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【チップ名】 コールドマン 【読み方】 こーるどまん 【該当チップ】 コールドマン、コールドマンSP、コールドマンDS 【種類】 メガクラス 【属性】 水属性 【入手方法】 コールドマンを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 コールドマン：ColdManコールドマンSP：ColdMnSP(ColdManSP)コールドマンDS：ColdMnDS(ColdManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したコールドマンがエリア内にある障害物を全て凍らせる。 そして、それをアイスキューブとして前方に吹っ飛ばす。 また、すべての障害物を飛ばした後、出現した位置に戻って、もう一個アイスキューブを出現させ攻撃を行う。 前もってストーンキューブなどを配置しておくと攻撃回数が増える。 障害物の前方で発動すると、飛ばしたキューブがロックマン自身にぶつかってしまうので注意。当然自分にダメージ。ボス戦では障害物とセットで用意し、障害物+再度アイスキューブで二発ダメージをお見舞いしてやろう。 SPはコールドマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数で攻撃力が変化する。 穴パネルにも弱くデューオには当てられない。デューオに当たらないチップ多すぎて公式テストプレイケチってないか せめて『5』のスワローマンやフットマンみたいにプログラムアドバンス要素になればよかったかもしれない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.42 バーナーマンDS ← メガ43 コールドマン メガ44 コールドマンSP メガ45 コールドマンDS → メガNo.46 スパークマン 「4.5」 メガNo.60 バーナーマンDS ← メガ61 コールドマン メガ62 コールドマンSP メガ63 コールドマンDS → メガNo.64 スパークマン
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【チップ名】 ウインドマン 【読み方】 ういんどまん 【該当チップ】 ウインドマン、ウインドマンSP、ウインドマンDS 【種類】 メガクラス 【属性】 風系統 【入手方法】 ウインドマンを倒す 【関連チップ】 プロペラボム系 【PA】 なし 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 ウインドマン：WindManウインドマンSP：WindMnSP(WindManSP)ウインドマンDS：WindMnDS(WindManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したウインドマンの正面に発生した竜巻が逆時計回りにエリアの外周を回り攻撃を行うメガクラスチップ。 竜巻は3連続で発生させ、相手にヒットしても竜巻自体は止まらず、発生してから8マス進んだ時点で消滅する。 竜巻がアリジゴクパネルを通過する際はノーマルパネルに戻した上で竜巻が黄色くなり、ひとつの竜巻で2ヒットするようになる。最上段で使用した場合は戻ってくる竜巻も敵にヒットする為、目の前のマスのヒット数が2倍の6ヒットになる。 SPの最大攻撃力が普通に使用して100×3と高火力でありながら手軽にほぼ全体攻撃を行うことが出来るため、ウイルス殲滅にピッタリ。また、竜巻は穴に落ちることがない為、デューオにも有効である。エリアスチールを決めて6ヒットを狙ってみよう。 SPはウインドマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数によって攻撃力が変化する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.24 ガッツマンDS ← メガ25 ウインドマン メガ26 ウインドマンSP メガ27 ウインドマンDS → メガNo.28 サーチマン 「4.5」 メガNo.24 ガッツマンDS ← メガ25 ウインドマン メガ26 ウインドマンSP メガ27 ウインドマンDS → メガNo.28 サーチマン
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【チップ名】 スウォーディン 【読み方】 すうぉーでぃん 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性(無、炎、水のいずれかに変化) 【入手方法】 スウォーディンを捕獲する 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『3』 【英語名】 Swordy 【詳細】 『3』のウイルス飼育器に関係するチップの1つ。 使用すると暗転し、目の前のマスにスウォーディンが出現。 目押ししたランクのスウォーディンが自身の属性に合わせたソードで切りつけて攻撃する。 バージョンごとに属性と攻撃範囲が違い、スウォーディンは無属性のロングソードで横2マス、スウォードラが炎属性のフレイムソード、スウォータルが水属性のアクアソードでどちらも縦3マス。 SPウイルスは相手として出た場合のものとは違い、縦3マス×横2マスのドリームソード。 切り替わりが遅いタイプで、目押し難度は易しい。 威力は本物には及ばないとはいえチップ1枚でドリームソードを、しかも暗転によって安定して当てられるというのはなかなか破格。 攻撃力は与えたバグのかけらの数だけ増加する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 No.176 ガルー ← 177 → No.178 ジェリー
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MGM製ポーカーチップ マツイゲーミングマシン(MGM)製のチップ。 見た目は「一般ポーカーチップ」に似ているが比較すると造りがシッカリしておりバリや刻印ズレ等のバラツキがない。 外周寄りに入っている「M」のロゴはMGMの頭文字と思われる。 データ 材質：プラスチック+クレイ サイズ(直径×厚さ)：40×3mm 重さ：11g 画像
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関連エリア ガチャ魔神 HP 参加人数 討伐時間 36750 6人 14時間 基本所持物 貢物+ジュエル (旧：コノハナチルヒメの解放石を所持) 報酬データ 1位報酬お神酒（黒漆） ??? 以下報酬??? ??? 貢ぎ物実測データ 1位/参加1人/貢献Pt：59394/貢物名：お神酒（黒漆） ?位/参加?人/貢献Pt：???/貢物名 ?位/参加?人/貢献Pt：???/貢物名
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チップP ポポロクロイスの2作をはじめとしていろいろ製作 最新動画 真誕生祭に一曲披露 代表作 あずささんとポポロクロイス。緩やかなムードがあずささんにぴったり。 誕生祭と合わせてリメイクしたようです こちらは同じくポポロクロイス。処女作のリメイク版だそうです アイドルマスター 小さな花(ポポロクロイス物語Ⅱ ED) 雪歩 リメイク版 ニコ動一覧 タグ-チップP マイリスト-自作im@sＭＡＤ タグ一覧： P名 P名_ち デビュー2007.6上旬
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キャラクター名：チップ・スター 種族：人間 種族特徴：剣の加護・運命変転 生まれ：冒険者 性別：男 信仰（あれば）：キルヒア 年齢：17 外見的特長： 総獲得経験点：3000 保持経験点：0 使用経験点：0 キャラクター詳細情報 「エターナル…そこには僕の探しているものはあるのだろうか…」 経歴表 ・大怪我をしたことがある ・己に何らかの誓いを立てている ・大切な約束をしたことがある 能力値 基礎能力 能力 ダイス 成長 能力値 能力ボーナス 技 6 器用 3 00 9 1 敏捷 7 00 13 2 体 7 筋力 7 00 14 2 生命力 6 00 13 2 心 12 知力 12 00 24 4 精神力 7 00 19 3 生命抵抗 HP 4 19 精神抵抗 MP 6 25 技能・特技 冒険者レベル：2 技能 レベル 練技、呪歌等 ソーサラー 2 セージ 1 レンジャー 1 習得レベル 特技 ルールブック詳細ページ 1 魔法誘導 Ⅰ 223P 言語 会話 読文 公易共通語 可 可 ザルツ語 可 可 魔法文明語 可 可 汎用蛮族語 可 装備 【武器・盾】 装備箇所 装備品 用法 必要筋力 命中修正 威力 C値 手 クォータースタッフ 4 1 14 12 その他 【防具】 装備品 必要筋力 回避修正 防護点 鎧 ソフトレザー 7 なし 3 盾 0 0 0 【装飾品】 装備箇所 装備品 効果・備考 頭 顔 耳 首 背中 右手 左手 腰 足 所持品 【実用品】 ・冒険者セット ・魔晶石5点分×2 ・魔香草×10 【フレーバー】 所持金 10G 名誉点 総名誉点 所有名誉点 所有名誉点詳細 ・ 判定補助情報 基準値 技能修正 能力値B 装備修正 その他 合計値 探索 0 0 0 0 0 魔物知識 1 4 0 0 先制判定 0 0 0 0 0 回避 0 0 0 0 0 命中 0 0 1 0 0 追加ダメージ 0 0 0 0 0
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【項目名】 サポートチップちょーだい 【分類】 依頼 【登場作品】 『6』 【依頼ランク】 ★★★★(Sランク) 【詳細】 『6』で受けられる依頼の一つ。 クリア後に依頼掲示板に乗るが、SランクなのでほかのCランク、Bランク、Aランクの依頼を全て解決している必要がある。 他に同じくクリア後に掲示板に乗る依頼は、「ワタシのナビはどこ？」「あのころをもういちど」「ネゴシエイト！」の3つ。すべてSランクの依頼。 依頼人は、スカイタウンの球体付近に居る女の子ナビ。 現実世界な訳だが、話によると「コスプレではなく実際にナビ」らしい。コピーロイドを使用しているのだろうか。 依頼内容は、指定される5枚のバトルチップを渡すこと。 依頼人は腕力が弱くて他のナビには全く勝てないが、いつもバトルに負けてばかりと言うのも癪だと感じている。 だから、腕力がなくともサポートチップをたくさん持っていれば勝機があるのではないか、と考えたらしい。 なので、そのサポートチップのセットを集めて来てほしい、と言うのが依頼内容。 要するにチップ収集系の依頼だが、おそらく多くのプレイヤーが頭を抱えたであろう依頼として悪名高い。 要求されるチップは、「リカバリー80 H」「デスマッチ A」「バブルラップ Q」「アタック+30 ＊」「ディスコード S」の5枚。 依頼人が軽い態度で頼んでくるのも少々癪だが、それ以上に問題なのはやはりアタック+30だろう。 アタック+30は普通にプレイしていれば、取り寄せ込みで2枚しか手に入らないチップで、分かりやすく強力で、さらにサンアンドムーンの素材にもなる。 容量の都合上フォルダには1枚しか入らないものの、強力なのでフォルダ1とフォルダ2の両方に入れるため2枚欲しいという人もいることだろう。 それゆえに渡したくない…が、渡さないと依頼が進まず、隠し要素がコンプリート出来ないので仕方なく渡すしかない。 ※アタック+30はスカイタウンのチップトレーダーで低確率だが入手可能。 また、アタック+30程問題ではないが、入手手段やコンプリート面と時間で考えた場合は「バブルラップ Q」も中々面倒。 取り寄せ以外の正規の入手手段はスカイエリアのバグのかけら交換所のみ、他のラインナップもポイズンシード、ネオバリアブル、バグライズソード（バグデスサンダー）と優先順位が高いものかつ基本的にこの交換所限定品もあり、こちらも隠し要素コンプリートのためには避けては通れない。(*1) 本作では集めるのも決して楽ではないバグのかけらが多く必要になり、 依頼を受けられるタイミングでは少なくともバブルラップは交換できるぐらいにかけらも集まっていると思われるが、どのチップを優先しようが意識して集めておかないと時間がかかる。 パビリオンの電脳でランダムで入手出来るのはZコードだが、データライブラリには登録されるのでいっそのこと取り寄せを利用したい…ところだが、グレイガ版の場合はカーネルフォースと併用できる有用チップの一つとなっている、同じ交換所にさらにカーネルフォースと相性のいい「スチールリベンジ Q」もあるのが悩ましい。 一応こちらも同じくスカイタウンとグリーンタウンのチップトレーダーで入手可能。 なお、それぞれのチップの入手場所は、 「リカバリー80 H」はすいぞくかんの電脳3のランダムミステリーデータ、 「デスマッチ A」はすいぞくかんのHPで「パネルリターン ＊」と交換、 「バブルラップ Q」はスカイエリア1のバグのかけら交換所(24個)、 「アタック+30 ＊」は秋原エリアのミステリーデータ(要オープンロック)、 「ディスコード S」は秋原エリアに出現するララチューバ。 一応すべてアスタランドの取り寄せでも入手可能。 報酬は、HPメモリ。 見返りが少ないと思うが、ブルースSPに挑めることとコンプリートのために一歩近づいたと割りきろう。 WLSの完全攻略ガイドでは「なにいってんだコイツは。」と突っ込まれている。編集者さん心の声が漏れてますよ
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【名前】 レギュラーチップシステム 【読み方】 れぎゅらーちっぷしすてむ 【分類】 用語 【登場作品】 「2」～ 【詳細】 「2」から登場したゲームシステム。 フォルダの中のバトルチップから1枚「レギュラーチップ」に指定することができ、レギュラーチップに指定したチップは、戦闘で必ず最初に出てくるようになる。 ただし、当然何でもかんでもレギュラーチップに指定できるわけではなく、チップの容量がフォルダ上部に示されているMB以下のチップのみ指定可能。 レギュラーの上限は、レギュラーUPというアイテムで増やせる。 原則50MBまで増える。 また、「3」ならナビカスプログラムのレギュラー+5でも数値分増やせる。 このプログラムは2つ手に入るので、上記の50MBと合わせて60MBが最大となる。 「4」「5」ではレギュラーチップは、ソウルユニゾンの生け贄チップに指定できないので、あえてレギュラーチップを使わない選択もあり得る。 容量以内でさえいればクラスの制限はなく、たとえギガクラスだろうが指定可能。 (無論ギガクラスは大体大容量なのでレギュラー指定できるものはほぼないが) レギュラーに指定されることが多いのは、例えばフォルダ回転率を上げるためのクイックゲージやフルカスタム。 ほかにも強力なサポートチップであるエリアスチールやブラインド、 ストーリー中で事故死を減らすためのリカバリー系やインビジブル、パネルリターン。 または相手を殲滅するため強力な全体攻撃チップを指定しておくことも。 それ以外ではプログラムアドバンスを作りやすくするため構成チップの一つをレギュラー指定する。 あるいはとりあえずチップコードがアスタリスクのチップを指定しておくということもある。 「6」では、タッグチップシステムという別のシステムも登場した。
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6-545-546 ミズチヨ 「だ、だめっ！」 抱き締めて、キスをしようとして…、拒まれる。 正直、ちょっとショック。 「…なんでさ？」 「だって、学校だし…。ぶ、部室なんて、誰が来るか…。」 誰も来ないよ。もう練習始まってるしさ。 それに、いくらなんでもここで最後までなんて言ってるわけじゃない。 全く考えたことないって言ったら嘘だけど、無理だってわかってるし。 もちろんするはずないのに。それなのに、篠岡は許してくれない。 ただ、ほんのちょっとでも篠岡に触れたいだけなのに。 「早く行かないと、阿部くんに怒られるよ。」 阿部の名前を出すなんて卑怯。怒られる場面がリアルに想像できて怖いじゃんか。 「わかったよー。」 バッグからひょいとタオルを取り出し、ドアに向かって歩き出す。 小さく息をついて後ろをついてくる篠岡。 突然、振り返って篠岡の手首を掴んだ。 それから、触れるだけの軽いキスをする。 ビックリするかな？って思っただけ。 ビックリして、それで、「もう！」なんて笑う篠岡が見たかっただけ。 なのに。 篠岡が悲鳴をあげてへたり込んだから、思わずオレが涙目。 「…ごめん、そんなにやだなんて、思わなくて。」 オレを見上げて、同じく涙目の篠岡に背を向ける。 「先に、行くよ。」 本気で泣きそうにヘコんだオレの、右手に握られたタオルが引っ張られた。 「ま、待って、水谷くん！」 あんまりしっかり持ってなかったタオルが、ふわりと床に落ちる。 「やだったからじゃないの。だって、私…。 水谷くんに、キスされると、触られると、ヘンなことばっか考えちゃって…。 何にもわかんなくなって…、困る、から…。」 振り返ると、ぺたんと床に座ったまま、下を向いてる篠岡。 オレはしゃがんで篠岡の顔を覗き込んだ。 「やじゃないの？」 「…うん。」 篠岡の髪をさらりとかき上げると、一瞬身を竦めた篠岡が、おずおずとオレを見る。 オレと目が合うと、真っ赤な顔で視線を逸らした。 「ヘンなことって、やらしいこと？」 「う…。そ、そう…、かも。」 恥ずかしそうに俯く篠岡が、あんまり可愛くて。 胸がきゅっとなると同時に、下半身が熱くなってきて。 抱き締めて、息もできないくらい何度もキスをした。 キスしながら、篠岡のＴシャツの裾から手を入れて、手のひらににすっぽり 収まっちゃう可愛い胸を優しく揉んだ。 ブラのレースの上からでも膨らんだ乳首がわかる。 「えっ、やだ、水谷くん…。」 篠岡は焦って後退するけど、ロッカーに背中がぶつかって止まった。 立ち上がってさらに逃げようとするのを捉まえる。 「大丈夫、オレも阿部に怒られんの怖いからね。ちょっとだけ。」 ロッカーに押し付けた篠岡の、ジャージの中に手を突っ込んだ。 「ほんとだぁ。ヘンなこと考えてたんだね。…びちょびちょ。」 「い、や、ダメ、水谷くん…。」 「いいから、集中して。オレのことだけ考えて。」 「や、あ…。」 ……。 「篠岡、熱でもあんのか？顔赤いぞ。」 キャッチボールするオレの後ろで、花井の声がする。 「大丈夫だよ、あの、全然、何でもない！」 篠岡の慌てたその声がたまんなく可愛くて、グローブで口を隠して笑った。 「熱あるってゆーよか、なんかエロイ顔してんな！」 花井と篠岡の会話に突然参加した田島の大声に、部員全員が振り返った。 みんなの視線を一身に受けて、篠岡は真っ赤な顔で、口をパクパクさせている。 「え、あ、あう…。」 「田島、お前そういうことをなぁ…。」 花井に怒られる田島をみんなが見て笑った。 みんなの目から解放された篠岡の視線が、オレにバッチリ重なる。 篠岡はオレを睨むと文句ありげに口を開いた。 が、もちろんこんなとこで何も言えるはずもなく。 オレは笑いながら小さく舌を出す。篠岡もつられて笑った。 ホントにエロくて可愛い篠岡の顔は、オレだけが知っている。