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RS-169 ファンクラッシャー 種類:Lユニット カテゴリ:DA BP:5000 SP:1 必要パワー:6+ 追加条件:自軍Sユニットを1体捨札にする CN:なし 特徴:メカ テキスト: 【地球資源吸収】 これをラッシュしたとき、リリース状態の自軍コマンドがあれば、すべて自軍山札の上に好きな順で戻す。 対応FAQ 公式回答 Q 「RS-137 アクアドルフィン」や「RS-169 ファンクラッシャー」などで捨札やコマンドゾーンのカードを山札に戻す場合、戻す順番は相手プレイヤーにも公開しなければなりませんか? A はい、公開しなければなりません。いずれの場合も「手札に加える」というような記述はありませんので、相手に公開しているその状態のまま、相手にもその順番がわかるように、山札に戻してください。 公式回答 Q 「RS-169 ファンクラッシャー」をラッシュするとき、必要パワーの不足を「RS-170 エージェント・アブレラ」の効果を使って補いました。このとき、「RS-169 ファンクラッシャー」の追加条件「自軍Sユニットを1体捨札にする」を満たすために、「RS-170 エージェント・アブレラ」を捨札にしてラッシュすることはできますか? A はい、できます。ユニットをラッシュするときは、「必要パワー」を満たしていることを確認してから、「追加条件」があればそれを満たすという手順で行います。
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キーボードクラッシャー 名称 キーボードクラッシャー(きーぼーどくらっしゃー) ジャンル 実写 代表タグ キーボードクラッシャー ニコニコでの消されやすさ 無 素材、発祥 キーボードクラッシャーとはゲームをしながらキレて暴れる少年とその動画のことである。元々はYouTubeに投稿された動画。数多くの空耳がある。ニコニコでつかわれるMAD素材の中でもかなり古いもの。KBCなどの略称がある。 本名はLeopold Normandでドイツ人、この動画の撮影当時は14歳。暴れてキーボードを破壊するためこのような呼び名がついた。ちなみに、現在彼はミュージシャンであり、この動画は演技であったと語っている。 MADでつかわれるのはこの動画だけが多いが、彼がアップした他の動画を使う人もいる。
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《ミスト・クラッシャー》 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1600 自分または相手が魔法を発動する度に このカードに魔力カウンターを1つ乗せる。 このカードが相手モンスターと戦闘する時、このカードの攻撃力は このカードに乗っている魔力カウンターの数×300ポイントアップする。 このカードが相手へ直接攻撃する時、このカードの攻撃力は 1000ポイントダウンする。 part22-237 コメント 名前 コメント
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ラインクラッシャーをお気に入りに追加 ラインクラッシャーの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 ラインクラッシャー <保存課> 使い方 サイト名 URL ラインクラッシャー <情報1課> #bf ラインクラッシャー <情報2課> #blogsearch2 ラインクラッシャー <情報3課> #technorati ラインクラッシャー <報道課> ウメハラガイル勝利でMildom Beastがボーダー圏内!ストリートファイターリーグ Pro-JP 2021 第11節 Day2レポート(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ビンテージシンセの魅力と機能を小型ボディーに凝縮したローランドBoutiqueシリーズ「JD-08」「JX-08」|@DIME アットダイム - @DIME 「サークルクラッシャー」の会心の一撃が、まさかの…!?/好きなヒトとモノのこと Vol.22 - GetNavi web 世界の石材破砕機市場は2027年まで年平均成長率8%で成長する見込み - PR TIMES 11月2日(火) 放送「特集 秋の夜長に大人のラブソングを・・・」 - nhk.or.jp 夫の心が離れていく、妻の「攻撃LINE」 既読スルー、イライラしたら長文で暴言…(with online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 10月12日(火) 生放送「昭和歌謡に恋して・・・秋」 - nhk.or.jp 10月5日(火) 生放送「特集 ふるさとに思いを馳せて」 - nhk.or.jp 2021年8月5日:本日発売のコミック新刊 - ほんのひきだし 前王者マッキンタイアがMITBラダー戦出場権獲得、出場枠は残り3人 - ニッカンスポーツ 2027年まで3.7%のCAGRで成長が見込まれるモバイルクラッシャー&スクリーナー市場 - PR TIMES ずっと待ってるのに結婚の話が出ない貴女へ!「ど本命婚」するためのSNS10カ条|恋愛&婚活SNS大作戦(ミッション)|神崎メリ - gentosha.jp ぶっ壊しストラテジー『ダンジョンクラッシャーきりたん』スイッチ版が今秋発売決定!GW中に『琴葉姉妹とライサント島の伝説』と共にPC体験版配信 - Game*Spark 『モンケンクラッシャー』がSwitch向けに本日配信開始。飯田和敏氏による鉄球を振り回して建物を破壊して人質を救い出すアクション - ファミ通.com 『モンケンクラッシャー』がスイッチ向けに3月18日配信決定。飯田和敏氏原案による、鉄球を振り回して建物を破壊して人質を救い出す爽快アクション - ファミ通.com 『クラッシャージョウ』マーフィ・パイレーツ単座戦闘機「ハーピィ」が1/72スケールでキット化!完成見本写真をチェック!! - 電撃ホビーウェブ 『クラッシャージョウ』重巡洋艦「コルドバ」の完成見本写真が公開!巨大さを感じさせる大迫力のキットは見どころ満載!! - 電撃ホビーウェブ ラインクラッシャー <成分解析課> ラインクラッシャーの46%は苦労で出来ています。ラインクラッシャーの25%は月の光で出来ています。ラインクラッシャーの10%は海水で出来ています。ラインクラッシャーの6%はアルコールで出来ています。ラインクラッシャーの5%は嘘で出来ています。ラインクラッシャーの5%は株で出来ています。ラインクラッシャーの1%は努力で出来ています。ラインクラッシャーの1%は回路で出来ています。ラインクラッシャーの1%は波動で出来ています。 ページ先頭へ
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ファイナルファイト ファイナルファイト ジャンル ベルトスクロールアクション ©CAPCOM CO., LTD. 2021 発売機種 アーケード 発売元 CAPCOM 発売日 1989年12月14日 分類 時代を築いた作品独自の世界観 概要 プレイスタイル 移植版スーパーファミコン メガCD ゲームボーイアドバンス 続編 外部リンク 概要 1989年にカプコンから販売されたベルトスクロールアクションゲーム。 コーディ、ガイ、ハガーのそれぞれ能力に個性のあるキャラクターを選択して メトロシティを暴力で支配する犯罪組織「マッドギア」を壊滅する戦いに赴く。 それまでダブルドラゴンタイプと呼ばれているジャンルの一作として発売された。 ありふれたタイプのゲームではあったため当初から大きな注目を浴びていた訳ではなかったが、 同ジャンルの中でも抜群に軽快な操作性と巨大かつ大勢で動き回る迫力のキャラクター、 シューティングゲームのボンバーやメガクラッシュと呼ばれる物に近い、 少量のライフと引き換えに危機を脱する「必殺技」の導入などで独特な戦略を生み出し、 たちまちジャンルの代表作のポジションで呼ばれる大ヒット作品(*1)になっていった。 当初ストリートファイターシリーズの一つとして作成されたため、 制作スタッフは後のストリートファイター2などと重なりが多く、 キャラクターも以降のシリーズで相互に出演している事がある。 大きな特徴の一つとして、それまでのベルトスクロール作品にはあまり登場しなかった回復アイテムが頻繁に登場する。 その分敵の攻撃も激しいのでまったく簡単な作品ではないのだが、 この回復アイテムによってライフ消費の必殺技も遠慮なく使う事が可能になり、 もう少しで死にそうな状況でも、次の回復まで生き延びようという緊張感とモチベーションを生み出している。 敵のライフゲージが可視化された所も大きな特徴であり、これによって 大勢で敵が襲ってきても一気に体力を奪っていく所が視覚的に見えるため、 作品の爽快感や状況判断の助けになっている。 それまでのベルトアクションはライフの詳細をやや不明瞭にする習慣もあったため、 ドット単位で把握できる視認性の良いライフゲージは画期的だった。 またこれに伴い、従来ライフ0でもダウンするまでは延命されるシステムが多かった同ジャンルにおいて、 今作以降はライフが0になった瞬間に自動的にダウンしてミスする方式が主流となった。 この黄色と赤を主体にしたライフゲージのデザインはストリートファイター2でも採用され 他社の類似ジャンル作品もこれに倣う物が多かった。 またベルトアクションに付き物であった落下すると即死の罠も本作にはなく、 この点も後の同ジャンルでは主流となった。 プレイスタイル 今作は魔界村シリーズなどでも知られるカプコンの作品だけあって、非常に難しい。 特にアーケード版はデフォルトで残機が1、エクステンドは1回のみ、 敵は最大10匹も画面に出るため、そのままでは常人に手が届くような難易度ではなかった。 ではなぜ気軽に遊ばれる人気作になったのか? それは難易度をぶっちぎる力技がいくつかあったのである。 その1 連コイン 今作の正当派のプレイスタイル。 他のアーケード作品にも見られるように、今作はコイン投入でコンティニューが可能。 なおかつその場復活なので、湯水のごとく金を投入すればいつかはクリアできる。 二人プレイも可能なので、グループでわいわい回しプレイをするような遊び方も流行した。 当時のアーケード作品はしばしばラストステージだけコンティニュー不可能という クリアを阻む鬼のような罠が仕掛けられる物もあったが、今作はそんな事もなく お金の力でクリアを保証してくれるのも課金勢に人気の要素だったと言える。 またミスをしてもパワーダウンなどもなく、体力が戻れば必殺技にも使えるので 連コインと相性が良かったのである。 その2 パンチはめ 今作の操作性の軽快さを悪用したテクニック。 敵にパンチを当てた時ののけぞりモーション中に こちらがパンチを一発余分に放つだけの猶予があるため、 振り向きを入れて一発空振りを入れる事で連続技が初期化され、 相手をダウンさせるフィニッシュ技を出さずにいつまでも殴れてしまう。 技が一発入れば勝ち確定になるので明らかにずるい技なのだが 対戦ゲームではない本作ではテクニックの一つとして許容され、 ピンチの時だけ使うなどの自分でつまらなくならない程度に 加減できる要素として上手く機能していたようである。 ダウンしない分時間も速くなるのでRTAでも必須のテクニック。 人気作として極められたゲームなので今日では ハメなんかなくてもクリアできる猛者は珍しくないが、 いきなり狙うには結構なスーパープレイの領域であるため、 気軽に1コインを狙える入口のテクニックとして役に立っていた。 移植版 メジャーなバージョンとしては原作の他にスーパーファミコン、メガCD、 ゲームボーイアドバンスへの移植版があり、それぞれ内容が異なる。 また初期の移植では作中の事件が起きた年度が作品の発売年に合わせて変更されている。 PS2でようやく原作の仕様を再現した移植版がカプコンクラシックスコレクションに収録された。 これとは別にファミリーコンピュータでキャラクターをデフォルメ化した アレンジ派生作のマイティファイナルファイトが登場している。 スーパーファミコン 最初に出た移植。同機種の最初期の作品のため知名度も高い。 性能の問題から使用キャラからガイが削除、ステージ4が削除、同時登場敵数が3体まで、 エリア間の移動デモがカットという見た目に分かりやすい削減要素が多かったため、 物足りない移植という見方も少なくはなかったが、 入手のしやすさと、後の移植にもまた別の問題があった事から 長らく同作の家庭版としては主要な位置を占める事となった。 ゲーム性としては敵の数の削減に伴って大きな再調整があり、 アーケード版より攻撃力や判定の強力な敵が登場している。 特にベイエリアのボスであるアビゲイルは火力と判定の強化が凄まじく、 明らかにアーケード版より凶悪になっている。 また敵の数を減らしているにも関わらず、オブジェクトの多い場面ではやはり大きく処理落ちしてしまい、 ボタン入力のフレームに重なるとその入力がスキップされてしまう事がある。 後にコーディを削除キャラのガイに差し替えた「ファイナルファイト・ガイ」も発売された。 こちらはプログラム技術の改善から処理落ちが緩和され、 アーケード版にないアイテムが加わったり、難易度変更で敵の構成やEDが変化する要素が加わった。 また選択キャラの関係から、ガイの火力もコーディに見劣りしない性能になっている。 メガCD 93年に登場。SFC版でカットされた要素をほぼ再現した事を売りにしていた。 敵の同時出現数もSFC版より多い4体になった。 フルボイスによるOPデモや新規ステージによるオリジナルモードも用意されている。 しかしパンチの連射速度が遅かったり、武器や投げのグラフィック同期がずれるなど アクション部分の挙動に大幅な違いがあり、 結果としてSFC版のレスポンスの良さを再確認させる引き立て役にもなってしまった。 動作再現の低さの考察として、メガCDのVRAM転送の遅さに原因を求める意見もある(*2)。 ゲームボーイアドバンス メガCD版と同じく、SFCで削除された要素の再現を売りの一つにしている。 実際の挙動としてはSFC版の内容にAC版の要素を再追加したような形になっており、 SFCのアップグレード版という形に近く、うっかり完全移植と表現すると アーケード版をやり込んだ兵からツッコミが飛んでくる作品となっている。 敵の同時出現数は難易度で異なり、最大6体。 敵を倒した累計数で追加要素が解禁されるシステムがあり、 能力や判定が強化されたストZERO版のコーディとガイが使用できる。 BGMやキャライラストは大幅アレンジされ、ボス前に会話デモが追加されている。 ステージごとに自動セーブがあり、電源を切ってもそのステージから再開できる。 解像度の都合で画面は狭い。 続編 スーパーファミコンでオリジナル続編ファイナルファイト2、ファイナルファイト タフの二作、 アーケードとセガサターンに対戦格闘ゲームファイナルファイト リベンジとして一作の続編が登場。 しかしいずれも人気を博したとは言い難く、ベルトスクロールの続編は成功しないというジンクスに貢献してしまっている。 ただしカプコンからファイナルファイトの名を冠していない名作ベルトスクロールはアーケード市場を中心に 多数発売されており、それらが人気やシステムの面で今作の影響下にある事は間違いがない。 外部リンク ファイナルファイト - Wikipedia 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 【名前】 ファイナルアタックライド 電王 【よみがな】 ふぁいなるあたっくらいど でんおう 【ライダーカード】 ファイナルアタックライド 【攻撃】 モモタロスがクウガゴウラムを操って攻撃 仮面ライダー電王 ライナーフォームとの合体技「デンカメンスラッシュ」を発動 【登場話】 第15話 ファイナルフォームライドのカードの力で仮面ライダー電王 ソードフォームから自分の姿モモタロスに戻り、仮面ライダークウガが変身したクウガゴウラムの後部にデンガッシャーの先端を突き刺し、操る必殺技ディケイドライナーを放つ。 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの状態でカメンライド ライナーで仮面ライダー電王 ライナーフォームを召喚して使用した場合は必殺技・「デンカメンスラッシュ」が発動される。ライナーフォームの必殺技待機音が鳴る中で、どこからともなく現れた路線の上に、電王、ディケイドの順に乗り、敵に急接近して連続で斬撃を繰り出す技……なのだが、チノマナコが回避してしまった。発動後回避された唯一のファイナルアタックライドとなってしまった(途中で停止してしまった物は他にもあるが)。 【関連するページ】 アリゲーターイマジン カメンライド デンオウ デンカメンスラッシュ ファイナルアタックライド 仮面ライダーディケイド 必殺技 第24話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2147.html
登録日:2010/07/13 Tue 20 28 36 更新日:2024/06/30 Sun 04 18 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PXZ2 カプコン サイコクラッシャー サイコトラック サイコパワー サイコ投げ シャドルー ストリートファイター タイ トラック運ちゃん ナムカプ バイソン将軍 ベガ ベガ様 マント ラウル・ジュリア ラスボス レガース ヴィラン 内海賢二 加藤保憲 四天王 変態 夢は大きく世界征服 嶋田久作 悪のカリスマ 悪役 日下武史 格闘ゲーム 楠大典 白目 笑顔がチャーミング 総帥 総統 若本規夫 西村知道 鷲崎 我がサイコパワーの前にひれ伏せィッ!! / ̄ ̄ ̄ ̄\ /≦三 卯≦三 ヲヽ / └─ YY厂 ̄´ ∧ / /ニニニニニニ≧ミ ∧ / /ニニニニニニニニニニニヽ ∧ / / /ニニニニニニニニニ>ニ| | / / //{ 云ニニニニニ≧云 ∨ ∧ ∨ {/ ` ̄´ { ⌒ ̄´ 〉、 ∧ ∨ ∧| /_二´-‐─┐ /う | / \{{ ハ ∨ィT TTソ | / / |ト、| ` ̄ ̄ ̄´ / .厶イ j i ´ ̄` / ノ 厶イ\ / ̄ ̄\ r<7´ 厂´\____/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` | / / / | , ′ /´ ̄ ̄ ̄ ̄/ -‐─┤ { { / /´ _ > ´ /⌒∨ / / > / / /´ ./ / ̄`ヽ _______ .> ´ / / / / / |{ ̄ ̄| .| / { ̄`ヽ /⌒| ./ / / ./ / / fニニヽ | ー一 |/ | ` ̄´∨ / | / / / / / {_____|_冫 |__ j |. / ∧ ∨{ / / / / / \ | | | | ./ ノ .|/ ./ ./ / | { { ⌒ヽ | ∧ | ── |/ | | { / / .| | ∨ ∧∨ ∧ .| { /⌒| | | L_ \_/ { j、 ∨ ∧∨ ∧∧ ∨ j / / \__ / { / / \ ∨ ∧∨ ∧ノ ∨ / / / / | / / \___ \ ⌒\ ヽ ∨ / / / | ./ { ` ̄ ̄ ̄ \ | \ / / ベガとはストリートファイターシリーズのキャラクター。 海外版の名前は『M・バイソン』。 【プロフィール】 出身地:不明 誕生年:不明 誕生日:4月17日 身長:182cm 体重:112kg (*1) スリーサイズ:129・85・91(II)、133・90・92(ZERO) 血液型:A 好きなもの:世界征服 嫌いなもの:弱い者、無能な部下 特技:催眠術 CV:西村知道(ZERO・EX他)、若本規夫(CVS・SVC・IV・V他)、楠大典(シュガーラッシュ・6)、日下武史(MOVIE)、内海賢二(ストⅡV) 赤い軍帽と軍服に黒いマントを身につけた男性。肩、腕、膝下に鎧を付けている。 サイコパワーを操るシャドルーの総帥にして、非常に強力な超能力の持ち主であり、他をよせつけない圧倒的な機動性と多彩な攻撃を誇る。 『ストⅡ』でラストボスとして登場し、その見た目のインパクト、恐るべき強さや機動性で強烈な印象をプレイヤーに与え 「ボス=サガット」のイメージをも完全に葬り去った。 豪鬼出現後はやや影が薄くなるが、実力は変わらずトップレベル。 性格は極悪非道で、目的のためなら手段を選ばない。 任務に失敗した部下は容赦なく始末し、優秀な格闘家はサイコパワーで洗脳・改造してムリヤリ戦闘員に仕立て上げる。 そうして作り上げた戦闘員や、幼少期から育てた改造クローンで構成されたベガ親衛隊を抱えている。 親衛隊は構成員全てが10代の少女であるため、ベガ=ロリコンは定説となっている。 バルログは「ベガにしては珍しく評価出来る感性」だのと褒めていたが。 ベガ親衛隊の多くは月(年月の方の月)の名前が付けられている。 他にもアニメ映画版でケン・マスターズを洗脳し、リュウと闘わせていた。 ポケットファイターでは満面の笑みでソリ遊びに興じておられる。 ソリに夢中なので戦いには参加しない。 ストリートファイターのナンバリングの中で『Ⅰ』(そもそも『Ⅱ』の前作だし)および『Ⅲ』のシリーズには登場しない。 クロスオーバー作の「VS. シリーズ」では「X-MEN VS. ~」「MARVEL SUPER HEROES VS.~」「MARVEL VS. CAPCOM 2」に参戦、「MVC1」でもデモにのみ登場する。 【名前】 国内版と海外版で名前が違う。(海外名「M・バイソン」) 『ベガ』は世界的に女性の名前というイメージがあり、極悪なボスキャラクターには相応しくないとされたため(*2)。 ちなみにベガはスペイン語では女性名詞になっており、日本でも七夕の「織姫星」として知られる星の名前でもある。 また、マイク・バイソンも明らかに元ネタのマイク・タイソンにそっくりだったため米国で肖像権絡みで訴えられることを危惧したことや、 バルログも『指輪物語』の屈強な怪物の名前であったためこちらもイメージに合わないと判断されたことにより、 シャドルーの総帥「ベガ」はサイコクラッシャーで突進するイメージで猛牛の「バイソン」に、 黒人のボクサー「バイソン」はムキムキなイメージの「バルログ」に、 美形スペイン忍者の「バルログ」は女っぽい印象の「ベガ」に、それぞれ名前がシャッフル交換された。 なお残りの四天王であるサガットは『ストI』で登場済だったため除外。 ぶっちゃけややこしいが、基板コストの関係で名前のグラフィックや音声を使い回すためにこうなってしまった。 なお海外版「M・バイソン」の「M」はマイクの略ではなく、作品によって「マスター」だったり「メジャー」だったり「マイティ」だったりと一定していない。 実写映画など日本語化作品の一部では「バイソン将軍」とも称される。 英語圏のユーザー間ではこの紛らわしさを解消するため、それぞれ「Dictator(独裁者)」「Boxer(ボクサー)」「Claw(爪)」という名称が使われることも。 【モデル、前身】 『帝都物語』『帝都大戦』などに登場する大日本帝国陸軍の「加藤保憲」がそれである。 強力な超能力を使用し、帝都・東京を壊滅に追いやるほどの圧倒的な魔人。 ベガもその力を継承しているため、格闘ゲーム出身キャラとしては最強クラスのパワーの持ち主。 ベガを超える力を持った格闘キャラが降臨することは、それこそ魔法が普通な世界とかでもない限りはまずないと言われる。 まぁ、豪鬼にフルボッコにされたり、ギルと互角の戦いやってたりするけど。 厳密にいえば、直接的なモデルは同じく加藤保憲をモチーフとした猿渡哲也原作の漫画『力王』のキャラ「鷲崎」。 特に『II』時代は原作をモロに模写・トレスしたのではないかというレベルで『力王』本編にそっくりなイラストが多い。 後年になって初期の設定資料が発表されたが「これが漫画のトレスじゃないとは言わせんぞ」というレベルのベガの絵があった。 ベガ特有の「片手を顎に添えた立ちポーズ」も作中で鷲崎が椅子に座り頬杖をついているシーンがモデルとされる(*3)。 企画時の名前が鷲崎→イーグルヘッド→ベガ(アラビア語で「急降下するワシ」を意味する)と変遷している。 現代の感覚だとパロディにしてもあまりにも元ネタに寄りすぎていて問題になりそうだが、当時は色々とおおらかな時代だったのである。 【経歴】 ベガもかつては一介の普通の青年であった。 しかし常日頃から強い上昇思考が悩みの種でもあった。 何でも一番でなければ気が済まず、何か物事を始めるとどんな手段を講じてでも、その世界の頂点に立とうとする。 「これ以上悩んでいたら頭がおかしくなる…」とストレス発散の手段として格闘技を始める。 最初は娯楽のつもりだったが、サイコパワーを操る有名な武術の師範と出会い、彼に弟子入りする。 師の下で修業を積み、武術・サイコパワー双方で師を越えるほどの実力を身に着けていく。 だが師は彼に対して常に見下すような態度を取り続けており、耐えかねたベガは師を殺害。 そして身に着けた強大な力に呑まれるように世界征服の野望に取りつかれていき、暴走を開始する。 サイコパワーと武力を駆使し、優秀な人材を集めてシャドルーを結成し、シャドルーを手足として、 麻薬密売から拉致、要人暗殺を狙った爆破テロ(*4)など、ありとあらゆる犯罪に手を染めだす。 『ZERO』と『ZERO2』のナッシュEDによれば、ナッシュの上官(アメリカ軍部)とまで癒着している様子。 サイコパワーによって自分の魂をコントロールすることが可能で、例え今の肉体を失っても別の肉体に魂を乗り移らせることによって 何度でも復活できるという人ならざる異能力を身に着けている。 そのサイコパワーは、「憎悪」の感情によって発動・増幅されるらしい。 ゲーメスト誌の増刊で語られたサイドストーリー、アニメ『ⅡV』、どちらも彼のパワーは「憎しみ」が重要であると語られる。 『II』の30年前にサンダー・ホークの故郷を襲う。 『II』のバックストーリーでは、世界征服の下準備と戦闘員に利用できる格闘家の確保という目的で世界格闘選手権を開いた。 (「さあ 表彰式だ。 なにいっ、リュウがいない! 一体 どこへ…?」のアレである) 『ZERO』ではサイコパワーを封じようとするローズを退け、マイク・バイソンとバルログとサガットをスカウトしてシャドルー四天王を結成する。 更に、殺意の波動を秘め、極めて高い素質を持つリュウにも目を付ける。 『ZERO3』ではサイコパワーが最盛期を迎え、筋肉が大きく膨れ上がっている。 しかし強すぎるサイコパワーに肉体が耐えきれないと判断し、代替ボディとしてリュウを狙う。 焦りからか世界征服計画も一気に進めるも、世界征服もリュウ獲得もあらゆる格闘家によって阻止され、最後には肉体が爆発して消滅する。 結果的にほとんどのキャラのEDで「ベガが倒され消滅する」という結末に帰結するため、ネット上の動画サイト等によるED集は事実上「ベガ消滅シーンまとめ」となっており、最早ネタの領域。 特にシリアス担当のメインキャラ以外のEDはギャグ的展開が多い 『ZERO』シリーズ自体は公式には『II』のパラレルワールド的位置づけとなっているため『II』以降にもベガは登場するが、 『IV』以降は『ZERO』シリーズにおける展開や設定もある程度正史として取り込んでいるため、 現行の展開を踏まえ『ZERO』と『II』の間で代替えボディに換装したという解釈もなされている。 『Ⅱ』ではラストボスとして初登場。『ストリートファイターⅡダッシュ』にて使用キャラクターに昇格する。 ストーリーが殆どなかったこともあってか、ぶっちゃけ『ZERO』以降とは別人レベルで性格が違う(後述)。 アップデート版の『スーパーストリートファイターIIX』では乱入した豪鬼に連撃(のちの瞬獄殺)をかまされ、なんやかんやでシャドルー壊滅。 これ以降、プレイヤーでなく常にベガに狙いを定める豪鬼にフルボッコにされる事が度々おこり、前述の『ZERO』でも豪鬼に叩きのめされるEDが存在したり、ウドンエンターテイメント製のコミック版でも豪鬼に全く歯が立たずに敗北している。 流石にラスボスとしてこの扱いはどうなのか、ということで『Ⅳ』以降はこの手の描写は無くなり、シャドルー壊滅も、ベガがリュウ・ケン・ガイル・春麗・キャミィの5人を同時に相手にした激闘末に敗北、という壮絶なものに変わっている。 一応『IV』でも「豪鬼にフルボッコにされた状態」がコスチュームというものは存在しているが、衣装はズタボロ表情にも関わらず不敵な表情は変わらない為、逆に凄味が増す形に。 当時、ゲームのラストボスと言えば筋肉もりもりマッチョマンの大男が主流であった為、スリムな体格の優男がラスボスとして並み居る格闘家をバッタバッタと薙ぎ倒す様はかなり衝撃的であった。 『IV』ではシャドルーがベガの乗り換え用人造ボディを研究開発している事が判明。 ベガの代用ボディの内の一つ、セス反逆の報告を受け、不完全な代替ボディで再臨。シャドルーを復活させ、四天王を召集する(ただしサガットには断られた)。 完全な肉体を求め、再度リュウを狙う。 『V』では肉体に限界がきたためかマッチョボディは相変わらずながら髪が白髪になり、軍服の裾が伸びてロングコートの様になっている。 ゼネラルストーリーにおいては、サガットの後任として新たに四天王の一角に就いた毒手の使い手ファンの指揮の下、 失ったサイコドライブの代わりに開発した特殊兵器「黒い月」の力で世界を破滅に追い込み、 負の感情を吸収してパワーアップする「チェインズ計画」を推進。 陰謀を阻止すべくやってきたリュウとその仲間たちを基地の最奥で待ち受ける。 ……が、肝心のベガ本人はプロフィール好きなものに挙げるほどに執心していたはずの世界征服に さほど関心を持っていないような素振りを見せるなど、どこか旧作と異なる様子を垣間見せる。 そして戦いの中で彼の真の目的が明かされていく。 時系列上、『III』におけるシャドルー壊滅の経緯を描く物語となるため、 因縁を持つすべての者たちにとって、正真正銘、最後の戦いとなる。 『6』では既に故人(一応)となっているため登場しないものの、かつてベガの部下であったJPからベガという男の人となりについて聞くことができるほか、ワールドツアーにてシャドルーの残党が登場するなど、本人不在ながらもその影響と存在感は未だ色濃い。 【ゲーム上の性能】 大体のシリーズで中堅~強キャラとの評価であり、特にダッシュではサガットに並ぶ、ぶっちぎりの最強キャラ。 あまりの強さに店によっては対戦で使用禁止キャラに指定されたり、ベガで乱入しただけでリアルファイトの被害に遭ってしまったという人までいた程。 後述の「サイコ投げ」によるハメ技で一方的に蹂躙でき、ゲーメスト誌上でもキャラクター同士による座談会まで組まれる事態に。 しかし『ダッシュターボ』ではその強さに天罰が与えられ、逆にぶっちぎりの最弱キャラにされてしまった。 元々はラスボスキャラとして設定されていただけに、ターボ以外では優秀かつ使いやすい物が揃っている。 「ZERO」以降は飛び道具のサイコショットが追加され、同じコマンドのサイコクラッシャーがスーパーコンボに昇格。 プレイヤー操作となった際には、必殺技の大半が溜め技で構成されている溜めキャラ。 しかし同じ溜めキャラのガイルと違い、余り待つのは得意ではなく、攻めながらも溜めを維持しなければならない中〜上級者向けのキャラクター。 歩きが早く、通常技の滑るように足元を蹴るホバーキックから、サイコクラッシャーやダブルニープレスなどの各種突進技。空中からトリッキーな攻撃を仕掛けるヘッドプレスなど、奇襲に特化している。 反面、安定対空に乏しく、追い詰められると切り返す手段が少ない。 こうした仕様のため、溜め技を碌に時間もかけず乱発出来るCPUの高難易度モードでは恐ろしく強くなるキャラクターの1人。 【主な使用技】 ・ホバーキック しゃがみ強キック。両足を前方に突き出したような姿勢でスライドする。 足を滑らせて尻餅をつきそうな姿勢、といえばわかりやすいか。恐らくサイコパワーで滑っていると思われる。 通常技のため技の出が早く突進距離も長く、遠距離から足払い判定でダウンを奪う事が可能。 作品によっては起き上がりに重ねることで逆ガード(めくり)を狙えたりする。 だがガードされると隙は大きいため、慎重に使う必要がある。 劇場版アニメではこの技でリュウとケンの二人を跳ね飛ばした。 ・ダブルニープレス 低空前方宙返りをしながら両足を蹴り下ろす突進技。 資料ではアドンが自身のバーチカルローリング(後のジャガーキックに相当)を盗まれたと言っている。 初出の『Ⅱ』では必殺技扱いではなかったが、2発目が立ちガードできない上に有利時間が長いため、厄介な技に変わりはない。 一旦攻撃を喰らうと抜け出す事はできず、ピヨりまで連続で入る。 『ダッシュ』でプレイヤー用になってからは必殺技になり削り能力がついた。 当時は「ガードさせて有利」というトンデモな技であり、ヒット後に通常技を繋げてコンボすることすら可能。 これによる「ダブルニーはめ」という凶悪無双な連係までできてしまい、一時無敵を誇った。 『Ⅳ』ではさすがにそこまでではないものの、「ガードさせて5分」という(同作の突進技の中では)やはり破格の性能を持ち、固めの主力。 EX版は更に出掛かりに無敵判定が付与され、あらゆる状況に割り込める凶悪な性能を誇る。 ただし硬直や速度・距離が作品によって結構違う為、打てば反撃確定の死に技になっている作品もある。 ・ヘッドプレス 下方向へのタメから腕を組んで相手の上空高く飛び上がり、相手の頭に直立して踏みつける技。 飛び上がってから相手をサーチして強襲する為、飛び道具や奇襲に対して滅法強い。 同時にシャドルー総帥のベガ様らしい技で、相手には屈辱感による精神的打撃も与える。 踏みつけたあとは、再び高くジャンプして後方へ飛びすさるので隙を突きにくい。 この後も空中制御が可能で、後述のデビルリバースやサマーソルトスカルダイバーに繋げることもできる。 ただし何故か必殺技でありながら、『Ⅱ』『ダッシュ』『ダッシュターボ』まではケズリダメージが無い。 EX版は無敵が付き威力が急上昇、更に当たればダウンを奪えるようになる。 『ウルⅣオメガ』では飛び上がってサーチするだけの「デスフラッター」という技がある。 『MVC2』ではあのケイジャンバグに唯一対応できる技だが、ベガ自体の使用率が・・・。 ・サマーソルトスカルダイバー 「ヘッドプレス」後、打撃ボタンを押すことで連続技として繋げることができる技。 両手を前方に振り下ろしサイコパワーを纏った手刀を放つ。『スパII』以降削り可能になった。 『ZERO』シリーズではサイコパワーを纏った掌底による攻撃になっている。 ・デビルリバース 『スパⅡ』より登場。 下方向のタメから空高くジャンプし、落下しながらサイコパワーを纏った手刀を振り下ろす。 技の動作が途中まで「ヘッドプレス」と似ており、空中で一度転身するやや変則的な軌道を描き攻撃する攪乱技。 『スパⅡX』では落下地点をある程度操作できる。 ・サイコクラッシャーアタック ベガのサイコパワーを象徴するような技で謂わばベガの代名詞とも言える必殺技。 サイコパワーを全身に纏い、ドリル状に回転しながら飛ぶ突進技で、食らった相手は青い炎に包まれる。 初出の『Ⅱ』では最初に溜めモーションがあり、さらに攻撃を受けると2倍のカウンターダメージを貰うと言う仕様であった。 そのため実はそこまで強い技ではなく、むしろ出して来たらチャンスと思うべき。 しかしプレイヤーキャラとして昇格したダッシュでは技性能が物凄く向上。 最初の溜めモーションがなくなっただけならまだしも、ガードされても3回削れる(*5)(*6)という極悪性能。 更に全身が攻撃判定なくせに、ベガの腰から脚にかけては全くやられ判定がないという無茶っぷり。 これを利用した「サイコテイル」というテクニックが非常に凶悪だった。 タイミングを計ってサイコクラッシャーをするだけでも起き攻めすら容易に実行出来、この技を連発してるだけでもかなり勝てる始末。 サイコクラッシャーアタックをガードさせた直後に投げる回避不可能のハメ、通称「サイコ投げ」も猛威を奮った。 その後の作品ではさすがに弱体化し、サイコテイルもサイコ投げも不可能になった。 スパコンなど超必殺技版は「アタック」を省略した「サイコクラッシャー」となり、更に強化されたものとなる。 ・ベガワープ 『ZERO』シリーズから登場した無敵移動技。 腕を組み高笑いを上げながらワープする、切り返しに乏しいベガの位置調節技。対応するボタンで出現位置が変わる。 ただしワープ直後に隙があるので相手に読まれないようにすること。 ・サイコショット 『ZERO』から登場した飛び道具。 アッパーカットのようなモーションで、サイコパワーを球状にして投げつける。 初登場の『ZERO』では画面内に弾が残っていても2発目が発射できる。作品によっては弾の軌道が特殊。 ベガにとって貴重な遠距離攻撃手段だが、出が遅かったり硬直が地味に長かったりと使いにくい。 ・サイコブラスト 『Ⅴ』で登場した飛ばないサイコショット。EX版は飛ぶが弾速は遅い。 弾速の遅さを利用し、攻めガイルの追いソニックのように盾に使える。 判定も2発分で命中すると相手が上空に吹き飛ぶため、そのまま追撃が可能。 ・サイコバニッシュ 『CvS』で追加された、ベガ版バニシングフラット。 サイコパワーを纏った腕を振り下ろして攻撃し、飛び道具を消す効果がある。 技のリーチが短いが多段ヒットする上に威力も高く動作も速い。 Aグルでは壁際で浮かせた相手に強版を繰り返すだけでかなりのダメージを稼げるため、他キャラよりもAグルを選ぶメリットがある。 ・サイコインパクト 『CvS』で追加された技で、体を屈めて踏み込みつつ顎狙いの掌底からストレートを打ち抜く突進技。 スピード・威力・硬直・隙など全てにおいて「ダブルニープレス」に劣っており、初代『CvS』でしか採用されてなかった。 『Ⅴ』でも実装されたが動作が異なり、サイコパワーで相手の身体の自由を奪い浮かせ、衝撃波で吹き飛ばす通常投げになった。 ・サイコインフェルノ 『Ⅴ』で追加されたサイコパワーの炎で攻撃する技。 しゃがんで地面に手を付き、振り上げると同時に多段ヒットする炎を目の前に放出する。 EX版は自分の周囲全体に攻撃判定があるため、回り込まれても迎撃できる。 ・サイコフィールド 『VS』シリーズで使用可能な技。 ゆっくりと進む球体を発射し、一定距離を進んだ後連続ダメージを与える球状のフィールドを作り出す。 攻撃範囲は広いのだが、発生が遅いので使いどころが難しい。 【超必殺技】 ・サイコクラッシャー 『ZERO』シリーズで使用する「サイコクラッシャーアタック」のスパコン版。 発動時の無敵時間は下記の「ニープレスナイトメア」より短いが空中ガード不可で、攻撃判定が非常に大きい。 このため空中の相手にも全段ヒットしやすいが、端付近ではヒット数が下がってしまう。 しかも地上の相手にカウンター狙いで出すと、1発目がヒットした時点で相手が吹き飛びダウンして、全段ヒットしないことがある。 よって地上での連続技の場合は「ニープレスナイトメア」のほうが安定する。 『MARVEL』シリーズではタメ不要かつ空中発動可能で、エリアルレイヴに組み込める。 サイコクラッシャーアタックが必殺技に採用されている場合はメガ・サイコクラッシャーという名になる。 『ZERO3』のファイナルサイコクラッシャーは画面の全てを覆い尽くす程のサイコパワーを纏って放ってくる。 しかもワープして戻ってくるまでは完全無敵なため、潰されることは一切ない。空中ガードも不可。 例えガードに成功してもケズリダメージだけでK.O.されてしまう可能性があるほどの威力を誇る。 ガードゲージをある程度減っている状態ではガードクラッシュが発生し、大ダメージとなる。 『EX』では巨大なサイコパワーで飛び道具をかき消して進むメテオコンボサイコブレイクスマッシャーがある。 『Ⅴ』ではクリティカルアーツとして後述のアルティメットサイコクラッシャーが登場している。 ・ニープレスナイトメア 『スーパーストリートファイターII X』において初実装されたベガの初のスパコン。 キックボタンで出すスーパーコンボで、「ダブルニープレス」を2回連続で繰り出す。 サイコクラッシャー同様、突進系の技。発生が早く無敵判定や威力に優れている。 『Ⅱ』のCPUベガが仕掛けてくる連続技を彷彿させる動きになっている。後に似た動作の「ナイトメアブースター」が実装された。 空中の相手にはカス当たりしかしないが、基本的にはスーパーコンボのサイコクラッシャーよりも高性能なことが多い。 なので、対戦ではこの技の使用率はかなり高め。 ・サイコキャノン 『EX』シリーズのみ登場した「サイコショット」のスパコン版。 手元にサイコパワーを溜めて球体にして飛ばすのだが、溜めている最中の球体にも攻撃判定がある。 ボタン押しっぱなしで溜め続け肥大化し、ヒット数や威力が上がる。 『EX3』の真ボス・ベガⅡおよびトゥルーベガは3色3種類のサイコキャノンを放つ。 サイコキャノンR:大きくて速い赤いサイコキャノン サイコキャノンG:ゆっくりと蛇行する緑色のサイコキャノン サイコキャノンB:分身して挟み撃ちにする青いサイコキャノン ・サイコエクスプロージョン 『MVC2』のみに登場するサイコフィールドを元にしたハイパーコンボ。 サイコキャノンのモーションで弾を飛ばし、当たると後炸裂する。 攻撃範囲は広いが、エリアルからつなげられるサイコクラッシャー・発生が早く威力も申し分ない二―プレスナイトメアの方にゲージを割かれがち。 ・ハートブレイクディスピアー サイコ投げを元にしたスーパーコンボ。 「サイコクラッシャーアタック」のモーションで突進し、相手を抉るように回転した後に後方へ投げ飛ばす。 モーションはほぼ同じだが、実は後半の投げが打撃扱いなのでガード可能だったりする。 ちなみに技名を直訳すると「傷心、絶望」。在りし日のリアルファイトが思い出される ・ナイトメアブースター 「泣き叫べ! ナイトメアブースター!(Scream in pain! Nightmare Booster!)」 『ストリートファイターIV』のウルトラコンボⅠ。 「ニープレスナイトメア」からの「サイコクラッシャーアタック」がヒットすると相手をえぐりながら急上昇。 「サマーソルトスカルダイバー」で叩き落とし、トドメに「ヘッドプレス」で踏み潰す、ベガの四大必殺技を組み合わせた大技。 「ここが貴様の墓場だ!(This place shall become your grave!)」 …ただし実は発生が遅いので割り込みやぶっ放しには向かないし、ガードされると突き抜けて硬直してしまう為、絶好の的になる。 EXレッドセービングやヘルアタック後に追撃として出せば連続技に組み込めるが、ややロマン技の気が強い。 無敵時間が長めなので対空にも使え、これを利用して相手の大技に合わせ割り込むという使い方も可能。 修正が入り発生が2F早くなって使い勝手が劇的に向上している。 ・サイコパニッシャー 「これで終わりだ!(The end has come!)」 『スーパーストリートファイターIV』のウルトラコンボII。 飛び上がり着地した際に衝撃波を発生させ、ヒットすると衝撃で浮き上がった相手を鷲掴み。 頭上に持ち上げて相手の腹に拳とともに強力なサイコパワーを放ち爆発させる。ヒートエンド! 「サイコパワーの前にひれ伏せぇい!!(Kneel before my Psycho Power!)」 「弱い!弱過ぎるぞ!(Bah! Such weakness!)」 奇襲、めくり、割り込みなどに使える便利技。さらに演出や若本の声がとてもカッコいいので使用者が多い。 衝撃波の攻撃判定は前後周囲に発生し、屈みガード不可。 ダメージは上記の「ナイトメアブースター」を下回るが、アーマーブレイク付きで隙も硬直も少ない。 発生から着地までは飛び道具無敵、発動後は空中制御が可能なので、相手の飛び道具を跳び越えつつ攻撃ができる。 相手の起き上がり合わせてめくりでガード方向を攪乱して潰すという戦法もあり、緊急脱出用にも使える。 唯一の欠点はやはり発生が遅く、こちらは暗転時の無敵時間が一瞬しかない。 ベガのウルコンはベガワープからのキャンセルが可能なので、これを基点にするのが有効。 『6』でもSA2として続投しているが、相手を捕らえてサイコパワーの左拳でカチ上げた後、 人差し指一本で落下してきた相手の胸の中央を一突き という、 なんというか某拳王様を思い起こさせるようなモーションになっている。 ・アルティメットサイコクラッシャー 「消え失せろ…ヌゥゥン!」 「アルティメット…サイコ…クラッシャー!!」 『Ⅴ』にて実装されたベガのクリティカルアーツ。 Vリバーサル「サイコバースト」で相手を打ち上げた後、空中にワープしてサイコパワーをチャージ。 落ちてきた相手に向かってサイコクラッシャーで突撃し、壁に叩きつける。 相手を強制的に壁際に追いやった後、ベガ自身はベガワープで距離を取る。 空中でも使用可能で「サイコバースト」で相手がKOした場合はサイコクラッシャーは出ない。 「ヌゥッハッハッハッハ!!」 ちなみに『ストリートファイターⅤ』には通常のサイコクラッシャーは実装されていない。 初段のリーチは短いものの、無敵時間があるので切り返しやコンボに使える。 演出後は自動的に画面端に追い込めるので有利になれる利点が大きい。 空中でも出せるので、ヘルアタックがヒットした後の追撃にも使える。 地上ならダブルニープレスからのコンボが簡単で繫げやすく強力。 【アニメ作品でのベガについて】 劇場版「THE MOVIE」でもシャドルー総帥である彼の立ち位置は変わらず。桁外れの潜在能力を持つリュウに目をつけ、手に入れようと画策。 手始めにケンを捕えて洗脳し、リュウと戦わせるように仕向ける。 サイコパワーを駆使した戦いにおいてはリュウやケン、ガイルの何れもを寄せ付けない作中でも無類の強さを誇る。 文句のつけようのない大悪党だが、リュウとケンのタッグに対し、「武闘家として相手してやる」とマントを外し、サイコパワーも使わずに戦い(*7)、 「どうした、もっと攻めて来い」や「このベガ様に打ち込むとは、私が見込んだだけのことはあるな」と発言するなど、 一介の格闘家としての矜持も見せた。 戦い自体は終始圧倒していたが、最終的にリュウとケン二人の連携攻撃で怯んだ隙を突かれて、ダブル波動拳に吹き飛ばされ、VTOL機に衝突して爆死した。 ……と思われたが、エピローグでベガらしき人物が下山中のリュウに大型トラックで特攻を仕掛け、リュウが迎え撃つという仰天なシーンで物語は終わりを告げる。 不敵な笑みを浮かべたままハンドルを握って突撃するというあまりにもシュールすぎるその姿から今でもネタにされている。 テレビアニメ版「ストリートファイターII V」では、青い軍服姿で登場。存在自体は第1クールから仄めかされ、第2クールで正式登場。 声は某拳王と同じ為、威圧感が半端ない。 サイコパワーや波動は、全ての力の源の空間=宇宙からの力となっており、ベガの場合、その空間の化身とも呼べる、イーグルヘッドの石像もパートナーとしている。 劇場版と同じく、リュウとケンのタッグに敗北。 【関連人物】 春麗 インターポールの刑事であり、追う追われるの関係。彼女の父親を殺害したため、私怨も抱かれている。 MVC1では逆にベガに返り討ちにされ、そのまま改造手術によってサイボーグになった春麗こと「シャドウレディ」が存在する。 ガイル 彼の親友のナッシュを殺害したため、復讐の対象として憎悪されている。 主人公のリュウ・ケンより主人公らしいバックボーンのため、アメリカ版では彼が主人公扱いされている。 ナッシュ 長らくガイルのバックストーリーに名前だけ登場していたが、ZEROシリーズでプレイアブルキャラクターに昇格。 しかし、アフターストーリーのIIで既に故人という設定であるため、必然的に彼のエンディングはベガに返り討ちにされるというものに… だまし討ちに遭うのはまだマシな方で、味方のはずの米軍に裏切られる、サイボーグ化されて「シャドウ」と言う名のシャドルーの先兵になる、などの悲惨なものばかり。 『ZERO3』ではEDでハリアーを駆り、ベガにトドメの機銃を叩きこんで本懐は果たしたものの当然、正史には反映されていない。 『V』では『ZERO』『ZERO2』のエンディングを受けて『III』のラスボスだったギル率いる秘密結社により、死亡後に体を部分的に機械化されて復活したという設定で再登場。 自身を死に追いやったベガへの憎悪に取りつかれて復讐心をたぎらせており、邪魔する者はかつての仲間であろうと 排除すると言い切る冷徹な性格に変わり果ててしまった。 単身ベガに挑むも追い込まれてしまい、最終的に限られた時間しかない自身の命の最期の道連れにして自爆するも通用せず・・・という悲しいくらいにテンプレ通りの最期を遂げてしまった。 リュウ シリーズ主人公でありながら、最もベガとの因縁が最も希薄なキャラクター。 かつて師匠と確執があったベガは、師の他にサイコパワーを操れる2人の門下生の存在をうわさに聞くものの、 既に独立していて師範からしか学べないため、サイコパワーを会得するまで我慢して師に従っていた、という設定があり、 初期はリュウとケン(とその師匠(当時))との因縁が示唆されていたが、 『スーパー』以降サイコパワーを身に付けた時期が遡っていったため関係が薄れていった。 映画版では「高い潜在能力を持つリュウにベガが目を付けた」という設定がつけられ、『ZERO』以降のシリーズにもそれが導入された。 『6』においては「格闘家として最高峰の男だった」と、邪心はともあれ記憶に残った強敵としての評価を向けられている。 ケン リュウのライバルでありマスターズ財団社長の全米1の格闘家。 『ストリートファイターⅡ MOVIE』や『ZERO3』でリュウとの差による焦りに漬け込み、サイコパワーで洗脳してリュウと戦わせた。 SVCやウルⅡに登場したケンのEXキャラクターである「洗脳されたケン」はベガが生み出したもの。 バルログ/バイソン 側近にした配下…であるが、別に心からベガに服従しているわけではなく、各々の目的(金/美)のために手を組んでいるにすぎない。 サガット 側近としてスカウトしたが、性格は真逆だったため、『IV』において離反された。ZEROシリーズでも裏切られている。 そもそもサガットにとってはシャドルーはリュウと戦うための手段に過ぎず、ベガもそれが分かった上でスカウトしているので「サガットの忠誠など求めていない」と発言したこともある。 F.A.N.G(ファン) 『V』でサガット脱退後に新たに四天王の座に座った自称No.2の毒使いの男。 元々は麻薬組織「グーハウ」のリーダーだったがベガの圧倒的な力に屈服、尊敬しシャドルーに入ることに。 四天王の中で唯一洗脳なしでベガを崇拝している人物。 ゼネラルストーリー終了後、ベガと共に基地の爆発に巻き込まれて死んだように見えたが何と生きており、ベガ亡き後もベガ復活のための手段を探している。 『6』では彼の弟子であるA.K.I.(アキ)が表立って登場。本人もワールドツアーで暗躍中であることが示唆されている。 キャミィ ベガ親衛隊の一員であり、英国政府の動向を探るために送り込んだスパイ…であるが、記憶喪失になり、逆にイギリスの工作員としてベガを倒しにやってくる。 前日談にあたるZEROシリーズでは、シャドルーメンバーとして登場し、 実は代替ボディ候補として、遺伝子操作により女性に改造されたベガのクローン体という設定が追加された。 サンダー・ホーク ホークの恋人ジュリアを攫い、ベガ親衛隊のユーリとして洗脳した。 『II』ではこの設定がなく、単にホークの住む聖地にシャドルーの手が及んでいたことが示唆されただけだったが、『ZERO』シリーズからはこれが明確にホークがベガと戦う目的となっている。 剛拳 デザインが初登場した漫画『ストリートファイターII -RYU』でベガによって殺害されている。 『ZERO』のベガの公式ストーリーでも暗殺拳の噂を聞きつけたベガがその技のすべてを見せてもらおうと挑戦し、 暗殺拳の極意をさとられぬ様に「無敵の昇り竜・最強の波動の力」を封印したまま敗れているが、 上記のエピソードとの相違点として、既に弟子がいることを見抜いていたベガは極意をその弟子たちに見せてもらうと言って剛拳を残したまま立ち去っている。 ローズ 設定上、ベガと最も近しい立場で因縁のあるお方。 悪しきベガを自らの手で倒しサイコパワーを封じることを使命とし、命を賭すことも辞さない覚悟を持つが、 そのシリアスな設定ゆえ、ナッシュと同じく悲惨な目に合ってばかりである。 『ZERO』においてはいつの日か過酷な戦いに足を踏み入れることになるという未来をソウルパワーの師に予見され、その言葉に従ってベガとの戦いに臨んだ。 『ZERO』『ZERO3』ともども彼女自身にベガとの直接的な因縁はなくソウルパワーを伝授した師匠とベガの間に何らかの因縁があったとされている。 一方、『ZERO3』のエンディングではベガがローズの弟子だったという衝撃的な設定が明かされたが、 それにより先の2作品でのバックストーリーとの矛盾が生じてしまった。 『ソウルパワーの師匠であったベガが闇落ちしてサイコパワーの使い手となってしまった(*8)』 『ベガとローズと同門で同一の師にソウルパワーを学んだものの悪に堕ちたことでサイコパワーの使い手と化してしまった(*9)』 『ベガがローズの師匠の肉体を乗っ取ってしまった』などの憶測が流れたが 『ZERO1・2』の相互の戦闘開始前セリフにおいて矛盾が存在(*10)しており、公式でも未だに明言されていないこともあって、 彼女に戦いの未来を予見したソウルパワーの師とベガが同一人物だったのかは不明のままとなっている。 その一方、『V』では新たにベガとの関係を仄めかすような要素が新たに散りばめられている(*11)ことから、 ローズの過去にシャドルーとの接点があったのではと推測するファンもいるが真相は不明。 なお、『ZERO3』のローズEDで彼女と刺し違えとなった直後に彼女の肉体を乗っ取ったことを暗示する描写があるが、新たな代替えボディの完成までの時間稼ぎだったことが switch版『30thアニバーサリーコレクションインターナショナル』のミュージアムモードで明かされている。 『ZERO3』の流れを汲んだ『IV』では『ZERO3』のローズEDの展開を受け、セスを倒した直後のローズを不意打ちし、 彼女の肉体を乗っ取った際に植え付けたサイコパワーを回収している。 ある意味誰よりも因縁深い者同士であながら、公式では彼女の師弟関係の謎などの詳細に関しては積極的には掘り下げられず、 ベガとの最終決戦を描く『V』のゼネラルストーリーにローズが関わることもなく、 彼女との関係について多くの謎を残したままベガは討たれてしまった。 JP 『6』に登場。かつてシャドルーで金融関係を取り仕切っていたという。 ベガから望んでサイコパワーを分け与えられており、その力とステッキを組み合わせた護身武術が彼のスタイルである。 ワールドツアーでも彼自身のことはあまり語られないが、サイコパワーの器となる肉体を求めて部下たちが暗躍していることが示唆されている。 【登場する主な作品】 ストリートファイターⅡシリーズ ストリートファイターZEROシリーズ ストリートファイターEXシリーズ ストリートファイターⅣシリーズ ストリートファイターⅤシリーズ カプコン VS. SNKシリーズ エックスメンVS.ストリートファイター マーヴルスーパーヒーローズVS.ストリートファイター マーヴルVS.カプコン2 カプコンファイティングジャム SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS ナムコクロスカプコン ストリートファイターリアルバトルオンフィルム PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 【余談】 今でこそ、冷酷非道、悪逆無道の大悪党としてのイメージが強いが、 『Ⅱ』の頃は春麗の父親の仇だったり、ナッシュの仇だったり、T.ホークの聖地を強奪したりという前科こそあったものの、 勝ち台詞では最強ゆえの苦悩を抱えていたり(*12)、リュウのEDではサガット共々仲良く表彰台に昇って「なにいっ、リュウがいない!」していたり、 キャミィのEDでも真実を明かした後で「今更お前をどうこうするつもりはない」と自由に生きることを認めていたりと、どこか憎めない武人としての誇りを持つ男としてのイメージが強かった。 II時代の勝ちポーズの1つなど、ベガの象徴的ポージングである「腕を組んで体を伸ばしぴんと立つ」ポーズが観戦時のポーズになりがちだったことから ゲーセンで観戦することまたは順番待ちでギャラリーになることを「ベガ立ち」と呼ぶようになった。 厳密にはポーズを指すため別にギャラリーしていない時であっても同じポーズをしていればそれがベガ立ちになるし、そういう用法もあるにはあるのだが やはりゲーセンの観戦者によく見られるポーズだったためベガ立ち=観戦のイメージが強くなった。 また現在はゲーセンに限らずパチスロ界でも同じく観戦の意味でベガ立ちと呼ばれており当初よりやや広い界隈で使われる用語となった。 初期のコミカライズである『ストリートファイターII RYU』でもリュウとの戦いを通じて武人としての誇りに目覚め、最終決戦ではリュウ達と共闘、もう1人の自分達(同キャラ戦)と戦った。 スパIIXで隠しボスの豪鬼に瞬殺される演出のせいでキャラがブレる時期もあったが、 アニメ映画やストZEROシリーズで、現在のような「ストファイの巨悪」というイメージが定着した。 なお、キャミィのことを「同じDNAを持つコピー」と呼ぶことや、前述の通りベガという名が女性名であること、そして肉体を乗り換えられる (乗り移る候補(リュウ・セス他代替ボディ・キャミィはじめシャドルー親衛隊・ローズ)の性別には別にこだわっていない)ことから、 元々は女性として生まれるはずだったのではないか、という説もあるとか……。 追記・修正に唸れぃ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] IIIじゃ既にシャドルー壊滅してるという…設定上間違いなく生きてると思うが -- 名無しさん (2013-09-16 17 56 41) ストⅡ時代:むはぁ!!! ストZERO時代:ムゥゥゥ~ハァァァァ~!!! なイメージ -- 名無しさん (2013-09-16 18 02 56) 内海さんでベガを知ったが 作品自体 批判多かったか -- 松永さん (2013-09-16 18 07 10) Ⅳになってようやく声優を固定させ始めたストシリーズだけど若本ベガはカプエス以降ずっと続投なんだよな -- 名無しさん (2013-12-06 10 12 56) 若本さん! -- 名無しさん (2014-02-04 15 35 08) 初戦でリュウをフルボッコにしたセス以上の実力者なんだから滅茶苦茶強いはずなんだけど豪鬼の不意打ち瞬獄殺 ZERO3のEDが酷すぎるせいでイマイチ実力が認知されない可哀想なラスボス。 -- 名無しさん (2014-05-22 23 48 18) オフコース!!!! -- 名無しさん (2014-08-31 23 21 41) 凄い奴なんだろうけど洗脳改造を女ばっかりにやっているからどうしても変態にしか見えない… -- 名無しさん (2014-09-01 01 01 05) 「カメレオン」の日向満三郎が一度でいいから戦ってみたい相手(ウシは倒した) -- 名無しさん (2014-09-01 13 16 48) ↑↑いや実際はナッシュも改造されてるよ。シャドウとかいう名前にされていた。 -- 名無しさん (2014-09-01 13 22 09) ↑親衛隊全員女なのは擁護不可 -- 名無しさん (2014-09-01 13 25 31) ↑四天王が全員男だからちょうどいいんだよ。 -- 名無しさん (2014-09-01 13 26 29) 元ネタの加藤保憲を演じた嶋田久作がウゴウゴルーガに出たとき「サイコクラッシャーアタックより強力な…」とか言ってて吹いた覚えがある -- 名無しさん (2014-09-01 21 58 46) 『憎悪』を力の源にしてるわりにはいつも嬉しそうな顔してるよな -- 名無しさん (2014-09-02 18 54 28) SVCカオスでの弱さは異常。CPUもカモ同然だし -- 名無しさん (2014-12-05 12 17 18) 格闘家として相手をしてやろうと言ったのに相手x2が話聞いてくれなかったでござる -- 名無しさん (2015-01-28 18 27 22) ベガのモデルが加藤とか初耳 -- 名無しさん (2015-02-26 11 48 02) ↑ 割と有名だったと思うな もう一つ元ネタの候補に猿渡哲也の「力王」に登場する鷲崎。 コイツも加藤がモデルと言われてるから結局は加藤あってのベガということになる -- 名無しさん (2015-02-26 20 12 51) 某パラレルワールドではシャドルー四天王がベガ、サガット、DJ、ザンギエフになってたりする。バルログはサガットの部下に降格。バイソンは味方サイド -- 名無しさん (2015-11-27 01 09 10) スト2時点では「お前も俺を倒すことはできないのか・・・俺を倒せる者は、もういないのか・・・」とか哀愁ただよう発言をしていたんだが -- 名無しさん (2015-12-11 00 04 53) ちゃんと自分の負けを認めて表彰式開いたり、強くなったなと言ったり根は1人の格闘家って面があったんだよね。今は見なくなってしまったのは寂しい。自分より強そうな奴出たから自分強化にハッスルしてるのか -- 名無しさん (2016-01-12 23 59 06) ベガはカリスマの高いボスなんだよね?名有りキャラで忠誠誓ってるのあんまり居ないが -- 名無しさん (2016-02-22 21 50 15) PXZ2とかみてると、本当に動かしやすい悪党だなと思う。ギースや平八と違って、組織の規模が推察できないファンタジーな悪党のせいか -- 名無しさん (2016-03-31 09 25 09) ファンのストーリーのこの人かっこよすぎた。ゼロ時代のテンプレ悪役の印象が強いけど4以降は普通に大物悪役やってるね -- 名無しさん (2016-04-10 21 52 01) Vのゼネラルストーリー見るに、何だかんだでリュウとの戦いを楽しんでるよなぁ、この人も。 -- 名無しさん (2016-07-17 04 11 22) ↑5 ちなみに最新作のゼネラルストーリーでは根は一人の格闘家であることを思わせる側面が垣間見える。世界征服よりも、自身の命を狙う刺客との戦いよりも、一人の格闘家としてリュウとの戦いをこそ望んでる節があったし。 -- 名無しさん (2016-07-20 03 44 23) 4以降の設定では豪鬼のかませにされたのはなかったことにされてるのかな -- 名無しさん (2016-10-28 21 02 50) なかった事にしたいんだろうな。シリーズ人気に火をつけた作品のラスボスキャラとしてはやりすぎな扱いだったし -- 名無しさん (2017-04-07 19 10 23) 豪鬼登場時の演出について開発者が意図してたのは「あのベガがこうも容易く!」だろうし、安売りされるのはベガの株が下がるし豪鬼自身もネタっぽくなるからちょっと、という感じ。 -- 名無しさん (2017-06-08 21 13 09) 極悪人ではあるけどそれなりの仁義はあるんだよね。裏切者のキャミィを殺さずに見逃したり -- 名無しさん (2017-07-18 10 49 19) ↑2正直豪鬼に関しても「不意打ちとはいえベガを倒すとはすげえええ」って感じより「こいついつも不意打ちしてんな」って感じが強くなってた気はする -- 名無しさん (2017-07-18 11 25 13) 4コマのせいで自分の中じゃ、ベガ=貧乏人のイメージがついてしまっている -- 名無しさん (2017-08-17 10 47 56) 若本規夫さんがベガ、メガトロンを担当した縁かトランスフォーマーxストリートファイターのコラボでベガトロンになってた -- 名無し (2017-12-04 16 53 15) ↑ファン「ま、まぁベガ様がやるのなら・・・」 -- 名無しさん (2017-12-04 16 59 02) 豪鬼怖い -- 名無しさん (2018-01-28 15 14 32) 親衛隊は睦月型かな? -- 名無しさん (2018-07-16 14 22 31) パワーレンジャーとのコラボでは偽レンジャーを召喚したり、ニンジャマンを半殺しにしたりと物凄い強さになっていた件……もう絶対に豪鬼より強い -- 名無しさん (2018-10-11 20 55 40) スリムな体格の優男がラストボスとして -- 名無しさん (2019-03-03 01 15 12) ↑ごめん、ミスった。で、どの辺がスリムなんだい? -- 名無しさん (2019-03-03 01 16 07) ナムカプで初めてベガと遭遇した味方陣営の感想 「白目こわっ!」「アゴ割れすぎじゃない?」 事実とはいえもうちょっと他に無いかねぇ? -- 名無しさん (2019-09-01 10 45 01) カプエスで細ベガ復活したのは密かに嬉しかった。というかカプエスはルガールとかギースとかボスキャラ連中がみんなカッコよかった -- 名無しさん (2020-11-30 13 04 53) 今のベガならガイルに締め上げられても「フッ…殺しな…」なんて言いそうに無い… -- 名無しさん (2020-11-30 13 57 15) 約1万年後には、こと座のベガが北極星の位置に来るらしい。 -- 名無しさん (2021-03-02 11 13 34) ベガ=ロリコン説があるが、アメコミでは補完が成されていてキャミィ同様に様々な国家・組織に潜り込ませる為に必要だったから・・・と述べられていた。 あの手この手でスパイ活動や宣撫・破壊工作等をさせたかったのだろう。 -- 名無しさん (2021-05-20 01 53 30) 相談所に報告してから丸一日様子を見ましたが、特に反対意見は見られませんでしたので、権利所有者、出典元の明確な記述が無い画像を削除しました。 -- 名無しさん (2021-05-21 23 37 53) ↑4 ベガの能力を考えるとただ殺すのは何の意味も無い。肉体は只の器にしか過ぎないから。 -- 名無しさん (2021-05-23 01 11 15) ZERO3のラスボス版はファイナルサイコとコンテ不可はともかくルーチンが弱いせいで実はそんなに強くないんだよな。というかアニコレで初めて気づいたがパターンがほぼZERO2の使いまわしだったりする -- 名無しさん (2022-01-31 17 05 34) 海外版だとサガットを除いて四天王で名前をとっかえたわけだが「それならなぜラスボスの名前をバルログ」にしなかったのかと小一時間。少なくとも”バイソン”よりは”バルログ”のほうが悪の首領感が出たと思う -- 名無しさん (2022-01-31 19 54 36) ↑バルログって元ネタの指輪物語だと悪の帝王に仕える部下なんだよ。だから首領にはふさわしくないと判断された。ちゃんと名前の由来まで知ってればすぐ分かることだぞ -- 名無しさん (2022-02-17 23 48 22) トランスフォーマーともコラボしたアニメ観てみたかったな。IV以降のベガを演じている若本規夫さんはトランスフォーマーアニメイテッドで破壊大帝 メガトロン/アニメイテッド版メガトロンを演じていたから -- 名無しさん (2022-06-01 18 12 45) 「かつてアドンのケリを盗んだ」という設定もあるんだが特に深く語られず ダブルニープレスのモーションが似てるが -- 名無しさん (2022-07-20 13 27 43) ↑×4 バイソンをベガ(織姫星)、バルログをバイソン(牛)にしてたら一生説教したくなってたと思うぞ -- 名無しさん (2022-10-01 13 59 32) ストII Vの漫画版はかっこよかったなぁ。リュウを庇ってボロボロになりながらアレを倒せるのはお前だけと応援する王道ライバルムーブ -- 名無しさん (2022-10-07 20 45 20) 原型が『帝都物語』にあるとはおもわなかった -- 名無しさん (2022-10-07 21 25 07) CV若本の時の「ふっ・・・ぬるいわ!」が好き -- 名無しさん (2022-10-14 13 04 44) 5で消滅した でも、また復活しそう -- 名無しさん (2022-10-14 13 31 04) ベガの名称はアラビア語のハゲワシから引っ張ってきたそうだ。 -- 名無しさん (2022-10-17 16 43 38) 元ネタが猿先生とかこいつクソっすね。忌憚のない意見ってやつっス。 -- 名無しさん (2022-10-17 16 51 24) サガットから召集を断られても、お互いに端から利害の一致みたいなもんだからか無理に従わせようとしなかったな。 -- 名無しさん (2023-02-12 00 24 46) ZERO3のRミカ使用時の戦闘前セリフで「師弟愛というやつか、くだらん・・・」って言うのは、IIのころの師匠に冷遇されていた設定を意識してるのかな -- 名無しさん (2023-04-06 13 43 36) ベガの爪痕は最新作になっても消えず… -- 名無しさん (2023-06-10 00 11 41) 5のネオシャドルー周りの描写見る限りベガの持つサイコパワー自体がベガという一個人に収まらずに周りに伝播してどうしようもなくなった感じだよね。魔人が異名じゃなくて本当に人間とは別の何かになってしまったというか -- 名無しさん (2023-07-07 13 49 27) これで復活したら色々台無しな気がするがストリートファイター時空だしなぁ 奥の手としては女性形ボディで復活というのもあるけど(セスと被るのが難点) -- 名無しさん (2023-09-22 15 54 38) JPのじーさんがサイコパワーの器となる肉体を求めてるのが不穏当なんだよな -- 名無しさん (2023-09-22 16 40 20) F.A.N.G.もベガ復活を企んでるからコレは来るなぁ… -- 名無しさん (2023-10-01 12 07 53) 笑いながら消滅したりと謎はまだ多い -- 名無しさん (2024-01-03 01 56 18) Vで最後まで悪のカリスマの生き様を貫き、リュウとの決戦で一人の格闘家として満足気に散ったから、復活はしてほしくないな -- 名無しさん (2024-05-08 21 36 23) 復活するみたいですね… -- 名無しさん (2024-06-08 09 01 31) 7まで引っ張るかと思ったが早いな復活 -- 名無しさん (2024-06-08 11 03 34) トレーラー見たけど声変わってるみたいね -- 名無しさん (2024-06-08 15 17 40) トレーラー見た感じシャドルー総帥というよりサイコパワーと向き合う格闘家って感じになっててだいぶイメチェンしてるのかな 白目じゃなくなったのもかなり印象変わってる -- 名無しさん (2024-06-08 15 31 12) PVの「殺された男ベガか その名は俺がもらおう」が意味深 中身は別人かも -- 名無しさん (2024-06-08 15 38 06) 今までと違って渋かっこいい感じで好き でもこの感じでストVの格好着るとなんか…違和感がすごい -- 名無しさん (2024-06-08 21 17 52) なんか「ベガであってベガじゃない」そんな感じがするな。 -- 名無しさん (2024-06-08 21 43 22) ↑1 詳細は後程判明…といった処だな。 -- 名無しさん (2024-06-09 10 12 05) 【悲報?】記憶が消し飛んだだけで普通に本人でした -- 名無しさん (2024-06-12 02 35 50) えっナッシュの犠牲は!? 公式もその辺はフォロー用意してるのかなぁ -- 名無しさん (2024-06-12 10 35 53) スタッフが「再登場の要望多かったしプロデューサーがベガ使いだし……」とか身も蓋もないこと言ってて笑う -- 名無しさん (2024-06-12 10 46 26) 一応声優さんはディズニー映画のシュガーラッシュでベガを演じた経歴がある -- 名無しさん (2024-06-12 11 29 24) 本人だったのね。馬の方が本体とかそういうオチだと思ってた -- 名無しさん (2024-06-12 20 34 42) つまり今のベガは同社でいうロックマンゼロ時空のゼロと同じ状態という事なんだろうか。 -- 名無しさん (2024-06-14 10 57 25) サイコパワーの邪悪な意思に操られてたって事だろうか。スト2時代はムッハーとか言わない硬派なキャラだったし -- 名無しさん (2024-06-27 19 09 38) まあ声優変更は他のキャラでもあるからね… -- 名無しさん (2024-06-27 19 33 45) 名前 コメント
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サバトクラッシャー 名称 Lv HP Ini 能力値 攻撃力 アビリティ 暴走超重 116 637 116 197/127/197 324/232/348 通常攻撃(気魄/術式)ハートフルショット×4:364ダメージ(神攻+16)チェーンソー×4:364ダメージ(気攻+40) 高等暴走超重 132 725 132 224/145/224 369/264/396 通常攻撃(気魄/術式)ハートフルショット×4:414ダメージ(神攻+18)チェーンソー×4:404ダメージ(気攻+35) 属性 名称 威力 射程 効果 重ね掛け 命中 神秘 ハートフルショット 神攻+X 20m1体 JC超魅了!JCブレイク ◆ 気攻 チェーンソー 気攻+X 近接1体 追撃 ◆
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ジャンク・クラッククラッシャー 赤 ソーサリー ジャンク・クラッククラッシャーの追加コストとして、アーティファクトを1つ生贄に捧げる。 クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、ジャンク・クラッククラッシャーはそれに4点のダメージを与える。 1版の 515 [部分編集] 《爆片破》の祖先。ソーサリーという点を見るに《命知らず》が元ネタかもしれない。 インスタントタイミングで唱えられず小回りが効かないのは確かだが、それでもダメージ効率はとてもいい。《爆片破》と同時採用して赤単アーティファクトバーンなんか組めないだろうか。 イラスト ⌒ =凸□ ∧_∧ ∴ ∧∧ /\ =▲□□ ( ・Д・)・;∴ (,,*゚/ / = | ,◇⊂ ⊂/ ノつ、/ =||◇γ // / (_,,う ( ( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ~♪ ∧_∧ ポイ (*゚ー゚) (・∀・;)痛いじゃないか \ ~ ⊂ つ ( )しぃちゃん \ | | || |  ̄ ∪∪ ■凹凸★◇ ( ( ) ■凹凸★◇  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■凹凸★◇ ̄ ̄ ̄ ̄ ∴ ∧_∧ ∵;・(Д )オウッ ⊂ / / | ∥∥ ∥ ★★ ∩∩ 口◇口口☆ ■ ∧∧ □ ☆口口◎口 (*゚ー゚) age 口 ▽ ▼ ◎ | | )) ○∥∥ 口 ( つ ▼ ○ ∪ ∥∥∥∥ ∥∥∥∥∥∥∥
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登録日:2014/06/07 Sat 20 07 21 更新日:2023/10/16 Mon 17 41 48NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-07 カスレア スーパーレア タップ能力 デュエル・マスターズ ドラゴノイド ドリル・スコール ハズレア ランデス 名前負け 激震闘士スカイ・クラッシャー 火文明 貧弱 闘魂編 吹きすさぶ風に乗り、光の国へ侵攻せよ! 【概要】 激震闘士スカイ・クラッシャーとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 DM-07「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」にて収録。レアリティはスーパーレア。 デュエマ七英雄扱いはされていないが、同弾のSRであり七英雄の《残虐覇王デスカール》に勝るとも劣らない酷いスペックの持ち主。 現在は、DM-07の高レアの酷さを象徴する一枚として語られている。 【スペック】 激震闘士スカイ・クラッシャー SR 火文明 (7) クリーチャー:ドラゴノイド 4000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-各プレイヤーは、自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、それぞれの墓地に置く。 タップ能力で《ドリル・スコール》を撃つことができる。 一見能力自体は使いこなせば面白いものに見える。 しかし、まずコストが7と非常に重すぎる。 同じ効果を持つ呪文の《ドリル・スコール》がたった1コストということを考えると、明らかに使う必要性が見当たらない。 まあ、殿堂入りカードである《ドリル・スコール》と比較するのがおかしい、という話もあるにはあるが、今度は4マナで一方的にマナを減らせる《マナ・クライシス》という壁が立ち塞がる。 一応呪文とは違い、上手くいけば永続的に効果を使うことはできるが、残念なことに除去耐性や高いパワーも所持していないのである。 しかも、インフレが進んだ今では、呪文の効果は《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》や《龍素記号wD サイクルペディア》なんかで増幅させる事が出来る。対してタップ能力のサポートは、《ツイン“LES”ポール》などの味方をアンタップさせる能力ぐらい。スカイ・クラッシャーに使うぐらいなら、もっと強いアタッカーに使った方が良いのは言うまでもない。 またスピードアタッカーなどの召喚酔いの無効化能力を持っていない。 そのため単純に召喚して、タップ能力を使えるのは8ターン目である。 これは、他のタップ能力所持クリーチャーにも言えることではあるが、こいつはその問題が特に重すぎる。 しかもコストに対してパワーが4000と低すぎる。 インフレが進んでいる現在の環境で通用しないのはもちろん、DM-07当時の環境から見ても即座に除去される可能性が高い。 せめてパワーが7000ぐらいあれば、多少は不満が少なかったのかもしれないが… 種族はドラゴノイド。 そこまで悪くはない種族だが、残念なことに、こいつと相性の良いドラゴノイドは殆ど存在しない。 というか、DMR-13時点でコストが一番高いドラゴノイドは、実はスカイクラッシャーだったりする。 なによりこのカードの一番の問題点は、レアリティが当時最高のスーパーレア。 子供たちは見た目やレアリティとは裏腹にとんでもなく弱いこいつを見てガッカリしたかもしれない。 ちなみに、DM-07当時の他のSRは… 《栄光の精霊アイリス》 《アストラル・メデューサ》 《残虐覇王デスカール》 《金剛の超人》 と、実際のところ他のSRもスカイクラッシャーのことは笑えない性能だったりする… どいつもこいつもカードパワーがSRの割には低く、当時の環境から見てもコストに対して釣り合う性能を持っていなかったのである。 このSRの中で一応そこそこ使われたのは、パワーが14000もあった《金剛の超人》か。 だが、こいつも今ではほとんど使われることはない。 このSRから見て、当時のDM-07の酷さが良く分かるだろう。 DM-07は不死鳥編末期、場所によっては極神編の初期まで売れ残ってしまったらしいが、その理由はこれらのSRのせいといっても過言ではない。 一応評価点としては イラストが美麗で、輝きも大変美しい フレーバーテキストが無駄に勇ましく格好良い という二点だろうか。 今からすれば、かなり古い闘魂編の時期のカードではあるし、一枚ぐらい観賞用として保管しておいても悪くない。 一番コストの重いドラゴノイドという点を見て、ドラゴノイドの種族デッキに入れてみても良いかもしれない。 …そもそも召喚が出来ずにゲームは終わるかもしれないが… 以下にはこのカードとの関連性が強いカードを記載する。 【ライバル】 ドリル・スコール C 火文明 (1) 呪文 カードを1枚、自分のマナゾーンから自分の墓地に置く。その後、相手はカードを1枚、自分自身のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 転生編で登場した『呪文版スカイ・クラッシャー』で同じ能力を持っている。 しかしこちらはコストがなんとたったの1。 手軽に序盤に唱え、相手の動きを軽く妨害できる。 そのことから様々なデッキタイプが開発されている。 スカイクラッシャーとどうしてこんなに差が出来たのだろうか… スカイクラッシャーからして見れば「こりゃたまらん」 マナ・クライシス 自然文明 (4) 呪文 S・トリガー 相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 第2弾で登場したランデス呪文で相手のマナのみを破壊する。スカイ・クラッシャーと違ってデメリットが無いのに、スカイ・クラッシャーより低コスト。 片やランデスデッキならば定番のカード、片や微妙カード。どうしてこうなった。 ボルザード・ドラゴン VR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 DM-02の古参ドラゴン。 アタックトリガーで相手のマナを一枚墓地に送り込める。 スカイ・クラッシャーと能力が結構似ている。 しかし、アタックが不要なこと以外に、スカイクラッシャーはこのカードに勝てる点が存在しない。 パワー、コスト、種族など全ての面で負けてしまっている。 まあ、S・トリガーを気にせずランデスをかまして行けるのは、スカイ・クラッシャーの長所と言えるだろう。しかし、ドラゴンサポートの手厚さによるプラスを覆すまでには至らない。 超竜バジュラ SR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 13000 進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選んでもよい。相手はそれを自身の墓地に置く。 T・ブレイカー ご存じ悪名高いランデスの鬼。 よりによって、登場したのがスカイクラッシャーの直後の弾。 預言者マリエルなどを使われなければ、最低でもマナ二枚を削れることが確定している。 スカイ・クラッシャーとは同コストであり、彼にとっては最大の向かい風である。悲しいなぁ。 まぁ一応殿堂入りはしているが。 【仲間】 インフェルノ・サイン P(UC) 闇文明 (5) 呪文 S・トリガー コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 コスト7以下のクリーチャーをリアニメイトしてくれる呪文。 この呪文を使えば、最速5ターン目にスカイ・クラッシャーを展開できる。大変ありがたい存在である。 ただ殿堂入りしていることが難点か。 聖騎士サーベルフィーリ P(UC) 光文明 (5) クリーチャー:レインボー・ファントム 4000 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップしてバトルゾーンにあるクリーチャー1体のTT能力を使ってもよい。 タップ能力をコピーできるレインボー・ファントム。 このクリーチャーと組み合わせて使えば、相手のマナゾーンに結構な被害を与えられる。 その代わりに、自分のマナゾーンも崩壊する恐れが高い。 それを考慮して、どう生かしていくかがポイントか。 回神パロロ R 闇/自然文明 (5) クリーチャー:ゴッド/グランド・デビル/ビーストフォーク 5000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 カードが自分のマナゾーンから墓地に置かれる時、墓地に置くかわりに手札に加えてもよい。 G・リンク《戦神アロロ》の右横 このクリーチャーがリンクしていてバトルに勝った時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 マナが墓地に置かれる場合、代わりに手札に回収できるゴッド。 このクリーチャーと組み合わせると、デメリットが一転してメリットに、しかも相手のマナゾーンだけを削れる。 しかしパロロも多色であり、色的にもスカイ・クラッシャーとは相性があまり良くない。 なによりスカイ・クラッシャーを上手く保っておかないかと、コンボを発揮できない。 【その他】 前述でも記載したが、DMRP-09現在、意外なことにもっともコストの重いドラゴノイドである。 このクリーチャーよりパワーの高いドラゴノイドは普通に存在するが。 インフレが進んでいる現在でもコスト7以上のドラゴノイドがいないのは、 元々ドラゴノイドが高パワーの種族ではない 聖拳編以降ドラゴノイドが衰退気味で、不死鳥編では他の多数の種族同様収録されていなかった ドラゴンへの転生を目指している設定や、アーマード・ワイバーンを従えている設定がある といったところだろう。 今後高パワー高コストのドラゴノイドが登場するかどうか、注目したいところである。 フレーバーテキストでは、光の国への侵攻、つまり光文明の本拠地に乗り込もうとしている様子が見れる。 闘魂編時期の背景ストーリーで、光文明と火文明が激突していたからだろう。 しかし、この時期から既に、軽量コストでパワー4000以上のブロッカーは存在している。 仮に光文明の本拠地に乗り込んでも太刀打ちできたかどうか… まぁDMでは、実際のカードのスペックと背景ストーリーでの強さは一致しないが。 ちなみに火文明自体は、光文明に被害を与えるものの、決定的な打撃は加えられないまま撤退している。 海外版のデュエマである『Kaijudo』でも登場。 コストはそのままに攻撃時に味方1体をW・ブレイカーに強化できるW・ブレイカーのアーマード・ドラゴンとなり、かなり使いやすくなった。 また、そちらではイラストの左右が反転している。 吹き込む追記・修正の風に乗り、アニヲタWikiへ侵攻せよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小学生の時、はじめて当たったスーパーレアがこいつだったな… -- 名無しさん (2014-06-07 21 03 44) フレーバーテキストってカスレア最後の砦って感じだなwww -- 名無しさん (2014-06-07 21 16 16) ほんと第7弾は酷かった。 -- 名無しさん (2014-06-07 21 31 08) 七英雄知りたいんだがw アクアマスター、メテオレイジ、ザガーン、デスカール、怪力ネムノキ辺り? -- 名無しさん (2014-06-07 23 42 31) ↑七英雄の項目出来てたと思う、検索すれば出ると思う。 -- 名無しさん (2014-06-08 20 29 26) 4マナだったら使われた -- 名無しさん (2014-07-28 08 30 18) イーサンやオーラヴァインより酷い気がする。 -- 名無しさん (2015-05-11 02 41 25) ちょっと待て! エターナルサインを使えばあら不思議! 墓地から不意を突くかのごとく颯爽登場! マナロックで良いってのは内緒 -- 名無しさん (2015-08-08 13 52 51) コロコロの付録でついてきたカード一覧で、デカデカと写されたこのカードを見た、当時の自分が最初に思ったこと。「あれ、これボルザードで良くない?」 -- 名無しさん (2016-09-03 00 33 02) 出た当初から産廃扱いだったのに直後の弾でバジュラとかいう歴史に残るパワーカードに死体蹴りされるという悲劇 -- 名無しさん (2017-04-07 16 42 26) コスト重すぎ、パワー低すぎ、W・ブレイカーすらない、しかもそれ以前にレアリティ低いほぼ上位互換がいるってここまでのカスレアはそうそういない。何かしらネタ要素が強ければ間違いなく七英雄入りしてた。てか、こいつと比べりゃデスカールさんは十分強く見える -- 名無しさん (2018-02-13 14 17 35) そもそも立たせることができれば毎ターン4マナの仕事ができて、2~3回仕事すればノルマ達成なデスカール様と、立たせておいても毎ターン1マナの仕事しかできないコイツじゃ比較にもならん -- 名無しさん (2019-12-17 16 03 01) まぁ七英雄って強さとかレアリティとかよりもよりそっち方面で人気かどうかってのがあるからな。あっちが8マナだったりフレーバーだったりのインパクトで記憶に残る存在だった一方でランデスっていう絶妙に悪さしそう感(実際はしない)が足引っ張ってる気がする -- 名無しさん (2021-03-26 16 35 01) コストが4とかだったら間違いなくプレ伝入りしてた -- 名無しさん (2022-11-10 09 42 58) 名前 コメント