約 2,101,657 件
https://w.atwiki.jp/altair_trpg/pages/187.html
ミサイル 肩や腕、背中、腹、足、いたる所のカバーが開かれ、ミサイルが剥き出しの状態となる。 同じ形をしたミサイルが整然と並んでいるばあいもあれば、大小さまざまな形のミサイルがばらばらに収まっているばあいもある。 轟音とともに煙を撒き散らし、一瞬にして飛び放たれる。連続する爆発音。 行動カテゴリー:特性を参照。 効果時間:瞬間 特性: ①コアにより追加ダメージを得ることはできない。 ②範囲による呪術投射と同じ要領で、範囲の対象を選択する。 ③範囲はすべて射程内でなければならない。 ④ダメージによる成功度ロールをする。成功ダイスの数がダメージであり、成功ダイス+3が攻撃力となる。 ⑤攻撃対象は、④の攻撃力を難易度にして俊敏防御をする。 ⑥⑤に成功したばあい、ダメージを半分(切り上げ)にする。5ダメージは3ダメージになる。 ⑦⑤に失敗したばあいは、ダメージの成功ダイスの数のダメージを受ける。 ⑧ミサイルを発射するために高位魔力を1消費する。 《短距離ミサイル》 特性:以下の二つ。 ①射程 1-4 ②範囲 連続した3マス Ⅰ ダメージは6d Ⅱ ダメージは9d Ⅲ ダメージは12d 《中距離ミサイル》 特性:以下の二つ。 ①射程 4-7 ②範囲 連続した2マス Ⅰ ダメージは6d Ⅱ ダメージは9d Ⅲ ダメージは12d 《長距離ミサイル》 特性:以下の二つ。 ①射程 7-12 ②範囲 1マス Ⅰ ダメージは6d Ⅱ ダメージは9d Ⅲ ダメージは12d 《本人ミサイル》 機械生命体自身がミサイルとなる自爆攻撃。直立不動の姿勢をとると同時に、足元から炎と煙を吐き出し、目標に向かって飛来する。 特性:以下の二つ。 ①射程3-12 ②範囲 3マス Ⅲ ダメージは生命力d この能力はⅢレベルしかない。
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1746.html
紫「こんばんわ。東方ファイトの時間よ。今日は珍しく私がジャッジするわ。お題はアメリカ海軍空母戦闘群を殲滅すること。随分とハードルが高いわねえ。 それじゃ、スキマを使って仮想空間を用意したからさっそくやってもらおうかしら」 上海「シャンハーイ」 蓬莱「ホラーイ」 にとり「外の世界の兵器かあ、うずうずするねえ」 メカ魔理沙「DAZE!」 紫「因みに今回用意したのは幻想入りしたキティ・ホーク空母戦闘群よ」 にとり「うはあ、でっかい船だあ。よーし、じゃあ始めるよ。まずは周りのからやろう。メカ魔理沙、マスタースパーク砲発射用意!」 メカ魔理沙「DAZE!」 にとり「目標、あの二番目にでかい船。発射!」 ちゅどーん 紫「はい、ミサイル巡洋艦『カウペンス』撃沈」 にとり「さすが私が改造しただけあるね、一発であんなでかい船が真っ二つだ」 メカ魔理沙「DAZE!」 にとり「よし、この調子でドンドン行こう。次はどいつに・・・って、うわぁっ!なんだなんだなんだ!」 シャッ!シャッ!シャッ!シャッ! 紫「護衛艦艇からの反撃よ。スタンダードにシースパローにターターに・・・フルコースね」 にとり「くっ、この誘導弾だらけの弾幕をかわしながら攻撃するのは・・・かなりきつい・・・私達の弾幕より早いし狙いも正確だし・・・!」 メカ魔理沙「DAZE!」 紫「そりゃあ、音速を超えて飛んでくるミサイルを迎撃するものですものねえ。あら?水平線の向こうから何か・・・」 キイィィィィィィィィィィン!!! 蓬莱「ホラーイ!エンゴスルー」 上海「シャンハーイ!シャンハイホウハッシャー」 ちゅどーん 紫「ミサイル駆逐艦『ジョン・S・マケイン』撃沈。なるほど、あちらは迎撃を避けるために一撃離脱をするのね」 にとり「まずい、こっちは次から次へ飛んでくるミサイルのせいでマスタースパーク砲のチャージができない!」 メカ魔理沙「DAZE!」 紫「それに比べ向こうは再突入するまでの間に上海砲をチャージできる。なかなか考えるわね」 その後モビルドールチームは離脱再突入を繰り返しミサイル駆逐艦『ラッセン』ミサイルフリゲート『バンデクリフト』 ミサイル巡洋艦『シャイロー』を次々に撃沈するも、にとりチームは高速戦闘支援艦『サプライ』を撃沈するに止まった。 にとり「このままじゃまずい・・・でもモビルドールチームが護衛を沈めたお陰で随分余裕が出てきた。メカ魔理沙、マスタースパーク砲発射用意!」 メカ魔理沙「DAZE!」 紫「早くした方がいいわよ?じゃないと・・・」 キイィィィィィィィィィィン!!! にとり「な、なんだあの鉄の鳥は!?」 紫「空母の艦載機ね。F-14が20機に、F/A-18C/Dが40機、あらあら、A-6Eまで出しちゃって、何で攻撃する気なのかしら」 にとり「くそっ、速い!」 メカ魔理沙「DAZE!」 にとり「私が敵を引き付ける、メカ魔理沙は攻撃に集中するんだ!」 メカ魔理沙「DAZE!」 にとり「妖怪弾くらえポロロッカ!」 メカ魔理沙「DAZE!」 ちゅどーん 紫「ミサイル駆逐艦『ステザム』撃沈」 ちゅどーんちゅどーん 紫「えーと、メカ魔理沙がミサイル駆逐艦『フィッツジェラルド』撃沈。モビルドールチームがミサイル駆逐艦『マクキャンベル』撃沈、と」 ちゅどーん 紫「あら、今の爆発音は・・・おや、珍しい。あのフェニックスが当たったのね。蓬莱人形撃墜、と」 上海「ホライダイジョーブー?」 蓬莱「ホラーイ…ダメミタイ、シャンハイ、ゴメ…ン…」 上海「ホラーイ!…ヨクモホライヲ…ユルサナイ…!!」 紫「あらあら、相方を墜とされて相当頭にきたみたいね、F-14とドッグファイトを始めちゃったわ」 にとり「今だメカ魔理沙!向こうが頭に血が上ってる内に船を全部沈めるんだ!船を全部沈めれば・・・私達の勝ちだ!」 メカ魔理沙「DAZE!」 ちゅどーん 紫「ミサイル駆逐艦『カーティス・ウィルバー』撃沈」 ちゅどーん 紫「ミサイル駆逐艦『マスティン』撃沈」 上海「イケナイ、コノママジャマケチャウ。ホライノタメニモカタナイト。シャンハイホウハッシャ」 ちゅどーん 紫「空母『キティ・ホーク』被弾。流石に排水量6万トンオーバーの船は一発じゃ沈まないわね」 にとり「チャンスだメカ魔理沙、今ならあいつは簡単に沈むぞ!ファイナルマスタースパーク砲チャージ、これで最後だ、一撃で消し飛ばしてやれ!」 メカ魔理沙「DAZE!」 キュイィィィィィィィィン・・・・・・ズガガガガガガガガ 紫「空母『キティ・ホーク』消滅、と。艦載機もあらかた落ちたみたいね」 にとり「やったあ!ジャッジ、6隻対5隻で私達の勝ちだよねっ?」 紫「・・・いいえ?」 にとり「そんな!船は全部沈めたじゃん!」 メカ魔理沙「DAZE!」 上海「………ミツケタッ!」 にとり「え?なに?急に海面に急降下して・・・」 ちゅどーん 紫「攻撃原潜『ヒューストン』撃沈」 にとり「まさか・・・海の中にも船が!?メカ魔理沙、赤外線探索モード、海中の熱源を探すんだ!」 メカ魔理沙「DAZE!」 上海「コレデサイゴ…!」 ちゅどーん 紫「攻撃原潜『シティ・オブ・コーパスクリスティ』撃沈。これで全艦撃沈ね。お題の米空母戦闘群の殲滅は終了よ。撃沈数6隻対7隻でモビルドールチームの勝利」 上海「シャンハーイ!ホライ、カッタヨー!」 にとり「そんなあ・・・反則だよ海中に沈んでる船なんて!」 紫「仕方ないわよそういうものだもの。文句はアメリカに言って頂戴」 メカ魔理沙「DAZE!」 にとり「だぜだぜうるせーっ!」 結果:モビルドールチームの勝利
https://w.atwiki.jp/armyfaq/pages/19.html
トマホーク巡航ミサイルって半径何メートルくらいに被害が及ぶんですか?(511 355) ATMの弾頭にAPFSDS積んで弾着→装薬起爆→弾芯をゼロ距離でぶち込むみたいなATMってなんでないのでうか?(511 9) サンバーン対艦ミサイルについて特徴とか教えてくださいイージス艦で迎撃できますか?(488 637) ミサイルの固体燃料ってどういうものが使われているんでしょうか?(488 16) 有線誘導型のミサイルシステムは、弾体が命中もしくは外れて自爆した後にそれまで発射器と弾体の間に張られていたケーブルをどうするのですか?(487 227) Mk41 VLSからハープーン等のSSMを発射することは可能でしょうか?(486 378) ICBMにGPS誘導装置ってつけないものなのですか?(482 489) AAM-4は対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重視してると、聞きましたが弾道ミサイルはどうでしょうか?(482 322) 日本の地対艦誘導弾は、誘導方法に問題があると聞きました。どのような問題があるのでしょうか? 対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 戦闘機は赤外線追尾式の対空ミサイル撃たれたら太陽に向かって飛べばかわせるというのは都市伝説ですか? 低空飛行する数多の巡航ミサイルに対処するのに効率いい対策ってなんでしょう。あたごさんは有力な対抗策たりえますか? ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 トマホーク巡航ミサイルって半径何メートルくらいに被害が及ぶんですか?(511 355) 弾頭だけ見れば、単弾頭型で500lb爆弾より少し大きいくらいなので、 開けた所で爆発すれば、ソフトスキンで被害半径100m位、200mくらいまでは被害が出る可能性がある、くらいでない。 (511 356) ATMの弾頭にAPFSDS積んで弾着→装薬起爆→弾芯をゼロ距離でぶち込むみたいなATMってなんでないのでうか?(511 9) ない。 (511 10) 砲身がないと砲弾は十分に加速できないでしょ? その条件で徹甲弾として有効なエネルギーを与えるのは無理だと思う。 (511 11) HEATでなく運動エネルギーで撃破しようってATMはいろいろ開発されてるし、 敵の近くで爆発して運動エネルギー弾を発射する自己鍛造弾というものもある。 しかしAPFSDSとは違う。砲から発射しないとサボット付けて意味が無い (511 12 名前:モッティ ◆uSDglizB3o) 自己鍛造弾ってのがあるから調べてみ。 ただこれは成形炸薬弾の亜流と表現した方が適切だろうが 装甲に運動エネルギーを打ち込むという点では間違いでなくもない。 しかし原理上の理由から弾頭がずんぐりむっくりになる(大きめの口径が要求される)という 制限があって小型のATMには向いてないんだが。 (511 18) サンバーン対艦ミサイルについて特徴とか教えてくださいイージス艦で迎撃できますか?(488 637) 迎撃は可能だが難易度がやや高い。 (488 639) 特徴は艦船を攻撃するミサイルだよ (488 650) 弾頭がデカイため当たったらヤヴぁい。 速度がかなり速いため迎撃し難い。 イージス艦で迎撃できるかに関しては、ファランクス装備のイージスで高確率で迎撃できるかは疑問。 ファランクスには20mmバルカンが積まれてる訳だが、この様な規格外の対艦ミサイルに対しては 威力不足だと言われている。 ファランクスに変わる物としてRIM-116 RAMと言う短距離迎撃ミサイルと言う物が 西側で最近作られた最新の軍艦に配備されている。 有名なAIM-9の誘導部分に世界最高の命中率を誇るとされるスティンガーミサイルの技術を応用した物だが 即応性に優れており、無論、ミサイルなので問題のファランクスと比べ威力も優れている。 (488 669) ミサイルの固体燃料ってどういうものが使われているんでしょうか?(488 16) 特に最近のAMRAAMやmeteorといったAAMについて分かればよろしくお願いします HTPEとかだな。 (488 31) 有線誘導型のミサイルシステムは、弾体が命中もしくは外れて自爆した後にそれまで発射器と弾体の間に張られていたケーブルをどうするのですか?(487 227) 発射器側でも切断してそのまま忘れてしまうのか、たぐり寄せて後方で廃棄/再利用するのか まさか光ファイバケーブルは蒸発しませんしねえ… 自衛隊の場合、訓練では回収してる。 有事の際はそんな事してる暇は無いだろうな。 (487 229) 発射機側で外し、廃棄します。 (487 230) Mk41 VLSからハープーン等のSSMを発射することは可能でしょうか?(486 378) 可能な場合SSM発射機を別に搭載するメリット(VLSから発射するデメリット)は何でしょうか? 改造を施せば可能。デメリットは改造に金と時間がかかること。ランチャーやリンク、ソフトウェアと同時に ミサイル自体にも発射後制御翼が有効な速度に達するまでの間、姿勢制御を行う装置が必要になる。 VLSの大きなメリットは発射後、どの方向にでも素早くミサイルを指向できること。 対空ミサイルならこれは大きなメリットだが、対艦ミサイルではそのような必要はまずない。 であれば、ミサイルを保護できるキャニスターを与えた現行方式でいいんジャマイカ。 少なくとも改造の優先度は低い罠。 (486 380) ICBMにGPS誘導装置ってつけないものなのですか?(482 489) ググってみても、慣性誘導装置とは書かれているのですが、 慣性だけでも命中率は十分なのでしょうか? 何しろ弾頭が核兵器だから、数百メートルほどズレても問題ないことが多い ただミサイルサイロ攻撃とか考える場合、爆発力を上げるよりは精度を上げたほうが効率が良いので、 最近の弾道ミサイルは高精度化の傾向にあった INSの高性能化はもちろん、星を見ることで軌道を修正する装置を併用したりもした さらに精度が要求されるような場合は、ミリ波レーダーを併用することもある。GPSも有力候補 ICBMじゃないけど、例えばパーシング2 最近だとトライデントを通常弾頭化した上でGPSを付けて、ピンポイント攻撃に使おうなんて案もあった (482 495) 最近になって考えられてはいますし、IRBMでは中国が「できる」と主張したりしてます。 しかし、弾着精度5mと50mは、核弾頭ミサイルの場合、超強化目標相手でない限り意味がない上、 その精度を出すためには高濃度の大気中で超高速の弾頭をコントロールする必要があり、 減速してのんびり誘導 = 減速加速度で故障、しかものんびり落ちてきて被迎撃 超高速のまま超誘導 = ちょっと狂ったら大間違い、しかもGPS妨害されたら目もあてられない だったら目をつぶったまま慣性誘導の精度を上げる方がマシ、が現状。 ちなみに中国がGPS云々と言ってるのは、単に慣性誘導精度を上げる基礎技術がないからで、 まあ、カタログスペックを主張するためのいいわけと思ってください。 (482 510) 付けられます。けど、あてにはしません。 ICBMを開発装備する国は、現状米ロとオマケで中国くらいですが、 GPSはアメリカの持ち物なので中ロはアテにしません。電波止めら れたら終わりなので。自前の計画は将来の話ですし。 その上で、時期的にGPSが利用可能だったのはアメリカのピース キーパーですが、そもそも戦略核兵器を使おうという状態で、GPS でもナブスターでも「外部の航法支援が受けられるか」というと、こ れが利用できないことは十分に考えられるわけです。ソビエトはキ ラー衛星というものも実用化していましたし。 なんで、発射地点を基点にするINSと、恒星を天測しながら位置を 知るアストロトラッカーで必要な精度を出すことにしたわけです。 発射した地点とお星様を妨害することはできないので。 他の方のレスにもあったように、弾道弾がGPSを利用するケースが 無いわけではないでしょうが、戦略核兵器としてのICBMがGPSを利 用するかというと、想定される使用状況は過酷の一語なので、おそ らくは無いと思います。 (482 543) AAM-4は対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重視してると、聞きましたが弾道ミサイルはどうでしょうか?(482 322) もし、有効だとしたら弾道ミサイルを迎撃する際にAAM-4を装備したF-15を飛ばすのも一つの手では? (でも、やはり邪魔になるだけかも・・・?) 弾道ミサイルの撃墜は、偶然に頼らない限り無理です#right(){(482 323)} 当たったら奇跡。要するに使えない F-15に、パトリオットPAC3に採用されたミサイルを積んで空中発射するという案はある (482 324) 残念ながら巡航ミサイルと弾道ミサイルの間には天と地の差がある。 巡航ミサイルは割と低空をのそのそ飛んでるだけだが、弾道ミサイルは大気圏外からすさまじいスピードで地表に向かって飛んでくる。 自分より遅い車に自分の車を当てるのは追いつけばいいだけだから簡単だが、トップスピードのF1カー相手だと、自分の進路と相手の進路が交差する一瞬にかけるしかない。 (482 325) 323、324、325にあるとおり、AAM-4は弾道ミサイルには対応していません。 対艦・対地巡航ミサイルは、低高度を飛行し、RCSが小さいという特徴はあるものの、プロファイルは航空機と大差ありません。 そのため、AAM-4に限らず射撃可能な体勢に占移できれば、他のミサイルでも対艦・対地巡航ミサイルは迎撃できます。 しかし弾道ミサイルは、プロファイルが航空機と全く異なる(特に速度)ため、通常のAAMでは迎撃できません。 速度が高いだけで迎撃不能になる理由は325のとおりですが、若干補足します。 相対速度差が高いとちょっとした誘導誤差でも、最接近時の距離が大きくなってしまいます。 それを解消するため、PAC-3などではヘッドオンで誘導されますが、弾頭の起爆による破片効果での破壊では起爆タイミングがシビアすぎるため、直撃を前提に超高精度、高反応速度に作られます。 結局、通常のAAMとは別物にならざるを得ないということです。 米軍ではMEADS用のミサイルを空中発射に改造したALHTKというものを研究中のようなので、将来的にF-15がBMDの一翼をになう可能性はあります。 324にPAC-3に採用されたとありますが、ALHTKに改造するミサイルはMEADS用で、PAC-3には使用できないものです。 (482 338 数多久遠) 日本の地対艦誘導弾は、誘導方法に問題があると聞きました。どのような問題があるのでしょうか? また、他国は地対艦誘導弾を運用する際にどのようにして、日本にあるという問題を 克服しているのでしょうか? それに加え、空自・海自との連携(中間誘導?)なんかもできてないというのも問題と いうことらしく。 聞いたというよりも、色々サイトを巡回してそういう意見を時々見かけるので、 それは本当なのだろうか?と思い、質問させていただいた次第です。 エバケンさんの持ちネタの話かな? 陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾は、百キロ以上の有効射程をもつのに 水平線を越えて目標を捉えるシステムがないのでその射程が全く生かせないという お話だったかと。 捜索評定レーダーを海岸線に置いて目標を探知するんだが、それではレーダーと 本体の位置があまり離せない。よって長射程が無駄になるということらしい。 (479 179) 実際には、内陸部の隠蔽陣地から山や谷といった地形を追随・迂回して 飛翔コースおよび発射地点を察知されないように巧みに飛翔しながら 沿岸部に侵攻してきた敵艦船・揚陸船艇を攻撃するための長射程なんで、 別に、海自・空自との情報提供・連携ができないので洋上の目標を 攻撃できないというのは問題になってない。 (というか、地形追随した飛翔ルート通った上で水平線の向こうの洋上目標 まで到達させるとなると結局大した距離まで届かない可能性がある。 ただし地形追随モードでなく高度取って直線コースでなら洋上遠くまで届かせられるが…) まあ、海自・空自と連携して洋上の艦艇も攻撃できるようになったら、 海空の支援が出来て便利だねって程度。 (479 186) ついでに、88式SSMもそうだが、陸自兵器は 海自・空自の連携は最初から除外しているものが多いが、 連携という考えが頭に無いちかではなく、陸自が着上陸してきた敵を 迎え撃つ状況というのは空自・海自が阻止行動に失敗した時、 つまり海と空は負けている状態なのであり、陸自は彼らを頼ることが出来ない という前提で運用を考えているわけで… あくまで、海と空に頼れない時のための、自前・陸自単独でなんとか戦う 時のための装備なんだな。 (479 194) 対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? 地上に落っこちたらやばいですよね? 自爆するやつもあるし、しない奴もある。 自爆するのは外れた後あらぬ方向に飛んで行って味方に当たったり、敵地上空で空戦してる場合 落っこちたやつを拾われて解析されたりすることを防ぐため。 なお「地上に落ちたら落ちた場所が危険? 知るかそんなこと」というのがほとんど。 (初心者スレ474 219) AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 錆びの原因になって良くないような気がするのですが。 バックブラストによる被害を抑えるため。 というか、AT-4は使い捨てで一発撃ったら捨てるんで錆とかは気にする必要ありません。 塩水は安価で、普通の水よりも重量があり、無害という大きな利点があるのです。 (474 27) 戦闘機は赤外線追尾式の対空ミサイル撃たれたら太陽に向かって飛べばかわせるというのは都市伝説ですか? 初期のIRAAMに限られた話。 初期のAIM-9Bでもそんな事実はなかったらしい フィルタリングで簡単に防止できるからね (初心者スレ470) 低空飛行する数多の巡航ミサイルに対処するのに効率いい対策ってなんでしょう。あたごさんは有力な対抗策たりえますか? 戦闘機とミサイルのコンボ&撃ちもらしたら艦対空ミサイル(状況によってはこっちを先に撃つ可能性も十分あるが)&とどめの地対空ミサイル あとは高射砲とか各種対空兵器で最後の砦 つうか巡航ミサイルは十分な距離があるうちに発見できれば対策の余地は十分ある つまりあたごの強力な目も強力な対抗策の一つ足り得る (377 110) ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 燃焼中は火が燃料タンク(ケース?)の中を伝ってるんでしょうか?それともノズル付近まで燃料が押しやられてるんでしょうか? 液体燃料ならノズルのところまで送って着火ってのはわかるのですが、固体燃料は???って不思議に思ったもので。 単純化して言えば固体燃料がチクワみたいな形になっていて、 内側の穴に火を吹き込んで点火する。だから内側から外側に燃えて行く。 (377 469) チクワの内側から燃焼させるのが基本ですが、すると燃料が消費されて中空部が大きくなると 燃焼面積がだんだん広くなって推力が増えてしまい、一定にできません。そこで星形などの 断面形状にしてやると、燃焼に伴って複雑な断面形状が単純になっていき、中空部の拡大と釣り合って 燃焼面積が一定に保たれます。逆に最初は推力多め、後半少なめにするように、わざと 釣り合わないような断面形状にすることもあります。これを形状に頼らず、 最初は推力の大きな燃料が燃え、後半は持続用の燃料がゆっくり燃えるように作ることもあります。 (377 535) 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 推進手段が内蔵されているかどうか。 ミサイル(日本語だと「誘導弾」)はロケットモーターやターボエンジンを 内蔵していて、自力推進する。 誘導砲弾(誘導装置付き砲弾)は、砲から砲に装填された装薬(発射薬)の 燃焼によって撃ち出されて飛翔する。 砲弾自体には推進源を内蔵していない。 (378 894)
https://w.atwiki.jp/fortressv2/pages/20.html
タンク性能 HP 1350 射角 20°-55° スキル (スキル1)多弾頭ミサイル 3回爆発する特殊ミサイルを発射します。 レベル 攻撃力 地形破壊 効果 Lv.0 170 64 Lv.1 200 67 地形破壊力増加 Lv.2 235 71 地形破壊力増加、爆発回数増加 Lv.3 276 75 地形破壊力増加、爆発回数増加 Lv.4 324 79 地形破壊力増加、追加弾の発射 (スキル2)誘導ミサイル 誘導ミサイルを発射します。 レベル 攻撃力 地形破壊 効果 Lv.0 113 64 Lv.1 158 64 攻撃力増加 Lv.2 179 64 攻撃力増加 Lv.3 203 64 攻撃力増加 Lv.4 230 64 攻撃力増加、拡散弾の発射 (Passive)弾頭追加 一定の確率でミサイル弾頭が2回追加爆発します。 レベル 発動確率 効果 Lv.0 19% Lv.1 23% パッシブスキル発動確率アップ Lv.2 30% パッシブスキル発動確率アップ Lv.3 36% パッシブスキル発動確率アップ Lv.4 46% パッシブスキル発動確率アップ コメテスト -- のはし (2021-01-26 17 02 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/counterattack/pages/21.html
Missile 誘導ミサイルを発射する。 ミサイルは自機の近くの敵をホーミングする。 高い攻撃力はボスのダメージソースとして期待できるが、雑魚に阻まれる事が多い。 パワーアップ 5 弾速 遅 高速発射 - 隕石破壊 ● Sentry - Aquaria ● 弾幕ロケットを装備するとミサイルの性質が大きく変化し、前方に対してかなりの殲滅力を持つようになる。 強化 ミサイルを強化すると同時に発射できるミサイルの数が増加する。 ミサイルは攻撃力が固定されており、パワーアップしても攻撃力が上がることは無い。 攻撃力 (1bullet) Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Meson 1 2.05 2.05 2.05 2.05 2.05 Meson 2 2.05 2.05 2.05 2.05 2.05 Meson 3 2.05 2.05 2.05 2.05 2.05 Meson 4 2.05 2.05 2.05 2.05 2.05 Meson 5 2.05 2.05 2.05 2.05 2.05
https://w.atwiki.jp/intellipedia/pages/236.html
カールビンソンとは、アメリカのニミッツ級原子力空母。第1空母打撃群(シャノン司令官)の中心。 2003/02 キティホークがイラク周辺に派遣され、代わりに日本近海に派遣される 2003/08 米韓合同演習に参加 2005/03 ハリー・S・トルーマンと交代し、ペルシャ湾に派遣 2007/03 母港を2010年初頭までに、米東海岸のバージニア州ニューポートニューズから、米西海岸のカリフォルニア州サンディエゴに移すと発表され、太平洋6隻体制となる 2010/01 ハイチ大地震支援のため、救難ヘリ19機を搭載し現場海域に派遣される01/16到着 2011/01 ジョージ・ワシントン(母港 横須賀)3ヶ月の定期整備のため、沖縄近海に展開 2011/01 9、10の両日、長崎県沖で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と共同訓練を実施 2011/01 11日、ミサイル巡洋艦バンカーヒルを率いて韓国南部の釜山にある韓国海軍基地に寄港 2011/05 ビンラディンの遺体を移されアラビア海上で水葬 2011/05 22日香港に寄港 2011/12 27日香港に寄港 2012/01 アラビア海周辺に投入。すでに同海域周辺には空母ジョン・C・ステニスが展開しており、米空母は2隻態勢となる 2012/01 ジョン・C・ステニスがエーブラハム・リンカーンと交代 2012/11 ビンラディンの水葬の様子が情報公開される ニュース系 サーチエンジン(空母 カールビンソン|カール・ビンソン) 関連項目 関連ページはありません 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2958.html
御指摘頂いておりましたイージス巡洋艦長門型と同駆逐艦雪風型の改定案です。 長門型ミサイル巡洋艦(フライトⅢ~Ⅳ) 長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城、尾張、肥前、肥後、伊予、摂津、美濃、他 就役中 48隻 建造中 6隻 基準排水量 13,700t 満載排水量 16,900t 全長 197.6m 全幅 19.8m 喫水 9.3m 速力 32kt 乗員 270名 主機 艦船用エナジーフィラー/同プラズマモーター2基 推進 スクリュー 軸数 2軸 機関出力 105,000馬力 兵装 62口径155㎜単装電磁速射砲(先進電磁砲装置) 1基 97式20mm機関砲 2基(近接防御火器装置・毎分3,000~4,500発) 垂直発射装置 前部 64セル 後部 72セル 3連装短魚雷発射管 2基 艦載機 VTOL 2機 無人偵察・攻撃機 2機 雪風型ミサイル駆逐艦(フライト?~?) 雪風、太刀風、陽炎、不知火、黒潮、天津風、磯風、時津風、浦風、嵐、萩風、谷風、早風、野分、浜風、舞風、秋雲、春風、他 就役中 40隻 建造中 8隻 基準排水量 12,600t 満載排水量 15,450t 全長 186.2m 全幅 22.0m 吃水 8.2m 速力 33kt 乗員 200名 主機 艦船用エナジーフィラー/同プラズマモーター2基 推進 スクリュー 軸数 2軸 機関出力 100,000馬力 兵装 62口径155?単装電磁速射砲(先進電磁砲装置) 1基 97式20mm機関砲 2基(近接防御火器装置・毎分3,000~4,500発) 垂直発射装置 前部 64セル 後部 48セル 3連装短魚雷発射管 2基 艦載機 VTOL 1機 無人偵察・攻撃機 1機 日本海軍の現用イージス艦艇、長門型巡洋艦、及び雪風型駆逐艦は前世代であるフライト?~?Aのイージス艦艇に使用されていたレーダーとは異なる 次世代型イージス艦用の新レーダーシステムと消費電力の増大に伴い開発された大容量の新型艦船用エナジーフィラーを搭載。 既存の艦艇よりも大型化した船体には金剛型、秋月型に比べミサイル搭載数・艦載機数共に強化され一層の打撃力・防衛力向上が図られており、 全艦が対誘導・弾道弾迎撃システムも備えている。 注 弾道ミサイル技術は2010年対ブリタニアに備えて日本で研究開発がなされており、 同時期にブリタニアが開発してくる可能性も見据えたうえで迎撃システムMDの研究開発も行われていた為に 本来ギアス世界には存在しなかった筈の両技術が生み出されている。 注2 同時に弾道ミサイル用のプラズマロケットがそのまま衛星打ち上げにも用いられている為に、宇宙開発としての平和利用にも貢献。 注3 プラズマロケットを用いたICBM=大陸間弾道ミサイル保有国は現在日ブのみであり、保有されていると目される国は合衆国オセアニア。 その他開発疑惑国に中華連邦、E.U.ユーロピア共和国連合、合衆国東アフリカ、大清連邦、高麗共和国等がある。 注4 日本は1940年代より相転移・消滅兵器フレイヤの開発も同時に進めていたが既知の原子力知識では…… 後にブリタニアとの共同研究で……
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/99.html
ミサイル 登場 1 2 R 3 4 navi 5 G 弐CORE BRAVE 真型 DS 7 DUAL 8 9 GM S ミサイル 技概要 技特性メダロット メダロット2 メダロット3〜メダロット8(RPG作品) メダロットG メダロットBRAVE メダロットDUAL・メダロット ガールズミッション メダロット9 メダロットSハイパーミサイル ミサイルA 技概要 火薬を詰めた誘導弾もしくは反応弾を打ち込む射撃攻撃。 基本的に貫通性能を持ち、作品によって効果の違いがある。 シリーズを通じて一貫して、火薬無効や火薬ガードで無効化されるのが弱点である。 作品やパーツにもよるが、ナパームよりも成功値に優れているものが多いが、 メダロットBRAVEのみ、ミサイルのほうが威力が高い。初代はナパームの方が成功も高め。 しかしメダロット3~8では火薬属性は基本的に必中のため、成功の利点が失われ単なるナパームの下位互換になってしまっていた。 逆にメダロット9ではナパームにだけ必中特性がなくなりミサイルが上位互換になっている。 メダロットSでは、この点が是正され、ようやく差別化された。 技特性 メダロット パーツ破壊時貫通ダメージ。 回避されても爆風でダメージを与えることがある。 メダロット2 パーツ破壊時貫通ダメージ。 ランダムヒット。 このランダムヒットの『ランダム』が何を指すのかがイマイチ実感できず、 現在もはっきりとした効果は不明であるが、メダロット2の公式攻略ガイド内では、 『敵をランダムで狙い、貫通ダメージを与える(111Pより)』ということらしい。 憶測の域を出ないが、メダロット2以降はメダルの性格が個々で固定になり、かつ性格によりターゲットを選定するようになったので、その選定基準を無視したターゲット選定を行う(=敵をランダムで狙う)だと思われる。 回避による爆風ダメージは無くなった。 メダロット3〜メダロット8(RPG作品) メダロット3より、パーツ破壊時貫通ダメージが発生し絶対ヒットする。 この特性を生かして、光学化のメダフォースと組み合わせる戦術を使うことや逆のパターンも出来る様になった。 この特性は、後年のメダロット8まで踏襲され続けた。 メダロットG 敵を追尾する誘導弾を発射。 爆風でもダメージを与えられる。 メダロットBRAVE 敵を追尾する弾を発射。 弾が1発のものと2発のものがあるがエフェクトが違うだけで攻撃力などには一切関係ない。 メダロットDUAL・メダロット ガールズミッション ロックオン中の相手に追尾する弾を発射する射撃スキル。 使用パーツによって弾速や追尾性能が異なる。 メダロット9 本作より、サブスキルのがむしゃら同様にパーツ全体にダメージを与える全パーツの攻撃特性を与えられて性能が大幅に変化した。 絶対ヒットの特性は据え置きとなっており、ナパームに対してのアドバンテージとなっている。 メダロットS 全パーツ特性はメダロット9から踏襲された。 一方のナパームは、先述の様に乱撃特性に変化していて差別化が図られている。 ランクボーナスは威力値へのプラス補正。 ランク☆1時はプラス補正は無く、ランクの上昇毎にプラス100されていき、ランク☆5時はプラス400。 また、ランク☆5時のボーナスは絶対ヒット効果の追加である。 つまり本作でのミサイルはランク☆4以下では攻撃を回避される恐れがあるため、過去作品から相対的に扱いにくいパーツになっている。 ただし、ランク☆5ボーナスを考慮すればだが、同じ全パーツ特性を持つハンマーよりも削り役としての確実性がある。 冷却中のペナルティが無いのも強み。 腕のミサイルはヘヴィパーツだらけなので、ガチ対戦向きなパーツは限られる。 同じ威力値補正を持ち、防御無視効果を持つハンマーとどちらを使うかは、お好みでどうぞ。 ハイパーミサイル メダロットSでハードネステンの実装と同時に新たに登場した、ミサイルの派生技。 パーツ単体にダメージを与え、なおかつ貫通性能を持ったミサイル。 言ってしまえば、メダロット8までのミサイルの仕様と同様である。 ランク毎のボーナスは、後述するメダロットSでのミサイルと同様である。 ステータス的にはナパームに近く低速度・高威力。 他の火薬属性技と違い、冷却中は回避不能のペナルティが発生する。 ミサイルA メダロットS初出のミサイルの派生技。 全パーツ特性を持つ火薬属性攻撃という、ミサイルと同様の効果を持つ。 それに加えて「装甲値50%未満の場合、威力が二倍となる」効果を持つ。 つまりは、ミサイルにリベンジソードの効果が追加されたものである。 発動条件の満たし方や敵対時の注意点については、リベンジソードの項目を参照。 ランクボーナスもミサイル同様、威力値へのプラス補正。 ランク☆1時はプラス補正値ゼロ。 ランク上昇毎にプラス100されていき、ランク☆5時はプラス400。 ランク☆5時のボーナスも、ミサイル同様の絶対ヒット効果の追加。
https://w.atwiki.jp/sokuseki/pages/16.html
スロット ミサイル赤 ミサイル青 名称一覧 全体図 ミサイル全体図 ミサC ミサ内 ミサ小屋前 ミサ小屋内 配置 [[]] [[]]
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/772.html
ミサイル [解説] LEVが出現するより以前、人類(旧人類)の戦車はエネルギー伝導装甲の恩恵により、圧倒的な防御力を手に入れていた。 エネルギー伝導装甲は動力源からエネルギーを供給されている限り、事実上破壊は困難であった。 これにより、旧来の銃砲が相対的に威力を落す事となる。銃砲の砲弾は、貫通型から衝撃ダメージタイプに変遷していく事となる。 ミサイル系の武装もまた、砲弾類と同様の道を辿るかと思われた。 しかしミサイル系の武装は、その構造内に動力源となり得る推進機関を有していた事から、別の道が示されたのである。 一部の安価なミサイルは、たしかに衝撃ダメージタイプへと変わって行った。 しかし機載用の高価なミサイルは、その先端部にエネルギー伝導装甲と同質の素材を装備し、それによる打突で敵機のエネルギー伝導装甲を突破すると言う方法を選ぶ事が出来たのである。 なおこれに必要なエネルギーは、ミサイルの機関部から出る熱エネルギーを熱電効果により変換した電力を用いる事で解決した。 この様にして、ミサイル系の武装はLEV全盛期に至るまで生き残ったのである。