約 2,101,668 件
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/300.html
■陸上兵器■戦車レオパルド2A7I 90式戦車 火炎放射戦車 チャレンジャー1 T-62M T-55 T-64 T-72 T-80UM-1 自走砲M2001クルセイダー 2S19自走榴弾砲 ムスタ-S 自走式ロケット砲M270MLRS BM-21 グラート 装輪装甲車82式指揮戦闘車両 装甲兵員輸送車 VBL装甲車 自走式対空砲87式自走高射砲改 2S6自走対空砲 ツングースカ ZSU-23-4 自走式高射機関砲 シルカ ■海上兵器■戦術機母艦ニミッツ級戦術機母艦 エンタープライズ級戦術機母艦 クイーン・エリザベス級改装空母 インヴィンシブル級改装空母 強襲揚陸艦ワプス級強襲揚陸艦ボクサー 強襲揚陸艦イオー・ジマ 戦艦大和級戦艦 改大和級戦艦 紀伊級戦艦 長門級戦艦 アイオワ級戦艦 モンタナ級戦艦 ソビエツキー・ソユーズ級戦艦 巡洋艦最上級大型巡洋艦 タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 スラヴァ級ミサイル巡洋艦 キーロフ級ミサイル巡洋艦 砲艦対馬級上陸支援ロケット砲艦 揚陸艦艇LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 イワン・ロゴフ級揚陸艦 駆逐艦ズムウォルト級ミサイル駆逐艦 ホバート級駆逐艦 山雲型駆逐艦(?) フリゲート艦オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート 補給艦ゴーファー・ステート級貨物揚搭能力強化型輸送艦 サクラメント級高速戦闘支援艦 潜水艦タイフーン型原子力潜水艦 破氷船オビ・トゥリー ■航空兵器■輸送機An-225 ムリーヤ C-5 ギャラクシー An-124 ルスラーン 攻撃ヘリAH-64D アパッチ・ロングボウ Ka-50 チェルナヤ・アクラ Mi-24MkⅢ スヴィエル・クラカヂール 輸送ヘリMH-53 ペイブロウ Mi-8MT Mi-26 ヘイロー 爆撃機B-1B ランサー B-52 ストラトフォートレス Tu-22 シーラ Tu-22M Tu-95 ■陸上兵器■ 戦車 2001年の各国主力戦車には、耐熱耐弾装甲、対レーザー蒸散塗膜、戦域データリンクへの対応がなされているものだと思われる。描写、素材の都合などもあるだろうが戦車に機械化歩兵は随伴せず、小型種は各種装備(12.7mmなど)で対応する。これは退避する場合、歩兵がBETAの餌となるのを避けるためだと思われる。(もちろん随伴する場合もあると思われる) レオパルド2A7I 国連横浜基地所属。西独製。A7I(3.5世代)は戦域データリンクに対応し、対レーザー蒸散塗膜と耐熱耐弾装甲、自動装填装置(乗員3名)と55口径120㎜砲を装備した対BETA戦仕様。レオパルド2は西ドイツだけに止まらず、欧州の多くの国で採用され欧州標準戦車と呼ばれるに至っている。その多くがBETAの欧州侵攻で失われたが、南米、アフリカに移設された工場地帯での生産は継続しており、欧州各国軍が国連軍の指揮下に編入されていることから国連第11軍基地警備部隊の主力装備として横浜基地に配備された(メカ本) 90式戦車 日本帝国軍の主力戦車。AFの暁遥かなりに自軍ユニットとして登場。武装はラインメイタル社製44口径120mm滑腔砲(射程12:弾数40)12.7mm機関銃(射程4:弾数2000)。他に7.62㎜機関銃も装備。戦域データリンクへの対応は改良型の902型から。開発中にBETA地球侵攻が始まったことから、モジュール装甲、自動装填装置の採用により、部分的ながら対BETA戦を想定した設計となっている(メカ本) 火炎放射戦車 BETAやBETAに汚染された物の焼却消毒などに使用されている模様。 チャレンジャー1 1989年当時のエジプト陸軍主力戦車。イギリス製。 T-62M 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。TSFIA#33に登場。『シュヴァルツェス・マーケン』プレストーリー 鋼鉄の墓標 シュルトヴェンベルク1981(『トータル・イクリプス』&『TSFIA』総集編 Vol.2掲載)に登場。主役メカ。主砲は115㎜滑腔砲で、9M117シェクスナ(*1)の発射が可能。他に武装は砲塔上に12.7㎜対空機関銃を2門、砲塔(主砲同軸)と車体に7.62㎜機関銃を1門ずつ装備。搭乗員4名(車長、装填手、砲手、操縦手)がそれぞれ担当する。新型の射撃管制装置「ヴォルナ」を搭載。戦域データリンクシステムは非搭載。現実ではチェコスロバキア軍及び北朝鮮とエチオピア以外に採用されなかった、T‐72で全部済む上にパッとしなかったのである。 T-55 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。旧式だがその分信頼性が高い。現実ではT55AMVに改造されて配備され、数的主力を担っていた。 T-64 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。1960年代に「主力戦車の本命」として開発された戦車。現実ではこれによって西側を圧倒する筈が、チャレンジャーやエイブラムスにより計画が破綻した。優秀な兵器であるがコスト高とWTO軍の連携が杜撰なためソ連は供与しなかった。 T-72 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。T-62の改良型で安価で生産効率も単価も良くなった。しかしモンキーモデルの安売りで商品価値が破綻した為以後改名されてT90となる。 T-80UM-1 ソ連が同国製T-64戦車をベースにして開発した戦車。主砲は125mm滑腔砲で、砲弾の代わりにミサイルを発射することも可能。副武装に7.62mm機関砲、12.7mm機関砲をそれぞれ1挺装備。自動装填装置を採用しており、乗員は3名。シュノーケルを追加装備することで潜水渡渉能力も有している。主な改修点は他国の主力戦車と同様だが、特徴的な装備として爆裂装甲がある。これは戦車級の取り付きに反応して爆発し、無数の金属片をばら撒くものである。(大型の対人地雷と同等のもの)通常任務で随伴する機械化歩兵の被害が大きい、重量が大幅に増加するため機動力が低下する等の理由から西側諸国では採用されていない。東独国家人民地上軍も使用している。(メカ本) TEに登場。支援砲撃や機動力を生かした戦闘などで活躍するも、多数が撃破されてしまう。特に、ep4序盤の戦闘シーンはなかなかの見どころ。戦車兵たちが感じる恐怖や、戦術機だけが対BETA戦争を支えているわけではないことを我々に教えてくれる。 現実の80U以降はフェンダー式ERAになっており、画像のようなERAはBV以前のものである。 ガスタービンエンジンなど新鋭技術が詰まっていたが、主砲発射式ミサイルが3発撃つと本車両一両と同額だったりコストが高くソ連崩壊の一因となる。崩壊後生産工場のあるウクライナ・ロシアなどごく一部が運用しているが、露軍所属は壊滅しウクライナ軍所属は運用がナンセンスとして前線に出されていない。 自走砲 M2001クルセイダー 国連横浜基地所属。155㎜砲を搭載した自走砲。米国製。乗員は車長、砲手、操縦手の3名。射程距離は40km以上。 2S19自走榴弾砲 ムスタ-S ソ連軍の自走砲。主砲は152mm榴弾砲。TEに登場。 自走式ロケット砲 M270MLRS 国連横浜基地所属。 BM-21 グラート ソ連軍の多連装式ロケットランチャー。122mm40連装。TEに登場。 装輪装甲車 82式指揮戦闘車両 日本帝国軍及び在日国連軍で使用されている指揮戦闘車両。コマンド・ポスト・オフィサーが戦域官制を行なう。割と真っ先にやられる。BETA小型種対策として遠隔操作式12.7㎜重機関銃を標準装備。 装甲兵員輸送車 画像右奥。スイス製の装輪式装甲兵員輸送車。画像左手前は偵察型VBL。 VBL装甲車 画像右手前の見切れている車両が対戦車ミサイル搭載型VBL。フランス製の軽装甲4WD。 自走式対空砲 87式自走高射砲改 日本帝国軍の自走式対空砲。対BETA戦では小型種担当。90式と同じく暁遥かなりに自軍ユニットとして登場。武装はスイス・エリコム社製90口径35㎜機関砲(射程7:弾数960)現実の87式とは異なり砲身にサーマルジャケットらしきものを装備している。 2S6自走対空砲 ツングースカ ソ連軍の自走式対空砲。武装は30mm機関砲。TEに登場。 ZSU-23-4 自走式高射機関砲 シルカ 東独国家人民地上軍の自走式対空砲。ソ連製。23㎜機関砲4門装備。これを4門で毎分4000発射撃する。 ■海上兵器■ 戦術機母艦 ニミッツ級戦術機母艦 米国海軍の原子力超大型正規戦術機母艦。2番艦以降を全て設計変更し、飛行甲板の強化、カタパルト配置の変更、格納庫及びエレベータ形状の刷新、レーザー対策、BETA戦では不必要とされる防御兵器の簡略化などの改修を施され、戦術機1個大隊強(約40機)の戦力投射が可能な本格戦術機母艦となっている。コミック版に同級の空母が登場(艦名不明)。飛行甲板上に12基のエレベーターが見て取れる。 CVN-68 ニミッツニミッツ級1番艦。本艦のみ計画通り航空母艦として建造され、その後戦術機母艦へ改装された。TDAのバビロン作戦ではJFKと第2母艦打撃群を編成、鉄原ハイヴ攻略部隊として日本海に展開した。 CVN-69 ドワイト・D・アイゼンハワーニミッツ級2番艦。 CVN-70 カール・ヴィンソン宇宙家族ニミッツ級3番艦。 CVN-71 セオドア・ルーズベルトニミッツ級4番艦。米軍第7艦隊所属。98年のBETA日本本土侵攻の際には琵琶湖運河に展開し、支援に尽力した。 CVN-72 エイブラハム・リンカーンニミッツ級5番艦。 CVN-73 ジョージ・ワシントンニミッツ級6番艦。本艦以降船体が10%大型化している。アンリミアフター(TDA)の主人公、ウィルバート・コリンズが以前に乗艦していた。東南アジア洋上の「ヤンキー・ステーション」に配備。バビロン作戦では第三次作戦上陸部隊の母艦として横須賀基地にて待機。 CVN-74 ジョン・C・ステニスニミッツ級7番艦。 CVN-75 ハリー・S・トルーマンニミッツ級8番艦。 エンタープライズ級戦術機母艦 米国海軍の原子力戦術機母艦。元々航空母艦として竣工したが、BETAの脅威にあわせて戦術機母艦に改装された。 CVN-65 エンタープライズエンタープライズ級1番艦。米海軍第2or第6艦隊所属、英国本土近海or地中海に常時展開中。 CVN-66 アメリカエンタープライズ級2番艦米海軍第2or第6艦隊所属、英国本土近海or地中海に常時展開中。 CVN-67 ジョン・F・ケネディエンタープライズ級3番艦現実では財政難から通常動力型のキティホーク級航空母艦(CV-67)として建造された。艦載機定数は戦術機(F-18E/F)18機(+補用6機)、艦載ヘリ(SH-60)8機。乗員数は3000名(うち戦術機要員800名)。全長342m、排水量(満載排水量)78,000t(95,000t)、最大速力31.2knot。機関はC3W原子炉(*2)4基、武装はファランクスCIWS 4基。TDA(*3)では、バビロン作戦においてニミッツと第2母艦打撃群を編成、鉄原ハイヴ攻略部隊として日本海に展開した。ブルーオーシャン作戦発動後、フリゲート艦ヴァンデグリフトとハワイを目指したが、途中数度の大津波と海図データの急激な変化によって艦の位置を喪失。急速な潮位の変動に対応しきれず、太平洋中央部───ハワイの南西約2,200㎞で座礁中。本艦を中心に随伴艦その他を集結させた、ケネディ海軍駐留拠点の司令部も兼ねている。現在海軍所属のF-18F 9機と海兵隊所属のF-18E 3機が稼働中。 クイーン・エリザベス級改装空母 イギリス海軍の改装戦術機母艦。6万t級の航空母艦を戦術機母艦に改装したが、艦体規模の制限から戦術機を最大2個小隊(6機)しか運用できない。戦術機を格納庫から出すのも一苦労する。 HMS クイーン・エリザベスクイーン・エリザベス級1番艦。史実では計画中止。 HMS デューク・オブ・エディンバラクイーン・エリザベス級2番艦。史実では計画中止。レインダンサーズA小隊及びC1分隊母艦として『レイン・ダンサーズのプリマドンナ』(LD2収録)に登場。 HMS プリンス・オブ・ウェールズクイーン・エリザベス級3番艦。現実ではクイーン・エリザベス級(not CVA-01級)航空母艦の2番艦。 HMS アーク・ロイヤルクイーン・エリザベス級4番艦。現実ではアーク・ロイヤルはCVA-01級と代替す予定だった艦の一つ。レインダンサーズB小隊及びC2分隊母艦として『レイン・ダンサーズのプリマドンナ』に登場。 インヴィンシブル級改装空母 イギリス海軍の改装戦術機母艦。2万2000t級の小型空母。船体が小さいために1個小隊の運用が限界と全面改修は見送られ、限定的な戦術機運用設備の設置と対BETA戦仕様への変更のみ施された。ECTSF技術実証試験部隊に編入され、レインダンサーズC小隊及び対地攻撃ヘリ部隊の母艦として運用された。 インヴィンシブルインヴィンシブル級1番艦。 インディファティガブルインヴィンシブル級2番艦。現実ではインヴィンシブル級2番艦はイラストリアス。直近のインディファティガブルは7代目、インプラカブル級航空母艦。本艦はインディファティガブルとしては8代目に当たる? 強襲揚陸艦 ワプス級強襲揚陸艦ボクサー 現在TDAでの細かい描写がないためこちらでは現実の~級とさせていただく名前のみ登場。バビロン災害直後、日米条約に則り日本帝国軍欧州派遣部隊を回収し、フランス・カナダ連合との戦闘に参加。その後は現在不明である。 強襲揚陸艦イオー・ジマ 2005年現在シアトルに配備され、シアトル外洋の警戒任務に就いている。リリア・シェルベリを中核としてシアトルで再編された戦術機部隊VMF-318「ブラック・ナイヴス」の母艦となっている。 戦艦 大和級戦艦 手前から、大和、武蔵、信濃? 手前が大和、奥が信濃 日本帝国海軍の戦艦。別アングルからだと主砲が2連装に見えるけど気にしない。BETA大戦勃発後、現役へ復帰。数次に渡る改装を受け、対レーザー近接防御システム、衛星データリンク射撃指揮システム、レーザー蒸散塗膜装甲の追加などの最新装備が施されている。 大和大和級1番艦。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第三戦隊所属。 武蔵大和級2番艦。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第三戦隊所属。 信濃大和級3番艦。史実では航空母艦に計画変更された。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第二戦隊所属。 美濃大和級4番艦。史実には登場しない。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第二戦隊所属。 改大和級戦艦 日本帝国海軍の戦艦。実は画像手前の見切れてる方。大和級の船体後部3番砲塔を撤去して、飛行甲板と格納庫を備えた航空戦艦として建造された。BETA大戦勃発後、大和級と同様の対BETA戦改装に加え、VLSの搭載、対レーザー構造と耐熱対弾装甲への換装などの大改修が施されている。 出雲改大和級1番艦。史実では日露戦争時の装甲巡洋艦にその名がある。横浜基地防衛戦に参加。帝国連合艦隊・第一戦隊所属。BETA日本上陸時、第六艦隊旗艦として参戦。 加賀改大和級2番艦。史実では加賀型航空母艦。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第二戦隊所属。 紀伊級戦艦 日本帝国海軍最大の戦艦、紀伊級。 大和級の後継艦として1941年に建造が開始されたが、太平洋戦争の勃発で建造が遅延してしまい、竣工したのは大戦終結後の1949年である。復興用の資材として解体される寸前だったが、対共産圏防波堤として日本帝国軍の再建を急ぐ連合国の意向で建造が再開される事となった。終戦時、一番艦紀伊は船台の6割、二番艦尾張は5割程まで進捗していたが、建造再開にあたって米国海軍のモンタナ級戦艦の技術を取り入れると共に、第二次世界大戦での戦訓──強固な防空能力を備えた艦隊を航空機で撃破するのは非常に困難である──を反映して設計が大幅に変更された。建造当初、大和級と同じ艦体に50.8㎝(20インチ)砲6門を搭載した艦として設計された紀伊級が、50.8㎝砲12門、排水量11万t級の"防空戦艦"として竣工したのにはそうした背景があった。なお、「戦艦は、決戦距離で放たれた自らの主砲に耐えきる装甲を持つのが理想」とされる防御原則があるが、紀伊級はその例外となっている。主砲こそ50.8㎝砲ではあるものの、当面の仮想敵──ソ連のソビエツキー・ソユーズ級が16インチ砲搭載である上に、将来、戦艦同士の艦隊決戦が生起する可能性は限りなく低くなっていくと予測されていたからだった。その為、紀伊級の装甲は、信濃級と同様の対18インチ弾装甲に抑えられていた。竣工後、紀伊級は交代で連合艦隊旗艦を務めたが、1960年代の世界規模での軍縮を受けて現役から引退。呉、横須賀で予備役艦の任に付く。このまま東西の緊張緩和(デタント)が進めば、博物館か記念公園として余生を過ごす筈であった。 だが、1973年のBETA地球侵攻とその後の欧州陥落を受け、世界各国は未曾有の戦時体制となっていく。日本帝国もその例外ではなく、予備役艦となっていた戦艦群を現役へと復帰させた。1992年のインド洋派遣後、レーザー蒸散塗膜装甲の追加、艦上構造物の一新、誘導弾発射システム(VLS)搭載など、一年半に渡る大改装を受け、95年に艦隊へ復帰。 BETA日本本土侵攻・東京防衛戦・横浜防衛戦では、対地制圧任務で獅子奮迅の活躍を見せた。 ■■■ 性能詳元(初期設定) ■ 95年改装前 ■ 95年改装後 全長 293m 308m 全幅 39m 39m 機関出力 202,000馬力 268,000馬力 最大速力 28ノット 31ノット 基準排水量 79,700t 85,000t 満載排水量 96,000t 103,000t 主砲 45口径20インチ砲 3連装 4基 同 3連装 4基 兵装 60口径6インチ砲 3連装 4基 同 3連装 2基 65口径5インチ両用砲 2連装 12基 OTT62口径76㎜単装砲 8基 60口径40㎜機関砲 4連装 24基 高性能20㎜機関砲システム"ファランクス" 6基 RAM近接防御誘導弾 2基 Mk41垂直誘導弾発射システム 128セル 装甲 対18インチ弾装甲 レーザー蒸散塗膜装甲 艦載機 水上偵察機7機 哨戒ヘリコプター?機 紀伊紀伊級1番艦。史実では計画のみ(超大和型)。「紀伊」はその予定艦名(非公式)排水量11万t級50.8㎝砲戦艦。横浜基地防衛戦に参加。12・5事件のあと連合艦隊旗艦として悠陽を迎えにきた。 尾張紀伊級2番艦。史実では計画のみ。「尾張」はその予定艦名(非公式)横浜基地防衛戦に参加。1951年就役。98年の京都防衛戦では第二艦隊旗艦として参戦。琵琶湖上に展開し、艦砲射撃による支援を行った。 甲斐紀伊級3番艦の予定だったが、建造中止。 駿河紀伊級4番艦の予定だったが、建造中止。 長門級戦艦 日本帝国海軍の戦艦。 太平洋戦争では、大和級と共に米国海軍のモンタナ級・アイオワ級と数回に渡る激戦を戦った。戦争終結後、大和級・改大和級を除く戦艦は廃艦または連合軍によって接収された。 アイオワ級戦艦 米国海軍の高速戦艦。基準排水量4万5000t、16インチ(40.6㎝)50口径砲を3連装3基搭載。 アイオワアイオワ級1番艦。甲21号作戦に参加。 ニュージャージーアイオワ級2番艦。甲21号作戦に参加。 ミズーリアイオワ級3番艦。甲21号作戦に参加。 ウィスコンシンアイオワ級4番艦。 イリノイアイオワ級5番艦。史実では建造中止。甲21号作戦に参加。 ケンタッキーアイオワ級6番艦。史実では建造中止。甲21号作戦に参加。 モンタナ級戦艦 米国海軍の戦艦。基準排水量6万t、16インチ(40.6㎝)50口径砲を3連装4基搭載。2001年時点において米国は、モンタナ級戦艦1隻、エンタープライズ級正規戦術機母艦1隻、ニミッツ級正規戦術機母艦2隻からなる母艦打撃群を形成、第2艦隊を英国本土近海、第6艦隊を地中海に常時展開している。モンタナ級は史実では全艦建造中止。計画されていた艦名は以下の通り。 モンタナモンタナ級1番艦。 オハイオモンタナ級2番艦。 メインモンタナ級3番艦。 ニューハンプシャーモンタナ級4番艦。 ルイジアナモンタナ級5番艦。 ソビエツキー・ソユーズ級戦艦 ソ連の戦艦。史実では全艦建造中止。 ソビエツキー・ソユーズソビエツキー・ソユーズ級1番艦。ソビエト海軍太平洋艦隊第1戦隊旗艦。黎明作戦では旧ヴァルハラム沖に展開。 ソビエツカヤ・ウクライナソビエツキー・ソユーズ級2番艦。建造中にドイツ軍によって接収、後に破壊。 ソビエツカヤ・ベロルーシヤソビエツキー・ソユーズ級3番艦。カムチャツカ州アヴァチャ湾内に配備。ソビエト海軍太平洋艦隊第2戦隊旗艦。黎明作戦では旧チャイブハ沖に展開。г標的の極大照射を受け消滅。 ソビエツカヤ・ロシアソビエツキー・ソユーズ級4番艦。 巡洋艦 最上級大型巡洋艦 最上 最上級大型巡洋艦1番艦。排水量3万t弱、12インチ(30.5㎝)砲を3連装3基搭載。大和級に類似した艦橋構造物配置を持つ。甲21号作戦では旗艦として登場した。作戦時最上司令艦隊は能登半島から北に100km、佐渡弾崎から西に100km(北緯38度40分,東経137度14分)の大和海盆上に展開。作戦区域の佐渡島、本州基地司令部、軌道艦隊司令部からの通信を一身に統括処理が可能な程、指揮通信・情報処理能力に秀でており、また巡洋艦としての高速性・巡航性も併せ持っている為、本級は臨海作戦時には非常に重用される。 三隅 最上級大型巡洋艦2番艦。対レーダー構造のテストモデルとなったため、最上と外見上異なる。 タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 ゲティスバーグタイコンデロガ級18番艦。CG-64。TDAでは大海崩を生き延び、ケネディ海軍駐留拠点に集結している。しかし遠景での外見はどう見てもアーレイバーク級ミサイル駆逐艦。上掲画像では現実のタイコンデロガ級とは中央のステルスケース付マストを中心に大きく違う艦影をしている。 スラヴァ級ミサイル巡洋艦 ソビエト海軍のミサイル巡洋艦。 黎明作戦に参加。 キーロフ級ミサイル巡洋艦 ソビエト海軍のミサイル巡洋艦。史実では5番艦以降建造・計画中止。 キーロフキーロフ級1番艦。 フルンゼキーロフ級2番艦。黎明作戦に参加。 カリーニンキーロフ級3番艦。 ユーリ・アンドロポフキーロフ級4番艦。 ジェルジンスキーキーロフ級5番艦。 ロシアキーロフ級6番艦。 ジダーノフ キーロフ級7番艦。 スヴェルドロフキーロフ級8番艦。黎明作戦に参加。 ジェレスニャコフ キーロフ級9番艦。 砲艦 対馬級上陸支援ロケット砲艦 スーパータンカーを改造してMLRSを搭載したロケットコンテナ船。 揚陸艦艇 LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 イワン・ロゴフ級揚陸艦 簡易な対レーザー改修しか受けておらず、主に後方と前線を結ぶ軍事物資の輸送任務に従事している。 イワン・ロゴフイワン・ロゴフ級1番艦。 アレクサンドル・ニコラーエフイワン・ロゴフ級2番艦。 ミトロファン・モスカレンコイワン・ロゴフ級3番艦。TEに登場。アルゴス小隊をペトロパブロフスク・カムチャツキー基地へ運ぶ。 駆逐艦 ズムウォルト級ミサイル駆逐艦 コミック版に、対日派遣部隊の護衛艦として複数隻登場。 電磁レール砲は搭載していない。 キング同型艦。TDAでは大海崩を生き延び、ケネディ海軍駐留拠点に集結した。その後ハワイへの連絡艦として派遣されたため、本編には名前のみ登場。 ホバート級駆逐艦 HMAS シドニーオーストラリア海軍のホバート級3番艦。DD-54。TDAでは大海崩を生き延び、JFKに発見されてケネディ海軍駐留拠点に集結した。 山雲型駆逐艦(?) 夕雲山雲型駆逐艦6番艦(*4)。帝国海軍日本海艦隊所属。2001年11月11日、佐渡島ハイヴからのBETAの侵攻を探知し、迎撃に向かった。 フリゲート艦 オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート ヴァンデグリフトオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート38番艦。FFG-48。TDAではJFKの直援艦としてハワイを目指す途中、大海崩に伴う超規模津波によって沈没。 補給艦 ゴーファー・ステート級貨物揚搭能力強化型輸送艦 ゴーファー・ステートゴーファー・ステート級貨物揚搭能力強化型輸送艦1番艦。T-ACS-4。TDAでは大海崩を生き延び、ケネディ海軍駐留拠点に集結。 サクラメント級高速戦闘支援艦 シアトルサクラメント級高速戦闘支援艦3番艦。AOE-3。TDAでは、機関部をやられて漂流中、嵐に遭い沈没。 潜水艦 タイフーン型原子力潜水艦 ソ連海軍の原子力潜水艦。“タイフーン”はNATOコードで、ソ連名称は“アクラ(Акула)”で、鮫という意味。補給の難しい地中海沿岸への物資搬入に使用されており、欧州でのソ連のプレゼンス低下への歯止めに貢献している。ソ連海軍が複数隻所有しているが、正確な隻数は不明。 破氷船 オビ・トゥリー ソビエト海軍の破氷船。黎明作戦に参加。冬期の作戦には不可欠。 ■航空兵器■ 輸送機 An-225 ムリーヤ アントノフ225、愛称はムリーヤ。ソ連製の大型輸送機。戦術機の空挺輸送が可能で、作中では帝国軍671航空輸送隊(厚木基地所属)によるクーデター軍戦術機の空挺作戦で登場。戦術機空輸の主力を担う、全長84m、全幅88m、全高18mの超大型輸送機。ソ連の他、帝国、米国、国連等、全世界に多数配備されている。輸送コンテナは再突入殻そのものであり、コスト削減、打ち上げ作業の省力化と、空輸中のレーザー攻撃に対し戦術機の生存率を高めるための方策として流用されている。現実世界ではスペースシャトルの輸送(上に載せる親子亀)を想定して作られた、300t以上(公称は250t、最大離陸重量は600t)の世界最大のペイロード量を誇る輸送機。一機のみ製造、運用されていたが、近年戦争により破壊されてしまった。なお自身も世界最重だが「戦闘機なみの機動が可能」と操縦士に言わしめるほど機動性が高い。TEで、ユウヤとヴィンセントがユーコン基地着任に際し、搭乗した。 C-5 ギャラクシー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (C-5.JPG) 横浜基地に武たちの不知火を空輸してきた。C-5輸送機1機に、戦術機(不知火)1機を分解して搭載可能。 An-124 ルスラーン TEに登場? 攻撃ヘリ AH-64D アパッチ・ロングボウ 国連横浜基地所属。 Ka-50 チェルナヤ・アクラ ソ連の攻撃ヘリ。NATOコードはホーカム。TEに登場。自動操縦やオートマチック化を進めて一人乗りにしたが、「タコでもなけりゃ操縦できない」と現場から批判され、慌てて二人乗りのka52を製造。近年杜撰な運用で被害甚大。 Mi-24MkⅢ スヴィエル・クラカヂール ソ連の攻撃ヘリ。NATOコードはハインド。TEに登場。 輸送ヘリ MH-53 ペイブロウ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (MH-53_国連.jpg) 総合戦闘技術評価演習で回収機として登場。EX世界では御剣財閥も使用している。 Mi-8MT ソ連の中型多目的ヘリコプター。 TEに登場。 Mi-26 ヘイロー ソ連の大型輸送ヘリコプター。ヘイローはNATOコード。TEに登場。 爆撃機 B-1B ランサー 米国空軍の戦略爆撃機。B型は対BETA戦仕様を付加し過剰性能をオミットした後期生産型。TEに登場。S-11弾頭のバンカーバスターを搭載していた。TDAにも再登場。シアトル防衛の切り札となっている。 B-52 ストラトフォートレス 米国空軍の戦略爆撃機。TEに登場。 Tu-22 シーラ ソ連の超音速爆撃機。NATOコードはブラインダー。燃費が悪く航続距離は短い。また爆撃機としてはペイロードが小さい(通常爆弾は12,000㎏搭載可能)。TEに登場。 Tu-22M ソ連の超音速中距離爆撃機。NATOコードはバックファイア。Tu-22を元に大幅な改修が加えられ、超音速、可変翼、長航続距離を特徴とする。 Tu-95 ソ連の戦略爆撃機。NATOコードはベア。航続距離15,000㎞、速力マッハ0.8、通常爆弾を12,000㎏搭載可能な長距離戦略爆撃機。TEに登場。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9156.html
176:ホワイトベアー:2024/02/20(火) 22 04 37 HOST om126194226068.10.openmobile.ne.jp 日米枢軸ネタ 小ネタ 新標準艦隊 新標準艦隊とは、戦間期から冷戦初期にかけてイギリス海軍が実施した海軍軍備計画である。 世界大戦で見せつけられた日本海軍や、その支援を受けて急速に拡大するアメリカ海軍への抑止力を維持するために策定され、国際情勢の変化により幾度かの改定を加えられながら、1926年から1946年までの20年間に渡って精力的に推進された。 概要 世界大戦終結時のイギリス海軍は戦艦24隻、巡洋戦艦20隻、航空母艦16隻を含む1400隻以上の艦艇と8000機近い航空機を運用する世界最大規模の海軍であった。 これは規模だけなら日本海軍に次ぐ世界第二位のもので、欧州では最大の規模を誇っていた。 しかし、その内実は砲装型戦闘艦やレシプロエンジンを動力とするレシプロ機などの従来兵器が主体であった。 欧州諸国を相手にするには十分以上ではあるが、世界大戦前からミサイル兵装艦やシステム艦、ジェット機の運用を開始していた大日本帝国を相手にするにはやや頼りない。 物量で質を補おうにも、従来型の砲装型戦闘艦艇の数も戦艦こそイギリス海軍の方が多いが、航空母艦や巡洋艦、駆逐艦以下の補助艦艇は日本海軍の方が多い。 数で優位に立つ戦艦ですら、スペック差で見るとイギリス海軍最大のアドミラル級戦艦の主砲が16インチ砲なのに対し、日本海軍最大の紀伊級戦艦の主砲は18インチ砲と隔絶した差があった。 イギリスの繁栄の源は世界中の植民地との通商路であり、それを護る海軍の存在はイギリスの要と言っても過言ではない。 故に海洋戦力で遅れを取るということはイギリスの命運を放棄することを意味している。 外交面でも、アイルランド独立派(アイルランド系アメリカ人含む)との間におきたアイルランド独立戦争で日米が介入したため敗北(アイルランドの独立を認めさせられた)したばかりであり、これ以上日米はもちろん欧州諸国に舐められる訳にもいかない。 保守党のスタンリー・ボールドウィン内閣は未だ世界大戦のダメージから回復しきれていないながらも、19世紀に起こった『扶桑ショック』や20世紀初頭の『満州ショック』の時と同様に、対抗措置として軍備の拡充を選択せざるをえなかった。 内閣の指示を受けたイギリス海軍は、1926年2月までに陳腐化した艦隊を再現するために戦艦14隻、航空母艦24隻を中核とした一大建艦計画である「新標準艦隊」と呼ばれる海軍整備計画を立案、議会の賛同の下に実施する。 177:ホワイトベアー:2024/02/20(火) 22 05 37 HOST om126194226068.10.openmobile.ne.jp 構想の内容 計画が構想されていた1920年代初頭のイギリス海軍は、主力艦だけでも16インチ砲戦艦12隻、15インチ砲戦艦12隻、13.5インチ砲戦艦16隻、航空母艦20隻と数だけなら日本海軍に匹敵する規模であった。 しかし、上記したようにイギリス海軍の艦艇と日本海軍の艦艇達と間には隔絶した性能差が存在するため、イギリス海軍は15インチ砲戦艦以下の戦艦28隻を退役させることでワシントン海軍軍縮条約に基づき14隻の戦艦建造枠を確保。 空母に関してもレシプロ機の運用を前提としたアークロイヤル級航空母艦とグローリアス級航空母艦を退役させ、ジェット機の運用を前提とした大型航空母艦を16隻、世界大戦でその脅威を知らしめた潜水艦対策としても使える軽空母8隻を整備し、戦艦26隻、航空母艦24隻まで主力艦を増強する。 合わせてこれらの主力艦を護衛するミサイルを主兵装とした艦艇や高速潜水艦に対応できるよう対潜艦艇の整備が計画の根幹とされた。 以下新標準艦隊で構想された建艦計画 戦艦 ×14隻 正規空母 ×16隻 軽空母 × 8隻 巡洋艦 ×32隻 ミサイル駆逐艦×28隻 汎用駆逐艦 ×96隻 対潜フリゲート×56隻 潜水艦 ×38隻 補助艦艇 ×多数 戦艦 1920年代当時のイギリス海軍は クィーン・エリザベス級戦艦 6隻 キング・エドワード7世級戦艦 4隻 オライオン級戦艦 4隻 コロッサス級戦艦 4隻 ドレットノート級戦艦 4隻 アドミラル級巡洋戦艦 6隻 レナウン級巡洋戦艦 4隻 ライオン級巡洋戦艦 4隻 インヴィンシブル級巡洋戦艦 4隻 の計40隻の戦艦・巡洋戦艦を保有していた。 当初のイギリス海軍はこのうち13.5インチ砲艦であるコロッサス級戦艦、ドレッドノート級戦艦、ライオン級巡洋戦艦、インヴィンシブル級巡洋戦艦の16隻を退役させ、その代艦として18インチ砲戦艦であるキング・ジョージ5世級とヴァンガード級戦艦をそれぞれ4隻ずつ建造することを計画していた。 しかし、日本海軍で建造が計画された大和型戦艦のスペックを知ったイギリス海軍はこれでは足りないとして、対日戦を想定した場合無力に等しい15インチ砲戦艦(オライオン級、キング・エドワード7世級、レナウン級)も退役させ、新たに20インチ砲を連装形式で4基8門搭載した守護聖人級戦艦4隻の建造も実施した。 空母 世界大戦時から戦後直後において、イギリス海軍の主力空母として活躍したのは26,000トン級のアーク・ロイヤル級航空母艦6隻と14,000トン級のグロリアス級航空母艦14隻であった。 これらはレシプロ機を運用するには十分であったが、世界大戦時に日本がお披露目した次世代型の航空機、ジェット機を運用するには小型すぎ、十全の状態で多数のジェット機を運用できないという問題が発覚する。 航空戦力の優劣が戦争の勝敗に直結することがこれでもかと示された以上、戦艦の整備以上にジェット機の開発とそれを十全に扱える空母の整備が急務とされた。 1926年には4万7,000トン級大型空母であるオーディシャス級航空母艦4隻、23,000トン級のハーミーズ級航空母艦2隻の建造予算がイギリス議会で成立したのを皮切りに、1946年までにジブラルタル級航空母艦(53,000トン級)4隻、オーディシャス級航空母艦12隻、ハーミーズ級航空母艦8隻が整備された。 178:ホワイトベアー:2024/02/20(火) 22 06 22 HOST om126194226068.10.openmobile.ne.jp 巡洋艦 世界大戦で日本海軍のミサイル兵装を見せつけられた欧州諸国では、戦後次世代の兵器としてミサイルの研究とそれを運用するプラットフォームの研究が進められた。 これはイギリス海軍も変わらず、新標準艦隊ではミサイル兵装を主兵装とした新艦種「防空巡洋艦」であるダイドー級防空巡洋艦が設計され、20隻の建造が新標準艦隊計画に盛り込まれた。 ドイツ帝国海軍のとある巡洋艦のせいで水上艦艇による通商破壊の脅威もトラウマレベルで植え付けられており、ハンター・キラー部隊の旗艦を担う巡洋艦として、対空能力を妥協して対潜能力と対艦能力を高めたサウサンプトン級巡洋艦12隻の整備も実施された。 また、これと並行して十分な数の新造艦が揃うまでの繋として、既存の重巡洋艦並び軽巡洋艦のミサイル巡洋艦化も行われる。 駆逐艦 従来のイギリス海軍は1隻の教導駆逐艦と8隻の駆逐艦で駆逐隊を編成していた。 新標準艦隊ではこの編成を下に1隻のミサイル駆逐艦と8隻の汎用駆逐艦で駆逐隊を編成することとされ、駆逐隊の旗艦として28隻のミサイル駆逐艦が最低でも必要と見積もられ、1946年までに5,300トン級のバトル級ミサイル(教導)駆逐艦の建造が認められた。 汎用駆逐艦としては4,100トン級のジャベリン級駆逐艦とその系譜を組む駆逐艦(K・N・L・M・O・P・Q・R・S・T・U級の全11クラス)が整備された。 顛末 1949年に施行される予定のウェストミンスター憲章とそれに伴う大英帝国のイギリス連邦への発展的解消により、一時的ではあったがイギリスの財政状況は大幅な悪化が見込まれた。 これを受け新標準艦隊も大幅な見直しを余儀なくされ、建造艦艇数自体の縮小は避けられたが、少なくない数の艦艇がイギリス本国海軍ではなく、イギリス連邦加盟国に譲渡されることとなった。 最終的に1946年の計画達成時にイギリス本国海軍が運用していた主要な戦闘艦艇は以下の通りである。 戦闘艦艇 守護聖人級戦艦×4隻 キング・ジョージ5世級戦艦×4隻 ジブラルタル級航空母艦×4隻 オーディシャス級航空母艦×6隻 ハーミーズ級航空母艦×8隻(全艦がコマンド母艦化) ダイドー級ミサイル巡洋艦×20隻 サウサンプトン級ヘリコプター巡洋艦×4隻 バトル級ミサイル駆逐艦×12隻 汎用駆逐艦×96隻 対潜フリゲート×56隻 潜水艦×38隻 179:ホワイトベアー:2024/02/20(火) 22 07 51 HOST om126194226068.10.openmobile.ne.jp 以上になります。 ちなみに最後の表にない艦艇は予備役化もしくは各ドミニオンに譲渡されることとなりました。 180:ホワイトベアー:2024/02/20(火) 22 08 27 HOST om126194226068.10.openmobile.ne.jp wikiへの掲載はOkです
https://w.atwiki.jp/anbu/pages/83.html
このページでは海上兵器関係の略語を解説しています。 例 War Ship(軍艦) 戦闘能力を持つ艦艇、又は軍籍の艦船全般を指す。直訳のまま戦闘艦=戦艦とする事も稀にある。 目次 目次ACR(装甲巡洋艦) ACV(補助空母、護衛空母) AGSS(実験潜水艦) AIS(自動船舶識別装置) AKA(攻撃貨物船) AKV(貨物航空機運搬艦) AOE(補給艦) AOSS(給油潜水艦) APA(攻撃輸送船) APD(高速輸送船) APSS(輸送潜水艦) ASPB(強襲補助警備艇) ASPP(輸送潜水艦) ASW(対潜兵器) AV(水上機発着艦、水上機母艦) AVD(水上機搭載駆逐艦) AVG(補助空母、護衛空母) AVP(小型水上機母艦) AVT(着艦練習艦) BB(戦艦) BBG(ミサイル戦艦) BC(巡洋戦艦) BM(モニター、海防戦艦) Capital ship(主力艦) CA(初期の巡洋艦) CA(重巡洋艦) CAG(ミサイル重巡洋艦) CB(大型巡洋艦) CBC(大型指揮巡洋艦) CC(巡洋艦) CC(巡洋戦艦) CC(指揮巡洋艦) CG(ミサイル巡洋艦) CGN(原子力ミサイル巡洋艦) CL(軽巡洋艦) CLAA(対空巡洋艦) Class(級、型) CLC(指揮巡洋艦) CLG(ミサイル軽巡洋艦) CLGN(ミサイル原子力軽巡洋艦) CLK(対潜巡洋艦) CTF(任務部隊) CS(偵察巡洋艦) CSGN(攻撃原子力巡洋艦) CV(空母、汎用空母) CVA(攻撃空母) CVAN(攻撃原子力空母) CVB(大型空母) CVE(護衛空母) CVH(ヘリコプター空母) CVHA(攻撃ヘリコプター空母、強襲ヘリコプター母艦) CVHE(ヘリコプター護衛空母) CVL(軽空母) CVN(原子力空母) CVS(対潜空母) CVT(練習空母) CVU(雑役空母) DD(駆逐艦:護衛艦) DDA(多目的駆逐艦:多目的護衛艦) DDE(護衛駆逐艦) DDK(対潜駆逐艦:対潜護衛艦) DDG(ミサイル駆逐艦:対空誘導弾搭載護衛艦) DDH(ヘリコプター搭載駆逐艦:ヘリコプター搭載護衛艦) DDR(ピケット艦、ピケット駆逐艦) DE(護衛駆逐艦:護衛艦) DEG(ミサイル哨戒艦) DER(ピケット哨戒艦、レーダー哨戒艦) DL(嚮導駆逐艦) DLG(ミサイルフリゲート) DLGN(ミサイル原子力フリゲート) DM(機雷敷設駆逐艦) DMS(掃海駆逐艦) FF(フリゲート) FFG(ミサイルフリゲート) FFL(軽フリゲート) FFR(ピケットフリゲート) FFT(訓練フリゲート) HMS(英国海軍艦船) IX(米国海軍未分類艦船記号) IXSS(米国海軍未分類潜水艦) K(コルベット) KD(韓国型駆逐艦) LARC(水陸両用輸送車両) LAH(強襲揚陸艦) LCAC(上陸用ホバークラフト) LCC(揚陸指揮艦) LCI(歩兵揚陸艇) LCIL(大型歩兵揚陸艇) LCIR(ロケット砲搭載歩兵揚陸支援艇) LCS(沿海域戦闘艦) LCVP(車両兵員揚陸艇) LCVP(H)(水中翼船型車両兵員揚陸艇) LCVP(K)(ハイドロキール型車両兵員揚陸艇) LCVP(T)(双発型車両兵員揚陸艇) LHA(ドック型強襲揚陸艦) LHD(ドック型ヘリコプター搭載揚陸艦) LKA(貨物揚陸艦) LPA(飛行甲板搭載型揚陸艦) LPD(ドック型輸送揚陸艦) LPH(ヘリコプター搭載揚陸艦) LPSS(揚陸輸送潜水艦) LRIT(船舶長距離識別追跡システム) LSD(ドック型揚陸艦) LSH(重揚陸艦) LSIL(大型歩兵揚陸艇) LSL(揚陸支援艦) LSM(中型揚陸艦) LSMR(ロケット砲搭載中型揚陸艦) LSSL(上陸支援艇) LST(戦車揚陸艦、接岸型揚陸艦) LSV(車両揚陸艦) M(モニター) MATRICS(海上交通諜報・管制システム) Monitor(重河川警備艇) MTS(係留練習船) OPV(巡視船艇) PACV(エアクッション警備船) PBR(河川哨戒艇) PC(沿岸警備艇、駆潜艇) PCF(高速警備艇) PE(哨戒フリゲート、警備艦) PFG(哨戒ミサイルフリゲート) PG(警備戦闘艇、砲艇) PGH(水中翼船型警備戦闘艇) PHM(水中翼船型ミサイル艇) PR(河川砲艇) PT(魚雷艇) PTG(警備魚雷砲艇) SC(巡洋潜水艦) SF(艦隊型潜水艦) SM(機雷敷設潜水艦) SS(潜水艦) SS(通常動力型攻撃潜水艦) SSA(貨物輸送潜水艦) SSAN(貨物輸送原子力潜水艦) SSB(弾道ミサイル搭載潜水艦) SSBN(弾道ミサイル搭載原子力潜水艦) SSC(沿岸型小型潜水艦) SSG(ミサイル搭載潜水艦) SSGN(ミサイル搭載原子力潜水艦) SSI(攻撃型潜水艦) SSK(対潜潜水艦) SSLP(輸送潜水艦) SSM(ミゼット潜水艦) SSN(攻撃型原子力潜水艦) SSO(給油潜水艦) SSP(短期運用攻撃潜水艦 SSQ(通信潜水艦) SSQN(通信原子力潜水艦) SSR(レーダーピケット潜水艦) SSRN(レーダーピケット原子力潜水艦) SST(訓練潜水艦) USS(米国海軍艦船) War Ship(軍艦) YAG(米国海軍未分類艦船記号) YX(米国海軍未分類艦船記号) 関連項目 一番上へ戻る ACR(装甲巡洋艦) Armored Cruiser ACV(補助空母、護衛空母) Auxiliary Aircraft Carrier AGSS(実験潜水艦) Auxiliary Submarine AIS(自動船舶識別装置) Automatic Identification System、識別符号や現在位置、速力、目的地、積載物などの情報を周辺船舶や陸上の交信局に送信するシステム。 海上人命安全条約(SOLAS)の2002年改正時に盛り込まれ、日本では2008年7月から対象船舶への搭載が義務づけられている。船舶情報だけでなく気象情報や交通情報も関係機関から送信されるなど重要性は高く、現在対象外船舶向けの簡易装置が開発されている。同種のLRIT(船舶長距離識別追跡システム)に比べ情報量が多く、船舶自身が情報を利用できるが、一方で近距離での運用がされているため交信域は2、30海里程度。 また位置情報を送信するという事から海賊やテロに利用される可能性が指摘されており、危険地域での送信停止ができるようにする措置が、現在議論されている。下記リンクのサイトはグーグルマップとAISを連携させたもので、重要港湾では常に多数の船舶が運航している様が見られる。 ライブ船舶マップ AKA(攻撃貨物船) Attack Cargo Ship、後のAmphibious Cargo Ship AKV(貨物航空機運搬艦) Aircraft Supply Ship、Cargo Ship and Aircraft Ferry AOE(補給艦) Fast Combat Support Ship、艦艇に燃料や食料などを補給する船。ただのタンカーや輸送船と違い航行中の艦艇に補給できる設備を持つのが特徴。 AOSS(給油潜水艦) Submarine Oiler APA(攻撃輸送船) Attack Transport、 APD(高速輸送船) High speed transport APSS(輸送潜水艦) Transport Submarine ASPB(強襲補助警備艇) Assault Support Patrol Boat、Alpha Boat ASPP(輸送潜水艦) Transport Submarine ASW(対潜兵器) Anti-Submarine Weapon AV(水上機発着艦、水上機母艦) Seaplane tender AVD(水上機搭載駆逐艦) Seaplane Tender Destroyer AVG(補助空母、護衛空母) Auxiliary Aircraft Ferry AVP(小型水上機母艦) Seaplane Tender Small AVT(着艦練習艦) Training Seaplane tender BB(戦艦) Battleship Battleship、 BBG(ミサイル戦艦) Guided Missile Battleship(又はArsenal Shipを指す事も) BC(巡洋戦艦) Battle Cruiser、 BM(モニター、海防戦艦) Battleship Monitor Capital ship(主力艦) 海軍にとって重要な、特に制海権維持の要とされる艦艇を言う。かつては戦列艦や戦艦を指していたが、現代では空母を指す。なお戦略潜水艦も現代においては非常に重要な艦だが、これまで水上艦だったためそのイメージが強く、一般にはあまり主力艦とは認識されていない。 CA(初期の巡洋艦) Cruiser CA(重巡洋艦) Heavy Cruiser CAG(ミサイル重巡洋艦) Guided Missile Heavy Cruiser CB(大型巡洋艦) Large cruiser CBC(大型指揮巡洋艦) Large Command Cruiser CC(巡洋艦) Cruiser Cruiser、 CC(巡洋戦艦) Battle-cruiser CC(指揮巡洋艦) Command Cruiser CG(ミサイル巡洋艦) Guided missile Cruiser(Guided missile heavy Cruiser、Guided missile light Cruiser) CGN(原子力ミサイル巡洋艦) Guided missile Cruiser Nuclear CL(軽巡洋艦) Light Cruiser CLAA(対空巡洋艦) Anti-aircraft Cruiser Class(級、型) ABC Class Destroyer、などという風に使う、日本語での○○"型"の部分に相当する。 CLC(指揮巡洋艦) Command Cruiser CLG(ミサイル軽巡洋艦) Guided Missile Light Cruiser CLGN(ミサイル原子力軽巡洋艦) Guided Missile Light Cruiser Nuclear CLK(対潜巡洋艦) Hunter-Killer(Anti-Submarine) Cruiser CTF(任務部隊) Commander Task Force CS(偵察巡洋艦) Scout Cruiser CSGN(攻撃原子力巡洋艦) Strike Cruiser Nuclear CV(空母、汎用空母) Aircraft Carrier、Multi-Purpose Aircraft Carrier、 CVA(攻撃空母) Attack Aircraft Carrier、 CVAN(攻撃原子力空母) Attack Aircraft Carrier Nuclear CVB(大型空母) Large Aircraft Carrier、 CVE(護衛空母) Escort Aircraft Carriers、 CVH(ヘリコプター空母) Helicopter(又はV/STOL) Aircraft Carriers、 CVHA(攻撃ヘリコプター空母、強襲ヘリコプター母艦) Assault Helicopter Aircraft Carrier、 CVHE(ヘリコプター護衛空母) Escort Helicopter Aircraft Carrier、 CVL(軽空母) Light Aircraft Carrier、 CVN(原子力空母) Aircraft Carrier Nuclear、Multi-purpose Aircraft Carrier、 CVS(対潜空母) Anti-submarine Aircraft Carriers、 CVT(練習空母) Training Aircraft Carriers、 CVU(雑役空母) Utility Aircraft Carrier、 DD(駆逐艦:護衛艦) Destroyer Destroyer、昔のものから現代のものまで、駆逐艦全般を指す。ドイツ語ではZerstörer。対空対艦対潜など様々な任務をこなす。 現代の駆逐艦はミサイルの装備や海軍そのものの変化、大型化などにより昔のものからは存在そのものが違うと言えるものになっている。 DDA(多目的駆逐艦:多目的護衛艦) All Purpose(又はAnti-Air) Defense Destroyer、 DDE(護衛駆逐艦) Escort Destroyer DDK(対潜駆逐艦:対潜護衛艦) Anti Submarine Defense Destroyer、Hunter-Killer Destroyer、 DDG(ミサイル駆逐艦:対空誘導弾搭載護衛艦) Guided missile weapon Destroyer、 DDH(ヘリコプター搭載駆逐艦:ヘリコプター搭載護衛艦) Helicopter Defense Destroyer、 DDR(ピケット艦、ピケット駆逐艦) Radar Picket Destroyer DE(護衛駆逐艦:護衛艦) Destroyer Escort、 DEG(ミサイル哨戒艦) Guided Missile Ocean Escort DER(ピケット哨戒艦、レーダー哨戒艦) Radar Picket Destroyer Escort DL(嚮導駆逐艦) Destroyer Leader DLG(ミサイルフリゲート) Guided Missile Frigate DLGN(ミサイル原子力フリゲート) Guided Missile Frigate Nuclear DM(機雷敷設駆逐艦) Destroyer Minelayer DMS(掃海駆逐艦) Destroyer Minesweeper FF(フリゲート) Frigate Frigate、 FFG(ミサイルフリゲート) Guided Missile Frigate FFL(軽フリゲート) Light Frigate FFR(ピケットフリゲート) Radar Picket Frigate FFT(訓練フリゲート) Frigate Training HMS(英国海軍艦船) His(Her) Majesty s Ship、国王陛下(女王陛下)の船という意味で、英国海軍の命名法に基づく英国海軍艦船の接頭語。"HMS-名称"となる。 IX(米国海軍未分類艦船記号) United States Navy Designations、戦時徴発などで集められた商船、或いは訓練船や建造中の艦、或いは旧式艦や大量にある艦などに海軍籍であることをとりあえず証明するための艦種記号。特に商船を改造した補助艦や、大量建造されたガトー級潜水艦やタグボートなどの小型船などに使用された。 IXSS(米国海軍未分類潜水艦) Unclassified Miscellaneous Submarine K(コルベット) Corvette KD(韓国型駆逐艦) Korea Destroyer、韓国の国産駆逐艦の別名で、特に計画時などに"KDX"などと使われる。 韓国型とは同国の言う所では"国産の(重武装な)軍艦"に対しよく使う単なる単語で、classという意味ではなく、戦力的にももちろん意味はない。 LARC(水陸両用輸送車両) Lighter Amphibious Resupply Cargo、沖合の揚陸艦艇から発進し陸地まで車両や貨物などを運ぶ大型の水陸両用搬送車。 上陸用舟艇と違いタイヤを持つので浜に乗り上げても行動でき、沖合の船舶と簡単に往復できる。このため港湾設備が整っていない場所でも物を運べ、また水陸両用ではない車両も簡単に運べることから利便性は高い。しかし同規模の上陸用舟艇より積載量は少なく、整備にも手間がかかる。 現在ではより便利なLCACの開発で、これに代わられている。 LAH(強襲揚陸艦) Amphibious Assault Ship、 LCAC(上陸用ホバークラフト) Landing Craft Air Cushion、エア・クッション型揚陸艇。 LCC(揚陸指揮艦) Amphibious Command Ship LCI(歩兵揚陸艇) Landing Craft Infantry LCIL(大型歩兵揚陸艇) Landing Craft Infantry Large LCIR(ロケット砲搭載歩兵揚陸支援艇) Landing Craft Infantry Rockt LCS(沿海域戦闘艦) Littoral Combat Ship LCVP(車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel LCVP(H)(水中翼船型車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel(Hydrofoil) LCVP(K)(ハイドロキール型車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel(Hydrokeel又はWingkeel) LCVP(T)(双発型車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel(Twin) LHA(ドック型強襲揚陸艦) Landing Helicopter Assault、 LHD(ドック型ヘリコプター搭載揚陸艦) Landing Helicopter Dock、 LKA(貨物揚陸艦) Amphibious Cargo Ship LPA(飛行甲板搭載型揚陸艦) Landing Platform Amphibious LPD(ドック型輸送揚陸艦) Amphibious Transport Dock、 LPH(ヘリコプター搭載揚陸艦) Landing Platform Helicopter LPSS(揚陸輸送潜水艦) Amphibious Transport Submarine LRIT(船舶長距離識別追跡システム) Long-Range Identification and Tracking、海上人命安全条約(SOLAS)に基づき国際旅客船や貨物船などに搭載を義務づけられた情報発信システム。船舶は陸上のデータセンターに船舶通信IDや位置情報等を送信することで、各データセンターがおおよその船舶動静を把握し、救難や海上治安向上を図る。同種のシステムである自動船舶識別装置(AIS)が2、30海里程度を把握できるのに対し、LRITは1,000海里以上を把握する事ができる。ただしAISより情報送信量・情報送信頻度が少なく、また純粋に海上治安強化を目的としているため、船舶間での位置情報交換は出来なく、また陸上センターの受信も単なる沿岸を通過するだけの船舶は1,000海里までしか把握できないなど制約も多い。 民間利用ではなく政府運用となっているため、関連した費用は政府が負担する事になっている。 アメリカやブラジルなど6カ国にデータセンターが設置され、新たに日本でも海上保安庁が2009年4月から運営を開始した。 LSD(ドック型揚陸艦) Landing Ship Dock、 LSH(重揚陸艦) Landing Ship Heavy LSIL(大型歩兵揚陸艇) Landing Ship Infantry Large LSL(揚陸支援艦) Landing Ship Logistics LSM(中型揚陸艦) Landing Ship Medium LSMR(ロケット砲搭載中型揚陸艦) Landing Ship Medium Rocket LSSL(上陸支援艇) Landing Ship Support Large LST(戦車揚陸艦、接岸型揚陸艦) Landing Ship Tank、 LSV(車両揚陸艦) Landing Ship Vehicle M(モニター) Monitor MATRICS(海上交通諜報・管制システム) MAritime TRaffic Intelligence and Control of the Sea system Monitor(重河川警備艇) Heavily gunned riverine boat MTS(係留練習船) Moored Training Ship OPV(巡視船艇) Offshore Patrol Vessel PACV(エアクッション警備船) Patrol Air Cushion Craft PBR(河川哨戒艇) Patrol Boat River PC(沿岸警備艇、駆潜艇) Coastal Patrol、元々はSub Chaser PCF(高速警備艇) Fast Patrol Craft、またはSwift Boat PE(哨戒フリゲート、警備艦) Patrol Frigate、 PFG(哨戒ミサイルフリゲート) Guided Patrol Frigate、 PG(警備戦闘艇、砲艇) Patrol combatant、Gunboat PGH(水中翼船型警備戦闘艇) Patrol Combatant Hydrofoil PHM(水中翼船型ミサイル艇) Patrol Hydrofoil Missile PR(河川砲艇) Patrol River PT(魚雷艇) Motor Torpedo Boat PTG(警備魚雷砲艇) Patrol Torpedo Gunboat SC(巡洋潜水艦) Cruiser Submarine SF(艦隊型潜水艦) Fleet Submarine SM(機雷敷設潜水艦) Submarine Minelayer SS(潜水艦) Submarine Submarine SS(通常動力型攻撃潜水艦) Attack Submarine SSA(貨物輸送潜水艦) Auxiliary/Cargo Submarine SSAN(貨物輸送原子力潜水艦) Auxiliary/Cargo Submarine Nuclear、 SSB(弾道ミサイル搭載潜水艦) Ballistic Missile Submarine SSBN(弾道ミサイル搭載原子力潜水艦) Ballistic Missile Submarine Nuclear SSC(沿岸型小型潜水艦) Coastal Submarine SSG(ミサイル搭載潜水艦) Guided Missile Submarine SSGN(ミサイル搭載原子力潜水艦) Guided Missile Submarine Nuclear SSI(攻撃型潜水艦) Attack Submarine SSK(対潜潜水艦) Anti-Submarine Submarine SSLP(輸送潜水艦) Transport Submarine SSM(ミゼット潜水艦) Midget Submarine SSN(攻撃型原子力潜水艦) Attack Submarine Nuclear SSO(給油潜水艦) Submarine Oiler SSP(短期運用攻撃潜水艦 Attack Submarine SSQ(通信潜水艦) Auxiliary Submarine Communications SSQN(通信原子力潜水艦) Auxiliary Submarine Communications Nuclear SSR(レーダーピケット潜水艦) Radar Picket Submarine SSRN(レーダーピケット原子力潜水艦) Radar Picket Submarine Nuclear SST(訓練潜水艦) Training Submarine USS(米国海軍艦船) United States Ship、米国海軍の命名法に基づく接頭語で、米国海軍に属する艦船は普通、"USS-名称"となっている。 War Ship(軍艦) 戦闘能力を持つ艦艇、又は軍籍の艦船全般を指す。直訳のまま戦闘艦=戦艦とする事も稀にある。 YAG(米国海軍未分類艦船記号) United States Navy Designations、IXに同じだが、特に特別な任務を帯びた艦船に付けられる事が多い。 YX(米国海軍未分類艦船記号) United States Navy Designations、IXに同じ。 一番上へ戻る 関連項目 リスト リスト リスト リスト
https://w.atwiki.jp/2chsenryaku/pages/31.html
718 枯れた名無しの水平思考[sage]2006/06/24(土) 01 38 25 ID do+wPPLC0 ミッションモードのミサイルが越せないです ミサイルのバカー 719 \うひょ~/[]2006/06/24(土) 10 16 02 ID eOxEvm8D0 上の方の都市に戦車を隠しておいて 上下の対空兵器の近くに自走砲セット。 ミサイルは自陣の近くにいれば勝手になんかの兵器狙ってくるから、対空兵器で撃破! 戦車系は上に回す 下は自走砲と攻撃機でまかなうだけ。 722 枯れた名無しの水平思考[sage]2006/06/25(日) 02 59 30 ID rpq5Yd5Y0 719 ありがとー越せました! 本当にありがとでした
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41598.html
登録日:2019/03/11 Mon 18 43 00 更新日:2024/08/31 Sat 21 27 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 0080 ガンダム ガンダムNT ガンダム艦船項目 グラーフ・ツェッペリン ジオン ジオン公国軍 ジオン共和国 チベ チベ級重巡洋艦 一年戦争 巡洋艦 戦艦 「特攻せよー! このチベを木馬のどてっ腹にぶつけえぇーーいッ!」 ◆チベ級重巡洋艦 Chibe-Class Heavy Cruiser 所属 ジオン公国軍 全長 235m(異説264.4m) 全幅 113.2m 全高 99.4m 全備重量 16,000t 推進機関 熱核ロケット・エンジン×5(異説熱核ロケットエンジン3×2) MS搭載数 8(異説9、12、18) 《武装》 3連装メガ粒子砲×2(艦首・艦尾。艦底に1基追加されている艦もある) ミサイル発射管×12 連装大型対空機関砲×18 チベ級重巡洋艦とは、ジオン公国軍が開発した宇宙重巡洋艦である。 船体カラーは赤が標準であるが、緑の艦も幾つか確認されている。 0069年にジオン初の宇宙戦闘艦であるパプア級ミサイル戦艦が登場した翌年、0070年に一番艦が就役。 就役当時は30cm(*1)実弾主砲を装備しており、ミサイルを詰め込んだだけのパプア級と違う本格的な戦闘艦であることから、艦種も堂々たる「戦艦」であった。 ……が、同年、地球連邦宇宙軍においてマゼラン級戦艦が就役。 主砲には既存の実弾砲を過去のものにする新兵器「メガ粒子砲」を、推進用エンジンには従来の化学ロケットより高効率の熱核ロケットエンジンを採用。 実弾砲と化学・プラズマ併用ロケットエンジンのチベ級は、攻撃力と機動性で既存艦を引き離す新型戦艦の登場で就役一年足らずで陳腐化させられてしまう。 更に0076年、マゼラン級をも超える巨体と強力な戦闘能力を備え、艦隊旗艦とザビ家御座艦の役割も備えたグワジン級大型戦艦が進宙。 このグワジン級の完成と同時に、チベ級は艦種までも戦艦から重巡洋艦へと格下げされてしまったのだった。 だがこの旧式の元・戦艦もただでは終わらず、装甲の厚さや火力を評価され、開戦前に近代化改装を受けて一年戦争を迎える。 主砲をメガ粒子砲、推進器を熱核ロケットに換装、さらに短いながらもカタパルトを装備するなどMS運用能力を追加されて生まれ変わった本級は、 新型のムサイ級軽巡洋艦と比べて余裕のある大きな艦体もあって、対艦・対空攻防、MSの搭載能力など多くの点において優れていた。 より上位の軍艦としてグワジン級戦艦やドロス級空母、ザンジバル級機動巡洋艦が存在するが、これらは少数しか生産・配備されなかった。 これらの事情から、チベ級は小規模艦隊の旗艦として用いられることが多かった。 ただ、さすがに連邦軍の主力マゼラン級に比べると火力面で劣っており、船体も縦や横に広いため、被弾しやすかった。 劇中ではマゼラン級レナウンにほぼ一方的に沈められたこともある。 旧式艦ゆえか、全体的なフォルムは地球上における「船」をそのまま宇宙に浮かべたようなデザインとなっている。 甲板のような部分が大きく広がっている点や、船体と融合しているエンジンなどはいかにも船らしい。 砲塔の配置にも全火器を前方集中させたムサイ級のような偏りが無く、主砲の三連装メガ粒子砲や甲板端にせり出した対空機銃は極めて広い射角を持つ。 とっぴな形状をしたジオン艦艇の中では珍しく、いい意味で保守的で堅実、洗練されたデザインとなっている。 こうした設計はむしろ連邦軍の艦艇に近いといえる。 MS搭乗前の艦でありながらある程度の広さのMS格納庫を有するが、これは本来は突撃艇格納庫だったとも言われている。 劇中では固有の艦名で呼ばれるチベ級はほとんどいないが、 サイド6でホワイトベースと交戦してリック・ドム12機を3分で全滅させられたコンスコン少将の艦が印象深い。 ムサイと比べると数は少ないものの、デラーズ・フリート等のジオン残党系組織でも引き続き運用されている。 パラレル解釈の漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では旧式艦ではなく、設計も建造も新しい新型艦という設定に変更されている。 更にはグワジン級が「グレート・デギン」のみとなったため、ジオン各艦隊の旗艦として運用されるなど役割と地位が大幅に向上した。 そのうちの一隻《パープルウィドウ》はキシリア・ザビの乗艦で、名前の通り紫に塗装されている。 ア・バオア・クーからドロスへの移動はこの艦で行おうとしたが、本編通りにシャア・アズナブルによってキシリアが謀殺され、制御を失ってドロスに突っ込んで爆散。ドロスとア・バオア・クーの上部を崩壊・大炎上させるという役割を担ってしまった。 《ティベ型》 ムサイ最終型同様に、大戦末期になって開発されたタイプ。単に「ティベ」「ティベ級」とも呼ばれる。 外見上は対空機銃が廃されているように見えるが、一説には収納式になっているとも言われている。 また、ミサイル発射管も4門に減少されている(廃止されているという説もある)が、MS運用能力については大幅に改善されており、 MSデッキの拡張、艦首カタパルトの追加が行われている。 ルビコン作戦に参加したグラーフ・ツェッペリンが有名。 しかし就航数が少なかったのか、大戦中にはネームシップのはずのティベ含めほとんど確認されていない。 U.C.0090を舞台とする『ジョニー・ライデンの帰還』にて、新生ネオ・ジオン所属艦のティカルが登場するが、一年戦争時に完成したのかなど、詳しい艦暦は不明である。 《チベ改級》 一年戦争後、ジオン共和国が所有するチベに近代化改装を施したタイプ。 カタパルトの延長によってスマートな外見になっており、ミサイル発射管や対空機銃は減少されているが、メガ粒子砲は増設されている。 ムサイ改同様、ティターンズに召集された艦が連邦艦と肩を並べる場面も見られた。 《グルトップ》 『機動戦士ガンダムNT』に登場。ゾルタン・アッカネンらジオン共和国軍の不死鳥狩り部隊の母艦。 船体後方にエンジンノズルが、船体下部にペガサス級の脚部分のような箱型のカタパルトブロックが増設されているのが特徴。 大幅な外見的変化と、赤と灰のツートンカラー故に気付きにくいが、ベースはチベ級である。 ちなみに、小説版『UC』では同名のムサイ改級が登場していた。 追記・修正はジオン士官の方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (項目作成者)ムサイやザンジバル、グワジンの項目があるのにチベがなかったのが気になったので立てました。 -- 名無しさん (2019-03-11 18 45 21) ↑旧Wikiには項目があったんですが、 バックアップが残ってなかったんです。申し訳ない。 -- 名無しさん (2019-03-11 23 20 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kokkaseisakubu/pages/70.html
1型駆逐艦 性能諸元(Эскадренные миноносцы проекта 1) 全長161 b 全幅25 b 船体幅19 b 全高47 b 喫水線下12 b 排水量1476.3 t 主砲40口径14cm艦砲 4基140-мм Корабельная артиллерия СА-140/1 x4 対空砲70mm対空拡散砲70-мм Противо-возду́шная диффузия канон x2 CIWSCIWS x2Зенитно-артиллерийских комплексов x2ゴライアス複合型CIWS≪Голиаф≫ Зенитный ракетно-артиллерийский комплекс 装甲10mm-35mm エンジンHACエンジン(スクリュー推進) 1型駆逐艦(Эскадренные миноносцы проекта 1)は、マリノフスキー・ソビエト社会主義共和国連邦が運用している大型駆逐艦である。船体はСОМУА社、火砲はСА社が担当した。 概要 1型駆逐艦は、マリノフスキー・ソビエト社会主義共和国連邦の大型駆逐艦です。ユペール・フランス共和国から独立した際に、領土内の軍港にあったマラン・メルセンヌ級を拿捕し、使用しています。 しかしその大きさゆえリバースエンジニアリングは不可能で、量産・コピーには至っていません。火砲は対地・対艦戦闘も可能な強力な14cm砲を使用し、砲弾は自国製となっています。 また、CIWSや複合型CIWS、対空拡散砲など多様な対空火器も装備しており、器用に防空を担当することができます。また、「ゴライアス複合型CIWS」は対空ミサイル2発を装備しています。 船体後部に装備されたVLSも対艦戦闘を有利にこなすことができる武装の内の一つです。内部はリボルバーのようなシリンダー式になっており、1基あたり12発のミサイルを発射することができます。 特徴 火器 ユペール・フランス共和国譲りの強力な火砲を大量に装備しているため、ミサイル巡洋艦クラスも撃沈可能。 装甲 大型、大重量ながらも駆逐艦としての高速性を維持するため、最大でも35mmと控えめになっている。
https://w.atwiki.jp/negere/pages/8.html
ミサイル ここではミサイルについて熱く語りましょう コメント欄に戦略をお願いします -- カルマ (2007-01-24 16 33 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newimperatorgiren/pages/820.html
開発費用 ミサイル 生産、要請 資金 制限▽ 移動 攻撃 資源 陸 限界 100% 砂 センサー D 寒 ステルス C 水 耐久 300 宇 O O 運動 15 空 移動 5 山 物資 999 森 消費 10 NAME DMG HIT RNG SIZE イリョク 50 x 10 99 0-0 H 搭載 -- SPECIAL DATA 核ミサイルと共に発射されるダミー。 - 名無しさん 2015-12-02 22 29 46 名前
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/568.html
軍事部Wikiでの活動再開しました ※領土は再取得までの間は(仮)とさせていただきます※ ヴィシュヴェランド王国(ヴィシュヴェランドおうこく 英 Kingdom of Vishwelland),通称杯国,VIS はminecraft軍事部に存在する主権国家である。 国名 ヴィシュヴェランド王国 英名 Kingdom of Vishwelland 和名 杯珠裴藍熔 統治体制 立憲君主制 政治体制/主義 議会内閣制/資本主義 国王 ブレンステッド3世 首相 ウィンストン・ニルヴァレン 首都 エルストル特別区 領土 ヴィシュヴェランド諸島 面積 約37,000km2 人口 約9650万人 公用語 英語 通貨 ポンド £ GDP 1兆79,24億2,199万ドル(一人あたり 1万8,572ドル) 時間帯 UTC+7 ISO 3166-1 VI/VIS ccTLD .Vi 国の標語 神と我が権利 国歌 Mercury 国鳥 ワシ 国花 バラ 国獣 オオカミ 国石 水晶 編集履歴(過去3日) 17/11/21 NEWS 更新 海軍 116型を追加 17/11/13 空軍 B-1を追加 17/11/8 海軍 艦艇保有数を削除 NEWS 更新 海軍 115型を追加 NEWS・お知らせ(過去5件) 17/11/21 116型水上機母艦 就役 本日、四次防計画によって発注された水上機母艦「116型/ノルン級」が就役した。先日海軍に納入された「US-1 救難飛行艇」の洋上での補給・整備を主な任務とする。同型艦は3隻予定。 17/11/8 115型ヘリコプター搭載巡洋艦 就役 四次防計画によって発注されたヘリ搭載巡洋艦「115型/ノーフォーク級」が就役した。本級は102型ヘリコプター巡洋艦の後継型であり、武装こそ前級に劣るものの航空甲板が広く取られており、より多くの航空機が運用できるようになった。一番艦の艦名は「ノーフォーク」で、計4隻の同型艦が建造される予定。 17/10/29 108型攻撃型原子力潜水艦 就役 EHI社-フォルトン造船所で建造されていた潜水艦「108型/セイレーン級」が就役した。本級は93型の後継艦とされ、計9隻の建造が予定されている。一番艦の艦名は伝説の生物「セイレーン」に由来し潜水艦の命名基準に則って命名された 17/10/28 107型コルベット 就役 海軍に新型コルベット「107型/アイザック・C・キッド級」が就役した。海軍のコルベットとしては史上最小で主に沿岸海域での運用を想定しているまた沿岸警備隊も本級に興味を示しており、アイリス・シップビルディング社との交渉をおこなっている 17/10/24 106型戦闘給糧艦 就役 本日、第四次国防力整備計画によって開発が進められていた、106型が就役した。弾薬や食料の物資補給を担う予定で約6,200立方メートル/ 3,500トンの物資を搭載できる。一番艦の艦名は「ヴェッテルン」で計2隻の建造が予定される。 過去のNEWS・お知らせ 概要 北極圏のヴィシュヴェランド諸島(セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島)に位置するこの国は、国王を君主とする立憲君主制を取っている。エルキア州、エルベート州、ガーディナ州、ストボーン州、ハーフウェン州、リトニア州、ルドブリッジ州、エルストル特別区の7つの州と1つの特別区で構成され、州はそれぞれ限定的な自治権を有する。主要産業は金融業、工業、サービス産業で首都のエルストル特別区は世界有数の金融センターである。人口は約9600万人。軍事/準軍事組織は海軍、陸軍、空軍の3軍と沿岸警備隊、国家憲兵隊、予備防衛隊が存在し、海軍が最大規模を誇る。3軍と予備防衛隊は国防省が管轄しており、沿岸警備隊と国家憲兵隊は国土安全保障省の管理下にある。有事の際には両軍とも国防省の指揮下に入る 地理 杯国はヴィシュヴェランド島、ノースエスティア島、サウスエスティア島、エルベート島の4つの島とそれに付随する島々からなり、それらをあわせてヴィシュヴェランド諸島と呼ぶ。国土は全て北極海(北氷洋)に囲まれ西はカラ海、東はラプテフ海である。ヴィリキツキー海峡を挟んでタイミル半島とも面している。総面積は約37,000km2。 地方行政区分 杯国はエルキア州、エルベート州、ガーディナ州、ストボーン州、ハーフウェン州、リトニア州、ルドブリッジ州、エルストル特別区の7つの州と1つの特別区で構成される。州はそれぞれ限定的な自治権を有し、議会を持つ。エルストル特別区は杯国の首都であり、その特性から何処の州にも属していない。 エルストル特別区 杯国の首都であり最大の都市。世界有数の金融センターであり、杯国の人口の実に約1割を擁する。 エルキア州 サウスエスティア島に位置する州。WHI社やVAEといった有名企業が本社を置き、「行政のエルストル 経済のエルキア」とも呼ばれる エルベート州 ノースエスティア島とエルベート島にまたがる州。ノースエスティア島側には杯国随一の港湾があり造船業が盛んである。 ガーディナ州 ヴィシュヴェランド島に位置する州。ヴィリキツキー海峡を挟んで大陸と面しており古くから大陸との貿易で栄えた ストボーン州 ヴィシュヴェランド島に位置する州。ガーディナ州と同じく古くから大陸との交流があり杯国の州の中では最古である ハーフウェン州 ノースエスティア島に位置する州。大部分を山岳が占めており人口は少ないが各地に古代遺跡が存在し観光地として人気がある リトニア州 サウスエスティア島に位置する州。南西部には杯国最大の工業地帯があり多くの企業が生産拠点を置いている。 ルドブリッジ州 ノースエスティア島に位置する州。北東部は観光地、北西部は別荘地、南部は農業地帯と、地域によって特色がある 政治 政体は議会内閣制を踏まえた立憲君主制であり、現在の君主はブレンステッド3世である議会は上院(貴族院)と下院(庶民院)の2つからなる2院制を取っており行政の長である首相は、下院第一党党首から国王が任命し、閣僚は上下両院から選出される。主な政党として右派の保守党と左派の労働党が存在し長年二大政党制であるが、近年では第三勢力である自由党の勢力が拡大している 民主的 --■------ 独裁的 政治的左派 -----■--- 政治的右派 開放社会 -■------- 閉鎖社会 自由経済 --■------ 中央計画経済 常備軍 -■------- 徴兵軍 タカ派 ------■-- ハト派 介入主義 ---■----- 孤立主義 軍事 軍事組織として陸軍、海軍、空軍が存在する。この3軍は国軍を構成し、一般的に「ヴィシュヴェランド軍」や「陛下の軍」として知られている。我が国は四方を海に囲まれた海洋国家であるため海軍の規模が他の国と比べても大きい一方、海軍に多くのリソースが割かれているため陸軍、空軍の規模が比較的小さくなっている。これは今後の国防においても重要な課題である。最高司令官は国の長である国王が担うが、これは形式的なもので事実上は首相が指揮権を有している。軍の日常的な管理は国防省内の国防委員会が行う準軍事組織として沿岸警備隊、国家憲兵隊、予備防衛隊が存在し、沿岸警備隊と国家憲兵隊は国土安全保障省が管理、運用する。有事の際には沿岸警備隊、国家憲兵隊共に国防省の管轄下に入り、それぞれ海軍と陸軍に編入される。 王立陸軍(Royal Army) ヴィシュヴェランド王立陸軍は杯国の陸軍組織。海軍、空軍とともにヴィシュヴェランド軍を構成し、領土を軍事的脅威から防衛することを主な目的としている。歴史は3軍の中では二番目に古く、設立は前身組織を含めると1710年になる。組織の規模は他国と比べると比較的小規模であり、その要因として陸軍への国防予算の割り当ての少なさや、地政学的に地上部隊の脅威を受けづらい我が国の環境が挙げられる。人員は正規軍人約22,100人、予備防衛隊に所属する予備役軍人約7,600人の計31,800人。 名称 ヴィシュヴェランド王立陸軍 英名 Royal Army of Vishwelland 略称 王立陸軍,RAV,RAなど 最高司令官 ブレンステッド3世 陸軍参謀総長 エリフ・ゴードリー 正規軍人 約22,100人 予備役軍人 約7,600人 上部組織 杯国政府 国防省 内部組織 設置 1710年 前身 装備 +... 車両 △は一部退役、☓は退役 戦車 主力戦車 △RA811|RA211|RA803 装軌装甲車 装甲兵員輸送車 RA804 自走高射機関砲 RA910 装輪装甲車 歩兵機動車 RA812|RA912 機動戦闘車 RA1215 スコーピオン装甲車 ICV|RCV|MGS|MC|CV|COV|CEV|MEV|ATGM|NBC RV|AAGM 自走砲 自走榴弾砲 RA911 自走多連装ロケット砲 RA1030 砲けん引車・弾薬車 中砲けん引車 GMC-7.430 弾薬給弾車 RA911 火砲・ロケット 榴弾砲 △RA1013|RA430 トラック 中型トラック ☓EMC-6.315|WMC-6.513|△WMC-6.621 牽引車両・トレーラー 中型トレーラー ☓1型 雪上車 軽雪上車 1型 その他 偵察用オートバイ 1型 +装備詳細 戦車 RA811 主力戦車 車種 主力戦車(MBT) 愛称 Tiger(ティーガー) 計画名 RA_MBT-811 全長 17m|全幅 9m|全高 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 一部退役 1970年代に就役した主力戦車。現在は旧式化を理由に、退役が進んでいる RA211 主力戦車 車種 主力戦車(MBT) 愛称 Cheater(チーター) 計画名 RA_MBT-211 全長 17m|全幅 9m|全高 6m 開発 ウェール重工業 状況 現役 RA801 主力戦車 車種 主力戦車(MBT) 愛称 black Panther(ブラックパンサー) 計画名 RA_MBT-801 全長 19m|全幅 9m|全高 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 RA811型の後継型。第3.5世代主力戦車で、陸軍が保有する戦車の55%を占める 装軌装甲車 RA804 装甲兵員輸送車 車種 装甲兵員輸送車(APC) 愛称 Lighter(ライター) 計画名 RA_APC-804 全長 13m|全幅 9m|全高 5m 開発 ウェール重工業 状況 現役 現状、杯国唯一のAPC。旧式化が進んでいるものの未だに200両程が現役にある RA910 自走高射機関砲 車種 自走高射機関砲(SPAAG) 愛称 SkyShooter(スカイシューター) 計画名 RA_SPAAG-910 全長 17m|全幅 7m|全高 10m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 装輪装甲車 RA812 歩兵機動車 車種 歩兵機動車(IMV) 愛称 Tigre(ティーグル) 計画名 RA_IMV-812 全長 11m|全幅 5m|全高 5m 開発 グランドモーターズ 状況 現役 RA912 歩兵機動車 車種 歩兵機動車(IMV) 愛称 Globe(グローブ) 計画名 RA_IMV-912 全長 9m|全幅 5m|全高 5m 開発 エルヴァース自動車工業 状況 現役 RA1215 機動戦闘車 車種 機動戦闘車(MCV) 愛称 Bradley(ブラッドレー) 計画名 RA_MCV-1215 全長 16m|全幅 7m|全高 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 RA1219 スコーピオン装甲車 車種 ICV|RCV|MGS|MC|CV|COVCEV|MEV|ATGM|NBC RV|AAGM 愛称 Scorpion(スコーピオン) 計画名 RA_Scorpion-型名 全長 19m|全幅 7m|全高 6m (基本型) 開発 ウェール重工業 状況 現役 ウェール重工業が開発した装甲車ファミリー。1の基本型と10の派生型で構成される 自走砲 RA911 自走155mm榴弾砲 車種 自走榴弾砲(HSP) 愛称 LongNose(ロングノーズ) 計画名 RA_HSP-911 全長 24m|全幅 9m|全高 9m 開発 ウェール重工業 状況 現役 RA1030 自走多連装ロケット砲 車種 自走多連装ロケット砲(MLRS) 愛称 Failnaught(フェイルノート) 計画名 RA_MLRS-1030 全長 16m|全幅 7m|全高 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 砲けん引車・弾薬車 BWC-7.430 中砲けん引車 車種 中砲けん引車 愛称 計画名 RA_GMC-7.430 全長 22m|全幅 7m|全高 8m 開発 グランドモーターズ 状況 現役 RA430榴弾砲をけん引するための車両。RA430と同じ部隊に配備されている RA911 弾薬給弾車 車種 弾薬給弾車(ASV) 愛称 計画名 RA_ASV-911 全長 17m|全幅 7m|全高 8m 開発 ウェール重工業 状況 現役 RA911 自走155mm榴弾砲に随伴し、継続的に弾薬を供給するための車両。 火砲・ロケット RA1013 105mm榴弾砲 車種 榴弾砲 愛称 計画名 RA_Howitzer-1013 全長 7m|全幅 5m|全高 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 一部退役 RA430 155mm榴弾砲 車種 榴弾砲 愛称 計画名 RA_Howitzer-430 全長 22m|全幅 7m|全高 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 RA1013の後継型。約400門が配備されており、杯国陸軍の主力火砲となっている トラック WMC-6.513 中型トラック 車種 中型トラック 愛称 計画名 RA_WMC-6.513 全長 10m|全幅 5m|全高 6m 開発 ウェール自動車 状況 現役 ウェール自動車製の中型トラック旧式ではあるが、現在も前線で活躍している WMC-6.621 中型トラック 車種 中型トラック 愛称 計画名 RA_WMC-6.621 全長 13m|全幅 5m|全高 6m 開発 ウェール自動車 状況 一部退役 雪上車 軽雪上車 1型 車種 軽雪上車 愛称 計画名 RA_snowmobile1 全長 6m|全幅 3m|全高 3m 開発 グランドモーターズ 状況 現役 GM社製のスノーモービル。基本的に市販の物とは大差はないが車体後部にキャリアが追加されている 偵察用オートバイ 偵察用オートバイ 1型 車種 二輪車 愛称 計画名 RA_autobike1 全長 7m|全幅 3m|全高 3m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 航空機 △は一部退役、☓は退役 回転翼機 攻撃ヘリコプター AH-2 汎用ヘリコプター UH-1A|UH-2 輸送ヘリコプター CH-2A 観測ヘリコプター OH-1 +装備詳細 回転翼機 AH-2 攻撃ヘリコプター 機種 攻撃ヘリコプター(AH) 愛称 Cobra(コブラ) 計画名 RA_AH-2 全長 20m|全幅 7m|主回転翼直径 17m 開発 リトニア航空機 状況 現役 UH-1A 汎用ヘリコプター 機種 汎用ヘリコプター(UH) 愛称 DropHawk(ドロップホーク) 計画名 RA_UH-1A 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 ウェール重工業が開発した汎用ヘリコプター空軍で運用されているUH-1を改造したものである UH-2 汎用ヘリコプター 機種 汎用ヘリコプター(UH) 愛称 Iroquois(イロコイ) 計画名 RA_UH-2 全長 25m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 CH-2A 輸送ヘリコプター 機種 輸送ヘリコプター(CH) 愛称 BattleChinook(バトルチヌーク) 計画名 RA_CH-2A 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 OH-1 観測ヘリコプター 機種 観測ヘリコプター(OH) 愛称 Omega(オメガ) 計画名 RA_OH-1 全長 22m|全幅 3m|主回転翼直径 19m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 王立海軍(Royal Navy) ヴィシュヴェランド王立海軍は杯国の海軍組織。正規空母2隻、戦艦4隻、潜水艦14隻を含む約200隻の艦艇を保有し、外洋での艦隊運用能力を有するブルーウォーターネイビー(外洋海軍)である。主として、軍事的脅威からの領海の防衛や自国周辺の制海権の安定的な確保が任務とされ、しばしば外交の手段としても使われる。組織の歴史は3軍の中で最も古く、形式上ではあるが陸軍と空軍よりも上位の存在とされる。人員は正規軍人約65,200人、予備役軍人約5,500人の計77,000人である。艦船接頭辞はHMS(His Majesty s Ship) 名称 ヴィシュヴェランド王立海軍 英名 Royal Navy of Vishwelland 略称 王立海軍,RNV,RNなど 最高司令官 ブレンステッド3世 海軍参謀総長 アーネスト・シンディー 正規軍人 約65,200人 予備役軍人 約5,500人 上部組織 杯国政府 国防省 内部組織 設置 1582年 前身 ヴィシュヴェランド海上軍 装備 +... 艦艇 △は一部退役、☓は退役 航空母艦 航空母艦(CV) 13型 軽空母(CVL) 67型 水上機母艦(AV) 116型 戦艦 戦艦(BB) ☓111型 ミサイル戦艦(BBG) 94型 巡洋艦 巡洋艦(CC) 22型|73型 ヘリコプター搭載巡洋艦(CH) 102型|115型 ミサイル巡洋艦(CG) △71型|101型 原子力ミサイル巡洋艦(CGN) 44型 駆逐艦 駆逐艦(DD) ☓21型|121型|66型 ヘリコプター搭載駆逐艦(DDH) 74型 ミサイル駆逐艦(DDG) ☓32型|☓62型|☓62A型|92型|113型|56型|57型|95型|95A型|95B型 対潜駆逐艦(DDK) ☓51型 フリゲート フリゲート(FF) △91型|88型|103型 ミサイルフリゲート(FFG) 11型|43型|54型|54A型 コルベット コルベット(KK) ☓52型|☓83型|23型|23A型|23B型|84型|107型 潜水艦 潜水艦(SS) ☓63型|58型 攻撃型原子力潜水艦(SSN) △93型|108型 弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN) 55型 哨戒艦艇 沿岸警備艇(CPB) ☓31型|☓61型 ミサイル艇(PG) ☓53型|87型|105型 揚陸戦艦艇 ドック型輸送揚陸艦(LPD) 59型 ドック型揚陸艦(LSD) 114型 戦車揚陸艦(LST) 72型 機雷戦艦艇 掃海艦艇 掃海艦(MSO) ☓41型|☓41A型|112型 掃海母艦(MST) ☓42型|104型 補助艦艇 教育訓練・支援 専用型練習艦(TV) 86型 改修型練習艦(TV) ☓81型|85型 多用途支援艦(AMS) 82型 情報・観測・測定 情報収集艦(AGI) 12型 海洋観測艦(AGS) 33型 音響測定艦(AOS) 24型 潜水艦救難 潜水艦救難艦(ASR) 64型 兵站 補給艦(AOE) 65型 戦闘給糧艦(AFS) 106型 +装備詳細 航空母艦 13型/クイーン・メアリー級 航空母艦 艦種 航空母艦(CV) ネームシップ クイーン・メアリー 計画名 RN_CV-13 全長 274m|全幅 58m|喫水 12m 開発 FHICorporation 状況 現役 三次防計画によって発注された航空母艦現状、海軍唯一の正規空母となっている 67型/クイーン・ヴィクトリア級 軽空母 艦種 軽空母(CVL) ネームシップ クイーン・ヴィクトリア 計画名 RN_CVL-67 全長 186m|全幅 33m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 116型/ノルン級 水上機母艦 艦種 水上機母艦(AV) ネームシップ ノルン 計画名 RN_AV-116 全長 120m|全幅 15m|喫水 4m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 戦艦 94型/フォルトゥーナ級 ミサイル戦艦 艦種 ミサイル戦艦(BBG) ネームシップ フォルトゥーナ 計画名 RN_BBG-94 全長 271m|全幅 33m|喫水 10m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 四次防計画によって発注されたミサイル戦艦111型の代艦型としてISC社によって建造された 巡洋艦 22型/スーザンビル級 巡洋艦 艦種 巡洋艦(CC) ネームシップ スーザンビル 計画名 RN_CC-22 全長 175m|全幅 21m|喫水 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 73型/ユトレヒト級 巡洋艦 艦種 巡洋艦(CC) ネームシップ ユトレヒト 計画名 RN_CC-73 全長 191m|全幅 17m|喫水 6m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 1950年代に就役した巡洋艦。何度か現役と予備役を行き来したが四次防計画によって再就役を果たした 102型/インヴェリア級 ヘリコプター搭載巡洋艦 艦種 ヘリコプター搭載巡洋艦(CH) ネームシップ インヴェリア 計画名 RN_CH-102 全長 186m|全幅 21m|喫水 7m 開発 FHICorporation 状況 現役 FHI社が建造したヘリコプター搭載巡洋艦。101型ミサイル巡洋艦をタイプシップとして開発された 115型/ノーフォーク級 ヘリコプター搭載巡洋艦 艦種 ヘリコプター搭載巡洋艦(CH) ネームシップ ノーフォーク 計画名 RN_CH-115 全長 179m|全幅 19m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 四次防計画によって発注されたヘリ搭載巡洋艦武装こそ前級に劣るものの航空運用能力は向上している 71型/ヴァリー・フォージ級 ミサイル巡洋艦 艦種 ミサイル巡洋艦(CG) ネームシップ ヴァリー・フォージ 計画名 RN_CG-71 全長 175m|全幅 17m|喫水 7m 開発 ウェール重工業 状況 一部退役 WHI社が建造したイージスシステム搭載巡洋艦老朽化や旧式化を理由に現在は殆どが退役している 101型/レーヴァテイン級 ミサイル巡洋艦 艦種 ミサイル巡洋艦(CG) ネームシップ レーヴァテイン 計画名 RN_CG-101 全長 186m|全幅 21m|喫水 7m 開発 FHICorporation 状況 現役 44型/ステートカレッジ級 原子力ミサイル巡洋艦 艦種 原子力ミサイル巡洋艦(CGN) ネームシップ ステートカレッジ 計画名 RN_CGN-44 全長 225m|全幅 21m|喫水 9m 開発 ウェール重工業 状況 現役 三次防計画によって建造された原子力ミサイル巡洋艦コスト増などを理由に1隻のみの建造に終わった 駆逐艦 121型/ウェーチュスト級 駆逐艦 艦種 駆逐艦(DD) ネームシップ ウェーチュスト 計画名 RN_DD-121 全長 153m|全幅 17m|喫水 6m 開発 ウェール重工業 状況 現役 66型/ハイアリア級 駆逐艦 艦種 駆逐艦(DD) ネームシップ ハイアリア 計画名 RN_DD-66 全長 134m|全幅 13m|喫水 4m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 74型/ブラッドフォード級 ヘリコプター搭載駆逐艦 艦種 ヘリコプター搭載駆逐艦(DDH) ネームシップ ブラッドフォード 計画名 RN_DDH-74 全長 161m|全幅 17m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 92型/メデュア級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ メデュア 計画名 RN_DDG-92 全長 156m|全幅 21m|喫水 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 113型/ポートセントルーシー級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ ポートセントルーシー 計画名 RN_DDG-113 全長 144m|全幅 17m|喫水 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 EHI社が開発したミサイル駆逐艦。ステルス性を考慮した非常に先進的な形をしている。 56型/インヴァークライド級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ インヴァークライド 計画名 RN_DDG-56 全長 157m|全幅 17m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 57型/セントラルフォールズ級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ セントラルフォールズ 計画名 RN_DDG-57 全長 153m|全幅 19m|喫水 5m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 95型/マーシュフィールド級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ マーシュフィールド 計画名 RN_DDG-95 全長 164m|全幅 21m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 95A型/ホットスプリングス級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ ホットスプリングス 計画名 RN_DDG-95A 全長 167m|全幅 21m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 95型ミサイル駆逐艦の準同型艦。相違点としてはSPY-1レーダーの位置、ヘリ格納庫の有無などがあげられる 95B型/ベイセントルイス級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ ベイセントルイス 計画名 RN_DDG-95B 全長 167m|全幅 21m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 フリゲート 91型/エリーガード級 フリゲート 艦種 フリゲート(FF) ネームシップ エリーガード 計画名 RN_FF-91 全長 129m|全幅 13m|喫水 5m 開発 FHICorporation 状況 一部退役 88型/チャールズ・エリオット級 フリゲート 艦種 フリゲート(FF) ネームシップ チャールズ・エリオット 計画名 RN_FF-88 全長 118m|全幅 13m|喫水 6m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 103型/アーサー・フィリップ級 フリゲート 艦種 フリゲート(FF) ネームシップ アーサー・フィリップ 計画名 RN_FF-103 全長 124m|全幅 17m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 11型/フレデリック・C・シャーマン級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ フレデリック・C・シャーマン 計画名 RN_FFG-11 全長 132m|全幅 17m|喫水 6m 開発 FHICorporation 状況 現役 43型/ロバート・L・ゴームレー級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ ロバート・L・ゴームレー 計画名 RN_FFG-43 全長 137m|全幅 19m|喫水 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 三次防によって計画されたミサイルフリゲート高価な値段、運用のしづらさなどから建造は1隻に留まった 54型/ロバート・W・ヘイラー級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ ロバート・W・ヘイラー 計画名 RN_FFG-54 全長 140m|全幅 15m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 54A型/マシュー・C・ペリー級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ マシュー・C・ペリー 計画名 RN_FFG-54A 全長 140m|全幅 15m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社が建造したミサイルフリゲート54型の改良型であり、主兵装やマストに差異がある コルベット 23型/エドワード・ホーク級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ エドワード・ホーク 計画名 RN_KK-23 全長 78m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社による「23型コルベットシリーズ」の1隻。対艦任務を得意とする 23A型/ロバート・マクルアー級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ ロバート・マクルアー 計画名 RN_KK-23A 全長 78m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社による「23型コルベットシリーズ」の1隻。対空任務を得意とする 23B型/クリストファー・コール級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ クリストファー・コール 計画名 RN_KK-23B 全長 78m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社による「23型コルベットシリーズ」の1隻。対潜任務を得意とする 84型/ヴィルヘルム・ハイネ級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ ヴィルヘルム・ハイネ 計画名 RN_KK-84 全長 88m|全幅 13m|喫水 3m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 107型/アイザック・C・キッド級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ アイザック・C・キッド 計画名 RN_KK-107 全長 70m|全幅 11m|喫水 3m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 潜水艦 58型/エアレー級 潜水艦 艦種 潜水艦(SS) ネームシップ エアレー 計画名 RN_SS-58 全長 89m|全幅 9m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 93型/レオパルド級 攻撃型原子力潜水艦 艦種 攻撃型原子力潜水艦(SSN) ネームシップ レオパルド 計画名 RN_SSN-93 全長 89m|全幅 9m|喫水 3m 開発 VAEシステムズ 状況 一部退役 108型/セイレーン級 攻撃型原子力潜水艦 艦種 攻撃型原子力潜水艦(SSN) ネームシップ セイレーン 計画名 RN_SSN-108 全長 87m|全幅 9m|喫水 8m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 EHI社が建造した攻撃型原子力潜水艦。93型の後継とされており9隻の同型艦がある 55型/ガーゴイル級 弾道ミサイル原子力潜水艦 艦種 弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN) ネームシップ ガーゴイル 計画名 RN_SSBN-55 全長 151m|全幅 24m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 哨戒艦艇 87型/ファルコン級 ミサイル艇 艦種 ミサイル艇(PG) ネームシップ ファルコン 計画名 RN_PG-87 全長 57m|全幅 9m|喫水 2m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 105型/コンドル級 ミサイル艇 艦種 ミサイル艇(PG) ネームシップ コンドル 計画名 RN_PG-105 全長 61m|全幅 9m|喫水 2m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 VAEが開発したミサイル艇。87型とは多くの部品が共用され開発費削減、建造効率化が図られている 揚陸戦艦艇 59型/イオー・ジマ級 ドック型輸送揚陸艦 艦種 ドック型輸送揚陸艦(LPD) ネームシップ イオー・ジマ 計画名 RN_LPD-59 全長 181m|全幅 25m|喫水 6m 開発 FHICorporation 状況 現役 114型/ローリー級 ドック型揚陸艦 艦種 ドック型揚陸艦(LSD) ネームシップ ローリー 計画名 RN_LSD-114 全長 160m|全幅 23m|喫水 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 72型/ポートモレスビー級 戦車揚陸艦 艦種 戦車揚陸艦(LST) ネームシップ ポートモレスビー 計画名 RN_LST-72 全長 118m|全幅 17m|喫水 4m 開発 FHICorporation 状況 現役 四次防計画によって発注された戦車揚陸艦。安価な値段から10隻もの同型艦が建造された 掃海艦艇 112型/ウォーリア級 掃海艦 艦種 掃海艦(MSO) ネームシップ ウォーリア 計画名 RN_MSO-112 全長 67m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 104型/デリュージュ級 掃海母艦 艦種 掃海母艦(MST) ネームシップ デリュージュ 計画名 RN_MST-104 全長 105m|全幅 15m|喫水 4m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 教育訓練・支援 86型/ノイジードル級 練習艦 艦種 練習艦(TV) ネームシップ ノイジードル 計画名 RN_TV-86 全長 143m|全幅 19m|喫水 5m 開発 FHICorporation 状況 現役 85型/ノートン級 練習艦 艦種 練習艦(TV) ネームシップ ノートン 計画名 RN_TV-85 全長 144m|全幅 13m|喫水 5m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 退役した51型を練習艦に転用した艦。転用時に改修が施されており当初の面影はうっすら伺える程度である 82型/ポーハタン級 多用途支援艦 艦種 多用途支援艦(AMS) ネームシップ ポーハタン 計画名 RN_AMS-82 全長 65m|全幅 13m|喫水 3m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 情報・観測・測定 12型/リオ・グランデ級 情報収集艦 艦種 情報収集艦(AGI) ネームシップ リオ・グランデ 計画名 RN_AGI-12 全長 150m|全幅 21m|喫水 8m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 33型/ユーフラテス級 海洋観測艦 艦種 海洋観測艦(AGS) ネームシップ ユーフラテス 計画名 RN_AGS-33 全長 118m|全幅 17m|喫水 6m 開発 FHICorporation 状況 現役 24型/ローモンド級 音響測定艦 艦種 音響測定艦(AOS) ネームシップ ローモンド 計画名 RN_AOS-24 全長 69m|全幅 31m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 潜水艦救難 64型/アヴェルヌス級 潜水艦救難艦 艦種 潜水艦救難艦(ASR) ネームシップ アヴェルヌス 計画名 RN_ASR-64 全長 103m|全幅 15m|喫水 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 兵站 65型/バーリー・グリフィン級 補給艦 艦種 補給艦(AOE) ネームシップ バーリー・グリフィン 計画名 RN_AOE-65 全長 185m|全幅 25m|喫水 8m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 106型/ヴェッテルン級 戦闘給糧艦 艦種 戦闘給糧艦(AFS) ネームシップ ヴェッテルン 計画名 RN_AFS-106 全長 190m|全幅 25m|喫水 8m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 四次防計画によって発注された戦闘給糧艦。65型とともに弾薬や食料の物資補給を担う 航空機 △は一部退役、☓は退役 固定翼機 艦上 戦闘機 F-4A|F-5 試作戦闘機 XF-5A 攻撃機(VTOL) AV-1 陸上 対潜哨戒機 P-1 救難飛行艇 US-1 回転翼機 対潜哨戒ヘリコプター ☓SH-1|SH-2|SH-3 捜索救難ヘリコプター HH-1 掃海(掃海・輸送)ヘリコプター MH-1|MCH-1 輸送ヘリコプター CH-1 無人機 無人対潜機 SQ-1 +装備詳細 艦上固定翼機 F-4A 艦上戦闘機 機種 艦上戦闘機(F) 愛称 SeaFlanker(シーフランカー) 計画名 RN_F-4A 全長 31m|翼幅 21m|全高 7m 開発 ウェール重工業 状況 現役 WHI社が開発した艦上戦闘機。空軍に配備されているF-4の改良型である F-5 艦上戦闘機 機種 艦上戦闘機(F) 愛称 Nosferatu(ノスフェラト) 計画名 RN_F-5 全長 33m|翼幅 21m|全高 7m 開発 リトニア航空機 状況 現役 XF-5A 試作艦上戦闘機 機種 試作艦上戦闘機(XF) 愛称 NosferatuR(ノスフェラトR) 計画名 RN_XF-5A 全長 34m|翼幅 21m|全高 7m 開発 リトニア航空機 状況 現役 レールガンを搭載した試作艦上戦闘機F-5をベースにLAC社によって開発されている AV-1 艦上攻撃機 機種 VTOL型艦上攻撃機(AV) 愛称 Forger(フォージャー) 計画名 RN_AV-1 全長 23m|翼幅 15m|全高 6m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 現役 陸上固定翼機 P-1 対潜哨戒機 機種 対潜哨戒機(P) 愛称 Orion(オリオン) 計画名 RN_P-1 全長 62m|翼幅 54m|全高 14m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 US-1 救難飛行艇 機種 救難飛行艇(US) 愛称 Cetus(ケートス) 計画名 RN_US-1 全長 57m|翼幅 49m|全高 15m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 EHI社が開発した救難飛行艇。海軍初の飛行艇でありその見た目から海獣(Cetus)と呼ばれる 回転翼機 SH-2 対潜哨戒ヘリコプター 機種 対潜哨戒ヘリコプター(SH) 愛称 SeaSprite(シースプライト) 計画名 RN_SH-2 全長 27m|全幅 5m|主回転翼直径 17m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 SH-3 対潜哨戒ヘリコプター 機種 対潜哨戒ヘリコプター(SH) 愛称 MarinHawk(マリンホーク) 計画名 RN_SH-3 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 HH-1 捜索救難ヘリコプター 機種 捜索救難ヘリコプター(HH) 愛称 RescueHawk(レスキューホーク) 計画名 RN_HH-1 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 MH-1 掃海ヘリコプター 機種 掃海ヘリコプター(MH) 愛称 SeaDragon(シードラゴン) 計画名 RN_MH-1 全長 31m|全幅 5m|主回転翼直径 23m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 現役 MCH-1 掃海・輸送ヘリコプター 機種 掃海・輸送ヘリコプター(MCH) 愛称 SeaShark(シーシャーク) 計画名 RN_MCH-1 全長 29m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 CH-1 輸送ヘリコプター 機種 輸送ヘリコプター(CH) 愛称 BlackShark(ブラックシャーク) 計画名 RN_CH-1 全長 29m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 VAEが開発した輸送ヘリコプター。MCH-1をベースに開発されており極地での運用を想定している 無人機 SQ-1 無人対潜機 機種 無人対潜機(SQ) 愛称 DASH(ダッシュ) 計画名 RN_SQ-1 全長 6m|全幅 3m|主回転翼直径 9m 開発 クローツ・エレクトリック 状況 現役 王立空軍(Royal AirForce) ヴィシュヴェランド王立空軍は杯国の空軍組織。陸軍、海軍と共にヴィシュヴェランド軍を構成する。3軍の中ではもっとも新しい組織で、元々は王立陸軍航空軍や王立海軍航空隊であったものの一部が独立して出来た組織である。主な任務は杯国の領空を侵犯する、若しくはその可能性のある存在を排除することにある。有事の際には、陸軍、海軍への支援として対地、対艦、航空輸送などを実施する。人員は正規軍人約35,700人、予備役軍人約3,500人の計39,200人。略称としてRAFやR.A.Fという表記がある 名称 ヴィシュヴェランド王立空軍 英名 Royal AirForce of Vishwelland 略称 王立空軍,RAF,R.A.Fなど 最高司令官 ブレンステッド3世 空軍参謀総長 エドウィン・ボルド 正規軍人 約35,700人 予備役軍人 約3,500人 上部組織 杯国政府 国防省 内部組織 設置 1945年 前身 王立陸軍航空軍 王立海軍航空隊 装備 +... 航空機 △は一部退役、☓は退役 固定翼機 戦闘機 戦闘機 △F-1|F-2|F-3|F-4|F-6 攻撃機 攻撃機 A-1 爆撃機 戦略爆撃機 B-1 輸送・空中給油輸送機 空中給油・輸送機 KC-1 早期警戒・管制機 早期警戒機 E-1 早期警戒管制機 E-2 練習機 初等練習機 ☓T-1|T-2 試作・実験機 実験機 ☓X-1 回転翼機 攻撃ヘリコプター AH-1 汎用ヘリコプター UH-1 輸送ヘリコプター CH-2 無人機 多目的無人機 MQ-1 +装備詳細 戦闘機 F-1 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Phantom(ファントム) 計画名 RAF_F-1 全長 24m|翼幅 17m|全高 7m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 一部退役 BW社が開発した第三世代ジェット戦闘機。旧式化が進んでおり順次退役している F-2 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Strike(ストライク) 計画名 RAF_F-2 全長 21m|翼幅 21m|全高 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 F-3 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Griffin(グリフィン) 計画名 RAF_F-3 全長 20m|翼幅 13m|全高 7m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 VAEシステムズ社が開発した多目的戦闘機。非常に小型で高速道路での離発着も可能である F-4 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Flanker(フランカー) 計画名 RAF_F-4 全長 34m|翼幅 21m|全高 7m 開発 ウェール重工業 状況 現役 F-6 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Wyvern(ワイバーン) 計画名 RAF_F-6 全長 34m|翼幅 27m|全高 6m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 現役 BW社が開発した主力戦闘機。前進翼が特徴的でドックファイト、特に対戦闘機戦を得意とする 攻撃機 A-1 攻撃機 機種 攻撃機(A) 愛称 Ghibli(ギブリ) 計画名 RAF_A-1 全長 21m|翼幅 15m|全高 5m 開発 リトニア航空機 状況 現役 爆撃機 B-1 爆撃機 機種 戦略爆撃機(B) 愛称 Lancer 計画名 RAF_B-1 全長 66m|翼幅 59m|全高 13m 開発 リトニア航空機 状況 現役 輸送・空中給油輸送機 KC-1 空中給油・輸送機 機種 空中給油・輸送機(KC) 愛称 Jupiter(ジュピター) 計画名 RAF_KC-1 全長 73m|翼幅 73m|全高 15m 開発 ウェール重工業 状況 現役 早期警戒・管制機 E-1 早期警戒機 機種 早期警戒機(E) 愛称 Aries(アリエス) 計画名 RAF_E-1 全長 57m|翼幅 55m|全高 14m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 エルヴァース重工業製の早期警戒機。海軍に配備されているP-1をベースに開発された E-2 早期警戒管制機 機種 早期警戒管制機(E) 愛称 Mars(マーズ) 計画名 RAF_E-2 全長 73m|翼幅 73m|全高 15m 開発 ウェール重工業 状況 現役 練習機 T-2 初等練習機 機種 初等練習機(T) 愛称 Pigeon(ピジョン) 計画名 RAF_T-2 全長 16m|翼幅 15m|全高 5m 開発 リトニア航空機 状況 現役 回転翼機 AH-1 攻撃ヘリコプター 機種 攻撃ヘリコプター(AH) 愛称 Guardian(ガーディアン) 計画名 RAF_AH-1 全長 30m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 UH-1 汎用ヘリコプター 機種 汎用ヘリコプター(UH) 愛称 Darkhawk(ダークホーク) 計画名 RAF_UH-1 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 CH-2 輸送ヘリコプター 機種 輸送ヘリコプター(CH) 愛称 Chinook(チヌーク) 計画名 RAF_CH-2 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 無人機 MQ-1 多目的無人航空機 機種 多目的無人航空機(MQ) 愛称 Reaper(リーパー) 計画名 RAF_MQ-1 全長 18m|翼幅 31m|全高 7m 開発 クローツ・エレクトリック 状況 現役 沿岸警備隊(Coast Guard) ヴィシュヴェランド沿岸警備隊は海上警察権を行使する杯国の法執行機関。国土安全保障省が管理・運用する準軍事組織でもある海上での違法行為への対応、海難救助、海上交通整理、航路標識の管理など幅広い任務にあたっている。有事の際には国防省の管轄下に入り、海軍の一部門となる。人員は約18,700人。略称としてはVCGや沿警などがある 名称 ヴィシュヴェランド沿岸警備隊 英名 Vishwelland Coast Guard 略称 杯国沿岸警備隊,沿警,VCGなど 国土安全保障大臣 デイヴィッド・ミッチェル 正規軍人 約18,700人 上部組織 杯国政府 国土安全保障省 内部組織 設置 1885年 前身 王立海軍沿岸艦隊 国家憲兵隊(National Gendarmerie) ヴィシュヴェランド国家憲兵隊は杯国の警察組織であると同時に準軍事組織である。平時は国土安全保障省の指揮による警備を中心とした警察任務を行っている。その他にも警察や消防が対応できないような事件・事故の際に出動し支援を行う。有事の際には国防省の管轄下に入り陸軍の一部門となる。人員は約41,700人。略称としてVNG、国家憲兵、警察軍などがある 名称 ヴィシュヴェランド国家憲兵隊 英名 Vishwelland National Gendarmerie 略称 国家憲兵,警察軍,VNGなど 国土安全保障大臣 デイヴィッド・ミッチェル 正規軍人 約41,700人 上部組織 杯国政府 国土安全保障省 内部組織 設置 1910年 前身 経済 杯国の2016年のGDPは1兆79,24億2,199万ドルであり一人あたり、1万8,572ドルである。主要産業は金融業、工業、サービス産業。 通貨 杯国ではポンド £が使用されている。補助単位はペニーである。1ポンド=100ペンス中央銀行はヴィシュヴェランド銀行で、本店はエルキア州 ヒースネスに設置されている。現在の紙幣には表面にブレンステッド3世が刷られており、1967年の即位時に発行された。 軍需企業 現在、杯国国内には約200社の軍需企業が存在しており、以下はその一部である。 ウェール重工業 英名 Wale Heavy Industry 略称 WHI 本社 エルキア州 ヒースネス 事業 製造(車両/艦船/航空機) エルヴァース重工業 英名 Elverse Heavy Industry 略称 EHI 本社 エルベート州 ハンプトン 事業 製造(車両/艦船/航空機) ブライルズ・ストウェア 英名 Brails Stewer 略称 BS 本社 エルストル特別区 事業 製造(車両/艦船/航空機) VAEシステムズ 英名 VAE Systems 略称 VAE 本社 エルキア州 ヒースネス 事業 製造(車両/艦船/航空機) ウェール自動車 英名 Wale Motors Company 略称 WMC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(車両) エルヴァース自動車工業 英名 Elverse Motors Corporation 略称 EMC 本社 エルストル特別区 軍需事業 製造(車両) グランドモーターズ 英名 Ground Motors Company 略称 GMC 本社 エルベート州 カナリック 軍需事業 製造(車両) FHI 英名 FHI Corporation 略称 FHI 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(艦船) アイリス・シップビルディング 英名 Iris Shipbuilding Corporation 略称 ISC 本社 エルストル特別区 軍需事業 製造(艦船) リトニア航空機 英名 Lithoania Aircraft Company 略称 LAC 本社 リトニア州 グラスター 軍需事業 製造(航空機) バーウェア・ウォルトン 英名 Barware Walton Corporation 略称 BWC 本社 エルキア州 バーウィッチ 軍需事業 製造(航空機) クローツ・エレクトリック 英名 Crouts Electric Company 略称 CEC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(電子機器/航空機) ウェール電機 英名 Wale Electric Corporation 略称 WEC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(電子機器) エイスRS研究開発センター 英名 Ace RS Research and Development Center 略称 ARDC 本社 エルベート州 ハンプトン 軍需事業 RS兵器の管理 ウォーリア コーポレーション 英名 Warrior Corporation 略称 WC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 兵器の輸出・輸入 国際関係 外交は外務省によって構築、調整、維持される。 同盟国 国名 地域 元首(代表者) 状態 夢幻=幻夢連合王国 日本 夢幻霊子・幻夢幽子様 有効 フリードン連邦王国 玉ねぎ様 有効 小さな公国 様 保留ページは存在するが活動が見られないため 同盟締結・その他外交関係コメントフォーム フリードン連邦王国のものです貴国と同盟を結びたくやってきました。 -- 玉ねぎ (2017-10-08 22 42 33) 名前 コメント その他 カウンター 今日の来訪者 - 人 昨日の来訪者 - 人 今までの来訪者 - 人 リンク集 Twitter(ツイッター) youtube ニコニコ静画 個人Wiki コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26161.html
登録日:2012/09/02 Sun 23 26 05 更新日:2024/09/01 Sun 10 29 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 0080 0083 ぱにぽに エンタープライズ エンドラ エンプラ ガンダム ガンダムUC ガンダム艦船項目 シーマ艦隊 ジオン ジオンマーズ ジオン公国 デラーズ・フリート ネオ・ジオン ポケットの中の戦争 ムサイ ムサカ 巡洋艦 新生ネオ・ジオン 袖付き 「ムサイ!! ミサイル発射!!」 ムサイ級軽巡洋艦とは、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するジオン公国軍の宇宙軽巡洋艦。 宇宙世紀で初めてモビルスーツ(MS)の運用を前提とした多目的艦として開発された。 ●目次 【性能諸元】 【概要】 【派生型】通常型 簡易生産型 後期生産型 最終生産型 ムサイ改級 【コムサイ】 【武装】 【ムサイ級の発展型】エンドラ級 エンプラ(エンドラ改)級 ムサカ級 RFムサイ 【余談】 【性能諸元】 ムサイ級軽巡洋艦 Musai-class Light Cruiser 所属:ジオン公国軍 ジオン共和国軍 デラーズ・フリート ティターンズ ニューディサイズ アクシズ(ネオ・ジオン) 新生ネオ・ジオン カラード 袖付き 建造:ジオン公国軍 全長:234.0m(後期型も同じ) 全幅:103.2m(後期型 162m) 全高:65.0m(後期型 69m) 基準排水量:13,000t 満載排水量:26,200t 推進機関:熱核ロケット×2 MS搭載数:本体4機+コムサイ2機(後期型も同数) 《武装・通常型》 連装メガ粒子砲 ×2〜3基 145型大型ミサイルランチャー ×2門 C型ミサイルランチャー ×10門 《後期型》 連装メガ粒子砲 ×5基 120mm連装機関砲 ×10基 ミサイルランチャー ×10門 《最終型》 連装メガ粒子砲 ×2基 【概要】 ジオン公国軍が建造・運用した宇宙巡洋艦。 宇宙世紀史上初めてMSの運用を前提として開発された為か、艦橋とMSデッキから成る部分を中心に支柱が伸び、その先端にエンジンブロックや船体があるという非常に特異な三脚構造となっている。 一説によれば、このような構造なのはエンジンの間にHLVや大型モビルアーマー(MA)を係留して輸送する為だとされる。 設計段階でMSとの連携を想定していた為、パプア級の様な旧式艦には無い熱核融合炉の冷却装置を備えており、MS黎明期の母艦としては優れている。 また、連装メガ粒子主砲3基6門や大小2種類のミサイルランチャーを備え、仮想敵である連邦軍のサラミス級よりも火力面で勝る。 本体から離れた場所にエンジンがあるので、さぞやダメコン能力も高い……と思いきや、実際にはエンジンが爆発するとムサイ本体も粉々になってしまう。 むしろエンジンが大きいぶん被弾しやすいともいえ、下記の砲配置の問題もあって防御力は低い。 実際、艦隊戦の時はサラミスやマゼランによくボコボコにされていたという。 火力配置もグワジンと同様に正面に偏っていて上下や後方に撃てる火器が皆無か極わずかな上、最後期より前の型だと対空兵装の類いも無く、総合的に見れば扱いづらい物であった。 また、MS搭載機能は確かに革新的だったが、なぜかMSデッキが艦橋の真下にあり傍目にも狭いうえ、ハッチが後ろ向きについている。 そのため発進後にMSが自力でムサイの前に回るか、艦の後部を敵に向けた状態で射出する必要がある。 しかし前者の場合MSのただでさえ少ない推進剤を余計に消耗する上に、もしムサイが高速で航行していた場合は置いて行かれかねない(ザクよりムサイの足が遅いということは無いだろう)。 後者の場合は後方に向けられる武器が無いのも合わさりムサイが無防備となってしまう。距離が離れているならいいのだが…… その後MS搭載艦は急速に普及したが、射出口が後ろにしかない宇宙船というのは存在しなかった。 手探りで作られたためか、全体的に洗練されていない不合理さが垣間見える設計である。 当のジオン軍も満足しなかったのか、ムサイより旧式のチベ級重巡洋艦を主力艦として扱っている描写もある。 艦首下部には「コムサイ」という宇宙往還機が仕込まれていて、必要に応じて射出・合体が可能である。 コムサイについては後述。 かなりの数が生産され、「ジオン在るところにムサイ在り」と断言出来るくらいに、まさしくジオンの顔とも言うべき存在である。 なお、ムサイ級のネームシップになった「ムサイ」がどの艦を指すのか、そもそも映像作品を始めとした各媒体に出てきているのかは、はっきりしていない。 【派生型】 通常型 一年戦争開戦時から活躍するオーソドックスなタイプ。 間違いなくジオンで最も多く建造された宇宙艦であろう。 船体色は大抵、緑系で統一されている。 艦本体への搭載可能MS数は4機。 ちなみに運用上の問題から、コムサイ側の搭載数は含んでいない(コムサイの項で解説)。 火力も高いが、概要通り全火器が前面に集中しているので死角だらけという、宇宙艦としてそれはどうなんだという短所がある。 また対空火器の類いも無く対空防御はMS頼り。肉薄した宇宙戦闘機や連邦製MSにも自力では対処出来ない。 それどころか幾らミノフスキー粒子散布を前提にしているとはいえ、ミサイルすら迎撃できず回避するしかなかった(劇中を見る限り、ミサイルもなんだかんだ誘導されて命中しているシーンが多い)。 如何にジオンがMSの運用戦術を重視し、艦船を戦艦・駆逐艦方面よりも母艦として追及したかが解る。 結果としてこうした防御力の低さが災いして多くのムサイが宇宙の藻屑となった。 事実、圧勝と言っていい程の勝利を収めたルウム戦役であっても参加した78隻の内22隻が撃沈または大破または損傷(異説有り)している。 戦中を通して大多数が建造されたが故に固有名が確認されている物も多い。 初代ガンダム劇中に登場したものは命名則が「~メル」となっている。 ドズル・ザビ中将がシャア・アズナブル少佐に譲った“ファルメル”(ブリッジがヘルメットのような形になっている)やコンスコン艦隊の“クワメル”などが有名か。 古い艦ではあったがジオンにしては大量生産されたためか残存数も多く、ジオン共和国で「ムサイ改」として近代化改修して運用している他にも、戦力に乏しいアクシズ(ネオ・ジオン)で輸送などの後方任務に就いていた他、U.C.0096年にもジオン残党の寄り合い所帯であるアクシズよりも財政難な『袖付き』に至ってはそのまま運用しているのが確認出来る。 『THE ORIGIN』では、民間向け宇宙貨客船「アルカナクラス」を改装して巡洋艦に仕立てているという設定。つまり一種の仮装巡洋艦的艦艇である。 このアルカナクラス、上下逆さまであることなどを除けば非常にムサイ級に近い船で、一年戦争に向け密かに多数建造された後、開戦時に上下反転の上艤装を施して巡洋艦として運用している。 デザインはややリファインされており、船体の厚みを増やし正面や側面から見て少し膨らんでいるように見える他、第1艦橋やメガ粒子砲塔も丸みを帯びた形状になっている。 簡易生産型 一年戦争後期に増え始めた戦時量産タイプ。砲塔を2基に減らすなど、デチューンにより生産効率を向上させている。 大戦後期にもなると陳腐化していたムサイを更に劣化させるというジオンの苦しい台所事情が窺える。 流石に前線に出せる代物ではなかったのか、パトロール等が主任務だった模様。 ドレン大尉率いるキャメル・パトロール艦隊旗艦の“キャメル”が有名。 実は作画ミスで主砲が少ないムサイを描いてしまった事への言い訳らしい…… 後期生産型 一年戦争後期に生産された改良型。 船体色は通常の緑系の他、海兵隊所属のブラウン系が存在する。 艦橋下部に配置されていたMS格納庫を左右へと改め(中央部は整備スペースに変更)、併せて電磁リニア式の展開型カタパルトを前後に搭載する事で、MS運用能力が大幅に強化された。 またメガ粒子砲と対空機関砲の追加で死角も削られており、攻防共に従来型のムサイの欠点を克服している。 なお武装強化に伴うジェネレーターの負担増加に対応する為、艦体左右に放熱板が3枚ずつ設置されている。 だが、この改設計によって製造工程の複雑化を招いた為、ある程度量産した後に下記の最終生産型へと切り替えられた。 投入された時期が遅かった為に一年戦争中は殆ど活躍が見られなかったものの、シーマ艦隊やデラーズ・フリート、アクシズの主力としてデラーズ紛争期に数多くが確認されている。 メタ的には下の最終生産型共々、ムサイのデザインを(90年代当時の)現代風にアレンジしただけで通常型と同一の存在であったが、 後の設定変更でバリエーション違いという扱いにされたとか。 最終生産型 大戦末期に開発された、後期生産型の簡易型。 1番艦の名前から「ジークフリート級」とも呼ばれる。 武装は最小限に抑えてMS運用能力を維持しつつ、航続距離と機動性を強化しながらも生産性が高められた。 曲面を多用しつつ鋭角的でシャープな艦に変わっており、コムサイも流線形なものになった。 1番艦“ジークフリード”と2番艦“ワルキューレ”はサイド6への核攻撃作戦に投入された。 最終的にリボーコロニーへの核攻撃を巡る戦闘で少なくともどちらか一隻が撃沈された模様。 試験的に建造された艦であった為、現在確認されている限り他にはジオン残党に数隻、ジオン共和国に少なくとも1隻が運用されている位しか存在が確認されておらず、はっきりとした性能はよく解っていない。 そのため、ゲーム『ギレンの野望』ではコムサイの分離が可能だったりと、設定が安定していない。 ムサイ改級 一年戦争後、ジオン共和国が所有するムサイに近代化改装を施したタイプ。 しかし「近代化改修」といっても対空機銃(それも単装砲)を二基増設、胴体脇に放熱板が追加されただけで、ほとんど変わっていない。 同じく近代化改修された「チベ改」が旧チベから大きく発展したのと比べるとその差は歴然。 旧ムサイの「MSデッキが狭い」「ハッチが後ろ向きなのでMS投射能力に問題がある」「砲撃がしにくい」などの問題点はムサイの基礎デザイン自体に由来しており、改修では克服できないとみなされ、小改装に終わったのかもしれない。 グリプス戦役ではティターンズに召集されたジオン共和国軍が連邦の艦と肩を並べて戦う光景も見られた。 【コムサイ】 上記の通り、コムサイとはムサイの艦首に上下逆の状態でドッキングした宇宙往還機である。 ムサイから直接射出されることで燃料を最小限に大気圏突入が出来る。 また、全方位からの物資搬入が可能で、艦底には物資投下用のハッチもある。 武装は機首の機関銃2門。大気圏内でもコアファイターとの空中戦をこなせる程度には機動力も高い。 MSは2機搭載可能だが、発着は艦底のハッチから行う必要があり、ムサイから分離している時限定(=ドッキングしたままMS格納庫として使うには不向き)という欠点がある。 往還機として単独での大気圏突入と離脱が可能。 ガウ攻撃空母が往還機空母として、発進することが可能であり弾道軌道で味方基地近辺に送り出すことでコムサイの生存率は単独離脱をしていた頃より著しく向上したとされる。 重駆逐戦闘機として地球上でのザンジバルの護衛として使われたケースや緊急時の脱出艇として使用されたケースもあった。 割と多機能な一方で「コックピットの都合上、下方の視界が見づらい」「機関銃の照準システムが甘く外れやすい」等の本来の用途が戦闘用ではないが故の欠点もあった。 コムサイⅡは後期型ムサイに装着されたタイプで、本体同様こちらも改良されている。 通常のコムサイから大きく形状が変わっていて、コックピットがポップアップ方式に改められたので以前のタイプよりも下方視界が広く、武装も3銃身ガトリング砲にパワーアップした。 こちらは大気圏離脱にはブースターを装備する必要がある。 W・コムは『THE ORIGIN』に登場した大型コムサイ。 ザク4機を搭載可能で、木馬降下妨害作戦の際にはこちらが用いられた。 そりゃあザクが4機出撃するのに緊急回収が2機までしか出来ないのはマズいでしょう、大佐 【武装】 連装メガ粒子砲 主船体と艦橋部をつなぐ支柱の正面に階段状に配置された連装砲塔であり、ムサイ級の主砲。 軽巡級にしては大口径のメガ粒子砲で、火力を集中しやすく一斉射の火力はかなりのもの。 一年戦争開戦初期のシーンでスペースコロニーを艦隊で破壊する描写は印象に残りやすいだろう。 だが、概要の通り後方・下方に向けられないため対応力に劣る。 構造を簡略化した簡易型や火力を重視していない最終型は2基に減じているが、後期型は艦橋下部や艦底部にも1基ずつ増強して合計5基装備となり、火力を増強すると共に死角を減らしている。 145型大型ミサイルランチャー 支柱の船体側付け根の左右に設けられたミサイルランチャー。 こちらは対艦・対施設用の「145型大型ミサイル」を発射する。 小説版だと、上記の大型ミサイルにあたる「タム・タイプのミサイル」4発を搭載可能とされている。劇中で実際に発射もされているが、ランチャーに関する描写は無い。 後期型と最終型ではオミットされた。 Cクラス小型ミサイルランチャー 支柱左右のスリットの様なものは艦隊防空用に用いるC型ミサイルを発射するランチャー。 上記の大型ミサイルに比べて小型だが門数も多く、速射性が高い。 最終型のみオミットされている。 120mm連装機関砲 後期型にのみ装備された対空砲。 連邦軍にもMSが登場し始めた事を受け、艦橋やエンジンの周囲など重要区画に配置された。 ミサイル発射管 最終型のみの装備。 艦首周りに左右で合計6門備える。 これまでのミサイルランチャーと違ってハッチ展開式。 単装メガ粒子砲 ムサイ改にのみ装備された小口径のメガ粒子砲。 対空砲を兼ねた副砲として機能する。 【ムサイ級の発展型】 ジオンを象徴する艦船だけあって、後のジオン系の組織でも発展型が開発されている。 エンドラ級 所属:アクシズ(ネオ・ジオン) ネオ・ジオン残党(袖付き) 建造:アクシズ 全長:410.0m MS搭載数:6機 《武装》 単装メガ粒子主砲 ×5基 連装メガ粒子副砲 ×1基 単装砲 ×1基 対空レーザー砲 ×8基 (*1) アクシズ(ネオ・ジオン)において開発・建造された巡洋艦。 ムサイ級の発展型で、従来のムサイよりもかなり大型になっており、コムサイ(*2)はブリッジ後部に移された。 船体構造はムサイを踏襲した前後2つに分かれたもので、後部船体にはエンジンや艦橋を、前部船体にはMSデッキとカタパルトが配された。 変わった点としてカタパルトが船内でX字型に交差しており、艦載機は左右斜め前方に射出される。 あまり触れられた事はないが地味にエンドラ級は2種類が存在し、艦橋上部に大型のアンテナがあるよく知られたタイプとアンテナが無く艦橋が左右に拡張された「一般用」なるタイプがあるが、一般用の方は殆ど登場していない。 武装は単装メガ粒子主砲を5基(正面2基・下部に2基・後部1基)、副砲として小型の連装メガ粒子砲を前部船体後部に1基備える。 これらは全て側面への指向が可能で、同航戦または反航戦でほぼ全ての火力集中が可能な配置となっている。 副砲はそのまま撃つと後部ブロックに当たってしまう(横と下方にしか撃てない)妙な配置になっているが、これは対地攻撃に威力を発揮したらしい。(*3) また対空防御として、ドーム状対空レーザー砲(前部船体に6基・艦橋後部側面に2基)と単装砲(艦橋上部)も配置している。 MS搭載機数は6機とされるが、『ΖΖ』序盤のエンドラの搭載機は明らかにそれよりも多く、機体のサイズで左右されると思われる。 この他にもミンドラが後部主砲下部〜エンジン上部のスペースに臨時デッキを組み立てて艦内に収まらないサイコガンダムMk-Ⅱを収容していた他、ガルスJやドライセンやズサをワイヤーで曳航させていた事もある。 バリュートシステムを用いた大気圏突入及び大気圏内での飛行も可能であるが、ミノフスキークラフトを装備しているかは不明。 後部船体側面のドーム状の構造物がミノフスキー粒子の発生器とも言われているが、これはペガサス級の様な格納式メガ粒子砲という説もあり、実際のところよく解っていない。 アクシズ(ネオ・ジオン)の主力艦としてグリプス戦役から第一次ネオ・ジオン抗争の間、少なくとも十数隻が確認されており、個艦名は外伝作品を含めて「〜ドラ」で統一されている。 マシュマー・セロが指揮を執ったネームシップのエンドラの他、強化後のマシュマーに与えられたエンドラⅡ、グレミー・トトが指揮を執ったミンドラ(船体カラーは黄)やサンドラ(船体カラーは青)が有名。 この他、袖付きにおいても残存艦が運用されている。 エンプラ(エンドラ改)級 所属:ジオンマーズ 建造:ジオンマーズ 全長:不明 MS搭載数:6機(多分) 《武装》 単装メガ粒子主砲 ×6基 連装メガ粒子副砲 ×1基 単装砲 ×1基 対空レーザー砲 ×8基 ジオンマーズが開発したエンドラ級の発展改良型。 エンドラ級をベースにしつつ単装メガ粒子砲を1基増設したり、支柱を介してエンジンブロックを2つ増設したりしているため、全体的なレイアウトがムサイに近くなっている。 10隻以上がチェスターJr.率いるチェスター宇宙艦隊に配備され、第一次ネオ・ジオン抗争時にネオ・ジオンを支援するために地球圏に向かった。しかしグレミーによってネオ・ジオンが内乱状態に陥ったため、どちらにも属さない派閥を回収し、地球圏に数隻を残して火星へ帰還。いつの間にかレジオンに支配されていた火星を取り戻すべく火星降下作戦を強行するも、監視衛星エレノアのビームによって、警告を聞き入れて降伏したネオ・ジオン残党が乗る数隻のエンプラ級を除いて全て撃沈された。 なお「10隻以上が配備された」と書いてあるものの、劇中では火星降下作戦中のシーンで最大17隻が一度に描かれており、地球圏に残した数隻と合わせれば20隻以上となるため、この記述はあまりあてにならない。 ちなみに地球圏に残された数隻にはゲルググⅢが搭載されていたようで、これが後にサザビーやメッサーに繋がると思われる。 ムサカ級 所属:新生ネオ・ジオン ネオ・ジオン残党(袖付き) 建造:アナハイム・エレクトロニクス社 全長:160.0m MS搭載数:6機 《武装》 連装メガ粒子主砲 ×4基 ミサイル発射管 ×6門 連装対空機関砲 ×12基 シャア・アズナブル率いる新生ネオ・ジオンの主力艦。 建造はアナハイム・エレクトロニクス社で、ネオ・ジオンの高官ホルスト・ハーネスの「クラップ級と互角に戦える巡洋艦」との要望に応えて建造された。 またアナハイムか! 一応ムサイ級の発展系とされるが、ムサイの問題点を徹底的に研究して建造されたため、赤色のカラーリングも含めて構造としては寧ろチベ級に近い印象を受ける。 側面に描かれた個艦識別用のラインと、艦底部の巨大な放熱パネルが特徴的。 従来のムサイ級と比べるとかなり小型であり、それでいてMS搭載機数は6機と多い。 武装はレウルーラの副砲と同型の連装メガ粒子主砲を4基、艦首のミサイルランチャーと連装機銃を12基と基本的な物は一通り持つ。 第二次ネオ・ジオン抗争では13隻が建造されており、残存艦や戦後に建造された艦は袖付きにおいて緑色にリペイントされて運用された。 なお、元々の設定では「新生ネオ・ジオンの巡洋艦の5番艦の名前がムサカ」だったため、ネームシップが5番艦というなんだか変な状態となっている。 ちなみにムサカ以外で個艦名が判明しているのは『ベルチル』に登場したムサックと小説版『UC』に登場したテニスン艦隊のガロム、グスコー、シャルネなど。 ちなみにテニスン艦隊にはこの3隻以外にもあと6隻、合計9隻のムサカ級が所属している。 ファンの間では大型MS全盛期ということで、レウルーラ共々小型すぎるサイズ設定がしばしば指摘される。 レウルーラの解説でも触れられているように、劇中の様子で比較するとやはり160mという事はなさそうである。 (20m級のMSが出入りするカタパルト正面ハッチ等) この数値は様々な考察がある。 三脚構造で無駄に全長がある旧ムサイと比べれば容積の差はさほどでもないとする説 戦闘特化で長期巡航の設備を持っていない(なので余計な設備がなく小さく済む)説 ゲリラ戦を行うにはエンドラではデカすぎでこの程度に収めた説(*4) コスト削減のため小さくなった説 サイズ設定は偽装投降のダミーバルーン説 …などなど。 RFムサイ ゲーム『フォーミュラ戦記0122』に登場した(GジェネではF90からの参戦となっているが)、オールズモビルの主力艦。 最終生産型にそっくりな外観だが、ゲーム中ではイベントで登場するのみで詳しい性能は不明。 【余談】 モデルとなったのは『スタートレック』のエンタープライズ。逆様にすれば一目瞭然。このことがあってか、『ぱにぽに』に登場する宇宙人の船はムサイにそっくりだが、上下が逆さまでエンタープライズ号っぽい感じになっている。余談だがモデルの方が非常に特異な逆三脚構造となっているのは、後ろ二本脚にあたるワープナセルが有害な放射線を発するので離すためと、前一本脚にあたる円盤部を緊急時に切り離して非戦闘員の脱出に使い三脚の中央にあたる推進部のみで外敵と戦うことを可能とするため。 直接関係がある訳ではないが、『機動戦士ガンダムSEED』第27及び第38話のオーブ軍港のシーンにモブ艦艇に混ざってムサイ(後期型?)に酷似した艦艇が登場している。このムサイ?はサイズもトラックくらいしかなく、設定なども存在していないのでその正体は不明。おそらく作画スタッフのお遊びだったのだろう。なお、当該シーンはHDリマスター版で修正されてムサイ?も消されてしまった。 スペースノイド解放の為、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 攻撃が前面集中なのは宇宙空間なら逆に問題ないと思う。無重力の宇宙空間なら幾らでも艦そのもの機動で死角は補えるからね(真下や真上から突っ込んだりとか)あと中央に集中して配置してあるから片舷どちらにでも火力を集中出来る。同航戦とかならサラミス級と互角に戦えるんじゃね? -- 名無しさん (2014-03-21 13 27 58) ↑なるほど。そういえば宇宙に上下は無いものな。 -- 名無しさん (2014-03-21 13 31 52) ↑ムサイてゆーかガンダム作品全般に言える弱点は、火器より推進装置が艦の後ろにしか無い事かな。補助ブースターとかで良いから何ヵ所かつけて全方位に動ける様にしないとね。まあその弱点を埋める為の兵器こそMSなんだけどね…ww -- 名無しさん (2014-03-21 13 41 18) ↑別にスラスター吹かしてる描写はないのにバックしたり回頭したりしてるからな… -- 名無しさん (2014-03-21 13 48 30) ブースターは危険物だから無闇にふやせないだろな、 -- 名無しさん (2014-03-21 14 26 11) ガンダムに限らないけど、艦vs艦の宇宙空間での戦闘なのに三次元的に捉えてない作品が多すぎるんだよね。なんで馬鹿正直に同じ座標で撃ち合ってるのかと。 -- 名無しさん (2014-03-22 12 56 32) ↑そういえばヤマト2199でも、ヤマトとドメラーズが同航戦やってたなぁ。 -- 名無しさん (2014-03-22 13 09 35) 昔、連邦VSジオンのミッションで「ムサイを護衛しつつマゼランを撃沈せよ」ってミッションがあったんだがいざ出撃してみるといきなり至近距離で並走しながら砲撃戦してたんだがどんな過程でそんな位置取りになったんだ…。 -- 名無しさん (2015-03-18 20 27 04) 武器が前面に集中してるから、艦列を揃えて突撃させたら破壊力凄そう。宇宙艦だけど、重装騎兵的な運用が向いてるのかな。 -- 名無しさん (2015-05-14 10 14 53) 実際、正面への火力だけなら一年戦争の艦艇としては屈指なんだよなぁ。問題はそれ以外がからっきしなので、敵に包囲されると弱いことか -- 名無しさん (2015-05-14 10 49 12) SDフォースでまさかの「ガンダムサイ」なんて味方艦が登場。 -- 名無しさん (2015-05-14 16 37 46) 初期構想に「チべ」がなかっただけなのかもしれないがなぜドズル中将は旗艦をムサイ級にしたのだろうか…? -- 名無しさん (2015-05-15 17 36 58) あれ、ムサイとは名ばかり。一回り以上でかい。 -- 名無しさん (2015-05-15 21 09 31) ↑3 あれは元々「マグナムサイ」という敵艦を奪って改造したものなので……しかしブリッジに巨大なガンダムヘッドをつけるとかよく思い付いたな -- 名無しさん (2015-08-18 21 18 27) つーかMSを発進させて自分は後ろから撃ちまくる事を前提にした艦、勿論対MS戦なんて考えられてないどころかMS無しの対艦戦闘すら考えてない -- 名無しさん (2016-03-25 00 22 54) ジ・オリジンではそのまま上下逆さまになった輸送艦が登場、後にムサイのベースになっている -- 名無しさん (2017-01-19 21 28 02) オリジンだとMS収納するとき横にしなきゃならないので、月面とかでの運用が面倒くさそう -- 名無しさん (2020-05-12 18 21 33) シャアのアレは完全に特撮とかで目が発光しながらボスが指令をくだす時のアレ -- 名無しさん (2021-03-05 20 48 36) 宇宙世紀の軽巡洋艦ってどういう基準で決めてるんだろう? -- 名無しさん (2022-02-10 13 35 54) ↑ぶっちゃけ現実の水上艦艇の分類も割と曖昧で、逆に明確な基準があったのは国際条約で制限が掛かってた時代くらいなもの。宇宙世紀にも特にそういった建艦に関する条約が存在する設定は見当たらないし、「鑑定を運用する組織ごとに各々の裁量とその時の都合で勝手に言ってるだけ」って可能性が一番高い。 -- 名無しさん (2022-06-16 05 47 26) 程度の低い悪口羅列してるけど、あの形態は戦場までMS輸送する事とその後方火力支援に特化した割り切りの結果。あれもこれも求めてはジオンの国力で数揃えるなんて出来ない -- 名無しさん (2024-01-27 10 54 01) MS格納庫とコムサイ格納庫の位置が逆だったら良かったのに。それなら、援護射撃しながらカタパルトでザクを前に射出できるし、コムサイを出すのは安全を確保してからの地球降下や緊急時の脱出だけだから、後方に向けて艦橋近くから打ち出しても問題ない、というか要人の脱出用途としてもその方がいい。そもそもあのでかい艦首部のほうがMSの格納庫も大きく作れるんじゃないか。「ムサイの役割は後方支援特化」としても、MS発進口と砲塔の位置が逆を向いているのは擁護不可能な設計だと思う。 -- 名無しさん (2024-08-18 20 16 58) 名前 コメント