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MEDAROCK ~起動〜 BGM・音楽等 概要 トラック一覧 概要 音楽プロデューサー糸賀徹?氏率いるMEDAROCKSによる、メダロットシリーズの楽曲のアレンジ企画、MEDAROCKから生まれたサウンドトラック。 そのタイトル通り、メダロットからメダロット5までの印象的な楽曲のロックアレンジが為された。 また、一部楽曲にはボーカルも追加されており歌詞は全てメダロット2〜メダロット4のシナリオライター、平野佳菜氏の書き下ろしである。 Medarotters Store限定でCDが発売されている他、各音楽配信サービスでも購入可能。 また、ストリーミング配信もされている。 ジャケットイラストはほるまりん先生の書き下ろしでメタビーとロクショウのリバーシブル仕様である。 また、一部楽曲はボーカル曲も含めて、糸賀氏が音楽プロデュースを手掛けるメダロットSでも使用されている。 ▲ページ上部へ▲ トラック一覧 1. M・R・1 原曲 「メダロット」オープニングBGM 2. M・R・2 原曲 「メダロット2」オープニングBGM 3. ロボトルファイト! 原曲 「メダロット」ロボトルBGM 4. Burning Force(Inspired by "I") 原曲 「メダロット2 」〜「メダロット4」イッキのテーマ「I」ボーカル 萌花 5. 心の在処(Inspired by "キュート・ガール") 原曲 「メダロット2」〜「メダロット4」アリカのテーマ 「キュート・ガール」ボーカル 千菅春香 6. Evil Spirit 原曲 「メダロット3」スピリット戦BGM 7. 悪ガキのテーマ 原曲 「メダロット」悪ガキ三人組のテーマ 8. 魔の十日間 原曲 「メダロット」ゲーム終盤セレクト隊本部ビル内BGM 9. Judgement of God 原曲 「メダロット2」ラスボス戦BGM 10. Let s Dance!(Inspired by "レッツ ロボトルダンス) 原曲 「メダロット4」ロボトルBGM「レッツ ロボトルダンス」ボーカル 織田かおり 11. Beat The Diamonds 原曲 「メダロット5」ラスボス戦BGM 12. DARK NIGHT(Inspired by "DARK NIGHT") 原曲 「メダロット4」四天王戦BGM「DARK NIGHT」ボーカル 織田かおり 13. M・R・3 原曲 「メダロット3」オープニングBGM 14. M・R・4 原曲 「メダロット4」オープニングBGM「M・R・4」 15. HALF SORROW 原曲 「メダロット4」悲劇・シリアスシーンでの使用楽曲 16. Until The End(Inspired by"DO OR DIE") 原曲 「メダロット4」ラスボス戦BGM「DO OR DIE」ボーカル 千菅春香 17. Shout! 原曲 「メダロット3」ラスボス戦BGM 18. M・R・5 原曲 「メダロット5」オープニングBGM「M・R・5」 19. Strike Enemy 原曲 「メダロット2」ロボロボ団幹部戦BGM 20. 愛しきロボロボ団(Inspired by "ロボロボだん") 原曲 「メダロット2」以降のロボロボ団登場シーンBGM「ロボロボだん」ボーカル 萌花 ※配信版では、1〜10までをVol.1、11〜20までをVol.2として配信している。 ▲ページ上部へ▲ BGM・音楽等 ⇒ ゲームサウンドトラック
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メダロット弐CORE カブト・クワガタ 機種:GBA 作・編曲者:山下絹代、水谷郁、渡辺哲存 開発元:ナツメ 発売元:イマジニア 発売年:2003年 概要 『メダロット2』のリメイク作。 ハードにアドバンスに移したことでグラフィックやサウンドが進化した。 BGMは全曲アレンジされているほか、1部新曲も追加されている。 また『メダロット3』や『メダロット4』からのBGMも輸入された。 収録曲 No. 曲名 作・編曲者 補足 順位 01 M・R・2C タイトル 02 プロローグ プロローグデモ 03 週刊メダロット シーズン2 04 Unknown Planet スタッフロール 05 モードセレクト メインメニュー 06 インディケイト メダロット組みたて時 07 STORM CLOUD エンカウント 08 ロボトルファイト! 09 Battle No.2 戦闘曲2 10 Battle No.3 戦闘曲3 11 StrikeEnemy ロボロボ団幹部戦 12 Judgement of God ラストボス・隠しボス戦 13 WIN 勝利 14 LOSE 敗北 15 レベルアップ 16 タイムアップ 17 ゲームオーバー 18 ロボロボール メダロードレース選手紹介 19 セレクトほんぶをまもれ! 20 ジェットコースター ジェットコースター 21 大海原 おみくじ町港 22 メダロードレース メダロードレース 23 通信 通信画面 24 メダルかくせい 25 INSTITUTE メダロット研究所 26 シノビックパーク 27 White or Black? タイムアップ・リーダー機能停止! 28 おみくじ町 29 Easygoing オルゴールver 家内 30 メダロットカンパニー メダロット社 31 Sweet Island メダロッ島 32 探検 洞窟 33 Solemn コーダイン王国 34 おどろ山 35 Pandemonium ロボロボ団本部 36 MEMORIES フユーン要塞 37 魔女の城 38 I イッキのテーマ 39 キュートガール アリカのテーマ 40 てんしのひとみ カリンのテーマ 41 パッション・マン コウジのテーマ 42 CUNNING BOY スクリューズのテーマ 43 かいとうレトルト レトルト レトルトレディのテーマ 44 クレイジー・クレイジー ヘベレケ博士のテーマ 45 ロボロボだん ロボロボ団のテーマ 46 セレクトたい セレクト隊のテーマ 47 DARK PROT 48 Easygoing 学校 49 OH!かいもの ショップ 50 メダロポリス 51 メダロッターズ サウンドトラック メダロット クラシックス プラス アドバンスエディション PV
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ニセモノの美学 登場 時々登場する ニセモノの美学 解説 いろんなニセモノ達ニセモノメダロット(機体および個体) ニセモノメダロット(商品群) ニセモノメダロッター 解説 スズメが掲げた美学。 『ニセモノは有名になった証』 彼の美学はニセメタビーの項目が詳しい。 ゲーム中にもロボロボ団の基地の本棚にて度々「ニセモノのビガク」を見かけることから、 時を経てもこの美学はロボロボ団団員にも教え込まれているのではないかと思われる。 いろんなニセモノ達 このニセモノの美学に準じたものであるかはどうかはともかく、 せっかくなのでこの項目ではそんなメダロット世界のニセモノ達を紹介したい。 ほかにもこんな「ニセモノ」がいた!ならば追記してあげてください。 ただし、「人違い」によるニセモノは抜きの方針でお願いします。 ニセモノメダロット(機体および個体) ニセメタビー 漫画版メダロットに登場。 ニセモノの美学の発端となる、ホンモノを使ったニセモノ。 ブラックビートル ブラックスタッグ メダロット3で初登場。 いずれもイッキのメタビー/ロクショウを元に生み出されており、ニセモノといえる。 ゼット ブラッククルース いずれもメダロットSに登場。 アルバムではクロスメサイアと同系列のKXKーーカブクワ型メダロットという設定で、ニセモノのそれとは設定から異なる。 だが、シナリオではクロスメサイアーークロスとは別のメダロットとして登場しているため、この2体は広義のニセモノといえる。 ニセモノメダロット(商品群) ナダロット セーラーアルチとかチミロドナットとかツアンドッグとか… やはりデザインがなんか違うらしい。 鮟倉家長男こと鮟倉具郎が総合ホビーショップコトブキヤ亀山町にて販売。 ニセモノメダロッター にせレトルト 間抜けなメダルハンター1号。 仮面と衣装がしょっぱい。 にせレトルトレディ いろんな意味で怖いメダルハンター2号 見た目がなんかゴツイ。 にせヒカル ギーガー!!なメダロッター。 ホンモノのデータを使っただけあって、強さはなかなか。 にせメダルゴッド? 倒すまで区別がつかないニセモノ。 フェイスグラフィックと使用メダロットが違う。
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秋葉原 ナエ(アキハバラ ナエ) 登場作品 1 2 R カード 3 OCG 4 弐CORE DS 7 DUAL S 秋葉原 ナエ(アキハバラ ナエ) 基本的設定 ゲーム版におけるナエメダロット メダロット2 メダロット3 メダロット4 メダロットR メダロット弐CORE メダロットDS メダロットSメインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 イベント 漫画版におけるナエメダロット メダロッターりんたろう!シリーズ アニメ版におけるナエメダロット魂 主な関係者 使用メダロットメダロット3 メダロットDS・7・S カードのナエメダロット カードロボトル?・メダロット カードゲーム? メダロット オフィシャルカードゲーム 基本的設定 メダロット博士の孫娘。 ヒカルと同い年でありながら、メダロットに関する知識と技術力は祖父と同等という天才少女。 出演回数も多く、比較的重要なキャラクターなのだが、作品によって立ち位置や容姿がコロコロ変わる人物。 管理人が一番かわいいと思うのはカードロボトルGB版のナエさんです。 ▲ ゲーム版におけるナエ メダロット ヒロインの一人。 踵まで伸びた長い黒髪と白衣が特徴。髪は先端で纏めている。 研究所の奥で研究をしており、ゲーム中ヒカルにパーツのテストを頼んでくる。 計4回のテストの後に天体観測所でのイベントが発生し、その後の選択肢次第で「ナエ・エンディング」となる。 ちなみに、このパーツテスト等といったイベントの発生を、ノーヒントで見つけるのは難しいことで知られている。 当時のギャルゲーは『同級生2』や『ダブルキャスト』のように難易度が非常に高いものが多かったので、その基準に合わせたのかもしれない。 ▲ メダロット2 前作同様、研究所の奥で研究を続けている。 髪はやや短めになり、全体的に大人っぽくなっている。 メダロットのことをもっと知りたいというイッキのために、メダロット博士が会わせてくれる。 ゲームの進行に合わせて、メダルや「エレメンタルシリーズ」と呼ばれるメダロットをプレゼントしてくれる。 この頃から白玉に惚れられるようになる。 ちなみに、前作で恋愛関係になることもあるヒカルとの絡みは全く存在しない。 これは平野佳菜氏曰く、「小学生のときの恋愛を引きずってるなんて」という指摘があったためとのこと。 ちょっと可哀想。 ▲ メダロット3 前作同様メダルをくれる他、序盤でメダリア一式をプレゼントしてくれる。 最大の見せ場は、主人公機をメダチェンジ可能な後継機と交換するイベントであろう。 ▲ メダロット4 メダルをくれたりして、イッキをサポートするという役割は変わらず。 本作になってやっと、幼少期にヒカルと親交があったことが語られた。 因みに使用メダはクリアピューレ3体。 同じ元ヒロインなのにキララとの構成の差は何なのだろうか? ▲ メダロットR 藤岡建機デザインのため、容姿は後述のメダロッターりんたろう!に準拠している。 メダロット研究所の受付で話すことができる。 ▲ メダロット弐CORE 基本的に2と変わらない。 ただし、容姿(主に髪型)は後述のアニメメダロット魂版に準じている。 メダロットDS 本作では主にガンノウズ/サンジューロの性能試験でアズマとロボトルする他、幻のメダルの修復でサポートしてくれる。 髪色は黒だが、髪型はロングヘアだった今までとは打って変わってポニーテール。 ナエ「お姉さん」である。年齢を気にしてはいけない。 メダロットS キャラクターデザインはアニメ版に、衣装はゲーム版メダロット2〜4までにそれぞれ準拠。 ストーリーやイベントへの登場以前から、特定のパーツ使用やストーリーの進行など特定条件を満たすことでアイテムを入手出来る「ミッション」画面で姿を見ることが出来る。 ver1.7.0以降、デイリーミッション達成時に笑顔を見せる様になった。 追体験ストーリー「新装版メダロット2」および、期間限定イベント「特訓!エレメンタルシスターズ」での登場を経て、メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」でメインストーリー初登場。 「新装版メダロット2」での基本的な立ち位置は、メダロット2と同様である。 メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 メダロット博士の元を訪ねてきたアラセ達と、度々データ取得のためのロボトルをする。 この時のアラセの対応から、後述のイベントでアラセとナエの間に面識があったことが、いわゆるイベント時空の話ではなく、公式の時系列の話となっていることが確認出来る。 その後、シードメダルやグリードメダルの調査にも携わっていたことを語っている。 それだけでなく、ウィンドシルフを皮切りに、第二世代のエレメンタルシリーズの開発に着手している。 イベント イベント初登場は、「特訓!エレメンタルシスターズ」 エレメンタルシリーズ4体のデータ取得のために子供達の秘密基地の森を使わせてもらって、そのお返しとして子供達のメダロットのパーツの調整を行なっていた。 偶然、その子供達とロボトルをして、ナエのことを知ったアラセとクロスと森で出会い、彼らにもデータ取得のためのテストロボトルを依頼した。 森での研究は、後のイベント「ナエさんの秘密の研究所」でも続いている。 ここでの研究成果をメダロット研究所に持ち帰り、研究員達を驚かせるのが密かな楽しみ。 ナエからメダロットの強化をしてもらおうと尋ねるも、エレメンタルシリーズ強奪に走ってアラセ達に返り討ちにされたロボロボ団員達を、そのお詫びとしてテストに付き合わせたことがある。 その中で、いくらロボロボ団とはいえ、パーツも連戦に耐え得る様に調整まで施してこき使うという笑顔でのドSぶり意外な一面を見せた。 このドSスパルタ具合は相手が誰でも変わらない様子で、セレクト隊員のメダロットの調整と、セレクト隊員へのメダロッターとしてのトレーニングもさせていた。 ▲ 漫画版におけるナエ メダロット 魔の十日間時間の最中に、昏睡状態から目覚めたヒカルを出迎えたり、祖父を手伝ったりしている姿が確認出来る。 ほるまりん先生の漫画版での登場は、本作きりである。 ▲ メダロッターりんたろう!シリーズ 本作ではメダロット社大阪支部に勤務している。 だが鮟倉一族にこき使われており、蹴飛ばされたりセクハラされたり、先述の様に具兵衛と一緒に左遷されたりとひどい目に遭うことが多い。 そのため、シリーズ中最も悲惨な役どころとなっている。 他の作品と比べて弱気でおどおどした性格となっており、涙目になっている場面が多い。 髪の色はブラウンで、カチューシャを着用。 服装はかなり際どいワンピースで、その上に白衣を羽織っている。 メダロッターりんたろう!の作風と相まって、かなりエッチな感じのキャラクターとなっており、 しかもローアングルのシーンも見られ、たまを先生同様のお色気要員と言える。 …もしかしたら別人なのかもしれない。 Xメダルを搭載したブラックメイルを強引に具兵衛に持ち出されてしまい、連帯責任で北極支部に左遷されてしまう。 具左衛門のおかげで具兵衛と共に何とか帰国出来たものの、X計画をハックして開発させられたティレルビートルを起動させられ、ヒカルと対峙することになる。 その最中、ヒカルが苦戦する中で具視のベイアニットを拘束。 この子達は殺し合いのために作ったのではない、と反抗し、ヒカルに勝機を与えた。 ▲ アニメ版におけるナエ メダロット魂 メダロット博士の孫という設定はゲームと同様。 本作ではメダロット社の開発部に勤めていたが退職し、フリーの移動ジャンク屋を営んでいる。 その理由は、子供達とメダロットが友情と信頼で結ばれる姿をこの目で見て、手助けしたいという思いからだった。 ものづくりの原点は複葉機のラジコンで、一部の部品は金型から作ったほどだと豪語している。 普段は作業着(ツナギ)姿で、長めの黒髪を首の辺りで纏めている。 性格は明るく活動的で、面倒見のいいお姉さんといった感じ。 イッキとメタビーにとって憧れの存在となっている。 ハニーというアニメオリジナルのパートナーメダロットがいる。 イッキ達の街に現れ、たまたま彼らのロボトルを見ていた。 その御礼として新型KBTのパーツ一式をプレゼントし、メダロッチアドバンスを取り寄せて売っている。 デスメダロットと戦うイッキを咎めることがあったが、イッキのロボトル精神を無視したケンカを行うデスメダロッターが許せない、というイッキの強い意志を知って、彼らをサポートすることとなった。 また、学生時代にユウヅルと面識を持っている。 設定等は他と最も異なっているが、出番等の面では最も恵まれていると言える。 (CV 水野理紗) ▲ 主な関係者 血縁者 メダロット博士 祖父 ナエの主な関係者達 ヒカル 恋人? キララ 恋のライバル? イッキ シリーズを通してサポート メダロットエンジニア仲間 コウノホトリ 無制限の世界のジャンク屋のお姉さん ▲ 使用メダロット メダロット3 ロイヤルメイド ディアアイドル メダロットDS・7・S フレイムティサラ こちらの方をよく使うようになった。 カードのナエ メダロット カードロボトル?・メダロット カードゲーム? 「ナエ」 登場 レア 出やすさ 必要充填 行動選択使用 防御対応使用 継続期間 LV2 3 クワガタでやすい 2 つかえる つかえない 1ターン 効果 このカードをつけたパーツの特殊機能は無効となる。 ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ナエ」 登場 レア HP変動値 相性 第1弾・第4弾 2 +2 オレンジ・黄 効果 内容 コスト 使用 トラッシュ 上段 自分のデッキの上から5枚を見て、好きな順番で並べ直すことができる。 2 行動 使用後 下段 裏向きに配置されている全てのメダロットを表向きにする。 4 行動 使用後 ▲
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メダネプチューン メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4 海王星型メダロット(NEP) 登場作品 3 OCG 4 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 海王星をモチーフにしたメダロット。 「海」らしく各パーツは主に青のカラーリングである。 深海からの対水攻撃アンチシーと極寒の吹雪フリーズを操る機体。 各行動が同じ天体シリーズのメダウラヌスと対になっている。 頭・右腕・左腕パーツの名称は某お笑いトリオのメンバーの名前にちなんでいるらしい。 メダロット3ではビーハイブ・月の海でレアエンカウントする女メダロットが使用。(他2体はメダプルート・メダウラヌス) メダロット魂ではバンショウ?によるドークス使い狩りの被害者として登場。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 天体モチーフメダロットシリーズ 宇宙の星々を象ったメダロット達 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「メダネプチューン」(女) かいおうせい型メダロット しんかいよりの あおき うずまき 頭部 ナグラック NEP-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 10 26 13◎ 12 防御 まもる アンチシー 右腕 ハルダー NEP-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 6 31◎ 16 24 症状 がむしゃら フリーズ 左腕 ホイック NEP-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 54 7 16 24 症状 なぐる フリーズ 脚部 エクスプレッサー NEP-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 30 32 34 24 38 7 防御 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダネプチューン」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 2 3 20(水色) 30(無) 43(無) 格闘 捕縛攻撃 移動可能方向 【捕縛攻撃】 この攻撃を受けたメダロットは、移動ができなくなる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4
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マックスネイク メダロット一覧 ⇒ ま行 - 1 - 2 - R - カード - OCG - 4 - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S ヘビ型メダロット(SNA) 登場作品 1 2 R カード OCG? 4 BRAVE DS 7 8 9 S マックスネイク 全体概要 機体説明メダロット メダロット4 メダロットDS メダロット7 メダロット8、9 メダロットS 登場人物としてのマックスネイクメダロット4 漫画「メダロットDS」 関連機体 機体性能メダロット メダロット2・メダロットR メダロット カードロボトル メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 全体概要 ウィルスを打ち込むヘビメダロット。 噛まれると毒が回って攻撃を当てるのが難しくなるぞ。 蛇なのに腕があるという細かい突っ込みはしないこと。 マックスネイクに限らずあくまでもモチーフです。 おそらく最初は別の理由で付けられたであろうマックスネイクの名称は、某ファーストフード店の関東での略し方を彷彿とさせる。 後に、狙ったのかは不明だが公式で後継機の名前が関西の略称にされた事により、セットでネタ化してしまった。 初代のドット絵ではバイザーを装備したイケメンなフェイスに見えるが 実際の頭部はその上端のトリみたいな部分である。 機体説明 メダロット のらメダロットなど多くの敵が使う。 最終決戦でダイチが純正で3体並べてくるが、 脚部単独トップの格闘26とレベルの暴力により成功2を物ともしない驚異的な命中率を誇る。 しかし頭部以外全て装甲が10しかないティッシュの如き耐久なので、貫通一発で頭部以外が壊れることもよくある。 基本的にやられる前にやるタイプだが、頭部は単品でもそこそこの装甲で威力30もあるのに10回も使え、追加効果もなぐると相性のよい変動と優秀。 ちなみに初代では脚部の格闘が高いほど防御力が上がると白衣に言われるが、 軽減できるのは格闘0のメダロットと比べても6~7程度だったりする。 メダロット4 メダロット以来の再登場を同期のカネハチ共々果たす。 実はストーリーでのライバル赤大将とパーツ能力値はほぼ同じである。 ただし、症状系で攻撃特性以外の数値が同じ・似ているパーツは多い。 なお、青大将ことマックスネイクの方が脚部の近接が高い。 また、クワガタバージョンの限定OCGカードとしてランダムで封入されていた。 メダロットDS 再登場。 今回も引き続きウィルス攻撃の使い手。 こちらの方がポタトインセクトに比べ、変動効果が強い。 頑張れば重力攻撃をかわすのも夢じゃない?…現実的ではないが。 また、結構冷却値と格闘値が高い。 メダロット7 ウィルスの仕様変更と合わさり、相手の行動に先んじて攻撃し失敗させることを目的とした充填特化機体に。 特に頭部の充填の高さ(と冷却の低さ)は必見。 メダロット8、9 基本的には7同様。 脚部特性は冷却時に機動が10upする「アブスコンド」。長い冷却時間の隙をカバーする能力となっている。 9では最新鋭のSNA型ディックスネイクが登場 メダロットS フレンドガチャで入手出来る初期ランク☆1メダロットとして登場。 基本的な行動は歴代シリーズのものを踏襲している。 登場人物としてのマックスネイク メダロット4 おどろ山の野良メダロット達のボスの一人「アオダイショウ」として登場。 おどろ山にメダロットを捨てていく人がいるため、人間のことを好ましく思っていない。 ロボロボ団に嘘を吹き込まれて、対立する野良メダロットのボス「アカダイショウ」と共に、 北の四天王コクエン?の花嫁候補探しのために女の子をさらっていた。 しかしイッキ達によって真実が明かされ、ロボロボ団から解放された。 漫画「メダロットDS」 ロボロボ団員が操るメダロットとして登場。 漫画では頭部と頭部の赤い部分が口のように上下に可動することが判明した。 廃工場前でアズマ ガンを襲う。 が、所詮時間稼ぎだったのか「ぎゃふん!」と言ってあっさり負けている。 「作戦どうり…」と言っているあたり、当人たちもそのつもりだったようだ。 何気に表紙を飾ったこともある。 関連機体 類似モチーフ 変動の毒牙!SNA(蛇)型メダロット マックスネイク 毒で相手を弱らせる関東風?の初代ヘビ マクドスネイク 鎌首で五つ頭の関西風?の二代目ヘビ ディックスネイク 巨大な頭と連携能力が特徴の三代目ヘビ 関連機体 メデゥザード 十二支の「巳」をモチーフにしたメダロット オフィニクス 「蛇使い座」をモチーフにしたメダロット ケニヒスコブラー コブラがモチーフのメダロット ▲ 機体性能 メダロット 「マックスネイク」(男) 頭部 ハッカー SNA-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 12 30 10 変動 なぐる ウィルス 右腕 ウィルス SNA-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 2 20 4 5 変動 なぐる ウィルス 左腕 ジャック SNA-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 2 20◎ 6 10 変動 がむしゃら ウィルス 脚部 ジャコウ SNA-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 能力 タイプ 10 40 40 26 2 10 変動 多脚 ▲ メダロット2・メダロットR 「マックスネイク」(男) 頭部 ハッカー SNA-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 12 30 10 変動 なぐる ウィルス 右腕 ウィルス SNA-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 2 20 4 5 変動 なぐる ウィルス 左腕 ジャック SNA-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 10 2 20◎ 6 10 変動 がむしゃら ウィルス 脚部 ジャコウ SNA-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 10 40 40 26 2 10 10 変動 多脚 ▲ メダロット カードロボトル 「マックスネイク」 頭部 ハッカー 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 3 3 変動 300 なぐる エフェクト変動 効果 最初にこのパーツの攻撃を受けたパーツは、フィールド上にエフェクトカードが 存在する限り、威力値が-2される。 右腕 ウィルス 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 3 3 変動 200 なぐる エフェクト変動 効果 最初にこのパーツの攻撃を受けたパーツは、フィールド上にエフェクトカードが 存在する限り、威力値が-2される。 左腕 ジャック 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 4 3 変動 100 がむしゃら エフェクト変動 効果 最初にこのパーツの攻撃を受けたパーツは、フィールド上にエフェクトカードが 存在する限り、威力値が-2される。 脚部 ジャコウ 装甲 機動 属性 価格 タイプ 特殊 1 31 変動 100 多脚 変動充填-1 効果 ジャコウを付けているメダロットのその他のパーツが、 「変動」属性ならば、そのパーツの充填が-1される。 ▲ メダロット4 「マックスネイク」(男) ヘビ型メダロット おやまの あおだいしょうマク! 頭部 ハッカー SNA-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 30 30 8 症状 なぐる ウィルス 右腕 ウィルス SNA-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 18 15 14 22 症状 なぐる ウィルス 左腕 ジャック SNA-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 10 19◎ 14 22 症状 がむしゃら ウィルス 脚部 ジャコウ SNA-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 18 28 50 26 4 症状 多脚 ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「マックスネイク」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 メダ4クワガタ 3 2 30(無) 20(無) 22(水色) 格闘 妨害攻撃 移動可能方向 【妨害攻撃】 この攻撃を受けたメダロットは、威力を-20される。(ただし、攻撃されると解除) ▲ メダロットBRAVE 「マックスネイク」(男) ライブラリー おい ちょっとまちなって あんたはウィルスにおかされてるんだそんなに ちからはでないはずだろう? 頭部 ハッカー SNA-01 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 70 28 6 53 116 ☆ × なぐる ウィルス 右腕 ウィルス SNA-02 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 45 15 28 86 ☆ × なぐる ウィルス 左腕 ジャック SNA-03 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 45 19 41 86 ☆ × なぐる ウィルス 脚部 ジャコウ SNA-04 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 40 7 5 4 142 80 多脚 ▲ メダロットDS 「マックスネイク」(男) アルバム ヘビがたのメダロット。きゃくぶパーツのそうこうがたよりないのがなんてんだが、あいてののうりょくをさげるウイルスこうげきをとくいとする。 頭部 ハッカー SNA00-M-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 170 28 21 40 34 6 なぐる ウィルス 右腕 ウィルス SNA00-M-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 120 28 25 41 18 なぐる ウィルス 左腕 ジャック SNA00-M-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 120 28 25◎ 41 18 がむしゃら ウィルス 脚部 ジャコウ SNA00-M-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 120 20 12 15 32 28 多脚 ▲ メダロット7 名称:マックスネイク (パーツ性別:男) アルバム 毒牙をもつヘビ型メダロット。相手の判断能力を失わせるウィルス攻撃を武器に一切の行動を許さないまま敵を仕留める。 頭部:ハッカー (SNA00-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 150 21 17 70 6 2 なぐる ウィルス 右腕:ウィルス (SNA00-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 100 10 13 47 8 なぐる ウィルス 左腕:ジャック (SNA00-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 100 4 21◎ 37 10 がむしゃら ウィルス 脚部:ジャコウ (SNA00-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 185 30 22 22 36 22 多脚 1 4 3 3 1 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:マックスネイク (パーツ性別:男) アルバム:No.180 型番:SNA00 毒牙をもつヘビ型のメダロット。相手の判断能力を失わせるウィルス攻撃を武器に一切の行動を許さないまま敵を仕留める。 頭部:ハッカー 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 135 21 20 76 3 2 不可 かくとう / - ウィルス 右腕:ウィルス 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 115 25 16 50 5 防御可能 かくとう / - ウィルス - 左腕:ジャック 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 115 19 20 38 9 防御可能 かくとう / がむしゃら ウィルス - 脚部:ジャコウ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 190 40 31 18 多脚 回避可能 アブスコンド 3 4 3 2 2 2 3 4 4 脚部特性 アブスコンド 冷却中、機動性能+15。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:マックスネイク (パーツ性別:男) アルバム:No.259 型番:SNA00 毒牙をもつヘビ型のメダロット。相手の判断能力を失わせるウィルス攻撃を武器に一切の行動を許さないまま敵を仕留める。 頭部:ハッカー 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 165 23 31 37 6 3 不可 かくとう / - ウィルス - 右腕:ウィルス 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 25 21 34 6 防御可能 かくとう / - ウィルス - 左腕:ジャック 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 15 26 30 4 防御可能 かくとう / がむしゃら ウィルス - 脚部:ジャコウ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 165 37 39 30 多脚 回避可能 アブスコンド 3 4 3 2 2 2 3 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 1 - 2 - R - カード - OCG - 4 - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S
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「修正依頼」が出ています。「パーツコレクション」の総評を追記できる方はご協力をお願いします。 メダロット カブト/クワガタ 【めだろっと かぶと/くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイ 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 1997年11月28日 定価 4,179円 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/1,000円/F×4・B×4(共通) 判定 なし ポイント 単なるポケモンの二番煎じではない独自性メダロットシリーズの礎全体的な出来は荒削り メダロットシリーズリンク メダロット カブト/クワガタ 概要 特徴 評価点 問題点 インターフェイスに関する問題点 戦闘に関する問題点 その他の問題点 総評 移植・リメイク 余談 メダロット パーツコレクション メダロット パーツコレクション2 概要(パーツコレクション) 本編との相違点 『P1』と『P2』の相違点 評価点(パーツコレクション) 問題点(パーツコレクション) 余談(パーツコレクション) 概要 漫画家ほるまりん原作の『メダロットシリーズ』の第1作。 ゲームコンセプトは育成要素を含むRPGであり、1996年以降大量に現れたポケモンのフォロワーの中の1つでもあるが、本作独特の要素やシステムが一定の評価を得たため、後にマルチメディアな展開をしつつシリーズ化されていった。尚、本作の独自要素はそのままシリーズの基本になっている。 特徴 メダロット 本作のタイトルである「メダロット」とは、自律行動可能な小型(*1)のロボットである。 「メダロット」は、骨組みである「ティンペット」・「頭部パーツ」・「右腕パーツ」・「左腕パーツ」・「脚部パーツ」・頭脳である「メダル」から構成される。プレイヤーは各種パーツやメダルを収集し、自分なりのメダロットを構築することになる。これが本作の醍醐味の1つである。 詳細はこちらを参照のこと。 ロボトル(戦闘) お互いにメダロットをリーダー(必須)+2体の最大3体まで選んだあと、相手のリーダーメダロットの頭部パーツの装甲値(いわゆるHP)を0にするまで戦う。勝利すると対戦相手のメダロットのパーツがランダムで1つ貰え、負けると逆にランダムで1つ奪われる。イベント戦での敗北はゲームオーバーとなり、やり直し。 戦闘方法は極めて特殊で、本作品の最大の特徴になっている。 戦闘画面を一言でまとめると、シャトルラン式バトル。あるいは往復ビーチフラッグバトル。(*2) 戦闘が始まるとお互いのメダロットが左右の画面端に分かれ(プレイヤーのメダロットは左端)、画面中央にダッシュ→もとの地点に戻るをそれぞれ繰り返す。 画面端で使用するパーツを選択し、画面中央に到達したときにそれを使用する。画面中央までのダッシュが行動準備時間で、元の地点に戻るまでの時間がクールタイムのようなものである。ゲーム中ではそれぞれの時間を「じゅうてん(充填)」、「ねつりょう(熱量)」と表記している。(*3) 以上のように見た目こそ奇抜ではあるが、要するにファイナルファンタジーシリーズ等でお馴染みの「アクティブタイムバトル」をメダロットの動きで直接表現したものといえる。 通信 対戦はパーツを賭けない「あそびでロボトル」とパーツ・メダルを賭ける「しんけんロボトル」の二種類が存在する。 もちろんパーツの交換もある。また、通信交換でパーツが変化するものもある。 ただしメダルは「交換」出来ない。この点に関しては後述する。 主人公はあがたヒカル。 ポケモンと違ってキャラ付けされた喋るタイプの主人公であり、元々メダロットに興味は無かった(*4)が、愛犬のボナパルト(*5)がメダルを拾ってきた事を切っ掛けにメダロッターへの一歩を踏み出す。 本作での事件の解決から後々のシリーズ作品では「伝説のメダロッター」と称されることも。 数年後の続編である『メダロット2』~『4』では主人公イッキの先輩ポジションとして登場。 『2』の主人公イッキほどではないが、同シリーズ内での再登場も多く、イッキを超える最強のメダロッターという扱いを受けている。 カブト・クワガタの2バージョン発売。 カブトでは射撃タイプの「メタルビートル(通称:メタビー)」が主人公機として登場。火力の高い頭部のミサイルが主武装。 クワガタでは格闘タイプの「ヘッドシザース(通称:ロクショウ)」が最初のメダロット。成功値の高い両腕の格闘攻撃で戦う。 上記の主人公機のように、どちらかのバージョンでしか手に入らないメダルとパーツが存在する。 評価点 オリジナリティ 前述したとおり戦闘システムは他に類を見ないものであり、ゲームボーイという画面制約の厳しい環境の中で動きのある戦闘を上手く表現した点が評価されている。 単純な通常攻撃だけでなく、回復・状態異常付加・トラップ・味方を庇う…などパーツ毎に異なる戦闘行動は多種多様なため、組み合わせ次第で様々な戦略が立てられる要素は揃っている。 個性豊かなキャラ 主人公のヒカルと愛犬のボナパルトを始め、ヒロインのキララ、悪ガキ三人組のイセキ&ヤンマ&クボタ(*6)、ライバルのおぼっちゃまのユウキとそのガールフレンドのパディと言ったクラスメイト達。敵となるロボロボ団の幹部。果ては主人公の父親に至るまで個性豊かなキャラ付けになっている。台詞回しも各キャラの性格をよく表したものが多い。 一回しか戦わないキャラにすら、ロボトル時に表示される顔グラフィックに個性的なものが多数用意されている。モブも種類は多い。 豊富なサブイベント。 メインのストーリーはそれほど長いものではないが、その分サブイベントが充実している。 隠しメダルやパーツ探しなどのやり込み要素もそこそこある。ただ、隠し方には問題も(後述)。 マルチエンディング。 幼なじみのあきたキララ、メダロット博士の孫アキハバラナエのどちらかとある程度仲良くなると、そのヒロインとの特別なエンディングを迎える。ゲームボーイ、しかもRPGでこのような要素というのは当時としては斬新で、『2』を初め以降のシリーズ作品のいくつかにも採用されている。 ちなみにどちらの条件も満たせなかった場合、一人残されたヒカルにヒヨコ売りが青いヒヨコを渡す(通称・ヒヨコ売りルート)という切ないエンディングになる。 キララの場合はエンディング条件のイベント自体が無いので、「条件を満たせなかった」というよりは「フラグを折ってしまった」と言った方が近い(後述)。バッドエンド気味の内容なのはその為か。 問題点 処女作ゆえに、システム関係は全体的に荒削りである。 インターフェイスに関する問題点 会話文に名前も顔グラフィックも表示されないので「誰が何をしゃべっているのか」が把握しづらい。 メニューやメダロット組み立て時、画面が切り替わる度にわずかながらロードが入る。 メダルは交換できないが、通信でしか手に入らないメダルが存在する。 前述したが、メダルを通信交換する機能は本作にない。しかし、通信対戦の「しんけんロボトル」で勝利してメダル強奪が発生した際に特定のメダルを奪い取ると、奪ったメダルが変化して入手可能になるものが存在するのである。 通信強奪で変化するメダルは4枚。カブトVer.かクワガタVer.によって変化後が異なるので、都合8枚もこの方法でしか入手できないメダルが存在する。 「しんけんロボトル」で勝利した際にメダル強奪が発生する確率は20%。このため、メダル交換目的でヤラセ試合をしても、運が悪いと相当時間がかかる。8枚すべてを1つのカートリッジに集めるとなると尚更である。なぜ素直にメダル通信交換機能を付けなかったのかは謎。 説明書にも攻略本にもこの仕様について詳しく書かれておらず、「通信でメダルが手に入る」という曖昧なものになっている。詐欺とまでは言わずとも、かなり不親切。 ちなみに、既に持っているメダルと同じものを強奪すると、持っている同名メダルのすべての熟練度が4上がるかわりに奪ったメダルが消滅する。要するに、同じメダルを2枚以上は持てない仕様になっている。 マルチエンディングの問題。 キララは上げる必要のある好感度が低いので比較的簡単に攻略可能だが、序盤の行動で好感度が下がりやすい。下げ過ぎた場合、終盤のメダロット暴走時に学校の教師にパーツを渡すイベントを行わないと好感度が低く攻略失敗という事態になりかねない。 有志の検証ではナエのイベントを行うことでもキララの好感度を上げられるらしいが、場合によっては下がることもあるらしい上に、ナエイベントで選ぶ選択肢によってはフラグが折れるという記載がある。これがキララにも関係するか不明だが、不安な場合はパーツを渡すイベントのみ行った方が良いだろう。 ナエを攻略する場合は更に難易度が高く、ナエと会った際に特定の選択肢を選ぶとフラグが折れてしまう上に、ストーリーとは関係ないサブイベントを何度もクリアしなければならない。上記の学校の教師にパーツを渡すイベントも彼女の好感度を上げるためにかなり重要なのだが、うっかり保険の先生から先に渡してしまうと理科の先生に渡せなくなる。ナエはキララと違いかなり好感度を上げる必要があるため、もし両名に渡せなければ即詰み。 また、どちらにも当てはまるが女子トイレに何度も入っていると好感度がどんどん下がるという罠もある。事前警告も標識の類も全く無いので、知らずにフラグをへし折ってしまう場合も。 これによる低下率はさほどではないので何度も入らなければそこまで心配する事は無い。ただ、本作は恋愛フラグが特殊(下記)のため、好感度上昇イベントを全然やっていない状態だとすぐにフラグ折れになる事もあるので、危ない橋は渡らないに越した事はないだろう。後者の例が多かったため、解析で仕組みが判明するまで「一度でも入るとアウト」と言われていたほど。 学校の各部屋は入ってみないと何の部屋か分からず、サブイベントでは学校中の部屋を巡る事になるため、何も知らずに彷徨うと「よく分からず虱潰しに部屋に入る⇒うっかり女子トイレに入る」を繰り返してフラグを折ってしまう事も。 この分かり難いフラグ管理の所為で、初見時のエンディングで身に覚えが無いのに急にキララに冷たい態度を取られ、呆然としたままスタッフロールを眺めたキッズは少なくないだろう。 しかもED後のキララは当人とEDを迎えなかった場合、それまでの親しい態度から一変して他人行儀に振る舞うようになる。訳の分からないままヒヨコ売りEDを迎えたメダロッターに追い打ちをかけるかのような切ない仕様となっている。 ちなみに2人のフラグが連動しているため、ナエのイベントを進めると上記の理由で折れたキララのフラグが復活したり、ナエの好感度が下がるイベントを起こすとキララの好感度も下がったりする。 不自然なためか次回作ではヒロインごとにきっちりフラグが分かれて管理されるようになり、選択肢自体も多少は分かりやすくなった。また、ペアEDを迎えなかった場合でも切ない演出が入る事は無くなった。 サブイベントは豊富だが、その分期間限定のイベントや取り返しのつかない要素が多い。 しかも気付きにくいような意地悪な配置が少なく無く、漫然とプレイしていてはその殆どを体験できずに終わってしまう事も。 何も無い場所を調べる、などは当たり前。情報無しでは体験できる物はかなり限られるだろう。 その多くはメダルやパーツ入手に関わるものだが、逆に言えばそう言ったサブイベントをこなさないとメダルがなかなか手に入らなかったり、店売りのパーツばかり所持という事になりやすい。 中にはPCの置かれた机……の前の椅子を調べて手に入るレアパーツすらある。普通ならキャラと重なる椅子の前にわざわざ立ってAボタンを押さなければならないため、知らなければ恐らく気付けまい。 隠しマップの「シノビックパーク」は忍者の里をモチーフとしている事もあってか、テーマパークでありながら隠し通路を通らないと行けない。その場所はNPCが教えてくれるが、そもそも福引でチケットを当てないと入れない。 エンディング後は自由に出入りできるが、それもやはり普通にやっていたら分からない別の隠し通路を通る必要がある。 しかし本作は町でも平然とエンカウントする上に無効化する手段も無い(後述)ため、宛てもなくサブイベントを探すのは骨が折れる。 戦闘に関する問題点 戦闘バランスが悪い。 リーダーを集中攻撃すれば戦闘は終了になるので、シナリオを進める分にはわざわざリーダー以外のメダを倒すメリットが薄い。 基本的に防御役のメダロットを1体作り、攻撃役2体でリーダーを集中攻撃すれば大抵はどんなロボトルでも勝てる。 これを受けてか、以降の作品では防御役を打破するのに向いている行動方法が追加されていくことになる。 手に入るパーツの強さや敵の強さも金額やシナリオの進行度と一切比例しておらず、最初のコンビニで最強クラスのパーツが売っているし、このゲームで最高威力の腕パーツは初めてのバトルの相手の片割れが使ってくる。 また、このゲームの敵はボス含めて一式揃えたものか、2~4種類の機体からランダムで組み合わせたものである。なのでボスですら攻撃パーツを持っていないなどということが発生する。ラスボス連戦の1戦目の相手ですら発生する。 ラスボスは命中率が異常に低く、初めての相手を下回るというとんでもないことになっている。さらに行動も遅いため全く強くない。後述の『パーコレ』でネタにされる始末。 あまりにも弱かったため、次回作のラスボスは大幅に強化されている。しかし今度は強化し過ぎてメダロッター達にトラウマを植え付けることになってしまった。 戦闘中、敵味方お互いのメダロットは全パーツのHPを足した総合HPしか表示されず、他のパーツのHPはどれくらいあるのかが把握しづらい。 各パーツのHPが表示されるようになるのは『3』になってからだった。 後述のリメイクである『パーフェクトエディション』では各パーツのHPが表示されている。 シリーズを通して一回の戦闘が長めなことは問題点に上げられるが、火力不足が常に付きまとう本作ストーリープレイ中は一層顕著に現れる。そこに後述するようなエンカウントの問題が重なるため、肝であるロボトルは確実に面倒になる。 更に演出がかなりスローテンポなので余計に時間が掛かる。次回作と見比べると一目瞭然。 女性型メダロットのクセが強い。 全体的にパーツの装甲が薄く、直接攻撃出来るパーツも少なく、威力も低め。パーツ数も男性型より少ない。 特殊な効果のない攻撃パーツ自体が2個しかない。回復や復活、最多回数の完全防御、停止、射撃トラップ、対空頭部といった特殊な効果のパーツが多いので扱いこなすには相応の知識が必要なうえ、使用しなくてもクリアに支障はない。個々のパーツでは飛び抜けた性能のものもあるが、例え使いこなしても盾がないため総装甲が低い・戦車と車両脚部が強いゲームバランスなのにその2つが女性型に存在しない点は不利。 さらに大半のパーツの入手難易度と値段が非常に高い。買える場所が隠しステージ限定、通信交換限定、特定のエンディング以外では入手機会が1回、特定のエンディングの過程限定などなど… 女性型はいわゆる「レアアイテム」扱いだったということがほるま氏へのインタビューで明らかにされている(アーカイブ)。 要は「男児向けゲームなのだから女性型を出しても積極的に大活躍させられるとはあまり考えられず、出す意味が無いのではないか。ならばレアアイテムとして出せば子供達も欲しがるのでは?」という意図だったとの事。 エンカウントが多い上に逃げるには消費アイテム「ロボロボメダル」を使う必要がある。 エンカウント率を下げるor無効にするアイテムなどもない。 そのロボロボメダルを入手する手段は主にロボロボザコとの戦闘報酬。倒せば確実に1つ入手できるとは言え、エンカウントを回避するためにエンカウントを狙うというおかしな事態に。 序盤には41個のロボロボメダルが手に入るボーナス的なサブイベントが存在するが、その発生箇所は何もない場所であり、しかもメダルを貰うには一度イベントが起きた後にマップを切り替えて再訪しなければならない。ヒントは直前の村の住人がさり気無く語るだけなので、情報無しで手に入れるのはかなり厳しい。 本シリーズは街中でも当たり前のようにエンカウントするので散策も落ち着いて行えない。この世界ではロボトルは「誰もが夢中になる最高の遊び」という扱いなので、誰も彼もがどこでも戦いを挑んで来る。 また、次回作と違ってミニハンドル(*7)使用時もエンカウントを避けられない。 屋外どころか、一定以上の広さのある建物では屋内でも平然と戦いを挑まれる。 町のNPCに何気無く話しかけただけでロボトルを挑まれる事も珍しくない。そしてこれらはイベントバトル扱いなので当然ロボロボメダルも使えない。 この仕様は次回作でも改善されず、寧ろロボトルの機会が激増した事で本作以上に戦わされる事に。 戦闘曲が1曲だけしかない。ラスボス戦ですら通常戦闘曲である。 その戦闘曲はシリーズで人気の曲であり、以降のシリーズにも使われている名曲ではあるのだが流石に一曲だけは寂しい。 この反省か、次回作では通常戦闘の他にボス曲やラスボス曲と、複数の戦闘曲が用意された。 ラスボス(のパーツ)がコンビニで買える。しかも対峙する前に、である。 高価だが個数制限すらない。しかもパーツの半分はその金額に見合わず、初めての相手より弱いという体たらくである。(*8) 挙句、『2』以降のシリーズが原作であるアニメ版メダロットでは1話から右腕パーツが登場する始末。ラスボスの威厳はいずこへ…。 一応アニメでは後にパワーが強すぎて販売を見送ったプロトタイプとして超強力な固体が登場。また、漫画版『2』では普通にコンビニに売っているが突如販売された謎の機体(*9)と言うことになっている。(*10) 初期作故にメダルの性格やレベルが本作独自のもので、成長方法やロボトルへの影響度がどのようなものであるかを具体的に説明されていないなど、不親切な部分がある。マスクデータも多く、脚部は一部の項目が表示されていない。(*11) 攻略本や後発の『パーツコレクション』などでは一応説明されている。遠回しに。 数値の上げ方などはファンの手によって明らかにされているが、出来る事なら正式な説明が欲しかった所。 メダロットシリーズ全般に言えるがただレベルを上げても殆ど強くならない。大半は熟練度が行動成功率に関わっており、レベルは殆どの行動に影響を与えない。 基本的に「なぐる」を何度も使えば「なぐる」が得意になるという感じなのだが、とある熟練度は多岐の行動に関わる影響度の高いステータスなのに、その熟練度を上げるためのある行動に一切関わらないという訳の分からないことになっているためほぼ確実に騙される。 具体的には「まもる」。いかにも援護に影響しそうなステータスだが実際は回避率&防御力&トラップの火力に影響し、援護には何の役にも立たない。そのくせ、援護行動を取らないと熟練度が上がらない。 援護の成功率は実は脚部の「かくとう」値依存であり、「かくとう」が0の脚部を装備していてはいくらやっても援護に入らない。その説明は無いため、知らないプレイヤーは何故援護に入ってくれないのか理解できない。 また、上述の通り援護に「まもる」値は関係無いため、属性が「ぼうぎょ」で「まもる」の高いナイトメダルは実は援護向きではない(*12)。 その他の問題点 ストーリー関連 ボリューム自体は、単純にシナリオをこなすだけなら10時間程度でクリアできるため当時としては若干物足りない。 キャラは個性豊かだが肝心のストーリーは薄めで、目的地に関しても「何故そこに行くのか」が曖昧なまま行かされる事や、或いは指示されない事が多い。また、次回作以降のようにイベントスチルや顔グラフィックが無い点も印象を薄くしている。 後半にはキララが何故かバレバレの変装&偽名を名乗って地区大会に出場するのだが、その理由は明かされない。正体が発覚した際に「騙すつもりは無かった」とは言うが、何故そんな事をする必要があったのかは謎のまま。 元々本作のシナリオはボンボン側からソースを貰い、それを基に組み上げていたのだが、当時新人だったディレクターがシステム製作とシナリオを抱え込んだ(*13)結果、オーバーワークによってソースが繋ぎ合わされず切れ切れに配置された意味不明なシナリオになってしまった。その後、急遽シナリオ会議を開いてなんとか矛盾しないように繋ぎ合わせたのが本作のシナリオらしい(参照)。 この反省は次回作に活かされ、製作体制が見直されたことでストーリー性が大幅強化されることになった。 またその他、終盤の街中に暴走メダロットが出現する事件では一部NPC達に変化が現れるのだが、大半のNPCは前と同じ事しか言わず、能天気な人間ばかりになっている。 事件の最中にエンカウントする相手も変わらない。おばさんだの観光客だの女子高生だのが挑んで来るのは勿論、ラストダンジョンですら以前(平和な頃)に入った時と同じ。事態の収束に向かっているのに空気を読まず「するっぺよ な?」など言ってと襲ってくる工事のオッサンには殺意すら湧きかねない。もしかしてメダロットだけではなく人間も暴走していたのでは…。 本作の事件は以降の作品において非常に重要な意味を持つのだが、その深刻さがあまり伝わってこない。ちゃんとスムーズに続編に繋げるなら後述の漫画も必読と言っていいかもしれない。 グラフィック関連 メダロットのゲーム内グラフィックが微妙。攻略本などでのイラストと見比べてみると、ゲーム版は全体的に頭身と横幅の比率がアンバランスになっている。 ロボトル時の顔グラフィックの豊富さに反し、フィールド上のキャラチップはメインキャラ以外は数が少ないものを使い回している。明らかに顔グラフィックとかけ離れているものも多い。 白衣の研究員のグラフィックは特に使い回されており、なんと男女共通なので話さないと性別も分からない。シリーズの重要キャラであるアキハバラ博士すら今作ではモブ研究員と同じ見た目である(*14)。 総評 全体的に荒削りな部分が目立つが、「ロボットもの」・「育成ゲーム」といった定型にとらわれず、独自の遊びを提供した作品である。 それゆえに、ポケモンライクゲーが現れては消えていく中で、息の長いシリーズになったといえる。 システムの難点のうちの幾つかはシリーズを重ねるごとに改良されていったため、続編の中には名作たる評価を得たものも存在する。 移植・リメイク 99年にはワンダースワンにてリメイクである『パーフェクトエディション』が発売された。 グラフィックの大幅刷新やパートナーメダロットが喋るなど、かなり好評な出来。 2004年には本作のリメイクである『真型メダロット』が発売された。 キャラクターデザインがメダロットの雰囲気と大きく異なる上に、キャラを一新した割にストーリーはほぼそのまま、メダロットの性能は『2』のリメイクである『弐CORE』とほぼ同様の使い回しと、メダロッターからはかなりの酷評を受けることになってしまった。 3DSの『メダロット クラシックスカブト/クワガタ』 Nintendo Switchの『メダロット クラシックス プラス カブト/クワガタ』にはオリジナル版が収録されている。 こちらでは倍速、ロボトルスキップ、いつでもセーブ ロードが可能で、GBよりも格段に快適にプレイできようになっている。 ロボトルスキップは熟練度が上がらないため多用は禁物だが、経験値とパーツが貰えて無制限に使えるロボロボメダルのようなものとなっており、エンカウント問題が大幅に緩和されている。また、倍速はスローテンポな本作のロボトルでは重宝する。 余談 講談社の児童誌『月刊コミックボンボン』にて、原作者ほるま氏による漫画版がゲーム発売と同時期から連載開始。連載はコイシマル編の『メダロットG』まで続いた。 次回作『2』以降はメッセージ性を持つオリジナル色の濃い作風になっていくが、本作にあたるヒカル編はゲームの展開をなぞったものとなっている。 メダロットとの出会い、ロボトルトーナメント、ロボロボ団の暗躍などはゲーム通りで、終盤の展開も基本はゲーム準拠である。 もちろん完全なトレスではなく、キャラの性格などは漫画ならではの味付けがなされ、漫画オリジナルの展開も存在する。また、この漫画版ヒカル編のオリジナルキャラが続編のゲームに登場する事もあった。 ストーリー性が薄めの本編を補間しており、終盤の事件も重大さや深刻さの伝わる描かれ方がされている。 後のアニメ版や後年のゲーム(上述の『PE』含む)では相棒のメダロットも喋るようになっていくが、その性格のベースはこの漫画版であるなど、シリーズの礎として果たした役割は大きい。 ラスボスであるビーストマスターに至っては、初戦時に主役機であるメタビーを小学生のトラウマになるぐらいに破壊するなど、ゲーム版以上に恐ろしさが強調されている。 ロボトル中の「風向き」などのように開発者自身も気づかなかった隠し仕様が組み込まれていたりする。 ゲームクリア後、累積プレイ時間が長くなるとコンビニ定員の歩行グラフィックが二脚型メダロットやメダルのグラフィックに化けてしまい、セーブ・リセットしても以後そのままになってしまうバグが報告されているが、報告数が極めて少なく詳しい発生条件も不明である。 本作のヒカル、キララ、アキハバラ博士、ナエと言った面々は次回作以降も登場するが、ヒカルとナエとの絡みは殆ど無くなっている。 当初は入れる予定だったのだが、ある方から「小学校のときの恋愛を引きずってるなんて」という無情なアドバイスを受けて止めたと言う。ナエ派は泣いていい。 メダロット パーツコレクション 【めだろっと ぱーつこれくしょん】 メダロット パーツコレクション2 【めだろっと ぱーつこれくしょん つー】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイ 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 P1 1998年3月20日P2 1998年5月29日 定価 4,179円 書換 ニンテンドウパワー2000年12月1日/1,000円/F×4・B×4(P1のみ) 判定 なし ポイント 初代メダロットのパワーアップキット 通称「パーコレ」。“パワーアップキット”という触れ込みであり、本編に登場する全てのパーツとメダルを手に入れることができる。 もちろん、本編カブト・クワガタバージョンと通信する事が可能。 本記事ではこの2本をそれぞれ『P1』、『P2』と扱う。 概要(パーツコレクション) 主人公は本編の脇役であるパディ。 魔女ミルキーにさらわれたユウキを助けるというストーリーだが、展開は次々と現れるメダロッターを倒す“だけ”という単調極まりないものなのであってないようなものである。 限定生産品だったが、後に追加生産分として主人公がユウキになった『P2』も発売された。ストーリーと内容はほとんど同じなので、余程のファンでもない限り両方買う必要はない。 本編との相違点 初期パートナーの違い。 『P1』・『P2』共に最初に手に入るのは本編でのパディ・ユウキが愛用するクマ型とザリガニ型のメダロット。 パーツセッティング時、性別の影響を受けない。 本作で手に入るティンペットはグラフィックこそ従来の男性型・女性型だが、なんと「両性ティンペット」と扱われる。 主役機のパーツに女物の脚部を付ける…などとネタ構成を楽しむことができる。強力だが装甲の薄かった女性型の右腕に盾をつけるという『2』でもできなかった組み合わせも可能に。 一部グラフィックの描き直し・追加。 歩行時のグラフィックの大半は新規。主要・モブ問わず新たに追加されたキャラも多い。 ラスボスであったビーストマスターに戦闘前フェイスグラフィックが追加されるなど。 本編で戦う機会のなかったキャラクターの追加 戦う機会のなかった主人公の母親や「みずぎギャル」のような本編未登場のモブなどが対戦相手として登場。 なお、「本編未登場のキャラクターや本編に登場していながら戦うことに無かった主要人物やモブといったキャラクターと戦える」要素は以降の『パーコレ』シリーズでも恒例行事となっていった。 『P1』と『P2』の相違点 『P2』は『P1』の主人公差し替えということで、基本的なゲーム内容は全く同じと言えど、以下の相違点が存在する。 主人公と一部設定が異なる。 『P1』ではパディが主人公となり、物語の舞台設定は彼女の夢の中となる。魔女ミルキーにさらわれた王子ユウキを助け出すために3つの塔に挑む。 『P2』ではユウキが主人公であり、物語の舞台設定は彼が作ったゲームの中となっている。魔女ミルキーにさらわれた王女パディを(略) 各種キャラクターとの会話内容や一部イベントCGが異なる。 主人公が違うと言えど、変な手の込みようである。 物語冒頭のカットをはじめとする『P2』主人公のユウキのプレイボーイっぷりはある意味必見…かもしれない。 余談だが、スーパーゲームボーイ使用時の専用ウィンドウもそれぞれ描き分けている徹底ぶり。 主人公の入れ替わり・舞台設定の変更によって、一部イベントの内容もそれに準ずる形で変更されている。 評価点(パーツコレクション) ゲームをクリアすればすべてのメダルとパーツが手に入る。 本編で入手回数が限られていたり、期間限定で取り逃したメダル・パーツも、本作があれば通信で持ってきてメインデータでコンプリートできる。 周回プレイすれば主人公機やボス格機体など、希少な機体も複数揃えられる。 通信対戦のメダル強奪によって同種のメダルを奪った場合の熟練度上昇を逆手にとって、「本編とパーコレを対戦→パーコレからメダルを奪う→ダブって本編のメダル能力アップ→パーコレのデータを初期化」を繰り返すことで本編セーブデータの全メダルを育成することができる。 一応、毎回データをリセットする手間とメダル強奪が成功するまで粘る必要があるが。 続編『メダロット2』では「クリアすると前作からメダルやパーツをコピーする機能」があるため、本作があると『メダロット2』でのメダル・パーツ集めにも役に立つ。 さらに言えば、『2』とパスワード転送でパーツのやり取りができる『メダロットR』のパーツ集めでも本作の存在が生きることとなる。 この辺になると完全にメダロットコレクター向けであるが。 本編プレイでは分からないゲームの仕様を教えてくれるキャラがいるなど、メタなネタがちりばめられている。 本編ヒロインの1人が「攻略フラグが複雑になってしまってごめんなさい」と謝罪したり、ラスボスが「パーツの威力は破壊的だが行動速度の遅さも破壊的」などと自虐めいた発言をするなど。 あくまでも主人公の夢の中(あるいは主人公が作ったゲーム)という設定だから無し得る物とも言えるか。 問題点(パーツコレクション) 本編を持っていない人にはお勧めできない。 ゲーム起動時にも表示されるが、『パーツコレクション』はあくまで「本編の拡張キット」である。 『P1』・『P2』共に基本的に「1フロアにいる相手を倒し、塔を登り続けるだけ」であるため、詳細なストーリーや新キャラなどがあるわけではなく、淡白。 本編を持っている人でも作業ゲーになりがち。 前述の通り、サブイベントすらないため。あるのは果てしないロボトルだけである。 序盤に手に入るメダルやパーツの関係上非力になりがち…だからと言って、本編から強力なパーツを持ってくるとさらに作業感が増す。 基本システムは本編と同じ。 戦闘システムやインターフェースの問題点はそのまま。 カブト・クワガタの主役機が手に入るイベントのみ見落としやすい。 ゲームクリア後にある場所を調べると現実世界に戻る。その時に特定の箇所を調べるとなぜかさらわれた対象が現れ戦闘となり、勝利すると入手できる…というもの。 調べる場所自体は目星が付くが、ノーヒント。因みに現実世界で調べることができる場所も(カブト・クワガタそれぞれ)2か所存在する。 PRの文章について 「限定生産品の為数に限りがございます。弱いメダロットをお持ちの方はご遠慮くださいなーんちゃって。」という文章は「サポートキットを売り込む側として如何なものか」と言われることも。 余談(パーツコレクション) 限定生産品だが「ニンテンドウパワー」のGB書き換えのラインナップに『P1』が含まれていた事もあった。 ゲームの内容が重複しているせいか、残念ながら『P2』は書き換えのラインナップに含まれていない。ちなみにニンテンドウパワーは『P1』『カブト』『クワガタ』とほぼ全ての初代メダロットシリーズが配信されていたこともあってか、『P2』は初代メダ唯一の未配信タイトルになってしまった。 「パーコレ商法」の誕生 以後『パーツコレクションシリーズ』は『2』・『R』・『3』と全部で4(5)作発売されることとなる。 対応した作品に登場したパーツ・メダルが手に入るというのは共通するが、『2』のパーコレは『2』のパーツ・メダルのみ、『R』のパーコレはよりによってパーコレ単体でもパーツがすべて揃わないという問題作となっている。 一応『3』のパーコレはパーツ・メダル共にきちんと揃い、本編ほどとは言わないが手の込んだシナリオやサブイベントが用意されているため、ファンからの評価もそれなりとなっている。 逆に『R』のパーコレは前述のようにすべて揃わないばかりかストーリー性が皆無(必要最低限すらなく、本当に無い)であり評判は特に悪い。 本編では登場しないメダル・パーツを用意しておき、パーコレで入手可能にする、という今でいう「アンロック商法」に近い。 『ポケモン』のように地域や期間が限定されることが無い点はマシだが、結果的には「本編未満のボリュームのソフト1本を購入しなければいけない」という点ではタチが悪い。 『メダロット4』以降は廃止された。この点は反省したと前向きに捉えてもいいだろう。 もっとも後に皮肉にもパーコレを排したことが裏目に出てしまった作品もあるのだが。 本作の悪役を務めている魔女ミルキーは『2』以降は本編シリーズでのキャラクターとして登場している。 使用メダロットは初出となる本作では本編の主役メダロットの流用だったが、『2』以降の作品ではサンウィッチーといった魔女型のメダロットを愛機として使用するようになった。 なお、モデルは『2』〜『4』のシナリオを担当した人物らしい(『1』ではグラフィッカー兼、上述の破綻したシナリオの修正など)。
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前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2012/01/05(木) 21 16 49.67 終了時間:2012/01/07(土) 01 49 05.60 参加人数:1 メダロット カブト クワガタ パーツコレクション パーツコレクション2 メダロット2 カブト クワガタ パーツコレクション メダロット3 カブト クワガタ パーツコレクション メダロット4 カブト クワガタ? メダロット5 カブト? クワガタ? 悪い魔女にさらわれた王子ユウキちゃんを王女パディたんが救うお話 どうみても電波です本当にありがとうございました 遊びながら「メダロット」のパーツが全て手に入る補完的ソフトで、 もちろんパーツは本編に転送することができる。 数量限定で発売されたが、2ヶ月後に「メダロット パーツコレクション2」として普通に発売された。 メダロット初挑戦で最初はルールがよくわかりませんでした。 各20階建ての塔を3つ、ひたすら戦うだけのゲームなので世界観がわからなくても問題なかったのはありがたいですね。 月の塔9階で明らかに強すぎる敵が登場したときが一番大変でした。 とにかく沢山のパーツが登場して混乱しましたが、クリアした時点では2割くらい理解したと思います。 ■星の塔 最上階でニセユウキと対戦 ■月の塔 最上階でヒカルと対戦 ■太陽の塔 最上階でオオカミおとこと対戦 だが勝利してもEDにはならず… 10階で元凶(?)のミルキーと対戦 クリア時点でパーツ数232/240のため補完へ ■補完 カブト一式、クワガタ一式を入手して240個コンプ!
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ハニーフォース メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4 テントウムシ型メダロット(LDB) 登場作品 3 OCG 4 ハニーフォース 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット3(カブトver.) メダロット4(カブトver.) 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 メダロット3初出のテントウムシ型メダロット。 赤いカラーリングに、頭部に1つ、胸部に1つ、両肩に1つづつ、脚部に3つある黒いパッドから、ナナホシテントウがモチーフであろう。 テントウムシの英名はLadybugなので女性型。 そして右腕パーツの行動はテントウムシなので転倒。 メダロット3・4で序盤からイベントなどでおんなのこが使用し、反射を使用してくる。 うっかりメタビー・サイカチスやロクショウ・ドークスの攻撃を当ててしまい、返り討ちにされたメダロッターは少なくないだろう。 しかし入手して売ると高値で売れるので(逆に購入価格は高い)、慣れてくると執拗にパーツ集めをすることも。 メダ3(カブト版)では公園のレアエンカウントの2脚メダロット、花園学園のレアエンカウントの女教師が使ってくる。 ちなみにクワガタ版ではプリミロータス。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 大地に輝く七つ星、LDB型 ハニーフォース 反射、ドレイン、転倒!初代テントウムシ トレミー マスター共々性別は秘密のスナイパー トレミック クリティカル量産可変スナイパー レディバガー 路線変更、症状格闘使いテントウムシ ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット3(カブトver.) おんなのこ ▲ページ上部へ▲ メダロット4(カブトver.) おんなのこ ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「ハニーフォース」(女) てんとうむし型メダロット 7つの ほしを あやつる おとめよ 頭部 ネビュラスリング LDB-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 20 0 4 解除 とくしゅ 反射 右腕 サンスタラー LDB-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 0 12 12 変化 おうえん 転倒 左腕 サンスタリー LDB-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 13 12 16 変化 おうえん チャージドレイン 脚部 スリースター LDB-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 29 33 32 9 9 解除 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ハニーフォース」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾 3 2 20(緑) -(無) 42(無) 特殊 反射バリア設置 移動可能方向 【反射バリア設置】 フィールドに反射バリアを設置する。(相手の弱攻撃を1回だけ相手に跳ね返す) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8843.html
今日 - 合計 - メダロットR・パーツコレクションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2000年3月16日 価格 3,129円(税込) [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 ずかん並び順 シリーズ1 クローテングー プロポリス コフィンバット ヘルフェニックス レディジェット ヒールエンジェル ベティベア ミスティゴースト ハニワゴーレム ドンドグー ボリュームテン ムーンドラゴン パステルフェアリ ビーストマスター レッドマタドール トラップスパイダ カネハチ マックスネイク エースホーン フラワーチャージ セブンカラーズ ろくしょう めたびー ニンニンジャ ア・ブラーゲ キン・タロー ア・ゲダマー サムライ シアンドッグ ティーピー キラビット モンキーゴング コスモエイリアン ブラックメイル セーラメイツ マゼンタキャット オーロラクイーン ホーリーナース ゲットレディ バニーハート ランドモーター ロールスター コーマドッグ マジカルピエロ タンクソルジャー ナイトアーマー ドクタースタディ エスカルローダー イエロータートル セキゾー マッドマッスル メガファント ディグモール キングファラオ ブルーサブマリン ユイチイタン シェルクッション リバーソーサー ピュアマーメイド ピンゲン シリーズ2 ゴーフバレット デスフェニックス レディブースター ワンダエンジェル エアプテラ パラダイバー ドラゴンビートル クリムゾンキング ユートピアン ウィンドセシル トランキュリィ チャーリーベア ハニワミラー オケドグー ジ・エンシェント デーヴ カコーモヤイ サーチラット サンウィッチー フレイムティサラ レッドスカーレス シュートスパイダ カネハチまーく2 マクドスネイク チャージドシーズ ナチュラルカラー ビクトリホーン ゴッドエンペラー トリプルゴッツン ヒパクリト ポイズンスコピー ロクショウ メタビー ワイアーニンジャ ブルースドッグ ラビウォンバット ターンモンキー ゾーリン ベイアニット ベルゼルガ ペッパーキャット セントナース セーラーマルチ スミロドナッド ウォーバニット アタックティラノ バンカラン ストンミラー サーキュリス プリティプライン ランドローター ホッピンスター アーマパラディン サボテンナ アンボイナ クルクルマルマン アンタッカー アンドルジャー トイワールド カオーランタン キースタートル ジェントルハーツ ランドブラキオ ダッシュボタン フラッペ ソニックタンク プルルンゼリー ダークネスメイジ アースクロノー クリアダイビング カッパーロード メイティン ペンタッチン フラットステイイク フラッグフラッグ マリンキラー アビスグレーター スターペンタゴン ボトムフラッシュ アクアクラウン ラピ さくらちゃん タラバクラバ エイシイスト アンビギュアス グレイトマザー ティンクル カソートーチュ アンノーンエッグ バイフィッシュ プリミティベビー シリーズR ジェントルカーゴ パトリオーダー フェンシーロール ホークダカー ボアブースター ファイヤオーガン マジカルカード ネンブツコムソー デスリッパー キラーリッパー シーガル テレスコクレーン ゼニメンダルダル メデュザード ゴクード ガンデスペラード ワイルドハリー タッチダイン イチゲキケンゴー ハッカード サーゴード デンジャーパワー キリーキンザム アールロビー モクセイダイオウ ビートランニング アイアンコブシ タツマキジュード シンセイバー ゴーベンケー カルシープ バッテリーナ デリーマウス メニーミルク スプライトゥス ボーパルラビット フェイニット ハヌマンキー メイパピー ゴリオンゴー ピギーバック ローサイレン マンムートタスク バイソンステーキ コミックマウンド アイアンホース ヒポポジャマース ライノラッシュ シーシール ネッサージュ レシプロエース バタローダ テンテンボマー ブリュッツボルト リブラブラ レオファング チクタクロック イフリートナイン テンペストブルー デアタウロス エアリーラム エレクトロレッド エンプレスパトラ カプリホーン カマゴエモン バイキングソング バロンキャッスル フェアガール シャーマンミコ ジェミナスタゴ チャオシェンコー ガイロット クラバーニカ フレームキャスト ダイダラスリー ボーンテックアロー スコルピート アクエリアンス メダメイド インカパペット ロビナーチ テケテケマミーラ トリケラボッツ ドンドラキュリオ ナインテンガール オヤカタエクセル カイゾクロ カイゾクロベー パイプブレイン ゴツァンデス サイクロッサー フロントライン ダイテンシュカク ル・ビラン デコイチャージ カンカンガール タンクダンク オンフィッシュ レッドカペロ フェイフェイ カンタロス アークビートル [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2023年07月17日 (月) 00時04分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して