約 905,890 件
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/2807.html
マクロス7 マクロス7 Re.FIRE!! マクロス7 Re.FIRE!!(Amazon) 発売元・販売元 発売元:フライングドッグ 販売元: 発売日 2009.10.14 価格 2900円(税抜き) 内容 弾丸ソウル 歌:FIRE BOMBER Burning Fire 歌:FIRE BOMBER DAIMON 歌:FIRE BOMBER LOVE IT -A.D.2060- 歌:FIRE BOMBER ビッグバン 歌:FIRE BOMBER Ready GO. 歌:FIRE BOMBER Song Of Eternity 歌:FIRE BOMBER 星屑ハイウェイ 歌:FIRE BOMBER PLASTICS 歌:FIRE BOMBER 突撃ラブハート -A.D.2060- 歌:FIRE BOMBER MAGIC RHAPSODY 歌:FIRE BOMBER Waiting for you 歌:FIRE BOMBER 備考
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/972.html
マクロス・クォーター 銀河を駆ける歌声 the Best of F UNIT U-012 緑 発生 赤/緑 2-4-0 U 装填(2) 武装変更〔マクロス・クォーター〕 艦艇 LLサイズ [0][2][6] 出典 「マクロスF」 2008
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/1413.html
戻る 14 55 07【ポケットモンスター】-増田順一&宮崎慎二 - 劇場版ポケットモンスター2000年タイトルテーマ 14 57 24【ポケットモンスター】-松本梨香 - めざせポケモンマスター 15 01 36【ポケットモンスター】-オーキド博士とポケモンキッズ - ひゃくごじゅういち 15 05 33【ポケットモンスター】-松本梨香 - OK! 15 09 02【ポケットモンスター】-可名 - ポケッターリ モンスターリ 15 12 30【ポケットモンスター】-松本梨香 - タイプ ワイルド 15 15 59【ポケットモンスター】-ロケット団(ムサシ・コジロウ・ニャース),ソーナンス - 前向きロケット団! 15 18 56【ポケットモンスター】-高屋亜希那 - バトルフロンティア (映画バージョン) 15 21 13【ポケットモンスター】-ベッキー ポケパークKIDS合唱団 - ハロー! サンキュー! 15 24 56【マクロスF 】-marble - 星間飛行 15 29 10【ONE PIECE】-下川みくに Feat. きただにひろし - ウィーアー! 15 33 24【デジモンアドベンチャー 】-桃井はるこ - Butter-Fly 15 37 54【ひだまりスケッチ】-遠藤正明 - スケッチスイッチ 15 42 51【涼宮ハルヒの憂鬱】-中川翔子 - GOD KNOWS... 15 47 44【】-門脇舞以 - Pretty Fly (For A White Guy) 15 50 57【超時空要塞マクロス】-藤原誠 - マクロス 15 54 11【マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!】-FIRE BOMBER - HEART SOUL 15 59 17【超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-】-金子美香 - 2億年前のように静かだね 16 03 40【超時空要塞マクロス】-飯島真理 - 私の彼はパイロット PART II 16 04 48【マクロス7】-FIRE BOMBER - 突撃ラブハート [Duet Version] 16 09 05【超時空要塞マクロス】-飯島真理 - シルバームーン・レッドムーン 16 11 34【マクロス7】-FIRE BOMBER - HOLY LONELY LIGHT (Duet Version) 16 15 15【マクロス7 ダイナマイト7】-FIRE BOMBER - Parade 16 19 52【超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか】-飯島真理 - 天使の絵の具 16 24 42【マクロス7】-FIRE BOMBER - TRY AGAIN 16 29 47【超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか】-飯島真理 - 愛・おぼえていますか -ロング・バージョン- 16 36 19【マクロス ダイナマイト7】-FIRE BOMBER - NEW FRONTIER 16 40 59【超時空要塞マクロス】-飯島真理 - 小白竜 16 42 34【マクロス7】-FIRE BOMBER - PLANET DANCE [Duet Version] 16 46 28【マクロス7】-FIRE BOMBER - SEVENTH MOON [TV Version] 16 48 00【超時空要塞マクロス】-飯島真理 - 0-G Love 16 49 11【マクロス ダイナマイト7】-FIRE BOMBER - DYNAMITE EXPLOSION 16 53 08【ストライクウィッチーズ 劇場版】-長岡成貢 - 空中戦 16 56 01【ストライクウィッチーズ2】-石田燿子 - STRIKE WITCHES 2 ~笑顔の魔法~ (オーケストラ・ヴァージョン) 17 00 18【ストライクウィッチーズ2】-石田燿子 - Over Sky (Ishida Version) 17 04 33【ストライクウィッチーズ】-宮藤芳佳 (福圓美里), リネット・ビショップ (名塚佳織), ペリーヌ・クロステルマン (沢城みゆき) - トライアングル・スクランブル 17 08 40【ストライクウィッチーズ劇場版】-ハイデマリー・W・シュナウファー (植田佳奈) - ラインの護り 17 13 49【ストライクウィッチーズ スターライトストリーム】-門脇舞以 大橋歩夕 - Endless Chat ~アシタノヨルノオハナシ~ 17 18 46【ストライクウィッチーズ】-ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ (田中理恵) - リリー・マルレーン 17 22 15【ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!- -あなたとできること A Little Peaceful Days- 白銀の翼】-石田燿子 - private wing 17 26 29【ストライクウィッチーズ】-シャーロット・E・イェーガー (小清水亜美) - No One Knows M 17 30 39【ストライクウィッチーズ2】-サーニャ・V・リトヴャク (門脇舞以) エイラ・イルマタル・ユーティライネン (大橋歩夕) - Sweet Duet (New Version) 17 35 45【ストライクウィッチーズ】-エイラ・イルマタル・ユーティライネン (仲井絵里香) - GOOD MORNING!! 17 38 45【ストライクウィッチーズ】-エーリカ・ハルトマン (野川さくら) - 2 hundred over 17 42 15【ストライクウィッチーズ -あなたとできることA Little Peaceful Days-】-諏訪天姫 (花澤香菜) 中島錦 (三瓶由布子) - ブックマーク ア・ヘッド (Game Size) 17 43 48【ストライクウィッチーズ】-リネット・ビショップ (名塚佳織) - Friend-Ship 17 48 13【ストライクウィッチーズ】-宮藤芳佳 (福圓美里) 坂本美緒 (千葉紗子) - プリズマティック主義 17 52 58【ストライクウィッチーズ 劇場版】-長岡成貢 - 501再結成 17 54 42【ストライクウィッチーズ劇場版】-ゲルトルート・バルクホルン (園崎未恵) - 約束の空へ ~私のいた場所~ Type-ゲルトルート・バルクホルン (園崎未恵) 戻る
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/3456.html
原曲・Fire Bomber 作詞・M.MEG 作曲・川野美紀 編曲・河内淳貴 TVアニメ『マクロス7』初代ED曲。 【登録タグ 1994年の楽曲 Fire Bomber J-POP アニソン マクロス マクロス7 ロボットアニメ】 カバーした声優 榎本温子
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3707.html
マクロスなのは 第23話『ガジェットⅡ型改』←この前の話 『マクロスなのは』第24話 『教導』 前半 『アルトくん!!』 『アルト隊長!!』 遠方にて支援狙撃を続ける2人の呼びかけがあるまでもなく、敵から意識を離していなかったアルトはガウォークで急降下して現域を離脱。直後ガジェット部隊5機よりロックオン、ミサイルが放たれた。 ロール降下したため天井を下界に向けるアルトは真下に顔を向けると、むこう側に見える自らの下半身と共にヘルメット内蔵のHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)に映りこむ5個の赤いマーカーを確認。マーカーの横に表示される距離の数字が命中を表すゼロに近づかんとその数を減らしていく。 ロックオン警報の騒音の中アルトはVF-25の折っていた足を戻して推力を全開にし、ミサイルからの退避を図る。 『隊長、今落とします!』 さくらの声に遅れること数秒、バックミラーが一瞬青白い光を捉え、後方を遷移していたミサイル群をその花火の下に誘爆させた。 「サンキュー」 アラートが消えたことで追尾してきたミサイルの撃墜を確認したアルトは、インメルマンターンで高度を稼ぎつつ戦闘空域に復帰した。 そこで先ほど近くにいたはずのフェイトやヴィータが自らのフォローに入らなかった理由を知った。 当初5機だったガジェットの迎撃戦力だが、いつの間にやら目標の重点を輸送船『キリヤ』から変えたらしい。新たに10機のガジェットが戦闘能力を一時的に減衰させた天城へと攻撃を集中させており、遠方の狙撃部隊ともども彼のフォローにかかりきりだったようだ。 地上に降りられれば推進剤を使わないのでVF-1Bの復旧が早くにできるのだが、このように海上ではそれも叶わず足手まといとなるしかない。 しかし天城のしぶとさは折り紙つきなものがあるし、守るフェイト達の技量も申し分ない。過程はともかく天城が囮となることで防衛目標のキリヤから大半のガジェットを引き離せただけでもよかったと思いなおした。 (大使達の到着まであと2、3分ぐらいか・・・・・・) レーダーに映る2機の機影は自家用機だろうか?小型の機が時速600キロほどでこちらへと遷移しており、防空任務もあと少しのようだ。 アルトは切り替えに伴って前方に向き直ると、目前に迫るガジェットは5機。一番最初に迎撃行動を取った5機のようだった。 翼下に懸架された短距離MHMM(マイクロ・ハイ・マニューバ・ミサイル)のシーカーがアルトの視線によって目標をロックし、10発のMHMMをランチャーポッドから放出、空になったポッドを投棄する。 一方ガジェットも回避行動に入る前にMHMMを放ち、都合15発もの飢えた狂犬が迫る。 それに対抗してVF-25に搭載されしアクティブ・ステルス・システムがミサイルを含む敵のレーダーすべてにハッキング。そうして情報を書き換えることで追尾システムに混乱を起こさせて命中させないようにするのだ。しかし当然それのみでは狡猾な狂犬を騙しきることはできない。 散らされず生き残った10発近いミサイル群にヘッドオンしたVF-25は命中寸前に機体上面のスラスターを全開。機体全面を下降させるようにしてそれらを素通りさせると、反転したそれらから逃げるように上昇をかけてミサイルたちを束ねる。そこで推力偏向ノズルを数瞬左に振ったかと思うと、頭(機体前部)を支点に重い尻(機体後部)を機体上面から見て反時計回りに振り上げて180度横テールスライドした。 前方を向いたまま固定されたガンポッドの眼前には並んだ忠実な犬達。ガンポッドはそれらに餌をやるように青白く光る魔力弾をばらまき、食いついたいけない犬を魔力爆発の中に葬った。 最後まで獲物を追い続けた飼い主に忠信な犬は自らの腹の中に眠る近接信管を作動。その役目をVF-25へのダメージとして果たした。 爆発とGとで揺さぶられる機内で転換装甲とPPBSの制御をしつつ敵編隊と肉薄していく。 その中こちらのミサイルが命中して1機の機動が乱れる。 「捉えた!」 急加速に続いてガンポッドの弾丸を浴びせようとしたが、他4機が立ちふさがるようにミサイルを10発ほど斉射して友軍を援護した。 アルトは反射でスラストレバーをフルリバースすると、機体は足を前に振り出して急制動する。そこで直接追ってこないように牽制としてガンポッドを掃射しつつ、反転退避をかけた。 「しかしなんで連中がいきなり連携を・・・・・・AIをゴーストのにでも変えやがったのか?」 反転から加速へと続いた急激なGにあえぎながら呟く。図らずしも真理を突いたアルトだったが、次の瞬間鳴り響いたロックオンアラートによって吹き飛んだ。 アラートと同時に多目的ディスプレイには「64以上のレーダーロックを受けているため、アクティブステルスシステムの性能低下」を警告する表示が付く。元の世界では数の多いバジュラやゼントラーディの大編隊との少数機での遭遇、キロメートル級戦闘艦の一斉ミサイル発射などでしか点くような場面のない表示だ。そうでもなければたった1機に対して64以上もの個体からそれほどの時間差もなしに一斉に照準が行われるものではない。 レーダーには後方と左右から多数のミサイルが迫っていることを示しており、追っていた5機だけでなく左右の他編隊(キリヤを攻撃し続けていた編隊とフェイト達と戦っている編隊)のガジェットもミサイルを一斉に撃ってこちらを本気で落としに来たようだった。 先の表示が付いた場合、チャフにフレアに装備の全投棄による囮など遮二無二(しゃにむに)なって逃げるもしくは友軍の連携をもって全力で迎撃するのがセオリーであり、唯一に近い生存方法である。 しかし現状、そのどちらの選択肢も取れないアルトは第3の選択肢に賭ける他なかった。 「メサイア、FASTパック装備!いくぞ!」 『Yes sir.』 機体の胴体部が青白い光に包まれ、それも収まらぬうちに側面スラスターを全開にして鋭くターン。遠心力で振り払われるように弾き飛ばした魔力が、青白く煌めきながら空中に拡散していく。 VF-25は出現させた4つの大型ブースターから膨大な粒子の尾を引きながら後方だった敵(つまり当初の5機)へと最加速させ、左右から迫っていたミサイルを後ろに付けつつ直進する。機体の各所にあるチャフ・フレアディスペンサーからはありったけのチャフとフレアがばら撒かれ、推進排気の粒子の魔力光を乱反射して妖しく瞬く。 そしてついに前方からのミサイルに接敵。アルトの操縦に従ってVF-25の推力偏向ノズルが、各種空力制御板が、FASTパックの推進ノズルがこれ以上ないほど正確に制御されて、まるで機体を木の葉のように舞わせる。その舞いごとにヘッドオンした前方のミサイルがVF-25をギリギリで素通りしていく。 しかしアルトの神業的操縦技術があろうと、ミサイルとしてはそんな簡単には避けさせてくれない。 ガジェットのミサイルはベルカ式カートリッジシステムの大容量カートリッジ弾を少し大きくした程度で、バルキリーのMHMMより遥かに小さい。しかし技術が先行しているのか、はたまたロストロギアの恩恵かMHMMに匹敵する速度と威力を持っていた。 最接近に合わせてミサイルは近接信管を発動させて、VF-25をその魔力爆発の奔流で呑みこもうとする。 しかしここはアルトの度胸が勝った。 FASTパック装備による迷いのない正面接触はミサイルが想定していた相対速度を上回らせ、VF-25が爆圧に挟まれるような致命的な位置からほんの少し後方にズレたのだ。 アルトは魔力爆発のあおりをフィードバックして暴れる先進型デジタルFBL(フライ・バイ・ライト<コンピュータを介した飛行制御システムの一種>)の操縦桿を抑え込み、直進飛行を継続しようとする。 鳴り響く2重奏のアラート。 ロックオンアラートに交じって新たに鳴り始めたアラートに多目的ディスプレイを睨むと「SPS-25S/MF25(FASTパック)に深刻なダメージ」とあり、機体を上から見た簡易図の右舷側FASTパックが真っ赤に染まっていた。 一度出してしまったら2度目は当分できない虎の子の装備だったが、迷う間もなくそれをパージした。 バックミラーに一瞬映った右舷側FASTパックは機関部より煙を吐いていたが、後方より追ってきたミサイルと接触して爆発。それからは誘爆に次ぐ誘爆により、無数のミサイルと引き換えにその原形を失って行った。 時間にして10秒に満たぬ切り札の活躍に惜しい思いが駆け巡るが、かの切り札が残してくれた意志はしっかりとこのVF-25に残っている。 それは形としては莫大な推進力によって得た運動エネルギーに過ぎないが、いついかなる時でもそれは空戦では大切なものだった。 「射程まであと少し・・・・・・!」 宇宙空間なら弾頭の到達時間が多少伸びるだけで大して気にもしないが、重力と空気抵抗のあるここではガンポッドの実体弾の有効射程は3000メートル。敵が転換装甲であるなら実質1000メートルがいいところか。 接近を阻止する様に放たれる弾幕に機体を焼かれながらも、ついにターゲットレティクルが敵へと収束して赤くなる。 ロック、レンジイン! 「喰らえ!」 ガンポッドから毎分300発という速度で58mm高初速徹甲弾が放たれ、至近であればバルキリーの転換装甲をも5、6発で貫徹する運動エネルギー弾は直撃した2機を紙屑のように引き裂いてその構成部品を大気中にまき散らした。 直後アルトはスラストレバーを引き起こして45度に傾けると、フットペダルを蹴りこんだ。 この操作によって機体はガウォークに可変して空中を滑る。眼前には撃墜は免れたが、被弾して動きの鈍ったガジェット。このまますれ違ってしまえばみすみす転換装甲の復旧時間をやるようなものだ。VF-25は前進する慣性力をそのままにガウォークの立体機動によって敵を追い詰め、その手に掴んだ。 バルキリーにとって掌の大きさ程度のガジェットの感触をEXギアのフィードバックによって認知したアルトは、バトロイドへと可変し残った2機のうち近かった方へと投擲した。投げられて制御不能に陥ったガジェットがきりもみしながらその1機に向かっていく。 アルトはそれが直撃して2機とも撃墜する1石2鳥を確信するが、それは1発のミサイルによって防がれた。 その視線は魔力爆発によってあっという間に空中分解したガジェットを見送るが、内心驚愕していた。 「あいつら、味方を助けるために味方を撃ちやがった・・・・・・」 あのミサイルは間違いなくガジェットのもの。しかも通常はIFF(敵味方識別装置)でも積んでいるのか間違って追尾しないし、当たってもミサイル自体の破損以外で誤爆しているところは見たことが無い。 となると意図的としか考えられないが、こんな非情だが友軍の意図的な破壊すら勘定に入れた戦い方ができるのは人間か、あるいは第25未確認世界の最新型AI、それもゴーストクラスのAIだけだった。 ―――――『眼と眼があった瞬間』とはこのことだろうか? アルトはヘルメットのHMDに映り込んでいた観測機器を外装したそのガジェットに視線を向けると、なぜかそう感じた。 対人戦では幾度か感じたことがあるが、機械に対してそんな事を思うとは。しかし彼の鋭敏な感性は明白にその無機質な飛翔体から意思を、一般人に分かるようカテゴライズすればエースパイロットが発する殺気に近い何かを感じていた。 そのガジェットは撃ち尽くしたらしいミサイルポッドを棄てて降下してくる。 反射的にバトロイドのガンポッドで迎撃するが、スラスターを機体対G性能の限界まで使って回避運動するそれには全く当たらない。そうかと思えば衝突警報が真横の死角からの攻撃を感知。どうやら先ほど救われた1機らしい。アルトはこれをファイターに可変することでかわしたが、ミサイルもとうに底をつき、機体にもダメージが蓄積されているこの状況で2対1ともなれば必然的に不利にならざるを得なかった。 (*) 「派手にやってるじゃない」 ようやく視認できるようになり、機体の高性能カメラで管理局の部隊と同業者か知らないがガジェットとか言う機械を使う勢力が戦う様を眺める。 キリヤによれば管理局の護衛を受けているという。どうも政府に潜り込ませたこちら側の工作員が気を効かせて自分達を他世界から来た密使ということに仕立て上げ、管理局を味方に付けたようだった。 『どうします姉(あね)さん?こいつは武装なんてしてませんし、とっととずらかりましょうぜ!』 裏ルートで手に入れたVF-1C(民間用デチューン仕様)に乗る手下が呼びかけてくる。 「まぁ、あんたはとっととキリヤの格納庫に入りな」 『わかりました。・・・・・・あれ?でも、姉さんは―――――まさか!?』 「あん?決まってるじゃないかい。あたしら次元海賊「暁」を襲ったやつらにお灸を据えてやるのさ」 舌舐めずりと同時に彼女は左手に握っていたスラストレバーを押し出し、EXギアとかいうバリアジャケットから機体に嘗てクラスSと言われて持て囃された自分の魔力を供給。MM(マイクロ・マジカル)リアクター(小型魔力炉)から増幅して出力した青白い粒子をノズルから噴射した。 『ちょっ、姉さん!』 「うっさいね、ちょっとは楽しませなさいよ!」 機体は民間機であるためMMリアクターを積んでいないVF-1Cに合わせていた出力からミリタリーパワーとなって、戦闘空域へと先行していった。 (*) 彼女の乗るVF-11の試作機YF-11Aはキリヤ上空を占拠していたガジェット7機に対して、搭載されていたミサイルポッドのMHMMをすべて斉射。32発にも及ぶ弾幕は1機につき4発以上という大盤振る舞いであったため、いかがミサイル妨害装備を搭載したガジェットと言えど分が悪すぎる。 7機のうちキリヤ攻撃のアプローチに入っていて逃げ遅れた3機がその身を海洋汚染の材料とし、残りの機体も一時退避を決め込んでキリヤ上空から離脱していった。 (無人機のくせに損失が怖いと見える・・・・・・) よほど高価なものなのだろう。と彼女は思う。 次元海賊と言えど武装その他は供給元に頼っているため、それらを研究開発、さらには量産すら自前でやってのけるスカリエッティ勢にとってはあれらが捨て駒でしかないことはわからなかった。 あの退避もゴリ押しせずに態勢を立て直してからの攻撃を選んで試験機体を出来るだけ多く残したかっただけで、他意はなかった。 しかし彼らはすぐにキリヤへと戻って来ることは叶わなかった。後方に置いてきたVFー1Cに寄り添う様に管理局の魔導士1人とバルキリー1機が輸送船『キリヤ』までやって来て、砲撃で敵を散らし始めたのだ。どうやら先ほどまで中距離で火力支援をしていた部隊のようだった。 そこへ開いていた回線から通信が入り、ホロディスプレイが立ち上がった。 『この空域での作戦行動を任されている時空管理局機動六課の八神はやて二等陸佐です。大使の護衛機とお見受けしますが、確認のため機載のIFF(敵味方識別信号)の起動、もしくは貴官の所属を述べてください』 開いた画面の中で、佐官にしては若い小娘が淀みなく告げる。 調べた限り現在武装したバルキリーは例外なく管理局の所属であるはずなのでこの質問は道理だったのだが、もちろん応えられるわけなかった。 しかし答えあぐねていたところで、あちらに1本の連絡が入った事で追及が止まった。 『―――――え、なんやて?内閣府から?至急で?すみません、ちょっと失礼します・・・・・・』 音声がミュートになったのか相手の声が聞こえなくなる。この場で管理局とガジェット達の両方を相手取って戦うのは勘弁と思っていた彼女としては、願ってもないだろうチャンスを無駄には出来ないとVFー1Cに秘匿回線を開いて 「今のうちにキリヤに乗り込むんだよ」 と指示した。 キリヤの上部ハッチが開閉し、VFー1をその腹の中に収めて行く。甲板上部に開いた搬入口は1つしかないので、自分はまだ乗れそうになかった。 一方画面の向こう側では声は聞こえぬが相当白熱しているようだ。確かはやてと言ったか、その小娘が怒りもあらわに通信相手に怒鳴っている。 唇を読もうとしたが、「武器輸出を容認する~」まで読んだところで気づかれて映像回線も保留にされてしまった。 時間が過ぎて行く――――― 変わらない「少々お待ちください」との文字と、MTT(ミッドチルダ電信電話株式会社)のロゴを映し出した画面を見つめていても仕方ないと周囲に視線を投げる。 今キリヤ上空には3人の魔導士と1機のVFー1Bが旋回しつつ敵を近づけぬよう防衛線を張り、狙撃仕様らしいVFー11はVFー25の援護を近距離にて行っていた。 狙撃仕様で近距離戦闘とはこれいかに?と思ったが、VFー25とガジェットは互いの高機動ゆえに至近距離で戦闘を行っていて、遠距離狙撃など出来なかったようだった。 (あんな重そうなライフル持ってるのに、いい動きするじゃない) その動きは自分が知っているような狙撃屋(スナイパー)の動きではなかった。 ある時はファイターで間合いを詰めたかと思うと、敵の攻撃をガウォークの立体機動力とバトロイドの耐弾性で無力化する。そして追い詰めた敵を一撃必殺の青白く輝く砲弾で貫き大海原に沈めていく。 重い獲物であるライフルはうまく機体の推力で打ち消すことで、その質量を感じさせなかった。 これこそなのはがさくらに教え、アルトの指導の下バルキリー用に昇華させた近・中距離機動砲撃戦術の一端であった。 そんな戦闘を眺めていると、キリヤから通信が入る。VF-1の収容が完了したので、このVF-11も収容してとっとと逃げようという要旨だった。 「わかった。ここに残る道理もないし、とっととずらかろうかい!」 答えるとともにキリヤの甲板にガウォークの機体を下ろすと、格納可能なファイター形態に可変して翼をしまい込む。その間にも搬入口からノーズギア(機首の車輪)を引っ張る形式の牽引車がやってきて、慣れない機体のそれとのドッキング作業に躍起になっていた。。 上空の管理局部隊は武装したバルキリーを他国の民間船に乗せようとしていることで戸惑っているようだったが、ガジェットのキリヤに対する攻撃も未だ止ま無いこともあってか別段行動までは起こそうとはしなかった。 「何してんだい早くするんだよ!」 キャノピーをあけて手下どもに怒声で発破をかけるが、その解答は想定外のものだった。 「規格が合いません!!」 「はぁ!?わざわざ管理局の規格に合わせたもの持ってきておきながらそんなことないでしょうが!!さっきのVF-1だって―――――」 「あれには合ってたんですが、これとは違ったんです!!」 彼は言うなり艦の修理に使う溶接具を持ちだしてきた同僚たちと、ノーズギアを簡易溶接で繋ぎ始めた。 彼女達は知らなかったが、持っていきたYF-11Aはその型番が示すようにVF-11の試作機としては最初期型。そのためこれは技術開発研究所製だ。 その頃オーバーテクノロジーの全容を測りかねていた管理局の技術者たちはアルトの講釈で「何でもないように見える構造にも、オーバーテクノロジーではなんらかの意味がある場合がある」と言われ、その立証試験機としてもこのYF-11Aをノーズギアなども含めてすべて第25未確認世界の設計図通りに作ったのだ。 これのおかげでオーバーテクノロジーに対する理解の向上と、エンジンの大出力化などVFの改良に大きく貢献していたという。 そんな理由のおかげで第25未確認世界の規格だったそれを彼らは簡易溶接で無理やり牽引車に繋げると、搬入口に引っ張り始めた。 ・・・・・・しかし少し間に合わなかったようだった。 開いていたホロディスプレイに光が戻り、先ほどの小娘、八神はやてを映し出す。 反射的に身構えた自分にはやてが告げる。 『ご安心ください。これは秘匿回線です。我々以外は聞いていません。・・・・・・あなたはハルピン・ギャビロフ特務一佐ですね?失礼しました。機動六課一同は貴官の任務の成功をお祈りしております。以上、交信終了』 「え・・・・・・?」 突然本名を言われたかと思えば、謝られてさらに敬礼までされて送りだされてしまった。てっきり偽装がばれて袋叩きに会うものだと思っていたのでまったくの寝耳に水の対応に逆に戸惑う。 確かに自分には時空管理局での従軍経験がある。調べればそのギャビロフなる人物は第三一管理世界出身で最終階級は三等海佐だったとわかるだろう。しかしもう10年も前の話だし、当時艦長をしていた本局のML級強襲巡航次元航行艦『カトリーヌ』ごと謀反を起こして次元海賊「カトリーヌ」を立ち上げてしまっていた。 (確かあの事件は、事故での喪失扱いで決着したって聞いたわね・・・・・・) はやてがこちらの本名を知っているところから察するに、その接点を利用してか内閣府に潜っている工作員が上手いこと話をでっち上げたのだろう。 (さすが先代、こんな工作員を送り込むなんて優秀ね・・・・・・私はあの人を越えなきゃいけないのか・・・・・・) 次元宇宙に主義も主張も違うが、数多ある次元海賊の中で自分の所だけが唯一管理局のミッドチルダ中枢に工作員を擁している。 それは自分が立ち上げた次元海賊「カトリーヌ」を吸収した次元海賊「暁」の首領であった彼がその類稀なる才覚を持って潜り込ませた人員だった。 そして今回の作戦のキモとなった輸送船『キリヤ』もその先代が盗み出してきたものだった。 (ほんと、敵わないわね・・・・・・) 搬入ハッチ閉鎖。そして手下たちが機体を床にロープで固定すると、輸送船『キリヤ』は深く静かに次元航行へと移って行った。 (*) 次元海賊の輸送船『キリヤ』を取り逃がしたが、ここまでの本来の目的は改良型の試験。作戦は成功だ。 しかしそれは〝彼〟にとって、望んだ経過とは違っていた。 (「管理局め・・・・・・出てきたら落とさない程度に返り打ちにしてやろうと思っていたが、侮れないな・・・・・・特にVF-25のパイロットは・・・・・・」) あれだけのミサイルを叩き込んでおきながら撃墜することかなわず、結局喪失した友軍の半数以上が奴の手に掛かけられて落ちていたのだ。 (「本来なら管理局に目標を変更するところだが『ここからは僚機のガジェットは本来のAIに任せて、管理局との戦闘による撃墜の試験データを収集せよ』とは酷な命令をしてくれる・・・・・・!」) せっかく生き延びさせた24機の内の9機。そのうちほとんどを見捨てなければならないのだ。 (「仲間意識か・・・・・・」) それぞれのAIの修正は自分で行った。それは自分以外の24機すべてを遠隔管理するのは不可能なため、命令に従うようにしたり、自分のデータをもとにチャフ・フレアを使った攻撃の回避方法の知識をインプットするだけの作業だ。 しかしそれは人間でいうと新兵に訓練を叩き込む教官のような作業だった。 全機が試作機だったことからスラスターの位置が試行錯誤のためバラバラに配置されていたりと、画一化されていなかった。このことからある程度それぞれの機に思い入れができてしまっていたのだ。 もっとも「ユダ・システム」である自分も創造主、スカリエッティから自我を持つよう改良されなければこんなことは考えなかったはずだった。 まだ生まれて間もない彼は250ミリ秒間、自分が第25未確認世界で活躍する兄弟達のように完全な戦闘マシーンとして生まれ出ることができなかったことを悔やむ。そして自分のような存在は作るのには手間がかかりすぎて現実的でなく、こうすることによって正規のAIが改良されて生存率が上がるのは喜ばしいことと思いなおした。 キリヤを守っていた敵部隊が徐々に活発な活動を再開し、支援砲撃も始まった。 ガンガン被弾する友軍機。 彼には口はないが舌打ちすると、友軍1機を伴ってホログラムで光学迷彩を展開。撤退しながらの試験データ収集を開始した。 (*) 『ライトニング1、2機目を撃墜。さくらちゃん、援護ありがとう』 『いえ。次、左下方です』 『了解!』 キリヤの戦域脱出によってガジェット側にとって消化試合になったのか、特に目的意識もないように見えるⅡ型改の撃墜は極めて順調に推移していた。 そんな中で1人、早乙女アルトはあることを不審に思っていた。 (おかしいな・・・・・・2機足りないぞ?) その内1機はあの気を感じた観測機器を外装した機体だった。 (もう落としたのか・・・・・・?) しかし以外な形でその2機は見つかった。 『こちら『ホークアイ』。そこから10キロの地点に転送魔法陣、8キロ地点には迷彩を解除したらしいガジェットを2機確認。空域から逃げるつもりらしい』 成層圏から撮った2機の高解像度写真が表示される。そこには彼が最も警戒する観測機器が外装された機体が混じっていた。 「ッ!?アイツ、逃がさん!!」 言うが早いかスラストレバーを全開。煌めく尾を引く流星となったVF-25は2機に瞬時に追いつくと、普通のガジェットの方へと攻撃を加える。 ガンポッドの曳光弾が赤い線となって目標に伸びていく。 しかしこちらはあの機体の制御下なのか、他の置いてきた8機と違ってその動きは鋭かった。 ガンポッドの火線を左右にブレイクしてかわしたかと思うと、オーバーシュートしたこちらに2方向から同時にミサイルを発射。ミサイルに挟まれる形になったVF-25はその場にチャフ、フレアを撒きつつ右ロールして上昇をかける。とどのつまり右下降旋回するVF-25はその軌道を継続しながらバトロイドに可変、足の噴射を操って身を翻す。 目前には各種欺瞞装置に騙されなかったミサイル群。人の形となったVF-25の2本の腕に保持されたガンポッドがそれらをしっかりと捉えていた。 「ディバイン、バスター!!」 熱血マンガよろしく技名を叫んで射出された青白い魔力砲撃は、防備ゼロの小型軽量ミサイルを薙ぎ払い、その向こう側にいたガジェット1機をも巻き込んだ。 魔力砲撃とは言えクラスSに増幅されていたそれはガジェットの転換装甲をも貫き、機体を焼き尽くした。 「あとはお前だけだ!」 バトロイドからファイターに可変する過程で機首を敵へと向け、突入した。 この勝負受けるかと思いきや、敵は急降下。海面へと落ちていく。 「ちっ!」 操縦桿を倒して無理やりスピリットSを実行する。刃物のような鋭角の軌道を描いて反転したVF-25は海面へとまっしぐらのガジェットの後ろにつき、実体弾の雨を見舞う。が、次の瞬間にはその視界から消えていた。 スラスターによってコブラ機動に突入。一気に速度を落とし、こちらを前に放り出した結果だった。 しかしこちらも指をくわえているわけがない。海面すれすれでガウォークへと可変したVF-25は水上をターンしながら右腕1本で保持したガンポッドを薙ぐように撃ち放つ。 高度20メートル程度の低空を遷移するガジェットはそれをロール機動で回避して見せると、1キロ先まで迫った転送魔法陣への再加速を図った。アルトもそれに続いてファイターに可変しつつスラストレバーを跳ね上げる。 加速する両機は白い音速の壁を突き破ると、一転上昇をかけてシザースと呼ばれるDNAのような螺旋機動をしながら互いの後ろを取ろうする。 そこで再びアルトはガジェットを見失う。スラスターを使った姑息な予測軌道ずらしだったので見失った時間は1秒に満たなかったはずだが、後方を取った敵がこちらを照準するには十分な時間だった。 ミサイル警報。数は6発。 VF-25は推力偏向ノズルを上に蹴り上げて胴体を下げ、機首を上向きに。そのまま進行方向と逆に機首を持っていくと、同時進行で生成していた機体周囲の魔力球10個が活性化する。 「当たれ!」 視線ロックで敵ミサイルをロックオンしたハイマニューバ誘導弾が、デバイス「メサイア」の誘導に従ってそれらとの正面衝突を果たした。 ミサイルを持たぬこちらがまさか正面から迎撃するとは思っていなかったのだろう。ガジェットが勢い込んでミサイルの後追いにやってきて、ミサイルに当たらなかったハイマニューバ誘導弾を2発ほど受け止めながらVF-25の脇を通り抜けて行った。 即座に反転。そこにはガジェットの無防備な背中があった。 照準。ファイア――――― ガンポッドからそれが撃たれる前にガジェットが魔力爆発に包まれた。 (*) 彼は満身創痍になった体と、損傷によってブラックアウトした機能を復旧、もしくは再起動していく。 攻撃の直前でミサイルの自爆による目くらましをした甲斐あって、ハイマニューバ誘導弾と自爆のミサイル分の被害ですんでいた。被害は破片がユダシステムにも関連する部分まで抉るなど決して軽くないが、それでもVF-25の58mm弾を受けるよりはましだっただろう。 壊れかけた後部カメラには、こちらを見つけなおしたVF-25が向かってきているのが見えた。 損傷の衝撃で混乱する彼はそれを焼き付けるように記憶しながら開いていた転送魔法陣に突入、空域からなんとか脱した。 (*) 10分近く空域を警戒飛行した迎撃部隊だが、増援の様子はなかったため来たときと同様の手順で撤退を開始した。 (*) 帰還途上 「これより滑走路へのアプローチに入る。ランディング予定は5分後」 『了解アルト一尉。―――――時間も時間なので、静かにお願いしますよ』 「わかってるよ」 ささやき声で補足するロングアーチスタッフ、ルキノ・リリエ通信士にうんざりしながらも応える。もともと自分は六課所属。周辺住民が騒音に対してどれほどうるさいのか身に染みていた。 いままで魔導士という無音の存在が当たり前であったため、昨今の特に軍用であるバルキリーの騒音は彼らにとって未知との遭遇に近い心理的ショックを与えていたのだ。 しかしこれほどの質量を持つものを音速以上で飛ばそうというのだから、やむを得ぬ対価であることもまた事実であった。 ともかくアルトはスラストレバーを必要推力ギリギリに設定すると、先ほどから聞きたかった事柄を問い詰めることにした。 「所でロングアーチ、あの輸送船はどこに向かったんだ?というよりなぜ武装したVF-11が民間船に?」 アルトの問いに対して、ルキノでなくはやてが応える。 『あの船の動向については管理局法第32条E項において機密とします。いくらアルトくんでも教えられん』 「第32条のE項?」 聞きなれない条項に視線が泳ぎ、バックミラーに映る優秀な同僚に収束する。 「えっと・・・・・・第32条が「機密」についての条文で、E項は確か「機密に当たる作戦行動」・・・・・・だったかな?」 『さすがフェイトちゃん。アルトくん、ともかくこれは管理局の作戦行動やから、心配せんでも大丈夫やで』 「おまえがそこまで言うならいいんだが・・・・・・」 そこへはやて達と一緒に指揮所で缶詰めになっていると思っていたロングアーチスタッフであるシャーリーが扉から現れる。しかし――――― 『どうしたのシャーリー?』 誰が見てもその挙動不審に気づけたようだ。VFー11Gに乗るなのはが問う。 「えっと・・・・・・皆さんが戻って来てから伝えます・・・・・・」 そう言い残してそそくさと指揮所を後にした。 「なんだ?」 『う~ん・・・・・・はやてちゃんは何のことかわかる?』 「さぁ、どうなんかなぁ~」 どうやら知ってはいても教えてくれる気はないようだ。個人的なことだろうか? その場でアルト達には何だろうと顔を見合わせることしか出来なかった。 シレンヤ氏 後半へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3352.html
マクロスなのは 第11話『地上部隊は誰がために・・・・・・』←この前の話 『マクロスなのは』第11話その2 (*) 所変わって2時間後の機動六課 通常勤務が終わり、連絡役という名目を利用(悪用?)して六課に遊びに来たアルトは、1週間ぶりに会うキャノピー越しではない彼女達と和やかな時を過ごしていた。 「―――――へぇ、フェイトが作詞、作曲をねぇ・・・・・・」 アルトの呟きにフェイトが頬を少し赤らめながら頷く。 なんでもランカの歌を聞く内に『わたしも何か歌で伝えたい!』という情熱に火が着いたフェイトは、その熱い衝動を抑えきれず遂にランカに弟子入りしたのだという。 「まぁ、弟子入りって言っても譜面の作り方とかを教えただけなんだけどね。でもフェイトさん飲み込み早くって」 ランカはそう言うといたずらっぽく舌を出した。どうやらもう免許皆伝の腕並みらしい。 「そんなことないよ。ランカがいなきゃ詩に合う音程とかなかなか出来ないし・・・・・・」 「でもフェイトさんひとりで導入と間奏を作ったじゃないですか!最初聞いた時はフェイトさんの歌声で一気に盛り上がった直後の間奏に身震いしました!」 ランカの絶賛ぶりにアルトも気になってくる。 「ほぅ~面白そうだな。もう曲はできたのか?」 「まぁ、だいたい。私とランカのオフの時間を使って書いてるからなかなか進まないんだけど・・・・・・なのははどう思うかな?」 恥ずかしそうに言うフェイトの問いに、ランカのいない時に聞いてもらっているというなのはは自信満々に応える。 「うん、全然大丈夫!あのまま完成すればランカちゃんとヒットチャート争えるよ!」 「なのは、そこまで持ち上げなくても・・・・・・」 そこにフェイトを〝困らせて遊ぶ〟モードに入ったらしいシグナムとヴィータが介入する。 「ならば私も楽しみにするとしよう」 「ああ、期待してるぜ」 「もぅ、2人とも~!」 そんな感じに困りまくる姿が可愛いフェイトを肴に周囲が遊んでいると、その日、定例会議だったというはやてが戻って来た。 「いよぉ、はやて。会議お疲れ」 持っていたコーヒーの紙コップを掲げて彼女を迎える。 「あぁ、アルトくんいらっしゃい。・・・・・・でもごめんな。アルトくんは六課には立ち入り禁止になってまうんや」 はやてが残念そうに言った。 (*) 「え?はやてちゃん、どういうことですか!?」 寝耳に水と驚いたランカがイスから立ち上がってはやてに問い詰める。 自分はアルトと会うことに問題がないという話だし、ここの人達が好きだから六課に残った。しかしこれでは話が違う。 ランカはイノセントであっても愚かではない。いざいざとなれば管理局の上層部に掛け合って六課を〝再編〟する事だって可能なほどの人脈を形成していた。 彼女が本局の高官に一声掛ければそれこそ部隊長であるはやての首を吹き飛ばすこともできるはずだった。 「それがな、今度アルトくん達とは〝敵対〟関係になることになったんや」 自分を含め絶句する一同に、はやては会議場で起こったことを話した。 (*) 「―――――元々バルキリーなんてものが、魔導士より使えるはずがないではないか」 保守派の1人が滑らせたこの一言に、今まで沈黙を守っていたレジアスが突然立ち上がる。 「・・・・・・じゃあ、やってみるか?」 その一言に無益な議論を続けていた場が静まりかえる。 「来週には地上部隊の総火演(総合火力演習)が予定されている。そこの項目に『バルキリー VS 空戦魔導士部隊』という項目を作れば可能だ」 総合火力演習とは、空戦魔導士部隊のアクロバットや参加部隊の一斉砲撃などに代表される一大デモンストレーションであり、毎年行われる地上部隊の大イベントだ。 予算の影響から年々縮小傾向にあったが、今年のそれは過去最大級のものにすべく準備が着々と進んでいた。 「そこまで魔導士部隊に自信のあるなら、ここではっきりしようではないか」 その提案に保守派は一様に青ざめる。しかし否定すれば自信がない事になるため、保守側は何一つ反論出来なかった。 結局レジアスの提案はすんなり通り、程なく会議は終了した。 (*) 「レジアス中将、本当にいいのですか?」 はやてが彼に問う。 「わたしも知りたくなったのだ。どっちが強いのかをな。・・・・・・そういえば君達六課とは敵同士になるわけか?」 「はい、そうなります」 「なら心配は無用だ。わたしはどちらが勝っても嬉しいと思うだろう」 「!」 直後レジアスは優しいおじさんの顔から厳しい上官のそれへと変わる。 「八神部隊長、全力でかかってきたまえ」 彼の覚悟を感じたはやては、最敬礼した。 (*) ―――――と、いうわけで総合火力演習でバルキリー VS 空戦魔導士部隊の大空戦演習を行うこと。 それはお互いのメンツと、次期地上部隊航空戦力主力の座を掛けた全力全開の真剣勝負になるであろうことなどだ。 「つまり、立ち入り禁止ってのは対バルキリー戦の戦略を練るから・・・・・・ってことか」 アルトの確認にはやては頷く。 「ごめんな」 しかし謝る彼女の顔には罪悪感がない。 (何か企んでる・・・・・・?) いぶかしむアルトに、はやては口を開く。 「・・・・・・でな、教えて欲しいんや。バルキリーとの戦い方」 彼女は不敵に微笑み、アルトに詰め寄る。 周囲のなのはやフェイト達も知らないうちに念話で買収されていたらしい。『気がすすまないが仕方ないか』という顔をしつつ、後(あと)ず退(さ)る自分の退路を塞いできた。 一方ランカはこれが一時的なものとわかったことで安心し、こちらの〝状況〟に気づいていないようだった。 四面楚歌の早乙女アルトは両手を軽く上げ、盛大にため息をついた。 (*) 1週間後 フロンティア航空基地 すでに総合火力演習はスタートし、2期生の駆るVF-1A部隊がすでに会場でのアクロバットを終えて帰還。武装の装備をしている。彼ら2期生は、演習中の防空任務に編入され、演習には参加しない。 参加するのは1期生達全員、そしてアルトとミシェルの合計25機。 内訳はVF-11のS型(指揮官機仕様)が6機。 G型(狙撃特化型仕様)1機(工藤さくら機)。 SG型(狙撃型指揮官機仕様)1機(ミハエル・ブラン機)。 VF-1B(性能向上型)、16機。 VF-25F、1機(早乙女アルト機)。 合計8小隊。これがバルキリー隊の全戦力だ。 ちなみにVF-11は試作が大幅に遅れて納入段階に入って間がないため、まだ各小隊に1機ずつという位置づけになっている。そのためアルトのサジタリウス小隊以外は小隊長機を務めていた。 (*) フロンティア基地航空隊パイロットの全員がブリーフィングルームに集まっており、最終確認が行われていた。 1期生達の顔には緊張のスパイスが効いている。自分達の勝敗で後ろに座る後輩の進退が決まるのだ。緊張は一入(ひとしお)ではないだろう。 「諸君、ついに我々が連中(空戦魔導士部隊)に一泡吹かせてやる機会がきた。諸君は高い志を持ちながら、リンカーコアの出力不足によって元隊から戦力外通告された者がほとんどだと思う。しかし我々はバルキリーという新たな翼の元に転生した不死鳥だ!諸君の日頃の努力が実を結べば、連中など手玉にとれると私は信じて疑わない。各員の健闘を期待する」 いまやフロンティア航空基地の副司令となったミラード・ウィラン二等空佐の激励が基地のブリーフィングルームに木霊した。 そして今度は彼の後ろに控えていた航空参謀が演習のルールを再確認する。 演習空域は旧市街(廃棄都市)上空を中心とする50キロメートル×50キロメートル。 武装は模擬弾、または非殺傷(破壊)設定による攻撃魔法。撃墜判定後は、即座に演習空域を離脱すること。 撃墜判定は中立のAWACS『ホークアイ』が行い、決定には必ず従うこと。 速度制限はなく、リミッターによる魔力限定もなし。ただし高度は通常魔導士の限界高度である15000メートル以下。 時間制限は1時間。 参謀の説明が終わり、最後に基地司令を兼任するレジアス中将にバトンが渡った。彼は皆を前に直立して一言。 「行って連中の鼻っ柱をへし折ってこい!以上、解散!」 その単純明快な激励に一同拍手を送り、各々のペースで自らの愛機に向かっていく。 「勝ったらみんなで盛大に宴会しようぜ」 「おっ、それいいな!」 「俺カニ!」 「オイラは焼き肉がいいな~」 「僕も僕も!」 「よし、俺が奢ってやる!」 「「やったー!」」 1期生達がはしゃいでいる。こうやって無駄にでも騒がねば落ち着けないのだろう。 アルトは果たして六課か基地か、どちらの戦勝パーティーに出られるだろうか?と思案した。 (*) 演習空域 そこはクラナガンから50キロ以上離れた都市跡上空にあり、下界にはミッドチルダで起こった100年近く前の戦争で無人となった都市が存在する。 その頃は質量兵器が縦横無尽に使われ、凄惨を極めたという。 皮肉な事に、今その上空には質量兵器の申し子たるバルキリーが編隊を組み飛行していた。 『こちら『ホークアイ』。フロンティア基地航空隊は演習開始までその場で待機せよ』 『フロンティアリーダー了解』 通信機からホークアイと、この航空隊の最高位になったミシェルの声が聞こえる。 アルトはそのやりとりを尻目に、下界の光景に目を奪われていた。 バルキリーのモニターを通して映し出されるのは現在の首都と同じ・・・・・・いや、それに数倍するであろう規模を持つ街並みだ。 かつてクラナガンより膨大な人口を抱えていたであろう街は今、ゴーストタウンと化していた。 人の手が入らなくなって100年もの年月を経た街は、ミッドチルダの四季という(人間にとって)すばらしい、それでいて建物にとっては過酷な環境にさらされボロボロになっていた。 鉄筋コンクリート製の家やビルは内部の鉄筋が酸化し(さび)てすべて倒壊。もはや原型もとどめてはおらず、土への帰還を果たしている。 しかし現代では模倣すらできないロストテクノロジーで作られた建物は未だ100年前の繁栄を今に伝えている。 現在の時空管理局本部ビルに勝るとも劣らない数百階クラスのビル群が建ち並ぶ市街中央。 しかしそこはガラスの摩天楼では決してない。 ビルの壁面をつる草が垂直に伸び、ビル全体を緑に〝塗装〟している。 市街全体も緑という名の勇敢な開拓者に蹂躙され、ドット絵であれば緑9、灰色1といった割合でも十分だろう。 ミッドチルダの歴史書によれば、ここは現在の首都『クラナガン』を副都心とする首都だったそうだ。 そのためここは当時の戦争相手『ベルカ』の攻撃を受けたのだ。 この災厄はミッドチルダの緻密な防空網を抜けたたった1機の爆撃機によって成し遂げられた。投下された爆弾は空中で炸裂して、ラッシュアワー時のここを襲った。 その爆弾は反応弾(物質・反物質対消滅弾頭)のような無差別大量破壊兵器でなく、建物を壊さず生物のみを効果的に殺せる放射線兵器だったようだ。 先の書によると炸裂の瞬間半径3キロにいた人々は致死量のガンマ線等の放射線を浴びて即死。それより遠くにいた人々にも、放射線病が蔓延し、1週間以内にその98%が血反吐を吐いて死に絶えたという。 しかし幸運があった。その爆弾が町にあった核分裂発電所の近くで炸裂しなかったことだ。 当時はエネルギー問題から臨界量(核反応が連鎖可能な量)まで核燃料を詰めていたため、もし近くで炸裂していたら中性子の急激な増大によって反応が加速され、減速材(水。H2O)が間に合わぬ程に核分裂が促進。クラナガンをも巻き込むほどの核爆発が発生していた所だった。 しかし、それでもこの町の人々(歴史書によれば3400万人と言われている)が死んだことには変わりない。 アルトは目を閉じて死者達を黙祷し、帰ったら母のと一緒にもう1本線香を焚こうと決意する。そして急速に減ってきた友軍の無駄話に、時計を見てみる。 1355時 ブリーフィングによれば演習開始は5分後だ。 レーダーには前方40キロ先に約50の光点を捉えている。 このレーダーはオーバーテクノロジー系列のフォールド式でも、通常の電波式でもない。 魔導士達はほとんど金属製品を装備していないため、どちらの方式も速度が違うだけで、反射を利用したレーダーは彼らを探知できないのだ。 今装備されているレーダーは、魔力感応式で放出魔力量によって色が緑から赤になったりする優れ物だ。 元々AWACS用に開発されたパッシブレーダーだが、演習が決まってすぐバルキリー隊全てに搭載されている。 光点の色から言っておそらくシングルA~AAAクラスの魔導士部隊のようだ。リミッターは解除してあるはずなので、六課の隊長、副隊長陣の5人はいないらしい。 『フロンティア基地航空隊のみなさん』 突然通信機からはやての声。通信機の周波数は航空隊専用から変えていない。どうやらホークアイとミシェルを経由して送られているらしい。 (だが、こんな時になにを?) 考えている間もその凛とした声は続ける。 『わたしは本演習中、全空戦魔導士部隊を預かり、指揮する八神はやて二佐です。私たちのトップはあなた方の力を過小評価しているかもしれません。しかし、共に戦ってきた私たちはあなた方の強さを知っています。だから侮りも油断もしません。我々は、全力を持ってあなた方に〝挑戦〟します!』 これは魔導士部隊からバルキリー隊への挑戦状だった。 その粋にミシェルも心揺さぶられたのか、回線が開かれる。 『こちらはフロンティア基地航空隊中隊長ミハエル・ブラン三等空佐だ。我々は今まで地上の空を守ってきてくれた貴官らに対し、最大限の敬意を持って、全力で挑戦を受けて立つ!』 『誠意ある返答に感謝します。そちらにシオリ空佐の加護があらんことを。終わり』 『そちらにも加護があることを祈る。アウト』 殉職した宮島栞二等空佐(3階級特進した)は彼女の願い通り、天から皆を見守ってくれる天使として管理局内で神格化されていた。 再び時計を見る。開始30秒前だ。 「副隊長から全機、開始と同時に敵に中距離ハイマニューバミサイルを撃ち込む。重複は1人3つまでだ」 全機から了解の応答。 時計がカウントダウンを続ける。 ・・・・・・3、2、1、0! 「ファイア!!」 掛け声と共に全機・・・・・・25機から4発ずつ中距離ハイマニューバミサイルが放たれる。 かくして栞空佐に続く、地上の空の守護神を決める戦いは幕を開けた。 次回予告 遂に始まった魔導士とバルキリーの直接対決。 スペック上、絶望的に不利な魔導士が採った作戦とは───── 次回マクロスなのは第12話『演習空域』 「もう嫌だぁ!こんな鉄の棺桶の中で死ぬなんてぇーーー!」 シレンヤ氏 第12話へ
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2613.html
シビル 幻影の音楽譚 UNIT U-058 青 発生 青/黒 1-4-0 M エース(1) リンク 高速戦闘 (防御ステップ) 《①》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚の上に、-1/-1/-1コインX個を乗せる。その場合、自軍プレイヤーは、スピリチアコイン1個を得る。Xの値は、1または自軍スピリチアコインの個数とする。 プロトデビルン Sサイズ [5][1][3] 出典 「マクロス7」 1994 幻影の音楽譚 CHARACTER CH-041 青 発生 青/黒 1-4-0 U (自動B) このカードは、敵軍ユニットにもセットできる。 (自動A) このカードは、持ち主以外にコントロールされている場合、*/±0/±0を得る。 マクロス7系 女性 子供 プロトデビルン [2][2][1] 出典 「マクロス7」 1994
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/699.html
マクロス7 マクロス7 ドッキングフェスティバル 〜歌は銀河を救う!?〜 マクロス7 ドッキングフェスティバル 〜歌は銀河を救う!?〜(Amazon) 発売元・販売元 ビクターエンタテインメント株式会社 発売日 1995.03.24 価格 2913円(税抜き) 内容 オープニングセレモニー マイケルのマラソン時報1 バサラ・ミレーヌのステージ外中継(工場艦スリースターより) CM 美穂とサリーの突撃レポート ガムリンの軍人さんこんにちは マイケルのマラソン時報2 素人のど自慢 バサラ・ミレーヌのステージ外中継(リゾート艦リビエラより) CM バサラ・ミレーヌのステージ外中継(研究艦アインシュタインより) マイケルのマラソン時報3 ボイス祝電 FAXコーナー CM あの人は今スペシャル CM バサラ・ミレーヌのステージ外中継(アミューズメント艦ハリウッドより) バサラとミレーヌのドッキング・ラヴレター グランドフィナーレ 備考
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/20854.html
ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~ ミッション・コンプリート盤 ライブベストアルバム「Absolute LIVE!!!!!」 [初回限定盤] [4CD + Blu-ray] 発売日:12月20日・5月17日 ワルキューレ、最終章。2023年5月20日~6月4日にかけて行われ、 約74,000人を動員した「マクロス」史上初の全6公演アリーナツアーのうち、 初日と千秋楽を完全収録。更に、Day2とDay5のアンコール部分、 全6公演のバックステージに密着したドキュメンタリー映像を収録。 総収録時間約10時間超。豪華68Pフォトブック 愛蔵版ケース仕様。 ここを編集 2016年4月放送開始。マクロスFシリーズの8年後の世界。2021年9月、Blu-rayBOXが発売。劇場版に劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレがある。 http //macross.jp/ 総監督 河森正治 監督 安田賢司 原作 河森正治、スタジオぬえ シリーズ構成 根元歳三 キャラクター原案 実田千聖 キャラクターデザイン・総作画監督 まじろ、進藤優 メインアニメーター 中山竜 バルキリーデザイン 河森正治 メカニックデザイン ブリュネ・スタニスラス 世界観デザイン ロマン・トマ デザインワークス 大橋幸子、吉川美貴、宮崎真一 衣装デザイン 江端里沙 マクロスビジュアルアーティスト 天神英貴 サブキャラクターデザイン 清水貴子 シグルヴァレンスデザイン 宮武一貴 美術設定 ニエム・ヴィンセント、ンゴ・ロング 美術監督 池田繁美、丸山由紀子 色彩設計 林可奈子 撮影監督 岩崎敦 撮影監督補佐 長谷川大介 CGディレクター 森野浩典 CGスーパーバイザー 加島裕幸 CGアニメーションディレクター 崎山敦嗣 CGプロデューサー 青谷崇司 メインバルキリーモデリング 池田幸雄、坂本圭司 モニターグラフィックス HIBIKI、鈴木陽太、加藤千恵 特殊効果 飯田彩佳 編集 坪根健太郎 編集助手 松本秀治 音響監督 三間雅文 音響効果 倉橋静男 録音 田上祐二 音響効果助手 山谷尚人 録音助手 野田稔晃 音楽 鈴木さえ子、TOMISIRO、窪田ミナ 文芸 小太刀右京 文芸補佐 三輪清宗 原作・アニメーション制作 サテライト 脚本 根元歳三 樋口達人 小太刀右京 待田堂子 絵コンテ 河森正治 安田賢司 島津裕行 岩崎光洋 松林唯人 西澤晋 大脊戸聡 大和直道 佐藤英一 黒河影次 ヤマトナオミチ 成田巧 和田純一 金子伸吾 平池芳正 演出 安田賢司 松林唯人 嶌田惣一 大脊戸聡 矢吹勉 成田巧 玉田博 ヤマトナオミチ いとがしんたろー 筑紫大介 大和直道 宮澤良太 佐藤英一 近藤一英 古賀一臣 名取孝浩 作画監督 まじろ 進藤優 長田好弘 清水裕輔 土屋浩章 皆川一徳 酒井智史 田中克憲 吉田巧介 丸岡功治 植竹康彦 畑智司 井上英紀 長坂寛治 高田和典 杉本里菜 山村俊了 仁井宏隆 竹本美希 関口雅浩 シノミン 横山紗弓 西川真人 永川桃子 福島勇 牛屋琴乃 伊藤亜矢子 日高真由美 山中正博 福士真由美 吉川美貴 中山竜 大橋幸子 小田真弓 吉田隆彦 熊谷哲矢 丸藤広貴 ■関連タイトル マクロスΔ Blu-ray Box Walkure Edition 特装限定版 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~ ミッション・コンプリート盤 初回限定盤 Blu-rayDisc付き マクロスΔ ライブベストアルバム「Absolute LIVE!!!!!」 [初回限定盤] 4CD + Blu-ray Blu-ray ワルキューレ LIVE 2022 ~Walkure Reborn!~ at 幕張メッセ Blu-ray 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! / 劇場短編マクロスF ~時の迷宮~ 特装限定版 ライブBlu-ray付き「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」ボーカルソング集 3rdアルバム Walkure Reborn! 初回限定盤 超時空要塞マクロス 河森正治デザイナーズノート Blu-rayDisc付き ワルキューレ 未来はオンナのためにある リスアニ! Vol.41 マクロスΔ特集 Blu-ray「マクロスがとまらない」スペシャルディスク 初回限定版 Blu-ray LIVE2018“ワルキューレは裏切らない at 横浜アリーナ 初回限定盤 ワルキューレぴあ マクロス音楽証言集 1982-2018 ワルキューレは裏切らない Blu-ray LIVE2017“ワルキューレがとまらない"at横浜アリーナ Blu-ray マクロスΔ 01 特装限定版 ワルキューレ ワルキューレがとまらない マクロスΔ キャラクターデザインワークス ワルキューレ2ndアルバム Walkure Trap! DVD付初回限定盤 マクロスFebri 【PSVita】マクロス Δ スクランブル 【初回封入特典付き】 OPテーマ 絶対零度θノヴァティック ワルキューレ Walkure Attack! 初回限定盤 DVD付 マクロスΔ オリジナルサウンドトラック1 OP EDテーマ 一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら VF-31J ジークフリード ファイターモード ハヤテ・インメルマン機 プラモデル マクロスΔ色紙ART 10個入りBOX りるこっと マクロスΔ 10個入食玩・ガム 特番放送記念特集号 フィギュア王No.215 河森正治 ビジョンクリエイターの視点 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/makurosex/pages/12.html
基本的なこと YES → 【ヒットした?】 ─ YES → よかったな~!!帰れ。 / \ 【検索した?】 NO → なら、ねぇよ。死ね。 \ NO → 死ね。 登録したよ!さあどうしよう! よし、優しいお兄さんが手取り足取り教えてあげよう ウホッ コホンコホン、 まずは一回戦闘しただけでレベルが100まで一気に上がります。 それがここの鯖の魅力です。 始めの職業は見習い兵士で、10回近く戦闘したらコマンド「キャラの確認・変更」で「職業の変更」をしましょう。 熟練度って何? 熟練度は「熟練度」と「技術熟練度」の二つがあります。 「熟練度」は消費してアビリティを習得したり、修行をして限界値を上げたりできます。 対して「技術熟練度」はその技術系における熟練です。 ナイトやパラディンで戦闘すると「剣術熟練度」が上がり、マジシャンやウィザードでは「魔術熟練度」があがります。 「技術熟練度」は転職条件やレベルアップ時の能力値の上昇に関係し、減る事はありません。 マクロ鯖ではかんたんに熟練度がたまるので、始めたばかりのときはまず全ての技術熟練度を上げましょう。 ちなみに技術熟練度を上げるとステータスが上がっちゃいます 技術熟練度100億=対応したステータス+1 剣術→力 魔術→知力 神術→精神 弓術→運 体術→生命力 忍術→速さ あれー?同じステータスなのになんで僕は勝てないの? マクロ鯖ではステータスが同じな故に、戦法が勝利の鍵となります。(現在は上記のとおりなので同じということはあまりありません) 能力をひたすら上げるジェダイ、攻撃を回避する大神官、HPを大幅に削る時魔道師など色々あります。 技やアビリティを駆使して最強の戦法を作りましょう。 てるよ! 照代! 名声ってなんですか? 名声が重要になるのは買い物や内政の時など。 国に所属して買い物をする際に名声が1500以上あると 定価から15%値引きされます。 これは魔女の店で買い物するときも同じです。 店で国鍛冶品など高価なものを買う際にこの15%OFFというのは結構大きいです。 とりあえず名声0の人は国に15000000gold資金援助しましょう 所属国から解雇されると一気に名声値0になります 気を付けましょう! その他プレイヤー一覧では国所属・無所属共に順列が名声昇順で 表示されます 名声値が高いと国所属時に上のほうに表示されて少し気分いいかもね 街の開発について教えてくださいな 開発の種類は4種・武器/防具/アクセサリ/産業 各開発値が高いと様々な恩恵が得られます この値が及ぼす影響は武器/防具/アクセサリの場合 それらに対応した(武器開発値なら武器屋)店で買い物する際の 品目数に関係しています 開発値が低いと品数が少なく高級品が出てきません 他にも鍛冶をする際に出来上がった武器/防具/アクセサリの威力や重さに この値が強く関係します 開発値が高いほど鍛冶の出来が良くなります 次に産業値ですが、この値は店で買い物した際・ 宿屋/高級旅館に泊まった際・鍛冶をした際の収益金の入る割合に関係し、 値が高いほど得られる収益は多くなります ふう、これくらいのコトを知ってれば大丈夫かな? おや?君も知識が増えてちょっとナイスガイに近付いたんじゃないか? や ら な い か アッー