍の人をモデルにしてるんだな 565 :氷男:2010/11/02(火) 22 03 47.08 ID bTghKAK10 563 まぁみんなのやつから書く気を起こさせてもらったわけだが 槍の人の主人公が自分はすきだから、なんとなく本編でもモデルに させてもらったんだ 氷男4
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見ているだけで楽しい いろんな色やガラのリボン。のぞく
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2日間にわたって行われた護衛は、、、成功!!ともいえず、、、失敗!!ともいいがたい結果で終わった。。。 ーーーー 午後の3時ごろに東の門から出発をした一行は夜を向かえ野営をはる。。。疲れていたのか夜番の途中にノックアウトする姿も見られたが、この晩は無事何もなく終了。 そして、そのまま何の事件も無く事速やかにミッションを終えようというところ。。。 そんな状況が彼らに一瞬の隙を作ったのか。。。とくに注意して周りに目を凝らしたり、耳を傾けたりすることが無くなった。。。 さらに、状況を急がせる要素として雨がポツポツと降り始めやがて土砂降りになったのだ。。。 刹那。。。背後から迫る5つの小さな影に5人の護衛たちは気づくことができなかった。。。 <ドチャリ!> いやな音と共に先っぽにスパイクの着いた武器が護衛たちの背中に襲い掛かる! 突然の襲撃に驚いた馬達は馬車を引っ張りながら暴れて全力疾走するのみとなる。。。 土砂降りのなかグチャグチャになりながら戦闘を繰り広げる5人の戦士達と5匹の小型ゴブリン。 途中何人かの戦士が倒れ。。。戦士達の敗退かと思われたその瞬間。。。あたりが眠気に包まれる! 「スリープ!!」 こうして危機は乗り切り自分達の一命は取り留めたものの、、、ミッションの一部として組み込まれていた荷降ろしができず、報酬を落とす原因となった。。。 ーーーーーーーーー 「クハッ・・・・クソ・・・・最後油断したな。。。」 <ブゥゥゥゥウウウン> 「・・・何とか歩けるか?」 「・・・ああ・・・とりあえずジルハの村は見えるからジルハまでいって一晩休もう」
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71 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/09/16(火) 00 59 48.37 ID k5MB57440 ■原作 ゼハート「アセム……お前は力を持つ私に嫉妬していたのだろう でも本当は……俺はお前が羨ましかったんだ……」 アセム「お前がいたからここまでやれたんだ!!」 ■このスレ ゼハート「アセム……お前は力をもつ私に嫉妬していたのだろう」 アセム「え?」 ゼハート「え?」 アセム「………」 ゼハート「………」 アセム(俺、ゼハートに嫉妬していたのか?ゼハートがそういうんなら多分間違いないよな) アセム「ああ、そうだ。お前に嫉妬してた!!」 ゼハート「そ、そうだろう、そうだろうとも!!だ、だが俺は本当はお前が羨ましかったんだぞ!!」 アセム「え?なんで?」 ゼハート「いや、ほらそれは、お前って俺と違ってが愛する者に囲まれているだろ?」 アセム「そんなことないだろ(ゼハートだって、ゼハートを愛してくれる人が周りに沢山いるじゃないか)」 ゼハート「そんなことないだと!?(あれだけリア充生活を見せつけておいて、謙遜じゃなくて嫌味だぞそれは!!)」 アセム「ゼハート、お前もうちょっと周りをよく見てみろよ(気づいてないのかな?お前を慕う人間がちゃんといることを)」 ゼハート「ふざけるな、アセムゥゥ!!(自分のリア充っぷりを俺に刮目しろというのか!馬鹿にしやがって!!)」 アセム「何故だ、どうしてなんだゼハート!!それでなんの未来が得られる!!」 ゼハート「……ただ消えていくばかりの(リア充になれなかった者達の)痕跡を、ただ僅かばかりの(嫉妬の)思いを、お前は分からないのか!!」 アセム「わかってないのはお前だろ、このバカヤロウ!!」 ゼハート「アセムゥゥゥゥ!!!」 アセム「ゼハートォォォォ!!!」 (55秒) 72 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/09/16(火) 01 16 54.26 ID oxQzrZ6Qi 71 フラム「ゼハート様…」