約 4,590,985 件
https://w.atwiki.jp/renst/pages/103.html
ストライク ユニットがバトルフェイズに行うことができる行動の一つ。 相手プレイヤーに直接攻撃を与えること。 SP(ストライクポイント)によって与えるダメージは異なる。 ダークアライアンス以外のSユニットは、ストライク可能になるバトルエリアでの並び順がカテゴリ毎に大体決まっている。そのためデッキに入れるカテゴリを1つに絞ると、1ターンに2回以上のストライクを行うのが難しくなる。 またCNがストライク可能になる順番と被る非ストライカーのユニットは、ストライクの機会を潰してしまう可能性があり効率が悪いことがある。 逆に各カテゴリのストライク可能になる順番以外でストライクできたりダメージを与える効果を使えるユニットは、それだけで価値が高いことになる。 関連項目 SP ストライクポイント ダメージ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45890.html
登録日:2020/08/21 Fri 18 06 00 更新日:2024/07/18 Thu 21 18 27 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 1人だけ星4-5 セフィロト ボスラッシュ モンスターストライク モンスト モンストアニメ 反逆者 外道 外道←ケセドを除く 天聖 失恋 年始限定 悪役 所要時間30分以上の項目 期間限定 濃すぎるキャラクター性 生命の木 碌なヤツが居ない 絶級 裏切り者 豪華声優陣 超絶 超絶・廻 超絶級 高難易度 天聖とは、ゲームアプリ「モンスターストライク」およびモンストアニメに登場する役職、集団の名称である。 概要 初めてこの名称が登場したのは2018年半ばに配信されたモンストアニメルシファー編第一期。 ルシファー達の住む世界において神の声を天使達に届ける役割を持ち、地域一体を一人一つ支配している神に次ぐ地位の神官・支配者達。 あくまで職業に近い為か、同じアニメ出身の闘神達と違い逆輸入された際は種族:天聖では無く、各々違っていた。 天使とも違うようで、比較的天使に近い者からエイリアンまで様々。 モチーフは生命の木のセフィロト。 先代を除くと合計11人おり、身を潜めている1人を除く10人は「十天聖」と呼ばれ、この内悪役として立ちはだかる9人は「悪しき天聖」と呼ばれる。 悪しき天聖と言う括りは、超絶としてアプリに実装された5人を纏めるシリーズ名としても採用されている。 絶級モンスター達の特徴である、シリーズ毎の共通パーツもちゃんとある。設定上の理由で超絶ではない天聖達にも備わっているが。 共通パーツは「壊れた天使の輪」。 本来天使の輪だった物が、神が死んだ際に崩壊した物。 その為、まだ神が生きている状態の天聖達のイラストでは輪が壊れていない。 先述の通り悪しき天聖と呼ばれる9人は己の欲望を満たす為に神を裏切ると言う暴挙に出ている。 余程神の人望が無かったのかも知れない。 事実マルクトやコクマー、イェソド等は神に対し強い不満を抱いていた。 唯一神を守ることに拘っていたビナーは本編を通して味方であり、逆輸入された際も2020年の年始限定の片割れになる厚待遇を受けている。 悪しき天聖 裏切り者達。 神の宿る生命の木に封印の楔を打ち込み力を封じてしまう。 神の死後故人のケテル以外禁じられていた外の世界へと旅立つ。 本来は同僚なのだが、己の欲望を満たすのが目的である為か他者とつるまない者も多い。 超絶が5体、映画記念イベントの期間限定キャラが4体。 超絶の天聖達は各章のボスを勤めた者。 「傲慢な神に別れを告げよう」 「「「「「「「いざ、新しき世界へ!」」」」」」」 「王冠」の天聖 ケテル 「すべては、神の思し召しですよ」 CV:置鮎龍太郎 ルシ編一期とノア編に登場、ルシ編三期でも一瞬だけ姿が映る。 最初に出た天聖。 記念すべき第一話から登場しており、また第一話はXFLAGPARK2018にて先行上映されていた為、だだっ広い会場の大画面にストライカー達のアイドルである天使達と一緒に知らないおっさんが映し出されていた。 所謂旧天使5人を従え、彼女らの住まう地域の統治もしている。 彼の抱く野望は天界の支配。その為光をもたらす者と持て囃されているルシファーの事を邪魔に見ており、本編開始の一年前にルシファーを彼女が率いる部隊ごと皆殺しを目論む。 結果ルシファー一人が生存し、腐敗した天界の現状を知られてしまう事になるが。 本編では自身を消そうとするルシファーを返り討ちにする為、他の大天使長に指示を送り彼女の息の根を止めようとする。 切れ者で常に用心深く準備を整えているが、一方己の勝利を確信すると手が震える癖がある。 普段は糸目だが開眼すると邪悪な眼が露になる。 尚宿敵ルシファーの中の人・日笠陽子からは躍りの先生扱いされている。 性能 種族:聖騎士 撃種:反射 戦型:バランス型 HP:17880 攻撃力:17712 スピード:243,80 アビリティ アンチワープ ゲージ:なし メイン友情 長薙ぎ払い 一回転する鋭い属性刃で攻撃 SS 歓喜の涙と震える手 スピードとパワーがアップ 『貴女にも 神の祝福を…』 光属性。意外にも聖騎士。 天使殺しの剣を差し出している時の姿。 特筆すべきは進化前の星5でありながら長薙ぎ払いを所持している事。 長薙ぎ払いは降臨としてはかなり強めの部類の友情で、これまた星5はインフレが超緩やかな為これ一本で十分制限クエストに採用出来る。 もっともこの状態のまま運上げする人は殆どいないだろうが。 最期はウリエルを人質に取るも、ルシファーの手によりオーブの爆発が起こされ体を消し飛ばされ、二人の友情に負ける形で死亡した。 はずだったのだが…… 「私を…見捨てるつもりか」 「知恵」の天聖 コクマー 「私は天聖コクマー、会うのは初めてだったかな」 CV:チョー ルシ編三期、ノア編、エンド・オブ・ザ・ワールド(以下最終章)に登場。 異星人の様な見た目をしており胴体部分はホログラム。何度切り離されても再生可能な上、逆に頭部の分身を大量に出して撹乱も出来る。 「コーッコッコッコ!」と言う独特な笑い声(*1)が特徴、ケセド曰くニワトリ。 科学者でもあり、魔界に実験施設を持つ。 野望は古代兵器スルガトの復活。かつて天界の大部分を焼き付くしたスルガトを傀儡とする事を目論み、実際に彼を手にした後は生命の木を狙撃し、神を殺害してしまった。 尚お気に入りのスルガトを外の世界に連れ出す事までは叶わず、手放す事になってしまう。 リアルタイムで一年近く行方知れずだったが、最終章にてイェソドの元で星を簡単に滅ぼせる破壊兵器を作り出していた事が判明。 完成後一味に裏切られてしまい、自身の持つ力を悪用され同族達の住む星を破壊されてしまった。 種族自体は異世界出身だった模様。 性能 種族:魔族 撃種:貫通 戦型:砲撃型 HP:16045 攻撃力:16012 スピード:261,73 アビリティ アンチダメージウォール/火属性キラー ゲージ:なし メイン友情 超強貫通ホーミング6 強力な6発の属性貫通弾がランダムで敵を攻撃 SS 冷酷マッド・サイエンス 狙った方向にレーザーを放ち、ホーミング弾で追い討ち 『このコクマーの知恵で、返り討ちにしてくれるわい!』 水属性のイベクエモンスター。 友情やSSのホーミングは自分の分身を飛ばしているイメージだろうか、ホーミング以上に分身っぽい友情SSは存在しているが。 火キラー持ちなのは、完全に有利を取れたゼフォンとゲブラーが両方火だったのが由来かも知れない。 ある意味最大の特徴は彼のレアリティ、なんと彼は十天聖中唯一の星4-5。 神を殺した張本人にもかかわらず一人だけ他の九人よりもレアリティが低くなってしまっている。 だが実は映画記念イベントの次のイベントからは星4-5のイベクエが完全に廃止されており(コラボを除く)、 またガチャ産星4-5は随分昔から更新されなくなったので彼は事実上モンスト最後の星4-5キャラと言う名誉ある地位も手にしている。 登場クエストは剣 靴パネルが大量に置かれた構成。 強いて彼と絡めるなら剣はスルガト、靴はゼフォンを表現していたのかも知れない。 メインギミックはワープ、これは彼の能力の再現だと思われる。 最期はイェソドがエネルギーを充填した余波で棺桶から脱出するも、そのまま真下にあったリアクターの中に落ちてしまいあっさり消滅してしまう。 「コッ…!ココォォォォォッ!!!」(*2) 「王国」の天聖 マルクト 「神よ…さらばだ!」 CV:諏訪部順一 ルシ編三期とソロモン編に登場。ノア編でも少しだけ姿が映る。 自称神をも越える存在、褐色肌で珍しく正統派イケメン。ケセドからは業務に不必要な[[イケメン]]としてマイナス評価を食らっている。 何処かしらコメディ要素が含まれている事が多い悪しき天聖達の中で一切それに伴う物が無い。 ルシ編では木を守る結界の破壊活動を行っていた。 木が焼かれたのを確認するとコクマーと合流し外の世界に旅立つ。 尚外の世界へのゲートの見た目が完全にアプリのガチャ画面のドラゴンと一致しており、ゲートを開く方法もガチャの演出と全く同じな為、パッと見マルクトが無駄にスタイリッシュにガチャを回しているように見える。 ソロモン編では全ての黒幕として暗躍する。 サイザリー帝国を乗っ取って自分が支配者として君臨していた他複数の世界を股に掛け暗躍している事を仄めかしていた。 そんな彼の野望は全世界の支配と王道。 アニメの彼を語る上で欠かせないのは異常過ぎる強さ。 天聖の中では最初に退場したのだが、それにしてはあまりにも強い。 ビナーを含む大天使長四人を一人で完封。 熟練の魔法使いでレシアル国の初代国王でもあるソロモンのお祖父様を真っ向勝負で殺害し、同じく二代目国王だったレビィのお父様も事故に見せかけて殺害。 悪魔に魂を売り凄まじい力を手にしたソロモンの師バルトでも全く歯が立たない。 真の姿を取り戻し、ソロモンによって大幅に強化されたフォルネウスがようやく互角。 上記は全て進化前時点での彼の話 挙げ句の果てに覚醒したソロモンすら完封して自分が覚醒すると言う主人公補正すら真っ向から捩じ伏せ、悪役のお約束を否定するとんでもない暴挙に出る。 性能 種族:魔王 撃種:反射ゲージ 戦型:スピード型 HP:21137 攻撃力:26046 スピード:422,42 アビリティ アンチダメージウォール/アンチウィンド ゲージ:アンチ減速壁/聖騎士キラー メイン友情 反射クロスレーザーL X字4方向の特大属性レーザー攻撃が3回反射 SS 絶対なるプロミネンス・ドミネイト 触れた敵にHIT数に応じて威力が増すメテオで追い討ち 『唯一無二の力を得た、俺の敵ではない!』 火属性の超絶。 パッと見のスペックは高め。 SSは彼特有の物で、ある程度HIT数を稼げれば1発で200万近く出る為実際メテオSSとしては結構強い。 聖騎士キラーを所持しているのは宿敵ソロモンが聖騎士だからか。 後に超究極クエスト真イシスに行ける無課金枠の一人になる。ギミックに完全に対応しきっている無課金枠は彼とゲブラーだけ。 反射のままSSで暴れ回れると言う意味でもかなり貴重、他の超究極適正の無課金枠と比べると力不足感が否めないが。 登場クエストは地雷のみメインな為一見適正は広めなのだが、特殊仕様でマップ移動時の回復無し 回復手段がクエストに一切用意されていない。 加えマルクト自身がフェーズ1で割合攻撃で強制的にこちらのHPを4にしてくる為自前の回復手段が複数必要になる。 紋章でHP4攻撃を対策しても良いが、他の攻撃もかなり痛い為優先順位はあまり高くない。 適正は回復要員でジョルノロキア、トリッキィ、ベガ、毛利元就。火力要員でアドゥブタ、ムーα、ノストラダムス、坂田銀時等。 因縁のあるラファエルも適正で、回復を行える他号令とムーの為の毒巻きで火力にも適任可能な為優秀。 ソロモンも神化は行ける、友情とSSがサポートに役立つ。 一方進化とレビィは残念ながら非適性。グリムαで飛行付与してあげれば強引に連れていく事は可能。 現在はグリムαとミロクに跡形もなく壊されている。 最期は自身の火球とソロモン達の混成魔術の鍔迫り合いとなり、追撃しようとした所バルトの仕込んだ蔓に体を拘束され、そのまま氷球となって跳ね返された球と共に氷付けになって宇宙で爆発四散する。 いくつもの条件と絆によってもたらされた、主人公側にとって奇跡的な勝利。 「馬鹿な!俺は唯一無二!全てを支配する絶対的な…」 + 廻について 『終焉の時だ 絶対的支配者に抗った事を後悔しろ』 2021年12月24日のクリスマスイブ当日に廻が初降臨。 イラストは元々白かった鎧が反転して黒く、逆に肌はほんの少し色白になった。 副友情のラインナップは「中距離拡散弾9」「フェローレーザーM」「超絶ホーミング6」「全敵毒メテオ」「3方向追従型貫通弾」の5つ。 ドサッソー対策と卑弥呼のサポートになる全敵毒メテオと火力とHit数稼ぎになる3方向追従型貫通弾が特に実用的と言えるだろう。 後者は特に自身のSSとも相性抜群。 クエストは吸着地雷と減速壁がメインギミック。 地雷は爆発まで3ターンあるのでマインスイーパー持ちが2~3体いれば十分だが、減速壁は必須。 更に新ギミックの転送壁が初登場。 転送される度に減速し、かつそれなりに配置されている為非常に厄介。 一方で利用できる局面もあるため、状況に応じて見極めよう。 HP残量に応じて攻撃力が上がる仕様なので、忘れず回復も優先しよう。 「美」の天聖 ティファレト 「アタクシは天聖ティファレト、ストライクワールドで最もビューティフルなヴィーヌッス!」 CV:高垣彩陽 アーサー編二期とノア編に登場。 超独特な見た目をした天聖で口癖や性格も独特。 武闘派で肉弾戦を主軸としているが希に相手ネオン化させる光線を放つ。 彼女が出てきた時に流れるノリノリなBGMはクエスト道中のBGMとしても採用されたほか、オンラインで開催されたXFLAGPARK2020の『MONSTER STRIKE ORCHESTRA 〜未開の旋律〜』でも演奏曲の一つとして採用された。 子分の人造パリピを引き連れ個性的なUFOに乗ってアーサー達の住むブリタニアに現れる。 怪光線でブリタニア中をネオンにした上アーサーのエクスカリバーを強奪し、騎士達すらネオンに変えてしまう。 ちなみにこの時[[エクスカリバー]]は彼女にベロッと舐められた。翌年年始限定として猛威を奮うことになる彼の数少ない[[黒歴史]]かも知れない。 その後は王として君臨し、夜な夜な子分達と一緒にフィーバーしているが、夜明けと共に退散してしまう。どうやら今の姿を保つのに苦労している模様。 その事で「太陽が弱点」だと思ったマーリンが日光を浴びせるも単に紫外線を避けていただけだった事が判明する。 結果太陽が無ければいいという結論に至ったティファレトは、マスターオーブを悪用し太陽を巨大なミラーボールに変えてしまった。どこかの穴あけパンチとは関係ないはず 祖国と太陽を取り戻す為に再び乗り込んできたアーサーとの戦いでは力を出し過ぎた結果今の体を保てなくなってしまい、必死にUFOに逃げ込むはめになる。追いかけて来たアーサーがそこで見た物は…… 「よくも…アタクシのすっぴんを見たザースね…!」 長く艶やかな水色の髪を携えたナイスバディな本物の美女。 これこそがティファレトの真の姿である。 ただ彼女の美的感覚は非常に特殊な為、この状態を「みっともない姿」として誰にも見られたくなかったらしい。 かなり際どい衣装で、髪で見にくいが後ろから見たら殆ど裸に近く、下半身のアングルはTバック+少しずれただけで見えてしまいそうな程のエグい食い込みとそれ以上に超危険。 衣装が透け気味のテキーラといった感じ。この姿だったら[[エクスカリバー]]だって舐められても悪い気はしないだろう 勿論中身は一切変わらない為(声色こそ少し違うが)口癖性格はそのまんま、残念美人である。 ただし真の姿ではビューティーアップに使っていた力を全て攻撃に注ぎ込める為、戦闘力は大幅に上昇。 嫌いな姿とする一方、心なしかこの姿での戦闘中はどんな時よりも楽しそうにしている。 性能 種族:魔人 撃種:反射ゲージ 戦型:スピード型 HP:22945 攻撃力:25033 スピード:461,43 アビリティ アンチウィンド/聖騎士耐性 ゲージ:アンチワープ/アンチブロック メイン友情 反射増殖弾 敵に当たると分裂する属性弾が弱った敵を攻撃 SS 華やかなるネオンライツ・スパークル 狙った方向と全ての敵に波動砲を放つ 『さぁ!ショーの始まりザース!』 水属性の超絶。 マルクトに続いてトリプルアンチ+宿敵を意識したアビリティになっている。 なんと言っても特筆すべき点は圧倒的にアーサーを意識した性能である所。 まず彼女のアビ友情は爆絶アヴァロンにて圧倒的な強さを誇る。聖騎士耐性までしっかり生きる。 それ以上に凄いのはSS、狙った方向+全敵と言うのは、アーサーの友情コンボのロックオンワンウェイEL+全敵ロックオンレーザーLを完全にリスペクトした内容で、ライバルの友情をそのまんまSSに落とし込んだ形となっている。 徹底した意識の高いアーサーリスペクトに加え、ちゃっかり直近の超絶ショクインの最適運枠にもなれる為中々抜け目ない。 イラストはすっぴんの姿。進化前はちゃんとビューティーアップ後なのでご安心を。 上記の通り、下半身部分があまりに際ど過ぎる為か下が映らない様に俯瞰の構図。 登場クエストはモンスト史上初の減速壁メイン。 逆に他にギミック対応は不要。 部下のパリピ連中も雑魚として沢山出てくる。ボス戦以降も雑魚がワラワラいるのだがすっぴんは見られて良いのだろうか…… 一方円卓関係はペリノアが逆輸入されるまでは誰一人行くことが出来なかった。 道中では例のBGMに加えてあとひといきではアーサー編二期の主題歌、アーサー役の声優も務める水樹奈々の歌うBorn Freeが聴ける。 サビの終わり辺りでSSを使うと、SSボイスが丁度アーサー編の次回予告っぽくなる。 適性はコンプレックス、カキゴロイド、マモン、茨木童子、ポルトス、近藤勲 バブルス王女、ユピテル等。 近藤バブルスのSSボイスは特に次回予告っぽい。 2020年9月3日のモンストニュースにて、少々早めのマーリン獣神化・改が発表された。 そしてそんな彼女の性能は獣神化を根本から大幅強化+アンチブロックと減速壁の追加。 そう、マーリン改が手にしたアンチアビリティこそピンポイントでティファレトに出てくるギミック2つに対応する物。 友情コンボも暴力的なレベルで強化されており、その結果なんとティファレトのクエストは自分がしもべ扱いしていたマーリンの手によって完全に破壊されてしまったのだった。 ハムシルを人質にされ、狼狽えていた頃のマーリンはもういない。 最期はブリタニア中にアーサーを痛め付ける生配信をする物の、逆に諦めないアーサーの姿勢に勇気付けられた民や仲間達の強い光がアーサーの力を復活させ、エクスカリバーの一撃にてミラーボール化した太陽まで吹っ飛ばされ共に爆発する。 「アタクシは誰より美しい……美しいザース!!!!!」 + 廻について 『ビューティーアップしたアタクシの攻撃、存分に堪能するザース!』 2022年2月25日に廻が初降臨。 マルクトとは逆に肌が濃い褐色に、髪は濃い紺色になり、ミラーボールはさながら太陽の様に黄金に輝いている。 副友情のラインナップは「氷塊」「トライデントレーザーS」「超強ソリッドバレット」「白爆発S」「アタッチボム6」の5つ。 サポート要因になれる白爆発と火力を出せるアタッチボム6が特に強力と言えるだろう。 クエストは地雷と魔方陣がメインギミック。その他かなりの減速率を誇る減速壁とキューブ、貫通制限もある。 減速壁の前で止まる事でキューブを生かし味方の停止を塞ぐことが可能。 ただしそれだけで貴重なターンが終わってしまうこともあるので、敢えて魔方陣ではなく減速壁に対応するキャラを連れていくと言う手段も有効。 制限雑魚こそいるが、ボス削りは貫通の方が楽な為1体位であれば使用を検討して良いだろう。 ちなみに、相変わらず子分は大量に出現するし、ボス戦後も沢山出てくる。 「慈悲」の天聖 ケセド 「騙される方が悪いのだ!!!」 CV:千葉繁 ノア編に登場。コクマー、ティファレト、ケテルは彼のイメージとして間接的にノア編に登場。 異質な程小柄で壊れた天使の輪はターバンで隠れている。中の人が同じどっかの大王っぽい雰囲気。 見た目通り弱っちく、自他共に認める最弱の天聖。結果仲間からぞんざいな扱いを受け続け、性格が歪んでしまった。 自分を「最も賢い天聖」と称しており、口調も偉そうで上から目線、自身と関わりを持つ者達の行動を把握し愛用のノートに点数付けをしている。 戦闘能力こそ皆無だが、額のペンを使う事でゲートを開くことが出来、同じ形状の囲いを複数場所に描く事でその間を自在に移動する事が可能。 何故か巻いているターバンに触れられる事を拒んでいる。 最初はパンドラクリニックに現れるのだが、宇宙に旅立った後運悪くノアの世界に不時着してしまう。 そしてそこはもう先の長く無い星な事等を知り絶望するも、もし方舟を強奪し自分の物にしてしまえば、己の望みである天聖共への見返しが出来ると気付き、オーブを集める最後の旅に同伴しながらも、虎視眈々と裏切る機会をうかがっている。 ノアを都合良く使う為の約束を交わし、念願のエネルギーを手にした後は必死で戦う彼等を平然と裏切り一人方舟を持ち去ろうとしてしまう。 しかし方舟内部にノアが送り続けていた通知に目を通した事で心変わりし、今度は自身が約束を果たす為、方舟を操作しノア達を迎えに行く。 合流した彼が目にしたのは、片手片足を失い今にも壊れてしまいそうなノアの姿だった。 しかし彼らに安息の機会は訪れず、アダプターの親玉が方舟のエネルギー欲しさに攻撃を仕掛けてくる。 その際落ちそうになった動物移動用装置を守る為ノアは再び体を張り、ケセドの元にノアの手が届きそうになった瞬間ノアは撃ち落とされ息の根を絶ってしまう。 この事に責任を感じ、ノアとの間に芽生えた強い絆に答える為、彼の問うた「命より大切な物」を見つけた彼は強い決意のもと彼の亡骸に歩み寄る… 「我輩のお下がりで勘弁だがね…」 彼が手放そうとしなかったターバンは、実は幼い頃死にかけた自分に父がくれた生命維持装置の様な物だった。 ノアの体にそれを巻きつけると、中から生身の肉体を取り戻し甦ったノアが現れる。 この場面はリアル視点でもノア獣神化と言う一大サプライズであり、アニメ全体を通しても屈指の名シーンである。 一方ターバンを手放したケセドはみるみる衰弱し、肌も紫から薄紫色になってしまう。 アダプター ノア達の住む世界を蝕んでいる謎の種族。 後述のケセドのクエストにもその内二種類が登場する。 正体不明で、ノア曰く「生き物なのかどうかわからない」。 オーブがエネルギー源で、コアであるオーブを破壊する事で倒すことが出来る。 作中では 花型(基本形態) 虫型 人型 ノア型(花型からの進化・擬態) クイーンアダプター(竜に近い形状) の五種類が登場している。 人類が滅びる切っ掛けとなった隕石が落ちた地に巣食っており、その中にあるマスターオーブを囲むように生息している。 人型アダプターの声を務めたのはノア編の監督も務める辻󠄀本貴則氏。 同年ウルトラマンタイガでゴロサンダーの声を担当した事で話題になったが実はこちらの方が先だったりする。(*3) 性能 種族:魔族 撃種:貫通ゲージ 戦型:砲撃型 HP:24043 攻撃力:26065 スピード:336,22 アビリティ アンチ重力バリア/回復S ゲージ:魔方陣ブースト メイン友情 回復弾 回復弾を触れたキャラの進行方向に発射 SS 約束のエターナル・ジャーニー スピードとパワーがアップ 壁に触れるまでブロックを無効化 「約束を守るまじないさ!」 木属性の超絶モンスター。 同胞達が反射、クアトロアビ、アンチ多め、宿敵意識のアビで固まる中、彼のみが貫通、トリプルアビ、アンチ+特殊アンチ、回復と言う異質な性能。 五右衛門神化と共通点が多い性能で覇者の塔38階や超絶ミスリル等では強力なタッグが組める。 SSは一度のみブロック無視能力に加え低減速で、12ターンの物としては結構動き回れる。 このSSは彼の能力再現。 SS名も拘りがあり、これはノア獣神化のSS名「約束のエターナル・レインボー」とかけた物。 ケセドのノアに対する強い絆を感じさせる感動的な名前になっている。 また後に実装されたオペコのSS名も「約束のエターナル・ストーリー」と3人の繋がりを思わせる。 尚、彼のイラストは彼のノートに描かれていたノア、オペコ、パンドラ、猫のイラストが周囲に浮いている見た目なのだが、ケセドの実装は2019年12月末でオペコの実装は2020年5月中旬なので、実はオペコの逆輸入は本人が実装されるより半年近く前に行われていたりする。 登場クエストは貫通有利のワープメイン。 その実天聖最難関とも言われる極悪クエスト。 ぷよを倒す→敵防御ダウン化の反撃モードを起動させる→ボスや雑魚を倒す と言う流れなのだが、最初の段階が配置次第では非常に難しいフェーズがあり、また友情コンボはほぼ通用しない為ズルも不可。 更にブロック内に大ダメージのセンサーが配置される形でアンチブロック封じと言う強烈な対処がされている。 シュリンガーラは使い物にならず、貫通ワープ加速強キャラとして名前が上がるクラピカとメタトロンαは毎回ゲージをミスする必要があり大変で魂の紋章のゲージ必中はNG。 ただ剣パネルを踏んでからの攻撃がメインである為他属性でも行きやすく、本来不利属性のノアも普通に使える。と言うか実装当初アンチブロックを持たないまともな貫通ワープ加速持ちはノア位しかいなかったので、実際かなり強かった。 親友が上位適正になる作りと言う意味では粋。 現在はアグナ改やカヲルシ獣神化等のお陰で着々と難易度は落ちている。 ケセド本人は触れると敵の防御を下げてくれる反撃モードによるサポートモブ扱い、事実上のボスは彼とHPが共通しているクイーンアダプター。 ケセド自体には何をしても一撃1ダメージ以上与える事が出来ない。 上記のクイーンアダプターに加えて所謂即死雑魚枠でノア型アダプターが出張している。 ノア型も中々タフでぷよ処理と並びクエストの難関要因。 適正は上記のクラピカ、メタトロンα、ノア、アグナ改、カヲルシに加えウォッカ、ゴッホ、小野小町、守護ガブ、静御前等。 無課金枠ではヴィクトリー、フランボワーズ、アヴァロン辺り。 ラスゲではノア編の主題歌でもあるオーマイゴシゴシオーイシマサヨシのHEROが聴けるので頑張ろう。 星を脱出した後、彼の体からこぼれ落ちたノートからケセドの自分への評価が書かれたページが開かれる。 そこでは自分の行い全てにマイナス評価がされていた。 仲間からの励ましの中、1点くらいおまけしようとするも、もう弱りきった彼の体ではまともにノートすら持てなかった。 そんな彼を見たノアは自分の分、オペコの分、パンドラの分、動物達の分…と彼のマイナスをプラスに書き換えてゆく。 その様子を見届けると、彼は満足そうにノートもろとも宇宙の塵となって消えて逝った。 悪しき天聖ではなく、ノアの友として。 「そうか……これが 仲間か…」 + 廻について 『我輩達の力!見せてやるのだ!』 2022年4月15日に廻が初降臨。 ターバンは濃い緑に、肌は幽霊のように真っ白に、周りに浮かぶノア達のイラストは優しい表情から少し勇ましい表情になった。 逆に背景の方舟のカラーは本家と完全に同じである。 副友情のラインナップは「ワンウェイレーザーM」「エナジーバースト6」「超強プラズマ」「超強スパークバレット」「超強状態異常回復ブラスト」の5つ。 実用性的にはhit数稼ぎになる超強スパークバレットかサポートに使える超強状態異常回復ブラストになるだろう。 一方エナジーバースト6はパンドラ進化を、超強プラズマはノアとオペコを思い起こさせる物、彼らの関係性が好きなストライカーはこちらを優先しても良いだろう。 超強プラズマによりノア編の主要人物達は皆引っ張り系友情を持つことになった。 クエストは重力バリアとダメージウォールがメインギミック。方舟のメンバーとしてはオペコが適正である。 本家と同じクイーンアダプターを攻撃するクエストで、ケセド本人は相変わらずのサポーター。 今回はケセドに触れたらこちらの攻撃力がアップするブラストを放つ他、加速する様にもなっている。 ただし本家と違いクイーンアダプターの体力はかなり少なめで、コラボキャラなんかを使ったボス1ワンパンはあまり現実的ではない。 反射制限がいる他、敵の削りも貫通前提な為ほぼ完全に貫通ゲーである。 余談だが、アニメで活躍したキャラとしてはマナ・アニマとベルゼブブ改も強い。 特に後者は有利属性で無いながらもアダプターへのキラーMにレザバリキラーもあるので非常に強力。 「アーッハハハハハハハハ」 「私、ケテルでございます!!!」 「天界の支配に失敗し、ゴミクズの様に消し飛ばされて早一年。」 「この度、不死鳥の様に蘇って参りました。」 「それもこれも愛しいフィアンセ、ルシファー様を娶る為。」 「皆様、私達の愛の契り、お見逃し無き様に!」 「王冠」の元天聖 ケテル 「拒むのならば、私の愛、痛みと共に、刻んであげましょう!!」 CV:置鮎龍太郎 上記の内容を感動のノア編クライマックスの直後に視聴者に向けていきなり言い放ってきた。何てことをしてくれたんだ… ルシ編四期(以下WG)に登場。 死後憎悪の塊になっていたが、ルシファーの羽が彼の中に落ちた事で様子は一変。 彼女の中にある光を感じた事で、徐々に憎しみとは違う感情が芽生え始める。 「羽一本じゃ全然足りない!もっと貴女と混ざりあいたい!」 それはルシファーに対する爛れた愛になり。彼女への感情を糧としこの世界に再び生を授かってしまう。 元から狂気を潜めていたが、彼女への愛で狂気を封じる枷が外れてしまった為か最早別人の様になってしまい以前の彼の面影は何処にもない、常に興奮しているかのような変態染みた喋り方をする様になり、置鮎氏の怪演が光る。 故人故あくまで"元"天聖。 蘇った彼は大天使長9人を集め、支配する巨塔に封じ込めた上その内1人の中に入り込み、誰の中にいるのか当てさせる人狼ケテルチャレンジなるゲームを開始する。 当てられるまで、毎日1~2人が石化されてしまう。 元より他人の友情が引き裂かれる姿を拝むのが好きな彼らしい悪趣味なゲームだが、彼が入り込んでいた一人を除き最後までその絆にヒビを入れようとはしなかった。 彼の邪悪さと共に天使達の強い絆がうかがえる。 ゲームが完了すると式場を用意し天使像(曰く参列者)と共に、帰天したルシファーを迎え撃つ。 彼の野望はルシファーと体も心も一つとなる事。 次元の違う強さを手にした彼は絶望と共に彼女を徹底的に痛め付け、遂に「誓いの口付け」と言う名の丸飲みを行おうとする… そんな彼だが、実は公式でTwitterをしておりお茶目な様子がうかがえる。 2020年元旦にはクソコラ染みた年賀状を出しており、カエサルに引かれていた。(*4) 1月に降臨告知をしてからは音沙汰無し。 憎めない部分、ネタとして笑いを誘う部分も多いのだが、その一方彼の行いや本性は極悪非道としか言い様がなく、かなり人を選ぶ。 自分の正体を簡単に見抜けてしまうザドキエルを真っ先に消し、以降は天使達の精神的支柱となりえる面々から順に潰して行くなど狂気の中に知性やカリスマ性が見え隠れする為純粋なファンもそれなりにいる。 性能 種族:聖騎士 撃種:反射ゲージ 戦型:バランス型 HP:24070 攻撃力:28455 スピード:319,95 アビリティ アンチワープ/アンチ減速壁 ゲージ:飛行/妖精キラー メイン友情 長薙ぎ払い 一回転する鋭い属性刃で攻撃 SS 婚約・純愛を交わす契 敵に触れる度にトライブパルスを放つ 「来てます来てますよぉ!」 光属性の超絶。 トリプルアンチ+天使殺しの妖精キラー持ち。 天使達を石に変えてきた長剣を手に持ち、肩マントから生えた複数の腕の一本はちゃっかり天使殺しの剣も装備している。 超絶としては破格性能。 メジャーな2ギミックに加え、主流になりつつある減速壁の対応もある。 長薙ぎ払いも降臨が持つ物としては非常に強く、広範囲に大ダメージを与えられる。 SSもボスを削りながら同族の雑魚も潰せる上、弱点カンカンをすれば殴りとパルスで二重にダメージが入る。 ゲージこそ早めながらワープ減速壁が素な為ミスっても致命的な失敗にはなりにくい。 轟絶と比べるといくらか見劣りするものの、爆絶キャラとはそこまで差がない強さを誇るどころか同属性の爆絶達と比べても十分優秀な部類。 SS名も拘りがあり、これはルシファー獣神化のSS名「新訳・悪魔を憐れむ歌」とかけた物。 ケテルのルシファーに対する激しい冒涜強い愛を感じさせる気持ち悪い狂的な名前になっている。 登場クエストでは、DWがメインとして出てくるのに加えて地雷も撒かれ魔方陣も終盤に出る。 HPが高ければ高い程敵に与える殴りダメージが上がる仕様付き。 清々しい程のルシファー超接待クエスト。 アニメ再現でフェーズ4にチャレンジ最後に残った二人の天使が登場する。 片方は中ボスで、こちらは実際にケテルが中に入り込んでいた天使。 中ボスを倒せばそのフェーズは強制突破だが、ケテルが入り込んでいなかった方の天使を倒すとペナルティで大ダメージの毒メテオを貰ってしまう。 尚他のフェーズは回復方法がHWな中、ここだけハートパネルになっており。二人の天使の間に大量に数配置されている。 二人の強い絆をパネルで表現しているのかもしれない。 上記のルシファーは勿論の事適正自体は結構多く、アリス、胡蝶しのぶ、ホームズ、バルムンク、グングニルα、アトゥム、ゴンさん、クラピカ、小野小町、アンチテーゼ、マダオ、etc… 最悪ダメウォ無しでも行ける。 使える編成の幅が非常に広く本編でもルシファーと同行していたスルガトを使ったり、エンジェリーディーバ神化を採用すればルシファーと一緒に自然な形で旧天使5人を揃える事が出来る等気分に合わせた遊びも出来る。 好きなキャラを積んでクリアする縛りなんかもやり易いので、ここを入り口にしても良い。 高難易度である手前割りと難易度は高いので、自分に合った遊び方や適正探しをしよう。 ラスゲではWGの主題歌でもあるKNOCK OUT MONKEYのBRAVE OUTも聴ける。 誓いの口付けをしようとしたその時、ルシファーの首飾りが輝き出す。 仲間達へのルシファーの強い思いが込められたそれは彼女に力を授け形勢逆転。 ケテルにより結婚式場ごと爆発された事でルシファーは遥か空の向こうへ吹き飛ばされるも、そこで精神体のウリエルと再開。二人の絆が確かな物となったその時、ルシファーは四人の力を手に獣神化状態になる。 そして彼女は命乞いをするケテルに怒りの閃光を浴びせ、彼は己が求めたルシファーの光の中で今度こそ絶命する事になったのだった。 この戦いの後ウリエル、ラファエル、ガブリエル、ミカエルは完全に昏睡状態になってしまい、ケテルが倒れた後も目覚める事は無かった。 死して尚、彼はルシファーに苦しみを与え続ける。 「ルシファーさんの激しい怒りが 私の中に突き刺さってきます!!!」 「ぎも゙ぢい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!゙!゙!゙!゙」 + 廻について 『さあもっと、楽しませて下さいよぉ!』 2022年6月3日に廻が初降臨。 上半身は焦げたような黒に、下半身や髪は真っ白に、マントから出る無数の腕は本家のように血管が走っているかのような見た目だが色はこちらもやはり真っ白に。 天使殺しの剣は濃いピンク色になり、天使達を石にしてきた長剣は真っ赤に染まった。 副友情のラインナップは「次元斬」「ダブルエナジーサークルS」「回復弾」「超強ソリッドバレット」「スピードアップS」の5つ。 実用的なのは単純に火力の出る超強ソリッドバレットかサポート向けのスピードアップSだろう。 同じくサポートで回復弾も場合によってはありかも知れない。 ルシファーとお揃いのダブルエナジーサークルを持っているのがなんとも彼らしい、回復弾もルシファーへの愛と言う事だろうか?その理屈ならイェソド廻も… アニメ本編でも長剣を遠距離で動かしていたので、次元斬もその再現と言えるやも。 クエストは重力バリアと魔方陣がメインで出てくる。 残念ながら天使シリーズでこのギミックに対応しているキャラは居ない。代わりに後天的に天使になったジャンヌ・ダルクは最適だが… 基本は赤と黄色のドクロを持つ騎士を倒しながらボスを攻撃するクエスト。 赤ドクロはヒーリングウォール展開で、黄色ドクロは全体白爆発な為絶対に赤で倒すようにしよう。 定期的に騎士は蘇生も入る。 また本家に続いてガブリエルとミカエルが登場するが、こちらは前回の様な1フェーズにのみ登場しケテルが入っていた方を倒すアニメ再現方式ではなく、なんと其々3フェーズ、個別で出る所を合わせたら4フェーズに大型の倒すべき敵として出てくる。 フェーズ2ではガブリエルが、フェーズ3ではミカエルが中ボスを担当しており、フェーズ5では同時に現れ百合の間に挟まって倒すことを強いられる。 またラストゲージでも画面下側の両サイドで鎮座している。 全体的な作りは反射優遇だが一応貫通でも行ける作りではある。 余談だが、現在活動停止しているケテルの公式Twitterアカウントがこれを機に復活…といった事は特に起きなかった。 「峻厳」の天聖 ゲブラー 「有罪ッ!!!!」 CV:末吉功治 最終章に登場。イェソド一味の一人。 声優オーディションの対象キャラの一人でもある。 聖職者の様な大男で、本を抱えている他縦に長いギロチンを手に持っている。 視聴者票を手にし見事役に選ばれた末吉功治氏は、沖縄のご当地ヒーロー企画『琉神マブヤー』にて ニライ/龍神ガナシー役として出ている事で有名で、これで声優初挑戦となった。 本編ではホドと共にコクマーの処刑を実行しようとする。 その後は棺桶の中でリアクターの電池になっていた。 覚醒したイェソドが自力でエネルギーの充填を始めた余波で中から弾き飛ばされ、みなぎる力を糧としルシファーらに挑む。 性能 種族:亜人族 撃種:貫通ゲージ 戦型:パワー型 HP:24823 攻撃力:35541 スピード:231,15 アビリティ マインスイーパー/アンチウィンド ゲージ:アンチ減速壁/ダッシュ メイン友情 ワンウェイレーザーEL 近い敵に属性特大レーザー攻撃 SS 断罪のアンストッパブル・ギロチン 触れた最初の敵を乱打し、白爆発を放つ 「その穢れた魂、浄化して差し上げましょう!」 火属性の究極ボス。 SSは12ターンと軽く、この速度で白爆発乱打を使えるのは他にギルガメッシュ位な為希少。 前述の通り彼はマルクトと並ぶ2020年8月現在では真イシスの貴重なギミック完全対応有利属性無課金枠。 ただこのクエストはスピードもかなり重視される為、ダッシュ持ちとは言えパワー型貫通でスピード230しかない彼は正直辛い。 どうしても使う場合は他を全員ゼフォンで固めた方がいいが、下手したらそれでも彼自身の行動範囲は厳しい。 余程貫通が欲しい場合以外はマルクトや他に譲った方が良いかもしれない。 一応MSもあるため未開の大地拠点8の無課金枠としての使用は可能。機動力以外はそれなりのスペック。 それにしても憎むべき悪しき天聖マルクトゲブラーと共闘させられるゼフォンはどんな気持ちなのやら… 登場クエストは大量のカチと地雷が撒かれる。 敵の攻撃力をアップさせる雑魚を倒してからカチを倒すと強力な爆弾をボスの上に落とすことが出来る。 爆弾で死ぬのはホドの方なような… 友情ゲー出来るが地雷は痛いので対策しておいた方がいい。 適正キャラはtwo fro all(以下TFA)、ローレライ、ヤタガラス、パラドクス、ノクターン、アドゥブタ等。 傷だらけのルシファーに激しい一撃を加えた後、ギロチンで胴体ごと真っ二つにしようとするが、颯爽と現れたノアにより体を持ち上げられ、吹っ飛ばされた先が運悪くイェソドの放っていたレーザー。そのまま焼き付くされ爆死してしまう。 「ぐぉぉぉぉぉあああああああっ!!!!」 「栄光」の天聖 ホド 「判決は…!!」 CV:丸山ナオミ 最終章に登場。イェソド一味の一人。 声優オーディションの対象キャラの一人でもある。 ヤンキーの様な兄貴キャラで、手には鋭いトゲが生えた黄金のバットを装備している。 声優オーディションの時の台詞曰く、G(グレート)K(釘)B(バット)。 勇ましく男らしい声をしているが、視聴者投票で選ばれた担当声優の丸山ナオミ氏はなんと女性。 以前より青年キャラの声を演じてみたいと思っていたらしく、念願叶った形である。 本編ではゲブラーとコンビを組み、コクマーやヒーローズ達を襲う。 ゲブラーと同じく棺桶に閉じ込められていた為中盤は出番なし。 イェソドが充填を始めたタイミングで外に放り出された後は、意気揚々とルシファーらと交戦を開始する。 性能 種族:亜人族 撃種:反射ゲージ 戦型:スピード型 HP:22050 攻撃力:25328 スピード:430,60 アビリティ アンチ重力バリア/アンチウィンド ゲージ:アンチブロック/SSターン短縮 メイン友情 超強爆発 自分を中心に無属性の超強爆発攻撃 SS 仏恥義理ゴールデン・ロード スピードがアップ ふれた味方との間にプラズマを放つ 「感謝しやがれ! 俺様の伝説の一部になれるんだからよぉ!」 光属性の常設枠の究極ボス。 トリプルアンチであるのに加え、誘発可能で爆発にしては火力にもなる超強爆発持ち。 使い方次第では大ダメージを狙えるプラズマ引っ張りSSをSS短縮のお陰で24ターンよりも早めに使える。 超絶ジョカには持って来いで、ボスのイェソドにも適正がある。 反面貫通であれば適正がまだ少なかったイデアにも行けた上、獣神化改が来た地獄ウリエルとも最高の相性を誇れた為実用性的には反射なのが惜しい。 登場クエストは究極初の減速壁完全メイン。 一方極悪減速率の壁ではない為割りと無視も可能。 適正キャラはロキ改、TFA、ホームズ、アザトース、ブリューナク等。 直泥な為運枠は不要。 余談だが、中ボスとして進化前の姿が登場するのだが、弱点マーカーの一つが股間辺りにピッタリ表示される事があり、一部ユーザーの間でネタにされていた。 ゲブラーと共にルシファー達に挑み、自慢のバットでアーサーを吹き飛ばした後はリーゼントでルシファーを持ち上げる。 しかし乱入してきたソロモンの攻撃を回避した後、足元に置かれたパンドラの箱形の爆弾に巻き込まれてあえなく爆死する。 「……んだコラ?フギャッ!!」 「勝利」の天聖 ネツァク 「綺麗ね…イェソド」 CV:釘崎日花(現・月城日花) 最終章に登場。イェソド一味の一人。 声優オーディションの対象キャラの一人でもある。 見た目は小柄な女の子だが、その実強者と己の勝利へ執着する武人肌で、よく見ると盲目。 背中には大量の槍が収納されたサークル状の巨大ディスクを背負っている。 実はちょっとドジッ娘。 「鳳凰乱舞!鳳凰乱舞!!」 オーディションの時の解説や公式サイトを見るに、内心イェソドを慕っており、表向き対等な口調で話しているが実際は彼に尽くしている。 視聴者投票で声優に選ばれた釘崎日花氏はその当時まだたったの15歳。更に同じ決勝戦のブロックには14歳の参加者もいた為凄まじい激戦枠だった。 本編ではコクマーに不意打ちで攻撃をしかけ、彼の身動きを止めてしまう。 またイェソドの腹心とも呼べる存在な為か、上記二人と違って棺桶には入らず、イェソドと戦おうとするルシファーの前に立ちはだかる。 イェソドが動けなくなるまでルシファーを痛め付けた後は、彼の指示で止めを刺そうとする。 しかし槍はビナーの咄嗟の判断によって、ルシファーではなくビナーとイェソドの体を貫いてしまう。 そのままリアクターに二人は落ち、結果的に愛した者と、愛した者が愛した者の命をその手で奪ってしまった。 性能 種族:亜人族 撃種:反射ゲージ 戦型:バランス型 HP:21369 攻撃力:27824 スピード:333,12 アビリティ マインスイーパー/幻獣キラー ゲージ:アンチワープ メイン友情 ヨーヨー弾 壁で反射する属性ヨーヨー弾で敵を攻撃 SS 装天真器・烈風陽斬華 敵に触れる度に貫通弾を周囲に放つ 「見せてやろう、必勝不敗と謳われる力を!」 木属性の究極ボス。 ちなみに、ゲブラー ネツァク ホド と言う風に3人を配置すると構図がいい感じになる。 仕様上アプリでは不可能だが、ネツァクをやや上目に配置して下にイェソドを配置すると更に映えるかも。 他のイェソド一味との兼ね合いでバランス型になっている。 アビリティは清々しい位の超絶キュウキ特化。 貫通弾やヨーヨー弾が何を表現しているかは最早言わずもかなだろう。 登場クエストはブロックメイン。 敵のいる方向にネツァクが強力なレーザーを放つ。 適正キャラはTFA、エクスカリバー進神、小野小町、アザトース、クエリー、おつう、シュリンガーラ、コンプレックス、イデア、ジバニャン等。 ついでにブロックメインなので、一応だがイェソドを連れてきてやる事も可能。 復活したイェソドを確認すると安堵の様子を見せるが、彼の強烈な叫び声に耐えきれず体が消し飛ばされてしまう。 皮肉にも、思い慕う彼がその時叫んでいたのはビナーの名だった。 「うっ……うああぁぁぁぁぁぁ!!!」 「基礎」の天聖 イェソド 「そして─── 全て消え去れ」 CV:関智一 最終章に登場。サードシーズンのラスボス。 十天聖最強。 長い髪を纏めて結わいている筋肉質な男でポエム染みた台詞回しが特徴。 十天聖で唯一天使の輪を所有していない。 後述の形態では胸部辺りからルシファーの触覚にも似たエネルギーの塊が生えている為、堕天使ならぬ堕天聖と言う事か。 また、比較画によると2m近くはある巨躯を持ち、十天聖の中ではゲブラーの次にデカい。 コクマーに星を滅ぼせる兵器を作らせた。 ビナーとはただならぬ関係で、世界を滅ぼす前に一目見たいとカエサルに彼女を誘拐させる。 彼は心よりビナーを愛しており、嘗て共に道を歩もうと試みたものの、ビナーの強過ぎる神への忠誠心と神がもたらした戒律のせいでフラれてしまう。 実は宇宙規模の特大メンヘラで、それ以降は戒律を持って二人を縛り付ける神に対し殺意を抱き、悪しき天聖達の中では唯一神の殺害その物を目的としていた。 しかし暴れ狂っていた所を囚われ、牢獄の中で全身がバラバラに引き裂かれた状態のまま封印され続けていた。 神のもたらす恩恵全てを失った彼はその憎しみを強めて行き、いつしか世界を消し去る事を決意してしまう… 動機自体は間違いなく身勝手なのだが、コクマーの言うように神にもややエゴイスチックな部分はある為考えようによっては被害者と解釈出来なくも無い。 最強の称号は伊達ではなく、彼はストライクワールドの果てにある破滅の力に手を出しており、それをまだ10%程しか出せていないにもかかわらず、ビナーの咄嗟の判断までは傷一つ付かなかった。 其程力がセーブされていると言うのに本気のルシファーは彼に手も足も出ず、駆け付けたアーサーとタッグになり、抜群のコンビネーションで攻撃をしても一切歯が立たない。 しかも彼は反撃に乗じてルシファーの羽を引きちぎってしまう。 殆ど体術でしか攻撃をしていない辺り、本物の怪物である。 ネツァクにルシファーの息の根を止めさせようとするもビナーが槍を自分達の元に移動させた事で、ビナー共々串刺しになってしまう。 そしてリアクターに落ち、共に消滅した……かに見えたが… 「我が愛は炎、この宇宙でお前だけに捧げた、永遠に消える事の無い、紅蓮の輝き!!」 「だがビナー、お前はもういない、お前の鼓動を感じる事は出来ぬのだ…」 「ビナー…」 「ビナァァァァァァァ!!!!!!」 ビナーが死んだことで枷が外れ、引き出せなかった破滅の力がオーラとなって全身を包み込む。 深い絶望と共に蘇った彼は、愛する者さえ消え去った世界へ終止符を打とうとする。 「最早一片の未練とてない!この命と引き換えに、全ての世界を焼き尽くす!!!!」 仲間がやられると本格的にヒーローズへの攻撃を開始、 後数分で全て滅びると言う状況下ながら誰一人彼に歯が立たず、パンドラの爆弾以外ではまともにダメージすら入らない。 その時はまだ自分の意思を保っていた物の強い決意によって蘇ったビナーを目にして一変、力に意識を飲み込まれ制御不能になってしまう。 危うくビナーを再び殺しかけたところで一瞬のみ正気に戻った辺り、少なくとも彼女への気持ちは本物。 性能 種族:魔人族 撃種:反射ゲージ 戦型:砲撃型 HP:27038 攻撃力:25057 スピード:322,52 アビリティ アンチダメージウォール/アンチブロック ゲージ:妖精キラー/SS短縮 メイン友情 爆破拡散弾 16方向に爆破拡散弾を乱れ打ち SS 亡滅のユニバーサル・グレア スピードとパワーがアップ 触れた味方のSSターンを一定ターン短縮 「これで終わりだ!貴様らは死に、世界は消え去る!」 闇属性の超絶。 破滅の力に飲み込まれた状態の物。若干ストライクっぽい。 見た目はパワーっぽいがなんと砲撃型、逆に攻撃力は25000程度と割りと低め。 一方27000と言う降臨としては膨大なHPを持ち、友情もカメハメハ神化で強いと話題になった砲撃爆破拡散弾。 SSは触れた味方のSSターンを1度のみ2ターン短縮する物、16ターンと言うスパンで使える上に自身も短縮持ち。 ケテルと並んで超絶としてはかなり高水準、流石ラスボス。 進化前から砲撃爆破拡散弾な上、珍しく既にダブルアンチなので中々スペックが高い。 登場クエストはブロックとウィンドがメイン。ビナーは非適正。 貫通はボス削りに強いが、ボス近くに常に制限がおり、ボスの中で止まってしまうと短距離拡散弾で即死級ダメージを貰ってしまうので気を付けよう。 ある程度ウィンドは無視できるが、攻撃力を上げる為に必要な雑魚がブロック内に呼び出される為こちらはほぼ必須。 適正キャラはソロモン、ハイビスカス、ミロク、武則天、エクスカリバー、ティターニア、イデア、アクノロギア、鬼龍院皐月、ハスター等で上記の通りホドも使える。 ラスゲではレルエのキミソラが聴ける、中々思い入れある人が多い曲なのでラスゲでついテンションが上がってしまう人も多いのでは無いだろうか? ボス1で霹靂一閃・六連してしまうと聴けないが… ヒーローズとの死闘の最中、ビナーのもたらしたヒントとルシファーの力によって再びリアクターへ落とされる。 アーサーのエクスカリバーを腹に受けたまま力が剥がれ落ちて行き、生身が露出する。 正気に戻った後は、ビナーに突き放されてそのまま光の中に消えていった。 笑い声をあげながら逝ったが、彼の真意は誰にもわからない。 余談だが超絶天聖では何故か彼のみクエスト内での撃破ボイスが本編での断末魔ではなく、「最早一片の未練とて無い」になっている。断末魔風にアレンジされた言い方になっているが。 強く成長したビナーを目にした事で本当に未練無く逝ったのかも知れない。 「フフフハハ……ハッハッハッハッハ!!!!!!!!」 + 廻について 『この命と引き換えに、全ての世界を焼き尽くす!』 2022年8月19日に廻が初降臨。 全体的に少し白みがかった他かなり険しい表情になっており、また胸部などのデザインが少し禍々しくなっている。 尚クエスト内にのみ登場する進化前は褐色肌に白い髪の毛と言う初降臨のちょっと前にコラボした作品の同じCV関智一の超究極っぽいカラーリングになっている。 副友情のラインナップは「中距離拡散弾9」「反射クロスレーザーS」「超強攻撃ダウンブラスト」「トライアングルボム」「超強SS短縮弾」の5つ。 残念ながら回復弾系統の友情は無かったが、砲撃型であることと併せて中々優秀なラインナップで、特に超強SS短縮弾は副友情ながらも実に250000を越える高火力を有している。 反撃モードの発動orHit数稼ぎ目当てなら反射クロスレーザーSを、サポート目当てなら超強攻撃ダウンブラストを、誘発目当てならトライアングルボムを、単純な火力とおまけのサポート目当てなら超強SS短縮弾を狙うと良いだろう。 クエストは重力バリアとダメージウォールがメインで出てくる。 またしてもビナーは行けなかった。一応ギミックだけならアーサーが対応できているが… 赤と黄色のドクロを持つ魔術師を倒しながらボスを攻撃するクエスト。 赤ドクロは敵の防御ダウンで、黄色ドクロは防御アップ。 つまり赤状態で倒す必要がある。 定期的に騎士は蘇生も入る。 注意すべきは防御アップダウンはそのターンのみであるため防御を下げたターン中に更に攻撃をする必要があること。 はやリンをきちんと有効活用しよう。 防御ダウンしていなくてもある程度は削れるが、即死攻撃も割りと早いためちんたら削るよりはちゃんと防御ダウンしてからの削りを狙った方がいい。 ケセド廻とギミックは同じかつボスが魔人、おまけに敵は闇属性と言うことで案の定ベルゼブブが強い。 天聖廻における彼は最早モンストアニメ本編同様の縁の下の力持ちである。 余談だが、やっぱり本家に続いてネツァク達は出られなかった。 その他の天聖 悪しき天聖ではない天聖達。 むしろここに載るような人達の方が正しいはずなのだが、その他レベルしか数がいないのがなんとも物悲しい。 「理解」の天聖 ビナー/「プライオル・ビナー」 ご存知年始限定とその姉。 彼女らについてはこちら。 「知識」の天聖 ダアト 「私の名は───」 CV:速水奨 WGと最終章に登場。ルシ編二期でもゼフォンの回想の中で登場している。 恐らくアニメ版を全く観ていない人には馴染みの無い存在。と言うのも彼はまだアプリ版に逆輸入されていないからだ。 見た目を解りやすく伝えると老ケンチー。 小柄だが元気な老人と言う事もあって速水氏のキャラにしては珍しい声が聴ける。 尚普段は亀ではなくフードを被った青年に化けている。 一人称は青年の時は「私」、亀の時は「僕」。 いつもは煉獄の森の奥地に隠れ住んでいる。 時間停止能力を持ち空間を自在に操る事も出来るが、本人曰くもう自分では悪しき天聖達は止められないのだと。 初登場はゼフォンの回想、孤独となった血まみれの彼女の前に現れ、その力を別の事に生かす様に進言する。 彼女曰く恩人で、あらゆる物を見通せるのだと。 WGで登場した時は自分を連れて帰ろうとするルシファーの前に真の姿を現し、彼女に勝手に稽古をつける。 既にケテルの復活を把握しており、対抗も兼ねてルシファーを鍛えていたのだった。 光の力を身に付ける前に帰天しようとするルシファーにペンダントを渡し、その後はゼフォンスルガトと共に彼女の戦いを見守っていた。 最終章に登場した際は神殿の中で瞑想していた。 ビナーの前に精神体として現れると彼女が覚醒する切っ掛けを作る。 蘇ったビナーを見届けるとみるみる衰弱して行き、全てが終わった事を把握するとゼフォンに見守られながら安らかに昇天してしまった。 前述の通りまだアプリには不在。その為当然性能なんかは一切不明だし属性すら見た目から判別不可能。 代わりに彼が世話を焼いたビナーとゼフォンは二人とも2020年8月現在最高難易度を誇る超究極真シリーズの適正キャラな為、攻略における影の立役者と言える。 追記・修正はビナーの運極を持っているイェソドにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応これでも7500字程削ったのですが、まだ大分文量多い気がするので流石に膨大過ぎる様であればもう少し削ろうと思います。(筆者) -- 名無しさん (2020-08-21 18 11 17) 超絶にしては面倒なクエストがおおい印象 -- 名無しさん (2020-08-22 13 19 32) ようつべのコメント欄でティファレトが映画クレヨンしんちゃんの敵キャラで出てきそうってコメント見てからそれにしか感じない -- 名無しさん (2020-08-22 19 15 31) 話し合いで解決しなさそうなやつばっかり -- 名無しさん (2020-08-22 19 44 46) 映画の話もありますし、ビナーは今後も色々あるかも知れないのでその内ビナーだけ別で項目立てようかと思います。話題には事欠かないキャラでしたしこの記事の分量も減らせますので。 -- 名無しさん (2020-12-09 19 02 07) アニメ出身のキングクロッチが守護獣として出てきたから、ダアトはその枠で出てきそうな気がする。欲を言うとバルトもいつか実装してほしいけど・・・ -- 名無しさん (2021-06-06 22 08 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41718.html
登録日:2019/03/26 Tus 12 02 00 更新日:2024/08/18 Sun 13 24 53 所要時間:約 80 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ インフレの被害者 エンドコンテンツ モンスターストライク モンスト 初見殺し 地獄 所要時間60分以上の項目 神曲 高難易度 禁忌の獄。 それは、禍々しきものが 封じられた岩窟。 その封印が解かれた時、 昏き獄の深部で 君は恐るべき禁忌の影を 目撃する――― 禁忌の獄とは、スマートフォン向けアプリ、「モンスターストライク」におけるコンテンツの一つである。 + 目次 ■概要 ■一ノ獄~五ノ獄"一ノ獄" 叫喚の毒炎地 "一ノ獄 裏" 獰悪の牙鮫炎 "二ノ獄" 蒼烈の武者軍/深渦の招待状 "三ノ獄" 猛撃の緑如来/樹怪の注射器 "四ノ獄" 四苦の光舞人/輝醒の重戦車 "五ノ獄" 難攻の闇妖狐/破穿の闇重鬼 ■六ノ獄~十ノ獄"六ノ獄" 堕落と崩落の血戦/威誠と炎恨の局長 "七ノ獄" 混沌と寒慄の凶竜/純水と禍濁の君主 "八ノ獄" 碧怨と忿恨の妖刀/虹閃と怪風の妖刀 "九ノ獄" 重苦と機光の少女/光理と掌握の闘神 "十ノ獄" 穢れの夜に骸散る/暗影と義狂の騎士 ■十一ノ獄~十五ノ獄"十一ノ獄" 果てぬ渇望の炎/炎烈なる暴魔の刃 "十二ノ獄" 聖海に猛りし魂/空と海を制する対竜 "十三ノ獄" 無情なる菩提樹/深怨を呼ぶ縁起松 "十四ノ獄" 堕罪の光あれ/眩惑なる屍術少女 "十五ノ獄" 大(落)闇の奈落 ■十六ノ獄~二十ノ獄"十六ノ獄" 煌めく赫き電影/炎域の守護霊龍 "十七ノ獄" 夢幻の如き幽海/水底に響く常若の旋律 "十八ノ獄" 翠魂、仄めきて/翠色に染まる歓楽の路 "十九ノ獄" 約束の黄金郷/光を燃べる神造機獣 "二十ノ獄" 浄(慟)闇の奈落 ■二十一ノ獄~二十五ノ獄"二十一ノ獄" 昏き終焉の戦火/火滅の地獄炉 "二十二ノ獄" 墜つる蒼き終星/水傾の観測者 "二十三ノ獄" 翠色なる終末論/樹氷の冷看守 "二十四ノ獄" 終の光に喝采を/光苦の支配者 "二十五ノ獄" 幽(晦)闇の奈落 ■二十六ノ獄~三十ノ獄"二十六ノ獄" 劫火に慄える愛/命火を解きし鎮魂曲(レクイエム) "二十七ノ獄" 嗤う悲劇の落涙/深蒼に伴いし夜想曲(ノクターン) 二十八ノ獄 勇姿礼賛の樹縛/恋草に捧げし小夜曲(セレナーデ) "二十九ノ獄" 怒れる命の光跡/光情を結びし独唱曲(アリア) "三十ノ獄" 常(黒)闇の奈落 ■まとめ ■秘ノ獄"秘ノ獄" 絶光の刹那 "秘ノ獄" 幻光の刹那 "秘ノ獄" 狂闇の那由他 "秘ノ獄" 邪水の阿頼耶 禁忌の獄~深淵~深淵ステージ一覧 ■概要 毎月月末~月頭頃のみ出現するダンジョンで、覇者の塔同様ステージをクリアする度に次のステージへ進む事が出来る。 開放条件は、封印の玉楼の完全攻略。即ち挑むには、覇者の塔を完全攻略し玉楼を解放、更に玉楼の課題である25クエストを限られた手持ちでクリアしなければならない。 なお、現在は玉楼が廃止されたため、開放条件は超絶15種・爆絶5種・轟絶1種のいずれかのクリアに変更された。 実装当初は全15クエスト。後に20クエスト、25クエストに拡張され、現在では30クエスト。 おどろおどろしい雰囲気を連想させる名前から察する事が出来る通り、入り口からしてかなり異様な雰囲気を漂わせる洞窟であり、フレーバー的には塔とは逆にこれを下っていく事になる。 地下のはずなのに途中で何故か開けた海やら雲の上、果てはゲーセンやらの人の手の入った建築物の一角に出たりするけど気にしない。 覇者の塔同様に各クエスト毎に報酬が用意されており、そのどれもが貴重品。 下層まで進めばここでしか手に入らないモンスター、奈落が仲間に出来る。元は十五ノ獄の報酬だったが2019年6月末の報酬変更で十ノ獄で加入に緩和。 また、その際に他の階層も全体的に報酬が豪華になった。 更に、2019年8月末の開催より、十五ノ獄までのクエストでSPアイテムの使用が可能になり、より挑み易くなった。 実装当時、覇者の塔、神獣の聖域に次ぐ新たなハイエンドコンテンツとしてプレイヤーの注目を大きく集め、多くの腕に覚えのあるストライカーが腕を鳴らして待ちわびていたのだが・・・ そんな彼等を待ち構えていたのは、その名に恥じる事なき想像を絶する「地獄」であった・・・ ■一ノ獄~五ノ獄 地上付近。全体からして序盤であるが、難易度はいきなり超絶~爆絶レベルだと考えてもらって良い。この時点で色々と察して欲しい。 爆絶クエスト同様、属性効果倍率が上がっており、有利属性で挑む事が推奨される。この辺りなら「まだ」不利属性でもなければ立ち回れなくはないが。 全体的に癖の強い妙なクエストが多い。具体的には初見殺しやインパクト重点。 ボスキャラとして登場するのは過去に登場した激究極のモンスター。 "一ノ獄" 叫喚の毒炎地 報酬:わくわくステッキ 主なギミック:地雷、魔法陣 適正:神化ラミエル、進化アスナ、神化姫発、獣神化轟焦凍等の地雷対策アビリティ持ちモンスター(ただし毒がまんの実特級以上必須、出来ればアンチ魔法陣持ち) ボスは『喚き叫ぶ者 ユミル』。北欧神話の原初の巨人。 北欧神話に登場する最初の牛アウズンブラを意識した神化の姿で登場する。 禁忌の獄、最初のステージにして、みんなのトラウマ。このコンテンツに初めて挑んだ多くのプレイヤーに「我を通る者は一切の希望を捨てよ」とばかりに絶望を突き付けた地獄の門。 初手から皆大嫌い、ヒヨコ床満載。ばら撒かれる地雷も大ダメージ。 毎ターンヨルムンガンドが放つ毒レーザーと、ユミルが放つ毒拡散弾によって付与される毒のスリップダメージが16500という冗談のような数字。 これを対策しても敷き詰められたブロックにより身動きが取り辛い。しかし壁カンによる雑魚処理が難しくなるのでアンチブロックの利用は一長一短。処理にもたつくと即死が飛ぶ。 中ボスまで辿り着いたプレイヤーを待つ、ユミルの開幕高火力メテオ+雑魚の毒レーザー込み一斉攻撃。初手でうっかりボスを怒らせると凄まじい痛手を負う。同時にヒーリングウォールが展開されるのでそれでリカバリーする事になる。尚、ボス戦以降もそれが続く。 特に毒のダメージが手酷く、運良く2体がもらっただけでも33000、4体全員もらおう物なら66000のダメージを毎ターン負う事になる。 毒ダメージとしてはかなり重い部類の覇者の塔24階の毒ダメージが1体につき8000と言えばこの酷さが理解出来るだろう。 こんなモン当然対策してなければゲームにすらなりゃしないが、状態異常回復と地雷対策持ちのキャラ自体が狭い上、逐一治していっても毎ターン毒にされ得るのでキリがない。 よって、極めて用途の狭い毒ダメージカットのわくわくの実、「毒がまんの実」、それも特級以上(毒ダメージ9割カット。1級L以下だと効果が7割以下に減る)が前提条件。 結果、「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!『禁忌の獄に挑んでいたのに、何故か英雄の神殿を周回していた』」というポルナレフを多数量産する事になった。 その様子は、誰が呼んだか『0ノ獄』。実際、最初のクエストで周回必須の前提条件が必要という過酷さを考えれば間違ってはいない。 一応、毒を治療しつつ力押しも出来なくはないが、とても現実的ではない。 そして毒がまん特級持ちの厳選を乗り越えても、そもそもクエスト自体が処理の難しい即死持ち雑魚と魔法陣のオンパレード、潜り抜けても事故らせる気満々のボス戦、と普通に難しい。 現在ではコラボイベントガチャ限である「進化アスナ」や「獣神化轟焦凍」、恒常ガチャ限「神化姫発」等特攻キャラが増えてはいる分、多少は緩和されているが。 既に最初からかなり割に合わないが、後述する下層の難所に比べれば「毒がまんの特級以上がついた水属性の地雷対策持ち」なら一応ゲームに参加出来るだけまだマシだろうか。 このコンテンツに参加する人間の覚悟を改めて問いかけるクエスト、と言える。 "一ノ獄 裏" 獰悪の牙鮫炎 報酬 わくわくステッキ(表(*1)と同一であるため以下省略) 主なギミック:減速壁 おすすめ(2024年1月時点) 獣神化エクスカリバー、霊装ヤクモ、獣神化改ルシファー、(ハロー)ネオ 毒厳選がめんどくさい人向けの一ノ獄。ボスはフカヒレ皇帝。シャークマンとHPをリンクし、二体が少し間を開けて立ちはだかっているため、うまく挟まることで大ダメージを与えられる。 尚、ここの報酬はわくわくの実の付け替えが可能な超貴重品、わくわくステッキである。 基本的に禁忌以外では月一個しか手に入らない代わり、わくわくの実の厳選が非常に楽になるアイテムなのでこれ目当てで一ノ獄だけクリアしておくのも悪くはない選択。 ここの表の突破の為の毒がまんの厳選にステッキ自体が欲しいのは内緒だ。 "二ノ獄" 蒼烈の武者軍/深渦の招待状 報酬:魂気10000 主なギミック:ダメージウォール(表)、魔法陣(裏) 適正(表):進化ガリバー、神化いばら姫ネム、進化ナックル、獣神化楊セン等の木属性の対サムライ高火力モンスター(出来れば広範囲に広がる友情コンボ持ち) 適正(裏):アンチ魔法陣、ないしは魔法陣ブースト持ち(万全を期すならADWか飛行、MSも同時に持つキャラ) ボスは『大軍師 司馬懿』。五丈原の勝者となった天才軍師。 毎ターン敵全体の防御力がアップする為、反撃モードの近藤勇に触れて防御ダウンに書き換える必要がある。 それでも生半可な耐久力ではないので、アンチダメージウォールがないキャラでもキラー持ち、かつブロックを利用した多段ヒットが狙える貫通キャラは編成価値が高い。 尚、出て来る敵はビットン以外ボス含め全てサムライ族なので、サムライキラー持ちが極めて有効。 加えて反撃モードを誘発しやすい広範囲友情コンボ持ちがいればよりダメージを与えやすくなるだろう。特に「神化いばら姫ネム」は防御ダウンブラストでの直接デバフも狙える。 ただしダメージウォールのダメージは極めて大きく、またL字に張られる事もあるので回避が困難なケースもある。ADWを持ってないキャラのご利用は計画的に。 また、甲冑雑魚を倒すと司馬懿が移動し、ムラマサを倒すと移動後の司馬懿の位置に爆弾が投げられる。これを上手く利用すれば大ダメージを与える事が可能。 裏は対策必須ギミックが魔法陣のみのため休憩地点。ただしもたつくと地雷とダメージウォールの餌食となる。 ボスは怪盗団の首領「ホールズ・ブラック」。 "三ノ獄" 猛撃の緑如来/樹怪の注射器 報酬:獣竜玉2個 主なギミック:ダメージウォール(表)、ウィンド・ブロック(裏) 適正(表):神化エクスカリバー、進化マナ、進化背徳ピストルズ等のバリア持ちモンスター 獣神化卑弥呼等の火属性の高耐久モンスター(加命、ケガ減りの実を付けると尚良い) 適正(裏):アンチウィンドまたはアンチブロック持ちのキャラ ボスは『除夜鐘如来一○八』。煩悩を打ち払う仏。 初撃でいきなり55000ダメージのアビロック攻撃が2回も飛んで来るとんでもないクエスト。初期値110000越えのHPを用意出来なければ即死。ケガ減りの実やバリアで軽減すれば致死ラインはその分下がる。 以後のステージでも110000ダメージの開幕白爆発、そしてボス戦では超高火力開幕2段収監攻撃が待ち構える。 この余りにもヤバい初撃を防いでも各雑魚、及びボスの即死攻撃の猶予は短めなので確実に処理していく事が大事。 バリアがあれば1回目の攻撃は耐久超過分含めて防げるので、バリア持ちのキャラが多ければ多い程有利。とは言っても絶対数が少ない上、その全てが特定ガチャの限定キャラだが。 故に編成難易度が高そうではあるが、環境最強クラスのキャラである「神化エクスカリバー」及び「進化マナ」が超が付くレベルで有用。 フレ枠を探せば大体一人は彼女らを置いているフレが見つかるであろう為、他を高HPで固められれば自分で持ってなくても何とかならんでもない。 ただし初手でモンスターが重なってしまうとダメージも重複するので全員これ等のユニットで固めても助からない。 その上運次第ではアビロックがかかり、バリアが次のステージの開幕で張れなくなる事も・・・万全を期すなら全員にケガ減りを付けるのも良いだろう。 …と思ったら裏はそんな生ぬるい対策を15発程のホーミング弾でぶっ壊してくる。 ボスは「ピキュール・ドラゴン」。ウィンドかブロックを対策し、初手は絶対にボスに触れないように。 "四ノ獄" 四苦の光舞人/輝醒の重戦車 報酬:降神玉2個 主なギミック:重力バリア・ダメージウォール・ワープ(表)、地雷(両面) 適正(表):獣神化サタン、進化紫陽花、獣神化アトゥム、獣神化クラピカ等チャージターンのなるべく短いオールアンチSS持ちモンスター 適正(裏):マインスイーパー持ちの貫通キャラ ボスは『麗しき舞人 光源氏』。光輝く美貌の麗人。 初手でヒーリングウォールと黄色砂時計(自分のモンスター全員のSSチャージターンを3ターン短縮)が大量沸きというかなりバブリーなステージ。 ただし次のターンでは広範囲重力バリアに多面ダメージウォール、高威力地雷と徐々に増えるワープホールとギミックが全展開。次のステージ以降は初手でこれらのギミックが展開される。 毎ターン黄色砂時計が確定沸きするので、いかにして毎ターンオールアンチSSを撃ちながらこれを取って繋いで行くかが鍵。 ので必然的に毎ターンSSボイスを聞く事になる。キャラボイスがあんまりないモンストでは珍しく騒がしいステージ。 「獣神化サタン」を連れて行けば毎ターン地獄を支配した極上の音を聞く事になる。「進化紫陽花」で固めれば毎ターン伊藤静ボイスが、「神化弁財天」で固めれば毎ターンあやねるボイスが楽しめるぞ! また、例外的にチャージターンが長めながら、一度SSを発動してしまえば高強化倍率の2ターンオールアンチが続く「獣神化クラピカ」も有効。2ターンに一度みゆきちボイスも楽しめるしな! クエストの発想はかなり面白いと評判。案外降臨キャラにも8ターンオールアンチは多いので編成に困る人は探してみると良い。 一方で裏は地雷対策は必須。剣雑魚に触れて攻撃力を上げること。 ボスは「ティーガーIX」。究極に下がった?それ言っちゃおしまいよ "五ノ獄" 難攻の闇妖狐/破穿の闇重鬼 報酬:オーブ2個 主なギミック:ブロック(表)、重力バリア・地雷(裏) 適正(表):神化弁財天、獣神化ハイビスカス、進化タージ・マハル、獣神化タケミカヅチ等の対応キラー持ちモンスター(出来ればアンチブロック持ち) 適正(裏):AGB、MS持ちの反射キャラ ボスは『白無垢の妖狐 ジュン』。婚姻を結びしあやかし。 雑魚含めて全ての敵キャラが攻撃力一定以上でなければマトモにダメージが入らないというタイトル通りの難攻不落さ。 敵の種族もバラバラである為属性以外のキラーも働き難い。というか一部キャラ(最適級とされる「神化弁財天」を含む)は属性キラーを持っててもわくわくの実による強化が必要。 つまり攻撃力に劇的な補正がかかる代わりに速度が余りにも遅い故敬遠されがちなパワー型優遇クエストである。ブロックが厄介なのでアンチブロックもあれば尚良し。 その上でボスであるジュンには特定敵を倒す事で出て来るブーケの反撃モードを利用して攻撃力を上げないとダメージが通り難い。要は激究極の彼女と大体一緒。 尚、攻撃バフは範囲こそ狭いが手番以外のキャラにも判定が乗る。これを上手く利用すればバフを持ち越してステージを跨いだり、キャラによってはSSでのゲージ飛ばし、ワンパンも可能。 また、適正だからと同じキャラを複数体並べると、彼女の放つ20000ダメージの伝染霧の前に屈する事になるので注意。放つまでには時間がかかるのでそれまでに倒せば良いが。 裏はディレクションガードが登場。オーブにはガードのある、敵にはガードのない方向から攻めること。 ボスは2体で1対の鬼「掘朔 油切」。こっちは本家と全然違う。 ■六ノ獄~十ノ獄 一ノ獄~五ノ獄から属性効果が更に上がる訳ではないが、クエスト全体の難易度は上がっている。 実装当初は全体の中盤という事もあってか適正もかなり絞られており、この段階で既に結構な難関であった。 現在では特攻キャラの実装、及び無課金枠の追加もあってここまでであれば比較的クリアは現実的とも言える。当然、キャラと腕前は必要ではあるが。 この辺りのボスは様々な難易度のモンスター。下層に進むと絶級のキャラも登場する。 "六ノ獄" 堕落と崩落の血戦/威誠と炎恨の局長 報酬:オーブ2個 主なギミック:地雷・ダメージウォール・ウィンド(表)、ワープ・魔法陣(裏) 適正(表):進化モーセ、獣神化桂小五郎、神化トリトン、獣神化ムーα(要毒付与手段)等の地雷対応モンスター(出来ればアンチダメージウォール、アンチウィンド持ち) 適正(裏):アンチワープ、魔法陣対応持ち(加命の実もあるとなおよし) ボスは「ガーゴイル・パンクス」。堕落せし音楽狂の悪魔。 爆絶シャンバラ等でお馴染みの剣アイテムの補正が高倍率なクエスト。基本的にはレチリードを倒してから剣を出し、残りの敵を倒していく事になる。 ただ全ての敵が倒すと剣を出すので、上記の同ギミックのクエストに対して剣の分配はし易く、雑魚が蘇生されないという事もない。 その代わり全敵が内部弱点である為貫通必須。また、ウィンドギミックによって引き寄せられた先に防御ダウンフィールドが展開され、そこに高威力の爆撃が落とされるので注意が必要。 出来ればダメージウォールにも対応しているのがベストだが、地雷のみに対応した貫通モンスターを連れて行く事も出来る。 適正が足りないプレイヤーはその辺りも検討すると良い。アンチウィンドがあると不意の事故も防げる為尚良し。 内部弱点にヒットする高威力の友情持ち、「進化モーセ」「獣神化桂小五郎」辺りに剣を持たせると無双ゲーが楽しめるだろう。別途毒付与手段があるなら「獣神化ムーα」も効果的。 裏は火山となっている。そのダメージは1ターンで20000であり、バリアも貫通のため正攻法で挑むべし。 ボスは新選組の初代局長「芹沢鴨」。まーた魔法陣かよ "七ノ獄" 混沌と寒慄の凶竜/純水と禍濁の君主 報酬:わくわくミン2個 主なギミック:魔法陣(表)、地雷・減速壁(裏) 適正(表):神化石川五右衛門、獣神化グリム兄弟、獣神化近藤勲 バブルス王女等のアンチ魔法陣持ちモンスター、獣神化伏姫等の幻獣もしくは水属性キラー持ちモンスター 適正(裏):マインスイーパー持ちの反射キャラ(できればアンチ減速壁持ち) ボスは『混沌たる凶竜 ジャバウォック』。鏡の国を棲家とする巨獣。 ここも厄介な魔法陣で囲まれたステージだが、逆に言うとそれ以外のギミックが存在しない。レーザーバリアが目立つ程度なのでレーザー友情持ちは注意。 故に上記の魔法陣対策が容易なキャラの他、高火力な水属性キラーや強力な友情コンボを持ったキャラであれば編成可能。 また、出て来る敵は幻獣族がメインなので、幻獣キラーも有効。適正が絞られ気味の禁忌の獄の中でもその幅は広い。 勿論魔法陣対策があればサクサク進む事が出来、全体的に見れば実装初期から禁忌の獄の中でも休憩ポイント扱いであった。 超絶「大黒天」を思わせるような箇所がいくらか見えるのも特徴。その一つであるデプスを倒すとボスが覚醒するギミックには注意。即死級の攻撃が連打される事になる。 裏は2属性の貫通制限が登場。属性によって反撃が異なるので、攻撃アップのほうだけ倒すべし。 ボスは「ルイ13世」。キャラが足りないなら彼女の言う通り引き返そう。 "八ノ獄" 碧怨と忿恨の妖刀/虹閃と怪風の妖刀 報酬:オーブ2個 主なギミック:ワープ(表)、減速壁・地雷(裏) 適正(表):獣神化ラザニー、進化小野小町等のアンチワープ及び対応キラー、高攻撃力モンスター 進化更木剣八、獣神化緑谷出久等の特殊なSS持ちモンスター 適正(裏):MS、反減速壁持ちのキャラ(反射・貫通を2×2で編成するとなおよし) ボスは『碧の妖刀 ムラマサ』。怨念を纏いし鎧武者。 ギミックはワープ、そして爆絶エルドラドでお馴染みのパワーアップウォール。 先の五ノ獄同様敵全てに特殊な防御補正がかかっており、パワーアップウォールを3触れしてかつキラー持ちの攻撃でなければダメージが入らない。 他にも、ワープを展開する盾は壊すと敵全体の攻撃力を上げるため壊してはいけないなど、制約がとても多く、次の九ノ獄同様鬼門扱いされていた。 しかし、いざ今になって対峙すると、どういうわけか抜け道がある。 理由の一つが「獣神化ラプラス」の実装。パワー型かつバフを打ち消すSS持ちであり、多少ミスしてもリカバリーが効く上に2触れでもどうにかなるキャラの一角である。 もう一つの理由がコラボの多さ。特に火属性は二十八同様ワンパンが多く、SSをうまいこと当ててやれば簡単にワンパンできる。 それどころか、ヒロアカコラボの緑野出久ならばラプラス同様に2触れで攻撃が通り、そのままワンパンできる。 ムラマサの撃破台詞は『強い奴に・・・会えて良かった・・・』であるが、ここまで強い奴等に会えたなら流石に彼も本望であろう。(*2) 裏は火属性の適正が少ない地雷+減速壁の組み合わせ。 ボスはムラマサと対を成す妖刀「ムラサメ」。崩壊しない・・・と思いきやとあるスパイに崩壊させられた。あいつ不利属性だろうが "九ノ獄" 重苦と機光の少女/光理と掌握の闘神 報酬:オーブ2個 主なギミック:ブロック・ウィンド(表)、重力バリア・地雷(裏) 適正(表):進化オベロン、獣神化フィン、進化武則天等の反射アンチブロック(出来ればアンチウィンド)持ちモンスター、獣神化キルア等のアンチブロック持ち高火力モンスター 適正(裏):AGB、MSを持つ反射キャラ(できればアンチワープ持ち) ボスは『重機少女 ロッキンドリィ』。地底の底までザックザク進む重装乙女。 この辺りの区間の最難関と評されるクエストであり、何と友情コンボ禁止。友情コンボ禁止攻撃がある訳ではなく本当にクエストギミックとして禁止。 よって素のステータス、殴り能力が高いモンスターが優遇される傾向にある。 その上ハートなし、メインギミックはブロック、ウィンド引き寄せと防御ダウンフィールドのコンボ、爆絶エデンで登場したセンサー攻撃を魔導師が展開、とかなり嫌がらせに特化したクエスト。 特にセンサー攻撃が30000ダメージと非常に危険。ボスの反撃モードのレーザー攻撃やウィンドで引き寄せてからの防御ダウン→デスステップも手痛い。 センサーや反撃モードからのレーザーのダメージは全て木雑魚の反撃モードによる防御アップで凌げるので、これを利用して立ち回る事が鍵となる。 また、道中に登場するウサギはヒーリングウォールを展開してくれる。逆に倒すとボスが覚醒するのでいかにこいつを残すかも勝敗の分かれ目。 ブロック、ウィンド両面に対応したモンスターは殆ど存在しないので編成はかなり難儀。ボスにキラーが刺さるギミック対応の「進化オベロン」を何体用意出来るかで勝負が決まるとまで。 現在は「獣神化フィン」「進化武則天」等、強力なガチャ限適正も増えた上、降臨枠で「進化趙公明」や「進化愛染明王」といったかなり強いキャラが追加された。手持ちに困ったら連れて行くと良い。 どうしても慎重な立ち回りが苦手という人は、「獣神化キルア」や「獣神化ノストラダムス」辺りの高火力キャラでボス特攻という手もあり。こちらの被ダメも酷い事になるので結局その辺りに気を遣うが。 最近は裏が友情コンボを出せるためそちらに挑まれがち。最も、こちらもマインスイーパー必須かつ3属性ほど欲しいが。 ボスは超絶4周目の光属性担当「カルマ」。本家4周目のギミックを全て理解することが大前提である。 "十ノ獄" 穢れの夜に骸散る/暗影と義狂の騎士 報酬:奈落5体 主なギミック:ダメージウォール(表)、重力バリア(裏)、魔法陣(両面) 適正(表):神化ソロモン、進化ゲーテ、獣神化ジュリエット、獣神化ゴン等の光属性の火力が出し易い貫通タイプ、もしくは内部弱点に友情コンボが通るモンスター(出来ればアンチダメージウォールかアンチ魔法陣持ち) 適正(裏):重力バリア対応キャラ(表の適正が複数いるとなお良し) ボスは『穢レノ常闇 黄泉』。死者の軍勢を率いる魔人。 またしてもハートなし。雑魚敵であるギャラクシーを全て倒す事でハートパネルが起動するので、早期処理してHPを確保すると楽になる。逆に言えばこいつが敵全体を回復するので処理出来ないと泥沼。 全ての敵がこれまた内部弱点なので、撃種貫通のモンスターを駆使して戦う事になる。ブロックを利用して大ダメージを狙おう。 ギミックは厄介な部類だが、共に回避可能なので腕に覚えがあれば高火力ギミック非対応キャラも編成可能。雑魚やボスに刺さるキラー持ちは編成価値が高い。 黄泉は初手で透明化するのでボス特攻はほぼ不可能。一定ターンで効果切れなのでその間はしっかり雑魚処理していこう。 またボスのHPを一定以下にする事で覚醒し、その直後に割合攻撃で強制的にHPを4にして来る。それまでにハートパネルでしっかり回復出来る構えを用意しておくべき。ハートパネル起動後もたつくと再び効果が消えるのには注意。 相当に厄介な仕様が揃うクエストだが、全敵弱点持ちである為全ての弱点を狙い撃つアンチ魔法陣持ち、「神化ソロモン」によって実装初期から大分難易度も下がった。持ってないなら「獣神化ゴン」で穴埋めしたりフレから借りると良いだろう。 逃げようにも裏も魔法陣がある。つまりはトラウマ層その2。 ボスは「アグラヴェイン」。なんで爆絶4周目じゃないかはお察しください。 『無明の闇に惑いし者よ、汝、滅び候え・・・』 見事ここをクリア出来れば、このダンジョンの主である奈落を自陣に迎え入れる事が出来る。 種族:魔人 撃種:反射ゲージ 戦型:スピード型 HP:20258 攻撃力:21306 スピード:485,33 アビリティ マインスイーパーM/リジェネ(ラック) ゲージ:超アンチワープ(ラック) メイン友情 スナイプマシンガン 100発の属性弾が弱った敵を攻撃 SS 弔ひ哀唄 ふれた最初の敵を乱打し、トライブパルスで追い討ち 性能は地雷、ワープの両面に対応した汎用性が売りのモンスター。 最大の特徴として、ラックに応じてリジェネと超アンチワープの性能が上がっていくというのがある。 ラック5でもアンチワープ部分は働くので問題なく使えるが、超アンチワープによる攻撃力増加、及びリジェネを意識するならやはりラックを上げて行きたい。 友情コンボはスナイプマシンガン。自動で標準を付けてくれ、更に撃破すれば別の敵を狙い撃ってくれる為使い易い。 SSは進化ミロクが持つ乱打+トライブパルス。乱打部分よりトライブパルス部分のダメージが大きいのが特徴であり、これにより肝心のパルス部分が外れ難くなっている。 総じて雑魚処理能力に長けたモンスターである。禁忌レベルの高難易度である轟絶級のクエスト、「ラウドラ」極の無課金適正でもある為、そこで使う為に狙う意味もある。 ただ、運枠として使おうと思うと一苦労であり、この下の二十ノ獄まで完全クリアしても運極には半年以上(七ヶ月)かかる。 もっと言うなら十五ノ獄までで極めようとすると十ヶ月、十ノ獄までだと一年八ヶ月もかかってしまう。狙うのであれば気長にやっていこう。 また、彼女を運極にする事が出来れば・・・? ■十一ノ獄~十五ノ獄 中間地点。今までも十分に難しいクエストだらけだったが、ここからが本当の地獄。 特徴として、高難易度の仕様としてお馴染みの属性効果アップの倍率が大幅に上がる。具体的には与ダメージが2倍、被ダメージは0,33倍。 当然、この補正を前提として敵の火力、耐久が設定されているので有利属性でなければマトモに戦う事は出来ないだろう。 そして嫌がらせの如く適正キャラの少ない複数ギミックを用意して来ており、パーティを編成するだけでもこれまで以上に困難。 適正数は降臨や妥協枠を考慮しても両手で数えられるレベルという事も少なくない。 ただ、ここ以降の階層全てに言えるが属性倍率が大きい関係上その属性のキャラであれば火力が乗り易い為、普段軽視されがちな星4~5モンスター(特にコラボ産のオーバースペック気味の物)が思わぬ活躍を見せる事もある。 勿論クエスト自体の難易度も極めて高く、全てのクエストが爆絶~轟絶クラスの難易度だと思って良いレベル。 表十ノ獄のボスが黄泉である事から察する事が出来る通り、ここで待つボスは一周目爆絶の面々。 裏は未開の大地に4周目を取られたためか引き続き様々な難易度の敵が登場。十五ノ獄にて敵として奈落とご対面となる。 "十一ノ獄" 果てぬ渇望の炎/炎烈なる暴魔の刃 報酬:英雄の書 主なギミック:重力バリア、ワープ 適正:神化ワタツミ、進化ゲンナイ、進化ドナルド、獣神化ノア等のアンチ重力バリア、アンチワープ(出来れば反射)持ちモンスター ボスは『聖杯システム アヴァロン』。古の防衛兵器と守られし少女。 後半戦開始からいきなりの難所であり、禁忌の獄の中でもトップレベルの高難易度クエストの一角。メインギミックは重力バリアとワープホール。加えて反射タイプ優遇。 両面対策出来るに越した事はないが、適正が足りないならば超アンチ重力バリアに任せた運ゲーや、貫通で削って反射に処理してもらう等も視野に入る。 クエスト内容はアヴァロン同様カンカンゲー。相互蘇生し合う雑魚同士や雑魚と壁の合間に入って同時処理していくのが基本的な流れ。 ただ敵の数が余りにも多く、耐久力もそれなり。しかも全敵即死攻撃持ち。特に移動する巨大リドラの同時処理が難儀か。 幸い中ボス、ボスの即死攻撃の猶予はある方なので、焦らず一手づつ処理していくのが良いだろう。 ボスのアヴァロンは雑魚処理を全てこなせば防御ダウンが入り、ダメージがかなり通り易くなる。 全敵を処理していくのが安牌だが、特にデバフがかかる前でもボス特攻出来ない程攻撃が通らない事もない。状況次第で判断しよう。 あまりの適正の少なさに実装当初は多くのプレイヤーが嘆き、最適正ユニット「進化ゲンナイ」なしでのクリアは困難という状況だった。 しかしるろうに剣心イベントのガチャ限星4~5「進化明神弥彦」やディズニーイベントのガチャ限星5~6「進化ドナルド」が心強い味方として参戦。 無課金枠がほぼ不在であった問題も「神化アラミタマ」の実装により緩和された。このクエスト自体が禁忌レベルの鬼畜爆絶クエだが。 そして、2019年3月に実装された新限定キャラ、「神化ワタツミ」によって更に難易度は低下。超AGBによる機動力と砲撃型から放たれる友情コンボで雑魚処理を楽に。 更には元々ステの低さと撃種貫通故妥協枠に甘んじていた「ノア」が獣神化により一気に最適枠に。加速と超強プラズマなる二種の強力友情と強化された順列チェインメテオによってクエストを破壊した。 裏の対策ギミックは2種の壁のみ。加えてハート無しのため、慎重に立ち回りたい。 ボスは天使の力を狙う魔人「アマイモン」。 "十二ノ獄" 聖海に猛りし魂/空と海を制する対竜 報酬:オーブ4個 主なギミック:ダメージウォール・ワープ(表)、重力バリア・ウィンド(裏) 適正:神化エルリック兄弟、神化ヒュプノス、天使ガブリエル、獣神化クラピカ等のアンチダメージウォール、アンチワープ(出来れば反射タイプ)持ちモンスター ボスは『祖霊聖獣 ニライカナイ』。聖なる海を守護する霊獣と少年。 この区間での難所であり、実装初月段階では禁忌の獄最難間クエストとの声も多く挙がった巨大な壁。 ナイチンゲールや乙姫等の散々自分をフルボッコにして来たキャラは帰れと言わんばかりの四面即死級ダメージウォールと多数のワープホール。 やはり気になる適正の少なさ。ギミックに対応した木属性適正キャラは僅か8体(2018年12月13日段階)。更により適した反射に絞ると5体。内1体はコラボガチャ限。1体が降臨なのが救い。 爆絶カナンで登場したキャノンベース再登場。ターバン雑魚の性質をヤディアとニライカナイの槍が持っている為、起動させて処理するしかない。 そのキャノンベースの射線を邪魔するアクアドラゴン。こいつらはキャノンベースでは倒せない程HPが高いので直殴りで同時処理するしかない。 それらを処理していざキャノンベース起動しようとするとからくりブロックが起動。キャノンベースが設置された空間への入り口が非常に狭く、また入り込めても妙に出て行き易い。 上記のアクドラは一部相互蘇生。その配置が非常にシビアな物も多く、ワンパン可能な相方のデプスに当てつつ壁やアクドラ同士の合間でカンカン、という技術を当たり前のように求めて来る。 ハートなしクエストかって言う位ハートの出現率が低い。対して敵は毎ターンじわじわ攻撃して来る上、ニライカナイが放つホーミングは激烈な火力。 要するに、多数の雑魚やニラカナの即死攻撃までにアクドラの排除→キャノンベースを連打しヤディアを排除(この二つは前後する事もあり)→残ったアクドラやニラカナを撃破 という手順をこなさなければならず、猶予ターンに対してやる事が多い上しかもその一手一手が高い技術を要求する。その上火力に対しハートの出現も期待出来ないので雑魚処理が遅れる度に死に近づく。 キャノンベースに関してはあらかじめ配置場所にこちらもキャラを置いておく、という手順で対処出来るが、いずれにしても前ステージでの配置技術が要求される事に変わりはない。 あまりにも難し過ぎた為に、散々貫通AGBやアンチワープの木属性新ガチャ限が出る度試し撃ち相手という名のおもちゃにされてきたニライカナイの逆襲と呼ぶプレイヤーも。 幸い編成面では下手なガチャ限適正を使うより降臨枠の「進化永倉新八」の方が強いので、編成難易度は低めではある。 勿論「神化ヒュプノス」や「獣神化ナチョス」等の最適枠が出来れば欲しいが。 ここまで書いた通り、実装から約1年間にも渡って多数のストライカーを苦しめてきたこの獄だが、2019年7月のフラパを機に事情が完全に変わってしまった。 具体的に言うと・・・ 相互蘇生の雑魚を狩り、入りにくい隙間のキャノンベースを踏んでヤディアや鉾先を倒す必要がある友情コンボがヤディアにも鉾先にもダメージが通るため、手順を無視して半ボス特攻を可能に。 そもそも雑魚の即死ターンにそんなに余裕がない ラスゲの同時処理難しすぎSSの圧倒的自強化+貫通変化により一瞬で殲滅可能。というかうまいこと回れば雑魚処理不要。 ここまで書くともうお分かりだろう。「獣神化ガブリエル」の実装である。 地味に新友情である超強電撃+しれっと追加されたアンチワープによる撃種含めたギミック完全対応化により、今まで壊れることのないだろうと思われていたこのクエストが遂に音を立てて完全崩壊した。 ただし、調子に乗って獣神化・改にしてしまうとこの抜け道は使えないことに注意。 裏も貫通前提だが対策するのは重力だけでよい。こっちが楽という声も。 ボスは「ゴルディ バルディ」。某モンスターティーチャーは関係ない "十三ノ獄" 無情なる菩提樹/深怨を呼ぶ縁起松 報酬:オーブ4個 主なギミック:ダメージウォール、ブロック 適正:神化打神鞭、進化ブレーメン、獣神化楊貴妃、獣神化打出の小槌、獣神化アザゼル等のアンチダメージウォール、アンチブロック持ちモンスター 獣神化卑弥呼(複数編成推奨、後述) ボスは『時輪金剛 シャンバラ』。死による救済を衆生にもたらさんとする少女と霊鳥。 動きを激しく制限するブロックと高ダメージのダメージウォールがメインギミック。 内部弱点持ちかつ相互蘇生の玉ねぎ雑魚の処理が第一。全て撃破すると残った雑魚の配置が変更。その合間に入ってカンカンする事で容易に撃破出来る。 前者の処理は貫通、後者の処理は反射が有効。これ等の処理を所々に用意された撃種変換パネルで上手い具合に合わせて行っていくのが基本的な流れ。 ステージによっては玉ねぎの代わりにヴリトラが登場。高いHPと毎ターン回復でプレイヤーを悩ませる。勿論相互蘇生に加え即死攻撃持ち。 ボス戦以降は玉ねぎ、またはヴリトラの同時処理によってシャンバラの手が登場。覇者の塔40階のバベル二戦目のように、右手に触れれば攻撃デバフ、左手に触れれば攻撃バフがかかる。 攻略法もバベルと同様。右手から左手の順に触れて範囲内の味方にバフを乗せた状態で攻撃していこう。右手自体定期的にデバフをかけてくるので注意。 ギミックは言うまでもなく両面対策推奨だが、例外的に「獣神化卑弥呼」のみキラーの乗った高火力、広範囲友情コンボが雑魚処理に有効。 複数編成でブロックすら無視して内部弱点の雑魚を焼き尽くす様は、実装当初の彼女の実力を見せ付けるに十分な活躍だった。 ただし彼女だけでは厳しい場面もある為、個人の調整でギミック対応出来るモンスターを幾らか入れてやると尚良し。 裏はアンチテーゼの地雷がワープに変わったと考えればよい。 ボスは未開の大地にも登場した「御門マツ」。ただしこちらは進化の姿で登場する。 "十四ノ獄" 堕罪の光あれ/眩惑なる屍術少女 報酬:オーブ4個 主なギミック:地雷、ブロック 適正:獣神化Two for all、進化チェシャ猫、神化カエサル、獣神化イデア等の反射タイプの地雷対応、アンチブロック持ちモンスター ボスは『聖絶のパライソ エデン』。禁断の果実を口にした原初の人間たる姉弟。 十三ノ獄同様のステージを遮断する勢いのブロックに加え、高火力の地雷が撒かれる為両面対策必須。また基本的には反射カンカンゲーなので出来る限り反射で編成したい。 適正はかなり狭いが、降臨枠の「進化ツクヨミ零」が最適正に近いので編成はここまでの中では易しい方。伝染霧が飛ぶので艦隊は避けるべきだが。 ガラゴーラ第四層で見られるような雑魚の配置変更が特徴のクエスト。雑魚の配置を入れ替えながら上手い場所に移動させて処理していく事になる。 倒すべき敵の順番をきっちり把握してないと却って妙な位置に移動してしまい、最悪詰む事すら有り得るので注意が必要。 また、中ボスやボスのHPが極めて高く、壁カンや配置変更した雑魚との合間に入って攻撃しないとロクにダメージが与えられない。 ボスは顔部分を破壊する事で防御ダウンがかかるので、それも活用していこう。目玉からの落雷センサーにも注意。 裏はまたしても魔法陣がある。禁忌の獄本当マジ。 ボスは「ジュジュ・アロメロ」。もうちょいいい背景あっただろとか言わない。 "十五ノ獄" 大(落)闇の奈落 報酬:奈落5体 主なギミック:地雷、ワープ 適正:神化ルー、進化趙雲、神化闇マリク、獣神化ネテロ等アンチワープ持ち、地雷対応モンスター 『汝が罪・・・その身を以って贖うがよい・・・』 かつての禁忌の獄最終階層。言うまでもなくボスは、『忌むべき者 奈落』。地獄の奥深くに封印されし忌み子。これ以降の闇属性クエストは裏のボスも奈落である。 外見は一本角を生やした着物姿の美少女。その口調と佇まいは極めて淑やかだが、性質は破壊的かつ嗜虐的。 一度地上に放たれよう物ならば、この物質世界の全てを破壊せんとするとんでもないモンスターである。 報酬緩和によるゲームバランス取りとは言えここより地上側の階層でこんな危なっかしい子倒しもせずに仲間に出来て大丈夫なんだろうか。 他のステージ同様、なるべく光属性のギミック対応で挑みたい所だが、ここに関しては足りなければ他の属性のモンスターも使用可能。 加速友情持ちの「獣神化カーリー」は相互蘇生雑魚の同時処理に役立つ為他属性でも編成価値は高めだろう。勿論、他は光属性で固めたい所だが。 複雑に入り組んだ相互蘇生雑魚の同時処理が求められるクエスト。十二ノ獄で見られるようなシビアな配置の同時処理が多く見られる。 場所によっては撃種変化しながら内部弱点を貫く必要もある。上手くルートを見定めていかなければクリアは難しい。 また、ハート無しクエストであり、回復は各所に配置された蓮華オブジェの反撃モードから放たれる回復弾によってのみ可能。射線に上手く配置して被害を補填しよう。 中ボス、ボスのHPは異常に高いが、雑魚処理さえ済ませてしまえば防御力が大幅に下がる。壁の合間に挟まればケージ一本持って行く事もザラ。 ただしボス戦以降は雑魚処理と同時に出て来るムラマサが毎ターン防御バフを奈落にかけてくる。逆に倒せば再びデバフがかかるが、毎ターン蘇生されるのでその都度倒す必要がある。 ムラマサ自体はワンパンで倒せる程弱いので、触りながら奈落に攻撃していけば問題はない。 一方で裏はエレメントエリアが登場。できるだけ光属性で固めたい。 『あないは要らぬ、彼岸はすぐそこじゃ。』 ■十六ノ獄~二十ノ獄 2018年10月開始の禁忌の獄から追加された更なるクエストにして、現在の後半区間。 ただでさえ十一ノ獄以降ですら多くのプレイヤーの阿鼻叫喚が木霊する難易度だったのだが、それすら凌駕する高難易度クエストが目白押しという地獄の底。 難易度は百戦錬磨のストライカーですら音を上げるレベルである。勝つには圧倒的なPSか、強力な適正キャラが必要。勿論出来れば両方欲しい。 また適正も当然かなり狭い。一応降臨枠での適正もいるのはいるので戦力を補填する事は出来るが、積み過ぎた場合伝染霧で痛手を受ける事が増えてくる。 つまり適正数を絞った上で艦隊対策攻撃で美味しく頂こうという訳である。まさに外道。 ちなみに元々、十五ノ獄のクリア報酬である奈落は10体だったのだが、十六ノ獄以降の実装に伴い5体に減らされた。勘弁してくれ。 一応二十ノ獄までクリア出来れば10体もらえるので、総合的に見ればもらえる数は増えてはいるが・・・ 現在では二十ノ獄の報酬が5体に減らされ、その減った分が前述の通り十ノ獄の報酬となっている為割は大分良くなった。 この区間のボスを務めるのは二周目爆絶の面々、即ち理想郷の力を得た一般高校生達である。 裏は5周目爆絶が立ちはだかる。アガルタ??そんな奴は知らん 数々の困難を乗り越えた先、二十ノ獄で再び待ち受ける奈落の姿は・・・ "十六ノ獄" 煌めく赫き電影/炎域の守護霊龍 報酬:ミラクルミン 主なギミック:ダメージウォール、重力バリア 適正:進化ラミエル、獣神化シンドバッド、獣神化ノンノα、神化ハレルヤ等の水属性、重力バリア及びダメージウォール対応(出来れば貫通)モンスター 神化モーセ等の強力な友情コンボ持ちモンスター ボスは『赫き電影 アルカディア』。電脳世界を駆けるゲームマスター。 十六ノ獄以降の実装直後、多くのプレイヤーをいきなり更なる地獄に叩き込んだ極悪クエストの一角。 クエスト全体通して広域の重力バリアと高火力のダメージウォールが多面に貼られる為、両ギミック対応ほぼ必須。 しかし水属性でこの両面ギミックに対応したモンスターは実装段階で5体しかいない。また初手で適正絞りやがったコイツ。更に前述の通りの適正絞ってからの一部雑魚による容赦ない伝染霧攻撃。鬼か。 クエストの流れは爆絶蓬莱や黄泉を思わせる撃種変換しつつの相互蘇生処理。ただしブロックの合間に挟まった雑魚の相方は遠く離れており、またブロックの合間が蓬莱以上にシビア。また、一部雑魚は貫通制限なので上手い具合に撃種変換出来ないとカァン!という音と共に止まる。 即死攻撃をアルカディア、及びビットンも持っている。つまり雑魚をひとまず倒しての即死リセットはここで中ボス戦前から通用しない。しかも即死ターンがかなり早め。雑魚処理しないと当然アルカディアには攻撃出来ない。 更に雑魚処理を終えても、登場する装甲が短縮をかけて来る為gdるとただでさえ短い即死ターンが更に縮まる。逆に撃破出来れば遅延がかけられるが。 その上アルカディア名物火柱も登場。爆絶の時のように麻痺がかかる理不尽仕様でこそないが、単純に一本に付き15000ダメージと痛い。 とまあ、やはり十五ノ獄を越えるクエストという事で、とんでもない難易度となっている。 「進化ラミエル」や「進化ケイ」が最適正として使えるが、彼等がいても厳しい戦いになる事は間違いないだろう。(*3) 降臨枠の「進化帝釈天」や「進化ゴエンギ・ドリームス」がかなり使えるのでそこで戦力を埋める事が出来るが、あんまり固め過ぎると雑魚が放つ伝染霧の被害が尋常ではない。 戦力が足りなければダメージウォールに対応した強力な友情コンボ持ちを起用し、雑魚処理の後押しをしてもらったり、「獣神化シンドバッド」のような加速枠の起用も考えられる。 しかしこのクエストも2019年7月のフラパ以降事情が変わる。夏季限定キャラ、αシリーズまさかの獣神化である。 そこで実装された「獣神化ノンノα」が重力ダメウォ両面に加えアンチブロック搭載というこのクエストを目の敵にした性能で登場。 全敵ロックオン貫通衝撃波によって雑魚ボスの弱点を射抜き、アンチブロックによって本来有り得ないルートで敵を殲滅。 極めつけの弱点特攻SSによって雑魚処理すら行わずボス特攻する様は、まさにクエストブレイクというに相応しい光景だった(*4)。 裏はアルマゲドン同様の仕様で、ワープと地雷がある。 ボスは東方を守護する破戒僧「ジパング」。イメージとは合ってる。 "十七ノ獄" 夢幻の如き幽海/水底に響く常若の旋律 報酬:わくわくステッキ 主なギミック:ブロック(表)、地雷(両面)、ワープ(裏) 適正:神化ベティヴィア、獣神化パールヴァティ、獣神化スルガト、獣神化伏姫等の地雷ブロック対応木属性モンスター(出来れば貫通) ボスは『不死之神仙 蓬莱』。仙道の力携えし麗しの少女。 パワーアップウォール再び。それはエルドラドのだろとか言ってはいけない。 ついでにハート無しに加え、九ノ獄で猛威を振るった友情コンボ禁止と厄介な仕様が揃う。特に友情コンボ禁止がこの手のクエストで有用な加速が封じられるので痛い。 当然適正数も少なく、ブロックと地雷に加え反射制限も登場。PUWクエストの定石も合わせて貫通タイプも前提となる。 足りない場合は反射タイプ、もしくは「獣神化クーフーリン」辺りのアンチブロックのないマインスイーパー持ち辺りの運用も視野に入って来るだろう。降臨枠で「神化ルキウス・ティベリウス」が使えるが例によって伝染霧(ry 八ノ獄のように3当てしなければダメージが通らない程の防御力がある訳ではないが、全敵反撃モードで透明化し、一度触れると二度とそのターンは攻撃出来なくなる。 数少ない攻撃チャンスを無駄にしない為にもやはり3当てを目指すべき。もうちょっと言うなら自分の手持ちが何当てで、地雷の有無でどれ位のダメージが入れられるのかの把握も大事。 また、各所に設置された鏡は中ボスや蓬莱とHPを共有している。このオブジェクトは透明化しないので何度か殴る事で大ダメージが狙える。 鏡自体の反撃モードには加速やヒーリングウォール展開効果もあるので、積極的に狙っていくと良い。 2019年5月に、特攻キャラである「獣神化伏姫」が登場。反射制限雑魚を処理し易いパワー型の幻獣キラーLによって少ないPUW触れで雑魚処理が可能。 加えて反撃モードを解除出来るSSを最短8ターンリキャストで所持。これまた獣神化・改にすると使えないことに注意。 また、2019年7月に実装された「進化麗日お茶子」のSSを上手い事鏡に当てればワンパンも可能(*5)。アンチブロックがない関係で配置がかなりシビアだがラスゲが厳しい人は試してみても良いかもしれない。 こちらも裏は友情コンボが使える。が、敵側も高火力の攻撃で殲滅しにかかるため注意。 ボスは「ティル・ナ・ノーグ」。 "十八ノ獄" 翠魂、仄めきて/翠色に染まる歓楽の路 報酬:オーブ5個 主なギミック:ダメージウォール 適正:進化小野小町、獣神化土方十四郎 沖田総悟、獣神化アザトース等の状態異常が回復出来るモンスター 獣神化孫悟空等の高火力火属性モンスター(出来れば爆発友情持ち) ボスは『屍都探偵 マグ・メル』。死者と心通わす探偵コンビ。 散々ギミックの組み合わせで希少な所を突いて来た今までのクエストと打って変わって、ここのギミックはダメージウォールとブロックのみ。しかもダメウォは一面のみ、ブロックも対策不要。 ただし雑魚とマグメルが感染毒を放って来る。この感染毒にかかるとダメージを受けるだけでなく、かかったモンスターに触れると毒が移る。放置すればすぐに治るが、下手に弾くといつまで経っても毒が蔓延し続ける。 そしてここの感染毒のダメージは1ターン経過で1体に付き20000と出鱈目な数字である。また、通常の毒攻撃もありそのスリップダメージも馬鹿に出来ない。ついでにハートなしなので回復も困難。 更にここの仕様として爆絶アルマゲドン等のクエストで見られる味方に触れる事で攻撃力アップがある。つまり伝染効果が厄介なのに味方に触れなければ攻撃が通らない。 よって最低限状態異常回復が可能なモンスターを三体以上用意し、こまめに治療していく戦い方が要求される。火力枠も一体いると良い。 編成としては普通に状態異常回復持ち(+火力枠)で固めるか、状態異常回復ブラストを持った「進化小野小町」2体以上を基点に爆発友情でそれを起動させる構成がメインとなる。両方混ぜるとどこかで無理が生じ得るので注意。 ここの敵も撃破する事で配置が変わるので、上手い具合に動かしながらダメージを出し易い位置に動かしてやろう。 ボスのマグメルは十ノ獄の黄泉同様、一定以上HPを削ると覚醒、割合攻撃でHPを4にし・・・て来た上で同時に感染毒を放つ。同時に呼び出された天使を倒す事で回復弾を撃ってくれるので逃がさないように。 裏は友情コンボ前提となっている。ボスは「ザナドゥ」。 "十九ノ獄" 約束の黄金郷/光を燃べる神造機獣 報酬:オーブ5個 主なギミック:重力バリア 適正:進化ソロモン、獣神化ギャラルホルン、獣神化パンドラ等のアンチ重力バリア持ちの高攻撃力モンスター 獣神化弁財天(進化基準)、獣神化テンペスト等の加速友情コンボ持ちモンスター 獣神化真珠等の一撃の威力が非常に高い友情コンボ持ちモンスター ボスは『黄金の怪盗 エルドラド』。夜闇駆ける華麗なる大泥棒。 こちらも十八ノ獄同様、ギミックは重力バリアのみ。しかもこれと言って他のギミックもなく、ここまでの適正の絞り具合が嘘のように使えるモンスター自体は多い。 ただし、雑魚のモロクが放つ伝染霧が激烈に痛く、同キャラの編成は危険。特に種族が神の場合は強烈なキラーが乗るので尚危険。 またモスキートが敵方で初となるトライブパルス、同族伝播攻撃を使用。種族もバラけさせないと危険である。彼女のキラー対象の亜人複数編成は更に避けたい。 加えて道中、エルドラドに変わり同じ爆絶二周目のボスキャラ、『カナン』が中ボスを務める。つまり覇者の塔34階のような光闇混合編成。 同時にお馴染みターバン雑魚も登場。キャノンベースでしか基本ダメージを与えられない上、ここでは相互蘇生をしてくる為同時撃破が必須。 光闇属性を上手い具合にバラし、その上で艦隊、同族を避けるという今までにないパーティ縛りが編成の基本になるクエストである。 もっと言うならキャノンベースの威力は踏んだモンスターの攻撃力に依存するので高攻撃力が理想系。加速枠も一体以上いると良い。一部雑魚が貫通制限なので反射タイプだと更に良い。 またカナンは最大HP減少攻撃を使用、エルドラドは弱点が当てられる度に移動と、他の階層以上に雑魚ボス共に厄介な仕様、攻撃で満載されている。 パーティの編成能力、及びプレイングスキルの両面が試されるクエストだったが、後に特攻キャラとして、新限定キャラ「進化ソロモン」が登場。 超AGBによる機動力とバイタルキラーによる攻撃力、更に雑魚の殲滅に役立つ高火力の友情コンボとSSによってクエストの難易度を下げた。 裏は打って変わって光属性のみ。でも2種の壁ギミックがある。 ボスは救済の方舟を出す少女「エリュシオン」。必ずきょうか(色んな意味で)してから挑むこと。 "二十ノ獄" 浄(慟)闇の奈落 報酬:奈落5体 主なギミック:ワープ、ブロック 適正:進化サンダルフォン、神化文殊広法天尊、獣神化緑谷出久、獣神化メタトロンα、獣神化森蘭丸等のワープ及びブロック対応モンスター 『現世にに惑いし者よ、汝は真に在りや?』 禁忌の獄の最下層。ボスは十五ノ獄同様奈落。 ただしその姿は変貌しており、ボス戦ではある程度HPを削った際の覚醒モードでその姿を見る事が出来る。 実装段階で神化実装か?と言われていたが、後の二十五ノ獄までの追加により明確に神化した姿である事が判明した。 ただその様子はどうやら物質世界を滅ぼした後新たな世界が生まれるまでの眠りについた物である事が同時に言及されている。大丈夫かこの世界。 ギミックはブロックとワープ。ハートなし仕様。 ハートなしなのに敵の攻撃が全体的に高火力。ついでにアグニが放つスピードダウンデバフも厄介。 蓮華の反撃モードによる回復弾やアグニ、がしゃどくろの撃破による遅延を入れなければ、あっと言う間にライフが尽きるだろう。 また、蓮華は反撃モードでスピードアップ床を、がしゃどくろは撃破時に自陣への攻撃バフを撒く。相互蘇生するスプリッツァーやボスの攻撃に利用しよう。 ボスである奈落も高火力攻撃を連打してくる上、即死攻撃までのターンが極めて短く弱点も出ない。 雑魚処理を行う事で覚醒し弱点が出現、行動ターンもリセットがかかる。が、自身の行動で全ての敵の攻撃ターンを毎回短縮してくるのでやはり猶予は短い。 バフの乗った状態で弱点に攻撃出来れば大きくHPを削れるので、積極的に狙っていきたい。 入手難易度は高いが、無課金枠で使える「進化ティグノス」の壁ドンSSが大きく攻略に貢献するのでユニットが足りない場合は補填しよう。ここは伝染霧もないので安心して複数積める。 ちなみにここも「獣神化緑谷出久」が有効。攻撃バフと自身のどちらかのキラーが乗った状態でSSを覚醒後の奈落に撃つとあろう事かそのままワンパン出来てしまう。 世界を破壊するモンスターを一撃粉砕とかもうオールマイト越えてるだろこのデク。(*6) 裏は重力とブロックに注意。蓮華に触れると状態異常が治る。 『幾劫の時の果てに、我、再び蘇らん・・・』 見事ここで奈落を倒す事が出来れば・・・という事はなく、ある条件を満たせば奈落を神化へと素材なしでスライド可能になる。 ただしその条件は奈落の運極。よって条件を満たしたければ結局二十ノ獄まで辿り着くのが近道である。 種族:魔人 撃種:反射 戦型:砲撃型 HP:24308 攻撃力:27407 スピード:284,70 アビリティ 超アンチダメージウォール/アンチウィンド ゲージ:なし メイン友情 ワンウェイレーザーEL 近い敵に属性特大レーザー攻撃 サブ友情 スナイプマシンガン 100発の属性弾が弱った敵を攻撃 SS 零ノ夢 前方の広範囲に無数の爆発を起こす 性能は進化とは打って変わって砲台性能特化。 二種の特定敵を狙い撃つ友情コンボによって雑魚敵を薙ぎ払う周回性能に優れたモンスターである。 さり気なく貴重な降臨でのゲージなしなので、ゲージミスの心配なく気軽に弾けるのも周回には嬉しい要素。 SSの範囲攻撃も高火力。爆発判定なので味方の友情コンボも拾えればより火力が出る。 反面、ギミック対応力は狭く、直殴り性能も超ADWによる火力アップがあるとは言えそこまで取り立てて高くはなく、低難易度のお手軽周回運枠に役割が終始しがちなのが欠点か。 ちなみに最近別世界の奈落が三人組アイドルユニットとして他の二人に騙されてデビューした。ついでにここのEXもユニットを組んでるでよ そちらの世界はかなり平和な様子だが、相変わらず奈落は破壊に飢えている模様。 やはり奈落はどの世界の個体でも破滅を好む習性があるのか…それともあの世界こそ物質世界が滅んだ後生まれ、奈落が目覚めた新しい世界なのだろうか… 『この世は泡沫の夢・・・世界よ、闇に眠れ』 ■二十一ノ獄~二十五ノ獄 2019年6月末の禁忌の獄より登場した地獄の最果て。 前々から実装自体は構想があると言及されていたが、報酬緩和と同時に実装となった。 ただし、この最下層まで辿り着いたとしてももらえる物はオーブと多少の貴重品のみであり、別に奈落が追加でもらえる訳でもない。 それでも行こうというプレイヤーを地獄の底で手ぐすね引いて待ち構えるは3周目爆絶のモンスター達。 世界に終末をもたらす魔王達であり、最終区間に相応しい敵である。 ちなみに彼等がボスを務めるクエストタイトルには全て「終」の文字が入る。本当にこれで終わりという意思表示だろうか。 その割に裏の爆絶6周目はそんな共通点ないんだけど 尚、闇の爆絶3周目担当のアポカリプスだけ欠席である。これは裏も同じこと。 彼女たちを置くスペースがないってメタな事情?そういう事にしておけば綺麗でしょうが。その気なら二十五ノ獄で中ボス扱いでも良かっただろうし。 "二十一ノ獄" 昏き終焉の戦火/火滅の地獄炉 報酬:ミラクルミン 主なギミック:ダメージウォール、ブロック 適正:獣神化・改アテナ、神化蓬莱、進化アトランティス、獣神化ベイカーズ等のダメージウォール、ブロック対応の撃種反射水属性モンスター ボスは『終焉の戦火 ラグナロク』。神々の黄昏の名を冠す戦闘狂。 いきなり70000ダメージクラスのダメージウォールに画面を遮断するブロックとギミック対応以外を激烈に拒絶する構成。 また、後述する理由により撃種もほぼほぼ反射縛りである。適正の種類は片手で数えられる程度しかない。 降臨枠で手に入る「神化蓬莱」が最適枠なのが救い。セーラームーンイベントの超究極クリア報酬による別デザインで伝染霧対策も可能。 クエスト内容は所謂カンカンゲー。ただしボスや雑魚の合間のはまれそうな場所にオブジェクトが置かれており、ギャラクシーの反撃モードで透明化させないと入り込めない。 また、キャノンベースを利用する場面もあり、その射線確保にも反撃モードで透明化が要求される。 よって、友情コンボや1反射のルートを読み切ってショットを決める事が要求される。ラグナロク名物、メインギミック:イレバンも健在なのが嫌らしい。 場面切り替えによって配置、要求される事が目まぐるしく変わる、最下層開幕に相応しいクエストである。 裏はスピードクリアまで6ターンしかないせいで物議を醸した。 ボスはアルシエルの力を借りた少女「ゲヘナ」。混乱にも要注意。 なお、ここをクリアすると稀に無量大数に挑めるEXクエストが出現する(裏のみ)。 "二十二ノ獄" 墜つる蒼き終星/水傾の観測者 報酬:オーブ5個 主なギミック:重力バリア、ダメージウォール 適正:獣神化チンギス・ハン、獣神化おりょう、獣神化宝蔵院胤栄、獣神化パスカル等の重力、ダメージウォール対応木属性モンスター(出来れば撃種反射)、獣神化サタンα(後述) ボスは『世界の裁定者 アルマゲドン』。朗らかにして残酷な少年王。 本家の彼のクエスト同様、味方に一回触れる事で攻撃力が上がるギミックを採用。更に超絶「デーヴァダッタ」同様のオブジェクトとのダメージリンクギミックもある。 アルマゲドンのHPは例によって矢鱈多く、また初手で透明化、オブジェクトの弱点を上手く連続攻撃しないと中々削り切り難い。 つまり反射有利クエストなのだが、メインギミックに両面対応した木属性反射モンスターは何と星4~5まで含めても3種類しかいない。 幸い伝染霧は飛んでこないので最適正で固める事は可能だが、貫通枠の編成も考慮したい。特に「進化四楓院夜一」は星4~5ながらアルマゲドンにキラーが刺さり、SSが強力無比な為戦力にし易い。 また、2019年7月に実装された「獣神化サタンα」が2巡に1回ながらオールアンチで対応可能、水属性、弱点、幻妖に対応した3種キラーでオブジェクトを叩けば大幅に削りが出来る(*7)のでこちらも効果的。 この他の要素として、魔導師を倒す事によって弱点倍率が上がる。が弱点倍率が上がる対象はランダムで3体までなので、必ずオブジェクトやボスの弱点倍率が上がるとは限らない。 ただし、クロスドクロ発動で4体以上効果を受けるという抜け道もある。 複雑な要素が多いので基本的な要素である仲間に一度触れる、という事を忘れないように気を付けたい所。 一転して裏はドクロ発動で即死一歩手前のダメージを受ける剣パネルクエスト。 ボスはモーズグズを侍らせた女性「ヘルヘイム」。 "二十三ノ獄" 翠色なる終末論/樹氷の冷看守 報酬:エラベルベル2個 主なギミック:ダメージウォール、地雷、魔法陣 適正:獣神化オオクニヌシ、神化アヌ、進化エクスカリバー、神化鬼丸国綱等、撃種貫通の火属性モンスター(出来れば魔法陣対応、ダメージウォール非対応) ボスは『終末を宣する者 エスカトロジー』。無慈悲なる終末の断罪人。 ダメージウォール、張り付き地雷、魔法陣、に加えニードルパネルまで配備と厄介なギミックが多数並ぶパッと見悪夢のようなクエスト。 しかしこのクエストの特徴として轟絶「ヴィーラ」等に実装された、自分のターンで受けたダメージに応じて攻撃力が上がるギミックが搭載。 つまりダメージウォールの対策は逆に非推奨。ただ、ニードルパネルの利用でダメウォ対応モンスターも組み込み可能ではある。極論、火属性の貫通強キャラなら大体運用可能。 マインスイーパー持ちさえ2~3体組み込んでおけば編成は問題ない。出来る限り高火力、もしくは魔法陣対応が吉。魔法陣が一枚しかない場面も多いのでひよこ状態の管理は慎重に。 基本的な立ち回りはダメージを受けながらの相互蘇生処理。近松門左衛門やヴリトラを上手い具合に一筆書きがメインになる。加速持ちが有用なので連れて行きたい。 ハートなしクエストでもあるのでライフ管理が大事。反射制限を倒せば回復弾を撃ってくれるので上手く利用しよう。 裏技的な攻略ではあるが、ボス戦で敢えて自殺レベルでダメージウォールを受けまくり、SSの強力な追撃でワンパン狙いという戦法もある。 裏はウォールチェンジパネル(1か2の状態で)を踏んで進むクエスト。 ボスはジュデッカを委ねられた青年「コキュートス」。勿論貫通制限もあるよ! "二十四ノ獄" 終の光に喝采を/光苦の支配者 報酬:フエールビスケット2個 主なギミック:ワープ、ダメージウォール 適正:進化雑賀孫市、獣神化高杉晋助 鬼兵隊、獣神化フビライ・ハン等のダメージウォール、ワープ対応の撃種貫通闇属性モンスター、獣神化クラピカ、獣神化グングニルα(わくわくの実による十分な強化が必須、後述) ボスは『不条理なる終幕者 カタストロフィ』。快楽の為に絶望を欲す最悪の脚本家。 ここまででも決して簡単ではない鬼畜クエストの数々を潜り抜けた先で完全クリア達成を阻む最後の巨大な壁であり、歴代最凶難易度とも名高いみんなのトラウマ。 最早説明不要と言えるWギミックと撃種限定によって絞られた適正数。完全対応モンスターは僅か5体。勿論伝染霧もあるよ! クエスト内容は反射制限を倒してからの加速雑魚を触っての弱点倍率アップ、そこから相互蘇生のサンダーバードや中ボス、ボスの撃破に向かう。それ以外のダメージは全て無意味。ただし弱点倍率のアップにはラグがある為それを計算に入れて撃たないとダメージが入らない。効果的なダメージを入れる為には相当な慣れが必要。 また、加速雑魚は一度触れても判定が残る。二度目以降触ると減速がキツいのでこれを計算に入れた慣れも必要。 また本家のクエスト同様ハートなしに加えてダメージスモッグ(20000程のダメージ)を仕掛けてくる。ただし軽減手段はなし。回避やハートパネルで上手くやりくりしたい。そんなプレイヤーの苦労を嘲笑うかのような伝染霧+収監攻撃。特に後者のダメージがエグく、状況によっては50000程のダメージを平然と持っていった上で高確率で友情ロックがかかる。 雑魚処理、ボスや中ボス削り、全ての要素が難しく、クリアするにはキャラよりも寧ろPSが必要。 迂闊にボス火力を出そうと踏み込んで、スモッグで余計なダメージを負った上で怒り状態からの収監攻撃の前に膝を折ったり、雑魚処理の段階で弱点倍率ラグを読み切れず即死攻撃を受けた挑戦者は多いだろう。 カタストロフィの「心折れるまで、何度でも挑戦したまえ!」という台詞が心に刺さる。まさに全力の心折り設計。 逆に言えば、ここさえクリア出来るなら次のラストクエストは必ず勝てるPSがあるはずなので何とか勝ち上がりたい所。 幸いダメージウォールは常時一面のみなので、ギミック対応を多少犠牲にして加速枠を組み込んだり、友情コンボで内部弱点を撃ち抜けるキャラやボス火力を出せるキャラの起用も考えられる。 ギミックに完全対応した無課金枠も存在するので、手持ちの中から自分に合った立ち回りを探してみるのも手だろう。 こらそこ、ルシファーで事足りるとか言わない。 裏はヴィーラ式のステージ。地雷で自傷しつつ進むことになる。 ボスは叫喚を従えた罪人「阿鼻」。ちなみに即死攻撃は盾でも防げない。 "二十五ノ獄" 幽(晦)闇の奈落 報酬:オーブ10個 主なギミック:ダメージウォール、地雷 適正:神化ドロシー、獣神化・改ストライク、神化ミッキー、獣神化ワトソン等のダメージウォール、地雷対応モンスター(出来れば光属性) 恐らく真の最終階層となるクエスト。当然、ボスは今まで通り奈落。 即死級のダメージウォールと地雷が展開されるクエスト。この組み合わせが既に超絶「ジューダス」で使われている事もあり適正は広めだが、ゲージミスには気を付けたい。 例によって手持ちが不足気味なら他属性を強化して代用も可能。また、無課金枠で「進化カイメイジュウ」を使うのも良い。 クエスト全体通して騎士雑魚とスプリッツァーを処理していくクエスト。ブロックが厄介なので判定を見定める事。 地雷倍率が高いのでMS持ちは活用したい。特にスプリッツァーは相互蘇生なので処理の難易度が大きく変わる。 また、ハートなしであり蓮華のオブジェクトを処理しないと回復手段がない。真っ先に叩き壊すと良いだろう。 難しいクエストなのは間違いないが、前述の通りここまで辿り着けたなら攻略出来る難易度である。気を抜かずにクリアを目指したい所。 裏もこれまでと比べると楽。貫通前提だけど。 ■二十六ノ獄~三十ノ獄 2021年4月に突如登場した更なる地獄の最果て。 インフレの進みによって比較的攻略は楽になり前回の階層追加からもうこれ以上の追加階層はないだろうと思われていた矢先に実装され、多くのストライカーたちに牙をむくこととなった。 オーブのみであった前回追加分と異なり見事最下層まで辿り着くことができれば貴重品である「戦型の書」を確実に手に入れることができるため、ストライカーたちは挙ってその地獄へと足を踏み入れて行った。 そしてその難易度はインフレが進んだ現在でもなお凄まじい難易度であり、熟練のストライカーたちは地獄を見ることとなった。 そこに待ち構えるのはかつて禁忌の獄実装とほぼ同時期に実装された更なる難易度、轟絶1周目のモンスター達。 2種類の高難易度クエストの悪夢の共演であり、その壮絶さを表すかの如くこれまで共通であったBGMは新規のものに変化。改めてこの地獄へ挑むに相応しいか問いかける意思表示だろうか。 裏も轟絶3周目の面面が集結している。ハブられた轟絶2周目とマーチェ・・・ 尚、奈落との兼ね合いか闇属性担当のアドゥブタは単独のクエストを持たず、三十ノ獄の道中でのみ登場する。 "二十六ノ獄" 劫火に慄える愛/命火を解きし鎮魂曲(レクイエム) 報酬:ミラクルミン1個 主なギミック:ワープ、ブロック 適正:獣神化アムリタ、獣神化項羽、獣神化鈴蘭等のワープ、ブロック対応モンスター若しくはネオ:ハロー・ワールドモード ボスは『愛をなす者 シュリンガーラ』。愛の権化たる存在。 これまで多くの歴戦をくぐり抜けてきたストライカーたちを再び絶望のどん底に叩き落したみんなのトラウマ。 通常のシュリンガーラと同様に弱点にヒットすると弱点が移動する仕様だが、こちらは弱点にヒットすると他のモンスターに弱点が移動するようになっている。そのため、ボスの体力を削るにはまず雑魚敵を全て片付けることが前提となる。 …とまあ、ここまでなら普通の高難易度クエストと感じられるが、このクエストを真に難しくしている要因は即死攻撃ターンの短さである。 最初の中ボスの時点で6ターンであり、多くのストライカーはここでの削りが間に合わず散って行くこととなった。ここを越えた後もかなりシビアであり、ボス戦では初期状態で5ターン・覚醒後は4ターンとギリギリの戦いを強いられることとなる。 雑魚敵も例外ではなく、最終ステージでのボス覚醒後に出現する魔導士はドクロマーク効果で呼び出された時点で2ターン、つまり1ターンで処理しないとそのままゲームオーバーである。おまけに出現直後の行動でランダムなユニットを混乱させてくるため、友情コンボに頼ってばかりだとここで詰むこととなる。 あまりにも難しいために安定した攻略は長らく頓挫されていたが、2023年末から相次いで実装された「獣神化・改ミロク」「約束マサムネ」によってついに崩壊。 強力な広範囲友情の「スピニングブレイド」をコピーすればいとも簡単に敵のHPを削ってくれる。 加えて、ダメ押しとばかりに2体とも状態異常レジスト持ちなので、こちらの体力に気を遣う必要はあるが邪魔される心配もない。ギミック無視とはまさにこのことである。 裏の方が楽という声を聞くが、覇者31階の適正がそのまま使える(ただし反射のみ)のであながち間違いではない。 そしてこっちはこっちで水柱にぶっ壊される。 "二十七ノ獄" 嗤う悲劇の落涙/深蒼に伴いし夜想曲(ノクターン) 報酬:オーブ5個 主なギミック:ロックオン地雷、減速壁、反射制限 適正:獣神化「新星」ポラリス、獣神化アルタイル、獣神化ユピテル、獣神化カウシーディヤ等の地雷、減速壁対応モンスター ボスは『悲しみに濡れるもの カルナ』。悲しみの権化たる存在。 敵に触れる度に攻撃が上がり、味方に触れると撃種が変わるのでできるだけ多くの敵に触れつつ撃種を変えて敵や壁の間に挟まるのがセオリーとなる。 敵にダメージを与えるまでの工程が複雑なので慣れないうちは苦戦すること間違いなし。わくわくの実や魂の紋章による攻撃力の補正があればある程度これらの工程を省くことができるため、なかなか勝てないのであればまずは神殿に潜ってわくわくの実の厳選をすることを優先したい。 珠から放たれるロックオン地雷は即死級のダメージかつ1ターンしか猶予がないので飛行ではなくマインスイーパー必須。ただし、獣神化カノン(覚醒天使)ならばバリアで1ステージにつき1回だけ防げるのでこの限りではない。 それどころか、彼女に地雷がついた状態でポラリスのSSを放ち、4体以上敵に触れつつ地雷を回収、そのままパワーフィールドの中で壁カンすれば2ゲージ持っていけるのでお試しあれ。 裏でやるべきことは表22の延長線上。ただしこちらはHPリンクしているデプスをオーバーキルしないと確実に詰む(実証済み)。 二十八ノ獄 勇姿礼賛の樹縛/恋草に捧げし小夜曲(セレナーデ) 報酬:レベルの書1枚 主なギミック:減速壁・撃種スピード変化パネル(表)、ダメージウォール(両面)、ワープ・地雷(裏) 適正:獣神化・改小南桐絵、獣神化ブレイク、獣神化十文字雷葉α等のダメージウォール、減速壁対応モンスター若しくは獣神化マァム・獣神化虎杖悠二等のワンパンが可能なモンスター ボスは『最も勇ましきもの ヴィーラ』。勇気の権化たる存在。 ここまで苦労して乗り越えてきたストライカーたちを更なる絶望のどん底に叩き落したみんなのトラウマ。 爆絶のナオヒと同様に減速するにつれて攻撃力が3段階上がる仕様となっており、減速壁や撃種スピード変化パネルを利用してスピードを調整したり弱点攻撃アップパネルを踏みながら敵を倒していくのだが、とにかく同時処理を求められる場面が多い。 せっかくあと一歩のところで・・・ということもあり、かなりのトラウマを残した。 しかしこれまた抜け道は結構あり、エクスカリバー等でビットンを破壊する、ネオ+えびすの組み合わせやマサムネで友情ゲーにする、コラボキャラでワンパンするなどといった方法が存在する。 特にワンパンは使わないとほぼ攻略不能レベルであり、2024年前半終了時の上位適正は4分の3がコラボキャラで埋まっていた。 一方でこちらも「獣神化・改マナ(天使)」によって正攻法が現実的なものに。 コネクト無しでもかなり強いのだが、コネクトすればブロックを無視して手順前後による半ボス特攻が可能に。 「でも道中の同時処理めんどい」と思う人はいるかもしれないが、こちらも広範囲友情と、しれっと初実装となった遅延効果付き大号令SSによってクエストの「同時処理必須」という前提ごと崩壊。 流石にルシファーと並ぶオリジナルのぶっ壊れは来ないという過信があったのだろう。ヴィーラの目は節穴だった。 裏は3種のギミックとマルチレイヤーガード、パワースイッチと嫌なギミックが勢ぞろい。 さらに、PC-G3は毎度HPを全快するのだが、遅延SSで無理やり攻略できるキャラも存在する。 さあ、勘のいい人なら後は分かるだろう・・・? なお、ここをクリアすると、稀に涅槃寂静に挑めるEXステージが登場する(裏のみ)。 "二十九ノ獄" 怒れる命の光跡/光情を結びし独唱曲(アリア) 報酬:オーブ5個 主なギミック:ロックオン地雷、魔法陣 適正:獣神化ピムス、獣神化大谷吉継、獣神化アンフェア等の地雷、魔法陣対応モンスター ボスは『怒りに歪むもの ラウドラ』。怒りの権化たる存在。 ロックオン地雷は1ターン起爆かつ即死ダメージのため対策必須。同じ轟絶のイデアとマーチに存在する封印弱点とレーザージェネレーターが同時に登場するため、弱点を解放しつつレーザーが当たるように全ての壁に当たるという複数の工程を同時にこなしていく必要がある。 ボスと円盤はHPリンクしており、巻き込むようにレーザーを当てることが出来ればかなりのダメージが期待できるため、積極的に狙っていきたいところ。 アンフェアはブロックにも対応しているためルートの自由度が高いが、パワー型である故に減速率が高く壁に当たりきれないことがあるので可能ならば超戦型を解放して超パワー型にしておきたい。 裏はエレメントショットが再来。反射前提なのもあって、想定よりも大分はじきづらいことになっている。 マギアで楽勝・・・?いやいや、まさかな "三十ノ獄" 常(黒)闇の奈落 報酬:戦型の書1枚 主なギミック:ワープ、減速壁 適正:獣神化サンダルフォン・獣神化オニャンコポンなどの光属性のギミック対応モンスター若しくは獣神化アンドロメダ・獣神化エリミネイターなどの木属性のギミック対応モンスター 『其処に在るを赦したか?原初の塵へと還るがよい・・・!』 おそらく本当の本当に最後の禁忌の獄の最下層となるクエスト。もちろんボスは奈落。 これまでとは違う点として、なんと道中で1周目の轟絶モンスターが全てそのままの属性で登場する。それぞれこれまでの禁忌の獄に登場した仕掛けを踏襲しており、全8ステージの長丁場となるので慎重に攻略していきたいところ。 1ステージ目はシュリンガーラが登場。ネオギャラクシーに当たると珠が透明化するのでその状態でボスとネオギャラクシーかスルトの間に挟まってダメージを稼いでいく(二十一ノ獄)。木属性のモンスターを入れている場合、被ダメがかなり痛いのでなるべく早く突破したいところ。 2ステージ目はカルナが登場。魔導士を全て倒すと弱点倍率がアップする(二十二ノ獄)のでブロックで囲まれた空間にあるキャノンベースを連続で踏んでダメージを与えていきたい(十二ノ獄)。木属性なら楽勝だが混乱がやや痛いことには注意。 3ステージ目はヴィーラが登場。天使を倒すと右側に移動するので壁との間に挟まって一気に削りたいところ(十八ノ獄)。伝染毒はリセットパネルを通れば簡単に解除可能。 4ステージ目はラウドラが登場。加速雑魚に攻撃するとボスとサンダーバードの弱点倍率がアップするので撃種変化パネルで貫通になって内部の弱点を攻撃していく(二十四ノ獄)。なかなか突破できない場合は獣神化キリトのSSでワンパンするのも良い。 5ステージ目はこれまでのステージで登場しなかったアドゥブタが登場。ボスとターバンは硬いので、キャノンユニットで攻撃して倒したい(十九ノ獄)。サンダルフォンを使っているのであれば、雑魚を全て処理した後にゲージをわざと外してSSを発動すると簡単にボスの弱点に当てられるので是非とも狙いたいところ。 6ステージ目は進化奈落が登場。スペースデスワームとがしゃどくろの蘇生グループを全て倒した後にムラマサを倒して防御を下げてボスを攻撃していく(十五ノ獄)。ここから登場する回復弾を出す蓮華はSSを3ターン遅延させる攻撃を放ってくるのでSSを温存したいのであれば早期にボスを倒したいところ。 7ステージ目は神化奈落が登場。非常に体力が高いが、がしゃどくろを倒すと攻撃アップブラストを放ち、ボスに遅延がかかる(二十ノ獄)のでなるべく密集した状態で倒したいところ。持続時間は長いので次のステージまで温存できれば御の字。 8ステージ目では新たな姿となった奈落がボスとして登場。ボスは1戦しかないが相手の体力は10億と恐ろしく高いので弱点攻撃アップパネルと蓮華の反撃による防御ダウンを踏んでダメージを稼いでいくこととなる。オニャンコポンでSSを温存していれば楽勝。 『誠、不可思議なるは人の道・・・汝らが行末、未届けようぞ・・・』 裏は光属性以外使用禁止のため、絶対抜け道に頼れない。ただし、ここをクリアできる実力があるなら覇者の塔シーズンズは楽なはずなので絶対クリアした方が良い。 ちなみに、超絶のイザナギ共々、奈落(神化2)には撤退ボイスがなかったが、こちらで追加されている。 ここをクリアして禁忌の獄を制覇することで奈落に更なる神化形態が解禁される。その性能は以下の通り。 種族:魔人 撃種:貫通 戦型:バランス型 HP:18287 攻撃力:22481 スピード:225.77 アビリティ 妖精キラーM/鳥獣封じM/亜侍封じM ゲージ:なし メイン友情 ボムスロー 仲間を追従する爆弾で攻撃 サブ友情 全敵超強毒メテオ 全ての敵に1発の強力な毒メテオで攻撃 SS 破壊ノ眼 ダメージウォール、バリア、ワープ、地雷を無効化する なんとアンチアビリティが全てなくなり、キラーに変化。5種類の種族に有効打を持ち、2ターンに1回オールアンチSSを使用できるというサタンに近い性能となったため、そちらに近い運用が見込めるだろう。 従来の神化では物質世界を滅ぼして新たな世界が誕生するまで眠りについていたが、この形態では誕生を察知して再び全てを無に帰するべく目覚めた姿とのこと。 額の第3の眼は後ろに浮かぶ「破壊ノ眼」と連動しており、この眼に捉えられたものはすべからく奈落によって破壊されていく。 ■まとめ とまあ、ざっと列挙したが見て解るレベルの曲者クエスト揃いとなるこのダンジョン。 最下層まで到達し、クリアする為には並大抵ではない腕前が必要である。 しかし実装から暫く経った現在では書き記している通り適正も増えパーティ構築難易度も下がり、一部のクエストに関しては崩壊レベルの難易度破壊も起きている。 特に2019年7月のフラパ以降は、ガブリエルやαシリーズの獣神化、コラボイベントで登場したユニットによってかなり環境が変化し、実装当初よりとっつき易くなった。 フレ枠に有効なユニットを置いてくれる人がいるだけでも大分違うので、適正が揃ったら、ちょっと腕試しをしてみたいからと思ったら挑戦してみてはいかがだろうか? 追記、修正は地獄を見た人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 『我ヲ・・・見タナ・・・?』 『僕を見るな・・・見るな見るな見るなああああああ!』 『みぃつけた…ウフフフフ』 ■秘ノ獄 禁忌の獄は実はこれで終わりではない。 このダンジョンにはもう3体、普通にプレイしているだけでは遭遇出来ない隠されたモンスターが存在する。 それがこの、禁忌の獄の影のボス、刹那と那由他、そして阿頼耶である。 この地獄を気まぐれに徘徊する鬼達と遭遇するには、特定階層をクリアしEXステージの発生と言う低確率を乗り越える必要がある。つまりハクア方式。 それぞれ刹那は十五、二十ノ獄、那由他は二十五ノ獄、阿頼耶は三十ノ獄のクリアによって出現の可能性があり。そして出現したクエストをクリアする事によって、ノーコン報酬から確定で仲間にする事が出来る。 ただしその確率はかなり稀であり、遭うには対象クエストをある程度安定してクリア出来るだけの実力が必要。 当然ながら、彼等が待ち受けるクエストも他のクエスト同様かなりの難易度である。負ければ勿論また遭遇するまで周回なので心して臨もう。 尚、隠されてはいるし、今でも公式から明言自体はないが、刹那は禁忌実装時に図鑑に登録が、那由他は実装時に登録こそなかったが図鑑Noに空きがあったりする(後に正式に登録)。 "秘ノ獄" 絶光の刹那 報酬:なし(ノーコンティニュー枠から刹那1体) 主なギミック:地雷、ワープ 適正:十五ノ獄に同じ。 禁忌ノ獄のEXステージの一角。勿論、ボスは『禁忌ノ幽鬼 刹那』。地獄の最奥を彷徨う幻の鬼。 緑色の肌をした大男であり、設定によれば禁忌の獄を彷徨う内に自我を失い、その目的や理由さえ忘れ去ってしまった存在との事。 奈落や那由他とも何らかの関係があるらしいが、奈落もそれについては知らないとの事。彼女も刹那の事を忘れてしまったのだろうか。 ただ一つ確かな事は、彼がこの地獄で合間見えた相手の命を刈り取る、危険な存在だという事だけである。 『汝ガ命・・・我ガ刈リ取ラン・・・』 ハクア方式という出現条件の関係上主要ギミックは十五ノ獄と同じ。適正もそのままである。 ただボスの属性が光に変化しているのでその辺りは注意。対応するキラーを持つ「獣神化安部清明」や「神化ルー」、遅延SS持ちの「進化趙雲」がいるなら少しは楽になるだろう。 クエスト内容は十一~十五ノ獄の総まとめ。ボス戦では何故か五ノ獄要素もある。 攻略方法もその各々でやった通りの行動。当然、それがどれだけ難しいかはここに辿り着いたストライカーならば十分に解っているはず。 今までやって来た事を思い出しながら戦っていこう。一打一打のショットを大事に、慎重に撃つ事が勝敗の分かれ目。 "秘ノ獄" 幻光の刹那 報酬:なし(同じくノーコンティニュー枠から刹那1体) 主なギミック:ワープ、ブロック 適正:二十ノ獄に同じ(出来れば反射)。 二十ノ獄実装以降新たに出現したEXステージ。ボスは同じく刹那。 ハクア方式という出現条件の為主要ギミックは二十ノ獄と同じ・・・なのだが、貫通でも立ち回れる二十ノ獄に対しこちらは反射が優先される。 適正に関してはより狭くなっていると見て良いが、無課金枠で使えるティグノスが引き続き有効な点は救い。伝染霧も引き続き飛んで来ない。 クエスト内容は十六~二十ノ獄の総まとめ・・・ではなく、完全に独立したクエスト。こちらが刹那本来のクエストというべきだろうか。 光属性と闇属性の魔導師雑魚が常時登場し、撃破すると闇がボスの防御バフ、光がボスの防御デバフを行う。 更に両者共ボスを毎ターン透明化させてくるので、光属性の魔導師を最後に撃破する形で同時撃破しなければならない。 加えて魔導師はボスがこれまた毎ターン蘇生させて来るので、この手順を何度も行う必要がある。 魔導師を一筆書きしつつボスに攻撃出来れば理想的だが、ステージを進める毎に魔導師の数が増えたり光魔導師の数が減ったりで中々難しい為、処理ターンと攻撃ターンを分けるのが基本。 故に即死攻撃までの猶予もあまりない。やはり一手一手を慎重に撃つのが良いだろう。 『輪廻ノクビキヨリ逃レルコト、アタワズ・・・』 見事どちらかのクエストを撃破する事によって、刹那を自陣に迎え入れる事が出来る。その性能は・・・ 種族:魔王 撃種:貫通ゲージ 戦型:バランス型 HP:24340 攻撃力:22613 スピード:361,65 アビリティ マインスイーパーM/アンチウィンド ゲージ:超アンチダメージウォール メイン友情 放電 敵を伝う毎に威力の上がる無属性の電気攻撃 SS 穢 ふれた敵全てに、貫通弾で追い討ち ちょっとモンストを齧った事がある人なら見てすぐ解るレベルの壊れ性能。 上位アンチアビリティ二つに加え広範囲攻撃の友情コンボ搭載。降臨どころかガチャ限の上位勢に迫るスペックである。 特に注目すべきは友情コンボである放電。いわゆる電撃系の友情コンボだが、敵を伝えば伝った分威力が落ちる電撃に対し、こちらは逆に威力が上がる。 伝達範囲も電撃より広い。その代わり初動の威力が電撃より低いのが難点。 SSは神化ノストラダムスが持つ、触れた敵全員に貫通弾を撃つ擬似メテオ。自強化も乗る為ボス火力に使うもよし、雑魚の掃討に使うもよしである。 強いて弱点を挙げるなら降臨枠であるという性質上、ゲージが多少速い程度か。うっかりケージを外してダメウォに焼かれる事が有り得るのでその辺だけは注意したい。 入手するだけでもとんでもない苦労がかかるが、世の中にはこいつをあろう事か運極にしているストライカーもいる。 一応、ノーコンティニュー報酬からの出現なので、モンスポットの至宝のパワーを使えば二体ドロップする事もあるが、それでも凄まじい話である。 奈落運極報告よりもこいつの運極報告の方が速かった、というのだから世界は広い。(*8) "秘ノ獄" 狂闇の那由他 報酬:なし(ノーコンティニュー枠から那由他1体) 主なギミック:ダメージウォール、地雷 適正:二十五ノ獄に同じ。 二十五ノ獄実装の際に追加された更なるEXステージ。ボスは『禁忌ノ狂鬼 那由他』。 設定によれば常に自身を襲う謎の頭痛に耐えながら禁忌の獄をあてもなく彷徨い歩いており、その痛みと孤独を殺意と狂気へ変えながら、可笑しくもないのに嗤い続けているとのこと。自分の前から去りゆく刹那の背中だけを微かに覚えているが、自分が刹那に対して殺意を抱いていたのか、それとも生かしたいと願っていたのか、それすら思い出せずにいるという。 外見は丈の短い袴のような衣装が印象的な獣人。小柄かつ声も幼く、精神的には幼い印象を受ける。ちなみに進化前が存在せず初期状態が星6扱い。 二十五ノ獄と同じくダメージウォールが展開されるクエスト。ただし即死級ではなく4000程のダメージ。ゲージミスしても致命的ではないが、それでも負けに繋がるので気をつけたい。 これまた二十五ノ獄同様に地雷倍率が高く、特にゼロの撃破が地雷所持でなければ困難。 ただし地雷はロボット雑魚反撃モードによる張り付き地雷によって補給する必要がある。超絶「メメントモリ」を思い出す人も多いだろう。 ゼロの処理ルートを阻むシャドウドラゴンも含めて相互蘇生なので、ルートを見定めて手早く処理しよう。 ボスの那由他は内部弱点持ちである。撃種変化パネルを利用し地雷を複数持って貫けば一気に大ダメージが狙える。 総じて雑魚処理、ボス削り共に刹那が有効なので、先に持っているなら使うのも良いだろう。 『刹那ぁ・・・刹那ぁ・・・どこにいる・・・?』 二十四の獄までのクリアという苦難と二十五ノ獄周回の果ての遭遇を成し遂げ、仲間にする事が可能となる那由他の性能だが・・・ 『お前の命火、消してもいいよねぇ・・・?クハハハハハ・・・!』 種族:魔王 撃種:反射ゲージ 戦型:スピード型 HP:10651 攻撃力:31303 スピード:429,43 アビリティ アンチワープ/バリア ゲージ:超アンチ重力バリア/ソウルスティール メイン友情 友情アップ 仲間が友情コンボ威力アップ サブ友情 クロス分身弾 X字4方向に属性分身弾で攻撃 SS 骸 禁忌の力で味方のみを動かし敵へ撃ちこむ 驚愕のHP10000台。バリアとソウルスティールである程度耐久が補われているとは言え、とんでもない紙ペラ耐久である。 反面、攻撃力はゲージ込みで37000を越え、スピードも400オーバーの数値に超AGBによる加速が乗る潔いまでの攻撃全振り性能。 友情コンボである友情アップは触れた味方の友情火力が上がる物。効果も触れてから一巡続く。同じギミック対応や属性の砲台モンスターと組み合わせると良いだろう。 副友情のクロス分身弾も攻撃範囲が広く中々。影分身の術の如く四方八方に那由他が飛び回る様は少し怖いが。尚副友情なのでコピー持ちが多重分身する事はない。残念。 極めつけはSSである変則大号令。自分以外の3体を動かして攻撃する。その分他強化倍率は通常の大号令より高め。 この攻撃性能と大号令SSによって、降臨枠での轟絶「ラウドラ」究極の無課金枠最適候補である。仕様上那由他を運極にする事はラウドラの運極作成よりも遥かに大変だが、ガチャ限の埋め合わせとしては十分過ぎる性能である。 また、欠点としてHPの他にゲージがとんでもなく速いという面もある。運用するならゲージアイテムを使ってフォローするのも良い。 "秘ノ獄" 邪水の阿頼耶 報酬:なし(ノーコンティニュー枠から阿頼耶1体) 主なギミック:減速壁、魔法陣 適正:三十ノ獄に同じ。 三十ノ獄実装の際に追加された更なるEXステージ。ボスは『禁忌ノ邪鬼 阿頼耶』。 設定によると、姉妹共々水神の怒りを鎮めるための人柱として捧げられ、その恨みから呪いの複合体となり自分たちを見殺しにした村人たちを鏖殺。それから時が経ち、阿頼耶という名の禁忌の存在となったという。 外見は青色の着物を着た少女。そのイラストには妹らしき霊も一緒に描かれている。ちなみに進化前が存在せず初期状態が星6扱い。 ギミックとしては三十の獄でも出た減速壁に魔法陣が追加。代わりにワープは出現しない。天空神オニャンコポンや獣神化サンダルフォンといった三十ノ獄最適のユニットはアンチ魔法陣を持たない為、ひよこ化を避ける立ち回りを求められる。 更に轟絶コンプレックスなどで数々のプレイヤーを苦しめたパワースイッチが登場。あちらと違い全ステージで1個ずつしか出現しない為、事故の心配はないもののやはりルートは制限される。 殆どのステージで闇のビットンが出現し、倒すと敵が防御アップしダメージが通らなくなる。友情コンボでも簡単に倒せる為、その前に挟まるなどしてHPを削る事が求められる。 雑魚も友情コンボでしか倒せない道満法師やSS遅延を打って来る羅刹や源頼朝、友情コンボロックを放つ餓鬼など厄介なものが勢揃い。だが極めつけは阿頼耶のHPであり、なんと12億もある。おそらく実装当初はモンストで一番HPが高い敵モンスターであった。 『ねぇ…もっとあそぼ?ずーっと遊んでくれるよね…?』 禁忌最下層クリアという苦難と三十ノ獄周回の果ての遭遇を成し遂げ、仲間にする事が可能となる阿頼耶の性能だが・・・ 『私たちが鬼?…じゃぁ…みんな捕まえなくっちゃね…』 種族:魔王 撃種:貫通ゲージ 戦型:スピード型 HP:19347 攻撃力:37615 スピード:148.90 アビリティ 超アンチ重力バリア/友情ブースト ゲージ:アンチブロック/アンチ魔法陣 メイン友情 コピー 触れた味方の友情コンボを発動する サブ友情 チェイススフィア 触れた味方を追う属性弾で攻撃 SS 濁 スピードがアップ&触れた味方の減速率を一定期間緩和する 驚愕のスピード約150。貫通な事も相まって、超AGBが発動しないクエストでは非常に動きづらい。その分攻撃力は非常に高く、ゲージ込みで45000を超える。そのステータスから戦型はオワーパワー型と思いがちだが、実際はバランス型である。友情コンボも等倍威力なので安心して良い。 その友情コンボはコピーとチェイススフィア。アビリティの友情ブーストによる1.5倍も相まってどちらも非常に強力で、降臨はおろかガチャ限と比べても遜色ない威力を持つ。特筆すべきはサブに付いている新友情コンボのチェイススフィア。動いている手番の味方に向かって追尾する直径ボール絵二個ほどの飴玉円形のエナジーを発射するというもの。威力は神化のサブ友情威力減衰のペナルティーを受けてなお92250と非常に高く、特にボスのHPをゴリっと削ってくれるのは爽快の一言。 SSは触れた味方の減速率を緩和するもので、動き続ける時間が長いほど総威力を叩き出しやすいチェイススフィアと相性が良い。 そのアビリティと友情コンボから覇者の塔では聖皇女アナスタシアと組み合わせる事で最適クラスであり、お世話になるプレイヤーも多いだろう。その苦労に見合った性能と言える。 ただ実は、さらに下があるという噂があり、彼らはそこを根城にしているというらしいが・・・・・・? 禁忌の獄~深淵~ 本当の本当に最後となるであろうステージ。下記の5ステージからランダムに3ステージ選出される。 だが、そのボスは轟絶でもましてや超究極でもなく、上記の秘の獄で登場した鬼たち。 ここをクリアすることで、次回以降はランダム25ステージがスキップできる。 ……とそこだけ聞けば聞こえはいいものの、その難易度はコラボ超究極(鬼舞辻無惨除く)も裸足で逃げ出すほどの高難易度。 手持ちとよく相談して、最も挑みやすいところに挑むべし。 深淵ステージ一覧 火獄の無量大数(ダメージウォール・地雷・ワープ) 一番とっつきやすい部類で、その内容はこれまでの火属性クエストの集大成。 ステージ1はガーゴイル・パンクスが登場。剣を拾って雑魚処理をし、ボスにも同様に攻める(表六ノ獄)。 ステージ2はジパングが登場。攻撃アップを維持できるよう、最初にボス、次に剣、の順で触れるように(裏十六ノ獄)。 ステージ3はアルカディアが登場。貫通状態でアグニを、反射状態でハトホルを倒す(表十六ノ獄)。 ステージ4はラグナロクが登場。カンカンで雑魚処理の後、キャノンベースから弱点を狙う(表二十一ノ獄)。 ステージ5はゲヘナが登場。地雷がコンテナに変わったが、やることは裏二十一ノ獄と同じ。 ステージ6はシュリンガーラが登場。弱点はヒットで動くが、ここでもたつくと混乱するため早めに切り抜けたい(表二十六ノ獄)。 ステージ7はレクイエムが登場。ゲージ攻撃を止めつつカンカンで倒す(裏二十六ノ獄)。 ラストステージでようやく無量大数が登場。透明/実体を切り替え、うまく狙い撃つように(秘ノ獄)。 水獄の阿頼耶(重力バリア・ワープ・地雷) 内容は水属性版アンフェア+ムラクシャ。天魔の試練4をクリアできるPSがあるならさほど苦戦しないだろう。 うまく弾けば新島八重でワンパンできるのは内緒だ。 木獄の涅槃寂静(重力バリア・ダメージウォール・地雷) ヒーリングバルーンとセンサーによる回復が重要になるステージ。意外にもここが一番簡単ではある。 ボスの中央攻撃の前は、攻撃を捨ててでも回復を重要視するべき。 光獄の刹那(ワープ・転送壁) 反撃を発動させると弱点が見え隠れする。最後に触れた方が優先されるので、弱点出現を最後に攻撃するように。 闇獄の那由他(重力バリア・地雷) 光の靴雑魚に触れると弱点倍率が上がるため、全ステージ通してこれを意識するように。 うっかり倍率を下げた場合は残念でした。 追記、修正は秘の獄を見てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初の項目作成ですので可笑しい所あったら直してやってくださいましー・・・ -- 名無しさん (2019-03-26 12 03 41) いつか立つと思ってた。自分は10が限界。 -- 名無しさん (2019-03-26 13 40 58) 18の適正。状態異常回復できるのって進化小野小町じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-03-26 23 31 10) 神殿にこもって毒我慢の実を厳選する作業を「〇ノ獄」と呼ぶというユーザーもいるとか -- 名無しさん (2019-03-27 00 45 59) ↑×2 何を思ったか神化と表記してました修正済みです(倒) -- 名無しさん (2019-03-27 01 29 45) 0ノ獄が一番難しい -- 名無しさん (2019-03-27 07 19 13) 十二ノ獄の完全破壊っぷりを少し加えさせて頂きました。おかしな所とかもっといい編集あっただろ!とかありましたらどんどん修正してください。 -- 零ノ獄 暗澹の厳選苦 (2019-07-28 18 48 01) 十二ノ獄部分にあったαシリーズやヒロアカイベのユニットについて各ステージに言及しました。改めてデク君は壊れだと思いました。 -- 名無しさん (2019-07-31 08 59 13) 紋スト高難易度加速してたオワスト時代の負の遺産 -- 名無しさん (2019-08-06 00 18 37) なんやかんやで20まではいけるようになったインフレは恐ろしい -- 名無しさん (2019-09-15 08 51 26) 1〜15はお助けアイテムで楽なところは本当に楽になりましたね。特に1は毒がまんがほぼ不要、12は最早同時処理すら不要でガブに当たるゲームに… -- 名無しさん (2019-10-17 21 46 29) 最近だと超戦型、レベル開放、友撃特L、紋章グングαが24をぶっ壊してくれたね。 条件は厳しいけど、作りさえ出来れば高杉艦隊以上に世界画変わる。 -- 名無しさん (2019-12-29 19 21 26) 23の報酬よく見たらベル74個になってて草 -- 名無しさん (2020-07-04 20 29 34) 早く追加してくれないかなー -- 名無しさん (2020-10-28 18 41 07) 二十四ノ獄、2021年新春キャラ(ファントムアルセーヌ)にボッコボコにされたから誰か追記してくれへんかな、誰もやらへんかったら私やるけど -- 禁忌kids (2021-03-16 20 08 58) 禁忌26から30が追加 -- 名無しさん (2021-04-26 18 49 48) 新たな秘ノ獄や裏禁忌も追加。実装されて結構経つから誰か追記してくれんかな -- 名無しさん (2021-12-11 01 04 15) 他のモンスト関係の記事にも言えるんだけど、もう記事の中身パンパンでこれ以上追記しようものなら所要時間が洒落にならない長さになっちゃうから気軽に追記できんのよ…一つの記事を分割するのは禁止だし -- 名無しさん (2021-12-11 01 49 17) 爆絶も4週目以降は別記事みたいだし、26の獄~は別記事にできないのかね...? -- 名無しさん (2022-01-17 11 45 01) 取りあえず阿頼耶を追加。文字数数えたら4万字超え。秘の獄だけでも項目移すべきかも(それでも60分超えるが) -- 名無しさん (2022-07-25 22 41 05) 19までの裏を追加。同時にいくつか消しました。20以降を誰かお願いします。 -- 名無しさん (2024-03-04 17 18 03) 裏全てと深淵を追加。その過程でかなり消えましたね・・・ -- 名無しさん (2024-03-28 20 35 13) 秘の獄(EXキャラ含む)と深淵は別の記事で纏めてもいいのかもしれない。禁忌だけで表と裏の計60もクエストあるわけだしね。流石に禁忌にこれ以上の追加コンテンツは来ないとは思うけど、どうなることやら -- 名無しさん (2024-07-21 20 51 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46766.html
登録日:2020/12/20 (日曜日) 14 40 00 更新日:2024/03/06 Wed 22 58 16 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 2020年最も話題になったモンストキャラ シスコン セフィラ ネタバレ項目 ヒロイン ピンク髪 モンスターストライク モンスト 三角形 不遇←アプリ内 主役 優遇←メディアミックス 堀江由衣 天聖 妹 年始限定 木属性 獣神化 生命の樹 脇役 「為すべき事を為すために!」 ビナーとは、ゲームアプリモンスターストライクおよびモンストアニメに登場するキャラクターの一人である。 概要 CV:堀江由衣(アプリ、アニメ共通) 初登場は2018年9月に配信されたモンストアニメルシファー編二期。 天聖と呼ばれる集団の、そのまた十人である「十天聖」に属するキャラクターの一人。その殆どが悪しき天聖と呼ばれる悪役サイドにいる中、唯一神に反旗を翻す事に異を唱えた味方サイド。 桜色の髪をした美しい女性。 平和主義者で、基本的に誰に対しても優しく接する。 天使のサンダルフォンとメタトロンの直接の上司で、天聖で唯一天使と同じ妖精族でもある。ただし本人が天使かは不明。 モチーフは他の同僚共々生命の木のセフィロト、それに倣って「理解」の天聖と言う異名を持つ。 天聖についてはこちら。 そう言った経緯もありアプリ版に逆輸入された際は、エクスカリバーと並んで2020年の超獣神祭の年始限定キャラと言う大変名誉な地位を手にして登場した。 この二人はモンストが誇る二大看板娘ルシファーとアーサーの関連キャラな為、実装記念で行われたエクスカリバーとの人気投票は事実上のルシアサ代理戦争である。 アニメサードシーズン出身としても唯一の限定キャラであり、他ゲーがモンストとコラボした時に出張しているのも今の所彼女だけなので、そう言った意味で立ち位置そのものはかなり優遇されている。 尚絶級モンスターでは無いが、設定上の理由で超絶「悪しき天聖」シリーズの共通パーツである天使の輪/壊れた天使の輪を彼女も所有している。 XFLAG DICTIONARYに掲載されている設定によると誕生日はセフィロトの番号にかけて3月3日。 性格好き嫌い等は形態毎にやや変わる。 「憧れの人」がおり、自分の命を省みず英雄的な行いをしたその人が残した焼けただれた旗は心の支えであり重圧でもある。 加え愛する姉が先代をしており、シルエットが憧れの人と酷似している点や大きな旗を所持していると思わしき演出がある為、憧れの人=姉である可能性が非常に高い。 アニメ ※アニメ本編及び「絶望の夜明け」のネタバレを回避したい方、特に興味が無い方は性能の項目までスクロール推奨。 サードシーズンのルシ編二期~ウェディングゲーム(以下WG)に登場。エンド・オブ・ザ・ワールド(以下最終章)では事実上の主人公。 劇場版「ルシファー 絶望の夜明け」にもメインキャラクターとして登場した。 ルシファー編二期 本編ラストに初登場。 サンダルフォンとメタトロンの双子天使に司令を下していた謎の天聖の正体が彼女。 ちなみに丁度その頃は昨年のマナや登場時期の影響から「2019年の年始キャラなのでは?」と多くのユーザーに思われていた、結局そんな事は無かったが。 上記の疑惑は同編三期で活躍したゼフォンやスルガトにもかけられていたので、マナの残した影響の大きさが感じられる。 三期 同胞達の犯した罪やストライクワールドと言う概念の解説をルシファーの仲間である四人の大天使長達に向けてした他、彼女らを率いて生命の木を守る結界を破壊しようとするマルクトに立ち向かった。 ただし彼女には何の戦闘力も無い為、戦いではなくあくまで話し合いによる和解を彼に求めた。(*1) しかし無残にも結界は破られ、生命の木も撃ち抜かれてしまった。 その際木に宿る神が死にかけた事で天使の輪も壊れてしまい、また衝撃波により他の天使共々気絶し生命の木の島と共に魔界まで堕ちてしまう。 最終的に少年の姿に戻ったスルガトの手で救出された模様。 WG 他の天聖が全員外の世界へと旅立った事で事実上天界の最高指導者になり、多くの大天使長や天使達を率いる立場に。 しかし復活したケテルの行いのせいで、指導者として島一つと九人の大天使長を見捨てる辛い決断をしかける事になる。 最終章 これまでの主人公が一同に会するラストパートにて事実上の主人公となるまさかの大抜擢を受ける。 因縁の元同胞イェソドと手を組んだカエサルの手により、敵の本拠地であるデスゲートへと他の仲間より一足先に到達する。 かつてビナーを愛し、愛ゆえに暴走したイェソドの更なる邪悪な目論見を目にし、更にカエサルに唆されたのを切っ掛けにイェソドの暴走に責任を感じた彼女は、自分と自分をかかえるイェソドを纏めて串刺しにし、一度は絶命する。 こうして彼女の人生の幕が閉じたかに思えたが、隠居中の天聖ダアトの手によって死後の空間から戦いを見守る事になる。 己の無力さにうちひしがれた彼女だったが、問い掛けの中で再び心に強い決意と勇気が沸き起こり、目の前に現れた大きな旗を手にした時、強大な力を手にしたと共に再び命を取り戻す。 その後彼女は仲間達を癒し、イェソド唯一の攻略法を伝え、ルシファーが巨大なバリアを展開するまでの時間稼ぎのために破滅の力に飲まれたイェソドに最後の戦いを挑む。 「もう…私は怖くない」 「戦いましょう!この旗の下に!」 イェソドを倒した後は皆と共に天界へと帰還、手にした旗を杖に変化させルシ世界の完全な指導者となった。 また悪しき天聖を全員倒した事で封印の楔が全て消滅し、やがて愛する神も蘇り眠りについたウリエル達も目覚めるだろうと安心した様子をルシファーに見せる。 ※以下劇場版のネタバレ 絶望の夜明け オラネと共にレシアルにいた所をルシファー達に襲撃された。 住民を避難させた後は駆け付けたノアの方舟に乗り込む。 その後はヒーローズと共にルシファーの目的を考察したり、結局死に絶えてしまった生命の木の惨状や目覚めぬウリエル達の様子を仲間達に見せたり、オラゴンと二人きりで会話したりした。 尚その際彼女に姉がいた事が判明する。 中盤では天界に襲撃しに来たルシファーを迎え撃つため再び杖を取り出すと、マスターオーブの近くでスルガトとパンドラの死闘を眺めていた。 その際一瞬力を使おうとしていたが結局箱の災厄がスルガトを倒した為何をするつもりだったのかは不明。(*2) 事が終わった後は「ルシファーは無実」「まだ黒幕がいる」と訴えるオラゴンを信用し、ヒーローズを説得した後ストライクワールドの未来を映す木を彼に取りに行って貰った。 そしてカエサルに衝撃の事実を知らされると動揺する仲間達と違い冷静にオラゴンからの連絡の有無を確認し、近付き過ぎている3つのマスターオーブを遠ざける為ノアに連れられその場を後に…… 性能 進化(希望を導く天聖 ビナー) 種族:妖精族 撃種:反射ゲージ 戦型:バランス型 HP:24155 攻撃力:30007 スピード:358,45 アビリティ 地雷除去/反風/回復M ゲージ:状態回復/SSターンチャージM メイン友情 ダブルエナジーサークルL サークル状の属性大エナジー攻撃 SS 集結の啓示 スピードとパワーがアップ 周りに回復フィールドを展開する 「天地を閉ざす常闇よ、我が御旗を持って 振り払わん!」 一見光属性の様に見えるのだが実装に伴い実は木属性だった事が発覚。蘇って覚醒した時の姿。 一応目の色が緑だったり最終章のEDでヒーローズの纏っているオーラが薄緑だったりで伏線自体はあった。 モチーフは恐らくジャンヌ・ダルク。ご本人は2014年と遥か昔からモンストに登場しているが。 祭限定特権でボイスが3種ある、期間限定のラック引き換えでボイスの2.3番をゲット出来た。 ちなみに天地を閉ざす常闇よ~はボイス3で定番のボイス1は「私はもう怖くない 戦いましょう!この旗の下に!」である。 なんだかんだ大半のユーザーはボイス1の方が印象強いだろう。 尚類似した上記の台詞2つを比べればわかる通り、アニメの時の決め台詞とボイス1の内容が極々微妙にだが違っている。 全体的に回復特化。 友情はルシファーリスペクトだろうか、SSはダイナ式ではなくキュウキ式の回復展開。 真・伊達政宗では数少ない適正の一人、ヴィーラや島津の群れに一人彼女を突っ込むと体力面では結構安定する他地味にSSチャージが役立つ。 反面火力機動力は他の適正と比べ遥かに劣る為2体以上入れると逆に難易度が上がってしまう。 逆にここ以外で活躍したと言う報告は皆無。アンチアビリティ的にはティルナノーグに一致しているはずだが他が微妙に噛み合わない。 神化(世界を紡ぐ者 ビナー) 種族:妖精族 撃種:貫通 戦型:砲撃型 HP:25187 攻撃力:40074 スピード:271,33 アビリティ 反バリア/反ワープ/友情×2 ゲージ:なし メイン友情 回復弾 回復弾を触れた味方の進行方向に発射 サブ友情 分身弾 属性分身弾で近くの敵を攻撃 SS 絆の信託 狙った方向に、3本の毒の波動砲を放つ。 「私達の愛する世界よ 目覚めなさい」 ビナーの神化形態。 アニメ本編には未登場。ただし神化の杖のみが最終章のラストに旗から変化する形で登場済。 ディクショナリーに掲載されている情報やボイス内容がやや不穏。 最大の特徴は40000を越える砲撃型らしからぬ攻撃力の高さ。 逆にスピードはかなり低い上貫通で減速しやすい為、友情威力の高いパワー型に近い。 貫通では初の分身弾持ち、本人の撃種に依存するのでサブ友情ながら反射の分身弾とは比べ物にならない位敵を削りやすくなっている。 メインの回復弾はダンク式な上範囲が狭いので火力源としては正直とても使いにくいが味方に触れれば1発で5000回復するので、2発合わせれば中々の回復力を誇る。 勿論当たればちゃんと強いし、誘発すれば自動で近くの敵をロックオンしてくれるので便利(威力は半減してしまうが)。 SSは何故か3本毒レーザー、一応部下のメタトロン神化は友情が3方向へ貫通する毒で、サンダルフォン神化は砲撃で回復弾を持っているので友情SSで二人をリスペクトしている可能性はある。 強いことは強いのだが同期のエクスカリバーに比べるとどうも採用されにくい。 かつてのガブリエル神威の関係性に近い。 ただドゥーム廻や未開の大地拠点2等ではちゃんと強いので使える場所では使ってあげよう。 余談 実装順 彼女の初登場は2018年の9月29日だが実装は2020年の正月な為、登場から実装までおよそ一年と三ヶ月もかかっている。 その為その間に登場したキャラは実装順では先輩だがキャラとしては後輩と言うちょっと面白い現象が起きているのだ。 と言ってもこれはアニメキャラとしては別に珍しい事ではない。 例えばマナやペリノア、アラウィンなんかも登場から実装まで一年かかっており、自分より登場が早かったケテルとゼフォンは実装順では後輩である。 コクマーに関しては一年半以上もかかっているし、モンソニ枠だがAngely Divaなんかは丸二年かかっている。 そもそもアニメ初出なの自体を忘れられがちだが、降臨のオケアノスも彼女より実装までの期間が長い。 逆説的に今後お気に入りのアニメキャラが登場しても、アプリでお目にかかれるのは一年先と言うのは覚悟した方が良いかもしれない。 実際未だに未実装のままのキャラも割と多い。 優遇?不遇? 冒頭で述べた通り、彼女はアニメサードシーズンで初登場したキャラとしては異例の優遇具合である。 …なのだが性能で述べた通りエクスカリバーとはかつてのガブリエル神威を思わせる関係性である。 実際人気キャラではあるし、実装前の人気投票ではカリバーに勝っていたのだが、当の運営はカリバー一人だけタイトル画面に出し自分は出られなかったり、同社の運営するコトダマンとのコラボ予告PVでもカリバーだけメインでピックアップされていたり(*3)と、公式側からそもそも年始限定はカリバーだけだと言わんばかりの扱いをされる事も少なくはない。 勿論ちゃんとセットで出ることもあるにはあるが… その為数多くいるキャラ、及びアニメキャラの中でもトップクラスの優遇具合であるにもかかわらず不遇キャラ扱いされる事の方が冗談抜きで数百倍は多い。 多分ビナーに対する評価群の中から好評な物を探すより単発でビナーを当てる方が楽である。 尚コラボ先ではカリバーに引けを取らぬ優秀キャラな事もある為、熱心な彼女のファンはモンストコラボ中の作品で頑張って彼女をゲットし愛用してあげるのも一つの手。流石に年始限定と言うだけあって出張率は高め。 ある意味因縁の相手ゼフォン 彼女とゼフォンはアニメの登場時期が近い、と言うだけの理由で一括に語られる事がかなり多かった。 もっとも上記の通りそれは「次の年始限定かも知れない」と言う疑惑から来た物、ストライカーにしてみれば見過ごせない事なのでそれも仕方無いと言える。 その為次はビナーとゼフォンどっちに来て欲しいかで意見がかなり割れたりしていた。 実際は二人とも2019年の年始限定では無かったんですけどね。 ただしコアなファンはその後も彼女らの実装を待ち望み、2019年の夏に行われたアニメ登場キャラの人気投票(*4)では、ゼフォンはアプリ版に未実装であるにもかかわらず7位と言うとんでもない記録を残した。あのアーサーやオラゴンの順位を上回る快挙である。出番的に6位のメタトロンの方が凄いのはナイショ まぁ結局の所ビナーは大勢の期待通り超獣神祭の年始限定として登場し、ゼフォンは限定でもないただの恒常キャラと言う全然違う着地を迎えたのだが。 ここまでストライカー視点の話だったが、実際彼女らにどんな因縁があるかと言うとそんな物は一切無い。 本当にただ登場時期が近かっただけ、全編通し彼女らが会話をしたのはたったの一度だけである。 強いて言うなら二人とも天聖ダアトに助けられた身だが精々その程度の関連性しかない。 尚先述の通りスルガトも年始限定疑惑をかけられていたが、彼の場合本当に年末年始ギリギリに言われ出したので彼女らとセットで語られる事はほぼ無い。 ネタ要素? 神化のイラストはとても美麗な一方真顔な上綺麗に正面を向いたカメラ目線である為、顔部分だけ切り取られるアイコンが証明写真に見えるとたまに言われたりする。 神化の性能に関しても本人の雰囲気にあって無さすぎる三本毒レーザーが弄られたりする。ステータスといいどうも神化の性能は見た目から受ける印象との差が凄い。 これに関しては完全に本人は無実…どころかぶっちゃけ無関係なのだが、彼女の実装記念PV冒頭でのラファエルの台詞「素敵な内装ですね~♪」が「素敵な内臓ですね~♪」と空耳されてネタにされてたりする。(*5)サイコかな? プライオル・ビナー プライオル・ビナーとは、ビナーの先代であり、そして彼女の姉である人物の事である。 プライオルとは恐らく順序が先である事を意味する「プライオリティ」の事だと思われる。要はそのまんま先代ビナー。 ビナーより更に大人びた顔立ちで背もほんの少しだけ彼女より高い、髪は妹同様の桜色。 神化ビナーと殆ど同じ衣装を着ている。 また先述の通りビナーの憧れの人の正体も彼女である可能性が非常に高い。 当たり前だがビナーとは別人、進化形態の一つとかではない。 2021年6月現在アプリでの実装は未定である。 以下劇場版のネタバレ注意 ビナーの過去の回想シーンにのみ登場。 「天界の光は消えたりしない」という言葉と共に自分の持つ天聖の力と、天界の未来をビナーに託し生命の木に向かう様子が描かれた。 またこの下りの際近くに旗が刺さっており、直接の言及は無いが最終章での下りから恐らく彼女の所有物だと思われる。 現代には登場しない事や妹の発言内容から恐らく既に故人。 ビナー曰く自分には勿体無い位の姉さんで、信じられる人だったとの事。 またその後を継ぎながらも、自分は姉さんの様にはなれないとかなり強めのコンプレックスを抱いてる様子。 ちなみに 絶望の夜明けのパンフレットによると、ビナーは襲名制であるらしい。 つまり、今ストライカー達がビナーと呼んでいる女性は実のところ最初からビナーだった訳では無いのだ。 先代ビナーがいるのも要はそう言う事である。 彼女が妹に力を託し「ビナー」と呼んだその瞬間、あの女性はビナーになったのだと。 他の天聖達がどうなのかは不明だが、もしも全員が襲名制だった場合ケセドの力を受け継いでいるノアは天聖ケセドを名乗れるかも知れないということになる。 追記・修正は素敵な内臓を持つイェソドにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 以下、絶望の夜明け及びアニメサードシーズンの核心に迫る轟絶級のネタバレが含まれます。 未視聴の方はどれだけビナーが好きだとしてもブラウザバックを全力で推奨します。 それでもスクロールするというのであれば、絶対に後悔しない事を約束して下さい。 カエサルに衝撃の事実を知らされると動揺する仲間達と違い冷静にオラゴンからの連絡の有無を確認し、近付き過ぎている3つのマスターオーブを遠ざける為ノアに連れられその場を後に…… するとその時、強烈な桜吹雪が巻き起こりその場のほぼ全員が吹き飛ばされてしまう。 強風の中心地にいたそれは枝の様な物を伸ばしアーサーの近くにあったマスターオーブを回収すると………… + ... 「本当…余計な事をしてくれるのね」 事件の黒幕 ルシファーの真の目的とは、 他人の運命を直接弄る能力で自分の存在をクインステラ等の預言者達から隠し続け、マスターオーブの爆発を用いて全ての世界を消し去ろうとしている何者かの正体を暴く為、その黒幕と全く同じ方法で先に世界を滅ぼそうとし、隠れているそいつを引きずり出す事だった。 その代償が自らの命であり、成功したところでほんの少し世界の終わりを先伸ばしに出来るだけだと知りながら… そして、性質の異なる3つのマスターオーブを集め、ストライクワールドを終わらせてやろうと目論んでいた真の黒幕の正体… それはかつてルシファー達と共に悪しき天聖に立ち向かい、ストライクワールドの平和を守ったはずのビナーその人であった。 即ち、彼女こそ絶望の夜明けにおけるラスボスにして、モンストアニメサードシーズンの真ラスボスである。 イェソドもあの世で喜んでるだろうぜ! 本性を現した彼女はその身を神化、即ち姉と同じ格好に変身すると、他人の運命を直接弄る能力=死者を甦らせる力を用いてヒーローズに敗れた悪しき天聖達を己の傀儡として復活させ、彼等を過剰なまでに痛め付けた。 彼女の望みは未来を映す木=生命の木の苗木を使って自らが理想とする「正しき世界」を創造する事。 しかし新しい世界を作る為には今ある世界を消し去らねばならないので、マスターオーブのエネルギーを使い一度全てをゼロにしようと企んだのだった。 このような暴挙に出たのは、悪しき天聖達を討伐しても尚生命の木、及び神が甦らなかったせいである。 神の揺り篭である生命の木の寿命を伸ばす為には、5000年に1度天聖の命を捧げる必要があった。 そしてその犠牲になった者こそが彼女の姉、プライオル・ビナーである。 愛する者の死に絶望しながらもなんとかその後を継いだが、悪しき天聖達の裏切りにより姉が己を捧げてまで紡いだ生命の木と神の命は奪われ、封印の楔によってその再生すら不可能になってしまった。 それでも全ての天聖を討伐し楔を消し去れば神は甦ると信じ続けていたが、結局全ては無駄に終わってしまう。 天界の光を絶やしてしまった事、姉のようになれなかった事、そして何より姉の死が無駄になった事で更なる絶望に捕らわれ、この世界を見限る事を決断した。 そうして3つのマスターオーブを揃えるとそれを融合させ、全てを巻き込む爆発を起こしストライクワールドを完全に滅ぼしてしまった。 その直前、生命の木の苗木を手に自分一人だけ外の世界へと逃亡した。 そこで苗木に刻まれていた記録から、「姉が死んだあの日」や「悪しき天聖達」の存在を書き換え、無かった事にしようとする。 しかし皆がルシファーの想いを繋ぎ、カエサルが「ガラにもない事」をしたお陰で滅亡前にオラゴンだけは白の書庫に辿り着いており……… 事の顛末、そしてビナーの行く末に関しては是非とも自らの目で確かめて欲しい。 復活天聖軍団 「そう…だったら本人に聞いてみれば?」 死者を甦らせる力を使いビナーが手駒として呼び出した悪しき天聖達。これぞ本当の転生(てんせい)ってね ただし元の人格の様な物は一切無く、全員が物言わぬ操り人形と化してしまっている。 目も黒い影で塗り潰されており、また薄い緑と桜色のラインの様な物が顔に浮き出ている。 早い話が再生怪人軍団である。 だがそう言った連中にありがちな弱体化の様な物は一切しておらず、全員普通にオリジナルと同じくらい強い。 と言うかホドに至っては明らかに生前よりも強い。 呼び出されたのは マルクト(進化前) ホド ネツァク ティファレト(進化) コクマー ゲブラー イェソド(進化前) の7人。 マルクト及びイェソドとティファレトで形態が違うが、設定面を考慮すると本来の姿で呼び出されている可能性が高い。進化前や進化といった概念は原作ゲームをプレイしているユーザー視点のメタでしか無いためその方が自然とも言える。 折角頑張って人前では理想の姿を保っていたのに死んでからすっぴんで召喚されたティファレトはビナーを訴えていい。 イェソド1人でも過剰戦力な位なのに7人がかりは完全に殺しに来ている。 実際ノアは爆発を迎えるより前にコクマーの手で殺害された事が仄めかされる描写があった。仮に生きていたとして、相当無残な状態だったのは間違いないだろう。 殺してこそいないものの、マルクトのソロモンに対する一方的な暴力はとても相手が少女とは思えないレベルの残虐さである正直元のマルクトも普通にやりそうだけど。 尚ケセド、ケテル、ダアトは不在。万が一ケセドやダアトを蘇生させていたら、ビナーに対する視聴者の評価はケテル以上に最低最悪なものになっていたに違いない。 いつから敵だったのか? いつ頃から計画を進め出したのかについて本編では語られないが、彼女の発言内容からしてほぼ確実に最終回~映画までの間の何処かである。 逆に言えばそれまでは紛れもない仲間だった為 、裏切り者としては完全な味方から本人の意思で一気に黒幕にまで転身する結構珍しいタイプになる。 XFLAG DICTIONARYに掲載されている情報も、一見味方キャラが自己犠牲で世界を救おうとしている様にしか見えない書かれ方をしており、その上で嘘は一つもないと言う徹底した欺きっぷりである。 尚パンフレットの情報によると彼女の役割は実は彼女がアニメに初登場した時には既に決まっていたらしい。「進化」と「神化」が存在するモンストならではの二面性を表現したのだと。(本当はもっと極悪になる案もあったとか) 実際アプリ内における進化と神化はもとよりそのキャラクターの二面性を表現する為に使われる事が多い。彼女もその例外では無かった、と言う話だ。 「さようなら…古い世界」 追及・修正はあの世で喜んでるイェソドにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 「皆が……皆が貴女を待っているのよ…」 「ビナー…!」 獣神化(神聖なる希望の器 ビナー) 実装から約2年、劇場版公開から1年と少しを迎えた2021年最後のモンストニュースのその最後にて、なんとまさかの獣神化が発表された。 発表と共に公開されたPVは、劇場版ののち再び現れた敵に対し、かつて仲間を裏切った事から一歩踏み出せずにいた彼女の背中を姉が押し、再び現世へと姿を現すと言うもの。 短編ながらも、ルシファーが紡いできた光を今度は彼女が紡ぐ、言わば劇場版の後日談とも言うべき作品になっている。 「皆が気付かせてくれた想い…私が必ず、世界の光を守ります!」 そんな彼女の性能は 種族:妖精族 撃種:反射 戦型:バランス型 HP:25175 攻撃力:31293 スピード:392,72 アビリティ 超アンチワープ/超マインスイーパーL/超アンチウィンド/友情コンボ×2 ゲージ:回復M/状態異常回復/SSターン短縮/SSターンチャージL メイン友情 クロス分身弾 X字4方向に属性分身弾で攻撃 サブ友情 超強回復弾 強力な回復弾を触れた味方の進行方向に発射 SS 絆のセフィラ ふれた敵に木の枝で追い討ち 「絶望の時は終わりです…紡がれた願いの光は、今ここに…!」 全体的に進化ベースに神化の要素を盛り込んだ性能になっている。 まずなんと言っても目を引くのがアビリティの量。 同じニュースで発表されたばかりのネオに次ぐ(実装順ではこちらが先)8アビリティ。おまけにアンチアビリティは全て超と言う高性能。 新アビリティのSSターンチャージLは触れた3人目の味方のSSを4ターン、つまり丸1順程短縮する優れもの。 友情コンボは完全神化基準に。 反射の分身弾は貫通と比べると弱いが、友情コンボ×2と合わさりそれなりに安定した殲滅力を持ち、超強回復弾は通常の回復弾の火力3倍、回復量2倍と言う高威力。 だがなんと言っても最大の特徴は殴り性能だろう。 攻撃力は神化から大幅に落ちた物の、超マインスイーパーLにより初手から高い火力を安定して出せ、更に超アンチワープでその威力を上げられる。 更に超アンチウィンドでスピード面でのカバーもある。 そして極めつけはストライクショット。 ユグドラシルと同性能の物だがあちらに比べて殴り倍率が非常に高く、二段階目の木の枝の追撃に至ってはあちらの約4.8倍と言う超火力。更にそれを短縮付きで使用可能。 総じてサポートと殴りを同時に高い水準でこなせるキャラクターへと生まれ変わったと言えるだろう。 イラストはと言うと、こちらは進化神化が混ざりつつ、色取り取りの花に囲まれている姿。 下向きだった後頭部のデルタマークは上向きになり、彼女の周りには天聖達の力の元となる10個の宝石が浮かんでいる。 後、明らかに乳がデカくなっている。これにより多くの紳士達とイェソドの股間のエクスカリバーがストライクショットしたのは言うまでもない。 更に獣神化を記念し、ついに新春バージョンの新春なる希望の器 ビナーも実装。 昨年同期のエクスカリバーが新春バージョンを手にした中彼女には与えられなかったが、一年遅れで待ち望まれた絵違いの実装となった。 こちらのバージョンではSSの枝が帯に変化する。 「夜明けの時です…行きましょう、希望の光を迎えに!」 追記・修正は新春ビナー目当てで大量に超獣神祭を回したイェソドにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天聖の記事から派生しました。元記事の分量を減らす目的と、多分彼女だけは今後も獣神化とか色々イベント控えてそう 立場も特殊と言う事で。 -- 名無しさん (2020-12-20 14 49 16) なんでこんなキャラにほっちー起用したというのが正直な感想(ほっちー信者) -- 名無しさん (2020-12-20 14 52 07) 神化の副友情は実は那由多が持つクロス分身弾にするんじゃなかったのかという噂がある。しかしこれでは壊れになるからやめた…という理由でただの分身弾に変更されたんじゃないか…と。しかし超獣神祭限定だからこそクロス分身弾にしても良かったんじゃないのか?だとしたら何故エクスカリバーと大きく差を付けたのかがかなり疑問。壊れにしてもよかっただろうに -- 名無しさん (2020-12-20 16 43 46) 神威枠微ナー(笑) -- 名無しさん (2020-12-20 17 48 53) そおそもユニットデザインからしてナイチンとロビンの獣神化ベース形態に選ばれなかった側のリメイクって性能なのがまた何とも言えない。せめてヘルヘイムでは接待して欲しかったんだけどなあ・・・ -- 名無しさん (2020-12-20 22 33 36) とりあえずコイツをネタ扱いする風潮が気に入らない -- 名無しさん (2020-12-21 02 34 48) モンストウエハースの書き下ろしデザインがめちゃくちゃかわいいんだよな -- 名無しさん (2020-12-22 01 00 38) サードシーズンの真ラスボスだけど、動機が悲しすぎるんだよなぁ… -- 名無しさん (2020-12-26 06 24 53) ↑追記、モンストアニメのね -- 名無しさん (2020-12-26 06 25 38) 今年の正月限定ガチャには何故か絵違いが作られなかったという追い打ちを掛けられてんだよな…(絵違いで出たのはエクスカリバーとシャーロックホームズだった)この人ますます扱い悪くなってないか -- 名無しさん (2021-01-15 19 07 31) 性能の不甲斐なさと映画の極悪ムーブのせいで悪しき天聖呼ばわりされるのはさすがに可哀想 もう少し活躍させてあげられないかな -- 名無しさん (2021-03-13 16 32 59) ↑2新春絵違いが毎年2体しか出ていない関係で、3体以上実装された年からは誰かしらが省かれるという事態になってるんだよね。 -- 名無しさん (2021-06-06 20 17 50) 途中送信しちゃった・・・ モーセやホームズも18年と19年の限定キャラに関わらず翌々年の新春で対象になるという状況になったので別にビナーだけが露骨に省かれているというわけじゃない。 -- 名無しさん (2021-06-06 20 20 52) あんまりキャラ設定や性格だとか、ストーリーが語られることがゲーム内では殆どないから、大半の人は性能にしか興味がないという所も余計にこき下ろされてる印象がある。ビナーに限った話じゃないけれど・・・ -- 名無しさん (2021-06-06 20 26 24) ↑2 某イラストサイトでは彼女の新春Verを望んでたイラストもあったし、何だかんだで期待してた人もいるけどね -- 名無しさん (2021-06-06 20 48 09) 獣神化おめでとう!ついでに新春絵違いもおめでとう。 1週間ルールと言うことで来週その辺追記しますね。 -- 名無しさん (2021-12-29 05 25 59) 真超究極キラーELを取得しているビナー、強くなったなぁ -- 名無しさん (2022-01-07 12 17 44) オチの追加修正文で爆笑してもうた -- 名無しさん (2022-10-11 07 51 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/katamematome/pages/121.html
作品データ タグ: 2010年代 3Dアニメ アニメ モンスト 女性 石化 破壊なし 解除可能 ジャンル アニメ 種類 石化 性別 女 モンストシリーズ アーサー 復活の騎士王 第1話 モンスターストライク モンスターストライク 第50話 神の光、神の炎 ルシファー ウェディングゲーム 第1話 ルシファー ウェディングゲーム 第2話 ルシファー ウェディングゲーム 第3話 ルシファー ウェディングゲーム 第4話 ルシファー ウェディングゲーム 第5話以降 内容 ウリエルが一瞬全身石化しますが、回復します。 画像・動画 タグ: 2010年代 3Dアニメ アニメ モンスト 女性 石化 破壊なし 解除可能 リンク モンストシリーズ アーサー 復活の騎士王 第1話 モンスターストライク モンスターストライク 第50話 神の光、神の炎 ルシファー ウェディングゲーム 第1話 ルシファー ウェディングゲーム 第2話 ルシファー ウェディングゲーム 第3話 ルシファー ウェディングゲーム 第4話 ルシファー ウェディングゲーム 第5話以降 批評・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monster_strike/
モンスターストライク@ウィキへようこそ! モンスターストライクとは 【ゲーム紹介】 最大4人同時に楽しめる「ひっぱりハンティングRPG!! モンスターマスターになって様々な能力を持つモンスターをたくさん集めよう! 200種類を超える個性豊かなモンスターが君を待ってるぞ! ▼ルールは簡単 モンスターを引っぱって敵に当てるだけ! 味方モンスターに当てると、友情コンボが発動! 一見攻撃力の弱いモンスターもコンボが発動すると、意外な力を発揮するかも?! ▼決めろストライクショット! バトルのターンが経過すると必殺技「ストライクショット」が使えるぞ! モンスターによって技は様々、君はすぐ使う派?ボスまで待つ派? 使うタイミングが生死を分ける!? ▼集めて育てて強くなれ! バトルやガチャでGetしたモンスターを合成して育てよう! 強く進化させるにはモンスター以外に進化素材が必要になるぞ。 強いモンスターを育てて君だけの最強チームを作ろう! ▼天空より舞い降りし、異界のモンスター! ボスがステージの最後に出るとは限らないぞ! どんな時も万全の態勢で戦いに挑むべし! ▼友達と一緒に、強敵を倒そう! 近くにいる友達と、最大4人まで同時プレイが可能! なんと1人分のスタミナでクエストに挑めるぞ! 1人では倒せない強敵も、みんなで力を合わせれば倒せるかも!? マルチプレー専用のレアなクエストも盛りだくさん! レアモンスターを倒してゲットしよう!
https://w.atwiki.jp/nskank/pages/87.html
モンスターを転がして敵を倒すCMでよく見かけるあれ。 面白いかどうかはわからんがRYU2が招待報酬欲しがっているので 気が向いたらやってあげてください。 なお などと言っていたら瞬く間に普及した。 チーム津田沼では、凛さん以外が全員やっている。 マルチプレイ 近く 近く(約1kmくらい)の人とプレイできる。 チーム津田沼(の自宅)ではマコ⇔ジゴ⇔エールしかできない。 LINE バージョンアップによりLINEで招待を送りプレイできるようになった。 基本的にグルチャに送ってURLから入ると良い リセマラ当たりランキング モンスターの詳細 降臨カレンダー(更新遅め)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40319.html
登録日:2018/09/02 Sun 22 02 36 更新日:2024/07/20 Sat 17 16 07 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 スーパーレア!(当たりとは言ってない) ハズレ ハズレモンスター ビットンブレイカー モンスターストライク モンスト 上方修正 不遇 名前負けキャラ多し 弱い 強い←コラボキャラ 愛してやってください 超究極←モンストの日 運営に見捨てられた者達 ストライカー「今日は超獣神祭の日だ!10連ガチャ引くぞ!いっけぇー!」 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 ストライカー「爆死した…」 プレミアムガチャの星4モンスター(モンスターストライク)とは、その名の通りモンストの要素「プレミアムガチャ」で排出されるレア度4のモンスター達の総称である。 概要 大人気のソーシャルゲームである、ひっぱりハンティング「モンスターストライク」。 このゲームではクエストをクリアするためにモンスターを集めて戦わせる事になるのだが、難易度が高いものをクリアするとなると当然より強力なモンスターが必要となってくる。 他のクエストからドロップしたモンスターを育成して挑むのも手だが、どうしても強力なモンスターが欲しいという時にはオーブ5個を消費して回すことができる「プレミアムガチャ」を利用する人も多い。 このプレミアムガチャではレア度が4か5のモンスターが排出され、入手できる。 基本的に当たりとなるのはレア度5のモンスターであり、ガチャから入手できる星5モンスターはクエストで仲間にできる星5モンスター以上に強力であるため、クエスト攻略の大きな助けとなる。 だが、大体の場合出てきてしまうのがこの星4モンスターである。 (ちなみにプレミアムガチャで星5が出る確率は12%) 一覧 五十音順に記載。太字は期間限定モンスター。 火属性 アスモデウス アスラ アフロディーテ アマテラス アンタレス 胤舜 カシム ガラハッド くるみ割り人形 不知火カリン チャーチル ドゥカティ ビービィ フェニックス フォルネウス&カシエル フレイヤ マーリック モンストレッド 水属性 青い鳥 エポカ 勝海舟 キルケー 鞍馬天狗 グレムリン ケイトス 沙悟浄 サファイヤ サリー ジャック ジン 伊達政宗 チャイコフスキー フレイ ベオウルフ ネプチューン ネルソン モンストブルー モンストマリン ヤディア レヴィアタン レオニダルス 木属性 アーノルド アルミラージ イシス エンフィールド クインステラ 草薙フウカ 黒田官兵衛 ケンタウロス ジュピター 孫策 ディルロッテ Dr.アビド ネトロヴィッチ森山 ノーム 梅軒 馬超 北条氏康 ミント 百地三太夫 モンストグリーン 光属性 石田三成 ヴィーナス エンキドゥ 夏侯惇 クリステル 幸福の王子 シュリ ジョン万次郎 シルフ ソードフィッシュ ティターン トライアンフ 直江兼続 バガルディ ハヌマーン バルドル ビースト ピノキオα ファフニール 藤原秀衡 ヘルメス ボルタ モルジアナ モンストイエロー ユウナ ユニコーン 闇属性 アメジスト ヴァンパイア エヴァン カノープス 玉龍 黒神サヤ ケルベロス 黄忠 シヴァ ジョン万次郎α スプリッツァー チャンドラ トリスタン ネオサイキッカー ピノキオ ホルス モロク モンストダークネス モンストブラック レイメイ ワット ショパン その強さ 弱い。 全てそうとまでは言わないが弱い。 そもそもモンストは高難易度のクエストとなると高能力の星5のモンスターを成長させ、星6にして戦わせる事が前提となる。 ガチャでよく出てくる星4モンスターは基本的に低能力なモンスターであり、育成してようやく星5、一般的に活躍するモンスターの進化前相当の能力になる。 故に、クエストでは当然苦戦を強いられる事となる。星4で固めた場合比較的低難易度の究極程度のクエストで何とか勝てるかどうかであり、それ以上の超絶、爆絶や覇者の塔等のクエストに挑むとなると相当な苦行である。 何故弱いのか?というのを具体的に挙げていくと、 1,アビリティがないor少ない モンスター達には基本的に重力バリアやダメージウォール等の厄介なギミックを避ける、敵に大ダメージを与えるなど、クエストを有利に進めるためアビリティというものが付いている。 特に殆どのクエストには厄介なギミックがついており、これらのギミックを対策する事によって動きを縛られずに自由に行動することができる。 ところが、かなりの初期に登場した星4モンスターの一部にはレア度3以下のモンスター達同様にこのアビリティが全く付いていない。(*1)これではクエストに登場するギミックにことごとく阻まれロクに動けないまま一方的にやられてしまうか、ダメージウォールや地雷のようなギミック自体にやられてしまう。更に言うと特定への種族の敵へ大ダメージを与えるキラーもない為、敵を倒しづらいというデメリットもある。更に、アイテムを取りに行くという役割も果たせない。(*2) また、上のパターンよりはまだマシだが、アビリティ対応があまりにも少ない事も多い。 これまたかなりの初期から登場している「魔導の戦士シリーズ」などは使い所が狭いシールドブレイカーしか持っていない。(*3) 全く役に立たない訳ではなく、必要なクエストもあるにはあるが、メインとなる厄介なギミックに対応できなければ事実上アビリティがほぼないも同然である。 流石にこれはあんまりにもあんまりであったのか、初期の星4より後にはアンチ重力バリアやアンチダメージウォールといった主要ギミックに対するアンチアビリティや、特定種族、属性に対して火力が出せるキラーが一般装備されるようになった。(*4) しかし上方修正によって、アビリティが追加されたり、中には超アビリティが追加されたモンスターも増えている。 2,低能力 根本的な問題であり、何故星4が弱いのかというとやはりこれに尽きる。 攻撃力が低いとロクに敵を倒せず、HPが低ければそれだけゲームオーバーが近くなり、スピードが低いと足を引っ張る事が多いと、良いところがあまりない。 当然ではあるが、これらの傾向は高難度になればなる程顕著であり、敵の耐久力が高い、受けるダメージが大きい、一度に複数の敵を同時に倒す事が出来る機動力が必要、など星4では苦しい場面が目立つようになる。 また、直接攻撃以外でも敵を攻撃でき、物によっては一度に多くの敵を殲滅できる友情コンボの性能もイマイチである。 低威力だったり効果範囲が狭かったり、星5が持っている物と比較すると勝負にすらならないレベル。 強力な友情コンボさえあれば究極程度のクエストなら脳死周回できる事も多いと考えると、この欠点は見逃せないだろう。 これらの欠点はアビリティ以上に深刻であり、アビリティならば星4も5も同条件だが、強さにランクが付けられている以上ステータスに関してばかりはどうしようもない。 でなければ星4と5の差ってなんなのという話になってしまう。 あと、この手のモンスター達はレアリティ故に獣神化も不可能。可愛いのも結構いるのにあんまりすぎじゃありませんか? 3,役に立たないSS 極僅かだが、このようなSSを持ってしまっているモンスターもいる。 アスラ、アビド、ティターン、ヴァンパイアが持つSSは「触れた敵に大ダメージ」というもの。 だがこのSSは触れた敵に自身の攻撃力を上げてダメージを与えるというものではなく、触れた敵に固定ダメージを与えるという非常に地味な性能。 当然スピードもパワーも上がらないため、使う必要が全くといって無い。特に直殴り倍率がアップしているクエストや味方に触れたら攻撃力がアップするクエストでは尚更。まあ上記の4体をそのようなクエストに連れて行くストライカーもまずいないと思われるが。(*5)(*6) また、逆襲のジンやバカルディといったモンスターが持っている「仲間のHPが少ないほど強力な攻撃を行う」というSSがある。 これは読んで字の如くで、HPが減っている程ダメージが強力になるというSS…なのだが、そもそもモンストでそこまでHPを調整できるような場面は無いに等しい。 また、このSSは全て36ターンも発動まで掛かるという酷い性能であり、そこまでしている余裕など無い。(*7)(*8)(*9) その他、石田三成が持つ「触れた味方が多い程パワーが上がる(*10)」というものや、ヘルメスが持つ「触れた敵に多段ヒットする(*11)」というものもある。いずれもやはり役に立たない。 そのため、基本的にはハズレ扱いされてしまう物であり、大抵は売られて獲得ラックを貰い、ラック引き換え機能でアイテムに交換される事が多い。 結局星5のガチャ限定モンスターが手に入らない事には変わらないため、多少のゴールドやアイテムになったところでだからどうしたという話だが。 尚余談だが、2017年9月のアップデート以降、ガチャから星4モンスターが排出されると「ホシ玉のカケラ」が溜まるようになった。 このホシ玉のカケラが50個に達すると、シングルで星5モンスター確定のガチャを1回引くことができる。このため星5が全く出なくて絶望するという事は起こり難くなった。 その時のガチャは、ホシ玉のカケラが50個に到達した際に引いていたガチャなので、どのタイミングでカケラを50個にするかをしっかり考えておきたい。 因みにガチャ限星4モンスターの追加は剣豪烈風伝シリーズの胤舜と梅軒で最後となっている。 これ以上追加されなくなった理由はおそらく、ハズレモンスターを増やして星4の排出率を増加してはいけないという判断だと思われる。あとやはりインフレの進行が酷くなったからであろう。後に降臨の星4も需要が無くなってきたのかコラボ以外ではビヤーキー以降実装されなくなった。(*12) じゃあ、使える場面は無いの? 実は一部の星4はそうでもない。 何故ならば、星4モンスターのみが持つ有用な能力があるからである。 「割合ダメージSS」 一部のキャラが持つこれまた極めて貴重なSS。 使用時に大きくスピードが下がる代わりに、当たった相手の残りHPを参照した割合ダメージを与える。普通に使っても初撃で当てれば相当なダメージが出る為当たりさえすれば有用。 しかしその真価はボスの仕様によっては途轍もない大ダメージ、具体的にはそのクエストのボスが即死するダメージを与えられる事にある。 このSSについては有志が様々な研究をしており、何故即死するのか?だったらこいつもいけないか?等と日々考えられている。 (例えば、覇者の塔29階のツクヨミの場合、同時に登場する分身のHPが凄まじく多く、本体のHPを遥かに上回っている。そしてこの分身が受けたダメージは本体も受ける。後は解るな?) 性質上若干ロマンじみてこそいるが、覇者の塔や爆絶級と言った高難易度のボスが一撃で落ちる様を見ればその気持ちも理解できよう。 勿論、上述の欠点や、そもそも低スペックの星4モンスターを高難易度クエストのボス戦まで連れて行かなければならないというリスクも隣り合わせである。その分上手く立ち回って決められた時の爽快感は半端ではないのだから。 尚、このSSを持つガチャ限モンスターはさり気に後述する一体のみ。 降臨を含めれば他にもいるが、この項目はあくまで「プレミアムガチャの星4モンスター」の記事なので割愛する。 代表的な割合ダメージSSを持つ星4モンスター ジョン万次郎 ミスター・割合ダメージSSと言えばという程に有名な星4モンスター。 ステータスも友情コンボも平凡な星4、つまり然程強くないのだが、上述のSSによって一部に熱狂的なファンがいる。 さり気に鉱物キラーLとサムライキラーもあったりするので、それらの種族と戦う際は結構火力が出たりするが。 代わりにアンチギミックの類は一切なし。彼をボス戦まで連れて行ければそれだけで十分すごかったり。 彼のもっとも熱い見せ場は何と言っても爆絶アポカリプス。普通に戦えば厄介なギミックに阻まれ苦戦は必至な彼女だが、彼のSSを当てる事に成功すればなんと一撃で撃破できる。 日頃ハズレ扱いされている星4モンスターが、強敵をたった一撃で倒す姿はまさにロマンに溢れていると言えよう。 尚、降臨産の同じ割合ダメージSSを持つマダムゼニーの方がワープにギミック対応してる分決め易いのは内緒である。ただし、与える割合が5%低く、マルチ専用クエストで手に入れにくいという欠点があるので、どちらを使うかはお好みで。 後、これは攻略において実用的な訳ではないが、ソードフィッシュという星4モンスターは「敵の装備に大ダメージ」という彼女専用のSSを所持する。 このSSで一部アクシス族の降臨モンスターの装備を全て破壊すると…? (ヒント:彼女達アクシス族は恐らく彼女達のパrうわなにをするやめr) かつて星4固有だった能力 「ビットンブレイカー」「シールドブレイカー」 先の欠点でも少し触れた、ブレイカーと名の付くアビリティ。これらは名前の通り、クエストに登場する「ビットン」及び「シールド」に対して大ダメージを与えられる。 ビットンは出現するクエストが多く、そして登場する場合大体ロクな事をしない。具体的にはダメージウォールを貼ったりワープホールを展開したり。 このビットンを破壊する事により、ギミックを出すのを防ぐことが出来るのだが、この際ビットンブレイカー持ちであれば一撃で叩き壊せる。ギミック対応が少ないモンスターで挑む時には中々便利。 またシールドも厄介な動きをするクエストがあり、ギミックを展開したりボスを守るように配置されていたりする。 使い所が狭いと前述したが、役立つ場面もあるのだ。それしか持ってないのが問題なだけで。(*13) 後に星6である獣神化吉田松陰にビットンブレイカーがつけられたため、星5限定ではなくなった。 代表的なブレイカー持ちの星4モンスター フレイヤ ビットンブレイカーを持つ代表的モンスター。 加えて飛行にアンチダメージウォールという汎用性の高いアンチギミックも備えており、普段遣いに良好。 星4としては高くまとまったバランスの良いステータスに加え、友情コンボに補正の乗る砲撃型戦型から繰り出される超強貫通ホーミング6も使い勝手が良い。 ちなみに砲撃型は逆補正が乗らない代わりにステータスが低いというデメリットが与えられている。のだがこの子のように無視される事も多い。 癖のない自強化ストライクショットも使い易く、イラストの可愛らしさも合間って総じて高水準の星4モンスターである。 ホルス こちらはシールドブレイカーを持つ代表的モンスター。 前述のフレイヤ同様、飛行にアンチダメージウォールを持つ為汎用性という面では優秀。 反面、ステータスはHP以外低めであり、高い対応力とシールドブレイカー以外に取り立てて目立つ所はないモンスター…だったのだが? 「ブーストSS」 一部の星4モンスターが持つ貴重なSS。星4モンスターを運用する理由の大半はこれ。その位強力。 これは触れたモンスターの攻撃力は一定ターン1.8倍にするという中々の優れもの。 これを利用すれば敵やボスに大ダメージを与える事が出来るため、何かと便利。また効果時間自体もかなり長く、何と3巡もの間このバフがかかる。 その効果量、持続力から、強力モンスターをもってしても尚削り切れない程敵が固いクエストにおいては大真面目にガチ攻略メンバーとして運用される事もある程有用である。 若干ネタ気味ではあるが、高火力SSの補助として使い、一撃で全ゲージをふっ飛ばし撃破するという攻略の為に使われる事も。獣神化蒲公英やヒロアカコラボの緑谷出久等のお供が代表例だろう。 後に獣神化した星5モンスター、ヘラに初実装された為これも固有ではなくなったが、倍率の関係上使い所がない訳でもない。 代表的なブーストSS持ちの星4モンスター ディル・ロッテ ブーストSS持ちと言えば彼女が思い浮かぶ人も多いであろう程に有名な代表的星4モンスター。 ステータスも友情コンボも然程強力とは言えないが、そんな彼女が強星4として挙げられる程にこのSSは強力という事である。 特に先に挙げた獣神化蒲公英とは最高のチームワークを誇る。蒲公英のSSは高威力を発揮する為にヒット数を稼がなければならないのだが、それを爆発友情で蒲公英自身の友情コンボを誘発し稼ぐ事が可能。 事前にブーストSSで強化してやれば、ボスのゲージが全部吹き飛ぶ事すらある。対応ギミックも双方重力バリアであり、同じクエストにも連れて行き易い。 またアンチ重力バリア持ちの木属性という事で、火力が必要とされるコラボイベント超究極クエストで起用される機会も多いのも印象的な一因だろう。(*14) 戸愚呂100%や仙水忍と言ったトラウマクラスのクエストで彼女に助けてもらったという人も少なくないはず。 ただ、砲撃型にも関わらず友情が白爆発Mな事は残念な点だが… 余談だが、同シリーズのガチャ限星5のロイゼとは同じパーティメンバー、という関係を越えた恋人同士である。リア充爆発しr また獣神化した彼が乗っているドラゴンは彼女が変化したもの。 鞍馬天狗 こちらも有名なブーストSS持ち。マインスイーパーという事実上飛行の上位アンチギミックを持っている時点で中々。(*15) この子が他のブーストSS持ちと一線を画するのはずばりそのスピード。何と400を越える。 性質上多くの味方、出来れば全員に触れたいこのSSを持つユニットが、これだけの機動力を持っているのは破格とも言える。 ただし減速率が高いので機動力があっても油断は禁物だが。きっちりルートを見極めて味方全員に当てよう。 印象的な活躍を見せるのは神獣の聖域、ゲルナンド第3層。爆絶エルドラド同様、パワーウォールに複数回触れて攻撃力を上げ敵を一体ずつ処理していくクエストであり、最終目的であるガラゴーラの入手や運極作成には避けて通れない難関である。 しかし彼女のSSで火属性キラーをブーストしてやればわざわざそんな事をしなくても普通にゴリゴリ削れる。正攻法でやるよりこっちの方が楽という人も少なくなく、ゲルナンド本人の運極周回に大きく貢献した。 また、本当にごく少数ではあるが、その性能が上手い具合に噛み合い、星5相応に活躍できるステータスを持つ星4もいない訳ではない。 アスモデウス 星4の希望とも言える最強クラスの星4モンスター。 注目すべきはその攻撃力。木属性キラーに加えマインスイーパーとアンチブロックを持ち、更に属性有利やパワー型の戦型補正も合間って星4としては破格レベルの攻撃力を持つ。 友情コンボに逆補正がかかり、動きも鈍いパワー型は基本的に弱戦型とされているが、こいつの場合友情コンボがスリップダメージメインの毒衝撃波なのであまり気にならない。 弱点らしい弱点はやはりステータスにして150強しかスピードがないその鈍足。しかしこの欠点はチャージターン僅か8ターンのスピードアップSSによってカバーされており、二巡に一回は素早く動ける。 対応ギミックも合間って、何と爆絶級クエストの一角であるマグメルでも十分活躍可能。更に超絶廻である摩利支天・廻でもまたまた適正を獲得。轟絶のコンプレックスに連れていくユーザーすら存在した。(ただし、当然だが最適という訳ではない)。 双方とも機動力が重要となる一筆書きクエストながら活躍出来ている辺り、こいつのポテンシャルの高さが窺えるだろう。 制限クエスト そんな中、その星4キャラ達にも活躍させることが出来るような朗報(?)が入った。それが制限クエストである。 2016年6月27日に初実装されたレア度が5以下のモンスターだけで挑むことが出来るというクエストであり、そこで星4-5モンスター達をようやく大活躍させることが出来るようになった。 初めはあまり好評とはいえない要素ではあったが、「パーティの総合レア度が低いともらえるメダルが増える」といった仕様の追加や、制限クエストで入手できるモンスターの性能の全体的な上昇によって今ではユーザーから支持されるようになっている。 ガチャ限や降臨星5の進化前を運用するという手もあり、選択肢が広くやってみると案外面白いクエストである。 最初は限定的な物でしかなかったが、現在では最早常態化しているコンテンツであり、オリジナルの新イベントの度に追加されている。 ただし、やはり低性能のモンスターを駆使して戦う関係上、苦しい戦いになる事も多い。 ステータス相応に敵のステータスも調整されてはいるが、難易度的には究極、つまり通常星5を並べて戦うクエストを星4でやっている訳なので当たり前と言えば当たり前だが。 そんな中でも難関と呼ばれるクエストは存在しており、人によっては超絶、爆絶に近い難易度と揶揄する事も。 勿論大袈裟な表現ではあるが、要は気を抜けばすぐにやられてしまうレベルの難易度という事である。 代表的な高難易度星5制限クエスト ・孫呉に舞い降りた妖眼皇帝/孫権 仲謀 星5制限高難易度と言えば大抵の人が連想するのがこのクエスト。 クエストギミックはブロックが少数あるのみで連れて行けるモンスターに特に制約はないが、代わりに多くのビットンが出現する。 このビットン、闇属性の物が特に曲者で2ターン後には敵全体の攻撃力を上げてくる。ただでさえ高火力雑魚でお馴染みハンシャインがいる中でこんな事をされれば即お陀仏待ったなしである。 阻止する為には勿論このビットンを叩き壊せば良いのだが、後述の光属性ビットンも含めて孫権自身が定期的に蘇生させてくる。 そしてこの光属性ビットンがブロックと合わせて孫権を守るように移動する上、孫権自身のHPも高い為攻め落とすのは困難。攻略する為にはビットンブレイカーと火力要員のバランスが大事である。 しかし火力要員として闇属性を多く積めば、バフや属性効果で攻撃が痛くなり、逆にビットンブレイカーを多く積んだり闇属性を減らすと火力不足で結局ジリ貧というダブルバインド。 当時のモンスターでは余りにも理不尽レベルで難し過ぎたため、「クソクエオブザイヤー2016受賞作」などという不名誉な称号を付けられる事も。 ・病的?悪魔のナースコール/病魔ナース アサグ こちらは比較的最近のクエスト。最近の星5制限は難易度調整が比較的緩めではあるのだが、これは別。 まずダメージウォールが対策推奨。一回触れれば7000ダメージが入る上、分割して張られるため回避が困難。ワープも展開される為アンチダメージウォールを持たないモンスターを連れて行くなら細心の注意が必要。 このダメウォを展開するのはビットンなので、叩き壊してしまえば以降は展開されないが、破壊すると同時に敵味方全体に攻撃バフがかかる。 お互いバフは一回行動するまで解けないので、下手なタイミングで壊してしまうと火力不足になったり一斉攻撃で鴨撃ちにされたりする。 敵の攻撃の緩いタイミングでビットンを破壊し、バフが乗っている内に友情コンボなどを駆使して敵の先手を打ち封殺する立ち回りが要求されるクエスト。 ・勃発!ストリートガム戦争/フーセンマスター バブルボーイ ギミックは重力バリアとウィンド。 敵の火力が全体的に高いのだが、何より脅威なのはボスのバブルボーイが使う「拡大爆破弾」だろう。 どのキャラを狙うかの判別は現在でも不明だが、範囲が広いうえにダメージがとても大きい。 運が悪いとウィンドでプレイヤー側4体が一か所に引き寄せられる→拡大爆破弾でまとめて25000~30000オーバー以上喰らわされるになる。いやマジで。 星5艦隊ではHPも低いので、これ一発でゲームオーバーも十二分にありえた。 後述するセーラーマーズの実装で難易度は一気に下がったが、実装当初は極悪な火力で名高いクエストであった。 ・天使か?悪魔か?謎の怪獣/流氷の悪魔 クリオドン 実装当時、孫権の再来とまで恐れられたクエスト。 メインギミックはからくりブロック。可動式とは言え数が多く、自由に動き回るにはアンチブロックが是非欲しいレベル。 そのからくりブロックの中から貼りつき地雷をロボット雑魚が投げてくる。このダメージが15000と滅茶苦茶痛く、しかも起爆までの猶予も2ターンと短い。 マインスイーパーも是非欲しいレベルである。数が少ないものならブロックに阻まれ思うように地雷を回収できずタイムアップ、大ダメージという爆発オチまっしぐら。 またリドラの放つ催眠メテオも厄介。受けて寝てしまった場合誰かが触れないと行動不能の危険がある。 要するに、ロクに対策なしに来た場合味方に触れなきゃいけないのにブロックや敵に阻まれ触れず、ずっとオレのターン!されたり爆破されたりしてゲームオーバーという嫌がらせ特化クエストである。 またボスの耐久力も高めであり、火力要員も用意したいのが難儀。 ・希望を砕く忌まわしき怪物/忌まわしき ベイドン山の怪物 暫く緩めの難易度が続いていた星5制限クエストに突如現れた文字通りの怪物。 ギミックこそワープが少々登場するのみなので連れて行けるモンスターの幅は広いが、その代わり全ての敵が反撃モードを展開する。 この反撃モード中の敵に触ると高火力の攻撃で反撃してくる為、各敵モンスターが動き出す前に各個撃破していかなくてはならない。 また、ボスであるベイドン山の怪物の耐久力が尋常でなく高く、上手く当てるかストライクショットで攻撃しなくてはロクなダメージが与えられない。 敵ユニットの一体であるアスラが反撃モードで敵にのみ当たる高火力の爆弾を投げてくれるのでこれがメインダメージソースになる。が、肝心のボスは動き回る上、爆弾の投擲方向は固定。 しかもアスラ自身も高火力のバーティカルレーザーで反撃してくる。お前は協力しに来たのか邪魔しに来たのか。こいつの上下にユニットを配置しなければ安心だが。 極めつけはボス自身が反撃モードから放つ高火力のクロスレーザー。複数で受ければ一気に体力を持っていかれる。 高火力の友情コンボや細かい各個撃破で雑魚を早急に削っていかなければ、あっという間にどの敵に攻撃しても体力が削られる状況に追いやられるクエストである。 もうこいつが激究極でよかったのでは? ・防げ乱獲!海の巡回強化中/御仕置の海女人魚 ナギサ 上述のベイドン山の怪物の次に出た制限クエストだが、こちらも難易度が高い。 メインギミックは起爆までに猶予のない貼りつき地雷(起爆まで1ターン、ダメージ10000)のみ。上述のクリオドンのもの以上に驚異的なのでマインスイーパーを少なくとも3体は編成しておきたい。 しかしこのクエストの最も厄介な点は、フィールド上の全てのシールドを壊すと敵全体に防御ダウンのデバフと攻撃アップのバフをかけること。上述のアサグと同じく敵からの集中砲火により一気に敗北にまで追い込まれることも珍しくない。 と言えどもシールドを破壊しないとボスを削るのが困難になってしまうので、雑魚処理してからシールドを破壊するように心がけたい。イレバンや友情コンボによる思わぬシールド破壊も起こることがあるが…… さらにボスの攻撃も非常にダメージが大きいので、シールド破壊後は最後の最後まで気を緩めることができない、そんなクエストである。 ちなみにこれらのクエストは仕様としてリーダーのラックが+10される。 これは星5のラック上限が75+15、つまり90であり、この上限値を運極扱いにする為の処置。 よって、制限クエストでも通常通りに運極周回が可能である。 コラボキャラ そんな星4モンスター事情だが、ある時転機が訪れる。「コラボキャラ」達である。 モンストも他のソシャゲの例に漏れず鋼の錬金術師や銀魂等といった作品と沢山コラボしている。 コラボイベントには全てではないがコラボガチャがあり、そしてコラボガチャにも星5がいる一方で星4キャラがいる。 いつもならば星4かーガッカリだなーとなる所なのだが、ある時を境にこのコラボガチャで登場する星4キャラ達が恒常の星4キャラ達より遥かに優れた性能となったのだ。 具体的にその強さを述べると、ステータスの低さは恒常と大差ないがアビリティが尋常でなく狂っている。 何せこのコラボ星4、星5ですら余り持たない、持っていても限定キャラや獣神化キャラが持つ事が多い上位アンチアビリティを当たり前のように持っている。 重力バリアに触れれば加速する超アンチ重力バリア、ダメージウォールに触れれば攻撃力が上がる超アンチダメージウォール、地雷所持時の攻撃倍率がより高いマインスイーパーMやL… ステータスを十分に補助する役割をもっており、まるで星5相当であるかのように振舞う事が出来る。 加えて友情コンボも星5に匹敵し得る性能である。追従型貫通弾や加速など星4では極めて貴重な友情コンボを所持している。 また、SSも高性能。物によっては星5制限クエストを完全に破壊したり、高難易度の高耐久ボスにも通用し得る火力を誇る。(*16) そしてこれらの星4、とても良く出る。10連すればほぼ間違いなく出るレベルで。 コラボガチャにおける限定星4の排出率はおおよそ5割近くなので、寧ろ10連も回せば平然と複数出たりする。 なので容易に艦隊運用やラック上げが可能であり、ラックスキルの発動率を上げてより強力な性能にする事も可能。 課金ないしはオーブの貯金が必要であるが、60連程すれば制限クエスト用ガチャ限運枠を作る事すら現実的である。 代表的なコラボ限定星4強キャラ シンジ×アトス エヴァンゲリオンイベントガチャで排出された星4モンスター。 名称を聞くと「?」となる人もいるかもしれないが、要はこのゲームに登場するアトスというモンスターに扮したシンジ君である。通称アトシン。 コラボ星4壊れの走りとも言える存在で、対応ギミックこそダメージウォールのみではある物の、各ステージの初撃だけ攻撃を無効化してくれるATフィールドに星4では希少な回復Sに加速友情を併せ持つ。 また前述のブーストSSも持っており、これらの強力なサポート能力によって前線を支える。言ってしまえば縁の下の力持ち的存在。 しかしこれだけ特化した性能は今でも珍しく、然程星5制限クエストが多くなかった実装当時をして覇者の塔ですら使えると評価される程にそのポテンシャルは高い。 最近では銀魂イベントの最高難易度クエスト、超究極高杉晋助でも活躍する事もあったとか。地雷は他で掃除する必要があるが、前述のディル同様ブーストSSは化け物レベルで高い超究極ボスのHPを削り切る一助になり得る。 ステータスバランスも星4としてはかなり高く、現在をもってして尚コラボ星4強キャラの代表格と言える。 更に後にエヴァコラボが4度目の復刻をし、その際にアンチダメージウォールが超アンチダメージウォールになった上に素アビになる、回復Sが回復に強化されるという上方修正が行われた。 豪腕の錬金術師 アームストロング 鋼の錬金術師イベントガチャで排出された星4モンスター。「豪腕の錬金術師」の二つ名を持つ筋骨隆々な国家錬金術師。 その筋肉隆々の外見に違わない高攻撃力であり、ステータス的にはちょっと攻撃力低めの星5モンスターと何ら遜色ない。 更にその高い攻撃力に補正が乗るパワー型の戦型に加え、マインスイーパーも持っており地雷所持時にはより強い補正が乗る。 パワー型特有の速度に逆補正がかかる欠点はあるが、そこはアビリティのダッシュでカバー。また友情コンボは広範囲に攻撃できる反射衝撃波であり、こちらも逆補正がかかっている物の隙がない。 ストライクショットの攻撃範囲、威力も高性能であり、アンチワープも所持する為ギミック対応力も広い。上述した孫権ではその破壊力からエースクラスの活躍を見せた。 どこに弱点があるんだ?という位の高性能モンスターであり、対応ギミックと属性の関係上極悪難易度のコンテンツ「禁忌の獄」、十五ノ獄に連れて行く事すら可能。 嫉妬の罪 ディアンヌ 七つの大罪イベントのコラボガチャで排出される星4モンスター。「嫉妬の罪」を司る巨人族の少女。 前述のアームストロング同様、巨人族のイメージ通りの高攻撃力+パワー型という直接攻撃に性能を振ったキャラ。 加えてこれまたアームストロング同様、パワー型のスピードの逆補正をダッシュで補っている。友情コンボは単発なのでこの点では明確に劣るが。 このキャラの最大のポイントは、コラボ星4では希少なビットンブレイカーを持つ所。 強力なコラボ星4ガチャ限キャラではあるが、地味にブレイカー系アビリティを持っているキャラはあまりいないのである。特に最近のキャラはそれが顕著。 またブレイカー持ちは恒常に多い関係上、火力が不足しがちになる事が多いが、パワー型の彼女ならそれを両立出来る。ビットン破壊とボス火力両方必要な上記の制限クエストの難関、孫権では心強い味方である。 固定ダメージが乗るふっとばし系のストライクショットも、十分な火力を持ち使い易い。対応ギミックにメジャーな重力バリアを含むのもポイント。 トランス・ジタン ファイナルファンタジーイベントの第二弾でコラボガチャに追加された星4モンスター。劇団兼盗賊団の「タンタラス」に所属するFF9の主人公。 何と言っても友情コンボの追従型貫通弾が超強力。威力的には星4相応でこそあるがそれでも制限クエストなら十分な威力。 に加えて魔封じMをベースアビリティに持つため魔族や魔人相手には最早無茶苦茶と言える火力が出る。具体的にはかの神化パンドラのそれと同レベル。星5の獣神祭限定キャラと比較されるってお前。 また400近いスピードとダッシュから繰り出される速度も尋常ではない。その他のステータスは大人しめだが、これだけ動ければ相応の攻撃回数が稼げる。 アンチブロックとアンチワープも持つ為、重力バリア以外で動き自体が阻害される事もない。 極めつけはストライクショット。矢印を向けた方向からほぼ全範囲(120度程)の敵に大ダメージ。画面端から撃てば敵は悲惨な事に。 勿論魔封じも乗る。幾ら進化後がトランス状態だからってやり過ぎだろとまで言いたくなるレベル。 万事屋のメガネ 志村新八 銀魂イベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。万事屋トリオのツッコミ役のメガネ。 汎用性の高いアンチギミックであるアンチ重力バリアと超アンチダメージウォールを持ち、汎用性が極めて良好。特にダメージウォールクエストでは高火力に期待ができる。 友情コンボの薙ぎ払いは射程こそ短いが、威力は高火力。また戦型が砲撃型なので補正が上乗せされる。 砲撃型はステータスが低いという欠点も然程ではない。特にHPが星4の中では高め。 しぶとく耐え抜き底力による補正を乗せて殴る泥臭くもコラボ元の作風に合ったスタイルで戦い抜こう。 ストライクショットは自強化。何と眼鏡(説明文曰く本体)になる。眼鏡になっている間は自強化に加えリジェネと状態異常無効が付与。 この効果は使用時から数えて自分の3巡目までの長期間持続する。同系統のSSを持つ星5の神化ナイチンゲールや進化サンダルフォンの効果時間が2巡、リジェネなども付かないと書けばどれだけ規格外か解るだろう。眼鏡ヤベえ。 第二弾で姉もここに収まった。 桂のペット エリザベス 同じく銀魂イベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。ヅラのペット(?)であるなんか……こう……アレな存在。 最早クアトロアビリティが標準装備となっているコラボ星4の中でも珍しいダブルアビリティ止まりのモンスター。ただしその内訳は超アンチダメージウォールと超アンチワープだが。 つまりダメージウォール、ワープホールの両方に対応しつつ攻撃力を上げる事ができる。上位アンチギミックを二つも持っているモンスターなど星5でも早々いない。 元の攻撃力は低めだが、ギミックに対応したクエストであれば十分に火力が出せるだろう。友情コンボのラウンドフラッシュの威力も申し分ない。 また、ストライクショットは使い勝手の良いメテオSS。触れた敵全てをプラカードでぶん殴る。追撃の火力は然程ではない物の、雑魚処理程度なら十分な威力。メテオSSの役割を十分に果たしてくれる。 ちなみにこの追撃には確率で攻撃力が下がるデバフ効果もあるので、ボスに上手い事発動すれば儲けものである。 全体的に高水準でまとまっており、コラボ星4の基準値とは何ぞやというのを教えてくれるキャラ。 《スピードホリック》 リーファ ソードアート・オンラインイベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。キリトの義妹にして剣道部の若きエース。 補助に特化した性能で、加速友情コンボに回復Mと星5でも希少なアビリティを持つ。 星4では勿論言うに及ばず。星4キャラが持つ回復アビリティはあっても前述のアトシンのように回復Sである事がほとんどであり、そのリカバリー力は星4では規格外と言える。 ステータス面に言及するとスピードホリックの名に恥じない性能であり、何とスピード450越え。味方に触れる必要がある回復Mとは好相性。 一方で攻撃力は攻撃用の友情コンボを持たない事もあって控えめ。だがチャージターン12(つまり3巡に一度撃てる)のオールアンチ自強化SSとマインスイーパーLがあるので決して非力とも言えない。 またアンチブロックを所持しており、水属性のメインギミックがブロックかつ、敵の攻撃が高火力で加速友情が重宝する爆絶級クエストアルマゲドンにおいてはその性能のほぼ全てが噛み合う。 欠点である攻撃力も特殊補正と長丁場故のSSキャスト回数によって然程気になる訳でもない。どころか回復Mに加えレーザーストップも合間って生存能力が大幅に向上する。 ラック上限こそ90ではあるが、追加されたモンスポットの開運の力を利用しラックを+10すればガチャ限運枠としても使用可能。この場合の彼女はアルマゲドン最適運枠とも評価される。 神谷活心流 明神弥彦 るろうに剣心イベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。見様見真似で剣技をコピーできる才能を持つ少年。 直殴りに特化した性能であり、超アンチ重力バリアに弱点キラーを併せ持つ。加速しながら壁に挟まって弱点をカンカンした日には星4とはとても思えない火力が出る。 また友情コンボは弱点ロックオン衝撃波。雑魚に弱点が基本存在しない為殲滅力はイマイチだが、こちらにも弱点キラーが乗るので対ボス用の削りや、雑魚にも弱点があるクエストだと中々有用。 更にストライクショット、見よう見まね龍槌閃が極めて強力。これまた弱点キラーも合間って当たり方によっては本家龍槌閃と何ら大差ないダメージが出る。 尚、言うまでもないがその龍槌閃をストライクショットとして使うこのゲームの剣心は星5。見よう見まねってレベルじゃねーぞ! 余りにも直殴りに特化した性能から、直殴りに補正が乗る高難易度クエストにも通用し得る性能であり、特に同イベントの超究極である志々雄の特殊ミッション、コラボキャラ三体以上での攻略では必須級。 コラボキャラで唯一志々雄に対して有利が取れる水属性のアンチ重力バリア持ちとして活躍。ダメージウォールや地雷を回避できる乱打系SSの仕様も合間って、見よう見まねの龍槌閃で彼をしばき倒す姿が続出した。 更にアンチワープを備える為、適正幅の極めて少ない最高難易度コンテンツ、「禁忌の獄」十一ノ獄でも活躍。一時期はガチャ限星5をさしおき最適正では?という声も挙がった。この弥彦は剣心を既に越えてるのでは? ダンサー グーフィー ディズニーイベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。ミッキーの友人でありディズニーを支え続けた名脇役の一人。 特徴的なのは何と言っても強力なSS。このゲーム中における最強のSSと言われる味方全員を動かす通称、大号令SSの効果に加え、自身が壁に接触する度攻撃力が上がる通称、壁ドンSS効果が付属する。 ただでさえ味方全員を動かしているだけでも多くの攻撃回数を稼げるのに、その上自身の攻撃力まで上げられよう物なら大打撃は必定である。 多くの敵がいようがお構いなしに殲滅、グーフィー自体がボスと壁の合間にいたりボス単体になった際に撃てば最早可哀想なレベルでボスが撲殺される。単純に大号令と壁ドンの性質を持つのでそれぞれのSSとして使う事も可能。(*17) また、これだけのSSを持ちながら友情コンボが追従型貫通弾。しかも自身の戦型は友情コンボの火力の高い砲撃型である。前述のジタン同様引っ張ってもらえば相当な火力になる。 反面、素の攻撃力はそこそこ。ギミック対応も重力バリアはともかくかなりマイナーなウィンドのみである。 しかしコラボキャラでは貴重なシールドブレイカー持ちなのでそっちの方面での需要も兼ねる。裏技的な攻略だが、ウィンドを発生させるシールドが厄介な「禁忌の獄」九ノ獄で起用される事も。 愛と情熱の戦士 セーラーマーズ セーラームーンのコラボガチャで排出された星4モンスター。霊感を持つ火星のセーラー戦士。 この子の性能で目を引くのはとにもかくにも友情コンボ。このゲーム屈指の壊れ性能友情コンボであるインボリュートスフィアを持つ。 この友情コンボは進化及び進化前マナ、進化カナタと進化武藤遊戯、獣神化西郷隆盛、獣神化シモン&カミナ、獣神化及び進化前ネテロ、進化風神雷神のみが持ち、螺旋状に展開された火の玉が敵を攻撃するという物。その攻撃範囲はほぼ画面全体、威力も多段ヒットする為高火力という無茶苦茶な性能である。 残念ながら砲撃型のマナと比較した場合バランス型である為威力は落ちるが、その代わり撃種が貫通なので味方に触れ易い。パーティを全てセーラーマーズで編成した場合、その殲滅力がいかなる事になるかは想像に難くないだろう。 ちなみにこのインボリュートスフィア、所持するモンスターは全て何らかの限定モンスターである。(西郷隆盛の獣神化に実装により、全て限定ではなくなった。)いいのかこれ星4が持ってて。 また基本性能も高く、ギミック対応も超ダメージウォールにアンチワープとメジャーギミック二つに対応しており隙がない。 ストライクショットの性能も高威力かつ確率で防御デバフの乗る波動砲SSと強力。星4であるにも関わらず「覇者の塔」37階や爆絶シャンバラと言った高難易度クエストを蹂躙可能である。 瞬神 四楓院夜一 BLEACHのコラボガチャで排出された星4モンスター。普段は黒猫、その正体は護廷十三隊二番隊の元隊長たる死神。 まずSSなのだが一定ターン(次の自身の行動終了まで)自身のパワーとスピードをアップさせるという、ナイチンゲール等が持つものと同じもの(使った際に白いオーラが出るという相違点があるが)。 だが大きな違いとして彼女が持つ強化SSは敵に触れても減速率が非常に低くなっているというとんでもないもの。その為貫通タイプである彼女がSSを使った際に貫通制限のカチリンに触れてもあまり減速しないのである。 友情は気弾と平凡だが、アビリティに至ってはアンチ重力バリア、飛行、超アンチダメージウォールのまさかのトリプルアンチに素アビに魔王キラーも持っているというかなりの壊れ性能。 この優秀過ぎる性能が評価されて超絶クエストのヤマトタケルや毘沙門天でも適正を貰い、挙げ句には覇者の塔32階や超高難易度のクエストである禁忌の獄22でも適正を獲得した。 ゼログラビティ 麗日お茶子 僕のヒーローアカデミアのコラボガチャで排出された星4モンスター。「無重力」の個性を操るヒーロー見習いの少女。 友情にはシュリンガーラやソロモン神化等の強力な星6モンスターが所持している高威力のボムスローを持っており、アビリティに至っては素で強力なキラー「水属性キラー」を持っている。更にアンチウィンド、飛行、超アンチワープと見事なトリプルアンチを持っており、汎用性が高い。 そして注目すべきはSSの「ゼログラビティ」。このSSは1.05倍の自強化+触れた敵全員を浮かせて落とし更にダメージを与えるというもの。 その効果はなんと最大HPの20%ダメージ+35万の固定ダメージを与えるのだ。 これを利用すればサソリ処理も簡単にできる他、ボスの分身が登場するクエストで分身に使えばワンパンも可能。禁忌の獄17で彼女を配置して、ボスの分身である鏡をSSで殴って一気に終わらせる作戦もあるほど。 上述した汎用性が高いアビリティセットに加え、強力なSSもあってかなり戦力になり得るだろう。 最強の姉 志村妙 銀魂のコラボガチャ第2弾で排出された星4モンスター。メシマズの蛮族にして凶暴なメスゴリラな新八の姉。 まず目を引くのがアビリティ。なんと素アビに超アンチ重力バリアと超アンチダメージウォールを持っている。 この時点でぶっ壊れな匂いがするが、更にゲージアビに幻獣キラーMと底力まで持っているというとんでもないもの。おいおい… 勿論友情もかなりのぶっ壊れな有様であり、友情コンボには轟絶ボスのラウドラや限定キャラのシャーロックホームズ神化が所持しているウォールムービングバレットを所持している。しかも彼女の戦型は砲撃型なので、中々の威力も出せる。 SSもやはりというか凄まじいもので、彼女のSSは狙った方向にダークマター卵焼きを投げるというもの。威力はそう高くないが、これを喰らった敵は確率で攻撃力が下がるかマヒになるという恐ろしいもの。やっぱ糞マズイんだろうな… PSが高ければ艦隊でツクヨミ等の高難易度のクエストも攻略が可能である。 煙の念使い モラウ HUNTER×HUNTERのコラボガチャ第2弾で排出された星4モンスター。キメラ=アント討伐隊の一人で、煙を操るロン毛のハンター。 アビリティは超マインスイーパー(ステージ開始時に地雷四個所持+マインスイーパー。主な所持者はゴッドストライク・烈とか獣神化ノストラダムスとか)+弱点キラー、ゲージショットでアンチブロック。まだマシと思ったそこのあなたは感覚がマヒしている。 友情コンボはダブルエナジーサークルMで、ルシファーのものの縮小版である。おまけに彼は砲撃型なので、それ故に威力もバカにできない。 SSは分身であり、自分が分身して動くもの。しかしその分身も他のものとは異なり何と15体も出現する。分身が与えるダメージは約4000程と低いが、数が数なのでダメージも期待できる。 念の取立屋 ナックル こちらもHUNTER×HUNTERのコラボガチャ第2弾で排出された星4モンスター。同じくキメラ=アント討伐隊の一人。相手に負債を押し付ける特殊な念能力を使うヤンキーなハンター。 アビリティは水キラーM/サムライキラーM、ゲージショットに超ADWをもつ。友情はドライブパルスとなかなか強力。 SSは最初の敵にポットクリンをセットし、1ターン後に敵を弱体化させるというもの。この効果も個性的かつ有用。 なによりパワー型でありながらも2つのキラーMを持つことで、キラー対象への火力はすさまじい事になっており、禁忌の獄2では敵が水のサムライということもあって超火力を発揮する。 おかげでガチャキャラの星6ガリバーの立つ瀬がなくなってしまったとか言われた始末。もっともナックルばかりだとHPが不安定になるので、艦隊で簡単に勝てるというわけでもないのだが。 鬼殺隊士 我妻善逸 鬼滅の刃のコラボガチャで排出された星4モンスター。普段はヘタレ、しかし覚醒すると目にも留まらぬ音速の居合で相手を斬り伏せる剣豪の卵。 はっきり言うとその性能は当時換算で文句なしのぶっ壊れ星4と言わしめた程。アビリティは超アンチ重力バリアと カウンターキラーM 。ゲージショットでアンチブロックとアンチ減速壁という移動阻害系アビへの対抗に特化した性能だが、やはり目を引くのは素アビのカウンターキラーM。 直当てやカンカンでダメージを稼ぎやすくしてくれるが、それだけではない。 彼の強みはSSの「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 六連」であり、スピード パワーアップに加えて、停止後にステージを乱反射しながら6連撃を放つ。 最後の一撃は必ずボスにヒットし 威力12倍 の一閃をぶちかますため、この一撃が弱点にヒットした上でカウンターキラーの条件も満たしていると軽く見積もっても 80万近くのダメージ を叩き出す。こいつといい[[ゴンさん]]といいデクくんといい光属性ゲストはワンパンに命を賭けすぎである。 地味に友情コンボも 超強電撃 ( 獣神化ガブリエル(進化ベース) 等が保有)かつキラーも乗るので、雑魚処理性能はピカイチ。 これらの優秀過ぎる性能が合わさった結果、制限クエストはおろか何と 超絶クエストのジョカやイェソドやヒヒイロカネ、爆絶クエストの黄泉やクシミタマ、挙げ句には轟絶クエストのヴィーラ究極ですら適正を獲得してしまった。 こいつ本当に星4枠か…?進化前のヘタレ感が凄まじいイラストとは裏腹な性能だろう。 天空の滅竜魔導士 ウェンディ・マーベル FAIRY TAILのコラボガチャで排出された星4モンスター。見た目こそ子供だが「天空の滅竜魔導士」の二つ名を持つ強者。 アビリティは滅竜魔導士(ドラゴンキラー+ドラゴン耐性)とマインスイーパーM。ゲージアビでAWとビットンブレイカー。 メジャーな2つのギミックに対応しているため汎用性もなかなかのものだが、特筆すべき点は友情コンボとSS。友情コンボは上述のセーラーマーズと同じくインボリュートスフィアである。さらには味方に触れに行きやすい貫通タイプ。 SSは「狙った方向に、照破・天空穿を放つ。」というもの。セーラーマーズのSSと似ているが、こちらは状態異常付与はないものの威力と太さによる当たり判定に優れており非常に高いダメージを叩き出すことが可能。 セーラーマーズが実装から1年以上経っても星5制限クエストで猛威を振るい続けていたため、ウェンディも能力判明時点から「第2のセーラーマーズ」と呼ばれ注目されていた。 そして実装後もこの期待が裏切られることはなく、ウェンディはたくさんの制限クエストで活躍。セーラームーンコラボの時にモンストを始めていなかったユーザーへの救世主になっただけでなく、属性相性によりセーラーマーズを連れて行き辛かった水属性の星5制限クエストを次々と崩壊させていった。 ちなみにこのゲームではドラゴン族のボスは珍しいので、滅竜魔導士は基本的には雑魚敵として出てくるリドラ処理の時に働くくらいである。まあ爆絶クエストのニライカナイには色々性能がハマることもあり非常に有効だが。 玉狛のトリオン怪獣 雨取千佳 ワールドトリガーのコラボガチャで排出された星4モンスター。小柄な見た目に反して異様なトリオンを身に秘めるボーダー隊員。 おそらく現時点で数あるコラボ星4の中では最強クラスの強さ。アビリティにはアンチダメージウォール、超レーザーストップ、状態異常回復、アンチ魔法陣とややマイナーだが、それに加え何と友情ブーストMまで所持している。これがあると友情コンボの威力が2倍になるというとんでもないもの。 だが彼女を更なるぶっ壊れにしている要因は戦型。友情ブーストMを持っていながらまさかの砲撃型となっているのである。その上その所持している友情コンボも高い威力を誇る上に他のキャラの友情コンボを誘発できるウォールボム。 砲撃型なので星4とは言え友情の威力は143500とただでさえ高いのに、そこに友情ブーストMが乗るので擬似的に超砲撃型になれる。結果として殆どの制限クエストもゴリ押し攻略が可能。やろうと思えば禁忌の獄7まで艦隊で攻略することが出来る程。 SSは狙った方向にアイビスで狙撃するという今となってはやや時代遅れとなっているであろう動かないものであるが、それでも威力はボスに対し約240万位の大ダメージを与えられる。しかもレーザーバリアに防がれない。 これにより、多くの制限クエストの難易度は緩和されたと言っても過言ではない。 400年を生きる精霊 ベアトリス Re ゼロから始める異世界生活のコラボガチャで排出された星4モンスター。ロズワール邸禁書庫に潜む精霊。 アビリティには超マインスイーパーM、友情ブースト、ゲージにアンチ減速壁、SSチャージMを所持している。 一見するとパッとしないように感じるが、彼女は友情ブーストを持ちながらも砲撃型であり、それ故に友情コンボの威力が2.1倍にも跳ね上がる。そしてその所持する友情コンボもマルタ等が持つ強力な超絶貫通拡散弾EL3なので、広範囲の敵に大ダメージを与えられるのである。その上彼女は貫通タイプなので、汎用性で言えば上記の雨取千佳より高い。 SSは攻撃力に1.1倍の自強化がかかり、更に全体の敵に追い打ちダメージを与えるエル・ミーニャ。これも中々強力なので、使いやすい。 これらの要素が合わさっているので、やろうと思えば轟絶クエストのイグノーでも活躍させる事が出来る。 知性を持つプランクトン F・F ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャンのコラボガチャで排出された星4モンスター。女性の死体を依代に活動する突然変異プランクトン。 アンチ重力バリアと超アンチワープ、さらに亜人キラーMを素アビで持つ上に、ゲージショットでアンチブロックと回復も追加される。 強いコラボ星4の例に漏れず砲撃型なのはもちろんのこと、友情コンボのハイクロススティンガーは基本的にガチャ限高レアか高難易度ボス御用達の高威力友情コンボ。 弱点を自動サーチして属性弾を連射するという特性上、亜人キラーMが乗ると凄まじい威力を叩き出す。基礎威力は星6ガチャ限クラスと同等の10250なので当たりどころが悪ければすごい速さでボスのHPが消し飛ぶ。 ストライクショットも相手を貫通するフー・ファイターズが直線状に飛ぶという使い勝手のいいもので、こちらもキラーが乗るので弱点を撃ち抜くと高火力を叩き出す。倒しきれなくても当たった敵へ攻守低下のデバフが発動するので無駄にならない。 ゴッド ウソップ ONE PIECEとのコラボガチャで排出された星4モンスター。麦わらの一味の狙撃手兼ツッコミ役。 貫通の砲撃型で、アビリティは、超アンチ重力バリア+アンチ魔法陣+アンチブロックと、最初から展開されるギミックほぼ全てに対応している汎用性の高さが魅力。 そして目玉の友情コンボは「トライアングルボム」。弱った敵を狙って爆弾を3つ投げる強力な友情コンボ。一時、ワールドトリガーコラボの迅悠一がこれを砲撃型で持った際には、超砲撃型の効果も相まって環境トップになったこともあった。その友情コンボが砲撃型でしかも「友情コンボ×2」で2回も出せる。 これで艦隊を組むと面白いように敵が溶けていく。 ウソップ、お前船乗れ。 公安対魔特異4課 姫野 チェンソーマンのコラボガチャで排出された星4モンスター。不可視の「幽霊の悪魔」を操る隻眼の公安デビルハンター。そして酒癖が悪く同僚にゲロキスをかます危険人物。 デビルハンター故か「魔」のつく種族に対してキラーが乗る魔封じと、マインスイーパーM+超アンチワープを保有。ゲージ成功でアンチブロックとソウルスティールも追加される。 しかしこのモンスターの目玉は「ラウンドバースト」で、現状は轟絶ボスのアビニベーシャか限定ガチャのジャック・ザ・リッパーしか持っていないレア友情コンボ。 接触後に移動距離に応じて範囲と威力が増していく爆弾をキャラへ設置するこの友情コンボは、最大まで広がると画面の半分以上を攻撃範囲として含める程に広くなるのがポイント。基礎威力も高めなのでキラーが乗るとより凄まじいダメージを叩き出す。 さらに姫野は砲撃型なので、アビニベーシャ(パワー型)より友情コンボの威力が高く、その数値は星6キャラのジャック・ザ・リッパーと同等の512500。つまり友情コンボの威力だけならジャック・ザ・リッパーと同格である。 カミーユ・ビダン Zガンダム 機動戦士ガンダムシリーズのコラボガチャで排出された星4モンスター。ハハハハハハ!ざまぁないぜ! 砲撃型に加えて超マインスイーパー+超アンチワープ+アンチ魔法陣+状態異常レジストというモリモリすぎるアビリティはもちろんだが、もはや当たり前と言わんばかりに友情ブーストも搭載。 さらにヤバいのは搭載された友情コンボ「3方向追撃貫通弾」で、簡単に言うと停止後にロックオンした敵に追撃貫通弾が相手に向けて放射状に三方向に飛ぶ。 この友情コンボ自体はフラパで獣神化したソロモンが初出で、コラボキャラの暁美ほむらやラムαを含めまだ三体しかいない珍しい友情コンボでありながらも、元の「追撃貫通弾」がグングニルαを最強クラスのキャラとして暴れさせてた実績のある強力なもの。(*18)それが三方向になれば単純に手数も三倍。しかも一本あたりの威力も1.5倍。 そして思い出して欲しいのはこのモンスターが友情ブーストを搭載した砲撃型であるという事。これは星5モンスターでありながら全3方向追撃貫通弾持ちのキャラ中でも一番高い威力を誇る。弱点に上手いこと三枚の貫通弾を当てれば面白い様にボスのHPがゴリゴリ削れていく。 さらにSSは相手に向かって停止後に突撃するものだが、これが相性抜群。上手く追撃貫通弾を当てればそのままワンパンをも狙えてしまう。 インボリュートスフィア搭載の上記メンバーと同じく、登場からすぐに友情コンボで制限クエストを踏み潰しボスたちを「ここから居なくなれー!」している。 と、一部だけ抜き出してもこのようなイカれ具合であり、当然割愛した他のコラボガチャ限星4も強めの調整が施されている。 恐らくではあるが、折角コラボしてもらっている相手方の作品のキャラがハズレなどと揶揄されては失礼、と考えた運営側の心配りもあってこのようなやり過ぎ気味の調整になっているのだろう。(*19) 実際、大真面目にコラボガチャの真の当たりキャラは星4キャラと言われる事すらあり、コラボの度に今回はどうなる?と注目を集めている。とは言えやっぱり星5も欲しいが。 勿論そんな連中が星5制限に乗り込んで来たとなれば結果は明白。上記の高難易度制限クエストすら圧倒するレベルでの無双振りを見せつけ続けている。星5制限クエストはコラボストライクとまで。 それどころか通常の高難易度クエストでさえギミックさえ合えば活躍でき得る為、そんな連中と恒常星4モンスターを比較してみても最早勝負にならないレベルのは明白。 結果、星4モンスター自体の地位は向上したとは言え、恒常星4自体の立ち位置は上記の固有の能力を持つ、ごく一部のモンスターを除き使われなくなることが多くなってしまったのだが… 上方修正 2017年の12月頃、またも朗報が入った。それは上方修正である。 モンストもパズドラ程ではないが、定期的に微妙性能のモンスター達にテコ入れをする事もある。 この上方修正は基本的には星5を対象とした物であり、折角当てた星5モンスターが使えないなどという悲劇を緩和する為の処置だった。 しかし2017年12月、この時の上方修正の際には、なんといつもの恒常ガチャ限星4キャラ達にもテコ入れが入ったのだ。 更にそれ以降は上方修正の際一部の星4達にテコ入れがなされる事が当たり前となった。 これによって恒常の星4にも上位アンチアビリティや強友情コンボが与えられ、コラボガチャ限のそれとまでは行かないまでも、勝負ができる程度にはその性能も強化されている。ただし友情コンボが微強化された「だけ」の直江兼続やネトロヴィッチ森山、活かせるような場面が高難易度クエばかりのアビリティ「アンチ魔法陣or魔法陣ブースト」、「アンチ減速壁」、「アンチ転送壁」を付けられたファフニール、幸福の王子やグレムリン、そもそもSSが殆ど役に立たないのにそこを改善させて貰えなかったレオ二ダルスやソードフィッシュやヘルメスなど、根本的な問題点が解決していないレベル程度しか上方修正されなかったモンスターも結構いる。これでは使いづらいのに変わりない為、不満の声も多い。また、不知火カリンより下のナンバーのモンスターはトリスタンとアルミラージ進化を除いて全く上方修正されていない。この事から最近ではやる意味はあるのか?等と疑問視する声もある。 上方修正によって強化され、実用レベルになった代表的な星4モンスター アフロディーテ 2017年12月に修正。重力バリアに触れると加速する超アンチ重力バリアに加え重力バリアをまとう敵に対して補正が乗る重力バリアキラーが追加。 これによって重力バリアがメインギミックであるクエストでは高い攻撃力と機動力を誇り、愛らしくも悩ましい姿に反して直殴りで敵をボコボコにするゴリラアタッカーが爆誕した。 400越えのスピードも合間ってその火力は決して馬鹿に出来るものではない。友情コンボは爆発なので然程強い訳ではないが、味方の強友情を誘発するサポートも可能。 ミント 同じく2017年12月に修正。元々所持していた亜人キラーがなんとELになる魔改造振り。 ELともなるとその補正は三倍にもなり、対応種族に対しては攻撃力が43000をオーバーする。ボスに火力が出し易い撃種貫通も合間ってその火力は星5と比較しても引けを取らない。亜人耐性もついたので防御面でも強化された。 残念ながらアビリティには乏しく、ギミックは転送壁しか対応してないが、これだけ火力があればキラーを目当てに運用も可能である。幸い星5制限の水属性クエストには亜人族ボスも多い。 また友情コンボもツインバーティカルレーザーLに強化。配置こそ必要だが高い火力が出せるようになった。勿論キラーも乗る。 元から持つ星4では珍しい遅延SSもセールスポイント。 ホルス 前述のシールドブレイカーの項目で解説したこの子も2017年12月修正勢。 対応ギミックの広さとシールドブレイカー以外は取り立てて目立つ所もなかった彼女だが、修正によって友情コンボに同種族に伝播するトライブパルスを獲得。 爆絶クエストの報酬モンスターのアルカディアや獣神祭限定ガチャモンスターの進化ノストラダムスが持つ強力な友情コンボを手に入れる事となった。 しかも同時に戦型が砲撃型に変更。星4の身でありながら友情コンボの単純威力においては彼等に匹敵する。ただしスピードが低めな事とSSが20ターンも掛かるただの自走ものな事にはあまり触れないで欲しい。 ビースト 2018年6月に修正。 星4では珍しい進化神化分岐持ちで、注目点はこの神化の側に与えられた友情コンボのコピー。この友情コンボは触れられた味方の友情コンボを自属性でコピーする。例え星5の強力な物であったとしても。 つまりネオ(ハローワールド)の持つリフレクションリングやソロモン(開きし者)の持つラピッドボムスローのような圧倒的殲滅力のある友情コンボですら触れてもらいさえすれば撃てるのである。 しかも威力はコピー先に依存する。パワー型でありながら砲撃型の威力で強力な友情コンボを放ち得るのだ。 属性付きの物は自属性になるので闇属性相手には補正も乗る。残念ながらキラー等の効果まではコピー先自身のアビリティなのでコピー出来ないが。 またアンチギミックもマインスイーパーLに修正され、地雷を握った際の火力も向上、パワー型の直殴りの高さがより強化されている。 チャイコフスキー 2018年6月に修正。 上記で説明した攻撃力を上昇させるブーストではなく、仲間キャラのスピードをブーストするSSを持つ。 このSSは上記のアフロディーテとともに数少ない使用モンスターだったが、マグ・メルや進化竹中半兵衛といった星6モンスターにもこのSSを持つキャラが現れ、影が薄くなっていた。 そんな矢先、上方修正によってこのスピードブーストのSSを12ターンで使えるようになった。これの何がすごいかというと、スピードブーストの持続ターンは攻撃のブーストSSと同じく3巡。 つまりブーストが切れたらすぐにブーストを掛け直せるということ。一度SSが溜まってしまえば以降、ずっと仲間のスピードアップのバフ状態を保持することができる。 また友情コンボもスピードアップに修正され、しっかりと他のキャラをサポートできる。また貫通タイプ、さらに友情コンボに爆発を持つモンスターで自身スピードアップを発動してもらえば、他の仲間キャラに当たりに行きやすいことも評価点。(*20) この評価点が爆絶クエスト「ニギミタマ」や「テラ」で大いに活かされる事となった。特に前者なら火属性キラーを持つパワー型の降臨運枠である呂布とは抜群の相性を誇る。 さらに毎ターン少量回復するアビリティ、リジェネも修正で追加された。 アマテラス 2019年1月に修正。 日本神話の最高神が星4とかどうなの?と言われ続けて来た彼女も遂に上方修正で陽の目を見る事となった。その内訳はとんでもないレベルの魔改造。 進化は超AGB、神化は超ADWと上位アンチギミックを装備。おまけに状態異常回復までもらった。元から持っていたシールドブレイカーと合わせて便利枠として重宝するように。 ついでにステータスも大幅上昇、攻撃力以外は星5と何ら遜色ないステータスとなり、使い勝手自体もアップ。 唯一戦型が砲撃型からバランス型になった点だけは残念だが、友情コンボ自体が上で説明したコピーになったのでほとんど問題にならない。更に神化はスピードアップSを副友情に持つ。 その結果、通常の使い勝手が格段に良くなったのは勿論、神化側は状態異常回復が非常に重要である「禁忌ノ獄」十八ノ獄での適正を獲得するに至った。 星5の最適正の一角、進化小野小町との相性は抜群である。 レヴィアタン 2019年6月に修正。 AGB+ADWという昔からよく出る2つのギミックに同時に対応できる汎用性と希少性、そして触れた相手の攻撃ターンを増加させる(通称 遅延)SSが評価され、星5モンスターの中でも比較的使える方とは言われていたが、上述のようなコラボキャラの台頭により評価が低迷していた。そんな彼女にも修正が入る。 まずアビリティだが、AGBは上述のアフロディーテやアマテラスも持つ超AGBに格上げ。スピードアップ効果は相手への攻撃に生かせるだけでなく、多くの敵に当たりに行くことが求められる遅延SSとも相性が良い。 友情コンボは激・獣神祭の限定キャラ、小野小町の神化形態が持つクロススティンガーに変更。近くの相手に確実に非常に高いダメージを与えるため、敵への攻撃に大きく貢献できる。 これらの要素によって、自身の腕次第だがうまく行けばアルカディア等の高難易度クエストも攻略が十分可能。 シヴァ 2019年10月に修正。 アマテラスやビースト同様に神化付きの数少ない星4だがどちらの形態もアンチアビを1つしか貰えておらず、友情コンボも非常に貧弱なレーザーもので、ストライクショットも狙った方向に十字レーザーを放つものだったりとイマイチ使いどころが少なかった。当然、ステータスも低かった。最高神の1柱とは何なのか… ところが、まさか過ぎる修正を受ける。ステータスのHPと攻撃が大幅にアップし、友情コンボがサポート可能な状態回復ブラストに変更、更にストライクショットがHP吸収メテオに変更され、アビリティは進化にカウンターキラーM、神化には弱点キラーMが追加された上にアンチアビが超アンチアビに強化されるという相当な魔改造となった。 これによりダメダメだった汎用性が大幅に良くなり、特に進化形態なら何と超絶クエストのケテルでも十分に活躍させる事が出来るという破格の性能(ただしそれでも所詮は星4なのでHPの低さ故に1体のみの編成にしなければいけない事は留意しておくべし)。 上記のアマテラス同様に売るのが勿体ないくらいのレベルと化しただろう。 アルミラージ 2019年10月に修正。 初期から存在する星4で進化はアビリティがなく、友情コンボもただの拡散弾とこれといった強みがなかった。(*21)後に追加された神化は妖精キラーLと白爆発が追加されたものの、アンチアビリティがないので、そこまで使われることはかった。 しかし、そんな彼に転機が訪れる。進化はアンチブロックと魔法陣ブーストを獲得し、希少なアビリティの組み合わせのなった。友情コンボは超強ブレスになり、ニワトリ状態のときの火力は申し分ない。 神化は超アンチ重力バリアが追加され、拡散弾は加速sになった。これにより、他のモンスターのサポートが出来るようになり、神獣の聖域のブルリオ1では星6顔負けの活躍をする。 スプリッツァー 2020年5月に修正。 スプリッツァーと言えばクシナダやブルータスや覇者の塔といった高難易度クエでの厄介な敵としてのイメージしかほぼなく、見た目も如何にもハズレという印象しかない蛇系のモンスターであり、ストライカー達には邪険に扱われる事が多かった。更に星4には珍しく神化もあるとはいえどちらも獣キラーしか持っておらず、SSも進化形態はただの自走、神化はただの貫通変化で、友情コンボもショボい代物だった。 しかし神化形態があったという理由かまさかの上方修正が決定。まず、どちらの形態も攻撃力がアップ。更に進化形態には回復とマインスイーパーM、神化形態にはアンチ重力バリアとアンチダメージウォールのアビリティが追加された。 だが修正はそれだけではない。友情コンボが進化形態は超強スパークバレット、神化形態は超強プラズマに変更されるという破格の修正を受けたのである。 これにより制限クエストでも結構活躍させる事が可能になり、神化形態ならダブルアンチなので役立つ場面も多いだろう。だが所詮は人外なので人語は喋れないのが残念な点だが。 シルフ 2021年3月に修正。 セクシーな見た目とは裏腹に修正前の性能ははっきり言ってダメダメであり、星4故にステータスが低い事は勿論、SSも上述した役に立たないものの1つ「多段ヒットもの」な為使われる事は殆ど無かった。友情コンボも今や火力不足なホーミング12であり、かなり弱い部類に入っていた。 しかし上方修正でかなり強化。ステータスはHPと攻撃が大幅にアップし、SSは触れた壁全てにヒーリングウォールを展開するというものに変更された。これは獣神化ダルタニャンなどが持っている強力なものなので役に立つだろう。 そして最大の見どころは友情コンボ。何と3方向追従型貫通弾に変更された。これは獣神化パンドラが持つものであり、これのおかげで砲台役としても活躍が可能となった。 余談 この手のモンスター達はメディア系などでネタにされる事が少ない傾向にある。 上述したようにハズレ扱いされる事が多いので、PVやアニメに出演したり、期間限定ガチャに性能違いを作ってもあまり目立てないという理由でもあるのだろう。(*22) しかしかつて配信されていた「モンストドリームカンパニー(*23)」では、星5モンスターのみならず星4モンスター達も色々な職業に就いた姿が見られた。これが沢山ネタにされた数少ない例であろう。だがここでもアビドのようなアビ無し達はネタにされる事は無かった。(*24) 因みにどのキャラを星5の当たり枠に、どのキャラをハズレ枠にするかという基準は何かと謎が多い。例えばホルスやフレイヤ、馬超やエンキドゥといったキャラはこのゲームをはじめとした他ソシャゲではレア度が高くて更なる強化形態があるなど優遇されている場面が多いのに対し、モンストではハズレ枠のレア度4になっていて強化形態諸々が無いなど冷遇されているという事も結構ある。 特に初期頃はこの傾向が顕著であり、上述したアマテラスやシヴァがその扱いになっているのはツッコミの声が多いが、この頃は「モンストが大ヒットするとは思ってなかったから、神話などのあれこれを考えていなかったのでは?」という憶測もある。(*25) とは言え星4の中には歴史を掘ってみると実際パッとしない事だらけのキャラ(*26)も少なくない。(*27)中にはケンタウロスや沙悟浄のような見た目で損してるキャラも。(*28) pixivに於いてもこの手のキャラのイラストは見かけるものの、獣神化も可能な星5~6キャラ達と比べてイラスト数は非常に少ない。 基本的にハズレ扱いされる星4達。 しかしコラボガチャ限の圧倒的性能を代表とし、彼等を取り巻く環境は少しずつ、確実に良くなってきている。 何よりそんな星4キャラ達も他と何ら変わらぬモンスターなのである。 折角出会ったモンスターが使えない、の一言で終わってしまっては勿体ない、使える場面もあると信じたい、とみんなも一度思い直してみてはいかがだろうか? 高性能の星5制限クエストドロップモンスターの運極周回、最新クエストに連れていってのメダル稼ぎ、一部ではあるが高難易度での運用、使い方は幾らでもあるのだから。 鏡が写すは真なる姿、わらわにそのチカラを示すがよい! お前最高神なのに星4かよとさんざん言われ続けて来たアマテラスがなんと超究極モンスターとして降臨したのである。 超究極といえばコラボの恒例のクエストだったのだが、ムラマサ以来かなり久々のモンストオリジナルキャラの超究極である。 おそらく今後もこうやって星四に甘んじていたキャラたちが救済されるのだろう。やったぜ。 しかし難易度は轟絶すらあっさりと上回ってしまうほどの凄まじい難しさを誇る。 現在では真・アマテラスの他にも真・伊達政宗、真・イシス、真・シヴァ、真・夏侯惇、真・ガラハッド、真・浦島太郎、真・ベリアル、真・近藤勇、真・ホルスの超究極が実装されている(*29)が、いずれも鬼畜難易度なのに変わりはない。勝つ必要があるのは一度だけなのだが。 ただし、真・ホルスの次が実装されず追憶の書庫に送られてしまったのでシリーズは終わってしまったと見ていいだろう… まだアフロディーテや石田三成などの名前負けモンスターは残っていて、降臨にもピサロやヨルムンガンドなどの名前負けモンスターは多数いるのだが… 追記・修正は爆死してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伊達正宗、天照大神、シヴァなど元ネタの知名度や格の高さに反して星4に甘んじているキャラもしばしば。ちなみにガチャではないがモンハンコラボにおいてドロップ入手のリオレウスは星4だった…それでいいのかモンハンの顔役。 -- 名無しさん (2018-09-02 22 57 42) せっかく3段階目の進化に当たる獣神化があるんだから、星5止まりのモンスター達も星6に獣神化させてあげれば良いのに、ってずっと思ってる -- 名無しさん (2018-09-03 04 27 01) 代表キャラの一覧とかも欲しいなあ -- 名無しさん (2018-09-03 15 31 10) 大幅に追記、修正してみました。やり過ぎだ!って思われたら申し訳ない。ちなみに一番好きな星4-5はホルスちゃんです。 -- akagane (2018-09-04 12 47 36) ↑ いえいえ、むしろ感謝してます -- 名無しさん (2018-09-04 13 15 15) 天照大神たちは星6モンスターとしてリブートキャラを出してほしいなと思う。あと最近の星5だと、ディズニーコラボのグーフィーがアームストロングを余裕で超えるレベルで頭おかしい。 -- 名無しさん (2018-10-06 04 00 47) 大号令と壁ドンだもんなあグーフィー、友情もアビも優秀だし -- 名無しさん (2018-10-12 17 39 11) ↑2ガチャ産じゃないけど、初期のイベクエで出てたマリーミー、アリュール、ベイビードールの3人が期間限定だけどリメイクされたから可能性は生まれたかも。 -- 名無しさん (2018-10-19 20 01 23) 初期キャラはSSが役に立たないという欠点もある(アスラ、アビド、ティターン、ヴァンパイアは固定ダメージSSという悲しさ)。バカルディなんかは坂田銀時の持つSS完全劣化という… -- 名無しさん (2018-11-04 19 40 53) 良い記事 -- 名無しさん (2018-11-06 23 12 24) グーフィやべえ。ステータスが低くなかったら間違いなく環境変えてた -- 名無しさん (2018-11-17 00 42 50) グーフィーとベイドン山の怪物について追記。セーラーマーズも追記したかったけど、実装一週間経過してないので断念。こいつは過去史上最高レベルの壊れ星5ですわ・・・ -- 名無しさん (2018-11-20 23 19 30) もうすぐ12月だからそろそろ上方修正来るかな?せめてスプリッツァーや沙悟浄なども強くしてほしい。…あとアビドとかの大ハズレには未来はあるのだろうか… -- 名無しさん (2018-11-21 21 29 27) 天照大神が下手な星5-6より強いんじゃないかってレベルで魔改造されてて草 -- 名無しさん (2019-02-01 11 20 55) ↑でも星4ー5じゃないって時点でちょっと複雑だな…。修正自体は嬉しいけど。 -- 名無しさん (2019-02-17 00 55 28) 以前ようつべで覇者の塔のどこか(忘れた)を大外れの初期キャラでクリアするっていう動画見たな。どうやら1時間以上も死闘を繰り広げたらしい… -- 名無しさん (2019-02-26 19 48 47) 性能以外での不遇面で言えば、メディア系などで全くネタにされないという点もある。ディルロッテとジョン万次郎はミッキーコラボでディズニーヴィランズのコスプレをしたのが出てきたことがあるが… -- 名無しさん (2019-04-18 19 57 01) BLEACHコラボの夜一もぶっ壊れだな 星4なのにナイチンゲールSSって… -- 名無しさん (2019-06-03 20 26 22) カリンとレヴィアタンが上方修正で限定キャラの友情を貰ってえらいことに・・・ -- 名無しさん (2019-06-14 22 12 14) ↑レヴィアタンならアルカディア行けるっぽいしな …あと、大ハズレのアビ無し初期キャラ達はどうするんですかね…?まさか修正もせず、だからといってリストラもせずそのまま放置とか…? -- 名無しさん (2019-06-16 20 46 51) todayがなくなった今ここで頑張ってもらいたい -- 名無しさん (2019-06-16 21 11 46) 夜一が滅茶苦茶なぶっ壊れ。禁忌でも適正獲得ってのがやばい -- 名無しさん (2019-07-09 20 03 02) ↑5追記 イシスやフレイヤ、伊達政宗等なんかはスピンオフのモンパニでネタにされたね。しかしアスラのような初期キャラは未だにネタにされないという…そこまで冷遇するんならプレミアムガチャから消せばいいのに、何で消さないんだろ -- 名無しさん (2019-09-08 10 18 26) ナックル蓬莱でも2獄でも強すぎる -- 名無しさん (2019-12-15 11 11 22) 鬼滅の刃コラボの善逸のSSが控えめに言って狂ってる火力 -- 名無しさん (2020-02-15 11 25 16) フレイヤとかワットなどハズレ枠なのが勿体ないくらい可愛いのも結構いるんだよな。そういうのもアマテラスみたいにリファインして欲しい -- 名無しさん (2020-03-13 20 27 05) 新超究極が実装された。今度はあいつが...。 -- 名無しさん (2020-04-21 15 54 11) ↑考えてみると、アマテラスも伊達政宗もモンストでは名前負けしてるって感じの扱いだったしなぁ…しかし木属性で名前負けしてるのって何がいるのかね?闇ならシヴァがいるが -- 名無しさん (2020-04-29 16 40 19) ↑黒田官兵衛とかベリアルは知名度的や元ネタの格的に☆5でも問題なさそうではある。 -- 名無しさん (2020-04-29 17 34 41) ↑ベリアルはガチャキャラじゃないからリファインはほぼ無いと思う(テニカやシーホウは特殊な例か)。個人的にモンストマリンの獣神化風のイラスト見たかったり -- 名無しさん (2020-05-06 16 27 48) スプリッツァー強くなっててワロタ -- 名無しさん (2020-05-22 10 20 31) ホルスやフレイなどとかは某パズルゲームとどうしてこうも差が付いてしまったのかという…あっちでは(使い道少なくなってはいるが)大当たりなのにね モンストの方のもリファインオナシャス -- 名無しさん (2020-06-01 20 01 50) それこそ真シリーズでリメイクされそう -- 名無しさん (2020-06-01 20 41 41) ↑それは有り得そうだが、あれもこれも降臨でリファインしていったらモンストの日の降臨がその超究極だらけになりそうだが…せめてガチャキャラにするわけにはいかんのかね?そのイベント時にはリファインされてない方が一時的に全く排出されないとか配慮すればいいと思う -- 名無しさん (2020-06-01 21 14 03) 今度の超究極は轟絶がはまらんのかな? -- 名無しさん (2020-06-20 11 15 52) 上方修正はカリンより下のキャラ達は全くされてないんだよな(アルミラージ除く)。やっぱり絵が古っぽい SSが終わってるからか? -- 名無しさん (2020-06-21 17 04 18) 修正内容の中には誰が得をするか分からないものもあるんだよな。 -- 名無しさん (2020-07-11 09 24 16) ↑アンチ魔法陣やアンチ減速壁追加とか?特に後者は高難易度の印象が大きいギミックだし… -- 名無しさん (2020-07-15 19 33 06) あのエクスカリバーと同威力の放電 -- 名無しさん (2020-07-18 23 29 04) ↑カーディナルだっけ?最早既存星4モンスターの立場が余計に無くなってきたな… -- 名無しさん (2020-07-29 20 47 28) それだよ。放電は敵単体の時の火力はあまりないから艦隊性能はない。 -- 名無しさん (2020-08-02 16 52 19) 因みに最初期の大ハズレの中ではアルミラージのみが1度だけアニメに出演している 神化あるし、それ故か唯一上方修正もされたし微妙に優遇されている -- 名無しさん (2020-08-07 19 59 44) 新たな超究極が実装されるけど闇属性なのが意外。何故光属性を飛ばしたんだろう -- 名無しさん (2020-08-10 08 07 08) ↑ビーストか石田三成来ると思ってたんだけどな…しかしこのシリーズ、難易度が極悪なのに大して見返りが少ないんだよな 超アンチアビ付いてながら適正クエストが少なすぎるのが最大の問題 -- 名無しさん (2020-08-11 20 43 22) 実装時が8月10日で光枠はビーストにする予定だから他所から風評被害を貰わないように闇を先にしたと言う珍説があったりする。 -- 名無しさん (2020-08-21 16 46 15) コラボでインボリュート持ち多すぎ問題。砲撃はマナしかいないけどね -- 名無しさん (2020-09-01 11 15 36) パズドラだったらハズレ枠(もう排出されないけど)も使える所では結構使えるし、究極進化がほぼみんなあったりと冷遇とまではいかないが、モンストのハズレ枠は登場した当時から使い道がないもしくは少ない上に更なる進化も無いし、メディア系などで見向きもされない事が多い(特にアビ無し)。ただ単にハズレという存在として生まれただけなのだろうか -- 名無しさん (2020-09-01 20 33 22) 初期キャラはカカシとかDr.ワイリーとか他のキャラに似ているやつが多い -- 名無しさん (2020-09-05 09 30 22) ↑2追記 忘れてた。アビドは確か何年か前に公式ギャグ4コマで悪役で登場してた話があった気がする。何か出てきたと思ったら、ストライク達に無視されてたような -- 名無しさん (2020-09-06 16 20 02) アスデモウスはコンプにも連れていけて当たりだと思う。流石に艦隊は無理だが -- 名無しさん (2020-10-11 15 17 05) ↑行こうと思えば行けるらしいよ。難易度がかなり上がるけど…しかし考えてみたらこの手のモンスターにたまに付けられるアンチ魔法陣、アンチ減速壁はどこで活かせばいいのだろう。どちらも高難易度の印象が高いギミックだし…後者はヒヒイロカネのクエストで善逸のそれが役に立ってたそうだが -- 名無しさん (2020-10-11 20 35 40) そもそもコラボキャラが有能すぎて修正自体の意味があまりないと思う。制限でもマーズとかで済むのがね。 -- 名無しさん (2020-10-20 23 25 26) 排出される星4はアビ無しのような大ハズレですら「スーパーレア!」と表示されるのが実に腹立たしい…特にアビドは煽ってる感が半端ない 因みに明日には光属性の超究極が遂に登場し、全属性が揃う事に -- 名無しさん (2020-10-29 20 01 03) 真シリーズはイシス以外は轟絶キャラが使えるよく考えられたクエストだったと思う。真アビドが来るのはいつかなー -- 名無しさん (2020-10-31 08 27 56) 過去の漫画を掘ってみたら、ジン(ハンターハンターじゃない方)も出てたwa -- 名無しさん (2020-11-22 16 49 42) エウリュアレ周回ではナックルさんとチャイコフスキーにお世話になりました。 次の宝石イベの鳥は誰が活躍するのやら… -- 名無しさん (2020-12-02 08 29 18) ガチャじゃないけど、イベントの極クエストは完全に廃止されてしまった辺り、既存星4達は見捨てられる運命にありそう…そこの救済は超究極リファインにしてるんだろうけど、せめてガチャキャラとして登場させてほしかったなぁ そういや超究極は全属性揃ったにも関わらず、10日に懲りずにやる模様… -- 名無しさん (2020-12-05 18 59 43) 今度の超究極キャラを見た感想 お宅、どなたですか? -- 名無しさん (2020-12-05 22 21 34) 遂に星6モンスターにもシールドブレイカーが実装される時代が来ました。 -- 名無しさん (2020-12-09 00 29 50) ↑2恥ずかしながらあの星5-6の絵でガラハッドが女だったと初めて知った -- 名無しさん (2020-12-13 16 32 57) 最近だとエンキドゥが轟絶のマーチで活躍できるというな…ストライクショットが結構使えるんだよな -- 名無しさん (2021-01-19 19 17 45) ワートリコラボの雨取強すぎる。砲撃友情ブーストMのウォールボムは壊れすぎだろw -- 名無しさん (2021-02-03 11 40 11) それにしてもこの項目、大分追記されたな。脚注の数がえらい事になってる。星4キャラはもうコラボしか追加されないけど、エンキドゥやチャイコフスキーのような娘も忘れないで… -- 名無しさん (2021-02-05 21 00 19) 星5キャラにラックスキルないやろ -- 名無しさん (2021-02-23 03 04 14) 台湾版のみに出てるイケメン沙悟浄は日本版に逆輸入される可能性はあるだろうか?出すとしてもガチャキャラとして出すのはもう難しいだろうし、あるとしたら超究極しかないだろうしな… -- 名無しさん (2021-03-02 19 17 19) 仮面ライダーコラボはオーマジオウがまさかの星4-5という… -- 名無しさん (2021-03-12 21 22 53) シルフ強くなったな。獣神化パンドラの友情が貰えるとは思わなかった。獣 -- 名無しさん (2021-03-28 14 13 07) 以前には浦島太郎がリファインされたな…ガチャキャラじゃないのに。いずれ真・ベリアルとか来るかもしれない -- 名無しさん (2021-04-13 19 18 42) オーマジオウのSSでボスワンパンする動画みて吹いたわ 何だあの火力 -- 名無しさん (2021-06-02 20 03 51) ヴラトに出てくるヴァンパイア硬すぎて嫌いだった -- 名無しさん (2021-07-05 19 25 03) ↑え、ヴラドにヴァンパイア出てたんか…知らんかった -- 名無しさん (2021-07-05 19 50 20) ヴァンパイアと言えばマリーアントワネットの印象が自分は強いかな -- 名無しさん (2021-07-05 20 08 03) モンコマではジンやヴァンパイアのような大ハズレも出演してる数少ないメディア系だったんだよな。…何で打ち切りになったんだろう?ネタが古いとかネタ切れとかかな -- 名無しさん (2021-07-07 19 15 20) モンコマの作者はこの後もモンスト関連の漫画描いていた(わくりん食堂等)だけどアビドは影も形もなかったな。 -- 名無しさん (2021-07-07 21 05 46) ダイの大冒険コラボの星4は何か微妙キャラだね。千佳の壊れっぷり見てインフレ抑えようとしたのか? -- 名無しさん (2021-07-24 16 35 52) 上方修正された中で一番壊れたキャラは誰?やっぱりアマテラス? -- 名無しさん (2021-08-06 19 45 28) ↑現状はそれかチャイコフスキーだろうね。前者は禁忌に適性を獲得、後者は爆絶2つに適性を獲得したし -- 名無しさん (2021-08-06 19 51 50) 自分はレヴィアタン押したいけど、活躍度で言うと高難易度複数で普通に戦力になるレベルで強いアスモデウスじゃないかなぁち -- 名無しさん (2021-08-06 19 54 30) 考えてみたらアマテラスのような洗練されたキャラは今後上方修正はどうなるんだろう…「洗練したので星4の方はもう上方修正しません!」っていう決まりがあったら泣くわ -- 名無しさん (2021-08-15 14 21 03) 真ホルス強いな。近藤は泣いていいよ -- 名無しさん (2021-08-20 18 25 58) 乱菊がグロウスフィア持ちか。恒常キャラとの強さの格差は広まる一方だ。 -- 名無しさん (2021-08-31 21 38 04) 「運営に見捨てられた者達」ぐうの音も出ない… -- 名無しさん (2021-09-04 11 01 25) 運営アビ無しキャラの存在忘れてそう -- 名無しさん (2021-09-17 23 16 07) ↑一応進化アルミラージが上方修正されたり、アビド達のSSの説明文がひっそりと変更されてたりと完全に忘れてる訳じゃない。…けど、扱いが滅茶苦茶ぞんざいなのに変わりはないし、今後どうするつもりだろう -- 名無しさん (2021-09-18 12 44 50) リゼロコラボのベアトリスに超絶の名が付いた友情付いてるやんけ…超強止まりの直江兼続涙目や -- 名無しさん (2021-10-07 19 20 42) 何か真超究極シリーズが終了しちゃったっぽい?2周目のクエストが次の予告無く書庫入りしたからこれで終わり…って思うと凄く残念な感じがする。フレイヤとかエンキドゥのような名前負けキャラがまだ少なくないのに、今後は別の形で洗練するんかなぁ… -- 名無しさん (2021-12-11 20 35 52) というか、既存の星4全般が完全に見限られてる感が否めない。制限クエストはコラボキャラゲーになってるし、最近は上方修正も全く無いし…と、かなり散々。でも見捨てられるのはやっぱり可哀想だなぁと思う -- 名無しさん (2022-09-19 12 33 40) 考えてみれば上方修正もおざなり修正が多かったし(特にケンタウロスやトリスタンはあの修正じゃ使われる事少ないだろと思った)、それ故か何時の間にか全くやらなくなったな…最近の制限クエストはコラボキャラ以外がほぼ全員妥協枠になってるし、せめて負けないくらいに強くしてほしかったなぁ… -- 名無しさん (2022-10-24 19 27 56) そのコラボ星4もダイ大以外のジャンプ漫画以外は抑え目の性能だったりするけどな -- 名無しさん (2022-11-06 16 45 58) 真シリーズは名前負けしてる神系や偉人系のキャラが多かったが、アンタレスやモンストマリンとかも超究極ボスとなってたらどういうネームになってたんだろう。アンタレスだったら「アンタレス・フロム・スターダスト」、モンストマリンだったら「モンストマリン・ジェネシス」とか、獣神化出来た同シリーズ勢のネームになってたのだろうか? -- 名無しさん (2022-11-10 19 19 42) ここんとこ友情コンボも高難易度クエストもインフレ起こしてるから最近はコラボのもイマイチ魅力感じなくなってきたような。そもそも引き当てやすい以上、ワンパンSSを与えにくいのがな…コナンコラボの蘭が持つものなんかは如何にもゲージ飛ばしが出来そうで出来ない(HPを削りきった瞬間にボスが逃げる)のを見たら露骨にバランス調整で苦悩してるのが分かるわ -- 名無しさん (2024-04-30 20 49 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gunstrike/pages/25.html
img20090226_3_p.png ガンストライクは誰でも簡単に楽しくプレイすることができる新感覚のオンラインシューティングゲームです。 リアルで緊張感あふれる銃撃戦! 楽しいゲームの世界をお楽しみください。 誰でも簡単にプレイ可能な操作感 img20090226_p.png ガンストライクはキーボードとマウスを同時に利用して、誰でも簡単にプレイができます。 キーボードでキャラクターの移動を、マウスで銃口の方向を決めることで、 今まで感じられなかったリアルでスピード感あふれる銃撃戦が体験できます! リアルな射撃とブースターで爽快感を! img20090226_1_p.png ガンストライクにはハンドガン、マシンガン、スナイパーライフルなど、様々な武器があります。 自分に合う武器を選択してプレイをしてみましょう! また、ブースターで大空を飛び回りながらの銃撃戦は爽快そのものです。 様々なモードで新しいゲームプレイを! img20090226_2_p.png ガンストライクには敵を倒した数で競う「デスマッチモード(DM)」、 チーム戦を中心にした「キャプチャーザフラッグモード(CTF)」、 最後まで生き残ることを目的とした「サバイバルモード(SUV)」、 協力してミッションをクリアをする「クエストモード(QUEST)」が存在します。 四つのモードでは、まったく違った感覚のプレイを楽しむことができます。
https://w.atwiki.jp/monstrike/pages/23.html
火属性 No. モンスター名 種族 ボール種類 タイプ アビリティ 極HP 極攻撃力 極スピード ストライクショット (ターン数) 友情コンボ 威力 No.192 炎神アグナムート 神 貫通 パワー型 魔王キラー 19716 22700 164.0 後の秘剣-炎舞 (23) 超爆発 5249 No.202 ズーマー完全体 魔王 反射 パワー型 神キラー 19756 30661 162.6 コズミックエクスキューショナー (13) 超爆発 5249 No.261 太陽機神アポロ コスモ族 反射 バランス型 アンチダメージウォール 19961 22192 287.3 スターライト-サンシャイン (15) 拡散弾EL3 2812 水属性 No. モンスター名 種族 ボール種類 タイプ アビリティ 極HP 極攻撃力 極スピード ストライクショット (ターン数) 友情コンボ 威力 No.194 神須佐能袁命 神 反射 スピード型 魔王キラー 19756 16425 375.6 天叢雲 (24) クロスレーザーL 3300 No.204 銀幕の女帝 オリガ 魔王 貫通 砲撃型 神キラー 19318 11618 259.6 銀世界 (15) クロスレーザーL 4620 木属性 No. モンスター名 種族 ボール種類 タイプ アビリティ 極HP 極攻撃力 極スピード ストライクショット (ターン数) 友情コンボ 威力 No.196 モンスターハンター 神 反射 砲撃型 魔王キラー 20124 19360 208.6 乱獲王 (22) 拡散弾EL3 1960 No.206 絶対君主ジュラザウラー 魔王 反射 パワー型 神キラー 20930 31264 144.5 絶滅 (16) バーティカルレーザーEL 9240 光属性 No. モンスター名 種族 ボール種類 タイプ アビリティ 極HP 極攻撃力 極スピード ストライクショット (ターン数) 友情コンボ 威力 No.198 スーパーストライク 神 反射 バランス型 飛行/魔王キラー 19961 23360 273.7 超ストライクレイド (15) クロスレーザーL 6187 闇属性 No.210 ゼロ 魔王 反射 スピード型 神キラー 20593 19186 356.8 ブラックホール (15) ホーミング8 2306 No.247 巨獣バハムート 魔王 反射 パワー型 魔封じ 19920 30712 161.6 滅びのマズナブ (30) バーティカルレーザーEL 9240 No.258 地獄の薔薇のハーレー 魔族 反射 パワー型 アンチ重力バリア 17928 29925 185.1 欲しいのはこれかい! (20) 超爆発 2800 No.259 地獄の薔薇のハーレーX 魔族 反射 パワー型 アンチ重力バリア 17928 29137 189.1 丸コゲにしてあげる! (20) クロスレーザーL 2310