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登録日:2022/10/22 (土) 09 53 52 更新日:2022/10/23 Sun 21 15 35NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ペルマル マルタ マルタα モンスターストライク モンスト 強キャラ 轟絶 マルタとは、ゲームアプリ「モンスターストライク」に登場するモンスターの一人である。 CV 会沢紗弥 + 目次 概要 性能真誠なる怪物退治の聖女 マルタ マルタα夜空を駆けるサンタ聖女 マルタα 関連キャラペルセウス 源頼光 マーチ マナ ラプラス 神農α ニュートンα 余談 概要 2022年11月2日から開催されたガチャ「宿命の討魔録」で初実装されたモンスターである。 性能 真誠なる怪物退治の聖女 マルタ 種族:聖騎士 撃種:貫通 戦型:砲撃型 HP:22634 攻撃力:27882 スピード:302.05 ゲージ発動時 33458 アビリティ マインスイーパー/アンチウィンド ゲージ:アンチ減速壁/ダッシュM メイン友情 超絶貫通拡散弾EL3(光属性) 16方向に超強力な特大貫通属性弾を3発ずつ乱れ打ち サブ友情 全敵超落雷 全ての敵に1発の超落雷で攻撃 SS 怪滅のホーリーパニッシュメント スピードとパワーがアップ&味方がふれるとスピードがアップする状態になる 強力な友情コンボが特徴。メインの友情は超絶貫通拡散弾EL3で砲撃型で実装されるのは初。広範囲に火力を出し、ヒット数もある程度稼ぐことができる。サブ友情は新登場の全敵超落雷。全敵系の友情なので、打ち漏らしがなく、反撃が登場するクエスト等で有効。またこの友情は麻痺が発動しないので、ドクロマークを発動させなければならない場面でも安心。 ステータスも砲撃型にしては高く、ダッシュMを所持している為、機動力にも秀でている。ネズミを追いかけているイラストの再現か? SSは味方が触れるとスピードアップするというもので、多くの殴りが求められる高難易度には有難いものである。 どの面で見ても隙がない性能をしているので、一部のユーザーからは「もうこいつが限定でいいんじゃないか」といった声も上がっている。しかし、この影響でユーザーの以後の恒常キャラの見る目がクソゲーオブザイヤーの四八(仮)の後のゲームのように厳しくなり、未だにマルタのような強い恒常キャラを望む声が後を絶たない。 マルタα 夜空を駆けるサンタ聖女 マルタα 種族:聖騎士 撃種:反射 戦型:バランス型 HP:22634 攻撃力:27882 スピード:302.05 ゲージ発動時 33458 アビリティ 超アンチワープ/マインスイーパーM/木属性耐性/SSターン短縮 ゲージ:アンチ減速壁/状態異常底力M メイン友情 超強乱気弾(火属性) 周囲を7発の強力な属性気弾で攻撃 サブ友情 超強SS短縮弾 強力なSS短縮弾をふれた味方の進行方向に発射 SS 幸せのマジカル・ホーリープレゼント スピードとパワーがアップし、自身の防御力をダウン&超反撃モードになる 期間限定ガチャ「モンストクリスマス2021」で実装されたモンスター。SSは反撃時の友情コンボの威力が等倍になるというもの。(*1)その時防御ダウン状態になってしまうが、状態異常底力が発動するのでデメリットもメリットに変える強力なキャラである。友情コンボは初実装の超強SS短縮弾で、触れた味方のSSを2ターン減少させることができる。あとかわいい。 関連キャラ ペルセウス メイン友情が白爆発、サブ友情が友情アップなので、味方の友情コンボの威力を上げつつ誘発することができる。また、SSは触れた仲間のパワーを一定期間上げるもので、味方の火力底上げに役立つ。以上のことからサポートキャラとして優秀な性能をしており、マルタと編成させることである程度の難易度クエストなら友情でゴリ押し可能になる。マルタと編成させることである程度の難易度クエストなら友情でゴリ押し可能になる。一部のユーザーはこの百合パーティーを「ペルマル」と呼んでいる。マルタに限らず、マナやネオなど、超砲撃型のモンスターと相性が良い。エクスカリバー等超戦型に出来ないキャラクターが面を食うことに。 源頼光 マルタ、ペルセウスと同期。この二人と比べて空気ではあるが、金剛夜叉明王廻など、彼が輝くクエストもある。 マーチ 3周目の闇属性の轟絶モンスター。マルタはギミック、友情、SSの全てが噛み合っており、このクエストの最適正である。これはマルタの性能はマーチのクエストに合わせて設定されたからである。マルタの最大の被害者と言っても過言ではないだろう。 マナ 1ヶ月前に獣神化が解禁された。当時はマナが覇権だったが、闇属性のクエストでは彼女に代わってマルタが活躍するようになった。限定キャラに渡り合えるマルタの恐ろしさが分かるだろう。 ラプラス 初めて超絶貫通拡散弾EL3が実装されたキャラ。この友情はパワー型でも砲撃型の超強貫通拡散弾EL5の一発分の2.5倍もの威力を持つ。彼女は重力バリアキラーLを持っているので重力相手ならマルタよりも火力が高い。(*2) 神農α ニュートンα 「モンストクリスマス2021」でマルタαと共に初登場したモンスター。 神農αはマルタと同じく砲撃型の超絶貫通拡散弾EL3を持ち、重力・ダメージウォール・ワープの3ギミック対応なので様々なクエストに連れていくことができる。SSは「友情コンボが発動する分身を最初に触れた敵に配置する」というもので、友情禁止クエスト(*3)では、かなり頼りになる。 ニュートンαは3つのキラーを持つパワータイプ。地雷・減速壁に対応しているので前述のマーチに連れていけるが、お邪魔キャラであるビットンを倒すというマルタにはない強みを持つ。友情コンボは全敵超強落雷と放電で、紋章で強化すれば固有ギミックを使わないと倒せないマクベスを倒すことができる。 余談 追記、修正はマルタを運極にした方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2023/11/06 (月) 21 48 32 更新日:2024/04/03 Wed 16 38 19NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 アメリカ軍 モンスターストライク モンスト ユニオン 何故か立ってしまった項目 大器晩成 大艦巨砲主義 戦艦 最後の獣神化 艦これではありません 闇属性 ここではゲームアプリ『モンスターストライク』に登場する、同名の戦艦をモデルにしたモンスターについて説明する。 概要 モンストにおける割と初期のイベント「モンスト・ウォーズ」にて実装されたプレミアムガチャの☆5モンスターである。 元ネタはアメリカ海軍の未成戦艦「モンタナ級」。ほとんどのスペックがあの大和と互角であり、当時アメリカが計画していた中では最強クラスであったとされている。 当時流行していた戦艦擬人化ゲームよろしく、同名の戦艦を擬人化した女性キャラクターであり、全体的にボーイッシュで自信家な性格。髪の色は紫、目は青緑色である。 形態および性能 進化前「ボルチモア」 「ただの巡洋艦じゃないぜ!」 No 352 実装日 2014/2/4 種族 ユニオン 属性 闇 撃種 反射 戦型 バランス アビリティ 魔王キラーL (ゲージ) - パラメータ Lv最大 タス値 最大総計 HP 11358 +2460 13818 ATK 17638 +1960 19598 SPD 216.10 +48.96 265.06 ストライクショット 効果(要約) ターン ただの巡洋艦じゃないぜ! スピード・パワーアップ ビットンブレイカー 18 友情コンボ 内容 最大威力 ホーミング12 12発の属性弾が弱っている敵を狙い撃ち 3075x12 最初期の姿。名前の元ネタは「ボルチモア級」重巡洋艦であり、このころはまだ戦艦ではない。 髪型はツーサイドアップ、進化前ということで容姿はまだ子供っぽさが残っている。軍帽はまだかぶっていない。 最初からアビリティに魔王キラーLを持っている上、進化前でありながらも攻撃力が高いので、当時のノーマルクエスト中盤までは十分戦力になった。 ストライクショットはスピードとパワーがアップの上「ビットン」に大ダメージを与えられる所謂「ビットンブレイカー」を得るもの。ターンは重いが、当初一部の☆4キャラしか持たなかったビットンブレイカーを限定的ながら発動できる。 進化「モンタナ」 「私の超火力を喰らえ!」 ※性能は2017/12/19の上方修正後のもの No 353 実装日 2014/2/4 種族 ユニオン 属性 闇 撃種 反射 戦型 バランス アビリティ 魔人キラーEL魔王キラーEL (ゲージ) - ラックスキル シールド パラメータ Lv最大 タス値 最大総計 HP 17964 +3900 21864 ATK 28032 +4310 32342 SPD 246.30 +48.96 295.26 ストライクショット 効果(要約) ターン 私の超火力を喰らえ! スピード・パワーアップ ビットンブレイカー 18 友情コンボ 内容 最大威力 超強ホーミング8 強力な8発の属性弾が弱っている敵を狙い撃ち 10981x8 第一の進化系。全体的に進化前より少し大人っぽくなった。髪は一本結びになり、このころから軍帽を被るようになっている。軍帽の色は紺。 アビリティとストライクショットは進化前からほぼ据え置き。ただキラー対象に魔人が追加され、元からそこそこ高かったステータスも更に底上げされており、攻撃力に関してはバランス型でありながらパワー型に匹敵する。ギミックなしのクエストでは割となんとかなってしまうが、代償としてアンチアビリティが全くないためギミックが一つでも出ると途端に厳しくなってしまう。 神化「超弩級艦砲 モンタナ」 「これでとどめよ!ファイアー!」 ※性能は2017/12/19の上方修正後のもの No 1154 実装日 2015/2/23 種族 ユニオン 属性 闇 撃種 反射/ゲージ 戦型 バランス アビリティ カウンターキラー (ゲージ) アンチワープ底力 ラックスキル シールド パラメータ Lv最大 タス値 最大総計 HP 18449 +4200 22649 ATK 21792 +3175 24967 SPD 264.97 +39.95 304.92 ストライクショット 効果(要約) ターン 弩級火力の大砲発射! スピード・パワーアップ 殴り毎にレーザー攻撃 24 友情コンボ 内容 最大威力 ホーミング18 18発の属性弾が弱っている敵を狙い撃ち 3294x18 爆破拡散弾 16方向に爆破拡散弾を乱れ打ち 12875x16 進化から一呼吸おいて実装されたもう一つの強化形態。砲門がこれでもかと増えており、進化と比べてより砲撃戦に特化したような形態となっている。髪型はツインテールとなり、軍服の上から赤紫のコート&軍帽と進化形態よりも凛々しい容姿となった。何気にスカートも無地からチェック柄になっている。 こちらはアンチワープによってある程度ギミック対応力がついた代わりに攻撃力が平均的なバランス型のそれに落ち着いたせいで結果として火力は大幅ダウン。特に上方修正前はストライクショットが狙った方向にレーザーを撃つだけだったりサブ友情が反射レーザーだったりで、レーザーバリア相手には全くと言っていい程火力が出せないという有様だった。 上方修正ではカウンターキラーと底力を獲得、サブ友情が爆破拡散弾に変化。等級は下がったものの種族をある程度選ばなくてよくなったこととHP半分以下で進化と同じくらいの火力が出せるようになった。さらにストライクショットも全く動かなかった修正前から敵に触れる毎にレーザーで追撃するものに変化。結果的に総じて使いやすさは向上した…はいいものの、このころはすでに大多数の☆5キャラの獣神化が実装されていたこともあり… 獣神化「完撃の超弩級乙女 モンタナ」 「待たせたな、みんな!」 「世界に轟く弩級の極み……」 「私の本気を見せてやる!」 No 7318 実装日 2023/10/6 種族 ユニオン 属性 闇 撃種 反射/ゲージ 戦型 バランス アビリティ 超マインスイーパーカウンターキラー魔人キラーM魔王キラーM (ゲージ) 超アンチワープアンチブロックSSターン短縮 ラックスキル ガイド パラメータ Lv120 タス値 最大総計 HP 20167 +4900 25067 ATK 23913 +4310 28223 SPD 301.70 +48.96 350.66 ストライクショット 効果(要約) ターン 超弩級!ギガンティック・バトルファイア チェイン遅延貫通弾 22+8 友情コンボ 内容 最大威力 超絶貫通ホーミング12 超強力な12発の貫通属性弾がランダムで敵を攻撃 25705x12 ランページウォールボム 周囲に6発の敵を貫通し壁で爆発する弾で攻撃 112500x6 2023/9/30~2023/10/01で開催された「10th Anniversary Party」にて「ついに」発表された獣神化形態。特徴的だった左右の連装砲が大口径の3連装1セットに統合されたのを始めとして各艤装がさらに大型化。本人も進化・神化よりさらに大人びた外見となり、余裕の笑みを浮かべた凛々しいビジュアルとなっている。赤紫のコートはそのままに、軍帽は白になった。 対魔人・魔王特化の進化と、カウンターキラー+反ワープの神化のアビリティが統合され、そこに超マインスイーパーとアンチブロックが加えられ3ギミックに対応できるようになったことで、汎用性が大幅強化。 魔人・魔王キラーは等級こそMに下がっているもののカウンターキラーと合わせれば実質ELと同等、カウンターキラーだけでも多くの種族に打点がいく。 友情コンボの一つとして、かねてより所持していたホーミングが超絶貫通版にパワーアップ。サブには広範囲の雑魚掃討や友情誘発に使えるおまけに戦艦の砲撃のイメージによく合うランページウォールボムを獲得し、非常に使いやすくなった。 SSは轟絶ディヴィジョンや鐘馗の持つチェイン遅延貫通弾。狙った方向から壁で4回(2段階目は6回)跳ね返りながら敵を攻撃するもので、さらに撃ち抜いた敵の数に応じて最大5ターンも遅延させる事ができる。見た目こそむちゃ細いレーザーのようなものとクッソしょぼいが威力は最大8倍であり複数回当てればかなりのダメージを叩き出せる。APFSDSでも使ってるのか? ターンは22+8と重いがSSターン短縮があるため、味方に触れられるよううまく立ち回れば早めに溜まってくれる。 主な関連キャラ モンストウォーズ(Ⅰ) チャーチル ネルソン コルセア ソードフィッシュ 同時にガチャに実装された同期たち。それぞれがアメリカ・イギリスの実在兵器の擬人化である。 ことコルセアに至ってはモンタナよりも一足も先に獣神化を果たしている(一足どころじゃないが…)。 グナイゼナウ ティーガーⅠ シュトゥーカ 紀伊 UボートⅩⅩⅠ型 クエストで降臨するボスキャラ達。紀伊を除いてドイツ由来であること、種族が全員「アクシス」であることから、第二次世界大戦における枢軸国群の実在兵器がモデルであると思われる。イタリアはどうしたとか言わない。 全クエストにわたり重力バリアとダメージウォールが両立している上、本体と独立した「装甲」を有しており、貫通タイプやレーザー等の貫通攻撃持ちでないとまともなダメージを与えられず、実装当時の難易度は全体的に高めであった。 類似能力 ローザ 花ノ国より来たる薔薇の精。獣神化改は同アンチアビに回復Mを持つため、被ダメージの高いクエストでもHPが安定する。コネクト条件が妖精以外2体と発動しやすいため、後述の不可思議戦では回復役としても役立つ。 暁美ほむら まどまぎコラボからの盾の魔法少女。同アンチアビリティ+アンチ減速壁に遅延SSを持った競合相手でもある。友情コンボのユナイトブリッツに癖がある点とキラーを持たない点が差別化のポイントか。 深淵の「調律者」 アビス 獣神祭限定。深淵の魔王をその身に宿す少女。 同アンチアビリティに光属性キラーを持った貫通タイプ。友情の攻スピアップで直殴りの効率を上げられるため、組み合わせれば反射・貫通併用推奨クエ以外でも幅広い活躍が見込める。 サキミタマ ディヴィジョン 鐘馗 モンタナと同じ遅延貫通弾SSを持つ者たち。特に鐘馗はモンタナと同じく2段階目で6回反射・倍率8倍と非常に高火力を誇る。 適正クエスト 不可思議 禁忌の獄・深淵踏破時に稀に出現するEXステージにて待ち受ける、第六の秘ノ獄ノ鬼。 滝夜叉姫、刹那、そしてボスの不可思議と、おあつらえとばかりに魔人や魔王が頻繁に出てくるためにぶっちゃけ最適性。 その上、全体的に敵が多数出現するためSSの格好のカモにできる。 フェムト 爆絶級、呪眼の怪物に憑かれた孤独な少年。 特化対象の敵はいないが、カウンターキラーが発動すれば超AWと合わせて殴り火力を強化できる。 こちらも敵が多いので、いざという時はSSの餌食に。 余談 長き雌伏の時 獣神化実装の日付を見る通り、割と初期からいたにもかかわらずなかなか獣神化が実装されなかったことで、(主に悪い意味で)注目されていたモンスターであった。 2015年に獣神化が始まってから順次多くのモンスターが獣神化していく中で一向に彼女の名が挙げられることがなく、しまいには割と後期・それも恒常ガチャから進化・神化の分岐が廃止され獣神化一辺倒になる寸前のキャラにまで追い抜かれる始末。 2017年には一応の上方修正がなされたものの、この時には並大抵のキャラの獣神化が完了しており、他キャラに大きく水をあけられてしまっていた中では(アンチアビリティの乏しさもあって)焼け石に水であった。 2019年には獣神化改が始まり、何体かのキャラの獣神化改が実装されていく中もモンタナの獣神化の情報についてはやはり全く音沙汰なしで、またしても周りのキャラにどんどん置いて行かれる有様。そんな状況が続く中、もうずっと獣神化はされないのではないか…という懸念も出て来ていた。 しかし来たる10周年記念の日、そんな一部ユーザーの不安を払拭するかのように「ついに」獣神化が発表され、後に最後の獣神化として実装された。初登場からこの獣神化までに要した期間は 3531日(≒9年8ヶ月) であった。 2015/10/28の獣神化実装から数えても、実に 2900日(≒7年11ヶ月) の期間を要した。 そして10周年を迎え、モンタナの獣神化がめでたく実装された少し後のインタビューにて、彼女の獣神化がここまで遅れてしまった理由が初めて語られた。 三島P、かく語りき まず、第一の原因として挙げたのが、まさかの… スケジュールの設定ミス である。 本来は図鑑番号が近いキャラと同時に獣神化を発表する予定であったが、そこでこのスケジュールミスを犯してしまったことで最初の発表タイミングを逃してしまったとのこと。 獣神化全体のスケジュールは前もって決められている関係上スケジュールをずらすこともできず(*1)、当時の獣神化発表が特別なものだったことでついでの発表も避けたかったということで、そのまま玉突き事故めいて延期が生まれてしまった。 そしてモンタナのスケジュールだけを個別に再設定しようとしていたのだが、そこで第二の原因 性能の再設計 に繋がる問題に直面することになる。 というのも、この時すでにかなり日数が立っていたせいで多数のユーザーからの期待が高まりすぎていたこともあって、当初設計されていた性能ではそんなユーザーの期待に添うことができないと判断されてのことであった。 そうして再設計・再延期が決まったころには上記の状況もあって、 「ここまで来たら最後にしないとダメだろう」 「それならばもういっそ特別な存在にしてしまおう」 というムードが既に漂っていたようで、2年ほど前(すなわち8年目くらい?)には最終的にスケジュールにねじ込む事を諦めて最後に回すという方針が決まったとの事であった。 謎の優遇 何度も言う通り、長年待ち望まれていたモンタナの獣神化が「ついに」発表された際には、YoutubeチャンネルやX(旧Twitter)等SNSのタイムラインが歓喜の嵐に包まれたのは言うまでもない。公式でも「ついに」と強調するあたり、ずっと待たせ過ぎていたという認識はあったようである。 そして彼女を最後に全プレミアムガチャキャラ(コラボ除く)の獣神化実装が完遂されたという意味では、「獣神化」という一つのコンテンツに有終の美を飾った功労者ともいえるであろう。 それだけではなく、今までの反動からか以下のような面で謎と言わんばかりの優遇を受けている。 ・恒常キャラに有るまじき「7アビリティ」 恒常ガチャキャラの獣神化(*2)はゲージ無しで最大4つ、ゲージ込みでも多くて6つ程度であり、7つ以上持っているのは一部限定キャラかコラボキャラ程度であった。そんな中での7アビリティは恒常キャラとしては前代未聞である。 ・「発表の際」に専用のPVが流れる イベントで獣神化が発表される際に専用PVが流れるのは大抵は限定キャラであり、恒常キャラの場合は後に改めて専用PVが公開される程度であった。それを考えても、恒常キャラでありながら発表の時点で専用PVが出されたのは現状モンタナくらいである。 ・「モンストア」にてグッズが発売 公式グッズオンラインストア「モンストア」にて、獣神化を記念したグッズが発売された。内容はクッションinブランケット、メタルキーホルダー、スマホリング、パスケース、アクリルスタンドの5種類。 特にアクリルスタンドはペン立てにもなっており、ペンを挿せば砲門が増加したようにも見えるという粋な仕様となっている。 追記・修正は獣神化を実装からずっと待ち望んでいた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 流石に獣神化改も最後に実装されたりしないよな...? -- 名無しさん (2023-11-09 19 44 12) 専用PVの定義がイマイチはっきりしてないから的外れな意見かもしれないけど、イベントで発表される獣神化キャラは大抵専用のPVが流れてるんだけどね。アーサーみたいに別格の扱いを受けているのもいるし。 -- 名無しさん (2024-01-04 23 05 20) 名前 コメント
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登録日:2022/10/22 Sat 09 53 52 更新日:2024/05/16 Thu 12 16 06NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 つまらない、つまらない、つまらない‥! ぶっ壊れ クシナダ コスパ最強 サイレント修正 スピード型 プラズマ モンスターストライク モンスト 下方修正 大号令 弱体化 超絶 踊り狂っちゃえ! クシナダ(モンスターストライク)とはアプリ「モンスターストライク」に登場する降臨キャラである。通称:串。 概要 アプリ「モンスターストライク」では2014年7月26日より 難易度超絶級「八岐ノ森の贄比女」より初降臨。ちなみに降臨時間は一回目が何と朝の8時〜10時だったりする。 一応土曜日なので前回のイザナミよりはプレイできたストライカーも多かったと思われる。 その後当日の夕方に一回、夜に一回それぞれ2時間ずつ降臨している。以降不定期に開催しており、アップデートver.92により追憶の書庫に追加され、現在では書庫よりいつでもプレイできるようになっている。 元ネタは言うまでもなく日本神話のクシナダヒメ。因みにクエスト内にヤマタノオロチみたいな敵も存在する。(後述) クエスト(八岐ノ森の贄比女) つまらない、つまらない、つまらない……! メインギミックはワープと重力バリア。その他ギミックで毒、スタンメテオが登場する。 このクエストの特徴は、まずボス戦ラストと中ボスの「進化スプリッツァー」の体力が当時としては異様に高いこと。ちなみにHPは進化スプリッツァー(*1)が約500万! ボス戦ラストクシナダは、それ以上の脅威の約800万!! 現在ではボスは余裕の10億超え、雑魚ですらものによっては数億超えがウヨウヨしているが、当時としては 中ボス参考 中ボス HP クエスト名 備考 スプリッツァー 約500万 八岐ノ森の贄比女 クシナダ 約180万 同クエスト 何故か異様に低い イザナミ 約300万 怨炎!黄泉の主宰神 ↑より前に実装 摩利支天 約250万 森羅万象の特異点 第2超絶 アヴァロン 約300万 渇望の果ての理想郷 爆絶クエスト ボス(ラスト) ボス(ラスト) HP クエスト名 備考 クシナダ 約800万 八岐ノ森の贄比女 イザナミ 約350万 怨炎!黄泉の主宰神 ↑より前に実装 イザナギ 約450万 天地開闢の始神 ボス1戦しかない アヴァロン 約600万 渇望の果ての理想郷 爆絶クエスト ニライカナイ 約1100万 悠久の祈りと魂が還る聖海 爆ry・直殴り2倍 と、ざっとの紹介だが後に実装されたほとんどのクエストより高く、 さらに後に実装されたクエストではHP1000万近くまたは以上だと大体直殴りや弱点倍率が上がるのだが、それすらない。加えて真ん中配置なため壁際カンカンもできない。如何に削りが大変か、お分かりになっただろう。 他にスプリッツァー(小)が3ターンに確率スタンメテオを打ってきたりガイアが高火力攻撃したりイザナミでおなじみのゾンビループもあったりとまさに超絶にふさわしい難易度だった。 ただ実装当時は、ギミック完全対応、安定した火力、高ステータスを持つ前回の超絶キャライザナミ(というか活躍させるために意図してつくられている)が最適だったため攻略自体は比較的簡単だった。 他にもワープはないがキラーによる火力が出せる神化坂本龍馬が最適だった。 この2体と他のキャラでは差があったため、大体はイザナミ3〜4、龍馬ピン差しで挑んだストライカーが多かったと思われる。 他にも運枠(当時は珍しかったが)、ガチャの服部半蔵などを入れたりもしていただろう。 現環境ではインフレに伴いPTさえ組めれば2、3分で終わることもザラだし、ラストも1ターンで倒せる。 インフレというのは恐ろしい…… 嫌だー!!死んじゃうのー! 性能 八岐ノ贄姫 クシナダ 種族:亜人 撃種:反射 戦型:スピード HP:20905 攻撃力:21016(25219) スピード:443.67 アビリティ マインスイーパー ゲージ:アンチダメージウォール、鉱物キラー 友情 プラズマ 触れた味方との間に属性プラズマを発生させ攻撃 SS 八雲 霊力で味方を動かし、敵へ撃ちこむ 備考 ラックスキル 友情コンボクリティカル 踊り狂っちゃえ! ストライクショット! 実装当時、降臨・ガチャ限を含めアプリ内最強の座を勝ち取ったとんでもないキャラだった。 理由としては 引っ張っている間、敵に当たればダメージを出せる友情コンボのプラズマ 味方を一斉に動かす大号令と呼ばれるストライクショットが超強力 特にこのSSとプラズマは最高に相性がよく、フィニッシャーとして大活躍していた。 プラズマは扱いこそやや難しいものの動いて引っ張っている間ずっと出ているため当たっていれば十分すぎるダメージを出せた。反射で引っ張ると難しいため、貫通との相性が良い。 引っ張っている間のダメージ量も凄まじく、当時は砲台兼、大号令要員としてあらゆるクエストに採用されていた。 ある程度ギミック無視もでき、またワープに入ってる間もダメージを出せたので実質ワープクエストも使えていたのである。 重力バリアクエストでも自分以外のキャラが引っ張れば問題ないし、大号令も自分は動けなくとも他が動けば問題ないため、複数編成はともかくピン差し程度なら問題なし。 実際、次の超絶ヤマトタケルでもGB優先だった(DWも出た)が活躍しており、猛者はクシナダ艦隊でクリアしていたほど。 ほとんどのクエストはもうクシナダいれば良くね??状態になっていた。 もちろん運営もそんなクシナダを放置できるわけもなく… サイレント修正①:プラズマのヒット数減少によりダメージ低下。 サイレント修正②:ワーププラズマでダメージを出せなくなる。 上記の後、不具合のためプラズマが元に戻り、全盛期の状態に。ちょうど、M4の大黒天挑戦と被り接待したのでは‥と言われていた それを受けて公式よりプラズマの不具合報告 この公式のアナウンス後、全ユーザーが認めるほどに弱体化してしまったのである。 その結果、大黒天などでの利用価値が下がってしまい、「入れない方が勝てる」と言われてしまうほど弱体化してまったのである。 しかし、弱体化したのはあくまでプラズマだけであり他はノータッチ。もう一つの長所の大号令SSはそのまま。 砲台としての価値はルシファーの登場もあり下がったが、キャラ埋め枠としては十分使えたし、当時の降臨キャラでは最強格なのは変わらず。 修正後も覇者の塔を始め、色々なクエストで頼りにされていた。2015年の終わり頃には運極達成者も増えていったため運枠としても活躍していた。 後に属性アップやアンチギミックの増加により活躍場所は徐々に減っていってしまったが、たまに適正をもらっていたりしていたが運営による対策はなされていた。(*2) 現環境では、低難易度クエストは轟絶無双や貫通でヤクモやルシファーなどの砲台キャラに触り友情ゲー(たまに直殴りもあるが)。 高難易度はギミックのややこしさやアンチギミック対策の増加、超戦型必須級によって流石についていけなくなった。 トドメと言わんばかりに同ギミックの轟絶キャラ・プレデビオルの登場によって採用率はほぼ無くなり、ボックスの倉庫番と化してしまった。 余談 後に上位互換のクシナダ廻、亜種として3DS版から逆輸入されたクシナダ零が実装された。 クシナダ零とは全くの別キャラ扱いなので合成してもラックは増えない。 クシナダ廻は同キャラ扱いなので合成するとラックは増えるし、性能としては本家に+英雄の証と5種類のうちからランダムで1つサブ友情がついている。火力には使えないが中には反撃モードを誘発したり蠍対策もできるもあるので、クシナダ使用者は厳選してはいかがだろうか? 追記・修正おねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かわいい -- 名無しさん (2022-10-23 21 50 24) アニメでは仮面が割れて露になった素顔を堪能できる。すてきだった。 -- 名無しさん (2022-10-24 11 16 33) アニメでの声はまだマイナーだった頃のとある声優 後に胸のでかいウマや星3アルターエゴの道士をやるように -- 名無しさん (2022-11-15 23 57 54) 2022年のモンスト学園イベントでは実質的なリファインキャラが究極ボスとして出てたのを見たら、もう今後は超絶キャラはほぼ見捨てられる運命にあるんだなと痛感する… -- 名無しさん (2024-05-16 12 16 06) 名前 コメント
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登録日:2023/11/06 Mon 00 19 02 更新日:2024/04/07 Sun 21 52 36NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 サムライ モンスターストライク モンスト 天下五剣 獣神化 限定 ここではゲームアプリ『モンスターストライク』に登場する天下五剣をモチーフにしたモンスターについて説明する。 概要 本作では花や戦艦、星といった無機物のものをモチーフにした幾多ものモンスターがいる。天下五剣のモンスターもその内の1つである。また、本作では天下五剣は一流の剣客という設定なので全てサムライ族である。2022年7月10日に一大イベント「XFLAG PARK 2022」のモンストニュースで5体全員の獣神化が発表され、同日22時から解禁された。 また、TCGのヴァンガードとコラボが開催された。 一覧 鬼丸国綱 Cv.今井文也 『RED STARS』で入手可能。シリーズで最初に実装されたモンスター。黒髪の鋭い目つきをした青年男性。 進化は地雷とダメージウォールに対応しており、爆絶ザナドゥの適正である。 神化は地雷と魔法陣に対応しており、パワー型の木属性キラー持ちで友情、SS、ラックスキルと共に攻撃力に特化した性能となっている。ちなみにこの形態から赤髪になる。 獣神化は神化ベースに強化され、進化時のアンチダメージウォールが追加された。超SSターンアクセルを所持しているのでSSを撃ちやすくなった。更にドレインを所有しており、サポートにも特化している。 余談だが、どの形態の友情コンボも威力が0である。 童子切安綱 Cv.田中健大 『水の遊宴』で入手可能。青髪で赤目をした青年。 進化は反射タイプでウィンドと減速壁に対応しており、轟絶ディヴィジョンに特化している。 神化はワープ、魔法陣、減速壁の3ギミックに対応しており、砲撃型のウォールボムを所持している。また、武士らしく長薙払いもある。 獣神化は神化をベースに火属性キラーとバイタルキラーMが追加され、火力が大幅に強化された。メイン友情はコピーであり、一部のアビリティが同じネオ(ハローモード)と相性が良い。 一方で一部のユーザーからはウォールボムを失くさないで欲しかったという声も上がっている。 三日月宗近 Cv.山田麻莉奈 『グリーンファンタジー』で入手可能。金髪のロン毛で巨乳のお姉さん。 進化は重力、ブロック、減速壁に対応しており、友情コンボには超強扇形拡散弾を所持している。 神化は地雷、魔法陣、減速壁に対応しており、実装当初はノクターンの最適正だった。超強扇形拡散弾がサブに移動し、メインが超強貫通ホーミング18になったことにより、サソリなどに対して強力になった。 獣神化は上記2体と同じように神化をベースに強化された。上から見下ろした表情が可愛らしくも凛々しい。対応アビリティは神化と同じだが、マインスイーパーと毒キラーの等級が上がり、何よりゲージアビリティがなくなったので、扱いやすさがアップした。友情コンボは新登場の超絶貫通ホーミング8で、弾数は減ったものの威力は桁違いに上昇しており、ホーミング界に新たな革命をもたらした。 大典太光世 Cv.和泉風花 『スターライトミラージュ』で入手可能。濃いピンクの髪をした太眉の女性。鬼丸とは幼なじみにあたる。 進化は地雷と重力バリアに対応しており、友情コンボのスナイプバレットはサソリ処理に最適である。 神化は地雷、魔法陣、ワープに対応しており、友情コンボは超強ヨーヨー弾とチップソー。これらは友情コンボ×2の効果より2回出すことができる。 獣神化は進化をベースに強化され、新たに転送壁に対応できるようになった。キラーは毒、弱点、重力バリアとてんこ盛りである。ゲージにアンチ重力バリアがあるのが難点だが、超究極真シヴァでは「速度が下がる度に攻撃力がアップする」という特殊ギミックで逆に功を成し、当クエストをヌルゲーにした。 数珠丸恒次 『ミッドナイトパーティー』で入手可能。大人しそうな外見をしたフードを被っている女子。 進化はワープと魔法陣、ブロックに対応しており、SSは弱点 に触れる度に攻撃力がアップするという珍しいもの。 神化はワープと減速壁に対応しており、SSは99%を消費してダメージを与えるというもの。かなり強力だが、ジリ貧になるリスクが高いので使いどころに気を付けよう。 獣神化は進化をベースに減速壁が追加。ダッシュMによってより多く動けるようになった。 SSも継承しており、超バランス型にしたときの火力はピカイチである。 2024年に初登場した天魔の孤城「空中庭園」では6の園で最適性を獲得した。 余談 前述した「XFLAG PARK 2022」の期間限定降臨クエスト「トロピール」にて、倒すと剣をドロップする天使が登場するが、2ステージ目でぷよリンの周りに天使が5体取り囲んでおり、一部のユーザーからは天下五剣が獣神化するのではないかと推測されていた。 五体コンプリートした方は追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチっと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヴァンガードとのコラボ時の性能は後々追記する感じ? -- 名無しさん (2023-11-06 17 08 57) 名前 コメント
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登録日:2018/10/14 Sun 20 57 40 更新日:2024/04/12 Fri 22 33 55NEW! 所要時間:約 46 分で読めます ▽タグ一覧 モンスターストライク モンスト 一覧項目 上方修正 所要時間30分以上の項目 獣神化 轟絶 獣神化とは、モンスターストライクに登場するシステムである。 + 目次 概要 獣神化の形態の変貌 獣神化・改と戦型、レベル、コネクトスキルの書 真獣神化 余談 アビリティ面で特徴的オーディン 安倍晴明 サタン マサムネ ムラクシャ 形態が特徴的デッドラビッツ キスキル・リラ・メルエム ネオ・ヤクモ 竈門炭治郎 パンデモニウム・セイラム ルシファー 救済のされ方が特徴的ヴィーラ・パラドクス パンドラ シャーロック・ホームズ ガブリエル 演出が印象的桜・神威 コラボガチャ限定キャラ 実装が特徴的ウンエントリヒ・グランディオーソ アンフェア 強化幅が特徴的バッハ ハーメルン モンタナ エクスカリバー エレン・イェーガー 概要 モンストが2周年を迎えた2015年の10月頃、進化、神化に次ぐ第3のシンカとして実装された。 記念すべき最初の獣神化はアグナムート及びアグナムートX、ハンターキング、ストライクの4体。 その後も次々と追加されていき、初めは数ヶ月に2、3体ほどだったが、2022年にかけて週一体ペースとなり、現在は大半のモンスターが獣神化したことや獣神化・改の実装ペースが上がったこともあり大体二週間に一体のペースで新たな獣神化が追加されている。 2023年の10周年イベントでオリジナルのガチャ限定の獣神化が完了してからは、獣神化改が週二体、真獣神化は隔月に一体のペースで追加されている。 進化、神化と違う点は、 サブ友情がメイン友情と同等の性能 英雄の証を2個有する ストライクショットが2段階になる 性能が進化、神化を大きく上回る(一部例外あり) 戦型の書やレベルの書による超戦型やレベル解放が可能 といったところである。 獣神化のためには「獣神竜」という曜日クエストで手に入るモンスターが必要。 実装当時は獣神玉以上にレアであり、多くのストライカーを悩ませてたりもしたが、現在では色んなイベントとかで手に入れる事が出来る。 また獣神化専用アイテム、「獣竜玉」によって素材なしでの獣神化も可能。 獣神化済みの状態で星5~6モンスターが排出される「獣神化論」なるガチャも登場し、その敷居は低くなっている。 旧キャラの救済という目的もあるが、何よりも性能が大幅にアップするため、多くのストライカーが自身の持つモンスターの獣神化を待ち望んでいる。 中には産廃クラスから環境トップクラスの性能になるモンスターもいたり。 また、獣神化発表の場としてXFLAG PARKや周年イベントで発表される者もおり、そいつらは大概強キャラに名を連ねるようになる。 なお、当然ではあるがハズレ枠の星4モンスターには誰にも実装されていない。可哀想ではあるが、これが運命である。 なお、ガチャシリーズ「爛漫幻想図書館」以降に実装されたモンスターは進化・神化が存在せず★6獣神化前と★6獣神化の2形態のみとなっている。(*1) 獣神化の形態の変貌 そんな既存モンスターの強化として実装された獣神化だが、2018年6月を境に少し事情が変わる。 新たに爆絶を越える高難易度として実装されたコンテンツである轟絶級。そのドロップで手に入るモンスターは、何と進化前が存在せず、獣神化前と獣神化の星6しか存在しない仕様であった。 史上初、降臨モンスターの獣神化である。 勿論仕様は既存の獣神化として何ら変わらず、SSは二段階方式、わくわくの実もあろうことか降臨であるにもかかわらず2個食べられてしまう。 もっともこの時は、轟絶級のあまりの鬼畜仕様の数々に「それだけの苦難を乗り越えて入手するのだからこれ位は当然と言えば当然」と誰も気に留めなかったが・・・ 2019年4月、遂に転機が訪れる。 新イベント「爛漫幻想図書館」に実装された3体の新ガチャ排出モンスターが、上記の星6のみの仕様を引き継いだのだ。 このイベントを境に、新規ガチャ排出モンスターは獣神化を最初から持つという衝撃の発表である。ただし超獣神祭や激獣神祭、属性限定などの限定ガチャキャラクターは引き続き進化と神化の二形態で登場する。 この発表はストライカー達に大きく波紋を呼び、賛否両論を巻き起こした。 進化神化で使い分けるのが楽しみだったのに、という声や既存の未獣神化キャラはどうなるという意見が続出。 反面、現在のインフレを考えれば新規のガチャ排出はこれ位の性能はあって然るべき、という意見もあった。 事実、新実装されたそれらのキャラの性能は、少なくとも恒常排出モンスターの獣神化に匹敵するハイスペック振りであったのだが。 もしかしたら、獣神化が第3のシンカとしてかつて衝撃を受けたように、獣神化すら過去にする更なるシンカがいつか生まれるのかもしれない・・・ 『果てなき強さをこの手に掴む、大切なものを守るために!』 獣神化・改と戦型、レベル、コネクトスキルの書 とか言ってたら本当に6周年で獣神化を超える新たなシンカが誕生した。 その名も獣神化・改。 記念すべき第一号モンスターはやはりと言うか何と言うか、モンストの顔にして主人公、ストライク。『獣神 ゴッドストライク・烈』として新たな姿をお披露目した。 一方でその他の初期組には獣神化・改は同時に実装されておらず、現時点では月に1体新たなモンスターに実装されている。 獣神化・改の主な新要素はレベル上限が120である事、戦型が超戦型に強化されている事、そしてコネクトスキルなる特殊条件下でのみ発動するアビリティを持っている事の三つ。 一つ目は単純にレベルが上がった分、よりステータスの伸び代がアップ。友情コンボの威力もそれに準じて上がる。 レベルMAXに必要な経験値はかなり多い為、大量のオクケンチーを要求されるが高難易度をある程度遊んでいるならば問題はないだろう。 二つ目の超戦型は単純に戦型の強化。 砲撃型以外は特にメリットもなかった戦型にそれぞれの形態に応じたメリットが発生する。 各超戦型のメリットは以下の通り。 超バランス型:ハートアイテムの回復量20%アップ、有利属性へのダメージ(殴り、友情共に)20%アップ。 超パワー型:剣アイテムの攻撃上昇値20%アップ、最初に敵に触れた際の攻撃力20%アップ、かなり減速率が下がる。 超スピード型:靴アイテムの加速値アップ、最初に壁に触れた際のみ減速せず加速する。 超砲撃型:砂時計アイテム取得時SSターン4ターン短縮、接触以外で友情コンボを発動しても威力が減衰しない。 三つ目のコネクトスキルは上記の通り、特殊条件下でのみ常時発動するようになるアビリティ。 各モンスター毎に条件は違うらしく、例えばゴッドストライク烈ならば、自身の種族である神以外の種族のモンスター二体以上の編成。 この条件を達成する事でコネクトスキル、超マインスイーパーを獲得出来る。 ただこのコネクトスキル、現状では獣神化・改を運用する上で最大のネックとも言える要素でもあり、その条件は緩い物からかなりキツい物もあると格差が酷い。 上記のゴッドストライクのように特に意識しなくても発動出来るような物もあれば、「パーティの合計ラック150以上」(*2)「合計HPが95,000未満」「パーティの全ての種族が異なる」というような無茶苦茶な条件も。 そしてコネクトスキルで付与出来る要素は基本そのユニットが元々持っていたアンチギミックである事も多く、結果折角獣神化・改を果たしたのにコネクトスキルのせいで運用し辛いという事例もチラホラ。 運用の際には自分の手持ちと相談してみるのが良いだろう。 相当貴重なもので、「コネクトスキルの書」というものがあり、無条件でコネクトスキルを発動できるものであるが、天魔の孤城の累計報酬以外では入手がほぼないので、相当慎重に使ったほうがいい。 ちなみに獣神化・改から獣神化へのスライドは可能。 勿論上限レベルは下がるので、再び獣神化・改になった際は多数の亀がレベルアップにまた必要となる。 コネクトスキルの運用の観点からないとは言い切れないが・・・そもそも獣神化・改に必要な素材も少なくないのでもしやるのであれば慎重に行いたい。 かなり貴重な物となりそうな獣神化・改だが、同時に実装された新アイテム、戦型の書とレベルの書によって限定的にその力を得る事が出来る。 このアイテムはその名の通りそれぞれ、戦型の書は使用したモンスターの戦型を超戦型に変更、レベルの書はレベル上限を120に引き上げる事が出来る。 二つ同時に使用すれば、コネクトスキルがない事を除けば擬似的な獣神化・改モンスターである。 自分のお気に入りや強力なモンスターに使ってやれば、より気分良く運用する事が可能だろう。 ただし、使用したモンスターに獣神化・改が実装された場合、使用した分が実質無駄になってしまうことがある。完全に消えるわけではなく、獣神化に戻せば超戦型及びレベル120で運用できるが、わざわざ戻す機会があるかは疑問が残るところ。 レベルの書は毎週ウィークリーミッションをこなせば週一で手に入るが、戦型の書は未開の大地や禁忌の獄などの高難易度コンテンツの攻略報酬として配布されているため、入手はレベルの書に比べてかなり難しくなっている。近年ではコラボイベントにて特定の戦型のみに使用できる戦型の書が配布されることもあるが、いずれにしろポンポンと付けられるものではないので使用するモンスターは慎重に選びたい。 勿論自分の戦略、好みにあったモンスターに使うのも十分に有りである。出来る限り後悔しないような選択を考えたい。 『想いを宿した俺の拳は、信なき力に負けはせん!ストライクショット!』 真獣神化 10周年で新たに実装された第5のシンカ。 記念すべき第1号モンスターは最早お馴染みのストライク、ロキ、ナナミの3体。 マギア以降の超獣神祭限定のモンスターや黎絶のモンスターもこの形態で実装されている。 獣神化改のコネクトスキルが無くなった代わりに、「ショットスキル」と「アシストスキル」を所有している。 「ショットスキル」は、手番のモンスターを弾くときに発動する効果である。 具体的には「最初に触れた敵に対して攻撃力が1.1倍」、「自身の行動ターンの間無敵状態になる」等の効果がある。SS発動時と号令で動かした時は発動しない。 「アシストスキル」は、編成することで真獣神化以外のモンスターを強化させる効果である。 具体的には「マップが進む度に攻撃力が上がる」、「各ボスマップ開始時に一定期間、バブリー状態になる」等の効果がある。 同じアシストスキルは適用されず、効果の高い方が優先される仕様になっている。 また、この形態に進化させる時はどの属性でも使える「真獣神玉」と特定の属性でしか使えない「真〇神玉」(*3)が必要である。 これらのアイテムはログインボーナスと強化進化クエストの「真獣神玉を求めて」で入手が可能。このクエストでは「採掘場・易」とは「採掘場・難」のに分かれており、後者の方が多くのアイテムを入手することができる。 難易度は素材集めのクエストにしては高く、定期的にクエスト内容が変更される。 ただし、これらのクエストに挑戦するには採掘ポイントが必要で、1週間で「3ポイント」しかないので、できるだけ多くのアイテムを回収しておきたい。 どうしても足りない場合は、オーブ1個と採掘券を引き換えることができるので利用しよう。 ちなみに獣神化(改)から真獣神化に進化させるには真獣神玉が500個必要だが、最初から真獣神化が実装されているモンスターは50個ですむ。10倍も差があるぞオイ。 余談 なお、この獣神化を実装する順番は特に決まっていない様子。 というのも最初の内から一時期まではなるべく古いキャラ、1000番台のキャラを優先的に実装していたが、2019年8月に2000番代のキャラであるシェイクスピアが獣神化して以降、イージスやメイ、孫尚香といった2000番代キャラが獣神化を果たすパターンも多くなった為である。(*4) しかしその後は何故か古いキャラへの獣神化実装が殆ど無くなり、特に2020年ではマナより実装が遅かった3000番台のクエリーが獣神化するなど基準がやや曖昧になってきている。 最古の非獣神化モンスターであるモンタナは進化前がNo.352となんと三ケタ台であり、ここまで行くと獣神化の有終の美を飾って壊れるのでは、と多くのプレイヤーに期待を寄せられている。そして最終的にはその通りになった。 ともあれ、悲喜交々な獣神化ではあるが、やはり自分の好きなモンスターや、倉庫番を務めていたモンスターが強化され、最前線に立った時の感動はやはり大きい。 モンストオリジナルのガチャ限定モンスターは全て獣神化したが、まだ獣神化していないコラボも多い。 今後も獣神化は実装されていくので、ストライカーの諸君は期待して待とう。 + 特徴的な獣神化以上の形態を持つキャラたち(長いため折り畳み) アビリティ面で特徴的 オーディン かつての最弱キャラ。その理由はアンチアビリティがAGBしかなかったため。 だが、今は見違えるほどに強化され・・・? 安倍晴明 全属性耐性&キラー持ちという、表三十ノ獄最適性キャラ。地雷に対応しているのも相変わらず。 問題はそれを発動させるためのコネクト条件。木属性と水属性を1体ずつ入れろという無茶苦茶なものである。 縛りプレイでもない限り素で発動する機会があるのはそれだけ。コネクトの書があったらまず使うべきキャラである。 サタン 8ターンオールアンチSSをメジャーにしたが、アンチアビリティの類は1つもなかった。 獣神化・改で重力バリアには対応したが、それ以外はキラーの追加程度。 昨今のオールアンチ(*5)持ちはいくつかアンチアビリティがあるので、「もう少し欲しかった」という声も・・・ マサムネ 2024年の新春限定、というだけあって、ショットスキルが強い。 その内容は、「最初に触れた敵の弱点露出」。これがないと攻略がほぼ不可能、というくらい 黎絶「ロヴァー」は接待クエストになっている。 ムラクシャ 轟絶5周目の闇属性担当。 アビリティ6つ!強い!・・・とはならず、その組み合わせがちぐはぐなせいで 不遇な扱いを受けている。でも、天魔の試練10では完全対応だし・・・さて、どうしよう? 形態が特徴的 デッドラビッツ 獣神化の時点では1つしか形態がないのに、獣神化・改になると急に分岐ができるキャラ。 当然、この手の分岐は戦い方が違うので、これまで以上に慎重な使い方が求められる。 キスキル・リラ・メルエム 神化が存在しない。なのに進化はある。(*6)強化するなら気長に獣神玉を集めよう。 性能は両者共に優秀で、対応する轟絶6周目の適正を持つ。 ネオ・ヤクモ 獣神化先の戦い方が正反対のキャラ。 一方の獣神化は直殴りの威力重視の形態で、どちらも轟絶の適正がある。 もう一方は友情とSSが強い形態で、フレンド枠でよく見るのはこちらである。 ネオは承太郎SCの壁が厚かったが、前者の形態のパワー型のワンパンできる強力なSSを生かして轟絶「ママゴアシ」で復権。最前線へと返り咲いた。 竈門炭治郎 獣神化で属性が変わる。使う呼吸を変えたかこの仕様は後にも先にも彼のみである。 パンデモニウム・セイラム 超究極・彩のキャラは、敵として登場するとき属性が変わる。 仲間になるのは1属性のみ。流石に強すぎるから仕方ないね。 ルシファー 元祖最強が獣神化・改によって再び最強の座を奪還した・・・が、その真の力を発揮するまでが面倒。 まずは必要なアイテム。普段の2倍は必要になる。 加えてコネクト条件「妖精4体or砲撃型4体」が最大のネック。艦隊すればどうってことないけど だが、友情コンボの威力は強化なしで実質630000(*7)であり、大号令SSも弱点露出とターン短縮がついたことで使いやすくなった。 まさに最強形態と呼ぶにふさわしい能力である。 コネクトスキルの書は最優先で使用したい。 救済のされ方が特徴的 ヴィーラ・パラドクス どちらもかつては轟絶最弱と呼ばれていたキャラである。理由は単純。アビリティによる対応力が低いから。 しかし、両者共に恒常超究極クエストの適正を得た。 良かったね!!・・・と言いたいのはやまやまだが、そのクエストは勝ち切りなので現在は・・・お察しください。 パンドラ 砲撃型を失ったこと、アビリティとSSがちぐはぐなことから落胆の声は相次いでいた・・・が、近年、事態は一変した。 具体的に言うと、 超バランス型が強化。有利属性への攻撃力は2割増しに。 闇属性の友情コンボのインフレが大きい。そうでなくても火力に振ることが増え、耐久を高めるキャラは貴重に。 これまた闇属性では貴重なマインスイーパーEL+超アンチ重力バリア。コラボを差し置き裏九ノ獄の適正に。 これらの要因が重なった結果、ある程度評価は回復している。 それでも、後述するように、ダブルアンチではクエストのインフレについていけず、現在でもSSは使いづらいままであるが・・・ 一応、「文句なしのドベ」から「ドベ3」くらいにはなったので、「獣神化・改までの辛抱」と、気長に待とう。 シャーロック・ホームズ 強いのになんで?と思うかもしれない。理由としては、適正クエストの幅だろう。その内訳は、(*8) 超絶 爆絶 轟絶(極含む) 恒常超究極 エンドコンテンツ コラボ超究極 2種 1種 無し 無し 1ステージ 7種 2023年前半までこんな調子であった。どれだけ扱いが酷いかわかるだろう。 だが、2023年後半、立て続けに絶級の適正を得た。最も、有利属性のクエストは1つのみだったが・・・ このまま超究極キラーELとして倉庫番になるのか?と思われたが、天魔の庭園1ではコラボキャラを差し置き最適性の一角となった。 登場から5年近く経って、漸く救われた瞬間といえるだろう。 ガブリエル こっちも強いのになんで?と思われただろう。神化ベースは。 だが、進化ベースはアンチアビリティが2つしかなく、クエストのインフレについていけなくなっていたのである。 しかし、こちらも2023年後半、事情が変わる。獣神化・改発表である。実装の時が嘘のようなスピードだなオイ。 気になる進化ベースのメイン友情は・・・「コピー」。まさかの表十二ノ獄最適性陥落である。ニライカナイ大歓喜 だが、むしろ強化されたのはアビリティで、火力面は水属性キラーと底力、耐久面は水属性耐性とプロテクションでカバーし、砲撃型故のステータスの低さを完全に克服した。 SSもAA+撃種変更+HP消費の代わりに性能向上、と盛りだくさん。多少ターンが重いのも前述の短縮幅アップによってある程度克服している。 極めつけに、天魔の試練2では最適性を獲得。掌を返して大絶賛となった。 一応、神化ベースの方も擁護すると、超究極・封「サンザルク」の適正を得ている。 演出が印象的 コラボ特有のSSや友情コンボは除く。 桜・神威 SSに固有の演出が入っている。後者は改で失ったけど 性能もどちらも優秀で、超究極や絶級で適正を得ている。 コラボガチャ限定キャラ いずれもそのコラボ超究極の最適性となるよう調整がなされており、多くのストライカーたちはこれに多くのオーブを費やす。 運営もそれを見越しており、特定のキャラを1番手にして(*9)クリアすると、特別な演出を見ることができる。原作ファンは頑張ってみよう。 実装が特徴的 ウンエントリヒ・グランディオーソ 絶級EXとして実装されたキャラ。ところが、告知なしで実装されたため、一種の初見殺しに近い。 前者は超絶12周目、後者は爆絶8周目のクエストクリア(*10)で稀に出現する。 以降の周ではEXステージが必ず実装されている。負ければ大本からやり直しなので気を引き締めて頑張ろう。 アンフェア 轟絶4周目の闇属性担当。 初回の降臨はモンストの日、水属性はスルー、とやや優遇された扱いを受けた。 性能も優秀で、よっぽどのことがない限りこいつが運枠でいいという声まである。運営もそう言ってる さらに轟絶「アンチテーゼ」では、攻撃力を調整することで、最速攻略が可能という裏技までできる。どこまでもアンフェア 強化幅が特徴的 バッハ みんな大好きモンスト界最強のネタキャラ。 その性能は、進化が魔封じのみ、神化がアンチワープとユニバキラーのみという有り様だった。 その性能にストライカーはこぞって彼をネタキャラ扱いし、星5がでない時間帯をバッハタイムと名付けた。 そんなバッハもフラパ2017で遂に獣神化。その性能はネタキャラとしての影も形も感じさせないガチ性能だった。 進化と神化のアビリティに加え、新たに光属性キラーが追加。このトリプルキラーの刺さる範囲が異常に広いため、光属性の高難度クエストで猛威を奮った。 SS及び友情も貫通拡散弾が良い仕事をしてくれる。 一部ではこの活躍っぷりが嬉しくも複雑なストライカーが結構いたりいなかったり。 獣神化改もフラパ2022で発表され転送壁対応が追加。後に天魔7適正を獲得したほか、最近では水黎絶クエストである「アジテーター」でも適正となった。 また、「パワーモード」「スピードモード」「シールドモード」というモード系アビを新たに追加された結果、ストライカーからはバッハタイムの再現では?とも言われる。 ハーメルン 獣神化時代は重力単アビのみという貧弱な性能で、ストライカーをガッカリさせたキャラ。 そんなハーメルンだが、獣神化改では、友情が全敵ロックオンレーザーEL+超絶爆発を超砲撃で所持。 これにより画面の殲滅力が一気に上がり、当たるだけで自身の友情が等倍で誘発される様は仰天。 この強化により、当時は恒常ながらトップクラスの殲滅力を誇るキャラになった。 モンタナ 実装後9年8ヶ月という非常に長い年月を経てついに獣神化を果たしたキャラ。 実装当時と比べアビリティも友情もゴリゴリの魔改造が施されている。 詳細はこちら エクスカリバー 実装当時は新春限定ということもあり、砲撃型のオートジャベリンや壁ドン大号令SSで圧倒的な強さを誇ったが、それも4ヵ月でTwoforallが獣神化したことで覇権終了。 神化携帯で超戦型にできないというデメリットが想像以上に大きく、新春とは思えないほど活躍期間が短かった。 そんな彼も10周年で晴れて獣神化。 ワープ単アビだった対応アビリティは魔法陣と超アンチ減速壁が追加。これにより、天魔8のアビリティ適正となった。 初実装されたオートジャベリンバーストは、元から威力が4.5倍に強化された他、白爆発EL並の爆発による誘発効果が追加。サブの超強放電も威力が大きく上がった。 壁ドン大号令は12+12というターン数を超SSターン短縮付で放てる。 これらにより天魔8は大崩壊した他、多くの木属性クエストを友情一本で破壊する化け物に変貌した。 超砲撃の被害者だった彼だが、獣神化では超砲撃を最大限に活かして帰ってきたと言える。 進化ベースの分岐がなかったこと以外は完璧な性能と言えるだろう。 エレン・イェーガー 大幅に強化された上記のキャラ達と違い、こいつは悪い意味で特徴的と言えるキャラ。 2020年10月の進撃の巨人コラボで初実装。同期のミカサやリヴァイが強すぎた上、本人の性能がワープウィンド減速壁の微妙な対応力、SSが16+8で貫通化+号令+30000(60000)回復とあまりにも微妙だった為、ハズレ枠とされていた。だが、そんな彼も2022年8月に初実装された天魔8で適正を獲得。そして獣神化改で天魔8はさらに難易度が下がるだろうと思われていた。そう、改の性能が発表されるまでは。 2023年5月に進撃の巨人コラボ第2弾が開催。 もちろんエレンにも獣神化改が実装されたのだが… 追加アビがゲージにアンチ魔法陣と幻獣耐性のみ。ゲージなのでひよこビームを喰らう。 アビリティ強化は底力がMになっただけ。減速壁、ウィンドどっちにも超がつかずそのまま。 そしてSSには戦槌での追撃が追加されたのだが…その追撃が弱すぎる。敵のHPをほとんど削れないほか、あまり意味のない攻撃ダウンを付与する。回復量、SSターン数もそのまま。 コネクトスキルにより、天魔8以外で使いづらくなる。 そもそも一週間前に獣神化した恒常キャラガーネットの方が天魔8で強い。 という酷い有り様である。 これだけでも酷かったのだが、上記のエクスカリバーとアビリティがモロ被りしており、もう彼を使う意味は殆どなくなってしまったと言っても過言ではない。 余談だが、進撃の巨人コラボ第2弾では、1弾で超強かったミカサやリヴァイの改も悲惨なものになっており、その上新キャラ3体も微妙な性能という散々なコラボになっている。 追記、修正はお気に入りのキャラを獣神化させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人権キャラというパワーワード、やっぱクソだわこれ -- 名無しさん (2018-10-15 10 15 43) 大抵は良強化されるのが多いけど、リンツーとラーは例外なんだよな…前者は範囲の狭い幻獣キラーLのぶっ刺さりの少なさ、後者はSSが使いづらいこの上ない -- 名無しさん (2018-10-15 20 22 55) ベルフェゴールへの掌返されっぷり見てると、結局高難易度で接待されるかどうかって感じ -- 名無しさん (2018-10-15 21 50 26) で、ユグドラシル獣神化まだ? -- 名無しさん (2019-01-14 00 52 18) 最弱はマッドハッター -- 名無しさん (2019-03-04 00 20 04) ヴェルダンディも不遇獣神化かな、ぶっちゃけ行けるところが神化と変わってないという。 -- 名無しさん (2019-03-19 09 54 35) 西郷獣神化の文句多杉。騒ぐんなら使ってからにしろや -- 名無しさん (2019-03-29 15 41 23) 最弱は間違えなく壁ドンジャー -- 名無しさん (2019-03-30 16 37 14) ↑ロビンフッドは完全に例外だな あと、最近古いキャラをほっといてベビーアークのような大して古くないキャラばかりを獣神化してんだけどどういう事なの…ユグドラシルとかモンタナとか救ってやれ -- 名無しさん (2019-10-28 21 05 51) オワノオさんw -- 名無しさん (2019-12-15 10 56 19) ↑スサノオは実は持ってるものは強いんだけど、コネクトの条件がラック依存と滅茶苦茶な条件だからなぁ…。というか、ガチャ限にラック依存の条件つけること自体間違ってると思う。 -- 名無しさん (2020-03-05 05 32 21) 去年のはずれ獣神化はなんだったのかというくらい今年強い -- 名無しさん (2020-03-11 16 04 22) リンツー神獣で大活躍 -- 名無しさん (2020-04-01 12 41 28) 最近はまた古いキャラそっちのけで比較的古くないキャラばかり獣神化してるんだよな…佐助も早く獣神化してほしい -- 名無しさん (2020-05-24 17 29 34) カメハメハは進化と神化の長所を潰している -- 名無しさん (2020-06-12 15 34 43) スサノオめっちゃ使いやすくなっててワロタコネクトを直すだけで変わるね -- 名無しさん (2020-07-21 17 16 11) クソザコウリエル -- 名無しさん (2020-07-21 18 35 08) キリトも強化された -- 名無しさん (2020-08-27 20 47 03) 7周年のフラパはまるで獣神化のバーゲンセールだった -- 名無しさん (2020-10-05 23 36 00) ↑何というか、フラパだと最近少ない古めのキャラの獣神化が多く出てくるみたいね。猿飛佐助はようやく報われた感じだな -- 名無しさん (2020-10-12 18 58 51) 限定キャラもやっと獣神化か。 -- 名無しさん (2021-01-11 09 06 43) モンタナは最後にしそうだね -- 名無しさん (2021-01-25 12 03 17) パンドラは何故分岐しなかったのかという不満が滅茶苦茶多い。おまけにカメハメハのように砲撃剥奪、使いづらいストライクショットと「お前本当に限定の獣神化か」という声が続出したんだよな…マナと弁財天が分岐したのに何故パンドラは…(落胆) -- 名無しさん (2021-03-27 20 48 08) そろそろモーセあたりに来てほしい -- 名無しさん (2021-07-04 08 41 46) 呆れウスさんさぁ -- 名無しさん (2021-07-20 23 20 30) リンツーは可哀想すぎる。獣神化改したにも関わらず、SSはそのまま、酷いアビセット、禁忌28でも妥協と…こいつの事を見放してるつもりなのだろうか -- 名無しさん (2021-09-11 18 48 56) パンドラ程不遇って訳じゃないけど、ホームズが何というか扱いが悪い。高スペックを持ってるのにクシャーンティのような最近の轟絶や天魔の孤城のような周回する高難易度には適正が全く貰えず、逆に期間が終わると二度と挑めないコラボ超究極には7つも適正を貰っているという…いや、活躍は出来るのだがこれだけは言いたい。「違う、そうじゃない」 -- 名無しさん (2023-02-16 20 43 59) モンタナ待望の獣神化 -- 名無しさん (2023-10-01 20 04 49) サンクチュアリドラゴンもまさかの獣神化。プレミアムガチャ限定、轟絶以外では初。 -- 名無しさん (2023-10-05 21 57 17) 何か最近の恒常キャラの改が弱いのばっかりだなぁ。ブリューナクはSSがでくの坊のままだし、ルビーやドローンはアビリティがコネクト含め4つしかない…と、今後優遇されるかどうかが怪しいレベル。イラストが良くても性能がダメだと倉庫番のままなのに… -- 名無しさん (2024-03-29 12 56 47) ↑古いけどアーサーとかの恒常界のスター的存在があのステータスの時点で恒常に限界あるよな。このキャラだからこそという場面が少ない。 -- 名無しさん (2024-04-01 21 21 04) 「特徴的な獣神化以上の形態を持つキャラたち」ってとこが追記されてるけど、正直パンドラとホームズは救済って言えるんか?特にパンドラは今や超バランス型が強い時代とは言えダブルアンチなのとSSの使い勝手が悪い事で再評価されてるの聞いた事ないぞ -- 名無しさん (2024-04-06 19 18 46) 名前 コメント
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登録日:2023/03/04 Sat 05 16 22 更新日:2024/05/11 Sat 08 14 28NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SS スキル ストライクショット モンスターストライク モンスト 奥の手 必殺技 『無敵だよ?ほんとだよ?ストライクショット!』 ストライクショットはスマホアプリ『モンスターストライク』におけるモンスターの必殺技である。 ●目次 概要 代表的なSS コラボ 概要 ストライクショット(以下SS)とは守護獣を除く全てのモンスターが持つスキルのことである。 SSは発動可能になるまでに特定のターンが必要である。1ターンごとにモンスターアイコンの右上の数字が1ずつ減少していき、0になるとモンスターのアイコンを1回タップして発動することが出来る。 更にもう1回タップするとキャンセルされるので、誤発動しそうになった時は落ち着いて再度タップしよう。 一度SSを発動しても、またターン数が経過すれば再発動は可能。 なお、クエスト内に発生する砂時計タイプのアイテムを拾う事や、一部モンスターのスキルでも短縮可能。 また、わくわくの実に「速必殺の実」をつける事で、クエスト開始時に一定ターン数短縮できる。 この場合、あくまでクエスト開始時のみ発動するので、一度SSを発動した後の再発動までは元々のターン数が必要になる。 必要なターン数はモンスターごとに異なり、4ターンで打てるものもいれば、30ターン以上かかるものもいる。発動すするまでに必要なターン数が多いほど効果が強力なものになる傾向がある。獣神化(改)のモンスターは2段階に分かれていて、2段階目の方がより強力なSSになる。表記は○+○ターンと表示される。 SSは強力な存在だがいつも打てるわけではなく、ひよこ(にわとり)、ユーレイ、麻痺、睡眠状態、守護獣スキルを発動するターンでは使うことが出来ない。 SSを打つメリットは敵の体力を大きく削ったり、味方を強化させたりすることでクエストを有利に進めることである。 また、SS発動中は魔法陣と撃種変化が無効化される。デメリットはSSを使うことで逆効果になることである。例えば敵をぶっ飛ばすSSは敵に固定ダメージを与える効果があるのだが、敵のデバフや味方のバフが一切入らないため、そういったギミックを利用するタイプのクエストとは相性が悪い。 クエストによってSSを使うかどうかしっかり考慮する必要があるのだ。一部のモンスターは、SSが複数の効果を発揮するものもいる。「スピードとパワーがアップ&触れた敵を毒状態にする」等、効果によって&で分けられる。 SSを発動する際にはキャラクターがそれぞれボイス付きで掛け声をかける。 基本的に1キャラにつき1種類だが、一部の限定キャラやコラボキャラには3種類用意されており、イベント等でボイスセットを入手することでステータス画面から変更する事ができる。(*1) 因みに初期の頃は多くのキャラが最初もしくは締めに「ストライクショット!」と叫ぶのがお決まりだったのだが、ナンバーが1000以降になるとそのセリフを喋るキャラが殆どいなくなった。(*2) また、コラボでは基本的に原作のキャストを呼んでいるのだが、イベント開催時には既に故人であった藤原啓治氏のジェイク・マルチネスや、石塚運昇氏のヴァン・ホーエンハイムなども代役なしでの実装となった。 相当ライブラリが残っているのかもしれないが、貴重な財産となること間違いなしである。 ただし、過去の一部のコラボでは音声が削除されたものもあり、ドラえもんや新世紀エヴァンゲリオンなどは無音での発動となっている。(*3)また銀魂コラボのエリザベスや進撃の巨人の巨人達のような元から喋らないキャラ達やマベツムコラボのキャラクター全員はハナから無音となっている。(*4) 代表的なSS 自強化SS 「自身のスピード(パワーもしくは両方)がアップ」、「自身のスピードとパワーを一定期間アップさせる」といったSS。シンプルに自身の火力を上げるので、いつ使ってもOKである。モンスターによってスピードと攻撃倍率は異なる。後者のSSの倍率は友情コンボにもかかるので使いやすい。また近年では、前者の表記のみの場合でも減速率を低下する効果が発生するようになっている。(*5) 壁ドンSS 「壁に触れるたびに攻撃力がアップする」といったSS。ボスのゲージ飛ばしやワンパンが狙えるSSである。派生型に「ダメージウォールに触れるたびに攻撃力がアップする」というSSがあるが、ダメージウォールが登場しない場面では真価を発揮できないので注意。 ギミック無効化SS 「ダメージウォール、重力バリア、ワープ、地雷を無効化する」、「ブロックを無効化する」といったSS。アビリティロックの状態でもこの効果は適用される。ただし、説明文以外のギミックは対応できないので注意。(*6) 固定ダメージSS 「触れた敵をぶっ飛ばす」といったSS。敵に無属性の一定ダメージを与える。覇者の塔25階等のサソリ仕様の敵に対して有効である。 なお、かなり初期のハズレモンスターにもこれを持っている者もいるが、吹っ飛ばし系ではないのでこれは殆ど話題にならない。そもそもそいつらはアビリティが一切無いので使い道が全く無い。 ブーストSS 「触れた味方のスピード(&パワー)をアップさせる」、「触れた味方の友情コンボの威力をアップさせる」SSが該当する。サポートよりのSSで、主に高難易度のクエストで役に立つ。基本的にモンスターが2、3巡したときまで有効である。 元々は一部のハズレモンスターにしか付けられていなかったSSだが、後の獣神化ヘラが所持して以降は一部星6モンスターに付けられる事もある。 追撃SS 停止後に特定の敵に何らかの攻撃で追い打ちする、あるいは敵に触れる度に攻撃を発射するもの。 停止後のものは触れた敵にメテオや貫通弾での追い打ちが多いが、変則的なところでは蒲公英(獣神化 改)のアタッチボムめいた爆弾を仕掛けるというものもある。 触れる度に追い打ちするものは主に拡散貫通弾だが、爆発やバウンドボムが飛び出すものまである。 撃種変化SS 発動ターンのみ、反射タイプの場合は貫通に、貫通タイプの場合は反射に自身の撃種を変更する。前者の場合は壁に触れると反射タイプに戻るという壁カン狙いで使えるものもあり。 遅延SS 文字通り、触れた敵の攻撃ターンを遅らせる。「即死攻撃が次のターンに来そうなのに倒しきれない!」という時はもちろん、相互蘇生や使われると厄介な攻撃を阻止したいときにも使える。 割合SS 「触れた敵に○%(〇には数値が入る)のダメージを与える」といったSS。敵の残りHPに対して適用される。敵のダメージ補正やキラー系アビリティといった倍率が乗るので、条件が整えば、轟絶ディヴィジョンの河童のようにボスをワンパンすることが出来る。なお、このSSの所持者は河童、ジョン万次郎、マダムゼニ―と星4モンスターのみである。また、このSSとは仕様が異なるが、割合ダメージを与えるSSを持つモンスター自体はコラボキャラに実装されている。(*7) 号令、大号令SS 「仲間を率いて敵に撃ち込む」、「味方を動かし敵へ撃ち込む」といったSS。前者は号令SSと呼ばれており、味方に触れると操作したモンスターと同方向へ移動する。後者は大号令SSと呼ばれており、全員が号令SSと同じ挙動を見せる。味方を動かすことによってボスの体力を削ったり、雑魚を一網打尽にすることが出来る。銀魂コラボの「堕天使マダオ」は大号令SSを持っているが、倍率が異常に低く味方がすぐ止まってしまうため無いに等しい。マダオはどこまでもマダオなのであった。 方向指定SS 「狙った方向に攻撃を放つ」といったSS。 矢印の先に極太のビームを放つ物や、状態異常を引き起こす物体を投げつけるといったものがある。 前者はアーサー、後者はパンドラやお妙さんなどが使用。 なお、あくまで攻撃を放つ事がSSの効果である為、このSSを使った場合はそのモンスターはその場から動くことは無い。それ故にダッシュや超アンチ重力バリア等のような自身のスピードを上げるアビリティとの相性が悪い他、動かないというわけなので味方の友情コンボを発動できないデメリットもあり(*8)、中でもレーザーやホーミングを放つものや落雷を落とすものだと直殴りするより与えられるダメージが少なくなってしまう場合もかなり多い。神化モンタナが初実装時に評価が下げられていたのはこれが原因である。(*9)特にインフレの進んだ現環境でこの手のSSは殆ど役に立たないケースが多く、最近では獣神化・改を果たしたキャラがアビリティこそ有能だとしてもこれを持っていると評価が下がってしまう原因にもなっている。(*10) 弱点強化SS 「ヒットした相手の弱点効果を上げる」「ヒットした相手の弱点を全て表示する」といったSS。 高難易度のボスとなると弱点への攻撃が不可欠となる場合も多いため、地味ながら有用性は高い。 反撃モードSS 停止後に一定期間反撃モードになり、敵のターンに攻撃を受けると友情コンボで反撃する。 このSSを持つモンスターは友情コンボも強力なのが多い。アナスタシアαやファウスト(覚醒者)など、エナジーボール持ちのモンスターが反撃モードを発動した日にゃあ… なお、反撃した際に発動した友情コンボの威力は普通に発動した時より半分になってしまっている。ただし砲撃型が持っている場合、戦型解放で超砲撃型にしてやればそのままの威力で反撃する事が出来る。 また、砲撃型以外でもそのままの威力で反撃が出来る「超反撃モード」になるSSもある。ただしこちらは防御が一定期間下がるというデメリットがある。 回復SS HPや味方の状態異常を回復することのできるSS。 回復については味方に触れれば回復するもの、停止後に一定範囲内を回復するものなどがある。 コラボキャラでも戦闘向きではないアーニャや、回復に長けたグロキシニアなどが自強化SSと一緒に持っている事がある。 他にも数多くのストライクショットが存在する。 コラボ モンストオリジナルのモンスターには実装されていないSSを持つものがいる。またコラボ特有の演出がなされている場合もある。(*11)たまにコラボで実装されたSSがオリジナルに逆輸入されるパターンもある。 ワンパンSS 緑谷出久やリヴァイ等が所持しているSSで、そのキャラの武器や必殺技で攻撃するというもの。 特筆すべき点は、ダメージ補正や弱点倍率を拾うので、ボスのゲージ飛ばしやワンパンが狙えることである。 ただし、配置に気を付けたり敵のゲージを削らないようにしたりと使うタイミングを考えなければならない。 また、発動のタイミングには「最初に触れた敵を対象にするもの(触れた時点でモンスターは停止)」と、「停止後に発動するもの」の2パターンが存在する。 更に後者は追撃の対象が「最初に触れた敵」や「一番近くの敵」など指定されている場合がある。 ビットンやシールドン相手に空振りしないよう気をつけたい。 なお、星4キャラにはゲームバランスの都合かこれは与えられておらず、一応強いて言うなら鬼滅の刃コラボの我妻善逸とワールドトリガーコラボの黒江双葉ぐらい。この2人のSSも不安定ではあるが辛うじてゲージ飛ばしも出来なくもない。(*12) ちなみに、攻撃の余波で触れなかった味方の友情コンボを誘発することも可能。 変身SS 最初に触れた味方に変身するというもの。このSSを使用したモンスターは味方のHPを除いたステータス、友情コンボ、戦型、撃種をコピーする。ルパン三世や怪盗キッド等が所持している。強力なSSではあるのだが、間違えて弱いモンスターに変身しないように注意。 無敵化SS 文字通りのSSで、「普通のキャラも持っていることはあるだろ」というツッコミもある。 が、冨岡義勇のそれは別。どういうことかというと、全員を無敵化する。 「ワンパンじゃないなら引く価値ないだろwww」と思われるが、実は遅延以外で唯一即死攻撃を確定で耐えることができる手段なのである。 これにより、裏禁忌26が崩壊一歩手前というわけのわからない事態になっている。(*13) 図鑑No.9999 アニヲタwiki ストライクショット「スピードとパワーがアップ&自身の追記と修正を行う」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ストライクショット!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊戯王にも似た名前のカードがあるからモンストの名前ある方がわかりやすいかも。 -- 名無しさん (2023-03-04 11 35 25) 必殺球(バトルビーダマン)の項目も読みはストライクショットだし、モンスト表記はあったがいいかも -- 名無しさん (2023-03-04 11 49 23) コラボだと特殊な演出があるけど、ドラえもんのような無料コラボだと既存ものの流用になってるケースが多い(シティーハンターのような例外もあるが)。更にミッキーマウスやラブライブサンシャイン等は既存SSを合体させたって感じのものもあったりする -- 名無しさん (2023-03-04 15 26 45) コラボキャラや一部限定キャラはストライクショット時の ボイスが3種類ある。 -- 名無しさん (2023-03-04 16 18 29) コラボ系のSS演出が良いと性能関係なく欲しくなる。 -- 名無しさん (2023-03-04 16 25 44) ↑3何気にエクスカリバーの壁ドン号令ssってグーフィーが初出だったね -- 名無しさん (2023-03-04 20 34 20) 多段ヒットSSは未だにどう使うのが正解か分からない -- 名無しさん (2023-03-06 21 15 40) ↑そもそもそれ、バグがあるからね…あまりにも役に立たないからか全く修正されてないけど -- 名無しさん (2023-03-08 19 12 23) 正直動かないSSは(ギルティが持つような有能なものを除き)星6キャラには付けないでほしい。それだけで評価がガタ落ちするケースも多いのよ -- 名無しさん (2024-03-26 20 10 48) 名前 コメント
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モンスターストライク 機種:3DS 作曲者:坂本英城 編曲者:加藤浩義、川越康弘、浅田靖 開発元:トーセ 発売元:XFLAG 発売年:2015年 概要 XFLAGのスマホゲーム『モンスターストライク』の3DS版。 Youtubeで配信されていたアニメ版のストーリーをベースにしており、マップの探索などRPGの要素が盛り込まれている。 音楽は一新されていて、桑原理一郎氏作曲の原作のBGMをアレンジしたものが使われている。 マップやイベントなどの新規曲関連はアニメ版の作曲も手掛けたノイジークロークの坂本英城氏が作曲を担当。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ストライクショット! タイトル画面 神ノ原公園 神ノ原中学校 神ノ原町 商店街、自宅、河川敷 喫茶 皆風 グレイスモール オラゴンのテーマ オラゴン登場イベントなど ノーマルクエスト 通常バトルなど ノーマル BOSS ボスフェイズ あとひといき 勝利間近 リザルト モンストコロシアム ガチャ イベントクエスト ランカー戦などの中ボスバトル イベント BOSS ボスフェイズ 降臨クエスト 春馬チーム戦などのボスバトル 降臨 BOSS ボスフェイズ 渋谷 祝勝会 エピローグでも使用 契約更改、春季キャンプ 渋谷研究センター 渋谷メディカルセンター K、春馬戦 神ノ原町(オブリビオン降臨後) ビアンガ、ロッゾ、ヴォルデ戦 オブリビオン(第一形態戦)戦でも使用 決意 決戦前のレンとオラゴンとの会話 ラストバトル オブリビオン(最終形態)戦 エンディング スタッフロール PV
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imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 基本情報 No. モンスター名 種族 ボール種類 タイプ アビリティ 極HP 極攻撃力 極スピード スキル ストライクショット 説明 ターン数 友情コンボ 威力 進化 進化前 現在 進化後 入手方法
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登録日:2022/10/03 Mon15 33 更新日:2023/08/27 Sun 15 50 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ツインダンクレーザーEL モンスターストライク モンスト 嗤う悲劇 孤独 悲しみ 混乱 獣神化 睡眠 絶望 轟絶 カルナ(モンスト)とは、スマホアプリ「モンスターストライク」に登場する轟絶モンスターの一体である。 概要 一周目の轟絶シリーズ「異形なる感情」に登場する水属性モンスターで司る感情は 悲しみ。 クエスト ほかの「異形なる感情」シリーズ同様難易度は、轟絶「極」 「究極」の2種類がある。 轟絶「極」 メインギミックは重力バリアとワープ。ハートなし(ヒーリングウォールで回復)。 そして新ギミックとして混乱が登場する。 混乱状態なってしまうとそのキャラに?マークがつき友情コンボが発動しなくなり、またそのキャラを動かしたとき味方に当たってしまうとダメージを受けてしまう。という特徴がある。クエストによるが基本的には1ターンで完治したり状態医師回復で治したりはできる。 撃種は反射、貫通どちらもメリット、デメリットがあり、 反射 メリット‥‥一部雑魚同士の間を挟めたり、ボスの隙間に入り大ダメージを狙える。 デメリット‥‥混乱からイレバンによる自滅。 貫通 メリット‥‥相互蘇生する雑魚のHP調整やイレバンによる自滅が基本的におきない。 デメリット‥‥一部の雑魚処理が難しい。 と両方良いとこ悪いとこがあるので自分の好みの編成で挑むのがよい。 ※ただ現環境のガチャの木属性キャラならある程度ギミック無視したり友情でクリアできたりするのでそこまで気にしなくても良かったりする。 また爆絶シャンバラで登場した隠れギミックとして中ボス、ボスが弱点露出状態となっており無理に弱点が出ている場所ではなく隠れ弱点を攻撃してダメージを稼ぐ手段もある。 轟絶 「究極」 メインギミックはワープ、ウインド。ハートなし(ヒーリングパネルや回復弾で回復。)そして新ギミック混乱の他にアビリティロックや割合4攻撃などがある。こちらは、中ボスが弱点露出状態になっている。 また、一部の敵は触ると加速状態になるので利用し雑魚処理や削りに有効活用しよう。 同キャラ感染攻撃もあるため同キャラの積みすぎは気をつけよう。 撃種に関してこちらは基本反射推奨だが現環境のキャラなら貫通でも十分通用するのでやはり自分好みの編成で攻略するべし。 性能 悲しみに濡れるもの カルナ 種族:幻妖 撃種:貫通 戦型:バランス HP:24425 攻撃:21960(ゲージ込み26352) スピード:384.13 アビリティ マインスイーパーL ゲージ:アンチダメージウォール メイン友情 超強毒拡散16 16方向に強力な毒拡散弾を3発ずつ乱れ打ち。 サブ友情 ツインダンクレーザーEL 2本の属性特大レーザーを触れた仲間の進行方向に発射。 SS 悲鳴、非涙、非慎を伴う悲劇的結末 最初に触れた敵に乱打し、眠らせる。 まず、新友情として ツインダンクレーザーEL が、実装された。 この友情は、簡潔いえばダンクレーザーELが2本になった友情で威力こそあるものの使いづらさは相変わらず。よくすみっコにいて役立たずになることはよくあること。しかしちゃんと当てれれば火力は出せるので使いづらさはあるもののなかなかバランス取れた友情コンボではないだろうか?ただ現環境で使われる?って言われたら… 次に、新SSとして触れた敵に乱打し、敵を眠らせる というもの。 この眠り効果は触れた敵だけではなく、ステージ上ほとんどの敵に効く。 そのため即死回避などで役立つことが多々あるだろう。 また、ドクロを妨害するのでは?と思うが睡眠の威力はかなり低いため、瀕死でない限り倒すことはほぼない。 相互蘇生調整などで役に立つだろう。 ‥がもちろん弱点もあり、 ssターンが非常に重い。ターンが「25+5。」 乱打部分も弱い。 ピットンなど一部の敵には睡眠が効かない。 などがある。 特にSSターンが重いのが致命的で速必殺をつけても序盤にはまず撃てない。 しかもSS短縮系も所持していないのでステージ進みが早いクエストでは1段階目すら撃てずに終わる事も多い。 ssターン遅延が有るものなら紋章で対策しない限り撃つのは難しいだろう。 余談 実装当時、シュリンガーラ「究極」、禁忌の獄の6の獄で使える無課金キャラの中では有用だったぐらいで他は低難易度〜古めの超絶で使えるぐらいでこれといったことは無かったりする。 後で実装された未開の大地「拠点:21」ではギミック対応、蠍対策の毒友情を所持しているため、無課金キャラのなかではは加撃で盛る必要はあるが適正となった。 しかしこれ以降のクエストでは目立った業績がないため、ある程度運極を所持しているストライカーのBOXでは、倉庫番兼ステッキ要員になっていることも多いではないだろうか? インフレにも取り残されているため上方修正などに期待したい。 追記・修正おねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントとテンプレなかったんで一応作っといたけど、なんか禁止されてたらごめんなさい -- 名無しさん (2022-10-04 16 52 46) 思ったけど、インド神話題材のイベントで、マハーバーラタから施しの英雄カルナが登場しないのは、同じインド由来で名前が被るから? -- 名無しさん (2023-08-27 15 50 47) 名前 コメント
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登録日:2023/11/12 Sun 07 50 16 更新日:2024/01/04 Thu 23 13 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 であーる オラゴン ドラゴン マスコット モンスターストライク モンスト 福島潤 「オラ様はオラゴンなのであ~る」 オラゴンとは、ゲームアプリ『モンスターストライク』に登場するモンスターの一体。 Cv.福島潤 概要 モンストアニメ1期から登場してアプリ版に逆輸入されたモンスター。2頭身で腹以外の全身が赤く、くりっとした目と団子鼻、頭には一本の角が生えている。一人称は「オラ様」であり、語尾に「であ~る」をつけて話す。 自信家でナルシストな一面を持つが、正義感の溢れる性格をしている。アプリのアイコンの座を奪われたリドラに代わり、新しいマスコットキャラであり、着ぐるみが製作されたり、アニメでは殆どの作品に出演していたり、他企業のコラボでは広報として出張したりと幅広い場面で活躍している。 性能 ★5 オラゴン 種族:ドラゴン族 撃種:反射 戦型:スピード型 HP:15705 攻撃力:11325 スピード:350.73 アビリティ なし メイン友情 ブレス 近くの敵に属性ブレスで攻撃 SS ハイパーオラゴニックアタック 敵の弱点にヒットした際に特大ダメージを与える 正直に言うと、使いどころがないモンスター。アビリティが一切なく、ステータスも平均的であり、友情コンボも普通のブレスと最近の★5と比べてもあまりパッとしない性能である。初心者には使えるかもしれないが、ノーマルクエストをクリアすることでゲットできる『レチリード』や『サンクチュアリドラゴン』等を使った方が遥かに効率的である。 アニメの『解放の呪文』で「わんちゃんおらごん」と入力することで入手出来たが、現在は『解放の呪文』自体ないので、このオラゴンは入手不可。 また、オラゴンを編成したフェンリルのクエストに連れていくと火属性の『フェンリルX』が出現する。縛りプレイなるのでそれなりに難しい。 このイラスト以外にもフラパ等のイベントで配布されることがあり、他モンスターを専用のイラストに変更するための素材として扱われる。 関連キャラクター 1、2期(*1) 焔レン モンストアニメ1、2期の主人公である男子高校生。アプリて上記の『解放の呪文』を入力したことでオラゴンを召還した。オラゴンとは対立することもあるが、相棒として大切にしている。 水澤葵、若葉皆実、影月明 レンの親友かつ戦友のクラスメイト。紆余曲折を経てオラゴンを仲間として受け入れた。 ドゥーム 筋肉隆々の男性の姿をした闘神と呼ばれるモンスター。何故かオラゴンの正体を知っていた。 ルシファー モンストの顔とも言える堕天使のモンスター。アニメでもオラゴンと共演している。中にはルシファーに抱っこされたことも...。おいそこ変われ彼女の破天荒な行動には振り回されているが、本来は頼りにしている。 3期 アーサー、ソロモン、パンドラ、ノア、オペコ 上記のルシファーと同じく各世界から収集されたモンスター達。イェソドを始めとする天聖達の野望を食い止める為にオラゴンと共に行動する。 ビナー モンスト3期の主要人物。数少ない味方側の天聖。オラゴン達をサポートする。 オラミ オラゴンをピンク色にしたような姿をしたモンスター。オラゴン達をサポートする。 アプリ版 レッドリドラ、ブルーリドラ、グリーンリドラ 元祖マスコットキャラ。オラゴンと花見をしたり、アイスを一緒に食べたりと仲は良好な模様。なおハブられたホワイト ブラックリドラ オラゴンの正体 ネタバレ注意! 正体はオルタナティブドラゴンというモンスター。劇場版アニメ「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」で本格的に登場した。 現在と異なりいかつくゴツい外見をしており、体色と頭の角を除いて面影はほぼなく、20メートルは越える巨体が特徴である。 声も普段の可愛らしい雰囲気から一転して、冷静で威圧感のあるものになった。 やがて力を失ってオラゴンの姿になった。 ★6 伝説の赤竜 オルタナティブドラゴン 種族:ドラゴン族 撃種:貫通 戦型:バランス型 HP:23269 攻撃力:30705(46057) スピード:407.30 アビリティ 飛行/超アンチダメージウォール/カウンターキラー メイン友情 超強ブレス 近くの敵に属性ブレスで攻撃 SS はじまりの場所へ ふれた最初の敵を乱打し、ふっ飛ばす 期間限定ガチャ「モンスターストライク THE MOVIE」で入手可能。貫通の2ギミック対応で、超絶の摩利支天等に連れて行くことが出来る。なお、上記のオラゴンとは別モンスター扱いなので、互いに合成してラックを上げることはできない。 オラ様の項目を追記、修正をするのであ~る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチっと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オルタナティブはストーリー上において重要キャラなのにコラボキャラとかに近い扱いだから強化の機会に恵まれず、故に後続のガチャどころか降臨キャラにも追い抜かされがち。何かしらのイベントで他の映画キャラ諸共獣神化来ないかなぁ。 -- 名無しさん (2023-11-14 04 39 19) 中の人が七つの大罪のキングと同じなんかと思ったら、CVよく見たら違う人だった… -- 名無しさん (2023-11-14 16 30 42) ↑2コラボを除くモンストオリジナルキャラだと獣神化してないガチャキャラはオルタナティブとソラノカナタ勢だけなんだよね。忘れたころにサプライズ的なノリでパワーアップしてくれたらいいんだけど。 -- 名無しさん (2024-01-04 23 13 48) 名前 コメント