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登録日:2011/03/19 Sat 00 14 46 更新日:2023/08/05 Sat 09 38 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MAR型 かわいい アニメオリジナルキャラ ヒジキ ヒジキさん ピュアマーメイド マスターは幼女 マーメイド メタビーの嫁 メダロット ロボ娘 人魚 夜逃げ 女性型メダロット 平野智恵 美しい 美人 萌え 迷子 ありがとう、メタビーさんって優しいのね ヒジキはアニメ『メダロット』に登場したメダロットである。アニメオリジナルキャラのため、原作ゲームや漫画には登場しない。 CV 平野智恵 機種は回復系能力を持つMAR型〈ピュアマーメイド〉。 イッキ曰く女性型メダロットの中でも一番の美人らしい。メダルも同じく〈マーメイド〉メダル。 マスターは幼女アオバ ユズ(6)。 ユズの母親が買ったメダロットで、母親が亡くなってからは母親代わりになっていた。母親代わりを務めただけあって、性格は母性の塊の如く慈愛に満ちている。 登場は第8話『迷子のメダロット』。 夏休み中、課題の自由研究をしていたイッキたちに落ちていたメダルを拾われた。 メタビー「(メダロッチにメダルを嵌めて)調べてみるのはいいが、ネコババするなよ」 イッキ「しねぇよ」 あれ? 確かメタビーのメダルって拾ったものじゃ(ry メダロッチに嵌めて彼女と会話すると、メタビーはその美声に一発KO一目惚れ。かくして一行はメタビー先導のもとヒジキのマスターを探すことになった。 その間ヒジキはブラスのボディを借りて(ブラスはアリカのメダロッチに入って)行動をした。 しかし、調べてみると持ち主一家は夜逃げ。ヒジキのメダルはその道中に落下したことが判明した。 ヒジキの記憶を頼りに夜逃げルートを辿り、ヒジキを探していたユズと合流することはできたが、なんとメダルだけでなくボディまで落下していて本体が行方不明だった。 今度はボディ探しに奔走するが、聞き込みでは金持ちの家の小僧が拾ったとのこと。 しかしこの小僧。デブ、メガネ、タラコ唇、キモい口調、と絵に描いたようなお前らキモオタだった。メダロットのコレクターであり、また拾ったピュアマーメイドの美しさに惚れているため、自分のものと言い張って返そうとしない。 最終的に、珍しい旧式であるメタビーのボディを賭けることでピュアマーメイドを賭けたロボトルを成立。 新型のタラバクラバ相手にはイッキが機体情報を知らないこともあって苦戦するが、流れ弾でピュアマーメイドを囲っていたケースが壊れ、ヒジキはボディを取り戻すことに成功。 苦戦していたメタビーに「メタビーさん、頑張って……」とエールを送ると、メタビーは気合い爆発。タラバクラバを圧倒、勝利した。 それでも小僧は返そうとしなかったが、ヒジキの「わたしはユズちゃんの物なの。あなたも自分のメダロットに、愛情をいっぱい注いであげて。そうすればきっと、コレクションするだけじゃなくて、あなたと心が通い合うメダロットが育つはずよ。わかったわね……?」という慈愛に満ちた言葉にズキューンされて解放した。 メタビー「オレもあんな風にヒジキさんにお説教されたい……////」 メタビー……。 しかし、一足先にユズのもとに戻ったヒジキは、夜逃げの途中なので別れを手紙に残して去ってしまった。連絡先とかない。 メタビー「じゃあ、もうヒジキさんには会えないのか!?」 メタビー「(夕陽に向かって)ヒジキさ~~ん!!」 かくして、メタビーの初恋は幕を閉じた……。 ……かと思ったら最終回にてイッキたちに関わったキャラクター達の一員として再登場。再登場要員では先陣をつとめ、プリミティベビィの力の前に諦めかけていたメタビーに「諦めないで、メタビーさん!」と再びエールを送った。 ちなみに、最終回より前に世界大会のテレビ中継をユズと視聴しているシーンもある(台詞はない)。 【主な台詞】 ありがとう、メタビーさんって優しいのね そんな。メダロットとマスターがケンカするなんておかしいわ…… メタビーさん、頑張って……! メタビーさん、勝って……! 諦めないで、メタビーさん! 追記・修正してくれてありがとう。wiki篭りさんって優しいのね…… △メニュー 項目変更 迷子の メダロット -アニヲタWiki- メタビー「ヒジキさんの項目に変なことしやがったら……!」ガチャ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小僧…だったのかあれ は? それはそうとユズのヒジキの発音がちょっと面白い -- 名無しさん (2019-07-07 17 05 43) 名前 コメント
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メダロット4 カブト/クワガタ 【めだろっとふぉー かぶと/くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2001年3月23日 定価 4,725円(税込) 判定 なし ポイント 『3』をベースにしたイッキ編最終章圧倒的ボリューム新規層へのフォローは乏しい メダロットシリーズ 概要 ストーリー 特徴(評価点含む) 賛否両論点 難点 総評 余談 概要 メダロットナンバリング4作目。 『メダロット2』『3』『R』『カードロボトル』、アニメや漫画と幅広く活躍していた主人公「天領イッキ」最後の戦い。 メダロットとメダロッターの絆を主題にしたシナリオ、過去作のキャラクターやメダロットの登場など、シリーズの集大成となっている。 ストーリー メダロットと共に過ごし、戦い続けてきた主人公イッキ。一方で『自分は本当にメダロットのことを分かっているのだろうか』と悩んでいた。そんな時、メダロット社から課せられる厳しい試験「メダ検」の数々を乗り越えたものだけに与えられる称号「メダマスター」の存在を知る。彼の学校に新しい担任としてやってきたリュウコに、長年一緒にいたパートナー1体を残してメダロッチのデータをすべて取り上げられてしまったイッキは、これを機にメダマスターを目指すことを決意する。一方「四天王」と名乗る小学生たちの部下によって花園学園が襲われ、イッキ達の友人であるカリンがさらわれてしまう。イッキと仲間たちはカリンを助け出すために、東西南北の小学校に突如現れた「四天王」達と戦っていくことになる。 特徴(評価点含む) シリーズ集大成にふさわしいボリューム 「イッキ編最終章」と言われるだけあって、シナリオのボリュームやクリア後イベントの数が多い。 『メダロット2』に登場した「おどろ山」や「フユーン要塞跡」など懐かしい舞台、コミックボンボンで連載されていた漫画『メダロッターりんたろう!』に登場するキャラクター達もシナリオに登場する(*1)など、ファンサービス的な面も。 パーツ・メダル収集にとどまらないクリア後のやり込みの数々。 メダ検で様々な条件下で行われるロボトルや競技を乗り越え、ランキング戦で並み居るメダロッターと戦い、メダマスターを目指す。 様々なキャラクターと自由にロボトルできるなどエンディング後のイベント数も多い。 登場メダロット数は全部で251体と携帯機作品では最多。 『メダロット3』の機体はすべて続投。ただし本編ですべて登場するわけではない。 エンディング後、条件を満たすと前作『3』との通信パーツ交換が可能になり、『4』に登場しない『3』の機体も使えるようになる。 『3』に登場していた機体の一部はパーツ・メダチェンジ後の能力値変更、グラフィックの描き直しが行われている。 『メダロット』・『メダロット2』・『メダロットR』から合わせて40体のメダロットが再登場。 アニメや漫画など他メディアで活躍した人気機体からちょっとマイナーどころまで様々。 なお性能に関しては初登場時のものから『3』以降の基準に合わせて変更されている。 本作からの新規登場機体は60体。 本作登場の新行動が使える機体が大半を占める。メダチェンジ可能機体も増加。 漫画やアニメで先行登場していた人気機体「ティレルビートル」や「アークビートルD」等もゲームに初参戦。 さらに設定こそ全く異なるが、ラスボスがアニメのラスボスと同じ機体であることも話題になった。 『メダロット3』からの改良や追加要素 本作の「ロボトル(戦闘システム)」やインターフェースは『3』のものをベースに様々な変更・追加が行われている。 フィールドの地形・チャージエリア二分制やフィールドイベント、クリティカルの概念などはそのまま。 行動時、攻撃アニメへの画面切り替えとターゲットカーソルのアニメが高速化し、戦闘テンポが若干改善された。 ロボトルフィールドには、地形エリアにいるメダロットの位置把握が難しくなる「じゅかい」や一定時間経過ごとに地形エリアにいる全メダロットがダメージを受ける「はりじごく」などが追加された。 加え、本作初登場の行動「地形効果」によって任意にフィールドイベントを発動することが可能になった。 ロボトルメニュー画面に新たに「しょうさい」項目が追加。 ロボトルに参加中の全メダロットの地形適応やプラスマイナス・フィールド症状効果の確認が行える。 本作ではイベントによって「装甲値200以下ロボトル」や「9VS9ロボトル」など様々なルール・制約を課したロボトルが行われることがある。 前作に登場した「チームロボトル」もちゃんと登場。後述するパートナーのみが参加可能となる。 メダリアの装着やローテの設定がメダル確認メニューに追加され簡単に行えるようになる、パーツ選択・一覧画面でスタートボタンを押すことで名前・行動順での並び替え変更などの改良点も。 「ライブラリー」項目がシリーズ本編で初導入(*2)され、メダロットのパーツ収集状況も確認しやすくなった。 エンディング後条件を満たすことで解禁される「ネームかえ~る」でメダルのリネームが可能になった。(*3) 『3』に登場した機体やメダルは続投し、「メダチェンジ」や「メダリア」といったシステムも引き続き採用している。 ただし、『3』にあったメダチェンジ第二段階であるクラフティモードは本作には一切登場しない。 新パーツ行動も全部で16種類追加。 低威力だが絶対必中且つ援護・構えを無視できる「アサッシン」や特定の部位のみを使わせ続ける「行動誘発」など癖の強い効果が多い。 「カルチャー」「マシン」といった新たなメダル6種と「チェンジふのう」などの新メダフォースも追加された。 なお『3』に登場したメダルの一部は属性・習得メダフォース内容が変更されている。 一部のメダフォースは名称・消費メダフォース量などに変更が加えられている。(*4) 『3』のメダリアは入手した時点での初期値が全て10であったが、本作ではシナリオの後の方で入手するメダリアほど初期値が高く設定されている。 「パートナーシステム」の導入 所有するメダロットのうち1体を自分の「パートナーメダロット」に設定するシステム。 選択したパートナーはイベント中の主人公たちの会話に参加してくれる。 その際、装備頭部パーツ・メダルの性格に応じてフェイスグラフィック・セリフは異なる。 「パートナーメダロット」は全てのロボトル・サブゲームに出場させることになる。 戦闘強制参加という足枷こそあるものの、愛着がわき『メダロット』らしいシステムとして人気がある。 『3』ではカブト(クワガタ)メダルは常にいずれかのティンペットに装着していなければならなかったが、このシステムによってその問題も発展的に解決されている。 「会話」「親密度」「メダルのキャラクター的個性」の導入 作品テーマに沿う形でメダルに口調などのキャラクター的な個性が加わり、メダロットと任意で会話できるようになった。 おせっかいな口調だったり、女性らしいしゃべり方、堅物など…基本的にはメダルの属性によって決まっている。 初期パートナー機に装着されている「カブト」・「クワガタ」メダルは、『3』に登場した主役機体「メタビー」「ロクショウ」に準じた口調で話す。 メダロットへの会話は質問形式で行われ、質問内容はあらかじめ決められたものからランダムに行われる。 メダルの受け答え方はシナリオの進行度、戦績、自身の装備パーツやメダルの好み・性格・ローテや熟練度の設定状況で変化し、会話内容の成否によってメダルの親密度が上下する。 親密度が上がれば行動の成功値が上昇。また会話の内容にも影響する。 「サブゲーム」の登場 「メダマスターになるためにはメダロットのことを良く知らないといけない…」というわけでロボトル以外の競技が増えた。 どれも本編に大きく関与し、自分のメダロットを参加させるものばかりである。 サブゲームは「メダスピードキング・メダロードレース・メダバードコンテスト・ミスター・ミスメダロットコンテスト・ダークロボトル」の計5つで、どの競技もパートナーや参加メダロットのパーツ構成に影響される。 + 各競技解説 メダスピードキング 1対1でメダロットのスピードを競わせるレース。Aボタンで増減するMFゲージの調節によってスピードを調整する。 スタートのタイミングが難しく、多くのプレイヤーが一度は必ず「フライング一発失格」を経験することになる。 いわゆるドラッグレース。ボタン操作も重要だが、コース地形とパートナーの脚部タイプ、推進力がカギとなる。 メダロードレース メダロット3体を1チームとし、3チームが競い合うレース。 リレー形式で1番走者から順番に走り、スミロッチをバトンに次々と交代しつつゴールを目指す。 『メダロット2』からの再登場となるがフィールドが大きくなり、十字キーでメダロットを上下に移動可能になるなど、ルールは大幅に変更されている。 更に「MFゲージ」「SPEEDゲージ」が表示され、A、Bボタンを交互に連打することでMFを消費しつつメダロットは前進する。その連打量によって速さ(SPEED)とパワー消費量(MFゲージ減少値)は比例して増加する。 MFはレース中回復せず、無くなるとSPEEDがガタ落ちする。 コース中は地形が随時変化し、岩・氷など、障害物なども設置されているため、ルート選択が肝となる。 メダスピードと違い、何故かメダチェンジ後の形態を使うことができない。 脚部タイプとの相性や装甲値が大きく影響するものの、『2』の時と同じく連打ゲーである。 メダバードコンテスト メダロットを大砲の弾代わりにして目標地まで飛ばすゲーム。メダロット3体を1チームとし2体を発射台役にして、1体のメダロットを飛ばす。 Aボタンを連打することでスピードを調節し、目標地である小島の旗の出来るだけ近くに落下するよう目指す。 脚部が飛行パーツなら減点対象となるものの飛行中に十字キーの上下で3回まで軌道を修正できる。 上記のレース系2つとは異なり必ずしもスピードが早ければよいというわけではない。 これも初心者には難しく、大抵最初のジャンプの失敗、もしくはOBで水にドボンを経験する。 距離がミドル以上になると、飛行型以外目的地に到達できなくなる。また、3体参加させるものの飛ばすメダロットはパートナー固定。 装甲が低いほど良く飛ぶ。また担ぎ手の機体は推進が高ければ勢いが付きやすい。 ミスター・ミスメダロットコンテスト メダロット版ベストドレッサーコンテスト。 審査員によって好みが異なるため、審査員に合わせてメダロットを組み立てる必要がある。 男性ティンペットに女性風の口調のメダルの組み合わせが好き、横幅が広いパーツが好みなど様々。 操作テクニックは一切関与せず評価基準は一応あるものの、どんな点数がつけられるかは実際に採点されなければ分からず、勝てるかどうかが不明瞭なため人によっては一番の難関といわれる。 ダークロボトル メダロットをユニット化したメダロット版潜水艦ゲーム。 その名の通り、敵メダロットが全く見えない縦6マス×横10マスのエリアを味方陣地・敵陣地の2つに分けて行う。 装甲値が一体化されており、パーツ破壊の心配がない等異なる部分も多いが、行動ごとに攻撃範囲が異なるなど、ある意味、次回作である『メダロット・navi』の先駆けといえる。 なお、このサブゲームのみエンディング後に通信対戦が可能である。 シナリオに関して 本作は友人のカリンをさらった「四天王」と戦うため、東西南北の小学校をめぐることとなる。 前作と比較すると舞台のスケール自体は小さくなっているが、道中のマップ数は倍以上と濃密。 上述したメダロットの個性に焦点をあてたシステムからもわかるように「絆」をテーマとしている。 四天王が操る『メダロット三原則(*5)』を失ったメダロット達と戦う中で「メダロット三原則に縛られるメダロット達は本当に幸せなのか」と疑問に思い、パートナーと論ずるシーンなどに強く表れている。 一方で四天王の本拠地へ忍び込むためにヒロインに強制的に女装させられるなど、キャラクター同士のやり取りに含まれるギャグなども豊富。 シナリオライターもやや暗めのシナリオだった『3』と比較し、「本作は明るいノリに戻した」と語っている。 過去作に登場したカンちゃんやフユーンといった懐かしい人物や場所が再登場することや、若干後付け臭がするもののとある場所にて本物のレトルトの帽子を使ってイッキが快盗レトルトに扮したり(*6)、アリカがコマチの衣装を着たりする(*7)などファンサービスも充実している。 BGM・ボイス シリーズおなじみの山下絹代氏(*8)が手掛けるBGMは評価が高い。 特にラスボス戦などに用いられる「DO・OR・DIE」が根強い人気。 ロボトルBGMは『メダロット3』と同様3種類から選べる。2番は新曲。 なお本作にはゲーム中BGMに曲名がついている。本編中のクイズミニゲームのためだと思われる。 本作も『3』同様要所にテレビアニメ版と同じ声優によるボイスが導入されている。 新たにヒカルと快盗レトルト、スクリューズの3人もしゃべるようになった。 ただし、パートナーシステムの導入に伴い、メタビー・ロクショウのボイスは本作には存在しない。 なお、ゲームをクリアするとサウンドテストでボイスを聞くことが可能である。 その他 ロボトル時の対戦相手の台詞がバージョンによって異なる。 これにともない、前述の主要キャラによるボイスも一部収録内容が違う。(*9) 本編に直接関係ないミニゲームが増えた。 スロットを回して純正メダロットをそろえ、ルーレットの結果でパーツがもらえる「メダプライズ」。 スロット自体の難度は低く、ルーレットでうまくいけば100円で純正メダロット一式入手できることも。 スロットで出てきたメダロットのパーツの能力補正が一定時間行われる「おみくじ」。 運勢結果によって補正値が変化する。メダルとの相性補正と重複するだけでなく、大吉ならメダルとの相性補正以上の効果を得ることが出来る。 様々なジャンルの問題に早押しで答える「メダロット博士のメダクイズ」 パーツやメダロットのシルエットクイズだけでなく、ロボトルでの基本事項世界観について聞かれる問題、さらにはBGMの曲名当てクイズなど難度は高め。 賛否両論点 シナリオ・舞台面 前作『3』に登場した舞台・キャラクターは全くと言っていいほど登場しない。 これは前作の時点でもそうだったが(*10)、ゲームの容量・シナリオの関係上仕方が無いと思われる。 『3』でイベントのみ登場した主役機の変形機能「クラフティモード」も削除。 地底都市・海底都市・空中都市・宇宙…と広大な舞台だった前作と比べると本作の舞台は東西南北の小学校を順に巡るだけなので行動範囲の規模が小さい。 ただし前述のとおりマップ数自体は大きくなっており、四天王が待つ東西南北の小学校にたどり着くまでの道のりも様々。 女装した主人公に惚れ続ける特定キャラクター(いわゆるホモネタ)や同性愛・宗教ネタが含まれている箇所がある。 個性豊かなキャラクターの特徴になっている一方、好みが分かれるところではある。参考リンク システム面 パスワード制度の変更。 『3』のように全パーツが入手できるわけではなく、完全に隠しメダロット入手のためのものになった。 パスポイントも各地に隠された宝箱などから入手するものになっている。 「ジャック」「クイーン」メダルなど、『3』ではジャック型のジャッカル、クイーン型のメイクイーンにそれぞれきちんと対応していたにもかかわらず、なぜか属性を入れ替えられたメダルがある。 「タイム」や「マネー」は相性の良いパーツの系統と所持熟練度がバラバラでメダリアを使わないと相性補正を生かせない(*11)。 装備パーツや脚部で相性を合わせることも一応出来る。 ラスボス戦に関して シナリオ最終ボスの行動はローテーションで設定されている。またこちらが使用できる機体も固定されている。 つまり行動パターンさえ覚えて、相手の攻撃を確実に反射していけば勝てるというもの。 こちらが使用する専用機体は援護系であり、純粋にラスボス戦わせた場合は厳しい。また、ラストダンジョンに突入するとクリアするまで戻れなくなることも考慮して詰んでしまうことへの対策と思われる。 一方、自分のお気に入りのメダルでも熟練度さえあれば勝つ事が出来るので、難易度をあまり上げずに『信じるパートナーと最終決戦に臨む』という雰囲気を盛り上げるという意味では成功している。 ただし必ず使用することになるティンペット・パーツは女型のため、主人公であるカブト・クワガタメダルを使用した場合は文句を言われるので注意。 一応、属性相性の合っているメダルの多くは丁寧な女性口調なので、そのメダロットのイメージには一致している。 本作初登場の行動に関して 前述のとおり新規行動のほとんどは癖の強く、使いどころが難しい。 敵味方・攻撃・回復・補助問わず援護中はあらゆるターゲットを使用者に集中させる「ターゲット吸収」 ヒットした部位の装甲を現在値の4分の1にするが、パーツを破壊することが出来ない「スタティック」 パーツ数が少ないため実質専用行動、かつ、症状依存のためクロス攻撃に比べ扱いにくい「刻印・封印武器関連」 味方を1体構え状態にさせる割には効果の実感しにくく有用性が低い「加護」…など。 一方で戦闘時間経過で威力がどんどん上がる「タイムアタック」、特定パーツだけを強制的に使わせ続ける「行動誘発」など強力で厄介なものもある。 事実、本作で初登場した行動は全て次回作の『navi』で一度消滅している。(*12) バージョン間の格差 本作初登場のメダフォースは、カブトバージョンで手に入る新メダルだけが使用可能と偏っている。 新規行動のクロス攻撃ファイアB・Cが使える機体が登場するのもカブトバージョンのみ。 刻印武器が使える機体はクワガタバージョンのみであるが、対にあたる封印武器が使える機体がカブトバージョンのみの登場であるため、こちらはさほど問題視されない。 ただし、これらの要素はストーリー攻略にまで大きく影響するわけではない。 主役機の基本性能・使い勝手における差。 本作は『3』の続きであるため、本作の主人公初期機体は「サイカチス(カブト)」と「ドークス(クワガタ)」。 『3』のページで指摘されている賛否両論点とほぼ同様である。 シナリオ進行と地形の移り変わりが前作に近く(*13)、比較すると変形で山地にも強く、砂漠や水中地形に多い飛行型・潜水型メダロットに強いクワガタバージョンのドークスの方が使い勝手が良く見えてしまう。 その他 従来作品に比べ、序盤から強力かつ使い勝手の良いパーツが手に入りやすくなっている。 話しかけることで何度もロボトルを挑むことが出来る相手が増えていることも理由の一つ。 ライバル機or完全防御パーツ(*14)・メダフォース増加パーツ・高価買取パーツ等を早い段階で入手することが可能。このおかげで、バージョン間の難易度差は前作より小さくなっている。 固有登場人物でありながら、肩書や言動に対して実力が見合っていないキャラが一部いる。 イッキのデータを徴収したリュウコなどが該当。彼女の使用機体はモブと同じもので、バージョンによってはパーツの破壊手段すら持たない。 四天王の一人コクエンは横暴な手段で地域の支配を企むキャラなのだが、実際のロボトルでは防御寄りの機体を扱い、攻撃能力に乏しい。 こちらはキャラ・使用機体共にネタ的な意味で一部のファンから愛されることも。 難点 シリーズ作品としてのハードルの高さ 過去シリーズ作品から人物把握をしておかないとわからないことが多い。 ストーリーが本作以前の出来事に関して知ってることを前提にして進むため、新規層は展開に対しておいてけぼりをくらいがち。 序盤から『2』のキャラクターや舞台が登場することからも、『3』以上に本作は完全に「続き物」として作られていることが窺える。作中においても「詳しくは前作を遊んでね」といった旨の台詞がある。 前述の『1』のキャラクターに関するイベントやロボロボ団員との会話ネタなど、シリーズ通して遊んでいるユーザー向けの小ネタも多い。 ストーリー面に関して 「突然やってきた新任教師に全データを奪われる」という理不尽かつ強引すぎるステータス初期化理由。 それだけならまだしも、その後に先生に謝って返してもらったらいいというアリカの提案に対してイッキが拒否するシーンがあるため、見方によっては(発端は先生とはいえ)イッキが自分の意志でパーツとメダルを手放したとも捉えられる描写になっている。 捨てメダロットの話は過去作でも何度も取り扱っており、本作でも捨てられた野良メダロットに対してイッキが捨てるなんてひどい!と同情するシーンがあるが、この導入のせいでお前が言うなと言われても仕方ないシーンになっている。 ED後もリョウコ先生からデータが返却される描写はなく、後年シナリオ製作のひらのかな氏もフォローが上手くできなかったと述懐している。 前作で影が薄いと言われたロボロボ団幹部たちは本作でもさらに地味になってしまった。 黒幕の手によって脱獄し四天王の元につき悪事を働いているが、完全に四天王の前座と化している。 各地の四天王を倒した後、彼らのその後も具体的に明らかにされない。(*15) ちなみに本作の幹部たちはアニメ版から素顔・本名の設定が逆輸入されている。 作業感の強いサブゲーム 新たに追加されたサブゲームであるが、ミニゲームをメダ検受験資格獲得のために無理矢理やらされているといった印象が強い。 試験内容にサブゲームが導入されるだけでなく、試験を解禁させるにも一定数のサブゲーム勝利が必要となるからである。 特にメダロードレースやメダバードはかなり連打を要するため、勝ち数を稼ぐのも大変。 一定数勝てば貴重なアイテムが入手できたり、ミニゲームのやり込みでしか手に入らない機体も存在するため、ロボトルとまったく無縁というわけではないが、通常時は勝利しても戦闘回避アイテムが入手できるだけなので実利の面でやり込むメリットはあまりない。 誤解のないように言っておくと本編のストーリー内で必須として行われる箇所はそれほど多くなく、苦労するところも中盤のジャクナン小でのメダコン、終盤のトライアスロン大会くらいである。 ただし、「メダマスター」になり本作の全てのイベントを楽しみ、パーツやメダルを手に入れるためには、メダ検、つまりサブゲーム制覇は避けては通れない道となってしまっている。 シナリオテーマの関係もあるが、これらのサブゲームは全て本作のみの登場となっている。 パートナーシステムの弊害 パートナーシステムとサブゲームの相性が良くない。 殆どの競技が一人のみの参加となるため、強制的にパートナーを選択することになる。 最適なパーツに調整したメダロットをパートナーにし忘れていたりすると、泣く泣くリセットする羽目になる。距離がミドル以上だと飛行型以外クリア不可になるメダバードコンテストや、見た目のみの勝負であるメダコンなどは特に致命的。 そのためメダ検で連続で次々と競技が行われる場合、相手は次々と最適なメダロットに変えていく一方でこちらは固定であるため、後半になると特定の純正機体で挑まないとクリアが不可能となり、殆ど詰将棋のような状態になる。 短期間ではあるがストーリー中、ある野良メダロットをパートナーとして行動することになるのだが… パーツを組み替えないままイベントを進めてしまうと、熟練度も相性も全く無く攻撃パーツを持たない機体でそのエリアのボスと戦う(しかも連戦)ことになってしまう。 さらにその野良メダロットのメダルも使い勝手が微妙であり、イベント中は彼を必ずパートナーメダロットにしないといけない。組み替えずに戦った場合、敵との相性が最悪で、特に連戦2戦目のチームロボトルでは地形相性上、仲間のメダロットが全く役に立たないため、攻撃手段すらないまま一方的に殴られ続けることしかできない。 そのボスと戦う前に事前にセーブ可能なのが救いか(それでも初見だとそのまま進めてしまい敗北する可能性の方が高い)。 改善されていない戦闘バランス 『3』から機体が100体追加されパーツ数が増えた一方、根本的なロボトルのバランスは変わっていない。 新規登場パーツや調整(*16)こそあるものの微々たるものであり、下位互換等パーツ間の能力バランスは全く改善されていない。 『3』以降で問題になった「速効メダフォース戦術」も顕在。 通信対戦は世紀末状態で「フォース制御」で対策を練っておかないと、文字通り一瞬で勝負がつく。勿論プレイヤーもそうなったときの対策として、高威力の光学パーツなどを装備しているので、どちらにしても決着がつくまでにそれほど時間はかからない。 各種バグ・設定ミス 通信対戦で「自己修復」機能を持つパーツを持ったメダロットでロボトルをすると、同期が取れなくなってしまう。 「グレートファザー」という機体は頭部パーツの使用回数が0であり、変形後のドライブAが使用できないという設定ミスになっている。 頭部回数設定ミスは本作が初。次回作『navi』でより問題化する。 クリア後のイベントにて特定キャラクターに何度も話しかけるとフリーズするバグの存在(*17)。 一方、オークションイベントで特定の選択肢を選ぶと所持金がオーバーフローして一定期間買い物し放題になるという有用なバグも。 メダルの属性が一部変更されたにもかかわらず、それを考慮せずに『3』の構成をそのまま流用しているため、敵の使ってくるメダルとパーツの相性が一致していない。 りんたろうやカガミヤマ等一部の主要人物が、前作から大幅に弱体化している。 総評 今までのメダロットシリーズのまとめと言えるほど、シナリオやボリュームに力を入れた作品。 前作をベースにした新パーツ・メダルの追加といった改良だけでなく、イベントや人物・メダロットの再登場などファンを喜ばせる要素も魅力的。 『2』から始まったイッキ3部作の最終章として相応しい出来になっている。 一方、『3』以上に「一見さんお断り」という作品になっていることも否定できず、『3』から抱え続ける通信対戦におけるバランスは改善されていない。 シナリオのテーマと連動したパートナーシステムも、サブゲームなど足かせになる場面も多く、さらに言えばシナリオ・パーツ数の増加によって煩雑になったともいえる。 対戦システムの肥大化、複雑化により新規層が初めて遊ぶには厳しいものとなってしまっているが、GBのRPGとしての出来は決して悪くなく、特に『シリーズ続けてイッキやメダロット達と共に歩んだメダロッター』に勧めたい一作である。 余談 本作では「トウホウケン ブンロク」というメダロッターが登場する。 まさかナツメの処女作である『東方見文録』のキャラクターが本作に登場するとはだれが予想していただろうか。 序盤の大会での対戦相手として登場するモブであるが、「日本一の雑貨屋さんになる夢」など独特のセリフはそのまま。その後各地でも彼の活躍(?)を垣間見ることが出来る。 さらに、パートナーメダロットの名前もブンロクの相方であった「マルコ」である。しかもカスタマイズも純正ではなく『東方見文録』のエピソードを思い出させるパーツで固められている。
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ヤマダ三兄弟 登場作品 DS ヤマダ三兄弟 基本的設定 使用メダロットゲーム版メダロットDS 主な関係者 基本的設定 もろこし学園に通う三兄弟。 三男の「サブロー」、次兄の「ジロー」、そして長兄の「イチロー」で構成。 ゲーム序盤、1人ずつ各フロアで、もろこし学園の上のフロアへの階段で通せんぼし、ロボトルを挑んでくる。 彼らとのロボトルに勝利すると、メダロットを始めたばかりのアズマ(もといプレイヤー)に メダルやパーツに関するシステムの解説・アドバイスをくれる。ヘルプも増えるよ。 「そのとおりっ!」『えっ』 顔グラはモブ男の子でありながら固有名があったり、結構個性的な解説キャラなのに、 この序盤のみの登場である、ちょっと残念。 知り合いなのか、結構親しく話しかけてくることから、 もしかしたら彼らもアズマのクラスメイトたちなのかもしれない。 (ただし、メダロットDSのストーリー中にもろこし学園で授業などをする描写が無い、 彼らの登場が序盤のみであるため、詳細は不明。) ちなみに彼らの戦闘前台詞はある漫画のパロディになっている。 なお、イチローのみ、バージョンによってパーツ構成が異なる。 使用メダロット ゲーム版メダロットDS 『サブロー』 台詞 オレは、ヤマダ3きょうだいのさんなん、サブロー!オマエはもう…まけている! 使用メダ 頭部 右腕 左腕 脚部 メダル ニンニンジャ ドクタースタディ ドクタースタディ シュートスパイダ トータスLv1 『ジロー』 台詞 オレは、ヤマダ3きょうだいのじけい、ジロー!みることもまたロボトルだ! 使用メダ 頭部 右腕 左腕 脚部 メダル ドクタースタディ ドクタースタディ ブルースドッグ シュートスパイダ トータスLv1 『イチロー』 台詞 オレは、ヤマダ3きょうだいのちょうけい、イチロー!わがショウガやきにいっぺんのニクなし! 使用メダ 頭部 右腕 左腕 脚部 メダル バージョン ニンニンジャ フライファルコン フライファルコン シュートスパイダ サルLv1 カブト ニンニンジャ ヘルフェニックス ヘルフェニックス シュートスパイダ サルLv1 クワガタ 主な関係者 アズマ 同じもろこし学園所属
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メダロット7 カブト/クワガタ 【めだろっとせぶん かぶと/くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 ロケットカンパニー 開発元 デルタアーツ 発売日 2012年9月13日 価格 6,090円(税込) 判定 なし ポイント 前作の問題点を改善人気機体の復活&新たな機体の追加新システムや演出面の強化バグや対戦バランスなどの粗も残る前作は半ばなかったことに メダロットシリーズリンク 概要 今作以前の作品との関係 前作(DS)からの主な変更点・新要素 評価点 参戦メダロット・メダル面 グラフィック・表現面 カスタマイズ面 ロボトル(戦闘システム)面 インターフェース・各種機能 シナリオ・キャラクター面 賛否両論点 問題点 バグ・誤植について ロボトルを含めた各種システムに関して シナリオ・キャラクターに関する問題点 「更新データ」に関して 総評 余談 概要 『メダロット』シリーズ久々の新作であった『メダロットDS』。 シリーズの再始動に喜んだファンは多かったが、一作品の出来としては物足りないものであった。 『メダロットDS』発売から数か月後、「ニンテンドー3DS向けにメダロットを開発中」であることが明らかにされ2年が経過。 そして、ナンバリングを復活させ(*1)本作『メダロット7』が発売された。 前作と同じスタッフによる制作、メインキャラクターデザインの変更などファンにとって不安要素もあった一方、 新ハードで大幅に向上したグラフィック、再登場した数々の旧機体、旧作のシステム復活と新システムの登場、 すれちがい通信によるチーム交換など、一層パーツ集めやロボトルを盛り上げてくれる数々の新要素と改良が加わった。 こうして多くのメダロッターの不安と期待が渦巻く中、ニンテンドー3DSという新たな舞台で熱いロボトルが始まるのであった。 今作以前の作品との関係 基本的に設定は完全一新されたために、前作以前の過去作品とは話がつながらないようになっている。 主人公アズマを初めとする主要人物の基本設定や立ち位置などが『メダロットDS(以下DSと表記する)』とほぼ同じであるが、本作でも『DS』の冒頭と同じように「主人公が最初はメダロットを持っていない」など、前作と時系列が異なることが窺える。 本作の物語の冒頭は、主人公がメダロットを手にした直後、公園に隕石が落下し事件に巻き込まれるという『DS』のエンディング後のイベントを髣髴とさせるものであるが、やはりつながりはない。 『DS』で張られていた伏線や各種設定は実質なかったことになっている。 過去作キャラも何名か登場するが、名前が同じで顔が似ている別人程度の認識で問題はない。 ファンサービスなのか「過去の話」として昔のイッキ、アリカ、キクヒメ(*2)と旧デザインのティンペットがゲーム開始デモで登場する。 ストーリーに直接絡まない過去作キャラも登場。一部過去作との関係性や設定が残っていると思われる人物も存在するが、これらは対戦相手としての登場のみなので、さほど気にするほどでもない。 過去作キャラの扱いに関しては評価点・問題点それぞれに後述する。 前作(DS)からの主な変更点・新要素 プラットフォームが3DSに移ったことで全体的にグラフィック面が強化されている。もちろん3D表示にも対応。 メダロットチームを本体に登録し、すれちがい通信でチームをやり取りすることが可能。 すれちがい通信で出会ったチームとのロボトルに勝利すれば、通常のロボトルと同じくパーツをもらうことができる。 いつの間に通信を登録すれば「メダロット通信」を受信し、貴重なメダルやパーツなどが手に入る。 アイテムのほかにも公式大会優勝者のチームや特別なパーツを持ったチームなどが配信されることも。 メダロット通信は定期配信。なお、過去の配信内容は一括して受信すること可能。 専用のARカードを使用することで、現実世界でメダロットを映し出し撮影することが可能。 ARカードは早期購入特典付属物や雑誌付録、イベント会場などという手段で配布された。 特定機体の変形機構「メダチェンジ」が再登場。 ルールは旧作とは変更されている。ちなみにメダチェンジ自体は『メダロットnavi』以来約10年ぶりの採用となる。 オート時の行動を制御する「ローテーション」が復活。 命令条件が過去作と比較して大幅に増加、うまく条件を設定すれば状況に応じて複数のローテを使い分けることも可能に。 一回の行動で複数のパーツを使用できる「コンボ」システムの追加。 『メダロット5』に登場した「メダコンボ」システムとは名前こそ似ているがまったく別のシステム。 パーツの新わざの追加。前作でも存在したわざでも効果が変更されているものが多数。 前作以上に同系統のわざの差別化が図られている。 メダリアの効力が前作に存在した「スキルレベル向上」や「症状無効」のほかに「リーダーに装備することで発揮」「パートナーに装備し機能停止時に発動」などと細分化された。 ある条件を満たすことでメダルの装備アイテム「メダリア」を自分で生成し、入手することができるようになった。 ゲームクリア後メダリアを生産する素材を集めて組み合わせることで生成可能。 メダルのスキルレベル種類が一部統合され6種類に、メダルの得意な脚部が複数種類になった。 ゲーム中ある条件を満たすことでメダルのスキルレベルリセット(育て直し)が可能になった。 メダルの性格カテゴリが変更。行動選択ターゲットの傾向だけでなく、ダメージ量や行動速度にも影響するものが登場した。 メダルのスキルレベルがある条件を満たしていたとき、メダルの絵柄が変化することがある。 相手とエンカウントした後でもメダロットの組み換えが可能になった。 特殊な条件下のロボトルが多数登場するようになった。 キャラクターデザイン(人物イラスト)はむっく氏が手掛けている。 『DS』やそれ以前の作品で登場したほるまりん氏デザインのキャラクターも新たに描かれている。 作品の世界観を崩すことなく、旧作ファンからも好評。一方でクセのない無難な感じになったともいえる。 モブキャラクターのデザインも手掛けている。かわいいキャラクターも多い。 カジノが登場。 カジノで手に入れたコインを使ってパーツやメダル、メダリアを入手できる。 遊べるゲームの内容はスロットとブラックジャック。条件を満たせばボーナスゲームが発生。 ボーナスゲームはもちろんロボトル。スロットで決まったメダロットでレアパーツを持つ機体と戦う。 ゲームクリア後には曜日・時間限定のロボトルトーナメント・大会が開催。 貴重なパーツを持つメダロッターや懐かしい旧作キャラとのロボトルが楽しめる。 評価点 参戦メダロット・メダル面 機体数の増加 前作の約2倍と大幅に追加され、過去作と同程度のパーツ数となった。 内訳は『DS』に登場した70機+過去作に登場した人気機体40機+新規メダロット30機の合計140体600パーツ。 ただし、バージョン専用機体と現時点では入手不能な機体(*3)がいるため、片方のバージョンで手に入るのは実質全138体となる。 人気機体の再登場 『初代』~『4』の人気機体はもちろん、再登場の機会に恵まれなかった『5』や『navi』の機体もついに再登場。 ゲームシステムの変化に合わせ過去作に登場した機体の多くは何らかの性能は変更されている一方、「ブラックメイルのゴースト攻撃」や「サムライのビームソード攻撃」など旧作に存在した行動や仕様を調整したうえで再現している機体も存在する。 また、公式イラストすら公開されずゲームでは設定ミスによって入手不能であった『5』のとある機体や、イマイチ知名度の低かった『G』のみに登場した機体が再登場。 しかもそれらの機体がストーリー中で主要キャラとして抜擢されていたことも、多くのメダロッターが驚いた。 ただ旧機体の選出に関してはやや疑問が残るものも。詳しくは後述。 新規機体・前作登場機体の扱い 原作者ほるまりん氏によってデザインされた新メダロットたちも好評。 前作同様特定機体を少し手直しした機体もそこそこいるが、デザインや性能自体は差別化が図られている。 『DS』に登場した70機も新たにモデリングが作り直され、性能が変更・調整されている。 「レストアンジェ・リバイブアンジェ・ギガファント」などのように一部デザインやパーツ名が『DS』から変更された機体も存在する。 グラフィック・表現面 プラットフォーム変更によるグラフィックの強化 特にメダロットはその個性的なデザインを余すところなく表現されている。 ロボトル中のパーツモーション・エフェクトも強化。 「ブルースドッグの胸部銃口展開ギミック(*4)」など一部のメディアでしか再現されていなかった専用モーションも登場。 機体によっては純正で組むと専用のポーズをとってくれるものも。 後述する変形機構「メダチェンジ」にもきちんと対応。変形可能全機体に変形シークエンス・専用行動モーションが用意されているという徹底ぶり。 街中やダンジョン、キャラグラフィック等は全て3Dで表現されるようになった。 会話時のバストアップグラフィックは2Dのまま。 カスタマイズ面 パーツわざの追加・調整 予約した複数パーツを連続使用する「コンボ」システムや味方の行動に合わせて畳み掛ける「CF行動」といった、連続行動を行うわざの登場によって戦術の幅が広がった。 前作で登場したわざも様々な効果調整・変更が行われている。 猛威を振るったアサッシンは「パーツを破壊し損ねると自爆」などの調整が加わっている。 前作あまり使いどころがなかったトルネードは「相手の動きをストップ+飛行タイプ扱いにする」という効果に。足止めに加えアンチエアとのコンボを狙うなどの使い道が生まれている。 もちろん新わざも登場。 過去作(主に『1・2・R』)に存在した威力格闘などもブレイクハンマー・ビームソードといった形で登場。症状射撃のサンダーショットやフリーズショット等わざのバリエーションが増えた。 ソード・ハンマー、ライフル・ガトリング等の同系統の技は前作以上に差別化が図られている。 メダル関連の仕様変更 行動スキル「なぐる」「がむしゃら」を「かくとう」、「うつ」「ねらいうち」を「しゃげき」に統合。結果、メダルのスキル体系は「かくとう・しゃげき・たすける・なおす・まもる・しかける」の6種類となった。 これにより、限られた攻撃法・戦術に特化せずによくなり、メダルの使いまわし、パーツの組み合わせの変更が容易になった。 メダル1枚当たりの得意な脚部の増加や性格のバリエーションの追加等も図られている。 スキルレベルに応じたメダル分岐変化 本作ではメダルの育て方によって『5』の「メダルトランスフォーム」のようなメダル性能の分岐変化が発生。 もちろんメダルによっては性格や得意な脚部、習得メダフォースが変化する。 ロボトル(戦闘システム)面 CPU戦エンカウント後からのパーツ変更が可能に 入手したばかりのパーツをすぐにチームに組み込んでみたり、飛行型メダロットを所持する相手が現れたら即座に対空攻撃パーツに付け変える、地形が変わったら脚部パーツを付け直すなど、対戦相手ごとに対策することが容易になった。 セーブができない連戦であっても、パーツの組み換えは一戦ごとに変更可能なため難度は下がった。 特定条件下のロボトルルールの復活・追加 仲間のメダロットと共に戦う「チームロボトル」の復活。 イベント戦を除いて、仲間と共に行動している時は「仲間のメダロットを借りてチームロボトルする」か「自分のメダロットだけでロボトルする」かを選べる仕様となっている。 『4』に登場した「6体勝ち抜きロボトル」なども復活。このほかにも条件付きロボトルも登場。 イベントで現れた「転がる岩」や「防衛システムの扉」などの障害物を破壊するために戦う一方変わったロボトルも。 一部ボス戦では 巨大メダロット が立ちふさがる。見た目もさることながらステータスも強力。 頭胸部・右腕・左腕でそれぞれ1体枠を使用するというインパクトのある仕様。頭胸部を破壊すれば勝利となる。 ロボトル中の画面表示構成の改善 基本的にファンにはお馴染みの「シャトルランロボトル」と呼ばれるものを踏襲。 上画面ではロボトルに参加しているメダロットが3Dで表示。 『R』のように画面を走りまわらないのを寂しいという意見もあるが、そもそもメダロット全体の行動スピード・充填冷却状況が高速化され、行動選択表示または戦闘アニメに頻繁に切り替わるので気にならない。 下画面上部にある「フィールドスクリーン」に各メダロットの行動スピード・充填冷却状況が表示されるようになっている。イメージとしてはGBシリーズの「横表記」に近い。 行動スピードは『DS』と比較して高速化(『5』に近い速度)したため、一戦あたりのテンポが改善されている。 『DS』で採用された「3Dモデルが走る縦表記シャトルラン」は見た目こそ良かったが、如何せんスピードが遅く距離間隔が分かり難く廃止、旧来のものに戻した結果行動順視認性も改善された。 下画面下部には残り制限時間のほかに、敵味方エリアに仕掛けられているトラップやプラントの種類・重ねがけされた回数、味方の各機体が選択しているパーツの表示・充填冷却状態、 敵味方各機体の現時点での防御・回避可能・不能状態の表示 など、ロボトルに必要な情報が網羅されている。 他にもガード体勢や連携攻撃、チャージゲージ溜めの待機時間なども合わせてゲージや数字で可視表示されるようになった。 戦闘テンポの改善 前述したが、各メダロット行動速度もといゲームスピードが高速化。 アニメスキップは廃止されてしまったが、戦闘演出自体は速いためテンポを阻害しない。 メダロット自らが脚部パーツで防御することの廃止。 両腕部破損機体は常時防御不能・脚部破損機体は常時回避不能という仕様。 この二点の仕様変更も、ロボトル決着までの時間の短縮に一役買っている。 メダチェンジの復活 『navi』以降長らく登場していなかった変形機構「メダチェンジ」が今作で復活。 純正セッティング以外変形不可という縛りや変形後は脚部タイプ・行動内容が変化という基本ルールは過去作と変わらないが、変形ルールの一部が変更されている。 余談の域ではあるが第二変形形態であるクラフティモードは登場しない。 インターフェース・各種機能 「メダル愛称設定」の復活 『DS』で削除され大顰蹙を買った「メダルの名前機能削除」だったが、本作で復活。 特定の場所で無償でリネーム可能なので安心。愛機に好きな名前を付けてあげよう。 ただしインターネット対戦やすれちがい対戦ではメダル愛称は反映されず機体名表記となる。 メダルスキルレベルのリセット 『DS』では一度レベルを上げてしまうと取り返しのつかなかったメダルレベルの育成だったが、本作では特定の条件を満たせばメダルのスキルレベルのリセット…つまり育て直しが可能になった。 メダルが分岐変化するシステム・それを記憶するメダルアルバムが搭載されたため、より戦略に合ったメダルを育成したりメダル図鑑のコンプを目指すのであれば、大いにお世話になるだろう。 ただし、こちらにも利便性に不満が残る。その理由は後述。 シナリオ・キャラクター面 前作に比べればシナリオ本編のボリュームは増加し、内容もそれなりにまともになっている。 主人公機以外これといった絡みが無かった前作だったが、本作はメダロットの主要キャラも登場する。 マップ上でも様々なメダロットが人間キャラと共に登場し、会話する機会も復活した。 前作では完全空気と化していた主人公の友人たちだが、チームロボトルを含め共に行動する場面も増えた結果、前作に比べると扱いが改善されている。 前作の問題児「ウィローズ」も序盤こそ前作並みにロボロボ団とつるんだり難癖を付けてくるなど迷惑をかける集団であるが、シナリオ後半では主人公たちに協力してくれるように。 前作の「ドンッ!」のような主人公突き飛ばしはなくなった。 + 以下ネタバレ含む 終盤には脅威の歴代ラスボス&強敵ラッシュが待ち受けており、ファンなら熱くなること請け負い。 そして今作のラスボスはまさかの機体が登場。あの機体があの登場をすることには特にアニメ版視聴者には感慨深いものがある。 ヒロインによるEDの分岐もDSに引き続き健在。ちゃんと一枚絵つき。 母親とクルミは攻略できなくなったが。 賛否両論点 戦闘アニメカットの削除 ただし戦闘時はロード無し、アニメーションも超スピーディなのでそこまで大きな問題とはなっていない。 BGM・SE(効果音)のバランス 攻撃命中時などSEの音がやや大きめで、BGMとのバランスがイマイチ。 迫力があるという声もあるが、設定で変えられるようだったらベストだったかもしれない。 仕様変更によるゲームスピードの変化 防御時のダメージは残り装甲の高い部分に割り振られるのがシリーズの基本だが、本作では防御によって脚部へダメージが割り振られることが廃止されている。 これによりダメージは基本的に腕部→頭部へ優先的に割り振られるようになっている(*5)。 加え、両腕が破壊された機体は常時防御不能状態、脚部が破壊された機体は常時回避不能状態として扱われる。 上記の仕様と防御不能or回避不能付加行動の増加も相まってクリティカル・被クリティカルの確率も上昇。一機体の機能停止まで時間が短くなり、ロボトル自体が「先鋭化」したとも取れる。 ガード行動の優位性の下降 前作以上にダメージのインフレが激しくなったため、対人戦において下手なガードはただの的になりがち。 さらに追い打ちをかけるようにステルス行動に「相手のガード行動をすり抜ける」効果が付加、手軽に使用できる上効果対象は味方全員。 更新データの適用により、レーダーサイト行動にステルス効果を無力化する機能が追加。ガードを無力化するステルスへのメタが成立することに。 反面、射撃ガードと格闘ガード、ミラーガードとカウンターのコンボ(*6)は、ステルスがなければメダフォース以外では歯が立たない。 強力な二つのガードの存在とダメージのインフレによってただのガードや60ガード(*7)のパーツの地位が更に低くなってしまった。 お使い感の強いシナリオ 各地に散らばった「Mドライブ」と呼ばれる装置を集めて、地球に迫る危機を回避するのが本作の目的なのだが… 章が始まるとどこかに隕石が落ちたことが何かしらの方法で主人公の元に伝えられる。その地へ主人公一行が向かい、ダンジョンを制覇してMドライブを守るものあるいはそれを奪いに来る敵対組織と戦って一章が終わるというのが主な流れ。 この問題点はサブイベントやダンジョン・舞台になる施設などが少ないことに起因している。 ただダンジョンに関しては以前のものより凝った作りのものが増えている。 過去登場機体の選出に関する疑問点 一部ボス機体が選ばれなかったり、カブト・クワガタ系機体が追加されなかったことに疑問の声が上がることも。 ただ、この辺に関しては、きりのない話ではある。 エンディング後旧作キャラが対戦相手として登場するのだが、参戦機体の関係上明らかに過去作のイメージと異なる機体を与えられているキャラクターがいる。 特に『5』の主人公・ライバルたちを初め、一部過去キャラに合わせた機体を用意していないのは残念。(*8)。 『DS』同様アニメ版を意識した要素 基本設定が一新されたものの、ロボロボ団等キャラクター作りは旧作ゲーム版ではなくアニメ版寄り。ただし、小ネタとして面白いものもあるため一概に改悪とは言えない。 ロボトルのレフェリー「ミスターうるち」の登場シーンはアニメ並みに突飛な登場デモが追加されている。 サケカースにシンセイバー、サラミにゴクード、イワノイの機体にデスボムパーツといった構成(*9)など。 アニメ版アバンタイトル時ナレーションをほぼそのまましゃべるモブまでいる。 システム・機能解禁の不自由さ 前作にもあったが、戦闘中にフォースゲージを溜める「チャージ」や必殺技「メダフォース」はシナリオを進行させ、「メダロット検定」を合格しないと解禁されない。 本作に導入された「コンボ」や「メダチェンジ」、「ローテーション」もシナリオの中盤以降でないと使用できない。通信機能の開放やメダリアの装着などもその都度対応したメダロット検定を受講しないと機能が開放されない。 各種システムの使い方を丁寧に解説し、おまけにクイズやシステムを活用した実技ロボトルなどチュートリアル的な一面こそあるが、一々特定の場所にお金を払って試験を受けに行くこと自体が面倒。 ちなみに「メダロット検定」自体の通知は定期的に来るため見落とすことはないが、いくつかの受験をスルーすることは可能。 メダガチャとカジノによる資金繰り・パーツ集め メダガチャコインと引き換えにパーツを手に入れることができる「メダガチャ」でわりと簡単にお金稼ぎが可能になってしまう。 前作と違ってメダガチャコインはカジノコインを経由することで実質現金で購入可能になっている。 そしてメダガチャでも割とパーツが出やすいように調整されており、「所持金をすべてカジノコイン→メダガチャコイン化してメダガチャを延々回し、ダブったパーツを売る」ことを繰り返すだけで、手間こそかかるが確実に大金を手にすることができる。 一応メダガチャにも「メダガチャでしか入手できないパーツが低確率で入手できる」という要素があるため、この稼ぎが必ずしも邪道というわけではないのだが… この方法で稼ぎ パーツ集めができてしまうため、カジノでレアパーツが手に入るチャンスがあるボーナスゲームを狙う理由が薄くなっている。 逆にパーツの買い取り価格が売値の25%とかなり低くなっているうえ、今作では現金がほとんど手に入らないため、普通にプレイすると資金繰りが苦しくなることも。 メダリア生成に関して クリア後からの解禁要素であり、イベントなどで手に入れたレシピに従って生成するか、任意の素材を組み合わせて生成することができるのだが… 肝心のレシピは通常プレイのみで全種類入手できるわけではない。一部レシピは配信によって解禁されるものとなっている。 一方有志の手によって総当たりで素材の組み合わせ法則・レシピが解析されている。 素材は特定の野良メダロットとのロボトルやフィールドで拾うことで入手。 通常は野良メダロット以外の相手もエンカウントし、従来作同様逃走用アイテムを使わなければ戦闘をスキップできないため、素材を集める際はかなり煩わしい。 フィールド上に落ちている素材もあるが、センサーアプリを使用しなければ位置を確認できない。 戦闘回避方法に関して シリーズおなじみの「ロボロボメダル」による戦闘キャンセルのみ。 今回は比較的わかりやすい場所でロボロボメダルをまとめて大量に売ってくれる。 前述したメダガチャでもはずれ景品としてガンガン入手可能なので不足するという事態にはあまりならない。 ある程度のレベル上げやパーツ集めが必要であるとはいえ、シリーズ通して戦闘回避方法を改善する気が見られない。 「おなじみの仕様」と言えばそれまでだがトヘロス、せいすい等のように「そもそもエンカウントしなくなる」方法があるゲームもある。 ARカードに関して ARを利用したメダロットの撮影機能には専用のARカードが必要。 専用ARカードの入手は早期購入特典や雑誌付録、イベント配布とかなり限られている。 本編には関係ない要素ではあるのだが、不便ともいえる。 問題点 バグ・誤植について ※現在こちらに記載しているバグの多くは後述する「更新データ」を導入することで改善されている。 ゲーム進行・ロボトルに影響を及ぼす多くの設定ミスやバグ 特定箇所でのイベント進行不能バグ(ハマる)。 ストーリーの特定のタイミングで頭部パーツの一番下の物を売ると空白の部分を売れるようになってしまう。 この空白の部分を実際に売った場合 所持金が99999999円になる。 カジノでは所持金で購入したチップをメダガチャコインに変換できるため、他のシリーズ作品と比べてメダガチャコインの入手が極端に容易になってしまっていた。 特定箇所に配置してあったアイテム消滅 あるメダリアが入手できない場合があった。いつの間に通信による配信と更新データによって対応済み。 ローカル・インターネット対戦問わず行動順の同期が取れないことがある。 対戦相手の機体表示がおかしくなっていたり、レギュレーション外のパーツを付けた対戦相手とマッチングしてしまうなど。 ローテーションの一部機能反映不全 更新データによって改善。変形指示などの機能が正式に使えるようになり、CPUの行動にも変化が起きた。 メダルアルバム反映バグ メダルを変化させて一度アルバムに登録後レベルリセットを行うと、反映させたはずの箇所が消失するバグ。こちらも更新データによって対応済み。 いくつかのパーツ性能と効果表記の不一致、誤植。能力値の設定ミス ロボトルを含めた各種システムに関して メダチェンジの利用価値が希薄。 変形にはチャージゲージをMAXにしなければならない。過去作のシフト変形(ゲージを消費せず、最初のターンで変形指示可能)をすることが不可能。 さらに変形機体は「2つ目のメダフォースが使用できなくなる」という謎の仕様。 2つ目のメダフォース欄が「変形・変形解除」用コマンドに変化してしまうため。 加えて今作では戦闘開始前に好きなだけパーツの組み換えが行えるため、通常よりも多彩なシチュエーションに対応するというメダチェンジの利点の一つが完全に失われてしまった。 メダルのスキルレベルリセットに手間がかかる。 ある程度メダルを育てていないとスキルレベルリセットができない。 さらにスキルレベルリセットをしてくれる人物が非常に遠い所に住んでおり、そこまで行くのが大変。 「砂漠街へ移動→砂漠街端のロケットに乗る→宇宙へ移動するデモ→月の洞窟(エンカウント有)→リセット担当人物がいる場所」となっている。スキルレベルリセットの度にこの区間を往復する必要がある。 スキルレベルに応じたメダル変化はシナリオ中では活用できない。 メダルを入手した時点での初期レベルが変化を満たすことができる配分になっていないため。 結果、一度クリアしてレベル上げをした上でリセットし育て直すことが強制されてしまう。 メダルの性格に一部難がある。 前作で猛威を振るった性格「スナイパー」がこれでもかというほどに弱体化。 頭部を優先的に狙う性格はそのままだが、実ダメージは0.8倍、行動にかかる時間(充填・放熱)は2倍という非常に利用価値が低い扱いに。 たすけるスキルをはじめとする補助行動に威力(効力)の概念がないため、イマイチ差別化が図られていない。 なおすスキルの「リペア系」わざは威力値が廃止され、無駄に細分化(*10)されてしまった。 威力や行動速度の差こそあるが、ほとんど機能していない。 追加効果がチャージゲージに依存するわざが多く、取ってつけた感が漂う。 実戦でわざわざチャージで隙を晒すわけにもいかないため、一瞬でゲージを最大まで溜める「フルチャージ」やメダリア「CG-MAX」の利用を推奨することに。 モービル・スカイアプリ等マップ移動用のアイテムが削除。 クリア後にはコンビニ前に各マップを行き来できるトランスポーターが設置されるが、メニュー画面からアイテムを使うことでマップ移動が可能だった前作と比較すると劣化している。 メダルスキルレベルリセットの項目でも述べたが、前作同様月に行くには特定マップを経由しないといけないので手間がかかる。 基本的に街中マップがほぼ一本道で探索する要素がない。 移動中キャラクターが集中することで処理落ちが発生することも。 これに関しては3DS本体の更新を行うことで改善されることも。 カメラワークもあまり良いとは言えない。 対戦バランス。 いくつかは更新データによって調整こそ入ったものの、相変わらず強力な効果を持つわざ・メダフォース・メダリアも多い。 ただし、それぞれにも一応弱点は存在するため、完全に対処不能といった戦術は無い。 前作同様パーツ間ステータスの上位下位互換自体は少なめなのは評価点。 しかし戦車パーツは攻撃を絶対に回避できなくなった。一応他のタイプの脚部に比べると耐久度が高いが、脚部パーツによる防御行動がオミットされたので結果耐久が十分とは言えない。 逆手にとった戦法もなくは無いが、今作は全体的に回避率が高いのでメダルと相性がいい他の脚部があれば戦車は採用しづらくなる。 シナリオ・キャラクターに関する問題点 伏線の張り方に難がある。 「本作の黒幕はある『博士』」であることを何度か敵対する月のメダロットなどから明らかにされるのだが、主人公アズマは割とあっさり身近な協力者であるメダロット博士を疑い始める。 ちなみに過去作でメダロット博士が闇落ちするような描写は一度もない。 正直過去作のプレイヤーなら即黒幕が分かってもおかしくない。特に前作をプレイした人間なら確実にわかるはず。初見プレイヤーから見てもミスリードがうまいとは言いがたい。 主人公が持つ「友達」の考え方の根底となっている過去の出来事も何度か話題にはなるが、明らかになるのは終盤。 主人公が唐突に思い出して過去を語りだす。その過去をプレイヤーが見てきたわけではないので……。 登場人物たちの行動理念が希薄、疑問が残る。 主人公のアズマは、「メダロットと人間は友達」という発言ばかり繰り返すが、説得力が薄い。 そもそも当人が「メダロットとの信頼関係を築きあげる」前に理念だけ語っても無意味である。 前述した「自分とメダロットが友達」だと考えるに至るまでのエピソードも根拠としては乏しく、前作でもやや一方的な主張をしていたので成長がない。 友人も主人公と同様これから起こる世界の危機について知るのだが、さほど協力してくれない。 日常シーンや道中だとチームロボトルや会話があるのだが、肝心なイベントが発生するダンジョンに限ってついてこない。 ライバル格のはずのコハクも、常に競い合う好敵手というよりは道中で数回だけ戦う相手といった程度。 ウィローズは終盤それなりにまともになるとはいえ、序盤の主人公らへの外道行為は相変わらず。改心する要因も主人公による必死の「友達」アピールなので腑に落ちない。 改心するのはかなりの後半で、当人たちも「お前とロボトルしている時はなんだかんだ言って楽しかった」と言い出す。今さら何を……。(*11) 序盤で登場する主人公の2体目のメダロットの主人公への態度の変化も唐突。 主人公機ほど心情描写がされることがなく、シナリオ終盤に唐突に告白される。場面と内容自体は問題ないのだが、そこに至るまでの心情の変化はシナリオで全く描写されていないため違和感がある。 主人公と協力関係になるキャラがプレイヤーに納得のいく説明のないまま敵にまわる、主人公を助けてくれる3人組が1人だけものすごい空気、と他のキャラクターの動かし方にも粗がある。 シナリオ中の過去作キャラの扱いに関して。前作に比べれば大分良くなったが疑問点も。 天領イッキは『DS』と同じく、主人公の住む町のコンビニ店員として登場。 主人公の兄貴分としてメダロットのことを丁寧に教えてくれたり、あるキャラクターに扮して主人公のサポートを行うなど『DS』に比べれば活躍が増えている。 一方『DS』でこれでもかとシナリオを引っぱったせいか甘酒アリカはなりを潜めることに。 メダジャーナルという形で、各章ごとの事件のあらましや結末をニュース記事として配信するのだが、本編で主人公たちと顔を合わせることまでなくなってしまった。 ロボロボ団幹部の面々は『DS』の時と同じく、『2』の幹部デザインそのまま。おマヌケなところもそのまま。 相変わらず幹部の一人であるシオカラの改変がひどい。前作のような露出狂ではなくなったが、放屁で主人公を気絶させるなど下品な人物になってしまった(*12)。 ヘベレケ博士は前作同様ぽっと出。ただし、伏線は一応ある。 + 以下ネタバレ 表向きの行動理念は『DS』同様メダロット達を人間から解放するのが目的。 月のメダロット達に「地球上の人間のメダロットに対する扱い」に関する嘘を吹き込み、人間を憎むようにけしかけた。 しかし月のメダロット達は噂を信じる者と信じない者の二派に内部分裂。紆余曲折を経て、噂を信じ地球人を信用しなくなった月のメダロット達は月を地球に衝突させようという事態に。 地球の人間を信じる月のメダロット側は月の地球の衝突を一時的に遅らせて地球に助けを求めるために、動力システムであるMドライブと現状を伝えるメッセージを地球に向けて射出させた。 要するに月のメダロットと地球のメダロットを都合の良いように操ろうとしたがうまくいかず、その計画を軌道修正するためにロボロボ団にMドライブを集めさせるなどして暗躍していたという小物であった。 クリア後のイベントが少ない。 前作はクリア後も快盗レトルトやロボロボ団を追いかける等のイベントがあったが、本作はクリア後に解禁されるランキング戦とトーナメント戦ぐらいしか大きなイベントが無い。 「更新データ」に関して あまりのバグの多さに公式もこれはマズイと思ったのか、発売から2か月後である2012年11月27日に「更新データ Ver1.1」をニンテンドーeショップ経由で配信開始した。これにより多くの問題点が改善された。 多くのバグフィックス イベント進行不能バグ、アイテム消失バグ、カジノ関係のバグ、対戦時の移動スピード同期、メダルアルバムバグ、ローテーションバグ、一部パーツ・メダフォースの効力などといった大部分の不具合(実装されていなかった仕様含む)が改善された。 一部パーツ能力・ステータスの調整 大会などで猛威を振るった強力パーツ・わざに調整が入ることとなった。 回数制限無しに回避行動や必中効果を付加するパーツ、メダフォースを最大まで溜めるパーツ、成功と回避を同時に上げ防御役を打破するパーツ、比較的高速で両腕を連続使用できるパーツ等に充填・冷却時間、回数の下方修正が行われた。 下方修正だけでなく、ドークスの変形後のように上方修正を受けた機体もごく一部存在する。 また、サクリファイスと呼ばれる「使用パーツを犠牲にする代わりに、残装甲に応じた威力を追加する」という強力な攻撃行動にも、「残装甲の半分を威力に追加」という下方修正が行われた。 一部テキストなどの修正・変更 一部パーツの解説テキストが本来の効力のものに準ずる形で修正された。 一部メダロッターの使用メダロットパーツ構成が変更。これにより通常プレイで揃わなかった一部のパーツが入手できるようになった一面も。 なお、『マリオカート7』などと同様に、現在はこの更新データをダウンロードしなければ、インターネット対戦を利用できないようになっている。 総評 前作の問題点を段階的に改善しつつ、新要素も取り入れた一作。 相変わらず過去作ファンや旧作の要素に引っ張られている感じはぬぐえないが、ロケットカンパニー製のメダロットとして着実に進化を続けていることが感じられる。 ナンバリングこそ『7』と冠されているものの、キャラクター設定は新規でも入りやすく、 肝となるロボトルもテンポの向上やインターフェースの改善など初心者にも遊びやすく仕上がっている。 数多くのパーツやメダルを収集し、実戦で様々な組み合わせ・戦術を試すという醍醐味は新システムの導入でより魅力的になった。 初めてメダロットに触れる人にも、かつてメダロッターだったプレイヤーにも改めて勧めることができる作品だろう。 一方で、やや単調なシナリオ進行と描写が浅い主要人物たち、過去作キャラ・設定の扱い方、数多くのバグ、未だパワーバランスの激しい対戦環境など粗が残っているのも事実。 開発側による更新データ配信や定期的なアイテム・ネット対戦レギュレーション配信など一定の取り組みは評価されているため、今後のメダロット作品にも期待したい。 前作『メダロットDS』は当初の予想を上回るヒットを記録したが、今作もそれにはわずかに劣るものの、2バージョン合計で約107,000本以上という安定した売り上げを記録しており、続編製作にも期待が持てる状態である(もちろんGB・GBC時代の輝きには及ばないものの、『メダロットnavi』の約73,000本が最高であったGBA時代と比べると人気は上向いているといえる)。 余談 本作の発表を記念してニコニコ動画にてアニメ版メダロットのDVDBOXを発売していたスーパービジョン提供のチャンネル「フルアニMAX」にて特集番組が組まれていた。 原作者ほるまりん氏直々に本作に登場する新機体の紹介や「メダロット総選挙」と題した人気キャラクター投票などが行われた。 本作でついに『真型メダロット』以外のシリーズ作品からメダロットが選出されることになった。 また、前述した特集番組の合間にほるまりん氏が色紙に『真型メダロット』の主役機体を描いており、それをコメント付きで公式ブログに掲載した。 これに対してファンどころかメダロット社公式ツイッターアカウントですら「…真型…だと…!」と動揺していた。 前作同様ちらほら小ネタ・パロディも散見する。 メダロッターの登場台詞に顕著。特定の女性型メダロットを「俺の嫁」と呼称したり、VIPネタを使っていたり、某ロボットアニメ・某特撮のパロディだったり。 PVには「メダロット ニンテンドー3DS 第一弾! 」という記載があり、後の2013年11月14日に『メダロットDUAL』が発売された。
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編集ロボトル戦術 代表的な戦法などを紹介 ドライブブースト対策 サンダー(ショット)+攻撃武器対策 メガガトリング+レーダーサイト対策 ヘビーライフルorメガガトリング+飛行対策 サイクルブースト対策 ガード+格闘対策 投擲武器+射撃ガード ボムトラップ対策 ボムトラップ→後退(CPU戦) 光学系のわざ+トータスメダル レーダーサイト+ミサイル 格闘コンボ中に相手パーツ破壊→「勢い余って無敵状態の相手に攻撃を無駄当て」防止 永続浮遊 格闘コンボの高速離脱 永続停止 格闘メダチェンジコンボ対策 ドライブブースト 脚部タイプに関係なく一定のダッシュをすることが可能なので 一気に近づく→コンボに繋げたり、格闘の隙消し・射撃の離脱に使用する。 サイクルブーストがあると更に加速する。 対策 冷却悪化や充填悪化で使用回数を制限する 頭パーツにしかドライブブーストは存在しないため、キャンセラーも有効。 サンダー(ショット)+攻撃武器 ガード効果も無視できるサンダーで相手の動きを止め、そこを攻撃する。 格闘・ナパームやドライブブースト、レーダーサイトとの併用も良く見られる。 対策 レーダーサイトと併用された場合、近~中距離でのサンダー(ショット)の回避が困難になる。 こちらもレーダーサイトを使用しつつ徹底的に間合いを離して射撃戦に持ち込むか、各種無効系の装備で防ぐのがベター。 メガガトリング+レーダーサイト レーダーサイトを使用することによりメガガトリングの集弾性を高める ガード、サイクルプラント、戦車脚部とよく組み合わされる。 対策 射撃ガード、トルネード等 ヘビーライフルorメガガトリング+飛行 足を止めないと撃てない重火器わざを飛行しながら使うことによってその欠点を補える。 飛行の制御が難しいのと、脚部の装甲が低いのが難点。 対策 飛行中の重火器使用中は方向転換が出来ない。 ライフル等で撃ち落すのが容易なので、レーダーサイト+射撃武器などが有効 サイクルブースト 高充填・高冷却を活かし、遠距離攻撃を連発してくる。 格闘コンボでもサンダーとの併用で追撃回数を増やしたり、レーダーサイト等の補助パーツの回りを加速させてくる。 また、冷却が発生しないタイプのわざ(MFチャージやコマンダーなど)の回数を増やすことも出来る。 メガガトリング等との併用も見られる。 対策 該当パーツを破壊してしまうのが一番の早道。 また、サイクルブースト自体には充填・冷却強化効果がないため、サイクルブースト発動直後にウェーブ等を当てるのも1つの手。 該当パーツが頭であればキャンセラーを使うのもいい。 ガード+格闘 ガードにより怯み効果を消すことによりガンガン近づいていくことができる。 サンダーによる強制停止やをスタティックによる早期破壊が有効。 対策 サンダー、スタティック、ナパーム、トルネード等 投擲武器+射撃ガード 射撃ガードによって投擲武器(ナパーム、ブレイク、プレス、トルネード)による自爆を防ぐことができる。 ボムトラップ 設置するだけで相手はそこを通ることが困難になり、全パーツに対する攻撃の為ガード格闘に対して強い。 ダメージは受けるが自爆をすることによって自己ダウンが取れるため、格闘に対してかなり嫌がらせになる。 対策 間合いの外からの射撃戦をするか、ライフル等で撃ち落す。 バディへ狙いを集中させてしまうのも手。 ボムトラップ→後退(CPU戦) マーサイモラン頭が威力も装甲も高くオススメ 両腕をガードにして隙を減らしたり、メダリアで冷却を補えばなお良し(相手がサンダーショット持ちなら射撃ガードとか併用) 敵の思考ルーチン的に射撃・長距離射撃機体だろうと距離がありすぎれば命中率を高めるためにロックオン対象と一定の距離を保とうとして近づいてくる それでいてボムトラップは認識しない これを利用して敵のパターンに応じて距離をあけながら敵の進路にボムトラップ設置を繰り返してれば勝手に引っかかって全パーツにダメージ 1対1で相手が射撃系・長射程わざ持ちとかでも、ある程度接近(相手は後退)→設置→後退(相手は接近)でいける 1対2でも攻撃に当たらないように逃げ回りながら設置しているだけで効果抜群 ただしプレイヤー機がロックオンされる事がポイントなので、2対2でバディがいる場合、 敵のロックオンがバディに奪われて戦術的に使えなくなる可能性があるため、バディ無し&相手が攻撃主体の方が効果は大きい 相手がサポート主体でも、距離をとればパーツの状況次第で接近してきてくれる その他の注意点としては、 壁際とかフィールド端だと敵をおびき寄せられない 敵の近距離で設置するとその場で爆発し自機にもダメージ(もちろん場合によってはこの自爆攻撃も一つの方法) 相手の無敵時間も考慮 敵と距離を置くことがポイントなのでフィールドが狭い&敵が格闘主体だと対応しづらい 光学系のわざ+トータスメダル 光学系のわざはMFが溜まればたまるほど威力も増すので、すばやく溜まるトータスメダルと組み合わせると 真価を発揮する。なお、各パーツ説明に書かれている威力はMF量が50%の状態ということを忘れずに。 レーダーサイト+ミサイル ミサイルの性質は追尾タイプではなくスピードタイプ ※ ※たとえばメタビーの頭部ミサイルではなくライノラッシュの両腕ミサイル 至近距離でない限りCPUのジャンプもダッシュもほぼ無効化 対CPU戦で障害物がなく、レーダーサイトの効果中ならRPG版の絶対ヒットミサイルも再現可能 頭部レーダーサイト、両腕ミサイルなどオススメ 1対2でも有効。格闘機体なら封殺可(ガード使いは別) 格闘コンボ中に相手パーツ破壊→「勢い余って無敵状態の相手に攻撃を無駄当て」防止 格闘コンボ中に相手のパーツを破壊した時余分にパーツ使用の入力をしてしまっていると、攻撃が中断されず無敵時間中の相手に攻撃をしてしまい、隙を生じてしまう。 パーツ破壊のカットイン中からロボトル再開までの間に余分に入力してしまった部位のボタンを長押しすれば、(パーツ破壊前の入力状況にもよるが)わざがチャージ状態になり使用がキャンセルされて隙が生じるのを防げる。 パーツのチャージ時間にもよるがカットイン後、パーツがチャージ状態になったのを確認してすぐにボタンを離せばチャージをMAXまで溜める事無くそのまま戦闘に復帰することも可 永続浮遊 頭 色エクスプレス 右 ブレッドミルク 左 自由に 足 浮遊系 メダリア 頭冷却改推奨 ステージはどこでもかまいませんが、高低差が大きいステージだと楽しめるかもしれません やり方 高いところに移動→サイクルブースト→ジャンプ→色エクスプレス これでしばらく空中にいることができます ドライブブーストの効果がきれたころ、色エクスプレスが発動できる状態ならもう一度発動、これで成功です 格闘コンボの高速離脱 格闘チャージ攻撃後のコンボは次の攻撃(チャージ攻撃から数えて二段目)に限り直前のチャージ攻撃の移動慣性が残るのを利用したテクニック。 格闘チャージ攻撃ヒット後に格闘以外かつフルチャージ以外のパーツにコンボを繋いだ場合、格闘チャージ攻撃とほぼ同速度で数瞬だけ動ける。 ただし、地形(段差等)や格闘チャージのヒットした状況次第ではあまり移動できない場合もあるため注意。 基本的に格闘チャージ攻撃は単発ダウンのため、その後の隙を減らす重要なテクニック。 チャージ攻撃でダウンしないパーツの場合でもコンボの選択肢を増やしたりする他、コンボ中の射撃の回避など多岐にわたって重宝する。 使用例としては、 補助パーツを使用しつつ間合いを離す 格闘パーツはレーダーサイトと併用する場合が多いため自然と組み込める。 ドライブブーストの場合は超高速離脱が可能。 設置パーツを仕掛けつつ逃げる ダウンをとらないパーツ(バットウなど)の場合、ボムトラップを置き逃げするなども可能。 ただし、前述の通り状況次第で移動距離に幅が出る場合があるため、慣れないと自分もボムに巻き込まれるので注意。 射撃パーツに繋ぐ ガトリングや高火力のメガガトリングに繋ぐのが主な使い方。 ヘビーライフルやメガガトリングでも慣性で滑りながら撃てる。ぜひ一度お試しあれ。 サンダーでコンボ始動する際は、その長い停止時間を利用してスタティックやフリーズショットなどの特殊な攻撃にも繋げられる。 チャージ攻撃でパーツを破壊してダウンさせてしまった場合や、そもそもダウンさせるパーツの場合でも慣性をのせて離脱することは出来るので、 ガトリングを一発だけ撃って隙消ししつつ離脱などが有効。 タイミングはシビアだが、射撃パーツに繋ぐ瞬間にロックを切り替えることで、高速移動しつつ相手のバディに射撃なんてことも出来る。 永続停止 サンダーの効果が無くなる直前に攻撃をすると、再度停止を入れられる タイミングがシビアだが、うまく扱えれば格闘コンボからパーツ破壊まで持っていける タイミングの合わせ方としては、他のパーツの冷却時間を利用するのが楽 普通のサンダーショットなら1.1~1.2s、ヴェノムならヴェノム自身に冷却改 サンダーならば4.1sのパーツに全冷却改or冷却、もしくはコンボに繋げられるチャージソード、等である また、永続停止のもう一つの方法として、フリーズショットを利用するものがある サンダーを他の症状で上書きして解除すると、再びサンダーで停止させることが出来るようになる これを利用して、サンダー状態の敵にフリーズショット→格闘コンボ→サンダー で停止させ続けられる 但し、フリーズショットから格闘に入るのに若干の隙が出来る点には注意 格闘メダチェンジコンボ 格闘系のメダチェンジ機体(ドークス・ブラックスタッグ・ガルトマーン)はメダチェンジを、相手を怯ませる技(ソード・メルト)から繋げると命中率が格段に上がるうえ、ダメージを稼げる 敵との間合いを詰められない時などに有用 例:ドークスで、頭レーダーサイト→右ソード×2→メダチェンジなど 但し怯ませる技で相手のパーツを破壊してしまうとメダチェンジを当てられないのである程度予想して回数を減らすなど調整するとよい ドラゴンメダルのメダフォース(ジェノサイド)を当てる場合にも有効 対策 ガード系の技であればカウンターを決める隙をつくれる
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ゴーフバレット メダロット一覧 ⇒ か行 - 2 - R - OCG - 4 - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 - S コウモリ型メダロット(BAT) 登場作品 2 R OCG 4 弐CORE DS 7 8 9 S ゴーフバレット 機体概要 機体説明メダロット2 メダロット4 メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 関連機体 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット弐CORE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット2初出のコフィンバットの後継機であるコウモリ型メダロット。 ロボロボ団の主力メダロットとして多くの作品に登場したこともあり、メダロットシリーズにおけるザコメダロットの冠。 機体説明 メダロット2 攻撃力・装甲が限りなく貧弱だが、素早いので油断はできない。 武装が3パーツともアンチエアだけなので、攻撃を受けてもダメージはほとんどない。 しかし、飛行タイプで編成していた場合は、こっちが涙を見ることになるけどね! メダロット2の序盤では初期マップの店売りとおどろ山の山伏がたまに使う程度。 メダロット弐COREとメダロットRでは、漫画版を踏襲して、ロボロボ団の一般団員が序盤から使用してくる。 前身のコフィンバットは飛行の推進力を込めてがむしゃら攻撃をしていたが、本機は全攻撃うつ攻撃なため、飛行のメリットがあまりない。 また、本作のアンチエアは合計成功値が重視されるので、頭部の威力や脚部の推進は二の次。 純正運用よりもランドブラキオの頭部・脚部に換装して充填熱量の低い両腕を打ち込むほうが、装甲が稼げて有意義。 パーツ性能は脚部の射撃値が特出して高く、デスクローラーと並び最高値。 序盤はサンビームと組み合わせると便利。 前述したように、初期マップのコンビニで買えるので持っておくと意外に役立つ。 ゲーム版メダロット2(パーコレも含む)ではヘベレケ博士がリーダー機として使用する。 こんな総装甲65しかない奴をなぜリーダーで使うのだろうか? しかし、獲得経験値を見れば分かる通り、レベルだけは高いので的確に攻撃を当てよう。 ちなみにリメイク版のメダロット弐COREではリーダーが手強いメダロットに差し替えられている。 メダロット4 前作となるメダロット3では、登場メダロットが一新され未登場となった。 だが惜しまれる声が多かったのか、アニメで知名度が上がったためか再登場した。 しかし、ロボロボ団用のザコメダロットという扱いでは無く、一般の飛行メダロットとして登場した… 一応ライブラリの台詞で、ロボロボ団っぽい面影はあるが。 メダロットDS メダロットDSのHP上で最初に紹介された過去作からの出演メダロットであり、ロボロボ団と共にワラワラと大量に登場! ゲーム中にも再び、ロボロボ団の機体として登場。 威力と装甲が全般的に低いのは御約束。 頭部パーツは名称は「エコロケ」に変更され、行動が『アンチエア(対空射撃)』から『ステルス』に変更される。 頭のコウモリの耳レーダーで巧みに攻撃を避ける! 左右の武装はそのままなので、男性版アンチエア要員のポジションはそのままです。 尚エコロケの名前の元ネタは、恐らく「反響定位(はんきょうていい、英 echolocation)」。 コウモリとかクジラとかイルカが音や超音波を発して、その反響によって物体の距離・方向・大きさなどを把握する事から来ていると思われる。 ……それってステルスより索敵なんじゃうわなにをするやめ 本作のゴーフバレットのイラストをよく見ると、過去作のデザインよりもややかっこよくなっており、頭部のマスク部分が変更されていることがわかる。 また脚部の手の位置も、ゲーム中のグラフィックに合わせて調整される形となった。 メダロット7 本作でもロボロボ団が使用する他、もろこし町のコンビニでも購入出来る。 頭部のわざはモビルブーストに変更。 アルバムテキストにある様に、エコーロケーションで相手の位置を把握して、攻撃を回避するということだろう。 メダロット8 世界観が一新された本作でも、やはり新ロボロボ団ご愛用。 射撃アンチエアが必中となった今作ではなかなか厄介。 しかも、アンチエアの威力は両腕共に上位に食い込むレベル。 左腕パーツには、ねらいうちのサブスキルも備わっている。 脚部特性は洞窟内などのホール地形との適性をUPする「エクスプローラー」。 実にコウモリらしい。 メダロット9 本作では久しぶりにロボロボ団は使用せず、野良メダロットとしてのみ登場。 アンチエアがサブスキルになったため、両腕はミサイルに変更された。 頭部パーツの技と脚部特性はメダロット8までのものを踏襲している。 ヘヴィリミットはゼロ、ヘヴィパーツの運用は出来ない。 メダロットS フレンドガチャで入手出来る初期ランク☆1メダロットとして登場。 本作においてはロボロボ団が変わらず使用している。 両腕パーツはアンチエアに差し戻された。 それ以外の技と脚部特性はメダロット9までのものを踏襲している。 カスタムスキン ○ドラキュラVer. オンラインエキシビションシーズン12(2023年10月期)のロボトルポイント報酬として追加。 10月のハロウィンに合わせて、ドラキュラを思わせるカラーリングとなっている。 黒と紫のカラーリングに、両肩の翼は赤地にコウモリのシルエットのテクスチャが貼り込まれている。 頭部の額には牙が付いていて、シルクハットも被っている。 胴体には蝶ネクタイを付けた礼服の様なペイントがなされており、オシャレな雰囲気となった。 関連機体 BAT型一覧 コフィンバット 電磁石攻撃だキー! ゴーフバレット ヘベレケ博士ご愛用機体 アンブルバット X計画のコウモリ傘 アルトソニード なんかかわいいんですけど(ぇ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「ゴーフバレット」(男) 頭部 サイコミサイル BAT-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 20 32 8◎ 4 対空 うつ アンチエア 右腕 エレクトミサイル BAT-12 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 36 2◎ 1 1 対空 うつ アンチエア 左腕 マグネミサイル BAT-13 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 36 2◎ 1 1 対空 うつ アンチエア 脚部 グレイブ BAT-14 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 25 78 54 10 39 16 0 対空 飛行 メダロット4 「ゴーフバレット」(男) コウモリ型メダロット どうくつは あたまに きをつけロボ 頭部 サイコミサイル BAT-11 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 20 28 12◎ 10 防御 まもる アンチエア 右腕 エレクトミサイル BAT-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 20 17 6◎ 8 8 防御 まもる アンチエア 左腕 マグネミサイル BAT-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 20 17 6◎ 8 8 防御 まもる アンチエア 脚部 グレイブ BAT-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 25 88 36 38 11 12 防御 飛行 メダロット オフィシャルカードゲーム 「ゴーフバレット」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第3弾 1 1 10(無) 10(無) 70(赤) 射撃 通常射撃 移動可能方向 【通常射撃】 通常射撃攻撃。 メダロット弐CORE 「ゴーフバレット」(男) 頭部 サイコミサイル BAT-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 35 21 8◎ 8 対空 うつ アンチエア 右腕 エレクトミサイル BAT-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 28 3◎ 14 8 対空 うつ アンチエア 左腕 マグネミサイル BAT-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 14 5◎ 18 10 対空 うつ アンチエア 脚部 グレイブ BAT-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 25 67 48 37 14 23 対空 飛行 メダロットDS 「ゴーフバレット」(男) アルバム たいくうこうげきがとくいなコウモリがたメダロット。あたまのステルスをかつようして、あいてのこうげきをたくみにかいひする。 頭部 エコロケ BAT01-M-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 95 20 45 47 18 7 たすける ステルス 右腕 エレクトミサイル BAT01-M-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 80 24 36◎ 28 15 うつ アンチエア 左腕 マグネミサイル BAT01-M-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 80 24 36◎ 28 15 ねらいうち アンチエア 脚部 グレイブ BAT01-M-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 70 25 26 22 14 23 飛行 ▲ メダロット7 名称:ゴーフバレット (パーツ性別:男) アルバム アンチエア攻撃を得意とするコウモリ型メダロット。頭から超音波を発しその反射から周囲を察知して相手の攻撃を巧みに回避する。 頭部:エコロケ (BAT01-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 155 - - 47 44 6 たすける モビルブースト 右腕:エレクトミサイル (BAT01-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 80 45 20◎ 24 14 うつ アンチエア 左腕:マグネミサイル (BAT01-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 80 45 26◎ 20 12 ねらいうち アンチエア 脚部:グレイブ (BAT01-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 145 27 61 0 13 23 飛行 2 2 4 3 1 3 1 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ゴーフバレット (パーツ性別:男) アルバム:No.012 型番:BAT01 アンチエア攻撃を得意とするコウモリ型メダロット。頭から超音波を発しその反射から周囲を察知して相手の攻撃を巧みに回避する。 頭部:エコロケ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 125 - - 42 39 6 不可 たすける / なし モビルブースト 右腕:エレクトミサイル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 105 45 18◎ 24 14 防御可能 しゃげき / なし アンチエア 左腕:マグネミサイル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 105 45 22◎ 18 10 防御可能 しゃげき / ねらいうち アンチエア 脚部:グレイブ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 125 53(56) 20(18) 33 飛行 回避可能 エクスプローラー 3 3 4 3 2 4 3 4 4 ※()内はver1.1での値です。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ゴーフバレット (パーツ性別:男) アルバム:No.016 型番:BAT01 アンチエア攻撃を得意とするコウモリ型メダロット。頭から超音波を発しその反射から周囲を察知して相手の攻撃を巧みに回避する。 頭部:エコロケ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 - - 59 40 5 不可 たすける / なし モビルブースト - 右腕:エレクトミサイル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 100 30 29 12 10 防御可能 しゃげき / アンチエア ミサイル - 左腕:マグネミサイル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 100 26 35 10 10 防御可能 しゃげき / アンチエア ミサイル - 脚部:グレイブ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 140 64 28 41 飛行 回避可能 エクスプローラー 3 3 4 3 2 4 3 4 4 0 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行? - 2 - R - OCG - 4 - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 - S
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ドクタースタディ メダロット一覧 ⇒ た行 - 1・PE - 2 - R - カード - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 学者型メダロット(BOK) 登場作品:1 PE 2 R カード OCG 弐CORE BRAVE DS 7 8 9 機体説明メダロットDS 関連機体 機体性能メダロット メダロット2・メダロットR メダロット カードロボトル メダロット弐CORE メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体説明 真っ黒角帽にぐるぐるメガネ、両肩は辞書で両手はペン先。 ガリ勉メダロットなので、索敵で何でも物知り。 力持ちじゃあないけど、かけっこは結構速い。 初代の一発限り威力99索敵ってなんかすごくないか? アニメ版メダロットにも登場し、イッキ達の通うギンジョウ小学校の生徒会長が操る。 しかし体当たりだけでペッパーキャットの腕を破壊するとは、いったいどういう技なのだろう。(*1) サーチレーダーは序盤に買えるくせに割と壊れた性能をしている。熟練度の低いプレイヤーでも攻撃を外さなくなるのでカブト版はティンペット二体目が手に入ったらまず装備させて初手でバフるのが定石の一つ。回数1なので索敵クリアを連打してくるイナゴには他の索敵パーツの方がいい、と思われがちだがスモークガスは貧弱なので9発は打たないと無効化出来ない。 チェアリーは店売りで最初に手に入る車両型脚部なので狙い撃ち攻撃機に右腕盾とセットで運用されることが多い。特にカブトでは最初のコンビニで売っている上に、オチツカーと交換するだけで狙い撃ちの威力が+20される。基本性能が高く、カブトメダルが装備する場合もアーマーカーより優れている部分が多い。地味に格闘値を持つのもポイントで、初期のカブトメダルでもねらいうち後に高確率で防御する。 この脚部は何故か「時間」属性。初代,メダ2ともにウサギメダルを使うプレイヤーなら有力候補。ただしこれのせいで初代のオオカミメダルは相性一致の脚部が存在しないという事態に… 右腕のポイントレーダーは充填・熱量が低く応援の熟練度稼ぎに丁度いい。(最速のほうねつばんはゲーム終盤入手なので序盤の熟練度上げには向いていない。)十分に鍛えておけば補助チャージの性能がかなり強まって攻略しやすく成る ▲ページ上部へ▲ メダロットDS メダロットDSではベニイ タルトのパートナー、「ドクタ」として登場。 左腕のペン先など細かいデザインが変更されている。 各部のわざも一新され、頭部パーツはパーツ名まで変更! 勉強疲れのリフレッシュに冷却ジェルシートでも貼って放熱するのだろうか? 新わざの「クーラープラント」、索敵から名称変更された「レーダーサイト」を使用する。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 本が好きなメダロット達 セキゾー セキゾー マッテル ドクショノ アキハ マダ…? セットチューター 家庭教師と一緒にメダロットの勉強 エランダー 封印を解く聖書を読む神官 ダクシュー ユキダルマ ダケド ドクショノ アキハ マダ…? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット 「ドクタースタディ」(男) 頭部 サーチレーダー BOK-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 30 99 1 索敵 おうえん 索敵 右腕 ポイントレーダー BOK-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 10 10 4 2 索敵 おうえん 索敵 左腕 カットレーダー BOK-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 20 20 12 4 索敵 おうえん 索敵 脚部 チェアリー BOK-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 能力 タイプ 50 70 35 2 16 40 時間 車両 ▲ページ上部へ▲ メダロット2・メダロットR 「ドクタースタディ」(男) 頭部 サーチレーダー BOK-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 30 99 1 索敵 おうえん 索敵 右腕 ポイントレーダー BOK-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 10 10 4 2 索敵 おうえん 索敵 左腕 カットレーダー BOK-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 20 20 12 4 索敵 おうえん 索敵 脚部 チェアリー BOK-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 50 70 35 2 16 40 25 時間 車両 ▲ページ上部へ▲ メダロット カードロボトル 「ドクタースタディ」 頭部 サーチレーダー 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 7 0 2 索敵 100 おうえん コンボ破壊 効果 このサーチレーダーを使うと、相手の手札の中から2枚を選び、 それをデッキの一番下に戻してしまう事ができる。 右腕 ポイントレーダー 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 7 0 2 索敵 100 おうえん 手札破壊 効果 相手の手札をランダムに1枚選び、トラッシュする。 さらに充填分のエネルギーを支払うことで、そのつど1枚づつトラッシュできる。 左腕 カットレーダー 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 7 0 2 索敵 100 おうえん デッキ破壊 効果 相手のデッキの上から1枚カードを取り、トラッシュする。 さらに充填分のエネルギーを支払うことで、そのつど1枚づつトラッシュできる。 脚部 チェアリー 装甲 機動 属性 価格 タイプ 特殊 2 22 時間 100 車両 時間充填-1 効果 チェアリーを付けているメダロットのその他のパーツが、 「時間」属性ならば、そのパーツの充填が-1される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「ドクタースタディ」(男) 頭部 サーチレーダー BOK-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 70 12 28 5 索敵 おうえん 索敵 右腕 ポイントレーダー BOK-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 65 24 14 14 6 索敵 おうえん 索敵 左腕 カットレーダー BOK-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 65 12 21 18 8 索敵 おうえん 索敵 脚部 チェアリー BOK-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 60 43 22 25 13 13 索敵 車両 ▲ページ上部へ▲ メダロットBRAVE 「ドクタースタディ」(男) ライブラリー ふむふむ・・・なるほど・・・そういうことですか・・・もうみきりましたからね! 頭部 サーチレーダー BOK-01 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 100 56 5 80 115 ☆ × まもる 索敵 右腕 ポイントレーダー BOK-02 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 65 31 45 85 ☆ × まもる 索敵 左腕 カットレーダー BOK-03 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 65 41 63 85 ☆ × まもる 索敵 脚部 チェアリー BOK-04 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 60 8 2 7 93 107 車両 ▲ページ上部へ▲ メダロットDS 「ドクタースタディ」(男) アルバム かくぼうにまんねんひつのりょううでで、きんべんかのイメージがただようメダロット。こうげきパーツはなくせんとうはにがてだが、サポートやくとしてチームをささえる。 頭部 アイスノウン BOK00-M-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 120 24 42 38 22 3 しかける クーラープラント 右腕 ポイントレーダー BOK00-M-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 130 30 26 29 27 たすける レーダーサイト 左腕 カットレーダー BOK00-M-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 130 30 26 29 27 たすける レーダーサイト 脚部 チェアリー BOK00-M-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 175 27 23 10 8 28 車両 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ドクタースタディ (パーツ性別:男) アルバム 角帽に万年筆の両腕で勤勉家な風体のメダロット。攻撃パーツは一切なく戦闘は苦手だがサポート役として仲間を支える。 頭部:アイスノウン (BOK00-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 145 - - 43 40 4 しかける クーラープラント 右腕:ポイントレーダー (BOK00-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 110 - - 40 42 たすける レーダーサイト 左腕:カットレーダー (BOK00-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 110 - - 38 44 たすける レーダーサイト 脚部:チェアリー (BOK00-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 225 38 27 22 26 30 車両 1 1 1 5 1 1 1 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ドクタースタディ (パーツ性別:男) アルバム:No.029 型番:BOK00 角帽に万年筆の両腕で勤勉家な風体のメダロット。攻撃パーツは一切なく戦闘は苦手だがサポート役として仲間を支える。 頭部:アイスノウン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 115 - - 71 62 4 不可 しかける / なし クーラープラント 右腕:ポイントレーダー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 - - 35 37 防御可能 たすける / なし レーダーサイト 左腕:カットレーダー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 - - 33 39 防御可能 たすける / なし レーダーサイト 脚部:チェアリー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 190 39(45) 24(20) 27 車両 回避可能 コンテニュアルP 2 2 2 4 2 2 2 2 4 ※( )はver1.1での値です。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ドクタースタディ (パーツ性別:男) アルバム:No.033 型番:BOK00 角帽に万年筆の両腕で勤勉家な風体のメダロット。攻撃パーツは一切なく戦闘は苦手だがサポート役として仲間を支える。 頭部:アイスノウン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 140 - - 48 26 5 不可 しかける / - クーラープラント - 右腕:ポイントレーダー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 110 - - 22 21 防御可能 たすける / - レーダーサイト - 左腕:カットレーダー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 110 - - 19 24 防御可能 たすける / - レーダーサイト - 脚部:チェアリー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 175 49 31 35 車両 回避可能 コンテニュアルP 2 2 2 4 2 2 2 2 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ た行 - 1・PE - 2 - R - カード - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9
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セーラーメイツ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 1 - 2 - R - カード - 弐CORE - 8 - 9 女子学生型メダロット(SLR) 登場作品 1 2 R カード 弐CORE 8 9 セーラーメイツ 機体説明 機体性能メダロット メダロット2・メダロットR メダロット カードロボトル メダロット弐core メダロット8 メダロット9 機体説明 漫画・ゲーム版メダロットで主人公ヒカルの幼馴染キララが使うメダロット。 ゲームではキララ以外にもモチーフ通りに女子高生などが使用することも多い。 射撃型メダロットである原因は、間違いなく映画「セーラー服と機関銃」の影響をうけたからだろう。 装甲が薄く倒しやすい割に頭部と脚部が異様に高く売れることもあってパーツ代をキララに集るプレイヤーは多い。 また、両腕を壊してしまえば索敵しかできないため射撃トラップを置かれて熟練度稼ぎに利用されたりと散々である。 地味にメタビー並の威力で充填で勝る左腕、ロクショウの如き回避性能の脚部など装甲以外の性能はそこまで悪くないのだが… 漫画に登場するキララの機体は「アルミ」という名前で呼ばれている。 ヒカルのメタビーやロクショウと共に数々の大会に出場し、 ロボロボ団操るビーストマスターとも交戦した。 メダロッターりんたろう!では、女子メダロット部の基本メダロット。 アニメ版では、スウェーデン代表、チャーミング娘の一人であるシェリーのメダロットとして登場。 漫画とは一転、扱いが非常に良く「美少女メダロット」と称されるほど。 しかし本編では特に何もできずにメタビーに機能停止させられてしまう。 しばらく、有名すぎる二代目のせいで影が薄かったが、8のDLCとして復活。 口の赤いのが無くなったり、全体的に丸っこくなるなどセーラーマルチの変更後デザインが強くフィードバックされている。 頭部も「ファイトいっぱつ」の名の通りシュートブーストに代わり、しっかり差別化されている。 SLR型一覧 セーラーメイツ メダロット女子学園一年生 セーラーマルチ 制服のデザインが異なる二年生 ラストセーラー 最終学年三年生 メイリンローブ もう一度一年生から 関連機体 ブレザーメイツ おさげとブレザー ブレザーマルチ 私、脱いだら凄いんです(脱ぐ前も ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット 「セーラーメイツ」(女) 頭部 ファイトいっぱつ SLR-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 30 20 10 索敵 おうえん 索敵 右腕 マシンガン SLR-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 20 5 6 2 射撃 うつ ガトリング 左腕 マグナム SLR-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 20 15 8 4 射撃 ねらいうち ライフル 脚部 ミニスカート SLR-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 能力 タイプ 30 30 50 0 10 15 射撃 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット2・メダロットR 「セーラーメイツ」(女) 頭部 ファイトいっぱつ SLR-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 30 20 10 索敵 おうえん 索敵 右腕 マシンガン SLR-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 20 5 6 2 射撃 うつ ガトリング 左腕 マグナム SLR-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 20 15 8 4 射撃 ねらいうち ライフル 脚部 ミニスカート SLR-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 30 30 50 0 10 15 15 射撃 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット カードロボトル ちょっとまってね 「セーラーメイツ」 頭部 ファイトいっぱつ 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 索敵 おうえん 手札オープン 効果 。 右腕 マシンガン 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 射撃 うつ 特殊機能無し 効果 特殊機能はない。 左腕 マグナム 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 射撃 ねらいうち 効果 脚部 ミニスカート 装甲 機動 属性 価格 タイプ 特殊 射撃 二脚 射撃1 効果 ミニスカートを付けているメダロットのその他のパーツが、 「射撃」属性ならば、そのパーツのが1される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐core 「セーラーメイツ」(女) 頭部 ファイトいっぱつ SLR-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 45 33 33 3 索敵 おうえん 索敵 右腕 マシンガン SLR-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 25 20 24 4 3 射撃 うつ ガトリング 左腕 マグナム SLR-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 25 18 25 5 4 射撃 ねらいうち ライフル 脚部 ミニスカート SLR-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 45 46 20 30 13 15 射撃 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:セーラーメイツ (パーツ性別:女) アルバム:No.216 型番:SLR00 セーラー服を着た女子生徒をイメージしたメダロットの元祖。通学路になじむデザインと扱いやすい射撃能力で、学校通いの女の子にとって今も昔も変わらぬパートナー。 頭部:ファイトいっぱつ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 - - 36 41 6 不可 たすける / なし シュートブースト 右腕:マシンガン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 100 38 34 46▲ 31 防御可能 しゃげき / なし ガトリング 左腕:マグナム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 100 51 27 25▲ 32 防御可能 しゃげき / ねらいうち ライフル 脚部:ミニスカート 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 115 53 18 24 二脚 回避可能 トリガーハッピー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:トリガーハッピー 射撃攻撃によるクリティカルの発生毎に脚部パーツの射撃性能+2。 ※最大+10。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:セーラーメイツ (パーツ性別:女) アルバム:No.256 型番:SLR00 セーラー服を着た女子生徒をイメージしたメダロットの元祖。通学路になじむデザインと扱いやすい射撃能力で、学校通いの女の子にとって今も昔も変わらぬパートナー。 頭部:ファイトいっぱつ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 - - 51 42 4 不可 たすける / - シュートブースト - 右腕:マシンガン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 100 36 27 36▲ 25 防御可能 しゃげき / - ガトリング - 左腕:マグナム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 100 41 21 24▲ 27 防御可能 しゃげき / ねらいうち ライフル - 脚部:ミニスカート 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 150 37 31 42 二脚 回避可能 トリガーハッピー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 1 - 2 - R - カード - 弐CORE - 8 - 9
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第01話 爆走!新型メタビー 第02話 禁じられた戦い! 第03話 謎のドークス使い 第04話 届けもの大騒動 第05話 激突!スクープ合戦 第06話 怪談・夜の理科室 第07話 プールでロボトル! 第08話 戦士の絆・前編 第09話 戦士の絆・後編 第10話 暴走!赤い悪魔 第11話 アリカの花園 第12話 盗まれたメタビー 第13話 ハニー救出大作戦 第14話 メダロット墓場 第15話 立て!ギンカイ 第16話 コクリュウの逆襲 第17話 大空の戦い! 第18話 カンニング大作戦 第19話 守れ!男のプライド 第20話 仕掛けられた罠 第21話 トリックをあばけ! 第22話 ユウヅルの正体 第23話 ナエのお見合い 第24話 ドークスの奇跡 第25話 ワカバの誘惑 第26話 燃えろ!熱き魂 第27話 男イワノイ大勝負 第28話 激走!一直線レース 第29話 メタビーの大特訓 第30話 アリカ一発逆転! 第31話 炎のアークダッシュ 第32話 失われた友情 第33話 ナエさん My Love 第34話 父への想い 第35話 メダロットは友達 第36話 たった一人の逃亡者 第37話 禁断のデスメダル 第38話 コクリュウの過去 第39話 輝け!希望の魂
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アグリィダック メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4 - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S アヒル型メダロット(DUC) 登場作品 3 OCG 4 BRAVE DS 7 8 9 S アグリィダック 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 名前からわかるとおり、童話「みにくいアヒルの子」をモチーフにしたメダロット。 メダチェンジすることで、童話そのままに美しい白鳥に変形する。 重力特性攻撃と、防御不能にする効果を備えている。 ときどき「アグリィダッグ 」という誤植があることも。 機体説明 メダロット3 変形前・変形後ともに防御不能と重力攻撃の構成。 防御不能症状を付けて、ブレイク・プレスといった重力攻撃を浴びせることで、 重力攻撃特有の成功値の高さを実ダメージへと持って行ける。 パワー変形は変形前を強化したものとなっている。 威力と成功は跳ね上がり、しかも貫通機能付き。 ただし、ドライブB・Cは充填・放熱も跳ね上がっている。 メダチェンジ可能故の宿命か、変形前はあまり強くなく装甲も全体的に低い。 防御役を入れて補い、活躍させよう。 メダロッターランキング戦メダリンクで1位になったときの商品。 メダロット4 カブトバージョンに限り、ジャクナン小学校にいる南の四天王シュリを警護するシュリ隊が使用。 またメダロッターズでプットキャットと共にメダリンクの受付を行っている。 メダロットDS 再登場。 システム上変形機構はオミットされ、 頭部の防御不能は防御シールになって射撃特化機として磨きがかかった。 また変形する必要がなくなって全体的にスペックも上がった。 扱いやすさはDS以前の作品以上と言えるかもしれない。 女性型唯一の防御シール使い。 またノワールカッツェと同様に両腕の重力攻撃は扱いやすい。 ただし、装甲の薄さはそのまま。 アセンブルの際はそこに気をつけよう。 主にロボロボ団のサラミが主力機として使ってくる。 メダロット7 海底公園でのランダムエンカウントで出現。 わざ構成はメダロットDSと同様だが、メダチェンジが復活。 メダロット3、4同様に成功値が高くなるのが特徴。 なお、本作より何故かメダチェンジ前後で両腕のわざが入れ替わる様になった。 コレはメダロット8以降にもそのまま踏襲されている。 また、メダロット3でのイラストはエッジに面取りかアールが施された、丸みを帯びている様であった。 だが本作以降のイラストやモデリングは、パーツの要所要所にラインが入り、メカニカルな外見になった。 メダロット8 アトランティカパークのコンビニで入手出来る。 わざ構成はメダロット7までと同一。 変形前は、頭部と左腕がサブスキルねらいうちに対応。 変形後は両腕パーツがサブスキルCF(クロスファイア・クロスファイト)に対応している。 脚部特性として変形前はランドクルーザーを備えており、平地でも活躍出来る。 変形後はアーティラリー。 メダチェンジ後の機動値が高いため、回避性能を高めることで発動させることが出来るだろう。 メダロット9 渓流に野良メダロットとして出現。 ビーチでの勝ち抜きロボトル3回戦でも登場する。 また、購買でも購入出来るがアクティビティレベル80からである。 本作からの新要素であるヘヴィパーツに対して、ブレイクとプレスは高い効果を発揮する。 ヘヴィパーツを使うメダロットを平地や海に沈めてやろう。 わざ構成や脚部特性など、基本スペックはメダロット8のものを踏襲している。 脚部パーツのヘヴィリミット?は1で、ヘヴィパーツにはいずれのパーツも該当しない。 メダロットS イベント「超戦!ロボトル〜朱雀のシュリ編〜」開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして登場。 スキル構成、脚部特性、ヘヴィパーツの該当など基本スペックはメダロット8以降のものを踏襲している。 行動後の冷却中デメリット発生はメダチェンジ前の右腕・メダチェンジ後のドライブBのみ、ブレイクの使用は計画的に。 本作でのアーティラリーは過去作品以上にピーキーになっているため、防御役を備えておくと良いだろう。 また、全てのドライブがチャージゲージを消費する。 メダルの性格は、パーツを破壊出来ればチャージゲージが溜まるスナイパーかハンターの性格にすると良い。 機体性能 メダロット3・メダロット4 「アグリィダック」(女) アヒル型メダロット みにくくないもんっ! 頭部 スワニー DUC-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 10 20 27 4 妨害 ぼうがい 防御不能 右腕 フェザーメンド DUC-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 10 8 4 4 威力 うつ ブレイク 左腕 フェザーダーン DUC-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 26 0 4 4 威力 ねらいうち プレス 脚部 エレガンシー DUC-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 30 16 62 50 23 20 妨害 潜水 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 100 26 72 60 33 30 妨害 潜水 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 70 77 4 妨害 ぼうがい 防御不能 ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 70 28◎ 20 20 威力 うつ ブレイク ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 86 20◎ 20 20 威力 ねらいうち プレス メダロット オフィシャルカードゲーム 「アグリィダック」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾 1 3 20(橙) 10(無) 28(無) 射撃 重力攻撃 移動可能方向 【重力攻撃】 この攻撃を受けたメダロットは、装甲を-20される。 (ただし、装甲の最低は10。また攻撃されると解除) メダロットBRAVE 「アグリィダック」(女) ライブラリー はくちょうだけがきれいだなんてだれが いったのさ!アヒルだって しろくてきれいでしょう? 頭部 スワニー DUC-01 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 95 11 5 111 62 × ☆ おうえん 防御不能 右腕 フェザーメンド DUC-02 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 65 13 54 30 × ☆ うつ ブレイク 左腕 フェザーダーン DUC-03 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 65 13 67 20 × ☆ うつ プレス 脚部 エレガンシー DUC-04 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 60 4 8 13 85 87 潜水 メダロットDS 「アグリィダック」(女) アルバム ハクチョウをゆめみるアヒルがたメダロット。あいてをぼうぎょふのうにおいこみ、ブレイクやプレスなどのきょうりょくなこうげきをしかける。 頭部 スワニー DUC00-F-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 130 28 19 26 24 6 ねらいうち 防御シール 右腕 フェザーメンド DUC00-F-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 85 27 30◎ 17 24 うつ ブレイク 左腕 フェザーダーン DUC00-F-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 125 31 22 29 16 ねらいうち プレス 脚部 エレガンシー DUC00-F-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 140 13 19 24 20 27 潜水 ▲ メダロット7 名称:アグリィダック (パーツ性別:女) アルバム ハクチョウを夢見るアヒル型メダロット。頭パーツが相手を防御不能に追い込み両腕パーツが回避困難な重力攻撃を仕掛ける。 頭部:スワニー (DUC00-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 140 48 12 34 12 4 うつ 防御シール 右腕:フェザーメンド (DUC00-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 100 45 27◎ 5 17 うつ ブレイク 左腕:フェザーダーン (DUC00-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 100 48 32 10 14 ねらいうち プレス 脚部:エレガンシー (FSK00-F-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 170 26 35 38 16 19 潜水 2 2 2 2 5 2 2 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 510 40 36 55 24 20 潜水 2 2 2 2 5 2 2 1 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 51 27 48 15 うつ 防御シール ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 52 24 24 31 うつ プレス ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 60 49◎ 6 15 ねらいうち ブレイク ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:アグリィダック (パーツ性別:女) アルバム:No.062 型番:DUC00-C ハクチョウを夢見るアヒル型メダロット。頭パーツが相手を防御不能に追い込み両腕パーツが回避困難な重力攻撃を仕掛ける。 頭部:スワニー 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 130 55 15 45 15 3 不可 しゃげき / ねらいうち ぼうぎょシール 右腕:フェザーメンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 105 45 27◎ 12 19 防御可能 しゃげき / なし ブレイク 左腕:フェザーダーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 105 53 31 16 29 防御可能 しゃげき / ねらいうち プレス 脚部:エレガンシー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 245 40 21 22 潜水 回避可能 ランドクルーザー 3 3 2 4 4 2 2 2 4 脚部特性:ランドクルーザー きゃくぶタイプに関わらず平地地形との地形相性が良くなる。 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 585 58 18 46 潜水 アーティラリー 3 3 2 3 4 2 2 2 4 脚部特性:アーティラリー 攻撃行動の充填中に攻撃を受けなければその行動実行時、威力 成功性能+5。 ドライブA 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 54 17 65 55 しゃげき / - ぽうぎょシール ドライブB 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 57 26 36 47 しゃげき / CF プレス ドライブC 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 49 35◎ 13 29 しゃげき / CF ブレイク ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:アグリィダック (パーツ性別:女) アルバム:No.077 型番:DUC00-C ハクチョウを夢見るアヒル型メダロット。頭パーツが相手を防御不能に追い込み両腕パーツが回避困難な重力攻撃を仕掛ける。 頭部:スワニー 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 150 39 15 28 15 3 不可 しゃげき / ねらいうち ぼうぎょシール - 右腕:フェザーメンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 105 42 27◎ 11 18 防御可能 しゃげき / - ブレイク - 左腕:フェザーダーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 105 39 25 19 16 防御可能 しゃげき / ねらいうち プレス - 脚部:エレガンシー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 205 57 28 28 潜水 回避可能 ランドクルーザー 3 3 2 4 4 2 2 2 4 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 565 65 32 41 潜水 アーティラリー 3 3 2 3 4 2 2 2 4 ドライブA 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 43 19 63 19 しゃげき / - ぽうぎょシール ドライブB 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 54 39 42 15 しゃげき / CF プレス ドライブC 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 44 53◎ 22 14 しゃげき / CF ブレイク ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4 - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S