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登録日:2012/04/09 Mon 02 29 01 更新日:2024/06/06 Thu 11 52 18NEW! 所要時間:約 58 分で読めます ▽タグ一覧 なにそれこわい まさにモンスター アプリ インドぞう インフレ コメント欄ログ化項目 タンカー ダンプカー ツッコミどころ満載 トラック ハイテク プロボクサー プロレスラー ポケットモンスター ポケモン ポケモン図鑑 ロトム ロリーパー 図鑑 地元 怪獣図鑑 所要時間30分以上の項目 新幹線 東京タワー 黒いゲームフリーク ポケモン図鑑! 見つけた ポケモンの データが 自動的に 書き込まれてページが 増えていく という 大変 ハイテクな 図鑑なのじゃ! 『ポケモン図鑑』(Pokédex)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するアイテムである。 基本的には赤い電子手帳の形をしているが、機種によってはカラーバリエーションが存在する。 また一部の機種はカードで型番が判明している。 シリーズを通してプレイヤーが受けとる事になるアイテムであり、捕まえたポケモンの細かなデータが記載されるようになっている。 見ただけでも記載はされるがタイプやたかさ、説明文などの情報は捕獲しない限り記載されない。 なお、公式サイトにも図鑑コンテンツがあり、各ポケモンの見た目や図鑑の説明文を鑑賞することが可能になっている。 近年はアートワークや、図鑑には載っていない一面、全国図鑑番号が公式サイトで初公開されるケースも少なくない。 また、トップページの「ピックアップ」を見てこれからのシリーズの展開を予想するというコアなファンもいる。 ●目次 作品ごとの変遷赤・緑・青・ピカチュウ 金・銀・クリスタル ルビー・サファイア・エメラルド ファイアレッド・リーフグリーン ダイヤモンド・パール・プラチナ ハートゴールド・ソウルシルバー ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2 X・Y オメガルビー・アルファサファイア サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン ソード・シールド Pokémon LEGENDS アルセウス スカーレット・バイオレット シリーズ通しての図鑑の立ち位置 代表的な図鑑説明文危険なもの 弱肉強食 何かがおかしいもの その他 アニメでの扱い ポケットモンスターSPECIALでの扱い 余談 作品ごとの変遷 赤・緑・青・ピカチュウ 形状は縦長横開き。型番は「HANDY505」。 初代なだけあって最低限の機能しか搭載していない。 ゲーム内でのグラフィックや図鑑画面のデザインを見る限り、 当初はデジタルな機械ではなく、アナログな書籍を想定していたようだ。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ 解説 鳴き声 分布 金・銀・クリスタル 形状は縦長+横開き。型番は「HANDY808」。 今では当たり前となったソート機能や検索機能はこのモデルから搭載された。 進化を基準に全ポケモンを並び変えられるのは実はこのモデルのみ。 またポケットプリンタに対応しており、図鑑画面をプリントアウトすることができる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ 足跡 解説 鳴き声 分布 検索タイプ検索 並び替え番号順(古い図鑑モード) 進化順(新型図鑑モード) 五十音順 アンノーン図鑑 プリント ルビー・サファイア・エメラルド 形状は横長横開き。 ハードが変わったことにより、一気に機能が充実した。 このモデルより地方別の図鑑と全国図鑑が区別されるようになる。 ルビー・サファイアではエメラルドもしくはFRLGと直接通信交換することで全国図鑑が解禁される。(*1) エメラルドは殿堂入り後に全国図鑑が解禁。ただし全国図鑑を手に入れるまではFRLGなどとの通信・接続が不可能であり、ルビー・サファイアとの通信交換もホウエン図鑑内のポケモンに限られる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ 足跡 解説 鳴き声波形表示 分布 高さ比べ 検索頭文字検索(子音別) 色検索 タイプ検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 並び替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 ファイアレッド・リーフグリーン 形状は横長縦開き。型番は「HANDY909」。 初代のリメイクだが、機能は大幅に進歩している。 4モデル目にして初めて、情報画面でポケモンのタイプを確認できるようになった。 生息環境別のポケモン一覧を見られるのが大きな特徴。 ちなみに、本作の全国図鑑の解禁は一度殿堂入りしたうえでカントー図鑑の捕まえた数を60匹以上にしなければならず、加えてFRLG以外の作品と通信・接続するには1の島のネットワークマシンを完成させる必要がある。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声 分布 高さ比べ 生息環境別一覧 並び替え番号順 五十音順 軽い順 低い順 ダイヤモンド・パール・プラチナ 形状は横長縦開き。型番は「HANDY910is」。 この頃から「捕まえた数」より「見つけた数」が重視されるようになる。 鳴き声関連の機能が無駄に充実しているのが特徴。 姿が複数存在するポケモンも全ての姿を記録できるようになったが、 一覧に表示されるのは最初に見つけた姿で固定。 言語切り替え機能も搭載されたが、ダイヤモンドパールの時点では一部のポケモンしか対応していない。 プラチナ以降は全てのポケモンに対応している。 また並び替え機能が廃止されたのもこのモデルから。 以降のモデルで並び替えをしたい場合は検索時の表示順切り替え機能を利用することになる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声波形表示 スロー再生 リピート再生 リバーブ/フィルター効果 コーラス/パン効果 分布時間帯切り替え低い順 大きさ比べ高さ比べ 重さ比べ 姿比べ 言語切り替え 検索頭文字検索(子音別) タイプ検索 形検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 ハートゴールド・ソウルシルバー 形状は縦長縦開き。検索機能が充実している。 2画面であることを活かした画面構成になっており、上画面は詳細画面、下画面は一覧画面となっている。 姿比べでは切り替え時の演出がカットせれ瞬時に切り替わるようになったほか、 並べて表示できるようになりより比較しやすくなった。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声 分布時間帯切り替え 地域切り替え 大きさ比べ高さ比べ 重さ比べ 姿比べ並べて表示 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 高さ範囲検索 重さ範囲検索 形検索 地域検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2 形状はスライド携帯型。 ポケモンが常時アニメーションするようになったため、図鑑もアニメーションに対応。 分布では「草むら」「釣り」といった遭遇方法もわかるようになった。 また姿が複数存在するポケモンに関しては、一覧に表示する姿を選べるようになっている。 図鑑が色違いのポケモンに対応したのもこのモデルから。 なお、この作品以降開発陣の負担を減らすためか図鑑説明文が過去作からの流用というパターンも増えていくようになる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声波形 再生時間 分布遭遇方法 大きさ比べ高さ比べ 重さ比べ グラフィックアニメーション再生 後ろ姿に切り替え 姿比べ並べて表示 言語切り替え 生息地別一覧表示(「2」のみ) 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 X・Y 形状は横長縦開き/薄型カード状。 カロス地方の地域を3つに細分化した「セントラルカロス」「コーストカロス」「マウンテンカロス」の3つの図鑑がある。 ついに本家ポケモンも3Dモデルで表示されるようになったため、図鑑も3D化。 自由な角度からポケモンを眺めることができるため、絵を描く時などの資料としても便利。 良い子はサーナイトのスカートを覗いたりしちゃダメだぞ! 新機能の「なかまくらべ」は、進化やタイプなどで「仲間」となる他のポケモンと、 大体の重さを比較することができるだけ、という使い所のよく分からない機能。 こんな名前ではあるが比較対象となるのは仲間に限らず、「みんな」と比べることもできる。 一方で、金銀モデルから続いていた足跡表示機能は何故か廃止された。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声波形 分布遭遇方法 モデルビュアー姿切り替え 仲間比べ 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 未捕獲抽出 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 オメガルビー・アルファサファイア 形状は横長縦開きのゲームボーイアドバンス型。 主にモデルビュアー周りが強化されており、資料としてさらに利用しやすくなった一方、 カメラを動かせる角度に制限が加わり、下から見上げることはできなくなった。 サーナイトにイタズラしたりするトレーナーがいたからだろうか。 他には、ポケナビにも図鑑と連携した機能が存在する。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 出会った回数 解説 鳴き声 分布遭遇方法 モデルビュアー姿切り替え モーション切り替え 一時停止 高さ比べ 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 姿(メガシンカ・色違い)検索 捕獲/未捕獲抽出 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン 形状は一画面で比較的大型。この型の図鑑はそのままで使えるが、プラズマポケモン「ロトム」が入るために設計された最新式の機種であり、作中では「ロトム図鑑」とも呼ばれている。 開発にはカロスの発明少年も携わっているらしい。 アローラ地方のポケモン全てを纏めた「アローラ図鑑」と、 アローラの島々ごと分かれた「メレメレ」「アーカラ」「ウラウラ」「ポニ」の4つの図鑑がある。 同進化系列のポケモンが上画面に纏めて表示されている他、背景色で禁伝(金色)・準伝(緑色)の判別も可能。 フォルムチェンジやメガシンカ、リージョンフォームが存在するポケモンは姿ごとに解説が異なっている。 全国図鑑は存在せず、ポケモンバンクに分離される形となった。 内部にロトムが入っており、図鑑としての機能だけでなくタウンマップやQR読み込み、ポケファインダーやロトポン(USM)など様々なサポートを行ってくれる。 そして人語で喋る(玩具もある)。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声 姿姿切り替え 動き 分布 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 姿検索 未捕獲抽出 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 図鑑評価 ソード・シールド 機械としての図鑑は存在せずアプリとなった。ロトムが入った「スマホロトム」にインストールできる。 ガラル地方のポケモン全てを纏めた「ガラル図鑑」が搭載。エキスパンション・パスの追加シナリオでは「ヨロイ島図鑑」、「カンムリ雪原図鑑」がアップデートで追加される。 キョダイマックスが存在するポケモンは姿ごとに解説が異なっている。 一部のポケモンは連動ソフトのポケモンHOMEでしか読めない剣盾用の解説文も存在している。 そもそも、制作側の負担に収拾が付かなくなって登場するポケモンが絞られたため、全国図鑑は当然ながら無い。 地味に検索機能が無くなり、並び順のソートでしか特定のポケモンにはたどり着けない。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声 姿姿切り替え 動き 分布 言語切り替え 並べ替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 図鑑評価 Pokémon LEGENDS アルセウス 主人公の調査報告を元にラベン博士が随時内容を更新する。 ヒスイ全域のポケモン図鑑と、フィールド毎に纏めたものが存在。 ポケモン毎に指定された図鑑タスクをこなしてポイントを10獲得することで説明文が解放される。 外見は和綴じの紙製の帳面といった感じ。 筆記には筆と墨を用いて手書きしていると思われるほか、日本モチーフの地方が舞台かつ初の過去編ゆえか文体は擬古文調。このこともあって、シリーズで最も和の雰囲気漂うポケモン図鑑ではないだろうか。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 好きなエサ 持っているもの 姿姿切り替え 動き鳴き声 分布 図鑑タスク 並べ替え番号順 研究レベル順 発見順 五十音順 スカーレット・バイオレット 『剣盾』と同じくスマホロトムのアプリとして登場。開発者はアカデミーの教師でもあるジニア先生。DLCでは「キタカミ図鑑」「ブルーベリー図鑑」が追加された。 説明文以外にも、そのポケモンの生態が垣間見えるような画像も一緒に登録されるようになっており、これが雑誌の表紙のようでなかなかオシャレ。 見たことがないポケモンでも、最近見つけたメモとして登録されることがあり、シルエットと生息地を調べることができる。でも自分のバージョンに出ないポケモンのメモが見つかることがある。 10種登録するごとに報酬が貰える。報酬の内容は各図鑑ごとに異なり、レアなボールやDLCの図鑑ではそこで登録されるポケモンの進化に必要な道具が多い。 また、これまで3桁でパディングされていた番号がパディングされなくなっている。 『SV』で新たに登場した種が120種と多く、全国図鑑にすると総数がついに1,000を超える事に関係があるのかもしれない。 リージョンフォームには対応しておらず、図鑑を埋めるにはその土地に棲息する姿のポケモンを捕獲する必要がある(*2)。 なお、図鑑アプリをインストールする際、校長のクラベルは「若い頃は紙に手書きだった」と回顧していることから、図鑑が機械による自動記録式になったのは意外と最近だということが窺える。 DLC後編『藍の円盤』にて、開発主のジニア先生より衝撃の事実が語られた。 なんとパルデアのポケモン図鑑のシステムはオープンソースで公開されているのである。 DLCで登場する異文化圏のポケモン図鑑のUIがパルデアのものと同じなのはそのため。 世界中で使われるポケモン図鑑、もし商品化なり特許申請なりしたら物凄い利益になりそうなものだが、ジニア先生は利益よりもポケモンのデータ収集のほうに重きを置いたのかもしれない。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声 姿姿切り替え 動き 分布 言語切り替え 並べ替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 図鑑評価 最近捕まえたポケモン表示(直近5種類まで) 最近戦ったポケモン表示(直近5種類まで) 最近見つけたメモ表示(5種類まで) シリーズ通しての図鑑の立ち位置 ポケモン図鑑を埋める事がポケモンシリーズのひとつの目標であり、主人公達は研究の為のデータ収集としてポケモン図鑑を託され、旅立つ。 とはいうものの、実のところ図鑑そっちのけでジム戦を勝ち進み殿堂入り(クリア)することも可能だったりする。 はじまりの赤・緑は151種が目標であったのだが、シリーズを重ねるごとにあれよあれよと増えていき、気付けば遂に1,000種を突破。 栄えあるNo.1000に選ばれたポケモンは、1,000枚のコインで身体を構成されたポケモン・サーフゴーである。 これほどまでに増えてしまったので制作側の負担が大きく、1つの作品に一堂に揃えるということが現実的でなくなってしまうほど。 そしてそれら全てが9ヶ国語に対応。 母国語に関しては入手したポケモンの出身地に関わらず登録されるが、それでも単純計算で9,000匹以上のポケモンを集める必要がある。 ……もはや完成させる気などない。 ポケモンの数の多さには泣きたくなるポケモン図鑑だが、「図鑑」というだけに様々なポケモンの情報を知り得る事が出来る。 タイプ、身長、体重、鳴き声に足跡などのデータ。 そしてなによりそのポケモンの意外な一面を知ることが出来る説明文は集める楽しさの一つといえるだろう。 が その説明文の中には怪獣図鑑でも意識したのか(ポケモンのルーツもカプセル怪獣にあるわけだし)、やたら怖かったりツッコミ処満載なものもある。 ぶっちゃけカオス。 特に赤・緑のポケモン図鑑はその傾向が強く、現在ではあり得ない解説がなされているポケモンが多数存在している。 その種類は、危険な物、インドぞう、意味不明な物、インドぞう、思わずツッコミたくなるもの、インドぞうなど多岐に渡り、その殆どが現在の図鑑からは削除されてしまっている。 元々ポケモンというゲームは「現実世界のどこかに不思議なモンスターの住む世界がある」という世界観だったのだが、シリーズが進むにつれ「ポケモンという不思議な生き物が住む架空の世界」に設定が変わったためインドぞうなど現実の国等を示唆するようなワードは出る幕がなくなってしまった。 しかし、BWシリーズ以降はやや黒さが復活。そしてSM以降ではポケモン同士の捕食にまで話題が及ぶなどしている。ゲーフリの暴走はどこまで続くのか…… というかあの世界は我々の世界で例えるならば犬や猫、鳥や魚、昆虫や植物といった身近な生物に始まり、ライオンやパンダ、ペンギンのような動物園や水族館で見かける猛獣珍獣、恐竜等の絶滅動物、更には幽霊や妖怪や都市伝説、地球外生命体、異次元の住人、神話上の生物、 挙句の果てにモノホンの神様までがポケモンな訳で、それら全てをポケモンで括って解説する以上、カオスになるのは仕方ないかもしれない。 代表的な図鑑説明文 危険なもの 生態系や自然環境などに危害を及ぼす危険性があるもの。 「ポケモンは 怖い 生き物です!」 ・リザードン 「岩石も焼けるような灼熱の炎を吐いて山火事を起こすことがある」(青/LG/剣) 「なんでもとかしてしまうほどの灼熱の炎をふきだし相手を苦しめる」(銀/SS) 但し自分より弱い相手には炎を向けないらしい(RSE/ORAS)。紳士だ…というかなんでも溶かすとなると対戦相手に苦労しかねない。 ・カメックス 「甲羅のロケット砲から噴き出したジェット水流は分厚い鉄板をも貫く」(金/HG) 「水の弾丸を50m離れた空き缶に命中させることが出来る」(RSE/ORAS) 兵器が歩いているようなもの。カメックスと出会ったら機嫌を損ねないようにしましょう。 ・スピアー 「猛スピードで飛び回り、おしりの毒針で刺しまくる」(赤緑/FR/Y) ちなみにスピアーの体長は1m。毒とかいう以前にそんな大きさの針に刺されたらとても生き残れない。 ・アーボック 「とても執念深い性格。一度ターゲットに決めた獲物はどこまでも追い続ける。」(銀/SS) 「締めつける力はとても強力。ドラム缶もぺしゃんこにしてしまうぞ。巻きつかれたら逃げだすことは不可能だ。」(RSE/ORAS) 獲物を徹底して追う執念深さに加え、巻き付かれたらドラム缶を潰すほどの力で締め付けられる。 狙われたら死か全身複雑骨折を覚悟するしかない。 実際にポケスペ(HGSS編)のクリスのカラぴょん(カラカラ)が… ・ニドキング 「尻尾の一撃は電柱をまるでマッチ棒のように真っ二つにへし折ってしまう。」(DPt/BDSP/BW/BW2/Y) 電柱1本ですらそうなるんだから、人間が喰らったら即死である。 ・クサイハナ 「臭い臭いは2km先まで届き、気を失わせる」(赤緑/FR/剣) 奴がいる時、誰も近づいてはいけない。 ・ラフレシア 「アレルギーを起こす花粉を鬼のようにばら撒く」(赤緑/FR) 要するに花粉症を引き起こす。進化前とどっちがひどいのやら。 ・コンパン 「目からビームを発射する」(赤緑/FR/バイオレット) たぶん威力は75。 ちなみにこいつも体長1mもある。 ・モルフォン 「羽ばたく度に猛毒の粉をばら撒く」(赤緑/FR/Y) 「鱗粉に触れると体の感覚がおかしくなって真っ直ぐ立っていられなくなる」(クリスタル/X) 群れに通りがかられたら死を覚悟するしかない。 ・オコリザル 「逃げても逃げてもどこまでも追いかけてくる」(赤緑/FR/Y) リアルターミネーター。 ・ワンリキー 「子供ほどの大きさしかないのに、大人100人を投げ飛ばせる」(赤緑/FR/Y/剣) 大人一人を60Kgとすると6トン(大型トラック程)を投げ飛ばせるらしい。 あくまで計算の結果ですよ……たぶん。 ・ゴローン 「山の中の坂道を歩いていると、ゴローンが転がってくる事がある」(赤緑/FR) ゴローンの体重は105㎏岩にしては軽いような。毎年どこかで死者が出ます。 ・ゴース 「ガスでできた薄い体はどんな大きさの相手も包みこみ息の根を止める」(銀/SS/X/バイオレット) 「インドぞうも2秒で倒れる」(赤緑/FR) マジやばい生き物。 ちなみにインドぞうはライチュウの犠牲にもなっている。 USUMで驚愕の正体が判明。 「墓場で発生するガスに怨念が宿るうちやがてポケモンになったと言われている」(US) 「身体の95パーセントは毒ガス。残りの5パーセントは毒ガスで死んだ者の魂だと言われる」(UM) ・ゴースト 「どんなものでもすりぬけられる」(D/BD) 「ガス状の舌でなめられると震えが止まらなくなりやがて死に至る」(銀/SS/剣) どうしろというんだこんな奴相手に。 ・ゲンガー 「山で遭難した時、命を奪いに暗闇から現れる」(赤緑/FR/盾) YAMAって怖い、改めてそう思った。 こんなもんがうろうろしてるとこに喜々として行くやまおとこって… 後のバージョンではさらに恐ろしいことになっており、 「部屋の隅にできた暗がりで命を奪うタイミングをひっそりとうかがっている」(P/SP) 「自宅にいても危険。部屋の隅にできたわずかな暗がりに潜み獲物を狙っている」(UM) …と、家の中ですら危険という旨の説明がなされるようになったり、挙句の果てには 「突然寒気に襲われたらゲンガーに狙われた証拠。逃げる術はないので諦めろ」(サン) と、半ば死刑宣告じみた内容まで書かれる始末。 なお、ゲンガーが人間の命を狙うのは 「ゲンガーは人の成れの果てで道連れをつくるためらしい」(ムーン) こちらも闇が深い… ・スリーパー 「子供に催眠術をかけてどこかへ連れ去る事件があった」(赤緑/FR/X) ご存知ロリーパー事件。 1匹のロリーパーが血迷って起こした事件であれば、それだけでスリーパーという種族全体に汚名が…と思うとちょっと同情する。 ムーン版の図鑑にて、こいつも理由が判明。 「出会った者を取りあえず眠らせその夢を味見。いい夢を見ていたらそのまま連れ去る」 同情の余地なし…と思われるだろうその一方で、 ウルトラムーンだと 「夜に眠れない人のために病院でお医者さんの手伝いをするスリーパーもいる」 と、人間と手を取り合えているスリーパーの存在も示唆されており、SVでは実際に医療系のネームドキャラの手持ちとして登場している。 ・マルマイン 「少しの刺激に反応して爆発する。バクダンボールというあだ名で怖がられている。」(赤緑/FR/X/バイオレット) 「大量の電気エネルギーをもて余し、暇になると爆発して遊ぶので危険。」(金/HG) 「あふれるほどの電気エネルギーを体内にため込んでいるので少しの刺激で爆発する。」(銀/SS) 「電気エネルギーを溜めこむほど高速で動けるようになるが、そのぶん爆発しやすい。」(クリスタル/スカーレット) 僅かでも刺激を与えただけで爆発する上に、暇潰しに爆発して遊ぶこともある。 マルマインのトレーナーは常に危険と隣り合わせである。 さらに、 「電気エネルギーをため過ぎてぱんぱんに膨らんだマルマインが風に流されてくることがある。」(DPt/BDSP/BW/BW2) 運悪く目の前にマルマインが流されてきたら死を覚悟するしかない。 ・カイロス 「ツノは大木もへし折る威力」(エメラルド) 「2本のツノで獲物を挟んでちぎれるまで離さない。ちぎれない時はかなたまで投げ飛ばすのだ」(DPt/BW/X/BDSP) 攻撃的な響きの無い解説文が増えたのは「気温が下がると木の上や根本で眠る」と記述したクリスタル版になってからである。 ・ケンタロス 「いつも暴れていないと気がすまない。戦う相手がいないときは大木にぶち当たりなぎ倒すことで気を沈める」(RSE/ORAS) 大木でさえなぎ倒すのに人間なんか食らったら間違いなくあの世行きです。 ・ギャラドス 「めったに姿を現さないが、ひとたび暴れだすと大きな都市が壊滅するときもある」(青/LG) 暴れだしたら辺り一面焼け野原になる上に、経済面や交通も不便になる。だからみんなポケモントレーナーを目指すんだろう。 「ギャラドスを怒らせたある街は一晩のうちに焼き尽くされ跡形もなくなったといわれる」(サン) …その街はいったい何をしたんだろうか? 「古文書にある龍の正体と見たり。口から吐きし熱線にてことごとく集落を焼き尽くすと記されたり」(アルセウス) 注:怪獣王についての文章ではありません。 また、サファイアの図鑑説明によると「1か月間暴れ続けた記録もある」との事。 ・プテラ 「琥珀に残された遺伝子から復元させた。予想以上に凶暴で犠牲者もでた」(US) …科学を冒涜した天罰だろうか。 それでも復活させることをやめない各地方の化石研究家たちの情熱は凄すぎる。 ・ワニノコ 「発達したあごはパワフルで何でも噛み砕いてしまうので、親のトレーナーでも要注意」(金/LG/HG/Y/スカーレット) 「目の前で動くものすべてに噛みつく暴れん坊」(クリスタル/バイオレット) 「ワニノコ自身は甘噛みしているつもりでも、大ケガをしてしまうほどの力がある」(RSE/ORAS) 最初に貰えるポケモンとは思えない危険っぷり。 接するときは細心の注意を払わなければならない。 ・ヤンヤンマ 「高速で羽を羽ばたかせると衝撃波が発生してまわりの窓ガラスが割れていく」(金/LG/HG/Y) 「飛翔し際は大気乱し人家吹き飛ばす力あり」(アルセウス) 進化前からこの始末。全長1.2mは伊達ではない。 ・テッポウオ 「噴き出す水は100m先の動く獲物にも確実に命中する」(金/LG/HG/X) 「深い海の中からでも狙った獲物に必ず当たる」(Pt/BW) 消防ホースやウォーターカッターどころの騒ぎではない。何故この強さでマンタインのヒモなんぞやっているのか。 ・ヘルガー 「怒ったときに口から噴き出す炎には毒素も混じっていてやけどになるといつまでもうずく」(Pt/BW/BW2/Y) 火傷になったら最後、その傷はいつまでも消えない。 ・ゴマゾウ 「愛情表現で鼻をぶつけてくるが力があるので気をつけないと吹っ飛ばされる。」(銀/FR/SS/X) 「見た目よりずっと力持ち。振りまわす鼻にぶつかると腕の骨がもっていかれる。」(バイオレット) 世代の進歩と共に具体的なダメージ描写もパワーアップ。 ドンファンの方も、怒れば家屋を容易く破壊するほどのパワーについて触れられている。 ・サナギラス 「力は強く、暴れると山でも崩してしまう」(金/LG/HG/Y/バイオレット) 進化前ですらこの始末。 サナギラスの大きさはわずか1.2m。砲弾が意思を持って飛び回るようなもの。 ・バンギラス 「片腕を動かしただけで山を崩し地響きを起こすとてつもないパワーを秘める」(クリスタル/X/バイオレット) 「バンギラスが暴れると山が崩れ、川が埋まるため、地図を書き換えることになる」(DPt/BDSP/BW/Y) 「進む道の前に山があれば崩し、家があれば破壊する動く災害ポケモン。」(UM) 迷惑です。国土地理院も困ります。 ・ドクケイル 「羽ばたくと細かい粉が舞い上がる。吸い込むとプロレスラーも寝込む猛毒だ。」(サファイア/AS) 今度はプロレスラーが犠牲に。 プロレスラーが吸い込んだだけでこうなるので絶対に近づかないようにしましょう。 同じどくがポケモンのモルフォンとはどっちが毒の成分が強いのやら。 ちなみに「どくのこな」はXYまで覚えられなかった。 ・ダーテング 「葉っぱのうちわをあおぐと風速30メートルの突風が巻き起こり民家を吹き飛ばす」(サファイア/AS) 建物を簡単に吹き飛ばす突風を巻き起こせる。 走行中のトラックが横転するレベルなので、人間なんざ碌な抵抗もできずに吹き飛びます。 ・サーナイト 「サイコパワーで空間を捻じ曲げ小さなブラックホールを創り出す力を持つ」(サファイア/AS) 『小さなブラックホール』の具体的な規模は分からないが、サーナイト当人が制御する能力を持たなければ地球滅亡は必至。 この説明文はサファイアのものだが、他の説明文を読むにブラックホールを出すだけで命懸けらしいため、おそらく制御はできないと思われる。 他方で『ポッ拳』ではこの小さなブラックホールらしきものを使用する技があるので、よく育てられた個体ならば制御できるのかもしれない。 ・ヌケニン 「抜け殻が魂を宿した。背中のすきまからのぞきこむと魂を吸われてしまうらしい」(DPt/BW/BW2/X/BDSP) 背中からのぞきこんだだけでこうなる。マジ怖い ・ドゴーム 「木造の家をコナゴナに吹き飛ばすほどの大声を出して相手を痛めつける。」(ルビー/OR) 「大声の衝撃波でトラックを引っくり返してしまう」(DPt/BW/BW2/Y/BDSP) 声だけでこれなので逃げようもない。 ジェロニモ並。 ・バクオング 「大声の振動で地震を起こす」(ルビー/OR) 進化すると更にヤバいことに。ここまで行くと近くにいる人は共振でミンチになるのでは。 「昔の人は遠く離れた街同士の連絡方法にバクオングの大声を使った」(剣) …伝達担当者の身が心配だし、これでは機密情報が第三者に漏れまくりだ。 ・ハリテヤマ 「強力な張り手攻撃を喰らうと電信柱も一撃で真っ二つだ」(ルビー/OR) 「張り手一発で10tトラックを吹っ飛ばす」(FRLG/X) 「走ってくる列車を張り手で止めてしまう」(HGSS/スカーレット) 世代を経るごとに威力が恐ろしいことに。 間違っても人間の力士が張り合ってはいけない。っていうかまたトラックが犠牲に。 ・ココドラ 「鋼鉄の体で思いっきりぶつかれば大きなダンプカーもバラバラだ。壊れたダンプカーをむしゃむしゃ食べるぞ」(サファイア/AS) ココドラは60㎏、つまりは解体用鉄球が突っ込んでくるような物。 もはや交通事故なんてレベルではない。もし生身で食らったら… ・キバニア 「発達したアゴと鋭くとがったキバは船底をかみ千切るほどの破壊力。キバニアに襲われ沈んだ船は多い」(ルビー/OR) こいつに襲われたら沈没待ったなしなので、絶対に近づいてはいけない。 ただし1匹の時はピラニアらしくにも気が弱いところも…? ・サメハダー 「海のギャングと呼ばれ恐れられている。折れてもすぐに生え変わるキバを持ち大型タンカーも1匹でバラバラにする」(ルビー/OR) 「海水をお尻の穴から噴き出して時速120㎞で泳ぐことができる。長い距離を泳げないのが弱点だ」(サファイア/AS) こいつにかかればどんな船でも木っ端微塵、進化前と違って気性も超狂暴なので、見つかったら一巻の終わり。 ・ナマズン 「大暴れすると沼の周囲5キロの範囲で地震のような揺れが起こる」(サファイア/AS) 「縄張り意識がとても 強い。周囲5キロの範囲で地震を起こし撃退する」(D/BD) 「尾鰭打ちつけ沼底揺るがし仰天逃げんとする獲物を丸飲み。これを人は地震の源と勘違いす」(アルセウス) …獲物にとって災難なのは言うまでもないが、食事の度に地震を起こすとなるとその沼の近辺にまず人は住めないだろう。 ・アーマルド 「伸び縮みする巨大な2本のツメは鉄板をくし刺しにするほどの威力だ」(ルビー/OR) もはやツメというよりも槍。遠くにいても見つかったら命が危ない。 ・サマヨール 「体の中は空洞で何もない。ブラックホールのようになんでも吸い込み 吸い込まれると戻ってこれないという。」(ルビー/OR) なにそれこわい。吸い込まれた先はどうなっているのだろうか。 「吸い込まれてどうなるかは謎。」(Pt/BW/BW2/盾) ……わからないのかい! ・ドラピオン 「両腕のツメは自動車をスクラップにする破壊力。ツメの先から毒を出す」(D/Y/AS/BD) 「砂漠を横断する人やポケモンを襲うため人々は悪魔として恐れている」(HGSS) タダでさえ車すらぶっ壊す程の馬鹿力なのにその上毒も出す。 人間なんざ間違いなくあの世行きです。 そんなドラピオンでもケンカを売らず、大人しくするというカバルドンって一体…。 ・ドクロッグ 「こぶしのトゲからはかすり傷でも命を落とすほどの猛毒を分泌している。」(D/BD/Y/AS) こいつの猛毒は掠った程度でも命を落とすほどの威力を持つので、トゲによる攻撃を喰らえば毒を送り込まれ、一巻の終わり。 更に喉元の毒袋を鳴らすことで毒が練り込まれ、より強力になる始末。 ・ジバコイル 「自分のテリトリーをレーダーで監視している。侵入者は破壊光線でただちに処分」(US) うっかりテリトリーに入ってしまったら即ち死。 ・ベロベルト 「だえきにはどんな物も溶かす成分がたっぷり含まれておりなめられるといつまでもしびれる」(BW2/Y/AS) 更にこいつの舌はいつも唾液まみれ。絶対に触れてはいけない。 ・メガヤンマ 「羽ばたいたときの衝撃波で相手の体の内側に致命的なダメージを与える」(DP/BDSP) 「羽ばたく力がとても強く力強く飛び立つ時は周りの大木をなぎたおす」(SS) 「アゴの力はけたはずれ。高速で飛んで相手を噛みちぎるのが得意」(Pt/BW) 「高速で飛んですれ違った相手の首を一瞬で噛みちぎる戦い方を好む」(BW2/X/OR) 大木をなぎ倒したり、まともに食らえば致命傷を負う衝撃波に加え、体を容易く噛みちぎるほどの力強いアゴも備える。 これらを食らえばただでは済むまい。 ・ユキメノコ 「マイナス50度の息を吹きかけ凍らせた獲物を秘密の場所に飾っているといわれる。」(Pt/BW/BW2/バイオレット) 「気に入った人間やポケモンを冷気で凍らせる。巣穴に持って帰って飾るのだ」(サン/スカーレット) こいつに気に入られたら人間だろうとポケモンだろうと一巻の終わり。 「雪山で遭難した女性の魂が氷柱に乗り移った。男性の魂が好物」(ムーン) ゲンガーといいこいつといい、ポケモン世界の人間は死ぬと殺人に目覚めるようだ。 ・ギガイアス 「体内のコアでエネルギーを圧縮して撃ち出す攻撃は山を吹き飛ばす威力」(B/Y/AS) こんなのを対人戦で使えば、ポケモンは無事でも相手トレーナーは巻き添え喰らって消し炭だ。本人とて無事では済むまい。 実際は「すなおこし」×ソーラービームで脱力物のダメージしか与えられない事にもなるが。 シールドでは「ダンプカーを吹き飛ばす」になっていた。控え目とか思った君は既に脳がポケモン化しているぞ。 ・ホイーガ 「じっとして進化のエネルギーをためているが敵が近づくと毒のトゲを刺すため動きだす」(BW2) 「高速で回転し相手に突撃。最高時速はおよそ100キロに達する」(剣) 要するに高速道路を走っている車が毒針を搭載しながら突っ込んでくるようなもの。 見つかったら轢き飛ばされるか毒で葬られるかで、どちらにせよそこが墓場。 ・ワルビアル 「砂嵐でも50㎞先にいる小さな獲物も発見する特殊な両目を持つ。」(サン/バイオレット) 「出会った獲物は逃がさない。自動車のボディを食いちぎる強力なあごを持つ」(B/Y/AS) 「とても凶暴なポケモン。目の前で動くものはすべて襲いかかり噛み砕こうとする」(BW2/X/OR) ティラノサウルスかお前は。 こいつの視界に入ったら死を覚悟するしかない。地球は丸いので地平線を超えるだけで4.8㎞より先は見えなくなるんだけどね。 ・ヒヒダルマ 「体内で1400℃の炎を燃やすことダンプカーをパンチで破壊するほどのパワーを作る」(B/Y/AS) 「血気盛んなポケモン。太い腕から繰りだすパンチはダンプカーも粉々にするぞ。」(剣) インドぞうのポジションはトラックとダンプカーが引き継いだらしい。 ・ダストダス 「左腕で相手を絞めつけて口から吐き出す悪臭の毒ガスでとどめを刺すのだ」(B/X/OR) 「左腕で敵をロックすると毒の液体を体中に浴びせかけ身動きを封じる」(US) 「右腕から出す毒液は弱った生物が浴びれば即死するほど危険なシロモノ」(盾) 捕まったらそこで毒ガスor毒液の餌食。逃げろ。 ・ゴチミル 「催眠術でポケモンや人を操る。眠ったままゴチミルに連れ去られる昔話もある」(B) 「星が輝く夜に眠った子どもたちを連れ去ると言われ『制裁の魔女』とも呼ばれる」(剣) 「催眠術で子どもを眠らせ連れ去ってしまう。星明りがきらめく夜には注意しろ」(スカーレット) イッシュ版スリーパー爆誕。 ちなみに、進化前のゴチムは「いつもはとっても無邪気」(スカーレット)、進化後のゴチルゼルは「凄まじいサイコパワーを持つが争いは好まない気質」(剣)であり、この系統で武闘派の問題児はこいつだけ。 ・プルリル 「 ベールのような手足を巻きつけしびれさせると8000メートルの深海に連れこんで殺すのだ」(BW2/Y/AS) …彼(彼女)と出くわしたら、その日が命日である。 ちなみに、この説明文はポケモン図鑑の歴史で初めて「殺す」という言葉を直接用いてポケモンによる殺人について書かれた文章だったりする。 ・ブルンゲル 「ブルンゲルの住居に迷い込んだ船は沈められて乗組員の命は吸い取られてしまうのだ」(B/Y/AS) こいつの住居に迷い込んだら船どころか乗組員も一巻の終わり。 前述のサメハダー系統や後述のドラミドロが霞んで見える。 ・シャンデラ 「シャンデラの炎に包まれると魂が吸い取られ燃やされる。ヌケガラの身体だけが残る」(W/X/OR) 「怪しげな炎で燃やされた魂は行き場をなくしこの世を永遠にさまよう」(BW2/Y/AS) 「シャンデラを灯りのかわりにしていた屋敷では葬式が絶えることがなかったという。」(盾) ただのホラー連発。 ・キリキザン 「大勢のコマタナを従えて群れで獲物を追い詰める。とどめはキリキザンが刺す。」(W/Y/AS) 正に、集団でのいじめそのもの。 他にはニューラ系統もこんな感じであり、あくタイプの解説としては珍しくはないか…。 ・バッフロン 「見境なく突進して頭突きを食らわせる。走っている列車を脱線させる破壊力」(W/X/OR) 見境なく突進してくる以上まず逃げられない。 それに、こいつの突進は列車すら脱線させるんだから生き物なんか間違いなくお陀仏です。 ・サザンドラ 「動くものに反応して襲いかかり3つの頭で食らいつくす恐ろしいポケモン」(BW2/Y/AS) 動くものに反応して襲いかかってくるので、こいつに見つかったら一巻の終わり。 マジでこんな奴相手にどうしろって言うんだよ…… ・ゴロンダ 「攻撃を受けてもひるまずに突進して電柱をへし折るパワーの腕力でぶちのめす」(Y/AS) 電柱1本を軽々とへし折るそのパワー、人間が食らったら即死です。でも、弱い者苛めは許さない。 ・ニャオニクス 「危険が迫ると耳を持ち上げ10tトラックを捻り潰すサイコパワーを開放する」(X/OR) 「サイコパワーを無制限で出すとタンカーを引きちぎる威力」(盾・メスのすがた) 久々のトラックブレイカーは超能力者。「捻り潰す」って具体的にどのような現象を起こすのだろうか。 ・ヒトツキ 「剣の柄を握った人の腕に青い布を巻きつけて倒れるまで命を吸い取る」(Y/AS) こいつの柄を握ったら最後。青い布を巻きつけられて倒れるまで命を吸い取られるぞ。 ・ギルガルド 「強力な霊力で人やポケモンを操りギルガルドに都合の良い国をつくらせた。」(盾・シールドフォルム) 「昔ギルガルドを連れた王が国を支配していたがやがて生気を吸われ国も滅びた。」(盾・ブレードフォルム) 王の資質を見抜かれても油断するとコレ。傾国の美女ならぬ傾国の魔剣である。 ・ドラミドロ 「タンカーの船体を腐らせる猛毒を縄張りに入り込んだものに見境なく吐きかける」(X/OR) 「ドラミドロの住む海域に迷いこんだ船は2度と生きて戻れないと言われている」(Y/AS) 「金属を腐らせる毒液で縄張りに入りこんだタンカーを海の藻屑にしてしまう」(剣) こいつが住む海域には絶対近づきたくない。 金属ですら容易く腐らせるため、どんな船でも近づいたら一巻の終わり。 まったく、こんな奴らがうようよいるポケモン世界の海はいったいどうなっているのだろうか? ・ガチゴラス 「分厚い鉄板も紙のようにかみちぎるおおあごで古代の世界では無敵を誇った」(X/OR) 分厚い鉄板すら噛みちぎってしまう程の破壊力。人間なんかあっという間にお陀仏です。 ・オーロット 「他の木々を自在に操る。森を荒らす人間は死ぬまで森から出られないようにするのだ。」(X/OR) 「根っ子を通じて他の木々を操る。オーロットの棲む森で木を切ると呪い殺される。」(ムーン) 森どころか自然は荒らしたらいけません。大切にしましょう。 ・パンプジン 「髪の毛のような腕で獲物を締めつける。苦しむ様子を見ながら楽しそうに歌うのだ。」(Y/AS) 「小さいパンプジンは子どもの振りをして大人を油断させてあの世へ連れて行ってしまう。」(剣・小さいサイズ) 「体の大きなパンプジンは大人の振りをして子どもと手をつなぎあの世へ連れて行く。」(剣・大きいサイズ) 「特別大きなパンプジンはだれでもかまわず力ずくであの世へ連れて行ってしまう。」(剣・特大サイズ) まさに他者を苦しめて苦しむ様子を見ながら楽しんでいる鬼畜。 そして怒涛の多段活用。 ・オンバーン 「岩も砕く超音波で目に入るものすべてに攻撃を仕掛ける血の気の多いポケモン」(UM) 岩をも砕くんだから人間や他の動物なんざ間違いなく粉々です。暗闇に紛れて襲い掛かってくるのも厄介で、バイオレット版の説明文によれば暗闇の中ではサザンドラすら恐れるという。 ソード版説明文ではわざわざ残忍な性質とも書かれている。 こいつの視界には入らないようにしましょう。 ただし一応対応策はあるので果物さえを持ち歩いてれば大丈夫なようである。 「乱暴な性質だが好物の熟した果物をあげると手のひらを返したように懐く。」(US) ・アローラベトベター 「結晶は毒素の塊。ベトベターの身体から落ちると死に至る毒素が漏れだすぞ」(ムーン) こんなのが街中にうようよいる…… ・ガオガエン 「粗暴で身勝手な性格。気分が乗らなければトレーナーの命令も平気で無視するぞ」(サン) 自分の気分次第で命令を聞かなくなる奴なんてヤバイ以外の何者でもない。 これだけ見ると本当に初心者向けポケモンの最終進化系と思わせるが、他だと優しい。 ・ドデカバシ 「クチバシを発熱させ戦う。その温度は100度を優に超え、突かれるだけで大火傷」(サン) 「体内のガスをクチバシの中で爆発させ木のタネを発射。大岩も粉々にするパワー。」(ムーン) 縁起物とされるポケモンの一面集。離れてても人間や他の動物なら即死です。 ・ケケンカニ 「とにかく見境なくなぐる。いざとなったらハサミを自切しロケットのように発射しなぐる」(ムーン) 殴るだけならまだしも、後者の説明なんて書かれたらどうやって逃げろと…… ・ドヒドイデ 「ドヒドイデの毒にやられると3日3晩激痛に苦しみ助かっても後遺症が残る」(ムーン) 「ホエルオーも三日三晩苦しむ猛毒を体内の毒袋にたっぷり溜めこんでいる。」(盾) こいつの毒を食らったら3日3晩地獄の苦しみを味わう上に、助かっても後遺症が残る。 しかもこいつが通った後はサニーゴの残骸だらけになる。 こいつが出てきたらサニーゴはボールに戻そう。 ・バンバドロ 「泥をまとった重たいキックが得意攻撃。大型トラックも簡単にスクラップにするぞ」(ムーン) またまたトラック破壊。 というかこいつの体重は920.0kg。そんな重たい奴が放つキックなんざ食らったら大型トラックどころか何だってスクラップになる。 勿論人間もあの世逝きです。 ・オニシズクモ 「頭部の水泡でヘッドバット。小さなポケモンであればそのまま水泡に取り込まれ溺れ死ぬ」(サン) 「大事なものを水泡に仕舞う習性がある。注意しないとトレーナーも仕舞おうとしてくるぞ」(UM) 悪気なくトレーナーを溺死させようとしてくる全長1.8mの蜘蛛って… ・キテルグマ 「仲間と抱きしめあうくせがある。その力で背骨を砕かれて世を去るトレーナーも多い」(ムーン) こいつを育てるトレーナーは正に命懸け。 ちなみにヌイコグマの時点でも手足にぶつかっただけでプロレスラーが吹っ飛ばされるほどのパワーがある。 ・シロデスナ 「城の下には精気を吸われ、干からびた者たちのホネが大量に埋まっている」(ムーン) 「一粒の砂にも意思がある。小さなポケモンを飲み込み生きたまま生気を奪う」(US) 「砂嵐を巻き起こし相手の身動きを封じてから生気を奪う恐ろしいポケモンだ」(UM) 「ビーチの悪夢と呼ばれる。砂を操って獲物を沈め魂を吸い取る」(剣) ポケモンだろうと人間だろうと、こいつが操る砂に引きずり込まれると生気を吸い尽くされ、一巻の終わり。 しかも好きなときに吸ったり、吸い尽くして干からびた骨を武器として発射することもある。 ・ミミッキュ 「正体不明。ボロ布の中身を見たとある学者は恐怖のあまりショック死した」(サン) 「風が舞って偶然中身を見てしまったトレーナーは その日の晩に苦しみもがいて死んだ」(UM) 「研究のためボロ布の中を見てしまった学者が謎の病気で命を落とした。」(盾) 死亡事故ネタ3連発。中身を見ただけでこうなる。 実際、アニメでは中身を見ようとして布を少し捲ったニャースも死にかけた。 ・ジジーロン 「お友達になった子どもがいじめられるといじめた子どもの家を探して焼き尽くしてしまう」(US) いじめる側も命がけ。やらないようにしましょう。 ・マッシブーン 「一発のパンチでダンプカーを粉砕する光景が目撃された」(ムーン) インドぞう、タンカー、ダンプカー、トラック、プロレスラーと様々なものを犠牲にしてきたポケモン達。 しかし、コイツは単なる「破壊」ではなく「粉砕」ということを考えると物理的なパワーでは一番凄いかもしれない。 ・カジリガメ 「狂暴な性質。鉄棒を噛み千切るほどの顎の力で獲物にパクリと噛みつく」(剣) マジで怖い。鉄棒すら噛み千切る位顎の力が強い上に、首は遠くまで伸びると言うね。当然、人間や他の動物なんかお陀仏です。 ・カマスジョー 「尾びれを回転させ一気に突撃。100ノットを越える速度で獲物をつらぬくぞ」(盾) 只でさえ顎が槍のように尖ってるのに、100ノット(*3)を越える速度で突撃してくる。狙われたらまず逃げられないので、死を覚悟するしかない ・テブリム 「強い感情をもつものはそれが誰であれ黙らせる。その手段はじつに乱暴」(剣) 「じつに乱暴」な手段とは何なのか? それは「シールド」バージョンの図鑑を見ればわかる。 「頭のフサで相手を殴り黙らせる。プロボクサーさえ一発KOの破壊力」(盾) レスラーに次いでプロボクサーも犠牲に。これでヘビー級だったらモロに北斗の拳。 アニメでも遺憾なく描写された。 ・サニゴーン 「魂を被う霊体の体には注意。触れると石のように動けなくなるぞ」(盾) 迂闊に接近することすらできない。しかも満月の夜になるとそんな恐ろしい霊体でできた枝を周囲に飛ばすというオマケつき。 ・カメックス(キョダイマックスのすがた) 「精密な射撃は苦手。31門の大砲で撃って撃って撃ちまくるスタイルで攻めるのだ」(剣) まさに全身兵器の塊。 ・バタフリー(キョダイマックスのすがた) 「10トントラックをも吹き飛ばす竜巻に巻き込みつつ猛毒のりんぷんでとどめを刺す」(盾) キョダイマックスの ちからって こえー!! ・マホイップ(キョダイマックスのすがた) 「1発10万キロカロリーのクリームのミサイルを乱射」(盾) 10万キロカロリー=ごはん茶碗500杯くらいで、だいたい成人男性が50日くらいで摂取する量。 そんなものを1発でも短時間で浴びたら多臓器不全待ったなし。しかも乱射してくる。 ・コノヨザル 「心に秘めた怒りのパワーをこぶしに込めて叩きつけると相手を骨の髄から砕く」(バイオレット) スカーレット版の文章では、怒りのボルテージが臨界点を越え、そのパワーは肉体の限界に縛られないほど苛烈になっているとのこと。 んなもん叩きつけられたら一撃であの世行きです。 ゲーム上でもテラレイドバトル等で実体験できる。 ・パルデアケンタロス(ブレイズ種) 「炎のエネルギーで熱したツノは摂氏1000度になり突き刺された敵は傷と火傷に苦しむ」(スカーレット) その温度で果たして「火傷」レベルで済むのだろうか。 ・アノホラグサ 「頭の枝を開いて獲物を飲み込む生気を存分に吸い取ると吐き出して捨てるのだ。」(スカーレット) 「乾燥地帯を放浪する。ごく稀に大量発生して町ひとつを埋め尽くしてしまう」(バイオレット) 生気を吸い取られる上に町ひとつを埋め尽くすほど大量発生する…。地獄以外の何者でもない。 ・スコヴィラン 「グリーンヘッドは辛み成分に脳が刺激されて凶暴化。暴れだすと手がつけられない」(バイオレット) こんな奴怖くて近づけない。レッドヘッドのほうも炎を吹いて大暴れ。 ・モモワロウ 「欲望と能力を引き出す毒素の餅を食べさせて食べた相手を鎖で操るのだ」 欲望と能力を引き出す毒素の餅を食べさせるだけでも厄介なのに、鎖で相手を操る始末。更に、操られた相手もこの餅を食べさせることが出来るというオマケつき。本編でもスグリ以外のキタカミの里の住人やネモ ペパー、ボタンが餌食になった。 弱肉強食 ポケモンも生き物である以上、食物連鎖は自然の掟。 ・ピジョン 「エサのタマタマを掴んで100km先の巣まで運ぶ」(赤緑/FR/X) 食物連鎖が図鑑で描かれたポケモンの元祖。 ちなみに銀・ソウルシルバーのコイキングの解説でも、 「とにかくはねる。意味もなくはねる。はねている時に飛んできたピジョンなどに捕まってしまう」 とある。 そのせいか「はねろ!コイキング」ではこいつの被害に遭うイベントまである。 ・ヤドン 「ヤドンの尻尾を干したあと塩水で煮込んだ料理はアローラの家庭の味」(ムーン) 元々食べられる設定があり、ゲーム内で何度か食品化してたポケモンではあるが図鑑で明記されたのはSMが初である。 そのせいかゲーム内ではやたらヤドンが強調されて描かれている。 第八世代のポケモンキャンプではトレーナーもカレーの材料にして食べる機会ができた。 ・ゴルバット 「血を吸い過ぎて飛べなくなり地面に落ちて他のポケモンの餌食になっていることも」(ムーン) 欲張りは身を滅ぼすのは人間もポケモンも同じらしい。もっとも、実際の吸血動物も血を吸った後は動けなくなる事も多いが。 ・ヒメグマ 「掌に染む甘き蜜を舐める仕草。ミツハニー集めし蜜を巣より頂戴し我がものにするしたたかさ。」(アルセウス) 「ミツハニーをこっそり追いかけて巣を見つける。たっぷりの蜜を手のひらですくっていただくのだ。」(スカーレット) ガーメイルに続くハチミツを狙う天敵が現れたミツハニーの心境やいかに。 ほかにも果物とスピアーが集めた花粉をブレンドしてハチミツを作ることもあるとか。 ・サメハダー 「かつては背ビレが食材として珍重され乱獲された悲しい過去を持っている」(ムーン) 海のギャングとして恐れられた前述の文章の割には意外なほど悲しい事実。 というよりこんな危ないやつどうやって乱獲したのだろう? ・メタング 「磁力を放つ鉱物が好物。 時速100キロでノズパスを追いつめるぞ」(ムーン) これだけなら、ただのよくある食物連鎖。 せいぜいネタにするなら「鉱物」と「好物」がダジャレになっている程度。 ここで獲物であるノズパスの解説も読んでみよう。 「まったく動かないと言われていたが1年に1センチ移動していることが観測された」(サファイア/AS) …どう見てもオーバーキル。 一応、鉄を使った防御のほか、後のウルトラサンの図鑑にて、 「ピンチに陥ると回転し一瞬で地中に潜る」 ということが明らかになったため、 メタングが地面を掘って追ってきたらアウトだが、なんとか避けることが可能なようである。 ……しかしウルトラムーンの図鑑では、 「強力な磁力で獲物を引き寄せ動かず狩りをするが天敵を引き寄せることもある」 という新たなノズパスの弱点が見つかることに……「強力なサイコエネルギーを放射し獲物の身動きを封じる」メタングとの相性は…… ・エテボース 「居心地の良い木を巡ってナゲツケサルのグループと縄張りを争っている。結果は5分だ」(ウルトラサン) 南国のジャングルの縄張り争い。 相手のナゲツケサルはかくとうタイプでエテボースの弱点を突けるうえ、スピード(と、両者が滅多に使わない特殊面)以外の性能でエテボースを上回る強者。 …あれ? なぜエテボースに5割も負けてるんだ?(*4) なおこの説明文の英語版はThey win about half the time.で直訳すると「だいたい半分の時間で(エテボースが)勝つ」だが 確率や頻度や分量を表す時のhalf the timeは「大半・ほとんど・しょっちゅう」などを意味するため(*5)「エテボースの方が概ね勝つ」となり勝率が50%よりもさらに上がっている。 ・ケイコウオ 「2枚の尾ビレで元気にジャンプ。海面に飛びあがったところをキャモメがくわえさらっていく」(ムーン) 文章の前後の落差が酷い。実際の映像はNewポケモンスナップにて。 ・バスラオ 「とても乱暴でいつも赤と青のバスラオは争っている。食べると意外とおいしいらしい」(BW2/X/OR) 食物連鎖ネタがデビュー世代で書かれてしまったポケモンの一種。 あかすじのバスラオの身は脂が多く若者向きで、あおすじのバスラオの身は淡白で食べやすいそう。 さらに、「バスラオよりも強い生物にとっては単なる餌にすぎない」(US・あおすじのすがた)と書かれる始末。 パルデア地方ではヘイラッシャとオトシドリによく狙われている模様。 ・ペンドラー 「縄張りを巡りマルヤクデと激しく争う。負けた方はそのまま獲物になるのだ」(盾) ガラルではムカデのポケモン同士で熾烈な争いが繰り広げられている様子。ちなみにタイプ上はペンドラーが不利。 ・クイタラン 高温で燃える炎の舌でアイアントの鋼の体を溶かして中身をいただくのだ」(W/X/OR) ご存じ、アリクイとアリの対決。 タイプ相性ではクイタランが圧倒的に有利なのだが、ここで餌となるアイアントの説明を見ると… 「天敵のクイタランに対してみんなで役割分担しながら反撃して巣から追い払う」(BW2/X/OR) なぜかクイタランが追い返されてしまっている。ポケモン界の蟻は強し。 XYの群れバトルではなんと実物の戦いを見ることができるが、4VS1の戦いなので基本的にクイタランがボコられる。 本当に反撃されて追い払われるクイタランの図がそこにはあった。 ちなみにガラル地方ではクイタランに加えてサダイジャもアイアントを狙っている模様。 ・デカグース 「コラッタやラッタが好物なのに昼行性のため出会えない」(ムーン) こいつらのせいでアローラのコラッタ・ラッタが夜行性になったのだが……。 ・グソクムシャ 「海底の穴や沈没船がすみか。オトスパスと戦い負けたほうがエサになるのだ」(盾) グソクムシvsタコの対決。 タイプ相性的にはグソクムシャがやや有利だが、オトスパスは相手をバインドしながら耐久をじわじわ削ることができるため、意外と互角の勝負になる。 ・メテノ 「オゾン層に棲み より強いポケモンのエサになっている。逃げるうちに地上におちてくる。」(ウルトラサン) メテノと同じくオゾン層に棲んでいるより強いポケモン… ORASの「エピソードデルタ」で追加された設定を考えると思い浮かぶのは… ・タルップル 「甘い蜜で体がおおわれ背中の皮はとくに甘く昔は子どものおやつだった」(盾) 「昔は」と明言されているので今は無理やり皮を剥されるタルップルがいないと思いたい。 ただし万一キョダイマックス個体に遭遇してしまうと… 「体内の蜜を大量に噴射して浴びせかけべたべたの粘液の中で窒息させる」(剣・キョダイマックス) 上述の危険組と同様非常に恐ろしいことになる。 ・サシカマス 「腹一杯で極端に動きが鈍ったところをウッウに丸飲みにされる」(盾) そして相手に刺さってダメージを与え、防御を下げる。 しかしサシカマスの受難はこれに終わらず…… 「真っ直ぐにしか速く泳げない。 食べ過ぎて動きが鈍いものからカイデンの群れに狙われる」(スカーレット) 鳥ポケモンに狙われすぎじゃないですかねこのポケモン。 なお、カマスジョーの身は驚くほど美味しいらしい。 ・デカヌチャン 「知能が高くとても豪快。 ハンマーで岩を殴り飛ばして空飛ぶアーマーガアを狙う」(スカーレット) ガラルでは無敵だったアーマーガアも、パルデアではデカヌチャンの獲物に成り下がる。 そしてデカヌチャンの持つハンマーの色はアーマーガアの色と一致している。ということは… なお、進化前のナカヌチャンも大概であり、 「大きくて頑丈なハンマーを作るためにキリキザンの群れを襲って金属を集める」(スカーレット) そして、キリキザンの性質は上述の通り大勢のコマタナを従えて獲物を群れで追いつめるものであることから、パルデアでは多数のコマタナとキリキザンが犠牲になっていると思われる… 何かがおかしいもの 図鑑説明文同士に矛盾が生じていたり、理屈がまかり通っていなさそうなものなど様々。 ・ニドキング 「石のように硬い皮膚と長く伸びたツノが特徴」(赤緑/FR/X) 「鋼のような皮膚を活かした体当たりは強力」(ピカチュウ/ピカブイ) …どっちやねん。 果たしてニドキングの皮膚は石のように硬いのか、鋼のように硬いのか。それはニドキングのみぞ知る。 ・キュウコン 「しつこく執念深い性質。1度恨むと子孫を含め1000年間祟り続ける」(US) 妙に運がなかったり呪われていたりすると感じたら、先祖がやらかしているかもしれない… ・マダツボミ 「伝説のマンドラゴラの一種ではないかと囁かれている」(赤緑/FR/Y) マダツボミ伝説のポケモン説。 ・イシツブテ 「掴んで相手に投げてぶつけるイシツブテ合戦が出来る」(赤緑/FR) ※イシツブテは重さ20kgで体は岩です。当たったら怪我どころじゃない。ていうか普通の人は投げれない。 しかし後にアローラ図鑑から 「丸く持ちやすいが、投げあうには硬くて重い。雪玉のようにぶつけあって遊ぶには危険だ」(サン) とイシツブテ合戦の存在を否定されてしまった。当たり前だ ・アズマオウ 「アズマオウマニアのトレーナーはツノ愛好家とヒレ愛好家にわかれ互いの仲は悪い」(ムーン) ポケモン世界でもマニアは面倒臭いものらしい。 ・ポニータ 「1回のジャンプで東京タワーも飛び越える」(赤緑/FR) こんな仔馬でも300m強を余裕で跳べます。着地地点に人がいないことを祈ろう。 というか東京タワーあるのかカントー。 ・ギャロップ 「新幹線と同じ速さで駆け抜ける」(赤緑/FR) なら「かわせ!」使い放題…とはいかなかった。 ちなみに空想科学読本によれば、上記の大ジャンプが出来るポニータが本気で走ればこのくらいすぐ行くとのこと。間違ってなかったわけだ。 ・ウインディ 「一昼夜で10000キロの距離を駆け抜ける」(BW2/剣) 時速に換算すると420km/h。前述のギャロップよりも速い。 ・ユンゲラー 「ある朝の事。超能力少年がベッドから目覚めると、ユンゲラーに変身していた」(赤緑/FR) もはやモンスターですらない。 ・ベトベター 「月からのX線を浴びたヘドロがベトベターに変化した」(赤緑/FR/X) もしかして:ヘドラ ・イワーク 「地中を時速80kmで掘りながらエサを探す」(赤緑/FR/Y) 8.8mの巨体でこのスピード。 こいつが移動するだけで一体どれ位の地震が起きるのやら。 ・クラブ 「大きなハサミはもぎ取っても後からまた生えてくる」(赤緑/FR/Y/剣) 研究者は実際にもぎ取ったのだろうか。 ・ドガース 「身体に猛毒のガスが詰まっている。近くに来ると臭い」(赤緑/FR/X) 有毒なガスなのに臭いだけって……この図鑑説明以外にも爆発の危険性アリ。 ・スターミー 「宇宙生物ではないかと地元では疑われている」(赤緑/FR) ……地元ってどこなのだろうか? そもそもスターミーはこの図鑑が用いられているカントー地方では長らく野生出現しなかった(LP・LEで初めて野生エンカウント解禁)。そして進化前のヒトデマンは逆に広域に出現する。ますます地元ってどこだよ。 そして20年が経ち…… 「宇宙からの侵略者ではと地元の人は噂している」(ムーン) 噂に尾ひれが付いたようだ。 ・サイホーン 「高層ビルも体当たりで粉々に粉砕する」(赤緑/FR/X/剣) 倒壊ではなく粉砕である。 攻撃種族値85の体当たりでこの破壊力。 それならラムパルドの両刃の頭突きの破壊力はどれ程なのだろうか…… そして彼らのおつむについて解説しているものも多い。 「単細胞で一つのことしか考えられない」(ピカチュウ/ピカブイ) 「走っているうちに目的を忘れるほど脳みそが小さく頭が悪い」(サファイア/AS) 「残念ながら頭は悪い」(DP/BDSP) 「何でも体当たりで壊せる力持ちだが、頭が悪いので人の仕事を手伝うのは無理。」(Pt/BW/BW2) 「半径10キロメートルの範囲を縄張りにしているが、走っていると縄張りを忘れてしまうらしい。」(スカーレット) 何もここまで頭の悪さを強調しなくても… 仕事を手伝えないのが事実なら、カロス地方の9番道路で主人公を乗せてくれる個体やアニメのサイホーンレースの個体は一体… ・サイドン 「角で突かれると、ダイヤモンドの原石にも穴があいてしまう」(赤緑/FR/Y) 進化前より派手な説明がくると思ったら……威力がありすぎて困るのだろうか? 説明文をそのまま受け取るのであれば、岩石に穴だけをあけるという高等テクニック持ちと言えるが…… 他にも 「2000度のマグマの中でも生きられる」(青/LG/X) 「硬い皮膚は大砲をも跳ね返す」(ルビー/OR) 「角は一撃で高層ビルを破壊する」(エメラルド) など、生物とは思えない描写も。ほぼ悪乗りである。 また、進化して二足歩行になったことで脳が発達したという説明が多いことから、サイホーンよりも賢くなったと思いきや… 「後ろ足だけで立つようになり、前足が自由になって知能が発達したが、物忘ればかりだ。」(Pt/BW/BW2) …あれ? ・ブーバー 「体温は1200℃もある」(赤緑/FR/X) 体温インフレシリーズ・カントー地方篇。 これでは周囲は誰も近寄れません。 しかしこれよりももっとヤバい体温を誇るポケモンも一定数おり… ・コイキング 「力もスピードもほとんどダメ。世界で一番弱くて情けないポケモンだ」(赤緑/FR/X/剣) ご存じ、「元祖・弱いポケモン」であるコイキング。 そのことはこの説明文からも読み取れるのだが、赤字部分にちょっとした矛盾が存在する。 というのも、コイキングのスペック(種族値)を見ると、確かに力を表す「こうげき」の数値は10と最低レベルなのだが、スピードを表す「すばやさ」はあの元祖600族・カイリューなどと同速である。 そして、カイリューは「地球を約16時間で1周してしまう」(赤緑/FR/X/バイオレット)ポケモンである。それで「ほとんどダメ」と断言されてしまうポケモン界のスピードとは…? ・ブースター 「1700℃の火を吐く」(赤緑/FR/Y) 唯一王(笑)なんて言えない位に危険。 人間なんかあっという間に蒸発します。 ・バクフーン 「怒りが最高潮の時、触ったもの全て一瞬で燃え上がらせるほどに熱い」(金/LG/HG/X/バイオレット) だとしたら憤激した瞬間、トレーナーも熱中症でぶっ倒れ、そのまま干からびる。 常に丁重にもてなしてあげよう。 「燃え盛る体毛をこすり合わせ、爆風を起こして攻撃する大技を隠し持っている。」(銀/FR/SS/Y/スカーレット) 大技の存在をバラされたバクフーンの心境やいかに。 ・ランターン 「出す光は5000メートルの深さからでも水面まで届くほど明るい」(金/LG/HG/剣) ポケモンのちからってすげー!としか思っていない人はこちらを参照。 ・マグカルゴ 「体温が約1万℃もある」(サファイア/AS) 体温インフレシリーズ・ジョウト地方篇。 土の沸点は大体4~5000℃。 つまり、ボールから出した瞬間に足元の地面を溶解どころか昇華させ続け、永久に落下して行くことになる。 勿論それを数m離れた所から見守っているトレーナーはあっという間にキャンプファイヤーと化す。 ちなみにウルトラネクロズマ(6000度)よりも高温。 孵化要員なんかやってる場合じゃねぇ! ・バネブー 「尻尾をバネがわりにして飛び跳ねることで心臓を動かしているので止まると死ぬ」(BW2/バイオレット) …これが本当ならば、少なくともこおり状態になった時点で即ち死、ということになるが… ちなみに、エメラルド版の説明から飛び跳ねながら睡眠をとれることは判明済み。 ・メタグロス 「4つの脳みそはスーパーコンピュータよりも速く難しい計算の答えを出す」(ルビー/OR) 「複雑な神経ネットワークで結ばれた4つの脳みそを持つメタグロスはスーパーコンピュータよりも頭がいい」(エメラルド) 「2匹のメタングが合体。4つの脳はスーパーコンピュータよりも優れていると言われる」(FRLG) 「4本足を折りたたんで飛ぶ。4つの脳はスーパーコンピューターよりも優れていると言われる」(HGSS/スカーレット) 「4つの脳みそが連なりスーパーコンピューターよりすごい計算で相手を分析する」(BW2/X) 「スーパーコンピュータよりもすごい判断で相手を分析し冷静に追い詰めていくのだ」(ウルトラムーン) メタグロスの図鑑説明の大半は、スーパーコンピュータを凌ぐ頭脳や計算速度を持つことがピックアップされていた。 ところが中には… 「4つの脳を持つメタグロスはスーパーコンピュータ並の知能」(DPt/BDSP/BW/Y) 「スーパーコンピュータ並みの頭脳を駆使して敵を倒す」(盾) …あれ?スパコン並になっている。 スパコンが更に改良され、メタグロスの頭脳に追いついたのかどうか…残念ながらそれを知る術はない。 ・ビーダル 「地上での動作はのんびりしているが、泳ぐスピードはヒンバスと互角の素早さだ」(P/SP) これだけ見ると地上では鈍いが、水中では素早いと捉えることができるが… ここでサファイア AS版のヒンバスの図鑑説明を見てみよう。 「ノロマなのですぐに捕まってしまう」 結論:陸でも水中でも鈍い。 ・ラムパルド 「復元され進化したラムパルドが逃げ出して高層ビルを破壊したという記録がある」(ムーン) 管理責任!! 「頭突きが得意な古代のポケモン。本当に脳みそが小さいので愚かで滅んだという説もある」(UM) 他の化石ポケモンたちが餌不足などのまっとうな理由での絶滅を指摘される中での「絶滅理由:愚か」。サイホーンと双璧をなすレベルかもしれない… ・ドンカラス 「ひとたび鳴けば数多のヤミカラスが飛来す。その様、夜の帳頭上を覆い世を漆黒の闇に転ずるが如く」(アルセウス) 何とも厨二病感が漂う表現。本当はダークライなんじゃないかこいつ? ・スカタンク 「毒汁放ちて獲物と対峙す。己の毒汁の臭気に耐えられず仕留めし獲物喰えぬことあり」(アルセウス) 清々しいほどの自滅っぷり。 ガバイト 「光り輝くものが大好き。宝石や捕まえたメレシーを巣穴でじーっと見ている。」(ムーン) メレシーはドラゴンタイプが苦手としているフェアリータイプを持っているが、反撃されないのだろうか… ・ガブリアス 「ジェット機並の高速で飛ぶ。とりポケモンの群れに突っ込むとそのまま群れごと丸呑みだ。」(サン) ガブリアスの高さは1.9m。小さい鳥ポケモンの群れでも無理があるような… ・ジバコイル 「強すぎる磁力をだしてジバコイル同士が引き寄せあいまったく動けなくなったりする」(BW2/X/ΩR) こちらも清々しいほどの自滅っぷり。 ・ケンホロウ 「オスは頭の飾りを揺らして相手を威嚇する。メスの飛行能力はオスを上回る。」(B/X/ΩR) 「頭の飾りを揺らして相手を威嚇してくるオスだが、飛ぶのはメスよりも下手だ。」(BW2) これまではメスの飛行能力はオスよりも優れていることが強調されていたが、ソード版では… 「高い飛行能力を持ち、メスは持久力に優れる。飛行スピードはオスが勝る。」(剣) …オスはメスよりも飛ぶのが下手なのに飛行スピードで上回るとはこれいかに。 ・バニプッチ 「朝日を浴びる氷柱がまだ溶けたくないと願い生まれた」(UM) …氷柱には脳がないはずなのだが。 ・バイバニラ 「片方の頭を失っても特に問題なく生きられる」(ムーン) 一体彼らは何者なのか… ・メブキジカ 「愛好家の多いポケモンだがこの季節の姿にかぎっては好む者はあまりいないのだ。」(バイオレット・ふゆのすがた) 対のバージョンではしつけやすい気性と書かれる中、こちらでは美術面でのイマイチな評価を書かれる羽目に。 ・バッフロン 「20匹程度の群れで暮らす。群れを裏切ったバッフロンはなぜか頭の毛が抜ける」(盾) 裏切りの代償とはいえ地味に突っ込みが追いつかない。 ・カエンジシ 「オスのたてがみは戦いになると摂氏2000度の高温になる。近寄るだけで大火傷だ」(バイオレット) 「摂氏6000度の息を吐き出し激しく相手を威嚇する」(Y/AS) 体温インフレシリーズ・カロス地方篇。 6000度といえば太陽の表面温度がだいたいそのくらいであることで有名。 太陽クラスの灼熱の吐息を威嚇に使う…本当はソルガレオなんじゃないかこいつ? ・カラマネロ 「ポケモンで一番強力な催眠術を使う。相手を意のままに操ってしまうのだ」(X/OR) 「強力な催眠術を使う。それを利用し悪事を働く者は後を絶たない」(US) …相手を操るはずが逆に人間に操られてしまっている。 もしかして人間でも悪人にはエスパーわざが効かないのだろうか? また、前半部分についても特に特別な催眠技を覚えたりしないので矛盾していると言える。 ・ヌメラ 「最も弱いドラゴンポケモン。皮膚が乾くと息ができないので日陰でじーっとしているよ」(サン) 「ヌメヌメの粘膜で身を守る。粘膜は雑菌まみれなので触ったらしっかり手を洗おう」(ムーン) 「体表を覆うぬめりとした液体が乾くとたちどころに生気を失う」(アルセウス) 元祖・最弱ドラゴン故か、図鑑説明がコイキングを彷彿とさせる苛烈な物言い。特に「サン」版。 ・アブリー 「人やポケモンの楽しそうなオーラを感じ取り寄ってきては長い口で突くので痛い」(スカーレット) 自分の大好物を自分からおじゃんにしていくスタイル。 ・アマカジ 「美味しそうな香りが体から漏れ出している。匂いに誘われたドデカバシに丸呑みにされる」(サン) 「とりポケモンに呑み込まれそうになると頭のヘタを回転して抵抗するが大抵ダメだ」(UM) 「襲われたときに流す汗は甘く美味しい。その香りがさらに敵を増やしてしまうのだ」(盾) 「甘い匂いに釣られやって来たヨクバリスに木の実と一緒に尻尾に包まれ連れ去られる」(バイオレット) 紛うことなきナンバー1不憫ポケモンである。 ・アマージョ 「 脚を活かした蹴りが得意。倒した相手を足蹴にして高笑いで勝利をアピール」(サン) 「攻撃的な気質のポケモンでキックの名手。相手を蹴り上げるたび高笑いする」(UM) 「硬く尖ったつま先で蹴りをおみまいして相手の体と心に消えない傷を残す」(盾) 進化前が不憫すぎて心が捻れてしまったのか、一部の変態紳士が喜びそうな高飛車系の女王様に。 なお、「スカーレット・バイオレット」では双方で彼女の意外な一面が垣間見えることになる。 「気位が高く攻撃的だがヘタの冠に触られるとたちまち大人しくなるという」(スカーレット) まさかの方法で陥落してしまった女王様… 「すらりと伸びた脚から優雅で苛烈な蹴り技をお見舞いする。ウェーニバルを敵視している」(バイオレット) クワッスを選んだ人は、彼女の目線に気をつけよう。 ・インテレオン 「紳士的な振る舞いを見せるが根っこは怠け者のままなのでトレーナーが見ていないとさぼる」(バイオレット) 前作までの格好いいキャラクターが一気に崩壊させられた瞬間。これは泣いていい。 ・セキタンザン 「普段は穏やかだが人間が鉱山を荒らすと怒りくるい1500度の炎で焼きつくす」(盾) 特性といいタイプといいマグカルゴの後輩的な見方もできるポケモン。 温度にして約8500℃も下がったが人間にはあまりにもヒートすぎる炎を操るのであった。 …てか、こんな高温出したら石炭ってどうなるんだろう。 ・ウッウ 「相手を一撃で打ち負かすほどパワフルだが、忘れっぽいので戦っている相手を忘れる」(剣) 「物覚えは悪すぎだが、脳に使うエネルギーをぎりぎりにしてそのぶんを戦いに回すのだ」(バイオレット) 頭の悪さを念入りに紹介されているサイホーンも大概だが、新手となるウッウもこんなポケモン。 …だからピカチュウなんてどこからともなく咥えてくるんですね、わかります。 ・ヤバチャ 「飲み込んだ相手の生気を吸う。誰かに飲まれるのを待っているが不味いのですぐに吐き出される」(盾・しんさくフォルム) おっかない一行目からのトホホな三行目。どうやって生き延びてんだろうか。 ・ウオノラゴン 「時速60キロを超える自慢の脚力で走れるが水中でしか呼吸できない」(盾) 推論:息継ぎできる水場が枯れたとき死ぬ。 ・ジュラルドン(キョダイマックスのすがた) 「細胞の硬度は鋼タイプのポケモンのなかでもトップクラス。地震にも強い構造なのだ」(盾) 言っている内容はジュラルドンの強靭さに関する説明で、納得もできるのだが、問題は最後の一文。 「地震にも強い構造」って、生物にあまり言わないような…こいつ、本当は建物なんじゃないのか? また、じめんタイプは弱点なのでタイプ一致地震に狙われたらピンチになる。 ・イッカネズミ 「いつの間にか2匹の子どもが増えていた。家族のようにも見えるが真相はわからない」(スカーレット・4ひきかぞく) 「いつの間にか子どもが増えていた。家族のように暮らすが3匹の関係は解明されていない」(バイオレット・3びきかぞく) 子どもとされる小さいものは果たしてどこから来たのか…? ・オラチフ 「相手に嘗められないようにいつもしかめっ面をしているが泣いている子どもはその顔で笑いだす」(スカーレット) 無念。 そもそも分類からして「わかぞう(若造)ポケモン」という不憫ぶり。 ・ハバタクカミ 「オカルト雑誌で取り上げられた翼竜の幽霊と特徴だけは似ているのだ」(バイオレット) オーカルチャー絡み その1。 翼竜といっているくせに翼もないし、そもそもこいつはドラゴンとは対極に位置するフェアリータイプである。 ・テツノカイナ 「あるアスリートが改造された姿だとオカルト雑誌がスクープしたサイボーグに近い。」(スカーレット) オーカルチャー絡み その2。 そもそもハリテヤマに似た体系のアスリートが沢山いる未来とは如何様な場所なのか。 ・ブリジュラス 「落盤に巻きこまれてもへっちゃらなくらい頑丈」(バイオレット) 落盤をいわタイプとして見るならおかしい話ではない。 しかしじめんタイプとして見るとそんなことを言っていますが、テラスタルしない限り弱点です。 ただし、特性「がんじょう」の保有者なので「じわれ」に関しては耐える個体もいる。 その他 ・ライチュウ 「電撃は10まんボルトに達する事もあり、下手に触るとインドぞうでも気絶する」(赤緑/FR/サン) ・ゴース 「ガスに包まれると、インドぞうも2秒で倒れる」(赤緑/FR) ポケモンをプレイしたことがない肩にも有名なネタ「インドぞう」。 研究者はインドぞうで実際に試したのか。というかなんで高耐久=インドぞうなのか。 しかも、サトシなどはライチュウの進化前であるピカチュウの10まんボルトを受けてもピンピンしている。 サトシ>インドぞう……? LEGENDSアルセウスにおけるライチュウの説明文では「インドぞう」が「我が故郷のダイオウドウ」に置換されてほぼ同じ内容が書かれている。 ガラル地方・パルデア地方におけるダイオウドウは外来種と図鑑に明記されているが、もしかするとインド系の地域が原産なのかもしれない。ただ、その場合はゴースのガスで倒れないはずである(ダイオウドウははがねタイプのため、どくタイプの攻撃が無効)。 ゴースのガスは毒素というよりも呪術で息の根を止めているのだろうか? ・オコリザル 「あまりに怒りすぎてそのまま死んでしまうことがあるほどだがその死に顔はとても安らか」(サン) …これだけ読むとあまりに哀しい生態であるが、大半のオコリザルは 「他のポケモンよりも脳内の血管が丈夫なので怒り続けても元気でいられる」(UM) とのこと。進化前のマンキーの説明文にも「ストレスをため込まないのでかなり長生きする」(US)との記載がある。 また、この説明文はのちに登場した進化系・コノヨザルが憤死したオコリザルとは似て非なる存在であることの根拠にもなっている。 ・カイリキー 「発達した4本の腕は2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができる」(赤緑/FR/X) 「一撃で電車をふっ飛ばすパンチを繰り出す」(P/SP) 1本あたり125発/1秒。スタープラチナもびっくりのラッシュ。 ちなみにカイリキーは「れんぞくパンチ」を覚えない。 別の図鑑だとこうだ。 「相手の手足を押さえこみ、自由を奪うと地平線の向こうまで投げ飛ばす」(銀/SS/Y) これがホントの地球投げ。 ・パルシェン 「殻が非常に硬く、ナパーム弾でも壊せない」(赤緑/FR/Y/剣) なのに格闘技は効果抜群。 この強度は計算によるものか、実際の実験によるものなのか。ポケモンにナパーム弾をぶち込んだ科学者がいたとしたら相当やばい。 因みにナパーム弾は対象物の燃焼が目的なので貫通力は殆ど無い。 アニメ無印のセキエイ大会でキングラーの「クラブハンマー」で殻を割られたりした。 ・ナッシー 「南国生まれのナッシーの頭は強い日差しをいっぱい浴びてどんどん育つ」(RSE/ORAS) ホウエンの図鑑に記載されていた説明文。 これだけなら普通だったのかもしれないが、まさか14年後にあんな形で伏線として回収されるなど誰が想像しただろうか……。 ・エビワラー 「プロボクサーの魂が乗り移っている。パンチのスピードは新幹線より早い」(赤緑/FR/Y) 図鑑を作ったオーキド博士は霊でも見えるんだろうか。 オーキド「そこにシルフスコープがあるじゃろ」 ・ストライク 「目にも止まらぬ早業は空気を切り裂くほど。ニンジャと呼ばれアローラでは大人気」(UM) …アギルダーは泣いていい。テッカニンとゲッコウガはもっと泣いていい。 ・オムナイト 長年「化石から復活した古代のポケモン」という設定だったのだが、ソード・シールドの冠の雪原では野生出現する。その理由は… 「復元されたあと逃げだしたり逃してしまうものがいるため問題になりつつあるのだ」(剣) ちゃんと責任もって飼いましょう。 ・カイリュー 「地球を約16時間で一周してしまう」(赤緑/FR/X/バイオレット) 他が他だけにカイリューがまだまともに見えるから不思議。 ちなみに数字で表すと時速約2000km。 前述のギャロップやウインディよりも断然速い。 そもそもポケモンの舞台は果たして本当に「地球」なのか…? ・エンテイ 「新しい火山ができるたび生まれてくると伝えられる大地を駆け巡るポケモン」(銀/FR/SS/X) 「マグマの情熱を宿したポケモン。火山の噴火から生まれたと考えられ、すべてを焼き尽くす炎を吹き上げる」(RSE/ORAS) もしこの伝承が事実だった場合、あちこちで火山が噴火するたびにエンテイがポンポン生まれるのだろうか… 仮に海底火山が噴火したと同時に誕生した場合、詰み待ったなしである。 ・デスマス 「持っているマスクはデスマスが人間だった時の顔。たまに見つめては泣いている」(B/Y/AS) コイツも死んでポケモンになったらしい。哀れ…。 後のバージョンではもう少し詳しく言及がなされており、それによると、 「お墓に埋葬された人の魂がポケモンに変化した。死ぬ前の記憶が残っている」(BW2/X/OR) 「古代人の魂がポケモンになった。自分の顔を知る人を探し遺跡をさまよう」(盾) とのこと。 また、幽霊としては珍しく生者に危害を加えようとしない。進化すると元人間であることは忘れるようだが生者への加害は自分を狙う墓荒らしを捕獲して幽閉する程度。 ・デデンネ 「民家に忍びこみコンセントから電気を盗む。電気代がおかしいときはこいつの仕業」(US) 上述した単純な暴れん坊ポケモンたちとは違った意味で害獣。 アニメでの扱い 「このポケモン図鑑をサトシ君に贈る。目指せ未来のポケモントレーナー!」 新人トレーナーがポケモンとモンスターボール×6と共に受け取る。 身分証明書を兼ねておりコンテストパス発行やリーグ出場で必要とされる。 ジュンサーさんに職質されてもこれを出せば切り抜けられるが、盗難・紛失しても再発行はされない。 原作とは若干設定が異なり、ポケモンにかざして予め入ったデータを読み上げる。あまり使われないが検索機能付き。 読み上げる内容は名前、分類、解説(概ね原作通り)。 初期はアイテムの説明をすることもあったり分類が割と適当だったりした。 ポケモンの解説文はその地方に住む高名な研究者が書いており、カントー図鑑の場合、ニシノモリ教授5世がその一人。 なお伝説・幻のポケモンのデータも予め入っている事から研究が進んでいるようにも見えるが、 無印でニシノモリ教授が「伝説のポケモンなんて本当にいるか分からないので、伝承を元に想像で図鑑を書いている」とぶっちゃけている。 画面にはポケモンの姿や対象の使える技などが掲載されている模様。 ただし実際にゲットしないと覚えている技が判明しないため、厳選厨のシンジにとっては面倒だと語っているが、後のBW編ではタマゴの時点で使える技が判明した。 『ポケモン反応』なるものを察知するらしく、ニャースの変装を見破ったり、ゴースの生み出す催眠術の幻影を「ポケモン反応なし」と判別することが可能。 伝説のポケモンやミュウツーなどの人工のポケモンに使うと「データなし。スターミー謎のポケモン」と言われる。 あと無印初期だと何故かゴーストとゲンガーも名前以外謎のポケモンになっている。 また、ゲームにはない独自の図鑑設定もありヒトデマンは「雌雄同体なので誰とでも恋愛できる」というものが追加されており、まだ金銀が発売されておらず後の卵システムと噛み合わなくなっている。 図鑑ではなくカスミの解説だがコイキングは皮と骨と鱗しかないとうよくわからない構造らしく、噛み付いたニャースの歯を折るほど頑丈。 データを読み上げる声は 無印 三木眞一郎 AG 林原めぐみ DP 川上とも子→雪野五月 BW 石塚運昇 XY 伊瀬茉莉也 SM 浪川大輔 新無印 マリナ・アイコルツ(ゴウ)、堀内賢雄(サトシ)、浪川大輔(コハル)、三木眞一郎(シゲル)、大谷育江(ロケット団) 第8シリーズ 山下大輝 と各世代ごとに音声が異なる。 DPに登場したコトネたちはHGSSでの図鑑を持ち、こちらの音声は三木眞一郎氏であった。 その世代の図鑑であれば、色が違ってもサトシとヒロインの図鑑の音声は同じである。 しかし新無印で図鑑機能を担当しているスマホロトムはスマホ内にいるロトムが図鑑説明を読み上げているという設定上、 スマホロトムごとに音声が異なるという仕様になっている。 またロトムの性格にも影響を受けるので、ロケット団のスマホロトムの音声はとてもやる気なく読み上げる。 AG編以降サトシは新しい地方へ行くたびに図鑑をバージョンアップさせており、そのたびに原作最新作と同じデザインになっている。 DP編まではオーキド博士に前シリーズから先行してもらっていたがBWからは現地の博士に貰うようになっている。 一方ヒロシは番外編でも初代型を使い続けていた。 初代型は、途中で第二世代(金銀)にポケモンの一部が先行登場したことに伴い、一回だけアップデートされた(見た目やシステム音声に変化はなし)。 あまり出てこないがカラーバリエーションが存在。 サトシは赤、ハルカ(バトルフロンティア編)は白、ヒカリは桃色、シンジは黒など。 基本的には赤が多い。 ポケットモンスターSPECIALでの扱い 基本的な設定は上述のアニメ版に近いが、15章までの設定はオーキド博士などの優秀なポケモン研究者が、 自身の認めたトレーナーにのみ与える特別なアイテムであり、アニメ版の様にトレーナー全てが持てる物ではなかった。 しかし16章では、ゲーム同様にジニア先生が全ての生徒のスマホロトムにポケモン図鑑をインストールしており、これまでの設定を覆す事態になった。 説明文は図鑑がその場でポケモンの生態を読み取って表示しているようである。 オーキド博士が作成したものは基本的に1種類に付き3台ずつ存在し、受け取ったトレーナーはその際に自身の名前や指紋を登録。 1台に付き一人しか登録は出来ず、図鑑が正しい所有者であるかを自分で判断する。 3台の図鑑が正しい所有者の手にある状態で近づくと特別な共鳴音が鳴る。ただしこの機能は所有者には説明されていないことが多い。ボタン操作で解除可能。 ポケモンの進化をキャンセルできる機能も持つ。そのため進化キャンセルは図鑑所有者にしかできない。 近距離での図鑑同士でのポケモンの通信交換もでき、それによる通信進化も発生する。 なお2023年現在、イエローのものはレッドが元々使っていてデオキシス・ディバイドの破壊から逃れた、データが空っぽ(*6)の旧式であり同じ型は一つしか残ってない。 これについては第6章で特別な共鳴音が鳴っていたが、通常の共鳴音があるのかは不明。 またイッシュ組~アローラ組は2台ずつ(*7)しかないが、そもそも共鳴音の機能があるのかは不明。 これらを作ったのはオーキド博士ではないので、共鳴音をつけるという考えがなかったのかもしれない。 ガラル組は原作通りスマホロトムにインストールされたアプリとして図鑑を使っているが、やはりそれを使えるのは2人だけである。 このポケモン図鑑を持つトレーナーたちは図鑑所有者と呼ばれ、 彼らはことごとくその地方を巻き込んだ巨悪との壮絶な闘いに身を投じる運命にある。 図鑑所有者は何か一つの分野に秀でた者が多く、「○○する者」という二つ名もつく。 ただし、16章については先述の通り「全ての生徒が図鑑を持っている」ことになったため、図鑑所有者という称号も成立しなくなるのだが、2023年9月現在の扱いは不明。 なお、現在の所有者は全員10代で図鑑を所持しているが、別に特に渡すのに年齢制限があるわけでもなく(あくまで博士サイドの思惑次第)、 彼らのように大人が受け取る予定だったこともある。受け取る時期が10代なのはある種の運命である。 余談 穴久保版(ギエピー)にも一応登場している。 使われ方はほかの媒体と変化はないが、たまに特定のポケモンを図鑑から取り出すという謎の機能が発揮されていた。 まだ設定が固まっていなかった頃のエニックス4コマ漫画劇場においては作者の考案した様々な形で書かれており、 凄い物ではポケモンとのツーショット写真を貼り付けていくただの本として描かれた物もあった。 インドぞうに憐れみの気持ちを持った人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ケケンカニの説明見てマジンガーかと思った -- 名無しさん (2017-09-17 17 35 06) エビワラーの所にオーキド博士はって書かれてるけど初代のイメージなら主人公が捕獲後観察して文章書いてるんじゃね? -- 名無しさん (2017-11-18 21 45 49) USUMのウルトラビーストの図鑑内容がまったく一緒のやつがあるんだけど、どういう意味あいの演出なんだろう -- 名無しさん (2017-11-21 17 41 11) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-04-28 22 37 02) コイキングの解説はどの世代も「弱い」ことと「跳ねる」ことの2つに集約されててよくも悪くもブレがない。 -- 名無しさん (2018-09-06 19 21 07) ↑3 UBも元いた世界ではありふれた生き物だということを強調してるんだろう -- 名無しさん (2018-09-06 21 25 27) 異論がないなら翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-06 23 26 36) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-09-12 10 29 40 ビーダルww たしかにノロそうな見た目ではあるが -- (名無しさん) 2018-09-14 19 54 40 映画「名探偵ピカチュウ」の舞台であるライムシティでは人間とポケモンが共存してるけど、ポケモンによる死者とか出ないんだろうか…? -- (名無しさん) 2019-05-07 20 16 59 次回作の図鑑はスマホのアプリでまたロトムが入る -- (名無しさん) 2019-06-06 00 38 11 ポケスペでイッシュの図鑑が4つそろったけど、共鳴音鳴らなかったな…。 -- (名無しさん) 2019-06-21 08 01 05 最近のポケモン図鑑が批判されることがあるけど初代から無茶苦茶で真面目にどうこう言うようなものではないと思う -- (名無しさん) 2019-07-03 17 31 13 アニメからしてポケモンじゃない牛や魚を食ってるし、ゴーストタイプは昔から図鑑で怖い事やらかしてて、ヤドンの尻尾みたいに身体を一部食われてる奴とか普通に居るしな -- (名無しさん) 2019-07-14 09 51 07 ドロンチの盾版の説明、世話をするドラメシヤがいないと落ち着かなくなって他のポケモンを頭に乗せようとするってあって和み系かと思いきや、冷静に考えたら他のポケモンの子供攫ってるともとれるんだよな…。 -- (名無しさん) 2019-12-01 21 32 18 それにしても、アニメでポケモン図鑑でポケモンの解説に入るパターンは、いつのどの世代の時でも、好きだったりする。図鑑のモニターにポケモンの姿が描写されている場面は絵で書いてたし...オモチャの金銀版の図鑑は今でももっている。 -- (名無しさん) 2020-04-15 20 37 28 ランターンはどこかに記載されてる?確か空想科学読本で地球を蒸発する光を出すって説明されてた -- (名無しさん) 2020-10-30 19 32 48 アニメ第7シリーズの図鑑の女性ボイスはどうしてもauのCMがよぎってしまう -- (名無しさん) 2020-11-05 22 40 12 アニメだと読み上げはするけど、登録はまた別の模様。ゴウのスマロ読み上げてたけど、捕まえた後に改めて登録してる -- (名無しさん) 2020-11-05 23 30 58 高層ビルとかダンプカーとか粉砕してるなかで電柱をへし折る(原型残ってる)だけのゴロンダって凄くショボくない・・・? -- (名無しさん) 2022-09-25 21 08 00 絞り込み廃止は痛いぞ…地方独自の並び順されてどこに目的のポケモンがいるかなんてわからんって。結局Switchの最適解は50音順なんだよなぁ -- (名無しさん) 2022-12-04 07 33 35 悪の組織が手持ちのポケモンがなくなったら降参するのが良く分かった。ポケモンは怖い生き物です! -- (名無しさん) 2022-12-13 00 31 20 クラベル以前にもピカブイのグリーンが手書きだった発言してる -- (名無しさん) 2022-12-13 04 03 31 作中でスマホアプリ化しているのだから、現実でもできないだろうか? -- (名無しさん) 2022-12-30 17 15 21 ほっこりする系の説明文集めたやつも見てみたいな、自分が思いついたのはドラパルトの「頭のドラメシヤは飛ばされるのを心待ちにしている」ってやつ -- (名無しさん) 2023-02-05 16 23 48 ジニア先生の「図鑑の使い心地を教えてくださいね~」ってテストで、使いづらいって答えたかった生徒多かった説 -- (名無しさん) 2023-02-20 16 07 52 ↑3 既にHOMEがあるとか、玩具のスマホロトムが出ている(現状は剣盾準拠だけど)とか、そういう話でなく……? -- (名無しさん) 2023-03-17 00 22 08 何かとポケモンの危険性や強大さを強調するような文面が目立つ中、時には伝説のポケモンを相手取ってすら大立回りを繰り広げるのにどの世代でもとぼけた生態が強調される文面ばかりのヌオー。かわいあ。 -- (名無しさん) 2023-06-11 17 28 35 バンクとホームの機能一覧も・・・ -- (名無しさん) 2023-06-14 23 58 03 動画サイトにあった、ポケモン図鑑の読み上げ音声を改変した音MADは死ぬほど笑ったんだけど、あんなふうにポケモン図鑑の読み上げ音声がサントラとして商品化されたのってやっぱり初代だけなのかな? -- (名無しさん) 2023-11-25 19 27 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/09/26(日) 14 05 57 更新日:2024/06/17 Mon 22 05 43 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 フィールドワーク ポケモン博士 ポケモン図鑑 ラスボス疑惑 一覧項目 博士 研究者 色々くれる ←御三家と図鑑 解説役 ゲームやアニメで展開される『ポケットモンスター』シリーズに登場する、ポケモンを研究する博士達のこと。 メタ的に言ってしまえば、プレイヤーをポケモンの世界へと導くための案内役。 ゲーム内世界でこれから冒険を始める主人公やライバルに対し、要所要所で様々なアドバイスを行なってくれる。 多くの作品においてニューゲーム時に最初に現われ、プレイヤーにポケモン世界の簡単な世界観を説明し、 そして旅に向かう主人公に最初のポケモンとポケモン図鑑を授ける。 ちなみに大体初めの町で研究所を構えているが、なぜか何も施設がない辺鄙な場所を選んだのかについてはツッコんではいけない。 【博士一覧】 オーキド博士(カントー地方) CV 石塚運昇→堀内賢雄(アニメ)/戸田恵子(劇場版/少年期)、森功至(『THE ORIGIN』)、緒方賢一(『ポケマス』) だいたい50~60歳くらい。 本名は「オーキド・ユキナリ」で、ポケモン世界では珍しくフルネームが明かされている人物の1人。 第一世代の博士で、アニメ版でも準レギュラーということもあり、作中か現実か問わず殆どの人がポケモン博士といえばオーキド博士を思い浮かべるのでは。 「ときわたり」して映画のゲストキャラになったことも。 またアニポケでの初代中の人はナレーションの他、よく他のキャラも演じていた。 ポケモン研究の権威で、主人公と自分の孫であるライバルに図鑑とポケモンだけ渡して世界中のポケモンを集めてこいと『ドラクエ』の王様並の無茶ブリをする。 独自設定だが、ゲーム版以外ではマサラにあえて研究所を建てた理由が明かされている。 ナナミという孫娘(ライバルの姉に当たる)がおり、彼女はタウンマップくれるわ、ポケモンマッサージしてくれるわでマジ天使。 アニメのミニコーナーでは、毎回ポケモンに攻撃されながらも怪我一つせずに余裕で川柳を詠んでいた。 このためか、ヒカリからは川柳の人だと思われている。 第6世代以前では唯一名前の由来が英語だった博士である。 まあ日本語でも「大木戸」として通用しそうなので違和感は薄いけど(*1)。 後にプラターヌ博士、ククイ博士が登場したことで唯一ではなくなった。 そんな著名な凄い博士だがゲーム冒頭で孫の名前をうっかり忘れていたり、アニメ初代EDの中で“それは え~と わすれた”等歌っており爺さん若干ボケてうわちょ何をすry 何気に「ポケモンは151匹いる」という学説を唱えたら、どんどんあとから新種が発見されているなどからネタにもされることが多いが、オーキド博士自身が初代シリーズ本編で「ポケモンは151匹しかいない」と直接明言したことは一度もない。 初代アニポケのED『ひゃくごじゅういち』の影響ではないだろうか。 一応『金・銀』ではNPCが「3年前はオーキド博士が150種類いると発表したが今は更に新種のポケモンが見つかっているから全部で何種類いるのだろう(大意)」とは言っている。 ウツギ博士(ジョウト地方) CV 井上和彦 眼鏡をかけた優しそうな顔立ちの野菜のヘタみたいな髪型をしたおじ……お兄さん。 年齢は不明だが三十路っぽい見た目で、『HGSS』では無精髭が生えている。 「ピカチュウは既に進化したポケモンである」とする論文を発表し学会に旋風を巻き起こした新鋭の若手研究者、 と作中で言及されており、そのことからピチューを初めて発見した人と思われる。(一方、昔を描いた『LEGENDSアルセウス』のヒスイ図鑑には既にピチューが載っていたりする) 『HGSS』ではポケモンの連れ歩きに関する研究もしている。 しかし研究所を赤毛のDQNに襲われポケモンを奪われるなどちょっと頼りない面も……。 冒頭の挨拶役や殿堂入りお祝い役をオーキド博士が務めていることもあり、他博士と比べるとキャラが薄く、『プラチナ』では公式で影が薄いとネタにされた。 初登場した『金・銀』は初代との繋がりを強く意識した作品だったため、新博士が案内役を務めるというパターンが確立されていなかった。 しかもゲーム内にオーキドの立ち絵はあってもウツギ博士のものはない始末。 おまけに『HGSS』だとメインの研究内容が変わったためより存在意義がうすれて……泣くな。 また、『金・銀・クリスタル』と『HGSS』ではポケモンのタマゴに対する態度が違いすぎる。 金銀ク「ポケモンがタマゴを持っていたって!?これは貴重な発見だ!!」 HGSS「ポケモンじいさんが新発見だってうるさいけど、どうせポケモンのタマゴとかだから代わりに行ってきて」 時の流れだろうか……ポケモンじいさん涙目。 実は既婚者で息子がいて、自宅はワカバタウンの研究所の南にある。 『HGSS』ではその位置にコトネ/ヒビキの家が立ったため、研究所の上に自宅が増築されている。 オダマキ博士(ホウエン地方) CV 立木文彦 研究所にこもるよりフィールドワークに重きを置いた行動派の博士。年齢は35歳。 見た目も顎髭とガッシリした体格なのであまり博士ぽくない(*2)。 主人公の父親であるセンリとは親友同士である。 男主人公ならハルカの、女主人公ならユウキの父親。 最初の草むらでポチエナ(『エメラルド』ではジグザグマ)に襲われていたところを、主人公に救出される。 その特異な立場から、どちらかというと博士というよりライバルの父親という感じに受け取る人も多い。 アニメAG編ではジョーイさんから「ポケモン好きの変な人かと思った」等と言われていた。 オダマキマダオ、じゃないよ! ちなみに中の人はマチスも演じている。 『XY』編ではショータの回想で約10年ぶりに登場した。セリフはないが以前と比べると痩せている。 映画の冒頭に度々登場するユウキの父親かは不明。 『ポケットモンスターSPECIAL』では女主人公がモデルのサファイアの父親で、野性的な彼女によく研究を手伝ってもらっている。 ナナカマド博士(シンオウ地方) CV 家弓家正(DP)、津田英三(新無印) 御年60歳。白い口髭を生やした、顔が怖くて厳しそうな人……だが、甘い物が好きというカワイイ一面も。 最初の町に住んでいない珍しい博士その1。 ポケモンの進化を研究していて、ポケモンの70%が進化するという持論を持つ。 オーキド博士とは大学時代の先輩後輩の間柄で、シンオウリーグチャンピオンのシロナと、後述のプラターヌ博士はナナカマド博士の弟子に当たる。 更に『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、博士という位置付けではないが先祖に当たるデンボクが登場する。 アララギ博士(イッシュ地方) CV 進藤尚美 ゲーム本編では初の女性博士。 相方はチラーミィ。『BW2』では進化してチラチーノになっている。 海外で働く30代の女性をイメージしてデザインされたらしい。 ポケモンの起源について研究しており、父親もポケモンを研究している(*3)。 アニメBW編のパパラギ(CV 堀内賢雄)はキャラが濃い。 やたらと「ハーイ!」と挨拶する。 アニメでは名前と掛けてか「あらら」と返事をしていた。 旅をする主人公の前にもたびたび現れ、時折アイテムをくれる。 昔は父親と一緒にバックパッカーをしていたらしい。 実はさりげなく『BW』の主人公、チェレン、ベルとは歳の離れた幼馴染。 後述のマコモは大学時代からの親友で、『BW2』主人公の母親とも友人関係。 『ポケスペ』では割と悪い方に(作風上仕方ないのだが)改変されているなど不遇。 マコモ博士(イッシュ地方) CV 川村万梨阿 ゲームシンクを開発した夢見る乙女。アララギ博士とは大学時代からの親友。PDWで解説をしてくれる。 開発スタッフによると「見た目よりも年齢は上」らしい。 中の人はアニメにおいてカンナやモミも演じている。 プラターヌ博士(カロス地方) CV 土田大(アニメ)、小西克幸(『ポケマス』) カロス地方でメガシンカを研究している博士。 以前はナナカマド博士に師事していたという。 歴代博士随一のイケメンで、とあるモブにも色男と言われている。年齢は恐らく30代。専用BGMもオシャレでカッコいい。 最初の町に住んでいない珍しい博士その2。 それどころかカロス地方一の都会におり、何気に研究所はシリーズ一の規模と作りになっている。 後述するククイ博士共々シリーズ指折りのイケメン博士として一定の人気がある。 また、アニメXY編ではソフィーとコゼットという女性の助手が2人いる。 ククイ博士(アローラ地方) CV:中川慶一(アニメ)、諏訪部順一(『ポケマス』) アローラ地方でポケモンの技を研究している博士。 年齢は不明だが、歴代の中ではアララギ博士と同様に若い部類。研究のために自らも技を受けることがあるという。スーパーアローラ人……? さすがポケモン世界の人間、体がやたら強い。あと性格も熱い。しかも素肌に白衣。 技を研究している都合上彼自身も当然トレーナー。 更に旅の途中では、ロイヤルマスクという名前で凄腕のプロレスラー兼トレーナーとしても活躍していることも明らかになる(素顔バレを防ぐためか本人は否定しているが……)。 研究所はビーチにあり、相変わらず辺鄙な場所だが、建物自体は地上1階+ロフトと地下1階とそこそこに良い造り。 個人宅の割にはけっこう大きく、ポケモンが暴れやすそうな広さがある。 シリーズ恒例の案内役だが、『サン・ムーン』で御三家をくれるのは別の人。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では展開が変更になり御三家を渡す役目になっている。 しまめぐりを通して主人公が成長することを望んでいるが、一方でスカル団ボスのグズマには「キャプテンになれなかった者同士」と因縁をつけられている。 (ただし、これについては本人の口から「夢のためにあえてならなかった」と未練がない旨の発言がある。) 既婚者で、奥さんは『ポケモンARサーチャー』に登場したバーネット博士。 + 以下、ネタバレ 実は彼こそが『サン・ムーン』初回におけるラスボスポジション。 設立したてのアローラリーグで主人公が「初代チャンピオン」になった……と思ったその時に挑んでくる。 『サン・ムーン』初回は四天王の四人と、最後にククイ博士に勝つことで殿堂入りとなる。 その後も初代チャンピオンとなった主人公に挑む挑戦者として時に勝負することになる。 アローラ地方にリーグ制度を創設するための立役者でもあり、グズマとは違う意味での改革者と言える。 ロイヤルドームではマスターランクで5連勝すればロイヤルマスクと再戦できるほか、 『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではバトルツリーにも登場するようになった。 マグノリア博士(ガラル地方) CV:津田匠子 ガラル地方のポケモン博士で、ダイマックス現象に関する研究の第一人者。 女性の博士で、正確な年齢は不明だが、恐らくこれまで最高齢だったナナカマド博士より年長かもしれない。 高齢ゆえ足腰が弱いらしく、いつも杖をついており、あまり外に出ることもない。 研究所は2番目の町であるブラッシータウンの駅の近くにあり、田舎の割には良い立地条件だが、自宅は徒歩圏ながらもけっこう離れた場所にある。 最初の町に住んでいない珍しい人その3。 ゲーム開始直後の案内役はローズが務めており、ポケモン図鑑を託すことや図鑑の評価が役目である。 と言っても実際に図鑑を託したのは孫娘のソニアで、その他のフィールドワークも殆ど彼女が代理を務める。 なお、図鑑評価は辛口気味で、完成するまで賞賛の言葉がなく、「もっと集めましょう」とか「次はどういう場所を探しましょう」と言われる。 『ポケスペ』では、高齢でありながら大型トレーラーハウス(*4)を乗り回し峠を攻めるのを好むという、ゲームとは全く異なるアクティブな姿を見せている。 ソニア博士(ガラル地方) CV:井上麻里奈(アニメ)、Lynn(『薄明の翼』、『ポケマス』) マグノリア博士の孫娘で、ダンデの幼なじみ。 社交的でノリがいいオシャレなお姉さん。年齢は20代前半~中盤くらいだろうか。もしかしたら歴代最年少の博士かもしれない。 元々はトレーナーでダンデと共にジムチャレンジにも参加していたが、既にトレーナーは引退している。 マグノリア博士の代理として各地に赴きガラル地方の伝説と、その伝説に伝わる剣と盾のポケモンに関する研究活動を行い、やがてはマグノリア博士のお墨付きを得て正式に博士の称号を得る(*5)。 また、他の博士の専攻が「進化」や「わざ」等のポケモンの生態に関する研究をする、所謂生物学、生命科学であるのに対し、 彼女の専攻はガラル地方の伝説と伝説のポケモンに関する研究をする歴史学、考古学に向いている点で特異的である。 パートナーのワンパチに対する愛が溢れており、自宅の部屋にはワンパチを模したものが多い。 更に殿堂入り後は研究所にもワンパチマグカップを幾つか置いている。 ラベン博士(ヒスイ地方) 『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場。褐色肌と無精ひげ、頭にポンポンの付いた帽子が特徴。 ギンガ団の調査隊に所属し、ヒスイ地方のポケモン図鑑の完成を目的としている。 その他、ポケモンとわざをタイプで分類、リージョンフォームの定義付けなど後世の研究者が発表した功績を既に発見している。 英語交じりで話すことから、故郷はガラル地方と思われるが明言はされていない。 アローラ地方に訪れたこともあるようでライドポケモンについての知識も持つ。一方モンスターボールを投げるのは不得手。 作中、ラベン博士には『人間とポケモンが共存する社会を作る』という大きな目標があったが、現代のシンオウ地方およびポケモンの世界を顧るに、彼の夢と努力は将来に実を結んだと言える。 名前の由来は「ラベンダー」か。花言葉には「あなたを待っています」「期待」などがあり、本作の主人公がヒスイ地方にやって来た展開やストーリーを振り返るとなかなか意味深である。 オーリム博士/フトゥー博士(パルデア地方) 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場。バージョンによって登場する博士が異なるが役割は同じである。 パルデア地方に中心に存在するパルデアの大穴/エリアゼロの調査を行っており、エリアゼロ内部で発見した結晶からテラスタルオーブを開発した。 ちなみに御三家はクラベル校長からプレゼントされ、図鑑評価はジニア先生が行っているが、これには理由がある。 ジニア先生(パルデア地方) 敬称は先生で本職はアカデミーの教師ではあるのだが、こちらが実質的な従来の博士枠として扱われており、 ポケモン公式YouTubeチャンネルでは彼が『Pokémon GO』のウィロー博士と情報交換する動画も公開されている。 スマホロトムのポケモン図鑑の開発を行ったり、主人公の図鑑データを元にポケモンの生態研究を行なっている。 【その他】 ウチキド博士(オレンジ諸島) CV 潘恵子 オレンジ諸島のポケモンを研究しているスーパーエロい博士。ボイン。 アニメでは登場しょっぱなに水着+白衣という大胆な姿で登場した。また、食い意地がすごい。 タケシは彼女のもとで助手を務めるためレギュラーを一時外れていたが、その後フラれてしまったので復帰した。 なお失恋の痛手が尾を引いていたのか、タケシは金銀編の初期ではそのことについて触れられる度「聞かないでくれ……」と落ち込みまくるのがお約束だった。 映画2作目にも登場。 ナンバ博士(ロケット団) CV 永井一郎 アニメの渦巻き列島編で登場。 幹部級の所謂マッドサイエンティストで、ポケモンの生体実験にも関わっていたと思われる。 ルギアを手に入れる為に渦巻き列島にきたが、結局はなんやかんやでサトシとヒロシに倒されてしまった。 その後もサイドストーリーやAG編、DP編でちょくちょく登場している。 ズンバ・キンバ・バンバ等サトシ達はもちろん、部下であるヤマトとコサブロウにも正しい名前で呼ばれないが、その度に「ナンバである!」と訂正するのがお約束だった。 因みに、ナンバ博士を励ます会が行われる等、部下からの人望はあるようだ。 シラヌイ博士(ロケット団) CV:中村秀利 特別編『ライコウ雷の伝説』やアニメ金銀編で登場。 幹部級の科学者で、ライコウや「いかりのみずうみ」のポケモン達を狙った。 映画9作目の冒頭にも、団員のバショウとブソンの2人と共に登場し、レックウザの実験をしていた。 カラシナ博士(シンオウ地方) CV さとうあい アニメにおけるシロナの祖母。 歴史研究家であり、カンナギタウンの歴史研究所の所長を務めている。 シンオウ時空伝説の調査もしており、正体を隠しているアカギとも顔見知りの関係。 DP編では主にギンガ団関係のエピソードで登場する。 ゼーゲル博士(ロケット団) CV:小室正幸 アニメBW編で登場した幹部級の科学者で、イッシュ地方においてムサシ・コジロウ・ニャースのサポートを担当した。 メテオナイトの分析や「オペレーション・テンペスト」に携わるなど優秀ではあるが、いずれの作戦もサトシ達により阻止されている。 その後サカキらと共にカントー地方に帰還している。 フリード博士(ライジングボルテッカーズ) CV:八代拓 『ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)』のメインキャラの一人。 飛行船『ブレイブアサギ号』で世界中を旅する集団『ライジングボルテッカーズ』を率いるリーダー。 「ポケモン博士」と呼ばれるのを嫌っているので、作中では「フリード」と呼ばれている。 アニポケではプラターヌ博士・ククイ博士に続く3人目の『戦うポケモン博士』 主人公達はライジングボルテッカーズに所属しているので、史上初となる主人公一行と一緒に旅する博士である。 アニメには上記以外のゲームのサブキャラクターも登場している。 フジ博士(CV:秋元羊介)は劇場版1作目やドラマCD『ミュウツーの誕生』に登場。 ソライシ博士(CV:西村朋紘)はマグマ団・アクア団関係でAG編54話に登場。 本編ゲームと連動する外伝作品にも博士が登場しており、 『ポケモンXD』のクレイン所長とカミンコ博士 『ポケモンレンジャー』シリーズのシンバラ教授(アニメ番外編のCV:中田譲治) 『ポケモンARサーチャー』のバーネット博士 『Pokémon GO』のウィロー博士 などがそれに該当する。 また、『ポケモンカードGB』には博士ポジションでDr.オーヤマ、『New ポケモンスナップ』にはカガミ博士、『ポケモンマスターズ』にはヒナギク博士が登場している。 コミュニケーションがテーマの施設『ポケモンEXPOジム』にはDr.さくらが登場。 ポケモンの言葉が分かる「ポケペラ」(ポケモンペラペラ翻訳機)の開発者で、ポケモンと喋るという子供の頃からの夢を叶えた。 分野は異なるがオーキド博士も彼女の研究に注目している。 2021年に開催されたイベント『Pokemon WONDER』にはクレソ博士が登場し、参加者への案内を務めた。 オーキドのことば… アニヲタよ! 追記・修正には つかいどきが あるのじゃ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメのオーキド博士を見ていると、実物のポケモンを間近で観察する時に広い土地が有った方が便利だから研究所はあえて都心部を外している可能性も。 -- 滋味 (2013-09-20 08 08 38) プラターヌ博士はナナカマド博士のところに居た事があるとの事。ポケモン進化の研究をしていた彼に師事したからこそメガシンカの研究につながったのかな -- 名無しさん (2013-10-26 11 54 23) 攻略本でのこの人は結構ヒトカゲやピカチュウを「火力・電力」に利用したりと以外とセコイじゃなかったエコロジスト。 -- 名無しさん (2013-11-01 11 27 50) ナナカマド博士やプラターヌ博士は結婚してないのかな?研究に忙しくてそれどころじゃない? -- 名無しさん (2013-11-19 17 37 45) ↑プラターヌ博士はナンパしまくってはフラれてるっぽい。ついカッコつけてドジ踏むタイプなんだろう。ナナカマド博士は多分孫もいると思う -- 名無しさん (2013-11-19 17 49 55) プラターヌ博士の無駄な黒幕臭は異常。 -- 名無しさん (2013-11-19 17 53 09) 年齢順だとアララギ(30くらいの独身女性というデザイン)<プラターヌ(独身?アララギよりか歳いってそう)<ウツギ(短パン小僧くらいの息子がいる)<オダマギ(主人公と同年齢の子どもがいる)<<オーキド(既に孫がいる。ナナカマドの後輩)<ナナカマド( ゲーム内で60歳と言っている)かね。アララギは30ちょうどでプラターヌは33くらい、ウツギは38くらいでオダマギは45あたりなイメージ -- 名無しさん (2014-01-31 08 02 31) ヨノワールの回でついにあの世へ行きかけたオーキド博士 -- 名無しさん (2014-11-11 08 01 26) ORASで、オダマキ博士の年齢は35歳と判明。 -- 名無しさん (2014-11-28 10 40 16) オダマキ博士…さすがに奥さんは直ぐ分かれよ… -- 名無しさん (2014-11-30 22 54 58) ↑きっと尋常じゃないくらいパニクってたんだ!w -- 名無しさん (2014-12-02 18 06 39) カロスの博士がミアレにいるとか気付かなくて、必死こいてメイスイタウン探し回ったアホな私… -- 名無しさん (2014-12-07 09 58 04) 既婚者でもナンパする人も -- 名無しさん (2014-12-24 23 24 20) 声優が何気に滅茶苦茶豪華でワロタ -- 名無しさん (2014-12-25 05 59 17) ↑ポケモンってゲストにも人気声優使うこと多いしな -- 名無しさん (2014-12-25 09 01 51) タグが荒らされてんな -- 名無しさん (2015-03-20 14 26 45) アニメだとオーキド博士が研究者はポケモンのわざ全て喰らってナンボみたいな事言ってるからな。つまりアニメのポケモン口座のあれがポケモン研究者達の日常って事に…。 -- 名無しさん (2015-10-26 08 39 24) ↑パルシェンにナパーム弾打ち込んだのもそいつらの仕業か -- 名無しさん (2016-02-25 23 45 45) ↑ではインドゾウを昏睡させてるのも・・・! -- 名無しさん (2016-03-01 19 33 28) おい、アーキド博士を忘れてるぞ! -- 名無しさん (2016-03-06 00 17 42) サトシやシゲルに厳しい子と言ったりするけどアニポケオタはレイジのサトシやシンジに対する接し方の方を評価するんだろうな -- 名無しさん (2016-06-02 10 37 49) だいすきクラブの特集で各博士の研究テーマがわかりやすくまとめられてたな。オーキド博士はタイプによるポケモンの分類を提唱したみたいに書かれてたけどいつからある設定だろう -- 名無しさん (2016-07-06 17 32 54) ポケモンカードににせオーキド博士っていたな 確かロケット団 -- 名無しさん (2016-07-06 17 36 49) サン・ムーンのククイ博士はどういうキャラになるのやら -- 名無しさん (2016-07-06 17 39 17) 尚、ポケモンgoのウィロー博士は不特定多数のトレーナーにモンスターボールの投げ方だけ教えて後はトレーナーから送られてくるポケモンを飴にしている模様 -- 名無しさん (2016-08-20 03 13 48) まさかバーネット博士がねぇ…。 -- 名無しさん (2016-11-20 00 32 14) ↑6 オーキド博士のタイプ分類の提唱は初代からある設定だぞ -- 名無しさん (2016-11-30 10 56 35) ククイが口癖のように4言いたがるのはなんなんだろうw -- 名無しさん (2016-11-30 12 38 46) あのテンションは実にアメリカンだった -- 名無しさん (2016-12-14 11 38 23) ククイ博士は暫定チャンピオンとはまた別な感じもする。言葉にしくい立ち位置だが -- 名無しさん (2017-01-02 09 45 39) ↑3 ポケモンの覚えられる技の数が4つだからじゃない? -- 名無しさん (2017-08-13 22 51 10) ククイ博士の記事にラスボスのタグがあったけど黒幕ってゆー訳じゃないんだよね?シロナと同じ感じだよね? -- 名無しさん (2017-11-26 18 13 27) 藤木遊作ククイ博士説 -- 名無しさん (2017-11-26 18 26 52) ↑2そうだよ -- 名無しさん (2017-11-26 18 27 27) ウツギはかせはタマゴグループ見直してくり~。 -- 名無しさん (2018-02-18 11 37 30) ナナカマド博士は同じ門下の兄弟子だけど、他はオーキド博士の弟子なのかな。 -- 名無しさん (2018-07-18 00 14 45) そろそろ博士が黒幕という展開をやるべき -- 名無しさん (2020-02-17 16 18 09) オーキド「ワシじゃよ」 -- 名無しさん (2020-02-17 18 22 04) 三世代まで、オーキド博士とはそれぞれ再不斬とカカシ先生、黄猿と赤犬、ホーエンハイムとお父様で共演してるな -- 名無しさん (2020-03-15 08 54 23) ポケマスのヒナギク博士もだれか追加してあげてほしい -- 名無しさん (2020-08-14 13 29 08) ここに書くべきかは分からんがポケモンをナンバー事に並べたリンク一覧のページとかどっかに無いですかね ここのwikiは進化系は3〜2ポケモン纏めたページになってるから進化前のポケモンの情報が少し検索しにくいのよね -- 名無しさん (2021-11-21 18 03 38) ついにバージョン毎の違いとして2人の博士が登場するように -- 名無しさん (2022-06-02 18 04 13) ↑2 そういうページはないな。作ってもいいんだけど種類が1000に達しそうなので纏めにくいのと羅列項目の作成が禁止されているから、歴代作品に新規ポケモンと称してリンク集を追記した方が無難かなって思う。 -- 名無しさん (2022-06-02 23 56 05) 作品によって規模はまちまちだけど、個人の研究所を持ってる時点でそこいらの研究員とは一線を画す地位を持ってるのは間違いないんだろうな -- 名無しさん (2023-07-25 13 12 04) ポケモンの世界にも学会があったりしてこの人達から「素人質問で申し訳ないが」とか聞かれて胃に穴を開けてる研究者や学生がいると思うと同情を禁じ得ない -- 名無しさん (2023-07-25 13 17 33) ↑常に仏頂面のナナカマド・マグノリア博士はともかく、穏やかな雰囲気のウツギ・オダマキ博士に真顔かつガチトーンで質問なんかされたら狼狽える自信しかない -- 名無しさん (2023-08-02 13 17 18) ネロリ博士というサイコパスドクター -- 名無しさん (2024-06-13 19 13 25) 名前 コメント
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カントー地方メガカメックスX メガバタフリー メガオニドリル メガライチュウ メガサンドパン メガニドクイン メガニドキング メガキュウコン メガプクリン メガパラセクト メガモルフォン メガゴルダック メガオコリザル メガウインディ メガニョロボン メガカイリキー メガカイリキー(2) メガウツボット メガドククラゲ メガゴローニャ メガギャロップ メガカモネギ メガドードリオ メガベトベトン メガスリーパー メガキングラー メガマルマイン メガガラガラ メガサワムラー メガエビワラー メガスターミー メガストライク メガルージュラ メガラプラス メガサンダース メガブースター メガオムスター メガカブトプス メガカビゴン メガフリーザー メガサンダー メガファイアー メガカイリュー メガカイリュー2 メガミュウツーZ カントー地方 メガカメックスX 79/83/100/85/105/78 ↓ 79/93/130/95/135/98 タイプ:水/鋼 特性:いかりのこうら なんで初代御三家の中でリザードン君だけXY分岐メガシンカがあるんですかね(怒髪天 怒りのカメックスが怒りの甲羅を背負って分岐メガシンカを獲得、という妄想 (なお今既にあるメガシンカを便宜的にメガカメックスYとする) 守りに厚い種族値配分で相手の攻撃を確実に耐えて、特性いかりのこうらを発動させ無双体勢を整える。もちろん能動的に殻をやぶっても良い BDがどんどん脆くなるのは欠点だが、アクジェがあるのでタダでは落とされない ちなみにカメックスはラスターカノンを自力習得するため、急に鋼タイプを付与されても一致技には困らないので安心 メガバタフリー 60/45/50/90/80/70 ↓ 60/15/80/140/90/110 タイプ:虫/フェアリー 特性:てきおうりょく 教え技を入れてもビビヨンの下位互換扱いのバタフリー 2進化ゆえ通常進化ができない以上もはや生き残る道はメガシンカしかないだろう タイプ変更を前提にムーンフォースも習得可能にする スピアーに倣いAもぎりぎりまで削った 今度は逆にビビヨンの種族値が劣化となるが、タイプの違いと通常夢問わず特性が優秀なのでそれで差別化は余裕のはず メガオニドリル 65/90/65/61/61/100 ↓ 65/150/75/61/71/120 タイプ:じめん/ひこう 特性:かたいくちばし(接触技1.3倍、かたいツメと同じ) 嘴がものすごく長くなった。イワークより長い。 メガライチュウ 60/90/55/90/80/110 ↓ 60/115/80/115/80/135 タイプ:でんき/エスパー 特性:ちくでん 体の黄色い部分(尻尾を除く)と茶色い部分の色が入れ代わり、尻尾も2本なる。 背中の模様もイナズマのようになり、両膝にもできる。 前足、後ろ足、腹部分、耳の外側部分、尻尾のイナズマの形の部分に毛とギザギザが増える。 首と尻尾の根元が雷雲のような黒い綿毛で覆われる。 攻撃、特攻、素早さが上昇。壊滅的であった防御も特防と同格になった。特性もちくでんになる。 メガサンドパン 75/100/110/45/55/65 ↓ 75/130/150/45/55/95 タイプ:じめん 特性:グランドスキン 手足のツメが伸び、背中のトゲトゲも更に鋭くなって増え、腰や尻尾の先にも生える。 攻撃と防御が上がり、低かった素早さもまずまずになる。 特性は「グランドスキン」。つまりはノーマルタイプの技が地面タイプになる。 おんがえしなどを覚えさせることでダブルバトルなどでも味方を巻き込まずに済み、ガブリアスなどとの差別化が取れる。 メガニドクイン 90/92/87/75/85/76 ↓ 90/112/115/102/110/76 タイプ:どく/じめん 特性:つうこん(相手の弱点を突いたとき、攻撃が必ず急所に当たる) 胸部から背中にかけてトゲの生えたプロテクターを装着した姿に。 メガシンカ後はすばやさはそのままで、攻撃面と耐久面が大きく上昇。 数値上の物理耐久はヤドラン並、特殊耐久はブルンゲル並なので、相当の硬さを誇ることがわかる。 特性は「つうこん」。弱点を突いたときの急所率が100%になるというものなので、多彩な攻撃範囲を活かせるかが重要。 特性発動時の火力はちからずく+いのちのたまを上回るが、等倍時の火力はだいぶ低くなっている。 メガニドキング 81/102/77/85/75/85 ↓ 81/125/90/117/85/107 タイプ:どく/じめん 特性:つうこん(相手の弱点を突いたとき、攻撃が必ず急所に当たる) 両肩にトゲの生えたプロテクターを装着し、相手に挑みかかるような前傾姿勢に。 メガシンカ後は攻撃面とすばやさが中心に上昇。 特性はメガニドクインと同じ「つうこん」。 等倍時の火力はいのちのたま+ちからずくに劣るが、弱点を突いた場合は上回る。 メガシンカ前のニドキングと同様に、ニドクインの攻撃重視版とも呼ぶべき性能になっている。 メガキュウコン 73/76/75/81/100/100 ↓ 73/86/105/121/120/100 タイプ:ほのお 特性:にっこうよく(ひざしが強いとき、毎ターンHPが1/8回復する) メガシンカすることで受けに特化したポケモンになる。物理アタッカーに対しては鬼火、特殊アタッカーには瞑想や誘惑、 補助技にかなしばり、さいみんじゅつ等があり抜け目がない。特性にっこうよくは、メガシンカ前なら隠し特性ひでりの おかげで一度だけ自動で発動できる。火力もひでりのおかげで申し分ない。 メガプクリン 140/70/45/85/50/45 ↓ 140/70/90/110/90/45 タイプ:ノーマル/フェアリー 特性:まほうつかい 白い羽が生えて、頭に天使の輪っかが付く。トランペットを片手に持ち、天使の音色を響かせる。防御・特防が大幅に上昇し、特攻が2倍になる特性まほうつかいを得る。 メガパラセクト 60/95/80/60/80/30 ↓ 60/115/140/60/100/30 タイプ:草/ゴースト 特性:ナイトメア 本体の虫は干からびてゴースト化。キノコも巨大化し、行動モーション時にモゾモゾと動く。 4倍弱点の克服と防御性能向上で要塞化し、ほうしをばらまくだけで相手のHPをゴリゴリ削る。 メガモルフォン 70/65/60/90/75/90 ↓ 70/85/80/130/85/100 タイプ:どく/エスパー 特性:いろめがね 外見こそ蛾のように見える、しかしただの「虫」と呼ぶには何かが違うオーラを放つようになり、 初代から自力で覚えるサイコキネシスの「エスパー」としての側面が表面上に現れた。 上昇後の能力は他のメガシンカに比べればやや平坦さを残しているが、 いろめがねの特性により事実上半減が等倍になるタイプ範囲の広さによって、気付かないうちに相手に負担をかけていく。 強いてあげればメタグロス・キリキザン辺りは両タイプ一致を4分の1(2分の1)にされるのが痛いか。 相手のパーティーによってどちらのタイプが範囲が広くなるか、メガシンカするかどうかを見ること。 メガゴルダック 80/82/78/95/80/85 ↓ 80/92/98/135/100/95 タイプ:みず/エスパー 特性:あめふらし 腕には水かきが付き、胸にも赤い宝玉が埋め込まれている。 S95からのあめふらしにより、メガリザードンYの天敵になり得る存在。エスパータイプが付いたが 足かせにならなければいいが・・・。 メガオコリザル 65/105/60/60/70/95 ↓ 65/150/75/60/75/130 タイプ:かくとう/あく 特性:ごういん(持ち物を無視して攻撃できる) 今まで以上に激しやすい性格になりいかにも凶暴そうな見た目になる。 体中に筋が立つ。 特性強引は持ち物版型破り。 要は襷を無視して攻撃できたり輝石も無視できたり風船持ちに地震が当てられたりなど。 半減木の実も無視できるが防御系のアイテム以外は無理。 例えば拘り系とか メガウインディ 90/110/80/100/80/95 ↓ 90/150/100/130/100/85 タイプ ほのお/ドラゴン 特性 かそく 全身が炎に包まれ、頭に二本の角が生えドラゴンタイプが付く。 特性が加速になる代わりにやや素早さが落ちるが、その分その他の種族値は伸びる。 鬼火やバークアウトに朝の日差し、それにメガシンカ前の威嚇などで速い耐久ポケモンという個性が生まれるはず。普通にアタッカーとして運用するのもいいけど。 メガニョロボン 90/95/95/70/90/70 ↓ 90/125/110/85/105/95 タイプ みず/かくとう 特性 ノーガード 身体は大きくなるが尾ひれが長くなりスマートに。 爆裂パンチと催眠術を素早さ種族値95から必中で撃てる。 火力・耐久・素早さがどれも安定し、地味にドロポン吹雪が必中で特殊でも殴れる。 メガカイリキー 90/130/80/65/85/55 ↓ 90/150/100/85/105/75 タイプ かくとう 特性 あまのじゃく より筋肉が発達 手が倍に増えた。 バランスよく上昇するが特性天邪鬼でインファイト連発してるだけでどんどん硬くなる 教え技で馬鹿力も使えるので火力も上昇する。 メガカイリキー(2) タイプ かくとう・エスパー 特性 サイコスキン 90/130/80/65/85/55 ↓ 90/170/100/65/125/55 手は四つのままだが、新たに会得したエスパーオーラの力で紫色に光る手が後方に数えられないほどある。ゴローニャ自身も4本ある手を合わせて、ベルトは袴のような形になった。この佇まいから、一部の地方では信仰対象になっている。モデルは千手観音 タイプはエスパーが追加されており、種族値は攻撃と特防が大幅強化された高耐久アタッカー配分に。同じメガエスパー・格闘のエルレイドとチャーレムに比べ、素早さは低いが圧倒的な耐久で差別化可能。特性もサイコスキンに変化する。名前の通りノーマル技がエスパー技に変わる効果で、カイリキーの場合メインウェポンはかいりきやすてみタックルになるだろう。エスパーと格闘の範囲は広く、半減以下はゴーストあくとゴーストはがねのみ。 A170からの受けにくい一致技は強力な個性となる。 メガウツボット 80/105/65/100/70/70 ↓ 80/115/85/140/90/80 タイプ くさ/どく 特性 きょうさんえき(毒技を使うと鋼タイプに効果抜群になる) 消化液が鋼を溶かすほど強化された。キバも発達し、体色も毒々しく変化 同タイプのメガフシギバナに比べ攻めに偏った性能だが、通常フシギバナと大差ない程度の耐久を確保している 毒技を高い一貫性をもって使え、クチートクレッフィナットレイには4倍ダメージ。 シンカ前特性が葉緑素なので、晴れていれば初手限定で素早さ2倍で行動可能。 メガドククラゲ 80/70/65/80/120/100 ↓ 80/70/110/110/120/125 タイプ:みず/どく 特性:アクアリング 白い毛状のものが傘の下や縁にモサモサと生え、触手も吸盤のある頭足類っぽいものに変化。 目つきも変化し、ヤギやカエルなどのように横に長い瞳孔を持つ。 傘の上にある、宝石も青緑色に輝き、貫禄のある姿になった。 特性アクアリングは、名前の通り登場時にアクアリングを展開する特性。 毎ターン少しづつ回復できるため、アタッカー型のメガシンカポケだと扱いづらいみがわりなどを搭載できる。 防御と素早さも伸び、耐久型も可能で、素早さを活かしたアタッカーも行けるオールラウンダー。 色違いは黒と深緑を基調とした暗い色をしており、さながらクトゥルフ神話かなんかっぽい印象を与える。 メガゴローニャ 80/120/130/55/65/45 ↓ 80/170/140/45/115/45 タイプ いわ/(メガ前と同様) 特性 メガトンボンバー 手足が退化、体の岩石もさらに巨大化し完全にばくだんいわと化した 特性は弱点を突かれてHPがなくなると自動的に大爆発を放つもの 相性は岩技で計算され、さらに4世代までと同様に相手の防御は半分として計算される なおリージョンからメガシンカしてもこの姿になる Sは低いものの頑丈で確実にメガシンカ可能だが、特性との相性は悪い メガギャロップ 65/100/70/80/80/105 ↓ 65/140/90/80/90/135 タイプ ほのお/フェアリー 特性 フェアリースキン 蹄に翼状の炎を纏い、角がドリル状に変化。 同じ特性のニンフィアやメガサーナイトとは異なり高速物理アタッカーのフェアリーで、火傷で腐ることがないのもマリルリやメガクチートにはない利点。 回復手段があるとはいえHPが低く、更にフレアドライブや捨て身タックル、サブのワイルドボルトによる反動ダメージが痛い。捨て身タックルは同威力の暴れるやデメリットなしの恩返しでも代替できるが。 地味に無効タイプなしの一撃必殺持ちでもある。 メガカモネギ 52/90/55/58/62/60 ↓ 52/142/61/58/62/102 タイプ:ノーマル/ひこう 特性:はやてのつばさ 鞘を腰にもち、武士然とした姿に。 特殊仕様で、メガ進化後のメガストーンに長ネギの効果が残る。 優先度+1からのブレバ、フライングプレス(カモネギのタマゴ技に追加 飛行技にタイプ変更)が1/2の確率で急所に当たる。 確定急所の切り裂く・辻斬り・リーフブレードも健在。ただしブレバの反動が大きく、上からの先制技にも弱い。 メガドードリオ 60/110/70/60/60/110 ↓ 60/175/75/60/70/130 タイプ:あく/ひこう 特性:かんつう(守る系の技を無視して攻撃できる) 全体的に黒くなり、悪に目覚めた。 攻撃が大幅に上昇し、守るも効かなくなった。 ドードリオ時に不意打ち習得 メガベトベトン 105/105/75/65/100/50 ↓ 105/140/85/90/120/60 タイプ どく/ゴースト 特性 げきしゅう(相手の特攻を一段階下げる) ヘドロがより暗い色になり、より刺激の強い体臭に。 ゴースト複合になったことで影うちも一致で使える。 特攻も並ぐらいには上がったので役割破壊などに使えなくもないが悪・ゴーストに弱くなってしまったのが弱点 メガスリーパー 85/73/70/73/115/67 ↓ 85/113/110/113/115/47 タイプ:エスパー/かくとう 特性:ぜったいねむり 相手を眠らせて夢を食べるのが代名詞だったはずのスリーパー、まさかの「自身が」夢の世界行き。 しかし人型のポケモンとして格闘タイプの知識を得たのか、睡拳のように戦うスタイルに。 子供をどこかに連れ去るなどの悪評が絶えないスリーパー、本当の夢はスタイリッシュに戦うことにあった? 同タイプのエルレイド・チャーレムと比べると火力一辺倒という訳ではなく、防衛本能から護身術にまで長けているもよう。 インファイトは無理でもドレインパンチぐらいなら出来そうである。 メガキングラー 55/130/115/50/50/75 ↓ 55/210/145/50/50/65 タイプ:みず/はがね 特性:ストロングシザー(直接攻撃の威力が1.3倍に上昇する。) ブロスターのように片方のハサミのみが巨大化し、鋼と同じ硬さになる。 攻撃と防御が大幅に上昇。 クラブハンマーでHガブを高乱1発。 コメットパンチを覚え、アクアジェットは覚えない。 強力そうに見えて特殊に弱いのはそのまま。 メガマルマイン 60/50/70/80/80/150 ↓ 60/50/100/170/70/140 タイプ:でんき 特性:ぶったいぶんり(物理技が特殊技に変わる(タイプ自体は変わらない)) シンプルに大きくなりつつも、ところどころに亀裂が入っている。 その隙間から見える内部には核のような黄色の球体が光り輝いており、今にも爆発しそうなのがよく分かる。 大きくなったことで素早さがカロス時代以前の素早さに下がったものの、圧倒的な低下というわけではない。 攻撃種族値が50のままなため、一見自爆系のダメージが変わらないように見える…が、その実体は自身の特性にあり、物理技…つまり「だいばくはつ」も特殊技になる。 タイプが変わらないということでまだ威力に物足りなさが感じられるかもしれないが、 従来のA50の爆発がC170の爆発になったと聞けば充分強化されているともいえる。 なお、だいばくはつ以外にも物理技である「イカサマ」・「おんがえし」なども全て特殊技化される。 その分、ハピナスやレジアイスなどの特殊受けには注意。 メガガラガラ 60/80/110/50/80/45 ↓ 60/150/140/50/110/15 タイプ じめん 特性 テクニシャン 頭部の骨が生前の形に戻りかけ、上半身を覆う鎧のような形に。耐久面の安定感とシュバルゴやナットすら上回る遅さを得た。 ふといホネを持てないためサブ技の火力は落ちるが、テクニシャンホネブーメランを使えるのでメインウェポンでは上回る。 メガサワムラー 50/120/53/35/110/87 ↓ 50/140/83/45/130/107 タイプ かくとう 特性 フルインパクト(直接攻撃の威力が1.5倍になるが、与えたダメージの1/3の反動を受ける) 特性のフルインパクトにより命の珠とすてみを両立したとき以上の火力を叩き出せる。 ただしすべての直接攻撃に反動が発生するようになったため非常に短命。 ふいうちをタイプ一致と同等の威力で繰り出せるのも強み。 直接攻撃以外の攻撃にはフルインパクトの補正はかからないが、代わりに反動ダメージも受けない。 メガエビワラー 50/105/79/35/110/76 ↓ 50/135/89/45/110/126 タイプ:かくとう 特性:はやてのこぶし(格闘技を優先度+1で出せる) メガシンカすると攻撃が上がり、素早さが凄く上がる。特性が疾風の拳になり、どんなに素早いポケモンにも上から タイプ一致インファイトを打ち込める。無補正A特化以上ならH振りメガガルーラを確1にできる。ファイアローが いるだけで選出し辛くなるのが難点か。 メガスターミー 60/75/85/100/85/115 ↓ 60/80/95/170/95/120 タイプ みず/エスパー 特性 ミラーボディ(相手のタイプを反射して、自分も同じタイプになる) 特性ミラーボディの発動タイミングはいかくや天候特性と同じ。ようはメガシンカ時や登場時に、変化技のミラータイプが発動する。ダブルやトリプルの場合、対象はランダム。 Cが大幅に上昇するが相手のタイプ次第で一致技が打てなくなることも十分ありうるので、メガシンカのタイミングをそれなりに選ぶ。 無補正全振りの場合、数値上は眼鏡スターミーの火力に匹敵。ただし珠スターミーの一致ハイドロポンプ>メガスターミーの不一致ハイドロポンプ。 メガストライク 70/110/80/55/80/105 ↓ 70/160/90/55/90/135 タイプ むし/ひこう 特性 メガテクニシャン 顔つきは鋭いシャープな形状になり、目は黄色一色でメカのような切れ長な感じに変化。 鎌が巨大なナイフ状に変わり、背部からは鋭い棒状の羽が生え、薄羽は高速で羽ばたき、あたかも蒼白い光を放っているように見える。 脚部もシャープな鋭角的な形に変わり、全体的に空気抵抗のなさそうな高速戦闘に特化した形状になる。 特性メガテクニシャンは、威力80以下の技だと1.5倍の威力で打てるようになる特性。 高火力蜻蛉帰りや、テクニシャン虫食いをも凌ぐ威力のシザークロスを扱えるようにもなった。 地味にかわらわりや辻斬も高火力で打てるためサブウェポンが充実する。 ハッサムという進化先がいるけどストライクもメガシンカしていいじゃないか! メガルージュラ 65/50/35/115/95/95 ↓ 65/50/85/145/95/115 タイプ こおり/エスパー 特性 ワンダーワールド 特性ワンダーワールドは出した直後にワンダールームを発動させる。 ワンダールームによって輝石ラッキーすらもD無振りならば臆病C252で確定一発。場合によっては不利になる相手もいるのでメガ進化をしない選択肢もあり。 まだ心許ないが陽気ガブの逆鱗を耐える程度の物理耐久も取得。Sの上昇によってドラゴンにも強くなった。 メガラプラス 130/85/80/85/95/60 ↓ 130/85/100/110/100/110 タイプ ドラゴン/こおり 特性 かげふみ より速く海を進むことができるようになり、素早さが大きく上がった、耐久や特攻も全体的に上昇している。 メガゲンガーに次いでかげふみ+滅びの歌を使えるようになり、メガゲンガーよりも高い耐久のため倒しづらく、単なる特殊アタッカー以外にも型が見込まれている。 特性がかげふみなのはラプラスの没になったといわれている初期設定から。(人を乗せるのが好きで死ぬまで降ろしてくれないポケモンという設定だった。) メガサンダース 65/65/60/110/95/130 ↓ 65/75/60/160/115/150 タイプ でんき 特性 オーバーボルト(じめんタイプにでんきタイプの技が当たるようになる) 尻尾や首まわりのトゲトゲが伸び、全身に青白い光を帯電させた姿に。 メガシンカ後はCとSを中心に種族値が上昇し、ますます高速アタッカーとしての性質を高める。 特性のオーバーボルトはでんき版きもったまと呼ぶべき性能で、じめんタイプにでんき技が等倍で通るようになる。 メインウェポンやボルトチェンジの一貫性が増すのはもちろん、でんじはをじめんタイプに当てることができるようになった。 めざめるパワーにこおり以外の選択肢が出てきた気もするが、結局ガブリアスにはでんき技が半減されるためこおりが最安定か。 メガブースター 65/130/60/95/110/65 ↓ 65/160/80/125/110/85 タイプ ほのお 特性 かそく 白いもふもふに朱色の線が走り、体型が少しスリムになってすばやさを意識したようなデザインに。 メガシンカ後はD以外の種族値が伸び、特性が名前にちなんだかそくになる。 難点だったすばやさを克服し、アタッカーとしてかなり扱いやすくなった。 全体的な種族値やかくとう技を一致で打てない点はメガバシャーモに劣るが、ファイアローに処理されにくい点で上回る。 メガオムスター 70/60/125/115/70/55 ↓ 70/40/135/165/110/75 タイプ みず/いわ 特性 すいすい メガシンカ前のくだけるよろいで素早さを上げつつさらにメガシンカで雨下だと素早く動くことができる。 ナットレイには相変わらず弱い メガカブトプス 60/115/105/65/70/80 ↓ 60/165/105/65/90/110 タイプ みず/むし 特性 すいすい 攻撃と素早さが大きく上がり雨がなくとも戦いやすくなる。 しかし何と言っても大きいのが、いわタイプが見た目通りのむしタイプに変わること。 進化前のネックだった弱点の多さをむしタイプがうまく補完し、2倍弱点であったじめんとかくとうが半減になり4倍だったくさが等倍になる。 この変更により雨パの天敵であるナットレイやユキノオーなどのくさタイプを処理しやすくなり、雨パの草キラーとして活躍が期待できる。 ひこうやほのお相手にはメガ進化前、かくとうやじめんやくさ相手にはメガシンカ後とタイプ変更を柔軟に使い分けることができるため対応力が増す。 つるぎのまいを対面から積める相手も増えるため突破力が大きく上がる。 レベル技には図鑑説明にある体液を吸うという特徴を活かし、つるぎのまいとの相性が良いむし技のきゅうけつを追加。 メガカビゴン 160/110/65/65/110/30 ↓ 160/160/65/95/130/30 タイプ:ノーマル 特性:ゆうばく メガシンカすると攻撃がかなりアップする。特防も上がり、高いHPと相まって特殊攻撃での突破は容易じゃない。 防御はまったく上がらないが、HPが多いので弱点を突かないと一撃では倒せないだろう。なお、特性がゆうばくになるので、 唯一弱点の物理格闘技は接触技しかない為、どのみち被弾は避けられない。 メガフリーザー 90/85/100/95/125/85 ↓ 90/85/120/135/135/115 タイプ:こおり/ひこう 特性:フリーズオーラ(氷技の命中率と追加効果発生率が2倍になる) 初代フリーザーの再来。低下したふぶきの性能を特性で戻しつつ、環境の変化に対応できるよう素早さを調整。 流石に3割氷はやられる側のクソゲー感を助長するので2割に留めたが、それでも威力120の攻撃とプチ絶対零度が同時に飛んでくるのは厄介。 メガサンダー 90/90/85/125/90/100 ↓ 90/90/145/145/100/110 タイプ:でんき/ひこう 特性:トゲのはね 全身のトゲトゲ感は増し、頭部の刺は目元から長く二つ伸びる。 黒を基調とした体色に、ところどころ黄色の部分が見える、進化前とは色の比重が逆転する容姿。 特性トゲのはねは接触攻撃をされた時、相手に1/8ダメージを与える、鮫肌的特性。 物理耐久が上昇したため、羽休めを絡めた耐久戦が強くなる。 素早さも何気に伸びる。最速でとんボルチェンも可能なバランス型 メガファイアー 90/100/95/125/85/90 ↓ 90/100/95/145/85/170 タイプ:ほのお/ひこう 特性:リザレクション もはや炎の塊が鳥の形を形成しているような風貌。 鎖が連なったような尻尾を複数生やし、さながら不死鳥。 特性リザレクションは、メガシンカした時に状態異常を全て回復し、体力も満タンに戻す特性。 メガシンカ前にサイクルを回し、疲弊したところでメガシンカで回復を行い、 同時に上がった素早さでそこから全抜きを狙う感じ。 いかにメガシンカ前に立ち回り、アドバンテージを取っていくかが重要になってくるだろう。 メガカイリュー 91/134/95/100/100/80 ↓ 91/154/105/120/110/120 タイプ ドラゴン/ひこう 特性 はやてのつばさ 翼が大きく発達し、体系も細くスタイリッシュになり、図鑑説明に違わぬ素早さと特性を獲得。 疾風の翼の主な適用技はフリーフォール、ぼうふう、はねやすめ、おいかぜ辺り。 ちなみにメガカイリューの暴風はファイアローの珠ブレバとだいたい同じ火力。 先制フリーフォールはダブルトリプルで脅威となり得るかもしれない。メガシンカターンに特性が発動しないのはマイナス点。 ↑そのマイナス点は克服できたが、代わりにマルスケかはやてのつばさのどちらかしか使えないという新たな悩みができたよ メガカイリュー2 91/134/95/100/100/80 ↓ 91/164/115/110/120/100 タイプ ドラゴン/ひこう 特性 マルチスケイル うろこがさらに強固になり、翼は大きさこそ変わらないが周りに水色のオーラがたなびいている。胸のはハクリュー時代の宝玉が付いている。 特性は変わらず種族値のみ変化。全体的に能力が向上し、早くも硬くも高火力にもなった。 メガミュウツーZ 106/110/90/154/90/130 ↓ 106/100/115/156/125/178 タイプ エスパー/でんき 特性 かそく 掟破りの第三メガシンカ。 物理寄りのX、特殊寄りのYに次ぐ第三のメガ。肌が暗色化し、手足や目など一部が電光で激しく発光するように。 火力面ではXYに大きく劣るが、速さと耐久は大きく上がる。 特性はかそく。ここからまだ速くなる。さらに新たに電気タイプを得たことで、高速ポケモンの天敵である麻痺への耐性も得た。もちろんエレキボールも引き続き使用可能。 初速や電気としての火力はレジエレキには及ばないが、技範囲や器用さならこちらが上。
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シーズン2までやんなくていいんじゃないかという空気 キャラ別攻略はここ クラス別立ち回りみたいなやつ 2021/9/14、シーズン1マスターになりました。ありがとう。 207戦 勝率58.4% 総プレイ時間約160時間(放置の時間が多いから実際そうでもないかも) シーズン2になったらよろしくな!!! ビギナー まずやってくださいとしか言えない。ゴール入れた方が勝ち、サンダー取ったら勝ち、くらいでいいんじゃないかな。 スーパー ゲーム内容を理解したくらいの人達。カメ意識は集合かけられない限りしなくていいかもしれない。サンダー頑張って取ろうね。自分のキャラの強みを理解しておくのと、使えるキャラを増やしておくのが大事。3キャラは使えるようにしておこう。ここもまたやってたら自然と超える所。 ハイパー この辺から味方にキレるようになります。沼です。ツラい時間帯。懲役。基本的に自分以外カカシかなんかだと思った方が良い。得意キャラによって立ち回りを意識するべきランク。 序盤(7分のカメまで) 小競り合いの時間。真ん中に居る中立の奪い合いは殴らせたのを奪う感覚で。押せたらアドだけど基本的に引き。特にアロキュウとかピカチュウとか最初からCC撃てますみたいなやつ相手は攻めたくない。自分のHPが半分くらいになったら基本死ぬと思っていい。逆に殺せる時は相手がHP15~25%くらいの時。でも深追いすると相手ジャングラー来て壊滅なんて事もよくある。特に蜂直前の9分前後は危険。 上レーン: パワースパイク(そのキャラが強い時間帯)に入ったら下に寄るくらいでいいです。7 40くらいには迎えていたい。たとえば鵜ならLV6でなみのりを覚えるのでそっから下に走ると仕事できるよ。LV4-6で技覚える型なら6、5-7で覚える型なら5で寄る。 中央: 自ジャンフルクリアしたら8 50までに上か下かどっちか行こう。相手が半分くらい削れてるところへガンクするか、レーン戦勝ってゴールまで決めちゃったぜフッフーな所まで行って蜂をおいしく食べるか。個人的には後者オススメ(後述の中盤編にて解説)。蜂と真ん中の中立食べ終わったらさっさと自ジャン帰る。これが終わる頃にLV6にしたいね。もう一度フルクリアした時にLV8になってる事が理想。7:20の蜂戦でLV9になれると「君ユナイト上手いねー」って言われる。 下レーン: 頼むから死ぬな。開幕折れると負け濃厚(実際そこまで悲観するもんでもないが)。 開幕の真ん中タブンネの取り合いがアツい。んだけど、真ん中取らせて相手側のタブンネ奪いに行くって戦術が上位帯で流行ってるとかなんとか。上が折れそうじゃなければ味方ジャングラーが8 50に来てくれるんじゃねーかな、知らんけど。上でも言ったけど蜂だーっつって踏み込みすぎると相手ジャングラーに踏みつぶされて死ぬ。1、2匹ちょろまかすくらいの気持ちで良いです。レーン戦勝てればカメまでにLV7になれるよ。ルカリオこれできないとホントしんどいんすよ。 中盤(カメ戦からサンダー前まで) カメ取られただけで降参押すのは「カメの重要性分ってますアピール」にしかなってねーからボタン押すより先にファームしてくんねーかな。サンダーまでにLV12になってるのがベター。ちゃんとファームしていれば無理なく行けるレベルですので。LV11で+になる技を持ってるやつはそこで妥協してもいいっちゃいいけどさ。 で、なんで中央が序盤有利レーン行った方がいいかってーと、蜂を食える・ゴールを入れられる=経験値が入るって事なんすよ。って事はカメ戦までにユナイト撃てるよねって。LV8とかになっちゃってても中央戻って9にしてから行くくらいでもいいと思う。押されてたらどの道カメとれないし。 ここからカメ取れた世界線と取れなかった世界線で分かれる。 取れた世界線: シールドがついてレベルも上がるので基本的には強気で押してゴール割るべきなんだよね。ただ、レーン戦負けててカメはゲロ吐きながらスティールしましたとかだったら勝てないのでちゃんと引きましょう。ぶっちゃけ割れてもいい。割れるとタブンネが自陣に沸くようになるのでレーン担当はしっかりファームだ。中央は自ジャン戻れ。 優勢の場合はゴール割る、横のタブンネ食べる、相手ジャングルのカニ食べる、ってして上レーンへ。上レーンの蜂とロトムしばいてスコア有利を作ろう。2回くらいこれを繰り返すとサンダー戦に入ると思われ。 取れなかった世界線: 「あ、これ無理だな」って察した時点でレーン戻ってファームしてて良いです。早期判断で1レベル追いつく時間が短くなる=巻き返しのチャンスが生まれる。オブジェクトは基本的に交換するという概念。ただ、カメシールドは一回はがしてやらんと多分一生ついてるよね、これね。戦うフリしてシールド剝がしたら引こうね。場面場面で負けてるなって思ったらファーム。これね。カメ3回くらい取られても勝てるゲームなので。 中立は倒した後1分後にリポップするのでミニマップよく見て「中立居るよー」ってマーク見えたらそこに向かおう。ただ、視界に入れないと居るか居ないか分らんのだけどね。だからこそ早めのファーム意識は大事です。1回目のカメ取られたら最低でも9にして。サーナイトかガブリアスは10にして。中央はどんなにコケても11くらいになってる筈。 終盤(サンダー戦から終わりまで) 相手側の「ナイスゴール」が3回聴こえるまで希望は捨てるな。 3回=300。200くらいは今までのレーン戦で稼いでるから、そっから上手く防衛できると勝てたりするよ。300以上は物理的に無理です。最大で500(と、撃破時の+20)をどうやって挽回するというのだ。 さて、ここから急に全体を見る能力が試される。バックドアだったり、サンダー前のブッシュだったり、とにかく敵味方両方の位置を把握しなきゃいけない。この時点で40か50持ってるならバックドア行っていい。止められてもそれはそれで吊りだせてるって事なので、キャラによっちゃ有利が作れる事になる。有利な時はバックドア。不利な時はサンダー、くらいの意識でいいんでないの。一番大事なのは四天王方式にしない事。もう俺しか居ないってなったらブッシュに潜んでスティールを狙おう。もしサンダー倒すなら残り20秒までには倒しきる。ゴールって意外と遠いのよね。あと、終わり5秒くらいゴールスコアが反映されないバグがある。最低300点追加は欲しい所。 エリート 自分の弱さを自覚するランク帯。学びだね。集団戦の仕方とか書く予定だよ。 集団戦 当たり前だけど基本的にタンクから仕掛けるべき。タンクが動かないなら小突くくらいはしてもいいけど。相手がAoE持ってるかにもよるけど攻撃する時は団子になろう。浮いた奴から死ぬ。1:2交換とかでもない限り、死は悪。復活カウント分何もできないのは本当に勿体ない。 ユナイト技の切り時 最低でも2回は撃てるだろうから温存はしなくていい。逆に撃っちゃいけないタイミングがある。それは「残り3分~2分の間」。ファーム速度の関係でサンダー戦で溜まってくれない。逆に撃つべき時はアタッカーなら「とどめを刺す時」。タンクなら「死にそうな時」。先撃ち不利。おたすけバリアってやつが悪い。技にもよるけど引く目的で撃ってもいい。撃った後ちょっと移動速度が上がる。弱い撃ち方だけど、死ぬよりはいい。関係ないけどルカリオのユナイト技はどうしてあんなに弱いんだろうね。まぁ強かったら強すぎか。 ゾーニング まるで将棋だな、ならぬ「まるで囲碁だな」。味方を碁石としてそっから自陣側は自分のエリアという考え方。タンクが押したり瀕死の相手を追い詰めるようにしてラインを上げてオブジェクトに寄りづらくする。カメ戦で重要だよ。 プレイする時間帯 オカルトみたいなホントの話。土日の昼間にソロランクはやめておこう。エリートに上がって自分はゲームが上手いと思ってるリアルキッズがプレイ中だ。母親に「そろそろ宿題しなさい」と怒られる午後5時以降ならもうちょいまとも。ツイッターで見たらマスターまで大体平均で300戦くらいかかってて勝率は55%前後とかそういう方が多かった。多分彼らは本当は上手いのにリアルキッズのお守をしていたせいで時間かかっちゃったんだと思う。冗談半分に言ってるけど土日の昼間がストレスフルなのはマジです。大人が居る夜にやろうね。 オタッキーな小技・小ネタ・うまぶり戦術みたいなのもちらほら書いていきますね。待たれよ。 エキスパート 自分を信じろ。エリート来たら介護するしかないです。南無。 前項で言った。エリートは弱さを理解している奴じゃないと勝てない。 ガブリアスだのきずぐすりだの使ってるようじゃダメさ、マジで。 ぶっちゃけ飽きるのは分るけど、勝ちたきゃ強キャラを素直に使いましょう。 カメックス、ルカリオ、プクリンの内最低2枠は必須なので使えるようにしておこうね。キャラ選出時点で負けが確定しちゃうからね。マイオナパーティで勝ったことねぇよホントに。このゲームそんなに甘くないです。出来が良くないともいう。 マスター JPチャレ
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073,ドククラゲ 085,ドードリオ 232,ドンファン 235,ドーブル 269,ドクケイル 357,トロピウス 365,トドゼルガ 389,ドダイトス 411,トリデプス 423,トリトドン 430,ドンカラス 437,ドータクン 452,ドラピオン 454,ドクロッグ 464,ドサイドン 468,トゲキッス
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このページはWCS2014使用禁止ポケモンの一部抜粋です。 全てのデータを見たい場合は、各種ポケモン一覧かWCS2014を参照してください。 関連リンク 各種ポケモン一覧(種族値あり/なし)全国図鑑 前作からの差分データ(メガ進化ポケモン/新ポケモン/仕様変更ポケモン) WCS2014(公式大会のルール、使用できるポケモン、禁止されているポケモン) ポケモン関連の英語表記 目次 威嚇要員 トリックルーム要員 ファストガード要員 その他 威嚇要員 ウインディ カポエラー トリックルーム要員 エルフーン クレセリア デスカーン ドータクン ブルンゲル ポリゴン2 ムウマ・ムウマージ ムシャーナ ヨノワール・サマヨール ファストガード要員 エビワラー カポエラー ゴウカザル アーケオス コバルオン ビリジオン テラキオン その他 ウルガモス キノガッサ キュウコン トゲキッス・トゲピー トリトドン ドリュウズ ハピナス・ラッキー メタグロス ピクシー ゴウカザル バシャーモ
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スーパーポケモンスクランブル バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS ポケットモンスター ブラック・ホワイト ポケモン立体図鑑BW メーカー
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相性が良いポケモン ラティオス+ハッサム 使用率トップの組み合わせ→ファミ通カップ使用率 バンギラス+ガブリアス すなおこし+すながくれ→砂パ 電磁波+みがわり→電磁波砂パ カバルドン+ドリュウズ あくび連打+つるぎのまい→砂パ ニョロトノ+キングドラ あめおこし+すいすい→雨パ
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ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強ウンコスキー最強 Byたかはしタオ
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通名の後は『初期レベル・おやの名前(性別)・ID・出身・ボール・入手法』となっています。 「不定」と書かれている部分は、そのカートリッジのおや、ID、地域、ボールとなります。 ■マナフィのタマゴ マナフィのタマゴは他のポケモンのタマゴと違う外見をしています。 青く半透明で中心に赤っぽい核があるのがマナフィのタマゴで、 マナフィ自身がタマゴを作った際にうまれる「フィオネ」はマナフィに進化しません。 これを利用した詐欺行為が過去スレで何件か起きています。気をつけてください。 ■マナフィ レンジャーマナフィ LV1・不定・不定・不定・映画前売り&配信のミッション であったばしょの表示に 「ポケモンレンジャーからやってきた(つうしんこうかんでてにいれた) タマゴがかえってうんめいてきなであいをした」 と記述されています。 みずのたみマナフィ LV5・みずのたみ(♀)・12226・イベント配布orDVD購入 パルシティマナフィ LV50・パルシティ(♂♀)・07157・シンオウ・プレシャスボール・イベント配布 ■ミュウ ハドウミュウ LV10・ハドウ(♂or♀)・50716・ホウエン・モンスターボール・イベント配布 最果てミュウ LV30・不定・不定・ホウエン・不定・Emへのチケット配布 パルシティミュウ LV50・パルシティ(♂)・07157・シンオウ・プレシャスボール・イベント配布 ユカリミュウ LV50・ユカリ(♂)・01000・シンオウ・プレシャスボール・牧場で入手 ■セレビィ アゲトセレビィ LV10・アゲト(♀)・31121・ホウエン・モンスターボール・特典ディスク ミツリンセレビィ LV10・ミツリン(♂or♀)・60720・ホウエン・モンスターボール・イベント配布 ■ジラーチ ネガイボシジラーチ LV5・ネガイボシ(♂or♀)・30719・ホウエン・モンスターボール・イベント配布 タナバタジラーチ LV5・タナバタ(♂or♀)・40707・50707・60707・ホウエン・モンスターボール・イベント配布 タナバタジラーチ LV5・タナバタ(♂or♀)・07077・シンオウ・プレシャスボール・イベント配布 外国語版コロシアムの特典ディスクでも入手できるらしい ■デオキシス たんじょうデオキシス LV30・不定・不定・カントー・不定・FR,LGへのチケット配布 10thデオキシス LV50・10th(♂)・07147・シンオウ・プレシャスボール・映画前売り ■ホウオウ へそのいわホウオウ LV70・不定・不定・カントーorホウエン・不定・FR,LG,Emへのチケット配布 バトル山ホウオウ LV70・バトルやま・10048・不定・モンスターボール・ポケコロ ■ルギア へそのいわルギア LV70・不定・不定・カントーorホウエン・不定・FR,LG,Emへのチケット配布 XDルギア LV50・不定・不定・カントー・不定・XD サイコブースト・フェザーダンスを覚えている可能性があります。 ■ダークライ えいがかんダークライ LV50・えいがかん・07147・シンオウ・プレシャスボール・映画館 アルミアダークライ LV50・アルミア・03208・シンオウ・モンスターボール・バトナージで入手